【艦これ】龍驤「まだ、足りないもの」その4【安価】 (995)

注意
欠損表現、安価有り


【艦これ】龍驤「まだ、足りないもの」その3【安価】
【艦これ】龍驤「まだ、足りないもの」その3【安価】 - SSまとめ速報
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登場人物等は前スレを参考にして下さい

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1532343031

ーー天提督の鎮守府


皐月「どうしよう…僕…」


天城「天城も一緒に謝ってやるから大丈夫だ」


皐月「でも、最悪僕…司令官の所に居れなくなるよね…」


天城「その時はその時だ。今は誠心誠意謝るしかねぇ」


皐月「うん……」


天城「しかし天提督がこれくらいで怒るとは思えねぇな…何か心境の変化があったか、天提督以外の誰かが怒ってるかもな」



コンコン


皐月「あ……入ってくる…」


天城「落ち着いてろよ皐月。こっちに任せとけばいいからな」


下1~3高コンマ 入ってきた人物やその台詞等

蘭子「混沌電波第151幕!(ちゃおラジ第151回)」
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天提督「皐月ちゃんに天城…わざわざ悪かったね……」


天城「天提督…久しぶりだな」


天提督「まさかこんな形で再会とはね…」


天城「天提督がそんな感じってことは、例の二人が騒いでんだな」


天提督「すまない…こちらでは止められなかったんだ…」


天城「艦娘に舐められてんだよ。天城が居なくなったから余計に悪化してんな」


天提督「全く…その通りだ…」

天城「提督らしくビシっとしてりゃいいんだよ。ただでさえモヤシみてぇな見た目してんのに」


天提督「体を鍛える暇なんて無いからね…」


皐月「あの、村雨と龍鳳は…」


天提督「おっとそうだった。内容は書簡で送った通りだけど、本人達がどうしても直接言いたいらしいから、この部屋に入ってもらうからね?」


皐月「はい……」


天提督「よし、二人とも入ってきてくれ」


村雨、龍鳳「安価」


下1~3高コンマ どちらかの台詞、行動他

龍鳳「母乳が…出るようになって…ぐすっ」

ガチャ

龍鳳「……」


皐月「あの……ごめんな…」


村雨「ちょっと貴女!どうしてくれるよの!」グイッ


皐月「あ……」


天城「おい、乱暴はやめろ」


村雨「何よ!天城さんに私の気持ちなんて分からないくせに!」


天城「あぁ、わかるはずねぇよ。でもこれ以上皐月に好き勝手するってんならお前を好きにするぞ?」


村雨「……わかったわよ」パッ


皐月「うぅぅぅぅ…ごめんなさい……」


龍鳳「謝って済むなら、こんなことになっていないんです」

天城「まぁこっちも送られてきた書簡は見てるから何が起こってんのかは知ってんだ」


村雨「ならわかるでしょう!?こんな…胸を開発してどうしてくれるんですか!」


龍鳳「歩くだけで…刺激が凄いんです…」


村雨「こんな状態じゃ出撃も出来ないのよ!体に被弾するだけで感じちゃって、どうしようもできないの!」


皐月「本当にごめんなさい……」


村雨「絶対許さないんだから!」


天城「それでよ、そっちが求めてきた条件に変更は無いんだな?」


村雨「そうよ!皐月は……安価」


下1~3高コンマ 皐月への処罰や望む事等

村雨「私達が元に戻るまで、私達が稼げるであろう分の戦果を稼いできて!」


皐月「それはこの鎮守府で…だよね…」


龍鳳「当たり前です。この鎮守府で戦果を稼がなければ意味がありません」


皐月「うぅぅ…司令官の鎮守府から離れたくないよぉ…」


天城「でもバイトは行ってるじゃねぇか」


皐月「それはそれ!これはこれなの!」


村雨「そっちの都合は関係ないの!うだうだ言ってないでさっさと出撃してきて!」

天城「まぁいいじゃねぇか皐月。コイツらが挙げる戦果なんてたかが知れてんだろ」


龍鳳「言いますね…私はこれでも龍鳳なんですよ?もう大鯨の時とは違います」


村雨「私だって改二になったの!天城さんが居た時の私とは違うんだから!」


天城「成る程な……天提督、少し演習場借りていいか?」


天提督「それくらい構わないが…」


天城「おい村雨に龍鳳。今から皐月と演習しろ」


龍鳳「正気ですか…?二対一でしかもこちらには軽空母がいるんですよ?」


村雨「いいえ望む所よ。龍鳳、演習でボコボコにすれば合法な仕返しよ」


龍鳳「でも、一方的なのはイジメになるんじゃ…」


村雨「向こうが先にやってきたんだからこれでおあいこよ!」

皐月「天城さん…」


天城「いいか皐月、手加減は無しだ。もし手加減したらここにお前を置いていくからな」


皐月「それは嫌だ!」


天城「なら全力でやってこい。向こうは皐月の練度を知らない。調子に乗った駆逐艦と軽空母を教育してこい」


皐月「うん……」


天提督「それじゃあ…演習場に移動しようか」


下1~3高コンマ 演習の結果やその他起こったこと等

ーー


村雨「あ……あり得ない…!この私が…手も足も出ないなんて…!」


龍鳳「私の艦載機が…あっという間に全滅……」


皐月「ごめんね二人とも…天城さんが手加減するなって言うから…」


天城「ご苦労だったな皐月。やっぱり無傷で終わったか」


天提督「こんな結果になるとはね……」


村雨「く……ならもう一回…!」


天城「いっとくが偶々じゃないからな?今のお前らなら何百回やっても皐月に傷なんか付けられねぇよ」


龍鳳「それは言い過ぎなんじゃないですか…?」


天城「なら艦載機を30秒でも持たせてみやがれ」


龍鳳「……」

天城「龍鳳と村雨の戦果を稼げば帰れるんだよな?なら皐月、単艦であの海域でも突っ込んできたらどうだ?」


皐月「あそこ…?」


村雨「私達でも苦労する海域よ。それを一人でなんて無謀だわ」


皐月「でも……うーん…」


龍鳳「困ってるみたいですから、ちょうどいいんじゃないですか?」


皐月「でも…あそこの海域だとすぐ終わっちゃうよ?本当にそれで許してくれるの?」


村雨「は……?」


天城「戦果を稼げばいいらしいからな。村雨、龍鳳、文句は無えな?」


龍鳳「いくらなんでもハッタリです…できるものならやってみて下さい」


村雨「本当に単艦で攻略してきたら、逆にこっちが謝ってあげるわ!」


天城「だってよ。ちゃっちゃと言ってこい」


皐月「うん…行ってくるね」


下1~3高コンマ 皐月の出撃結果やその他起こったこと等

ーー

皐月「これでいいの……?」MVP


村雨「あり得ない……!!」


龍鳳「戦艦や空母まで居る海域なのに…」


天城「よし、これでいいんだな?皐月、帰るぞ」


村雨「ま……まだよ!まだ私と龍鳳の胸は元に戻ってないわ!」


天城「戻るまでの戦果を稼げばいいってさっき言ったよな?」


村雨「うぐ……!」


天城「お前ら…いい加減にしとけよ?」ギロッ


龍鳳「……っ!」ブルッ


村雨「びびっちゃダメよ!あいつはもう私達に関われないの!」

天城「そうだな、天城はもうこの鎮守府の所属じゃねぇ。勝手に怒鳴りつけるのもよくねぇな」


村雨「そうよ!だから……」


天城「ならこっちも書簡を送らせてもらうぜ。約束を反故にした挙句、こちらの艦娘が軟禁されてるってな」


龍鳳「な…!」


天城「なんだ?天城は嘘を言ってるか?」


村雨「コイツ…!調子に乗って……!」


天城「……あ?お前今なんて言った?」ズイッ


村雨「ひ……!」

天城「そもそもお前らは皐月がバイトで行ってる旅館に来たんだよな?」


村雨「……そうよ」


天城「この大事な時期に二人だけで旅行か?」


龍鳳「休みはどう使おうと…私達の勝手じゃないですか…」


天城「そうだな、天城が文句を言う筋合いは無ねぇよ。ただ周りの奴らはそうしてたか?」


村雨「……」


天城「他の奴らは自主練やトレーニングをしてた筈だぜ」


龍鳳「なんで…見てもいないのに言い切れるんですか?」


天城「お前らの練度と動き見てたらわかるんだよ。最低限の出撃とトレーニングしかしてねぇ奴の動きはガキのお遊戯みたいですぐわかんだ」


村雨「お遊戯ですって!?」


天城「皐月に踊らされてたじゃねぇか。皐月の主砲は全弾命中。偶に打つお前の主砲は的外れ。ほんと笑かしてくれるぜ」


村雨「……!!」プルプル

天城「天城は休むなとは一言も言ってねぇ。ただお前らが休んでる間に、他の奴らは確実に力はつけてるな」


龍鳳「……」


天城「……調子に乗ってんのはどっちだ?改二になって浮かれてんのが丸わかりだぞ、あ?」


天城「書簡に書いてあった条件も、あわよくばお前らが休みたいだけだったのもわかってんだよ」


村雨「それは……」


天城「おい、天城達は明日沈むような環境で戦ってんだぞ?お前らみたいなのが一人でも居ると艦隊は緩むんだよ」


天城「これ以上難癖付けんだったら天城が演習で可愛がってやるぞ?あぁ!?」


村雨、龍鳳「安価」


下1~3高コンマ どちらかの台詞、行動他

「可愛がってあげるのは…」「どちらの方かしら、ねぇ?姉様」ゆらりと現れる扶桑姉妹(スリガオ突入モード)

村雨「いや、それなら皐月と一緒に……」


龍鳳「そ……そうです、私達だけなんて不公平です…」


天城「へぇ…皐月も一緒にねぇ……」ニヤッ


皐月「天城さん……僕もやるの?」


天城「そうだな、ならいつもの訓練を先にやっててくれ」


皐月「わかった……じゃあ二人共行こう…とりあえず艤装付けたままランニングね…」


村雨「へ……」


皐月「ここの鎮守府の大きさはよくわからないから…とりあえず10周にしとこうか」


龍鳳「10……!?」


天城「おら、さっさと先に行っとけ!」


村雨「うぅ……なんでこんな目に…」


龍鳳「私達は被害者のはずなのに…」

天提督「流石は天城だね。あそこまでビシっと言ってくれるのは君しか居ないよ」


天城「天提督、いい加減誰にでもダメコン積むの止めたらどうだ?あいつらみたいに勘違いする奴がまた出てくるぞ?」


天提督「そうは言ってもやっぱり心配だからね」


天城「そんなに艦娘が傷付くのが嫌なのかよ?」


天提督「嫌というか…申し訳無いんだよ。指揮をする提督は沈むことはない。だから皆んなも一緒の条件じゃないと…」


天城「なるほどな……だから天城をここから追い出したんだな」


天提督「……」


天城「お前は五体満足だ。腕が腐ってる天城の気持ちはわかんねぇよな」


天城「なぁ天提督……本当に天城のこと嫌いになっちまったのか?」


天提督「安価」


下1~3高コンマ 天提督の台詞、行動他

天提督「そんなことはない…天城には感謝してるよ」


天城「だったらなんで天城を……」


天提督「君に傷付いて欲しくなかったんだ。誰がどんな事を言うかわかったものではなかったからね」


天城「情け無ぇ……それでも提督かよ」


天提督「はは…本当に僕は提督に向いて無いかもしれないね…」


天城「見た目はモヤシ野郎の優柔不断なナヨ男だ。提督に向いてるわけがねぇ」


天城「なのに……天城は…お前の事を……」


天提督「天城!もし誰かに聞かれたら…」


天城「うるせぇ!もう我慢の限界なんだよ!」

天城「天城は本当はここから出たくなかった!でもお前が出た方がいいって言うから自分で志願したように偽った!」


天城「…でも向こうの鎮守府は悪いどころかむしろ最高だ。鎮守府を移ったのは正しかったよ」


天城「でもよ……お前はどうなんだよ」


天城「待てど暮らせどお前から何の連絡も無ぇ!手紙も数回来ただけじゃねぇか!」


天城「別れるなら別れるってハッキリ言えよ!!天城はもう待てねぇんだ!」


天提督「安価」


下1~3高コンマ 天提督の台詞や行動を

天提督「僕だって出来る事なら戻ってきてほしい。だけどここは君には合わないだろう」


天城「そうじゃねぇって言ってんだろ!!天城が聞いてんのはお前との関係だ!」


天提督「それは……まあ…」


天城「いい加減ハッキリしろよ!天城と別れるのか!?指輪でもくれんのかよ!?」


天提督「うぅん……」


天城「…もういい!お前はそこで一生ウジウジしてろ!」バタン!


天提督「天城……」

天城「なんだよアイツ……!いつまでもナヨナヨと…!」


天城「なんで天城はあんな奴と……」


天城「…考えてても仕方ねぇ。さっさと村雨達をシゴいて帰るか」


天城「……クソ、イライラする!」


下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等

ーー

深雪「姉御!姉御じゃねぇかよ!」


天城「深雪か、久しぶりだな」


深雪「姉御~なんで手紙の返事くれ無ぇんだよぉ!」


天城「すまん、忙しいのと字がまだ上手く書けねぇんだ」


深雪「やっぱ腕……切ったんだ…」


天城「これしかなかったんだよ。それに天城はもう受け入れてるんだ」

深雪「姉御…ここには戻って来ないのか?」


天城「戻って来ねぇよ。天城の鎮守府はもう決まったんだ」


深雪「そうなのか……」


天城「悪ぃな深雪、今の鎮守府が居心地もいいんだ。これでお前らが居れば言う事ねぇよ」


深雪「姉御がそこまで言うってことは、よっぽどいい鎮守府なんだな…」


天城「最悪な鎮守府ならここに帰ってきてたかもしれねぇけどな。深雪は深雪で頑張れよ」


深雪「…わかってるよ!」


下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等

皐月「天城さん、ここに居たんだね!」


深雪「誰だコイツは?」


天城「皐月だ。今日はコイツのせいでひっちゃかめっちゃなんだよ」


皐月「中々演習場に来ないからもう終わっちゃったよ」


天城「そんなに話し込んでたか…」


皐月「それでね、もう僕は帰っていいんだってさ!」


天城「アイツらが許したのか?」


皐月「うん!この前のマッサージが中途半端だったのがダメだったみたいで、ちゃんとしたマッサージをひたらすっごく喜んでくれたの!」


天城「アイツらがいいってんならそれでいいだろ」


深雪「マッサージ…?姉御達は何の話しをしてるんだ……?」


ーー

新スレですがいきなり体調不良ですいません


コメント、ネタはお待ちしてます

多少なりとも村雨、龍鳳が強くて業務に確実に支障が出てるとかだったら反省もできる展開だったんだろうが
かませにされて「弱いんだから四の五の言うなや」と893紛いの恫喝姐さんTUEEEE
安価が悪いんだろうが出来の悪い方のなろうを見ている気分になった

皐月が嫌いだからってレッテル貼りをしてくれてるけど、むしろそっちのがかの国人なんじゃないのか
長文で火病に掛かってるあたり疑わしく思うわ

だったらお前例えば交通事故を起こして人を死なせたとして
裁判所から賠償金払えって命令された奴がいたけど、そいつは金持ちだったから端金にすぎず
「金は払ったからもういいだろ?それとも文句あんのかああ!?」
って言ったならどうするんだ?
許せないし外道だろ?そういう人間性に皐月をするのか?
愛してやまないキャラならそんな外道にしてもらいたくないわクソが

>>88
私からすれば天城をチンピラ呼ばわりし、天城の提案に対し向こうが提示した処罰を全てこなしその上で身体を元の状態に戻したという事実を見ようともせず、以下のようなコメントを書いている

83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/24(火) 09:21:04.31 ID:3QVb+BSnO
結局皐月に反省は無し、謝罪はするもお供のチンピラが逆ギレし力ずくで捩じ伏せ、
結局皐月はお咎め無し、被害に遭った艦娘は事実上の泣き寝入り
これは胸糞案件ですわ

正直に答えてほしいのだが、>>3から書かれていることが理解できているのか?


>>89
交通事故の例を出したが、今回は皐月への処罰方法は裁判所などではなく、被害者本人である村雨本人が「私達が元に戻るまで、私達が稼げるであろう分の戦果を稼いできて!」 と要求し、それに対して皐月はそれ以上の戦果を挙げ、最後に身体を元の状態に戻した
それに対して更に要求するというのは、あなたの例えで言えば、

「1千万円寄こせ!やっぱり1千万貰っても許せない!身体を事故に遭う前の元の状態にしろ!元に戻した?だったら全財産を寄こせ!お前も俺が事故に遭った時と同じ状態になれ!もちろん治療することなど許さん!」

といった具合で次から次へと要求をエスカレートしているようなものだ。そんな要求に従い続けていれば皐月は解体にまで追い込まれても不思議じゃないぞ

そして天城が提案した2対1、しかも片方が軽空母という皐月にとって不利極まりない演習をさせたのも被害者本人が納得した上で行われ、訓練も天城本人が相手をするという言葉に対し皐月も一緒にやる事という案も村雨と龍鳳本人からの提案、そして皐月はどちらにも異議申し立てもせず従っている
これでそれ以上皐月にどうしろと?反省の証として皐月自ら何らかの処罰を提示しろとでも?

これ以上こんな事でスレを消費するのもハッキリ言って無駄なので、これらを踏まえた上で>>88>>89に問いたい

あなた方は皐月がどうなれば良かったと言うんだ?どんな展開になれば満足出来たんだ?
そして皐月が反省している様子が無いのが気に入らないというのなら、何故>>64>>69辺りで皐月に反省を促す安価を出さなかった?何故>>84に書いた通り、>>1に皐月に反省を促す場面の要望を出さないんだ?

>>91
粛々とこなして終わりましたごめんなさいってしてさらに「奴隷になれ」とか「一生詫び続けて金払え」とか「解体されろ」とかの要求が来たならふざけんなって言ってもいいさ

だけど「こいつらの戦果なんてたかがしれてるから」などと補填の前に挑発するような言動したら頭に血が上るに決まってるし、加害者側から「演習しろ(まあ、こいつには敵わないがな)」とかその場で撃たれてもおかしくない

お前は村雨と龍鳳がモンスタークレーマーだから何をやってもいいと思ってるんだろうが、そう焚き付けたのは天城だって事実は覆らないし、皐月も本来鎮守府から離れる所を嫌だって拒否してる程反省の色はないんだよ

イッチの調子が本気で心配

身体が辛かったらお休みしてた誰も責めないと思うんだけど…

ーー


羽黒「天城さん…!なんてことをしてくれたんですか…!」


天城「だってよ…」


羽黒「だってじゃありません…!書簡が送られたのはこちらで、向こうは送った方なんです…!」


羽黒「それなのに…まさか向こうを叱りつけるなんて…!」


天城「悪ぃのはアイツらだ。皐月の件でサボろうとしてやがったからな」


羽黒「そうじゃないと言ってるでしょう…!」バンッ!


天城「……」

提督「…俺も悪かったんだ。いつもなら俺が謝りに行く所だったんだが、旅行から帰ってきたばかりで疲れていて…つい天城に甘えてしまった」


羽黒「司令官さんは悪くありません…!言いがかりみたいな書簡にも…いつも必ず頭を下げて…本当に凄いと思います…」


天城「おい、言いがかりってなんだよ?」


羽黒「あっ……!」


龍驤「…えぇで羽黒。遅かれ早かれ知られることなんやから、ここで言うとこ」


羽黒「ごめんなさい……」


龍驤「あのな天城、ウチらの鎮守府って他所の鎮守府や提督から好かれて無いのはわかってるでな?」


天城「……嫌でも知ってるよ」

龍驤「それでな、ウチらと演習やなんやした後で、書簡が送られてくることが……あるねん」


龍驤「その内容がな、障害艦娘を出しやがって…とか……欠陥品見せられたせいで…心の健康崩したとか……な…」


天城「なんだよそれ!?そんなのクズの言いがかりじゃねぇか!」


龍驤「でもな……そんな書簡にも…司令官は頭下げに行ってくれんねん…」


提督「…龍驤やここの皆んなを守る為なら、何も苦痛じゃない。俺が頭を下げて解決するならそれでいいんだ」


天城「なんだよ…なんだよそれ……」


羽黒「私が天城さんに言ってるのは…書簡に対して謝罪が無かったというのが…どれだけマズイことかってことなんです…!」


羽黒「その二人がどんな事を考えていたのかはわかりません…でも、書簡として送られてきているのが…事実なんです…!」


羽黒「世の中…理屈でまわってるんですよ…!」


天城「……」

提督「…俺が天提督の所に行ってくる。龍驤と漣で鎮守府を回していてくれ」


天城「待てよ、天城も…」


羽黒「天城さんが行っても…ややこしくなるだけです…!」


龍驤「気持ちはわかるけどな?今日は部屋で大人しくしといてくれる?」


天城「……素直に天城は謹慎だって言えよ」


龍驤「あ、うん……でも…な…」


天城「……もう用は済んだな」ガチャ


羽黒「待って下さい!まだ…」


龍驤「えぇって羽黒。もう十分やって」


提督「天城のやったことに間違いは無いんだろう。だがそれが正しいとは限らないってだけだ」


羽黒「……本当にわかってくれたんでしょうか…」


下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等

天鎮守府が天城と皐月をこちらに寄越せと言ってくる

ーー


龍驤「なぁ天城、ちょっとええかな…?」ガチャ


天城「……」


龍驤「あのな…向こうの鎮守府が皐月と天城を連れて来いって言うてるみたいなんよ…」


天城「……」


龍驤「だからな……今から行ってくれへんかな…?」


天城「…行くしか無ぇんだろ」


龍驤「ごめんな…?司令官も頑張ってくれたと思うんやけど……」


天城「……わかってるよ」


龍驤「ごめん…ほんまごめんなぁ…」

ーー

皐月「……」カタカタ


天城「大丈夫だ皐月。天城も提督も居るんだからよ」


皐月「本当だよね…?」


天城「……あぁ」


天城(わざわざ呼び出したってことは、ロクでも無ぇことになってんだろうな…)


天城「……天城、皐月だ。入るぞ」コンコン


下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等

村雨、龍鳳「……」


天城(やっぱりコイツらがいやがったか…)


提督「天城に皐月、わざわざ済まなかったな」


皐月「あの…僕……」


天提督「二人共来てくれてありがとう。どうしても直接伝えたいことがあったんだ」


天城「あぁ……」


天提督「村雨に龍鳳、ちゃんと言えるね?」


龍鳳「はい……」

村雨「皐月ちゃん、ごめんなさい……」


皐月「え…?」


龍鳳「私達は皐月ちゃんを使って…ズル休みをしようとしてたんです…」


天城「やっぱりそうだったか…」


村雨「その為に…皐月ちゃんに触られて…変になったって…嘘を…つきました…」


龍鳳、村雨「「本当にごめんなさい…」」


皐月「僕……悪く無いの…?」


天城「そうだ、悪いのはコイツらだ」

提督「天城、それは言い過ぎだ。元はと言えば皐月が勝手に胸を触ったのが原因なんだ」


皐月「それは本当にごめんなさい。もうこんなことは二度としません…」


天提督「そうだね、胸はデリケートな部分だからこれからは気をつけてね?」


皐月「はい…」


天城「なぁ提督、天城達が直接来る意味はあったのか?」


提督「…そういうものなんだ。それにこれで丸く収まるなら安いものだろう?」


天城「……わかったよ」

天提督「皐月ちゃんの件はもうこれで大丈夫です。それより提督さん…」


提督「えぇ、わかっています。皐月、外に出ていよう」ガチャ


村雨「龍鳳、私達も行きましょう…」


龍鳳「はい……」ガチャ


天城「なんだ二人っきりにして。天城に話しでもあんのかよ」


天提督「あぁ、そうなんだ」


天城「なんだ?この一日二日が何かあったのかよ?村雨達に謝せるなんて、お前もちゃんとアイツら怒れたんだな」


天提督「……」


天城「なんだよ黙り込んでよ。天城に用があるなら早く言えって」


天提督「安価」


下1~3高コンマ 天提督の台詞を

先生「久しぶりに」
医者「僕たちの出番かな?」

天提督「最近あまり体調が良くなくてね」


天城「そうなのかよ?医者は行ったのか?」


天提督「うん……」


天城「なら心配無ぇんだな。何処が悪かったんだよ?」


天提督「内臓でね……ガン…らしいんだ……」


天城「は………ガン……?」


天提督「転移してるとか…まだ詳しいことはわかって無いんだけど…ガンなのは確実らしいんだ」


天城「あ…え……?」

天城「な……なんでそれを…天城に言ったんだよ…」


天提督「君だけには本当の事を言っておきたかったんだ。鎮守府の皆んなには病気だとは言うけど、ガンなのは誰にも言わないつもりだよ」


天城「そんなのよぉ…」


天提督「天城もこんな僕と付き合ってくれていてありがとうね。こんな最後なのはちょっと予想外だけど…」


天城「……」


天提督「自分で言うのもアレだけど、もやしみたいな僕を今まだ支えてくれてありがとう。天城も早く新しい人を見つけて幸せになってね」


天城「安価」


下1~3高コンマ 天城の台詞、行動他

天城「待てよ、まだなんとかなるんだろ?」


天提督「どうだろうね…僕は医者じゃないからなんとも言えないよ」


天提督「でもどっちにしろいい機会だと思うんだ。君は病人なんかと付き合うような艦娘じゃない」


天提督「君のように勇敢で強くて…素敵な艦娘にはお似合いの人が居るよ」


天「それに天城も僕のことはもう嫌いだったんだよね?今までありがとう天城」


天城「安価」


下1~3高コンマ 天城の台詞、行動他

勝手な思い込みで嫌わせてんじゃねぇよ!
諦めてんじゃねぇ!うちの鎮守府に腕の良い医者がいるからこい!

天城「誰がいつ嫌いなんて言ったんだよ!!」


天提督「え、だってこの前別れるかどうかって…」


天城「それはお前にハッパをかけるために決まってんだろ!わかるだろうがよ!!」


天提督「そんな事を言われても…」


天城「他の天城とは生まれつき全然違ったのに、こんな天城をお前は好きだって受け入れてくれた!それなにのなんでこっちがお前を拒否するんだよ!!」


天提督「天城……」


天城「なんだよ…ほんとにお前……」

天城「鎮守府が離れ離れになって、気軽に会えなくなって…連絡も寄越しやがらねぇし…」


天城「天城がどれだけ寂しい思いをしてたかわかんのかよお前は!」


天提督「それは…」


天城「それがなんだよ…久しぶりに二人っきりになったと思ったら…別れるとか…ガンとか……」グスッ


天提督「天城…?」


天城「ふざけんなよぉ……天城は今までずっと待ってたんだよぉ……」グスグス


天提督「と…とりあえず泣き止むんだ、な?」


天城「別れたくねぇよ…天提督にも死んで欲しくねぇよぉ……」


下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等

ーー

天提督「天城、もう大丈夫かい?」


天城「ぅぐ……天提督…ガンって…どこが…どうなって…」グスッ


天提督「僕のは膵臓ガンらしいんだ。自覚症状も全く無かったからわからなかったんだ」


天城「それで……」


天提督「転移してたらもうお終いらしいんだけど、これはまだ結果待ちかな。でも膵臓ガンって高確率で転移はあるらしいんだ」


天城「……」


天提督「ガンの進行具合はステージって呼ばれるものがあるんだけど、膵臓ガンは一番軽いステージ1でも生存率は四割なんだって」


天城「四割…」


天提督「抗ガン剤も効き目が無いから、手術で取るしかないみたいだね」

天城「手術は…いつなんだよ…」


天提督「それも結果が出てからだね。もう転移もあるって言うなら手術は受けないつもりだし」


天城「なんでだよ!?」


天提督「…僕はそこまでして生きたいとは思わないんだ。その手術が成功して、数十年死ぬのが先延ばしされるっていうんなら喜んで受けるさ」


天提督「でも数年、数ヶ月の為に手術をしようとは思わない。そんな僕の手術をしてくれるより、他の患者さんを手術してもらった方がいいからね」


天提督「なんの取り柄もない僕が提督になって、天城という艦娘と恋仲になれた。僕の人生からしたら最高の出来だったよ」


天城「安価」


下1~3高コンマ 天城の台詞、行動他

天城「そうかよ…だったらお前が死んだらあたしも死んでやる…」


天提督「何を言ってるんだ天城!?」


天城「簡単に諦めてんじゃねぇよ……」グスグス


天提督「だが…」


天城「何が四割しかねぇだよ……四割もあるんじゃねぇかよ……」


天城「四割もあって…なんで手術なんて受けねぇって言うんだよ…」


天提督「ご、ごめん……でも…転移してたらもう…」


天城「だから!転移してるかどうか分かんねぇんだろ!?」


天提督「あぁ、うん……」


天城「検査はいつしたんだよ!」


天提督「えっと、先週の…」


天城「一週間経ってるならもう出てんだろ!今から行くぞ!」


天提督「今から…!?」

バターン!


提督「なんだ、凄い勢いで執務室から出てきたぞ…」


天城「提督、皐月、先に帰っててくれ!野暮用が出来た!」


村雨「あの、私達は…」


天城「もういいだろ!それより提督借りていくぞ!」ダダダッ


龍鳳「あっという間に行ってしまいました…」


皐月「天城さん泣いた後があったけど…もしかして別れ話でもしてたのかな?」


提督「…先に帰れと言うんだから、俺達は帰っておこう」


下1~3高コンマ 天提督の診断結果やその他起こったこと等

ーー病院


「急に来られてびっくりしましたが…今日は結果だけをお伝えすればいいんですね?」


天提督「はぁ、まぁ……」


「貴方はいいんですが、そちらのお嬢さんは…」


天城「そんな事はどうでもいいんだよ!それより早く結果を教えろ!」


「…検査の結果、天提督さんのガンは移転していませんでした」


天城「ほんとか!?」


「えぇ、ですので手術でガンの部分を取り除けば完治の可能性があります」


天提督「はぁ……」


「よかったですね、もし転移が見つかれば余命宣告をしなければいけない所でしたから」

天城「手術したらどれくらいの確率で助かるんだよ!?」


「あくまでこれまでの例と比べてですが、八割程の可能性で治りますね」


天提督「あの…四割と言っていたのは…?」


「それはあの時点での仮定です。貴方のガンは思ったよりは深刻ではなかったんですよ」


天提督「あぁ、なるほど…」


「ですがこのまま放置しておくと悪化します。できるだけ早い時期の手術をオススメしますよ」


天提督「なるべく早い時期ですか…」

天提督「そうなると一ヶ月後くらいですかね。いや、大規模作戦があるなら…」


天城「先生、コイツは明日から入院させます」


天提督「天城!?」


天城「文句は無ぇだろ?入院長引かせて、今度こそ手遅れとか許さねぇからな?」


天提督「しかし…提督の仕事が…」


天城「…おいお前、ふざけんのもいい加減にしろよ。命と仕事どっちが大事なんだよ!」


天提督「それは…でも…」


天城「お前はガンを治して天城と一緒になろうぐらい言えねぇのかよ!男だろ!!」


天提督「安価」


下1~3高コンマ 天提督の台詞、行動他

天提督「わ…わかった…わかったからそんなに怒鳴らないでくれ…」


天城「お前は天城が言わなきゃ決断できないからだろ!安物の時計買うのにも二時間迷いやがって!」


天提督「僕は優柔不断というか…決めるのが苦手というか…」


天城「だから天城が全部決めてやるって言ってんだ!いいな!手術して退院したら指輪買いに行くからな!」


天提督「わかったよ……」


天城「サイズ教えとけよ!どうせデザインで何時間も迷うんだろうから、こっちで選んどいてやる!」


天提督「それがいいね…結婚指輪なんて一日で決めれる自信無いもの…」

天城「後は結婚にいるもんってなんだ!?」


天提督「なんだろう…考えたことも無いからわかんないな…」


天城「考えたことも無いだと…!?」ピクピク


天提督「い、いや!そういう意味じゃなくてだな…!」


天城「てめぇふざけんな!天城をもて遊んでやがったのか!!」


天提督「だ、だから違う…あぁ……」


ギャーギャー


「いやぁ…長年医者をやっているけど、こんな妙ちきりんなカップルにプロポーズなんて見たことないなぁ…」


ーー

少し展開が急過ぎたかもしれません


コメント、ネタはお待ちしてます

ーー天提督の鎮守府


天城「天城だ、久しぶりの奴も多いが今日は挨拶をしに来たんじゃねぇ」


天城「今日からしばらくの間またこの鎮守府でウロウロするかもしんねぇから、その説明だけしとく」


天城「言っとくがここに戻ってくるんじゃねぇ。レンタル移籍は可能性があるが、今の所は未定だ」


天城「出撃も手が足りないってんなら手伝ってやる。指揮をして欲しいってんなら助言してやる。だから困ったら天城を頼れ」


天城「そもそも天提督がここに居ない理由だが、単刀直入に言うとアイツはガンだ」


ザワザワザワザワ…


天城「静かにしろ、続きが話せねぇだろ」

天城「アイツは既に入院してて、手術の準備をしてる。いつ手術になるかは病院の都合だな」


天城「それとアイツが死ぬ確率だが二割だ。つまり八割成功するらしい」


天城「そうだよ……八割なんだ…死ぬ確率があるんだよ…」


天城「…これ以上の話は関係ねぇ。天城が言いたいことは以上だ。混乱するかもしんねぇがなんとかしろ」


天城「何も無いなら天城は病院に行く。用がある奴は早めに言えよ」


天城「それじゃあ解散だ!各自持ち場に戻れ!」


下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等

ーー

深雪「姉御!」


天城「深雪、お前は遠征だろ」


深雪「わかってるって!それより司令官のことをもっと詳しく聞かせてくれよ!」


天城「詳しくっても話したことはさっきので全部だ。他に何が知りてぇんだよ?」


深雪「司令官は今元気なのかよ!?」


天城「見た目は普通だな。今までと同じように過ごしてやがる」


深雪「手術じゃなきゃ治らないのかよ?薬とか色々あるじゃん!」


天城「膵臓ガンは手術しか無いらしいぜ。薬が効かない臓器なんじゃねぇか?」

深雪「じゃあ絶対に八割の手術をしなくちゃいけないのか…」


天城「これでもマシな方だ。もし転移があったらアイツは一年持たずだったってよ」


深雪「マジで!?司令官死んじゃうの!?」


天城「だから転移があったらの話だ。天提督はそれが無かったからマシな方なんだよ」


深雪「……凄いよな姉御」


天城「急にどうしたんだよ?」


深雪「だってさ、自分の恋人が死ぬかもしんなかったってのに姉御はいつも通りでさ…やっぱりそういうとこが姉御なんだよね!」


天城「安価」


下1~3高コンマ 天城の台詞、行動他

天城「当たり前だろ?そんなんで一々動揺するわけねぇじゃねぇか」


深雪「姉御はカッコいいなぁ…」


天城「おら、もういいだろ。とっとと遠征行ってこい」


深雪「わかった!姉御も頑張って~!」


天城「やっと行ったか……それにしても動揺するわけねぇ…か」


天城「本当は泣くほど心配に決まってんじゃねぇか………」


天城「…もうここはいいだろ。天提督の所に行くか」

ーー病院


天城「鎮守府から病院はまだ近い方だからいいな」


天城「でも提督の鎮守府からは遠いんだよな…やっぱり天提督の鎮守府に寝泊まりするしかねぇか」


天城「でもそうなると手続きとか面倒で時間かかるし、どうするか…」


天城「移動する暇があんならアイツの側に居てぇし……うーん…」


天城「ま、その辺は後で考えるか。おい天提督、来てやったぞ」コンコン


下1~3高コンマ 病室の様子や天提督の状況等

天提督「これでどうでしょうか…?」パチッ


「むぅ……詰みか…若いのに中々やるね」


天提督「いやぁ、こういうの好きなんです」


天城「なんだ、いつにも増して元気そうじゃねぇか」


天提督「天城、来てくれたんだね」


天城「さっき鎮守府にはお前の事全部知らせたからな。天城はしばらくこっちの鎮守府でウロウロするぞ」


天提督「向こうの提督には許可を取ってるんだよね?」


天城「当たり前だ」

天提督「でも大丈夫なのかい?あそこの鎮守府からはそこそこ距離があるよ?」


天城「わかってるけどよ…色々面倒臭いんだよ」


天提督「君の部屋はまだ残してあるから、寝泊まりはしようとすればできるよ?」


天城「はぁ!?なんで残してあんだよ!?」


天提督「天城との思い出が詰まった部屋は…簡単には片付けられないよ」


天城「……チッ、そうかよ」


「もしかして君が噂の恋人かい?」


天城「恋人じゃねぇ、嫁だ」


「ほぅ…まさに聞いていた通りの子だね」


天提督「ちょっと…!」


天城「なんだ?お前は天城をなんて説明してたんだよ」


「安価」


下1~3高コンマ 台詞を

「元気で世話好きな彼女だと聞いているよ。僕にはもったいない素晴らしい人だってね」


天城「……そうかよ」カァァ


「おぉ、本当だ。照れると耳が赤くなるんだね」


天城「お前はどこまで喋ってんだよぉ!!」ガクガク


天提督「だだだだって…」


「大丈夫だよ、そこまでプライベートなことは聞いて無いからね」


天提督「でも聞かれてたら言ってたかな…」


天城「もし言ったらブン殴るぞ?」


天提督「はい……」

「でも遠距離恋愛なんて大変だね。寂しくは無かったのかい?」


天城「コイツのせいで寂しい思いはさせられたな」


天提督「ごめん…」


「ははは、本当に尻に敷かれてますね」


天提督「でもその方が僕もいいんです。天城はよく周りを見ないで突っ走る癖があるんですが、それは僕にはできないことなんです」


天提督「これが正しいって思っても、あと一歩が踏み出せない。でも天城はその一歩を、僕をつき飛ばして歩ませてくれるんです」


天城「……そうかよ」カァァ


(おお、両耳が真っ赤だ)


天提督「他にもまだ有ります。天城は僕にとって…」


天城「もういいだろ!お前は大人しく寝てろ!!」


天提督「う、うん……」


下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等

加古「もしかしてこの声って…」ガチャ


古鷹「ちょっと加古、勝手に開けたら……」


天城「あ?なんだ加古じゃねぇか」


加古「やっぱりそうだった!そうか、天城の提督はこの病院に入院してたんだ」


天提督「えっと、君達は…?」


古鷹「初めまして、古鷹です。所属は××鎮守府です」


加古「そしてあたしは加古。そこにいる天城と同じ鎮守府だよ~」


天提督「あぁ、あの提督さんの所か。天城がいつもお世話になってるね」

天城「お前達は何しに来たんだよ?ここは加古の通ってる病院じゃねぇだろ?」


加古「ここには古鷹の鎮守府の子が入院してて、そのお見舞いに来たんだよ~」


古鷹「手術も終わってもうすぐ退院なんですけど、せっかくだからお見舞いに来たんです」


天提督「退院か、それはよかったね」


加古「ねぇ、天提督さんの手術はいつなの?」


天提督「さぁ…早かったらここ数日以内なんじゃないかな」


古鷹「ガンの手術って大変そうです…」


天提督「こればっかりは僕がどうこうできないからね。後はお医者さんを信頼するよ」

加古「それよりさ、あたしアレ聞きたいんだけど!」


天提督「アレって何かな?」


加古「天城との馴れ初めだよ!どうやって天城を口説き落としたのさ?それともまさか天城から告ったの?」


古鷹「ちょっと加古…あんまり踏み込んだ質問は…」


加古「え~でもさ、古鷹も気になるよね?」


古鷹「それは……まぁ…」


加古「だからさ、教えてくれたら嬉しいな~」


天提督「安価」


下1~3高コンマ 天提督の台詞、行動他

天提督「情けない話なんだけど、天城と二人で飲んだ時に酔った天城に襲われて…ね」


加古「うわ…」


天城「てめぇぇぇ!!よくも人前で言いやがったな!!」ガクガクガクガク


古鷹「お、襲われたってその……体を…?」


天提督「うん…僕、初めてだったのに……」


天城「お前はもう喋んな!!」


加古「さっきから絵面が逆なんだよなぁ…」

天提督「あの時のことは今でも覚えてるよ。嫌がる僕のズボンを無理矢理脱がせて…」


天城「ぬぁぁぁぁぁぁ!!」ガタガタ


古鷹「お、落ち着いて下さい!」ガシッ


「……」シャッ


加古「あぁ…あまりの内容に隣の人がカーテン閉めちゃった…」


天提督「それで僕のモノを立たせるために強引にキスして…舌も絡まってきて…僕のが反応したら一気に…」


天城「離せ古鷹!コイツをブン殴らせろ!!」


古鷹「ダメです!天提督さんは病気なんですよ!」

加古「それで責任を取って付き合うって話しになったわけだ」


天提督「これっていわゆる逆レだよね?僕と天城の立場が逆だったら大問題だよ」


加古「しかしまさか天城が襲ったのが馴れ初めだったとは…」


天城「コイツ…全部言いやがった……」ガクッ


古鷹「天提督さんは怪我はしなかったんですか?」


天提督「怪我はしなかったけど、毛は無くなったかな」


古鷹「それって…天城さんが下の毛を…剃った…?」


加古「……引くわ~」


天城「もう…好きにしてくれ……」


加古「でもさ、天城は天提督の事が好きだったんでしょ?襲ったのは良くないけど、こうやって付き合えたんだから結果オーライだって!」


天城「安価」


下1~3高コンマ 天城の台詞、行動他

天城「殺せー!いっそここで殺してくれー!」


加古「普段は姉御肌な天城がこんなになってるなんて珍しいね…まだ何かあるんじゃない?」


天城「お願い…もうやめて……」


古鷹「加古、天城さん凄く嫌がってるよ?あんまりそういうことしちゃダメだよ」


加古「うーん…じゃあ最後に一つだけ!これだって秘密教えてよ!」


天提督「秘密かぁ…」


天城「あぁ……」


古鷹「加古…もう……」


加古「これで本当の本当に最後にするから!ね!」


天提督「そうだなぁ…安価」


下1~3高コンマ 天提督の台詞、行動他

天提督「お金にうるさい所かな」


加古「それってケチってこと?」


天提督「ううん、むしろ逆で提督なら良いもの持ってろってしょっちゅう言ってくるんだよ」


古鷹「でも少しわかります。提督が安っぽい時計とか服は着て欲しくないです…」


天提督「僕は服なら着れればいいって思うタイプだからね。それでいっつも天城に怒られるんだ」


加古「へぇぇぇ…」ニヤニヤ


天城「……」

天提督「身につけるもの以外でも、食べ物もあるんだよ。コンビニ弁当なんか食べるなって、手作りのお弁当を作ったりしてくれてたんだ」


古鷹「天城さんって料理がお上手なんですね!凄いです!」


天城「……」


天提督「あとはそうだな…薬もかな。こっちの方が効果があるって避妊薬を……」


天城「……」ガシッ


天提督「あ、あれ?どうしたの天城?」


天城「……」ギリギリ


天提督「ぁ…!首…!締まってる……!」


加古「無言でチョークスリーパーはやめろって!天提督にトドメ刺すつもりかよ!」


古鷹「ダメです!天提督はまだ生きているんです!」


天提督「天城…ほんとごめん…!」


天城「……」ギリギリ


下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等

天城「今日はもう帰る!!」カオマッカ


天提督「ま、また明日ね…」


天城「二度と来るか!!」バタンッ


加古「そんなこと言いながら明日もまた来るんだよな~」


古鷹「加古、あんまり弄り過ぎたらダメだからね?」


加古「はいはい、わかってるよ」


天提督「でもこうやって天城に首を絞められたのは久しぶりだなぁ…」


加古「なんだかんだ言って天城って手は出さないからね」

天城「なんだよアイツら!寄ってたかってからかいやがって…!」


天城「天提督もだ!何赤裸々に語ってんだよ!そういうのは秘密にしとくもんだろ!」


天城「襲ったことは口止めして鎮守府の奴らには知らせねぇつもりだったのに…!」


天城「なんで天城は……アイツを好きになっちまったんだよ…」


天城「クソっ!納得いかねぇ!」


天城「…………」


天城「明日は着替えを持っていってやるか…」


下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等

ーー

天提督「いよいよ今日が手術の日か…」


天城「天提督……頑張ってこいよ…」フラフラ


天提督「天城…寝てないのか?」


天城「お前が死ぬかもしんねぇっていうのに…寝れるわけねぇだろ…」


天提督「そうか…ごめんね…」


天城「ほんとだよ……」

天城「おい…絶対戻ってこいよ…」


天提督「それはお医者さんが頑張ることで…」


天城「…空気読めよ」


天提督「あ、うん……」


天城「なぁ…お前は天城が彼女で幸せだったか?後悔は無いか?」


天城「……無理矢理お前を天城のモノにして悪かった。でも…他の誰かに取られるのが嫌だったんだよ!」


天城「お前はこんな女は好みじゃなかったかもしれないけど…付き合ってくれてありがとうな」


天提督「安価」


下1~3高コンマ 天提督の台詞や行動等

天提督「天城、こっち向いて」


天城「え…んむ……」


天提督「……うんまぁ…頑張ってくるよ」


天城「…待ってるからな!頑張れよ!!」


天提督「天城が応援してくれるなら…帰ってこなくちゃね…」


天城「そうだ!!天城を一人になんかさせるなよ!!」

ーー手術室前

「本当にここで待たれるんですか?手術は何時間も…下手をすれば十時間はかかるかもしれないんですよ?」


天城「ここで待つ」


「控え室にならもっといい椅子もありますし、テレビなんかも…」


天城「ここで待つ」


「……体調が悪くなったら直ぐに言って下さいね」


天城「アイツが頑張ってるんだ、天城だけが楽なんてできるかよ…」


天城「頑張ってくれ天提督……頑張って……!!」ギュッ


下1~3高コンマ 待っている間の出来事やその他起こったこと等

再安価

下1~3高コンマ お願いします

ーー


「ねぇねぇお姉ちゃん、誰を待ってるの?」


天城「うるせぇ、話しかけんな」


「そんな所で座ってないで遊ぼうよ!」


天城「今ここから動く訳にはいかねぇんだよ」


「この扉の向こうにいる人を待ってるの?」


天城「…そうだ」


「心配しなくても大丈夫!この人は死なないよ!」


天城「あ?医者でも無いお前が何言ってんだよ」


「私はお医者さんじゃないけど、そういうのが見えるんだ!」


天城「なんだお前…?」

「だからね、お姉ちゃんの腕に居たのも見えてるんだよ!」


天城「な!お前……!」


「あの子はね、貴女の腕を腐らせちゃったのを凄く申し訳ないって言ってるよ。でもね、あの子は貴女の身近な人を救ったの。だから許してあげて?」


天城「て…適当言ってんじゃ……」


「寄生されてた腕はもう元に戻ることは無かったんだって。だから腕を腐らせて、寄生された細胞ごと死滅させるしか無かったんだって!」


天城「お前は……誰だ!?」


「それは教えてあげない。だってお姉ちゃん遊んでくれないんだもん!」

天城「遊ぶって…お前……」


フッ


天城「あ、手術室のランプが消えた…!」


「ふぅ……」ガチャ


天城「先生!アイツは無事なんですか!?」


「はい、手術は成功しました。転移も見られなかったので、無事治ると思いますよ」


天城「よかったぁ……」ヘナヘナ


「ところでここに誰か居たんですか?話し声のようなのが聞こえたんですが…」


天城「そうだ!おいそこのガキ……が…居ない…?」


「よくわかりませんが…とりあえず手術は成功しました。安心して下さいね」


天城「天城は一体ナニを見たんだ…いや、それより天提督だ。ちゃんと約束…守ってくれたんだな……」


ーー

一気に終わるとは思ってませんでした


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駆逐艦
・暁
レ級の尻尾をクリティカルで破壊。
紆余曲折を経てレ級と恋仲になる。SとMどちらもいける。
胃腸が弱いため厄介払いで移籍。改二。お酒に弱い。響と隣部屋。
・雷
もっと頼られたい。料理が美味しい。お仕置きアンカー使い。
・電
大声で言われたり威圧されたりするとパニックを起こす。
人混みは苦手で、大勢の人を見るだけで気分が悪くなることもある。
通院のおかげでもう一つの人格が殆ど現れなくなった代わりに一人きりになると固まるようになる。
囲んで「ぷらずま様ぷらずま様、降臨してください」と言うと戻ってくる。
・響
改二。本人の希望で響と呼ばれる。暁と隣部屋。語尾に「ニャン」とつける。
前にいた鎮守府で民間人との間でかなりのトラブルがあり大切な人を失ったと話している。
真相は艦娘の反対派のテロ前により前の鎮守府の司令官は亡くなったというもの。
事件は揉み消されており響から詳細を聞いたのは提督とガングートのみ。
フリフリ猫耳メイド服の自撮り有り。筋肉質な男性が好き。常時猫耳&猫尻尾を着けている。
・清霜
前に何かあったのか手話ができる。霞曰く「あんたなら当然できるわよね」
手話ができるため長門の通訳をするときがある。前の鎮守府で武蔵を亡くしている。
・霞
龍驤からママみを感じられている。改。毒草マニア。皆に薬を渡す。薬剤師免許持ち。
タナトフィリア。鎮守府裏で薬の元となる草を栽培、また山へ採取しにいったりする。
榛名のことをお姉さまと呼ぶ。素質はあったが前鎮守府で出撃させてもらえず練度不足。
・黒潮
龍驤のブラックジョークに対応できる子。喧嘩が強い。
加賀と素手の殴り合いをした。食べ歩きが趣味でよく食べる。
・不知火
お洒落に気を使う。猫耳狸柄パーカー着用。
一度ブチ切れてスイッチが入ると大変。前の鎮守府では凄かったらしい。
スパッツへのこだわりが大きく、そのままでお手洗いに行ける改造をしてある。自作。変な本の大半はお尻モノ。
・卯月
性行中毒だったが改善。真剣になると語尾がとれる。バリタチ。最高五股。
叢雲に槍で刺されて入院していた。叢雲に鉄パイプを入れてお腹を踏んだことがある。
・朝霜
提督に滅茶苦茶にしてほしいが為に手続きせずに来た。首輪をつけたり体中にピアスを空けている。
提督が好き。
龍驤の事故現場に遭遇している。ピアスには守れなかった人の名前が刻まれている。幹部付き特務艦。
・叢雲
ポニテメガネ。うーちゃんが好きで刺しちゃった(二回)。縄目の恥を受ける。
釈放後、当鎮守府に所属した。スリップ着用タイツ直穿き。
卯月が改二になった叢雲をイジめたいというので頑張って改二になったらしい。
・皐月
提督の友人である前の鎮守府の女性提督の所から移籍。
母乳で溺れて天国を見た。雲龍の胸が好き。
改二。
・陽炎
制服は金色。艤装も金色。家具も金色。私服も金色。メッキ加工ができる。他人に選ぶ服のセンスは真面。
一から夜の金色相棒を作ったことがある。出撃の合間に工廠で手伝う。最後には快楽堕ちして奴隷になる陵辱系モノが好き。
・漣
当鎮守府の初期艦。龍驤が怪我をした数日後に別の鎮守府に移籍。提督の初めて。
腕や脚をくっつけられた跡がある。整備士の技術により健常となる。胆嚢に友好的な深海棲艦がいる。
・潮
傀儡の完璧なチューナーとして作られたが失敗作として放棄された。整備士の知り合いの提督に送られる予定であったと思われる。
胸でするのが好き。艤装を展開すると大きくなる。好きな艦種に成れる。
・S朝潮
元ブラック最前線激戦区鎮守府所属。売られて毎回自分の中に出された液体を掻き出して飲んで生き延びていた。
買った男を自分の手で始末した。皐月の弟子。龍田の症状が治ってきていると実感させた。

軽巡
・阿武隈
アワテチャッテ救難信号ダシチャッタンデスケド!酔うとキス魔になる。
下の毛は生えていない。清霜ですら生えてるのに。不感症の疑い。
前の鎮守府で独自のノルマを課せられていた。泣きすぎて脱水症状になりかけたことがあったらしい。
黒潮からきわどい勝負下着を貰う。強さについて葛城と話す。
・多摩
龍驤が心配な為に艤装を破壊したり義足義手を隠したりしていた。
その贖罪として提督や龍驤の膝の上に乗せる猫扱いをされた。女子力の塊。
瑞鶴のリハビリ担当医にアタックした結果婚約。興奮すると語尾がとれる。
恥ずかしさのメーターが振り切れるとゴメン寝する。マル秘作戦で加賀と一緒になったことがある。
改二になった際、夜目が利くようになったり、野生の感が強くなったりした。普段は指輪をネックレスにしている。
・夕張
工作艦担当。鎮守府の色々を盗撮している。ドローンも使う。
鎮守府の運営がままならなくなった時、潜水艦達と一緒に何とかしていた一人。
・神通
ジョークにものってくれる。<龍驤さんは背も小さいですよ。
バトルジャンキーだったので匙を投げられ移籍してきた。注射が嫌い。
黒潮と共に龍驤に頼りにされている。素質無しだったが提督と話し合って変わり改二となった。
<練度では黒潮さんに負けていません。ダメになると食べ物を噛めなくなる。
最初の頃は勝手に出撃を繰り返し気絶するまで帰ってこなかった。
・川内
夜戦がうるさくて夜戦に抗議をしたら自分が夜戦になった。
卯月のものになった。卯月の治療のためとそれ程執着していなかったため手を引いた。
ニンジャ。改二。素質問題無し。休日は誰も知らない山水の滝で体を清める。
・龍田
天龍ちゃん好き。一思いに殺すのが得意。前の鎮守府で提督に襲われた。
素質は5であったが、当鎮守府に着任後に素質が上がり、改二になった。
・天龍
龍田の改二実装に凹むも皆からのビデオメッセージで感動。
自分の役割を果たすと意気込む。
過激な乙女ゲーのガチャ中毒。株とかでへそくりを作って課金していた。霞の薬で様子見。

重巡
・加古
寝坊癖がある。瑞鶴の荷物取りに行ったりした。不知火達によく着替えさせてられてもらっている。
埠頭で釣りをして何も考えず時間が過ぎるのが好き。
前の鎮守府で共にエースだった古鷹を自殺に追い込んでしまった事から他の重巡を見ると錯乱する。
先の記述とは別の古鷹からのボトルメールを受け取り以後交流し、元気になっている。
・羽黒
目を見られるのが恥ずかしいので髪の毛で隠している。幹部さんが送った監査官(艦)。
素質は30程度で改二には程遠い。正式に当鎮守府に着任している。正義に悩んでいたが答えを見つけることができた。
絡み酒。酒に弱い。ウイスキーボンボンや甘酒でも酔う。下の毛は結構濃いというか、ワイルドというか。
・那智
当鎮守府が初着任な艦娘2号。当面の目標は改二。男性経験なし。
疲れが取れることもあり、皐月のマッサージを気に入っている。

潜水艦
・伊401
メンタル弱。他の潜水艦とは違いあの後も鎮守府で活動している。
・伊168
過度のストレスによる狭心症であり右眼がうまく見えていない。
潜水艦達の中で一番ひどい症状だった。鳳翔のお店で働いている。
・伊8
鳳翔のお店で働いている。はっちゃん特製サラダ。
・伊58
『bar海底』を開店。仔狸を裏で飼うことになった。
・呂500
『bar海底』で働いていた。鎮守府に復帰。酒乱で絡み酒。将棋が得意。
・伊19
高級店『料亭竜宮』で働いている。
・伊26
高級『料亭竜宮』で働いている。
ストレスにより綺麗に白髪になる。
・伊13
不潔恐怖症。手垢やドアノブ、握手がだめ。手袋をしている。彼氏についてはノーコメント。
・伊14
アルコール中毒。

戦艦
・金剛
艦娘権を守る団体から偵察にきた艦娘。現在レンタル移籍中。
不祥事により所属団体の幹部から降格。艦娘保護団体の活動が忙しく、練度不足で改。
提督を狙っていたがその気持ちは親愛に因るものだと気づく。
・ガングート
酒に酔い、暖炉に頭から突っ込んで顔に火傷を負ったため志願して当鎮守府に移籍。ホラー映画が苦手で叫び声を上げる。
純血。 ポンコツだが練度は高い。改二。火力に自信有り。ロシア国籍。孫と鎮守府外で同棲している。
・長門
聞こえず喋れないため読唇術やタブレット等で意思疎通をする。
ギリギリ改二。グロい話は少し苦手。宇宙戦争の映画が好きだった。
大層強大な力を持っていた深海棲艦と素手で戦い沈む。ダメコンを積んでいなかったが復活した。
・榛名
榛名提督の鎮守府から移籍。霞のことが好き。艤装解除時に近くの駆逐艦を庇って左手薬指を欠損する。
比叡の料理で生死を彷徨った結果タナトフィリアに目覚める。左手薬指の爪を噛む癖があった。

空母
・雲龍
元世紀末鎮守府所属。定期的なエステ通いと手入れにより自慢の胸をもつ。
忙しくても休み等きっちり与えてくれる提督に感謝している。
当鎮守府の最初の正規空母。着任したのは提督と龍驤がラブラブになった後。
患者の熊野に刺され命の危機に瀕するも泥に助けられ無事回復。
葛城が秋津洲を騙して作らせた、命を燃料にするデバイスを持っている。
・天城
右腕二の腕あたりまでがウイルス性の何かにより腐っていた。腐臭、痛覚なし。
他個体への感染はしないと思われる。
感染後、深海棲艦のようなオーラが出るようになりその間能力向上、ただし燃費が悪く3時間以上の使用はやったことがない。
隠れて酒や煙草を使用していたが皆にばれていた模様。
素の口調は男勝りであり障害者になることを恐れていたが手紙や説得により切除に切り替えた。現在は義手。
胸が異様に膨らんだり母乳が出るようになったりしたが前より少し大きくなった程度で収まった。
天提督とは隠れた恋仲だったようだが天提督のガン宣告を機に結婚することになる。
・葛城
龍驤が安心して休んでいられるように強くなりたい。
その為に朝ランニングや瑞鶴の特訓を行っている。
夜戦(意味深)等の話題になると真っ赤になるウブな子。その手の経験はない。
当鎮守府が初着任な艦娘1号。
・加賀
ツンデレ空母加賀りん。百合好き提督鎮守府から移籍。瑞鶴を戦闘から遠ざけるため排斥行動をしていた。
前は如何にして戦果を稼ぐか、どれだけ他人と差をつけるかが生き甲斐だった。練度は高いらしい。
・瑞鶴
盲目。普段は飛鳥(盲導犬)と共に行動し、出撃時は四感(艤装の駆動音や風)で判断し戦闘。
加賀と恋仲。
百合好き提督鎮守府から移籍。改二。艤装解除後に目をやられた為修復剤で治せない。
雲龍と行ったエステでの豊胸メニューにより少し大きくなっている。ツンデレ好き。
・翔鶴
瑞鶴を追ってカバンに入る。一時期ホームレスになっていた。
百合好き提督鎮守府から移籍。加賀のことはそんなに好きじゃない。
体を許すのは将来伴侶になる殿方だけと決めている。改二。
・隼鷹
不知火とヘンな話で弾む。改二。
夜に対する恐怖を酒でごまかしている。酒を飲むと良く眠れる。
・飛鷹
清霜を礼号組という悪い見本から守ろうとする。一人だと安眠できない
ため清霜と一緒に寝ている。
私は出雲丸だ、戦いたくないと錯乱。診察結果は軽度のPTSD。
朝霜ではなく清霜を選んだか理由は前の鎮守府で良く懐いてくれていた娘に似ているため。
その娘は戦艦が好きでボランティアで仲良くなるも、手術中に深海棲艦の襲撃による停電が起きて亡くなる。
流れ星を見ようと約束していた。
・龍驤
電車に轢かれ、左腕及び左足太腿先欠損。司令官にゾッコン。最大練度。
助けられなかった少女に関する悪夢を見る。
義足義手がない状態で鎮守府内を行き来する姿にドン引きしている艦娘は多い。
趣味は読書。義手にロケットパンチ機能がついている。
発艦のため全身に印を刻んでいる。使用するのは舌に刻まれた印。
ドM気質(情事の際首締め求)。朝潮と夜の営みについて話し合う。
<天然モノのパイパンっぴょん!
<可愛いパンツはいてるやん!

その他
・秋津洲
ブラック最前線激戦区鎮守府から移籍。工作艦。彼氏はここに来てからはできてない。
ワーカホリック気味だが食堂での会話や友達としての明石の存在により緩和されてきている。
夜の相棒の名前は大艇ちゃん。前に歯を折られたので一部差し歯。大艇ちゃん(飛ぶ方)への拘りが凄い。
・明石
完全なサイボーグを作ろうとしていた。
通じていた相手は整備士だったが思想の違いにより袂を分かつ。
所属団体自体は真っ当らしい。工作艦。現在は記憶を消されているが罪悪感はある。
吃音気味だが工作時は吃音が解消される。
作業のクセや特徴を掴むために工廠組のノートをつくっている。
・北上
工作艦医療担当も出撃もするハイブリットな北上様。
龍驤への不用意な発言を大層後悔している。
龍驤さんが私の整備した義足義手じゃないと着けないと言われ、PTSDを治して退院。犬が苦手。
一生龍驤さんの専属技師。素質も練度も問題無いが、改二の服は寒いので改のまま。情事が下手。
・レ級
駆逐棲姫の姉のようなもの。
尻尾を暁に破壊される。お尻に嵌まる。超重力砲ビーム。
・駆逐棲姫
通称クキ。両足をスクリューに巻き込まれ失っている。義足や車椅子で行動。
嵐(自然現象)が怖い。天体観測が好き。幹部をパパと呼ぶ。幹部から婚約指輪をもらう。
・提督
鬼畜という風評被害に悩まされている。
龍驤にゾッコン。
あがり症。
朝霜も叫ぶほど痛い足裏マッサージができる。菓子類を作るのが得意。
鬼畜カニバ鬼悪魔ドS提督等様々な風評被害を受けている。ネコミミが好き。
・幹部
偉い人。モンド(必殺仕事人)。駆逐棲姫に指輪を渡す。脇フェチ。
明石の頭をチョメチョメした人。当鎮守府の提督との関係は良好。
・医師(瑞鶴のリハビリ担当医)
女性不信。多摩のひとめぼれの人。まずは友達として多摩と付き合った。
清いお付き合いの果てに多摩と婚約。
・鳳翔
鎮守府の近くに店を構えている。
提督のところには所属していなかった。
・憲兵
多摩に告白され振り、北上に告白して降られた。
そこで周りを妬むようになったが那智の言葉により北上に再度告白。北上を振り向かせようと頑張っている。
・間宮
料理を教えていたりする。日常的に皆の食事作りを担当している。
・医者
身長150cm程。当鎮守府住み込み。内科医。寝ている人が好き。
鎮守府を行き来して艦娘専門の治療行為をしている。
・千歳
水上機母艦。医者に有料で胸を貸す。心療内科専門医。カウンセリングも大丈夫。
(後の内容から見て精神科医としての診断もできると推測できます。)
・孫
熊野の事件で世話になった地元の権力者、その孫息子。
日本酒蔵で働く杜氏。ガング―トに対する日記をつけている。
・最上
時雨を取り戻せるという甘言を弄され、組織の傀儡の調整役になった。その後脱走し当鎮守府に助けを求める。
時雨に初めてあげたプレゼントはお洒落な服とアクセサリー。幹部預かり。
・駆逐水鬼
中身は時雨。時雨は最上と出かけている時に水上バスに深海棲艦の魚雷にやられた。幹部預かり。

強さ、練度に関するもの
多摩>加賀
朝霜(ドM突き詰めていったら強くなった)
トップ3は龍驤(最大練度)、神通、皐月
練度トップは朝霜ですが、龍驤とほぼ差はありません。

・百合好き提督
瑞鶴放置の理由が、戦隊の花形として盲目の瑞鶴は相応しくないからだと思っていたら、加賀との仲が悪く見えたからだった。
加賀曰く戦果を稼ぐのが趣味のような人だったのだが・・・・・・。瑞加賀LOVE。お気に入りの百合モノ同人誌を赤城に捨てられる。
・赤城
百合好き提督鎮守府所属。加賀の代わりに土下座したり加賀をビンタしたり良識ある子。
百合好き提督が好き。狐耳のコスプレをしたりする。

・天提督
優柔不断。膵臓癌であったが手術は成功。天城と結婚をする。
・扶桑
・山城
・村雨
改二。
・龍鳳
・深雪
天城を姉御と呼び慕っている。

・島風提督
ブラック最前線激戦区鎮守府の提督。島風のためなら何でもする。謎の組織とつながっていた。
頭のネジが外れた艦隊(以下『頭ネジ』)とその他を指揮している。島風と五月雨だけ夜の誘いは断らない。
・島風
普段は両手足欠損の達磨状態。艤装を展開すると両手足が生える。
艤装を展開する時間を制限(約一時間)して、不可を最小にすれば負担は殆どない。
・長波
洗脳されている疑いがあったがメンヘラなだけだった。夜が激しすぎる。
神通「ヤンデレでしょうか?」 五月雨「メンヘラ」
・五月雨
『頭ネジ』作戦担当。煙草を吸っていたが記憶喪失だった時のせいで不味く感じるようになる。
島風提督にスイッチを押されると頭が割れそうになるほど痛くなる。ドS。
・大鳳
『頭ネジ』旗艦。ヤンデレ。ナイフ、ペンや箸で島風提督を刺し殺しかけている。
・摩耶
島風提督が戻ってきたと聞いて戻ってきた。
煙草を吸っていたが島風提督がいないと吸っている気がしなかったらしい。
・伊400
『頭ネジ』どこが外れているのか不明。真面な部類。
・武蔵
『頭ネジ』一番やばい奴。思考言動が幼い。水鬼レベルを素手で殴っていた。
・天津風
島風が無事で幸せならそれで良いと思っている。現在は幹部さんの所にいる。洗脳解除済み。
・夕雲
島風提督を刺した後通りかかった『頭ネジ』にポイ捨てされ、提督らに捕縛される。
組織に早霜を人質にとられているという洗脳を受けていた。早霜は元々居なかった可能性がある。
更に聞こうとすると気絶し、組織の事どころか色々な記憶が曖昧となる。現在は幹部が連れて帰っている。
・大淀
超低確率であるドロップ艦として着任。五月雨「クソメガネ」(第一声)
・文月
幼女塾という団体に買われ助けられ改二となった。武蔵が苦手。現在幼女塾所属。
・浜風
下半身を4回程手術した。妊娠経験あり。子供が出来なくなる。凄く具合は良いと評判。幹部預かり。
・後任提督
島風提督がいない間ブラック最前線激戦区鎮守府を担当。五月雨にサンドバッグにされ血反吐出て逃亡。

・球磨
別の鎮守府に所属。大井の介護をしている。北上(別)を恨んでいる。
・大井
北上(別)に襲われ心意喪失。多摩のことになると少しだけ反応がある。
・北上(別)
多摩(別)を演習中の事故に見せかけて始末。深海棲艦に寄生されており自爆して亡くなった。
・多摩(別)
故人。既に亡くなっている。球磨曰く腰抜け。

・榛名提督
霞のことは覚えていない。比叡を反省させるため榛名の移籍を許可するなど、決して悪人ではない。
金剛(別)、比叡、霧島が所属している。

・朝潮提督
・朝潮
龍驤とは龍驤が五体満足だった頃に提督会議で知り合った。ドM。朝潮提督とケッコン済み。
龍驤にBLを勧めた。緊縛されて羞恥責めされるのが好み。叩かれるのも大好き。

・整備士
組織の元トップ。すぐに忘れられてしまうような容貌。伊13、伊14、呂500、伊401のみ潜伏場所を知っている。
卓越した義肢技術と生体生成技術(艦娘の体から本人の腕脚や内臓を作れる)を持つ。国に追われており公には死亡扱いされている。
・吹雪
深海棲艦のように肌が白く、角が生えている。轟沈したが整備士に助けられる。
生身の左腕を整備士が作ってつけた。轟沈したからかこの姿になったからか練度が元の倍になった。
・神風
傀儡に記憶をインストールされた者。
・旗風
傀儡に記憶をインストールされた者。
・ビスマルク
傀儡に記憶をインストールされた者。

・伝説の翔鶴
当鎮守府から遠く未確認深海『鉄の海域』に出没。朝霜が化け物、傷一つつけられないであろうと評価。
両腕が無く舌に印を刻み大量の艦載機で羽を作って飛ぶ。おばあさんに一時期保護されていた。
中継基地と呼ばれる鎮守府の最後の生き残り。零戦と九九式を扱う。基本的には誰も姿を見たことがない。
どこかの鎮守府に縛られるより、自由に海を守りたい。

その4ぶりに纏めました。ここまでに代わりに纏めてくださった方々からも一部引用させてもらっています。
何か間違いなどありましたら訂正を頼みます。長文失礼しました。

島風は整備士の所で治せるなら治すかという話を欠損艦らで話し合った際に、時間制限無しで提督と遊ぶために治したいと発言しています。
しかし整備士及びその他がそれについて触れている描写が私はみられなかったため先のように書きました。なのでこの件に関して出来れば>>1から本編以外でも良いので言及してもらえると嬉しいです。

まとめお疲れ様です

足りないものその1から読んでいても忘れてる事が結構あったのでありがたいです

そういえばこのスレの艦娘や深海棲艦ってどうやって出来てるんだろうね?

私の記憶が正しければドロップはあっても艦娘を建造してる場面なんて出たことないし、
提督と龍驤の話を読み返しても人間と艦娘の間に出来るのはどちらかとは言及されなかったと思う

金剛の件について確認してきましたがその7の509にて
>>金剛「レンタル移籍の契約も更新を続けてくれて感謝しかありまセン」
これ以降金剛の所属状況についての話は私が確認した限りでは見つけられませんでした。よって正式な移籍はしていないと思われます。

・川内
師匠と仰ぐ艦娘が居てその影響を受けて鬼軍曹と呼ばれていたらしい。
その8の漣と島風の会話より追加させていただきます。
・整備士
「男」と書き込まれることが殆ど。吹雪と恋仲。

完璧には書き込めていなかったり後の会話等により解決されていると思われたものはここでは記述していませんので今一度御自身で再読されることを推奨します。

金剛はまだ足りないものその2の>>585(loveじゃなくてlikeと気づいた時)で

>>金剛「どうしましたかテートク?レンタル移籍の件なら問題ありまセン!なんなら本移籍でも大丈夫デス!」

と発言していたので、正式に移籍はしてないようです。

ーー


北上「千歳さん…ベッド…空いてる……?」


千歳「ごめんなさい、さっき全部埋まっちゃったの」


北上「うぅ……わかった…自分の部屋で寝てるね…」


千歳「北上、薬は飲んだの?」


北上「飲んだんだけどさ…ちょっとキツイ感じなんだよね…」


千歳「なら安静にしておくしか無いわね…」

北上「もう治ったと思ってたのになぁ…」


千歳「心の病は完治が難しいのよ。病院の先生もそう言ってたでしょ?」


北上「そうだけどさ……まさかあたしが…また…ねぇ…」


千歳「確かに、今ベッドで寝てる響ちゃんや電ちゃんは分かるのよ。天城さんの件で敏感になっていたもの」


北上「特に響は…死とか…そういうのに敏感だし…電はそれに引っ張られて…ね…」


千歳「北上が龍驤さん以外のことでしんどくなることって余り無いのよね?」


北上「ほとんど無いよぉ…」

千歳「顔も真っ青だし…部屋で寝るより側で見ていた方がいいわね」


北上「でも…ベッドが空いて無いんじゃ仕方ないから…やっぱ部屋で寝てるねぇ…」


千歳「何かあったら直ぐに言ってね?内線でも緊急通信でもいいから」


北上「はぁい……」フラフラ


千歳「心が弱い子が何人か居ると、一人が調子悪くなったら連鎖していくことがあるのよね」


千歳「電ちゃんがまさにそうだし…今日は忙しくなるかもしれないわね」


千歳「こっちに来なくても、誰か調子が悪くなってないか見て回らないといけないわね…」


下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等

心配した多摩が北上の様子を見に来る

ーー執務室


千歳「提督、少しお時間大丈夫ですか?」ガチャ


提督「…………」


千歳「あ、ごめんなさい電話中…」


漣「何か緊急の用事だったら漣が聞いておきますよ?」


千歳「そう…あのね、響ちゃんや電ちゃんに加えて北上も体調が悪いみたいなの」


漣「ありゃりゃ…」


千歳「それでね、今日だけ空いてる部屋を臨時の医務室に使いたいと思ってて、その許可をもらいに来たの」


漣「そういう事情なら大丈夫ですな。ご主人様には後で説明しておきますゆえ、千歳さんは作業始めちゃって構いません」


千歳「ありがとう漣ちゃん!」


漣「いえいえ、普段助けられているのは我々ですから」

ーー


提督「ふむ……」ガチャン


漣「随分と長い電話でしたな。どんな内容だったんですか?」


提督「…ある鎮守府から球磨と大井を転属させたいという相談だった」


漣「その二人はもしや、別の北上が爆散した鎮守府の二人ですか?」


提督「…そうだ」


漣「あそこの大井っちは確か廃人なんですよね?呼び掛けてもまともに反応しないだとか」


提督「…実質厄介払いだろうな」


漣「クマーも相当面倒な性格なんでしょうなぁ…」

提督「…漣はその二人を受け入れられないか?」


漣「何を言ってるんですか!以前の漣とは違いますぞ!」


提督「…そうだったな」


漣「しかし本人達に来る意思はあるのでしょうか?」


提督「…提督の権限なら強引に転属させる事は可能だ。その気になれば解体もできるんだ」


漣「解体はしないということは、向こうにも一定の良心があるということですね」


提督「…とにかく球磨に話しを聞いてみよう。番号を教えてもらったから…」ピピピッ


下1~3高コンマ 球磨との電話の内容やその他等

あの事件のせいでもう球磨達の鎮守府に居場所は無いクマ
お願いだから助けてほしいクマ

ーー


球磨『球磨達はそっちの鎮守府にお世話になるクマ」


提督「本人達も同意ということでいいんだな?」


球磨『…大井に付きっきりで出撃しない球磨も悪いクマ。タダ飯食らいは厄介払いされて当然だクマ』


提督「…こちらの鎮守府では大井を見てくれる艦娘が何人もいる。その点は大丈夫だ」


球磨『ありがとうクマ…もう球磨には大井しか居ないんだクマ…」


提督「…詳しい話しはまたこちらに来た時にしよう」

ーー


漣「これで確認は取れましたね。こちらも色々準備をしておきましょう」


提督「…球磨は相当参っているようだ。声に覇気が無いし、ネガティブなことばかり言っていた」


漣「これは病んでる可能性がありますな。大井っちの件と共に千歳さん達に報告しておきましょう」


提督「それとあと霞もだ。球磨の症状から効く薬を調合してくれる可能性がある」


漣「ガッテンです!」


提督「向こうの提督も悪い奴では無い。俺達に助けを求めるならば、全力で助けるまでだ」


下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等

球磨と大井到着

向こうの提督が書いた「他の艦娘たちから球磨と大井を守る手段を他に思い付かなかった。本当にそちらには感謝しかない」旨の手紙を持って来る

取り敢えず最初は北上と大井が偶然にでも出会わないようにする対策会議。

解体されると普通の女の子になると瑞鶴は言っておりましたね

ーー北上の部屋


卯月「…というわけで、北上さんと大井さんが出会わないようにするにはどうしたらいいか会議を始めるっぴょん!」


北上「あのさぁ…あたし体調悪いんだよ…?」


卯月「うーちゃん達が居るか大丈夫だっぴょん!」


北上「答えになってないし…コイツが司会の時点で嫌な予感しかしない…」


不知火「仕方ありません。雷は電達の側にいますから」


那智「何かあれば私に言えばいい」


北上「唯一の良心は…那智さんだよぉ…」


叢雲「うだうだ言ってないで始めるわよ。割と真面目に対策は考えないとダメでしょ?」

多摩「確かににゃ。北上の名前を出しただけでも大井は錯乱してたにゃ」


北上「ということは…直接会ったら…とんでもないことになるだろうね…」


那智「加古の時はどうしていたんだ?他の重巡を見れば暴れていたんだろう?」


不知火「加古さんの時は重巡の話題にならないように、他の鎮守府の重巡を見せないように配慮していました」


叢雲「でも本人が部屋で寝てるか釣りしかしてないっていうのもあったから、そこまで苦労はしてなかったのよね」


那智「するとその方法は大井には使えないということか…」


卯月「どんどんアイデアを出して、大井さんを守ってあげるっぴょん!」


下1~3高コンマ 会議の結果や誰かの意見等

球磨と北上の一日を予定化して、バッティングしない様にする
北上が工厰で仕事するときは球磨と大井は行かない様にって感じで

>>328を予定表にしてお互いに渡してすり合わせる

ーー

那智「球磨達と北上の一日を予定化して、バッティングしない様にするしか無いだろう」


多摩「北上が工厰で作業をする時は、球磨と大井はそこに行かない様にすれば良いにゃ」


不知火「球磨さんが出撃の時は、私達が大井さんを見ることになります。ですから北上さんの予定表があればもっと良いですね」


叢雲「なら掲示板とか食堂とか、人が集まる所に貼っておけばいいわね」


北上「大井っちは…一人で動けないらしいし…あたしも注意するよ…」


那智「よし、意見はまとまったな」

卯月「……」


叢雲「どうしたのよ卯月?」


卯月「うーちゃん…必要だった?」


叢雲「ハッキリ言っていらなかったわね」


卯月「あぁ…」


不知火「それはさておき、この会議の結果は司令に報告しておきましょう」


那智「北上は面倒が増えると思うが我慢してやってくれ」


北上「いいよぉ…大井っちのためなら…」


下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等

ーーーー


大井「球磨姉さん、最近北上さんが変な目で私を見てる気がするんです」


球磨「そんなの気のせいだクマ。球磨達は姉妹、変な気なんて起こるはずが無いクマ」


大井「でも……」


球磨「多摩もお前も変なこと言い出して、結局休みたいだけだクマ?下手な言い訳はやめろクマ」


大井「……ごめんなさい」


球磨「わかったらさっさと訓練でもしてこいクマ」

ーーーー


球磨「な、何があったクマ!?」


球磨「北上が……大井を襲った…?」


球磨「玩具にされて…下半身の怪我が酷いから手術…?」


球磨「精神崩壊の可能性が…大……?」


球磨「あ……あぁぁぁ…」


球磨「大井の話は…本当だったクマ………」


球磨「なんで球磨は…真面目に聞いてやらなかったんだクマ……」


球磨「なんで……どうして………」


ーーーー

ーー足りないもの鎮守府


球磨「見えるかクマ?ここが新しい鎮守府クマよ」キイッ


大井「……」


球磨「ここは球磨達の事を知って、それでも受け入れてくれたんだクマ。きっといい鎮守府クマよ」


大井「……」


球磨「…大丈夫クマ。大井を見捨てたりなんてしないクマ。大井が死ぬ時が、球磨が死ぬときクマよ」


球磨「……提督に挨拶に行くクマ…」


下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等

ーー


提督「…ようこそ球磨、大井。君達を歓迎しよう」


龍驤「話しでは聞いてるかもしれんけど、ここはウチみたいなんが集まってる鎮守府や。実物はやっぱり違うやろ?」


球磨「そうクマね…龍驤には痛々しいって言葉がよく似合うクマ」


龍驤「あはは、それはウチにとっては褒め言葉や!こんなんでも最大練度なんやで?」


提督「…大井の面倒はこちらでも見る。鎮守府内にある病院の先生や医師免許がある艦娘、千歳も居る。存分に頼ればいい」


球磨「本当に…歓迎してくれるんだクマね…」


龍驤「当たり前や!ウチらの鎮守府に来たら、不幸やなんて言葉忘れてしまうで?」

提督「…荷物はまだ届いていないんだったな」


球磨「急な転属だったから仕方ないクマ」


龍驤「言うても数日で荷物は来るやろし、その他に不便なことがあったらなんでも言いや~」


提督「…二人の部屋は多摩の近くにしてある。そこが一番北上から遠いんだ」


大井「きた…かみ……?」ブルブル


球磨「大丈夫クマよ、ここには北上なんていないクマ」


龍驤「話しに出てもあかんとは…かなりなもんなんやね」


球磨「これは球磨のせいなんだクマ。だから最後まで責任は取るつもりクマ」


下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等

改めて互いに礼を言う多摩と球磨

多摩「球磨が着任したにゃ?」ガチャ


球磨「お前は……久しぶりクマね」


多摩「球磨、歓迎するにゃ。これからよろしくにゃ」


球磨「こっちこそよろしく頼むクマ」


多摩「球磨には大きな借りがあるにゃ。遠慮なくなんでも言って欲しいにゃ」


球磨「アレかクマ…」


龍驤「それって多摩が患者に刺されかけたヤツやんな?」


多摩「もし刺されてたら…多摩はここに居なかったかもしれないにゃ」

球磨「あんなに油断してるからだクマ。あそこの病院にはあんなのが平気でウロついてるクマよ」


多摩「にゃあ…あの時は先生のことで頭がいっぱいだったんだにゃ…」


龍驤「多摩はようお礼言うとかなあかんで?球磨が守ってくれたおかげで先生に指輪もらえたんやからな」


多摩「にゃあ…本当にありがとうにゃ…」


球磨「気にするなクマ。これからは姉妹艦としてよろしく頼むクマ」


多摩「わかったにゃ、球磨姉」


下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等

多摩を見た大井が反応を見せる

大井「あ…う……」


球磨「大井、どうしたんだクマ?」


提督「多摩に反応しているんじゃないか?」


大井「ぅあ………あ…」


多摩「どうしたんだにゃ大井?」


龍驤「何かを伝えたいんかな?」


大井「安価」


下1~3高コンマ 大井の行動や喋ったこと等

大井「姉……さん……」ギシッ


龍驤「危ない、車椅子から落ちるで!」


球磨「大井……」スッ


多摩「多摩はここにいるにゃよ」


大井「姉……さん……姉……さん……」ブルブル


多摩「大丈夫にゃよ大井」


提督「…そちらの多摩は事故で死んだんだったな」


球磨「事故じゃないクマ。多摩はアイツに殺されたんだクマ」

大井「あぁ……姉…さん……」


多摩「よしよし……」


龍驤「大井はほんまに…なぁ……悪いことが重なってしまっとるよなぁ…」


提督「心を閉ざしてしまうのも仕方ないな…」


球磨「これは全部球磨のせいだクマ。あの時…大井の話をちゃんと聞いていたら……」


球磨「…悔やんでも悔やみきれないクマ。アイツが死んだもの多摩が殺されたのも大井がこうなったのも……全部球磨のせいなんだクマ…」


球磨「できることなら…全部…やり直したいクマ……」


下1~3高コンマ 誰かの台詞や行動等

ーー工廠

北上「球磨はかなり落ち込んでるみたいだね」


秋津洲「なんとかしてあげたいかもだけど…」


陽炎「下手なことをすると逆効果よ?」


明石「そそそそれは…だめ…ででです…」


北上「難しい問題だよね~」


夕張「おっと、もう少し下か…」


北上「…相変わらず夕張のドローンは優秀だよね。音声もバッチリ拾ってるし」

陽炎「北上さんは大井さんとは会えないのよね?」


北上「もし出会したらパニックになるだろうね」


明石「あああ会えないなんて…」


秋津洲「でも球磨と大井のことは知ってたかも?だったら何か考えてなかったかも?」


北上「安価」


下1~3高コンマ 北上の台詞、行動他

姿も名前もダメだからね~
会話だけなら通信機器でっていうのは考えていたけれどこれが大丈夫かどうかわからないしね~

北上「そうは言ってもさ、あたしや龍驤さんみたいなのとはまた違うんだよ」


秋津洲「そうかも……」


北上「時間が解決してくれるといいかな~って感じだよね。あたしがどうこうできる問題じゃないよ」


陽炎「そうね、下手に騒ぎ立てるのはマイナスでしょうね」


明石「ここここ困ったことがあれば…たたた助けます……」


北上「うん、それでいいと思うよ。ここには専門家もいるからさ、焦らずやっていきましょうよ~」


ーー

省略し過ぎたかもしれません。今になって色々思いついて悔しいです。もっと時間があれば色々書けたんです


コメント、ネタはお待ちしてます

何か起きてもあっさり解決しちゃうしね
2度目の全員発狂とか来たら…それはそれで立て直すの大変な事になりそうだけど

人間が直接深海棲艦になったり

深海「深度」みたいなのがあって30くらいまでなら引き揚げて人間ないし艦娘に戻せるとか
レ級やクキはその深度が比較的浅く人間性を強く残していたから解り合えた
深度が深ければ深い程強力で知能も高いが人間性は消えていく

なんてのは

ーー

北上「やぁ球磨、調子はどう?」


球磨「…まぁまぁだクマ」


北上「出撃どころか演習も久しぶりだったんでしょ?」


球磨「おかげで反応が少し鈍ってたクマ。しばらく訓練を続けないとダメクマね」


北上「練度はあたしと変わんないくらいなんだからさ、そんなに焦る必要は無いと思うよ~」

球磨「ところで大井は…」


北上「そこは安心して、うちの優秀な艦娘達がそれはもう丁寧に扱ってくれてるからね~」


球磨「そう…クマ……」


北上「…あのさ球磨、ちょっといい?」


球磨「いいけど、その他人行儀みたいなのはやめて欲しいクマ」


北上「じゃあ球磨姉、改めて質問していい?」


球磨「…いいクマよ」

北上「多摩姉の先生がいる病院で大井っちは診てもらってたんだよね?」


球磨「そうクマ」


北上「ということは血液検査とかは頻繁にやってなかったんだよね?」


球磨「…そうクマ」


北上「大井っちにご飯食べさせたりとかはさ、全部球磨姉が面倒見てたんだよね?」


球磨「……そうクマ」


北上「なるほどね……球磨姉、単刀直入に聞くね?大井っちの食事とか飲み物にさ、変なもの混ぜてない?」


北上「駆逐艦の霞ってやつがさ、どうしても聞いておいてってうるさいんだよね~」


球磨「安価」


下1~3高コンマ 球磨の台詞、行動他

球磨「……お前は球磨がそういうことをやると思っているのか?」


北上「うん思う。あたしならそうしてたかもしれないから」


球磨「…第一毒なんて混ぜたら検査で引っかかるクマ」


北上「そうだよね、毒性の強いものなら血液とか尿検査でわかっちゃうもんね」


球磨「わかってるなら……」


北上「だからさ、大井っちの毛髪検査していい?」


球磨「……」

北上「球磨姉は知らないかもしれないけどさ、毛髪に毒って残るんだって」


北上「尿とか血液は検査の前に薬を何種類か飲ませたら反応しないんだって」


北上「でもね、髪の毛には絶対残るんだって。もちろん髪の毛以外の毛ならなんでもいいんだけどさ」


球磨「……」


北上「これは全部毒草マニアの霞が言ったことなんだよね~流石は薬とかの免許持ってるだけあるよね~」


北上「でさ、毛髪検査は本人以外にも許可が必要なんだけど……球磨姉は許可くれる?それとも何か言いたいことでもある?」


球磨「安価」


下1~3高コンマ 球磨の台詞、行動他

球磨「何も無いクマ、だから好きにすればいいクマ」


北上「そ、じゃあ大井っちの髪の毛検査させてもらうね~」


球磨「……あたしならそうしたかもって、北上はどう考えてたんだクマ?」


北上「球磨姉は自分のせいで大井っちがああなったと思ってるんでしょ?だから本当は自殺でもしたいけど大井っちを放っておけない」


北上「じゃあどうすればいいか?答えは大井っちを殺……」


球磨「おい」ガシッ


北上「……その気持ちあたしはわかるんだ。あたしもそう考えて龍驤さんを殺そうとしたことがあるの」


球磨「……」

北上「龍驤さんがあたしのせいで自殺未遂かました後、全てに耐えられなくなって皆んな殺してやろうと思った」


北上「そうすればあたしも必然的に死ねると考えてたからね。いや…今思うと狂ってるよね~」


北上「鎮守府にあるありったけの包丁とかナイフ類持って、まずは龍驤さんをやろうとした……したんだよあたしは…」


北上「でも………殺せなかった。あと一歩が踏み出せななかったんだよ」


北上「あたしはチキンだからね。肝心な時にいつも躊躇うの」


北上「でも……球磨姉はあたしと違う。度胸もあるし肝も座ってる」


北上「だからあたしが踏み出せなかった一歩を踏み出したんじゃないか……って思ってたんだけど、そうじゃなかったみたいだね」


北上「気を悪くしたらごめんね?でもあたしは気になったら全部言っちゃうタイプだからさ~」


球磨「安価」


下1~3高コンマ 球磨の台詞、行動他

球磨「……」


北上「あれ、本気で怒っちゃった?ごめんって、冗談のつもりだったんだよ~」


球磨「…………」ヘナヘナ


北上「球磨姉?」


球磨「う…あぁ………」


球磨「あ………あぁぁ……あぁ………」


球磨「う"あぁぁぁぁぁぁ!!」ボロボロ


北上「……やっぱりそうだったんだね」


球磨「あ……ぁああ……おぉ……」


球磨「球磨…は……おおぉぉぉぉぉぉ!!」


北上「うん……あたしは…わかるからさ…」


球磨「う"ぁ~~~~~~~~~~!!!!」

ーー


霞「大井さんの毛髪を調べたけど、やっぱり毒の反応があったわよ」


北上「それってどんな毒?」


霞「神経毒の一種ね。でもかなり微量だからまだ健康被害が出てるとは言いにくいわ」


北上「大井っちが自分で誤飲したとは考えにくい。となるとやっぱり犯人は………」


球磨「全部……球磨が…やりました……」


霞「いつから大井さんに飲ませてたの?」


球磨「多摩が死んでから……食事に少しずつ…混ぜて……」


北上「きっかけはそっちの多摩の死だったんだね」


球磨「もうこれ以上……球磨型が…自分のせいで死ぬのに…耐えられなかった……」


北上「だから早く楽になろう…か。うん、大体思った通りだったね」


霞「嫌な予感ほど当たるとはよく言うわね」

球磨「やっちゃいけないのは…わかってたのに…」


北上「うんうん、それもわかるからさ」


霞「大井さんの食事に混ぜたのはどこで手に入れたの?」


球磨「鎮守府の…薬品とかを…誤魔化して……」


霞「なるほどね」


北上「ま、一旦大井っちのことは置いといてさ、次の検査の時間だよ~」


球磨「つぎ……?」


霞「球磨さん、髪の毛採取していいかしら?」


北上「あたしと考えてることが似てるなら、球磨姉も自分で飲んでてもおかしくないよね?」


霞「さぁ早く髪の毛をちょうだい。沢山抜かれるのが嫌なら一本でもいいわよ」


球磨「はい……」


下1~3高コンマ 球磨の検査結果等

同じ毒の成分はあったがそれとは別に未知の薬物反応が

寄生された北上(別)に襲われた大井っちももしかしたら

ーー


霞「ちょっとこれって……!」


北上「そんなに焦ってどうしたの?まさかそんな大量に毒飲んでたとか?」


霞「違う!球磨さんは深海棲艦に寄生されてるわ!!」


北上「え……で、でも艤装はちゃんと出てたよ?」


霞「脳以外に寄生されてるのよ!体の何処かしらにいるわ!」


球磨「……」


北上「球磨姉はなんで落ち着いてるのさ…まさか……知ってたの?」


球磨「……そうクマ」

球磨「このまま放っておけば球磨は完全に寄生されて死ねるクマ。毒を自分で飲むより早いクマ」


霞「あり得ない…わかってて放置するなんて……」


北上「演習の動きが悪かったのはそれなんだね」


球磨「頭の中で思ってる動きができなくなってきてるんだクマ」


霞「それってかなり深刻な状況じゃない!早く病院か処置のできる所に行きなさい!」


球磨「そう言われて球磨が行くと思うクマか?」


北上「なら強制的に連れて行くしかないよね~」


球磨「そんなことしたら死んでやるクマ」


北上「どうする?ハッタリじゃないと思うからタチが悪いよ?」


霞「どうするって言っても……」


下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等

北上「球磨姉…大井っちがそれを望むと思う?責任を感じるのはわかるけどさ、それじゃあまりにも無責任だし、自己満足すぎるよね」


球磨「……」


霞「球磨さん、手遅れになる前に処置をするべきよ!」


球磨「……」


北上「ダメだ……あたし達じゃ説得できない…」


霞「無理矢理はいけないわよね。なら誰かに説得してもらうしかないわよ」


北上「説得って言ってもさぁ……」


下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等

多摩「話しは全部聞いてたにゃ」キィッ


大井「……」


北上「うぉっ!あたしは隠れないと…」


多摩「大丈夫だにゃ。それより球磨姉、大井が言いたいことがあるそうにゃ」


霞「え…大井さんって喋れるの?」


北上「何かに反応して単語を話すだけのはずだけど…」


大井「……安価」


下1~3高コンマ 大井の台詞、行動他

大井「北上さ…深海棲……乗っ取ら…気づいてた…やめ…お願……い…」


球磨「…!!」


霞「大井さんは喋れるの!?」


多摩「喋れるようになったんだにゃ。だから北上も大丈夫にゃよ」


北上「喋れるようになったって……」


大井「球磨…姉……や…め……」


球磨「……もう遅いクマ。きっと球磨の体の中はもう…」

霞「検査も受けてないのに言い切るなんて球磨さんは医者か何かなの?」


球磨「……」


北上「まだ間に合うって、だから病院に行こうよ」


多摩「球磨、覚悟決めろにゃ」


球磨「……わかったクマ」


大井「あ…姉さ……ありが…と…」


下1~3高コンマ 球磨の検査結果等

ほとんど深海になりかけている
意識の混濁が見られ危険な兆候

ーー鎮守府内診療所


千歳「……検査は終わったわ」


医者「球磨さんに寄生した深海棲艦だけど、どうやら既に一体化してるみたいだね」


多摩「一体化…」


北上「それって危険は無いの?」


千歳「漣ちゃんの時みたいに自我は無いみたいだけど、それが危険なのかはわからないわ」


医者「球磨さんみたいな例は数は少ないけど報告があるんだ。その中には性格が凶暴化したっていう艦娘もいるね」


北上「じゃあ球磨姉も……」


千歳「そうなる可能性は否定できないわ」

医者「球磨さんが持っていたネガティブな感情や行動に寄生した深海棲艦は安心したんだろうね。この艦娘は心地良いって」


千歳「もしくは自分が支配するまでも無く、この艦娘は深海に堕ちる…だから宿主である球磨の体の一部になっておこう……色々な事が考えられるわ」


多摩「これ以上は調べられないにゃ?」


千歳「えぇ、何故自我を失って寄生した艦娘に尽くしたのかなんて本人以外にわかりっこ無いもの」


北上「まぁ危険かもしんないけど、とりあえず死ぬことは無くなったってことにしとこうよ」


球磨「そうなると……球磨はただ大井を殺そうとした大馬鹿者……」


多摩「それも心配ないにゃ。そうにゃ、先生?」


医者「はい……これは偶然というか…凄いことが起こりました…」

千歳「球磨、大井に食べさせていたのはこの劇薬で間違いないわね?」コトッ


球磨「はい……」


医者「これは多量に摂取、つまり致死量まで体の中に入ればあっという間に死んでしまうような薬品なんだ」


千歳「でも大井に採らせていたのはほんの僅かで、しかも毎回ほぼ一定量だった」


医者「毒をもって毒を制すとは言うけど……この劇薬が脳の一部を刺激したみたいで、言語能力の一部が戻ったんだよ」


北上「そんなばかな……」


千歳「そうよ、馬鹿としか言いようがないわ。あと0.01gグラムでも薬の量が違ったらこうはなってなかったわ」


医者「最悪死……だね」


多摩「その話を聞いた時は、多摩も心底びっくりしたにゃ」


球磨「大井……」


大井「安価」


下1~3高コンマ 大井の台詞、行動他

大井「姉さ……」ピクピク


多摩「球磨、こっちに来てやって欲しいにゃ」


球磨「大井……球磨は…」


大井「ありが……と…」スッ


球磨「……球磨はお礼を言われる筋合いは無いにゃ」


大井「全部……見…て……まし……私の…た…め……ずっ…と……」


大井「見捨…て……な……く…れ……」


球磨「…大井を見捨てたりなんてしないクマ。これからも、ずっとクマ」


大井「姉…さ……」


北上「……さて、これからまだやることは多そうだね」


多摩「それも覚悟の上にゃ」


ーー

今日の前半で出てきた北上が全員を殺そうとしたというのは、当初予定していたエンドの一つの北上無理心中から持ってきました


コメント、ネタはお待ちしてます

ーー


多摩「球磨姉の様子はどうにゃ?」


千歳「お世辞にも良いとは言えないわね。今は鎮痛剤が効いてるから大人しいけど、また叫び出すかもしれないわ」


多摩「なんとかしてあげたいにゃ…」


千歳「もっと大きい病院に移動させたい所なんだけど、そうしたら球磨の治療どころじゃないのよね」


多摩「深海棲艦に寄生されてる艦として、色々調べられるんだにゃ…」


千歳「治療はしてくれるでしょうけど最低限のものだと思うわ。後はずっと検査に回されるでしょうね」


多摩「設備は整ってないけど、ここで治療するのが球磨姉にとってベストなんだにゃあ…」


千歳「そうなってしまうのよね…」

多摩「今まで球磨姉はあんな状態なのを隠してたんだにゃ?」


千歳「それこそ一体化した深海棲艦のお陰かもしれないわ。ギリギリの精神状態を保つことが寄生していたモノにとって都合が良かったとか」


多摩「いつ壊れてもおかしくなかったんだにゃ…」


千歳「大丈夫よ、まだ壊れてはいないわ。ここの皆んなだってそうだったんでしょ?」


多摩「にゃ……」


千歳「…言い方は悪いけど、ここに来て球磨は大井のお世話から解放された。その気の緩みって可能性もあるから、今は見守る時期よ」


多摩「多摩や北上…同じ球磨型を頼って欲しいにゃあ……」


下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等

ガングート「球磨の奴は大丈夫か」ガチャ


千歳「今はゆっくり寝てますよ」


ガングート「そうか、ならいい。随分な叫び声だったから気になっていたんだ」


多摩「気にかけてくれてありがとうにゃ。ところでそんな可愛い格好をしてどうしたんだにゃ?」


ガングート「これから孫に会いに行くんだ。それに相応しい服装に着替えただけだ」


千歳「デートですか?楽しんできて下さいね!」

ガングート「デートだとは思う。今日は何時もと誘い文句は違ったがな」


多摩「なんて言われたんだにゃ?」


ガングート「大事な話があるからある場所に来て欲しいそうだ」


千歳「それって……!」


多摩「でも孫さんとは結婚はしないって言ってなかったかにゃ?」


ガングート「そうだ、籍を入れるだけがカップルのあり方では無い。側に孫がいれば私はそれでいいんだ」


多摩「それを孫さんも了承したんだにゃ」


千歳「色々あるのね……」


ガングート「まぁとにかく行ってくる。呼び出されたからには行くしかないからな」


下1~3高コンマ デートの様子やその他起こったこと等

ーー

「あ、ガンちゃんだ!」


ガングート「お前達か。今日学校はどうした?」


「今日は午前中で終わりだよ!」


「それより遊ぼうぜ!」


ガングート「また今度施設に遊びに行く、今日は用事があるんだ」


「あらガングートさん!そんなおめかししてどうしたの!?」


ガングート「今度はお前達か。これはだな……」

ーー

ガングート「全く、急いでいるというのにアイツらときたら…」


ガングート「いかん、時間ギリギリだ。戦艦ガングートなるものが遅刻なんて笑えない冗談だ」


ガングート「孫を待たせたくない…というのもあるか」


ガングート「…急いごう、まだ間に合うはずだ」


下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等

ーー

ガングート「はぁっ、はぁっ……なんとか…間に合ったか…」


孫「はあ…はあ……」


ガングート「なんだ貴様も今来た所か?」


孫「はい…すいません……」


ガングート「いや、間に合ったのならそれでいい。それより目的地に連れて行け」


孫「はい…行きましょうガングートさん!」


下1~3高コンマ 二人の目的地等

ーーワイナリー


ガングート「施設の名前からしてワイン関係だろうとは思っていたが、何故ここなんだ?」


孫「今日はガングートさんにここのワインを一緒に試飲して欲しいんです」


ガングート「貴様も飲むのか?」


孫「はい、実は今度うちの酒蔵でワインに関するプロジェクトがあるんです」


ガングート「貴様が作るのか?日本酒とワインはまるで違うぞ?」


孫「自分でワインを作るんじゃないんです。ワイン風味の日本酒というか、ワインと日本酒の間のお酒を作ろうって話なんです」


ガングート「ふむ……」


孫「僕達はワインを作るノウハウがありません。ですからワインに関しては何処かから仕入れるつもりなんです」

ガングート「確かに、貴様らは日本酒ならいくらでも調整が効くな」


孫「だから今日は僕のお酒のことを一番知っているガングートさんに、どんなワインなら合いそうかを考えて欲しいんです!」


ガングート「わかった。どんなワインを考えているんだ?」


孫「ベースは白ワインを考えています。けど、ガングートさんが赤ワインがいいというならそっちで考えますよ!」


ガングート「よし、話はこれで終わりだ。片っ端から飲んでいくぞ」


孫「はい!」


下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等

ーー


「やめて下さい!サーバーごとワインを飲まないで下さい!!」


ガングート「ぬあぁぁ~!こんなものでは足りないぞぉ~!」


孫「ガングートさんやめて下さい…!」


ガングート「なぁんだぁ?貴様は私の酒がぁ…飲めないというのかぁ…」


孫「これは僕のお酒ではありませんよ!」


ガングート「あぁぁ…?」


孫「申し訳ありません!この人はすぐ連れて帰ります!」


「勘弁して下さいよ、今度こんなことがあったら出禁ですからね?」


孫「はい…申し訳ありませんでした……」


ガングート「うぃぃぃ…」

孫「とりあえずあのワイナリーからは出てこれたけど…これからどうしよう…」


ガングート「もっと…酒をぉ…」


孫「あぁ、動かないで下さい…!うぅ…ガングートそんを支えながら歩くのがやっと…」


孫「これからどうしよう…予定だとまだお店を回るつもりだったけど、それはできないし…」


下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等

ーービジネスホテル


孫「最初に来たのがあそこのワイナリーで助かった…駅が近いとこういうホテルが多くて良いですね…」


ガングート「ぐぉぉぉ……」


孫「気持ち良さそうに寝てるなぁ……」


孫「このまま寝かせておけばいいかな?あ、一応提督さんに連絡はしとかないといけないかな……」


孫「僕は帰るしかないよね…また前みたいに誤解されて、嫌われたら嫌だし…」


ガングート「うーん……」


孫「お金は置いておきますね。それではガングートさん、お休みなさい……」


下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等

ーー翌日


ガングート「ぬあああぁぁぁ!」


黒潮「一体どうしたんよガングートはん?」


神通「孫さんとのデートの最中に…またお酒でやってしまったそうなんです…」


黒潮「うーわ、またかいな」


ガングート「なんたる失態を…!これで何度目だと思っているんだ…!」


黒潮「もうすぐ十回とか行くん違う?」


神通「服にお酒を仕込んでいたことも…ありましたよね…」


ガングート「うるさい!もうやってないだろう!」


黒潮「やってたことがあかんのやで…」

ガングート「こうなれば最も辛い禁酒をするしかないのか…!」


黒潮「えらい大袈裟に言うとるけど、ガングートはんが我慢したらええだけの話なんやで?」


神通「そんなに…辛いものなのでしょうか…」


ガングート「貴様で例えるなら予防接種を受けるようなものだぞ」


神通「注射の話はしないで下さい!!」


黒潮「ウチなら絶食する感じなんかな?そう言われたらキツイなぁ…」


ガングート「酒を飲まなければ…やらかしてしまうことも無くなるはずだ……」

黒潮「でも孫はんはガングートはんがお酒を飲んでくれるのがいいって言うてるんやんな?」


神通「自分のお酒を…認めてくれて嬉しいと、言っていましたね…」


黒潮「せやから完全な禁酒やなくて、孫はんの前でだけ飲んだらどうなん?」


ガングート「……一口でも飲めば私はもう我慢はできない」


黒潮「そんなん言うても、頑張るしかないで?」


神通「私達も…協力しますから…」


ガングート「私が頑張るしかないんだよな…」


下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等

ーー


ガングート「黒潮達との会話を聞いていた間宮が教えてくれたのは、悪酔いの原因の一つはアルコールの分解が間に合わないということらしい」


ガングート「その間宮にはアルコールの分解を促進してくれる食べ物を色々と教えてもらった。どうやら大豆を使った食品も良いらしい」


ガングート「こういうものは試してこそだ。知識だけを持っていても無駄だからな」


ガングート「酒と食べ物の準備は終わった。あとは飲んで試すだけだ!」


ガングート「今日は孫の酒を空けてしまうか!はははっ!」


下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等

ーー

孫「ふぅ…やっぱりワインなんて難しいな…」ガチャ


ガングート「おぉぉーい……遅いじゃないかぁ…!」


孫「ガングートさんもう飲んでたんですね…」


ガングート「貴様が遅いせいでぇ…酒がぁ無くなったぞぉ…!」


孫「すいません…また持って帰ってきます…」


ガングート「いいやぁ…私は今日飲みたいんだぁ…!」ガバッ


孫「うぇ…!?」

ガングート「おぉ~い孫ぉ…酒を出せぇ…」


孫「ガガガガングートさん…!」


ガングート「あぁーん…?なんだ貴様ぁ…」


孫「この状況…あの……!」


ガングート「…………」


ガングート「……!!」


孫「わかってもらえましたか…?」


ガングート「……押し倒すつもりは無かったんだ」


孫「はい…わかってます…」

孫「酔いも少し覚めましたよね?だから早く僕の上から…」


ガングート「……孫よ、私が言ったことを覚えているか」


孫「え……?」


ガングート「貴様とは結婚はしないが、私はここに住み続ける。貴様の側にいると言った」


孫「はい……覚えています」


ガングート「私は結婚というものがよくわかっていないし、したいとも思っていない。だが貴様には側に居て欲しいんだ」


孫「全部、わかってます……」


ガングート「……私の我儘を受け入れてくれて嬉しいぞ」


孫「いえそんな!僕もガングートさんが側に居てくれるだけで満足なんです!」

ガングート「だがこの話をすると、決まって鎮守府の連中は文句を言ってくる。そんな状態ならいつ孫に嫌われてもおかしくないとな」


孫「そんなことありません!ガングートさんを嫌いになんてなりません!」


ガングート「……孫、女というものは言葉だけでは信頼できない…らしい」


孫「言葉……?」


ガングート「…………最後まで言わせる気か」


孫「あ……!い、いいんですか…?」


ガングート「貴様も男だろう!覚悟を決めろ!!」


孫「は、はい!」


ガングート「……優しくするんだぞ」


孫「頑張ります…!」


下1~3高コンマ この後の展開等

ーー

ガングート「やぁ…あん……」


孫「ど……どうですか…?」


ガングート「ん、ん、ん……」


孫「ここがいいんですね…」


ガングート「だめ……あぁ……」


孫「ガングートさん……」


ガングート「孫…もっと…私を………あぁん……」

ーー


ガングート「~~~~!!」ゴロゴロ


孫「あの…ガングートさん……」


ガングート「うるさい!私に話しかけるな!」


孫「いつもと違う反応というか…とても可愛いかったですよ!」


ガングート「ぬぁぁぁぁぁ!!貴様!それ以上喋ると銃殺刑だ!!」


孫「す、すいません!」


ガングート「この私が…あ、あんなことになるなんて…!」


ーー

そういえば好きに外伝みたいなのは書いてもいいと言いましたが、場所を作るのを忘れていました。
ここに書くと混乱してしまうかもしれませんので、また後でスレだけ立てておきます。
スレは立てますが、立てたからと言って絶対書いて下さいとは言いませんので、無視してもらって構いません


コメント、ネタはお待ちしてます

ーー脱衣所


ガングート「また私がMVPだったな!」


隼鷹「かぁ~あたしも頑張ったのにな~~」


古鷹「一瞬の隙を突いて大火力…やっぱり戦艦は強いや」


川内「私は練度では負けてないのにな~」


黒潮「ウチも魚雷やったら負けへんのになぁ」


ガングート「練度で負けていようが魚雷を撃てなかろうが私がMVPなんだ!さぁ、勝利の風呂といこう!」


隼鷹「言い返したいところだけど、何にも言えないのがなぁ…」

すいません上で喋っていたのは古鷹では無く加古です。名前のミスです



川内「仕方ないから、今日の反省会しながらお風呂にしよっか」


加古「あたしは反省するとこ無いよ~」


黒潮「じー……」


ガングート「…なんだ黒潮?いくら同姓と言っても着替えを凝視するのはやめてくれないか」


黒潮「いや、誰かが言うてた格言って当たるんやなぁと思って、ガングートはんを見てたんよ」


隼鷹「格言?なんだそれ?」


黒潮「女は男を知ると下着がエロくなるってやつやねん」


ガングート「バ…!貴様…!」


川内「そういえばガングートさんの下着、なんかいつもと違うよね」

ガングート「ぐ……偶然だ!」


隼鷹「いや~ガングートと何回か一緒に風呂入ってるけど、そんな下着見たことないね」


加古「明らかにセクシーなパンツだよね」


黒潮「パンツって…ショーツやろ?」


川内「見たところ使い込んではなさそうだから、もしかして最近ナニかあったの?」


ガングート「が、ぐ……!」カァァ


隼鷹「一瞬で顔赤くなってんじゃん!なんだよ~詳しく話し聞かせろよ~!」


ガングート「うるさい!寄ってくるな!」ガラッ


加古「……そっとしといてあげる?それともイジリまくってあげる?」


黒潮「そんなん決まってるやん…!」


下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等

川内「でもさ、そういう黒潮も結構際どい下着着けてない?」


隼鷹「確かに、色は緑で布面積も少なめだよなぁ~」


加古「駆逐艦にしては攻めすぎじゃない?そんなのが流行ってんの?」


川内「まさか黒潮に男なんて無いよね?食べ歩きが趣味なんだもんね?」


黒潮「安価」


下1~3高コンマ 黒潮の台詞、行動他

黒潮「おったらアカンのか?食べ歩きが趣味でも出会いくらいあるわ」


川内「……マジ?」


加古「しかも下着がエロいから…そういうことだよね?」


黒潮「想像に任せとくわ~」ガラッ


隼鷹「……駆逐艦よりも遅れてるなんてなぁ~」


加古「あたし達ってさぁ…」


川内「私はまぁ…卯月と経験はあるけど……」


隼鷹「風呂……入るか…」


加古「そだね……」


下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等

伊13「ガングートさん…一人で入って来たんですか…?」


ガングート「いや、私だけ先に入ってきた。アイツらと来たら…!」


伊13「何か…あったんですね…」


ガングート「アイツらのことはどうでもいい。それより個人風呂の具合はどうだ?」


伊13「うん…凄く快適です…」


ガングート「貴様の為にわざわざ作ったんだからな。具合が悪くても文句は言えないだろう」


伊13「そんなことありません…よ…」

伊13「このお風呂も…作ってもらって…食器も…別に買ってもらって…凄く…嬉しいです…」


ガングート「潔癖症というのは厄介なものなんだな」


伊13「はい…」


ガングート「人が触れた物に触れないとなると、色々厄介だろう。例えば男なんか…」


伊13「それは…大丈夫です…」


ガングート「……なに?」


伊13「男の人は…別なんです…」


ガングート「……その話、詳しく聞かせてもらおうか」


下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等

ーー


ガングート「うぅ……」


黒潮「ガングートはんはのぼせてしもうたみたいやなぁ」


隼鷹「ヒトミと何か熱心に話し込んでたよなぁ」


加古「何を話してたんだろうね…」


川内「ねぇ、何を話してたのさ?」


伊13「内緒…です…」

黒潮「ガングートはんはウチが見といたるから、三人は先行っといていいで~」


隼鷹「そうかい?なら甘えさせてもらうか~」


加古「あたしも古鷹に電話したいな…」


川内「黒潮、ほんとに任せていいの?」


黒潮「大丈夫やで~」


川内「じゃ、任せとこうかな~」

伊13「じゃあ…私も失礼します…」


黒潮「ヒトミはん、ちょっと待ってくれる?」


伊13「何ですか…?」


黒潮「さっきガングートはんに話してたことって…マジなん?」


伊13「そうですよ…」


黒潮「その話ウチにも聞かせ欲しいねん!」


伊13「いいですけど…」


下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等

ーー


黒潮「潔癖症なんは、恋人が出来たら全身を使って洗ってあげたいという願望があるせい、なぁ…」


伊13「その為には…私が綺麗じゃないといけません…」


黒潮「ほんで、ヒトミはんには恋人ができたことが無い。でも男の人とは経験がある……と」


伊13「お友達は…何人も居ました…」


黒潮「フレンド的な存在やね?」


伊13「はい…」


黒潮「ガングートはんが詳しく聞いてたのはそこなんよなぁ…」


伊13「凄く…興味があったみたいです…」

黒潮「でもウチが気になったのは、全身を使って洗ったるって所やねん」


伊13「それが…どうかしたんですか…?」


黒潮「あのな伊13、気分悪くせんといて欲しいんやけど…過去に病気とかしたことないか?」


伊13「病気…?」


黒潮「それもな、あの…下半身の病気というか…性の病気というか……まぁ…うん…」


黒潮「そんなんに、なったこととかない?ここだけの話にしとくから大丈夫やで?」


伊13「安価」


下1~3高コンマ 伊13の台詞、行動他

伊13「腰の痛みで…苦しんでました…」


黒潮「やっぱりそうやったんか…」


伊13「なんで…わかったんですか…?」


黒潮「あのな、知り合いっちゅうかまぁ…よー知っとる人が昔その病気になってえらい苦しんどったんよ」


黒潮「それでな、その病気の間ヒトミはんみたいなことを言うててん」


伊13「私と…同じようなことですか…?」


黒潮「だからな、ウチはまだヒトミはんのが治ってないんと違うかなって思ってんねん」


伊13「そんなの…」


黒潮「ここには千歳はんもおるやろ?ウチも一緒に行ったるから、な?」


伊13「……」

ーー鎮守府内診療所


黒潮「こういう時に頼れる人がおると嬉しいわ~」


千歳「艦娘専門のお医者さんをしてるとね、やっぱりそういう患者さんって多いのよ」


黒潮「漣と龍驤はんらに避妊薬処方してるのも千歳はんなんやでな?」


千歳「そうよ、あの薬は個人的には買えないものなんだから。龍驤さんだから特別なのよ」


黒潮「ま、それは置いといて…伊13を頼むわな」


千歳「任せておいて。それじゃあ診させてもらうわね?」


伊13「はい…」


下1~3高コンマ 伊13の診察結果等

ーー


千歳「黒潮ちゃん、ヒトミちゃんは性病ではなかったわよ」


黒潮「ほんまに?」


千歳「それどころか、なった形跡すらなかったわね」


黒潮「ほんなら腰痛はなんやったん?」


千歳「ヒトミちゃんは性的に興奮してくると、酷い腰痛に襲われるみたいなの」


伊13「黒潮さん…私が性病だと思ってたんですか……?」


黒潮「いや……うん……ごめんな?」


伊13「むぅ……」

千歳「ヒトミちゃんのお友達とは、Hはしたことが無いのよね?」


伊13「フレンドさんは…触らないで声や息遣い…見た目だけで満足させていたんです…」


黒潮「ウチの早とちりやったんか…ほんまにごめんな…」


千歳「でもヒトミちゃん、いつか襲われるかもしれないから、もうそういうことはやめておいてね?」


伊13「やる度にお小遣いくれるから…やめたくなかったけど…ここに来てからは…会ってないよ…」


黒潮「ほんまに申し訳ないわ…勝手にヒトミはんを経験豊富みたいに誤解して…」


伊13「許してあげるから…教えて欲しいことがあるの…」


伊13「黒潮さんがさっき言ってた…よー知ってる…病気の人って…誰なんですか…?」


黒潮「安価」


下1~3高コンマ 黒潮の台詞、行動他

他の鎮守府の艦娘で旦那とやってたらそうなってしまったんがおってな…すまんけどデリケートな話題やし名前は伏せさせてもらうわ、堪忍や

黒潮「他の鎮守府の艦娘で旦那とやってたらそうなってしまったんがおってな…すまんけどデリケートな話題やし名前は伏せさせてもらうわ」


千歳「旦那としてそうなったってことは、その艦娘さんは浮気されてたのよね?」


黒潮「ま……そういうことやね」


伊13「それじゃあ…仕方ないですね…」


黒潮「あの子はみるみる元気が無くなってもうてなぁ…ほんまに可哀想やったわ…」


伊13「それで…結局どうなったんですか…?」


黒潮「ごめんな…詳しい結末は知らんねん」

伊13「ひょっとして…他の鎮守府って…前の鎮守府のことですか…?」


黒潮「そうやねん。ウチがここに来る直前の話やから…」


千歳「無理に結末を知る必要は無いわ。気にしなくていいのよ」


伊13「あの…そういえば私…黒潮さんがこの鎮守府に来た理由って…知らないんですけど…」


黒潮「そうか、ヒトミはんは知らんのか」


伊13「よかったら…教えてくれますか…?」


黒潮「安価」


下1~3高コンマ 黒潮の台詞、行動他

黒潮「いきなり司令はんが艦娘何人かと失踪したんよ。そっからあれよあれよという間に残りの艦娘は散り散りになってしもうたって感じやね」


伊13「あ……まさか浮気相手って…」


黒潮「一人やなかったんやね。結婚したのもカモフラージュやったんやろうなぁ」


千歳「酷い提督も居たものね…」


黒潮「せやからウチがここに来たのはたまたまっていうのが強いかな。何かあってここに来たってわけやないねん」


伊13「そんな理由だとは…思いませんでした…」


千歳「黒潮ちゃんみたいな子は他にもいるわよ?何かあってそうだって思ってたの?」


伊13「はい…黒潮さんの変な行動を…見たことがあったので…」


黒潮「なにそれ?ウチ何かしてもうたん……?」


伊13「安価」


下1~3高コンマ 伊13の台詞、行動他

伊13「夜に…何かと戦っているような…動き方をしていたんです…」


伊13「何か見えてないものと…戦ってるのかなって思ってたんです…」


千歳「黒潮ちゃん、それは…」


黒潮「違うねん!変なもんが見えてるとかやないねん!」


伊13「じゃあ…何と戦ってたんですか…?」


黒潮「それはやね……………食欲…やねん…」


伊13「黒潮さん…?」


千歳「大丈夫よ、カウンセリングは怖くないわ」


黒潮「だから違うねんって!そういうのやないねん!」

黒潮「ウチって人よりも食べるやろ?だから猛烈に夜中にお腹が空くことがあるねん」


黒潮「別に食べてもええんやけど…乙女のお腹がプヨプヨなんて嫌やん?だから空腹打ち勝つために、食欲という名の敵と戦っててん!」


伊13「そういうことだったんですね…動きが怪し過ぎましたよ…」


黒潮「堪忍な…でもこれは大事な儀式やねん」


千歳「そんなにお腹が減ってしまうの?」


黒潮「いつもって訳やないねん。たま~にな」


伊13「大変ですね…」


下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等

伊14「あれ、姉貴に黒潮じゃん」


伊13「イヨちゃん…どうしたの…?」


伊14「千歳さんに禁酒の相談に来たんだ~」


千歳「あら、とうとう本格的に始めるのね?」


伊14「イヨも皆んなに負けてられないからね!」


黒潮「それはええことやなぁ~」


伊14「それでさ、どうすれば良いのかな?」


千歳「安価」


下1~3高コンマ 千歳の台詞等

千歳「イヨちゃんには紹介状を書いてあげるわ」


伊13「紹介状…?」


伊14「それってどんな病院なの?」


千歳「艦娘断酒会っていう相互啓発をする会があるの。ここならとてもいいアドバイスが聞けると思うわよ」


黒潮「それって丸投げって言うやつ…」


千歳「黒潮ちゃん?」


黒潮「なんでもないわぁ…」


伊14「断酒会か…ここでならいい話とか聞けるのかな」


伊13「イヨちゃん…頑張ってね…」


ーー

今日は何か調子が悪かったです、すいません
あと例のスレは立てておきました


コメント、ネタはお待ちしてます

おつ
よかった、浮気した前鎮守府の提督と浮気相手の艦娘を始末したけど記憶に蓋してる黒潮はんは居なかったんだ…!

ーー


千歳「ふわぁ…今日もよく寝れたわ。毎日決まった所で寝れるのは幸せよね」


千歳「お給料も安定してるし、本当に提督には感謝ね」


千歳「今日やることは球磨の様子を見ながら北上と龍驤さんのカウンセリングね。急に何か入るかもしれないから、しっかりと準備もしておきましょう」


千歳「まずは着替えて……あら、枕元に封筒が…」


千歳「なるほど……先生ね」

千歳「入ってるお金から計算すると……」


千歳「胸で二回と、私の下半身を見ながら一回って所かしら?」


千歳「先生ったら、収入が安定してるからって……」


千歳「でも先生のいい所はそれ以上のことは何もしてこない所よね。私は何をされても起きないから、コッソリ襲ってもバレないのに…馬鹿正直に何もしないんだもの」


千歳「まぁそんな先生だから、今まで一緒にやってこれたのよね」


千歳「これは私のお小遣いにして…さ、今日も頑張りましょう」


下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等

ーー

響「千歳さん、今平気かな?」


千歳「響ちゃんに電ちゃん。もう具合は大丈夫?」


電「はい!すっかり元気なのです!」


響「千歳さんには迷惑をかけてしまったからね。そのお礼を言いに来たんだ」


千歳「お礼なんていいのよ?私の仕事は皆を診たり、治したりすることだもの」


電「それが凄いのです!電達は凄く感謝しているのです!」

響「天城さんの彼氏…今は夫かな?その人が亡くなるかもしれないって聞いた時、私は嫌なことを思い出してしまったんだ」


響「これくらいならなんとかなると思ってたけど、私の異変を千歳さんは直ぐに気付いてくれた」


電「響ちゃんは誰も居ない所で叫んだり、向こうの言葉を言いながら頭を抱えてたりして…本当は凄く辛そうだったのです」


響「電に見られていたのは予想外だった。誰にも見つからない自信があったのにな」


電「でもそんな響ちゃんを見て電も不安になってしまったのです…」


響「千歳さんが来る前なら、通院や入院をしてたかもしれないから、良くなるまでもっと時間はかかっていたね」


電「本当にありがとうなのです!」


千歳「ウフフ、貴女達がそうやって元気になってくれるのが一番幸せなのよ」


下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等

ーー

千歳「球磨の調子は良くなってきているし、北上も持ち直したみたいね。これなら入院の必要もなさそうだわ」


千歳「あとは龍驤さんも、ちゃんと薬を飲んでるみたいだから順調に回復してるわね」


千歳「皆んな大したことが無くて、今日やることが午前中で終わっちゃったわ。でもこれが一番良いのよね、医者が忙しいなんて本当は良くないことだもの」


千歳「この書類を片付けて……どうしようかしら」


千歳「…時間はいい時間だし区切りもいいから、お昼にしましょうか」

ーー食堂


千歳「あら、やっぱり混んでるみたいね。私は急がないから出撃のある子達に優先して欲しいわ」


千歳「出撃……艦娘としては海に出るのが本能かもしれないけど、私は私のやり方で皆を救うのよ」


千歳「得意不得意があるように、出撃しない艦娘がいたっていいはずなんだから!」


千歳「……席も少し空いてきたから、私もお昼を食べましょう」


下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等

皐月「千歳さん……」


千歳「皐月ちゃん?最近元気が無いみたいだけど平気?」


皐月「うん…僕ね、むやみにオッパイに触るのをやめたんだけど……そうすると元気が出なくなっちゃったの…」


千歳「今までのは確かにやり過ぎだったと思うけど、ある程度なら許してくれるのよね?」


皐月「でも…色々気になっちゃって…上手く揉めないんだ…」


千歳「それは精神的なものが影響してるのかもしれないわね。よかったら話を聞いてあげるわよ?」


皐月「話を聞いてもらうより…お願いを聞いて欲しいんだ…」

皐月「千歳さん、これ…受け取って…」スッ


千歳「これは封筒…中身は……お金?」


皐月「これは僕のお給料だよ。千歳さんの胸は有料なんだよね?だからそのお金で揉めるだけ揉ませて欲しいの!」


千歳「揉めるだけって、皐月ちゃん……」


皐月「お願い千歳さん!お金を払えば罪悪感も薄くなるから、きっと好きに揉めると思うの!」


皐月「僕からオッパイヘブンを取ったら何も残らないの~!」


千歳「安価」


下1~3高コンマ 千歳の台詞等

千歳「確かに私はお金さえ貰えれば文句は言わないわ。でも貴女はそれで本当にいいの?」


皐月「僕は……」


千歳「皐月ちゃん、カウンセリングを受けたからって何も変なことは無いのよ?一度だけでいいから私とお話ししましょ?」


皐月「……」


千歳「ご飯は食べた?私はあとでいいから一緒に部屋に行きましょ?」


皐月「うん……」

ーー皐月の部屋


千歳「後片付けはしてないの?」


皐月「うん……元気が出なくて…」


千歳「いいわよ、元気な時にすればいいの。それより話しましょう」


皐月「千歳さん…僕……」


千歳「心配しなくてもいいわ、病気じゃないかもしれないし、仮にそうだったとしても嫌われることなんてここではあり得ないでしょ?」


皐月「……」


千歳「落ち着いて、ゆっくり私に話してみて?」


下1~3高コンマ 千歳カウンセリングの結果やその他起こったこと等

皐月「あのね……村雨達の件は解決はしたけど、もし鎮守府にいられなくなったらって考えると…不安になるときがあるんだ……」


千歳「うんうん」


皐月「嫌だ…僕…ここから離れたくないよ……」


千歳「大丈夫よ皐月ちゃん。提督なら何があっても貴女達をここに置いておくに決まってるでしょ?」


皐月「でもそのせいで司令官がここに居れなくなるかもしれないじゃん!僕のせいでえぇぇ~~!!」


千歳「落ち着いて皐月ちゃん、ね?」


皐月「僕、僕ぅ……」


千歳「いいわよ、不安に思ってることは全部私が聞いてあげるから」

ーー

皐月「ふぅ……なんだか少しスッキリしたよ」


千歳「そこまで症状は重くないみたいだけど、一応お薬は出しておくわね」


皐月「ありがとう千歳さん!」


千歳「皐月ちゃんは胸に代わる新しいストレス発散を見つけた方がいいかもしれないわね。そうじゃないとまた今日みたいに落ち込んじゃうわよ?」


皐月「オッパイに代わるものは無いんじゃないかなぁ」


千歳「即答する前に少しは考えて…」


漣「お、千歳ドクターはここに居たんですな」ガチャ


千歳「ごめんなさい少し皐月ちゃんとお話してたのよ。誰か具合悪くなっちゃったの?」


漣「それがですね、島風提督の所のサミダレーが千歳さんに会いたいと言ってきてるんでさぁ」


千歳「五月雨ちゃん……?」


漣「サミダレーは診療所で待ってるらしいので、会いに行ってくだせぇ」


千歳「私に何か用なのかしら…?」


下1~3高コンマ 五月雨の目的や台詞等

ーー

五月雨「タバコが不味いのが治らねーんだよ!医者なら何とかしろ!」


千歳「禁煙に関しては専門外なんだけど…」


五月雨「禁煙じゃねぇ!タバコを美味くしろって言ってんだよ!」


千歳「そんな無茶苦茶なこと言わないで欲しいわ…」


五月雨「なんだと?お前は患者を無視すんのかぁ!?」


千歳「もう、仕方ないわね……わかったわ、話を聞くから」


五月雨「最初からそう言えばいいんだよバーカ」

五月雨「そもそも一旦は美味くなったんだよ。記憶が戻ってしばらく吸い続けてたらな」


五月雨「でもある時からまた不味くなってきやがって……なんとかしろ!」


千歳「原因がわからな過ぎるわよ…じゃあ一応精密検査するわね」


五月雨「早くしろよ、俺も忙しいんだよ」


千歳「とんだ患者さんが来たものね……」


下1~3高コンマ 五月雨の検査結果等

すさみーママ……

ーー


千歳「……」


五月雨「散々待たせやがって、俺が忙しいって言ったの聞こえてねぇのか?」


千歳「…………」


五月雨「チッ、無視かよ……お前も頭沸いてんのか?」


千歳「あのね五月雨ちゃん……落ち着いて聞いて欲しいの」


五月雨「あ?なんだ急に?気持ち悪ぃな」

千歳「精密検査の結果ね……できてるのよ」


五月雨「何がだよ!さっさと言え!」


千歳「五月雨ちゃんのね…お腹の中に……赤ちゃんが…いるのよ…」


五月雨「…………は?」


千歳「妊娠二ヶ月って所かしら。気分が悪くなったりとか自覚症状は無い?」


五月雨「……」


千歳「五月雨ちゃん、聞こえてる?」


五月雨「安価」


下1~3高コンマ 五月雨の台詞、行動他

デキにくい?
それがどうした、数撃ちゃ当たるってね

五月雨「……しっ」グッ


千歳「思ってる反応と違ったわね…」


五月雨「あぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃ!これで何と言おうと俺が正妻だ!クズには責任を取らす!!」


千歳「だからそんな喜び方だったのね」


五月雨「当たり前だ!俺はやっっっと島風に勝てたんだ!!」


千歳「貴女も提督の事が好きだったものね。島風ちゃんと提督は相思相愛だったけど…」


五月雨「ガキが出来た以上俺の勝ちだ!!こんな最高な気分はねぇよ!!」


千歳「一応島風提督にも報告しておかないと。五月雨ちゃん、私も一緒にそっちに行くわ」


五月雨「あぁ、好きにしろ!」

ーー島風提督の鎮守府


島風提督「それで話とはなんだ?」


島風「仕事サボって遊びに行くなんてズルイ~!」


五月雨「バ~~カ、痴女は好きに言ってろ!」


千歳「今日五月雨ちゃんが私の所に来て、精密検査をした結果……五月雨ちゃんが妊娠してることがわかりました」


島風「う…そ……」


五月雨「あぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃ!!」


千歳「これが検査結果で、五月雨ちゃんは妊娠二ヶ月です。島風提督、これからどうなされますか?」


島風提督「安価」


下1~3高コンマ 島風提督の台詞、行動他

島風提督「大したもんだ。よくぞ俺の子を身ごもった」


五月雨「当たり前だろぉ!何発ヤったと思ってんだよ!」


島風「私だって同じくらいシてるのに…」


五月雨「痴女のとは出来が違うんだよ!年中体冷やしてる奴が簡単に出来るわけねぇだろ!」


島風提督「五月雨は対策をしていたのか」


五月雨「クズとシた後は足を上げて寝て、クソ熱い中毛布被って寝てんだよ!」


千歳「それのお陰で妊娠したとは言えないけど、体を冷やすよりは確かに良いわね」


島風「あぁぁぁ……」ガクッ

五月雨「医者!俺はいつから入院だ!?」


千歳「直ぐにでも入院するか、治療できる所に移動をオススメするわ。なにせ艦娘の妊娠例なんて滅多に無いんだもの、大事を取って欲しいわ」


五月雨「そうだよなぁ~」ニヤッ


島風「う……ぐす…私の方が…提督のこと好きなのに……」


五月雨「諦めろ痴女!誰が何と言おうとクズは俺のもんだ!」


島風提督「このことを大本営に報告すると、俺の処遇はどうなる?」


千歳「それは分からないわ。普通なら特例が出るんでしょうけど、貴方は……」


島風提督「俺の残った刑期を無視して、ここで殉職させようというのが大本営の考えだ。だが俺は五月雨を妊娠させた特別な提督という立場になった」


五月雨「そんなのあのオッサンに聞けばいいんだよ!おら、さっさと聞け!」


下1~3高コンマ 幹部の台詞や行動等

幹部に相談する内容の安価なので、幹部の行動や台詞でお願いします


再安価下1~3高コンマ でお願いします

そうか…では消えてもらう(チャッターン

(体裁とかあるので島風提督以下所属艦娘は処分扱いで一芝居打つ)

ーー

幹部『……成る程、五月雨君は間違いなく妊娠しているんだね』


千歳「はい、間違いありません」


幹部『はぁ、全く……』


千歳「島風提督はどうなるんですか?」


幹部『子どもには親が必要だろう……まさかこんなことになるとはね…』


千歳「大本営で子どもを引き取るということはしないんですね?」


幹部『そんなことをしてみれば、それこそマスコミにいい餌を与えてしまうからね』


千歳「わかりました、島風提督にはそのように伝えます」


幹部『私もまた島風提督君には会いに行く。それも伝えておいてくれたまえ』


千歳「はい、了解しました」

五月雨「オッサンは何て言ったんだよ?」


千歳「子どもには親が必要だろう、ということらしいわ」


島風提督「大本営が取り上げることは無いということだな」


千歳「検査とか色々調査はされるでしょうけど、逆に言えばそれくらいしかしないってことね」


島風提督「五月雨の子ども……俺が親になるというのか…」


五月雨「あぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃ!犯罪者から父親なんて大出世じゃねぇか!精々頑張れよ?」


島風提督「あぁ……」


下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等

ーー

大鳳「提督!!コイツが妊娠したなんて嘘に決まってます!」


長波「そうに決まってんだろ!」


五月雨「ヤンデレもメンヘラも負け惜しみ言ってんじゃねぇバーーーカ!」


摩耶「本当に妊娠したのかよ…」


伊400「今何ヶ月なの?」


五月雨「二ヶ月だってよ。お~よしよし、負けた女達の戯言なんて胎教に悪ぃよな~」ナデナデ


大淀「艦娘が妊娠なんて……どれくらいの確率だと思ってるんですか…」


武蔵「にんしん?おいしそうなことばだな!」

五月雨「お前ら感謝しろよ?俺が妊娠したお陰で、クズの安全が保障されたんだからな!」


島風「うん……提督はもう…殉職させられることは無いし…ここにも応援の艦娘が来るって…」


伊400「そうだよね、艦娘を妊娠させる人間なんて貴重だもんね」


摩耶「提督の身が安全になるってんなら確かに感謝だよな…」


五月雨「お前らはよくわかってんな!おら、全員俺に感謝の言葉を言えよ!」


大鳳「ぎぃぃぃぃ~~!!」


長波「コイツ、調子に乗りやがって…!」


大淀(応援に来る艦娘達はまともだといいなぁ…)


武蔵「あ!ひこうきぐも!そとにみにいこー!」


下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等

ヤンママを見る気持ち

五月雨「おおっと、胎教といえば言葉遣いも戻さねぇ……ないといけません…ね」


大淀「ひぃ…寒気が…」ゾゾゾ


五月雨「クソメガネ、後でぶん殴る」


大淀「嫌ぁぁぁ!」


摩耶「今からできんのか?お前の言葉って相当悪いぞ?」


伊400「もう染み付いちゃってるもんね」


五月雨「それでもなんとかするしかね……ないじゃ、ないですか…」


摩耶「言葉が違うだけで凄ぇ違和感だな」


伊400「五月雨としてはむしろこっちの方が正しいんだけどね…」

五月雨「俺…私がこんなになったのはクズ…司令官のせいなので、コイツがまともになるなら…マシに…なるです…」


摩耶「早速迷走してやがんな」


伊400「それだと逆に赤ちゃんが混乱しちゃうから、ちゃんと言葉は直そう?」


五月雨「そんなこと急にできるかよ……です…」


摩耶「伊400、何か方法でも知らねぇか?」


伊400「安価」


下1~3高コンマ 伊400の台詞、行動他

堕ろしたら?(ハイライトオフ)

伊400「堕ろしたらいいんじゃないかな…」ハイライトオフ


摩耶「伊400……どうしたんだ…?」


伊400「そうしたらさ…そんなことで悩む必要なんてないんだよ…」


五月雨「な、なんだよ……そんな目でこっち見…ないで下さい…」


大鳳「そうよ……その子どもさえいなくなれば…」


長波「チャラだよな……」


大淀「皆さんの目が怖い……」

大鳳「堕ろさないっていうなら私達で……」


長波「艦娘の腹パンなら一発で……」


伊400「そんなことしなくても深海に沈めたら……」


摩耶「おいお前ら…」


島風「……」スッ


摩耶「なんだよ、島風もそっち側なのか…?」


大淀「だ、ダメですってそれは!」


五月雨「安価」


下1~3高コンマ 五月雨の台詞やその他起こったこと等

五月雨「冗談じゃねぇ!私は逃げるぞっ!」


伊400「身重な五月雨ちゃんが逃げられると思ってるの…?」ジリジリ


大鳳「一撃よ、一撃で決めるわ…」ジリジリ


長波「ついでにボコしてやるか…」ジリジリ


摩耶「お前ら!それはやっちゃいけねぇだろ!」


大淀「とうとう人殺しを……」

五月雨「嫌だ………この子は…やめて…!」


島風「……」バッ


伊400「島風ちゃん…五月雨ちゃんを庇うの?」


大鳳「貴女もこっち側でしょう?」


長波「なにしてんだよ島風!」


五月雨「え…?島風……」


島風「安価」


下1~3高コンマ 島風の台詞、行動他

島風「みんなダメだよ…そんなことしたら提督が悲しむよ!」


大鳳「提督が……」


長波「でも島風も悔しいだろ!?あんだけ言われてよぉ!」


島風「私だって死ぬほど悔しいよ!提督は私の為に罪を犯してまで尽くしてくれた。それなのに五月雨に赤ちゃんができちゃうなんて…!」


伊400「なら島風ちゃんも…!」


島風「でも……生まれてくる赤ちゃんを…新しい命を捨てるなんてできないよ…私達は艦娘なんだよ?」


大鳳「……」


島風「人の命を救うはずの私達が命を消そうなんて、そんなの間違ってる!」


五月雨「お前……」


島風「五月雨!貴女を認めたわけじゃないけど、子どもが生まれるまでは全力で協力するからね!だから絶対……元気な子ども…産んでよね……」


五月雨「安価」


下1~3高コンマ 五月雨の台詞、行動他

五月雨「……ヤンチャすぎて手に負えねーくらい元気なガキを産んでやるよ」ニコッ


大淀「五月雨さんのあんな笑顔なんて見たことありません…」


島風「五月雨、言葉遣い」


五月雨「あぁ、うん……元気な子ども、産んでやるから安心してて下さい」


島風「よし!島風も応援するからね!」


摩耶「まさか島風と五月雨がこうなるなんてな…」


大淀「五月雨さんが大人しくなるならそれでいいです、はい……」


ーー

五月雨がこうなるなんて予想してませんでした


コメント、ネタはお待ちしてます

ーー


幹部「私も報告では聞いたことはあったが、妊娠している艦娘を見るのは初めてだ」


千歳「今日で三ヶ月、八週目に入ったところね」


五月雨「えへへ……」ポコッ


幹部「私はこういう経験は浅いのだが、妊娠三ヶ月でこの腹の大きさは普通なのかい?」


千歳「これならまだ誤差の範囲です。妊娠している子が艦娘かどうかはまだわかりません」


幹部「産まれてくるのが人間なら十月十日、艦娘ならその半分以下……それだけはわかっている」


千歳「精密検査をすればわかるでしょうけど、母体に負担がかかる可能性があるからオススメはしません」


五月雨「俺の我儘でここに居るからな。少しでも負担は避けてぇ」


島風「五月雨?」


五月雨「…負担は避けたいです」


島風「よし!」

幹部「仮に産まれてくるのが艦娘だとして、それがどんな艦種なのかはサッパリわからない」


千歳「今までは駆逐艦から戦艦が産まれたこともあるんですよね?」


幹部「あぁ、戦艦と思われる艦娘を出産した例はあるね」


千歳「法則も何も、まだ例が少ないからなんとも言えないのよね…」


幹部「産まれてきた艦娘が特殊な能力を持っていることも確認されている。『そうりゅう』の話は知っているかい?」


島風「知りませ~ん」


五月雨「俺は知ってるよ。そうりゅうって名前なのに潜水艦の艦娘だろ?」


幹部「そうだ、彼女の能力は今運用されている全ての潜水艦娘よりも能力が高い。しかもたった三歳でだ!」


千歳「他にもオートジャイロみたいな見たことの無い艦載機を扱う子がいるのよね?」


幹部「彼女達は本当に艦娘なのか…それすらわからないんだ」

五月雨「そんなのなんでもいいんだよ。司令官の子どもには違いねぇんだからな」


島風「でも気にならない?もし艦娘なら早めに入院しないといけないんだよ!」


五月雨「そりゃそうかもしんねぇけどよ」


島風「千歳さん!何かパパっと早くわかる方法ないの?」


千歳「あると言えばあるけど…五月雨ちゃん、試してみる?」


五月雨「危険が無いならやってやるよ」


千歳「危険は無いけど、妊娠してるのが艦娘じゃなかったら凄く不快な気分になるの」


五月雨「……一応話しは聞こうか」


千歳「艤装に補給にする燃料を一口でいいから飲んでみて。それが美味しく感じたりすれば、高確率で妊娠してるのは艦娘なの」


五月雨「…やってみるか。島風、燃料を…」


島風「おっおーー!」ビュッ


五月雨「相変わらず早ぇな……」


幹部「どんな結果になるか楽しみだよ」


下1~3高コンマ 燃料を飲んだ五月雨の台詞等

ーー

五月雨「……」ゴクリ


千歳「どう五月雨?」


五月雨「ヤベェ、美味しいですわ」


島風「五月雨がまた記憶喪失に!?」


五月雨「なんだこれ!?気ぃ抜くと変な言葉になりがりますわ!」


幹部「母体が艦娘を妊娠していると自覚したから、胎児が母体に何か影響を与えている……?」


千歳「今までそんなことがあったのかしら…」


島風「燃料が美味しいってことは艦娘を妊娠してるんだよね!なら早く病院に行かないと!」


五月雨「落ち着けって、まだ早いだろ」


島風「これは早くてもいいじゃん!」

千歳「島風、気持ちはわかるけど急に入院なんて病院も準備もあるのよ?」


幹部「五月雨君の対処ができる病院は限られているからね。もう少し待って欲しい」


五月雨「ほら、二人もこう言ってやがりますわ」


島風「はぁ~い……」


千歳「でも五月雨ちゃんもいつでも入院できるように荷物は準備しておいてね?」


五月雨「わかったよ」


幹部「五月雨君から産まれてくるのはほぼ艦娘で間違いは無い…一体どんな艦種になるというんだろうか」


下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等

天津風「幹部さん、全員到着したわよ」


幹部「お、そうかい。なら早速出撃だね?」


五月雨「あぁ、お前ならわかりやがりますわね?」


天津風「……随分と素敵な言葉遣いね。えぇ、とりあえず鎮守府正面を叩いてくるわ」


五月雨「編成は渡した紙をよく見ろよ」


天津風「はいはい、わかってるわよ」

千歳「応援に来る艦娘は幹部さんが預かっていた艦娘達なのね」


幹部「その方が都合が良いからね。それに元々ここに所属していた艦娘も何人か居る」


島風「じゃあ浜風ちゃんも帰ってくるんだよね…」


五月雨「俺とは会わない方がいいか?」


幹部「浜風君なら大丈夫さ。事前に話はしておいたけど、君の妊娠を喜んでいたよ」


五月雨「ならそれでいいですわ」


島風「千歳さん、そういえばS朝潮はそっちの鎮守府なんだよね?五月雨が妊娠したのは伝えた?」


千歳「ええ、S朝潮ちゃんにもちゃんと伝えたわよ」


島風「S朝潮は何ていってた?教えて!」


千歳「安価」

下1~3高コンマ S朝潮の言ったことやその他起こったこと等

千歳「とりあえずおめでとう、だそうよ」


五月雨「アイツも祝福してくれるとはな…」


千歳「でもその後に…おっぱいを揉ませて欲しい、むしろそちらの方に興味があります。母乳!おっぱい!と興奮気味に言われたわ」


島風「S朝潮…そっちの鎮守府で何があったの……」


千歳「彼女はね、師匠と呼べる艦娘に出会ったのよ」


幹部「なぜ提督君と関わるとそうなってしまうんだろうね…」

島風提督「五月雨、この後の出撃はこれでいいか?」ガチャ


五月雨「どれ、見せてみやがれですわ」


島風提督「……また何かあったのか」


島風「あのね提督!五月雨のお腹の中の子は艦娘なんだって!」


島風提督「艦娘ということは出産が早まるんだな」


幹部「そうだ、じきに五月雨君は入院する。君は五月雨君の抜けた穴を埋めなければいけないんだ」


島風提督「幹部さんの応援もある。そろそろ提督らしい所を見せないとな」


五月雨「期待してやがりますよパパ」


千歳「パ……!?」


島風「あのね、どうしても提督のことをクズって呼ぶのが直らなかったから、新しい呼び方で呼ばせてるの」

幹部「この鎮守府、この海域を失うとかなりの痛手になる。五月雨君は居ないが、その分艦娘と物資は最大限に援助しよう」


五月雨「痛手になるって割には俺達とパパを見殺しにするつもりだったんだろ?」


島風「そうです!どういうことなんですか?」


幹部「…………私も幹部という地位を維持するのに必死だということさ。君達が沈んだ後、私が保護している艦娘達で再度この海域を奪取する予定だったんだ」


五月雨「なるほどな、そうすりゃ大本営にいい顔できやがりますな」


幹部「その時の償いという訳ではないが、これから君達には全力で支援していく」


島風「私達を利用するつもりだったんですねー」ジロー


幹部「……すまない」


千歳「幹部さんがそんなことを考えていたなんて…」


下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等

すいません島風は治ってます


再安価 下1~3高コンマ でお願いします

ーー足りないもの鎮守府


龍驤「なぁ千歳、島風提督の所はどうなん?」


千歳「島風提督さんが凄く頑張ってて、少しずつ押し返してるのよ」


提督「…あの海域を押し返しているか」


龍驤「ウチらのメンバーでなんとかって感じやんな?」


提督「資料を読む限りはな……」


千歳「五月雨ちゃんも安心して入院してますよ」


龍驤「暇見つけてお見舞いに行ったろうかな~」


千歳「ならS朝潮ちゃんと行ってきたらどう?あの子凄く会いたがってるもの」


龍驤「アイツは胸目当てやろ……」

提督「…そもそもS朝潮は外に出していいのか?」


千歳「あ、そうよね…」


龍驤「手錠スイッチ入れた状態やったらええんと違う?」


提督「そうなると龍驤とS朝潮の二人だけでは行かせられないな」


龍驤「うーん…結構な大所帯になってまうか。あんまり騒がしくしてもなぁ」


千歳「貴女達なら人数が多くても大丈夫なんじゃない?」


提督「…皆なら迷惑をかけることはないだろう」


龍驤「うーん…どないしょ…」


下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等

龍驤「どしどし押しかけるのも妊婦に悪いし、やめとこか」


提督「…そうか」


千歳「私は会いに行かなくちゃいけないから、龍驤さんが会いたがってたって伝えておくわね」


龍驤「ありがとうやで千歳」


提督「…千歳は五月雨を何度も診察しているんだよな?」


千歳「そうね、私が妊娠してるって診察したから必然的にね」


提督「なら五月雨について聞きたいことがある。もし分かるなら答えてくれないか?」


千歳「私に分かることなら答えますよ」


提督「安価」


下1~3高コンマ 提督の質問内容等

提督「艦娘用の岩田帯はあるのか?」


千歳「無いわね。艦娘を妊娠していれば五ヶ月ならもう出産してもおかしくないもの」


龍驤「そんな早いんか!?」


千歳「記録によるともっと早い子もいたのよ?五月雨ちゃんの場合は出産はまだだけど、五ヶ月のお祝いは遅いかもしれないわ」


提督「そうか…何か送れればと思ったんだがな」


千歳「なら御祝儀みたいなのにしたらどうですか?それなら必要な物はあの子達が買うと思うますよ」


提督「…そうするか」


龍驤「ほなウチが封筒書くわ!千歳、ちょっと待っててな!」

ーー病院


千歳「龍驤さん達から渡された御祝儀は持ったし、五月雨ちゃんに会いに行きましょう」


千歳「本当はこの病院の先生に任せておけば間違いないんでしょうけど、妊娠してる艦娘なんて滅多に会えないんだもの。細かに症状とかを聞いておかないといけないわね」


千歳「五月雨ちゃんの体調はどうかしら…」


下1~3高コンマ 五月雨の様子やその他起こったこと等

五月雨「ほら、パパが触ると動くんですわ」


島風提督「本当だな…」サワサワ


五月雨「誰が父親かわかってんだろうなぁ」


島風提督「そうだとしたら凄いな…」


千歳「二人共すっかり父親と母親の顔になったわね」


五月雨「俺は相変わらず口調が安定しやがりませんですわ」


島風提督「俺が父親か……」


五月雨「もう覚悟はできてんだろ?」


島風提督「あぁ……」


千歳「五月雨ちゃんも順調そうでよかったわ」


五月雨「気分も悪くねぇし、燃料は定期的に飲んでるしな」

千歳「予定日はわかったの?」


五月雨「まだだ。あとこの子の艦種もわかんねぇですわ」


島風提督「艦種によっては産まれてもおかしくない状態らしい」


千歳「もし急に産気づいても、この病院なら安心よね」


島風提督「幹部さんには感謝だな…」


五月雨「俺達を見殺しにするつもりだったんだぜ?これくらい当然ですわ」


千歳「ねぇ五月雨ちゃん、それでも不便なことってある?もし手伝えることならサポートするわよ?」


五月雨「安価」


下1~3高コンマ 五月雨の台詞等

五月雨「不便っていやぁタバコが吸えねぇのがキツイな」


千歳「それは我慢するしか無いわね。タバコなんて一番悪いもの」


五月雨「早くコイツを産んで一服してぇですわ」


島風提督「これを機に禁煙はどうだ?」


千歳「子どものいない所で吸ったとしても、多少は影響があるもの。禁煙には賛成ね」


五月雨「この俺が禁煙かよ…でもガキのためなら…うーん……」


千歳「よく考えた方がいいと思うわ。一人の医者としてのアドバイスよ」


五月雨「わかったよ、前向きに考えとく」

千歳「ところで島風提督がここに居るってことは、今鎮守府には幹部さんが居るの?」


島風提督「そうだ、臨時で提督を頼んでいる」


五月雨「それくらいやって当然だよな」


千歳「もしかしてクキちゃんを連れ込んでるのかしら…私の鎮守府では見かけなかったのよね」


五月雨「クキって幹部の嫁だろ?しかも深海棲艦のな」


島風提督「あの人も相当な変わり者だ…」


千歳「貴女達は大丈夫そうだから、帰りに鎮守府を覗いてみるわね」


五月雨「おぅ、任せましたわよ」


下1~3高コンマ 島風提督の鎮守府の様子や起こっていたこと等

ーーーー


島風「ここはどこ?私は鎮守府に居たはずじゃ……」


シズメ……


島風「なに!?誰が喋ってるの!?」


シズメ…シズメ……


島風「沈むってなに!?私は轟沈なんてしないもん!」


コチラニクレバ…オマエノノゾミハカナウ…


島風「私の…望み……?」


オマエハ……ソレデイイノカ……


島風「私は……」

ココニクレバ……スベテカナウ……


島風「そんなの…嘘だもん……」


スベテガ……カナウノダ……


島風「……」


コイ……オマエハソシツガアル……


オマエノココロハ……クロク……ニゴッテイル……


島風「私は…………」


サア……オマエモ……シズメ……


島風「……」


下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等

ーー


摩耶「出撃終わり~っと」


幹部「ご苦労だったね摩耶君」


摩耶「これくらい余裕だっての。普段からこれだけの人数で出撃できりゃ楽なのによ」


幹部「これからはそうなるかもしれないね。これも島風提督君と五月雨君のお陰だよ」


摩耶「あたしはそれでもいいけどよ、大鳳達は荒れに荒れてるぜ?」


幹部「そこは……なんとかしてもらうしか無いね」


摩耶「早めに対処しねぇととんでもねぇことになるかもしれないぞ?」


幹部「そうならないことを願おう…」

キィッ


伊400「……」


摩耶「なんだ伊400?」


幹部「伊400君、どうかしたのかい?」


伊400「」ズルズル…


ゴトッ


摩耶「は?おい……」


幹部「意識が無いのかい?」


島風「……」


摩耶「おい島風!伊400は一体…」


幹部「……待つんだ摩耶君!」


摩耶「は…?」


島風「きひひひひひひひひひひ」

摩耶「島風!なんだよその目は!」


幹部「まるで深海のように…黒く濁っている……」


島風「いひ……ひひひひひ……」ユラァ


摩耶「こっちに来る…!オッサンは逃げろ!」


幹部「なんとかできるのかい!?」


摩耶「やるしかねぇだろ!ブン殴れは元に戻るかもしれねぇしな!」


島風「ぎぃーーーー!!」バッ


摩耶「……!」


下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等

ーー

摩耶「がっ……!強ぇ……!!」


島風「ひひひ……シズメ……シズメ…!」


摩耶「お前…本当に深海棲艦になったってのかよ!?」


島風「ひぃ~~!!」ブンッ


摩耶「グッ……!」


バターン!


武蔵「なんだ?けんかか?」


摩耶「武蔵…!」

島風「あはぁ…」ニタァ


武蔵「こいつ…島風だけじゃない…」


摩耶「武蔵!あたしが許可する!島風をブン殴れ!!」


武蔵「やっていいんだな、わかった!」


島風「あひゃひゃひゃ~~!」ブンッ


武蔵「ふっ……はぁっ!」


島風「ガッ……!!」ガッシャーン


摩耶「カウンターで一発…相変わらず凄ぇな武蔵は…」


武蔵「摩耶、だいじょうぶか?」


摩耶「あぁ…かすり傷だ…」

武蔵「島風はどうする?とどめさすか?」


摩耶「それはマズイだろ…」


武蔵「でもまたあばれるぞ!」


摩耶「くっ……」


駆逐艦姫「後は私に任せろ」


摩耶「お前は……」


武蔵「あしがへんなしんかいせいかん!」


駆逐艦姫「コイツは寄生されたわけじゃない。引っ張り出せば戻ってこれる」


摩耶「引っ張り出すってどうやるんだよ!?」


駆逐艦姫「そこも含めて私に任せろ」

ーーーー


駆逐艦姫「ここが島風の精神世界…黒く濁っているな」


駆逐艦姫「これはなんだ?……泥?いや違う…コイツの感情か…」


駆逐艦姫「嫉妬……感情が偏るとこうも心は濁るのか」


駆逐艦姫「だが、まだ帰れる。早くコイツの心を表に引っ張ってやらなきゃいけない」


駆逐艦姫「どこに居るんだ……コイツのことはよく知らないからわからないぞ…」


下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等

駆逐艦姫「居た…あんな所に居るなんてな」


島風「……」


駆逐艦姫「おいお前、帰るぞ。お前が暴れて大変なことになってるんだ」


島風「……」


駆逐艦姫「おい、早く立て」


「うふふふふふ…」


駆逐艦姫「誰だお前は?どうしてコイツの中にいるんだ?」


「足りないものがまたひとつ…♪」


駆逐艦姫「おい!私の話を聞け!」


「うるさい。貴女はここに入ってこないで」スッ


駆逐艦姫「な……!!」

「うふふ…うるさいのは消えたし、ワタシも消えるわね」


「安心して、貴女は深海棲艦に侵されてなんか無いの。でもね、この子達は貰っていくわ」


ドロォ……


「うふふふふ…素敵よ。流石は艦娘よね…」


島風「……」


「ワタシは消えるから貴女は元通り。起きたら貴女は何も覚えてないの」


島風「……」


「ワタシの存在が気になる?どうせ忘れちゃうけど、貴女になら少し教えてあげるわ」


「ワタシはね、全ての艦娘の中に居て、その時を待ってるのよ」


「ほら……また一人誘われたみたいね」


「心が強い子はワタシは目覚めない。でもとびきり弱い子ならどうなるのかしらね?」


島風「……」


「うふふふふふふふふ……あはははははははははははははは!!」

ーーーー


駆逐艦姫「うぎゃああぁぁぁぁぁーー!!」ドタッ


摩耶「ど、どうしたんだよ!?」


幹部「クキ君!」


駆逐艦姫「ぐ…が……!無理矢理…引き剥がされた……!」ブルブル


幹部「しっかりするんだ!気を確かに持ってくれ!」


駆逐艦姫「パ…パ……抱きしめて…くれ…!精神と…体が……バラバラに…なる……!!」


幹部「それくらいお安い御用だ!」ギュッ


駆逐艦姫「ひぃ……ひぃ……」


摩耶「なんだよ…何があったんってんだよ…」

島風「うぅ~ん……」


摩耶「島風が起きやがった…!」バッ


島風「あれ、皆んなどうしたの?」


摩耶「元に……戻ってんのか…?」


幹部「クキ君が戻してくれたのかい?」


駆逐艦姫「ち…が…!」ブルブル


島風「え、何……なにがあったの?」


摩耶「それはこっちが聞きてぇよ!何があったか覚えてないのか!?」


島風「…?」


駆逐艦姫「あんな強い意志…精神なんて…見たことが…無い…!!あれは…一体…なんだ…!?」


ーー

少し話が進みました


コメント、ネタはお待ちしてます

ーー

駆逐艦姫「朝霜、お前なら私が恐れた者の正体がわかるんだな」


朝霜「オッサンから話を聞いて思い当たるものはあるな」


駆逐艦姫「教えてくれ、アレはなんなんだ?」


朝霜「簡単言えばあたい達艦娘のコアだ。形は無いから概念みたいなもんだ」


駆逐艦姫「コア……コアが艦娘自身に悪影響を及ぼすというのか?」


朝霜「ほとんどの奴はその存在に気付かねえから、良い影響も悪い影響も無ぇんだ」


駆逐棲艦「…そうか、形の無いものに気付く方法は限られているからな」

朝霜「自分でコアに気付ければ良いことはある。事実あたいがそうだからな」


駆逐棲艦「お前に何が起こったんだ?」


朝霜「お前は龍驤さんの練度知ってるか?」


駆逐棲艦「練度限界の165だと言っていたな」


朝霜「そうだ、艦娘の練度の最大は決まってんだ。じゃ、あたいの練度は知ってるか?」


駆逐棲艦「知らないな…」


朝霜「あたいの練度は250だ」


駆逐棲艦「…200を超えているのか」


朝霜「これが良いことだ。あたいは自分の中に自分以外のものがあることに気付いた。それを追い出した結果、練度限界を超えて練度が上がり続けてんだよ」


駆逐棲艦「そうなのか…」

駆逐棲姫「…もしかしてその追い出したものが、私が島風の中で会ったものか?」


朝霜「そういうことだな」


駆逐棲姫「アレは…なんだ!?」


朝霜「……人は謎の生物兵器、深海棲艦に対抗する為に艦娘を創り出した。弾薬や燃料、鋼材等を使って艦娘は建造される」


朝霜「お前はこの鎮守府に居てこう思ったことは無いか?もっと艦娘を作ればいいのにってな」


駆逐棲姫「思ったことはある。戦艦が足りないというなら何故作らないのかと思った」


朝霜「それは作れる量が限られてるからだ。むやみに建造しても艤装しか出てこねぇんだ」


駆逐棲姫「……コアが足りないのか」


朝霜「お、正解だ。この世に存在できる艦娘の量には限りがあんだよ」

朝霜「まぁあたいみたいにアイツを追い出したり、沈んだりすりゃコアは建造元に戻る。そうすりゃまた新しい艦娘が作られるって話だ」


駆逐棲姫「その建造する機械は新しく作れないのか?」


朝霜「機械自体は作れるさ。でもどうやっても艤装しか出来ねぇんだよ」


駆逐棲姫「何故だ…?」


朝霜「それが…それこそがコアの正体だ」


朝霜「深海棲艦を分析して、艤装を作り出すことには成功していた。でも深海棲艦のように命を持った生命体はできなかった」


朝霜「そこで当時の偉いさん達はある実験をしたんだ」

朝霜「建造元に弾薬や燃料に加えて、人の一部、血か何かを混ぜたらしい」


朝霜「そうしたら艦娘みてぇのが出来たんだってよ」


駆逐棲姫「その艦娘はどんな艦種だったんだ?」


朝霜「さぁな、知らねぇよ」


駆逐棲姫「そこまで知ってるのに、艦種は知らないのか?」


朝霜「あぁ、だってその艦娘は機械の中で死んじまったんだよ」


駆逐棲姫「死ん……だ…」


朝霜「正確に言えば機械に吸収されたんだ。いや…一体化したってのが正しいかもな」


朝霜「その事件が起こってから、何故かその機械でのみ艦娘が建造されるようになった。どう考えてもこの艦娘が関係してんだろ」


駆逐棲姫「艦娘のコアの正体は……その死んだ艦娘なのか」


朝霜「あたいはそう思ってるぜ」

駆逐棲姫「そいつの目的はなんだ?」


朝霜「わかるなら苦労しねぇよ。でもまぁ、下らねぇことなのは確かだろ」


朝霜「大本営はこのこと知ってて放置だからな。ほんと、笑えるぜ」


駆逐棲姫「……アイツには全ての感情があった気がする。あんな強い精神、意志には出会ったことが無い」


朝霜「そりゃそうだろ。始まりの艦娘って呼ばれてんだからな」


駆逐棲姫「始まりの艦娘……」


朝霜「普通の艦娘はアイツを追い出すどころか存在すら知らねぇ。何故なら教えねぇからな。ってことはその存在を自覚するとマズイってことだ」


駆逐棲姫「そんな状態だというのに、何故朝霜はその始まりの艦娘を追い出せたんだ?」


朝霜「安価」


下1~3高コンマ 朝霜の台詞、行動他

朝霜「あたいのM道とは相容れないからご退場願っただけだ」


駆逐棲姫「よく素直に言うことを聞いたんだな」


朝霜「アイツの気まぐれじゃねぇか……あたいにもわかんねぇよ」


駆逐棲姫「なぁ、アイツは島風の中で足りないものがまた一つと言っていた。何かわからないか?」


朝霜「…わかんねぇ」


駆逐棲姫「わかるのはここまでということか」


朝霜「おい、約束した通りこのことは龍驤さん達には言うなよ?」


駆逐棲姫「わかっている。心が弱いとアイツに負けるんだろ?」


朝霜「龍驤さん含め司令の鎮守府には精神不安定な奴が多いからな」


駆逐棲姫「そこまで私も馬鹿じゃない。朝霜、教えてくれて感謝するぞ」


朝霜「ま、貸しにはしないでやるよ」


下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等

ーー

ギッ…ギッ…ギッ…ギッ…


駆逐棲姫「艦娘にもコアがあって、それ自身が別の自我を持っている……」


駆逐棲姫「しかもそのコアは存在しないもの。つまり物質的には無いんだ」


駆逐棲姫「艦娘と私達は、本当にまるで違うものということなのか…?」


駆逐棲姫「私には…わからない」


駆逐棲姫「……このことを考えるるのはまたにしよう」


ドォーーン…


駆逐棲姫「ん、懐かしい音がするな。演習場の方か」

ーー演習場


漣「あいたたた……また失敗ですな…」


駆逐棲姫「漣、何をやっているんだ?」


漣「クキ氏!いや~実は漣の中にいる子に協力してもらって、深海の艤装を使えるようになったんですよ!」


駆逐棲姫「それは重巡の主砲だな」


漣「ええ、この子は重巡だったらしいですぞ」


駆逐棲姫「それでなんで漣はひっくり返ってたんだ?」


漣「それがですなぁ、出力が高過ぎて制御できねぇんですよ」


駆逐棲姫「なら私がここから見てやろう。アドバイスくらいならできるかもしれない」


漣「それは有り難いですな!ならもう一度いきますぞ~!」


下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等

ーー

漣「ダミだ~~どうやってもひっくり返る…」


駆逐棲姫「駆逐艦に重巡の主砲は無茶だということだな」


漣「せっかく使えるようになったんだから、なんとか活かしていきたいんですけどなぁ~」


駆逐棲姫「なら主砲じゃなくて、魚雷はどうだ?」


漣「魚雷……もしもし聞いてましたよね?いけそうですか?」


駆逐棲姫「もし出せるなら主砲より強いぞ。私達の魚雷は特別だからな」


漣「おぉ…いけるそうですぞ!」


駆逐棲姫「なら一発試してみたらいい」

漣「主砲より強いということで、的も一番頑丈なのにしておきました!」


駆逐棲姫「それしても的が近くないか?」


漣「だって真っ直ぐに進む確証が無いんですもん」


駆逐棲姫「まぁ魚雷だけなら大したことはないだろう」


漣「よし!それでは発射しますぞ~~!」バシュッ


駆逐棲姫「おぉ、真っ直ぐに進んでるな」


漣「よし!的に当た……え?」


カッ

ズズズズズズ…


提督「なんだ?地震か?」


龍驤「結構揺れとるね」


提督「震度と震源によっては津波に注意だな」


龍驤「緊急警報が出やんか待機やね」


ピピピピピピ…


提督「内線か…もしもし?」


黒潮『司令はん!演習場で爆発か何かあったみたいやで!!えらいことになっとる!』


提督「なんだと!?火は出ていないのか!?」


黒潮『警報装置が動いてないからそれは大丈夫やと思う!とにかく早く確認してきて!』


提督「わかった!」


下1~3高コンマ 演習場の様子やその他起こったこと等

ーー

提督「大丈夫か!?何があった!?」


漣「ご主人様……」


駆逐棲姫「なんだこの威力は……」


提督「演習場が大破しているのか…」


漣「あの…深海の魚雷を試し撃ちしたら…こうなったんです…」


駆逐棲姫「私達が使うものよりも何倍も強いな…」


提督「二人とも怪我は無いんだな?」


漣「はい…漣は艤装を展開してましたし…」


駆逐棲姫「私は演習場の外に居たからな」


提督「とりあえずは安心か…」

漣「でもごめんなさい…漣のせいで演習場が…」


駆逐棲姫「この様子じゃしばらく使えそうに無いな」


提督「演習場はどうとでもなる。それよりも漣達に怪我が無くて安心した」


漣「本当にごめんなさいご主人様…」


駆逐棲姫「止めなかった私も悪いな。この償いはしよう」


漣「漣も責任は取ります!」


提督「二人は一体何をするというんだ…?」


下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等

駆逐棲姫「こういう時は身体を売ってお金を作るのが責任の取り方だってパパが持ってた本に書いてあったぞ」


漣「あの真性ロリコンは何を読ませてるんですかねぇ…でもまぁ、体を売るのはあながち間違いではないですな」


提督「…何をしでかすつもりだ?」


漣「しでかすだなんてそんな!今あるものを最大限に利用するだけですぞ!」


駆逐棲姫「私にもそれはできるのか?」


漣「もちろんです!ささ、工廠に行きますぞ!」

ーー工廠


漣「バリーさん!手伝って欲しいことがあります!」


夕張「それはいいけど、さっきの爆発は大丈夫だった?」


漣「実は演習場が大破してしまいまして…夕張さんに頼みたいことは、それに関することなんです!」


夕張「え?建築は専門外よ?」


漣「違います!私達の夜の営みの盗撮動画を有料配信したいんです!」


夕張「ブッ!!」


駆逐棲姫「私の動画もあるのか?」


漣「バリーさんのことですからもちろんありますよ。顔をモザイクすればバレる心配もいりません!」


駆逐棲姫「金が稼げるならそれでいい」


漣「ね、ご主人様!ナイスアイデアですよね!」


提督「安価」


下1~3高コンマ 提督の台詞等

提督「……病院に行かせた方が良いのか……はぁ……」


漣「ダメですか?ご主人様の顔も隠しますよ?」


提督「そういう問題では無い…」


駆逐棲姫「夕張、私とパパの動画はどうやって撮ったんだ?」


夕張「……ノーコメントです」


提督「もう二人とも何もするな。かえってややこしいことになる」


漣「何もするなですって」


駆逐棲姫「じゃあ後は提督に任せよう」


提督「そもそも何も頼んでいないだろう…」


下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等

ーー数日後


漣「おぉ~どんどん直っていきますなぁー」


ガングート「孫の祖父の知り合いに大工が居たんだ。演習場が大破したと伝えたらすぐに工事をしてくれることになった」


漣「地元のつてで言えばガングートさんが一番ですねぇ~」


ガングート「孫と付き合っているとこんなメリットもあるんだな」


漣「それに孫さんが清く正しい青年だというのも大きいんじゃねぇですか?」


ガングート「それは言えるな。孫の悪口を言ってる奴は見たことが無い」


漣「ほんと、いい人を捕まえましたよね~」


ガングート「私を気に入ったのは向こうが先だ」

漣「予定よりだいぶ早く直りそうなので皆んな感謝してますよ。そんなガングートさんに……これをプレゼントします!」スッ


ガングート「なんだこのDVDは?」


漣「これは漣とクキ氏の情事をダビングしたものになります!」


ガングート「な……!」


漣「ガングートさんには特別に無料でお渡しします!」


ガングート「……龍驤のは無いのか?」


漣「残念ながら…龍驤さんの体の印で艦娘だと特定されてしまうので…」


ガングート「特定?なんの話だ?」


漣「いえ、こちらの話です!それではガングートさん、よければ感想聞かせて下さいね~!」タタタッ


ガングート「何を考えているんだ漣は…こんなものを私に渡して…」


下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等

ーー

ガングート「お……おおぉ………根元まで…」


ガングート「これが……奉仕…」


ガングート「男は尽くされると喜ぶのか……」


ガングート「これは…参考になるな……」


ガングート「駆逐棲姫の奴のも見るか……」

ガングート「凄いDVDだった……」


孫「ガングートさん!」


ガングート「……孫か?どうしてここに居る?」


孫「僕もお手伝いしたかったんです。少しでもガングートさんの力になればと思って!」


ガングート「ほう、力強いことを言う割にはくたびれているようだが?」


孫「いやぁ…思ったよりもキツくて…」


ガングート「ふむ……頑張った貴様には何かやってもいいか」


ガングート「そうだ……早速実践してもいいだろう。貴様こっちにこい。奉仕してやる」


孫「はぇ!?」


ガングート「どうした早くしろ。私の気が変わってもしらんぞ」


孫「あ、え、その…はい……」


下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等

ーー

ガングート「んぐ……んむ…」


孫「いたた…ガングートさん…」


ガングート「ぷぁ…見よう見まねでは上手くいかないか……」


孫「あの…ガングートさん……」


ガングート「なんだ……まだ昼間だぞ?」


孫「そんなことされたら…我慢できません…」


ガングート「全く……好きにしろ……」


孫「じゃあガングートさんが舐めてくれたので…僕も…」


ガングート「な、おい!何をするつもりだ貴様!」


孫「ガングートさんがしてくれたことです…」


ガングート「ぁん…や……やめろぉ…あぁん……舌がぁ……」


孫(ガングートさんは可愛いなぁ…)


下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等

ーー

幹部「演習場が大破したと聞いて心配したが、怪我人は居なかったみたいだね」


提督「はい、幸運でした」


幹部「さて……提督君には今日こそ聞こうと思っていたことがある…というより確認かな」


幹部「島風君、潮君、漣君。この三人は例の男に治してもらったんだね?」


提督「……はい」


幹部「私に何も言わないのもそういう約束だと?」


提督「それが…自分も詳しくは知らないんです」


幹部「ふむ……話を聞こうか」

ーー


幹部「実際に会ったのは潜水艦の四人で、その子達からも何も聞いていないということだね?」


提督「あの男との約束だと言っていました。どんな治療をして、何処にいるのかすら自分は知りません」


幹部「往復に時間がかかっていたとしても、それがフェイクの可能性もある。どこに潜んでいるのか検討も付かないか…」


提督「向こうのアジトから帰る航路も事細かく決められていたそうです」


幹部「用心深さは流石だね…」


提督「幹部さんはあの男をどうするつもりですか?私は漣と潮の二人を治療してもらいました。ですから何も詮索しないことが、あの男への配慮だと思っています」


幹部「安価」


下1~3高コンマ 幹部の台詞等

幹部「……それにしても艦娘とは不思議なものだね、四肢の不随や欠損まで勝手に治ってしまうなんて。環境が良いせいかな?」


提督「ふぅ……そうかもしれませんね」


幹部「いやぁこんな特殊なことは報告しても意味が無いかもしれないね。この件は私の所で止めておこう」


提督「……ありがとうございます」


幹部「ん?私はなんで提督君がお礼を言ってるのかわからないな」


提督「……」


幹部「…君の言う通りだと思う。だから私も深くは関わらないし、追求もしない。これでいいだろうか?」


提督「はい、十分だと思います」

幹部「少し前の私なら無理矢理にでも情報を得ようとしていたかもしれない。けど今は少し事情が違うからね」


駆逐棲姫「パパ、今日は一緒に帰るんだろ?」ガチャ


幹部「あぁ、ちょうど話も終わったし帰ろうか」


提督「…駆逐棲姫ですか」


幹部「今の私には守るべき人がいる。無茶をする時期は終わったのさ」


駆逐棲姫「何の話をしてたんだ?」


幹部「そうだね…お互い大切な人を守ろうという話さ」


駆逐棲姫「そうか。提督はちゃんと龍驤を守れよ」


提督「…言われなくても全力で守るさ」


幹部「この戦争もくだらない組織の陰謀も、うまく幕引きとなればいいんだがなぁ…」


ーー

また設定を出せてよかったです


コメント、ネタはお待ちしてます

ーー


漣「あれ?なんで漣達は集められてんですか?」


龍驤「今日は番外編や」


漣「いきなりそんなメタ発言を…」


龍驤「あのな、このクソ暑い中エアコン壊れてみ?シリアスなんかできるかボケ!」


漣「8月後半まで直らないなんて絶望しかありやせん」


龍驤「そもそも毎日更新の時点でしんどいのに、今日なんか真面目にやってられるか!!」


漣「休めばいいのに…」


龍驤「ほんまやったら今日は朝霜と駆逐棲姫の話を盗み見しとった長門が、始まりの艦娘について朝霜に質問する所から始める予定やった。でもそんなんやってられるかぁ!暑いんじゃドアホ!!」


漣「ひゅ~怒ってるぅ~~」


龍驤「でもまぁここはSSを書き込む場所や。愚痴はこれくらいにして、番外編やっていこか」

漣「困った時のカップル頼みということで、この場にはパートナーがいる皆さんに集まってもらいました!」


龍驤「ウチと漣を除くと…多摩、天城、暁、レ級、瑞鶴、加賀、ガングート、卯月、叢雲、霞、榛名、駆逐棲姫やね」


漣「ちなみに北上さんと黒潮さんは現時点で確定していませんので、この場にはいらっしゃいません」


龍驤「でもまぁ安価次第では色々ありえるからな」


漣「これだけのメンバーを集めて何をするつもりなんですか?」


龍驤「質問コーナーとか色々考えてるよ。でも今日はちょうどパンツの日らしいから、そっち方面になるかもしれんなぁ…」


漣「ここは健全なので、なんとかぼかしていくしかありませんね」


龍驤「ほな最初の安価投げさせてもらおか」


下1~3高コンマ 話し合いのテーマやその他等

漣「パートナーに直して欲しいところ、ですって」


龍驤「司令官に直して欲しいことか…現時点では無いかな」


漣「ネコミミの件はどうですかね?」


龍驤「あぁ…あれは直して欲しいわ」


漣「漣も性格面ではパッと思いつきませんね。やはり気になるのはネコミミです」


龍驤「司令官はネコミミ付けた女の子やったら誰でも興奮するからな…」


漣「でも漣達もそれを利用してるじゃないですか。あと一回して欲しいなって時にネコミミを装着すればあら不思議!ご主人様のがあっという間に臨戦態勢に!」


龍驤「メリットもあるから直して欲しい所かどうかは微妙なんか…」


漣「漣達はこれくらいにして、他の皆さんに聞いていきましょう!」


下1~3高コンマ 誰かの台詞、行動他

ガングート「孫は優しいのはいいが、なよなよしい所を直して欲しい。なんだかんだ、やはり引っ張ってほしい気持ちはあるんだ」


漣「孫さんなら放っておいても大丈夫だと思いますよ」


ガングート「何故だ?」


漣「だって孫さんは男の子から男になったじゃないですか!女を抱くことを知ったなら、きっと逞しくなります!」


ガングート「そういう…ものなのか?」


漣「まぁ天城さんの天提督という例外もありますが…概ねそうだと言えます」


龍驤「違うで漣、天提督の場合は天城に襲われとるから、この法則には当てはまらんよ」


漣「あ、なるほど」


天城「それを言うなぁぁぁ!!」

漣「じゃあ天城さん以外に聞いてみましょう。異性カップルで本番済みなのは…多摩さんですかね」


龍驤「クキは幹部さんが童貞や無かったから、ちょっと当てはまらへんかもしれんよな」


漣「多摩さん、あのお医者さんと一夜を共にしてから、やっぱり変わりましたよね?」


龍驤「多摩の素直な意見言うてくれたらええで~」


多摩「安価」


下1~3高コンマ 多摩の台詞、行動他

多摩「生理痛とか血の道とか……そういう時は頼りになるにゃ」


漣「ほらーー!やっぱりそうなんですよ!」


ガングート「そうなのか…?」


龍驤「何も根拠が無くて言うてるわけと違うねん。男は女を知ると、相手の体調も気にするようになる」


漣「生理の時はHもできませんから、余計に守らなきゃって思うんですよ!」


龍驤「まぁそこで心配せんと、本番できへんからって不機嫌になるような男は捨ててもええで」


ガングート「なるほどな」


漣「孫さんはわざわざ酒造りという道を選んだ人なんです。芯も強いですから、きっといい男になりますね!」


ガングート「そこまで言ってくれるなら心配する必要は無いな」


龍驤「ほな次の人いこか。もしくはテーマを新しくするでもええで~」


下1~3高コンマ 次の発言者や新しいテーマ等

漣「次のテーマにいきます。パートナーとの子どもは欲しい?とのことです」


龍驤「そんなもん欲しいに決まってるやん!!」


漣「漣はまだいいですね。それよりご主人様とラブラブしたいです」


龍驤「でも…もしウチは妊娠したら多分子どもの命と引き換えなんよなぁ…」


漣「ご主人様は何か考えがあるらしいんですが、漣は龍驤さんの妊娠はまだ早いと考えてます」


龍驤「避妊してるからそもそもできにくいんやけどね…」


漣「それは言いっこなしですぜ。それでは次は皆さんに聞いていきましょう~」


龍驤「この質問はあくまで子どもが欲しいかっちゅう質問や。同性カップルでも質問に答えてくれてええで」


下1~3高コンマ 誰かの台詞等

暁「私は……いいかなぁ」


漣「どうしてですかい?」


暁「子どもの面倒を見る時間があるなら、レ級とずっと一緒に居たいわ」


レ級「そうか…あたしは少し欲しいと思ったな」


暁「私と一緒にいれる時間が少なくなっちゃうわよ?」


レ級「暁とあたしの子どもだぞ?絶対可愛いに決まってるだろ!」


暁「そうかもしれないけど…でもレ級が欲しいっていうならやっぱり欲しいわね」


レ級「あたしに生えたらいいのにな~」


暁「でもレ級は基本受けじゃない。私に生えないと楽しめないわよ?」


レ級「そっか……」

漣「同性だとどっちが攻めかも大事なんですよね」


龍驤「男みたいにわかりやすく付いてないもんなぁ」


漣「仮定の話でも真剣に考えてくれたお二人には感謝です」


龍驤「そうや、せっかくやから同性カップルもう一組聞いてみぃへん?」


漣「いいですね、是非聞いてみましょう」


龍驤「ほな誰か意見言うてくれへんかな?」


下1~3高コンマ 同性組の誰かの台詞等

叢雲「卯月様の子供なら産んでもいいわね」


漣「叢雲氏ならそう言うでしょうな~」


卯月「ぴょん…」


龍驤「卯月は嫌なん?それとも自分が産みたいとかなん?」


卯月「違うっぴょん……」


叢雲「卯月が変な顔してるのは私が妊娠できない体だからよ」


漣「マジっすか!?」


叢雲「ええ、卯月に色々とやられたせいでね」


卯月「本当に…ごめんなさい…」


加賀「貴女何をしたの?」


瑞鶴「鉄パイプの話は聞いたわよ?まぁそれも十分酷いけど…」

叢雲「簡単な話よ、卯月に下半身を蹴られまくって正常な卵子を排卵できない体になっただけ」


龍驤「お前…やり過ぎやろ…」


卯月「あの時卯月はどうかしてたんです…叢雲をサンドバッグか何かと思ってて…」


漣「それは漣にも責任があるんですよねぇ…逃げた後に起こったことですし…」


叢雲「はっきり言ってもし卯月が男なら漣は刺してたわね」


漣「おぉう…」


叢雲「でも卯月は男じゃないし、そもそも妊娠することが無いのよ。だから私は気にしてないわ」


龍驤「ほなもし…何か生きていく上で何か不都合があったとしたら?」


叢雲「刺してたわね」


漣「……次!次に行きましょう!」


龍驤「危なかったんやなぁ漣…」


下1~3高コンマ この後の展開やその他起こったこと等

龍驤「姉妹艦から言われること…これはウチはわからんわ」


漣「龍驤さんは姉妹艦がいませんからね。ちなみに漣は潮っぱいからご主人様とのことで色々言われてます」


龍驤「…それってあかんようなこと言われてる?」


漣「いえいえ、男女の付き合いはこうだとか、そもそもご主人様のことをもっと知りたいとかですね」


龍驤「それやったらよかったわ…」


漣「この中で質問に答えられる人は限られていますが、どうかお願いします!」


下1~3高コンマ 誰かの台詞等

叢雲「前の鎮守府に居たときのことだけど、吹雪以外から吹雪より姉っぽいとよく言われてたわね」


漣「叢雲氏はやっぱり雰囲気が違いますよね。その気持ちわかります」


龍驤「特型で叢雲だけ艤装が違うっていうのもあるんやろね」


叢雲「それはあるかもしれないわね。あと前の鎮守府に居た吹雪がドジっ子なのよ」


漣「なんと五月雨成分の入った吹雪とは…」


龍驤「それやったら余計に叢雲が姉っぽく見えたやろうなぁ」


叢雲「前の鎮守府…懐かしい話ね」


漣「さて…質問コーナーはこんなものして、次のことでもしますか?」


龍驤「漣は何か考えてたん?」


漣「それは…安価」


下1~3高コンマ 漣の台詞やその他起こったこと等

漣「パートナーへのドッキリはいかがでしょう?」


龍驤「面白そうやな。それで、誰が何をやるん?」


漣「こんなこともあろうかと予めクジをつくっておきましたので、それを引いてもらいます!」


龍驤「当たりの人には何か書いてるっちゅうことやね」


漣「ちなみにこの場にパートナーがいる方も対象です。今日は番外編ということで時間軸くらい余裕で飛び越えますぞ!」


龍驤「どんな内容でもええってことやね」


漣「それでは!運命のクジ引きといきましょ~!」


下1~3高コンマ 誰がどんなことをする?

ーー

榛名(ふふふ…霞ちゃんのベッドで死んだフリ…)


榛名(霞ちゃんは一体どんな反応をしてくれるんでしょうか?)


榛名(泣いてくれるんでしょうか?それとも後を追ってくれるんでしょうか?)


榛名(後者なら榛名は嬉しいですね…)


霞「久しぶりの出撃は疲れたわね…」ガチャ


榛名(霞ちゃんが帰ってきたみたいですね…死んだフリを頑張りましょう)

霞「お姉さま、なんで私のベッドで寝てるの?」


榛名「……」


霞「お姉さま?もう、起きて…」ユサユサ


榛名「……」


霞「お姉さま……?」


霞「おかしいわね、寝てるだけなら起きても……ん、お姉さまの側に空き瓶?」


霞「これって……」


榛名「……」


霞「まさかお姉さま……これ…全部…飲んだの…?」


榛名「……」


霞「へ……そんな…」ヘナヘナ

霞「死ぬ時は一緒に死のうって言ったのに…なんで先に逝っちゃうの…」


霞「私の心臓が止まる時に…お姉さまには側にいて欲しかったのに…」


榛名(やはりショックを受けているみたいですね。大丈夫ですよ霞ちゃん、私は一人で先に死ぬようなことはしません)


霞「お姉さまが居ないんじゃ私…私……」


榛名(ここからどんな反応をしてくれるのでしょう…?)

霞「いえ……お姉さまはまだ死んでないわ」


榛名(え?)


霞「お姉さまの細胞を使って…お姉さまのクローンを作ればいいのよ!」


榛名(えぇ…)


霞「その為にはお姉さまの細胞を摂取しないと…」


榛名(な、なんだかとんでも無い話になってきてます…)


霞「皮膚や髪の毛なんかじゃダメよ!もっとお姉さま成分の濃い細胞じゃないと!」


榛名(成分の濃い細胞とはなんでしょう)

霞「……これを使うしかないわね」ウィンウィン


榛名(なんですかこの機械音は!?)


霞「これは極太のディルドよ。これを突っ込んでお姉さまのナカの細胞を回収するのよ!」


榛名(極太…!?そんなもの入りません!)


霞「もしうまくいけばお姉さまの卵子も手に入る…!よし、やるわよ!」


榛名(は、榛名は……)


霞「反応は無いんだし最大出力よ!さぁお姉さまのナカに…」ウィンウィンウィンウィン


榛名(榛名は……大丈夫じゃありません!!」

霞「あ、起きたお姉さま?」


榛名「へ……?」


霞「実はこれお姉さまへの逆ドッキリだったのよ。びっくりした?」


榛名「榛名は……」


霞「お姉さま、私に死んだフリは相性悪いわよ?本当ならまず心臓が動いてるか確認するもの」


榛名「あっ……」


霞「間抜けなお姉さまの顔が見れて新鮮だったわ。たまにはこういうのも悪くないわね」


榛名「……逆ドッキリでも榛名は大丈夫です…」

ーー

霞「こうなったわね」


榛名「霞ちゃんに死んだフリは無謀でした…」


漣「いやいや、結構面白かったですぞ」


龍驤「榛名の焦る所なんて新鮮やもんね」


漣「さぁ、この調子で次行きましょ~!」


下1~3高コンマ 誰がどんなことをする?

ーー


孫「ガングートさん、どうしたんですか?」


ガングート「なんでもありませんよ?」


孫「なんでも無いんですか…?いつもと違うような気しかしません…」


ガングート「そんなことはいいじゃないですか。それより孫さん、夕御飯を作ってあるので一緒に食べましょう」


孫「孫さん!?あ、はい…食べます…」

ガングート「お味はどうですか?」


孫「凄く美味しいです…」


ガングート「うふふ、よかったですわ」ニコッ


孫「……」


ガングート「どうされました孫さん?」


孫「こんなの…ガングートさんじゃない……」ガクッ

ーー

ガングート「なんなんだ孫の奴は」


漣「これは出会いからやり直さないとダメなパターンですなぁ」


龍驤「普段とギャップがありすぎんねん。あれじゃあグッとくる所か警戒されて終わりやな」


ガングート「納得がいかないな…」


漣「それでは残りも少なくなってきましたので、多分今日最後の安価にいきましょう!」


下1~3高コンマ 誰がどんなことをした?

ーー

漣「コレが艦娘のカラダ…」


漣「深海の時とはチガッテ、小回りは効くヨウダ」


漣「漣にカラダを貸してもらったカラには、有効にツカわなくてはイミがない」


漣「私は陸にアガッタらどうしてもやりたいコトがあった。だから漣にキセイした」


漣「入れ替わった今コソその願いヲ叶えるトキだ!」


下1~3高コンマ 重巡棲姫のやりかたったこととは?

ーーとあるビーチ


漣「くくくく…コレだ!コレこそが私がしたかったコトだ!」


漣「真夏のビーチでヒトリ海をタノシム!想像していたよりもカナリ爽快だ!」


漣「このスガタなら艦娘にもジャマされないし、サングラスで艦娘だとも分からない」


漣「そしてこのジュース…トロピカルジュース!ハハハハハハァ!」


漣「深海のマガイモノとは違う!本物のジュースダァ!!」


漣「私は全てをテニ入れた!アーハッハッハァァァ!」


漣「ふぅ…こんなにサイコウな気分は無いな……」ギシッ

漣「しかし…人間がやたらと私を見てクルがなんだ?」


漣「男の目線は……そうか、このミズギか」


漣「このカラダには少し派手だったか?これでもオサエたんだがな」


「なぁ姉ちゃん、もしかして一人?」


「俺達と遊ばない?」


漣「これはナンパか。漣がミテいたアニメにもあったな…」


漣「くくく…そうだな、次はコイツらをツカって楽しんでヤルカ。男二人ナラこのカラダで満足できるダロ」ニヤッ

ーー


漣「おぉぉぉぉぉい!コイツは私の体使って何しようとしてんだよぉ!!」


龍驤「なんていうか…漣に寄生するくらいやからなぁ…」


漣「こんなのが漣の体に居たなんて…」


龍驤「まぁ今の所入れ替わりはできへんからええやん?」


漣「そんなのいつどうなるかわかりませんよぉ…」


龍驤「まぁ、そうやんなぁ…」

龍驤「区切りもええし、今日はここまでやね」


漣「次回からは新スレになるわけですが、ぶっちゃけ明日更新できるかわかりません」


龍驤「ガチでエアコン逝ってしもたからな。今日はギリギリやで」


漣「明日以降更新が無いと思ったら察して下さい」


龍驤「ここまで付き合ってくれたっていうのもあるからなるべく毎日更新はしたいんやけど、これは無理かもわからん」


漣「…メタいのはここまでにしましょう。今日は本当にこんなんですいませんでした」


龍驤「全部暑さのせいや」


漣「それではまた次スレでお会いしましょう!」


龍驤「今日も付き合ってくれてありがとうやで!」


ーー

あつい


次スレでお会いしましょう


明日更新はできなくても、とりあえず次スレは立てておくかもしれません

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