スバル「安価で好感度測定?」 (26)

エミリア「へぇ・・・そんな魔道具があるんだ。びっくり仰天」

スバル「びっくり仰天ってきょうび聞かねぇなぁ・・・」

エミリア「もぅ!茶化さないの!早速やってみましょ!」

スバル「おう。ちなみに0~20が見るのも嫌で21~40が話されたら話返す程度、41~60が友人程度で、61~80が大好き、81~100が愛してる、って具合だ」

スバル「じゃあいくぜ!エミリアたん!」

エミリア「う、うん」

スバル→エミリア>>3

エミリア→スバル→>>4

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スバル「・・・ん?」

エミリア「あ、あっるぇー?」

スバル・エミリア「・・・・・・」

エミリア「あのねスバル」

スバル「う、うん、どったの?」

エミリア「いつもちょっとうるさいかなーって」

スバル「」

レム「どうしたんですか?スバルくん、エミリア様」

スバル「実はかくかくしかじかでな」

レム「ではレムとやってみましょう!」

スバル「信じてるぞぉレムゥ」

スバル→レム>>6

レム→スバル>>7

スバル→レム 71

レム→スバル 48

スバル「泣くぞ俺は!?」

レム「す、スバルくん・・・レムは今でもスバルくんのことを愛していますよ?」

スバル「じゃあなんなんだ!なんなんだこの数字は!?」

レム「レムにはわかりかねますが・・・でも、あの時、レムを救ってくれたのはスバルくんです」

スバル「レムぅ・・・疑って悪かったなぁ・・・」

エミリア「じゃあわたしともやりましょう?」

レム「はい、エミリア様」

エミリア→レム>>11

レム→エミリア>>12

スバルが好かれてないだけで草

エミリア→レム 61

レム→エミリア 75

スバル「おぉ・・・軒並み高いのな」

エミリア「いつもお世話ありがとね!レム」

レム「はい、わたしもエミリアをお慕いしております」

スバル「なんか百合百合しい展開・・・」

ラム「あら、何をやっているの?」

レム「姉様、実はかくかくしかじかで・・・」

ラム「そう、ならやってみるわ。レム」

レム「はい、姉様」

ラム→レム>>14

レム→ラム>>15

番号指定だとこうなるから下1、下2とかの方がいいと思うの

>>16ご指摘ありがとうございます

ラム→レム 56

レム→ラム 66

ラム「あら、意外に低いのね・・・」ゴゴゴゴゴ

レム「ね、姉様・・・これは、その」オロオロ

スバル「いや姉様の方が好感度低いからな」

ラム「」ギクッ

レム「れ、レムが思うに、この好感度というのは愛の深さではなく、日々に対する感情とかだと思うんです!」

ラム「た、確かにそれならこの数字にも説明がつくわね」

エミリア「(わたしのスバルに対する数値が的を得ていることは黙っておこっと)」

ラム「では次はエミリア様」

エミリア「う、うん」

エミリア→ラム 下1

ラム→エミリア下2

エミリア→ラム 3

ラム→エミリア 93

エミリア「」

ラム「え、エミリア様?」オロオロ

エミリア「・・・だって、いっつもラムのピーマルをわたしのお皿に入れてくるし、もうラムなんて嫌いよ!」プンスカ

ラム「怒っているエミリア様もいい・・・///」

レム「」

スバル「つい好きな子をいじめちゃうやつね・・・でもやり過ぎには注意だよ姉様?好感度3て・・・」

ラム「ひどい・・・///」

レム「姉様が取り返しの付かなくなっているような気がします・・・」

ラム「最後はバルスね」

スバル「おう!」

スバル→ラム↓1

ラム→スバル↓2

スバル→ラム 12

ラム→スバル 91

スバル「ラム!?」

レム「姉様・・・」

ラム「ちがっ!?ここかこれはその・・・違うのよ!ラムはこんな目つきがキリッとしていていつもはぼやっとしていていざという時にしか頼りにならないバルスのことなんて!?///

レム「・・・姉様、どんどん墓穴を掘られています」

エミリア「・・・スバルは低いのね」

スバル「い、いやーなんつーかその・・・いつも仕事押し付けられたりしてそのーなんつーかそのーあれだ!こ、こわい?」

ラム「」ガ-ン


ーーこれは、王都でエミリア達が仲違いするほんの4日前


今原作の方がすごいシビアなのでみんな仲良くほんわかしたものを書こうと思ったら・・・なまじリアルな好感度が出て焦りました・・・

あと最初の方レムやラムの一人称がわたしになっているのを書きながら気づいたんですが違和感ないですねぇ

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