ルルーシュ「皇帝と」C.C.「魔女の」二人「オールナイトブリタニア」 (154)

多分、散々でてるネタだと思いますがやって行きたいと思います お願いします

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1371828052

C.C.「これは視聴者からのレスに私達が出来る範囲で答えていくと言う物だ」

ルルーシュ「拙い回答になるものもあると思うがよろしく頼む」

ルルーシュ「それにしても何故こんな事やろうとしたんだ?」

C.C.「只の退屈しのぎだ」

ルルーシュ「全くゼロレクイエムも迫って来ていると言うのに…」ハァ

C.C.「……」

ルルーシュ「…まあいい、最初の質問は>>5お前に任せた」

遠かったか…
安価下で

ルルーシュってぶっちゃけリヴァル嫌いでしょ

ナナリー抜きでルルの本命

C.C.「『ルルーシュってぶっちゃけリヴァル嫌いでしょ?』だそうだ、ルルーシュ」

ルルーシュ「全く持ってそんな事はない。」

ルルーシュ「それどころか逆に有り難い。」

C.C.「何故だ?あれぐらいの奴ならどこにでも居るだろう?」

ルルーシュ「そうだな…強いて言うなら事情を何も知らないからだな」

ルルーシュ「事情を何も知らないからこそ他の人のように気を張らずに話せると言う事もあるだろう?」

ルルーシュ「まあ他にも色々あるが、一つ言えるのはリヴァルは俺にとって大切な友人だと言うことだ。…最も今では友人では無いのかも知れんが」

C.C.「……だ、そうだ。>>4、満足出来たか?」

ルルーシュ「拙い回答ですまない」

ルルーシュ「次は>>7だ、よろしく頼む」





時系列はゼロレクイエム前の空白の数ヶ月です

ギアス貰えなかったら今頃なにしてたと思う

>>8
あえてずらしたのかもしれぬ

ルルーシュ「ふぅむ…そうだなやはりそれでもブリタニアに反逆を挑んでいたと思う」

ルルーシュ「元々、高校を卒業したらその様な活動をするつもりだったしな」

ルルーシュ「まあギアス無しでは今頃死んでいたかも知れないがな」

ルルーシュ「しかし、今はもうギアス無しではやっていけない人間になってしまった」

C.C.「……」

ルルーシュ「そんな汚れた人生もゼロレクイエムでましになると良いがな…」

C.C.「やはりお前はギアスを貰った事を後悔しているのか?」

ルルーシュ「…いや…後悔はしていない。そのお陰で親父と母さんの事も知れたし、何よりお前にも会えたしな」

C.C.「!…ルルーシュ、お前…」

ルルーシュ「と、すっかり暗い話になってしまった」

ルルーシュ 「>>9、次はお前だ。よろしく頼む」

あ、すいません
安価↓2 で
時間は何時までやるかはとくに決めてませんが、もしかすると明日の夜になるかも知れません

ルルーシュ「C.C.との関係か…」

ルルーシュ「……ノーコメントで///」

C.C.「おや、共犯者とは言わないのか?」クスッ

ルルーシュ「この魔女が…まあ、俺にもプライバシー位あってもいいだろう」

C.C.(共犯者と言わない時点でバレバレだと思うぞ…)

ルルーシュ「コホン…さて、次の質問は…」

安価↓3で

ルルーシュ「扇とヴィレッタか…」

ルルーシュ「別に恨んではいない。あの状況下であの二人の器ではそれしか出来なかったのだろう」

ルルーシュ「まあしかし、扇が騎士団メンバーに内緒でブリタニア人と付き合っていたのはあまり良くないとは思うがな」

ルルーシュ「元々あの二人には期待もしていなかったしな」

C.C.「これに関しては私も同意だ」

C.C.「現にこうして捕まった訳だしな」

C.C.「さぁて、次の質問は…?」


安価↓3で
質問に答える人の名前も書いてくれると有り難いです

ルルーシュ「俺はラグナレクの接続でシャルルと話した時だな…俺と奴との間には絶対的な価値観の違いがあると思い知った瞬間だったな」

C.C.「私は…内緒だ」

C.C.(まさか魔女がお前にゼロレクイエムの事を告げられた時とはいえまい)

ルルーシュ「そうか…お前にも言えない事ぐらいはあるか…」

C.C.「さぁ、次!次だ!質問は…」

安価↓3で

寝落ちしてすいません…
今から再開します

ルルーシュ「ほぅ…コレは俺も是非とも知りたい質問だな…」

ルルーシュ「どうなんだ?C.C.」

ルルーシュ(ラグナレクのあと流れでしてしまったが、C.C.は本当に俺のことが好きなんだろうか?)

C.C.「…ノーコメn「ノーコメントは無しだぞC.C.」

C.C.「…好きだ。好きでも無い奴とSEX出来るか…」

ルルーシュ「!!…そうか…俺も好きだぞ、C.C.」

C.C.「……///」

ルルーシュ「…おい、黙るな…こっちまで恥ずかしくなる///」

C.C.「コホン…さ、さぁ次の質問は…」

安価↓3で

人来ない
安価下で

ルルーシュ「また際どいのが来たな…」

ルルーシュ「ここは断言しておこう。俺は髪フェチだ」キリッ

C.C.「やはりな…あの時も髪ばかり触っていたしな」

C.C.「私は…そうだな…うなじフェチと言ったところか」

C.C.「うなじは綺麗だしな」

ルルーシュ「道理でな…あの時はうなじに沢山痕を付けられて焦ったぞ」

C.C.「あの時は只痛かったから着けてしまっただけなんだがな…」ボソボソ

ルルーシュ「ん?」

C.C.「なっ、何でも無い!」

ルルーシュ「?…そうか?…まあいい、次は何だ?」

安価下2で

C.C.「これは…そうだな、私は…コイツが捨てきれなかった甘さが好きだ」

C.C.「何かを犠牲にしようとしても結局それを捨てきれなかった甘さが…」

ルルーシュ「……」

ルルーシュ「俺は…甘かったな…」

C.C.「ああ…とても、とてもな」

ルルーシュ「そうか…因みに俺はお前の全部が好きだぞ」

ルルーシュ「嫌いなところなどない」

C.C.「それじゃあ回答になって無いじゃないか…///」

ルルーシュ「コホン…次に行くぞ。次は…?」


安価下2で

マジで人来ねぇ
人気ないな…
安価下

お互いの欠点

もう皆寝てるんだよ

>>50 時間帯の問題か…

ルルーシュ「嫌いなところでは無く欠点ならお前はいくらでもある」

ルルーシュ「まず部屋の中を下着姿でウロウロするな!」

ルルーシュ「他の奴が入ってきたらどうするんだ!」

ルルーシュ「あと、ビザを食べ過ぎだ」

ルルーシュ「まあ、ビザは諦めているがお前は一般常識に欠け過ぎだ」

C.C.「…私はこういう融通が効かないところが欠点だと思うぞ…」ハァ

安価下2で

C.C.たんは王道だ!
でも、カレンも良いよね
アキト見て来た
まだ何とも言えないね…
では再開
あ、オールナイトと言いながら時間帯が悪いのは勘弁して下さい

ルルーシュ「俺はシャーリーだな…」

ルルーシュ「何しろ俺は二度も裏切ってしまったのだからな…!」

ルルーシュ「記憶を消した上に…最期は…」ギリッ

ルルーシュ「回答から少し外れるかも知れんが、ユフィもだな…」

ルルーシュ「あの時ユフィはこの俺に手を差し伸べてくれたと言うのに…」

ルルーシュ「俺は…完全に自分のミスで…!」

ルルーシュ「他の誰かが干渉した訳でもなく…!」

ルルーシュ「この…この…お…れ、が…」ツー

C.C.「…泣いているのか…ルルーシュ」ギュッ

C.C.「だがしかし、私はお前が羨ましい」

C.C.「私はもう罪悪感すら感じることが無くなってしまった…」

C.C.「全て時の流れの中に消えて行った…」

C.C.「私を、冷たい女だと思うか?ルルーシュ」

ルルーシュ「いや…思わない」

C.C.「何故だ…私は…」

ルルーシュ「少なくとも今、罪悪感を無くしたという罪悪感に苛まれているのだから」

C.C.「!!」

ルルーシュ「少なくともそれを感じていられる間はお前を俺は冷たいとは思わない」

ルルーシュ「この俺だけはお前の事を魔女などでは無く、人間だと思ってやる」

ルルーシュ「だからお前だけ…お前だけは俺を悪逆皇帝では無く、ルルーシュとして忘れて行ってくれ」

C.C.「ああ、約束する、ルルーシュ。必ず守る」

ルルーシュ「俺も…約束する。残された時間は僅かだが…必ずその間は守る。」

C.C.「……」

ルルーシュ「……」

C.C.「少し話が過ぎたな…さて、次はどんな質問だ?」

安価下3で

飯行ってきます

やっぱ人気ないな…
あ、今度から〜をやってみてという提案もありにします
あ、安価下で

ルルーシュ「俺は…簡単に説明すると、」
いけ好かない女→不死身女→ビザNEET魔女→共犯者→良い奴→可愛いかも?→好き→愛してる
ルルーシュ「と言う感じだ。ん?どうした、C.C.?」

C.C.(…可愛いって…可愛いって…///)

C.C.「ッは…何でもない…それより途中のビザNEET魔女と言うのは何だ!」

ルルーシュ「何かおかしい事はあるか?」

C.C.「ぐっ…なら私は…」

馬鹿な坊や→少し頭は切れるが調子のってる坊や→頭の切れる奴→甘い奴→共犯者→好き→愛してる

C.C.「という感じだな…」

ルルーシュ「ぐっ…前半は酷いな…まあ事実だがしょうがないが…」

ルルーシュ「と、まあこんな感じだな…わかってもらえたら嬉しい」

C.C.「さて、次は…」

安価下2

あ、人居ないけども、宣伝
垣根「ラジオ放送しようぜ!」心理定規「は?…」と、言うのをやってます。
よろしく

何か自分でとってるけど良いのかな。


ルルーシュはC.C.のコスプレ、どれが一番好みだった?

>>67 すまん、あなたのをやる

ルルーシュ「ふぅむ…C.C.はゴスロリからドレスまで色んな服を見て来たが…」

ルルーシュ「やはり一番しっくり来るのは何時もの拘束服か…」

C.C.「拘束服好きとは随分変態なのを恋人に持ったものだ…」クスクス

ルルーシュ「それはお前が何時もその格好で居るからだろう!」

ルルーシュ「だが…似合っていたと言うのならやはりドレスだな…何というか、こう、C.C.の雰囲気にあっていた…」

ルルーシュ「そう…優雅な感じで…とても、綺麗だった」

C.C.(ふむ、今度ドレスを着てみるか…)

ルルーシュ「コホン…と言った感じだ?満足出来たか?」

ルルーシュ「では次だ…」

安価下3で

ルルーシュ「確かにこの理論は筋が通っている…」

ルルーシュ「俺のギアスは誰かと繋がりたいという気持ちから生まれたのか…」

ルルーシュ「だが…俺が寂しがり屋…どうも釈然としないな…」

C.C.「いや…案外その理論は的を得ているかもな…」

C.C.「ルルーシュ、お前は親に捨てられた同然の状態で日本に来たわけだ…」

C.C.「そして、親の愛を受けていない分お前はナナリーに愛を注いだ訳だ」

C.C.「だが、お前は誰にも愛を受けなかった…だから潜在意識の中で無意識的に寂しいと考えていたのかもな」

ルルーシュ「そうか…俺は寂しかったのか…でも、今は愛してくれる人も愛する人も居るから大丈夫だ…な、C.C.」

C.C.「そう、だな…」ニコッ

ルルーシュ「///…さあ次だな…どうなるか…」

安価下2

トウカ宣言されてから日付が変わって朝になったわけだが

し、Cの世界から更新してるから時間の流れが違うんだよ

>>77 >>78
すいませんでしたぁ!
今度こそ投下していきます

ルルーシュ「まあ、あまり好きでは無かったな」

ルルーシュ「父親らしい事などしてもらったことは無かったしな」

ルルーシュ「それと、あの威圧感が怖くてあまり近づけなかったのもある」

C.C.「まあ、あの顔であの声だと流石にな…」

ルルーシュ「だろう?…だから回答は『近寄りがたく、恐ろしい存在だった』だ」

C.C.「さて…次は何かな?」

安価下2

ルルーシュ「………」

C.C.「…コレは随分タイムリーなのが来たな」ククッ

C.C.「つい先ほどカレンとジノを捕らえたばかりだからな」

ルルーシュ「…あまり機密事項をしゃべるな、C.C.」

ルルーシュ「そうだな…言葉に表そうとすると、『元駒で現在の敵』と言ったところか…」

C.C.「お前にしては手厳しいな、ルルーシュ…」

ルルーシュ「皇帝にまでなった…それ位割り切らないとな」

ルルーシュ「ただ…」

C.C.「ん?」

ルルーシュ「俺にとって紅月カレンは敵だが、カレン・シュタットフェルトは生徒会の仲間でもあり、友達だったと思いたい」

C.C.「…最後まで甘さを捨てられ無いのはお前らしいな」

C.C.(だが…私はお前のそんな所が好きだぞ…ルルーシュ)フフッ

ルルーシュ「?…まあいい、次に行くぞ」

安価下2で

ルルーシュ「やはり、こんなのも来るか…」

C.C.「…いいじゃないか、私はルルーシュがどう言うかとても気になるぞ」ワクワク

ルルーシュ「理由まで言うのは恥ずかしい…なので、やって良かった体位とプレイだけ言うことにする」

ルルーシュ「…好きな体位はバックで、好きなプレイは…放置プレイだ」///

C.C.(この馬鹿…それではどの体位とどのプレイをやったのか明言したのと同じではないか…)

C.C.「まあしょうがないか…私の好きな体位は騎乗位で好きなプレイは目隠しプレイだ」

ルルーシュ「お前…そんなに目隠ししてヤりたかったのか…」

C.C.「違うっ!私じゃなくて相手が目隠しするんだ!」

ルルーシュ「ほう…放置プレイに耐えられなくて一人でしていたお前がそんな事出来るのか…?」ニヤッ

C.C.「なっ!?…///」

ルルーシュ「…まあいい、これ以上の追及は控えよう」

ルルーシュ「止まらなくなるからな…」ニヤッ

C.C.「……」ゾクゾクッ

ルルーシュ「さて…次に行こうか」

C.C.(危なかった…)フー

安価下2で

ルルーシュ「この状況下で俺の本命がC.C.以外だと思う奴はいないだろう」

C.C.「…流石に少し物足りないな…」

C.C.「周りからも拾っていこうか」

C.C.「先ずは前からだ…さて、ルルーシュ。ナナリーで抜いたり妄想したことがあるのか?」

ルルーシュ「断じて…断じてそんな事はしていない!そんな事をする奴がいたら…わかるだろう?」

C.C.「今ナナリーは敵なのにか?」

ルルーシュ「!…では、言い方を変えよう」

ルルーシュ「皇帝であるこの俺の妹でそんな事をするのは許さん!」

C.C.「どこまでも甘い奴め…」フフッ

ルルーシュ「うるさい…魔女が…」

ルルーシュ「次は…?…ライとは誰だ?」

C.C.「ルルーシュ…」つロスカラ

ルルーシュ「ふむ、成る程…」

ルルーシュ「コイツについて…と言われてもな…」

ルルーシュ「正直こいつはどうでもいいな…パラレルワールドな訳だしな」

ルルーシュ「ただ…このゲームのブルームーン編とやらは絶対に認めん!」

ルルーシュ「なんで男の俺がコイツに攻略されなくてはならないんだ!」

ルルーシュ「それに、C.C.も攻略されてるしな…」ボソッ

ルルーシュ「話してて不快だな…男と男の恋愛など…誰がみたいんだ!?」

ルルーシュ「次だ!次!」

C.C.(ルルーシュ、世の中にはお前の知らない人種が沢山いるんだよ…)

ルルーシュ「全体的には圧倒的にシュナイゼルだが、奴の本性を知るまではカリーヌだったな」

ルルーシュ「元々、兵士から成り上がったのマリアンヌの子と言うことが気にくわ無かったのだろうが…」

ルルーシュ「あいつとギネヴィアのやり方は悪質だったな…」

ルルーシュ「何故、ギネヴィアでは無くカリーヌを選んだのかと言えば、奴がナナリーを殺しに来たからだ」

ルルーシュ「自分と同じ年ごろのナナリーが嫌いだったらしいが…」ハァ

ルルーシュ「その時は殺してやろうかと思ったな…」

ルルーシュ「話すだけで不快だ…次の話題に行こう」

安価下2

何かもうぐだって来たけど続けます

ルルーシュ「これは…///」

C.C.「そうだな、簡単に答えると大きさは13�位で剥けているぞ」

ルルーシュ「…C.C.、お前は平然を装っているつもりなのだろうが顔が真っ赤だぞ…」

C.C.「なっ…!///」

ルルーシュ「…もうこの話は止めよう。次の話題だ…」

ルルーシュ「そろそろ終わりにするか…」

安価下2

童貞だったとき、実はオカズにしたことがあるという女子を暴露してもらおう
個人的には一期第3話でカレンのシャワー姿に反応した辺りはアヤシイと睨んでるが

エロいやつばっかWW

ルルーシュ「…秘密だ…」

C.C.「何故だ?ルルーシュ、私もお前の息子の状態を説明したのだからお前もちゃんと説明しろ」

ルルーシュ「お前は俺のモノの説明をしただけだろうが…」

ルルーシュ「絶対に話さんぞ!」


さて、C.C.はどうする

1.説得続行
2.諦める
3.その他 何というかも書いて下さい

3で「寝言で○○の名前を呼んでた事をバラす、そこから誘導尋問」

そうだなぁ…「お前、寝ながらに自慢のアーカーシャの剣をおっ立てて○○の名前呼んでたのは知れてるぞ」とかこんな感じ?

C.C.「そう言わずに大人しく話してみろ」

ルルーシュ「駄目だ!絶対に話さん!」

C.C.「なら、お前がもし話してくれたら…をしてやるぞ」ニヤ

ルルーシュ「なっ…!///」

ルルーシュ「それは本当か!?C.C.!」

C.C.「ああ、私は契約は守る」

ルルーシュ「……仕方ない、オカズにしたことがあるのはカレン、シャーリー、C.C.だ」

C.C.「ルルーシュ…お前…」ジトー

ルルーシュ「なっ、違うぞC.C.!」

ルルーシュ「お前を好きになってからはお前でしかしていない!」

C.C.「…自分で暴露しにいったな…」ニヤニヤ

ルルーシュ「あ…///」カァーッ

もう一つだけ二人に質問
ぶっちゃけゼロ・レクイエムってかなり自分勝手な計画だとか思わない?

ルルーシュ「コホン…気を取り直して次へ行こう…」

ルルーシュ「さて、こ、れ…は…」

C.C.「……」

ルルーシュ「やはり、そんなものなのだろうか…」

ルルーシュ「俺が死ぬことで世界が戦争ではなく、話し合いで解決するような世界に…」

ルルーシュ「…なると思っていたのだがな…俺のせいで犠牲になった人は取り戻せない」

ルルーシュ「それは分かってはいた」

ルルーシュ「周りから見ると俺はやはり自己満足の為に死んでいくように見えるのだろうか…」

C.C.「……ならばいっそ、死ぬのを止めれば良いのではないか?」

ルルーシュ「C.C.、お前もわかっているんだろう?…だが俺は死ぬ」

ルルーシュ「例えそれがどれだけ自分勝手であろうと、自己満足であろうと!」

ルルーシュ「世界が少しの間だけでも、平和になるのなら、俺は死ぬ」

C.C.「厳しい意見が寄せられているぞ…ルルーシュ」

ルルーシュ「ああ、わかっている」

ルルーシュ「だが、俺が死んだ所で、誰も悲しみはしない!」

ルルーシュ「ナナリーには憎まれている!カレンや黒の騎士団は俺を敵だと認識している!」

ルルーシュ「他に悲しむ奴などはいない!俺は…俺はどうすれば良い!?」

ルルーシュ「もう死ぬ以外の選択肢は残っていない…」

C.C.「………」


此処からルート分岐

1.C.C.「なんだ…!?…くっ!コードが…!!」
2ルルーシュ「俺はやる…この計画を成し遂げてやる」
3ルルーシュ「もう嫌だ!俺は…俺は何のために生きてきたんだ…」
4.完全にお任せ

安価下5で

自分でKSKついでに補足
ロイドとセシルはルルーシュ達がやろうとしてることを知ってる ソースは多分原作20話あたりだと
このSSではナナリー達の心情とルルーシュの考えがすれ違ってる場合があるのでナナリー達が自分が死んで悲しむとは思っていない
これは>>1の解釈なので読んでくれている人と考えが違うのは勘弁して下さい

ルルーシュ「っ!?おい、C.C.!!どうしたんだ!」

C.C.「コードの共鳴が…急に、しかも近くに…!!」

ルルーシュ「コードはシャルルがもっていた奴とお前のだけじゃ無かったのか!?」

C.C.「そのはずだが…っ!!…まさか!」

C.C.「ルルーシュ、上着を脱いで少し首を良く見せて見ろ…」

ルルーシュ「??…」ヌギヌギ

ルルーシュ「なっ…!?俺の首にギアスのマークが…」

ルルーシュ「なぁC.C.コレはもしや…」

C.C.「ああ、コードだな……」

ルルーシュ「ふざけるな!!今更何で出てきたんだ!説明しろ、C.C.!」

C.C.「…コレは推測だが…あの時…ラグナレクの接続の時、お前はシャルルに首を掴まれていたな…そう、コードを持っていたシャルルに…」

ルルーシュ「!…まさか…」

C.C.「そしてお前はシャルルを消し飛ばした」

C.C.「それは、消したのと同義とも言えるかもしれない」

C.C.「そして、コードは、元の所有者が自分に付けた傷の所に発現する…」

C.C.「まあ最も何故死んだ時に発現する筈のコードが今発現したのかは謎だが…」

C.C.「ルルーシュ、お前はシャルルのコードを継いでいる…9割方な」

ルルーシュ「何故だ…何故奴はいつも俺の邪魔をする!」

ルルーシュ「俺は何のために人を殺し尽くして皇帝になったんだ!俺が皇帝になって[ピーーー]ば戦争も一旦は収まりもっと多くの人が救われると思ったからなのに!」

ルルーシュ「何故奴は俺の唯一の存在意義を奪う…何故だ…父さん」

ルルーシュ「こんな事になるなら…

生 き て い た 意 味 な ど 無 か っ た な …

C.C.「っっ!」

パ チ ン !

ルルーシュ「何をする…C.C.…」

C.C.「ルルーシュ…!常に死のうとして生きてきた私に救いの手を差し伸べてくれたのはお前だろう!」

C.C.「そのっ…お前が!生きる事を放棄してどうする!」ツー

ルルーシュ「っ!?…泣いているのか…C.C.…」

C.C.「お前がもし一人で生きるのが辛いと言うのならば、私がいつまでも一緒に生きてやる!だからっ…だからルルーシュ、生きるのを諦めないでくれ!」

C.C.「生きていれば救いがあると教えてくれたのはお前だろう…」

ルルーシュ「…………」

安価下
コンマ
0〜49 BAD END
0〜50 HAPPY END

コンマおかしいだろ

ハッピーエンドを書きなさい

>>130-133 はい、本当にすいません
正しくは50〜99ですスイマセン
なのでもっかい安価下でお願いします

いっそバッドルートとハッピールーと両方書くとか…イエナンデモナイデス
だが物語の基本はハッピーエンド、だよね?

>>134 もしバッドエンドになっても希望があれば両方書きますが本筋を決めて起きたいのでとりあえずコンマで
コンマ下

>>136
取りあえずバッド行きます

ルルーシュ「確かにあの時俺はそう言ったな…」

C.C.「ならっ…!」

ルルーシュ「だが…今はもう…無理だ…」

ルルーシュ「あの時の様にそう言うことは出来ない…!」

ルルーシュ「もう何もかも忘れたいな…」

C.C.「ルルーシュ!!」

ルルーシュ「ああ、わかっているよ…ちゃんとスザクに殺される振りをしてから眠るさ…」

ルルーシュ「永遠の眠りに…」

C.C.「おい!!ルルーシュ!!」

ルルーシュ「今までありがとう…C.C.」

ルルーシュ「そして、さようなら」

C.C.「おいっ!待て!私は!」

ルルーシュ「そこのお前!」

モブ兵士「はっ!」

ルルーシュ「こいつを宮殿の外に連れて行け!」

モブ兵士「イエス,ユア,マジェスティ!」

C.C.「止めろ…ルルーシュ!」グイッ

ガチャンバタン
ルルーシュ(さようなら、俺の最後の大切な人)

————とある国の田舎————

そこは雨が降っていた…まるで心を痛めた魔女の心を表すように…

C.C.「ギアスとは、なんと残酷なモノなのだろうな…ルルーシュ」

C.C.「私はもう…笑えない…」
〜fin〜

ハッピーエンド書きます?
バッドエンドが大分鬱に…

安価でグダグダになったんだから
責任もって書こうぜ

>>142 もっと早く切っとくべきだったな…やっぱり
書きます

>>129より

ルルーシュ「しかし…もう…」

C.C.「ルルーシュ、もう私にはお前しかいないんだ…お前には私しかいないように…」

ルルーシュ「そう…だが…」

C.C.「私と一緒に世界を回ろう…ルルーシュ、今答えを出さなくても良いんだ…2人でゆっくり考えていこう…」

ルルーシュ「……俺には、俺が生きると言う選択が正しいとは、とても思えない」

ルルーシュ「だがまだ答えを出すのは早過ぎるか…」

ルルーシュ「…そうだな…お前と一緒なら、耐えられると思う」

ルルーシュ「例え、永遠という地獄でも」

C.C.「!…ルルーシュ…」パァァァ

ルルーシュ「2人で行こう…どこまでも、なぁC.C.」

ルルーシュ「おい!!そこのお前!」

モブ兵士(ギアス掛かってます)「はっ!」

ルルーシュ「至急ナイトオブゼロとジェレミア卿を呼べ」

モブ兵士「イエス,ユア,マジェスティ!」

————————————
そこで俺はこの事を説明した。スザクは始め難色を示していたが一回俺を剣で刺して貰い、納得してもらった。ついでにジェレミアには、俺が掛け尽くしたギアスの後始末も頼んでおいた。それと、ゼロレクイエムにナナリー達に俺が生きてるのがバレないようにするための修正をいれた。C.C.には、後からカレンに事の顛末の説明をしてもらう事にした。カレンには真実を知ってもらった方が今後の為になると思ったからな…ナナリーには、真実を受け入れる器が出来るまで待ってそれから伝えることにした。以上がこの話の結末だ…あまりはっきりしていないかも知れないが、俺はこれが現時点で出来た最善の策だと今は思う————
————とある国の田舎——
C.C.「どうした?ルルーシュ、ボーっとしていたぞ」

ルルーシュ「…いや、何でもないんだ…」

C.C.「?……まあいい、なぁルルーシュ」

ルルーシュ「ん?」

C.C.「…私達は幸せ者だな…」

ルルーシュ「……」フッ

ルルーシュ「ああ…そうだな」

馬車を引く若い男と、荷台に乗る若い女…空は二人の心の様に青く澄み渡っていた
〜fin〜

コレでこの話は終了になります。
またギアスでスレを立てると思いますのでその時はお願いします

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