【安価】提督「提督として生きること」阿武隈「その38」【艦これ】 (1000)


【未登場艦娘】

サミュエル

【嫁艦】
・駆逐艦
(島風型)島風
(神風型)神風(妊娠)
(睦月型)睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 長月 三日月
(暁型)暁 響 雷
(白露型)白露 時雨 村雨 夕立 春雨 五月雨 海風 山風 江風 涼風 
(綾波型)曙 漣 潮 朧
(初春型)初霜
(朝潮型)朝潮 大潮 荒潮 満潮 朝雲 山雲 霰 霞
(陽炎型)陽炎 不知火 黒潮 初風 雪風 時津風 天津風 浜風 秋雲 萩風 (浦風)
(夕雲型)夕雲 風雲 長波 早霜 清霜
(秋月型)秋月(双子出産)照月 初月 涼月
(Z1級)レーベ
(マエストラーレ級)リベッチオ

・軽巡 
(天龍型)天龍 龍田
(夕張型)夕張
(長良型)由良 阿武隈
(川内型)川内 神通
(阿賀野型)矢矧

・重巡
(古鷹型)古鷹(女児出産) 加古
(青葉型)青葉 衣笠
(妙高型)那智 足柄
(高翌雄型)摩耶
(利根型)利根 筑摩
(最上型)最上 三隈 鈴谷 熊野
(A・ヒッパー級)プリンツ(男児出産)

・戦艦
(金剛型)金剛(妊娠) 比叡 榛名
(扶桑型)扶桑 山城
(長門型)長門 陸奥
(大和型)大和(婚約)武蔵(婚約)
(ビスマルク級)ビスマルク
(Q・エリザベス級)ウォースパイト

・軽空母
(鳳翔型)鳳翔(出産)
(祥鳳型)瑞鳳

・正規空母
(赤城型)赤城
(加賀型)加賀
(蒼龍型)蒼龍
(飛龍型)飛龍
(翔鶴型)翔鶴 瑞鶴(妊娠)
(雲龍型)雲龍(妊娠)天城(妊娠)葛城(妊娠)
(G・ツェッペリン級)グラーフ
(レキシントン級)サラトガ
・装甲空母
(大鳳型)大鳳
・潜水艦 
(巡潜三型)伊8
(巡潜乙型改二)伊58
(巡潜甲型改ニ)伊13 伊14
(呂号潜水艦)呂-500
・海防艦
(占守型)国後
(択捉型)択捉
・潜水母艦
大鯨
・工作艦
明石
・深海棲艦
深海海月姫(黒サラトガ)


サミュエルはもう出てたな……


【フラグ組】

最上型 四人揃ってハネムーン

ガングート ケッコンのご挨拶

ウォースパイト ケッコンのご挨拶

ジャーヴィス travel

外国艦三人 ショッピング


【提督の鎮守府にいない艦娘一覧】(一部艦娘派遣済み)

新米 名取 野分 日振 大東

佐世保 朝霜 深雪 嵐 天霧 対馬

本国 長良 iowa 対馬

呉提督(女主人) 速吸 沖波

大佐 リシュリュー 瑞穂 タシュケント イントレピッド

こんばんわー

今日から3日間更新を休みます

月曜には再開するので少しの間お待ちください



すみません

今日も休養で更新できなくなりました…

明日こそは…



こんばんわー更新はじめますねー









ザワザワ…


提督「……では、手筈通りにお願いします」


古鷹「えっと……あの人たちは?」


提督「仕掛け人だ。二人をあの手この手で妨害してくれる……」


古鷹(そ、そこまでやるんですか……)










↓1 どうなる?

古鷹「なんで仕掛け人まで用意するですか」
提督「まぁ・・・ふるたかと松輪の対応を見たいというか・・・」(ふるたかの成長記録に撮れ高が欲しいというか・・・)




古鷹「……あの、少しやりすぎじゃないですか?」


提督「まぁ……ふるたかと松輪の対応を見たいというか……」


提督(ふるたかの成長記録に撮れ高が欲しいというか……)


古鷹「……提督?」ジー…


提督「うぐ……」










↓1 どうなる?




スタスタスタ…


ふるたか「ふーんふーん♪」グイグイッ


松輪「わわ、ふ、ふるたかちゃん、待ってぇ……」


ふるたか「はやくはやくー!」


松輪「はぁ、ふぅ……」


松輪(小さいのにすごく力持ち……)










↓1 どうなる?

初めての仕掛け
優しくに話しかけるけど話が長いおばあさん



おばあさん「ふぅ……」


ふるたか「こんにちは!」


松輪「こ、こんにちは……」


おばあさん「あら、こんにちは。ふたりでおつかいかい?」


松輪「そ、そうです……」


おばあさん「あらあら、偉いわね~。私の孫もあなたたちくらいの歳で……」










↓1 どうなる?




おばあさん「それで……」


松輪「は、はぁ……」


松輪(少し話が……)


ふるたか「……あ、青になった!いこう!」


グイグイッ


松輪「わわわ、す、すみませーん!」


おばあさん「あらあら……」







↓1 どうなる?

松輪たちの姿が鎮守府の中に生放送している
択捉「えぇー!?」




択捉「……松輪ったら、どこに行ったのかしら」


佐渡「いないみたいだし、ほっといて遊ぼうぜ!」


択捉「もう、佐渡ったら……あら?」






松輪『……』


ふるたか『~~♪』








佐渡「あ?なんで二人が……?」


択捉「……さ、さぁ」









↓1 どうなる?




松輪「えっと……こ、ここでバスに乗るみたい」


ふるたか「わかった!」


松輪「……ふるたかちゃんは、バスに乗ったことあるの?」


ふるたか「ううん、いつもぱぱのくるまだから」


松輪「そ、そっか……」


松輪(私も乗ったことないけど、しっかりしなくちゃ……!)









↓1 どうなる?

次の仕掛け
三つのバスが同時にやってきて、正解は一つだけ




ふるたか「あ、きたよ!」


松輪「ほ、ほんとだ……あれ?でも3台も……!?」


ふるたか「うーん、どれにのるの?」


松輪「え、あ、えっ、えっと……」アタフタ









↓1 どうなる?





松輪(どうしよう、わからない……!)


松輪「ま、待ってて……!」


ふるたか「うん」


松輪「あ、あの……」


運転手「ん?どうしたの?」


松輪「○○に……行きたいんです……」ボソボソ…









↓1 どうなる?

松輪の声が小さいからもう一度聞いてくる運転手
松輪「ふ、ふぇぇ・・・」




運転手「うん?なんだって?」


松輪「っ、す、すみません……!」


松輪「あ、あの……うぅ……」


運転手「……」


松輪「う、ふ、ふぇぇぇ……」









↓1 どうなる?




松輪「あ、あの、ふぇ……」ビクビク…


ふるたか「まつわおねーちゃん」


松輪「わっ!?ご、ごめんなさい!」


ふるたか「……? バスあっちって」


松輪「ほ、ほんとう!?ありがとう……」


松輪(はぁ……ふるたかちゃんに助けてもらうなんて……)









↓1 どうなる?

バスに乗ったら、提督がくれた金は予算より五千円が多いのことを気づく
古鷹「・・・提督?」
提督「・・・べ、別にいいじゃないか」




提督「むむ、松輪……」


古鷹「仕方ないですよ。松輪ちゃんもまだ子供なんですから……」


提督「はぁ……だな」






松輪『えっと、バスのお金が〇〇円で……あれ?』


ふるたか『どうしたの?』


松輪『……たくさんお金が入ってる』








古鷹「……まさか提督、あの子達が無駄遣いしないか調べるために?」


提督「……べ、別にいいだろ?」








↓1 どうなる?





松輪「ふぅ……着いたけど」


松輪「こ、ここ……?」


ふるたか「わー、おっきいね……!」


松輪(迷子にならないようにしなきゃ……)


松輪「ふるたかちゃん、手……あ」


ふるたか「わー!」


松輪「わわ、待ってー!」









↓1 どうなる?

第三の仕掛け
色んなアイスの特価品が松輪たちの買い物の路線に並ている




松輪「はぁ、はぁ、ふぅ……置いていっちゃだめ、だからね……?」


ふるたか「はーい」


ふるたか「……あ、アイス!」


松輪「え、あ……」


松輪「本当だ。たくさん……それに、どれも半額って……」


松輪「……」ゴクリ…








↓1 どうなる?




松輪「……」


『お金もたくさんあるんだし、買っちゃいなよ』


『でも、間違えて渡したのかもしれないよ?』


『大丈夫だって!少しならバレないから!』


松輪「……」ジー…


ふるたか「……?」










↓1 どうなる?




松輪(……ふるたかちゃんのお守りを任されてるし……こ、このくらい)


松輪「ふ、ふるたかちゃん」


ふるたか「なに?」


松輪「アイス、どれがいい……?」


ふるたか「んー、これ!」


松輪「これね……」












↓1 どうなる?

提督(帰いたらお仕置きだな・・・(ゲス顔))ニヤッ





古鷹「あぁ……」


提督「……」ニヤニヤ


古鷹「……提督、あとで謝ってくださいね」


提督「わ、分かってるよ……」


提督(しかし、松輪も可愛いな。アイスの誘惑に負けて……)








↓1 どうなる?




ふるたか「おいしかったー!」


松輪「う、うん……」


松輪(はぁ……後で司令に謝らなきゃ……)


ふるたか「ふー……あ!」


タッタッタッ…


松輪「ふるたかちゃん、今度はどうしたの!?」


ふるたか「わー、ぱんださん……!」


松輪「ぬ、ぬいぐるみ……?」










↓1 どうなる?

松輪「それは買わない…寄り道はこれで終わり!付いてきて?」
少し強引に引っ張って目的の店へ




ふるたか「……」ジー…


松輪(さすがにぬいぐるみはだめだよね……)


松輪「ふ、ふるたかちゃん……」


ふるたか「……」ジー…


松輪「い、いこう……!」グイグイッ


ふるたか「あー……」











↓1  どうなる?

提督、自重なしに監視隊に電話をかける
提督「・・・そうた、あのぬいぐるみを買ってくれ」





提督「……」


古鷹「……」


提督「……川内、あのぬいぐるみを」


古鷹「提督、甘やかすのは程々にしてくださいね」


提督「は、はい……」









↓1 どうなる?

グラーフ「admiralは甘いな…時には我慢させる事も大切だと思うが。いつか貴方のその甘さにつけ込む輩が現れるかもしれないぞ?」




グラーフ「私も同感だ」


提督「ぐ、グラーフまで……」


グラーフ「あなたは甘過ぎる……いつかその甘さに漬け込まれたらどうする気だ」


提督「ううむ……」


川内「……ま、グラーフさんは提督が甘かったおかげで今こうしてるんだけどね~。ケッコンもしたし」ニヤニヤ


グラーフ「あ、あまりからかうな……///」










↓1 どうなる?

次の仕掛け
チンピラぼいな高校生たちが欲しい商品の前に立ち止まって話している




松輪「はぁ、ふぅ……」


松輪「ごめんねふるたかちゃん……」


ふるたか「ううん、いいよ」


松輪「……えっと、次は……あ」








高校生「でさー、マジうざくね?」








松輪「ど、どうしよう。あの人たちこわい……」








↓1 どうなる?



少し早いけど、今日はここまでですー









松輪(取り敢えず、店員さんを呼んで……)


ふるたか「……」テクテク


松輪「ふ、ふるたかちゃん!?」


ふるたか「ねぇねぇ」


高校生「ん?」


高校生「んだ?このガキ」









↓1 どうなる?

少し乱暴に頭を撫でられたら道をあけてくれた

乙ですー

安価下


こんばんわー更新はじめますねー





ふるたか「あ、あの……」


高校生「ん?」


高校生「もしかして、ここのやつ買いたいんじゃね?」


高校生「おーそっか。悪かったな」グシャグシャ


ふるたか「んむ……」


松輪「あ、ど、どいてくれた……」









↓1 どうなる?

松輪(早めに買い物を終わって帰ろう・・・はぅ・・・)




ふるたか「とってきた!」


松輪「あ、ありがとう……」


松輪(はあ……だめだな、私……)


松輪(早く勝って、帰ろう……)











↓1 どうなる?




松輪「ふぅ、重い……」


ふるたか「帰ろー?」


松輪「う、うん、そうね」


??「お嬢さんたち」


松輪「? は、はい……?」


ふるたか「なに?」









↓1 どうなる?

怪しい人(友情出演の大佐)
怪しい人(大佐)「ここにはおいしいアイスがあるぞ~」

提督「あの野郎・・・」
古鷹(・・・提督が呼んだじゃないですか)




大佐「あー、こ、こほん……」


大佐「私はアイスのセールスマンでね……あっちでアイスでもどうかな?」


ふるたか「アイス!」


松輪「え、で、でも……」








提督「……」


古鷹「……提督が呼んだんですし、そんなに睨まなくても」









↓1 どうなる?

ふるたか「だいじょうぶ!しゃしんでみた、この人はばばのしりあいなの」
大佐「あっ」




松輪「……」ジー…


大佐「ど、どうした?」


ふるたか「……あれ?たいささん?」


大佐「あ」ギクッ


松輪「? 大佐?」


ふるたか「ぱぱのしりあいさん……」


大佐(ま、まずい、どうするか……!)







↓1 どうなる?

大佐は松輪とづるたかのお願いに負けて、アイスを奢る上に二人を鎮守府まで連れて帰る

提督「ふはははっ!情けないやつ」
古鷹・グラーフ「・・・・・・」




松輪「そうですか。司令の知り合いで……」


大佐「う、うむ……」


ふるたか「ねー!アイス買ってアイスー!」


大佐「はぁ……仕方ないな……」











提督「ぷくくくっ、情けないやつ……!」


グラーフ「はぁ、Admiral……」


古鷹(ごめんなさい、大佐さん……)









↓1  どうなる?





大佐「ほら」


ふるたか「ありがとう!」


松輪「す、すみません……!」


大佐「そうだ。ふるたか、肩車してあげようか」


ふるたか「わーい!」







提督「……」


グラーフ「おい、落ち着け……」






↓1 どうなる?

アイスを食べるときに大佐の娘の自慢話を聞かされる




ふるたか「……♪」


大佐「……昔を思い出すな」


松輪「むかし?」


大佐「私の娘が君たちくらいの年だった頃のことだよ……懐かしいな」


松輪「へー……」









↓1 どうなる?




大佐「……しかしな、中学に上がる頃になると急に私のことを嫌い始めて……」


ふるたか「ほー」


大佐「……君たちは提督くんにそんなことしたらいかんぞ」


松輪「は、はぁ……」









↓1 どうなる?

松輪に励まされた大佐は提督とシンクロする
大佐「こんな娘が欲かったのに、なんで俺の娘は・・・」

提督「せやな」




松輪「き、きっと心から嫌ってるわけじゃないですから……元気出してください……」


大佐「松輪くん……ありがとう」


大佐「……はぁ、こんな娘が欲しかったのに、どうして……」









提督「……」









↓1 どうなる?




提督「はぁ……反抗期か」


提督「娘たちの様子を考えれば、反抗期なんて羨ましいくらいだ……」


川内「いやー、流石に反抗期はあるんじゃない?」


グラーフ「Admiralも一度娘に冷たい扱いをされるといい。頭が冷えるぞ」


提督「でもそれはそれで嫌だな……」










↓1 どうなる?

バスに乗るとき、ふるたかは気にせずに大佐の膝の上に座る
大佐「・・・まぁいいや」
松輪「あわわ・・・」

深海提督「・・・・・・・・・」





大佐「さ、このバスに乗ればあとはすぐだ」


ふるたか「はーい」


ボスッ


松輪「あ……」


大佐「……まあいいか」


ふるたか「ふふん♪」








提督「……大佐の奴」


古鷹「提督、しっかりしてください」ペシッ


提督「いてっ」










↓1 どうなる?






松輪「ふぅ……大佐さん、ありがとうございました」


ふるたか「ありがとーざいました!」


大佐「ふふ……提督くんによろしくな。それじゃ」


ブロロロロ…


松輪「いこう、ふるたかちゃん」


ふるたか「うん!」










↓1 どうなる?

迎えてきた提督は松輪とふるたかを抱き寄せる
提督「よしよし、ご苦労だったな二人とも」




ガラララッ


ふるたか「たーだいまー!」


松輪「た、ただいま戻りました」


提督「おう、おかえり」


松輪「司令……きゃっ」


提督「ご苦労さま、二人共」ナデナデ


ふるたか「えへへー……」


松輪「は、はぅぅ……///」









↓1 どうなる?




提督「さ、腹減ったろ?飯にしよう」


松輪「は、はい……」


ふるたか「おすしがいい!」


松輪「お、お寿司は流石に……」


提督「ふふふ……」









松輪「え?ま、マグロがこんなに……!?」


提督「理由は分からんが、多摩がくらたんだよ。二人ともたくさん食べろよ?」


ふるたか「うん!」









↓1 どうなる?

食べる途中で提督はお使いで預かった金をチェックする
松輪「は、はぅぅぅ・・・」




松輪「い、いただきます……」


ふるたか「いただきまーす!」


提督「……あ、そうだ。松輪」


松輪「? な、なんですか?」


提督「渡したお金、返してくれるか?間違えて多めに渡してしまったんだが……」


松輪「あ……」


松輪「は、はい……」


松輪(ど、どどうしよう……?)









↓1 どうなる?

お仕置きを想像したら泣き出した





松輪「……」オロオロ…


松輪(う、うぅ……)


提督『松輪、お金が足りないぞ?お仕置きだ!』


松輪(や、やだ……)


松輪「うぅ、ぐすっ……」ポロポロ…


提督「ま、松輪!?」









↓1 どうなる?

松輪の泣きが止まらないので逆に提督から謝るのハメに




松輪「す、すみません……でも、うぁぁ……」ポロポロ…


提督「お、おい!大丈夫か?」


松輪「うぅ、うわぁぁぁぁ~~ん!」


ザワザワ…


ふるたか「ぱぱ……?」


提督「っ、ご、ごめん松輪!お願いだから泣き止んでくれ!」









↓1 どうなる?




今日はここまでですー

またあしたー









択捉「あ、司令……司令?」


提督「え、択捉に佐渡……」


佐渡「おい!何松輪泣かせてんだよ!?」


提督「い、いや……」


松輪「ぐすっ、ぐすっ……」











↓1 どうなる?

乙ですー

安価下




こんばんわー更新はじめますねー





佐渡「クソ司令~、このやろう!」


提督「ちちち、ちがう!」


松輪「さ、佐渡ちゃんっ、司令は悪くないの……!」


松輪「わ、わたしが……わたしが……ぐすっ」


佐渡「……覚悟決めろよ、シレイ~!」


提督「だから違うって!」









↓1 どうなる?

福江は冷静に松輪から勝手にアイスを買ったことを聞き出した




福江「佐渡、ここはあたしに任せろ」


佐渡「福江……」


福江「松輪、深呼吸をするんだ」


松輪「うぅ……すぅー、はぁー……」


福江「ゆっくりでいい。話してくれ」


松輪「……あ、あの……わたし……」


松輪「頼まれた中にはなかったのに、おかね、たくさんあったから……」


松輪「ふるたかちゃんと、アイスを……それで……」


提督「……」


松輪「し、司令……ごめんなさい……」プルプル…










↓1 どうなる?

松輪の頭を撫でて落ち着くまで待つ




提督「……」スッ


松輪「っ……」ギュウウ…


提督「……よしよし」


松輪「……し、しれい?あの……」


提督「……」


松輪「……ご、ごめんなさい」 









↓1 どうなる?

提督は松輪を膝の上に座せて怒ってないを伝えるけど、なぜがふるたかが不満そうに見つめてくる




提督「松輪、おいで」


松輪「……怒って、いませんか?」


提督「怒ってないよ。ほら」


松輪「……」チョコン


提督「よしよし……」ナデナデ


ふるたか「……むー」ムスー…









↓1 どうなる?

提督の背中に乗るふるたか




提督「よしよし……」


松輪「う、あぅ……///」


ふるたか「……」ジー…


提督(ふるたか、ごめんな)


松輪「し、司令、もういいですから……///」










↓1 どうなる?

>>106+松輪をじっと見る




ふるたか「んー!」


バッ


提督「おわっ!ふ、ふるたか!?」


ふるたか「……」ジー…


松輪「あ……提督、私は……いいですから。ふるたかちゃんも褒めてあげてください」


松輪「良い子にしてましたから……お願いします」


提督「……そうだな。ごめん、ふるたか」











↓1 どうなる?

提督「そろそろ幼稚園に入園させねぇとな…」




提督「ふー……そろそろ幼稚園に行かせないとな」


ふるたか「よーちえん?」


提督「ふるたかも大きくなったもんな」


ふるたか「うん!」


松輪「ふふっ……」








↓1 どうなる?

ふるたか「・・・ねぇばば、まつわおねちゃんも、ママになるの?」
提督「    」
松輪「ふぇ?///」
択捉・長門「!?」ガタッ





ふるたか「……」


ふるたか「ねぇ、パパ?」


提督「ん?」


ふるたか「松輪おねえちゃんも、ママになるの?」


提督「」


松輪「ふぇ……///」










↓1 どうなる?

ながもん「やっぱりそういうつもりだな!提督ゥ!」
提督「落ち着け!」




長門「はぁ……見損なったぞ、提督!」


提督「ち、ちが……!」


提督「ふるたか、松輪は、その……」


松輪「……///」


提督「うぅ……」










↓1 どうなる?

提督「な、なんでそう思んだ?」
ふるたか「択捉おねえちゃんがママになったから・・・」
提督「ァ゛ッ゛(今更)」




提督「ふ、ふるたか……松輪はまだ子供だろ?」


ふるたか「でも択捉お姉ちゃんはママになってるよ?」


提督「そ、それはだな……」オロオロ…


松輪「……/// 」









↓1 どうなる?




松輪「~~~っ///」


タッタッタッ…


提督「あ、松輪!」


佐渡「あーあ」


福江「どうするんだ、司令」


択捉「……///」


提督「……とにかく、追う」









↓1 どうなる? 

松輪を追う前に、ふるたかの言葉にノックアウトされる
ふるたか「ふるたかがおおきくなったら、ママになるの?」
ふるたか(未来)『お父さん・・・///』
提督「」(気絶)
福江・佐渡「あーあ」




タッタッタッ…


ふるたか「……ねー」


提督「んん?」


ふるたか「ふるたかもおっきくなったら、ママになるの?」


提督「は?」


ふるたか『お父さん……♥』


提督「」


バタッ


佐渡「おぉい!?何してんだ提督!?」









↓1 どうなる?




タッタッタッ…


ふるたか「……ねー」


提督「んん?」


ふるたか「ふるたかもおっきくなったら、ママになるの?」


提督「は?」


ふるたか『お父さん……♥』


提督「」


バタッ


佐渡「おぉい!?何してんだ提督!?」









↓1 どうなる?

あ、ミスった





提督「こ、こほん……」


提督「いいかふるたか。そういうことは口に出しちゃいけないんだ。パパとの約束だ」


ふるたか「……わかった」


提督「よしよし……」


提督「はぁ……」










↓1 どうなる?




提督「さてと、松輪は……あ」





松輪「……///」チラチラ







佐渡「松輪、あんなところに……」


提督「待て待て、あまり刺激するな……また逃げられるぞ」


福江「なら、どうするんだ?」









↓1 どうなる?

福江「司令は松輪をどうしたいんだ?懐柔して引き込みたいのか?他の艦娘みたいに」

松輪「そ、そういうことはまだ早い・・・と思いますから・・・だから・・・だから・・・ふぇぇ・・・///」
提督「・・・ん?「まだ」と言ったよなぁ?」
択捉「し れ い ?」ゴゴゴゴゴ




福江「……司令は松輪をどうしたいんだ?懐柔して引き込みたいのか?他の艦娘のように……」


提督「俺は……落ち着いて話がしたいだけだ」


提督「択捉には指輪を渡したが、俺は……松輪の気持ちを尊重したい」










↓1 どうなる?

>>129




松輪「あ、あの……」


松輪「そ、そういうことはまだ早いと……思います、だから……」


松輪「だから……だから……ふぇぇ……///」


提督「そうか……」


提督(ま、これでよかったな……)










↓1 どうなる?




ちょっと速いけど今日はここまでですー

明日からリシュリューとの買い物編始めますー





松輪「す、すみません……」


提督「いいんだよ……その代わり松輪、またふるたかと遊んでやってくれるか?」


松輪「……はい、もちろん!」


ふるたか「わーい、やった!」


松輪「ふふ、ふるたかちゃん……よしよし」









松輪編 完

乙ですー

こんばんわー

今日の更新はお休みしますー



こんばんわー更新はじめますねー







リシュリュー「……来たわね」


キキッ…


ウォースパイト「Hi リシュリュー」


ガンビア「こ、こんにちは……」


提督「準備できてるか?」


リシュリュー「ええ、行きましょう。Admiral、運転をお願い」









↓1 どうなる?

車の中でも提督と腕を組むウォースパイト



ブロロロロ…


リシュリュー「……」ジー…


ウォースパイト「Admiral、帰りは私が運転するわ」


提督「お、そうか?」


リシュリュー「……」


ガンビア「り、リシュリューさん?」


リシュリュー(あのウォースパイトがね……)










↓1 どうなる?




リシュリュー「ねぇ、ガンビー」


ガンビア「は、はい?」


リシュリュー「あの二人、鎮守府ではどうなの?」


ガンビア「どうって……え、えっと……」











↓1 どうなる?

ガンビア「仲いいと思います…多分」
リシュリュー「はっきりしてない返事ね…」

フランス語ではadmiralじゃなくてamiralでっせ、dいらない




おおう




ガンビア「な、仲はいいと思います……たぶん」


リシュリュー「はぁ、煮えきらないわね……」


ガンビア「す、すみません……」


リシュリュー「……」ジー…


ウォースパイト「? リシュリュー?」










↓1 どうなる?

提督、最近は駆逐艦や海防艦を構えすぎて、改めてリシュリューたちと一緒にすると妙に緊張する




提督「……リシュリュー、どうかしたのか?」


リシュリュー「……何でもないわ」


提督「お、おう……」


提督(……最近は駆逐艦や海防艦の相手ばかりだったから……リシュリューを見るとなんか緊張するな……)









↓1 どうなる?



ウォースパイト「……そんなに緊張することはないわよ、Admiral」


提督「ウォースパイト?」


ウォースパイト「リシュリューよりもあなたの方が偉いもの。堂々と構えていればいいわ」


提督「……そうだな。ありがとう」


チュ…


ウォースパイト「……もうっ///」











↓1 どうなる?

信号待ちの最中、街角のパン屋が気になったリシュリュー
リシュリュー「amiral,あのboulangerie雰囲気良さそうじゃない?寄ってみましょうよ」


提督「……」


ガンビア信号、長いですね……」


リシュリュー「……あら」


リシュリュー「amiral,あのboulangerie雰囲気良さそうじゃない?寄ってみましょうよ」


提督「ん?パン屋か……よし」








↓1 どうなる?

提督とガンビアは別のところを見てるうちにウォースパイトに提督とのことを聞く

あんパンや焼きそばパンなど、日本独特のパンに興味津々なリシュリュー





提督「おー、いろいろあるな」


ガンビア「美味しそう……」


スタスタスタ…


ウォースパイト「Admiral、私も……」


リシュリュー「待ちなさい、ウォースパイト」


ウォースパイト「what's?」










↓1 どうなる?




リシュリュー「……あなた、Amiralと何
があったの?」


ウォースパイト「なっ……なんのこと?」


リシュリュー「とぼけないで。前まではあんなに毛嫌いしてたのに……」


ウォースパイト「Ah……それは……」


ウォースパイト「……その……///」










↓1  どうなる?

リシュリュー「アナタといいガンビアといい、amiralの鎮守府ははっきりしない子が多いわね…ちゃんと自分の考えを持って行動しなきゃダメよ?」




ウォースパイト「な……何だっていいでしょう?貴女に答える義務はないわ///」


リシュリュー「……いいわ、Amiralに聞くから」


ウォースパイト「! 待ちなさいっ///」


リシュリュー「何よ……?」  


ウォースパイト「……///」プルプル…









↓1 どうなる?

ちょうどいいところに提督が邪魔しに来た

>>157+提督に聞いても同じことになると考え、>>152





提督「おーい……何やってんだ?」


ウォースパイト「あ、Admiral……」


提督「試食のパン貰ってきたぞ。ほら」


リシュリュー「あら……ありがとう」









↓1 どうなる?




ウォースパイト(助かった……)ホッ


リシュリュー「ん、これ甘いわね……」


提督「アンパンだよ。フランスにはないのか?」


リシュリュー「ええ、Amiralが今食べてるのは?」


提督「焼きそばパン」


リシュリュー「ヤキソバを挟んであるの……?クレイジーね……」








↓1 どうなる?

リシュリューとウォースパイトは試食しながら最近ファッションについで話し始めたら、提督とガンビアはまったく声を出さなかった

リシュリュー「なるほど、japonのパンは全体的に生地が柔らかくてしっとりしているものが多いわね…baguetteとはかなり違うわ」モグモグ





モグモグ…


ウォースパイト「ところでリシュリュー、あなたのその上着どこのブランドかしら?」


リシュリュー「〇〇よ」


ウォースパイト「へぇ、あのブランドがね……」


リシュリュー「たしかにね……」







提督「……〇〇って、聞いたことあるか?」


リシュリュー「い、いえ……」





 
↓1  どうなる?

突然リシュリューによる提督のファッションチェックが始まる、その評価はコンマで

01-20酷すぎて一緒に歩きたくないレベル
21-70微妙、もっとファッションに興味持ちなさい
71-90悪くはないけど、もっとお洒落になれる
91-99なかなかいい、ファッションの知識はないけどセンスはあるようね

いいセンスだ




リシュリュー「……Amiral」


提督「ん、な、なんだ?」


リシュリュー「……」ジー…


リシュリュー「……なかなかいいセンスね。ファッションの知識はないみたいだけど」


提督「……褒めてるのか?」


リシュリュー「それはもちろんよ」









↓1 どうなる?

リシュリュー「大丈夫よ、ファッションについでは次の店でしっかり教えてあげるわ」
ガンビア「は、はい・・・」
提督(・・・金が足りるかな?)




リシュリュー「それに引き換え、あなたと来たら……」


ガンビア「ひっ、す、すみません……!」


リシュリュー「……大丈夫よ、ファッションのことは次の店でしっかり教えてあげる」


ガンビア「は、はい……」


提督(金が足りるかな……)











↓1 どうなる?





リシュリュー「さ、次行くわよ。Amiral」


提督「パンはいいのか?」


リシュリュー「もちろん買っていくわ。アンパンにヤキソバに……」


提督「やれやれ……二人は?」


ガンビア「え、えっと……」











↓1 どうなる?




ウォースパイト「私はこのサンドイッチを」


ガンビア「あ、あたしはいいです……」


提督「遠慮しないでいいのに……」


ガンビア「あぅ……す、すみません……」


提督(ガンビアの分もなにか買っておくか……)










↓1 どうなる?

次の店に入っらから下着コーナーへ直行
提督「まじかよ・・・」




【ショッピングモール】




提督「……で、まずはどこに行くんだ?」


リシュリュー「こっちよ。私決めてあるの」


提督「へー……」








提督「ちょっ、ここ下着売り場……!」


リシュリュー「来なさい、ガンビー」


ガンビア「えっ!?は、はい……!」








↓1 どうなる?




リシュリュー「いい?良い女というのは外見だけじゃなくて見えない部分にも拘るものよ」


ガンビア「は、はぁ……」


提督「……」


リシュリュー「……amiral,どうしてアナタまでいるの?」


提督「おいおい……」


ウォースパイト「行きましょう、Admiral。私も下着買いたいの」


提督「お、おう……」









↓1 どうなる?

リシュリューは目視でガンビアのバストを測るとき、提督は一足先で正解を言い出した
ガンビア「な、なんで知ってるですか!?///」
提督「・・・さぁ?」
リシュリュー(この人・・・できる!)





リシュリュー「さて、まずバストサイズは……」


提督「jだな」


ガンビア「っ!?な、なんで、知って……!///」


提督「ふふ、さあな……いてっ」


リシュリュー(……やるわね、Amiral)











↓1 どうなる?



今日はここまでですー




リシュリュー「さ、これはどう?」


ガンビア「は、はい……んっ」


ブチッ


ガンビア「あぁっ……うぅ……」


リシュリュー「はぁ、困ったわね……」


リシュリュー(あまり大きいのも考えものね)










↓1 どうなる?

ガンビアは、カップ数を満たしながらもおしゃれな下着を探し続けるリシュリューに尋ねる
ガンビア「そ、その…どうしてリシュリューさんはわざわざ私なんかの為に…?私なんて、おしゃれしてもそんなに…」
リシュリュー「宝石は磨かないと光らない、それと一緒。アナタはいいスタイルを持っているのだから、それを生かさないだなんて勿体ない!アナタだって、人からは悪い目でより、羨望の眼差しで見られたいでしょう?」
ガンビア「それは…そうですけど…」

こんばんはー

今日は更新をお休みしますー

最近休みが多くて申し訳ない…

はいー
隔日更新に逆戻りだけはやめてくれ・・・
更新を待ってますー



こんばんはー更新始めますねー





ガンビア「そ、その……」


リシュリュー「ン?」


ガンビア「……どうして、リシュリューさんはわざわざ私なんかの為に……?私なんて、おしゃれしてもそんなに……」



リシュリュー「宝石は磨かないと光らないわ、それと一緒よ。アナタはいいスタイルを持っているのだから、それを生かさないだなんて勿体ない!」


リシュリュー「アナタだって、人からは悪い目でより、羨望の眼差しで見られたいでしょう?」


ガンビア「それは……そうですけど……」


リシュリュー「わかったら文句言わないで、ついてきなさい」









↓1  どうなる?

リシュリュー、ガンビアのために次の下着を選んだけど、提督からのお勧めと被った
ウォースパイト「ねぇ、私のも選んてくれる?」
提督「はいはい・・・」
リシュリュー「・・・」(無性にイラついた)




リシュリュー「ん、これなんてどうかしら」


提督「……確かにいいな」


ガンビア「こ、これですか?」


ウォースパイト「ねぇ、私のも選ん
でよ」


提督「はいはい……」


リシュリュー「……」イラッ











↓1 どうなる?




リシュリュー「提督、あのね……」


ウォースパイト「……」グイッ


提督「おわっ」


シャッ


リシュリュー「……はぁ」


ガンビア「あわわ……」








↓1 どうなる?

ウォースパイト「ガンビアたちより、もっと私の事を見てくれるかしら?///」




ウォースパイト「……///」


提督「お、おい……」


ウォースパイト「ガンビアたちばかり見てないで、私だけ見ててよ……///」


提督「おいっ、ここ試着室だぞ……!?」


ウォースパイト「静かにして、バレるわよ……!///」











↓1 どうなる?




ガンビア「じゃあ、付けてみます……」


リシュリュー「ええ」


シャッ…


ガンビア「……リシュリューさんもああ言ってるし、自身持たなきゃ……」


ン…


ガンビア「?」


アン…


ガンビア「なに?声がする……」









↓1 どうなる?

察した後、ガンビアは赤面ながら聞き耳を立てた




ガンビア(これ、ウォースパイトさんの……)


ガンビア「そういえばさっき、提督と……あ」


ガンビア「……///」かぁぁぁぁっ


ガンビア(ど、どうしようっ、でも……///)


ガンビア「……///」ドキドキ…









↓1 どうなる?




リシュリュー「……」


リシュリュー「……遅いわね」


スタスタスタ… シャッ


リシュリュー「何してるのよ、ガンビー」


ガンビア「り、リシュリューさんっ!す、すみませんっ……///」













↓1 どうなる?

側の試着室の二人が大荒れ





ドンッ ドンッ


リシュリュー「……隣、ずいぶん音がしてるわね。ズボンを履くのに苦労してるのかしら?」


ガンビア「そ、そうですね……///」


「あぁ、あどみらぁ……っ♥」


リシュリュー「……」


ガンビア「り、リシュリューさん……?///」









↓1 どうなる?

少し後、提督たちは何もなかったように出てきたけどバレバレである
リシュリュー(出かけの人選ミスかしら・・・)

連投してしまった、安価下




リシュリュー「……呆れた」


コンコン…


ピタッ


ガンビア「……///」


リシュリュー「ウォースパイト、Amiral、出てきなさい」


キィ…


ウォースパイト「な、何かしら……///」

 
提督「……はぁ」





       



↓1 どうなる? 

ウォースパイト、まるで何もなかったように提督を引きついて他の服を見に行く
リシュリュー(出かけの人選ミスかしら・・・)




ウォースパイト「さ、Admiral、行くわよ……///」

 
提督「二人共、すまん……」


スタスタスタ…


ガンビア「あわわ……///」


リシュリュー(……人選ミスかしら)










↓1  どうなる?




リシュリュー「……ま、いいわ」
  

リシュリュー「下着はそれでよかったわよね?次は服よ」


ガンビア「は、はいっ」


リシュリュー「今の私服もなかなかいいけど、もっとあなたの魅力を活かした服にするわよ」
  











↓1 どうなる?

リシュリューのお勧めに着替えたガンビアはいい感じに周りの視線を集まってきた
リシュリュー「ほら、リシュリューの言い通りでしょう?」




ガンビア「こ、こうですか……?」


リシュリュー「ええ、似合ってるわよガンビー」


ガンビア「う、じ、自分じゃわからなくて……」


リシュリュー「……周りを見てみなさい」


ガンビア「え……?」


ジー…


リシュリュー「あなた今、注目の的になってるわよ?」


ガンビア「う、あぅ……///」






 


↓1 どうなる?




ガンビア「……っ///」   


リシュリュー「隠しちゃだめよガンビー」


ガンビア「う、で、でもぉ……///」


リシュリュー「せっかく見た目が変わったのに、中身が同じじゃ意味ないわよ?」


ガンビア「うぅ……///」











↓1 どうなる?




リシュリュー「自分が変われば、回りの見方も変わるのよ……リシュリューは、昔は深海棲艦だったから、散々目の敵にされてきたわ」


ガンビア「え……そ、そうだったんですね……」


リシュリュー「……でも、艦娘になって、お洒落も覚えてからは、誰もリシュリューを悪い目で見なくなったわ。
誰でも頑張れば変われるってことを、アナタにも分かってほしいの」


ガンビア「リシュリューさん……」


ガンビア「あ、ありがとうございます……私、がんばります……!」









↓1 どうなる?

提督とウォースパイトが戻ってきたけど、提督がウォースパイトに選んで服がやけに地味な感じがする
提督「もっといい組み合わせがあるけどな・・・他の男に注目したくないというか・・・」
ウォースパイト「///」
リシュリュー(よく平然な顔でこんなセリフを言い出すわね)





リシュリュー「……あら」


ウォースパイト「ガンビア、その服にするの?よく似合ってるわよ」


ガンビア「ありがとうございます……あの、ウォースパイトさんも?」


リシュリュー「……なんだか地味ね」


提督「いや、もっといい組み合わせがあるけど……他の男に注目したくないというか……」


ウォースパイト「……///」


リシュリュー(よく平然な顔でこんなセリフ言えるわね……)











↓1 どうなる?

提督「それに、ウォースパイトは綺麗だから、注目されないの組み合わせを考えたら一苦労だったぜ」
ウォースパイト「いいからそれ以上を言わないで!///」





提督「いやー、ウォースパイトは綺麗だから……注目されない組み合わせを考えるのには苦労した」


ウォースパイト「……いいからそれ以上を言わないで!///」


リシュリュー「本当に仲いいわね……」


ガンビア「は、はい……」









↓1 どうなる?




リシュリュー「それじゃ、そろそろお昼にしましょう?」


提督「そうだな……広場があったから、そこでパン食べるか」


ガンビア「あ、わたし……」


提督「大丈夫。お前のも買ってるからさ」


提督「行こう、ガンビア」ギュ…


ガンビア「は、はいっ……」











↓1  どうなる?

甘い空気を漂わせる提督とウォースパイト、黙り込むリシュリュー、慌てるガンビア

リシュリュー「amiral,コマンダンは元気にやってる?あの子、浄化されたばかりの頃はすぐ深海化して暴走しちゃう問題児だったから、そっちでやらかしてないかリシュリューは心配だわ」





ウォースパイト「風が心地良いわね……」


提督「だな……」


ウォースパイト「Admiral……」


提督「ん?」


ウォースパイト「ふふっ……何でもないわ」


ガンビア「……///」


リシュリュー「……」











↓1 どうなる?   

>>224




リシュリュー「……amiral」


提督「ん?」


リシュリュー「コマンダンは元気にやってる?あの子、浄化されたばかりの頃はすぐ深海化して暴走しちゃう問題児だったから……」


リシュリュー「そっちでやらかしてないかリシュリューは心配だわ」


提督「コマンダンなら大丈夫だぞ。楽しそうにやってるし」


リシュリュー「……そう」











↓1 どうなる?

話の途中でウォースパイトは提督の腕に抱きついてくる
提督(おいおい、リシュリューたちが見えてるぞ)
ウォースパイト(いいのよ、せっかく他の人(嫁艦)がいないし)
「「・・・」」




提督「落ち着いてて話も楽しいし、仲良くなれて……と?」


ウォースパイト「……」


提督「……ウォースパイト」


ウォースパイト「いいでしょ……?今なら他の人もいないんだし」


提督「けどな……リシュリューたちが見てるんだぞ」


リシュリュー「……」


ガンビア「……///」









↓1 どうなる?




リシュリュー「……ガンビー、行きましょう」


ガンビア「は、はいっ……///」


スタスタスタ…


提督「……呆れてたな、リシュリューのやつ」


ウォースパイト「でもいいわ。二人切りになれて……」


提督「……お前、こんなに甘えん坊だったんだな」


ウォースパイト「……もうっ、からかわないで///」









↓1 どうなる?

ガンビアに提督の事をどう思っているか聞いてみる





リシュリュー「……ガンビー」


ガンビア「な……なんですか?」


リシュリュー「あなた、Amiralのことどう思ってるの?」


ガンビア「ええっ!?そ、そんなの……///」


リシュリュー「怒ったりしないわ。あなたの率直な意見を聞かせてほしいの」


ガンビア「う……わ、わたしは……」











↓1 どうなる?

良い人に見えるけど時々怖いのを感じる




ガンビア「い、いい人だと思いますけど……」

 
ガンビア「ときどき、ちょっと怖いです……」


リシュリュー「……そう」


リシュリュー「あなたは……Amiralの身体のこと、知ってるの?」


ガンビア「えっと……」









↓1 どうなる?




ガンビア「……い、いえ」


リシュリュー「……」


リシュリュー「あの男はだらしなくて優柔不断で、とてもいい人とは言えないけど」


リシュリュー「色々と問題を抱えてるの。力になってあげて」


ガンビア「……わ、わかりました」









↓1 どうなる?

ガンビア「あ、あの…リシュリューさんは大佐さんの事をどう思っていますか?」




ガンビア「あ、あの……リシュリューさんの方は、大佐さんのことどう思ってるんです?」


リシュリュー「いい指揮官だと思うわよ。男性としても落ち着きがあって魅力的ね……」


リシュリュー「ただ、あの人も過去には……」


ガンビア「……?」









↓1 どうなる?

ガンビア「では、Admiralのことは・・・?」
リシュリュー「Amiralのことは・・・欲しいわ(研究の意味で)」
ガンビア「えぇ!?///」




今日はここまでですーまたあしたー







リシュリュー「まあ、さっきも言ったとおり……リシュリューの過去も明るくはないから、特に気にしないわ」


リシュリュー「誰だって、暗いものを抱えてるものよ」


ガンビア「……そうですね」


リシュリュー「Amiralのところに戻りましょうか」









↓1 どうなる?



こんばんわー更新はじめますねー







ガンビア「……あの、リシュリューさん」


リシュリュー「何?」


ガンビア「リシュリューさんのほうは、えっと……提督のことは、どう思ってます?」


リシュリュー「……興味深い人ね。私のものになったらいいのに」


ガンビア「……え」


ガンビア「えっ……!?///」










↓1 どうなる?

提督たちのところに戻ったら二人のキスを見た




リシュリュー「Amiral、戻っ……」






ウォースパイト「……ん///」


提督「ウォースパイト……っ」







リシュリュー「……」


ガンビア「あ、り、リシュリューさん、その……」


ガンビア「き、気にしないのがいいですよ、やっぱり……」










↓1 どうなる?




リシュリュー「……」


リシュリュー「はぁーーー……」


リシュリュー「Amiral、ウォースパイト」


提督「ん……り、リシュリューか」


ウォースパイト「あ、あら……おかえり///」


リシュリュー「……ええ、ただいま」


ガンビア「あ、あわあわ……」











↓1 どうなる?

リシュリューが黙り込んだせいで他の三人もなかなか話題を出せない




リシュリュー「……」


ウォースパイト「……」


提督「……」


ウォースパイト(ちょ、ちょっとAdmiral……なにか話はないの?)


提督(あってもこの空気じゃ言えないよ……完全にリシュリューのやつ怒ってるな)


ガンビア「あわあわ……」











↓1 どうなる?





リシュリュー(普通に出かけるつもりだったのに……Amiralがいると調子が狂うわ)


リシュリュー「……何してるの、買い物再開よ」


提督「お、おう……」


リシュリュー(……もう)









↓1 どうなる?

服や下着は買ったので、次は小物を買いに行く





スタスタスタ…


リシュリュー「ここよ」


提督「アクセサリーが多いな。次は小物か」


ウォースパイト「綺麗ね、Admiral」


リシュリュー「……」ジー…


ガンビア「あ、あの……」









↓1 どうなる?




ウォースパイト「ガンビア、一緒に選びましょう?」


ガンビア「は、はいっ」


リシュリュー「……」








提督「……はぁ」


提督(俺はこういうのはあまり……お返しでたくさんもらってるからな)


提督「……」ボー…








↓1 どうなる?

提督は適当に小物を選んたら、店の中のウォースパイトは同じの物を手に取る



ウォースパイト「Admiral、あなたは私のアクセサリーを選んでくれないかしら?」


提督「……はぁ、はいはい」


スタスタスタ…


提督(ウォースパイトのアクセサリーか……うーん)


スッ…


ウォースパイト「あ……」


提督「お」


ウォースパイト「……ふふ、同じのを選んでしまったわね……」










↓1 どうなる?




リシュリュー「はぁ……またやってるのね」


ガンビア「り、リシュリューさん……」


リシュリュー「気にしないでいいわよ、ほらガンビー」


ガンビア「う、で、でも……リシュリューさん、本当にいいんですか?」


リシュリュー「……ガンビー?」










↓1 どうなる?




リシュリュー「……よくわからないけど、ほら。これとかどうかしら」


ガンビア「あ、うぅ……」










提督「ふぅ……そっちは決まったか?」


リシュリュー「ええ。Amiral、最後にホームセンターに寄ってもらえる?」


提督「ああ、わかった」









↓1  どうなる?

ウォースパイト「せっかくだから、執務室の模様替えしたらどう?」
提督「うむ・・・やめておこう、執務室の物は明石たちに弄られたから、無闇に動かしたら・・・爆発するかもしれん」
ガンビア「」
リシュリュー(・・・一体何を作ったのかしら?)



【ホームセンター】


ガンビア「あの、どうしてホームセンターに?」


リシュリュー「模様替えをしようと思ってるの」


ウォースパイト「……Admiralもせっかくだから、執務室の模様替えしたらどうかしら?」


提督「いや……やめとく、執務室の物は明石たちに弄られたから、無闇に動かしたら爆発するかもしれん」


ガンビア「えぇ……?」


リシュリュー(……一体何を作ったのかしら?)












↓1 どうなる?




ウォースパイト(後で爆発物検知器を買っておきましょう。これ以上明石達の好きにはさせないわ……)


提督「模様替えなら壁紙見てみるか」


リシュリュー「そうね。あと大工道具も」


提督「大佐は得意だもんな、そういうの」











↓1 どうなる?

提督「ところで、なんで模様替えたいと思んだ?」
リシュリュー「・・・大佐の奥さんに言われたわよ、『部屋にクローゼット以外の物はまるで研究室みたい』・・・はぁ・・・」





リシュリュー「hum……」


提督「ところで、なんで模様替えしようって思ったんだ?」


リシュリュー「……大佐の奥さんに言われたのよ。『部屋にクローゼット以外の物がないのは、まるで研究室みたい』って……はぁ」


提督「はは、リシュリューの部屋ってそんな感じなのか。おしゃれそうなのに意外だな」









↓1 どうなる?




提督「ウォースパイトに聞いてみれば?彼女の部屋の豪華さはうちの鎮守府でも随一だぞ?」  


リシュリュー「あら、そうなの?」


ウォースパイト「まあね……自慢じゃないけど、それなりに良い家具を揃えてあるわ」


リシュリュー「ふーん……興味あるわね」










↓1 どうなる?

その後行きたいところもいないので、ウォースパイトの部屋を参考するために鎮守府へ




リシュリュー「……ウォースパイト、最後に部屋を見せてもらえるかしら?」


ウォースパイト「ええ、いいけど……」


提督「ん、じゃあリシュリューも鎮守府に一緒に行くんだな」


リシュリュー「ええ、よろしく」








↓1 どうなる?




【鎮守府】


提督「ふぅ、おつかれさま」


ガンビア「提督、運転お疲れ様でした……」


提督「ん、ありがとう」


ウォースパイト(Admiral、部屋を片付けるからリシュリューの相手をしてて)


提督「あ、おい!」


リシュリュー「……どうしたの?」










↓1 どうなる?

提督「まぁ・・・誰にも見せたくないものがあるから、そろの辺は・・・なぁ?」
リシュリュー「・・・ふん~」




提督「いや、ウォースパイトのやつ……」


リシュリュー「彼女がどうしたの?」


提督「……誰だって見せたくないものはあるだろ?」


リシュリュー「ああ、そういうことね……」










↓1 どうなる?

リシュリュー「参考にするためいくつか写真を撮らせてもらうわ」




ウォースパイト「お、お待たせ……準備が済んだわ」


リシュリュー「あら……それじゃ、行きましょう」


提督「だな」







【ウォースパイトの部屋】


リシュリュー「ふぅん……なかなかいい部屋ね。写真をとってもいいかしら?」


ウォースパイト「ええ、いいわよ」


提督「ウォースパイト、ポット借りるぞ」










↓1 どうなる?

部屋を参考しているうちに、提督は紅茶用意した




リシュリュー「ウォースパイト、この家具は?」


ウォースパイト「それは海外から取り寄せた……」








提督「ウォースパイト、リシュリュー。紅茶淹れたぞ」


リシュリュー「あら、ありがとう……気が利くのね」


ウォースパイト「Admiralの紅茶は優しい味がするわ……落ち着くわね」


提督「そうか?そりゃよかった」


リシュリュー「……」









↓1 どうなる?




リシュリュー「……本当に、仲がいいわね」


ウォースパイト「り、リシュリュー……///」


提督「ん?」


リシュリュー「あんなに嫌っていたのに、おかしい話よねAmiral?」


提督「……まあ、ウォースパイトにもいろいろあったんだし」


提督「俺はちゃんと告白を受けて返した。昔のことは気にしないよ」


ウォースパイト「Admiral……」









↓1 どうなる?

その後模様替えを実行する為にリシュリューは帰っていった
リシュリュー「アイデアは鮮度が命だから。思いついたその日のうちに取り掛からないとね」




リシュリュー「……そう」


リシュリュー「ありがとう、ウォースパイト、Amiral。参考になったわ」


提督「ん、もう帰るのか?」


リシュリュー「アイデアは鮮度が命だから。思いついたその日のうちに取り掛からないとね」


ウォースパイト「そう……その、今日はあんなことになって悪かったと思ってるわ」


ウォースパイト「また一緒に出かけましょう?」


リシュリュー「ふふ……楽しみね」










↓5分後までに何もなければこれで終わります

意味深い言葉を残して去る
リシュリュー「初めては研究のためけど、今は少しだけ、嫉ましくなったわね」


終わり





リシュリュー「……最後に、Amiral」


提督「ん?」


リシュリュー「はじめは研究のためだったけど……あなたにも興味が湧いてきたわ」


リシュリュー「少しだけ……羨ましいわね、ウォースパイト」


提督「り、リシュリュー……?」


ウォースパイト「……」










おてかけ編 完

次は7月に入ったんで提督の最初の発情期で妊娠した雲龍型三人と瑞鶴のうち一人を主役に出産編やろうと思います


↓五分後に一番近いレス 誰をやる?(雲龍型三人と瑞鶴から一人)

雲龍


雲龍了解です






↓1 出産前からやる?後からやる?





【病室】


「すぅ、すぅ……」


パチッ


雲龍「……?」


雲龍「どこかしら、ここは……」


うんりゅう「……」スヤスヤ


雲龍「……ああ、病院だったわね……」


雲龍「はぁ……」











↓1 どうなる?

雲龍「大変だったね、提督」
提督「・・・ハァ・・・ハァ・・・そうだな・・・ハァ」(四人の病室から走し回った結果)




タッタッタッ…


ガラララッ


雲龍「あら」


提督「はぁ、はぁ……う、雲龍」


雲龍「お疲れ様です、提督……大変ですね」


提督「ああ……まさか、こんなに予定日が重なるなんて……」


提督「でも……よかった。無事生まれてくれて……」


雲龍「ふふっ……」










↓1 どうなる?



雲龍「瑞鶴さんだけは、男の子なのよね……?」


提督「ああ。あとは天城も葛城も……この子も女の子だ」


提督「君に似て芯の強い子になるといいな」


雲龍「芯が強い……?私が……?」


提督「ああ……その、本当に申し訳なく思ってるんだ」


提督「強姦に近い形で妊娠させてしまって……それでも、生んでくれたことを」


提督「本当にすまなかった。そして、ありがとう……」


雲龍「……」










↓1 どうなる?

提督とキスする
雲龍「いいの、提督だからいいの」




チュ…


雲龍「……いいの」


雲龍「提督だから、いいの」


提督「雲龍……」


提督「……ありがとう」ギュウウ…


雲龍「ん……はい」










↓1 どうする?どうなる?

もしくはここでおわる?

終わろう、他のやる事もないし

終わろう、他のやる事もないし

>>301
>>302
なんだこれは?



今日はここまでですー
またあしたー




提督「……あとで天城たちも連れて、どこか旅行に行こう」


雲龍「提督、それは……」


提督「いいんだ。俺も君たちのことを知りたい」
  

雲龍「……分かりました。ふふ、楽しみですね」











雲龍出産編 完

※フラグに雲龍型が追加されました

↓五分後に最も近いレス 次の主役安価

コンマ判定
偶数  間宮
奇数  伊良湖
ゾロ目 鹿島


こんばんわー更新はじめますねー






【新米の鎮守府】


伊良湖「よい、しょ……ふぅ」


伊良湖「朝から暑い……夏バテにならないよう精のつくものを作らなきゃ」


伊良湖「お昼はそうめんで、夜は野菜を使って……ふふ、楽しみっ♪」


伊良湖「~~~♪」











↓1 どうなる?





伊良湖「……よし、あとはお米が炊きあがるのを待つだけね」


伊良湖「……ふぅ。汗が出てくるわ、割烹着は暑いわね……」


伊良湖「……」パタパタ









↓1 どうなる?

新米が食堂に一番乗り




新米「ふぁ……おはよー」


伊良湖「あ、おはようございます」


新米「暑いねー、伊良湖ちゃん。クーラー付けようか」


伊良湖「あ、ありがとうございます……」


新米「ぴっ」


ブオオオ…









↓1 どうなる?



新米「それじゃ、皆を起こしてこようか」


ガチャ


野分「おはようございます……」


名取「おはようございま……あれ?どうしました……?」


新米「あー!今から起こしにいこうと思ってたのに」


日振「あはは……もう一人で起きられますよ」












↓1 どうなる?

大東、寝惚けたままで食堂に着く
大東「うん・・・あと五分・・・」




伊良湖「あれ?大東ちゃんは?」


大東「あーい……はー、ねむ……」


大東「なあー、あと五分……」


日振「だめよ大東!ほら」


新米「みんな集まったし、いただきますしようか」








↓1 どうなる?

大東「・・・ナスは嫌い」
伊良湖「あらら・・・だめよ大東ちゃん、ちゃんと食べないと大きくならないよ」

食べ終わり、皆は対潜警戒に出発
その間伊良湖は休憩



伊良湖「はい、どうぞ。朝から暑さに負けないように、元気が出る料理にしました!」


大東「う……ナスきらい……」


新米「大東ちゃん、好き嫌いしてると大きくなれないよ?」


大東「……へー、新米さんの実体験か?」ニヤニヤ


新米「なっ……!///」ペタンッ


日振「??」










↓1  どうなる?

>>317





野分「ごちそうさまでした……」


新米「それじゃ、今日の任務に行こうか。伊良湖ちゃん、お留守番ヨロシクね」


伊良湖「はい、どうか無事に帰ってきてくださいね」









伊良湖「……」カチャカチャ


伊良湖「ふぅ、皿洗いおしまいっ……どうしようかな……?」







↓1 どうなる?

提督の鎮守府の畑を見に行く
伊良湖(夏野菜の育ち具合が気になりますね)




伊良湖「あ、そういえば……」






【伊良湖の部屋】


伊良湖「ふんふんふ~ん♪……あ、あった!」


伊良湖「去年の水着……今年もみんなと海に行けたらいいなぁ、ふふっ」


伊良湖「早速来てみよっ♪」シュル…









↓1 どうなる?



伊良湖「……よし!」
  

伊良湖「ふふ……えへへ」


伊良湖「なんだか楽しくなってきちゃった……♪」


伊良湖「らんらんら~♪」









↓1 どうなる?

水着に着替えた、特に問題ないようです
伊良湖「ふふっ、私だってまだまだ行けるね♪」

被ったか、安価下





伊良湖「今なら誰もいないし……プールで泳いでみよう」






チャプ…


伊良湖「ふー……つめたい」


伊良湖「よい、しょ……」チャプ…


伊良湖「はぁ、気持ちいいなぁ……」









↓1 どうなる?

>>322の野菜を取ってきた間宮に見られた




伊良湖「……」プカプカ


「伊良湖ちゃん?」


伊良湖「え……あ、ま、間宮さん!?どうしてここに……!」


間宮「鎮守府のお野菜を届けに来たのよ。呼び鈴を押しても出てこないから、どうしたんだろうと思ったんだけど……」


間宮「ふふ、気持ち良さそうね」  
 

伊良湖「すす、すみません!サボってしまって!///」











↓1 どうなる?

何か閃いて間宮をプールに引き下ろす




間宮「大丈夫よ……ふう、それにしても暑いわね」


伊良湖「……!」


グイッ


間宮「伊良湖ちゃ……きゃあっ!?」


バシャッ!


伊良湖「間宮さんも一緒に泳ぎましょうよ!」


間宮「もう……やってくれたわね~!」








↓1 どうなる?

さすがに普段の服ままはだめから、伊良湖に他の水着を借る




伊良湖「きゃっ、つめたい!」


間宮「ふふ、ほらほら!」パシャパシャ





新米「……伊良湖ちゃん、何やってるの?」

 
伊良湖「あ、し……新米さん!」


野分「間宮さんまで……」


間宮「ごご、ごめんなさい……」








↓1 どうなる?

新米、そう言いながらプールに飛び込む




新米「……ふふ」


野分「?」


新米「ジャーンプ!」


バシャーン!


野分「あっ……!」


新米「ふー、気持ちいい~!」


野分「はぁ……せめて服は脱いでください」









↓1  どうなる?




間宮「新米ちゃん、大丈夫?」


新米「はい、大丈夫です……わ」


間宮「……?」


新米(さ、さすが間宮さん……!伊良湖ちゃんも……!)


伊良湖「新米さん?」









↓1  どうなる?

一旦休憩に入る





伊良湖「ふー……」


間宮「少し休憩しましょうか」


名取「あ、お水注いできますね」


新米「うん、ありがとう」










↓1どうなる?





新米「……」ジー…


伊良湖「……?な、なんですか?」


新米「伊良湖ちゃん、私が着任してから毎日働いてくれてるよね……」


伊良湖「それが任務ですし……」


新米「でも、やっぱりお休みがないのは辛いよね……」


新米「よし!今日は伊良湖ちゃんのお仕事なし!」


伊良湖「え?えぇ!?」









↓1 どうなる?

気づくと、伊良湖は間宮と一緒に出かけの準備していた




間宮「それなら私と……」


新米「ふむふむ……」


伊良湖「……?」








間宮「……と言うわけで、バカンスに行くわよ!」


伊良湖「は、はぁ……で、でも」






↓1 どうなる?





間宮「いいから、ほら!」


伊良湖「わぁぁぁ……」







【海水浴場】


間宮「ふふっ、羽伸ばしたくて前から来たかったのよね~♪」


伊良湖「ひ、人がたくさん……!」







↓1 どうなる?

水着に着替えるとさっそくナンパされる二人




間宮「~~~♪」


伊良湖「ま、待ってください間宮さ~ん……!」


ナンパ男「お姉さんたち二人だけ?よかったら一緒に泳がない?」


間宮「結構です。行きましょう、伊良湖ちゃん♪」


伊良湖「わ、わぁぁ……///)











↓1 どうなる?





間宮「ふぅ……こんなにたくさん声をかけられるなんて」


伊良湖「はぁ、これだけで疲れちゃいます……」




「おい、いこうぜ」


「ああ、いこう!」





間宮「……どうしたのかしら?」


伊良湖「どうやら、艦娘が来てるみたいですよ」


間宮「艦娘が?」










↓1 海水浴場に来てるのは誰?

イタリア艦たち




春雨「あ、あの、皆さん海水浴では注意して……」




「かわいー」


「おっぱいおっきくね?」


「水着似合ってんなぁ~」





春雨「う、うぅ……///」


間宮「あれ、春雨ちゃん?」


春雨「間宮さん!?それに、伊良湖さんまで……」









↓1 どうなる?




ザワザワ…


「この人も艦娘なのか?」


「おおっ、スゲー……」


間宮「あ、わ、私達は……」


伊良湖「や、やめてください……///」


「ん?あんまりこういうの慣れてないのかな?」ニヤニヤ


サワサワ


伊良湖「きゃっ!ち、痴漢っ……!///」









↓1 どうなる?

伊良湖、気づかないうちに上の水着が引き離される




シュル…


伊良湖「っ……!?///」


間宮「い、伊良湖ちゃん!?」


伊良湖「み、水着が……///」


春雨「! み、皆さん離れてください!離れてくださーい!」


ザワザワ… ザワザワ…


伊良湖「う、うぅ……///」


伊良湖(恥ずかしい、怖い……!)








↓1 どうなる?




間宮「伊良湖ちゃん、こっちよ……!」


伊良湖「は、はい……」







春雨「すみません……大丈夫でしたか?」


伊良湖「は、はい……あの、水着は」


春雨「見つかりませんでした……」


伊良湖「そ、そうでしたか……はぅ……」


間宮「伊良湖ちゃん……」









↓1 どうなる?

提督「おいー大変だったなー」
間宮「提督!?いたんですか!?」
提督「流石に春雨を一人でここに行かせないからな・・・何が起きた?」




「おーい……」


間宮「提督!?いたんですか!?」


提督「流石に春雨一人じゃここには行かせないからな……何が起きた?」


伊良湖「その……」







伊良湖「……」


提督「……そうか」


提督「伊良湖、控室に来るか?あそこなら一般人は来ないはずだ」


伊良湖「……え、えっと」











↓1 どうなる?

いつのまにか春雨は居なくなってる




伊良湖「……すみません、お願いしていいですか?」


提督「わかった」







【控室】


提督「ここだ。一応クーラーはあるけど、効きが悪いからな。窓開けてくれだそうだ」


提督「お菓子も飲み物も自由に食べてくれって」


伊良湖「ありがとうございます……」


間宮「提督はこれからどうするんです?」


提督「春雨と見回りだけど……」












↓1 どうなる?

間宮「ごめんなさいね、私が伊良湖ちゃんをここに連れてきたから・・・」
伊良湖「いぇ、間宮さんのせいじゃ・・・」




提督「……まあ、何かあったら呼んでくれ」


間宮「わかりました……」


バタンッ


間宮「……ごめんなさい」


間宮「私が、伊良湖ちゃんをここに連れてきたから……」


伊良湖「いえ、間宮さんのせいじゃないですよ……私も、ちょっとびっくりしただけですし」









↓1 どうなる?







伊良湖「……せっかく来たんですし、また泳ぎに行きましょう?」


間宮「いいの?」


伊良湖「私なら大丈夫ですから……」


間宮「……わかったわ。水着なら借りればいいものね」










↓1 どうなる?

提督たちのおかけて他の視線を感じたけど近づいてなかった




今日はここまでですー

またあしたー






伊良湖「……」スタスタスタ…


ジー…


伊良湖(視線は感じるけど、話しかけてはこない……よかった……)


間宮(……提督のおかげかしら)








↓1  どうなる?



こんばんわー更新はじめますねー

天龍、白露、夕雲ぉぉぉ……!











伊良湖「~♪」


間宮(伊良湖ちゃん、楽しそう……よかった)


間宮(提督はどこかしら……お礼を言いたいのだけど……)


間宮「あ、いたっ」


提督「ん、間宮……」


間宮「えっと、ありがとうございます。提督……」


提督「……俺は何もしてないよ」











↓1 どうなる?

今回は提督がナンパされる

エロいっすね・・・今回の改二艦





間宮「いえ、お礼を……」


提督「大丈夫だって」


「ねぇねぇお兄さん」


提督「ん、いや……どうかしましたか?誰か流されたり……」


「よかったらあたしたちと遊ばない?」


提督「……悪いですが自分は」








春雨「……司令官」ジトー…








↓1 どうなる?




提督「……あー」


ポンッ


提督「連れがいるんだ。ごめんな」


「なーんだ……」


間宮「ふふっ……提督ったら」


提督「いえ、すみません間宮さん……あなたを利用してしまって」


伊良湖「間宮さ……あれ、提督さん!?」


提督「伊良湖ちゃんまで来て……」










↓1 どうなる?

なお提督の苦難がまた続けるようです
春雨「・・・司令官、連れがいるですね」ジトー
提督「い、いや・・・」




春雨「……司令官」


提督「げっ、は、春雨……」


春雨「せっかく二人きりだと思ったのに……」ムスー…


提督「す、拗ねるなよ……水着良く似合ってるぞ?」


春雨「……」


提督「春雨~……」ナデナデ






伊良湖(……いいなぁ)


間宮「……」ゴクリ…





↓1 どうなる?




伊良湖「……あら?」


伊良湖「提督、あっちのほうは?」


提督「ああ、天龍か……」








天龍「ひゃっほー!」


提督「あいつも春雨と一緒に来たんだが……早々に遊びだしてな」


間宮「いいんですか?その……」


提督「……正直、心配ではある」









↓1 どうなる?

提督「あいつの様子を見てくるから、気にせず遊んでくれ」




提督「……はぁ」


提督「俺は天龍の様子見てくるから……構わず遊んでてくれ」


春雨「……はい」


間宮「ご、ごめんね春雨ちゃん……」


春雨「いえ、いいんです……それより伊良湖さん。さっきは災難でしたね……」


伊良湖「ええ……でも、もう声はかけらなくなりました。きっと提督のおかげです」










↓1  どうなる?




間宮「……ごめんね、二人とも。私ちょっと様子を見てくるわ」


伊良湖「あ、はい……」


パシャパシャ


伊良湖「……分かりやすいですね、間宮さんも」


春雨「……伊良湖さんはいいんですか?」


伊良湖「え、そ、そんな……わ、わたしは……///」









↓1 どうなる?

逃げるように遠いところに泳ぐ伊良湖




伊良湖「っ……ちょ、ちょっと泳いできますね!///」


タッタッタッ…


春雨「あ……はぁ」


春雨「……司令官、春雨は寂しいです……」











↓1 どうなる?

周りに人がいない
沖の方まで来てしまった




伊良湖「はぁ、はぁ……ふぅ」


伊良湖「……つ、疲れた……」


伊良湖「あ……浜辺があんな遠くにある……戻らなくちゃ」


バシャバシャ…









↓1 どうなる?

戻る途中で足がタコに掴まれる




伊良湖「……?」


伊良湖「な、なにこれ……!?」


バシャッ


イ級「ガァアアアッ!」


伊良湖「っ、し、深海棲艦!?」







提督「落ち着いてください!落ち着いて避難を!」


天龍「行くぜ春雨!」


春雨「はいっ!」







↓1 どうなる?

>>395
タコが深海忌雷に変える





伊良湖「お、落ち着いて……浜辺に戻らなきゃ……」


イ級「ガっ!」


伊良湖「やっ!」


グイッ


伊良湖「っ!?げぼっ……!」


伊良湖『引っ張られる……!何、機雷……!?』


伊良湖『そん、な……!』









↓1 どうなる?

深海双子棲姫「コンナバショマデクルナンテ、バカナコネ…」




伊良湖「はぁ、はぁ……」


伊良湖「あ、あれ……?」


深海双子棲姫「……コンナ所マデ来ルナンテ、馬鹿ナ娘ネ」


伊良湖「っ、し、深海棲艦……!」


伊良湖(私、沈んで……それで、ここに来たの……?)











↓1 どうなる?

意識が失う前に見たものは、こっちに来ている提督の顔だった




伊良湖「……」


『提督……!』


『伊良湖っ!』


伊良湖(きっと……きっと、提督が助に……)


深海双子棲姫「……」











↓1 どうなる?



話がつながらないしせっかく出た双子棲姫を無碍にしたくないので再安価で


↓1 再安価




ドンドン!


伊良湖「っ!?」


深海双子棲姫「……」


提督「伊良湖っ!」


伊良湖「提督さんっ!」


深海双子棲姫「チッ」ドンッ!


提督「うおっ!?」


ドカーン!









↓1 どうなる?

深海の力を使って強引に双子棲姫の攻撃に耐えて伊良湖のところまでやってきた
提督(俺が暴走する前に春雨たちに合流しないと・・・)




深海提督「はぁ、はぁ……!」


深海双子棲姫「! オ前……」


深海提督「行くぞ、伊良湖……!」


伊良湖「は、はいっ」


深海提督(俺の意識がなくなる前にっ、春雨たちのところへ戻らなくては……!)









↓1 どうなる?

深海双子棲姫「人間ノ分際デノコノコト…イイワ、ノゾミ通リ沈メテアゲル!」




深海双子棲姫「人間ノ分際デノコノコト……」


深海双子棲姫「イイワ、望ミ通リ沈メテアゲル!」


深海提督「ぐぅっ……!」


伊良湖「提督さん……!」


深海提督「心配するな、伊良湖……!俺なら平気だ……!」










↓1 どうなる? 




深海提督「ぷはっ!」


天龍「提督、大丈夫か!?」


伊良湖「天龍さん……その姿は?」


天龍「改二だよ、改二!早速出番が来たな!」


天龍「オラオラぁ!」








 
↓1 どうなる?

天龍改二の力をもってしても大苦戦
深海双子棲姫「軽巡一人デ何ガデキル?」

双子棲姫がこっちに見つめるままで潜る、海面に上がりたくないようた





深海提督「逃げろ天龍っ、こいつは姫クラスだ……!」


天龍「だからって、あんたより先に逃げられるかよっ!」


深海双子棲姫「フフ、軽巡一隻デドウスルツモリ……?」


深海双子棲姫「ホラ、喰ライナヨ!」


天龍「くっ、ちくしょうっ……!」









↓1  どうなる?

なぜが深海からの援軍が艦娘より先にやってきた
港湾夏姫「タスケニキタワヨ~テイトクハドコ二イルカシラ?」




ザパァンッ


深海提督「お前は……!」

 
港湾夏姫「久シブリネ、提督……」


深海双子棲姫「貴様、何故邪魔ヲスル……!」


港湾夏姫「フフフ……」


天龍「今のうちだ、行くぜ!」










↓1 どうなる?

双子側にも増援が来たので、深海提督は力を振り絞りwaspに救援要請のテレパシーを送る
来てくれたメンバーはコンマで
01-20戦艦水鬼(ウォースパイト)
21-40駆逐棲姫(天津風)
41-60深海海月姫(黒サラ)
61-80重巡棲姫(ポーラ)
81-99深海埋護姫(涼月)
ゾロ目 全員来てくれた

大量な人型深海棲艦は深海提督の匂いに釣れてきた




ザァァ…


港湾夏姫「急ギナサイ!」


伊良湖「は、はいっ!」


天龍「くそっ……提督しっかりしろよ!」


深海提督「はぁ、はぁ……」


深海提督(……天津風)


「提督!」


天龍「! 天津風!」


駆逐棲姫「良くも提督を……許さない!」













↓1 どうなる?

>>422+
「「「ワタシ達ノオスヲナニヲスルツモリダ!!」」」
提督「」←驚きすぎで変身を解けた

護衛棲水姫「スキダラケナンダヨ!!」
背後から提督を攻撃する




ザパァンッ


天龍「うおっ!?」


姫級「「「「「……」」」」」


駆逐棲姫「な、なんて数……」


深海双子棲姫「フフ……終ワリダナ!」


姫級「貴重ナ雄型二ナニヲシヨウトシテルノヨ……!」


深海双子棲姫「……ハ?」


ドンドンドンドンッ!


駆逐棲姫「……あっ」


駆逐棲姫「提督、早く変身を解いて!逃げるわよ!」










↓1 どうなる?

提督を連れてさっさと退散する駆逐棲姫
駆逐棲姫「火力は他のメンバーに劣るけど…軽快さなら自信あるんだから!」







提督「う……」


駆逐棲姫「捕まって、天龍さん!」


天龍「お、おう!」


駆逐棲姫「スピードなら誰にも負けないんだから……!」


ズババババッ!


天龍「うぉぉぉぉおおおお!」


伊良湖「きゃぁぁぁっ!」









↓1 どうなる?

深海双子棲姫「逃ゲルナンテミットモナイワネ…マァイイワ。次会ッタトキハ沈メテアゲル」



「追エ!」


「雄ヲ逃ガスナ!」







深海双子棲姫「……逃ゲルナンテミットモナイワネ……」


深海双子棲姫「マァイイワ。次会ッタトキハ沈メテアゲマショ……ネ?」


深海双子棲姫「エエ……フフ、楽シミネ」









↓1  どうなる?

何とか無事に戻ってきたけど、みんなの服がボロボロになってた




天龍「はー、クソ……お前ら大丈夫か?」


伊良湖「は、はい……」


天龍「服ボロボロになっちまったな……と、それより提督か」


天津風「提督、大丈夫?」


提督「う……」







↓1 どうなる?

伊良湖「助かりました、本当にありがとうございました…!」ペコペコ
天津風「良いのよ。それより、動いて疲れちゃったから貴女のモナカが食べたいわ」




天津風「ふぅ……よかった」


伊良湖「提督……それに、天津風さんたちも……助かりました!本当に、ありがとうございました……!」ペコペコ


天津風「良いのよ。それより、動いて疲れちゃったから貴女のモナカが食べたいわ」


天龍「お、いいな。頼めるか伊良湖?」


伊良湖「はい!」


春雨「みなさーん!無事ですかー!?」タッタッタッ…










↓1 どうなる?

天龍はまだ納得していない
天龍「クソ、この俺が…あんな奴に遅れを取るなんて…」





天龍「……」ムスー…


春雨「えっと、どうしたんです?」


天龍「負けたんだよ!クソ……」


天龍「あんなやつに、俺が遅れを取るなんて……」


天津風「仕方ないでしょ、相手は姫級なんだし……はぁ、暑い。最中まだかしら」


伊良湖「もう少しですよー」










↓1 どうなる?

傷が治ってるけど提督の息が荒い




伊良湖「お待たせしましたー」


天龍「お、待ってました!」


間宮「よかったの伊良湖ちゃん、私まで……」


伊良湖「いいんです間宮さん!はい、どうぞ」


間宮「ありがとう……」


提督「……」ムクリ


伊良湖「あ、提督さん!目が覚めたんですね……さっきはありがとうございました」ペコリ


提督「あ、ああ……」フーッフーッ


伊良湖「最中、作ったんです。どうぞ」


提督「……」ゴクリ…












↓1 どうなる?

提督が伊良湖を襲おうとするが、流石に天津風に止められた
天津風「後で相手してあげるから、今は我慢して!」




提督「伊良湖……っ」


伊良湖「はい……?」


グッ…


天津風「ちょ、だめよ提督!」


天龍「このやろうっ!」


提督「ぐるるっ……!うぅぅぅぅ……!」


伊良湖「て、提督さん……!?」


天津風「大丈夫よ。ちょっと混乱してるだけだから……!」


天津風「大人しくして、司令官っ……!」








↓1 どうなる?

最中を食した後提督は再び眠りにつく
天龍「思ったよりダメージがでかかったようだな。いいか?アイツは必ず俺が倒す。だから春雨、天津風、俺の獲物に手を出すなよ」

我慢できなくなった提督は天津風を無理やり物陰へと連れていった




提督「……」ゴロン…


天津風「ふぅ……」


春雨「疲れが勝っちゃったみたいですね……」


天龍「思ったよりダメージがでかかったみてえだな……クソッ、あの野郎必ずぶっ飛ばしてやる……!」


天龍「春雨、天津風!俺の獲物に手を出すなよ」


天津風「はぁ……はいはい」


伊良湖(……提督さん)










↓1 どうなる?

少し後、提督を控室に引っ張る天龍と天津風、思わず顔が赤くなる間宮、頭の上にはてなマークが浮かぶ伊良湖

春雨を忘れた、春雨も控室の方でお願いします



春雨「ごちそうさまでした……」

 
伊良湖「はい、どういたしまして♪」


天龍「さて、と……」


天津風「背に腹は変えられないわね……一人じゃ相手にならないもの」


間宮「わ、私も……///」ボソ…


天龍「やめとけ間宮さん……ここは俺達がやるからさ」


春雨「それじゃ、ちょっと控室を借りますね……」


伊良湖「は、はい……」


伊良湖「……?」


間宮「うぅ……///」











↓1 どうなる?

提督は皆に任せて新米鎮守府に帰る




間宮「わ、私、少し散歩してます!///」


伊良湖「あ、はい……」


伊良湖「……天龍さんたち、中で何してるのかしら……?」


キィ…


伊良湖「……っ!?///」


パンパンパンッ


天津風「っ、あぁぁっ♥またイクッ♥」ビクビクッ


春雨「天津風ちゃんずるい……♥イッたら交代なのにぃ……♥」


提督「はぁ、はぁっ……!」


天龍「提督……もっと甘えろよ、ほら……♥」





伊良湖「ぁ、ぇ……?///」









↓1 どうなる?

逃げるように448

気づくと、天龍たちが倒れるまで見た



 

伊良湖(な、なに、あれ……?///)


伊良湖(天津風さんたちが、あんな紅い顔で……///)


伊良湖(ハダカで、提督さんに抱きついて……///)


伊良湖「あ、ぁ……///」


タッタッタッ…






間宮「あ、伊良湖ちゃん……?」


伊良湖「……///」


タッタッタッ…


間宮「あ、あら?どうしたのかしら……?」











↓1 どうなる?

鎮守府に帰ったら、誰も構えずに部屋に直行してベッドへ倒れる

終わり




今日はここまでですー

またあしたー






ガチャッ


新米「あれ?伊良湖ちゃんもう帰ってきたの……?」


伊良湖「……///」


スタスタスタ… バタンッ


新米「……あれ?」







【伊良湖の部屋】


ボフッ


伊良湖「……///」ドキドキ…


伊良湖(提、督さん……///)


クニッ


伊良湖「んっ……///」ビクッ


伊良湖「あぁぁ……あぁ……///」クチュクチュ…










↓五分後までに何も無ければこれで終わります

その場合五分ごに最も近いレスが次の主役安価です

コンマ判定

偶数  大淀
奇数  間宮
ゾロ目 鹿島

U-511




こんばんわー更新はじめますねー








ガチャ キィ…


U-511「……」


提督「ほら、ゆー……今日の食事だ」


U-511「ありがとう……」


U-511「……」パクパク…


提督(さて、この子のことだが……どうするか)











↓1 どうなる?

食事が終わった後、話しかけられた以外のときにはまるで人形のように待機してた

カーニバルの開幕だ





U-511「……ごちそうさま」


提督「……」ジー…


U-511「……」


提督「……ゆー、その、何かしたいこととかないのか?」


U-511「……? ゆーは、ここで待ってるだけで充分です」


提督「いや、だからって……」











↓1 どうなる?





提督(このこは何の力もない……普通の艦娘なんだから)


提督「……」


提督「U-511、こっちにきなさい」


U-511「はい……」スタスタスタ…


提督「……」ナデナデ


U-511「……?」









↓1 どうなる?

話しかけると答えてくるけど、個人のことを聞いてみると「軍の機密で答えられません」




提督「ん、と……ゆーは好きな食べ物とかないのか?」


U-511「……答えられないです」


提督「どうして?」


U-511「軍の機密ですから……」


提督「好物くらいいいだろう?」ナデナデ


U-511「ん……」プイ










↓1 どうなる?




提督「……はぁ」


提督「また来るよ。何かあったら呼んでくれ」


U-511「……」コクリ


バタンッ


U-511「……」


U-511「……おふろ」


トテテテ…










↓1 どうなる?

U-511「わからないことばかり、空と海が赤くない、日本の艦娘が生きてる・・・・・・・いつか、帰えられるかな?」




【風呂場】


チャプ…


U-511「ふー……だれもいなくて、よかった」


U-511(……空も海も青い。日本の艦娘も……提督も生きてる)


U-511(わからないことだらけ……帰れるのかな……)









↓1 どうなる?

長門(Uの事はまだ知らない)が来る

黒サラがありならUもアリ
時間はかかるけど異世界の艦娘の中では唯一の「頑張れば攻略可能な艦娘」として推していきたい




「~~~♪」


U-511「……あ」


ガラララッ


長門「……ん?」


U-511「……」


長門「貴様、U-511か?改装前に戻したのか……?」


U-511「……え、えっと」










↓1 どうなる?

それ以上の追及はなかったけど、抱きしめられてた




U-511「……」オロオロ


長門「……どうした、そんなに怯えて」


U-511「あ、い、いや……」


長門「心配するな……」ギュウウ…


U-511「あう……」


U-511「……」










↓1 どうなる?




ガラララッ


呂-500「お邪魔しますって!」


長門「……ん?」


U-511「あ……」


呂-500「……あれ?ろーちゃんがいますって」


長門「呂-500……では、君は……」


U-511「……」









↓1 どうなる?

提督が戻るまで潜行する




U-511「……」プクプク…


長門「あ、ま、待て!」


呂-500「……???」










提督「……あれ、ゆーがカメラに写ってない……どこいったんだ?」









↓1 どうなる?





提督「まさか、風呂場か……?」


スタスタスタ…







提督「……誰か入ってるな……おい!」


「提督!?」


「わわ、中に入ってますって!」


提督「知ってる!そこにゆーは……って、ろーまでいるのか……」


「はーい!……提督、このゆーちゃんは誰ですか?」


提督「っ……」









↓1 どうなる?


  


提督「……」


ガラララッ


U-511「ていとく……」


提督「! ゆー……その、一度部屋に戻ろう」


U-511「……」コクリ…


提督(この子に説明しなきゃな、この世界のこと……その前に服を着せるか)









↓1 どうなる?

どうやら呂-500を目撃したことに軽く恐怖を覚えたらしく、部屋に戻る前に提督の後ろに隠れっぱなし





U-511「……」テクテク…


提督「……ゆー?」


U-511「……」プルプル…


提督(……呂-500と会ったのが随分堪えたみたいだな)


提督「大丈夫だ。心配するな」ナデナデ













↓1 どうなる?




【U-511の部屋】


提督「ほら、とりあえず水飲んで落ち着きな」


U-511「……」コクリ…


提督「……」


提督(この子は元の世界に戻ったところで、また危険な遺産回収を任せられるだけだ……)


提督(そんなことを続けていてはいつか……このままここに留めて……)


提督(……)










↓1  どうなる?

この世界の事を聞いたU-511は今更元の世界に帰る気はないと答えた

本人の意向を聞く
コンマ判定

偶数 戻りたい
奇数 分からない




U-511「……提督、話は?」


提督「あ、ああ……そうだったな」


提督「……この世界は」









U-511「……」


提督「と言うわけだ……この世界じゃ皆生きている。深海棲艦とも、それなりに上手くやれてる」


U-511「……うらやましいです。ゆー、元の世界に居場所がないです」


提督「……」










↓1  どうなる? 

U-511はここに残りそうけど、一応心残りはあるのかを聞いてみる




提督「……心残りとか、ないのか?」


提督「異世界との行き来は……そう簡単にできるものじゃない」


提督「何か後悔するようなことはないのか?」


U-511「……」









↓1 U-511の返答




U-511「……」フルフル…


提督「そうか……」


提督「辛かったな……もう大丈夫だ」ナデナデ


U-511「あ……」


提督「よしよし……」









↓1 どうなる?

戻りたいのフルタカのため、U-511にもう少し異世界の出来事を聞く




提督「……ゆー、少しいいか?」


U-511「?」


提督「お前が元々いた世界のこと、もっと教えてくれ」


提督「俺もやっぱり気になるんだ」


提督(フルタカのためにも……)


U-511「……わかりました」









↓1  U-511の話した内容




U-511「……ゆーも、あまり知らないけど」


U-511「残ってる艦娘は、ほんとに少しだけで……たくさんの艦娘は、深海棲艦の仲間になりました」


提督「……何故だ?」


U-511「艦娘の扱い、ひどいです……だから皆裏切って、深海棲艦と暮らしてます……」


提督「……そうか」


提督(……糞っ)











↓1 どうなる?




U-511「……ゆーは、もう戻りたくないです。戻っても、もう何もできません……」


U-511「でも、まだ人間を支えてる艦娘もいます……だから……」


提督「……ありがとう」


提督「ゆー、この世界では艦娘は虐げられる存在じゃない。お前もやりたいことを好きにやっていいんだ」 


U-511「……」コクリ…









↓1 どうなる?

浜波(シグレ)などの会うべき人物と会っておく
フルタカはもうすぐだ帰ってしまうので無理に会わない方がいい





U-511「……あの」


U-511「……他にゆーと同じ人がいるなら、会いたいです……」


提督「異世界から来たってことか……わかった」


提督(フルタカはやめとくか……となると、浜波だな)










↓1 どうなる?

U-511の話しでシグレもこの世界に留まるのを決めた
シグレ「悪気はないけど、姉妹たちはもう僕の目の前でいなくなったから・・・「他の」艦娘たちに命を張るつもりはないわ」
提督(「他の」・・・か)





シグレ「……そうか」


提督「シグレも知らなかったんだな」


シグレ「まあね……僕は君がいなくなった直後にこっちに来たから」


U-511「……あなたは、戻るの?」


シグレ「……姉妹艦は皆僕の目の前でいなくなった。他の艦娘たちのために命を張るつもりはないかな」


提督(……)









↓1  どうなる?

そろそろ浜波から離れたいと思ってるシグレ
シグレ(探したい仲間がいるけど浜波まで巻き込む訳にはいかないな…提督達の話が本当なら彼女もこの世界に…)





浜波「ふぅ……」   


提督「浜波もお疲れ様」


浜波「あ、い、いや……」


シグレ『……』


シグレ(浜波と一緒だと、彼女を探せないな……提督の話だとこの世界に来てるはずなのに)


浜波(……シグレ?何の話をしてるの……?)


シグレ『あ、い、いや……なんでもないよ』










↓1 どうなる? 

一応ユラと会いに行くけど、牢屋の中でユラの服と一枚のメモが残ってた
『提督さん、ずっと待ってもユラを見に来ないから、ユラはもう一度ユラの提督さんを探して行きます   P.S.もう人を殺しませんから安心して、ね?』





浜波「じゃあ……私はこれで……」  


バタンッ


提督「んじゃ、次の艦娘を連れてくる」


U-511「……」コクリ…








【地下牢】


提督「ユラ、おい……ユラ!?」


提督「いない……服だけ残って……ん?」


『提督さん、ずっと待ってもユラに会いに来てくれない。だから、ユラはもう一度ユラの提督さんを探して行きますね


P.S.もう人を殺しませんから安心して』


提督「……はぁ」









↓1 どうなる?

U-511「ユラなら昨日の深夜に鎮守府を出て行くところを見たよ」

ろーちゃんに会わせる前に、U-511の面倒はゴーヤに任せる
提督「と、いうわけで、後は任せた、でち公!」
ゴーヤ「ファッ!?」




U-511「……どうしたの?」


提督「付いてきたのか……ここに異世界から来た艦娘がいたんだが、逃げちまってな……」


U-511「……その人なら、昨日の夜みたよ」


提督「はぁ……そうか。ありがとう」


提督(また探さなきゃな……由良がなんていうか)









↓1  どうなる?

由良のため提督はWASPを連れてユラを捕まえに行く、U-511のことは>>508




提督(人は殺さないと書いてるが……信頼できるはずもないか)


提督「ゆー、俺はこれからユラを探してくる……その間、代わりに面倒を見てもらう艦娘を呼ぶからな」


U-511「……」コクリ…









ゴーヤ「……なんでゴーヤなんでち?」


提督「だってお前、潜水艦じゃ一番ろーちゃんと仲いいだろ?」


ゴーヤ「うぐ……」


U-511「……」サッ


ゴーヤ「めちゃくちゃ警戒されてるでち……」


提督「頑張れよ。くれぐれもろーと鉢合わせさせるなよ?」








↓1 どうなる?




U-511「……」


ゴーヤ「あぅー……」


ゴーヤ(改装前のゆーちゃんなんて、何年ぶりかな……)


ゴーヤ「と、とにかく……ついてくるでち!」フンス


U-511「……」テクテク…









↓1  どうなる?

シグレ「やれやれ…もう危害は加えないと言ってるんだから今は泳がせておけばいいのに…ユラだって同じ過ちを繰り返すほど馬鹿じゃないだろうに。ゆーの案内は僕も同行するよ」


今日はここまでですー

またあしたー





ゴーヤ(……とはいえ、何をすればいいんだろ……)


U-511「……」


シグレ「ゴーヤ、僕も手伝うよ」


ゴーヤ「あ、時……じゃなくて、シグレ」


U-511「……よろしく」










↓1 どうなる?

乙ー

安価下


こんばんわー更新はじめますねー





ゴーヤ「ここは○○で、こっちは……」


U-511「……」


ドンッ


「わ!」


U-511「……?」


ふるたか「いてて……」


シグレ「ふるたか、大丈夫かい?」


ふるたか「だいじょぶ、ごめんなさい……」


シグレ「謝るのは僕じゃなくて、彼女だろう?」


U-511(この子……)









↓1 どうなる?

ふるたかはすぐに走り去ったが、U-511の帽子が彼女にスリされた





ふるたか「ご、ごめんなさい」


U-511「……大丈夫」


ふるたか「よかったー……それじゃあ!」


タッタッタッ…


ゴーヤ「あ、ゆーちゃん帽子……」


U-511「あ……」


ゴーヤ「ふるたかの持ってたカバンに引っかかてたでちね……」


シグレ「追いかけよう」










↓1 どうなる?




タッタッタッ…


U-511「……///」


ゴーヤ「ゆーちゃん?顔赤いでち」


シグレ「暑そうだもんね、その服……後で着替えてみようか」


U-511「……///」コクリ…










↓1 どうなる?

強引に帽子を取り返した後すぐにゴーヤ達の元に戻る





「おーい!」


ふるたか「?」


ゴーヤ「ふるたか、ゆーちゃんの防止がカバンについてるでち」


ふるたか「あ、ほんとだ」


U-511「……ふぅ」


ふるたか「気づかなくて、ごめんなさい」ペコリ


シグレ「ううん、いいんだよ」










↓1 どうなる?

ゴーヤの部屋へ服を着替える




シグレ「さて、肝心の服だけど……ゴーヤ、貸してあげたら?」


ゴーヤ「え、ゴーヤでちか」


シグレ「僕……というか、浜波の服は大きすぎるだろうしね」


ゴーヤ「はぁ……しかたないでち」


ゴーヤ「こっちでちよ」


U-511「……」スタスタスタ…










↓1 どうなる?




テクテク…


U-511「……」ピタッ


ゴーヤ「どうしたでち」


U-511「これ、涼しそう……これがいい」


ゴーヤ「え……島風の服でちか」


シグレ「……恥ずかしくないの?」


U-511「……???」










↓1 どうなる?

探してみたら、ゴーやの服に一つのダサTのサイスしか合わない(服に書てる文字は次の安価)






【ゴーヤの部屋】


ゴーヤ「……これならどうでち?」


U-511「……ぶかぶか」


ゴーヤ「うぐ……ゆーちゃん、もっと太らないとだめでち」


シグレ「確かに、君は細すぎるね」


U-511「……」


ゴーヤ「結局合うのはこの……」










↓1 ゴーヤの持ってたクソtシャツの文字




ゴーヤ「『処刑人』tシャツだけでちね……」


シグレ「なんでそんな物騒なシャツを……」


U-511「……ゆー、これでいいよ?」


ゴーヤ「だめでち!全然似合ってないでち!」










↓1 どうなる?

58「仕方ない。島風から予備の制服を借りるでち!」




ゴーヤ「……仕方ないから、ゴーヤのちょっとおしゃれな服を貸してやるでち!」


U-511「……やだ」


ゴーヤ「なっ……」


シグレ「頑固だね君も……」


ゴーヤ「……そんなに言うなら、あの服を着せてやるでち」


ゴーヤ(そして後悔するがいいでち……くふふ!)










↓1 どうなる?

まだ人が少ないうちに食堂で昼食を食べに行く






U-511(島風コス)「……」スタスタスタ…


「あれ、何あの娘?」


「可愛いねーよく似合ってて」


ゴーヤ(ぐぬぬ……)


U-511「……♪」










↓1 どうなる?

>>539






ゴーヤ「んで、ここが食堂でち。人が少ない今のうちに昼食も済ませよっか」


シグレ「そうだね……行こう」


U-511「……」コクリ…








ゴーヤ「食べるときはちゃんといただきますって言うんでち」


U-511「……わかった」


U-511「いただきます……」







↓1 どうなる?





U-511「……う」


ゴーヤ「どうしたでち?」


U-511「これ、あまり……その……」


シグレ「口に合わなかった?普通の定食だけど……」


ゴーヤ(……いつもどんなもの食べてたんだろ……)












↓1 どうなる?

聞いてみたら、U-511は前から非常食しか食べてない




ゴーヤ「……ゆーちゃんはいつも何食べてたんでち?」


U-511「非常用の、保存食……」


U-511「パサパサしてて、あまり美味しくなかったけど……」


シグレ「……」


ゴーヤ「……そんなの食べさせる訳にはいかないでち」


ゴーヤ「嫌かもしれないけど、ちゃんとご飯を食べて、ね?」


U-511「う……は、はい」










↓1 どうなる?




U-511「……」


U-511(温かい……こんなご飯、いつぶりだろう……)


グスッ…


ポロポロ…


U-511「……」


ゴーヤ「ゆーちゃん、どうでち?」


U-511「美味しい、美味しい……」










↓1 どうなる?

食べ終わって食堂を出ると、ちょうどwaspがユラを取っ捕まえて戻ってきていた
黒サラ「フフフ…ここから逃げたくなくなっちゃうくらい、甘い時間を送らせてあげるわ…♪」
涼月「私がスパイ様より受けた開発…貴女にじっくり味わさせてあげますね…?///」
ユラ「もう本当に逃げないから!それだけはやめてね!?ねっ!?」




U-511「……ごちそうさまでした」


ゴーヤ「ふふ……ゆーちゃんが幸せそうで何よりでち」


シグレ「……あ」


黒サラ「フフフ……ここから逃げたくなくなっちゃうくらい、甘い時間を送らせてあげるわ……♪」


涼月「私があの方から受けた開発……貴女にじっくり味わさせてあげます……///」


ユラ「もう本当に逃げないから!それだけはやめて!て、提督さんも……!///」


提督「わかったわかった……と」


U-511「……」


提督「ゆー、どうだ?鎮守府は楽しいか?」


U-511「……はい」











↓1 どうなる?

島風服のU511が二人からユラを引き離す
U511「ユラは一応ゆーの仲間だから…乱暴はやめて…何故か分からないけどあなた達のことは、信用できない…」



U-511「……」スタスタスタ…


黒サラ「あら?」


涼月「……どうしました?」


U-511「ユラは、ゆーの仲間だから……ひどいことしないで」


ユラ「ゆ、ゆーちゃん……」


U-511「……それに、あなた達は」


提督「ストップ、それ以上言わなくていい。ゆーの言う通りだ」


涼月「……了解しました」


ユラ「……」










↓1 どうなる?

一応聞いてみると、ユラとU-511はこの世界に来たから知り合いになったようです






提督「……二人は知り合いだったんだな」


ユラ「……はい」


U-511「ゆーがこの世界に来て、初めてあったのがユラです……」


U-511「……名前までは、聞かなかったけど」


提督「そうかそうか」ナデナデ


U-511「……なんで、撫でるんですか?」











↓1 どうなる?





提督「どうやって知り合ったんだ?海でばったり……」


U-511「……」


提督「……あー、言わなくていいよ」


ユラ「ふふ、そうですか?」


ゴーヤ「?」











↓1 どうなる?

少しした後頭を整理したユラが告白
ユラ「提督さんはどうしてユラから自由になる権利を奪うの?やっぱり私たち艦娘は戦う為だけに造られた兵器だから?それって結局はあなたも他の軍の人間と同じように艦娘を道具としか考えてないって事だよね?私たち艦娘にも人と同じように心があるの…それを忘れないで」

今更U-511の服を気づく
提督「なんだその服!?」




提督「ゴーヤ、シグレ。案内ありがとう。少し二人と話をする」


ゴーヤ「わかったでち」

 
U-511「……またね」







【執務室】


ユラ「……提督さん」


提督「うん?」


ユラ「提督さんはどうしてユラから自由になる権利を奪うの?ユラはただ……」


提督「人を何人も殺しておいてそれはないだろう、ユラ……本当なら処分されてもおかしくないんだぞ」


ユラ「むぅ……」











↓1 どうなる?

ユラ「そうなんですか・・・それで?ユラを鹿島さんと同じようにする?」
提督「・・・なぜ君がこれを知っている?」
ユラ「さぁ?♪」




ユラ「……ユラのことも守ってくれてるんですね。鹿島さんみたいに……」


提督「……なんでお前がそれを知ってるんだ」


ユラ「ふふ、さぁ……?」


U-511「……」










↓1 どうなる?



提督「はぁ……」 


提督「ああ、そうだ。ゆー、ちょっといいか?」


U-511「……はい」


提督「お前がここに着任することが決まった以上、部屋を預けたいんだが……今空きが無くてな」


提督「地下牢は嫌だろうし……」


U-511「……ここがいいです」


提督「え?ここ?」


U-511「はい……だめですか?」


提督「いや、ここは……」









↓1 どうなる?

ユラ「ユラもここに住みたいな~」チラチラ
提督「お前は黙ってろ・・・」

U511の部屋あったじゃん
>>484




ユラ「……ユラもここに住みたいな~」ギュウウ…


提督「お前は駄目だ。反省しなさい」


ユラ「ユラ、反省してますよ?ふふっ」


提督「顔を近づけるな……」


U-511「……」ジー…









↓1 どうなる?


>>566

あれが話に出てた地下牢のことです

あんかした

>>566
あれはU-511の存在公開する前にみんなにバレないように執務室に住むつもりの意味で

安価下




U-511「……」ギュウウ…


提督「ちょ、ゆ、ゆー、お前まで……!」


U-511「……」


ユラ「ふふっ……ねーぇ、ゆーちゃん。提督さんに拾ってくれた恩返ししなきゃね?」


U-511「おんがえし……」


提督「や、やめろ!変なこと吹き込むな!」










↓1 どうなる?

U511は暫く執務室で暮らさせる
ユラは再び地下牢行きか統領の監視下で暮らさせるかのどちらか





提督「ゆ、ゆー、ストップ!」


U-511「……」ピタッ


提督「はぁ……とりあえず、執務に住むってことは了解した」 


ユラ「提督さん、ユラは?」


提督「……地下牢か、それとも棟梁の所か」


ユラ「それなら地下牢のほうがいいかな……」


提督「……ちゃんと反省しろよ」










↓1 どうなる?

ユラが出て行った後、U-511は提督の腕に抱きつきまま寝についた

終わり



コンコン…


「提督、ユラの護送に来ました」


ユラ「ふぅ……それじゃ、またね。ゆーちゃん、提督さん♪」


U-511「またね……」


提督「はぁ……」


バタンッ


U-511「……」ギュウ…


提督「……ゆー?」


U-511「……」


提督「……」ナデナデ…










↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合五分後に最も近いレスで主役安価とります

>>455


フルタカ了解です

フルタカが異世界に帰るのは確定です









【執務室】


フルタカ「……そうか。まだ帰る方法は見つからないか」


提督「ああ、対馬が今どこにいるかも分からないし……」


フルタカ「気にするな。私はまだ待てる」


提督「すまない……」









 
↓1 どうなる?

ダメ元に電話を掛けてみたけど、普通に大将のところにいた、なお協力するつもりは限りなくゼロと近い


今日はここまでですー

流石に決着つけたいですね




フルタカ「一応……電話をかけてみてくれるか?」


提督「わかった」


prrrr…


ガチャ


『どうした』


提督「っ、大将殿……その、ご息女のことですが」


『……お前には借りがあるが、あの娘には関わらないほうがいいぞ』


提督「しかし……」


フルタカ「……」










↓1 どうなる?

フルタカ「…今日の夜の天気は?」
提督「大雨が降るらしい」
フルタカ「それだ!私がこの世界に迷いこんできたときも海は大荒れだった。航海中、突如光の渦が発生し、私はそれに飲み込まれた。そして今、この世界にいる。あの時と同じように海に出れば帰れるかもしれない。一かバチかの方法ではあるけど私はそれに賭けてみる」


こんばんはー

今日の更新は少し遅れますー




こんばんわー更新はじめますねー






フルタカ「……今日は嵐の予報だったよな」


提督「あ、ああ……」


フルタカ「私がこの世界に来たときもそうだった。海の中の光に誘われて……気がつけばここにいた」


提督「まさか、お前……!」


フルタカ「対馬とかいう娘は……もう頼りにならん。私は自分で元の世界へ帰る」


提督「本気か、フルタカ……もし失敗したら、どうなるか……」










↓1 どうなる?

出発までキンクリ
提督「・・・ふるたかを見に行かないか?」
フルタカ「あの子は賢いから・・・これ以上悲しませたくない」




フルタカ「……」


提督「その、ふるたかには……」


フルタカ「大丈夫だ。それに、あの子は賢いからな……きっと何をしようとしてるのか察する」


フルタカ「悲しませたくはない……」


提督「……そうか」


シグレ「フルタカ……」


ザワザワ…










↓1 どうなる?

シグレ「向こうの世界に戻ったらもう二度この世界には来れない。何かやり残した事はない?」





フルタカ「世話になったな、提督……」


提督「ああ……」


『バカみたい』


フルタカ「……」


『同じことをすれば本当に帰れると思ってるわけ?』









↓1 どうなる?

>>590

590
ふるたかと会う以外で
なければ出撃




シグレ「……何かやりのことしたことはない?」


シグレ「もう、二度と戻れないかもしれないし……」


フルタカ「……」


提督「フルタカ……」


古鷹「なんでもいいです。何か、ないですか?」











↓1 フルタカの返答





フルタカ(……あの子には会えない。だが、せめて……)


シュル… 


フルタカ「……これを」


古鷹「……ふるたかに、ですね」


フルタカ「私は、羨ましくてたまらない。愛し合って子供を授かったあなたが……」


フルタカ「決してあの子を悲しませないで。その髪飾りには……私の思いを込めたから」


古鷹「……わかりました。必ず」


フルタカ「……おねがいね」








↓1 どうなる?

提督、古鷹とフルタカだけで出撃




ザァァ…


フルタカ「……行ってくる」


提督「フルタカ、その……」


フルタカ「心配するな。向こうの世界でも上手くやるさ」


フルタカ「……私のことは忘れてくれ」


提督「っ……」


フルタカ「世話になった……」


シグレ「……じゃあね、フルタカ」


ザァァ…







↓1 どうなる?

鎮守府から離れる後、出待ちのように対馬が現れた





フルタカ「……!」


「ふふ……」


フルタカ「見送りか?頼んだ覚えはないぞ」


対馬「そう邪険にしないでくださいよ……」









↓1 どうなる?

フルタカ「邪魔だ…どけ!」
対馬を殴り飛ばす




フルタカ「……邪魔だ、どけ!」


対馬「っ!」


ドカッ


対馬「ぁ……ぅ……」


フルタカ「もう会うことはないだろう……」


対馬「それは……どうかしら……」









↓1 どうなる?

なお、対馬の傷が一瞬で消えた
対馬「貴女も、司令も、酷い人ですね・・・無抵抗な人を殴るなんで・・・」




フルタカ「っ……!」ドンドン!


シュウウウ…


対馬「貴女も司令も、酷い人ですね……無抵抗の人間をこんなに……」


フルタカ「よくそんなことが言えるな、化け物め……!」









↓1 どうなる?

帰る前に街にある飲食店で夜食を食べる
フルタカ「せめて最後くらいは美味しいものが食べたい」

仮面艦(アカツキ)「フルタカさん...いいなぁ、帰りたい」
仮面艦「これはレディとして"自分で"帰りかたを見つけるのよ!」フンス
仮面艦「そのためにはあの提督には近づかない...私の司令官はあの人だけ、あの人だけなんだから」ボソボソ


下にずらします







アカツキ「っ、フルタカさん……!」


アカツキ(せめて助けに……でも……)


アカツキ(もし、周りにあの司令官がいたら……)キョロキョロ…


アカツキ(う、うぅ……)











↓1 どうなる?

対馬はそれ以上何もせず、ただフルタカの後ろに付く
対馬「対馬のことより、光の渦を探したらどうですか?」

>>607
フルタカを近くで見てる体で、アカツキの着てる服には認証齟齬の能力があるから気づかない(アカツキが着てるんだけど周りから見るとこの世界の暁にみえる的な)

え、この場合は連投扱い?




フルタカ「……」


対馬「ふふ、私には構わず……例の渦を探せばいいんじゃないですか?」


フルタカ「ふん……よく言うよ。舞風をあの世界に送り込んでおいて……」


フルタカ「貴様はこの世界とあの世界とで、何か企んでいる。そうだろう!?」









↓1 どうなる?



 
対馬「……っ」


フルタカ「……」


フルタカ(……違うのか?)


フルタカ「二度と姿を見せるな……失せろ」


ザァァ…


フルタカ(雨も風も強まってきた……急がなくては……)









↓1  どうなる?






フルタカ「……」






アカツキ「フルタカさん……」


アカツキ「私も、帰り……」


アカツキ「……」








↓1 どうなる?

対馬「ほんとに、帰るのですね...」
フルタカ「ああ、そうだ。」
対馬「では、さよなら」

これ以上引き伸ばすとアニメ並のグダグダ感がある気がする...気がない?

話し方が男っぽいフルタカさんだったので、てっきり性格違うのにしてもいいのかな、と思っていましたw
(ユラの件)





フルタカ「はぁ、はぁ……」


フルタカ(あった。これなら……)


「待って……」


フルタカ「なんだ、失せろといったろう……!」


対馬「本当に、帰るんですか?」


フルタカ「……ああ、そうだとも」


対馬「そうですか……さようなら」


フルタカ「ふん……」


フルタカ(……さようなら、提督、古鷹……ふるたか)


フルタカ(無事に大きくなってね……)


チャポン









↓1 どうなる?

姿を見えなくなるまでフルタカの背中を見続けていた
対馬「ツシマちゃん・・・ごめんなさい、約束は、果たせませんでした・・・」





対馬「……」


対馬「……ツシマちゃん、ごめんなさい……」


対馬「約束、果たせなかった……」


ポロポロ…


対馬「う、うぅ……」












↓1 どうする?どうなる?

もしくはここで終わる?




フルタカ「……ん」


ズイホウ「! 気がついた!」


アケボノ「バカ!今までどこ行ってたのよ……」


フルタカ「ズイホウ、アケボノ……」


フルタカ「……心配してくれたのか」


アケボノ「……アンタが死んだら、寝覚めも悪いもの」


ズイホウ「色々あったけど……もう忘れましょ。ね?」


フルタカ「……」


フルタカ「うぅ、うっ……」ポロポロ…











↓1 どうなる?

そして、ふるたかは二人から生えた触手に掴まれる
アケボノ「これで・・・」ハイライトオフ
ズイホウ「まだ一緒にいられる・・・」ハイライトオフ




ズイホウ「……これで、また一緒よ」


ガッ!


ギュウウウ…!


フルタカ「っ、ふ、二人共……その触手は……!?」


アケボノ「遅いのよ、もう何もかも……!」


フルタカ「っ……」


フルタカ(そうか……これが私の、報い……)











↓1 どうなる?

異世界でケッコンしてるのはフルタカだけです





ガクッ…


ズイホウ「……終わりね」


アケボノ「ええ……それにしても、まさかフルタカが帰ってくるなんて」


ズイホウ「他の娘も見つかるかな……?そしたら、ふふ……」


ズイホウ「またみんなで、一緒にいられるね……提督も一緒……」


アケボノ「そう、提督も一緒、一緒、一緒……」











↓五分後までに何もなければこれで終わります

フルタカは後悔と共に意識を手離して、終わり
アケボノ「大丈夫よ・・・」
ズイホウ「起きた後、一緒に人間を皆殺しましょう?」





フルタカ「ズイ、ホウ……アケボノ……」


アケボノ「……大丈夫よ」


ズイホウ「これからは楽しく暮らせるから……みんなを苦しめた人間たちに復讐よ……」


フルタカ「っ……」


フルタカ(これも私の責任か……少し、荷が……重すぎる……)


フッ…











フルタカ編 完

↓五分後に最も近いレス 次の主役安価

>>455




間宮さん了解です





トントントン…


間宮「ふぅ……」


大鯨「間宮さん、お米炊けました」


鳳翔「お魚も焼けましたよ」


間宮「あ、ありがとうございます」


間宮(はぁ……毎日やってるけど、本当に大変ね……)










↓1 どうなる?

食べ盛りの駆逐艦達 ゾロゾロ




間宮(伊良湖ちゃん、大丈夫かしら……あの日から連絡ないけど)


間宮(あんなに急いで……どうしたのかしら)


間宮(……まさか、提督さんの)


ジュウウウ…


大鯨「あ、こ、焦げてますよ!?」


間宮「あ、あわわわ!!」



 



↓1 どうなる?

>>638




間宮「はぁ……良かった。そんなに焦げてないわ……」


ガチャ


「失礼します!」


「おはよーございまーす」


ゾロゾロ


鳳翔「駆逐艦の子が……急ぎましょう!」


間宮「は、はい!」









↓1 どうなる?




赤城「おはようございます、間宮さん!」


間宮「え、ええ、おはよう……」


加賀「特盛でお願いします」


間宮「……」


間宮(伊良湖ちゃん、伊良湖ちゃん……)


大鯨「わわ!?盛り過ぎですよぉ!」


加賀「いえ、このくらいがちょうどいいですから」










↓1 どうなる?

朝食の後で提督を問いつめる




鳳翔「……間宮さん、体調でも悪いんですか?」


間宮「い、いえ、そういうわけじゃ……」


提督「おはよー」


大鯨「あ、提督さん!」


間宮「……提督さん」


提督「……? どうしました、間宮さん。なんか体調が……」


間宮「朝食のあとで、話があります……!」


提督「……は、はぁ」









↓1 どうなる?





【執務室】


間宮「……こほん」


間宮「提督さん、先日私と伊良湖ちゃんと浜辺で会ったのを覚えてますか?」


提督「ん、ああ。もちろん」


間宮「あの時……伊良湖ちゃんの様子がおかしかったんです。顔を真っ赤にして走って逃げていって……」


提督「……」


間宮「提督さん、まさか伊良湖ちゃんに……そ、その……えっちな///」


提督「し、しししてない!絶対してない!!」











↓1  どうなる?

提督の反応が怪しいすぎで信じてもらえない




間宮「本当ですか……?///」ジー…


提督「本当です……」


間宮「信じられませんね……///」ズイッ


提督「そ……それなら、天津風たちに聞いてみてはどうですか?」


提督「あの時は、その……あいつらもいたんですし」


間宮「……そうですね」










↓1  どうなる?




提督「そ、それより間宮さん、その……」チラッ


間宮「……? あっ///」


間宮「す、すみません!はしたないことを……わ、私ったら///」


提督「い、いえ……」


提督(……水着で見たとおりやっぱり大きかったな……)ゴクリ…


提督「と、とにかく、天津風に話を聞きましょう」










↓1 どうなる?

提督の無実は証明したけど・・・
天津風「み、見られた・・・///」




間宮「……そう、伊良湖ちゃんは」


天津風『は、はい……最後までその、入ってきたりは……』


天津風『たぶんドアの隙間から見たりとかは……その……///』


提督「はぁ……」


間宮「わかったわ……そ、それと……///」


間宮「き、気持ち……よかったのかしら……?///」ヒソヒソ


天津風「あ、そ、それは……///」












↓1 どうなる?




天津風「や、やってみればいいじゃないですか……///」


間宮「あ、あぅ……///」


提督「……間宮さん?」


間宮「あ、な、なんでもないです……すみません。携帯お返しします///」


提督「あ、ああ……はい」


提督「ともかく、俺はやってないってことで……」


間宮「そ、そうですね……すみませんっ///」









↓1 どうなる?

そわそわして執務室から出る




間宮「ともかく、し、失礼しました……///」


バタンッ


間宮「はぁ……///」


間宮「……///」ソワソワ…


間宮(大鯨ちゃんも鳳翔さんも……いいなぁ///)









↓1 どうなる?




【間宮の部屋】


間宮「……」シュル…


間宮「……私のことなんて、なんとも思っていないんだろうなぁ」


間宮「私だけ敬語だし……」


間宮「間宮って、耳元で囁かれながら……こうやって……」


間宮「ふぅ、んっ……///」ピクッ…










↓1 どうなる?

なお提督はドアの外にいた
提督(伊良湖と話したいから間宮を探してきたが・・・これは・・・)




提督(……伊良湖ちゃんの話、もっとしようと思ってたけど)


「んっ、ていとくっ……ああっ!///」


提督(足踏みしてみるか……)


タンタンタン


「っ……!?///」


シーン…


提督「……」












↓1 どうなる?




コンコン…


「は……はーいっ……///」


提督「失礼します……」


ガチャ


間宮「す、すみません。こんな格好で……っ///」


提督「いえ、自室ですし楽にしてて結構ですから」


間宮「い、今椅子を用意しますからっ……!///」ソワソワ…


提督「……」









↓1 どうなる?

直ぐに間宮をいじり倒したいけど今は我慢
提督(間宮さんのことは、伊良湖ちゃんのことが終わったあとにしよう)



今日はここまでですー

またあしたー







間宮「お、お待たせしました……」


提督「いえ……」


提督「……」ゴクリ…


提督(間宮さんのことは……伊良湖ちゃんの話が終わってからだ)


提督「それで、間宮さん。伊良湖ちゃんのことで……」


間宮「は、はい……!」









↓1 どうなる?



こんばんわー更新はじめますねー





間宮「直接話を……ですか」


提督「ああ。伊良湖ちゃんの誤解を特にはやっぱりそのほうがいいと思う」


間宮「……そうですね。私もそう思います」


間宮「でも、来てくれるでしょうか?」


提督「そこは新米に頼んで連れてこさせよう」


間宮「はい、わかりました」








↓1 どうなる?

閃いた間宮は提督の理性を殺しにかかる
間宮「え、えっと・・・もし良ければ、三人でもう一度泳ぎに行きませんか?前に色々あったからあまり泳げなかったですし・・・///」
提督(早まるな・・・早まるな・・・今は我慢だ!)




提督「……ああ、そういう訳だ。頼むよ」


『はい、了解しました!』


プツッ…


提督「……ふぅ」


間宮(……せっかく提督が部屋にいるんだし、もっと話を……///)


間宮「て、提督さん。伊良湖ちゃんの誤解が解けたら、三人でどこか泳ぎに行きませんか?」


提督「……」


間宮「そ、その……///」


提督「……いいですね。行きましょうか」











↓1  どうなる?




提督「なんなら、伊良湖ちゃんと話をしたあとにでも行きますか?」


間宮「えっ、そ、そんな急な……」


提督「俺の別荘がある島にはいいビーチがあるんですよ。今度は邪魔は入りません」


間宮「あ、そ、そうですか……?///」


間宮(さ、誘われてるのかしら、私……///)









↓1 どうなる?

間宮「そういえば、水着が少しきつくなったんですか・・・見てて・・・くれませんか?///」
提督(オラワクワクすっぞ・・・)





間宮「……///」


提督「間宮さん……?」


間宮「や、やっぱり私、大丈夫です……その、水着がキツくなって……///」


提督「……間宮さん」


間宮「は、はいっ///」


提督「俺は間宮さんと泳ぎたいです。だめですか?」


間宮「あ、う、うぅ~~~っ……///」










↓1 どうなる?




新米「こんにちは、提督さん!伊良湖ちゃん連れてきました!」


提督「ありがとう。伊良湖ちゃん、久しぶり」


伊良湖「あ、は、はいっ……///」


『あっあっ♥きもちいいっ♥』


伊良湖「っ、~~~っ///」サッ


新米「あ、あれ……?」


間宮(やっぱり、覗いてたのね……)


提督(……俺の身体のこと、伊良湖ちゃんは知らないだろうな。ちゃんと教えなくては)









↓1 どうなる?

簡単に身体のことを説明する




【執務室】


提督「……その、伊良湖ちゃん」


伊良湖「……///」


提督「実は、俺の身体は……」










伊良湖「……それで、天津風ちゃんたちと……///」


提督「覗いてんだな、やっぱり」


伊良湖「ち、違うんです!つい、悪気はなくて……!///」


間宮「大丈夫よ伊良湖ちゃん。提督さんは怒ってないから」


伊良湖「あ……う///」








↓1 どうなる?
 




提督「それで、だ……」


提督「伊良湖ちゃんは気分転換にあのビーチにいたってことは、間宮さんから聞いた」


提督「それで、どうだ?今度は俺の所有してるビーチで泳ぐのは」


伊良湖「え……///」


提督「まあ、警戒してるとは思うけど……なんなら間宮さんと二人だけでもいいぞ?」


伊良湖「……///」









↓1 どうなる?

二つ返事で引き受ける




伊良湖「い、いいですよ……///」


間宮「ふふ……」


提督「……」タラー…


提督(まずいな。相当我慢しなくちゃ……)


コンコン


新米「話は終わりました?」


提督「新米、悪いが伊良湖ちゃん借りていいか……?」


新米「はぁ……いいですよ!」










↓1  どうなる?





【別荘】


伊良湖「すごい……」


間宮「こんな島を持ってたんですね……」


提督「ちょっと前まで深海棲艦頻出海域だったからな。格安だった」


提督「よっと……」


伊良湖「あ、焼き肉……」


提督「今日は俺が昼飯を用意します。間宮さんたちはゆっくりしていてください」


間宮「……ありがとうございます。行こう、伊良湖ちゃん!」










↓1 どうなる?

提督「それと・・・」
提督(夜は俺の部屋に来てくれませんか?)
間宮「!$%!^$&*!!///」
伊良湖「?」




提督「……あ、間宮さん。少しいいですか?」


間宮「? なんでしょう?」


提督(伊良湖ちゃんは夕方には返します。その後は、二人で……)ボソッ


間宮「……」


間宮「……!?///」


伊良湖「ま、間宮さん……?」










↓1 どうなる?




間宮「い、行きましょう、伊良湖ちゃん……!///」


伊良湖「は、はい……」


提督「……」


提督「はぁ……」


間宮(うぅ、顔が熱い……///)


間宮(まさか、提督さんから……さ、誘われるなんて……っ///)












↓1 どうなる?




伊良湖「……間宮さん、さっきはなにの話をしてたんです?」


間宮「う……ちょ、ちょっとね……///」


伊良湖(怪しい……)ジー…


間宮「……///」









↓1 どうなる?

泳る間宮たちと焼肉してる提督もお互いにチラチラと見てる
提督(やっぱり大きかった・・・(小並感))
間宮(提督の筋肉が硬そう///)




提督「……」ジュー…


提督「……」チラッ


提督(……やっぱりでかい)








間宮「……」ジー…


間宮(提督の身体、すごく逞しいっ……あんな腕に抱きしめられたら……///)










↓1 どうなる?




伊良湖「……」


伊良湖「間宮さん?」


間宮「……///」ジー…


伊良湖「……あっ」


伊良湖(ま、まさか間宮さん……っ///)


間宮『きもちいいです♥提督っ♥』


伊良湖(こ、こんなことに……!?///)










↓1 どうなる?

今更ながら間宮に日やけ止めを塗れなかったことに悔む提督





提督(間宮さん、すらっとして足が長いけど……身体自体にはちゃんと肉がついてるんだよな)


提督(すごく抱き心地がよさそうで……)


提督(オイル、濡れたらな……)


ギンギン… 


提督「はぁー……いかんいかん、落ち着け……」









↓1 どうなる?





伊良湖「そ……そろそろ、昼食にしませんか?」


間宮「あ、そ、そうね……///」







提督「ん、肉は焼いておきました。遠慮せず食べてください」


間宮「は、はい……ありがとうございます……///」


伊良湖「……」ジー…









↓1 どうなる?

昼食の後で提督も泳ぎに行く
間宮「・・・伊良湖ちゃん、先に行ってて、私は提督さんにオイルを塗る後でくるから」





伊良湖「ふぅ、ごちそうさまでした……」


間宮「提督はこれからどうします?」


提督「え?ゆっくりしようかと……」


間宮「……良かったらオイル塗らせて貰えませんか?」


提督「間宮さんに、俺がですか?」


間宮「はい!一度塗ってみたくて……」


提督「はは、いいですよ」











↓1 どうなる?




提督「うつ伏せになればいいんですね?」


間宮「は、はい……目も閉じて、リラックスして」


提督「わかりました」


間宮「……///」ドキドキ…


ヌルッ…


提督「ん……」


間宮(はぁ、んっ……!///)


提督「間宮さん、塗るの上手ですね……」


間宮「ありがとう、ございますっ……///」











↓1 どうなる?





間宮「んっ……///」


提督「……」


提督(これ、間宮さん……)


提督「……」


間宮「ふぅ……お、終わりました///」


提督「ありがとうございます。あの、前もお願いしていいですか?」


間宮「え、ま、前も……!?///」


提督「目は閉じてますから。お願いします」


間宮「……///」かぁぁぁっ…









↓1 どうなる?

途中で思わずに間宮のお尻に手を触る
間宮「駄目ですよ・・・伊良湖ちゃんがまだいるんですよ///」ムニムニ
提督(生殺し・・・?倒的な生殺し・・・!)ギンギン





提督「さ、間宮さん……」


間宮「……絶対に、目を開けないでくださいね……///」


ヌルッ…


間宮「っ……///」


間宮(恥ずかしいっ……目の前には提督さんの顔があるし、それに……こ、股間が……///)ヌルヌル…


提督「間宮さん?」サワッ


間宮「きゃっ!だ、だめ、伊良湖ちゃんが……///」


提督「……」ムラムラ











↓1 どうなる?




伊良湖「……///」


伊良湖「ま、間宮さん……///」


伊良湖(気持ち良さそうっ……あの時の、天津風ちゃんたちみたいに……///)


伊良湖「あ、んっ……///」クチュクチュ…










↓1 どうなる?

提督「間宮さん、どうして俺は誰もいない島を選らんたのか、分かる?」
間宮「・・・?///」
提督「そろそろ来るですよ、発情期か、夕方後で覚悟してくれ」




提督「間宮さん……その、 黙ってたんですけど」 
 

提督「実はそろそろ、発情期が来るんです」


間宮「え……///」


提督「黙っててすみません……でも、その……」


提督「相当激しいことになると思います。俺はそうしたくて……でも、間宮さんがやめてほしいなら……薬で先延ばしにします」


間宮「……///」









↓1 どうなる?





提督「……行きましょうか」


間宮「っ、は、はいっ……///」









伊良湖「……///」


間宮「て、提督さんっ……///」


提督「ん?」


間宮「そ、その……///」










↓1 どうなる?

提督、泳ぎ途中で間宮が気づかないまま間宮の下の水着を脱いた




チャプチャプ…


間宮(ん、伊良湖ちゃんがいるのに……///)


提督「……」シュル…


間宮(ん……///)


提督(すみません、間宮さん……///)










↓1 どうなる?





伊良湖「あ……もう夕方ですね……」


間宮「っ、はぁ……そ、そうね……///」


間宮(もう、提督さんったら……!)


提督「……」


提督「伊良湖ちゃん、迎えを呼んでくるよ」


伊良湖「あ、は、はい……」









↓1 どうなる?

伊良湖が自分だけで帰るふりして二人の覗きに行く




伊良湖「……ま、待ってください!」


提督「ん?」


伊良湖「ここまでしてもらって悪いですし……私は一人で戻ります」


提督「そうか?この辺は安全な海域ではあるが……気をつけてな」


伊良湖「はい!さ、さようなら……!」


スタスタスタ…


伊良湖「……ごめんなさい、間宮さん。提督さん……!///」









↓1 ドウナル?





間宮「はぁ……提督さん、少し落ち着いて……///」


提督「……っ!」ガバッ


間宮「きゃあっ!て、提督さん、やめてっ……///」


提督「間宮さん……」ペロ…


間宮「だ、だめっ……首はっ……///」









↓1 どうなる?

弱々しいな抵抗は逆に提督を興奮させ、そのまま挿入した




間宮「っ、や、やめてぇっ……やめて、くださいっ/// 」


提督「はぁ、はぁ……っ」


提督「間宮さん……っ!」


間宮「だ、だめ、提督さんっ……」


提督「本当は……あなただって欲しいんでしょうっ……!?」


ズププッ


間宮「あ、やっ♥あっ……♥」








↓1 どうなる?




間宮「はぁっ♥ああっ♥やぁっ♥」


提督「はぁ、はぁっ……!間宮さんっ、間宮さんっ!」


間宮「提督、う、動かないで……はうんっ♥」


「んっ、ひぃ……♥」


提督「……?」


間宮(ま、まさか、伊良湖ちゃんまで……///)










↓1 どうなる?

提督「ミ タ ナ?」
乱暴に伊良湖を部屋中に引き込んで水着を引き裂く、発情モードに突入する(夜戦)




ズル…


提督「……」スタスタスタ…


伊良湖「はぁ……ひぁっ!?///」


提督「……」


伊良湖「て、提督さん……あ、や、やぁぁっ!///」











↓3までで多数決 キンクリする?しない?

しない

 
今日はここまでですー




夜戦の内容も募集してます。


ではまたー

乙です


何回も中に出されて、二人がボテ腹にになっても提督の腰が止まらない



こんばんはー


今日から少しの間更新をお休みしますー

再開は土曜を予定しておりますー

はいー
更新待っていますー



「はぁっ♥はぁっ♥や、やぁぁぁ……っ!♥」


薄暗い部屋の中で、伊良湖のあげる喘ぎ声が艶やかに響く。彼女の声には拒絶の色も混ざり、快感に震える手は提督を突き放そうとしていた。だが、そんな弱々しい抵抗で提督を止めることはできない。それに彼女の身体はとっくに提督を受け入れていた。
男を知らない無垢な身体は提督の太く硬い怒張に汚され、すでに何度も膣内に精を注がれていた。最初は痛みと恐怖に震えていた彼女も、今では突かれるたびに達するほどだった。


「あっ♥また、イくっ……んんんっ♥」


自分の中で怒張が膨らむのを感じた後、伊良湖はまた絶頂に達した。それと同時に提督が何度めかの射精をする。すでに膣内に収まりきらなくなった精液が伊良湖の秘所から溢れ出ていた。


「はぁー、はぁー……」


提督は肩で息をしてはいたが、その怒張はまだまだ硬いままだった。またすぐ腰を振り始めると思っていた伊良湖だが、提督は彼女のはだけた胸に両手を伸ばした。


「んんっ、んっ……♥」


普段は割烹着に隠された豊かな膨らみを鷲掴みにすると、提督は今までの乱暴なやり方と一転し優しく弄り始めた。指で胸の感触を確かめながら、きゅっと強く乳頭を摘む。


「ん、はぅっ……♥」


今までとは違うやり方に思わず声を漏らしてしまう伊良湖。先程までの夜戦との落差のためか、彼女は妙な恥ずかしさを感じていた。


「あ、んぅ……」


恥ずかしさから目を逸らすと、提督がむりやりキスをしてきた。無垢な彼女の唇も、純潔も提督に無理やり奪われてしまった。


「……だ、だめですよ、提督さん……」


ふと、間宮が割って入ってきた。伊良湖の様子を見て止めようと思ったのか、或いは我慢できなくなったのか。提督を後ろから抱きしめた彼女は、その豊満な肉体を容赦なく押し付けた。いつも明るい彼女とは想像のつかない、淫らな姿。更に胸の感触を伝えるように、密着させながら擦り付けていく。


「んっ……♥」


そこで振り返った提督は立ち上がり、伊良湖から引き抜いた怒張を間宮の眼前に突きつけた。伊良湖の愛液と精液で酷く汚れたそれを綺麗にするよう、間宮に求めているのだ。一瞬躊躇した彼女だったが、意を決し口を開きそれを咥えた。雄の匂いと雌の匂い、両方の混ざった匂いの衝撃が脳を犯す。混乱し動きが止まると、提督は間宮の後頭部を押さえつけ無理やり奥へと怒張を挿入させた。


「んぐ、ぉぉ……、ぁ……」


息苦しさに狭まる喉に亀頭を擦り付ける快感、そして女性を無理やり道具のように扱う背徳感。提督の心は急速に満たされていき、そして。


「うぅっ!?げほっ、げほ、ぅぇ……」




喉奥で射精し、そのまま口内へ精を吐き出していく。射精を終え怒張を引き抜くと、間宮は苦しげに咳をした。たが、提督にとってはどうであろうが関係ない。苦しげな彼女を立たせると、今度は提督のほうが後ろから抱きしめた。そして腰を落とし、下から突き上げるように挿入した。


「あっ♥あぁぁぁぁっ♥♥♥」


それだけで間宮は達したようだ。膝ががくがくと震え、立ってられなくなる。壁に手を付かせると、提督は後ろから容赦なく突き始めた。ぱんぱんと肌のぶつかる音がリズムよく鳴り、合わせて間宮の声が響く。


「ああっ♥許してっ、許してぇ……っ♥♥」


想像以上の快感に許しを願う間宮。だが、提督を含む誰も彼女に怒りを覚えていない。ただ愛しく愛らしくてたまらない。だから犯す。後ろから付くたびに激しく揺れる胸に手を添え、まるで乳を絞る乳頭を強く摘む。一層締まりの強まった膣内へ射精を何度も繰り返した。


「あぁっ♥や、やぁぁ♥あんっ♥」


間宮の目から光が消えた頃、提督はまた伊良湖の元へ向かい彼女の気力が折れるまで犯した。そして二人の抵抗する気力がなくなると、その様子を楽しむように椅子に座り左右から怒張を二人の胸で挟ませた。


「んん、ちゅっ♥いらこちゃん……♥」


「ふぁ、まみやさん♥きゃんっ♥」


胸から飛び出た怒張を舐め合う二人の唇と舌は時折提督を介さずに絡み合った。刺激と快感を求めキスを貪るその淫らな姿に下卑た笑みを浮かべながら、提督は今度はどちらから犯すかを考えていた。



こんばんわー更新はじめますねー








チュンチュン…


「ん、あつ……」


「……あ、あれ?」


「あ、そうか……」










↓1 三人の中で最初に目が覚めたのは誰?




間宮「……」チラ…


提督「Zzz……」


伊良湖「すぅすぅ……」


間宮(はぁ、伊良湖ちゃんまで……新米さんになんて話をすれば……)


間宮「とにかく、シャワーを浴びてこなきゃ……」









↓1 どうなる?


 
間宮「……ふぅ」


間宮「一晩たったみたいだけど、今何時……あら?」


間宮「ふ、2日経ってる!?そんなに私達寝てて……」


間宮「鎮守府から着信もこんなに……皆心配させてしまったわね……」










↓1 どうなる?

伊良湖は直前の出来事を思い出して顔面蒼白になり泣き出してしまう
伊良湖「私は何て事を…あの時、大人しく帰っていればこんな目には逢わなかったのに…」





伊良湖「んん、ん……」


間宮「あ、伊良湖ちゃん……」


伊良湖「間宮さん……私……あっ!?」


間宮「落ち着いて、大丈夫よ」


伊良湖「どうして私あの時……ごめんなさい、ごめんなさい……」


伊良湖「なんで、こんなことに……」


間宮「……」










↓1 どうなる?




伊良湖「……」チラ…


提督「Zzz……」


伊良湖(提督さんには、あんなに酷いことをされたのに……)


伊良湖(あのときの快感が、どうしても……)


間宮「……伊良湖ちゃん、先に新米ちゃんのところに帰る?提督さんとの話は落ち着いてからでもいいわよ」


伊良湖「え、あ……」










↓1  どうなる?

野分が伊良湖を迎えに来る
野分「伊良湖!?そんな…提督、どうしてこんな事を…許せない…」




コンコン…


野分「伊良湖さん、大丈夫で……、っ!?」


間宮「あ、野分ちゃん、これは……」


野分「……提督、どうして……許せない」


伊良湖「ち、ちがうの!これは私が……」










↓1  どうなる?




提督「んん、ん……」


間宮「あ……」


提督「間宮さん、俺……って、伊良湖!?それに野分も……!」


野分「提督、あなた良くも伊良湖さんに……!」


伊良湖「ま、待って!提督さんと話をさせて!」


提督「話って、ま、まさか俺……」














↓1 どうなる?




野分「……とりあえず、服を着てください。それにシャワーも」


提督「……そうだな」


伊良湖「あ、す、すみません……!///」


間宮「それじゃ私は何か朝食を……」










↓1 どうなる?




提督「はぁ……」


提督(シャワー浴びてさっぱりしたが……伊良湖ちゃんになんて言えば)


伊良湖「あの、提督さん」


提督「! 伊良湖ちゃん、その……済まなかった。本当に」


伊良湖「あ、謝らないでください……!その、私が自分から、提督さんに……///」


提督「……そうなのか?」


伊良湖「そ、そうです!だから、気にしないでくださいね……///」


提督「伊良湖ちゃん……」










↓1 どうなる?




「……嘘ね」


伊良湖「あ、の、野分ちゃん……」


野分「……あなたの表情を見ていれば分かります。本当はこの男に乱暴されたのに……」


伊良湖「や、やめて野分ちゃん……」


野分「どうして庇うんですか!目を覚まして!」


伊良湖「あ、あぅ……」


提督「野分、やめろ」


野分「あなたは黙ってて……!」










↓1 どうなる?




伊良湖「の、野分ちゃん、帰ろう……?」


野分「……軽蔑しましたよ、提督」


提督「……」


間宮「提督さん……伊良湖ちゃんは?」


提督「先に帰りました。間宮さん、伊良湖ちゃんはその……」









↓1 どうなる?

野分(提督…お前だけは絶対に許せない。どんな手を使っても、必ず報いを受けさせてやる…!)




野分「……」


野分(許せない……どうしてあんな男のやることが許されてるのか……)


野分(萩風も舞風も大丈夫かしら……)


野分(……必ず、報いを……)


伊良湖(……野分ちゃん、怖い顔してる……)









↓1 どうなる?




ブーッブーッ


提督「……ん」


『野分ちゃんに頼んで新米さんたちには今日のことは内緒にしてもらいます。

提督さんに海に連れて行ってもらったことにしますね


機会があれば、また一緒にお出かけしたいです』


提督「……」


提督(わかった、ありがとう……と)


間宮「伊良湖ちゃんから、ですか?」


提督「ああ……許してくれた。優しい子だな」










※フラグに伊良湖が追加されました

↓1 どうする?どうなる?

もしくはこれで終わる?





提督「……間宮さん」


間宮「はい?」


提督「間宮さんも、ありがとうございます……いつも言う機会がなかなかないですけど」


提督「毎日、感謝しています。本当に」


間宮「……ふふ、どういたしまして」










間宮編 完

↓五分後に最も近いレス 次の主役安価

コンマ判定

偶数  ふるたか
奇数  ユラ
ゾロ目 鹿島




サミュエル了解ですー







コンコン


サラ「失礼します、提督。話をしてた米国艦を連れてきました」


サミュエル「失礼します!」


提督「ん、君がそうか」


サミュエル「はい、サミュエル B ロバーツ、配置に付きました!」


提督「よく来てくれた、歓迎するよ。これからよろしくな」


サミュエル「はい!」









↓1 どうなる?

軍の人間の事は信用していない




サラ「サム、分からないことがあったらすぐ私や提督に聞くのよ?」


サミュエル「それなら一つ、ここに来る途中でサラに似た艦娘を見たんだけど……」


サラ「Ah……」


提督「……あいつのことは、また後で説明するよ」


サム「???」









 
↓1 どうなる?




コンコン…


ガンビア「提督?ちょっと相談に……」


サミュエル「! ガンベイ!」


ガンビア「あ、サム?久しぶり……いつ来たの?」


サミュエル「ついさっきだよ!えへへ、また一緒に戦えるね!」


ガンビア「あ、う、うん……えへへ」









↓1 どうなる?

ガンビアは鎮守府を案内する
ガンビア「流石に鎮守府では迷子になりません…多分」

ガンビアは何かを思い出したら直ぐにサミュエルの後ろに隠れて、その直後で黒サラが入ってきた
提督「はぁ・・・まだ何がしたか?」
黒サラ「失礼ね、何をしていませんよ」





ガンビア「……よ、よかったら、案内しようか?」


サミュエル「本当!?助かるよ」


提督「……その、大丈夫なのか?ガンビア」


ガンビア「さ、流石に鎮守府じゃ迷子になりませんよ……!」


サラ(大丈夫かしら……)


ガンビア「行こう、サム……」










↓1 どうなる?




【駆逐艦寮】


ガンビア「ここが、サミュエルの住む駆逐艦寮だよ」


サミュエル「わぁ、おっきいね!」


ガンビア「駆逐艦はたくさんいるから……」


サミュエル「私、仲良くなれるかな?」


ガンビア「サムなら大丈夫だよ、きっと」


サミュエル「えへへ、ありがとうガンベイ!」










↓1 どうなる?

寮長の漣が出迎える
漣「新入りキタコレ!」




サミュエル「中に入ってもいいのかな?」


ガンビア「多分、いいと思うけど……」


漣「お?見ない娘だね」


サミュエル「こんにちは!新しく来たサミュエル B ロバーツだよ!」


漣「新入りきたコレ!私は寮長の漣!」


サミュエル「リョーチョー……ってなに?」


漣「ふっふっふ……」









↓1 どうなる?

皆と挨拶しながら雑談する
サミュエル「そういえば?なんでガンベイは髪を下ろした?」
ガンベイ(ロングヘアー)「これ?たまには髪型を変えてみたいから、似合うかな?」




漣「寮長ってのは、皆の面倒を見るとっても偉い役目なの。ご主人様から新入りが来るって聞いてたし、部屋に案内するね!」


サミュエル「わぁ、ありがとう!」


スタスタスタ…








「でさー……」


「マジ?」


サミュエル「いろんな艦娘がいるね……」


漣「漣の姉妹艦にも今度会わせてあげるにゃ」


サミュエル「ありがとう……ところでガンベイ、髪型変えた?」


ガンビア「あ、う、うん……ちょっとね。に、似合うかな?」


サミュエル「うん、似合ってる!」










↓1 どうなる?




「あ、漣ー。談話室の椅子なんだけどさ」


漣「ああ、壊れそうになってるって話聞いてるよ。ご主人さまに伝えとく」


「そっか、ありがとう」


スタスタスタ…


サミュエル「……漣はどうしてリョーチョーになったの?」


漣「それは漣が一番偉いから!ご主人様ともいっちばん長く一緒にいて、苦楽を共にして来たんだよ!」


サミュエル「へー、噂の初期艦ってやつだね。漣一人から始めたんだ」


漣「んーにゃ、漣の他に古鷹さんと鳳翔さんがいるよ。はぁ……懐かしいなぁ」









↓1 どうなる?

卯月「初期艦の中でまだ子供がいないくせによく言うぴょん」
漣「んーにゃー言ーわーなーいーでー」
サミュエル「おもしろい人ですね」
ガンビア「あ、あははっ・・・」




卯月「漣ぃ、初期艦で一人だけ子供がいないくせに偉そうだぴょん?」


漣「んにゃー!言ーわーなーいーでー!!」


サミュエル「こ、子供?」


ガンビア「あ、あはは……」


漣「まま、気にしないで……行きますよ」








↓1 どうなる? 




サミュエル「……」ジー…


漣「ん?なぁに?」


サミュエル「漣が一番なんだね……人は見かけによらないなぁって」


漣「んもー。確かに漣はこんな見た目ですけど、やる時はやるんですからね?」


サミュエル「ふふ、はぁい」









↓1 どうなる?

軽く駆逐艦たちの演習を見たら、少し自信を無くした
サミュエル(低速)「私もみんなのように動けるかな・・・」



スタスタスタ…


漣「はい、ここから先は静かにお願いしますねー」


サミュエル「? どうし……」


「びぇぇぇぇん!」


サミュエル「わ、あ、赤ちゃんの声?」


ガンビア「この当たりは子供のいる駆逐艦の部屋だから……」


漣「……せっかくですし挨拶しに行きますか」










↓1 どうなる?

サミュエル、起こさないように子供の手を触る
サミュエル「・・・初めて赤ちゃんを見た」




【秋月の部屋】


キィ…


漣「秋月さーん?」


秋月「あ、ご、ごめんなさい。うるさかったかしら……」


漣「大丈夫ですよ。それより、新しく来た娘を紹介しようと思って」


サミュエル「サミュエルだよ。よろしくね」


秋月「サミュエルさん、私は秋月型駆逐艦の秋月です……この子はあきづき、こっちは男の子のあきで……」


サミュエル「わぁ……」


ガンビア「寝てる……」


秋月「ついさっき寝たばかりなので、起こさないように……」

 
サミュエル「うん……私、赤ちゃんって始めてみた……」キュウ…










↓1 どうなる?

起こさないようにそっと部屋を出て、サムの部屋の前へ
漣「ここがサムさんの部屋でっせ 入って、どうぞ」




サミュエル「……」ジー…


ガンビア「……サム、そろそろ行こう?」


サミュエル「あ、うん……ありがとう、秋月」


秋月「どういたしまして。また見に来てね」


キィ…







漣「さて……じゃじゃーん!ここがサムの部屋でーす!はい鍵!」


サミュエル「ありがとう、どんな部屋なんだろう……」


ガチャ









↓1 どうなる?

荷物を置いてきた後で>>796




サミュエル「わぁ、広い!」


漣「気に入ってもらえた?」


サミュエル「うん、もちろん!」


ガンビア「サム、この後演習を見に行かない?」


サミュエル「あ、そうだね。この鎮守府のレベルを見ておきたいし……漣、ありがとう!」


漣「ほいほいー、どういたしましてー」











【演習場】



サミュエル「……」


ガンビア「どう、サム?」


サミュエル「皆すごいや……私も同じように動けるかな……」









↓1 どうなる?

いつのまにか後ろに黒サラがいて、後ろから抱きつかれる
黒サラ「Hi,Sam!心配そうな顔してるけど大丈夫?サラが慰めてあげましょうか?♪」




ガンビア「大丈夫だよ、サム」


サミュエル「ありがとう、ガンベイ……よし!」


サミュエル「私、少し挑戦してくる!」


ガンビア「あ……行っちゃった」







サミュエル「……」キョロキョロ…


サミュエル「あ!そこのあなた!」









↓1 サムの挑戦する改二駆逐艦

時雨




霰「……なに?」


サミュエル「お願い!あたしと勝負して!」


霰「え……」


霰「……いいけど」


サミュエル「やった!」









ガンビア「はぁ……大丈夫かなぁ?」







↓1 サミュエルのコンマ

↓2 霰のコンマ 補正で+20

数値の大きいほうが勝ちです

ぽい





サミュエル「うぅ……」プスプス…


霰「……あ」


霰「大丈夫……?」


サミュエル「へ、平気だよ……ありがとう……」


サミュエル(……はぁ、手も足もでないなんて)


霰「……」









↓1  どうなる?




サミュエル「……」


ギュウウ…


サミュエル「っ!?」


黒サラ「Hi,Sam!心配そうな顔してるけど大丈夫?」


サミュエル「あ、あなたは……」


黒サラ「ふふ、サラが慰めてあげましょうか?♪」


ガンビア「サムぅ~~!あっ……」









↓1 どうなる?

サミュエルを助けたいけど黒サラが怖くて、ガンビアはおろおろと二人の後ろに付く




サミュエル「あ、ガンベイ……」


ガンビア「……」ガタガタ


黒サラ「あらあら、そんなに震えて……♥」


ガンビア「ひぃっ……!」


サミュエル「えっと、あ、あなたは一体……?」










↓1 どうなる?

霰が黒サラを蹴り飛ばして助けてくれた
霰「この女は危険…あまり関わらない方がいいよ…姉さんもこの女に騙されかけた」




黒サラ「ふふ、私は……痛っ!?」


霰「……」


サミュエル「あ、ありがとう……」


霰「……この人、よく艦娘を騙してるから……気をつけて」


サミュエル「えっ……!?」








↓1 どうなる?

何もなかったように自我紹介する黒サラ(本国のことを隠して)

黒サラ「騙すだなんて酷い言い方ねぇ…サラは皆と仲良くなりたいだけよ」




今日はここまでですー

またあしたー





黒サラ「……こほん」


黒サラ「私はサラ、黒サラでいいわ。色々あって鎮守府に住んでるの」


黒サラ「別に女の子を騙してるわけじゃないわ。仲良くしたいだけ……」


サミュエル「怪しい……」ジー…









↓1 どうなる?



こんばんわー更新はじめますねー




サミュエル「……ちなみに、ガンベイ。君はこの人のことどう思う?」


ガンビア「あ、危ないと思う……私も襲われたことあるし……」


サミュエル「ほらやっぱり!」


黒サラ「ちち、ちがうわよぉ~」









↓1 どうなる?

それ以上悪いイメージを与えたくないから黒サラがいったん退散した
黒サラ「あ、後で米国のみんなを呼んでくるから、まだね~」




黒サラ「そ、そうそう、私用事があったのよね……」


黒サラ「また皆がいる時に会いましょう。Bye~♪」


スタスタスタ…


サミュエル「変わった人だなぁ……」


ガンビア「うん……」









↓1 どうなる?




ガンビア「あ、そうだ……サム、あたしこれから任務があるの」


サミュエル「そうなんだ……じゃあ私一人で見て回るね!」


ガンビア「ごめんね、大丈夫?」


サミュエル「平気だよ!大丈夫大丈夫!」


ガンビア「うぅ、気をつけてね……?」











↓1 どうなる?

ゆーちゃんやろーちゃん、時雨や浜波とすれ違った
サミュエル「この鎮守府って、似た顔した艦娘が多いのかな?」




スタスタスタ…


U-511「……」


サミュエル「ここが工廠かぁ……」


呂-500「ふっふっふーん♪」 


サミュエル「あれ?あの艦娘さっき通ったような……」


浜波「す、すみません、通ります……」


時雨「ごめんね?」


サミュエル「あ、こちらこそ……」


サミュエル「……???」









↓1 どうなる?




初霜「行きますよ三日月さん!急いで急いで!」


三日月「は、はい!」


タッタッタッ…


サミュエル「姉妹艦……なのかな……?」


サミュエル「うーん、顔と名前を覚えるまで苦労しそうだなぁ……」










↓1 どうなる?

江風「せっかくだから面白いところに連れて行ってやるよ!」
江風の案内で地下へ




ソー…


江風「よっ!」


サミュエル「わっ!?な、何!?」


江風「そうビビんなって新入り!鎮守府見て回ってんだろ?」  


江風「着いてきな。面白い場所見せてやる」


サミュエル「面白い……?」










↓1 どうなる?

色んな部屋に繋がる隠し通路





【地下】


サミュエル「……なんか、薄暗くて不気味……」


江風「よっと、こっちだぜ」


サミュエル「……この通路はなに?」


江風「演習場に工廠に……いろんな場所に通じてるんだよ。便利だから教えとこうと思ってな」


サミュエル「へ、へぇ……」










↓1  どうなる?

地下牢へ
江風「ンで、悪い事した奴は一度ここにぶちこまれる訳だ、江風さンも一度入ったぜ いやー、今となると懐かしいな」




サミュエル(……どこに続いてるんだろ)


スタスタスタ…


江風「いひひっ」


サミュエル「あ、はしご……」


ギィ…


サミュエル「……ここは?」










↓1 サミュエルの付いた部屋は誰のもの?

部屋の状況とかでも構いません

酒匂

鹿島の部屋、誰もいない

神通
静かに瞑想していた





サミュエル「誰かの部屋みたいだけど……痛っ」


サミュエル「いてて、上は机だったのか……」


江風「よっと……ここは酒匂さンの部屋だな」


サミュエル「サカワ、ね……今はいないみたいだけど」










↓1 どうなる?




「ふんふんふーん♪」


江風「いっけね!戻るぜ!」


サミュエル「あ、う、うん!」







江風「ふいー……危なかったな」


サミュエル「ひやひやしたよ……あれ?」


江風「ん?どうした?」


サミュエル「……ろ、牢屋がある」


江風「ああ……悪い事した奴は、一度ここにぶちこまれるンだよ。江風さンも一度入ったぜ」


サミュエル「え!?」


江風「いやー、今となると懐かしいな」


サミュエル「……な、何したの?」


江風「ン?知りたいのか……?」ニヤ…












↓1 どうなる?

ある牢屋がまだ空っぼになった
江風「あいつ・・・まだ逃げていやがった!」
サミュエル「??」




サミュエル「う……」


江風「ぷっ、そう身構えンなって……と」


江風「っ、あいつ、また脱走しやがった……!」


サミュエル「え、な、なに!?」


江風「もしもし、提督か……!?あの女、また逃げてやがるぞ!」










↓1 どうなる?




江風「チクショウ……この牢屋じゃだめなのか……?」


サミュエル「うーん、私に言わせれば、こんな牢屋は簡単に抜け出せるよ」


江風「ん?詳しいのか?」


サミュエル「まあね……よかったらアドバイスしよっか?」


江風「おう。だがまずはあいつを捕まえねぇと……」








↓1 どうなる?

誰かが後ろから挨拶してきたと思いきや、脱走した本人だった
ユラ「ただいま、あなたは新人さんですね?」
サミュエル「えっ、は、はい」




江風「とにかく、あたしは提督に伝えてくる!」


タッタッタッ…


サミュエル「い、いってらっしゃい……」


サミュエル「……」


ユラ「ふふ、こんにちは」


サミュエル「え、は、はいっ!?」


サミュエル(いつの間に……というか、この人なんだか雰囲気が……?)










↓1 どうなる?

サミュエル(この鎮守府、なんか不気味な人が多いな…)




サミュエル(不気味な人が多いな……この鎮守府)


ユラ「……そう怖がらなくても大丈夫よ」


サミュエル「え……」


ユラ「私からすれば、ここは天国だもの……みんな楽しそう」


サミュエル「て、天国……?」










↓1 どうなる?

江風と海風が戻ってくる




江風「待たせたな、サミュ……っ!?」


海風「ユラさん……!」


サミュエル「ど、どうしたのふたりとも……!?」


江風「逃げろサミュエル!そいつが脱走した艦娘だ!」


サミュエル「え……!?」


ユラ「ふふふ……っ」









↓1 どうなる?

江風と海風はユラを掴んだが、ユラは身体を霧化して二人を避けて自我紹介する
ユラ「こう見えても、ユラの半分は深海棲艦なの、よらしくね♪」




サミュエル「きゃ、きゃぁぁ~っ!」


海風「逃しません!」


江風「オラァっ!」ガシッ!


ユラ「甘いわよ……」


江風「っ、消えた!?」


サミュエル「う、嘘……!?」


ユラ「こう見えても、ユラは半分だけ深海棲艦なのよ……よろしくね?」
 









↓1 どうなる?





ユラ「それじゃ、またね……♪」


海風「っ、逃げられた……」


江風「はぁ……サミュエル、怪我ないか?」


サミュエル「あ、う、うん……」


サミュエル「あの、今の艦娘は……?」


江風 海風「「……」」










↓1 どうなる?

江風は牢屋の警備についてアドバイスをもらおうとするがはぐらかされる
サミュエル「あのユラとかいう艦娘の事だけどあれは早く倒した方がいいよ。このままだといずれ脅威になる。私ですら恐怖を覚えたから…この鎮守府の精鋭数名を使えば簡単に沈められるはずだから、なるべく早く沈めてしまって!」

海風「…知らない方が良い事もありますよ」ニッコリ
サミュエル(笑顔なのに物凄く恐い…)

 



江風「……それより、牢屋のことなんだが……」


サミュエル「はぐらかさないで!」


サミュエル「あの艦娘、何者なの……?すごく不気味だった……」


サミュエル「その、どうして解体しないの……?」


海風「それは……事情があるの」


江風「どうしても知りたきゃ提督から聞きな」


サミュエル「……」








↓1 どうなる?

サミュエルを連れて執務室へ

>>863+江風「ま、表向きは賑やかな鎮守府だが、数が多いぶん色々と抱えている奴も多いってことだ」




サミュエル「……わ、分かった」


江風「はぁ、頑固なやつだな……着いてきな」







【執務室】


提督「……そうか。ユラは脱走してしまったか」


江風「それと、もう一つ」


サミュエル「提督、あの艦娘は何者なの……?何か只者ではない気がしたんだ……」


提督「サミュエル……」










↓1 どうなる?

提督「それについては一部の者以外には教えられない」+>>866




提督「すまん、先にユラの話をさせてくれ」


海風「あの人を取り押さえようとしたところ、霞のようになって消えてしまいました」


提督「……つまり、本気になればいつでも逃げられたってことか」


江風「……閉じ込めるンじゃなくてさ、懐柔するしかないンじゃねえか?」


提督「……」









↓1 どうなる?




サミュエル(……この提督、双子棲姫の攻撃も強引に突破してきたらしいし、艦娘達の守りは硬い……どうすれば倒せるんだろう……)


サミュエル(うーん、暗殺しかないのかな……あのユラとかいう危険因子も何とかしなきゃならないし……)


サミュエル(まずここで活躍して、提督に信頼してもらおうかな…上手く行くといいけど)


提督「はぁ……待たせたな、サミュエル」


サミュエル「……」


提督「……サミュエル?」










↓1 どうなる?

サミュエルの首に何か冷たい物に当たられた
提督「お、おい!?風雲、なにをする!?」
風雲「・・・アンタ、嫌な匂いをしてるわよ」

>>869




ピトッ


サミュエル「っ……!?」


風雲「嫌な匂いしてるわね、あなた……」


提督「お、おい、風雲?お前何やってんだよ……」


風雲「……提督、こいつ何か隠してるわよ」


サミュエル「や、やめてよ。そんな言いがかり……!」










↓1  どうなる?

睡眠銃を風雲に浴びせる
サミュエル(これには少し前の出来事を忘れさせる効能がある。不覚にもサラに捕まってここに着任する事になってしまったけど、誰にも邪魔はさせないわ!)





秋雲「んー、でもさ。風雲が嘘ついてるとは思えないよね?」


提督「……それは、そうだな」


サミュエル「っ……」


風雲「……どうするの、提督」


提督「話してやれ、風雲」


風雲「……はいはい」


提督(江風、サミュエルの監視頼む)


江風(ン……)


サミュエル(助かった……)ホッ










↓1 どうなる?

>>866




海風「大丈夫ですか?すみません、こんなことになって……」


サミュエル「……ここの艦娘は、みんなすごいね……」


江風「表向きは賑やかだが、数が多いぶん色々と抱えている奴も多いってことだ」


サミュエル「……ふーん」









↓1 どうなる?





スタスタスタ…


サミュエル(疑われたかな……でも、噂通り甘い提督で助かった)


サミュエル「と、あれ……ここどこだっけ……?」


サミュエル「寮っぽい感じだけど……すみませーん!」










↓1 どうなる? 

レ級「ナンノ用ダ?」
サミュエル「!?」

防空埋護姫(涼月)の艤装に抱きついて涼む初月
初月「ああ…やっぱり深海棲艦の体はひんやりとして気持ちいいな…」
防空埋護姫「モウ…オ初月サンタラ…」
サミュエル(え、なんで艦娘と深海棲艦こんなに仲良くしてるの…?)




「ン~?」


レ級「何ノ用ダァ?」


サミュエル「っ!? し、深海棲艦!?」


レ級「アァ?アー、見ナイ顔ダシ新入リダナ?」


レ級「心配スルナ、アタシ達ハ味方ダヨ」


サミュエル「み、味方……?」










↓1 どうなる?

>>887
オ初月サン→オ初サンに直してください




サミュエル「そ、そういえば……」チラッ


初月「ああ……やっぱり深海棲艦の体はひんやりとして気持ちいいな……」


防空埋護姫「モウ……オ初サンタラ……」


サミュエル(深海棲艦と艦娘があんなに仲良くしてるし、本当に味方なのかも……)










↓1 どうなる?

少し野分の依頼を破棄したくなったサミュエル
サミュエル(例え暗殺が成功したても、この戦力から逃げそうにないよ・・・)




流石に野分が本気で殺そうとしてるのは考えられないので再安価で…


↓1 再安価

涼月「…はい、今日はここまでです。あの姿結構疲れるんですよ…」
初月「むう…残念だ。だがありがとう。」
サミュエル(!!?)

深海海月姫「アラ、ウレシイワネ、サラヲアイテキタノ?」





深海埋護姫「オ初サン、ソロソロ……」


初月「ん……わかった」


涼月「……ふぅ」


初月「もっとひんやりしていたかったな」


涼月「あの姿は疲れるんですよ。我慢してください……」







サミュエル「え、今……!?」


サミュエル(深海棲艦から艦娘に……信じられない……!)









↓1 どうなる?

黒サラの触手に掴まれて>>895




サミュエル「はぁ、はぁ……」


サミュエル「……すごいなぁ、この鎮守府……」


サミュエル「と、ここは……また寮みたいだ」


サミュエル「かい、ぼー、かん……かな?」










↓1 どうなる?

中を見ると、一瞬だけ幼稚園に間違える





チラッ


サミュエル「わ、小さい子ばかり……」


サミュエル「まるで幼稚園みたい……ふふふっ」


サミュエル「ふう、どうしようかな……」










↓1 どうなる?




今日はここまでですー

いくら何でも殺害の依頼まではしないんじゃないかな…

野分とサミュエルの繋がりも謎になるし






【サミュエルの部屋】


サミュエル「ふう……」


サミュエル(とりあえず、状況を整理しなきゃ……この鎮守府は驚くことばかりだし)


サミュエル(慎重に行かないと、こっちが危ないかも……)











↓1 どうなる?





こんばんわー更新はじめますねー







【サミュエルの部屋】


サミュエル「うーん……ん?」


サミュエル(なんでだろ、なんか視線が……?)


黒サラ「……」ジー…


サミュエル「うわぁっ、さ、Sara!?」












↓1 どうなる?

黒サラはさっき出会った様子から一変して、涼しげな表情でサミュエルに話しかける
黒サラ「貴女が変な事をしなければ、無事に済むはずよ?・・・これからも良い日でありますように」




サミュエル「ど、どうしたのさ……?」


黒サラ「……あなたが変なことをしなければ、何事も起きないわ。そうでしょ?」


サミュエル「っ!」


黒サラ「これからもいい日が続くといいんだけど……」


サミュエル「……」










↓1 どうなる?

着任の経緯は大体>>878で米国で実験材料として使われかけたところを自力で脱出、その後東京の街でひっそりと生きてきた
その為軍の人間を憎んでいる
サミュエル(さすがに常に監視されるのは気分が良くないな…早急に対策が必要だね…これでも独自の技術を使っているからハッキング対策は万全。青葉も手は出せまい)




サミュエル「……」


サミュエル(サラには、感謝してる……私を拾ってくれたもの……)


サミュエル(でも……やっぱり、私は許せない……)


サミュエル(監視を掻い潜って、なんとか提督を……)









↓1 どうなる?

黒サラの去る姿に触手らしい物を目にする




サミュエル「Sara、あなたは……あれ?」


サミュエル「いない……サラ?」


ギィ…


サミュエル「あ、あんなところに……っ!?」


サミュエル(深海棲艦の触手……!?さ、サラも……?)












↓1 どうなる?




サラ「呼んだかしら?」


サミュエル「きゃっ!び、びっくりした……」


サラ「ふふ、サム……どう?鎮守府には慣れた?」


サミュエル「う、うん……ありがとう、サラ」


サラ「you're welcome♪」











↓1 どうなる?

サラが去って暫くした後伊400が訪ねてくる
伊400「もしかして貴女も人間を恨んでる?」




サミュエル「……」


サミュエル(サラ……)


コンコン


サミュエル「ん、誰……?」


しおん「こんにちは」


サミュエル「あ、こ、こんにちは……君は……潜水艦?」


しおん「はい、しおんって呼んでください。ところでもしかしてあなた……人間を憎んでます?」


サミュエル「っ!?」










↓1 どうする?どうなる?

伊400の部屋に案内されたら、ユラはそこにいた




しおん「今は何もいわずに、ついてきてください」


サミュエル「……」スタスタスタ…









【しおんの部屋】


ガチャ…


サミュエル「……あっ!?」


ユラ「ふふ、また会ったわね」


サミュエル「あ、あなた、どうして……!?」









↓1 どうなる?





ユラ「さて、と……私はユラ。この子はしおん」


しおん「私たちもあなたと同じで、提督の命を狙ってるんです」


ユラ「私は提督さんが死ぬのは嫌だけど……」


サミュエル「……どうして?」


しおん「それは……」











↓1 どうなる?

しおん「・・・提督は私と対馬ちゃんを見捨てた女を庇ったから」





しおん「……あの人は、私と対馬ちゃんを見捨てた女を、庇ったから……」


サミュエル「対馬……?」


ユラ「話してあげよっか。ユラたちに何が起きたのか……」


サミュエル「……」











↓1 どうなる?

伊400「ちなみにこの部屋は盗聴対策は完璧なので情報が漏れる心配はありません。その点は安心して下さい」
サミュエル「それを聞いて安心した。それで、その女というのは誰?」




しおん「この部屋は防音ですから、あなたも質問があれば好きにどうぞ」


サミュエル「……まず、あなたは何者なの?」


ユラ「ユラは、こことは違う運命を辿った世界から来た艦娘……」


ユラ「提督さんが私達を見捨てた世界から来たの」


サミュエル「いきなり何を……SFじゃあるまいし」









↓1 どうなる?

しおん→復活前の対馬に頼まれて涼月の殺害を試みるが、提督のせいで失敗したから、今度は提督の命を狙ってる
ユラ→異世界の人間に肉○器のように使っていたけど、対馬が彼女を例の渦に案内してこの世界に来た、だから気が進まないけどしおんたちと協力してる




しおん「事実ですよ、信じらないかもしれませんが……」


しおん「私はある艦娘を狙っていました。その女を庇ったのが、提督を狙う理由です」


ユラ「……ユラは、あまり気が進まないんだけどなぁ」


しおん「私の気が済んだあとは、あなたの好きにしていいですから」


ユラ「やった♪ふふっ♪」


サミュエル(……この人たち、おかしい……)










↓1 どうなる?




サミュエル「……ここでのことは、聞かなかったことにするよ」


しおん「それはだめ」ガシッ


サミュエル「っ……」


しおん「話しなさい、さぁ」


サミュエル「ああ、もうっ!わかったよ……!」








↓1 どうなる?

>>910
表には出さないが、実はガンビアの事も嫌っている





サミュエル「私は……軍の実験台にされてたんだ……」


サミュエル「毎日毎日、休むことも許されないで……地獄だった」


サミュエル「ここに来たのは軍資金を持ち逃げして暮らしてたけど、限界が来たからだよ……」


サミュエル(……そうでなきゃ、誰が昔の仲間なんかに……)


しおん「なるほど、それは可哀想に……」










↓1 どうなる?

ユラ「思ったより普通の理由だね、つまらない~」
サミュエル(あなたのほうがおかしいでしょう!?)




ユラ「なんだ、そんな理由なの……つまらない」


サミュエル「つまっ……!?」


しおん「まあまあ……」


しおん「同じ志を持つものどうし、仲良くしましょう。ね?」


サミュエル「……ふん!」










↓1 どうなる?

サミュエル「あの提督、そこら辺の深海棲艦や艦娘以上に倒すのは大変だと思うけどどうするつもり?提督自身がかなり頑丈な上に風雲とかいう面倒なボディガードもいるんだよ?」




サミュエル「……あの提督は、その辺の深海棲艦や艦娘以上に倒すのは大変だと思うけどどうするつもりなの……?面倒なボディガードもいるんだよ?」


しおん「そこは問題ありません。あの人は艦娘を盾に使えば、何もできませんから」


サミュエル「……結局、自分以外はどうでもいいのか」


しおん「ふふ、それはあなたも同じでしょう?」











↓1 どうなる?

ユラ(今の提督さんは殺しても死なないと思うけどね・・・)
ユラ「はぁ・・・」




ユラ(今の提督さんは、殺しちゃってもいいと思うけど……)


ユラ「はぁーぁ……」


サミュエル「……今日はここで失礼するよ」


サミュエル「返事は……また今度だ」


しおん「そうですか。では、さようなら」










↓1 どうする?どうなる?






サミュエル「……」スタスタスタ…


ガンビア「さ、サムー!」


サミュエル「あ……ガンベイ……」


ガンビア「はぁ、はぁ……ど、どう?鎮守府は楽しい?」


サミュエル「うん、とっても」


ガンビア「よかった……えへへ、一緒に夕飯、どうかな?」


サミュエル「もちろん!いこう、ガンベイ!」










サミュエル編完

↓五分後に最も近いレス 次の主役安価

>>771



松風了解ですー






松風「……ふぁぁ、暑いねぇ」


朝風「文句言わないでよ松風。余計に暑くなるでしょ」


神風「それにようやくこの子が眠ったんだから……」


かみかぜ「……」スヤスヤ


春風「また一段と大きくなりましたね」


旗風「可愛らしい……すやすや寝ています」










↓1 どうする?どうなる?

提督に対して恋愛感情は一切抱いてないが練度が99になったのでそれ以上に強くなるために指輪を貰いたいと思っている




松風「……」ジー…


神風「……何よ、松風?」


松風「いや、姉さんの指輪が羨ましくてね……」


春風「まあ、松風さんたら」


朝風「あんた、あんなのが好きなの?」


松風「悪いけど、僕は彼に恋愛感情はないよ。ただ、これ以上強くなるには指輪が必要だろ?」


旗風「なるほど……」









↓1 どうなる?

春風「そういう考え方は反論しないけど、提督が納得すると思う?」




春風「松風さんには反対するわけではありませんが……司令官様はどう仰るかしら」


朝風「あー、断りそうよね……」


松風「ふふ、その時は大人しく抱かれるさ」


神風「はぁ……冗談はやめなさい」










↓1 どうなる?




松風「よっと……とりあえず、手を探してくる」


旗風「いってらっしゃいませ」


神風「大丈夫かしら……」


朝風「好きにさせたらいいわよ。まったく」











↓1 どうなる?

案の定、指輪の件は断われた




【執務室】


提督「駄目だ」


松風「……なぜ?」


提督「指輪ってのは単なる上限開放装置じゃない。お前だってちょっとは意識するだろ?」


松風「……まあね」


提督「ああいうものはポンポン渡すわけには行かないんだ。悪いな」


松風「……」










↓1 どうなる?

松風「僕は強くなれるし司令官にも主力艦が増える。お互いにとって悪い話ではないと思うけど何が不満なんだ?」




松風「僕は強くなれるし、君は主力が増える。いいことだと思うけど」


提督「……だからって指輪は渡せない」


松風「ふーん」ニヤニヤ


提督「何笑ってるんだよ……それともお前、俺の嫁になるか?」


松風「ふふ、それはどうしようか迷うなぁ」







↓1 どうなる?




今日はここまでですー

またあしたー








松風「……よし、提督。僕と勝負して勝ったら指輪を渡すって言うのはどうだい?」


提督「勝負だぁ?俺に何のメリットがあるんだよ」


松風「んー、そうだな……」


松風「よし、僕が負けたら……」











↓1 松風が負けたらどうする?




こんばんわー更新はじめますねー






松風「……僕が負けたら、指輪のことはすっぱり諦める!」


提督「おいおい……」


松風「勝負しないと、ここで執務の邪魔するからね」ニヤリ


提督「……はぁ、わかったよ」


松風「よし!いいね提督、男らしくてさ」











↓1 どうなる?

提督「・・・待て、俺が勝ったら、君は指輪を諦めるだろ?別の意味でデメリットだぞ」
松風「・・・ふーん、それはどういう意味たい?」ニヤニヤ
提督「ここで明言しないでおくよ」ニヤニヤ




提督(しかし、指輪を諦める、か……)


提督「……」ジー…


松風「どうしたのさ、そんな顔して?」


提督「いや、松風……指輪だが……」


松風「ん?」ニヤ


提督「……いや、なんでもない」










↓1  どうなる?




松風「さては、不満なのかな?」


提督「……」


松風「よぉし、いいさ。僕が負けたら君の好きな服を着せていいよ」


提督「ん、まあそれなら……」


松風「決まりだね。さて、何で勝負するかだけど……」








↓1 どうなる?

男らしく海の上でタイマン、松風は艤装を使える代わりに提督も体の一部を深海化した
松風「おいおいおい・・・」
提督「悪いけど、文字通りに本気を出す」




提督「それなら、タイマンでやろう。男らしく」


松風「ちょ、ちょっとそれは……」


提督「お前も艤装を使っていいぞ。俺も本気を出すから」


松風「……はぁ、どうなっても知らないよ」










↓1 どうなる?




【演習場】


ワーワー


松風「っ!」ダンダン!


キンキン!


松風「まったく、まるで効いてないじゃないか……!」


提督「ハァッ!」


バシャッ!









↓1 どうなる?




サミュエル「……」


しおん「……まるで効いていない」


サミュエル「松風の攻撃力が低すぎるから……?」


しおん「いえ、それにしてもあの防御力は……」











↓1 どうなる?

弾切れた同時に提督の手刀は松風の首に当たる
提督「どうする?まだやる?」




松風「くっ……!」カチッ


提督「ふん!」シュッ


松風「うぁっ!」


提督「……まだやるか、松風?」


松風「っ、うぅ……」









↓1 どうなる?




松風「……参ったよ、降参だ」


提督「そうか……」


提督「……大人気なかったか?」


松風「いいや、僕が言い出したことだ。君を責めるつもりはない」


松風「……約束通りだ。好きにすればいいさ」ニヤリ










旗風「……演習を始めたと思ったら」


朝風「す、好きにって、まさか松風……!?」







↓1 どうなる?




ザワザワ…


「提督さ、あんなに強かったんだ……」


「……知らなかった」






しおん(……艦娘たちの中にも怯えている娘がいますね)


しおん(これは、チャンスなのでは……?)








↓1 どうなる?

松風「なんで君が前線で戦わないさ」
提督「昔は無茶(特攻)したから、よほどのことがない限りみんなが出撃させないだよ(遠い目」





松風「……なぁ、提督」


提督「ん?」


松風「君は前線に出ないのかい?」


提督「当たり前だろ、俺は指揮官なんだし……それに」


提督「昔、お前がまだ着任する前……似たようなことをして、みんなを悲しませてしまった。だから、もう戦場に出るつもりはない」


松風「……ふーん」











↓1 どうなる?





ザワザワ…


「提督!」


提督「ん?」


古鷹「……その、大丈夫ですか?」


矢矧「私たちが不甲斐ないから、戦場に立とうなんて……」


提督「……そんなこと思ってないよ、大丈夫」


雪風「はぁ、よかったですぅ~……」


松風「……」











↓1 どうなる?

提督「そういえば、君は強くなりたいから指輪をほしいだっけ?俺は白兵戦しか教えないけど興味ある?」




提督「ああ、そうだ。松風」


松風「何?」


提督「お前、強くなりたいから指輪が欲しいんだろ?俺なら空手とか教えられるが……どうする?」


松風「空手、つまり格闘技か……いいね。いつか役に立つかもしれない」


提督「俺も教えるの久々だから楽しみだよ」









↓1  どうなる?




提督「だが、その前に……松風、約束は覚えてるよな?」


松風「あー……う、うん」


白露「約束?」


松風「ちょっとね……変なことじゃないから安心して」


神通「はぁ……」


提督「ほらほら、いくぞ」












↓1 どうなる?

提督はプリキ○アみたいな服が持ってきた
松風「・・・マジかよ///」






松風(……どんな服が出てくるのやら)


提督「よし、これだ!」


松風「……っ!?///」


松風「提督……流石にこれは……///」


提督「んん?約束じゃ何でも着てくれるんだろ?」


松風「そうは言ったけど……に、似合わないよ」


提督「いいからいいから」










↓1 どうなる?





松風「う、うぅ……///」


提督「よし、それじゃ稽古に行くぞ!」


松風「こ、この服のまま!?正気なの!?」


提督「ほらほら、早く早く!」


松風「あぁっ、もうっ……!///」











↓1 どうなる?

道館に着いたら、神風たちは稽古を見にきた




提督「さて……と、お?」


松風「あっ!?///」








神風「司令官!それに……ま、松風?」


朝風「ぷっ!?あ、あんた何よその格好……!」


春風「まあ、可愛らしい洋服ですね……」


松風「あ、うぅ……や、やっぱり辞めないか、提督……?///」


提督「んー……」











↓1 どうなる?




提督「とりあえず、手出せ」


松風「……あー、提督///?」


提督「ほらほら、松風」グイッ


松風「っ……僕を恥ずかしがらせて、楽しいんだ///」


提督「まあね」


松風「はぁ……///」









↓1 どうなる?

提督「俺から一本取れたら、元の服に戻っていいぞ」ニヤニヤ
松風「ナメやがって・・・///」


そろそろ次のスレかな?

おわ、忘れてた!





提督「そんなに服が気になるなら、俺から一本取れたらもとの服に戻っていいぞ?」ニヤニヤ


松風「舐めたこと言ってくれて……!///」


松風「たぁっ!」


提督「ほっ、ひょっ」


松風「くぅっ!///」









朝風「あーあー、あんな丈が短いスカートで動くから中身が……」


神風「扇風機があってもここは熱いわね……」


旗風「私、お水を持ってきます」











↓1 どうなる?



【安価】提督「提督として生きること」サミュエル「その39」!【艦これ】
【安価】提督「提督として生きること」サミュエル「その39」!【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1532445454/)


次スレですー





提督「……おっと」グラッ


松風「っ!///」


提督「どうした?撃ってこないのか?」


松風「……ここで前に出たら、胸が見えるだろう///」


松風「そもそも、この服丈も露出も……君の趣味なのか?///」


提督「さぁな~……」ニヤニヤ










↓1 どうなる?

梅お願いします

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