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自動ドア「あっ、らめぇ……そこに立ったら……開いちゃう！」

自動ドア「ｱﾝｯ! ｱﾝｯ! ｱﾝｯ!」ｳｨｨｨｨｨﾝ

自動ドア「ｱｯ､ｱｯ､ｱｯ…」ｶﾞｼｬﾝ

自動ドア「あっ、いやっ！　そこにずっと立ってたら開きっ放しになっちゃう！」

自動ドア「らめえええええええええええ！！！」ｳｨｨｨｨｨﾝ

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Suica「おい、開け！」ﾋﾟｯ

自動改札「いやぁぁぁぁぁっ！　開いちゃうぅぅぅぅぅ！」ｶﾞﾊﾟｯ

自動改札「ﾊｧﾊｧﾊｧ…」

ICOCA「お、楽しそうなことやっとるやんけ！　ワシも仲間に入れてくれや！」ﾋﾟｯ

自動改札「あぁぁぁぁぁん！　やめてぇぇぇぇぇん！」ｶﾞﾊﾟｯ

自動改札「ﾊｧﾊｧﾊｧ…もう終わりよね？」

Suica「終わり？　冗談じゃねえ。まだまだ通らせてもらうぜ」

ICOCA「終電までは長いでぇ……」

自動改札「あんたたちは鬼よぉぉぉぉぉ！！！」

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自動販売機「さぁ、早く押せよ！　押してくれよ！」

自動販売機「じらさないで……さあ早く！」

ﾋﾟｯ

自動販売機「はうっ！」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

自動販売機「そんなところ押されたら……で、出ちゃうぅっ……！」

ｶﾞﾀﾝｯ

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自動車「ﾌﾞｫｫｫｫﾝ!　ﾌﾞｫｫｫｫｫﾝ!　ﾌﾞｫｫｫｫｫｫｫｫｫﾝ!!!」

自動車「ｷﾞｬﾙﾙﾙﾙｯ!　ﾌﾞｫｫｫｫｫｫﾝ!　ﾌﾞｫｫｫｫｫｫｫｫｫﾝ!!!」

自動車「ｷｷｷｷｷｰｯ!　ﾌﾞｫﾝﾌﾞｫﾝﾌﾞｫﾝ!　ﾌﾞﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ…」

自動車「ﾊﾟｰﾊﾟｰｯ!　ﾊﾟｰﾊﾟｰﾊﾟｰｯ!　ﾊﾟｧｧｧｧｧｧｧｧ!!!」

自動車「ﾌﾞｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫﾝ!!!!!」

～

男「……」

友人「……」

男「これが……自動ポルノか」

友人「おい……ビンビンとやらはどうなった？」

男「すっかり縮んじまったよ」

男「今や児童のサイズになっちまった……」





～END～