【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part43 (1000)

【ルール】
・必ず1行に収まる範囲で書いてください。

・連投禁止

・荒らし、雑談はダメです。

・夢オチ、妄想オチ、と思ったら~などの直前までの展開を
 否定したり、そのような言い回しをする。唐突な登場キャラ殺しなどは厳禁。

・sageずに進行オナシャス

【ルールここまで】

では、皆さん有意義な一行ライフを

※前スレ
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part42
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part42 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1527316068/)

スレたて乙。

あらすじ、さみだれが小町への復讐を。野口と五月雨も敵対的に。そして、新しいシリアスの敵を募集中。

次はどうしよう。さみだれの復讐や五月雨と野口元帥の争いかな。

さみだれが怒っていることを知った小町、自分の安易な行動で仲間を傷つけたことをリーダーとして責任をとらねばとさみだれに謝罪することに、小町「さみだれくん、短冊の効果を知らなかったとはいえ小町の願いであなたを傷つけてしまいましたごめんなさいです」頭をツルピカにし土下座謝罪する小町

さみだれ「そんなので許すわけないだろ。僕が味わった苦しみを味わってもらわないと納得できないね。」

どうやら、さみだれは小町が深町に犯されてもらわないと納得できないようだ。

さみだれ「深町提督にお尻でも犯されるといい、僕やゆうさめ君が受けた苦しみが分かるだろうから。言葉だけで謝られたって許すものか!」

さみだれ「ぺっ。」小町に唾を飛ばして立ち去るさみだれ。親豚「ぶーーー。(なんて無礼なやつですか。成敗してやります。)」いきり立つ神豚親子。

一方で家に戻ったさみだれ。部屋の中でアナ○ーを始めた。実は父親に掘られた際、五月雨のはるか提督に犯されたいという五月雨の血が発動していた。さみだれ「んん。気持ち悪いけど気持ちよくてやめられない。リーダーは言葉だけだから深町と行為なんかするわけないよな。」

小町「わかりました、さみだれくんの言うとおり糞親父に………」ゆうさめ「ばぶ(まってリーダーそこまですることはないよ女の子が命とも言える髪をきってまで謝ったんだから、それにさっきのさみだれ兄ちゃんなんかおかしいよ兄ちゃんらしくないっていうか)」ふぶつき「ばぶ(たしかにリーダーがちゃんと謝ってたらいつものさみだれ兄ちゃんなら許すよな)」実はさみだれは五月雨が大悪魔の力を取り戻した影響で憎しみなどの悪の心と快楽を求める心に捕らわれてしまっていたのだ。

小町「ゆうさめ君。気を使ってくれてありがとう。でも確かにさみだれ君の言うことも一理あります。私はお尻の完全破壊を味わっていないから、苦しみというのをわからないと言われて当然です。仲間の苦しみ、痛みを知らないとリーダーとして失格です。」小町が決意をした。小町が深町に電話をした。小町「糞親父。一回だけ私の尻を掘って良いですよ。」

そして、深町が物凄い勢いでやって来た。

深町「尻なんかで我慢できるか前をよこせぇぇぇぇぇ!」裸で突撃してくる深町。当然ゆうさめや闇雨らにぼこぼこにされるのであった。

其所へ、かなた達がやって来た。かなた「早まらないでください。姫。」そんなときに、ふぶつきがあることを思い出した。ふぶつき「アブ(以前、シンクロって現象があったよな。小町リーダーと誰かをシンクロしてお尻の掘られる痛みを共有するのはどうだろう。)」

ゆうさめ「ばぶ(つうかお尻戦士の僕が尊敬するリーダーの尻が掘られるなんてことを見過ごすわけないだろ、リーダーバカな真似はしないで、さみだれ兄ちゃんがおかしくなった原因を見つけてくるから、行くぞふぶつき!!)」

小町「待つのです。」ゆうさめの顔面にコークスクリューが炸裂した。ゆうさめ「ぶべら。」のたうち回るゆうさめ。小町「ゆうさめ君これはリーダーとしてのけじめなのです。人の痛みがわからないでリーダーが勤まりますか。」

ゆうさめ「ばぶ(人にはわからなくて、知らなくていい痛みがあるんだよリーダー!お尻忍法身代わりの術からのお尻忍法封印術虎視眈弾!)」悶絶していたゆうさめが丸太に変わり、上空からゆうさめの書いた虎が現れ小町を絵の中へ封印した。闇雨「ばぶば(念のために水晶を月読に預けておいてよかったな、この術はそんなに長くもたないのだろ?はやくさみだれのところに行くぞ。)」

さみだれの所へ向かうゆうさめ達。さみだれ「何の用だ。小町が尻を掘られない限り許す気はないよ。だいたい、頭をツルピカにしてもすぐ水晶で元通りになるんだから意味ないよ。」以前、髪の毛を水晶で自在にしたことを覚えているさみだれ。

ゆうさめ「ばぶぶ(さみだれ兄ちゃん、尻を掘られる辛さは僕もよくわかる、だからこそリーダーにそんなことを味会わせちゃだめだよ、リーダーはいつも僕らのことを思ってくれてたじゃないか、………ん?さみだれ兄ちゃんなんか兄ちゃんから尻で快楽を感じる悪い気配を感じるんだかど、もしそうならお尻戦士として見過ごすことは)」闇雨「ばぶび(まてゆうさめこいつからはそれ以外にも妙な気配が、なんだこれはダークなどとは比べ物にならない邪悪な影がさみだれに!?)」

さみだれ「ふざけんじゃねえよ。目には目を。歯には歯をだろう。」すさまじい大悪魔パワーとお尻破壊、快楽パワーがさみだれから解き放たれた。さみだれ「邪魔するなら許さないよ。」更に巨乳パワーを使い、ゆうさめの忍術、お尻の神様の力を封印した。

ふぶつき「ばびぶ(このまま戦うのは不味いか、こうなった原因を突き止めないと毎度お馴染み尻気冥界波(転移ver))」闇雨「ばーい(ふむ、逃げ切れたか闇の心ではやつの本来の力である巨乳聖力が使えないからな、そうでなければ危なかった)」月読「おかえりでありんす、しかしいったいなにがさみだれくんにあったのでありんしょう?」無事に天岩戸に帰還するゆうさめら、さみだれの変貌したことに驚きをかくせなかった。

すさまじい憎しみのパワーを分析すると、やはり、小町が短冊に願いを叶えてはるかに掘られてから発動していた。ゆうさめ「ぶべら。(やはり、リーダーが原因か。どうしよう。)」

闇雨「ばぶ(まて今までだって掘られていたろ、なのに今回だけこんな超パワーを手にするのは妙だ)」ゆうさめ「ばぶ(たしかに、これは五月雨さんの大悪魔の力を取り戻したときと力をてにいれているときが同じ時期だ、影響をうけているのか?)」ふぶつき「ばび(あと変態力は白さみだれのものなはず、あいつもなにか関係あるんじゃ?)」

ゆうさめ「ばぶ(とりあえずしらべるか。)」五月雨と白さみだれを調べることに。

ゆうさめ「から(白さみだれは普通だな。)」ふぶつき「アブ(やはり、五月雨が原因かな。)」

五月雨「提督、提督は何がなんでも守ります。例え全世界が敵と言うなら全世界を倒します…んっ」はるか(なんだか五月雨が今まで以上に行為を求めてきている気がする。まるで不安がってるかのようだ)騎乗位でキスしながらはるか提督の単装砲を受け入れている五月雨。はるか提督のギロチンポの刑の一件で野口元帥が五月雨にまともに取り合わずにはるか提督に刑を執行しようとしたせいで、提督を傷つけようとする敵がいると五月雨は思い込み、敵を排除すべく大悪魔因子が活性化しているのであった。

大悪魔のパワーを復活させてしまったのも小町が原因であった。

実は大悪魔の力は水晶の力で封じられていたのだがシリウスとの戦いで力を使い過ぎたために封印が弱ってしまったのだった。そして大本英では野口「五月雨を大元帥反逆罪で解体、はるかは自分の息子への卑猥な行為および刑執行からの逃亡によりギロチンコ、はるか鎮守府は解散とする!」

野口「島津、はるか鎮守府へ行って二人を連行しておいで、逆らうのならその場で刑の執行を大元帥権限で許可するよ」島津「ふぅばあさんには昔世話になったし仕方ないのう、………それに五月雨とは一度やってみたかったしの」狂犬のような瞳になりはるか鎮守府へ向かう島津

これが後に野口元帥最悪の判断ミスと呼ばれる事をまだ誰も知らない

一方で、はるか提督自分の息子の尻を掘ってしまったことに悩んでいた。

はるか提督は自首することを決意していた。はるか「罪と向き合わねばならないな。」

其所へ、島津提督と小町がやって来た。小町は自分のせいではるか達へ多大な迷惑をかけたことをわびに来たのだ。

さみだれ「リーダー気にしないでリーダーは悪くないよ」小町「さみだれくんいえや小町が…………ってちっさいけどどうしたんですか?」さみだれ「あの僕は僕じゃないんだ、母さんが大悪魔の力に目覚めた影響と貧乳大魔王のおっぱいを吸ったせいで闇の力に体を奪われちゃって、巨乳聖力を使って分身を作れたけどこのサイズしか…それより早く逃げるんだ鎮守府はもう闇のいや悪の力に…………」

とりあえず鎮守府から離れる小町とちっこいさみだれ。島津「五月雨暫くは会わんうちに変な気を発するようになったのう、野口のばあ様から大本営につれたこい言われてるんじゃおとなしゅうついてきてくれんか、まあ無理じゃわな」刀を抜き構える島津

大悪魔五月雨「ふん。」パンチを繰り出す大悪魔五月雨。島津「なんの。」刀で攻撃を受け止める島津。島津「響くの。」大悪魔五月雨「やりますね。敬意を表してパワーをあげましょう。」其所へ、はるかが止めにはいる。はるか「やめないか。五月雨。元は俺が悪いんだ。」

五月雨「そうですね悪いのははるか提督ですね。」はるか「わかってくれたか、島津俺は出頭するから付き添いを……」五月雨「野口の糞婆でなくはるか提督のような素晴らしい人が大元帥になるべきだったんです、自分の偉大さがわからないなんて人類にたいしての悪行ですよ提督、そんな提督も大好きですけど、間違いをただすために野口を消し去り大本営も潰し世界の全てをはるか提督の物にしましょう!」微笑みながら放った光が島津を吹き飛ばした。

その光が回り一面を包みこむ、そう大爆発の始まりだった

島津「ちぃっ五月雨、きさん大本営を裏切るんか!わしは裏切り者は許さんぞ、必ず首をとるからな」爆発に飲まれる島津と気を失ったはるか提督をお姫様抱っこしそれを笑顔でみる五月雨

そして、爆発に耐え、撤退する島津。そして、暫くして気が付いたはるか。はるか「何てことをしたんだ。私は大本営に逆らう気はない。」五月雨を叱るはるか。其所へ、大悪魔さみだれもやって来た。大悪魔さみだれ「父さん。尻を掘ってよ。」はるか「ぶりゅわー。」あり得ないことを聞いて奇声をあげるはるか。

五月雨「私も大本営に逆らうつもりはありませんただ間違っている大本営を正したいだけですから」

はるか「なら、何故あんなことを。さみだれ。私の単相砲をくわえるな!」一方、青村は、はるか提督の尻を掘ってしまったことにショックを受けていた。しかもはるか提督の尻の中に中だししていた。青村「私は男性が好きなのか。」思い悩む青村。そして、小町も自分のせいで大混乱を招いたことにショックを受けていた。小町「私のせいで。野口大元帥に事情を説明します。子どもと言えどさみだれ君の家族や大本営に迷惑をかけましたから。」

かなり答えている小町。青村も巻き込んでしまったのだ。無理もない。

ミニさみだれ「うちの家族に関しては気にしなくていいよ僕が掘られるなんて日常茶飯事だし、野口さんもあの件を利用して色々やってるみたいだから謝りにいったりしたら下手したら口封じされるかも、青村さんには事情を話しておいたほうがいいとおもうけど」

ゆうさめ「ぶべら。(青村さんは、はるか提督のお尻を掘ってマインドクラッシュしてる。はるか提督のお尻が凄い気持ちよかったらしくて、赤城さんに申し訳ないって。)」小町「私のせいで、赤城さんにご迷惑を。」実際、赤鳳も元気がなかった。

(まあ、小町も実際何も無しだとなんかなあと思う。)一方で野口娘率いる舞鶴も事態を見守っていた。如月「はるか提督達を率いれ、大本営を占領しましょう。」提案する如月。

というわけでマインドクラッシュの治療をかねて青村家に、わけを聞いた赤城は小町に責任はないと温かく迎えてくれた。

青村「はは。すごいな。はるかのお尻ってすごい気持ちいいんだ。」かなりやばいようだ。

(なんか、さみだれの心がおかしいと感じてしまうのは気のせいか?実の父親に掘られたらトラウマものだが。)小町「どうしましょう。」悩む小町。

実は怒られたくないばかりに水晶が人の心を小町を許すように変えていた事を小町は知らない

(なんか依怙贔屓されてるな。)

(今まで何回も掘られてるからのうどんな辛いことも人間なれてしまうし、短冊の効果でまともじゃないときのことなんだから実感ないんでね?、あと水晶は月読が預かってるから今小町はもってないぞ。)
闇雨「ばぶ(ふむあれのことでおかしくなってるなら記憶を消してしまえばいいだろう、おい頼むぞ)」おぼろ海豹「うきゅー!(ステラー師匠直伝忘心覇衝撃)」おぼろ海豹の前ヒレの一撃が青村の記憶を吹き飛ばした。

青村「いたー!確か、私ははるかの尻を掘っていたような?」目を覚ました青村。

(どんなことでも慣れるならPTSDって後遺症はないわけで。小町はやっぱりえこひいきだな)

(そんなこといいだしたら兄弟で堀あったりしたゆうさめやふぶつきや妹に襲われたりしてる吹月はどうすんのよ、そもそも短冊に願いかいて叶ったから書いたやつが悪いって理屈がおかしいし)
闇雨「ばぶ(いいからそれは忘れろ!)」おぼろ「うきゅ!」おぼろの一撃で七夕から今日までの記憶は完全に消去された。

(嫌いな事の度合いは人によって変わるだろ。ワザとじゃなくても結果として引き起こした事に対しての責任はあるって過失致死傷罪の法理ではあるし。小町は何らかの報いを受けるべき)

(報いというか謝罪をしっかりしてるからもういいとおもうのだがなあ、それに法律云々言うなら過失の内容によるし、短冊に書いた願いが叶ったから過失になるなんて法はたぶんないんでない?五月雨の場合は願いが叶うと知っててやってるから別だけど)

(短冊に書いた→引き起こされたって因果関係が明らかになってるから過失は成立するよ)

(不法行為責任における過失とは、違法な結果が発生することを予見し認識すべきであるにもかかわらず、不注意のためそれを予見せずにある行為を行う心理状態をいうとあるから、短冊に願いを書いて叶うというのは予見し認識できないから過失にあたらないんでね?因果関係があるにせよ重過失にはならずせいぜい軽過失、裁判やっても刑事なら無罪、民事でも慰謝料とるのも無理レベルなきがする)

(魔法やら不思議なパワーがある世界で予見できるかできないかの参酌は違ってくるはずでしょ。小町擁護派見苦しいぞ。)

(天界由来の物が色々トラブルを起こしている前例は多々確認されてるし、注意不足である点は否めないね。これが何も起きないよって事前に確認を取っていれば個人的な賠償とかそれくらいで落ち着いたんだろうけど))

(小町は悪くないって言ってる人たちの理論は、呪殺の方法がある世界で呪いは日本の法律には定義されないから無罪って言ってるようなものだと思う。天界とかなんやらがある世界で超常的な現象で他人を害した物は云々って関係の法律が整備されてないとはちょぅと考えられない)

(描写がないものはリアルと同じに考えるしかないとも思うが?、それに天界とかオカルトがあるから超常的なことがおこるのも予想しなきゃいかんとあるけどそこまで予見するか?今までだってそんなの予見したりしてなかったしなにかあってもツッコミとかの軽い攻撃で許されていたのに、髪剃って土下座で許されないのはきつすぎないか?)

(しかしなんで今回の小町に対して厳しいの?前にさみだれが掘られたりゆうさめがふぶつきに掘られたりとか他にも色々あったけど原因作ったの軽い罰か特になにも無しだったじゃん、音無なんて同人誌のネタでなにかしたってだけで本人なにもしてないのに酷い目にあってるのにほっておいたりしてるのにどうしたの?)

(小町に対して厳しいんじゃなくて、周りが小町に対して都合よく動いてるように感じてしまう描写なんだよ
ね。エロ嫌いのさみだれなら完全に許さないはなくても含む所はあるだろうし)

(ならもう少しキツイお仕置きして済ませるか、あまりこの件引っ張っても過疎か酷くなりそうだし)
というわけで今回の件の責任をとるため小町は小町団リーダーを辞任、天岩戸お仕置き室で石座布団正座一週間の刑に服することに。

大悪魔さみだれ「だから言ってるだろ。深町に尻を犯されるまでは許さないってさ。自分だけ純潔ですまそうなんて思うなよ。」小町の頭の中に直接入ってくるような声が響く。

その大悪魔さみだれの怨みの音声が24時間、頭に響き渡り小町は完全にノイローゼになってしまった。一方、舞鶴から如月がやって来た。如月「もし、よろしければ大本営の件でお手伝いしましょうか?」

(追加。はるか鎮守府に如月がやって来たと言う感じで。)

残念ながら天岩戸は外部と完全遮断されてるため届かなかった。さみだれ「さてリーダーがいない間に悪のぼくをどうにかする手段を考えないと、今の僕ではあいつには絶対かなわないし」ゆうさめ「ばぶ(サイズてきにどうみても無理だよね)」今のさみだれは大人の手のひらにのるくらいちっさかった。

だが天岩戸の遮断でもさみだれの声が響いているのには変わりなかった

(脳内に響き渡りだから、展開否定なような。)ゆうさめ「から(どうやってさみだれ兄ちゃんを大きくするか。)」悩むゆうさめ。

(めんどくさいから小町は今回は罰もかねて天岩戸に閉じ込めておこうか?)
さみだれ「今の僕は巨乳聖力で作られた分身に意識を移した存在だからね、本当の肉体は悪さみだれに奪われてるからできたら取り返してほしい」

ゆうさめ「あぶっ(何とかしたいけど、どうしたらいいか。)」むやみに大悪魔達の元へ飛び込めばひどい目に会うことが確定なので、悩むゆうさめ。

さみだれ「一番確実なのは力の源である母さんを大悪魔五月雨を無料化することだけど……」無理その二文字が小町団全員(小町抜く)とおぼろ海豹の頭に浮かんだ。

ゆうさめ「あぶっ(大悪魔五月雨を抑えるとなるとリーダーしかいないか。)」様子を伺うゆうさめ達。しかしみると、小町の髪の毛が黒から白に代わり虚ろな目でさまよっていた。小町「お尻掘られますから許してください。」ゆうさめ「あぶっ(リーダーしっかりして。)」おぼろ海豹の奥義でも元に戻らなかった。小町が皆の前でしりあなを見せる小町。親豚「ふひーー。」あられもない姿に全匹鼻血を出して気絶する神豚親子。大悪魔さみだれの力、恐ろしさを知った瞬間であった。

さみだれ「何てことを。」ゆうさめ「あぶっ(駄目だ。リーダーは暫く養生してもらおう。僕達だけで大悪魔さみだれと五月雨に立ち向かうことになるんだ。)」悲壮感が漂うなか決意を述べるゆうさめ。

とりあえず相談かねて坂本の店に行き小町を秘奥麺封波で拉麺丼の中に封印してもらった。坂本「五月雨の様子がおかしいとは思ったがそんなことに」

白球磨「あのバカなにしてるくま、まずは落ち着いてテレビでもみるくま」と白球磨がテレビを映すとそこには野口大元帥が映っていた。野口「みなさんに残念なお知らせがあります、我が軍の鎮守府の一つであるはるか提督が預かるはるか鎮守府が我が軍にたいして反逆を企てていたことがわかりました、はるか提督並びにその艦むすは事情を聞きに出向いた島津提督に重症を負わせ逃亡、行方はわかっておりません」

五月雨「世界ははるか提督に導かれるべき、はるか提督にしたがわないものは世界の敵、悪なのです。世界の敵を倒すために蘇りなさいダーク五月雨!」五月雨から放たれた黒い稲光がすずあめに直撃、その体を焼き付くし灰の中からダーク五月雨が現れた。

その放送を見て青ざめるはるか。はるか「なんで。何でこうなるんだ。」逃亡するつもりもなく自首するきだったはるか。大悪魔たちに拘束されていた。

(ダーク五月雨の生まれ変わりはすずかぜだったけど。すずあめは、マイとカイのクローン融合体のマカイの生まれ変わりだけど。)

(ならすずあめでなくすずかぜにすればいいのかな?)
大悪魔さみだれ「大丈夫だよ父さん、母さんが全て上手くやってくれるから今はみんなでたのしもう」はるかの身体によりそう全裸の大悪魔さみだれと白露、村雨、春吹らさみだれ以外のものの瞳は輝きを失っていた。

はるか「五月雨。すずかぜになんてことを。」すずかぜがダーク五月雨になってしまったことにショックを受けるはるか。娘として大切に思っていたのだ。

ダーク五月雨「違いますよパパ。これまではパパの娘だったけど、もうパパに愛されても良くなったんです」愛おしそうにはるか提督にしなだれかかるダーク五月雨。そして服の上からはるか提督の単装砲をさすり始める。

はるか「やめるんだ。皆。うわーーーーー。」はるかがダーク五月雨や大悪魔たちに襲われているとき、坂本ラーメン店では、坂本「そもそも、小町が原因で五月雨が勘違いして大悪魔化して、更に野口大元帥が絡んでえらいことになったのか。」

さみだれ「僕の大悪魔化は小町ちゃんが一因ですけど母さんのは違います、どれが原因と言えないくらい色々なことが重なり合ってしまって、なによりもう原因がどうとか言ってられる状態じゃないですから、仮に野口大元帥が土下座で謝ろうが小町ちゃんが深町に掘られようがなにも変わりません………」

坂本「ではどうするんだ?俺の拉麺でも浄化は無理だぞ」ミニさみだれ「今の母さんを浄化できるとしたら大いなる力だけです、でも」ステラー海牛「ぶも(大いなる力を完璧に扱えるのはマイくんと五月雨くんの合体したマイ五月雨と君とマイくんの合体したマイさみだれだけだからね)」親豚「ぶー(かたや浄化する対象、もう片方は体を失ってるどうしたらいいんですかね)」

坂本「そういえばサミダレエルってのはどうだ?大いなる力も元はそいつが使ってたそうじゃないか。さみだれがそいつの身体を借りるとか、マイと合体してもらうとかは?」

ゆうさめ「ばぶ(こうなると大悪魔さみだれの方を選ぶしかない。)」大悪魔さみだれのの体を手に入れることになった。尚、ゆうさめは野口大元帥を支持していた。政策がゆうさめ好みで、野口大元帥は性が嫌いだが、子供達のことを思う真面目な人物と知っているからであった。

闇雨「あぶっ(あいつは天界に罰せられてるから無理だ。もしかしたら、マイが土淫乱の変態になって、大いなる力が破壊される可能性が高い。ゆうさめの案に賛成だ。)」意見を述べる闇雨。

ふぶつき「ばびゆ(でもあいつは子供を思う真面目な部分もある、それにあいつ自身が少ないけど大いなる力を持っている、マイさんと合体させるかは別にして確保はしておいたほうがいいんじゃないか?)」頷く子供らだったがそれはすでに遅すぎた。五月雨「サミブタエル、豚となった私の分身よ、私に力を貸すなら完全に元に戻し貴女の子供も甦らせてあげますよ」サミダレエルに接触していた五月雨。

サミダレエル「(ぶー)ほんとなの。」五月雨「嘘はつきませんよ。」五月雨が大悪魔の力を使い、呪いを解除した。元の姿に戻るサミダレエル。

子豚B「ぶー!(待ってくださいサミダレエルさん、許しもなく勝手に元に戻ってしかも大悪魔になった五月雨さんにつくなんてしたら西洋天界からどんなお叱りをうけるか、今度こそ消滅させられてしまうかも貴女を失うなんて僕には………)」サミダレエル「子豚Bくん………」あれからずっとやりまくっていた二匹、お互い相手を憎からず想い初めていたのだった。

五月雨「どうしたのですかサミダレエルはやく来なさい、まさかあなたその子豚のことが?性欲の対象ならまだしも豚へ愛をもつなど五月雨の名をもつものに許されませんよ、愛してないというならその証拠にその子豚を処理しなさい」巨大な包丁がサミダレエルのてのなかに現れた。あとパン粉と小麦粉と卵に油が入ったフライヤーも現れた。

(なんか五月雨の性格と違うな。人の恋路は邪魔はしない性格のはずだけれど)

(大悪魔化して性格がおかしくなり始めたでも良いがどうしようかな。)

(それでいいんじゃないか?)
五月雨「さあどうするのですかサミダレエル?」サミダレエル「わ、わたしは」オーガ日向「おーい子豚B、親豚提督がサミブタエルを南極につれてきてくれって、なんでおまえもとに、それに五月雨!?」

子豚D「ぶひー(ところでさ大悪魔ってなんなの?赤い彗星みたいな異名とかだと思ってたけどあの五月雨さんどうみても普通の状態じゃなかったし、ダークとかそういうオカルトてきなものなの?あと解体できるの?)」

大悪魔五月雨「五月蝿いですね。仕方ない。今回は去りますか。」帰る前に子豚Dをミンチマシンで解体する大悪魔五月雨。子豚D「ブギゅブギー。」小町の大嫌いなアメリカンドックにされた子豚D。そして、大悪魔五月雨がサミダレエルを狙っていたことを知って慌てるさみだれ達。

(長くなるから一旦区切る?)こうして、さみだれ達と大悪魔五月雨の対決が始まるのであった。

そうだね。ここら辺で区切って他に移行するのがよさそう

さて次はどうしようか。季節ものか。夢か。シリアスは決着つけないと、他の話に制限が加わる場合があるが。

夏祭りとかプールとか

舞鶴や他の養成学校と水泳大会でもやるかな?

某日、舞鶴や各養成校や鎮守府協賛で水泳大会が行われることになった。

優勝賞品はというと

鎮守府一つを与えられるというとんでもないものだった。

親豚「ぶひー」(小町様は鎮守府を手に入れたら何をなさるのですか?)

小町「鎮守府ですか、別にいらなーですね小町の夢は不良のトップ、提督などという糞親父と同じ肩書きはごめんこうむります、チームの誰かにゆずりますかね」

不良のトップより鎮守府の一つ貰えるのが凄いんじゃないと思うさみだれ達。そして、水泳大会のお楽しみの一つ、女性達の水着を楽しみにしているさみだれ。マイ「皆頑張るのよ。」マイクロビキニを来たマイをみて股間を抑えるさみだれとゆうさめとホルス。

さみだれ(おかしいな、前までマイさんをみてもなんともなかったのに…)大分年頃になってきたさみだれ。性欲の強い母親の血の影響が出始めているのだった。

さみだれ(鎮守府貰ったら巨乳以外立ち入りも禁止の鎮守府にしよう)ホルス(鎮守府か、皇鎮守府が弱体化して深海汚物どもが増えてきている、深海殲滅を目的とした最強非情の鎮守府を作る)ゆうさめ(鎮守府かぁ真面目で優しいお姉さんたちを集めたのを作る…………ってなにを考えてるんだ僕には闇雨ちゃんがいるのに)夏の暑さのせいで暴走気味のみなさん

そして、舞鶴大総統野口娘が開会宣言をする。野口娘の水着もまたブラジリアンⅤバックであった。あふれ出るエロさで皆が性別問わず股間を抑えた。そして第一の競技は、

艤装を装備して25mプール泳ぎきるである

小町「艤装つけて泳ぐってあれは水上を滑走するためのものなんじゃ?」親豚「ぶー(滑走機能になにかあったときのためにそういう訓練があるそうです。天界学校ではみなさん幼いですからまだやってませんが、現役艦むすさんなら余裕なのでしょう、というわけで我が鎮守府の艦むすさん行くのですよ!)」

浮き輪が擬装の重さに耐えられずに沈んでいくふぶつき。ふぶつき「ぶくぶく」(僕はもうダメだ。あとは頼んだよゆうさめ。)

むつゆき?「うっほぉぉ」むつゆき?がプールに飛び込み人口呼吸を開始、お尻に。ふぶつき「ばぶぅ(むつゆきちゅぁぁぁん、ちがぅぅぅ人口呼吸はお尻にしゅるんじゃないのぅ、むつゆき?ちゃんの息がお尻に入ってくるう)」ちなみに加護があるので空気入れすぎて爆発とかもない、というか沈んでいても別に大丈夫だったりする。

それをみた闇雨。ふぶつきと同じように沈んでいたゆうさめを引き上げる。闇雨が人工呼吸を行おうとする。そして、鎮守府所属の艦娘達は見事な泳ぎをしていた。実戦経験が豊富な所を見せていた。

オーガ日向「マッスルによるマッスルのためのマッスルな鎮守府を作る!弾けろ筋肉!輝け筋肉!!燃えろ筋肉!!!」マッスルバタフライでトップに躍り出るオーガ日向

そして次の競技は飛込であった。

初めに飛んだのは織姫の所の加賀であった。

ドボーン!豪快な水柱が立ち上った、さみだれ「艤装つけたまま飛び込めばそうですよね、ん?なんか水面に浮いて?」見ると加賀の着ていた水着が浮いていた。織姫「このプールは飛び込むと水着が外れる特殊使用なのよ!みんなバンバン飛び込んでね」

加賀の水着に仕掛けを施しておいた織姫と秋雲。織姫「ひひひ、あの鉄火面め、私達のことをお絵描きばっかりで仕事しないダメ提督とポンコツ秘書艦扱いして。目にものみせてやるわ。」

如月「水着が外れる、それはいいものねさあ飛び込むのよ吹月くん!」吹月「いやですよ、なんで外れるってわかっててどびこまないといけないんですか!それになんで僕の水着は紐ビキニなんですぁ!?」白雪「それが一番似合うからよ、これは舞鶴が独立国として参加する初めての大会、国家の威信をかけたものでもあるのよ国民の義務としてとっとと飛び込みなさい。」

その横で、ゆうさめ、さみだれが小町によって放り込まれる。小町「小町団のメンバーとして頑張ってください。」ゆうさめ「んーー。」さみだれ「ギョエーー。」擬装をつけたまま放り込まれ、加賀と共にスッポンポンの姿が映し出される。

おっぱいパラダイスに放りこまれたさみだれは誘惑に負けてしまうのかというと

さみだれは幾多の戦いと修行をこなしてきたので成長していた、さみだれ「ふっ、こんな全世界に放送されてるところで吸ったりは…」加賀「さみだれくん、吸って、私のおっぱい吸ってぇぇぇぇ」我慢していたさみだれの口におっぱいを押し付ける加賀さん、なにがどうしてこうなったのかというと

プールに性欲促進剤が入っていたのだ。さみだれ、ゆうさめも欲情を始めた。

ゆうさめ「ばぶ(こ、こらは不味いはぁはぁしてきた)」さみだれ「な、懐かしのさみだれ血清発動!ゆうさめくん早くプールから上がるんだぼくはさみだれ血清で大丈夫だからってだれか降ってきた?だれだよ!?」

織姫と秋雲であった。

吹月「い、嫌だ、僕は入るもんか!絶対入らない!」吹月と舞鶴関係者の乱闘に巻き込まれて落下した模様だった。そして、マイ「きゃあっ!?」マイも巻き込まれて落ち、そのたわわな胸があらわになった。

その時、さみだれやゆうさめの理性が吹き飛んだ。さみだれ血清も吹き飛んでしまった。

さみだれ「マイさん、マイさぁん…ふああん」ゆうさめ「あうう(母乳、母乳がいっぱい)」マイの胸にすいつき、最初の一口が舌の上にのった瞬間二人は射精していた。さみだれ砲とゆうさめ砲がいやらしく脈動し、大悪魔も魅了するはるか提督の血を受け継いだ単装砲と、赤ちゃんの射精という光景がスクリーンに大写しになった。

当然の如く、お茶の間、会場は大パニックになった。競技が一旦中断された。青村「織姫と秋雲を連れてこい。」激怒している青村。

小町「にゃああああすいません二人とも小町が飛び込ませたばかりに、水晶よ二人の卑猥な心を浄化しさらにお茶の間みなさんから記憶を消すのです!」水晶に二人のエッチなエネルギーをすいとり浄化した小町、が五月雨の血をひくさみだれのエロ力は水晶の浄化能力を越えており、水晶に残留、結果七夕で小町の願いを変な風に叶えてしまったのだった。

(時系列は七夕前?まあでないとこんなまったりしてないか)
如月「ほら吹月君早く飛び込まないと終わっちゃうわよ」白雪「ふふっ飛び込めないなら私が押してあげますよ、どうしたんですか?こんなにしてるのに飛び込まないなんて私のビックキャノンをもっと味わっていたいのですか?」白雪のビックキャノンを尻に挿入され激しくうち据えられる吹月。吹月「ふぁぁぁぁぁ太い凄い太いぃぃぃそんなことも激しく動かさないで落ちちゃうから、落ちたらみんなに太いので気持ちよくなってるの見られちゃうからぁ」

ゆうさめ「あぶっ(いい加減にしろ。糞理事長ども。)」ゆうさめのライトニングボルトが如月と白雪に炸裂した。如月「あー。」白雪「ゴメス。如月と衝撃で吹月から離れた白雪がプールに落ちていった。その後、青村から織姫と秋雲がお仕置きを喰らったのは言うまでもない。そして、次の競技がシンクロナイズスイミングであった。

闇雨「ばぶ(くっなんで私がこんなことを)」春吹「ばぶ(なんでってあんたが誘って来たんでしょうが、どうせゆうさめのアホがマイさんに興奮したからシンクロで気を引こうとか考えたんでしょ、あんなへぼ男のどこがいいんたか)」

闇雨「あぶっ(なんだと。許さないよ)」喧嘩を始める二人。

春吹「ばぶ(へぼをへぼといって何が悪いのよ、それに怒るってことはやっぱりあんたゆうさめのことが好きなんだろ、仕方なく付き合ってるとか、あいつが頼むから付き合ってるとか言ってるけどほんとはあんたがべた惚れなんでしょ、……あんたは騙されてるんだよ、あんなへぼへぼと付き合っててもいいことないよ、昔みたいに二人で仲良くしようよ闇雨)」最近闇雨がゆうさめや小町たちとばかり遊んでいて寂しかった春吹だった。

そこへ、ゆうさめがやって来た。

顔を真っ赤にして声をかける闇雨。その様子を見る春吹。

すると、突然闇雨がオムツを脱ぎ捨て、ゆうさめの上に股がって舌を絡めたkissを始めた。普段なら驚くゆうさめだが、受け入れたようにkissを返す。二人は抱き合って、闇雨がゆうさめのオムツを脱がしていった。

春吹「ばぶ(なにやってるの二人とも!?)」月読「流石に赤ん坊同士のそういうのはご法度でありんす!」ルシフェル「十年いや二十年早いぞ赤ん坊!」島風「お仕置きだよゆうさめくん、これは嫉妬でも焼きもちでもなく正当な行為だからね」日本、西洋天界の総力を集めてのお仕置きをされる二人、赤ん坊同士の行為はいささかレベルがたかすぎたのだった。

(春吹もはるかに対して同じことをやろうとしているが。)そして、いよいよ最終競技の前に、女性達の水着の御披露目が行われることに。

春吹「ばびゃ!(はるか提督のような素晴らしい人ならいいのよ!)」水着審査の審査員は巨乳第一人者のさみだれ、綺麗なロリコンかなた、子供ができてから嫁が厳しい鳳、他にもいるかというと

青村や色んな提督が来ていた。青葉「先ず、エントリーナンバー一番は、摩耶さんです。」どんな水着を来ていたかというと、

シンプルにビキニだったが、さみだれ「おっぱいが圧倒的にたりないですね」かなた「我の目に写すはどのものではないな」ゆうさめ「ばぶ(きつめの人は闇雨ちゃんでまにあってますから)」審査員の評価は微妙合計は30点。70点以下には罰ゲームがあり内容はというと

水着だけが溶けるプールに飛び込んでもらって、オールヌード披露と言うものであった。摩耶「やめろー。イヤーん。」観客「わーー。」熱狂する観客達。次の出場者は、

鳳の妻大和だ。授乳期なため巨乳がさらに大きくなっていた。そんな超たわわに紐同然のブラジリアン水着を着てでてきた。さみだれ「おおおおおおお百点百点ですよ!」かなた「落ち着けさみだれ、1人10ずつの合計だ、ふん、あんな下品なものみるにたえん0点だ!」真っ赤になりながら下を向いてみないようにしてるかなた提督、大人の女性の色気は彼にとって恐怖でしかなかった。

続いて出てきたのは、鳥海とかなたの所のジャーヴィスと神豚の所のゴールデン神威だった。オーガ日向のような極太マッスルではなく、某カリスマ女性ボディビルダー、ギリシャ神話のような細マッチョの美しい体をしていた。しかも、胸は神威並みにしっかりとあった。青村「ゴールデン神威美しいね。」そして、ジャーヴィスの水着を見てかなたが歓喜の鼻血を出した。

そして、大和達の点数が発表された。

さみだれは高得点をつけたがかなたが0点なこともあり合計65点、逆にジャーヴィスはかなたが高得点をつけたがさみだれが低かったため60点と二人揃って水着が溶け全裸を世界中に配信することに。ふぶつき「ばぶ(ロリコンと巨乳すきを満足させなきゃならないなんて難しいなこれは)」音無「このままいけば全員の全裸を拝めるな」

音無の思惑通りにいくかどうか、鳥海とゴールデン神威の点数が発表された。

かなた「まるで彫刻といった感じだな、下品さもなく我の目に撮す価値があるものだ」さみだれ「微妙に好みとは違いますけど巨乳ですしいいかな」相反する二人の評価が良かったためついに合格点にたっするかと思われたが結果は69点だった。1人低くつけた審査員がいたのだが誰かというと

それは、音無であった。どういうことかというと、

音無「色気が足りない、エロス、エロさプリーズ!」織姫「審査員の好みがバラバラすぎますね」秋雲「これは巨乳でロリでエロさをもつ人でないと合格点はキビシイですね、合格者なしで鎮守府もだれも貰えないのでしょうか!」

そして次の挑戦者は青村夫人の赤城であった。

さみだれ「ひぅあくてん。ひゃくてんー。」赤城の水着を見て興奮しているさみだれ。

かなた「BBAはなぁ…」音無「落ち着きすぎてエロスがたりん」やっぱり票がわれて哀れ赤城の水着は溶けて消えた。そんな赤城に人一倍興奮する瑞鳳と大鳳。瑞鳳「犯したい、水着が融けて恥じらいながら体を隠してる赤城さんを犯したいよぉ」

不穏な気配を感じたさみだれが瑞鳳の顔面を殴った。

気絶してプールに沈んでいく瑞鳳と大鳳であった。次の挑戦者はラーメン坂本の空母水鬼であった。水着は何故か「すいき」とゼッケンが貼られたスクール水着であった。

そして、点数が発表された。

点数が何と百点であった。どういうことかというと、

水鬼が坂本にいいところをみせようと事前に洗脳拉麺をつくる食べさせていたからだ。(さみだれ除く)

そして、水着コンテストが終わりいよいよ最終競技が始まった。

水上騎馬戦である、勝ったものが大会優勝、鎮守府を与えられる。

さみだれ「誰と組もうかな。」悩むさみだれ。

ホルスとゆうさめと後一人誘うことにした。誘った人物は誰かというと、

(まいたほうがいいかな。)マイであった。さみだれ「このメンバーなら勝てる。」水上騎馬戦に自信満々で挑むさみだれ。

しかし、この騎馬戦はただの騎馬戦ではなかった。ルール無用の恐るべき騎馬戦であった。

鳳「くぅぅぅこれがダイヤモンドま○こ堅くてしまりが
たまらないぜえ」ゴールデン神威「ちょ、なにを、やめっ脱いっあっぁぁ」鳳「ルール無用なんだろ?ならこう言う攻撃もありなんだろ審判、子供できてから大和が相手してくれなくてたまってるんだおもいっきりやらして貰うぜ」審判からは未成年以外への性的攻撃も可という裁定がおりた、激しく腰を動かし何度も中にだしゴールデン神威を絶頂させた鳳、次の獲物を探しにいった。

しかし、大和「あなた。許しませんよ。」親豚「ふひーー。(このクズヤロウ。よくもゴールデンさんを。)」妻、大和と親豚に捕まった凰。ジャイアントスイングで振り回されたあと、プールの壁に叩きつけられた後、親豚のヒップアタックでプールサイドに叩きつけられた。凰「アギヤベ。」全身ズタボロにされ哀れ、リタイヤとなった。

更に、さみだれ「こういうのは許せなくて。」さみだれが凰にだめ押しの釘バットを顔面に連続強打して叩き込むのであった。そして、騎馬戦はクライマックスをむかえようとしていた。

ちなみにさみだれはリタイアした選手に過度に攻撃したため当然失格である。ついでにルール上問題ない行為をしたものへの行為ということで鳳に訴えられ莫大な賠償金をはるか鎮守府が支払うはめに

尚、親豚、大和の攻撃は無罪である。というか、もっと激しく凰に対し、さみだれみたいに攻撃してもよいと言われるほどであった。そして騎馬戦で勝ち残ったのは、

まずは変態赤子三人とフブスであった。はるさめ「ばぶ(鎮守府を貰って爛れた生活を送るんだ!おいフブスそうしたら毎日もっと可愛がってやるからな)」しらつゆ「ばぶ(その粗末なエンジェルキャノンからもっともっとしぼりとってやる)」むらさめ「ばぶ(尻穴ももっと気持ちよく掘ってやるからな)」フブス「はい僕は赤子様たちの性玩具ですもっともっと可愛がってください」連日の赤子たちの責めによりフブスは完全に落ちておりもう悪戯天使の面影はなかった。

そして、親豚、大和、響、吹雪ママのママさんペアに、坂本鎮守府のメンバーやおぼろ一家などが勝ち残っていた。いっぽう、さみだれはホルス達からお仕置きを受けていた。鎮守府の財政をさらに悪化させたためであった。

親豚「ぶー(ではバトルロイヤルの基本弱いものから順にということで変態赤子さんたちから)」吹雪ママ「そうですねあのこたちは今特殊能力無くしてますから私たちが怪我をさせないようにリタイアさせてあげましょう」大和「あれ?でも能力ないならどうやってここまで残ったのでしょってぇぇぇぇぇぇ?」大和の視線の先には万を越える数の変態赤子たちがいた。はるさめ「ばぶ(分裂の弓矢を使わせて貰いました!)」

変態赤ん坊たちのバイオハザードである。坂本「なるほどな。数で押しつぶしていたというわけか。」さみだれ「これって、西洋天界の手落ちじゃないの。このままほっておいたら大問題だよ。」ホルスによってビンタされまくって顔がはれてるさみだれ。

全員、変態赤ん坊達を叩き潰すことで一致したようだ。一方、さみだれの指摘を受けた西洋天界の対応はと言うと、

ルシフェル「弱体化してるので白とおまえみたいに恒久的に分裂はしないから大丈夫だ、せいぜい一時間くらいしかも一度使うと数日はつかえないからな」そんな話をしてる間にもねずみ算式にどんどん増える変態赤子たち。吹雪ママ「ちょどこさわってや、やめなさっ」親豚「ぶひー!?(なにかが私のお尻の穴にぃぃぃぃ!?)」坂本「誰だぁ俺のものをしゃぶるのは、や、やめぇ」水鬼「らめぇそこは店長以外は触ってはだめなとこ、やぁぁぁん」歴戦の戦士たちも数には勝てず変態赤子たちに飲み込まれ色々されるのであった。

ちなみに大会中の行為について処罰などはくだされない、さみだれのようにしけをおこなうと逆に処罰がくだされるようになっている。はるさめ「ばい、(坂本さんの単砲拉麺の味がしてとても美味しい)」むらさめ「ばぶぅ(水鬼さんの穴もとろとろで凄く締め付けてきて凄いよ)」しらつゆ「ばぶぅ(吹雪ママさん自分から腰を降ってるよ、さすが尊敬する変態王吹月さんのお母さんだ)」フブス「親豚さぁん親豚さぁん凄く凄くいいよぉ久しぶり責めるの気持ちいよすぎぃ」

このまま、変態赤ん坊達が野放しにされてしまうのか。絶望にくれるメンバー達。

さみだれ「といっても一時間だけだし、競技でだけだから」競技以外でやったら全力でお仕置きしようと思うさみだれだった。そんな中試合に動きが、変態赤ん坊たちの塊の一つが大きく吹き飛ばされたのだ。

はるさめ「ばぶぅ~」しらつゆ「あべぇ~」空に舞い消えていく赤ん坊たちの分身、そこには鬼の形相の春雨らが立っていた。春雨「あなたたちお仕置きの時間よ」

その後のことを目撃した、吹雪ママが語る。吹雪ママ「あの後はすごかったですね。ルール違反をしない範囲で徹底的に痛め付けて三人とフブスを抑え込んだんですよ。春雨さんたちが合体して、春村露になったのには驚きました。」怒りの母親達に徹底的にお仕置きをされたはるさめたちはリタイヤとなった。

織姫「はるさめくんらがリタイア、坂本、ママ達も残ってはいるが赤ん坊たちの攻撃で腰砕けで戦える状態でない、これは春雨さんらの優勝か?」秋雲「そういえばおぼろ海豹くんたちも出ていたはずですがどこにいったのかしら?」

見ると、春雨達とおぼろ海豹達の闘いが始まっていた。おぼろ達は気配を消して、難を逃れていたのだ。

そして、勝ち残ったチームは何処かというと、

全滅して勝者なしという結果に

こうして怒涛の水泳大会は幕を閉じたのあった。区切りかな。次はシリアスに戻るか。

(さみだれ達と大悪魔五月雨達の闘いでよかったかな。)

(大悪魔達vs大本営にさみだれらが絡むって感じかね、あとサミダレエルがどうなるかもあるな)
サミダレエルは悩んでいた五月雨につけば元の姿と力を取り戻せるそれは今一番自分が望んでいたことなのだが、自分を止めようとしたこぶたBの事が頭から離れなれず五月雨のところへ行くことができなかった。

その様子を苦虫を噛むような目で見ている大悪魔五月雨。大悪魔五月雨「イライラしますね。」

五月雨「あれも五月雨であるならはるか提督だけを愛するべきなのに」一方大本営でははるか鎮守府反逆対策会議が行われていた。野口「あちらは話し合いに応じるつもりがないみたいだからね、最大戦力をもって殲滅するべきだと私は思うがみんなはどうだい?」

島津「はるか提督は、逆らうつもりはないようじゃが、五月雨の傀儡にされとるの。」先日の体験から意見を述べる島津。皇「私が今一度説得に当たろうか。」ひさしぶりに元に戻った皇。白露達の教育もしていたので、はるか鎮守府と縁は深い。

野口「………最後通告ということになるけどいいかい?無条件完全降伏それ以外は認めないってことを伝えておいておくれ。島津あんたは念のために攻撃部隊の編成を陸奥や長門たちとやっておきな」

野口「あと皇、あんたのとこの神通の増やしかたなんとかならないのかい?ああいう卑猥な方法で増えるのはどうもねえ」五月雨に戦姫と絡ませられてから卑猥なことがさらに嫌いになった野口、卑猥なことを完全禁止にするのか今の最大の目的である。

音無「お言葉だがご老人、今回のこの作戦、あんたはどうしても五月雨に仕返しがしたいとムキになってるとしか思えん。件の七夕の短冊もはるかの奴がむしろ被害者だということを明らかにしていればこんな事にはならなかった。そして俺の見立てではこの戦力の10…いや100倍を以てしても五月雨には傷一つつかないぞ」音無がいつになくシリアスな調子で言った。

野口「ふん、元大元帥といっても今は無役のあんたに発言権はないよ、それにねこの私が戦力差もわからないほど愚かだと思ってるのかい?伊達に長く生きてるわけじゃないってことを教えてあげるよ、五月雨は解体、はるかはギロチンポ、それを足ががりに卑猥禁止令を公布してやるからまっておいで」

そして、さみだれ達と皇が合流した。皇「何とか五月雨を説得したいが。」

そんなときに激震が走った。大悪魔五月雨と野口娘率いる舞鶴が手を結んだという知らせが入ったのだ。

如月「五月雨様貴女に仕え貴女の望む世界を作るために命をかけることを近います」大悪魔五月雨「いいでしょう、性は命の根元そんなこともわからない愚かな大本営など滅びるべきです…………過激なことを嫌う野口娘さんは大丈夫ですか?」白雪「あの方には理由は言わずに快楽地獄に出向いて貰いゲートを封鎖しましたので、全てが終わったあとに話し合いで世界を纏めたとか言っておきましょう」五月雨「大丈夫ですよね?本当に大丈夫ですよね?あの人には勝てる気がしないんですから」大悪魔に戻っても野口娘が苦手な五月雨だった。

五月雨「他にも我が軍門にくだったメンバー達がいるようですね。」気をとりなおし、辺りを見る五月雨。

大悪魔五月雨「それと」五月雨が指を鳴らすとサミダレエルと子豚Bが中空から落ちてくる。大悪魔五月雨「サミダレエル、そんなに子豚Bを愛するなら認めましょう。元々愛がある行為なら認めてますしね。でも、あなたも私からできたのなら、ここに提督の愛を注がれるべきですよ」サミダレエル「え、いきなり何…ひうっ」五月雨の指がサミダレエルの秘所を開くと、外気に触れた粘膜がいやらしく収縮した。

五月雨「弱くなったわね。あなたは。」サミダレエルを見てため息をつく五月雨。

子豚b「ぶー(や、やめろサミダレエルさんから離れろ!)」大悪魔の圧倒的なオーラに圧され震えながらサミダレエルを守るかのように五月雨の前にたつ子豚B

子豚B「ブヒィ!(サミダレエルさんを放…うぐっ!)」子豚Bが大悪魔五月雨にタックルをするが片手で顔面を掴まれ止められる。五月雨「あなたにも彼女の愛し方教えてあげますよ、さあ提督、召し上がれ♪」広げられたサミダレエルの格納庫の先に、そそり立った単装砲があった。

はるか「すまないなサミダレエル、今の五月雨を止めることは誰にも出来ない…気持ちよくしてやるから許してくれ」サミダレエル「や、やめてください子豚Bくんが視てる前でなんて……えっ?どうして子豚Bくんに見られてると嫌なの?私は誰かにみられるなんて気にしないし、相手が誰であろうと喜んでいたはずなのに」快楽の化身のようなサミダレエルに快楽以上に大切な気持ちが生まれようとしていたが本人はまだそれがわかっていなかった。

はるか提督「いれるぞ」サミダレエル「ま、待って、やめ…んううううぅん」何百度と交わり、知りつくした妻と同じ身体の中に入っていく単装砲。五月雨の魂に刻まれた快楽がサミダレエルに濡れた声を上げさせる。

はるか「聞こえるかサミダレエル、今の五月雨はどう考えてもおかしい大悪魔化は前にもあったけどここまでじゃなかった、なにかあるはずだ元とは言え天使で五月雨の分身ともいえるお前なら調べることができるだろ、ここから脱出して調べてくれ」サミダレエルの耳元へ小声で語りかけるはるか

サミダレエル「はひー。」返事をするサミダレエル。一方、五月雨は、ホルスを監禁して恐ろしい兵器を産み出していた。その名も深海転生光線銃。文字通り、艦娘や人間を深海に変えてしまう兵器であった。五月雨「とりあえず、ホルス君。実験台になってください。大好きな深海になれますよ。」ホルス「やだー。やめろー。」光線を浴びるホルス。すると、体が溶けて駆逐古鬼に姿が変わっていった。

大悪魔五月雨「成功ですね。これであの糞ばばあを深海に転生させて、アラ虐が生ぬるいと感じるぐらいに虐○してあげますよ。」笑う大悪魔五月雨。

深海側に厳しい情勢を利用して、敵対者を合法的に処分するための悪魔的考えを閃いていた大悪魔五月雨。その様子をみて、はるかは恐怖を感じでいた。

はるか「ホ、ホルス!?いくらお前とはいえ許さんぞ、ホルスは俺と尻子の子供なんだぞ、あの時守ってやれなかったから今度は絶対に守ると誓っていたのに、うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」ハイパー化して五月雨に殴りかかるはるか

大悪魔五月雨「少し休んでてくださいね。」ズブリメリメリ。はるか「んあひー。」はるかの尻に腕をねじ込み前立線を攻める大悪魔五月雨。絶頂して気絶するはるか。駆逐古鬼(ホルス)「大悪魔五月雨。ここまで強いなんて。しかしなんだ。まだどす黒い邪悪な意思が大悪魔五月雨に潜んでいるのか。」

皇「どういうことだ詳しく聞かせて貰おうかホルス、その姿になった経緯も含めてな、五月雨、貴様の口から聞かせて貰ってもいいのだがな」五月雨らを説得に来た皇、完全な戦闘体勢で五月雨に向かいあった。

大悪魔五月雨「ちょうどよかった。あなたも大大大好きな深海になりなさい。」深海転生光線を皇に浴びせる大悪魔五月雨。皇「ぐあーーー。」光線を浴びた皇の体が溶け出し、戦艦棲姫に変わっていく。

「なめるなぁぁぁ。吼え立てよ、我が憤怒(ラ・グロンドメント・デュ・ ヘイン)!!!!」皇の全身から炎が吹き出し戦艦棲姫となった身体を焼き付くし灰の中から復活した。皇「深海化は前に経験している、その対策を私がしていないと思ったか?この炎は我が憎悪、全ての深海を焼き付くすまで私は何度でも甦る」大悪魔五月雨「わたしも大概だけどあなたも大概ね、でどうします?ここで私と戦いますか?」

皇「くっ。ここはひかせてもらう。」状況を分析して撤退を決断する皇。

大悪魔五月雨「逃がすと思いましたか。深海そのものの憎悪心を持つ提督さん。あなたは深海を憎んでいますけど逆に一番深海に近い人間ですよ。」皇をからかう大悪魔五月雨。

皇「貴様ー。覚えていろ。」激昂して襲いかかろうとする皇だが、あえて我慢して撤退する。

皇「さてどうしたものか、これをこのまま野口元帥に伝えたらはるか鎮守府への攻撃が行われてしまう、かといって放っておくわけにもいかん、子供らを巻き込みたくないし」一人悩む皇

そこへ現れたのは親豚であった。親豚「ぶー」(あら、大きい方の皇さん、考えこまれてどうされたのですか?)

皇「親豚か。実はな。」事情を説明する皇。親豚も提督であった。

親豚「ぶっぶひぃ!?(子豚Bが五月雨に捕まったですって!?)

神豚鎮守府のメンバー達も集まり、さみだれと共同作戦をとることに。一方、大悪魔五月雨「さて、くそ婆を処分しますか。」野口大元帥を処分するため
、大元帥の部屋に直接テレポートした。

野口「ふん、力はついてもおつむは変わらないみたいだね、その程度の強襲をこっちが読めないとおもうのかい」野口の部屋は無人で五月雨が転移して現れたと同時に大爆発を起こした。野口「この程度でくたばらないのはわかってるよ、五月雨が大元帥室を爆破したと発表、同時に全鎮守府に通達、五月雨を特S級処分目標に認定、大本営に所属するものは現状の任務を停止し五月雨を討伐任務を開始せよ」島津「了解じゃ、あいつが撃ち取られるまで婆さんはわしが守るからのう」磯波G「護衛依頼は了解した」

大悪魔五月雨「って事になるんですかぁ。へぇー」不意にどこからか声が聞こえた。次の瞬間それは起きた。人々は後ろ向きに歩き始めた。太陽が東に沈んだ。月は西から出た。時計の針は左回りになった。そして執務室に野口と五月雨の二人きりになった。なってしまった。

野口「なんじゃ。いったいなにがおきたんじゃ。」大悪魔五月雨「さあ。邪魔者はいなくなりましたね。アラ虐なんて生ぬるいよねというぐらいな目に合わせてあげますよ。」深海転生光線を野口に浴びせる大悪魔五月雨。野口の体が溶け、港湾夏姫に変わった。

大悪魔五月雨がチェーンソーとチェーンガトリングを装備して、港湾夏姫に変わってしまった野口元帥に襲いかかる。港湾夏姫に風穴があいた。更に、時を巻き戻して、チェーンソーでぶった切ったりと発狂するくらいにループさせて残虐な目に合わせていた。大悪魔五月雨「楽しいですね。」それは正に大悪魔と呼ぶにふさわしい所業であった。

大悪魔五月雨「あとはそうですね。話も聞いてくれず一方的に傷つけられる痛さと怖さを覚えて貰いましょうか。『緊急事態発生!執務室に深海棲艦侵入!至急対処せよ!』…ってね」大本営全体に放送して消える大悪魔五月雨。

執務室に艦娘達がやって来た。武蔵「お前は港湾夏姫。野口大元帥をどこにやった。許さん。」港湾夏姫「違う。私が・。」問答無用で攻撃を仕掛ける武蔵。

フルタカエル「大悪魔、時の力を勝手に使うことを許されると思ってるのですか?無許可に時を操った貴女は全天界の敵です」天から光が降り注ぎ野口を元の姿に戻した。ただ残念なことに武蔵にぼこぼこにされたあとだったが

大悪魔五月雨「時の力を使うのはあなただけではないですよ。今は亡きジョンスミスが変身したクロノスの力を使わせてもらったので。」組織の遺産を手に入れていた大悪魔五月雨。一方、さみだれ達は大悪魔五月雨の所業に愕然としていた。さみだれ「なんてことを。母様。」

月読「西洋、日本をはじめとして全ての天は五月雨を特別罪人として裁くことが決定したでありんす、神々、天使など神属はみな五月雨を狙うことになったでありんす、わっちがまってほしいと頼んだらルシフェルのやつが「足並み乱すやつはハブな」といって、ぼっちはぼっちは嫌でありんすぅ」皇「野口元帥は入院した、が意識を失うまえに五月雨討伐令を発動してしまった、鎮守府に属するものは全て五月雨とはるか鎮守府を敵と認識するようになってしまった、逆らったものも討伐対象になる………うちの鎮守府も動かざるはえん」

さみだれ「そんな。」一方、はるか「なんてことを。」はるかも愕然としていた。大悪魔五月雨「ちょうどいいではありませんか。まとめて処分してやりますわ。」はるか「五月雨。おまえは。なんだ。五月雨の背後に黒い影が。」はるかも大悪魔五月雨の背後に潜む黒い影に気がついた。

大悪魔五月雨「ふふっ提督は余計なことを考えなくていいんですよ、さみだれ、お父さんを喜ばせてあげなさい、ダーク五月雨貴女も久しぶりに提督を味わいたいでしょ」大悪魔さみだれ「わかりました母様、父さん一緒に気持ちよくなろ」はるか「よ、よせさみだ、にょわにゃぁぁぁぁぁ!?」大悪魔さみだれの単砲がはるかの尻に入っていく

はるか「息子に掘られちゃうなんて。もうだめーーー。」ガク。意識を失うはるか。大悪魔さみだれ「父さんのお尻気持ちよすぎるよーーー。」激しく腰を打ち付ける大悪魔さみだれ。そして気を失ったはるかの単装砲を自らの格納庫に収容するダーク五月雨。

ダーク五月雨「やっと、やっと繋がれた…好き…大好き」格納庫の奥まで受け入れ濃厚なディープキスをするダーク五月雨

激しく、腰を動かすダーク五月雨。その顔は歓喜に満ち溢れていた。

そして絶え間なくさみだれに精を注がれ、ダーク五月雨に精を出すはるか提督、快楽のウズニ飲まれまともに思考もできない状態に

大悪魔五月雨「ふふ。これで暫くはそのままですね。こいつの体を使って、更なる悲劇を与えてやるか。」大悪魔五月雨に取り付くもう一つの影が動き出そうとしていた。

皇「そういえば五月雨のことなんだが親豚鎮守府に現れてBとサミダレエルを拐っていったとオーガが言っていた、でその時子豚Dが大悪魔とはなんなのだ?と聞いたところ問答無用に子豚Dの命を奪ったらしい、大悪魔について聞かれたくなかった、聞かれるとまずいことがあるということか?」親豚「ぶー(私たちは深く考えず五月雨さんを大悪魔とよんでいましたが、大悪魔の意味を知らなかった、大悪魔その本質を知ることが今回の事件の鍵なのかも)」

こうして新たな局面を迎えることになるのであった。一旦区切ろうか。

サミダレエル「はるか提督達すごいですねぇ。あの中に混ざりたいけど脱出を考えないといけないし…子豚B君どうしたんです?」子豚Bは落ち込んでいた。にくからず思い始めていたサミダレエルがはるか提督の単装砲で見たこともなく艶めかしい顔をしていたからだった。

区切るなら次の息抜きは何にする?

夏の甲子園の野球大会とかあるが、コミケ会場編、平、織姫もありかな。

今回、平達は初めてコミケ会場に訪れていた。平「物凄い、人だかりだな。」

そこにコスプレをした嫁の名取がやってきた。名取「織姫提督さんに半ば無理矢理コスプレイヤーの仕事任されてしまいまして。」ちなみにコスプレの衣装はというと、

なぜか変態仮面であった。ちなみにパンツは織姫のものである。

その姿に思わず股間を押えてしまう平提督。自分の嫁の姿に改めて魅力を感じてしまったようだ。その姿を見て顔を赤らめる名取。そこへ従姉妹の女優名取達もやって来た。コミケでドラマ撮影があるらしい。

ゆうさめ「ばぶっ(女の子が変態仮面のコスプレとは凄いな、しかし女の子がすると変態仮面というよりけっこう仮面という感じだな)」ふぶつき「ばぶっ(また古いものを知ってるなおまえは、見てみろ女優の名取さんのあとを着いてきたマスコミやらファンが平さんとこの変態仮面名取さんの写真撮りまくってるぞ、ネットにも上がって凄い勢いで拡散してる名取さんも有名人になるな)」などとまったり語り合う二人、ゆうさめはいつもどおり動物の着ぐるみだがふぶつきのコスプレはいつもと違ったなにかというと

何故かお尻が丸出しの着ぐるみであった。

ゆうさめ「あぶっ(お前も変態だよ。)」ふぶつきをみて意見を述べるゆうさめ。

ふぶつき「ばぶっ(失礼な!これはいつどんなところでもむつゆきちゃんたちにお尻を舐めて貰えるようにと三人で話し合って作った服なんだぞ、それを変態と言われるなんて心外だあやまれゆうさめ、おまえこそそんなもふもふで可愛い格好して恥ずかしくないのか!)」怒るふぶつき、ちなみにゆうさめの着ぐるみはなんの動物かというと

羊であった。ゆうさめ「ばぶ(お前の方が恥ずかしいだろ。熱いんだから黙ってろ。)」暑さでイライラしているゆうさめ。秘技サンダーサーベルをふぶつきのむき出しの尻にホールインワンする。ズブリブシャー。ふぶつき「のわーーーーーーん。」のたうち回るふぶつき。

コミケ会場の気温は40度ぐらいまで上がっていた。着ぐるみを着たゆうさめだと体感50度まで上がっていた。

汗だくで水分を取りまくりなんとか耐えているゆうさめ、なんでそこまでして着ぐるみをきつづけてるかというと

闇雨のためとサークル活動の為であった。一方、ふぶつきはお尻が出血大サービスでのたうち回っていたままである。其所へ、会場の警備員達がやって来た。

朝潮「会場での暴力行為はいかなる理由があっても禁止です、今回は知らなかったということで警告と暴力行為を働こうとしたときに電気ショックを与える首輪の着用を行います、次に暴力行為を行おうとしたら首輪から電気が流れてさらに保護者のかたに罰が与えられますので注意してください」ゆうさめの首に首輪がつけられたが羊なのであまり違和感なかった。

尚、吹月が舞鶴にいているため、会場に来た保護者は夕雨と吹雪ママであった。その為、夕雨と吹雪ママに罰が行くようになっていた。ふぶつき「あぶっ(まじでヤバかった。)」手当てを受けたふぶつき。

ふぶつき「ばい(暴力起こしたらとんでもない額の罰金と刑罰が父さんたちに降りかかるから気を付けろよほんと)」ゆうさめ「はゎ(大丈夫さコミケでそんな暴力するようなシチュエーションないだろうし念のために平提督に同行してもらってるから)」などと平とゆうさめらが歩いてると卯月がいた。卯月「ぴょーん卯月と吹雪ママの愛のまぐあい無修正ノーカットビデオだぴょん、ちなみに運営にはちゃんと許可とってるからぴょん、吹雪ママの乱れる姿をみんな見るぴょん」

その後のことは語る待てもなかった。卯月を見て切れたゆうさめ。全身百億ボルトの電流を浴びて黒焦げになってツ級病院へレッツゴーに。そして、夕雨と吹雪ママも黒焦げになって大惨事になってしまった。

ゆうさめ「あぶっ(こんな世の中間違ってるよ。なんで、吹雪ママのビデオを運営が勝手に許可出して売ってんだよ。)」全身ズタボロなって嘆くゆうさめ。

卯月「なんでって吹雪ママの許可ならとってるぴょん、ビデオの中で「なんでもする、なんでもしますから早く卯月さまのぴょんぴょん砲を入れてください」って自分で格納庫広げながら言ってるぴょん、なんでもするんだからビデオの発売くらい問題ないぴょんと運営と弁護士が判断してくれたぴょん」ふぶつき「ばぶっ(今回の主催は舞鶴だからエロに関しては緩いんだよなあ)」

絶対に卯月と舞鶴を滅ぼすことを固く誓ったゆうさめ。一方、平鎮守府の名取と女優名取がドラマ撮影をしていた。二人とも変態仮面の格好をしていた。何のドラマなのかというと、

当然変態仮面である。吹姫「はい、では平提督のところの名取さん股間を不良役の人に押し付けて「それは私の鮑です」の決め台詞をお願いします」

平名取「えっ。そんな。」顔を真っ赤にして恥ずかしがる平名取。女優名取「それなら、不良役の代役を平提督にしてもらったら。」提案する女優名取。

平「いやですよそんな恥ずかしい」

二人共、初々しさを感じるまともな反応である。その後、ドラマが完成して、全国に放映されることになった。

舞鶴提供なのでモザイクなどは当然なく全世界にマンチラなどをみせてしまう平提督のところの名取さん、これがきっかけで露出の快楽に目覚めるのであった。

区切りかな。次は五月雨編を進めるかな?

(そやね)
五月雨により支配されているはるか鎮守府の一室 マイ「いややめてさみだれくんどうしちゃったの?君も五月雨さんもみんなおかしくっぅぅいや抜いてやぁぁぁ私にはホルスくんがいるのぉ」さみだれ「マイさんの中とっても気持ちいいですよ、何度出しても出したりない、孕むまで出してあげますからね、それにホルス兄さんは深海になっちゃったから貴女はもう僕のものですよ、くっまた出ますよ」

一方、ホルスは皇や日本天界の力を使っても、元に戻らなかった。駆逐古鬼(ホルス)「さみだれ貴様ー。よくもマイさんを○ねー。」鎮守府の様子を映され、マイがさみだれに犯されるのを見て激昂していた。さみだれ「ギョエーー。ぎゅひー。」小さくなったさみだれを雑巾のようにねじ込み絞るホルス。グシャボギー。さみだれから出ては行けない液体が出ていた。

ゆうさめ「あぶっ(どうして、ホルス君は元に戻らないんだろう。)」月読「ホルス君は元は深海残虐部隊に○された怨念の集合体。その為、怨念の力が深海の体に馴染んでしまっているでありんす。)」闇雨「あぶっ(なるほど。)」ふぶつき「ばぶ。(そろそろさみだれ兄ちゃんから泡吹いたりしてるし止めた方が良くない。)」さみだれの体がヤバかった。

さみだれ「チクショウ。チクショウ。マイさん。マイさん。うあーーん。」肉体の痛みとマイを傷つけてしまったことに力のなさ、悔しさの余りに思いきり咽び、泣き出すさみだれ。そして、大悪魔の秘密を探るため、タイムマシンを使い過去を遡って調べることになった。

ただ何時のどこに行けばいいのかわからないで固まる一同、そんな中五月雨が西洋天界へ侵攻したとの知らせが

そして一同がたどり着いたのは五月雨がはるか提督の鎮守府に着任した日だった。五月雨「五月雨と言います。よろしくお願いします。」はるか「ああ、これからよろしく頼むよ。」ふぶつき「ばぶう。」(五月雨さんにこんな初々しい時があったなんて。)物陰から覗く一同。

さみだれ「あっ。有能な白雪さんや曙さん普通の磯波さんがいる。白露さんたちはまだ居てないんだな。」様子を見守るさみだれ。そして、初めての闘いでヲ級やル級相手に激闘の末、深海の弱点である肛門に魚雷を撃ち込んで勝利する戦いをみた。ゆうさめ「あぶっ(この頃だと、ヲ級でも苦戦していたんだな。)」

ゆうさめ「ばぶ(そういえば五月雨さんってはるか提督のところに来る前別のとこにいたんだっけ)」ふぶつき「ばい(そうそう、そこでマイさんの島が深海に襲われるのを見過ごして尻子さんや島の住民の殆どが死んじゃったんだよな)」

さみだれ「確か、マイさんから聞いたブレインとか言う陰湿な奴で人に乗り移ったりする天才科学者で、深海被害者の会を過激派に変えたりしたんだよな。確か、組織に消されたんじゃなかったっけ。」記憶を思い出すさみだれ。ゆうさめ「あぶっ(もしかしてだけど、そのブレインがまだ生き残っているんじゃないよな。)」

ゆうさめが鋭い意見を述べるころ、現代に残っていたホルス。ホルス「許せない。許せない。」小さくなったさみだれとは別と分かっていても、さみだれ、大悪魔さみだれがマイを犯したことが許せなくなり、深海の怨念、忘れていた怨念パワーが再燃。さみだれの敵に回ることをきめた。駆逐古鬼(ホルス)「許せないぞ。さみだれー。大悪魔さみだれがさみだれの体を使ってマイさんを犯したことは分かっていても許せない。大悪魔さみだれと一緒に葬り去ってやる。」行方をくらましてしまった。

また現代では大悪魔五月雨による西洋天界蹂躙が行われていた。五月雨「ふふっどうしたんですか天使のみなさん本気を出してくださいよ、こんなのじゃ食後の運動にもなりません、太ったらどうしてくれるんですか?」ブチブチブチラファエル「ぎゃぁぁぁぁぁ!?」血塗れになり地面に横たわるラファエルの翼を引きちぎる五月雨、その後ろにはウリエル、フルタカエルなど多くの天使が横たわっていた。

そうとはしらず、さみだれ達はブレインがいた時代へタイムスリップして確認をすることに。

ブレイン「大本営にあると言う古の建造装置…一説には魔界とも呼ばれる異次元からもたらされたといわれる。そこから生みだされる兵器は適合する使用者を選択し、使用者のみ以外の使用を許さず、使用者が傷つけられる恐れがある場合いかなる敵をも凌駕する性能を発揮し、脅威が無くなるまで止まらない、と」何かの書物を読んでいる生前の過激派ブレイン

ブレイン「あとはなんだ、水晶…弱まる、辺りに狂気をばら蒔く?、ちっ文献が古すぎて一部欠損してるか、まあいい建造したての艦むすを素材にしてためしてみるか」五月雨らしき艦むすを建造装置に放り込むブレイン

そして機械が動き出し…ブレインが再び機械を開けると艦娘の姿はどこにもなく、黒い液体と鉄の塊が残るだけだった。ブレイン「五月雨32失敗。吹雪、漣、五月雨、電、叢雲は調達しやすいからと言ってもこうも失敗続きだと材料がつきるかもしれん」

そして、機械が作動。そして中から五月雨が現れた。

ブレイン「しかしこれでは単なる解体装置と変わらんな、解析を進めなければ」ブレインが研究機材を片付けて出ていく。そして部屋に誰もいなくなり…装置がひとりでに動き出した。

(すまん>>293なしで)

この場合はどっちを選べばいいんだろ。かなたの所の漣や吹雪ママも同じ機械から生まれてたみたいだからリンクさせてみようか。

(前の設定かなんかでブレインの指揮下に入ったのははるか提督に近づくためで、建造時にブレインが知ってたら離さないんじゃね?)誰もいない部屋に生まれたままの姿で降り立つ五月雨。

そして、五月雨の目が光り輝き何やら呪文を唱え始めた。

ふぶつき「ばぶ(ここで五月雨さんを始末すればいいんだな、そうすれば歴史がかわって今の五月雨さんも消えるはずだ)」さみだれ「消してどうすんのさ!?」ふぶつき「ばぶ(えっだって五月雨さんがいなかったらダーク五月雨やサミダレエルとか迷惑な存在生まれないし、マイさんやオシリス様いや尻子さん、ホルスくんや島の人も死なずにすむかなって)」

ゆうさめ「ばぶ。(お前はあほか。さみだれも消滅するだろ。)」

ゆうさめ達が喧嘩するなか、呪文を唱え終えた五月雨。すると西洋天界を蹂躙した大悪魔五月雨が召喚された。大悪魔五月雨「何を企んでいるのかしら。ここで始末してあげるわ。」

さみだれ「母さん…」ゆうさめ「ばぶ(とりあえず大悪魔と謎の装置のことはわかったここは撤退だ、タイムマシン起動)」大悪魔五月雨「逃がしませんよ!」大悪魔の放った光線がタイムマシンを直撃するがなんとか現代に戻れた一同、ただタイムマシンは破壊され二度と使うことは出来なくなっていた。

現代に戻った一同は愕然とした。大悪魔五月雨は、日本天界をも蹂躙していたのだ。霞命「たしゅけてください。大悪魔五月雨様。」大悪魔五月雨「あら。サディストの霞命さんはマゾだったのね。」ゆうさめ「あぶっ(そんな、大悪魔の奴もうタイムスリップしたのかよ。)」大悪魔五月雨の支配する世界はある意味、深軍団に支配されていたときがまだ幸せと感じるものになっていた。

ゆうさめ「ばぶ(ちょっとまて大悪魔は過去に召喚されたんだろ、なんで現代にいるんだ?)」皇「この脆弱さこいつは分身だな、本体は過去にいたやつかとなると子豚D!」子豚D「時空破断装置作動!」分身の大悪魔を一撃で葬り去った皇の合図でスイッチを押す子豚D、時空間が破壊され過去からの転移が不可能になった。皇「これで少しは時間がかせげるはずだ」

野口「つまり大悪魔は時空間の狭間に落ちてると」皇「ああ、ちょうどタイムスリップする瞬間らしくてな、あいつなら近いうちに脱出するだろうがそれでも最低数週間は動けない」野口「そうかいそうかい、つまり今がチャンスだてことだね、はるか鎮守府と舞鶴に一斉攻撃をかけるよ、相手は大悪魔に与する人類の敵だ、一人たりともいかしておく必要はない殲滅作戦の開始だよ」

ゆうさめ「あぶっ(ちょっと待ってー。)」さみだれ「お願いします。止めてください。」ゆうさめとさみだれが野口を止めに入る。二人とも関係者で処分対称になっていたし、さみだれは体を奪われたり、関係者は洗脳されていたからである。

ゆうさめ「あぶー!(駄目だそんな事を言ったら)」ゆうさめが言い終わらない内に時空間が歪み始める。ゆうさめ「ぶふ(ブレインの奴が言ってた。使用者が傷つけられる恐れがある場合いかなる敵をも凌駕するって…つまりはるか提督を傷つけようとしたら無限に強くなる)」そして空間が割れ究極の形態となった大悪魔五月雨が降臨した。

島津「なで斬りじゃ一匹たりとも残すんじゃなか」こんごう「汚物は消毒デース」生徒「いやぁぁぁ助けてぇぇぇ」生徒「熱いぃぃぃ私燃えてる助けっ」ドリフ鎮守府の面々により生徒、教師問わず処分されていく舞鶴学校の面々。皇「なんだこれは、島津はこんなことをするやつでは、これは狂気?世界に狂気が溢れている?」

ルシフェル「おまえの相手は私がしてやる、フルタカエルのかたきを取らせて貰うぞ」ミカエル「特例で全盛期の力に戻してあげたんですから頑張ってくださいよ兄さん、人間たちはるか提督を始末しなさい、使用者の命を完全に断てば大悪魔は無力化されます」突如降臨した二大天使が大悪魔とともに空間の割れ目へと落ちていった。

未来プリンツ「(ゆうさめ君聞こえる!?大悪魔五月雨に敵対しちゃ駄目!魔界製の艦娘は敵対したら敵対する人よりも必ず強くなる概念になっているの!かなた提督の漣が出撃する前にはるか提督を探して、彼の口からもう大丈夫って言わせないと、際限なく強くなる二人の攻撃で宇宙が消滅するわ!)」突如として聞こえる未来プリンツの声。時空間が歪んだせいで未来と繋がったようだった。そして時空間の割れ目からバラバラになったルシフェルとミカエルが放り出された。

(そう言えば吹雪ママも同じ製造機生まれだからどうしよう。絡ませるか。ついでに卯月へのお仕置きを絡ませたいが。)はるかを探すさみだれ達。

皇「敵対したものより強くか、よしあれに戦わせろ」提督最弱桜里と同じ部屋に閉じ込められる大悪魔、敵対相手は桜里のみ、桜里より強くなっても部屋からは出ることができないので直接はるかに危害を加えない限りは時間を稼げるのだった。

ゆうさめ「ばぶ(あれ大悪魔を浄化するには大いなる力がとか言っていたのはどうなったのん?)」未来プリンツ「大いなる力、吹月さんの変態力、卯月さんのぴょんぴょんパワーこの三つは魔界の敵対者より強くなるという効果を受け付けないのです」ふぶつき「ばぶ(ということはこの三つのどれかを漣さんに身につけて貰えば大悪魔を倒せる?)」皇「大いなる力はともかく後ろ二つは嫌だとおもうぞ」

ゆうさめ「あぶっ(卯月はコミケのせいでひどい目にあった。)」密かにゆうさめにも狂気が蝕んでいた。普通なら止めるはずの民間人への殺傷を止めなかったのだ。ゆうさめ「あぶっ(舞鶴は皆○しだー。)」前回のコミケ騒動で、卯月、舞鶴への憎しみがヒートアップしている。

さみだれ「なにしてるのゆうさめくん!?そうだ島津さんたちが舞鶴に攻めいってるのはどうしよう?あそこには白さみだれに…しぐれちゃんもいるんだ。」闇雨「ばぶ(放っておくわけにもいかんだろ、部隊を二つに分けるか、…私はどっちでもいいがゆうさめと一緒にしろ、べ、別にこいつと一緒にいたいからではないぞ、様子がおかしいから監視せねばと思ってな。か、勘違いするなよ!)」

そんなときに。大悪魔さみだれに尻を掘られているはるか提督を発見したさみだれ達。さみだれ「父さんー。」

更に、駆逐古鬼(ホルス)「見つけたぞ。大悪魔さみだれとさみだれ。マイさんを傷つけたことを後悔して○ねー。」二人に襲いかかるホルス。大悪魔さみだれとさみだれに刀を突き刺した。

皇「ばか、そいつは偽物、分身だ。桜里の部屋からは五月雨はまだいる、もし部屋を出たら変態力の吹月が相手になることになっているからいきなり現れることは絶対にないってホルスなんでここに?」

(五月雨の方じゃなくてさみだれの方だから問題ないんじゃないの?マイを犯して憎しみが深くなって全てのさみだれを憎んでいると言う書き込みあったし。)

(間違ったなスマナイ)
大悪魔さみだれ「ばーか、かあさまに作られた深海が僕らに攻撃できるわけないだろ、ほらさっさとさみだれやふぶつきたちを攻撃してよ兄さん(笑)あっ、ゆうさめはほっておいていいよあれは狂気に感染してるからそのままにしておいたほうが面白いし、僕は父さんとマイさんで3pするので忙しいからじゃ」かききえる大悪魔さみだれ

駆逐古鬼(ホルス)「ぐぎやおー。」狂乱する駆逐古鬼。ミニさみだれに突き刺した刀をグリグリねじ込む。ミニさみだれ「ぢくじょう。ぢくじょう。あんな奴にマイさんや兄さんや父さんがぢくじょう。このまま終わるのか。」血を吐き、体から臓器がはみ出して風前の灯状態のミニさみだれ。日本天界も破壊されているため、守護がなくなりダメージはもろに来ていた。

さみだれ「聖巨乳力よ。ホルス兄さんや父さん、マイさん、母さんや妹達を救うために力を貸してくれーー。」最後の力を振り絞り叫ぶさみだれ。

そして奇跡がおきた

最後の力を振り絞り、さみだれが駆逐古鬼の胸に吸い付いた。駆逐古鬼(ホルス)「くあおー。ばかたれが何をする。悪あがきかー。」剥がそうとする駆逐古鬼(ホルス)。しかし、さみだれはすっぽんのように引っ付いて、駆逐古鬼(ホルス)の胸を母乳を吸い続けた。

駆逐古鬼「ふあああありゃめえええええ!?」想像だにしない快楽と、そしてホルスは初めて愛を知った。

さみだれ「もう一押し、あとなにかがあれば兄さんは元に戻る」皇「ホルス、憎しみを憎悪を思い出せ、半端な憎悪が深海化に繋がる、真の憎悪を自身を島の仲間を家族を奪われたことを思い出せ、おまえはおまえから全てを奪ったものと同じ存在に成り果てていいのか」ホルス「嫌だ、僕から僕らから家族も友人も未来も奪った深海になるなんて絶対に嫌だ、深海は滅ぼす、一匹たりとも例外なく僕自身であろうともアンフェル・シャトー・ディフ!」黒い炎の中からホルスが飛び出してきた。

ホルス「元に戻ったのか。さみだれ、皇さん。僕は。胸を吸ってください。」盛大にずっこけるさみだれ達。どうやら、さみだれに胸を吸われたため、胸を吸われる快感に目覚めてしまったらしい。ホルスもようやくはるか一家のように特殊な性癖に目覚めたようだ。その後、白さみだれに変わって、変態赤ん坊達に胸を吸われるようになるのは別の話。さみだれ「マイさんや父さんを助けないと。」二てに別れ、対応することになった。

大悪魔さみだれを止めるチームと島津を止めるチームに別れ、対応することに。さみだれはどちらのチームに行ったかと言うと、

さみだれ「ここは僕自身で決着をつけないとな」 ということで大悪魔さみだれの方に行くことにした

ホルス「僕もそっちに行く、マイさんははるか鎮守府にいるからね」ふぶつき「ばぶ(僕は舞鶴にいくよ、みんなを助けたい、如月先生や白雪先生を助けるんだ)」ゆうさめ「ばぶ(僕も舞鶴にいく、白さみだれやしぐれちゃんが心配だから(この二人以外は島津提督と協力してぬっころがしてやる特に如月と白雪は絶対に首とってやろう)」

ゆうさめ「んばー。(そして、卯月をぶち○してやルーー。)」卯月への憎しみが駄々漏れのゆうさめであった。一方、大悪魔五月雨は桜里に大苦戦していた。

と言うわけもなく桜里提督が半殺しになっていた

(展開否定じゃないのかな?これは)

(そもそも敵対者より上になるの展開否定じゃね)

桜里を半殺しにしても敵対者より少し上になるだけなので扉や壁を破壊することもできず部屋からはでれないので苦戦しているというのも間違いではなかった。大悪魔五月雨「弱い、こいつ弱すぎます、敵対者より上になる力を無くして通常のモードになれば部屋からはでれますが、力をなくすともう一度使うまでにはかなりの時間が」

そして、さみだれ達のチームは大悪魔さみだれのいるはるか鎮守府にたどり着いた。さみだれ「何処にいるんだ。」

大悪魔さみだれ「へー。思ったより早く来たね。」待ち構えていた大悪魔さみだれ。

如月「こうなれば我々も奥の手を出しましょうか。我が舞鶴のエロパワーを集めてパワーアップした吹月君を。」隣には液体ポットの中に入った吹月が浮かんでいた。

(吹月は大悪魔が部屋から出たときのために桜里と大悪魔が閉じ込められた部屋の外にいるんでなかったっけ?)
舞鶴で行われているのは虐殺としか言えないものであった、養成学校の生徒が現役の軍人、しかも鎮守府でも最強の一つに数えられる島津たちが相手では勝ち目などあるはずがないのだ。しぐれ「やめてください島津提督なんでこんなことを命令だからといってあなたは弱い相手や降伏した相手の首は取らない人じゃ」白さみだれ「しぐれちゃん、島津さんたちから妙な気配がこれは狂気だ、島津さんたちはまともじゃないよ」

そもそもどうやって桜里と一緒に部屋に閉じ込める事ができたんだっけ?

(とくに描写はないがまあその辺は流れでね)
如月「かつて白さみだれくんを鍛えた量産型吹月シリーズをもとに吹月くんの細胞を使ってさらに強化したものよ」見ると大量のガラスケースがありその中には全て吹月が浮かんでいた。

(日本天界、西洋天界が壊滅してるから、皇か彦星辺りの空間転移装置かなにかで良いんじゃないかな。収集がつかなくなりそうなら、野口娘さんを出せばOKだと思う。大悪魔五月雨は野口娘には勝てないとなっているし。)如月達も狂気に飲まれているようだ。そして、カプセルを起動させた。

中から大量の強化量産型吹月が現れた。如月「行きなさい。」強化量産型吹月達が動きだし、さみだれ達に襲いかかる。

(さみだれははるか鎮守府に行ってるんでなかったっけ?)
島津「なんじゃ吹月みたいのが大量に、まあええ首おいてけ」島津提督の一閃で吹月たちの首が宙をまった。ふぶつき「ばぶぅぅぅぅぅぅ!?」父親そっくりのものの首が飛ぶ姿に腰を抜かすふぶつき、それにたいしゆうさめは狂気に感染しているためかまるで動じてなかった。

(読み返すと場所が書いてないな。両方に用意していた感じで良いんじゃないかな。)

ゆうさめ「んばー(皆○しだー。)」如月、白雪を見つけ襲いかかるゆうさめ。其所へ、白さみだれとしぐれが止めに入る。

しぐれ「やめるんだ。皆にてを出さないで。」白さみだれ「ゆうさめ君やめるんだ。」ゆうさめ「あばー。(邪魔すんな。舞鶴の味方は○ねー。)」グサリ。狂乱したゆうさめがサンダーサーベルをしぐれと白さみだれに突き刺した。倒れこむ白さみだれとしぐれ。ゆうさめ「あぶっ(邪魔すんな。次は如月と白雪だー。)」舞鶴理事長の二人を倒すべく島津と合流してしまった。

島津「降伏するならさっさとせい、切腹の場所ならすぐに用意したるからのう」如月「ふん私たちを舐めないで貰えますか、いでよメカ吹月マークX」メカ吹月「まっ!」突如現れた全身銀色の吹月、腕をドリルに変形させ島津提督の尻を高速で掘った。島津「回転が、回転がしゅごぃぃぃぃぃ!?」絶頂し口から泡をはいて気を失う島津

闇雨「あばー。(ゆうさめしっかりして。しぐれちゃんもしっかりしてーー。)」パニックになって素の姿をだす闇雨。一方、さみだれ達は強化量産型吹月達を神通達の助けもあって何とか切り抜けていた。神通「さすが、吹月を元にしているだけあって絞まりが良いですね。神通軍団の良い素材になりますね。うっ。出ます。」強化量産型吹月の死体や負傷して動かなくなった機体の肛門に種付けして、神通軍団に作り替える神通。そして、さみだれ達は大悪魔さみだれが待ち構える司令室に突入した。さみだれ「大悪魔さみだれ。覚悟しろ。」大悪魔さみだれ「思ったより時間がかかっていたね。」皆待ちくたびれてたよ。」司令室の中にはさみだれの家族や鎮守府のメンバー達がいた。

ゆうさめ「あばー。(如月、白雪○ねー。)」狂乱したゆうさめが怯ますに如月、白雪に突入した。其所へ、メカ吹月マークエックスが立ちふさがる。

如月「メカ吹月マークX、これは吹月くんの精子と私と五月雨さんの卵子を結合、培養させたものに生体金属細胞を注入して生まれたメカ人間」白雪「吹月ドリルは秒速二万回転で尻をほり、吹ビームは6万度の高温で尻を焼きほり、吹月アイは相手の尻を一瞬で認識、吹月ジェットとの組み合わせで尻を掘る的確な動きをするのよ」ゆうさめ「ばぶ(尻を掘る機能ばかりじゃねえかよ!?父さんの細胞使ってなにつくってやがるおまえら」

携帯から簡単なメールを送って月30万。この方法すげえ。ワイはこれで無事社畜リタイア。
bit.ly/1ayVQ7n

ゆうさめがメカ吹月マークエックスに立ち向かうが、狂乱していたため、お尻戦士の力が使えなくなった上に、体力が消耗していた。メカ吹月マークエックス「まっ。」ゆうさめ「んばー。のあーーん。」グサリ。グシャメキメキ。ゆうさめのお尻が完全に破壊された。凄まじい激痛にのたうち回るゆうさめ。お尻が完全出血大サービスであった。しかし、凄まじい激痛と出血で漸く正気に戻ったゆうさめ。

ゆうさめ「んばー(僕は何てことをしてしまったんだー。大切な小町団のメンバーを刺し○すなんてー。)」お尻から血を流し、目から血の涙を流して絶叫するゆうさめ。如月「なんですって。しぐれさん達を。許しません。舞鶴の大切な生徒を殺傷した罪は重いです。吹月君の息子といえども容赦はしません。○んで償いなさい。」メカ吹月マークエックスがゆうさめに止めを指そうとする。

メカ吹月「命令実行不可、当期に生物への殺傷行為を実行する機能はありません」如月「そういえばお尻を掘る機能とプログラムしかしてなかったわね、仕方ないわ生徒たちを助けるために残ったドリフ鎮守府の連中を掘ってきなさい」メカ吹月「了解、ドリフ鎮守府の面々の尻を掘り快楽の底に落としてきます」ジェット噴射で飛び出すメカ吹月

如月「さて。覚悟は良いかしら。」メカ吹月マークエックスが居なくなった後、激痛でのたうち回るゆうさめに止めを指そうとする白雪と如月。白雪「しぐれ、白さみだれ君の仇です。元祖ビッグキャノン奥義ビッグキャノンのはやにえ刺し。フルパワーです。」ズブリメキメキ。ゆうさめ「んばー。」白雪がゆうさめのお尻にビッグキャノンを挿入して、空中に舞い上がる。そして地面に叩きつける。

メカ吹月「敵の殲滅を報告します」如月「はやっ!?」見ると絶頂しアヘ顔ダブルピースで倒れるドリフのメンバーが。白雪「予想以上の性能の、ゆうさめは放っておいていいでしょ、五月雨様を助けに大本英にいくわよ、メカ吹月発進!」メカ吹月「了解、大本英の全てのものを悶絶絶頂させます。吹月ウィング!」如月たちを抱えて飛び立つメカ吹月くん

(細かい所だけど>>350の五月雨の卵子の所は削除して欲しいかな…。はるか提督一筋って貫いてきたんだから)

奥義がギリギリ極らなかったため、命拾いしたゆうさめ。ゆうさめ「あぶっ(チクショウ。ぢくじょう。僕は何てことを。)」横たわり血の涙を流すゆうさめ。お尻戦士、お尻の神見習いとして完全敗北した悔しさと仲間を傷つけてしまったことに対する涙であった。ゆうさめが打ちのめされている時、さみだれの方はどうなっているかと言うと、

(ふむ、卵子を細胞とかにしたらええかもね)
皇「白露、貴様らなにをしている、思い出せ私の鎮守府で過ごした日々を、深海を絶滅させると誓ったことを、思い出さんのなら私の炎で焼き付くして思い出させるぞ」白露「私たちは大本英に挑んでるだけで深海絶滅の誓いを忘れたわけではありません」春雨「提督に不合理な罪を被せた大本を正したいだけ」村雨「今の日より見な大本営を変えたほうが深海と戦いやすいですよ皇提督」

皇「なるほどな。だが、お前らのしていることはなんだ。」見ると、明らかに洗脳された目付きで大悪魔さみだれの分身やはるか提督とバッコン、バッコンしていた。皇「いわやーー。」耐えられず悲鳴をあげる皇。

卒倒して気絶する皇。大悪魔さみだれ「相変わらず、うぶだなあ。味見させてもらおうかなあ。」さみだれ「やめろ。大悪魔。手を出すのは許さないぞ。マイさんはどこにやった。」

大悪魔さみだれ「マイさん?いくら犯しても兄さんのことばかりで全然堕ちてくれないんだよなあ、マイさんには早く堕ちて貰って大いなる力を無くして貰わなきゃ困るのに、だから今は教育中、ダーク五月雨と父さんの3p真っ最中だよ♪」

ホルス「貴様ー。」さみだれ「マイさんをかえせー。」激昂して、大悪魔さみだれに襲いかかる二人。

大悪魔さみだれ「まあ待って、大いなる力が手に入ったら相手してあげるよ。それまでは…」村雨「さみだれくぅん、前みたいに私のおっぱい吸いながら犯してよぉ♪」春雨「ホルスくんの赤ちゃん、産んであげます、もう四人も産んでますから♪」白露「あたし、皇提督のこと…」

訂正四人→三人

ホルス「んあ。春雨さんやめて。僕の乳首舐めないで。いっちゃうー。」さみだれ「ふあー、村雨さん待って。いまは!」皇「んー。白露何をする。やめんかー。」パニックになるさみだれ達。其所へ、以外な助っ人達がピンチを救いにやって来た。

大悪魔さみだれ「ん?さみだれにホルス兄さん、皇提督がこっちに、ゆうさめとふぶつき、闇雨が舞鶴、豚一家がいない?天岩戸に残ってる、いや親豚さんの性格からそれはないどこにいった?」親豚「ぶー(おまえたちbとサミダレエルさんを確保するのです、大いなる力をもつサミダレエルさんを敵にわたすわけにはいきません)」子豚A「ぶー(わかってるよ母さん、みんなが大悪魔たちを引き付けてる今しかチャンスはない)」子豚E「ぶー(でも赤鳳ちゃん連れてきて大丈夫かな?)」赤鳳「赤鳳がんばるよ!皇ちゃんやみんなのお手伝いすらの!」

赤鳳「彩雲で小豚Bしゃんとサミダレエルしゃんの居場所探るよ」

子豚Bとサミダレエルの監禁場所を探している頃、大悪魔さみだれ「まあ良い。マイさんを犯して大いなる力をてに入れるか。」マイを毒牙にかけようとしていた。

赤鳳「見つけたよ!ここに子豚さんと五月雨さんに似てる天子さんがいるの」親豚が扉をぶち破るとそこに愛しそうに傷ついた子豚Bを膝枕するサミダレエルの姿が その姿は色欲の化身と言われたものでなく慈愛に満ちたものだった。親豚「ぶひ(これはいったい?サミダレエルさんから大いなる愛を感じます、これなら大いなる力を使うことも?)」

(大悪魔さみだれと決着までやるか。大悪魔五月雨まで一気にやるか。どうしよう。)サミダレエル「わたしがまちがっていました・・・。」涙を流すサミダレエル。それは、罪を悔いる涙であった。

サミダレエル「快楽に耽り相手を思いやることもなくただ肉欲を発散させていた、ですがいくらしても満たされることはなく常になにかに飢えてました。そんな私をこの方は満たしてくれた、愛してます子豚Bくん」サミダレエルがそっと子豚Bにキスをすると二人?は光につつまれそこから一匹の金色の豚が現れた。

子豚A「ぶーー。(なんだ。一体どうなっているんだ。融合したのか。)」突然のことでパニックになる子豚達。

一方五月雨救出に大本英に向かった如月たち、五月雨と桜里のいる部屋の前にいた吹月とメカ吹月マークXの戦いが行われていた。メカ吹月「敵対反応ありお尻を掘ります吹月ドリル」吹月「メカの僕?こいつはなんなんですか如月さん?」

如月「私達が作った新たな吹月君よ。吹月君、私、五月雨様の細胞とゴールド、シルバー、プラチナ吹月に使われた生態金属細胞を混ぜ合わせたね。」

吹月「また、ろくでもないものを。」メカ吹月マークエックス「まっ。」二人の吹月の闘いが始まった。

メカ吹月「吹月ビーム。」メカ吹月の目から黄色いビームが発射され吹月を直撃した。吹月「うわぁぁぁぁってなんともない?えっなに?お尻がお尻が凄くせつない、単砲が暑いよぉ」如月「メカ吹月26の秘密の一つ発情光線よ、これを浴びると発情しさらに感度もアップするわ。」

如月「止めよ。メカ吹月マークエックス。ロケットアーム。」ズブリ。メキメキ。吹月「んあー。」絶頂して気絶する吹月。そして、大悪魔五月雨が閉じ込められている扉を抉じ開けた。

扉はガタガタしている

扉を開けると驚きの光景が広がっていた。

桜里の生首が転がっていた。

大悪魔五月雨「遅かったですね。もうおもちゃにも飽きてしまってました。」桜里「たすけ…いや、誰か…」飛び散った血で部屋が赤く染まっていた。どうやら傷つけては回復させまた傷つけることを繰り返していたようだった。

白雪「…メカ吹月」メカ吹月「了解です、対象五月雨に快楽を与えます。吹月ドリルスペシャル」メカ吹月の右手がドリルに変わり五月雨の尻を掘った、五月雨「なにを!?って気持ちいい?しゅごくいいい私ははるか提督以外じゃいかないのに、敵より強くなるのにふりほどけないぃぃ。」如月「メカ吹月にははるか提督の細胞を使い野口様の技を身に付けさせてます、さらにこれは敵対行動でなく快楽を与える親愛行為なのであなたの敵より強くなる力は発揮しません」

そしてようやく部屋を出た大悪魔五月雨。大悪魔五月雨「妙な気配を感じますね。」どうやら黄金豚の力を感じ取っているようだ。

大悪魔五月雨「う、裏切るのですか、やぁぁまたいくっお尻でいくぅぅぅ」かなた「ふっ我が策に上手くはまったようだな、この二人には報酬を提示したらすぐに乗ってくれたよ」吹月「僕を一月好きにさせると言ったら即答でした」

大悪魔五月雨が弱くなりはじめて行くと同時に大悪魔さみだれも弱体化を始めていた。

そんな大悪魔さみだれのもとに金色の豚が降臨した、

金色の豚が大悪魔さみだれに大いなる力を宿した光線を炸裂させた。大悪魔さみだれ「ぎlytrせcbbんl。」直撃を受けておぞましい悲鳴を上げる。金色の豚「ぶー。(さみだれさん。今です。大悪魔さみだれの胸を吸って、体を取り戻してください。)」

さみだれ「わかったよ。」皇とホルスを身代わりにして抜け出したさみだれが大悪魔さみだれの胸に吸い付いた。

(今回で両方決着つける感じで良いのかな?)さみだれ「僕の体をかえせー。」大悪魔さみだれ「嫌だー。やめろー。んひー。いっちゃう。いぐー。」黄金の豚の大いなる力を受けたところにさみだれの聖巨乳力のパワーで大悪魔さみだれが浄化されていく。

大悪魔さみだれ「いくら大いなる力があるとはいえ僕がこんな簡単にぃ母さんになにがあったんだぁぁぁぁ、それにその金色の豚はいったい、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」消えていく大悪魔さみだれ、そしてそれを物陰からみるものが ???「大悪魔さみだれの消滅を確認、最大障害がクリアされたのではるか抹殺計画を開始します。」

さみだれ「やっと。やっと体を取り戻せた。」後ろを振り返るとホルス「ダメー。中だししちゃう。いぐー。」春雨「すっごいの来たー。」皇「胸を揉むなー。やめてー。」白露「皇提督可愛いですよ❤。」偉いことになっていた。

そして、さみだれはまだ知らなかった。ダーク五月雨とかしたすずかぜとマイとカイのクローン融合体の姿に戻ったさみだれ大好きの妹すずあめとの闘いが残っていることと。漣「はるか提督。お迎えにあがりました。」はるか「君はかなたの。一体どうしてここに。」更なる波乱が起きることを。

漣「ある者たちがあなたを狙っています、かなた提督の命令で貴方を安全な場所に移すようにと、私が接触しても大丈夫なようにと今五月雨はかなた提督により抑えられてるはずですがそれもいつまで続く、危ない!」はるか提督を突き飛ばした音もなく漣の胸を何かが貫き間欠泉のように血が吹き出した

はるか「大丈夫か。しっかりしろ。」漣「問題ありません。」撃たれた傷が修復されていく。はるか「君は一体。」漣「五月雨さんと同じ製造機から生まれたと言うことだけ言っておきます。」???「さすが、漣。この程度ではくたばらないようね。初めましてはるか提督。私が産み出した五月雨を返してもらいにきたわ。そして、はるか提督。そのまま除去させてもらうわ。」

はるか「お前は誰だ?えっ。野口娘先輩!いや、髪が銀色で野口娘先輩より少し若いな。」野口娘同様の外見を見て股間を抑えるはるか。???「ふふ。私の新しい体。ニューブレインの完璧な美しさに見惚れているようね。」漣「ニューブレイン。ブレイン提督。やはり生きていたのですね。」

漣「で黒幕はだれですか?かなた提督はあなたの存在とさらに後ろに誰かがいるのまでは見抜いてました、ただその誰かまではあの方でもわからなかった。あなたのような雑魚にようはない、本命を出してもらうヨ」艤装を展開し12.7cm連装砲をニューブレインの眉間に押し付ける漣

ニューブレイン「甘いわね。私の新しい体は魔界艦娘と同じ。野口娘と同じ技を使えるのよ。」漣「何を。んほー。」漣の股間をから燃料と固形燃料が駄々漏れした。絶頂して倒れこむ漣。ニューブレイン「はるかも動いちゃダメよ。」はるか「いぐー。」はるかを絶頂させて動かなくさせるニューブレイン。

漣「くっ、ここまで読んでるなんてさすがですね提督」ニューブレイン「なにをいって?あなたなんでからの丼なんてもってるの?」ニューブレインを光の薔薇や巨大な女神の鉄拳、ハート型の光線などが貫き叩き潰した。。小町「ヒロインアインソフオウルですよ、ニューブレインさん丼に封印されていた小町のことには気づけなかったようですね、小町が封印されたのもこの時のためです。みなに迷惑をかけるのの親玉が誰か吐いて貰いましょうか!………生きてますよね?」幾多のヒロインを召喚し必殺技を叩き込むヒロインアインソフオウルをくらい虫の息のニューブレイン

ニューブレイン「嘘よ。完璧な私がこうも簡単に。」漣「吐かないなら撃ちます。」魔界艦娘の弱点である肛門に銃を突きつける。??「だらしないわね。ニューブレイン。折角甦らしてあげたのに。」何処からともなく、黒幕の女性の声が響き渡る。

??「今回はここら辺が潮時かしら。狂乱のオーラは消してあげるわ。それじゃあ。アデュー。」ニューブレイン「いやー。んほー。ばへ。」漣「はっ。」ドカーン。ニューブレインの体内に仕掛けられた自爆装置が作動。アへ顔で砕け散るニューブレイン。ニューブレインが砕け散ったあと、辺りの狂気が消滅した。五月雨「いぐー。」大悪魔になっていた五月雨が元に戻り気を失った。かなた「どうやら間に合ったようだな。」そして、はるかをおんぶした漣が五月雨やかなたの居るところへ戻ってきた。さみだれ達も駆けつけた。

さみだれ「母さん。皆、元に戻ったんだよ。目を覚まして。」はるか「俺は大丈夫だから目を覚ましてくれ。五月雨。」五月雨に呼び掛ける。

はるか提督達の呼び掛けに、五月雨が目を覚ましたかというと、

五月雨「zzzzz」

疲れて眠っているようだ。さみだれ「母さんったら。」はるか「だが、五月雨のしてしまったことは大きい。俺は覚悟を決めなければならないか。」そこへ、快楽地獄にいた野口娘が戻って来た。野口娘「一体どういうことですか。如月さん。白雪さん。」野口娘の声を聴き飛び跳ね土下座をする如月と白雪。そして、目を覚ました五月雨が土下座した。

そして、また小町も皆の前で土下座し、腹を切ろうとしていた。自らの願い事が引き金になり負の連鎖反応をおこしてしまったからだ。小町「日本天界、西洋天界、舞鶴の一般生徒の皆さんに壊滅的な被害を与えてお詫びしきれません。」

実際、いつものように元に戻すにも、西洋天界、日本天界が五月雨によって壊滅的被害を受けていた。其所へ、野口娘「今は皆が壊滅的被害を受けて混乱しています。責任を感じるなら、水晶のフルパワーを使って、皆を元に戻しなさい。」小町を叱咤激励する野口娘。

ルシフェル「それはダメだ、我々の力が大きく失われ何者かが暗躍する今水晶の力はいざというときにとっておかなければいかん」半透明になっているルシフェルさん

ルシフェル「取り敢えず先にフルタカエルを生き返らせて彼女の時間回帰を使って五月雨の被害に遭う状態に戻してくれないか?」

小町「それくらいならあれ?」親豚「ぶー(どうしました小町様?えっ水晶が輝きを失ってる!?)」某所???「ニューブレインの命と引き換えに発動した呪いですよ、天界がまともに機能せず、五月雨たちも大いなる力を使えない今その呪いをとくことは叶いません、このすきに大本英を手中に納めさせて貰いましょうか」

そして、混乱の中、狂気からとけた野口大元帥が責任を取り大元帥をおり、大本営にて新たな臨時大元帥が選ばれた。それは、黒幕の女性提督であった。

(そろそろ一旦しめた方が良いかな?)皆さんはお忘れかもしれない。五月雨達の上司であり、野口娘の弟子の一人。そして組織ともつながりがあった、野望を秘めた女子高生提督小百合のことを。小百合「若輩ながら、大元帥として頑張ります。皆も力を貸してください。」就任挨拶をする小百合。

こうして、大悪魔騒動は幕を閉じたが、新たな波乱がまた起きようとしていたのであった。区切りかな。次はどうしよう。坂本で息抜きする?

後に呪いを解くために小町たちが奮闘するのであった。

大悪魔騒動が終わり、夏休みが始まった時、いつもの通り坂本ラーメン店は営業中であった。そして、早速お客さんがやって来た。

親豚「ぶー(お久しぶりです坂本提督、ちょっと失礼しますね)」やってきたのは親豚一匹、坂本の横を通りすぎ寸胴鍋へと入っていった。

そして、親豚のいる鍋に百度の熱湯が注がれた。親豚「ブヒーー。」凄まじい泣き声をあげて鍋の中でのたうち回る親豚。

一体何をしに親豚はやって来たのかと言うと実は

白球磨「親豚さんからスープの出汁をとったくま。」親豚が鍋の中でのたうち回る中、エキスが出始めていた。

親豚「ぶー(伝説の金色の豚が現れたのです、だったら私はスープのだしになるしかないじゃないですか!白金剛さん火力アップしてください)」意味がわからんと思う坂本だった。

そんな時、次々と子豚B以外の子豚達がやってきて、親豚同様、寸胴鍋に煮られてのたうち回っていた。坂本「一体何なんだ。金色の豚が現れると茹でられないといけないのか。」茹でられのたうち回る神豚親子に尋ねる坂本。

子豚A「ぶー(いえ僕らは母さんを助けに来ただけです)」子豚C「ぶー(母さんは金色の豚を見てからなんかおかしいんです、助けてください坂本さん)」子豚D「ぶー(空母水鬼ちゃん解体してもいい?)」子豚F「ぶー(お母さん私が小町様となるはずだったのにとかよくわからないことばかりいってるの)」真っ赤にゆで上がりながら訴えてくる子豚たち。

坂本「わかった。取り敢えず、子豚D。貴様だけは許さん。」子豚D「ぶひーーー。」水鬼を解体といった子豚Dは坂本の逆鱗にふれ、豚として屈辱的扱いを受けることになった。

そんな時、新たな来客がやって来た。

子豚「ぶひー。」(伝説の金豚、それはかつて天界で暴れまわり破壊の限りを尽くして神々に封印されていた最強の神豚です。その名もブー○リー)

やってきたのは、はるか鎮守府とかなた鎮守府の団体さんであった。

子豚A「ぶー(えっ?僕は至高の愛で目覚める究極の愛の戦士って聞いたけど)」子豚C「ぶー(ぼくは超特ssの肉質の至上の美味の豚だって)」子豚D「ぶー(俺はあらゆるものを解体できる伝説の豚だって聞いた)」子豚F「ぶー(私はヤンキーになった豚って)」どうもはっきりしないようである。

坂本「豚どもは置いといてお前達注文は何だ?」

かなた「ふん、こいつと一緒に食べるのは気がくわん、店主直ぐにできて早く食べ終わるものを速攻でもってこい!」はるかをライバル視しているかなた、ちなみにはるかはかなたのことをどう思ってるかというと

はるか(誰だったっけこいつ…)

兵学校時代ははるか提督とかなた提督は直接の面識は無い上にかなたが一方的にライバル視していただけだった。

そして、みまわすとはるか一家全員スキンヘッドであった。あの五月雨も頭を丸めたらしい。

子豚H「ぶーひっひっひひひ(スキンヘッドでーす、ジャパニーズ丸坊主、ツルピカでーすwww)」大爆笑しながら転げ回る子豚H

坂本「他の客の邪魔だ。そんなにはしゃぎたいなら表に出ろ!!」 と言って小豚Hを店の外に追い出した

子豚H「ぶん(なにしやがるこの糞店主、客なんか他にいないだろうが、訴えるぞ、そして勝つぞ、ミーの知り合いには弁護士が沢山いるのでーす!)」

坂本「二度とウチの店の敷居をまたぐな、このド阿呆めが!」子豚H「ぶっひいいいいいい!?」ラーメン流星拳で夜空の星となった子豚H。五月雨(うわあ、今更坊主のカツラですとは言えない事態に…)

坂本「お前もだ。」子豚DもHと同様に夜空の星になった。水鬼を解体するということを言ったことを許すつもりはないようだ。

そして、また新たなお客さんがやって来た。

大元帥を追われた野口のばあさんである。野口「私が私がなにをやったっていうんだい、これもそれも全部五月雨にはるか卑猥なことが悪い、坂本さっさと拉麺もってきな!」

はるか「まずい。皆隠れていなさい。」指示を出すはるか。

野口「チクショ~私がなにをしたっていうんらよぉ、ひっく引き継ぎやらなんやらでまだ大元帥権限があるうちにはるかはギロチンポ、五月雨は解体してやる、絶対にしてやるからなぁうぃ~」どうやらやけ酒してかなり酔っぱらっている野口元大元帥

実際、はるかも操られたとはいえ、自分の息子を掘ったりしたことを後悔していた。罪を償いたいと考えていた。

実際に五月雨も事態を悪化させた原因を作った一人である。はるか「後日ちゃんと謝罪に行かないとな。」

なによりの問題は水晶は封印され、西洋天界壊滅、フルタカエルが死亡によりいつもみたいなお手軽復旧ができてないことである、死者はなんとか大部分が蘇生されたが全員入院していた。

さみだれ「リーダーの水晶の力をどうにかして元に戻さないと。」

こうして、水晶を元に戻すための話が始まるのであった。区切りかな。

(後半坂本関係無くなったからな)

次はどうしようか。水晶を元に戻す話を始めるか。季節ものか。魁提督の警察ものか。

(季節ものといっても夏関係は今までやってるしなあ、サミダレエルと子豚や大本英や西洋天界の現状とか、前のシリアスのその後とか?)

現在の状況を整理する。パソコンで書類を作っているかなた提督。

かなた「西洋天界、大悪魔五月雨の襲撃によりラファエル、ウリエルを自称するの最上級天使二人死亡、その他フルタカエルなどの天使を名乗るものたちも多数死亡、現提督ミカエル、元提督ルシフェル及び生き残ったものも力を失い現世で存在することもできない、無傷なのは日本天界へのがれていたムニエルなど少数のもののみ、酷い有り様だな、あそこは大本営とは直接関係ない特殊な鎮守府で深海との戦いなどに関係ないのが救いか」

ニムエル「ムニエルじゃない。ニムエルよ。」ボコン。かなた「ぐべ。」かなたの顔面にバスケットボールがめり込んだ。

かなた「なんだ!?なぜ突然バスケットボールが???まあいい今回の件は裏で糸を引いているものが必ずいる。この我をもっても尻尾をつかめんとは、新たに大元帥になった小百合に色々怪しい形跡があったがジャービィスに調査させたがなにもなし、監視を続けさせる程度の怪しさしかない、他に怪しいのは」切れ者のかなただが部下や仲間には頗る甘かった、ジャービィスが小百合に取り込まれてるなど考えもしてないのである。

小百合「ジャーヴィスちゃんには、私に従えばかなたを好きにして良いといったらなついてくれたわね。」ほくそえむ小百合。かなた「小百合大元帥は、元大元帥の青村、更に野口娘の覚えが良い。そしてはるかの直属の上司でもある。そして、大元帥恩赦として、島津の罪は不問として皇らの強硬派を納得させ、更に桜里も五月雨への時間稼ぎの功績として地位、勢力をあげさせている。政治家としては女子高生とは思えない程、超一流だろう。」分析するかなた。かなた「そして、小百合大元帥の軍備力を分析するか。」

かなた「所属艦むすはと………字が汚くて読みづらい。ジャービィスには今度習字でもやらせるか、というか報告書を手書きにしなくてもいいだろうに」
(小百合のとこの艦むすって決まってたっけ?)

(確か所属艦娘これまで出たこと無い気がするからまだ出てない娘を出すのアリかも)

(確か松風が秘書だったのは覚えてる。後、組織の女催眠術師や分離したスミスの人格のスピードスターのジョニー、スナイパーのジョディというのがいたかな。)秘書の松風を中心にメンバーが小百合の執務室にやって来た。松風「小百合様。大元帥就任おめでとうございます。」

小百合「ありがとう。皆のお陰だわ。」笑顔で挨拶をする小百合。松風以外の艦娘はと言うと、

涼月や早霜などがいた。彼女達は小百合の裏の顔を知らなかった。

かなた「はるか達の扱いはどうなったかも書き記しておくか。」

かなた「はるか、五月雨は保護観察、白露ら鎮守府の人員は操られていただけということで不問、さみだれも体を使われていただけで無罪が、一見軽そうだが今回の件での莫大な賠償金などではるか鎮守府はほとんど立ち行かない状態、さらに野口元大元帥がなにかしようとしてるか………ざまあみろwww」はるかのことが大嫌いなかなたであった。

かなた「しかし、さみだれが無罪か。よく被害者のマイが許したな。」レポートを読み返すかなた。マイが大悪魔さみだれにレイプされたことを供述されていた。さみだれはギロチン○を覚悟していたそうだ。

かなた「他にも、ホルスが春雨に性的に搾り取られ

(途中のを送信してしまった。)かなた「他にも、ホルスが春雨に性的に搾り取られ、変態赤ん坊達の所にいりひたっているとある。あいつの鎮守府は人を性的におかしくさせるのか?」

一方で、はるか鎮守府でも家族会議や鎮守府のメンバーを集めての緊急会議が行われていた。其所へ、小町がやって来た。何と、小町は、自分の願いが引き金になったことに凄まじい程の責任を感じていた。そこで、はるか鎮守府の賠償金全部を負担すると申し出ていた。

それは金鉱山で得た利益が全て吹き飛ぶ額であった。小町「元々過ぎたお金だったんです。さみだれ君には取り返しのつかないほど傷つけてしまいましたし…」

小町の覚悟を知るはるか達。さみだれ「小町ちゃん。いえ、リーダー。ありがとうございます。鎮守府解散や少年売春や一家心中しなくて助かります。」はるか鎮守府総出の土下座を小町にみせた。小町「良いんです。これではるかさん達も鎮守府活動に専念してくださいね。」

多摩「んじゃ贈与税で八割ほど貰っていくのにゃ、ん?賠償金には全然たらんのにゃ、3日以内に払うめどをつけて貰わないと鎮守府差し押さえるので頑張るのにゃ、あっ、子供に売春とか違法なことや卑猥なことをさせたら罰金つくのでやめとけよにゃ」小町から渡された金の殆どをもっていく多摩さん

五月雨「小町さんはこれからどうするの。」小町「日本天界が霞命さんが五月雨さんのせいでマゾになって運営がシッチャカメッチャカになって、ツッキーがえらいことになってしまっているので負担はかけたくないので、神豚鎮守府、若しくは糞親父の所へ行こうかと。彼処の深海さんたちはまともで好い人達ですから。運河棲姫さんや飛行場姫、深海五月雨さん達もいますから。」

3日後と言われ現実逃避するため、小町と話をする五月雨。さみだれ「どうしよう。3日後なんて。」

小町「小町も全財産渡してしまったのでもうどうにもできませんし、ところでホルスくんが赤子のとこに入り浸ってるとききましたが変態になってしまったのでせうか?」さみだれ「ちがうよ、春雨さんとしちゃったことに責任を感じて赤ん坊らを真っ当に教育しようとしているんだ、…今のところ全くよくなってないけどね」

だが、さみだれは知らなかった。実際は変態赤ん坊達に乳を吸われ性的に興奮していることを。ホルス「凄い気持ち良いー‼」はるさめ「バブル(新しいミルクタンクが手に入ったよ。)」さみだれ「母さんが性用品の買いすぎから、こんなになるなんて。小百合さんに何とかしてもらえないか頼んでみようかな。」一家全員で小百合の所へ向かった。

小百合「そうですね…五月雨さんと二人で話したい事があるので他の人は別室で」人払いを要求する小百合

五月雨が小百合と二人っきりになるのを躊躇っているとき、かなたはデータの最後の部分で悩んでいた。かなた「先の戦いの最後に現れた黄金の豚、あれは一体なんなのだ、子豚たちは詳しいことを知らないようだし、親豚に問いただしてもまともな答えが帰ってこない、サミダレエルと子豚Bの合体した姿かとおもったが、黄金豚出現時にあの二人は別にいるのが確認された。なにものだ、大いなる力と似た力をもつ存在、前はこちらの助けになったが簡単に味方とみるのも危険か」

小百合「まあ良いわ。代わりに特殊任務をクリアしたら、支払いの件を何とかしてあげるわ。」はるか「本当ですか。」小百合からの任務を受けることにしたはるか鎮守府。その内容はと言うと、

小百合「例の金色の豚を捕まえてきてください、強大な力をもつ正体不明のものなんてそのままにしておけないですよね、期限は一ヶ月、見事捕まえたらば賠償金は立て替えます、ただし捕まえられなければ賠償金は十倍になりますのがどうします?」

小百合「もしくは五月雨さんと一晩一緒に寝させてくれるのなら全額負担しますよ。捕獲失敗した後でも歓迎します」野獣の眼光を見せる小百合提督。

小百合提督は、バイセクシャルであった。性別問わず美しい者や可愛い者が大好物であった。

かなた「後、皇鎮守府の勢力が回復、パワーアップしているな。その要因は、強化量産型吹月を苗床、素体にしたネオ神通軍団と結論付けられる。」皇鎮守府は、舞鶴と裏取引、決戦で使用された強化量産型吹月の死体や負傷個体を作り替え、ネオ神通軍団を産み出した。その戦力は神通軍団の五倍。更に光の力を使い光速移動や光線、バリアが使えるようになっていた。その為、深海強硬派側を蹂躙していた。

かなた「だが、欠点とすれば、作り替えの術を使えるのがオリジナルの神通だけということだ。量産する為に作り替えの術に特化した種馬神通を開発していると聞くが。」分析するかなた。

かなた「が世界にはバランスというものがある片寄った力は揺り返しがあるかもしれんな、まあ皇がどうなろうと我には関係ないがな」

そして、さみだれ達も金豚探しに行くことを決めた。鎮守府の存続をかけた闘いが幕を開けるのであった。区切りかな?

次はどうしようか。季節ものか。ガラッと変えて、もしもの世界とかやってみるか。魁、彩川とかの話もありか。

息抜き話もいいのかね。

はるかは久しぶりに実家に帰省していた。

今回初めて、五月雨達を連れて帰省していた。はるか「父さん・母さんには結婚したのは伝えていたけど、実際会うのは初めてだからな。」

オシリス「おじさんたちに会うのは久しぶりです」ホルス「僕ははるかさんの両親のことをなんて呼んだらいいんだろ?」はるかとは幼なじみのオシリスこと尻子、はるかの両親とは当然面識があった。

はるか母「あら。お帰んなさい。はるか。元気にしとったか。あれま、尻子ちゃん。もしかして、尻子ちゃんと結婚したの。子供もできて。」久しぶりの再会に喜ぶ母。尻子と結婚したと思っている。間違いではない。

はるか母「あんらぁ嬉しいわぁ、お父さん、お父さん来てちょうだい、尻子ちゃんよ、尻子ちゃんがはるかのお嫁さんになってくれたのよ、いんやぁ尻子ちゃんは昔よくうちに遊びに来てくれたよねえ、はるかの嫁さんになってくんないかとお父さんともよく話してたのよ、ほんらあがってあがって」

はるか「あっちょっとまって。」すると、はるか母が五月雨達に気がついた。はるか母「どうも。息子がお世話になっとります。」息子の部下と思っているはるか母。

はるか「…母さん、紹介する。俺の一番の妻の五月雨だ」五月雨を抱き寄せるはるか提督。

はるか母「……………あんたなにを言ってるんだい?嫁は尻子ちゃんじゃないのかい、母さんは尻子ちゃん以外嫁いいや娘だなんて認めないよ!」

其所へ、はるか父がやって来た。はるか父「一体どういうことじゃ。」はるかに尋ねるはるか父。

はるか父「おお尻子ちゃんじゃないか久しぶりじゃのう相変わらずいい尻をしとるの、ん?こっちの娘さんは尻も乳も貧弱じゃがなんじゃ?」

はるかが父親に説明をする。

はるか父「嫁が複数いるってのはどういうことだ!おまえじいさんが何人も妾作って婆さんや妾さんが苦労したの知ってるだろが、なのになんでそんなバカなことをしとるかぁぁぁ!」怒髪天なはるか父

初めて祖父のことを知るはるか。さみだれ「お祖父さんもそうだったんですか。」質問するさみだれ。

はるか父「知らなかったとはどういうことだこのバカチンがぁ!!!」ドロップキックをはるかの顔面に叩き込むはるか父。はるか父「どことなくはるかに似ている少年よ、ワシの父、はるかの祖父はとてつもない性剛でな女どころか男の子でもやりまくりの男だったんだよ、さらに妙な力をもっていて男でも孕ませてしまっていた………」

男でも孕ませるってどんなだよと思うさみだれ。さみだれ「まさかね。父さんにもその力が。まさかね。」大悪魔騒動の時に尻の中に中だしされたことを思い出すさみだれ。すずあめ「お兄様。最近太られましたよね。お腹がビール腹のように膨らんできてますわ。」すずかぜ「本当だな。さぼりすぎたりとか、母乳の吸いすぎ、食べ過ぎとかじゃねえの。」さみだれ「そんなことないよ。」否定するさみだれ。しかし、明らかにさみだれの腹は膨らんでいた。

はるか父「なんかよくわからんが安心しろ少年、はるかにそんな力はない、昔こいつはじいさん以上の性力をもっていてあたりの女の子に不埒な真似をしまくっていたが、通りすがりの艦むすさんが「この子の性力は異常だぴょん、このままだとこの子自身は勿論世界にも悪影響があるから私が浄化するぴょん」といってくれたのだけんど「この力はぴょんぴょんパワーでも浄化できない?性力が私の中に、このままだとぴょん…」といってその艦むすさんは消えてしまったんじゃ、それからはるかは真っ当な子供になってくれてのう」

さみだれ「ぴょんにピョンピョンパワー?それってもしかして?もしあれがあんな性格なのが父さんのせいだとゆうさめくんが知ったら………」墓場まで持っていこうと心に誓うさみだれ、ちなみにさみだれの腹が大きくなったのは悪性腫瘍によるものだった。

さみだれを病院に連れていく間、尻子がはるか父と母の間をとりなしてくれて、泊まることになった。はるか「すまないな。尻子。迷惑をかけてしまって。」尻子「大丈夫ですよ。」久しぶりに散歩をすることにしたはるか達。

田園風景が広がるなか、のどかに歩くはるかと尻子達。はるか「懐かしいな。」

尻子「そうですね。ほら、あそこにあるアレ覚えていますか?」尻子が指差した先にあったのは

小さいときによく遊んだ公園であった。

見るとそこにははるかやはるか父によくにた大人や子供が大勢いた。

どうやら、はるか祖父の子供達の一族のようだ。はるか「こんなにいるとは。」おそるおそる声をかけるはるか達。

はるか似のおっさん「おお本家のはるかくんじゃないか久しぶり、元気にやってるかね?おじさんは今日も元気だよ近くの鎮守府に新しくやってきた艦むすを拐っていっぱいやってやったよはっはっは」はるか似の子供「僕もね海で泣いたふりしてたら心配してやってきた艦むすのお姉さんに一杯中だししてあけたの、お姉さん泣いて喜んでくれたよ!」はるか祖父の子供はみな男、絶倫で精力限界突破の性獣ばかりだった。

はるか「もしもし、憲兵さんですか。親戚が婦女暴行を自供しているのですが」

だが、一族の中で何人か女性を見つけた。女性の場合はどうかというと、

意外や意外みな性にたいしては固く貞操を守る主義、ちなみに村の人間の八割ははるかの一族というかはるかの祖父は子供である、なにしろ当時の若い者の9割りがはるかの祖父に食べられているので、男女問わず

はるか「なんて恐ろしいお爺さんだったんだ。そして小さい時の俺はそれ以上って。」改めて一族の恐ろしさを感じてしまうはるか。そして、悪性腫瘍の治療を受けているさみだれの様子はというと、

生死の境をさ迷っていた。ツ級「ふむ、どうやら原因ははるか提督に中だしされたせいみたいだね、体内に残っていた精液を調べたら悪性腫瘍が生まれる因子があったあと一月もすれば御臨終だ、私ではこれをどうにもできんね」匙を投げるツ級医師、さみだれの希望により家族は連絡をしていなかった。

聖巨乳力をフルパワーで自己回復をしようとしてもできないでいた。どういうことかというと、

吸ったおっぱいの力を全て腫瘍に吸いとられているからである。

ツ級医師「しかし、なんて恐ろしい腫瘍だ。さみだれ細胞さえも無効化するとは。」腫瘍を調べるツ級医師。この腫瘍は小百合提督がニューブレインが爆死した時に発動した水晶無効化と同時に仕掛けたものであった。

さみだれ「僕は父さんに中だしされて○んだ艦息子として名を遺すのか。ぢくしょう。」みるみる腹が膨らんでいく。腹の中から蹴られる感覚を味わうさみだれ。さみだれ「うぼえー。これはつわりなのか。」吐き出すさみだれ。そんなとき、あの金豚が現れた。そして、さみだれを丸のみしてしまった。

お尻から排出されるさみだれ、見るとお腹がへっこんでいた。金豚「さみだれよおまえが気づいた卯月とはるかの関係をゆうさめに知られないようにしろ、もし知られれば巨乳と尻、二つの属性の争いとなり世界は最悪の未来へとまっしぐらになる、もしゆうさめがそのことを知ったら消した腫瘍は元に戻るからな」そのまま走り去っていく金豚、余波で病院が崩壊した。

こうして、さみだれは元に戻ったが、金豚によりはるか鎮守府に病院修理の請求が来たのは言うまでもなかった。

そのころ村を回っているはるか達。はるか「みてみろ尻子、この公園懐かしいな昔二人でよく遊んだなあ」尻子「二人で手をつないで滑り台滑ったり、一緒にブランコ乗ったりしたよね、あっあそこの見晴台……」はるか「俺達が初めてキスしたとこだよな、突然しちゃってあのときはすまなかった、夕焼けに照らされる尻子があまりに綺麗で………」みつめあいなんかいい雰囲気の二人。

はるか「ひょっとしたら…何事もない未来があったかもしれない。だけど今は、そしてこれからも…五月雨を一番に愛している。許してくれ尻子…」

尻子「五月雨さんの次に愛してくださいね。」はるかにキスをする尻子。はるか「ありがとう。五月雨の次に愛するから。」二人が激しく舌を絡めたキスをする。

そして手を握りながらはるかの実家に戻る二人。そんな二人を見ながら本当に自分が一番なのかと思い悩む五月雨と自分達は結局五月雨と尻子以下なんだと思う白露ら三人

そして、夜中に激しい夜戦が行われることになった。寝ているはるかの周りを、素っ裸の五月雨達が取り囲んでいた。

五月雨「提督…んっ」五月雨が寝ているはるか提督に口づけをする。白露と村雨が両腕に絡みつき、提督の指を濡れそぼった秘所に導いた。そして春雨は単装砲を咥え奉仕を始める。

はるか母「なにしてるだかおまえら!疲れてる息子の寝込みを実家で襲うだなんて、なんつう節だらな娘だ、これだから艦むすつうのは好きになれねえだ」気配を察知して部屋に飛び込んできたはるか母、ちなみに尻子はホルスと一緒に別の部屋に就寝中である。尻子「はるかくぅんダメよ、おじさんとおばさんが隣で寝てるのよぉzzzzz」ホルス「母さん寝言がうるさいよ」

白露「でも提督も乗り気になってきて…やっ、指が!」村雨「ああっ!おっぱいがおかしくなっちゃ、ひいん!」五月雨「んぅ…提督、好き…」春雨「んぐっ!?んんんん!?」白露の格納庫を淫らな水音をたてながら責め、村雨の胸から甘い香りの乳が出始める程揉みしだき、五月雨の口内で舌と舌が絡みあい、春雨の喉奥に奉仕の褒美として白濁が注がれる。幾多もの夜戦を超えたはるか提督が身につけた、4人を同時に愛する奥義であった。

はるか母「はるか。何をしとるん。ええ加減にせんかい。」切れたはるか母。はるかを投げ飛ばし、そこからメイフルリーフクラッチを炸裂させる。はるか「ぐあたーー。なんだ地震か。敵襲か。」ようやく目を覚ましたはるか。

はるか「今なんかみんなとやっていたような、あれ五月雨たちは?」母「あの子らならなんか急な任務が入ったとかで帰ったよ、私は引き留めたんだけどねえ(棒)」見ると五月雨や白露たちの姿が消えていた。はるか「任務?俺に呼び出しがないとこを見ると皇あたりが読んだのかな?」

実は壁の向こうで全員、はるか母のナパームストレッチをくらいノックアウトされていた。白露「嘘よ。深海を蹂躙した私達が手も足もでずやられるなんて。」五月雨「何者なんですか。はるか提督のお母さんは。ぐぼ。」全員体にAのマークが刻まれていた。実ははるか母は、ただ者ではなかった。

はるか母「ねえはるか、おまえ村に戻ってこれないかい?母さんも父さんももう歳だし最近身体もまともに動かなくてねえ。ゴホゴホッ」はるか「まともにって父さんに凄い威力のドロップキック食らったんだけど、それに母さんにも剛力極まる技をかけられたような?」

(ギャグにしてもひどい展開だな。そんな理由なく主要キャラより強いキャラだすなんてさ)

(はるか提督の母親だから無意識に反撃しないようにしていたとか)

(そんな感じにしとくかい。まあ、そんなに出番があるとは思えないが。)翌朝、朝食の時間、さみだれが実家に戻って来た。

(ギャグのつもりがこんなに荒れるとは。申し訳ない。)はるか母「この子も私の孫にあたるのかい。一体、何人子供がいるんだい。」はるか母が尋ねる。

(ギャグのつもりがこんなに荒れるとは。申し訳ない。)はるか母「この子も私の孫にあたるのかい。一体、何人子供がいるんだい。」はるか母が尋ねる。

はるかが子供達全員を紹介した。

はるか母「このはるさめ、しらつゆ、むらさめはお前が変態だったころの血を強く引いているね。さみだれって子もまともだけど、母乳へのこだわりが変態だったころのお前にそっくりだね。さみかって子は成長してみないとわからないね。」はるか母のお気に入りは尻子の子であるホルスであった。

はるか母「養子、連れ子が多いがまともにちゃんと育てるんだよ。」子供達全員を見てはるかにアドバイザーするはるか母。

はるか母「ところでこの赤ちゃんはおまえの子供でないのかい?」春吹「ばぶ(はるか提督の正妻の春吹です。よろしくお母様)」

はるか母「赤ん坊にまで手を出したら承知しないよ。」はるか「手を出しませんから。」そして、鎮守府に帰るときがやって来た。

大元帥執務室 小百合「ふふ今回の旅で五月雨さんたちの心にほんの少しですが疑念を生むことができましたか、大悪魔の力はブレインを生け贄にして封印、大いなる力も源である愛が弱まれば発動できなくなるはず、計画どおりですね、ではあとはあの村に青村派や野口派の艦むすを送り込んでくださいな、勿論私が関わった形跡は無しで」ジョン「では碇あたりを上手く焚き付けてやらせておきます」

小百合提督は、bossの遺産を手にいれ、強大な力を手にしていた。その力で、ジョンや組織の者達を復活させていた。ジョン「ベイダー、さみだれ、ネオクロノスの力を思い知らせてあげますよ。いずれね。ジョニー、ジョディ、頼みますよ。」ジョニー「マッハでいくぜ。」ジョディ「オッケー。」小百合提督に忠誠を誓う3人。

こうして新たな波乱が起きようとしているのであった。区切りかな。

次はどうしようかな。艦これ第二期ステージの移動が始まっているから、引っ越し話とかかな。

小百合大元帥の人事判断により各鎮守府の異動や左遷が活発に行われていた。さみだれ「父さん、次の泊地はどのあたりになるの?」

はるか「わからん。まだ発表されていない。」さみだれ「そうなんだ。皇さんや島津さんは、最激戦地区を希望しているらしいね。」彩川や魁、平、松夷の異動先も発表されるらしい。

彩川の異動先は舞鶴であった。彩川「僕自身絶対に行きたくなかった場所だけど。」

そしてはるかの移動先は実家に近いど田舎だった。小百合「すいませんはるか提督、あなたには大本営の要職について貰いたかったんですが野口派の人たちと野口さん辞任のごたごたで力を付けた碇元帥の妨害があって、私の力では最前線送りを止めさせることしか、所詮私は次の選挙までの繋ぎの大元帥代行ですから………」鳳翔もびっくりの演技力の小百合さん、田舎送りも勿論この人によるものである。

はるか「気にしないでください。実家の両親も気になっていましたから。」すんなり信じこむはるか。だが、別任務として、金豚探しにも手を出さなければならなかった。

坂本やイタリアン、米作り鎮守府は移動がなかった。

小百合「食に関係する場所は移転すると開墾や店舗の新装開店で時間がかかりますから現状維持としました」

そして、松夷、魁は大本営の方に呼びだされた。小百合「お二人にお伝えしたいことがあります。」

小百合「松夷さんは公報部へ異動、銀河連邦との外交の一環で連邦管轄の惑星でアイドル活動をお願いします。」

小百合「魁さんは、ミニスカポリス等や鎮守府のメンバーを連れて警察任務をお願いします。」

小百合「さて問題はかなた提督ですか、近くにおけばこちらの動きを見破られる恐れがあり、かといって僻地とばしたりすれば向こうの動きがわからない、なによりおかしな動かし方をすればこちらのことを気づかれる可能性が高い、どうしたものですかねえ」

そして、冬香提督と親豚提督をエネルギー管理部門の長官に任命したり、平を深海との融和部門の長官に任命させたりしていた。

こうして、新たな体制をしいて、小百合大元帥の政治が始まろうとしていたのであった。区切りかな。

次は織姫ネタでも行ってみる?

そうだね。誰をネタにしようかね。

織姫「最近、大元帥になった小百合提督って女子高生の割にSっ気がありそうで薄い本のネタになりそうじゃない?」

秋雲「いいですね。そうすると誰とヤることにしますか?」

織姫「さみだれと五月雨の親子丼はどうかしら。」

金豚の捜索に失敗したはるか提督鎮守府を待っていたのはお取り潰しの危機だった。そんな中五月雨は小百合提督の言葉を思い出していた。一晩抱かれれば諸々の賠償金を立て替えると

五月雨「提督。私が何とかしますから。」こっそり抜け出す五月雨。小百合の所へ向かう。そんな五月雨をさみだれがつけていた。

さみだれ「母さんはお取り潰しの件は自分が何とかするって言ってたけど...」心配になり後をつけていた。

そして、小百合の所へやって来た五月雨。五月雨「お願いします。私の体は好きにしてくださって構いません。どうかたふけてください。」涙を流し、言葉を詰まらせながら小百合に土下座をする五月雨。

小百合「ふふ。いいわよ。可愛がってあげる。」五月雨とディープキスをかわす小百合。

小百合「さあまずは四つん這いになってこちらにお尻を向けなさい、これで可愛がってあげるわ」鞭で地面を叩く小百合

五月雨がお尻を向ける。ビシーッと尻が叩かれる。痛みよりも快感が五月雨の尻に駆け巡った。

五月雨「ふぁぁぁぁなぁんでぇぇぇお尻鞭で打たれて気持ちいいのぉぉぉぉ」小百合「ふふ思った通りあなた大悪魔とかSぶっているけどほんとはMなのね、ほら鞭があたるたびにあなたの格納庫がもの欲しそうにひくついてるわ、とんだ変態さんね、ほら変態さんご褒美よ」さらに激しく鞭で五月雨の尻をうつ小百合

その様子を物影から見つめてショックを受けるさみだれ。さみだれ「母さんと小百合さんがいったいどうなってるんだ?」

小百合提督の持つ鞭は野口娘の性的な気を流し込む代物だった。小百合「さて準備もできたようですし、たっぷり愛し合いましょう?」小百合提督がショーツをおろし、毛も生えていない股間に呪札を張る。すると、音無や星、サミダレエルの剛直に勝るとも劣らないモノが生えてきた。

五月雨「何その呪札、どこで手に入れたの!?」

小百合「知る必要のないことよ。」ズブリメリメリブシャー。五月雨「んほーーーーーーー。」格納庫にギガンテックキャノンが挿入され、一気に絶頂絶叫悶絶する五月雨。格納庫が大洪水である。

五月雨「いや、いやああああああ!提督以外のが入って…!」ポロポロ 小百合「す、すごい名器です。こんな締め付けすぐに…」形を覚えたはるか提督以外の単装砲の侵入を許し、五月雨の身体は驚いて異物を強く締めつけていた。

余りの気持ちよさに、五月雨の中に中だしする小百合。小百合「でちゃうーー。」五月雨「んぼあーー。」五月雨の格納庫に入りきれないミルクが流れてくる。

五月雨「しゅごい。気持ち良いよー。」小百合「あら。まだまだこれからよ。」余韻に浸るまもなく五月雨を突きまくる小百合。其所へ、さみだれが飛び出してきた。さみだれ「母さん!小百合大元帥!何をやっているんですか!」ショックを隠しきれないさみだれ。

小百合「あらさみだれくんいらっしゃい、あなたのお母さんたらとんだ変態よ、見てお尻を叩く旅にあそこがきゅんってしまるのよ、ほらもって締め付けなさい、息子に見てもらいなさい」五月雨のお尻を何度も平手打ちする小百合

小百合「あら。さみだれ君。そう言えば貴方もお母さんにも劣らない名器の持ち主だったわね。」舌なめずりをする小百合。さみだれ「ひっ。来ないで。」腰を抜かすさみだれ。

小百合「さあ。舐めなさい。さみだれ君。」さみだれ「嫌だ。そんなの。」逃げようとするさみだれ。

バシンッ!鞭の一撃がさみだれの頬を叩いた。小百合「私の言葉には肯定以外の返事は認めません、早く服を脱いで膝付きなさい」

さみだれ「ひっ。わかりました。」さみだれが小百合のキャノン砲を口にくわえ舐め始める。

小百合「ふふいい舌使いですね、そんなあどけない顔していままでなん本のモノわくわえこんできたのやら、五月雨さんなにをサボっているのですか、ほら息子さんの単砲をお口で喜ばせてあげなさい!」小百合の鞭が呆けていた五月雨の背中を何度も打った。

五月雨がさみだれの単装砲を舐め始める。母の舐め具合に腰を抜かすさみだれ。気持ちいいようだ。小百合「そろそろ入れたくなったわね。」さみだれの尻にキャノン砲を当てる。

ミチミチ。メリメリ。ズブリ。さみだれ「ふぁーん。」さみだれの尻の中に小百合の超弩級のキャノンが挿入された。小百合「なんて締め付け。そして気持ち良さなの。極上のお尻ま○こだわ。」まさに盛った犬のように夢中で腰を打ち付ける小百合。

さみだれ「しゅごい。しゅごい気持ちいいよー。」喘ぐさみだれ。小百合のキャノン砲がさみだれのメススイッチを圧迫していた。

五月雨「提督…提督…あむっ、ちゅる」はるか提督以外に犯され中出しされた事によって現実逃避を始めている五月雨、息子の単装砲をはるか提督のモノと思い込んで奉仕をするのだった。

小百合「尻を犯されている息子の単砲をしゃぶるなんてやはりあなたはど変態ですね、さみだれくんこれ以上お尻を犯されたくなかったら五月雨さんをおかしなさい」

さみだれ「かあさま。ごめん。」さみだれが五月雨の格納庫に単装砲を鼠入。三人が連結した。

小百合「気持ち良いわ。」さみだれ「前と後ろがおかしくなるー。」五月雨「息子のキャノン砲も気持ち良いわ。」3人が三者其々気持ち良い時間を過ごしていた。

織姫「という感じのストーリーでいきましょうか?」

秋雲「そうですね。」早速出版して販売する織姫達。

小百合「ひ、酷い、いくら同人誌だからといってこんな風に人のことを描くなんて」同人誌をみて泣き崩れる小百合、それを聞いた小百合ファン通称小百合ストが暴徒化し織姫鎮守府に雪崩れ込んだ。ちなみに泣き崩れたのは演技である。小百合「わたしの本質に気がついてる?織姫提督油断ならない相手かもしれませんね」

そして、さみだれ達も激怒して、織姫と秋雲に殴り込みをかけ、織姫と秋雲は仲良くフルボッコにされるのであった。区切りかな。

次はどうしようかな。久しぶりに彩川辺りとかやってみるか?

綾川ってだれだっけ?

暁が恋人の提督。女装が似合い過ぎて色々ひどい目にあっている。暁と恋人同士になってから改善されてきている。メンバーは高翌雄、鈴谷改二と航二、球磨と木曾。

吹月の提督版みたいなキャラということだな。わかりやすく言えば。

季節ものとかかな。夏休み宿題の追い込みとか。

夏休みもあと少しという日に久しぶりに天岩戸に集まった小町団の面々。話題は夏休みの宿題に関してであった。小町「小町は神豚さんたちの生態についての研究をしました。」

さみだれ「どんな生態系なんですか?小町ちゃん万歳というイメージしかないんだけど。」

小町「それはおや豚さん一家だけじゃねえですかね?正直小町もよく知らないので調べようとおもいまして、さみだれくんはなにをするのですか?おっぱい関係だと思いますが」さみだれ「そうだよ、巨乳艦むすさんの母乳の味と成分をレポートにしたものを出すんだ、みんな快く吸わせてくれるんだけど中にはエッチなことを求めてくる人がいて、単砲がもたないよ…」

小町「ゆうさめくんやふぶつきくんは何をするんですか?」

ふぶつき「ばぶう。」(僕は父さんの身体についての研究。今まで女体化してから僕たちを産むまでの過程を科学的に分析するんだ。ツ級先生の協力も得てる。)

凄い真面目な研究をしていることに驚く小町達。さみだれ「ゆうさめくんはお尻に関する自由研究かな。」尋ねるさみだれ。

ゆうさめ「ばる(僕は卯月に関する研究をするつもりだ、ぴょんぴょんパワーやらなんやらとどうもあいつには秘密があるみたいだから)」ブハァッ!それを聞いて食べていた焼きそばを吹き出すさみだれ。卯月とはるかの関係を知られると…

乳派と尻派による世界最終戦争がおき、さみだれのお腹の腫瘍が復活。艦息子初の出産をすることになっていた。

さみだれ「ゆ、ゆうさめくん自由研究なんだからもっと楽しいのにしたら?赤鳳ちゃんの鎮守府の食堂食べ比べレポートや皇ちゃんの巨大ぬいぐるみ作りとから、しぐれちゃんの自分の胸を洗濯板としてつかってみたとか面白くて自分の好きなものにしたほうがいいとおもうよ、ね、卯月のことを調べるのはやめよう!」

ゆうさめ「あぶっ(なんで、さみだれに指示されないといけないんだよ。)」いぶかしむゆうさめ。

小町「取り敢えず、私は神豚農場へ行ってきますね。」神豚の生態を調べに行く小町。

さみだれ「そ、そうだね、はやくはやくいこ、赤鳳ちゃん豚肉早く食べたいだろうしね。ほらゆうさめくんも、それに神豚のお尻を調べるとかでもいいんじゃないかな自由研究」ゆうさめ「ばぶ(いや僕はお尻戦士だけどお尻が好きなわけじゃないんで尻に興味はないんだけど?)」

牧場にたどり着いた小町達。色んな神豚達が牧舎で買われたり、放牧されていた。さみだれ「へー。色んな買い方をしているんだな。」

さみだれ「どんな性格なのかな。」近づくさみだれ。

小町「あっ。さみだれくん。この豚達には近づかないで下さいとありますよ。品種改良前で凶暴で顔面に糞をあびせられると。」さみだれ「ぎゃーーーー。」さみだれの顔面に猛烈な糞が浴びせられる。さみだれにモザイクがかかった。

神豚の原種は亥並みに狂暴であった。

「こらーなにやってるのやめなさい!」その一声で神豚たちはみなふせのポーズで動きをとめた、その声の主は神豚園で働く艦むすのようであるが誰かというと

深町提督の元部下のリベッチオが神豚牧場の管理を行っていた。リベッチオ「ごめんね、この子たち初対面の人にはいつもこうなるの。」

さみだれがシャワーを浴びて汚れをとる。リベッチオ「それじゃあ、農場を案内するね。」リベッチオが農場を案内してくれる。先ずは、牧舎に案内される。様々な神豚達が牧舎で飼われていた。

赤鳳「羊さんみたいに毛がモコモコな神豚しゃんだ」 リベッチオ「その子は『マンガリッツァ神豚』って品種でハンガリーでは食べられる国宝とも言われているんだよ」

そんな小町たちの頭上を赤い複葉機が飛び去っていった。

その赤い飛行機には、金色の豚が乗っていた。そうとは知らないさみだれ達。そして、イタリア、スペイン、中国にいる神豚が紹介される。

その姿を見て、親豚達が土下座をしてひれ伏した。この豚達は、親豚達よりも位が高いらしい。

リベッチオ「イタリアのパルマ神豚、スペインのイベリコ神豚、中国の金華神豚は世界三大神豚って呼ばれていて神豚としての格も他より断然高いからね」

パルマ「ぶー(親豚よ黄金の豚が現れたこれがどういう意味かはわかっているな)」イベリコ「ぶー(おまえ、いやお前たち一家は小町様に相応しくなかったということだ)」金華「ぶー(そもそも猪などの合の子が小町様に相応しいわけがないアル)」さみだれ「なんかブーブー言ってるね」ゆうさめ「ばば(豚同士つもる話があるのかな?)」パルマたちの言葉は小町らにはわからないのであった。

リベッチオ「皆、ご飯だよ。」リベッチオが豚達のご飯を持ってきた。さみだれ「神豚さん達って何を食べるのかな?」

パルマ「ぶひー」(よっていっこうに肉質の上がらないお前たち一家を小町様の元から追放する。)

神豚親子「ブヒーー。(そんなお許しをー。)」神豚親子がショックのあまり全員失禁した。

そんなこんなで爆発した

リベッチオ「大変、豚舎の火を消さなくちゃ!!」 ということで消火活動に取り掛かった

(ぬおっ復活していたのか、久しぶりでなにしていたか思い出せない(笑))

(忘れた人の為に大体固定化された設定)
・はるか提督
護衛艦「はるか」に乗っていたためこの名がついた。
紆余曲折あって五月雨と結ばれ、息子さみだれを設ける。
後に深海棲艦に襲われ亡くなった尻子との間にホルスを設けていた事が判明する他、白露、村雨、春雨との間にも娘達と息子を設けた。
なかなかの性豪であり、五月雨、白露、春雨、村雨と五月雨10人からなる五月雨軍団を同時に夜戦し満足させる偉業を打ち立てている。

・五月雨
通称大悪魔五月雨。基本的に最強であり、性格が黒い。
変態淫乱であり、無限の性欲を持つがはるか提督に対して一途であり、身体ははるか提督にしか許さない。

さみだれ
はるか提督と五月雨の息子。
生まれた時に母親と引き離され母親の愛を求めたせいか、相手の胸に吸い付けば母乳を出させ、激しい快楽と庇護欲に包ませる能力を持っている。

白露、村雨、春雨
所属鎮守府の提督を過激派と呼ばれる深海棲艦排除主義の者たちに殺され、性奴隷にされていた過去を持つ。
毎日幾度もの行為を強要され、子供を産むことが出来ない身体にされてしまっていたが、治療法がみつかり、現在ははるか提督との間にしらつゆ、むらさめ、はるさめという娘と息子が産まれた。
ちなみに治療法となったのはダーク生命体であるダーク吹月の精液に含まれる成分を元に子宮を回復させることである。
それが判明したのは春雨がダーク吹月に犯され、二回目に逆レイプのような形で精をうけ、闇雨と春吹の二人の娘を妊娠したからだった。

(久しぶりに来てみたら…ここの最初の提督と五月雨考えたのは懐かしいなぁ………いつの間にかこうなってたのか……)

(久しぶりだな。やっと復活したか。話をどうしようか。)さみだれ達も消火活動を手伝うことになった。

(このまま続けるか、一旦区切るか)

久しぶりだし、一旦区切りつけて、キャラクター設定を調べたほうがいいかもしれない。

こうして、夏の自由研究騒動は幕を閉じるのであった。区切りかな。

色々設定あるな。

改めてキャラ確認とか、ルールとか決めた方が良いのかな?

人もそんなにいるわけでもなし、続けた方がいいんじゃ?

(今どんくらい見てる人、書き込みしてる人いるのかねえ、とりあえず坂本あたりでキャラ確認しながらやってみる?)

(それじゃあ試しにやってみるか) ここは南極の坂本のラーメン屋。今日も食事をしにお客さんがやって来た。

このスレの主役とも言える五月雨一家のはるか、五月雨、さみだれの三人である。五月雨「三人水入らずは久しぶりですね提督」さみだれ「父さんと母さまと三人で外食なんていつ以来だろ?母さま食べる前におっぱい吸ってもいいですか?」はるか「転属で鎮守府の規模も縮小だからな、艦むすは勿論家族も全員でというわけにはいかないしどうしたものか」

坂本「お前の所は、五月雨、白露、村雨、春雨、白雪、曙、五月雨軍団等駆逐艦だらけだったな。」ラーメンを作りながら振り返る坂本。

はるか「ああ、戦力は片寄ってるし次の鎮守府は俺の田舎に近い小規模なところでなとても全員はつれていけない、なので白露や春雨らは皇鎮守府に子供らとともに行って貰う、すずあめたちは養成学校の寮に、五月雨軍団も受け入れ先を探してるんだが中々…坂本よかったら引き取って」

そんなときに新たなお客がやって来た。吹月一家の皆さんだ。

坂本「いらっしゃい。注文はどうするんだ。」

吹月の子供達のゆうさめとふぶつきを見て、怯えるさみだれ。さみだれには、ゆうさめ達に知られてはいけない秘密があった。

さみだれ(卯月と父さんの関係は絶対に知られないようにしないと)ゆうさめ「ばぶ(夏休みの自由研究で新しい麻婆餡を作ったので味を見てください坂本店長さん、ほんとは卯月の研究したかったんだけどなんか上手くいかなくて)」ふぶつき(そーいえばさみだれ兄ちゃん、卯月のこと研究するのに反対していたような?なにかあるのか??)

坂本「どれどれ。」味見をする坂本。坂本「ぶほーー。」余りの辛さに吹き出し、それがゆうさめの顔面に直撃した。ゆうさめ「あギャー。」のたうち回るゆうさめ。さみだれ「大丈夫ですか。二人とも。」

坂本「だ、大丈夫だ、辛いが味はいいぞこれからも精進しろ、はるか、吹月悪いがこっちに来てくれ……ここなら女性や子供らには聞こえないな、二人に聞きたいのだが、その、プロ、プロポーズというのはどうやってすればいいのだ?」

はるか「ぶほーー。」坂本の突然のプロポーズ相談に驚きのあまり、ラーメンを吹き出してしまったはるか。そして、御約束のごとく坂本の顔面に直撃した。

坂本「……そんなに驚くことか?」はるか「………医者行った方がいいんじゃないか?」坂本「殴るぞ」

坂本「こんな俺があいつにプロポーズなどしても受け入れて貰えないのはわかるが、それでも想いをはっきりと伝えたくてな、だが俺にはプロポーズのやり方などわからん、なので既婚者でプロポーズ経験のある二人に教えて貰いたくてな」

はるか「そんなことはないとおもうが、アドバイスしよう。」はるかが坂本にアドバイスをする。

はるか「水鬼さんにあなたの思い、大好きなことを正直に伝えればいいんじゃないかな。」ストレートなはるか提督。

坂本「その好きという気持ちは前に伝えたのだが、結婚の申し込みをどうしたらいいかと、聞いたところによるとプロポーズというのは女性にとってかなり大切で一生の思い出になるそうではないか、俺のセンスですると…」恋愛センスが欠片もないことを自覚している坂本

吹月「それとなく、水鬼さんに訊ねて見ましょうか?」吹月の提案がだされる。それとなく、五月雨が水鬼に聞いてみた。

水鬼「……」聞かれてしばらく考えるように黙る

吹月(そういえば僕って夕雨にプロポーズってしたっけ?)

相談しているところにまた新たな来客がやってきていた。

だが、その事に気づかず水鬼のプロポーズの事を考えていた。

赤鳳「坂本しゃん、皇ちゃんとラーメン食べに来たよ」 皇「坂本さん来たの見えていないのかな?」

白球磨「いらっしゃいだくま。。何を食べるくま。」白球磨が気づいて注文をきく。

皇「皇ちゃんお子様ラーメン、旗を付けてください。」赤鳳「赤鳳はねメニュー全部徳盛で!」

白球磨「提督。注文がはいったくま。」白球磨が坂本に声をかける。

坂本「おっと……はいよー!」はるか「……一回ラーメン屋休んで二人でどこか行ってみるのはどうだ?こんなに忙しいんじゃプロポーズのぷの字も出せないと思うが……」

坂本「だが休むのは客に迷惑が、他のはともかく南極はここしか飲食店がない、常連さんの生存に関わる、店を任せれるものがいればいいのだが…」

悩む坂本。ラーメンを作りながら策を考えていた。

一方水鬼はというと五月雨と夕雨の二人と話していた。水鬼「親方にプロポーズをしようと思うのです、なので御二人にアドバイスしてもらいたくて、積極的なことに定評がある御二人なら私に足りないところを補って貰えるんじゃないかと」

似た者同士なんだなあと思う二人。五月雨達も協力することを決めた。

五月雨「最初から脱いで迫るくらいの積極性は時には必要ですよ。私と提督の始まりは私が提督のお○んちん咥えましたし」

夕雨「そうっぽい、夕雨も吹月と結婚できたのは夕雨が吹月を孕ませたからっぽい、大事なのは規制事実、孕んでしまえばこっちのものっぽい、プロポーズなんてまどろっこしいこと考えてないで押し倒してやりまくるっぽい!!」

と、変態な方々は言うが、当人達はそういうことはあまり得意ではないため……よくも悪くも正統派らしい

回りにまともなアドバイスをできるものがいないというのもこの二人の関係が進まない一因だったりする。

こうして、坂本と水鬼の関係が少しずつ動き出そうとしているのであった。区切りかな?次はどうしようか。はるかが新しい鎮守府に着任とか。

はるか提督一家は異動により田舎の鎮守府へと着任した。はるか「トタン屋根の木造平屋、これが鎮守府だと?」さみだれ「父さん、通信室って書いてるとこには黒電話が一個あるだけなんだけど?」五月雨「て、提督、入渠施設がドラム缶風呂なんですけど」

はるか達が驚いているところに、???「はるか提督ですね。お待ちしていました。」はるか鎮守府初の駆逐艦以外の艦娘が着任していた。

鳥海「よろしくお願いします……」

はるか「よろしく、君がこの鎮守府の先任艦むすかい?ほかには誰が?前の鎮守府より規模が小さいから元の鎮守府から連れていけないと言われてたんだけど……まさか君一人?」さみだれ(ちっぱい…吸う気がしない、かあさまもちっぱいしまさかここには巨乳がいない?僕はどうしたら??)一人項垂れ膝をつくさみだれ

(はるか鎮守府初期の頃は龍驤や瑞鶴がいたけどな。鳥海って決して小さくはないけどなんで?)

この鳥海は普通の鳥海と比べて小さかった。背丈も年頃も五月雨と変わらないくらいだったのだ。

さみだれにとって巨乳以外はみな等しく無価値の貧乳なのてあった。五月雨「レーダーもなくて観光地にあるお金入れる望遠鏡が一つだけ、武器もアームストロング砲に火縄銃、マケット銃しかないんですけと?ここは本当に鎮守府なんですか?」

はるか「艦娘建造装置はあるのかな。」建造装置を探すはるか達。

鳥海「…旧式のなら」鳥海に案内された部屋には巨体なガチャポンがあった。

さみだれ「巨乳艦娘でろーーーーーーー。」目の色を変えてガチャを引くさみだれ。

すると、ガチャが動き出しカプセルが出てきた。カプセルから艦娘が出てきた。

駆逐艦浜風である

しかしなにか普通の艦むすとは雰囲気が違った。鳥海「ちょ、なにを勝手に使ってるんですか!?」慌ててカプセルを閉じようとする鳥海

浜風「久しぶりに地上に出れたわね。魔界の空気も懐かしいけど。」カプセルを破壊して出てきたこの浜風は、魔界艦娘であった。この浜風は、島海とは逆に戦艦艦娘クラスの背とナイスボディの持ち主であった。

皆さんはお忘れかも知れないが、さみだれはトラブルメーカーであった。さみだれ「巨乳吸わせてー。」魔界浜風の胸を吸おうとするさみだれ。魔界浜風「無礼者。」魔界浜風の蹴りがさみだれの顔面に炸裂した。さみだれ「ほげー。」壁に突き刺さるさみだれ。

五月雨「息子に何をするの。」攻撃をする五月雨。魔界浜風「甘いですね。」魔界浜風がfateグランドオー○ーの○シュみたいな盾をとりだし五月雨の攻撃を防いだ。

はるか「ちょっとまて君らがにらみあってる余波だけで鎮守府がっ、あぁ~屋根がぶっ飛んだ!?」鳥海「…この鎮守府には修繕費も資材もないですから」

はるか「なんだって!先ずは資財集めの遠征から始めないといけないのか。」頭を抱えるはるか。五月雨と魔界浜風の戦いをしり目に壁に突き刺さったさみだれを、鳥海とはるかが運びドラム缶風呂に放り込んだ。

鳥海「遠征ですか?そんな燃料代ありませんし、それにこのあたりはろくなものがありません、やっても赤字ですよ…」

はるかが困惑しているとき、その様子を衛星カメラで小百合大元帥が見ていた。

小百合「……ちょっと可哀想ね」

流石にやり過ぎたかなと思い反省した小百合。補給物資等を送ることにした。一方、修復したさみだれは、はるかや鳥海と共に五月雨と魔界浜風の様子を伺うことに。

小百合「でもこれではるかや五月雨はまともに動けずこちらの動きも掴めないわね、厄介なかなたはジャービィスを取り込んで情報操作しているから問題無し、皇も子供状態で有事ならともかく情報戦ではこちらも問題ない、島津や決闘は脳キンなのでほうっておいても大丈夫、他の連中は囮の碇元帥に目を向けてる、ふふっ全てを私が手にするのも時間の問題ね」

そうとは知らないはるか達。小百合から送られた補給物資に泣いて土下座をして感謝をして改めて忠誠を誓うのであった。

そして、五月雨と魔界浜風の方はどうなったかと言うと。

ぶつかり合ったことで深く結び付く友情が産まれていた。

そして、幼児鳥海と魔界浜風を加え、新鎮守府で最初の任務を行うことになった。

秋刀魚漁である、捕れないと今日のご飯もないはるか鎮守府

漁船に乗って指示を出すはるか。さみだれ「かあさま。こっちに追い込むよ。」網で囲いサンマを捕獲するさみだれ達。魔界浜風「ふん。」銛でサンマを串刺しにしてとらえる魔界浜風。はるか「大漁だな。どれくらいとれたかな。」幼児鳥海に計測してもらう。

鳥海「…一匹ですね」はるか「へっ?」さみだれ「なにいってるの鳥海さんこんなにいっぱいいるじゃない?」鳥海「食べられるのが一匹だけということです、このあたりの海は汚染されていて殆どの魚は毒化してます、食べられるのはほんの一部、たまたま他所から流れてきたのだけです」今夜のご飯は四人で秋刀魚一匹になった。

さみだれ「なんて不便なんだ。こんなところは深海側も攻める価値がないから、深海側が攻めてくることなんてないんじゃないの。」文句を言うさみだれ。

鳥海「ええ、ここ数年たまにはぐれたのが来るくらいです、なので与えられる予算も世界中の鎮守府の中でも最低です」

はるか「このままでは。黄金豚の捜索で一発逆転を狙うしかないのか。」思い悩むはるか。五月雨も小百合の所へ行かなくては思い悩み始める。

そして、一方のさみだれは魔界浜風の胸を吸おうと企んでいた。

こうして、前途波乱の新鎮守府生活が始まるのであった。区切りかな?

次はどうしようかな。学校とかかな?

小百合大元帥の改革の一環により養成学校にも大きな変化が起きていた

久々に学校に登校したさみだれ。さみだれ「おはよう。みんな元気にしてる。」

みてみると、皆、元気がない様だ。どういうことかというと、

小町「日本天界以外の学校が統廃合されることがきまったのです」ゆうさめ「ばぶ(しかもめっちゃ厳しい実力重視の学校だって)」ふぶつき「ばぶ(さらに僕らも入学年齢にたっしたら日本天界からそっちに転校しなきゃだめだって…」赤鳳「今日の給食はなんですか?」

小町「そんなわけで、さみだれ君。大本営の学校に移る準備をしてください。」大本営から、さみだれの転勤指令書を預かっていた小町がさみだれに手渡す。

さみだれ「どれどれ?」 と転勤指令書を早速読んでみると

大本営直轄養成学校への特待生としての転校せよ、乳吸いその他は特典として認めるなどかなりの高待遇であった。ただし寮に入り数年帰れないとちっさく書いてあった。

小さい文字を読まずに、乳吸い放題と聞いて喜ぶさみだれ。どうやら母乳のことで頭が一杯のようだ。大本営の学校へ向かうさみだれ。

そして、大本営の学校につくと、校長が出迎えてくれた。大本営の学校の校長は誰かというと、

香取であった。

さみだれ「挨拶がわりに吸ってもいいですか?」

香取「小百合大元帥様から聞いていますわ。どうぞ。」胸を出す香取。見事な巨乳であった。

(落ちてから久しぶりに来たけど再開できてて嬉しい。)さみだれ「いっただきまーす。いやまてよ。これは僕を陥れるための罠かもしれない。」

疑うさみだれ。しかし、巨乳好きの本能、煩悩が理性を上回ってしまった。さみだれ「だめだ。こんな見事な巨乳我慢できない。」胸に吸い付いたさみだれ。

香取「ふふふ……」特に罠もなく、普通だった

香取「で、では吸いながらでいいですので聞いてくださいね、わ、我が校は新たに作られた養成学校で実力が全てです、実力があればあなたのようにいくつもの特権が認められますがなければぁくひぃ」さみだれ「はぁ、ん?あれは演習かな?あの動き、対深海にしては妙な?対人、対艦むすを想定してるように見える、…にしても香取さんのおっぱい美味しいなあ」

よくみるとこんごうや吹姫、やまとなど卒業したはずの者の姿もあった。香取「さいきぃん艦むすの能力がぁ低下してりゅって言われてるので、卒業みゃもない艦むすを鍛えなぁすというのもおこなって、くぅぅぅまたイク、おっぱいだけでまたイクの凄いのぉぉぉぉ」

其所へ、小百合大元帥が学校の見学にやって来た。小百合「こんにちは。皆さん。」

ここ数年ですっかり平和ボケしてる艦娘達、だが最近では艦娘以外にもさまざまな対抗手段が中◯により生まれつつあり、下手すると艦娘がリストラされる可能性があるのだ

こんごう「ようこそおいでくださいました小百合閣下!」吹姫「我ら小百合親衛隊『サユリスト』閣下の到着を心待にしておりました」白い制服を着た生徒たちが最敬礼で小百合を迎えた。

小百合「皆、御苦労様。さみだれ君も特権に自惚れず、はるか提督や五月雨さんを助けるために勉学に励んでね。奨学金も出ているのだから。もし、やめたりしたらはるか提督達に全負担になってしまいますから。」

さみだれ「あのう、僕は普通にここで勉強や訓練に励んでいればいいのでしょうか?」

さみだれ「はぁ(なんかこの人あんまり好きじゃないんだよな、いい人に見えるし母様や他の大人たちの評判もいいんだけどなんでだろ?……おっぱいがあまり大きくないからかな?)」

さみだれ(この人が何かを企んでいるのか秘密裏に調べた方がいいかな?)

小百合「はい、それとあなたの能力はすでに現役の艦むすに近いものがありますさすが五月雨さんの息子で皇提督の指導を受けているだけはありますね、なので艦むす候補生及び訓練に来ている若手艦むすの指導なども手伝って貰います、……好みの者がいたら好きに吸っていいですよ」さみだれ「わっかりました!」今までで一番の笑顔で答えるさみだれ

小百合「それと、学生ですから寮に入って生活してもらいます。休みやその他諸々の事情以外は親元に行くことはできませんから。」

鹿島教頭がさみだれの部屋を案内する。

さみだれ(鹿島先生も大きいな、吸ってもいいのかな?)ここ最近母乳が吸えてなかったため母乳欲が有り余っているさみだれ

さみだれ「鹿島教頭、小百合さんは親元に帰るのも普通は出来ないみたいなことをいってましたけど、日本天界学校とかに行くのもだめなんですか?あと19ちゃんとか彼女とあったりとかは?」鹿島のおっぱいに吸い付きながら聞くさみだれ

鹿島教頭「さみだれ君は、大本営の学校に特待生として転校していますから。彼女に会う場合は許可を申請すれば会えますよ。」

さみだれ(ぼくに吸われてるのに全然平気で変わらないなんてこの人はいったい?)などと思いながら乳首を甘噛みし舌で転がしながら吸い続けるさみだれくん

鹿島「ふう...その程度の乳首攻めですか?...少し期待したのに残念ですね。では私がお手本というのをみせて上げましょう。」さみだれの上着をまくり上げて乳首にキスをする鹿島教頭。

さみだれ「にうydsdfvん。すごい感じちゃうーーーーー。いぐーーー。」余りの気持ちよさに、さみだれの乳首からため込んだ巨乳力を含んだ母乳を噴出し絶頂するさみだれ。さみだれは知らなかった。鹿島教頭もまた魔界浜風同様魔界艦娘であったのだ。

さみだれ「しゅごい。吸われるのがこんなに気持ち良いなんて。」余りの気持ちよさに、母乳を吹き出し、下もお漏らしして腰がガクガクのさみだれ。鹿島教頭「大丈夫?さみだれ君。軽く吸っただけなのに。お着替えを用意するわね。」格の違いを見せつける鹿島教頭。

鹿島「はい、お着替えしましょうねー♪ そういえばこっちのミルクはどうなのですかね?」さみだれの服を脱がし全裸にする鹿島先生。さみだれの少女のような身体に似合わない雄々しい単装砲が先ほどの快楽の余韻に屹立し、脈打っていた。

さみだれの単装砲を優しく舐める鹿島教頭。さみだれ「んひーー。でちゃうーー。」鹿島教頭の口の中にミルクを放出する。

鹿島「んー、濃さも量も一級品♪ 再装填も早いけど砲撃も早すぎちゃダメですよ。女の子を満足させるために、今からお○んちんの訓練です!」さみだれ「ふにゃあああああ!?」鹿島教頭に両のタマを優しく揉まれるさみだれ。単装砲が再び砲撃態勢を取り始め、タマの中で弾薬が先ほど発射した量以上に再生産されるのをさみだれは感じ取った。

鹿島教頭「先ずは、後ろの格納庫で楽しませてもらうわね。」鹿島教頭が後ろの格納庫をほぐし、さみだれの単相砲を挿入した。さみだれ「しゅごい。気持ち良いー。」余りの気持ちよさに激しく腰を打ち付けるさみだれ。

尚、お尻戦士のゆうさめ達は乱入してこなかった。

さみだれ?「しゅごく気持ちいい、赤ちゃんたちやしぐれちゃんよりしゅごいぃぃ」さみだれ「さてと教頭の相手は白に任せて学校のことを少し調べてみるか」鹿島のおっぱいを吸っていた時点で入れ替わっていた二人、お尻戦士は白さみだれは管轄外なのでこないのは当然だった。

鹿島「さみだれくんあなたがこんな変態だったとは予想外です、予定とは違いますがここで完全に落として我らの下僕にしてしまえば小百合閣下も喜ばれるでしょう」鹿島の股間には白雪をこえる超ビッグキャノンがそそりたっていた。

鹿島教頭「もしや、この子は白さみだれかしら?」違和感に気がついた鹿島教頭。一方、さみだれの方は、調査をしようとしたとき思わぬアクシデントによって調査を断念しなければならなかった。何が起きたかと言うと、

たまたま入った教室の艦むすがみな巨乳で全員のを刷っていたら日がくれてしまった。鹿島「まあ白のほうでもいいです、もう我慢できないので入れますね♪」史上最大のビッグキャノンが白さみだれの尻へと挿入された。

白さみだれ「凄いのきたぁぁぁ、こんなのこんなの初めてぇぇぇぇ、お尻さけりゅゅゅゅ、壊れちゃう僕のお尻壊れちゃうぅぅぅ」鹿島「私のものを全部加えれたのは貴方が初めてですよ白さみだれくん、吹月の血族の吹雪姫さんでさえ受け入れきれずに「止めて」と泣いて懇願し私たちに忠誠を誓ったというのに、くぅぅぅぅにしてもこの尻穴良すぎますよぉ」

激しく腰を打ち付ける鹿島教頭。喘ぐ白さみだれ。一方、小百合は、さみだれが入れ替わって調査をしていたことに気がついていた。

小百合「さすがはるかと五月雨の息子にして皇の師事を受けたものですね、こちらに取り込むべきか排除するべきか…そして白さみだれ、吹月に匹敵する変態力をもつものこちらもどうするか」

思考にふける小百合。一方で、白さみだれは、鹿島教頭に中だしされて悶絶絶叫していた。

鹿島「しゅごいこの尻穴すごすぎるぅ何回出しても止まらない、全部絞りとられちゃう。白さみだれくんもいいでしょ?毎日してあげるから小百合様のものに、いえ私のものになりなさい、うぅまたでるぅ」白さみだれ「いやらぁぼ、ぼくはしぐれちゃんのものらのぉ、もうおっきいのでつかないで出さないで壊れちゃう頭のなかおっきいので突かれることしかかんがえれなくなりゅ、た、助けてしぐ…」白さみだれが墜ちそうになっているときしぐれはというと

魔界艦娘の鹿島教頭に叩きのめされていた。鹿島教頭「魔界艦娘の私に挑むなんて。おろかね。」敵対者より絶対的に強くなる魔界艦娘。その攻略法は未だ発見されていない。

そんな魔界艦むすの天敵は敵対せずご奉仕と快楽を与え戦闘不能にさせる舞鶴のメカ吹月と野口娘である
(鹿島教頭って白さみだれとしてるんでないの?)

鹿島「ほほほ、首輪をつけて私のペットにしましょうかね」

(行為に至る前と言うことで良いんじゃない。)

鹿島「伝説の無乳力の持ち主と聞いていたけどまだその力は使いこなせていないようね、小百合様のために働く犬となりなさい」鹿島教頭が手にした黒い首輪をつけられその効果により洗脳されたしぐれだった。

犬と言うより猿になってしまったしぐれ

しぐれ「ウキーッ!ハイル小百合!」犬耳は変わらなかったが尻尾が猿みたいな長いものになっていた。小百合「……なんか嫌な予感がするのでこの子に満月は絶対にみせないように、あと無駄に怒らせるのも厳禁よ、巨大化したり金髪になったら怖いから」

小百合「さて次はどうしようかしら。はるか達も魔界艦娘を手に入れたようだし。この世界に魔界艦娘が跋扈する下地は整いつつあるわね。」

だが小百合提督には誤算があった。それは、てっきり母乳に夢中になってたと思っていたさみだれが母乳を通じて艦娘の調査を終了させていたこと、そして白さみだれが体内に出された体液から鹿島のデータを送っていたことだった

そのデータを誰に送っていたかと言うと、

両親は生活で大変そうだから師匠の皇提督である。だが 皇「さみだれおにしゃんからメールだあ………なんか漢字ばっかりでわかんない」皇ちゃん状態なので意味がなかった。

こうして、さみだれの大本営の学校潜入調査がつづくのであった。一旦区切る?

その方がいいかもね。となれば次は何をする?

吹月一家あたりとか?

今回、吹月一家の皆さんは紅葉を見に行きます。

吹月「突然だけどみんなで旅行に行くことにしたよ。温泉入ったり紅葉をみたり美味しいものを食べたり楽しもう。」

吹月(来週から1ヶ月ぼくは如月さんたちのところにいかなきゃいけない、それまでにしっかり家族サービスをしないと)大悪魔五月雨との戦いのときに如月の協力を得るために自分を一月すきにしていいと約束した吹月であった。

ゆうさめ「ばぶう。」(父さん、一つ質問していいかい?その真面目な話してる時なんだけど耳に着けている猫耳と尻尾は何?)吹月「これは如月さんに四六時中着けておけって言われたものなんだ。」

ゆうさめ「ばぶ(あいつが着けろと言ったというのが凄い気になるなあ)」ふぶつき「ばふ(それよりも早く行こうよおばあちゃんに母さんたちもまってるよ、あと父さん、むつゆきちゃんも連れていっていい?)」

如月の作った猫耳と尻尾の理由は後でわかることとなる。吹月「それなんだけどもう睦雪とむつゆきちゃんは現地で合流するらしいんだ。なんでもサプライズを用意してるって。」

そして、紅葉の場所へ向かう吹月達。滝が流れていて風情がある場所であった。

現地まで車で向かうことにした一行。運転は誰かというと...

吹月である、一家の長、父親らしいところをみせたいのだ。ふぶつき「ばふ(むつゆき?ちゃん来てるのか楽しみだなぁ)」ゆうさめ「ばふぅ(睦雪おばさん、むつゆき?のことを偽物、ゴリラとか言って嫌ってたけどほんとに連れてきてるのかな?)」

現地で待っていた睦雪一家。睦雪とむつゆきと何故かいるのはゴリラのぬいぐるみであった。吹月「やあ、睦雪久しぶり。」睦雪「兄さん久しぶりね。」

ふぶつき「ばぶ(むつゆき?ちゃんはどうしたんだ。)」尋ねるふぶつき。

睦雪「むつゆきちゃんならここにいるでしょ?」むつゆき「うがー」悲しそうにゴリラのぬいぐるみを抱き締めてるむつゆき、ゆうさめ「ばぶ(むつゆき?になにかあったのか?にしてもこのぬいぐるみデカイなおい、どうしたのこれ?)」ぬいぐるみはむつゆきとほぼ同じ10m越えのビックサイズであった。

すると突然、縫いぐるみが動き膨らみ出した。ゆうさめ「あばー(なんだ。何が起きたんだ!」

睦雪「煩い!静かにしてなさいこのゴリラ!!!」ズ┣¨┣¨┣¨┣¨ドン!61cm三連装(酸素)魚雷を何十と投げつける睦雪 ぬいぐるみからは小さく「うっほ…」という声が聞こえてきた。

ふぶつき「ばふ!(なんだこのゴリグルミ「うっほ」だなんてむつゆき?ちゃんの真似して、ねえむつゆきちゃん、睦雪おばさん、むつゆき?ちゃんはどこにいるの?」どう考えてもこのぬいぐるみの中身がむつゆき?だろと自分とは違う方向に鈍いふぶつきに呆れるとともに、睦雪の態度が気になりそのことを教えれないゆうさめ

だが、らちがあかいのでゆうさめは決意をしてぬいぐるみを引き裂いた。すると、中にいたむつゆき?がでてきた。

ゆうさめ「ばぶ!?(むつゆき?ちゃん!?どうしてこんなとこにそれにそんな傷だらけで…睦雪おばさんどういうことなんだよ!」睦雪を問い詰めようとしたがその姿はなかった、あと吹月の姿もなかった。

その時、吹月の悲鳴が上がった。駆けつける一同。

睦雪「お兄ちゃんそんな格好するなんて私のこと誘ってたんでしょ?ごめんね気づかなくて、んっ、美味しい、お兄ちゃんの単砲美味しいよ」吹月を押し倒しその単砲を口に含む睦雪がいた。

夕雨「ぽいーー。」睦雪の顔面に真空飛び膝蹴りが炸裂した。睦雪「ぐぼあー。」吹っ飛び、紅葉の名所の滝底に吸い込まれた。

夕雨「大丈夫っぽい?ふぶっきゅぁ!?」吹月を助け起こそうとした夕雨を水の龍が吹き飛ばした。睦雪「ドラゴン最大の奥義廬山昇龍覇の味はいかが夕雨さん?」滝壺から立ち上る水柱にたつ睦雪

夕雨「この程度で倒れるか!!ダークナイト!」重力波で水龍と睦雪を滝壺に押しつぶす夕雨。

激闘に驚く一同。ゆうさめ「あばーーーー。」ゆうさめが両者を止めるため飛び込んだ。

吹き飛ばされ滝壺に落ちるゆうさめ そんなこともきづかず戦う二人 睦雪「前からあんたのことは気に入らなかったのよ、おまえやくまとかさえいなければお兄ちゃんは私のものだったのに!消えろ泥棒猫、ロシア直輸入の魚雷ポセイドン発射!!!」

夕雨「お前こそ兄妹で結婚出来るわけねーだろっぽい。この変態ブラコン小姑!!五連装酸素魚雷発射!」

ふぶつき「ばぶう(睦雪おばさん、なんでむつゆき?ちゃんがぬいぐるみの中にいたのっ!?)」睦雪に事情を聞きにきたふぶつきにポセイドン魚雷と大量の魚雷が直撃しふぶつきが滝壺へと飛ばされた。

ふぶつき「あばぁぁ(むつゆきちゃんたちにまたお尻を舐めて貰いたかったぁぁぁって、母さん?おばさん?どうして?)」夕雨「大丈夫っぽいふぶつき?いくら争っていても息子の危機にはすぐ気づくっぽい、だって夕雨はお母さんだからっぽい!」睦雪「君は私の大事な甥で娘の彼氏だからね、ほっておけるわけないでしょ」ふぶつきを受け止めていた二人、これをきっかけにとりあえず仲直りしたのであった。

吹雪ママ「すぐに子供の危機に気がつくなんて夕雨さんも成長したわね」吹月「立派だったよ夕雨、じゃあ行こうか」家族みんなで温泉旅館に向かう吹月一家、誰か一人滝壺に落ちてどんぶらこと海まで流されてるが気にしてはいけないのだろう。

その後、助け出されたゆうさめと合流して、温泉町にたどり着いた吹月一家の皆さん。女将が出迎えた。

女将「ようこそおいでくださいました。ではお部屋はこちらになります。」部屋に案内される一行。その中でくま、いすず、こうわんが何か耳打ちをしていた。

吹月「何を話しているの。三人とも。」尋ねる吹月。

くま「どういう順番で吹月とするかと話し合っていたくま」こうわん「最初に夕雨が単層砲を入れて貰って、お尻はくまということに」いすず「次にお尻を使うのをこうわん、いすず、睦雪の三人が譲らないで平行線」

一方 吹雪ママ「ゆ、ゆうさめちゃん、おばあちゃんと一緒に露天風呂に行かない?」ゆうさめ「ばぶ(行かない)」夕雨「ゆ、ゆうさめ、温泉饅頭があるっぽい、一緒に食べないかっぽい?」ゆうさめ「ばぶ(いらない)」ふぶつきとの扱いの違いと置いていかれたことにやさぐれているゆうさめだった。

過疎だな、もう終わりかね

闇雨「ばぶう。」(ゆうさめ、何でそんなに不満そうな顔をしてるんだ?)ちょうどそこへやって来て事情をしらない闇雨が聞いた。

ゆうさめが事情を説明した。闇雨の反応はと言うと、

私の愛しいゆうさめになんてことを!と憤慨する闇雨。ゆうさめ「ばぶ(ボケボケの母さんはともかく父さんや吹雪おばあちゃんまで僕のこと忘れるなんてみんな僕のこと嫌いなのかなあ?)」ゆうさめの瞳から涙が一滴こぼれ落ちた。

やさぐれ過ぎて吹雪ママや夕雨の言葉が耳に入っていないゆうさめ。ゆうさめ「うばあ!」(よし、こうなったらみんなに仕返ししてやる!お尻戦士の名にかけて。)

闇雨「ばぶばぶ?(具体的にどうするんだ?)」

ゆうさめ「ばぶ(家出……は前にしたし、不良もやったし、きつくあたるのもやった、………やってないことがない!?とりあえず攻撃的なことは何度かやってるから他のことかな、でもなんか気力がわかない、みんなにないがしろにされてると思うと悲しくて力が出ない)」消え入りそうな感じになるゆうさめ

そんなときに、吹雪ママの声がゆうさめに聞こえてきた。それは、ゆうさめの事を大切に思い謝っている声であった。

ゆうさめ「ばぶぅ(おばあちゃん!…おばあちゃん優しくしてくれるけどならなんでさっき僕のことをおいていったの?母さんも睦月おばさんもふぶつきのことは助けたのに僕のことは…)」吹雪ママに駆け寄ろうとするが立ち止まり訪ねるゆうさめ その悲しげな瞳をみてこれは答えを間違えるととんでもないことになると勘づく闇雨であった。

そんなとき、吹雪ママに突然の危機が訪れた。あのウサギがやって来たのだ。

卯月「ぴょんぴょん、ゆうさめよ、吹雪の言うことなど信じたらダメぴょん、こいつは口では嫌がりながらも毎度毎度うーちゃんのぴょんぴょん砲を喜んでくわえて喜ぶ嘘つきだからなぴょん、今もうーちゃんの股間を物欲しげにみてるぴょん!」

ゆうさめ「あばーーーー。(お前は○ねーーーーーー。)」卯月を見てマジ切れするゆうさめ。

そう、吹雪ママ達がゆうさめを無視したりしたのは、卯月のピョンピョンパワーを悪用したためであった。

ゆうさめ「ばぶ(やっぱりおまえのせいだったんだなこのやろー!)」飛びかかるゆうさめ

卯月「そうはいくかぴょん。行けPT卯月群たち。」ゆうさめをとり囲むPT卯月群たち。

ゆうさめ「ばば(なにもかもお前が悪い雑魚もろとも全てを吹き飛ばす!ライトニングプラズマからのライトニングボルト!!!)」光の線がpt郡を切り飛ばし雷光が卯月を貫いた

卯月「あぎゆなはゆには。」ドッカーン。悲鳴をあげて卯月の体が吹き飛んだ。

ゆうさめ「ばぶ(やったぜ!これでおまえも終わりだ、ん?)」とどめを刺そうとすると煙のようにかききえる卯月、そしてゆうさめの正面に無傷の卯月が 卯月「ゴールデンぴょんぴょんレクイエム、うーちゃんへの危害ある行為は真実へとたどり着くことがないぴょん」

卯月「気が削がれたから今回はこれで失礼するぴょん。」煙のように消える卯月。ゆうさめ「ばばう。」(待て!)残ったのはゆうさめ、闇雨と倒れている吹雪ママだけだった。

ゆうさめ「ばぶ(そ、それがおまえに毎度倒せない理由か…やっぱりもっとおまえのことを調べないと倒せないのか)」などとゆうさめがシリアスしているところ食堂では 吹月「よし家族みんな揃ったなではみんなでいただきまーす!」山海の珍味に舌鼓を打っていた。

吹月達はまだぴょんぴょんパワーにかかったままだった。

ゆうさめ「ばぶ(あーお腹空いたって………)」ゆうさめが食堂につくと米一粒残っておらず、吹月含めみんな酔っぱらっていた。

そして吹月×夕雨×くま×こうわん×月雨×睦雪×睦月による大連結大乱交大会が開催されていた。

夕雨「あぁ吹月の尻は相変わらず最高っぽい、くま、そんなに激しくついたらダメっぽい~」くま「夕雨の格納庫気持ちいいくま吹月のと同じくらいきついくま」月雨「ばぶぅー」睦雪「赤ちゃん格納庫凄くいいのぉ、お父さんそんなに激しくつかないでえ」睦月「娘の格納庫つきながら息子に尻掘られてるよぉぉぉ」吹月「夕雨お尻いいよぉ、睦月母さんのお尻もきもちいい」一族みなで輪になってる姿に言葉をなくすゆうさめら

ゆうさめ「ばぶ(………………よし、爆破しよう)」 どこからか持ってきた時限爆弾を設置して、その場を去る

ちゅーどーん!!食堂が見事に木っ端微塵になったが、吹月「しゅごいのぉ爆発の衝撃で夕雨のが一番奥まできたぁ!?」睦月「息子の息子が一気に入ってきたぁ」くま「でるくままたでるくまぁぁぁ」ちょいと焦げ目がついてるが皆変わらず腰を動かし続けていた…ゆうさめ「ばぶ(おばあちゃん僕もうこの人たちやだっておばあちゃんがいねえ!?)」

よく見ると、ゆうさめの妹達の月雨とゆまこいのめんどうを見ていた吹雪ママ。吹雪ママ「ゆうさめちゃんも手伝って。」

ゆうさめ「ばぶ(ふーまたあの兎にさらわれたのかと思ったよ、それにしてもうちの一族はなんでみんなああなんだろ?)」

吹雪ママ「ごめんなさい、私が卯月に犯された影響で息子があんなことに...うっうっ...」

ゆうさめ「ばぶ(おばあちゃんが悪いんじゃない、悪いのはぜんぶあの糞兎だから!)」

ゆうさめ「ばぶ(とりあえず未だに連結続けてるあれらには血の制裁を……)」N2爆弾を起爆させる

ふぶつき「ばぶ(やめろゆうさめ、みんなが仲良くしてるのに邪魔をしてはいけない!)」ゆうさめ「ばぶ(なにいってるんだおまえは!僕は次期お尻界王としてお尻を快楽に使うものに罰を与えないといけないんだ!)」ふぶつき「ばぶ(おまえがお尻界であるように僕も次期お尻破壊神としてお尻を快楽に使う人を守る義務があるんだよ!…あぁんむつゆきちゃ~ん、真面目な話してるんだからお尻のペロペロはあとにしてぇ)」

その時、うっかりしてN2爆弾の上に座り込むゆうさめ。チュドーン。ゆうさめの尻の中でN2爆弾が爆発した。ゆうさめ「あばーーーー。(ぎもちいいいい。)」爆破の衝撃で属性が裏返ってしまったゆうさめ。お尻界王から破壊神になってしまった。お尻破壊神が二人になってしまったため、とんでもないことが起きてしまった。

ゆうさめを除く全員が吹月に襲い掛かった(性的な意味で)そしてゆうさめは元に戻すために島風に回収された。

しかし、ゆうさめを元に戻すのに難航することになる。

もとに戻すために約3週間ほどかかる予定だ

その間ずっと一族みなに犯され続ける吹月

吹月(何で僕ばっかりこんな目に遭うんだろう。)

夕雨「ほら吹月ぼうっとしてる暇はないっぽい!」吹雪ママ「みんなまってるから頑張って」火陽「先生のお尻相変わらずさいこーですよぉぉ」吹姫「お口もいいですよもっと舐めてえ」カオル「もっと深く、深く尻穴ついていいよぉぉ」家族以外の者もどんどん増えて行っていた

なぜ吹月ばかりがこんな目に会うのかというと

ゆうさめのせいであった。

今回のことは間違いなくお尻破壊神になったゆうさめが悪かった。ただ根本的な原因は吹月が内心喜んでいるからである。

如月たちにお尻を開発されて触られただけでイッてしまうような身体にされてしまった吹月。

ゆうさめが元に戻る前に吹月が完全調教されて堕ちてしまうのだろうか?

こうして怒涛の家族旅行編は幕を閉じるのであった。区切りかな。次はどうしようか。小町と豚か。イベントか。

世界三大神豚に小町の元からの追放言い渡された続きでもやるか?

しかし○1日書き込みないとはほんとに過疎ったな

親豚鎮守府では大焼き肉大会が開催されようとしていた。親豚「ぶー(長らくお世話になりました、金色の豚が現れたのでは私は焼き肉としてみなに食べて貰うしかありません、オーガさん、龍田さん、雷ちゃん、みなさんおいしく食べてくださいね)」

オーガ日向「悲観的になっているが、確か、親豚さん達は食べられてもすぐ再生されるのでなかったか。」冷静な意見を述べるオーガ日向。

親豚「ぶー(いえ、望んで食べられた場合はその特典は無しですので復活はありません、みなさん美味しく食べてくださいね)」

オーガ日向「小町殿に食べてもらうという悲願はどうするのだ?君たち親子は彼女に食べてもらうのが願いだった筈だが」

親豚「ぶー(夢は叶うとは限らない諦めることも、諦めざるえないこともあるのです…さあみなさんどんな料理がいいですか?丸焼きあたりがおおすめですよ、三大豚さんや八戒さま、三匹の子豚様たちの調理もおわってますのでよかったらどうぞ)」テーブルには多種多様な豚料理が並べられていた。

オーガ日向「しかし、一生の別れとなるなら最後はお前たち自身のケジメをつけろ。」そういって何処かに電話するオーガ日向。

五月雨「三大豚の丸焼きウマウマ」はるか「三匹の子豚のカツカレーウマウマ」僻地に飛ばされ貧困に喘ぐはるか達が旨そうに食べていた。他にも吹月一家など主なスレメンバーが呼ばれ豚料理に舌鼓をうっていた、ただ小町団のメンバーは誰一人いなかった。

深町「まあ、心配するなよ豚君たち。小町のことは私に任せておけ。」

親豚「ぶー(小町様には赤鳳ちゃん、皇ちゃん、さみだれくん、ゆうさめくんなど多くのお仲間がいます、みんながあなたから小町様を守ってくれると私は信じています…というか最後の日になぜきさまがいる、消えろ!)」

子豚A「ぶー(食べられるのは嫌じゃない、でも小町様に食べて貰えないなんていやだよ~)」子豚E「ぶー(オーガ日向さんの筋肉の一部になれるなら本望です、高たんぱく質低カロリー低脂質のヒレを塩ゆでで食べて貰おう)」子豚D「ぶー(身体に仕込んだ転移装置で調理されるまえに逃げよう…)」

小町達は何をしていたのかというと、

親豚に頼まれた月詠らによって天岩戸に閉じ込められていた。月詠「みなは天界風疹にかかってるでありんす、妊婦さんにうつったら大変なので治るまでここに隔離でありんすよ(嘘)」

小町「何故ですか?つっきー。親豚さんの病気なんて銀水晶の力を使えば一発完治なのです。」

月詠「えーとそれは…」霞命「なんでも水晶で解決するのはダメですよ、今日一日の我慢だから天岩戸でじっとしてなさい、ほらそれよりも課題をしっかりやる、」いいきかいだからと大量の問題集をやらせる霞命先生

くま「ハンバーガー出来上がりくま!」子豚G「ぶひー!(Hぃぃぃぃ!)」子豚C「ぶー(兄さん、HがHがハンバーガーがになっちゃったよおう)」子豚A「ぶー(落ち着け食べられさえしなきゃ復活はできる、ここにいるのはみんな顔見知りだたべないでくれ…)」五月雨「もぐもぐもぐ、久しぶりの動物性たんぱく質です、にしても豚肉100%だと柔過ぎるし、油っぽくて微妙ですね」ためらいなくたべさらに文句までいう五月雨であった。

そして、子豚D、A、Cもとんかつ、豚骨ラーメン、丸焼きになって五月雨に食べられた。

子豚D「ぶー(仕込んでおいた転移装置で調理されるまえに逃げれたけど兄さんたちが…兄さんたちの無念を胸に小町様と楽しく暮らすから見事に成仏してくれよ、とりあえず母さんの調理が終わって食べられるまでどっかに隠れてよ)」

しかし、子豚Dが逃げ延びることはできなかった。転移装置が誤作動して、とんかつを揚げる油風呂に転送されたのだ。子豚D「ぶぎーーー(やだばーーーーー。)」子豚Dも五月雨の胃の中へ送られたのであった。

イベリコ神豚「ぶひひ。」(くくく、上手くいったぞ。あの馬鹿な親子さえ居なくなればもう我らの計画を邪魔する奴は居なくなる。)パルマ神豚「ぶぶぶう」(あの馬鹿親子まんまと我らの言葉に騙されてやがる。)神豚親子が食べられる様を天界から見る三大豚たち。

神豚たちは気付いていなかった。三大神豚が何者かによって三大魔界豚にすり替えられていたことを。

というか>>861にあるように三大豚も五月雨たちに食べられ帰らぬ豚になっているので魔界豚にとって変わられていても仕方ないのであった。そして会場ではついにメインデッシュである親豚の調理が行われることに、それを行うのには意外な人物、坂本でも深町でも小町たちでもなく誰かというと

イベリコ魔界豚「ブヒー!(小町を守っていた親子豚たちはもういない。ふふふ、これから憎き小町に復讐を行う時が来た。)」魔界豚たち「ぶひー!」(オー!!)

オーガ日向「豚が豚を調理するとは面白い余興だな」

吹月「豚肉、豚肉!」夕雨「早く食べたいっぽい、子豚たちは味も微妙で食べ足りなかったっぽい」はるか「こんなに肉が食べれるなんて転属してから初めてだよ」ちなみに親豚鎮守府のメンバー以外食べると復活できなくなることは知らなかった。

そして、親豚も五月雨の胃の中に納まってしまった。

はるか「いやぁ旨かった、さすが親豚さんたべごたえがあった」夕雨「ぽい、うまかったぽい、復活したらまた食べさせて貰うっぽい!」吹月(あれ?いつもならすぐに復活するのに全然復活しない?そういえばぶたさんたちって調理されて食べられるのってこれが初めてだったような気が?)嫌な予感が吹月の脳裏をめぐるのであった。

その予感が見事的中することになった。

五月雨「これでさみかにもお乳があげられます。それにしても復活遅すぎませんかね?」さみだれの妹さみかに授乳させながら言う五月雨。

夕雨「早くおかわり食べたいっぽいのに、月雨たまには夕雨のおっぱいものむっぽい、きっと豚肉たくさん食べて美味しくなってるっぽい!」

そこへ課題を終えた小町がやって来た。月詠も一緒である。小町「これは一体どういう状況なのですか?親豚たちは何処にいますか?」

全員が自分たちのお腹を指差した。

小町「アイエー!!」ショックで泡吹いて倒れる小町。

五月雨「ど、どうしたの小町ちゃん?」はるか「親豚さんたちならいつもみたいにすぐ復活するからさ、まあ知り合い食べるのには抵抗あったけどここ何週間かまともに食事してなくて背に腹は変えれなくてごめんね」

そこへ、神豚鎮守府のオーガ日向・ゴールデン神威・龍田・雷・蒼龍・飛龍姉妹がやってきて事情を説明した。

はるか「つまり」吹月「調理して食べたら」吹雪ママ「親豚さんたちは」夕雨「復活しないっぽい?」五月雨「……吐いたらダメですかね?」当然ダメである

五月雨達が、小町達が絶望の悲鳴をあげた。

赤鳳「おばしゃんたちお友達食べるなんてさいてえなの」皇「ヒック親ぶ…こぶ…わぁぁぁぁん」ゆうさめ「ばぶ(母さんと父さんならともかくおばあちゃんがそんなことするなんて)」むつゆき「うがぁぁぁぁぁ」むつゆき?「うっほほほ」

小町「親豚さん、どうして、どうして小町になにも言わずこんなことを、家族だと思っていたのにどうしてなにも…小町を捨てたのですか、親豚さぁぁぁぁぁぁん」両親がろくでもない小町は親豚を親のように慕っていたのだ

そこへ、魔界豚達がやって来た。魔界豚「ぶーー。(小町。我らが味わった絶望がわかったか。)」

小町「……どちら様ですか?小町はもう全てがどうでもいいのです、両親はあんなだし家族とおもっていた親豚さんは小町になにも言わず消えた、小町はもう全てがいやなのです」

魔界豚A「ぶひ。」(お前はあの神豚親子を匿っていた。奴等は我らの法を犯した犯罪者だ。だからお前は犯罪者を匿ったという蔵匿の罪で魔界豚界に連行する。)

赤鳳「なにいってるの?はんざいしゃ?赤鳳のお友達の豚さんたちをを悪い子っていってるの?こんなに悲しんでる小町ちゃんをさらにかなしませよとしてるの?赤鳳怒ってるよ!!!」絶対的な捕食者のオーラが魔界豚たちをつつみこみ、豚たちの心は喰われる恐怖と絶望でくだけちった。

其処へ、赤鳳よりも強い補食者のオーラを持つものが訪れていた。赤鳳「なに。((( ;゚Д゚)))よ。」漏らす赤鳳。

卯月「うっぴょんぴょん、うーちゃんだよー!」(性的な意味での)絶対捕食者卯月だった。

ゆうさめ「ばああ!!」(野郎!ぶっ殺してやる!!)怒りのオーラをまとって卯月に飛び掛かるゆうさめ。

卯月「忘れたぴょん?卯月への攻撃は決して真実には到達しないぴょん」ゆうさめの攻撃は卯月をすり抜けだけであった。卯月「そしてうーちゃんの行為は全てが真実へと到達するぴょん」卯月の体がもやがかったかとおもうと、くま、いいず、睦月らが絶頂しあへ顔になっていた。

卯月「おまえが無駄な攻撃をしている隙に楽しませて貰ったぴょん、さて次はとうーちゃんは子供や男には興味がないので…」五月雨に狙いを付ける卯月

はるか「五月雨に手を出すなぁ!」卯月「だから無駄だって言って…なんとおぉぉぉ!?」卯月レクイエムを超えて卯月を組み敷くはるか提督。何を隠そう卯月にこの力を与えたのは故意でないにしろはるか提督のせいであった。そして押し倒された感覚に懐かしさと子宮が疼く感覚を覚える卯月。

そんなときさみだれの脳内に声が響いた。金色豚「さみだれ聞こえますか?今あなたの心に直接話しかけています、卯月とはるかを止めるのです、もしはるかが卯月と交えば卯月に封印されていた性力がはるかに戻ってしまいます、今卯月が使っている性力は封印から漏れだした木漏れ日のようなもの、もしはるかにうつればはるかは性欲の化身と化し世界の全てを孕ませる存在に……」

ゆうさめ「ばぶっ(卯月めいい気味だ犯されれば吹雪おばあちゃんや今まで被害にあった人の気持ちがわかるだろ、どうしたのさみだれ兄ちゃん、顔が青くなってるけど?なんで止めようとしてるのさ!あいつはひどい目にあうべきなんだよ!!!!)」

一方、小町は残った豚たちの骨や内臓を集めていた。小町「...」

小町「小町が、小町が食べると言っていたらこんなことにならなかったのですか?親豚さん…」残骸を握りしめどこかへ向かう小町

???「クックッ小町の心は折れたようだな」???「ああ三匹の子豚、三大豚、親豚は消え神豚の時代は終わりをつげた」???「そして卯月とはるかの接触、これにより目覚めの時はまた近づく」???「金色の豚の出現には驚かされたがそれ以外は全て我らの計画通りだ」

月詠たちは気づいていなかった。小町の銀水晶の輝きが濁り始めているのを。ゆうさめ「ばぶう。」(さみだれ兄ちゃん何でアイツを庇うんだよ!)

五月雨「いたずらっ子にはお仕置きしなくちゃですよね。提督、どうぞ召し上がれ♪」吹雪ママ「卯月さんもきっとおちんちんに夢中になれますよぉ♪」卯月「うーちゃんは、うーちゃんはぁ……」両方の乳首を五月雨と吹雪になめられながら、幼い秘所を二人の指で拡げられる卯月。桜色のそれからは透明な蜜がしとどに溢れていた。

卯月「いやぁダメぴょん…はぅぅぅぅん」ゆうさめ「ばぶ?(なんだこいついつもと様子が違う?それに五月雨さんはともかくおばあちゃんまでこんなことするなんて?)」しおらしい卯月とおかしな吹雪ママに疑問を抱くゆうさめ、卯月から性力がもれ吹雪ママなど周りに影響を与えているのだ。また性力が減ったために卯月も本来の状態になりかけていた。

さみだれ「と、父さん、母様、お仕置きなら僕にまかせてよ(何とかして卯月と父さんとを離さないと)」無理矢理卯月を奪うわけにも行かず提案してみるさみだれ

はるか「さみだれ、こいつはお前好みの巨乳でないがいいのか?まあいいお前も乳に拘らずやりたい年頃なのだろう、にしても単装砲が収まらん…吹雪ママか中々旨そうだな」単装砲をとてつもなく大きくさせ吹雪ママに近づいていくはるか提督、明らかにいつもと様子が違った

五月雨「じゃあさみだれは私が見てますね。ほら、さみだれ、ここにあなたの単装砲を入れるんですよ」クパァ 卯月「いやぁぁ…だめっぴょん、広げないでぇ」

さみだれ「ちょっ母さん、お仕置きって性的なことじゃなくても、引っ張らないでっ、うっ入ってくぅ、な、なにこれ気持ちいい、ムニエルや19ちゃん、春雨さんたちとも違うよぉ」

卯月「うびゃぁぁぁぁ、大きいのが入って、奥までぇ!」女としての性経験が少ない卯月にとって、しぐれ、ニムエル、19、潮命や白露達と経験を重ねたさみだれの単装砲は快感が強すぎるものだった。下手をすればしぐれよりも小さい格納庫がぎゅうぎゅうと単装砲を締めつける。

さみだれ「卯月さんやめ…!そんな締めつけたら出ちゃぁああああ!」卯月「やぁぁぁ、うーちゃんのお腹でビクビクってぇ!お腹が、焼かれてりゅよぉ…」抜こうとするも五月雨の力にかなわず、卯月の奥深くで種付けするさみだれ。卯月の小さな子宮はすぐに満杯になり、外から見ても分かるほどに腹が膨らんでいく。

卯月「だ、ダメびょんこのままだと精力の封印が解けちゃうぴょん、もう出したらダメぴょん…」さみだれが卯月の中に出す度にはるかの単砲はどんどん大きくなっていっていた。はるか「うぉぉぉもうたまらん、おい吹月尻を出しやがれ」吹月「ちょっなにを!?やめ、やぁぁぁぁぁぁん」

吹月「太すぎるぅ裂けちゃう、はるか提督お願いだから抜いて、うひぃ出てる、凄い沢山出てるよぉ、だ、誰かたすけっ…」はるか「いいアスだ、前から一度お前にはぶちこみたかったんだよ、いつもいつもいい尻をみせて誘惑しやがって、孕むまで出してやるからな」

卯月「は、はやくやめるぴょんさみだれくん、こんなことしてる場合じゃないぴょん、覚醒したはるかの精液は男女問わず16才以上のものは絶対に妊娠させてしまうぴょん…」

さみだれ「で、でも卯月さんがはなしてくれないから…あっ、またでるぅ!」さみだれの単装砲に発情しきった卯月の格納庫が絡みつく。そして子宮口に砲口を押しつけながら熱い白濁を注ぎ込むさみだれ。これまでしぐれにしかしたことがない孕ませるための射精だった。

卯月「暖かいのまた来たぴょん、これ以上されたら封印したはるかの性力が解放されちゃうぴょん、でも気持ちいい、暖かいの膣に出されるの気持ちいぴょん」自分からさみだれを抱き締める卯月、封印はさらに弱まりはるかの性力はどんどん増していっていた。はるか「おう、だすぞ吹月、しっかり孕めよ」大量の精子が吹月の尻へと放たれた

吹月「誰か助け…熱いいいいいいい!」 五月雨「ふふっ、どうですか提督のおちんちんミルク。身体中に広がっていくようでとっても幸せな気分になれるんですよ」逃げようと身をよじるが根元まで挿入され中出しされる吹月。卯月と同じように膨らんでいくその腹を、中に出された液体を広げるように五月雨が優しくさすっていた。

そして、遂に封印が解かれ、ゆうさめが真実を知るときがやって来た。

さみだれと卯月が互いに口付けをした。卯月が身体を弛緩させさみだれの全てを受け入れる。それを知ったさみだれが卯月の最奥に一際強く白い情欲を注ぎ込む。こうして封は破られ、卯月とそして吹月は新しい命を宿したことを感じ取った。

そして、ゆうさめが真実を知ったことによって、さみだれのペナルティーが復活。さみだれのお腹が膨らみ、さみだれも新たな命を宿すことになった。

そして性力のバランスが崩壊し、天界に預けられたしぐれ、ニムエル、潮命、19とさみだれの間にできた子供たちも母親の胎に還ってきた。卯月「もう世界は終わりぴょん。これからは人気のないところで、彼女たちとも一緒にこの子達を育てていこうぴょん」未だに射精の脈動を下腹に感じつつ、さみだれを抱きしめる卯月。

金豚「愚かものどもが、だがまだ終わりを望まぬのであればチャンスをやるはるかを止めろ!」ぐぉぉぉぉぉぉ金豚が大きく呼吸をするとさみだれ、潮命、19、ニムエル、卯月の腹から赤ん坊たちが抜け出て金豚に吸い込まれ消えた。

はるかが金豚に襲いかかろうとしたとき、ゆうさめが止めに入った。

ゆうさめ「ばぶ(はるか提督やめて、もとの優しいおっさんに戻ってよ、はるか提督がこんなになったのも卯月のせいに違いない、許さないぞあのくそ兎!!」

はるか「うるせえ!」ズブリメリメリ。ゆうさめ「あばーーーー。」はるかの拳がゆうさめの尻にめり込む。泡を吹き気絶するゆうさめ。

金豚「ぶー!」(愚か者め!!)金豚が叫ぶと突然上空から稲妻が走りはるか提督を直撃。黒焦げで気絶するはるか提督。金

金豚「ぶー(完全な復活のため力を節約したかったが仕方がない、はるかの性力はここで持って行き、皆の記憶を無かったことにする)」金豚が激しく光り、粒子となって消えていった。

ゆうさめ「あぶ(ひどい目にあった…ような?)」ゆうさめが目を覚ますと他の人たちは全員気絶していた。ゆうさめ「うう(なんで皆気絶して…そこのクソうさぎめ!やりやがった…な?)」忘れようもない茜色の髪を見つけて近づくとそこには穏やかな顔で抱き合ったまま眠る卯月とさみだれがいた。その下半身はしっかりと根本まで繋がったたままで、結合部からは時々二人の小さな身じろぎともに濃厚な白濁が零れ落ちていた。

ゆうさめ「ばぶ(このやろうついにさみだれ兄ちゃんにまで手をだしやがったな、ん?なんだ父さんのお腹がなんか凄く大きいんだけど、どわぁぁはるか提督のがでかくなってる脚が一本増えたみたいになってる!?)」

そして、皆が目を覚まし始めた。

はるか「なんじゃこりゃああああ!?」五月雨「提督のおちんちんが素敵な事に!今すぐシましょう!」卯月「な、なんで、うーちゃん男には興味なかったはずじゃ、ひぃ!?出てる、お腹に熱いのが出てるっぴょん!?」さみだれ「うわああああ、何でこんな事!?あ、ダメ、締めつけが強すぎて抜けな、ふぁぁあぁん!」ドプッドクッドクッ 吹月「また犯されてたよねこれ…お尻からこんなに白いのが…」グスッ

その後、その場で裸になりだす五月雨は吹雪ママたち他十数人がかりで止められた。卯月はさみだれの単装砲の快楽で膣痙攣を引き起こしており、ツ級病院に送られてから3日間もさみだれと繋がったままで、さみだれは親譲りの無限の性力で30分おきに中出ししていたという。吹月は引きこもりになり自室から出なくなった。そして、小町の行方は誰も知らない
。区切りかな。

ちなみに吹月はみごと妊娠、卯月は巨乳力とぴょんぴょんパワーのおかげで妊娠は免れていた。ゆうさめ「ばぶ(父さんが妊娠!?これも卯月のせいに違いない)」さみだれ(男を妊娠ってこれって前に聞いたひいおじいさんの…まさか父さんが?)勘違いするゆうさめとなにかに勘づくさみだれであった。
(区切りでつぎはなにするかね?)

学園の白さみだれ関連とか?

白さみだれってなんかあったっけ?

前回までのあらすじ。小百合提督の養成校を調査していたさみだれは小百合提督の側近で魔界艦娘の鹿島の胸を吸った所、性的な攻めを受け白さみだれへと自動的に交代した。そして白さみだれに待っていたのは規格外の単装砲によるお尻調教だった。果たして白さみだれは堕ちずにいられるのか。

ちなみにさみだれは現在ツ級病院に入院中である。白さみだれ「負けない、僕絶対に落ちたりしない…あぅん太いの気持ちいいよぉぉぉ」

さみだれと白さみだれの病室は同室であった。そこへ、はるか達も入院していたため、魔界艦娘の浜風とミニ鳥海が見舞いに来ていた。

(943は無しで。)魔界艦娘鹿島「ほんとに気持ちいいですわ。小百合大元帥も混ざりませんこと。」

小百合「遠慮しておくわ。お楽しみは五月雨さんを抱ける日までとっておきたいもの」鹿島「分かりました。じゃあこの子は養成校にいるふたなり艦娘達の性処理係にしますね♪」こうしてこの日から白さみだれの大輪姦会が始まる。

白さみだれの尻には入れ替わりたちかわり何十本もの単装砲が挿入され、体内に精を吐き出されていった。中出しは尻に留まらず、口にもくわえさせられ、身体中に白濁をかけられた。一日の内単装砲が入っていない時間の方が少なく、かつて白露達が受けた性奴隷調教に匹敵していた。

ただ白露たちと違うのは本人が内心喜んでることであった、で内心喜んでるので精神的に追い詰められたり消耗することもないので堕ちる気配が一向に無かった。鹿島「こ、これだけの責めを受けても心が折れないなんてこの子どんなに精神力が強いの!?」勘違いする鹿島さんであった。

一方、入院していたさみだれが白さみだれのことを思い出した。さみだれ「白さみだれの様子を見て見るか。」入れ替わるさみだれ。ズブズブ。さみだれ「んほー。気持ち良いのー。」入れ替わったとたん白さみだれの中に入っていた単層砲がさみだれの尻の中に入っていた。あえぐさみだれ。そして、白さみだれが病院のベッドに横たわっていた。

(入れ替わりなんてできていたっけ?さみだれひどい目に合わすために能力追加とかはちょっとどうかとおもうが?)

(さみだれが性的な攻めを受けてもいいように分けられたのが白さみだれだから、さみだれが受けると分けた意味が消失するね)

(だよね)
さみだれ「いってぇぇぇぇぇぇぇ!?さっさとぬけ尻にそんなことされて気持ちいいわけないだろ、さっきは白の残留思念であんなこといっちゃっただけだよ!あいつはなにやってるんだよ!」白さみだれと完全分離したので尻などへの行為は単なる痛みにしか感じなくなったさみだれ、単装砲をぬき巨乳力で回復し部屋を出て白さみだれを戻しておいた。

しぐれ「うきゃ?さみだれくんじゃないこんなところでどうしたのウッキー!」さみだれ「ちょっと白とって、あれしぐれちゃんの尻尾ってそんな茶色くて細長かったっけ?それにウッキー?」猿化してるしぐれに会うが違和感を感じるが気づかないにぶいさみだれであった。

さみだれ「うーん前はもっと尻尾がフサフサしてたような」サワサワ しぐれの尻尾が性感帯なのを忘れていたさみだれ。遠慮なく尻尾をさする。

しぐれ「うきゃ~~~orz」力が抜けて倒れ混むしぐれ、尻尾は性感帯でなく掴まれると力が抜ける弱点に変わっていた。

さみだれ「し、しぐれちゃんしっかり!まさか栄養失調!?乳吸いや巨乳力でなんとか…ならないかどうしよう」

ただ問題はしぐれは永遠の0究極の平面である無乳力を会得しているため吸い付くこともできなかった。さみだれ「うーん乳首すら突起しないとは凄いな無乳力…」感心しながらも尻尾を離さないため腰砕けでクラゲのようになっているしぐれ

そして、尻尾を離すさみだれ。

しぐれ「うきっーなにするだこのばか!サルハメ波!!!」立ち上がったしぐれが放ったエネルギー波で吹き飛ばされるさみだれ、おちたところに誰がいたかというと

鹿島である。さみだれ「母乳吸わせてー、ってそういえば前は吸ったあと白に入れ替わったんだっけ、油断するなってこと?」

魔界鹿島「あら、本物のさみだれ君が来たようね。」白さみだれの尻の中にキャノンを挿し込みながら微笑む魔界鹿島。

さみだれ「ふたなりは嫌いなんですけどでも学校の先生だからなにかするのは不味いよね、ところで鹿島先生さっきしぐれちゃんにあったんですけどなにかいつもと違ったような気がするんですが気のせいですかね?あっ白さみだれのことならお気になさらずそいつはそういうの好きでお尻戦士からも保護対象外なんで」

鹿島「ふふっ、しぐれちゃんは私達のペットになったの。白さみだれ君もね。あなたもペットになるといいですよ。きっと小百合提督が五月雨さんともども可愛がってくれます♪」ズンッ 白さみだれ「深いいいいだめぇえええええあたまばかにゃるううううう」奥深くを突かれて喘ぐ白さみだれ。そのお腹は凶悪なキャノンの形でくっきりと盛り上がっていた

さみだれ「しぐれちゃんをペットに!?まあ犬だし舞鶴に染まってるから本人がいいならいのかな?僕は断るよ、飼い主がふたなりでなくて巨乳でかわいいのなら考えるけど」

鹿島(仮にも彼女だったのに全く動じてない!?こ、これが大悪魔の息子だと言うの!?)ますます勘違いを深める鹿島さん

舞鶴も統合されたと聞いたのでそういう性関係の授業の一貫と勘違いしているさみだれだった。

鹿島(それに何なの、平然としてるようだけどさみだれ君から凄まじい淫の気が)さみだれの単装砲が卯月の格納庫に三日間繋がりっぱなしで卯月の愛液に浸かっていた結果、さみだれ砲にぴょんぴょんパワーが宿っていたのだった。

白さみだれ「…どうしたんですか?もう終わり?そんなに大きいのに持久力は
微妙なんですね、物足りないんで僕からも少し攻めさせて貰いますね」さみだれに注意を奪われていた鹿島の格納庫に白さみだれの単装砲が侵入していった。鹿島「ちょ勝手になにを、そんな小さなの入れられてもってなに?膣で大きく?や、止めてなにこれしゅごい、あそこが中から広げられるぅぅぅ!?」変態力の極みに達している白さみだれ、攻めに関しても一流だった。

鹿島「ダメっ、やっ、そんなっ、敵意も悪意もなくて、愛されちゃってる、愛されちゃってるよぉ!」中の性感帯のスポットを白さみだれ砲で的確に擦られ悲鳴のような喘ぎ声を上げる鹿島。魔界艦娘は、敵意も悪意もなければ相手を上回る能力が発動せず、素の能力で上回れれば勝てるのだ。

お尻破壊神編にて多数の吹月シリーズとどったんばったんやりまくった白さみだれの変態力と性技は世界でもトップクラスになっていた、ただ本人にはその自覚はなく白さみだれ「大丈夫ですか?あっそうか吹月さんたちも嫌だとか無理はもっとしてってことだって言っていたから鹿島さんもそうなんですね」さらに激しく鹿島の格納庫を付きさらにそのビッグキャノンをてこきする白さみだれ

鹿島「いくっ!いっちゃうううううう!!!」白さみだれの手の中でキャノンが大きく震えて白い液体を吐き出した。同時に格納庫が強く締まる。

さみだら「やっぱり性的な授業かなんかだったんだな、そういえば他の教室みてないけど知ってる人いるのかな?」白たちを放っておいて学校の中を見て回ることにしたさみだれ

おぼろ「あれ?さみだれくんでねぇか」やまと「あ、お久しぶり、ですね」舞鶴校の生徒達に会うさみだれ。舞鶴校の生徒達はかつて貧乳の女神による印象操作を受けさみだれを蛇蝎のように嫌っていたが、今では誤解もとけ中には快楽のため母乳吸いをしてもらう生徒すらいた。

さみだれ「なれなれしいな誰だこいつ………あっおぼろくんか、人間の姿で会うの久しぶり過ぎて顔忘れてたよ、海豹はどうしたの?なれなくなったから養成校でやりなおしになったの?」

相変わらずな毒舌なさみだれに天罰が下ることになっった。

おぼろに観測史上最大の雷がおちた、さみだれ「あれ?僕に天罰だったんじゃ????だ、大丈夫おぼろくん?」

おぼろ海豹「うきゅーーー。」雷の衝撃でおぼろ海豹になった。さみだれがおぼろ海豹にふれる。さみだれ「んびゃーーーーー。」ビリビリ、百万ボルトの電流がさみだれに駆け巡る。ビクビクバタンと泡を吹きのたうち回るさみだれ。おぼろ海豹を通じての天罰であった。そのまま保健室に運ばれるさみだれ。

保健室に運ばれたさみだれ。看護婦に高速修復剤のイチジク浣腸を尻の中に注がれる。さみだれ「んーー。」喘ぐさみだれ。これは治療のためお尻戦士の出勤の対象外であった。

さみだれ「気持ちわるいぃぃぃ、僕にそんなのいらないからおっぱい吸えば治るんで、それよりおぼろくんを治してあげてくださいよ」

看護婦「もう、おぼろ君なら治ってますよ。」見るとおぼろ海豹になって元気に回復していた。おぼろ海豹「うきゅーー。」

さみだれ「おぼろ君回復早いんだね」

そこに鹿島を担いで白さみだれが入ってきた。白さみだれ「気絶したんでここに寝かせとくね。中出ししたけど僕の精液はダーク生命体と同じで妊娠しないらしいから」見ると鹿島のお腹がぽっこりと膨らんでおり、しこたま種付射精されたのだと伺えた。

(そろそろ次のスレかな。誰かたてれる。)そして、保健室をでて、辺りを散策するさみだれ。お腹が減ったので学生食堂に行った。

(この速度なら>>995くらいでいいでしょう)一方鹿島からの定期連絡が途絶えた事を訝しむ小百合提督。 小百合「白さみだれに夢中になりすぎてる?だとしても連絡がないのはおかしい」

さみだれ「なにを食べようかな、ん?こんなところに小百合さんの写真がある、そういえば教室や他の部屋にもあったな、なんでだろ?」などと疑問に思ってる見ていたら写真の前を通る生徒は皆写真に敬礼をしていた

さみだれ「まあ、偉い人だしね。」気にせず注文をするさみだれ。

吹姫「今日もこうして食事をすることができるのは偉大なる我等が母小百合様のおかげです、みなさん感謝して食べるように」こんごう「大聖母小百合様感謝いたします」火陽「アーメソ」さみだれ「小百合さんが聖母ってどういうことだろ?」

そして、さみだれが頼んだメニューはというと、

豚骨ラーメンであった。さみだれ「おばちゃん、豚骨ラーメンひとつ。」??「はーい。」学食のおばちゃんは意外な人物であった。

気がついたらいなくなっていた白吹雪であった。

さみだれ「ぶーーーー。なんでこんなところにいるんですか。」驚くさみだれ。

白吹雪「ラーメンを作るために決まってるでしょ、美味しいラーメンを究極のラーメンを作れば店長はきっと私の下に帰ってきてくれるはずだから、店長はあの売女にだまされてるだけだから…」

とりあえず、白吹雪が作った豚骨ラーメンを食べるさみだれ。さみだれの反応はというと、

さみだれ「お、美味しい、この味もしかして坂本さんより?」

白吹雪「ふふっわかりますか、これは本物のサンタクロースをミンチにしてダシをとったスープに赤鼻のトナカイのチャーシュー、麺は水鬼を使った自慢の一品です」さみだれ「サ、サンタ!?それに水鬼ってまさか」白吹雪「戦艦ですよ、あの泥棒深海は提督に食べて貰うラーメンに使う予定なので」

さみだれ(こ、この人完全に狂ってしまった)戦慄しながらも次スレを建てるさみだれ

【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part44
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part44 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1544019676/)

(立て乙。」実は、白吹雪には、封印されたはずのラーメン水鬼が憑りつていた。

乙乙
さみだれ「サンタクロース使ってるラーメンなんて美味しくても僕は遠慮しますよってなんだ?箸が止まらない!?」白吹雪「ふふっ私のラーメンは美味しいと思うとやめられないとまらないの、小百合様から戴いた店長でも使ったことがない材料を使ってるから…」

さみだれ「それって一体何なんですか?」 と恐る恐る聞いてみたら

白吹雪「アロマよ」さみだれ「アロマ?ご禁制の天界アロマ?でもあれは僕には効かないはず」白吹雪「違うわ、天界でなく魔界、中毒性も依存性も全てが天界アロマをはるかにこえる魔界アロマよ」

さみだれ「んほー。箸が止まらないー。」ラーメンをむさぼり食うさみだれであった。このあと、さみだれは魔界アロマ中毒になるのであった。区切りかな。

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