【ガルパン】ダージリン「おねしょをしてしまったようね」 (41)

ダージリン「わたくしのパジャマに染み出たレモンティー」

ダージリン「おまたに張り付くバタフライ」

ダージリン「そして布団に描かれたグレートブリテン」

ダージリン「どうやら、おねしょをしてしまったようね」

ダージリン「もっとも偉大な発明家は誰か。それは『偶然』である。とは、よく言ったものね」

ダージリン「・・・いえ、これはどちらかというと北アイルランドかしら」

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ダージリン「原因はおそらく、紅茶の飲みすぎね」

ダージリン「さながら、過ぎたるは及ばざるがごとし、といったところかしら」

ダージリン「大洗の元生徒会の方々にお呼ばれした合宿とはいえ、はしゃぎすぎたのかもしれないわね」

ダージリン「期待はあらゆる苦悩のもと、ということよ」

ダージリン「・・・」

ダージリン「さて、いつものようにペコを起こすとしましょうか」


ダージリン「起きなさい。起きなさい。わたくしの可愛いペコや」

オレンジペコ「んん・・・。ダージリン様、その起こし方やめてくださいっていつも言ってるじゃないですか」

ダージリン「あら、名言とともに起きられるのは幸せなことだと思うわよ?」

オレンジペコ「はあ・・・。それで、一体どうしたんですか? って」

布団『おいら濡れてるぜ!』ジュワー

オレンジペコ「またやったんですか・・・」


ダージリン「虹を見たければ、ちょっとやそっとの雨は我慢するものなのよ」

オレンジペコ「ドリー・パートンですね。・・・って、そうじゃなくって。どうするんですか、これ!」

ダージリン「これをどうにかするためにあなたを起こしたのよ、ペコ」

オレンジペコ「はあ・・・。いつもならどうとでもなりますけど、今日は難しいです」

ダージリン「あら、どうして?」

オレンジペコ「今日はいろんな学校のみなさんとお泊りなんですよ? 万が一にもこのことが知れたら・・・」

ダージリン「知れたら・・・?」

~~~~~~

~~~~~~

カチューシャ『あぁぁら、やだ。ダージリン、あなたおねしょしちゃったの? これだから西側はだめねえ。カチューシャよりずっとおこちゃまじゃないの!』

アンチョビ『おいおい、ダージリン。いくらなんでもそりゃないんじゃないか? 試合中とかならまだしも』

ケイ『あっはっは! ダージリン、いくらなんでもお布団に紅茶注ぐのはNGよ!』

ミカ『水の流れは気まぐれだけど、布団にこぼすのはよくないね』ポロロン

西『ダージリンさん! 気を落とさないでください! 寝小便ぐらいどうってことありません! 寝小便ぐらい!!』

まほ『西住流におねしょの文字はない。・・・残念だが、黒森峰は今後一切交流を絶たせてもらう』

みほ『ダージリンさん・・・』

~~~~~~

~~~~~~

ダージリン「ぐはっ」

オレンジペコ「ダージリン様!? しっかりしてください! ダージリン様!!」

ダージリン「お、おやりになるわね・・・」

オレンジペコ「今の状況、ご理解されましたか?」

ダージリン「ええ・・・。みほさんの蔑みのまなざしは心に来るものがあったわ」

オレンジペコ「そんなことまで想像してたんですか・・・」

ダージリン「あと、西さんは大声で寝小便言い過ぎよ」

オレンジペコ「ダージリン様、下品です」

ダージリン「あら、これは失礼」


オレンジペコ「とりあえず、誰にも見つからないようにこっそりとリネン室に行くしかありませんね・・・」

ダージリン「あら、リネン室に行ってどうするの?」

オレンジペコ「それは行ってから考えましょう。なんとかなりますよ、きっと」

ダージリン「誰かの布団とすり替えちゃ駄目かしら?」

オレンジペコ「ダメです」

ダージリン「・・・けち」

オレンジペコ「いや、普通に考えて駄目です! それにすぐバレますよ! 協力者がいっぱいいるならともかく・・・」

ダージリン「でもほら、今アッサムはとてもよく眠ってるし・・・」

アッサム「すやすや・・・」

オレンジペコ「ダメです。バレた時にどうなるか・・・」

ダージリン「・・・」

オレンジペコ「・・・」

アッサム「むにゅう・・・くー・・・」

ダージリン「そうね、アッサムだけはやめておきましょう。怖いし」

オレンジペコ「そうしましょう。いや、他の人でもダメですけどね?」


~廊下~

ダージリン「それじゃあ、さっさとリネン室へ行きましょう」

オレンジペコ「ええ。・・・誰にも会わないといいんですけど」

ダージリン「逆境は実力のある人間の味方よ、ペコ」

オレンジペコ「実力のある人間はおねしょしません」

ダージリン「あら、そうとも限らないわよ? 天才とは、努力する凡才のこと・・・。すごい人だって、おねしょはするのよ」

オレンジペコ「アインシュタインですね。・・・というか、もはや意味が分かりません。・・・おや?」


アリサ「うう・・・。タカシ、タカシぃ・・・」テクテク

オレンジペコ「あれは・・・」

アリサ「タカシ・・・、って。あんた、グロリアーナの・・・」

オレンジペコ「サンダースのアリサさん。こんばんは」

アリサ「こんばんは・・・、じゃなくて。こんな時間に何してんのよ。もう1時よ?」

ダージリン「あなたこそ、こんな時間にどうしたのかしら?」

アリサ「わたし? わたしは、トイレに起きてきたのよ」


オレンジペコ「コーラでも飲みすぎたんですか?」

アリサ「違うわよ! た、タカシのことを考えてたら、その・・・」モジモジ

オレンジペコ「?」

ダージリン「・・・」

アリサ「ほ、ほら、その・・・。わ、わかるでしょ! とにかく! わたしはトイレに行くから。あんたたちも早く寝たら?」

オレンジペコ「? え、ええ・・・」

アリサ「・・・ん? そういえば、あんたたちなに持って・・・」

ダージリン「ふんっ」ドスッ

アリサ「あふん」ドサッ


アリサ「・・・」

ダージリン「ペコ、この子をサンダースの部屋の前に置いてきてちょうだい」

オレンジペコ「わ、わかりました。・・・でも、どうしてアリサさんはトイレに行こうとしてたんでしょうか?」

ダージリン「ペコはまだ知らなくてもいいのよ」

オレンジペコ「はい?」



オレンジペコ「置いてきました」

ダージリン「さすがは装填手ね。仕事が早いわ」

オレンジペコ「ありがとうございます。さあ、先を急ぎましょう」


ダージリン「そうね。・・・って、あれは」

優花里「どーおせいーきてはかーえらぬつもりー♪ ・・・おや、ダージリン殿、オレンジペコ殿!」

ダージリン「大洗の、秋山優花里さんだったかしら?」

優花里「はい! ダージリン殿に覚えていただけるなんて、光栄であります!」

オレンジペコ「秋山さんの装填は、全国でも有数ですから」

優花里「おおっ! ありがとうございます! オレンジペコ殿の装填も、お見事ですよね! 6ポンド砲とはいえ、あの速度での装填は一朝一夕ではできません!」

オレンジペコ「ありがとうございます、秋山さん」

ダージリン「それで、あなたはどうしてこんな時間に歩いているのかしら?」

優花里「夜間行軍の訓練であります!」

オレンジペコ「・・・はい?」


優花里「この廊下、結構暗いと思いませんか?」

オレンジペコ「言われてみれば、確かに・・・」

ダージリン「宿泊施設の廊下にしては、暗い方に入るわね」

優花里「ですから、訓練としてここを行軍しながら、様々な偵察を行っているのであります! さっき、ミカ殿がつまみ食いをしていました!」

オレンジペコ「なるほど・・・」

ダージリン「ミカさんは相変わらずなのね」

優花里「それで、ダージリン殿たちはどうしてこんな時間に? って、その手に持っているのは・・・」

オレンジペコ「あーーー!!!! あんなところにゴリアテが!!」

優花里「え!? どこですか?」クルッ

オレンジペコ「えいっ」トスッ

優花里「くぅん」パタッ


ダージリン「・・・」

オレンジペコ「・・・」

ダージリン「この子は危険人物ね、ペコ」

オレンジペコ「そうですね」

ダージリン「念のため、今夜の記憶がなくなるうえに朝までぐっすり眠ってしまう、疲労がポンと飛ぶ薬を飲ませておきましょう」

オレンジペコ「・・・大丈夫なやつなんですか? それ」

ダージリン「特殊なカーボンでコーティングされてるから大丈夫よ」

オレンジペコ「特殊なカーボンで何でもまかり通ると思ったら大間違いです」

ダージリン「いいからこの子を置いてきなさい、ペコ」

オレンジペコ「・・・はーい」タタタッ


オレンジペコ「置いてきました。・・・それにしても、みんなこんな時間なのに結構うろうろしてますね」

ダージリン「そうね。さっきもあっちの廊下をアンツィオのカルパッチョさんが歩いて行ってたし」

オレンジペコ「何の用なんでしょう?」

ダージリン「さあ?」

ダージリン(ベビードールを着てたのは黙っておきましょう)

オレンジペコ「・・・ダージリン様?」

ダージリン「・・・ペコの教育に悪いわ」ボソッ

オレンジペコ「え?」

ダージリン「なんでもないわ。変革せよ、変革を迫られる前に。・・・先を急ぎましょう」

オレンジペコ「ジャック・ウェルチですね。・・・って、待ってください!」タタタ

ダージリン(ペコに着せたら・・・)モンモン

オレンジペコ(何考えてるんだろう・・・)タタタタ

~~~~

~リネン室前~

ダージリン「ようやく着いたわね」

オレンジペコ「はい。・・・途中、いろんな人に会っちゃいましたけど」

ダージリン「継続のミッコさん、黒森峰の逸見エリカさん。それから、大洗の河嶋さんなんかもいたわね」

オレンジペコ「みんなに布団を見られちゃいましたが、大丈夫でしょうか・・・」

ダージリン「みんなちゃんと処理したから大丈夫。夢でも見たと思うはずよ」

オレンジペコ「・・・だといいんですけど」

ダージリン「さ、入るわよ、ペコ」

オレンジペコ「あ、はい」


~リネン室~

ガチャリ

オレンジペコ「長い道のりでしたね」

ダージリン「ふぅ。これでやっと証拠隠滅が・・・・・・!」

オレンジペコ「え・・・?」


カチューシャ「ノンナ! できるだけこのシーツに似たやつを選びなさいよ!」

ノンナ「はい。ですがカチューシャ、そのシーツはカチューシャ用でクマの絵がついています。それに似たものとなると・・・」

カチューシャ「うう・・・。でも、探さないとカチューシャがおねしょしたことがバレちゃうじゃない」

ノンナ「だからジュースはほどほどにとあれほど言ったのですよ」



ダージリン「・・・」

オレンジペコ「・・・」

カチューシャ「う、うるさいわね! わかってるわよ、そんなこと・・・あ」

ノンナ「どうしたのです、カチューシャ・・・あ」


オレンジペコ「・・・」

ダージリン「・・・」


カチューシャ「・・・」

ノンナ「・・・」

ダージリン「・・・」

オレンジペコ「・・・」


ガチャ

ナオミ「次からコーラは飲みすぎないようにしましょう、マム」

ケイ「オーケーオーケー! まあ、たどり着いたんだから細かいことは問題ナッシング!」

オレンジペコ「あ」

ケイ・ナオミ「「あ」」


ガチャ

アンチョビ「おい、わかってるんだろうなペパロニ・・・」

ペパロニ「わーかってるっすよー。このことは誰にも言わないっす!」

アンチョビ「うう・・・エスプレッソを調子に乗って飲みすぎるんじゃなかった・・・」

ペパロニ「姐さんはしょうがないっすねー」

カチューシャ「あ」

ぺパチョビ「「あ」」


ガチャ

ミカ「おねしょ・・・、それはそんなに深刻なことなのかな?」ポロロン

アキ「深刻だよ! もー! せっかくお布団を三つ持って帰れると思ったのにー!」

ダージリン「あ」

ミカ・アキ「「あ」」


ガチャ

まほ「・・・西住流に後退はない。こうなった以上、ここで決着をつけるしかないな」コソコソ

ノンナ「あ」

まほ「あ」


ガチャ

みほ「もう、ダメじゃないですか。わたしの服もびちょびちょですよ?」

杏「に、西住ちゃんがあんなことするから悪いんじゃんかあ・・・っ」

みほ「あれ? そんなこと言っていいんですか?」

杏「そ、それはっ」

ダジペコカチュノン「・・・」

みほ杏「「あ」」


ダージリン「・・・」

オレンジペコ「・・・」

カチューシャ「・・・」

ノンナ「・・・」

ケイ「・・・」

ナオミ「・・・」

アンチョビ「・・・」

ペパロニ「・・・」

ミカ「・・・」

アキ「・・・」

まほ「・・・」

杏「・・・」

みほ「・・・」


ダージリン「・・・」

ダージリン「・・・ふふふ」

オレンジペコ「・・・うふふふ」

カチューシャ「ふふっ」

ノンナ「・・・ふふふ」

「「「ふふふ・・・、ははは・・・、はっはっはっはっはっは!!」」」

~~~~~~~

~~~~~~~

~翌朝~

ルクリリ「馬鹿な・・・、なぜわたしが・・・。だまされるか・・・っ!」ポロポロ

ローズヒップ「ルクリリ様、おねしょしちゃったんですわね! わっかりましたわ! わたくしが片づけておさしあげでございますわ!!」バサバサ

ダージリン「わたしは決して失望などしない。なぜなら、どんな失敗も新たな一歩となるからだ・・・。気にしないでいいのよ、ルクリリ」

オレンジペコ「トーマス・エジソンですね」

アッサム「・・・はあ」


ニーナ「ヴえええええっ!? おねしょしぢまっただあ!」

カチューシャ「あぁぁら、ニーナ。やっちゃったわねえ。いいわ、カチューシャは心が広いから、今日のところは見逃してあげる」

ノンナ「カチューシャに感謝するのですよ、同志ニーナ」

ニーナ「うう・・・、カヂューシャ隊長、ありがとうござえますだあ」

アリーナ(ニーナの布団、あんな柄だっだか?)


アリサ「なんで・・・。ち、違うのよ。タカシ、これは・・・」

ナオミ「いや、ここにタカシいないから」

ケイ「ドンマイ、ドンマイ! 昔はみんなやってたことなんだから気にしないでね、アリサ!」

アリサ「いやぁ・・・タカシぃ・・・」


カルパッチョ「たかちゃん、見てほら! たかちゃんのおしっこで泳ぐ夢を見たら、こんなことに!」

カエサル「すごいや、ひなちゃん! ゆ、昨夜もすごかったけど、その、朝にまでこんなことになるなんて!」

おりょう「た、たかちゃん・・・」

エルヴィン「か、カエサルの知られざる一面、発見・・・」

左衛門佐「ひ、ひゅー、ひゅー・・・」

ペパロニ「? ドゥーチェ、カルパッチョのやつ何言ってんすか?」

アンチョビ「見るな。考えるな・・・」


ミッコ「あっちゃー・・・、おねしょしちゃったよー。何年もやってなかったんだけどなー」

ミカ「人は失敗する生き物だからね」ポロロン

アキ「ま、まあまあミッコ! 気にしなくていいよ! ほら、持って帰って洗おう?」

ミッコ「そうだな! よーっし、持って帰るぞー!!」

ミカ「・・・ふふ」ポロロン


福田「不肖福田、一生の不覚であります・・・」

西「はっはっは! 見事な日本地図だ! 福田、気にするな!」

玉田「傷は浅いぞ、福田!」

細見「気を落とすなよ、福田!」

福田「西隊長、先輩殿・・・! 福田! この経験を次回に活かすであります!」

西「うん! その意気だ福田!!」


エリカ「うう、ううう・・・。なんで、なんでわたしが・・・」

まほ「エリカ。気にするな。・・・いや、ほんとに。気にしないでくれ」

小梅「うわぁ・・・」

エリカ「そ、そんな目で見るんじゃないわよ!!」

小梅「うわぁ・・・」

エリカ「うう・・・」


優花里「う、うう、ううううう・・・・。西住殿、申し訳ありません・・・」

みほ「ま、まあまあ優花里さん。泣かないで、ね?」

杏「おー、やっちったねー。ま、ドンマイ」

優花里「うう・・・、はい・・・」

桃「全く、恥ずかしいやつだな」

柚子「桃ちゃんだって、去年の修学旅行でやっちゃったじゃない」

桃「ゆ、柚子ちゃぁん!?」

あゆみ「うわぁ・・・」

優希「桃ちゃん先輩、修学旅行でやっちゃったんだー」

あや「それってやばくなーい?」

桂利奈「アニメでもめったにいないよ!」

梓「み、みんな静かに・・・。勉強だけじゃなくて、ちょっとトイレも苦手なだけだよ」

桃「うぐっ・・・、聞こえたぞ、澤ー!!!」

梓「ひいっ! わ、わたしだけー?! ごめんなさーーい!!」


華「こんなにたくさん・・・。皆さん、大丈夫なのでしょうか?」

沙織「まあ、はしゃぎすぎちゃったんじゃない? ・・・って麻子、どうしたの?」

麻子「・・・いや、なんでもない」

麻子(西住さんと角谷会長、それからダージリンさんとカチューシャ、ケイさん、アンチョビさん、ミカさん。そして西住さんのお姉さんの服が昨夜と替わってるのは・・・、言わない方がいいんだろうな)


~おまけ~

愛里寿「・・・ん」ブルッ

メグミ・アズミ・ルミ「!!!!」


メグミ「集まりましょうか」

アズミ「いつも通りの」

ルミ「バミューダアタック!!」


愛里寿「んん・・・」ブルルッ

ミミミ「「「ズゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾ」」」


チュンチュン…


愛里寿「・・・ん」モゾモゾ

愛里寿「よかった・・・、今日もおもらししてない」

愛里寿「・・・でも、なんで毎晩布団がはだけてるんだろう・・・?」

おわり


以上になります。

最近地の文の真面目な感じのしか書いてなかったので、こんな感じにしてみました。

わざわざ>>1に【注意】とか書かなくても、そもそもこのスレを開いている皆さんなら大丈夫だろうと信頼させていただいています。

それでは、また

気付いてしまった

OVAでのセリフ

カエサル「バイバイ!」



おりょう「たーかちゃん」
エルヴィン「カエサルの知られざる一面発見」
左衛門佐「ひゅーひゅー」
カエサル「な・・・なんだ!なにがおかしい!」

それだけです。
蛇足失礼しました。

それでは、また

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