如月「やだ、髪が傷んじゃう」 (23)

鬱クラッシャーズ第三弾

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第二弾かばん「ありがとう、元気で」かばん「ありがとう、元気で」 - SSまとめ速報
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それでは第三弾 如月「やだ、髪が傷んじゃう」

始まります!

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リンク先のSS読んだけどほんと雑だな





だが癖になる

>>2ありがとうございます。そう言って頂けて光栄です。
そろそろ始めます。

2015年1月22日午前1時30分

ある少女が一人、撤退して行く深海凄艦を見て安堵していた。

如月「よかった、これでもう大丈夫そう」

ピュー

如月「やだ、髪が傷んじゃう」

しかし彼女は気づいていなかった。その油断のせいで後ろから迫り来る攻撃に。

後ろから金剛が倒した筈の軽母ヌ級の艦載機の生き残りが爆弾を投下した。

如月が気づいた時にはもう目の前に迫っており咄嗟に行動が起こせなかった。

しかし…

?「プテラ!いわなだれ!」

ギャース! ブン!

ドガーン!!! シュー

?「君大丈夫かい?」

如月「貴方は?」

ダイゴ「僕の名前はダイゴ。世界中の石を探す、いわばコレクターさ。」

如月「石か~私はよく分かんないなぁ。」

ダイゴ「そうか。まあいいか。」

如月「それにしても珍しい生き物ね。」

ダイゴ「ポケモンというんだ。良かったら乗るかい?」

ある少女が一人、撤退して行く深海凄艦を見て安堵していた。

如月「よかった、これでもう大丈夫そう」

ピュー

如月「やだ、髪が傷んじゃう」

しかし彼女はその油断のせいで後ろから迫り来る攻撃に気づいていなかった。

後ろから金剛が倒した筈の軽母ヌ級の艦載機の生き残りが爆弾を投下した。

如月が気づいた時にはもう目の前に迫っており咄嗟に行動が起こせなかった。

しかし…

バンッ!と銃声がしたかと思うと爆弾が破裂したのだ。

自分に迫ってきていた爆弾がいきなり目の前で当たることなく爆発したのだ。

状況を飲み込めぬ如月が辺りを見渡すと一機のヘリが飛んで行くのが見えた。

一瞬考えたが、大丈夫だろうと思い帰還した。

これは少しだけ前の出来事

ヘリ機内にて
カズ「ボス!あんたは最高だ!あんた何なんだ…」

オセロット「流石はボスだな。」

パイロット「では、このまま帰還します。」

スネーク「ああ、そうしてくれ。」

クワイエット「………」

スネーク「どうした?クワイエット?」

クワイエット「……!?」突然クワイエットがライフルを構えてヘリのドアを開けた。

パイロット「8時の方向!未確認飛行物体です!」

カズ「絶対にマザーベースの位置を知らさせるな!」

パイロット「確認の後、迎撃態勢に入ります。」

パイロット「見えました!しかし…あれが何かわかりません!」

カズ「スネーク!」

スネーク「すまん、俺もよく分からん。」

カズ「クソ!サイファーか!」

オセロット「落ち着け、ミラー!確かに俺も見たことは無いが迎撃は可能な筈だ。」

スネーク「カズ!下に女だ!海上に女がいる!」

オセロット「スネーク…何を言ってる…」

スネーク「本当だ!」

パイロット「飛行物体の自爆を確認!しかし爆弾を投下しました!」

カズ「そうか!なら巻き込まれない内に離れろ!」

パイロット「了解!」

スネーク「待て!下の子に当たるぞ!爆弾を撃て!クワイエット!」

クワイエット「……!」バンッ!

ドガーン!

パイロット「離れます!」

ある少女が一人、撤退して行く深海凄艦を見て安堵していた。

如月「よかった、これでもう大丈夫そう」

ピュー

如月「やだ、髪が傷んじゃう」

しかし彼女はその油断のせいで後ろから迫り来る攻撃に気づいていなかった。

後ろから金剛が倒した筈の軽母ヌ級の艦載機の生き残りが爆弾を投下した。

如月が気づいた時にはもう目の前に迫っており咄嗟に行動が起こせなかった。

しかし…
「危ない!」スキャニングチャージ!

「せいやああああああ!」ドガン!

いきなりの出来事だった。いきなり海中から青い人型の生き物が飛び出してきて私に迫っていた爆弾を破壊した。

「あの~貴方は?」

「俺は仮面ライダーオーズ。」

「人間…?」

「え?うん、勿論人間だよ。」

「助けてくださってありがとうございました。」と頭を下げると彼はまた水に潜って行った。

ある少女が一人、撤退して行く深海凄艦を見て安堵していた。

如月「よかった、これでもう大丈夫そう」

ピュー

如月「やだ、髪が傷んじゃう」

しかし彼女はその油断のせいで後ろから迫り来る攻撃に気づいていなかった。

後ろから金剛が倒した筈の軽母ヌ級の艦載機の生き残りが爆弾を投下した。

如月が気づいた時にはもう目の前に迫っており咄嗟に行動が起こせなかった。

しかし…

?「はあっ!!」と急に水の中から女性が飛び出し手から魔法陣を出すとそれを防いだ。

如月「なっ…何が…あったの…?」

?「君!大丈夫か?」

如月「はい、何とか。」

?「そうか!それは良かった!」

エルマ「あ、自己紹介がまただったな。私はエルマ。秩序勢で昔は青海の巫女と呼ばれていたが、今は人間と一緒にシステムエンジニアとして働いている。」

如月「如月よ。それにしても凄い経歴ね?」

エルマ「まあな。それにしてもここはどこなんだ?久しぶりの休日に海に行ったらすっかり迷子になってな。このままじゃ小林さんや滝谷先輩に迷惑かけてトールやファフニールに怒られてしまう。」

如月「えっと、ここはW島の辺りだけど…」

エルマ「聞いた事ないな。それよりお腹が空いた…」

如月「それだったら一緒に鎮守府に帰りますか?命の恩人ですから皆さん歓迎してくれると思いますし。多分何かありますよ?」

エルマ「ありがたい!さあ!すぐ行こう!」

ある少女が一人、撤退して行く深海凄艦を見て安堵していた。

如月「よかった、これでもう大丈夫そう」

ピュー

如月「やだ、髪が傷んじゃう」

しかし彼女はその油断のせいで後ろから迫り来る攻撃に気づいていなかった。

後ろから金剛が倒した筈の軽母ヌ級の艦載機の生き残りが爆弾を投下した。

如月が気づいた時にはもう目の前に迫っており咄嗟に行動が起こせなかった。

しかし…

すると突然目の前に少年が現れ背中の剣で爆弾を叩っ斬った。

ドガーン!

そんな…剣なんかで爆弾を斬ったら…

煙が晴れると私の心配をよそに何事もなかったかのように少年は立っていた。

それだけじゃない。その子は海の上に立っている。いや正確には浮いているのだ。宙に。

その子がゆっくりと振り向いた。

?「大丈夫ですか?」
振り向いた男は私より年上の人だった。まるでいくつもの戦いを乗り越えてきたようなそんな目をしていた。

如月「え、ええ。貴方はいったい?それにどこから現れたの?」

トランクス「俺の名はトランクス。未来の世界でタイムパトロールをしています。」

トランクス「ところで貴方の名前は」

如月「私は如月よ。」

トランクス「如月さんか。」

?「ちょっと!?トランクス!」

トランクス「時の界王神様!?」

いきなりどこからか女の人の声が聞こえ出した。

時の界王神「ちょっと!?貴方が今助けた子は本来の時間ではここで死ぬはずだったのよ!」

トランクス「そうだったんですか!?いえ時代を間違えて飛んだらいきなり自分の前にミサイルが迫ってたのでつい…」

時の界王神「はぁ…分かったわ。今回は見なかった事にするから早く帰って来なさい。」

如月「あの…」どうしよう…本当なら私はここで…

トランクス「大丈夫です。どうせ一週間神殿の掃除とかだと思うので。それでは僕は帰ります。」と言うと元の時代に帰って行った。

ある少女が一人、撤退して行く深海凄艦を見て安堵していた。

如月「よかった、これでもう大丈夫そう」

ピュー

如月「やだ、髪が傷んじゃう」

しかし彼女はその油断のせいで後ろから迫り来る攻撃に気づいていなかった。

後ろから金剛が倒した筈の軽母ヌ級の艦載機の生き残りが爆弾を投下した。

如月が気づいた時にはもう目の前に迫っており咄嗟に行動が起こせなかった。

ドガーーーン!

爆弾は如月に直撃し彼女は沈んだ。

如月「如月のこと、忘れないでね……」

そして彼女の意識は途絶えた。

その頃
海上では

総統「うむ。それ皆!金目のものを引き上げて家賃の足しにするんじゃ!」

団員一同「おーー!」

吉田「しっかし博士も凄いよな~色んなスーパーやデパートを回って集めた段ボールとパン屋から格安でかき集めたパンの耳で、こんな凄い船とサルベージクレーン作っちゃうんだもんな~」


レオナルド博士「当たり前だ!俺に不可能はない!」

吉田「でもどう見ても某海賊漫画の主人公の船なんだよな~」

フィリップ「あれ…あれ…」

総統「どうした?フィリップ?」

吉田「おっ!あれは何かしらの残骸!でかしたぞ!フィリップ!」

総統「うむ。早速拾い上げるんじゃ!」

レオナルド博士「お!これは壊れちゃいるが、10センチ高角連装砲に12.7センチの連装砲が2つか。これなら充分復元できるぞ!」

総統「よし!早速新しい兵器じゃ!」

吉田「総統!さっき兵器を拾った所の真下から強い反応が!まさか…ダー◯ベイダー」

総統「絶対違うじゃろ。」

レオナルド博士「じゃあ引き上げるぞ。」

ウィーン、ザボン。

ガシッ!

レオナルド博士「なんか掴んだぞ。巻き上げ開始!」

キュルキュルキュル、ザパッ!

総統「なんじゃ?これは?」

吉田「女の子ですよ。総統…はっ!総統!海中から女の子が!」

総統「ラピュ◯みたいに言い直さんでよろしい。」

総統「いったい誰なんじゃ?この子は。」

吉田「とりあえず寝かしときましょう。」

如月「う…うう…」ここはどこ?確か私は…
何か向こうが騒がしいわね?

総統「撃て!」

ドガン!ドガン!

吉田「流石博士!」

レオナルド博士「当たり前だ!さらに出力や精度を上げて、手ブレ補正、反動軽減、発射時の光も抑えたぞ。」

レオナルド「そしてこのゴーグルだ。左のレンズにはこの発信機を取り付けたものを20キロ先まで追うことができるGPSや盗聴機能、右のレンズには暗視望遠機能と熱源探知と照準器。ゴーグル全体には30ミリまでなら防いでくれる強化ガラスを搭載したぞ!」

吉田「凄いですね。博士!ところで材料は?」

レオナルド博士「さっき獲った魚だ。」

えっ!?すごっ!

如月「あの~それ私のなんですが…」

総統「おっ!目が覚めたようじゃな。じゃあ返そう。」

吉田「え~返すんですか?せっかくこれで夜寝るときにブンブンうるさい蚊を倒そうと思ったのに。」

総統「君は蚊1匹にどこまでやるつもりなんじゃ。」

総統「わしは鷹の爪団の総統、右から吉田君、レオナルド博士、あとは…フィリップじゃ。」

如月「それにしても私の艤装をこんなに…ありがとうね、熊ちゃん。」

博士以外「あ…」

レオナルド博士「お前はディナー、俺のディナー」

如月「キャァー」

総統「博士を止めるんじゃー!」

ある少女が一人、撤退して行く深海凄艦を見て安堵していた。

如月「よかった、これでもう大丈夫そう」

ピュー

如月「やだ、髪が傷んじゃう」

しかし彼女はその油断のせいで後ろから迫り来る攻撃に気づいていなかった。

後ろから金剛が倒した筈の軽母ヌ級の艦載機の生き残りが爆弾を投下した。

如月が気づいた時にはもう目の前に迫っており咄嗟に行動が起こせなかった。

しかし…

?「氷河時代(アイスエイジ)!」

どこからか声が聞こえたと思うと、目の前に氷の壁が現れ、爆撃と爆風を防いだ。

煙が晴れると目の前の氷は無傷で、まるで何事もなかったかのようにそびえていた。

?「…あららら、また派手に威力がある爆弾だな…お嬢ちゃん。」

声がした方を向くと大きなペンギンに乗った男がいた。

如月「あなたは…」

?「俺か?」

クザン「俺はクザン。元アレだよホラ…!!ー忘れた。もういいや。」

如月「はあ…」なんなの、この人。つかみどころがない。

クザン「あれだよ。元海軍大将だな。」

如月「海軍大将!?すごい方だったんですね。」

クザン「うん?そうかい?」

クザン「で?何してんの?」

如月「敵を追い払ってたんです。」

クザン「なるほどね。それよりさ。」

如月「それよりって…」

クザン「飯食わせてくんねえか?腹がへってよ。」

如月「は、はい。基地に帰れば何かしらあると思いますし、なければ私が作ります。」

クザン「それは助かるな。」

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     }∠,..艦__これ_ \    \
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    ,′i:/n    n\i:.:.:.:.i‘,  }
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  <人(          ,':.:./__):.∠ニZ
   /:.个: . __▽__ ,./:∠:._{>o<} < お ま た せ

    {:.:.:‘,( ) ( )__L/´    /:.:.|    
   人:.:.:.: (・x ・l ト {〉   ノi:.:./    
    `¨¨´|   |___,.{   、_,.ノ
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     ⊂ノ⊂ノ 」.|

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>>20
ちょっと何言ってるかわからない。

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このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2018年06月09日 (土) 09:02:18   ID: GT4Aloi-

やるじゃない!ニコォ

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