ダイヤ「ガンプラバトル?」(安価あり) (55)

ダイヤ「GBN・・・ですか?」

ルビィ「うん!善子ちゃんがね、一緒にやろうって誘ってくれたの。おねぃちゃんもいっしょにやろ?」ニコニコ

ダイヤ「うーん・・・名前だけは聞いたことがあるのですが、それはどんなものなのです?」

ルビィ「えっとね、ガンダムっていうロボットのプラモデルを作って、それで戦うゲームなんだって」

ダイヤ「戦う・・・・・・?」

ルビィ「うん!ビームがビカーン!ってなったりとか、火花がバシャーン!てなったりとかしてすっごく楽しいんだって!」ワクワク

ダイヤ(高校生といえど乙女、しかも私たちはスクールアイドルなのですよ?なのに、そんな野蛮なもの・・・)

ルビィ「おねぃちゃん・・・?」

ダイヤ「・・・・・・・・・・・・せんわ」

ルビィ「・・・?」

ダイヤ「・・・・・・そんな野蛮なもの、認められませんわ!」

ルビィ「ピギッ!?」

ダイヤ「たとえゲームだとしても、乙女が戦うなど・・・ありえません!」

ルビィ「で、でも・・・女の人でもやってる人いっぱいいるって善子ちゃん言ってたし・・・それに、いろんな人が作ったの見れるから、衣装とかの参考にもなるかなって思ったんだけど・・・」

ダイヤ「・・・えっ?」

ルビィ「でも、おねぃちゃんがそう言うならやめとくね・・・」スッ…

ダイヤ「ま、待って!ルビィ!」

ルビィ「・・・・・・?」

ダイヤ「ただの遊びの話かと思っていましたが・・・スクールアイドルとしての活動のことも踏まえての考えだったのですね!そうとは知らず、頭ごなしに怒ってしまってごめんなさい・・・・・・実際に見てもいないのに否定してしまうとは、なかなか悪い癖というものは抜けないものですね・・・」

ルビィ「えっ・・・?それじゃあ・・・・・・」

ダイヤ「ええ、やってみましょう!GBN!」

ルビィ「えへへ・・・やったぁ!」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1529154500

ルビィ「それじゃあ、明日善子ちゃんと約束してるからおねぃちゃんも一緒に行こうね!」

ダイヤ「ええ、楽しみですわね」

ルビィ「そういえば(最初についたメンバー名※)ちゃんも誘ってるって善子ちゃん言ってたなぁ」

~次の日~

善子「よく来たわね…我がリトルデーモンたちよ!…ってまだ来てないのが約1名いるわね…」

ルビィ「来るまでであそこで座って待ってようよ」ベンチユビサシ

ダイヤ「そうですわね…ちょうど日陰になってますし、あそこで待っていましょうか」

………(≫6 時間後)

我慢できなくなっちゃったので1時間後で続行します。(以降も我慢できなくなったら安価部分を適当に設定して続行します)

善子「お~~~~そ~~~~~~いっ!約束の時間からもう1時間よ!?1時間!いつになったら来るのかしら!」

ダイヤ「千歌さんが色んなことに対してルーズなのはいつものことですが…さすがにこれは……」

ルビィ「アツイヨォ…オネイチャァ……」グッタリ

千歌「やばいやば~~~いっ!しいたけと遊んでてすっかり善子ちゃんとの約束忘れちゃってたよ!早くいかないと……儀式の生贄に…なんてあるわけないかぁ。転んじゃったりしたらライブの衣装着れなくなっちゃうから歩いていこっと。」テクテク


ダイヤ「よしよし。今善子さんに千歌さんに電話してもらっていますからもう少しの辛抱ですよ」ルビィナデナデ

ルビィ「うゆ・・・」


Prrrrrrr…(千歌の電話)

千歌「はーい!千歌でーす!(チョット!イマドコナノ!?モウイチジカンナンダケド!)……うわぁっ!?よ、善子ちゃん!ごめんねぇ…しいたけと遊んでたらよだれでべろべろになっちゃって…もうちょっとでそっちつくから待ってて!」

善子「今どの辺なの!?」

千歌「えっとね~…こないだみんなで言ったコンビニあるでしょ?あそこからちょっとすぎたとこだよ~」

善子「(それならあと5分ってとこかしら…)暑さでルビィが伸びちゃってるからできるだけ早く来なさいよ…」

千歌「えっ!?ルビィちゃんが?……今からジェットでマッハでそっちに行くね!」タッタッタッ・・・

(千歌到着)

千歌「ルビィちゃーん!だいじょーぶー!?」ズドドド

善子「………やっと来たみたいね」

ダイヤ「ほらルビィ、千歌さんが来ましたよ」ユサユサ

ルビィ「うゆぅ…」

千歌「よかったぁ…ルビィちゃん生きてる………善子ちゃんもダイヤさんもごめんねぇ…」ハァハァ アセビッショリ

善子「もう!もうだいぶ約束の時間から過ぎてるんですけど!?それと、善子じゃなくてヨーハーネ―!」

(いろいろあって入店後)

善子「全員揃ったことだし、さあ始めるわよ!」

ダイヤ「待ってください!」

善子「どうしたのよ?どんなゲームかはメールで軽く説明したからら大体わかるでしょ?」

ダイヤ「はい、わたくしはルビィから聞いた他にも予習してきましたので一通りのことは分かります。」

善子「それなら別に問題ないじゃない。さあ、手続きに…」

ダイヤ「いいえ!大問題ですわ!善子さんは気付かないのですか!?肝心なものが足りないでしょう!」

千歌「…?」エッ?ナンカタリナイッケ?ルビィチャンワカル?

ルビィ「うゆ?」エット・・・テツヅキシタラアカウントトウロクシテ、アバターツクッテ…アトハ…

善子「えっと………(しばらく思考タイム)………な、何が足りないっていうのよ……」

ダイヤ「はぁ………善子さん、これからやるのはなんですか?」アキレ

善子「GBN………ガンプラバトルよ…」

ルビィ「…あっ」

千歌「んっ………?…あー!」

善子「………???」

ダイヤ「千歌さんでも気づいたというのに善子さんはまだ気づかないのですか!?ガ・ン・プ・ラ!私たちが使うガンプラが用意できてないでしょう!」

善子「あっ………わ、忘れてたぁ!」

千歌(なんか地味にディスられた気がする…)

善子「………それで、ガンプラを用意しないといけないわけだけど…どうするの?ここホビーショップだから買うこともできるし、レンタルのを借りて使うこともできるけど。」

ダイヤ「プラモデルというのは結構高額なものと聞いていますので買うのは少々躊躇いが………平均で5000円ぐらいするのでしょう?」

善子「えっ?何言ってるのダイヤ?安いのだと300円くらいからあるわよ?」

ダイヤ「えっ?」

善子「ちょっと待ってて………」スマホポチポチ

ダイヤ「…!?………?」

善子「ほら。」スマホズイッ(FGガンダムの商品ページ)

ダイヤ「なっ!?しっ、しかしわたくしの見たサイトではどれもそれくらいで書かれて………」アセアセ…

千歌(………PKD)^^

ルビィ(………PKD)^^

ルビィ「うわぁ~いろんなのがあるね!これぜんぶガンダムっていうの?!?」

善子「違うわ。これはヒルドルブで、あれがオルトリンデね。そしてそこのがウィングガンダムゼロよ。まあ、目が二つあって角が生えてるのがガンダムって覚えてれば大体間違いないわ。」

千歌「でも、これガンダムって書かれてるけど角ないよ?」(ガンダムグシオン)

ルビィ「じゃあ、これもガンダムなんだね!」(リグ・コンティオ)

善子「ガンダムって書かれてればガンダムよ。それと、ガンダムって書かれてなかったらガンダムじゃないの!」

ダイヤ「では、これはガンダムではないのですか?」(ブルーディスティニー2号機)

善子「それはガンダム!」

ダイヤ「ではこれは?」(ブルーディスティニー1号機)

善子「それもガンダm…ってダイヤわざとやってるでしょ!」

ダイヤ「いいえ、わからないから聞いているまでですわ」(さっきのお返しです)

千歌「私はこれにしよっかなー」(ザクレロ)

ルビィ「ルビィはこれにしよっと」(ガンダムフラウロス)

ダイヤ「わたくしは…」(↓1コメ)

ダイヤ「やはり、ガンプラバトルというからにはガンダムと名前についているものにしたいですね………」


善子「どう?どれにするか決まった?」

ルビィ「うんっ!この子にする!」

千歌「私はこれにしたよ」

善子「ザクレロにフラウロスね…どうしてこれにしたの?」

ルビィ「えっとね、ルビィはピンク色好きだし、動物さんも好きだからこの子がいいなって思ったの。」

千歌「私はねー、色も形もみかんっぽかったからこれにしたんだー。あと、鎌が強そうだなって!」

善子「へ、へぇ…そうなのね……」(ダイヤさんはまだ決まらないのかしら)


(ガンダムWコーナー)
ダイヤ(なんだかこの辺にはきれいなデザインのものが多いですね…高貴な感じがするというか…)

   (なんて優雅で素敵なたたずまいなのでしょう………しかし、なんとなくわたくしに合いそうとは感じられませんわね…)(トールギスⅡ)

   (これはたしか…善子さんがウイングゼロ?とか言っていたものですね…まるで天使のよう…ぜひルビィに使っていただきたいものですわ)
  
   (!?こ、これは…先ほどのものと同じ優雅なたたずまいを持ちながらも騎士のような力強さも兼ね備えている………これこそ、わたくしに相応しい!そう言わざるを得ませんわ!これにしましょう!)


(ダイヤ、3人と合流)
ダイヤ「善子さん!わたくしはこれに決めましたわ!」

善子「そ、そう。ダイヤらしくていいんじゃない?」(なんでこんな興奮してるんだろ…?)

ルビィ「おねぃちゃんかっこいい!」

千歌(みんなガンダムってのだ…私もガンダムに変えようかな…)


↓コメの時間が奇数なら千歌機変更、偶数なら変更なし。


千歌「善子ちゃん、私やっぱり選びなおしてくるね!」タタタッ・・・

善子「え、ええ わかったわ。」

ルビィ「ルビィもいっしょに見てこよっかな…」

ダイヤ「それなら、わたくしもついていきますわ」ハヤアルキ

善子「ちょ、ちょっと待ちなさいよ!私も、私も行くからぁ!」


(売り場)
千歌「うーん、どれにしよっかなぁ…」

ルビィ「ねぇ千歌ちゃん、(↓1コメ)とかどうかなぁ?」

ダイヤ「わたくしは千歌さんには(↓2コメ)がぴったりだと思いますわ。」

千歌「それじゃあ、(時間の.以下数字が大きい方)に決定かなー」


(千歌たちのいる棚の逆サイド)
善子(はぐれた…)

千歌「よしっ!こっちにけってーだ!」

ダイヤ「ふふふ…やはりわたくしの見立てに狂いはなかったようですね」

ルビィ「やっぱりおねぃちゃんにはかなわないや
    ………あれっ?そういえば善子ちゃんは?」

千歌「ふえっ?さっきのとこで待ってるんじゃないの?」

ダイヤ「いえ…こちらの方に向かっていたはずですが…」


善子「ほんとにみんなどこ行ったのよ…」(二つ隣の棚)



≫19 カードがそう告げてるんですね…?(参考にさせていただきます)

善子「まさか…私を置いて帰っちゃったとかじゃないでしょうね…
   い、いや……そんなわけ…ないわよね?ない…わよね……」(涙目)


千歌「善子ちゃんどこ行っちゃったんだろーね…」

ルビィ「千歌ちゃんのこと追いかけてすぐの時はいたはずだけど…」

ダイヤ「わたくしたちは千歌さんを追いかけてきただけですのでそんなに複雑なルートは
    通っていませんし…自分の見たいコーナーにいるのでは?」

ルビィ「善子ちゃんが好きそうなのかぁ…天使とか悪魔とかだよね?」

千歌「あとは、スピリチュアルなものとかも好きそうやとウチは思うわ」ドヤァ

ダイヤ「そうですわね。」

ルビィ「そうだねー」

千歌(あれ…二人ともスルー……?)

ダイヤ「[ガンダム][天使]っと…」スマホポチポチ

ルビィ「じゃあルビィは悪魔の方で検索するね」スマホポチポチ

(数分後)

ダイヤ「善子さんがいるとしたらこのガンダムゼロゼロ?というシリーズのコーナーでしょうか?」

ルビィ「それか、こっちのオルフェンズって方かも。」

从c*・8・§「ネェネェ.デイヤチェン.ルビテン」

ルビィ「なーに?千歌ちゃん?」マズ.オネィチャンノシラベタホウカライッテミヨーヨ

ダイヤ「どうしました?」ソウデスワネ。エート、イチハドノアタリデショウカ・・・

千歌「ごめん、なんでもない…」(今日はボケるのやめとこ…)


善子「そ、そうよバエル!バエルよ!序列1位の原初の悪魔の名前を頂くギャラルホルンの象徴にして
   最強のガンダムフレーム…彼の機体を眺めて心を落ち着けましょう。そうよ…それがいいわ…
   皆、バエルの下に集え…フフフ……」(鉄血コーナーへ) 

(00コーナー)
ダイヤ「善子さんは…いませんわね……」

千歌「そだねーいないねー」ヤケクソ

ルビィ「うーん…じゃあ、オルフェンズの方行ってみる?」

千歌「そだねー、いってみよっかぁ…」

(鉄血コーナー)
善子「ああ…このシンプルで美しいフォルム…なんて素敵なのかしら……ふふふふ…」

ルビィ「あっ!善子ちゃんいた!」

ダイヤ「やっと見つけましたわ…それにしても、ルビィはさすがわたくしの妹ですわね」

千歌「善子ちゃん、はっけーん!」(善子ちゃんなら反応するはず…ッ!)

善子「バエルこそが真理…そして純粋な力こそが………って善子じゃなくてヨハネよ!」

千歌「ふあぁっ…///善子ちゃんっ!よくぞ!」ダキツキ→ホッペスリスリ

善子「ちょっ…!?な、何してんのよ///」

千歌「善子ちゃんはいい子だねぇ…よしよしよしこちゃんだねぇ……」ナデナデ

善子「よしよしよしこってなによ!それに、ヨーーーハーーーネーーーー!」

千歌「そうだねぇ…ヨハネちゃんはいい子だねぇ……」ナデナデスリスリ

善子「っ………//////」

(会計が終わりビルドコーナーに移動)

善子「それじゃ、組み立てを始めましょうか。」

千歌「はーいっ!」ゲンキゼンカイ

ルビィ「うゆっ!」

ダイヤ「はい…と言いたいところなのですが…善子さん、また忘れていませんか?」

善子「ふえっ?なにが?」

ダイヤ「このプラモデルは組み立てに道具がいるのでしょう?わたくしたちは
    道具など持ってきていませんが。」

善子「ふっふっふ…あなたほどの存在でも愚かな人間からは抜け出せないようね……
   そんな心配は無用よ!このお店では、道具の貸し出しもしているのだから!」フッハッハッハ…

千歌・ルビィ「「ナ・ナンダッテー!?」」

善子「ニッパーとかカッターみたいな基本のものから、レンタル料を払えば
   塗装に使うエアブラシなんかも貸りることができるのよ!」

ダイヤ「そ、それなら安心ですわね…」(勢いに若干引き気味)

                     リトルデーモン
善子「それじゃあ、みんな準備は良いかしら?ガンプラ召喚の儀式を始めるわよ!!!」

千歌・ルビィ「「おーうっ!」」

ダイヤ「お・おー…」

≫24「ガンプラ」の文字列の上に「リトルデーモン」を置きたかったんや…許してくれ……

善子「まずは、説明書をしっかり読むところからね。
   左右で似たようなパーツがあったりとかするから確認を怠ってはダメよ。」

千歌「はーい」

ルビィ「わかった!」

ダイヤ「部品の組み間違いなど、そうそうありはしないと思いますが、
    しっかり読むのは大切ですわね。」

善子「あ・ま・い!甘すぎるわ、ダイヤ!グランマのケーキよりも甘いわ!」

千歌「わたしは松月のみかんどら焼きがいいな~」

ルビィ「ルビィはスイートポテトが好き!」

ダイヤ「わたくしはプリンが…」

善子「何いつの間にかにスイーツトークになってんのよ!?
   とにかく、ダイヤの考えは甘々なのよ!この私ですら時々組間違えるのに…
   グレイズの太ももとか…」

ダイヤ「た、確かに猿も木から落ちると言いますし…わたくしとしたことがなんと甘い考えを…」

善子「わかればよろしい。そ・れ・と、私はサルじゃなくて堕天使よ!」

(少女ら熟読中…)

次投稿までにコメントあれば、コンマ以下偶数で誰か組み間違えます。
キャラ名コメントならばその子が組間違えます。

ダイヤ「これで完成…ですかね?」

ルビィ「ルビィもできたよ!えへへ…よろしくね、流星号さん♪」

千歌「みてみてルビィちゃん!このガンダム、背中のだけでも飛行機になるんだって!」(オオトリ)

ルビィ「この子だって負けないよ!ほらっ、へ~んけいっ!」

千歌「おぉ~っ!いいねいいねぇ!」

ダイヤ(はっ!ルビイの選んだ子は陸戦向けの変形でわたくしの選んだ子は空戦向けの変形っ…!
    しかも、どちらも遠近極振り…これはきっと運命!運命ですわ!)ニヤニヤ

善子「みんな組み終わったみたいね…って、あれっ?ダイヤ、ここ間違えてるわよ(エピオンの足)
   この子羽ついてる方が外側。」

ダイヤ「そ、そんな…わたくしが間違えるなど…」

善子「ほら、説明書の写真見てみなさいよ。…ほら、ここ。」

ダイヤ「わたくしとしたことが…こんな単純なミスをしてしまうなど……」

善子「まあ、初心者にはよくあることだから気にする必要なんてないわ。間違うこともいい経験よ。
   それに、最近のはあとから付け外ししやすい作りのが多いから簡単に修正できるしね。」ヒョイヒョイッ

ダイヤ「善子さん…っ///」ソンケイノマナザシ

善子「あ、そうだダイヤ、ルビィ。よかったらこれ使って。前に作ったやつの余りだけど
   あなたたちが選んだの、武器の種類が寄っちゃってるでしょ?」つアサルトナイフ・グシオンリベイクライフル

ルビィ「わっ、ありがと!大事に使うね!」

ダイヤ「組み間違えを直していただいた上にこんなものまで…ありがとうございます」

千歌ジーーーッ・・・

善子「っ!?」

千歌「ルビィちゃんたちばっかりずるい……」ジトー

善子「な、なによその目は…」

千歌「チカもなんか欲しい~!ふたりばっかりず~る~い~よ~!」

善子「でも、その子に足りない物なんて特に……あっ、そうだわ!フフフフ・・・
   ちょっと待ってなさい。あなたに特別な堕天の恵みを与えてあげるわ」パーツカチャカチャ


≫29 どっちかっていうとよっちゃん向けですよね(フォーリンエンジェル的な意味で)
   あと、システム面でも好きそう。

善子 「クッフフフフ…完成したわ……究極の威力を持つ魔道具がっ……」

ルビィ「善子ちゃん楽しそうだねぇ」ニコニコ

ダイヤ「そ、そうですわね…」

千歌「やったぁ!見せて見せて!」

善子「これが究極の力…パワーオブ・パワー…絶・銀河砲…いえ、あなたのしもべに合わせた呼び名をするなら…
   アメノオハバリってところかしら?」

千歌「おぉ~、かぁっこい~!それでそれで?どんな武器なの?」

善子「あなたのしもべに足りないもの、それは…」

千歌「それは………?」

善子「必殺武器よ!」

千歌「必殺…武器……?………必殺武器!いいねいいねぇ!」

善子「ありあわせの素材で作ったから簡素なものだけど、威力は保証するわ!
   それでは…受け取りなさい!」つ(リベイクライフルと超銀河砲で製作した手持ち式超銀河砲)

千歌「いえーい!……って、これ、ルビィちゃんのについてるのとおんなじじゃ…」

善子「いいえ!見た目は似てるけど威力は段違いよ!うまく使えば巨大な敵でも沈めることができるわ!
   …一発しか打てないけど(ボソリ)」

千歌「おおお~っ!すごい!すごいよ善子ちゃん!さすが堕天使ヨハネ様!」
  (あれ?今一回しか使えないって聞こえたような…)

善子「ふふんっ♪それほどでも…あるわ!だって私は堕天使なんだもの!」

ルビィ「善子ちゃんかっこいい!」

ダイヤ(限られたものしかないのに即席であんなものを…少し見直しましたわ)

善子「それじゃ、これでみんな準備完了ね?さあ、やるわよ!
   ついてきなさい!我がリトルデーモンたち!」

千歌・ルビィ「「いえーいっ!」」

千歌「チカ・いっきまーす!」

ルビィ「がんばルビィっ♪」

ダイヤ ブオォ~ッブオォ~ッ・・・(脳内SE[ほら貝])

(受付を終えてマシンのある部屋へ移動)

善子「あ、そういえばダイバーネーム…ゲームの中での自分の名前ってもう決めたの?」

ダイヤ「っ…!失念していましたわ……」

ルビィ「ルビィも考えてなかった…」

千歌「あー…忘れてた…」

ダイヤ「わたくしが調べた限りではチャットなどの機能もあるみたいなので
    とりあえず実名は避けた方がよろしいかと…」

ルビィ「うーん…どうしよっかなぁ……」

千歌(みかん男爵は…わたし男じゃないしなぁ……ハイパーみかん…クイーン・ミカンベス………
   シンプルにMIKAN…とか?うぅ…決まんないよ………)

(稼働中の筐体から)
???「?????」(キャラ&セリフは↓1以降のコメントで決定)

①「全速前進!突撃ヨーソロー!(ドカーン!)
  またつまらぬものを射ぬいてしまった…なんてねw」
②「フィニッシュブロー!シャーイニー☆ング・フィンガー!
  ………ブライティン・エーンド☆」
③「ハーグッ♪(バキバキバキッ…)もー、だらしないなぁ…
  おーっと、つぎはどいつだぁ?」
④「未来ずら!未来ずらぁ!!未来じゅらぁぁぁぁぁ!!!!!」
⑤「ティファ、私に力を貸して………」「リリー…あなたに力を…」(裏声)
 「マイクロウェーブ受信…サテライトキャノン発射ぁっ!」ドバーン

投票形式で、1位同票ならコンマ以下大きい方採用です。
3人のダイバーネームもコメントしてくれたらうれしいです。

???「全速前進!突撃ヨーソロー!(ドカーン!)
    またつまらぬものを射ぬいてしまった…なんてねw」

ダイヤ(なにか聞き覚えのある声がしたような…?)

善子「この声にあの口癖…間違いなくあの人だわ……」

千歌(う~…いいアイデアが出てこないよぉ…)

ルビィ「うゆぅ…」(考え中…)


(10分後)
善子「まだ決まんないわけ…?この後キャラメイクとかもあるんだから
    そろそろ決めないと時間厳しいわよ…」

ダイヤ「わたくしはもう決めましたわ。[ダイナ]。これでいきますわ。」

ルビィ「じゃあ、ルビィは[ルビーネ]かなぁ。千歌ちゃんは?」

千歌「わたしはまだ……どうしよう……」

ガチャッ(個室から曜登場)
曜「あっ!千歌ちゃんたちも来てたんだ!このゲームおもしろいよね~」

千歌「曜ちゃん!」ガバッ

曜「?」

千歌「助けてぇ…」ナミダメ

曜「な、何があったの………?」

(曜に事情説明後)
曜「つまり、千歌ちゃんはキャラ名が決められなくて助けを求めてきた…ってことで合ってる?」

善子「そうよ。かれこれ10分以上考えてるんだけどまだ決まんないみたい…」

ルビィ「ねぇねぇ曜ちゃん。ルビィはね、ルビーネにしようと思ってるんだ!」

曜「かわいくていかにもルビィちゃんってかんじの名前だね♪ダイヤさんはどんなのにするの?」

ダイヤ「わたくしはダイナに決めました。ダイアナと迷ったのですが、
    三文字の方が語感がいいのでこちらに。」

善子「…もうこの流れで自分の名前をもじった外国風の名前にしちゃえば?」

千歌「じゃあ…チカーナとか?チカーチカとか?チカリンとか?」

ダイヤ「何かこれじゃない感じがしますわね…(特に二つ目が)」

曜「それじゃあさ、 ↓1 なんてどうかな?」

曜「それじゃあさ、[センカ]なんてどうかな?」

千歌「いや…そのまんまじゃん!音読みだっけ?訓読みだっけ?…まぁいいや。
   とにかく、読みかえただけじゃん!ねぇ曜ちゃん真面目に考えてる?」

曜「いたって真面目であります!」

千歌「そうだよね…曜ちゃんはいつだって真面目だもんね……」

善子「それで決定でいいの?」

千歌「うん!せっかく曜ちゃんが考えてくれたんだもん。これでいくよ!」

ダイヤ「ようやく始められますわね。」

ルビィ「えへへ。ルビィ、楽しみで仕方ないよ!」ニコニコ

善子「それじゃあ、いくわよ!」

曜 ① それじゃあ、みんな楽しんでね~バイバーイ
  ② せっかくだから私も一緒にやるよ。先生が善子ちゃん一人じゃちょっと心配だしね~
  ③ 千歌ちゃんは私がトレーナールームで個人レッスンしてあげるよ♪

↓1コメで曜のセリフ決定


だれも気にしてないかもだけど文にしてない部分の補足。
アニメGBDではオープンスペースに筐体がありましたが、ダイヤさんたちが行っている店には
プライバシーが気になる人のために個室や初心者レクチャー用のトレーナールーム(トレーニング用サーバーに接続される少人数部屋)もあります。

曜「それじゃあ、みんな楽しんでね~バイバーイ」ノシ

千歌「うん!今度は曜ちゃんもいっしょにやろーね!」

曜「了解でありますっ!」ケイレイ!

善子「それじゃ、今度こそ始めるわよ?」

千歌・ルビィ「うん!」

(キャラメイク等が完了しGBNエントランスへ)

夜羽「三人ともそろそろ初期設定終わったころかしら…」(堕天使衣装を着た姿ほぼそのまま)

ダイナ「わたくしはさっきからここにいましたが…」
    [若干幼い見た目だが基本的にはリアルの外見通り。和服ミニドレス的な衣装]

夜羽「わっ!?ダ、ダイヤだったの?気づかなかったわ…」(意外と妹願望とかあったりするのかしら?)

ルビーネ「善子ちゃんおまたせ!名前とか見た目ですぐわかったよ!」
      [リアルより少し長めの髪で微獣人的な見た目。]

夜羽「ここでの私は正真正銘堕天使ヨハネよ!それにしても…千歌さん…センカはまだかしら?」

センカ「ありゃ~、また最後かぁ。待たせちゃってごめんね~」[???]


センカ(千歌)のダイバー姿はコンマで決定します
① 屈強なファイター(男) 理由:強そうな見た目でしょ!
② 魔法少女的な衣装+長髪(ハネッ毛あり) 理由:やっぱゲームと言えばファンタジーでしょ!
③ 怪獣の着ぐるみ 理由:だって普通怪獣だもん!
④ それ以外(簡単にどんな姿かコメントお願いします)

ダイナ「遅いですわよ千歌さ……ではなくて…センカさん」

センカ「ごめんごめん強そうな見た目がいいかな~とか、やっぱり着ぐるみみたいのもいいな~
   みたいな感じで悩んでたら結構時間かかっちゃってさ~」エヘヘ

ルビーネ「センカちゃんのアバターかわいいね♪ルビーネも今度はそんなかんじにしようかな!」

ダイナ「ルビーネは今のままでも十分かわいいですわ♪」

ルビーネ「うん///」

夜羽「っと、話はそこまでにしてミッションに行くわよ。予定よりもだいぶ時間かかっちゃってる
   から急がないと時間が無くなってしまうわ。」

ルビーネ「うんっ!」

ダイナ「そうですわね。」

夜羽「まずは操作に慣れるためにバトルミッションじゃない方がいいわよね…
   これとかどうかしら?」

ミッション:[火星ハーフメタルを採掘せよ!]
クリア条件:ハーフメタル鉱石を持ち帰ってくる
依頼人:テイワズのメカニック
依頼コメント:修復用のハーフメタルが底をつきそうで困ってるんだ。チョ
       イチョイっと採掘してきてくれないかい?
       やることは、フィールドの岩盤を砕いて出現したハーフメタ
       ル鉱石をいくつか拾ってくるだけ。モビルワーカーじゃちょ
       いときついかもしれないがモビルスーツを扱える君たちにと
       っては簡単なことだろう?
       あ、一つ忠告なんだが、最近火星でモビルワーカーに似た妙
       な遺物が発掘されてるらしい。突然動き出した、なんてこと
       もあったらしいから一応気を付けて行ってきてね。   

ダイナ「よし…夜羽さん、モビルスーツは分かるのですがこのモビルワーカーと
    いうのはなんなのですか?」

夜羽「簡単に言えば大きめの戦車のことよ。でも、このミッションで出てくるの
   はたぶんプルーマっていう別のだと思うわ。三本足のゴキブリみたいなやつ。」

ルビーネ「ゴ、ゴキッ…」ブルブル

センカ「えっと~、つまりゴキブリを倒しながら石を拾えばいいってこと?」

夜羽「ええ。簡単に言えばそういうことね。プルーマには特に効かない武器とか
   はなかったはずだから適当に撃ったり切ったりすれば倒せるはずよ。」

センカ「わかった!」

ルビーネ「うゆぅ…」

ダイナ「大丈夫ですわ。ルビーネのことはわたくしが守りますから。」
    (あぁっ…怯えるルビィもかわいいですわ///)

ルビーネ「うんっ!ありがと、おねぃちゃん♡」

夜羽「心の準備はいいわね?それじゃ、出発するから私についてきて。」

夜羽「堕天使ヨハネ…バエル・ルシフェリュート、出るわよ!」

ダイナ「ガンダムエピオン。ダイナ、出陣ですわ!」

ルビーネ「る、ルビーネ……ガンダムフラウロス?りゅーせーごー?
     えっと…どっちで呼んだらいいのかな………ピギィーーーッ!?(カタパルト射出)」

センカ「センカ!ストライクルージュ、いっきまーす!」

フィールド[火星の岩山]
センカ「とりあえず、その辺の岩とか地面に攻撃してればいいんだよね?
    おっとっと…足場が悪くて思ったように動かすの、ちょっと難しい…」

ダイナ「ふふふ…わたくしのエピオンは変形すれば飛べますからそんな心配はいりません」ドヤァ

夜羽「ルージュも飛べるわよ?」

センカ・ダイナ「「えっ?」」

夜羽 「えっ…て、あなたたちね…(ちょい呆れ)
     ダイナはともかく、センカは自分の使ってる機体のことくらい把握してなさいよ…」

センカ「だってガンダムのことよく知らないし…わかるわけないよ!」

夜羽「はぁ…(ため息)その背中についてるのは何?」

センカ「何って…飛行機に変形する羽……あっ…」

夜羽「わかった?」

センカ「……うん」ハズカシ

ルビーネ「うゆぅ…みんな飛べていいなぁ…」(フラウロス四足モード)

夜羽「……よいしょっと」ガシッ

ルビーネ「よ、よしこちゃん?!」

夜羽「空からギャラクシーキャノン撃った方が岩場を壊しやすいと思っただけよ…
   べ、別にかわいそうとか思ったわけじゃないんだから///」

ルビーネ「うんっ♪ありがと、夜羽ちゃんっ!」

夜羽「……っ///」

ダイナ(あれはわたくしの役目ですのに……)ギリギリ

夜羽「それじゃ、一発かましなさい!我がリトルデーモンよ!」

ルビーネ「うんっ!思いっきり撃つね!ぎゃらくしぃ~きゃのんっ!」ドォォォォォォン!!!!

ダイナ・ルビーネ「ピギャァァァァァァァッッッ!!!????」

千歌「うわーっ!すごい!すごいよルビィ…ネちゃん!」

ルビーネ「あ……あぁ………」(放心状態)

ダイナ「あぁ…」ヒュー(落下)

夜羽「やっぱりギャラクシーキャノンはすごい威力ね!何度見ても飽きないわ!
   …ってダイナは?」

センカ「えっと…ダイナさんダイナさん……って落ちてるよ!?」

ダイナ「あ………」ヒュー

センカ「早く助けないと!」バシュゥッ!

ダイナ「ぁ…」

センカ「もう……ちょっと………」

ダイナ「ぅ…」

センカ「よしっ……きゃーっち!」ガシッ

夜羽「…ダイナはだいじょぶだったみたいね……というか、ダイナでああってことは
   こっちは…」

ルビーネ「」

夜羽「2人ともそろそろ落ち着いたかしら?」

ルビーネ「うん!もうだいじょぶだよ!」

ダイナ「すみません…ご迷惑をおかけしました」

センカ「ねぇ、ダイナさん。」

ダイナ「…なんでしょう?」

センカ「いつもはわたしの方が迷惑かけてばっからだから…
     だから、ゲームでくらいいっぱい迷惑かけてください♪」ニコッ

ダイナ「っ………千歌さん…///」ジーン

センカ「あー、ダメですよダイナさん。今の私はセンカなんですからそう呼んでくれないとー。」ニコッ

ダイナ「ふふっ…そうでしたわね」ニコッ

夜羽「あ、そうだ。ルビーネ、もう1発頼めるかしら?もう少し奥の所に鉱脈があるみたいなの。」

ルビーネ「が…がんばルビィ………」

夜羽「ねぇ、センカ。さっき「いっぱい迷惑かけてください!」
   ってすごく感動的なセリフ言ってたけど…噛んでたわよ……」ヒソヒソ

センカ「ふえっ…?」


夜羽「それじゃ、もう1発強力なの頼むわよ!」

ルビーネ「うんっ!ぎゃらくしぃ~~~きゃのん!」ドォォォォォォン!!!!!!

ルビーネ・ダイナ「ピギッ…」

夜羽「2回目だし、今度は2人とも耐えれたみたいね。」

センカ(普通のでこんなに強いなら夜羽ちゃんが作ってくれたこれはどれくらいすごいんだろ…)

夜羽「ちゃんと鉱脈まで届いたようだからハーフメタル鉱石を拾いにいきましょうか………(ビーッ!ビーッ!)
    アラート…?プルーマでも来たのかしら?」

ピルルルルルルル・・・・・・・・・ザンッ!

ルビーネ「ピギャッ!?」(右銀河砲が切断された)

ダイナ「ルビィ!?」

センカ「えっ…?」

夜羽「ど、どうして初心者ミッションにハシュマルタイプが・・・」

ピルルルルルッ・・・

夜羽「くっ………みんな下がりなさい!初心者が敵う相手じゃないわ!」

ザシュッ!ドカーンッ!(エピオンの持っていたリベイクライフルが破壊される)

ダイナ「!?」

夜羽「何やってるの!早く逃げなさい!」

ルビーネ「ピ…ピギッ……ピギャーーーッ!」ダダダッ!(四足モードで逃走)

ダイナ「ルビィっ!?」バシュッ!(変形しフラウロスの後を追う)

夜羽「早く!センカも!」

センカ「わたしは…逃げないよ……!」

夜羽「さっき私が言ったこと聞いてなかったの!早く逃げなさい!」

ザシュゥッ!バキンッ!(バエルのECGブレードが折れる)

センカ「ねぇ、善子ちゃん。」

夜羽「なによ…」

センカ「ダイヤさんもルビィちゃんも初めてのミッションが逃げて終わりなんて嫌だと思うんだ。」

夜羽「でも、敵わないとわかってる相手に挑むなんて無謀よ…」

オオッ・・・

センカ「かなうかなわないじゃないよ…かなわせるんだ……
    廃校から学校を救うって話だってね、ほんとにできるのか最初は信じ切れてなかったんだ。
    でも、みんなのおかげで光が…希望が見えてきたんだよ。」

夜羽「………」

センカ「今のこの状況だって同じ。」

ザンッ!…バッ!(ブレードの攻撃をバエルが回避)

センカ「正直、こんなのに勝ててるところなんて想像できない。」

夜羽「なら…どうして……」

センカ「そんなの決まってるでしょ?こには私だけじゃない。
    ダイヤさんと、ルビィちゃんと、そして…善子ちゃんがいる。」

フィンッ!ググッ・・・ベキンッ!(ハシュマルの腕部クローでオオトリが半壊)

センカ「きゃあっ!……わたしはひとりじゃない。みんながいる。
     それだけで信じられるんだよ…想像を超えられるって…光がつかめるんだって!」

フィィィィィィンッ!(バエルにブレードが迫る)

夜羽(この角度は…回避できない?!)

ガキンッ!(ルージュが間に入ってシールドで受け止める)

夜羽「あれっ…やられて…ない?」

センカ「どう?善子ちゃんの想像の通りになった?」

夜羽「っ…」

センカ「想像なんて…あてにならなかったでしょ?」

シュン・・・ドォォォォォン!!!!!

夜羽「今度は何!?………この威力…まさか……」


ルビーネ「やったぁ!当たったよ!おねぃちゃん!」

ダイナ「よくやりましたね…さすがわたくしの妹ですわ!
    わたくしは向こうの加勢に行きますわ。いい子で待っているのですよ…?」

ルビーネ「うんっ!いってらっしゃい!」


夜羽「ルビィ………」

センカ「善子ちゃんにも見えてきた…?想像の先の光。」

夜羽「そうね………今だけ、信じてあげるわ!」バシュゥッ!

ガキッ…バリンッ!(バエルのルシフェルズシザーがハシュマルの腕を削ぐ)

グオォォッ!

センカ ……ニコッ

夜羽「ほら、あんたもつっ立ってないで攻撃の手に加わりなさい!
     ルージュの背中の剣ならこいつにダメージを与えられるわ!」

センカ「…うんっ!」
 
ジャキッ…ザンッ!

ヒュインッ・・・ガキィンッ!(エピオンの突進)

センカ「ダイヤさん!きっと来てくれるって信じてたよ!」

夜羽「ダイヤ!エピオンのヒートロッドならそいつのを弱められるわ!
   首!首にその鞭を巻き付けて!」

ダイナ「わかりました!はあぁぁっ!」

シュルルッ…ガキュジュゥゥッ・・・

夜羽「あとは仕上げにとどめの一発よ!」

センカ「これの出番だね!よーし、それじゃ…」

夜羽「それを使うのはダイヤよ!地面からよりも空からゼロ距離で撃つの!」

センカ「わかった!……ダイヤさんっ!」ヒュッ

ガシッ
ダイナ「しっかり受け取りましたわ!」

夜羽「私たちはこいつの足止めをするわよ!」バシュゥッ!

センカ「わかった!はぁぁぁっ!!」ガシッ


ルビーネ「今ならもう1発当てられそう……ぎゃらくしぃ~っ、きゃのんっ!」ドシュゥッ!


ドォォォォォンッ!!!!ガララッ…

グゥゥゥ・・・

夜羽「崖の破片で動きが鈍ってるわ!今よ!」

ダイナ「とどめですわぁっ!」

夜羽・センカ・ルビーナ「「「いっけぇぇぇぇぇ!!!」」」

ドォォォォォォォォォォォンッッッ!!!!!!

夜羽「まさか…ほんとに倒しちゃうとはね……」

センカ「ねっ、信じてよかったでしょ?」

夜羽「………そうね。」

ルビーネ「おねいちゃんかっこよかったね!最後のとどめもさしちゃったし。」

ダイナ「皆さんが協力してこその結果です。ルビィもナイスサポートでしたわよ。」

ルビーネ「えへへ…///」

夜羽「こらっ、そこ。名前。気を付けてよね。」

ダイナ「っ…わたくしとしたことがつい……」

ルビーネ「でもみんな最後の方は普通にほんとの名前で呼び合ってたよね」

夜羽(そういえばそうだったわ………運営にバトルのリプレイ削除申請しとかないと…)

センカ「えっとー、これ持ち帰ったらクリア?」つハーフメタル鉱石

夜羽「持ち帰った数が多いほど報酬が増えるみたいだからできるだけ多く…って言っても
    フラウロス以外は満足に動かせる状態じゃないわね…とりあえず持てるだけ持って
     あとはフラウロスに乗せてもらって帰りましょ。」

(ログアウト後)
千歌「いや~、今日は楽しかったね~」

ルビィ「うんっ!」

ダイヤ「たかがゲームと見くびっていましたわ…」

善子「ハシュマルの登場は想定外だったけどね…」
   (バグかなんかかしら…?)

ルビィ「ねぇねぇ善子ちゃん!」

善子「なによ?」

ルビィ「また一緒にやろうね!」

善子「………そうね」ニコリ

千歌「今度やるときは善子ちゃんのみたいに改造したやつでやってみたいな~」

ダイヤ「わたくしもそう思いますわ。色を塗ったり改造をすることで性能も上がると聞いていますし。
    なにより、愛着がわくでしょうから。」

ルビィ「ルビィはまず色を塗るところからかな…改造ってなんだかむずかしそうだし…」

善子「なら、今度は塗装や簡単な改造のやり方を教えてあげるわね。
    それと、さっきから気になってたんだけど…」ジッ…(ダイヤの方を見る)

ダイヤ「どうしました?」

善子「エピオンだけ買った割には袋大きくない…?」

千歌「ほんとだ!ねぇねぇダイヤさん何買ったの~?教えて~」

ルビィ「ルビィも知りたい!」

ダイヤ「ひ・み・つ…ですわ」

千歌「え~教えてよ~」ネェネェイイデショ?ヘルモンジャナイシ!イイジャンチョットグライ!ネーミセテヨー

ダイヤ「それならばヒントだけ教えてあげますわ。と~ってもハラショーな物。ですわ♪」

千歌「は、はら…っしょ?」

ルビィ「チョコレート?」

善子「ここにお菓子は売ってないわよ………それなら…ボルトガンダム?」

ダイヤ「どちらもブッブーですわ。
    どうしても気になるというなら次回、ここに来た時にお見せします。ふふふっ♪」

ガンダムビルドダイバーズLL! SIDE-A

GBNデビュー編 ー完ー

安価・コンマのご協力ありがとうございました!

SIDE-AとかGBNデビュー編って書いたけどけど続きやμ's編書くかは未定。
次書くとしたらダイブ中の名前をダイバーネームにするかメンバーの本名にするか迷ってます。
ゲームにダイブしてる感出すならダイバーネーム、読みやすさなら本名なんだろうけど…
どっちがいいかコメントしてくれると嬉しいです。

補足とか解説
よっちゃんのパーツ提供ラインナップ→ランドマンのために鉄火丼セット複数買いした結果余った
パーツ群って設定。まあ、今の自分なんですが(笑)鉄血のプレバン系は羽振りがいいのか抱き合
わせがひどいのか余剰多めですよね。(地上グレイズのスリッパとかシャルフリヒターの肩アーマ
ーとか。)
ミッション中にハシュマルが登場したのは仕様です。もう一度言います『仕様です』条件達成で特
種NPDキャラ登場→サブミッション追加で高難易度化の隠れ特種ミッションでした。初心者のチュー
トリアルのために行ったミッションで高難易度化するとか。さすがよっちゃん運が悪い。(依頼コ
メントでにおわせる文章あったのにね)
≫32で投票コンマ分岐ありましたが、選ばれた曜ちゃん以外のメンバーはGBN経験は今のところシ
ュレディってますのでマルちゃんやリリーあたりは未経験者として出すかも。
その他不明点コメントしてくれれば解説します。

書いてる途中に作ったガンプラたち
AG Gエグゼス
  AGE-1スパロー
  ゼダス
HG ジム
  ジン
  クロスボーンⅩ0
  クロスボーンⅩ3(X0のアンテナ塗装移植で簡易漫画版)
  リーオーNPD 

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