{安価&コンマ}男がスパロボOG世界で戦うようですpart8 (1000)

SSスレ初心者 誤字大量 ミスあり 直したい

これは、男がスーパーロボットOG世界で戦います(OG外伝)

前スレ
安価&コンマ}男がスパロボOG世界で戦うようですpart7
{安価&コンマ}男がスパロボOG世界で戦うようですpart7 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1528296328/)

最初の話はここ「安価&コンマ」◯がOGで戦うようです
「安価&コンマ」◯がOGで戦うようです - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1521106498/)


このスレ神はトロンベ、ユーゼス、ブリット、シュウが見ています

主人公
男・ブロウニング
エース 念動lv8 サイコ・ドライバー(念動成功確率+10)桜の加護(成功確率+10)予知(命中、回避+5)覇気
エリックからグランガインを貰ったぞ(中身はグランゾンだぞ★)
クライウルブズ、シャドウミラーに入隊
テクニティ・パイデスの3人はみんな捕まったぞ(デュミナスぶっ壊れ)
グランガインが神化し、シン・グランガインに変身(ネオった)
アルティス義兄さん、仲間に
00出過ぎて>>1暴走(トロンベめーーーー!!!)

なんと、誘拐されていない(ただし、5回分)


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1529204652

重魔荒神拳 黒淵魔導覇
00(6 因子6
超エース @2
アクセル並 秀才 予知(命中、回避+5)桜の加護(成功率+10)覇気
機体 レーゲンゲイン ポラールナハト・ザータン グランガイン

SRXチーム
リュウセイ10 腕前熟練強 lv6
ライ8 熟練中
アヤ9 軍人中lv8
イングラム7ベテラン中 lv6
マイ5 新兵強 LV8
ヴィレッタ5 ベテラン中

教導隊
カイ9 ベテラン中
アラド9 熟練弱
ゼオラ9 熟練強
ラトゥーニ9 ベテラン弱
ラミア10 ベテラン中

ATXチーム
キョウスケ10 超エース
エクセレン10 ベテラン中
ブリット5 軍人強lv6
クスハ8 新兵弱 lv6

PTXチーム
イルム7 ベテラン弱
リオ6 熟練弱 lv3
リョウト5 新兵強lv6

マサキ7 熟練強
テツヤ3
エイタ3
シャイン1 民間弱
リューネ8 民間強

オクト小隊
カチーナ5 軍人強
ラッセル4 軍人弱
タスク6 新兵弱 lv3
レオナ5 軍人中 lv3

ラーダ4 軍人中
レフィーナ5
オウカ10 エース(恋人)

クロガネ
レーツェル9 エース
ゼンガー7 エース
カーラ5 新兵中 lv3
ユウキ3 熟練中 lv3
ギリアム6 エース

シャドウミラー
アクセル10 エース
エキドナ5 熟練強
レモン9 ベテラン強
ヌル5 超エース lv8
アルフィミィ9 ベテラン中

アイビス7 新兵中
フィリオ5
ツグミ5
スレイ0 軍人弱
リン5 熟練強
シュウ9 超エース
コウタ3 民間強

エクサランスチーム
フィオナ4 新兵弱
ラウル3 新兵弱
ラージ3
ミズキ3

クライウルブズ
アルベロ3 エース
ヒューゴ6 熟練弱
フォリア4 軍人中

R組
ティス 7
ラリアー 7

12 失敗(メイシスだけは説得で)

カチーナ「まず一人目…… 残る将軍は、あと一人か」

フォルカ「だがメイシスは、マグナス以上に手強い」

リュウセイ「けど、ヤルダバオトだって パワーアップしたじゃねえか」

レーツェル「穏やかさと荒々しさを 併せ持った姿……まるで、フォルカの心を 具現化したかのようだ」

ショウコ「カッコいいと思うよ、フォルカ」

コウタ「お、おいおい、ショウコ……」

エクセレン「コウタ君、 ここで妬いちゃダメダメ」

コウタ「そ、そんなんじゃねえよ!」

ゼンガー「……フォルカ、 フェルナンドとのことは……」

フォルカ「俺は……友の怒りと憎しみを この身で受け続ける」

フォルカ「友が…… 俺の真意を理解してくれる日まで」

アイビス「きっと、その日は来るよ…… フォルカがそう信じ続けられるのなら」

ショウコ「うん。ショウコもそう思う」

フォルカ「ありがとう、二人共」




アルティス「さあ……行こう。 転空魔城の中枢部は、この先だ」

フォルカ「・・・義兄さん」

アルティス「・・・安心しろ、私も向かおう・・・」



レモン「・・・けど、その前に貴方の体を調べさせてもらうわね」

フォルカ「え?」

レモン「あなた・・・病に侵されてるわね?」

フォルカ「え!?」

アルティス「・・・ばれましたか・・・ばれないようにやりましたが」

レモン「ええ・・・少し、動きが鈍ったのを見たもの・・・まあ、診療して状況をみないと」

アルティス「・・・よろしく頼む」




シロガネ 医務室
レモン「・・・あなた、よくこんな体でやっていけたわね」

アルティス「・・・すいません。私たちの世界では治せる者や薬は無かったので・・・」

レモン「まあ、治るんだけどね・・・手術をすれば」

アルティス「・・・なんと」

レモン「ただ、安静は絶対よ?・・・じゃないと、死んじゃうわよあなた」

アルティス「・・・私は」

レモン「それとも?私たちや、弟さんのこと信じてない?」

フォルカ「・・・アルティス義兄さん、俺達の事を信じてくれ」

アルティス「・・・分かった。お前たちの事信じよう」

レモン「・・・そう、ならこの薬を飲んで、安静にね・・・それまでは、ここにいる事・・・良いわね?」

アルティス「分かった。」

転空魔城 内部

メイシス「・・・アルティス様・・・何故?」

アリオン「・・・やれやれそんな顔してどうした?メイシス」

メイシス「貴様こそ……ここで何をしている?」

アリオン「そんな顔で言われたってねえ」


メイシス「………」

アリオン「フッ……俺は自由戦士だからな、 好きにやらせてもらうさ」


スタスタ・・・


メイシス「・・・私は」



ゾロ目ボーナス、もう一度チャンス
メイシスはアルティスに・・・
50以下で修羅王の間に敵として来る
51以上でアリオンと一緒に向かう(アリオン、メイシスが味方に)
下2

79 成功

メイシス「・・・待て、アリオン」

アリオン「・・・ん?」

メイシス「私も行こう・・・そこに、アルが居るのだろう?」

アリオン「さあ・・・どうだかな・・・ただ、面白そうなのはあっちなだけさ」

メイシス「・・・」





ミザル「何!?メイシスまでもあっちに行ったと!?」

アルコ「はい・・・どうやら、フォルカに毒されてアルティス同様に・・・」

ミザル「・・・」

アルコ「いかがいたしましょう?」

ミザル「・・・そうだな」


コンマ
70以下・・・内部分裂だな。確か、男・ブロウニングがいたな(男にターゲット)
71以上・・・くそ!!デュミナスも使えない今では・・・(何もできない)
下1

41 誘拐

ミザル「・・・確か、神化した、男・ブロウニングというのが居たな」

アルコ「ええ・・・修羅神を使わずしてなった」

ミザル「そいつをこちらに使えば・・・」

アルコ「なるほど・・・して、姿は?」

ミザル「確か・・・奴には大事なものが居たな・・・そいつに」

アルコ「名前は写真は?」

ミザル「こいつだ・・・確か名前は・・・」






シロガネ 休憩室
男「やれやれ・・・あの兄貴さん病気もちかよ」

アクセル「そういうな・・・まあ、今しばらくは安静だ」

ヌル「後は1人と軍師派・・・そして修羅王のみだ」

男「ああ・・・・ん?」




アルコが変身したのは?
40以下オウカ(誘拐確率大)
41以上女・ブロウニング(・・・?)
下2

35 オウカ

オウカ「男―ーー」

男「あ、オウカ・・・どうした?」

オウカ「ちょっと・・・」

スタスタ


男「あ、おい・・・」





コンマ
男50以上で下1
アクセル80以上で下2
ヌル60以上で下3

気づかず


アクセル「やれやれ・・・最終決戦の前だってのに」

ヌル「・・・」

男「じゃあ、ちょっと行ってきます」


スタスタ



シロガネ ???

男「おい・・・オウカどうした?」

オウカ「・・・」



バサ!

アルコ「くへへ・・・悪いがオウカじゃないんでな・・・つかまってもらうぜ!!」

男「・・・!」



男は? アクセル並の格闘
30以下で捕まった(薬をかがされ・・・)
31以上でボコボコにした
99 00 そこは修羅の場所(ゼンガー、フォルカ、ブリット、リシュウ、アクセル、ヌルがそこに待っていた)
下1

61 ボコボコにした


男「・・・・あん?」


ドゴーーーーン!!

アルコ「ぐぶへ!!」

男「・・・あのさ?俺何回も修羅場潜ってんのよ?」


・・・ポキ・・・ポキ・・・

アルコ「・・あ・・・あああ」




男「覚悟は良いな?」


ドゴーーーーン!!!!



アルコ「ぎゃぼおおおおおうううう!」


バタ・・・



男「・・・さて、こいつ連れてアルティスのとこに行ってみるか」



誘拐はされなかった(っち

シロガネ 医務室


アルティス「・・・こいつはアルコだな・・・確かミザル派の」

アクセル「なるほど・・・やっこさん、男を浚うべくやったのか」

オウカ「・・・しかし、私にそっくり化けるとは」

ヌル「気づかなかった・・・くそ、こういうやつもいんのか」

男「まあ・・・アクセルやヌルの訓練で生身も強くなったおかげでなんとかなったがな」




アルティス「しかし、君は強いな・・・まさか、修羅神を使わずして神化するとは」

男「なんでも、グランガインに修羅の機体が入ってるらしい・・・まあ、あの量産のパーツだけだが」

アルティス「量産?・・・ああ、それを使い覇気を地球側の機体につけたのか」

男「ああ・・・神化ね・・・あんたのマルディクトもそうなんだろう?」

アルティス「ああ・・・」

アクセル「そして、修羅王もか?」

アルティス「・・・」


アルティスは修羅王の機体を・・・
80以下そうだな・・・あの機体も神化したものだろう(気づかずHP@20)(第二形態は15)
81以上・・・いや、あれはまだ神化してなどいない(気づいているHP10)(第二形態も10に)
下2

86 気づいている


アルティス「・・・いや、あれはまだ神化してなどいない」

男「・・・何?」

アルティス「・・・おそらく、まだ加減しているのだ・・・そして、本気を出されれば・・・」

アクセル「マジかよ・・・加減してお前に勝つほどか」

アルティス「ああ・・・本気を出す相手がおらず未だ、普通の状態でかかってくるだろう」

ヌル「っち・・・いや、これで配分を考えれば丁度いいか・・・」

オウカ「ですね・・・もし、知らされず戦っていれば」

男「・・・もしかしたら、精神が折れたかもな」

アルティス「・・・気を付けてくれ。修羅王・・・いや、アルカイドは強い・・・心してくれ」

アクセル「分かった・・・後はゆっくり休んでくれ」




男「・・・ほら、来い・・・騙した罪は重いぞ?」

アルコ「ヒ、ヒイイイイ!」




アルカイド戦HPが@10に(回復もちで20は高すぎたな・・・15にしとけばよかった)

修羅王の間


ゴーーーーーー!!
リー「・・・ここが、修羅王の間か・・・」

テツヤ「・・・誰もいない」

レフィーナ「各機・・・出撃を」



バシュシュシューーン!!

フォルカ「・・・警護の者が居ない?」

カイ「いや、おそらくは・・・」


ゴゴゴゴゴゴゴ・・・
エクセレン「……って、何なの!?」

フォルカ「こ、この覇気は……!!」

男「……御大将のお出ましか」



・・・・ゴーーーーーーーーーーーー!!

マサキ「何だ、あの修羅神は……!?」

アルティス「・・・あれこそが、烈級、轟級、超級それら全てを 超越した修羅神……」

アルティス「天級修羅神、エクスティム」

アラド「は、話を聞いてるだけで 何か凄そう……」



アルカイド「地球人共よ……」

ゼンガー「む……!」

アルカイド「よくぞここまで来た。 我は修羅王アルカイド・ナアシュ…… 業拳にして覇道を往く者なり」

アルカイド「うぬら全て 我が道を妨げる者……ここで滅殺する」

ゼンガー「その後で 我らの世界を修羅界にする気か」

アルカイド「ここは約束の地…… 我らにとって望ましい新天地だ」

アルカイド「争覇の宴は 途切れることなく、修羅たる者達もいる」

リオ「修羅たる者……!?」

カチーナ「あたしらのことを 言ってんだろうぜ」

アルカイド「そうだ。 うぬらこそ、修羅そのもの」

アルカイド「剛力を持ち、敵を殺め、 戦の中に生きる……その姿、まさに修羅」

ブリット「だが、俺達はお前達のように 他の世界へ攻め込んだりはしていない!」

アルカイド「己の世界を失ってもなお、 それと同じ言葉が吐けるか?」

ブリット「……!」

アルカイド「我は修羅の王…… 修羅の行く末を案じねばならぬ」

アルカイド「故に彼奴らが生きるため、 この世界を獲る」

シャイン「その前に 戦い以外の方法を模索しても よろしかったでしょう!?」



アルカイド「あり得ぬな」

シャイン「え!?」

アルカイド「うぬらは、 我らのような異邦人を 素直に受け入れられるのか?」

アルカイド「同じ星に生まれた者同士で 争い続けておるうぬらに、 そのような真似が出来るのか?」

シャイン「ど、努力致しますわ!」

アルカイド「うぬらがそう考えても、 他の者達全てが同意するわけはあるまい。 ……修羅二千年の歴史でもそうであった」

リュウセイ「だからって、 力押しで来ればいいってもんじゃ ねえだろうが!」

マサキ「ああ! 端から諦めて、 攻め込んで来るってのが気に入らねえ!」

アルカイド「力こそが全て。 生き残るのは弱者でなく、強者。 敗北には何も残らぬ」

アルカイド「これは、 あらゆる世界に通じる理なり」

アルカイド「故に我らは力で世界を獲る。 それを妨げる者には、死あるのみ」

ラミア「調和ではなく、支配…… 修羅達が行き着いた答えはそれか」

キョウスケ「かつてのシャドウミラーや、 監視だの何だの語る連中よりタチが悪い。 ……ゆらぎも迷いもない分な」

アクセル「全くだ・・・まあ、結局はこっちになっちまたがな」

ヌル「そうだな・・・」

アルカイド「それに、 我が見たところ……うぬらのような 強者が争いを呼んでおるようだ」

アルカイド「その証拠に、 デュミナスはうぬらの一部が持つ力を 欲しておる」

アルカイド「その者らがいなければ、 避けられる戦もあったのではないか?」

ラウル「……!」

フィオナ「確かに、 あたし達は時流エンジンを搭載した エクサランスを兵器として作ったわ!」

フィオナ「でも、 それを悪用する気なんか!」

アルカイド「力を得たのであれば、 それを最大限に使い、覇道を進み、 支配者になれば良かろう」

ラウル「俺達にそんなつもりはない!」

コウタ「ああ! 第一、面倒くせえ!」

アルカイド「笑止。 中途半端な偽善を振りかざし、 戦を続けるだけなら……」

アルカイド「うぬらに この世界の守護者たる資格なし。 直ちにこの我に明け渡すがいい」

リシュウ「それこそ、 資格を失うことになるのう」

フォルカ「修羅王…… この世界はお前が言う通り、 戦乱が止まぬ所かも知れん。だが、それを理由に修羅が好きにしていいと言う道理はない」

フォルカ「この者達を軸に戦いが 起こっていたとしても、彼らがいなければ 事態が収拾しないということも事実」

アルカイド「………」

フォルカ「ハガネやヒリュウ改の者達の 戦いは、修羅のそれとは似て非なるもの。 そして、彼らはここまで来た」

フォルカ「この世界は 彼らのような者達がいる限り、 新たな修羅界とはなり得ない」

アルカイド「だからこそ、 我はうぬらを屠るのだ」


フォルカ「そうはさせん。 俺は……この戦いの先に 修羅の新たな道を見出した」

アルカイド「ふん…… うぬは修羅二千年の歴史を 塗り替える気か」

フォルカ「修羅界が滅んだ時…… 俺達は新たな生き方を模索するべき だったのかも知れない」

アルカイド「先人達の知恵と うぬの浅知恵を並べて語るでない」

フォルカ「先人達の知恵…… それが招いた結果は、修羅界の崩壊だ。古き掟に縛られ、 互いに争い続けた末に、修羅は故郷を失った」

フォルカ「過去に囚われていては、 また同じ過ちを繰り返す……」

フォルカ「修羅王、 俺は修羅の生き方を変えるぞ」

アルカイド「ほざいたな。 だが、うぬらに我が覇道を妨げることは出来ぬ」

ゴーーーーー

アリオン「いや、あと一歩かも知れんぜ?  修羅王様」

アルカイド「アリオン・ルカダ…… うぬも修羅であることを捨てる気か」

アリオン「掟だの、しきたりだのに 縛られるのが息苦しくってね」

アリオン「名実共に 自由戦士になる決心がついたのさ」

アルカイド「ふん…… うぬの真意はそれだけではなかろう?」

アリオン「まあな。 もう一人・・・いや、二人修羅の掟から解放したい者がいるんでね」


バシュン

フォルカ「あれは・・・メイシスのペイリネス」

アルティス「・・・メイシス」

メイシス「・・・アルティスさま・・・あなたは」

アルティス「すまんな・・・だが、フォルカの言っていた未来にかけてみたくなったのだ」

フォルカ「それに、義兄さんの病魔はここで治るそうだ・・・」

メイシス「え!?じゃあ・・・アル・・・」

アルティス「・・・ああ、これが終わったら闘病生活になってしまうが・・・私は生きられる」

メイシス「・・・良かった」


アルカイド「・・・アルティス」

アルティス「すいません、修羅王様・・・私は」、フォルカの言った覚悟を見たく離脱しました」

アルカイド「・・・よい、しかしまさか病魔とはな・・・」

アルティス「ええ・・・ですから、私は出れません・・・ですが、貴方の本気を出させる修羅たちです」

アルカイド「・・・気づいておったか」

アルティス「長年、貴方の下に居た訳ではありません」




アラド「え?じゃあ、あれまだ本気モードじゃねえの!?」

男「そうだよ。あれで将軍クラスの修羅並だからな・・・神化もしていないし」

タスク「ちょ!!それって反則クラスじゃあねえか!?」

キョウスケ「まあいい・・・つまりまだ切り札を持ってるという事だ・・・まだ気が楽だ」

ゼンガー「ならば、それを出させるまで!!」

リシュウ「その通りじゃ!」

ラッセル「こ、この人たちのように割り切れないんですけど・・・」

レオナ「慣れるしかないですよ・・・」



バシュシュシューーン!!

アルカイド「む?うぬら、我が戦いを見届けよと 命じたはず」

修羅兵「その命令は聞けませぬ」

アルカイド「何?」

修羅兵「我ら、修羅として生き、 修羅として死にます。 ……どうかお供を」

アルカイド「フッ……好きにせい」

バシュン

フォルカ「ビレフォール……!」

フェルナンド「………」

アルカイド「その眼差し…… うぬは違うようだな」

フェルナンド「ああ。 俺は『奥の院』にいるミザルに用がある」

アルカイド「彼奴に合って、何とする?」

フェルナンド「・・・俺を操った事を・・・そして、俺に義兄さんを殺そうさせようとしたことを公開させてやる」

アルカイド「………」

フェルナンド「修羅王、 あんたは知っているのか?ミザルは謀反を起こそうとしているぞ」

アルカイド「デュミナスと手を組んでか。 そのようなこと、端から承知の上よ」

フェルナンド「何……!?」

アルカイド「彼奴の頭脳は、この転空魔城を我がものとするのに 必要であった」

アルカイド「だが、それを逆手に取り、 我に挑むようであれば…… 逆賊として始末するのみ」

フェルナンド「だが、俺を利用し…… 兄を謀殺しようとした彼奴を許すことは出来ん。 この手で打ち倒す」

アルカイド「今、うぬを『奥の院』へ 往かせるわけにはいかぬな」

フェルナンド「利用できる所まで 利用する気か。ならば、押し通る。 修羅王、あんたを乗り越えてな」



フォルカ「フェルナンド、お前は……」

フェルナンド「勘違いするなよ、フォルカ。 俺はお前に協力するわけではない。 ただ、目的が同じなだけだ」

フェルナンド「事が済み次第、 お前との決着をつける」

フォルカ「……いいだろう」

アリオン「やれやれ、ひねくれてるねぇ」

フェルナンド「アリオン!貴様は黙っていろ!」

アリオン「へいへい」

メイシス「行きます、修羅王!!私の未来のためにも・・・!」

アルカイド「さあ、来るがいい!  この転空魔城をうぬらの墓標と してくれるわ!」

フォルカ「修羅王アルカイド!その業拳を打ち砕いてみせる!!」


アルカイド戦(エクスティム 超エース 回復)@10
45以下味方全機小破
46-70敵を撃破
71-90アルカイド小破
91-98中破
99 00 ビレフォール神化する
下2

18 味方全機小破

アルカイド「竜爪爆裂拳!!」

ドゴーーーーン!!

男「くそ!!これで、本気を出していないのかよ!!」

アクセル「っく!!さすが修羅王と言われるだけあってやるな・・・」

@10
15以下男大破(グランガイン神化イベント開始)
16-25フォルカ大破
26-30味方全機中破
31-60敵を撃破
61-85アルカイド小破
86-98中破
99 00 ビレフォール神化する
下2

28 味方全機中破

アルカイド「どうした?その程度なのか?・・・重圧飛翔撃!!」

ドゴーーーーン!!

フォルカ「ぐわあああああ!!」

メイシス「っくうう!!」

アリオン「・・・っち」

フェルナンド「くそ!!これでもまだ足りないのか!?」


@10
5以下男撃破(ゲームオーバー)
6-15フォルカ撃・・・(アルティスが庇う アルティス死亡)
16-20味方全機大破
21-50敵を撃破
51-80アルカイド小破
81-90中破
91-98ビレフォール神化する
99 00 ???「やれやれ・・・何をやってるんですか?」援軍
下3

31敵を撃破

修羅兵「修羅王さま!!」

ドゴーーーーン!!

エクセレン「っく・・・やろうとしたら兵士が・・・」

ブリット「・・・王と言われるだけあって、求心がありますね」

キョウスケ「だが、そんなのは言ってられん・・・やるぞ!」



@10
3以下男撃破(ゲームオーバー)
4-10フォルカ撃・・・(アルティスが庇う アルティス死亡)
11-15味方全機大破
16-30敵を撃破
31-60アルカイド小破@9
61-80中破 @8
81-90大破@7
91-98フォルカ、フェルナンドの合体攻撃(@5に
99 00 ???「やれやれ・・・何をやってるんですか?」援軍
下1

40 アルカイド小破

アリオン「おおおお!!」

バシコーーーーーーン!!

アルカイド「・・・その程度か」

アリオン「っち・・・固いね・・・」




@9
3以下男撃破(ゲームオーバー)
4-10フォルカ撃・・・(アルティスが庇う アルティス死亡)
11-15味方全機大破
16-30回復された
31-40敵を撃破
41-60アルカイド小破@8
61-80中破 @7
81-90大破@6
91-98フォルカ、フェルナンドの合体攻撃(@4に
99 00 ???「やれやれ・・・何をやってるんですか?」援軍
下2

14 味方全機大破

アルカイド「・・・その程度の強さか・・・ならば逝ね!!滅殺竜光砲!!!」


ドゴーーーーン!!


男「ぐわあああああああ!!」

オウカ「こ、これで本気を出してないんですの!?」

アルカイド「・・・ふん」


パシューーン

男「げ・・・回復を・・・」

アルカイド「・・・」




@10
10以下味方全滅(ゲームオーバー)
11-15アルティス出撃(病魔に侵されてる)
16-30敵を撃破
31-60アルカイド小破@8
61-80中破 @7
81-90大破@6
91-98フォルカ、フェルナンドの合体攻撃(@4に
99 00 ???「やれやれ・・・何をやってるんですか?」援軍
下2

8 全機撃破


ドゴーーーーン!!

アルカイド「・・・・・・その強さで何を守れる・・・さっさと逝くが良い・・・弱き者ども」



ゲームオーバー


男腕前超エースからカットされました(@4に)


修羅王前からやり直しです



後、少し緩和させます


アルカイド戦(エクスティム 超エース 回復)@10
35以下味方全機小破
36-60敵を撃破
61-80アルカイド小破 @9
81-90中破@8
91-98大破 @7
99 00 ビレフォール神化する
下2

今回は、超エースに必要な経験値を無くさせました(次はエースからベテラン強になります)

68 アルカイド小破

アリオン「おおおお!!」

バシコーーーーーーン!!

アルカイド「・・・その程度か」

アリオン「っち・・・固いね・・・」

@9
35以下味方全機小破
36-45回復された
46-60敵を撃破
61-80アルカイド小破 @8
81-90中破@7
91-98大破 @6
99 00 フォルカ、フェルナンドの合体攻撃@4
下1

36 回復された

パシューーン
フォルカ「・・・!装甲が・・・」

アルカイド「・・・どうした?先の傷は無くなったぞ?」

コウタ「っち・・・厄介なおっさんだぜ」



@10
30以下味方全機小破
31-50敵を撃破
51-70アルカイド小破
71-85中破
86-98大破
99 00 フォルカ、フェルナンドの合体攻撃@4
下2

69 小破

フェルナンド「うおおお!!」

バシコーーーーーーン!!

アルカイド「・・・それで終わりか」

フェルナンド「っぐ・・・これが修羅王の力か!?」

@9
30以下味方全機小破(回復された)
31-50敵を撃破
51-70アルカイド小破
71-85中破
86-98大破
99 00 フォルカ、フェルナンドの合体攻撃 5ダメージ
下2

81 中破

フォルカ「真覇光拳!!」


ドゴーーーーン!!

アルカイド「我が覇道は、まだ半ば!フォルカ、うぬらは路傍の石に過ぎぬ!」

フォルカ「だが、その石とて神速で衝けば、 巨岩をも打ち崩せる!」

アルカイド「この修羅王…… そして修羅の歴史の重みまでも 砕けると思うな!」

@7
30以下味方全機小破(回復された)
31-50敵を撃破
51-70アルカイド小破
71-80中破
81-98大破
99 00 フォルカ、フェルナンドの合体攻撃 5ダメージ
下2

44 敵を撃破 +ゾロ目ボーナス



修羅兵「修羅王さま!!」

ドゴーーーーン!!

エクセレン「っく・・・やろうとしたら兵士が・・・」

ブリット「・・・王と言われるだけあって、求心がありますね」

キョウスケ「だが、そんなのは言ってられん・・・やるぞ!」




アルカイド「・・・!」

男「一瞬隙を見せたな!」


ゾロ目コンマ(回復封印も入ってます)(第一形態のみ)
40以下回避された
41-75小破ダメージ
76-90中破
91-98大破
99グランガインの重魔荒神拳が入った(ダメージ5)
00エクスティム撃破(男超エースに)
下3

91 大破

男「でぇぇぇぇいいいい!!」

ドゴーーーーン!!

アルカイド「ぐお!!・・・なんという覇気!!・・・貴様・・・」

男「フ・・・加減してる用じゃ、俺達は倒せんぞ?修羅王・・・」

アルカイド「・・・くくく・・・面白い修羅よ!」


アルカイド大破  回復封印

@4
30以下味方全機小破
31-50敵を撃破
51-70アルカイド小破
71-80中破
81-90大破
91-98フォルカ、フェルナンドが決めた
99 00 男が極めた 男超エースに
下2

37 敵を撃破

ドゴーーーーン!!
修羅兵「ぐおおお!!修羅王さま・・・バンザーーーーーイ!!」

ボーーーーーーン!!

ラウル「っく・・・まだこんなにも」

フィオナ「だけど、後少しよ・・・踏ん張ってねラウル!」



@4
20以下味方全機小破
21-40敵を撃破
41-65アルカイド小破
66-80中破
81-90大破
91-98フォルカ、フェルナンドが決めた
99 00 男が極めた 男超エースに
下2

34 敵を撃破


ドゴーーーーン!!

修羅兵「・・・わが命・・・修羅・・・に・・・」


バシコーーーーーーン!!

ヒューゴ「・・・こいつらは」

フォリア「ああ・・・だが、俺達は」

アルベロ「進むぞ・・・こいつらの骸を糧として」


@4
15以下味方全機小破
16-30敵を撃破
31-60アルカイド小破
61-80中破
81-90大破
91-98フォルカ、フェルナンドが決めた
99 00 男が極めた 男超エースに
下2

21 敵を撃破

ドゴーーーーン!!

修羅兵「ぐへええええ!!」

ドゴーーーーン!!

カチーナ「しつっけえええええ!!」

タスク「あ、ちょっとは落ち着いてカチーナ中尉!」


@4
10以下味方全機小破
11-30敵を全機撃破
31-60アルカイド小破
61-80中破
81-90大破
91-98フォルカ、フェルナンドが決めた
99 00 男が極めた 男超エースに
下1

46 アルカイド小破

キョウスケ「いい加減に落とさせてもらう・・・アルカイド!」

ガシュ・・・ドゴーーーーン!!

アルカイド「ぐお!!・・・わが命を貫けると思うな!」


@3
10以下味方全機小破
11-30敵を全機撃破
31-70フォルカ、フェルナンドが決めた
71-98男が極めた 男超エースに
99 00↑ラハ・エクスティムと同時に男がシン・グランガインになり、ダメージを与えた@5に
下2

58 フォルカ、フェルナンドが決めた


フォルカ「行くぞ!!修羅王!!」

フェルナンド「俺達の・・・覇気を!!」


ドゴーーーーン!!

アルカイド「ぐおおおお!!!」


アルカイド「う、うぬう……!」

アイビス「や、やった……! 修羅王を倒したよ……!」

フォルカ「いや…… 奴の覇気は消えていない!」

アイビス「!?」

アヤ「それどころか、 ますます強くなっていく……!」

アルカイド「ふ、ふふふ…… 天級のエクスティムに 膝をつかせるとは……」

アルカイド「うぬらの力を 少々見誤っておったわ」

アルカイド「うぬらの覇気…… そして、我の覇気によって、今こそ……!」

アルカイド「今こそ神化の時ぞ!  エクスティムよ!!」

フォルカ「!!」

フェルナンド「!!」

アルカイド「ぬおおおおおおああああ!!」


ピキピキ・・・・パシューーン!!



タスク「ほ、本当に化けやがった!?」

フォルカ「っく!!・・・これが本気の・・・!」

アルカイド「そう…… 神化せずとも、天級の力は超級以上」

アルカイド「その剛健さ故に 今まで神化を必要としていなかった」

メイシス「・・・これが、本気の修羅王・・・!」

アリオン「こいつぁ、骨が折れるね・・・聞いてなかったら驚愕していたが」

アルカイド「そして、 神化を遂げたエクスティム……」

アルカイド「このラハ・エクスティムで うぬらを厭離冥土へ墜としてやるわ!!」

アリオン「うっ……!あと一歩どろこじゃねえ、百歩ぐらいだったか!」

ラッセル「た、倒せるのか、 修羅王を……!?」

カイ「ここを突破しなければ、 絶界宝を破壊できん!!」

カイ「総員、気合を入れ直せ!修羅との戦いをここで終わらせるのだ!」

フォルカ「メイシス、フェルナンド、アリオン……!今一度、お前達の力を貸してくれ」

アリオン「まぁ、やるしかないよな」

フェルナンド「ミザルを倒すまで、 死ぬつもりはない……!」

フェルナンド「それに、 剛力無双の漢と死合うのは修羅の本懐だ」

メイシス「アルが死ぬまでは死なんさ・・・」

アルカイド「ふん…… うぬらに修羅王の修羅王たる所以を 教えてやる。その命と引き換えにな」

フォルカ「お前こそ、往くがいい!阿修羅の頂天ではなく、あの死兆星へと!!」

ラハ・エクスティム戦(超エース 回復復活)
@10
20以下男中破
21-25フォルカ中破
26-30味方全機小破
31-40敵を全機撃破
41-50アルカイド回避
51-80小破
81-98中破
99 00男切り札、シン・グランガインに変身
下2

74 アルカイド小破

フェルナンド「機神双衝撃!!」

ドゴーーーーン!!

アルカイド「・・・ふ、我の姿をみて怯まぬか?」

フェルナンド「ミザルに会うまでは死なん!!・・・例え、覇王であろうともな!」


@9 コンマ30以下で回復される
20以下男中破
21-25フォルカ中破
26-30味方全機小破
31-40敵を全機撃破
41-50アルカイド回避
51-80小破
81-98中破
99 00男切り札、シン・グランガインに変身
下3

53 小破

アクセル「でぇぇぇぇいいいい!!」

ザシュザシュ

アルカイド「・・・その拳・・・青鬼の修羅の親か」

アクセル「フ・・・まさか、攻撃で分かるとは・・・だが、どんな姿であろうとも打ち倒すさせてもらおう・・・修羅王!」



@8 30以下で回復@9
20以下男中破
21-25フォルカ中破
26-30味方全機小破
31-40敵を全機撃破
41-70アルカイド小破
71-90中破
91-98男切り札、シン・グランガインに変身
99 00アルカイドに大ダメージ@3に
下1

40敵を全滅

ドゴーーーーン!!

修羅兵「・・・後は・・・頼みま・・・す・・・」

ドゴーーーーン!!

アルカイド「・・・・・・」


ヌル「・・・周りの敵はやったぞ、修羅王!」

アルカイド「・・・フン・・・それでも、我を倒さぬ限り・・・修羅は止められんぞ!」

アルフィミィ「ならば・・・倒させていただきますの」


@8 20以下で回復@9
10以下男中破
11-15フォルカ中破
16-20味方全機小破
21-50アルカイド小破
51-80中破
81-98男切り札、シン・グランガインに変身
99 00アルカイドに大ダメージ@3に
下2

3 男中破

アルカイド「・・・行くぞ、青鬼の修羅よ・・・覇皇衝覇!!」

ドゴーーーーン!!

男「っぐうう!!・・・やる・・・」


パシューーン

アルカイド「・・・」


@9 20以下で回復@10
5以下男大破
6-15フォルカ中破
16-20味方全機小破
21-50アルカイド小破
51-80中破
81-98男切り札、シン・グランガインに変身
99 00アルカイドに大ダメージ@3に
下2

98 男覚醒


男「・・・仕方ない・・・切り札を使う!!・・・グランガイン!!」


パキーーーーーーーーン

アルカイド「・・・ほぅ・・・それが貴様の神化か」

男「・・・シン・グランガイン・・・これがその名だ」

アルカイド「・・・面白い!」

男「来い!!」


男回復

@9 15以下で回復@10
3以下男中破
4-10フォルカ中破
11-15味方全機小破
16-40アルカイド小破
41-75中破
76-90大破
91-98アルカイドに大ダメージ@4
99 00シン・グランガインが決めたアルカイド撃破(男超エースに)
下2

76 大破

男「重魔荒神拳!!」

バシコーーーーーーン!!

アルカイド「ぐおおお!・・・ここまでの豪の者がいるか・・・」

男「悪いが、こっちも本気だ・・・行くぞ、修羅王!!」

アルカイド「来い・・・青鬼の修羅!!」


@6 15以下で回復@7

3以下男中破
4-10フォルカ中破
11-15味方全機小破
16-40アルカイド小破
41-75中破
76-90大破
91-98アルカイドに大ダメージ@2
99 00シン・グランガインが決めたアルカイド撃破(男超エースに)
下2

48 中破


フォルカ「真覇剛掌閃!!」

ドゴーーーーン!!


アルカイド「っぐ・・・まだだ!!」

フォルカ「・・・そろそろ決めて見せる・・・修羅王アルカイド!!」


@4 10以下で回復@5

3以下男中破
4-6フォルカ中破
7-10味方全機小破
11-30アルカイド小破
31-65中破
66-90フォルカが止めを刺した
91-99シン・グランガインが決めたアルカイド撃破(男超エースに)
00シン・グランガインがまた・・・
下2

40 中破

カイ「各機!!みんなここで攻める!!」

バシュシュシューーン!! ドゴーーーーン!!

アルカイド「っぐうううおお・・・まだだ・・・・この修羅王!!膝はつかぬ!!」


@2 10以下で回復@3
3以下男中破
4-6フォルカ中破
7-10味方全機小破
11-30アルカイド小破
31-75フォルカが止めを刺した
76-98シン・グランガインが決めたアルカイド撃破(男超エースに)
99 00シン・グランガインがまた・・・
下3

90 男が極めた(超エースに)

男「・・・極める!!重力の檻よ!」


バシュシュシューーン!!

アルカイド「む!?」


男「・・・ブラックホール、ターミナスエンジンフルドライブ・・・」

バシュシュシューーン!!


男「もう、逃げられんぞ?・・・」

バキ!!ドオゴゴゴゴ!!!バキーーーーーーーン!!



ジジジジ・・・・バシューーーー・・・・

男「・・・黒淵!!・・・魔導覇ーーーーー!!!」

バシュシュシューーン!! ドゴーーーーン!!


ドゴーーーーン!!


アルカイド「ぐぅおおおおおおおお!!!」


男「・・・これが、シン・グランガインの力だ」


男 超エースに


HP@10でいいな・・・20だったら長くなってしまう・・・(第二形態があるのだけにします)

あ、ミスです


5フォルカ中破

アルカイド「覇皇終焉波動覇!!」

バシュシュシューーン!!ドゴーーーーン!!

フォルカ「ぐうおお!!・・・」

アルカイド「まだ倒れぬ・・・我は修羅王!!」

フォルカ「まだだ・・・まだ倒れんぞ!!」



@3 10以下で回復@4
3以下フォルカ大破
4-6男中破
7-10味方全機小破
11-40アルカイド小破
41-85フォルカが止めを刺した
86-98シン・グランガインが決めたアルカイド撃破(男超エースに)
99 00シン・グランガインがまた・・・
下1

43 フォルカが決めた

フォルカ「行くぞ!!これで決める!!」


ゴゴゴゴゴゴゴ・・・

フォルカ「神化の力・・・わが拳に!!」

ゴーーーーーー!!

フォルカ「真覇極奥義・・・うおおおおおおおおおおおおおおお!!」

・・・バシューーーーーーーーン!!バシューーーーンバシュシュシューーン!!!!

フォルカ「行け双覇龍!!」

グォオオオオオオオオオオン!!

フォルカ「・・・でぃええい!!」


バキ!!ドゴドドドドーーーーーン!!バシュシュシューーン!!ドゴーーーーン!!

フォルカ「でえええええええいいい!!」

ドゴーーーーン!!

フォルカ「うぉおおおりゃ!!」

グォオオオオオオオオン!!

フォルカ「真覇!!猛撃烈破!!」


ドゴーーーーン!!・・・・・ドガーーーーーーン!!


アルカイド「ぐぅおおおおおおおおおおお!!」


フォルカ「・・・これが、俺の覇気だ・・・修羅王!!」

フォルカが決めました

アルカイド「うぐっ……! ぐはっ!!」

フォルカ「修羅王……お前の拳は砕けた」

アルカイド「ぬぐうう……ッ!  頂天へ……至るはずの我が……!」

アルカイド「修羅二千年の歴史が……!」

フォルカ「これが新たな時代の幕開けだ」

アルカイド「愚かな…… 修羅の生きる所には、常に戦がある……」

アルカイド「その連鎖がある限り…… 修羅に安息はない……」



フォルカ「違う。 修羅にもこの世界の者達と 同じような生き方が出来るはずだ」

フォルカ「俺達は その方法を知らなかっただけなのだ」

アルカイド「修羅は戦を止めぬ…… その血が……欲しておるからだ…… 故に、我は新たな……」

フォルカ「修羅王…… 戦い以外の生き方を見つけることが、 修羅の新たな戦いだ」

アルカイド「……!」

フォルカ「戦わずに生きることも、 戦いなのだ」

アルカイド「理想だけで…… それを成し遂げることは出来ぬ……」

フォルカ「出来る!」

アルカイド「誰に出来ると言うのだ……」



フォルカ「俺が!残された俺達が実現してみせる!」

アルカイド「ふ、ふふふ…… 吼えたな、フォルカ・アルバーク……」

フォルカ「修羅王……」

アルカイド「下がれ…… 勝者の道を……閉ざすつもりはない」


アルカイド「フォルカ・アルバーク!  うぬが新たな修羅王となれい!」

フォルカ「!」

アルカイド「我は霊天で先達と共に 修羅の新たな未来を見守ろうぞ!」

フォルカ「アルカイド……!」

アルカイド「さらばだ!修羅王フォルカ・アルバークよ!!」



ドゴーーーーン!!





ミザル「・・・!今の爆発は・・・修羅王が・・・!」

ミザル(まずい、奴らより先に行かねば・・・デュミナスめ!!)




デュミナス「・・・・・・・・」


デュミナスは?
20以下闇脳が入っている(超エース @10 テクニティ・パイデス、コンマ)
21-60正気にモドッタ(エース @10 テクニティ・パイデスは入らない)
61-98未だに混乱中 デュミナスは最後に来るが・・・・
99 00・・・私は・・・(R)
下2

85 未だに混乱中

奥の院

テツヤ「ここがソーディアンの中枢、 『奥の院』か……」

レフィーナ「遺跡のような感じですね」

ショーン「神殿とも言えますな。 他のエリアとは随分と趣が違います」

テツヤ「エイタ、 絶界宝らしき物の反応はあるか?」

エイタ「いえ……。 ただ、このエリア全体から 未知のエネルギー反応が出ています」

テツヤ「未知の……だと?  似ているパターンはないのか?」

エイタ「強いて言えば、 デュミナスの特機の転移反応です」

テツヤ「何……?」

リー「もしかして、 この空間そのものが絶界宝なのか?」

ラウル「どこかに コントロール部があると思うけど……」

エイタ「でも、 反応は徐々に弱まってるんだ」

エイタ「もしかしたら、 ラハ・エクスティムの爆発が 『奥の院』に影響を与えたのかも……」

ビービー

エイタ「艦前方に動体反応!数は1!」

テツヤ「各機、迎撃準備!」

ゴーーーーー

フェルナンド「グラシャラボラス!ミザルかっ!」

ミザル「フフフフ…… 貴様ら、ご苦労だったと言っておこう」

ラウル「何っ!?」

ミザル「おかげで アルカイドを倒す手間が省けたからな」

アリオン「そのアルカイドを倒した 俺様達が、勢揃いしてるんだが?」

ミザル「愚か者めが…… ここがどこであるか忘れたか?修羅の根城、転空魔城であるぞ。兵など、掃いて捨てる程おるわ」

ミザル「さあ修羅達よ、出ませい!  我らの手で修羅王様の仇を討つのだ!!」


・・・シーーーン

フォルカ「………」

フェルナンド「………」

メイシス「……出て来ないわね」

ミザル「ば、馬鹿な! 修羅王と アルティス亡き今、この激震の ミザルこそが修羅を統べる者!」

ミザル「何故、私の命令を聞かぬぅ!?」

アリオン「チッチッチッ…… わかってないねぇ。今の修羅王はな、 フォルカなんだぜ?」

フォルカ「………」

ミザル「な、な、何ぃっ!?」

アリオン「まあ、そう思うだろうよ。 だけど、事実なんだな、これがまた」

フォルカ「俺は、修羅王の座に 就くつもりはない」

アリオン「でもまあ、 ああ言われたからにはなぁ」

ミザル「じ……事実か!?」

ラミア「それがどれほどのことなのか、 我々にはわからん。 ……だが、聞いたことは事実だ」

ミザル「ぬ、ぬうう……!  アルカイドめ、何を血迷って……!」

アリオン「さあ、どうする?」

アルティス死んでません

アルティス「・・・アルコはこちらに居る・・・もはやどうすることもできんぞ」

アルコ「・・・ぐへぇ」

ミザル「・・・むむむ」

ミザル(こ、この戦力差…… グラシャラボラスと言えど、 覆すのは至難の業……)



ミザル「や、やむを得ん…… 貴様らに降伏しよう」

クスハ「え!?」

アルコ「ミ、ミザル様!?」

ミザル「……命あっての物種だ。 私は貴様らに降るぞ」

カチーナ「ふざけんな!さんざんセコい真似しといて、 オチはそれか!!」

フェルナンド「ミザル…… 貴様を信用することは出来んな」

ミザル「ま、待て!  私に何かあれば、絶界宝の秘密を 知ることが出来んぞ!」

ミザル「お、お前達はいらんのか!?  あの素晴らしい超技術を!」

ゼンガー「要らん」

エクセレン「むしろ、壊しに来たのよね」

ミザル「う、ううっ!」

タスク「なあ、あんた。 そうやって、時間を稼ぐつもりだろ?  世の中、そう甘くはねえぜ」

ミザル「ま、待て!  私は、本当にお前達と戦うつもりが なくなったのだ!」

フォルカ「………」

ミザル「フォルカ! いや、修羅王様!  私はあなたに忠誠を誓いまする!  どうか、命ばかりは!」

ミザル「命ばかりはお助けを!  修羅王フォルカ・アルバーク様!」

フォルカ「………」

アルカイド「さて、どうするフォルカ?」

レフィーナ「本当に戦う意思がないのなら、 あの修羅神の武装解除を……」




ミザルはどうした? デュミナスは混乱中
30以下抵抗し、バルドールや着いてきた修羅軍勢が伏兵としてきた
31-80ミザルが突貫したが、フェルナンドに見破られ、撃破 ミザル死亡
81以上デュミナスがやってきたが、ミザルに向けて攻撃が入った ミザル死亡
下1

27 抵抗した

リューネ「バルトール!?」

ミザル「フフフ、フハハハ!  天は我を見捨てていなかった!」

ミザル「私にはデュミナスがついている!貴様らなどに絶界宝は渡さんぞ!!」

レオナ「見苦しい命乞いをした上に、 その態度の変わりよう……最低ね」

ミザル「小娘が!経緯はどうあれ、勝てばいいのだ!正義は勝者の下に舞い降りるのだ!」

リオ「卑怯な手を使うあなたに 正義なんてあるものですか!」

ミザル「黙れ!フォルカを倒せば、 名実共にこの私が修羅王!!」

ミザル「たちどころに貴様らを屠り去り、 この転空魔城の力で地球を獲る!!」

ミザル「そして、 修羅王ミザルが覇者となるのだ!  フハハハハハ!!」

イルム「……思ってた通りの展開だな」

キョウスケ「策を弄されるよりは やりやすいが……」



ラウル「……フィオナ」

フィオナ「ええ…… デュミナスがミザルの後ろ盾なら、 ここへ来るかも知れないわね」

ミザル「さあ、地球人共よ!  新たな修羅王の誕生を称えろ!そして、死ねぇ!!」

フェルナンド「ならば、 厭離冥土へ叩き落としてやる!!」

レフィーナ「ドラゴン2より各機へ!攻撃を開始して下さい!」




ティス「・・・デュミナス様」

男「・・・離れていろ。もし、デュミナスが・・・」

ラリアー「・・・でも」

フィオナ「安心して・・・必ず守って見せるから」

デスピニス「・・・」

男「信じてくれ・・・だから・・・」

ティス「・・・分かったわ・・・信じてるから」

ラウル「・・・凄いな、あんた・・・あんなに信じられるようにするなんて」

男「俺にとっちゃ、普通さ・・・」

デスピニス「・・・凄いです」




ミザル戦(新兵強 グラシャラボラス)
10以下味方全機小破
11-30敵を撃破
31-50敵を全滅
51-75ミザル小破
76-98中破
99 00フェルナンドがブチ切れ、ビレフォール神化し、ミザル死亡
下2

3 味方全機小破

ドゴーーーーン!!


ドルルルルルル・・・・

ミザル「ヒャハハハハハ!!これがグラシャラボラスの力だーーーー!!」

レオナ「・・・あきれた・・・あんなドリルがついた悪趣味な機体なんて・・・」

タスク「え?・・・あれは俺ロマンを感じるんだが・・・」

リュウセイ「俺も俺も・・・」

ゼンガー「・・・・・・・」

レーツェル「・・・友よ、少し揺らいだな」



ヌル「・・・お前的にはあれどうなの?」

男「ドリルでも、見た目が悪趣味だからダメ」




10以下味方全機中破
11-30敵を撃破
31-50敵を全滅
51-75ミザル小破
76-98中破
99 00フェルナンドがブチ切れ、ビレフォール神化し、ミザル死亡
下2

53 ミザル小破


フェルナンド「デュウウラ!!!」


ドゴーーーーン!!


ミザル「っぐう・・・フェルナンド・・・貴様!・・・未来の修羅王にたいして!!」

フェルナンド「ほざくな・・・まだフォルカの方が修羅王にふさわしい・・・貴様のようなものに修羅王を名乗る資格はない!」


10以下味方全機中破
11-20敵を撃破
21-50敵を全滅
51-70ミザル中破
71-90大破
91-98撃破 ミザル死亡(超エース@4)
99 00フェルナンドがブチ切れ、ビレフォール神化し、ミザル死亡
下1

61 中破

メイシス「氷壁粉塵破!!」


ピキピキ・・・・パシューーン

ドゴーーーーン!!

ミザル「ぐおおお!!・・・メイシス・・・」

メイシス「・・・私の恋人を殺そうとした報いだ・・・ミザル!」

10以下味方全機中破
11-20敵を撃破
21-40敵を全滅
41-70ミザル大破
71-98撃破 ミザル死亡(超エース@4)
99 00フェルナンドがブチ切れ、ビレフォール神化し、ミザル死亡
下1

98 ミザル撃破 男超エースまで@4


ミザル「う、おお……!こ、このような結末……!!」

ミザル「デュ、デュミナス……!  何故、私を助けん……!?」

フェルナンド「捨て駒にされたようだな」

ミザル「お、おのれ!  貴様らさえ、貴様らさえいなければ!」

フォルカ「激震のミザル…… 己の運命を受け入れろ」

ミザル「ふ、ふざけるな!  こんな所で私の悲願が! 野望が!!」

アリオン「因果応報だぜ、軍師殿?」

ミザル「ふ、ふはははぁ~!  見える、見えるぞ、私の王国がぁ~!」

ミザル「さあぁ~、 称えろぉ! 称えるのだぁ~!!私こそが真の修羅王ぉ~!!」

ミザル「修羅王ミザ、ルゥゥゥゥゥゥ!!」




ドゴーーーーン!!



男「やれやれ・・・あそこまで行けば滑稽だな・・・」

フェルナンド「・・・全く。こんな奴にそそのかされたとはな・・・」




ゴーーーーー

デュミナス「・・・・・・・」


ティス「・・・あ・・・デュミナス・・・様」

ラリアー「・・・お母さん」

デスピニス「・・・」




ラウル「・・・デュミナス!?」

男「・・・」

フィオナ「3人とも・・・気をつけて」

コウタ「・・・あいつ」

ロア「様子がおかしい・・・気を付けろコウタ」



デュミナス「・・・・・・・ワタシハ」


どうした? 混乱中 桜の加護
60以下壊れて、自問自答し、壊れ暴走した(ダークブレイン戦@10)
61以上・・・アナタニ・・・タク・・・シ・・・マス・・・コド・・・・モタ・・チ・・ヲ(デュミナス爆破)(ダークブレイン戦に弱体化@7)

下2

15 ダークブレイン戦 @10

デュミナス「答え…… 私が待ち望んでいた……答えを……!」

男「・・・あいつ・・・壊れた・・・のか?」

デスピニス「デュミナス様……!」

デュミナス「コタ……エ……ワタ…… モト……コ……タ……エルル……」

ティス「・・・デュミナス様」



デュミナス「コココ……タエタエタエ……」

ラージ「あれはもう……壊れています。 いえ……最初からそうだったのでしょう」

タスク「同意見だな」

ラウル「何だって……!?」

カーラ「ど、どういうこと!?」

タスク「回りくどいやり方で 時流エンジンを手に入れようとしてたし、 妙に詰めが甘い時もあった」

男「・・・そうなのか・・・良く気づいたなタスク」

タスク「ええ・・・まあ、勘がさえわたりましたからね!」



ラリアー「………」

デュミナス「タタ……シノ…… ソ……ザリ……ユウハ……」



ピキーン
ロア「OGセンサーが!  こ、この反応は!」

コウタ「どうした!?」

ロア「い、いかん! ゲートが開く!!」

コウタ「ゲート!?」

ラージ「そんな!彼女には時流エンジンなどないのに!」



ピキピキ・・・・ビガーーーーーーーーーーーーーーン!!!



ロア「う……!!」

コウタ「ま、まさか……あれが……!」

ゴゴゴゴゴゴゴ・・・

ダークブレイン「……古の賢者達は云った…… “闇在れ”と……」


ダークブレイン「我らは暗邪眼にて世界を看破し、 開明脳にて叡智を集積す……」




ダークブレイン「我らは闇黒の叡智…… 至高の想念集積体……ダークブレイン」




ゴゴゴゴゴゴゴ・・・

ショウコ「あ、あれが ダークブレイン……!!」

クスハ「な、何なの、この感じ……!?」

マイ「あれの中に…… 邪念が渦巻いてる……!」

コウタ「な、何でだ!? どうして奴が現れた!?」

ロア「おそらく…… このラディ・エス・ラディウス4が……」

ダークブレイン「カイザー…… そして、Gサンダーゲート……」

ダークブレイン「……ロアか」

ロア「ああ、そうだ」

ダークブレイン「姿が……変わっているな」

ロア「お互い様だ」

ダークブレイン「我らに楯突く愚者…… まだ存在していたとは」

ロア「それも……お互い様だ」

デュミナス「ダ、ダーク……ブレイン……」

ダークブレイン「『デュナミス3』……」

デュミナス「ワタシ……タシ……ハ……」

ダークブレイン「我らが与えた使命を 果たせず、ロアにGサンダーゲートを 奪われるとは……」

デュミナス「ワタシ……ハ…… デュミ……ナス……」

ダークブレイン「『デュナミス』だ。 己の名前まで忘れているとは…… 長き放浪の末、機能不全に陥ったか」

デュミナス「ワタタシハ…… デュミナナナ……」

ダークブレイン「お前は……欠陥品だ。 抹消する」



ドゴーーーーン!!


デスピニス「デュ、デュミナス様!!」

ダークブレイン「お前達も……そうか」

デスピニス「!!」

ラウル「やらせるものか!!」

ドゴーーーーン!!

男「っぐうう!!」

フィオナ「だ、大丈夫・・・3人とも?」

ティス「・・・大丈夫」

ラリアー「・・・デュミナス・・・様」


ダークブレイン「知的生命体の愚かな一面だ」

コウタ「そう言い切るんなら、 てめえはさぞかし頭がいいんだろうな!」

ダークブレイン「そうだ。 我が開明脳は、古の叡智の集積体……」

ダークブレイン「古人の知恵の結晶…… それが我らダークブレインだ」

マサキ「我ら……!?」

アヤ「いくつもの思念……複数の人格が あると言うことじゃないかしら」

ブリット「あいつもユルゲン博士や デュミナスと同じように人間を……!?」

ラウル「ダークブレイン!お前は何のためにデュミナスを作ったんだ!?」

ダークブレイン「我らの宿敵…… 戦士ロアを捜し出し、抹殺するためだ」

ダークブレイン「だが、 デュナミス3は完全に理解していなかった。 戦士ロアこそが第一の標的であることを」

ダークブレイン「そして…… 我らがカイザーのオーバーゲート・ エンジンを必要としていたことを」

アクセル「……ひとつ訊く。 何故……どうやって、貴様はここに 来ることができた?」

ダークブレイン「この世界にゲートを開く 必要な因子が揃っていたからだ」

ギリアム「………」

男「………」

アクセル「その因子とは何だ?」

ダークブレイン「お前達が知る必要はない」

エクセレン「……とか言って、 あなたもホントは知らないんじゃない?」

ダークブレイン「では、 二つだけ教えてやろう」

ダークブレイン「デュナミス3が収集し、 その身に宿した思念集積体と…… このラディ・エス・ラディウス4だ」

ダークブレイン「そして、それらの共鳴と オーバーゲート・エンジンの波動が……」

ダークブレイン「曖昧な境界線を持つ この世界へのゲートを開いた」

レモン「………」

フォルカ「ダークブレイン…… ラディ・エス・ラディウス4は お前が造った物なのか?」

ダークブレイン「否。 我らから逃れようとした者達が 造り上げた方舟……」

ダークブレイン「我らの支配を拒否し、 安息の地へ辿り着くための箱船……」

ダークブレイン「五隻造られた ラディ・エス・ラディウス…… その中の一つ」

ダークブレイン「現存する二隻の箱船…… その内の一隻」

ダークブレイン「ただし…… デュナミス3と同様、機能不全に陥り、本来の住人達は死滅しているようだがな」

フォルカ「………」

ラージ「機能不全……ですか。 それはあなたも同じなのでは?」

ダークブレイン「………」

コウタ「……ロア」

ロア「その可能性はある。 本来の奴なら、もっと早くに 俺を発見できていたはずだからな」

コウタ「なら、ブッ壊せるぜ」

ロア「油断するな。 奴はここに至るまで、いくつもの世界を 破滅させ……」

ロア「おそらく、 三隻のラディ・エス・ラディウスまでも 破壊した。侮れば、こちらがやられる」

ロア「かつての俺とエミィのように……」

エクセレン「ダクブレちゃんの目的は…… まぁ、聞くまでもないわね」

ゼンガー「あらゆる世界を支配…… いや、破滅させることか」

ロア「そうだ。 奴は知的生命体の負の想念を吸収し、膨張し続けていく……そして、 その先にあるものは……闇黒の世界」

ダークブレイン「そして…… 闇黒の秩序を作り上げ、我らが その頂点に君臨するのだ」

アイビス「そこに 人間はいらないって言うの!?」

ダークブレイン「そうだ。 想念集積体となり、我が開明脳と同化せよ」

シュパパーーン!


シャイン「な、何ですの、あれは!?」

ライ「修羅神ではない……!」

ダークブレイン「かつて我らと戦った…… ラディ・エス・ラディウスの守護者達だ」

ダークブレイン「その機構は理解している。 そして、お前達の肉体を滅ぼす者となる」

アリオン「やれやれ、 あんな物が転空魔城の中にあったとはね」

ダークブレイン「演算は終了した…… お前達を待つ運命は、絶望である」

ロア「ダークブレイン…… 彼らの能力は、お前の開明脳で 推し量れるものではない」

ロア「そして、今再び幕が開かれる。 俺達の宿命の戦い……その名は……」

         第35話
       ザ・グレイトバトル

ダークブレイン「ロア…… お前に我らを倒すことは出来ない。ロアの名を冠する者が 何人現れようと……結末は同じだ」

ロア「……それはどうかな。 答えはまだ出ていない」

リュウセイ「ダークブレイン……てめえが 何をしようとしているのかはわかった。 だが、その理由は何だ?」

リュウセイ「何で 世界を破滅させようとする?」

ダークブレイン「簡単な話だ。 光在る所に闇が在り、闇在る所に光が在る。我らは闇……負の存在。 故に光を駆逐する」

ダークブレイン「それが我らの存在理由。 お前達がそこに在り、我らに闘いを 挑むが如く、我らもお前達を駆滅する」

リシュウ「……アルカイド以上に わかり易い奴じゃのう」

リオ「自分がやってきたこと、 やろうとしていることに 何の疑問や迷いもないのね」

ダークブレイン「そうだ。 ……元々、世界は闇で包まれていた。お前達は、そこへ無理に 光を当てようとしているだけに過ぎない」

ダークブレイン「お前達の宇宙を 見るがいい……光と闇、どちらが多いか」

キョウスケ「……だからと言って、 おれ達がここで消えねばならん 理由にはなるまい……!」

ダークブレイン「我らは幾たびも お前達のような者に言い続けてきた…… 闇に打ち勝つことは出来ぬと」

ダークブレイン「お前達が 死から逃れられぬように…… 我らから逃れることは出来ぬと」

マサキ「そこまでストレートに 言い切られたら、やるしかねえな!」

コウタ「ああ!  ダークブレインを倒さなきゃ、 宮古寿司の特上が食えねえ!」

ショウコ「ちょっと、お兄ちゃん!  お寿司目的なの!?」

コウタ「それだけじゃねえよ!  ジャーダさんとガーネットさんの 赤ん坊だって見てえと思ってらあ!」

ゼオラ「そうよ……!  これから生まれてくる赤ちゃんのためにも 負けるわけにはいかない!」

デスピニス「赤ちゃん…… 新しい生命……」

ミズホ「デスピニス……」

デスピニス「私も…… ダークブレインと戦います。 自分自身が生きるために……」

フォルカ「修羅の新たな道…… それを閉ざさぬためにも……!」

ラウル「俺達を受け入れてくれた この世界の未来のために……!」

ゼンガー「我らは光の剣となりて、 闇黒の偽脳を断つ!!」

テツヤ「各機、狙いを定めろ!  最終ターゲットはダークブレインだ!」

レフィーナ「総員の奮闘を期待します!総攻撃を開始して下さい!!」

リー「奴を撃て!!これが最終局面だ・・・踏ん張れ!!」

ダークブレイン戦 @10(???? 叡智の集合体)

20以下味方全機小破
21-50敵を撃破
51-80ダークブレイン小破
81-98中破
99 00 シュウが援軍に
下2

65 ダークブレイン小破

ドゴーーーーン!!

男「・・・こいつが、ダークブレイン・・・!」

ダークブレイン「・・・そうか・・・貴様が・・・」

男「・・・なんだ?・・・お前は俺の何を知っている!?」

ダークブレイン「・・・因子を歪める存在・・・」

男「歪める?・・・何を言っている!?」

ダークブレイン「教えることなどない・・・貴様の持つ因子・・・我に捧げよ」

男「断るね・・・そんなもん知ったことではない!」


@9
20以下味方全機小破 (回復
21-50敵を撃破
51-80ダークブレイン小破
81-98中破
99 00 シュウが援軍に
下2

87 中破

ヌル「風刃閃!!」

ザシュザシューーーン!


ダークブレイン「・・・存在しないもの」

ヌル「・・・あん?」

ダークブレイン「・・・貴様はどの世界にも居ない者・・・なれば、ここで闇にしずめよ」

ヌル「うるせえ。今こうして生きている・・・だから、黙れ脳みそやろう」



@7
20以下味方全機小破 (回復
21-45敵を撃破
46-70ダークブレイン小破
71-90中破
91-98大破
99 00 シュウが援軍に
下1

1 味方全機小破+回復

ダークブレイン「・・・闇に沈め」

ドゴーーーーン!!

フォリア「ぐお!!・・・なんつう範囲だ・・・」


@8
10以下男大破(回復
11-15味方全機中破 (回復
16-40敵を撃破
41-65ダークブレイン小破
66-90中破
91-98大破
99 00 シュウが援軍に
下2

41 小破

ヒューゴ「行け!!」

ドゴーーーーン!!

ダークブレイン「・・・ここは、お前の場所ではない」

ヒューゴ「・・・?」

ダークブレイン「・・・貴様の場所は・・・二つで一つの」

ヒューゴ「・・・何を言っている?・・・そんなのは俺の勝手だ・・・ここで倒す、ダークブレイン!」




@7
10以下男大破(回復
11-15味方全機中破 (回復
16-40敵を撃破
41-65ダークブレイン小破
66-90中破
91-98大破
99 00 シュウが援軍に
下3

79 中破

ドゴーーーーン!!

フォリア「よし、ここまでやれた!!」

アルベロ「油断をするな、フォリア」


ダークブレイン「・・・貴様らは、ここで戦う定めではない」

アルベロ「・・・」

ダークブレイン「・・・父は、復讐に・・・息子は虚無へと・・・」

フォリア「うるせえ!!なんだか分かんないけど・・・今あるのはシャドウミラーのお陰だ・・・だから、俺達は死なない!!」

アルベロ「そうだ・・・奴らに、恩を返すため・・・ここで倒す・・・ダークブレイン」



@5
10以下男大破(回復
11-15味方全機中破 (回復
16-40敵を撃破
41-65ダークブレイン小破
66-85中破
86-98大破
99 00 シュウが援軍に
下2

6 男大破 回復

@6

ダークブレイン「・・・因子を歪む者・・・ここで」


ドゴーーーーン!!

男「ぐおおお!!」

オウカ「男!!」

男「・・・まだだ・・・まだ俺は!!」




@6
5以下男大破(回復
6-10味方全機中破 (回復
11-40敵を撃破
41-65ダークブレイン小破
66-85中破
86-98大破
99 00 シュウが援軍に
下2

76 中破

レモン「よくも、大事な息子をやったわね!」


ドゴーーーーン!!


ダークブレイン「・・・お前は、奴らに討たれ死ぬ定め・・・ここで生きるのは違う」

レモン「・・・やっぱりね・・・だけど、私はあの子のためにも生きるわ」

ダークブレイン「・・・因子を歪む者を産み出した人間よ・・・ここで、死ぬがいい」

レモン「死なない・・・私は、あの子のためにも・・・絶対に!!」



@4
5以下男大破(回復
6-10味方全機中破 (回復
11-35敵を撃破
36-60ダークブレイン小破
61-85中破
86-98大破
99 00 シュウが援軍に
下1

19 敵を撃破

アクセル「邪魔だ!!」

ドゴーーーーン!!

アクセル「っち・・・厄介な敵だ・・・」



@4
5以下男大破(回復
6-10味方全機中破 (回復
11-30敵を撃破
31-50ダークブレイン小破
51-80中破
81-98大破
99 00 シュウが援軍に
下2

61 中破

オウカ「ここで・・・ロンギヌス・ランチャーE発射!!」


バシュシュシューーン!!

ダークブレイン「・・・因子を歪んだ桜よ・・・貴様は家族に殺されなければならない」

オウカ「・・・やはり、あのままだと・・・私は・・・」

ダークブレイン「・・・そうだ。因子を歪まれ・・・そして、ここに居る・・・なれば」

オウカ「・・・だけど!!今は男と一緒に生きる!!あなたをたおして!!」



@2
5以下男大破(回復
6-10味方全機中破 (回復
11-30敵を撃破
31-50ダークブレイン小破
51-80撃破(超エース@3)
81-98男が極めた(超エース)
99 00ダークブレイン第二形態・・・・・にシュウが来てHPを減らした(@12から8へ)
下2

21 敵を撃破

ドゴーーーーン!!

レフィーナ「・・・やはり、敵の存在が厄介ですね」

テツヤ「だが、このままやれば居なくなる・・・踏ん張れ!」

リー「各砲座!!味方の援護に敵を狙え!」


@2
5以下男大破(回復
6-10味方全機中破 (回復
11-25敵を撃破
26-50ダークブレイン小破
51-80撃破(超エース@3)
81-98男が極めた(超エース)
99 00ダークブレイン第二形態・・・・・にシュウが来てHPを減らした(@12から8へ)
下3

32 小破


ドゴーーーーン!!

ダークブレイン「・・・ぐ」

コウタ「どうしたダークブレインよ!!この程度かよ!?」

ロア「・・・」

ショウコ「・・・ロア?」



@1
5以下男大破(回復
6-10味方全機中破 (回復
11-25敵を撃破
26-70撃破(超エース@3)
71-98男が極めた(超エース)
99 00ダークブレイン第二形態・・・・・にシュウが来てHPを減らした(@12から8へ)
下1

38 撃破 男超エースまで@3

ドゴーーーーン!!

ダークブレイン「………」

コウタ「ダークブレイン!その程度の力で世界を破滅させるたあ、 笑わせるぜ!!」

ダークブレイン「我らは言ったはずだ……」

ダークブレイン「知的生命体の 痛み、苦しみ、悲しみ、憎しみ、 蔑み、嫉み、怒りを糧とすると」

ダークブレイン「お前達が 力を発揮すればするほど、 我らは変貌を遂げる……」

ダークブレイン「その結果を見るがいい」



・・・ゴゴゴゴゴゴゴ・・・パシューーン!!

コウタ「!!」

ショウコ「へ、変身した!!」

ロア「奴はあのようにして 変化していき……最終的には 世界そのものを食い尽くす」

アルフィミィ「まるで……レジセイア。 ノイレジセイアのようですの……」

ギリアム「………」

マサキ「チッ!  俺達がぶっ叩けば叩くほど、奴は パワーアップしやがるってことか!」

ツグミ「再生ではなく、 進化成長しつづけると言うの!?」

コウタ「だったら、 デカくなる前にブッ倒せばいいんだよ!」

ラッセル「そ、そんな単純な話じゃ!」

フェルナンド「フン、面白い。 俺達の覇気が尽きるのが先か、 奴が倒れるのが先か……」

フェルナンド「この戦い…… 修羅としての血が騒ぐぞ」

アリオン「だから、そういうのを食い物にして、 奴は成長するんでしょうが」

レーツェル「しかし、 急激な進化の先にあるものは……自滅だ」

ギリアム「そう。 我らの手でそれを早めることが 出来るかどうか……」

コウタ「ここでグダグダ言ってても しょうがねえよ!」

ユウキ「そうだな。 ヘルゲート戦の時と違い、退路はない」

カーラ「こうなったら、やるっきゃないよ!」

ダークブレイン「肉体に縛られた 知的生命体達よ……次元の狭間を 垣間見るがいい」

ダークブレイン「そして、お前達の魂は 我が開明脳に封入されるのだ……」

コウタ「うるせえ!  誰がてめえなんぞと一つになるか!」

ロア「コウタ……本来なら、俺が奴と……」

コウタ「こんな時に 水くせえこと言ってんじゃねえ!」

コウタ「俺はファイター・ロアとして!  ダークブレインと戦う宿命を 持った戦士として!」

コウタ「あいつをここでブチのめすッ!!」



ダークブレイン第二形態@12(???? 叡智の集合体)

男は切り札を・・・50以上で使った(完全回復)下1

シュウは?30以上で来た下2

シュウは来た


男もう一度
下2

74 成功


ゴーーーーーーー!!


シュウ「おや・・・タイミングは良かったですね」

マサキ「な!?シュウ!?・・・なんでここにいやがる!!」

シュウ「フ・・・どうやら、佳境に終わりが来たようですからね・・・後は・・・・・」

男「・・・・・」

シュウ「それが、グランガインですか・・・」

男「ああ・・・グランゾンを倒すために作られた機体だ」

シュウ「・・・なるほど」

男「・・・」



シュウ「ここまで来た甲斐がありましたよ。 私がかねがね抱いていた疑問の一つが 解けました」

ダークブレイン「残る疑問にも 答えを出してやろう……。 我らという叡智の一部となるがいい」

シュウ「枷は……二つも要りませんよ」


男「・・・あんたも戦うのか?」

シュウ「ええ・・・目的のためにも・・・ね」

男「・・・」

シュウ「あなたも本気を出したらどうですか?男・ブロウニング」

男「・・・良いだろう。ここでやんねえとまずいよな」

マサキ「いいのか?・・・ここで見せちまえば・・・」

男「みんなが死ぬよりマシだ・・・」



ゴゴゴゴゴゴゴ・・・パキーーーーーーーーン

男「・・・・・・・・」

ダークブレイン「・・・神化・・・そして・・・破壊の・・・」

シュウ「・・・やはり・・・」

男「・・・これが、シン・グランガインだ・・・満足か?シュウ」

シュウ「ええ・・・やはり思った通りですよ・・・エリック博士もあなたにかけて大成功です」

男「・・・っち、やっぱり苦手だ・・・お前も、あの爺も」

シュウ「クク・・・これは失礼」




男「・・・遅れた分は働けよ」

シュウ「ええ・・・そうさせてもらいます」

味方全機回復

@12
20以下味方全機小破
21-30敵を全滅
31-50ダークブレイン小破
51-80中破
81-95大破
96-98シュウ・男の合体攻撃(ダメージ5)
99 00↑そこにイングラムを追加(ダメージ7)
下2

60 中破


ドゴーーーーン!!

ダークブレイン「夢や希望など、 所詮は幻想に過ぎん……」

ダークブレイン「ここで我らを倒そうと お前は、身を以て知ることになるだろう」

アイビス「それは……」

ダークブレイン「闇にその身を委ねよ。 お前に似合うのは打ちひしがれた姿だ」

ツグミ「アイビス! あんな奴のデタラメに 動揺しては駄目よ!」

アイビス「わかっているよ、ツグミ! ……あたしは決して夢を諦めない!」

アイビス「たとえ、絶望に取り付かれても 必ずそこから這い上がってみせる!だから、お前なんかに負けるものか!!」


@10
20以下味方全機小破 (回復)
21-30敵を全滅
31-50ダークブレイン小破
51-80中破
81-95大破
96-98シュウ・男の合体攻撃(ダメージ5)
99 00↑そこにイングラムを追加(ダメージ7)
下3

ヒュー

77 ラッキーゾロ目ボーナス 


男「・・・ふぅーー・・・歪曲空間展開・・・」

パシューーン


男「・・・今ここに・・・解き放つ・・・」

ジジジジ・・・・

男「・・・でぇぇぇぇいいいい!!」


パシューーン!!・・・ドゴーーーーン!!


・・・バチバチ
男「・・・券星破瞬!」


ドゴーーーーン!!

ダークブレイン「・・・!・・・我ら・・・の英知を!?」

男「・・・」


券星破瞬=ディストリオンブレイク

説明 簡単に言えば、リ・ブラスタRのアンブレイカブル・フルクラムの感じに

回復を封じた


@8
20以下味方全機小破
21-30敵を全滅
31-50ダークブレイン小破
51-75中破
76-90大破
91-98シュウ・男の合体攻撃(ダメージ5)
99 00↑そこにイングラムを追加(ダメージ7)
下2

38 小破

ドゴーーーーン!!
ティス「ダークブレイン!あなたをここから逃がしはしないわ!」

ダークブレイン「我らの最終目的地は、 この世界ではない……」

ダークブレイン「行く手を阻む者は、 我らに取り込まれるか、 存在を抹消される運命にある」

ティス「ふざけんな!!・・・あたいは絶対に許さない・・・デュミナス様や・・・男や私たちを倒そうとしたことを!!」



@7
20以下味方全機小破
21-30敵を全滅
31-50ダークブレイン小破
51-75中破
76-90大破
91-98シュウ・男の合体攻撃(ダメージ5)
99 00↑そこにイングラムを追加(ダメージ7)
下1

63 中破

ドゴーーーーン!!
ラリアー「・・・僕は、生きる・・・そして・・・みんなと!」

ダークブレイン「・・・無駄だ・・・肉人形と共に消えた存在よ」

ラリアー「・・・ふざけるなーーーーーーーーーーーーーー!!僕は、お前に勝つ!!」


@5
15以下味方全機小破
16-30敵を全滅
31-50ダークブレイン小破
51-70中破
71-90大破
91-98シュウ・男の合体攻撃で止めを刺した(男超エース・・・シュウの好感度10)
99 00男が・・・・・・・
下2

61 中破

ドゴーーーーン!!

ダークブレイン「デュナミス3の 仇討ちとでも言うつもりか?」

デスピニス「今は……私自身のために…… 私が生きるために戦います……」

デスピニス「でなければ、 全てが終わってしまう……!」

@3
15以下味方全機小破
16-25敵を全滅
26-40ダークブレイン小破
41-65中破
66-90撃破(男超エース@2
91-98コウタが決めた(コウタ 軍人中)
99 00 男が極めた 男超エース
下2

51 中破

ドゴーーーーン!!

ダークブレイン「・・・ぐ・・・ぐぐ」

ロア「・・・終わりだ・・・ダークブレイン」

ダークブレイン「・・・まだだ・・・まだ・・・」


@1
15以下味方全機小破
16-25敵を全滅
26-60コウタが決めた(コウタ 軍人中)
61-90みんなで撃破(男超エース@2
91以上男極めた 男超エース
下2

42 コウタが決めた
コウタ「おおおおお!!カイザースキャナー!!」

パシューーン!!

ショウコ「Gサンダーゲート・・・最大出力!!」

パキーーーーーーーーン

ロア「決めろ!!コウタ!!」

コウタ「おう!!これで終わりだ、ダークブレイン!!」

ダークブレイン「・・・・ロアーーーーー!!!」


ゴーーーーーーーー!!


コウタ「オーバー・カイザー・ソード!!


ザシューーーーーーーーーーン!! ドゴーーーーン!!

コウタ「俺の・・・勝ちだ―――――――――!!」


コウタが決めた 軍人中に


ダークブレイン「………」

ボン!!

ダークブレイン「………」

コウタ「やったか!?」

ロア「手応えは……あった」

ドゴーーーーン!!

ダークブレイン「何故!?どうして!?」

コウタ「!?」




ダークブレイン「お、俺はこんな結果、 認めない! 認めないぞ!!」

リューネ「あ、あいつの口調が……!」

ダークブレイン「たかが人間ごときに……!この私が敗れるなどあり得ん!」

マイ「い、いろんな念が……!」

クスハ「放出されて……!」



ダークブレイン「うぬううう!頭が!頭が割れそうじゃ!!」


ショウコ「………」

ダークブレイン「あああ……!  消える……消えてしまうぅ……!」

ギリアム「奴に囚われていた思念が…… 解放されているのか……!?」

ドゴーーーーン!!

ダークブレイン「何でやねん!?何でワイがこないなトコで死ななアカンねん!!」

タスク「!?」

ダークブレイン「闇在る所に光在り!  光在る所に闇在り!!」

アヤ「念が……暴走してる……!」

ダークブレイン「ワシの頭が……!  ワシの頭が割れる!!」

ダークブレイン「忘れるな!  知的生命体在る所に、我らは存在する!  お前達がいる限り……」

ダークブレイン「き、消える!  消えてしまうぅぅぅ!!」

ダークブレイン「我らは叡智の結晶!  闇黒の思念集積体!」

シュウ「………」

ダークブレイン「おおおおお……!  あおおおお……!!」

ダークブレイン「十二の鍵! 至高天!」

ダークブレイン「因子を変える男!!」

男「・・・・」


ダークブレイン「私が……!  私が消えるぅぅぅぅ……!」

ダークブレイン「おああああああ……!  あううおおおおおお……!!」

ボガーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!

コウタ「ロア……!!」

ロア「奴が……消滅していく……!」


パキーーーーーーーーン



シュウ「・・・さあ・・・次は・・・」




シュウ・・・・・
20以下超本気(@15 ネオ・グランゾン 破壊神入り)(グランゾン5機)
21-80本気(@12 ネオ・グランゾン)原作(ヴァルシオン改5機)
81-98抗った(@10ネオ・グランゾン)
99 00・・・破壊神?男のお陰で無くなりましたよ(外伝終了)
下3

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39 本気

マサキ「う……!  何だったんだ、さっきの光は?」

シロ「マ、マサキ! 外を見て!」

マサキ「! ど、どこだ、ここは!?」

クロ「あ、あたし達、 ソーディアンの中にいたはずニャのに!」

テツヤ「エイタ、座標データは?」

エイタ「先程と変わりません!  データでは、我々はソーディアン内部に いることになっています!」

テツヤ「な、何だと!?」

レフィーナ「ユン、 ダークブレインの反応は?」

ユン「ありません。消滅したと思われます」

レフィーナ「なら、ここはいったい……?」

タスク「あ、あの世だったりして」

カチーナ「そんなわけあるか! あたしらはダークブレインを ブッ倒したんだぞ!」

ショウコ「ロア、何かわかんないの?」

ロア「……ここは境界だ。 あの時、ダークブレインから 放出された思念集積体が……」

ロア「不完全な形でゲートを開いた。 そのため、次元境界線がさらに 曖昧になってしまったのだ」

ショウコ「え、え~っと…… つまり、ここはあの世とこの世の 境目ってこと?」

コウタ「いわゆる地獄の一丁目って奴だな」

アラド「いいっ!?  お、おれ達、戻れるの!?」

コウタ「そ、そうだ。 どうなんだよ、ロア?」

ロア「残留思念が消え、 空間が安定すれば、この現象は 収まるだろう」

ショウコ「よ、良かった……」

ロア「ただし、しばらくはこのままだ」



シュウ「……なら、ちょうどいいですね」
マサキ「シュウ……!?」

シュウ「修羅王やデュミナスが倒れ、 ダークブレインが消滅し……地球を 襲う脅威が取り除かれたわけです」

シュウ「これでようやく私も 心置きなく行動を起こすことが 出来ますよ」

レーツェル「行動だと……?」

マサキ「てめえ、まさか……!!」

シュウ「フフフ……そのまさかですよ。 私はこの時を待っていたんです」

シュウ「皆さんが 私の相手を出来るぐらい強くなるのをね」

シュウ「自分より弱い者を相手にしては、 このグランゾンの名がすたると 言うものです」

マサキ「何だと!?」

男「……シンプルな理由だな。 なるほど、これがエリックのジジイが言っていた理由か」

シュウ「そうですね…… 彼は私の真意に気づいていたようです」

男「なら、何故、奴を放置した?」

シュウ「ワン博士が 本当にこのグランゾンを破壊し得る 兵器を作り出せるかどうか……」

シュウ「この目で見てみたいと 思いましてね。どうやら、叶ったようですが」

ヴィレッタ「……最初から 私達を倒すつもりだったのなら、 機会はいくらでもあったはず」

シュウ「私にも 色々とやらなければならないことが ありましてね……」

シュウ「それに、あなた達がいなければ、 エアロゲイターやインスペクター、 アインストは排除できませんでしたから」

ヴィレッタ「………」

シュウ「有り体に言えば、あなた達を 利用させてもらったのですよ」

シュウ「そう……イングラム・プリスケン少佐と 同じように」

イングラム「……」

レフィーナ「し、しかし、 あなたは大連での戦闘で ハガネに協力したと……」

シュウ「利害関係が一致していただけに 過ぎません。あなた達もそうでしょう?」

ショーン「ま、仰る通りですな」

ブリット「ここで俺達を倒して、 その後はどうするつもりなんだ!?」

シュウ「地球の全てを……破壊します」

キョウスケ「どいつもこいつも…… よく飽きんものだな」

エクセレン「ちょっと…… ダクブレちゃんの影響か何かなわけ?」

シュウ「まさか。 方法はどうあれ、“統合”を 目的とするものや……」

シュウ「異世界からの来訪者は、 私にとって不都合であり…… 排除すべき存在なのです」

マサキ「それで、 てめえに何の得があるってんだ!?」

シュウ「損得などではありませんよ。 私は私の心が命じるままに 行動しているに過ぎません」

クスハ「ほ、本気なんですか……!?」

シュウ「もちろん。 今から、その証拠をお見せ致しましょう」

シュウ「カバラ・プログラム起動……」

シュウ「オン・マケイシヴァラヤ・ソワカ」


パキーーーーン!

undefined

リューネ「グ、グランゾンが!!」

フォルカ「男と同じ、神化したのか!?」

ラーダ「変形なんかじゃない、 マシンセルを使ったとでも……!?」

シュウ「違いますよ。 我がグランゾンの本質は、 破壊神シヴァ……」

シュウ「またの名を 『ヴォルクルス』と言いましてね。 その力を借りたのです」

ラーダ「シヴァ……ヴォルクルス……」

シュウ「これがグランゾンの本当の姿…… ネオ・グランゾンです」

シュウ「今までの グランゾンと同じだと思われると、 痛い目に遭いますよ」

キョウスケ「“切り札”は最後まで とっておけと言うが…… 今がその時と踏んだか」

シュウ「ええ。 今から私はあなた達を倒し…… 地球の全てを破滅へと導きます」

パシュシューン

シュウ「それを止める方法は、ただ一つ。 私と戦って、勝つことです」

マサキ「言われるまでもねえぜ!」

ギリアム「……もはや、 説得の余地などないようだな」

リューネ「前から 油断ならない奴だったけど…… こんな形で真意を見せるなんて」

アイビス「マサキが言い続けてきたことは、 正しかったんだね……!」

マサキ「ああ……!  以前、シュウは俺の第二の故郷を 破滅に導きやがった」

マサキ「あいつが直接手を下したわけじゃ ないんだが……あいつの考えは、 あいつにしかわからねえ」

マサキ「けど、 シュウはやると言ったら、確実にやるぜ」

ライ「南極事件の再来…… いや、それ以上か」

シュウ「では、始めるとしましょうか…… あなた達との最後の戦いを」

マサキ「行くぜ、シュウ!  今日こそ……今日こそ、てめえとの ケリをつけてやる!!」

男「…それが、グランゾンの切り札…」

シュウ「ええ。まさか、よりによって、貴女のグランガインと似てるとは想像がつきませんでした」

男「しかも、色といい、背中のアレといい。後、名前もシンとかネオとかな」

シュウ「ふふ。側から見たら兄弟と思えるでしょう」

男「本当にな」





シュウ「さあ、話はこれで終わりです…貴方もなったらどうですか?」

男「そうしよう…行くぞ、グランガイン!」


パシューン


ゴゴゴゴゴ…

マサキ「…本当にソックリだな…ったくよ」

クロ「もし、ラ・ギアスに居たら大混乱ニャ」



ゴゴゴゴゴ…パキーーーーン

男「…いくぞネオ・グランゾン。俺のシン・グランガインがあんたを止める!」


ゴゴゴゴゴ…
シュウ「来なさいシン・グランガイン。エリック博士、そして貴方が作った機体は、このネオ・グランゾンが倒させていただきます」


シュウ戦 @12(超エース 破壊神の加護 加減中
ヴァルシオン改

5以下男中破
6-15マサキ中破
15-25全機小破
25-40ヴァルシオン改中破
41-60撃破
61-75シュウ小破
76-98中破
99 00イングラム本気を出す(アストラナガン)
下2

変換ミスです 後、女になるのはシュウは知ってます

98 中破 @10

マサキ「…シュウ!!」


ザシューーーン!

シュウ「…やはり、当てて来ましたか…マサキ」

マサキ「テメェが操られてるとか関係ねえ!!そのまま操られ世界の破滅をするってんなら、俺が止めてやる!」

シュウ「…エリック博士….いや、男・ブロウニングが言ったのですね」

マサキ「それがどうした!」

シュウ「…いえ、なんでも…ですが、この程度では倒せませんよ?」

マサキ「言われるまでもねえ!!」


@10 ヴァルシオン改×5

5以下男中破
6-15マサキ中破
15-25全機小破
25-40ヴァルシオン改中破
41-60撃破
61-75シュウ小破
76-98中破
99 00イングラム本気を出す(アストラナガン)
下2

32 ヴァルシオン改中破

ドゴーーーン!

リューネ「まさか、またヴァルシオン改が来るなんて!」

カイ「機体も改造されているな…気をつけろ!」


@10 ヴァルシオン×5
5以下男中破
6-15マサキ中破
15-25全機小破
25-40ヴァルシオン改中破 もう一度出たら一機撃破
41-60撃破 出たら二機撃破
61-75シュウ小破
76-98中破
99 00イングラム本気を出す(アストラナガン)
下3

18 全機小破
ドゴーーーン!

キョウスケ「…っちい」

シュウ「どうしましたか?これでは、地球は破壊されてしまいますよ」

エクセレン「もーう!なんか感じが悪いわね…」

キョウスケ「あいつに言っても無駄だ…ここから巻き返すぞ」



@10 ヴァルシオン×5
1男大破
10以下マサキ大破
11-15全機中破
25-40ヴァルシオン改中破 もう一度出たら一機撃破
41-60撃破 出たら二機撃破
61-75シュウ小破
76-98中破
99 00イングラム本気を出す(アストラナガン)
下2

79 中破

ドゴーーーーン!!

シュウ「・・・やはり、生き延びましたね」

イングラム「ああ・・・そして、俺の呪縛は消えた」

シュウ「・・・・・・」

イングラム「後は、お前だけだ」

シュウ「・・・彼に私が倒せますでしょうか?」

イングラム「フ・・・あいつを予測するのはやめておけ・・・男はお前の予想を超える」

シュウ「そうでしたね・・・」



@8 ヴァルシオン×5
1男大破
10以下マサキ大破
11-15全機中破
16-40ヴァルシオン改中破 もう一度出たら一機撃破
41-60撃破 出たら二機撃破
61-75シュウ小破
76-98中破(シュウ本気に)
99 00イングラム本気を出す(アストラナガン)
下1

46 ヴァルシオン改撃破 @3機

ドゴーーーーン!!

アルベロ「よし、なんとか2機はやれた」

カチーナ「後3機だ・・・ふんばれ野郎ども!!」


@8 ヴァルシオン×3
1男大破
5以下マサキ大破
6-10全機中破
11-35ヴァルシオン改中破
36-55撃破
56-75シュウ小破
76-98中破(シュウ本気に)
99 00イングラム本気を出す(アストラナガン)
下2

50 ヴァルシオン改 撃破

ドゴーーーーン!!

ブリット「後2機!」

クスハ「・・・なんか、嫌な予感がする」


@8 ヴァルシオン×2
1男大破
5以下マサキ大破
6-10全機中破
11-35ヴァルシオン改中破
36-55撃破
56-75シュウ小破
76-98中破(シュウ本気に)
99 00イングラム本気を出す(アストラナガン)
下3

44 撃破ゾロ目ボーナス 全滅した


ドゴーーーーン!!

シュウ「フフフ……さすがにやりますね。 そろそろ本気を出さねばなりませんか」

マサキ「本気だと!?」

シュウ「そう…… 『縮退砲』の封印を解きます」

ピキーーーーーン!!

シュウ「さあ、 このネオ・グランゾンの前に その命を差し出すのです」

マサキ「チッ! あの野郎、 まだ切り札を持っていやがったのか!」

シュウ「マサキ…… あなたに私を倒すことは出来ません。 それは不変の真理です」

マサキ「何が真理だ!  そんなもん、てめえの勝手な 理屈だろうが!」

リューネ「同じようなことを言っていた ダークブレインがどうなったか、 あんたも見たはずだよ!」

シュウ「彼らは不運でしたね。 この世界へ来て、最初に出会ったのが 私達でしたから」

シュウ「しかし、 あなた達にも同じことが言えます」

イルム「いつもながら大した自信だが、 詰めは甘かったようだな。 ……いや、故意にか?」

シュウ「さて……それはどうでしょう」

フォルカ「ここで俺達を倒し、 地球を滅ぼして……破壊神とやらにでも なるつもりか?」

シュウ「このネオ・グランゾンと ソーディアンがあれば、 可能な話でしょうね」

シュウ「それに…… 災いは源から断たねばなりません」

マサキ「……もうゴタクは充分だぜ。 てめえにどんな魂胆があろうと、 俺達がやることは決まってる」

コウタ「ここまで来て、負けちまったら、 何の意味もねえからな」

シュウ「あなた達には もう充分に働いていただきました」

シュウ「そろそろご退場願いましょう。 ……ヴァルハラでビアン博士達が 待っていますよ」

リューネ「それはこっちの台詞だよ!」

マサキ「シュウ!魔装機神操者の名にかけて、俺はてめえをここで倒す!!」

シュウ「もはや我々の間に言葉は不要です。 全てに終止符を打ちましょう……」



男「どんな切り札だろうと、俺が止める!!」

シュウ「・・・・・・」

シュウ 本気モード @8
5以下縮退砲・・・発射(味方全機撃破寸前)
6-15男大破
16-25マサキ大破
26-40味方全機中破
41-55シュウ無傷
56-75小破
76-90中破
91-98大破
99 00男、背後に違和感が・・・(破壊神の加護を打ち消す)
下2

41 無傷

マサキ「おおおおおお!!」

パキーーーーーーーーン

マサキ「な!?」

シュウ「・・・本気を出したんです・・・次はもっと本気でね?」7

マサキ「・・・っち!」


5以下縮退砲・・・発射(味方全機撃破寸前)
6-15男大破
16-25マサキ大破
26-40味方全機中破
41-55シュウ無傷
56-75小破
76-90中破
91-98大破
99 00男、シュウの背後に違和感が・・・(破壊神の加護を打ち消す)
下2

60 小破


リュウセイ「天上天下・・・念動!!爆砕剣!!」


ドゴーーーーン!!

シュウ「なるほど・・・やるようになりましたね」

ライ「その余裕面・・・すぐに後悔させてやる!」

アヤ「リュウ!まだエネルギーはあるわ!」

リュウセイ「おう!!・・・南極での借り・・・ここで返してやる!!」

@7
5以下縮退砲・・・発射(味方全機撃破寸前)
6-15男大破
16-25マサキ大破
26-40味方全機中破
41-50シュウ無傷
51-75小破
76-90中破
91-98大破
99 00男、シュウの背後に違和感が・・・(破壊神の加護を打ち消す)
下3

60 小破

キョウスケ「・・・どんな切り札だろうと立ちふさがるならば撃ち貫くまでだ・・・シュウ!」


ガシュ・・・ドゴーーーーン!!

シュウ「・・・やりますね・・・彼に加えられた機体は中々・・・」

キョウスケ「・・・?彼・・・男のことか?」

シュウ「・・・」

キョウスケ「だんまりか・・・まあいい。倒させてもらうぞ・・・!」



@6
5以下縮退砲・・・発射(味方全機撃破寸前)
6-15男大破
16-25マサキ大破
26-40味方全機中破
41-50シュウ無傷
51-70小破
71-90中破
91-98大破
99 00男、シュウの背後に違和感が・・・(破壊神の加護を打ち消す)
下1

78 中破

ドゴーーーーン!!


アクセル「・・・悪いが息子をやらせるわけにはいかないな!」

シュウ「っぐ・・・ここまでの力を・・・」

アクセル「貴様が何を企んでようが・・・俺達が止める!・・・これがな」




@4
5以下縮退砲・・・発射(味方全機撃破寸前)
6-10男大破
11-20マサキ大破
21-30味方全機中破
31-45シュウ無傷
46-65小破
66-90中破
91-98大破
99 00男、シュウの背後に違和感が・・・(破壊神の加護を打ち消す)
下2

49 小破

ドゴーーーーン!!

シュウ「っぐ・・・」

ギリアム「・・・シュウ・シラカワ・・・何故彼の事を知った?」

シュウ「・・・分かりませんか?・・・時の放浪者」

ギリアム「・・・!・・・お前・・・イングラム・プリスケンと同じ!?」

シュウ「・・・おしゃべりはここまでです・・・」

ギリアム「・・・お前も囚われてるのか」

シュウ「・・・さて・・・ね」

@3
20以下縮退砲・・・発射(味方全機撃破寸前)
21-40シュウ無傷
41-50小破
51-70中破
71-80原作通りマサキが決めた(呪縛コンマ難)
81-98男が極めた(男超エース 呪縛コンマ普)
99 00男、シュウの背後に違和感が・・・(破壊神の加護を打ち消す)
下2

???「今だ!ガイン!」

んーコンマ広がる

41 小破
ドゴーーーーン!!

シュウ「っぐ・・・ここまでのダメージを・・・」

男「・・・そろそろ終局だな・・・シュウ!!」

シュウ「・・・まだです・・・私はまだ・・・!」



@2
20以下縮退砲・・・発射(味方全機撃破寸前)
21-40シュウ無傷
41-50小破
51-70原作通りマサキが決めた(呪縛コンマ難)
71-98男が極めた(男超エース 呪縛コンマ普)
99 00男、シュウの背後に違和感が・・・(破壊神の加護を打ち消す)
下2

私にいい考えがある

34 無傷

パキーーーーーーーーン

リューネ「っく!・・・ここまで来てしぶとい!」

シュウ「・・・まだです・・・私は戦えます・・・殺す気でこなければあなた達はここで」

マサキ「・・・シュウ・・・お前」



@2
20以下縮退砲・・・発射(味方全機撃破寸前)
21-40シュウ無傷
41-50小破
51-70原作通りマサキが決めた(呪縛コンマ難)
71-98男が極めた(男超エース 呪縛コンマ普)
99 00男、シュウの背後に違和感が・・・(破壊神の加護を打ち消す)
下2

ここから底力ブースト
クリティカル連打に怯えるがいい(絶望

25 無傷

パキーーーーーーーーン

タスク「くそ!!ここで底力が出やがった!」

レオナ「だけど、後少しよ・・・踏ん張りましょう!!」

シュウ「そうです・・・そうこなくては・・・」



@2
20以下縮退砲・・・発射(味方全機撃破寸前)
21-40シュウ無傷
41-50小破
51-70原作通りマサキが決めた(呪縛コンマ難)
71-98男が極めた(男超エース 呪縛コンマ普)
99 00男、シュウの背後に違和感が・・・(破壊神の加護を打ち消す)
下3

デデドン

超エース「オカエリオトコー」

96 男が極めた

男「・・・行くぞ!!ここで終わらせてやる・・・シュウ!!」

シュウ「・・・やはり・・・あなたが・・・」


男「・・・ブラックホール、ターミナスエンジン・・・イグニッション!!」

バシュシュシューーン!!



バシューーーー
男「・・・フン!!」

ドゴーーーーン!!


男「・・・重力の檻よ」

バシュシュシューーン!!


男「・・・これで終わりにするぞ・・・シュウーーーーーーーーーーー!!」

バキ!!ドオゴゴゴゴ!!!バキーーーーーーーン!!



ジジジジ・・・・バシューーーー・・・・

男「・・・黒淵!!・・・魔導覇ーーーーー!!!」

バシュシュシューーン!! ドゴーーーーン!





シュウ「・・・やはり・・・彼が・・・・・・私を・・・」


ドゴーーーーン!!!!



男「・・・・・・・・・」


男超エースに・・・


ダークプリズンルート・・・解禁

呪縛コンマ桜の加護
40以下失敗
41-80成功(緩和させ、記憶は少しある)
81以上大成功(記憶完全にある)
99 00 ・・・・えー・・・・
下4

うぉぉぉぁ!

dpルートってどの程度残ってたっけ……

58 成功(記憶は、若干残っている)

シュウ「み……見事です…… このネオ・グランゾンを倒すとは……」

シュウ「これで…… 私も悔いはありません…… 戦えるだけ戦いました……」

シュウ「全てのものは…… いつかは滅ぶ……」

シュウ「今度は私の番であった…… それだけのことです……」

シュウ「これで私も…… 全ての鎖から解き放たれることが……」

シュウ「出来……まし……た……」



男「・・・・・」

シュウ「・・・そして・・・貴方のお陰で・・・少し・・・楽・・・になりま・・した・・・」

男「・・・え?」

シュウ「・・・また・・・いず・・・れ・・・」


ドゴーーーーーーーーーーーーーーン!!!!

リューネ「……シュウ……」

ギリアム(全ての鎖…… それが意味するものは……)

アクセル(己の命と引き換えに…… 今まで抗えなかった何かを 断ち切ったか)

マサキ「こ、これで……終わった……!」

マサキ「……だけど……だけど……」

マサキ「シュウ…… 馬鹿な……奴だったぜ………くそっ!」




男「・・・いずれ?・・・あいつ、まさか・・・・・・」





・・・シロガネ 格納庫
男「・・・」

アクセル「よう・・・どうかしたか」

男「・・・ええ・・・シュウの言葉にちょっと」

アクセル「・・・またいずれ・・・か・・・あいつ、まだ囚われてるんだな」

男「・・・おそらくは」

アクセル「・・・また来ると思うか?」

男「来るでしょうね・・・ただ・・・その時は・・・」



アクセル「・・・まあ・・・これで終わった・・・みんなは、それぞれの場所に戻った」

男「・・・クライウルブズの3人は?」

アクセル「ここがいいんだと・・・居心地がいいみたいだ」

男「そうか・・・」

アクセル「・・・アルティスは今しばらく病院に居るそうだ・・・落ち着いたら、転移して戻るそうだ」

男「そうか・・・フォルカたちは帰るんですね」

アクセル「さすがにな・・・」

男「・・・」

アクセル「・・・後はお前の選択だ・・・自由に決めな・・・」

男「・・・ああ」





ティス「・・・あ、男ーーーーー!!」

男「お、ティスにラリアーか・・・」

ラリアー「どうかしました?」

男「いんや、なんでもない・・・デスピニスは?」

ラリアー「会ったよ・・・エクサランスチームと一緒に行くみたい」

男「そうか・・・お前達はこれからどうするんだ?」

ティス「もちろん、あなたのとこよ!・・・約束・・・したんだから」

男「・・・そうだな・・・ああ、そうだよな」

ラリアー「・・・あなたのお陰で僕たちは生きられています・・・だから・・・瀬一杯生きてみようと思います」

ティス「そして、あんたの女の姿みたいにバインバインになるんだから!」

男「ハハハ・・・気長に待ってるよ」




オウカ「・・・男」

男「オウカか・・・どうした?」

オウカ「うんうん・・・なんでも・・・」

男「・・・戦いはまだあるだろうな」

オウカ「そうね・・・内部にいる腐った人が居る限りね」

男「・・・後はメキボスの言っていた帝国だ・・・おそらく次に」

オウカ「・・・・・・」

男「・・・これからも、一緒に居てくれるか?」

オウカ「当たり前よ・・・だって、貴方の恋人なんだもん」

男「・・・ああ」



OG外伝終了


ルート選択
1第二次OGに行く(ヒリュウ、ハガネルート選択)(機体はナハトかレーゲン)
2ダークプリズンルートに行く(シロガネが居るかどうかコンマ)(機体はグランガイン)
3テスラ・ライヒ研究所に呼ばれた(キョウスケ、リュウセイかどっちかコンマ)(機体はその時に)
4とある場所にアルフィミィ、コウタと向かった(・・・アクセルの代わりに)
52週目に向かう(第一次OGに戻る ハーレムルート DC兵になる 腕前エースに指揮LV3 ギャグみたいな感じに)


多数決下10までに・・・・

2

2DPルート・・・

とりあえず、破壊神まではダークプリズンと同じように進めます・・・後はコンマ次第

新西暦と呼ばれる時代。

異星人や並行世界からの来訪者達との戦いが終わり、
しばしの時が経った頃……





シロガネ 休憩室

男「・・・やれやれ、やっと任務が終わった・・・」

オウカ「お疲れ・・・全くバン大佐以外のDC兵は厄介ね」

ヒューゴ「ええ・・・アースクレイドルに居るDC兵はこちらに協力していますが・・・」

ヌル「全く・・・あの2人どこに行きやがった・・・アクセルにアルフィミィ・・・」

男「おかげで、ヌルが臨時大佐になっちまったからな」

アルベロ「確か・・・浅草で任務があってそれ以来行方不明になったな」

男「浅草か・・・コウタも居るし大丈夫だと信じたいが」

レモン「大丈夫よ・・・それに、アルフィミィもいることだしね」

フォリア「そうですね・・・」




男(俺達シャドウミラーは、連邦の腐敗・・・または暴走しているDC兵の戦闘をしている・・・
ただ、アクセル、アルフィミィは行方不明になった・・・まあ、あの2人だ・・・なんだかんだ生きているだろう・・・)





??????
アクセル「ぶえええええっくし!!」

????「おいおい・・・きたないだろう」

アクセル「ん?わりぃわりぃ・・・なんか噂されてる感じがしてな・・・」

アルフィミィ「・・・私も感じましたの」

????「ふーん・・・まあいいさ・・・ようこそ、エンドレス・フロンティアへ」




男「・・・さて、どうするか・・・」


ビービー
男「・・・ん?」



リー「こちら、リーだ・・・目標地点に到着した」

ヌル「そのようだな・・・さて、じゃんけんで負けた男君」

男「・・・はいはい、偵察に行きますよ・・・単機で」

ヌル「それでいい・・・ププ」

男「・・・本気で覇気をくらわすぞ」

オウカ「まあ・・・大丈夫だとは思うけど・・・」

男「へいへい・・・まあ・・・・待っていてくれ」





??? 戦域

ゴーーーーーーーーー

男「・・・ったく、DC兵め・・・少しはバン大佐みたいにやればいいのに・・・」

男(・・・最近、へんな事ばっかりだな・・・アクセルたちがいなくなった時・・・まるで次元に飛ばされるような・・・)

男「まあいいや・・・さっさと偵察に・・・・・・・・・?」


ビービー
男「は?・・・計器が・・・異常!?はぁ!!な、なんだこれ!?」

ピカーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

男「!?・・・この感じ・・・転移!?・・・まずい!!にげられ・・・・」


バシューーーーーーーーーーーーーーーン!!

男は何処に?
1ヴォルクルス神殿(ピーンチ)
2-90森付近DP第一話
91-98↑シロガネも居る
99 00ヴォルクルス神殿前 ???が笑顔で待っていた
下2

30 第一話開始 

森付近

アルバーダ「おっと、撃ってきやがったか」

セレーナ「私達を保護するとか言っておきながら、 乱暴じゃない」

エルマ「当然の反応ですよ。 こちらが向こうの武装解除命令に 応じていないんですから」

セレーナ「正体不明の連中の命令なんて、聞く義理ないわよ」

エルマ「彼らはシュテドニアス連合国軍と 名乗りましたよ」

セレーナ「そんな国の名前やあいつらの機体データが あんたにインプットされてる?」

エルマ「いえ」

セレーナ「なら、アンノウンでしょ」




ザレス「次は命中させるぞ、地上人!直ちに武装解除し、我らに従え!」

セレーナ「また私達のことを地上人って言ったわね」

アルバーダ「あいつらは天使にゃ見えねえ。 つまり、ここは天国じゃねえってこった」

セレーナ「私達、宇宙にいたんだけど」

アルバーダ「じゃあ、異星人か? どういう仕組みかわからねえが、 こんな空間ごとやって来たってんなら、 エアロゲイターやインスペクター以上かもな」

セレーナ「宇宙船の中だとは思えないけど…… ここに来てから、太陽が動いてないわ。 ずっと同じ位置にあるみたい」

セレーナ「それに、地平線が……」

アルバーダ「ああ…… 異世界に転移しちまったと考える方がいいか」

セレーナ「シャドウミラーや修羅の逆パターン?」

アルバーダ「案外、お前のゲシュテルベンに 次元転移装置が仕込まれてたんじゃねえか?」

セレーナ「それが本当だったら、ダニエル・インストゥルメンツは 世界を牛耳ってるわよ」

アルバーダ「そりゃそうだ」



エルマ「あの……シュテドニアス軍と名乗った人々の 言葉の端々や、周りの状況から判断して……」

エルマ「ボクは、ここが地底世界の類ではないかと推測します」

セレーナ「地底世界……?  だったら、あの太陽や空はどう説明すんのよ?」

エルマ「それについては、シャンバラやアガルタ…… ハレー彗星で有名な旧西暦の天文学者、 エドモンド・ハレーによる地球空洞説や……」

エルマ「オイラーの公式やオイラーの多面体定理で 有名な天才数学者、レオンハルト・オイラーが 仮定した地球内太陽など、諸説あり……」

エルマ「近年では、LTR機構のマコト・アンザイ博士が……」

アルバーダ「わかった、わかった。 セレーナ、とりあえず武装解除だ」



セレーナ「本気なの、アル?」

アルバーダ「おう、情報を手っ取り早く集めるためにな。 ここがエル公の言った通り地底世界で、 何らかの原因で転移しちまったってんなら……」

アルバーダ「元の世界へ戻る方法を見つけなきゃならねえ。 隊長達も心配してるだろうしな」

エルマ「あの、もしかしたら…… チーム・ジェルバの皆さんもボク達みたいに……」

セレーナ「この世界へ……?」

アルバーダ「何にせよ、グランゾンの残骸を 探してる場合じゃねえってこった。 ここは、あいつらの申し出を受けるぜ」

セレーナ「あの様子じゃ、もてなしは期待できなさそうだけど」


アルバーダ「相手が女じゃねえのが幸いだ。 腰を落ち着けずに済む」

セレーナ「頃合いを見て、抜け出すってこと?」

アルバーダ「そっちの方が俺達らしいだろ」

セレーナ「まあね」

ザレス「地上人よ、返答は如何に!?」

アルバーダ「あんたのご厚意に甘えさせてもらうぜ。 だから、撃つんじゃねえぞ」

ザレス「良かろう。 ただし、妙な真似をした場合は……」

ビービー


兵士「クワイアー大佐! 高熱源体、0時方向より接近中!  数は2! 味方の識別信号を出していません!」

ザレス「ならば、敵……いや、待て。 ラングランの魔装機がこんな所にいるはずがない」

兵士「いえ、1機はガディフォールです!もう1機は……」

バシュシュシューーン!!



セレーナ「あ、あれは!?」


成功したので・・・
80以上でネオ・グランゾン下1

0

53 グランゾン

ザレス「グ、グランゾン……!何故、奴がこんな所に!?」

アルバーダ「日頃のくじ運の悪さをここで取り戻したか。 残骸どころか、本体と出くわすとはな……」

ガエン(あの2機……もしや、地上の人型兵器か?)

セレーナ「エルマ、データ照合!」

エルマ「ラジャ。形状、全高はボクが保有している グランゾンのデータと一致、熱反応もほぼ同じ。 本物である確率は、86.4%」

エルマ「内部に専任パイロットである シュウ・シラカワ博士が搭乗していれば、 確率はさらに……」

セレーナ「あの男は死んだはずでしょ」

アルバーダ「だが、俺達は実際に連中の決戦を見たわけじゃねえ。 報告書を読んだだけだ」

セレーナ「お偉方の懸念が的中したってこと……?」

アルバーダ「……くじの当たり外れを確認するぜ」

…ppp

チカ「ご主人様、 あのゲシュペンストがコンタクトを求めてます。 どうします?」

シュウ「つないで下さい」

アルバーダ「……グランゾンのパイロット、聞こえているか?  映像を出して、名乗りやがれ」

シュウ「………」

チカ「ちょっと! 何なんですか、その言い草は!  ご主人様に対して失礼極まりない!  顔を洗って、出直してこいってなもんですよ!」

アルバーダ「な、何だ?」

チカ「あっ、何をするんですか、ご主人様!?モガ、モガガガ!」

エルマ「……ミッション前に渡された シラカワ博士の音声データと全然違いますね。 喋り方も別人のような……」

セレーナ「それに、ご主人様って?」

アルバーダ「……てめえは誰だ? 名前は?」

シュウ「人に名を尋ねる時は、 まず自分から名乗るものではありませんか?」

アルバーダ「ふん……問われる度に名乗ってたら、 エージェントはやってられねえが……」

アルバーダ「この機体を見られた以上、 地球連邦軍の所属だってことはバレバレか」

アルバーダ「俺は特殊部隊“チーム・ジェルバ”の アルバーダ・バイラリン少尉。 こっちはセレーナ・レシタール少尉だ」

シュウ「私の名はシュウ……シュウ・シラカワです」

セレーナ「映像が来た……!」

エルマ「セレーナさん、顔と音声はデータと一致します」

セレーナ「だからって、 本物だと決まったわけじゃないでしょ」

アルバーダ「……シュウ・シラカワ、 あんたは死んだと聞いていたんだかな」

シュウ「……あなたは、私のことを御存知のようですね」

アルバーダ「直接会うのは、これが初めてだ」

シュウ「なるほど。 道理であなたのことを覚えていないわけですね」

アルバーダ(覚えていない……?)

兵士「クワイアー大佐……!」

ザレス「あの悪魔をのさばらせるわけにはいかん!  攻撃だ、攻撃を開始せよ!」

兵士「地上人の機体はどうします?」

ザレス「放っておけ!ここでグランゾンを破壊するのだ!」



ピカーーーーーーーーーーー!!

セレーナ「今度は何!?」

ガエン「・・・あれは・・・召喚の光・・・」

アルバーダ「くそ・・・今度は一体・・・・・・・!」



バシューーーーーーーン・・・・


・・・・・ゴゴゴゴゴゴゴ・・・

ザレス「・・・な・・・なななな・・・グランゾン!!!?」

ガエン「・・・!馬鹿な!!・・・いや、形状が違う!?」



セレーナ「・・・あれって、シャドウミラーの?」

アルバーダ「ああ・・・確か、青鬼のお姫様のグランガインだ・・・」

エルマ「確か誘拐した軍は内部崩壊させられたあの・・・」






男は? ヌルゲーにはさせない
20以下で女で記憶喪失 エクセレンみたいな性格に(ベテラン弱にランクダウン)(シン・グランガインはまだ慣れない)
21-50男で記憶喪失。アホセル化(ベテラン中にランクダウン)(シン・グランガインはまだ慣れない)
51以上でなんともない(超エースのまま。シン・グランガインになれる)
下2

アルバータさんそれ言っちゃヤバイやつ

42 アホセル化(一時的な記憶喪失)(ベテラン中に戻れば超エースに戻る)


男「・・・ここは・・・?」

シュウ「・・・あれは・・・・」

チカ「・・・まさか、彼が」



男「・・・あれ?・・・なんでここにいんだ?・・・」

ズキ!

男「・・・いった!!・・・くそ・・・頭がいてえ・・・なんだっつうの・・・一体」


ドゴーーーーン!!

男「ぬお!!」


ガエン「……面倒事になったな」

アルバーダ「シュウとあの連中は敵対関係ってわけか」

セレーナ「どうするの、アル?」

アルバーダ「……予定変更だ。シュウに加勢するぜ」

セレーナ「それ、本気で言ってるの?」

アルバーダ「ああ。少なくとも今、奴は俺達に仕掛けて来ねえ。 その気があったら、とっくの昔に撃ってるだろうしな」

セレーナ「まあ、そうね」

アルバーダ「それに、俺達はあのシュウ・シラカワが本物かどうか 見極めなきゃならねえ」

アルバーダ「その上でビンゴだったら、 元の世界へ戻れる方法があるってことになる」

アルバーダ「ミッション・デビルを果たし、帰還するには 奴と行動を共にするのがベストだ」

セレーナ「そうだけど……あなたはそれでいいの?」

アルバーダ「……ああ」

セレーナ「………」

アルバーダ「ま、向こうも疑ってるだろうからな。 信用させるためにも、本気でやれよ」

セレーナ「了解」

アルバーダ「それに、あのお姫様も居るんだ・・・何とかなるさ」

セレーナ「お姫様ね・・・どんな人かしら」

エルマ(あれ?でも確か、その人は男性のはず・・・)


アルバーダ「……シュウ・シラカワ、聞こえるか?  俺達はあんたを援護するぜ」

シュウ「わかりました。お願いします」

アルバーダ(随分とあっさり受け入れやがったな……)

セレーナ(ここに現れたことと言い、 何か魂胆があるのかしら……)

ガエン「どういうつもりだ、シュウ?」

シュウ「戦力は少しでも多い方がいいでしょう?」

ガエン「だからと言って、地上人を……」

シュウ「敵が仕掛けて来ますよ。迎撃を」

アルバーダ「行くぞ、セレーナ!」

セレーナ「ええ!  エルマ、コンバット・プログラム・スタート!」

エルマ「ラジャ!」

アルバーダ「おい、男・ブロウニング中尉何ぼーっとしている!!」

男「・・・え?俺の事か?」

アルバーダ「・・・は?」

男「・・・いやー・・・その、どうやら記憶喪失みたいなんだな・・・こりゃ」

アルバーダ「・・・はぁ!?」

セレーナ「・・・え、エルマ!!・・・あの人本物なの?」

エルマ「・・・データ確認中です・・・100%間違いありません」

男「・・・男・ブロウニング・・・それが俺の名前・・・」



ピキーーーーーン

男「・・・!」

シュウ「・・・・・・・」

男「・・・・・・グラン・・・ゾン?」

シュウ「・・・グランガイン・・・」




ズキ
男「・・・っち・・・今はそれどころじゃないか・・・」

シュウ「・・・ええ、そうですね・・・やれますか?」

男「・・・なんとかな・・・どうやら、体はうろ覚えだがな・・・」

ガエン(・・・まさか、グランゾンに似た機体が来るとはな・・・・しかも、記憶喪失か・・・)




男「・・・なんだか、知らないが死にたくはないからな・・・やらせてもらっちゃうぜ・・・グランガイン!!」



男「・・・グランガイン?・・・ああ、こいつがそうか・・・」





シュウ(・・・まさか、彼が来るとは・・・まあ、記憶喪失していて助かりました・・・まあ、私も一部無くなっていますが)



男(ベテラン中  念動LV5 指揮LV2 予知 桜の加・・・ 記憶喪失 グランガイン) 
シュウ(エース グランゾン 少し記憶アリ)
アルバーダ(ベテラン中 指揮LV2 量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ改・タイプG)
セレーナ(ベテラン弱 ゲシュテルベン改)
ガエン(熟練強 ???? ガディフォール)

ソディウム級移動要塞(ザレス @6)
15以下味方全機小破
16-40敵を撃破
41-70ザレス小破@5
71-90敵を全滅
91-98ザレス中破
99 00男、シュウの合体攻撃がザレスに当たり撃破 
下2

53 ザレス小破

男「行くぜ!!グランナッコゥーーーー!!」

ドゴーーーーン!!

ザレス「ぐお!・・・このグランゾン・・・格闘か!」


男「・・・なんか・・・違うな・・・いや・・・うーん・・・」



アルバーダ「・・・なんか、不安だな」

セレーナ「でも、強いから大丈夫よ」




15以下味方全機小破
16-40敵を撃破
41-70ザレス小破@4
71-90敵を全滅
91-98ザレス中破@3
99 00男、シュウの合体攻撃がザレスに当たり撃破 
下2

25 敵を撃破

男「いけぃ!!グランナックル!!」

ドゴーーーーン!!



男「・・・そうそう、こんな感じだったな・・・あんなへんな叫びはしてない・・・うん」



チカ「・・・ご主人様・・・あれが本当に倒された人なんですか?」

シュウ「・・・・・・・」


10以下味方全機小破
11-30敵を撃破
31-60ザレス小破@4
61-80敵を全滅
81-95ザレス中破@3
96-98大破@2
99 00男、シュウの合体攻撃がザレスに当たり撃破 
下3

96 大破

男「・・・確か・・・イグニッション!!」

バシューーーーーーーン

男「・・・重力の檻よ!!」

バシュシュシューーン!!

男「・・・でぇぇぇぇいいいい!!」


ドゴゴゴゴゴゴゴーーーーーン!!

男「・・・重魔!!荒神拳!」

バシコーーーーーーーーン!!・・・・ドゴーーーーン!


男「・・・そうだ・・・これがグランガインの力だ」


ザレス「ぐおお!!」


コンマ30以下ザレス撤退成功
31-75撤退したが、追撃可能
76以上で戦闘続行
下1

88 戦闘続行 ゾロ目ボーナス

ザレス「ええい!!まだやれる!!・・・このまま戦闘を続行・・・」



シュウ「・・・男・ブロウニング・・・あなたの力はその程度じゃありませんよ?」

ガエン「・・・シュウ?」

男「・・・あん?・・・あんた、何を?」

シュウ「・・・では手本を見せましょう・・・」


ジジジジ・・・・

シュウ「・・・グランゾンの力・・・ここに知りなさい・・・」


シュウ「ディストリオンブレイク!」

バシューーーーーーーン


ドゴーーーーン!!




ザレス「ぐおおおおおおおおおお!!これ以上は!後退だ、後退しろ!」


ドゴーーーーン!!


男「・・・あれは・・・っく・・・そうか・・・あれが・・・」


男は拳星破瞬を思い出しました


エルマ「戦域内の敵機反応、消えました」

セレーナ「これで一段落つけるかしら」

エルマ「でも、これからどうするんですか?」

セレーナ「さっき、アルが言った通りよ」

エルマ「向こうはボク達を受け入れてくれるでしょうか」

セレーナ「さあね」

アルバーダ「……どうやら、あのシュウ・シラカワと グランゾンは本物っぽいな」

セレーナ「そうね……偽物だったら、かえって驚くわ」

アルバーダ「よし……セレーナ、エル公、 あの二人に不用意な情報を与えるなよ」

セレーナ「私達の任務内容とか?」

アルバーダ「ああ、鋼龍戦隊の報告書の内容もな。 あと、迂闊に詮索するのも禁物だ」

セレーナ「と言われても、聞きたいことは山ほどあるんだけど。 この世界のことや、シュウ・シラカワ奇跡の生還…… その真相とかね」

アルバーダ「パパラッチは嫌われるぜ。 上手くインタビューをするには、 まず好印象を与えねえとな」

セレーナ「……だってさ、エルマ。 うっかり余計なことを聞いちゃ駄目よ」

エルマ「セレーナさんこそ、気をつけて下さい」

セレーナ(って言うか、 アルが一番斬り込んじゃうと思うけどね)


セレーナ「それと、男・ブロウニングはどうするの?」

アルバーダ「・・・ああ・・・どうやら、本当に失っているようだ」

エルマ「恐らく転移のせいで一時的な記憶喪失になったのかと」

アルバーダ「・・・まあ、今は放っておくか」


ガエン「……シュウ、この場に留まるのは望ましくない。 敵の新手が来る前に立ち去るべきだ」

シュウ「そうですね」

アルバーダ「よお、俺達も一緒に行って構わねえか?色々と聞きてえことがあるんだ」

ガエン「これ以上、お前達と関わり合う気はない。 他を当たれ」

アルバーダ「おいおい、つれないことを言うなよ。 こっちは迷子も同然なんだからさ」

シュウ「……いいでしょう、アルバーダ少尉。 私についてきて下さい」

ガエン「!」

アルバーダ「おっ、話がわかるね。助かるぜ」

ガエン(シュウめ、どういう魂胆で……)


シュウ「・・・貴方はどうするんですか?」

男「ん、俺?・・・まあ着いていくしかないっしょ・・・それに、あんた・・・俺の事やグランガインのこと知ってそうだしな」

シュウ「・・・私は、シュウ・シラカワです・・・」

チカ「そして、このあたしがご主人様の精霊、チカ・・・覚えておけ!」

男「ああ・・・分かった」

アルバーダ「・・・あんた、喋る鳥とか珍しくないのか?」

男「ん?・・・いや、別に喋る猫もいるし・・・・・・ん?喋る猫?」

シュウ「・・・さて、行きますよ・・・」

男「・・・あ、ああ・・・」


ガエン(・・・)

男(・・・どうやら、ここはラ・ギアスという地底世界らしい・・・
ここは地上人・・・俺達のことらしい・・・んで、記憶を失った原因は召喚魔法による一時的な記憶喪失らしい・・・シランケド

まあ・・・あいつシュウの話からすりゃ先の軍は地上人を呼び出して自軍に組み込み戦争するきらしい・・・勝手なことをしやがって

・・・奴の目的は知らんが、今はついていくしかなさそうだな・・・こりゃ・・・)



ゴーーーーーーーーー

アルバーダ「それにしても、 ここが地底世界だなんて思えねえなぁ」

セレーナ「そうね…… 止まってる太陽が、まだ馴染まないけど」

エルマ「あの、セレーナさん……お腹空いてません?」

セレーナ「何よ、突然」

エルマ「さっきからお腹の音…… ボクのセンサーで拾ってますよ」

セレーナ「あらら?レディに対して言ってくれるじゃない」

エルマ「ボクのデータの中のレディは、 お腹なんて鳴らしません!」

セレーナ「わかった、わかった。 じゃあ、後で何か作ってよ」

エルマ「と言われても、食材は母艦にあるので……」

アルバーダ「なら、後で俺のカップ・フィデウアを分けてやるぜ。 アルファ米を入れりゃ、ミックス・パエリアの 出来上がりだ」

エルマ「駄目ですよ、そんなの!ボクがいる限り、アルバーダさんのものぐさ料理は 絶対に認めませんから!」

男「なら、俺が作ってやる・・・まあ、腕前は食通にまけるがな・・・こりゃ」

セレーナ「へぇ・・・それは楽しみね」

ガエン「……お前達、いい加減にしろ。 先程の戦闘でシュテドニアス軍は警戒網を 展開したはずだ。敵はいつ現れるかわからんぞ」

アルバーダ「OK、OK。悪かったよ」

セレーナ「真面目なのね、ガエン君は」

ガエン「貴様らの緊張感が足りんだけだ」



チカ「……何か気楽ですよねぇ、あの二人。 自分達が置かれている状況を ちゃんと把握してるんでしょうか」

シュウ「経験を積んでいるが故の余裕……だといいのですが」

チカ「地上人……しかも連邦軍の軍人なら、だいたいは ご主人様を見て逃げるか、襲い掛かってくるかの どっちかだと思いますけど……」

チカ「いくら地上へ帰るためとは言え、 あたし達についてくるなんて、物好きですよね…まあ彼は違いますが」

シュウ「ええ・・・男以外は別の目的があるのかも知れませんよ」

チカ「目的って……ご主人様絡みの?」

シュウ「それより、精霊レーダーを」

チカ「えっ? あっ、この反応は!」

シュウ「シュテドニアス軍の魔装機…… 思っていたより、動きが早かったですね」

荒地
エルマ「セレーナさん、このままだと 完全に囲まれてしまいますよ!」

セレーナ「やれやれ、ランチどころじゃないわね」

ガエン「先程の戦闘が仇になったな、シュウ」

シュウ「ここはシュテドニアス領内です。 いずれはこうなっていましたよ」

アルバーダ「さあて…… 逃げるか、迎え撃つか、どっちだ?」

シュウ「その両方です。 突破口を開き、戦域から離脱しましょう」

アルバーダ「わかったぜ」

セレーナ「行くわよ、エルマ!」

エルマ「ラジャ!」

男「やれやれ・・・さっさとやってランチにしますか」


戦況
10以下不利
11-50優勢(援軍判定)
51-98敵をある程度倒した(サフィーネが来る)
99 00↑4枚の翼をはやした赤い機体も来た
下3

49 優勢

ドゴーーーン!




男「記憶は失っても、身体は覚えてるもんだなこりゃ」

アルバーダ「やるな、青鬼の姫…腕は変わらんか」

男「…姫?…俺男性なんだけど……」

セレーナ「…あの、殺意を出すのはやめて」

男「ああ、悪い…どうもそれを言われると本能が」



シュウ「…どうやら、援軍が来ますよ」

エルマ「…レーダーに反応….来ます!」


30以下敵の援軍
31-75サフィーネが来た 原作
76-98↑シロガネ部隊の誰か コンマ
99 00シロガネ シャドウミラーがやって来た
下2

93 ザフィーネ +シロガネメンバー

ゴーーーー

アルバーダ「何だ、ありゃ?」

ガエン(あの機体は……)

サフィーネ「シュウ様、お手伝い致しますわ」

シュウ「すみませんが、記憶が欠けているもので…… どなたか思い出せないのですが」

サフィーネ「あら。 そう言えば、ルオゾールがそのようなことを……」

サフィーネ「でも、私のことまでお忘れになるなんて、 あんまりですわ。あなたと過ごしたあの甘い夜のことも 覚えていらっしゃらないの?」

チカ「サフィーネ様!  いい加減なことを言わないで下さい!」

サフィーネ「あら、チカ……いたの? でも、人のことが言えて? どうせあなたのことだから、貸してもいないお金を 返してくれ、とか言ったんじゃない?」

チカ「そ、そそそ、そんなことないですっ!」

シュウ「サフィーネ……紅蓮のサフィーネ?」

サフィーネ「思い出していただけましたの?」

シュウ「何となく、ですが」


アルバーダ「……どうやら、 あの色っぽいセニョリータは味方らしいな」

エルマ「服装の趣味がセレーナさんと似ているような……」

セレーナ「悪くないわね。 仲良くなれば、服を借りられるかも」

エルマ「セレーナさんの胸が入るような服は 限られると思いますけどね」
セレナ「エルマのえ・っ・ち」

エルマ「ボ、ボクはサボットとして、 セレーナさんの体型管理もしてるからですよ!」

サフィーネ「何なの、あなた達は? その機体、地上の物よね?…え?グランゾンの偽物!?」

シュウ「彼らは、訳あって協力してもらっている地上人です」

サフィーネ「そうですか……そちらのガディフォールは?」

ガエン「………」

シュウ「彼はガエン……教団本部から派遣された者です」

サフィーネ(ガエン……?  名前はともかく、あの坊やは見たことないわね)

アルバーダ(今、教団って言ったな。 あいつら、宗教関係者なのか?)

シュウ「では、サフィーネ……ここを突破しますよ」

サフィーネ「わかりましたわ」

ゴーーーー

セレーナ「あれ、まだ反応が」

サフィーネ「…あ、そういえばしつこい地上の機体に追われてたのを忘れてましたわ」

男「え?」




パシュシューン

誰がきた?
30以下クライブウルズの三人
31-80ヌル、ティス、ラリアーのイタズラ三人(企む)
81-98レモン、オウカの二人(男の記憶が戻るかコンマ)
99 00 みんな居た(シャドウミラー勢揃い)
下3

52 ヌル達が来た


ゴーーーーーーー!
ティス「コラーーー!待てそのゲテモノババァ!」

サフィーネ「な!?ババァですって!!」



ラリアー「あ、あれは…グランガイン!」

ヌル「あの野郎…ここに居たか…都合は良いが…」

ラリアー「…グランゾンが一緒に」

ヌル「…おい、男!どうなってやがる!!」

男「…悪いが、お前らのことは知らない……どうやら、呼ばれた拍子に記憶が失ったようだなこりゃ」

ヌル「…はぁ!?まじかよ…俺たちの事を忘れたのか!」

ラリアー「…そんな」

男「…お前たちは一体…」



ヌル「俺たちはシャドウミラー…そして、ヌル・ブロウニングだ」

ラリアー「僕はラリアーです…そこで、喧嘩してるのは」



ティス「何よ、そんな歳して恥ずかしくないのアンタ!」

サフィーネ「黙りなさい小娘!!」


ラリアー「ティスって言います」

男「…シャドウミラー…いや、悪いが思い出せない」

ヌル「…こりゃ、本気だなこりゃ」





ヌル(あ、じゃあ。アレを伝えればアイツは…)

ラリアー(ナイスアイディアです)


ゾワ
男「ん?寒気?」

ヌル「ま、今はあいつに味方するか…二人ともグランゾンと一緒に戦うぞ」

ラリアー「了解…ティスー。やるよー」

ティス「え?ああ、分かったわ」



サフィーネ「…シュウ様ー。こんながあるガキに負けてませんからね!」

シュウ「…何を言ってるのか分かりませんが、さっさとやりますよ」

ヌル(超エース 念動力8 指揮3 レーゲンゲイン)
ティス(新兵中 アシュセイヴァー)
ラリアー(新兵中 ヴァイサーガ)
二人の機体はデュミナスがやられ、粉々になって消えた
え?ダークブレインやシュウの時はスパロボマジックで、残ってました

5以下不利
6-80敵全滅
81-98更にシロガネメンバーが来た
99 00 男思い出す
下3

9 敵全滅

ドゴーーーン

シュウ「……終わりましたね」

サフィーネ「また追手が掛かるかも知れません。 速やかにこの場から離れましょう。 落ち着ける所までご案内致しますわ」

シュウ「わかりました。では、お願いします」



セレーナ「まさか、あれが虹の騎士ヌルか」

アルバーダ「ああ、奴の機体につけられた名前だな」



男「なんか、納得いかない」

ヌル「知るか。そもそも、記憶が無いだろ」

男「う!頭が」

ヌル「…お前、記憶あるだろう?」

夜の渓谷

男「……そうか、俺がおまえの部下だったんだな」

ヌル「まあ、そうだ…っても、本当は俺たちの親父アクセルだがな」

男「…アクセル?親父?」

ヌル「……」

男「…悪い。思い出せない」

ヌル「そうか…まあ気長に待つとしよう…おーい、飯できたぞ」

男「とりあえず、軍用食を改良した…味も栄養も保証しよう」

セレーナ「うわー…美味しそう」

アルバーダ「ほほぉ、コイツは…」

サフィーネ「…キーーー!何よ、あの男って人!!私が作ろうとしたのに!」

ティス「おばさまじゃ無理よ」

サフィーネ「サフィーネよ!!このくそガキ!」

ラリアー「まあまあ…落ち着いて」




ガエン「…また、増えたぞ。どうする気だシュウ?」

シュウ「彼らの力を使えます…どうしてか、彼らならば目的も使えます」

ガエン「…何故そう思う?」

シュウ「…さあ?ただ、そう思っただけですよ…さて、飯にしましょうか」

スタスタ…


ガエン「……」

男「・・・それにしてもシャドウミラーか・・・他の奴らはどうした?」

ヌル「ん?・・・あいつらは・・・」

コンマ
30以下巻き込まれたのは俺達だけ(シロガネ、ほかのメンバーはいない)
31以上巻き込まれたが、何処にいるかは分からない
99 00 ああ、あいつらは近くに居る(互いに連絡をとれている)
下1

12 ヌル達だけ

ヌル「・・・いや、俺達だけだ・・・ほかのメンバー元の世界に居るだろう」

男「どうして?」

ヌル「俺達の周りだけ光っていた・・・それに、召喚?・・・その光はあいつらには無かった」

男「・・・そうか」

ヌル「・・・安心しろ。記憶が戻るまでは居てやるさ」

男「すまんな・・・」

ヌル「良いって・・・」



ヌル(・・・流石に、シュウが居る前でふざけてる場合じゃないな・・・それに、チーム・ジェルバ・・・俺達と同様な存在)

ヌル(・・・シュウか・・・まあいい、今のあいつは脅威に感じないが・・・)


ガエン「・・・」


ヌル(あいつか・・・もし、脅威に感じれば・・・っち、めんどくせえ)




男「あんたは食べないのか?」

ガエン「・・・いらん」

男「そうか・・・」

ガエン「・・・」



シュウ(・・・今の彼は警戒心がないですね・・・まあいいでしょう・・・いざという時は・・・)




敵は?
20以下で大量にきた(トーマス、ムラタ)
21-50来た(トーマス)原作
51以上来なかった(次の話 ヨンが来る)
下2

34 原作

ゴーーーーーーーーー

アルバーダ「……それにしても、昨日の魚は旨かったなぁ」

セレーナ「そうね、サーモンに似た味で」

男「オリーブ・オイルがあれば、さらに美味しく出来たんですけど……」

アルバーダ「あの手の食い物はな、 塩だけバーッと振っときゃいいんだよ」

エルマ「またそんなことを言って……。 アルバーダさんは、もっと繊細な味付けの料理を 食べた方がいいです」

アルバーダ「エル公、時間と手間を掛けてOKなのは、 いい女を口説く時だ」

エルマ「何言ってるんです。B級グルメやものぐさ料理ばかり 食べてるのはどうかと思いますよ。 カロリー計算も適当でしょう?」

アルバーダ「体脂肪率は、きちんと管理してるぜ?」

エルマ「そんなの結果論でしょ!  ちゃんとデータに基づいた計算なくして、 管理とは言えませんよ!」

アルバーダ「馬鹿言え。例え生まれ変わっても、 食と音楽の好みは変えたくねえ」



ガエン「……貴様ら、いい加減にしろ。 ここに至るまでシュテドニアス軍と 遭遇しなかったとは言え……」

ガエン「既にバゴニアの排他的経済水域内に 侵入しているのだぞ」

アルバーダ「へいへい」

セレーナ「ねえ、そのバゴニアっての…… 昨日聞き忘れたんだけど、どんな国なの?」

サフィーネ「正式な名前はバゴニア連邦共和国と言って、 150年ぐらい前にラングランから独立した 新興国家よ」

アルバーダ「バゴニアは、 ラングランとドンパチやってんのかい?」

サフィーネ「いえ。日和見のバゴニアって言われるぐらいだもの、 今はラングランとの国境付近の警備を固めて、 様子を見ているだけ」

アルバーダ「ふ~ん……。 そんな国をつついて、シュテドニアスの 気を引くことが出来んのかよ?」

シュウ「我々がバゴニア寄りの排他的経済水域に 現れたとなれば、バゴニア軍はヌエット海上の 警戒態勢を強めざるを得ません」

シュウ「そして、シュテドニアス側は それを無視することが出来ないでしょう」



セレーナ(たった9機の私達がちょっかいを出しただけで、 そこまでの事態になるって言うの……?)

ヌル(・・・まあ、グランガインとグランゾンが居れば混乱するわな・・・この世界ではそうなんだろう)


ラリアー「その結果、下手に両国間の緊張が高まって、 戦争になったら?」

シュウ「サフィーネが言った通り、バゴニアは 決断が遅いことで有名ですからね。現状では、 シュテドニアスに対して宣戦布告などしませんよ」

シュウ「また、シュテドニアスも バゴニアへ侵攻する余裕はありません」

アルバーダ(やれやれ……このままじゃ、 俺達もラ・ギアスのお尋ね者になっちまうぜ。 いや、もう手遅れか)

アルバーダ(だが、俺はシュウの本当の目的が何なのか、 見極めなきゃならねえ。ミッション・デビルを 果たすためにな)

チカ「ご主人様、レーダーに反応多数!バゴニア方面から接近中です!」

エルマ「セレーナさん、相手は魔装機じゃありません!全てアーマードモジュールですよ!」

セレーナ「!」

群れ島

パシュシューーーン!

アルバーダ「あの機体、連邦軍じゃねえな。DCの残党か?」

セレーナ「見境なく地上人が召喚されてるのなら、 DC残党がいてもおかしくはないけど……」

ガエン「DCとは何だ?」

ヌル「ディバイン・クルセイダーズ…… 地上で大規模な内戦、DC戦争をやらかした連中さ」

アルバーダ「ちなみにシュウ…… あんたは以前、DCに荷担してたんだぜ。 覚えてるか?」

シュウ「………」

トーマス「ハッ、こいつはとんだサプライズだ。 何が来たかと思ったら、あのグランゾンとはな」

DC兵「少佐、あれに乗っているのは シュウ・シラカワ博士なのでしょうか?」

トーマス「ま、そうだろうが・・・まさか、シャドウミラーのおまけつきとはな・・・」



男「・・・あれがアーマードモジュールか」

ティス「また来たわね・・・しかもあの色・・・確かトーマスなんとかじゃなかったけ?」

ラリアー「トーマス・プラット・・・あれ以来抜けて点々としてる話は聞いたけど・・・」

ヌル「やれやれ・・・ここにいるとはな・・・」


ピピ
チカ「ご主人様、先方から通信が入ってます」

シュウ「つないで下さい」

トーマス「マイ ネーム イズ トーマス・プラット。 ナイスミーチュー」

シュウ「………」

トーマス「あんた、ショウ・クロカワかい?」

シュウ「そのような問いをなさらなくとも、 私は本物のシュウ・シラカワですよ」

トーマス「おっと、こりゃ失礼。 俺はDC戦争中、アイドネウス島にいたことが あってな……俺のことを覚えてねえか?」

シュウ「……いえ」

トーマス「そうかい。だが、こっちはよく知ってるぜ。 ビアン総帥の懐刀と言われたあんたのことをな」

シュウ「……あなたはDC戦争の後、何をしていたのです?」

トーマス「いったんDCを離れたんだが、 何だかんだで戻ったのさ。 やっぱり、戦争屋が性に合ってたんでな」

トーマス「で、ここにいる連中と一緒に ラ・ギアスへ召喚されちまったってわけだ。 アンダスタン?」

シュウ「なるほど…… それで今はバゴニアの傭兵になっていると?」

トーマス「イエース、ザッツライト」

シュウ「どうです?  バゴニアに雇われたまま犬死にするより、 私の所へ来る気はありませんか?」

トーマス「ホワット!?」

ガエン「シュウ……本気か?」

シュウ「そうですよ。 トーマス・プラット少佐……事が済めば、 私が地上に帰して差し上げます」

アルバーダ「おい、何言ってやがる。 あいつらはDC残党なんだぞ。 つまり、俺達の敵だ」

ヌル「そうだ・・・あいつらは、バンと違って好き放題やっている奴らだ」

トーマス「フン・・・まあかねがねそうだが・・・せっかくのお誘いだが、答えはノーだ。 俺はバゴニアで一旗揚げるつもりでな。 排他的経済水域の哨戒任務を任される所まで来たんだ」

トーマス「それに、新型魔装機のテストパイロットの座も 約束されてる。今更なんだよ」

シュウ「地上に未練はないのですか?」

トーマス「あっちは宇宙人やらモンスター共で大騒ぎだ。 今の所、戻る気はねえな」

トーマス「ま、こっちにもあんたらが崇めてる ヴォルクルスっていう邪神がいるみてえだが…… 眉唾物だしな」

セレーナ「邪神……?」

トーマス「おいおい、知らなかったのか?  そいつらはヴォルクルス教団の一員…… つまり、邪教の信者共ってわけだ」

ヌル(ファンタジーはファンタジーでも ダーク寄りみたいね……)

アルバーダ(何となく予想はついていたがな)

トーマス「シュウ・シラカワ…… あんたこそ、こっちに来る気はねえか?  積もる話もあるしよ。歓迎するぜ」

シュウ「その手には乗りませんよ。 私達が下乗したら、身柄を拘束するつもりでしょう?」

トーマス「ハッ、さすがに見え透いてたか。 お尋ね者を黙過するわけにはいかねえからな、 実力行使でいくぜ」

DC兵「少佐、相手はあのグランゾンです!  我々の機体では、到底かないません!」

トーマス「シャラップ!  こいつは手柄を立てるまたとないチャンスなんだよ」

DC兵「う……」

シュウ「あなた方がここから立ち去るのであれば、 私も大人しく引き下がりますがね」

トーマス「面白いジョークだ。 目の前の獲物を見逃すほど、俺は甘くねえぜ」

シュウ「フッ……いいでしょう」

トーマス「各機、聞け。いつまでも傭兵で燻るか、 このチャンスを物にしてのし上がるか…… 二つに一つだ」

DC兵「………」

トーマス「いつの日か地上へ帰還し、 ビアン総帥の理想を実現するためにも、あの背教者共を倒せ。いいな?」

DC兵「りょ、了解!攻撃を開始します!」

トーマス(グッド。 もっとも、俺は地上に戻るつもりなんかねえし、 DCの再興なんぞに興味はねえ)

トーマス(ついでにお前らがどうなろうが、 知ったこっちゃねえのさ)

アルバーダ「毒を食らわば皿まで、か。 セレーナ、俺達も行くぞ」

セレーナ「了解よ、アル。 食べるのなら、愛情たっぷりの男の手料理が希望だけどね」

男「そいつはうれしいね・・・たーっぷりと振舞っちゃいますか!」

セレーナ「あら~・・・ありがとうね男」

男「いえいえ」




ヌル(・・・後であいつに報告しよう)(暗黒笑)(デスノの神並みに)

ティス「あ、また悪い顔してる」

ラリアー「・・・はぁ、帰ったら大丈夫かな・・・」

トーマス戦(ベテラン強 ガーリオン・カスタム)(逃げる気満々)

サフィーネ(ベテラン中 ウィーゾル)

5以下ヌル中破
6-10シュウ中破
11-25味方全機小破
26-60敵を撃破
61-90トーマス小破
91-98中破
99 00トーマス撃破(死亡判定)
下3

34 敵を撃破

ティス「いっけーーーー!!ソードブレイカー達!!」

バシュシュシューーン!! ザシューーーーーーーン・・・ドゴーーーーン!!


男「うへー・・・あんなのよく操れらるな」

ラリアー「ティスはああいうのは得意ですから・・・」

アルバーダ「・・・やれやれ、子供がこんな風にやるとはな・・・大人顔負けだぜ」

サフィーネ「・・・小娘・・・!」

エルマ「一人敵意が向いてますけど」

シュウ「・・・はぁ」

チカ「ご主人様・・・ため息出さないでください」


5以下ヌル中破
6-10シュウ中破
11-20味方全機小破
21-50敵を撃破
51-80トーマス小破
81-98中破
99 00トーマス撃破(死亡判定)
下2

78 トーマス小破

ヌル「逃がすと思うか?戦争屋?」

ザシューーーーーーー

トーマス「っち・・・よりにもよっててめぇかよ・・・虹の騎士」

ヌル「俺達の任務のためだ・・・ここで堕ちろ」



男「あいつだれ?」

ラリアー「いや、ヌルですってば」

男「いや、別人だろ・・・・あれ」

ティス(あんたも性格も性別も変わっちゃうでしょうに)

ラリアー(流石に、シュウの目の前にはちょっとやめとこう・・・)


5以下ヌル中破
6-10シュウ中破
11-20味方全機小破
21-50敵を撃破
51-75トーマス中破
76-90大破(撤退)
91-98トーマス撃破(死亡判定)
99 00 !?
下2

52 トーマス中破

ラリアー「行きます・・・地斬疾空刀!」

ザシューーーーーーー

トーマス「ぐお!!・・・この餓鬼!!」


セレーナ「やるわね・・・あんな子もやるなんて」

ヌル「ラリアーは格闘が強いからな・・・余っていたヴァイサーガを上げたら使いこなしているが・・・まだまだだな」

男「へぇー・・・」



5以下ヌル中破
6-10シュウ中破
11-20味方全機小破
21-50敵を撃破
51-80トーマス大破(撤退)
81-98トーマス撃破(死亡判定)
99 00 !?
下2

82 トーマス撃破

男「逃がさないんだな・・・てめぇはここで落とす!・・・拳星破瞬!!」


バシューーーーーーーン ドゴーーーーン!!

トーマス「ぐお!!」


トーマスは? 原作補正
70以下脱出
71以上で死亡した(男ベテラン強に)
下3

70 トーマス脱出

トーマス「ガ、ガッデム!こんな所で死ねるか!ベイルアウトだ!!」


ドゴーーーーン!!


男「・・・逃げたか」

ヌル「抜け目がない野郎だ・・・まあいい・・・他の奴らは撤退した・・・行くぞ男」

男「ああ」


ゴーーーーーーーーー


チカ「ご主人様、敵機の反応は全て消えました」

シュウ「もうここに用はありません。 このままラングラン方面へ向かいましょう」

アルバーダ「……シュウ、あんたに聞きてえことがある」

シュウ「ヴォルクルス様の件ですね?」

アルバーダ「ああ。 余計な詮索はしねえつもりだったが、 ああいう話を聞いちまった以上はな」

シュウ「いいでしょう。ラングラン方面へ向かう 途中にあるバグレ群島であれば、落ち着けます。 そこでお話ししましょう」

アルバーダ「わかった」

男「・・・ヴォルクルスね・・・なんか、嫌な予感がするな」

ヌル「同じく・・・だが、聞かないとな」


[ヌエット海 バグレ群島 海岸]
アルバーダ「あんた達が邪神を崇める教団の一員だってのは、 本当なのか?」

サフィーネ「私達信者の前で、ヴォルクルス様を 邪神呼ばわりして欲しくないわね」

アルバーダ「そいつぁ悪かったな。 だが、優しい女神様とかじゃねえんだろ?」

サフィーネ「あら、女神なら目の前にいるじゃない」

アルバーダ「あんたはむしろ女王様だろうが」

サフィーネ「うふふ、それでもいいわよ♥」

ガエン「……貴様らは、神という存在を 素直に受け止めるのだな」

ヌル「まあ、地上にも神はいるからな。見たことはねえが」

セレーナ「色んな宗教があるし、神様を信じている人間はたくさんいるからね」

ガエン「概念ではない、実在する神の話だ」

アルバーダ「実在、ねえ。俺達は地上でアインストっていう モンスターと戦ったことがある。その中の “ヘッド”って奴は、悪魔みてえな風体だった」

ヌル「・・・まあな・・・」

男(・・・何故だろう、そんな奴ワンパンで沈められた奴がいたような・・・気のせいか?)



ガエン「……言っておくが、ヴォルクルス様は邪神ではない」

アルバーダ「じゃあ、どういう奴なんだよ?」

シュウ「ヴォルクルス様は全てを破壊し、再生することによって この世界を救済される神です」

アルバーダ「全てを破壊するだと?  おいおい、典型的な邪神じゃねえか」

シュウ「主観の相違ですね。 破壊と創造を司る神々は、地上世界の 神話や教典でも散見できますよ」

アルバーダ「じゃあ、ヴォルクルスも 神話とか伝説上の存在なんじゃねえか?」

シュウ「ラ・ギアスに住まう多くの者は、 ヴォルクルス様の存在に懐疑心を抱いていますが……」

ガエン「………」

シュウ「間違いなく実在します」

アルバーダ「あんた、実際に見たことがあんのかよ?」

シュウ「いえ……しかし、ヴォルクルス様のお力は グランゾンに宿っています」

ヌル(…あの時か・・・しかし)

男「・・・ん?」

ヌル(・・・今じゃ分からんか・・・くそ、こういう時に限って・・・ったく)

セレーナ「サフィーネとガエンは ヴォルクルスを見たことがあるの?」

サフィーネ「いえ」

ガエン「……ない」

アルバーダ「何だ、結局誰も見たことがねえのかよ」

セレーナ「……ねえ、ヴォルクルス教団って、 どれぐらいの規模なの?」

シュウ「正確な人数は私も掴んでいませんが、 最低でも500万人はいるでしょう」

アルバーダ「ほ~う、結構な規模だな」

シュウ「そのネットワークは驚異的であり、 各国も無視することは出来ません」

サフィーネ「そして、大司教であらせられるシュウ様が動けば、 シュテドニアスやバゴニアも警戒せざるを得ないのよ」

サフィーネ「私達だけでなく、 教団も動き出すかも知れないっていう 猜疑心に駆られてね」

セレーナ(なるほど……。 シュウとグランゾンは、私が思ってたより 遥かに大きな餌だったわけね)

アルバーダ「それで、大司教様の目的ってのは何だ?」

シュウ「各地に眠るヴォルクルス様の分身を 実体化させることです。そうすれば、 この世界はさらなる混乱に彩られ……」

シュウ「ヴォルクルス様の真の復活が容易となります」

ティス「邪神の復活……完全に悪役のノリじゃない」

ラリアー「っし・・・ティス・・・今は黙ってて」


アルバーダ「ヴォルクルスの分身とやらは、 どうやって実体化させるんだ?」

シュウ「それは……いずれわかりますよ」

セレーナ(後でこっそりチカに聞いたら、 ペラペラ喋りそうだけどね)

アルバーダ「……何にせよ、俺達はこのラ・ギアスを破滅に導く 手伝いをしてるってわけだ」

シュウ「怖じ気づいたり、罪悪感に苛まれるのであれば、 私の下から去っていただいても構いませんよ」

ガエン(何を今更……引き込んでいなければ、 それで終わっていた話を)

アルバーダ「とか言って、後ろからズドンか?  口封じのためによ」

シュウ「フッ……そのようなことはしませんよ」

アルバーダ(だが、こいつは南極でしでかしやがった。 それで、ジェシカは……)

シュウ「ともかく、以後どうするかについては、 あなた達で話し合って決めて下さい」

アルバーダ「ああ、そうさせてもらうぜ。 行くぞ、セレーナ」

セレーナ「うん……」


ヌル「じゃあ、俺達も行くぞ・・・ティス、ラリアー」

ティス「うん・・・」

ラリアー「はい・・・」


シュウ「・・・おや、あなたは行かないんですか?」

男「・・・ん?」


1行かない(シュウ、ガエン、サフィーネと会話)
2行く(シャドウミラーか、ジェルバの方に行く)
下2

1
男「いや、今の状態じゃ話にはついていけん・・・なら、あんたらと一緒に居るよ」

シュウ「そうですか・・・」



サフィーネ「それにしても、あんたなんでグランゾンに似た機体に乗ってるのさ?・・・って聞いても分からないんだったわね」

男「ああ・・・ただ、あいつとは結構やっていた感じがあった・・・」

ガエン「・・・名前は確かグランガインだったな」

男「そうだ・・・まあ何でそう付けたかは知らなんがな」

シュウ「ふむ・・・傍から見たら兄弟機に似ていますね」

男「そうだな~・・・案外、グランゾンと同じなんじゃないのかな・・・こいつも」

シュウ「そうですね・・・そうなったら、ヴォルクルス様にも加護を与えるかもしれませんよ?」

ガエン「・・・おい」

シュウ「フフ・・・冗談ですよ・・・それに、あなたも望んではいないでしょ?」

男「・・・まあな・・・そんなもの貰ったとしても・・・俺は・・・・・・・・っう!」

ピキーーーーーン

サフィーネ「どうかした?」

男「・・・いや・・・何でもない・・・まあ、ともかく俺はついていくさ・・・じゃあ、俺は寝るよ」


スタスタ


ガエン「・・・あいつは一体・・・」

チカ「シャドウミラーのエース・・・男・ブロウニングですよ。地上でも大活躍していましたよ本当に」

サフィーネ「チカ・・・あんたあいつの事知ってんの?」

チカ「ええ、もちろんです!!・・・彼のグランガインは・・・」

シュウ「・・・チカ」

チカ「おっと・・・すいませんご主人様・・・」



ガエン(・・・グランガイン・・・そして、男・ブロウニングか・・・もし、彼が仇なすならば・・・)

サフィーネ(ふーーーん・・・シュウ様ったら結構あの子にお熱なのね・・・嫉妬しちゃうわ)

シュウ(・・・やれやれ、厄介なものですね・・・ですが、彼が居れば・・・)


ガエンの好感度1に
サフィーネの好感度5になりました

翌日
シュウ「……では、引き続き協力していただけるのですね」

アルバーダ「ああ。 こっちは何としても地上に戻らなきゃならねえし」

ガエン「……本当にそれだけか?」

アルバーダ「そうさ。 この世界がどうなろうと、俺達には関係ねえからな」

セレーナ「ガエンだって、 地上で何が起ころうと興味ないでしょ」

ガエン「………」

サフィーネ(ふうん……この二人、思っていたよりドライね)

セレーナ「言っとくけど、魔神の生け贄なんていうオチは ノーサンキューよ。地上へ帰すっていう約束は きっちり果たしてもらうからね」

シュウ「もちろんです」

ガエン(俺達の計画を知って、 無事に戻れるとでも思っているのか……?)

セレーナ(シュウとサフィーネはともかく、 ガエンは黙って私達を帰さないでしょうね……)


ガエン「…お前らシャドウミラーもそうか?」

ヌル「まあな・・・あいつが居るからな」

サフィーネ「なるほど・・・よっぽど大事なのね」

ティス「うるさい!!」

ラリアー「ちょっと・・・」

男「・・・?」

ヌル「はぁ・・・全くこいつは・・・」


サフィーネ「それで、シュウ様。次の目的地ですが…… ラングラン王都方面へ直行さないます?」

シュウ「いえ、バルディア州へ向かいましょう」

チカ「えっ? あそこにはカークス軍がいますから、 面倒なことになりますよ。下手をすれば、 シュテドニアス軍と三つ巴戦になる可能性も……」

シュウ「情勢を混乱させることも目的の一つですからね。 それに、今後の私達にとって必要なものの 情報を集める必要もあります」

セレーナ(必要なもの……?)

シュウ「その役目はサフィーネ……あなたに任せますよ」

サフィーネ「わかりましたわ」

アルバーダ「ええっと、カークスってのは…… シュテドニアス軍に対抗してる ラングラン軍の将軍だったよな」

チカ「そうです。カークス・ザン・ヴァルハレヴィア…… 以前は、家柄のみで将軍になったとか言われてて、 昼行灯だったんですが……」

チカ「シュテドニアスの侵攻がきっかけとなって、 眠ってた才能が開花しちゃったようで。 メキメキと頭角を現し、用兵も堅実みたいですよ」

アルバーダ「上手くシュテドニアス軍を押し返せたら、大手柄…… 救国の英雄だな」

サフィーネ「それで議会に対し、発言権を強めて…… いえ、もっと上を狙ってるかも」

アルバーダ「英雄ならぬ奸雄ってわけかい?  だけど、フェイルロード王子は 死んだって決まったわけじゃねえんだろ?」

サフィーネ「……そうね」

セレーナ「ねえ、王位継承者は他にもいるの?」

チカ「ええ。第二王位継承者のモニカ王女や 第三王位継承者のテリウス王子、実はご主人様も……」

シュウ「お喋りはそこまでです、チカ。 出発しましょう」

チカ「あっ、はいはい」

アルバーダ(ご主人様も、だと?)

セレーナ(まさか、シュウがラングランの王位継承権を 持ってるって言うの……?)

海上

セレーナ「哨戒機は何とか振り切れたみたいね」

アルバーダ「このまま逃げれば、ドンパチやらずに済む。 弾丸も心許なくなってきたしな」

セレーナ「ツアー・コンダクターが 気まぐれを起こすかもよ?」

アルバーダ「あり得るな。 トラベルじゃなく、トラブルが目的だし」

ビービー

エルマ「セレーナさん、6時方向より パーソナルトルーパーらしき物体が接近中です!  地球連邦軍の識別信号を出しています!」

セレーナ「連邦軍のパーソナルトルーパー……」

サフィーネ「あら、お仲間かしら?」

セレーナ「私達と同じで、ラ・ギアスに招待されたのならね」

アルバーダ「だが、やって来た方向が気になる。 シュテドニアスの連中にろ獲された機体って 可能性もあるぜ?」

ガエン「……こんな所で油を売らず、 さっさとバルディアへ向かうべきだ」

シュウ「いえ、何者なのか興味があります。 相手の出方を見ましょう」

ガエン(何を悠長な……)

チカ「まもなく、こちらのレンジ内に入って来ます。 攻撃してくる素振りはないみたいですよ」

ヌル「あれは……量産型ヒュッケバインMk-IIだな」

エルマ「でも、頭部や肩部、背部の形状が違います。 改造機ではないでしょうか」

アルバーダ「推測してるってことは、該当データなしってわけね」

エルマ「はい」



??「・・・あれは・・・グランゾン・・・!え!?あれはシャドウミラーのグランガイン!?・・・なんでここに!?」

アルバーダ「どこの所属なんだ、あいつ?」

セレーナ「私じゃなく、向こうに聞いてみれば?」

アルバーダ「そりゃそうだ」


ピピ

アルバーダ「地球連邦軍第5特殊作戦PT部隊、 チーム・ジェルバのアルバーダ・バイラリン少尉だ。 そっちは?」

ヨン「私は地球連邦軍開発実験団、 第3人型機動兵器開発実験隊所属の テストパイロット、ヨン・ジェバナ少尉です」

アルバーダ「君みたいに若くて可愛い子がテスターとは意外だな。 俺の乗り心地も試してもらいたいもんだ」

ヨン「えっ?」

セレーナ「……アル、時間と手間を掛けて口説くとか言ってなかったっけ?」

アルバーダ「ケース・バイ・ケースだっつーの」

セレーナ「軽いポリシーだったのね。 で、エルマ……データはあった?」

エルマ「連邦軍人型機動兵器開発実験隊は、 量産型パーソナルトルーパーやアーマードモジュールの 研究・開発・実験部署ですが……」

エルマ「SRX計画やATX計画の機体、 ゲシュテルベンとは違い、民間との共同ではなく、 軍独自で開発や実験を行っています」

セレーナ「ふ~ん」

エルマ「でも、ボクが保有しているデータによれば、 第3人型機動兵器開発実験隊は、 インスペクター事件時にMIAとなってます」

セレーナ「え? 何よ、それ?」

ガエン「どういうことだ?」

セレーナ「あの子の部隊、記録上じゃ行方不明になってるのよ」

サフィーネ「それ、訳ありって言葉じゃ済まないわね」

ガエン「ああ、怪しいな」

ヌル(・・・お前が言うか)

ヨン「あの……もしかして、私の部隊のことを 疑問に思ってらっしゃいます?」

セレーナ「勘がいいわね、その通りよ」

ヨン「実は、私の部隊はMIA認定されているんですが、 それは表向きのことで……実際には特命を受け、 秘密裏に任務を遂行していたんです」

セレーナ「どうしてそんなことになったの?」

ヨン「機密に抵触するため、 詳しく申し上げられないんですが、 あのバルトールに関わっていて……」

アルバーダ「幻の次期量産主力機……人食い暴走マシンね。 俺達もやり合ったな」

ティス「・・・・・ソウネ~」

ラリアー「・・・・はぁ」

男「なんだその反応?」

ヌル「・・・今は知らんでいい」



ヨン「それで、対外措置として、 今の所は諸々なかったことに……」

アルバーダ「何だ、そりゃ。ひでえ話だな」

セレーナ「バルトール事件のとばっちりを受けたってわけ。 ふ~ん……」

ヨン「あの……私のアクセス・コードを使ってもらえれば、 その裏付けの一部がお分かりいただけるんですが……」

セレーナ「と言われても、ここはラ・ギアスだもの。 連邦軍のデータ・ベースにアクセスなんて 出来ないでしょ」

ヨン「そうでしたね……」

アルバーダ「この世界へ来たのは、お前さんだけか?」

ヨン「はい。宇宙で輸送艦からコンテナを降ろしていた時、 ラ・ギアスへ引き込まれてしまって……」

サフィーネ「その後、シュテドニアス軍に捕まり、 彼らから逃げて来たってわけね」


ゴーーーーーーーーー パシュシューーン!!

ディック「地上人め、我らの情報を持って クリストフ・ゼオ・ヴォルクルスの下に 走るつもりか!」

ヨン「クリストフ……?」

シュウ「私のことですよ」

ヨン「!!」

シュウ「どうしました?  私が生きていたと知って、驚きましたか?」

ヨン「え、ええ……!」

チカ「言っときますけど、本物のご主人様ですからね」

ヨン「と、鳥が喋った!?」

チカ「これも言っときますが、 ロボットなんかじゃありませんから。 あたしはチカ、シュウ様のファミリアです」

ヨン「は、はあ」

男「・・・まあビックリするだろうが、こんなもん慣れだ・・・」

ヌル「お前が言うな・・・ったく、こんな調子じゃ狂うぜ」



ディック「あ、あれは・・・グランゾンがもう一機!!くそ、ここを通すわけには・・・」

男「・・・なあ、シュウ。お前一体何をしたんだよ?ずーっと、これ見るたびに襲われるんだが」

シュウ「・・・知りませんね・・・記憶がないですし」

男「俺もないからな・・・」

ヌル「アホな会話してんじゃねえよ」





ディック「ヨン・ジェバナ!貴様をこのまま行かせるわけにはいかん!」

ヨン「あなた達と戦闘するつもりはありません。 見逃してもらえませんか?」

ディック「何を馬鹿な!  さては貴様、最初から我らの情報を得るつもりで 保護を受け入れたな!?」

ヨン「保護って…… 無理矢理捕まえられたに等しいんですけど……」



シュウ「……ヨン・ジェバナ少尉、 私の所へ来るつもりがあるのでしたら、 助けて差し上げますよ」

ヨン「ほ、本当ですか!?」

ガエン「シュウ、まだ地上人を引き込むつもりか……!?」

シュウ「教団から人員が派遣されないのなら、 現地調達するしかないでしょう?」

ガエン(ぬけぬけとそのようなことを……)

ヨン(マスター、渡りに船です……!  捨てる神あれば、拾う神ありです……!  道が開けてきました……!)

シュウ「どうですか、少尉?」

ヨン「は、はい、よろしくお願いします!」

アルバーダ「DCの関係者ならともかく、 シュウの誘いにあっさり乗るなんざ、物好きだな」

エルマ「むしろ、同じ連邦軍の所属であるボク達と 接触したかったのでは?」

セレーナ「そうね……」

シュウ「……シュテドニアスの皆さん。 ヨン少尉を見逃すというのであれば、 こちらも大人しく退きますが?」

ディック「クワイアー大佐の部隊に仕掛けておいて、何を言う!  貴様は我が軍に対し、弓を引いたのだ!  看過するわけにはいかん!」

サフィーネ「あれだけの戦力で私達と戦うつもり?健気だこと」

ディック「連中を仕留めれば、大手柄だ! 昇進も夢ではない!」

サフィーネ「昇進どころか、昇天することになるかもね」

ディック「ほざけ! 各機、攻撃を開始せよ!」

シュウ「仕方ありませんね。では、お相手致しましょう」

男「やれやれ・・・全くアホな奴らだ・・・ったく」



ラリアー「・・・大丈夫なんでしょうか?」

ヌル「安心しろ・・・あいつの行動が全ていい方向に向かうさ・・・今は信じろ」

ティス「そうね~・・・今はやっていくしかないか」

ヌル(・・・居なくなった部隊ね・・・なんかきな臭いな・・・あの女)


ディック戦(バフォーム 熟練中)
5以下味方全機小破
6-50敵を撃破
51-75ディック中破
76-90大破
91-98撃破
99 00 グランガインに異変が・・・
下1

42 敵を撃破

ドゴーーーーン!!

ディック「っく!!グランゾンめ・・・まさか2機目を作るとは・・・!」

男「・・・だから、こいつはグランゾンじゃなくグランガインだっつうの・・・いい加減にしろ!」


5以下味方全機小破
6-40敵を撃破
41-75ディック中破
76-90大破
91-98撃破
99 00 グランガインに異変が・・・
下2

95 撃破
ディック「くううっ、機体が!脱出する!」


ドゴーーーーン!!


エルマ「戦域内の敵機反応撤退しました」

セレーナ「ちょっと弾を使い過ぎたわね……」

エルマ「どこかで補給を受けられるといいんですが」

セレーナ「私達の武器に合う弾薬が ラ・ギアスにあればの話でしょ」

ヨン「あの、皆さん……助けていただいて ありがとうございました」

アルバーダ「何、いいってことよ」

セレーナ「色々と話を聞きたいけど…… 場所を変えた方がいいわね」

ヨン「その前に……弾薬のことでお困りなら、 私にあてがあります」

セレーナ「え? それ、ホントなの?」

ヨン「はい。私と一緒に転移してきたコンテナの中に、 PT用の武器や弾薬、強化パーツが入っているんです」

ヨン「あと……私の部隊で預かっていた・・・」



預かっていたものは?
50以下グルンガスト二式(原作)
51-85グルンガスト
86-98グルンガスト改
99ポラールナハト・ザータン(アルフィミィが居なくなったので、預かっていた)
00!?
下2

96 グルンガスト改

ヨン「あと……私の部隊で預かっていた グルンガストの改造版があります」

アルバーダ「グルンガスト!?特機があるってのか!」

ガエン「特機とは何だ?」

アルバーダ「特殊人型機動兵器の略だ。 だいたい50メートルぐらいの大きさで、 俊敏さには欠けるが、火力と防御力が高い」

エルマ「更に、グルンガスト改はラウンデル・ウィングが付けられており、更にグルンガストの能力がパワーアップしました」

アルバーダ「ああ。手に入れたら、先々楽になるぜ。 このコンテナはどこにあるんだ?」

ヨン「……先程の部隊の母艦、 シュテドニアス軍の移動要塞内です」

アルバーダ「やれやれ、そういうオチかい」

ガエン「移動要塞の数は?」

ヨン「4です」

アルバーダ「うえっ、マジかよ」

サフィーネ「一苦労じゃ済まなさそうねぇ」

ガエン「1隻ならまだしも、4隻のソディウム級移動要塞に 俺達だけで仕掛けろと言うのか」

ヨン「そこで、あの……厚かましいご提案なんですが……」



シュウ「……グランゾンのグラビトロンカノンを 使うのですね」

ヨン「え? は、はい」

ヨン(さすがに鋭い……私、何も言ってなかったのに)

アルバーダ「MAPWで一気に移動要塞を沈めるってか?  だけど、今は使えねえんだろ?」

シュウ「他の武器に用いているエネルギーをチャージし、グラビトロンカノンに回せば、使用可能です」

シュウ「ただし、発生させられるGは弱くなり、 移動要塞を圧壊させることは出来ません。 しかし……」

ヨン「動きを止めることは可能なんですね?」

シュウ「ええ、 あなた方で上手く陽動していただけるのであれば」

チカ「ちょ、ちょっと待って下さいよ、ご主人様!チャージを始めてから発射するまで、あたし達は 移動ぐらいしか出来なくなりますよね!?」

チカ「そんなの、敵から見たら格好の的ですよ!」

サフィーネ「あんたはともかく、 シュウ様とグランゾンは私が守るわよ」

チカ「……あの、あたしも一緒に乗ってるんですけどね」

ガエン「それ以前に……何故、地上人のために 危険を冒してそんなことをする必要がある?」

シュウ「もちろん、私達の目的を果たすためですよ」

ヨン(目的……?)

シュウ(後々のことを考えれば、 彼らの戦力を増強しておいた方が いいですからね……)

ガエン「弾薬が残り少ないのなら、魔装機の手持ち武器を 使えるようにすればいいだろう?」

アルバーダ「そりゃサイズが合えば、剣とかは何とかなるけどさ。こっちにとっちゃ、ユニバーサル・コネクターなしの銃火器は、何かと調整が面倒なんだよ」

セレーナ「それとも、私達がすぐ乗れて、高性能で、 火力のある魔装機を2機用意してくれる?」

チカ「う~ん……そんなの、どこかから かっぱらってくるしかないですねぇ」

アルバーダ「だったら、目先のお宝を分捕った方がいいだろうが」

ガエン「そもそも、貴様ら地上人の手を借りずとも……」

シュウ「自信がなければ、 あなたは参加しなくても結構ですよ」

ガエン「自信ではない、リスクの話をしている」

シュウ「私達の計画は、危険を冒さずして 達成することは出来ません」

ガエン「そもそも、貴様ら地上人の手を借りずとも……」

シュウ「自信がなければ、 あなたは参加しなくても結構ですよ」

ガエン「自信ではない、リスクの話をしている」

シュウ「私達の計画は、危険を冒さずして 達成することは出来ません」

ガエン「地上人の弾薬を奪取することと、 ヴォルクルス様の復活に密接なつながりはないと 言っているんだ」

シュウ「何故、私がアルバーダ達の力を必要としているか…… 今のあなたには理解できないでしょうね」

ガエン「………」


アルバーダ「シュウ、あんたさえ良けりゃ、 こっちにとってはありがたい話なんだがな」

セレーナ「確かにリスキーだけど、背に腹は代えられないしね」

ヌル「だな・・・使わないとはいえ予備として有った方が良いだろうし」

シュウ「わかりました。では、早速行きましょうか。 あまり時間を置かない方がいいでしょうから」

アルバーダ「ああ、わかったぜ」

シュウ「ガエン、どうしても賛同できないと言うのであれば、 ここで待っていて下さい」

ガエン「いや……俺も行く」

ガエン(貴様から目を離すわけにはいかんのでな)

ヨン(……シュウ・シラカワ……意外にいい人……?)

ヨン(でも、油断は出来ない…… そうですよね、マスター……)





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もういいや(サジ投げ。 夜まで待っててください

ゴーーーーーーー
男「それで、作戦は?」

シュウ「そうですね。私と貴方が真正面に行き、残りの皆さんで物資を奪いましょう」

チカ「え!?ご主人様気が狂ったんですか!?」

サフィーネ「チカ、シュウ様は狂ってなんかないわよ!」



ヌル「おいおい、戦艦4隻に二機だけ向かうのかよ?」

シュウ「ええ。そうすれば、グラビトロカノンが発動しやすいですので」

アルバーダ「確かにそうだが…平気なのか?」

男「ん?何とかなるだろう。ついでに、あんたらの腕前もあるしな」

ラリアー「男さん…」

シュウ「彼も賛成のようですが…どうしますか?」

ヌル「…はぁ。分かったよ…もし、死なせたりしたら承知しねえぞ?」

シュウ「…心しておきます」

海上
ビービー
兵士「敵機接近! 0時方向より真っ直ぐ!」

ゴドル「すぐさま反撃に転じ、 しかも正面から仕掛けてくるとは……大胆不敵ですね。 ……シャイエール中尉達の回収は?」

兵士「まだ終了していません」

ゴドル「では、戦闘終了まで帰艦せぬよう通達を。 全艦、対水上戦闘用意!」


ゴーーーー

サフィーネ「ヨン、コンテナを積んでる移動要塞はどれかしら?」

ヨン「一番奥…… コンテナに発信器を取り付けてありますから、 間違いありません」

アルバーダ「一番奥っていうと……あれか」

シュウ「では、残り3隻の移動要塞全てを グラビトロンカノンの射程内へ誘導し、抑えます」

シュウ「なお、それまでグランゾンは 他の武装が使えませんので、あしからず」

サフィーネ「私はシュウ様と一緒に行動するわ。 敵機の相手と陽動は、あなた達に任せるわよ」

ヨン「は、はい」

男「んじゃま、俺もそうしようかね。囮としちゃ、目立つだろうこの三機は」


シュウ「あなた達は決してグラビトロンカノンの射程内に 入ってはいけませんよ。コンテナを積んだ 移動要塞もそうです」

セレーナ「わかってるわよ」

シュウ「ヌル、今回の指揮はあなたにお願いします」

ヌル「へいへい。んじゃ、アルバーダ、セレーナ、ガエンはそのまま右に。ティス、ラリアー、ヨンは俺と一緒に左だ」

アルバーダ「挟み撃ちか…」

ヌル「ああ、お前は副としてあいつらを指揮してくれ」

アルバーダ「あいよ」

戦況は

10以下不利
11-50敵を撃破
51-80戦艦が誘導されている
81-98誘導範囲に入った 作戦成功
99 00 !?

下2

28 敵を撃破

ドゴーーーーン!


男「ったく、しつこく狙いやがって」

サフィーネ「ちょっと!!シュウ様に傷付けらたらお仕置きだからね!」

男「ちょっと興味はあるが、それは勘弁だな」



10以下不利
11-40敵を撃破
41-75戦艦が誘導されている
76-98誘導範囲に入った 作戦成功
99 00 !?
下1

56 誘導している


ゴーーーー

ヌル「よし、一部の戦艦は動いているな」

アルバーダ「まだ、範囲じゃねえぞ…気取られるなよ」


10以下不利
11-40敵を撃破
41-70戦艦が誘導されている
71-98誘導範囲に入った 作戦成功
99 00 !?
下2

62 誘導している


ゴーーーー
ゴドル「やつらめ…一体何を企んでるか知らんが、このまま攻めろ!」



シュウ「…今のところは順調ですね」.

男「おーい、まだか?」

チカ「まだですよ、後少ししたら入りますからねー」



10以下不利
11-40敵を撃破
41-65戦艦が誘導されている
66-98誘導範囲に入った 作戦成功
99 00 !?
下3

86 作戦成功


シュウ「…グラビトロカノン…発射!」

パシュシューン

チカ「やった! ソディウム級を抑えましたよ!  ご主人様なら、やってくれると信じてました!」

シュウ「では、ヌル… あなた達でコンテナを奪取して下さい」

ヌル「了解…各機囲め!」

ゴーーーー

アルバーダ「おーし! 全機、取り付いたな!」

ゴドル「こちらを沈めるつもりではない……!?  もしや、彼らの目的は!」

ヌル「今頃気づいたって、もう遅いぜ! みんな、お宝を分捕って、さっさとトンズラだ!」

エルマ「言ってることとやってることが、 何か悪役っぽいですよね……」

セレーナ「正義の味方ってわけでもないでしょ。 それより、関節モーターの負荷チェックをよろしく。 重い物を押し出すからね」

エルマ「ラジャ!」

ヨン「コンテナにはスラスターが付いてます。 それを使えば、運搬は比較的楽になります」

アルバーダ「よっしゃ、行くぜ!」

ドゴーーーーン!

アルバーダ「シュウ、コンテナを奪取した! ずらかるぜ!」

シュウ「わかりました」

男「じゃあなー、こいつはもらってくぜ!」

ゴーーーー!





ヨン「……そ、それが……あなた達の目的なんですか……」

シュウ「ええ、そうです」

セレーナ「残念ながら、正義の味方じゃないのよ、これが。 地上だったら、鋼龍戦隊あたりに 狙われてもしょうがない立場ってわけ」

シュウ「アルバーダやセレーナにも言いましたが…… 罪悪感に苛まれるのであれば、立ち去って いただいても構いませんよ」

ヨン(……でも、これは千載一遇のチャンス……)

ヨン(それに、今後のことを踏まえて、 ラ・ギアスのことも調べておいた方がいい…… 時間は掛けられないけど……)

セレーナ(まあ、普通は邪神の復活とか 世界の破滅なんて話を聞いたら、乗れないよね)

ヨン「あの……シラカワ博士。事が終われば、 本当に地上へ帰してもらえるんですよね?」

シュウ「ええ」

ヨン「期間はどれぐらいで……?」

シュウ「さほど長くは掛かりませんよ」

ヨン「でしたら……私は、あなた達と行動を共にします」

ヨン(すみません、マスター……。 現時点では、これが最良の選択だと判断しました)



ヌル「・・・で?グルンガストは誰が乗る?」

アルバーダ「俺だろうな・・・おたくらはそれより強いのがあるだろうからな」

ガエン「・・・・・」

セレーナ「そうね・・・で?機体はどうするの?」

ヨン「移動中、グルンガストは私が遠隔操作します・・・移動の時はゲシュペンストに乗っていてください」

アルバーダ「分かった」



次の敵は? ガイアセイバーズが居ない
30以下シアンが居る(アルテウルが秘密裏に作った部隊が居る)(敵にガイアセイバーズのようなのが居る)
31以上居ない。シアンもといアルジャンクラスは行方不明に
99 00 シャドウミラーが拾った
下2

10 ガイアセイバーズが居る


地球 ホワイトハウス
グライエン「話は分かった・・・確かに鋼龍部隊やシャドウミラーが居ない間の軍は流石にまずい」

アルテウル「ええ、ありがとうございます大統領」

グライエン「・・・だが、メンバーは・・・少し難アリという感じだが」

アルテウル「・・・たまたまですが」

グライエン「・・・まあいい・・・戻るまでの間は頼むとしよう」



グライエン(女狐の情報で入ったガイアセイバーズ・・・まさか、こ奴が作っておったか・・・構成が鋼龍部隊に恨みがあるものばかりじゃ)

グライエン(・・・今のシャドウミラーでは探らせぬ・・・今は泳がすか)


アルテウル(クク・・・まさか、シャドウミラーの男、ヌルが居なくなるとはな・・・運命がこちらにむいたか)


アルテウルの手で、ガイアセイバーズが作られました
グライエンの権限ではなく、アルテウルの手による命令が入ります

・・・
チカ「皆さん、もうすぐバルディアの海岸線が 見えてきますよ~」

アルバーダ「……ラングランの領海内に入って しばらく経つが、出迎えがねえな」

セレーナ「シュテドニアス軍相手で、忙しいんじゃないの?」

アルバーダ「かもな。 バルディアで情報を集めるついでに 一杯やりてえもんだぜ」

セレーナ「セオリー通りに酒場で情報収集ってわけ?」

アルバーダ「ああ、アレグリアスを踊る 美人のバイラオーラがいれば、申し分ねえ」

セレーナ「セニョール、 ここはスペインじゃなくて、ラ・ギアスよ」



エルマ「……セレーナさん、ヨンさんからプライベート回線で 通信が入っています。アルバーダさんにもです」

セレーナ「何かしら? つないで」

エルマ「ラジャ」

ヨン「あの……すみません。 折り入って、お聞きしたいことがありまして」

アルバーダ「俺にか? そうだな……好みの食い物は、 いわゆるものぐさ料理だ」

ヨン「は?」

アルバーダ「食うだけじゃなく、作るのも好きだぜ。 今度、俺の腕前を見せてやろうか?」

ヨン「え?」

エルマ「ものぐさ料理の腕前を自慢するなんて、 怠け者を自称してるようなものじゃないですか」

アルバーダ「湯を注ぐだけでも、温めるだけでも、 ぶっかけるだけでも、料理は料理さ」

エルマ「ボクは、包丁の類を使ってこそ 本格的な料理だと思いますけど」

アルバーダ「あ、お前……今の発言で、 10憶8千万人の料理人を敵に回したぞ」

エルマ「それ、どこの統計データなんですかっ!」

ヨン「あの……エルマ君って、包丁を使えるんですか?  参考までにマニピュレーターのシステムを……」

セレーナ「ヨン、話がズレてるわよ。 それで、聞きたいことって何?」

ヨン「あっ、すみません。私が持っているデータでは、 シュウ・シラカワ博士と鋼龍戦隊に協力していた 魔装機神サイバスター……」

ヨン「その操縦者、マサキ・アンドーとの間には 浅からぬ因縁があると記録されているんですが…… 全然話題に上りませんよね?」


セレーナ「ああ、その点は私達も引っ掛かってるわ。 単純に思い出せていないだけかも知れないけど」

ヨン「しかし、サフィーネさんやガエンさんは……」

アルバーダ「たまたま口にしてねえだけかもな。 もう奴に用がなかったり、話題にする 必要がねえとかでよ」

ヨン「………」

アルバーダ「ともかく、 俺達はなるべくシュウに対して余計な詮索をしたり、 地上の情報を与えないようにしてんだ」

アルバーダ「迂闊なことを言って、 サイバスターとやり合う羽目になっちまったら、 面倒って言葉じゃ済まねえからな」

ヨン「ああ、そうですね……あれと戦うのは……」

セレーナ「だから、ヨンも気をつけてね。 仕事が仕事だけに、サイバスターに 興味があるのはわかるけど」

ヨン「は、はい」

チカ「あっ、海岸が見えてきましたよ! 何とか無事にラングランへ……」



ヌル(・・・カバーストーリーはそういう事か・・・そりゃ、グランゾンに似てるグランガインが倒しても話題にならんか・・・)

ヌル(・・・あー、まああいつはそんなのは気にしないか・・・放っておこ)

ビービー

アルバーダ「やれやれ、敵も見えたか?」

エルマ「アンノウン接近、2時方向より真っ直ぐ!  レンジ4、数は20!」

チカ「え? あっ!」

エルマ「もう、ちゃんとレーダーを見てるんですか?」

チカ「ふん、へっぽこ目玉風船に そんなことを言われる覚えはありませんよーだ」

エルマ「へ、へっぽこ!? 風船!?」

チカ「あ、飛べないのに風船ってのはおかしいですね。 こりゃ、失礼致しましたっと」

エルマ「じゃ、じゃあ、あなたはボクみたいにセレーナさんの 世話が出来るんですか!? 言っておきますけど、 寝相の悪さは半端じゃないですよ!」

セレーナ「余計なことを言わずに、 さっさと接近中の機体を識別する!」

エルマ「ラ、ラジャ!  熱源反応から、シュテドニアス軍の魔装機と アーマードモジュールだと思われます!」

ガエン「出迎えは、バルディアにいるカークス軍だと 思っていたがな」

エルマ「アーマードモジュールは1機、 連邦軍の識別信号を出していません!」

セレーナ「じゃ、DCの残党か……。 このスピードだと、ガーリオンかしら?」

サフィーネ「シュウ様、どうなさいます?」

シュウ「内地への侵入を優先するため、 戦闘は避けたい所ですね。転進しましょう」

ガエン「……珍しく意見が一致したな」

アルバーダ「おっと、1機突出して来やがったぜ。 アーマードモジュールだ」

ヨン「ガーリオン以上の加速力です!  カスタム・タイプか、それとも……」

エルマ「これじゃ、逃げ切れませんよ!」



ラリアー「・・・もしかして、例の奴らですかね?」

ヌル「かもな・・・気をつけておけよ」

ティス「分かってるわよ」

ヌル(・・・DC以外にも襲ってきたからな・・・まさか、奴らか?)

ビシュビシューーン

シアン「・・・!あいつら・・・シャドウミラー・・・そして、グランゾンにグランガイン!?・・・ついてるぜ」

シアン「それに、あのPT……連邦軍だよな。 何で奴と一緒にいやがるんだ?」

アルバーダ「ごついアーマードモジュールだな。 エル公、知ってるか?」

エルマ「いえ、該当するデータはありません」

アルバーダ「ヨン、お前はどうだ?」

ヨン「見覚えはないです……」


ヌル「・・・あいつ」

アルバーダ「知ってるのか?」

ヌル「ああ・・・だが、素性は知らん・・・こっちにも襲われたからな・・・」

ティス「あいつずーっと、こっちに襲ってきたんだよ!」

ヌル「だが、面倒な奴だったのは覚えてる」

アルバーダ「やれやれ・・・面倒な奴か」


シアン「よう、そのグランゾンに乗ってるのは、 シュウ・シラカワか?」

シュウ「ええ、そうです」

シアン「シュテドニアスの連中から話を聞いた時は 眉唾もんだったが、マジで生きてやがったとは……。 だが、おかげで美味しい思いが出来るぜ」

シュウ「……あなたは?」

シアン「俺はシアン・アルジャン、地上人だ。 所属は、訳あって言えねえな」

アルバーダ「俺たちゃ、DC残党の連中も この世界へ来てるって知ってんだ。 隠したって意味ねえぜ?」

シアン「あんな負け犬共と一緒にすんじゃねえ。 だからと言って、連邦軍でもねえがな」

セレーナ「じゃ、どこかに雇われた傭兵ってわけ?」

シアン「てめえらだって、そんなもんだろ?  少なくとも、このラ・ギアスじゃな」

シュウ「……一刻も早く地上へ戻りたいのでしたら、 私の所へ来ませんか? 協力していただければ、 あなたが求めている物も差し上げましょう」

シアン「何……!?」

アルバーダ「おいおい、素性がよくわからねえ奴を 仲間にしようってのかよ?」

ガエン「……俺にとっては、貴様らも同類だ」

ヌル「お前に言われたかねえっつーの」

ガエン「ふん…… だが、あの男を引き入れるのは、俺も反対だ」

シアン「ふふん、まさか、あのシュウ・シラカワに スカウトされるとはな。てめえ、俺が何を 欲しがってるか、わかるってのか?」

シュウ「より強い力、でしょう?  そして、それを以て富と名声を手に入れる…… 違いますか?」

シアン「ま……そうだけどよ」

セレーナ「あっさり当たったわね」

ヌル「それよりてめぇ、なんで俺達シャドウミラーを襲った?・・・大統領直属の部隊として知っての行動か?」

男「え?そうなの?」

ヌル「今は黙ってろ」



シアン「・・・おいおい、どうしたよ男・ブロウニングさんよ?・・・前までのお前に比べて感じが変わったな」

男「・・・うーん、前の俺はどんな感じなんだ?」

シアン「・・・はぁ?」

ヌル「・・・あああああ・・・・もう」

ラリアー「・・・ヌルさん、落ち着いて!」

シアン「・・・ぶひひゃははは!!まさか、そう答えてくるとはな!!・・・まさか、アウルム1の認めた野郎がこんなアホな奴だったとはな!」

男「・・・アウルム1?」

ヌル「・・・っち」


シュウ「それで……どうですか? シアン・アルジャン」

シアン「ふん、その手には乗らねえよ。てめえのことだ…… 上手いこと言って、利用するつもりだろ?  後で俺をはめる気なんだろ?」

シュウ「……そのようなことはありませんよ」

シアン「信じられるかよ。 てめえと一緒にいるそいつらの気が知れねえぜ」

シアン「連邦軍の軍人なら、シュウ・シラカワという男が 過去に地上で何をやったか、わかってるはずだからな」

アルバーダ(まあ、その通りなんだがよ)

シアン「俺はそいつらと違って、鼻が利くんだ。 それに、シュウ……てめえの手下になるより、 首を獲った方が儲かるんだよ」

シアン「ラ・ギアスでも、地上でもなぁ!」


ピシュシュシューーン

シアン「ここじゃ、俺達が正義、てめえらは悪だ。 何てったって、邪教集団の手先だからな」

シュウ「フッ……正義や悪という概念は、立場や見方次第で どうとでも変わるものですよ」

アルバーダ(……ああ、そうだな。その通りだ)

シアン「だからって、てめえらを見逃す理由にはならねえぜ」

シュウ「交渉は決裂ですね。 では、お相手致しましょう」

セレーナ「やれやれ……やっぱり、こうなるのね」

アルバーダ「あの小僧の素性は気になるが、仕方ねえな。 向こうはやる気満々だからよ」

セレーナ「そうね。あの子の踏み台になる気はないわ。 行くわよ、エルマ!」

エルマ「ラジャ!」


シアン「フフ!!・・・ここにグランガインを倒せれば俺は勝ち組になれる・・・ここで死ね男・ブロウニング!」

男「・・・なんか、因縁があるようだが、てめぇのことは知らん・・・んで、死ぬ気はない!!」

シアン戦(ベテラン弱 ケルベリオン・パッセ)
5以下男に中破
6-10味方全機小破
11-40敵を撃破
41-75シアン小破
76-98中破
99 00撃破(シアン死亡判定)
下2

21 敵を撃破


アルバーダ「アルティメット・ビーム!!」

バシューーーーーーーン ドゴーーーーン!!


アルバーダ「くぅー・・・こいつはすげぇ・・・流石特機だな」

セレーナ「その調子よアル」



5以下男に中破
6-10味方全機小破
11-35敵を撃破
36-70シアン小破
71-98中破
99 00撃破(シアン死亡判定)
下2

次敵援軍がくる

7 味方全機小破

ドゴーーーーン!!

シアン「ははははは!!どうしたよ負け犬野郎!!」

シュウ「・・・あの機体厄介ですね」

ヌル「くそ・・・あいつが戻ればな・・・」

男「・・・っく」


ビービー

チカ「ご主人様、こちらへ複数の魔装機が接近してきます! カークス軍みたいですよ!」

シュウ「やはり、現れましたか」

ラテル「間違いない、あれはグランゾンだ……!」

レスリー「それに、紅蓮のサフィーネ…… 他の機体は、やはり地上人の物でしょう」

ラテル「我が軍のガディフォールもいるな」

ラテル「・・・!あれはグランゾン!!いや、形状は違うが・・・まさか!!」

レスリー「まさか、邪教徒め・・・グランゾンの量産を!?」

ラテル「っく、何にせよ、クリストフはこの戦争のきっかけを作り、 我がラングランに災いをもたらした者の一人だ。 見逃すわけにはいかない……!」

ラテル「ラシッド中尉、影縛りは使えるか?」

レスリー「はっ、90秒ほど時間を下さい」

ラテル「よし……各機へ! グランゾンは危険な相手だが、 この状況を利用すれば、勝機は見出せる!」

ラテル「侵略者と背教者共を掃討しろ!カークス将軍の軍功を揺るぎないものとするために!」



アルバーダ「三つ巴かよ。シュウの狙い通りってか」

エルマ「このバルディアが最終的な目的地じゃないのなら、 隙を突いて離脱した方がいいと思いますが……」

セレーナ「もっともな提案だけど、ツアコンが何て言うかしら?」

シュウ「迎撃しますよ。カークス軍にも私達の行動を 直に知ってもらう必要がありますので」

セレーナ「憎まれ役を買って出るってわけね。了解」




シアン「へへ・・・この様子なら脅威に感じねえな・・・男よ!!」

男「・・・っち」


カークス軍到来

5以下男に大破
6-20味方全機中破
21-55敵を撃破
56-75シアン小破
76-98中破
99 00男切れる
下2

72 シアン小破

男「・・・なんか、てめぇの声聞いてるとイライラしてくる・・・ここで落とす!!」

ドゴーーーーン!!

シアン「っと・・・当てやがったな」


5以下男に大破
6-20味方全機中破
21-55敵を撃破
56-75シアン中破壊
76-98大破 撤退
99 00男切れる
下3

イベント開始

11 ゾロ目ボーナス


ドゴーーーーン!!

レスリー「各機!!あの者どもに砲撃をせよ!!」


バシューーーーーーーン

シュウ「む・・・流石に数が厄介ですね・・・」


ピキーーーーーン
男「・・・ん?・・・あの戦艦から嫌な予感がする・・・」

ヌル「む?・・・ああ、そういう事か・・・ティス」

ティス「ん?」

ヌル「あの機体にハルバードランチャーを当ててくれ」

ティス「りょーかい」


バシューーーーーーーン ドゴーーーーン!!

レスリー「ぐおお!!」

ラテル「レスリー!?」



バチバチ

レスリー「っく・・・魔力構成が・・・」

ラテル「っち・・・撤退しろ・・・その損傷じゃ無理だ」

レスリー「すいません・・・」


ゴーーーーーーーーー


シュウ「・・・やりますね・・・先の彼は魔術士官のようでしたね」

セレーナ「魔術って・・・そうか、ファンタジーだからそんなのが居るのね」

ヌル「・・・どうやら、それは忘れてねえようだな」

男「・・・ん?何のことだ?」

ヌル「・・・いや、別に良い」



男に予知が追加されました

戦艦じゃありません、機体でした イベント阻止


10以下味方全機大破
11-55敵を撃破
56-75シアン中破 撤退
76-98ラテル中破
99 00男切れる
下2


66 ゾロ目ボーナス 

男「でぇぇぇぇいいいい!!」

ドゴーーーーン!!

シアン「ぐお!!・・・アホでも厄介な野郎だ・・・ここでやられちゃ、商売上がったりだ! 引き揚げるぜ!」


ゴーーーーーーーーー!!


男「・・・逃がすか!」

シアン「何!?」


ゾロ目コンマ
40以下シアン撤退
41-75攻撃が当たり、大破 戦闘続行
76-98シアン撃破 (男ベテラン強に)(死亡判定)
99 00シアン死亡(男エースに)
下3


11 ワンモア
40以下シアン撤退
41-75攻撃が当たり、大破 戦闘続行
76-98シアン撃破 (男ベテラン強に)(死亡判定)
99 00シアン死亡(男エースに)
下1

31 シアン撤退

シアン「ふん!今のお前じゃ死に切れん・・・あばよーーーー!!」


ゴーーーーーーーーー

男「・・・っち」

ヌル(・・・やはり、記憶が失って弱くなったな・・・早く戻さねえと)



ラテル「地上の機体は居なくなったか・・・」

シュウ「あなたも撤退したらどうですか?」

ラテル「ふざけるな!!ラングランに災いをもたらす邪教め!!」

チカ「やれやれ・・・面倒な人ですねあの人」



10以下味方全機大破
11-50敵を撃破
51-80ラテル中破
81以上ラテル大破 撤退(男ベテラン強に)
99 00 !? 
下2

37 敵を撃破

アルバーダ「計都羅喉剣!!」

チャキ

アルバーダ「暗剣殺!!」


ザシューーーーーン・・・ドゴーーーーン!!


アルバーダ「・・・よし!」

10以下味方全機大破
11-40敵を全滅(ラテル撤退)
51-80ラテル中破
81以上ラテル大破 撤退(男ベテラン強に)
99 00 !? 
下2

71 ラテル中破

ドゴーーーーン!!

ラテル「ぐお!!」

ガエン「邪魔をするな?・・・このまま失せろ」

ラテル「邪教に屈するわけにはいかん!」

ガエン「・・・っち」




10以下味方全機大破
11-60敵を全滅(ラテル撤退)
61-90ラテル大破 撤退(男ベテラン強に)
91-98撃破(男エースに)ラテル撤退
99 00 !? 
下2

27 敵を全滅

ヌル「よし!各機、一斉掃射!!」


パシュシューーン ドゴーーーーン!!

ラテル「っく・・・味方が・・・撤退する!!」


パシュシューーン


エルマ「セレーナさん、 戦域内の敵機反応が全て消えました」

セレーナ「とりあえず、こっちの勝利ね」

アルバーダ「結局、あのシアンって奴が どこの所属だったか、わからずじまいだったな」

ヨン「彼の機体は、胴体や股関節の構造がガーリオンに 似ていました。また、パーツの合い具合から判断して、 急造品の類とは思えません」

セレーナ「つまり、イスルギ重工でちゃんと開発された 新型機っていう可能性が高いわけね」

アルバーダ「じゃあ、イスルギのテストパイロットか?」

セレーナ「それで堂々と私達に喧嘩を売るかしら」

ヌル「さあな?・・・それは、地上に帰らんと分からん」

セレーナ「そうね・・・それでどうするの?」

シュウ「……サフィーネ、あなたは別行動を取り、 情報を集めてきて下さい」

サフィーネ「わかりましたわ。 合流地点はどこになさいます?」

シュウ「私達は、バオダ州のアジトで待つことにします」

アルバーダ「アジト? そんなのがあるのかよ?」

シュウ「ええ、地下神殿跡を利用したもので、グランゾンの メンテナンスが行えるようになっています。 あなた達の機体もある程度なら整備可能ですよ」

アルバーダ「何だよ、そういう話は もっと早く言ってくれってんだ」

セレーナ「でも、これで一息つけそうね」

アルバーダ「ああ、どこかで酒を調達できねえかな」

セレーナ「それが無理でも、ゆっくり眠れれば御の字よ。 こっちに来てから、バタバタ続きだったしね」

サフィーネ「その前に、セレーナ…… 私と一緒に来てくれないかしら?」

セレーナ「えっ?」

サフィーネ「情報収集とか、その手の仕事は得意でしょ?」

セレーナ「まあ、その通りだけど……私は地上人よ。 目立つんじゃない?」

サフィーネ「大丈夫、大丈夫。 あと、エルマがいれば、私達の機体を 見張っててもらえるしね」

セレーナ「う~ん……」

エルマ(セレーナさん、これもミッションの一環ですよ)

セレーナ(そりゃそうだけど……)

アルバーダ「ラングランの酒場に行けねえのが残念だが…… 出来れば、酒を手に入れてきてくれねえか。 特産品のつまみなんかがあれば、ベターだ」

セレーナ「酒場行きって、確定なの?  ま、それはともかく……わかったわ、サフィーネ。 ご一緒させてもらうわね」

サフィーネ「それでは、シュウ様……行って参ります」


ゴーーーーーーーーー

男「・・・んー・・・」

1男も向かう(サフィーネ、セレーナと友に行く)
2行かない(男はシュウたちと共に、アジトに向かう)
下2

1 男も行く

男「なあ?俺も行っても良いか?」

アルバーダ「・・・はぁ?いや、お前が行っても邪魔になるんじゃ」

ラリアー「・・・一応、変装にあれがありますが」

ヌル「・・・ああ・・・いや、しかしな・・・」

ヌル(・・・記憶が失ってるからな・・・一体何がどうなるかわかんねえ・・・)



ティス「なら、女になっちゃえばいいじゃん」

男「はぁ?・・・いや、そんな簡単にできんぞ?」

ティス「ええ~?前まではアルフィミィ無しでもできるようになったじゃん」

男「・・・アルフィミィ?」

ヌル「・・・はぁ」



アルバーダ「・・・なんか、会話の内容がわかんねえだが」

ヨン「え?・・・・一体何の話を?」

ガエン「何を言っているんだ奴らは」



シュウ(・・・はぁ、やれやれ)

チカ(どうしましょうかご主人様・・・?)

シュウ(・・・そうですね)


コンマ あんま迂闊に動かしたくない 成功したら、女になれるかコンマ
50以下引き留める(このままアジト待機)
51以上・・・いいでしょう。ですが、あまり動かないように
下2

46 失敗

シュウ「すいません、貴方はこのまま私たちに一緒に来てください・・・今の貴方じゃ不安です」

男「・・・そうか・・・すまん勝手なことをいって」

シュウ「・・・いえ」

ヌル「・・・あいつ」

ラリアー「・・・まさか、シュウは?」

ヌル「分からん・・・だが、動かさないで助かる・・・今のあいつは何するか分からんからな」




アルバーダ「・・・マジか?・・・だから、姫と?」

ティス「そうよ~。まあ、最近じゃ料理のためだけになったりしてるからね」

ヨン「・・・一体・・・なんなんでしょうか?」

ティス「男だからねー・・・」

ガエン「・・・・・・そんなアホな」


シュウ(・・・早く目標に行かねば・・・)

男「・・・ふーん・・・俺が女にね・・・」




地下神殿跡
男「・・・さて、どうしようかな・・・」

自由行動
1シュウ、ガエンに会ってみる
2シャドウミラーの3人に会う
3アルバーダ、ヨンに会ってみる

下3

2 シャドウミラー


ヌル「・・・はぁ、いつもと違ってやりづれえ」

ラリアー「なんか、苦労してますね・・・」

ティス「別に今まで良いんじゃん?」

ヌル「・・・今のあいつにやってもつまらんからな・・・」



男「何がつまらんって?」

ヌル「ぶ!・・・てめえ!!音無しに近づくな馬鹿!!」

男「悪い悪い・・・ちょっと・・・聞きたいことがあってな」

ヌル「なんだ?」

男「なあ・・・」


20以下俺ってどんなやつなんだ?(話すが、ピンとこない 失敗)
21-552人は俺の弟や妹なのか?(記憶小)
56-70アクセルって人はどんなやつなんだ?(記憶中)
71-98・・・アウルム1ってなんだ?(桜の加護判定)
99 00・・・シュウって何なんだ?(あの戦いの事を話す)
下2

60 アクセル

男「なあ、アクセルってどんなやつなんだ?」

ヌル「アクセル?・・・ああ、今のシャドウミラーの大佐・・・もとい、リーダーみたいなもんさ」

男「それは聞いた・・・俺の親父だって聞いたが・・・」

ヌル「・・・ああ、お前の親父さんさ・・・今は俺達同様に行方不明だがな」

男「マジで?アクセルも行方不明なんか・・・」

ヌル(・・・もしかして、ここに居るのか?・・・いや、居たら真っ先に来そうだが・・・違う世界にいんのか?)

男「しかし、親父ね・・・あんま、ピーンと来ないが」




ヌル「・・・あいつが大事だって言ったのに寂しい奴」

男「・・・え?」

ヌル「・・・お前、あいつを救うために戦ったんだぞ・・・お前」

男「・・・俺が?」

ヌル「ああ・・・お前が言わなければ、俺やアクセルはここにはいない・・・」

男「・・・俺が・・・」

ヌル「思い出せないか?」



記憶 中判定
55以下駄目(ベテラン中のまま)
56-98・・・う!・・・そうだ・・・俺は・・・アクセルと・・・母さんを!(記憶が戻るが、グランガインの能力は思い出せない)
99 00 グランガインの能力も思い出した(男、超エースに)
下2

95 記憶が戻るが・・・

ピキーーーーーン
男「・・・!・・・そうだ・・・俺は・・・あの二人を・・・・!!!」

ヌル「・・・もう一人は誰だ?」

男「・・・レモン・ブロウニング」

ヌル「それは誰だ?」

男「・・・俺の母親」

ヌル「・・・お前の恋人は?」

男「・・・オウカ・ナギサ」





ヌル「・・・はぁ・・・ようやく戻ったか」

男「・・・すまなかった。苦労を掛けたな」

ヌル「・・・良い・・・ただ、シュウや奴らの前はアホなままでいろよ?」

男「・・・油断するためだな?」

ヌル「ああ・・・これは俺達の秘密だ」

男「分かった・・・」




男(・・・だが、グランガインはまだ秘密があったはずだ・・・それだけは思い出せない・・・クソ)





ヌル「ああ・・・後、セレーナを口説こうしたのはオウカにばらすからな」

土下座
男「すいません、勘弁してください」

ヌル「・・・ああ・・・この感じ・・・戻って来たぞ!!!」



ティス「・・・ヌル笑顔になったね」

ラリアー「まあ、苦労してたらかね・・・」



男記憶が戻った(グランガインの秘密は思い出せない)
男の腕前がエースになります
桜の加護が戻りました

地下神殿後

アルバーダ「……セレーナやサフィーネから聞いたけどよ、 モニカ王女を誘拐しに行くんだって?」

シュウ「人聞きが悪いですね。 私達は、囚われの王女をシュテドニアス軍から 救出するのですよ」

アルバーダ「そりゃ、俺達がラングランの人間だったらの話だろ。 そもそも、モニカ王女とテリウス王子を 連れ出して、どうすんだよ?」

ヌル「まさか、ラングランに身代金を要求するわけじゃあ?」

チカ「あ、それ、いいですね。 金だけせしめて、トンズラしちゃいましょう」

エルマ「どうしてそういう発想につながるんです?  ホント、がめついんだから」

チカ「ふん、甲斐性なしのサボりロボットに そんなことを言われたくないですよ」

エルマ「甲斐性なしですって!?  ボクはコ・パイロットだけでなく、 炊事、掃除、洗濯をきっちりこなしてるんですよ!」

エルマ「現に、セレーナさんはボクがいないと 本当にだらしないんですから!」

セレーナ「そうやってレディのプライベートを さらっと暴露するの、やめてくれる?」


ヌル「……で、王女様と王子様を連れ出す理由は?」

シュウ「モニカとテリウスには大事な役目がある……とだけ 言っておきましょう」

アルバーダ「……そうかい」

ヨン「それで、シラカワ博士……救出作戦の内容は?」

シュウ「あなたとガエン、アルバーダ、セレーナ、そしてシャドウミラーは囮となって、教会周辺にいる敵部隊をなるべく多く誘き出して下さい」

アルバーダ「つまり、敵の増援を引きずり出せってか?」

シュウ「ええ」

アルバーダ「やれやれ、気楽に言ってくれるぜ」

サフィーネ「シュウ様、私は?」

シュウ「あなたが動けば、私達の目的を 敵に知られてしまう恐れがあります。 近場で待機していて下さい」

サフィーネ「……わかりましたわ」

ガエン「シュウ、貴様はどうするのだ?」

シュウ「私は教会へ潜入し、モニカを連れ出します」

サフィーネ「えっ? シュウ様お一人で?」

シュウ「そうです。 隠形の術を使い、さらに持続時間と効果範囲を 絞り込めば、気配を完全に消し去ることが出来ます」

シュウ「それに、常に見張られているのは、堅苦しいですからね。 たまには単独行動もいいでしょう?」

ガエン(ふん、嫌味のつもりか)


男「・・・俺は?」

シュウ「ああ、あなたどっちでもいいですよ?」

男「えーっと、シュウに着いていくか、囮になるか?」

シュウ「ええ・・・それに、あなたのグランガインがあれば私の能力も・・・」

男「・・・ふーん」

男(・・・どうっすかな・・・こいつを見張っておきたいし・・・囮になって憂さ晴らしするか・・・)



1囮になる(グランガインが居るので敵は増える)
2シュウと一緒にモニカ救出する(鋼龍部隊コンマ)
下2

1

男「じゃあ、囮で…グランガインが囮になれば騒ぎも大きくなりそうだし」

シュウ「…そうですね。この世界であれを見れば大騒ぎになるでしょうからね」

ヌル「なら、こっちだな。あんま、無茶とかすんなよ?」

男「わかった」


教会周辺
ザンボス「クリストフ一味はどうなった? 地上人の傭兵……シアンとか言ったか、 奴が接触したんだろう?」

ギボン「その後、グランゾンは確認されていませんが…… 友軍がリストン州で紅蓮のサフィーネと 交戦したそうです」

ザンボス「リストン州か……ここから離れているな」


兵士「中佐、レクス隊が所属不明機と接触!数は8。ガディフォールと地上人の人型兵器だそうです!」

ザンボス「ふん、ガディフォールならラングラン軍だろうが。 たった8機で仕掛けてくるとは、身の程知らずめ。 さっさと捻り潰せと伝えろ」

兵士「了解!…!待ってください、グ、グランゾンもいるそうです!!」

ザンボス「 ば、馬鹿な!クリストフが正面に!?」

キボン「中佐!!こちらからも、攻めたほうが!あのグランゾン相手では…」

ザンボス「…むむむ」


ザンボスは? グランガインが囮に
20以下日和って教会の警護に(原作)
21-65わ、分かった!予備の部隊を向かわせろ!(シュウのコンマが、楽に)
66-98よし、我が部隊も向かうぞ! モニカ誘拐時自動成功(ただし、こっちが不利に)
99 00 !?
下2

78本隊も来る


ザンボス「よし、本隊も行くぞ!!」

キボン「警護の兵はどういたしましょう?」

ザンボス「最低限にせよ!!まずはグランゾンをどうにかすれば何とかなる!」

キボン「了解です」


町周辺
アルバーダ「…おいおい、あの数はなんだよ」

ティス「あれ、本隊もいるんじゃない?」

エルマ「…やっぱり、グランガインのせいでしょうか」

男「マジサーセン」

ヌル「ぶっ飛ばすぞ?」

ヨン「け、喧嘩は後にしたほうが」

ガエン「だが、あれならばシュウも楽になるだろう」

ラリアー「ですね」



ピピ
男「…ん?あの戦艦から通信が来たぞ?」
(おい、どうすんだ?アホなままにやるか、シュウみたくやるか?)

ヌル「あ?勝手にしろ」
(お前に任すわ。どうなろうと知らん)

男「…了解」


1アホなまま(味方にも周りに攻撃が入る)
2シュウみたくやる(敵はこちらを集中的に狙われてる)

多数決下3



2 シュウみたく、うさんくささなしゃべりをする



男「…なんでしょうか?」

ザンボス「その声…貴様、クリストフではないな!」

男「…誰かと勘違いしていますが、私はそのような名前じゃあありませんよ」

ザンボス「貴様…一体なんのようだ?グランゾンに似た機体に乗って!」

男「いえ、ただそちらにいるモニカ王女に用がありまして…出来れば通りたいのですが」

ザンボス「やはり、それが狙いか!貴様のような偽物なんぞ怖くはない!」

男「…ククク。まさか、グランガインを偽物と呼ぶとは…無知にも程がありますね」

ザンボス「…貴様」



男「これは、グランゾンを超えた機体です。あなた方程度の軍勢ならあっという間に倒して見せましょう」
(まあ、倒したし、こいつらもいるから倒せるだろう)


ザンボス「各員!!あのグランガインとかいう偽物を倒せ!!」

男「……やれやれ、沸点が低い大将ですね。いきますよ、皆さん…」



ヨン「え、ええーっと」

アルバーダ「…誰だあれ?」

ヌル「…あの馬鹿」

エルマ「…あの口調っぷり、シュウにソックリ85%」

セレーナ「そういうのは計らなくても、いいわよ」

ヌル「・・・はぁ、ともかく俺が指揮する・・・男は囮に」

男「・・・わかりました」

ヌル「戻れドアホ」


ザンボス @8 ソディウム級移動要塞

戦況
20以下男中破
21-30小破
31-60敵を撃破
61-75ザンボス小破
76-98中破
99 00男必殺でザンボスに必殺のダメージ
下2


シュウ 敵が最低限
5以下まだつかない
6以上もうついた
下3

81 ザンボス中破

男「・・・グランナックル」

ドドゴーーーン!!!


ザンボス「ぐおお!!・・・奴め・・・!!」

男「おやおや・・・どうしましたか?」

ザンボス「貴様ーーーーー!!」




4 つかない

シュウ「・・・少なからずいますね」

チカ「ええ・・・ですが、本隊が居ませんので楽ですね」

シュウ「早くむかいましょう」


シュウ 敵が最低限
5以下まだつかない
6以上教会に到達
下1

@6
戦況
20以下男中破
21-30小破
31-60敵を撃破
61-75ザンボス小破
76-98中破
99 00男必殺でザンボスに必殺のダメージ
下2


57 シュウ教会に到達

セニア「ちょっと、乱暴にしないでよ!」

兵士「黙れ、さっさと歩け!」

セニア「もう……いったい、どこへ連れて行く気よ?」

兵士「そんなことを教える必要はない」

セニア「私のノルスは?  傷を付けたりしてないでしょうね?」

兵士「いい加減に……!」

セニア「?」

兵士(か、身体が……!  何も見えない、聞こえない……!)

セニア「ど、どうしたのよ?」


シュウ「……それは、影縛りの一種ですよ」

セニア「クリストフ! あなた、どうしてこんな所に!?」

シュウ「お静かに。あなたは……セニアですね?」

セニア「何言ってんのよ。他の誰に見えるっての?」

シュウ「いえ……しばらく見ない内に美しくなりましたね」

セニア「あら、そう? ありがと。お世辞でも嬉しいわ」

セニア「でも、モニカにはそんなこと言っちゃ駄目よ。 あの子だったら、卒倒しちゃうかも知れないから」

シュウ「そう……そのモニカはどこです?」

セニア「……あの子に何の用?」

シュウ「ここから連れ出して差し上げようと思いましてね」

セニア「ふ~ん……怪しいわね」

シュウ「何でしたら、あなたも一緒にどうです?」

セニア「私?」


90以下遠慮しておく
91以上・・・じゃあそうしようかしら シュウ「え?」
下2

66 ゾロ目コンマ

セニア「遠慮しておくわ・・・けど、少し良いかしら?」

シュウ「何か?」

セニア「・・・あなたのグランゾンの偽物が現れたと聞いたけど・・・これは本当?」

シュウ「おやおや・・・もうその噂が来ましたか・・・ええ、本当です・・・今シュテドニアス軍の本隊と戦っていますよ」

セニア「え?じゃあ本当なんだ・・・しかも、あなたの元に・・・」

シュウ「ええ・・・しかも、彼に倒されましたので」

セニア「え!?嘘でしょ!?」

シュウ「こんなことでは嘘はつきませんよ・・・」



セニア「・・・うーん・・・」

シュウ「・・・ちなみに、彼の機体はグランガインと言って、グランゾンと同じですが格闘タイプの構成になってますよ」

セニア「グランゾンの格闘タイプ・・・何それ凄い気になる」

シュウ「どうしますか?・・・今なら脱走できますし、見ても構いませんよ?・・・それに、地上の珍しい機体も・・・」

セニア「・・・・・・・・・・・・」




選択
1セニアも一緒に連れて行く?(整備に改造、または精霊がグランガインに入る・・・かも?)
2流石にマサキが可哀そうだしやめておく(本編では最後ら辺まで出番無し)
下2

1セニアも行く

セニア「行くわ!!すんごい気になるもの!!」

シュウ「分かりました・・・それで、モニカはいずこに?」

セニア「お姉ちゃん?今は・・・」


バサバサ

チカ「ご主人様、ご主人様。 エントランスでモニカ様を見つけましたよ。 外へ連れて行かれるみたいです」

シュウ「わかりました。 では、セニア……行きましょうか」

セニア「ええ、行きましょう!!」

チカ「え!?セニアも連れてくんですか!?」

シュウ「ええ・・・どうやらグランガインに興味があったそうで」

チカ「・・・あー」



教会 入口付近
兵士「さあ、さっさと歩け!」

モニカ(ああ、クリストフ様……あなたにお会いしたい……)

兵士「う!?」

???「モニカ……」

モニカ「クリストフ様の声が聞こえる……。 あなたは今、どこにおられるのです……?」

シュウ「ここです」

モニカ「ああ、そうでしたわね……。 クリストフ様はいつも私の胸の中に……」

シュウ「モニカ、こちらですよ」

モニカ「え……?  そ、そんな……本当に……本当に、 クリストフ様ですの……!?」

シュウ「ええ」

モニカ「ああ……お会いしたかった!  これで……これで、もう思い残すことはありません!」

セニア「・・・モニカ!!」

モニカ「・・・え?お姉様?・・・居たんですか?」

セニア「・・・こいつは・・・」

シュウ「・・・やれやれ、さあ、早く脱出しましょう」

モニカ「ええ、行きましょうクリストフ様ー!」

セニア「・・・はぁ」

86 中破


ヌル「・・・・・あー、めんどくせえさっさと沈め」

ザシューーーーーン

ザンボス「き、貴様・・・邪魔を」

ヌル「やかましい!!だーーー、もうあのあんぽんたん!!」



男「・・・ひどい」

アルバーダ「・・・こいつら本当に訳が分からん」

ガエン「地上人は大体こんな性格なのか?」

ヨン「絶対に違いますから!!」




@4
戦況
15以下男中破
16-20小破
21-40敵を撃破
41-65ザンボス小破
66-90中破
91-98大破(撤退)
99 00男必殺でザンボスに必殺のダメージ(撃破)
下2



シュウたちは?
40以下敵に追撃された
41以上で撤退成功
下3

53 シュウたち撤退成功

チカ「やった!ご主人様、突破成功です!」

シュウ「では、合流地点へ向かいますよ」

モニカ「お姉様……興奮しないでくださいね」

セニア「うーん…気になるわね・・・」

チカ「・・・大丈夫なんですか?」

シュウ「・・・彼ならばやってくれます」

チカ(丸投げしたーーー)



21敵を撃破

ドゴーーーーン!!

ザンボス「くそ!!・・・地上人め!!」

セレーナ「やれやれ・・・全くあんたのせいよ!!」

男「・・・私に言われても」

ティス「もう、その口調はいいの!!」


@4
戦況
15以下男中破
16-20小破
21-35敵を撃破
36-60ザンボス小破
66-90中破
91-98大破(撤退)
99 00男必殺でザンボスに必殺のダメージ(撃破)
下2

次のターンで双子の脱走、グランゾンが居たと知らせが入る

78 中破

アルバーダ「・・・ハイパー・ブーストナックル!!」

ドゴーーーーン!!

ザンボス「ぐお!!・・・」



兵士「ザンボス中佐!!・・・モニカ王女、セニア王女が・・・」

ザンボス「・・・!何!?グランゾンが・・・クリストフめ・・・こっちが本命か!!」

兵士「どうしますか?」

ザンボス「撤退だ!!・・・奴を追うぞ!!」

ゴーーーーーーーーー



ヌル「・・・撤退したとみると・・・シュウは成功したようだな」

アルバーダ「・・・ふぃー・・・なんとかなった」

セレーナ「全くもう・・・」

ラリアー「よし、じゃあ後は合流地点で行きましょうか」

ガエン「ああ・・・行くぞ」


ゴーーーーーーーーー


男「・・・・・・んー」

男(・・・行っちゃうか?いやいや、離れるわけには行かんし・・・)



50以下シュウの所に行っちゃう(鋼龍部隊に会う)
51以上・・・自重しとこ
下1

93自重しとこ

男(・・・やめとこ・・・そういや、あいつらも居るって話聞いたな・・・面倒なことになりそうだからやめとくか)




ゴーーーーーーーーー

モニカ「ああ、シュウ様…… またこうしてお会い出来るなんて、夢みたい……」

チカ「あっ、駄目です、モニカ様!ご主人様から離れて下さい!」

モニカ「何故ですの?」

チカ「こんな所をサフィーネ様に見られたら、 半殺しにされちゃいます!」

モニカ「あら、黙っていれば、わかりませんわ」

チカ「モニカ様……性格変わったんじゃありません?  内気な方だったのに……」

モニカ「そうですね……変わったかも知れません。 でも、私のシュウ様への愛が、そうさせているのです」

セニア「はあ……」

チカ(こりゃ、後で面倒なことになりそうだなぁ)

シュウ「……チカ、追っ手は?」

チカ「後方から接近中です。 このままだと、追いつかれるかも」

シュウ「そうですか……おや?」

チカ「どうしたんです?」

シュウ「前方から不思議なプラーナが感じられますね……」

チカ「え? 精霊レーダーには何も……」

モニカ「いえ、います。 シュウ様の仰ることに間違いはありませんわ」

シュウ「では、追っ手の相手は このプラーナの持ち主にお願いしましょうか」

チカ「でも、前方にいるのはシュテドニアス軍だっていう 可能性もあるんじゃ……」

シュウ「いや、彼らではありません」

チカ「何でそんなことがわかるんです?」

シュウ「…それは、あれだけやりあえば・・・ね」

セニア「え?シュウ、あのプラーナは……」

シュウ「モニカ、セニア、加速しますから、 喋っていると舌を噛んでしまいますよ」

モニカ「は、はい」



ゴーーーーーーーーー

ビービー

エイタ「アンノウン、2時方向より依然近づく!」

テツヤ「識別は?」

エイタ「該当データあり!こ、これは……グ、グランゾンです!」

テツヤ「何だと!?」

ゴーーーーーーーーー・・・ゴゴゴゴゴゴゴ・・・


マサキ「ば、馬鹿な!!」

イルム「本物かよ、あれ……!?」

アイビス「そんな……!!」

ライ「グランゾン……いや、ネオ・グランゾンは あの時……!」

マサキ「ああ、俺達が倒した!奴がこんな所にいるわけがねえ!」

テュッティ「なら、乗っているのはクリストフ…… いえ、シュウ・シラカワじゃない……?」

アイビス「グランゾンって、 シュウ以外の人間でも動かせるの……!?」



シュウ「・・・ああ、なるほど・・・やはりあなたですか・・・マサキ」

マサキ「・・・!シュウ・・・!!」

セニア「・・・マサキ!?」

マサキ「・・・セニア!?なんで、お前がそこに!?」

セニア「いやー・・・ちょっと複雑な事情が・・・」

モニカ「嘘おっしゃい・・・グランガインに興味が」

セニア「ちょっと!!それは言わない約束でしょう!!」



エクセレン「え!?今あの子なんて言ったの!?」

ライ「・・・グランガイン・・・男が乗っていた機体だ」

マサキ「シュウ!!てめぇ、一体何を!!」

シュウ「・・・はぁ・・・面倒なことに・・・」

アヤ「・・・シュウ・シラカワ・・・まさか、男も一緒に?」

シュウ「・・・」

エクセレン「・・・どうやら、居るみたいね」

アイビス「まさか、なんで・・・」

シュウ「・・・話す気はありません・・・後の事はお任せします」

テュッティ「え?」


ビービー
エイタ「シュテドニアス部隊、接近中!2時方向より斜行!」

シュウ「・・・では」


ゴーーーーーーーーー

マサキ「な、おい!!」

鋼龍部隊は?男が居る、シュウの記憶が少しある

60以下エクセレン、マサキがシュウを追った(事情が言えないので男が来たら、2人と戦う)
61以上自重した(原作)
下2

9 二人が追った

エクセレン「悪いけど、逃がさないわよ!」

マサキ「待ちやがれ!!」


ゴーーーーーーーーー

テュッティ「ちょ、ちょっと!!」

ヴィレッタ「・・・っく、エクセレンもまさか行っちゃうなんて・・・」

アヤ「・・・あの子の事が大切なので・・・」

ライ「・・・マサキ・・・あいつも成長しない・・・」

テュッティ「・・・はぁ・・・」
(・・・成長したと思ったのに・・・まあ、でも二人が無事だったから良いか・・・)


渓谷周辺

ゴーーーーーーーーー
チカ「まずいですよ、サイバスターともう一機が追ってきます」

シュウ「・・・二人とも、もう一機の機体の彼女はそのパイロット大事な人なんです・・・だから、追ってきたのでしょう」

セニア「・・・あの機体・・・気になるわね」

チカ「・・・聞いてない」

シュウ「・・・はぁ」




ゴーーーーーーーーー ビービー

チカ「あっ! ご主人様、追っ手が来ました!」

ギボン「逃がしませんよ、 クリストフ・ゼオ・ヴォルクルス!」

チカ「あらら…… たった5機でご主人様に挑むなんて、無謀ですね」

シュウ「油断は禁物ですよ。 マサキ達がいたのなら、近くにフェイル軍…… そして、カークス軍もいる可能性があります」

チカ「わわっ、 そいつらが全部揃ったら、大変ですよ!」

シュウ「チカ、サフィーネ達に連絡を取り、 ここへ向かうよう伝えて下さい」

チカ「は、はい!」

モニカ「え? あの人も来ているんですか?」

シュウ「そうですよ」

モニカ(となると、これからもずっと一緒……?  油断できませんわ……)


戦況 ギボン(熟練中)
5以下シュウ小破
6-30エクセレン、マサキが到着
31-60敵を撃破
61-75ギボン中破
76-98男が先に来た
99 00敵を全滅させた
下3

49 敵を撃破

シュウ「邪魔です・・・グランワームソード・・・」

ザシューーーーーン! ドゴーーーーン!!


チカ「さすがやりますねごしゅごぶふ!」
バチーン

モニカ「きゃあああああ、流石ですわクリストフ様ーーーーー!!」



セニア「・・・大丈夫?」

チカ「」



5以下シュウ小破
6-30エクセレン、マサキが到着
31-50敵を撃破
51-75ギボン中破
76-98男が先に来た
99 00敵を全滅させた
下2

23 エクセレン、マサキが到着

エクセレン「居た!」

マサキ「待ちやがれ!!」

シュウ「もう来ましたか・・・」

マサキ「シュウ!!モニカやセニアを浚って何を企んでる!!」

エクセレン「それと、男君がなんであなたのとこにいるのよ!!」


シュウ(・・・これはまずいですね・・・早めに撤退させてハガネに撤退させねば・・・)

シュウ「・・・さあ、それは教えられません・・・ですから、早く帰ることをすすめますよ?」

マサキ「ふざけんな!!」


マサキ(サイバスター 熟練強)エクセレン(ベテラン中 ライン・ヴァイスリッター)
20以下シュウ小破
21-40敵を撃破
41-65ギボン中破
66-75男が先に来た
76-90マサキ小破
91-98エクセレン小破
99 00ギボン撃破(撤退)
下2

次のターン時援軍コンマ

41 ギボン中破

ドゴーーーーン!!

ギボン「ぐお・・・クリストフ・・・貴様・・・!」

シュウ「・・・・・」


ビービー
チカ「レーダーに反応あり!」

シュウ「識別は?」



5以下ハガネ部隊
6-60ガイアセイバーズ(スレイ、アラセリ)(原作)
61-95↑それと同時にサフィーネ、男も来る
96以上味方援軍
下1

57 ガイアセイバーズ 原作)

チカ「サフィーネ様達じゃありません!」


ゴーーーーーーーーー

スレイ「あれはグランゾン……!シュウ・シラカワが生きているという話は 本当だったのか」

アラセリ「強行偵察を請け負った甲斐があった。 グランゾンとの交戦データは、高く売れる」

スレイ「それは、地上に戻れればの話だろう?」

アラセリ「だから、カークス軍に協力している」

チカ「ご主人様、あの敵機のデータがありませんよ!」

シュウ「全て地上の機体ですね。1機は心当たりがあります。 他は……偽装していますが、イスルギ系の 機体でしょう」

チカ「えっ、見ただけでわかるんですか?」

シュウ「ええ、外装の意匠にイスルギの特徴が 垣間見えますからね」

スレイ(シュウ・シラカワ…… かつては同じDCのメンバーだったが、 今の私は……)

アラセリ「各機へ。グランゾンを狙え。 滅多にない機会だ……奴との交戦データを収集しろ」

チカ「ご主人様、あいつらも こっちに仕掛けて来る気みたいですよ!」

シュウ「チカ、通信回線を開いて下さい」

チカ「や、やっぱり、スカウトするんですね。 わかりました」


ppp

アラセリ「む?」

シュウ「私はシュウ・シラカワです。 あなた達は地上から来たのでしょう?」

アラセリ「……自分の意志ではないがな。 何の用だ?」

シュウ「私の下へ来る気はありませんか?  協力していただければ、地上へ帰してあげますよ」

スレイ(何……!?)

アラセリ「あのシュウ・シラカワから誘われるとは光栄だが…… 既に同様の申し出をカークス軍の者から 受けているのでな」

チカ「あいつら、カークス軍ですか!」

アラセリ「それに、お前に利用されたら どのような結末を迎えるか……大体の見当が付く」

シュウ「では、私と戦うと?」

アラセリ「そうだ。それが、我々の仕事…… このラ・ギアス、そして地上においてもな」

シュウ「どうやら、交渉の余地はなさそうですね。 ならば、お相手致しましょう」



エクセレン「あら~、あれってアイビスちゃんの・・・」

スレイ「・・・!あれは・・・ATXのヴァイスリッター・・・くそ、奴らも・・・」

アラセリ「丁度いい・・・奴らのデータも売れる・・・どっちもやるぞ」

スレイ「・・・っく、了解」

シュウ(・・・流石にこうも数が揃えられるとまずいですね・・・それに、彼に会わせるわけには・・)

スレイ(ベガリオン 熟練弱) アラセリ(サイリオン 熟練中)
30以下シュウ中破
31-40敵を撃破
41-60アラセリ中破
61-70男が先に来た
71-75ギボン撃破
76-90マサキ小破
91-98エクセレン小破
99 00二人を撤退させた
下2
次で味方援軍が

57 アラセリ中破

ドゴーーーーン!!
アラセリ「む・・・まさか、当てるとは・・・」

シュウ「・・・」



チカ「ご主人様、サフィーネ様達が来てくれましたよ!」


ピシュシュシューーン
アルバーダ「何だ、あいつら? どこの機体だ?」

エルマ「初見ですが、地上の機体だと思います。 戦闘機型はデータから推測して、プロジェクトTD 関連のアーマードモジュールかと」

ヨン(プロジェクトTD……要チェックですね、マスター)

セレーナ「あのプロジェクトって、鋼龍戦隊と縁があったよね。 あのアーマードモジュールは、連邦軍かしら?」

アルバーダ「だったら、俺達を見て識別信号を出すか、 コンタクトを取ってくるだろう。 そうしねえってことは、ご同類じゃねえ」

ヨン「・・・!あれは、ATXチームのヴァイスリッターにサイバスター!!」

アルバーダ「・・・やべえな・・・鋼龍部隊に会うとはな」



マサキ「あれは・・・連邦の機体か?」

エクセレン「どうやら、シュウのお仲間みたいね・・・・・・!」



ゴーーーーーーーーー

男「おーーーーーーい、待ってくれ・・・・・・・・・!!」

ヌル「・・・・・あ」

ティス「まず!・・・あれって」

ラリアー「・・・・・あちゃー」


エクセレン「・・・グランガイン・・・そして、レーゲンゲインまで!?」

マサキ「おいおい・・・シャドウミラーもシュウのとこにいやがんのかよ!?」


男(・・・まずい・・・ここは記憶がない振りで・・・お前達は、俺を人質にされてるで・・・)

ヌル(了解)



エクセレン「ちょっと男君!!なんで、シュウのとこにいんのよ!?」

マサキ「それに、シャドウミラー!!お前らもなんで奴に協力してやがる!」



男「ん?俺の事知ってんのか?」

エクセレン「・・・え?」

男「いやー・・・その、どうやら、召喚されたときに記憶失ってしまって・・・」

マサキ「・・・はぁ!?そんな話聞いたことがあるか!?」

シュウ「事実です・・・実際に彼は失っていましたからね」


スチャ

男「それで、シュウに拾ってもらったんだ・・・だから、すまんな。事情は知らないが、敵対するなら戦うまでだな・・・これが」

エクセレン「え!?・・・悪い冗談は・・・」

ヌル「・・・悪いが事実だ・・・マジで記憶を失った」

マサキ「・・・マジかよ。だから、お前達は」

ティス「・・・悪いんだけど、男と戦いたくないからさ・・・ここは退いてちょうだい」

ラリアー「・・・ごめんなさい。ですからここは・・・」

エクセレン「・・・そんな」

マサキ「・・・っく」


男(・・・・・・罪悪感が・・・記憶が戻ったとはいえつれええええええ!!)


アルバーダ「……ところで、シュウ。 お姫様を無事に助け出せたようだな」

シュウ「ええ、あなた達が囮役を務めてくれたおかげです」

サフィーネ「シュウ様、モニカはどこです?  まさか、グランゾンの中に……」

モニカ「お久しぶりです。 いつぞやは大変お世話になりましたわね」

サフィーネ「いえいえ、お元気そうで何よりですわ、モニカ王女。 ところで、グランゾンからさっさと降りて いただけませんこと?」

サフィーネ「あなたが乗っていては、 シュウ様の邪魔になりますから」

モニカ「あら、私は片時も愛するシュウ様のお傍から 離れたくありませんの。ほら、こうやって……」

サフィーネ「ちょっとちょっと! あんた、何やってんのよ!?」

セレーナ「火花、散ってるわねぇ」

セニア「・・・はぁ」

サフィーネ「え!?セニアまで居るの!?あなた、まさかシュウ様に・・・!」

セニア「そんな訳ないでしょう!!私はグランガインに興味があんの!!」

サフィーネ「ああ・・・それならいいですわ」

ヨン「良いんですか!?」



アルバーダ「何だ、イメージしてたのとちょっと違うな」

エルマ「そうですね。ボクのデータの中のお姫様は、 お淑やかで、宝石で彩られたティアラを着けて、 きらびやかなドレスを着て、男性に対して奥手で……」

ヌル「・・・そんなものは幻想だ」

マサキ「・・・ふざけんな!!事情がどうであれ、話を聞くまでは引き下がれるかってんだ!!」

エクセレン「・・・私も・・・悪いんだけど無理やりにでも連れて行くから!」



セレーナ「・・・まずいわね、鋼龍部隊に会っちゃったわね」

アルバーダ「くそ・・・こいつはまずい」

アルバーダ(ミッションデビルを知られるわけにはいかん・・・本気でやんねえと)


シュウ「・・・各機、ここを切り抜けます・・・あの2機は撤退だけさせればいいです・・・」

ガエン「何故だ?サイバスターをやらなければ・・・」

シュウ「流石に敵が多いです・・・今は切り抜けることをが先です」

ガエン「・・・分かった」


男「かかってくるなら・・・容赦はしない!」

男(・・・悪いが、ここで戻るわけには行かない・・・奴の真意をしるために)



マサキ「・・・くそ!まさか、あいつとやりあうなんてな・・・」

エクセレン「・・・男君」



10以下男に近づくエクセレン
11-20味方全機小破
21-40敵を撃破
41-55ギボン撃破
56-70マサキ中破
71-85スレイ中破
86-98エクセレン中破
99 00二人を撤退させた
下3

4 エクセレンが近づく

エクセレン「男君!!悪いんだけど、一緒に来てもらっちゃうからね!」

ゴーーーーーーーーー

男「な!?そんな無理矢理・・・・!」


ガシーーン!!

男「っぐ・・・」

エクセレン「・・・男君・・・・私の事忘れちゃったの?」

男「悪いんだけど、美人を見たら忘れないさ・・・だけど、今回は勘弁かな」

エクセレン「っく・・・無理にでも・・・」



20以下エクセレンが男を連れて戻る(ダークプリズンルート消滅 マサキルートに移行)
21-50振り払う
51-80シュウが割り込み、エクセレン撤退
81-98男がエクセレン追い込んだ(撤退、捕獲)
99 00やりすぎて、捕獲しちゃった
下2

31 振り払う

男「・・・離せ!!」

バシューーーーーーーン

エクセレン「きゃ!・・・男君・・・」

男「・・・悪いんだけど、どんな風に言っても行けないもん行けない・・・」

エクセレン「・・・」


10以下男に近づくエクセレン(もう一回出たら確率が上がる)
11-20味方全機小破
21-40敵を撃破
41-55ギボン撃破
56-70マサキ中破
71-85スレイ中破
86-98エクセレン中破
99 00二人を撤退させた
下2

66 マサキ中破 ゾロ目ボーナス

マサキ「シュウウウウウウ!!」

ガキーーーン!!


シュウ「・・・ワームスマッシャー」

パシュシューーン ドゴーーーーン!!

マサキ「っぐうう!!」


シュウ「・・・その損傷ではやれませんよマサキ」

マサキ「うるせえ!!・・俺はまだ・・・」

セニア「もーーーう!!マサキ、シュウは私たちを助けてくれたの!!・・・それに、今の彼は命をとるような真似はしないわ」

マサキ「・・・セニア」

セニア「それに、あの男君だったけ?・・・彼なら何かあっても何とかしてくれるんでしょ?」

マサキ「・・・セニア、まさかシュウから聞いたな?」

シュウ「ええ、グランゾンがグランガインに負けたと伝えましたよ」

マサキ「・・・っち、何かあったら承知しねえからな・・・」


ゴーーーーーーーーー

エクセレン「・・・え!?マサキ君!?」

マサキ「・・・今は撤退するしかねえ・・・それに、何かあったら男が何とかしてくれる」

エクセレン「・・・確かにね・・・仕方ないわ・・・」


ゴーーーーーーーーー

エクセレン「男くーーーーん!!世界を破滅しようとしたら思いっきりぶん殴っておいてねーーーー!!」



男「・・・・・・・」
(・・・はぁ、撤退したか・・・良かった・・・)


シュウ(・・・トラブルが絶えない人ですね・・・ですが、アレが彼の魅力でしょうね)

エクセレン。マサキが撤退しました

鋼龍部隊にシュウと男が居ると伝わるでしょう

10以下男に近づくエクセレン(もう一回出たら確率が上がる)
11-20味方全機小破
2
下2

ミス
10以下味方全機小破
11-30敵を撃破
31-55ギボン撃破
56-70スレイ中破
71-95アラセリ大破(撤退)
96-98スレイ大破(撤退)
99 00スレイが捕虜に
下2

4 味方全機小破

ドゴーーーーン!!

ギュ
モニカ「きゃああ、クリストフ様ーこわーーい」

サフィーネ「・・・ほほほ・・・モーーーニーーーカーーーー?」

ヨン「・・・喧嘩してますけど」

ヌル「無視しろ」


10以下味方全機中破
11-30敵を撃破
31-55ギボン撃破
56-70スレイ中破
71-95アラセリ大破(撤退)
96-98スレイ大破(撤退)
99 00スレイが捕虜に
下1

89 アラセリ大破(撤退)

セレーナ「行くわよ、エルマ!」

エルマ「はい、セレーナさん!」

ザシューーーーーン

アラセリ「あらー・・・良いの貰ったな・・・仕方ない撤退するぜスレイ」

スレイ「・・・了解」


パシュシューーン

ガエン「・・・逃げたか」




ギボン「・・・・っぐ、流石に不利だな・・・我らも撤退だ」

パシュシューーン



チカ「ご主人様、敵機は全部いなくなりましたよ」

シュウ「わかりました。 近い内に王都周辺は戦場となるでしょう。 早くこのラングラン州から離れた方がいいですね」

アルバーダ「戦場って……今更の話じゃねえか」

ヌル「・・・それに鋼龍部隊に来たか・・・こりゃまずいね」

シュウ「ええ。フェイル軍は王都奪還を画策し、 本格的に進攻するつもりだと見て間違いありません」

ガエン「ならば、お前が言った通り、 巻き込まれぬ内にここから立ち去るべきだな」

シュウ「鋼龍戦隊との再接触も避けたい所ですしね。 では、行きましょうか」

アルバーダ「………」



ゴーーーーーーーーー


男(・・・ごめんなさい、エクセレンさん、マサキ。俺はシュウの目的を知るために戦う・・・もし、来るならば全力で戦う)

渓谷の傍の草原

モニカ「皆様、モニカ・グラニア・ビルセイアです」

ガエン「………」

セニア「その姉の セニア・グラニア・ビルセイアよ・・・よろしくね」

セレーナ「ふ~ん、実際に会ってみれば…… エルマも納得のお姫様じゃない?」

ヌル「おい・・・二人とか聞いてないんだが・・・」

シュウ「仕方ないでしょう・・・居たのですから」

ヌル「お前な・・・」



モニカ「この度は、皆様のご尽力のおかげで虜囚の身から 解放されました。厚く御礼申し上げられますわ」

セレーナ「上げられますわ?」

シュウ「……モニカ、言葉遣いがおかしいですよ」

サフィーネ「シュウ様!  モニカに変なことをされませんでしたか!?」

シュウ「いきなり何です?」

モニカ「変なことをしたいのは、 サフィーネさん……あなたの方でしょう?」

サフィーネ「あーら、いい度胸じゃないの!」

セレーナ(火花、ますます散ってるわねぇ)

アルバーダ「それより、シュウ……記憶がだいぶ戻ったみてえだな」

シュウ「ええ…… マサキとの接触がきっかけとなったようです」

アルバーダ「……地上でのことも全て……全て思い出したか?」

シュウ「まだそうだとは言い切れませんが……それが何か?」

アルバーダ「いや……いいんだ。気にするな」

シュウ「………」

セレーナ(アル……)




セニア「それよりも・・・きゃあああああああ!!これがグランガインね!!・・・ほぉ・・・これは・・・地上人も変わった機体を・・・」

男「・・・あの」

シュウ「・・・彼女は極度のメカオタクでして」

ヌル「・・・・・・おい、あんま弄るな!!ってか、レーゲンやそいつを弄るな!!」

セニア「いいじゃないの~・・・へぇー、これがあれで・・・」



男「・・・随分と個性的な姉妹ですね」

シュウ「ええ・・・貴方には負けますが」

男「・・・何言ってるか分かんないな~」



自由行動@2
1セニアがグランガインを改造しようとしている(改造コンマ)
2ヌルに愚痴った(鋼龍部隊について)
3アルバーダ、セレーナが秘密に話している(南極事件)
4モニカ、サフィーネが料理でもめている(料理コンマ)
5ガエンが一人で居る(ガエンの過去)
6シュウと話す(記憶)

下2
下3

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1 4

4 キャンプ地
モニカ「…何ですかサフィーネ?私はシュウ様の為に料理作るのよ?」

サフィーネ「…あらあら。姉のあーんな悲惨な料理の腕を持った妹がなーにを言ってるのかしら?」



男「あの二人、何を?」

シュウ「ああ、私の為に料理を作るとかで…」

男「ああ、それで揉めてるのか」

シュウ「あ、そうです。あなたも作ってください」

男「は?いや、別に構わないけど…」

シュウ「そういえば、ティスから聞きましたが、女性になったら腕前が上がったとか」

男「んー、記憶が無いからそんなこと言われてもな…」

男(ってか、あんまなりたくな…)



ジーーー
ヌル(なるのでーす。なっちゃうのデーーース)

ラリアー(久々に食べたいからなってください)



男(…二人から目でそう言っている……)


1本気を出す(女で料理。サフィーネ、モニカの調理コンマが高ければ、みんなの好感度上昇)
2だが断る!(ふつうにやる 本気を出すと同じ、コンマが、高ければ好感度上昇)

下2
男トロンベより下 女トロンベ越え

1本気を出す


男「…はぁ、わかったよ…ふん!」


ボフン


女「あー…あー…うわー。まじでなれたよ」

ヌル(若干棒読みしたなあいつ)



ヨン「!!ほ、ほんとうになった!?」

アルバーダ「…これは中々」

セレーナ「…アルー?」

エルマ「…髪以外は見た目が、エクセレン・ブロウニングにソックリです。」

ガエン(…地上人にも、このような奴がいるのか).

セニア(……う、胸やらお腹も私より…)




女「んで、作ればいいのかしらー?…口調がこっちになっちゃうわね」

サフィーネ「あらー?女になったとしても、シュウ様の心とお腹を射抜くのはこの私よ?」

モニカ「何を言ってますの?私がしても様に!」

女「…そんなのは、興味ないけど。どんなもんか興味あったし作っちゃうわよ。みんなの分も作っておくから」

シュウ「ええ、お願いしますね」



サフィーネ 未知
10以下クスハ汁並
11-30失敗
31-65普通
66-80トロンベ
81-95トロンベ越え 女と同じくらい
96以上口からビーム(女越え)
下2

モニカ セニアの妹補正
30以下クスハ汁
31-50セニアと同じ 配合料理
51-80普通
81-98トロンベ
99 00口からビーム
下3

女 記憶が戻った
1失敗
2-20トロンベ並み
21-60トロンベ越え
61以上更に腕前が上がり、口からビームを出せるくらいまでに上がった
下4

…だからさ、どうでもいい時に限ってクリティカルはやめてほしいかなー(震え


もーーーう!ちょっと考えるんで待ってちょ

00チャージ 7

サフィーネ トロンベ並み
サフィーネ「…さあ、召し上がってください。」


シュウ「…ほう、これは」

アルバーダ「…うん、美味いじゃないか…」

セレーナ「へぇー、サフィーネもやるわねー」

サフィーネ「ふふん、どんなものよ」

ヌル(たしかに美味いが、あいつには及ばないな。まあ、あのレーツェルと同じだな)


モニカ クスハ汁 セニアより下
…ブワァーーーー
ガエン「…おい、料理に悪霊が入ってるぞ」

モニカ「え?そんなのあるわけがないじゃないですか」

エルマ「……見た目が、グロテクスです」

シュウ「…」

パク

ブーーーーーー!

ヌル「不味!!!こんなもん食えるかドアホ!!」

シュウ「…ゲホ!!」

チカ「ご主人様ーーー!!」

ガエン「おい、しっかりしろ!」

シュウ「……」
バタッ

アルバーダ「シュウーーー!?」

ティス「ちょっと倒れたわよ!?」

モニカ「…あらー?」

セニア「…これ私より酷いわ」

クリティカルボーナス

1ガエン、ヨン、アルバーダ、セレーナ陥落(ガエンは敵には絶対にならない)(このまま、シャドウミラーに入るかコンマ)
2シュウ、本気を出す(シュウの腕前が超エースに)
多数決下5

あとみんなの好感度が超上昇
アルバーダ8
セレーナ9
ガエン5
ヨン9
サフィーネ7
モニカ7
セニア9
になります

1の周りの仲間が女の料理に降伏した


ジュワーーー!!
女「…うん、あの後で悪いけど出来たわ」


ビカーーーーン!
ラリアー「うわー…美味しいそう!」

ヌル(あ、これ食ったらアカン。でも、ビクンビクン)

ティス「…あれ?料理が光ってる?」


パク


ヌル「…うーーーーーーーーー!!」



カッ!

ヌル「美味いゾーーーーーーーーーーーーーー!!」


セレーナ「うわ!なにこれ!!超美味しいんだけど!」

アルバーダ「うおおおおおお!こんな料理初めてダーーーーー!!」

ヨン「へ!?同じ食材使ってこんな味が出せるなんて!!」

セニア「…負けた!でも、美味い!」



モニカ「…これほどまでとは…私の完敗ですわね」

サフィーネ「…キーーーーーー!!だけど、美味しい…」



ガエン「……!!これは!!」

チカ「…ガエンが凄い勢いで食べてま……」

バクバク
シュウ「…ん?何か言いましたかチカ?」

チカ(ご主人様も同じ勢いで食べてたーーー!?)



女「あらー、まさかこれほどとは…」
(やべ。本気というか、超本気だしちゃったな…ヌルやアルバーダも口からビーム出してるし。
シュウやガエンもキャラに似合わずがっついてるし)

セレーナ「うー、カロリーが気になっちゃうけど、まだまだ食べたい!」

女「あー、それなら大丈夫よ。低カロリーだから、いっぱい食べても、ある程度運動すれば落とせるよう調節したから」

ヨン「そうなんですか!?」

セニア「じゃ、私もお代わり!」

セレーナ「私も!」

女「はいはい、ちょっと待っててね」




ガエン「…教会の命令とかアホらしくなってしまった」

シュウ「だったら、本当に行動しませんか?彼女の料理は破壊神に壊されてしまうでしょう」

ガエン「…それは、いかん!ならば、本当の意味で行動しよう」

シュウ「ええ、ありがとうございます。後、お代わりを」

ガエン「こちらも」

女「…うん、いいけどさ…話の内容を考えてスルーしていい内容じゃなかったよね?」

ガエン「そんなのはいい。お代わりを」

女「あ、はい」



ガエン陥落 本格的に味方になりました
腕前がベテラン中に



女「…うわー、残さず食べたよ。朝の分も無くなったし」

シュウ「いやー、つい食べすぎでしまいました」

ティス「この勝負、女の勝ちでしょ」

サフィーネ「ぐうの音も出ないわ」



アルバーダ「…」

エルマ「アルバーダさん?」

アルバーダ「なあ、エルマ?確かシャドウミラーにクライブウルズが異動したって話は本当か?」

エルマ「ええ、クライアントから愛想をつかされ、シャドウミラーに吸収されたと報告が」

アルバーダ「そうか」

セレーナ「…まさか、アル?シャドウミラーに入っちゃうー?とか言わないわよね?」



ヨン(うーん、このままテストパイロットではいずれバレちゃう可能性もあります…なら、いっそのこと…)

ガエン(うーむ、シャドウミラーか…ラ・ギアスには教団以外に知り合いはいない…なら、いっそ)


チームジェルバ
30以上でシャドウミラーに異動
60以上でミッションデビルの事を言う(シュウは知っている)
下2

ヨンことガヤットーバ・スチェッカは?
20以上で偽名のまま入る
50以上で真実を言う(マスターは石d…メキボス)
下3

ガエンは
40以上で地上に出て、シャドウミラーに入る
失敗しても、シュウとともに行動する
下4

セニアは
60以上王国も兄もいるので無理だが、我慢出来ずにシャドウミラーに入っちゃう
下5

ジェルバ 入隊 ミッションまだ秘密
ヨン 偽名のまま入る
ガエン シャドウミラーに
セニア 流石に王国があるので自重


アルバーダ「いっそそうしようかと思っている。ただ、ミッションは秘密にするぞ」

セレーナ「それは、良いけど…大丈夫なの?」

アルバーダ「なーに、アルベロもあっちにいるんだ。それに、シャドウミラーもこちらと同じ影の部隊だ…それに、美味い飯もありつけるしな!」

セレーナ「あんたね…まあ。私は構わないけど」

エルマ「えー、勝手に決めちゃっていいんですか?」

アルバーダ「良いさ。とにかく今はミッションデビルだ…これが終わり次第異動届けを出す」



ヨン(うーん、私も一緒に行こ。確か、あっちには異世界の機体があるとマスターに聞きました。今は偽名のままシャドウミラーに入っちゃいましょう)


ガエン「ヌル。シャドウミラーは隊員を募集しているか?」

ヌル「ん?ああ、まあしてなくはないが…何、入りたいの?」

ガエン「駄目だろうか?」

ヌル「いや、構わないが…あんた教団とか破壊神とかは?」

ガエン「忘れた」

ヌル「…あっ、そう」




セニア「うーーーー、地上の機体も興味あるけど王国やお兄様の為にも我慢我慢…」

モニカ(お姉様が迷ってる…相当苦渋に悩んでたようですね)

グランガイン改造


男「んで、何をするんですかセニアさん?」

セニア「あら、呼び捨てでもいいわよ」

男「流石に王女様相手に呼び捨ては…」

セニア「いいのいいの。それに、王位があるのは妹のほうだしね」

男「…なんか複雑な事情があるんですね」

セニア「そうね。まあ、今はそんなことより」




チャキーーーン
セニア「へぇー、ブラックホールエンジン…そして、ターミナスエンジンの二つの出力で…あとは、グランゾンと同じプログラムが入ってるのか…
そして、グランナックルにそれを付加…と」

男(うわー。秘密がバレたーーー。この王位半端ねえー)



セニア「ねえ!男君!!グランガイン改造してもいい!!」

男「え!?え、ええ構いませんけど…」

セニア「やった!!…ぬふふ、どんな改造にしちゃおうかなーー」

男「…不安だな」



改造結果は? 桜の加護
10以下失敗 出力が下がり 腕前がベテラン強に
11-55プラーナ機関を入れて更にアップ グランガインRになった
56-98↑そこに、サイバスターのパニッシュリッパーを追加された
99 00何と精霊が現れた
下3






簡単に言えば、扱いづらくなって下がっただけです
更に言いば、バニティリッパーでした


53 プラーナ機関が入った グランガインRに


チャキーーーン
モニカ「完成ーーー!!グランガインにプラーナ機関を入れたから出力が更に上がったわ」

男「は、はぁ…」
(それ、サイバスターの奴じゃん!魔装機神になっちゃった!)

モニカ「これで、あなたのグランガインもパワーアップしたわよ!!いやー、久々にいい仕事したわー」

男「そ、そうですか。それで、どう変わったんですか?」

モニカ「あ、そうね……」

1ヴァルシオーネみたいな円月殺法を追加(グランガインに刀が追加)
2グランゾンの、グラビトロカノンが使える(味方識別可能)
下2

2 グラビトロカノン

セニア「ほら、クリストフの…いや、シュウのグランゾンにもあるグラビトロカノンってらあるじゃない」

男「ああ、グランゾンの周りにいる奴らに重力のアレですね」

セニア「それができるようになったから…後、プラーナ機関が入って各部装も上がってるよ
しかも!!この、グラビトロカノン味方識別が入るから敵にしか入らないよう設定したから!」

男「…あの、なんか力んでましたが、なんかあったんですか?」

セニア「別に!!ただ、あいつが範囲にいるのにもかかわらずやってきただけよ!」

男「へ、へぇーーー」



グランガインにグラビトロカノンが追加(味方識別可能)

セニアの話は味方のMAP攻撃に当たった話をシュウにしただけです

セレーナ「……それで、この後はどこに行くの?」

シュウ「モニカをアジトへ連れて行きます」

サフィーネ「で、そこに閉じ込めておくんですね」

モニカ「え? 私を、ですか?」

サフィーネ「そうよ。 あんたはシュウ様のご計画にとって、 大切な人間だからね」

モニカ「私が大切…… ああ、嬉しゅうございますわ、シュウ様」

サフィーネ「そういう意味じゃないわよ!  いい? あんたはねぇ……」



シュウ「……サフィーネ」

サフィーネ「あ……も、申し訳ございません」

セレーナ(これは……何かあるわね)

モニカ(でも……このままでは、シュウ様と一緒に いられなくなってしまうかも知れません……)

シュウ「どうしました、モニカ?」

モニカ「シュウ様、私も…… 私も共に戦わせて下さいませんか?」

セレーナ「えっ?」

ガエン「本気か?」

モニカ「ええ、もちろんですわ」

サフィーネ「何を馬鹿なことを言ってんの!  あんたなんか、足手まといになるだけよ!」

モニカ「そのようなことはございませんわ。 私は魔装機の操縦訓練を受けておりますもの」

セレーナ「へえ~、王女様が……」

ヨン「この世界では、王族の方が 人型機動兵器に乗って戦うのですか……」

セレーナ「地上にもいるわよ、そういう人」

ヨン「あっ……で、ですよね」

シュウ「………」

サフィーネ(シュウ様とずっと一緒にいようって魂胆だろうけど、 そうはいかないわよ)

サフィーネ「だいたい、あんたが乗る魔装機なんてないでしょ」



モニカ「いえ、ノルスがありますわ。 レイ型に改修するため、第8工廠に 運び込まれておりましたの」

セニア「あー、あそこにあるんだ・・・」

男「ちかいのか?」

モニカ「ええ」

サフィーネ「そんなの、とっくの昔に持って行かれてるわよ。 シュテドニアス軍にね」

モニカ「第8工廠は地下にあります。 まだ発見されていないかも知れませんわ」

シュウ「わかりました、モニカ。 第8工廠に向かい、ノルスを手に入れましょう」

モニカ「はい!」

アルバーダ(シュウ……てめえは そうやって他人を利用して……)

アルバーダ(いや……俺だって、偉そうには言えねえか)

サフィーネ「モニカのためにわざわざそんなことを……。 ガエン、あんたはどう思ってんのよ?」

ガエン「構わん・・・だが、セニアの機体はどうするのだ?」

セニア「私・・・モニカそこにノルスもう一機あるかしら?」

モニカ「分かりません・・・もしかしたらですが」

ヌル「行ってみないと分かんないか・・・」

シュウ「ともかく行ってみないと分かりません・・・早速行きましょう」

サフィーネ「それまで、モニカやセニアは?」

モニカ「私はもちろん・・・クリストフ様と・・・きゃあ」

サフィーネ「・・・くーーー」

ラリアー「それで、セニアさんは?」


セニア「私はもちろん、グランガインを!」

ヌル「・・・あー、悪いがDFCスーツがないとあれは乗れんぞ?」

ヨン「DFCスーツ・・・ああ、男がきてるあれですか」

ヌル「ああ、ターミナスエンジンの関係で、あれが無いと人間に悪影響がるからな・・・」

男「・・・そうだったのか・・・こんな恥ずかしいスーツにそんな効果が・・・」

ティス「そうそう・・・悪いんだけど私のとこで我慢してね?ヴァイサーガもレーゲンゲインのコクピットは特殊だから」

セニア「・・・仕方ないわね・・・分かったわ」

シュウ「よし、行きますよ」




ゴーーーーーーーーー

パシュシューーン

シュウ「モニカ…… 第8工廠の入口は、あの辺りなのですか?」

モニカ「は、はい」

サフィーネ「ほら、見なさいよ。 もうシュテドニアス軍に押さえられてるじゃないの」

アルバーダ「移動要塞が2隻か。そこそこ面倒だな」

エルマ「既にノルスは工廠から持ち去られて いるんじゃないでしょうか……?」

モニカ「その通りですが、 今はあちらの移動要塞に積まれているようですわ」



セレーナ「何でそんなことがわかるの?」

モニカ「精霊の導き……とでも言えばよろしいでしょうか」

ヨン(いったい、どういうシステムで そんなことを……?)

ヌル(・・・なるほど、シャイン王女や俺達と同じタイプか・・・)


ジョグ「チッ……よりによって、 こんな時にグランゾンが現れやがるとは」

兵士「少佐、彼らとの交戦でデオ・シュバイルが かなりの痛手を負ったそうです」

ジョグ「ラセツ大佐が直接指揮を執っていなければ、 そんなもんだろう。それに、ヴォルクルス教団の 連中なんざ、適当にあしらっておけばいいのさ」

ジョグ「奴らの目的は、情勢を混乱させることだ。 上手く利用すれば、ラングラン全土制圧の 手助けになるってのによ」

兵士「では、グランゾンと正面から戦う必要はないと?」

ジョグ「ああ。今回の任務は、工廠から奪い取った物資を 後方へ輸送することだからな」

ジョグ「俺達はこのまま離脱する。 ギデム達に殿を務めさせろ」



セレーナ「シュウ、 まずはあの移動要塞の足を止めるってことでOK?」

シュウ「そうですが、この戦域から逃がしてはなりません。 また、沈めてもいけませんよ」

セレーナ「わかってるって」

モニカ「申し訳ありません、皆様。 今一度、ご尽力をお願い致されますわ」

セレーナ「致されますって……ま、いいか。 速攻であの移動要塞に取り付かなきゃね!」

セニア「お願いね、奪われたら承知しないからね」

ティス「分かったって・・・行くわよラリアー」

ラリアー「うん」


ジョグ戦(ソディウム級移動要塞@6 撃破はゲームオーバー)
5以下勢い余ってやってしまった(ゲームオーバー)
6-10味方全機小破
11-45敵を撃破
46-70ジョグ小破
71-98中破
99 00無効化成功
下2

71 中破 


ドゴーーーーン!!
ジョグ「っち・・・あれが例のグランガインか・・・厄介な」

男(どうたら知られちまったか・・・はぁ。あいつらにあったらめんどくせえ)


@4 @2ターンで無効化しなきゃ逃亡
5以下勢い余ってやってしまった(ゲームオーバー)
6-10味方全機小破
11-40敵を撃破
41-60ジョグ小破
61-80中破
81-98大破(無効化成功)
99 00無効化成功
下2

48 中破

ドゴーーーーン!!
ジョグ「っち・・・あと少しで・・・まさか、奴らは」

シュウ「よし、後少しです・・・ここで決めないとにげられます」

モニカ「皆さま、ここで無効化させてくださいまし」

セニア「しないとお前らの機体解体しちゃうからね!!」

ヌル「恐ろしいこというな!」




@2 @1ターンで無効化しなきゃ逃亡
30以下やりすぎて撃破、または逃げられた
31-90無効化成功
91-98予知発動
99 00策を見破り、ジョグ撃破
下3

みす スコシマッテ

48小破

ドゴーーーーン!!
ジョグ「っち・・・あと少しで・・・まさか、奴らは」

シュウ「よし、後少しです・・・ここで決めないとにげられます」

モニカ「皆さま、ここで無効化させてくださいまし」

セニア「しないとお前らの機体解体しちゃうからね!!」

ヌル「恐ろしいこというな!」

@3 @1ターンで無効化しなきゃ逃亡
20以下勢い余ってやってしまった(ゲームオーバー)
21-90無効化成功
91-98予知発動
99 00策を見破り、ジョグ撃破
下2

90 無効化成功

ドゴーーーーン!!
エルマ「セレーナさん、 移動要塞の砲台を全て破壊しました」

セレーナ「後はお宝をいただくだけね」

ビービー

エルマ「あっ、待って下さい!  移動要塞内から魔装機が出て来ます!」

パシュシューーン

ジョグ「総員の退艦を急がせろ。 あと3分で艦のジェネレーターを爆破するぞ」

兵士「りょ、了解!」

チカ「ご主人様、あの移動要塞のクルーが 脱出していきますよ!」

シュウ「………」

ジョグ(……あれだけの数でこっちを追い込むたあ、 さすがだと言っておいてやるぜ、 クリストフ・ゼオ・ヴォルクルス)

ジョグ(だが、こっちも手ぶらで戻るわけにはいかねえんでな。 てめえらの命をいただいていくぜ)

シュウ「彼らは、艦を自爆させるつもりかも知れませんね」

チカ「ええっ!?」

シュウ「急いで敵機を排除し、 ノルスを奪取した方がいいでしょう」

セレーナ「エルマ! 敵艦内部をスキャンして、 自爆装置か爆弾の類があるかどうか調べられる!?」

エルマ「ラジャ!やってみます!」

男「こいつはまずいね・・・早くやりますか!」

ラリアー「ええ、そうしましょう」

@3ターン
ジョグ (ギルドーラ 軍人強)
10以下味方全機小破
11-40敵を撃破
41-75ジョグ小破
76-90中破
91-98大破(撤退)
99 00!?
下3

・・・・ふぁあああああああああああ!!


とりあえず、因子+1

99 お披露目開始

男(・・・早くやんないとな・・・あ、そういやグラビトロカノンが使えるようになったな・・・使うか)



ゴゴゴゴゴゴゴ・・・


男「・・・グラビトロカノン・・・発射!!」


パシュシューーン ドドドドゴーーーーン!!

ジョグ「・・・!味方の機体たちが・・・!・・・くそ、これでは・・・撤退だ!」


ゴーーーーーーーーー



男「・・・おい、セニアさん?どんくらいやりやがった?グランゾンより威力高くない?」

セニア「・・・あ、あははは・・・」

シュウ「・・・結果オーライですね」

セレーナ「・・・エルマ。早く解除しましょ」

エルマ「そうですね」


グラビトロカノンで敵が全機撃破+ジョグが大破で撤退しました



99ボーナス発動
機体はノルンが2機に・・・そして・・・
1機体にポラールナハト・ザータン、アーベント・ゼーラフ+オウカが居た
2鋼龍部隊の誰かが捕まっていた(好感度補正でエクセレン、リュウセイかどっちか)
多数決下5

ボーナス迷いに迷って出した トロンベ神勘弁して


戦艦内
セニア「あ、あった・・・しかも、2機も」

モニカ「これで、なんとか戦えますわね・・・」

アルバーダ「やれやれ・・・・・・ん!?」

ヌル「どうかし・・・・・!?」




バーーーーン!
ヌル「こ、これポラールナハト・ザータンにアーベント・ゼーラフ!?」

アルバーダ「おいおい・・・なんでここに」

ティス「じゃ、じゃあオウカ姉ちゃんやアルフィミィも?」

ヌル「探すぞ!・・・男はそこに居ろ!」

男「あ、ああ・・・」
(・・・くそ、探しに行きたいが・・・今は、演技しなきゃなんねえ・・・くそ!)

戦艦内 部屋


オウカ「・・・静かになった?」


ガチャ
ヌル「・・・・!」

オウカ「・・・あ、男・・・・・・いや、ヌルね」

ヌル「・・・はぁ、なんでお前も居る?」

オウカ「そんなの知らないわよ・・・アーベントとナハトを運んでる最中に光ってきて・・・」

ヌル「んで、奴らに捕まった・・・と・・・はぁ」

オウカ「それよりも・・・男は!?」

ヌル「居る・・・だけどややこしいことになってな・・・」

オウカ「え?」





話中



オウカ「はぁ!?シュウが復活!?そして、記憶喪失のフリ!?」

ヌル「そう・・・まあ、みんなの前じゃアホの奴だが・・・」

オウカ「・・・記憶は戻ったのね?」

ヌル「ああ・・・だが、みんなのまえでは・・・」

オウカ「・・・分かった」

ヌル「・・・よし、行くぞ」


格納庫
ティス「あ、オウカ姉ちゃん!」

オウカ「・・・貴方たちも来たのね」

ラリアー「ええ・・・ですが・・・」

男「・・・ああ、あなたがオウカさんですね・・・話は聞いたがあなたが俺の恋人だと・・・」

オウカ「・・・・・ええ、ヌルから聞きましたが、記憶を失った・・・と」

男「はい・・・ごめんなさい」

オウカ「うん・・・良いの・・・必ず戻してあげるかな」

男「・・・・・」



モニカ「あらあら・・・あれが男さんの恋人さんね」

エルマ「オウカ・ナギサ・・・シャドウミラーのエースの一人です」

アルバーダ「うーん、色っぽいね・・・セレーナやサフィーネと違う色気がある」

サフィーネ「あら~、どういう意味かしら~?」

セレーナ「アーーーーーーールーーーー?」



ナハト、アーベント、オウカが入りました


セニア「きゃああああああ!!これってあの白い機体の別バージョン!?おお、この青いのは・・・似た感じの!?」

オウカ「・・・あの人は?」

ヌル「・・・マリオン博士と同類の人」

[地下神殿跡(部屋)]

チカ「ルオゾール様の方も順調みたいですね、ご主人様」

シュウ「……ええ」

モニカ「………」

シュウ「どうしました、モニカ?」

モニカ「あの、シュウ様…… 先程のお話の……生け贄とは……?」

シュウ「………」

ガエン「……もう隠し通せんな、シュウ」

モニカ「え……?」

サフィーネ「モニカ、あんたはヴォルクルス様に 生け贄として捧げられるのよ」

モニカ「!! そ、それは本当ですか、シュウ様……!?」

シュウ「………」

サフィーネ「ほほほほ!  生け贄にされたあなたの恐怖が、絶望が、 ヴォルクルス様を復活させるのよ!」

モニカ「そ……そんな……」

サフィーネ「ラングランの王族であり、高い魔力を持つあんたは、 ヴォルクルス様へのこの上ない供物!」

サフィーネ「絶望に打ちひしがれた悲劇の王女、これは見物ね!  おーっほっほっほ!」

モニカ「………」



モニカ「……わかりました」

サフィーネ「!?」

モニカ「シュウ様がお望みなら…… 私は……喜んで生け贄になりましょう」

モニカ「私の命が、少しでもシュウ様のお役に立つなら……」

サフィーネ(ま、まずいわ。 これじゃ、モニカの方がポイント高いじゃないの)

サフィーネ「あ、あの、私もシュウ様のためでしたら、 生け贄でも何でもなりますわ」

チカ「サフィーネ様、 生け贄って、処女じゃないと駄目なんですよ?」

サフィーネ「うっさいわね! 心はいつも処女なのよっ!」

チカ「何だかなぁ」

シュウ「……心配しなくても大丈夫ですよ、モニカ。 あなたを生け贄にするつもりはありません」

モニカ「!」

サフィーネ「え!?」

ガエン「どういうことだ、シュウ?」

シュウ「それは秘密です・・・まあ、それよりも・・・」


ガチャ
男「・・・あ」

セニア「・・・あ」


シュウ「・・・入ったらどうですか?」

男「・・・いやー、その話を聞くつもりはなかったんだけど・・・」

セニア「・・・それよりも、ヴォルクルスを復活させんの!?」

シュウ「ええ・・・それが何か?」

ガエン「・・・復活はさせる・・・それだけだ」

セニア「・・・ふーん」

男「・・・ヴォルクルスね」



シュウ「安心してください・・・あなた方には生贄させませんよ・・・テリウスもね」

モニカ「あの子も……?」

シュウ「そうです。姉としては、反対ですか?」

モニカ「……テリウスを危険な目に遭わせたくありません。 そして、無理強いをするのも……」

シュウ「彼が、自分の意志で決めるのであれば良いと?」

モニカ「しかし、あの子が決断するかどうかは……」

シュウ「それに関しては、私に任せてもらいましょう」

サフィーネ「締め上げて言うことを聞かせるのなら、 私もお手伝いしますわ」

モニカ「サフィーネ……!」

サフィーネ「ふふふ、あなたにも覚えがあるでしょ?ほら、前に誘拐した時よ」

セニア「・・・あんたね・・・!」

シュウ「強要は禁物です。 テリウスの意志を尊重しなければなりません」

サフィーネ「……お優しいですのね、シュウ様」

チカ「テリウス王子の居場所は、 さっきルオゾール様が言ってましたよね」

シュウ「ええ、次の目的地はクサカ市です。 サフィーネ、アルバーダ達を呼んできて下さい」

サフィーネ「わかりましたわ、シュウ様」





男(・・・ヴォルクルスが復活させるのは間違いない・・・だが、奴の目的はなんだ?シュウ?)

シュウ(・・・あの感じ・・・なるほど、彼も戻りましたか・・・クク・・・後は・・・)

部屋

アルバーダ「……こっちが気になるのは、王子自身の意志だ。 救出作戦と誘拐じゃ、意味合いが変わってくるからな」

セレーナ「せっかく連れ出しても、逃げようとするのなら 面倒だしね」

サフィーネ「あの軟弱王子に、私達に逆らう気概なんてないわ」

セニア「・・・そこは同意するけど」

モニカ「・・・お姉さま、結構いじめてましたものね・・・」


ヌル「にべもねえ言い方だな」

サフィーネ「四の五の言わせず、強引にさらってくればいいのに」

シュウ「サフィーネ、先程私が言ったことを忘れたのですか?  あくまでも彼が自主的についてきてくれなければ なりません」

セレーナ(ふ~ん……その点は私達と同じなんだ)

アルバーダ「で、王子様は素直に従ってくれそうなのか?」

モニカ「昔から面倒なことを嫌う子でしたから……」

アルバーダ「じゃあ、説得込みかよ。 それは、王女様がやってくれるのか?」

シュウ「いえ……私がテリウスと直接会って、話をします」

アルバーダ「ほ~う、あんたがね……」

ガエン「また単独で動く気か?」

シュウ「その方がいいでしょう。 テリウスがどういう情況下にいるか、まだ不明ですが、 あなた達には囮役をお願いしようと思っています」

アルバーダ「王子のボディーガードか、監視役を 上手く引き剥がせってか?」

シュウ「ええ。今頃、王都周辺では ラングラン軍とシュテドニアス軍が 戦闘しているでしょうから……」

シュウ「ブルクセン州やバランタイン州は、 手薄になっているかも知れません」

セレーナ「だったら、いいんだけどね」

シュウ「ともかく、クサカ市へ赴き、 テリウス関連の情報を収集しましょう」

サフィーネ「わかりましたわ」

アルバーダ(さて……これでお前の真意が垣間見えるか、 シュウ・シラカワ……)


ノイエDCやバン大佐が居るのでカット


自由行動@2
1オウカと話す
2シュウに会った
3セニアがナハトとアーベントを見て大興奮していた
下1
下3

2 3

地下神殿

シュウ「…おや、なんの用ですか?」

男「・・・シュウ、あんた何が目的だ?・・・破壊神を復活させて?」

シュウ「それは、ヴォルクルス様を復活させるのが目標ですからね…わが教団は」

男「違う・・・それは、教団の目的だ・・・あんた自身の目的はなんだ?」

シュウ「…クク、あなた仮面が剥がれてますよ?」

男「…やかましい。バレた感じはあったんだ・・・んで、目的は?」

シュウ「今は秘密ですよ・・・今は・・・ね」

男「・・・そういう事にしておいてやるさ」

シュウ「クク・・・では、一言だけ・・・」



シュウ「私はね、例え、神であろうと私を操り、利用したことを許すわけにはいきません」

男「…ふーん覚えておく」

シュウ「・・・では、その時はお願いしますね」

男「・・・分かった」



シュウ(・・・呪縛や記憶は少なからずあります・・・ですが、彼が居れば・・・)


シュウの??のイベント時、成功率がアップしました

格納庫


セニア「・・・ほほぉ・・・赤いのは普通にそうだけど・・・この青いのって・・・生物なのかしらー」


オウカ「・・・あの、大丈夫なんですか、あの王女さん?」

男「た、多分・・・俺のグランガインも改造成功させたしね・・・」

オウカ「そ、そうですか・・・」





セニア「これって、誰の機体!?」

オウカ「えーっと、今はアルフィミィって人がパイロットですが・・・前は彼の・・・」

男「俺!?・・・こんなゲテモノを!?」

セニア「へぇー・・・貴方って規格外なのね」

オウカ「そこは否定しません」

男「・・・記憶がないのに、なんか心から涙が」




セニア「ねえ!!これらも改造していい!?いいよね!」

オウカ「え!?まあ・・・出来るならいいですけど・・・ナハトは難しいかと・・・」

セニア「女は度胸!!・・・やってみせるさ!!」

オウカ「・・・そうですか」

男(・・・不安だな・・・アーベントは平気そうだが・・・ナハトはな・・・改造2回してるし・・・)


桜の加護

アーベントは?
30以下失敗
31-80成功(プラーナ機関が入った)
81-98大成功(↑+オウカもプラーナが使えるように)(超エースに)
99 00!?
下2

ナハトは?
40以下流石にこれ以上は
41-90成功(プラーナ機関が入った)(アルフィミィも使えるぞ)
91以上そこに野生のシュウが現れ、魔改造された
99 00!?
下3

W失敗



セニア「・・・無理・・・アーベントもできなかった」

オウカ「あら・・・まあこれ以上はもうね・・・」

男(流石に、これ以上は無理だろう・・・)




オウカ「それで、どうします?久々・・・って、記憶がないんですよね」

男「ああ・・・そうだな・・・」



男(うーん、久々に乗ってみたいしな・・・だが、グランガインを置いておくのもな・・・)



1久々に乗る(記憶がないフリなので合体攻撃は無理)(グランガインはグルンガスト改のコンテナに入る)
2やめておくか(そのまま。ナハトはコンテナ内に入る)
下2

2 やめておくか

男(・・・やめとこ。周りの皆は記憶がないからな・・・なら、グランガインにのっておこ)

男「いや、流石にやめとく・・・乗り慣れたこいつにしておく」

オウカ「・・・そう、残念ね」




神聖ラングラン王国 バランタイン州 クサカ市付近
・・・

シュウ「あれは、カークス軍ですね・・・」

ヌル「どうする?」

シュウ「サフィーネ、セレーナ…… あなた達二人は先行し、クサカ市で テリウスに関する情報を集めて下さい」

シュウ「彼の居場所が特定できれば、ベストです」

サフィーネ「承知致しましたわ。 セレーナ、今度はあなたが色仕掛けをやってみる?」

セレーナ「悪いけど、辞退させてもらうわ。 ……というわけで、エルマ、よろしくね」

エルマ「ええっ!? ボ、ボクがですか!?  無理無理、無理ですよ!」

セレーナ「メカフェチの兵士がいれば、意外にいけるかもよ?」

モニカ「そうですね……お姉様みたいな人なら」

チカ「あ~、セニア王女なら、あり得るかも」

セニア「・・・私は引っ掛かりませんよ?」

男「目が凄い泳いでいるぞ」

オウカ「それで?私たちは?」

シュウ「待機しましょう。あまり迂闊に動いて大事にしたくありません」

ヌル「分かった」




野営地

アルバーダ「……女スパイコンビの帰りが遅いな」

ヨン「情報収集に手間取っているんでしょうか」

モニカ「私も一緒に行った方が良かったのでは……」

セニア「そりゃ、相手がカークス軍なら、聞けば一発だけど・・・捕まっちゃうわよ?」

モニカ「……そうですわね」


アルバーダ「ところで、シュウ。聞きてえことがあるんだが」

シュウ「何です?」

アルバーダ「あんたが言ってたゲストってのは、何なんだ?」

シュウ「おや、御存知なかったのですか?」

アルバーダ「ああ。こちとら、下っ端なんでな」

シュウ「ヨン、あなたも?」

ヨン「……え、ええ」

シュウ「やるほど。ゲスト関連の情報は、最高級レベルの 機密ですが……あなた達には知らされているのでは ないかと思っていたのですがね」

アルバーダ(ふん……鎌を掛けてきやがったな)

男(ゲストか・・・こいつとあったのも・・・)

アルバーダ「生憎、本当に知らねえんだよ」



シュウ「ゲストとは、DC戦争以前から 地球連邦政府の一部高官達とコンタクトを 取っていた異星人のコードネームです」

シュウ「正式名称は、ゾヴォーク。 先だって地球圏を襲撃したインスペクターと 同一の存在であると言われていますが……」

シュウ「私は、ゲストとインスペクターは、 それぞれがゾヴォークの派閥の一つであり、 折り合いが悪いのではないかと考えています」

アルバーダ「……異星人も一枚岩じゃねえってことかい。 あんた、いったいどこでそんな情報を手に入れた?」

シュウ「南極ですよ」

アルバーダ「……!」

シュウ「あの地で行われた秘密会談……ゾヴォークの テイニクェット・ゼゼーナン筆頭書記官と……」

シュウ「EOT特別審議会のアルバート・グレイ大使の 会話を聞いて、ゲストとインスペクターの関係を 推測したのです」

シュウ「また、南極事件がきっかけとなって、 ゼゼーナン筆頭書記官の計画が停滞したため……」

シュウ「インスペクターのウェンドロが動いたと考えられます。 つまり、対抗派閥の失敗を好機と見なしたのでしょう」

ヨン(そんなことまで……。 マスター……やはり、シラカワ博士は 油断ならない人物です)

ヨン(だからこそ、慎重に事を進めないと……)



モニカ「……地上世界も色々と大変ですのね」

ガエン「そのようだな」

ヌル「・・・ガエン、そんな地上で入隊するんだが」

ガエン「何とかなる」



オウカ「・・・彼が飯で堕ちたガエンですか」

男(飯で堕ちたってなんの単語だよ)

アルバーダ「シュウ、あんた…… 南極事件のことを思い出したんだな……?」

シュウ「ええ」

アルバーダ(当事者がしれっと言いやがって……。 例え、てめえがこっちのことを 仲間だと思っていたとしても、俺は……)

シュウ「もしや……あなたはあの時、 コーツランド基地にいたのですか?」

アルバーダ「いや……そういうわけじゃねえよ」

シュウ「………」

男(・・・なるほど、南極に大事な人が居たようだな・・・それがシュウを)


バサバサ

チカ「ご主人様、サフィーネ様達が戻って来ましたよ」

サフィーネ「お待たせしました、シュウ様」

シュウ「ご苦労様です。結果は?」

サフィーネ「エルマの色仕掛けで上手くいきましたわ」

ヨン「えっ!? それ、本当なんですか!?」

セレーナ「ええ、まさに瓢箪から駒って奴よ。 詳細はプライバシーを考慮して、伏せておくけど」

ガエン「無駄話はいい。テリウス王子の情報を聞かせろ」

セレーナ「はいはい。 王子様は、クサカ市郊外に駐留している カークス軍部隊に保護されてるわ」

チカ「じゃ、モニカ様の時と違って、 連れ出すのは楽かも知れませんねぇ」

セレーナ「魔装機や警固兵は結構いるわよ。 それに、今日明日で別の所へ移送されるみたいだから、 急いだ方がいいわ」

シュウ「では、アルバーダとセレーナ、ヨン、ガエン、シャドウミラーの皆さんは囮となって、魔装機を野営から引き離して下さい」

シュウ「その間、私とサフィーネは隠形の術を使って、 テリウスの所へ行きます」

アルバーダ「……ああ、わかった」

モニカ「あの、シュウ様……私はどうすれば?」

シュウ「あなたはここで待機です。 今回はカークス軍……つまり、あなたの身内と 戦うことになりますからね」

モニカ「でも、シュウ様についていくと決めた時点で 覚悟していたことですわ」

シュウ「あなたが出れば、情況が混乱するおそれがあります。 事が済み次第、アルバーダ達と合流して 退路を確保して下さい」

モニカ「……わかりました」

サフィーネ「シュウ様は私がお守りするから、 あんたはちゃんとお留守番してなさいよ」

モニカ「あなたが一緒だと、かえって心配ですわ」

サフィーネ「ホホホ、何とでもおっしゃい。 私はシュウ様とデートを楽しんでくるから♥」

モニカ「まっ!」

セニア(やれやれ、この三角関係は収拾がつかなさそうねぇ)

ビービー

レスリー「所属不明機は、こちらへ真っ直ぐ 向かって来ております」

ラテル「ふん、9機で正面から来るとは 肝が据わった連中だ」

レスリー「・・・!内一機は例のグランガインです!!」

ラテル「・・・例の奴か!?」

ゴーーーーーーーーー

レスリー「アクロス少佐、目標が来ます!!」

ラテル「っち!・・・ライオネス少尉は下がって、テリウス殿下の護衛を。 出立準備を急がせろ」

ミラ「了解です」


ゴーーーーーーーーー


セレーナ「さっき、4機後退したわね。 もしかして、こっちの目論見に気づかれた?」

ヨン「テリウス王子を保護している部隊なら、 当然の行動だと思います。シラカワ博士も 想定しているでしょう」

セレーナ「でも、私達がシュウの一味だと知られたら、 ちょっと厄介かもね。本命が別行動中だってバレるし」

ヨン「既に気づかれている可能性は高いと思います。 何機かの挙動は、以前に交戦した部隊のそれと 似ている点がありますから」

セレーナ「ホントなの?」

エルマ「ボクの方でも照合していました。 ヨン少尉の言う通りです」

セレーナ(エルマと同時に気づくなんて、 やるじゃないの、ヨン)

ガエン「敵を追い込み過ぎたら、増援を呼ばれるかも知れん。 上手く陽動せねばならんな」

オウカ「そうね、作戦をちょっと変えなきゃ。 どうする、ヌル?」

ヌル「………」

オウカ「ヌル?」

ヌル「そうだな…みんな、聞いてくれ。まず、敵機を……中央のラインまで引きつける」

アルバーダ「なるほど・・・引きつけるのか」

ヌル「ああ、だが敵を落とすな・・・それと時間六分だ・・・いいな、敵を落とすな」

男「それはフリか?」

ヌル「ぶっ飛ばす」

オウカ(・・・なんか、新鮮なやり取り・・・互いに逆なのに)


@6 @21
20以下味方全機小破
21-40敵が移動した
41-70敵機がラインについた @20
71-98何機かラインに到達 (もう一度コンマ)
99 00敵全てがラインに到達 作戦成功
下2

77 ラッキー発動

ヌル「・・・あ、そういや・・・男、適当に奥に入って逃げてくれないか?」

男「え?・・・・ああ、分かった」



ゴーーーーーーーーー


男「おおおおおおおおおおおおお!!!」




レスリー「む?奴はグランガイン・・・ならば!!各機半数を残して追撃を!」

ラテル「待て!!もしや、罠が・・・・!」


ゴーーーーーーーーー

レスリー(・・・っく、半数がグランガインを追ったか・・・)


男(・・・よし、引きつけれたな・・・後は、適当にラインに・・・)


半数がグランガインを追い、ラインに入りました

@5 @10
10以下味方全機小破
11-20敵が移動
21-50敵機がラインについた @9
51-98何機かラインに到達 (もう一度コンマ)
99 00敵全てがラインに到達 作戦成功
下2

20 移動


ゴーーーーーーーーー

アルバーダ「・・・何機か警戒してるな」

セレーナ「やはり、ばれたかしら・・・」


@4 @10
10以下味方全機小破
11-20敵が移動
21-40敵機がラインについた @9
41-98何機かラインに到達 (もう一度コンマ)
99 00敵全てがラインに到達 作戦成功
下1

25 @9

バシューーーーーーーン

オウカ「よし、敵の一機は入りました」


@3 @9

10以下味方全機小破
11-20敵が移動
21-35敵機がラインについた @8
36-90何機かラインに到達 (もう一度コンマ)
91-98全機到達(作戦成功
99 00!?
下2

12 移動

ゴーーーーーーーーー

ティス「もおーーーー、なんかあいつら動いてはいるけど・・・」

ラリアー「・・・動かないね」



@2 @9

5以下味方全機小破
6-15敵が移動
16-30敵機がラインについた @8
31-80何機かラインに到達 (もう一度コンマ)
81-98全機到達(作戦成功
99 00!?
下2

58 何機か移動

ゴーーーーーーーーー

何機移動した?
30以下3機だけ
31-70 4機
71-98 5機
99 00全部
下1

59 4機

ヌル「後一分だ!ここでやらないと作戦は失敗だ!」

オウカ「分かってます」


@1 @5
40以下作戦失敗(ゲームオーバー)
41以上作戦成功
下2

42 作戦成功

アルバーダ「頃合いだ、離脱するぞ!」

セレーナ「OK! ヨン、ガエン、遅れないでね!」

ヨン「はい!」

ガエン「言われるまでもない」

アルバーダ「よし、行くぜ!」

ゴーーーーーーーーー

ラテル「退いた!? 逃がしはせんぞ!」



ゴーーーーーーーーー


[ラテル達の野営地]
テリウス「……クリストフの一味が……?」

ミラ「はい。 本人や紅蓮のサフィーネは確認されていませんが、 この近くにいる可能性があります」

テリウス(何故、クリストフがこんな所に……?)

ミラ「万一の事態を想定して、 今から殿下をザイア市まで護送致します」

ミラ「私のガディフォールわ回して来ますので、 殿下はすぐにご出立のご準備を」

テリウス「……僕がカークスの所に行ったって……」

ミラ「そのようなことを仰らず、 御身のお立場とラングランの今後をお考え下さい。 ……警固兵、くれぐれも警戒を怠らぬように」

兵士「はっ」

ミラ「では、お急ぎ下さい、殿下」

スタスタ

テリウス「ふん……こんなことをして、何になるって言うんだ。 どうせ、僕は飾り物の王位につけられるだけなんだ」

兵士「………」

テリウス「昔からそうだ…… いつもフェイル兄さんと比べられて…… 僕なんか何の役にも立たないんだ……」

???「……本当にそう思っているのですか、テリウス」

テリウス「え? 誰だ?」

シュウ「私ですよ」

テリウス「ク、クリストフ!」

シュウ「久しぶりですね」

テリウス「い、いったい、どうやってここに……!?  警固兵は何を……!」

シュウ「隠形の術を使えば、造作もないことです。 それに、周りの兵士達には影縛りを掛けておきました」

兵士「………」


リウス(動かなくなってる……)

シュウ「ですから、私達の会話が 他人に聞かれることはありませんよ」

テリウス「……ぼ、僕に何の用なんだ、クリストフ……?」



シュウ「あなたは、本当に今のままでいいのですか?」

テリウス「え……?」

シュウ「いつも誰かの言いなりになって、 自分自身のことですら、自分で決められない…… それで満足なのですか?」

テリウス「し、仕方ないだろう。僕は君や兄さんみたいに 魔力が強いわけでもないし、頭がいいわけでもない。 魔装機だって、ろくに扱えない……」

シュウ「それで、何もかも諦めると?」

テリウス「だ、だったら、どうだって言うんだ!?」

シュウ「……あなたは、自分で自分を型にはめているだけです。 努力もせずに、己の殻を破ることなど出来ませんよ」

テリウス「努力はしたさ! でも、僕には才能なんてないんだ!  君やフェイル兄さんとは違う!」

シュウ「いえ、あなた自身が気づいていないだけです」

テリウス「……!」

シュウ「私なら、あなたの才能を引き出すことが出来ますよ」

テリウス「……僕に‥‥君の仲間になれって言うのかい?  破壊神ヴォルクルスを信じ、背教者になれと?」

シュウ「その必要はありません。 ただ、私に力を貸して欲しいだけです」

テリウス「……さっきも言ったろ。僕にそんな力なんてない」

シュウ「………」


テリウス「僕に出来ることなんて……」

シュウ「わかりました。ただ、これだけは覚えておいて下さい。 あなたが自分の意志で行動すれば、必ず道は開けます」

テリウス「………」

シュウ「まず、自分が動かなければ、何事も起こりません」

テリウス「自分が……動く……自分の意志で……」


コンマ50以下動かない(原作)
51以上動いた(次の話カット)
下2

95 動いた

テリウス「・・・待ってくれ!!」

シュウ「・・・」

テリウス「・・・僕も連れて行ってくれ!」

シュウ「良いのですか?…そのままであれば国王になれるでしょうに」

テリウス「・・・それで、喜ぶのはカークスだ・・・そして、奴はヴォルクルス教団に噛んでいる・・・違うかい?」

シュウ「・・・なるほど、そこまで読んでましたか」

テリウス「奴の真意を聞いた・・・ラ・ギアスを武力で統一すると」

シュウ「・・・分かりました・・・ですが、今は機ではありません」

テリウス「・・・戴冠式か」

シュウ「ええ、そこであなたを・・・」

テリウス「・・・分かった。待っているよ」

シュウ「・・・必ず救います・・・それまでは」

テリウス「ああ」




スタスタ
テリウス(・・・クリストフ、待っているよ)


テリウスが動きました



男は予知発動したか?
80以上で成功 シュウに合流する
下2

25 失敗

アルバーダ「おいおい……マジかよ、その話」

シュウ「ええ」

モニカ「あの子ったら……相変わらずなんだから」

セレーナ「こっちはようやく追っ手を振り切ったってのに…… 無駄足だったってわけ?」

シュウ「いえ、結果が出るのが少々遅れるだけですよ」

ガエン「確証はあるのか?」

シュウ「ええ・・・ですが、それまでかかります」

アルバーダ「それを待つってのかよ。随分と優しいんだな」

ガエン「もう一押しと言ったが、 具体的にはどうするつもりなのだ?」

シュウ「テリウスはザイア市方面へ向かっていますが、 いずれカークス将軍の下へ連れて行かれるでしょう。 しばらくの間は彼の様子を見ることにします」

ヨン「……もしかして、シラカワ博士は テリウス王子の後を追っているんですか?」

シュウ「ええ」

モニカ「では、私達も合流致しますわ」

シュウ「先へ進めば、カークス軍の勢力圏内に入りますし、フェイル軍とも遭遇する可能性があります。 目立たぬように行動しなければなりません」

シュウ「ですから、テリウスは私とサフィーネで追跡します」

モニカ「そんな……。 私も行って、テリウスを説得されていただきます」

シュウ「今、そちらと合流している時間はありません。 あなた達はアジトへ戻って下さい。それでは」



男「・・・アジトね・・・どうする?」

セニア「うーん・・・行っちゃいましょう」

アルバーダ「おいおい、良いのかよ?」

セニア「だって・・・心配だしね」

モニカ「お姉さま・・・」

セレーナ「やれやれ・・・仕方ないわね・・・行きましょうか」

ヨン「ええ」

神聖ラングラン王国 バルディア州 マニファーク市

アナウンサー「……厳かな雰囲気の中、神聖ラングラン王国 第288代国王、テリウス・グラン・ビルセイア陛下の 戴冠の儀が行われようとしています」

アナウンサー「大神官ザボド卿の即位宣言が、 静寂の中にこだましています」

ザボド「……において、精霊の祝福と共にあり、 そなたが母、ナタリア・ゾラム・ラクシュミーと そなたが父、アルザール・グラン・ビルセイアの……」



森の中
男「・・・なるほど、機っていうのはこれか」

セニア「・・・戴冠式の最中に浚うのね・・・」

ヌル「・・・あいつ、目立つなって行って無かったか?」

オウカ「うわー・・・この中で浚えば目立ちまくりです」

モニカ「なるほど・・・だからクリストフ様は・・・」

アルバーダ「・・・とにかく、待機だな」





ヌル(どうする?おそらく奴は・・・)

男(ああ、この中でやる・・・確実に)

ヌル(・・・鋼龍部隊・・・いや、マサキたちもこっちに来るとの事だが・・・)

男(・・・やっぱり来るのか・・・しかし、あいつらも不安だしな・・・)



1男単機で行っちゃう(グランガインでシュウに合流する)
2みんなで待機(機をみてシュウたちに合流しちゃう)

下2

1 単機で行く

男(・・・不安だが俺が先に行く。おそらく、鋼龍部隊も勘づくだろうが・・・)

ヌル(・・・分かった。俺達はアルバーダ達と一緒に行く)

男(頼んだ)




ゴーーーーーーーーー
アルバーダ「あ、おい男!!何処にいく!?」

男「わるい!やっぱ心配だから先に行く・・・頼んだ!!」

バシューーーーーーーン

オウカ「あ、ちょっと!!」

ヌル「・・・あの野郎・・・だーーーー!!いつでも出られるように準備だ」

ヨン「は、はい!」



ヌル(・・・気を付けろよ)

サフィーネ「シュウ様、カークス軍本陣で動きがありますわ」

シュウ「ええ、こちらでもキャッチしています」

チカ「敵襲ってわけじゃなさそうですねぇ」

サフィーネ「あっ、本陣からガディフォールが飛び出しましたわ」

シュウ「……もしかしたら、 彼かもしれません」

チカ「彼って……テリウスですか?」

シュウ「ええ」

チカ「まさか、そんな。 『ツァオ・ツァオの話をすれば、ツァオ・ツァオが やってくる』なんてことは……」

シュウ「直接確認します。 サフィーネ、あなたはここで待っていて下さい」

サフィーネ「シュウ様お一人では危険ですわ」

シュウ「いえ、あなたは退路を確保しておいて下さい。 いいですね?」

サフィーネ「わかりました」

シュウ「では、行きますよ、チカ」

チカ「はい、ご主人様」




ゴーーーーーーーーー

シュウ「・・・あれは」

男「よう、先に来ちまったぜ」

チカ「ちょっと!!アジトに帰れって言ったのに・・・」

男「そんなのは知らん・・・それに気になってな」

シュウ「・・・やれやれ、まあいいでしょう・・・少し挨拶しに行きましょうか」

男「・・・まあね・・・俺も久しぶりに会話したかったしな」

サフィーネ「え?あんた何を・・・?」

シュウ「では、頼みますよサフィーネ」

サフィーネ「あ、はい・・・」



ゴーーーーーーーーー



ゴーーーーーーーーー

ラテル「お止めなさい、テリウス殿下。 それ以上抵抗されるのなら、我々は強硬手段に 訴えざるを得ません」

テリウス「……来るなっ!」

ラテル「やれやれ…… レスリー、影縛りの用意は出来たか?」

レスリー「あと1分いただけますか」


ラテル「30秒だ」

テリウス「近づくなっ!僕は本気だぞ!!」

ラテル「よろしいですか、殿下。命令では、生死を問わぬと 言われておりますが……我々は、あなたを無事 連れて帰ろうと思っているのです」

ラテル「しかし、駄々をこねられるようでしたら、 御身の保証は……」

ミラ「アクロス少佐、 こちらへ地上人の戦艦が接近中です!」

ラテル「ちっ、気づかれたか。 ライオネス少尉、アハマド殿に連絡を」

ミラ「了解!」

(ブローウェルが黒い煙のような物をテリウス機に向かわせ、 ブローウェルとテリウス機が黒い煙のような物に覆われる)

テリウス「っく」

レスリー「……影縛り、完了しました」

テリウス「・・・・・・」

レスリー「無駄ですよ、テリウス殿下。王族と言えど、 この影縛りから逃れることは出来ませぬ。 大人しくなさいますよう」


フェイル「あのガディフォールに乗っているのは、 テリウスか!」

ノボス「テリウス殿下はカークスの下から脱走を……!」

フェイル「マサキ、テュッティ、テリウスを助けてやってくれ。 それで、カークスの目論見を打破できる」

マサキ「わかったぜ!」

ラテル(援軍が来るまで時間を稼ぐしかないか)

テュッティ「……あなた方はカークス軍の部隊ですね。 私は魔装機神ガッデスの操者、 テュッティ・ノールバックです」

ラテル「よく存じ上げていますよ。 私はラテル・アクロス。階級は少佐です」

ラテル「で、このような所へわざわざいらっしゃるとは…… どういうご用件でしょうか?」

エクセレン「あらら、堂々としらばっくれたわねぇ」

アヤ「時間稼ぎが目的なのかも知れないわ」

テュッティ「……アクロス少佐、私達はそこにいらっしゃる テリウス殿下を取り戻しに来たのです」

テリウス「テュ、テュッティ……」

ラテル「お待ち下さい、テュッティ殿。 テリウス殿下は我々にとっても重要な御方。 お渡しするわけにはいきません。例え……」

マサキ「例え、殺してでも……か?」

テリウス「く……うううううっ!!」

パキーーーーーーン!!


マサキ「何っ!?」

テュッティ「え!?」

レスリー「馬鹿な、影縛りを破るなど……!  いくら王族の魔力が高いとは言え、人間技では!」

フェイル「テリウス……!」

テリウス「はあ、はあ……僕は……僕は、もう嫌だ!!  人の言いなりに動くのはもう……」


ゴーーーーーーーーー
シュウ「その力……私が預かりましょう」

プレシア「!!」

マサキ「シ、シュウ!?」

フェイル「クリストフ……! 何故、ここに!?」

プレシア「シュ、シュウ……!!」

マサキ「落ち着け、プレシア!」

テリウス「ク……クリストフ……」


シュウ「お待たせしました・・・さあ、行きましょう」

テリウス「・・・遅いよ・・・おかげでつ、疲れが・・・」

フェイル「待て、テリウス! お前は王位継承権を放棄する気か!?」

テリウス「うるさい!!・・・僕は・・・誰の言いなりにもならない!!」

マサキ「シュウの戯言に耳を貸すんじゃねえ!」




ゴーーーーーーーーー

エクセレン「・・・!グランガイン!?」



男「おい、大丈夫か?シュウ・・・手間取ってるが?」

シュウ「ええ、ですがそろそろ終わります」

男「そうか」




テュッティ「あ、あれがグランガイン!?・・・本当にグランゾンにそっくり」

プレシア「あ・・・ああ」

マサキ「っく・・・男・・・なんでお前が・・・」

男「・・・知らないっつうの・・・そんな悲壮な声で言われてもな・・・」

イルム「・・・本当に記憶がないようだな・・・」

アイビス「男!そいつはシュウ・シラカワは・・・」

男「黙れ・・・あんたらが敵対すんなら・・・落とすぞ?」

リョウト「・・・最悪だ・・・グランゾンにグランガインのタッグなんて・・・」

シュウ「・・・さあ、行きましょう」

男「・・・やらないのか?」

シュウ「ええ、今は・・・」

男「了解っと・・・じゃあ、またな」


ゴーーーーーーーーー


マサキ「あ、あの野郎!!」

ラテル「くっ! まさか、あの男が邪魔に入るとは!」

フェイル(テリウス……!)

マサキ「・・・セニア、モニカ王女に続いて、テリウス殿下まで……!  シュウめ、いったい何を考えてやがんだ!?」


ゴーーーーーーーーー


サフィーネ(シュウ様が戻って来られた……)


シュウ「待たせましたね、サフィーネ」

サフィーネ「シュウ様、やはりそのガディフォールには テリウスが乗っていたのですね」

シュウ「ええ」

サフィーネ「……久しぶりね、テリウス」

テリウス「サフィーネか……」

サフィーネ「ふふっ、逡巡したとは言え、よく決断したわね。 褒めておいてあげるわ」

シュウ「チカ、追っ手は?」

チカ「マサキ達は追ってきませんが、 カークス軍の別働隊が接近中です」

シュウ「フッ……カークスは本物の方を消すつもりですね」

テリウス「……!」

シュウ「そして、あなただけでなく……フェイルロードも。 そうすれば、一気に片が付きますから」

テリウス「…あの男はそこまでやるだろうさ」

チカ「ご主人様、追っ手が来ましたよ!」


ゴーーーーーーーーー


シュウ「テリウス、あなたはそこにいて下さい」

テリウス「だけど、いくらお前達でもあれだけの数を……」

シュウ「心配することはありませんよ。 それに、援軍も来るでしょうから」

テリウス「援軍……?」

シュウ「ええ、私の仲間がね」

テリウス(仲間って……サフィーネやあの男以外にも誰かいるのか?)

シュウ「サフィーネ、男、 敵機をテリウスに近づけてはなりませんよ」

サフィーネ「わかっておりますわ、シュウ様」

男「ああ、分かった」

戦況 名無しパイロット無し 数多し
20以下味方三機小破
21-30テリウスに近づく敵機
31-70敵を撃破
71-98味方到達
99 00来る前に敵を殲滅した(男グランガインの記憶が少し戻る@4)
下2

49 敵を撃破

男「重魔荒神拳!!」


ドゴーーーーン!!

男「・・・やっぱり上がってるな・・・何でだ?」

シュウ(・・・確か、プラーナ機関が入ったのでしたね・・・覇気だけではなく、もしや・・・)

20以下味方三機小破
21-30テリウスに近づく敵機
31-60敵を撃破
61-90味方到達
91-98来る前に敵を殲滅した(男グランガインの記憶が少し戻る@4)
99 00!?
下2

96 敵を殲滅

シュウ「さて、一緒にグラビトロカノンを出しましょうか」

男「・・・先にシュウがやってくれよ?・・・当たりたくない」

シュウ「仕方ありません・・・」



シュウ「グラビトロカノン・・・発射!!」


バシューーーーーンバシュン

男「グラビトロカノン・・・行け!!」

バシューーーーーンバシュン ドゴーーーーン!!


サフィーネ「・・・もーーーーうう!!私もあんな風に合体したいわ!!」

チカ「サフィーネ様!それはあっちの意味ではアウトです!!」


敵を殲滅させました
グランガインの記憶が@4

ゴーーーーーーーーー

ヌル「・・・あら、敵が居ない?」

シュウ「ああ、敵は全部私と男がやりましたよ」

ヨン「・・・やっぱりあの二機は規格外ですね」

セニア「テリウスー!大丈夫ー?」

テリウス「え!?セ、セニア姉さん!?何でここに!?」

モニカ「それは、地上の機体とグランガインのせいですわ」

テリウス「モニカ姉さんも!?・・・ああー・・・」

セニア「・・・何よその顔?」

テリウス「い、いえなんでも!・・・それでクリストフ、これからどうする?」

シュウ「ひとまず、アジトへ戻ります。 ここから早急に立ち去らなければ、カークス軍どころか 鋼龍戦隊と再接触しかねませんからね」

テリウス「わかったよ、クリストフ」
モニカ「テリウス、シュウ様をその名でお呼びするのは お止めになりなさい」

テリウス「姉さん、言葉遣いが変だよ。 それに、シュウって名前はどうも慣れないんだけど」

サフィーネ「そういう問題じゃないわ。 シュウ様がそう呼べと仰っているんだから、 絶対なの」

シュウ「……しばらくの間は構いませんよ。 さあ、アジトへ向かいましょう」

サフィーネ「わかりましたわ」

ゴーーーーーーーーー


地下神殿跡
男「・・・どうすっかな・・・」

自由行動 @2
1テリウス、モニカと話をしている
2セニアに精霊について聞いてみる(精霊憑依)
3アルバーダ、セレーナに話をしてみる(ミッションデビル
4ヨンに会ってみる(マスター)
5オウカに会う(地上の状況)
下2
下4

2 5

地下神殿跡 個室

男「・・・それでオウカ?地上の状況は分かるか?」

オウカ「いきなりねー・・・寂しい思いさせてその言い草はないんじゃないの?」

男「これは事故だよ・・・後記憶も失ったのも偶然だ」



オウカ「もう・・・えーっと、地上の状況ね・・・ノイエDC、クロガネ、シャドウミラー協力してるけど」

男「バン大佐も協力したのか・・・それに、その言い草だと・・・」

オウカ「ええ、後グライエン大統領からガイアセイバーズが新たに作られたわよ」

男「ガイアセイバーズ?・・・司令官は?」

オウカ「ええーっと、アルテウル・シュタインベックっていうグライエンの補佐官ね・・・」

男「・・・アルテウルね・・・まあ、鋼龍部隊もこっちに居るしな・・・」

オウカ「ええ・・・グライエンからも警戒はしておけと言われたんだけど・・・」

男「・・・こっちに来た・・・か」

オウカ「・・・うん。けど、あの軍に捕まって・・・そしてあなたに出会えた」

男「・・・ともかく、今はシュウだ・・・もし、前と同じであれば・・・もう一度俺達が」

オウカ「・・・そうね・・・」



男(アルテウル・・・そして、ガイアセイバーズか・・・もしかして、襲ってきた奴らは・・・)



オウカと話をしました
ガイアセイバーズについて警戒しました



オウカ「・・・さあ、今夜は一緒に寝ましょうか?」

男「・・・ほどほどにな?」

格納庫

セニア「・・・先、艶っぽいオウカが居たんだけど?」

男「知らん・・・それで、精霊についてなんだが・・・」

セニア(・・・昨日やっぱりあの声って・・・だけど、記憶が無いし・・・無理に襲われたのかしら?)

男(・・・控えておこ)



セニア「えーっと、精霊ね・・・ラ・ギアスの人々の信仰によって存在しているものなの」

男「ふーん・・・じゃあ、マサキのサイバスターは風の精霊なのか?」

セニア「ええ、属性は風・水・炎・大地の4種類よ」

男「へぇー・・・魔装機と魔装機神ってどう違うんだ?」

セニア「それね。それは、マサキの乗っている風の精霊がより大きな精霊王のサイフォス様がついてるのよ」

男「精霊王ね・・・じゃあ、今魔装機神は4機なんだ」

セニア「そうよ。まあ、みんなマサキの仲間の方に居るみたいね」

男「ですよね~・・・」





男「なあ、精霊ってこれにも入んのか?」

セニア「グランガインに?うーんどうなんだろう・・・そもそも、属性って何?」

男「・・・重力?」

セニア「いやー・・・流石にないんじゃないの?後・・・付けられたとしても風や炎や水や大地も操れるの?」

男「・・・多分」

セニア「・・・貴方性格コロコロ変わるじゃない・・・おそらく無理だと思うわよ?」

男「・・・そもそも、どうやって契約するんだ?」

セニア「ああ・・・やってみるの?」

男「・・・駄目もとでな・・・それでこいつが強くなるんなら御の字だ」

セニア「まあいいけど・・・」



※すんません、精霊契約の仕方が分かりませんのでカットします

コンマ 桜の加護
65以下無理
66-90Cクラスの精霊が来た
91-98Bクラス
99 Aクラス(魔装機神並)
00え?神?
下3

48 無理でした


セニア「無理ね」

男「やっぱり駄目か」

セニア「そりゃあね・・・そもそも、あっても地上に帰っちゃうんでしょ?」

男「そうだな・・・まあ、駄目もとだったしな・・・悪かったな」

セニア「良いのよ・・・まあ、でも案外意外なのが入るんじゃない?」

男「例えば?」

セニア「ヴォルクルスとか・・・あれって負の精霊って言われてるし」

男「・・・・・・」

男(・・・ありえそう)






シュウ「・・・・・・」



??イベント時、男のグランガインにコンマ判定追加

地下神殿
アルバーダ「じゃあ、しばらくの間は カークス軍やシュテドニアス軍残党との 小競り合いが続くのか」

ヨン「ラングランの情勢は落ち着く方向へ 向かうんでしょうか……」

シュウ「いえ、まだ大きな波乱が起きますよ」

セレーナ「カークスのリベンジ?」

シュウ「それだけではありません。 マサキ・アンドーがあのフェイルロードに いつまでも従っているとは思えないので」

ヨン「え……?」

アルバーダ「気になるな。 マサキ・アンドーが上に逆らうってのかい?」

シュウ「有り体に言えば、そうですね」

モニカ「どうしてです? 彼はあれでも かなりの正義感ですのよ。お兄様の味方になっても、 敵になるとは思えませんけど……」

シュウ「彼らの正義は一致していませんよ。 それに、フェイルロードには あまり時間がないでしょうからね」

モニカ「え? もしかして、シュウ様…… お兄様の身体のことを……?」

シュウ「ええ、感づいていますよ」

テリウス「……どういうことなんだ?」

シュウ「フェイルロードは、王位継承権を得るために 相当な無理をして自分の魔力を強めたはずです」

シュウ「おそらく、修練を積むだけでなく、特殊な薬物を使用し…… 力を維持しているのだと思います」

シュウ「そして、その副作用で彼の身体は限界に近いでしょう。 王座についたとしても、王としての義務を 果たせるかどうか……」

テリウス「そんな……僕は聞かされてなかったぞ。セニア姉さんも承知していることなのか……?」

セニア「知る訳ないでしょう!!…モニカ何で!?」

モニカ「…私はたまたま知ってしまって、お兄様に固く口止めされてました……ごめんなさい」



セニア「…そんな…じゃあ…」

シュウ「…残念ながら、彼の命は…」

ヌル「・・・シュウ、もしかして俺たちが呼ばれたのは?」

シュウ「恐らく、フェイルロードの仕業でしょう・・・ですが、彼自身やったのではありません」

テリウス「じゃ、じゃあ・・・誰が!」

シュウ「・・・それは、分かりません・・・事故なのか、または仕組まれたのかも・・・ね」



セニア「…」

シュウ「…戻っても構いませんよ?」

セニア「え?」

シュウ「…最後の時くらい、一緒に居た方がいいでしょう…それに彼もそれを願っていることでしょう」

セニア「・・・クリストフ・・・」

モニカ「・・・」



男(・・・シュウ。あいつがあんなことを・・・んで、呼ばれた原因はマサキの所に居る王子・・・か)

ヌル(・・・どうする?)

男(・・・こればっかしは、流石に動けないが・・・セニアさん次第では・・・)

セニア「・・・クリストフ」

シュウ「はい」

セニア「・・・2人をどうする気?」

シュウ「・・・死なせはしません・・・ですから、訓練させます」

セニア「・・・」

シュウ「・・・今なら行っても構いませんよ?」

セニア「・・・」


コンマ 真実
90以下礼は・・・言わないからね(セニア離脱 鋼龍部隊に合流)
91以上なら、さっさと訓練しましょう・・・早く目的も達しやすいでしょう?(セニアこのまま)
下1

上が失敗した場合のみ
男は?
1セニアが鋼龍部隊に合流するのを阻止する・・・フリ(DPルート持続
2・・・なら、いっそセニアと一緒に合流する(フェイル戦に男が入る。)(ヴォルクルス戦の時に間に合うかコンマ)
下3

セニア 鋼龍部隊に合流する

男も向かう

※話的にフェイル戦の時に、セニアと男が援軍に来る感じ(時間軸が分かんないから一緒にします)


セニア「・・・礼は言わないからね」

シュウ「ええ、それは要りません・・・ですから、どうぞ」

セニア「・・・」


タッタッタ


オウカ「・・・セニア王女・・・」

男「・・・シュウ、あいつのとこに行っても良いか?」

アルバーダ「・・・男!?」


シュウ「・・・良いんですか?鋼龍部隊もおそらく来るでしょう」

男「そんなのは覚悟の上さ・・・それに、悲しむ彼女を放ってはおけないだろう?」

オウカ「・・・む」

ヌル「怒るなオウカ」
(マジで面白いww)

シュウ「いいでしょう・・・間に合わなくなっても知りませんから?」

男「なら長引かせてくれよ?」

シュウ「ククク・・・それは分かりません」

男「・・・記憶が無くても分かる・・・お前苦手だわ」

シュウ「ひどいですねー・・・こんなにも信頼してますのに」




男「・・・じゃあ、そっちは頼んだ」
(出来れば長引かせておくれ・・・それと、場所を頼む)

ヌル「へいへい」
(分かった)



男、セニア鋼龍部隊に向かう

ゴーーーーーーーーー

ナゴール湾に向かう2機

セニア「・・・ちょっと、良いの?一緒に来て?」

男「いいの・・・あんたが心配だしな」

セニア「・・・あんた、本当は記憶があるんじゃない?」

男「・・・最初は失った・・・だが、あいつらに会って取り戻した」

セニア「・・・ふーん、嘘ついたんだ」

男「仕方ないだろう?・・・シュウを探るためだ」」

セニア「なら、なんで一緒に?・・・男はシュウを探ってるんでしょう?」




男「・・・今のあいつならなんとなく大丈夫だと思っただけだ・・・テリウス王子もモニカ王女も大丈夫さ・・・他の仲間もな」

セニア「・・・クリストフは何を企んでんの?」

男「・・・さあな?ただ、間に合わせるために俺も行くだけさ・・・後、俺記憶が無いフリするからさ、合わせてくれる?」

セニア「うーーーーん…今度もう一回グランガインをたーっぷりと調べさせてくれるならいいわよ♡」

男「へいへい・・・分かりましたよ王女様・・・そろそろつくぞ」

セニア「ええ・・・待っていてねお兄様」


ゴーーーーーーーーー

コンマ
フェイルロード(デュラクシール エース 病魔 死の覚悟)
5以下もう終わった後(セニア悲しむ)
6-30ハガネ部隊苦戦中(HP@12)(ハガネ部隊全機中破)
31-80戦闘膠着(@12)
81-98優勢(@10)
99 00半分まで削った(@6)
下2

90 優勢

ドゴーーーーン!!

フェイル「……ここまで来て、遠慮はいらぬ。 全力で来なければ、このデュラクシールを 止めることなど出来んぞ」

マサキ「フェイル! 何があんたをこんな無謀な戦いに 駆り立ててるんだ!?」

フェイル「理由を知らねば、本気で私を討てぬか……」

テュッティ「……!」

フェイル「教えてやろう…… 地上人をこの地に召喚し、混乱を引き起こした 責任は……この私にあるのだ」

マサキ「!!」

カーラ「そ、それ、ホントなの!?」

フェイル「ああ、そうだ」

アヤ「そ、そんな……!」

フェイル「言い訳に聞こえるだろうが…… 召喚プログラムが事故で暴走してしまったため、 呼び寄せた地上人の数は予想を遥かに上回った」

フェイル「事故の原因はいまだに不明…… いや、事故ではなく、何者かが 仕組んだことかも知れぬ」



フェイル「だが、大量の地上人召喚により、 ラ・ギアスを混乱させてしまったのは、 紛れもない事実だ」

マサキ「まさか、それを収拾する気で……!?」

フェイル「私とて、最初からラ・ギアス統一計画を 強行する気はなかった。だが、私の命が あと僅かだと知った時……」

マサキ「!?」

フェイル「この命ある限り、責任を取ってみようと 考えたのもまた事実だ。私は……理想実現のために 何としても王座が必要だった……」

フェイル「そのためには、生来不足していた魔力を 強化しなければならなかった」

フェイル「かろうじて魔力テストには合格したが、 無理な修練と薬物の副作用で私の身体は 限界を迎えていた……」

フェイル「それに加え、王都のテロ事件で負った傷が 致命的となり……私の命は、もってあと半年」


マサキ「だ、だからって、何もこれほど急いで 力で全てを解決しようなんて……!!」

フェイル「これまでの戦いを経て、わかったのだ…… 私は本質的に軍人なのだと」

フェイル「そして、軍人は力による解決を尊ぶものだ。 その私に対し、手心を加えようなど…… それは、侮辱以外の何物でもない」

テュッティ「陛下……!」

フェイル「私に残された時間は少ない…… 故に、悲願達成を妨げる者は 何人であっても排除する」

ライ「地上人召喚事件の責任を取ると言うのなら、 あなたが選んだ方法は間違っている……!」

リョウト「そうです!  ラ・ギアスへ呼び込まれた地上人を見つけ出し、 地上へ送還させることこそが……!」

フェイル「召喚プログラムが暴走した時点で、 賽は投げられたのだよ」

フェイル「無論、君達を巻き込んでしまったことは 申し訳ないと思っているが……」

フェイル「各国が地上人召喚事件の真相を知れば、 様々な手段で我々を糾弾するだろう。 そして、それはさらなる混乱を呼ぶ……」

マサキ「そうなる前にラ・ギアスを統一しようってんなら、 本末転倒も甚だしいぜ!」

フェイル「事実隠蔽や責任転嫁のための手段ではない。 地上人召喚事件が起きずとも、魔神によって もたらされる災厄は予言されているのだ」

フェイル「全てが手遅れになる前に、 私は力を以てラ・ギアスを統一し、 秩序をもたらす……!」

フェイル「君達もこの世界の行く末を案ずるのならば、 全力で私を阻止してみせろ!」

マサキ「あんたが仕掛けようとしてる戦争は 私闘以外の何物でもねえ……!」

マサキ「フェイル! 俺は魔装機神操者として、あんたの野望を叩き潰すぜ!!」


ビービー
エイタ「・・・!熱源反応2機・・・これは・・・グランガインです!!」

テツヤ「なに!?」

ゴーーーーーーーーー


男「間に合った!」

セニア「兄さん!!」

フェイル「・・・!セニア!?」


マサキ「な!?なんでお前らがここに!?」

男「そんなのは後!!・・・あんた、なんでそんな馬鹿なことを・・・」

フェイル「・・・そうか、貴殿がグランゾンに似たもの操る男か・・・」

男「・・・さっさと、答えろ・・・てめぇ、モニカ王女やテリウス王子を悲しませて何を考えてやがる!!」

セニア「やめてよ兄さん!!・・・こんな責任の取り方なんて」

フェイル「・・・私が引き起こしたのだ・・・なれば、私が悪名のまま死に、ラングランに平和が訪れる!」

男「うるせえ!!・・・そんなもん、生きることから逃げてる奴の言い訳だ!!」

フェイル「・・・!・・・私はもう、長くはない・・・なれば、この命を・・・!」



男「黙れ!!だったら、生きて辛い道を歩ませてやる!!・・・行くぞセニア王女!あの馬鹿王を止める!」

セニア「ええ!だから、デュラクシールから無理にでも引きずり落としてやるからね!」

フェイル「・・・やってみせてみろ!!」



エクセレン「・・・男君・・・」

マサキ「・・・あいつ」

男「・・・今回はセニア王女のワガママの付き合いだ・・・記憶はないからな・・・これが」

エクセレン「・・・フフ、そういう事にしておいてあげるわ~」

マサキ「ったく・・・面倒な奴だぜ全くよ」

リョウト「けど、これで止められることができるかもしれませんね」

ヴィレッタ「そうね・・・行きましょう!」

ライ「ああ、行くぞ!!」



男(・・・あちゃー、興奮してやってもうた・・・まあ、いいや・・・おわったらセニア王女おいて逃げよ)

フェイル戦@10
5以下男中破
6-30味方全機小破
31-55敵を撃破
56-70フェイル小破
71-98中破
99 00グランガインに変異が!(精霊がやってきた)(どうしよう)
下2

85 中破

ドゴーーーーン!!
フェイル「っぐ・・・」

セニア「駄目よ、兄さん!  こんな責任の取り方なんて…… もっと他に方法があるはずよ!」

フェイル「セニア……お前には感謝している…… デュラクシールという力を与えてくれたのだから」

セニア「あたしが、そんな物を造ってしまったから……!こんな……こんなことになるのなら……!」

男「セニア!!」

セニア「・・・!」

男「そんなのは結果論だ!!・・・そうならないように止めるんだ!!」

セニア「・・・そうよね・・・兄さん!!だから、私の手で止める!!」




フェイル戦@8
5以下男中破
6-30味方全機小破
31-55敵を撃破
56-70フェイル小破
71-98中破
99 00グランガインに変異が!(精霊がやってきた)(どうしよう)
下3

56 小破


ガシュウーーン
フェイル「・・・貴様は一体何が目的だ?何故、セニアを連れて?」

男「さあな?・・・ただ、お前のそういう所が嫌いだから着いてきただけさ・・・これがな」

フェイル「・・・何を?」

男「あの人と同じように生きることから逃げてる奴、恐れてる奴・・・そして、残されたものが悲しむやつは死なせない!!」

エクセレン「・・・・・・・」

@7
5以下男中破
6-30味方全機小破
31-55敵を撃破
56-70フェイル小破
71-98中破
99 00グランガインに変異が!(精霊がやってきた)(どうしよう)
下1

13 全機小破

フェイル「メガスマッシャー!」

バシューーーーーーーン ドゴーーーーン!!

マサキ「っぐ・・・!」

フェイル「どうした?・・・魔装機神を持つ貴様がこの程度か!!」

マサキ「・・・フェイル!!」


@7
5以下男大破
20以下味方全機中破
21-55敵を撃破
56-70フェイル小破
71-98中破
99 00グランガインに変異が!(精霊がやってきた)(どうしよう)
下2

9全機中破

フェイル「タオーステイル!」

バシューーーーーンバシュン ドゴーーーーン!!

テュッティ「きゃあ!」

ミオ「うわああ!」


テュッティ「っく・・・これがデュラクシールの力・・・!」


@7
5以下男撃破 (ゲームオーバー)
6-10味方全機大破
11-55敵を撃破
56-70フェイル小破
71-98中破
99 00グランガインに変異が!(精霊がやってきた)(どうしよう)
下2

39 敵を撃破


エクセレン「んじゃま、やっちゃいましょうかー・・・いっけーーーー!!」


バシューーーーーンバシュン


男(・・・久々に見たけどアレどうなってるんだろうな・・・まあ、ナハトも同じ事言えるしな)

@7
5以下男撃破 (ゲームオーバー)
6-10味方全機大破
11-45敵を撃破
46-70フェイル小破
71-90中破
91-98大破
99 00グランガインに変異が!(精霊がやってきた)(どうしよう)
下2

96 大破

男「・・・拳星破瞬!!」


バシューーーーーーーン・・・ドゴーーーーン!!

フェイル「っぐう・・・!」

男「もういい加減にしろ!!残された者を悲しませる気かよ!!」

フェイル「・・・私は止まらぬ・・・まだだ・・・私は!」

男「・・・この馬鹿王が!!」


@4
5以下男撃破 (ゲームオーバー)
6-10味方全機大破
11-45敵を撃破
46-60フェイル小破
61-85中破
86-95大破(無効化判定)
96-98無効化成功
99 00グランガインに変異が!(精霊がやってきた)(どうしよう)
下2

29 敵を撃破

ドゴーーーーン!!

フェイル「あなた達がマサキ達に協力するとは…… いや、予測はついていた」

テツヤ「自分は陛下のご意志を理解し、 ラングランに平和をもたらすためにも 戦ってきたつもりです」

テツヤ「一方的に巻き込まれてしまったとは言え、 我々地上人の存在はラ・ギアスの情勢に 影響を及ぼした……」

テツヤ「ならば、それを少しでも収拾するのが 我らの役目でありましょう」

フェイル「ふ……あなた達に出会えたのは僥倖だった。 だが、この混乱した事態を収拾するのは、 私の役目なのだ……!」

@4
5以下男撃破 (ゲームオーバー)
6-10味方全機大破
11-40敵を撃破
41-60フェイル小破
61-85中破
86-95大破(無効化判定)
96-98無効化成功
99 00グランガインに変異が!(精霊がやってきた)(どうしよう)
下3

8 全機大破

ドゴーーーン!!!


男「ぬわぁ!!」

セニア「キャアアアアア!!」


フェイル「・・・例え妹だろうと、邪魔をするならば!!」

セニア「・・・に、兄さん!」

男「まだだ!!まだ。俺達は・・・・!」



@4
5以下全滅(ゲームオーバー)
6-10セニア撃破死亡判定
11-40敵を撃破
41-60フェイル小破
61-85中破
86-95大破(無効化判定)
96-98無効化成功
99 00グランガインに変異が!(精霊がやってきた)(どうしよう)
下2

10 セニア撃破


・・・バチバチ

フェイル「・・・邪魔をしないでくれ・・・バスター・・・キャノン!!」

バシューーーーーーーン

男「・・・!まずい!」



セニア「・・・!駄目!!」

ドカ!!

男「セニア王女!?」




バシューーーーーーーン・・・ドゴーーーーン!!

マサキ「・・・!セニアーーーーーー!!」



セニアは?
50以下死亡
51以上脱出
99 00 ↑男ブチギレ グランガイン覚醒
下3

セニア死亡

セニア「・・・にい・・・さ・・・・」


ドゴーーーン!!!

マサキ「・・・!セニアーーーーーーーーーーーーーー!!!」

男「・・・あんた!!妹を!!」

フェイル「・・・私は・・・・止められぬ!・・・さあ、これでも止めるというか?」

マサキ「・・・もう手加減はしねえ!!あんたを殺してでも止めてやる!!」










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>>832
>>847



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ガシュウーーン
フェイル「・・・貴様は一体何が目的だ?何故、セニアを連れて?」

男「さあな?・・・ただ、お前のそういう所が嫌いだから着いてきただけさ・・・これがな」

フェイル「・・・何を?」

男「あの人と同じように生きることから逃げてる奴、恐れてる奴・・・そして、それで死んでみんなが悲しむ!だから、俺はあんたを止める!!」

エクセレン「・・・・・・・」

@7
5以下男中破
6-30味方全機小破
31-55敵を撃破
56-70フェイル小破
71-98中破
99 00グランガインに変異が!(精霊がやってきた)(どうしよう)
下2

23 全機小破

フェイル「メガスマッシャー!」

バシューーーーーーーン ドゴーーーーン!!

マサキ「っぐ・・・!」

フェイル「どうした?・・・魔装機神を持つ貴様がこの程度か!!」

マサキ「・・・フェイル!!」


@7
5以下男大破
20以下味方全機中破
21-55敵を撃破
56-70フェイル小破
71-98中破
99 00グランガインに変異が!(精霊がやってきた)(どうしよう)
下2

52 敵を撃破

ドゴーーーーン!!

フェイル「あなた達がマサキ達に協力するとは…… いや、予測はついていた」

テツヤ「自分は陛下のご意志を理解し、 ラングランに平和をもたらすためにも 戦ってきたつもりです」

テツヤ「一方的に巻き込まれてしまったとは言え、 我々地上人の存在はラ・ギアスの情勢に 影響を及ぼした……」

テツヤ「ならば、それを少しでも収拾するのが 我らの役目でありましょう」

フェイル「ふ……あなた達に出会えたのは僥倖だった。 だが、この混乱した事態を収拾するのは、 私の役目なのだ……!」


@7
5以下男大破
6-15味方全機中破
16-45敵を撃破
46-65フェイル小破
66-90中破
91-98大破
99 00グランガインに変異が!(精霊がやってきた)(どうしよう)
下1

38 敵を撃破

ドゴーーーーン!!

エクセレン「んじゃま、やっちゃいましょうかー・・・いっけーーーー!!」


バシューーーーーンバシュン

男(・・・久々に見たけどアレどうなってるんだろうな・・・まあ、ナハトも同じ事言えるしな)
@7
5以下男大破
6-10味方全機中破
11-40敵を撃破
41-60フェイル小破
61-85中破
86-95大破
96-98必殺ダメージ4ダメージ
99 00グランガインに変異が!(精霊がやってきた)(どうしよう)
下2

48 小破
ドゴーーーーン!!


プレシア「本当に……本当に これしかなかったんですか、殿下……!? こんなの、悲し過ぎます……!」

フェイル「今の私は……悲しむ時間すら惜しいのだよ、 プレシア」


@6
5以下男大破
6-10味方全機中破
11-40敵を撃破
41-60フェイル小破
61-85中破
86-95大破
96-98必殺ダメージ4ダメージ
99 00グランガインに変異が!(精霊がやってきた)(どうしよう)
下3

30 敵を撃破

ドゴーーーーン!!
リョウト「っく!!ほかの兵士も・・・!」

カーラ「そんな・・・死んじゃうってのに何で!?」


@6
5以下男大破
6-10味方全機中破
11-35敵を撃破
36-60フェイル小破
61-85中破
86-95大破
96-98必殺ダメージ4ダメージ
99 00グランガインに変異が!(精霊がやってきた)(どうしよう)
下2

69 中破

ドゴーーーーン!!
マサキ「もう引き返せねえんだな、フェイル……!だったら、せめてこの俺が幕を引いてやる!」

フェイル「まだ終わるわけにはいかないのだよ、マサキ。 ラ・ギアス全土の未来のためにも…… そして、責任を取るためにも」

マサキ「あんたには別の方法で責任を取ってもらう!  そのデュラクシールから引きずり降ろした後でな!」

フェイル「甘いな、マサキ!」

マサキ「!」

フェイル「どうした!? 遠慮などいらん!  私を倒すのが、お前達魔装機神操者の義務だろう!」

マサキ「いいだろう、手加減はしねえぜ!!」


@4
5以下男大破
6-10味方全機中破
11-35敵を撃破
36-60フェイル小破
61-85中破
86-98大破(無効化判定)
99 00グランガインに変異が!(精霊がやってきた)(どうしよう)
下2

13敵を撃破

ドゴーーーーン!!

ライ「あなたには生きて責任を取ってもらう!」

フェイル「ラ・ギアス全土の統一以外に方法はないのだよ、 ライディース」

ライ「それは独善に過ぎない! 残される人間のことを考えていないのか、 あなたは!」


@4
5以下男大破
6-10味方全機中破
11-30敵を撃破
31-60フェイル小破
61-85中破
86-98大破(無効化判定)
99 00グランガインに変異が!(精霊がやってきた)(どうしよう)
下2

15 敵を撃破

ドゴーーーーン!!

セニア「・・・兄さん!!」

フェイル「・・・私は止まらぬ・・・そして、散っていた兵士のためにも!」


@4
5以下男大破
6-10味方全機中破
11-30敵を殲滅
31-60フェイル小破
61-85中破
86-98大破(無効化判定)
99 00グランガインに変異が!(精霊がやってきた)(どうしよう)
下1

50 小破

男「拳星破瞬!!」

ドゴーーーーン!!

フェイル「・・・ぐお!!」


男「・・・これ以上はやめろ!!」

フェイル「・・・まだだ・・・まだ」

セニア「・・・もう・・・やめてよ・・・兄さん・・・これ以上は・・・」

フェイル「・・・セニア・・・」


@3
5以下男大破
6-10味方全機中破
11-30敵を殲滅
31-60フェイル小破
61-85中破(無効化判定)
86-98セニア説得
99 00グランガインに変異が!(精霊がやってきた)(どうしよう)
下2

9 全機中破

フェイル「タオーステイル!」

バシューーーーーンバシュン ドゴーーーーン!!

テュッティ「きゃあ!」

ミオ「うわああ!」


テュッティ「っく・・・これがデュラクシールの力・・・!」



@3
10以下味方全機大破
11-30敵を殲滅
31-60フェイル小破
61-85中破(無効化判定)
86-98セニア説得
99 00グランガインに変異が!(精霊がやってきた)(どうしよう)
下2

67 中破

男「っく・・・重力の檻よ!!」


バシューーーーーンバシュン

フェイル「・・・っく!!・・・デュラクシールが!?」

男「・・・これで、機体は動かせない!!」

フェイル「・・・まだだ・・・動くのだ!!デュラクシール!!」

セニア「やめて!!これ以上は・・・!」

フェイル「・・・おおおおおおおおおお!!」



判定は?(失敗すれば次の判定はゾロ目や高コンマ以外は原作通り死亡に)
60以下失敗
61以上成功
99 00因子が歪み・・・フェイルロードの病が・・・
下3

94 無効化成功

フェイル「・・・ぐうううおおおお!!」

ギギギ・・・


男「・・・セニア王女、少し手荒になるが良いよな?」

セニア「・・・ええ、お願い・・・これ以上は」




ゴーーーーーーーーー

男「・・・もう、これ以上はやめておけ・・・」

フェイル「・・・わたし・・・は・・・!」


ゴス!!

フェイル「ぐお!!・・・っく・・・き・・・さま・・・!」


・・・プシューーーー



男「・・・気絶したか」

セニア「お兄様!!」

男「じゃあ、後は頼む・・・俺は、あっちに行かないと…」

セニア「・・・ありがとうね」

男「いや、良い・・・じゃあな・・・」


ゴーーーーーーーーー

マサキ「待て男!!」


ピタ

男「・・・後はお前らの仕事だ・・・こっちはこっちの事情があるんでね・・・地上で会おう」


ゴーーーーーーーーー


エクセレン「・・・あの子ったら・・・」



フェイルロード無効化成功


それで、フェイルロードは?
60以下大混乱。ラングラン新政府は解散……新たな内閣が総選挙により決定され、辞任したが、結局は半年後に死亡した(原作と違って生き延びたが、結局は原作通りの展開になった)
51-90混乱はあったものの、事情をしったラングランの民はフェイルロードを許した…が、病には勝てずに死亡した(このまま王として責務とした)
91以上↑病はどういう訳か回復した(グランガイン、男のお陰?)
99 00え?混乱?そんなものはない
下2

30 原作通り


ゴーーーーーーーーー

男(・・・結局フェイルロード王は辞任したか・・・まあ、生き延びたんだ・・・後はあいつらの仕事だ)



ppp
男「・・・来たか、場所はグリモルド山か・・・間に合うか?」



ゴーーーーーーーーー


アッチは?
5以下・・・シュウがネオ・グランゾンで味方を攻撃している(ヴォルクルスに操られている)
6-20神殿内でヴォルクルスが出ている(ネオ・グランゾンのイベント終了後)
21-60神殿内でサフィーネが操られている(ウィーゾル改)
61-98神殿前でヴォルクルス教団と戦っている
99 00!?
下1

91 邪教団と戦闘中

ヴォルクルス教徒「……頃合いだな……」

ヴォルクルス教徒「うむ……」

エルマ「セレーナさん、ヂーヱンが動き出しました」

セレーナ「開幕のベルが鳴ったわね。どうする、アル?」

アルバーダ「シュウは俺達次第だと言った。 つまり、メイン・イベントを観るなら、 チケットを自腹で買って来いってこった」

セレーナ「そうね」

アルバーダ「地上への土産話に、邪神の面を拝みに行くとしようぜ」

セレーナ「撮影に成功すれば、その手のマニアが喜びそうね」

ヨン「私も行きます……!」

ヨン(シラカワ博士と一緒に地上へ戻らなければ、 マスターから与えられた任務を果たせないもの……)

アハマド「俺もここまで来て、引き返すつもりはない。 最後まで付き合ってやろう」

セレーナ「じゃ、満場一致ってことで」

ヴォルクルス教徒「ルオゾール様のご命令だ…… お前達にはここで死んでもらう……」

セレーナ「別に驚かないわよ。歓迎ムードじゃなかったからね」

アルバーダ「ここまで来て、メイン・イベントを見逃してたまるか!前座は引っ込んでやがれ!」




ゴーーーーーーーー


男「おっと、メインイベントは間に合ったかい?」

ヌル「フ・・・まだ前座さ・・・んで、あっちは?」

男「・・・フェイルロードは生き残って、責任を追及されるだろう・・・まあ、あとはあっちの仕事さ」

オウカ「じゃあ、セニア王女は・・・」

男「あっちでお兄さんと一緒さ・・・まあ、後はこっちだ」



ヴォルクルス教徒「あ、あれがグランガイン・・・まさか、クリストフ様のグランゾンに似せたとは・・・!」

ヴォルクルス教徒「怯むな!!我らヂーヱンには効かぬ!!・・・ここで殺すのだ!!」


男「んじゃま、どんなもんか試してみましょうかね~・・・こっちとらまだまだ元気バリバリだ!!」

ヌル「おし!!さっさとあの薄気味悪いのを倒すぞ!!」

ティス「了解!!」


アハマド(ソルガディ ベテラン中) 

ヂーヱン戦@12
5以下味方全機小破
6-20回復された
21-65敵を撃破
66-90敵を数機撃破@9
91-98グラビトロカノン・・・発射 半数撃破
99 00みんな本気を出した 全滅
下2

54 撃破


ヌル「やれやれ・・・こんな程度じゃ止まらんぞ!!でぇぇぇい!!」

ザシューーーーーン ドゴーーーーン!!


ヌル「よし、次!」


@11
5以下味方全機小破
6-20回復された
21-60敵を撃破
61-90敵を数機撃破@8
91-98グラビトロカノン・・・発射 半数撃破
99 00みんな本気を出した 全滅
下2

36 敵を撃破

ティス「さて、雑魚はさっさと帰ってよね!ハルバードランチャー!!」


バシューーーーーーーン


@10
5以下味方全機小破
6-15回復された
16-50敵を撃破
51-80敵を数機撃破@7
81-98グラビトロカノン・・・発射 半数撃破
99 00みんな本気を出した 全滅
下1

85 敵を半数撃破

男「よし、この範囲なら・・・グラビトロカノン・・・発射!!」


バシューーーーーンバシュン ドゴーーーーン!!

オウカ「やった、半数撃破!」

アルバーダ「おし、このまま押すぞ!」

@5
5以下味方全機小破
6-10回復された
11-30敵を撃破
31以上殲滅完了
下2

97殲滅完了


エルマ「現戦域内の敵機反応、全て消えました!」

セレーナ「いよいよクライマックスね……!」

アルバーダ「ああ。みんな、心の準備はいいな?」

アハマド「ふん、言われるまでもない」

ヨン「私も……既に覚悟は決めています」

ヌル「よし、俺達も向かうぞ!!」

オウカ「ええ!」

男「・・・さて、何がでるやら・・・」


ゴーーーーーーーー



ヴォルクルス神殿地下祭壇周辺

ルオゾール「さあ、シュウ様。 モニカ様のお命をヴォルクルス様に」

シュウ「わかりました」

テリウス「クリストフッ!!」

シュウ「黙って見ていなさい、テリウス。 これが……私の真意です」

ブン!!……ブォン!…ザシュ!!!


ルオゾール「う、うおおおおおっ!?」


ガエン「なっ!!」

サフィーネ「シュ、シュウ様!?」

ルオゾール「な、な、何を……!!」

シュウ「フフフ……どうですか、ルオゾール?  信頼していた者に裏切られる気分は?」

ルオゾール「シュ……シュウ様……」

シュウ「あれだけ信じていたヴォルクルスの 生け贄になれるのですよ。 もう少し嬉しそうな顔をしたらどうです?」

ルオゾール「い、今……ヴォルクルス様の……名を……」

シュウ「ああ、呼び捨てにしたことですか?」

ルオゾール「そんな……ヴォルクルス様と契約を結んだ以上…… 逆らうことなど……覊絏が……」

シュウ「フッ、あなたのおかげですよ、ルオゾール」

ルオゾール「な……!」

シュウ「あなたの蘇生術が不完全だったおかげと…そして、彼のお陰でね」

ルオゾール「ま……さか……」

シュウ「覊絏も同様……今はグランゾンの拘束具ではなく、ヴォルクルスの力を応用する一種のコンバーターとなっています」



ルオゾール「ガ…ガエン…奴を…クリストフを・・・」

ガエン「断る」

ルオゾール「な!?」

ガエン「すまんな、うまい飯を食いたいので俺はシュウに着くとする…」

ルオゾール「ば…馬鹿な…!!そ・・・そんな・・・!!」

ブォォォォォ!!

シュウ「安心してください… ヴォルクルスはちゃんと復活させますよ。 ルオゾールの命でね」

ルオゾール「……ヴォルクルス様を…… ふ……復活させ……どう……とい……だ……」

シュウ「ヴォルクルスは私を操ろうとしました。 私の性格は知っているでしょう? 自由を愛し、 何者も畏れない……それが、私の誇りでした」

シュウ「しかし、あの忌まわしき契約で 私の自由は奪われてしまったのです」

ルオゾール「……よ……もや……」






シュウ「いいですか、ルオゾール……」




シュウ「この世界で、私に命令できるのは……私だけなのです」

ルオゾール「お……おお……」

シュウ「ヴォルクルス……許すことは出来ません。 この手で復活させ、その存在を消し去ってあげますよ」

ルオゾール「……お……それ……おおい……」

ブォォォォォオオオオオオオオオオ!!

サフィーネ「あ、あれは……!?」

シュウ「ルオゾールの苦悶や絶望、 そして、命と引き替えにして、 ヴォルクルス本体が顕現しつつあるのです」

ルオゾール「しゅ……ううう……」

シュウ「楽には死ねませんよ。 あなたには、もうしばらく苦しんでいただきます。 その感情が復活の鍵なのですからね」




ヴォルクルス教徒「き、貴様ら――――――――――――!!」

ガエン「どうやら、奴らが戻ったようだな」

シュウ「ええ、行けますかガエン?」

ガエン「ああ、奴らが戻るまでには殲滅させるさ」

テリウス「…まさか、こんなことになるなんて・・・」

モニカ「…やっぱりクリストフ様は…あーーーん!」

チカ「・・・モニカ王女ー?戻って下さいね?」



ガエン(ヂーヱン ベテラン中)
戦況
5以下苦戦
6-50男たち到着
51以上↑+敵を殲滅(ヴォルクルス戦に雑魚敵は居ない)
下1

20 男たち到着

チカ「あっ、ご主人様!アルバーダ達が来ましたよ!」

シュウ「フッ、さすがですね。 私の見込みは正しかったようです」

パシュシューーン

アルバーダ「クライマックスには間に合ったみてえだが、 どうなってんだ、こりゃあ!?」

アハマド「ルオゾールはいったい……!?」

シュウ「ああ、彼にはヴォルクルスの生け贄と なってもらいましたよ」

ヨン「えっ!?」

アハマド「ほう…… 教団に反逆したのか、大司教である貴様が?」

シュウ「ええ。この旅を始めた時から、そのつもりでした」

ヨン「シラカワ博士、あなたの本当の目的は……!」

シュウ「私を呪縛していたヴォルクルスを復活させ、倒し…… 自由を得ることです」

アルバーダ「!!」

シュウ「地上に出る前から、私はヴォルクルスの支配下に ありました。自分の意志で行動していながらも、 他者の思惑に従っていたような感覚……」

シュウ「今にして思えば、ヴォルクルスは私を操り、 己の糧の源となる混乱を地上世界でも 引き起こそうとしていたのでしょう」

アルバーダ「あの南極事件も、そうだってのか!?」

シュウ「私の意志が介在していなかったとは言いませんよ」



アルバーダ(そんな理由で納得がいくか……!)

セレーナ(アル……)

アルバーダ(俺は……俺は、心のどこかで シュウがヴォルクルスの手先になることを 願ってたのかも知れねえ……)

アルバーダ(そうなりゃ、 ミッション・デビルの第10項が適用される。 あいつをこの手で……)

アルバーダ(それで言い訳が出来るんだ…… 南極で死んだジェシカに……)

エルマ「セレーナさん、アルバーダさんの様子が……」

セレーナ「わかってるわ。プライベート回線を開いて」

エルマ「ラジャ」

アルバーダ(まだチャンスはある…… いくらシュウでも、ヴォルクルスには手こずるはずだ)

アルバーダ(それどころか、また操られちまう可能性だってある。 いや、そうなる前に奴の隙を突けば、俺は……)

セレーナ「アル!」

アルバーダ「! 何だ?」

セレーナ「今、立ち向かうべき“デビル”は ヴォルクルス? それとも、シュウ?」

アルバーダ「……!」


アルバーダ(二兎を追う者、一兎をも得ずってか……?  俺のわだかまりが、任務遂行の妨げになると……)

セレーナ「アル……生きて帰らなきゃ、意味がないのよ」

アルバーダ「そんなことはわかってる。 だが、奴を……奴を放っておいたら……」

セレーナ「ねえ、いつか私に言ったよね…… シュウの真意を知りたくなったって。 今、それが示されたじゃない」

アルバーダ「………」

セレーナ「ここでヴォルクルスと戦うことは、 シュウの目的だけじゃない、私達の任務や ラ・ギアスの命運にも関わってくる……」

セレーナ「大事なのは、どう割り切るか……心の拠り所を どう設定するかだって、言ってたじゃないの」

アルバーダ「………」

セレーナ「わだかまりを抱えて切り抜けられるほど、 この状況は甘くないよ。生き残るためには、 あらゆる手を尽くさないと……」

アルバーダ「ふん……ミッション・デビルとは、 よく言ったもんだぜ」

セレーナ「アル……」

アルバーダ「作戦名を付けた奴も、本物の魔神が出て来るたあ 思ってなかったろうよ」

セレーナ「………」

アルバーダ「たまには勇者の役をやってみるのも悪くはねえか。 何より、お前が言った通り、生きて帰らなきゃ 任務を果たすことが出来ねえからな」

アルバーダ(そうだ……。 奴がヴォルクルスの呪縛を断ち切ったら、 その次は何をするつもりなのか……)

アルバーダ(そいつを見極めるっていう仕事が増えたからな)

セレーナ(……もう大丈夫みたいね)

アルバーダ「シュウ、あんた…… 本気でヴォルクルスを倒す気なんだな?」

シュウ「ええ、賽は投げられました。 もう後戻りは出来ませんし、するつもりもありません」

アルバーダ「……わかった、手伝ってやるぜ。 あんたには約束を守ってもらわなきゃならねえからな」

シュウ「フッ……では、頼りにさせてもらいますよ」

アハマド(あの男、シュウへの敵意を抑え込むとはな)


男「…ふーん、そういう事ね」

シュウ「おや、貴方も間に合ったのですか?」

男「まあな・・・んで、王子は生きてるぞ」

モニカ「…良かった」

テリウス「・・・兄上」



シュウ「・・・やはりあなたが居てよかったです」

男「…うへー、なんか気色悪い・・・」

チカ「ちょっと!!珍しくご主人様が礼を言ったのにその言い草は!!」

サフィーネ「そうよ!!私にだって言われたことないのに!?」

ラリアー「え!?そっち!?」

ガエン「・・・中々個性的な奴だなお前は」


シュウ「さて…行きますよ」

ヌル「ああ、まさか神を倒すことになるとはな…」

オウカ「何・・・私たちや・・・男なら何とかできます!」

男「…なんか、信頼されてるけど…悪くはないな・・・んじゃま、雑魚は御帰り願おうか!」




戦況
5以下苦戦
6-90敵を殲滅した
91以上サフィーネのイベント時弱体化
下2

81 殲滅完了
ブォォォォォ


ルオゾール「か……う゛ぉ……おお……」

シュウ「さて……頃合いですね。 皆さん、祭壇の近くへ集まって下さい。 ただし、サフィーネは後方へ」

サフィーネ「え……?」

シュウ「私の言う通りにするのです」

サフィーネ「……は、はい」



ルオゾール「ううう……しゅううう……くる……く……」

シュウ「ご苦労様でした、ルオゾール。 あなたの役目は、もう終わりです」

シュウ「テリウス! 断章、第四段!」

テリウス「え!?  『生きとし生けるもの、皆、その神により……』」

パキーーーーーーン

ルオゾール「あおおおおおおおお……!!」

シュウ「……いよいよですね。 サフィーネ、あなたはそこから動かないように」

サフィーネ「い、いえ、私も……」

シュウ「あなたは正式ではないと言え、 ヴォルクルスとの契約を結んだ身です。 余程魔力が高くないと、操られますよ」

サフィーネ(そうか……ティーバで私は試されていたんだわ。 ヴォルクルスと戦うだけの勇気があるかどうか……)

サフィーネ(もし、あの時、戦っていなければ…… 私もルオゾールのように……!?)

サフィーネ(ああ……でも……私はそれでもシュウ様が……)

シュウ「……サフィーネ」

サフィーネ「シュウ様、私も戦います!  ヴォルクルスの名は、今を限りに捨てましょう!」

シュウ「いいでしょう。 ただし、あなたがヴォルクルスに操られた時は……」

サフィーネ「その時は、出来ればシュウ様の手で私を……」

モニカ(サフィーネ……)

シュウ「……わかりました。 さあ……ヴォルクルスが現れますよ」




バシューーーーーーーン


ヴォルクルスは?
10以下完全復活(@15)サフィーネ戦と同時に進行
11-70復活のみ(@12)まだ完全ではない サフィーネ戦
71-98弱体化(@10)まだ完全ではない サフィーネ抵抗コンマ
99 00半分程度(@5)グランゾンとグランガインが…
下2

70復活 原作通り

ブォォォォォ・・・・・バシューーーーーーーン!!!

テリウス「き……ききき、来たっ!!」

ヨン「あ、あれがヴォルクルスの……!」

セレーナ「真の姿ってわけ……!?」

シュウ「とうとう出ましたか……ヴォルクルス…… 長かったですねぇ……」

アハマド「フ……口の中がアドレナリンの味で一杯だ…… やはり、俺は戦いが好きなのだな……!」

アルバーダ「趣味の悪い化け物だぜ……崇める気にはなれねえな」

ティス「本当…アインスト並に化け物ね」

オウカ「全くね」




ヴォルクルス「……ワガ……ネムリヲ……サマタゲ…… ヨビオコシタノハ、オマエ……タチカ……?」

シュウ「その通りですよ」

ヴォルクルス「……ホウビヲ、ヤラネバナランナ……」

ヴォルクルス「オ前達ノ……望ムモノ……」

ピキーーーーーン

ヴォルクルス「其レハ……死ナリ」


バシューーーーーンバシュン
ギューーーーーーーーイン

ブォォォォォーーーーーーーー

バシュン
サフィーネ「ああああっ!!」

セレーナ「サフィーネ!!」

サフィーネ「ああああああーーーっ!!」

モニカ「駄目よ、サフィーネ!!  そんなのに負けちゃ駄目ぇっ!!」

…ゴシューーーーン!!

ヨン「ウィ、ウィーゾルの形が!!」

アハマド「変貌したぞ!!」

モニカ「サフィーネ!!」

オウカ「サフィーネさん!!」

シュウ「サフィーネ……やはり、ヴォルクルスに……」

モニカ「そ、そんな!!」



サフィーネ「あ……あああ……シュ、シュウ様……」

サフィーネ「お願い……です……私を……殺して……」

シュウ「……そうですか」

セレーナ「本気!? 助ける方法はないの!?」

シュウ「ヴォルクルスの支配から完全に逃れるには、 死を以て契約の記憶を抹消するしかありません。 かつての私と同じように……」

セレーナ「でも、サフィーネとヴォルクルスの契約は、 正式な物じゃないって言ってたじゃないの!」

シュウ「ええ……そこに望みを託すことは出来ます」

セレーナ「どうすればいいのよ!?」

シュウ「ウィーゾルはヴォルクルスの支配下に置かれましたが、 サフィーネ自身が完全にそうなるには、 まだ時間が掛かるでしょう」

シュウ「なので、可能な限り早くウィーゾルを行動不能にし、 彼女を引き離します」

セレーナ「わかったわ!」

シュウ「皆さん、ヴォルクルス本体は相手にせず、 サフィーネの救出に専念して下さい」

アルバーダ「本体を放っておいていいのか!?」

シュウ「おそらく、まだ完全な状態ではないのでしょう。 ですから、分身を召喚し、ウィーゾルを 支配下に置いたと考えられます」

エルマ「つまり、ヴォルクルス本体が動き出すまでに 若干の猶予があるということですね?」

シュウ「ええ」

シュウ(そして、私達がサフィーネを救えば、 ヴォルクルスは必ず……)

シュウ(賭けに出ましょうか……本懐を遂げるために)

アルバーダ「サフィーネ…… ここまで一緒に戦ってきた仲だ、助けてやるぜ」

アハマド「あの女がどうなろうと知ったことではないが…… ヴォルクルス本体との戦いを邪魔されるのは 心外だからな」

セレーナ「エルマ、行くわよ!」

エルマ「ラジャ!」

モニカ「サフィーネ……こんな所でリタイアするなんて、 許しませんですわよ!」

ヌル「っち、あいつらの分身が邪魔だな」

男「マジかよ・・・あれで分身クラスか・・・厄介だ」

ラリアー「ですが、ここでやらないとサフィーネさんが」

ティス「そうね・・・早く助けないと」


サフィーネ戦@6(ウィーゾル改 ベテラン強)
@2まで減らす

ヴォルクルスの分身(ベテラン中)@10機
10以下シュウ中破
11-15男中破
16-20味方全機小破
21-40分身撃破
41-75サフィーネ小破
76-90分身複数撃破 @7
91-98サフィーネ中破
99 00サフィーネ無効化(ネオイベント時楽に)
下2

アトランティスって?ナディアの事?分かりませんので安価は取りません>>1は第二次に関しては動画でしか知りません

49サフィーネ小破

ザシューーーーーン
サフィーネ「シュ……シュウ様……」

シュウ「サフィーネ、ヴォルクルスの支配に抗いなさい。 私のように……」

サフィーネ「う、うう……く……!」

サフィーネ@5 ヴォルクルス分身@10
10以下シュウ中破
11-15男中破
16-20味方全機小破
21-40分身撃破
41-70サフィーネ小破
71-85分身複数撃破 @7
86-95サフィーネ中破
96-98大破 イベント開始
99 00サフィーネ無効化(ネオイベント時楽に)
下3

87 サフィーネ中破

ドゴーーーーン!!
サフィーネ「モ、モニカ……」

モニカ「サフィーネ、しっかりなさい!私がシュウ様をとってしまいますわよ!それでもいいの!?」


サフィーネ@3 ヴォルクルス分身@10
5以下やりすぎてサフィーネ撃破(ゲームオーバー)
6-10シュウ中破
11-15男中破
16-20味方全機小破
21-40分身撃破
41-80サフィーネ小破 イベント開始
81-98分身複数撃破 @7
99 00サフィーネ無効化(ネオイベント時楽に)
下2

99のWボーナス発動

えーーーーーー、グランガインとグランゾンが覚醒します

99Wボーナス発動 無効化成功 因子+2(因子9)

ドゴーーーーン!!

サフィーネ「ああうっ!!」

モニカ「サフィーネ!?」

サフィーネ「ま……負けてたまるもんですか……!」

セレーナ「サフィーネの意識が!」

サフィーネ「うっ……くうっ……負けるもんですか……!  シュウ様と……シュウ様と……!!」







サフィーネ「シュウ様と! ラブをメイキングするのよぉぉぉっ!!」

バシューーーーーーーン!!

アルバーダ「な、何をでけえ声で……」

ヨン「見て下さい! ウィーゾルが元に戻っています!」

セレーナ「もしかして……!」

シュウ「ウィーゾルが破壊される前に ヴォルクルスの支配をはね除けましたか。 見事ですよ、サフィーネ」

サフィーネ「はあ、はあ……シュ、シュウ様のためですもの…… これぐらい……」

チカ「サフィーネ様らしいなぁ……」

モニカ「……お下品」

エルマ「愛の力が成せる技ですね、セレーナさん」

セレーナ「爽やかに感動してる場合じゃないわよ。 ここからが本番なんだから」

シュウ「ええ、この波動……ヴォルクルス本体が 動き出すようですね」



ヴォルクルス「我ガ……チカラ……取リ戻シタ……」

ヴォルクルス「コレデ……新タナ……下僕ヲ……」

ヴォルクルス「其レハ……オ前達ダ……!」


ブォォォォォ!!

シュウ「くうっ!」

男「ぬお!!」

サフィーネ「シュウ様っ!?」

オウカ「男!?」

アルバーダ「今度はあいつ狙いか!!しかも、なんで男も!?」

ヌル「…グランガインはグランゾンと同じだ…中身もな」

ヨン「!!じゃあ、それを媒介してグランガインが・・・!」

ティス「じゃ、じゃあ…まさか・・・!」

セレーナ「サフィーネを支配下においたのは、 その時間稼ぎだったの!?」

テリウス「クリストフ!!」

シュウ「く……うう……!」

モニカ「シュ、シュウ様!!」


男「う…くううううう!!」

ヌル「男!!」

ラリアー「男さん!」


ピキピキ・・・・

シュウ「ク、ククク……」

男「…ハハハ」

アルバーダ「!?」

ヨン「ま、まさか!!」

シュウ「ククク……私はこれを……」

シュウ「この時を待っていたのですよ……」

アルバーダ「な、何を……!?」

シュウ「今こそ……今一度、私のグランゾンは……」

男「…そうか…これが……!」



パキーーーーーーン
シュウ「真の姿に……」

男「‥‥‥‥」


セレーナ「あ、あれは!!」

アルバーダ「ネ、ネオ・グランゾン……!!」

ヨン「!!」


オウカ「…シン・グランガイン…!」

ヌル「…っく」

アルバーダ「チッ、最悪だぜ!あの状態であいつらがヴォルクルスに操られたら!」

エルマ「ボ、ボク達の生還率は……」

セレーナ「地に堕ちるわね……!」

アルバーダ(ミッション・デビルの第10項…… シュウ・シラカワの生存を確認し、修羅の乱終盤と 同等か、それ以上の脅威になると判断した場合は……)

アルバーダ(拘束せず、全力でこれを排除せよ……!)




シュウ「ククク……」

モニカ「シュ、シュウ様……!?」

ヴォルクルス「……我ガ……下僕ヨ……」

シュウ「私は賭けに勝ちましたよ、ヴォルクルス」

ヴォルクルス「………」

シュウ「あなたは、完全な状態になった後で 私とグランゾンを支配する気だと思っていました」

アルバーダ「!!」

モニカ「じゃ、じゃあ、シュウ様は……!」

シュウ「目には目を、歯には歯を…… そして、ヴォルクルスを倒すには ヴォルクルスの力を……」

シュウ「私はあえて覊絏を排除せず、利用し…… ヴォルクルスから力を引き出しつつ、 操ることに成功しました」

シュウ「つまり……このネオ・グランゾンは今、 完全に私の物となったのですよ」

サフィーネ「ああっ! さすがですわ、シュウ様♥」

ヴォルクルス「神ヲ畏レヌ……愚者メ……」

シュウ「もはや、あなたの覊絏は私を縛る枷ではなく…… あなたを倒すための剣となりました」

ヴォルクルス「神ニ刃向カウ者ニハ……輪廻ナキ死ヲ……」





シュウ「例え、神であろうと私を操り、 利用したことを許すわけにはいきません」

シュウ「私は、あなたによって堕とされた暗獄から脱し、自由を得るために……あなたを倒します……!」

ヴォルクルス「…ナラバ…アラタナ・・・下僕ヲ…」




…ゴゴゴゴゴゴゴ
男「‥‥…」


…ゴゴゴゴゴゴゴ
シュウ「‥‥…」


サフィーネ「ま、まさか、シュウ様と同じになるなんて!」

テリウス「…クリストフは大丈夫だった…けど、彼は…」

オウカ「…男」




シュウ「やれやれ、よもやこのような展開になるとは…やはり予測がつきませんね…男・ブロウニング」

男「…」


チャキ
シュウ「まあいいです・・・では…」



男「…」



ゴシューーーーン…ドゴーーーーン!!




バチバチ
ヴォルクルス「・・・ナ、ナゼ…ワガ支配ニ・・・!?」





男「…別にそんなもん入ってないし、信じてないからな…だけど、あんたの神の力…このシン・グランガインが貰ったぜ…ありがとうな神様さん」

シュウ「…ククク…まさか、ヴォルクルスの力を手に入れるとは…本当に予想がつきませんでしたよ」

オウカ「男!!大丈夫なのね!?」

男「ああ…後記憶が完璧に戻った…ここから本気の超本気だ!」

アルバーダ「…あんた、大丈夫なのか?」

男「ん?ああ、このシン・グランガインは覇気でなった姿さ…んで、どうやらプラーナ機関が入ったようで更にヴォルクルスの力も入った…」

ヌル「…お前という奴は本当に…」

ラリアー「じゃあ・・・大丈夫なんですね?」

男「ああ、これがあればヴォルクルスを倒せるさ」



ヴォルクルス「…ナゼ…ナゼ…キサマハ支配ヲ受ケナイ!」

男「知らん・・・強いて言うなら、俺だからさ…これがな!」

シュウ「この時をどれほど待ち望んだか…… 今こそ私の手であなたを屠り、 呪縛を完全に断ち切ります」

シュウ「これは、私にとって新生の儀式…… そして、あなたはその生け贄なのです」

男「だから…」



シュウ 男「さっさと消してあげましょう」

シュウ(ネオ・グランゾン 超エース)
男(シン・グランガイン 超エース 念動LV8 指揮LV3 予知 覇気 マハカーラ)


シン・グランガインに縮退砲並みの必殺解禁されました


ヴォルクルス戦(???? 神)
ヴォルクルス@12 ヴォルクルス分身@10
5以下味方全機小破
6-15男、シュウ小破
16-40分身撃破
41-65ヴォルクルス小破
66-80男、シュウ本気をだし分身殲滅
81-98ヴォルクルス中破
99 00 W縮退砲 @6
下3

マハ・カーラってヴォルクルスの力?

>>964 そうです。能力はないですが、必殺解禁でこれが付加されただけです

68 男、シュウ本気を出す

男「んじゃま、あの分身が邪魔だな」

シュウ「そうですね・・・本気を出しますか…」




ゴゴゴゴゴゴゴ…
シュウ「分子間引力をも超える高重力に、どこまで耐えられますか?」

男「グラビトロカノン・・・発射!!」



バシュバシューーーーーーーーーンドゴゴゴゴゴゴゴーーーーーン!!!



ガエン「・・・分身が・・・全て」

アルバーダ「…こいつぁすげえ…」



ヴォルクルス「グ・・・キサマラ・・・」


男「いやー・・・凄い凄い。前よりパワーアップしちゃってまあ」

シュウ「クク・・・まさか、理解もせずに使いこなせるとは」

男「そんなもん、勘でなんとかなる…それに、使いやすいように俺がアレンジしてるだけさ」

シュウ「なるほど…馬鹿と天才は紙一重ってやつですね」

男「殴るぞ?」



ヴォルクルス分身全滅
ヴォルクルス@12
5以下味方全機小破
6-10男、シュウ小破
11-45ヴォルクルス小破
46-75中破
76-90大破
91-98一斉掃射 4ダメージ
99 00 W縮退砲 6ダメージ
下2

36 小破

ドゴーーーーン!!」
サフィーネ「ヴォルクルス……!シュウ様が一緒なら、あんたなんて怖くないわよ!」

ヌル「しかしまあ、本当に神とやりあえるなんてな・・・あっちに戻ったらまた神と戦う予感がする」



ヴォルクルス@11
5以下味方全機小破
6-10男、シュウ小破
11-45ヴォルクルス小破
46-75中破
76-90大破
91-98一斉掃射 4ダメージ
99 00 W縮退砲 6ダメージ
下1

40 小破
ドゴーーーーン!!

モニカ「何という禍々しさ…… あのようなものが神などと……!」

アハマド「フッ、シュウに感謝せねばならんな……!ヴォルクルス……奴以上に戦い甲斐のある敵など、滅多におらんわ……!」

ティス「やれやれ、さっさと地上に帰らないとね。早く倒れてよね神様!」


ヴォルクルス@11
5以下味方全機小破
6-10男、シュウ小破
11-40ヴォルクルス小破
41-75中破
76-90大破
91-98一斉掃射 4ダメージ
99 00 W縮退砲 6ダメージ
下2

64 中破 @10でした


ドゴーーーーン!!
エルマ「分身を遥かに凌駕したエネルギー反応です!近づいたら、何が起きるかわかりません! 気を付けて下さい!」

セレーナ「了解! まずは距離を取って、仕掛けてみる!」

ラリアー「まさか、神とやりあえるなんて…けど、僕たちシャドウミラーには関係ない・・・倒させてもらいます!」


ヴォルクルス@8
5以下味方全機小破
6-10男、シュウ小破
11-40ヴォルクルス小破
41-75中破
76-90大破
91-98一斉掃射 4ダメージ
99 00 W縮退砲 6ダメージ
下2

55 ゾロ目

男「やれやれ、まさかこんな形で戻るなんてな・・・お礼に新必殺をぶちかます!」


ゴゴゴゴゴゴゴ
男「相転移出力、最大限。縮退圧、増大……。重力崩壊臨界点、突破……」


パシュシューーン

男「…流石に、こいつは痛いぞ?…グランナックル、圧縮」

ジジジジジ…パシュシューーン



ゴゴゴゴゴゴゴ……


男「…さあ、これでフィナーレだ…行くぞ、シン・グランガイン!!」

・・・パシューーーーーーーーン・・・ピカーーーーーーーー

男「でぇぇぇぇぇぇい!!」

・・・シュン!

男「…さあ、縮退を中で感じな…瞬星壊砲!!」

ドゴーーーーン!!

…シュン


バシュバシュバシュ…ジジジジジ…ドゴゴゴゴゴゴゴーーーーーン!!




シュン

シュウ「…おや、まさか縮退砲までもあるとは」

男「ああ、流石に真似るのも何だしな…このワープで間近で爆発させて離脱させた」

チカ「うわーー、チートが二つもあるなんて・・・ヴォルクルスも可愛そうに」


瞬星壊砲
縮退砲のエネルギーを敵機の近くで爆発させる
その時シン・グランガインはワープで近づき、敵機に近づき。放った後はワープで上空に逃げ見落ろす感じの戦闘デモが流れる


ヴォルクルス@3
5以下味方全機小破
6-10男、シュウ小破
11-40ヴォルクルス小破
41-75中破
76-90ヴォルクルス撃破
91以上Wラスボスの合体攻撃
下2

5 味方全機小破
ヴォルクルス「…ナメルナ!!」


バシュバシュバシュドゴゴゴゴゴゴゴーーーーーン


男「おっと、流石に反撃したか」

シュウ「まあ、それも徒労で終わりでしょうね」



アルバーダ「…なんか、ヴォルクルスが可愛そうになるな」

ガエン「…流石にあの二機相手には戦いたくないな」


ヴォルクルス@3
5以下男、シュウ大破
6-10全機中破
11-40ヴォルクルス小破
41-75中破
76-90ヴォルクルス撃破
91以上Wラスボスの合体攻撃
下2

32 小破 ドゴーーーーン!!

ヴォルクルス「…グ・・・・グオオオオ・・・」




ヴォルクルス@2
5以下男、シュウ大破
6-10全機中破
11-40ヴォルクルス小破
41-85ヴォルクルス撃破
86以上Wラスボスの合体攻撃
下1

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{安価&コンマ}男がスパロボOG世界で戦うようですpart9 - SSまとめ速報
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1000チャレンジ
50-80でセニア王女がシャドウミラーに入っちゃう
81-98↑そこにデュラクシールをもってきた
99 00ナハトに変異が!

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