【安価】学校生活的なやつ (58)

まずは主人公(男)を決めます。
名前>>2>>3の中から

神原匠馬

相馬渡(そうま わたる)

神原匠馬。これが主人公の名前である。
続いて登場人物の名前などを決めていきます。

匠馬「さてと」

ドアを開けた先には匠馬の友人がいた。

名前や容姿など>>5>>6の中から

秋庭譲(あきばゆずる)
アスリート体系のイケメン。日焼けしている。

性別:女

イケメン(男とは言ってない)

匠馬「ふむ」

譲「?! 何その顔は!」

匠馬「え? なんでさ」

譲「少しがっかりしてなかった?! ボクのこと見て!」

匠馬「いやいや、してないって。それにいつからボクッ娘になったんだよ」

譲「いやね、私の女の子的魅力に不安を感じたんだ。それで属性を変えてみようかと思ってさ」

匠馬「たしかにボーイッシュなイメージはあるな。男女問わずモテるし」

譲「そんなモテるだなんて。君も冗談や世辞の類を私に言うなんてね」

匠馬「それはいつものことだろうさ」

匠馬(照れ隠しのつもりだろうか?他にも何か言ってみようか)

匠馬「>>9

そういうとこも好きだぞ

匠馬「そういうとこも好きだぞ」

譲「また君は。からかおうとしても無駄だよっ」

匠馬「顔赤いぞ」

譲「なっ……?! こ、これは日焼けだ!!」

匠馬「……」

譲「急に黙り込むなよぉ! なんか私1人で騒いでるみたいになったじゃないか!」

匠馬「……」

譲「うぅぅ……」

匠馬「>>11

ごはん食べるか

匠馬「ごはん食べるか」

譲「……」

匠馬「……」

譲「……うん」

2人で弁当を広げ食べ始めた。

匠馬「好きな人とかいないの?」

譲「……?! まだわかんないよ。そんなの」

匠馬「そうか」

譲「うん。匠馬は?」

匠馬「同じだよ」

譲「……」

匠馬「……」

匠馬「>>13

でもモテてるよな……女子に

匠馬「でもモテるよな……女子に」

譲「うっ。変なコト企んでないかな?」

匠馬「まさか。少しくらい分けてくれてもいいんだけど」

譲「ダメッ!! それはダメなの!」

匠馬「……急に大声出してどうしたんだ?」

譲「う、ううん。びっくりしただけだよ。ごめん」

匠馬「顔赤いぞ」

譲「だからー。日焼けだってばー!」

匠馬「へえ、今度はバレーの助っ人ねぇ」

譲「うん。この後はちょっと練習参加しようと思ってるんだよね」

廊下を2人で歩いていると後ろから声をかけられた。

名前や容姿など>>16>>17の中から

生徒会

姫野 由紀(ひめの ゆき)
生徒会長 金髪爆乳巨尻 セクハラするのが趣味

譲「姫野さん」

由紀「こんにちは、譲さん。そして……」

匠馬「はじめまして。神原匠馬です」

由紀「ご丁寧にありがとう。ふふ、私は生徒会長を務めている姫野由紀よ」

なぜか生徒の中の代表者的な存在の胸元がかなりはだけていた。

由紀「2人は校内で何してるの? まさかこれから不純異性交遊、とか?」

匠馬「ふじゅ……え?」

譲「むぅ……」

譲はこの人が苦手らしい。

匠馬(俺は好きだな。なんかエロいし)

由紀は耳元にまで顔を近づけて囁いた。

由紀「悪い子にはお仕置きしなきゃね。『せ』から始まる4文字の……」

譲「ひ、姫野さん!」

譲は俺の腕をぐいっと引き寄せる。

肉感の嵐は不敵な笑みを浮かべて去っていった。

匠馬(エロかったなぁ。生徒会長がアレとはけしからん)

譲「鼻の下が伸びてるぞ、バカ……」

譲「……はぁ」

匠馬「どうした?」

譲「姫野さんみてると私の体の貧相さに嫌気がさしてくるよ」

匠馬「何言ってるんだよ。あの人が規格外なだけだ」

譲「……知らないっ」

匠馬(怒ってるのか?)

匠馬「>>21

俺は好きだぞ、お前の引き締まった体の方が……

匠馬「俺は好きだぞ、お前の引き締まった体の方が……」

譲「う、嬉しいけど……じゃなくて! でも最近肉ついてきたんだ。太ったかなぁ」

匠馬「ふむ」ジーッ

舐めるように見た。朝から上に、しっかりと。

譲「いやらしい目つきだな。……でも」

匠馬「ん?」

譲「なんでもない! 見るな変態!」

譲(でも、好きって言ってくれた……)

匠馬「別にいやらしくはないだろ」

譲「セクハラだよ。……もうこんな時間。じゃあ部活してくるね!」

匠馬「おう。終わるまでその辺ぶらついてるからなー」

匠馬「ふむ。暇だな」

さすがに譲がいない間、例の生徒会長と会うのはまずいだろう。

匠馬「というわけで。学校から出るのも面倒だし、施設内だな。>>24に行ってみよう」

hanextutaくん最近また活動し始めたのかい

体育館に来た。いくつかの部活動の選手が体育館の使用順が書いてある表を見ていた。体育館は複数あり、ここの本日の使用権はダンス部とバスケットボール部にあるらしい。

匠馬「頑張れー。って他人事かよ」

匠馬「知った顔も何人かいるな。いつか話の種になるかもしれない」

30分ほど練習を眺めた。

匠馬「よし。次は>>27

自分が所属している部活へ

ないなら知り合いのところへ

匠馬「この時間帯に会えて暇を潰せそうな知り合い……」

図書室にやってきた。カウンターに近づくとやはり。

匠馬「いるな。声をかけてみよう」


図書委員の人
名前容姿特徴など男女問わず>>29>>30の中から

相川瑞穂(あいかわ みずほ)
眼鏡をかけた真面目風の女性。ただし、明るくよくしゃべりどこか抜けている

無いようなので>>29でいきます

匠馬「よう」

瑞穂「……先輩?」

普段は見た目に反してよく話してくれる瑞穂だが、少し落ち込んでいるように見えた。

匠馬「どうしたんだ? 嫌なことでもあったか?」

瑞穂「いいえ。大丈夫です」

匠馬「ふむ。……>>32

話したくないなら無理にとは言わんが、あんまり抱え込みすぎるなよ?

瑞穂「ありがとうございます、先輩。……優しいんですね」

匠馬「少し暇してたんだ。ここにいてもいいかな?」

瑞穂「はい。私以外に誰もいませんしご自由にどうぞ」

匠馬「助かる」

すぐ近くにあったイスに腰掛ける。

匠馬「……」

瑞穂「……」

匠馬(間が持てないな)

匠馬「>>34

なにかお薦めの本とか無いか?

瑞穂「おすすめの本、ですか。『葡萄の憂鬱』はどうですか?」

匠馬「聞いたことないな」

瑞穂「少しマイナーな本ですからね。向こうのコーナーにありますよ」

匠馬「どんな話なんだ?」

瑞穂「それは言えませんが、強いて言えば恋愛小説ですね。私はとても……好きです」

匠馬「そうか」

それを聞いて、本を探したが見つからなかった。曰く、先客がいたようだ。

瑞穂「返却されたら読んでみてくださいね、先輩」

匠馬「ああ。瑞穂の勧めてくれる本はどれも面白かったからな。次も期待しておくよ」

どこか切なげに微笑む瑞穂だった。

匠馬(さて、移動するか? それとも瑞穂と会話を続けるか?)

匠馬「>>36

瑞穂は恋愛……つまり、恋はしたことはあるか?

瑞穂「え……?」

瑞穂「……私だって一応は年頃の女の子ですよ」

匠馬「あるのか」

瑞穂「はい……。先輩は……?」

匠馬「俺だって年頃の男だからな。すれ違うたびに片思いしてたり」

瑞穂「……わる」

その一言は、この静かな空間でさえ聞こえなかった。故意であると察したので聞き返すことはなかった。

匠馬「……行こうかな。じゃあ、また来るよ」

瑞穂「はい。さようなら、先輩」

匠馬(次はどこに行こうか。>>39

ゲーセン

まだ帰れる時間帯じゃないなら譲の様子を見に

バレー部のいる方の体育館へと来た。

匠馬「案外馴染んでるなぁ」

譲はネットを挟んでボールを打ち合っていた。

匠馬「あっちもこっちも太ももでいっぱいだぁ」

ここまで節操が無くなった覚えはないが、そう言わざるを得ない状況だった。
譲がこちらに気づく様子はない。もしその時が来たら手でも振ってみよう。

「へえ、珍しいのな。お前がこんなところにいるなんて」



声の主の名前特徴など>>41

姉川樹(あねかわ いつき)
姉御気質の先輩。その感じ苗字からあだ名は「姉御」。考えるより動く典型なタイプだが面倒見がよく下手な男より男らしくって男女それぞれから人気
長身で胸にも2つのバレーボールがある言われるほどの爆乳

すいません。名前は「姉川綾香(あねがわ あやか)」で

綾香「どうした? キョトンとして」

匠馬「姉ちゃん……!」

綾香「誰がお前の姉ちゃんだ!」

匠馬「ごめんごめん。そっちこそ何してるんだよ」

綾香「友達待ってんの。そうだ、退屈だし話し相手になれよ。いいだろ?」

匠馬「……わかったよ」

綾香「……」

匠馬「……?」

綾香「話題振れよ」

匠馬「俺がかよ! ったく」

匠馬「>>44

そういえば姉ちゃん、また告られたんだって?………女子に

匠馬「そういえば姉ちゃん、また告られたんだって?……女子に」

綾香「そういう話題は振るな! まあ嫌なわけじゃないからいいけど。みんな良い子だし」

匠馬(そういう問題か?)

匠馬「男からも告られるんだろ?」

綾香「……なかなか攻めるな。まあ隠すようなことでもないか?」

綾香「でも全部断ってるんだ。名前は言わないがお前と同じ学年の男からってのもあったな」

匠馬「すげえな、おい」

匠馬「>>46

やっぱりかっこよくってスタイルがいいからだろうな(胸とか胸とか)

匠馬「やっぱりかっこよくってスタイルがいいからだろうな」

匠馬(胸とか胸とか)

綾香「年下のくせにいい事言うなー。お姉さん照れるぞ」

匠馬「嘘つけ。全然そんな風に見えねえよ」

匠馬(そろそろバレー部終わるんじゃないかな。最後だ)

匠馬「>>48

先輩、恵まれない後輩のために女子を紹介してくださいよー

綾香「ははは、そんなに暇なのかー。まあ今度までに考えておくよ」

そのまま別れを告げ外に出た。しばらく待つと譲が訝しげな視線を向けつつこちらに向かってきた。

匠馬「おつかれ」

譲「……ふんっ」

匠馬「え? なんでだよ」

譲「知らない」

匠馬(様子がおかしいな。何かしてみるか? 何か言ってみるか?)

匠馬「>>50

体調でも悪いのか?(おでこ合わせ)

匠馬「体調でも悪いのか?」

有無を言わせず額を合わせる。みるみるうちに譲の顔が赤くなるのがわかった。

譲「ば、ばかー!」

乱暴にカバンを振り回して距離をとられてしまった。

譲「近い! 近すぎるっ。部活の後だから汗とか、ね。だから……!」

匠馬「元気そうで何より」

匠馬「>>52

帰りにどっかよって行くか?

匠馬「帰りにどっかよって行くか?」

譲「いいけど。……行くのは最後でいいから本屋も見たいな」

匠馬「わかった。まずは>>54

クレープ食べに行こう

譲「くぅぅぅ。運動の後の糖分は美味しいね!」

匠馬「そうだな。俺は何もしてないけど」

二人でベンチに並んで座る。

譲「匠馬、さっき部活見に来てたよね」

匠馬「……まあな。気づいてたんだ」

譲「うん。でも参加してる以上はバレーに集中したよ。本当に」

匠馬「譲らしいな」

譲「そうかな。……でもね、あの時一緒にいた人と匠馬がすごく仲良い感じだったから」

匠馬(わりと見てるのな……)

譲「率直に言って、あの人とどういう関係?」

匠馬「何だそれ。>>56

昔から知り合いの姉のような先輩だぞ

譲「でも……ううん。そうだよね」

匠馬「ヤキモチってやつか」

譲「そ、そんな訳ないだろー。さて、次はどこ行く?」

匠馬(話題を変えやがったな)

匠馬「>>58

ゲーセンでも行くか。軽く

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