女「休学してるけど大学行ってみた」 (10)

女(あれ…?)

女(大学ってこんなところだったっけ?)

女(暫く来てなかったからどこに何の建物があるのか分かんないよ・・・)

女(それに心なしか人の出入りが多い気がする・・
  丁度授業が終わったのかな?)

女(知り合いに見られちゃうかも・・)

女「あっ、すみません」ドシッ

女「とりあえずどっか入ろう・・図書館とかがいいかな」


#図書館
女(へー、雑誌とかも置いてあるんだ。これなら退屈しなそう)

女(二時間くらい経ったかな?そろそろ暗くなってきた気がする。帰ろう)

女「よいしょっと」

女「んー」グイー

女「ハアー」

女(やっぱ疲れるな。。久々に外出したせいかな。。。前はもっと活動的で・・・)

『あいつ終わってんなwwwwww』


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女(・・・やっぱやめよう)



女「」テクテク

女(ん・・?まだ明かりが付いてる部屋が・・講義は終わってるはずなのに・・・)

女「」チラッ

女(4、5人くらい?・・女子が多いのかな?)

女(何かのサークル?気になるかも・・・)

女(何やってるサークルかは分からないけど・・今は談笑中?)

女(そう言えばあたし、サークル入って無かったもんね・・あ、漫研があったか・・・
   ・・・でもあれは入って無いようなもんだし)

女(楽しそう。いいなあ・・・)ジー

女「あっ」(やばい、目が合っちゃった・・)

女(帰ろ)

女「今日も来た」ドーン

女(って、なんでまた来てるんだろう私。。。来たってどうせ授業には出れないのに。。。)ブツブツ

女(独り言増えたな・・・)ブツブツ

女(取り敢えず図書館に行こう)


#図書館
女(へー、dvdも見れるんだ。でも古いやつばっかり・・・)

女(カラマーゾフの兄弟?何となく聞いたことあるかも)

女(・・・)

女(正直あんまりおもしろくない・・・これが二時間か・・・)


女「zzz」

女(あ、もう夕方になってる)

女「んー」ギュー

女「はー」(なんか今日も疲れたな。ほとんど寝てただけなんだけどね)

女(帰ろ)

#校舎内
女(また今日も電気付いてる)

女(毎日何やってんだろ?溜まり場?)

「あのー・・・」

女「うわっ!!」

「あ、すみません。昨日も見てた・・・?」

女「あっ、はい。はいそうです」

「よかった~。違ってたらどうしようと思った。一年生?」

女「はい」

「へえ~」

女「はい・・・」

女「あ、あのじゃあこれで・・・」

「あ!ちょっと待って!よければ、話聞いてかない?あ、もちろん、よければ!良ければでいいんだけど!」

女「えっと・・・」

「ジイー」

女「ハイ」

「うん!」

#室内
女「こ、こんばんは、、」ドキドキ

「副代表、昨日の子です」

副代表?「ん・・・あ、ああ!」

副代表?「どうも、ようこそ。ここのサークルの副代表やってます。初めまして。」

女「は、初めまして」

女(昨日手前の方にいた女の人だ・・この人が副代表だったんだ・・)

副代表「えっと、あ!まずは座ろうか」

女「はい」


副代表「このサークルってどこで知ったの?もしかして、展示見てくれたの??」

女「てん」

「そうです!そうみたいなんですよ!!」

女「????????」

副代表「あ!そうなんだ!嬉しいー」

女「えっと・・・その・・・」

「ほ、ほら!展示ってあれだよあれ!廊下のところにあるやつ!」

女「いやわたし・・」

「そう言えばまだ自己紹介してなかった・・初めまして、男2です。学部は△△学部です!」

女「???えっと、初めまして。女と言います。○○学部です」

副代表「自己紹介まだだったの?笑」

男2「そう言えばそうだったんですよ」

副代表「女ちゃん・・・でいいよね?展示見て来てくれたんだっけ?どこが良かった・・・とか教えてくれたり出来るかな?」

男2「それはもうあれですよ!素晴らしかったって!」

副代表「そうなの??嬉しいかも///」

男2「いやー(照)」

女「??????」

男2「副代表さん、そう言えば時間大丈夫ですか?」」

副代表「あ!ああ」

副代表「せっかく来てくれたのに悪いんだけど、そろそろ部屋閉めなくちゃいけないから・・・」

女「じゃ、じゃあ私もそろそろ・・・」

副代表「あ!連絡先!教えてもらってもいい?何かあったらそこで聞いてよ」

女「は、はい。Lineで?」

副代表「うん!」

=QRコード読み取り=

副代表「うん。これでよしっ!またいつでも来てね!」

女「はい・・」

#廊下
女(私そんなこと言ったっけ・・・)

女(あ、これが展示かな?)

女(えっと・・・なにこれ・・・折り紙?しかも簡単なのばっかり・・)

女(中から聞こえる・・)

男2「いやーでも、珍しいですね。今の時期に二人も!」

副代表「うん、ほんとに」

男2「副代表さんの折り紙がそれほど上手かったってことですよ!」

副代表「もうー//」


女(うまい?いやいやいや)

女「二人・・・?」

#家
副代表【女ちゃん、今日は来てくれてありがとう!雑な応対しかできなくてごめんなさい🙇】

女「あっ・・・line来てる・・どうしよう・・lineするなんて久しぶりだし・・・」アタフタ

女「取り敢えず、当たり触りのないことを・・・『いえいえ』とか」

女【家家】

女「あ、変換しちゃった」

女【↑間違えました。】

副代表【大丈夫👍】

副代表【聞きたいことあったら何でも聞いてね!】

女「この人返信早いな。。。えっと、どうしよう・・・」アタフタ

【特に無いでさ】

【遠慮しないで!】

女「???えっと・・」

【副代表さんはおいくつですか?】

女「変かな・・・」

【秘密♡】

【女ちゃんは?】

女「えっと・・・」

女「えっと・・・」

【19です】

【そうなんだ!誕生日はいつ??】

【12月です】

【もうすぐだね!おめでとう!(^^♪】

【あれ??ってことは、私と同級生ってこと?私も今19だけど、1月に誕生日だから】

【多分・・・】

【浪人?】

【はい】

女「浪人か・・・」

【そっか!】

女(それから副代表とは30分近くlineをした。と言っても、ほぼ向こうが一方的に喋っていただけだったが)

女(私はすぐに返事が出来ず、それで長引いたのだろう)

女(年が同じ、いや生まれで言えば私の方が早いのか。そんな相手に敬語を使うというのは不思議な気持ちになるものだった)

女(その夜、私はとあるグループへの招待を受けた)


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