【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part42 (999)

【ルール】
・必ず1行に収まる範囲で書いてください。

・連投禁止

・荒らし、雑談はダメです。

・夢オチ、妄想オチ、と思ったら~などの直前までの展開を
 否定したり、そのような言い回しをする。唐突な登場キャラ殺しなどは厳禁。

・sageずに進行オナシャス

【ルールここまで】

では、皆さん有意義な一行ライフを

※前スレ
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part41
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part41 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1524238530/)

平「えーとタイトルが「犯された若妻ふみぃ、文月は町内会の共有財産」………どの辺りがホームドラマ?」j「ホームドラマです、決してAVじゃないです」

AD「監督入られました。」入ってきたのは、大本営の特別顧問、色欲地獄の管理人、舞鶴大総統にもなった、宇宙一のセクシー女優野口娘と秘書の吹姫であった。

吹姫「じぁシーン35フミィちゃんが町内会長さんに乱暴されるとこからね、フミィちゃん、平提督お願いします。うちのは加工一切無しのガチノ本番ですから、平提督は最低でも5回はフミィちゃんの膣に出してくださいね」平「へっなんで僕が?なんですかこれ?司令部からの命令書?吹姫の作品に全面協力しろってぇぇぇぇ!?」

名取「どういうことですか。何故、お堅い野口大元帥が許可を。それに文月ちゃんは歌手でしょう。」平を止め、辞令書を見る名取。

平「どうしよう。名取。」普通の人なので困惑する平。

皇「なるほど。なら、新システム。いや、改良版を使うか。クロスロードシステム改を。」クロスロードシステム。初期に登場した過激派が発明した転生システムの一つ。クロスロード実験に参加した長門、プリンツをベースに熱核エネルギーとバリア。空中移動が出来た。膨大な熱を使うため、水が弱点である。水を浴びるとキャストオフしてアへ顔で爆発四散する。皇はバリエーションを増やし改良をしていた。どんな改良をしていたかというと、

(感覚がマヒしていたかな。今までこれくらいまだとんでも兵器の序の口ぐらいだったから。細菌兵器や特殊砲弾みたいなのが良いのかな。)

その娘を甘やかさず、見守る那須と鬼金剛。娘には一皮剥けてほしいと願っていた。

こんごう「ありがとう。私は才能がないのかな。いくら、実戦で頑張ってもイ級さえ倒せないなんて。」弱音を吐くこんごう。いつもの強気ではないこんごうをみたさみだれの反応は、

(こんごうの成長物語みたいな感じにしても良いかな。)深海側も新兵器を用意していた。

さみだれ「こんごうさんも加えて良いですか。彼女を成長させたいんです。僕もフォローしますから。」皇「良かろう。こんごう。弱音を吐く場合ではない。殺らなければわかるな。」皇の決意をしり腹をくくったこんごう。こんごう「お願いします。」皇がこんごう用の武装を用意していた。鬼金剛から密かに頼まれていたようだ。

皇「クロスロードシステムの改良をした際にでた副産物劣化ウランを使った砲弾と実弾を使っている。」こんごう「ファイヤー。」イ級に命中し、吹き飛んだ。こんごう「すごい。これなら。」さみだれ「武装に飲まれるな。気を緩めたら殺られるぞ。」こんごう「さー。いえっさー。」気を引き締めるこんごう。さみだれの姿をみて従う方が良いと判断していた。そして、天龍から連絡が入った。

皇「さみだれ。こんごう。かなたが来るまでここをもたせるぞ。いいな。」さみだれ「わかりました。」こんごう「いえっさー。」一方、欧州棲姫達の不意討ちを喰らったかなた提督の戦況はというと、

かなた「ふむ、予想どおりいや予想以下の戦術、戦力だな。漣おまえは敵を撹乱こちらに向かっている皇の援軍が来ることを悟らせるな、ジャービィス、グラーフおまえたちは反撃しつつ後退、俺の指示どおりに動き囲いを例のポイントに誘導する。新兵の練習をさせたいと皇がいっていたからなポイントにつく時間を上手く調節しなければならんか」

かなた「ああおまえが本気を出すと敵が撤退する可能性があるから気を付けろ、ただしマックスなど他のメンバーに被害を出すような強敵がいれば多少実力をだしてもかまんから落とせ、もしお前でもかなわないものがいるならば我が切り札をきる、作戦を変更してポイントBにまで全部隊撤退しろ」

かなた「グラーフ火力の高い欧州を狙え、落とさなくてもかまわん意識を引き付けるだけでいい、ジャービス貴様は新潜水をやれおまえの対潜水艦能力に期待しているぞ」グラーフ「Lichten des Ankers!攻撃を開始する。OTO 152mm三連装速射砲発射」 ジャービス「はい、Type124 ASDIC起動、目標捕捉F4.7inch砲Mk.XIIファイァ(パパが期待してくれてるがんばらなきゃ、頑張ってあいつじゃなくてジャービスをみてもらうんだ)」

深海鶴「島津には近づくなやつの武器は刀だ常に距離をとれ、踏み込み速度も尋常ではないから練習の倍の距離を心がけろ、無理に痛手を与えようとするな手数で削るつもりでいい、那須にたいしては一気に接近しろ、イ、ロ、ハ達の数でおしヲ級改flagship達で叩き潰せ、他は分断しかっこげきは」深海鶴の巧みな用兵で崩されていく島津達

島津「こなくそ。潜水艦娘。那須の救助いかんかい。ちよいさー。」ズバン。戦艦棲姫改「ぎゃーーーー。」島津が戦艦棲姫改を唐竹割りにする。鬼金剛「ダーリンをよくも。」ヂュラララ。戦艦水姫改「ぎゅび。」零距離のガトリングで戦艦水姫改上半身を吹き飛ばす鬼金剛。深海鶴「ちっ。だが、大将の仇敵皇を討ち取ればすべて終わる。ラミエル頼むぞ。」ラミエル「了解。皇。ここで仕留める。」深海側の傭兵として雇われたラミエル達。超遠距離から皇をスナイプする。

ラミエル「ぐあーーーー。おのれーー。死に土産を頂く。」右半身を焼かれ、崩れるラミエル。最後の切り札を発動した。

ラミエル「使徒の切り札「自爆」私の自爆は陽電子砲のエネルギーも使いますから他のとは一線をかくす威力ですよ、全て消え去れ、…boss今あなたの元へ参ります。」深海鶴「全て?って私達も危ないのでは?ちょやめなさってATフィールドで近づけない!?」

こんごう「やるしかありません。さみだれくんいきますよ。1・2ファイヤ。」さみだれ「だいじょうぶですよ。こんごうさん。」二人が息を合わせ狙撃ライフルから特殊砲弾をラミエルの額を撃ち抜く。ラミエル「ぐ・・・あ。なに。これは・・・ぼ・すばん。」ラミエルがサファイヤの宝石に変わっていく。

欧州「ふふっどうやら援軍は来ないようですね」かなた「ほうこちらが援軍をまっていたのがわかるか思っていたよりも賢いようだな、皇提督たちになにかあったか?まずあり得ないが彼女らが全滅もしくはそれに近い状況だと些かまずいか…各員作戦をプランGに変更、漣は包囲の核となっている棲姫クラスを撃破し包囲を例のポイントまで押し込め」

かなた「勝ったな。」しかし、かなたは一つ油断していた。もう一隊、ナ級フラッグ部隊が別にいたことを。ナ級フラッグ「ぐあー。」ナ級フラッグの魚雷がかなたの背後に直撃した。

尚、ヌード写真は合成だが、免疫のないかなたには見分けがつかなかった。海域がかなたの鼻血で真っ赤に染まる。こうして、レイテ前哨戦は幕を閉じた。皇「姫、鬼クラスはクロスロードシステム改の長門、プリンツ、サラトガ達の素材にする。神通も失った神通軍団の作り替えに使え。」皇は以前と違い、深海凄艦を艦娘や転生部隊の素材にするやり方に変えていた。兵力の補充に使う合理的やり方にしたようだ。

真面目な子供であった。

さみだれ「小町さんや赤鳳さんはどうしてるのかな。」近況を尋ねるさみだれ。

さみだれ「深海全滅ってことは、穏健派の水鬼さんやツ級医師、吹姫さん達も皆殺しにしたってこと。ヒック。」お酒で酔っぱらっているさみだれ。

一体、何があったかというと、

酔っぱらっているさみだれの代わりに突っ込むゆうさめ。ふぶつき「あまり大きな声で騒ぐなよ。秘密警察が来て、しょっ引かれるぞ。」

そこへ、秘密警察の神豚部隊がやって来た。神豚「ぶー。(小町様や赤鳳様の悪口言うやつはミンチにしてブルストにしてやる。)」辺りに緊張が走る。

さみだれ「なんだってー。」神豚「ぶーーー。(見つけたぞ。小町様の母乳を吸った不届き者さみだれ。ミンチにしてやる。)」さみだれ「やだーーーー。」神豚にミンチマシンにほうりこまれたところで目を覚ますさみだれ。

(まあ、ifだからトンデモ設定になっているね。取り敢えず、続けるか。区切りにする?)

五月雨が妊娠して暫くして、容態が急変した。その原因は、さみだれであった。さみだれがサミダレエルを倒して一体化させてしまったため、母胎に負担がかかってしまったのだ。母子共に危険な状態であった。

ツ級「誰のせいでもない。強いて言うならサミダレエルを戦わせたお尻破壊神のせいだ。五月雨の魂の一部からできているサミダレエルは快楽地獄で魂が変質していたから順応するのが大変だと考えられる」落ち込むさみだれを励ますツ級医師。

ツ級「だが、これ以上長引かせると不味いかもしれん。一時的にも分離させれば安定はすると思うのだが。」

さみだれ「ぼくにも原因があるなら僕がなんとかします、巨乳聖力モード」光に包まれた五月雨がさみだれのおっぱいを吸うと五月雨の容態が安定しはじめた。ツ級「凄いな五月雨の体に悪影響を及ぼしていた要素が全て影響のないものに変化している」巨乳聖力の力は神にも等しいものだった、ただし今のさみだれだと使うと体力の消耗が半端なかった。

さみだれ「おえーー。」すぐさま体を壊して倒れるさみだれ。母乳を吸う体力も残っていない状態であった。

島風「巨乳聖力、たしかに凄い力ですが使いこなすにはまだ時間がかかりそうですね」オシリス「お尻破壊神が吹月くんの身体を使い完全復活するまでには間に合わないかもしれません」巨乳界王「やはり卯月さんのぴょぴょんパワーも借りるしかないのでしょうか?」ゆうさめ「ばぶぅ(卯月の…)」修行により卯月の名前を聞くだけなら落ち着いていられるようになったゆうさめだが、力を借りるというのには納得しきれないでいた。

ゆうさめ「あぶっ(卯月の力を借りるのは絶対にやだ。吹雪ママをレイプして、何の罪の償いをしない外道を許せるか。)」大激怒するゆうさめ。大激怒するのは当たり前である。

巨乳界王「力を借りるのと卯月を許すのは別問題ですよ」島風「利用してやるという感じでやればいいだろ」オシリス「それにこのままだと世界と吹月くんが」ふぶつき「ばぶ(つうか別にゆうさめがどう思おうが卯月の力を借りたらいいでしょ、世界や父さんよりも自分の恨みや憎しみを優先するアホはほっておくべきです)」

ゆうさめ「あぶっ(見損なったぞ。ふぶつき。吹雪ママのことを忘れたか。)」ズブリメリメリ。ふぶつき「んギャー。のわーん。」人でなしのふぶつきの台詞に激怒したゆうさめ。ロンギヌスの槍をふぶつきのお尻にぶっ刺した。ふぶつきのお尻から真っ赤な噴水が溢れていた。

ゆうさめ「あっばーーーーー。(だいたいなんであいつを野放しにしてるんだ。初期のころに成敗されたやつで世界を滅ぼしかけてんだぞ。レイプ魔をほっておくなんてなんてどうかしてるよ。)」ふぶつきの尻をえぐりながら、卯月への不満、怨みをぶちまけるゆうさめ。

島風「やめないかこのバカものが!!!修行を忘れたか穏やかな心を無くせばお尻破壊神には勝てなくなるのだぞ、そうなれば本当に卯月の力を借りるしかなくなるおまえはそれでいいのか?」オシリス「時期お尻の神様ともあろうものがなにをしてるのです、卯月を許せない気持ちはわかりますがふぶつきくんにあたってもどうにもならないのですよ」ふぶつきのお尻にてをかざし完全回復させるオシリス様

さみだれ「力だけを抽出して利用することって出来ないんですか?」巨乳界王から授乳されなんとか回復したさみだれが母乳を吸いながらきく。

オシリス「できないことはないわ。」オシリスが答える。

ゆうさめ「あっば。(何故です。何故あのくそレイプ魔はそんなに特別扱いされるんですか。)」

島風「特別扱い?あなたは何度言えばわかるのですか、我々もあれを許すつもりは一切全くありません、お尻破壊神を倒すのに利用したら罪は償わせますなんだったらお尻破壊神を倒したと同時に殺処分してやってもいいと思ってます。」オシリス「みなはあなたに憎しみに囚われるなと言っているだけですよ」ふぶつき「ばい(僕もあいつを許してもいないし許すつもりもない、ただお前みたいにうだうだ文句いって暴れないだけだ。)」

ゆうさめ「あっば(わかりましたよ。)渋々納得をするゆうさめ。そんな時、さみだれの目の前にしぐれの母時雨の生首が落ちてきた。さみだれ「ぎゃーーーーー。」悲鳴を上げてお漏らしするさみだれ。

深元娘「でどうしますか?私たちについてくるなら彼氏さんとお父さんは助けてあげますよ、今病院へ連れていったら二人とも助かるかも、お母さんは……これは無理ですねwwほら早く答えないと」グシャッ白さみだれ「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ」白さみだれの右足が深元娘に潰されちぎれとんだ。深元娘「彼氏さんがジオンクになっちゃいますよぉwwwww」白さみだれの左足に自分の足をのせ力を入れる深元娘

さみだれ「なんで。しぐれちゃんのお母さんの首が。まずい。しぐれちゃんが危ない。」しぐれの危機に気がついたさみだれ。

(いつものように神様を使うか。)しぐれ「うがーーーーーー。よくもよくも。」オオカミのような姿に変わるしぐれ。

(シリアス編の間だけの死亡ならええやろ)
深元娘「ぷくくやっぱりわんこは単純ね」フブス「お尻破壊神が言っていた貧乳大魔王を目覚めさせるにはしぐれの犬因子活発化させること(お尻破壊神と同等の力をもつという貧乳大魔王こいつを利用すればお尻破壊神を倒せるはず、そしてやつを倒し世界を僕らのいや僕のものに)」サミス「ところでこの獣になってガルルル言っているのの対処方法って誰か聞いている?」

ズブリメリメリ。グシャ。フブス「んぎゃーーーーーー。」オオカミ女と化したしぐれがフィストファックしたと同時にフブスの○○球を握りつぶす。血と泡を吹きビクビクバタンと痙攣するフブス。サミス「フブスーー。」深元娘「何。こいつ。力が増してる。」

お尻破壊神「遂に目覚めたか我が友よ、そいつらは目覚めの贄が堪能してくれ」しぐれ?「お尻破壊神…我が友、ありがたくいただこう」深元娘「贄ってしぐれを捕らえたら母を復活させてくれるってだましたの!?」お尻破壊神「だましていないぞ、おまえたちも母もちゃんと復活させてやるぞ、あの魔法陣を使ってな、どうした?顔色が悪いぞ、あの魔法陣の性能は確かだ「変な仕掛け」などをしていなければな」

(お尻破壊神を倒すために復活の魔法陣にフブス達が細工したんだぞ)

深元娘「なーんて、命乞いでもすると思ったか![ピーーー]!」深元娘の姿が崩れ、大量の虫になったかと思うと描かれていた魔法陣の模様が全ての虫に浮かび上がりお尻破壊神に密着、大爆発を起こした。

しぐれ?「相変わらず見事な手並みだな。」お尻破壊女神「こんな衰えた力を貴方に見られるなんて恥ずかしいわ、じゃああたしのところへ来てくれる、その子(サミス)も連れてきてね。」それから数分後しぐれの異常を感じ取ったさみだれたちがきたときには両足がちぎれとんだ白さみだれとお尻から白いものを垂れ流しているポチ、そして時/雨だけでしぐれの姿はどこにもなかった。

巨乳界王「まさか貧乳大魔王がしぐれちゃんだったなんて、どうしたらどうしたら」ふぶつき「ばぶ(貧乳大魔王ってなんですかまたそんな変な名前の、世界を貧乳にするとかそんなのが目的ならほっておいても)」巨乳界王「…貧乳大魔王はね巨乳を凄く嫌ってるの、嫌いすぎて丸くてふくよかなものも憎むようになったの」別にそれくらいならと思う一同だったが。巨乳界王「……地球って丸くてふくよかよね?あいつは封印される前にいくつもの星を平面にして滅ぼしてきたのよ」

ふぶつき「あばー(なんでそんな恐い奴忘れていたんですか。」更に、フブスと深元娘の死を感じとったサミダレエルの残骸が五月雨のお腹を急変させる。ツ級「いかん。また、容態が悪化している。」そして、貧乳大魔王の恐ろしさを皆が特にさみだれが味わうことになる。巨乳界王「んイやバー。」ボン。オシリス「ンギーー。」ボンボン。二人の胸が破裂して貧乳になった。更に全世界の巨乳の胸が破裂して貧乳だけの世界になっていた。潮命「あやーー。」ニムエル「胸がーー。」19「嫌なのー。」全員血だらけの貧乳になり、全世界パニックになっていた。

貧乳快楽神「「我こそは貧乳快楽神、世界の全てを貧乳にし、全ての快楽を与えるものなり」」貧乳大魔王とお尻破壊神がしぐれの身体を依り代に融合し、全世界規模の影響を与えているのだった。そんな中月詠やルシフェル、フルタカエル達はある反撃の手段を見つけていた。それは、

小町が腐女子とかして恋愛に興味を持ったことで水晶パワーがあがったこと。さみだれと白さみだれを一時的にも融合させることでパワーが上がると言うことであった。

(お尻破壊神の身体は吹月でなかったっけ?あとしぐれは生まれ変わりだからよりしろとはまた違うような?)
ゆうさめ「ばぶぅ(これはとんでもないことに、こうなったら卯月の力も借りるしかないのか…………)」

巨乳大王改め貧乳大王「いえ。私の計算では、卯月の力を借りればお尻破壊女神は勝てる可能性が高かったですが貧乳大魔王のことは計算にいれていなかったのです。卯月の力を借りても勝てないでしょう。」

貧乳大王「さみだれ君。ゆうさめ君。小町ちゃん。白さみだれ君がフュージョンして全エネルギーをお尻破壊女神と貧乳大魔王のお尻にぶちこむのです。彼女達は攻めのお尻破壊は強いですが攻められるのは弱いのです。」読み返すとお尻破壊をしていたが攻められる快楽は全然やっていなかったのだ。

(萎えるのん?敵は強いほうが楽しいけどなぁ、深元の時はギリギリまでさみだれら追い込もうとしたらキンクリされて悲しかったなあ、あと貧乳さんは大王でなく界王でないの?)
オシリス「ただ問題はお尻破壊神らがどこにいるかわからないということ」貧乳界王「そしてこれは吹月くんの身体を使わないでいたらの話でもし吹月くんの身体を使って完全復活していたら……」

こうして、お尻破壊女神と貧乳大魔王を倒す方法を授けられたメンバー達。だが、お尻破壊女神からの新たな刺客パワーアップしたダーク吹月の逆襲を受けることになるとは知るよしもなかったのであった。区切ろうか。

(逆転までの道のりが全員に予め理解されてるならいいけど、そうじゃないと深元編みたくグダったり、癇癪の末の強制終了やキンクリになるだけだし悪手だと思う)

(前の深元の時は、個人的にだけど皇パパとママとの戦いを得て大天使した皇が倒す展開にしたかったけどな。)

(戦闘不能、死亡に持って行くキャラと生かしたいキャラも人によっては違うしね。小町、五月雨、さみだれあたりは多分大荒れすると思う)

前ははるか提督を○して五月雨が自爆して地球滅亡という訳の解らない展開にされたなあ。今回は五月雨は妊娠して戦闘できないんじゃないのかな。

(お尻破壊神倒せばいいのだから誰が死亡や戦闘不能になろうがなんとかなるちゃなるからねえ、まあ流れに任せよう強すぎると萎えるという人もいれば強すぎないと萎えるという自分みたいのもいるし、あまり決めすぎるのはよくないかも、とりあえずキンクリとか地球爆発とかそういうとんでもすぎるのさえなきゃいいかな)

(個人的にだけど、白さみだれが止めを差す展開もありかなと。小町やさみだれ、ゆうさめを全力で倒して勝ち誇っているところをさみだれ達の力を一時的に引き継いだ白さみだれに倒される感じとか。侮っていた白さみだれにやられて絶望するお尻破壊女神とかありかなと。次はどうしよう。坂本かな。)

織姫のエロもありかな。

彩川「坂本さんも水鬼さんと付き合っているんですよね。デートとかされているんですか?」

彩川「流石に付き合うと決めてからデートしないというのは不味いですよ。」

坂本「いらっしゃい。注文はどうするんだ。」

よくみると巨乳の高翌雄やミニスカポリス達は貧乳になっていた。坂本「いったい何があったんだ。もしかして、水鬼もそうなのか?」

(続きやるか)お尻破壊神が猛威を振るう中、対策を考える一同。さみだれ達にも、はるさめたちが誘拐されたことが知らされる。

ふぶつき「ばぶ。(可能性滅茶苦茶低いけど、マイさんや野口娘さん辺り行ってみる?)」

マイ「大丈夫。」マイが駆け寄る。見ると巨乳であった。大いなる力がまだ残っていたようだ。

ふぶつき「ばぶ。(取り敢えず、マイさんに来てもらって、さみだれに母乳を吸わせよう。)」ダーク吹月「おっと。そうはいかねえよ。お前らはここで消えてもらうぜ。」ダーク吹月が現れ、ふぶつきとゆうさめにビームを撃ち込む。

ゆうさめ「ばぶ(父さんの偽物なんでここに!?)」ふぶつき「ばぶ(新技クリスタルウォール!)」二人の前に現れた透明なガラスのような板がダーク吹月の攻撃を跳ね返した。

ダーク吹月「よっと。」避けるダーク吹月。ダーク吹月「お前らを始末するためにな。サミダレエルをぶち殺してくれてありがとう。おかげでせいせいしたぜ。ついでにお前らもくたばれ。この新しい力でな。」

ダーク吹月「なーにボケっとしてんだよ。おら。」ダーク吹月の回し蹴りがゆうさめの側頭部にクリーンヒットする。ゆうさめ「あっばーーーーー。」弾き飛ばされるゆうさめ。ふぶつき「ばぶ。(ゆうさめ。)」ダーク吹月「ジェミニレーザー。」レーザー光線がバウンド跳弾しながら、ふぶつきの防御壁の背後に回り込む。ふぶつき「おじゃーーーーー。」レーザー光線がふぶつきの尻穴に直撃した。

ふぶつき「ばぶ(あぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!?)」尻を焼かれ悶絶するふぶつきとそれをみてバカ笑いするダーク吹月。そのとき砂煙をあげてせまる巨大な影が、むつゆき「うがぁぁぁぁぁ!!!」むつゆき?「うっほほほほほほ!!!」愛するふぶつきを傷つけられ怒りに燃える巨大生物二人がダーク吹月に襲いかかった。

ダーク吹月「ぎゃーー。助けてー。っていうと思ったのか。馬鹿ゴリラども。」ブオンブオン。ダーク吹月の両腕にレーザー光線が集まり巨大なビームサーベルとなってむつゆきたちの両腕、両足を切り払った。むつゆき「うがーーーー。」むつゆき?「うほーーーー。」そして、手足を失った二人はふぶつきの真上に崩れ落ちる。

ふぶつきを押しつぶしてしまったことに悲しみの悲鳴を上げるむつゆきたち。ダーク吹月によるふぶつき惨殺とむつゆき姉妹への仕打ち。その時、ゆうさめの頭の中の何かがはじけ飛んだ。

ダーク吹月「なんだと。よくもやりやがったな。」再度襲いかかるダーク吹月。

さみだれ「ごめんなさい。マイさん。殺られちゃいました。体を少し借ります。」マイ「まさか。お母さんと同じマイ五月雨。いえ、マイさみだれになろうと言うの。」マイの体が光り輝きだした。

スーパーさみだれ「行くぞ。ふぶつき君と僕の体とむつゆき姉妹の敵討ちだ。」ダーク吹月に殴りかかるスーパーさみだれ。

バン。ダーク吹月が破裂してさみだれに降りかかり、さみだれが真っ赤に染まる。さみだれ「ふぶつき君の仇だ。」ゆうさめ「あぶっ(なんて力なんだ。)」驚愕するゆうさめ。

丁度その時、さみだれがダーク吹月を倒したときに小町が戻ってきた。小町「さみだれ君目覚めたのですか。体が真っ赤に染まってますけど。ふぶつき君達はどうしたんですか?」ふぶつきがダーク吹月によって惨殺されたことを知らない小町達。

ふぶつき「はぶ。(やメロー。僕は男だから巫女じゃない。)」パニックになるふぶつき。

お尻破壊女神「そして、契約のお尻破壊よ。」ズブリメリメリ。ふぶつき「んあビュー。」ふぶつきのお尻にビッグキャノンがねじ込まれる。お尻破壊女神「息子もなかなか気持ち良いわね。」ふぶつきのお尻をピストンする。喘ぎ絶頂するふぶつき。

そして、お尻破壊戦士として洗脳された変態赤ん坊達もやって来た。

お尻破壊女神「さて、そろそろ吹月の体を取り込み完全体になるときは来たようね。」吹月が修復された魔法陣の中に放り込まれる。

しぐれ「取り込んでどうするの、吹月さんは器だろ、おまえが中に入るんじゃないのか?」お尻破壊女神「そうだった、我が肉体よ我を受け入れよ」吹月「僕の肉体は僕のものだ、フルタカエルの腕輪よ僕を守れ!!!」魔方陣の中でバリアをはる吹月

お尻破壊女神「忘れたのかしら。私の力で神々は力を失っているということを。天使如きの腕輪で防げるものではないわよ。」お尻破壊女神の力でフルタカエルの腕輪が破壊された。吹月「そんな馬鹿な。こうも簡単に。」絶望する吹月。

お尻破壊神「これが吹月の身体か女神モードには二度となれないのは少し残念だがそんなことは問題にならないほどの力を感じる」しぐれ「ぼくとの合体ができるまでにはまだ時間がかかりそうだね、さてとじゃあどうする?力試しに鎮守府でも滅ぼしにいってみようか?島津さんのとことかいいかも」銀髪に褐色の肌の吹月という姿のお尻破壊神に話しかけるしぐれ

(破壊女神の方じゃなかったけ?)浦風「おっ。吹月ひさしぶりじゃけん。」声をかける浦風。

霧島「ホッポ。提督を連れて脱出を。」ホッポ「よしきた。」島津「霧島きさん。ぐぼ。」ホッポのボディブローで気を失いワープ装置で坂本の所へ。お尻破壊女神「へー。健気ねー。少しからだがなじむまで時間がいるのかしら。今なら勝てるわよ。霧島ちゃんと背後にいる鬼金剛ちゃん。」挑発するお尻破壊女神。

島津「おい、吹月ん身体を乗っ取っちょっ奴はだいや。姿を現せ。」

吹月の体に馴染むのに少し時間がかかるようだ。浦風のお尻から腕を引っこ抜くお尻破壊女神。浦風「あへん。」浦風のお尻の穴がすっぽり開いていた。お尻破壊女神「カモーン。」霧島「でやあー。」鬼金剛「ファイヤー。」同時攻撃を仕掛ける二人。

(読み返すと、吹月は元々女体化、シーメールみたいな感じだったから女神もいけると言ったらいけるのかも。)二人の攻撃を片指一本で止めるお尻破壊女神。そして、鬼金剛と霧島のお尻をフィストファックする。

鬼金剛「NOーー。」霧島「んかーー。貴方ーー。」お尻破壊神「流石に鍛え方が違う締まりが良いな。」お尻破壊女神「それじゃあ皆を味わうことにしましょう。」お尻破壊神が増殖分身していく。那須「んあー。」アークロイヤル「ガッデム。カモーン。」こんごう「姉さん!NOーー。」次々とお尻をフィストファックされる島津鎮守府のメンバー達。織田「なんじゃ。おご。」お尻破壊女神「貴方には見せしめになってもらうわ。爆砕肛門点穴。」織田「くおー。」フィストファックされた織田がショッカーミサイルの如く尻からロケット噴射して、松夷鎮守府に着弾大爆発四散した。松夷達の安否はというと、

(前書き込み確認してなかった。285無しで。代わりに)島津とほっぽ以外のメンバーがやられたことを知らされる大本営。お尻破壊神「今度は皇の所で暇を潰すか。」

皇「なんだと。シリウスだと。」シリウス「ふむ。」皇の頭部をデコピンをするシリウス。皇「なっ。あっあー。」ボン。皇提督の頭部が吹き飛ぶ。真っ赤な噴水をあげて崩れ落ちる皇提督の体。神通「提督ーー。貴様ーー。」女総裁「嘘でしょ。よくもー。」激怒する神通と女総裁。シリウスに襲いかかる。

そして、シリウスと貧乳大魔王が完全合体する時がやって来た。シリウス「遂にこの時がきた。合体を終えたら、ふぶつきや深軍団と共に総攻撃をかけてくれる。」世界の危機が迫っていた。

(しぐれと白さみだれとの戦いの後に合体でも良いかな。)ベイダー「あの島津がああなるとは。私も命をかけねばならんな。」覚悟を決めて闘うことを決めたベイダー。松夷らと共に立ち向かうことになる。ゆうさめ達もあの島津がああなったと聞き、シリウスの恐ろしさを実感していた。ゆうさめ「あぶっ(あの島津提督があんな風になるなんて。完全体になったお尻破壊神に勝てるのかな。)」父やふぶつき達のことを思い内心震えていた。小町「大丈夫です。私の力を信じるのです。」織姫発行のさみだれとゆうさめの18禁新刊を読みふける小町。小町はあれから織姫発行の本を読みまくり、順調に腐女子になっていました。

しかし、卯月「やーだピょーン。」にべもなく断られてしまう。更に卯月「どうしてもというなら卯月の足を舐めて吹雪ママを好きなだけレイプさせますといえピょーン。」ゆうさめの顔面に唾をぶっかける卯月。

吹雪ママ「私の身体ならいくら好きにしても構いません、だからどうか吹月を助けるのに力を貸してください。」憎い卯月に土下座する吹雪ママとゆうさめ。卯月「吹月……お尻破壊神たちとはかかわり合いになったらダメだけど息子の為ぴょん力を貸してやるぴょん、はぁっ!うーちゃんのぴょんぴょんパワーを卯雪に与えたぴょん、その子が力になるはずぴょん。」卯雪「ばぶぅぴょーん」

卯月「さーて。その間吹雪ママをおかすピョン。ゆうさめの目の前で。逃げずに見るピョン。」ゆうさめの目の前で大好きな吹雪ママを犯される様子を見せられるゆうさめ。はを食い縛り、手を強く握り締めるゆうさめ。目から血の涙。口と手のひらから血が流れる程の屈辱に耐えながら吹雪ママを犯される様を見続けたゆうさめ。

小町「うちの学校にもあるんですかね。」疑問に思う小町。

月読「うちの学校は日本天界にあるでありんすよ、七不思議なんてあるわけないじゃないでありんすかははっ」乾いた笑い声を出しながら目をそらすつっきーさん

小町「つっきー、脚が震えていますよ。しかし、ウチの学校の七不思議ってどんなのがあるんですかね?」ふぶつき「ばぶう。」(一個目はウチのトイレに関する噂なんだけど。)

小町「有名なトイレの○子さんですか。」尋ねる小町。

ふぶつき「ばぶ。(この三番目の個室トイレに夜中の三時に入ってしまうと掘られるって。)」

ふぶつき「ばぶぅ(違う違うぼくらはオムツだからトイレはまだ使わないだろ)」ゆうさめ「そういえばそうだった、さみだれ兄ちゃんも違うみたいだし、まあこの手の怪談はヒガイシャはっきりしないもんだからなあ)」とりあえず霞命が問題のトイレに手榴弾を数個投げ込んでみた。

ドカーン。さみだれ「ギャー。」爆破の衝撃で別のトイレで大をしていたさみだれが便器ごと天井に突き刺さった。

さみだれ「痛いなぁなにするんですか、意味なく僕に被害与えるのやめてくれませんか?」鍛え上げたため手榴弾の爆風や天井にささるくらいはノーダメのさみだれ。吹き飛ばしたトイレからなにかが吹き飛んできた、よく見ると艦むすでそれがだれかというと

(混ぜるか)夜中の三時に検証使用としたときに出てきた艦娘は、懐かしきゃらの一人、戦姫校長の前の初代養成学校校長金剛であった。。吹月が学生時代男子トイレの盗撮で捕まった人である。脱獄した後、舞鶴で捕獲されて如月達に調教されていたのだが、何故天界養成学校のトイレに居たのか。

ふぶつき「あぶっ(まさか、父さんの時のようにさみだれ兄ちゃんのトイレを盗撮してたとは。)」ゆうさめ「あぶっ(頭が痛くなってきた。次はどこの場所になな不思議があるんだ)」

夜中の食堂に行くことになった小町達。さみだれ「実は赤鳳ちゃんが正体なんじゃないの。」食べる=赤鳳というイメージのさみだれ。

カキーン。なんと、ハンドグレネードを打ち返して霞命の口の中に入ってしまった。ゴクン。思わず飲み込んでしまった霞命。さみだれ「にげろーー。」ドッカーン。粉々に吹き飛ぶ霞命。月読「よっしゃーでありんす。」何故か喜ぶ月読。

月読「だってぬしはいつもわっちにキツいから………」霞命「あんたが主神なのに情けない、さらに仕事サボるからでしょ!まったく対神格兵器じゃなかったからいいようなものを、で打ち返してきたのは誰なの?」

煙の中から出てきたのはホルスであった。

さみだれ「兄さんなにしてるんですか!?」ホルス「なにって賞味期限に切れたものや傷んだものの処分、あと食糧目当てに忍び込んでる天界鼠の処分をしてるんだけど?そっちこそなんでいきなり爆弾を?」豆なホルスは夜中に雑用をやってくれていたのだった。

さみだれ「これが正体か。次は何の話があるの。」野口孫娘「私が聞いたのは、音楽室の話ですね。四日の夜中に音楽室に行くとこの世の破滅の歌を聞いてしまう。10日の夜中に音楽室に行くとこの世の楽園の歌が聞こえるっていうのですね。」野口孫娘達やしぐれも合流していた。

桜里「私、今度大本営の元帥殿たちの前でピアノを披露することになったけど練習する場所がなくてここで夜中に練習してたの。ちなみにもう一人はあの皇よ。」さみだれ「まさか4日の破滅の曲って。」ゆうさめ「ばぶう。」(たぶん皇さんの下手くそなピアノだな。)

月雨「ばぶう。」(あとは理科室の人体模型が動き出す話と夜中に校庭にある校長の銅像が夜中に走り出す話。あと屋上の倉庫に異空間につながる穴がある話とかがあるけど。)

(そのまま続けるか。シリアス挟んで続きをやるか。どうしよう。)

小町「七不思議調査は一旦打ち切って後日続きをやりましょうかね?」

こうして、また後日調査が行われるのであった。区切りかな。次はシリウス編をやるか。

さみだれ「そんな、しぐれちゃんから貧乳破壊神の部分を取り出して分離させて倒せばいい話じゃないですか。」

白さみだれ「この全員とするんですか、そんな無理ですよこんな人数、こんな沢山に一度に一人でなんてハァハァ(///)」月詠「厳しいでありんすが貧乳大魔王からしぐれちゃんを助けるためにはこれしか、…………なんか喜んでないでありんすか?まあええでありんす吹月のみなさんおもいっきりやっちゃてくださいでありんす」白さみだれを吹月たちのところへ放り込んで鍵をかける月詠

修行が始まるが、月詠は一つの重大なミスを犯していた。大いなる力、巨乳聖力、変態力、水晶パワー、ピョンピョンパワーを一つに合体させなければ勝てないということを。そして、間が悪いことに、倒すめどがついたということでさみだれ達は警戒を緩めてしまった。

長門「偵察に出ていた千代田より入電、零式水上偵察機11型乙部隊が鎮守府に接近する所属不明の艦隊を発見、えっ、嘘、そんなありえない」青村「どうした、報告は正確にしろ」長門「は、はい、護衛として雇っていた磯波軍団が全滅、磯波Gは含め全て撃沈、最後の定期連絡から3分もたってないのに………」

その時、大本営の青村と野口の指令室の上に空襲爆撃がおこった。青村「な・・。」野口「えっ。」粉々に吹き飛ぶ青村と野口。深美娘(悪)「ふふ。磯波軍団と大本営はつぶれた。後はお尻破壊戦士たちの仕事ね。」

ふぶつき「ごめん青村さん、磯波さんたち、むつゆきちゃんたちを助けるためにはこれしかない、シリウスたちに従うしかないんだ……」深美娘やはるさめらを率いているふぶつき

ゆうさめ「あぶ(ふぶつき生きてたのか。どうして、はるさめたちといるんだ。)」

さみだれ「そんなもの効くかよ。」攻撃をかわすさみだれ。さみだれ「敵に回ったのなら容赦はしない。はるさめともども虐殺あるのみ。」皇の教え通り、敵に回ったものは容赦しない、しぐれと戦う前に躊躇してはならないと覚悟を決め、喜々として変態赤ん坊達を虐殺しようとするさみだれ。

はるさめ「さみだれ兄さん、白さみだれといっしょに僕らの尻奴隷にしてあげるね」M61 バルカンを乱射するはるさめ、さみだれ「ちぃっ、オカルト戦を想定していたから皇提督特注艤装をもってきてない、こいつらどこから物理兵器もってきたんだよ」弾幕で近づけないさみだれ、そしてふぶつきの言葉に固まるゆうさめにふぶつきに二射目が発射された。

(さみだれは変態赤ん坊達を嫌っていたと思っていたから。)さみだれ「ゆうさめ君。ボケっとするな。」ショックを受け固まっているゆうさめを蹴り飛ばして、ふぶつきの攻撃を避けさせるさみだれ。

ゆうさめ「ばぶ(わかってる、頭ではわかってるんだけどふぶつきどうして?)」怒りをコントロールする術はみにつけたゆうさめだったが、それ以外の感情のコントロールはまだ不完全、最も信頼する兄弟が敵になったということのショックは大きかった。

(そういえば、変態赤ん坊達喋れなかったぞ。)むらさめ「あばー(私のテレポートで世界中の武器弾薬倉庫から盗み放題よ。)」シリウスの力により、テレポート能力が強化されていた。

(失念したけどふぶつきもしゃべれていた。それならゆうさめ達も喋れるようにしたほうがいいんじゃね?)

さみだれ「大きくなったなら容赦はしない。戦場の恐怖を叩きこんでやる。」むらさめに攻撃を仕掛けるさみだれ。

むらさめ「甘いよ。お兄ちゃん。」さみだれの全方向から砲撃がテレポートしてきた。さみだれ「なに!物だけじゃなくて衝撃や砲撃もテレポートできるのか!」

むらさめ「甘いよ。お兄ちゃん。」さみだれの全方向から砲撃がテレポートしてきた。さみだれ「なに!物だけじゃなくて衝撃や砲撃もテレポートできるのか!」

(エラーで連続になった。ごめん。)

心臓にナイフを刺した後、尻に魚雷を撃ち込んではるさめを爆殺さみだれ。さみだれ「しらつゆ。頼むから降伏してくれ。」涙を流すさみだれ。

さみだれ「しらつゆ。頼むから素直に降伏をしてくれ。もう兄弟を殺りたくない。頼むから降伏をしてくれ。抵抗したら容赦はできない。頼むから。」血の涙を流し始めるさみだれ。白露そっくりの美女になったしらつゆ。さみだれの呼び掛けに応じてくれるのか?

しらつゆ「さみだれ兄ちゃんこそ降伏してよ、お尻破壊神さまはお尻で気持ちよくなることを望む素晴らしい神様だよ、シリウス様が世界を手にしたらずっとお尻が気持ちよくなれるのになんでわからないの?」さみだれ「わかんないしわかりたくないよんなもん!」しらつゆ「なら力でわからせるしかない、お尻破壊戦士の力をみよ、はるさめ、むらさめ!」はるさめ、むらさめの魂がしらつゆに吸収され三人が一つに………

春村露「究極合体、春村露(はるむらつゆ)。」白露と村雨、春雨が混じった美女になった。三人が混じった髪型をしていて、村雨クラスのナイスボディであるがはるさめの影響か、ビッグキャノンが股間についていた。さみだれ「このわからずやー。うあー。」飛びかかるさみだれ。

月詠「不味いでありんす。さみだれ君の心が乱れて聖巨乳力が弱っているでありんす。」見ると、春村露は3人の力を自在に使いこなし、さみだれを追い詰めていた。春村露「どう。私の力。すごいでしょ。」さみだれ「くそ。3人が合わさるとこんなに強くなるのか!倒さないとだけど。」戸惑うさみだれ。

春村露「無駄よ」さみだれ「なにぃ!?うわぁぁぁぁぁ!?」テレポートで回避し月光蝶で防御装備を破壊、炎がさみだれを焼いた。春村露「ふふっ想定どおりはるさめ、ふらさめとの戦いで巨乳聖力をかなり消費したみたいね、これが最後だシリウス様としぐれ様に忠誠を誓いなさい、巨乳を捨てお尻の快楽と貧乳を愛すると言うのです」

さみだれ「それはできない。しぐれちゃんやお前たちを救って。んほー。ぎもちいいー。」春村露「残念ね。さみだれ兄さんのお尻とても気持ちよくってよ。」テレポートで一気にさみだれの尻の中にビッグキャノンがねじ込まれる。聖巨乳力で本来防げるのだが連戦と心のすり減りで防げなかったのだ。乳首をくりくりされながら尻を掘られよがるさみだれ。このままお尻の快楽に堕ちると思われたその時、白さみだれが駆けつけた。白さみだれ「やめろー。」春村露を突き飛ばし、さみだれを救う白さみだれ。

ゆうさめ「ばぶ(やめろふぶつき!ライトニングボルト)」ふぶつき「どうしたゆうさめ、ライトニングボルトにきれがないぞ!修行の成果はどうした?お尻拳法剛衝波!」ゆうさめの攻撃を軽くいなし衝撃波を放つふぶつき。ゆうさめ「ばぶ(お尻忍法順逆じざっうわっ)」術の発動に失敗し攻撃がゆうさめを吹き飛ばす。むつゆきたちのため迷いがないふぶつきとふぶつきの裏切りに動揺し動きに精彩がないゆうさめ、その差が大きくでていた。

ゆうさめ「ばぶ(どうしていってくれなかったんだ。ふぶつき。)」たずねるゆうさめ。

闇雨「ばぶう!?(なんだ、上手く動けない!?)」ふぶつき「隙ありだ陰険女、お尻拳法秘技新血愁、闇雨おまえの命はあと三日だ、ゆうさめ、闇雨を助けたかったら僕を倒すしかないぞ」闇雨の胸に指を突き刺し高々とあげるふぶつき

ゆうさめ「あぶっ(嘘だろ。)」ふぶつき「本当だ。なんならこれでも信じないか。お尻拳法闇奥義暗黒球。」グオン。闇雨の腕が弾けとんだ。闇雨「あギャー。(腕がー。痛いー。再生しない。なんで。)」いつもなら再生するはずの闇雨が再生しない。ふぶつき「お前の腕は亜空間に弾け飛ばしたのさ。」

ゆうさめ「んばーーー(よくも闇雨ちゃんを。許さねえ。○してやる。ぐちゃぐちゃにしてやる。)」ふぶつきをちゅうちょなくぶん殴るゆうさめ。

ふぶつき「糞女を傷つけられてやっと本気になったか、シリウス様に与えられた力をみよ(ゆうさめおまえの力がシリウスに通じるか見定める、僕に勝てないやつならシリウスには絶対に勝てない、だが今の僕に一人で勝てるなら……)」

ふぶつき「喰らえ。ブラックホールグラスター。」ブラックホールの塊がゆうさめをおそう。

ふぶつき「違うぞ。これはシリウス様が作られたんだぞ。」ゆうさめ「ばぶ(なんだと。母さんの武装を作れるだと。)」ブラックホールが襲いかかる。ゆうさめ「ばぶ(この威力。母さんの奴より上だ。)」吸い込まれるゆうさめ。

闇雨「あばーーーー。(ゆうさめしんじゃやだーーー。)」泣き叫ぶ闇雨。

ふぶつき「それでいいんだ。」ズバン。ブシャーー。ゆうさめの剣が、ふぶつきを一刀両断で唐竹割りに真っ二つに切り裂く。

ゆうさめ「ばぶーー。(ふぶつき。なんで避けずにわざとくらったんだ。)」真っ二つになったふぶつきの傍らでゆうさめが佇む。

ふぶつきが目を覚ました。ゆうさめ「ばぶ(なんで避けなかったんだよ。死ぬつもりだったのか。)」ふぶつき「あぶっ(お前の力を確かめたかったんだ。それに僕は青村さん達を○してしまった。)」

春村露「んひーー。力が、力が吸いとられりゅー。いぐー。」ドッカーン。白さみだれ「ごちそうさま。これが、月光蝶、テレポート、炎の力か。」変態力によって、お尻から春村露の力と能力を搾り取った白さみだれ。春村露は干からびて、アへ顔で爆発四散した。さみだれが爆発四散した後、しらつゆ、はるさめ、むらさめが出てきた。さみだれ「よし。ってあれ。」見るとしらつゆ「おんぎやー。はるさめ「はぶー。」むらさめ「あいー。」白さみだれによって能力等を搾り取られて、普通の赤ん坊になってしまった。さみだれ「これで良いんだよ。」

(ふぶつき、春村露達の戦いは意外に盛り上がったかな?そのままシリウス行くか?シリウスと貧乳大魔王を合体させるか、巨乳界王が黒幕っぽくするかで意見わかれそう。)

(そのままいくよ。)ふぶつきと春村露との戦いを終えたさみだれ、ゆうさめ達。小町とも合流して作戦会議が開かれた。

すると、小町達の前にワープ装置が出現した。さみだれ「これはまさか、誘っているのか。」

子豚達のジャンケンの結果、子豚Dがワープ装置に飛び込むことになった。子豚Dが転送される。

子豚Dが転送される。子豚D「ぶー。(ここはいったい。)」しぐれ「やれやれ。囮を使うとは信用がないようだね。素直に正々堂々相手をしてあげようというのに。流石、くそだれ。最低最悪の性格の艦息子の評判は正しかったようだね。」貧乳大魔王しぐれが待ち構えていた。

(どうしよう。まぜようか。)

(混ぜるか)子豚G、H、Cが転送されるとしぐれが待ち構えていた。直ぐ様、戻り、小町達に知らせた。

さみだれ、小町、白さみだれがワープゾーンで飛び込み現場に着いた。すると、しぐれ「流石、艦息子の中で最低最悪の艦息子とそのボスだけのことはあるな。」さみだれ「ぐえー。」小町「おえー。」かすり傷のしぐれが片手で二人の首を締めて、地面に叩きつける。白さみだれ「やめるんだ。しぐれちゃん。」

(実際、正々堂々戦う相手に不意討ちは卑怯呼ばわりされると思うが。)ダークおぼろ「ひさしぶりだな。地獄の底から舞い戻ってきたぞ。」ダークおぼろ率いるダーク軍団も増援に加わっていた。

マイさみだれ「さみだれ切りもみキック。」しぐれ大魔王に攻撃を喰らわせる。

しぐれ大魔王「ほう。なら、この手段を使っても文句は言われんな。戦争に卑怯もらっきょうもないのだろう。」空間に妊娠して、サミダレエルと合体して意識を失っている五月雨が写し出される。

(さみだれの扱いでもめてるな。)大魔王しぐれ「くらえ。貧乳玉。」貧乳エネルギーが放たれる。

しぐれ「うおー。やられた。というと思ったか。貧乳力はなくならないのだ。」さみだれの巨乳力を切り替えしていく。

そして、光が収まった。白さみだれがしぐれを抱き寄せる。さみだれ「どうなったんだ。」聖巨乳力をフルパワーで使いすぎて巨乳力をフルパワーで
巨乳になったさみだれがつぶやく。

白さみだれ「巨乳だけでも貧乳だけでもダメなんだ。それぞれ個性があるから素晴らしいんだ。」白さみだれが光り輝く。

ゆうさめ「あぶっ(こうなったら、卯雪頼む。ぴょんぴょんパワーを使ってくれ。)」卯雪を連れてきたゆうさめ。

卯雪「zzzzぴょーん」返事がない睡眠中のようだ。シーリン「ぴょんぴょんパワーだと卯月め盟約をやぶったか!?っとどうやらすぐには使えないようだな、時にふぶつきよ、我らを裏切るということはこいつらがどうなってもいいということかな?」十字架に貼り付けにされたむつゆきとむつゆき?が空中に現れた。

シーリン「それじゃあ。アデューね。二匹ともふぶつきを恨みなさい。」指をならすシーリン。ボン。ブシャー。むつゆきとむつゆき?の頭が吹き飛び、真っ赤な噴水がふぶつきに降りかかる。ふぶつきの体がむつゆき達の血肉で真っ赤に染まる。

ふぶつき「ばぶぅ(むつゆきちゃぁぁぁぁん!?僕は僕はなんてことを、彼女たちを守るってなにがあっても守るって誓ったのにぃぃぃぃ)」ゆうさめ「ばぶ(卯雪ぃぃぃぃ、吹雪おばあちゃんになんていえばいいんだよってなんだ?)」卯雪1「ZZZZZ」卯雪2「ZZZZZ」卯雪3「ZZZZZ」卯雪4「ZZZZZ」卯雪5「ZZZZZ」卯雪6「ZZZZZ」卯雪7「ZZZZZ」バラバラにされたのがそれぞれ卯雪となりそのまま睡眠してる卯月雪さん

ふぶさめ「行くぞ。女でも容赦はしない。ライトニングペガサス。」凄まじい電撃の拳がシーリンを襲う。

さみだれ「これで決まるのか。」様子を見守るさみだれ。

シーリン「な、なぜだいかにぴょんぴょんパワーと水晶の力とはいえ貴様らごときにこの私が……しぐれか、あれが分裂したために貧乳大魔王の力が半減して、よこせ、その娘をこちらによこせぇぇぇぇぇ」白さみだれが背中におぶるしぐれに向かって飛びかかるシーリン。

さみだれ「そうはさせない。行くぞー。」シーリンの胸に吸い付き、聖巨乳力で吸い上げる。シーリン「んにゃー。」歓喜の悲鳴をあげるシーリン。ふぶさめ「父さんの体から離れるんだ。サイコクラッシャーマグナム浣腸。」ズドーン。シーリン「イグーー。」アへ顔でさみだれに吸い込まれ用としたその時、さみだれに異変が。

血ヘドを吐いて悶え苦しみながら倒れるさみだれ。さみだれ「この下水以下の味でテトロドキシン以上の毒性、この母乳どこかで飲んだ覚えが」シーリン「バカめ、私がしぐれであった貧乳大魔王との合体した姿だったということを忘れたか、この胸はやつの胸よ。あとふぶさめよ例を言うぞお尻破壊神でもある私に浣腸をしてくれてなおかけで少しだが回復できた、さあしぐれよこちらへこい!」

しぐれ「嫌だ。」拒否するしぐれ。尚、今のしぐれの胸は白さみだれによって極上の母乳になっている状態である。シーリン「生意気ね。このびちくそがー。」さみだれの顔面を蹴りあげるシーリン。さみだれ「ぐぽ。」中毒の上に肉体攻撃を受け、凄まじい痙攣が起きのたうち回るさみだれ。シーリン「ならば、力づくよ。」シーリンがしぐれに襲いかかる。その時、白さみだれが立ち塞がる。

シーリン「なに!?こ、これは、ばかな、たかが人間がこれほどの変態力をどうやって、我が器吹月を凌ぐほどの、ありえん、ありえんぞ、だが変態力でお尻破壊神を凌駕できても貧乳大魔王の力は」しぐれ「それは僕が越える、僕はもう胸の大きさにはこだわらない、だって白さみだれくんが最愛の人がそんなこと関係なく僕を愛してくれるから」シーリン「なにをバカなことを貴様が貧乳である限り貧乳大魔王であることに変わりは…なんだと!?それは貧乳でなく無乳!?二度と膨らむことがないと言われる伝説の乳力を貴様は」しぐれの胸が完全なる水平、未来永劫変わらぬ平面となった。

(なんか、しぐれは未来永劫胸なしとかきつめの設定が多いな。)シーリン「おのれ。このままでは、ぬ、抜けない。」白さみだれの括約筋がシーリンの腕を締め上げる。ふぶさめ「今度こそは、ミスらないぞ。ハートbreakショット」シーリンの心臓付近にライトニングペガサスを打ち込むふぶさめ。

シーリン「まだよ。この貧乳お尻破壊女神を舐めないでちょうだい。」凄まじい底力を見せるシーリン。白さみだれの尻から腕を抜き、ふぶさめの攻撃の盾にする。白さみだれ「しぐれちゃん。僕は!」ふぶさめの攻撃をくらい吹き飛ぶ白さみだれ。

(なんか混線してるな、とりあえず家族の合体攻撃を白さみだれが食らったでええのかな?)
シーリン「くく白さみだれさえいなくなれば、なにぃ!ん」白さみだれ「せいやー!!!」家族砲のエネルギーを見にまとった白さみだれのキックがシーリン身体を貫いた。

シーリン「まだよ。こんなところで私は。」さみだれ「止めだ。聖巨乳力。」シーリンの胸に吸い付き母乳を吸うさみだれ。シーリン「んあー。気持ちよふぎていぐー。」しぐれの母乳を吸い、毒母乳の免疫をえたさみだれ。吹月の体からシーリンを追い出した。

吹月「あれ。いたた。ここは?夕雨。それにふぶつきとゆうさめか?」目を覚ました吹月。シーリンが抜け出たので女体化は無くなり、元の男子に戻っていた。

シリウス「我が身体が、我が友がぁ、貴様ら許さん絶対にゆるさん、吹月よ我が身体よ我が元に戻れ!しぐれよ我が友よ我が元に戻ってこい!うわぁぁぁ」白さみだれ「もはや怨念だけの存在か、おまえのところへなんてしぐれちゃんはやれないしぐれちゃんは僕の物だ!しぐれちゃん…僕と結婚してください」しぐれ「白さみだれくん……うん、ずっとずっと一緒にいよう僕は君だけのものだよ」二人がキスをするとあたりを暖かな光が包み全てを浄化していった。

月詠「シリウス並びにシーリン。お尻破壊神と女神の資格を剥奪するでありんす。」神の力を奪い取る月詠。月詠「新しいお尻破壊神を決めないといけないでありんす。陰と陽バランスを取る必要があるでありんす。」

月詠「地上もベイダーさん達が頑張ってくれましたね。後は後始末をはじめていかないと行けませんね。」天界による修復作業が始まることに。

オシリス「読み返すと、変態赤ん坊達は力を吸い取られて普通の赤ん坊になってましたから、ふぶつきくんが候補かも。」そして、天界により皇、皇鎮守府、島津鎮守府や磯波軍団たちの復活。島津の精神ケア、が行われて元の状態に戻っていく。そして、サミダレエル達の復活も行うことになった。五月雨の意識を元に戻すためである。

ゆうさめ「あぶ。(そうだね。後は卯月をブチ○して、丸焼きにしたらさいこうだね。)」卯月のことは絶対許せないゆうさめ。シリウス、シーリン退治のためとはいえ二回も大好きな吹雪ママをレイプされてブチ切れ寸前であった。

まず、サミダレエルの復活の儀式からおこなわれることになった。

(能力無くなっただけで性格などは変更無しだから)
はるさめ「ばぶ(よくも僕らをお尻破壊戦士とかにしてみんなと戦わせたな!)」むらさめ「ばぶ(お仕置きだこれは、その粗末なエンジェル砲をたたせろ!)」しらつゆ「ばぶ(白さみだれがしぐれと結婚するからお前が私たちの新しいミルクサーバーだぞ、フブスも甦ったら二人ともたっぶり使ってやるからな!)」力を奪われ赤ん坊らのおもちゃとなっているサミス

(普通の赤ん坊にした方が望ましいかな?)さみだれ「三人とも、それくらいにして母さん達の所に行くぞ。いつまでも変態なことばかりするんじゃない。ついてこい。ついてこないとこうだぞ。」変態赤ん坊達を蹴りあげるさみだれ。能力がなくなった変態赤ん坊達なので、今度からは仕返しなんか怖くないと強気で体罰で仕付けをするさみだれ。

現場に行くと、五月雨とサミダレエルの分離の儀式が始まろうとしていた。サミスから没収した弓と矢を持つ霞命。弓と矢を使って分離させるようだ。

はるか「こら、さみだれ弟や妹に暴力はだめだそ、能力失ってるんだから絶対にダメだ」さみだれ「ごめんみんないつものくせで、注意はするけど無だな折檻しないと誓うよ、僕にしたときは自己防衛でこれでするけどそれ以外はしない!」ビニール釘バットを素振りするさみだれ

さみだれ「サミダレエルでなくてサミブタエルと言ったとこなのかな?。」はるか「ナイスなネーミングださみだれ。」サミブタエル「ぶっー(親子してなに言ってるんですか!天使の力が使えない、元に戻れないなんでえ。)」サミダレエルがなぜ豚になったかというと。

罰として一時的に豚となっていた。サミブタエル「ぶー。(はっ。子供達は無事ですか?フブスとサミス。深元娘。野口エル、吹姫エルは。)」子供の心配をするサミブタエル。

ルシフェル「フブスとサミスは罰として変態赤子の玩具に、深元娘は知らん、天界としては復活などをさせるつもりはない、野口エルらは作り直した快楽地獄の雑用として働いている。あとおまえが豚から戻るには結構な時間とある条件が必要だから頑張れよサミブタエル(笑)。」

サミフタエル「ぶー。(ひどい。無理矢理言うことを聞かされてやりたくもないことをさせられたのに。あんまりよ。私達は静かに家族一緒に暮らしたかっただけなのに。)」

ルシフェル「バカもの、おまえが人ならそれで許されるが我々は正義の具現化した存在、神の代理人である天使なのたぞ、脅されたからやった?そんないいわけが通じるか、天使であるならば命を失ってもあのような者に従うな!なのでお前は天使に相応しくないので豚になったのだろう、その考えを改めない限り、天使の心を持たぬ限り豚になっていると思え。」

さみだれ「でもルシフェルさん達も元に戻すこと以外何もしてませんでしたよね。だいたい僕達が戦ってやっていたんですから。」痛いところをつくさみだれ。狼狽えるルシフェル。

ルシフェル「それは人の倫理だ、人の心は認めるが天使であるなら天使の法を守らなければいかん」フルタカエル「さみだれくん、ルシフェル様は酷いことを言ってるように聞こえるけど、本当ならサミダレエルは消滅の罰を受けるはずだったの、それをルシフェル様が取りなして天豚化の刑にまで減刑できたのよ」

サミブタエル「ぶー。(ごめんねごめんね。深元娘。助けてあげられなくて。)」子供を失い悲しむサミブタエル。変態ではあるが母性はとても強かったのである。

さみだれ「お前は変態ではあるが、家族愛が強いからな。何とかしてやるから。」サミブタエルを抱っこして、五月雨の出産に立ち会うことになった。

月詠「今度説明するでありんす。」そして、五月雨が陣痛を起こしていた。五月雨「痛い。いだい。痛いーー。」激痛で悲鳴をあげる五月雨。

はるか「吹雪ママやツ級さんはまだかー。マダガスカル。」パニックがピークに達しているはるか。

霞命「二人とも落ち着きなさい。」霞命がツッコミのフブスとサミスの矢をはるかとさみだれの尻穴に突き刺した。

吹雪ママ「緊急手術を行います、白露さんたちはツ級先生と衣笠を呼んできて、はるか提督は鎮守府中からありったけのバケツをかき集めてきて、さみだれくんは五月雨を乳吸いを、…はるか提督万が一を考えて聞きますが母体と子供どちらを優先しますか?」

それを聞いてはるか提督は気絶してしまった。吹雪ママ「白雪さん、曙、カイ、五月雨軍団バケツを急いで。」そして、ツ級医師がやってきて帝王切開が始まった。

吹雪ママ「さみだれくん、乳吸いは常に一定にね、大いなる力や巨乳聖力が強すぎるとお腹の赤ん坊を異物と判断して消滅させてしまうかもしれないから」衣笠「弱すぎてもダメ、今母子の命を繋いでるのはあなたの巨乳聖力だから」

五月雨の容体が落ち着いてきた。が、今度はさみだれが苦しみまたも分裂を始めた。五月雨の容体を安定させるため聖巨乳力をフルパワーで注いだため、さみだれの聖巨乳力がなくなり矢の効果が発動したのだ。そして五月雨のお腹から赤ちゃんが取り出された。

はるか「名前をどうするかな。」悩むはるか。吹雪ママ「それと、さみだれくん。くれぐれも母乳は赤ん坊を優先にしてね。」前に白露達の母乳を吸いすぎたため、代わりに白さみだれの母乳を吸う割合が高くなったため、しらつゆ達を変態赤ん坊にした前科があるさみだれ。母乳のこだわりのため。また同じ失敗が起きるのを心配しているのだ。

さみだれ「それなら大丈夫です母さんと父さんと話し合ってツ級先生にも相談して、右のおっぱいは僕、左は赤ん坊って分けることにしたので」

さみだれ「鼻垂れみたいで可愛くないのが問題だな、さみかとかはどうかな?」

あとは坂本とかかね?水鬼とかどうなったのかしら?

小町「ほんとですね。よく、織姫さんの同人誌でも見てます。ラーメン食べておられますけど誰が作られたものですか。」

さみだれ「どうします。坂本さんにきしめん、スパゲティーとか作ってもらいますか。」白球磨のラーメンを食べたら、間違いなく聖巨乳力が無効化されて、ひどい目にあうと確信したさみだれ。

小町団のメンバーそれぞれが自らラーメンを作ることになった。ゆうさめ「あぶっ(ところで、皆は料理は作れるの?)」尋ねるゆうさめ。誰もメンバーが料理をしているところを見たことがないからだ。

小町「小町は家を出て天岩戸で独り暮らしですからね、一般的な自炊レベルならできますよ」赤鳳「赤鳳はねできないの、おかしゃんが包丁使ったらダメっていうの」皇「皇ちゃんはおねしゃんがお腹空いたときにご飯作ってあげてるから(お腹空きすぎたら皇ちゃんが食べられちゃうし)」

他のメンバー達の料理の具合はというと、

さみだれ「それじゃあ、何を作るんですか。」ふぶつき「ばふま。(一緒の物を作るか。別々で作るのか。色々あるよね。)」

小町「そうですね、では料理を作れる小町と皇ちゃんで基本のラーメンを作りますので各自でアレンジというのでどうですか?ゆうさめくんとふぶつきくんは昔カレーを作ったりしてましたしある程度はできるのでしょ?で坂本さんや水鬼さんを交えてみんなで食べましょう」さみだれ「巨乳聖力を込めたラーメンをたべさせたら水鬼さんが元に戻るかも」闇雨「ばぶ(ラーメンたべさせたら坂本も元気になるかもしれんしれんしな、べ、別にゆうさめに手料理を食べて貰いたいとかではないからな、勘違いするなよ!)」

さみだれ「豚のミルクってないよね。今回は乳をテーマにしてるから。」そして、試食をすることになった。

血を吐き倒れる坂本。小町「重症ですね。何とかしないと。」

そして、坂本にもラーメンを食べさせる。小町「どうなりますかね。」様子を伺う小町達。

坂本「未知の味だが、まだまだ甘いな。」ラーメンを食べた坂本が元に戻った。

闇雨「ばぶ(まだ完全に元に戻ってないな、量が足りなかったもっとくえ、面倒だ、麻婆そのままそそいでやる)」水鬼「ちょぉぉぉぉやめぇぇぇげぼだばぷやはっ!?」じょうごをくわえさせられて麻婆を注がれる水鬼。小町「この前テレビでみたファグラ工場のガチョウみたいですねえ」

水鬼「きゃあーー。」火を吹く水鬼。坂本「水鬼に手を出すとは許さん。」ズブリ。怒りの坂本が闇雨の尻にじょうろを突き刺し激辛麻婆ソースを注ぎ込む。闇雨「ぎゅぴーー。」ボン。辛いのが苦手な闇雨。余りの辛さに耐えきれないのと以前ふぶつきが放った必殺奥義が今になって発動。爆発して砕け散った。

闇雨「ばぶ(なにすんだよ!これは治療だぼけっ!!あと私もお尻戦士だからお尻への攻撃は無効だから、麻婆は水鬼に転送しておいたぞ)」水鬼「お、おひりとおくひがひりひりしゅるぅ」

坂本「そんなちりょうがあるかあ。」水鬼に手を出されたことで切れている坂本。それならと闇雨の顔面をタコ殴りにする。ボコボコに腫れ上がる闇雨の顔。

ステラー海牛「ぶもっ(やめんか坂本くん、実際君も水鬼くんも元に戻ってるだろ、あの拉麺と麻婆には治癒効果があるのは確かだ)」片手で坂本を押さえつけるステラー海牛さん。小町「で水鬼さんは完全に治ったのですか?治ってないのなら追加の麻婆をゆうさめくんらに作ってもらわないと?」さみだれ「胸を見る限りは戻ってるというかまえよりおおきくなってるけど」

様子を伺うことにした坂本達。そこへゆうさめ達が病院から戻って来た。

ゆうさめ「ばぶっ(どうやら麻婆の効果があったようだな)」小町「麻婆が効果あったのか、お乳尽くしの拉麺が効果あったのかはわかりませんが二人とも元にもどったようですよ)」闇雨「ばぶ(ただ水鬼がなあ、坂本へと冷たい眼差しでみたこととか覚えていて凹んでるんだ、坂本の方も冷たい眼差しでみられたことが少し尾をひいてて水鬼のフォローをしてやれない状態だ、ようやく結婚を考えるまでになったのに………)」

ゆうさめ「あぶっ(父さん頑張ってー。)」父、吹月を見て声援をおくるゆうさめ達。ふぶつき「あは(所で相手は何処の国が相手なんだ。)」

ゆうさめ「あぶっ(てか、味方に当てたら意味ないんじゃない。)」ホルスと吹月はチームメイトである。

吹月を囮にゴールを狙う作戦である。ホルス「吹月さんは舞鶴が性的に狙っているから、群がるに決まっている。その隙にゴールを狙って決める。或いは性的行為をしようしたら一発レッドカードだ。僕の計画は完璧だ。僕の活躍にひれ伏すが良い。ハハハ。」

白雪「甘い!!「マジン・ザ・チ○コ」!!!!」白雪のオーラが巨大なチ○コとなりファイアトルネードを跳ね返した。そして跳ね返されたボールは吹月の尻に直撃するのであった。

吹月「ぐあーー。」激痛で倒れる吹月。気絶してピッチの外へ出された。ゆうさめ「あぶっ(なんで父さんばかりねらわれなきゃいけないんだ。)」憤慨するゆうさめ。

如月「大変、私が医務室へ連れていきます」アナウンサー「舞鶴キャプテン如月選手、負傷した吹月選手に肩を貸して医務室へ運んでいきます、素晴らしいスポーツマンシップです。」吹月「や、やめてください如月さん、お尻に指をいれないで見られてるお尻に指をいれられてるとこを全世界に中継されてりゅ」如月「ふふっ吹月くん、お尻が大丈夫かどうか調べないとね、医務室についたら前も診察してあげるから、大会中は関係者以外入れないからじっくり楽しみましょ♪」

ゆうさめ「あぶっ(ふざけんな。ライトニングペガサス。)」映像を見てぶちぎれたゆうさめが如月に怒りのライトニングペガサスを叩き込む。如月「モスクワーー。」ゴールネットを突き破り壁に突き刺さってビクッビクッバタンとのたうち回る如月。ホルス「吹月さんはここまでか。メンバー交代。吹月に代わってさみだれ。」さみだれの許可なく勝手にメンバー登録をしておいたホルス。

魁がシュートを止めようとするが決められてしまう。ホルス「さみだれ。一点ビハインドだが、追い付くぞ。」

ホルス「くそが。こうなったら仕方ない。さみだれ悪く思わないでくれ。」さみだれに何かを注射したホルス。

ホルス「よし。(僕が作った特製ドーピングコンソメスープは完璧だ。ドーピング検査にも引っ掛からない代物だからね。)」さみだれ「シェイヤー。」体がクリス○○アーノロナ○ドみたいなサッカーの申し子みたいな体になったさみだれ。

まず、ゆうさめの所へ向かう小町達。小町「ここがロシアの警察署ですか。」

ゆうさめ「あぶっ(父さんを助けるためにやったんだ。僕は悪くない。早く釈放しろ。父さんを助けにいくんだ。それに僕は加護があるんだ。どんな拷問でも平気だし、今まで体当たり芸人とか色々キツいことをやったんだ。お前らの拷問なんか怖くねえぞ。帰ってボルシチでも食ってろ。根暗女。)」ゆうさめはかなりイライラしていた。

ゆうさめ「あぶっ(父さんが性的行為を受けていたのを助けに言ったのに、舞鶴の連中に助けられるなんて。)」屈辱を感じるゆうさめ。

なんとか釈放されて舞鶴の方に吹月を迎えにいくゆうさめ。吹月はどんな状態になっていたというと。

(違和感というか、ゆうさめ自体口調は強気なんだけどなあ。親思いなんだけどなあ。夕雨は少し違うが。)ゆうさめ「あぶっ(さみだれ兄ちゃん大丈夫かなあ。)」ふぶつき「あぶっ(聖巨乳力があるから、ロシア艦娘の胸を吸ってる可能性もあるな。)」病室へ入る小町達。

その頃、如月「ふふふ、吹月君。この女体化妊娠薬で孕ませて上げましょう。」(プスッ)吹月「んあー!!」

ホルス「言い出したのは吹月さんなんだ。「僕はお尻破壊神の身体だった、ということは凄いパワーアップしてるはず、舞鶴との関係をたつために勝負を持ちかけよう!」って言い出して、で話し合いの結果今やってるワールドカップに合わせてサッカー勝負を、こちらが勝ったら舞鶴は金輪際吹月さんには手を出さないってことだったんだけど、………吹月さんまったくパワーアップなんてしてなかった」

さみだれ「でも自分から言ったなら自業自得としか」やまと「勝負は正当なものだったし、吹月さんは他の家族も舞鶴国民になってもいいって言ったけど如月さんが本人に了承がないことは受けれないってそれは断ったんだよ」おぼろ海豹「うきゅ~」

(暴力系でないからそんなに気にはならないかな。)
小町「助けてあげたいですがこういうことに水晶や神様の力は使えないですしねえ」ふぶつき「ばぶ(まあ父さんのことだから嫌がりながらも内心喜んでるだろうから大丈夫さ、如月さんは父さんのことすきだから危険なこととかはしないだろうし)」

ゆうさめ「あぶっ(そうだね。って言えるわけねーだろ。また、吹雪ママみたいに妊娠させられるとかされて平気なのかよ。糞野郎。)」)」怒りのライトニングペガサスをふぶつきに叩き込むゆうさめ。

ふぶつき「ばぶ(お尻拳法二指真空波)」指で挟んで跳ね返すふぶつき。ゆうさめ「ばぶ(なめるなライトニングボルト!)」跳ね返ったのをライトニングボルトで相[ピーーー]るゆうさめ。二人はにらみ合いお互いの隙をうかがいあった。

ホルス「このままだと千日戦争にでもなりそうだね」小町「しかし困りましたね今舞鶴とは事をおこしたくないのです、しぐれちゃんと白さみだれくんの結婚式が控えてますから」やまと「舞鶴初の国際結婚ってことで国をあげて色々やるみたいだから、そんなときに二人と関係が深い小町団のメンバーが問題起こしたら」

ゆうさめ「ばぶあ!!」(そんな理屈で承諾できるわけねーだろ。父さん無理矢理奪いとるならいっそ全部吹き飛んじまえ!!)突如、舞鶴の建物が粉々に崩れ落ち始める。

ホルス「だから無理矢理でなくて本人が言い出したんだって、あとここは舞鶴でなくてさみだれが入院してる病院だから」ホルス神の力で建物を元に戻すホルス。さみだれ「止めるんだゆうさめくん、しぐれちゃんと白の結婚をしぐれちゃんの幸せを邪魔するなら君でも許さないよ!」ドーピングの副作用でふらつきながらゆうさめの前に立ちはだかるさみだれ。

ゆうさめ「あぶっ(人の不幸は蜜の味ってか。さみだれ。親やおばあちゃんがレイプされて孕まされたりしてる人達の気持ちもわからないんだよな。普通に暮らしたいのにそのたびに不幸にさせられる奴の気持ちなんかわからないんだよな。流石、ばかたれ、糞だれだよ。)」怒りの頂点に達したゆうさめ。さみだれを思いきり罵倒するゆうさめ。

ゆうさめ「あばあ!!」(よし、こうなったら父さんから見様見真似で習ったこの技を舞鶴に落として跡形もなく破壊してやる!!贖罪の巨大光球!!このまま舞鶴まで飛んでいけ!!)

ホルス「……家族や友人を目の前で犯されて殺された島の子供たちの集合体である僕の前で不幸自慢とはいい度胸だなゆうさめ。この甘ったれのくそがきが眠れ」ホルス神の力を込めた一撃を叩き込むホルス。声も出すこともできずにゆうさめは意識を失った。

ゆうさめ「ばあ!」(うるせえ!!過去にすがりついてビービー泣いてる根暗野郎!!)術を気合いで弾き飛ばしたゆうさめ。

ゆうさめ「あぶ(話し合う余地はねえ。全ては父さんを狙い性奴隷にさせようとするくそ如月、舞鶴を滅ぼせばいいだけだ。)」

ホルス「舞鶴を攻撃するなら僕らとも戦うことになるぞゆうさめ。」ゆうさめの前に並び立つホルス、さみだれ、おぼろ海豹、ふぶつきの四人。ゆうさめ「ばぶ(くっさすがにその面子相手はってふぶつきなんでお前そっちなんだよ、父さんの助けたくないのか)」

やまと「野口娘さんは舞鶴の大総統の他に、現役のお色気セクシー女優で、快楽地獄の管理人をされてるから。たまに如月校長が臨時で運営したりしてるから。」

ふぶつき「あぶっ(むつゆきちゃんたちと結婚したいし。)」ゆうさめ「あぶっ(お前は尻を舐められるのが好きなド変態だということを忘れていたよ。)」

(吹月の扱いもさみだれ並みに気をつけたほうがいいな。)ゆうさめ「ばぶーーー。(って、それで父さんを犯したり孕ませていいってことじゃないぞ。)」

(なんか、すぐころっと変わる書き方がなんかなあ。)吹雪ママや吹月に被害を与える睦月型の如月と卯月。睦月は頭を悩ませていた。

さみだれ「リーダー。PK戦で決着がついたって言ってなかった。リーダー頭がパーになったの。」

小町「そうでしたね。申し訳ないですね。それとさみだれ君。リーダーをパー扱いした報いは受けてもらいますので。」

さみだれ「すみませんでした!!」(土下座)今までの経験で学習したのかお仕置きを受ける前に謝るさみだれ。

小町「まあいいでしょう。今回は勘弁してあげましょう。」こうして、ロシアの騒動は幕を閉じたが、予断は許さない状況なのであった。区切りにしよう。吹月の扱いも考えよう。また女体化無くしたのにまた復活させようとしてたんだが。

(後出しで勝手に賭けとか出されたらそりゃ荒れるわ。)久しぶりのJ提督かぽんこつ青葉の取材か。

あんぱん「ロシアのピロシキだよ。今W杯開催しているから作ってみたんだ」

ゆうさめ「ばぶあ!」(痛い!僕は舞鶴の奴らに父さんが性的なおもちゃにされて僕たちから無理矢理奪われると思ったから我慢ならなかっただけだ。)夕雨「吹月、ゆうさめの気持ちも少し分かってあげて欲しいっぽい。」

(吹月を悪くというより少し猪突すぎるゆうさめを諌めるって感じでね)
吹月「でもおまえももう少し落ち着いて考えて行動するんだよ、少なくてもホルスくんやさみだれくんはなにも悪くないんだから謝るんだ、おまえの怒りは正しいかもしれないけど正しければなにをしてもいいわけじゃないからね」しらつゆ「ばぶ(あのお兄さんからは白さみだれと似た気配がする)」はるさめ「ばぶ(白さみだれが結婚していなくなったらあの人を新たなミルクサーバーにするか?)」むらさめ「ばぶ(ゆうさめにはばれないようにやろうな)」真面目な話をしている吹月を変な目でみる赤子たち

五月雨「それが提督とさみだれ、白さみだれで意見が別れてて」吹月「うちはあの兎に勝手に決められちゃったから、卯雪ちゃんお母さんはあなたのことを嫌がってるわけじゃないのよ、そんな悲しい顔しないで」卯雪「ばぶぅぴょーん………」

赤鳳「そうなんだ。じゃあこれ自分で食べる」

しらつゆ「ばぶ(くそ闇雨め、しかしこのままだとミルクサーバーがなくなってしまう)」むらさめ「ばぶ(さみだれやゆうさめは飲んでやろうとしたら反撃してくるからなあ)」はるさめ「ばぶ(サミスのやつは持久力がなさすぎだからな、40発ぬいて二時間尻をほじくっただけで気絶しちゃったから)」新たなミルクサーバーを求め親たちを物色する三人。

はるか提督を新たなミルクサーバーにしようと考える三人。

はるさめ「ばぶ(お姉ちゃん手伝うよ)」しらつゆ「ばぶ(前立腺を刺激したらもっと硬くて太くなるよ、終わったら次は私にもしゃぶらせてね)」むらさめ「ばぶ(ちょいまておまえらパパにそんなことしたら大悪魔のBBAがだまって、私は逃げるぞ)」一人距離をおくむらさめ

五月雨「そんなにミルクサーバーが欲しいなら、あなた達がなりなさい。」はるさめ「いyだばーーーーーーー。」しらつゆ「じびーーーーーーーー。」春吹「ぎゅぴーーーーーー。」五月雨が行った三人へのお仕置き光景はアラ虐が生ぬるいと感じるほどすさまじいものであった。あの白露、春雨も怯えるほどであった。

五月雨「大体母親達は何をしてるんですか、もうさみだれも過剰に愛情を吸いすぎる事も無くなったんでしょ?」

フブス「か、母さん元の姿に戻ってるよ」サミダレエル「あひぃもっとぉってほんとだ戻ってます。このくそガキよくもやってくれましたね、お返しですよ」ボンッ。サミブタエル「ぶひっー!?(また豚になったぁ!?)」ルシフェル「ああその変態赤ん坊たちの相手をしている間だけ元に戻れるようにしておいた、その子供らがまともになったら姿だけはずっと元に戻るからまあがんばれ」

(天使としての能力無くしてるからそのてのも無くなってるんでないの?)
ルシフェル「まあ神の罰なんてものはそういう不条理なものだ諦めろww」サミブタエル「ぶー(そんなぁ)」 子豚A「ぶー(なんか見慣れない豚がいるぞ)」親豚「ぶー(ルシフェルさんと話してるから西洋神豚とかですかね?挨拶したほうがいいのかしら?)」

ふぶつき「ばぁ!(そんなことよりこの子ヤバいぞ!)」ゆうさめ「びぅ(妊娠してるって…そんな馬鹿な)」サミブタエル「ぶひー(その子がいきなり襲いかかってきて私のエンジェルキャノンからミルクを飲んだんですよ!好きな人相手にしか出さないのに!)」男でもダーク生命体でも妊娠する精液を出す巨大エンジェルキャノンは、普段ならばサミダレエルが極度の発情状態にならない限り体内に収納されているが、天界に力を失った状態にされたせいで刺激に対して敏感になっていたのだった。

ゆうさめ(それにしてもサミダレエルのエンジェルミルクか、まてよ、卯月への復讐に使えるんじゃないか)格納庫、尻、口からを問わず摂取すれば妊娠確定するミルクは卯月への復讐にうってつけなのではないかと考えつくゆうさめ。力を失っている今でなければ採取に多大なリスクがあるだろう。

小町「もしかして、胸の成長が背の方に変換されたとか。」意見を述べる小町。

白さみだれ「しぐれちゃんと共にいかなる時も一緒に生きることを誓います。」しぐれ「私も誓います。」会場が拍手に包まれる。涙を流す親やさみだれ達。

しぐれ「うん。」頷くしぐれ。

深元「お尻が深くえぐられりゅー。深い。深いーー。」深元娘「ふふ。お母さん。気持ちよくするからね。」あの深元がメスの顔で喘ぎ感じていた。驚愕するさみだれ。

さみだれ「野口娘さんは舞鶴大総統、セクシー女優に、快楽地獄の管理人とタフですね。」驚異のスタミナに感心するさみだれ。一方で深元達の性行為を熱心に写真に撮ったりスケッチする小町。小町「なかなかハードですね。」腐女子になった小町は強者になっていた。

小町「ですが野口娘さんのいうとおり愛がない己の快楽を求めるのには小町の乙女心は震えませんね」ゆうさめ「ばぶ(でこの卯月以下の汚物親子はいつまでこうしてるの?刑期はどれくらい?)」野口娘「あら小町ちゃんわかってますねそうです性行為には愛こそが一番大事なんですよ、刑期ですか?弥勒菩薩が目覚めるまでですね」

ゆうさめ「あぶっ(だけど、卯月も残虐に処刑しないと。)」吹雪ママをレイプした卯月のことは絶対に許せないゆうさめ。さみだれ「サミダレエルとの約束ごとどうしようか。」悩むさみだれ。

小町「まあ一応よみがえっているといったら甦ってるんでいいじゃないんですか?」さみだれ「元々快楽地獄にいたんだし元に戻ったようなもんだしね、動画と写メをサミブタエルに送っておこう、あいつ今携帯やスマホ持ってるのかな?」

さみだれ「それはね。まあ。」口共るさみだれ。

小町「たしか豚さん鎮守府のみなさんは小豚Dくん制作iBhone99が支給されてるのでサミブタエルさんも持っているはずですよ、親豚さんに送っておきますのでそっからさらに送って貰いましょう。」親豚は今回サミブタエルの指導のために着いてきてなかった。

親豚「ぶー(サミブタエルさん西洋、日本と違いはあれど神豚になったからには神豚としての正しい生活を覚えて貰います。)」サミブタエル「ぶー(えとお願いします)」親豚「ぶー(我々神豚は小町様のために存在するのです、我らの命も体もココロモなにもかも小町様のためにあります。小町様を心から慕い敬意をもち尊び全てをなにもかも捧げ忠義の限りをつくし最後には美味しく食べて頂くそれが豚の道です!)」狂信者がいるそうおもうサミブタエルさんだった。

(これでいいかな。)子豚B「ぶひーー(だすぞー。いくーー。)」サミダレエル「いっいっちゃう。いぐーーーー。うぉあーーーー。」盛大に中だしされて絶頂悶絶するサミダレエル。絶頂悶絶した後、豚耳と豚鼻が取れたのであった。

(難しいねえ)
小豚A「ぶー(とりあえずサミダレエルとBは隔離しておきました)」さみだれ「なんで唐突に戻ったんですかね?ルシフェルさんは天使の心を持たないと戻れないみたいなこといってましたけど、もしかして豚とすると天使の心を持てる?」小町「それが天使の心だとしたら西洋天界への信仰心はみんな無くしますよ……」

親豚「ぶー(しかしこれはやってる間だけ戻っているというパターンなのでは?)」小町「もし本当に戻っていても罰として姿を変えられたのですから決められた期間を終えず成さねばならぬことを成さずに戻ってもまた姿を変えられるかも」小豚D「ぶー(かってに戻ったとかでさらに重い罰を与えられる可能性もあるな、解体するなら僕がやってやろう)」

霞命「なーにしてんのかなー。」突如、霞命の声があたりに響きわたる。

霞命「アロハーー。」跳び箱の中に霞命が潜んでいた。皇「ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。」

霞命がきれいな笑顔を見せていた。霞命には効かないようだ。そこへさみだれ達もやって来た。

霞命「生意気よ💛」ビューンボコン。ふぶつき「あびゃーーーー。」ビクビクバタン。ふぶつきの顔面に刺付きモーニングスターが炸裂した。鉄球が顔面にめり込みのたうち回るふぶつき。

ゆうさめ「あぶ(さみだれ兄ちゃん好きだー。)」さみだれ「んあー。ゆうさめ君のお尻気持ちいいよ。」ゆうさめとキスしながら、ゆうさめの尻を掘るさみだれ。どうやら、七夕ということで小町の水晶パワーで願い事が叶うようになっていた。

ゆうさめ「あぶー(それなら、リーダー早く戻してよ。おえーーー。)」小町にお願いするゆうさめ。

皇の子供化、島津がお尻破壊神のトラウマによる隠居、大元帥野口が軍事面がやや不得手なこともも大本営が押されている要因だった。陸奥「緊急、米作り鎮守府が深海の大軍に強襲、提督以下鳳翔など主なものの生死は不明農作地の半分以上が焼き払われたと………」野口「なっ、あそこを落とされたら我が軍の食料の七割が失われるぞ、すぐに救援部隊を」

深海鶴棲姫「全てを壊し全てを滅ぼす、それが深海のあるべき姿………」深海棲艦の大軍が次に向かった鎮守府はというと

皇鎮守府防衛砦 神通(量産)「深海反応?提督が不在とはいえこの皇鎮守府に来るとは命しらずな……な、なんですかこれは!?」神通(量産)「どうしたのですか?」神通(量産)「深海がとてつもない数の深海が向かってきてしかも速い、くっ、海が2に深海が8海が2に深海が8、はやく鎮守府に連絡をきゃぁぁぁぁぁぁ」

かなた「人員もだが兵站が問題だ、米作りを落とされたため食料は我々が持ってきたぶんとここの備蓄でなんとかするしかない、それに皇鎮守府壊滅であいつの開発した特殊艤装なども使えん、弾薬からなにから特注品だったからな。でこの鎮守府の兵站などの備蓄はどうなっている?食料、バケツ、弾薬類などだそれらを把握しなければ作戦をたてようがない」

かなた「3ヶ月か、足りるか?戦力差とくに数の差は大きい、これ以上の救援なだが望めないとなると短期決戦をするしかないが」織姫「相手もそれがわかってるみたいね、イ級や雑魚をメインにして攻めてきてるしかもポイント、ポイントに戦艦水鬼とか中々強力なのも紛れ込ませてるからこちらもある程度以上の戦力を出さないといけないから戦力の温存もできないし」

秋雲「なにを言ってるんですか?提督は士官学校で座学ではトップだったんですよ、多くの戦術論などの論文もだして賞も受賞してますし」織姫「ただ論文に同人誌着けて配布したら賞も取り消し、座学の成績もマイナスつけられたけどね!」

かなた「ちっこちらの弱点は見抜かれてるか」織姫「補給線が機能してないからね、今あるものが無くなったらそれでおしまい、全力で守るしかない、けど」かなた「うむ敵の配置、動きから考えると囮などの可能性が高いな、だが無視することができないたちが悪いものだ、向こうにもまともな戦術家がいるのか?深海など殆ど力押ししかしてこないのだが、戦艦水鬼には白露ら三姉妹を向かわせろ、のこりはイ級たちを押さえろ、両方とも深追いはするななにかあるぞ」

五月雨「あなた、さみだれ。私に何かあった時は強く生きてくださいね。」覚悟を決めて最前線に向かう五月雨。

かなた「わかった。吹月、夕雨、何人かのメンバーを連れて頼む。」突撃戦が行われることになった。

天龍改二「援護は任せな。」ジャーヴィス「お父さんのために。」突撃戦の準備に入るメンバー達。そして、子供達の身を案じて電話する五月雨や白露達。

同時に、姫、鬼クラスもまぎれていた。リコリス「白露、村雨、春雨を捕まえなさい。」重巡棲姫「あの三人は報いを受けてもらう。」

織姫「脚本が複数あってね。五月雨さんと一緒に突撃したけど捕まって陵辱される役と、戦場で捕まって陵辱されながらも自爆して道を作る役と、五月雨さんの救出作戦に行く白さみだれ君に力をあげるために精を注ぎ込む役とどれがいい?」

さみか「びええええええん!!」山風「さみかちゃん泣いてるよ。多分お腹空いてるんだと思う」さみだれの妹のさみかを抱きかかえてくる山風。ボスの組織に協力した罪で死刑にされた事になっている彼女は、ベビーシッターとしてはるか鎮守府に在籍していた。

朝潮「はるか提督は刑の執行まで面会は禁止になっています、野口大元帥も公務が立て込んでいるので面会は四日後までは無理だそうです」法務関係を任されている朝潮、彼女は真面目なため融通などが効かなかった。

五月雨「事は急を要します!無実の者に刑を執行して大本営の権威が失墜してしまうかどうかの瀬戸際なんです!それともあなたが全ての責任を被るとでも言うのですか!?」

朝潮「無実ってはるか提督が息子にいかがわしいことをしたのは事実ですよね?野口大元帥が未成年へのそういう行為は極刑という法律を施行したので、それにちょんぎられて回復不能になるだけで命に別状はない安全な刑罰ですから安心してください。」

五月雨「私がここに来たのは戦いの為じゃなく真実を要求するためです!提督や青村元帥がああなったのには外部からの影響があったに違いありません!刑の執行の停止と真実の調査が行われるまで帰りませんから!」五月雨が放つ覇気だけで吹き飛んでいく斎藤一。はるか提督を守る為の愛の力があるため、五月雨の戦闘力が全盛期並みとなっているのだった

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom