【安価】勇者「安価の呪い?続?」【リメイクリメイク】 (520)

【安価】勇者「安価の呪い?」【リメイクリメイク】
【安価】勇者「安価の呪い?」【リメイクリメイク】 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1523614789/)
の続編です。まさか続くとは思わなかった。


ゾロボーナス:あり
ニアピンボーナス:あり(即死回避効果)
連投:禁止
連取り:許可(奇偶判定などで独占防止)




今回の目的

[1]勇者から魔王堕ちした化け物退治
[2]呪いからの解放
[3]元の世界に帰り、両親を助ける


魔王(女)は拘束しました

調整あるので待たれよ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1526111423

【経験値:4/10
抵抗力:94/150
使い捨て完全即死回避2回分(34)
使い捨て即死回避40%】



宿屋

勇者男「えっと、改めて挨拶だな。まずは勇者組の男」

勇者クノイチ「男の"妻"のクノイチです」

勇者ネオガン「ネオガンマン。ネオでいいぜ」

勇者ダンサー「ダンサーよ。それよりあなた、魔王と名乗る割りには可愛い顔してるわね…」


魔王「ひっ。こ、こやつ怖い!」



勇者男「(で、他にも仲間はいるが……カットだな)」


弟子♀:男の監視役だがポンコツ。召喚師の弟子
姫♀:政略結婚から逃げていたところを男が助け、惚れている
妖精(魔)♀:魔王軍所属の妖精。最近は無口だったが、男に惚れている。武術大会の優勝者
妖精(忍)♀:クノイチの幼馴染の妖精
暗魔術師♀:暗器を使いこなす魔術師。武術大会の準優勝者。姫の姉
褐色姐♀:ネオガンマンと行動を共にしていた。最近戦えるようになったらしい

ガブちゃん♀:男とクノイチの娘ポジションだが、いろいろ事情が重なって過去に男の童●を奪っている。本人にもその記憶あり



【3つを1つに安価】↓1~↓3
Q.物語を進める前に確認したいこと、あります?

【なるべく短めで。
イッチの飯&風呂タイムが終わったら更新開始】

Q.呪いって具体的にどう解くの?
呪いはその根源を断つことにより解放されます。現状では、その根源は目的[1]の化け物ではないかと推測されてます。

ちなみにその化け物についてわかっている情報は…

・元々は善人
・勇者としてファンタジーな世界に召喚された際に異物混入の疑い
・異物により闇堕ち
・化け物の意志は悪意で真っ黒
・化け物になっても元々の人格が抵抗を続けている

ぐらいです。





魔王「勇者召喚に異物混入、か」

妖精(忍)「私達はそれを『古代魔王の因子』と呼んでいるわ」

勇者ダンサー「そんなものを人間が手に入れるのは困難なはず。だからあなたの部下が怪しいのよ」

勇者男「だが魔王の部下はたしか、『ナニカ』出身と最初から魔王に忠誠を誓っている2種が混じっているんだったな」

魔王「あぁ。野蛮な『ナニカ』出身ならやりかねんな」

勇者ネオガン「そのさ……『ナニカ』出身って何だよ?」

勇者男「魔王じゃなかったコイツを無理矢理魔王の地位に置いた連中だ。元々コイツは『黒霧』っていう世界を渡る能力使いだったが……」

勇者クノイチ「その能力は『ナニカ』って呼ばれる裏世界にも繋がりやすかったの。そしてそこ出身の魔物達がこの子に勘づいた」

褐色姐「『ナニカ』は怖いおとぎ話で『赤い水に満ちた世界』とも聞いたことあるけど、『黒霧』と関係があったのは初耳ね」

勇者男「(魔王はまともに答えてくれるだろうか……)(ゾクッ」←呪いの反応




【奇偶・選択安価】↓1または↓2
魔王「」
a)ところで男、黒霧の研究はどのくらい進んだ?
b)その勇者召喚を邪魔したのは、我の部下だな
c)……我の部下とは関係ないぞ
d)その他
魔王「」


【奇偶判定とは。
↓1↓2のコンマ合計が、
奇で↓1が、偶で↓2が選ばれます

ゾロボ予報
a研究が2段階進みます
b真実&実行犯へ
c真実&完全無実へ
d?????・内容次第】

魔王「ところで男、黒霧の研究はどのくらい進んだ?」


勇者男「(ダメだったか……。
で、解析はたしか3/6ぐらいは進んでいて……)」

勇者男「転送装置をわざわざ設置させることなく、物体を自由にワープさせることができる。
だが耐性のない生命体でやると、凶暴化してしまうかもしれない」

魔王「そうか……」

勇者男「(恐らく俺は黒霧をまだうまく扱えていない。『ナニカ』へ繋がらないように黒霧を改造するまでは、研究しきったとは言えないだろう)」


妖精(忍)「ちょっと!部下があの化け物に関わっているかどうかぐらい答えなさいよ!!」

勇者クノイチ「妖精(忍)ちゃん落ち着いて。把握しきれないから話さないだけだよ。きっと」


魔王「……図星だ。それで、あの化け物とやらをどうするのだ?元人間を殺めることができるのか?その覚悟があるのか?」

勇者ネオガン「さぁ?暗魔術師姉さんが殺されそうになったのだから、死ぬ気で戦わなきゃ死ぬのは俺達だぜ?」

勇者ダンサー「悔しいけど、ネオの言う通りね。化け物が無抵抗になったら迷いますが……」

勇者男「無防備になったら俺に任せろ。俺なら化け物の封印も摘出も何でもごされ。今度こそ腹ん中に施錠魔法をぶちこんで化け物の自由を奪ってやる」

勇者クノイチ「私も忍術の出し惜しみはしない……」



魔王「本当に男は何でもできるの。惚れ惚れするぞ///」

姫「なっ!?男はクノイチ以外には渡さない!」
ガブ「ダーリンは私の!」

勇者クノイチ「……」

勇者男「(表情にイライラを出さないように頑張ってるだろうが、右手にクナイを握りしめているのが怖いぜ……)」

勇者ネオガン「で、どうするんだ?暗魔術師姉さんはもう怪我から復帰して戦えるらしいぜ?」

褐色姐「そう急ぐことないんじゃない?男の研究が終われば、あんた達は安全に元の世界に帰れるそうじゃないか?
魔王ちゃんもね?」

魔王「そ、そうだな」

勇者男「ん?なにか問題あるのか?」

魔王「そういうわけではないか……。良いのか?お前の研究が我の力になっても?」

勇者男「元々魔王じゃなくて旅に戻りたいのなら、喜んで手を貸すぜ?もう侵略や征服する気ないんだろ?」

魔王「うむ。それはそうだが……。
あ、ありがとう……///」


弟子「他にも気掛かりなことがいくつか……。『初代勇者』と『世界を渡る装置』、『お師匠様の安否』も忘れないでくださいね」

勇者男「あ、忘れてた」

弟子「ちょっとお!?」

勇者男「(初代勇者は人ならざるものに変貌して暴れているらしく、装置は破壊か改良しないと悪用されかねないし、弟子の師匠の安否を確認しないとまた勇者召喚に巻き込まれかねない…)」

勇者男「(やることは数日経っても山積みとはなぁ……)」



【多数決安価】↓1~↓3
Q.どれから優先したい?

a)化け物退治
b)初代勇者探し。および装置探し
c)召喚師に連絡して安否確認
d)黒霧の研究を研究施設で行う


【バラけたら計コンマの2番目に大きいものを採用。

ゾロボ予報(結果にあまり関係なく、選んだ時点で)
a正気な状態の勇者???と通信可能
b居場所を特定できた。
c召喚師は無事確定
d研究が1段階進む

経験値:5/10?
抵抗力:94/150?
使い捨て完全即死回避2回分?
使い捨て即死回避50%(21)】

魔王「やはり化け物とやらを殺すのか」

勇者ネオガン「アイツは危険だろ。完全に目の敵にされていて、いつ襲いかかってくるかわからない。であれは、事前に迎え撃ってスドンッてな!」

褐色姐「かわいそうだけどそれに賛成だね。それに、苦しんでるその子の為にもなる」

姫「問題は、あれにどう近づくかね。お姉ちゃんはあれがただ者ではないって言ってたし、クノイチさんは悪い気が渦巻いているって言ってたよね」

弟子「調べてわかりましたが、微弱とはいえ即死の呪いを撒き散らす悪意の渦で覆われているそうです…」

勇者ダンサー「ヒットアンドアウェイで攻撃すれば楽だけど、そう簡単にはやらせてくれないでしょうね」

暗魔術師「うむ。私の渾身の一撃でも倒せなかったからな」

ガブ「私も戦ったことある。でも、そのせいで周りの人間がいっぱい死んだ……」

妖精(魔)「ワープ能力がある人なら楽だと思うけどね。ね~男~」






勇者男「……」

勇者クノイチ「男?」

勇者男「(よっしゃ!初代勇者の居所を特定!さっそく装置盗んで帰るz)」(22)

妖精(忍)「何コッソリ帰ろうとしとるんじゃあ!!」

勇者男「……(タンコブ...」

勇者男「この勇者探知アプリの反応なら初代勇者が邪魔することないだろうな……(ゲホッ」

妖精(忍)「男。さっさとリムジンを投影して。化け物勇者のところへ向かうよ」

勇者男「(めんどくせぇ。けど、一番の不安定要素であるのは確かなんだよなぁ……)」


ちなみに男の技は……

・光魔法
・特殊な携帯で様々なアプリを操作
・お気に入りは勇者探知アプリと地図アプリ
・魔王と携帯の掛け合わせで、質量のある立体映像を投影。
・携帯に設計図を保存し読み取るので、魔力があれば難しい機械や装置も作れる
・クノイチから毒を採取し、保存可能
・毒を搭載した飛行型支援機も複数所持
・黒霧を採取し、保存可能。
・黒霧の研究・解析によりワープ能力を手に入れる
・解錠魔法と施錠魔法(後者はオリジナル)
・会った誰とでも通信魔法が可能

等々...


【直下でコンマ判定】

1~5:丁度、勇者???と化け物が分離して戦っていた
7~49(奇):勇者???がフラフラしながら、眠らないように踏ん張っていた
6~50(偶):【VS化け物・戦闘安価】
51~93(奇):【VS勇者???(憑依)・戦闘安価】
52~92(偶):勇者???が男達を恐れて逃げ出してしまう
94~98:化け物♀に搾られ愛されていた勇者???♂。今はそっとしておこう
99&100:間一髪のところで勇者???を殴って化け物を勇者???から追い出した勇者男


【ゾロで男の施錠魔法を化け物にぶちこめます】

41(奇):勇者???がフラフラしながら、眠らないように踏ん張っていた


勇者男「……どうだ。反応はそろそろだが見えるか?」


ロングライフル野スコープから前方を確認する褐色姐


褐色姐「んー……。あ、見えた。正面にフラフラしてる人が歩いてる。きっとその子ね」

勇者男「よし。遠回りしてゆっくり近づくぞ。予定地点に達したら麻酔弾を……」

褐色姐「あれは……ダメね。寝ないように頑張ってる。多分、寝たら化け物が出てくるんじゃないかしら?」

勇者男「じゃあその逆だ。思いっきり五月蝿くして急接近しよう。全員、着くまで耳栓しておけ」

勇者ネオガン「(な、何をする気だ?ん?車体が黒から派手な色に?)」







荒野

勇者???「……?(フラフラ」

<ファンファンファンファンファン!!
<パラリラパラリラパラリラ~♪
<ドゥルルルルルルル!!
<パパパ↑パ↓パパ↑パ↓パパ↓パ↓パパ↓~♪


勇者???「!?(ウルセェ!!」



オープンカーで全員学ラン&リーゼント&黒グラサン

車体はパープル&側面にデカデカと夜露死苦シール。背面のロケットブースターは飾りで実は8連ラッパ。なお魔力自動車の為、空気には優しい模様。ただし空気は読めない喧しいクラクション数種類


と、おふざけはこのくらいにして

勇者男「……なるほど。起きている間は化け物は動かないと。なら早速化け物の摘出を…」

勇者???「……(コクン」

勇者ネオガン「だが、摘出したところで暴れまわって被害が大きくなったら意味がねぇだろ。施錠魔法だけにしといたほうが良いんじゃないか?」

勇者男「そうだな。よしっ、施錠魔法やってる間に軽く自己紹介を済ましとくか」


【3つを1つに安価】↓1~↓3
Q.勇者???の特徴は?
1~8文字で!

【1~8文字で!
特に指定なければ、↓1~↓3計コンマが奇で♂、偶で♀】

小柄で華奢の善人で義理堅いが寡黙で無表情の女の子

66ゾロで善人で義理堅いことは皆にハッキリ伝わる



勇者男「これで少しは眠れるはずだ。ヤバくなったら自動で施錠が再起動する仕組みになってる」

勇者???
→勇者黙「……(アリガト」

勇者クノイチ「あとは化け物対策だけど……。どうしよう?」

勇者ネオガン「どうするんだ?俺達の戦力で化け物を退治しきれると思えねぇけど?」

勇者ダンサー「所定の位置に誘き寄せて集中砲火はどうですか?」

姫「……ダメそうね。あのタイプは単純な罠には引っ掛からないタイプよ。やるとしたら、どっちに転んでも良いように工夫しないと」

弟子「それなら男様と魔王の黒霧で化け物をどこかしらにワープさせるのはどうでしょう?封じ込めに期待できずとも、誘導させるには持ってこいな能力だと思いますよ?」

勇者男「実現するにはもう少し研究を進めてからが望ましいな。下手したら『ナニカ』から魔物を呼び寄せて帰って来てしまうかもしれない」

暗魔術師「それに、耐性のない生命体をワープさせると凶暴化するらしいな。危ない手段を採用するわけにはいかない」

褐色姐「そう考えると、封じた今のうちに黒霧の解析を進めた方が得策かしら?」

勇者男「……」

勇者男「(初代魔王は現在も遠くに。これなら研究施設で安心して研究できるが、化け物の更なる解析として召喚師に会うのも良いだろう)」

勇者男「(たしか、俺を召喚する際に倒れた人達を王が操っているんだったな。あのとき無事だった召喚師は巻き込まれていないだろうか……)
ん?」

勇者黙「……(テツダウ」


勇者男「あ、ありがとう……」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.次はどうする?

a)研究施設で黒霧の解析。
(魔王「()」)
奇で1段階進む。偶で『ナニカ』の魔物が現れて【戦闘安価】へ
b)召喚師に会いに帰国。その前に通信魔法で確認
勇者男『王と操られた人々はどうなってる?』
(召喚師『』)
奇で召喚師も洗脳されて操られてる。偶で召喚師本人は無事
c)勇者黙と模擬戦。このあと【戦闘安価】
(どんな戦い方?:)
記号のみ:奇で背丈の倍以上はある両手剣。偶で短剣とダガー
d)魔王のアイデア
魔王「」


【d以外は記号のみでも可
a魔王の見解
b召喚師との通信魔法セリフ
c戦い方を書いてください
dその他枠・セリフ

ゾロボ予報
a奇で研究が2段階進む。偶で勝つと凶暴化を解決&負けてもデメリットなし
b奇で通信魔法越しに洗脳を解ける。偶で召喚師が王と戦っている真っ最中
c勝つと対化け物戦で判定有利。負けると相手に勇者黙がとても気に入られる
d??????】

(計71奇)


召喚師に会いに帰国。その前に通信魔法で確認

勇者男『王と操られた人々はどうなってる?』

召喚師『……』

勇者男『召喚師?』

勇者男「(なんだ?波長がいつもと違うような?)」

召喚師『……追放した勇者を感知。王様。命令を』


勇者男「くそっ!!手遅れか!!」

勇者クノイチ「ど、どうしたの?」

弟子「ま、まさか……お師匠様が…(ウルッ...」

勇者男「……すまない。優先順位変更だ。すぐに召喚師の国へ向かうぞ!」

勇者ネオガン「ちょ、ちょっと待てよ!なんでお前らの私情にまでついていかなきゃなんねぇんだよ!?」

褐色姐「私は人助けは反対じゃないけど、理由は気になるわね。何があったの?」


勇者男「召喚師は俺が勇者召喚された後すぐに俺を保護した人だが、そいつが洗脳された。だがそれだけじゃない」

勇者男「召喚師は他の召喚師達が王に操られている事を単独で調べ上げて俺に情報を流していた。王が召喚師達を操って何かをやらかすらしい」

勇者男「あの身勝手な王を手放しにしておくわけにはいかない。
無理強いはしないが、ついてきてくれるか?」


奇で召喚師も洗脳されて操られてる(17奇)

勇者ネオガン「……断る理由は特にないけどよ…」

褐色姐「そうね。召喚師達を操って、新しい勇者を無理矢理召喚させて兵器にしようと企んでいたら、阻止した方が良いかもね」

姫「でも、もし召喚師を操ったのが国民のためにやったことだとしたら……。
あなた達勇者の召喚はどこに悪意があったかわからないのに、そんなことしたら……」

勇者男「どっちにしろ王は殴る。
真意がどうだろうが黒幕じゃなかろうが関係なく、召喚師を操ったことが許せねぇ。殴る理由はそれだけで十分だ」





いざ、男のいた最初の王国へ


【計下二桁で、特殊コンマ判定】↓0~↓2

1~5:王が召喚師達の返り討ちにあって計画阻止。クノイチの国へ古代魔王の因子を横流ししてたのも王が関係してた
7~49(奇):弟子の師匠を救出。【VS王&召喚師達・戦闘安価】
6~50(偶):↓1
51~93(奇):↓2
52~92(偶):王が召喚師達を盾にして城の奥へ進んでしまう。【VS召喚師達・戦闘安価】
94~98:王が自分に忠実な人間を召喚しようとしたが失敗し、王の命が贄となってビッグデーモンが召喚されてしまった。【VSビッグデーモン・戦闘安価】
99~100:ビッグデーモンの召喚を王が贄になる前に中断できたが、ビッグデーモンの腕が襲いかかってくる【VSビッグデーモン(右腕)・戦闘安価】


【Q.王の言い分は?
王「↓1↓2」

ゾロで召喚師(師匠)の助けた召喚師♂が勇者達を助けます】

兵士「お、王様!大変です!城に真っ直ぐ鉄の要塞が物凄い速さで飛んで来t……\ドンガラガッシャン!!/ぐああああっ!?」


装甲を強化した電車が王城に突き刺さり、男達が侵入


弟子「も、もうちょっとマトモな作戦はなかったのですか……?(クラクラ...」

勇者男「仕方ないだろ。目が虚ろな兵隊が城を密集して囲んでたんだから……」



勇者男「で、……あんたか。気に入らない部下をみんな洗脳しちゃう困ったジジイはよぉ」

85(奇):国王「この国の領土もすっかり?
小さくなった。今は再興を図るときなんじゃぞ」

勇者男「ふぅん?再興……ねぇ?
言うことを聞かない召喚師達を洗脳してまでやるか?そこまで人員不足なら、なんで俺を捨てた?」

国王「お前なんぞなんの足しにもならん。この失敗作が」

勇者男「あっそ。じゃあ、その失敗作が魔王を捕まえたとしても?」

魔王「……」

国王「い、今すぐ魔王を差しだぜ!その首を跳ねてやる!」

勇者男「(手の平グルッグルじゃねぇか……)
残念。もうアンタに従う義理はねぇよ」

国王「ワシの命令が聞けんのか!?こ、この失敗作がぁ!!これだからどいつもこいつも!!
……やはり部下は洗脳するに限るな」

勇者男「……チッ。どこまでも腐ってやがる。今すぐ洗脳を解きやがれ!!」



男が王に殴りかかる

<ガキンッ!!
<ピキッ!


王「ひぃぃっ!?」

勇者男「やっぱり邪魔してくるか」

召喚師達「…」


男は魔法でできた障壁を殴り、ヒビを入れていた


勇者ネオガン「こ、コイツら全員洗脳されてるのかよ…」

勇者ダンサー「全員捨て身で攻撃してくる上に魔法の達人ばかりです。厄介ですね……」


???「狼狽えるな!!」

王「っ!?」

勇者男「ゆ、幽霊の人!?」

???
→召喚師♂「よくも私達を操り人形にしてくれたな!因みに私は幽霊だった!」




妖精(忍)「ど、どういうことよ?」

勇者男「いや、最初に会った時は亡骸だった筈なんだが……。
実は半分俺の勘違いだったらしい。召喚師さんが洗脳を解いたおかげで、ああやって動けるようになったらしい」

勇者男「(けど脈が動いてなかったような……。洗脳されると脈が止まるのか?)」

召喚師♂「あのときは手記だけが君への連絡手段となってしまい、すまなかった。その詫びとして、共に王の暴挙を阻止するとしよう」

弟子「し、召喚師♂様!私も戦います!
今すぐ洗脳をお止めください!お師匠様を返してもらいますよ!」


王「おのれ!全員まとめて国家反逆罪で打ち首じゃあ!」

【イニシアチブ安価】↓1~↓5
支援機あり。壊されるまで毎ターン後に男へ1点。
召喚師♂が参戦確定(22)

1~5:敵の召喚師を味方にする権利
94~98:味方の召喚師(弟子を含む)が敵になる洗脳1発
ゾロ:兵や召喚師の洗脳が解け始める。戦闘終了後の救済

その他のコンマ下1桁が…
1:勇者男&勇者クノイチ
2:勇者ネオ&勇者ダンサー
3:妖精(魔)&妖精(忍)
4:弟子&姫
5:暗魔術師&勇者黙&魔王
6:褐色姐&ガブちゃん
7:洗脳された兵
8:洗脳された召喚師(師匠)
9:洗脳された召喚師(モブ)
0:王(逃げ遅れ)


【5の勇者黙は施錠魔法が解けて化け物が暴走する可能性あり】

27:洗脳された兵
75:暗魔術師&勇者黙&魔王
54:弟子&姫
85:暗魔術師&勇者黙&魔王
10:王(逃げ遅れ)

暗魔術師&勇者黙&魔王の連携が強化されます。化け物の暴走時に魔王が対処できます



暗魔術師「君は寝不足であろう。義理を果たそうとして怪我されては本末転倒だ。わかっているな?」

勇者黙「……(モチロン...」

魔王「なあに。こやつなら心配要らん。我が化け物の面倒を見てやる。おぬしは外の敵相手に専念せよ。おぬしの無事が、我らへの恩返しになろう(ニッ」

勇者黙「……(ヤサシイ?」


兵(洗脳)「……」


姫「他のみんなが召喚師達を止めている間に、私達が正面を突破するよ!」

弟子「は、はい!修行の成果を見せるときです!」



王「ひ、ひぃぃ!!な、なにをしておる!?
さっさと動かんか!?」

召喚師♂「どうやらあんたの命令が無茶ぶり過ぎて、ガタついているみたいだな。自分が1人でなんでもできる器だと思っていたのか?」

王「だ、黙れ!こうでもしなければ……こうでもしなければ!!お前らは!!」

召喚師♂「洗脳魔法を用いたあなたに、人を導く資格はない!!」



【勇者VS王・戦闘安価】↓1~↓5

攻撃・その他)
防御)
魔法)

1~5:コマンドに関係なく王のこれ以上の洗脳を阻止。負けても阻止可能
7~49(奇):コンビネーション。【攻撃】で勇者に3点。【防御】で勇者に1点。【魔法】で勇者に4点&魔王か召喚師達の出した障壁を奪う
6~50(偶):防御陣。【攻撃】で王に1点。【防御】で王に2点。【魔法】で勇者に1点
51~93(奇):魔力ブースト格闘。【攻撃】で勇者に4点。【防御】で王に1点&エリート兵を見つける。【魔法】で勇者に8点
52~92(偶):王の本気。【攻撃】で王に1点。【防御】がラストターンに出れば、味方の誰かがキャラロスト。それ以外は無効。【魔法】で王へ8点&召喚師達と男が倒れる
94~98:化け物へ。コンビネーションの効果が全て1点になる
99&100&ゾロ:召喚師♂がキャロストを1回阻止&勇者へ10点


【今回はほぼチュートリアル感覚。
【攻撃】、【防御】、【魔法】のうちどれか1つを選んでください。

本日19時にここのみ連投を解禁】

魔法

70(偶)【防御】:逃げ惑う王
44(ゾロ)【魔法】:キャロストを1回阻止&勇者へ10点
(または勇者へ1点)
84(偶)【魔法】:王へ8点&召喚師達と男が倒れる
30(偶)【魔法】:勇者に1点
62(偶)【魔法】:王へ8点



王「ひ、ひぃぃ!!」(70偶)

召喚師♂「させん!」(44ゾロボ)


召喚師♂が大魔法を放って王が取ろうとした処刑斧を破壊


弟子「す、すごい……」

勇者男「(こんな乱戦状態でナイス判断だ。まさか、こうなることを知って?)」



王「……ふ、ふんっ!役立たずは私自らが処してやる!
失敗作とはいえ1度は魔力回路を繋げてやったお前にも、これは効く筈だぁ!!」(84偶)


勇者男「ぐわああああああっ!?
(痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛いイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイ!!)」
召喚師達「アアアアアアアアアッ!?」



召喚師達と男が倒れる


弟子「ど、どうしたのですか!?」

召喚師♂「あの外道が。洗脳魔法の応用で操作対象に魔力を無理矢理流して魔力回路を焼き切るつもりだ!!
私みたいに洗脳リンクを切らないとみんな死ぬぞ!!」

魔王「男!!」

兵達「……」

暗魔術師「邪魔をするな!!」(30偶)


兵達の防御陣を暗魔術師が魔術大砲で崩す


暗魔術師「魔王!早く男のもとへ!黙は私が何とかする!」


魔王「男!男!!」


勇者男「あ……あぁ……(ガクリ...」(62偶)

王「は、ははは……。無礼者にはお似合いの最期だな!!ぬわはっはっはっはっはっ!!」


男「!!」

支援機「……(ブォン」


黒霧から支援機が転移され、油断してる王へ特攻


王「な、何!?ヌオオオオオオオ!?」



勇者+支援機×5
11+5

王16


引き分け。
>>40をゾロ以外の判定も含めると勇者に1点なので、戦況は勇者が有利

現在わかっている被害状況


戦闘不能組

兵達の大半:魔術大砲を食らって倒れる
王:支援機特攻をもろに食らう



致命傷組

勇者男:全身の魔力回路が焼かれている
召喚師(師匠):全身の魔力回路が焼かれている
召喚師達:全身の魔力回路が焼かれている



【多数決安価】↓1~↓3

a)『キャラロスト1回阻止』を勇者に使い、召喚師(師匠)と召喚師達を見捨てる
b)『キャラロスト1回阻止』を召喚師(師匠)に使い、全ての即死回避ボーナスを男に使う。召喚師達を見捨てる
c)『キャラロスト1回阻止』を男に使い、完全即死回避1回分を召喚師(師匠)に使う。即死回避90%も使い、計コンマが270以下なら全員助かる
d)抵抗力を全て使いきり、城突入前まで時を戻す。デメリットとして『キャラロスト1回阻止』を失い、男がVS王で魔法が使えなくなる


【バラけたらコンマが2番目に大きいものを採用。

ゾロで意識あり。ここでのニアボは召喚師達の生存率に関係なし
キャラロスト1回阻止。
即死回避ボーナス2回分。
使い捨て即死回避90%(54)(12)(10)(54)

Q.男がいっぺん死ぬシーンがないのはなぜ?
A.支援機を特攻させた際に回想シーンに入ることなく、このままだと死にます
Q.なぜとっとと男を死なせないのか?
A.引き分け(勇者有利)ですから】

『キャラロスト1回阻止』を男に使い、完全即死回避1回分を召喚師(師匠)に使う。即死回避90%も使い、計コンマが270以下なので全員助かる






勇者男「……うーん?」

勇者クノイチ「……男!?あぁ、良かったぁ…」

勇者男「……あぁ。王にやられたのか」

召喚師♂「起きて早々で悪いが、君に話があるそうだ」


召喚師「……」


勇者男「召喚師……さん?」

召喚師「男……。身体に異状は?」

勇者男「ん?……とくに違和感は?
携帯もとくに問題なく動くぞ?」

召喚師「そうですか。それは……良かった…」

勇者男「……召喚師。あんたはどうなんだ?」

召喚師「私は……。はい。この通り生き延びましたよ。魔法こそ使えなくなりましたが、生徒に教えるだけなら何も問題はありません」

勇者クノイチ「召喚師さん。まさか……後遺症ですか?」

召喚師「えぇ。王は命令通りに動けない私達の魔力回路を焼き切り、契約を断ちました。男のは契約の方が先に焼ききれたので魔力回路は無事でしたが私達は……」

勇者男「……王は?」

召喚師「王は姫様が捕らえました。治外法権を盾にして裁かれないように抗ってましたが、魔王様がこの国を占領したので一件落着……ではありませんね。
ともかく、あなた達のおかげで私達は自由を取り戻しました。本当にありがとうございます」

弟子「お師匠様……(グスッ」





勇者男「(恐らく、他の召喚師達も後遺症を抱えながら行き続けなければならないのだろう。
元を辿れば、俺が召喚されたせいで彼等は更なる呪いを背負わなきゃならなくなっている。俺にそれを治す技術はない……。だがこれ以上は…。
せめて、彼等を調べて世界に広めることなら……)」


勇者ネオガン「ちょっと失礼するぞ。召喚中に異物を混入させるのは可能か?」

召喚師「それは…。不可能ではありませんが、事故の元ですよ。もしやるとしても時間、素材、量、順番等を守らねば国ひとつが消滅すると噂されてます」

召喚師♂「……それが、どこかで行われたのか?」


勇者一行は召喚師達に勇者黙とクノイチの特殊な召喚方法を話した。

『古代魔王の因子』について、召喚師達と共有しました

城・緊急会議中
情報整理



勇者男「(化け物は勇者黙から分離可能だ。だが、分離したところで化け物を倒せなければ意味がない。せめて、化け物に施錠魔法をぶち込んで即死効果を無効にできれば…)」

勇者クノイチ「(多分黙ちゃんから化け物を分離させて倒せば、みんな呪いから解放される。あとは初代勇者に装置を譲ってもらうようにお願いすれば男君の世界に……。
でも、男くんは黒霧の研究を進めようとしている。初代勇者が人ならざるものになってるのはわかるけど、なんでだろう……)」

妖精(魔)「(魔物も人間も興味ないけど、男が私のものになるならなんでもいいや///)」

妖精(忍)「(まだ男が怪しい……。でも、あのときやらかしたのはクノイチちゃんだからハッキリ男を責められないのが悔しい……)」

弟子「(お師匠様が生きてて良かった……。これからも男様を監視させていただきます。元の世界にお帰りになるまでは)」

姫「(男が占拠した研究施設。各国の勇者召喚のルーツは全てそこ。初代勇者の封印を解こうとして失敗したのもそこ。放置はそろそろ危ないかしら?
あと男は私の夫だから)」

暗魔術師「(研究施設に派遣した仲間達より、定時連絡は受け取っている。今のところ怪しい動きはなし。だが、占拠する前の研究は非人道なものばかりだったらしい。
……研究施設の地下で未だ封鎖されている区域があるが、まさかそこで非人道な研究が続いているとしたら…)」

勇者ネオガン「(嫁が見つからねぇ…。
あと近未来出身ってのを忘れそう)」

褐色姐「(ロングライフルぐらいなら、私も扱える。次は車を運転できるようにするか?)」

勇者ダンサー「(私の使う武器が決まってない件について。あとレズ要素を出しきれてない)」

勇者黙「(……)(ブキナイ」

ガブ「(パパとの一夜が忘れられない///)」

魔王「(古代魔王……。興味ないの。だが、男に仇なすのなら容赦せん。
あ、王を殺したい)」




会議終了・計13人が現パーティーメンバー

勇者男「(やはり、黙に潜む化け物が呪いの元凶かもしれないな。ここ最近、呪いを受けてない気が…………クソッ。フラグだったか)(ゾクゾクッ」




【矛盾したら十の桁奇偶・選択安価】↓1&↓2

a)黒霧の研究を研究施設で行う
(進度以外のイベント:)
記号のみ:奇で地下から古代魔王の因子反応を感知。偶で進度が(普通なら4/6へ)1段階上がる
b)初代勇者のところへ向かう
(Voice_Only「」)
記号のみ:奇で巨大な何かが見えてくる。偶で逃げていく
c)仲間達の武器や戦い方を色々決める
(リクエスト:)
d)その他・上記以外なアイデア
召喚師(新人)「」


【cは候補に含まれるだけで、すぐ採用されるわけではありません。

ゾロボ予報(結果にあまり関係なく、選んだ時点で)
a更に一段階進む
bまだ接触してないが、初代勇者と通信魔法ができる
c問答無用で採用。またはストック。または素手最強
d??????

経験値:5/10
抵抗力:94/150
使い捨て完全即死回避1回分】

諸事情によりCから…。

仲間達の武器や戦い方を色々決める


街の武器屋へ

勇者ダンサー「ここが男さんのいた国なんですね」

勇者男「まあそうだが…ここに詳しいのはクノイチだな」

勇者ダンサー「そうなのですか?」

勇者クノイチ「男くんはここの元王に追放されてたからね」

勇者ネオガン「追放されてなきゃ、今ごろ魔王を倒した勇者としてチヤホヤされてただろうな」

勇者男「よせって。魔王を倒せたのは、追放からのクノイチの出会いがあってからこそだろ?」

勇者黙「……(デアイ,ハヤイネ!!」

勇者クノイチ「ま、まあね…。すごく厳しい性格だったけどね……」

妖精(忍)「あの頃は酷かったのよ!クノイチちゃんが弱腰で冒険は無理だとか、覚悟ができるまでおとなしくしてろとか!」

勇者男「当たり前だ。あんな足腰ガクガクな娘を冒険に出させる方が厳しいに決まってるだろ」

勇者クノイチ「まあまあ。あのときの言葉でこの街に詳しくなったんだから、それでいいじゃない…」

妖精(忍)「……フンッ」



勇者男「あ。他のみんなはどこへ?」

弟子「褐色姐さんはモデルの臨時営業、姫ちゃんと暗魔術師さんは魔王さんと共にこの国の政治活動を隅々までチェックするそうです」

妖精(魔)「すごいねこのパーティー。政治家が3人もいるなんて」

ガブ「…………(妖精(魔)ニギニギ」

妖精(魔)「!??///(ゾクゾクッ」

勇者男「おっ、ガブも俺のテクニックを覚えたか。偉いぞ(ナデナデ」

ガブ「やった///(尻尾パタパタ」

勇者黙「……(コレハイケナイニオイ」

undefined

武器屋・リクエストを参考にしながら


勇者黙「……」

勇者ネオガン「チャクラムにモーニングスターがお求めで、おまけに魔法使いになりたい?」

勇者男「(チャクラム?……あぁ。戦輪や円月輪みたいな投擲武器か。斬る投擲武器は珍しいな。
指一本に引っ掻けて投げるもの、片手で投げれるフリスピーサイズ、普段は背中に背負って思いっきり投げるロマン級と大小様々……。へぇ~…)」

勇者黙「……(目キラキラ!!」

勇者ネオガン「その小柄でモーニングスター?赤子のガラガラじゃないんだぞ?」

勇者黙「……(ガーン」

勇者男「いやいや。黙も勇者なんだから、ある程度重たい武器でも訓練を積めば扱えるだろ。例えば、あの両手剣も……」

勇者黙「……(ウン」

勇者男「なっ?」

勇者ネオガン「なっ、じゃねぇよ。ただうなずいただけじゃねぇか。じゃあ、武器はともかく魔法の適正はちゃんとあるのかよ?」

勇者男「それなら召喚師に聞けば1発でわかるだろ」

弟子「それが……魔力回路を焼き切られているので、測定ができないと」

勇者男「なっ!?」

弟子「ですから私が代わりに測定します!御安心を!ちゃんと魔本と照らし合わせながら測定しますので!」

勇者ダンサー「少し離れているから聞きますが、黙ちゃんを男さんとネオガンさんに任せて大丈夫なのでしょうか?」

勇者クノイチ「大丈夫。妖精(忍)ちゃんと弟子ちゃんに見張りを頼んどいたから、ネオくんが暴走することはないと思うよ」

妖精(魔)「ふぅん?男の事を信用してんだ?」

勇者クノイチ「だって、いつも嫉妬してたら怖がられちゃうもん。それに、本当は大丈夫だって信用したいから」

妖精(魔)「ふぅ~ん?」

勇者クノイチ「だからね……。
あんまり男くんにちょっかい出してると、妖精を具材にしたくなっちゃうの・・・(クナイシャキン!!」

妖精(魔)「っ!?」

ガブ「と、ところでリクエストは?!」

勇者ダンサー「え、えっと……。
靴ですね」

3乙女「靴?」

勇者ダンサー「はい。ただの靴ではなく特殊なギミックや特別な金属とかが仕込まれている靴ですね。できればダンスと組み合わせで使える靴がいいですが……。
あとは分銅鎖はどうでしょう?」

ガブ「ふんどうくさり?」

勇者クノイチ「分銅鎖はね、2つの分銅を鎖で結んでいる武器なの。私の忍者セットにお古が入っていたはず……。
流派によって様々なデザインがあるんだけど、短いのは暗器としてもつかえるの。ただ、これは修行しないと扱うのが難しいから練習用のを渡すね。扱い方は後で教えるね」

勇者ダンサー「あ、ありがとうございます
(忍者セット…)」

先ずは勇者黙の適正診断


【直下でコンマ判定】

1~5:万能勇者。あらゆるステータス向上に加え、敵意ある魔法への耐性ができる
7~49(奇):一般人よりやや強く、相手の剣筋を瞬時に見切れる
6~50(偶):一般人よりやや強く、持ち上げることができればあらゆる武器をすぐ使いこなせる
51~95(奇):一般人よりやや強く、魔法の才能がある
52~94(偶):まさかの一般人レベル&呪い発生。仕方ないので、男が1から教える
96~100:どうしようもない運動オンチ



【ゾロでネオに保護欲が生まれます

経験値:7/10
抵抗力:94/150
使い捨て完全即死回避1回分
使い捨て即死回避10%(45)】

45(奇):一般人よりやや強く、相手の剣筋を瞬時に見切れる


勇者黙「……(ウーン...」

勇者ネオガン「ま、まあいいじゃねぇか。魔法が全く使えない訳じゃないのだからよ」

勇者男「(チャクラムとモーニングスター……。
魔法は弟子が教えるとして、チャクラムは小さいのならクノイチが持ってそうだな)」

弟子「モーニングスターを探しているんですね?」

勇者黙「……(ナント!!」

勇者男「あぁ。チャクラムならクノイチが持ってるだろう。多分。なかったら俺が作ってやる」

弟子「オーバーテクノロジーですね……」

勇者ネオガン「……お前、実は俺と同じ世界出身じゃねぇの?」



勇者黙のモーニングスターと勇者ダンサーの靴探し


【コンマ判定】↓1~↓3
Q.武器ガチャ

1~5:ほぼ全属性付きの魔法靴&ほぼ全属性付きのモーニングスター
94~98:弁償。どれか1品を失う。または労力として暫く誰かがパーティーから外れる

それ以外のコンマ下1桁
1:一般的なモーニングスター
2:魔力を流すと足元が燃える靴
3:魔力でできた小さな星を蹴ることができる靴
4:鎖が伸びるモーニングスター
5:鉄板仕込みの靴
6:一般的なモーニングスター売り切れ。予約注文はできる
7:特殊靴はない。踊り子用の履きやすい靴ならある
8:鉄球がバカでかいモーニングスター……ってよりハンマー
9:毒スパイク
0:ハズレ
ゾロ:通常判定後、男が携帯に武器の設計図を書いてた


【魔王補正で武器の仕入れがとても良さげなぅ】

使い捨て即死回避30%(45)(89)

08:鉄球がバカでかいモーニングスター……ってよりハンマー
89:毒スパイク

96弁償



<ガッシャーン



勇者男「何事!?」



【多数決・選択安価】↓1~↓3

a)バカでかモーニングスターを買わない
b)毒スパイクを買わない
c)男が残る。冒険を取り止め、調査と研究に専念する。初代勇者捜索は可能
d)ネオと褐色姐が残る
e)弟子が残る
f)姫が残る
g)暗魔術師が残る
h)魔王が残る


【バラけたらコンマが2番目のものを採用。

ゾロ予報
・普通のモーニングスターや普通の靴なら男が作れる。
・残ったメンバーがすぐ復帰する】

弟子(96)
姫(53)←
ネオ&褐色姐(26)



バカでかモーニングスター購入
毒スパイク購入

姫が弁償と復興支援のために残ります。
その前に初代勇者の反応へ向かいました




武器屋前のベンチ


勇者男「……」

Voice_Only「俺にはまだやらなくてはならないことがあるんだ」

勇者男「(全員聞こえたあの声…。あれがもし本当に初代勇者のものなら、奴がやらなきゃならん事とはなんだ?)」

勇者男「(あの場にいた魔王や勇者黙に見向きもしない様子から、他に深刻なものがあるのか?だとしたら、元の世界に帰れるのはまだまだ先になりそうだ……)」


勇者黙「……(ゴメンナサイ...」

勇者男「姫……本当に良いのか?」

姫「うん。魔王さんがこの国を占領したでしょ。魔王さんがやり過ぎないように私が見張っておく意味もあるの。
それに、お父様への復讐にもなるからね」

勇者ネオガン「そういや政略結婚から逃げたんだよな。あっちの国は今どうなんだ?」

暗魔術師「武術大会のチャンピオンが姫になったおかげで、他国が逆に内部から征服されかねないと恐れて手を引っ込めてる状態だ」

姫「だから大丈夫。私と魔王さんがこの国で暫く頑張るから」



姫が男のいた国に残りました。




勇者黙「……(ジャラジャラ...」

勇者ネオガン「あ、あの、本当に扱えるのか?子供が大型犬と散歩してるように見えるぞ?」

勇者黙「……(ムカッ」


<ブォン!
地面割れ<ズシーン!!

勇者黙「……(フンスッ」

勇者ネオガン「あ、扱えるのなら文句ないが……」

弟子「黙ちゃん!魔法教えるね!」

勇者黙「……(コクン」

勇者ダンサー「よっ、ほっ、はっ……
(うーん。戦場は大体外ですので、スパイクは良い選択なのですが……)」

勇者クノイチ「それじゃあ早速、分銅鎖の練習しよっか」

勇者ダンサー「はい
(お洒落よりも武器の特性を優先すべきでしょうね)」





勇者男「(……さて、夕方まで暇になったわけだが…)」


【矛盾したら十の桁奇偶・選択安価】↓1&↓2
Q.のんびり自由行動

a)研究没頭。確実に黒霧の研究が1段階上がる
(召喚師♂「」)
b)妖精(魔)と歩き回る
奇で夜這されにくくなる。偶で夜這いされやすくなる
c)暗魔術師と会話
奇で姫がガンバル。偶で研究施設で進展アリ
d)ネオと散歩
(勇者ネオガン「」)
記号のみ:奇で模擬戦&成長フラグ。偶で嫁探し
e)褐色姐と散歩
(褐色姐「」)
記号のみ:奇でネオについて相談。偶で買い物&ネオと護衛
f)ガブの世話
(ガブ「」)
記号のみ:奇で娘みたいに可愛がり、夜這いされにくくなる。偶でいつの間にデート感覚になって夜這いされやすくなる。
g)魔王と散歩
(魔王「」)
記号のみ:奇で黒霧の研究が1段階進む。偶で男が召喚された場所でデート感覚


【全て記号のみでも可。
aがその他枠

ゾロボ予報
a黒霧の研究が完璧になる
b奇で妖精(魔)が男を諦める。偶で路地裏で搾られる
c奇で姫の権力がとんでもないことになる。偶で研究施設の地下封鎖区域が安全に解決する
d奇で新技を無条件で獲得。偶で嫁見つかる
e奇で褐色姐がネオと結ばれる。偶で褐色姐が接近戦もできるようになる
f奇でガブも弟子のところに行って魔法を覚える。偶で搾られる
g奇で黒霧の研究が完璧になる。偶で搾られ、男が元いた世界の問題を解決してしまう】

暗魔術師と会話

52偶で研究施設で進展アリ。
セリフ欄を用意してませんが、一部採用


暗魔術師「男。ちょっと良いか。話がある」

勇者男「なんだ?」

暗魔術師「たった今、研究施設の方で地下の封鎖区域を何とかしようと研究員達が動いている知らせを受けた。
その封鎖区域の中には宇宙からの特殊な物質もある。調べに行かないか?」

勇者男「その、特殊な物質とは?」

暗魔術師「外宇宙の贈り物だ」

勇者男「なんだと?この世界にも宇宙の概念があるのか?」

暗魔術師「あぁ。亡くなった先代魔王は星を降らすことができたらしい。そのうちのいくつかが、封鎖対象の物質だと記録にはかかれている」

勇者男「(どうする?下手したら触るべきでないかもしれないし、黒霧を安定させる鍵、もしくは初代勇者のやるべき事に関係あるかもしれない)」

勇者男「……夜まで考えさせてくれ」

暗魔術師「勿論。研究員にも待つように言っておこう」



研究施設の地下封鎖区域へ行けるようになりました




ガブの世話

98偶でいつの間にデート感覚になって夜這いされやすくなる

ガブ「パパ。ソフトクリーム食べたい!」

勇者男「はいはい」

ガブ「パパ。公園でかけっこしよ!」

勇者男「はいはい(ブォンッ!!」

ガブ「パパ。毒吸って」

勇者男「はいはい」

ガブ「パパ。チューして!チュー!」

勇者男「はいは……あ?」


<チュ~......

勇者男「!?///」
ガブ「//////(尻尾パタパタ」


ガブ「えへへ…。パパ?おトイレ行こっ?///(ハァハァ」

勇者男「自分で行きなさい(プイッ」

ガブ「えーっ!?」

勇者男「言うこと聞かないと、怖いママを呼ぶぞ?」

ガブ「クゥ~ン……(耳ヘナァ...」

勇者男「(……かわいい)」


なお、クノイチに一番怒られたのは男でした

夕飯前・全員ホテルで1泊

食堂で夕食


勇者クノイチ「……(グイッ」
勇者男「(最近、クノイチの独占欲が強すぎる気がする。愛されるのはうれしいが、自由行動が減りそうだな…)」

ガブ「ネオおじさんとチョコおばさんは?」

勇者男「多分デートだろ。あとそれ、本人にその呼び方は禁止な」

ガブ「はーい」

魔王(変装)「珍しいの。男から我を夕食に誘うとは」

勇者男「亡くなった先代魔王について、もしくは外宇宙について何か知らないか?」

魔王(変装)「何も知らんというわけではないが、それがどうしたのじゃ?」



男は研究施設の地下封鎖区域についてを話した




魔王「……成る程。となると、古代魔王の因子と似た物も検知できるかもな。先代魔王がどんな性格だったかはともかく、とんでもない能力を持っていたのだな」

勇者クノイチ「エ、エイリアンとか居るのかな……」

勇者男「その可能性は高いな。だが、俺達がこれ以上干渉すべきでない内容かもしれない。その点は気をつけるべきか」




妖精(魔)「(最近男が構ってくれない……)」





真夜中・就寝前

【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)夜這いと自由行動の激減が怖いので、クノイチをしっかり抱いて寝る。これで夜這いされないが、何もできずに翌朝の冒険へ
b)召喚師達と魔王と一緒に黒霧の研究を進める。進まなくても、黒霧でやれることが増える
(召喚師(師匠)「」)
奇で1段階進む。偶で男の故郷について召喚師達と魔王に話す
c)妖精(魔)と散歩&見回り
奇で【戦闘安価】。偶で男とのデートに満足する&光る何かを見つける
d)その他・ネオが副リーダーとして男に相談
勇者ネオガン「」


【ac記号のみ
b記号のみでも可
dセリフ

ゾロ予報
aクノイチとしっかりヤってる
b奇で研究が完璧に。偶で魔王に搾られ、元の世界を魔王が征服してしまう
c奇で軽くあしらって戦闘終了。偶で男が妖精(魔)に連れ去られ、搾られる
d?????】

真夜中・就寝前

計87→8偶

妖精(魔)と散歩&見回り

12偶で男とのデートに満足する&光る何かを見つける


妖精(魔)「いいの~?奥さん嫉妬しちゃうかもよ~?///(デレッデレ」

勇者男「ただの散歩だ。あまり浮かれてると、後ろからクナイやら手裏剣やらが飛んでくるぞ」

妖精(魔)「へーんだ。当てれるものならやってみなさ~い」

<トスッ


男&妖精「……」

勇者男「小さい矢だな。紙がくくりつけられてる」


紙「門限までに男の無事を証明すること(必殺)」


勇者男「(仕事人?)」

妖精(魔)「おーこわっ……」

勇者男「ついでに光る何かを見つけたが?(ゾクッ」


【奇偶・安価】↓1または↓2
Q.光る物体。男は何を拾った?

【クッソ久しぶりの純粋な安価。突然の丸投げで、どうかお許しいただきたい。

経験値:7/10
抵抗力:94/150
使い捨て完全即死回避1回分
使い捨て即死回避50%(98)(12)】

時空移動アイテム(装置とは別物)

光る物体。それは、


妖精(魔)「また召喚石じゃない。けど、光っているのは珍しいね」(計177奇)

勇者男「そうなのか?じゃあ、この前みたいに落とし物か?」

妖精(魔)「これだけ眩しいもの。落として無くす方がおかしいね~」

勇者男「???」




【計下二桁で、特殊コンマ判定】↓0~↓2

1~5:なんでも召喚できる。初代勇者が上空から男へ落としたもの
7~49(奇):古代魔王に封印された姫が閉じ込められていて、解放した
6~50(偶):↓1
51~95(奇):↓2
52~94(偶):爆発が召喚されて、男大怪我
96~100:瞬時に『ナニカ』出身の狂暴な魔物が"各地"で大量に召喚される

【Q.光る召喚石はロック鳥の入った召喚石よりも珍しいらしい。召喚石から何が出てきた?
↓1↓2】

奇数だから時空移動アイテムじゃない?
安価は「初代勇者と共に戦った相棒」

間違えました。ごめんなさい。

>>78の本文を訂正した上、
時空移動アイテム(装置とは別物)が光って贈られたものとします。



妖精(魔)「時空移動のダイヤ?
けど、光ってるね」(計177【\奇/】)

勇者男「……落とし物か?」?

妖精(魔)「ただの落とし物が光ると思う?」?

勇者男「???」?



計106:初代勇者と共に戦った相棒が空から落ちてきた


初代相棒「……うーん…」


勇者男「……寝てるのか?」
妖精(魔)「気絶してるのかも?」

勇者男「召喚師達に連絡……はムリか。魔力回路が焼ききれているんだった…。
城も閉じてるだろうし、ホテルに運ぶか」



翌朝、その人物が時を越えて飛んできた初代相棒だとわかる。
55ゾロで、初代勇者が封印されると同時にここへ時空移動された現役バリバリ


【3つを1つに安価】↓1~↓3
Q.初代相棒の性格や特技、武器は?
2~6文字で!(句読点は除く)

【特に要望なければ計コンマが奇で♂、偶で♀。
2~6文字で!】

お節介焼き女

お節介焼きで世話好きでクーデレな女


初代相棒「私、初代相棒……。
アイでいい……」

勇者男「(えっと、この場合は歳上か?生きた化石みたいな存在だし?)」

勇者男「男です。この世界で勇者やってます」
勇者クノイチ「クノイチです。男の妻です」

初代相棒「……いいなぁ」

勇者黙「……(シンキンカン?」


勇者男「他にも仲間は居ますが、彼らは後程。
質問なければ、こちらから質問しても宜しいですか?」

初代相棒「……いいよ」


勇者男「(初代勇者のことは確実に聞けるな。先代魔王や古代魔王とは戦っていたかはわからないが、どんな魔王と戦ったかはわかるな。時系列的にコチラの魔王とは戦っていないだろう。)」

勇者男「(だとしたら、初代勇者について一点だな)」



【矛盾したら十の桁奇偶・選択安価】↓1&↓2&↓3

a)なぜ初代勇者は封印されたか?
(初代相棒「」)
記号のみ:奇で当時の魔王が死ぬ間際に初代勇者を封印。偶で魔王を倒しても平和にならなかった事に怒る人々か初代勇者を封印
b)初代勇者は当時の魔王以外への執着はあったか?
(初代相棒「」)
記号のみ:奇で特になかった。偶で冒険の終盤で人間を憎んでいた
c)アイさんはどんな武器を使っていたか?
(初代相棒「」)
記号のみ:奇で素手。武器はどれも拘束具。偶で二人乗りゴーレムに搭乗して操っていた
d)自分等は準備ができ次第、初代勇者を追う予定である。これからアイさんはどうするつもりか?
初代相棒「」
e)アイさんが相手した魔王はどんな性格だった?
初代相棒「」


【abc記号のみでも可
deセリフ

ゾロ予報
abc通信魔法で初代勇者と連絡とれる
de?????】

b 彼は使命とか関係なく自由に気のままに冒険したい…と言っていた。
彼はお人好しで善人だったけど、束縛を嫌い自由が好きだった……

なぜ初代勇者は封印されたか?

初代相棒「自称神と名乗る人に封印された」

勇者男「……神?この世界に神がいるのか?」

魔王「わ、我に聞かれてもわからんぞ!
そもそも我は魔物達に勝手に魔王をやれと言われただけだ……」

弟子「私も神様については全然……。
しかし、初代勇者様の封印が解かれたと言うことは、決して万能ではないって事ですよね!?」

暗魔術師「そうとも限らない。わざと封印が解かれるように簡単にし、罠を事前に仕込んであの大失敗を引き起こさせた可能性もある」


勇者男「どちらにせよ、自称とはいえ厄介だぞ。至急、ソイツが寿命で死んだかどうかを調べないと……」




初代勇者は当時の魔王以外への執着はあったか?

初代相棒「彼は使命とか関係なく自由に気のままに冒険したい…と言っていた。
お人好しで善人だったけど、束縛を嫌い自由が好きだった……」

勇者男「じゃあ、俺達の追跡から逃げたのは自由に気のままに冒険したいからか?」

初代相棒「彼らしい……」

勇者クノイチ「でも、彼は封印解除の大失敗で人ならざるものになってるよ。放ってたら彼のためにもならない……」

初代相棒「探さなきゃ!(ダンッ!!」

勇者男「座ってください」




アイさんが相手した魔王はどんな性格だった?

初代相棒「理性を失い破壊と殺戮を楽しむ者だった……」

勇者男「こっちの魔王とは大違いだな」

魔王「よせ…。誉めても何も出んぞ。人前で恥ずかしいではないか…///」

初代相棒「……ハーレム?ヘタレ?ジゴロ?朴念仁?」

勇者男「なんと言われようが、俺は\グサッ/クノイチ一筋だ」


勇者ネオガン「言うのがあと数秒早かったらクナイ刺さらなかっただろうな」

勇者男「……(バタリ」←ギャグ気絶

勇者クノイチ「……///」←投げて後悔

ガブ「ちなみにパパの初めt」

勇者クノイチ「【赤鬼の仮面】」

ガブ「ひっ!?」


初代相棒「……面白い人たち」

城で緊急会議

キーワードは、
【自称神】【初代勇者の行方】【先代魔王の因子】【黒霧】【先代魔王と外宇宙】




勇者男「(やっぱり召喚師達も大臣もその他政治家もアタフタしてんなぁ……。あ?)
あれ?なんで元王も参加してんの?」

元王「……」←発言権に制限あるので、ヘタに喋れない

姫「私が特別に許可したの。牢屋越しだけど、彼も一応この国に貢献してきたから。
多分、この国に関する知識だけは有効に活用できるでしょ?」

勇者男「(犯罪者を会議に参加させるとは珍しいな。それくらい姫が強いって事か?)」

弟子「それにしても、本当に復興問題と領土問題があったのですね。姫の国の支援と魔王さんが占領したおかげでほとんど解消されたようですが」

魔王「実質ここは姫の国だ。我はあくまでこの国の民ほぼ全員に職を与えただけに過ぎぬ」

勇者ネオガン「国民全員に職?強制労働か?」

魔王「なあに。昼間から酒飲んでないで働けと、我が求人ちらつかせて言ってやっただけだぞ?」

勇者男「(これが元王と魔王の違い、カリスマの有リ無シか…)」

弟子「(元王よりも魔王さんの方が怖いだけじゃ……)」



会議終了・この国の方針は……

自称神→超危険人物として優先調査
初代勇者の行方→唯一探知可能な勇者男に任せる
先代魔王の因子→姫が勇者召喚が伝わったルートを再調査
黒霧→魔王と勇者に、研究可能な場所を提供
先代魔王と外宇宙:勇者5人と魔王の同意なくこの件に干渉禁止。なお、警戒はしておく

昼・大雨

勇者男「(自称神が危ないのは確かだな。だが、こちらでは探す術がない)」

勇者男「(初代勇者の行方は、アイさんが行くと言ったら行くでOKだと思う。その前には黒霧の研究を少しでも進めておきたいところだが……)」

勇者男「(先代魔王の因子がどこで入手されたかを知れば、その元を叩いて2度とクノイチや黙のような悲劇を起こさないようにすることができる。
黙の中に潜む化け物を退治するのが先だろうが……)」

勇者男「(どういうわけか、一向に進まない研究……。これが終われば、戦闘もある程度楽になる上に単独で元の世界に帰るためのトンネルを作ることができる。
何がなんでも研究するつもりだが、他にやることがあるなら手を引っ込めるしかない)」

勇者男「(外宇宙については、放っておいて良いのでは?俺そんな勇者の使命とかに縛られたくないし……。
けどネオ達が積極的に介入しそうでなぁ)」





【矛盾したら十の桁奇偶・選択安価】↓1&↓2

a)初代勇者探し。なに言われようが追いかけるスタイル
(Voice_only「」)
奇で【戦闘安価】。偶で追いかけ続行
b)勇者黙から化け物を摘出し、【戦闘安価】
c)黒霧の研究に専念。確実に1段階進む
d)外宇宙からの贈り物を調査しに、研究施設の地下封鎖区域へ
(研究員「」)
奇で怪生物と【戦闘安価】。偶で希少な鉱石だが保護服がないと近づくことができない
e)召喚師(師匠)に相談
(召喚師「」)
奇でクノイチに見つかり、逃げられる。偶で男が躊躇って中断


【雨天

ゾロボ予報
a戦闘回避
b寝てるので、戦闘開始前に男が更に施錠魔法を打ち込める
c研究が完璧になる
d奇でデメリットなしに離脱可能。偶で黒霧の研究が4/6以上進んであるのなら誰でも触れるようになる
e奇ですぐ誤解解ける。偶で弟子が助け船】

黒霧の研究に専念。確実に1段階進む

黒霧研究:4/6

黒霧を濃縮させることで壁を形成することができるようになった&薄くすることで男に黒霧の耐性がついた

男単体ならワープできる



勇者男「(これなら化け物との戦いで有利になれるかもしれない!)」


男がほぼ確実にイニシアチブを取ることができるようになります



外・雨天

勇者ネオガン「おい。なんでよりにもよって雨降ってる中で戦うことになった?」

勇者男「召喚師達と研究員達が、化け物が雨天に弱いかどうかを確認したいとさ」

勇者クノイチ「それで言うこと聞いちゃったの?」

勇者男「まあな。だが、魔力を常に展開していれば服が濡れることないだろ?」


化け物「グルルルル……」


勇者男「(それと、雨で殺意を洗い落とせないかも確認したい。うまくいかなくとも雷を化け物へ誘導しぶつければいい。暗魔術師の魔術大砲で雷撃が通じるのはスキャンで確認済みだ)」


【勇者VS化け物・イニシアチブ判定】↓1~↓5
男は無条件に参加可能
初手雷撃で勇者に3点
悪天候のため、支援機は2機のみ。
晴れると5機へ

1~5:雨で動きが鈍くなる化け物
94~98:雨雲が化け物のビームでふっ飛んだ。初手雷撃が使えなくなり、殺意も発生。1~5効果も消える

その他コンマ下1桁が…

1勇者クノイチ&勇者ダンサー
2勇者黙&弟子
3妖精(魔)&妖精(忍)&ガブ
4勇者ネオガン&褐色姐
5暗魔術師&魔王
6化け物(呪い)
7化け物(闘志)
8化け物(食欲)
9化け物(殺意)
0召喚師♂
ゾロ:召喚師達と研究員達が巨大封印魔術の下準備をしている。負けてもこれが起動して化け物が外で暴れることがなくなる


【午前中なので、ここのみ連投解禁】

16化け物(呪い)
68化け物(食欲)
47化け物(闘志)
36化け物(呪い)
76化け物(呪い)


なにこの人間大嫌いモンスター


勇者クノイチ「男くん……ごめんね?魔力で雨を弾く方法がわかんない……」
勇者ダンサー「わ、私も……」

勇者ネオガン「ちゃんと魔法の練習しと……あっ。ジャムって今日拳銃使えねぇわ」

ガブ「お腹いたい!ヘックシ!」

妖精(魔)「ガブちゃん!トイレこっちだから!」
妖精(忍)「あぁもう!どうしてこうなるの!」

魔王「(マズイの。連携が崩れて無防備になっておる)
暗魔術師。我らで仲間を援護するぞ」

暗魔術師「はい。男さん。申し訳ありませんが、化け物相手を頼みます」

弟子「が、頑張ってください!」
勇者黙「……(ホントウニ、モウシワケナイ」



勇者男「(……アイさんを忘れてた)」

【戦闘安価】↓1~↓5
初手雷撃で男に3点
戦闘終了後に飛ぶ支援機×2

攻撃)
防御)
黒霧)←使いすぎ注意
魔法)←使いすぎても魔力がつきるだけ


1~5:男の黒霧ワープからの連撃。男に8点&施錠魔法。【黒霧】でのみ男に16点
5~29(奇):呪い。【攻撃】で化け物に1点&呪い。【防御】で化け物に2点&呪い。【黒霧】で男に4点。【魔法】で男に5点&仲間に呪い
6~30(偶):食欲。【攻撃】で化け物に2点&雷剣を失う。【防御】で化け物に1点。【黒霧】で化け物に4点。【魔法】で男に5点
31~59(奇):急場凌ぎな…。全てのコマンドで男に2点
32~60(偶):呪い。【攻撃】で化け物に1点&呪い。【防御】で化け物に2点&呪い。【黒霧】で男に4点。【魔法】で男に5点&仲間に呪い
61~89(奇):呪い。【攻撃】で化け物に1点&呪い。【防御】で化け物に2点&呪い。【黒霧】で男に4点。【魔法】で男に5点&仲間に呪い
62~90(偶):アイデア。【攻撃】で男に6点。【防御】【黒霧】で男に1点。【魔法】で男に6点&化け物に-3点
91~95:闘志。化け物に8点&戦いを愉しんでいる&支援機破壊
96~100:拭い切れぬ殺意。ゾロボ効果1回分を消費、または発生後に呪いを受けないと男死亡



【通常判定後、ゾロで初代相棒が乱入。化け物に-5点&負けても男が1日ワープ不可&行方不明になるだけ

99&100の場合も、通常判定を先に行う。通常判定後による相殺も可

ここのみ連投解禁】

(79奇)【魔法】:男に5点&魔法で防ぐが、仲間に呪いが飛んでしまう
(84偶)【黒霧】:男に1点。黒霧で化け物を誘い込み、
(67奇)【攻撃】:化け物に1点&呪い
(21奇)【防御】:化け物に2点&呪い
(5)【魔法】:男に8点&施錠魔法で迎え撃つ




通常14点
初手雷撃で男に3点
戦闘終了後に飛ぶ支援機×2
VS
化け物3点
男へ2つの呪い
仲間へ1つの呪い


判定勝ち。トドメはさせないが、強力な施錠魔法でステータスに大幅な制限をかけることに成功



化け物「…………クゥン…」

弟子「怖い化け物が……かわいいワンちゃんに…」

勇者男「……(バタリ」



男と仲間達、戦闘不能。
周囲で観察してた研究員達と召喚師達が城へ運ぶ



勇者男「……(ゾクゾクッ」



【安価】↓1&↓2
Q.男は一時的に、どんな呪いにかかった?


【男の身体がどうなったか等々

経験値:8/10
抵抗力:94/150
使い捨て完全即死回避1回分
使い捨て即死回避80%(34)(76)(67)】

城・医務室


勇者男
→勇者女「……(プルプル...」


勇者女「(くそっ。女体化の上に震えが止まらねぇ。携帯を弄るのもダメそうだな。残念だが午後の自由行動はナシで、今日はもう休もう……)」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.どんな呪いにかかった?
〇〇の呪い:

採用片コンマが、
1~5:魔王が掴んで壊してた
96~100:全員に同じ呪い

それ以外だと下1桁が、
1勇者クノイチ
2勇者ダンサー
3勇者ガンマン
4勇者黙
5弟子
6暗魔術師
7ガブ
8妖精(魔)
9妖精(忍)
0褐色姐

【ゾロボ予報
辛うじて普通に生活できるレベル】

計101→10偶

84勇者黙に無欲の呪い
睡眠欲、食欲、あらゆる欲望が湧かない


勇者黙「……(...」



夕方

勇者女「……震えが止まらない。悪いなクノイチ。付き添いを頼んじまって」

勇者クノイチ「大丈夫。困ってたら遠慮しないで。それに男くん1人だけを戦わせるようなことしちゃったの、謝りたかったから……」

勇者女「(着替えに入浴に食事、これら全てを支えがないとできないくらい震えが酷い。すぐ治るだろうが、仲間のありがたみが染みるぜ……)」



一方、勇者黙も食事に全く手をつけなかったり風呂に自分から入ろうとしなかったりで、仲間が勇者黙の呪いに気づいた



魔王「こやつ、あらゆる欲を失っておるな」

勇者黙「……(...」

勇者ネオガン「い、一応意識はあるんだよな?」

妖精(魔)「多分ね~。男くんの場合は生きるための最低限な欲はあったけどね~」

妖精(忍)「にしても、この子全然喋らないから気づきにくいのよ!呪いにかかったのなら、ちゃんとそう言いなさい!」

勇者黙「……」

弟子「た、多分できないのではないのですか?呪いだからこそですよ?」

褐色姐「食事や風呂はどうにかなるとして、寝かしつけるのはどうするのよ?」

初代相棒「……子守唄!(シャキーン!!」

暗魔術師「眠気を誘うにも欲の無い状態で効くのか?
しかし、そうなると睡眠魔法も効くかどうか怪しいな……」

召喚師♂「睡眠薬もやめた方がいい。彼女の場合、身体が睡眠を欲していても精神が目覚めている状態だ。毒でしかないだろう」

勇者ネオガン「じゃあ、首チョップして気絶させるのはどうだ?」

魔王「そんな芸当ができるのは姫が男ぐらいだが、2人とも手が空いてない。
男の回復を待つしかないのぉ」





【レベルアップ報酬・多数決】↓1~↓5

a)勇者黙が自分の抵抗力を使って、無欲の呪いから解呪。時が夕方から昼へ巻き戻る
b)即死回避(100%)を1回分補充
c)男が自由に性別を変えられるようになる
d)計コンマ下二桁ゾロを採用する
e)魔王の側近が味方確定

【バラけたら、計コンマが2番目に大きいものを採用。
しばらく更新せずサーセン。明日も16時~23時は更新できません】

計コンマ下二桁ゾロを採用。一応、計コンマを必ず算出する場合はボーナスチャンスあり。それ以外は多分やらない。計ゾロボ予報もキツいと思う。
処理多すぎなので許して


勇者女「Zzz...(カタカタカタカタ...」

勇者クノイチ「(寝てるけど、呪いの効果がまだ切れてない。明日になれば元に戻ってると思いたいな…)」

勇者女「う~ん……(ゾクッ」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)ネオが女を叩き起こし、黙を助けてくれと懇願
(勇者ネオガン「」)
奇でクナイの餌食。偶で女が起きる
b)翌朝の黙を観察
(勇者クノイチ「()」)
奇でフラフラ…。偶で黙もおかしいと自覚
c)黙の呪いを男がゆっくり解いたら……
奇で欲爆発。偶で黙が眠る


【ゾロボ予報
a奇で「欲がないのなら、欲を生み出せばいいじゃない作戦」へ。偶でノーデメリットで解決
b奇で化け物がいた頃よりは顔色が良い。偶で勝手に使い捨て即死回避90%(45)を食べて解呪してしまう。計コンマゾロだとノーデメリットで解呪
c奇でネオにもなつく。偶で1日じゅうみんなでのんびり

寝ます。おやすみなさい】

計160偶
黙の呪いを男がゆっくり解いたら……


翌朝

勇者黙「……(...」

勇者クノイチ「ほ、本当に治せるの?」

勇者女
→勇者男「摘出は化け物の件で大体マスターしたから、あとは呪いがどんなものかさえわかれば少しずつの解呪なら可能だ。
問題は、呪いの保存方法がわからなくて外に廃棄せざるを得ない事ぐらいだな」



87奇で欲爆発

<グゥゥゥゥ~!!

勇者黙「……(オナカスイタ!!」

勇者男「クノイチ。なにかないか?」

勇者クノイチ「兵糧丸ならあるよ?
本物より味は良いと思うけど……」

勇者黙「……!!(モクモク...」

勇者男「……外の食堂に行くか」



食後・いろいろ準備して会議前

勇者男「迷子……だと?」

勇者ネオガン「あ、あぁ。たぶん外に遊びに行っただけだから大丈夫だと思うが、みんな黙を見てないとか言ってるし……」

勇者ダンサー「自由行動は結構ですが、衰弱してた彼女を放っておくのは危ない気がします。手分けして探しましょう」

勇者男「……仕方ないな。アプリで探すか。これなら1発だ」

勇者ダンサー「……」

弟子「あの、プライベートもあるので、せめて通信魔法にしませんか?」

勇者男「おっそうだな(ポチッ」

暗魔術師「(私は見逃さなかった。彼はアプリの起動を止めずに画面を切り替えただけであることを)」



【奇偶・安価】↓1または↓2
Q.黙ちゃんはどこにいた?
また、パーティーメンバー内の誰と見つけた?

【どこ?:
誰と?:

ゾロボ予報
黙ちゃんへのボーナスになると思う】

計102偶


寝室で熟睡中


勇者クノイチ「寝てた」

勇者男「さすが忍。潜入のプロだな」

暗魔術師「夫婦揃ってプライベートに容赦ナシか」

勇者ダンサー「もうやだこのカップル」

弟子「どうします?寝かしておいた方が良いような気がしますが…」

勇者クノイチ「昼になったら起きるように目覚まし時計置いてきた」

勇者ネオガン「ところで、なんの会議だったんだ?」

勇者男「新たな方針とかだろ。俺達は一応、魔王も呪いの根源……つまり黙の中にいた化け物も無力化した。
化け物の方はトドメ刺すのもアリだろうが、ぶっちゃけ俺はもう元の世界に帰る事に専念して良い頃合いだと思う」



ほぼ全員「!?」



勇者男「驚くことはないだろ。魔王や化け物みたいな脅威がなくなった今、俺達が勇者である必要はもうない。
あとは自分自身の為に行動するだけ」

勇者クノイチ「その前に男くんは黒霧を研究して元の世界への帰り方を探す必要があるね」

妖精(忍)「クノイチちゃんまで……。
じゃあ、初代勇者はどうするのよ!?」

妖精(魔)「彼なら自由を楽しんでいるのだから、放置で良いんじゃない?研究施設の地下封鎖区域も、触らなければ何も起きないみたいだし?」

弟子「触らぬ神に祟りなしですか……」

暗魔術師「うむ。先代魔王の因子も、未然に防ぐだけなら勇者抜きでもできなくもないだろう」

褐色姐「……もしかして、帰りたい理由とかあるの?」

勇者男「それは……。ここ最近、両親と連絡とってなかったからな。そろそろ帰らないと行方不明扱いされて面倒なことになりそうだから…」


勇者ネオガン「お前……。面白い冗談だな」

勇者男「おいそれどういう意味だ?
とにかく、俺はもう元の世界に帰るため研究に専念する。元の世界に帰りたかったら事前に俺に言ってくれ」

初代相棒「……時空移動のダイヤ…」

勇者男「一応渡しておきますよ?」

初代相棒「……わかった」

それぞれの最終目的

勇者男→帰りたい
勇者クノイチ→男と元の世界へ
勇者ネオガンマン→嫁探し
勇者ダンサー→?????
勇者黙→Zzz...→恩返し



【計下二桁で、特殊コンマ判定】↓0~↓2

1~5:初代勇者が弱体化した化け物を見つけてトドメをさした&装置を男達に渡して旅去った
7~49(奇):側近&『ナニカ』出身の魔王軍残党が勇者と魔王を始末しに攻めてきた
6~50(偶):↓1
51~95(奇):↓2
52~94(偶):黙が恩返しのために奮闘。ほのぼのパートへ
96~100:化け物が復讐心を燃やして攻めてくる。計ゾロで未強化


【Q.ネオ、ダンサー、初代相棒、研究施設。
いずれかと関連するイベントとは?
↓1↓2】

計215(奇):側近&『ナニカ』出身の魔王軍残党が勇者と魔王を始末しに攻めてきた


魔王が直ぐ察知して妨害。到着まで猶予アリ(22ゾロボ)

ネオに一目惚れした研究員がネオに全面サポート。自由行動やイニシアチブ判定で進展の可能性大(99ゾロボ)



魔王「男。残念な知らせだ。
我の部下達がこの国へ攻めてくるそうじゃ」

勇者男「何っ!?」

魔王「じゃから我が止めておる。いくら『ナニカ』の魔物だろうと黒霧の嵐を簡単に渡れはしないだろう」

勇者男「……側近は良いのか?」

魔王「あやつは………どうだろうな。
支えはしてくれたが、あれはあくまで魔王としての我をだからの…」

勇者男「……」

魔王「男は黒霧の研究に専念せよ。ワープできるはお主自身のみじゃろ。クノイチも安全にワープできるようにさっさと準備しとけ」

勇者男「あ、あぁ。……ありがとな」

魔王「……」




一方

研究員♀「ネ、ネオさん!!」

勇者ネオガン「ん?」

研究員♀「あ、あの!新しい射撃武器とかどうですか!?///」←デートする予定だった

勇者ネオガン「おっ!あんの!?」

研究員♀「は、はい!計各段階のがいくつか……///」←脳内で自己嫌悪中


<イチャイチャ...

【このあとイッチ多忙】

【矛盾したら十の桁奇偶・選択安価】↓1&↓2
Q.自由行動

a)クノイチのお願いでネオと研究員♀が結ばれるよう、遠くから応援
勇者男「で、どうやって研究員♀を応援するんだ?」
(勇者クノイチ「」)
記号のみ:奇でバレない。偶で上空から観察しようとしたら撃ち落とされた
b)黒霧の研究。現在[4/6]まで進行中。状況的に選ばなくても一段階進むが……。
奇で魔王や霧獅子と情報交換してたので、黒霧の使いすぎデメリットが消える。偶でVS魔王軍のイニシアチブ判定後に魔王が必ず参戦するようになる
c)自称神について調べる
(携帯『』)
記号のみ:奇で本当に神。偶で自称しただけだが実力は未知数
d)男とクノイチ、ガブ、妖精(魔)、姫、魔王以外のパーティーメンバーが男の帰宅に反対
誰が?:
理由は?:


【ac記号のみでも可
b記号
d誰が反対したかと、セリフを書いてください

ゾロボ予報
a良い雰囲気確定
b研究完璧へ
c現代では昇天後(チーン
d?????・解決しやすくなる】

a 透明になる術でバレないようにしながら

使えないなら安価↓

>>138
一応採用します。まずはaから


【直下でコンマ判定】
Q.透明の術とは?

1~5:カメレオンのようにクノイチの身体が透明になっていった。魔法の応用らしく、男も使える
7~49(奇):透明の術≒隠れ身の術で適した布があるが、誰か一人が支えなければならない
6~50(偶):透明の術≒隠れ身の術で適した布があるが、2人とも動けない
51~95(奇):背景に溶け込むように色素を調整できる忍者服で潜伏。かなり見つかりにくいが、男がかなり疲れる
52~94(偶):ボディペイント(深緑)で潜伏。クノイチと常に密着&尾行しなきゃならない
96~100:クノイチが見栄張っただけ。仕方ないので男がクノイチにデートを提案。研究員♀にデートの誘い方を然り気無くレクチャーする


【透明(に見えるようにするため)の術ならワンチャンあると思ったので。

ゾロでネオが研究員♀を気になり始めます】

勇者男「で、どうやって研究員♀を応援するんだ?」

勇者クノイチ「透明になる術でバレないようにしながら……///」

勇者男「?」

説明しよう!透明の術とはボディペイント(深緑)である!(58偶)




茂みの奥深く・アダムイブ状態

勇者クノイチ「私が先導するから、絶対に離れないでついてきてね……///」

勇者男「あぁ…(バッチリロックオン」


ボディペイントのみのクノイチがほふく前進。その後ろをしっかりついてくる男


勇者男「(ここまで原始的で無防備な作戦に付き合うことになるとは……。
だがこの絶景と触感、愚行に走ろうとも付き合った甲斐があったと言うもの!
あぁ!イイッ!!///)(ムッハー!!」

勇者クノイチ「あ、研究員♀がネオに話しかける。止まって。
きゃっ!?う、動かないで……///」


クノイチが急に止まる。間に合わずクノイチの股に正面衝突してしまう。
男は目の前が柔らかいものに包まれた。



勇者男「(ほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!)/////」


男の心はかなり乱れている!

勇者クノイチ「……///」

勇者クノイチ「い、いけない。
男くん。ちょっとこっちまで来て」

勇者男「あ、あぁ。どうした?
(こっちは女にしかないものが見えたぞ)」

勇者クノイチ「研究員♀さんがうまく誘えてないみたい。どうにかしないと」

勇者男「通信魔法は?」

勇者クノイチ「魔力波長を教えてもらうの忘れた……」

勇者男「(あーそっか。普通は魔力波長を相手に合わせて通信魔法ができるようになるんだったな。俺は通りすぎるだけで携帯が記録してくれるからそんな面倒なことにしなくていいが……)」

勇者男「俺も研究員♀とは1回も会ったことないな。残念だが伝達手段は…」

勇者クノイチ「閃いた!」

勇者男「えっ?(ゾクッ」




【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)急きょ着ぐるみに着替える男&クノイチ。ネオと研究員♀の元に現れ、研究員♀を拐って悪役のお決まりセリフを吐いて脱走
(勇者クノイチ「」)
奇でネオの早撃ちで台無し。偶でポカーンからの追跡
b)男がネオに通信魔法するが、非通知&ボイスチェンジャーで誰だかわからないようにしてある。
Voice Only『ユー誘っちゃいなYO!デートでクッちまいなYO!』
勇者ネオガン「()」
記号のみ:奇でネオがなんとなく男の仕業だと察してしまう。偶でネオが研究員♀の意思を読み取る
c)その他
勇者クノイチ「」



【ゾロボ予報
a男がネオ以外へ協力要請、そして受諾
b記号のみ:奇でクノイチが男を抱いて搾る。偶で運良く研究員♀に繋がる
c?????

経験値:0/10
抵抗力:150/150
使い捨て完全即死回避2回分(87)
※コンマ1はその他判定で有利な効果になっているので、ニアピン対称に入りません】

b

計81→偶


勇者クノイチ「男くんが携帯電話を使ってネオくんに連絡するのはどうかな?
色々機能を使って誰だかわからないように連絡するの。ダメ?」

勇者男「……できなくはないだろうが、あんまり期待するなよ?」


勇者男「(非通知&ボイスチェンジャーで誰だかわからないようにして、と)」


Voice Only『ユー誘っちゃいなYO!デートでクッちまいなYO!』

勇者ネオガン『さてはオメー、男だな』(47奇)

勇者男『チッ、バレたか』

勇者ネオガン『こんなことできるのはオメーしかいねぇだろ』

勇者男『で、デートすんの?一緒に昼メシ食べに行くの?ラブホ行くの?』

勇者ネオガン『バレとたん容赦ねぇな。けど、研究員♀とは知り合ったのはつい最近でなぁ……』

勇者男『嫁探してる変態野郎が遠慮すんなよ』

勇者ネオガン『いやいや!せっかく武器つくってくれるらしいから、それまではあんまりアタックしない方がいいかなって!』

勇者クノイチ『だったらその貸しを返す意味で昼御飯を奢るのはどう?』

勇者ネオガン『ゲッ。クノイチにまで聞かれてんのコレ!?』

勇者男『さすが俺の嫁。ナイスアイデア(モミモミ...』

勇者クノイチ『あんっ///』

勇者ネオガン『オイ。まさか事中の通信じゃねぇよな。このバカップルが』

勇者男『まさか。事前かもしれな…』

勇者男「あ、切られた……」



勇者クノイチ「けどこれでうまくいきそうだね」

勇者男「だといいな」

勇者男「……おい。まさかこれからもずっとネオと研究員♀の観察を続ける訳じゃねぇよな?」

勇者クノイチ「そうだよ?」

勇者男「さすがにこれ以上は付き合いきれん。戦いの準備しとかねぇと」

勇者クノイチ「そんなぁ~…」

勇者男「(ボディペイントオンリーになってまで気になるか?他人の恋路が?)」






黒霧の研究。[5/6]へ進む

1奇で魔王や霧獅子と情報交換してたので、黒霧の使いすぎデメリットが消える


勇者男「デメリットなんてあったのか?」

魔王「以前話したじゃろ。黒霧の使いすぎで我が『ナニカ』の魔物達に感づかれて魔王にされたと」

霧獅子『そのデメリットは魔物召喚時と逆の感覚で使えば気配を遮断できますよ』

勇者男「ん?霧獅子さんは黒霧を良く使うのに、なんで無事なんだ?妊娠中で気配遮断すんの難しいだろ?」

霧獅子『私は出産が間近でして、強い魔物の子が生まれるのは『ナニカ』の魔物にとって好都合ですので、見逃されたのでしょう』

親戚 『それと、僕が霧獅子を守るからだね』

霧獅子『あなた…///』

魔王「……男も我を守ってくれぬか?」

勇者男「はいはい。クノイチ優先で守るからな」

魔王「そうか……。では、我も男との子を宿すしかないな。たしか黒霧で男の身体から種子を我の子宮にワープさせれば…」

勇者男「させねぇよ!なにえげつないこと言ってるんだ!さすが魔王!」


扉<バンッ!

妖精(魔)「その話詳しく!」
ガブ「ちょうだい!濃いのちょうだい!」
姫「そんなズルは認めません!直接搾り取る方法以外はダメ!」


勇者男「……」



男はワープして逃げた

黒霧の使いすぎによる魔物の増援がなくなりました。
男以外も安全にワープさせることができるようになりました。

昼過ぎ

魔物の軍勢が勇者の集まる国へ近づきつつある


勇者ダンサー「男さん?研究を続けなくて良かったんですか?終わっていれば逃げれたのに……」

勇者クノイチ「自分だけ逃げるのは卑怯だと思ったんだよね?」

勇者男「まあ……な」

勇者ネオガン「俺も研究員♀から新しい射撃武器もらったから、せめてこれを活かさないまま帰る木にはならねぇな!」

褐色姐「あら?嫁探しうまくいってるの?」

勇者ネオガン「ま、まぁな」

勇者黙「……(ガンバル!」

暗魔術師「私は姫の守りに徹しよう。万が一の事があるかもしれんからな」

妖精(忍)「(何故かしら。これが最後って気がするわ……)」

妖精(魔)「(ふふ~ん?直接襲わなくても男を搾り取れる方法があるんだぁ~?
魔王様ならできそうだし、なんとか騙せないかなぁ~?)」

ガブ「(良いこと聞いた後だからか、スゴく戦いが楽しくなりそう!!)」

召喚師♂「不測の事態は私が対処する」




魔王「そろそろ来るぞ。準備はいいか?」



戦闘前に主力確認

勇者男
勇者クノイチ
勇者ネオガンマン
勇者ダンサー
勇者黙
妖精(魔)
妖精(忍)
弟子
(姫は国軍の指揮官)
暗魔術師
褐色姐
ガブ
魔王

【敵勢力判定】↓1~↓4

1~5:初代勇者(味方参戦)
94~98:初代勇者(敵意。1~5がどこかで出ていれば、敵意ではなく迷いに)

それ以外のコンマ下2桁目が、

1化け物(殺意)
2魔物(攻撃モブ)
3魔物(防御隊長)
4魔物(魔法モブ)
5魔物(攻撃隊長)
6魔物(魔法隊長)
7魔物(黒霧使い)
8側近(迷い)
9側近(敵意)
0化け物(殺意)


【しばらくイッチ多忙。

男が黒霧ワープを安全に使えるようになったので、4VS4を予定。
ゾロで味方の出撃可能枠が1つ増えます】

主力確認(一部訂正)

勇者男
勇者クノイチ
勇者ネオガンマン
勇者ダンサー
勇者黙
妖精(魔)
妖精(忍)
弟子
(姫は国軍の指揮官なので、参戦不可)
暗魔術師
褐色姐
ガブ
魔王
初代相棒
召喚師♂(緊急参戦)


【本日朝7時ぐらい、配置決め予定。

配置のヒント
化け物(09)(13):とても危ない敵です。殺しにかかってくるので、全力で相手することをオススメします。

魔物(攻撃モブ)(20):とても弱いです。勝ち負けではなく、どのくらい手こずったかを判定するでしょう。配置されたキャラによって【直下でコンマ判定】、【選択安価】に分けられます。

初代勇者(98):とても強いですが、彼自身の意志での戦闘ではないでしょう。彼本来の全力とは程遠いのは確かです…】

昼過ぎ

勇者のいる国VS魔王軍残党
戦争開始


勇者男「(防壁を強化。更に自動迎撃ボウガンや自動迎撃機関銃をセット。支援機も出せるだけ出し続けよう。

ふぅ。店で魔力回復薬を大量購入して正解だったぜ……)(ストローでチュー...」



数十分後


勇者男「(姫の指揮と魔王が引き連れた部下達のおかげで、押し返してはいるが……)」

テレビ『こちら支援機a!やべーやつ接近中!あの3体がやべぇ!特に化け物がもっとやべぇ!特攻しm\ザーッ/』

勇者男「(いよいよ裏ボス2体との決着か。化け物が逆に強化されて帰ってきたということは、施錠魔法の効果はとっくに消えていると見て良いだろう)」

勇者男「(頭数ではこちらが有利だが、化け物戦は絶対に1人だけに挑ませるわけにはいかない。
最低二人で相手すべきだろう。だとしたら
VS化け物
VS魔物(攻撃モブ)
VS初代勇者
それぞれの配置は……)」


【配置決め・特殊選択安価】↓1~↓4
Q.誰にどのキャラを当てるかを、それぞれ書いてください。(2人、1人、1人の順で)
キャラは>>153の主力確認を参照。

化け物:  &
魔物(攻撃モブ):
初代勇者:


【↓1~↓4の計コンマ下二桁が、
1~25:↓1採用
26~50:↓2採用
51~75:↓3採用
76~100:↓4採用

ゾロボは採用されなかったキャラが援護する……かも。
計ゾロで側近が味方になります】

化け物:勇者男&勇者クノイチ
魔物(攻撃モブ):勇者ダンサー
初代勇者:初代相棒

計184
>>155

化け物:勇者男&勇者クノイチ?
魔物(攻撃モブ):勇者ダンサー?
初代勇者:初代相棒


勇者ネオガン「よお、リーダーさんよ。そろそろ出撃し直さねぇとマズいんじゃねぇか?」

勇者男「誰がリーダーだ。俺はリーダーを宣言したつもりはない」

勇者クノイチ「みんなの出撃に待ったをかけてワープでここに集めたのは男くんだけどね」

勇者ダンサー「城に呼び戻したからには、なにか良いアイデアがあるのですか?」



ヤベーやつ現れたこと伝える



初代相棒「!?」

勇者黙「……!!(カエッテキャッタ...」

勇者男「お察しの通り、奴らを早期に潰す必要がある。化け物は俺とクノイチが、リーダー格っぽい魔物はダンサーが、初代勇者はアイさんが相手すればどうにかなると思う。それ以外は分散して他の厄介な敵を相手してほしい」


勇者ネオガン「そういうこと、か」


勇者男「異論は……なさそうだな。それじゃ、それぞれワープさせるぞ。何かあったら連絡してくれよ」



先にモブ魔物戦へ


【直下でコンマ判定】

1~5:首謀者格だったらしく、あっさりと倒して多くの兵が混乱。すぐに化け物または初代勇者と戦える
7~49(奇):結構しぶとい。他へ参戦は無理そう
6~50(偶):余裕。化け物戦または初代勇者戦で負けそうだと参戦可能
51~93(奇):余裕。化け物戦または初代勇者戦へそのまま参戦可能
52~92(偶):しぶとく、魔力をそこそこ使ってしまった。次のゾロボ=援護になる
94~98:かなり手こずり、先に城へ戻ることに
99~100:その他敵勢力ごとふっ飛ばす。初代勇者が【敵意】から【自由】になる
ゾロ:通常判定後、リロール券1枚。悪い結果だった際に使う。悪化はしない


【男やネオ、クノイチ、魔王ならやりたい放題の【選択安価】になってました】

75(奇):余裕。化け物戦または初代勇者戦へそのまま参戦可能



VS化け物(殺意殺意)


化け物「忌まわしき勇者め。殺してやる!出し惜しみ無くその首をはねてやる!」


邪悪なオーラが化け物周辺の空間を歪めている



勇者男「(前回は黒霧を防御でしか使わず、施錠魔法を含めた魔法をぶちかましたんだよな。だとしたら奴の脅威は施錠魔法。
やれる!翻弄して背中からグサっと!ビリッと!)」

勇者クノイチ「(鳥獣術は習ったことあるけど、専門じゃないし。それにどこまで通用するか……。
爆弾とかまきびしとかも通用するかな?影分身しても魔力を読まれたらあまり意見ないよね?
……せめて力負けしないようにしないと!)」

勇者ダンサー「お待たせ。助けに来ました!」



ここで、クノイチとダンサーの戦い方を整理。

勇者クノイチ
・忍術使い
・空手の達人

勇者ダンサー
・毒スパイク
(ただし化け物に毒は効かない)
・分銅鎖(かなり運要素高め)

【戦闘安価】↓1~↓5

男)
クノイチ)
ダンサー)




1~5:キャラの大活躍。【男】ならパーティーメンバーの死を全て男が肩替り。&勇者に20点。【クノイチ】なら即死効果を全て帳消し&デメリットなしで全員復活。【ダンサー】なら勝ち確定。
94~98:殺意。戦闘終了後に、選ばれたキャラが戦闘終了後に死ぬ。即死回避ボーナスがあってもその場で衰弱する

それ以外のコンマ下1桁が、

1:殺意。選ばれたキャラが戦闘終了後に死ぬ。即死回避ボーナスは使える
2:怪力。【男】で化け物に3点。【クノイチ】なら勇者に3点。【ダンサー】なら勇者に2点
3:魔法。【男】で勇者に4点。【クノイチ】で化け物に2点。【ダンサー】で化け物に6点。
4:噛み。【男】で化け物に6点&雷の剣を失う。【クノイチ】で化け物に6点&忍具の殆んどを失う。【ダンサー】で勇者に4点
5:黒霧。【男】で勇者に8点&殺意を1回分だけ帳消し。【クノイチ】で勇者に3点。【ダンサー】で勇者に1点
6:勇者。【男】で勇者に2点&勝ちボーナスあり。【クノイチ】で勇者に3点&勝ちボーナスあり。【ダンサー】で勇者に8点。
7:特技。【男】で勇者に3点。【クノイチ】で勇者に5点。【ダンサー(07~47)】で勇者に4点。【ダンサー(57~87)】で化け物に3点。
8:呪い。選ばれたキャラに呪い発生。勇者に1点
9:殺すに至らす。選ばれたキャラが、死んだように動かなくなる。以降、選んでも点数が入らなくなる。
0:殺意。選ばれたキャラが戦闘終了後に死ぬ。即死回避ボーナスは使える
ゾロ:通常判定後、即死回避+50%UP



【9に注意。動かなくなったキャラは、選んでも点数が入りません。
なお、全員動かなくなった場合は3キャラとも復活して点数が入ります

使い捨て完全即死回避2回分
即死回避20%(34)(98)

男、クノイチ、ダンサーから選んでください】

ダンサー(50):『戦闘終了後に』死ぬ
クノイチ(20):『戦闘終了後に』死ぬ

まだ『戦闘終了後』でないので、この時点でも戦えます。



勇者クノイチ「なに……これ……」
勇者ダンサー「首元が……苦しい……」

化け物「勇者は名ばかり。所詮この程度か」

勇者男「テメェ。何をした…」

化け物「言ったダロ。出し惜しみ無くその首をはねてやるト」

勇者男「!?」

化け物「さあ来い。次はお前ダ(ニヤリ...」

勇者男「ふざけやがって!!」


男(68):呪い&勇者に1点
男(80):『戦闘終了後に』死ぬ


化け物「フッ。惜しかったナ。お前の雷は俺には届かヌ」

勇者男「……それは……どうかな!?」



男(25):黒霧。【男】で勇者に8点&殺意を1回分だけ『帳消し』

化け物「ナ、ナンダト!?」

勇者男「そう簡単に俺たちはくたばらねぇぜ!!」


化け物の腹に黒霧の塊を転移させ、内部で無数の刃物を転移させて拡散、放出。

化け物はミンチになった。



勇者男「ははっ、ざまあみろ……(ドサッ」



戦闘終了後。8対0で勇者の判定勝ち


勇者クノイチ「」
勇者ダンサー「」
勇者男「」

>>162の0に注目。

殺意。選ばれたキャラが戦闘終了後に死ぬ。『即死回避ボーナスは使える』


完全即死回避2回分の消費と、殺意1回分の帳消しをすれば、3人の生存可能。
その前に……





初代勇者「……」

初代相棒「……」

初代相棒「……どうするの?」

初代勇者「……(スチャッ」

初代相棒「……そう。武器を構えるのね。私に…」


初代相棒VS初代勇者

【多数決・選択安価】↓1~↓2または↓1~↓3

a)アイ
b)説得


(多数決確定時の)計コンマの下二桁が、

1~5:ノーダメージ。2人の戦いは演技である。
7~49(奇):【アイ】だと勇者の勝ち。倒れる相棒。【説得】だと勇者にデコピンをくらい、そのまま追いかけっこ
6~50(偶):【アイ】だと勇者と相棒、互いに互いの背後にいた敵を切り伏せる。【説得】だと勇者に連れ去られてしまう
51~93(奇):【アイ】だと勇者を倒してしまい、どこからか高らかな笑い声が聞こえる。【説得】だと勇者がヤレヤレポーズをとる
52~92(偶):【アイ】だと戦闘続行。【説得】だと相棒が瀕死の重傷へ
94~98:男が死んだ事で油断してしまい、ダイヤを奪われてしまう。【説得】だと初代勇者が装置と交換してくれる
99~100:互いに泣きながらハグ。周りには刺し違えたように見える。【アイ】だとこのまま勇者と共に元の時代へ帰る


【ゾロボ予報
a:勇者が相棒LOVE
b:勇者がとても辛い顔をする】

70(偶):【アイ】戦闘続行

<ガキン!ガキィン!


初代勇者「……」

初代相棒「……どうして?どうして戦うの?」

初代勇者「……」

初代相棒「……こうなるのなら、自由に冒険していて欲しがった…」

初代勇者「……」


人ならざるものになった初代勇者と初代相棒が戦っている。






勇者ネオガン「こちらネオ。返事してくれ。こっちは粗方終わったんだ!そろそろ通信に出てくれ!」

褐色姐「……繋がらないみたいね」

弟子『化け物と初代勇者様のところへ向かった4人とも連絡つかないです。
あの方向の反応は多分、アイさんが戦ってますね』

魔王「嫌な予感がする。男達の様子を見に行く。お主らも油断するなよ」



魔王、倒れた勇者3人を発見して城へ。
即死回避ボーナスを2つ使い、クノイチとダンサーの死を回避。

男は死を帳消しにしたものの、疲労のあまり目を覚まさずにそのまま寝てしまった




【奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.男に呪いがかかっていたので。

記号:
ゾロ(IF)で見たいもの:

a)黒霧の迷路をさ迷う呪いを受ける
b)男が目を覚ますと、修羅場の呪いを受けていた
c)黒霧の副作用で、男の意志が携帯に閉じ込められてしまう呪い
d)実は即死回避ボーナスが使われずに、2人の勇者が死んでしまう呪い
e)死にはしなかったが、2度と起きれない呪い
f)その他
男にどんな呪い?:


【記号を2つ書いてください。ゾクッてませんが、一応呪い判定です。

記号:
ゾロ(IF)で見たいもの:】

計65(奇)

男が目を覚ますと、修羅場の呪いを受けていた


医務室ベッド

勇者男「……はれ?」←今起きた


姫「……(ギュッ」←じっと男にしがみついている

魔王「ほれほれどうした?当たらんぞ?」

妖精(魔)「えへへっ。魔王様。隙を作るのでその間に男の濃い種子をアソコに転移させてくださいよっ///」

勇者クノイチ「させない。聖母計画とか絶対認めない」


クノイチが手刀やクナイで怒りを表現し、魔王と妖精(魔王)が攻撃を避け続けている


ガブ「いいな~。処女のままダーリンの子供がつくれるなんて~」

弟子「だ、駄目ですよ!ガブちゃん!
男様のズボン取らない!まだお預けです!」




勇者男「……(チラッ」

勇者ダンサー『起きる前からあんな感じだったのよ。私だってこれをどうすればいいか……。
いっそ全員と結婚してみてはどう?』

勇者男『あの……クノイチ以外と結婚する気ないのだけど?』

勇者ダンサー『じゃあ受け入れるしかないわね。この修羅場を…』

ガブ「妊娠してたら責任とらせたのに…」

姫「私ならこの国を一夫多妻制にできるよ!」

勇者男「せんでいい。
それより、アイさんは?」

5乙女「あ゛?」

勇者男「!?」

勇者ダンサー『彼女たち、ここにいない女の子の話をすると怒るのだと思うよ?』

勇者男「(うっわ、めんど……)」

勇者男「あー……。戦いの決着は?」

undefined

勇者クノイチ「アイさんは初代勇者を国から遠ざけるように戦ってるの。アイさん曰く、彼と二人っきりになれるように誘導すれば話し合いができるかもしれない。
だから暫く自分に任せて……と」

勇者男「全くその通りにしたのか?」

勇者クノイチ「ううん。ネオくんと褐色組さんがロングライフルのスコープで生きているのは確認できてるって」

勇者男「……そうか」

魔王「だから安心して男はパパになるがよい」

ガブ「私がダーリンをパパにするの!」

妖精(魔)「(ふふっ。この調子でみんなが油断したところで歌えば、みんなをコントロールできる。そして私が男のを独り占め……///)」

姫「落ち着きなさい!私が一夫多妻制にするので、今すぐ搾り取ろうとするのはやめて!
一応男は死にかけてたんだよ!?」



勇者男「そうなの?」

勇者クノイチ「うん。化け物の呪いが発動しきる前に倒せたから、今こうして生きているの。あなたも私も……ダンサーちゃんも」

勇者ダンサー「男。本当にありがとうね…」

勇者男「あぁ……」

勇者クノイチ「だから、今度は私が男くんを守る番!!(ジャキンッ!!」

勇者男「(鉤爪!?ばっ、こんなところで武器を取り出すなよ!?)」


勇者男「(コイツらを止めたいけど、魔力も体を動かす気力もスッカラカンだ。誰かに応援を……。この場を静めてくれそうなのは…)」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)勇者黙に通話魔法
勇者男『黙タスケテ!』
(勇者黙『』)
記号のみ:奇→勇者黙『……?(モクケテ?』偶→勇者黙「……!!(オンガエシ!ワカッタ!」
b)黒霧ワープ
勇者男「ここは?」
(どこ?:)
記号のみ:奇でクノイチにハグしてた。偶で修羅場の根元たちを外へワープさせた
c)暗魔術師に通信魔法
(暗魔術師『』)
記号のみ:奇→暗魔術師「姫から夫を味見していいと聞いて!///(ハァハァ!!」偶→空気を読んで全員を静める
d)諦めて2度寝開始
(誰♀を抱いてた?:)
記号のみ:奇でクノイチを抱いて寝てた。偶で姫を抱いて寝てた


【ゾロボ予報
奇ゾロ
魔王聖母計画が始動してしまう。男が知らない間にコッテリ搾られていた
偶ゾロ
a黙が喋らずに威圧。全員が静かになる
bついでに施錠魔法で男自身も黒霧で奪われないように対策できた
c研究施設探索で、死亡事故がかなり起こりにくくなった
d抱いてたキャラ♀に搾られてる】

b ???「ほのかに甘いスイートピア」

計144(偶ゾロ)


暗魔術師に通信魔法

扉<バンッ!!

暗魔術師「姫から夫を味見していいと聞いて!///(ハァハァ!!」(59奇)

勇者男「おい」

姫「てへっ♪」

暗魔術師「というのは冗談で、彼女たちの暴走を注意すればよいのだな」(計ゾロ)

勇者男「あぁ。頼む」




大人しくなりました




勇者男「(……これでやっと静かになったか)」

5乙女「……(ジーッ」

勇者男「(暗魔術師に正座&説教されてんのに、なんで睨んでくるのやら…)」





勇者たち疲労回復のため、翌朝へカット


勇者男「ふぁあ~……。
(勇者の使命を全て終わらせた。あとは研究を終わらせてとっとと帰るだけだが、研究に入る前に何人か様子を見ておくか)」




【選択安価】↓1~↓3
Q.誰に会いに行く?

a)召喚師(師匠)(??????)
b)召喚師♂(勇者召喚について)
c)姫(勇者達のいる国について)
d)暗魔術師(研究施設について)
e)勇者クノイチ(男のいた世界について)
f)褐色姐(初代勇者について)
g)魔王(側近や他の魔物について)



【ゾロボ予報
a召喚師達の魔力回路が治ります
b古代魔王の因子の出処がわかります
c一夫多妻制になり、クノイチが受け入れます
d研究施設内で死亡判定のある選択肢が、すぐわかるようになります
e魔王が男のいた世界に先に向かいます。
fネオが褐色姐の恋愛対象に入ります
g既に男との子供を身籠り、処女妊娠してます

誰か>>181の元ネタを教えてください】

e

>>183
「商人よ、大志を抱け!」
というスーファミのゲーム

>>187あざす

勇者クノイチ(男のいた世界について)
暗魔術師(55ゾロで研究施設内で死亡判定のある選択肢が、すぐわかるようになりました)
褐色姐(初代勇者について)



外・早朝デート

勇者クノイチ「珍しいね。男くんからデートに誘ってくれるなんて……///」

勇者男「……そうか?
たしかに、これで今度こそ平和になったから……かな?///」

勇者クノイチ「あとは黒霧の研究を終わらせたら……」

勇者男「あぁ。みんなとお別れだ。その間に他のみんなと話しておいた方がいいだろう。短い間だったが、みんな良い奴だった……」

勇者クノイチ「……ねぇ。本当にみんなとお別れなの?」

勇者男「……少なくとも俺のいた世界に妖精やハイテクな拳銃はない。勇者達の出身はみんなそれぞれバラバラだろうな。
そして……魔法もないから黒霧どころかこの携帯も普通のに戻ってしまうだろう…」

勇者クノイチ「……片道切符なんだね」

勇者男「悪い。本当はクノイチのいた世界にも自由に行き来できる装置も作りたかったが…」

勇者クノイチ「いいの。私、男くんが側に居るなら何も怖くないよ」

勇者男「……ありがとう」

勇者クノイチ「(けど、男くんはきっと無理しちゃうだろうなぁ……)」

勇者男「(初代勇者はまだ世界を自由に渡れる装置を持っている。そいつさえスキャンできれば、帰った後のリスクは抑えられる筈だが…)」

勇者男「(それに複製、量産されてた両親の事……。あの光景は何だったんだ?
夢じゃないのは確かだが、本当に俺のいた世界の技術なのか?)」

午前・暗魔術師から呼び出し

勇者男「地下封鎖区域を一通り確認し直した?」

暗魔術師「あぁ。まだ内部には入ってないがな。
それと、それができたのはお前の携帯のお陰だ。タブレットが研究施設にあったのは覚えているか?」

勇者男「そういやそうだったが…。
俺の携帯のスキャン機能を渡した覚えは……」

暗魔術師「ない。そうだろうが、元々あれはお前だけの技術ではない」

勇者男「なんだと?」

暗魔術師「タブレットにもあったのだよ。カメラ機能に魔力を流した結果、お前の携帯のように部屋1つ1つを外部からスキャンできるようになったそうだ」

勇者男「……そうか。タブレットもこの世界に召喚された結果、俺の携帯みたいに…」

暗魔術師「私もそう思う。とにかく、お前が私に気づかせてくれたおかげで部屋1つ1つの危険度が判明した。これで入室して即死することはなくなるだろう」

勇者男「(……)」

城の高台・ロングライフルのスコープを覗いている

褐色姐「……」

勇者男「……」

勇者ネオガン『そこでストップだ。姐さんの背後に立つんじゃない。集中が乱れるだろ』

勇者男『悪い。で、その口ぶりだと一晩ずっとあの伝説同士は戦っているのか?』

勇者ネオガン『あぁ。だから俺と姐さんで交代して監視してる。今のところ初代勇者の劣性だが、アイさんの方は決定打に欠けてるってトコだな』

勇者男『……ってオイ。そんなの支援機にカメラつけて監視すれば良かったんじゃ…。
俺なら大した怪我してないし……』


勇者ネオガン『お前には黒霧の研究があるだろ』

勇者男『……』

勇者ネオガン『そうでなくても、お前にはいざって時のために体力を温存しておいてほしい。何かあったら俺か姐さんが知らせる。だからお前は大人しくゆっくり休んでくれ』

勇者男『……感謝する。また後でな』




褐色姐「……別にあたしはあの程度で集中が乱れたりはしないよ」

勇者ネオガン「そう言うなって。それより姐さんは良いのかい?俺の嫁探しが順調になってもさ?
それで姐さんの機嫌が悪くなって、護衛の時間を減らされ給料下がるのは御免だぜ?」

褐色姐「……次の交代では後ろにも気をつけるんだな」

勇者ネオガン「おぉ恐っ」

黒霧の研究が[7/7]へ。男のいた世界を見つけた


勇者男「(これでもうこの世界は大丈夫だろう。俺が抜けたところであとはみんなが何とかする。俺もそろそろ身内のゴタゴタを何とかしないと…)」


【計下二桁で、特殊コンマ判定】↓0~↓2

1~5:アイが初代勇者だったものに勝ち、装置を手に入れた。これで能力を引き継いだまま元の世界に帰れる上に、クノイチの故郷にも帰れる
7~49(奇):研究施設で問題発生。男達が呼ばれる
6~50(偶):↓1
51~95(奇):↓2
52~94(偶):ネオから緊急連絡。大怪我なアヤを黒霧ワープで回収
96~100:自称神が前触れもなく男の前に現れる。計ゾロでないと敵対確定


【↓1↓2
Q.『初代勇者(敵対)』『装置』『自称神(敵対)』『勇者黙』『妖精(魔)』『魔王』
上記のうちどれか1つを選び、それに関するイベントを書いてください】

計229(奇):研究施設で問題発生。男達が呼ばれる



勇者男「(呼ばれたとはいえ、ネオと褐色姐さんと姫は無理そうだな)」


【選択安価】↓1~↓3
Q.男と暗魔術師と誰が行く?

a)勇者クノイチ
b)勇者ダンサー
c)勇者黙
d)妖精(魔)&妖精(忍)
e)弟子
f)ガブ
g)魔王
h)召喚師♂

【ゾロでアイに幸運が訪れます】

d

勇者黙「……(テツダウ」

勇者男「ん。あぁ、頼りにさせてもらうぜ」

妖精(魔)「男!またどこか行くんでしょ?おでかけ?」

勇者男「あぁ。研究室にちょっとな。
クノイチはどうした?」

妖精(魔)「封じたよ」

勇者男「なんだと!?」

妖精(魔)「魔王様とガブちゃんにクノイチを抑えてもらってるの。その間に私が男を食べちゃう事を忘れてね♪」

妖精(魔)「さぁ男。今度こそ私の物に……\グベッ!?/」

妖精(忍)「させないわよ。このドM妖精」

勇者男「……多分助かった。ありがとう」

妖精(忍)「感謝なさい。これはクノイチちゃんのお願いだったんだから」

妖精(魔)「うぅ~…。ケチだなぁ~……」



弟子「ま、待ってくださ~い!!(ドタドタ...」

弟子「ぜぇ…はぁ……。い、一応監視は続いているのですから、勝手にどこかに行かないでくださいよ」

勇者男「(それなら何度も監視を忘れるなと言いたかったが……いいや。
クノイチと2人っきりになれる時間が減りそうだし)」



このメンバーで研究施設へ黒霧ワープ。
(77ゾロ)で初代勇者が自我と記憶を完全に取り戻して初代相棒にハグ。初代相棒の完全勝利

研究施設

勇者男「で、どんな問題があったんだ?」

暗魔術師「それは……」


【計下二桁で、特殊コンマ判定】↓0~↓2

1~5:この世界に入り込もうとする異物の反応を観測。男の世界で大量生産されてた男の両親だったもの。全てミンチになって動かない
7~49(奇):地下封鎖区域にいた生物1体が脱走中。地下廊下で暴れまわっているため、それの鎮圧
6~50(偶):↓1
51~95(奇):↓2
52~94(偶):新たな勇者とその仲間がこの研究施設を攻撃してる。ゾロで戦闘を回避
96~100:新最高責任者が一部区域を独占し暴走。計ゾロでないと敵対確定


【参考>>74前半
↓1↓2
Q.『古代魔王の因子』『自称神(敵対)』『地下封鎖区域』『新最高責任者』『男のいた世界』『外宇宙からの贈り物』
上記のうちどれか1つを選び、それに関するイベントを書いてください】

一部改造版

【計下二桁で、特殊コンマ判定】>>200+↓1&↓2

1~5:この世界に入り込もうとする異物の反応を観測。男の世界で大量生産されてた男の両親だったもの。全てミンチになって動かない
7~49(奇):地下封鎖区域にいた生物1体が脱走中。地下廊下で暴れまわっているため、それの鎮圧
6~50(偶):↓1
51~95(奇):↓2
52~94(偶):新たな勇者とその仲間がこの研究施設を攻撃してる。ゾロで戦闘を回避
96~100:新最高責任者が一部区域を独占し暴走。計ゾロでないと敵対確定


【参考>>74前半
↓1↓2
Q.
a)古代魔王の因子
b)自称神(敵対)
c)地下封鎖区域
d)新最高責任者
e)男のいた世界
f)外宇宙からの贈り物

a~fのうちどれか1つを選ぶ、またはどれか1つを選んでそれに関するイベントを書いてください】

計221(奇):地下封鎖区域にいた生物1体が脱走中。地下廊下で暴れまわっているため、それの鎮圧



勇者男「……たしかに勇者が対処すべき案件だが…」

妖精(魔)「閉じ込めてた生物の中には、宇宙から来たものもあるのよね?」

妖精(忍)「私達が先行して様子を見ようかしら?」

弟子「宇宙ガエルとか居るんでしょうかね。ベロが飛んできてパクッと食べられちゃうかもしれませんよ?」

妖精(忍&魔)「\ゾクッ!?/」

勇者黙「……(カルテ、アル?」


暗魔術師「たしか、脱走した生物の特徴は人間の見た目ではなく……」




【3つを1つに安価】↓1~↓3
Q.人間の見た目ではない、閉じ込めるべき生物の特徴や様子は?
3~8文字で


【矛盾しなければ
奇で「今は、」
偶で「昔は、」
がつきます

ゾロボ予報
その特徴や様子について、一般の研究員でも対抗できる発明品がある。かも。

3~8文字で】

人間の見た目ではない
今は多数の触手(55ゾロ)
今は体色は緑(83)
今は植物型(47)



勇者男「……閉じ込める…べきか?」

妖精(魔)「普通の魔物で居そうだけどね~」

妖精(忍)「わからないわよ?触手が特別だったり規模がもの凄いのかも…」

勇者黙「……(モンジャラ?」

弟子「あっ。対策には広範囲に広がる魔法が有効だそうですよ。
暗魔術師さんや私の出番ですね」(55ゾロボ)

勇者男「(ポンコツじゃなければな……)」




地下廊下


勇者男「暴れてる悪い子ちゃんが目の前に……か」


触手植物「\ワサワサワサワサ!!/」



【直下でコンマ判定】

1~5:何気無く浴びせた男の光魔法で大人しくなった。光合成がしたかったようだ
7~49(奇):【戦闘開始】
6~50(偶):女性陣のうち誰かが捕まったので、男が雷撃で解放する
51~93(奇):光魔法も通じるので【戦闘開始】
52~92(偶):男が触手植物の周辺に壁を投影して隔離部屋を作る。男の実験が始まる
94~98:男を見たとたん、男へ触手を伸ばして拘束。化け物クノイチ以来のとても嫌な予感がする
99~100:暗魔術師の魔術大砲で触手を全て吹き飛ばし、本体が素早く元の場所へ帰った

【ゾロで触手植物が触手を落とし、それが武器になる】

22(偶):女性陣のうち誰かが捕まったので、男が雷撃で解放する

ゾロボで触手武器を手に入れました



【多数決・または早い者勝ち】↓1~↓5
Q.誰の触手シーンが見たい?

a)弟子(ポンコツ)
b)暗魔術師(ガード固そう)
c)妖精(忍)(ツンしかなさそう)
d)妖精(魔)(M疑惑)
e)勇者黙(クー?)


【ちょっとイッチの脳内休憩。
収容生物をいろいろ考えてる。あと、男の世界で何があったかも考えてる。
初代勇者は多分、初代相棒とイチャイチャしてます】

触手シュルシュル


勇者黙「!?」


触手<クネクネ
触手<ウネウネ
触手<ギュウギュウ


勇者黙「……!……!(ジタバタ...」

勇者男「しまった!」


触手<オモチカエリー

勇者黙「……(ジワッ」


男、無言の雷撃で触手を焼き切る

勇者男「立てるか?」

勇者黙「……(シビレタ...」


黙をおんぶして触手植物から距離をとる男



触手植物「\触手突撃/」

勇者男「しつこい!」

斬<ズパン!ズパン!


勇者男「(なるほど。確かにこの量は隔離レベルだな。廊下が植物の触手に埋め尽くされそうだ……)」

勇者男「弟子!暗魔術師さん!魔法ぶっぱしてくれ!」



【奇偶・安価】↓1&↓2
Q.どんな属性の魔法をぶっぱ?

奇:暗魔術師さんが広範囲にブッパ
偶:小規模の魔法の塊を慎重に放つ弟子

【ゾロボで他の部屋が勝手に開きます
計ゾロで解決(ゴリ押し)します】

17奇:暗魔術師さんが広範囲に炎ブッパ
52偶:小規模の氷魔法の塊を慎重に放つ弟子


触手植物「ギャアアアアアッ!!」

燃えた触手ブンブン。触手植物が自ら触手を切り落とし、投げつけてくる

勇者男「危ねえ」


氷魔法が触手植物の本体にカツンカツン当たって元の場所へ帰っていく



廊下の触手を全部片付けて、鎮圧完了

勇者男「……触手か。クノイチと遊ぶときに使おう」

妖精(魔)「いいな~。私にもやってよ」

勇者男「はいはい」

小さく再現された触手植物を再現。妖精(魔)に絡み付く

妖精(魔)「!?///(ビクンビクンッ」

弟子「こ、恐いです……。男様?しばらく近づかないでくださいね?(ガクブル...」

勇者黙「……(コワイココ...」

暗魔術師「他にもあれと同じくらい危険な物がたくさんあるぞ」

妖精(忍)「どうなってるのよここ……」


【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)収容されてる生物を見に行く
(どんなの?:)
記号のみ:奇で人型。偶で人型じゃない
b)収容されてる固形物を見に行く
(どんなの?:)
記号のみ:奇で常に動いている機械仕掛け。偶でまったく動かない観賞物?
c)ひたすら負けるまでボスラッシュ。勝つと特徴に沿ったアイテムが貰える。決して死なない
d)帰ってクノイチを触手責め


【ゾロ予報
a更正され、解放許可
b大人しくなって解放許可
cパーティーメンバーでないキャラも参戦可能
dクノイチが触手をとても気に入る】

計79奇:帰ってクノイチを触手責め


<いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!





部屋の外

勇者男「……(頬に紅葉」

勇者ネオガン「お前、馬鹿なのか?」

勇者男「まさかあそこまで嫌がるとは。触手の玩具を取り出しただけだぞ?
クノイチにお似合いだと思ったのに…」

勇者ネオガン「玩具でもその見た目はグロいぞ?」


玩具「\ウネウネ……/」


勇者男「いっそ、魔王たちに触手玩具をプレゼントするか?そうすれば少しはおとなしくなりそうだが……」


扉<ガチャッ
勇者クノイチ「それはダメ!///(涙目」
扉<バタンッ


勇者ネオガン「おい今なんで服が半分乱れてた」

勇者男「着替えてたからだろ?」

勇者ネオガン「(いや絶体オナッt)」【以下自主規制】

昼前


勇者男「世話になったな」

召喚師「はい。あなたが召喚されて、本当に良かったです。ありがとう」

勇者男「……あぁ」

召喚師♂「魔力回路の再生治療を提案してくれたのは嬉しいが、治療まで行き着くのはまだまだ先のようだ。だが、君の集めてくれたデータは全力で活用させてもらおう。ありがとう」

勇者男「……あぁ
(この場で言わなくても良かったんじゃ……。まあいいや)」


その他、色々お別れの挨拶をして……


勇者男「(初代勇者とアイさんは和解して装置を手に入れた。これをスキャンして起動させ、黒霧で座標を安定させた。
ついでにクノイチ用にクノイチが故郷に帰れるようにするための小型装置も作った。
装置が向こうでも使えればいいが、これが俺の全力だ。それ以上はどうすることもできない)」

妖精(忍)「男……。クノイチちゃんを泣かせるんじゃないよ」

勇者男「あぁ。……お前はどうするんだ?今ならクノイチの故郷にも行けるが…」

妖精(忍)「……最後に決めさせてちょうだい。まだ迷っていて…」

勇者男「来てもいいからな。お前も…」

妖精(忍)「……覚えておくわ」


勇者男「(ネオはこの世界に残り、ダンサーは俺と同じタイミングで帰宅、黙は恩返しできてないと言ってたが帰宅を決意……か。
自称神がどうも引っ掛かるが、時空移動のダイヤを使ってアイさんと初代勇者が過去に戻って戦うそうだ)」

勇者黙「……(ズシリ...」

勇者男「そのバカでかいモーニングスターも連れて帰るのか?」

勇者黙「……(オミヤゲ」

勇者男「そ、そうか……」


暗魔術師「男。もしそちらでも先代魔王の因子を確認したら、連絡を頼む」

勇者男「あぁ。覚えておくぜ」

暗魔術師「ところで、姫とは別れの挨拶はしたのか?」

勇者男「あぁ。さっき一応な」

暗魔術師「ならいいのだが……」

勇者男「?」



勇者男「(俺の世界にはクノイチとガブを連れて帰るつもりだ。魔王と妖精(魔)が大人しく引き下がったのは意外だったが、何を企んでいるのやら……)」

弟子「……」

勇者男「これで監視は終わりか。世話になったな」

弟子「どっちかというと、世話になりっぱなしだったような…」

勇者男「そうかもしれないが、弟子のおかげでいろんな魔法を覚えられたんだ。素直に受け取ってくれ」

弟子「あ、ありがとうございます……(グスン...」

勇者男「(あれ?こんなので感動しちゃう?)」

勇者男「さて、そろそろ帰るか。
召喚師さん。装置の最終チェックを頼みます」




【計下二桁で、特殊コンマ判定】↓0~↓2

1~5:帰った先で能力使える&無双して事件解決してクノイチと正式に結婚
7~49(奇):帰った先で能力使えない。クノイチは一応、故郷とこの世界を行き来できる
6~50(偶):↓1?
51~95(奇):↓2?
52~94(偶):帰った先で能力使える。魔王、妖精(魔)、姫、妖精(忍)、勇者黙も着いてきた
96~100:帰った先で能力使えない。道端で突然機動隊に拘束されかけ、クノイチに助けられた


【↓1↓2
Q.アクシデント?
a)古代魔王の因子
b)自称神(敵対)
c)装置
d)量産化された男の両親
e)男の世界

a~eのうちどれか1つを選ぶ、またはどれか1つを選んでそれに関するアクシデントを書いてください

計ゾロでその場の全員が男と通信できます】

d 縛られてます! 誰かに誘拐されたようです

計109奇:帰った先で能力使えない。クノイチは一応、故郷とこの世界を行き来できる



黒霧発生中に、


自称神「残念。もう少し私のお遊びに付き合ってもらいたかったのに。力を失う君達にはもう用はないよ」

勇者男「お前は……」





男の世界・男の家


勇者男
→男「……普通の携帯か。内部データも元通りになってしまったか」

勇者クノイチ
→クノイチ「これで良かったんじゃない?この世界に魔法はないでしょ?」

ガブ「……あ、毒は吐けるよ」

男「うわっ。そ、そうか。もうガブの毒を回収できないのか。触手おもちゃも雷の剣もない……」

クノイチ「……そうだ!早く男くんの両親を助けないと!」

男「……先に故郷に帰れないか試さないでいいのか?」

クノイチ「大丈夫!まずは情報集めるだから!」

ガブ「出かけるの?だったら私も行く?」

男「俺もできれば行きたいが…。足手まといにならないか?」

クノイチ「うーん……」

男「わかった。部屋掃除してクノイチ達と寝れる場所作ってるから、あとは頼むぜ」

クノイチ「うん!///」
ガブ「いってきまーす!」



男「(さて、部屋の掃除しながらテレビでニュースでも……)」


【3つを1つに安価】↓1~↓3
Q.男がいない時に起きた事件やニュースは?
5~20文字まで!!


【ゾロボ予報
・反対意見多数
・魔王介入
・その他男達に有利な展開

5~20文字で!!
計コンマが奇で午前、偶で午後とします】

計136午後

各地で神隠しが発生してた




男「(神隠し……か。俺以外にあの世界で勇者になった人間か、はたまた全く異なる世界へ飛ばされたか……。
あの装置を姫達の管理下に置いて正解だったかもしれないな)」


教会の鐘が落ちてきた


男「(なんの迷信だったっけ。不運だったか、それとも教会に恨みを持った奴の反抗か。にしても、この御時世に教会は珍しいな……)」



各地で謎の霧が発生してそこに化け物が出現


男「ブーッ!?」

男「(俺がいない間にとんでもないことが!!えぇ!?電気ガス水道は通ってるけど、本当に大丈夫なのかココ!?)」

男「とにかくネットで化け物が何なのか。画像検索で見覚えあるものがあれば……」



【直下でコンマ判定】
Q.化け物とは……

1~5:魔王一行。この世界に何度も視察していた
7~49(奇):『ナニカ』出身の魔物1体が暴れて、辛うじて機動隊の戦力で対抗できた
6~50(偶):男が苦戦した化け物1体が暴れていた。今は大人しく眠っているらしい
51~95(奇):見たことない
52~94(偶):男が苦戦した化け物1体が暴れていて、なおもこの地区に接近中
96~100:男が苦戦した化け物が大量。しかも男の居る地区周辺はほぼ壊滅


【ゾロでクノイチが黒霧に触れ、勇者としての力を取り戻し始める】

62(偶):男が苦戦した化け物1体が暴れていて、なおもこの地区に接近中


男「……」


<ズシン.........ズシン...........


男「よし、引っ越そう。電気が通ってるということは、まだバスや電車は動いてるってこった。それにゴ〇ラみたいにデカい訳じゃない。やれるって。機動隊が頑張ればロケラン担いでバーンって(アタフタガクブル...」


<バーン!!
<キャアアアアアッ!!


男「……」

男「…(カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ!!」


以下、男が読んだ記事


パソコン「この世オワタ」
パソコン「【悲報】化け物がヘリにビーム」
パソコン「最新情報。化け物から毒ガス発生?」



男「(ど、どこだ。どこに逃げればいい?)
えっと、机にメモを残してっと。非常食の缶詰めとペットボトルの飲み物をリュックに詰めて一応鍵閉めて、爆発とは反対方向へチャリで走る!」



【計下二桁で、特殊コンマ判定】↓0~↓2

1~5:ただの交通事故だった。人々は化け物のニュースに怯えながらも、普段の生活を送っていた
7~49(奇):クノイチ、ガブとすぐ合流。
6~50(偶):自称神「↓1」
51~95(奇):自称神「↓2」
52~94(偶):避難所を見つけた。缶詰めをみんなに配り、なんとか生きる希望を保てた
96~100:化け物が自転車で走ってた男に体当たり。持ち前の反射で着地はするが、絶体絶命


【Q.自称神「↓1↓2」

計ゾロで魔王達が察します】

計159(奇):自称神「クノイチとガブの方は…」


自称神「あれは……聞き込みか?今更コソコソ動いて何になるのやら……」




一方、チャリ乗ってる男は……


男「(一応曲がらずまっすぐ走ってるつもりだが……。
チラホラと逃げる準備をしてたり逃げてる人もいるな。こういうときにクノイチに通信魔法ができれば…)」



【矛盾したら十の桁奇偶・選択安価】↓1&↓2

a)携帯に着信。多分クノイチやガブではないだろうが……
携帯「」
b)クノイチとガブが自称神と対面
クノイチ「邪魔するつもり、なの?」
自称神「」
c)家に置いたメモを見て、男を追いかけるクノイチ&ガブ
(ガブ「」)
記号のみ:奇でガブが化け物に深傷を負わせた。あとは機動隊が頑張る。偶で2人ともボロボロ
d)少し休憩して携帯でニュース確認
(携帯「」)
記号のみ:奇で休憩中に機動隊の無線機を拾ってた。偶で量産された両親を含んだ『量産人』が化け物のいる場所へ進軍している


【aセリフ&誰?
bセリフ
cd記号のみでも可

ゾロボ予報
a?????
b?????
c情報取得バッチシ
d化け物が大人しくなる】

d

クノイチとガブが自称神と対面


クノイチ「邪魔するつもり、なの?」

自称神「そのほうが面白いから」

ガブ「ガルルルル……」

自称神「君が男やクノイチの味方をしているのも、とても面白いな」




一方、男は……


少し休憩して携帯でニュース確認

男「(特に新しい情報はナシ……。ん?)」


23奇で休憩中に機動隊の無線機を拾ってた


男「(近くに破れた軍服……。なるほど。落とし物か。持ち主が生きてるかはわからないが、化け物との戦いで通信が来てないかな?)」






【本日20時まで・多数決安価】
↓1~↓5

a)【クノイチ&ガブVS自称神・戦闘安価】
(自称神「」)
b)【機動隊VS化け物・戦闘安価】
(隊員「」)
c)無線で本部に連絡し、避難所の場所を聞く
d)勇気を振り絞り、警戒しながら自宅へ引き返す


【引き分けの場合、計コンマが2番目に大きいものを採用。

ニアボ効果は勇者でないので、即死回避に使えません。ただし、ストックはできます。

ゾロボ予報(選んだ時点で発動)
aクノイチが自力で勇者化
b機動隊のうち1人が自力で勇者化
cガブがにおいで感知
d男が自力で勇者化】

a

勇気を振り絞り、警戒しながら自宅へ引き返す


男「……あぁもう!なに考えているんだ俺は!」

男「(本当に何やっているんだ俺は。帰ったら化け物の餌食だぞ!)」

男「(クノイチとの、ガブとの約束を守っている場合かよ!本当に大馬鹿者だ!メモを書き残しただけで十分だろ!?)」

男「(……)」


男「もう、理不尽はこりごりなんだよ!!(カッ!!」


(88ゾロ)で男が勇者に覚醒



ガブ「……ダーリンの通信魔法!?でも、なんで?」

クノイチ「ガブちゃん?」

自称神「とんだサプライズだね。
それじゃあ、そっちに行こうかな。自力で力を取り戻した人間の方が面白そうだ」

クノイチ「!?
行かせない!!」

ガブ「ダーリンに手出ししないで」



化け物「……勇者だと?」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)ガブの反応を頼りに自称神のもとに行く
奇でケガしてるクノイチ。偶で邪魔されて涙目なクノイチ&ガブ
b)化け物に襲われてる機動隊員を庇い、化け物を殴り飛ばす
奇で施錠魔法も同時に打ち込めた。偶で勝手が違って本調子が出せない。機動隊員を助け、撤退
c)家に帰って整理整頓
(勇者男「()」)
記号のみ:奇でベッドの下の如何わしい本を全て携帯に収納。偶でベッドの下の如何わしい本を全て廃棄
d)黒霧が男の目の前に現れる
(出てきたのは?:)
記号のみ:奇で雷の剣。偶で魔物が出てきて、タイムロス



【ab記号のみ
cd記号のみでも可

ゾロボ予報
aクノイチが自力で勇者化
b隊員が勇者化
cクノイチが既に捨てていた
d男の能力がギッシリ詰まった携帯を取り戻す(bcの奇が採用されていれば、既に携帯は取得されたことになります)】

計28偶


ガブの反応を頼りに自称神のもとに行く

20偶で邪魔されて涙目なクノイチ&ガブ


クノイチ「……(グスン...」
ガブ「……(ウルウル...」

自称神「弱体化した人間なんてその程度さ」



勇者男「あ?(ブチッ」

自称神「まさか自力で力を取り戻すなんてね。本当に君は面白いや」

勇者男「(魔法はある。便利な携帯がないから光魔法ぐらいしかマトモにできなさそうだが……)」



【直下でコンマ判定】

1~5:冒険で使ってた携帯がいつの間にか掴んでおり、圧勝
7~49(奇):敗北。化け物と自称神が消える
6~50(偶):見逃される
51~95(奇):閃光弾からの、クノイチとガブを連れて逃げる
52~94(偶):自称神に男が連れてかれる
96~100:まさかの化け物乱入

【ゾロでガブが頑張ります】

9(奇):敗北。化け物と自称神が消える


自称神「あれ?本調子じゃないの?
うーん。ちょっと期待外れ」

勇者男「(くそっ。やっぱり携帯がないとマトモな魔法が使えねぇ…)」

自称神「……もっと面白いものがないか、他を探そ。じゃあねー」

勇者男「……(ドサリ...」





気絶して夜・男の家

クノイチ「男くん?起きてる?」

勇者男「……今起きた」

クノイチ「……」

勇者男「そんな暗い顔すんなって。これで俺も足手まといにはならない。明日からは一緒に情報収集に回ろうぜ」

クノイチ「……」

勇者男「それとも俺1人で」

クノイチ「それはダメ!」

勇者男「それなら決まりだな。さっさと晩飯食って早く寝よう。
化け物も消えたし、当分は平和だろう」

勇者男「(できれば暗魔術師達にSOSしたかったが、携帯に魔力流しても特に変化ない。
どうすりゃいいのやら……)」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.貴重な日常パート

a)混浴
奇でクノイチといちゃラブ&方針確立。偶でガブが乱入&毒耐性を手に入れる
b)クノイチの故郷に向かって寝泊まり
勇者男「どんなとこなんだ?」
(クノイチ「」)
記号のみ:奇で田舎。偶で都会
c)翌朝スキップ。どこに向かうべきか?
(勇者男「()」)
記号のみ:奇で両親が隔離されてた病院へ。偶で化け物が暴れてた場所へ


【ゾロボ予報
a盛り上がってつい……
b妖精(忍)と再会
c男の両親の生存確定】

計119奇


混浴
28偶でガブが乱入

ガブ「ダーリン!」

勇者男「ぶっ!?ちょ、入んな!クノイチに怒られるぞ!?
(俺もクノイチに殺されるからマジでヤメロ!!)」

ガブ「いいもん!えーい!」


ガブ、男のいる湯船にダイブ


ガブ「んーっ!!(首ブルブル!!」

勇者男「うわっ。しぶきがっ。
犬じゃねぇんだからちゃんと身体洗ってから風呂入れよ」

ガブ「ガウガウッ!」←人から獣の姿へ

勇者男「……言うこと聞かない娘にはお仕置きだな(ガシッ」

ガブ「がうっ!?」

勇者男「……(ワシャワシャワシャワシャゴシゴシゴシゴシ…」

ガブ「!!?///」


湯船に入れたまま獣のガブを洗う男。勇者パワー&クノイチから離れているので、抵抗が困難なガブ

とてもくずくったいらしい


ガブ「キャイン!キュウン!///」

勇者男「(犬の荒い方とかやったことないからわからないが、ガブなら多少手荒でも大丈夫だろう)」

ガブ「(……ちょっと出ちゃったかも。まあいっか。言わなきゃバレないバレない)///」



毒耐性を手に入れる男。
なお2人はこっぴどくクノイチに怒られたとさ



翌朝
男の部屋で布団で3人川の字で寝てました

朝飯中・食パン×3

勇者男「あ。クノイチって料理できるんだっけ?」

クノイチ「うん。でも、兵糧丸を美味しく味付けできる程度だよ?」

勇者男「(それはどの程度なんだ?白米にふりかけかける程度か……とか言ったら起こられそうだ)」

ガブ「食パンにマーガリンとジャムをつけるのと同じ程度?」

クノイチ「\カチンッ!!/」

勇者男「やっべ。遅刻遅刻…」←パン咥え

勇者男「(食パンが朝の修羅場から逃げ出すのに有効な食材だということがわかってしまった……)」

男の自室

扉<ズシン!ガシャン!
扉<マチナサイ!
扉<ゴメンナサーイ!

勇者男「……うるせぇ」

勇者男「(で、どうすっかな。化け物や自称神に勝てないにしても普通の人間よりは強いわけだし、強襲して量産された両親を片っ端から使えなくするか?
両親さえ無事ならなぜ量産されたかとかどうでも良いし……)」

勇者男「(ただ理由が国家機密並みにヤバいのだったら、強襲しない方が良さげだが……)」

勇者男「(ヘタに動けないよなぁ……)」




結局、3人で情報収集へ

クノイチ「じゃあ、聞きこみじゃなくてあの病院へ潜入した方が良いんじゃないかな?」

勇者男「……いいのか?」

クノイチ「お義父さんお義母さんが捕まっているのなら、これくらい平気だよ」

勇者男「……ありがとう」

ガブ「いざとなったら私とお姉ちゃんが合体して化け物の姿になって陽動するからね」

勇者男「あぁ。成功を祈るよ。
さて、俺はどうするかな」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)話のわかる医師のとこまで強行突破し、決着をつけに
勇者男「これ以上は限界だ。さっさと両親を返してもらいますよ」
(医師「」)
記号のみ:奇で男の両親は別の研究所へ搬送されてしまっている。偶で容態が急変して集中治療室行き
b)話のわかる医師を無視して鉄格子を破壊。魔力で本物の両親と再会できたことを確認
(父「」&母「」)
記号のみ:奇で衰弱してるが、特に異状ナシ。偶で定期的な投薬が必要
c)クノイチやガブとは別ルートで侵入開始。違和感ある?
(勇者男「()」)
記号のみ:奇で量産された両親の保管数が減っている。偶で量産された両親の保管数が増えている
d)量産された両親の保管場所を襲撃。警報装置をあるだけ全部鳴らさせながら歩き続ける
勇者男「(これで俺は立派な犯罪者。下手したら国家をも敵にまわしたかもな)」
(警報「」)
記号のみ:奇で量産された両親が逃げ出す。偶で量産された両親が敵対


【ゾロボ予報
a医師が勇者覚醒
b男の万能携帯が両親のもとに届いていた
c本物の両親が紛れ込み、逃げようとしているのを見つけた
d奇で量産された両親が味方戦力に。偶で戦闘回避】

計149→4偶



話のわかる医師のとこまで強行突破し、決着をつけに

勇者男「これ以上は限界だ。さっさと両親を返してもらいますよ」

医師「今は集中治療室にいます」

勇者男「何で!?それに、そうならあなたはなぜそこにいるんです!?」

医師
→勇者医師「……あなたを止めるために、です」(99ゾロで勇者覚醒)

勇者男「なっ!?」


勇者医師「屋上で話しましょう。あなたはまず、落ち着く必要があります」

勇者男「……わかりました」




屋上

勇者男「理由は?」

勇者医師「容態の急変です。事実、私もこれに関しては想定外の事態です」

勇者男「前もそんなこと言ってたよな。容態が優れないから両親を牢屋に入れてよ……。
まだ機密だから喋れないとかほざいたらどうなるか、わかってるよなぁ?」

勇者医師「……」

勇者男「言っとくが、俺は戦いが好きな訳じゃねぇからな?なぜ、集中治療室に運ばれたかを詳しく話してもらおうか」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)「機密だ」→【戦闘安価】
b)奇で本当に身体の不調。偶で「機密」だ
(勇者医師「」)
c)奇で「機密だ」。偶で政府軍が男の両親の特異性に目をつけていたので、それを覚醒させようとしている
(勇者医師「」)


【ゾロボ予報
クノイチが戦い阻止】

計124偶

「機密だ」→【戦闘安価】



【戦う前にイニシアチブ判定】↓1~↓5

1~5:互いに実質ノーダメージな戦いになる
94~98:携帯アリの男よりかなり強くなる医師

その他下1桁が……

1:医師(能力↓1)
2:医師(能力↓2)
3:医師(能力↓3)
4:医師(能力↓4)
5:医師(能力↓5)
6:男(光魔法)
7:男(接近戦)
8:男(魔法封じの施錠魔法)
9:男(一時的に捨て身ができる解錠魔法)
0:医師(ほんのわずかな時間、↓1~↓5全ての能力を引き出せる)
ゾロ:通常判定後、男が携帯を取り戻す


【↓1~↓5
医師の勇者としての能力や技、得意な魔法、使いなれた武器を書いてください

例えば男なら、>>14参照】

劇薬使用

62&12:医師(回復魔法)

68:男(光魔法)
47:男(接近戦)
39:男(一時的に捨て身ができる解錠魔法)


勇者男「相変わらず喋ってくれねぇのな。それに、その能力で両親を救うつもりもないと」

勇者医師「確かに魔法は便利ですが、他の医者に説明するのが面倒なのですよ」

勇者男「だろうな……。チッ」

勇者男「けど俺の知ったことじゃねぇんだよ。さっさと俺の両親を返しやがれ!」

勇者医師「……できません」




【戦闘安価】↓1~↓5
支援機なし

攻撃)←体力消耗
魔法)←魔力消耗
解錠)←使いすぎ注意

1~5:医師が勝っても立ち上がれないくらいの一撃。男のデメリット全てが戦闘終了後にリセット
7~49(奇):回復魔法。【攻撃】で男の点数が0になる。【魔法】で男に1点。【解錠】で男に3点
6~50(偶):殴り合い。【攻撃】で医師に2点。【魔法】で男に1点。【解錠】で医師に1点
51~95(奇):洞察。【攻撃】で男に1点。【魔法】で医師に1点。【解錠】で医師に2点
52~94(偶):回復魔法。【攻撃】で男と医師の点数が0になる。【魔法】で医師に2点。【解錠】で男に3点
96~100:クノイチ達に不運。選んだコマンドのデメリットが倍増してしまう


【ゾロで男も回復魔法を理解し始めます。

本日多忙16時半~23時

本日23時よりここのみ連投解禁】

攻撃47(奇):男の点数が0になる
魔法82(偶):医師に2点
解錠22(偶):医師に1点


勇者男「なっ!?」

勇者医師「なるほど。魔法で一時的に理性の縛りから解放したそうですが、私には効きませんよ」


攻撃40(偶):医師に2点
攻撃100:クノイチ達に不運。体力激減



0対5で医師の勝ち


勇者医師「この程度ですか。勇者になってからまだ数日も経っていないようですから、別におかしくないのですが……」

勇者男「……」

勇者医師「……まあいいでしょう。命までは取らないであげますから、今日はもう帰りなさい。では……」






ガブ『ダーリン!大変!私達見つかっちゃった!ダーリンも早く逃げて!』

勇者男「……」




なんも情報を得られずに帰宅。
病院の警備が一段と高くなりました。
クノイチとガブが指名手配されてしまいました

男の家・昼前

勇者男「……(グッタリ」

クノイチ「ごめんなさい……」

ガブ「……」

勇者男「クノイチ……。ケガはないか?」

ガブ「あっ、無理に起きたら……」

勇者男「平気だ。それよりケガは…」

クノイチ「それ言ったら男くんの方がいっぱい怪我して……あれ?」

ガブ「ダーリンってかなりボコボコにされてたよね?」

勇者男「あぁ。奴の回復魔法を見様見真似でやってみたんだが、順調だな。完全に俺のものだ」(22ゾロ)(100ゾロ)

クノイチ「奴って……男くんを倒した人?」

勇者男「あぁ。あの人は比較的話のわかる人なんだが……」

ガブ「勇者だったんだね。それも、数年前ぐらいからとっくに……」


以下、お通夜ムード




【多数決安価】↓1~↓3

a)クノイチの故郷へ避難
b)おとなしく家でイチャイチャ
c)明日、3人揃って病院強襲


【クノイチの故郷が田舎か都会かは後程。

ゾロボ予報
a盛大な結婚式へ。または妖精(忍)がいる
bクノイチと更にイチャイチャ
c勇者医師が味方に】

クノイチの故郷へ避難


勇者男「(ニュースにクノイチとガブの顔がバッチシ写ってる。事件解決したとしても、この世界で自由に暮らすのはほぼ無理だろう)」

クノイチ「……(シュン...」
ガブ「ご、ごめんなさい…」

勇者男「元はと言えば強行突破を頼んで巻き込ませた俺が悪い。おまけに俺自身の弱さが招いた失態でもある。
また次頑張ればいいさ」

勇者男「(俺が)」

クノイチ「その事なんだけど…」

勇者男「(ん?小型の装置……)」

クノイチ「変装したとしても簡単に外にでられそうにないし、もしかしたら私の故郷にも化け物が転移してるかもしれないから心配で……」

勇者男「(そうだ。自称神が俺達についてこれてる時点で、その可能性も十分あり得るのか)」

勇者男「よし、行こう」

ガブ「い、今からじゃ大変でしょ!?今日はもう休んで!!」

クノイチ「準備万端じゃないまま向かって、フラフラなまま戦闘になったら勝てないよ?」

勇者男「……わかった。今日はゆっくりするさ」

勇者男「(クソッ。質量のある立体映像を出せていれば、惨敗することはなかっただろうに……)」



【3つを1つに安価】↓1~↓3

Q.勇者男「そういやクノイチの故郷って、妖精が当たり前の世界だってこと以外知らないが、どんな世界なんだ?」

クノイチ「↓1~↓3(3~8文字で!)」

【3~8文字で!!
矛盾したら多数決予定。
ゾロで男にとって良い方向へ】

様々な種族が共存

勇者男「クノイチの故郷って、妖精が当たり前の世界だってこと以外知らないが、どんな世界なんだ?」

クノイチ「えっと、和風で自然が多くて……」

勇者男「うんうん」

クノイチ「様々な種族が共存してる事かな?」

勇者男「(種族?……あぁ。南米とか北欧とかの人種云々ではなく、エルフとかドワーフみたいな様々なヒトが居るって事か?)」

クノイチ「この世界とは大きく違うね。魔王の居る世界に近いかな?」

ガブ「私のような種族はいるかな?」

勇者男「見た目なら近いのが居そうな気がするがな」

クノイチ「う~ん。どうだったかな~。
獣の尻尾と耳かぁ…」

ガブ「いなくてもいいけど、ずっと隠すの大変だからいつでも出したいな~」

勇者男「(あれ?そんなにストレス与えるような作りにした覚えはないが?)」




クノイチの故郷へ

勇者男「確かに木々が生い茂って…」

クノイチ「男くんとガブちゃんを入れていいか聞いておいた方がいいかな?」

ガブ「それもだけど、お姉ちゃんもこの世界じゃ行方不明になっているんじゃない?」

クノイチ「そうだった……。変に疑われそう…」

勇者男「向こうからすれば勝手にいなくなったと思ったら、野郎と娘を引き連れて帰ってきたように見られるだろうな…」

クノイチ「!?
もうそれでいいんじゃないかな!」

勇者男「……マジか」



【計下二桁で、特殊コンマ判定】↓0~↓2

1~5:お祝いムード。歓迎され、ラブホ小屋に入れられる
7~49(奇):誰も絡むことなく無事に家まで辿り着く
6~50(偶):村長「↓1」
51~95(奇):村長「↓2」
52~94(偶):嫌々歓迎され、なんとかクノイチの家に入れる
96~100:門前払い。放浪の旅へ



【Q.村長「↓1↓2」

計ゾロで歓迎される内容だと、
化け物や自称神が絡むことはありません。

反対されるような内容であれば、
クノイチが男を性的にその場で食べ、ガブがドン引きします】

皆クノイチを心配してたんだぞ

235(奇):誰も絡むことなく無事に家まで辿り着く


クノイチの家・到着して数分後

勇者男「(彼女の家に入れるシチュ……イイネ!)」

クノイチ「…入っていいよ。あがって///」

ガブ「おっじゃましまーす!(ドタドタ...」

勇者男「……はは。おじゃましまーす」

勇者男「(雰囲気ぶち壊してったなぁ……)」

クノイチ「……」



男とガブ、クノイチの部屋へ
クノイチはお茶菓子を用意しに


勇者男「(さて、クノイチがいない間に……)」



【選択安価】↓1&↓2

a)物色タイム
(なにが見つかったか?:)
記号のみ:奇でかわいい人形。偶でクノイチのパンツ
b)ベッドダイブ
(勇者男「()」)
記号のみ:奇でガブが男に乗っかってキス開始。偶で男のストレス解消
c)特になにもせず部屋を見渡す
(勇者男「()」)
記号のみ:奇でクノイチが普通に入って男とイチャイチャ。偶でガブが男を押し倒した際にクノイチが入ってきて修羅場
d)3人で会議・今後どうするか
(クノイチ「」&ガブ「」)
記号のみ:奇でクノイチが、ガブと男の交際を認めてしまう。偶で男の修行が始まる


【ゾロボ予報
クノイチにとって悪いことにならない。

計ゾロボ予報
奇でクノイチが阻止、または促進。
偶でガブがハイテンション

本日も16時半~23時多忙。体力ないと深夜や翌日にもなりかねぬ】

cクノイチが普通に入って男とイチャイチャ

物色タイム

54偶でクノイチのパンツ

勇者男「……よしっ」←クノイチとのあるイベントでパンツフェチに




パンツ以外、特になにもせず部屋を見渡す


結果ではなく男の感想欄または洞察欄だったので、34偶でガブが男を押し倒した際にクノイチが入ってきて修羅場にしようかと思ったけど、

記号のみでもないので、こうなりました


勇者男「(クノイチと普通にイチャイチャしたい)」←願望


計88ゾロ偶でガブがハイテンション


ガブが男に襲いかかり、クノイチが入ってきて、男の手にクノイチのパンツ。

1歩も退けない修羅場となった!!





クノイチ「男くんは渡さないよ!」

ガブ「男のチ〇〇は私のもの!1回挿れたもん!」

勇者男「クノイチのパンツは渡さん!」



<ドタバタ
<ワーギャー

勇者男「そもそも!クノイチが俺にパンツに興味ないか聞いてきたのが原因だろ!?聞かれたら特別興味なくても、気になり始めるわ!」

クノイチ「なにそれ!私が悪いの!?あの時はあまりに素っ気なかったから心配して聞いただけなのに!?」

勇者男「悪くねぇよ!だからパンツください!」

クノイチ「ダメ!男くんは私のパンツに興味もっていいけど、私のパンツを返して!」

勇者男「横暴だぁ!」

ガブ「その間に私は男のオトコノコを私物化するのだ!」

クノイチ「それもダメ!ひと晩ずっと出し入れして満足したでしょ!?この泥棒猫!!///」

ガブ「満足してないよ!お姉ちゃんのせいで、私がこうなったんだから!」

勇者男「クノイチのせい?あ、そういやクノイチが化け物になる前の心理状況に左右された結果、ああなったんだっけ?」

ガブ「そう。それで本来私は本能のまま生物を狩る獣だったのに、クノイチお姉ちゃんがスケベな発情ザルで脳内お花畑だったせいで、そんな状態で化け物になって……」

ガブ「あんな……あんなことになったら……///(ブルッ」

クノイチ「/////(カーッ!!」

勇者男「なるほど。ひと晩ずっと発情したまま快楽漬けになったせいで、ガブの人格がこんな風に定着しちゃったと」

ガブ「おかげで基本殺意の塊だった私が、性欲の娯楽にまみれた淫獣になっちゃったのよ……。
その責任として、ダーリンをちょうだい!」

クノイチ「うぅぅ!だ、騙されないわよ!私の中に入ったあなたが悪いだけじゃない!」

ガブ「好きで入った訳じゃないよ!」

勇者男「まあまあ。ここは俺がクノイチの処女とパンツを貰うことで場を収めないか?」

クノイチ「パンツは返して!」

ガブ「お姉ちゃんもう処女じゃないでしょ。あのひと晩の一件でブチッて音したじゃん///」

クノイチ「あれは私が化け物になったときの!私自身は処女!///」

ガブ「ちなみに私も処女だよ」

クノイチ「はぁ!?」

勇者男「俺が身体をクノイチの魂の中で投影したからな。元々ガブには固体としての肉体がなかった」

クノイチ「だからって処女にする?まあ、そうした方が私のためにもなるけど……」

ガブ「じゃあ、あのひと晩のブチッは?」

勇者男「魔王の因子で無理矢理形成された膜だろうな。仮にクノイチのだとしても、化け物した際とクノイチに戻る際に肉体が改造されて再生した可能性が高いな」


ガブ&クノイチ「つまり?」

勇者男「ガブとクノイチは一心同体だった説&クノイチと俺の間にガブの精神が生まれた説」

ガブ「つまり私は男の妻であって娘でもあると。クノイチお姉ちゃんは私でもあり母親でもあると……」

クノイチ「私は……男くんの……妻……。
ガブちゃんは……私と男くんの……娘……
……(ボンッ///」



ガブ「やっぱり私、男くんと結ばれても全然問題ないじゃん!いただきまーす!!」

クノイチ「ダ、ダメーッ!!私だけのものなのー!!」

勇者男「(今夜もモヤモヤしたまま眠ることになりそうだぜ……)」

勇者男「で、今日は夫婦の時間を過ごそうとクノイチは思ってたんだよな?クノイチのパンツは返すとして、あれはやりすぎじゃないのか?」



絡繰術と金縛りの術で動けなくなったガブ。部屋の外に追い出された



クノイチ「いいの。だって、今日こそ私の意志で男くんと過ごしたいもの」

勇者男「ガブがいたから暴走したと?」

クノイチ「そうじゃん」

勇者男「そうだが……」

クノイチ「……///」

勇者男「(クノイチに先代魔王の因子が含まれていたせいで化け物になっていたが、クノイチの発情に火に油を注ぐ感じで化け物が暴走させてしまった。
結果、ガブが生まれた訳だが……)」

勇者男「(もしかしてクノイチは、素で性欲が強いのでは?)(ゾクリ...」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)据え膳が襲ってきたので、避けてみる
(勇者男「()」)
奇で避けられずに捕まるが、まだ慌てる時間ではない。偶で避けた拍子でガブが解放されて挟まれる
b)無難にイチャイチャしながら過ごす
奇で平和。偶でガブの悲しそうな鳴き声が耳にこべりつく
c)どこか嫌な予感がしたので、ガブを助けに行く
(ガブ「」&勇者男「()」)
奇でクナイが開けようとした扉に刺さる。偶でクノイチが深呼吸
d)デートに行こうと提案
勇者男「どんな場所があるんだ?」
(どこについた?:
またはクノイチ「」)
記号のみ:奇で妖精達が飛び交う森。偶で綺麗な池のある公園



【計ゾロボで男に良いこと。

ゾロボ予報
a衰弱死の危機&モウニゲラレナイ
b奇でガブとも仲直りして3人でイチャイチャ。偶で男が親バカになる
c奇でクナイを弾き、脱走成功。偶でガブを交えてイチャイチャ
d奇で妖精(忍)もいる。偶で池のヌシが顔をだした】

計137奇

無難にイチャイチャしながら過ごす

85奇で平和



勇者男「(まっ、ここ最近はクノイチと2人っきりで過ごすのは貴重だし、たまにはいいよな?)」

勇者男「けど、あんまりガブの自由を奪いすぎるなよ?あいつも一応、クノイチの一部なんだからな?」

クノイチ「わかっているよー(スリスリ...」

勇者男「コイツはまったく、本当にわかっているのか~?(拳を頭に軽くグリグリ」

クノイチ「もぅ。いたいよぉ。
仕返しだよ(ガバッ」

勇者男「うおっと!?」



<ドシンバタン....



ガブ「……楽しそう」



2人っきりだからこそ許される空間がうまれた




夕方

勇者男「……」

クノイチ「窓見つめちゃってどうしたの?」

勇者男「……あー、考え事。早く両親助けて俺達の新居見つけてずっとそこで暮らして……。
それを実現させるにはどうしたらってな……」

クノイチ「……///」

勇者男「けど、次失敗したら今度こそ命はないだろう。どうすればいいんだろうな?」

クノイチ「……」

勇者男「まっ、今は体力をさっさと回復させるのが先だよな。でないと両親を助けるなど、夢のまた夢さ」




【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)クノイチにアイデアあり
クノイチ「」
b)ガブが深夜、男だけを外に呼び出す
ガブ「」
記号のみ:奇でクノイチの勇者としての力はガブが持っていた。偶でどうしても男とは結ばれないのかと訊く
c)また無理しようとしているのを悟るクノイチ。男のいる風呂場に直行。どうするか?
(クノイチ「」)
記号のみ:奇で色仕掛けで体力奪ってここに長く残らせる作戦。偶で風呂場で組手して男の格闘技を鍛える作戦
d)まともな案が思い浮かばず、男が作戦を提案&実行
奇で3人で病院へ突撃。偶で装置を利用して大砲を男のいた世界の病院へ向けて砲撃。混乱に乗じて3人で突撃


【aセリフ
bc記号のみでも可
d記号

ゾロボ予報
a?????
b奇で万能携帯も持ってた。偶でクノイチが認める
c奇で無条件でここに長期滞在確定。偶で無条件で強くなる&クノイチに搾られる
dうまくいく】

計168偶

また無理しようとしているのを悟るクノイチ。男のいる風呂場に直行

93奇で色仕掛けで体力奪ってここに長く残らせる作戦


扉<バンッ!!


クノイチ「/////」

勇者男「ぶっ!?///」

クノイチ「せ、背中流します……///」

勇者男「ク、クノイチ?無理はするなよ?」

クノイチ「む、無理なんかじゃないもん!何回か男くんの身体を洗ったことあるもん!」

勇者男「(あーあったなぁ。そういや。俺が呪いでおかしくなってたときだっけか)」


背中流し……



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)タイミングを見計らい、クノイチを洗う
(勇者男「()」)
奇で蹴りが飛んでくる。偶で男ほっこり
b)一緒に湯船へ。クノイチに抱きつき、欲望に身を任せる
奇で男ほっこり。偶でガブが入ってきて未遂
c)なかなかあがらせてくれないクノイチ。逆上せるまで我慢勝負
奇で男の勝ち。偶でクノイチの勝ち&クノイチに搬送される
d)体力奪いに気づいた男。早々と風呂からあがろうとするが、
(クノイチ「」)
記号のみ:奇で更衣室でガブに押し倒されて脱出失敗。偶で脱出成功するも、嫌な予感がヒシヒシと……


【ゾロボ予報
a奇でガブが飛んできて家族団らんへ。偶でゲッソリ
b奇でゲッソリ。偶でまさかの続行。ガブが逃げ出す勢い
c奇でクノイチをお姫様だっこでお持ち帰り&合意と見て宜しいでしょうねタイム。偶で気がつくとクノイチと結婚してた
d好感度ダウン無し&爆弾点火無し

ここらへんは本当にマッタリ回。
d等のその他枠で男の両親を助ける為の良いアイデアが出るまで続くでしょう】

c

計121→2偶


一緒に湯船へ。クノイチに抱きつき、欲望に身を任せる。


このとき、クノイチは勝利を確信した。まんまと自分の色気に引っ掛かったと。
だがクノイチは失念していた。男は常人よりもはるかに力のある勇者であることに。

クノイチは男に足を絡ませてしがみつき、男に体力の限界が来ても逃がさないようにするつもりだったが、クノイチが先に体力の限界を迎えた。

そして男の方は今までの禁欲からの解放により、かなり溜まっていた。そんな状態で2人っきりで風呂。出し惜しみは一切なかった




89奇で男ほっこり。クノイチ、幸せを感じすぎてダウン


勇者男「やっべやり過ぎた」

クノイチ「あへぇ……///(ドロォ...」

勇者男「軽くシャワーで流すが、確実に子供できるだろうな。俺の"コレ"にこんだけ溜まってたとは……」


風呂からあがって着替える(もしくは着させる)2人。
クノイチのベッドにクノイチを寝かし、男はガブのもとへ

ガブ「……(グスン...」

勇者男「よしよし。寂しい思いさせて悪かったか(ナデナデ」

ガブ「……(クゥーン...」

勇者男「……(ギュー」

ガブ「!?(尻尾パタパタ」

勇者男「……クノイチには内緒な(ナデナデ
(俺にとっては娘同然だし、クノイチは多分ヤキモチしやすいだけだろう。浮気なんかじゃない)」

ガブ「……クノイチお姉ちゃんとヤり合ったにおいがする(肩ガブッ」

勇者男「!?」

ガブ「私とはしないの?」

勇者男「そりゃあ妻以外とシたら浮気になっちまう。俺は一途でいたいんだよ。
ガブは一応クノイチの一部だっただろうが、今は娘だろ?」

ガブ「それってちょっとひどくない?
私、クノイチお姉ちゃんのせいでこんなのになっちゃったのに禁欲されて……。
生き地獄だよ…」

勇者男「(元々俺達に殺意を向けてたからと言いたいが、今のガブは悪い化け物じゃない。クノイチが化け物になって俺を襲ったのは、クノイチの強い性欲と因子の暴走が重なった結果だ。
そこにガブが生まれ、ガブは俺を襲うことに幸せを覚えてしまった……)」

勇者男「そんなに辛いのか?」

ガブ「うん。お父さんとお母さんが毎晩激しくプロレスごっこしてる悦びを、鮮明な映像記憶と共にインプットされたまま生まれた娘ってイメージ」

勇者男「そりゃあ酷だな。何とかしてあげたいが……」

ガブ「だからダーリンの、ちょうだい?クノイチお姉ちゃんには言わないから、ね?」

勇者男「それは……ダメだろ」

ガブ「グルルルル……」


【計下二桁で、特殊コンマ判定】↓0~↓2?

1~5:慈悲の心クノイチ。ガブと男の交際を認める
7~49(奇):クノイチが起き、男を部屋に招く
6~50(偶):↓1
51~95(奇):↓2
52~94(偶):クノイチが起き、ガブを部屋に招く。男は居間で夕飯手伝い
96~100:ガブに殺意が蘇ってしまう。ゾロで殺意ではなくヤンデレになる。



【↓1↓2
Q.次のクノイチの作戦。どうやって男の体力を削り、男の無理を阻止する?

計ゾロでクノイチが発情してます】

計121(奇):クノイチが起き、男を部屋に招く


ガブ「んっ(ダキッ」

クノイチ「……ふっ」←本妻の余裕

ガブ「グルルルル…」

勇者男「どうどう。で、クノイチはもう大丈夫なのか?」

クノイチ「う、うん。激しくするものだったんだね……///」

ガブ「ダーリンが童●卒業したときより激しかった?」

勇者男「あれとは比較にならないくらい気持ち良かったな。何よりもクノイチのかわいい反応が見れたからな」

クノイチ「/////(プシュー」

ガブ「へぇ。あの時はダーリンのかわいい反応が見れて良かったけどなぁ~」



クノイチ「……反撃のつもり?言っておくけどあの時のガブちゃんも私も、身体の制御が効かなかったよね?私は自分の意志で男くんと楽しめだけど?(ピキピキ」

ガブ「さぁ?でもクノイチお姉ちゃんはダーリンのかわいい反応を作れないでしょ?私ならそれができるのだけど?(ピキピキ」

勇者男「(また始まったよ……)」

勇者男「はいはい。話振った俺が悪かった。
で、何かあるのか?」

クノイチ「……男くんと一緒にいたかったの(ムスッ」

勇者男「(かわいい)(ギュー」

クノイチ「っ!!///(モゾモゾ...」

勇者男「(ガブがいなかったらこのまま連戦の予定だったが)」

ガブ「ダーリン!(ギュー」

勇者男「よしよし」

クノイチ「フニッ!!(脇腹ツネル」

勇者男「(痛い…)(ナデナデ」

クノイチ「♪」

ガブ「……(肩甘噛み」

勇者男「はいはい(ナデナデ」

クノイチ「フニィ!!(ツネルツネル」

勇者男「痛いって……(ナデナデ...」



以下、晩御飯の時間になるまでループ



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)夕飯後にガブを先に寝かせ、クノイチが無防備になって男を寝室に向かい入れる。確実に男の体力を削らせることができる
奇でクノイチまで体力消耗。偶で深夜辺りでガブを相手してしまっていた
b)光魔法、通信魔法、解錠魔法、施錠魔法。修行してこれらを掛け合わせるように魔法の特訓。
(どんな魔法ができそう?:)
記号のみ:奇で相手から光の受け取りを奪う視力制御効果。偶で通信相手に自分と同調させるシンクロ効果
c)ガブと模擬戦。【戦闘安価】へ
d)無難に就寝。
奇で男が無理をする。偶でクノイチに男が発情してる


【簡易版
a記号のみ。天国or修羅場
b記号のみでも可
『光』『通信』『解錠』『施錠』
これらを掛け合わせ、どんな魔法ができそうか書いてください。
c記号のみ。【戦闘安価】になります
d記号のみ。無難

ゾロボ予報
a奇で寛容になってガブとの交際を認める。偶でガブにも子供ができる。
b書かれたもの+イッチが書いたもの両方
cガブがクノイチと合体して化け物になる&童●卒業相手にまた搾られやすくなる
d奇でこんなことになろうかとクノイチの持ってる装置に補助機能があり、魔王達への連絡手段がある。偶で男が寝ぼけてガブを襲ってた】

計106(偶):無難に就寝

15奇で男が無理をする


深夜・屋根上

勇者男「……(カチャカチャ...」

勇者男「(クノイチからこっそり装置を取ったはいいが、中身が複雑すぎて改造が難しいな。だがダイヤルまわして行き先設定を変更すれば、俺のいた世界とこの世界以外にも、理論上は行くことができる。ゲートを潜ったら即死なんてことはないが、詳しくは覗いていない)」

勇者男「(その世界で武器や力を手に入れて、今度こそ両親を助け出す。そのせいで俺の世界がどうなろうと知ったことじゃない)」



装置起動


勇者男「ごめんな。クノイチ、ガブ……」



【計下二桁で、特殊コンマ判定】↓0~↓2

1~5:魔王や姫の居る世界。力が完全に戻り、助けを求めて解決
7~49(奇):人間が『ナニカ』の魔物に蹂躙されそうになっている世界。戦いの日々が始まる
6~50(偶):↓1
51~95(奇):↓2
52~94(偶):自称神が寝ている部屋。もしくは化け物が寝ている空間。或いは今まで出たキャラで学園編な世界
96~100:装置が突然シャットダウン&クノイチ家の地下牢に強制転移される



【光魔法と施錠魔法で反射……。
光の早さで視覚情報を読み取り、施錠で自分に耐性を一時的につけることで魔法を反射する……みたいな?
施錠(lock)には『固定する』『嵌め込む』『渡り合う』等の意味もあるので、不可能ではない……。そういう意味でしょうかね?

↓1↓2
Q.どんな世界についた?

計ゾロでクノイチもガブも転移されます。】

計168(偶):自称神が寝ている部屋。もしくは化け物が寝ている空間。或いは今まで出たキャラで学園編な世界


装置<バチバチッ!!



勇者男「うっ!?」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)今しかチャンスはないだろう。自称神に思いっきりの一撃。
奇で深傷を負わせ、男の世界には来なくなる。偶で返り討ちに逢い、その世界で逃げ惑いながら暴れまくる
b)やらなければやられる!化け物にあらゆる施錠魔法をかける。
奇で暴れだしたのでクノイチの世界へ逃げることに。偶で封印に成功。
c)今まで出たキャラで学園編な世界で、
(勇者男「()」)
記号のみ:奇で学生の男を見かけた。偶で本物以外の全員に男だと見間違われた
d)直接介入はできないが、男の世界の過去が見えた。後程【3つを1つに安価】


【ゾロボ予報
a奇で自称神を倒す。偶で捕まると自称神が女体をさらし、男を搾る
b奇でクノイチにベッタリ。偶で化け物を倒す。
cその世界での男がハーレム状態
d勇者医師に味方フラグ】

b

計160(偶):今まで出たキャラで学園編な世界


勇者男「(平和そうな世界だが、武器や力は見つかるだろうか?
……まあいい。軽く下見だけしておこう。あんまり遅いとクノイチとガブにバレちまう)」


勇者男「(ん?学校が近くにあるのか……)」



【3つを1つに選択安価】↓1~↓3
Q.学校以外にどんな建物がある?

a)学校の中
詳細:
b)店
詳細:
c)病院や図書館などの施設
詳細:
d)その他


【ゾロボ予報
ac偶然勇者男の知ってる人物と遭遇します
b深夜営業のものを見つけます
d?????】

あくまで予報なので、他のボーナスつけますよ(汗


勇者男「楽器屋……」

勇者男「(楽器……武器……。
いやいや。普通に武器買った方が手っ取り早いだろ。俺の使える魔法と相性の良い武器……じゃなくて楽器があれば別だろうが……)」


勇者男「続いて図書館……」

勇者男「(俺のいた世界となんら変わり無さそうだが、暇潰しにはもってこいの場所だな。普通にしゃべれるペースがあれば良いが、そんな贅沢は言えないだろう)」

勇者男「(魔力回路があればクノイチとも通信魔法で会話できたが……。
その時はガブとクノイチを合体させれば良いのか?)」


勇者男「最後に……ネットカフェ?」



【66ゾロボ選択安価・十の桁奇偶】↓1または↓2

a)パーティーメンバーの誰か(学園世界出身)に会う
誰?:
(セリフある?「」)
b)パーティーメンバーの誰か(学園世界出身)がバイトしてた
誰?:
(セリフある?「」)
c)妙にバカップルの出入りが多い気がする。リア充でも安全に入れそうだ(白目)
d)勇者男「ネット……。閃いた!俺のいた世界でパソコンおよびインターネットで光と解錠と施錠と通信!
イニシエイトクラックシークエンス!アクセス開始!!」
奇でやっぱ失敗。偶で国家機密に触れる


【簡易版
ab誰?:
(セリフある?「」)
c出入りに抵抗無し。クノイチと入る際に変なイベント介入せず
d真相チャンス

ここでゾロが出たら、バレてもクノイチが怒ることはありません。よほど変に時間かかるようなイベントに入らなければバレませんが……】

計108偶:

勇者男「(妙にバカップルの出入りが多い気がする。リア充でも安全に入れそうだ)」

勇者男「(世界が違えば客層も違うんだろうな……)」


無事にクノイチの元に帰って寝る




翌朝

勇者男「さて、どうしようかな?」

クノイチ「男くん?元の世界に帰るのはもうちょっと経ってからね?」

勇者男「アッハイ」

ガブ「けど、子供デキたら余計に両親助けるのが難しくなっちゃうよ?」

勇者男「う~ん…。
あ、そうだ。クノイチに渡した装置なんだが、実は補助機能があって……」




学園世界について説明。クノイチに渡す前に支援機で覗いたことにした


クノイチ「ふ~ん?……そこに行ってみるの?楽器屋や図書館はここにもありそうだよ?それに、お義父様とお義母様を助けることに繋がるの?」

勇者男「……デート先の候補で言ったんだが…」

ガブ「私は気になるなぁ。聞いた話だと、ダーリンのいた世界とソックリなんでしょ?」

勇者男「みたいだな」



【選択安価】↓1&↓2

a)クノイチが外でデート&案内
(クノイチ「」)
記号のみ:奇で妖精達が飛び交う森。偶で綺麗な池のある公園
b)男が学園世界でデート&案内
(勇者男「()」)
記号のみ:奇で図書館。偶で楽器屋
c)光魔法、通信魔法、解錠魔法、施錠魔法、回復魔法。修行してこれらを掛け合わせるように魔法の特訓。
(どんな魔法ができそう?:)
記号のみ:奇で相手から光の受け取りを奪う視力制御効果。偶でマホカンタ(構造複雑化)
d)ガブと模擬戦。【戦闘安価】へ
(ガブ「」)


【ゾロボ予報
a奇で妖精(忍)が大怪我して帰ってきます。偶で池から主(ヌシ)が顔を出して【戦闘安価】
b奇で談話室を発見。偶で楽器屋に魔法道具がある
c?????
dVS化け物。トラウマ再発

今回はのんびりと両方採用です】

a

クノイチが外でデート&案内
32偶で綺麗な池のある公園

男が学園世界でデート&案内
38偶で楽器屋





先に綺麗な池のある公園

クノイチ「♪(ニコニコ」

勇者男「(かわいい)」

ガブ「(どうせ私はペットポジ。さっきクノイチお姉ちゃんが私にお留守番するかどうか聞いてきたし)」

勇者男「(いつか、両親の心配をせずにここをちゃんと歩いていきたいぜ。多分、その時にはクノイチのお腹が大きくなって……)」




クノイチ「……えいっ(腕ハグ」

勇者男「おぅっ。人前で恥ずかしいだろ…///」

クノイチ「えへへー。いいの。男くんとこうやってデートしたかったんだから///」

勇者男「(気弱だった初期設定は何処へ。あ、俺が払拭しろと言ったのか)」

ガブ「……むぅ(腕ハグ」

クノイチ「なっ!?」

勇者男「クノイチは俺の利き腕を掴んでいるんだから別に良いだろ?これくらいは許しても良いんじゃないか?」

クノイチ「……2人っきりじゃなきゃ…」

ガブ「むぅぅ~……」

勇者男「(一途すぎるのも考え物だな。対策は考えるが、お願いだから誰かを殺すようなことはなるなよ?)」




【計下二桁で、特殊コンマ判定】↓0~↓2

1~5:アスレチックコースで3人で競争。かなりエンジョイ&修行になる
7~49(奇):池が遊泳OK。早速全員水着になる
6~50(偶):↓1
51~95(奇):↓2
52~94(偶):漕ぎボートに乗る。どんなボートに乗ったかは後程安価
96~100:クノイチの知り合い、くノ一達が嫌味。ゾロで男を誘惑するが、軽くあしらう


【↓1↓2
Q.どんなイベント?

計ゾロでガブの機嫌が悪くならない】

undefined

118(偶):池の近くにあるカフェへ。結構人気らしい


勇者男「(カフェで昼食か。田舎だと思っていたが、結構賑やかだな)」

ガブ「……(ムシャムシャムシャゴクゴクゴクゴク...」

勇者男「(やけ食いで雰囲気ぶち壊してる娘が1匹……じゃなくて1人居るが…)」

クノイチ「♪」

勇者男「(サンドイッチをパクパクしてるクノイチかわいい……)」

勇者男「……(ズズッ」


喫茶店の窓からは綺麗な池が見える。よく見れば妖精達が水遊びではしゃいでいる。様々な種族が居るのは本当のようだ


勇者男「(ガブもクノイチも俺も、ここ最近は戦ったり逃げたり痛い思いをしたりで荒れていたからな。こうしてゆったりと外出できたのは凄く久しい気がする)」

勇者男「(いい天気に、のどかな空間に、人々の活気。のんびりと眺めていられる今がとても幸せだ。
それを奪った医師達を……)」

勇者男「(両親を監禁している医師達を許すわけにはいかない)(グッ」



クノイチ「……男くん?」

勇者男「ん?……どう……した?」

クノイチ「さっきから喋らないし動かないし……。もしかして、つまらない?」

ガブ「カフェなのに人多いもん。飲食以外は気にしないんじゃないの?」

勇者男「ちょっと考え事をしてただけだ。またこの景色をゆっくり眺めていたい。そう思っただけだ」

クノイチ「そっか……(ホッ」

ガブ「……」

勇者男「(両親をこれ以上待たせたくないのは、クノイチやガブもわかってくれていると思う。それが終われば……)」

男が学園世界でデート&案内
38偶で楽器屋


勇者男「(特に意味はないが、入ったことないからこそ面白いものが転がっていたりして。なんてな)」

クノイチ「ふ~ん?」

ガブ「ダーリンの魔法で楽器と相性良いのってあるの?」

勇者男「どうだろうな?綺麗な音色に回復魔法を乗せて癒し空間を作るってのは聞いたことあるが、他の魔法はどれもなぁ……」

勇者男「(施錠と解錠で音漏れや反響を調整するのか?
通信の魔法なら遠くまで音色を届かせる事ができるくらいだろうし、光だって照明や演出以外での使い道はなさそうだ……)」

クノイチ「男くんって音楽習ってたの?」


【3つを1つに安価】↓1~↓3
Q.楽器の名前を書いてください


【技能をコンマ判定
1~5:他の楽器をフォローできるほど激ウマ
7~49(奇):知ってるだけ
6~50(偶):触れてみたいとは思う
51~95(奇):1回以上は触れたことがあり、高いほど熟練
52~94(偶):両親との思い出あり。低いほど熟練
96~100:ド音痴。触れたくないレベル
ゾロ:通常判定後、万能携帯があれば即プロ級

楽器を書いてください】

バイオリン

昼過ぎ
クラリネット、知ってるだけ(23奇)


勇者男「(初心者でも使いやすいとは聞いてたが、リコーダーより音域が広いこと以上は知らないなぁ……)」


ピアノ、触れてみたいとは思う(20偶)

勇者男「(学校で習った時以外では触れてないな。休み時間中によく触ってた気はするが……)」




バイオリン、1回以上は触れたことがあり、かなり熟練(89奇)


バイオリンの試しひき

勇者男「♪~」

クノイチ&ガブ「お~……」

勇者男「ふぅ……こんなところかな」

クノイチ「上手いね!コンクールに出れるよ!」
ガブ「どこかで習ったの!?」

勇者男「あぁ。バイオリンの習い事で。あとは暇な時間があれば防音室で自主連してたな」

勇者男「両親がいなくなってからは、通う余裕なくて長い間触ってなかったけど、うまくひけて良かった」

勇者男「(ここの通貨は確認済みだし、買おっかな。けど、演奏できる場所がなぁ……)」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)演奏を聞いたパーティーメンバーが勇者男に声かけてきた
誰?:
(セリフある?「」)
b)クノイチに故郷でバイオリンをひける場所があるか訊いてみた
(クノイチ「」)
奇である。偶でないまたは取り壊されてる。
c)ネットカフェで休憩
(勇者男「()」)
奇でパーティーメンバーを見かける。偶でイチャイチャしながらネットサーフィン
d)クノイチの故郷に帰り、公園散歩
(どんな種族に会った?:)
記号のみ:奇(1~49)でエルフ、偶(2~50)で妖精、奇(51~99)でオーガ、偶(52~100)でドワーフ


【ゾロボ予報
a男に好印象。または理解が早い
b奇で公園での演奏大歓迎。偶で取り壊し理由がクノイチ達を怒らせた
c防音室を見つける。または学園世界のパーティーメンバーに会う
d報酬確定の戦闘へ】

計178→7奇

演奏を聞いたパーティーメンバーの黙が勇者男に声かけてきた


黙「……(パクパク...」←びっくりしてる


勇者男「あ?」

クノイチ「黙……ちゃん?」

ガブ「でもにおいが違う」

勇者男「その言い方はよせ」

勇者男「(十中八九、学園世界の黙だよな。本物と違って魔力回路がないから通信魔法で会話できないし)」

勇者男「……」

黙「……」

勇者男「一旦お店から出ようか」

黙「……(ワカッタ」



【選択安価】↓1~↓3

a)この世界の男はどんな奴か訊いてみた
(学生黙「」)
記号のみ:奇でモブなクラスメイト。まだ会話すらしたことない。偶でよき理解者
b)この世界のクノイチはどんな奴か訊いてみた
(学生黙「」)
記号のみ:奇でよく男を遠くから監視しているストーカー。偶でよく男がクノイチの力を借りているのを見たことある
c)この世界のガブはどんな奴か訊いてみた。
(学生黙「」)
記号のみ:奇でまだ会ったことない&クノイチがペットを飼っている。偶でよく男を遠くから監視しているストーカー
d)黙に事情を理解できるだろう範囲まで伝え、黙の知っている人物でないことはハッキリさせた
(学生黙「」)
記号のみ:奇で男をどこかに引っ張っていく。偶で写メ&拡散される

【ダブって矛盾してたらセリフ書かれている方優先。
両方セリフ書かれて矛盾、記号のみで矛盾してたら十の桁奇偶】

ひとまず、この世界の男とクノイチとガブについて訊いてみた

学生黙「……(ミミコッチ」

勇者男「うん?
(あ、そうか。たしか黙は声小さいんだたか)」

学生黙「……(ボショボショ...」

勇者男「うんうん」

学生黙「……(ボショボショボショ...」

勇者男「あぁ。うん。へー」



・学生男
口が悪くて、一見、怖い人と勘違いされる。だけど、面倒見があって優しい……


勇者男「俺そんなに面倒見良くないぞ?」

ガブ「でも黙の知ってる男もそう言いそうだよね?」

学生黙「……(ウン」

クノイチ「それに優しいんだ……。へー…」

勇者男「(ん?クノイチはなぜ俺を見るんだ?)」



・学生クノイチ
色々と男の世話を焼いたり、

クノイチ「もしかして幼馴染ポジ!?やった!!」

逆に焼かれたりしてる

クノイチ「?!(ズコー」

勇者男「ハハッ、クノイチらしいな」

クノイチ「どういうことよー!もー!(プクプクッ」

ガブ「こちらのクノイチお姉ちゃんが独占欲強くてワガママな分、あっちのダーリンに苦労かけているんじゃない?
しかもそれが幼馴染みの小さい頃からだとさ。それじゃあダーリンの口が悪く成長しちゃうよ?」

クノイチ「そんな~(ビエーン」

勇者男「……よしよし。これから治していこうな(ナデナデ」

学生黙「……(ソックリ」

ガブ「(よしっ!これでクノイチお姉ちゃんの独占欲を少しずつ弱めれば……)」



・学生ガブ
クノイチの妹だが、クノイチ以上に男になついている

クノイチ「あ゙?」

ガブ「いぃっ!?べ、別にいいじゃん!!こっちの世界でダーリンがガブと結婚する世界線があっても!!」

学生黙「……///(マダハヤイデショ」

勇者男「俺とクノイチはもう結婚してるが、そうだな。この世界でならクノイチ以外の誰かと結ばれるルートもあるのか」

クノイチ「……やだ」

ガブ「にしても…そっかぁ。えへへっ。
ダーリンがお兄ちゃんかぁ~。そっちのダーリンは誰が好きだとか決まってるの?
まさか、この世界でも誰よりも先にダーリンの童●をそっちのガブが奪ってたり!?」

勇者男「やめろぉ!!人前でそんな話するなぁ!!」

学生黙「//////(ナ,ナニイッテルノ???」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)ガブがにおいで学生男を探しだし、誰に童●を奪われたかを更にスメルチェック。
奇でコンマ判定。偶でまだ童●
b)学生黙「……(ソローリ...」
クノイチ「はいちょっと待った(肩ガシッ」
学生黙「!?」
クノイチ「男が気になってる娘が誰なのかを教えて?正直に……ね?」
(学生黙「」)
記号のみ:奇でダッと逃げ出す。偶で勇者男が庇って逃がす
c)バイオリンだけ買ってクノイチの故郷に帰る。
(勇者男「()」)
記号のみ:奇で男にナイスアイデア。偶でバイオリンが打楽器であることから、魔法武器として扱う特訓を始める
d)男とクノイチが結婚してる事実にビックリした黙が今までの会話を録音してパーティーメンバーに一斉送信
(どうなった?:)
記号のみ:奇で男が全速力でなにか大規模なものから逃げているのが見えた。偶で勘違いした学生ヒロイン達が勇者男を囲んで戦闘態勢


【bcd記号のみでも可
バイオリンが打楽器だと、どっかの漫画で知った。そして検索してマジかって思った(小並】

計91奇
バイオリンだけ買ってクノイチの故郷に帰る。


ガブ「それじゃあこの世界のダーリンの童●を貰ったのがどの娘か早速調べに…」

勇者男「やめんか。ほら、さっさと帰るぞ」

クノイチ「じゃあ、おじゃましました」

勇者男「黙。元気でな。あと、できればこの件は秘密にしてくれ」

学生黙「……(ワカッタ」





クノイチの故郷へ
クノイチの家

ガブ「結局、ダーリンの童●が誰のものかわからなかったなぁ……」

クノイチ「もし私達とあの世界に強い繋がりがあったら、男くんは誰と交わったんだろう?
まさか化け物さじゃないよね?まさかまさか、ペットのワンちゃんニャーちゃんじゃないよね!?」

勇者男「し、知るか。怖いこと言うなよ。最悪、現実じゃあり得ない奪われ方をしたのだから、あっちの世界ではまだ奪われないんじゃないか?
大体、誰に童●を捧げるかは俺の自由だろ?」

クノイチ&ガブ「むぅ~!!」

勇者男「(そんなに気になることなのか?)」


5奇で男にナイスアイデア

勇者男「施錠魔法を周囲に展開し、解錠魔法を俺とクノイチとガブに。
あとはバイオリンの準備をすれば……」


勇者男「♪~」


クノイチ「えぇっ!?ここで演奏するの!?お父さんお母さんに怒られちゃうよ!?」

ガブ「……あれ?結構大きい音出しているのに、誰も反応してない?」


勇者男「♪~」


演奏終了


勇者男「ふぅ。どうやらうまくいったみたいだ。
施錠魔法でバイオリンの音が周囲に漏れないように空気を施錠し、ガブとクノイチと俺には聞こえるように解錠魔法を使った」

クノイチ「つまり、この空間でそのバイオリンの音色が聞こえるのは私達3人だけ?」

ガブ「凄いじゃん!」

勇者男「あぁ。これでバイオリンの自主練がどこでもできる。勿論聞こえる人の人数も、バイオリン自体の音量も調節できるぜ」

ガブ「あれ?バイオリン自体には施錠魔法を使わないの?」

勇者男「先に空間の施錠魔法がうまくいくか調べたかった。それと……。
楽器本来の音量が出せないのは好きじゃないから、あまりやりたくない」

ガブ「そっか」

クノイチ「けど魔力の消費は激しくないの?」

勇者男「これくらいならどうって事はない。それより、もうちょっと自主練していいか?」

クノイチ「……うん。いいよ。楽しそうだし」

ガブ「楽しそう……ね。邪魔しちゃ悪いし、お昼寝しようかな~」

勇者男「ありがとう。
♪~」



夕飯時までバイオリン練習

夕飯カットして風呂場シーンへ


勇者男「(ひっさびさに首と肩を痛めた気がする。勇者補整で筋肉痛にはならないけど、バイオリンの固定方法を少し間違えただけでこれはキツいな。楽しかったけど…)」


【【計下二桁で、特殊コンマ判定】↓0~↓2

1~5:更にアイデア。早速着替えて両親のいる病院に向かう
7~49(奇):風呂場の天井に光魔法の閃光弾を当てる。誰かが湯船の中に落ちた
6~50(偶):↓1
51~95(奇):↓2
52~94(偶):クノイチが入ってきたので、欲望に身を委ねる
96~100:装置から警報。男のいた世界から化け物の反応。すぐに出発


【↓1↓2
Q.どんなイベント?

計ゾロでバイオリンが施錠魔法の応用で防水加工になります】

男が装置で他の世界に行ってみたいという気持ちが出る

計163(奇):男が装置で他の世界に行ってみたいという気持ちが出る


勇者男「(他の世界……。また新しい発見があるだろうな。3人で行きたいが、どうするかな?)」



夜・作戦会議


勇者男「両親救出はまだ先伸ばしにした方がいい?」

クノイチ「うん。医師さんが勇者なら、万が一のときは味方になってくれると思うよ?
本当に危篤状態なら回復魔法でどうにかするだろうし……」

ガブ「でもなんでダーリンの両親が量産されているんだろうね?普通の人間と違うのかな?」

勇者男「俺から見れば普通の2人だったし、特殊な血液や免疫があるからだと思うがな」



色々カットし、


【選択安価】↓1~↓3

a)ガブと模擬戦。ゾロだとVSクノイチ&ガブ
b)一旦男の家に戻り、様子を見る。
(勇者男「()」)
奇で特にイベントなし。偶(2~50)で良いイベントあり。偶(52~100)で悪いイベントあり
c)学園世界のネットカフェ(大部屋)へ3人で向かい、遊ぶ
(勇者男「()」
クノイチ「()」
ガブ「()」)
奇でアルバイトの学園キャラと出会う。偶で客の学園キャラを見かける
d)他の世界に行けるように準備&下見。
後の【特殊コンマ判定】に加えられます
どんな世界?:


【dのみどんな世界かを書いてください。
翌朝には必ず別の世界に行きます

ゾロボ予報
aゾロボで勝つと、かなり良い報酬が選べます。ただし負けると搾られて男が明日戦えなくなります
bイベントが起こる前に何らかの行動がとれます
c奇で黙が超速理解。偶で何故かボロボロな男が隠れていた
d確実に行きますし、行けます】

c 勇者男「ここで知識を深めようか」
クノイチ「コンピュータなんて慣れてませんので」
ガブ「変な物体ばっかりね」

他の世界に行けるように準備&下見


勇者男「こんな世界を見つけた」

剣の帯刀が許される現代並みな世界。誰もが何かしらの能力持ちだという



クノイチ「能力?姫ちゃんや弟子ちゃんが使う魔法とは違うみたいね?」

ガブ「でも、なんでそこに?」

勇者男「もしかしたら俺にピッタリな刀があるかもしれないから少し興味もってな」

ガブ「ふ~ん…」

クノイチ「……」

勇者男「(あまり反応がよろしくない?)」

勇者男「じ、自称神や化け物相手に素手で挑むわけにもいかないだろ?」

クノイチ「(私が忍具を幾つか貸してあげるのに……)」
ガブ「(デート中に武器買うのはちょっと……)」

勇者男「???」

【特殊コンマ判定】の前にネットカフェ(大部屋)へ向かい、



?勇者男「(ここで知識を深めようか。あっ、テレビもある。ゲームもできるって聞いてたが……)」

クノイチ「(コンピュータなんて慣れてないけど、いいのかな?カフェ飲んでも?)」

ガブ「(変な物体ばっかりだね)」


遊ぶ



95奇でアルバイトの学園キャラと出会う。
98偶で客の学園キャラを見かける


【奇偶・学園キャラを選択安価】↓1または↓2
Q.バイトと客、それぞれ記号で選んでください。(各キャラのセリフも書いてOK)

バイト:
客:

a)学園男
b)学園クノイチ
c)学園弟子
d)学園姫(別校校長の娘だと思う)
e)学園暗魔術師(別校校長の娘だと思う)
e)学園妖精(魔)
f)学園妖精(忍)
g)学園ガブ
h)学園ネオガンマン
i)学園褐色姐(先輩だと思う)
j)学園ダンサー
k)学園魔王
l)学園黙
m)学園召喚師♂(OBだと思う)
n)学園召喚師(OGだと思う)


【ゾロボ予報
記号多すぎるので省略】

c
失礼しまーす。あっ、先輩方こんにちは!

計47奇

学園弟子「失礼しまーす。あっ、先輩方こんにちは!」

勇者男「あぁ。こんにちは
(もしかして俺はここの常連なのか?)」

学園弟子「(なんとなく先輩達の反応がちょっと違うような……まあいっか)」、←さすがポンコツ。全然気づかない



勇者男「飲み物は自由だとさ」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)勇者男「あっ」
学園男「……?」
(学園男「」)
記号のみ:奇で気のせいだとこの場でスルー。偶ですぐ隠れて追跡阻止
b)学園男「よぅ。この時間帯は珍しくないか?」
クノイチ「!?」
(学園男「」)
記号のみ:奇でなんとか自然体で挨拶。偶で違和感を覚えられ、ついてこさせてしまう
c)学園男「ガブ……なのか?」
ガブ「!!(ガバッ」
(ガブ「」)
記号のみ:奇で男とクノイチが2人を気絶させてなんとか対処。偶で童●チェック
d)その他学園キャラが客としてドリンクサーバーにいた(>>355参照)
誰?:


【ゾロボ予報
a奇で弟子もスルー。偶で学園クノイチや学園ガブもいた
b奇で学園クノイチと付き合っていることがわかる。偶で勇者男を見たとたん気絶
c奇で気絶して放置した学園男がガブに連れ去られ、大変な目に遭う。偶で童●確定
d?????】

計52→5奇

学園男「よぅ。この時間帯は珍しくないか?」
クノイチ「!?」

クノイチ「うん。ちょっと、気になる漫画があったから……
(漫画置いてあったし、大丈夫だよね?そうだよね!?)」

学園男「……」


なんとか自然体で挨拶(37奇)


学園男「そうか。まっ、あまりガブや妖精(忍)を心配させないようにな(ファァ...」


クノイチ「(……なんとか、ごまかせた?)」

学園弟子「クノイチ先輩?」

クノイチ「!?(ビクッ」

学園弟子「ドリンクサーバー使えます?先輩って機械音痴じゃないですか。大丈夫ですか?」

クノイチ「う、うん。大丈夫。ありがとう」

クノイチ「(もしかして世話焼かれている理由って……)」


無事に飲み物回収後、遊んだり調べたり漫画読んだり。3人ゴロゴロ。

支払いはバイオリン購入時に手持ちの現金で買えることを確認済み。その点は問題なし



【計下二桁で、特殊コンマ判定】↓0~↓2

1~5:両親が捕まってる理由が学園世界と同じで、学園世界では解決していることがわかる
7~49(奇):突然不良グループが部屋をドンドン叩いてきたので、ボコボコにした
6~50(偶):↓1
51~95(奇):↓2
52~94(偶):学園弟子が帰り際に男が2人居ることに気づく
96~100:ガブとクノイチが酒を飲んでしまう


【↓1↓2
Q.どんなイベント?

計ゾロでクノイチが大活躍します】

計97:ガブとクノイチが酒を飲んでしまう


クノイチ&ガブ「……ヒック」

勇者男「ちょっ、なんで酒飲んだし!?この世界の俺達学生だろ!!
(いざって時は装置使って直帰りできるが、こんなのを弟子や他の奴等にバレたらこの世界の俺達が大変な目に遭うぞ)」

勇者男「(……いや。一応辛うじて防音ではあるんだ。下手に帰るよりは延長して弟子が帰るまで耐えた方がいい。
問題は、酔ったらどうなるかだが……)」





【特殊コンマ判定】↓1&↓2?

クノイチ(↓1コンマ)とガブ(↓2コンマ)で判定

1~5:逆に醒めてもう一方の酔っている人を助ける
7~49(奇):大笑い
6~50(偶):↓1
51~95(奇):↓2
52~94(偶):大泣き
96~100:怒り心頭。下手したら機材壊れる


【↓1↓2
Q.酔うとどうなる?
計ゾロで黙が助けてくれます。
通常ゾロで男に襲いかかります。

まだタイトルの呪いからは逃げ切れてなかった模様】

39(奇):大笑いのクノイチ
90(偶):大泣きのガブ


クノイチ「あはははははは!ガブちゃんて面白い名前よね!ちゃんと考えてあげなさいよそこは!!(机バンバン」

ガブ「うぐっ、ひぐっ」

勇者男「(アカン。メタ的にもデリケートな話題を出しやがった)」

勇者男「よせって。一応クノイチが名付け親ってシナリオなんだからさ」

クノイチ「そーおー?
でもさー。ガブちゃんの身体をデザインしたのって、男くんだよねー。
ネコみたいな尻尾に狼みたいな長くてモコモコした尻尾は男くんの趣味なのかなー?」

勇者男「ぎくり…。あ、あれはガブとクノイチが化け物だった名残であってだな…」

クノイチ「いいのいいの!ただ、すごく秋葉原のコスプレっぽいよね!20年ぐらい前の!!
それと男くんもガブちゃんをペットと呼んでたよねー!!」


机<ダンッ!!


ガブ「うわぁぁぁぁん!!クノイチが私をいじめるー!!」

勇者男「おいおい」

ガブ「私はたしかにね、初期設定では悪役だったんよ!でもクノイチがダーリンに対してデレッデレになるようなコンマ判定やゾロボを出したせいで影響されちゃって、あげくの計100ゾロでこんなことになっちゃって!!結ばれる気ないクセに投票安価で阻止しない方向に全票入っちゃうし!!」

勇者男「まあまあ。コンマ判定は運だし、投票は多分迷ったからの判断で……」

ガブ「そこまでだけなら許せるの。ダーリンと結ばれて子宝に恵まれたのなら、それで全てチャラにしてあげるもの」

勇者男「(それは俺にとってはBADENDなんでやめてほしい……とか言ったら怒られそうだな。黙っていよう)」

ガブ「でもダーリンが私を選ばず、私をクノイチから摘出してクノイチとは別個体にしちゃった!おかげて妹や娘扱い!クノイチの二重人格設定でも良かったじゃん!クノイチと一緒にダーリンの童●奪ったのにぃ!!」

勇者男「摘出しなかったらクノイチが毒で苦しみ続けることになってただろ」


ガブ「……。
うえぇぇぇぇぇぇぇん!!ダーリンが私に冷たいぃぃぃぃぃ!!
どうせ私は嫁の親族ポジですよーだ!私知ってるもん!ハーレム物の少年漫画や少年アニメでは、本命以外とは結ばれない運命だって!法律問題上、そう描写せざるを得ないって!大人の事情でハーレムも人×半ケモも淘汰される定めだって!」

勇者男「いや、最近はそうでも……」

クノイチ「もー!なにいってるの!?
男くんと結婚するのは私に決まってるじゃん!この調子なら子供デキて幸せに暮らしてハッピーエンドだよ!」

ガブ「やだ!子供は私とダーリンの!
童●卒業した相手と結ばれないなんて、ハーレムより不純だよ!?
出番がクノイチより少ない分、私が出しゃばってもいいじゃない!?」

勇者男「えぇぇ……」

勇者男「(この子達なに言っちゃってるの?)」

勇者男「(とはいえ2人に童●を同時に奪われているのは事実。だからといってこの酔払い達の暴言をこのまま放置する訳にもいかない。
幸いこの部屋はカラオケボックス並みの防音機能と鍵が備わっている。一応周囲に施錠魔法をかけて器物損壊が起こらないように保険もかけてある。
ここは……)」


【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)テレビゲームで【戦闘安価】
勇者男「」
記号のみ:奇でクノイチVSガブ。偶で男VS酔払い2人
b)あえて明け方まで愚痴を聞いてやる。なお、愚痴の内容はこれ以上書かない。
奇でだいぶスッキリした2人。偶で男への絡みが更に深くなる
c)3人で酒飲んで寝る。考えるのをやめた
奇でクノイチに抱かれている。偶でガブに抱かれている
d)水を飲ませ、強制的にクノイチの世界に返す。
(深夜だが、帰宅前にどこかに寄る?:)


【ゾロボ予報
a強い絆発生
b何故か睡眠不足でない男
c抱かれた相手に、無意識に抜かずの●十発をやってしまっていた
d寄ればノーリスクで介入可能。寄らなければ剣の世界を下見へ】

テレビゲームで【戦闘安価】

勇者男「ここは平和的に格ゲーでバトルだ」

クノイチ&ガブ「?」

勇者男「埒が明かないからな。本来なら模擬戦でどうにかするところだが、ここで暴れる訳にもいかない。
かといって決着を先伸ばしにする気もないだろ?」

クノイチ&ガブ「……」

勇者男「(クノイチとガブが納得するまで戦い続ければ、いずれ決着がつく……ハズ)」

勇者男「(ただ問題なのは、クノイチは絶対譲ることはないだろう……)」




【直下でコンマ判定】

1~5:クノイチ圧勝し、ガブがクノイチの娘で安定する
7~49(奇):クノイチが負けるが、余計独占欲が強くなってしまった。ゾロでガブがペットとして妥協する
6~50(偶):クノイチが勝ち、ガブも落ち着きを取り戻す。ゾロでクノイチと合体したまま男を搾れば良い事に気づいてしまう
51~95(奇):クノイチが負け、明日1日男とデートできる権利を得たガブ。ゾロで丸1日搾られる男
52~94(偶):まさかの決着つかずに帰宅&状況悪化。ゾロで寝落ち
96~100:学園弟子「あっ、まだいました!彼らです!!」
ゾロで装置が起動して即帰宅


【ゾロはほとんどガブに有利な内容です。次の異世界うんぬんは明日の朝、判定予定】

94(偶):まさかの決着つかずに帰宅&状況悪化

クノイチの家・一旦寝て翌朝


クノイチ「うぅぅ……」
ガブ「ぐるるる……」

勇者男「(まさか決着がつかないとは……。もうこれはガブとも結婚しなきゃいけないのか?)」

クノイチ「認めない……よ?私と男が結ばれた大きなきっかけがガブちゃんだとしても……」

ガブ「ひどいよぉ……。元々クノイチと同じ意識下だったのにぃ……(グスッ」


勇者男「……」

勇者男「そ、それならクノイチと2人っきりだった分だけガブと一緒に過ごすってのはどうだ?浮気はできないが、これでイーブンになるだろ?」

クノイチ「むぅぅ!?」

ガブ「……本当?」

勇者男「あぁ。そのあと真面目に考え直す
(クノイチから生まれた人格が別個体になったガブ。彼女の扱いがこのままで良いのか?先が見えなくて怖いな……)」

ガブ「……///(ダキッ」

勇者男「おっと。……よしよし(ギュッ」

ガブ「/////」

クノイチ「あ な た?」

勇者男「クノイチ。悪いがこれに関してはクノイチも責任があると思う。それに、昨日のは酔っていたとはいえ言い過ぎだ。少し頭を冷やすべきじゃないか?」

クノイチ「!?(ガーン」

ガブ「それってすぐ!?今日からでも!?(尻尾ブンブン」

勇者男「……極力ガブとの時間を過ごすって感じでな。クノイチだけとの時間は意外と短かったし、すぐに追い付くだろう」

ガブ「わーい!」
クノイチ「そんなぁ……」


【ガブがより男とベタベタするようになりました。
なお男の両親を救出すると、この件は決着つかずに完結します】

【計下二桁で、特殊コンマ判定】↓0~↓2

1~5:魔王や姫の居る世界。力が完全に戻り、助けを求めて解決
7~49(奇):人間が『ナニカ』の魔物に蹂躙されそうになっている世界。もしくは剣の帯刀が許される現代並みな世界。誰もが何かしらの能力持ち。いずれにせよ戦いの日々が始まる
6~50(偶):↓1
51~95(奇):↓2
52~94(偶):自称神が寝ている部屋。もしくは化け物が寝ている空間。あるいは剣の帯刀が許される現代並みな世界
96~100:装置が突然シャットダウン&自称神または化け物が近くにいる



【↓1↓2
Q.どんな世界についた?

計ゾロでクノイチが勇者の力を取り戻します】

大海底都市

175(奇):大海底都市。


朝・小部屋

勇者男「……座標がズレたな。装置によると、ここは海底にある巨大空間ってところか。
まさか、海の世界って事じゃ……」

クノイチ「多分そうだと思う。潮のにおいがすごいもん……」

ガブ「にしてもこの小屋ってなんなの?」

勇者男「倉庫っぽいな。人に見つからないようにコッソリ出よう」




都市内部へ


勇者男「(言葉が通じる、人間が長時間滞在しても生きていける、俺達人間を初見で敵対しない。これらのような世界に行けるよう装置には選別する簡易AIを搭載しているが……)」

クノイチ「(みんな肌が私たちと違って海中に特化した作りになってるみたい……)」

ガブ「(海底だからかな。すごく広いね……)」

勇者男「このままこの世界の人間と接触していいのか迷うな。金は絡んでくるゴロツキをしばいて調達するとして、とっとと買い物を終わらせるか」

ガブ「むっ。私とのデートは?」

クノイチ「……」

勇者男「……わかった。武器が見つかるまで適当に散歩しよう。だが2人っきりになるのは後だ。そこは我慢してくれよ」

ガブ「うん!」

クノイチ「……(ホッ」



【3つを1つに安価】↓1~↓3
Q.大海底都市で見つけたものや、イベント要素は?
2~7文字で!!

【2~7文字で!!】

占い師と会い、遺跡に水の剣があることを聞く


クノイチ「胡散臭くない?タダで占ったんだよ?」

勇者男「いいじゃないか。親切心で教えてくれただけだろ?
それに、行くかいかないかを決めるのは占い師じゃねぇよ」

ガブ「探索行きたい!!」

勇者男「まあまあ。遺跡の近くに着いてから調べようぜ。俺達が入れるかどうかもわからないだろ」



【選択安価】↓1&↓2

a)付近を解錠魔法に反応しないか調べる
(何が開きそう?:)
記号のみ:奇で砂に埋もれたガラス瓶(手紙入り)が開きそう。偶で秘密通路または非常口が開きそう
b)周辺の一般人に、遺跡について聞いてみた
(一般人「」)
記号のみ:奇で罠がいっぱいなウワサ。偶で神様を奉っているウワサ
c)(占い師「」)
記号のみ:奇で占い師もついてきた。偶で水の剣がただの水属性の剣ではないこと言う
d)遺跡周辺を目星
1~5:入場料無料の資料館になっている。お土産屋で水の剣を買える
7~49(奇):ガイドを見つけた。これで限定的に入れる
6~50(偶):出入り口を数ヶ所見つける
51~95(奇):全然わからん
52~94(偶):水の剣が通信魔法で何かを知らせてきた
96~100:ちょっと近づいただけで呪いが発動。遺跡が沈み始めた


【ゾロボ予報
なんやかんやで遺跡に入りやすくなる】

97奇:占い師もついてきた


男たち「……(トコトコ」

占い師「……(トコトコ」

勇者男「あの、すみません。俺たち別に遺跡の中に入ると決まった訳じゃないです。まだ」

占い師「!?」
ガブ「えーっ!?」

勇者男「占いによれば、俺の探している強い武器は遺跡にあるだろうが、遺跡に入っちゃダメなら入ら…………ん?」



遺跡周辺を目星
86偶:水の剣が通信魔法で何かを知らせてきた


勇者男「(久々の通信魔法が?)」

勇者男『ガブ。今のわかったか?』

ガブ『うん。何言っているかはわからないけど、水の剣がなにか言ってるね』


水の剣(?)『……。……。』


勇者男「(デテケ?カエレ?)」

勇者男『じゃあ、かえりますね……と』

水の剣(?)『…………。……………………。(グイグイ』



勇者男「ガブ、これどう思う?」

ガブ「磯臭い……じゃなくて胡散臭いね」

クノイチ「むぅ……
(魔力回路あるから通信魔法使えるんだよね。2人とも……)」




遺跡入り口

勇者男「んー……」

クノイチ「入るの?入らないの?」

勇者男「いや。現地住民がまったく俺達を止めないから、かえって不安で…」

ガブ「いっちばんのりー!!」

勇者男「あっこら!戻れ!迂闊に走るな!クノイチ!悪いけどゆっくりついてきてくれ!ガブを追うから!」

クノイチ「わ、わかった」

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【VS遺跡・攻略安価】↓2~↓6

攻撃)←壊します
防御)←足は止まりますが、器用です
魔法)←魔力を消費します
逃走)←かなり体力を消費します

1~5:男の目の前に霊が見え、加護を受けた。以降、勝ち負け関係なく遺跡と通信魔法ができます
94~98:ガブが発情します。もし負けると死にはしませんが、たっぷり搾られます


それ以外のコンマ1桁が

1:盗賊。【攻撃】で男に2点&遺跡に1点。【防御】で遺跡に4点。【魔法】で男に3点&遺跡に1点。【逃走】で遺跡に-4点
2:罠。【攻撃】で男に2点&遺跡に2点。【防御】で男に4点&遺跡に1点。【魔法】で男に3点。【逃走】で遺跡の持ち点が正負関係なく0になる
3:隠し扉。【攻撃】で男に4点&遺跡に-4点。【防御】で男に3点&遺跡に2点。【魔法】で男に2点&遺跡に4点。【逃走】で男に-6点&遺跡に-4点
4:ガブのイタズラ。【攻撃】で男に-1点&遺跡に1点。【防御】で男に-2点&遺跡に3点。【魔法】で男に6点&遺跡に2点。【逃走】で男に5点&遺跡に-3点

5:虫の類い。【攻撃】で男に1点。【防御】で遺跡に2点。【魔法】で男に3点。【逃走】で遺跡に4点
6:遺跡のヒビ。【攻撃】で男に-3点&遺跡に-6点。【防御】で遺跡に6点。【魔法】で男に5点&遺跡に6点。【逃走】で男に-1点&遺跡に1点
7:水責め。【攻撃】で男に3点&遺跡に1点。【防御】で男に
8:謎解き。【攻撃】で男に1点&遺跡に-1点。【防御】で男に3点&遺跡に1点。【魔法】で男に5点&遺跡に2点。【逃走】で男に2点&遺跡に-2点
9:遺骨ナビ。【攻撃】で男に-4点&遺跡に2点。【防御】で男に1点&遺跡に-1点。【魔法】で男に2点&遺跡に1点。【逃走】で男に3点&遺跡に-3点
0:祭壇。【攻撃】で男と遺跡に-10。【防御】で男と遺跡に+10。【魔法】で遺跡に10点&デレッデレ。【逃走】で男に10点&危機感を覚える

ゾロ:占い師の予言扱いとして、悪い判定を1個だけチャラにできます
ニアピン:占い師の予言扱いとして、悪い判定を1個だけ振り直しできます


【男の点数が高ければ男の勝ちで水の剣の前にたどり着きますが、遺跡の点数が0以下の場合は簡単に水の剣を手に入れられません。
遺跡の点数=男たちへの好感度です

もし圧倒的な点差で負けた場合、閉じ込められてしまいます

本日19時から連投解禁】

攻撃

3:男の目の前に霊が見え、加護を受けた。以降、勝ち負け関係なく遺跡と通信魔法ができます

防御62:罠。男に4点&遺跡に1点
攻撃56:遺跡のヒビ。で男に-3点&遺跡に-6点
魔法53:隠し扉。男に2点&遺跡に4点
95:ガブが発情


ニアピン×1
占い師の予言扱いとして、悪い判定を1個だけ振り直しできます

3対-1



攻略は可能。しかし水の剣の前に敵が現れてしまう



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
Qどれをコンマ判定し直す?

a)罠を振り直し
コマンドは?:
b)遺跡のヒビを振り直し
コマンドは?:
c)隠し扉を振り直し
コマンドは?:
d)ガブ発情を振り直し
コマンドは?:


【a~dから選び、
攻撃
防御
魔法
逃走
のうちどれかを書いてください。

ゾロで一番良いコマンドに自動変更されます】

d防御

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防御・ガブ発情(95)
→防御・遺跡のヒビ(56)。遺跡に6点



3対5

遺跡入り口で全員に加護を受け、
罠を落ち着いて攻略し、
ガブが屋敷の壁を破壊した後を入り、
隠し扉を魔法を使ってさらに奥へ、

先にガブが発情して待機してたが、
先に男が屋敷の壁をできる限り修復。説教して発情アタックを阻止


結果、攻略失敗。
僅差なので脱出は可能



昼・外のファミレス

勇者男「次は慎重に行け」

ガブ「はぁい……」

クノイチ「でも惜しかったみたいだよ。あの部屋の奥に悲報が眠っているって占い師さんが言ってたよ」

勇者男「……いや。あれは正規ルートじゃない。でなければ、あんな巧妙に隠し扉が隠されているはずがない」

ガブ「でも、隠されているからこその隠し扉じゃないの?」

勇者男「だろうが、
この世界では有名でない魔法で扉が動いたことがただの偶然だと思うか?」

クノイチ&ガブ「!?」

勇者男「俺の魔法は物の特性を理解して初めて干渉、発動する。発動したということは簡素な隠し扉だったか、それとも俺に解錠されるように用意されたものだったか……」

勇者男「自称神が関わっていてもおかしくない……」

クノイチ「か、考えすぎ……だと思うよ?
施錠の方はともかく、解錠は一般的な魔法でしょ?少なくとも姫ちゃん達の世界じゃさ?」

ガブ「そ、そうだよ。それにそこまで不安なら遺跡に通信魔法で聞けば良いじゃん」


【選択安価】↓1&↓2

a)一般人から遺跡について聞いてみた
(一般人「」)
記号のみで
1~5:入場料無料の資料館が近くにあり、本物より劣るが水の剣をお土産屋で買える
7~49(奇):ガイドを見つけた。これで水の剣まで辿り着く
6~50(偶):本来の通路を把握し、ガブが破壊した場所以外の攻略方法しかわからない
51~95(奇):全然わからん
52~94(偶):通信魔法ができる男が聖人扱いされ、めんどくさいことになる
96~100:禁忌を犯したらしく、都市から追い出されてしまう
b)占い師にお金を払ってなにか聞く
(占い師「」)
記号のみ:奇で一刻も早く水の剣を取得すべき。偶でその半獣の恋が結ばれる日は近い
c)遺跡に通信魔法
(遺跡『』)
記号のみ:奇で遺跡のとある部屋へ案内される。偶で男ただ1人で来るように指示


【ゾロボ予報
a男にとって有利な事に
b料金タダ。偶で男がガブに搾られる
c奇でガブが先に向かってしまう。偶で自称神と敵対している神格と出会う】

一般人から遺跡について聞いてみた

50(偶):本来の通路を把握し、ガブが破壊した場所以外の攻略方法しかわからない


勇者男「(遺跡は物を封じるためのもの?隠すためではないのか?)」

ガブ「(でも遺跡から通信魔法みたいなのは来てるから、掘り起こしてほしいってかんじだったような……)」

クノイチ「(でも封じられているのが水の剣じゃなくて悪い神みたいのだったら……)」



疑心暗鬼なぅ。
占い師にお金を払ってなにか聞くことに



占い師「あえて罠にかかることで真の道が見えるだろう」

勇者男「罠?……いや、さすがに鉄球やギロチンに当たりに行くつもりはないぞ」

クノイチ「……!?
落とし穴や水責めの水道が怪しい!」

ガブ「それって本当に大丈夫なの?クノイチお姉ちゃんはその手のプロだろうけど……」

勇者男「そういう事なら俺も考えがある」



遺跡内部

潜入装備一式を揃えたクノイチ
光魔法で全身から発光する勇者男
待機のガブ&占い師

勇者男「やっぱりついてくるのですね……」

占い師「あぁ。是非ともあなた方にこの遺跡を攻略してもらいたい」

勇者男「……なぜだ?水の剣が欲しいようには見えないが?」

占い師「私は占い師。あなた達の探し物を占いたいだけだ」

勇者男「(胡散臭い……)」

ガブ「(またクノイチとダーリンだけで前に進んじゃう……)」

ガブ「クノイチお姉ちゃん。合体して」

クノイチ「えっ?」

勇者男「けど、占い師が下手に進まないように護衛を……」


【多数決安価】↓1~↓3
Q.ガブを……

a)残らせる
b)ついてくることを許可


【ゾロボ予報
aガブが勝手に遺跡内部を走り回ってしまう
bクノイチの毒耐性が完璧になる】

残らせる


勇者男「許可できない。占い師の護衛を頼む」

ガブ「そんなぁ~……」

クノイチ「じゃあ行こっか。男くん♪」

勇者男「あぁ」

勇者男「(落とし穴……。まさか全てが正規ルートに繋がるとは限らないだろう。光魔法で底まで照らし、慎重に進めないと……)」






一方出入口

占い師「…………(サテト...」

ガブ「占い師さん?」

占い師「!?(ギクッ」

ガブ「占い師さんもこの先が気になるんだよね?ダーリンやクノイチお姉ちゃんが通った安全な道を着いていきたいんだよね?
だったら任せて!私も頑張るから!」


ガブ、化け物になる


ガブ
→ガブ「ぐぁぁぁぁぁぁぁ!!」

占い師「ひぃぃぃっ!?」

ガブ「【占い師を口に咥えて運搬開始】(ドシンドシン!!」


ガブが勝手に遺跡内部を走り回ってしまう(44ゾロ)




勇者男「……地震か?」

クノイチ「近くで海底火山が噴火してるのかもね。でも、海底都市と聞いててっきりきれいな海の景色が見れるのかと思ったのに」

勇者男「実際は岩盤でできたドームと古代ローマみたいな建物。海なんて見えやしない。建築物としての芸術性はかなり評価できると思うが……」

勇者男「クノイチの言う通り、ガラスのドームであってほしかったな。近未来や潜水艦、大きい水族館みたいな感じで」

クノイチ「そうそう!あっ!今度のデート、水族館にしない!?」

勇者男「あーいいなそれ。今度ネットで調べ……」
ノロケカット

水の剣があると思わしき場所

勇者男「占い師の言った通りだった。……ん?」

占い師「……(グテェ…」

勇者男「……駄目だ。目を回してしばらく起きれそうにない。となるとガブは……」

ガブ「ワンッ!(ハッハッ」

勇者男「こら!ガブ!なぜ見張っておかなかった!?」

ガブ「キュウン!?」


クノイチ「(すごい怒鳴り声が反響する……。
私もガブちゃんを怒るべきだったけど、男くんの怒鳴り声が怖いよぉ……)」



説教&ガブが壊したら壁を修復
その間に遺跡へゴメンナサイの通信魔法を連続



勇者男「さて、もうそろそろ何が俺達を呼んでいたかわかって良いだろ?」


【計下二桁で、特殊コンマ判定】↓0~↓2

1~5:水の剣に変身できる神格。味方になる
7~49(奇):魔王が意志のある水の剣を手入れしていた。占い師が変装した側近だった
6~50(偶):↓1
51~95(奇):↓2
52~94(偶):水の剣が現れ、占い師が回収しようと手を伸ばしたが届かない。男が無難に取った
96~100:自称神が現れた


【↓1↓2
Q.何が遺跡の奥にいた?

計ゾロで占い師が味方確定】

35奇:魔王が意志のある水の剣を手入れしていた。占い師が変装した側近だった


魔王「……おっ!?ようやく来たか!待ちわびたぞ!!」

勇者男「……はああっ?!」

クノイチ「嘘っ。な、なんで?」

魔王「嘘とはなんじゃ。ほれ、探し物の剣じゃ。我からの婚約プレゼントをありがたく受け取るが良い」

占い師
→側近「つ、疲れました…」


ガブ「グルルルルル……」
クノイチ「まだ聖母計画を諦めてないでしょ」

魔王「無論!さぁ!大人しく種子を提供するか、大人しく私の初めてを受け取るが良い!!」

姫「させません!毒せん禁止!ハーレムが一番の解決策です!」

妖精(魔)「あーらら。みんな好き勝手に男の奪い合いを始めちゃって。じゃあコッソリ惑わす歌を……ぐへぇ」

妖精(忍)「させないわよ。ったく。みんな油断も隙もありゃしないんだから」

クノイチ「妖精(忍)ちゃん!?」

妖精(忍)「久しぶり。クノイチちゃん。
で、どう?男に苛められたりしてない?」

勇者男「(急に人増えたよ……。
そりゃあ魔王が関われば、このメンバーが黒霧ワープで世界を跨いでくるわな…)」

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勇者男「(状況整理だ。
この世界は1度魔王が遊びに来たことのある世界で、『ナニカ』の魔物から逃げる隠れ蓑でもあった。世界の9割以上が水で包まれた世界ならバレにくいだろうと踏んでの事だったらしい)」

勇者男「(遺跡および水の剣は魔王が『ナニカ』の魔物が追ってきた際の避雷針みたいな役割を持っていた。水の剣から発される魔力波長で『ナニカ』の魔物達を誘き寄せ、罠で多くの『ナニカ』出身の魔物をこらしめてきたらしい)」

勇者男「(そして水の剣には魔王に遺跡や世界の状況を知らせる機能もあり、今回たまたま俺達が引っ掛かったらしい)」

勇者男「で、この側近ってやつはずっと俺達の行動を監視していたと。許せんな」


側近「むーっ?!」←す巻き&猿轡


クノイチ「黒霧を使ってちょくちょく私達の行動を監視していたみたいね。
細かい行動がわからないくらい遠目から!いやらしい!」

ガブ「だから助けてくれなかったんだ!ひどい!」

側近「ぷはっ。ま、魔王様の命令に従ったまでです!
自称神に気づかれない程度かつ男達が生きているのがわかるくらいの距離で観測するようにと!」

魔王「そこは我のワガママで正直申し訳ないと思っておる。しかし、だ。まさか本当に自称神とやらばかりか、化け物まで暴れておるとは気づけなかった。本当なら奴等には需要ない筈だからの」

勇者男「奴等はただ面白いことを探す災害そのものだ。少なくとも自称神は利益不利益の問題で動いてない」

クノイチ「おまけに、男くんの両親について調べようとしたら自称神に邪魔された。両親のいる病院に1人、医師って人も勇者だった」

ガブ「自称神、化け物および先代魔王の因子、勇者医師。
彼等は全て繋がっているかもしれない。ところで……助けてくれるの?」



魔王「当然!夫を助けるのは妻の役目だからな!」
姫「はい!ハーレム法案を可決させるために、頑張らせてもらうよ!」
妖精(魔)「報酬のために頑張るからね!」
妖精(忍)「させないわよ。
それと男。言っとくけど、私はあんたのために戦う気はないから!あんたの戦いはあんたがキッチリ片を付ける気でいなさい!勝手に背中を任せる様なことはしないで!」

勇者男「……動機はいろいろ納得できないが、ありがとう。アテにさせてもらう」

妖精(忍)「話ちゃんと聞いてた?」

ガブ「だってみんなの強さなら直ぐに助けに行けるじゃん。信頼されるのは良いことだよ?」

クノイチ「それに、男くんは無茶しちゃうくらいだからこれくらいがちょうど良いんだよ?」


妖精(忍)「……相変わらずね。何なのよコイツは」



男、クノイチ、ガブ、
魔王、側近、
姫、妖精(間)、妖精(忍)
この場にいる全員で男の故郷へ。

出撃準備


勇者男「(魔王から水の剣を貰えるらしい。だが、これをプロとの戦闘になるまで使う気はない。だから魔王に持ってもらうことにした。
通信魔法を使えば楽々だろうが、勇者医師に傍受されかねない。慎重に行こう)」



【矛盾したら十の桁奇偶・選択安価】↓1&↓2

a)魔王が、男が魔法世界に置いていった武器を渡す
(魔王は何を持ってきた?:)
記号のみ:奇で量産された携帯。偶で雷の剣
b)姫が、男に抱きついてイチャイチャ
奇でイチャイチャ続行&妖精マッサージが更に極まる。偶でクノイチと口論へ。
c)妖精(魔)が、男にイタズラ(?)
奇で耳元で歌い、いつの間にか等身大の妖精(魔)を抱いてキスしてた。b奇を出せば回避して妖精(魔)が満足する。偶で回復魔法を撃ち破る魔法を修得する

d)妖精(忍)についでのお願い。
奇でゾロだろうと妖精(忍)がいる限り、クノイチ以外に搾られなくなる。偶でクノイチの勇者能力が帰ってくる


【ゾロボ予報
a奇で量産された携帯に入ってたデータを男の携帯に送りつけて万能になる。偶で魔王と妖精(魔)にタップリ搾り取られてた
b奇で姫が男と決別できるように頑張っていた。偶で取り合い搾りになる。
c奇でb奇を取っていれば純愛化。取ってなければ搾られる。偶で回復魔法を撃ち破る攻撃も修得する
dまさかの妖精(忍)が歪んだヤンデレ。血を搾られる

Q.a~cのゾロボが男とクノイチに優しくないのはナゼ?
A.魔王は前作のゾロボ効果。死ぬよりはマシ
姫は一目惚れだから。どうしようもない
妖精(魔)は序盤から調教しながら不利なイベントを回避してきた。勇者の使命に反して魔王軍に入ろうとしたツケ】

妖精(忍)についでのお願い。


14&90偶でクノイチの勇者能力が帰ってくる


勇者男「これでよかったのか?普通の日常からかけ離れるぞ?」

クノイチ
→勇者クノイチ「うん。だって、勇者になったから男くんに会えたから…///」

勇者男「……ありがとう」

妖精(忍)「まったく。とことん世話が焼けるわぬ。ところでボーッとしてていいの?彼女達、かなり飢えてるわよ?」


魔王「……(スッ」←無言で右手を男のオトコ♂へ伸ばす

妖精(魔)「……///」←無言で男のズボンに入り込もうとしている

姫「……///(スッ」←無言で右手を男のズボンへ伸ばす

ガブ「ハァハァハァハァハァ!!///」←もはや隠す気ゼロ



勇者男「ひっ!?」

勇者クノイチ「ほ、ほらみんな!さっさと行くよ!」

魔王「むっ。男が逃げるぞ!総員、突撃!!」

飢女×4「おーっ!!」

勇者男「ひぃぃっ!!」



妖精(忍)「……なんであんな奴がモテるのかしら?本性外道だったのに…」



病院に出撃開始


<ワーワー
<キャーキャー


勇者男「(さて、と。今回はあらゆる方向からガブ(化け物態)、魔王、側近、姫が突撃して大暴れしてもらっているが…)」


妖精(忍)「久々にこのメンバーね」

妖精(魔)「人間2人と妖精2匹。召喚士がいれば完璧だったかもね~」

妖精(忍)「細かいことはいいの!
それより、私たちはどうするのよ?」


【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)VS勇者医師
b)勇者医師を無視して集中治療室へ
(勇者医師『』)
記号のみ:奇で集中治療室に両親がマジヤバイ。偶で集中治療室にも鉄格子つきの部屋にもいない
c)前回とは別ルートで違和感を探る
(勇者男「()」)
記号のみ:奇で量産された両親の保管数が減っている。偶で量産された両親の保管数が増えている
d)その他アイデア
魔王『』


【ゾロボ予報
a対話チャンスあり
b奇で男と医師の回復魔法でなんとかできた。偶で医師が個人で両親を保護&隠していた
c本物の両親が紛れ込み、逃げようとしているのを見つけた
d?????】

計96→9奇

勇者医師を無視して集中治療室へ


勇者男「(むっ。通信魔法?)」

勇者医師『この部屋に、君の両親はおらんぞい』

勇者男「(医師……か?にしては口調が…)」

勇者男『で、今度はどこに移しやがった!?』

勇者医師『…』


勇者クノイチ「男くん!いないよ!他のみんなに聞いたけど、誰も見つからないって!!」

勇者男「(俺の戦いを終わらせないつもりか……。クソッ)」

勇者男『魔王。黒霧を使って両親の複製をすべて回収できるか?』



【計下二桁で、特殊コンマ判定】↓0~↓2

1~5:本物の両親も紛れて回収完了
7~49(奇):無事に全て回収
6~50(偶):魔王『↓1?』
51~95(奇):魔王『↓2』
52~94(偶):トラックに積まれて運ばれそうになってたので、トラックごと回収した
96~100:回収した複製全てか狂暴化


【Q.複製を回収できた?
魔王「↓1↓2」

計ゾロで医師が紛れてます】

計85(奇)

魔王『半分まで回収したぞ。残りの半分のためには……。褒美が欲しいのお?』

勇者男「(今そんなのを用意してる場合じゃない。だが、魔王にとってはどうでもいいのだろうな。ここは……)」



【多数決安価】↓1~↓5

a)残り半分のところに向かい、邪魔しに来た勇者医師と戦う
b)魔王が納得できるような褒美を用意して撤退
(褒美は?:)


【褒美は後程コンマ判定の候補になります。クノイチに阻止されないとは限りません。

ゾロボ予報
a魔王参戦
bかなり有利な理由がつく】

a

残り半分のところに向かい、邪魔しに来た勇者医師と戦う


勇者男『遊んでる暇はない。とっとと帰るぞ』

魔王『ちょっ!?』



勇者男「クノイチ。残り複製の半分が見つからないらしい。どこにあるかわからないか?」

勇者クノイチ「たしかこの前、何のためかとても広い場所があったような……」

勇者男「……搬送場所かもしれないな。行こう。何のためか知らないが、俺の家族をメチャクチャにしたあいつらの思い通りにはしたくない」





地下に大型トラック&シャッター


勇者医師「来ましたか」

勇者男「おいおい。今回は話し合おうとはしないのか」

勇者医師「先に入口や避難通路を壊した君達に言われたくないです」

勇者クノイチ「では、なぜお義父様お義母様を捕らえたか、答える気もないのですね?」

勇者医師「……」


勇者男「……戦うぞ。クノイチ。妖精(魔)。妖精(忍)」


【直下でイニシアチブ判定】

1~5:圧勝。戦闘安価するまでもない
7~49(奇):序盤のような簡単な戦闘安価
6~50(偶):4回勝負で奇偶の判定当てで勝ち負けが決まる
51~95(奇):誰かを犠牲にするかの耐久選択安価へ
52~94(偶):1桁ごとに分岐された戦闘安価
96~100:なにあの無双ドクター。戦闘安価する前に負け。ゾロでトラックに仕舞われてしまう

【Q.なんで今までのやり方じゃないの?
A.勇者2人と妖精2匹相手で負ける気がしねぇから!(慢心)
Q.殺意ないの?
A.(医者に)いるの?】

(49奇):通常の戦闘安価



【男家VS医師で戦闘安価】↓1~↓5

攻撃)
防御)
魔法)

1~5:男の回復魔法。負けても出た回数分だけ振り直し。コマンドも最善になるように自動変更
7~49(奇):ダブル妖精。【攻撃】で男に1点。【防御】で男に-1点&医師に1点。【魔法】で男に3点
6~50(偶):本気男。【攻撃】で医師に1点。【防御】で男に1点。【魔法】で男に3点
51~95(奇):本気クノイチ。【攻撃】で男に4点。【防御】で男に3点。【魔法】で医師に2点
52~94(偶):本気医師。【攻撃】で医師に3点。【防御】で男に1点。【魔法】で医師に3点
96~100:慢心注意。【攻撃】で医師に5点&負けると1人パーティー離脱。【防御】で男に-5点&1人戦闘終了後にダウン。【魔法】で男に1点&完全に油断してた男から何かがごっそりと取られた。遠くて魔王がお腹をナデナデしている

ゾロ:振り直し券1回分


【深夜で申し訳ない。
朝7時からここのみ連投解禁】

防御58偶:医師に対して的確防御。男に1点
防御8偶:男の正確な見切り。男に1点
攻撃100ゾロ:慢心を突かれる。医師に5点&負けると1人パーティー離脱
魔法94偶:魔法強い医師。医師に3点
攻撃99ゾロ:慢心を突かれる。医師に5点&負けると1人パーティー離脱


2対13

敗因である『慢心』2つを振り直します。




【振り直し2回】↓1&↓2

攻撃)
防御)
魔法)

コンマがそのまま
>>432


【ゾロが出たら、自動的に1番点数の稼げるコマンドに変更されます。
99や100が出れば、&以下の効果を回避】

防御58偶:医師に対して的確防御。男に1点
防御8偶:男の正確な見切り。男に1点
防御36偶:男の正確な見切り。男に1点
魔法94偶:魔法強い医師。医師に3点
防御62偶:医師に対して的確防御。男に1点


4対3



なんとか男家の勝ち


勇者医師「さすがに4人相手は厳しいですね……」

勇者男「……もういいだろ。ここで真実を話すか、それとも複製品の移動を諦めるか」

勇者医師「そうですねぇ……」


勇者クノイチ『トラックの中を見に行くね』



【計下二桁で、特殊コンマ判定】↓0~↓2

1~5:本物の両親が眠ったまま居た
7~49(奇):眠ったままの両親の複製品
6~50(偶):↓1
51~95(奇):↓2
52~94(偶):両親の複製品達が動き始めた
96~100:自称神が複製品を異空間に飛ばしながら出てきた


【↓1↓2
Q.トラックの積み荷は?

計ゾロで勇者医師を回収】

計143奇:眠ったままの両親の複製品


勇者クノイチ「うん。これで全部だね。魔王さんにお願いしたからすぐ来ると思うよ」

勇者医師「魔王?魔王と手を組んだのですか?」

勇者男「あぁ。もう侵略する気のない、いい奴だ」

勇者男「それはそれとして、本物の両親はどこだ!どこにやった?」

勇者医師「この病院にはもう居ませんよ」

勇者男「なんだって?」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)勇者医師「私が逃しました」
奇で医師が勇者になった異世界へ。偶でここと同じくらい大きい病院へ
b)勇者医師「死にました」
奇で本当。偶で戸籍上で、医師がかつてのパーティーメンバーとの隠れ家で匿っている
c)勇者医師「退院して旅立たれました」
奇で時空移動して。偶で死亡
d)勇者医師
→???「男。あなたの目の前にいますよ。あなたの親ならここに…」
奇で父と母の魂が1つの体を操作。偶で医師が人造人間を2つ作り、その掛け合わせで生まれたのが男
e)その他・男の両親について
勇者医師「」


【ゾロボ予報
a奇で男達も移住確定。偶で後程医師が味方になる
b奇で転生後の夫婦が初代勇者と初代相棒。偶で男の両親も元勇者
c奇で後の初代勇者と初代相棒。偶で転生後の夫婦が初代勇者と初代相
d奇で両親の器が見つかり、直ぐに定着させることができた。偶で人造人間2体が回収した複製品の中に紛れている
e?????

eがその他枠】

計121→2偶

勇者医師
→???「男。あなたの目の前にいますよ。あなたの親ならここに…」

父と母の魂が1つの体を操作(41奇)



勇者男「……どういうことだ?」

勇者医師
→魂父&魂母『結論から言えば、この身体は仮の器です。肉体はあなたが見た通りの状態ですからね』

勇者男「(通信魔法…。外部に漏らしたくない情報か)」

勇者男「なぜそうなったかは今は聞かない。どこに運ぶつもりだった?
そこは信用できる場所か?」

勇者医師「……なんのつもりですか?」

勇者男「あんたらが肉体を複製してどうするつもりだったか、大体悟った。場所を教えろ」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1 または↓2

a)男の占拠した研究施設へ異界ワーブ
無難&かつてのパーティーメンバーがいます
b)両親が事前に想定していた場所へ
奇で両親の元パーティーメンバーがいる異世界へ。偶で両親が事前に用意した土地
c)その他
勇者医師「」


【Q.なぜ男の家へがないか?
A.化け物、自称神、警察に狙われているから。特にクノイチとガブは指名手配されています】

計84偶


両親が事前に想定していた、用意した土地(62)

22ゾロで化け物、自称、警察による奇襲率0%



勇者男「(俺が生まれる前の2人は勇者で、戦いの末に身体が壊れ始めていたと。俺を生んだ後、壊れる前に急遽用意したのが医師ボディ。
しかし、元の身体に戻りたかったので自分等の身体を複製して満足のいく肉体を探していた……と)」

妖精(魔)「私は別にいいけど、それってかなり非人道的な域に達してない?(ニヤニヤ」

魂父「命を1から創造した訳じゃないので、問題はない」

魂母「他の人に迷惑かけたわけではないし、その点は気にしなくていいんじゃないかしら。
男には辛い思いをさせてしまったことは謝るわ」


勇者男「まあ……俺は2人が無事なら別にいいぜ…。じゃあな」






勇者クノイチ「えっ!?もういいの!?」

勇者男「ここにつく前に挨拶も済ましたし、無事がわかれば俺が直接関わることもないだろ。
俺の研究施設に行けば元の身体に戻す方法を探せただろうが、断られたのなら仕方ない」

妖精(忍)「ドライね……」

勇者クノイチ「じゃあ今度こそ幸せ新婚生活が……」

妖精(魔)「だと良いね~」

勇者男「(…あぁ。そうだった)」

勇者男「父さん。母さん。
自称神と化け物について、なにか知ってるか?」



【十の桁奇偶・選択安価】
魂父&魂母「↓1または↓2」

a)俺達をこんな風にしたクソ魔王
(魂父母「」)
記号のみ:奇で倒したはず。偶で負けました
b)ヤベッ。生きてたのか
(魂父母「」)
記号のみ:奇でなにかと理由つけて置き去りにした。偶でパーティー内で制裁(島流し)した……はず
c)元パーティーメンバー
(魂父母「」)
記号のみ:奇で裏切り者。偶で最初から対立→休戦協定→対立
d)知らないけど、敵対しそう
(魂父母「」)


【ゾロボ予報
aガチギレ夫婦
b正当性100%
cしょーもないことで
dこんなときのための複製勇者。戦う際にVS化け物を回避できる】

計157奇


元パーティーメンバー

魂父母「龍の血を求めに行くと称して……そのまま失踪したはずだが?」


自称神や化け物がこの世界で暴れ、襲いかかってきたことを伝えた。

こんなときのための複製勇者。戦う際にVS化け物を回避できる(99ゾロ)

魂父母「これで少しは楽になるだろう」

勇者男「じゃあ今度こそ…」

魂父母「まあ待てや」

勇者男「なんだよ……」

魂父母「龍の血についてなにか聞いてないか?」

勇者男「たしか……。
あーそういや……。龍の血を浴びると逞しくなるらしいって聞いたことがあるけど。まさかそんな理由で……」

魂父母「まさかな。まさかそんなことで神を名乗った訳じゃないでしょうよ」



勇者男「……」
魂父母「……」



勇者男『魔王。龍の血がどうのこうのって噂、ホント?』




【計下二桁で、特殊コンマ判定】↓0~↓2

1~5:真っ赤な嘘。ついでに、自称神も本気の男なら簡単に倒せる
7~49(奇):一部本当。栄養豊富ではある
6~50(偶):↓1
51~95(奇):↓2
52~94(偶):嘘。強い肉体持ちが龍に傷を与えた伝説が、歪められただけ
96~100:本当。ドラゴン狩りをしている自称神


【魔王「↓1↓2」

計ゾロで初代勇者と初代相棒が自称神に深傷を与えた。

本日16半~23時はお休み】

計140(偶)

魔王「潜在能力を限界以上に引き上げることが出来る」←こっちに来た


勇者男「え、なにその限界以上って。絶対副作用あって身体に悪いやつじゃん」

魔王「なにをいう。量を間違えなければ劇薬にもなる。奴もそれくらい考えているだろう」

勇者クノイチ「ということは、あの自称神は量を間違えずに龍の血を取り続けているって事?」

魔王「そうだろうの」

妖精(魔)「龍自身はどうなの?」

魔王「たわけ。フグが自分の毒で死なぬのと同じじゃ」

勇者クノイチ「そうなの?」←自分の毒で死にかけた経験あり

勇者男「……とにかく自称神が危険であることに変わりはない。魔王。悪いがそっちの世界に行っていいか?そちらの世界で自称神を迎え撃った方が良いだろう?」

魔王「も、勿論だ!さ、さぁ我の近くに寄るが良い!帰宅じゃあ!!」

勇者男「(……クノイチの視線が痛い)」

勇者男「(だが、これでもう両親を心配することはもうない。これからは俺自身のために生きていいんだ…)」






新魔王城・姫、魔王、妖精(魔)、妖精(忍)も帰宅

undefined

新魔王城・姫、魔王、妖精(魔)、妖精(忍)も帰宅


姫「男ー!!(ピョーン!ダギッ!」

勇者男「……よしよし(ナデナデ」

姫「♪」

勇者男「(積極的でワガママ姫。一見これだけで普通の既婚者(♂)はうざったいと思うだろう。だが、この程度で取り乱してはならない)」

魔王「男。数日ぶりじゃの(ダキ...」

勇者男「あ、あぁ。そうだな(ナデナデ」

魔王「♪」

勇者男「……言っておくが、聖母計画は俺も反対だ。結婚してない女との間に子供を作る気はない」

魔王「えーーっ」

勇者男「えーーっ、じゃない」


勇者男「(軽いノリに騙されちゃダメ。コイツは油断してると黒霧ワープの応用で俺の種子を自身の生産工場(ガチ)に転移させようとする怖い女だ。
……言わなきゃバレないが、コイツなら絶対言いふらすだろうな…)」


妖精(魔)「男♪
私にはギュッてして~♪///(クネクネ」

勇者男「はいはい(片手掴みギュッ」

妖精(魔)「!!?/////(チョロロロ...」

勇者男「(コイツに至っては隠す気ゼロかよ。おまけにコイツも魔王同様、俺を支配したい願望もあるらしい。
発情期のガブを含めても、姫が全然かわいいくらいだ。ハーレム法案は本当にやめてほしいが…)」

勇者クノイチ「……(ニコニコイライラ...」
ガブ「ガルルルル……」

勇者男「(ヒエッ……)」



【選択安価】↓1&↓2

a)携帯を確認する
奇で勇者召喚の世界移動でないので通常のまま。偶で異世界の魔力に触れて万能携帯になる
b)弟子が来た
(弟子「」)
記号のみ:奇で雷の剣を持ってきた。偶で召喚士の魔力回路の治療がうまくいってると知らせてきた
c)暗魔術師が、姫との結婚をどうするか聞いてきた。
奇で戸籍上この世界で姫と男が結婚してることになってた。偶で姫と仲良くなってほしいと願われただけ
d)魔王に自称神の動向を探ってもらう
奇でそろそろ此方に来る。偶で相変わらず動きが読めない
e)勇者ネオのところに一旦逃げ、真面目に自称神の対策会議
勇者ネオガン「」
奇で奇襲可能。偶で狙撃可能


【eがその他枠

ゾロボ予報
a奇で万能携帯を姫が預かっていた。偶でどの世界でも万能携帯が使えるようにパワーアップした
b弟子が妹ポジになる
c奇で姫は半分諦めてる。偶でクノイチの浮気センサーに姫が除外される
d奇襲可能
e成功率100%

完結条件
・呪いの産物である自称神を倒す。または無力化する】

弟子が雷の剣を持ってきた(19奇)

弟子「男様ー!」

勇者男「あ?」

弟子「はぁ……はぁ……。戻るなら戻るって言ってくださいよ…」

勇者男「事前に言えるわけないだろ。そういうのは魔王に言え」

魔王「なっ。我のせいにするか?」

勇者男「現状で黒霧ワープできるのは魔王だけだろ。俺達の通信魔法は違う世界に居ると繋がらないし。
ところで弟子、お前まさかまた俺の監視か?」

弟子「いえいえ。この剣を預かってたので、返そうと」

勇者男「(雷の剣……。クノイチの親戚から借りた剣…)
そうだったな。今度はちゃんと返すのを忘れないようにしないと…」


<カチンッ


弟子「?」

魔王「……貴様。もしや、貴様もライバルだったとはな」

弟子「フェッ!?」

魔王「あろうことか剣がダブるとは……。
せっかく我が大切な水の剣を男にプレゼントしたのに…。これでは男へのプレゼントが見劣りしてしまうではないか……(ゴゴゴゴゴ」



勇者男「……。弟子、あとは任せた」

弟子「そんなぁ!?」

魔王「男に背中を託されるとは!何て羨ましい!ライバルは見つけ次第倒す!またはハーレム教に改宗させねば!」

弟子「ひぃぃっ!?だ、ダメです!!私は他のみんなと違って最後まで普通の女の子でありt」

勇者ネオのところに一旦逃げ、真面目に自称神の対策会議

奇襲可能(49奇)


勇者ネオガン「おうおう。見せつけてくれるねぇ。バカップルさん達よ」

勇者男「……///」
勇者クノイチ「/////」
ガブ「//////」

勇者クノイチ「あ?」
ガブ「……(シューン」


勇者男「悪いが真面目な話をさせてくれ。
自称神をこの世界で迎え撃とうと思う」

勇者ネオガン「……おう。で、勝算は?」

勇者男「わからん。だが、俺1人で勝てる相手でないことは確かだ。今は俺の両親が化け物や自称神と戦っているが……。
恐らく仕留めきることはできないだろう」

勇者ネオガン「お前の両親……。勇者か?」

勇者男「まあな。それで、協力してくれるか」

勇者ネオガン「協力もなにも、俺達が何もしなくても向こうからやって来るなら迎撃するしかないし、男の両親が今ピンチになりそうなんだろ。だったら助けねぇとな」

勇者男「……ありがとう」




勇者男「(装置を介して魔王の黒霧を拡げ、自称神のもとへトンネルを作る。一気に突撃すれば、自称神が気づく前に奇襲できる。
モタモタしていたら、複製された両親達が力尽きて自称神に気づかれてしまうだろう。)」

勇者男「(だが、奇襲するなら準備は万端にしてからがいい。他にやることがあれば、ある程度時間を消費してでも終わらせておきたいところたが……)」



【多数決安価】↓1~↓3

Q,奇襲前にやるべき事は?

a)ある。
どんな?:
b)ない。

【aにはやるべき事を書いてください。

ゾロ予報
a時間消費ナシで解決可能
b男の両親頑張る】

>>466

ニアピンはほぼ意味がないんだっけ?

勇者男「……両親には悪いが、もう少しこちらの戦力を揃えた方がいいな」

勇者ネオガン「水の剣と雷の剣の二刀流で十分だろ?」

勇者男「……俺は元々剣士じゃなくて魔法特化だったんだよ。武器が増えただけで強くなったわけじゃない」

妖精(魔)「なんでもできる携帯がないから立体映像魔法も黒霧も使えないもんね~」

勇者男「あぁ。急にレベルが下がった気分だぜ……」

勇者ネオガン「ドンマイだなぁ…」

妖精(忍)「で、戦力を揃えるって何するのよ?」

魔王「ただの奇襲なら我の部下を送り込めば良い。だが奴は神を自称してるとはいえ化け物を使役できる程の実力がある。
重い一撃を与えられる者達で構成された少数精鋭で挑んだ方が良いだろう」

姫「それが"勇者たち"って事ですね。探しましょう。彼等を。
武器は私ができるだけ手配します。その間にみなさんは勇者探しを」

弟子「わ、私は……ハーレム……ダ、ダメ……で……(目グルグル」

勇者男「おい起きろ。仕事だ(振々」

ガブ「ねぇ。ちなみに今の戦力はどんな感じ?」


勇者男「俺、勇者クノイチ、勇者ネオガンマン、
妖精(忍)、妖精(魔)、魔王、ガブ、
弟子、
姫(保険)、暗魔術師(保険)、召喚師♂(保険)、クノイチの親戚(超保険)、魔王軍と人間軍と研究施設のみんな(超保険)」


勇者男「実質動けるのは先に言った8人だ。他はこの世界を守ることに専念してほしい」

勇者クノイチ「ダンサーちゃんと黙ちゃんは無事帰れたのね」

ガブ「……褐色姐さんは?」

勇者ネオガン「戦力に入れていいけど、狙撃限定だぜ?」

勇者男「なら実質9人だ。狙撃だけでもありがたいぜ」

武器・補助アイテム探し
まずは他に勇者がいないか。いたら味方に出来るか

(88ゾロ)で即判定


勇者男「勇者……か。しまった。携帯が普通のに戻ってしまったから探索アプリを使えない」

勇者ネオガン「それはキツいな。このまま諦めるか?」

勇者クノイチ「でも、暗魔術師さんが持ってるタブレットに勇者探知アプリが入ってたりしないかな?」

勇者男「それだ!それしかない!」




黒霧ワープで研究施設へ




暗魔術師「数日ぶりだな。要件は魔王から聞いている。壊さないのであれば使って構わない」

勇者男「ありがとうございます。どれどれ……」



【計下二桁で、特殊コンマ判定】↓0~↓2

1~5:様々な世界の勇者達に一斉メール。勝ち確定
7~49(奇):勇者からの救難信号あり
6~50(偶):通信魔法『↓1』
51~95(奇):通信魔法『↓2』
52~94(偶):勇者が拒否反応
96~100:タブレットが壊れる


【Q.?探知された勇者からの通信魔法セリフ
通信魔法『↓1↓2』

計ゾロで男専用にタブレットが作られてた。99、100でそれを壊して男の携帯と合体した。


>>468
A.ニアピンはストックされてます。(>>239
勇者に戻ったので最終決戦時に、ニアピン1個につき即死回避+10%の予定です。さて、今から数えなければ……】

ニアピン集め

>>142
使い捨て完全即死回避2回分
使い捨て即死回避0%



>>143の34
>>151の98
>>170で使い捨て完全即死回避2回分を消費
>>184の67
>>195の65
>>213の87
>>225-226の43&12
>>238の23
>>241の65
>>266の12
>>281の32
>>284の76
>>286-287の34&54
>>298-299の32&89
>>313の89
>>325の32
>>332-333の89&23
>>349の23
>>353の98
>>356の34
>>376の87
>>391の56
>>396の56
>>427の32
>>467の67


現在、
【抵抗力150/150
経験値---/---(解呪されたため)
使い捨て完全即死回避2回分
使い捨て即死回避80%】

勇者男「捕捉した。連絡を取ってみる。たしかアプリ画面の右端にオプションが……。
よし。繋がった」



向こうの勇者に事情を説明中



計93(奇):通信魔法『力を貸しますよ』


66ゾロで、その言葉に嘘偽りナシ


勇者男『では、そちらにワープゲートを開きます。信用のために俺自身がそちらに向かいm…』

勇者???『構いませんよ。ゲートを潜れば良いのですね?』

勇者男「(お前は天使かよ。素直すぎやしないか?)」



新たな勇者を保護成功!


【3つを1つに安価】↓1~↓3
Q.勇者の特徴は?
2~6文字で!

【2~6文字で!
矛盾したら多数決の予定】

勇者男「(ウチのパーティーはなぜ女性が集まりやすいのだろうか)」


絶世の美女で聖人で子持ち


勇者聖ママ「はじめまして。勇者の使命に従い、助けの声に応えましょう」

勇者男「あ、ありがとうございます……」

勇者ネオガン「こ、この美しさで母だと…?
夫は幸せすぎだろ……」

勇者クノイチ「むっ!!」

勇者男「落ち着け。
それで、本当に宜しいのですか?今なら引き返せますし、後方支援にまわることだってできますよ?」

勇者聖ママ「前衛で構いませんよ。子供達の将来を守るのも親の務めですから」

魔王「せ、聖母だ。本物の聖母だ……」



一方、武器や特殊アイテムは……







【選択安価】↓1~↓3
Q.どんな?

a)武器
(リクエスト:)
(誰に装備?:)
b)防具や装備
(リクエスト:)
(誰に装備?:)
c)補助アイテム
(リクエスト:)
(誰に装備?:)
d)現状装備やこれまでの魔法などを駆使した応用
その他枠:


【d以外、記号のみでも可。

(大体abcの)判定表
ゾロ:チート級だろうと問答無用で採用

その他一桁目が、
1:リクエストを元にした量産物
2:やや劣化して不良品一歩手前。
3:リクエスト通り。ただし、リクエストが高級品だと予算の都合で保険メンバーの参戦不可
4:リクエスト通り。ただし、リクエストが高級品だと自称神への奇襲が失敗しやすくなる
5:リクエストより高品質のものを集めようとするあまり、時間が大幅にかかってしまう
6:売り切れ。辛うじて一般兵の装備はある
7:研究施設からのリクエスト品をGET。ちょっとあやしい(?)
8:時間短縮で高級品GET。もしくは他の遅延をカバー
9:リクエストを元にした量産物。1と違い、使い勝手が良いように工夫されている
0:リクエスト通り。リクエストなくても高品質保証】

結局、コンマが同じで何かボーナスはもらえなかったな
安価下

姫「防具や装備は軍のものを使ってください」

勇気男「ありがとう。ところで、俺の携帯はどうだった?」

暗魔術師「残念ながら復旧は無理だ。データの欠片も残っていない」

勇気男「……そうか。アップデートするにも時間かかりそうだし、諦めよう」(58)(85)


これによる時間経過はナシ。本来なら半日を費やしてました



クノイチのための日本刀(85)

リクエストより高品質のものを集めようとするあまり、時間がかかってしまう。(58)により、予定時間の数分過ぎに襲撃開始



勇気男「(これでもうやり残したことは……ない!)」
勇者クノイチ「(私のせいで遅れちゃったけど、その分がんばる!)」
魔王「……開くぞ」
勇者聖ママ「私は皆さんの動きについて行きます。いきなりの連携は難しいでしょうからね」
勇者ネオガン「じゃあ俺が全員のサポートで」
勇者男「じゃあ俺とクノイチは安心して直進できるな。行こうぜ」
勇者クノイチ「う、うん!」





【イニシアチブ判定】↓1~↓5

1~5:会心の一撃。
94~98:不敵な笑いを放つ自称神。自称神のイニシアチブが全て【殺意】に切り替わる。

その他コンマ十の桁が、

1:勇者男【二刀流】
2:勇者クノイチ【名刀】
3:魔王【黒霧】
4:勇者ネオガン【近未来仕様2丁拳銃】
5:勇者聖ママ
6:妖精達&弟子
7奇:自称神【遊び】
7偶:自称神【集中攻撃】
8奇:自称神【反撃】
8偶:自称神【2連続攻撃】
9奇:自称神【暴走】
9偶:自称神【ヘロヘロ】
0:褐色姐の狙撃
ゾロ:通常判定後、自称神のイニシアチブを1個消す


>>482
経験値ボーナスで選ばれなかったのだから、しゃーなし。

午前なのでここのみ連投解禁】

(88(偶)ゾロ:自称神【2連続攻撃】)
71(奇):自称神【遊び】
63:妖精達(ガブ含む)&弟子
82(偶):自称神【2連続攻撃】
32:魔王


自称神の【2連続攻撃】が1つ、ゾロボで消えます





自称神「何っ!?」



自称神の背中に男のクロススラッシュ、クノイチの真っ向斬り、魔王と聖ママの合体魔法、ネオの連射を直撃させた。

ありったけの魔力を込めた勇者達の奇襲で自称神に傷を与えるも、軽傷


弟子「男様達は下がって魔力を回復してて下さい」

妖精(忍)「あとは私達がトドメさすわよ!」

ガブ「あのときの仕返ししてやる!」

魔王「お前達だけでは不安だな。もしものために我も残るとしよう。
魔王の本気を久々に披露するとしよう」

妖精(魔)「魔王様が残るのなら、私も残るしかないね~」



自称神「ふっ、ふふっ……。遊んでやるよ」


【勇者VS自称神・戦闘安価】↓1~↓5

攻撃)
防御)
その他)


1~5:即死回避ボーナスを【攻撃】に転換可能。10%につき1点になる。どのコマンドでも可能
7~49(奇):魔王の本気。【攻撃】で勇者に5点。【防御】で勇者に3点。【その他】で黒霧で自称神の異界移動を封じる
6~50(偶):神の遊び。【攻撃】で自称神に5点。【防御】で自称神に1点。【その他】で勇者に1点
51~95(奇):仲間の絆。【攻撃】で勇者に3点。【防御】で勇者に1点&負けても勇者達が直ぐに出撃可能。【その他】で勇者に10点
52~94(偶):悪夢の2連撃。【攻撃】で自称神に8点。【防御】で自称神に2点。【その他】で自称神に6点&勇者達にもダメージ
96~100:化け物からの殺意継承。即死回避ボーナスを100%分に食らいつく。なくなれば勇者達に噛みつく


【ゾロで振り直し1回分確保

本日19時にここのみ連投解禁】

防御(47):魔王の本気。勇者に3点
防御(3):即死回避ボーナスを【攻撃】に転換可能。10%につき1点になる
防御(70):悪夢の2連撃。自称神に2点
攻撃(16):神の遊び。自称神に5点
防御(59):仲間の絆。勇者に1点&負けても勇者達が直ぐに出撃可能


魔王「むぅぅっ!ちょこまかとすばしっこい!」

妖精(忍)「お、落ち着きなさい!攻撃が来たときを狙えば当たるわ!痛いけど!」

弟子「それ根本的な解決になってないですぅ~!!」

妖精(魔)「あらら~。みんな大変だね~。
けど、下手に攻撃したら反撃食らっちゃうよね~……」

ガブ「うぅ……」






4対7で、このままでは自称神の勝ち


【多数決安価】↓1~↓3

a)ラストバトルと考え、勝つ分だけボーナスを攻撃に転換
b)一旦負けて、勇者達が魔王達と交代


【使い捨て完全即死回避2回分
使い捨て即死回避90%(32)

ゾロボ予報
aあろうことか全て弾かれてしまう。その代わりに戦闘安価を回避
b戦闘安価を回避】

一旦負けて、勇者達が魔王達と交代


勇者男「あとは任せろ!今度こそトドメを!」

勇者クノイチ「今までのを無駄にしないためにも!」

勇者聖ママ「私達が帰るべき場所を守るためにも!」


自称神「!!(頭グリンッ!!」


勇者ネオガン「うわっ(バンバンッ」

自称神「待っていたよ。君達を!!」

勇者ネオガン「やっぱり本気じゃなかったか。
交代して休んでろ!ちょっとヤバいかもしれない!」



【勇者VS自称神・戦闘安価】↓1~↓5

攻撃)
防御)
その他)


1~5:即死回避ボーナスを【攻撃】に転換可能。10%につき1点になる。どのコマンドでも可能。今度は弾かれない!
7~49(奇):4勇者。全てのコマンドで4点
6~50(偶):神の遊び(HARD)。【攻撃】で自称神に5点。【防御】で自称神に3点。【その他】で勇者に1点&両親からの支援。負けても一応は自称神を倒せる。
51~95(奇):仲間の絆。【攻撃】で勇者に3点。【防御】で勇者に1点。【その他】で勇者に15点
52~94(偶):天獄の2連撃。【攻撃】で自称神に8点。【防御】で自称神に4点。【その他】で自称神に6点&逆転の施錠魔法1発
96~100:化け物からの殺意継承。即死回避ボーナスを100%分に食らいつく。なくなれば勇者達に噛みつく


【使い捨て完全即死回避2回分
使い捨て即死回避90%

本日19時より、ここのみ連投解禁】

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2:即死回避ボーナスを【攻撃】に転換可能。10%につき1点になる


勇者男「(……捨て身もやむ無し、か)」

勇者ネオガン「(立体映像による戦いが中心だったから、男の格闘戦に違和感が……)」

勇者クノイチ「(また無理しようとしてない?)」


68&60:天獄の2連撃。【その他】で自称神に12点&逆転の施錠魔法2発


勇者クノイチ「きゃあ!?」

勇者男「くっ!だが、仕返しだ!」

自称神「……へぇ。単純だけど厄介な魔法だね(両腕ブラーン」

自称神「いいだろう。足で相手してあげるよ。内蔵飛び出るくらい踏み潰してね!!」



38:神の遊び(HARD)。【その他】で勇者に1点&両親からの支援。負けても一応は自称神を倒せる


勇者医師「させません!!」

勇者男「父さん!?母さん!?」

勇者医師「複製品はもうない。だが、一番なくしてはならないものだけは守らせてもらいます!!」

自称神「へぇ。後ろにさっき僕が遊んであげた世界か。君ごと蹴り飛ばしたらどうなるか、試したくなっちゃった」

勇者男「な、なんてことを考えてやがる!?」

勇者聖ママ「男さんの両親……ですか。
……詮索はしませんが、絶対に勝ちましょうね」


81:仲間の絆。【その他】で勇者に15点



<ダァン!!

自称神「ぐっ!どこから!?」

勇者男「(銃声!遠くから!?)」

褐色姐『私よ。ロングライフルでアイツの注意をそらしてあげるから、タイミングを見てトドメを刺しなさい』

暗魔術師『こちらのタブレットで味方全員に通信魔法が行き届くようにした。これで少しは連携がとれやすくなった筈だ』

姫『自称神へはジャミング用の試作兵器で対抗するから、盗聴の心配はないよ!』

ガブ『もし攻撃が来たら毒ガス爆弾を設置した場所に誘導して!』

弟子『ネオさんの弾丸に誘導魔法をかけます!カウントがゼロになったら連射してください!』

妖精(忍)『注意をそらすぐらいなら私にだってできる!』

妖精(魔)『あのー魔王様?男くんの家族や故郷を標的にされた怒りはわかりますよ?
怒りのあまり通信魔法に入れてないのですが……』


勇者クノイチ「男くん。みんなと一緒にいる今なら!」

勇者男「あぁ。奴1人相手にてこずるわけがない!
このままぶった斬る!みんなで!」



15対12で男の勝利。
意外とギリギリでイッチびっくり

回避ボーナスを込めれば29点のオーバーキル。負けてもこれブッパして勇者の力をまた失わせる予定だった。

ブッパできずに負けても、男のいた世界と男の両親を犠牲にして自称神を葬り去るシナリオもあった。





城の前

勇者男「……」

自称神「はは、僕の負けかぁ…。楽しかったのになぁ……」

勇者男「こっちは静かにひっそりと過ごしていたかっただけだ。また目覚めさせたらどうなるか、知りたくなかったらおとなしく消えろ」

自称神「はいはい。神様ごっこもこれで終わりかぁ……」

勇者医師「あとは私達が。彼を止められなかったのは私たちの責任でもあるので……」

勇者男「わかった」

魔王「待った。自称神とやら。
どうやって太古の初代勇者を封印した?」

自称神「ふふっ。神の御業だよ」

勇者クノイチ「まだ神様ごっこしてるじゃん……」

勇者男「だが、そう簡単に一般人の俺たちがポンポン過去未来を行き来できるよりはマシだろ?神業ぐらいが調度いいだろうよ?」

暗魔術師「時空のダイヤだな。男がアイに渡した……」

自称神「渡しちゃったのかい?」

勇者男「……アイツらなら悪いようには使わないだろう」

自称神「……ふふっ。そうか。そうだったのか…」


勇者男「……」


勇者男「父さん。母さん。あとは頼む。それじゃあ元気で…」

勇者聖ママ「良いの?もっと長くお話しても……」

勇者男「あぁ。もう十分話した。さよなら」

勇者聖ママは帰宅。勇者ネオガンは婚活再開。研究員♀と褐色姐の謎の読み合い戦スタート。

姫、魔王、暗魔術師は事後処理。弟子と妖精(忍)は妖精(魔)やガブと話し合い(ハーレム教との壮絶なバトル)。



勇者男「……帰ろう。どこの世界にいようと、ゆっくりクノイチと生きていける場所。そこが俺の家なんだ」


男はようやく平和を取り戻した、かに思えた。


勇者クノイチ「……えへっ/////」

勇者男「!?(ゾクッ」

勇者クノイチ「ねぇねぇ!せっかく平和になったんだからマイホーム買おうよ!高級ベッドも買って、それでそれで!!」

勇者男「あ、あぁ……」

勇者クノイチ「最初は身体操術でみっちり愛を育んだら、騎乗術でたっぷり甘えて傀儡の術で積極的になってもらって、分身の術で多人数プレイを楽しんだら変装術で色んなシチュエーションを楽しんで、香術で一息ついたら拷問術にも挑戦してみよっか♪」

勇者男「(忘れてた。コイツも勇者に覚醒し直していて俺より体力あることを。コイツは他の誰よりも性欲が強いこと……)」



その後、片田舎に移り住んでクノイチにどっぷり搾られる男だった。連戦で体力を消耗してた男がクノイチに勝てるはずもなく、ガブや魔王等が見つけなければ昇天してたとかしてないとか。


とりあえず目的全部達成したのでハッピーエンド!
完!!

ここまで読んでいただき、また安価にも参加していただき、本当にありがとうございます。
これにて安価の呪いリメイクリメイクは完結でございます。


まさか軽い気持ちで作った呪いリメイク第二弾が続くとは思いませんでした。【戦闘安価】や【3つを1つに安価】でレス数を使いすぎたのが原因かもしれませんね。ただ、戦闘安価の処理は作ってて楽しいのですがね。コマンドが一方に片寄らないように構成するのとか。

まんまと片寄りが発生して引っ掛かって戦績が僅差になってくれたときは、ゲーム製作者になったような気分を味わえて楽しかったです。




さて、今回の反省ですが……。

ネオガンをもうちょっと安価で喋らせても良かったかなぁって。
安価で喋らせると、どうしてもキャラ崩壊は避けられませんし。かといってネオガンをイッチ判断で喋らせるのは難があって大変でした。

元々、ネオガンのような主人公格キャラに読者の総意を丸々採用する予定でした。ですがご覧の有り様だよ!!近未来要素どこ!?企画段階にあったダブルプリズムショットはどこ!?


ただ記号のみで物語を進めたい気持ちもわかるので、【選択安価】大先生をリストラできないのですがね。記号ごとに奇偶分けを入れて運要素を導入させたり、その他枠を作ってイッチが暴走しないように色々工夫したあまり、処理がめんどくさいことになることもしばしばありましたが……。


かっといって複雑化していては読みづらい事この上ないと思う。一応そうなった際は簡易版を書いてるけど。第一処理計算するのは大体イッチだし。


他に反省するべき点はまだまだ沢山あると思いますが、今作はここまで。次回作は……もう出します!早く何か書きたい!






【アンケート】↓1~↓5
Q.次作はどれが良いか?

a)イッヌ系
b)天使と悪魔系
c)パワードスーツ系
d)リメイクはよ

e)アドバイスやご感想はこちらへ:

【同数の場合、早い者勝ち。
本編完結したのでボーナスなし。】

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