夕張「はい!てぇん才軽巡洋艦夕張さんのてぇん才的発明ですよ!」
提督「で、これでどうしようって言うんだ?」
夕張「ほら、うちってペット禁制じゃないから、ペット飼ってる人多いですよね?」
提督「あぁ。アニマルセラピー効果を期待してペットは可にしてる。金魚からカナリヤまで幅広く飼われてるな。」
夕張「そんな艦娘たちから動物の言葉が分かればいいのにって声がよく聞こえるんです。そこで発明したのがこのヘッドホン!」
提督「某国民的ロボットの道具を参考にしたんだな。」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1529728821
提督「しかし、夕張、以前お前の発明したノートでいろんな人に迷惑かけた(※前作参照)訳だが、大丈夫なのか?」
夕張「あははは!ま、とにかく試してみてくださいよ。」
提督「何ワロとんねん!」
夕張「お、窓の外に雀が2羽いますよ。ささっ、提督!どうぞ。」
提督「お前なぁ・・・。」スチャ
下1~3 2羽の雀の会話(高コンマ採用・何行でもおk・度が過ぎたものはNG)
見なくても影響ない前作(同じ鎮守府です)
【艦これ】提督「○○が××で△△するノート?」【安価】
【艦これ】提督「〇〇が××で△△するノート?」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1529136530/#footer)
雀先輩「いいか新入り!俺達が生きていくうえで大切なのは何かわかるか?」
雀後輩「ウッス!先輩!俺らにとって大切なのは飯です!」
雀先輩「そうだ!昔はこの辺にもうまい虫がいたんだが、ここ最近は少なくなっている。そこでだ。人間の力を借りるんだ。」
雀後輩「でも先輩、俺ら人間と会話できないっすよ?」
雀先輩「心配はいらん。人間の女、我々で言うメスに当たる連中はカワイイものに目がない。奴らの目の前で愛想振りまいてやれば、米やパンの欠片をくれるんだ。」
雀後輩「マジっすか!?人間チョロいっすねぇ!」
雀先輩「特にこの鎮守府とかいう施設にある鳳翔さんのお店に行くと、高確率で飯にありつけるから大事にするんだぞ。よし、早速飯に行こうじゃないか。奢ってやるぞ!」
雀後輩「マジっすか!?先輩あざっす!」
提督「なんだアイツら・・・。」
夕張「どうでした?」
提督「うん。とりあえず雀も雀なりに頑張って生きてるんだってことが分かった。」
夕張「なるほど、興味深いですね。」
提督「あと、上下関係があるってのも分かった。」
夕張「え?何それ気になる。」
提督「しかし、スゲーなこのヘッドホン。よし、これで鎮守府にいるペットたちの声を聴きに行こうじゃないか!」
夕張「じゃあ最初は下2を飼ってる下4さんはどうですか?」
下2 飼ってるペット(動物園にいるレベルやつはNG)
下4 艦娘(夕張以外)
夕張「カブトガニ飼ってる大鳳さんなんてどうでしょう?」
提督「あぁ、アレなぁ。俺最初、申請書見たときはぶったまげたんだぜ?」
夕張「そりゃあ誰だってびっくりしますよ。さ、行きましょう。」
大鳳の部屋
提督「じゃまするでー。」
大鳳「あら?提督に夕張さん?どうかしましたか?」
提督「実はな、カクカクシカジカ。」
大鳳「なるほど、動物の言葉がわかるヘッドホンですか。」
提督「どうだ、聞いてみないか?お前が愛情込めて育ててるカブトガニの声。」
大鳳「うーん、自分がどう評価されてるか怖い気もしますけど、でも、この子たちの声も聞いてみたいです。」
夕張「で、この2匹がカブトガニですか。」
大鳳「はい、こっちが天ちゃんで、こっちが道ちゃんです。」
提督(天ちゃん、道ちゃん、天道・・・ハッ!カブト!)
下1~3 カブトガニ2匹の会話(高コンマ採用・外れても面白ければ採用・何行でもおk・度が過ぎたのはNG)
カブト天「ねぇ道さん、私らいつになったら海に戻れるんでしょうね?」
カブト道「わがままを言うんじゃないよ天ちゃん。今海は悪い奴らがうろついてるんだ。」
カブト天「それは分かってるけど、こんな狭い水槽じゃあ卵もろくに産めやしないわ。」
カブト道「そうだねぇ、早く子育てしたいねぇ。でもね、天ちゃん、悪い奴らがいなくならない限り、我々も安心して暮らせないんだ。分かっておくれよ?」
カブト天「そうねぇ。こうして大鳳さんに拾ってもらえたおかげで私たちも生きてるんだしねぇ。わがまま言ってたら罰が当たってしまうよ。」
カブト道「最初は食われるかもって2人で心配してたもんなぁ。食うどころか逆に食べ物まで与えてくれて、素敵な名前も付けてくれた。」
カブト天「ホント、感謝してもしきれないわ。でも、心残りがあるとしたら、子供を拝めずに死んでしまうかも知れないってことねぇ。」
カブト道「もし我々の言葉を理解してもらえたなら、産卵に適した環境を作ってくれるようお願いできるのだが・・・。イヤ、ないものねだりは止そう。天ちゃんと一緒にいられるだけで幸せなんだから。」
カブト天「私もよ、道さん。」
大鳳(´;ω;`)ブワッ
提督「ど、どうした!?酷いこと言われたのか?」
大鳳「グス、違うんです!この子たち、私にとっても感謝してて、えぐっ、それなのに、私、この子たちの事何にも分かってなくて・・・。」
提督「ど、どう言うことだってばよ!?」
夕張「録音機能があるので再生してみましょう。」
提督「・・・・・。」
夕張「・・・・・。」
提督(´;ω;`)ブワッ
夕張(´;ω;`)ブワッ
提督「大鳳!金なら俺がいくらでも出す!この子たちが産卵できる環境を整えてあげなさい!」
夕張「私もお手伝いします!」
大鳳「はい!ありがとうございます!」
はい、2作目です。まさか初っ端からこんな展開になるとは思ってなかった。前作同様のんびりやっていくのでよかったらお付き合いください。夜にまたやります。
子供の頃、カブトガニのお尻の方を頭と思ってたのは自分だけじゃないと信じたい。
再開します。
提督「夕張、お前今回の発明最高だな!」
夕張「はい!私も作った甲斐がありました!」
提督「カブトガニの子供が生まれたら見に行こうな!」
夕張「もちろんです!さ、次へ行きましょう。」
提督「おう!今回は平和に終われそうだな!」
夕張(・・・ん?フラグたったような?)
下2 艦娘(夕張・出た子以外)
下4 ペット(動物園で見るレベルのものはNG)
すいません、軽く調べたんですが、子牛1頭でも五十鈴1人では厳しいので長良型全員で飼ってるということにします。
五十鈴には牛が似合うと即レスした俺がバカだった
五十鈴ソロが見たいので上のウーパーか下の鯖でいいです・・
>>40
一応登場する長良型は五十鈴1人になるようにしましたが、どうします?
夕張「この時間帯ならやっぱりここでしょう。我が鎮守府の牧草地帯。」
提督「牛舎と馬屋が置いてある場所だな。ちょうどいいところに五十鈴がいるな。」
五十鈴「あら?あなたたちがここに来るなんて珍しいわね。」
提督「おう、実はマルマルウマウマというわけでな。」
五十鈴「ふ~ん、それホントに信頼できるわけ?」
夕張「私が作ったてぇん才的発明ですよ!?」
提督「どうだい?その子牛くんにお前ら長良型がどう思われてるかとか気にならないか?」
五十鈴「確かに気になるわ。よし、そのヘッドホン貸して。」
下1~3 子牛の発言(高コンマ採用・外れても面白ければ追加で採用・度が過ぎたのはNG)
提督「ちなみにこの子牛なんて名前?」
五十鈴「ホトよ。」スチャ
夕張(ホト?・・・子牛→こうし→光子→フォトン→ホト、なるほど。)
五十鈴「ホト、体調はどう?」
ホト「僕の体調は問題ないよ。」
五十鈴「すごい!ホントに言葉がわかるわ!」
ホト「ただねぇ、口の中に水膨れみたいなものができてて草が食べづらいんだ。」
五十鈴「ホントに?病気かしら?明日明石さんに診てもらいましょう。」
夕張「明石って獣医も出来たんだ。」
提督「知らないのか?大抵の工作艦は医師系の免許持ってるんだぞ?」
五十鈴「ごめんね、今まで気づいてあげられなくて。」
ホト「仕方ないよ。人間には牛の言葉なんて分からないからね。」
五十鈴「それでもよ。最近体調管理は鬼怒や阿武隈に任せっぱなしで、確認を怠っていたわ。ごめんなさい。」
ホト「五十鈴さんは優しいね。他の人たちも優しいけど、五十鈴さんは特に優しいから僕五十鈴さんのこと好きだよ。」
五十鈴「あ、そ、そう、ありがと////」
提督「やぁ!五十鈴が照れてらぁ!」
夕張「可愛いですねぇ~!」
五十鈴「う、うるさいわね!ほら、これ返すからあっち行きなさい!」
提督・夕張「わ~い逃げろ~!」
五十鈴「全くもう!・・・・。」
ホト「?」
五十鈴「ありがとう、2人とも。」
提督「いやぁ、喜んでもらえたみたいだな。」
夕張「えぇ、これを使えば人間と同じように健康診断を受けさせることができますね。」
提督「ついでだ。馬屋の方も見てこよう。」
夕張「確かここには下3の馬がいましたね。」
下3 艦娘(夕張・大鳳・長良型NG・『〇〇型』でお願いします)
夕張「伊勢さんと日向さんの馬がいますね。」
提督「前、改二になった伊勢が流鏑馬してるの見たな。」
日向「む?提督に夕張か。」
提督「よう。ブラッシングか?」
日向「あぁ、これが終わったらこの辺をひとっ走りするつもりだ。」
夕張「やっぱり馬の毛並みって綺麗ですねぇ。」
提督「伊勢は確か航空機の運用訓練だったな。じゃあ、日向だけでいいか。」
日向「何の話だ?」
提督「実はカンカンコレコレというものがあってな。」
日向「ほう、興味深いな。これを使えばズイウンの声が聞けるのか。」
提督・夕張「え?瑞雲?」
日向「ん?この馬の事だが?」
提督「そうだよな!」
夕張「そうですよね!」
提督・夕張(ビックリした、航空機と喋るつもりなのかと思った。)
下1~3 馬の発言(高コンマ採用・外れても面白ければ追加で採用・度が過ぎたのはNG)
日向「ズイウンよ、私の声が聞こえるなら何か喋ってみてくれないか?」
ズイウン「こんにちは日向さん、今日は伊勢さんはいらっしゃらないんですね。」
日向「あぁ、伊勢は新しい装備を試しているんだ。今日は来られないかもしれない。」
ズイウン「それは残念です。私はいつもあなた方2人と走ることを楽しみにしているのに。」
日向「こればっかりはどうしようもない。戦いが私たちの本業なのだから。」
ズイウン「私の父が言っておりました。かつて我々は主と共に戦場を駆け、敵と戦ったと。私もできることなら、伊勢さんや日向さんと一緒に戦いたい。あなた方の戦いの話を聞く度に私の胸は心配で張り裂けそうになります。」
日向「ズイウン、すまない。私たちの話がお前に負担をかけていたなんて。」
ズイウン「負担などありません。しかし、お話を聞く度に、私とあなた方は次元の違う存在だということ痛感してきました。だから私は決めました。速くなろうと。」
日向「速くなる?」
ズイウン「瑞雲、私と同じ名を持つあの空とぶ物よりも速くなりたい。そうすることで共に戦うことはできなくても、同じ場所に立つことはできると、私はそう信じています。」
日向「あぁ!お前ならきっと速くなれる!なんたってお前は、『ズイウン』なんだからな!」
今日はここまで。前作と比べると今のところすごく平和。
次回は室内で飼えるペットを中心にしようと思います。ではまた明日。
再開します~
提督「次は室内系のペットだな。」
夕張「犬、猫はもちろん金魚、カナリヤ、ハムスターとたくさんいますね。」
提督「艦種ごとに行くか。まずは、駆逐・海防寮からだ。」
夕張「それなら。」
下1 艦娘(駆逐・海防限定)
下3 ペット(室内で飼えるもの)
夕張「神風さんとこへ行きません?」
提督「えぇっと、神風何飼ってたっけ?」
夕張「ウサギですよ。忘れたんですか?」
提督「インパクトがないと覚えられないんだよ。」
神風・春風の部屋
夕張「春風さんは遠征中ですね。」
提督「あ、ちょっと待って。ドアをちょっとだけ開けて。」」
神風「ラビちゃんかわいい~でちゅね~!タンちゃんもかわいい~でちゅね~!」
神風「あなた達がいるだけで私の艦生オ~バ~フロ~。毛並みもツヤツヤでスパーキング~。」ゴロゴロ
神風「この2羽もうベストマッチ~。かわいさのハザードレベルもマキシマムドライブ~。」ゴロゴ
ピタッ
夕張「あ、気付いた。」
提督「どーも、こんにちは~。」
神風「イヤァァァァ!忘れて!今すぐ忘れなさいぃぃぃ!!」
神風「ゼェ、ハァ、あなた達って人は~!」
提督「大丈夫?マスク・チェンジする?」
神風「誰がM・HEROよ!一体何の用なのよ!?」
夕張「実はですね、サヨナラサンカクマタキテシカクということでして。」
神風「そういう用ならさっさと入ってきなさいよ!」
提督「まぁ落ち着きたまえ。」
下1~3 ウサギ2羽の会話(高コンマ採用・外れても面白ければ追加採用・度が過ぎたのはNG)
ラビ「あ~やっと解放されたわ~。」
タン「おう、おつかーれ。お互い大変だよな。」
ラビ「神風さんのスキンシップ激しすぎるよな。毎日キツイわ。」
タン「せやな。提督さん達来てくれてよかったぜ。」
ラビ「あのままだと、春風さん帰ってくるまでず~~~っと俺ら抱えてゴロゴロしてたぞ?」
タン「でも逃げずに付き合う俺らって優しくね?」
ラビ「優しいよなぁ俺ら。」
ラビ「でも、こう毎日続くと家出したくなるよな。」
タン「ここの場合は部屋出だな。行くとしたら漣さんとこか?」
ラビ「おう、あそこの先輩困ったことがあったらいつでも頼れって言ってたしな。」
タン「しかし、部屋出したら春風さんの膝にのせて撫でてもらえないよな。」
ラビ「当たり前だよなぁ。神風さんもあれくらい落ち着いてくれたらなぁ。」
タン「無理だろ。」
ラビ「無理だな。」
ラビタン「ワハハハハハハハ!!」
神風(´;ω;`)
夕張「あらら、結構辛辣でしたね。」
提督「そうだよなぁ、皆が皆ペットに慕われてるわけないよなぁ。」
神風「私、愛情注いでたつもりだったけど、スキンシップ過剰って思われたのね・・・。」
夕張「まぁ、さっきのゴロゴロも可愛いとは思いましたけど、抱かれてるウサギにしたらたまったもんじゃないですよね。」
提督「部屋出しない理由も春風がいるからだもんな。春風がいなかったら逃げられてたな。」
神風「これからはスキンシップ控えるから逃げないで~。」
春風「えぇっと、帰ってきたらお姉さまがウサギに土下座してましたが、何事でしょう?」
早いけど、気怠いのでここまで。
そろそろ名前のネタストックが切れてきた。ビルドはジーニアスより、ラビラビタンタンが好きです。
遅くなってすまん。再開する。
提督「そういえばさ、これって昆虫の言葉は分かるのか?」
夕張「そういえば試してませんね。カブトガニが聞けたんならワンチャンあるかと。」
提督「駆逐・海防で昆虫飼ってる娘いるの?」
夕張「えーと、確か・・・。」
下2 艦娘(駆逐・海防限定)
下4 ペット(昆虫限定・蜘蛛や蠍等は可・幼虫系はNG)
夕張「潮ちゃんがなんか飼ってるって聞きました。」
提督「潮が?意外だな。アイツ虫とか苦手な人間かと思ったんだが。」
潮・曙の部屋
提督「チィーッス!」
曙「人の部屋に入る時はお邪魔しますでしょうが!このクソ提督!」
提督「ほい、ごめんね。ところで潮、何か昆虫を飼ってると聞いたんだが?」
潮「あ、はい。これです。」
夕張「???え~と、エノキの葉?」
提督「蝶の幼虫か?」
潮「違います!ちゃんと見てください!」
夕張「ちゃんと見てるつもりだけど・・・。」
提督(<((●))> <((●))>)ジィー
曙「あたしを見てどうすんのよ!?」
提督「ハッ!いたぞぉ!いたぞぉぉぉ!」
曙「うるさい!」
提督「サーセン。」
夕張「なるほど、ナナフシですか。」
潮「はい。すぐそこで見つけて、カワイイから連れてきたんです。」
提督「曙さん。妹がナナフシを拾ってきたことについて一言。」
曙「できればネコとかにしてほしかったわ。」
提督「なるほど、曙さんはネコ派と。」
曙「おい、クソ提督。」
夕張「いい加減本題に入りましょう。」
潮「本題ですか?」
夕張「このヘッドホンはシカクハトウフトウフハシロイというものでしてね。哺乳類・鳥類・節足動物の話は聞けたんですが、昆虫がまだ出してね。」
提督「そのナナフシの言葉が聞けるかどうか試してみたいんだが、やってくれるか?」
潮「分かりました。貸してください。」
下1~4 ナナフシの発言(高コンマ採用・外れても面白ければを採用・度が過ぎたものはNG)
………。(ナナフシと間違えてただの木の枝にヘッドホンを向けたので応答無し)
>>102
すまんが笑ったwwこれは想定外ww
えー、度が過ぎてるわけではなく、高コンマで、面白いのでこれで行きます。
潮「・・・・・・?」
潮「・・・???」
潮「何も聞こえませんよ?」
提督「貸してみ?・・・・・ホントだ何も聞こえん。」
夕張「ふむ、昆虫系からは聞こえないってことですか。」
提督「カブトガニからは聞こえたのにな?」
曙(カブトガニ飼ってる人いるんだ。)
提督「しかし、スゲーなナナフシって。本物そっく・・・り・・・。」
夕張「どうしました?」
提督「・・・・そろそろ帰ろう。じゃあな2人とも。」
潮「どうしたんだろう?」
曙「さぁ、なんかに気付いたみたいだけど・・・?」
駆逐・海防艦寮の外
夕張「あの、どうしたんですか?逃げるように出てきたけど。」
提督「・・・いなかった。」
夕張「は?」
提督「あの虫かごの中には何もいなかった。」
夕張「えぇ・・・それってつまり。」
提督「俺たちの目は節穴だったらしい。」
夕張「ナナフシだけに?」
提督「・・・・・。」
夕張「すいません。でも、教えてあげなくてよかったんですか?」
提督「じゃあお前潮に教えて来いよ。かごの中には誰もいませんよーって。」
夕張「・・・軽巡寮行きましょうか。」
ここまで。
この展開は想定外すぎた。ナナフシっていうとやっぱ某昆虫映画の虫のサーカス団のナナフシが真っ先に思い浮かぶ。
再開します。
何故かPCからの書き込みが規制されてるので、スマホから書き込みます。遅筆ですので、ご了承ください。あと、この場合の対処法に詳しい人いたら、レクチャーしてくれると嬉しいです。
夕張「はい、というわけで軽巡寮です。」
提督「で、誰の部屋行く?俺インパクトのあるやつ以外覚えてないぞ?」
夕張「そうですねぇ・・・。」
下1 艦娘(軽巡のみ・夕張以外)
下3 ペット(室内で飼えるもの・虫もおk)
夕張「神通さんのところはどうでしょう。」
提督「あぁ、神通は覚えてるぞ。確かイグアナだったな。」
夕張「神通さん曰く、鎮守府の門前に捨てられていたらしく、放って置けずに連れてきたそうです。」
提督「そうそう、てゆうか神通のイグアナに限らず、うちの門前に動物を捨てていく奴多すぎるんだよ。ここは保健所じゃないって言うのに!」
神通の部屋
提督「神通いるかい?」
神通「提督、と夕張さん?何かありましたか?」
すいません、まともに進めてないですが、ここで一旦止めます。本当に、申し訳ありません!
テスト
大変お待たせしました。今日の16時頃から再開しようと思います。もう少々お待ちください。
少し早いけど、再開します
提督「いや、何かあったってわけじゃないんだが、あぁそうだ。この前はすまんかったな。いらん仕事をやれせて。」
神通「いえ、姉と妹がご迷惑をおかけしました。立ち話もなんですから中へどうぞ。」
提督「邪魔するでー。」
夕張「お邪魔します。」
提督「おお、これがイグアナか。結構デカイな。1mくらいか?」
神通「80cmです。これでも小さい方ですよ。」
夕張「動かないですね。寝てるんですか?」
神通「起きてますよ。ストさんはいつもこんな感じです。」
夕張(スト?・・・イグアナ・・・ゴーストストライカーか!)
提督「それでだな。シロイハウサギウサギハアカイっていうことでな。」
神通「夕張さんの発明ですか?大丈夫なんですか?」
提督「まぁ、心配する気持ちもわかる。前回の発明の間接的な被害者だもんな。」
夕張「失礼な!今回は大丈夫です!」
提督「そういうことらしいから、まぁ付けて見てくれよ。」
下1~3 イグアナの発言(高コンマ採用・外れても面白ければ追加で採用・度が過ぎたのはNG)
神通「このスイッチを押すんですね。」
カチッ
神通「・・・ヒッ!」
ガシャン
提督「どうした!?」
夕張「ちょ、放り投げないでくださいよ!高いんですよ!」
提督「ちーがーうーだーろー!何があったんだ?」
神通「そ、それが・・・。」
夕張「とりあえず、録音を聞いてみましょう。」
スト『神通さん好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き大好きです。』
提督・夕張「ヒッ!」
提督「おいおいおい、このイグアナ、そういう系かよ。」
神通「こ、これは、好かれていると解釈していいのでしょうか?」
夕張「それは間違いないでしょう。でも、他の動物を可愛がったり、他の人と親しくしていると、何かしらの攻撃を行う可能性があります。」
神通「実は、この子のお友達を連れてこようかという話を姉さんとしていたのですが、その時こちらをじーっと見てきたことがありました。」
夕張「やめた方がいいと思います。ナイスボート待ったなしですよ。」
廊下
夕張「しかし、動物にも病みとかツンとかあるんですね。」
提督「不思議な話じゃない。昔ある番組で犬の飼い主が別の犬を可愛がってたらどう反応するのかっていう検証をやってたが、拗ねたり、攻撃したり、色々いた。結局のところ、動物も人間も大差はないんだよ。喜びも、怒りも、悲しみも、憎しみも人間と同じように持ってる。特にあのイグアナは捨てられて死にそうになっていたところを神通に救われたから、神通への好意や忠誠心は誰よりも強いんだと思う。」
夕張「そう考えると、神通さんは今まで見てきたどの動物たちの飼い主よりも幸せなんですね。」
提督「まぁ、限度はあるけどな。『好き』だけで6行も使うのはやり過ぎだし。さ、次は何処に行こうか?」
下1 艦娘(軽巡、雷巡のみ・夕張、神通、長良型以外)
下3 ペット(室内で飼えるもの・虫もおk)
夕張「北上さんの所行きましょう。確かヨークシャテリアを飼っていたはずです。」
提督「あぁ、そういえば飼ってたな。前にちょっと調べたんだが、ヨークシャテリアって厳しくしつけないといけないってあったんだが、北上に務まってるのか?大井の方が適任な気がするんだけど?」
夕張「北上さん、普段は飄々としてますけど、ああ見えて言うべきことはしっかり言う人ですから、大丈夫ですよ。」
コンコンコン
提督「北上~、じゃまするで~。」
北上「んあ?提督に夕張じゃん?なんか用?」
「キャン!キャン!」
北上「コラコラ、知ってる人だから吠えちゃダメだよ。」
提督「お前、この子ちゃんとしつけてるのか?」
北上「あぁ、大丈夫大丈夫。心配ないって~。」
提督「心配しかねぇよ・・・。大井は?」
北上「大井っちはロウちんのご飯買いに言ってるよ。」
提督「ロウってこの子の名前?」
北上「うん。大井っちが付けたの。」
夕張(ロウ・・・狼・・・オオカミ・・・「大」井と北「上」ってとこですかね。)
提督「意外だな。アイツ嫉妬とかしそうな感じだけど、受け入れてんだな。」
北上「で、何の用?」
夕張「ウサギラビットエボルラビットというわけなんです。」
北上「ふ~ん、あんまり興味ないな~。」
提督「まぁまぁ、そう言わずにさ、付けて見てよほら。」
下1~3 ヨークシャテリアの発言(高コンマ採用・外れても面白ければ追加で採用・度が過ぎたのはNG)
ロウ『たまにくる小さめのくまやデカいねこが怖い。』
北上「あ~、確かにうちの姉2人は温厚だけど、戦闘だと目の色変わるからね~。」
ロウ『あれには逆らっちゃだめだな・・・。』
北上「そうねぇ、あたしと大井っちと木曾っちの3人がかりでもあの2人の相手は絶対にしたくないね。」
提督「何の話してんだコイツら?」
大井「北上さ~ん、ただいまもどり・・・ってなんで提督と夕張さんがいるんです?」
提督「いちゃ悪いかよ。」
夕張「えっと、オウジャオウジャエボルオウジャというわけなんです。」
大井「あぁ、今鎮守府で噂になってるやつですね。」
提督「お前も聞いてみたら?」
大井「結構です。この子が私の事どう思ってるかなんて聞かなくても分かりますから。」
北上「ロウちん~、大井っちのことどう思ってる~?」
大井「ちょ、北上さん!?」
下1~3 ロウが大井のことをどう思ってるか(高コンマ採用・外れても面白ければ追加で採用・度が過ぎたのはNG)
ロウ『大井っちは素直じゃないけど、そこが可愛いから好き。』
北上「大井っちのこと好きだって。よかったねぇ~。」
大井「はい?いやいやいや、何言ってるんですか!私なんて性格悪いし、北上さん好きだし、口悪いし、可愛くないし、北上さん好きだし。」
提督(北上好きすぎだろ。)
夕張(大事なことですね。)
ロウ『大井っちが犬だったら絶対彼女にしてたね。』
北上「大井っちのこと彼女にしたいって。」
大井「か!かかかかか彼女!?」
食事に行くので一旦ここまで
復帰しても相変わらずの亀更新ですが、最後までよろしくお願いします
提督「いやぁ、面白いものが見れたなぁ。」
夕張「大井さんの恥ずかしがる顔は珍しかったですねぇ。」
提督「カメラがなかったのが惜しまれる。あったとしてもぶっ壊されてただろうけど。」
夕張「さて次はどこに行きましょう?」
提督「さっきは結局虫の声が聞けなかったから虫飼ってる子の所行きたいな。できれば、重巡・戦艦・空母の中から。」
下2 艦娘(重巡・戦艦・空母のみ)
下4 ペット(昆虫限定・幼虫系はNG)
決まったところですが、今日はここまで。
久々にビルド見たらカズミンが逝ってしまって今朝から憂鬱でした。もし看取られるなら、敷波に看取られて逝きたいなぁ。
ちょっとだけ進めます。
夕張「アイオワさんとこ行きましょう。蟻を飼っていたはずです。」
提督「へぇ、それは楽しみだ。蟻の巣なんて図鑑でくらいしか見れないからな。」
戦艦寮
提督「ハ~イ!アイオワ!」
アイオワ「Oh!Admiral!Meの出番かしら?」
提督「出撃じゃないけどな。お前がアンツを飼っているっていうから見に来たんだ。」
アイオワ「Oh!ということは例のHead phoneなのね!いいわ、come on!」
夕張「おおお!結構本格的ですねぇ!」
アイオワ「そうでしょ?最初はHobby程度の観察キットを使ってたんだけど、楽しくなってきて大きくしたの。」
提督「アリだー!」
アイオワ「!?どうしたのAdmiral?」
提督「いや、なんか言わないといけない気がして。しっかし、黒いのがうじゃうじゃと、いっぱいいるなぁ。ざわざわし過ぎてうるさくないか?」
夕張「でしたら、ピンポイント機能で女王アリの声だけ拾いましょう。」
下1~3 女王アリの発言(高コンマ採用・外れても面白ければ追加で採用・度が過ぎたのはNG)
女王『ヒッヒッフー!ヒッヒッフー!』
アイオワ「Admiral!彼女、産卵してるわ!」
提督「見りゃわかるわ!せめて終わってからにしてやれよ!」
夕張「蟻は結構な数の卵を産みますからねぇ。」
女王『ふぅ・・・あら、いやですわ。3人そろって産卵の観察なんて。』
アイオワ「Sorry、見てて飽きないからつい。」
女王『もう。はっ!また聞こえる、あの女の声!』
アイオワ「あの女?それは誰?」
女王『彼女は壁の中にいるわ。着々と侵略の態勢を整えている。気をつけて。う!また!う、産まれるぅ!』
提督「なんだ?何の話してんだ?」
アイオワ「Amiral、実はガタガタゴットンズッダンズダンって言ってたんだけど、どういうことかしら?」
夕張「あの、提督、これって。」
提督「マジかよ・・・こんなことで判明するなんて。」
夕張「とりあえず、アイオワさん、女王アリさんにお礼言っておいてください。」
提督「あぁ、必要なものがあったら、なんでも言ってくれ。」
アイオワ「???」
廊下
提督「もしもし大淀?鎮守府のシロアリ駆除をするから業者に連絡しておいてくれ。金?経費で落とせ。」
夕張「いやぁ、まさかのシロアリが見つかるとは思いませんでしたねぇ。」
提督「あぁ、あの女王アリのおかげだな。」
夕張「このヘッドホンを作ったのは私ですけどね。」
提督「分かってるよ。今回はマジでお前の発明が役に立ってるな。」
夕張「さ、この調子でもうちょっといきましょう。」
提督「そういえば、まだ魚系を見てないな。」
夕張「それでしたら・・・。」
下2 艦娘(重巡・空母のみ)
下4 ペット(魚類限定・飼育難しいものはNG)
赤城・アロワナ了解
決まったところでここまでです。2期移行中は基本暇なので、動画巡りしながらチマチマ書いていこうと思います。といってももうそろそろ終わる予定ですが。
再開するで
夕張「赤城さんとこですね。アロワナを飼っているはずです。」
提督「アロワナノー下手な真実なーらー。」
夕張「急に歌わないでください。あとそれ正しくは『I don't wanna know』ですからね。」
提督「知ってるよそれくらい。しかし、赤城が魚ってそれ食うためじゃねーの?」
夕張「それはない、と言い切れないのが赤城さんなんですよねぇ・・・。というかアロワナって食べられるんですか?」
提督「一応現地では食べられてるらしい。昔やったゲームの主人公も食ってたな。でも俺は食ったことないから味とかは分からん。」
夕張「普通に生きててアロワナ食べることなんて、まずないですよ。とりあえず行ってみましょう。」
空母寮
赤城「ようやく来てくれたましたね。提督、夕張さん。」
提督「赤城?俺たちを待っていたかのような口ぶりだな。」
赤城「えぇ、ぜひともそのヘッドホンで私が飼ってるアロワナの声を聴かせてもらいたいと思いまして。」
提督「遺言でも聞いてやるの?」
赤城「どういう意味ですか!」
夕張「食用ではないみたいですね。」
赤城「当たり前です!ちゃんと観賞用です!あなた達は私をなんだと思ってるんですか!」
提督「ブラックホール!」
夕張「ブラックホール!」
提督・夕張「ブラックホール!レヴォリューション!」
赤城「この場で大泣きしますよ!」
一航戦の部屋
提督「ほう、これがアロワナか。実物を見るのは初めてなんだよねぇ。」
夕張「これはブラックアロワナですね。」
赤城「えぇ。最初の頃は急に水槽から飛び出したりして大変でした。」
提督「さて、赤城は食べないと言っていたが、このアロワナくんはどう思ってるのかな?」
下1~3 アロワナノー発言(高コンマ採用・外れても面白ければ追加で採用・度が過ぎたのはNG)
アロワナ『あ~あ、いつも人工飼料ばっかりで飽きたなぁ~。たまには違う餌も食べたいなぁ~。』
赤城「あら?今の餌に飽きちゃったみたいですね。」
夕張「確かにここ人工飼料しか置いてませんね。」
提督「そうだな。人間だって同じものばっかり食べてると飽きてしまうからな。違うもの食べさてやったらどうだ?」
赤城「そうは言いますけど、人工飼料が一番手間が掛からないんですよ?」
夕張「この子が食べたいものが何か聞いてみたらどうですか?」
下1~3 アロワナノー食べたいもの(すべて採用・度が過ぎたのはNG)
アロワナ『お好み焼き、唐揚げ、えび』
ガシャン!
夕張「ちょおおお!叩きつけないでください!壊れちゃうぅぅ!」
提督「どうしたんだ!?」
赤城「この子がこんな贅沢思考とは思いませんでした!私はもっと虫とか小魚とかそういうものが食べたいと言うと思ってたのに!お好み焼き?唐揚げ?人間にでもなったつもりですか!」
提督「えっと、これは飼い主に似たんじゃないかな?」
赤城「頭に来ました!蒸し焼きにして食ってやります!」
提督「ちょ!?お前さっき観賞用って言ってたじゃねーか!」
夕張「落ち着いてくださーい!」
提督「あの後、赤城は戻ってきた加賀に制圧されました。」
夕張「あ~もう!放り投げたり、叩きつけたり、私の発明を何だと思ってるんですかね!」
提督「マッドなんたら。」
夕張「私はまだ狂ってません!だからマッドではありません!う~ん、しかし、なんか雑音が混ざってて調子悪いですね。」
提督「んじゃこれで最後にするか。鳥飼ってる娘の所に行こう。」
夕張「鳥っていうと・・・。」
下1 艦娘(重巡のみ)
下4 ペット(鳥類限定・飼育難しいものはNG)
夕張「那智さんですね。フクロウを飼ってます。」
提督「あぁ、申請来た時ビックリしたわ。重巡寮の部屋の1つを使わせてほしいっていうからよ。調べてみると、フクロウって飼うの大変なんだな。」
夕張「某魔法映画だとかごに入れてますけど、アレあんまりよくないんですよね?」
提督「あと餌も飼い主が捌いて与えないといけないらしい。」
夕張「しかも、犬や猫と違ってしつけができませんからねぇ・・・。那智さん、結構苦労してるんでしょうね。」
提督「それに妙高たちの理解が得られているのかが気になるな。」
重巡寮
提督「おぃっす!那智いるか?」
那智「おお!提督!やはり来たな。私のフクロウの声を聞きに来たんだろう?」
提督「まぁな。どうなんだ、フクロウの調子は?」
那智「もちろん元気だ。部屋を1つ使わせてくれたこと、今でも感謝してる。」
夕張「妙高さんたちや他の重巡の方々はどう思ってるんですか?」
那智「最初のうちはいい顔をしなかったが、あの子と触れあってるうちに受け入れられたよ。」
提督「それはよかった。じゃあ早速連れて行ってくれ。」
ペット部屋
那智「ここがトゥーの部屋だ。」
夕張(トゥー?ひょっとして某黄色いカナリヤからとってきたのかしら?)
那智「トゥー、おいで。」
提督「おお、結構なついてるな。よし、早速ヘッドホンをつけてくれ。」
下1~3 トゥーの発言(高コンマ採用・外れても面白ければ追加で採用・度が過ぎたのはNG)
トゥー『ナッチー、この2人はだぁれ?』
那智「おお、よく聞こえる。こっちの白い服の人は提督、私の上司だ。こっちは夕張、私の仲間の1人だよ。」
トゥー『この人が提督?僕にこの部屋をくれた人?』
那智「そうだぞ。とってもいい人だ。まぁ、ちょっとふざけたところもあるがな。」
提督「この前はすまん。」(※前回参照)
トゥー『そうなんだ。僕はてっきり1週間分の食料を持ってきてくれたのかと思ったよ!』
那智「待て待て待て!いくらなんでも生きた人間を食料にするわけないだろ!」
提督「俺ら食料って思われてたらしいぞ。」
夕張「食べられるならお先にどうぞ。私細身ですからおいしくないかと。」
提督「太ってると言いたいのか!?」
トゥー『だって提督さんはお腹が出てておいしそうなんだもん。』
那智「こ、コラ!提督になんてことをいうんだ!」
提督「コイツまで俺を太ってると言ってるのか!20代男性の平均体重だぞ!」
トゥー『ちょっとでいいから彼のお腹つつかせてよ!先っちょだけだから!』
那智「つつくとか言うんじゃない!」
トゥー『ひゃあ!我慢できねぇ!突撃だ!』
提督「ぎゃあぁぁぁ!何をするぅー!?」
夕張「おお、リアルポ〇モンバトルだ。」
那智「コラ!トゥー!やめなさい!」
提督「あぁー、ひどい目にあった。」
夕張「ん~?」
提督「お前なんでさっき助けなかったんだよ!」
夕張「あれ~?」コンコン
提督「無視すんなよ。何してんの?」
夕張「・・・ついに逝っちゃったみたいです。」
提督「え?壊れたの?ということはこのスレおしまい?」
夕張「乱暴に扱いすぎたんですよ。ま、このお話も後半大分ダレちゃってますから潮時ですよ。」
提督「そうだなぁ。オチが微妙だけどここでおしまいだな。」
夕張「提督がフクロウに追い掛け回されておしまいってのも新しくていいと思いますよ。」
提督「そうかなぁ?というわけでここまで見てくれてありがとございます!」
夕張「2か月近くいなくなってごめんなさい。次回はなるべくテンポよくいこうと思います。」
提督「次回があるのかよ・・・。ていうかなんで動画のしめみたいになってるの?」
というわけでここでおしまいです。
まずは結構な日数いなくなってごめんなさい。それから後半、似た展開が続いてダレてしまってごめんなさい。この辺は僕のスキル不足が原因です。
で、夕張が言っていた次回ですが、やるかどうかは完全未定です。構想は一応あるのですが、前回みたく内容が薄かったり、今回みたくダレてしまったりするかもしれないと考えると、なかなか手を出しにくいです。
やるとしたら、「夕張が作った秘密道具百選」か「秘密道具でお悩み解決」みたいな感じになると思います。
それでは皆様ここまで見てくださってありがとうございます!機会があればまたお会いしましょう!さよなら!
というわけでここでおしまいです。
まずは結構な日数いなくなってごめんなさい。それから後半、似た展開が続いてダレてしまってごめんなさい。この辺は僕のスキル不足が原因です。
で、夕張が言っていた次回ですが、やるかどうかは完全未定です。構想は一応あるのですが、前回みたく内容が薄かったり、今回みたくダレてしまったりするかもしれないと考えると、なかなか手を出しにくいです。
やるとしたら、「夕張が作った秘密道具百選」か「秘密道具でお悩み解決」みたいな感じになると思います。
それでは皆様ここまで見てくださってありがとうございます!機会があればまたお会いしましょう!さよなら!
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