【禁書】上条「『戦闘はセックスです』……はあぁ?」【ホモ】 (17)

・戦闘は実質セックス、という謎理論を元に禁書原作を改変するほもエロSS。
・クソコンセプトにありがちな軽率なキャラ崩壊有り。
・グロ、スカ、ふたなり逆アナル等、人を選ぶ表現多め。
・当然R18。
・上条さん受け。これ最重要。

ss速報久しぶりなんで生温かい目で見てくださいお願いします(上条さんが)なんでもしますから

不良「おいゴラ止まれぇ!!!」
不良「ぶち犯すぞ!!!!」
上条「犯されてたまるかっ、よ!……わっ、ちょあっぶね」
 足元の石ころを避けて走る。捕まったら一巻の終わりだ。
上条「……なんだって俺はこんなことに青春かけてんだかな……」
 そんなぼやきを聞いてくれる人は、いない。なのでまだまだ走る。
上条「おっ、追ってこない。撒いたか……?」

「何やってんのよ、アンタ」

 今、一番聞きたくない声だった。
「えっと……奴らが追って来ないのって」
 返事より早く紫電が飛んでくる。それを受け止める、右手。
御坂「私がヤっといた。ほんっと反則よね、アンタ」
上条「なあおい、不毛なことはやめようぜ」
御坂「そーいうのがムカつくのよ!!アンタを打ち負かしてぐちゃぐちゃに犯さなきゃ気が済まない!!!」
上条「……可愛い顔で犯すとか言うのやめません?」
 バヂバヂバチィ!!!とさらに電撃。それも右手ひとつで防ぐ。
御坂「今までは人間相手だってセーブしてきたけど、アンタならいいわよね。全力でやるわ」
上条「上条さんはれっきとした人間ですけどねぇ!?ちょま、」
 ゴロゴロ、と空が響く。彼女がやっているのはつまり、
御坂「これがわたしの全力だぁぁぁあ!!!」
 その晩、学園都市第七学区のとある区画で大規模な停電があった。

「……あちぃ」
 家電は全滅、冷蔵庫の中身も全滅。カップ麺はぶちまけられ、キャッシュカードは踏み砕いてしまった。とどめに担任教師からのラブコール。すなわち補習のお知らせ。
「せめて布団でも干すかな……」
 空はこんなに青いのに、お先は真っ暗……。辞めよう。虚しいだけだ。
「あれ、布団もう干してある?」
 腕の中には白い布団。ベランダにも白い布団。いや、それは布団ではなかった。
「おなか減った」

 全滅冷蔵庫の中にあった焼きそばパンを差し出したらラップと腕ごと喰われ、痛みかけ野菜炒めは全て消え、全然足りないとかおっしゃるので最後の非常食クッキーを与える。
ボリボリとそれを齧る彼女と対面する。
イン「私の名前はインデックスって言うんだよ」
上条「んで、なんでベランダに干されてたんだ?」
イン「干されてたんじゃないよ。逃げてたら落ちちゃって」
上条「……ほんとに落ちてきたとして、なんでお前ピンピンしてんの?」
イン「私のこの服、歩く教会はあらゆる攻撃を無効化するからね、ビルの屋上から落ちるどころか飛行機から飛び降りたって、魔力の通った消えない炎に包まれたってへっちゃらなんだよ」
上条「……はあ」
イン「むう、なんでそんな薄い反応なの?!ほら嘘だと思うなら包丁で刺してみる!!」
上条「いやおい、ちょ、危ないだろ!?」
 包丁を取り上げて、右手で白い少女を押し留めようとし、


パキリ

上条「え?」
一瞬の間。すとんと落ちる、少女の白い服。
この時、上条はすぐに顔をそらすべきだった。あまりの唐突さに視線を外す事ができなかった上条は、見てはいけないものを見てしまう。
ソレは、細い少女の身体に見合わない、巨大な男根。
上条「ぁ……ぇ?」
イン「……ぶち犯す、かも」
上条「ひ、ちょ、待って待って上条さんにそんな趣味は無いってかあの万が一そういう趣味だったとしてもそのサイズはどう考えても無理」
イン「問答無用なんだよぉおお!!!」
その朝、学生寮全体に響き渡るような悲鳴が上がったが、寮に残った人達は皆『また上条か……』と気にも留めなかった。

トリップ付けて一休み。沢山書いたら今夜もっかい来ます

見辛い

>>10
しまったなと思いました、次から行間開けてみます

結局沢山書いてないのですがちょこっと投下します

上条「んぁ……もぉ、むり……」

今、上条の部屋には毛布の塊がふたつあった。

イン「やだやだ言う割にはすんなり入ったね」

上条「荒事には慣れてるけどっ、さ!それとあの馬鹿みたいにでかいのぶち込まれるのとは別だろぉ……っ!」

上条「うぅ、学校……。シャワー浴びる時間あるかな……」

のそのそと起き上がり、出かける準備をする。

イン「出かけるの?」

上条「んん、学校だからな」

イン「それじゃあ私、出てくね」

上条「は?追われてるんじゃなかったのか?隠れてた方が……」

イン「何、出てって欲しくないの?犯され足りない?」

上条「違うけどさ!」

イン「じゃ、出てく。追手はこの服にサーチかけてたみたいだし……。先に、直さないとだけど」

 早急に出て行ってもらいたかった。手早く直すために何があっただろうかと考えて、安全ピンをケースごと渡した。

上条「俺、シャワー浴びるからその間に直しちゃって。俺の方が先なら……ま、その時は鍵渡すから郵便受けに入れてくれたらいいし」

イン「君、いい人だね」

上条「は?」

 インデックスはもう特に会話する気が無いみたいだった。黙々と服の再建に取り掛かっている。

上条「うーーーー、だいぶさっぱりした」

イン「こっちもできた。じゃあね、今度こそ出ていくから」

上条「…………、あのさ、なんかあったら。一晩くらい泊めてやらなくもないから」

イン「んふふ。じゃあ、ムラムラしたらまた来るね」

上条「台無しだなオイ!そっちは無しだからな!」

イン「ちぇー。まあいいや、バイバーイ」

上条「……補修行くかー……」

なんだか半端ですが本日はここまで。

セッシーンあると思った?暗転でしたー!

ごめんなさい噛み付きシーンはまだあるんで次回に期待してください。

おつ

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