【ミリマス】 小鳥「ふふっ。遂に・・・」 (88)

小鳥「こ、これが。もう完成したのね」

?「はい。で、お値段の方ですが」 カチカチ スッ

小鳥「こ、こんなに安くていいの?」

?「まだ試作品ですので今回はサービスですよ♪」

小鳥「買うわ」

?「ありがとうございます。ですが試作品なので効果の方が悪くても返品は受け付けておりませんので」

小鳥「いいわ。こんなに安くすむならいいものよ」

?「では、またのご利用お待ちしております」

小鳥「よーし。早く劇場に戻って準備よ!」 ダッ

?「ちょろいわね」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1527781693

小鳥「さて、中身の方は」 パカッ

甘えたくナール 独占したくナール ヤンデレにナール 幼児退行するナール など

小鳥「ぐへへ。これでアイドルのみんなが私やアイドル同士で・・・これで夏のイベが捗るわ!」

小鳥「早く誰か来ないかしら」


ガチャ

杏奈「お疲れ、様です」

小鳥(ふふふ。最初のターゲットは杏奈ちゃんね」

小鳥「杏奈ちゃん、お疲れ様」

杏奈「あれ?小鳥さん・・・だけ?」

小鳥「もう少ししたらプロデューサーさん達も来ると思うわ」

杏奈「うん」

小鳥「そうだわ。飲み物があるから持ってくるわね」



小鳥「よーし。ジュースにこの薬を淹れて・・・どれにしようかしら」

小鳥「よしっ。まずはこれにするわ」 スッ

甘えたくナール

チャポッ

小鳥「これでよしっ」

小鳥「お待たせ」

コトッ

杏奈「ありがとう」

ゴクッ

小鳥(飲んだわね)

小鳥「・・・私も仕事しないと」


数分後

小鳥「・・・」 カタカタカタ

杏奈「・・・」 ピコピコ

小鳥(おかしいわね。もう効果が出てきてもいいはずなのに)

小鳥「杏奈ちゃん。何かしてほしい事ないかしら?」

杏奈「う、ううん。別に・・・ないよ」

小鳥(あれー?)

小鳥「わ、私に甘えてもいいのよ」

杏奈「・・・?」

小鳥(・・・ま、まさか効いてない?そんな!)


ガチャ

P「お疲れ様です」

杏奈「あっ」

小鳥「んっ?」

杏奈「プロデューサー・・・さん」 トテトテ

P「おう。お疲れ、あん・・」

杏奈「・・・」 ギュー

P「・・・え?」

小鳥「ぴよ!?」

杏奈「んっ」 スリスリ

P「ど、どうしたんだ?」

杏奈「一緒に、ゲーム・・・しよ」

P「あ~、悪いがこの書類を仕上げないといけないんだ。後でいいか?」

杏奈「むぅ」 プクゥ



P「・・・」 カタカタ

杏奈「~♪」 ピコピコ

小鳥「・・・」 ジー

小鳥(な、なんでプロデューサーさん相手に効果が・・・でも、これはこれでいいわ) グッ

P「あ、あの。杏奈?」

杏奈「お仕事、終わったの?」

P「いや、なんで俺の膝の上に座るんだ?」

杏奈「ここ・・・杏奈の、特等席」 スリスリ

P「い、いつから杏奈の席になったんだ?」

杏奈「んーっと、今から」 スリスリ

P「そ、そうなのか」

杏奈「うん」

小鳥(ここは私の資料のためにも)

小鳥「プロデューサーさん、たまにはいいじゃないですか。コミュニケーションは大事ですよ」

P「そ、そうですか?って、杏奈。くすぐったい」

スリスリ

杏奈「えへへ♪」

小鳥「マーキングみたいですね♪」

P「相手は猫じゃないんですから」 ハァ

小鳥(後でカメラ用意しないと)


カタカタ

P「うーん」 ググッ

杏奈「プロデューサーさん・・・疲れてる、の?」

P「いや。これくらい問題ないさ」

杏奈「・・・そうだ♪杏奈、お菓子持ってきてるからあげるね」

P「いいのか?」

杏奈「うん。ちょっと待っててね♪」 ガサゴソ

杏奈「じゃーん♪」

P「ポッキーか」

杏奈「うん♪じゃあ杏奈が食べさせてあげるね♪」 ビリッ

P「・・・え゛っ?」

小鳥(ビデオ準備!)

杏奈「あーん♪」 スッ

P「えっ・・・いや」

小鳥(録画開始!) ジー

杏奈「・・・食べてくれないの?」 ジワッ

P「わ、わかった。食べるから」 パキッ

ポリポリ

杏奈「えへへ///」 パクッ

小鳥「!?」

小鳥(間接キスキタ~!)

杏奈「はい。あーん」

P「あっ、あー」

P(なんだ、これ)

小鳥(いいわ。グッドよ・・・捗るわ!)

ガチャ

百合子「お疲れ様です」


P「・・・」 ポリポリ

杏奈「美味しい♪」 ポリポリ

小鳥「・・・あっ」


百合子「・・・あれっ?」

杏奈「プロデューサーさん。はいっ///」

P「あむっ」 ポキッ

百合子(えっ?あれはさっき杏奈ちゃんが一口食べてたような)

P「うん、美味いな」

杏奈「~♪」 パクッ


百合子「か、間接キス!!」

P「・・・んっ?」

杏奈「・・・あっ」


百合子「プロデューサーさん!杏奈ちゃんだけ、ずる・・・いえ、何をしてるんですか!?」

P「何って」

杏奈「忙しそうだから、杏奈が・・・食べさせてあげてるの」

百合子「だったら私も!///」

杏奈「もう・・・ないよ」

百合子「そ、そんな。何かお菓子ありますか?」

P「いや・・・確か買ってこないとないぞ」

百合子「う~」 ギリギリ


小鳥(百合子ちゃん、ヤキモチね)

杏奈「プロデューサーさん・・・まだ終わら、ないの?」

P「いや。もう終わるぞ」 カタカタ カタン

P「よしっ。終わったぞ」

杏奈「じゃあ、一緒に・・・ゲームしよ」

P「そうだな。約束してたし」

杏奈「わーい♪じゃあ早くやろう♪」 グイグイ

P「はいはい」

百合子「・・・」 ジトー


小鳥(おっと。私も終わらせて撮影しないと) カタカタ


P「それでいつものを?」 スッ

杏奈「うんっ♪」 ポスッ

百合子「あ、杏奈ちゃん。プロデューサーさんの膝の上に乗らなくてもいいんじゃないかな」

杏奈「プロデューサーさん、ダメ?」 ジー

P「はぁ・・・今日だけ特別席だぞ」

杏奈「やったー♪」

百合子「むぅ・・・ん~!」 プクッ


小鳥(いいわ~。いいわよ、これ~)

杏奈「えいっ。こっちだよー♪」

P「ああ!このままじゃ負ける!」

杏奈「負けないよ~」 スリスリ

百合子「・・・」 ムスゥ

小鳥(そうだわ。百合子ちゃんにも薬を・・・いえ、大事に使いましょう)


P「あ~!負けちまった」

杏奈「杏奈の勝ちだね♪ビビッと大勝利だよ♪」

P「くぅ。悔しいが杏奈は強いな」 ナデナデ

杏奈「えへへ♪」

百合子「プロデューサーさん!私もします!」

杏奈「いいよ~♪」

P「よしっ。今度は勝つぞ」


P「マジか。二人共強すぎだ」

百合子「私も杏奈ちゃんに鍛えられましたから♪」 フンス

杏奈「そうだよ~」

P「くぅ、もう一回って・・・もう昼か」

くぅ~

杏奈「・・・///」

P「杏奈、お腹空いたのか?」

杏奈「う、うん///」

百合子「何か食べに行きましょうか?」

P「そうだな」

小鳥(そ、外に・・・くぅ)

P「すいませんが音無さん、お昼先にいいですか?」

小鳥「そ、そうですね。行ってらっしゃい」

P「何かデザート買ってきますね」

百合子「行ってきます」

杏奈「行って、きます」 ギュー

小鳥(さり気なくプロデューサーさんの手を握ったわね)

小鳥「行ってらっしゃい」

ガチャ バタン

小鳥「でも、この薬。凄い効き目ね・・・上手く使わないと」 ニヤッ


P「さて、問題は何を食べるかだな」

百合子「ですね」

杏奈「杏奈は、なんでも・・・いいよ」

P「うーん。昼から営業もあるしファミレスでいいか?」

百合子「いいですよ」

P「じゃあ行くぞ」

杏奈「おー」

P「と言うか・・・杏奈。俺と手は繋いだままなのか?」

杏奈「・・・うん」

百合子「わ、私も繋ぎます」

P「マジか」

初めてSS書いたんですが読みにくいでしょうか?

ちょっと休憩

ザワザワ

P「うわぁ。お昼時なだけあって混んでるな」

百合子「す、座れますかね?」

杏奈「人がいっぱい」

恵美「あれ?プロデューサーじゃん」

P「恵美?恵美も昼飯か?」

恵美「そだよー。琴葉とエレナもいるけど。そうだ、アタシ達と相席する?」

P「助かる。結構混んでるからな」

恵美「じゃあこっちだよ」

P「あっ。すいません、三人相席します」

「わかりました。どうぞ」


エレナ「メグミ遅いヨ。あっ、プロデューサー」

琴葉「えっ?」

P「よう。すまんが相席いいか?」

エレナ「いいヨ~♪」

琴葉「ど、どうぞ」

P「じゃあ俺達は反対側に」

百合子「あっ。私が奥に座りますね」

P「俺は通路側でいいよ。ドリンクバーとか俺が注いでくるから」

杏奈「じゃあ杏奈が、真ん中だね」

恵美「プロデューサー達も早く注文しちゃいなよ」

「お待たせしました。どうぞ、ごゆっくり」

P「はい」

恵美「じゃあ乾杯しようか♪」

琴葉「何にするのよ?」

エレナ「なんでもいいヨ~!」

P「適当でいいだろ」

百合子「あはは」

杏奈「じゃあ」

「「「「「「乾杯」」」」」」

恵美「でも久しぶりだよね。プロデューサーとファミレスで一緒にご飯食べるの」

P「そうだな。前は恵美達とよく一緒にカラオケ行った後に食事したなぁ」

琴葉「そうですね」

エレナ「また一緒にカラオケに行きたいネ♪」

百合子「私も行きたいです」

杏奈「また、みんなで歌いたい」

P「そうだな。それか劇場にカラオケ置けないか聞いてみるか」

恵美「それ賛成♪」


モグモグ

恵美「それでね、琴葉ったら」

琴葉「め、恵美///」

百合子「そんな事があったんですね」

エレナ「あの時のコトハってば面白かったヨ」

P「あはは」

クイッ

P「んっ?」

杏奈「プロデューサーさん、そのエビフライ・・・少しもらっていい?」

P「これか?いいぞ」

杏奈「じゃあプロデューサーさんが、食べさせて///」

百合子「」

琴葉「」

恵美「・・・ん?」

エレナ「・・・へ?」

P「あ、杏奈さん?」

杏奈「あーん♪」

P「・・・」

杏奈「ダメ?」 ウルウル

P「あ、あーん」

杏奈「あむっ♪」 パクッ

杏奈「うん、美味しいね♪」

P「そ、そうか」

杏奈「お返しに杏奈のハンバーグ、少しあげるね♪あ~ん♪」

P「おっ?いや、ね・・・その」

杏奈「む~。あ~ん」

P「あっ、あ~」

パクッ

杏奈「美味しい?」

P「あっ、ああ」 モグモグ

百合子「ぷ、プロデューサーさん。私にも///」

エレナ「ア~ンしてヨ」

P「い、いや。エビフライ最後の一個だから勘弁してくれ」

エレナ「じゃあポテトでいいから!」

百合子「お願いします!」

P「わ、わかったから静かにしてくれ。ほ、ほらっ」

エレナ「ア~ン♪」

百合子「あ~ん///」

パクッ

杏奈「プロデューサーさん、ポテトあげるね♪あ~ん」

百合子「あ、アスパラあげます///」

エレナ「トマトあげるネ♪」

P「お、落ち着いて食わせてくれ」

琴葉「・・・」 イラッ

恵美「・・・むぅ」 ムカッ


P「ふぅ。ご馳走様。じゃあ俺は劇場に戻るから。支払いも俺がしておくよ」

琴葉「そんな。悪いです」

P「気にするな。百合子と杏奈もレッスンの時間までには戻ってこいよ」

百合子「はい」

杏奈「杏奈はプロデューサーさんと、一緒に・・・劇場に戻る」 ギュッ

P「そうか?じゃあな」

杏奈「また後で、ね」

ガチャ

P「戻りました」

杏奈「ただいま」

小鳥「お帰りなさーい」

P「音無さん。これケーキです」

小鳥「ありがとうございます」

P「さて、俺は営業に行ってきます」

小鳥「行ってらっしゃい」

杏奈「・・・あ」 ショボン

ガチャ バタン

杏奈「む~」

小鳥(拗ねちゃったわ) フフッ



数時間後

P「ただいま」


杏奈「!」 ガバッ ダッ

百合子「あっ、お帰り・・・」

杏奈「お帰りなさい」 ギュッ

P「お、おう。ただいま」 ナデナデ

杏奈「~♪」 スリスリ

百合子「・・・杏奈ちゃんばかりズルいです」 ムス

小鳥(ご主人が戻って嬉しい犬みたいだわ。いいわ~) ハァハァ

P「・・・」 カタカタ

杏奈「・・・」 スリスリ


琴葉「・・・」 ジー

エレナ「アンナばかりズルいヨ」 ぷくー

恵美(我慢、我慢)

百合子「わ、私だってプロデューサーさんの膝の上に///」

小鳥(いいわ~。これくらい保存できたらもう最高よ) グヘヘ



P「さて、そろそろ帰りますか」

小鳥「今日は早く帰れますね」

杏奈「・・・zzz」

P「杏奈、起きろ」 ユサッ

杏奈「んぅ・・・まだ、眠る」

P「もう劇場を閉めるから」

杏奈「・・・やぁ」

小鳥(いいわ~。おっと、カメラっと)

P「ほら、いい子だから」

杏奈「じゃあ・・・プロデューサーさんが、おんぶして送って」

百合子(おんぶ!)

P「全く・・・今日だけだぞ」 スッ

杏奈「わーい」 ノソッ

エレナ「羨ましいヨ」

琴葉(ぷ、プロデューサーのおんぶ)

恵美「・・・」

P「ほら。みんな、出ろ」

百合子「・・・はーい」

エレナ「今度はワタシにもしてネ!」

P「えっ?」

琴葉「プロデューサーは甘やかしすぎです」

恵美「・・・そうだよ」 ボソッ

P「こ、今回だけだ」

杏奈「・・・zzz」 ギュー

小鳥「鍵かけますね」


P「じゃあ俺は杏奈を送るので」

小鳥「はい。また明日」

コツコツ


百合子 琴葉 恵美 エレナ「「「「・・・」」」」 ジー




P「では」

「娘がすいませんね」

杏奈「・・・zzz」

P「いえ。これくらい大丈夫ですので」

「本当にありがとうございました」

P「気にしないでください。では」

次の日

P「・・・」 カタカタ

杏奈「お疲れ、様です」

P「おっ。杏奈、お疲れ」

杏奈「う、うん。昨日は・・・ごめんなさい」

P「えっ?」

杏奈「お仕事の邪魔したり、送って・・・もらったりして」

P「ああ。気にするな。それよりも何かあったのか?」

杏奈「?ううん・・・急にプロデューサーさんに、甘えたくなった、の」

P「そうか。我慢せず甘えてもいいぞ」

杏奈「・・・いいの?」

P「おう。頼りないかもしれないが男だから任せろ」

杏奈「じゃ、じゃあ・・・頭撫でてもらっても、いい?///」

P「んっ?いいぞ」

ナデナデ

杏奈「わっ///えへへ♪」

小鳥(これは暫くは妄想に困らないわね♪)


それから度々杏奈がプロデューサーに甘え他のアイドルが嫉妬したもよう

小鳥「それにしてもこの薬は凄いわ。まだあるし他のみなさんに・・・ぐふふ」

小鳥「他の薬は・・・そうね」


独占したくナール ヤンデレにナール 幼児退行するナール 素直にナール エロエロにナール など

小鳥「ふふふ。これで後10年は戦えるわ!」

小鳥「さて・・・じゃあ次は誰が来るかしら?来たら早速・・・楽しみだわ」


この後新作の薬のお知らせなどが来て買い占めるダメ鳥が目撃されとある事務員の財布が潤ったらしい

はい。初めてですので正直わかりませんがこんな作品でした

続くか終わるかは決まってませんが読んでいただきありがとうございました

では

おう、続けるんだよ

効果が切れた後も関係を進めれるとは素晴らしい薬だな
乙です

>>1
音無小鳥(2X) Ex
http://i.imgur.com/hFRWAa5.jpg
http://i.imgur.com/ElSKgHB.jpg

>>2
望月杏奈(14) Vo/An
http://i.imgur.com/yfmgm0L.png
http://i.imgur.com/bEyC9bz.jpg

>>7
七尾百合子(15) Vi/Pr
http://i.imgur.com/o3k8t5t.jpg
http://i.imgur.com/hnYUt7h.jpg

>>14
所恵美(16) Vi/Fa
http://i.imgur.com/kzw1B6Z.jpg
http://i.imgur.com/jDZzObt.png

島原エレナ(17) Da/An
http://i.imgur.com/PlGk6kr.jpg
http://i.imgur.com/Ln5MtTf.jpg

田中琴葉(18) Vo/Pr
http://i.imgur.com/XvIG0ge.jpg
http://i.imgur.com/uocYmbN.png

>>25 さん 続けてもいいんですが試験的に書いたので続きは少し時間がかかるかもしれません

どんな薬をどのアイドルに飲ませるとか・・・お待ちいただけるなら続きを書きます

続きはこのスレで書くので残します。お待ち下さいませ

続きを投下します

小鳥「~♪」

ガチャ

桃子「おはよう」

小鳥「あら、桃子ちゃん。おはよう」

桃子「おはよう、小鳥さん」 キョロキョロ

小鳥「どうしたの?」

桃子「お兄ちゃん、まだ来てないの?」

小鳥「ええ。お昼ぐらいから来ると思うわ」

桃子「ふーん。折角今日は桃子のレッスンの成果見せてあげようと思ったのに」 ぷく

小鳥「プロデューサーさんなら後でちゃんと見てくれるわよ」 

桃子「べ、別に見てほしいわけじゃないもん///」 プイッ

小鳥「そう。飲み物淹れてくるわね」

桃子「うん」


小鳥「さて・・・桃子ちゃんには」

素直にナール

小鳥「ふへへ。これがいいわ」

ポチャッ

小鳥「ビデオのバッテリー満タン、カメラも準備オッケー・・・さあ、行くわよ♪」

小鳥「はい、どうぞ」 コトッ

桃子「ありがとう」 コクッ

小鳥(飲んだわね) ニヤ

桃子「・・・」


桃子「・・・」 ソワソワ

小鳥「・・・」

ガチャ

P「お疲れ様です」

小鳥(待ってましたよ) フフフ

桃子「お兄ちゃん」

P「おう、桃子。お疲れ様」

桃子「待ってたんだから」

P「えっ?何かあるのか?」

桃子「うん。この前のレッスンの成果を見てほしいの」

P「あ~、確か・・・演技のだっけか?」

桃子「そうだよ。まさか忘れてたの?」

P「す、すまん」

桃子「ううん、いいよ。お兄ちゃんも忙しいんだから」

P「あ、ありがとう」

P「あれ?何時もなら、しっかりしてよ、とか言って怒るのに)

桃子「じゃあ見ていてね」

P「お、おう」

桃子「・・・」 フゥ

P「・・・」

桃子「どうだった?」

P「凄いな。本番が楽しみだよ」

桃子「・・・本当に?」

P「ああ」

桃子「うん。お兄ちゃんが言うなら信じられる」

P「そ、そうか?」

桃子「うん。だって何時だって桃子の事信じて見てくれてるから」

P「そ、そうか?」 ポリポリ

桃子「だから桃子もお兄ちゃんの期待に頑張って応えるから」

P「そうか。一緒に頑張ろうな」

桃子「うん♪」


小鳥(いいわ~。プロデューサーさんがちょっと戸惑ってるけど問題なし) グッ


P「おっと。そろそろ営業に行かないと」

桃子「桃子も一緒に行っていい?」

P「うーん。ちょっと退屈かもしれないぞ?」

桃子「平気だから」

P「わかった。じゃあ一緒に行くか」

桃子「うん♪」

P「すいません、音無さん。行ってきます」

桃子「行ってきます」

小鳥「はい。行ってらっしゃい」

ガチャ バタン

「本日はよろしくお願いします」

P「いえ、こちらこそ」

桃子「よろしくお願いします」

「お、おお!周防桃子ちゃん・・・後でサイン貰っていいかね?娘がファンなんだよ」

桃子「いいよ」

「いやー、ありがとう。それでですね。我が社の次の撮影に是非ともそちらのアイドルを・・・」

P「本当ですか・・・どのような撮影で誰を指名ですかね?」

「実はジューンブライドの撮影でして。それで・・・」

桃子「ジューンブライド?それってお嫁さんの・・・」

「そうだよ。そうだ、桃子ちゃん・・・この仕事受けてみないかね?」

桃子「えっ?」

「私的な事ですがうちの娘もウエディングドレスに興味がありましてね。まだ小さいのにオマセで」

P「そうですか。桃子、どうする?」

桃子「いいんですか?」

「こちらからお願いしてるんだ。頼めるかね?」

桃子「いいですよ」

「おおっ!ありがたい。では後のアイドルは・・・」

P「はい・・・それでしたら」


「本日はありがとうございます」

P「いえ。こちらこそ。これからも765プロをよろしくお願いします」

桃子「あっ・・・これ」 スッ

「ありがとう。娘も喜ぶよ」

P「では、後日」

「うむ」

休憩。これ甘えると同じ感じが・・・

大丈夫ですかね?

P「いやー。桃子のおかげで営業も早く終わったし仕事もとれた。流石だな」

桃子「そうかな?」

P「さて、後で・・・」

桃子「お、お兄ちゃん」

P「どうした?」

桃子「急にお兄ちゃんについて行って迷惑だった?」

P「急にどうした?」

桃子「だっていつもお兄ちゃんに我儘言ったりして困らせてるから」

P「別にそこまで迷惑したない。それに今回は桃子のおかげで仕事がとれたんだから」

桃子「そうかな?」

P「おう。そうだ、お礼に美味いパンケーキの店見つけたから食べに行くか?」

桃子「本当?」

P「ああ。さっきのお礼だ」

桃子「じゃあ早く行こう」

P「おう」

ガチャ

P「ただいまー」

桃子「ただいま」

小鳥「お帰りなさい」

P「店が混んでたからテイクアウトしたが。桃子、飲み物淹れてくる」

桃子「うん」

小鳥「あら?何かあったんですか?」

P「さっき仕事がとれたんですよ。桃子のおかげでね」

小鳥「まあ♪流石ね、桃子ちゃん」

桃子「ま、まあ当然だよ」


P「はい。音無さんもどうぞ」

音無「わー。すごく美味しそうですね」

P「ここのパンケーキ女性にすごく人気みたいなんですよ」

桃子「いただきまーす」

小鳥「いただきます」

モグモグ

桃子「ん~♪幸せ」

小鳥「は~♪これは本当に美味しいですね」

P「それはよかった」 ズー

桃子「あれ?お兄ちゃんは食べないの?」

P「あ~。俺は別にいいかな」

桃子「そうだ・・・あ、あーん」

小鳥「ぴよっ!?」

P「も、桃子?」

桃子「いつも桃子達の為に頑張ってくれてるから」

P「あっ、ああ」

桃子「だからお口開けて」

P「あっ・・・あ~ん」

パクッ

桃子「♪」

パク

小鳥(間接キスいただきましたー) カシャ


P「うーん、今日はここまでですね。他のみんなは直帰ですし、俺は桃子を送って行きます。桃子」

桃子「うん」

小鳥「じゃあお疲れ様でした」

桃子「バイバーイ」

P「お疲れ様でした」

ガチャ バタン カチャ

P「じゃあ行くぞ」

桃子「いいよ」


スタスタ


カチャ ガチャ

桃子「ただいまー」

シーン

P「あれ?ご両親は?」

桃子「お父さんもお母さんも忙しいから」

P「そうなのか」

桃子「ねえ、お兄ちゃん。ちょっとお話しない?」

P「いいぞ」

桃子「お兄ちゃん、いつもありがとう」

P「どうしたんだ?今日は様子が変だぞ」

桃子「・・・うん」

P「何かあったのか?」

桃子「・・・最近お父さんもお母さんも忙しくて桃子寂しいの」



桃子「だからお兄ちゃんと少しでも一緒にいたかったの」

P「そうだったのか」

桃子「いつも我儘言ってごめんなさい」

P「だから気にしてないって。俺なんかでいいなら一緒にいてやるし劇場のみんなだっているだろ?」

桃子「・・・うん」

P「さて、じゃあどうする?」

桃子「じゃあお話しよ」

P「おう」




桃子「・・・zzz」

「そうですか、桃子が」

P「はい。ですので桃子と・・・」

「そうですね。すません、プロデューサーさん」

「私達も桃子と少しでも一緒にいられるように頑張ります」

「それから桃子の事、これからもよろしくお願いします」 ペコッ

P「こちらこそ」

P「では失礼します」


桃子「んにゅ・・・お兄ちゃん」 スー

次の日

桃子「~♪」

P「桃子、今日はご機嫌だな」

桃子「うん。今日はお母さんとお父さんと一緒にご飯を食べに行くの」

P「そうか。ちゃんとお話できたんだな」

桃子「ま、まあ桃子が本気出せば楽勝だもん。いい、お兄ちゃんはこれからも桃子の為に頑張らないとダメだからね」

P「ははっ、そうだな。精進するよ」

桃子「で、でも昨日は頑張ってたし今度、お礼に桃子とお出かけできる権利をあげるね」

P「えっ?」

桃子「・・・ダメ?」

P「・・・そうだな。じゃあ桃子を退屈させないために色々とプランを練らないといけないな」

桃子「!と、当然だよ。退屈させたら許さないもんね」

P「見てろよ。俺の凄さを見せつけてやる」

桃子「少しだけ期待してるね♪」

P「少しだけかよ」

桃子「だってお兄ちゃん、デートとかした事ないでしょ?」

P「・・・」 

桃子「・・・お兄ちゃん、まさか」

P「さ、さあ。どうだろうな」

桃子「もー!お兄ちゃんのバカ!」 ボスッ

P「ぐふっ」


小鳥(昨日何があったか知らないけど桃子ちゃんのヤキモチ、可愛いわ~)

小鳥「いやー。今回もいい目の保養になったわ」

小鳥「さて、次は誰にどの薬を・・・まだまだお楽しみは終わらなわよ」

独占したくナール ヤンデレにナール 幼児退行するナール エロエロにナール 嫉妬するナール など

小鳥「私の楽しみの為に・・・うふ、うふふふ♪」

今回はちょっと・・・しんみりと、すいません

続きはまた書きますので読んでいただきありがとうございました

では

次は大人組を予定しています。変わる可能性、大ですが

何故家にあげてそのままなんだ!


壁の向こうの11歳なら……
赤なら空間を遮断して「ふぁー、ぷろでゅーさー……こづくり…しよ」と襲い掛かり
青なら「千枝に大人の……大人のせっくすをしてください」と言って襲い掛かり
黄なら「みりあ、きせーじじつを作るんだ。あ、プロデューサー。ゴムは使っちゃいやだからね」と(ry

うーん。風花に独占したくナール、歌織にエロエロにナール(健全)・・・うーん

他には何か面白い薬の案が・・・

あっ・・・独占したくナールとヤンデレにナールを同時に使うのもありですかね?

ヤバイことになるのは間違いないですが

もう少ししたら投下します。今度は2人になりますので雑さが目立つと思いますがご了承ください

小鳥「うーん。もう少し刺激が欲しいですね」

小鳥(何か面白い使い方ないかしら?)

ガチャ

風花「お疲れ様です」

歌織「お疲れ様です」

小鳥「風花さん、歌織さん。お疲れ様です」

小鳥「・・・!」 キュピン

小鳥(いいことを思いついたわ♪)


小鳥「珈琲淹れてきますね」


小鳥(うふふ。そうだわ、二人に違う薬を入れて試してみましょう)

小鳥(何がいいかしら?)

小鳥(はっ!これよ、これだわ!私って天才だわ) スッ

独占したくナール エロエロにナール

小鳥「風花さんにエロエロ、歌織さんに独占・・・面白くなるわ)

ポチャチャ


ガチャ

P「お疲れ様です。あれ?音無さんは?」

歌織「お疲れ様です。小鳥さんなら珈琲を淹れに行ってますよ」

P「そうですか。音無さーん」


小鳥「あっ・・・そう言えば」 ダッ


P「あ、これです。ありがとうございます」

小鳥「いえいえ。あっ、珈琲」 タタタ


小鳥「・・・」

小鳥(ど、どっちがどっちだったかしら?)

小鳥(あ~。私のバカ。も、もうこうなったら)

小鳥「どうぞ」 コトッ

歌織「ありがとうございます」

風花「すいません」


P「えーっと、これは・・・確か」


歌織「プロデューサーさん、忙しそうですね」

風花「そうですね。最近は特に忙しそうですし」

ズー

小鳥(飲んだわね。オッケー)

風花「・・・」

歌織「・・・」


P「あれ?あの資料何処に置いたっけか?」

歌織「プロデューサーさん♪」 ムニュ

P「・・・へ?」

歌織「何を探してるんですか?」 グイグイ

むに ぷに

P「あっ///いえ、その・・・資料を」

歌織「私も手伝いましょうか?」 ツー

P「あ、あの///背中を指でなぞるのは」 ゾクッ

歌織「あら?顔が赤いですよ///」 ギュッ

むにゅ


小鳥(キタ~!)

小鳥(歌織さんは多分エロエロの薬を)

P「そ、それから・・・その、あたって///」

歌織「ふふっ♪何があたってるんですか♡」 フー

P「・・・ひぅ」 ビクッ

小鳥(いいわ~、いいわよ) グッ

風花「・・・」


P「は、離れてくれませんか?」

歌織「ふふっ、嫌だと言ったら?」

ギュー

P「な、何かおかしいです・・・」

ギュッ

風花「プロデューサーさん」

P「ふ、風花?」

風花「さっきから歌織さんばかり。私の事も見てください///」


P「え゛?」

風花「そ、それに私の方が///」 どたぷん


小鳥(こ、これは面白くなってきたわ。ビデオとカメラに記録しないと。これは使命よ!)


風花「そ、それに最近は若い子達ばかり付き添いをして寂しんですよ///」

P「」


歌織「・・・プロデューサーさん♡」 スリスリ

P「か、歌織さん」

歌織「か・お・りって呼んでくれないと嫌です」 クスッ

P「えっ、いや」

風花「プロデューサーさん。歌織さんばかり構わうなんて酷いですよ」

P(な、何かおかしい。何か)

歌織「プロデューサーさん♡」 フフッ むに

風花「プロデューサーさん///」 たぷん


P「そ、そろそろ仕事の時間ですよ」

歌織「もう・・・じゃあプロデューサーさん、一緒に行きましょうか♪」

スッ

P「えっ?」

歌織「今日は雑誌のモデル撮影なのでプロデューサーさんに見てほしいんです」

P「で、ですが」

歌織「ダメですか?」 ダキッ

P「お、落ち着いてください。歌織さ・・・」

歌織「歌織です♡」 ピトッ

P「」

P(あ゛ぁ!落ち着け・・・俺の理性!)

風花「わ、私も着いていきます」

歌織「・・・」 ムゥ

風花「・・・」 ジー

小鳥(修羅場みたいだわ) グフフ

ちょっと休憩。二人同時に書くのは上手く書けない自分

歌織「これが今日の撮影衣装なんですね」

風花「す、スカートが短いですよ///」

P「・・・」 ゴクッ

歌織「ふふっ♪見えそうですか?」 クスッ

P「い、いえ。ちゃんと対策を」

歌織「そうですか♡」 ピラッ チラッ

P「!?///」

風花「っ!///」

P(し、白いし・・・下着が///)

歌織「あら?顔が赤いですよ♡」 クスクス

P「いいい、いえ・・・その!///」 ブンブン

歌織「もしかして・・・見たいんですか?」

P「そそそ、そんな事は・・・」

歌織「じゃあ・・・何処ならいいんですか♡」

P「ぐっ」 ゴクリ

風花「プロデューサーさん!」 ガシッ

P「えっ?」

風花「っ///」 グイッ

ぽよんっ

P「・・・へ?」

風花「私の方が大きくて・・・やや、柔らかいですよ///」

P(ふふ、風花の胸が顔に///)

コンコン

P「っ!?」 ガバッ

風花「きゃ!」

P「は、はい」

「すいません。そろそろ撮影です」

P「わかりました。歌織さん」

歌織「・・・わかりました。ですがちゃんと見ていてくださいね♪」


カシャカシャ

「いいですよー」

歌織「・・・」 チラッ

P「・・・」

歌織「♪」 パチンッ

P「っ///」

風花「・・・」 ムカッ

ギュウ

P「ふ、風花?」

風花「む、無視しないでください///」

P「あっ、ああ」

風花「私だって・・・今度///」

P「?」

風花「あ、明日のグラビア撮影。付き添ってください///」

P「あ、ああ」

歌織「・・・」 フーン

歌織「どうでしたか?」

P「そ、そうですね。よかったですよ」

歌織「いけないプロデューサーさんですね」 スッ

P「か、歌織さん」

歌織「私が見ているのに風花ちゃんとばかり」

P「い、いや。あれはな」

風花「か、歌織さん。プロデューサーさんを困らせないでください」

歌織「そうですね。じゃあ後で♡」 スリスリ

P「・・・は、いっ!?」

ギリッ

風花「プロデューサーさん」

P「す、すまん」


ガチャ

歌織「ただいま戻りました」

風花「戻りました」

P「・・・た、ただいま」

可憐「お、お帰りなさい」

海美「お疲れ様」

P「・・・ああ」 ゲッソリ

小鳥(何があったのか知りたいわ) ワクワク


P「・・・あ゛ぁ。疲れた」

可憐「だ、だったら甘い物でもいかがですか?」

P「ん?」

海美「美味しい、ケーキ買ってきたから食べよう」

P「そ、そうだな」


風花「美味しいですね」

P「・・・そうだな」

歌織「プロデューサーさん。あ~ん♡」


海美「・・・」 ジトー

可憐「・・・うぅ」 ウルウル

P(し、視線が痛い。そして)

風花「///」 どたぷん

歌織「食べてくれないんですか?」 ジー ぷにゅ

P(両方から柔らかいのがあたってる///) モグモグ

歌織「もう・・・あら?プロデューサーさん、口元にクリームついてますよ」

P「えっ」

歌織「ふふ・・・じっとしててください」 スッ

P「あ、あのー」

歌織「んっ♡」 ペロッ

風花「!?」

海美「なっ!?」

可憐「」 ガーン

小鳥「ぴよーー!」

歌織「ご馳走様です♡」

P「」

風花「ぷ、プロデューサーさん。こっちのケーキも美味しいですよ!」 スッ

海美「いいい、今プロデュサーの口元を///」

可憐「」

歌織「ふふ♡」

P「・・・ああ。今日は一段と疲れた」

P「音無さんは仕事が終わったら急いで帰ったし・・・でも、凄く慌ててたな」

P「俺も帰るか」

ガチャ バタン カチャ

歌織「プロデューサーさん♪」

P「!?」 ビクゥ

P「かかかか、歌織さん」

歌織「待ってましたよ」 クスッ

P「な、何か?」

歌織「いえ。今から二人で飲みに行きませんか?個室で雰囲気のいい、お店知ってるんですよ♪」

P「あ、あはは。お誘いは嬉しいですが」

歌織「それに誰にも見られませんよ♡」

P「・・・」 ピクッ

歌織「さあ」

ガバ

風花「私も行きます!」

P「ふ、風花」

歌織「・・・」

風花「・・・」

P「じゃ、じゃあ三人で行きましょう」

歌織「そうですね」 グイッ

風花「はい」 グイッ


P(莉緒でもこのみさんでもいい。助けてくれ)


そして次の日

ガチャ

P「おはようございます」

歌織「お、おはようございます///」

風花「おはようございます///」

小鳥(昨日のは最高だったわ。お蔭で捗ったわ)


P「・・・」

歌織「ぷ、プロデューサーさん///昨日はすいません///」

P「い、いえ。歌織さんも何処か体調が悪かったんですよ」

歌織「わ、私ったらなんてはしたない事を///」

P「お、俺もできる限り忘れるので気にしないでください」

歌織「で、ですが・・・私ったら///」 ポッ

P「あ~///」 ポリポリ

歌織「///」 モジモジ

風花「・・・」

小鳥(恥じらう歌織さん、いいわー)


風花「ぷ、プロデューサーさん!」

P「ど、どうした?」

風花「きょ、今日のグラビア撮影。ちゃんと付き添ってくださいね///」

P「あっ、ああ」

風花「そ、それから撮影中は私を見ててください///約束ですよ///」

P「わ、わかった」

風花「ほ、本当は恥ずかしいんですけど・・・その、プロデューサーさんになら///」

P「えっ?」

歌織「・・・そうです。プロデューサーさん」

P「な、なんでしょうか?」

歌織「私の事・・・その、今度から歌織と呼んでください///」

P「・・・へ?」

歌織「だ、ダメですか?」 ウルッ

P「いや・・・」

歌織「・・・」 ジー

P「わ、わかりました・・・か、歌織///」

歌織「はいっ///」


小鳥(いやー。たぎりますわー)


風花「ぷ、プロデューサーさん。そろそろ行きましょう///」 ガシッ たぷん

P「えっ?まだ早くないか?」

歌織「で、でしたら私も勉強の為に見学させてください」 ギュッ

P「おうっ?」

風花「・・・」

歌織「・・・」 バチバチ

小鳥(最高だわ!) カシャカシャ

その後も

歌織「プロデューサーさん。今度、私の父に会ってくれませんか?」

P「えっ?」

歌織「父に紹介したいんです///」

P「いや・・・それは、ちょっと」

風花「ぷ、プロデューサーさん!こ、今度水着を買いたいのでえ、選んでくれませんか?///」

P「うえっ?」

風花「で、でもエッチなのはダメですからね///で、でもプロデューサーさんだけなら・・・その///」

歌織「・・・」 ジー

風花「///」 ジー


小鳥(いやー。女の戦いは凄いですねぇ)


杏奈「・・・」 ムスッ

桃子「バカお兄ちゃん」 プイッ

琴葉「な、何ですか、あれは」 プルプル

恵美「こっちが知りたいよ」 ピクピク

エレナ「プロデューサー!ワタシのパパとも会ってヨー」

可憐「プロデューサーさんを紹介、プロデューサーさんを///」 ブツブツ

海美「・・・」 ムスッ



P「勘弁してくれぇ!」

これ以上いくとR版になりそうなのでここまで

続きは来週から技能試験などで忙しいので遅くなるかもしれません

ここまで読んでいただきありがとうございました

その2人のRか、楽しみそうだね
乙です

>>39
周防桃子(11) Vi/Fa
http://i.imgur.com/3Gw96ND.jpg
http://i.imgur.com/TcDHeAk.jpg

>>64
桜守歌織(23) An
http://i.imgur.com/uY43y7B.png
http://i.imgur.com/p8Qz8dc.png

豊川風花(22) Vi/An
http://i.imgur.com/ImKMsxU.png
http://i.imgur.com/KdRWgV0.jpg

>>72
篠宮可憐(16) Vi/An
http://i.imgur.com/GFzhdnv.jpg
http://i.imgur.com/ZTv1uQd.png

高坂海美(16) Da/Pr
http://i.imgur.com/RhXYKRL.jpg
http://i.imgur.com/10nAsBg.jpg

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