前作は
あずさ「折角時間があるんだし、>>５でもしようかしら～」　
になります。

↑

未来「今度アニメの声優の仕事があったんだった。台本読んでおこうっと。」

未来「…そう言えば百合子達も魔法少女の仕事来てたなあ。最近の流行なのかな。」ﾍﾟﾗｯ

未来「…」ﾍﾟﾗｯ

未来「…うーん、どうなんだろう？面白いのかな？」

未来「まあ良いや。というかもうお昼ご飯の時間だ。>>8でも食べようかな。」

スイカ

未来「スイカでも食べようかな。最近は春でも売ってるらしいし。」

……

未来「えっと…あ、本当に売ってる！良し、買っちゃおう！」

未来「他に飲み物とお菓子と…良し、レジに行こう。」


店員「ありがとうございましたー」

未来「…どうしよう、買ったのは良いけど一玉まるごとだった。全部食べきれないよ。家に置いたらお母さんに怒られるし…」

未来「はあ、とりあえず事務所戻ろう。」

……　　

未来「ただいまー」

P「おう、未来…って、何でスイカ？しかも丸ごと一玉！？」　　
　
未来「食べたいと思って買ったんだけど、家に置けない上に包丁無いから切れなくて…事務所の皆と食べようと思いました！」

P「そう言うことか。幸い事務所には俺と青羽さんと>>11、>>12、>>13が居る。皆で食べようか。」

紬

このみ

静香

P「幸い事務所には俺と青羽さんと紬、このみさん、静香が居る。皆で食べようか。おーい、青羽さーん！」

……　

このみ「春にスイカを食べることになるなんて思わなかったわ。」

紬「ですが、美味しいですね。去年の夏は食べることができなかったので、嬉しいです。」　

静香「と言うか、良くこの季節にスイカ売ってるの見つけたわね、未来。」

未来「たまたまスーパーで売ってたんだよね～」

P「何か春にもうスイカの出荷を始めてる所もあるらしいな。どこだったかな…」

美咲「熊本ではもう出荷されてるはずですよ。何でも五月に出荷のピークを迎えるんだとか。」

静香「そんなに早いのね…驚きました。」

未来「そう言えば、静香ちゃん午後は暇？」

静香「？暇だけど、どうしたのよ。」

未来「一緒にどこか遊びに行こうよ～。あ、紬ちゃんとこのみさんも行きます？」

このみ「私？空いてるから行っても良いわよ。」

紬「わ、私も大丈夫です。」

静香「う～ん…まあ大丈夫よ。で、どこに行くの。」

未来「>>17とか良いんじゃないかな？」

マジレスすると沖縄産の西瓜は普通に市場に並んで売られていますよ

カラオケ

>>16 そうだったのか。わざわざありがとうございます。

未来「カラオケとか良いんじゃないかな？」

このみ「あら、良いじゃない。ここに来てから全然カラオケとか行って無いし、私は賛成よ。」　　

紬「私も行ってみたいです。」　
　
静香「私も良いわ。それじゃあ、行きましょうか。」

未来「うん！プロデューサーさん、行ってきます！」

P「変装はしておけよー。」

……

未来「それじゃあ、私が始めに歌うね。」

このみ「曲は何にするの？」　　

未来「う～ん…>>20にします！」

Los! Los! Los!

未来「アンパンマンマーチにします！」

このみ「えっ…また何で？」

未来「いや、なんとなく。」

……

未来「そうだ　うれしいんだ　生きる喜び　たとえ　胸の傷が痛んでも～♪」

このみ「アイドルだしやっぱり上手いわね。」

紬「久し振りに聞きました、この曲。」

未来「～♪…ふう。次、このみさんどうぞ！」

このみ「了解よ。それじゃあ…>>24にするわ。」

日本ブレイク工業

このみ「日本ブレイク工業の社歌にするわ。」

未来「日本ブレイク工業？聞いたことある？」

静香「無いわね…」

紬「私も無いです…」

このみ「まあ、あなた達は知らなくても無理は無いわね…」

……

このみ「家を壊すぜ　橋を壊すぜ　ビルを壊すぜ　東へ西へ～♪」

未来「会社の歌がこんなだったら楽しいのにね。」

静香「ジュリアさんが聞いたら喜びそうね…」

このみ「～♪…自分で選んであれだけど、懐かしかったわ～次、誰か歌う？」

紬「あ、それじゃあ私が…」

……

未来「楽しかったね～！」

静香「そうね。次はもっと大人数で来たいわね。」

紬「時間があったらエミリーさん達にも声をかけてみましょうか？」

このみ「良いわね。私も莉緒ちゃんとか歌織ちゃん誘ってみるわ！」

未来「それじゃ、ばいばーい。」

静香「また明日ね。」

未来「さてと…今日は遅くまでお父さんもお母さんも帰って来ないから何か自分で晩ごはんを用意しないと。うーん、面倒だし外食で良いか。」

未来「>>27でも食べようかな。」

牛丼

未来「牛丼でも食べようかな。」

未来「えっと…あ、あそこに吉○家がある。行ってみようっと。」

……

未来「うん、美味しい。」ﾓｸﾞﾓｸﾞ　

未来「たまにはこういう所で食べるのも良いよね。…ごちそうさま！さて、帰ろっと。」

……

未来「ただいまー…って言ってもまだ誰も帰ってきてないよね。」

未来「とりあえずお風呂入って寝るかあ。」

未来「と、その前に明日の予定を確認しないと。明日は>>30の仕事が午前中にあるだけだね。」

シアターの前の川でキス釣り

未来「シアターの前でキスを釣るお仕事があるだけだね。」

未来「というか、あの川キス釣れるんだ…」

未来「まあ良いや。早く寝よっと。」

……

～翌日、未来宅の最寄り駅～

未来「寝覚めも良かったし、お仕事上手く行きそうだな～」

未来「あれ、あそこに居るの、>>36？」

ホメ春香

未来「あれ？あそこに居るの、春香さん？」

未来「おーい、春香さーん！」

ホメ春香「？」ｸﾙｯ

未来「」

未来「…う、うわあああ！」ﾀﾞｯ

……　

未来「うう…何だったんだろう。見た目は春香さんだったのに…怖い…」

未来「はあ、お仕事する前から疲れちゃった。おはようございまーす…」ｶﾞﾁｬ

P「おう、おはよう未来。今日はシアター前の川が撮影場所だからしばらくここでゆっくりして良いぞ。」

未来「あ、ありがとうございます。それじゃあソファーでゆっくりしておきます。」

未来「ふう、ようやく一息つける…」

未来「…でも暇だなあ。撮影始まるまで二時間あるし、>>40でもしよう。」