武内P「しかしどうもやるとなると良心が痛みます・・・ん本田さんと誰がいますね」

未央「ねえ刀剣男士で好きなのって誰かいる？」

美嘉「あたしは今剣ちゃんだね。女の子の服を着せたらはあはあが止まらないよ。ふひひ」

未央「私は獅子王くんかなぁ。一緒にいると楽しそうだからね」

武内P「おはようございます二人とも」

未央&美嘉「おはようプロデューサー」

美嘉「ねえプロデューサーこの前とうらぶやってるって言ってたよね」

武内P「ええ50振りほどいますね」

未央「好きな刀剣男士て誰かいる？」

武内P「それなら物吉さんですね。頑張り屋で笑顔が素敵な所がぐって来ます」

美嘉「あー分かるよ。凄い良い子だもんね。」

未央「うわー無いなあ」

武内P&美嘉「えっ?」

未央「だって中の人がクール系の演技が下手だしそれにエムマス声優じゃないから駄目駄目だねエムマスに出れる範囲内の20代なのにさ」

美嘉「ちょっと言い過ぎだよ」

未央「ゴメンね。つい本音言っちゃたよ」ﾃﾍｰ

武内P「いえまあ人それぞれにいろんな考えあるので」

未央「そう良かったー」

武内P「ではレッスンの時間まで後少しなので行きましょう」

未央「そうだねじゃあまた後でね美嘉ねえ」

美嘉「行ってらっしゃい」

ギーバタン

美嘉「あれ?プロデューサー怒ってたような・・・気のせいかなあ?」

武内P「()可愛い天使のような物吉さんを悪く言うなんて。やはり本田さんあなたには天誅を与えます・・・)

すいませんちょっと寝ます。

ベテトレ「じゃ始めるぞ」

卯月&凜&未央「はい！」

そして

武内P(曲も中盤今ですね)

ポチッ

未央「夢は夢でいたっ！」

卯月「ちょっと未央ちゃん大丈夫？」

ベテトレ「足にアザが出来ているではないか」

凜「未央今日は休んでた方がいいじゃないの？」

ベテトレ「私も同じ考えだ。本田よ、君はどうするんだ」

未央「じゃあ今日はそうします」

ベテトレ「武内さんもよろしいですね」

武内P「仕方ないですね(凄い効果ですね。時々腹が立った時に使うとしますか)」

その頃晶葉の部屋

晶葉「何て事だ。大変な欠陥を見つけてしまった。Pに連絡を入れないと」

レッスン場外の休憩室

武内P「ふう」

赤羽根P「ここにいたか武内くん」

武内P「765の赤羽根さんどうもお疲れ様です」

赤羽根P「あの次の合同ライブの打ち合わせなんだけど。うちの車の中で行いたいんだけどいいかな」

武内P「構いませんがどうかしたんですか？」

赤羽根P「間島さんがどうも黒井社長が又何か企んでいるらしいって話をうちの社長から聞いて念のため車で打ち合わせしようということなんだ」

武内P「そういった事なら仕方ないですね。分かりました行きましょう(大事な話だし携帯の着メロも振動もOFFにしときますか)」

そして10分後

武内P「さて会議も終わりましたし携帯でも・・・あれメールが着てますね」

晶葉「そのスイッチは2秒以内に10回以上押すとアザが両足全部広がって足が腐って切断する可能性がある危険な状態になるから気を付けてくれ」

武内P「これは怖いですね。そういえばスイッチ廊下の椅子の所に置き忘れていたんでしたっけ」

未央「ギャアアアアア!!足がちぎれる様に痛いぃぃぃぃぃ!!」

武内P「今の悲鳴は誰か悪戯でスイッチ押したんじゃ・・・」

それは数分前

紗南「アタシ遂に1秒16連打できる様になったんだ」

かな子「へえそれは凄いですね」

紗南「ん？何だろこのスイッチ」

かな子「誰かの忘れものかなあ?」

紗南「押しても何も起きないみたい。壊れてるみたいだね」

かな子「そうだ！レッスンの時間まで後20分有るしさっき言ってた特技見せて下さい」

紗南「いいとも。アタシの本気見せてあげる」

かな子「楽しみ～」

紗南「行くね・・・オラオラオラオラオラッ!!!!!」
ポチッポチッポチッポチッポチッポチッポチッポチッポチッポチッポチッポチッポチッポチッポチッポチッ

紗南「どう?凄いでしょ！」

かな子「うん！凄いよ」

未央「ギャアアアアア」

紗南&かな子「えっ何？」

その後本田さんは足が紫色に腐って病院に担ぎ込まれました。
医師の方によると手の施しようもない様で両足を切断したとの事でした。
この一件以降346プロでは採用になった人間はメディカルチェックを義務づけました。
本田さんは鬱病になったらしく病院通いしてる様です。
まあ私の押しを悪く言ってたので一割しか同情しませんでした。
皆さんも人の前で嫌いなキャラを悪く言って怒らしたらちゃんと謝りましょう。出ないと悲惨な目に逢うかもしれませんよ。

完