麗日「ちんちん生えとる」【ヒロアカ】 (52)

すまないが後天性ふたなり化+逆アナル好き以外は帰ってくれないか


デク「ええ!?麗日さんにおちんちんが!?」

飯田「何てことだ!麗日くんに陰茎が!!」

爆豪「あ?丸顔にちんこが?」

切島「うううう麗日にちんちんがーー!!」

耳郎「は!?ちんこが!?」

芦戸「うっそー!?麗日にちんちんが!!」

八百万「麗日さんに男性器が……!?」

轟「ちんこが?」

蛙吹「あら、おちんちんが?」

上鳴「麗日にチンポが!?」

峰田「麗日にふ、ふ、ふたなりチンポが!?」

麗日「うん……」

一同「「生えてるーー!!」」SUPER SIZE DICK!!



耳郎「しかも全然うららかじゃない……」

芦戸「ギンッギンだねー!」

八百万「破廉恥ですわ……!///」

デク「すごい、下着どころかスカートにさえ収まってない」

切島「下手したら俺達よりデカいんじゃねえか……?」

峰田(女子の性器が丸見えだと……いやしかし生えているのはチンポだから……!?)

轟「……やべえな」

麗日「ううっ、そんなまじまじ見んといて……」ビンビン

デク「あああっ!!ご、ごめん!!」

飯田「皆ー!落ち着け!落ち着くんだ!静粛に!!」

上鳴「いやお前が一番うるせぇよ」

飯田「麗日くんに陰茎が生えた!驚くべきことだ!しかし!ここは雄英生として落ち着いて事態の収拾に当たるべきだろう!つまりなぜ麗日くんに陰茎が生えたのかその原因を」


爆豪「おい、丸顔にちんこ生やした敵捕まえてきたぞ」


飯田「スピード解決!!」


轟「敵の仕業だったのか……」

蛙吹「怪しい奴がいるーって爆豪ちゃんが突っ込んでいっちゃったから、私も手伝って捕まえたのよ」

デク「かっちゃん……」

麗日「爆豪くん……」ビンビン

爆豪「どうでもいい補足するんじゃねえクソが!とにかく、丸顔!とっととその股座のキメェのどうにかしてもらえや!」

麗日「う、うん」ビーン

蛙吹「さあ、早く個性を解除して」

敵(ヴィラン)「フッ……フフフ……クックック……ハーッハッハッハッハ!!」

一同「……!」

爆豪「ああ?なんだてめェ何がおかしいんだ殺すぞ」

切島「ガキだからって舐めてんのか!」

八百万「だったらこちらを甘く見過ぎですわ」

耳郎「爆豪みたいに殴る蹴るしなくても、あんたに酷いことくらいはできるんだよ」

敵「フッ、いや、そうじゃない。これからキミ達の身に何が起こるかと思うとおかしくてたまらなくなっただけさ」

爆豪「ああ!?」

蛙吹「待って爆轟ちゃん。……それ、どういう意味なの」

敵「まずはそのふたなりチンポだが、俺の意志では消すことができない」

麗日「え……」ビクン

八百万「そんな……」

敵「俺の個性『ふたなりチンポ』は対象にふたなりチンポを生やすことができるがそれだけじゃあない。ふたなりチンポの持ち主となった人間はふたなりチンポに理性を乗っ取られ、射精の事しか考えられなくなってしまうのだ。つまり完全にチンポの奴隷!ふたなりのな!」

芦戸「なんだってー!?」

切島「野郎!なんてもの生やしやがる!」

麗日「そんな……ちんちんに……!?」ビンビンビーン

轟(……頭が痛くなってきた)

敵「ふたなりチンポを消す方法はただ一つ!そのふたなりチンポで誰でもいいからハメ倒すことだ!」

デク「なっ……」

飯田「なんだってー!?」

麗日「……!」ビクビクトロォ

峰田「!」ガタッ

敵「アナルも可!!」

峰田「」ストン


芦戸「アナル……つまりお尻の穴使うってこと?」

爆豪「ああ!?いきなり何言ってんだてめェヘンタイか死ねクソが!」

八百万「気持ち悪い……」

敵「あ、いい、そういうのすごくいい、もっとちょうだいもっと」

蛙吹「」キュッ

敵「ぐえ」バタ

蛙吹「頸動脈を絞めただけよ。死んではいないわ」

切島「なんかすげえな蛙吹……たくましいぜ」

耳郎「つまり、このヘンタイ敵の言う通りなら、麗日を治すには、女子がセッ……するか、男子がケツの穴差し出すか、どっちかしかないってことね」

上鳴「待て待て待て!待て……待て!!アナルなら女子にもあるだろ!!そういうの男女差別だぜほんと!!」

飯田「そのとおり!!つまり、この場にいる全員が候補となりうるわけだ」

爆豪「ああ!?冗談じゃねえ。そんなわけわかんねえことにケツ穴使えるか!」

上鳴「はいはい!そもそもアナルは出すとこであって入れるとこじゃないと思いまーす!」

峰田「それな!だからここは女子の誰かとセッ」

飯田「馬鹿者ー!」バシーン

峰田「あいたー!?」

上鳴「あいたー!?」

飯田「軽率に膣性交などして、赤ん坊ができたらどうする!」

上鳴「めっちゃ正論……ごめんなさい……」

峰田「チッ、硬いんだよ委員長……」


八百万「あの……少しよろしいでしょうか」

飯田「むっ?」

八百万「今は麗日さんの男性器を治すために膣かお尻の穴を使うという話では?それでどうして赤ん坊ができるというお話になるのでしょうか」

飯田「えっ」

八百万「えっ」

飯田「えっ」


 シィーーン!!


八百万「あの……?」


峰田「オイオイオイオイオイオイオイオイオイ!!!オイオイオイオイ!!!ナアナアナアナア!!八百万お前!!うそだろ!おっぱいだけにとどまらず!!無知シチュかよ!!勘弁してくれよ!!どういう人生だよ!!ウッヒョー!!!」

飯田「峰田くんが異常に興奮している!」

デク「蛙吹さん!」

蛙吹「やれやれだわ……いちヘンタイ去ってまたいちヘンタイね」キュッ

峰田「ぐえ」バタ

飯田「集合!八百万くん以外!!」

八百万「えっ」


耳郎「いや、これどうするよ。まさか八百万があそこまで世間知らずだったとは」

デク「確かにびっくりだけど、今は麗日さんのことが先決だし、スルーすべきじゃないかな」

飯田「ああ、緊急事態と言うわけでもないしな」

上鳴「いやいや、だからこそここは教えとくべきじゃね?八百万ほど頭いい奴を緊急事態に外すってのはまずくねえかなって思うんだけど。いや何だよその目! スケベ心で言ってるんじゃないぜ、断じて!」

耳郎「どうだか……。まあでも、ちゃんと教えておかないと『私を使ってください』とか言いかねないよね」

上鳴「私を……」


上鳴(響きのエロさがやべえ)


蛙吹「じゃあ、誰が教えるの?」

上鳴「いやそれは……」

芦戸「私無理ー!八百万に教えられるほど頭よくないもん。質問とかされたら新たな誤解を生みそう」

切島「確かに、それなりに頭いい奴がいかねえとな」

上鳴「じゃ、委員長?」

飯田「お、おおお俺が!?い、いやそんな、じょ、女子にそんな、破廉恥だーッ!!」

耳郎「意識し過ぎだろ……」

蛙吹「図太い人じゃないと無理そうね」

デク「この場にいる中でそれなりに頭がよくて、女子に対してもそれなりに図太い……」

飯田「適任の人間は……」


耳郎「……」

上鳴「……」

蛙吹「……」

芦戸「……」

切島「……」

爆豪「……」

爆豪「?」カッチャン!!

切島「ってわけだ!頼むぜ爆豪」

爆豪「あ?何がだよ」

デク「話聞いてなかったの!?」

爆豪「ああ!?聞いてたわ馬鹿にしとんのかぶっ殺すぞクソナード!」

デク(理不尽の極み)

爆豪「で。何すりゃいいんだ」

デク「聞いてないんじゃないか!!!」


轟「おぅ……」

轟「お前ら……おい」


一同「」ワーギャー


轟「……」


爆豪「ああ!?だから何なんだよ!」

切島「あーつまり八百万に赤んぼの作り方教えてきて欲しいの!頼む!お前にしかできねえんだよ!な!?」

爆豪「わけわからん……」


爆豪「おいポニーテール」

八百万「あ、はい」

爆豪「あいつらがお前に赤んぼの作り方教えろとか言っとんだが、お前知らんのか」


デク(思いっきり切り込んでったーー!!)

飯田(こういうところは流石だ、爆豪くん!)


八百万「赤ん坊の?いえ……そのくらいは知っていますけれど」

爆豪「だとよ」


デク(いやもうちょっと切り込んで!)


耳郎「あー……ちなみに、どうやって作るかっての、教えてくれる?」

八百万「もちろんですわ。まず父親と母親で子供が欲しいかどうか意思確認をします」


耳郎(そこから……!?)


八百万「双方の同意の下、同じ布団に入り、手を繋いで眠ると、夜の間に卵子と精子が合体して受精卵となり、着床して細胞分裂を繰り返して胎児になってすっかり赤ん坊の姿になったところで、コウノトリが自宅まで届けてくれるのですわ」


耳郎(あーーーー途中までーー!!)

上鳴(途中までまあまあ合ってたんだけどーー!!)

デク(重症だーー!!)


爆豪「ハッ!馬鹿かよ。全然違うわ」


デク(かっちゃん!)

切島(行け、爆豪!おめーならやれる!)

芦戸(でも八百万が卒倒しない程度にマイルドに頼むー!)


八百万「ではどうするんですの?」ムッ


見守る一同(かわいい)


爆豪「キャベツ畑で卵子と精子が合体して受精卵なって着床して細胞分裂してガキの姿になったところでサンタが家に届けてくれんだよ、こんなもん小学生レベルだわ、バーーカ!」


一同(ウ、ウワーーーーーーー!!!)


飯田「緑谷くん!」

デク「ええ!?僕!?」

切島「行け!ここ行けるのはお前しかいねえ!」

芦戸「緑くん!頑張って!」

デク「そ、そんな……」


ワーギャーワー


轟「おい……」

轟「おい……」

轟「おぅ……」ショボン


爆豪「っざっけんなクソデク!!それじゃあまるでサンタがいねえみてえじゃねえかブッ殺すぞ!!」

デク「あーー!!理不尽の極みーー!!」

八百万「寝室ですることが違うとはなんですの?寝室で一体何が起こっているんですの?」

デク「勘弁してください」カオオオイ

爆豪「死ねーー!!」BOOM!

飯田「緑谷くーん!!」


デク「ごはっ……!」

デク「みんなごめん……僕にはこれが精いっぱい、だ……」

芦戸「よくやった、よくやったよ緑くん……!」

切島「漢らしいぜ、緑谷ァ!」

蛙吹「あの二人はもう放っておきましょう。先生に頼んだ方がいい方向に行くわ」

デク「うん……そうだね」


轟「話終わったか」

デク「あ、轟くん居たんだ」

轟「」スン…

デク「あああ!!ごめんついうっかり!それで!?どうしたの!?」

轟「いや、麗日が……」

デク「え?麗日さんが?そういえば姿が……」


麗日「ち……ちんちん……ちんちん……」


デク「乗っ取られかけてるー!」ガビーン


芦戸「道理でさっきから静かだと思った!当事者なのに!」

デク「麗日さんしっかり!」


麗日「ちんちん……デク君、ちんちん、ちんちんンンンン……!」


デク「ダメだ、我を失ってる」

麗日「デクくーーん!!」ガバァ

デク「あーー麗日さん!///」ドサ

麗日「ちんちんが、じんじんして、辛坊たまらんくて、お願いデクくん、なんとかして、ちんちん……!」

デク「待つんだ麗日さん!」


デク(くっ……さっきかっちゃんにやられたところが痛んで抵抗が……!)


麗日「デクくんがいいんよ、こんなの、ほかの人には……」

デク「麗日さん……」

麗日「ちんちん……」


上鳴「なんかもう緑谷が相手すればいいんじゃね」

耳郎「あー、初めて気が合ったね」


デク「ええー!?」


飯田「よく考えればこれは不純異性交遊……?いやしかし、二人が同意の上と言うことであれば、この飯田天哉、見ないふりをしよう!!」

轟「俺はもうどうでもいい」

爆豪「よくわからんがとっとと終わらせろやクソが!」


デク「そ、そんな……僕は、僕は」

デク「……」

飯田「俺は見てない!!見てないぞー!!」

デク「麗日さん、なら、僕だって」

デク「キミが相手なら、僕だって……」

麗日「ちんちん///」


デク(お母さん、ごめん……!)



 5分ほど前 敵連合


トガ「おちんちん、生えちゃいました」


死柄木「は?チンポが?」

Mr「え、チンポが?」

黒霧「なんと、男性のアレが?」

トゥワイス「マジかよ、チンポが!? 嘘だろ、アナルが!?」

荼毘「……は?」

トガ「ほら」


一同(生えてる……)SUPER SIZE YOU!!


死柄木(デカッ……)

Mr「しかも滅茶苦茶勃起してるのは何でなのトガちゃん」

トガ「私にもわかんないです。ひょっとしたら『出久くん流血コレクション~破裂骨折編~』を見てたからかも」

死柄木「お前いつもマンコ濡らしながらアレ見てたのかよ。引くわ」

トガ「むっ。弔くんだっていっつも雄英の隠し撮り写真でシコシコしてるくせに」

死柄木「おいやめろ。皆が『うわあ……』って顔でこっち見てきただろ」


Mr(ええ……)


黒霧「その……否定しないということはガチなのですか死柄木弔」

死柄木「ふざけんな。シコり対象は参観の人妻どもだ」


Mr(人妻好きだったのかよ)


死柄木「あとあのガキどもが自分の親で抜かれたって知った時のリアクション想像すると興奮する」


Mr(顔が浮かぶ時点でアウトなんだよなあ……)


黒霧「ではあの、最近爆豪勝己関連の写真が特に多いのは……」

死柄木「そういうことだよ文句あるか」

黒霧「いや、こっちは危険冒して撮ってきてるのに」

死柄木「黙れ!俺はああいうヤンキーっぽい人妻を見るとちんちんがイライラするんだ!!」

荼毘「わかる」ワカル


Mr(わかっちゃうのかよ)


トゥワイス「俺もわかるぜ!ロリ巨乳最高!」


Mr(お前は何もわかってない)


トガ「弔くん、それでこれ、どうすればいいでしょう。時間が経つごとにムラムラして、今はもうどの穴でもいいから入れたいって気持ちなんですけど」

死柄木「めんどくさい。黒霧」

黒霧「嫌です」

死柄木「皆まで言わせろ。お前のワープゲートで適当な穴につないでやれ」

黒霧「嫌すぎる……」

トガ「ワープゲートにおちんちんを入れて、更に向こうのオナホール的ホールにぶちこむ、と。ワープゲートを使った時点で体内を通ったことになるので……」

トガ「二枚抜きですね//」

黒霧「うわああああ言うと思ったあああ!!やだあああもうううう!!」

トガ「童貞喪失でふたつも処女を奪えるなんてステキです!早くやりたいです!おちんちん!おちんちん!」

死柄木「いや黒霧は貫通済みのガバマンだろ」

黒霧「ああああああああ!!!」

Mr「……ちょっとコンビニ行ってくる」

死柄木「俺ダッツな」

トゥワイス「俺もダッツ!ガリガリ君!」

トガ「早く早く!弔くん!」

死柄木「オイ黒霧ィ!!」

荼毘「俺もダッツ」

黒霧「分かりました、分かりましたよ、入れるなら入れろ!!うわあああ!!」

トガ「わーーい!!」ズボシュン



 そして現在 雄英高



デク「はぅ!!!????」


デク(な、なんだ、この、感覚……あえて言うならいきなりお尻の穴に肉棒を突っ込まれたようなこの感覚は……!?)


麗日「デクくん……?」

デク「あ、あ、あ……!」

デク(奥まで、中に入って……男だからわかる、これはピストンの準備を……)


デク「見ないでええええ!!麗日さん!!見ないでえええええ!!」パンパンパンパン


上鳴「何ィ!?一体何が起こってんだ!?」

轟「ぜんぜんわからん」

耳郎「緑谷がいきなりのけぞったと思ったらケツからすごい音が!」


デク「な、なんだこれ、なんだこれえええ!」


切島「なんかヤベエぞ!」

蛙吹「待って。変なのは麗日ちゃんもよ」


麗日「あ、ああ……」グググ

麗日「なんで?乱れてるデクくんを見てたら、胸が、こんな、ちくちくするのに、ちんちんだけ、あ、あちゅいいいい!!」DOOON!!


峰田「あれは鬱勃起!」

上鳴「生きてたのか峰田!」

峰田「主に意中の相手がNTRれたときに起きるチンポの誤作動だ……ふたなりチンポにも起きるなんて……!」

デク「じゃあやっぱり僕掘られてるの!?嘘だぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」パンパンパンパン


上鳴「ちっくしょう!もう少しでうまくまとまりそうだったのに!」

蛙吹「一体誰が何の目的で妨害をしているのかしら」



トガ「こ、この穴しゅごいです……!入口は滅茶苦茶きついのに、中はふわふわ……!おちんちん、おちんちーん……!」



デク「ああああ!!そこだめえええええ!!」パンパンパンパン

麗日「デクくん……!」チンチン

デク「あうぅ……むりやり、犯されてるのに、なんで、どうして、僕、おしりがああ……!」パンパンパンパン

飯田「いかん!緑谷くんが変な扉を開き始めている!」

八百万「……な、なんだかよくわかりませんが、緑谷さんがお尻を攻撃されていることは確かですわ。恐らく、何らかの個性で……」

爆豪「なるほどなァ!もう一人仲間がいやがったのか!おいデク、ケツ出せや!ボッコボコにしてやんよォ!」

切島「待て爆豪!おしべとめしべの区別もついてねえお前には無理だ!」

爆豪「馬鹿にしとんのかそれくらいついとるわクソが!」

切島「ついてねーんだよ!!」


蛙吹「いいえ、爆豪ちゃんの言う通りだわ。緑谷ちゃん、とにかくお尻を出して。どんな個性でヤられているか、それでわかるはずだわ」

デク「むりです!!むりですうううう!!」パコパコ

峰田「ばっきゃろー!恥ずかしがってる場合かよ!さすがのオイラでもおめーのケツに欲情はしねえから……ハッ」


麗日「……ん……ちん……」

麗日「ちんちーーん!!!」チンチン!


一同「うわああああ!!」

飯田「な、なんてことだ」

峰田「とうとう麗日がふたなりチンポに理性を乗っ取られちまったー!」

麗日「ちんちんー!!」


峰田(ハッ女子が真っすぐオイラに襲い掛かってくる。これっていわゆる逆レイプ?いやでも捻じ込まれるのはおっさんが作ったチンポであって)


麗日「ちんちんー!!」パンパンパンパン

峰田「あ゛ーー!!一瞬の逡巡が命取りにーー!!」

上鳴「峰田ーー!!」

麗日「フンッ」ブルンッ

峰田「」ポーイグシャ

上鳴「うわーーー!!峰田ーー!!」

蛙吹「ケロ……おちんちんのひと振るいであの威力……」

耳郎「怖すぎでしょ……」


上鳴「峰田!峰田!しっかりしろ!」

峰田「う……」

峰田「よく、考えたら……ただの、逆アナルじゃねえか……ちくしょ……が……ま……」ガクッ

上鳴「峰田ーー!!」


八百万「何とかしなくては……」

耳郎「八百万はとりあえずウチらの後ろにいて」

芦戸「うん。何もしないで」

八百万「えっ」


敵「ハーッハッハッハッハ!!!」

芦戸「ちんちんヴィラン!」

飯田「いつの間に目を覚ましていたんだ……!」

敵「どうやら俺の計略にまんまと引っかかったようだな」

八百万「なんですって……!?」

敵「先ほど誰かにハメればふたなりチンポはなくなると言ったが、あれは嘘だ!」

一同「な、なんだってー!」ガーーン

敵「どうやらあの小さい少年が犠牲になったようだが、ふたなりチンポは止まらんぞ!それどころかハメればハメるほどパワーアップ!ふたなりチンポで老若男女問わず犯しまくるモンスターになる!」


麗日「ちんちん……ちんちん……」


敵「これではヒーローなんぞとても無理だなあ、ハッハッハ!!」

芦戸「こいつぅ……!!」

上鳴「なんてこった、ハメられちまったってわけか、チンポだけに」

耳郎「ぶっ殺すよ」

飯田「オレがもう少しあいつを疑っていれば……麗日くん……!」

轟「いや、奴の言うことを真に受けちまったのは全員同じだ」

飯田「轟くん!居たのか!」

轟「」スン…


敵「ではさらばだ!せいぜいあがけ!ふたなりチンポだけにな!」

上鳴「おい何もかかってねえぞ!」

耳郎「ちっくしょう!追うよ!」


デク「だ、誰か……助けて……」パンパンパンパン

蛙吹「緑谷ちゃん……!」

麗日「ちんちーん!!」ギンギン

飯田「麗日くん……!」

飯田「くっ、追うには障害が多すぎる……!」


一同(いったい、どうすれば……)


麗日「ちんちーーん゛!!!」

耳郎「ぎゃあーー!?」

上鳴「危ねェ!」


上鳴「あーーーー!!!」パンパンパンパン


耳郎「上鳴ーーー!!!」

麗日「ちんちん……いヒヒッ、た、帯電アナル……しゅごおおい……!」パコパコ

上鳴「お、おれにかまわず……」

耳郎「今のうちに行くよ、皆!」

上鳴「」


蛙吹「ケロっ!」シタノバシッ

デク「あ、蛙吹さん……」パンパンパン

蛙吹「梅雨ちゃんと呼んで。連れていくわ、緑谷ちゃん。ここから離れればおちんちんも抜けるかもしれない……」

デク「あすっ、とぅ、ゆちゃんんん……!」ブワッ

麗日「ちんちんーー!!」ガバアッ

デク「うわあっ!?」

蛙吹「っ!もう射精したの!?」

麗日「ちんちーーん!!」

デク「二輪挿しは無理ぃぃぃぃぃ!!!」


 BOOM!!!


爆豪「邪魔だどけデク!」

デク「かっちゃん!?」パコパコ


八百万「爆豪さん!?」

飯田「無茶だ!いったん退け爆豪くん!」

爆豪「俺の心配をしてんじゃねえぞクソカスどもが!丸顔……確かにこいつパワーアップしてやがる。面白ェ、体育祭の時みたく完膚なきまでにボコしてやんよ!」

デク「や、やめろ……かっちゃん」

芦戸「あいてはふたなりちんちんだよ爆豪!」

爆豪「ハッ!上等だ!よくわからねえが……」

爆豪「ちんこになんざぜってえ負けねェ!」バーーン


耳郎「ちくしょうアイツはもう駄目だ!」

飯田「すまない爆豪くんありがとう爆豪くん!生きて会ったら性教育をしよう!」

デク「かっちゃーーん!」

蛙吹「ケローー!」


爆豪「いいからとっとと行けや!あのクソモブぶっ殺して来い!」


切島「!ば、爆豪……!」

切島(なんてこった。あいつ、自分が何をされるのかもわかってねえのに、俺達の道を開くために前に出て……!それに比べて、ケツの貞操なんか気にしてた俺はなんて漢らしくねえんだ……!)

切島「ちっくしょう!」

芦戸「切島!?」

切島「先行ってくれ!」

芦戸「……くっ!」


切島(爆豪……!爆豪、爆豪……!)


切島「麗日ー!!俺だー!!突っ込みてぇなら俺を」


麗日「ちんちんー!」

爆豪「あ゛あ゛ーーッ!!!????なん゛じゃこりゃあ゛あ゛あ゛あーーッ!!!!!???」ズボーン

切島「」


 ☆手遅れ――……!!

今日はもう寝る。明日か明後日には終わってるんじゃないかなあ


 校外の街


ラブラバ「ああ、ジェントルステキ!私今ジェントルと一つになってる!」パンパンパンパン

ジェントル「やめてぇええ!!!こんなワンちゃんスタイル、全然ジェントルじゃないよぉ……!」

ラブラバ「ジェントル!ジェントル!好きよ!好き!しゅきー!」ジェルベロ

ジェントル「ンンンーー!!」

ラブラバ「産んで!私の赤ちゃん!産んで!ああああん!!チンポ!チンポ!愛してるゥー!!」


 ちんちん!ちんちん!うわーきゃー


デク「酷い……街が逆アナルだらけだ」パコパコ

飯田「道行く人を無差別に襲い、こちらを足止めするつもりか」

蛙吹「けれどそれは逃げ道が丸分かりってこと。どうやらすぐに追いつけそうね」

芦戸「行こう!」

耳郎「うん!」


デク(……すごい)パンッパンッ

デク(さっきからかなりのスピードで移動しているのに……。このおちんちん、微動だにしない!)パコパコ


トガ「しゅごおおおい……!この穴、あっちから動いてしぼってくりゅうう!」パァンッ


 一方雄英


切島「爆豪ーー!!」

麗日「ちんちん!ちんちん!」グッポグッポ

爆豪「ん゛の゛おおおあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!ぐぞがあ゛あ゛あああ!!」

切島「しっかりしろ爆豪!お前はこんなとこで潰れる奴じゃねえだろ!」

爆豪「ん゛う゛うぅぅううう……!」ズリズリ

切島「そうだ!這いずりながらでもいい、ちんちんから距離を取るんだ!」

麗日「ちんちん!」ズパンッ

爆豪「お゛お゛ッ!?」

麗日「ちんちん……ちんちんん……」グリングリン

爆豪「あ゛ぁ、う……」

麗日「ちんちん!ちんちん!」コンコンコン

爆豪「あっ、あっ、ん゛ん゛ぅッ、く、クソがァ……」


切島「ちっくしょう……!理性失ってるはずなのに、なんて繊細な責め方しやがんだ……!」

切島「峰田みてぇにエロイことに関しては頭が回るのか?」

切島「だとしたら余計ヤベェ!」


爆豪「ン゛お゛ォォ!!?」


切島「爆豪!」

麗日「ふふ……ちんちん」

爆豪「な、なんらごれェ……ち、ちんこが、ちんごがらァァ……!」

切島「爆豪のちんちんから精液が!しかも浮いてる!まさか個性を……」

爆豪「ぢ、ぢんごの穴から、がっでに、せーえき、でてぐるゥ……!ぐぞが、ァあ、ぢんご、ばくはつすりゅうう……!」

麗日「ちんちーん!」グィィッ


切島「うわあああ!!爆豪が浮かされて軽々と屈辱開脚抱え上げ空中ファックを!!やべェって!それ麗日のも色々見えちまうって!嘘だろ!同級生同士のこんなプレイ見ていいものなのかよ!?」カオオオイデモミル


爆豪「みるんじゃねええええ!!」

麗日「ちんちん!ちんちん!」

爆豪「ひっぐゥ!? ぢ、ぢんご、やめろォォ!!」

切島「こ、怖ェ!何が怖ェってちょっと気持ちよさそうだと思ってる自分が怖ェ!!うわああああ!!」

轟「わかる」ワカル

切島「あああああ!!轟ィィおめェいたのかよーー!!」

轟「……」スン


轟「しっかりしろ爆豪、面白ェ顔になってんぞ」

爆豪「ッかってんだよ半分やろ、ぐぞ、なんなんだよォ、なんれ、こんな、ちから入らなッ……てッッめェら、丸顔も、見たやつらも、ごろず……ぜっでぇ、ごろしゅうう……!!」

麗日「ちんちーん!!」

爆豪「ん゛あああああああ!!」パンパンパンパン



飯田「ああ、ああ……わかった」

飯田「皆、切島くんから朗報だ!爆豪くんは麗日くん相手にまだ耐えているらしい。しばらく追撃の心配はしなくてよさそうだ」

耳郎「え!?」

デク「さすがタフネス……!」パコパコ

蛙吹「ケロォ……!」

芦戸「見て!轟がクラスのグループラインに動画上げてる!」

耳郎「鬼かよ」

デク(っていうか入ってたんだ轟くん)



麗日『ちんちん!ちんちん!』

切島『頑張れ!爆豪頑張れ!』

爆豪『当たりめぇだ、こ、こんにゃ……まるがおのふわふわちんこなんかにィ……おりぇが、のまれりゅかァ……!』



耳郎「だいぶ堕ちかけてんじゃん!」



デク「いや。これが峰田くんや他のみんなだったら即死だった。かっちゃんだからギリギリ耐えきれてるんだ」パンパン

蛙吹「そうね。爆豪ちゃんの尊い犠牲を無駄にしないためにも、一刻も早く敵を捕まえなくちゃ」

飯田「そういうことだ!こちらは追跡を続ける!切島くん!」


切島『頼むぜみんな……この調子じゃ屈服のアヘ顔ダブルピースまでもって30分ってとこだ。そして俺は今滅茶苦茶勃起してる』


飯田「!!??なぜだ!!??」

芦戸「! 切島!だめだよ!絶対麗日にお尻むけちゃだめだからね!」


切島『芦戸……!わかってんだよ!こんなの全然男らしくねェって!でも……俺は、俺はァ……!!』


デク「切島くんはもう駄目だ。早く敵を追おう」パァンッ

耳郎「だね」

芦戸「……ッぜったい、ぜったいダメだからね!すぐ捕まえて見せるから!」


切島『みんな……すまねェ…………もうズボン脱いじまった』


芦戸「急ごう!!」

飯田「ああ!!!」


デク「待って!」


デク「蛙吹さん、僕は飯田君と一緒に行く」パァン

蛙吹「ケロ?」

飯田「何か考えが?」

デク「うん。……とりあえずさっきから僕をハメ倒してるおちんちんを何とかしたい」パンパンパンパン



 一方 雄英


麗日「ちん!ちん!ちん!ちん!」パコパコパコパコ

爆豪「あ゛……う、う゛、うう……」

切島「爆轟頑張れ!!頼む頑張ってくれ!じゃねェと俺……!!」

爆豪「なんで……脱いどんだ…………クソが……」

轟「しっかりしろ。手ェ握ってやろうか」

爆豪「あ゛あ???????……ッるせぇぇ……んだよォ!!てめェら!散れェェ!!」BOOM!

切島「よっしゃあ!」

轟「その調子だb」

麗日「ちんちーん!」



芦戸「とうっ!」

蛙吹「ケロッ!」

耳郎「先行ってるよ!」

飯田「ああ!すぐに追いつく!」


デク「作戦はこうだ」パコパコ

デク「飯田くんが僕をおぶったまま加速。最高速度に乗った瞬間、僕の個性で思いっきりいきむ!上手くいけば慣性の法則でおちんちんは抜けるはずだ」パンパンパン

デク「飯田くんのレシプロと僕の個性、相乗効果で、このおちんちんをぶっちぎる!!」パンッ


飯田「その表現はやめてくれ!俺が痛い!」

デク「早く行こう」

飯田「ああ……女子に先に行ってもらってよかったな」

デク「……うん」ヌギ

デク「うわ……なにこれ。黒い靄にお尻が覆われてる……気持ち悪い」



トガ「んッ……あれぇ、ああッ、あっちからのピストンが、急にすごい勢いで、あっ、あっ、あっ……!」



飯田「行くぞぉ!!」

デク「うううう……!!!」

デク「SMAAAAAAAAAAAASH!!!!」


ズポーンッ


デク「抜けた!!」




トガ「んっほおおおおおお!?」ドピューッ

黒霧「中はだめえええええええええ!!」



 一方


蛙吹「あら?そういえば八百万ちゃんは?」

芦戸「置いて来た!」

耳郎「うん、はっきり言ってこの戦いには付いてこれそうもない」



 雄英高 1-A寮


八百万「なんなんですの……」トボトボ

葉隠「あ、おっかえりー!見て見て!ニュース、すっごいことになってるから!」

八百万「これは……!」

尾白「二人ともお帰り……ってなにこれ」

葉隠「モザイクまみれなの。すっごいでしょ。なんでも敵の個性が」

八百万「男性器……」

葉隠「そうそう!オンナノコにだけおちんちんが生えるんだって!」

尾白「へ、へえ……」


尾白(気まずいなあ)


八百万「くっ!!敵が街に出てしまっていたなんて!なぜ私は帰されてしまったんですの!!戦力外ということ!?そんな!私が赤ん坊の、赤ん坊の作り方さえ知っていればーー!!」

葉隠「……」

尾白「……」

葉隠「教えてあげる?」

尾白「えっ」

おやすみ


デク「いた!蛙吹さんたちだ!」

飯田「耳郎くんがいないぞ。それに、あんなところで立ち止まって何をやってるんだ」


芦戸「梅雨ちゃーーん!!」ガバァ

蛙吹「ゲロォ!」

飯田「何をやってるんだ本当にー!」DOON!!

芦戸「きゃあ」ゴロゴロドサッ

デク「蛙吹さん大丈夫?まさか……」

蛙吹「ありがとう。……その通りよ。敵に追いついたんだけれど、個性を使われてしまったの。どうやら触れられただけでおちんちんを生やされてしまうみたい」

飯田「ということは芦戸くんはもう……くっ!不本意だが拘束しておかなければ!」

デク「それで耳郎さんはどこに?」

蛙吹「ケロ?耳郎ちゃんなら一緒にいたはずだけど……」

デク「え?」

飯田「芦戸くん!さあ両腕を出すんだ!」


耳郎「委員長……」ズゥン

飯田「!」


デク「危なーい後ろ!耳郎さん!もうすでに!おちんちんが生えているー!」


耳郎「優等生ケツマンコ出せよオラぁーー!!」

飯田「ああああーー!!!」パンパンパンパン

デク「飯田くーーん!!」


耳郎「なに、悲鳴上げてんの!ぜんっぜん、満更でもないみたいじゃん!」ブスッ

飯田「うああッ、やめてくれ……俺の恥ずかしい音を、そんな風に聞かさないでくれ……!」

耳郎「男のくせに、ケツマン掘られてダラダラ我慢汁出しちゃってさー!?ホラホラァ!ちんこ!ちんこ!アハハー!!」


デク「耳郎さん……キャラが変わっている……」


芦戸「いったいなぁ……飯田」ムク

飯田「うう!」

芦戸「あれえ!二人でいいことしてるー……私も混ぜてよ……!」ムクムクゥ


デク「芦戸さん!おちんちんもピンクだ……!」


飯田「ああ……ッ!」ジュワー


デク「飯田くんの服がエロ同人みたいに大事なとこだけ溶けた!」


芦戸「前からいい胸してると思ってたんだよねぇ……」

飯田「ち!乳首を揉むな!」

芦戸「お尻が埋まってるならさーあ、ここで私のふたなりちんちん、気持ちよく抜いてよ~~」

飯田「そんなことできるわけ」

芦戸「うるせェ雄っぱいズリしろや!!」ヌパン

飯田「ああー!!」


デク「飯田くーん!!」


耳郎「どういう気分よ委員長!ウチらのちんこで、全身犯されるのはさァ!」

芦戸「アハハー!おっかしー飯田ァ、さっきから乳首摘みながらちんちん擦りつけるとぴくぴく反応しちゃって、こんなとこで気持ちよくなってるの?」

飯田「あっ、ひぃっ、やめてくれ……!」

耳郎「やめてじゃないんだよ!こんなやらしい音出してんのはどこのどいつだって!」パンパンパン

芦戸「喋ってる暇があるならしゃぶってよ!」

飯田「むぐぅ……!」


デク「飯田くん!!」

蛙吹「だめよ、緑谷ちゃん」

デク「離して蛙吹さん!このままじゃ飯田くんが三位一体……あ………………蛙吹、さん……?」

蛙吹「そうよ……私も、触られたの……」ドーン


蛙吹「緑谷ちゃん!」ガバッ

デク「アヒィーー!!」


蛙吹「ううっ!」

蛙吹「くっ……だ、だめ……緑谷ちゃんは……お友達なの……!」


デク「蛙吹……さん」

蛙吹「早く……行って、緑谷ちゃん……!わたしの、個性……カエルのおかげか……私だけ効きが弱かったの……けど、もう、もたない……。最初から男の子だけで……いくべき、だったわ……ごめんなさい……!」

デク「蛙吹さん……!!」

デク「すぐに敵を捕まえてくるから!だから!それまで耐えてて!」

蛙吹「ゲロ……」

デク「ごめん!みんな!」ダッ


デク「絶対に許さないぞ!おちんちんヴィラン!!」


 一方 1-A寮 葉隠ルーム


葉隠「……っていうのが所謂子づくりセックスね」

八百万「は、はひ……」ポー

尾白「俺はなんか、色々と大切なものを失った気分だよ、葉隠さん」

葉隠「いっひっひぃ」

尾白「どういう笑いなのそれ」

葉隠「実はァ~~今日はまだまだ大切なものを失ってもらう予定なのです!」ペニパーン

尾白「うっっっっっっっっそでしょ」

葉隠「今暴れてるおちんちんヴィラン!そいつが皆に何を強要しようとしているのか、教えてあげるね!」

八百万「何を……?先ほど見せていただいたようなことでは?」

葉隠「ちょお~~っと違うんだなぁ」

尾白「俺もう部屋戻るね」

葉隠「だーめ!」


尾白「ああ!!ほんと無理だって!そんなのしたことないし!」

葉隠「私だって、初めての時はおちんちんなんて入れたことなかったよ?それなのに尾白くんってば」

尾白「やめてくれよォ!」

葉隠「ふふっ、尻尾で必死にお尻隠してる。かわいい」

尾白「あっ、あ、あ……」

葉隠「でもその尻尾が激よわだったりするんだよねっ」

尾白「その触り方、嫌だって、葉隠さん」

葉隠「その触り方ってどんな触り方?こう?それともこう?」

尾白「うぐッ……」

葉隠「尻尾がくるんって丸まっちゃってる。普段は力強いのに、こうなっちゃうと可愛いよね」

尾白「だからぁ……ひ!」

葉隠「ほらもうお尻触っちゃった。透明だからいつ何されるかわからないね、怖いねー」

尾白「いや、もう、俺は葉隠さんという存在が怖い……」

葉隠「べろ出して。キスしながらゆっくりゆっくり解していこうね」

尾白「ん、んん……」

尾白(そして流されてしまう自分も怖い……)


八百万「はわわぁ……////」



 一方


爆豪「ふやぁぁ……」

切島「あ゛ーー!!爆豪!頑張れ頼む頑張れ!できる出来るおめェならできるってー!爆豪ー!」

麗日「ちん!ちん!ちん!」

爆豪「やらぁ……もうちんこやらぁ……ぱんぱんやらぁ……」

轟「しっかりしろ。手ェ握ってやってんだろ」

爆豪「あぉぉ……」パンパンパンパン

切島「なんでだよォ!麗日こいつのチンの強さ何なんだよォ!」

麗日「ちんちーん!」パンパンパンパン

切島「パンパンしながら滅茶苦茶オレのこと見てるんだよォ!次絶対俺だよ!そんで抗える気がしねェんだよォ!全部脱いじまってるし!」

切島「くそ!紅頼雄斗……あんたならこんな時どうするんだ……!?」



紅頼雄斗『流石にわからん』



切島「麗日のちんちんが強過ぎて戦えねェんだ、俺は戦う前から戦意喪失しちまってる……!そうだ、麗日のちんちんを戦えねェようにすればいい、でも、どうやって……!?考えろ考えろ……!俺にだってちんちんもアナルもついてんだ……!俺のちんちんが戦えなくなる状況……それは、一体……!」


Prrrrrrrr Prrrrrrrrr


切島「! この音は……!?」

??「こ、れ、は……」

青山「彼女の携帯の着信音さ☆」



切島「青山!?いつの間に……」

青山「序盤から怖すぎて隠れてた☆」

切島「気持ちはわからんでもねェ!……ん、それなら何で今出てきたんだよ?」

青山「僕もね?考えていたのさ、君と同じこと」

切島「俺と……?」


青山「彼女のおちんちん、これってさ、ちょっと怖すぎるよね。何とか無力化できないか……そう、萎えさせればいいのさ」

青山「でもどうやって?悩んでいたところに超ラッキー☆この電話が来たってわけ」


切島「!その表示されてる名前、もしかして……!」

青山「そう」ピッ

青山「彼女のご両親さ☆」



お父さん『おお~!お茶子~!元気しとるか~!?』

お母さん『お茶子~!お母さんもおるよ~!今度の週末、帰って来るんやろ~?そのことで……』



麗日「ちんちん!ちん……ち……ん……」ピタ

麗日「ち……え……?」

青山「ほらね☆」

切島「まあな」

切島(親の声聞いたら、勃つもんも勃たねェよな……)

麗日「ち……、あれ?うち、なにして……え?」

爆豪「くそ……まるがお……てめェはクソまるがおだ……」

麗日「爆豪くん!!???」ズポーン

爆豪「はゥッ」



お父さん『お茶子~?』



麗日「ごごごごめん!!後にして!!!!」ブチッ

麗日「ええ~~!?なんで!?私、何して……ええ~~!?」

切島「あーーーーーーーーそれが…………」

青山「かくかくしかじか☆」



麗日「そんな……爆豪くんを……それどころか皆を……」

切島「いやいや、でも仕方ねェって!それにこうやって戻ったんだし、一安心だろ」

爆豪「いいや……まだだ」

切島「えっ」

爆豪「あのクソカスチンボコヴィラン野郎……ぜってェ許さねェ……!追うぞ切島ァ!デクが捕まえる前にボコボコにしたらァ!!」

切島「ええ?お前立てるのかよ」

爆豪「ッンのためにてめェがいるんだろうが前騎馬ァ!!」

切島「ああ、まあ、そう言われるとは思ってた」

切島「しゃあねえ、乗り掛かった船だ」

青山「船はいいけど君さ」

切島「?」

青山「服は………………着た方がいいと思う☆」

切島「」

切島「確かに!」



麗日「私も行く!自分でやらかしたことの責任くらいはとらんと……!」

青山「僕は帰るよ。この状況怖すぎ☆」

轟「なら、帰る前に先生たちに応援を頼めるか」

麗日「おわぁぁ!?轟くん、おったんや!?」

轟「……」

青山「僕も……」ポン

轟「?」

青山「今、気づいた☆」

轟「」ゴォッ

切島「アッツィ!!」


爆豪「遊んでる場合か!とっとと行くぞてめェら!」

切島麗日「おう!」

轟「」スン…

青山「また明日、アデュー!☆」

おわらねえな
おやすみ

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