【ラブライブSS】千歌「浅きゆめみし君と」【D. C.Ⅱ】 (51)

【若干展開バレ】後半にダ・カーポ2と同じような個所はありますがパロディ感覚で

ラブライブサンシャイン未来ssです。口調の違和感、描写の少なさはご理解を
想定としては30歳前後で、曜との娘が居ます


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千歌(まずは何から話すべきだろうか…私、渡辺千歌はもうすぐ『最後』むかえます。
でも、案外やり残した事,思い残した事は無いのかなぁ~とも思っているけれど)


3月

コンコン

ダイヤ「千歌さん。面会の順番は私からという事になりましたけど、、」

千歌「あっ!入って入って」

ダイヤ「では、失礼します」


千歌「ダイヤさん。おはよう」ニコニコ
 「お仕事、抜けて来てよかったの?」

ダイヤ「千歌さん。第一声がそれですか、、
 危ないのは分っていた事ですからそのようにスケジュール管理はできます。そもそももうすでに夕方ですわ」

ダイヤ「猶予がないのはアナタでしょう。来客はあと10名以上居るんですよ」

千歌「いざ死にそうになったらさ、曜ちゃんと曜歌と話せればそれでいいから」

ダイヤ「まったく、鞠莉さん,果南さんもわざわざ海外から駆けつけてくれたのですよ」

千歌「ホント!?」

ダイヤ「えぇ。ですが、やはりルビィ達は来られませんと」

千歌「そりゃ妊婦さんに無理はさせられないって……ダイヤさん、理亞ちゃんはどう?」

ダイヤ「はい。母子ともに順調です」

千歌「ついにあの二人の妹が妹を作るのかぁ~、ツインテールが似合いそう」
(さすがにAqours全員集合とはいかなかったか。。)

ダイヤ「寂しいのでして?千歌さん」

千歌「まぁ、ね、、」ハハッァ
「Aqoursは私の、千歌の青春だから」

ダイヤ(私たち9人,11人の青春の軌跡でもあります)


チカッ

ダイヤ「噂をすれば理亞さんからです」

千歌「精密機械もないから、ここでいいんじゃない?」

 もしもし義姉様。えっ、ちょうど病室に居る!?
  うん、ルビィと代わるから

ダイヤ「ルビィから、いいですか」

千歌「もちろん。代わって代わって」

ルビィ『こんにちは。千歌さん』

千歌「こんちかー、ルビィちゃん!!なんてね」

  ちょっと、声大きくない?そこ病室なんでしょ、、

千歌「気にしない、気にしない。理亞ちゃん達も元気?」

ルビィ「はい。家族5人、特に病気とかもなく」

千歌「よかった」

ルビィ「あの、そっちにいけなk」

千歌「いいんだよ。理亞ちゃんのそばに居てあげないと、お正月の忙しい時期に空けさせちゃったでしょう」


何で、千歌さんが死んでしまうんですか、、
  今すごく幸せなはずなのに、、なんで、こんなタイミングで…

     それは、分からないよ。
 今だから言えることだけどさ、けっきょく病気ってそんなモノなのかなぁ~

 実際、まだ生きられますよって言われたら喜んで生きるけど
毎日曜ちゃんや曜歌が居てくれて、皆が来てくれて、、ただそれだけで案外幸せだったり?
あと若いままで[ピーーー]るからねぇ~  あっ!コレはよく言われるジョークなんだよ。

             へっ、娘の名前を千歌にしたい?さすがにそれは止めておいた方が…

ダイヤ(一応、今度聖良さんに聞いておきましょうか、、)コホン

すみません、理解はしてはいたもののピーが入ってしまった

漢字変換をしながらに

 そうですか?

            せめてソングちゃんとかかなぁ~

  その名前なら、きっと明るくて良い子に育ちますね…

ルビィ「ルビィは、千歌さんと一緒にスクールアイドルをやれて、、よかったです」

「そしてお姉ちゃんとのわだかまりも解け、姉妹でステージに立つことができて。
全て千歌さんのおかげなんですよ」

―――そろそろ、切るよ、、

はい。

ルビィ(バイバイ、千歌さん)

う、うぅ、、

ルビィ…

千歌「長話、しすぎたかな?ありがとうございました」ハイ

ダイヤ「ルビィとは、しっかり話せまして?
 貴重な時間を独占するわけにもいきませんから一言だけ」

 「私にもう一度スクールアイドルを始めるきっかけをくれて、、ありがとうございます」
(これ以上はすでに妹が言ってくれましたから)

千歌「どういたしまして。ダイヤちゃん」

ダイヤ「少しだけ恥ずかしいですわね」//

コンコン

果南「千歌、入るよ」

千歌「どうぞ」
 (次は、果南ちゃんと鞠莉ちゃんか)

鞠莉「チャオ、千歌っち」

果南「千歌、反応薄い」

鞠莉「まったくダイヤが漏らしちゃった?せっかく驚かそうとしたのにぃ」ω

千歌「ダイヤちゃんだし」

果南「言うようになったね~」ハハッ


鞠莉「ゴメン。大した事はできなくて、、」

千歌「来てくれただけで、それだけで充分に嬉しいよ。
 それにまだ終わったわけでもないからさ、、」

果南「何それ??もう悟りの境地に達したとか?」

鞠莉「まぁ、そんな感じ、、」アハハ

果南「鞠莉、夫婦に隠し事はナシだよ」

鞠莉(果南にはあとで話しておこうかなん)


千歌「そもそもあの時果南ちゃんが素直に言ってくれたらもっと楽が出来たのにぃ」プクッ
 「なんで幼馴染の私達にスクールアイドルの事、黙っていたの」

果南「それを言うなら最初にスクールアイドルやっていた頃に気付いてよ」

鞠莉「あのまま果南が牛耳っていれば、キツぅい練習が待っていたカモ」ω

千歌「そんなぁ~」

果南「そもそも牛耳るって、、」

鞠莉「オゥ、そろそろタイムアップ。飛行機の時間デース」

果南「んっ、あぁ、、そうだね。
あのさ、ハグしていい?」

千歌「っんと、軽くだったら」

果南「じゃあ、遠慮なく」ギュウ

「千歌が、スクールアイドルをやってなかったらさ、、こんな未来なかったんだよ。
たぶん鞠莉ともアレっきり、、私は今幸せなのにね……」

千歌「それでいいと思うな」

うぅ

鞠莉「バイバイ、千歌っち」ギュ

「奇跡を。期待しているからね」ω

千歌「うん」

コンコン


善子「千歌さん、入ります」

千歌「いらっしゃい、善子ちゃん」

ヨハネ「ヨハネ!!」ギラッ

千歌「ぶはっ」

花丸「成功ズラ」

千歌「懐かしいね、その衣装」コホン
 「あらためて。いらっしゃい堕天使ヨハネちゃん」

ヨハネ「リトルデーモン、、何号だったかしら?」

花丸「何号でもいいよ、ここに来るまでがとても恥ずかしかったズラ。
 ここにたどり着くまで警備員に何度捕まった事やら」

千歌「ありがとう、二人とも。元気出たよ」ニコ

善子「そういってくれるなら昨日慌てて直した甲斐があったわ。
 アナタ、本当に死んでしまうのかしら?」

千歌「お医者様が言うには。それに不思議だけど自覚もあるかなぁ、、」

善子「そぅ……」

花丸「大丈夫!!!千歌さんはきっと天国に導かれます。マルが保証するズラ」

善子「大切なリトルデーモンだから、どうか祝福があらんことを」ギラッ

千歌「ありがとう」フフッ
 「ところで、二人で来たってことは・」

善子「はい。よりを戻しました」

花丸「もちろん、千歌さんを安心させるためじゃなくて、、その」

善子「言うわ」コホン

花丸「うぅん、一緒に」

善子 花丸「近々私たち正式に、、」///


千歌「ホント!?おめでとう」

花丸(千歌さんにちゃんと言えてよかった)

善子「今までアナタ方夫婦には、いろいろとご迷惑を」

千歌「気にしてないよ、曜歌の面倒も見てもらっていたからお互い様」ウンウン
 「これからも我が家に遊びに来てあげて。もちろんおイタはダメだけど」

善子「はい」

ヨハネ「最後にこのヨハネ直々にあなたの来世を占ってあげましょう」シュピ
 「え、永劫?こんなタロット入れていたかしら、、」

千歌「確か、意味は」

善子「『死と再生』、とんだ皮肉ね。忘れてください」

 「スクールアイドル、堕天使ヨハネが舞い降りる舞台として悪くはなかったから」

千歌(実は皮肉なんかじゃないのかもね)
 「気持ちはちゃんと伝わってるよ。ありがとう、ヨハネちゃん」

善子「善子!!」///

花丸「それでは千歌さん」

 「マルをスクールアイドルに誘ってくれてありがとうございました。
どうかこれからの事は心配しないでください、マルたちも力になりますから。おやすみなさい」

千歌「うん。じゃあ曜ちゃんたちの事は皆に任せたから」

千歌(次は、梨子ちゃんかな?)ハァゥ

コンコン

梨子「入って、いいかな」

千歌「どうぞ」

梨子「千歌ちゃん!!」

千歌(もう泣きそうになってる…、分かりやすいんだから)
 「りぃこちゃん。よく、来てくれたね、、」

梨子「それは、、千歌ちゃんが、生きていられる間は、毎日でも来るわよ!」

うぅ、、

ポンポン

千歌「千歌はね、今は梨子ちゃんとお話がしたいなぁ~」

梨子「分かった」コクン

・・・

・・





千歌「あのさ」

梨子「なに?千歌ちゃん」

千歌「少し前に私から言い出した件だけどさ、『1年間』だけ待ってくれない?」

梨子「千歌ちゃん、そもそも私はまだ何も決めてはないから。
 曜ちゃん自身の気持ち、それに曜歌ちゃんの事もあるでしょ」

千歌「それはそうだけど、梨子ちゃんとだったら問題ないって」

梨子「『ハイバネーション』」

千歌「!?」

梨子「実を言えば、マリーからこっそり相談されて知っていたの」

千歌「え~、曜ちゃんやお母さんたちにも言ってないのにぃ」

梨子「ついでだから、はい。コレが同意書」

千歌「やっぱり、書かないといけなかった?」

梨子「まだ日本だと違法な人体実験に近いし。
 やっぱり何らかの形では残しておいた方が面倒はないらしくて」

千歌「私、字が下手なのにコレがしばらく残っちゃうんだよ。
死んだ後のカラダをちょっと使ってみるだけなんだし」

梨子「内緒で手伝ってくれた人たちに迷惑はかけられないでしょう」

千歌「貸して。名前書くからさ」

梨子「本当に曜ちゃんに言わなくてよかったの?
 しばらく体がもてば治る見込みもあるんでしょ、、」

千歌「少しだけ、ね。
 それに目を覚ませるのは早くても1年後、二人をその間ずっと心配はさせられないよ」

梨子「それこそ、その間に曜ちゃんが誰かと再婚した時どうするのよ」

千歌「まぁ、その時はその人とも仲良くやっていくかな~
 曜ちゃんが選んだ人だよ。きっと上手くできるって」

梨子「まったく、私が代わりに見張っておくから。それでいい?」

千歌「へっ、?
 ありがと、梨子ちゃん!」

梨子「それじゃあ、この話題はおしまい」

千歌「あっ、書けたよ」ハイ

梨子「読めるわね。確かに受け取りました」

                     そういえば、さっき聞いたんだけど善子ちゃん達、、

けっきょくあの形に収まったのね

        ねぇねぇ、梨子ちゃんも早く誰かと結婚しなよ

千歌ちゃん?さっき何を話していたか覚えている、、   
                         あっ!!
   おかげさまで当分は無理よね、、


千歌「ごほっ、ごほっ、、」

梨子「千歌ちゃん!?待って、すぐに曜ちゃんと代わるから」

(ありがとう。アナタに出会えたから私は救われたんだよ…
  千歌ちゃんの事を、今度は私が待っているから。3人で)

か、ゃん!、千歌ちゃん!!

千歌「んっ、んん、、」

曜歌「ママ!?よかった、、」ホッ

千歌「曜歌、、曜ちゃんも」

曜「」

千歌「ゴメン、驚かせちゃって」

曜歌「よかった。話せるの、」

曜「先生」

先生「家族と居るほうがいいでしょう」

曜「分かりました。曜歌こっちへ」

曜歌「うん」

千歌「曜歌」

曜歌「ママ、つらいの、、」

千歌「大丈夫かな?二人が、来てくれたから、」

曜歌「ほら。よぅちゃんも居るから、さ、、
 よぅちゃんの方が元気出る?」

千歌「ありがとう。でもね、まずは曜歌の顔見たいかな。
 もう少しだけ近くに」

曜歌「あっ、私ね。卒業したんだよ。
 コレ、卒業証書。持ってきたよ」

千歌「よく頑張ったね。おめでとう、曜歌」

曜歌「私、いい子だよね。
 ちゃんと、いい子にしてるのに、、」

千歌「うん、知ってる。
 曜ちゃんのお手伝い頑張っているいい子なんだよっていろんな人から聞けるから」

曜歌「当然。よぅちゃんが忙しい時は手伝ってあげないと」エッヘン

千歌「ぐうたらしていた私の子供とは思えないかも」

曜歌「正真正銘ママの子どもだよ~」エヘヘ
 「私も大きくなったら、ママ達と同じようにスクールアイドルやりたいな」

千歌「ホント!!~~~っあぁ、嬉しいもんだね。娘が同じ道を歩んでくれるなんて…」

曜歌「実はママたちの頃と違って、今ではスクールアイドルも中学からやれるのです。
 進学先にも、スクールアイドル部あるからさ、、」チラッ

千歌「入っていいです。娘のキラキラ輝く姿が見えて曜ちゃんもきっと喜ぶよ」ニッコリ
 「でも、絶対に無理はしないように。スクールアイドルは笑顔が基本」

曜歌「わ、私は、、まだ、部活に入りたいなんて一言も」///

千歌「ゴメンね……曜歌」

曜歌「そんな事、言っちゃダメだよ」

千歌「チカは曜歌に感謝しているんだ~
 私たちの娘でいてくれて、産まれてきてくれてありがとうね」

曜歌「それは私も、私もだから、、ありがと。本当にありがとう」

千歌「一つ、聞いていい」ナデナデ

曜歌「何でも聞いて!!」

千歌「私は立派なお母さんでいられたかな?
 チカ、おっちょこちょいでしょ。どんくさいし」

曜歌「そんな事ない!!私にはママ、だけだよ、、」

千歌「よかった。・・・・・・あとさ、曜ちゃんの事、よろしくね。
曜歌はおどろくかもしれないけど意外と泣き虫なんだよ」

曜歌「分かった」ウン

千歌「曜ちゃん。もう少しだけ、近づこうか」

曜「」

ギュウ

千歌「曜ちゃんって、案外と体格良いよね」

曜「…お義母さん達は、昨日済ませているから二人でいなさいって言われたけれど」

千歌「それもいいかも。今まで二人だけの時間も少なかったから」ニッコリ

曜「そうだったね。中学生までは家族が居て、
 Aqoursができてからは梨子ちゃんが、皆が居てくれて、」

千歌「それから?」ニヤニヤ

曜「付き合い始めたその日に曜歌がその、できてしまい…」

千歌「あの時はホントビックリしたよ。
 チカ、今まで曜ちゃんにカラダしか見られてないのかなぁって考えちゃったし」

曜「本当に申し訳ない」

チカ「その分曜ちゃんがものすごく頑張っていたから、それでチャラだよ」

曜「あの頃は勉強か、働いていたかの記憶しかないかも、、」

千歌「そのおかげで曜歌がいてくれるんだけど。
 産まれてからも色々な事があったなぁ~」

曜「うん、私も覚えてる。出産に立ち会ったり、沐浴、
 曜歌が私のオッパイに食いついた時には驚いたな。入園式に、北海道へ初めての家族旅行…」

千歌「幼稚園の運動会ではちゃっかり一等賞取っていたりね。そこは曜ちゃんの娘だよ」

曜「いいや、そこらへんは千歌ちゃん譲りだって。こういう時すっごく早かったし」

千歌「フツーの記憶しかないよ」

曜「普通怪獣も結局は普通じゃなかったケド」

千歌「そうかな…、こんなに早く」

曜「?」

千歌「こんなにも早い、お別れでゴメンね。曜ちゃん」

曜「それは千歌ちゃんがあやまる事じゃ、ない、。」

千歌「曜ちゃん、ありがとうね」

曜「!!」ビクッ

千歌「チカ、今日は皆からAqoursがあったのは千歌のおかげだって言われたんだ…
 でも、私に言わせたらAqoursをやれたのは曜ちゃんが居てくれた、、から、なんだよ」

曜「私はただ千歌ちゃんと何かをやりたかっただけだよ!そんな、不純な動機、、」

千歌「最初のひとりになってくれて、ありがとう。
 チカのスクールアイドルはあそこからスタートしたんだよ」

ピーピー

曜(そろそろ終了時間。笑顔でいてあげないと)
 「どういたしまして、千歌ちゃん!!」

千歌(やり残した事、、いっぱいあった。やっぱり、時間は足りないよ…)
 「最後に、キス。しておこうか」

曜「」コク

千歌『アナタと結ばれてとても幸せな人生でした。
    私、渡辺千歌は。曜ちゃんの事を愛しています』

曜『私もだよ、、千歌ちゃん』


千歌「それじゃあ、曜歌の事を」

曜「うん。任せて」ゞ



数年後

ブロブロブローーー


ピンポーン

曜「ヘリコプターの音だね。鞠莉さんかな?
 曜歌、手が離せないからちょっと頼んでいい」

曜歌「うん」

桜内「あっ、私が出るから」

ガチャ

鞠莉「チャオ。あら、リリィ」ω
 「成功したから」ボソ

梨子(えっ!?)

曜歌「梨子さん、?」

鞠莉「曜っちも久しぶり~」ω
 「そうね、ちょっと曜を呼んでくれないかしら」

曜歌「はい」タッタ

  よぅちゃん、鞠莉さんが何か用事があるみたいで

梨子「さっきの話、、」

鞠莉「ジョークではありません」

曜「こんばんは。鞠莉さん」

鞠莉「会いたかったわ、曜。
 ちょっと今から4人でドライブしない?」

曜「え?」

鞠莉「ヘリで。西木野総合病院特別病棟まで」

特別病棟

穂乃果「えっと、マキちゃんから言われたのはこの部屋だね。
 失礼します、渡辺曜さんを連れてきました」

パーッ

曜歌「へ?」

曜(・・・・・・!!)

千歌「曜ちゃん、久しぶり」

曜歌「ママ!会いたかった、」

曜「ホントなの。。千歌ちゃん、なの」

千歌「もう、曜ちゃんったら。千歌本人だよ」

鞠莉「詳しくは後で説明するから。今は再開を優先しなさい」

曜「はい」

鞠莉「でも、まだスリープを解除したばかりなので強くは握らないでね」

梨子(千歌ちゃん)

鞠莉「リリィ、混ざらなくていいの、」

梨子「いいんです。私は」

千歌「何してるの?はやくこっち来なよ」モゥ

曜歌「ほら」トテトテ
「梨子ちゃんも」ニギ

曜「そうだよ」ニッ


梨子「千歌ちゃん‼」



「ただいま」

Happy end



ありがとうございました

補足ですが詳しい病気とかまでは決めていません。
 曜ちゃんがロシアに旅立って終わりの方が正しい気はしますが千歌曜梨子エンドで

10日後の25日にC.D.Ⅱブルーレイボックスが発売ですね。くらいならば

重く該当スレが読み込めない為

読んでくれた方でHTML化をお願いできますか?

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