もしもジョジョキャラがモバマスのアイドルのPだったらその3 (26)

こんばんは。
前回の投稿から1ヶ月空いてしまいました。
今回のキャラは両方とも台詞を考えるのがなかなか難しかったです。(小並感)
こちらは今までのSSになります。(未読でも今回のssは楽しめます)
もしもジョジョキャラがモバマスのアイドルのPだったら
もしもジョジョキャラがモバマスのアイドルのPだったら - SSまとめ速報
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もしもジョジョキャラがモバマスのアイドルのPだったらその2
もしもジョジョキャラがモバマスのアイドルのPだったらその2 - SSまとめ速報
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それではどうぞ!

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1523547418

ーー事務所ーー

アレッシー「ふゥ~ん、キミが新人アイドルか.......」

こずえ「ふわぁ...よろしくね...」

アレッシー「えらいねェ~自分からあいさつできるなんてねェ~」

こずえ「プロデューサーのなまえ...なに...?」

アレッシー「オレの名前はアレッシーだよ~
こちらこそよろしくねェ~」

こずえ「アレッシー...かわいい...なまえ...」

アレッシー「ン!?そんなこと言われたのは初めてだぜ...」

こずえ「あ...そのかおも...かわいい...」

アレッシー「この話はもう終わりにしよう!今日はこの後レッスンがあるから準備してねェ~」

こずえ「ふわぁ...わかったぁ...こずえ、じゅんびするー...」

アレッシー「えらいねェ~」

アレッシーについての紹介
https://dic.pixiv.net/a/アレッシー
遊佐こずえについての紹介
https://dic.pixiv.net/a/遊佐こずえ

すみません、貼れていませんでした...
アレッシー
https://goo.gl/images/vgNdHd
遊佐こずえ
https://goo.gl/images/YqRJEk
今度こそ貼れていますかね...?

ーー30分後ーー

トレーナー「君が今日から入ってきた新人の子だな!ビシバシしごくつもりだから覚悟しろ!」

こずえ「ねえ...しごく、って...なあに~...?」

アレッシー「ン~そうだねェ...」

アレッシー「あのお姉さんがしっかりとこずえちゃんのことを鍛えてくれる、ってことかなァ~」

こずえ「ふわぁ...こずえ、すこしねむいけど...がんばるー...」

アレッシー「お、えらいねェ~オレはここで見ているからがんばるんだよォ~」

トレーナー「それでは早速、レッスンをはじめるぞ!」

ーー2時間後ーー

トレーナー「よし、これで今日のレッスンは終わりだ!また次回も頑張ってくれ!」

アレッシー「こずえちゃん、おつかれさま...よく頑張ったねェ~」

こずえ「ふわぁ...こずえ、ねむい...」

アレッシー「おい!ここで寝ちゃダメだぞ!」

アレッシー「もう寝ている...しょうがねえ、ソファーまで運んでやるか...」

こずえ「zzz...」

ーー初ライブーー

アレッシー「今日はいよいよ、こずえの初ライブか...」

アレッシー「緊張していないといいんだけどねェ~」

こずえ「ふわぁ...それじゃ...いってくるよ...」

アレッシー「お、頑張ってきてねェーー!」

ーーライブ終了ーー

アレッシー「こずえちゃん、最ィィ高ゥゥだったよォ~!」

こずえ「えへへ...こずえ、がんばったよ...もっとほめて...ほめろー...」

アレッシー「いくらでもホメてやるよ...」

アレッシー「えらいね~~~」ナデナデ

こずえ「ふふふ...」


ーー2ヶ月後ーー

アレッシー「こずえちゃん、大きな仕事が入ってきたよォ~!」

こずえ「ふわぁ...どんなしごと...?」

アレッシー「なんと、今をときめくアイドルあの『安部菜々』サンとの合同ライブだぜェ~!」

こずえ「こずえ、ねむいけどがんばるー...」

アレッシー「そういってくれると思ったぜ...早速、そのライブで踊るダンスのレッスンだ...」

アレッシー「レッスンルームでトレーナーさんが待っているから早く行くんだよォ~」

こずえ「うん...」

こずえ「じゃあねー...プロデューサー...」

アレッシー(あの初ライブ以降、こずえちゃんには仕事がガンガン入ってきたな...)

アレッシー(モチロンおれのプロデュースがうまくいったということもあるがやっぱり...)

アレッシー(こずえちゃんの努力が1番ンンだろーなァ~)

アレッシー(おれもえらいけどこずえちゃんは本当にえらいネェ~~)

アレッシー(帰ってきたら褒めてやるかなァ~)

ーー3時間後ーー

アレッシー(あれからもう3時間か...)

アレッシー(しかし、こずえちゃんが帰ってくるの遅くないか...?)

アレッシー(レッスンルームに行ってみるか...)

ーーレッスンルームーー

アレッシー「ペロロロロペペロロペロ~~ッ」

アレッシー「入るよぉぉ~~~~んこずえちゃ~~ん」

トレーナー「ヒッ!?」

トレーナー「なんだ、アレッシーさんですか...」

トレーナー「もうちょっとふつうに入ってこれないんですか?」

トレーナー「何でわざわざ舌をペロペロ動かしながら...」

アレッシー「冗談はさておき...」

アレッシー「こずえちゃんがまだ戻ってきてないんですよねェ~」

トレーナー「はて?それはおかしいですね...?」

トレーナー「遊佐さんは1時間ほど前にレッスンが終わったはずですが...」

アレッシー「なんだってッ!」

トレーナー「とりあえず事務室に戻ってみてはどうでしょうか?すれちがいになっているかもしれませんし...」

ーー事務室ーー

アレッシー「誰もいないねェ~」

トレーナー「そうですね...」

アレッシー「ン!?留守番電話が一件入っているな...」

ピーピー

メッセージが一件あります

???「フフフ...アイドル事務所の346プロだな...?」

???「おたくのアイドルの遊佐こずえはこちらが預かっているッ!無事に返してほしくばァ~~」

???「1億円用意しろッ!」

???「おっと、警察に連絡するのはやめとけやめとけ!おれは会社からは配達とか使いっ走りばかりさせられているんだが、用心深いことではひけをとらないつもりだ...」

???「遊佐こずえの命が惜しければ今夜の12時までにカメユーデパートの倉庫に来いッ!」

???「楽しみに待っているぜ...」

アレッシー「......」

トレーナー「あわわわ...どうしましょう、アレッシーさん...!?」

アレッシー「しょうがないねェ~」

アレッシー「オレが直接...」

アレッシー「こずえちゃんを助けるッ!」

トレーナー「本気ですか、アレッシーさん!?」

トレーナー「ハッ!?」

トレーナー「もういない...」

ーーカメユーデパート倉庫ーー

ゴゴゴゴゴ・・・

ザッザッザッ

???「来たようだな...」

アレッシー「たしかに来たぜ...」

ドッギャアアーーz__ ン

アレッシー「こずえちゃんはどこだッ!」

???「フフ、遊佐こずえはこの倉庫のどこかにいる...」

???「カネを渡した後ゆっくり探すんだな...」

アレッシー「そうかァ~それなら...」




アレッシー「思う存分『セト神』を使えるぜッ!」


シュルシュル

???「..............?」

???「な、なにッ!ドンドン身体が小さくーーッ!」

アレッシー「もうキミは2~3歳レベルまで小さくなる...」

アレッシー「もう一度人生をやり直すんだねェ~」

アレッシー「オレがこずえちゃんを見つけるまで少し眠っていてもらうぜ...」

ボカボカガンガンドゴォ!

アレッシー「さァてェーこずえちゃんはどこかなァーーー」

アレッシー「お、ここにいたか...」

アレッシー「やはりというかなんというか...」

こずえ「ZZZ...」

アレッシー「寝ているねェ~」

アレッシー「ま、このままおんぶして帰るか...」ヨイショ

こずえ「ふわぁ...あれ...?なんでプロデューサーがここに...いるのー...?」

アレッシー「あ、起こしてしまったかな...ごめんねェ~」

こずえ「こずえ...しらないおじさんと...ずっといっしょだったから...すこし...こわかったよー...」

アレッシー「泣かなかったかいィ~?」



こずえ「うん...いつかかならずプロデューサーが...くるってわかっていたから...」


アレッシー「そこまでオレのことを信じてくれていたのかい...」

アレッシー「......えらいねェ~~~」

こずえ「プロデューサー...すこし...ないているーー...?」

こずえ「こずえがなでなで...してあげるー...」

こずえ「よしよし...えらいね...」ナデナデ

アレッシー「ウウ...ありがとうねェ、こずえちゃんンンーー......」

こずえ「こずえは...プロデューサーが...だいすきだよー...」

アレッシー「もちろんオレもこずえちゃんがだいすきだよォ~」

こずえ「ふふふ...」

おわり

???:吉良の同僚
スタンド『セト神』により幼児化、もう一度人生をやり直すことに。

To be continued......

おまけ

花京院「へえ、奈々さんはゲームも好きなんですね。」

安部菜々「ええ、そうなんです~!小さい時は、当時発売されていた『F-MEGA』なんて好きでしたよ~!」

花京院「おや、それは奇遇ですね、僕もそのゲームは大好きでしてね...」

花京院「かなりやりこんだものです...」

奈々「へー、そうだったんですね~!」

奈々「典明くんは『20年くらい前』の『昔のゲーム』が好きなんですね~!」

花京院「え」

奈々「ハッ!」

奈々「と、とにかく!ナナは典明くんと同じゲームが好きでーー」

奈々「ナナ、とーっても嬉しいですっ!」

花京院「そ、そんなこといわれては照れてしまいますね...///」

奈々「これからもずーーっと一緒ですからね、典明くん!」

花京院「ええ、そうですね...僕も奈々さんと一緒に歩んでいくつもりです...」

奈々「2人でこれからも、頑張っていきましょうね!」

おまけおわり

時系列について考えてはいけません

これにてこのssは終わりです。
ss初心者でして、色々不備がありましたと思いますが、すみませんでした。
アレッシーは3部のスタンド使いでかなり好きなキャラなので、こういうssを書くことができてよかったです。
それでは、HTML化以来出してきます。
おやすみなさい。

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