ゆり「安価でオペレーションするわよ。」藤巻「その13だぜ!」 (928)

このssはAngelBeatsのssです 
安価進行 
このスレは 
【Angel Beats!】ゆり「オペレーション>>3!」 
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【AngelBeats!】ゆり「安価でオペレーションするわよ。」 
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【AngelBeats!】ゆり「安価でオペレーションするわよ。」日向「その2!」 
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ゆり「安価でオペレーションするわよ。」奏「その3‥‥」 
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【Angel Beats!】ゆり「安価でオペレーションするわよ。」岩沢「その4だ。」 
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【Angel Beats!】ゆり「安価でオペレーションするわよ。」大山「その5だよ!」 
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【Angel Beats!】ゆり「安価でオペレーションするわよ!」関根「その6です!」 
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【Angel Beats!】ゆり「安価でオペレーションするわよ。」音無「その7だ。」 
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【Angel Beats!】ゆり「安価でオペレーションするわよ。」入江「その8です‥‥」 
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【Angel Beats!】ゆり「安価でオペレーションするわよ。」ユイ「その9です!」 
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ゆり「安価でオペレーションするわよ!」ひさ子「その10だな。」
ゆり「安価でオペレーションするわよ!」ひさ子「その10だな。」 - SSまとめ速報
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ゆり「安価でオペレーションするわよ。」遊佐「その11です。」
ゆり「安価でオペレーションするわよ。」遊佐「その11です。」 - SSまとめ速報
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ゆり「安価でオペレーションするわよ。」椎名「その12だ…」
ゆり「安価でオペレーションするわよ。」椎名「その12だ…」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1517117346/)
の続きとなります。 
キャラ崩壊、ネタバレ等注意。 
荒しは再安価とします。 



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1517117346


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1526425338

奏「借り物競争(強奪あり)よ。 」

関根「借り物競争ですか…先輩、戦線からはだれが出るんですか?」

音無「>>3

私だ

関根「おお、音無さんですか。」

音無「ああ、リーダーとして頑張ってくる。」

奏「あとは>>5も参加者ね…」

ひさ子さん

関根「ほう…それはちゃんと見ないと…」

奏「さて、それじゃ、始めるわよ…」



音無(よし、この紙に書いてあるものを借りてくるんだな…書いてあるのは…>>7)

コンドーム

音無「…マジか……こういうのを持ってそうなのは…」



音無「なあゆり、これもってないか?」

ゆり「これってなによ。」

音無「コンドームだ。」

ゆり「>>9

ハァ!?なんでそんなこと聞くのよ!?あなたHENTAI!?死ね!!!


………………旦那様との夜の行為のためにいつも持っているけど(超小声)

音無「しかたないだろ競技なんだから…あと、なんか今言わなかったか?」

ゆり「うっさいわ!とっととあたしの前から消えなさい!」

音無「そこをなんとか、頼む、ゆり。戦線チームの勝利のために必要なんだ。」

ゆり「>>11

…………誰にも言わないでよ

最後の一本を渡したから今日は旦那様に中出ししてもらおうかしたら ボソボソ

音無「ん?」

ゆり「なんでもないわ、さっさとゴールまで行ってきなさいよ!」

音無「あ、ああ…」




ひさ子(あたしが持ってこなきゃダメなのは…>>13)

今履いている自分のパンツ!?

ひさ子「…というわけで遊佐、頼む。」

遊佐「嫌です。」

ひさ子「>>20

よさないで! 借りないとダメなんだから

遊佐「他の方から借りてください、そこで死んでいる小林さんとか良いんじゃないですか。」

ひさ子「>>22

流石に倒れている奴のは……

遊佐「では関根さんやユイさんから奪っては?」

ひさ子「>>24

何で奪う一択で話進めんだよ……。まああいつらならどっちか頼めば貸してくれるだろ。




ひさ子「…というわけで、頼む。」

ユイ「>>26

ハァ!?それが人の生パンツをもらう人の態度かよ
それならもっと誠意を見せてくださいよ

ひさ子「…くっ…おねがいします。パンツ貸してください。」

ユイ「>>28

そうじゃねぇんだよ!
とりあえず…… カキカキ この契約書に指紋の認証を付けてください。
そうしたらパンツを貸します

ひさ子「契約書?…なになに…ひさ子は今後ユイの命令に背かず、一切の危害を加えないことを誓います…?」

ユイ「それがパンツ貸す条件です。」

ひさ子「>>30

せめて、後者だけはだめ?

ひさ子「殴ったりお前に危害は加えない、それでどうだ?」

ユイ「>>32

嫌です。これでもできるだけ配慮してこれにしたんですから。変更は許しません

早くしないと他の人にどんどん抜かれますよ?もう走っている人はいるようですし

ユイ「ほらほら~早くしないとおいてかれますよ~」

ひさ子「>>34

棄権はやだな

ひさ子「…でもなぁ…」

ユイ「あと5秒で決めてください、5,4,3,2,1…」

ひさ子「>>36

もういい、奪う

腹パンでユイを気絶させた後でスカートごとパンツ強奪して逆転一位ゲットのひさ子

ひさ子「ふんっ!」

ユイ「グフッ!」

ひさ子「許せよ…よし、急いでゴールへいくぞ!」



ひさ子「はぁ…はぁ…なんとか間に合った…」

奏「>>39

そんな変なお題入れてないのだけれど...
見間違ったんじゃないかしら?

ひさ子「いや、そんなはずは…確かに書いてあるぞ。」

奏「でも目を通した限りでは無かったわ…ごめんなさいね、ひさ子さん、こんな変なお題で…」

ひさ子「>>41

まあ、ゴールが取り消されるとかじゃないなら別にいいけど…

奏「ええ、それは無いわ…優勝はひさ子さん、おめでとう。」

ひさ子「ありがとう…」

奏「…あら、2位の人も来たわ…2位は結弦よ。」

音無「>>43

2位か、まあひさ子相手なら仕方ないな。おめでとうひさ子。

ひさ子「ありがとう、音無は何借りてきたんだ?」

音無「…コンドームだ…」

ひさ子「…あたしの女子のパンツよりはマシだな…」

音無「>>45


借り物競争の担当は誰だったんだ?

奏「それは体育祭実行委員の人…でもこうなってしまったのはチェックを漏らしちゃった私の責任だわ、ごめんなさい。」

音無「>>47

奏が謝ることじゃないよ

音無「まあ終わったことだし…」

奏「許してくれてありがとう、注意は私のほうからしておくわ…」

音無「頼んだ…さて、じゃあ借りたもの返してこよう…」



音無「貸してくれてありがとう、助かった、ゆり。」

ゆり「>>49

礼を言われることは何もしていないわよ。それは適当に捨て置くかあんたが使いなさい

今日はコンドームがない分、たっぷり旦那様に種付けてしてもらわないと…… ホゾボソ

音無「え、良いのか無くても。」

ゆり「平気よ。」

音無「そうか…じゃあ俺のほうで何とかしておく…」



ひさ子「ユイ、無理矢理奪って悪かったな。」

ユイ「>>51

いえ、あたしも調子に乗ってたんでおあいこということで……って早くスカートとパンツ返せやぁ!

ひさ子「ああ、悪い悪い。ほら。さっさと穿け。」

ユイ「まったく…しっかしこんな借り物よく通りましたよね、おかげであたしが痴女みたいになっちゃいましたよ…」

ひさ子「>>53

まあ、お前のイメージが悪くなることはないか、安心しろ

ユイ「だと良いんすけど…ま、ともかく次いきましょうか。次の競技は?」

ひさ子「>>56

二人三脚だな、男女混合の

ひさ子「出てるのは…ゆりと日向か。あと奏ちゃんと音無だな。」

ユイ「意外なところで>>58さんたちも出てますね。」

竹山さんと遊佐さん

ひさ子「あの二人運動とか出来るのか?」

ユイ「さあ?まあとりあえず見てみましょう…」



竹山「遊佐さん、一緒に頑張りましょうね。」

遊佐「>>60

ええ。でもお互いに怪我をしないように完走することを心がけましょう。

遊佐「もともと私たちは運動は出来ませんから。」

竹山「ええ、そうですね。」



ゆり「さあ、優勝狙うわよ!」

日向「>>62

ああ。もちろんだ

日向「俺とゆりなら絶対行けるさ!」

ゆり「ええ!」



奏「結弦、頑張りましょう。」

音無「>>64

俺とかなでは体格が違うからな、かなでの負担にならないように合わせるつもりだ

奏「ありがとう。お願いするわ…」

音無「ああ…よし、そろそろ始まるみたいだな…」



直井「それでは全員位置について…用意。」パーン!

ゆり「行くわよ!あたしに合わせなさい!」

日向「>>66

素を出すなよ、ゆり。この競技は二人一組だから二人の息を合わせねぇと…

この競技が上手く行ったらなにかご褒美やるから今回は大人しく従ってくれないか?(耳打ち)


このssの日向がゆりをどう読んでいるから忘れていたので違ったら修正お願いします

ゆり「ご、ご褒美ってなによ…」

日向「後でのお楽しみさ、ゆり。とにかく、合わせてくれるか?」

ゆり「…わかったわ、旦那さまに合わせる…」

日向「ありがとう。ゆり。それじゃあ…いっち、にっ、いっち、にっ…大丈夫か?ゆり。」

ゆり「>>68

このくらいなら平気だって

日向「そうか、じゃ、そのまま行くぞ…」


奏「じゃあ結弦、行くわ。」

音無「ああ。奏のペースでな。」

奏「>>70

ごめんなさいね…なんか足を引っ張異ている感じで……

音無「いや、俺はそんな事思ってないさ。」

奏「ありがとう結弦…じゃあ、行くわ…いち…に…」

音無「いち…に…よし、その調子だ…」

奏「ええ…」



竹山「よっと…比較的僕たちは身長が近いのでやりやすいですね…」

遊佐「>>72

肩を組んでしっかり歩け

竹山「あ、はい、すみません…」

遊佐「それと、もっと急ぎますよ。」

竹山「>>74

はい!ゆりっぺさんと日向さんは急ぐあまり、息があまり合っていないようなので射程圏内に捉えられそうです!

遊佐「ええ、そうですね…」


ゆり「…ちょっと遊佐さんと竹山くんのペアに差つめられてるわよ、大丈夫なの!?」

日向「>>76

一度、落ち着いて呼吸を合わせるぞ(ご褒美逆効果だったか…?)

日向「ゆり、ペースが少し速いからな。」

ゆり「>>78

あたしは普通、旦那さまが遅いのよ!見なさいよ、音無くんとかなでちゃんのスムーズかつスピーディーな二人三脚を!

ゆり「このままじゃ置いてかれるわよ!?」

日向「いやでも俺に合わせてくれるって最初言っただろ!」

ゆり「旦那さまがリレーとか走るくらいだからもう少し速いと思ってたのよ!やっぱりあたしのペースで行くわよ!」

日向「はぁ!?今更それはねぇよ!それにそうするとご褒美は無しだぞ?」

ゆり「>>81

………それは困るわ(中だししてもらう計画が……)

日向「じゃ、従ってくれ…」

ゆり「…わかったわよ…」


音無「…ゆりと日向ペアもタイミングあってきたな…」

奏「>>83

私達は私達のペースで行きましょう

音無「ああ、そうだな…もうすぐゴールだ、頑張ろう!」

奏「ええ…」


日向「もうすぐゴールだ、スパートかけるぞ!」

ゆり「ええ、そうね!」

竹山「あと少しです!頑張りましょう!」

遊佐「ええ。」
優勝者
>>85

音無組

日向「もう少し!うおおおおお!」

竹山「負けませんよ!」

奏「負けない…」


日向「ゴール!」

竹山「ゴールです!」

奏「ゴール…」

音無「はぁ…ほとんど同時だったな…誰が一番だった?」

直井「音無さんペアです、誰がなんと言おうと音無さんペアです。」

ゆり「ほんとにそうなの?なんかあなただと信用できないわ…」

直井「>>87

このスーパースローカメラがバッチリ抑えている

ゆり「そう…ならいいわ、おめでとう、奏ちゃん、音無くん。」

ゆり「>>89

あーあ……ご褒美貰いたかったなぁ……

日向「いや、ご褒美はやるよ…」

ゆり「>>91

それは駄目!こうゆう甘えを享受することが続いたらあたしがダメ人間になるじゃない!

日向「そ、そうか…俺がしたいなーってのもあるんだけどな…」

ゆり「>>93

そういえば、結局ご褒美ってなんなのよ(まさか私が考えていたコンドームなしの種付け……?)

日向「そりゃあ…アレだよ…」

ゆり「>>95

まさか音無くんとかなでちゃんのゴールデンカップルに勝てるわけないって思って考えてない、とは言わないわよね?

日向「まさかまさか…ご褒美の内容的にこんなみんなの前で言うのはちょっとな。また二人の時に発表させてくれよ。」

ゆり「>>97

なら、いいわ(みんなに言えないご褒美の内容って……まさか!?)

ゆり「あとで教えてね…」ドキドキ

日向「ああ…」


竹山「…負けてしまいましたね…」

遊佐「>>99

粘りが足りませんでした

遊佐「体力不足でしたね。」

竹山「>>101

悔しいですけど楽しかったですよ僕は。次があるなら今度は勝ちたいですね。

遊佐「ええ、そのときもまた出ましょう。」

竹山「はい!」


奏「…さて、次の競技は…>>103

女の戦い 棒倒し

ゆり「女子だけの棒倒しね…そこでは活躍してやるわ!」

遊佐「>>105

ちなみに対戦カードは生徒会&ガルデモとSSSガールズ(小林付き)となってますね

ゆり「なるほどガルデモ以外の女子対ガルデモなのね、椎名さん頼んだわよ。」

椎名「>>107

承知した

椎名「あの棒によじ登って倒せばいいのだな。」

ゆり「ええそうよ、楽勝でしょ?」

椎名「うむ。任せろ…」



ユイ「…やっぱ向こうは椎名さんが主力みたいですね、こっちはどうします?」

ひさ子「>>109

ユイを盾に全員で突っ込む

ひさ子「ユイ、いけるな?」

ユイ「嫌ですよ!てゆか全員で行ったら棒倒れますよ!」

ひさ子「>>111

倒さなくっちゃ勝てないぞ

ユイ「自分のチームで支える人間が居なきゃだめでしょ!!」

ひさ子「そうだな、じゃあ奏ちゃんに押さえてもらおう。」

奏「>>113

あたしは攻めたいわ。それに守りならひさ子さんが影使えば百人力、頼りにしてるわよ。

ひさ子「あ、そっか…じゃあ、攻めは任せた。」

ユイ「>>115

というか私を盾にする案は変わらないんですね……

ひさ子「当たり前だ、犠牲は必要だからな。」

岩沢「頑張れよ、ユイ。」

関根「ファイト、ユイ。」

入江「頑張ってね、ユイ。」

ユイ「>>117

ちくしょぉぉぉぉぉぉぉぉっ!
それなら逃げてボイコットしてやるうぅぅぅぅぅ!!! ダッ

奏「ユイ、そんな事言わないで…」

ユイ「>>119

じゃあ、あなたがやってくださいよ!
私ばっかりこんな役ばっかりは嫌ですよ!

奏「じゃあ私がやるわ…」

ユイ「>>121

……さすがにかなでっち一人に任せるのは気が引けるんで一緒にやりましょう、一緒に

奏「ええ、良いわよ。…それじゃ、行きましょう…」



ゆり「…さて、それじゃ、行くわよ、遊佐さん、小林さん、守りは任せたわ。」

小林「>>123

大船に乗ったつもぎゃああああ(死

ゆり「ええ!?」

遊佐「どうやら敵チームが来ましたね、椎名さんももう行っているのでゆりっぺさんも急いでください。」

ゆり「>>125

任せ……かっ、かなでちゃん!

かなでがあっという間にゆりとの間合いを詰めて二人のバトル開始

奏「ゆり…悪いけど、手加減はしないわ…ガードスキル ハンドソニック…」

ゆり「…戦いたくはないけど、仕方ないわね…」シャキン!

奏「防いだ…さすがね、ゆり…」

ゆり「>>127

私も今までただ遊んでいたわけじゃないのよ! ダン!

奏「っ!」カキン!

ゆり「弾かれた…でも、まだよ!」ダン!ダン!

奏「ガードスキル ディストーション…」

ゆり「くっ…久しぶりね、この感覚…」

奏「>>129

昔を思い出すわ

ゆり「ええ…あの頃は勝てなかったけど、今回は負けないわ!もうAngel playerは奏ちゃんだけのものじゃないんだから!」

奏「>>131

昔はゆりに敵意があって悲しかったけど今はそれが無いのがとても嬉しいわ。友達だからこそ全力でぶつかるものだって結弦が教えてくれたもの。

ゆり「ええ、音無くんの言う通りよ、親友だからこそ、本気でいくわ!」

奏「ええ、来なさい…」



関根「二人とも戦ってますね…」

岩沢「>>133

あの二人同士が戦ってくれているのはありがたい。私たちは棒の方へ行くよ

奏「ええ…わかったわ。」

ゆり「くっ、ならこっちも…椎名さん、棒は頼んだわ!」

椎名「>>135

…… コクリ

椎名「…!」タタタタタタタッ!

ひさ子「…来たか…」

ひさ子(だがいくら椎名でもこの影の大群を突破するのは厳しいはずだ…)

ひさ子「さあ来い!椎名!」

椎名「…ふんっ!」ピョーーーン!

ひさ子「!?」

ひさ子(影の大群を…飛び越えた!?)

椎名「…あさはかなり…」ガシッ!(棒に掴まる。)

ひさ子「>>137

させるかっ!(コチョコチョコチョ)

椎名「…くっ…この程度では屈せん…」

ひさ子「>>139

じゃあ力ずくだ!

椎名を影で縛り上げた後で地面にぶん投げるひさ子

椎名「ぐっ!」

ゆり「椎名さん!」

奏「よそ見はだめよゆり…」

ゆり「>>141

くっ……!(いくら椎名さんがいたとしても全体的な戦力が違い過ぎる……)

ゆり「奏ちゃん、麻婆豆腐の食券10個あげるから、一旦負けてくれない?」

奏「>>145

負けてはあげられないけどSSSの男の子を女装させての飛び入り参加は認めてもいいわ

ゆり「ありがとう!さあ男ども参加しろ!」

日向「>>147

できねーよ!男だった頃の大山ぐらいが限界だって!

ゆり「つべこべ言わずしなさいよ!松下くんや高松くんみたいなのよりは旦那さまのほうがましだろうしね!」

日向「>>149

だったら野田、藤巻、TK、松下五段、高松も女装メンバーに入れろ!それが女装で参加する条件だ!

ゆり「ちょっと絵面が汚くないかしら?」

日向「別に伝わらんから問題ないだろ!」

ゆり「それもそうね、それじゃあ6人でやりなさい。」

野田「ゆりっぺが望むなら俺はやろう。」

日向「ったく、しゃーねーな…」

高松「>>151

だが断る

高松「正直私が女装をしたら気持ち悪いと思うのですが。」

日向「>>153

仕方がねぇだろう。俺もしたくねぇけど、これも勝利のためだ。羞恥心とか捨てようぜ

(そもそも所々で筋肉を見せつける方が気持ち悪いと思うがな…)

高松「いやしかし…」

松下「いいじゃないか高松、俺はやるぞ!」

TK「Me too!」

藤巻「俺もやる、ここらで目立っとかないとな…」

高松「みなさんやるのですか…わかりました、私もやりましょう!」

日向「よしわかった!じゃあ行くぞ!」




日向「してきたぜ!」

野田「いま助けるぞゆりっぺぇ!」

ゆり「うわーキツいわ…思ってたよりキツいわ…まあいいわ、頑張ってね、みんな。」

日向「>>155

左右から棒に取り付くんだ

日向「行くぜ!俺たち男の力を見せてやろう!」

野田「おう!」

ひさ子「来たか…くるなら来い!」

日向「>>157

左右からの挟撃に意識を持って行かせて俺は真っ正面からだ!(競技中のボディタッチならゆりも文句は言わんだろ、ひさ子の体を堪能だ!)

松下「おう!」

高松「行きます!」

日向「うおおおおお!行くぜ!ひさ子!」

ひさ子「>>159

そんなことはさせないぞ

ひさ子「通さない!」

日向「なら…押しとおる!」(密着する。)

ひさ子「>>171

日向「ぐはっ!」

松下「ぬおっ!」

高松「がはっ!」

藤巻「日向!高松!松下五段!…くそっ…俺が敵を討ってやる!行くぜTK!うおおおおおお!」

TK「Let's go!Fooooo!」

ひさ子「>>164

いやんばか~んんふ~んそこよそこなのよ

藤巻「は?」

ひさ子「さっき揉まれた感覚が忘れられない…」

藤巻「>>166

なら、日向。もう一度行け!

日向「おう!行くぞ!」モミモミ

ひさ子「>>168

んっ…あっ……だめぇ……(日向、私はお前のことを……)

日向(やべぇ超柔らかい…ずっと揉みたい…)モミモミ



ゆり「…ちょっとあれ何?旦那さま浮気してない?」

奏「>>170

ただの競技中のボディタッチよ。
ゆりは敏感になりすぎよ。もっと余裕をもって

ゆり「そう?じゃああたしも奏ちゃんボディータッチしていい?」

奏「>>172

ええ、いいわよ。結弦もそういうのは好きだから←!?

ゆり「音無くんそういう性癖なのね…まあいいわ、触るわよ。」ナデナデ

奏「>>174

隙あり

流れるような美しい動作でゆりに腕ひしぎ十字固めを極めるかなで

ゆり「っ!いたたたた!」

奏「降参?」

ゆり「>>176

まっ、まだまだぁ!(これはこれで素晴らしい触れ合いよね!あたしの腕にかなでちゃんを感じるなんて!)

奏「そう…」(固め続ける)

ゆり(痛いっ…けど我慢すればずっと触れていられる…)

奏「…さすが、我慢強いわ…でも、これなら…」(強く固める)

ゆり「>>178

ぐっ……(こうなったらイチかバチかでかなでちゃんのあそこに触ってイカせる……!)

ゆり「…えい!」

奏「>>180

ひゃあんっ!

ゆり(よし、緩んだ!)

ゆり「隙あり!」

奏「>>182

……っ!

ゆり「反撃…開始よ!」パン!

奏「>>184

さすがゆり、あたしの一番の友達。

奏「見事よ…」ガクッ…

ゆり「奏ちゃん…ごめんなさいね、でも勝負だから…さて、旦那さま!いま向かうわ!」

日向「>>186

いや、こっちも終わったぞ(ひさ子とは体育祭が終わったら、秘密で会って続きをする約束をしちまったが……黙ってよう)

ゆり「あらそう…で、旦那さま、さっきひさ子さんとボディータッチしてたあれはなんなのかしら?」

日向「ただ競技中に触っちまっただけだよ…」

ゆり「>>188

まあいいけど旦那さま、あたしたちの棒が倒れてるってことは負けたのこっち?

日向「だろうな。」

ゆり「…え?いつの間に倒れてたの?」

日向「さぁ…俺は見てなかった。」

ゆり「そう、どうなの?遊佐さん。」

遊佐「ゆりっぺさんが奏さんの十字がためを抜けた辺りですね。」

ゆり「>>191

でも相手の棒も倒れているし……ああっ!もうっ!誰かきちんと見ていた人はいないの!?

ゆり「ちょっと、審判!判定は?」

直井「>>193
コンマ判定
下一桁が偶数ならゆりたちの勝ち 奇数なら負け

ゾロ目な同時に落ちていて引き分け

直井「ビデオ判定の結果、勝者、ガルデモチーム。」

岩沢「よし、勝った!やったなひさ子!」

ひさ子「>>195

ああ…そうだな(日向…早くお前と続きがしたい…我慢できないよぉ……) ウズウズ

>>195は出来たら「ああ…そうか…(日向…早くお前と続きがしたい…寂しいよぉ……) クチュクチュ)」で

岩沢「なんだ、心ここにあらずって感じだな。」

ひさ子「>>198

……なんでもない。それで次の競技は?

岩沢「午前はこれで終わり、昼ご飯だ。」

ひさ子「>>200

なら、私も食べに行っていいか?
(日向……いや、ダーリンに会いに行くチャンス!)

岩沢「ああ、せっかくだしガルデモの全員で食べに行かないか。」

ひさ子「>>202

そうだな、かなでちゃんも誘おうぜ(まあダーリンのことは体育祭が終わってからでいいか、いっぱいヤルんだし)

岩沢「ああ…」



岩沢「というわけで、どうだ?」

奏「誘ってくれてありがとう、でも結弦との約束が…」

岩沢「>>204

(音無が先約か、これはあたしじゃあ無理だな)入江、お前が交渉しろ

入江「ええ!?私でもさすがに厳しい気が…」

岩沢「妥協案として音無とも一緒でいいから、頼む、交渉してきてくれ。」

入江「>>206

そもそもなんでそこまで必死に……?

岩沢「いやだって一緒に食べたいだろ?」

入江「>>208

えっ……それだけで?
奏さんがあっち側につくかもしれないからとか阻止したいとかそういうのじゃなくて?

岩沢「ああ、そういえば、それもあるな。…まあとにかく、頼む。」

入江「まあいいですけど…」


入江「…というわけで、お願いします。お姉ちゃん。」

奏「>>210

いいわよ、あたしもみゆきやガルデモの皆と一緒だと楽しいと思ってたから。

奏「結弦にも言ってくるわ…」

入江「はい、お願いします…」


入江「OKだそうです。」

岩沢「>>212

よくやった。私の弁当のおかずを分けてやる

岩沢「伊勢うどん、讃岐うどん、稲庭うどん、どれがいい?」

入江「>>214

うどんばっかりじゃないですかー!
そもそもうどんはおかずじゃなくて主食すですよ!

岩沢「なるほどおかずか、ならこのきつね揚げをやろう。」

入江「>>216

いやいや!うどんから離れてくださいよ!
マジでうどんしかないんですか!?せめてせめて、天ぷらにしてくださいよ!そこは!

岩沢「いやうどんしか食えない訳じゃないしうどんしか作れない訳じゃない。ただうどんが好きなだけさ。」

入江「いやでも弁当がそれならそう思われちゃいますよ?」

岩沢「いやそんなことはないはずだ…直井にはすでに別の料理を食わせたこともあるしな。」

入江「>>220

へー、そんなことしていたんですか?
そのこと詳しく教えてくださいよ (・∀・)ニヤニヤ

入江「何食べさせたんですか?」

岩沢「>>222

普通に和食だぞ、あたしにはそれくらい楽勝だ。それよりかなでの弁当が麻婆尽くしかどうか心配だな。

入江「うどん尽くしよりはましだと思いますが…」

岩沢「いや麻婆豆腐のほうが体に悪いだろう…お、奏が来たな、奏、弁当見せてくれ。」

奏「>>224

わたしのは……春巻弁当よ!

岩沢「春巻き…なんでだ?」

奏「いつも麻婆豆腐は、体によくないわ…」

岩沢「>>226

自覚していたのか……(ラインナップは中華系なんだな……)

奏「ええ、雅美は?」

岩沢「うどんだ。」

奏「>>228

のびていないか心配ね。

岩沢「大丈夫だ…食べるか?」

奏「>>230

ええ。ありがたくもらっておくわ

奏「頂きます…」ツルツル…

岩沢「どうだ?」

奏「>>232

麺はいいけどツユがダメね

岩沢「そうか、次食わせるときまでに直してくる…」

奏「頑張って…雅美、私の春巻きもひとつあげるわ、うどんのお礼よ…」

岩沢「ありがとう…」モグモグ

奏「美味しい?」

岩沢「>>234

ごっつ美味いで!なんや、かなでは麻婆だけやなくて一般料理も出来るんやないかい!こりゃエエ嫁になること間違いなしや!

奏「ありがとう…」

入江「そのなまりはなんなんですか…」

岩沢「旨かったからすこし興奮しとるだけや、気にすんな。」

入江「>>237

どこの出身ですか?

岩沢「細かいことは気にすんな!」

入江「ええー…」

岩沢「なあ、それより入江、お前の弁当はどんなんなんや。」

入江「>>239

見せませんよ。見せる理由がありませんから

岩沢「なんやノリ悪いな。」

入江「そんな岩沢さんの謎のノリにはついてけませんよ…」

岩沢「>>241

そんなノリが悪いといつまで経っても彼氏できへんで~

入江「良いです、私はお兄ちゃんで十分です。」

岩沢「お前それでエエんか?いつまでも奏の二番手やぞ。」

入江「>>243

あんなんですけど結弦も結構揺らいでると思いますよ

入江「頑張れば一番手になれると思ってます。」

岩沢「>>245

それはただの希望観測でありえんか?

入江「そんなことないですよ、ね?」

奏「>>247

みゆきは結弦とあたしにとって一番の妹よ?

奏「あなたは一番手よ…」

入江「そういうことじゃないんです、女としてです。」

奏「>>249

本人に聞けばいいじゃない。わかりきっていることだろうけど

入江「むむ…正妻の余裕ですか…私は魅力で劣っていると…」

奏「そうじゃないわ、ただ結弦は私を一番愛してくれてるから…」

入江「>>251

それが揺らいでいないと断言できますか?お兄ちゃんも男ですし、かわいい子が周りにいたら……ねぇ?

奏「ありえないわ。」

岩沢「音無は一途やからな、ゆらがんやろ。」

入江「>>253

分かってますよそれくらいは。……それに今のあたしってがっつき過ぎてしおりんみたいだって冷静になれました。

関根「なっ…あたしそんながっついてないよ!あとあたしみたいって嫌なの!?」

入江「いや、そんなことは言ってないよ、しおりん。ただしおりんみたいに必死すぎるのはよくないかなって…」

関根「>>255

あんたの中の私のイメージってどんなのよ……

入江「自分をアピールするのに必死な感じかな…」

関根「>>257

ひどい!(……ぶりっ子ぶっている癖に)

関根「あたしそこまでアピールしてないよ!」

入江「してるよ、ですよね?ひさ子さん?」

ひさ子「>>259

うーん…うちにはわからへん

入江「訛りが移ってますよ…まあいいです、ユイはどう思う?」

ユイ「>>261

チャーさんに対して超がっついてるのに小林さんってキープ置いてる時点でろくでなしっすよ。

ユイ「そう思いません?岩沢さん。」

岩沢「>>263

うーん…私はそういうキャラだと思っていてあまり疑問思わなかったな←いつの間にかいつもの口調に戻っている

関根「ですよね!あと口調戻りましたね!」

岩沢「落ち着いてきたからな…奏は関根をどう思う?」

奏「>>265

しおりは良くも悪くも個性薄味の普通の女の子かしら

関根「個性薄味!?」

奏「ええ、普通な感じだわ。」

関根「>>267

それはきっと周りが濃いだけですよ!

奏「そうかしら?みんな普通でしょ?」

関根「>>269

奏さんは天然ですからわからないと思いますけど、普通に濃いですよ!?

関根「音楽&うどんキチの岩沢さんとかなぜか影が出せて奏さん大好きなひさ子さんとか義妹とか言い出すみゆきちとかアホなユイとか!」

奏「>>272

しおり、みんなの悪口はいけないわ。特にみゆきとユイのは下手したら本人泣いちゃうレベルよ?

関根「そんな強くいってないでしょ!ねぇ?」

入江「うわーん、しおりん酷いー。」

関根「>>274

えええーっ?(あからさまな演技ッ!)

関根「みゆきち、嘘泣き!?」

入江「>>276

嘘じゃないよー、親友のしおりんに詐欺師呼ばわりされて辛いんだよー

入江「うえーん…」

関根「…ごめん、みゆきち。」

入江「>>278

謝るのは猿でも出来るよ
行動で誠意を見せてよ

関根「…行動?」

入江「>>281

しおりんの作ったお弁当(笑)を全部みんなに食べてもらうとかかな、土下座はもう見飽きたから

関根「え、それあたしの食べるものは…」

入江「無いよ。」

関根「>>283

せめてご飯粒1粒だけでも…

入江「だめ。」

関根「酷い!」

入江「親友を傷つけたんだもん、これくらい普通だよ?」

関根「普通じゃないよ!鬼!悪魔!ひさ子先輩!」

入江「>>285

では、関根が考える償い方をしてくださいよ。それ次第で許します

全然すすまねぇ……

関根「んじゃあ…午後の競技が始まってから終わるまでみゆきちの言うことを聞くってことで…」

入江「良いよ、それで。午後が楽しみだね…」



奏「…これより午後の競技を始めます…まず最初は、>>287

綱引き

ゆり「よし、綱引きね、松下五段、高松くん頑張ってね。」

高松「>>289

任せてください バツ ムキムキ

高松「この体育祭のために鍛え上げた筋肉、みせてあげますよ。」ムキッ!

松下「うむ!俺もリレーではでない分、気合いをいれてやらねばな!」バッ!

野田「戦線のため、ゆりっぺのために、勝つ!」バッ!

TK「Hey!Let's go!」バッ!

ゆり「…わかってたけどアホだわ…」

日向「>>291

まあ、綱引きは別に戦略とか必要ないからな。馬鹿でも力がある奴がいれば問題さ

ゆり「ま、そうね…」

日向「じゃ、俺も行ってくる。」

ゆり「ええ、頑張ってね。」





大山「あれ、藤巻くんは脱がないの?」

藤巻「脱ぐ必要ないだろ?」

大山「そっか…見たかったのになぁ…」

藤巻「>>293

俺の肉体なんて貧相だぞ、それでもお前は見たいのか?

大山「貧相なんてそんなことはないさ、僕は見たいよ。」

藤巻「…お前、そっち系だったのかよ?」

大山「>>296

もう心は女に片寄ってきているから

大山「そっち系じゃないよ!」

藤巻「…それっていいのか?」

大山「さあね!」

藤巻「>>298

綱引きで服脱いだら汚れるだろJK

藤巻「俺はぬがない!」

大山「そう…残念…まあいいや、頑張ってね…」

藤巻「おう…」



日向(俺たちは順調に勝ち上がり…)

ゆり「よし、次は決勝ね…お前らー!絶対勝つのよ!」

日向「おう、決勝の相手は…>>300

リトルバスターズ

恭介「よし、お前ら頑張るぞ!」

小毬「おー!」

クド「わふー!」


野田「…なんだあの女ばかりのチームは…日向、あんなのには負けられんぞ。」

日向「>>302

油断するなよ、あいつらは一騎当千の猛者だぞ。一騎当千の意味はアホでも分かるよな?

野田「ああ、とても強いということだろう…」

日向「そういうことだ、油断するな…」


日向(…というわけで…)

奏「それでは今から決勝戦を始めます…」

高松「行きますよ!オーエス!オーエス!」

松下「うおおおお!」

日向「くっ…まじかよ、ぜんぜん動かねぇ…」

野田「>>314

日向「じゃあ離せよ!」

野田「断る!ハルバードは俺の魂だ!」

日向「でもこのままだと勝てねぇぞ!?」

野田「勝つ!このまま勝って見せる!」

日向「力入らねぇんだろ!?」

野田「うるさい!このままやる!黙って縄を引け!」

日向「…はぁ…もういいや…」



ゆり「ちょっと…さっきの試合まで順調だったのに、今回はまったく動いてないじゃないの!あんな半分以上女の子のチームに!」

遊佐「相手チームは野球で筋力などのトレーニングをしていたようです。」

ゆり「>>307

それだけでうちのチームに勝てるの!?もし負けたらドーピング疑いを言い出すわ!

遊佐「ドーピングはしていないかと…」

ゆり「でもおかしいじゃない!確かに向こうにもすごい筋肉の男が二人いるけど、それだけでうちのチームと互角の力が出せるわけないじゃない!あんなのドーピングに決まってるわ!」

遊佐「落ち着いてくださいゆりっぺさん。」

ゆり「落ち着いてられないわよ!絶対に負けられないわ…お前らー!絶対負けんじゃないわよーー!負けたらお前ら>>309

ひさ子さんによるNPC化の刑よ!

日向「げ、まじか…頑張らなきゃヤバイぞ!」

松下「だ、だが…もう体力が…」

日向「>>311

そうだ!直井の奴に催眠術をかけてもらって一時的に疲れない体と力をパワーアップさせてもらえば……(小声)

(ドーピングと違って証拠もないからバレないだろうしな)

日向「直井!頼む!」

直井「断る。」

日向「>>313

岩沢の頼みでもか

直井「頼んでないだろう。」

日向「音無は頼んでるぞ。」

直井「>>315

仮にも生徒会側の人間だぞ?
例え本当に音無さんの頼みであってもそのような不正は許さん

日向「ちっ…だめか…」

高松「やはり姑息な手段など行けません、正々堂々この筋肉で決着をつけましょう!」ムキッ!

日向「>>317

おおよやってやらぁ!(……ん、力が漲る?)

ひさ子がこっそり影の力で日向を強化

日向「うおおおおお!」

恭介「うおっ!…おい、真人、もっと力を張れ!」

真人「>>319

筋肉旋風発動

真人「筋肉いぇいいぇーい!」

謙吾「筋肉いぇいいぇーい!」

理樹「筋肉いぇいいぇーい!」

恭介「筋肉いぇいいぇーい!」




日向「ぐっ、な、なんだ!?突然相手の力が上がったぞ!?」

高松「負けてられません、こちらもやりましょう!筋肉いぇいいぇーい!」

松下「筋肉いぇいいぇーい!」

日向「>>321

筋肉いぇいいぇーい(もうヤケクソだ!)

日向「筋肉いぇいいぇーい!」

野田「筋肉いぇいいぇーい!」



真人「なっ…向こうも筋肉旋風を…よし、負けてられねぇ、俺たちが勝つ!!筋肉いぇいいぇーい!!」
勝者
>>323

綱が切れる

高松「筋肉いぇいいぇーい!筋肉いぇいいぇーい!」

真人「筋肉いぇいいぇーい!筋肉いぇいいぇーい!」
ブチッ!

日向「…あっ…切れた…」

恭介「切れたな…審判、判定はどうなる。」

奏「うーん…>>325

引き分けで同着1位でどうかしら

恭介「俺はそれでいいが…お前らは?」

日向「うーん…」

日向(ゆりの許可もらった方がいいよな…)チラッ

ゆり「>>327

かなでちゃんに異論唱える奴は万死に値するわよ、よって同着一位!

奏「OKね。…それじゃあ、そういうことで。」

真人「ああ…お前、中々良い筋肉だったぜ。」

高松「>>329

だけど……力が出過ぎちゃった

高松「私たちの筋肉にこの綱が耐えきれなかったことが残念でなりませんね。」

真人「ああ…次こそは決着つけるぞ。」

高松「>>331

ええ勿論です

高松「次の競技は…>>333

50%で激辛のパン食い競争

真人「パン食い競争か…よし、俺も出てやるぜ!」

高松「私も出ましょう…勝負です!」



関根「…激辛パンのあるパン食い競争か…」

入江「しおりん、出るよね?」

関根「>>335

あたしは出ないけど岩沢先輩が出るらしいよ

入江「いや命令だよ、忘れちゃった?>>286あたりで言ってたこと。」

関根「…わかったよ、出ますよ…」

入江「頑張ってね、しおりん。」

関根「>>337

……はい(いつか仕返ししてやる)




関根(はぁ…激辛が当たらなきゃ良いなぁ…)

岩沢「お、関根、お前もでるのか、頑張ろうな。」

関根「はい…そういや、岩沢さんはなぜこれに?」

岩沢「>>339

辛いものはかなでと友達になってから大好きだし慣れたからな、あの麻婆越えの辛さじゃないなら余裕余裕

岩沢「関根も余裕だろう?」

関根「>>341

辛い(からい)のは辛い(つらい)

岩沢「そうか、お前離れてないんだな…」

関根「はい…まあ辛くないのを祈りますよ…お、最初のグループが始まるみたいですよ、高松さんとあの真人っていう人が出てるらしいですよ…」



奏「それでは、位置について…よーい、ドン。」

高松「うおおおおお!」

真人「うおおおお!」

高松(負けられません…勝つためにも、ここは普通のパンを引きたいところです…)
コンマ判定下一桁が偶数なら高松のパンは激辛
>>343

激辛で

高松「ふんっ!ふんっ!」ピョン!ピョン!

高松(あと少しで届き…)パクッ!

高松「っっっっ!」

高松(か、辛い!辛すぎて私の筋肉が動かない…!)

真人(どうやら向こうは辛かったようだな…俺は普通のを引くぜ!)
コンマ判定 偶数なら激辛
>>346

えい

真人「ふんっ!」パクッ!

真人(よし!)

真人「このままいかせてもらうぜ!」

高松「>>348

諦めない・・・諦めませんよおおおおおおおおっ!!!

高松「うおおおおおおおおお!」

真人「くっ…来たか…負けねぇぞ!うおおおおおおおおお!」
勝者
>>350

まさかの同時

パーン!
奏「…今、どっちだった?」

直井「同時に見えましたが…」

奏「>>352

DVDで判定しましょう



奏「…うーん…難しいわね…」

直井「どうしますか?」

奏「>>354

これは本当に同着1位にせざるえないわ

奏「同着一位よ。」

真人「また決着つかなかったな…」

高松「>>356

次こそは決着付けましょう

真人「おう!」


関根「…はぁ、次はあたしたちっすか…」

岩沢「>>358

やる気無いとかおかしいぞ関根、美味いパンを食べられるんだぞ

関根「半分美味しくないんですが…」

岩沢「辛いのは平気だからな…よし、行くぞ!」

関根「…ここまで来たらしかたないですね…行きます!」
コンマ判定
偶数なら激辛
>>360

しおりんはからくない

関根「ふんっ!」パクッ!

関根「んぐっ!かっ、からっ!か、辛いいいいいいいい!ギャアアアアア!」

岩沢「関根!大丈夫か!」

関根「>>362

こっ、これカ、カレーパンかと思ったらな、中身かっ、かなでさんの麻婆じゃないっすかーーーっ!

岩沢「いやそれなら大丈夫だろう。」

関根「大丈夫じゃないっす…ゲホッ…」

岩沢「そうか…ま、関根、あたしは行くから、頑張れよ。」

関根「>>364

ちょっと持ってください!岩沢さんパン食べてないでしょ!?

岩沢「辛くない…よし、普通に行けるな、それじゃ、頑張ってゴールしろよ。」

関根「あっ、ちょっと待ってくださいよ…まだ辛さが…」



関根(結局あたしは最下位でゴールし…)

関根「はぁ…はぁ…大変だった…」

入江「>>368

あんパンにかぶりつけたらよかったのに

関根「運がなかったね…」

入江「そうだね、さすがしおりん、期待を裏切らなかったよ…まあ、とりあえずお疲れさま、はい、水。」

関根「>>371

からいものを食べたときは乳製品の方が緩和されるから
飲むヨーグルトの方がいいな

入江「…なに、私に飲むヨーグルト買ってこいって?」

関根「いやそういうわけじゃ…飲むヨーグルトのほうがいいなってだけ。」

入江「>>373

てめぇの母乳でも飲んでな!

関根「でないよ!」

入江「じゃ、水で我慢して。」

関根「…わかったよ我慢するよ…で、次の競技は?」

入江「>>375

ビーチフラッグだね

関根「…ビーチじゃないのに?」

入江「細かいこと気にしちゃダメだよ…」

関根「そうだね…で、誰が出るの?」

入江「>>377

音無日向直井

入江「ちゃんとみなきゃね!」

関根「そうだね…」



直井「音無さん!頑張りましょうね!」

音無「>>378

直井「はいわかりました!」

日向「おう!真剣にやろうぜ!」

直井「>>381

お前には言ってない

直井「気安く口を利くな愚民がグラウンドの砂アレルギーにしてやろうか。」

日向「>>383

悪かったよ…(そういえばこいつ、こういううやつだった)

直井「ふん、わかれば良い…」

音無「よし、そろそろ始まるな。」

直井「はいわかりました!行きましょう!」



音無「…お、俺と直井で対決みたいだな。」

直井「>>385

宜しくお願いします!(音無さんの期待に応える為にも全力で挑もう!)

奏「よーい、ドン。」

音無「行くぞ!」ダッ!

直井(!は、速い…)

直井「くっ…」

音無「ふんっ!…よし、取った!」

直井「>>389

お見事です、音無さん。僕も全力を出しましたがさすがは僕の見込んだお方です。

直井「この後も必ず勝ってくださいね!」

音無「ああ!必ず優勝するさ。」



日向(俺の対戦相手は…>>391)

ひさ子!?

日向「…まじかよ…」

ひさ子「>>393

ビーチフラッグス
だからって、一切
合財手は抜かないわ

ひさ子「よろしくな!」

日向「>>395

いくら女が相手でもひさ子に勝てるわけねーだろうがぁ!組み合わせどうなってんだよWHY!

奏「くじ引きだから、文句はなしよ…」

日向「>>397

不平等すぎないかは?例えば、入江と普通の男子だとしたら男子圧勝なのはすぐにわかるぞ

奏「大丈夫、日向くんならできるわ。」

日向「いやいやいや無理だよ!ひさ子はチート能力持ちなんだからな!」

ゆり「旦那さま奏ちゃんに楯突くんじゃないわよ!奏ちゃんがやるといったらやるのよ!」

日向「>>399

お前はどっちの味方だよ!?
あと薄々思っていたけどよ。お前ってそっちの気もあるだろ!

ゆり「大丈夫よ友情と恋愛の線引きは出来てるから。」

日向「>>401

ホントかよ……それなら恋愛の方を優先してくれ…

日向「俺に味方してくれよ!」

ゆり「ええー…」

日向「なんで拒否してんだよWhy!?」

ゆり「>>403

拒否してないわよ、かなでちゃんをおざなりにするっていうのは良心が痛むじゃない。

ゆり「折衷案を…そうね、ひさ子さんがチート能力使わなきゃ良いのよ、それで真剣勝負だわ。…というわけでよろしくひさ子さん。」

ひさ子「>>405

わかった(まさか私に自分の旦那様をNTRれるとは思っていないバカな元リーダー…精々、今を楽しめばいいさ)

奏「用意…ドン。」

日向「行くぜ!」ダッ!

ひさ子「…」ダッ!

ゆり「あら、競ってるわね…どっちが勝つのかしら…」

ひさ子(…よし、ここらで少し調整して…)

日向(…ひさ子が少し遅く…これなら行ける!)

日向「ふんっ!…よし、とっ…うおっ!ひ、ひさ子!?」(抱きつかれる)

ひさ子「悪いフラッグとろうとして勢い余った…」

日向「>>409

俺の股間の棒を掴んでるのはわざとだと
ゆりにはバレてるからな

日向「…銃口向けられてるぞ。」

ひさ子「>>411

影で銃口塞いでるから大丈夫だからダーリン、思う存分いちゃつくぞ!

ひさ子「いざとなればゆりをNPCにしてやるから。」

日向「いやいやいや!それはまずいだろ!」

ひさ子「>>413

…ダーリンはあんな女のどこが好きなんだ?
ただの自分勝手の暴力女じゃないか!

日向「確かに暴力女だがあいつにははかりしれない魅力があるんだよ!」

ゆり「>>415

おいこら旦那さま、今あたしのこと暴力女だって認めたな?

ゆり「誰が暴力女よ!」

ひさ子「…そういうところじゃないか?」

ゆり「うっさいわ!だいたいあなたも旦那さまから離れなさいよ!」

奏「ゆり、落ち着いて…」

ゆり「>>417

奏ちゃん…わかったわ、落ち着くわ

な、なによ…みんな、私が奏ちゃんの言葉で落ち着いたら引くような態度をして……

ゆり「ち、違うからね!そっち系ではないから!」

日向「…いやでも…なぁ…」

ひさ子「ああ…正直…な…」

ゆり「ひさ子さんだけには言われたくないわ。」

ひさ子「>>419

why?私はノーマルだぞ?

ゆり「いやいや奏ちゃん大好きとか昔いってたでしょ!」

ひさ子「>>421

昔は昔。そういうところも好かれない悪いところだぞ

ゆり「失礼ね!」

奏「ゆり落ち着いて、ひさ子さんも挑発しちゃダメ。」

ひさ子「>>423

挑発なんてしていないただ事実を言っているだけだ。
バイセクシャルなら素直に認めればいい。……日向が認めるか見捨てるかは別だが

ゆり「バイじゃないわ!」

ひさ子「素直に認めろって…」

日向「あのさぁ二人とも後にしようぜその話は…体育祭止まっちゃってますから…」

ゆり「>>425

~~~~~~~~~~!!!……わかったわ。体育祭の後で話をつけましよう

ひさ子「ああ…競技頑張れよ、ダーリン。」

日向「>>427

ありがとな、あととりあえず抱き付くのは止めようか?

ひさ子「あ、すまん…」

日向「わかれば良い…じゃ、行ってくる。」




日向(その後…)

日向「…決勝は俺と音無か…」

音無「>>430

順当な結果だな。よろしく頼むぜ

日向「ああ、よろしくな。」

直井「おっとなっしさーん!絶対勝ってくださーい!」

音無「ああ!」

ゆり「旦那さまー!負けんじゃないわよー!」

ひさ子「頑張れよー!」

日向「おう!…よし、じゃ、やるぞ!」
勝者
>>432

日向
ビデオで確認するが音無とはほんの1秒ぐらいの差

奏「よーい…ドン。」

日向「っ!」ダッ!

音無「っ!」ダッ!

日向(ほぼ互角…)

音無(さすがだな、日向…だが、まけん!)

日向「うおおおおお!」

音無「いけえええええ!」
バッ!
日向「…よし!」

音無「くそっ…!負けた…悔しいな…」

奏「大丈夫よ、ビデオで確認したらあと1cmだったわ。」

音無「>>434

底力の差だな

音無「おめでとう、日向。」

日向「>>436

今回は俺に運が向いただけだって、でもありがとな(負けたらゆりとひさ子の機嫌悪くなりそうだし勝って良かった……)

日向「…次の種目は?」

音無「>>439

チェスボクシング

日向「…なんだ、それ…」

音無「名前の通り、チェスとボクシングを交互にやるんだ。」

日向「>>441

ツッコミどころが多いが一つだけ言わせてもらうぞ……体育祭でやる競技じゃねぇ!!!
流石に抗議しにいくぞ!

日向「ボクシングもチェスも体育祭でやることじゃないだろ!」

音無「…そうだな…」


日向「…というわけで、抗議しに来た!」

奏「>>443

初耳ね。次は女子の応援合戦よ?

日向「え、そうなの?」

奏「私も出るから、ちゃんと見ててね、結弦…」

音無「>>445

ああ。もちろんだ

日向「ゆりとかも出るのか?」

奏「ええ、そうみたい…」



ゆり「よっしゃあ!良いとこ見せるわよ!」

遊佐「>>447

奏さんにですか?

ゆり「それもそうだけど、旦那さまにもね。」

遊佐「>>449

最近、ゆりさんはいい所がないですから日向さんはひさこさんを応援するのでは?

ゆり「そんなことないわよ!…たぶん…」

遊佐「自信がないのですか。」

ゆり「あ、あるわよ!」

遊佐「そうですか、では頑張ってください。」

ゆり「ええ…」



ひさ子「よし、ここでアピールしとくぞ…」

ユイ「>>451

気合いが入っているね

ユイ「誰にアピールするんですか、奏さんですか。」

ひさ子「いやダーリンだ。」

ユイ「>>453

じゃあこの長ランとさらしとミニスカと見せパンに着替えましょうか。

ユイ「応援団っぽくいきましょう、これで目立てますよ、」

ひさ子「>>455

……こういうときはチアガールじゃないのか?
ダーリンを誘惑するならそっちのほうが……

ユイ「いやでもゆりっぺさんと被るじゃないですか。」

ひさ子「同じ服装でもあたしの方がスタイル良い自信はあるから、被っても平気だろう。」

ユイ「>>457

はぁ……それならもっと露出度が高いものでいきますか?

ユイ「いっそ紐みたいな服とか…」

ひさ子「いや、普通でいく。」

ユイ「>>459

じゃ全裸でいくんですね

ひさ子「いかねぇよ!」

ユイ「羞恥心なんてかなぐり捨てないと行けませんよ!それとも自信がないのかゴラァ!」

ひさ子「>>462

ダーリンだけならともかく他の人にも自分の裸をさらすのは……

ユイ「…そうっすか…じゃ、ノーブラくらいにしときますか、これなら露出も増えないし平気っすよね?」

ひさ子「>>464

充分過激だぜ

ユイ「いやでも乳揺れすればひなっち先輩イチコロですよ。」

ひさ子「いや過激なのはな…このまま行くから、お前は黙ってろ。」

ユイ「…わかりましたよ…」



音無「…お、始まったぞ、日向。」

日向「>>466

なぁ音無、動きも乳揺れもパンチラも凄ぇんだけどゆりとひさ子がバトルしてるのは俺の見間違いかな?

日向「俺だけだよな?」

音無「いや、俺にもそう見える…」

日向「…止めにいった方が良いのかな?」

音無「競技の邪魔はしない方がいいだろうな。」

日向「>>468

そうだな、それに奇跡的なバランスでチアの演技に見えるし。他の女たちのフォロー力がマジで凄すぎるというか神業だろ!

日向「なんだあれ!」

音無「さあ…」



ゆり「ひさ子さん、あなたには負けないんだから! 」

ひさ子「>>470

ふっ……ダーリンに飽きられているを気がついていない哀れな女には負ける気はしない

ひさ子「負けないからな…」



関根「ちょちょちょ!あの二人さっきから全然違うことやってる!大丈夫?ごまかせてます?」ぼそぼそ

遊佐「ごまかせてます。だまって私に合わせてください、関根さん。」

関根「>>472

バレたらどうするんですか……

遊佐「大丈夫です…では関根さん行きますよ。」

関根「な、なにするんすか…」

遊佐「お二人のもとへ投げます。」

関根「え?え、ええええええ!?ぎゃあ!」

ゆり「邪魔よ!」

ひさ子「邪魔だ!」
バーン!
関根「ぎゃああああああ!」



音無「おお、関根がジャンプした。」

日向「ジャンプっつーか吹っ飛んだだけじゃね?」

音無「>>775

日向「あ、ああ…」

音無「…お、みゆき遊佐ユイで関根をキャッチしたぞ、どうするんだろうな…」


関根「…はぁ…あざっす助かりました…」

遊佐「>>479

じゃあ皆さんはしばらく普通に応援を続けて下さい、次は岩沢さんと椎名さんを投入しますので

岩沢「え?あたしが何をやれば良いんだ?」

遊佐「二人の間に投げます。椎名さんと一緒なので頑張ってください。」

岩沢「>>481

わかった。だけど、流石に無償とはいかないぞ

遊佐「では後でうどんの食券を5枚差し上げましょう。」

岩沢「よし良いぞ。」

遊佐「では、いきますよ…」ブンッ!

岩沢「うおっ!?」

ひさ子「い、岩沢!?」

遊佐「椎名さんも行きますよ。」

椎名「>>483

超特急だ!

遊佐「はい…」ブンッ!

椎名「…いくぞ、お前。」

岩沢「え、な、なにを?」

椎名「今から私がお前をつかんでゆりたちに投げられる、そして私が上空に達したらお前を投げる。」

岩沢「>>485

ロックやな、ええで!

椎名「そうか…では…行くぞ!」

ゆり「いくら椎名さんでも邪魔はさせないわ!」

ひさ子「岩沢…すまんが負けられないんだ!」
ドカッ!

椎名「…よし…行くぞ!ふんっ!」ブンッ!

岩沢「>>487

あたしと椎名のロック、お前らには止められへんわ!

岩沢「うおおおおおおっ!」


日向「…あれはロックなのか?」

音無「>>490

自分がロックだと思ったらロックなんだよ
By.多田李衣菜

日向「ロックってそういうものなのか…」

音無「そういうものさ…」



遊佐「…まだ終わりませんか…次は…」チラッ

入江「いやいや!無理ですよ!」

遊佐「>>492

入江さんはそのまま演技を、このままフィナーレに向かいます。立華さんに二人の攻撃を踊るように捌き切ってもらいましょう。

入江「あ、はい!」

遊佐「お願いします。」

奏「任せて…」


奏「…行くわ…」ダッ!

ゆり「っ!奏ちゃん!?」

ひさ子「くっ…」

奏「二人はそのまま続けて、私が何とかするわ。」

ゆり「>>494

……分かった、かなでちゃんを信じるわ!生徒の皆のテンションが上がってるから手を緩めることは出来ないけどよろしくね!

二人の攻撃を捌くかなでの姿も相まって演武へと昇華したことで生徒も盛り上がる→ゆりだけでなくひさ子も冷静になる

奏「ええ…来なさい…」

ゆり「いくわよ!やあっ!」

奏「っ!」カキン!

ひさ子「そりゃっ!」

奏「…!」カキン!



音無「おお!頑張れ!奏!」

日向「…もはや応援合戦じゃなくなってるな…演舞?」

音無「>>496

まあ、いいだろ。周りは熱中してて違和感持っていないしな

日向「そうか…」

音無「それに奏のおかげでゆりもひさ子も落ち着いてきたみたいだしな。」

日向「>>498

さすがかなでちゃん……おっ、そろそろフィニッシュじゃないか?

音無「そうみたいだな…」


奏「二人とも、フィニッシュよ。しっかり決めて。」

ゆり「>>500

ヘーックショーン!!

奏「…」

ゆり「ご、ごめんなさい…」

奏「>>502

二人とも、フィニッシュよ。しっかり決めて。←今のことをなかったことにしようとしている

ゆり「え、ええ…」

ひさ子「今無かったことにしようとし…」

奏「やるわよ。」

ひさ子「…ああ…派手にやるぞ。」

奏「>>504

それでは二人の一騎打ちにね。勝った人には日向君を好きにしていいわ←勝手

ゆり「なんですって?それは…負けられないわ!」

ひさ子「ああ!」



日向「…なんか勝手に俺が使われてる気がする…」

音無「>>506

あの二人を本気にさせるとしたらそれが一番だろう。奏自身もありかもしれないが、それは俺が許さないからな

日向「だからって…」

音無「まあ見てろ、なんとかなるさ…」

日向「ああ…」




ゆり「ふんっ!ふんっ!」

ひさ子「負けるか!」



ユイ「…なんか二人ともエキサイトしてません?」

遊佐「>>508

恋は人を変えるんですよ

ユイ「いやそうですが…」

遊佐「まあもうすぐ終わりますよ…」
勝者
>>510

ひさ子
ゆりが最後の最後で奏の声で一瞬隙ができて負ける

キン!キン!
ゆり「…くっ…」

奏「ゆり、頑張って。」

ゆり「ええ、頑張…」

ひさ子「隙あり!」

ゆり「!!」

ひさ子「…勝負あったな。」

ゆり「>>512

一瞬の隙を見逃さなかったわね、完敗よひさ子さん。

ゆりとひさ子がガッチリ握手して応援合戦も無事終了

奏「…終わりね…」

遊佐「終わりですか。」

関根「はぁ…はぁ…ようやく終わった…」

入江「>>514

もうボロボロ……(泣)

入江「疲れたよ~おねえちゃーん…」

奏「>>516

お疲れ様、みゆき ナデナデ

奏「もう休んでましょう。」

入江「うん…」



音無「…おお、二人ともお疲れさま。」

入江「>>518

お兄さん…… ダキ

音無「おっと…どうした、みゆき。」

入江「唐突に抱き締めたくなっただけだよ。」

音無「>>520

そうか……って思ってたらいつの間にかかなでが背後から抱き付いてる!

奏「私もしたくなったの。」

音無「奏…」

日向「モテモテだな音無。」

音無「お前もだろ…ほら、ゆりとひさ子が来てるぞ。」

ひさ子「ダーリン!」ダキッ!

日向「>>522

ひ、ひさ子……いきなり抱きつくなよ……
周りの視線が……

ひさ子「いやでも勝った方が好きにしていいって…」

日向「は!?」

奏「ごめんなさい、勝手に言っちゃったわ。」

日向「>>524

そんなことユリが許すわけが―――って、ユリ!?
なんで奏に寄りかかる!?←ちょっとショック

日向が奏をどう呼ぶか忘れてしまったので違ったら本来の呼び方で呼んでいることにしてください

ゆり「負けてしまった以上は我慢するしかないもの…だから代わりに奏ちゃんに…」

日向「>>526

嫌だからって、必要以上にベタベタさわりすぎだろ

日向「奏ちゃんだって嫌がってるだろ!」

ゆり「そんなことないわよ、ね?」

奏「>>528

普通にお触りには別に嫌じゃないわ
……ただ、服の中に手を入れて直に体を触るのはやめてくれるから

ゆり「ただのスキンシップよ。」

日向「いや明らかに度を越してるだろ…」

ひさ子「ああ…お前やっぱりこれだろ?」

ゆり「>>530

違うっつってんでしょうがぁ!ひさ子さんだってかなでちゃんにあれくらいのスキンシップやるじゃないのよ!

ひさ子「してねぇよ!」

ゆり「本当?」

奏「>>532

そういえば、最近はしていないわね。

ゆり「でも昔はしてたんでしょ?」

奏「まあ…」

ゆり「ほらあなたもしてるんじゃないの。」

ひさ子「>>534

でもさ、かなでちゃん大好きだけど尊いって感じたら過剰なボディタッチは不敬だと分かったんだよ・・・。

ひさ子「まさに天使っていうかさ…お前もそう思わないか?」

ゆり「>>536

は?なにカママトトぶってんの?

ひさ子「は?かまととぶってねぇよ。」

奏「二人とも喧嘩はやめて…」

ゆり「>>538

ごめんなさい。奏ちゃん クル

ゆり「…次の種目は?」

奏「>>540

騎馬戦よ。

ゆり「騎馬戦か…」

音無「おれと日向は出番だな、頑張ろう。」

日向「ああ…」

入江「頑張ってねお兄ちゃん。」

音無「>>542

任せろ!ところでみゆき、ガルデモは騎馬戦出ないのか?

入江「ユイとかは出るって…私はでないよ、こういうのは苦手ですから…」

音無「>>544

何事も挑戦することが大切だぞ。
だが、無理とは言わないが…

音無「やってみてもいいんじゃないか?」

入江「>>546

う~ん、さっきあたしのことを「普通の男以下の雑魚な入江」みたいなこと言ってた日向さんが出るならやってもいいよ。わりと本気で怒ってるから。

音無「…何?本当か?」

日向「ええ!?俺そんなこと言ってないぞ!」

音無「>>548

そこまで言っていなくてもみゆきにそう取られるようなことは言ったんじゃないか?

日向「いやいやいや!俺今日はずっと音無といただろ!言ってないって!」

音無「>>550

だよなぁ……
みゆき、本当のこと言ってくれ。今ならまだ怒らないからな

音無「どうなんだ?」

入江「…ごめんなさい、お兄ちゃん。」

音無「>>552

俺より日向に謝る方が先だ

入江「…ごめんなさい、日向さん…」ペコリ

日向「>>554

いや、謝るなら別にいいんだが……どうしてあんなことを?
ゆりやひさ子に聞かれていたら大変なことになってたぞ

入江「…私の言ったこと、お兄ちゃんがどれだけ信じてくれるのか見てみたくて…」

音無「>>556

とはいえ俺は日向が>>397でみゆきの言っていたようなことを言っていたのは知ってたわけだが。

日向「…ああ、その事か…別にあれは女子の例えとして入江を出しただけでバカにした訳じゃないんだが…」

音無「でもそれでみゆきが傷ついたのだとしたら、日向も謝るべきじゃないか?」

日向「>>558

     _____

    /_      |
    /. \ ̄ ̄ ̄ ̄|
  /  /  ― ― |
  |  /    -  - |
  ||| (6      > |
 | | |     ┏━┓|    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | |     ┃─┃|  < 正直、スマンカッタ。
|| | | |  \ ┃  ┃/    \________
| || | |    ̄  ̄|


日向「すまんかった。」

入江「いえ、お互い様ってことで…」

音無「よし、二人とも仲直りだな…さて、じゃ、競技やろう…」



ユイ「よっしゃああああ!絶対勝ってやんぞおおおおお!」

ひさ子「>>562

おっ、気合入っているな。どうした?

ユイ「だって騎馬戦ですよ!燃えるでしょう!」

ひさ子「>>564

お前ってそんなに体育系タイプだったか?
(私はダーリンにがんばったらご褒美を貰おうと思っていたが……)

ユイ「なんつーか騎馬戦に憧れがありまして。」

ひさ子「>>566

つまり一番上で戦いたいのか

ユイ「はい、ひさ子先輩は下でお願いします。」

ひさ子「>>568

任せろ!お前はあたしの影でしっかりガードしてやるから安心して攻めまくれ!

ユイ「ういっす!…ってちょっと待ってくださいよ、それ不正じゃないですか。」

ひさ子「不正じゃない。ただの能力だからな。」

ユイ「>>570

そんなんだったらひさ子先輩とは組みません

ユイ「戦うなら正々堂々!ですよ。」

ひさ子「>>572

鉢巻に触れさせなければ勝ちとなる

ひさ子「お前も勝って日向にいいとこ見せたくないか?」

ユイ「>>574

いいとこ見せたいっていうか見返したいんです、日向さんも仲村さんも。

ユイ「なんか普段からバカにされてる気がするんで。」

ひさ子「そうか…じゃあ見返すためにも、協力しようぜ?」

ユイ「>>576

お願いします!でも影は防御オンリーにして下さい、攻めはあたしが全部やるんで。

ひさ子「おう!」


ユイ「…よっしゃー!全員取ってやんぞ!」

日向「>>578

あいつが騎手か…まあ、騎馬役は元々無理だろうが……

日向「ま、精々一つは取れるよう頑張れよ。」

ユイ「>>580

は?最後まで残りますよあたし達は。日向さんと仲村さんは絶対に潰すんで。

日向「へっ、言ってろ…そもそも身長からしてお前に負ける気なんてしねーよ。」

ユイ「こっちには秘策があるんですよ…つーわけで、勝負じゃああああああ!」

日向「>>582

だきらって意味襲ってくるなって!

日向「俺達は同じチームだろ!」

ユイ「>>584

そうでした。テヘ

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日向「目が笑ってないぞ…」

ユイ「気のせいっすよ…あ、先輩、よそ見してると負けますよ。」

日向「>>588

お、おぅ……(ヤバい、今のユイは俺を[ピーーー]つもりで向かってくる。殺気がビンビン伝わってきやがる……)

日向(気を付けねぇと…いつくるかわからねぇ…)


日向「…よし、まず一回戦は勝ったな!」

ユイ「>>590

日向さんが勝ち残って良かったっす!…………そうじゃないと潰し甲斐が無いっすからね。

日向「え?」

ユイ「いえ、何も…」

日向「>>592

そっか・・・(ゆりに忠告しておくか、今のユイなら目潰しとか危険な攻撃を躊躇い無くやるだろうし)



日向「…なあゆり、ユイが怖いんだが…」

ゆり「>>594

まあ、恨まれても仕方がないことしたのも。旦那様と私は

ゆり「ま、自分でなんとかなさい。」

日向「ええ!?助けてくれないのか!?」

ゆり「騎馬戦の競技中とかに何かしてきたら助けようが無いじゃない。」

日向「>>596

・・・じゃあ俺がひさ子と競技中にエロいことになっても助ける気は無いってことだな

ゆり「そんなことになる状況がわからないけど…そうなった場合は射殺よ。二人ともね。」

日向「>>598

「他人に渡るぐらいなら自分の手で……」って言うやつか…こえーよ!

日向「俺は殺さないでくれよ!」

ゆり「何いってるのあなたにも責任あるじゃない、命でとりなさいよ。死なないけど。」

日向「>>600

俺ができることならなんでもするから頼む!
例えば、奏ちゃんと浮気していても何も言わないし見て見ぬふりをするからさ!

ゆり「あたしは浮気なんてしないわ。あれはスキンシップよ。」

日向「>>602

スキンシップには少しやりすぎじゃないか?周りにはお前がバイセクシャルじゃないかと言う話題が出ているぞ

ゆり「何回も言うけど違うわよ…なかなか旦那様もしつこいわね。」

日向「だってそうとしか思えないからな!」

ゆり「>>604

私が奏ちゃんに思う気持ちはloveじゃなくてlikeよ!…………たぶん ボソ

日向「たぶんってなんだよ!可能性があるのか!?っていうかあるとしたらそれ音無から奪おうとしてるってことか!?」

ゆり「>>606

いい友達でいたいってこと

ゆり「性的な意味はないわよ。」

日向「>>608

なら、いいんだが……
(最近、ゆりがやばそうだから他の女に変えるべきか?……と考えてしまう自分が怖い)

日向(いや、落ち着け、俺…いやでも一応…)

日向「…なあ…お前俺のこと好きだよな?」

ゆり「当たり前じゃない。好きよ。」

日向「>>610

その……な。……loveの方だよな?実はlikeだったとかはない……よな?

ゆり「ないわよ、loveだから安心なさい。」

日向「あ、ああ…」

ゆり「じゃ、騎馬戦頑張ってね。」

日向「>>614

わかった(今は忘れて騎馬戦に力をいれるか)



日向「うおおおおお!」



日向「…よし、また勝った!」

ユイ「>>616

やっぱり先輩は凄いっすね。私たちも負けてられませんね!

日向「あ、ああ…」



日向(そんなこんなで、決勝戦…)

日向(…結局今の今までなにもなかった…)

日向「…」

音無「どうした日向、緊張か?」

日向「>>618

緊張っていうか恐怖だよ・・・。殺気バリバリ出してるユイが仕掛けてくるって考えるとさ。

音無「ユイが殺気?なんでそれに恐怖してるんだ?ユイは味方だぞ。多分敵に出してるんじゃないか?」

日向「殺気が俺に向けられてるんだよ…」

音無「>>620

気のせいじゃないのか?

音無「目の前の戦いに集中しよう。」

日向「>>623

お、おぅ、そう、だな・・・(ユイの奴、ひさ子相手にスパーリングとかマジ過ぎて怖ぇよ!)



ユイ「シュッ!シュッ!」

ひさ子「パンチが甘いぞ!」

ユイ「>>626

死ねやごるあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!! ドン

ひさ子「よし。ナイスパンチだ。」

ユイ「あざっす!」

日向(怖えよ!なんで騎馬戦前にスパーリング!?)

日向「…なあ音無、あれ、なんでやってんだとおもう?」

音無「準備運動じゃないか?」

日向「>>628

準備運動にしては掛け声とかやる気が違い過ぎるぞ!?
最近、お前天然入ってないか!?

日向「奏ちゃんと過ごしてて天然が伝染ったか!?」

音無「>>630

かなでの可愛さはまさに天然ものだがそうゆうのは病原菌じゃあるまいし伝染らないだろ?

音無「さ、やるぞ。」

日向「>>632

ああ…(この不安がただの杞憂で終わればいいが…)



日向「うおおおおお!」

音無「日向、あと一人だ!」

日向「おう!」



ユイ「…そろそろ行きますか、ひさ子さん。」

ひさ子「>>634

ああ。オペレーションY開始だな

ユイ「はい!」

日向(…よし、取っ…)

ユイ「おらああああああ![ピーーー]やああああああああ!」

日向「>>637

うおっと! ヒョン
油断した所を…っていう感じなんだろうがな………殺気を飛ばし過ぎてバレバレなんだよ!!

ユイ「なんですと…」

ひさ子「落ち着け、ユイ、二発めをいれろ!」

ユイ「>>639

了解!死ねやああああああああああああああああ!!!

日向「おっと!わかっちまえばお前の攻撃なんざ避けられるぜ!」

ユイ「>>641

そうっすね、避けさせてあげてますからね。サービスタイム終了ってことで本気で狩りにいきますよ!

ユイの目潰しと見せかけて鉢巻きを取りに来る攻撃を間一髪かわす日向

日向「うおっ!あぶねぇっ!」

ユイ「ちっ…まだじゃああああ!」

日向「くっ…」

ユイ「まだまだああ!」



ゆり「…ちょっと、ユイは何をやってるの?あれじゃ仲間割れじゃない!」

遊佐「>>643

そう思うなら止めてきてくださいよ!少なくても私には無理です!!

ゆり「そうね、あたしが止めてやるわ…ちょっとスナイパーライフル取ってきて。」

遊佐「>>645

ええっ……直接じゃなくて狙撃で止めるんですか…………

ゆり「直接いっても面倒なことになるかもしれないじゃないの、いいから持ってきて。」

遊佐「>>648

それは体育祭を台無しにするので止めましょう、立華さんが悲しみます。ということで私たちが飛び入り参加すれば問題無いかと。

ゆり「…それもそうね…じゃあ遊佐さんの他に騎馬役は…椎名さん、小林こと大山、頼むわ。」

大山「>>650

しょうがないなぁ・・・(合法的に女の子と密着できるって最高だよ!)



ゆり「よっしゃあ!行くわよ!今助けてあげるわ!旦那さま!」

日向「>>652

頼む!ゆり!場所が場所でやりにくい

ゆり「任せなさい!」(ユイのハチマキを取ろうとする)

ユイ「>>654

たあっ!(ゆりの手首を掴み取った)

ゆり「っ!」

ユイ「おらあ!まずてめぇから[ピーーー]やああああああ!」

ゆり「>>656

死ぬのはあなたよ!

ゆり「ふんっ!」

ユイ「っ!」

日向「相手はゆりだけじゃないぜ!」

ユイ「>>358

ユイ「…いったん仕切り直しですよ…」

ゆり「仕切り直したって同じよ、諦めなさい…」

ユイ「いやいや、こっちには秘策があるんですよ、ね、ひさ子先輩。」

ひさ子「>>660

そんなものあるわけないだろう
(自分からあることを言うなんて馬鹿か?お前は) ヒソヒソ

ユイ「あ、そうっすね…秘策なんてないですよ!」

ゆり「ねぇあいつあほなのかしら?絶対何かあるわ。」ヒソヒソ

日向「>>662

そうだろうけどそれ以前に鉢巻きを取りに来るのか俺たちを物理的に潰しに来るのか読めねぇんだよユイの奴。

ゆり「まあ[ピーーー]とか言ってるから物理的に潰しにきてるでしょう。」

ユイ「>>664

残念!どっちもですよ!勝負にも物理的にも死んでもらいます

ゆり「おっと!」

ユイ「ちっ…」

ゆり「やられてばかりじゃ…いられないわ!」バッ!

ユイ「よっと!」

日向「隙ありだぜ!」

ユイ「>>668

日向先輩の動きは把握済みっすよ!

騎馬の巧みな移動で回避しつつ日向とゆりの騎馬を上手いこと衝突させるユイ達

日向「うおっ!」

ゆり「えっ!」
ゴチン!
ゆり「いたっ!」

日向「>>670

わ、悪ぃゆり・・・うおっ!なっ、何でこっちを攻撃すんだよ!

ゆり「よくも私に攻撃したわね!」

日向「いや今のはユイへの攻撃の勢いで…」

ゆり「>>670

日向「おわっ!何すんだ!」

ゆり「もともとは旦那さまが悪いのよ!」

日向「>>674

いやいや策を弄したのはユイですから!アイツの策に嵌ったのゆりですから!よって俺は悪くねぇ!

ゆり「なによ!あたしが悪いわけないでしょ!」

日向「いやいやいや!」

ユイ「喧嘩してる今がチャンスですね、ひさ子さん。」

ひさ子「>>677

いや待て、ゆりは隙だらけだが騎馬の椎名と遊佐が隙を見せてねぇ、いったん待機だ(小林はバテ気味だがこっちの関根もバテてるし)

ひさ子「隙だらけとは言いつつもユイとゆりじゃ運動能力の差もあるからな。」

ユイ「了解っす。とりあえず喧嘩を見てましょうか。」


ゆり「あたしが策に嵌まるわけないでしょ!」

日向「>>679

だから今まさに策に嵌ってる最中ですからぁ!冷静じゃない時点でユイの思惑通りですからぁ!

日向「喧嘩してる場合じゃねぇよ!な?落ち着こうぜ?ゆり。」

ゆり「>>681

すーはー……そうね。感情が優先で見失っていたわ

ゆり「さあユイ、勝負よ!」

ユイ「>>683

嫌ですよ、来るなら仲村さん達から向かって来て下さいよ(まだ小林さんの体力回復してないし・・・)

ユイ(関根さんの体力も不安ですが…)

ゆり「…仕方ないわね…いくわよ。」

大山「>>685

えいっ!(鉢巻を奪った)

ゆり「!?なにするのよ!」

大山「もう疲れたんだよ…馬に…」

ゆり「>>687

あんたまさか関根さんの奴隷だからあたしを裏切ったのね!

ゆり「許さないわ…死になさい!」

大山「>>689

もう死んでま~す

ゆり「むかつく…殺して埋めてやろうかしら…」

奏「競技は終わったから喧嘩はここではやめて、ゆり。」

ゆり「>>691

奏ちゃん……結局、結果はどうなったの?
無我中だったためか状況整理ができないわ……

奏「競技そのものは戦線チームの勝ちよ。」

ゆり「>>694

喜んでいいのかどうか分からないわね・・・。最後に残ったのはユイというかガルデモだしあたしはアホのせいで負けちゃったし。

ゆり「ぐぬぬ…」

ユイ「>>696

今はチームのリーダーとしてチームの勝利を喜ぶのがリーダーとしての役割じゃないかしら
私事は体躯債が終わった後にすればいいわ

ゆり「ちっ…あたしはもうリーダーじゃないわよ…」

ユイ「>>698

そうかもしれませんけど仲村さんはあたしの超えるべき目標であることに変わり無いっすから。正直こんな幕引きは不本意っす。

ゆり「…わたしもよ…あと仲村さんはやめてくれる?もう仲村じゃないし…」

ユイ「>>700

それは無理っす。私からあなた達への恨みが消えない限りは……

ゆり「なによ結婚式の時は祝福してたくせに…」

ユイ「あの時と今は違うんで。」

ゆり「>>703

そろそろ決着をつけましょう!私が勝ったら私たちを恨むのはもうやめなさい!

ユイ「いいっすよ、何で戦います?」

ゆり「>>705

それは体育祭が終わってからよ。残りの競技で私とあなたが戦える保証はないからね

ユイ「そうっすね、次の競技は?」

奏「>>707

ラストだからリレーよ。ガルデモはあたしがエントリーしたから頑張ってねユイ、応援してるわ。

ユイ「はいっす!」

日向「よし、俺たちの出番だな!」

野田「ああ!応援してくれ!」

ゆり「>>709

そうね、チーム単位で応援してあげるわ。

ゆり「チーム単位でね。」

野田「おう!ありがとう!ゆりっぺ!」

日向「>>711

勝ったら何かくれよ(豪華なパーティーとかやってくれればいいがな…)

ゆり「うーん…そうね…どうする?音無くん。」

音無「>>713

つ[チロルチョコ]

日向「しょぼすぎだろ!チョコならせめてもっと高いやつにしてくれよ!チロルチョコはないだろ!」

音無「>>715

冗談だ。そう怒るなよ

音無「そうだな、勝利パーティーでもやるか、良いよな?ゆり。」

ゆり「>>717

初めからそう言いなさい……

日向「…なんだそれ?」

ゆり「必殺技よ。」

日向「>>722

盆踊りが必殺技とかどうゆうことだよWHY!

ゆり「知らないわよ!」

日向「えええ!?というかそれなにやるんだ!?普通の盆踊りじゃないのか!?」

ゆり「それは後で考えとくわ…とにかく、勝てばいいのよ!」

日向「>>725

勝てばいいって言うけどさ、ガルデモ相手に勝つのってかなり難しくないか?こっちのメンバーのせいもあるけど。

ゆり「速いのなんてひさ子さんと奏ちゃんだけでしょ、こっちにも椎名さんがいるんだから頑張りなさいよ。」

日向「>>727

・・・かなでちゃん出るのか?だったら尚更勝てねぇだろ!

ゆり「だって奏ちゃんいなかったら速いのひさ子さんだけで面白くないから、奏ちゃんにあたしが出るように勧めといたのよ。そしたら出てくれたわ。」

日向「ええええ!?なんで敵を強くしてんだ!」

ゆり「面白くしたいじゃない。」

日向「でもそれじゃ勝てねぇぞ!?」

ゆり「ユイと関根さんも走るらしいからそこで差を付けなさい、出来るでしょ?」

日向「>>729

あいつらからリード大量に奪っても岩沢、ひさ子、かなでちゃんの三人であっさり逆転されますからぁ!

ゆり「岩沢さんは大したことないでしょうしいけるわ、だからつべこべ言わずやりなさいよ!男でしょ!?」

日向「>>731

自分が走らないからっていい気になりやがって!
同じ立場だったら絶対、文句言っているだろ!

ゆり「言わないわよ。」

日向「じゃあゆりも出ろよ。」

ゆり「>>733

(……どうしましょう。旦那様にはこういったけど、戦力的にもチーム内の仲的にもガルデモ+奏ちゃんのチームに勝てる気がしないわ……)

ゆり(…どうしようかしら…)

ゆり「…わかったわ、ユイとの決着もここでつけてやろうじゃない。」

日向「>>735

何につけても勝ってやるんだ

日向「出るからには勝つぞ!」

ゆり「>>737

そんなことはあたりまえよ!

ゆり「さあ、やるわよ!」



ユイ「…よーし、決着つけてやりますよ!」

ゆり「>>739

そうね・・・とりあえずあたしに向かって中指突き立てて挑発するのを止めろ!

ユイ「良いじゃないですか、死んでるんですから。」

ゆり「>>741

気分悪いわよ!!

ゆり「やめなさい!」

ユイ「嫌です!」

ゆり「はぁ!?」

奏「二人とも、始まるわよ。」

ユイ「あ、はい、すんません。…じゃ、やってやりますよ…」

ゆり「>>743

最初からちゃんとしてればこんなことせずに済んだのに…。じゃあ正々堂々スポーツマンシップにのっとってぶっ潰すわよ!

直井「準備はできたな…では、始めるぞ、よーい、ドン。」

ゆり「ふんっ!」ダッ!

ユイ「行くぞぁぁぁ!」 ダッ!

ゆり(遅い…ふんっ、この勝負、貰ったわね…)

ユイ「>>745

くっ…(今です。ひさ子さん!) チラ

ひさ子(ああ走る順番待ってダーリンかっこいい奏ちゃん可愛い…)

ユイ(み、見てない!こっち気づいてくださいよ!)

岩沢「なあひさ子、ユイがチラチラこっち見てるぞ。」

ひさ子「>>747

ダーリンと奏ちゃんを見るのに忙しいから放置で

ひさ子「それにあいつら決着つけるって言ったんだから、真剣勝負じゃなかったら意味無いだろ。」

岩沢「そっか、そうだな。」



ユイ(くっ…早く助けてくださいよ!ひさ子先輩!)

ゆり(ふんっ、どうやらユイに援軍は望めないようね…)

ゆり「この勝負、もらったわ!」

ユイ「>>749

(ゆりの疲れた今がチャンスね)

ユイ「スパート見せてやりますよ!おりゃあああああああ!」

ゆり「>>751

なっ!し、しまった、ここで全力出すなんて・・・ちっ、出遅れたぁ!

ゆり「くっ…こっちも!おらああ!」

ユイ「おりゃあああああああ!」



日向「…スパート出遅れたのもあって、ほぼ互角か…ゆり、あとは任せろ!」

ゆり「>>753

期待しているわ。旦・那・様♥

日向「おう!」

岩沢「よし、ユイ、良くやった、あとは任せろ!」

ユイ「>>755

お願いします。私の代わりに完膚なきまで相手との差をつけてください

岩沢「おう!」


岩沢「くっ…速いな…」

日向「…へっ…特訓の成果なめんじゃねぇよ…」

岩沢「>>757

そうか…じゃあこのハンデの超重量ギターは無しで走ってやろう

日向「なんでそんなもん背負って走ってんだ!?」

岩沢「ギターとあたしは一心同体だ。」

日向「>>759

……そのギター、物凄くボロボロだけどな

日向「もうそれ使えないんじゃ…」

岩沢「>>761

使うのに意味があるんじゃない!一緒にいるのに意味があるんだ!
(ボロボロなことには気がつかなかった……)

日向「…なら捨てられないよな…」

岩沢「…あ、そっか…じゃ、そのまま走ろう…」



関根「…ちょっと岩沢先輩遅いんすけど…勝てますか?これ。」

奏「>>763

彼女は身体能力は格段に凄いけど、頭は残念だから……

奏「がんばって、しおり、相手は野田くんだから大丈夫。」

関根「>>765

自分で言うのもなんですがあたしそこそこ早いっすよ

関根「任してください!」

奏「>>767

スピードの差を見せつけてね

関根「はい!」


岩沢「…悪い、出遅れた…任せたぞ。」

関根「>>769

任されました!野田さんは雑魚いけど油断せずに走りますよ!

関根「おりゃあああああああ!」

野田「ちっ…」

日向「おい野田!ハルバートは捨てろ!おくれちまうぞ!」

野田「>>771

無理言うな! 岩沢のギターと一緒だ

野田「こいつは俺の魂!」

日向「いうと思ったよ…お前、それで負けたら>>783

野田「な、なんだと!?」

日向「そうなりたくなかったら負けるなー。」

野田「>>775

(ゆりっぺの視界に入るたびに殺される=かまってもらえる……悩むぞ)ぬぅ……。

悩んでる間に関根に抜かれた野田、ハルバードをぶん回しながら猛スパート

野田「っ!抜かれた…まずい…うおおおおおお!」ブンッ!ブンッ!

関根「おわあっ!ちょっ…危ないっすよ!」

野田「>>801

関根「えええええ!?」

野田「うおおおおおお!」ブンッ!ブンッ!

関根「おっ!ちょっ!」

ひさ子「頑張れ関根、もう少しだ!」

関根「>>779

のおおおおおっ!次はみゆきち頑張ってね!

野田との差をつけて入江にバトンタッチする関根

入江「うん!足遅いけど頑張る!」

高松「野田さん!早くバトンを!」

野田「お、おう!」

高松「ふっ…悪いですが抜かせてもらいますよ。」ビュン!

入江「>>781

あっ!パンツが脱げてチンチン出てる!

高松「なっ!?…なにも脱げてはいないではないですか…」

入江「隙ありです!」

高松「むっ!」



ゆり「…ちょっと、何で接戦演じてるのよ、入江さんなんて嘘に引っ掛かっても余裕のはずでしょ!?」

日向「>>793

入江って確かギルドに送られたことあるからそこで強くなったんだろ。

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ゆり「ああ、ずいぶん昔にそんな事あったわね、懐かしいわね。忘れてたわ。」

日向「おいおい…」

ゆり「でもあなた達もギルドで特訓してたじゃない。」

日向「>>786

あいつは俺らより伸びしろがあったってことだろ。ところで残りの相手はかなでちゃんとひさ子だけどこっちは椎名とチャーだったか?

ゆり「ええそうよ、二人は運動もできるだろうし、期待できるわね。」

日向「向こうもひさ子奏ちゃんだけどな…」

ゆり「>>788

あちゃー…後半キツイのが残っているわね
私も入っておけばよかったわ

ゆり「…まあいいわ、見守るしかないわね…」



高松「すみません、チャーさん、任せましたよ。」

チャー「>>790

天使が相手だ、悪いが無駄話は無しだ!(結局入江より先にバトンタッチしたんだ上出来だ高松)

高松「はい!」

関根「さーせん、お願いします、奏さん。」

奏「>>792

任せて、最高の形でひさ子さんに繋げるわ(みゆきがしおりに見えるなんてあたし疲れてるのかしら?)

(ミスです。すみません。入江です。)

奏「まあいいわ…」ダッ!


日向「…速いな…」

ゆり「>>794

流石、奏でちゃんね!

ゆり「まあこれは想定内よ、最後の椎名さん次第だわ。」

日向「>>796

椎名ならもうやるまでもないじゃねーか!

ゆり「いえ、ここでまあまあ差が着いちゃったから、いい勝負になるわ。たぶん…ま、見てましょう…」



チャー「すまん、あとは頼む。」

椎名「>>798

相手が影の力ですっかり化け物になったひさ子だが私は勝つ!

椎名「ふんっ!」ビュンッ!

ひさ子「!?」

日向「おお、一気に差を詰めてるぞ!」

ゆり「ええ…椎名さん!頑張りなさい!」



ユイ「ひさ子先輩!このまま逃げ切ってください!」

奏「ひさ子さん頑張って。」



椎名「ふんっ!」ビュンッ!

ひさ子「くっ!」ビュンッ!


ゆり「もうすぐゴールね…さあ勝つのは…どっち?」
コンマ判定
下一桁が奇数ならガルデモの勝ち。>>800

ゴール!

体育祭の後は何をするんだろう?
出来たら恋愛系がいいな。エロしても運営が機能していないし

ひさ子「うおおおおお!」

椎名「はああああ!」
パン!パン!
日向「…今、どっちが先だった?」

ゆり「…わからないわ…判定を待ちましょう…」


直井「…ビデオ判定の結果、優勝したのは、戦線チーム。」

ゆり「>>803

やったわ!色々あったけど、最後は私たちの勝利ね!

日向「ああ、さすが椎名だぜ!」

ゆり「ええ、ありがとう。椎名さん。」

椎名「>>805

…………////

椎名「ありがとう///」


ひさ子「はぁ…はぁ…ごめん…」

奏「>>807

来週のに第2回KEY作品オールスターによる学力テストで活躍してくれればいいわよ
ゆりのバカクイーンの座は返上されるのかも楽しみだけど

奏「ガルデモのみんなも頑張ってね。」

ひさ子「>>809

え…?なにそれ

奏「以前にやったでしょ?あれの続き。」

ひさ子「>>811

あー、あったなそういえば。じゃあかなでちゃん、ガルデモの皆の勉強見てくれよ。

奏「だめよ、みんなフェアじゃなきゃ。勉強なら雅美にでも教えてもらって。」

ひさ子「>>823

奏「そう、それでもいいわ。とにかく、準備はしておいてね。」

ひさ子「ああ…」

奏「じゃあゆり達にも伝えてくるわ…」



奏「…ということだから、準備をしておいて。」

ゆり「>>815

100点取れないなら0点を目指すわ

奏「頑張ってね。」

ゆり「ええ…あたしは出なきゃダメとしても、他のやつらは…」

日向「>>817

俺はやっぱり出なきゃ駄目だよな・・・。というかこれって選抜制なのか?

ゆり「全員で出るの?それ奏ちゃんが大変じゃない?まあそれでもいいけど…良い?」

奏「>>819

私は大丈夫よ。
心配なら、今回はも送ってもいいわ
強制参加じゃなくて、自由参加ですもの

ゆり「自由なのね、じゃ、出たいやつ!」

音無「>>823

俺は主催者側だから解答者としては出ないぞ。というか晒しものになるイベントに出たがる奴はいないだろ・・・。

ゆり「体育祭目立ってなかったからその分頑張りなさい。」

藤巻「>>827

断る。
お前は今じゃ元リーダーだろ?誰がそんな奴の命令に従わなくちゃいけないんだ?

ゆり「…むっ…一応副リーダーなんだけど…」

音無「まあそういうな、藤巻、頼むよ。」

藤巻「>>830

それなら参加するメリットをくれよ。いい成績ならなにかくれるとかな
ずり、じゃなかったゆり"元"リーダーよりそういうところは信用できるからな

ゆり「くっ…ムカつく…」

音無「落ち着けゆり、そうだな…8割とれれば、>>832

食券1カ月分と好きな戦線メンバーとの1日デート権だ

藤巻「よしわかった、それでいいぞ。」

音無「同じ条件で、他に出たいやつはいるか?」
立候補者>>834

小林(藤巻の方をチラチラ見てる)

小林「やる!」

音無「お、そうか、ありがとう、小林。」

小林(これで藤巻くんとデートの確率も上がるね…うーん、でも藤巻くんはどう思ってるのかな…)

小林「…」チラッ

藤巻「>>836

気色悪い

大山「えええ!?酷い!」

藤巻「>>838

似やついてこっちを見られていたら、普通はそう思うだろ

大山「そ、そうだよね、ごめん…」

藤巻「ったく…」

音無「さて、他にはいるか?」
>>841

野田(メガネかけて知的アピール)

野田「俺だ。」

音無「わかった、野田だな。」

日向「お前そんなだて眼鏡して知的アピールしても無駄だぜ?」

野田「>>843

何もしないよりはマシだ、他の参加者どもに負ける気がしないぞ!

日向「そんなもんか…」

音無「…よし、じゃあメンバーは決まりだな、みんな予習はしとくんだぞ。」

ゆり「>>845

予習する時は五ツ木のセレットがいいわよ

音無「…でもそれこの世界にはないからな…」

ゆり「そうね、ま、普通にやるわ。…そうね、明日から出る人で集まって合同の勉強会をやりましょう。」

藤巻「>>847

俺は一人でやる。

大山「ええー一緒にやろうよ、藤巻くん。」

藤巻「>>849

お前らと一緒に勉強したらアホが感染すんだよ、一人でやった方が遙かにマシだろ

大山「ええー…わかった、じゃあ藤巻くん、二人で勉強しよう!」

藤巻「>>851

まあ、それなら考えないこともねぇが

大山「やった!ありがとう!」

日向「なんか小林今日は藤巻にたいして積極的だな。」

大山「>>853

勉強終わったら二人で……しよう///

藤巻「は?何を?」

大山「>>855

とっても楽しいことですよ

小林「やりませんか?藤巻くん。」

藤巻「>>857

やらねぇよ、いいから勉強するぞ。

大山「ちぇっ、だめか…まあいいや、やろう。」

ゆり「じゃ、あたしたちもやるか……というわけで旦那さま、帰ったらやるわよ。」

日向「>>859

(滝のような汗)

ゆり「…ちょっと、なによその大量の汗は。」

日向「いや…なんか…大変そうだなってな…」

ゆり「>>861

普通にスパルタ教育するだけだから大変じゃないわよ。それとも旦那さまはひさ子さんとイチャコラ勉強したいわけ?

日向「…い、いや、ま、まさか…そんなことあるわけないだろ?」

ゆり「>>864

ふーん…まっ、そういうことにしておくわ
とりあえず、帰ったら勉強よ!

……それよりも夜のお勉強のほうがよかったかしら?(小声)

日向「…ん?」

ゆり「なんでもないわ、さあ、やるわよ!」





ゆり「…はい、というわけで、よろしく頼むわ。」

日向「ゆり、教科書は大丈夫なのか?また燃やしたりしてないか?」

ゆり「大丈夫、もうあんなことはしないわ…さ、まずは数学…」

日向「>>866

ゆりは算数から始めた方がいい

ゆり「失礼ね、算数くらいできるわよ。」

日向「>>868

そうだよな、算数すら出来ないのは野田くらいだったな・・・すまん。

日向「じゃ、数学やろうか…えーっと、こzは…なんだ?わからん…」

ゆり「>>870

x や y が実または複素内積空間 (X, ⟨•|•⟩) の元であるとき、シュワルツの不等式は次のように述べられる:

{\displaystyle |\langle x,y\rangle |^{2}\leq \langle x,x\rangle \cdot \langle y,y\rangle .} |\langle x,y\rangle |^{2}\leq \langle x,x\rangle \cdot \langle y,y\rangle .
左辺は内積 ⟨x|y⟩ の絶対値の平方である。ここに、等号は x と y が線型従属であるとき、つまり x, y のいずれか一方が 0 であるか、さもなくば一方が他方の適当なスカラー倍であるときであり、かつそのときに限る。内積の導くノルム || x ||2 := ⟨x|x⟩ を用いればこれは

{\displaystyle |\langle x,y\rangle |\leq \Vert x\Vert \cdot \Vert y\Vert } |\langle x,y\rangle |\leq \Vert x\Vert \cdot \Vert y\Vert
とも表せる。

コーシー・シュワルツの不等式の重要な帰結には、内積が2変数の関数と見て連続であるということ、従って特にひとつのベクトル x を決めるごとに内積が一つの連続汎関数 ⟨x|•⟩ あるいは ⟨•|x⟩ を定めるということである。さらに、ベクトル x に対して汎関数 x*: y → ⟨y|x⟩ を与える対応が等長作用素になっていることも従う。

また、この定理の系として内積ノルムに関する三角不等式

{\displaystyle \Vert x+y\Vert \leq \Vert x\Vert +\Vert y\Vert } \Vert x+y\Vert \leq \Vert x\Vert +\Vert y\Vert
が導かれる。ここで等号が成立するのは、x と y の一方が他方の非負実数倍であるとき、かつそのときに限る。

日向「…は?」

ゆり「だから…」

日向「いやいやいや、待て…お前いつそんなにやったんだ?」

ゆり「もう前回のような屈辱を味会わないために勉強したのよ…」

日向「>>872

たしか今はかなでちゃんの教科書使ってるんだったか・・・そりゃあ頑張るわな。

ゆり「そうよ…だから旦那さま、わかんなかったらなんでも聞いて。」

日向「>>874

ありがとうな。頼りにしているぜ、ゆり




日向「…はぁ…全然できる気がしねぇ…」

ゆり「>>876

出来る出来ないじゃないの、やり遂げるのよ。普通の藤巻くんなら普通にこなすわよ。

ゆり「あなた最下位になって良いの?」

日向「>>878

嫌にきまっているだろ

そういえば音無が最下位になったら補習1ヶ月とか言ってたな
他の人も希望すれば参加できるらしいが

日向「お互いならないよう頑張ろうな。」

ゆり「ええ…」



その頃…
ひさ子「…よし、あたしらも勉強だな。」

岩沢「>>880

よろしく頼む。ところでひさ子、本当は日向に勉強教えたいんじゃないのか?あたしも本音は文人に教わりたいぞ。

ひさ子「つってもなぁ…直井はともかくダーリンはゆりがいるからな…」

岩沢「>>882

一緒に行けばいいじゃないか。二人の空間を邪魔にしつつ、日向と一緒にいられるぞ

岩沢「二人で夜の勉強会、なんて事になるのも防げる。私も文人と勉強してくるから。」

ひさ子「>>885

・・・じゃあ直井を連れて来てからダーリンの所に乗り込むぞ。正直、あたし一人だと性欲を抑える自信が無い。

岩沢「…あいつが日向やゆりも一緒に勉強するっていって来るか?」

ひさ子「お前で釣れば平気だろ。」

岩沢「そうだな、じゃあ、頼んでこよう…」




岩沢「…というわけだ、頼む。」

直井「>>887

だが断る

岩沢「え、なんで?」

直井「あの愚民どもと勉強など、僕がバカになる。」

岩沢「>>889

そうか…なら、私とお前の関係も終わりだな…… グスン

岩沢「グスッ…文人…さようならだ…」

直井「な、なぜそうなる…おいまて、わかった、行ってやる。行ってやるから、待て。」

岩沢「>>891

本当か!? パァァァァァァッ
大好きだ、文人! ギュッ(胸が良く当たるように)

直井「…ふんっ…今回だけだ…」

岩沢「もしかして照れてる?」

直井「うるさい、そんなこと言ってると行かないぞ。」

岩沢「ああ、ごめんごめん…よし、じゃ、ゆりのとこ行くか…」


トントン
岩沢「ゆりー、入って良いか?」

ゆり「>>893

ひさ子さんが一緒なら帰ってー

岩沢「…拒否された…どうしようか。」

直井「>>895

はぁ…しょうがない。催眠術を使うとするか……言っておくが今回だけだぞ

岩沢「はいはい、わかったよ。」



直井「…ふん…おい、貴様ら、中に入れろ。」

ゆり「なに、直井くん?どうしたの?岩沢さんに頼まれて催眠術でもかけに来たの?」

直井「>>897

ちっ、阿呆のくせに野生の勘は鋭いな。・・・神の力は使わん、僕の連れが真面目に勉強したいからまぜろ。

ゆり「連れってだれよ、岩沢さん?」

直井「そうだ。」

ゆり「>>899

岩沢さんだけ?
あの巨乳泥棒猫はいない?

直井「…ちっ…つくづく勘だけは鋭いな。」

ゆり「>>901

・・・まあいいわ、あの直井くんが曲りなりにも頼んで来たんだし。その代わりキッチリ勉強しなさいよ。

ゆり「あと、絶対手は出さないでね。」

直井「ああ、わかっているさ…」



ゆり「…というわけで、不本意だけどこの三人が入ることになったわ。」

ひさ子「よろしくな。」

日向「>>903

よろしくな、ひさ子
(そういえば、体育祭後のひさ子の約束はどうなったんだ…?
このまま忘れているとしたらなんだかもったいない気も………いやいやいや!いろんな意味で落ち着け!俺!)

ゆり「旦那さま、ひさ子に手を出したらダメよ?」

日向「ああもちろん…」

岩沢「安心しろゆり、そんなことが無いためにあたしたちがいるんだ。」

直井「ああ…だからその殺気は抑えろ。」

ゆり「>>905

分かってるわよ・・・っていきなり旦那さまの隣にピッタリくっつくんじゃないわよひさ子さん!

ゆり「離れなさい!そこは私の席よ!」

ひさ子「>>907

別に私がどこに座ろうが私の勝手じゃないか?嫉妬は見苦しいぞ

ゆり「嫉妬じゃないわよ!」

岩沢「まあまあ落ち着け、もう片側に座れば良いだろ。」

ゆり「>>909

ひさ子さんに先を越されて悔しいけど岩沢さんの言う通りにするわ・・・

ゆり「…さて、じゃあ、やりましょうか…」

日向「>>911

まずは国語からだな

ゆり「ええ…まずは漢字からね。」

日向「…えーっと、第一問…>>913

じょそんだんひ・・・え、これを書けっていうのか?

ビックリした、復活しててビックリした。

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