俺「安価でC.E世界を生き抜くFINAL PLUS」part2 (1000)

ガンダムSEEDスレ
死に戻りをした俺が安価とコンマでC.E世界で戦うスレです


part1
俺「安価でC.E世界を生き抜くFINAL PLUS」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1531889227/)


3周目世界(途中で終わりました。ここの記憶は引き継いでませんが、ルート選択の参考にして下さい)
俺「安価でC.E世界を生き抜くFinal」
俺「安価でC.E世界を生き抜くFinal」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1519562496/)


2周目世界(これは途中で戦死Endを迎えたので読まなくても多分大丈夫です)
俺「安価で連合と戦う2」
俺「安価で連合と戦う2」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1519297949/)


1周目世界(これを読んでおかないと今回の話が分かりにくいです)
俺「安価で連合と戦う」part1
俺「安価で連合と戦う」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1517474180/)


難易度はイージー(デスペナ無し。ゾロ目ボナ有り。味方死ににくい。同じ場所やり直しは難易度10%減少)
指定された安価先が事故ってる場合は下を採用します
コンマ00が最強。99は準最強です(物語が壊れる可能性があります)
1回の投稿に対しての選択肢やコンマの連取りは下にズレます
初期俺の強さは最弱(民間人)スタート(現在新兵中、NTレベル1)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1532218795

オカルトパワー参考表

???:純粋種イノベイター(???)

レベル7:終盤カミーユ並み(ハイパー化できる。死者に身体を貸せる。相手のバイオセンサーを乗っとれる)

レベル6:ハマーン、シロッコ並み(謎のオーラを出せるレベル)

レベル5:1st終盤アムロ並み(本気出せば皆んなに声発せれるレベル)

レベル4:CCAアムロ並み(恋人などが死ぬと夢に現れるくらい。脳内会話ができる。共鳴できるレベル)

レベル3:シャリア・ブル並み(なり損ないくらい。何かを感じ取れるレベル)

レベル2:1st中盤アムロ並み(偶に覚醒してるくらい。偶に何かを感じ取れるレベル)

レベル1:1stシャア並み(覚醒してるかどうか分からないくらい)

レベル0:未覚醒(普通の人)

アークエンジェル
俺部屋

俺(あの後、紅海でキラのストライクが水中戦を繰り広げてゾノやグーンを撃墜したが、カガリのスカイグラスパー2号機が被弾して遭難した)

俺(1日後無事に発見する事ができたが、カガリは1人だったと話していた)

俺「前回の記憶通りならザフト側も俺以外の誰かMSパイロットと接触してる筈なんだが…」

俺「いったい誰と接触したんだ?」

俺(イザークかディアッカならカガリが殺されてるだろうし、やっぱりアスランかニコル辺りかな…?)

俺「…。」

俺「まあいいや。ちゃんと生きて帰って来たならそれで」

俺(次はアークエンジェル追撃に来るザラ隊と会うのはオーブ近海だったな…)

俺(G4機とシグーに乗っていた俺に猛攻を仕掛けられて、追撃寸前にカガリの一声でオーブへ不時着したんだっけか)

俺(…今回も無事に逃げ切れると良いが)

俺「とりあえず少しだけ暇な時間ができた。これからどうするかな…」


1キラと話す(好感度1)
2カガリと話す(好感度2)
3マリューと話す(好感度3)
4ナタルと話す(好感度9)
5ムウと話す(好感度2)
6フレイと話す(好感度2)
7ミリアリアと話す(好感度1)
8サイ、トール、カズィの誰かと話す
9シミュレーションをやってみる(現在強さ:新兵中)
10寝れる時に部屋でぐっすり寝る(現在NTレベル:1)
11別の事をやる(やりたい事を書いて下さい)


多数決下6まで

前スレ1000成功(巻き戻り権利ゲット)
アークエンジェル
廊下

俺「あ、おい」スタスタ

カガリ「うん?」クルリ

俺「久しぶりだな。カガリ」スタスタ

カガリ「…え?」

俺「元気にしてたか?」

カガリ「…あー。えーっと…」

俺「うん?」

カガリ「ごめん。誰だっけ?」

俺「」ガクッ

俺「俺だよ。俺!ほら。ヘリオポリス行きのシャトルで横に座ってた…」

カガリ「シャトルで…?ああお前あの時の変な奴か!」

俺「変な奴…」

カガリ「奇遇だな。お前もこの艦に乗ってたんだ」

俺「あ、あぁ…うん。まあ一応…」

俺(はあ…俺…陰薄いな…)

カガリ「あ、そうだ」

俺「うん?」

カガリ「私がオーブのアスハって事は、ここの皆んなには黙っててくれよ?」ヒソヒソ

俺「まあそれは…」

カガリ「なら良いんだ。じゃあ私はもう行くぞ?」

俺「あ、そうだ」

カガリ「うん?なんだ?」


1一緒に飯でも食わないか?と誘ってみる
2あの孤島で誰かと会わなかったか聞いてみる
3お前の所の5大氏族のサハク家の長男に身体ボロボロにされたんたんだが、どう責任取ってくれんの?と聞いてみる
4アスハの子って事を艦の皆んなにバラされたくなければ…どうすれば良いか分かるよな?
5その他


多数決下5まで



アークエンジェル
俺部屋

カガリ「おい。お前達の部屋に連れて来ていったいなんの用だよ」

俺「実はな。俺はあの後ヘリオポリスでお前と別れた後に、身体の4箇所撃ち抜かれてずっと寝てたんだ」

カガリ「…えっ災難だったんだな」

俺「それも俺をギリギリ生存させて弄ぶようなやり方をした奴はな…」

俺「お前の所の5大氏族のサハク家の長男なんだよ!」

カガリ「…は?」

俺「どう責任取ってくれんだよこれ!」

カガリ「えっ…」

カガリ「…。」

カガリ「…いや、ちょっと待て」

俺「うん?」

カガリ「…確かにあのヘリオポリスにサハク家の長男も居た事にはびっくりしたけどさ」

俺「うん」

カガリ「そもそもなんでお前撃たれたんだ?」

俺「えっ…そ、それはだな…」

カガリ「…私はサハク家の長男がどう言う奴か、詳しくは知らないけどさ」

カガリ「そんな政に関わるような奴がいきなり民間人を撃ち出したら、スキャンダルにされるかもしれないのに…」

カガリ「普通しないよな?」

俺「あ…うん…そだね…」

カガリ「…なあ。お前逆にそいつをよっぽど怒らせるような事したんじゃないか?」

俺「…。」

俺『その機体は俺が頂く!うおおおお!』

俺『ハッ!このMSは俺が貰って行くぜ!!』

俺『いったい生身で何ができるってんだ。踏み潰されない内に避難した方が良いぜ』

俺「…。」

カガリ「…なあ。正直に応えてくれよ。お前いったい何したんだ?」

俺(どうしよう…)


1嘘を付く
2正直に言ってみる
3や、ヤバイ急に腹が…あぁぁぁぁ…(逃げる)
4黙れ黙れ黙れ!!俺は…俺はぁぁぁ!(犯す)

多数決下5まで

アークエンジェル
俺部屋

俺「実は…カクカクシカジカで…」

俺「あいつのMSパクろうとして反撃に遭って…ボロボロにされました…」

俺「責任とかなんか無理矢理取らせようとしてすみませんでした…」土下座

カガリ「…。」

カガリ「…なあ」

俺「…はい」

カガリ「お前ってどうしようもないクズだな」

俺「…はい」

カガリ「…その事は私も国へ帰ったら、お父様に確認は取ってみるけどさ」

カガリ「民間人が工場に勝手にズカズカ進入して、国の機密に触れるのはいけないだろ…」

俺「いや、勝手に進入は…」

カガリ「だってお前爆風で吹っ飛ばされた後、中に自ら入っていったんだろ?」

俺「…うん」

カガリ「進入してるじゃんか」

俺「はい…」

カガリ「普通ならこれ重罪で一生独房に入れられてもおかしくないんだぞ…」

カガリ「動機が動機だし…」

俺「…。」

カガリ「私も結構好き勝手してるし、今は家出してる身分だから余りお前の事裁いたりできないけどさ…」

カガリ「オーブへ帰ってからはその事は誰にも言うなよ…捕まっと独房に入れられたくなけりゃ…」

俺「ああ…」

カガリ「それからいきなり人殴ったりするのもダメだぞ」

俺「はい…」

カガリ「分かれば良いんだ。私ももしお前がオーブで指名手配になりそうになったら、なんとかその事は揉み消してやるから」

カガリ(とりあえずエリカに色々と確認しなければならないし、なんとかオーブへ戻らないとな…)スタスタ

扉「」ウイーン

俺「…。」

俺(カガリにまで説教されて…何やってるんだろう…俺…)


カガリの好感度が-1まで下がりました

やり直しの声が多くなってきたので一旦判定取ります

1とりあえずこのまま行く
21000ボーナスのやり直し権利を使う


多数決下6まで

証人がいなければオーブで返還するくらいで済むんじゃない?
どっちにしてもギナは生かして帰すわけには行かないな

>>47
ミナ「アレ?ゴールドフレーム取りに行ったギナ帰って来ねえな」
俺「ゴールドフレームtueee!」
ミナ「は?なんやあいつ!?絶対ギナ殺して奪い取ったやんけ!人殺しやぞあいつ!」
俺「俺は無実だああああ!」独房ガシャンガシャン
じゃね

あのー何度も巻き戻してるんでそろそろヒントくれませんか?
といっても、何のヒントあればいいのか。
怪しまれないルートとか、どのMSなら難易度下がるとかかな

>>72
機体強さ…G5機>アストレイ金>アストレイ赤青
怪しまれない確率…MS乗らない>>>ストライク>イージス>>アストレイ赤青>G3機≧アストレイ金 特殊:ガンダム
歴史改変狙い…MS乗る>>>乗らない
ハーレム狙い…キラ>その他女キャラ


1000ボナ権利を使ってやり直し場所を決めます
4回指定が被った場所からやり直します安価下

えーと807じゃなくて887再開で良いんですよね?
ヘリオポリス
モルゲンレーテ工場

ギナ「ふん。踊るが良い!」ダァン

俺「そんなもんに!」サッ

ギナ「何!?」

俺「どうりゃああぁぁぁ!!」ブウン

ギナ「ぐうっ…」ドガッ

俺「ハッ!このMSは貰って行くぜ!」ウイーン

ギナ「このコソ泥めええぇぇ!!生きて返さん!!」

俺「いったい生身で何ができるってんだ。踏み潰されない内に避難した方が良いぜ」ポチッ



ゴールドフレームコックピット内

俺「さてと…このMSは…」ウイーン

俺「おおっ…全てのGの装備を使えるのか。ストライクの装備との互換も効くし、こりゃ良いな!」

俺「後はスーパーエースの俺がヘリオポリスに進入したジン達を追い返せば…」カチャッ

俺「?????」

俺「…あれ???」

俺「や、やべえ…動かし方が全く分からん…。思い出せ…。思い出せ俺…」

俺「…。」

俺「うわああぁ!…MS操縦してた記憶がゴッソリ抜けてる…」

俺「い、いや。慌てるな…それぞれのボタンの役割はなんとなくだが覚えてる…」

俺「確かこれがフェイズシフトのボタンだっけ…」

俺「ならこの左のペダルがスラスターだったかな?…」

俺「ん?…アレ?あいつは何処へ行ったんだ?…まあ良いか。とりあえず起動させないと…」


コンマ下二桁
66以上俺、ギナを踏み潰していた(ギナ死亡)
31~65ギナが何処かへ行った
30以下モタモタしていると外からハッチを開けられた(俺超重傷)


安価下2

コンマ77(ラッキーセブンボナ。未だ何もしてないけど新兵中に。右手バーストイベント(整備不良)無し)
ヘリオポリス

俺「えーと…立ち上がるには確かこれだったかな?」カチャッ

ゴールドフレーム「」ズシーン

俺「わっ。動いた…あれ?そう言えばギナは何処に行ったんだ?」

ギナ「わ…私…の…野望…g…」ゴシャッ

俺「…ん?何か足元で声が…ま、まさか…」ピッ

ギナ「」内臓グチャグチャ

俺「」

俺「」

俺「と、取り返しのつかない事を…やって…しまった…」

俺「う…ウッソだろおい!?!?む、無茶苦茶ヤバイ奴踏み殺しちまったよ…あわわわわ…」

俺「こ、これはマズイぞ…絶対ミナにも伝わる…」

俺「こんな機体持ってオーブに帰還したら絶対俺捕まるじゃん…」

俺「だがアークエンジェルへ持って行けばアークエンジェルクルーは数少ない機体だし、頼りにする筈…」

俺「しかし、アークエンジェルの航路には降下失敗でアフリカ方面へ落ちたら、オーブで補給しないとアークエンジェルが墜ちる…」

俺(アークエンジェルがアフリカに落ちればオーブへは寄るしか無い…)

俺(しかし…降下失敗を防ぐには、大気圏で強行して突撃してくるデュエルとバスターを倒すしか…)

俺(あんな大気圏で中破すれば死ぬ筈…つまりイザークとディアッカには死んで貰うしかない…)

俺「お、俺は…どうすれば…」



1もう何も知らん!機体をザフトへ持って行く
2機体を棄てて何食わぬ顔して広場に向かう
3機体を持ってストライクの援護に向かう


多数決下6まで

1はザフトに罪を被せます
2はちょっと強くなって戻って来ただけやで俺。ナニモワルイコトシテナイヨ
3第8艦隊戦でイザーク、ディアッカには死んでもらわないと、原作Endで終了

説明が遅れたのでもう一度多数決取ります

1もう何も知らん!機体をザフトへ持って行く
2機体を棄てて何食わぬ顔して広場に向かう
3機体を持ってストライクの援護に向かう


多数決下4まで

ヘリオポリス

クルーゼ「フェイズシフト。これはどうだ」ズババババ

マリュー「伏せて!」ドンッ

サイ&ミリ&カズイ「うわぁ!」ドンッ

キラ「チッ!」チュンチュンチュン

クルーゼ「チッ!強化APSV弾でも…」


アークエンジェル
ブリッジ

ナタル「艦尾ミサイル発射管、7番から10番まで発射準備!目標、敵モビルスーツ!」

ナタル「レーザー誘導!いいな、間違えてもシャフトや地表に当てるなよ!」

ナタル「てぇ!」


アークエンジェル「」ドシュッドシュッドシュッ

ミサイル「」ドウッ
ミサイル「」ドウッ

クルーゼ「チィッ!」ドウッ

ヘリオポリスシャフト「」ドガーンドガーン

ミリアリア「キャー!」

キラ「じょ!冗談じゃない!」カチャッ

ストライク「」ギューン

マリュー「待って!それは!うっ!」

クルーゼ「!!」

ゴールドフレーム「」ドウッガッ

クルーゼ「何!?」ガシッ

キラ「!!」

ムウ「!?」

ナタル「なんだと!?」

マリュー「何!?あの金色の機体は…」

アグニ「」ギューーン
ヘリオポリス「」ドガーン


俺『この機体を持ってザフトに投降します。俺もザフトへ連れて行って下さい!』

クルーゼ「…。」

クルーゼ「…フッ。最後の1機はやれなかったが面白い」

クルーゼ「着いてこられるな?」ドウッ

俺「はい!」

シグー「」ドウッ

俺(もうヤケクソだ。ギナはザフトの襲撃で勝手に死んで機体奪われたって事にしておこう…)

ゴールドフレーム「」ドウッ


アークエンジェル
ブリッジ

ナタル「…撤退したか」

ナタル「ハァ…着陸する。対地速度合わせ。重力の発生に注意しろよ」

ナタル(しかしあの最後に現れた機体はいったい…)


ヴェサリウス
ブリッジ

俺(ヴェサリウスに来てしまった…)スー

アデス「隊長。この少年は…」

クルーゼ「ヘリオポリスの住人だが、我々への協力者だ。そう警戒しなくても良い」

アデス「はあ…しかし…」

クルーゼ「1機は取り逃がしたが、彼の協力があって我々は意図せず、新型MS1機の奪取に成功したのだ」

クルーゼ「普通の少年ならばこうはできんよ」

俺「偶然が重なっただけですよ…」

俺(本当に嫌な偶然が重なって…)

クルーゼ「フッ。その偶然も君の力があってのことだと信じたいな私は」

俺「…。」

ピー

アデス「ん?」カチャッ

アデス「ん。そうか。直ぐに行く」

クルーゼ「どうした?」

アデス「ミゲルが最後の機体の戦闘データを持って帰還したみたいです」

クルーゼ「ほう…そうか。では拝見させて貰うとしよう」スー

クルーゼ「君は少しここで待っておきたまえ」

俺「はっ」ビシッ



エレベーター内

アデス「…隊長はあのナチュラルの少年をどうするおつもりですか?」

クルーゼ「ふむ…確かに未だ目に見えて凄い所は感じられなかったが資質を感じたな」

クルーゼ「アデスも大事に扱ってやってくれ」

アデス「はっ!」


クルーゼの好感度が4に上がりました

ヴェサリウス
ブリッジ

アデス「ミゲル、オロールは直ちに出撃準備!D装備の許可が出ている」

アデス「今度こそ完全に息の根を止めてやれ!」

ミゲル&オロール「はい!」スー

俺(うわ!ミゲルとオロールだ!この2人は俺と入れ違いで死んだんだっけ…)

アスラン「アデス艦長!私も出撃させて下さい!」

アデス「ん?」

クルーゼ「機体がないだろ。それに君は、あの機体の奪取という重要任務を既に果たした…」

アスラン「ですが…」

アデス「今回は譲れ、アスラン。ミゲル達の悔しさも、君に引けは取らん」

アスラン「…。」

クルーゼ「アスランは彼の面倒を見てくれるか?」

アスラン「え?」

俺「どうも…」ペコリ

クルーゼ「艦内の案内と宇宙服を用意してやってくれ」

アスラン「はっ!えーと…じゃあ行こうか」スー

俺「あ、はい…」スー

俺(…ロボじゃないアスランも生きてる事に感動を覚えるな)

俺(しかしアスランが俺の世話係になるなんてどんな世界線だよこれ…)


更衣室

アスラン「えっと…君のサイズならこれで良いかな…」スッ

俺「あ…赤のパイロットスーツ?自分が着て良いのですか?」

アスラン「…すまない。これしか余ってなくて」

俺(まあそうだろうな。もう少し冗談言ってみるか)

俺「これで俺もパイロットとして戦えるんだ」

アスラン「あ、いや。戦わなくて良いんだ君は」

俺「ですよね」

アスラン「…。」

俺「うん?」

アスラン「戦闘にはオレが行く。君はさっき教えたフロアにいとくんだ」スー

俺「へ?アスラン?隊長命令はアスランは待機だってさっき…」

扉「」ウイーン

俺「ああ…行っちゃった…」

俺(確かに違う世界で読んだ戦闘記録じゃ、いきなりイージスも戦闘に出撃してたっけか)

俺(俺はどうするかな…)


1俺もアスランに続いて出撃してみよう
2いや、ザフト側の戦力が多い。ここは見送るか

多数決下5まで

アスランの好感度が3に上がりました

ヴェサリウス
格納庫

整備アナウンス「オロール機発進完了。ミゲル機、カタパルトへ」

整備員A「ハッチ閉鎖!うぉ!」

イージス「」ズイッ

整備員B「なんだおい!」

整備員C「これも出るのか?」

整備員B「聞いてないぞ!」


ブリッジ

アデス「なにっ!?アスラン・ザラが奪取した機体でだと!?呼び戻せ!すぐに帰還命令を!」

クルーゼ「行かせてやれ」

アデス「は?」

クルーゼ「データの吸い出しは終わっている。却って面白いかもしれん」

クルーゼ「地球軍のモビルスーツ同士の戦いというのも」

アデス「あっ、あの金色のMSまで…まさか脱走!?」

クルーゼ「ほう。まさか彼まで出るとはな」

アデス「どうします?撃墜しますか?」

クルーゼ「いや、どうやら我々の力になると言っていたのを自ら証明しに行ったのだろう」

アデス「いや、ですが彼は民間人の…」

クルーゼ「構わんさ。アスランも着いている。心配も要らんだろう」

クルーゼ「フッ…むしろ彼にとっては良い経験になるやもしれん」

ヘリオポリス

イージス「」ドウッ
ゴールドフレーム「」ドウッ

アスラン「馬鹿!何故君まで着いて来た!?」

俺「いや、放っておけませんでしたから」

アスラン「何を馬鹿な…!」

ミゲル「良いんじゃねえか?」

アスラン「ミゲル!?」

ミゲル「ヴェサリウスからは何も制止の命令は出ていない」

アスラン「だが…」

ミゲル「2人ともだぜ」

アスラン「ッ…」

ミゲル「オロールとマシューは戦艦を。アスランとヒヨッコは無理矢理着いて来た根性見せて貰うぞ」ドウッ

アスラン「ああ」ドウッ

俺「はい」ドウッ



アークエンジェル「」ズババババババ

Sストライク「」ドウッ

ミゲル「そーら落ちろ!」ビューン

Sストライク「」ドウッ

ヘリオポリスシャフト「」ドガーン

シャフト「」ズシーン

キラ「ああ…」

ミゲル「ええい!」ビューン

建物「」ドガーン

キラ「コロニーに当てる訳にはいかない。どうしたら良いんだよ!」

ジン「」ビューン

Sストライク「」盾ドガーン

ミゲル「やったか!?」

Sストライク「」ドウッブウン

ミゲル「はあっ!?」ドウッギューン


ジン「」ドシュッドシュッ

アークエンジェル「」ズババババイ

ミサイル「」ドガーン
ミサイル「」ヒューン

アークエンジェル「」ドガーン




上空

アスラン「…。」

俺(アスランの奴全然参戦しないな…どうしよう…)

1アスランと一緒にそろそろミゲルを助けに行く
2Sストライクはミゲルとアスランに任せてアークエンジェルを攻撃しに行く


多数決下4まで

ヘリオポリス

ミゲルジン「」ビューンビューン

Sストライク「」ドウッ

ヘリオポリス「」ドガーンドガーン

ミゲル「くっそー!チィ!素早い!回り込め!アスラーン!」

イージス「」ドウッ

キラ「あっ!あのモビルスーツ!」ピッ

アスラン「キラ…君なのか?」ピッ

ゴールドフレーム「」ドウッ

キラ「あのモビルスーツも…!?」

俺「うわあー初めてこの戦闘に介入したが…アスラン棒立ちじゃねえか!?」

俺「こりゃミゲルも死ぬわ…」

俺「こりゃ俺がなんとかしないと…」ビューン

Sストライク「」ドウッ

俺(キラの奴やっぱり良い動きするな…既にパイロットの腕は俺よりありそうだ…)

俺「だが!」ビューン

キラ「くっ…!」


コンマ下二桁
96以上ミゲルがストライク大破(死亡確率大)
86~95俺がストライク中破(ミゲルがいらない事をしなければ、鹵獲確率大。俺新兵強に)
56~85ミゲル撤退
16~55ミゲル原作
15以下俺中破(死亡判定へ)

安価下2

コンマ72
ヘリオポリス

ゴールドフレーム「」ビューン

Sストライク「」ドウッ

ミゲル「貰ったあ!!」ビューン

キラ「あっ…!」ドウッ

Sストライク「」ガシッポイッ

マイダスメッサー「」シュルシュルシュルシュル

ミゲルジン「」ドウッ

シュルシュルシュルシュル

俺「ミゲル!後ろだ!」

ミゲルジン両脚「」ズバァッ

ミゲル「何ぃっ!?」

キラ「うわあ゛ぁぁぁ!!」ドウッ

俺「…!」

俺(ここでミゲルが死んだのか!?させるか!)ビューンビューン

キラ「くっ…!」ドウッ

ミゲル「くっ…助かったぜ…」

俺「その機体じゃそれ以上は無理だ!撤退してくれ!」

ミゲル「あ…?…あ、ああ?」

俺「後は俺とアスランに任せろ!」

ミゲル「お、おう…すまん。ヒヨッコ!」ドウッ

ヘリオポリス

ムウ「チッ…!」カチッ

アークエンジェル「」ビューン

オロールジン「」ドガーン
ヘリオポリス「」ドガーン

マシュー「オロール!くっそー!」ドシュッドシュッ


ヘリオポリス「」ドガーン

俺「ああ…遂にヘリオポリスが崩壊しだした…」キョロキョロ

マシュー『アスラン!どこに居るだアスラン!』

アスラン「…。」

キラ (アスラン…まさか…)

イージス「」ドウッ

俺(おおっ。ようやくアスランが本気に…)

Sストライク「」ドウッ

ガンッ

アスラン「キラ!キラ・ヤマト!」

キラ「…。」

アスラン「やはりキラ…キラなのか?」

キラ「アスラン!アスラン・ザラ!」

キラ「何故…何故君が!?」

アスラン「お前こそ…どうしてそんなものに乗っている!?」

俺(もうヤダこいつら!俺がキラを鹵獲する!)ドウッ

キラ、アスラン「…!」バッ

俺「うおおおお!」ビューンビューン

キラ「くっそー!」


コンマ下二桁
91以上Sストライク中破(死亡判定へ。俺新兵強に)
26~90ヘリオポリス崩壊(一時撤退)
25以下俺中破(死亡判定へ)

安価下2

コンマ79
ヘリオポリス

アークエンジェル「」ビューン

マシュージン「」ドガーンドシュッ

ミサイル「」ヒューン

ヘリオポリス「」ドガーン

マリュー「!!」

『強制退去命令を実行します』

キラ「…?」

アスラン「ん?」

ヘリオポリス「」バリバリバリバリ

俺「ああっ…ヘリオポリスが割れる…まさか…」

ヘリオポリス「」ガコッ

Sストライク「」ヒューン

キラ「あーー、うわぁぁぁぁ!!」

イージス「」ドウッ

アスラン「キラーーー!!」

ゴールドフレーム「」ヒューン

俺「う、うおあああ!?」


戦闘を生き延びたので俺の実力が新兵強になりました

宇宙空間

俺「う…く…」

俺「宇宙に放り出されたのか…」

俺「キラのストライクも…完全に見失ったか…」

ヴェサリウスオペレータ『MBF-P01。聞こえますか?一時帰投して下さい。MBF-P01』

俺「あ、ああ。はい。聞こえていますよ!」

俺「アスランのイージスはもう先に帰投したのか?」

俺「…。」


1素直にヴェサリウスに帰投する(クルーゼ好感度+1)
2その辺で何かを探してみる


多数決下4まで

ヴェサリウス
ブリッジ

アデス「このような事態になろうとは…。いかがされます?中立国のコロニーを破壊したとなれば、評議会も…」

クルーゼ「地球軍の新型兵器を製造していたコロニーの、どこが中立だ」

アデス「しかし…」

クルーゼ「住民のほとんどは脱出している。さして問題はないさ。血のバレンタインの悲劇に比べれば」

アデス「…うっ…」

クルーゼ「敵の新造戦艦の位置は掴めるかね?」

オペレータ「いえ、この状況では…」

アデス「まだ追うつもりですか?…しかしこちらには既にモビルスーツは…」

クルーゼ「あるじゃないか。地球軍から奪ったのが4機。そして彼が持ち込んだ1機が」

アデス「あれを投入されると?」

クルーゼ 「…。」コクン

アデス「しかし…」

クルーゼ「データを取ればもうかまわんさ。使わせてもらう。宙域図を出してくれ」

クルーゼ「ガモフにも索敵範囲を広げるよう、打電だ」

ヴェサリウス
格納庫

俺「ふう…久々の死と隣り合わせの戦闘は疲れたな…」カポッ

俺「うん?」スタスタ

ミゲル「帰ったかヒヨッコ」

ミゲル「いや、もうヒヨッコとは呼べねえな」

俺「ミゲル…さん」

ミゲル「おおっ!俺の名前を知っていたか!じゃなくて、教えたっけ?」

俺「あ…いや…」

ミゲル「フッまあいいや。さっきはありがとな。命を救われたぜ」

俺「ああ…いえ、この機体の性能に助けられたって言うか…」

ミゲル「アスランに比べると、よっぽど赤服らしかったぜ」

俺「ど、どうも」

ミゲル「まあ次からは俺のジンも出られるし、これからも宜しくな民間人」スッ

俺「あっ…宜しくお願いします」ギュッ

俺(ミゲルの運命を変える事はできたのかな?)

俺(とりあえずこのまま順調に進めば良いが…)





ヴェサリウス
ブリッジ

アデス「奴等はヘリオポリスの崩壊に紛れて、既にこの宙域を…」

クルーゼ「いや、それはないな。どこかでじっと息を殺しているのだろう。網を張るかな」

アデス「網…でありますか?」

クルーゼ「ヴェサリウスは先行し、ここで敵艦を待つ」スッ

クルーゼ「ガモフには、軌道面交差のコースを、索敵を密にしながら追尾させる」

アデス「アルテミスへでありますか?しかしそれでは、月方向へ離脱された場合…」

オペレータ「大型の熱量感知!初現解析予想コース、地球スイングバイにて月面、地球軍大西洋連邦本部!」

アデス「…ん!隊長!」

クルーゼ「そいつは囮だな」

アデス「しかし、念のためガモフに確認を」

クルーゼ「いや、やつらはアルテミスに向かうよ。今ので私はいっそう確信した」

クルーゼ「ヴェサリウス発進だ!ゼルマンを呼び出せ!」



MSデッキ

アスラン「…。」

アスラン(ラスティ…キラ…)

俺「あ、アスランさん…」 スタスタ

アスラン「あっ…君は…」

俺「さっきはどうしたんですか?いったい?」

俺(だいたい分かるが…)

アスラン「…。」

俺「話したく無いですか…まあ良いですけど…」

アスラン「…すまない」


1次はしっかりして下さいよ?
2あのストライク捕まえたかったな~
3軍人ならもっとしっかりして下さいよ!
4アークエンジェルへ一緒に裏切ろうぜ


多数決下5まで

ヴェサリウス
MSデッキ

俺「軍人ならもっとしっかりして下さいよ!」

アスラン「ぁ…」

俺(多分シンならこう言った筈…)

アスラン「ごめん…」

俺「あ、いや…素直に謝られても困るんですが…」

アスラン「じゃあどうしたら許してくれる?」

俺「しっかりしてくれれば許します」

アスラン「フッ…わかった」

俺(まあ一番良いのはホモランにもメカアスランにもならない事だが…)


アスランの好感度が4に上がりました

ヴェサリウス
ブリッジ

オペレーター「アルテミスまで距離8000」ピッ

アルテミス『』傘

アデス「あれがっ!」

クルーゼ「アルテミスの傘だ。既にこちらを察知しているのだろう。展開中だな」

アデス「地球軍の新型艦、遂に補足できぬまま来てしまいましたが…」

クルーゼ「頭は抑えた。ここで仕留めるさ」

アデス「180度回頭!相対速度、アルテミスに合わせ。微速後進!」



格納庫

ビービービービー

『コンディションレッド発令。コンディションレッド発令。MSパイロットは搭乗機にて待機せよ』

俺(ああ…ついにアークエンジェルと戦闘2回戦が始まるのか)


イージスコックピット内

ミゲル「ミゲル・アイマン。ジン。発進するぜ!」ドウッ

クルーゼ『先の言葉、信じるぞ。アスラン・ザラ』ピッ

アスラン「はい」

イージス「」ドウッ



俺(ヴェサリウスからはミゲルの専用機とイージスが…ガモフからはデュエル、バスター、ブリッツが出て来るんだよな…)

1俺も発進して攻撃に加わる
2様子見しておく
3俺も発進して味方を妨害する


多数決下5まで

宇宙空間

イザーク「ヴェサリウスからはもうアスランとミゲルが出ている。後れを取るなよ!」ドウッ

ディアッカ「ふん!あんなやつらに!」ドウッ

ニコル「あ、待って下さい!」

イザーク「なんだニコル?」

ニコル「もう1機…アレはヘリオポリスで投降した金色のMSですね」

ディアッカ「あー例の民間人の?やる気だねえ」

イザーク「チッ民間人がノコノコ戦場に出て来るとは…」



アスラン「…。」ドウッ

キラ「…!2機!」

ムウ『とにかく、艦と自分を守ることだけを考えるんだぞ』

キラ (…守るって言ったって…)

アスラン「キラ!」

イージス「」ドウッ

キラ「あのモビルスーツは…アスラン!?」

アスラン「キラ!」ドウッ

バチィッ

キラ「アスラン!」

アスラン「やめろ!剣を引け!キラ!僕達は敵じゃない、そうだろ?何故僕達が戦わなくちゃならない!」

キラ「…アスラン!」

アスラン「同じコーディネイターのお前が、何故僕達と戦わなくちゃならないんだ!?」

キラ「…。」

ミゲル「こいつ!この前の借りを返す!」ビューン

キラ「…!」ドウッ

アスラン「ミゲル!?」

ミゲル「ううおおお!」ブウン

キラ「くっ…」


コンマ下
86以上ストライクパワー低下
36~85戦闘膠着(イザーク参戦)
35以下ミゲルジン中破(死亡判定へ)


安価下2

コンマ17(キラ強さ上昇)
戦闘宙域

ミゲル「この機体なら貴様を潰す事ができるはずだ!」ビューン

キラ「くっ…」ドウッ

ミゲル「そーれ今度こそ墜ちやがれ!」ビューン

キラ「…!」ドウッ

ミゲル「チィッ!」シャキン

キラ「ぁっ…」

ミゲルジン「」ドウッ

アスラン「ミゲル!フェイズシフトがある機体に迂闊だぞ!?」

キラ「くぅっ!」ブウン

ミゲル「何!?なんだこの機動性は!?」スカッ

ミゲルジン右腕「」ズバァ

キラ「うおおおお!!」ドウッ

ミゲル「しまった!?」

アスラン「…!」


コンマ下二桁
31以上アスランがミゲル機の前に。イザーク参戦(ミゲル撤退)
30以下ミゲル死亡


安価下2

コンマ75
戦闘宙域

イージス「」ドウッ

アスラン「止めろ!キラ!」

キラ「アスラン!」

ミゲル「アスラン…助かったぜ」ドウッ

キラ「あっ…」

アスラン「お前が何故地球軍に居る?何故ナチュラルの味方をするんだ!?」

キラ「僕は地球軍じゃない!」

アスラン「!?」

キラ「けどあの船には仲間が…友達が乗ってるんだ!」

キラ「君こそ!なんでザフトになんか!?なんで戦争したりするんだ!」

アスラン「…!」

キラ「戦争なんか嫌だって、君だって言ってたじゃないか!その君がどうしてヘリオポリスを…!」

アスラン「状況も分からぬナチュラル共が…こんなものを造るから…」

キラ「ヘリオポリスは中立だ!僕だって!…なのに…」

ビューンビューン

キラ「あっ!」

イザーク「何をモタモタやっている!アスラン!」ドウッ

アスラン「イザークか!?」

デュエル「」ドウッ

キラ「X-102、デュエル!じゃあこれも!」




マリュー「回避行動を取りつつ、加速最大!」

ナタル「アンチビーム爆雷、発射!」

ナタル「イーゲルシュテルン、敵を艦に近づけるな!ヘルダートは自動発射にセットしろ!」

アークエンジェル「」ズババババババ

ニコル「うっ!」

ディアッカ「えーい!」ギューン

アークエンジェル「」ドーン

マリュー「くっ…」ボイン

ナタル「うっ…」ボイン



俺「戦闘が始まってる…。ん?」

ミゲルジン「」ドウッ

俺「ミゲルのジンが…やっぱジンだとキツイんだろうな…」

俺「俺はどっちの加勢に回るか…」


1アスラン、イザークと共にエールストライクを攻撃する
2ディアッカ、ニコルと共にアークエンジェルを攻撃する

多数決下3まで

戦闘宙域

デュエル「」ビューンビューン

エールストライク「」ドウッ

イザーク「チィ!ちょこまかと!逃げの一手かよ!」ドウッ

キラ「くっ…」カチャッ


ヴェサリウス
ブリッジ

オペレーター「敵、戦艦、距離740に接近!ガモフより入電。本艦においても確認される敵戦力は、モビルスーツ1機のみとのことです」

クルーゼ「あのモビルアーマーはまだ出られんということか」

アデス「そう考えてよいのでは?」

クルーゼ「んー?」


戦闘空域

キラ「くそー!くそー!くそーー!」ビューンビューン

イザーク「そんな戦い方で!」ブウン

キラ「あっ!」ドウッ

俺「援護します!!」ビューン

キラ「もう一機!?あの機体は…」

イザーク「何!?例の民間人か!」

俺「ええい!」ビューン

キラ「くっ…」ドウッ

イザーク「俺1人で十分だ!」ドウッ

俺(なんとかストライクを戦闘不能に追い込めれば…)ビューンビューン


コンマ下二桁
71以上ストライク中破(鹵獲、死亡判定へ。イザーク好感度+1)
21~70戦闘膠着(ヴェサリウス被弾)
16~20デュエル中破(死亡判定へ)
15以下俺中破(死亡判定へ)


安価下2

コンマ71(ストライク中破)
戦闘空域

俺「うりゃああぁぁ!」ブウン

キラ「うっ…」ドウッ

バスター「」ドウッ

ディアッカ「何やってるんだ!頭を抑える!」ビューンビューン

アスラン「ディアッカ!?」

キラ 「くっ!」

ニコル「アスラン!」ドウッ

俺(ストライク1機にG4機とアストレイが囲んだ…これなら!)ビューン

キラ「あっ…」盾バチィッ

イザーク「良いぞ民間人!てーい!!」ブウン

ストライク頭「」ドガーン

キラ「ああっ…!」

俺「よし!メインカメラが…これなら!」

イザーク「貰ったあ!」ブウン

俺「あっ…!」

アスラン「…!」


コンマ下二桁
71以上アスランがキラ鹵獲(ヴェサリウス被弾。ムウ妨害判定へ)
31~70逃げられた(ヴェサリウス被弾。ワンモアチャンスへ)
30以下イザークがストライク撃墜(ヴェサリウス被弾。キラ死亡。イザーク好感度+1)


安価下2

イザークの好感度が3に上昇しました

コンマ66(ボーナス。逃げられた…がアスランが近い)
ヴェサリウス
ブリッジ

ムウ「うおりゃぁぁ!!」ドウッ

ピキーン

クルーゼ「機関最大!艦首下げ!ピッチ角60!」

アデス「は!」

ヴェサリウスオペレータA「本艦底部より接近する熱源、モビルアーマーです!」

アデス「ええい!CU作動!機関最大!艦首下げ!ピッチ角60!」

ヴェサリウス「」ドガーン

ブリッジ一同「うおぉぉ!」グラグラグラグラ

ムウ「いーよっしゃぁぁ!!」ドウッ

ヴェサリウスオペレータA「機関損傷大!艦の推力低下!」

ヴェサリウスオペレータB「敵モビルアーマー離脱!」

アデス「撃ち落とせぇぇ!!」

ヴェサリウスオペレータA「第5ナトリウム壁損傷、火災発生、ダメージコントロール、隔壁閉鎖!」

クルーゼ(…ムウめぇ!)

クルーゼ「離脱する!アデス!ガモフに打電!」




戦闘空域

エールストライク「」ドウッ

イザーク「チィッ!」

俺「…。」ホッ…

キラ「ハァハァハァハァ…」

ピッ

俺&アスラン&ニコル「…!?」

イザーク「ヴェサリウスが被弾!?」

ニコル「何故!?」

ディアッカ「俺達に撤退命令!?」

イザーク「しまった!」


ガモフ「」パーンパーンパーン


キラ「!」

イザーク「帰還信号!?させるかよ!こいつだけでもっ!」ドウッ

アスラン「イザーク!撤退命令だぞ!」

イザーク「五月蠅い!腰抜け!」

キラ「ああっ…」

俺(早く行け!アスラン!)

アスラン「ッ…!」ドウッ


コンマ下二桁
51以上アスランがストライクを鹵獲(ムウ妨害判定へ)
11~50換装された(戦闘終了)
10以下デュエルがストライクを撃墜した(キラ死亡)


安価下2

コンマ72
戦闘宙域

キラ「うわわあ゛ぁぁぁ!!」ビューンビューン

イザーク「でやぁぁぁ!!」ブウン

キラ「……パワー切れ!?しまった!装甲が!」カチッカチッ

ストライク「」シュウウン

イザーク「もらったぁ!!」ブウン

イージス「」ドウッ
ストライク「」ガシッ

キラ&イザーク「!…」

アスラン「…。」

キラ「うっ…」

俺(それで良いアスラン)


アークエンジェル
ブリッジ

ミリアリア「キラ!」

ナタル「!」

マリュー「!」

トノムラ「捕獲された。ストライク、イージスに捕獲されました!フェイズシフト、ダウン!」

ブリッジ一同「!!」



戦闘宙域

イザーク「何をする!アスラン!」

アスラン「この機体、捕獲する!」

イザーク「なんだとぉ!?」

ディアッカ「命令は撃破だぞ!勝手なことをするな!」

アスラン「捕獲できるものならその方がいい。撤退する!」ドウッ

イザーク「アスラン!!くっそー…あいつ…」ドウッ

俺(やったぜ)ドウッ

アークエンジェル
ブリッジ

チャンドラ2世「ローラシア級、280に接近!」

ナタル「艦長!」

ミリアリア「キラ!キラ!応答して!」

トノムラ「フラガ大尉より入電!ランチャーストライカー、カタパルト射出、準備せよ…?」

ナタル「何!?」



ムウ「間に合えよー!ボウズ!!」ドウッ



イージスコックピット内

キラ「アスラン!どういうつもりだ!?」

アスラン「このままガモフに連行する」

キラ「ふざけるなっ!僕はザフトの船になんかいかない!」

アスラン「お前はコーディネイターだ!僕達の仲間なんだ!」

キラ「違う!僕はザフトなんかじゃぁ…」

アスラン「いい加減にしろ!キラ!このまま来るんだ。でないと僕は、お前を討たなきゃならなくなるんだぞ!」

キラ「アスラン…」

アスラン「血のバレンタインで母も死んだ。僕はっ!…」



ゴールドフレーム

俺「このまま無事にガモフへ連れて帰る事が出来れば良いが…」

俺「ん?」

コンマ下二桁
81以上俺ムウの接近に気付いた(俺NT覚醒。ストライク鹵獲)
21~80不意打ちでイージスが被弾した(キラ脱出)
20以下不意打ちでフェイズシフトが無い俺だけ中破(死亡判定へ)

安価下2

戦闘宙域

メビウス・ゼロ「」ドウッ

俺「何!?メビウス・ゼロ!?」

ムウ「ボウズ!!」ビュビュビュビュ

キラ「フラガ大尉!?」

ディアッカ「モビルアーマー!?」

ニコル「アスラン!」

アスラン「うわっうっ…くそっ!」ビシュッビシュッパカッ

キラ「うっ…」ヒューン

俺「ああっ…ストライクが…」

ムウ「離脱しろ!アークエンジェルがランチャーを射出する!」

キラ「え!?」

ムウ「後ろにも、まだデカいのが居るんだぞ!早く装備の換装を!」ドウッ

キラ「……分かりました」ドウッ

アスラン「キラ!!」

イザーク「あいつが!」

ディアッカ「あのバカ!」


アークエンジェル
ブリッジ

ナタル「ストライクに近づけさせるな!」

マリュー「マードック軍曹!準備は!?」カチャッ

マードック「いつでも!しかし無茶ですぜ、こんなのは!途中で落とされちまったら…」

マリュー「無茶は承知よ!やるしかないの!」

マードック「ひえぇ」

マリュー「バジルール少尉、タイミングは任せます」

ナタル「了解!艦のコントロール、こちらへ!」

ナタル「レーザーデジネーター、オンライン!ストライクとの相対速度合わせ。カタパルトの射出モーメント制御を、ランチャーストライカーのコンピュータに渡せ!」



メビウス・ゼロ「」ドウッ

俺「クソッ!おっさんめ!よくも邪魔を!」

ムウ「あいつはあの時の金色か!」

俺(アスラン、イザーク、ニコルの3人はストライクを追った…なら俺がこいつを…)

ディアッカ「ええい!」ビューンビューン

俺(ディアッカも居たんだった)

コンマ下二桁
86以上覚醒(俺NT覚醒。メビウス・ゼロエンジン破壊)
66~85ディアッカがメビウス・ゼロ中破(死亡判定へ。ディアッカ好感度+1)
21~65戦闘膠着(戦闘終了)
16~20バスター中破(死亡判定へ)
15以下俺中破(死亡判定へ)


安価下2

コンマ93(覚醒)
戦闘宙域

バスター「」ビューンビューン

メビウス・ゼロ「」ドウッ

ムウ「おおっと!俺がやられちゃ、話になんねぇ!」ドウッ

ディアッカ「チィッ!素早い!ん!?何をする気だあいつ!?」

ゴールドフレーム「」ドウッ

ゴールドフレーム「」カチャッ

俺(腰に背負って来たこのゲイ・ボルグなら…)目閉じ

ムウ「あいつ…嫌な予感がするな。距離を取った方が良さそうだ」ドウッ

ディアッカ「くっ…おい!お前も早く攻撃しろ!」ビューンビューン

俺「…黙って」

ディアッカ「え?…ええ?」ビューンビューン

メビウス・ゼロ「」スッ

俺「…。」

メビウス・ゼロ「」スッ

ピキーン

俺「見えた!そこだあぁ!!」ドシュッ

ムウ「何!?俺の進路を読まれた!?ぐうおおっ!」グイッ

俺「無駄だ!当たる!」

メビウス・ゼロ後方「」ドガーン

ムウ「ぐああっ!…くっ、クソッ!エンジンが逝かれたか!?」カチッカチッ

ディアッカ「グゥレイトォ!このまま頂くぜ!」ドウッ

俺「いやいや、持って帰るに決まってんだろ!?」

ディアッカ「えっ!?」

俺「絶対隊長も喜ぶ筈だ!」ドウッ

ディアッカ「そ、そうか?」ドウッ

ゴールドフレーム「」グッ
メビウス・ゼロ「」ガシッ

ムウ「クソオッ!」


アークエンジェル
ブリッジ

ミリアリア「今度はフラガ大尉が!」

マリュー「キラ君!」

キラ「今向かっています!でも…」

デュエル「」ビューン
イージス「」ドウッ
ブリッツ「」ビューン

キラ「くっ…」ドウッ

ミリアリア「このままではフラガ大尉が…!」

マリュー「くっ…」

コンマ下二桁
41以上バスター援護の元ダッシュでお持ち帰りした(クルーゼ好感度+3。ディアッカ好感度+2)
40以下ランチャーストライクが助けに来て逃げられた(ディアッカ好感度-1。クルーゼ好感度+1。戦闘終了。キラ種割れ)

安価下2

コンマ83
ヴェサリウス
牢獄

クルーゼ「フフフ。地に堕ちたなムウ・ラ・フラガ」スタスタ

クルーゼ「エンデュミオンの鷹もこうなっては、只の死を待つばかりの人間だ」

ムウ「…フン。まさかお前の部下に捕まるなんてな」

クルーゼ「ああ。貴様の所も有能な民間人を拾ったみたいだが、有能な者を拾ったのはそちらだけでは無いのだよ」

ムウ「…何?」

クルーゼ「フハハハハハ!」

ムウ「貴様…アークエンジェルをどうするつもりだ!?」

クルーゼ「全ての者は生まれ、やがて死んでいく。ただ、それだけの事だ」

ムウ「潰す気か!?アークエンジェルを…!」

ピキーン

ムウ「いや、違う!貴様!世界そのものを…!?」

クルーゼ「私は結果だよ…だから知る!自ら育てた闇に喰われて、人は滅ぶとな! 」

ムウ「くっ…何だと!?世界は貴様の思い通りには…」

クルーゼ「どう喚こうと最早貴様ではどうする事もできんよ。フハハハハハ!」スタスタ

扉「」ウイーン

ムウ「…。」

ムウ「クソッ!人類はそこまで愚かじゃ…」

ムウ「お前だって、信頼できるような関係の奴は居ないのか?…」

ムウ「…。」

ムウ「くっ…だが今の俺にはどうする事も…」


クルーゼの好感度が7に上がりました
ムウの好感度が1に上がりました
ディアッカの好感度が4に上がりました

クルーゼの好感度8じゃない?>>142>>177で5になってるはずだし

ガモフ
MSデッキ

イザーク「貴様!どういうつもりだ!お前があそこで余計な真似をしなければっ!」ガシッ

俺「あ…」

アスラン「…ッ!」ドンッ

ディアッカ「とんだ失態だよ。あんたの命令無視のおかげでさ」

扉「」ウイーン

ニコル「…あ!何やってるんですか!止めて下さい!こんなところで!」スー

イザーク「5機でかかったんだぞ!それで1機しか仕留められなかった…こんな屈辱があるか!」

ニコル「だからといって、ここでアスランを責めても仕方ないでしょ!」

イザーク「…くっ!」バッ

ディアッカ「はあ…本当ニュータイプとは違うよなあ」

俺(格納庫に帰って先読みした原理を、ニュータイプってだけ説明したら何故か周りからニュータイプって呼ばれ出した…)

扉「」ウイーン

ニコル「アスラン…貴方らしくないとは僕も思います。でも…」

アスラン「今は放っておいてくれないか、ニコル…」

ニコル「…。」ウイーン

俺「アスランさん…」

アスラン「…。」


1次は頑張ろうze!
2次はストライク捕まえましょう
3今はそっとしといてあげよう


多数決下4まで

>>272
失敗しました8のつもりでよく見たら7でした訂正します

ガモフ
MSデッキ

俺「次はストライク捕まえましょう」

アスラン「…。」

俺「はい?」

アスラン「…君は馬鹿か?」

俺「…え?」

アスラン「俺の失態を見ただろう」

アスラン「…あんなチャンスは二度と来ない…もう皆んなも協力してくれない」

アスラン「次にもしストライクが中破したら、迷わず誰かに撃たれるだけだ…」

俺「…。」

アスラン「…気安い慰めはよしてくれ。鹵獲に成功した君と比べて自分が惨めになる」スタスタ

ウイーン

俺「…。」

俺「…最近のキレる若者は怖いな」スタスタ

ウイーン


アスランの好感度が3に下がりました

ヴェサリウス
ブリッジ

オペレーター「クルーゼ隊長へ、本国からであります」ピッ

クルーゼ「ふんっ」

アデス「評議会からの出頭命令ですか!…そんな、あれをここまで追い詰めておきながら…」

クルーゼ「ヘリオポリス崩壊の件で、議会は今頃、てんやわんやといったところだろう。まぁ仕方ない。あれはガモフを残して、引き続き追わせよう」

アデス「は!」

クルーゼ「アスランを帰投させろ!修理が終わり次第、ヴェサリウスは本国へ向かう」

クルーゼ「さて、君はどうしたいかな?」

俺「…。」

クルーゼ「あの男を捕獲したりと、私は君を特別だと思っている。できればこれからも力を貸して欲しい所だがね」

アデス(隊長が自らお願いを…余程気に行ったんだな)

俺「自分は…」



1ガモフへ行ってあの足付きを追いたいです(クルーゼ好感度+1。イザーク、ディアッカ、ニコル好感度+1)
2このままヴェサリウスクルーとして頑張りたいです(クルーゼ好感度+1。アスランイベント有り)
3もう罪をザフトに被せたし良いだろ。船を降りて色々やろう
4その他


多数決下5まで

アルテミス
アークエンジェル
格納庫

ガルシア「傘が破られた!?そんなバカなっ!?」

副官「司令ー…」

キラ「…でいっ!」蹴りッ

武装兵&技術者「うわぁー…」

技術者達「うわぁっ!」

ストライク「」ウイーン

ガルシア「…だーっ…貴様…!」ヒューンドスン

キラ「攻撃されてるんでしょ?こんなことしてる場合ですか!?」ズシーン

ガルシア「…くっそーっ!」


アルテミス港口

Sストライク「」ドウッ

ニコル「居た!あいつ!今日こそ!」

キラ「くっそー!こんな所まで!」


アルテミス入り口

イザーク「あいつは!」ドウッ

ディアッカ「あの要塞ごと、沈めてやるさ!」ドウッ



ブリッツ「」シューン

キラ「くっ…」盾バチイッ

マリュー『キラ君!』

キラ「ぁ…こんな時になんですか!?」ドウッ

マリュー『ブリッツ1機だわ。できる事ならその機体。鹵獲できないかしら?』

キラ「ええっ!?」

マリュー『もし捕まえる事ができればフラガ大尉と…』

ニコル「こいつ!」シューン

キラ「くっ!」シューン

バチィッ

キラ「捕まえろって言われても…」

ブリッツ「ええい!」ブウン

キラ「そう簡単には…」ドウッ


コンマ下二桁
81以上ストライク中破(死亡判定へ)
31~80ストライク、アークエンジェルと共に脱出
30以下ブリッツ中破(鹵獲or死亡判定へ)


安価下2

コンマ70(アークエンジェル。アルテミス原作通り)
ヴェサリウス
ブリッジ

ヴェサリウスオペレータA「誘導ビーコン捕捉。第4ドックに着艦指示でました。進入ベクトル合わせ」

ヴェサリウスオペレータB「ビーコン捕捉を確認」

ヴェサリウスオペレータA「進路修正0ポイント、3マーク16、ポイント2デルタ。回頭180度。減速開始」

アデス「査問会には、アスラン・ザラもお連れになるので?」

クルーゼ「ああ。その場に居た者だしな。彼なら冷静で客観的な分析も出来る」

アデス「オーブは…かなり強い姿勢で、抗議してきているようですが…」

クルーゼ「問題は、我々にとって何が重要なのかということだ。アデス」

アデス「はぁ…」

クルーゼ「ヴェサリウスの修理と補給、急げ」

クルーゼ「しばしの休暇といってもそうくつろいでいる時間はないぞ。…おそらくな」

俺(アークエンジェルに乗る予定が、何故かザフトに保護されて行き着いた先はプラント本国か…)

俺(自分の運命すら上手く行って無いのに、この調子で皆んなを救う事なんてできるのだろうか…)

クルーゼ「フフ。私の部下になりたいと言う君の強い意志には感心したよ」

俺「…。」

俺(別に強い意志だった訳じゃ無いが)

クルーゼ「プラントへ着いたら君の処遇は私に任せたまえ」

俺「はあ…」

俺(結局俺はザフトに服隊するように運命は収束するんだろうか…)


クルーゼの好感度が9に上がりました

プラント本国
ホテル

俺「査問会ではゴールドフレームの事は自分達が奪取したって報告しといてくれると言ってたなクルーゼは」

俺(あいつもしかして、味方だと良い奴なのか…?)

俺(いや、ナイナイ。警戒を緩めるのは未だ早いな)

俺「とりあえず査問会の間は暫くここを使えと言われたが…よっこらせっと…」

ベッド「」ボスッ

俺「えーと。次の集合時間は72時間後だったな」

俺「はあ…今度こそ皆んなを救う…か…」グッ

俺「皆んなを救うどころか俺が死んでるよなこれ…」

俺「過去にタイムリープして身体は若返ったのに…」ゴソゴソ

俺息子「」ヘナッ

俺「なんで俺の息子はタイムリープしてから一度も勃たないんですかねえ…」

俺「この頃は毎日毎日とっかえひっかえやっても勃つくらい前世では元気だったのに」

俺「逆に腹上死した反動か?…」

俺「これじゃあ女性からは好かれない…と言うかパートナーを持つ権利が無いな…」

俺(いや、カガリに手を握って貰った時は一瞬だが反応したか?…もしかすると、俺の死に関係してる人間とナニかをするのが鍵なのか?…)

俺「…。」ブルッ

俺「そ、そしてもう1つ気になる事はMSを操縦していた記憶が、ごっそり全て抜けてるんだよな…」

俺「マユ、キラ、ラクスに次ぐ超エースだった俺が、最早操縦もマトモにできない民間人レベルになってたとは…いったい何これ…」

俺「…オマケにニュータイプとして一度は人類を導いた俺が、ニュータイプとしての勘すら殆ど感じれなくなったのは自分でも分かる」

俺(少し前の戦闘では覚醒できたがこのままだとマズイな…)

俺「…うん。アークエンジェルに乗りに来た俺がザフトに居るんだから、絶対運命を変えるとかは不可能だ」

俺「とりあえずここで待つより、この休暇中に何かやっておいた方が良さそうか」

俺「何かやってみるかな」



自由行動1回目
1デュランダル博士にでも会いに行くか(好感度0)
2ミゲルと模擬戦でもしに行くか(操縦訓練。現在:中堅級)
3射撃訓練でもやりに行くか(白兵戦訓練。現在:普通のコーディネイター並み)
4今は寝て身体を癒すか(疲れを癒す。NTレベルが上がるかも…)
5その他


多数決下5まで

プラント本国
ホテル

俺「そう言えばこの世界のデュランダル議長は、未だDNA解析の権威なんだっけか」

俺「1周目の世界じゃ未だ科学者の頃に俺を拾ってくれたんだよな」

俺「とりあえず挨拶でもしとくか」



デュランダル邸前

俺(確かここだった筈…)キイイッ

俺(相変わらずでけえ屋敷だ)

俺「アレ?とりあえず来たけどなんて話してみよう…」

俺「…。」

俺「まあいいや。当たって砕けろが俺の長所じゃないか。とりあえず呼び鈴を鳴らしてみよう」ポチッ


コンマ下二桁
71以上立ち尽くしていると、ちょうど良いタイミングでクルーゼが来た(好感度+2。レイ好感度+2)
31~70インターホン越しに話した(好感度+1)
30以下会えなかった


安価下2

>>326
おそらくだが、この周回では博士と会っても見れないと思う
メンデル宇域を(元の世界で乗ってたバイカス?の残骸と共に)漂って無い
重症の俺を医者である博士が診てないからコーディ、ナチュラルとも違う種族と分かってない+別世界の持ち物等が無いから一周目のイベントに発展しない

>>>333
そこまで考察できてたらもう過去編しなくてもバッチリじゃねえか

コンマ59
デュランダル邸前

俺「…。」ドキドキ

デュランダル『どちら様かな?』

俺「あ…初めまして。俺です」

デュランダル『俺?…失礼。私の知り合いか何かかな?もし違うならばアポは…』

俺「あ…アポ……は有りませんが少し話をしてみたくて…」

デュランダル『…すまない。私も忙しい身なのでアポの無い面談に応じてられる時間はないのだ』

俺(うわあ…やっぱり駄目か…ラクスでも連れてたらちゃんと会えたんだろうな…)

俺「あ…はい。すみませんでした…。ただ、またいつか会う事があると思うので、ちゃんと俺の事は覚えておいて下さい」

デュランダル『ん?不思議な事を言う方だな。分かった。覚えておこう』

俺「ではお忙しい中お時間を取らせてしまい申し訳有りませんでした。失礼します」

デュランダル『うむ』ガチャリ

俺「はあ…まあ仕方無いよな。とりあえず今日は顔見せ程度でいいか」

俺「また後日時間がある時に来よう」


デュランダルの好感度が1に上がりました

プラント本国
ホテル

俺「集合時間まで残り48時間か…」チラッ

俺「もう査問会は終わってアスランは家に帰ってる頃かな…」ピッ

ニュースキャスター『この船には、今回の追悼式代表を務める、ラクス・クライン嬢も乗っており』

俺「ん?…ラクス?」

ニュースキャスター『安否が気遣われています』

俺「ああ…そう言えばこの時期だったな…」

ニュースキャスター『繰り返しお伝えします。追悼一年式典の慰霊団派遣準備のため、ユニウスセブンへ向かっていた視察船、シルバーウインドが、昨夜消息を絶ちました』

俺「確か今頃アークエンジェルに保護されてるんだっけ…」

俺「ラクスか…」

俺「前の世界の俺の嫁であり…色んな犠牲を払い、ようやく助け出した数年後に…まさか俺にとどめを刺した破天荒のピンクの子…」

俺「…。」

俺「ま、まあ良いや。未だこの世界では会うかも分からないし、ラクスとの事は会ってから考えよう…」

俺(と言うかラクスだってそもそも俺の事忘れてるだろうしな…)

俺「とりあえず明日は何をしようかな…」ボスッ


自由行動2回目
1アスランにでも会いに行くか(好感度3)
2この時代のホーク姉妹を見に行ってみるか(好感度0)
3ミゲルと模擬戦でもしてみるか(操縦訓練。現在:中堅級)
4射撃訓練でもやりに行くか(白兵戦訓練。現在:普通のコーディネイター並み)
5明日は寝て身体を癒すか(疲労回復。若しくはNTレベルが上がるかも)


多数決下5まで

プラント本国
ホーク姉妹宅

俺(…何と無く2年前のホーク姉妹が気になり、来てしまった)

俺(ここに来るのはルナマリアが孕んだ時だったか…?…もう忘れたが)

俺「…。」ドキドキ

俺(ホーク姉妹が住む家を見張る俺…完全に不審者だな…)

ピキーン

俺「あっ!」サッ

扉「」ウイーン

ルナマリア「メイリン。今日は久しぶりに服でも買いに行きましょ」スタスタ

メイリン「えー。久しぶりにって1週間前にも行ったよ?」スタスタ

俺(おおっ…ちっさいメイリン可愛い…でもルナマリアはあんまり変わらんな…)

ルナマリア「ん?…」

俺「…!」サッ

メイリン「どうしたのお姉ちゃん?」

ルナマリア「…いや、何でもない。気の所為だったみたい」

メイリン「???」

ルナマリア「さっ。気にせず行きましょ」バタン

メイリン「うん」バタン

車「」ブウーン

俺「…行ったか。…しかしバレかけるとは」

俺「まさかルナマリアもニュータイプ?…な訳無いか」

俺(完全に不審者だけど後を尾けてみるか)ブウーン


デパート
衣服売り場

メイリン「どう?これ?似合う?」サッ

俺(good!)

ルナマリア「ん~メイリンには未だそう言うのは早いかな」

メイリン「えー」

ルナマリア「私も何か試着してみようかしら」スタスタ

メイリン「行ってらっしゃーい」

俺(あ、2人が離れた…!)

俺(もし声を掛けるならばこのタイミングか?)

俺(いや、そもそもナチュラルの俺が声を掛けるのはマズく無いか?…えっ…どうしよう…)


1普通に2人に声を掛けてみる
2変装してアイドルに興味は無いか2人に話し掛けてみる
3ルナマリアをナンパしてみる
4メイリンをナンパしてみる
5姉妹揃ってナンパしてみる
6声を掛けずに立ち去る
7その他

多数決下6まで

ハマーンを大人気アイドルにした俺君ならアイドルマスターになる事も不可能ではない

>>372が選択忘れで3と言う事で良いのかな?…
デパート
衣服売り場

俺(ルナマリアをナンパしてみるか…)

俺(ナタルさんも落とせた俺なら、過去の自分の女くらいなら記憶が無くても余裕だろ)スタスタ

ルナマリア「フフフフーフーン♪♪♪」スタスタ

俺(それに、もしかするとルナマリアなら…)

俺「すみません」トントン

ルナマリア「へ?」クルリ

俺「…。」

ルナマリア「えっ…!」ドキッ

俺(よし。先ずはなんて言おう)


1初手からディープキスしてみる
2ねえ。俺の事覚えてない?
3君の圧倒的な可憐さに私は心を奪われた。この気持ち、まさしく愛だ!!
4よかったら君もクルーゼ隊に入らないか?
5可愛い。一目惚れした。連絡先交換して下さい
6その他


多数決下5まで

デパート
衣服売り場

俺「君可愛いね。一目惚れしたよ」

ルナマリア「あ…ぅ…」

俺「よかったら連絡先交換してくれない?」

ルナマリア「…。」ドキッ

ルナマリア(えええ…な、なんなのこの人…)

ルナマリア(でもどうしてかしら…探せばもっとカッコイイ人は居るのに…)

ルナマリア(結構タイプかも…///)



メイリン「あれ?お姉ちゃん?」

俺「…。」ペラペラ

ルナマリア「///」

メイリン「あっ…!知らない男の人と…?」

メイリン(どうしたんだろ…?通報した方が良いのかな?…)ジー




ルナマリア「すみません。私連絡先交換できるような物未だ持ってなくて…」

俺「え?…あ、ああ…そうなんだ」

ルナマリア「でもその…お気持ちは受け取りました///」

俺(やっぱりルナマリアは若干俺の事覚えてるのか?既に好感触の気が…)

俺「あ、じゃあ俺の連絡先渡しておくから、携帯か何か買ったらまた連絡くれる?」

ルナマリア「あ、は、はい!」

俺(よし。滑り出しはそこそこ上手く行った感じだが、どうするかな…)


ルナマリアナンパ難易度(低)
1とりあえず今日は撤退で良いだろう(ルナマリア好感度4に上昇)
2ルナマリアをこのままデートに誘ってみる(コンマ31以上で成功。失敗で好感度-1)
3妹の方も誘って2人纏めて連れ出してみる(コンマ61以上で成功。失敗で-1)


安価下

undefined

コンマ83
デパート
衣服売り場

俺「…。」ペラペラ

ルナマリア「…。」ペラペラ

俺&ルナマリア「…。」スタスタ

メイリン(あ、こっちに近づいてくる…)

ルナマリア「メイリン。今からこの人と一緒に遊びに行かない?」

メイリン「ええっ!?な、何言って…お姉ちゃん…」

俺「あっ…やっぱりダメかな?」

メイリン「…ぁ」

メイリン(どうしてだろう…ちょっと断りずらい…)

メイリン「…ぅ…分かりました」

ルナマリア「じゃあ行きましょ!」

俺「あ、ああ…」

俺(あれ?…まさかの展開だぞこれは…)スタスタ

プラント本国
デパート前

メイリン「お姉ちゃん…これって私達姉妹揃ってナンパされて…何故か二人共釣られたって事だよね…」ヒソヒソ

ルナマリア「ちょっとお茶するだけよ。そう身構えなくて大丈夫よ」ヒソヒソ

メイリン(いや、姉妹揃って同じ人に引っかかるなんて何か可笑しいよ…)

ルナマリア「大丈夫大丈夫。そんな襲われたりしないわよ」

メイリン「えー。危機感もう少し持とうよ…」

ルナマリア「なっ…私だって相手くらいちゃんと選ぶわよ~。この人じゃないと回し蹴り決めてる所だわ」

メイリン(ええ…ナンパされただけで回し蹴りもどうかと思うけど…)

ルナマリア「でもメイリンもこんな感じの人が好きなんでしょ?」ヒソヒソ

メイリン「えっ?そんな事…」ヒソヒソ

ルナマリア「それに…メイリンも何処かで会った事ある感じしない?」ヒソヒソ

メイリン(ええ?うーん…確かに言われてみれば…何処かで見た事はあるような…?)

俺「…。」スタスタ

メイリン(…でも私のタイプかな?…ちょっと違うような…)

俺「…。」スタスタ

メイリン(あ、でもやっぱりタイプなのかな?///)

メイリン(未だ会ったばっかりだし、よく分かんないや…)




俺(まさか2人まとめて誘えるとは…)

俺(…と言うか、とりあえず誘ってはみたものの。これから何処へ行くかなぁ)

俺(こんな展開想定していなかったから、困ったぞ…)

俺(とりあえず…)



コンマ下二桁
00???
99下+記憶回復完全(ルナマリアNTレベル3に。メイリンNTレベル2に。メカニックスキル所持に)
91以上若い頃の2人をホテルに連れ込んで姉妹丼を満喫した(ルナマリア、メイリン記憶回復(中)好感度10に。ED回復の鍵7ゲット。ホーク姉妹が恋人に)
81~90ルナマリアのみホテルに連れ込んだ(ルナマリア記憶回復(低)好感度8に。メイリンは好感度6。ED回復の鍵3ゲット。ルナマリアが恋人に)
31~80良い感じにデートした(ルナマリア好感度6、メイリン好感度4に。ED回復の鍵2ゲット)
11~30無難にデートした(ルナマリア好感度5、メイリン好感度3。ED回復の鍵1ゲット)
10以下デートに失敗した(ルナマリア、メイリン好感度-2)


安価下2

デートに誘うまでが結構大変だったけどな
2人が記憶回復したらクルーゼ隊に誘ったり、船降りて一緒に行動したりはできるんですか?

>>404
できます…が、ゴールドフレームパクって既に経歴に傷が付いてるのでオーブへは行かない方が良いです

コンマ58(良い感じにデートした)
ホーク家前

俺「ここだったな」キキィ

ルナマリア「はい!すみません送って貰っちゃって」

メイリン「今日はありがとうございました!」

俺「いやいや、こっちも可愛い姉妹2人とデートができて楽しかったよ」

ルナマリア「可愛い…///」

メイリン「///」

ルナマリア「またいつか会えますか?」

俺「ああ。その連絡先に連絡してくれれば…俺の休暇時限定だが…」

メイリン「連絡先?」

ルナマリア「分かりました!また連絡しますね!」

俺「うん。それじゃ」ブウーン

メイリン「あ、ズルイよお姉ちゃん。私にも教えてよ~」

ルナマリア「だめ~♪」

メイリン「えー酷~い」

ルナマリア「恋に最後に勝つのは私よメイリン」

メイリン「わ、私だって負けないもん!歌も恋も!」

ルナマリア「歌?」

メイリン「だってお姉ちゃん高得点連発してたじゃん…」

ルナマリア「ああ~やっぱり私の才能って凄いわよね。将来はアイドルとか歌手とかも行けるのかしら?」

メイリン「負けないもん…」



ホテル内

俺「ふうー…」ストッ

俺「…なんだあの姉妹。途中から気付いたけど、ニュータイプのバーゲンセールなのか?」

俺「と言うかニュータイプとして開花してるって事は…」

俺「いや、流石に厳しいか。…まあいいや。明日に備えてもう寝よう」ボスッ


ルナマリアの好感度が6に上がりました
メイリンの好感度が4に上がりました
ED回復の鍵を2つ手に入れました(3/10)

ヴェサリウス
搭乗口

『ヴェサリウス発進は、定刻通り。搭乗員は12番ゲートより、速やかに乗艦』

俺「うん?ようアスラン」スタスタ

アスラン「どうも…」スタスタ

アスラン「あっ」

パトリック「アスラン。ラクス嬢のことは聞いておろうな」

俺(あっ、アスランパパやん)ビシッ

アスラン「はい。しかし隊長…まさかヴェサリウスが?」

クルーゼ「おいおい、冷たい男だな君は。無論我々は、彼女の捜索に向かうのさ」

アスラン「…でも、まだ何かあったと決まったわけでは……民間船ですし」

パトリック「公表はされてないが、既に捜索に向かった、ユン・ロー隊の偵察型ジンも戻らんのだ」

アスラン「なっ…」

クルーゼ「ユニウスセブンは地球の引力に引かれ、今はデブリ帯の中にある。嫌な位置なのだよ。ガモフはアルテミスで足つきをロストしたままだし」

アスラン「まさか!」

パトリック「ラクス嬢とお前が、定められた者同士ということは、プラント中が知っておる。なのに、お前の居るクルーゼ隊がここで休暇という訳にもいくまい」

アスラン「あ…です…が…」

パトリック「彼女はアイドルなんだ。頼むぞ、クルーゼ、アスラン」

クルーゼ&アスラン「は!」ビシッ

パトリック「してクルーゼ。そこの子供はなんだ?」

俺「…。」

クルーゼ「私の優秀な新たな部下でございます」

パトリック「…ふん。我々はナチュラルと戦争をしているのだぞ。それを見誤るなよ」スタスタ

アスラン「…。」

クルーゼ「はっ!肝に命じておきます」

俺(アスランパパは相変わらずナチュラルへの恨みが凄いんだな…)

アークエンジェル
シャワールーム

ミリアリア「ふっふふーふ♪ん?」スタスタ

ミリアリア「…ぉ?」

フレイ「…ぁ」真っ白

ミリアリア「うわっ!」

フレイ「…何よ」

ミリアリア「何よって、フレイこそ何よ何やってんの?」

フレイ「パックよ。見て分かんない?」

ミリアリア「それは分かるわよ。だから…あぁ…もういい……よく持ってたわねー、そんなもん」

フレイ「パパも先遣隊と一緒に来るっていうんだもの。ちゃんとしとかなきゃ。大西洋連邦事務次官の娘が、あんまりボロボロじゃぁ、パパに悪いでしょ?久しぶりに会うんだし、せめてこのくらいはねっ」

ミリアリア「あーそう…」

フレイ「ハァ…髪はどうしようもないなぁ。ま、しょうがないか。非常時だもんね」ペタペタ

ミリアリア「ハァ…」



ヴェサリウス
ブリッジ

扉「」ウイーン

クルーゼ「どうした?」

アデス「地球軍の艦艇と思われますが…こんなところでなにを…」

クルーゼ「とりあえず予測航路を出してみてくれ」

オペレーター「はっ!」ピッ

アデス「地球軍艦艇の、予想航路です」

クルーゼ「ラコーニとポルトの隊の合流が、予定より遅れている。もしあれが、足つきに補給を運ぶ艦ならば、このまま見逃すわけにはいかない」

アスラン「仕掛けるんですか?…しかし、我々には…」

クルーゼ「我々は軍人だ、アスラン。いくらラクス嬢捜索の任務があるとはいえな」

アスラン「…。」

クルーゼ「よし。戦闘準備だ」

ヴェサリウス
格納庫

俺(このタイミングでの戦闘はもう3回目だっけか…流石に慣れたな…)スー

ミゲル「アスラン。今日こそそいつの性能見せて貰うぜ」

アスラン「あ、ああ…」

ミゲル「ニュータイプも期待してるぜ」

俺「はい」

俺(ミゲルのジンとノーマルジン1機と俺のゴールドフレームとアスランのイージス…途中でアークエンジェルが戻って来て、ストライクとメビウスゼロが来るんだよな)

俺(今回はもうメビウス・ゼロは捕まった後だが…)

俺(まあそれでアークエンジェルが不利になったら、ナタルさんのラクス人質宣言で停戦と…)

俺(俺ゴールドフレームだし、フェイズシフトを持つキラのストライクとかと戦わなければ余裕だな)

俺「うん?」

アスラン「…。」

クルーゼ『もしあれが、足つきに補給を運ぶ艦ならば、このまま見逃すわけにはいかない』

パトリック『我々は、我々を守るために戦う。戦わねば守れないならば、戦うしかないのです!』

キラ『戦争なんか嫌だって、君だって言ってたじゃないか!その君がどうしてヘリオポリスを…!」

アスラン「はあ…」

俺「…。」


1アスラン。そんなに憂鬱なら俺がストライクと戦おうか?
2そっとしておこう
3早く終わらせて婚約者の捜索に当たりたいな
4その他

安価下2


戦闘空域

俺(まあそっとしておくか)

俺(また逆ギレされても困るしな)

アスラン「戦艦はイージスに任せてくれれば良い」

アスラン「ジンと俺君は艦砲射撃に注意しつつ敵のメビウスに当たってくれ」ドウッ

ザフト兵「はっ!」ドウッ

ミゲル「頼むぞアスラン!」ドウッ

俺「行くか」ドウッ

連合兵「こさせるかあ!」ズガガガガ

俺「ん?メビウスか」

俺(とりあえずやらなきゃやられる…)ビューン

連合兵「うわあぁぁ!」バチバチ

メビウス「」ドガーン

俺「ふう…遂に完璧ザフトデビューしちゃった」

俺「…まあ仕方無いよな」

メビウス「」ドウッ
メビウス「」ドウッ
メビウス「」ドウッ

俺「まだ来るか」


コンマ下二桁
66以上まさかの即戦艦(フレイの父親)撃破(経験値1+)
11~65メビウス数機撃破
10以下艦砲射撃に当たって俺中破 (死亡判定へ)


安価下2

コンマ50
戦闘空域

ゴールドフレーム「」ビューン

連合兵「うわああ」ドガーン

俺「次!」ブウン

メビウス「」ズバァドガーン

俺(メビウスくらいじゃ相手にならんな。もう)

アスラン「くうっ…!」ギューン

戦艦「」ドガーン

俺「イージスが2つ目の護衛艦を…」

俺「アスランはキラが絡まないと相変わらず頼りになるなあ。これで大方メビウスは片付けたが…」

ザフト兵「敵足付きより増援!」

俺「ん…そろそろか」

ストライク「」ドウッ

俺「あっ…キラが来た」

アスラン「ストライクは俺に任せてくれ!」ドウッ

ミゲル「あいつ!今度こそ借りを返す!」ドウッ

俺「あ…キラの方にアスランとミゲルが…」

俺(大丈夫かなキラ…)

俺「俺はどうしよう」


1俺もアスラン、ミゲルと一緒にストライク狙い(生き残れたら一気にベテラン級に)
2俺は堅実に戦艦(フレイの父親)を狙う


安価下2

アークエンジェル
ブリッジ

クルーゼ「本命の御登場だ。雑魚にあまり時間をかけるなよ!」


護衛艦
ブリッジ

コープマン「…アークエンジェルが!?」

ジョージ・アルスター「来てくれたのか!?」

コープマン「…馬鹿なっ!」


戦闘空域

キラ「ぁ…」ピッ

イージス「」ドウッ

キラ&アスラン「!!」

アスラン「チィ!」ビューン

ストライク「」ビューン

ミゲル「今日こそ墜としてやるぜ!」ビューン

キラ「…!」ドウッ

俺「キラ…。できる事なら鹵獲したいが…ミゲルがヤル気だ…死んでも恨まないでくれ」ビューン

キラ「くっ…3機か!」ドウッ

俺(キラもなかなか戦い方がサマになって来たな…ん?)

アスラン「…。」ビューン

ストライク「」スカッ

俺「アスラン当てる気なさ過ぎ…」

俺(本当あいつキラが敵だと時間稼ぎしかできねえな…)

俺「ならここは俺が…!」ドウッ


ストライクコックピット内

フレイ『戦闘配備ってどういうこと?先遣隊は?』

フレイ『大丈夫だよね!?パパの船、やられたりしないわよね?ね!?』

サイ『キラ、先遣隊にはフレイのお父さんが居るんだ。頼む!』

キラ「くっ…」ドウッ

ミゲルジン「」ビューン
ゴールドフレーム「」ビューン

キラ「僕が…僕が皆んなを守らないと…」カチャッ



コンマ下二桁
81以上ストライク中破(死亡。鹵獲判定へ)
66~80戦闘膠着
21~65ミゲル中破(キラ種割れ。死亡判定へ)
20以下俺中破(キラ種割れ。死亡判定へ)


安価下2

アークエンジェル
ブリッジ

チャンドラ二世「ヴェサリウスよりミサイル、ローへ向かっていきます」

ナタル「くっそー…」

扉「」ウイーン

カズイ「フレイ?」

マリュー「ぇ?」

サイ「フレイ!」

フレイ「パパ…パパの船は?」

マリュー「非戦闘員はブリッジを出て!」



戦闘空域

ミゲル「チィッ…こいつ!前より腕を…!」ビューン

俺(戦艦側に向かった戦力が少ないか…結構戦艦を落とすのに苦労をしている…)

俺「ん?」

キラ「ええい!」ビューン

俺「くっ…」ドウッ

俺「こちらもアスランが使い物にならないし、油断はできないか…」カチャッ



コンマ下二桁
81以上ストライク中破(死亡。鹵獲判定へ)
66~80戦闘膠着(後2回で戦闘終了。フレイ父親生存。キラ撤退)
21~65ミゲル中破(キラ種割れ。死亡判定へ)
20以下俺中破(キラ種割れ。死亡判定へ)


安価下2

コンマ03(クルーゼ好感度-1)
戦闘空域

ミゲルジン「」ビューン

キラ「うわっ!」ドウッ

俺「よしっ!…貰ったぁ!」蹴りッ

キラ「ああぁぁッ…!」ドガッヒューン

俺「ここで上手く壊せれば…」カチャッ

キラ「アークエンジェルも…皆んなも…!僕が守る!!」

種割れ「」バシューン

ゴールドフレーム「」ビューン

エールストライク「」クイッスカッ

俺「何!?」

キラ「ああああぁぁぁ!!」ブウン

俺「急にキラの動きが…!」ビューンビューン

エールストライク「」ブウン

ゴールドフレーム右腕「」ズバァ

俺「しまった!?ま、まさか例のSEEDが弾けたって奴か!?」

ミゲル「させるかあ!」ドウッ

エールストライク「」パンチ

ミゲル「うおわああぁ!」ドガッ

キラ「ぐうっ…!」ドウッ

俺「ま、マズイ…」ピーピーピーピー


コンマ下二桁
41以上アスランが助けてくれて俺撤退
40以下俺死亡

安価下


コンマ下二桁
96以上キラ中破(死亡or鹵獲判定へ。フレイ父親死亡)
81~95戦闘膠着(フレイ父親生存)
80以下ミゲル中破(死亡判定へ。フレイ父親生存)

安価下2

コンマ51
コンマ79
戦闘宙域

アスラン「キラやめろ!」ギューン

キラ「くっ…」

俺(あっぶねええ!?アスランが助けてくれなきゃ死んでた…)ドウッ

ミゲル「こいつ!よくも!」

キラ「あああぁぁ!」ブウン

ミゲルジン胴体「」ズバァ

ミゲル「うわあ!!」バリン

キラ「はあああ!!」ドウッ

アスラン「キラ!」ドウッ


コンマ下二桁
41以上アスランが守ってミゲル帰還
31~40ミゲル重傷
30以下ミゲル死亡

安価下

コンマ50(ミゲル帰還)
戦闘宙域

ストライク「」ブウン

アスラン「くっ…!」盾バチバチバチ

ミゲル「くっ…助かったぜアスラン…」ドウッ


ヴェサリウス
ブリッジ

クルーゼ「残り1隻か。そろそろだな」

ナタル「ザフト軍に告ぐ!こちらは地球連合軍所属艦、アークエンジェル!」

ヴェサリウスオペレータ「足付きからの全周波放送です!」

クルーゼ「ん?」

ナタル「当艦は現在、プラント最高評議会議長、シーゲル・クラインの令嬢、ラクス・クラインを保護している」

アスラン「何っ!?」

キラ「え!?」

アデス「ラクス様!?」

クルーゼ「…。」

ナタル「偶発的に救命ポッドを発見し、人道的立場から保護したものであるが、以降、当艦へ攻撃が加えられた場合、それは貴官のラクス・クライン嬢に対する責任放棄と判断し、当方は自由意志でこの件を処理するつもりであることを、お伝えする!」

アスラン「卑怯なっ!」

キラ「ああぁ…」

クルーゼ「…格好の悪いことだな、援護に来て不利になったらこれか」

アデス「隊長!」

クルーゼ「ああ!分かっている。全軍攻撃中止だ!」

ヴェサリウス
格納庫

ゴールドフレーム「」右腕無し

俺「あーあ……ゴールドフレーム終わったな……うん?」

クルーゼ「予備のパーツが無いせいで、こいつの修理は時間がかかるな」スタスタ

俺「予備パーツ…」

俺(うん?待てよ…)

俺「こいつの右腕にはブリッツの右腕を予備として付けて貰って良いですか?」

クルーゼ「ブリッツの?…それは構わんが、どうするつもりかな?」

俺「こいつの良い改造プランを思いつきました」

クルーゼ「ふむ。聞いておこうか」

俺(確か未来でミナから聞いた情報だと…こうすれば良かった筈だ)


1右腕だけブリッツ移植でそれで突貫工事で(地上ではゴールドフレーム)
2フェイズシフトやミラージュコロイドを入れて大改修を施して貰いたい(暫く先までシグーに)


多数決下3まで

ヴェサリウス
格納庫

俺「ゴールドフレームもこの際、本国へ渡してフェイズシフトやミラージュコロイドを詰め込んで武装も一新させて大改修を行なって貰いたいんですが…」

俺「参考改造図はこんな感じで…」カタカタ

クルーゼ「ほう…」

クルーゼ(フフ…先の戦闘では少し失態を犯したが、やはり才能はコーディネイターすら凌駕する物を持っているな)

クルーゼ「分かった。そのデータは預ろう」

俺「ありがとうございます。宜しくお願い致します」カシャッスッ

クルーゼ「うむ。俺君はその間は私のシグーに乗るが良いさ」

俺「はっ!ありがとうございます!」ビシッ

ピピッ

俺「??」

クルーゼ「どうしたアデス?」

アデス『隊長。アークエンジェルのMSより通信が…至急ブリッジまでお越し下さい』

クルーゼ「分かった。直ぐに行く」スー

俺(ラクスの事かな?…キラが何故か返してくれるんだっけ?)

俺(今回も無事に返してくれると良いが…)



ヴェサリウス
ブリッジ

キラ『こちら地球連合軍、アークエンジェル所属のモビルスーツ、ストライク!』

キラ『ラクス・クラインを同行、其方に捕虜となっているムウ・ラ・フラガ大尉と交換をして貰いたい!』

アデス「!?」

キラ『ただし!ナスカ級は艦を停止!イージスのパイロットが、大尉を連れて単独で来ることが条件だ』

キラ『この条件が破られた場合、彼女の命は…保証しない…』


ストライクコックピット内

キラ(戦力の少ないアークエンジェルはムウさんをなんとしてでも返して貰わないと…)

キラ(こんな事嫌だけど、彼女を連れていたら襲われる心配はかなり減る。交換に応じる場合のみ彼女を引き渡せってマリューさんやナタルさんは言ってたけど…)


ヴェサリウス
ブリッジ

アデス「どうされますか隊長?…」

クルーゼ「ふむ…ムウ・ラ・フラガか…」


コンマ下二桁
61以上ムウ。未だヴェサリウスへ乗っていた(ラクスと人質交換)
41~60本国でザフトへ引き渡したよ(ラクス人質のまま)
40以下ムウ・ラ・フラガ?ああ…本国に着いた時に処分してしまったよ(ムウ死亡。ラクス月本部へ引き渡され政治利用される(ラクス穢れる))


安価下2

コンマ81
ヴェサリウス
ブリッジ

アデス「良いのですか?隊長?…何やらあの捕虜とは因縁があるみたいでしたが…」

クルーゼ「…まあ仕方あるまい。ラクス嬢の身の方が、一パイロットでしかない奴よりも、色々と上の連中には使えるのだから」

クルーゼ「しかし、捕虜交換の後はチャンスであることも確かさ。…ふふ…向こうのパイロットもまだ幼いようだな」

クルーゼ「用意は良いかな俺君?」


シグーコックピット内

俺「あ…はい…」



宇宙空間

アスラン「キラ!お前も一緒に来い!」

キラ 「…!!」

アスラン「お前が地球軍に居る理由がどこにある!?」

キラ「僕だって…君となんて戦いたくない…でも…あの船には守りたい人達が…友達が居るんだ!」

アスラン「……くっ………ならば仕方ない……次に戦うときは…俺がお前を討つ!」ウイーン

キラ「……僕もだ…」ウイーン


ヴェサリウス
ブリッジ

アデス「敵モビルスーツ、離れます!」

クルーゼ「エンジン始動だ!アデス!シグーを発進させろ!」



シグーコックピット内

俺「シグー。出撃する!」ドウッ

アスラン「ああっ…」

クルーゼ『アスランはラクス嬢を連れて帰投しろ!』

ムウ「馬鹿!?お前達無茶し過ぎだ!何もしてこないと思ったか!?」

キラ「ぁぁっ…」


シグーコックピット内

俺(エールストライクを射程圏内に捉えた!)ピピッ

俺(どうしようかな…)


1シグーだし本気で戦いに行く(クルーゼ好感度+1)
2適当に手を抜いて帰らせるか(クルーゼ好感度-1。キラ、ムウ帰還)

多数決下3まで

戦闘宙域

俺「シグーの攻撃なんてどうせエールに効かないだろうし、やっちまえ!」ドウッ

キラ「ぁぁっ…」

ピキーン

ムウ「あの機体…クルーゼ!?違う!だが手強い!」

ムウ「ボウズ!できる事ならここで倒しておくんだ!」

キラ「あ…は、はい!」カチャッ



イージスコックピット内

ラクス「…。」

アスラン「ラクス…?」


コンマ下二桁
91以上エールストライク中破(死亡判定へ。俺NTレベル2に)
36~90ラクス激おこ(戦闘中止。ラクス好感度-2。記憶回復時は関係無し)
11~35シグー中破(死亡判定へ。第8艦隊遭遇時搭乗MSジンに)
10以下シグー大破(俺重傷。死亡判定大へ)


安価下2

コンマ61
戦闘宙域

ラクス「ラウ・ル・クウーゼ隊長!」

クルーゼ「ん?」

俺「ん?」

ラクス「止めて下さい。追悼慰霊団代表の私の居る場所を、戦場にするおつもりですか?」

クルーゼ (チィッ!こんな時になにを!)

ラクス「そんなことは許しません!すぐに戦闘行動を中止して下さい!」


ヴェサリウス
ブリッジ

アデス「…うぅぅ…」

ラクス「聞こえませんか?そちらのパイロットさんも」

俺「ぁ…ラクス…」

クルーゼ「チッ!困ったお嬢様だ!了解しました!ラクス・クライン」

アスラン「…。」

ピンクハロ「ミトメタクナイ!ミトメタクナーイ!」

ラクス「うふ」


シグーコックピット内

俺「…ラクスか」

俺「…。」

俺「…これより帰還する」ドウッ

クウーゼ→クルーゼ

ヴェサリウス
廊下

アスラン「…ん?」

ピンクハロ「ハロ、ハロ、アスラーン」ポーンポーン

アスラン「おっ…ハァ…ラクス…」

ラクス「ハロがはしゃいでいますわ。久しぶりに貴方に会えて嬉しいみたい」スー

アスラン「ハロには、そんな感情のようなものはありませんよ」

アスラン「貴方は客人ですが、ヴェサリウスは戦艦です。あまり、部屋の外をウロウロなさらないで下さい」ガシッ

ラクス「あぁ…」スタスタ

扉「」ウイーン

ラクス「どこに行ってもそう言われるので、詰まりませんの」

アスラン「仕方ありません。そういう立場なんですから」



格納庫

俺「ラクスか…」目閉じ



俺『ラクス…いつか必ず俺が君を…クライン派から…全てのしがらみから救い出してやる…』ギュウ

ラクス『はい…』ポロポロ

俺『そして人類の革新が終わった後は…何処かゆっくりできる場所でひっそりと2人で過ごそう…』ジワッ

俺「あの時みたいに…」ポロポロ

ラクス『ええ。必ず…』ポロポロ



俺(結局、ひっそりと暮らす前に死んでしまったが…)


格納庫

アスラン『ラクス。さぁ』スッ

ラクス「はい。ありがとうございます」ギュッ

俺『…。』スーカポッ

ラクス『…。』チラッ

俺『ぁ…』ドクンッ

ラクス『パイロット様も、わたくしの言う事を聞いて下さりありがとう』

俺『ああ…。はい…』

ラクス『では…』スー

俺『…。』



俺「俺が本気でキラに襲いにかかったからか、かなりキレてたな…」

俺「まあ未だ記憶が戻って無いとは言え…あの時のラクスは怖かった…」

俺「…。」

俺「はあ…どうしようかな…」



1自分の問題にケジメをつける為に会いに行く(コンマ判定有り)
2…会いに行かない

多数決下5まで

ヴェサリウス
ラクス部屋

扉「」ウイーン

俺「…。」

ラクス「あら?貴方は…」

俺(部屋には誰も居ないな…)キョロキョロ

俺「ラクス…様…」

ラクス「…。」

ラクス「…うふ。何となくですが、貴方はわたくしに会いに来ると思っていましたわ」ニコッ

俺「え?」

ラクス「なんだかそんな予感がしていましたの」

俺「…俺の事は覚えているのか?」

ラクス「それは…すみません。ですが、貴方とは夢の中で逢った事がある気が致します」ニコッ

ピンクハロ「ナンデヤ!ナンデヤ!」

俺「そう…か…」

ラクス「うふふ。本当ですよピンクちゃん」

ピンクハロ「ミトメタクナーイ!ミトメタクナーイ!」

俺(だがやはりラクスだ。俺の事は記憶にあるみたいだ…)

俺「…。」グッ

ラクス「どうなされました?」

俺(思い出させれば今の運命に縛られないラクスではいられなくなる…)

ラクス「体調が優れないのですか?」

俺「…。」

ラクス「宜しければわたくしのお膝で休まれます?」ニコッ

俺(で思い出して欲しい…。俺とラクスの思い出を…)

俺(ようやく一緒に勝ち取った…あの平和な世界を…)スッ

俺(俺とラクスの…ラブラブだった日々を…!)

ラクス「???」


ラクス好感度-2
コンマ下二桁
00娘のティファが現れた(???)
99子作りした(ED完全回復。その他色々効果有り)
81以上手を握るどころかディープキスした(記憶回復。ED回復の鍵を4つ手に入れた。お互いNTレベル+1)
21~80手を握った(記憶回復)
20以下触らせてすらくれず、叫ばれてアスランが来た(俺謹慎処分。俺重傷)


安価下3

コンマ91
ヴェサリウス
ラクス部屋

俺「ラクス…」スッ

ラクス「あっ…」ギュッ

背景「」シュイーン

ラクス「周りが宇宙に…」



ラクス『わたくし達の未来は貴方がたの好きなようにはならないのです』グッ

俺『ああ。何がクライン派だ。何がロゴスだ。この世界を…人類を…好きに操れると思うな!』カチャ



ラクス(この…記憶は…)


俺『ラクス…。もう…死んだと思っていた君を…またこうして抱き締められる事が…本当に嬉しい…』ポロポロ

ラクス『わたくしも…わたくしもずっと…ひっく…うぅっ…あぁぁぁ!…』ポロポロ

俺『帰ろう…アーガマへ…』ポロポロ

ラクス『はい…グスッ…今度こそ…離さないでください…』ポロポロ

俺『ああ…約束する。…もう絶対に離さない…』ギュウ

ラクス『わたくしも…もう…絶対に離れません…』ギュウ

俺『ラクス…』ウイーン

ラクス『俺さん…』チュッ



ラクス「あ…あぁっ…」

俺(そして…ここから更に…!)チュッ

ラクス「…!?」

俺「レロッ…チュパッ」

ラクス「お…おへは…レロ…チュッ…///」

ラクス「///」ギュウッ

俺(ラクスから求めて来た…これは…)

ラクス(ああ…俺さん…///)ギュウッ

ラクス「…もっとお~///」

俺「…!」ドキッ

俺息子「」ビキッ

俺(お!?今の反応はもしかすると、かなり回復したんじゃないか?)

俺(やったぜ)


俺のNTレベルが2に上がりました
ラクスのNTレベルが1上がりました
ED回復の鍵が7/10になりました

ヴェサリウス
ラクス部屋

ラクス「あっ…わ、わたくしったら…」パッ

ラクス「またとても恥ずかしいお顔を…///」

俺「あ…いや…可愛かった…じゃなくて」

ラクス「///」

俺「えーととりあえず…久しぶり?って言うのかな…こんな時…」

俺「…。」

ラクス「…。」

俺「ごめー」

ラクス「ごめんなさい!」土下座

俺「あ…え?…」

ラクス「わたくしは…貴方に取り返しのつかない事をしてしまいました…グスッ…」ポロポロ

ラクス「またこうしてお会いできるなんて…夢にも思って無かったので…」ポロポロ

俺「まあ正直俺だって驚いた…」

俺「まさかこんな場所まで戻るとはな…」

ラクス「…。」ポロポロ

俺「とりあえず…話ができないから涙拭こう?」

ラクス「ごめんなさい…」ポロポロ

俺(まさかこんな泣かれるなんて予想して無かったな…)

ラクス「とても愚かな過ちをしてしまったわたくしを…貴方は許して下さいますか?…」

俺「その姿を見せられたら、とりあえずかなり反省したのはわかってるよ…」

ラクス「…。」ポロポロ

俺「とりあえず先に言っておきたい」



1あんな事になったけど、今でも俺だって君が好きだよ(抱きしめる)でもこの息子の事を伝えておかないと…)
2ここに離婚届がある
3色んな人と浮気してこっちもごめんなさい


多数決下5まで

ヴェサリウス
ラクス部屋

俺「ラクス」ギュウッ

ラクス「ぁ…」ポロ

俺「あんな事になったけど、今でも俺だって君が好きだよ」ギュウッ

ラクス「ぁ…ありがとう…ございます…」ポロポロ

俺「…だが、見て欲しい物があるんだ」

ラクス「見て欲しい物ですか?」

俺「…。」ゴソゴソ

俺息子「やあっ」ボロン

ラクス「まあ///」

俺「あ、あれ?…な、なんで元気に勃ってんだこいつ…」

ラクス「この逞しい棒がどうされたのですか?///」シコシコ

俺「い、いや…最近まで腹上死の呪いか一切勃たなかったんだが…」

俺息子「」ギンッ

俺「…まさか呪いに打ち勝ったのか?」

俺息子「」ギンッ

ラクス「ふむ…いえ…。これは未だ…」

ラクス「少しテストをしてみましょうか」

俺「テスト?」

ラクス「…///」パクっ

俺「あ、おい!」

俺(プラントの国民的アイドルが、夕方18時には到底見せられないような絵面の事をしだしたぞ…)

ラクス「あいりょうふへふ。こへはへふほへふはは///」チュパッチュパッチュパッ

俺「え…あ…ぁぁぁ…」ビュルビュルッ

ラクス「ぁ…」顔ベチャァッ

俺息子「」ヘナッ

俺「はあ…はあ…え?…はやっ…あっ…」

ラクス「…。」ベチャァッドロッ

俺「…。」

俺「…大丈夫?」

ラクス「…テスト完了ですわ///」ペロリ

俺「ああ。そう…」

ラクス「俺さんの言っていた呪いは、まだ完全には解けてはいないようです」フキフキ

俺「…だろうね。見たら分かるよ」

ラクス「大きさ、硬さ、速さ…全てが未だ揃っていませんわね」

俺「ぅ…」

ラクス「そして何より絶倫さが無くなり、これでは不能ですわね…」

俺「うわー!聞きたくない。やめてくれ~!!」

ヴェサリウス
ラクス部屋

ラクス「大丈夫ですわ…俺さんがこんな状態でも…わたくしは貴方を…」

俺「いいんだ。俺が悪かったのもある」

ラクス「いえ、これもわたくしの責任です…一生かけて貴方の治療をしますから…」

俺「君が全て背負い込む必要は無い。君は君の幸せを掴んでくれたらいい…」

ラクス「そんな寂しい事を言わないで下さい!」ポロポロ

ラクス「今更わたくしは貴方以外と…幸せを掴めません」ポロポロ

俺「…。」

ラクス「だから改めて…宜しくお願いします…アナタ…」ポロポロ

俺「いいのか?俺は下手すれば一生…不能だ…ぞ…」

俺「…。」

俺(…自分で言ってて俺が泣きたくなって来た)

ラクス「わたくしは二度と同じ過ちは致しません…貴方が望む時以外はわたくしはしない覚悟です…」

俺「ラクス…ありがとう…ありがとう…」ギュウ

ラクス「わたくしこそ…これは夢ではないですよね…」ギュウ

俺「ああ大丈夫だ。今度こそ…俺達もやり直そう…」

ラクス「はい…いつかは貴方のソレも必ず治療して…」

俺(これに関しては、治療方法が思い当たる節があるからなんとか…)

ラクス「ですが…わたくし以外の女性はくれぐれもお気をつけ下さい…」

俺「えっ?」

ラクス(貴方の死後…大変な事になったのをわたくしは忘れません…)

俺「…。」

俺(やっべえよ。もうナタルさんとかホーク姉妹に手出しまくってるよ俺…)

ラクス「どうされましたか?」

俺「あ…いや…なんでもない…」

俺(大丈夫ただの嫉妬だよな…。ラクスの…うん。そうに違いない)


ラクスの好感度が11(真の愛に目覚めた)に上がりました
10を超えているので、ラクスが別行動時はラクスを操作する事があります

ヴェサリウス
ラクス部屋

ラクス「それで…これからどうするのですか?」

ラクス「とりあえずわたくしは俺さんが未来をあまり変えないように、また同じように動いているのかと思いましたが…あの金色の機体は…?」

俺「実は…カクカクシカジカで…」

ラクス「ふむふむ」

俺「ギナを踏み殺してしまって…ザフトに亡命するしかなくなったんだ」

ラクス「ええっ!?」

俺「と言うかクルーゼに弱味を握られてて、逆にザフトをやめられない状態だ…」

俺「クルーゼには何故か無茶苦茶信頼されてるのが救いだが裏切ればゴールドフレームをパクったのが俺って事が、上層部からオーブへ伝わり多分オーブに行くと捕まると思う…」

ラクス「…それは…かなりマズくありませんか?」

俺「だよな…こんな事ならカガリを懐柔しとくべきだった…」

ラクス(いつの間にカガリさんとお会いになられたんでしょう…)

ラクス「とにかく、俺さんはもうわたくし達とエターナルで逃げるしか無さげなのが…」

俺「だよな…それしかないよな…」

ラクス「…。」

ラクス「ちなみに2周目の世界でわたくしを無視した事は?」

俺「あ、あれは俺であって俺じゃないから!何故かコーディネイターの家系に生まれて転生した俺で記憶も無かったし仕方無い!」 アセアセ

ラクス「…。」ジイッ

俺「…う」

ラクス「…まあ、今は信じてあげます」

俺「あ、ありがとう…」

ラクス「それとこれからですが…」

俺「とりあえず仲間を集めてまた世界を…そして本来なら死んでしまう人達を救う!」

ラクス「はい。勿論ですわ。ですが今度はわたくしを仲間外れにしないで下さいね!」

俺「ああもうそんな事はしない…だがラクス?MS乗れるのか?俺と一緒なら戦いの記憶どころかニュータイプとしての素質すら失われてる筈だが…」

ラクス「わたくしは…」


コンマ下二桁
00確かカテジナさんと言うお友達ができて…
99確かハマーンさんと言うお友達ができて…
80以上鬼嫁ラクスちゃんのままだった(超エース級、NTレベル6、種割れスタート)
21~79操縦の仕方だけ忘れた(新兵弱、NTレベル6スタート)
20以下俺と一緒だった(新兵弱、NTレベル2スタート)


安価下3

コンマ83
ヴェサリウス
ブリッジ

ラクス「最初は全て忘れていたのですが…」

俺「…最初は?」

ラクス「俺さんがディープキッスをしてくれたお陰で頭にビビビッと来て、全て思い出しましたわ」

俺「えっ…?と言う事は…」

ラクス「はいな♪今は子供を産んで能力が低下する前の全盛期バリバリ~なわたくしですわ^ ^」

俺「」

ラクス「早く俺さんも、わたくしくらいまで強くなって下さいね♪」

俺(い、今の俺の苦労は…なんなんだいったい…)

俺(チートだ…!反則…!それは…反則…!!)

俺(クソッ…!こんな仕打ちあんまりじゃねえかッ…!!)



ラクスが超エース級、NTレベル6、種割れ持ちスタートになりました

アークエンジェル
ブリッジ

マリュー「総員、第一戦闘配備!」

チャンドラ二世「103、オレンジアルファに、ローラシア級です!」

トノムラ「モビルスーツ、熱紋確認!ブリッツ、バスター、デュエルです!」

ナタル「あいつら!チィッ!合流を目前にして!」

ミリアリア「キラ、ザフトは、ローラシア級1、デュエル、バスター、ブリッツ!」

キラ「あの3機!」

ミリアリア「APU起動。ストライカーパックは、エールを装備します。カタパルト、接続。ストライク、スタンバイ。システム、オールグリーン。進路クリアー。ストライク、発進です」ガチャン

キラ「キラ・ヤマト行きます!」ドウッ

ムウ「クソッ…俺のメビウスもやられちまったからブリッジから援護する事しかできねえなんて…」

ムウ「ボウズ。なんとか上手く守り抜いてくれよ」



戦闘宙域

イザーク「モビルスーツを引き離す!ニコル!足つきは任せたぞ!」

ニコル「了解!」ドウッ

イザーク「ストライクって言ったなっ!」ブウン

キラ「くっ…」ドウッ

バスター「」ビューン

キラ「バスターも!」

イザーク「てーーやっ!」ブウン

ディアッカ「ええい!いい加減やられろよ!」ビューンビューン

キラ「くっ…!」

種割れ「」パシューン

キラ「やめろおお!!」ビューンビューン

イザーク「何!?」

ディアッカ「何だと!?」


コンマ下二桁
81以上ストライク中破(死亡判定へ)
51~80戦闘膠着(アークエンジェルVSブリッツ判定へ)
21~50デュエル中破(死亡判定へ)
20以下バスター中破(死亡判定へ)


安価下2

コンマ30
戦闘宙域

キラ「やめろぉぉぉ!!!」蹴りッ

ニコル「うわあ゛あ゛ぁぁぁ!!!」ヒューン

イザーク「もらったぁぁ!!」ブウン

キラ「くっ…!」

ストライク「」クルンブウン

デュエルコックピット「」ズバァッ

イザーク「うっ!うわぁ!」バリン

ニコル「イザーク!イザーク!大丈夫ですか!?」

ディアッカ「!」

ディアッカ「ニコル!どうした!?」

ニコル「イザークが!」

イザーク「痛い…痛い…痛い!」ボトボト

ディアッカ「…イザーク」

キラ「うああぁぁぁ!!」

ディアッカ「くっ…こいつ!」ビューンビューン

コンマ下二桁
31以上全機撤退
30以下イザーク死亡

安価下

コンマ43(原作通り)
ヴェサリウス
格納庫

俺「…。」ビシッ

ラクス「残念ですわねぇ。せっかくお会いできたのに…もうお別れなんて」

アスラン「プラントでは、皆心配しています」

ラクス「クルーゼ隊長にも、いろいろお世話をかけました」

クルーゼ「御身柄は、ラコーニが責任を持ってお送りするとのことです」

ラクス「ヴェサリウスは、追悼式典には戻られますの?」

クルーゼ「さぁ…それは分かりませんが…」

ラクス「戦果も重要なことでしょうが、犠牲になる者のこともどうか、お忘れ無きよう」

俺(凄いな…初めの世界と同じ事を…)

クルーゼ「…肝に銘じましょう」

ラクス「何と戦わねばならないのか…戦争は難しいですわねぇ…」

アスラン「ぁ…ぁ…」

ラクス「では、またお逢いできる時を、楽しみにしておりますわ」スタスタ

俺(次に会うのは一度プラント本国へ帰ってからかな…)

ラクス(俺さんも是非わたくしの元へいらして下さいね♪)

俺「???」

クルーゼ「??」

アスラン「???」

ラクス(…つまりませんわ~)

シャトル「」ドウッ



廊下

クルーゼ「何と戦わねば、か…。イザークのことは聞いたかな?」

アスラン「あ…はい…」

クルーゼ「ストライク…。討たねば次に討たれるのは君かもしれんぞ?」

アスラン「ぅっ……んっ…」

俺(キラ達は無事に連合軍と合流できたのか…次の戦いは大気圏突入ギリギリの時だったな…)


アークエンジェル
格納庫

マリュー「私自身、余裕が無て、貴方とゆっくり話す機会を作れなかったから」

マリュー「…その…一度、ちゃんとお礼を言いたかったの」

キラ「え?」

マリュー「貴方には本当に大変な思いをさせて、ほんと、ここまでありがとう」

キラ「ぇ…ぁ…」

マリュー「いろいろ無理言って、頑張ってもらって…感謝してるわ」

キラ「…ぁいや、そんな…艦長…」

マリュー「口には出さないかもしれないけど、みんな貴方には感謝してるのよ?」

キラ「ぁぁ…」

マリュー「こんな状況だから、地球に降りても大変かと思うけど…頑張って!」スッ

キラ「…。」ギュッ

マリュー「んふ♪」

アークエンジェル
廊下

避難民「ガヤガヤ」

トール「除隊許可証?」

ミリアリア「私達…軍人だったの?」

カズイ「第8艦隊、アークエンジェル所属…」

ナタル「キラ・ヤマトは?」

サイ&カズイ&フレイ&トール&ミリアリア「ぁっ…?」

ナタル「まぁいい。後で渡してやれ」スッ

ホフマン「例え非常事態でも、民間人が戦闘行為を行えば、それは犯罪となる」

サイ&カズイ&トール&ミリアリア「ええー!?」

ホフマン「それを回避するための措置として、日付を遡り、君達はあの日以前に、志願兵として入隊したこととしたのだ。なくすなよ」

サイ&カズイ&トール&ミリアリア「はぁ…」

ホフマン「尚、軍務中に知り得た情報は、例え除隊後といえ…」

フレイ「あの…」

ナタル「君は戦っていないだろ?彼らと同じ措置は執られていないぞ」

フレイ「ぁ…いえ…」

ジョージ「フレイ」スタスタ

フレイ「あ、パパ!」

ナタル「アルスター事務次官」ビシッ

ジョージ「後はパパ達に任せて、フレイはオーブへ帰りなさい」

フレイ「え、でも…」

ジョージ「大丈夫だ。私もアークエンジェルを送った後は直ぐにオーブへ行って、フレイを迎えに行く」

フレイ「パパ…」

ジョージ「サイ・アーガイル君。フレイをオーブまで宜しくね」

サイ「あ、はい」

フレイ「気をつけてねパパ!絶対直ぐに迎えに来てよ!」

ジョージ「ああ。約束するよ」




ヴェサリウス
ブリッジ

オペレーター「ツィーグラーとガモフ、合流しました」

クルーゼ「発見されてはいないな?」

アデス「艦隊は、だいぶ降りていますからねぇ…」

クルーゼ「月本部へ向かうものと思っていたが…奴等足つきをそのまま地球に降ろすつもりとはな」

アデス「降下目標はアラスカですかー…」

クルーゼ「なんとかこっちの庭に居るうちに沈めたいものだが…どうかな?」

アデス「ツィーグラーにジンが6機、こちらにイージスを含めて6機、ガモフも、バスターとブリッツは出られますから」

クルーゼ「知将ハルバートン…そろそろ退場してもらおうか」



格納庫

アスラン「アスラン・ザラ。出る!」ドウッ

ミゲル「ミゲル・アイマン。ジン行くぜ!」ドウッ

俺「今回からはシグーで大戦か」ウイーン

俺「ゴールドフレームに比べたら圧倒的にスペックは落ちるが、仕方無いよな」

俺「シグー。発進する!」ドウッ

メネラオス
ブリッジ

ハルバートん「全艦、密集陣形にて、迎撃体勢!アークエンジェルは動くな!そのまま本艦に付け!」

ホフマン「ワルキューレワン、ワルキューレツー、発進!Nジャマー、展開!アンチビーム爆雷、用意!」

メネラオスオペレータA「補給艦、離脱!」

メネラオスオペレータB「ランチ収容、ハッチ閉鎖!」



クルーゼ「目標はあくまでも足つきだ!他に時間を食うなよ!」


戦闘宙域

デュエルAS「」ドウッ

俺「ん?ああそうか。イザークも執念で出てくるんだったか」ドウッ

イザーク「ストライクは俺がやるんだ!」ビューン

メビウス「」ドガーン

ディアッカ「グゥレイトォ!数だけは多いぜ!」ドギューン

戦艦「」ドガーン

アスラン「くうっ!」ビューン

戦艦「」ドガーン

俺「アスランはやはりキラが絡まないと強いな」ズガガガ

メビウス「」ドガーン

俺(ニコルはどこ行ったんだ…?)

俺「とりあえずそろそろ俺も戦艦狙ってみるか!」ドウッ

俺「墜ちろ!」スチャッ



アークエンジェル前哨戦
コンマ下二桁
51以上余裕で撃破
6~50ニコルに横取りされる(後ろへ吹っ飛ばされる)
5以下シグー中破(死亡判定へ)


安価下2

コンマ17
戦闘宙域

俺(ブリッジに取り付いた!)

俺「逝け!」スチャッ

ドレイク級護衛艦「」ビシューン

俺「…は?」

ドレイク級護衛艦「」ドガーーン

俺「うわああぁ」ヒューンクルクル

ブリッツ「」ドウッ

俺「うくく…ブリッツ…?あいつ…ミラージュコロイドで隠れてたのか…」

ドレイク級護衛艦「」ズバババババ

俺「う、うわ…!目の前に…」

バスター「」ギューン

ドレイク級護衛艦「」ドガーン

俺「バスター?ディアッカか!」

ディアッカ「引けニュータイプ!重力に引かれる限界点まで時間も無い」ドウッ

俺「えっ…。あっ本当だ」ゴウッ

ストライク「」ドウッ

俺「ん?あれはストライク…?キラか!?」

イザーク「ストライクウウ!」ドウッ

ディアッカ「あっ!イザーク!?」

ニコル「ああっ!ガモフが出過ぎている!」ドウッ

アスラン「ええっ!?」ビューンビューン

俺「あっ…そうだ…何故かゼルマン艦長がメネラオスに特攻を仕掛けるんだよな…」

俺(多分そろそろニコルとアスランは撤退するんだよな…俺はどうする…?)


1イザークVSストライクの現場へ向かう
2ガモフの狙いメネラオスを狙う
3特に何も活躍してないけど、もう俺も撤退するか(クルーゼ好感度-2)
4バスターと一緒にアークエンジェルを狙う


多数決下4まで

戦闘宙域

ガモフ「」ドウッ

ニコル「ガモフが…アスラン!」ビューンビューン

アスラン「…!」

俺(よし。ここはイザークの場所へ駆け付ける!)ドウッ

ミゲル「あっ!おいニュータイプ!何を!?」



ヴェサリウス
ブリッジ

クルーゼ「アスラン、ニコル、ミゲル、俺君を戻せ!今から追っても、何も出来ん!」

オペレーター「シグー!前進しました!」

アデス「なにっ!?」

クルーゼ「チィッ!?何を考えている!」

クルーゼ(こんな場所で死ぬ気か!?)




アークエンジェル
ブリッジ

ノイマン「艦長…フェイズスリー突入限界点まで、2分を切ります!融除剤ジェル、展開用意!」

ナタル「ストライクを呼び戻せ!」



ディアッカ「」ゴウッ

ディアッカ「ダメだ…戻れない!」グググッ



シグーコックピット内

俺「あっ…」ゴウッ

俺(大気圏突入に入った…もう戻れない…)

俺「ふっ…死ぬか…」

デュエルAS「」ビューンビューン
ストライク「」ドウッ

俺「いや、諦めるもんか…とにかくあそこの戦場へ向かうぞ」ドウッ


大気圏

イザーク「こいつっ…!」ビューンビューン

エールストライク「」ドウッ

イザーク「ちょこまかと逃げ回りやがってええ!!」ビューン

エールストライク「」ドウッ

俺「イザーク!」ズバババ

イザーク「何!?貴様何故来た!?死ぬぞ!」

エールストライク「」ビューン

俺「くっ…」ドウッ

イザーク「貴様は戻れ!あいつは俺が!」

俺「もう戻れん!最後まで付き合うよ!」ズバババ

イザーク「この馬鹿野郎!俺はどうなろうと知らんぞ!」ビューン
エールストライク「」ドウッ

コンマ下二桁
61以上ストライク中破(燃え尽きて死亡)
26~60戦闘膠着(シャトルが突入して来た)
21~25デュエル中破(燃え尽きて死亡)
20以下俺中破(燃え尽きて死亡)


安価下2

コンマ74(ストライク中破燃え尽き。俺NTレベル3に)
大気圏

エールストライク「」グラグラ

俺(なんだあのストライク?…動きが…キラ…じゃない?)

エールストライク「」ドウッ

俺「それなら!!」蹴りッ

ピキーン

俺「…えっ?」

ムウ「ぬおおっ…」ドガッ

イザーク「よくやった!ニュータイプ!後はこの俺があ!」ブウン

エールストライク両脚「」ズバァッ

俺「あっ」

イザーク「どうだ!?」

ムウ「クソォッ!!姿勢制御が…」ヒューン

俺「え?…あ?おっさん?」

エールストライク「」ボッ…ドガーン

イザーク「フハハハハやった!傷の礼をしてやったぞ!」ヒューン

デュエルAS「」ヒューン

俺「な、なんでおっさんがエールストライクに…」ゴウッ

俺「うっ…!あちッ!!ま、マズイ…」

シャトル「」ゴウッ

俺「うおわっ!?なんだこれ!?シャトル?ん?」ピッ

シャトル窓キラ「えっ?」
シャトル窓フレイ「何?」

俺「…えっ?」

俺「ぁ…うわっ…!」ゴウッ

俺「なんでお前!!!そっちに乗ってんだよおおぉ!?」ヒューン

シグー「」ヒューン

俺「あちちちち!?し、死ぬ…死ぬのか?俺は…」


コンマ下二桁
96以上奇跡が起きてなんとかアフリカへ落下した
81~95アークエンジェルの甲板に不時着(俺投降)
80以下当然燃え尽きて死亡


安価下2

コンマ85
アークエンジェル
ブリッジ

チャンドラ二世「本艦とストライク、突入角に差異!このままでは降下地点を大きくずれます!」

マリュー「ええ!?」

ナタル「無理だ!ストライクの推力では…もう…!」

マリュー「艦を寄せて!アークエンシェルのスラスラーならまだ…!」

ナタル「ぁ!?」

ノイマン「しかし!それでは艦も降下地点が!」

マリュー「ストライクを見失ったら意味がないわ!早く!」

ノイマン「ええい!」

アークエンジェル「」ドウッ


デュエルAS「」ブウン

エールストライク両足「」ズバァッ

エールストライク「」ボッ…ドガーン

マリュー「あっ…」

ナタル「ああ…」

ノイマン「ストライク…ロスト…」

マリュー「フラガ大尉…」

ドガッ

クルー一同「!?」

パル「こ、これは…シグーが本艦甲板に着艦致しました!」

マリュー「ええっ!?」

ナタル「何だと!?」

パル「損傷している模様!」



シグーコックピット内

俺「だ、駄目だ…シールドに熱が回るのが早い…」ビービービービー

俺「耐えきれないか…」ビービービービー

シグー左腕「」ドガーン

俺「ぐぁっ…!お、終わった…」ビービービービー

シグー左脚「」ドガーン

俺「…はあ…結局死ぬのか…うっ」ドガッ

俺「???」

アークエンジェル甲板「」

俺「げっ…う、嘘だろ…」

アークエンジェルゴットフリート「」ウイーン

俺「ああ…終わった…死ぬよりも運悪いパターンだこれ…」カチッ



アークエンジェル
ブリッジ

ナタル「…何?」

マリュー「…投降する気?」


アークエンジェル
ブリッジ

ナタル「ここがアラスカ、そしてここが現在地。…ザフトの勢力圏です艦長」

マリュー「仕方ありません…あのまま、ストライクと離れるわけにはいかなかったのですから…」

ナタル「しかしそのストライクも最早…」

マリュー「…ごめんなさいね。私の判断ミスで…」

ナタル「ああ…いえ。私は別に艦長を責めてる訳では…結果について述べただけで…」

マリュー「駄目な艦長よね。私って…」

ナタル「ぁ…」

マリュー「ともかく…本艦の目的、目的地に変更はありません」

ナタル「は、はい。それは勿論であります」

マリュー「…捕まえた捕虜の様子を見てきます。バジルール少尉には警戒をお願いします」

ナタル「ぁ…了解であります!」

扉「」ウイーン



捕虜収容部屋

俺「あー…ここはザフトの勢力圏内か…」

俺「キラはオーブへ行ったし、おっさんは燃え尽きて死んだ…そしてこの艦にはモビルスーツもパイロットもいない…」

俺(あかん。これもう詰んでるやん…)

扉「」ウイーン

マリュー「はい。これ…」トン

俺「うん?…」

マリュー「…アークエンジェル艦長。マリュー・ラミアス大尉です」

俺「はい…」

俺(知ってます…至る所まで…)

マリュー「貴方…ここの指揮官を知らないかしら?」

俺「すみません。知りません…」

マリュー「…そうですか。貴方。クルーゼ隊に居たのよね?」

俺「…そうですけど?」

マリュー「…。」

マリュー「…ごめんなさい。何でも無いわ」

俺「…何だか随分お疲れですね」

マリュー「フッ…どうかしらね。いつ最後の食事になってもおかしく無いので味わって食べて下さい」スタスタ

俺(最後の食事…マリューも悟ってるんかよ…この艦やべえな)

1…どうですか美人の艦長さん?俺と何もかも捨てて逃げ出しませんか?
2俺を逃がしてくれ~!
3そうだ!ディープキス+パイ揉みだ!
4俺をパイロットとして雇ってみませんか?
5黙って見送る

多数決下4まで

アークエンジェル
捕虜収容部屋

俺(…この詰んだ状況を覆すには…)

俺(…やはりラクスの記憶を蘇らせたようにディープしかない)

俺(だが…この手が縛られた状態且つ、ギナやミナよりも強いマリューに強引にキスするには…)

俺(かなりの賭けになる…)

俺(いや、この状態…賭けに出るしか道は無いんだ!!)

俺(行くぞ!うおおおぉ!)ダッダッダッダッダッ

マリュー「んっ…!?」


コンマ下二桁
91以上押し倒して強引にディープキスと胸を揉んだ(俺のEDが完全回復。マリュー記憶回復)
90以下この人に勝てる訳ないよ(俺失神。マリュー好感度減少。死亡判定90%へ)

安価下


失敗した場合
コンマ下二桁
91以上アークエンジェル。未だレジスタンスと協力して頑張っていた(ナタル籠絡へ)
90以下気が付いたらあの世だった

安価下2

フレイパパの戦艦を沈める以外にキラがアークエンジェルに、残留するルートってあるんですか?

コンマ89
コンマ84
アークエンジェル
捕虜収容部屋

俺「…!」ダッダッダッ

マリュー「…!」脚蹴り

俺「うわぁっ!?」ツルッ

マリュー「…ッ!」ガッ

俺「!?」ガシッ

マリュー胸「」ポヨン

俺(あっ…久々にマリューの…良い感触…)

マリュー「せえい!」ブウン

俺「ぐあっ!」ダァンッ

俺「」ドサリッ

マリュー「ふぅ…」パッパッ

扉「」ウイーン

ノイマン「大丈夫でしたか艦長?」カチャッ

マリュー「ええ。私は大丈夫よ」

チャンドラ二世「うわ…泡吹いて失神してるよこいつ…」

マリュー(はあ…もっと厳重な場所への移送が必要ね)

俺「」ブクブクブク…



俺は幸せだったのかもしれない、その後のバルトフェルドによる攻撃でアークエンジェルごと殺されたのだが、失神して痛みを知らぬまま逝けたのだから…


俺死亡


>>629
俺がアークエンジェルに居て説得(コンマ判定。フレイコンマ判定)
キラを重傷化させておく(有耶無耶のまま残留。フレイ退場)
ラクスをアークエンジェルに乗せておく(守る為に残留。フレイ退場)

このルートでアスカ家とウズミを助ける方法はありませんか?

>>644
俺がオーブへ行く→捕まる→オーブ自爆と共に死亡(原作End)

ラクスをジャスティスで送り込む→キラが危なくなるかも。歴史が歪んで俺2が生まれるかも。シーゲルが多分死んでエターナルが手に入らない。アスランが死にやすい。

アスランにジャスティスを。ラクスをゲイツで送り込む→キラは大丈夫。アスカ家が原作通りになりやすい。寧ろラクスも死ぬかも。歴史が歪んで俺2が生まれるかも。シーゲルが死んでエターナルが手に入らないかも。アスランが死にやすい

ニコルやイザークがジャスティスを手にする→救出不可!寧ろ最悪のパターン!


ウズミは諦めよう
ミナが敵として出てくる等もあるかもしれません

このルートでオーブに行っても逮捕されない方法は無いですか?

>>652
俺君が特務隊に抜擢される→クルーゼ隊から外れる→フリーダム追え→追いましたーオーブに居ましたー(アスカ家避難させた後に…)連合と戦ってたんで、どうしたら良いか分からず帰ってきました!→このバカチンがー。次はエターナル勝手に発進したぞ!今度こそ止めてこい!→裏切りました!

種死ではプラントからはキチガイ呼ばわり
オーブからは指名手配
連合からはナチュラルでありながらナチュラル殺しまくった男認識

無理矢理介入させてみると世界から恨まれますかね…

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鹵獲されてザフトに入るのと最初からザフトに入るのではどう違ってきますか?

>>670
メリットのみ挙げます
最初からザフト:初手ラクスと会える。クルーゼ隊帰還まで、5回自由行動がある
途中から:クルーゼの好感度が高い。機体が違う(最低でもシグー)、アスランの好感度が高い、ミゲルが助かるかも、ヘリオポリスでイベントがちょっとはさめる。ワンチャンかがりを

ワンチャンかがりorフレイを拾えるくらいですね


やり直し場所を決めます
4回指定が被った場所からやり直します

下げちゃった

398から再開します
プラント本国
デパート前

メイリン「お姉ちゃん…これって私達姉妹揃ってナンパされて…何故か二人共釣られたって事だよね…」ヒソヒソ

ルナマリア「ちょっとお茶するだけよ。そう身構えなくて大丈夫よ」ヒソヒソ

メイリン(いや、姉妹揃って同じ人に引っかかるなんて何か可笑しいよ…)

ルナマリア「大丈夫大丈夫。そんな襲われたりしないわよ」

メイリン「えー。危機感もう少し持とうよ…」

ルナマリア「なっ…私だって相手くらいちゃんと選ぶわよ~。この人じゃないと回し蹴り決めてる所だわ」

メイリン(ええ…ナンパされただけで回し蹴りもどうかと思うけど…)

ルナマリア「でもメイリンもこんな感じの人が好きなんでしょ?」ヒソヒソ

メイリン「えっ?そんな事…」ヒソヒソ

ルナマリア「それに…メイリンも何処かで会った事ある感じしない?」ヒソヒソ

メイリン(ええ?うーん…確かに言われてみれば…何処かで見た事はあるような…?)

俺「…。」スタスタ

メイリン(…でも私のタイプかな?…ちょっと違うような…)

俺「…。」スタスタ

メイリン(あ、でもやっぱりタイプなのかな?///)

メイリン(未だ会ったばっかりだし、よく分かんないや…)




俺(まさか2人まとめて誘えるとは…)

俺(…と言うか、とりあえず誘ってはみたものの。これから何処へ行くかなぁ)

俺(こんな展開想定していなかったから、困ったぞ…)

俺(とりあえず…)



コンマ下二桁
00え?4P?
99下+記憶回復完全(ルナマリアNTレベル3に。メイリンNTレベル2に。メカニックスキル所持に)
81以上若い頃の2人をホテルに連れ込んで姉妹丼を満喫した(ルナマリア、メイリン記憶回復(中)好感度10に。ED回復の鍵7ゲット。ホーク姉妹が恋人に)
71~80ルナマリアのみホテルに連れ込んだ(ルナマリア記憶回復(低)好感度8に。メイリンは好感度6。ED回復の鍵3ゲット。ルナマリアが恋人に)
21~70良い感じにデートした(ルナマリア好感度6、メイリン好感度4に。ED回復の鍵2ゲット)
20以下無難にデートした(ルナマリア好感度5、メイリン好感度3。ED回復の鍵1ゲット)

安価下2

コンマ16(内容はメイリンが少し警戒したままであんまり変わらないのでカット。ルナマリア好感度5、メイリン好感度3、ED回復の鍵2/2)
ヴェサリウス
格納庫

俺(このタイミングでの戦闘はもう3回目だっけか…流石に慣れたな…)スー

ミゲル「アスラン。今日こそそいつの性能見せて貰うぜ」

アスラン「あ、ああ…」

ミゲル「ニュータイプも期待してるぜ」

俺「はい」

俺(ミゲルのジンとノーマルジン1機と俺のゴールドフレームとアスランのイージス…途中でアークエンジェルが戻って来て、ストライクとメビウスゼロが来るんだよな)

俺(今回はもうメビウス・ゼロは捕まった後だが…)

俺(まあそれでアークエンジェルが不利になったら、ナタルさんのラクス人質宣言で停戦と…)

俺(俺ゴールドフレームだし、フェイズシフトを持つキラのストライクとかと戦わなければ余裕だな)

俺「うん?」

アスラン「…。」

クルーゼ『もしあれが、足つきに補給を運ぶ艦ならば、このまま見逃すわけにはいかない』

パトリック『我々は、我々を守るために戦う。戦わねば守れないならば、戦うしかないのです!』

キラ『戦争なんか嫌だって、君だって言ってたじゃないか!その君がどうしてヘリオポリスを…!」

アスラン「はあ…」

俺「…。」


1アスラン。そんなに憂鬱なら俺がストライクと戦おうか?
2そっとしておこう
3早く終わらせて婚約者の捜索に当たりたいな
4その他

安価下2

戦闘空域

俺(まあそっとしておくか)

俺(また逆ギレされても困るしな)

アスラン「戦艦はイージスに任せてくれれば良い」

アスラン「ジンと俺君は艦砲射撃に注意しつつ敵のメビウスに当たってくれ」ドウッ

ザフト兵「はっ!」ドウッ

ミゲル「頼むぞアスラン!」ドウッ

俺「行くか」ドウッ

連合兵「こさせるかあ!」ズガガガガ

俺「ん?メビウスか」

俺(とりあえずやらなきゃやられる…)ビューン

連合兵「うわあぁぁ!」バチバチ

メビウス「」ドガーン

俺「ふう…遂に完璧ザフトデビューしちゃった」

俺「…まあ仕方無いよな」

メビウス「」ドウッ
メビウス「」ドウッ
メビウス「」ドウッ

俺「まだ来るか」


コンマ下二桁
56以上まさかの即戦艦(フレイの父親)撃破(経験値1+)
55以下メビウス数機撃破


安価下2

コンマ12
戦闘空域

ゴールドフレーム「」ビューン

連合兵「うわああ」ドガーン

俺「次!」ブウン

メビウス「」ズバァドガーン

俺(メビウスくらいじゃ相手にならんな。もう)

アスラン「くうっ…!」ギューン

戦艦「」ドガーン

俺「イージスが2つ目の護衛艦を…」

俺「アスランはキラが絡まないと相変わらず頼りになるなあ。これで大方メビウスは片付けたが…」

ザフト兵「敵足付きより増援!」

俺「ん…そろそろか」

ストライク「」ドウッ

俺「あっ…キラが来た」

アスラン「ストライクは俺に任せてくれ!」ドウッ

ミゲル「あいつ!今度こそ借りを返す!」ドウッ

俺「あ…キラの方にアスランとミゲルが…」

俺(大丈夫かなキラ…)

俺「俺はどうしよう」


1俺もアスラン、ミゲルと一緒にストライク狙い(生き残れたら一気にベテラン級に)
2俺は堅実に戦艦(フレイの父親)を狙う


安価下2

アークエンジェル
ブリッジ

クルーゼ「本命の御登場だ。雑魚にあまり時間をかけるなよ!」


護衛艦
ブリッジ

コープマン「…アークエンジェルが!?」

ジョージ・アルスター「来てくれたのか!?」

コープマン「…馬鹿なっ!」


戦闘空域

キラ「ぁ…」ピッ

イージス「」ドウッ

キラ&アスラン「!!」

アスラン「チィ!」ビューン

ストライク「」ビューン

ミゲル「今日こそ墜としてやるぜ!」ビューン

キラ「…!」ドウッ


ストライクコックピット内

フレイ『戦闘配備ってどういうこと?先遣隊は?』

フレイ『大丈夫だよね!?パパの船、やられたりしないわよね?ね!?』

サイ『キラ、先遣隊にはフレイのお父さんが居るんだ。頼む!』

キラ「くっ…」ドウッ

ミゲルジン「」ビューン

キラ「僕が…僕が皆んなを守らないと…」カチャッ

アスラン「…。」



俺(俺は戦艦をやる側の戦力が少ないから、ジンと一緒にそちらに加わるか)ドウッ

メビウス「」ドウッ

俺「ん?未だ何機かメビウスがいるな…先にそっちを片付けて向かうか?」


俺側
コンマ下二桁
41以上戦艦(フレイの父親)撃墜(経験値+1)
21~40更にメビウス撃破
6~20戦闘膠着
5以下艦砲射撃に当たって俺中破(死亡判定へ。生き残れば機体強化イベント有り)

安価下


ミゲル側
コンマ下二桁
96以上ストライク中破(死亡。鹵獲判定へ)
81~95戦闘膠着
41~80ミゲル中破(死亡判定へ)
40以下ミゲル中破(キラ種割れ。死亡判定へ)

安価下2

コンマ08
コンマ43
アークエンジェル
ブリッジ

チャンドラ二世「ヴェサリウスよりミサイル、ローへ向かっていきます」

ナタル「くっそー…」

扉「」ウイーン

カズイ「フレイ?」

マリュー「ぇ?」

サイ「フレイ!」

フレイ「パパ…パパの船は?」

マリュー「今は戦闘中です!非戦闘員はブリッジを出て!」



ゴールドフレーム「」ビューン

俺「あっ…逃げられた…」

俺「良い機体乗って何やってんだ俺。しっかりしないと…」ドウッ

俺「ん?」


ミゲル「うおわあぁぁ!」

ミゲルジン右腕「」ドガーン

俺「あっ…!またミゲルがやられてる…アスランは…」

アスラン「…。」

俺「なんであいつ見てんだよ!馬鹿か!?」ドウッ

キラ「うおおおぉ!」ビューン

ミゲル「く、くっそー!」

アスラン「…!」ドウッ



俺側
コンマ下二桁
41以上戦艦(フレイの父親)撃墜(経験値+1)
21~40更にメビウス撃破
6~20戦闘膠着(@2回で戦闘終了)
5以下艦砲射撃に当たって俺中破(死亡判定へ。生き残れば機体強化イベント有り)

安価下


ミゲル側
コンマ下二桁
31以上アスランがミゲルを守った
30以下ミゲル撃墜

安価下2

俺コンマ36(メビウス撃墜)
ミゲルコンマ20(ミゲル死亡。キラ強さ上昇)
戦闘空域

エールストライク「」ビューン

俺「…!」

アスラン「ぁっ…!」

ミゲル「うおわああぁぁ!」バチバチバチ

ミゲルジン「」ドガーン

アスラン「ミゲルーー!!」

俺(アホ!お前が見てるだけだったからだろ!)

メビウス「」ドウッ

俺「くっ…邪魔するな!」ビューン

メビウス「」ドガーン

俺「はああぁ!」ブウン

メビウス「」ズバァッドガーン

アスラン「くっ…キラ!」ビューン

キラ「くっ…」ビューン

俺「ようやくアスランがやる気に…」

俺「俺はそれなら、ミゲルの仇を取りにあの戦艦を!」ドウッ

キラ「あっ…!」

アスラン「チィッ!」ビューン

キラ「うっ…」ドウッ


アークエンジェル
ブリッジ

チャンドラ二世「ジン1機、アストレイ1機。モントゴメリーへ向かっていきます!モビルアーマー、残存数1!」


廊下

サイ「大丈夫だから…ね?お父さんの船は、大丈夫だから…」

フレイ「…うっ…うっ…」タッタッタッ

サイ「フレイ!」ガシッ

フレイ「嫌ぁ!私は!離して!離してったらぁ!!うっ…」スッ

サイ「フレイ!」

フレイ「…うっ…うっ…あ!」ポロポロ

サイ「!」

ラクス部屋前
ラクス「静かなこの夜に♪貴方を待ってるの♪あの時忘れた♪微笑みをとりにきて♪」

サイ「あの子…あ!フレイ!」

フレイ「…。」スタスタ

扉「」ウイーン

ラクス「あれから~♪…ん?」キョトン

フレイ「ハァ…ハァ…」

俺側
コンマ下二桁
21以上俺がモントゴメリを撃ち抜いた(フレイ父親死亡。俺経験値+1)
11~20ヴェサリウスがモントゴメリを撃ち抜いた(フレイ父親死亡)
10以下ラクス人質宣言(戦闘終了。フレイ父親生存)

安価下

コンマ33(ボーナス。俺がフレイの父親を殺した事は有耶無耶に(フレイ色々あり過ぎて出会っても忘れている))
アークエンジェル
ブリッジ

扉「」ウイーン

フレイ「この子を殺すわ!」ガシッ

ラクス「あっ…」

マリュー「…!」

フレイ「パパの船を撃ったら、この子を殺すって!あいつらに言って!」

サイ「…ハッ…フレイ!」

フレイ「そう言ってえ゛ぇ!!」

マリュー「ぁ…」


ゴールドフレーム「」ビューン

モントゴメリブリッジ「」ドガーン

ゴールドフレーム「」ドウッ



ナタル&フレイ「あっ!!」

キラ「あぁ!」

フレイ「あぁ!」

ヴェサリウス「」ビューン

モントゴメリ「」ドガーン

マリュー「あ…」

フレイ「いやぁぁーーーーぁ…ぁ…あっ!ああ…ぁぁ…ぁぁ…あ、あぁ……」

ラクス「…。」



戦闘宙域

俺「ふうっ…なんとか仇を取ったぞミゲル…」

俺「後は…」

ナタル『ザフト軍に告ぐ!こちらは地球連合軍所属艦、アークエンジェル!』

俺「あ…」

俺(来た…)

ヴェサリウス
MSデッキ

アスラン「ミゲル…キラ…」

扉「」ウイーン

俺「…探しましたよ。アスラン」

アスラン「君は…」

俺「でえええい!!」ブウン

アスラン「うっ…」ドサッ

俺「くっ…しっかりしてくださいよ!!なんで目の前でミゲルがやられてるのを黙って見てるんですか!」

アスラン「ッ…」

俺「俺達よりも敵の方が大事なんですか!?」ガシッ

アスラン「うぅ…俺は…」

クルーゼ「やめたまえ俺君」スー

俺「クルーゼ…隊長…」

クルーゼ「ミゲルの死は当人の実力不足の所為でもある」

クルーゼ「…全てアスラン1人が悪い訳ではない」

俺「くっ…」

アスラン「ぅ…」

クルーゼ「だが覚えておくんだなアスラン」

クルーゼ「ストライク…君が撃たねば仲間はどんどんやられて行くぞ?」

アスラン「はい…すみませんでした…」

俺「くっ…」スタスタ

扉「」ウイーン

クルーゼ(フッ…肝が座っているように見えたが、やはり味方の死には動揺させるか)

ピピッ

アスラン「…?」

クルーゼ「どうしたアデス?」

アデス『隊長。アークエンジェルのMSより通信が…至急ブリッジまでお越し下さい』

クルーゼ「分かった。直ぐに行く」スー


アスランの好感度が4に上がりました

ヴェサリウス
ブリッジ

キラ『こちら地球連合軍、アークエンジェル所属のモビルスーツ、ストライク!』

キラ『ラクス・クラインを同行、其方に捕虜となっているムウ・ラ・フラガ大尉と交換をして貰いたい!』

アデス「!?」

キラ『ただし!ナスカ級は艦を停止!イージスのパイロットが、大尉を連れて単独で来ることが条件だ』

キラ『この条件が破られた場合、彼女の命は…保証しない…』


ストライクコックピット内

キラ(戦力の少ないアークエンジェルはムウさんをなんとしてでも返して貰わないと…)

キラ(こんな事嫌だけど、彼女を連れていたら襲われる心配はかなり減る)

キラ(交換に応じる場合のみ彼女を引き渡せってマリューさんやナタルさんは言ってたけど…)

ヴェサリウス
ブリッジ

アデス「どうされますか隊長?…」

クルーゼ「ふむ…ムウ・ラ・フラガか…」


コンマ下二桁
51以上ムウ。未だヴェサリウスへ乗っていた(ラクスと人質交換)
31~50ムウ?ああ。本国でザフトへ引き渡したよ(ラクス人質のまま)
30以下ムウ・ラ・フラガ?ああ…本国に着いた時に処分してしまったよ(ムウ死亡。ラクス月本部へ引き渡され政治利用される(ラクス穢れる))


安価下

コンマ40
ヴェサリウス
ブリッジ

俺「え!?ラクスが交換されないって…」

アスラン「いったいどう言う事なんですか!?」

アデス「奴等が交換条件に出して来た、ムウ・ラ・フラガなんだが…」

アデス「実はもう本国に着いた時に上層部へ引き渡していてな…」

俺「ええ…」

俺(うっそだろ…冗談キツイわ…)

クルーゼ「ふむ…こんな事ならば乗せたままにしておけば良かったが仕方あるまい…」

クルーゼ「本国からの許可が降りるまではあの艦への攻撃は一時中断だ」

クルーゼ「アデス。ガモフにも打電しろ」

アデス「はっ!」

クルーゼ「しかし…これでは迂闊に手出しできまい。厄介な事になったものだ」

アスラン「ラクス…」

俺(ま、まあキラが守ってくれるなら安心かな…)

俺(でも俺はラクスをどうしたかったんだろうか…)


アークエンジェル
廊下

トール「除隊許可証?」

ミリアリア「私達…軍人だったの?」

カズイ「第8艦隊、アークエンジェル所属…」

ナタル「キラ・ヤマトは?」

サイ&カズイ&フレイ&トール&ミリアリア「ぁっ…?」

ナタル「まぁいい。後で渡してやれ」スッ

ホフマン「例え非常事態でも、民間人が戦闘行為を行えば、それは犯罪となる」

サイ&カズイ&トール&ミリアリア「ええー!?」

ホフマン「それを回避するための措置として、日付を遡り、君達はあの日以前に、志願兵として入隊したこととしたのだ。なくすなよ」

サイ&カズイ&トール&ミリアリア「はぁ…」

ホフマン「尚、軍務中に知り得た情報は、例え除隊後といえ…」

フレイ「あの……」

ナタル「君は戦っていないだろ?彼らと同じ措置は執られていないぞ」

フレイ「いえ…そうではなくて……私…軍に志願したいんですけど!」

サイ&カズイ&トール&ミリアリア「ええ!?」

サイ「…フレイ!?」

アークエンジェル
廊下

ナタル「何をバカな…」

フレイ「ふざけた気持ちで言ってるんじゃありません。父が討たれてから…私…いろいろと考えました」

ホフマン「…ぁっ!では君が…あの…アルスター事務次官の?」

フレイ「はい…フレイ・アルスターです。…父が討たれた時はショックで…もうこんなのは嫌だ…こんなところに居たくないと…そんな思いばかりでした」

フレイ「でも艦隊と合流して、やっと地球に降りられると思った時、何かとてもおかしい気がしたんだです」

ナタル「おかしい?」

フレイ「これでもう安心でしょうか?これでもう平和でしょうか?…そんなこと全然ない!世界は依然として戦争のままなんです」

フレイ「私…自分は中立の国に居て…全然気付いていなかっただけなんです。」

フレイ「父は…戦争を終わらそうと必死で働いていたのに…本当の平和が…本当の安心が…戦うことによってしか守れないのなら…私も…父の遺志を継いで戦いたいと……」

フレイ「私の力など…なんの役にも立たないのかもしれませんが…うっうっ……」ポロポロ

サイ「フレイ…」

ヴェサリウス
ブリーフィングルーム

クルーゼ「ようやく本国より許可が降りた。これより我が隊は足付きに地球へ逃げられる前に、ラクス嬢救出の任に当たる」

アスラン「あの…ですが、ラクスをどうやって救出するのですか?」

クルーゼ「フッ…原理は簡単さ。先ず我々が第8艦隊へ攻撃を仕掛ける」

クルーゼ「すると私の目論見では第8艦隊は足付きだけでも逃そうと盾になろうとする筈だ」

クルーゼ「第8艦隊は程々にアスラン、イザーク、ディアッカ、ニコルには足付きを追って貰いたい」

ニコル「我々だけですか?大気圏内に逃げられれば、帰れなくなるのでは…?」

クルーゼ「ああ。君達4人にはモビルスーツでの単独降下を行なって貰う」

ディアッカ「大丈夫なのそれ?」

アデス「スペック上では奪取したGには大気圏突入シークエンスが備わっている」

クルーゼ「デュエルには足付きに残されたMSの遊撃を頼みたい」

イザーク「はい!任せて下さい!」

クルーゼ「バスターには足付きの武装を破壊して貰いたい」

ディアッカ「OK」

クルーゼ「アスランとニコルは突入組だ」

アスラン「ぁ…分かりました」

ニコル「了解です」

俺(おいおいヤバくね…アスランなんかが突入したらラクス救出どころか、アークエンジェルが中から堕ちるぞ…)

クルーゼ「俺君のゴールドフレームには大気圏突入の装備が無い。俺君は第8艦隊の攻撃を程々にしたら帰還したまえ」

俺「りょ、了解です…」

俺(と、とりあえず任務をやりきろう…)

メネラオス
ブリッジ

ハルバートン「全艦、密集陣形にて、迎撃体勢!アークエンジェルは動くな!そのまま本艦に付け!」

ホフマン「ワルキューレワン、ワルキューレツー、発進!Nジャマー、展開!アンチビーム爆雷、用意!」

メネラオスオペレータA「補給艦、離脱!」

メネラオスオペレータB「ランチ収容、ハッチ閉鎖!」



クルーゼ「目標はあくまでも足つきだ!他に時間を食うなよ!」


戦闘宙域

デュエルAS「」ドウッ

イザーク「ストライクは俺がやるんだ!」ビューン

メビウス「」ドガーン

ディアッカ「ええい!数だけは多いぜ!」ギューン

戦艦「」ドガーン

アスラン「ラクス…」

ニコル「アスラン…」

イージス「」ドウッ
ブリッツ「」ドウッ

俺「イージスとブリッツがあんまり敵に当たらずあくまでも前進だから、ちょっと抜けた穴がきついな…」ドウッ

ドレイク級戦艦「」ビューンビューン

俺「いや、俺もゴールドフレームに乗ってんだ。穴を埋めてみせる!」ドウッ


アークエンジェル前哨戦
コンマ下二桁
81以上メネラオス撃破(前進した)
41~80戦艦撃破(前進した)
11~40メビウス数機撃破
10以下艦砲射撃に当たって俺中破(死亡判定へ)


安価下

コンマ61(戦艦撃破)
戦闘宙域

ゴールドフレーム「」ビューン

ドレイク級戦艦ブリッジ「」ドガーン

俺「次!」ドウッ

ゴールドフレーム「」ズババババ

メビウス「」チュンチュンドガーン
メビウス「」チュンチュンドガーン


メネラオス
ブリッジ

ハルバートン「くっ…金色めえ…!!」

メネラオスオペレータA「ベルグラーノ、撃沈!」

メネラオスオペレータB「限界点まで、あと5分!」

ホフマン「閣下!これ以上は…これでは本艦も持ちません!」

ハルバートン「まだだ!」

メネラオスオペレータA「アークエンジェルより、X-105ストライク、メビウスゼロ発進!」

ハルバートン「何だと!?」


戦闘宙域

エールストライク「」グイッ

キラ「…ぇぃ!重力に引かれてるのか!?」

イザーク「ようやくお出ましか、ストライク!」ドウッ

キラ「デュエル!?装備が!?」

イザーク「受け取れぇぇ!!」ドシュッ



ディアッカ「逃がすものかよ!」ギューン

アークエンジェル「」ドガーン



俺「全員が作戦通りにやっている…このままなら案外本当にラクス救出できるんじゃないか?」

メネラオス「」ズババババ

俺「あれは旗艦の…」

俺(よし。作戦通りアレに行くか?…)

俺(それとも他の機体の様子を見に…)

1アスラン達3人の様子を見に行く(大気圏)
2デュエルVSストライクに駆け付ける(大気圏、NT覚醒チャンス)
3このままメネラオスを墜とす

安価下

ニュータイプには既に覚醒してました(NT能力上昇チャンスでした)

戦闘宙域

ガモフ「」ドウッ

俺「ん?ガモフが…」

アデス「ガモフ、出過ぎだぞ!何をしてる!?ゼルマン!」

ゼルマン『ここまで追い詰め…退くこと…元はと言えば…我等…足つき…』

俺(そうか。ガモフが特攻でメネラオスは墜としてくれる。なら俺はここはイザークの場所へ駆け付ける!)ドウッ


ヴェサリウス
ブリッジ

クルーゼ「そろそろ俺君を戻せ!あの機体ではあれ以上は何も出来ん!」

オペレーター「ゴールドフレーム!前進しました!」

アデス「なにっ!?」

クルーゼ「チィッ!?何を考えている!」

クルーゼ(こんな場所で死ぬ気か!?)




アークエンジェル
ブリッジ

ノイマン「艦長…フェイズスリー突入限界点まで、2分を切ります!融除剤ジェル、展開用意!」

チャンドラ二世「後部イーゲルシュテルン被弾!」

マリュー「くっ…」

ナタル「ストライクを呼び戻せ!」



ゴールドフレームコックピット内

俺「あっ…」ゴウッ

俺(大気圏突入に入った…もう戻れない…)

俺「ふっ…死ぬか…」

デュエルAS「」ビューンビューン
ストライク「」ドウッ

俺「いや、諦めるもんか…とにかく。あそこの戦場へ向かうぞ」ドウッ

大気圏

イザーク「こいつっ…!」ビューンビューン

キラ「お前なんかに!」ビューン

エールストライク「」盾バチイッ

キラ「うおおおおぉ!」ドウッ

イザーク「!?」

エールストライク「」蹴りっ

イザーク「ぐうっ…!くっそおおお!」ビューン

俺「イザーク!」ビューン

キラ「…!」ドウッ

イザーク「何!?貴様何故来た!?死ぬぞ!」

エールストライク「」ビューン

俺「くっ…」ドウッ

イザーク「貴様は戻れ!あいつは俺が!」

俺「もう戻れん!最後まで付き合うよ!」ズバババ

イザーク「この馬鹿野郎!俺はどうなろうと知らんぞ!」ビューン

キラ「くっ…こんな所でやられてたまるか!」

種割れ「」パシューン


コンマ下二桁
81以上エールストライク中破(燃え尽きて死亡)
31~80戦闘膠着(シャトル割り込み)
26~30デュエル中破(燃え尽きて死亡)
25以下俺中破(燃え尽きて死亡)


安価下

コンマ63
大気圏

シャトル「」ドウッ

俺「うわっ!」

イザーク「なんだこれは!?」

キラ「メネラオスのシャトル!?」

イザーク「くっそーこいつのせいで距離を取られた!」

エールストライク「」ビューンビューン

俺「くっ…なら後は俺だけか?…」

コンマ下二桁
91以上エールストライク中破(燃え尽きて死亡。俺NT覚醒)
51~90イザーク。追撃を諦めて降下開始
31~50イザークがシャトルを狙った
30以下俺中破(燃え尽きて死亡)


安価下


アスラン、ニコル班
コンマ下二桁
71以上アークエンジェルのブリッジを乗っ取った(ブリッジに居る人達ほぼ全員死亡)
51~70アスラン達更にフレイを人質にして脱出
21~50白兵戦によりラクス奪還
20以下乗り込めなかった(ラクス救出失敗、アスラン、ニコル、ディアッカ死亡判定へ)

安価下2

コンマ71(イザーク落下)
コンマ72(アークエンジェルブリッジ乗っ取り)
アークエンジェル
エレベーター

アスラン(3…2…1…)

ニコル「…。」コクン

扉「」ウイーン

手榴弾5つ「」シューン

マリュー「はっ!?」

ナタル「なっ…!?」

カズィ「ひいっ…!?」

ミリアリア「あっ…」

サイ「ぁ…」


ブリッジ内「」ドガーーーン

アスラン「よし!突入するぞニコル!」カチャッ

ニコル「はい!」カチャッ




イザーク「ちいっ…!ストライクのパイロット…運の良い奴め!」

デュエルAS「」ヒューン



キラ「くっ…これ以上は…」グイイッ

ストライク「」ヒューン

俺「ストライクもどうしようも無くなって落下していった…」ビービービービー

俺「なら後は俺だけか…」ビービービービー

俺「スペック上では絶対無理だが…なんとか耐えてくれ…」ビービービービー

俺「頼む…」ビービービービー


コンマ下二桁
91以上自力で大気圏突入(ゴールドフレーム大破。俺NT覚醒)
81~90アークエンジェル。未だ操縦が生きていてアスランが寄せてくれた
80以下俺燃え尽きて死亡


安価下

ザフトルートのヒロインが少ない

>>821
カガリ(コンマと選択肢次第)、フレイ(コンマ次第)、ラクス(無茶苦茶な事しなければ確実)、鷹姉妹(コンマ次第)、シホ(コンマ次第)…その他
(それなりに居ます)

>>855
シェルター。100%避難(フレイ(連合行き)orカガリ(オーブ行き)or1人で乗り込み(ザフトor連合))
ミリアリア合流。アークエンジェル乗り込み確定(機体無し。キラからストライク、ムウからメビウスどちらかを奪わなければ地球までギャルゲー)

822だった

返答ありがとうございます

655にある通りオーブ行って敵対されないルートはほぼないぞ。

ラクスをオーブに送り込むとオーブ関連がどうにかなったりしますか?

>>827
高コンマ何回か出せばアスカ家とラクスは無事かも
その代わりラクスが変なタイミングで本国を出るとシーゲル死んでクライン派死滅してエターナル手に入らなくて、アスランも助けてくれる人いなくて死ぬ確率大になったりとデメリットも複数存在します

ナタルナンパ結果を残したまますぐに機体を手に入れるには赤青ガンダムしか無いわけか
出来なかったら地球までギャルゲー

地球までギャルゲーになるとどういうデメリットがありますか?

>>840
自由行動を訓練に割り振らないと能力が上がりにくい。歴史にIFが起きない。女キャラを攻略し過ぎると艦内がギスギスしやすい
女同士→上手くいかないと修羅場 ナタル→ノイマン(Fuckyou!) ミリアリア→トール(え!?おまっ…尻軽!?) フレイ→サイ(お、俺だって…!) キラ→アスラン(オレより俺が(ry

質問も無くなって来たので再開します


何処からやり直しますか?
指定された場所4回被った所から再開します

前スレ697

前スレ697から再開
シャトル内

俺「分かった。秘密にしといてやるから、ちょっとお願いを聞いてくれないか?」

カガリ「お願い?」

俺「…ちょっと手握ってくれないか?」

カガリ「は、はあ?なんでだよ?」

俺「まあ…色々確かめてみたい事があって…」

カガリ「色々ってなんだよ」

俺「そ、それは…」

俺(もしかしたらお前が記憶戻るかとか…前の世界でヤッた事ある人とボディタッチすれば、俺の息子がちゃんと反応するのか試してみたい…)

俺(…なんて言ったら絶対無理だよな)

俺「ま、まあ訳は言えないが頼むよ」

カガリ「なんだよそれ…」

俺「俺の人生がかかってるんだ。頼む…」

カガリ(なんだこいつ…)



コンマ下二桁
00カガリ「け、結婚してくれ!」(オーブが手に入るかも)
99やっぱりディープキスした(俺NT覚醒。カガリNT覚醒。記憶回復)
81以上カガリ「ま、まさかお前。私の事…好きなのか?」(ED回復の鍵をゲット2/10。カガリ好感度6スタート)
21~80カガリ「仕方ないな。ほら。これで良いのか?」(ED回復の鍵をゲット1/10)
20以下カガリ「ええ…キモいぞお前…」(カガリ好感度-1)


安価下

コンマ72
シャトル内

カガリ「仕方ないな。ほら。これで良いのか?」ギュッ

俺「おおっ。ありがとう」ギュッ

カガリ「なんだ?大袈裟なやつだな」

カガリ「それで?手握ったけど、何かあるのか?」

俺「…カガリは何も感じないか?」

カガリ(…なんでこいついきなり呼び捨てなんだ?…まあ良いけど)

カガリ「何も感じないけど?」

俺「…そうか。俺は一瞬ビクッと来た」

カガリ「うん?」

俺「ありがとう…。カガリのお陰でちょっとヒントが得られたような気がする」パッ

カガリ「え?ああ。そう…役に立てたなら別に良いけど、ちゃんと約束は守れよ」

俺「ああ。約束は守るさ」

俺(そもそもオーブ帰るのはかなり先になるからな…)



カガリと出会いました(好感度2)
ED回復の鍵をゲットしました(1/10)

ヘリオポリス
シャトル外

俺「ふう…」スタスタ

俺「まさかカガリとあんな出会い方するとは思わんかったな…」

俺「俺の事は完璧に忘れてたが…この分だとラクスもマユもシホも他の皆んなも俺の事は忘れてるんだろうな…」

俺「はあ…また一からか…」

俺「…まあ良い。切り替えていこう」

俺(とりあえずヘリオポリスは嫌な思い出しかないが…)

俺(最初はストライクにジンぶっ壊されて大火傷、2度目の彼はマリューさんに白兵戦に負けて重傷だっけ?…)

俺(どちらもキツイわあ…)

俺(しかしあまりここに長く居るのはマズイな。恐らくもう数時間後にはクルーゼ隊がヘリオポリスに進入してくる頃だ…)

俺(恐らく工業ガレッジ方面へ行けばストライクとイージスなら手に入るかもしらんが、残りの3機は間に合わない)

俺(工場の方へ行けば、デュエル、バスター、ブリッツ辺りがあったと思うが…)

俺(俺はこれからどうするかな)



俺が狙う機体or行動は…
1イージス狙い(工場ガレッジの方へ)
2ストライク狙い(工場ガレッジの方へ)
3デュエル狙い(工場の方へ)
4バスター狙い(工場の方へ)
5ブリッツ狙い(工場の方へ)
6狙わないで避難してアークエンジェルの保護待つ(シェルターの方へ)
7その辺でナンパしてみる


多数決下4まで

ヘリオポリス

俺「やっぱりここは一番強そうなイージス狙いだな…」

俺「しかしイージスのある場所は分かるが、どうやって工場の中に入るか…」

俺(いいや。とりあえず工場の近くまで行くか)タッタッタッ



モルゲンレーテ工場カレッジ前

俺(うーん…やっぱり簡単には進入できないようになってるな)


バリケード「」


俺(専用のカードが無いと奥には入れないか…)

俺(いや、多分何かの客として入れる場所がある筈…)

俺(未だ時間はある。とりあえず別の場所を探すか?)


コンマ下二桁
61以上カレッジ近くで偶々またカガリと出会った
60以下キラ達とは別の建物から進入した


安価下

コンマ23
工場カレッジ

俺(非常口から逆に進入したら、パスなんていらなかった)バタン

俺(まあモニターでは追尾されてると思うが、もう襲撃がある。有耶無耶にできるだろう)タッタッタッ


廊下

俺「さて急がないと…」

俺「工場区は…恐らくこっちだな!」タッタッタッ

俺「できる事なら襲撃された瞬間アスランとラスティが前に前進して来る前にイージスに乗り込みたい」

俺(アスランの白兵戦能力は化け物だし…)

俺(逆に早目に乗り込む場合気を付けなきゃいけないのはマリューか…)

俺(とりあえず工場区を探そう) タッタッタッ


コンマ下二桁
00辿り着いた先には知らない炉が2つ着いた機体があった
21以上近くまで辿り着いた
20以下俺方向音痴だった。道に迷った

安価下2

コンマ66(ボナ。途中でカガリとキラと出会った)
廊下

ドガーン

俺「おわっ…」ドガッ

俺「うっ…」

俺「襲撃が始まった…急がないと…」スタスタ

俺「こっちで会ってるよな…」タッタッタッ


カガリ「いいから行け!私には確かめねばならぬことがある!」

キラ「行けったってどこへ?もう戻れないよ!」

カガリ「…。」

キラ「ええと、ほらこっち」

カガリ「離せこのバカ!」

キラ「バっ!?」

カガリ「…こんなことになってはと…私は」

キラ「だ、大丈夫だって。助かるから!工場区に行けばまだ避難シェルターが…あっ」

俺「ハア…ハア…!ん?あっ…!」タッタッタッ

キラ「え…ええっと…

俺「ど、どうも…」

俺(うわっ!キラ!…生きたキラだ…感動するな…)

キラ「あなたは…」

カガリ「お前どうしてここに!?」

キラ「…え?知り合い?」

俺「あ、ああ…ちょっと工場に用があったんだが…避難してる間に迷ってしまって…」

カガリ「迷って…?」

ドガーンガラガラ

俺「うわぁっ」

カガリ「あっ…」

キラ「こ、こっちに!工場区へ行けば避難シェルターがある!急いで2人とも!」タッタッタッ

俺「あ、ああ…」タッタッタッ

カガリ「くっ…」タッタッタッ

キラの好感度が1に上がりました



ヘリオポリス
工場区

キラ「あっ…!」

俺(あった…!イージスとストライク…)

ストライク「」
イージス「」

キラ「あ、あれって…!」

俺「シッ。静かに…」

キラ「す、すみません…」

カガリ「やっぱり…地球軍の新型機動兵器…お父様のうぐむっ!?」ムギュッ

俺「おい。大きい声を出すな。狙われたいのか?」 グッ

俺(ここまでは順調だ。そろそろだな…)

ドガーン
ダダダダダッ

マリュー「迎撃して!!ハマダ!ブライアンは2機の起動を早く!」ダダダダダッ

キラ「え?…え!?」

俺「2人とも伏せろ」サッ

カガリ「!?」

キラ「は、はい」サッ

俺「お前もさっさと伏せろ」グッ

カガリ「お、おい!変な所触るな!」サッ

俺(よし…キラ達と出会ったのは変な誤算だが、後は匍匐前進して見つから無いようにイージスのコックピットの上まで行って一気に乗り込めば良い)

俺(キラとカガリをどうするかな?…)

俺(キラは放っといてもシェルターにさえ乗れなければストライクに乗り込みそうだが…)


1キラにカガリをシェルターに連れて行くように頼む
2カガリは俺と来い。君はストライクに乗れと命令してみる
3いっそ全員イージスまで匍匐前進させる

多数決下5まで

ヘリオポリス
工場区

俺「この子は俺に任せろ。君は隙を見てあの機体に乗り込め!」

キラ「え…何言って…僕は避難シェルターへ行くよ!」タッタッタッ

俺「あ、おい!…チッ!キラのアホ!」

カガリ「…。」

俺「お前もいつまでも落ち込んで無いで行くぞ」

俺「あっちの場所まで匍匐前進するんだ。アスハがこんな所で死ぬ訳にはいかないだろ…」

カガリ「分かった…」

俺(オーブが裏切ってた事が相当応えたんかな?カガリが珍しく素直じゃんか)

ズリズリ
ズリズリ
ダダダダダッ
ズリズリ

俺(よしok…後は真下にあるコックピットに飛び降りるだけ…)

俺(アスランとラスティはまだ入り口付近で戦闘中か。大丈夫だ)

俺(ストライクの近くにいるマリューだけが恐いな…)ドキドキ

俺(多分ここからジャンプして飛び降りたら、気付いて俺達を狙ってくるだろうし…)

俺(イージスのコックピット近くにいる整備兵は降りた瞬間に蹴り出せば大丈夫だか…)

俺(後は降りるタイミングだな…)

俺「とりあえずこれ背負え」スッ

カガリ「え…」

俺「俺の荷物だ。これで万一背中から撃たれても大丈夫だろ」

カガリ「重いんだが…」

俺「隙を見てここからコックピットまで一気に飛び降りる!」

カガリ「この高さから!?無理だよ!」

ダァンドサッ

マリュー「ハマダ!?」

俺「今だ!あっち向いた!いける!」お姫様抱っこ

カガリ「う、うわっ!ちょっ!///」

俺「行くぞ!」バン

カガリ「あああ!?」

マリュー「ちっ!?」カチャ

俺(マズイ!カガリが叫んでこっちに気付かれた!?)


コンマ下二桁
31以上目の前の整備兵を蹴り出し、俺とカガリ無事イージスコックピットへ
21~30カガリを庇い俺軽傷
11~20カガリ重傷
10以下俺死亡

安価下2

キラの行方
コンマ下二桁
31以上やはり男は乗せてくれなかった(キラ原作通りストライクへ)
30以下早目に来たから飽きがあった。キラオーブへ

安価下3

コンマ74俺、カガリ無事イージス
コンマ37キラストライクへ
ヘリオポリス
工場区

スタン

俺「カガリ!コックピット入ってろ!」ポイ

カガリ「あう!?」ドン

ブライアン「はっ!?なんだお前達は!?」

俺「ガンダム!頂いてくよ!」

ブライアン「なっ!?こいつ!」カチャ

俺「たあっ!」蹴り

ブライアン「ぐあっ!」ドシッ

マリュー「ブライアン!?」ズダダァ

マリュー「くっ!!あいつ!」ズダダァ

俺「!?」

俺「危ない!」バッ

カガリ「わあ!?」

マリュー「チッ!」

俺(間一髪だったな…)

カガリ「お、重い…降りろよ…」

俺「…あ。すまない。…と言うか交代してシートの後ろに行って」

カガリ「ったく…。無茶苦茶するなお前…」スッ

俺「ああ。よく言われる。…兎に角ハッチ閉めてと」ポチッ

ウイーン

俺「ふうっ…とりあえずこれで一安心だ…」

俺(すまんなアスラン。イージスは俺が頂いて行くぞ)

カガリ「おい。これからどうするんだ?」


1攻めて来たザフトを追い返す(連合ルート)
2ザフトに持って行く(ザフトルート)
3兎に角逃げる(どちらの勢力にも属さない)


多数決下4まで

ヘリオポリス
イージスコックピット内

俺「とにかく攻めて来たザフトを追い返す」

俺「さて…イージスに乗るのは初めてだが、やってみるか…」

ポチッウイーン

俺「凄い…ジンなんかとは比べ物にならない程のエネルギーゲインがある…」

俺(こんなん乗っててストライク1機に大苦戦のイザーク達…)

俺「後はスーパーエースの俺があいつらを追い返せば…」

カガリ(スーパーエース…?)

俺「さーてと…」

俺「…。」

俺「?????」

俺「…あれ???」

カガリ「どうした?」

俺(や、やべえ…動かし方が全く分からん…。思い出せ…。思い出せ俺…)

俺「…。」

俺(うわああぁ!…MS操縦してた記憶がゴッソリ抜けてる…)

俺「い、いや。慌てるな…それぞれのボタンの役割はなんとなくだが覚えてる…」

カガリ「…え?おい大丈夫なのか?」

俺「確かこれがフェイズシフトのボタンだっけ…」

俺「ならこの左のペダルがスラスターだったかな?…」

カガリ「…。」

俺(ん?キラの奴戻って来たのか?…) ピッ

キラ「…アスラン?」

アスラン「…キラ?」

俺(そうか…あの2人ああやって出会ったんか…)

マリュー「くっ!」ドン

キラ「うわぁ!」ドサッ

俺「マズイ。ストライクが先に起動しちまう。俺も急がないと…」

カガリ「お、おいお前本当に大丈夫なのかよ…」

俺「大丈夫だ!」ググッ


コンマ下二桁
81以上何と無く思い出して来た…OS書き換えもバッチリよ(イージスパワーアップ+俺NTに覚醒)
11~80歩行とかジャンプくらいなら
10以下全く動かない。先にストライクが起動する

安価下

ゾロ目
どちらが良いか


1操縦方法少し思い出し新兵中に
210%難易度を下げて再判定

多数決下3まで

コンマ66(俺新兵中に)
ヘリオポリス

アスラン「…すまない。失敗した!」

ミゲル「何!?お前が失敗だと!?ラスティはどうした!?」

アスラン「ラスティは殺された…」

ミゲル「…そうか。いや分かった」

ドガーン

ミゲル「なんだ?」

イージス「」ドウッ

アスラン「…俺が失敗した機体だ。アレには恐らく民間人が乗っている」

ミゲル「民間人だと!?」

アスラン「ああ…ドサクサに紛れて、まさか民間人に横取りされるとはな…」

ドガーン

ストライク「」ヨタヨタヨタ

ミゲル「こっちはラスティが失敗した機体か」

アスラン「ああ。あっちには地球軍の士官が乗っている」

ミゲル「ならあの機体2つは俺が捕獲する。お前は先に帰っていろ。生身の状態では危険だ」

アスラン「…分かった」

アスラン(キラ…いや違う。あいつがあんな所にいる筈は…)


ストライクコックピット内

ピッピッピッ

マリュー「あれは…ジンに…イージス!?」

マリュー(イージスはザフトでは無く民間人に奪われた。いったい何が目的で…)

キラ「はっ!サイ!トール!カズイ!」


ミゲル「先ずは歩行もままならない貴様からだ!」ズシーンズシーンズシーン

マリュー「くっ!」ドウッ

キラ「ああうう!」オッパイダイブ

マリュー「下がってなさい!死にたいの!?」

ミゲル「終わりだあ!!」ズシーンズシーンズシーンドウッ

マリュー「うっ…!」


イージスコックピット内

カガリ「お、おい!あっちの機体やられてるぞ!」

俺「大丈夫!少し思い出して来た。いける!」カチッ


コンマ下二桁
6以上イージスでタックル(マリュー好感度+1)
5以下マリューフェイズシフト展開


安価下2

コンマ14
ヘリオポリス
俺視点

俺(ほっ…なんとか起動できて良かった…)

イージス「」ズシーン

俺「目の前にジンか…」

俺(…あれは位置的に多分ミゲルだな)

カガリ「お、おい。どうするんだ!?」

俺「そりゃジンをやっつけるさ」

ドガーン

ストライク「」ヨタヨタヨタ

俺「アレも起動に成功したか」

カガリ「…だがなんか様子が変だぞ」

俺(まだマリューさんが操作してるのかな…)

ジン「」ズシーンズシーンズシーン

俺「先ずはあちら狙いか」

ストライク「」ドウッ

カガリ「助けなくて良いのか!?」

俺「助けに行きたいが…未完成のクソOSのせいで…動きにくい!」ポチッシュウウン

俺(思い出せ…動かし方を思い出せ…!)シュウウン

カガリ「お、おいあっちの機体やられてるぞ!」

俺「大丈夫。少し思い出して来た。行ける!」

イージス「」ガーン
ジン「」ガーン

ミゲル「何いー!?」

マリュー「イージス!?」

カガリ「うあっ!?」ガタッ

俺「おい!邪魔だカガリ!」

カガリ「お前が急に動くからだろ!」

俺「今から動きが激しくなる!怪我したくなければ狭いが俺の前に座れ!」

カガリ「ええっ…いや…わ、分かった」スタン

俺(う…マユと違って狭い。いや今は!)

俺「聞こえるかストライクのパイロット!俺がこいつを抑え込むから今の間に武器を装備するんだ!」グググ

マリュー「武器!?武器ったって…今は…」

ミゲル「こ、こいつ!なんてパワーだ!」

ミゲル「だが生意気なんだよ!ナチュラルがMSなど!」ガーン

俺「うっ!」グラッ

カガリ「わあ!?」

マリュー「はっ!?」

キラ(くっ!このままじゃあ皆んなやられる…)

キラ(それにここで爆発すれば足元の皆んなが巻き込まれる…) ピッ

キラ「退いて下さい!!」

マリュー「えっ…」

キラ「早く!」

マリューの好感度が4に上昇しました

ヘリオポリス

マリュー「イージスのパイロット!貴方こちらの味方なの!?」

カガリ「味方だよ!!今お前達を助けてそれを証明してるじゃないか!」

俺(ええ…お前が答えるのかよ…)

キラ「急がないと…」

キラ「キャリブレーション取りつつ、ゼロ・モーメント・ポイント及びCPGを再設定…チッ!なら疑似皮質の分子イオンポンプに制御モジュール直結! 」カタカタ

キラ「ニュートラルリンケージ・ネットワーク再構築!メタ運動野パラメータ更新!フィードフォワード制御再起動、伝達関数!コリオリ偏差修正!運動ルーチン接続!システム、オンライン!ブートストラップ起動!」カタカタカタカタ

マリュー(この子…!)

キラ「武器…!あとはアーマーシュナイダー!?…これだけか!」バシュッバシュッ



ミゲル「こいつ!しつこいんだよ!」ドシュッドシュッ

俺「くっ!」ドウッ

ミゲル「運よくジャンプして避けたか」

ミゲル「だが!逃すかあ!」スチャッドウッ

俺「ん!?追いかけてくる!?…違う!後ろにストライク!?」

キラ「はあああああ!」ズシーンズシーンズシーンドウッ

ミゲル「何!?後ろだと!?」

俺「ストライクとタイミングを合わせれば…」ズババババ

ミゲル「頭部からバルカン?…うっ!」

ミゲルジン「」ヒューン

キラ「こんな所で…やめろおおお!」シャキンシャキン


コンマ下二桁
91以上ジン起動停止ミゲル捕まえた(俺NTに覚醒)
71~90ジン撃墜ミゲル死亡(俺新兵強に)
41~70ジン大破ミゲル重傷
40以下ジン大破ミゲル逃亡

安価下2

コンマ06
ヘリオポリス

ミゲルジン「」ズバァズバァ

ミゲル「チッハイドロ応答無し。多元駆動システム停止。ええーい!」カチャウイーン

マリュー「あっ!マズイわ!ジンから離れて!」

キラ「ええ!?」

ドガーン

キラ、マリュー「うわああああぁ!」



イージスコックピット内

カガリ「あっ、あの機体!ジンの爆発に巻き込まれたぞ!」

ピッ

俺「…いや、無事だろう」

カガリ「えっ?」

俺(ストライクの装甲はヤワじゃないからな…それよりもミゲルだ)

俺(背後からで見えなかったがミゲルの奴…こんな場所で死んだのか?)

俺(それとも無事脱出してて、俺みたいに爆風で大怪我を?…)

俺(この後暫くの戦いは、いつも本国帰ってた俺の記憶には無い…)

俺(大怪我負ってあいつも本国帰ってくれてたら良いが…)

カガリ「あ、そうだ。…なあ。私の事なんだが」

俺「ん?なんだ?」

カガリ「皆んなにもアスハって事は黙っててくれないか?…お忍びで来た私が連合の政治の道具にされて、お父様に迷惑はかけたくないんだ…」

カガリ「頼む!」


1いいよ。秘密にしといてやるよ
2いやいや…流石にいかんでしょ

多数決下3まで

イージスコックピット内

俺「いいよ。秘密にしといてやるよ」

カガリ「本当か!?ありがとう!助かる!」

俺(小さい頃のカガリ可愛いな)

カガリ「私はカガリ・ユラと名乗る。周りにはそう合わせてくれ」

俺(ええ…詳しく調べられたら直ぐバレそうな偽名…)

カガリ「一応名前を偽造した認識コードも持っている」

俺「おおっ!カガリにしては珍しく頭良い」

カガリ「ああっ!?なんだよそれ!」

カガリ「…て言うか珍しく?…お前とはシャトルで初めて会ったんだよな?」

俺「あ、いや…と、とりあえず下のストライク達と合流しよう」

カガリ「うん?」

俺「勝手に機体奪取した事を一応謝らないといけない」

カガリ「ああ。そう…だな。て言うかなんでこんな事したんだよ」

俺「見ただろ?俺MSのパイロットの資質あるんだよ」

カガリ「いや、でもお前ナチュラルだよな…?何処でそんな技術を…」

俺「さあな。俺にも分からんがなんとなくやれそうな気がしただけだ」

俺(本当は機体をザフトに…と言うか強そうだからパクっただけだが…)

カガリ「なんだよそれ…まあいいや。名前の件…宜しくな」

俺「ああ。了解。とりあえず行くぞ」ドウッ


カガリの好感度が3に上がりました

ヘリオポリス内

ストライク「」
イージス「」

マリュ「…。」グッタリ

俺(マリューはさっきのジンの爆風で気絶したんか)

キラ「まさか本当に貴方達があっちの機体に乗ってたなんて…」

カガリ「そっちこそ。あっちの機体操縦してたのお前だったのかよ」

マリュー「ううっ…」パチリ

ミリアリア「あっ気が付きました?」

キラ「…すみませんでした。なんか僕、無茶苦茶やっちゃって」

ミリアリア「お水。要ります?」スッ

マリュー「…ありがと」

マリュー(ストライクとさっきのイージス…)

俺「いきなり機体強奪してすみませんでした…」ペコリ

カガリ(私はこいつに巻き込まれただけなんだが、ここは私も謝っといた方が良いよな?…)

カガリ「すまなかったな」ペコリ

マリュー「いいわ。貴方達のお陰で助けて貰ったのもあるし…」

マリュー「でも一つだけ聞かせて?どうしていきなりあの機体に乗り込んだの?」

カガリ「それは…」

俺「それはですね」

俺(ええっと…どうしよう…)


1カガリを守りたかったから
2イージスが奪われる気がしたから
3貴方を守りたかったから
4このままだと下の人達が全滅しそうだったので何とかしたかった
5なんとなく俺ならやれる気がしたから
6その他


多数決下5まで

ヘリオポリス
広場

俺「このままだと下の人達が全滅しそうだったので何とかしたかったんです!」

カガリ「え?」

マリュー「私達の全滅を…」

俺「…。」


俺『カガリ!コックピット入ってろ』ポイッ

カガリ『あう!?』ドン

ブライアン『はあっ!?なんだお前達は!?』

俺『ガンダム!頂いてくよ!』

ブライアン『なっ!?こいつ!』カチャ

俺『たあっ!』蹴りッ

ブライアン『ぐあっ!』ドシッ

イージス『』ウイーン

アスラン『』ダダダダダッ

ブライアン『ああッ…』バスッバスッ

ブライアン『』ドクドク



マリュー「…。」

俺(…あれ?)


コンマ下二桁
マリュー好感度4
61以上マリュー気絶した衝撃で気の所為だったと思う事に
60以下警戒度急上昇

安価下2

コンマ85
ヘリオポリス
広場

マリュー(ううん…多分気の所為ね…)

マリュー(さっきもジンからあんな風に助けてくれたんだし…)

マリュー「…一応その気持ちは真実だったと思っておきます」

俺「…。」ホッ…

マリュー「ですが、あれは軍の最重要機密です」

俺「あ、はい…」

マリュー「何故あのMSに乗り込もうと思ったの…?MSの操縦に経験があったのかしら?」

俺「…ありませんが、乗り込みさえすれば直感でなんとかなると思いました」

マリュー(…マニュアルも無しに民間人がああも操縦できるなんて…どう言う事なのかしら。この子もまさか…)

マリュー「ん?」

ストライクコックピット内

トール「すっげーなぁ、ガンダムっての!」

カズイ「動く?動かないのか?」

サイ「お前ら!あんまり弄るなって!」

カズイ「なんでまた灰色になったんだ?」

トール「メインバッテリーが切れたんだとさ」

マリュー「その機体から離れなさい!」ダァンッ

パチュン

トール、カズイ「うわぁ!」サッ

キラ「何をするんです!止めて下さい!彼らなんですよ!気絶してる貴方を降ろしてくれたのは!」

マリュー「…。」カチャッ

キラ「うっ…」

マリュー「助けてもらったことは感謝します。でもあれは軍の重要機密よ。民間人が無闇に触れていいものではないわ。貴方達も!」カチャ

カガリ「うっ…」

俺「…す、すみません」

カガリ(私これ。とばっちりじゃないか?…こいつの…)


カガリの好感度が2に下がりました

ヘリオポリス

マリュー「みんなこっちへ。一人ずつ名前を」

サイ「サイ・アーガイル」

カズイ「カズイ・バスカーク」

トール「トール・ケーニヒ」

ミリアリア「ミリアリア・ハウ」

キラ「…キラ・ヤマト」

マリュー「はい。2人も」

俺「…俺」

カガリ「…カガリ・ユラ」

マリュー「私はマリュー・ラミアス。地球連合軍の将校です。
申し訳ないけど、あなた達をこのまま解散させるわけにはいかなくなりました」

キラ達「えー!?」

俺(こう言う経緯だったんか…)

カガリ「なあどうにか彼らだけでも返してやれないか?」

マリュー「できません」

カガリ「…。」

マリュー「事情はどうあれ軍の重要機密を見てしまったあなた方は、然るべき所と連絡が取れ、処置が決定するまで私と行動を共にしていただかざるを得ません」

カズイ「そんな!」

トール「冗談じゃねぇよ!なんだよそりゃ!」

マリュー「従ってもらいます!」

サイ「僕たちはヘリオポリスの民間人ですよ?中立です!軍とかなんとかそんなの、なんの関係もないんです!」

カガリ「…。」

トール「そうだよ!大体なんて地球軍がヘリオポリスに居る訳さ!そっからしておかしいじゃねぇかよ!」

カガリ(…すまないお前ら。この事は国へ帰ったら必ずお父様に確認してみるから)

俺(カガリに大ダメージだろうな。この民間人の言葉は…)

マリュー「黙りなさい!何も知らない子供が!中立だと関係ないと言ってさえいれば、今でもまだ無関係でいられる。まさか本当にそう思っている訳じゃないでしょう?」

マリュー「ここに地球軍の重要機密があり、あなた達はそれを見た。それが今のあなた達の現実です」

サイ 「…そんな乱暴な」

マリュー「乱暴でもなんでも、戦争をしているんです!プラントと地球、コーディネイターとナチュラル、あなた方の外の世界はね」

ヘリオポリス

キラ「こちらX-105ストライク。地球軍、応答願います。地球軍、応答願います!」

俺「ナンバー5のトレーラー。持ってきましたよ」ズシーン

マリュー「ありがとう。貴方。やっぱり操縦ができるのね」

俺「はあ…」

俺(でも早くOS書き変えないと、こんな作業しかできねえぞ俺…)

マリュー(残されたこちらの戦力は2つ…か…)


ドガーン

キラ「!?」

俺「えっ!?」

マリュー「何!?」

ピッピッピッ

クルーゼ「ほう。アレか」

ムウ「ストライクとイージス!?」

俺(シグー!?と言う事は…クルーゼか!)

俺(皆んなのいる場所をやらせる訳にはいかない)

俺「俺が敵を引きつけます!その間に…」ドウッ

マリュー「俺君!?待ちなさい!」

キラ「ぼ、僕は…」

マリュー「貴方は装備を付けて!早く!」

クルーゼ「片方が向かって来るか。だが…」ズダダダ

俺「こいつの装甲なら…!」ポチッシュウウウン

クルーゼ「フェイズシフト装甲。ならば」スチャッ


コンマ下二桁
21以上アークエンジェルが参戦した(マリュー、ムウ好感度+1)
20以下相手にならず地表に叩き落とされた

安価下

コンマ95
ヘリオポリス

イージス「」ドウッ

クルーゼ「何?あちらも接近戦が目当てか?」

俺「はあああ!」ドガッ

クルーゼ「くっ!」ドガッ

クルーゼ「…いや、こいつは体当たりがメインか。まだ上手くコントロールできていないのかね?」

ムウ「へえ。誰か知らんがあのイージスのパイロットなかなか度胸があるじゃないか」ドウッ

クルーゼ「ならば直ぐに墜としてやろうじゃないか」

ドガーン

俺「!?」

クルーゼ「!?」

アークエンジェル「」ドウッ

俺(ここでアークエンジェル!?)

ムウ

クルーゼ「ん?新型か。仕留め損ねたか」ドウッ

ナタル「艦尾ミサイル発射管、7番から10番まで発射準備!目標、敵モビルスーツ!レーザー誘導!いいな、間違えてもシャフトや地表に当てるなよ!」

ナタル「てぇ!」ドシュッドシュッ

クルーゼ「チィッ!」ズバババ

ドガーンドガーン

俺「こ、コロニー内で…なんて戦いをするんだ。アークエンジェルも…」

俺(…これがいっつも俺が重傷して帰った後にしてた戦闘か)

俺(キラ。そろそろか?)チラッ

キラ「ヘリオポリスが…!?」

俺「くっ!」ズシーン

クルーゼ「チイ!しつこい奴め」バッ

俺「うっ…」ヒューン

ムウ「俺がまだいるぜ!」ドウッ

クルーゼ「ええい!数が多いな」ズバババ

俺「くっ…まだまだだ…」ドウッ

キラ「じょ、冗談じゃ無い!」ギューン


コンマ下二桁
91以上シグー大破(クルーゼ重傷、俺中堅級+NT覚醒、クルーゼ捕獲チャンスへ)
61~90シグー中破撤退。俺戦いの勘を少し取り戻した(俺新兵強に)
11~60シグー中破撤退
10以下俺クルーゼに掴まれて巻き込まれ中破。シグー中破撤退


安価下

コンマ11(ボナ。再判定)

コンマ下二桁
81以上シグー大破(クルーゼ重傷、俺中堅級+NT覚醒、クルーゼ捕獲チャンスへ)
51~80シグー中破撤退。俺戦いの勘を少し取り戻した(俺新兵強に)
50以下シグー中破撤退

安価下

コンマ89(俺中堅級+NT覚醒)
ヘリオポリス

ピキーン

俺「見える…動きが見える!」ガッ

クルーゼ「何!?掴まれた!?」グッ

俺「でやあああぁ!!」ポイー

クルーゼ「くっ…!」

アグニ「」ギューン

シグー「」ドガーン

クルーゼ「グハっ…」バリーン

ムウ「ヒュー!やるねえ!」

ヘリオポリス「」ドガーン

キラ「あぁっ…」

俺「どうだ…!?」

シグー「」ヒューンズシーン

俺「…墜落して行った?」

クルーゼ「くくっ…マズイ…スラスターが…このままでは…」

クルーゼ「くっ…!」

俺「???」


アークエンジェル
ブリッジ

ナタル「ハァ…着陸する。対地速度合わせ。重力の発生に注意しろよ」

ナタル(あのイージスのパイロット…何者だ?)



コンマ下二桁
61以上クルーゼそのまま地球軍に捕獲された(やり過ぎてナタルから警戒度上昇)
60以下クルーゼボロボロながらも隙を見て離脱していた(ヘリオポリス後の戦闘無し。ガモフを残してヴェサリウス一時撤退)

安価下2

ていうか捕まえたらのたうち回って死ぬの確定してるから

コンマ06(クルーゼ隙を見て脱出していた)
ヘリオポリス

シグーコックピット「」ウイーン

シグーコックピット内「」無人

俺「あ…さすがだな。やっぱりいねえや…」

俺(だが血痕が付いてる…さてはあいつ…何処か負傷しやがったな?)

俺(これでアークエンジェルは暫く安全かな?…)



アークエンジェル
格納庫

ナタル「ラミアス大尉!」スタスタ

マリュー「バジルール少尉!

ナタル「御無事で何よりでありました!」

マリュー「あなた達こそ、よくアークエンジェルを…おかげで助かったわ」


ストライク「」ズシーン
イージス「」ズシーン


俺(あっナタルさんじゃん。前回ギリギリで助けれなかったんだよな…)

俺(今度はちゃんと助けたい…) ウイーン

キラ「…。」ウイーン

マードック「おいおい何だってんだ?両方子供!?あのボウズ達があれに乗ってたってのか」

ナタル「…ラミアス大尉…これは?」

マリュー「ああ…」

>>981
俺が軟禁されてないので助ける事は可能です

アークエンジェル
格納庫

フラガ「で、あれは?」

マリュー「御覧の通り、民間人の少年達です。襲撃を受けた時、何故か工場区に居て…1人は私がストライクに乗せました。キラ・ヤマトと言います」

マリュー「そして…イージスの彼も私達を守る為に乗り込んだらしく…。名を俺と言います」

ナタル(??何か今歯切れが悪くなかったか?…)

フラガ「ふーん」

マリュー「…う、彼らのおかげで、先にもジン1機を撃退し、シグーも目の前で大破させ、あれだけは守ることができました」

ナタル「ジンとシグーを撃退した!?」

下士官一同「え!」

ナタル「あの子供達が!?」

フラガ「俺はあれのパイロットになるヒヨっこ達の護衛で来たんだがねぇ、連中は…?」

ナタル「ちょうど指令ブースで艦長へ着任の挨拶をしている時に爆破されましたので…共に…」

フラガ「…そうか」スタスタ

俺「ん??」

フラガ「君、コーディネイターだろ?」

俺「>>989

この頃は手不足なんです

新スレ
俺「安価でC.E世界を生き抜くFINAL PLUS」part3
俺「安価でC.E世界を生き抜くFINAL PLUS」part3 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1532401765/)


1000の下二桁
31以上巻き戻り権利ゲット(巻き戻り使いたいと言う声が上がり始めたら多数決取ります)
30以下で失敗

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