エレン「今日も疲れたなあ」 (17)


ライナー「フゥー 良い湯だぜ・・・」カポーン

アルミン「そうだね 今日の訓練も大変だったねえ」

ジャン「おかげで全身筋肉痛だぜ・・・」

エレン「今日も疲れたなあ」ザバーン



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コニー「なんだ皆 そんなつかれたのか?」バシャバシャ

ジャン「なんで風呂を泳ぐ元気が残ってんだよコニー・・・飯なんかサシャに取られてるくせに」

コニー「そうだよ!今朝もあいつにパァン!とかいってパンとられたんだよ!」

ライナー「それで言えばサシャも元気だよな バカの元気はいったいどこから沸いてくるんだ」

ベルトルト「サシャの良いところでも悪い所でもあるね」

エレン「そろそろ皆あがろうぜ アルミンなんてのぼせて鼻血でてるぞ」

アルミン「・・・ハッ!」ダラー

ライナー「・・・///」

ジャン「何顔赤らめてんだよライナー!このホモが!」

コニー「このホモが!」

ライナー「おい!誰がホモだ!待てお前ら!」

ウワア ニゲローホモガオイカケテクルゾー オオアアアア
ナニシテンダヨ…

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エレン「いてて・・・」

アルミン「どうしたの?エレン。怪我でもしたの?」

エレン「今日の格闘訓練でよ、またアニにやられたんだよ 足を」

マルコ「アニの脚力はすごいよね」

ライナー「ああ・・・俺だって前ボコボコにされたぜ」

ベルトルト「気づいたら宙を舞ってるしね」

エレン「あんな小さいからだしてるのにな・・・」

アルミン「確かに クリスタよりちょっと大きいくらいだもんね」

ジャン「それで言えばミカサだって対人格闘強いよな いや・・・対人格闘だけでなく立体機動も・・・」

エレン「ミカサはああ見えて腹筋すげーんだぞ ライナーよりあるんじゃないか?」

ジャン「何!!!お前本気で言ってんのか!!!見たことあんのか!!!」ユサユサ

エレン「昔だよ昔!!多分今もすげーぞ」

ライナー「なるほど・・・あの馬鹿力と人間離れした動きは腹筋からきているのか・・・ 道理で強いわけだ」

マルコ「むしろ屈強なライナーをボコボコにできるアニとミカサがおかしいだけだよ・・・」

アルミン「クリスタなんて対人格闘の時小さくてうごきが可愛いよね」

ライナー「・・・お前が言うか?・・・」ジー

ライナー「いや確かに・・・クリスタは天使・・・可愛い・・・結婚したい・・・」

アルミン「なっ!何言ってんだよ!クリスタは僕が結婚するんだ!」

ベルトルト「そうだよ!ライナーは男とでも結婚してろよ!」
コニー「そうだホモ!(便乗)」

マルコ「ひどい言われようだね・・・」

エレン「まあ確かにクリスタは可愛いかもな」

ライナー「おっ珍しいなエレン お前が女の子に興味もつなんてな」

ライナー「・・・今夜は恋バナでもして過ごすか?」

ジャン「おっ いいじゃねえか!明日は楽な日だしよぉ!夜更かししちまおうぜ!

ライナー「それでこそ男だ!今夜は寝かせねえぞ!」

マルコ「恋バナっていっても童貞の戯言だけどね」

コニー「まあフランツ以外は全滅だろうな」

アルミン「じゃあどうする?誰からにする?」

エレン「そうだな・・・じゃあ五十音順でいいんじゃないか?」

アルミン「てことはアニだね」

ライナー「アニか・・・あいつは顔もスタイルもいいんだがな・・・(アニといえば・・・」」

ベルトルト「そうだね いい太ももしてるよね」

マルコ「あのふとももに挟まれてみたい」

ライナー「エレン 最近アニと仲いいよな」ニヤニヤ

ジャン「(!)そうだな!あの氷の女なんて呼ばれてるやつがエレンの前じゃ最近いきいきしてるぜ!」

エレン「はあ?そうか?・・・でもアニって結構かわいいよな・・・」

アルミン「あの性格で、小っちゃくて意外と乙女な所がギャップがあっていいよね」

コニー「でもエレンにはミカサがいるじゃねえか」
エレン「あいつはそういうんじゃないよ 家族だ」

ジャン「チッうらやましいぜエレン アニとくっついたらミカサは俺にくれよ!お願いします!」

アルミン「そういえば・・・漫画でのアニって今後どうなるんだろうね」

ライナー「さぁ・・・それで言えば俺だってよくわかんねーよ」

ベルトルト「僕は出番が増えてうれしいけどね」

エレン「何メタい事話してんだよ・・・」

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アニ「ハックシュン!!」ズズッ

ユミル「お、どうした 男どもに噂でもされてるのかもなwwwwww」

アニ「馬鹿な事いってんじゃないよ・・・」

クリスタ「アニは可愛いからね」

ミカサ「最近のアニはいきいきとしている 何かあったの?」

アニ「・・・なんもないよ」フッ

ミーナ「あ!今アニが笑った!」

オイナンダヨ!エレンカ?!ウルサイ!アニガカオアカラメテルー
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エレン「まあ次は・・・「「クリスタだ!!!!!」」

ベルトルト「うるさいよライナー、アルミン 教官きちゃうよ」

ライナー「いやあクリスタは天使だぜ」アルミン「天使・・・いや、女神」

ライナー「ウトガルド城で応急処置してくれたときはやばかったぜ・・・」

アルミン「ずるいよ!ライナー!うらやましすぎる!」

ベルトルト「まあ確かに、可愛いくない要素を見つけろって言う方が難しいしね」

マルコ「104期生で人気もナンバーワンだしね」

ジャン「馬術もナンバーワンだっけか」

マルコ「騎乗位うまそうだよね」

ライナー「ブフー!!!!!」アルミン「うわあああああ」

ベルトルト「大変だ!ライナーが鼻血を噴出したぞ!」

ジャン「童帝マルコめ・・・」

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ミーナ「まあでも、一番人気あるのはクリスタでしょうね〜」

クリスタ「ええっ!?そんなことないよ・・・//そうなの?」

ユミル「当たり前だ!ライナーのやらしい視線を感じないのか!」

アニ「感じてるのはあんたのやらしい視線だよ多分」

サシャ「私は最近パァンの視線をかんじますね 私がパァンを、パァンが私を求めてます!」

ユミル「うるせえ芋女!意味わかんねーよ!」

ミーナ「私たちの同期の男の子って、顔は良いのにねえ」

ユミル「あほばっかだからな」

クリスタ「そういうこといっちゃダメだよユミル!」

アニ「ばかばっかだね」

クリスタ「アニ!」

ミーナ「そういえばミカサ、エレンとは実際どうなの?」

ミカサ「?」

アニ(ピクッ・・・)

ミカサ「私とエレンは家族 そういう関係ではない 友達や恋人ができるなら、私もうれしい」

クリスタ「へぇ〜・・・お母さんみたいだね ミカサ」

サシャ「ベルトルトやライナーって大きくてかっこいいですよね」

ミーナ「確かに・・・二人とも落ち着いてるし」

ユミル「でもベルトルさんなんか対人格闘の時すげーんだぞ リーチが長いったらありゃしない」

サシャ「ユミルも男の人と一緒にいたりするんですね」

ユミル「バッ・・・訓練のときくらい一緒にいるよ・・・」

クリスタ「でもユミルもベルトルトも背が高くてスラッとしてるし、お似合いかもね!」

ユミル「クリスタアアアアア!」

サシャ「あっそれじゃあクリスタは私がもらいますね!!」

キャッサシャヤメテヨ~ワタシノクリスタ・・・イキタカハナレロ!!!!ギャアアアユミルイタイイタイヤメテクダサイ!!!
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