【ガルパン】「ガールズ&パンツァー 10番目のチーム!」【コンマ・安価】 (1000)

ねこにゃー「…できたみたいだね」

ももがー「さすがわたしとぴよたんなり!」

ぴよたん「前のギャルゲーの経験が生きたぞな!!」






ねこにゃー「とりあえず今回はギャルゲー要素より育成メインにしてみました」

杏「あー、りょうかーい」

柚子「結局どっちがいいのかなぁ…ティーガー1輌とT34/76が3輌…」

桃「もう少し出せばティーガーⅡも買えるんだし後回しでもいいかもしれんな…」

柚子「本心は?」

桃「ティーガーⅡに乗ってみたい…はっ!?」



ねこにゃー「…なんでボク、コミュ障ニートなのに営業的なことしてるんだろ…」

ももがー「に、ニートではないナリ!」

ぴよたん「私ら相手ならコミュ障でもないぞな!」



桃「だが、そこまで真剣に大洗女子の戦車道のことを考えてくれていることには感謝しかない…」

杏「ほんとにね。資金不足、車両の力不足のとこにこれはありがたいよ」

ねこにゃー「そ、そんなことないです…ボクらも推薦とかもらうためにやってたし…」

ぴよたん「おかげで東京の専門学校の学費が浮いたぞな!」




桃「…推薦…進学…」

柚子「ま、まあ、まだ大丈夫だよ!」


杏「それで、今回は誰にテストプレイしれもらうの?」

ねこにゃー「…安価下2さんにお願いする予定です…」


柚子「私たちはできないけどね…桃ちゃんの受験勉強があるし」

杏「あとウサギさんチームもかな?ギャルゲーまだやってるし」


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チーム安価の予定ですので、あんこうチームでお願いします…


…裏でまほもやってるけど




ねこにゃー「と、言うわけでお願いします、西住さん…」


みほ「これが新しいゲーム?」

沙織「これは前のみたいに恋愛要素あるの?」


ぴよたん「今回は女の子育成系ゲームだし、ないぴよ」


華「女の子どうしの恋愛はあるんですねわかります!」

優花里「ひゃっほう!!最高だぜええええ!!!」


ももがー「…それはどうだっだっけ…?」

ねこにゃー「一応入れたけど…」



麻子「まあ、やってみていいんじゃないか。沙織の家で」

沙織「なんで私の部屋限定!?華の家のほうが広いじゃん!」

麻子「五十鈴さんの家は高いところにあるからな…」



(そして…)


【さおりんルーム♡】


麻子「さて、PS4を付けるぞ」


【ときめきメモリアル2】


沙織「なんか違う―!?」

みほ「これ、初代PSのゲームだよね…?」

華「あ、実際はこっちですね」

【ガールズ&パンツァー 10番目のチーム!】


麻子「この時系列ではサメさんチームはいるのか?」

沙織「たぶんいるよ」

優花里「どん底で飲んだくれてると思いますよ」

華「飲んだくれてはいないのでは…?」

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「ようこそ、大洗女子学園へ!」


「このゲームはあなたが大洗女子学園の生徒となって、戦車道チームとして活動するゲームだ!」

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麻子「なるほどな…という事はまず名前からか」

沙織「名前かー、子どもの名前とか考えるとき私悩みそうだなぁ…」

みほ「さ、さすがに当分先じゃないかな…?」

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「それではまず…」


「君は戦車道の経験者かな?」


1.イエス!マム!
2.その質問に意味があるとは思えない(未経験者)



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みほ「なんでキャラが変わるの!?」

優花里「キャラメイク、ってやつですね、これは!」

華「これ、1のほうがいいんでしょうか?私たち経験者ですし」

麻子「いや、おそらく主人公さんが経験者かそうでないか、という話だろう」



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「経験者の場合、初期能力に+、未経験者の場合、特殊能力(ランク(C)が一つもらえる」


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沙織「あ、意外と親切だ」

みほ「うーん、それじゃあ…安価↓2で行こうよ」



1.経験者
2.未経験者

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「そうだね、君は戦車道の経験者だ」


「腕前と役職は何だったかな?」


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華「車長ですかね?」

優花里「ノンナさんみたいに砲手もいいかもしれませんよ?」

沙織「操縦士!継続高校みたいにしてさ!」

みほ「通信士…は、微妙なのかな?」

麻子「装填手もだな…」





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「得意な役職は…・判定↓1」

01~20 車長
21~40 砲手
41~60 操縦手
61~80 通信士
81~98 装填手
00.99 全部だ!


腕前としては…判定↓2

01~45 経験者として最低限
46~90 それなり 中堅校レギュラーくらい
91~95 強豪校でレギュラークラス!
96~98 各校のエース級
00.99  天才!なぜ大洗女子に来た!?


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みほ「…なるほど。00か99を出せばいいんだね!私低い数字を出すの得意なの!!」

麻子「西住さん…泣くな」


優花里「高いほうがよさそうですし、五十鈴殿にしてもらった方がいいのでは?」

華「狙う感覚は砲撃と似てますからね」

華「…普通ですね」

優花里「車長なのはいいのでは?主人公らしいです!」


沙織「…でも、この子いたらみぽりん戦車道始めないんじゃない?」

麻子「そうなのか?」

華「そういえば…」

みほ「生徒会のみなさんも、他に経験者がいたらわざわざ私を無理に勧誘しないかな…?」



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「さて、君の初期ステータスはこんな感じだ」


車長:65(C)
砲撃:45(D)
装填:40(C)
通信:40(C)
操縦:35(E)


「さて、そろそろ名前を聞いたほうがいいね。君の名前は?」


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沙織「どうしようかなぁ…」

華「冷山住 華織でいいんじゃないですか?」

優花里「ざ、雑過ぎますよ!?」


みほ「うーん、こういうの悩んじゃうよね」

麻子「よし、あああ でいこう」

沙織「なんで!?」



沙織「なんでこう華も麻子も適当なの!?」

華「私も悩むタイプなので…今日の晩御飯とか」

麻子「正直すまなかった」



みほ「それじゃあ名前は安価下2にしようか」

みほ「おねえちゃんの名前で!」

優花里「!?」


沙織「あー、でもいいかも。私も小さいとき、ポケモンで妹の名前つけてたし」

華「強くなりそうですし、いいかもしれませんね」

麻子「強くなりすぎるような気がするんだが…」




(そのころ、ドイツ)


まほ「名前か…よし!みほの名前を使おう!!」



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「西住 まほ 君だね!いい名前だ!!」


「さて、それでは君の特徴を決めていこう」



「身長と、スタイルとな!」


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麻子「…貧乳でこい!」

優花里「運勝負ですよ、これは!!」



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身長判定↓1
00:カチューシャ以上、福田以下 
01~15:低い(141~145)
16~40:少し低い(146~150)
41~65:普通(151~155)
66~80:少し高い(156~160)
81~95:高い(161~170)
96~98:かなり高い(171~175)
99:198㎝



スタイル判定↓2
00:カチューシャ
01~20:無
21~40:貧
41~60:普
61~80:大
81~98:巨
99:咲の人位



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麻子「…80くらいがいいんじゃないか?」

みほ「そうだね…」

麻子「…これ、西住さんじゃないか?」

沙織「み、みぽりんは大だから…」

優花里「Cカップが平均だとか普通だとか、絶対ウソですよねぇ」



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「さて、ここからが本番だ」


「君と繋がりのある大洗女子の子を3人いる。それは誰だろうか?」


判定表は

01:みほ 02:沙織 03:華 04優花里 05:麻子 06:杏 07:桃 08:柚子 09:梓 10:あゆみ
11:あや 12:桂利奈 13:優季 14:桂利奈 15:紗希 16:カエサル 17:エルヴィン 18:おりょう 19:左衛門佐 20:典子
21:妙子 22:あけび 23:忍  24:そど子 25:ゴモ代 26:パゾ美 27:ねこにゃー 28:ももがー 29:ぴよたん 30:ナカジマ
31:ホシノ 32:スズキ 33:ツチヤ


「そして、34以降はまた西住殿からになる。00が出た場合は…ふふふ」


「さあ、判定↓1.2.3だ!」


「この判定で選ばれた子に対応する特殊能力(ランクD)を得ます」


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麻子「…逆に00引きたくなったな」

みほ「逆に気になるよね…」

華「とりあえず判定してみましょうか…」

優花里「やりました!」

みほ「すごい!さすがは優花里さん!」

華「でも、どういう結果なんでしょうか…?」



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99⇒ツチヤ (ドリフト魂:操縦手の時:ドリフトができる 車長の時:ドリフトの指示ができる それ以外:判定微+)
91⇒ゴモ代 (100時間耐久:相手の-補正を1度だけ無効にできる)

00⇒西住流or島田流

西住流:鉄の掟(隊長の時:視界内の味方に判定+ それ以外の場合、隊長以外の視界内の味方2輌までに判定+)

島田流:単騎駆(単独行動している際、大幅能力アップ)



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優花里「おおお!?」

華「な、なんだかすごそうです!」

麻子「島田流で無双か…」



沙織「…でもさ、これ戦車がまだ何かわかんないんだよね?」

みほ「…島田流を取って、八九式だったら…」


(プルル)


典子『89式は軽戦車じゃないし!中戦車だし!』

優花里『でも、軽戦車のチャーフィーより軽いですよね?』

典子『』



華「どうかしました?」

優花里「なんでもないですよ。さて、どっちを選びましょうか…」


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「君はかつて、西住流か島田流で学んでいたようだね…」


「その教えを今でもいかせそうだ。昔学んでいたのは…」

安価下2

1.西住流
2.島田流

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「…さて、大洗女子には、様々な戦車が落ちていた。さて、君が乗るべき戦車は…」



判定↓1
01~20:ドイツ
21~40:ソ連
41~55:アメリカ
56~70:イギリス
71~85:フィンランド
86~95;日本
96~98:フランス
ゾロ目(00,99以外)イタリア
00.99:それ以外


判定↓2
00~20:強い!いい戦車だ!
21~40:結構強い!
41~60:なかなかいい戦車だ!
61~80:け、軽戦車じゃないし!
81~99:…
ゾロ目:なんだこの戦車!?


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優花里「いいですねぇ…ティーガーとかでませんかねぇ」

麻子「パンターもいいな…」

沙織「パーシング!」

華「CV33はどれでしょうか…?」


みほ「…とりあえず、えいっ!!」






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(今日は所要のためここで終わりです…)

パンダさんチーム強そう…


始めるぜ

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麻子「…パンターか」

優花里「どうなんでしょうね…パンターってかなり強いですし…、当てはまらないかも…」

華「ヘッツアーとかⅢ突という可能性もありますね…」



沙織「…だいぶ決まってきたね。あとは性格とか?モテ度とか?」

みほ「モテ度はいらないんじゃないかな…?」


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「…さて、そろそろ内面的なことも決めていこう」



君の内面の特徴は…


01~10
『やさしい』『明るい』『おしとやか』『戦車大好き』『クール』『爪を隠す』『一生懸命』『母性多い』『冷静沈着』
11~20
『戦国時代好き』『幕末好き』『古代ローマ好き』『WW2時代が好き』『根生!』『ムードメーカー』『おっとり』『ツッコミ役』『ツンデレ』『バレー好き』
21~30
『まとめ役』『無口』『特撮好き』『天然』『マニアックなものスキ』『さっぱりした性格』『風紀にうるさい』『我慢強い』『映画好き』『格言好き』
31~40
『ゲームマニア』『ゲーム好き』『プロゲーマー』『雨女』『暑がり』『オーナーが夢』『ドリンクバー好き』『紅茶を淹れるのがうまい』『データ主義』
41~50
『騙されやすい』『スピード狂』『おおらか』『いろいろ操縦できる』『勝気』『ノリがいい』『抜けている』『忠誠が高い』『カリスマ性あり』『うかつ』
51~60
『小さいものが大好き』『外国語が得意』『事なかれ主義』『風来坊』『楽器が得意』『煙に巻く言動』『コミュ力高い』『人見知り』『現状に悩んでいる』『柔軟な知性』
61~70
『戦術眼がある』『お姉さんっぽい』『色気がある』『心に眼鏡』『ボコ大好き』『彼氏がほしい』『友達思い』『大洗女子が大事』『歴史好き(歴女のやつ以外)』『スポーツが好き(バレー以外)』
71~80
『男らしい』『歌うのが好き』『ほろよい』『喧嘩っ早い』『生しらす好き』『ケーキ好き』『うどん派』『エスカルゴ派』『きれいな足が好き』『古臭いしゃべり方』
81~90
『胃痛持ち』『お調子もの』『きゅうり派』『機械いじりが得意』『筋力MAX』『突撃好き!』『海が好き』『華道をしている』『茶道をしている』『コスプレ好き』
91~98
『撃破率は120%!』『誰かを肩車したい』『カレーにはうるさい』『ハンバーグにはうるさい』『戦車道が大好き』『昨年の事故を知っている』『○○と昔から面識がある』『戦車道を嫌っている』

99:理事長の娘
00:役人の娘



判定↓1.2.3だ


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「「おおいっ!?」」


沙織「というかツッコミどころおおいよ!?」

優花里「なんですか『うどん派』って!そばは!?ラーメンは!?」 

みほ「ミカさんだけ3項目あるし…」

麻子「根性の字が違う…」

華「ボコ大好き…」


理事長の娘で西住姓名乗ってて島田流とかこれもうわかんねえな

『母性が強い!』


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華「素敵ですね!」

麻子「順番的に小山先輩か…」

優花里「いいんじゃないですか?」

沙織「あとさ、名前の表記紛らわしいからカタカナにしようよ」

みほ「あ、そうだね…」



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『マニアックなものスキ!』

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沙織「ま、マニアック?」

華「沙織さんですかね?」

優花里「武部殿はむしろオーソドックスでは?」

麻子「ん…んー?」

みほ「あはは…」

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『理事長の娘!!』

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「「なんで!?」」


華「えぇ…いや、確かにいてもおかしくはありませんけど…」

沙織「劇場版が凄いことになりそうだね…」

優花里「まあ、チハがⅣ号がⅢ突になると思えば…ですね?」

みほ「うん…」


麻子「ついでにバグがあったぞ、ねこにゃーさん」

ねこにゃー『あ、はい…10は『メンタルが強い』ですね』


みほ「…これ、誰?」

麻子「…赤星さんじゃないか?09が冷静沈着でお姉さん、」

沙織「っていうかもうカオスすぎるよ。>>59さんの言う通り西住って名字で島田流で理事長の娘でしょ!?属性過多だよ!?」

華「大野さんくらいですね…」

麻子「あの子は無駄な属性が多いからな…属性を全部消すと相当な美少女だ」

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『それでは次に…君は今大洗女子で何をしている?』

安価下2
1.運動部に所属
2.運動部に所属(廃部になってる)
3.趣味に生きてる
4.文化部
5.風紀委員の補助組織
6.生徒会
7.普通に帰宅部
8.今年転校してきた
9.HIKIKOMORI!!
10.その他(自由安価)

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これ、選択制安価なので3です




麻子「もう何も言わない…趣味に生きてくれ」

沙織「これ以上カオスにしないでよ!?」

華「これもわびさびですよ」

優花里「趣味…趣味といえば!戦車!!」

みほ「どうなんだろう…ここはボコマニアはどうかな?攻撃性とボコボコにされる弱さもあってバランスがいい」


麻子「ない」

沙織「ない」

華「ありません」


みほ「」



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君は趣味に生きていたようだね!その趣味とは…!

判定↓1

01~20:ボコ
21~40:戦車
41~60:歴史
61~80:自動車
81~98:ゲーム
00.99:カンテレ


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「「何子のチョイス!?」」

優花里「ちょっと待ってください…おかしいですよ」

華「なんで華道はないんですか!?」

沙織「趣味っていうほど軽くないからじゃない?」

みほ「…みんな、ここのコンマは私が引くよ」

麻子「低コンマ狙いか!?」


みほ「勝った!大洗女子編完!」

麻子「…まあ、ボコメイトが3人いればな…」


華「でも、カオスの何重奏なんでしょうね、これ…」

沙織「正直設定だけでもう胃もたれしてるよ。仮にも12話+OVA+劇場版でた私よりキャラ濃いよ」

優花里「正直、『理事長の娘』だけでもうもうものすごく目立ってます」




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『さて、それでは基礎スペを決めていこう!』



『まずは頭脳!学力的な話だ!!』


判定↓1  

参考
99+α 麻子
95 杏 ナカジマ
90 柚子 そど子
85 ゴモ代 パゾ美 みほ
80 華 カエサル エルヴィン
70 沙織 ねこにゃー おりょう
60 ぴよたん ももがー 左衛門佐
50 スズキ ツチヤ
45 優花里 ホシノ
30:ウサギ上位
20:アヒル
10:ウサギ下位 桃ちゃん


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華「沙織さん、お願いします!」

みほ「河嶋先輩…」

優花里「悲しいですね…」

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『運動も判定↓2だ!!』

参考
9999:バレー部
95:優花里 ホシノ
90:ツチヤ ゴモ代
85:ウサギチーム ナカジマ
80:左衛門佐 桃 麻子

70:そど子 エルヴィン カエサル 
60:みほ 杏 スズキ 
50:パゾ美

40:柚子
35:おりょう
20:沙織 華
00:アリクイ


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「「単位がおかしい!?」」

優花里「いや、おかしくない…かもしれません!」

沙織「いや、確かにそうだけど!?」

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ついでにモテ度も判定↓3

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みほ「これはいらないよね?」

麻子「たぶんストーリーには絡まないだろうな…」

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みほ「…」



沙織「…ねえ、ボコやめない?やめないと行き遅れるんじゃ…」

みほ「そ、そんなことないよ!?」

沙織「ボコは男受け悪いんだよ?」

みほ「そうなの!?」




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さて、君のスペックはこんな感じだ


名前:西住 マホ
役職:車長


能力
車長:65(C)砲撃45(D)装填40(D)通信40(D)操縦35(E)

身長:155㎝
スタイル:普通

スキル
100時間耐久:-補正を2回まで無効に (Dランク)
ドリフト魂:ドリフト指示が可能   (Dランク)
短期無双:単独行動時、大幅プラス  (Dランク)


背景
『母性が強い』:優しく、みんなを見守る車長だ。時には厳しく、時には優しくチームを引っ張るぞ!
『マニアックなものスキ』:ボコでしょ
『理事長の娘』:なんと!君は理事長の娘だった!?


学生生活
ポジション:趣味人 
趣味:ボコ

頭脳:普通くらい(大洗内で)
運動:苦手(かなりダメ)
モテ度:08 ぜんぜんダメ!



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「「…」」


麻子「これはひどい」

優花里「上のプロフィール欄、身長の下あたりからおかしくなってないですか?」

華「リセットするなら今のうちですよ?」



みほ「続けようよ。きっと、この子はボコラーだから」

沙織「いや、よくわかんないけど」


みほ「大丈夫、この子なら絶対!」



みほ「…あれ、外見的には誰に似てるんだろう?」

沙織「お姉さんじゃない?」

華「これで見た目がダージリンさんなら…」

優花里「役満ですね」



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「さて、あとは君の外見だ」



「外見は安価下1と安価下2の子を合わせた感じだ」


「髪の長さは安価下3の子と同じくらいだ!!」



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麻子「…かけてもいい。悪魔合体になるぞ」

みほ「カルパッチョさん+ダージリンさん+カチューシャさんで完璧だと思うよ」

沙織「カルパッチョさんは欠かせないね…!」

優花里「西住殿×3じゃダメですかね…?」

華「ダメです」

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麻子「ほら!やっぱり悪魔合体になった!!」

優花里「でも、元が可愛いですから問題ないです!!」

華「少し釣り目気味同志ですし、案外にあっていませんか?」


みほ「ミカさんがカンテレ持っていないだけですごい違和感…」

沙織「まあ、美人と美少女の合体だし悪くはならないよねー」




みほ「でも、この子のチームメイトは…」

優花里「タンカスロンかもしれませんよ…?」

沙織「いや、ダメでしょ!?」


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「さて、最後だ」



「君のチームは、ボコラーの集まり…いわゆるボコメイトチームだ!!」


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みほ「ごめんね、みんな…私、このチームに…」


優花里「ダメです!?」

沙織「なんというか、ひどいチームになりそう…」

麻子「マウス使ってボコボコにされるのか…」



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その中でも、君の一番のボコメイト…彼女は…



01~10
『やさしい』『明るい』『おしとやか』『戦車大好き』『クール』『爪を隠す』『一生懸命』『母性多い』『冷静沈着』
11~20
『戦国時代好き』『幕末好き』『古代ローマ好き』『WW2時代が好き』『根生!』『ムードメーカー』『おっとり』『ツッコミ役』『ツンデレ』『バレー好き』
21~30
『まとめ役』『無口』『特撮好き』『天然』『マニアックなものスキ』『さっぱりした性格』『風紀にうるさい』『我慢強い』『映画好き』『格言好き』
31~40
『ゲームマニア』『ゲーム好き』『プロゲーマー』『雨女』『暑がり』『オーナーが夢』『ドリンクバー好き』『紅茶を淹れるのがうまい』『データ主義』
41~50
『騙されやすい』『スピード狂』『おおらか』『いろいろ操縦できる』『勝気』『ノリがいい』『抜けている』『忠誠が高い』『カリスマ性あり』『うかつ』
51~60
『小さいものが大好き』『外国語が得意』『事なかれ主義』『風来坊』『楽器が得意』『煙に巻く言動』『コミュ力高い』『人見知り』『現状に悩んでいる』『柔軟な知性』
61~70
『戦術眼がある』『お姉さんっぽい』『色気がある』『心に眼鏡』『ボコ大好き』『彼氏がほしい』『友達思い』『大洗女子が大事』『歴史好き(歴女のやつ以外)』『スポーツが好き(バレー以外)』
71~80
『男らしい』『歌うのが好き』『ほろよい』『喧嘩っ早い』『生しらす好き』『ケーキ好き』『うどん派』『エスカルゴ派』『きれいな足が好き』『古臭いしゃべり方』
81~90
『胃痛持ち』『お調子もの』『きゅうり派』『機械いじりが得意』『筋力MAX』『突撃好き!』『海が好き』『華道をしている』『茶道をしている』『コスプレ好き』
91~98
『撃破率は120%!』『誰かを肩車したい』『カレーにはうるさい』『ハンバーグにはうるさい』『戦車道が大好き』『昨年の事故を知っている』『○○と昔から面識がある』『戦車道を嫌っている』

99:理事長の娘
00:役人の娘


判定↓1.2.3の特徴を持っている!!

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沙織「またでた!?カオスメーカー!?」

自分で作っておいてなんだけど、これよほどうまくいかないとカオスになるな!?



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麻子「また変な子が生まれた…」

みほ「ボコメイトがどんどん増えてく…ゲームっていいなぁ」


沙織「…とりあえず、この子の設定も見ていこうよ…」

華「そうですね」


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「この子はざっくり決めらせてもらおう!」




名前は安価↓2!

学力は判定↓1!運動は↓2!モテ度は↓3!



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麻子「…ここは沙織か五十鈴さんだな」

沙織「みぽりん、もしこれでモテ度低かったら…」

みほ「ち、違うよ!西住流と島田流に問題が…!」

優花里「これでわかりますね、原因が」

ちよきちはそこそこだったし、愛里寿も13~14だし…

と、言うわけで明日本編です


もうカオスすぎる気がしますが、大丈夫です



あとは…



身長判定↓1
00:カチューシャ以上、福田以下 
01~15:低い(141~145)
16~40:少し低い(146~150)
41~65:普通(151~155)
66~80:少し高い(156~160)
81~95:高い(161~170)
96~98:かなり高い(171~175)
99:198㎝



スタイル判定↓2
00:カチューシャ
01~20:無
21~40:貧
41~60:普
61~80:大
81~98:巨
99:咲の人位


外見は安価下1と安価下2の子を合成!


髪の長さは安価下3の子と同じくらいだ!!




これだけお願いします。 また明日

今日やります

いいですか?

始める…前に学年決めるの忘れてたわ




1.1年生!
2.2年生!
3.3年生!

マホちゃん 安価下2

美優安価下3





沙織「よし、細かい設定も決まったし準備完了!」

麻子「そういえば…こういう細かい設定を付けるのは男子が好むらしいな」

みほ「そうなの?」

優花里「細かい設定とは?」


麻子「たとえば、『ポルシェティーガー、88ミリ砲と最大装甲100ミリ!』みたいな感じで」

沙織「あー、そっか!」

華「逆に女子向けの作品はそういうのが少ないとも聞きますね」

みほ「プリキュアとかもほとんど決まってないって聞いたなぁ…エリカさんから」

沙織「あの人、そういう話するんだ…って、始めよう!!」



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(5年前)



「…私は、才能ないみたいだよ」


「…そうか。もう、戦車道したくないかい?」


「…うん。ダメ、かな?」


「…いいさ。なら学校も戦車道がないほうがいいだろう。えーっと、戦車道がないのは…大洗女子とか、アンツィオ高校とかかな…」


「…私、大洗女子がいい」


「そうか。なら、そっちにするように書類を出してくるよ」

「うん、ありがとう。お父さん…」




【大洗女子 学園艦】


(ピピピ!ピピピ)


マホ「…夢、かぁ」

マホ「今日は、美優ちゃんと、ボコのDVDを見る日なのに…って。もうこんな時間!?急がなきゃ!」



【大洗女子学園】


ゴモ代「遅刻ギリギリなんて珍しいね、マホちゃん」

マホ「モヨ子ちゃん…すこしね、あはは…はぁ」

ゴモ代「またボコのDVD?あんまり夜遅くまで見ちゃだめだよ、もう春休みは終わったんだから」

マホ「そうだね…」

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麻子「…ゴモ代がをモヨ子で呼ぶとか珍しいものを見れた気がする」

沙織「正式な名前をわすれてるひといそうだよね…」


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【普通2課2年C組】

ツチヤ「あ、おはよー西住ちゃん」

マホ「おはよう、ツチヤちゃん」



ツチヤ「知ってる?2年生に転校生来たんだって」

マホ「転校生…珍しいね」

ツチヤ「でしょ?さっきB組の磯辺さんがバレー部に勧誘しにいこうとしてたよ」

マホ「えぇ…」


ツチヤ「結果はもちろん断られたけどね!」

マホ「バレー以前の問題だと思うけどね…」


(キーンコーンカーンコーン)


ツチヤ「と、そろそろ始業式が始まるね。行こうよ」

マホ「うん、そうだね」


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みほ「なんだろう…声もかキャラも違うのに…なんか新しいお姉ちゃんみたいで新鮮!」

優花里「西住殿っぽい感じもしますね」

華「確かに…ツチヤさんとゴモ代さんと仲がいいみたいですね」

沙織「彼氏は!?」

麻子「できても困るだろ…」


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【序章 大洗女子学園戦車道 開始!】



(放課後…)


ツチヤ「それじゃあ私自動車に行ってくるね」

マホ「うん、いってらっしゃい」



「西住はいるか!?」


ツチヤ「あれ、生徒会じゃん…何したの、西住ちゃん」

マホ「な、何もしてないよ!?」

ツチヤ「違法ボコとかないの?」

マホ「ないよ!?」


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沙織「主人公ちゃん…」

優花里「実際あるんですか?脱法ボコ」

みほ「あるよ」

麻子「あるのか!?」

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杏「やーや、少し話いいかな?」

マホ「は、はい。何の話でしょうか?」


杏「実はさ、今年から大洗女子で戦車道始めるんだよ」

マホ「…え」

桃「だから経験者がいたほうがスムーズに進むと思ってな」

柚子「今、声をかけてるの」


柚子(まあ、この学園に2人しかいなかったけど…)



杏「で、どうかな?戦車道。興味ある?」

マホ「え、えーっと…」



桃「ええい、早く決めろ!」

柚子「まぁまぁ…」


マホ「え、えーっと…安価下2」


1.すいません…戦車道はちょっと…
2.…話だけ聞いてもいいですか?
3.なんで戦車道を?



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みほ「脱法ボコは依存性が極めて高いんだよ」

華「普通のボコも高くないですか?」

みほ「うん」


沙織「…どっちにしても、危険だよね?」

みほ「大丈夫です!脱法ボコは覚醒剤だけど合法ボコはマリファナだから」

麻子「ぜんぜん大丈夫じゃないぞ!?」

優花里「というか西住殿大丈夫なんですか?」

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マホ「…ごめんなさい、戦車道はちょっと」

杏「…そっか。わかったよ」

柚子「一応またレクリエーションも流すから、後からでもいいよ!」

桃「ああ。…邪魔したな」


杏「うん。っていうわけで聞こえてたかもしれないけど、戦車道復活!興味あがある人は来てねー!」





ツチヤ「へー、昔戦車道やってたんだ」

マホ「…うん。でも、全然だめでさ…すぐやめたんだ」

ツチヤ「あー…そうなんだ」



ツチヤ「ま、向き不向きとかあるしね。そうだ、自動車のほうが向いてるかもしれないよ!」

マホ「ツチヤちゃん…」


美優「マホ先輩!迎えにきちゃいました!」

ツチヤ「おー、今日もいいウィッグ付けてるね、雪音ちゃん」

美優「地毛!です!」



美優「それじゃあ帰りましょう!コンビニに届いてますよ!」

マホ「そっか。それじゃあ今日は帰るよ、また月曜にね、ツチヤちゃん」

ツチヤ「はいよー」





【サンクス】


マホ「さて、今回は2時間の長編だよ」

美優「ですね!楽しみです!」

マホ「準備はしてあるからね!お泊まりセットも用意してあるよ」

美優「さすが先輩!大好きー!!」




美優「あれ、あの人大洗女子の…?」


安価下2に遭遇!


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みほ「2時間…劇場版かな」

優花里「げ、劇場版?」

みほ「うん。ドイツボコ、日本ボコ、ソ連ボコ、フランスボコ、イタリアボコが手をくんでボコボコにされるんだ」

沙織「おかしいよね?なんでボコサイドが手を組んでボコボコにされるの?」

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みほ「…楽しい」




美優「あんな人いましたっけ?」

マホ「もしかして、転校生の子かな…」




みほ「…!あ、あの…それって…」


マホ「あ、うん。これ?劇場版ボコのDVDだけど…」

みほ「ですよね!しかも限定版なんて…!」

美優「はい!いい値段しましたけど…2人でお金を出し合って買ったんです!」


みほ「そうなんですね!あ、すいません…私、西住みほっていいます」


マホ「私は西住マホ…同じ苗字だね」

美優「私は雪音美優っていいます!よろしくお願いしますねっ!」




マホ「もしかして、西住さん…みほさんもボコラー?」

みほ「はい!マホさん…もだよね?」

美優「私もそうですよ!」



みほ「わぁ…転校してきて、ボコラーに会えるなんて…夢みたい!」

マホ「もしよければ、見に来ない?」

美優「そうですね!どうでしょうか?」

みほ「はい!…あ、ごめんなさい。まだ片付けが終わってなくて…」

マホ「そっか…じゃあ手伝いに行こうか?」

美優「それ、いいですね!」

みほ「ええ!?そんな悪いよ!」

マホ「ボコラーに悪人無し!でしょ?」



みほ「あ、ありがとう!」

美優「お友達ですよ!」

マホ「そうだね」

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沙織「…ダメー!私とみぽりんのきずなが!」

華「これはいけませんよ…!」

優花里「大丈夫だと思いますけどねぇ」

麻子「というか特定の苗字だとちゃんとセリフも変わるのか…」


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(そのころ、生徒会室)


桃「よかったんですか?あっちの西住をそこまで勧誘しなくて」

柚子「優先順位は低いって言ってましたけど…」


杏「んー、まあね。経験者とはいえ小学校の頃の話みたいだしね。それに、下手に脅迫すると…バックが怖い」

桃「ああ…」


杏「今、私らに必要なのは優秀な指揮官。転校生の西住ちゃんのほうがほしい」

桃「ですね…黒森峰で副隊長をしていたくらいですし」

柚子「…あの事故が原因なら、無理やりはちょっと…」


杏「…やれる手は打ってみようか」




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沙織「い、いらない子扱いされてる…」

優花里「まあ、優先順位は低いでしょうね…隊長は貴重ですし」



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【食堂】


ツチヤ「いやあ、お弁当忘れちゃったよ」

マホ「それで今日は食堂なんだ…あ、みほさんだ」

ツチヤ「ああ。例の転校生の子?…あ、他の子と一緒だね。声かける?」

マホ「うーん…安価下2」


1.かけよう
2.今はいいんじゃないかな?

マホ「今はいいんじゃないかな。この前散々語りつくしたし」

ツチヤ「そうなんだ。それじゃあ私らも適当に食べようよ…って、混んでるなぁ」

マホ「相席でいいんじゃないかな?」



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麻子「…」

沙織「だって!このまま行くとみぽりんが!」

優花里「いや、普通に武部殿と五十鈴殿が主人公殿と仲良くなるだけだと思いますけど…」

みほ「うん。沙織さんと華さんだもん」

華「そう言われると、うれしいですね」


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マホ「それにしても…」


【戦車道!復活!来たれ乙女たち!!】



ツチヤ「実は私結構興味あるんだよねー…重たい車って運転得意だし」

マホ「そっか…」

ツチヤ「戦車道選んだらやり方教えてよ。もしかしたら自動車の部費もアップかも!」

マホ「あはは…あ、あそこ相席できそうだよ」




マホ「すいません、ここいいですか?」


安価下2

相席する相手は?(みほ、華、沙織以外 複数人可)


とりあえず、今日はこの辺で


カトラス…カトラスかぁ…

10番目のチーム!って銘打ってるしね!だしても問題ない!!



また明日!

少しだけ始めるぞい


いいですか?

マホ「ここいいですか?」

カトラス「どうぞ?」



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麻子「カトラスさんだ…」

華「登場がはやいですね…」

沙織「まだ私出てすらないよ!?」


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ツチヤ「…何それ」

カトラス「生しらす丼よ」

マホ「そんなの学食のメニューにあったっけ…?」



カトラス「…為せば成る!」

ツチヤ「なるの?」

カトラス「そんな気がするわ…」



マホ「でも、おいしそうだなぁ…」

カトラス「…一口食べてみる?味は保証するわ」

マホ「それじゃあ一口…おいしい!」



カトラス「生しらす丼を制する者は世界を制す…覚えておくといいわ」

ツチヤ「今更だけど、何年生?その恰好」

カトラス「2年生だけど?」

マホ「それじゃあ私たちと同い年なんだね」




ゴモ代「あっ」

カトラス「マズイ、ばれた!さよなら!」



ゴモ代「に、逃げられちゃった…」

マホ「知り合い?モヨ子ちゃん」

ゴモ代「うーん、知り合いというかは…お尋ね者かなぁ」

ツチヤ「お尋ね者!?」


カトラスと出会いました 

スキル:生しらすの命 (Eランク)取得まであと1回

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麻子「…スキル名」

沙織「私こわいんだけど」


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【放課後】


マホ「ふー、今日も終わったー」

ツチヤ「今日も車の調整調整っと!」



マホ「どうしようかなぁ…」

ツチヤ「またウイッグちゃん誘ってDVDとかは?」

マホ「うーん、どうしようかなぁ…」



美優「地毛です!」

マホ「美優ちゃん」


ツチヤ「そういえば、美優ちゃん戦車道に興味ある?」



美優「えーっと…よくわかんないです!」

マホ「わかんないの?」

美優「でも、紅茶飲みながらする競技だってことは知ってます!!」

「「絶対違う!!」」


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優花里「違ってないですよね」


みほ「プラウダとかもあるよね」

沙織「歌う(プラウダ)、飲む(聖グロ)、食べる(BC自由)、ボケる(アンツィオ)、盗聴する(サンダース)、盗む(継続)…」

麻子「大洗女子はまともな気がしてきた」

華「あんこう踊りは…」

みほ「…黒森峰もよくわかんないことしてるみたいだし」


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美優「帰りどこかよって帰ります?」

マホ「自動車部覗きに行く?」

美優「それもいいかもしれませんね!」



安価下2

1.自動車部を見に行こう
2.あ、風紀委員だ…

【自動車部ガレージ】


マホ「ツチヤちゃん、遊びにきたよ」

ツチヤ「おー、いらっしゃーい」



ナカジマ「いらっしゃい。私が部長のナカジマだよ」

マホ「西住マホです、よろしくお願いします」

美優「雪音美優です!よろしくお願いします!」


ナカジマ「あー、ここだとウィッグ汚れちゃうから外した方が…」

美優「地毛です!!」



ナカジマ「…マジで?」

美優「マジですよ!!」




ホシノ「ふー…あれ、お客さん?」

スズキ「ツチヤの友達?」


マホ「そうですね」


ナカジマ「杏さんとの話は終わった?」

ホシノ「終わったよ」

スズキ「ホシノ途中から寝てたけどね」


ツチヤ「話…?」

ナカジマ「自動車部が全面的に戦車道に協力するって話だよ」


マホ「戦車道に!?」


ナカジマ「そうそう。条件は2つ。1つは【面白そうな戦車があれば私たちに優先的に回してもらう】。もう一つは【部費アップ】かな。学園艦GPはダメだった」



マホ「は、話のスケールが違い過ぎる」

美優「でも、面白そうな戦車って?」


ホシノ「んー…重戦車がいいな」

スズキ「それでいて、操縦するだけでも一苦労するような1品…」

ナカジマ「あとは、魔改造ができるものがいいな」


マホ「この人達おかしい」

ツチヤ「でしょ?」

ナカジマ「せっかく来たんだし、勉強してく?整備の」

マホ「で、できるかなぁ」

ツチヤ「大丈夫大丈夫!ノリと勢い!」


マホ「そ、それなら…安価下2」

1.ナカジマさんに教えてもらおう 2.ホシノさんの教えてもらおう 3.スズキさんに教えてもらおう 4.ツチヤちゃんに教えてもらおう


美優「私は運転してみたいなぁ…」

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麻子「ナカジマさん人気あるな…」

みほ「頼りになるからね」

華「何をやらせてもそつなくこなすイメージがあります」

沙織「モテモテではないけど…ちゃんと彼氏とかはできそう!」

優花里「1番の欠点は…磯辺殿とたまに見分けがつかないことですけどね…」


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ツチヤ「それじゃあ簡単に教えるね」

マホ「うん」


ツチヤ「こうやって…」

マホ「うんうん」




ツチヤ「終わり」

マホ「うんう…うん!?早くない!?」

ツチヤ「今日は火曜日だからいつもより調子が悪いんだ」



マホ「いやいや!?無理だって!?おかしいよ!」

ツチヤ「女は度胸、何でもやってみるものさ!」



マホ「…ええい!乗ってやる!!」


判定↓1
00・99 なぜかマスターできた!ツチヤちゃんすごい!!  スキル:車両整備B、ドリフトキング魂(Bランク)習得
01~35 なんとなくわかるような…   スキル:車輌整備C ドリフト愛(Cランク)習得
36~95 むずかしいよぉ…     スキル:車輌整備D習得
96~98 …無理!!        スキル;車輌整備E習得


判定↓2 高いほど美優ちゃんの操縦高くなる


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麻子「…こうやってスキルを得ていくのか」

沙織「説明所によると…」


【1章】につき 5回のスキルイベント(日常編)と5回の基礎練習イベント(戦車道編)


沙織「だって」

華「おなじ方を選び続けたほうが効率はいいんでしょうか…?」

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マホ「むずかしぃよぉ…」

ツチヤ「まあ、最初だもんねぇ…」



美優「運転って難しいんですね…」

ナカジマ「そうだよ。だから将来乗る時も気を付けないとね」

ホシノ「車は凶器にもなりうるんだから」

スズキ「緊張したし、仕方ない面もあるけどね」




美優「自動車部ってすごいですね」

マホ「だね…天才の集まりだよ、きっと…」



ツチヤ「こんな言葉をしってる?好きなものこそうまくなれ」

スズキ「日本のことわざですね」


ナカジマ「まあ、好きなことを極めた結果が私たちだからね。もし興味があったらまたおいで」


「「はーい」」



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麻子「中の人ネタ…」

みほ「じゃあ赤星さんの中の人のねたを…」

沙織「やめい!」


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杏「とりあえず、自動車部の協力を取り付けられたのは幸運だね」

桃「しかし、あんな戦車ありますけね?」

柚子「うーん、エレファントとか好みじゃないかなぁ…?」

杏「…あんな強いのないとは思うけどねぇ…今のところⅣ号しかないし」

(後日…)


マホ「おわったー!!さて、帰ろう!今日は新ボコDVDの発売日だ!」

ツチヤ「…西住ちゃんって結構お嬢さま?いつも発売日にDVD買ってるし」

マホ「そこまでお嬢様じゃないよ?」

ツチヤ「…そういえば戦車道やってた時点でお嬢様だよねぇ…」



桃【生徒全員に告ぐ。今すぐ全員体育館に集まるように】



マホ「なんだろう…」

ツチヤ「うちの生徒会だからねぇ…」





【体育館レクリエーション中…】



マホ「…ナニコレ」

ツチヤ「これ、そうなの?」

マホ「ないね」

ツチヤ「だよねぇ…」



杏「ってなわけで、戦車道選択者にはいろいろ特典あるよー!ボコミュの無料券とかね!」


「!」


みほ「…それでも、戦車道は」

華「みほさん…」

沙織「モテモテかぁ…」




ツチヤ「これはやる気でそうだなぁ…いろんな人」

マホ「ツチヤちゃんは?」

ツチヤ「戦車道、取るよ。ナカジマたちも取るし」


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麻子「ガルパンおまけ情報。他キャラを名字で呼び捨てで呼ぶのは元会長と自動車部、磯辺さんだけ」

沙織「まあ、登場人物の半分がソウルネームだし」

みほ「優花里さんは沢山ソウルネームあるよね」

華「3等軍曹とか、グデーリアンとか忠犬とかココアとか…」

優花里「途中から言われた覚えないですよ!?」


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マホ「…」

美優「取りましょうよ!!戦車道!」

マホ「それは…うーん…」


美優「ボコミュの無料券ですよ!」

マホ「それは、そうなんだけど…というか戦車の情報も何も出さないのが引っかかってね」

美優「戦車の情報…?」



マホ「戦車道履修者が50人だとして、1輌5人で10チーム…」

美優「ふむふむ」


マホ「…あんまり強いのはなさそうだよね?」

美優「そういわれると…」



マホ「だから無理しないほうがいいって」

美優「…でも」


「待った―!!!」


マホ「!?」




安価下2 チームメイトの名前だ! 
判定↓1 学力 判定↓2 運動 判定↓Ⅲモテ度


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麻子「もう3人目か」

みほ「3人もボコラーがいるなんて…!」




01~10
『やさしい』『明るい』『おしとやか』『戦車大好き』『クール』『爪を隠す』『一生懸命』『母性多い』『冷静沈着』 『メンタルが強い』
11~20
『戦国時代好き』『幕末好き』『古代ローマ好き』『WW2時代が好き』『根生!』『ムードメーカー』『おっとり』『ツッコミ役』『ツンデレ』『バレー好き』
21~30
『まとめ役』『無口』『特撮好き』『天然』『マニアックなものスキ』『さっぱりした性格』『風紀にうるさい』『我慢強い』『映画好き』『格言好き』
31~40
『ゲームマニア』『ゲーム好き』『プロゲーマー』『雨女』『暑がり』『オーナーが夢』『ドリンクバー好き』『紅茶を淹れるのがうまい』『女の子が大好き』『データ主義』
41~50
『騙されやすい』『スピード狂』『おおらか』『いろいろ操縦できる』『勝気』『ノリがいい』『抜けている』『忠誠が高い』『カリスマ性あり』『うかつ』
51~60
『小さいものが大好き』『外国語が得意』『事なかれ主義』『風来坊』『楽器が得意』『煙に巻く言動』『コミュ力高い』『人見知り』『現状に悩んでいる』『柔軟な知性』
61~70
『戦術眼がある』『お姉さんっぽい』『色気がある』『心に眼鏡』『ボコ大好き』『彼氏がほしい』『友達思い』『大洗女子が大事』『歴史好き(歴女のやつ以外)』『スポーツが好き(バレー以外)』
71~80
『男らしい』『歌うのが好き』『ほろよい』『喧嘩っ早い』『生しらす好き』『ケーキ好き』『うどん派』『エスカルゴ派』『きれいな足が好き』『古臭いしゃべり方』
81~90
『胃痛持ち』『お調子もの』『きゅうり派』『機械いじりが得意』『筋力MAX』『突撃好き!』『海が好き』『華道をしている』『茶道をしている』『コスプレ好き』
91~98
『撃破率は120%!』『誰かを肩車したい』『カレーにはうるさい』『ハンバーグにはうるさい』『戦車道が大好き』『昨年の事故を知っている』『○○と昔から面識がある』『戦車道を嫌っている』

99:理事長の娘
00:役人の娘


判定↓1.2.3の特徴を持っている!!

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麻子「来たか…」

沙織「これは誰なの?華?」

華「違います!私は沙織さん一筋です!」

沙織「なんて嬉しくない言葉!!」

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麻子「…どんな子だ、これ…」

沙織「無口…」



みほ「無口なのもいいよ、きっと」

華「みほさん…」



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あとは…



身長判定↓1
00:カチューシャ以上、福田以下 
01~15:低い(141~145)
16~40:少し低い(146~150)
41~65:普通(151~155)
66~80:少し高い(156~160)
81~95:高い(161~170)
96~98:かなり高い(171~175)
99:198㎝



スタイル判定↓2
00:カチューシャ
01~20:無
21~40:貧
41~60:普
61~80:大
81~98:巨
99:咲の人位


外見は安価下1と安価下2の子を合成!


髪の長さは安価下3の子と同じくらいだ!!



これだけして今日は終わりです、おやすみ!

あ、寝る前に学年だけ安価下2で…

副隊長の件は安価するかなぁ

サメさんは…もしかしたら本編の時点で出すように改変するか、もしくは、無限軌道杯以降までするか…



はじめるっす

望「…」


マホ「あ、同じクラスの絶希さん…」

美優「なんかダンガンなロンパにいそうな名前してますね」



望「あ、あの…!戦車道、取るとボコミュの無料券がもらえて、それで、あの…」

マホ「落ち着いて。…でも、話はだいたいわかったよ」

望「!」



美優「おお!ということは!」


マホ「お断りします」



望「!」(ガーン!)


美優「鬼!悪魔!桃ちゃん!」

望「ううう…こうなったら、私のこぶしで…」


マホ「喧嘩はやめて!…戦車道、厳しいよ?楽しくなんてないし…」

美優「マホ先輩…?」

望「西住さん…」

マホ「…とにかく、私は戦車道を選ばないよ。それじゃ」


美優「…マホ先輩」

望「…何か、事情あり?あんまり興味はないけど…」

美優「…とりあえず、説得し続けましょう!どれだけダメでもあきらめない!」

望「…そうだね」


美優・望「「それが、ボコだから!」」


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麻子「ふむ…これはどういう事情だ?」

沙織「最初から見るに実力差で嫌になったとか?」

優花里「…そう思うと、ウサギさんチームって誰も脱落しなかったのすごいのかもしれませんね」

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日常イベント

【4/5】


マホ「はぁ…もう…」

ツチヤ「そこまで邪険にしなくてもいいんじゃないの」


マホ「…それは、そうかもしれないけど…私が戦車道をすると、みんなに迷惑がかかるから」

ツチヤ「それはないんじゃないの…?」

望「西住さん、何かお客さんが…」

マホ「…え?私に?」


安価下2が教室に来たよ!?

みほ「マホさん!」

マホ「みほさん?どうしたの?」

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みほ「…いいなぁ、なんかいい!」

華「みほさん、なかなかに歪んでますね」

沙織「闇の深さもモテ度に関係するよね?」

麻子「しない」

優花里「しませんね」



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マホ「…みほさんも、勧誘されてたんだ」

みほ「うん。まさかマホさんも勧誘されてたなんて…」


マホ「私は、才能なかったからさ、お父さんにも結局迷惑かけちゃった」

みほ「…そっか。私も、お姉ちゃんやお母さんに…」



ツチヤ「…でも、それだけ求められるのは羨ましいことじゃないかな」

望「うん…」



みほ「それは…」

マホ「…」


ツチヤ「…アドバイスだけでもほしいとは思うけど、一切かかわりたくないの?」

マホ「うん」

みほ「それは…」


マホ「えっ」


ツチヤ「それじゃあ、たまに私らにもアドバイス頂戴!それでオッケーだよ。嫌な物にはかかわらない!それもまた大事!」

みほ「ツチヤさん…!」



望「…でも、みほさんもボコラーなんだよね?ボコミュは…」

みほ「もしかしてあなたも!?」


マホ「…私は、アドバイスできるほど詳しくないからね」




みほと2回エンカウントしたため 『指揮官の卵』習得!(Eランク)


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華「まぁ!」

優花里「最終的には軍神の何とか、になりそうですね!」

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みほ「ただいま…」

華「どうでした、西住さん」

みほ「うん。アドバイスだけでもしてほしいって」

沙織「まぁ、そうだよねぇ…」

みほ「そうしたほうが、みんなの得になるし、いいかも…」


沙織「得とかそういうので考えなくてもいいよ?決めるのはみほだもん!」

華「そうです」

みほ「そっか…もう少し、考えていい?」

華「もちろんですよ。私たちでよければいつでも相談に乗りますから」

沙織「恋の相談は私に任せて!完璧に決めて見せるから!」

華「経験もないのに?」



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沙織「なくて悪いか!」

優花里「ギャルパンを待ちましょう」

沙織「順番的に4番目ですって言われたじゃん!」


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日常イベント

【5/5】



-図書館-


マホ「…」


(ぺら…)


マホ「…なんで、私は才能なかったんだろう。戦車道は好きなのに…」




マホ「…いつかは、黒森峰とかプラウダに進学して、戦車道で大活躍して…って思ってたのに…」



「あれ、それは戦車道の雑誌!?」

安価下2のチームと会います



お銀「戦車道の雑誌があるとはな…」

ムラカミ「やはり戦車道が復活したのは本当だったか…」

カトラス「私の調査通り…」

ラム「っていうとやっぱり…」

フリント「♪~」



マホ(なんかヤバい人達来たよ!?目を合わせないように…)





お銀「ああ。おそらく桃さんの考えだ」

ムラカミ「の、ようだな」


マホ(桃さん…?)



カトラス「で、どうするの?私たち」

フリント「歌う?」

ラム「なんで?」


お銀「…とにかく、もう少し情報がほしいな…ん?」

マホ「あ…」


お銀「…そこのお前、少しいいか?」

マホ「は、はい」


ラム「大洗女子で戦車道が復活したのは、桃さんの考えだというのは本当か?」


マホ「え、えーっと…」


安価下2

1.そうです!河嶋先輩の考えです!(適当)
2.たぶん違うかと…
3.直接聞いてみては?



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麻子「おお、サメさんチーム登場か」

優花里「まだ私セリフすらないのに…」

華「出番は2章からですよ」

優花里「1章はスルーされるんですか!?」

マホ(うーん、よくわかんないけど…一番積極的だったのは河嶋先輩だった気がする…)


マホ「そうです!河嶋先輩の考えです!(適当)」

お銀「やはりそうか!」



フリント「と、なると私らも手伝わないわけにはいかないねぇ」

ラム「しかも単位数もたくさん!」

カトラス「一石二鳥…」

ムラカミ「そこのお前、お前も手伝え」


マホ「お断りします。戦車道は嫌いなんです、無理なんです」


お銀「なにぃ!」

フリント「私らの言うことが聞けないとは言い度胸してるねぇ」

ラム「まあ、何かしたら桃さんに迷惑かかるからなにもできないけど」


マホ「…」

お銀「…まあ、いい。とりあえず、礼は言っておくよ。それじゃ」




マホ「…モヨ子ちゃん、出てきていいよ」

ゴモ代「こ、怖かったぁ…なにあの人達…」

マホ「不良だね」

ゴモ代「不良…もしかしてバーどん底の…」

マホ「どん底?」


ゴモ代「大洗女子のヨハネスブルクとまで言われている場所にあってね…」

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麻子「…風紀委員としては、止めるべきなんじゃないのか?」

沙織「ゴモ代さんだから…」

みほ「ゴモ代さんは少し気が弱いもんね」

華「その分ゴモ代さんは我慢強いですけど…」



優花里「…すごい、誰も本名を呼びません」


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マホ「それじゃあ帰ろうかな…」

ゴモ代「あ、私も一緒でいい?」

マホ「いいよ」

美優「先輩!!」


マホ「美優ちゃん…」

ゴモ代「雪音さん、ウィッグは校則違反だって…」

美優「地毛です!!あの!マホ先輩!少しだけいいですか!!」


マホ「…戦車道なら、やらないよ」

美優「なんでですか?」


マホ「私には、才能がなかったから。恥をさらすだけだよ」

美優「…」


マホ「美優ちゃん?」



美優「だとしても、途中で諦めるのは違うと思います!!」

マホ「…」



美優「ボコなら、たとえどれだけボコボコにされても、笑われても…あきらめない!そうですよね!」

マホ「…」



美優「そして、何より…私は!先輩と戦車道をしたいんです!」

マホ「私…なんかと?」




美優「私と、マホ先輩と、望先輩と!それに、これから会う人(ボコラー)達!その人達と…一緒にボコミュージアムに行きましょうよ!!」


マホ「でも、でもっ…」


美優「私は…先輩がほしい!!」



マホ「!?」

ゴモ代「うわわー…熱い告白だね…」

マホ「ち、違うでしょ!?」


美優「あっ、間違えました!」



美優「一緒に、戦車道を楽しみましょう!」

マホ「!」



ゴモ代「…」

美優「…ダメ、ですか?」



マホ「…負けたよ。そこまで言うのなら、私も…」

マホ「…でも、戦車道が簡単じゃないのは事実だよ?熱いし、苦しいし、怖い」

美優「でも、仲間と一緒なら問題ないですよね!?」


マホ「…そうだね」



ゴモ代「…なんだか素敵…」


マホ「モヨ子ちゃんもどう?」


ゴモ代「う、うーん…委員会してると選択授業がを選ばなくてもいいから、少し悩み中で…」

美優「どうですか!?」


ゴモ代「か、考えさせて、ね?」

美優「わかりました!!」


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麻子「…熱い子だな」

優花里「大洗女子にはいないタイプかもしれませんね」

華「近いのは、磯辺さんでしょうか?」

沙織「これはモテるね…」

みほ「こういうタイプがいいんだ…」



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『後日…』


マホ「さて、それじゃあ生徒会に届けに行こうか」

美優「はい!」

望「…」(こくり)



-生徒会室-


(…!)



(…!)



マホ「…なにかしゃべってる?」

美優「どうしましょう…吶喊します?」

望「面倒ごとかもしれないし、待つのも…」


マホ「…えっ、私が決めるの?」

美優「はい!リーダーですもん!」

望「それが一番…」

マホ「…安価下2」


1.吶喊しましょう!
2.待とうか

マホ「…少し、待とうか」

美優「はい!リーダー!」

望「イエスマム」




(ガチャ)

みほ「あ、マホさん」

マホ「みほさん!?どうしたの…まさか、無理やり!?」


みほ「ううん、決めたの。私、戦車道やるよ」

マホ「そうなの!?それじゃあ…よろしくお願いします!」

みほ「…と、言うことは!」

マホ「うん!」




沙織「こういうツインテもいいなぁ…」

美優「ウィッグじゃないですよー」


華「私も戦車道するんです。よろしくお願いしますね」

望「こ、こちらこそ…」



杏「ん、ありがとね。そっちの西住ちゃんも」

桃「さて、これで24人か…」

柚子「もう少し欲しいね…」


マホ「…24人!?少なすぎですよ!!」

杏「いや、まあ…ねぇ」

マホ「…勧誘とか、してもいいです?」

杏「あー、もちろんだよ。一人でもおおいほうがいいし」


マホ「とりあえず、ツチヤちゃんとゴモ代ちゃんを勧誘して、26人…ナカジマさんたちも入ると仮定して29人…30人もいないなんて…」


杏「ま、おいおい集めていくよ。今日は午前授業だけだしね」




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優花里「いいですねぇ…この流れ」

沙織「そっちの西住ちゃんっていいかたもひどいよね…」

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【序章エンディング】


マホ「さて、もう後戻りはできないね」

美優「ですね!でも、先輩がいれば間違いなく活躍できますよ!」

望「うん」



マホ「問題は、戦車のスペックかなぁ…統一はされてないから…そこそこ強いのがあればなぁ…パーシングとかスターリンがほしいとか贅沢いわないから…せめてM4とか、T34とか、KV-1とか…」

美優「…ところで、誰が何します?」



マホ「えーっと…」


参考
美優:車長15(G)通信士25(F)砲手20(F)装填手25(F)操縦20(F)
望;車長05(G) 通信士10(G)砲手15(G)装填手30(E)操縦25(F)



マホ「…まずは戦車を見てからかな…うん」

名前:西住 マホ
役職:車長


能力
車長:65(C)砲撃45(D)装填40(D)通信40(D)操縦35(E)

身長:155㎝  スタイル:普通

スキル
100時間耐久:-補正を2回まで無効に (Dランク)
ドリフト魂:ドリフト指示が可能   (Dランク)
短期無双:単独行動時、大幅プラス  (Dランク)
指揮官の卵:隊長、分隊長、副隊長の時判定微+(Eランク)

背景
『母性が強い』:優しく、みんなを見守る車長だ。時には厳しく、時には優しくチームを引っ張るぞ!
『マニアックなものスキ』:ボコでしょ
『理事長の娘』:なんと!君は戦車道理事長の娘だった!?

学生生活
ポジション:趣味人  趣味:ボコ

頭脳:普通くらい(大洗内で) 運動:苦手(かなりダメ) モテ度:08 ぜんぜんダメ!

チームメイト
(?)美優:車長15(G)通信士25(F)砲手20(F)装填手25(F)操縦20(F)
スキル:モテモテ
(?)望 :車長05(G) 通信士10(G)砲手15(G)装填手30(E)操縦25(F)
(?)???
(?)???

搭乗車両 【???】



【1章 戦車、乗ります!】



日常パート
【1/5】


-教室-


美優「…ダメでした、一緒に乗ってくれる人、いませんでした…」

望「同じく…いや、正確には違うけど」

マホ「磯辺さんも戦車道、選ぶみたいだけど…」




美優「どうします?今日も探します…?」

マホ「本格的に戦車道が始まるのは明日からだけど…」



安価下2

1.探してみよう!(新キャラメイク 4人いれば十分動く)
2.今日はあきらめて、帰ろうか(交流イベ)


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優花里「そう簡単に見つかるんですかねぇ」

沙織「大洗女子って4500人の高校生がいるんだし見つかると思う」

みほ「そうだよね…それでも30人ちょっとしか集まらなかったんだし…」

華「バレー部は4人しか集まりませんでしたね…」



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マホ「とにかく、探そう!あと1人いれば何とかなる!…はず」

望「…仮に乗る戦車をM4として考えると…」

美優「私が操縦?」

望「砲手…?」

マホ「最悪、私は砲手と車長兼任するけど…下手なんだよねぇ…私」



「あ、あのー…」



マホ「ん?」


「もしかして、ボコ組の人達ですか?実は…仲間に入れてほしくて…」


美優「来た!?」

望「新しいボコラー…」


マホ「ありがとう!えっと、名前と学年を教えてもらえる?」




名前安価下2 学年安価下4

学力判定↓1 運動判定↓2 モテ度判定↓3

運動できないさんチームだこれ!!


01~10
『やさしい』『明るい』『おしとやか』『戦車大好き』『クール』『爪を隠す』『一生懸命』『母性多い』『冷静沈着』 『メンタルが強い』
11~20
『戦国時代好き』『幕末好き』『古代ローマ好き』『WW2時代が好き』『根生!』『ムードメーカー』『おっとり』『ツッコミ役』『ツンデレ』『バレー好き』
21~30
『まとめ役』『無口』『特撮好き』『天然』『マニアックなものスキ』『さっぱりした性格』『風紀にうるさい』『我慢強い』『映画好き』『格言好き』
31~40
『ゲームマニア』『ゲーム好き』『プロゲーマー』『雨女』『暑がり』『オーナーが夢』『ドリンクバー好き』『紅茶を淹れるのがうまい』『女の子が大好き』『データ主義』
41~50
『騙されやすい』『スピード狂』『おおらか』『いろいろ操縦できる』『勝気』『ノリがいい』『抜けている』『忠誠が高い』『カリスマ性あり』『うかつ』
51~60
『小さいものが大好き』『外国語が得意』『事なかれ主義』『風来坊』『楽器が得意』『煙に巻く言動』『コミュ力高い』『人見知り』『現状に悩んでいる』『柔軟な知性』
61~70
『戦術眼がある』『お姉さんっぽい』『色気がある』『心に眼鏡』『ボコ大好き』『彼氏がほしい』『友達思い』『大洗女子が大事』『歴史好き(歴女のやつ以外)』『スポーツが好き(バレー以外)』
71~80
『男らしい』『歌うのが好き』『ほろよい』『喧嘩っ早い』『生しらす好き』『ケーキ好き』『うどん派』『エスカルゴ派』『きれいな足が好き』『古臭いしゃべり方』
81~90
『胃痛持ち』『お調子もの』『きゅうり派』『機械いじりが得意』『筋力MAX』『突撃好き!』『海が好き』『華道をしている』『茶道をしている』『コスプレ好き』
91~98
『撃破率は120%!』『誰かを肩車したい』『カレーにはうるさい』『ハンバーグにはうるさい』『戦車道が大好き』『昨年の事故を知っている』『○○と昔から面識がある』『戦車道を嫌っている』

99:理事長の娘
00:役人の娘


判定↓1.2.3の特徴を持っている!!

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麻子「…正直カオスにしてる一番の要因がこれだな」

沙織「でもさ、彼氏がほしいとかだったら私と仲良くなれそうじゃない?」

みほ「スピード狂とか面白そう…」

華「楽器が得意とかどうでしょうか?」

優花里「その場合なんの楽器なんでしょうかね…」


関係ないけどぴよたんって装填+砲手で大変だよね

聞いているのか桃ちゃん!!


とい、言うわけで今日はこの辺で…


いつものおいていきますね


身長判定↓1
00:カチューシャ以上、福田以下 
01~15:低い(141~145)
16~40:少し低い(146~150)
41~65:普通(151~155)
66~80:少し高い(156~160)
81~95:高い(161~170)
96~98:かなり高い(171~175)
99:198㎝



スタイル判定↓2
00:カチューシャ
01~20:無
21~40:貧
41~60:普
61~80:大
81~98:巨
99:咲の人位


外見は安価下1と安価下2の子を合成!


髪の長さは安価下3の子と同じくらいだ!!



始める前にももがーチェックだ!!



麻子『役人…役人?』

ももがー『バグとも言えないし…』


麻子『だが、ロリボディで私と同じだとキャラが被る危険性がある!』

沙織「心配するところそこ!?」


ももがー『こういう時の安価だモモ!』


安価↓1~5 おおいやつ

1.役人…というなのショートヘア
2.麻子のようなロング
3.もう1回判定しましょう!
 

茉奈「新垣 茉奈です。よろしくお願いします!」

マホ「これで4人…!」

美優「そろいましたね!」

望「あとはやるだけ…」


マホ「…いい戦車があるといいなぁ」

茉奈「私、あんまり戦車は詳しくないんですけど、何があるといいんですか?」

マホ「うーん…やっぱりあるなら、ティーガーとか、IS‐2、ヤークトティーガーみたいな高い火力の戦車かな」

美優「いいですね、ヤークトティーガー!」

マホ「まあ、隊長の得意な戦術に見合った戦車があるのが一番なんだけどね」

望「隊長…マホさん?」

マホ「それはない。みほさんか、会長か、副会長じゃない?」

茉奈「なるほど…!」



マホ「それじゃあ、懇親会として私の家でボコ視聴会するよー!」

「「おおーっ!!」」

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みほ「楽しそうだね」

優花里「そういえば、このチームは珍しく面識ないメンバーが集まるんですね」

華「私たちと同じですね」

沙織「これは強くなるよ!」

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【戦車道会】

1/5


-ガレージ前-


茉奈「うわぁ…結構な人がいますね」

望「知り合いは、いないなぁ…」

マホ「…あれ?美優ちゃんは?」



忍「え!?バレーに興味があるの!?」

美優「あ、はい」

妙子「忍!逃がさないように!」

あけび「この子が捕まればあと一人…!」

典子「戦車道選んでよかったぁ」


マホ「美優ちゃーん!?」


マホ「…とりあえず、救出成功したけど…誰と話そうかな」

安価↓
1.みほさんたちのチーム
2.バレー部
3.歴女
4.1年生
5.生徒会



みほ「あ、マホさん」

華「今日からよろしくお願いしますね」

沙織「よろしくっ!」


マホ「こちらこそ。あ、この子は新垣茉奈さん。新しい仲間…ボコラーだよ」

沙織「…大洗女子ってそんなにボコラーいたんだ」


茉奈「よろしくお願いします!好きなボコは何ですか?」

みほ「うーん、オーソドックスだけど複雑骨折ボコかな」

茉奈「わかります!あえて初心者向きを選ぶなんて…かなり通ですね!」


華「マホさんも戦車道の経験者なんですよね?」

マホ「うん。といっても、もう5年くらい前の話だけど…」

沙織「だとしても、充分すごいよ!」



美優「むー…先輩は私のものですよ!」

沙織「わっ!?」

華「そして、沙織さんは私のものです」


美優「…」

華「…」



(ガシッ!)

望「熱い抱擁…」



杏「ん、全員揃ったみたいだね」

桃「それでは、これより戦車道の授業を始める」



優花里「あの!戦車道は、ティーガーですか!?それとも、IS-2ですか!?」

杏「あー、何だっけ」



(ガララ…)


あや「ナニコレ…」

桂利奈「ボロボロ…」

あゆみ「ありえなーい」


華「わびさびでよろしいのでは?」

沙織「これはただの鉄さび」


マホ「Ⅳ号戦車…しかもD型…偵察用にはなるかな…」


みほ「…装甲も転輪も大丈夫そう…これでいけるかも…」

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優花里「セリフです!!」

沙織「あー、主人公ちゃんがクールだ!」

麻子「実際職のD型でマチルダ撃破とかかなりきついだろ…」

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マホ「…あの、他の戦車は?」

杏「ああ、ないから探してきてほしいんだ」

マホ「…えっ」


杏「たぶん10輌位あるからさ。見つけたもの早いもん勝ち!どうかな?」

桃「幸い今日の授業は午前中だけだし、選択科目が最後だ」

柚子「戦車を探して、整備って感じかな?」


優花里「」


望「秋山さんが瀕死だ…」



典子「よーし!根性がありそうな戦車を探すぞー!!」

「「おーっ!!」」



梓「どこだろう?」

あや「調べ物するときは図書館だよ!」


エルヴィン「さて、どんな戦車があるのか楽しみだな」

左衛門佐「こういうのはエルヴィンに任せるのが一番だな」




みほ「それじゃあ私たちも探そうか」

華「私たちは、森の方にむかってみますか?」


マホ「…それじゃあ、私たちは…どこがいいかなぁ?」

美優「うーん…商店街とか?」

望「あるの?」

茉奈「でも、他の子と違うところのほうがいいかも」


マホ「…とりあえず、いってみようか」


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優花里「…商店街にあるんですかね?」

みほ「ないと思う」

沙織「ゆかりんの家にたくさんあるから」

麻子「あれはプラモデルだから」

華「あれを巨大化させれば…!」


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マホ「戦車…戦車…」

美優「なんで商店街来たんだろう」

望「それを美優ちゃんが言う…?」



茉奈「…せめて何か手掛かりでもあれば…」

マホ「っていうか、商店街にある戦車なんて軽戦車か豆戦車くらいしかないんじゃ…」

美優「豆戦車?」


マホ「2人乗りのちっちゃいやつ。CV33とか…ほら、この写真のやつ」

望「…乗るの、無理だよ」

茉奈「4人は厳しいかと…」




茉奈「…少し休憩する?」

美優「どうですね…」



(ブロロ…)



マホ「車の音…?安価↓2だ!?」


1.ナカジマさんだ!
2.そど子さんだ!

そど子「コラー!そこ、何をさぼってるの!」


マホ「す、すいません、園さん!」



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麻子「園さんとかものすごく久しぶりに聞いたぞ」

沙織「園さん、後藤さん、金春さん」

優花里「…誰ですかね」


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そど子「戦車探してて、休憩…ねぇ」

望「休憩といってもいやらしい意味じゃない…」

そど子「言われなくてもわかってるわよ!!」


ゴモ代「戦車…そういえば…」

パゾ美「?」


ゴモ代「まえ、公園のあたりで戦車が倉庫にあるって噂が…」

マホ「倉庫…あの無駄に大きい?」

ゴモ代「うん」


美優「…行きましょう!運転お願いします、ゴモ代さん!」


マホ「狭い…」

ゴモ代「と、とりあえず、安全運転でいきまーす!」

茉奈「どんな戦車なのかな…?」

望「楽しみ…」



マホ(お願いだから、そこそこのあってよ…!Ⅳ号D型なんて偵察用がいいとこだよ)


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華「ひどいです!」

優花里「まあ初期型ですからねぇ…」

みほ「偵察ならⅢ号のほうがいいかも…」


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【公園倉庫】

ゴモ代「つ、ついたぁ…」

マホ「カギは?」

(ばきぃ!!)

茉奈「え?かかってなかったよ?」

美優「壊れてます!」


望「壊したんじゃ…」

茉奈「北斗百裂拳!」

望「うぼあー!!」

ー倉庫内ー


マホ「真っ暗だね…」

ゴモ代「そういえば、戦車道って戦車じゃなくてもいいんだよね?」

マホ「そうだね」

そど子「何それ!?校則違反よ!」


美優「どういうことですかー?」

マホ「突撃砲や駆逐戦車とかもOKなんだよ。オープントップなら改修作業がいるけどね」


望「…何もないね」

茉奈「噂だけだったのかな…」



(こつん)

茉奈「きゃーっ!?」


(ばたっ)

そど子「大丈夫?」

茉奈「ご、ごめんなさい…」


美優「ん…?これ、地下への入り口?」

そど子「ま、ますます怪しいわね…まあ、いいけど」


(ばきぃ!!)


茉奈「あ、空いたよ!」

望「だから開けたんじゃ」

茉奈「ほぁたー!!」

望「うぼあー!」


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麻子「さっきからちょこちょこ挟まれる北斗の拳…」

華「バイオレンスなのもいいですね」

沙織「よくないよ!?」

優花里「仮にもJKなんですけどねぇ…」


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(こつん…こつん…)


ゴモ代「な、なにか出てきそう…」

マホ「…あの、美優ちゃん、ゴモ代ちゃん。捕まらないで、動きにくいから」

美優「だ、だって怖くて…」



そど子「底についたわね…あ!」

マホ「せ、戦車!?」

マホ「…でも、これ個人のものじゃないのかな?」

そど子「言われてみればそうね…」


淳五郎「いや、それは学校のものだよ」


そど子「秋山理髪店の…こんにちは」

淳五郎「ははは、挨拶はいいよ」

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麻子「ももがーさん、秋山さんのご両親と風紀委員は劇場版まで面識がないぞ」

ももがー『えええっ!?』

沙織「なんでしってるの!?」

麻子「劇場版コミカライズ、おすすめだ」

みほ「絵がね…」

華「それ以外はいろいろ補完されてていい作品ですよ?」

優花里「もうそろそろ3巻が出ますよ!」

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と、言うわけで戦車一覧を載せます

1.ヤークトパンター 火力B+ 装甲B 機動力C 
バランスのいい駆逐戦車 砲塔は回んないし、履帯が重いけど強いよ! 直下さんの愛車

特徴
・駆逐戦車 (砲塔が回らない代わりに高い火力がある)
・乗員5名、最低4名


2.Ⅳ号駆逐戦車/70(V)ラング 火力B 装甲C 機動力B 
黒森峰の主力戦闘車 ヤクパンと比べて壊れにくい足回りと森林地帯が得意なのがメリット

特徴
・駆逐戦車(砲塔が回らない代わり高い火力)
・乗員4名
・森林地帯が得意


3.Ⅲ号戦車J型 火力D 装甲C 機動力B+
我らがⅣ号戦車の兄弟的存在 火力だけ見れば…だけど、高い機動力が武器
あの眼鏡の子の愛車

特徴
・Ⅳ号とほとんど同じ、火力はない


4.パンター 火力B 装甲B+ 機動力C+ (特徴:初期のD型)
小梅ちゃんの愛車…の初期型 
小梅ちゃんのG型と比べると側面が弱いが、正面が強い

・乗員5名 最低4名
・説明通り、初期型であるG型であるため、側面が弱い
・また、エンジン回りも弱いので自動車部にお願いしよう!


5.ブルムベア 火力A 装甲B 機動力E
正式名称はⅣ号突撃戦車ブルムベア 高い火力と厚い装甲 そして貧弱な下半身が特徴

・乗員5名
・自走砲です

6.グリーレ 火力A+ 装甲E- 機動性E
火力全振自走砲 オープントップのため、装甲を補修しないといけない

・乗員4名
・紙耐久&機動性ダメダメ



7.Ⅳ号戦車F2 火力C 装甲C 機動C+ 

我らがⅣ号戦車の改良版(プラウダ戦仕様)
基本はあんこうと一緒

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麻子「…パンターだな」

華「グリーレも捨てがたいですが…」

沙織「さすがにね…」

みほ「ブルムベアもいいかも…」


優花里「…それでは安価↓1~5で、一番多い戦車にしましょう!」

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淳五郎「パンターD型…あの名戦車、パンターの初期型だよ」


マホ「おおお!!これでいける!!」

美優「そんなにすごい戦車なんですか?」

マホ「うん!高い火力もあるし、機動力も高い!…あ、でもところどころ焦げてる…?」


淳五郎「ははは、だから言っただろう?『初期型』だって」


マホ「…えええ!?っていうかなんでそんなものあったんですか!?」

淳五郎「昔の大洗女子はマニアックな戦車ばっかり集めていたからね…」

美優「そんなことしてるから戦車道廃止になるんですよ…」



そど子「…でも、なんでこんなところに…」

淳五郎「大洗の商店街で共有して持ってるだよ」

マホ「な、なるほど…」


淳五郎「うちの娘が乗るかな、と思ってたんだけど…」


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優花里「ごめんね、お父さん…」

沙織「普通のしゃべり方のゆかりんも新鮮…」

華「パンターよりみほさんですよね」

麻子「わかる」

みほ「ええっ!?」


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(そして…)


杏「おー、パンターじゃん」

桃「やっとまともな戦力になりそうな…西住マホ?」


マホ「…このパンターは失敗作ですよ?」

杏「え?」



マホ「このパンター、第二次世界大戦時、急ピッチでつくられたやつですから…問題点、何個あるか知ってます?」

杏「んー、10個くらい?」

マホ「50です」

杏「…」

桃「…」

柚子「…じゃあ、別の…?」



マホ「…でも、これを使います!」


「「ええええっ!?」」

マホ「知ってますか?このパンターの伝説を…」

杏「えぇ…」


マホ「パンターD型は、急ピッチで作られた戦車です。なので…戦場につけなかったんです」

杏「?なんで?」

マホ「戦場につく前にエンジンが燃えるからです」

杏「!?」



優花里「で、ですが主砲の威力は抜群ですよ!一説によればティーガー以上とも…」

マホ「隣のクラスの秋山さん!?」


優花里「それに、傾斜装甲は素晴らしい逸品です!」

マホ「まあ、そのせいで車内が狭いんだけどね」

優花里「はい、そのうえ砲撃で煙がひどいことに…はっ?」


杏「…でも、乗るんだよね?」

マホ「そうですね。せっかくですし!」



美優「他の戦車は…」

マホ「…さて、掃除しようか、この子を」

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優花里「まさか初期パンターとは…」

華「速く魔改造しないと…」

沙織「だね…」


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(そして…)


マホ「えーっと、問題点、少なくとも直さないといけないのはエンジンと、砲撃の煙…他はなんとかなるから…」



桃「それでは今日はここまで!明日は教官が来るからな!」


マホ「はやっ!?」

美優「明日!?」



(そして…)



マホ「ここと、ここ。直せない?」

ツチヤ「うーん…エンジンをいじらないとね」

ナカジマ「ま、徹夜の仕事かな?」

ホシノ「仕方ないね」


マホ「すいません、自動車部の皆さん」

ナカジマ「いいよいいよ。むしろやりがいあるしね!」

マホ「さて、後1人乗れるけど…」

美優「4人でも大丈夫なんですよね?」

望「どっちでもいいの?」

茉奈「1人でも多いほうが安心できない?」



マホ「うーん…」



安価↓1~3 多いほう


1.もう一人、探そう!
2.これ以上はいらないかな


この後、メンバー増員イベはありません


この4人で行くか、1人足して5人組で行くかです


5人にするメリット
・楽しい
・バレー部のスキル:根性、超根性、バレー根性 系のスキルの恩恵が大きくなる
・戦車の動きが上がる 


4人のメリット
・イベントが2回できる(日常1回、戦車道1回)
・紗希ちゃんや生徒会のスキルの恩恵が大きくなる




ですよねー!


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ナカジマ「…そういえば、戦車道に興味がありそうな子、いたよ」

マホ「本当ですか!?」

スズキ「ボコのぬいぐるみ持ってたよ」


美優「…あの、別にボコは戦車道と関係性はないですよ?」

ホシノ「マジで!?」

ツチヤ「戦車道のマスコットかと…」



ナカジマ「あー、そうなんだ…ごめん、勘違いしてた」

マホ「いえ、気にしないでください」



(ガララ…)


「あ」

マホ「?」


「…戦車道って今からでも大丈夫ですか?」

茉奈「たぶん」


「…チームに入らさせてください!!」


「「ええっ!?」」


マホ「私たちと同じチームでいいの?」

「一番普通そうだったので…」


望「歴女やバレー部の中に入るのは大変…」

茉奈「歓迎するよ!えーっと、名前は…」


名前安価↓2 

学力判定↓1 運動判定↓2 モテ度↓Ⅲ

マゾ江が公式な以上、違うとは言えないけどね


あ、ひずむ、じゃなくて、ひずみ でいいですか?


01~10
『やさしい』『明るい』『おしとやか』『戦車大好き』『クール』『爪を隠す』『一生懸命』『母性多い』『冷静沈着』 『メンタルが強い』
11~20
『戦国時代好き』『幕末好き』『古代ローマ好き』『WW2時代が好き』『根生!』『ムードメーカー』『おっとり』『ツッコミ役』『ツンデレ』『バレー好き』
21~30
『まとめ役』『無口』『特撮好き』『天然』『マニアックなものスキ』『さっぱりした性格』『風紀にうるさい』『我慢強い』『映画好き』『格言好き』
31~40
『ゲームマニア』『ゲーム好き』『プロゲーマー』『雨女』『暑がり』『オーナーが夢』『ドリンクバー好き』『紅茶を淹れるのがうまい』『女の子が大好き』『データ主義』
41~50
『騙されやすい』『スピード狂』『おおらか』『いろいろ操縦できる』『勝気』『ノリがいい』『抜けている』『忠誠が高い』『カリスマ性あり』『うかつ』
51~60
『小さいものが大好き』『外国語が得意』『事なかれ主義』『風来坊』『楽器が得意』『煙に巻く言動』『コミュ力高い』『人見知り』『現状に悩んでいる』『柔軟な知性』
61~70
『戦術眼がある』『お姉さんっぽい』『色気がある』『心に眼鏡』『ボコ大好き』『彼氏がほしい』『友達思い』『大洗女子が大事』『歴史好き(歴女のやつ以外)』『スポーツが好き(バレー以外)』
71~80
『男らしい』『歌うのが好き』『ほろよい』『喧嘩っ早い』『生しらす好き』『ケーキ好き』『うどん派』『エスカルゴ派』『きれいな足が好き』『古臭いしゃべり方』
81~90
『胃痛持ち』『お調子もの』『きゅうり派』『機械いじりが得意』『筋力MAX』『突撃好き!』『海が好き』『華道をしている』『茶道をしている』『コスプレ好き』
91~98
『撃破率は120%!』『誰かを肩車したい』『カレーにはうるさい』『ハンバーグにはうるさい』『戦車道が大好き』『昨年の事故を知っている』『○○と昔から面識がある』『戦車道を嫌っている』

99:理事長の娘
00:役人の娘


判定↓1.2.3の特徴を持っている!!



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麻子「一番のネタキャラじゃないか…」

沙織「こういうキャラが一番活躍するんだよ?」

優花里「それがガルパン!」


それじゃ、いつもの投げて寝るぜ!!


身長判定↓1
00:カチューシャ以上、福田以下 
01~15:低い(141~145)
16~40:少し低い(146~150)
41~65:普通(151~155)
66~80:少し高い(156~160)
81~95:高い(161~170)
96~98:かなり高い(171~175)
99:198㎝



スタイル判定↓2
00:カチューシャ
01~20:無
21~40:貧
41~60:普
61~80:大
81~98:巨
99:咲の人位


外見は安価下1と安価下2の子を合成!


髪の長さは安価下3の子と同じくらいだ!!





ももがー「あ、それと…サメさんチームの参加条件は・・日常編で サメさんチームと5回出してください そうすると、次の試合に出ますモモ!」

いえ、あと3回です(カトラスと交流してるため)


あと学年安価↓2で!!

おやすみなさい!

始めるよん


しかし彼岸島並みのめちゃくちゃなメンツだぜ!

ガハハ!ガハハ!

歪「間蔵 歪です。よろしくお願いします!」

美優「これで先輩×4かぁ…」

歪「え?私1年生ですよ?」



美優「…」←身長151㎝

歪「?」←身長167㎝





美優「…こんなのおかしいよ!」

歪「そうかな?」



茉奈「…先輩に見えないよねそうだよね…」←142㎝

マホ「ああっ、茉奈ちゃんが!」←155㎝

望「どこからあの筋力が出るんだろう…」←153㎝


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沙織「意外とみんな小さいね」

優花里「まあ戦車乗りは小さい方がいい時もありますからねぇ」

華「IS-2は特にそういわれていたとか…」

麻子「のってるのはノンナさんだけどな…」


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チームメイト
(?)マホ:車長:65(C)通信40(D)砲撃45(D)装填40(D)操縦35(E)
(?)美優:車長15(G)通信25(F)砲撃20(F)装填25(F)操縦20(F)  スキル:モテモテ
(?)望 :車長05(G)通信10(G)砲撃15(G)装填30(E)操縦25(F)
(?)茉奈:車長15(G)通信30(E)砲撃25(F)装填40(D)操縦35(D)  スキル:モテモテ
(?)歪 :車長10(G)通信35(E)砲撃10(G)装填35(E)操縦25(F)



マホ「それじゃあ役職決めようか」

美優「マホ先輩が車長ですよね?」

望「能力的に決めると…」


車長:マホ 通信士:歪 砲手:茉奈 装填手:望 操縦士:美優


茉奈「でも、私たち初心者だし…」

歪「とりあえず、試してみるって言うのもいいんじゃないでしょうか?」



マホ「…うーん、安価↓2で」

1.くじで決めるぞ!
2.望が決めてくれた役職で!
3.安価!それしか道はない!

マホ「歪ちゃんの言う通り、試してみても面白いかも」

美優「よーし、車長狙うぞー!!」


マホ「この合コン用色付き割りばしを使います」


歪「あたりを引いた人がその役職、ってことですね!」

茉奈「おらないように気を付けないと…」


望「なんで持ってるの?」

マホ「モテる女は準備がいいって聞いたから…」


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沙織「よくわかってる!」

華「この方、モテないサイドの方ですけどね」

優花里「というかそういうのってまだやるんですか?」

みほ「エッチな命令されちゃうんだ…」

麻子「ヤリサーというやつか…」


沙織「知識が歪んでるよ…」

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マホ「まずは、車長!せーのっ!!」

安価↓2
1.マホ
2.美優
3.望
4.茉奈
5.歪

マホ「私が車長ね。初めてだけど頑張る!」

望「えっ」

茉奈「初めてなの!?」


マホ「ずっと操縦士させられてたからね…」


美優「でも、マホ先輩頼りになりますもん!」

歪「そうですね!よろしくお願いします!」



マホ「それじゃ次は砲手ね!ここいちばん大事だから!」



マホ「せーの!!」




安価↓2
1.美優
2.望
3.茉奈
4.歪



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沙織「なんか懐かしい決め方かも!」

優花里「今思ったんですけど、せんしゃくらぶに行かずに役職決めておいた方がよかったかも…」

みほ「ま、まあいきなり実戦とは思わなかったからね…」


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美優「わーい!砲手だ!」


望「残りは通信士装填手操縦士…」

茉奈「あと3つかぁ」

歪「なんでもやってみせますよ!!」


美優「ん?」



マホ「さて、残り3つ!次は操縦士!」


「そーれっ!!」


安価↓2
1.望
2.茉奈
3.歪



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華「大洗女子の砲手はレベルが高いとよく言われますね」

優花里「そうですね。有名どころの五十鈴殿、元会長、佐々木さんは言わずもがな…」

麻子「左衛門佐さんやホシノさん、そど子もなかなかのものだ」

みほ「そのせいで河嶋先輩が下手に見えるんだよね…」

沙織「…いや、それは関係ないよ!?」

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んー…一応1にしておきましょうか…


望「操縦は任せて…」



茉奈「あとは通信士と」

歪「装填手ですね!」



マホ「私たちのチームにおいてはほかのチームより大事だからね」

美優「そうなんですか?」

マホ「車両数も少ないし、パンターの攻撃回数を増やす、連携とる、って言うのは欠かせないから」

望「おおー…」



マホ「これが通信士ね」

茉奈「せーの!」

歪「それっ!!」


安価↓2
1.茉奈
2.歪



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優花里「大野さんと山郷さんは…」

沙織「普通、だよね?」

みほ「正直いうならあの二人もたいがいだよ?戦車道初めて半年であそこまで行けるなら十分才能あるよ」

麻子「と、言うことは河嶋先輩も…?」

みほ「…」

華「…ま、まあ今は車長兼隊長ですし…」


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歪「通信士、任されましたっ!」

茉奈「筋力は自信ないけど…がんばるわね」


望「…えっ」

茉奈「だって私ちびっ子よ?」

望「…」



マホ「…ともかく!これでチーム完成!!戦車の洗車も終わった!!」

茉奈「それじゃあ今日は帰ろうかしら…」

美優「その前にココス行きませんか?ボココラボ中らしいです!」

歪「ボコ…?」

マホ「あ、知らないんだ」

望「いいものだよ、ボコ」

茉奈「そうよ!」

歪「そうなんだぁ…教えてください!」

マホ「それじゃ、ココスにレッツゴー!!」




『日常編』

2/5



マホ「女子高生5人で」

美優「大人5人でいいのに…」

茉奈「私もJKだから…」


望「…あれは…」

歪「?」

マホ「あ…」

安価↓2のチームが!


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優花里「ぴよたん殿は、パワー系ですからね…砲手、装填手を同時にこなすのは、恐ろしいです」

沙織「同じ事やってる河嶋先輩に何が足りないのかな…?」

華「…やはり、筋肉では?」


「「それだ!!」」


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梓「あ、雪音ちゃんのチームだ」


桂利奈「おーい!!」


美優「梓ちゃんのチームだ!」


マホ「知り合い?」

歪「みたいですね」

茉奈「あなたも1年生じゃないの?」



あや「間蔵さんは普通1課だからね」

あゆみ「わたしらは普通2課だし」


望「…というか私たちほとんどが二課生」

茉奈「なるほど…戦車道高校の劣等生…ということね」

優季「そうなのかもぉ」




美優「そうそう!私砲手になったんだよ!」

あや「え~!すごーい!」

あゆみ「歪ちゃん…ひーちゃんは?」

歪「私は通信手だよ!」

優季「私と一緒だぁ」



マホ「…」

茉奈「どうしたの?」

マホ「ううん、美優ちゃんが仲良くしてるの見て少し安心したんだ」

茉奈「ふぅん…仲いいわねー…」



望「…」

(スっ)

紗希「…」

(ぺこり)


マホ「よくわからないきずなが生まれてる…」

茉奈「あれも戦車道なのかしら?」



梓「でも戦車道ってよくわかんないなぁ…」

美優「マホ先輩が詳しいよ」

梓「そうなの!?」


あや「よくわかんないけど、服を脱ぐんですよね!」

マホ「それだけはないよ?」




梓「というかえむさん…ってどんな戦車なんですか」

桂利奈「なんか大きくて強そう!」

優季「2階建ての豪華仕様ぅ」



マホ「M3は副砲もあるタイプの戦車だね。ぶっちゃけると、あの中だと3番目に強いよ」

梓「本当ですか!?」

あや「強い戦車なんだぁ」

あゆみ「大活躍間違いなし!」


紗希「…」


(スっ)


梓「?どうしたの紗希」



望「…なるほど。M3は大きさが弱点になるのではないか?って言ってる」

マホ「丸山さんの言う通りだね。高さのせいで不都合な場面も多々あると思う」

梓「高さが、不都合…メモメモ」



マホ「それに、副砲はあんまり強くないから主砲をいかに当てるか、が1つのポイントだと思うよ」

梓「へー…すごいです!」


あや「そういえば、3番目って言ってたけど…どういう順番です?」

マホ「こうかな」


パンター(Fチーム)>Ⅲ突(Cチーム)>M3(Dチーム)>Ⅳ号D型(Aチーム)>(軽戦車の壁)>38(t)(Eチーム)>八九式(Bチーム)


あゆみ「軽戦車って弱いんですか?」

マホ「戦車道においてはね。結局普通に撃破狙うには装甲を抜くしかないから」


あや「ネットより勉強になるなぁ…」

優季「でもぉ、軽戦車ってかわいくてモテそうじゃない?」

梓「確かに!」



マホ「まあ、そういう側面もあるかもね」


この後…安価下2

1.梓と話した
2.美優、あや、あゆみと話した
3.茉奈、紗希、望と話した…話した?
4.桂利奈ちゃんと話した
5.歪、優季と話した

優季「ひぃちゃんさんも通信士なんだよねぇ」

歪「そうだよ」

優季「…通信士って何すればいいんだろぉ…」



マホ「通信士は大変だよ、一番頭使うって聞くし」

あや「えーっ!?じゃあ優季ちゃんじゃダメだよ!」

優季「あやよりはいいしぃ?」



歪「戦車の数の把握に、副官、参謀としても動かないといけないんですね」

マホ「うん」



「おまたせしましたー、ボコセットAとなります」



梓「ボコ…」

桂利奈「ぶ、不気味…」

優季「モテなさそぉ」


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みほ「宇津木さんはお仕置きします」

沙織「落ち着いて!?」

みほ「だって!」


優花里「不気味なのは…」


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歪「…可愛い!!」


梓「えっ」

あや「えっ」

あゆみ「えええ…」


歪「これ、いいですね!」

美優「でしょ?」

茉奈「歪ちゃんもボコラーの仲間入りね」

望「歓迎する…」


スキル:恋の耐久戦(Eランク)を手に入れた!



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みほ「つ、使い道がなさそう…」

華「スキルの内容次第では?」

沙織「えーっと…」

『チーム内の結束度が高いほど、耐久に微+』


「「結束度?」」

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ーマホの自室ー


マホ「ふぅー、楽しかった」


マホ「チームもできたし、万歳…」


マホ「…だけど、ほとんどみんなとは初対面なんだよね…」


マホ「…どんな感じかな?結束できてるかな、私とたち…」



1.美優 判定↓1
2.望   判定↓2
3.茉奈 判定↓3
4.歪   判定↓4


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ももがー『これは結束値といって、試合とかで使う数字だモモ』

麻子「高いほうがいいのか?」

ももがー『そうモモ。これを参考にするスキルもあるし、重要ナリ!』


沙織「私たち高い?」

ももがー『あんこうチームは1番高く作ってあるモモ!』

華「まぁ」

優花里「当然です!」


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4人の平均値がチームの結束度になります

ゾロ目は2倍にしておこうかな…


ちなみにこの後は無限軌道杯まで行くぞぁ!!


美優ちゃんと微妙に結束できてないのが悲しいがしかたあるまい!

次回はたぶん土曜です


おやすみ

マホちゃんは

望→同じクラス
マナ→別クラスの同級生
マゾ子→全く知らない人

だからほとんど知り合ったばっかりだよ

なぜゴモヨと仲がいいかは…まあおいおい出していこう

ツチヤと仲がいいのは去年も同じクラスだったからです

結束度は

美優→マホ だけじゃなくて
マホ→美優 要素もあるので

…あとあと結束度大幅増イベも入れるよ!

はじめるよー 

マホ「…美優ちゃん、砲手できるのかな…」


マホ「…もしだめなら、私が止めてあげないと…」



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麻子「過保護だな…」

優花里「何か複雑な過去アリ、でしょうか?」

華「その点はもう少し先を見てみましょう」



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【戦車道】
2/5


マホ「いよいよだね」

美優「はい!」

望「戦車的には私たち大幅有利」

茉奈「でも、私たちみんな初心者よ?」

歪「みほさん以外はみんなそうですからね」


(ごゴゴゴ…)


マホ「…え?」

美優「飛行機!?」





亜美「みなさん、こんにちわ!」



柚子「ああ、学園長の車が…」

杏「まあ、また自動車部に直してもらえばいいんじゃない?」


亜美「特別講師させてもらう蝶野亜美です!戦車道の初心者が多いと聞いていたけど、一緒に頑張りましょう」



マホ(蝶野さんだ…)



亜美「あら?西住さんの娘さんじゃあ…」

みほ・マホ「「は、はいっ!」」

亜美「え?」



杏「あー、うち西住って子2人いるんですよ」

亜美「そうなの!…西住師範の娘さんは…」


判定↓
00~50 みほさんのほうね!
 51~99 マホさんの方ね!

亜美「こっちね!昔はお世話になったものよ。西住師範とお姉さんはお元気?」

みほ「あ、はい…」



桂利奈「はい!西住流ってなんですか!?」

亜美「西住流というのはね、戦車道の歴史で最も長い歴史を持つ流派なの」


あや「なんかすごそー!」

典子「バレーにも応用できそうだね…!」




マホ「…え?西住流の師範の娘?」

みほ「…うん」

マホ「…そう、なんだ」


沙織「…あの!戦車道やってるとモテるって本当ですか!?」

亜美「そうね…絶対とは言えないけど…私は撃破率120%よ!」


「「おおーっ!!」」



美優「なんの撃破率なんだろう…」

歪「わかんないね…」


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沙織「のちにこれはウソだとわかったよ」

麻子「沙織は出会いがないだけだ」

優花里「むしろ大学に入ってからが心配ですよ」

華「大丈夫です!私がしっかりガードしますから!」

みほ「それなら安心だね」

沙織「なぜか私は安心できないけどね」

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亜美「さて、戦車道は動くのよね?」

桃「はい」


亜美「それじゃあさっそく実戦よ!戦車なんてばーっとやって動かせばいいのよ!」


「「ええーっ!?」」




マホ「…それじゃあ前決めたとこで行こう」

「「はーい!」」

マホ(みほさんが、西住流の…でも、それならなんで大洗女子に…?)


望「発進する…のにはどうしたらいいの?」

マホ「あ、まずはイグニッション入れて…」

(車長)マホ:車長:65(C)通信40(D)砲撃45(D)装填40(D)操縦35(E)
・100時間耐久:-補正を2回まで無効に (Dランク) ・ドリフト魂:ドリフト指示が可能   (Dランク)
・短期無双:単独行動時、大幅プラス  (Dランク) ・指揮官の卵:隊長、分隊長、副隊長の時判定微+(Eランク)

(砲手)美優:車長15(G)通信25(F)砲撃20(F)装填25(F)操縦20(F)  スキル:モテモテ
(操縦)望 :車長05(G)通信10(G)砲撃15(G)装填30(E)操縦25(F)
(装填)茉奈:車長15(G)通信30(E)砲撃25(F)装填40(D)操縦35(D)  スキル:モテモテ
(通信)歪 :車長10(G)通信35(E)砲撃10(G)装填35(E)操縦25(F)


パンターD型  耐久値 1000 砲撃 250 装甲200 戦車スキル:傾斜装甲(正面からのダメージを30減らす)


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【森】


マホ「さて、指定の位置についたね」

望「どうするの?」

美優「とりあえず、撃ってみましょうよ!」

マホ「ダメ。こっちの場所がばれちゃうからね…ある程度方針を決めていきたい」

歪「そうですね。何か考えはあります?」


マホ「…潰すなら強いところ、Ⅲ突を狙いたいかな」

茉奈「そうね」

マホ「ただ、みほちゃんのⅣ号も怖いし…」


歪「最初は隠れる作戦はどうしょうか?」

望「それも悪くないと思う。無理に攻撃に走るのも…」


マホ「…安価↓2」


1.ガンガンいこうぜ!
2.隠れよう
3.とりあえず、Ⅲ突だけは狙いにいくよ!

あれ?恋の耐久戦(Eランク)は?

>>546 忘れてたぜ!


マホ「まずはⅢ突を倒そう。あとは正面からならまず抜けない」

望「了解」


マホ「それと、安全運転でお願い。エンジンが燃えるから」

望「…マジで?」

マホ「マジ」





亜美「んー、パンターD型が動かないわね。と、あっちのⅣ号もフラフラしてるわ…」



マホ「…」

(ガチャ)



茉奈「危ないわよ!?」

マホ「大丈夫、そうそう当たるものじゃなかったから」



マホ(影も形もない…か)

マホ(むしろ、先にⅣ号をたたきに行ってるのかもね。下手にパンターと殴り合うよりかは…)

歪「マホ先輩…どうします?」

マホ「このまま探し続けるよ。確か、この先は橋があるはず…そこで待ち伏せとかしてるのかもしれないし」


美優「…マホ先輩、かっこいいなぁ」

マホ「そうかな…?」

歪「はい!もうビシッ!としたリーダーで…かっこいいです!」

茉奈「…あら、あれは…」


マホ(M3が見える…1年生チームか)

美優(打ちますか!?)



マホ「…歪ちゃん、あっちに通信を繋げて」

歪「は、はい!」



【M3車内】

梓「みんなどこだろう…?」

歪『こちらFチームF!聞こえますか!?』


優季『あ、ひーちゃんだぁ。どうしたの?』

歪『えーっと…マホ先輩』


マホ『こちらFチーム車長です。Dチームと一時的な同盟を組みたいのだけど』

梓『同盟!?』

マホ『私たちと組んで、Ⅲ突…Cチームを撃破しませんか?』

梓『手を、組みたいという事ですか?』

マホ『そうだね。Ⅲ突は厄介だから、できたら協力がほしいと思って』

梓『う、うーん…』


あや「信用はできるけど…」

あゆみ「なんか怪しくない?」

優季「絶対美優ちゃんはマホ先輩好きだってぇ」


マホ『関係ない話になってる!?』




梓『…わかりました。私たちは何をすれば?』

桂利奈「いいの、梓」

梓「うん、どうせ私たち初心者なんだし、とりあえず、乗っておこうよ。だまされたとしても、それはそれで経験、ってこと!」

あや「すっごーい!なんかリーダーっぽい!」

あゆみ「地味なのに!」

梓「一言余計!!…それで、何をすればいいんでしょうか?』



マホ『1つだけ。Ⅲ突をみつけたら場所を教えてください』

梓『わかりました!』


マホ『こっちからも教えたほうがいいかな?』

梓『それは…はい!お願いします!』





歪「…これで、私たち動かなくてすみますね」

マホ「そうだね」



判定↓1

00~33 梓『Ⅲ突を発見しました!』
34~66 梓『Ⅲ突、もう負けてます!あと八九式も!』
67~99 梓『!?生徒会チームと鉢合わせちゃった!?』

梓『すいません!Ⅲ突、発見しました!』


マホ『場所はどこでしょうか?』


梓『橋の西側…というか公園側です!』


マホ『わかりました。ありがとうございます。と、いう事で同盟はここまでという事で』

梓『あっ…はい』



マホ『ごめんね、でも、これも勝負だから…』

梓『わ、わかりました…』



マホ「…橋の西側かぁ」


茉奈「どうするの?」

美優「待ち伏せしますか?」


マホ「待ち伏せ…待ち伏せ。そうだね。それが一番いいと思う。と、なると…回り込もう!」





みほ「ゆっくり前へ!」


優花里「こんな不安定な場所で攻撃されたら…」



(ドォン!!)


優花里「!?」

沙織「あたったー!?もうだめだー!?」

麻子「沙織、うるさいぞ」



みほ「直撃はしなかったみたい、五十鈴さん…五十鈴さん?」

華「」



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沙織「死んじゃった!?」

優花里「気絶してるだけですよ!?」

華「懐かしいですね、このあたり」



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優花里「操縦士失神!」

沙織「ど、どうしよう!?」


みほ「操縦はあんまり自信がないけど…」

麻子「…ここは私に任せろ」

沙織「え?!麻子運転できたの!?」


麻子「今覚えた」

マホ(Ⅳ号の動きがよくなった…みほちゃんが操縦し始めたのかな…)

美優「撃ちます?」

マホ「ダメ」


茉奈「そうなの?でも、今撃てばⅣ号撃破できそうよ?」

マホ「危ないでしょ?もし橋が壊れたら…」

望「それは、確かに…」



歪「これは、戦車道ってことなんですね」

マホ「うん。それに…ほおっておけばⅢ突倒してくれるかも」

茉奈「…そっちが本命ね」




(ドォン!!)



エルヴィン「くっ!?」



(パスっ)



マホ「ほらね」

茉奈「おおー、漁夫の利」




(ドォン!!)


典子「まともにアタックくらった―!?」



(パスっ)



マホ「…すごいね」


美優「そろそろ行きましょうよ!!」



桃「待てい!ここがお前たちの墓場となるのだ!!」



マホ「あ、生徒会チームだ」

美優「あれは撃っていいですか?」

マホ「いいよ」


命中 85(車長+砲手)+単騎無双(+25) +判定↓1

回避 80(車長+操縦)+判定↓2



威力 100+85(車長+砲手)+単騎無双(25)+↓3 


38(t)耐久:150 装甲:20

105+83⇒188!
80+55⇒135!


命中! ダメージは 301!  装甲30で軽減して、 281ダメージ!!


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「「超オーバーキルじゃん!?」」

優花里「というかパンター1000もありますかね?」

ももがー『そこは次から500くらいに変えておくモモ』



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桃「いくぞっ!!」



(ドォン!!)


桃「何っ!?」


(パスっ)



美優「わーい!当たったよ!!」



みほ「今の砲撃は…」

優花里「パンターですね…」



梓「これ、やばいよね!?」

桂利奈「に、逃げようよ!!」



(ガガガ…がっ)



みほ「あ」

マホ「あー…」



(パスっ)



みほ「…最終決戦だね」

マホ「とりあえず、橋から離れたほうがいいと思うよ」




亜美「あら、橋を渡るまで待つのね…ちゃんとわかってる子だわ」




『広地』


マホ「ここならいいと思う」

みほ「…もしかして、マホさんも、戦車道の、何かの流派だったの?」

マホ「…うん。けど、その話は決着付けてからね!」

(ゾロ目2倍とか自分でも忘れてた…申し訳ない…)



マホ「…いくよ!」


みほ「パンツァーフォー!」



マホ「戦力的にはこっちが有利!側面をさらさないで!」



みほ「相手の正面装甲は厚いです。側面を狙いましょう!」




(ドォン!!)



マホ「っ…」




沙織「わわわっ!?」



みほ(ギリギリを狙わないと…!)



マホ(小回りが利く相手は…!)



麻子「…」

(グイッ)


マホ「前進!!」



杏「うわー、めっちゃハイレベルじゃん…」

柚子「桃ちゃんが撃ってても結果は変わりませんでしたね…」

桃「モモちゃんというな!!」




みほ「秋山さん、2回砲撃をお願いします」

優花里「わかりました!!」



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沙織「それにしてもさ、私らがあんこうチーム倒しに行くっておかしいよねー」

麻子「違和感はあるな」

優花里「私が砲撃してるのに『外せ…外せ…』とか思っちゃいますもん」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

判定↓1先手を取ったのは!?
00~25 パンターD型!
26~99 Ⅳ号!

(ドォン!!)


マホ(外した…わけじゃない。島田流の時でも、こんな経験はあった…たぶん、めくらましだ!)



???『君が操縦することに意味があるとは思えない』


マホ「っ…!」


美優「マホ先輩!?」



みほ「今です!!」


マホ「…回避っ!!!」


パンターD型  耐久値 500 砲撃 250 装甲150 戦車スキル:傾斜装甲(正面からのダメージを30減らす)
Ⅳ号     耐久値 300 砲撃 150 装甲100 


(命中判定)
90(操縦+車長)+25(短期無双)+2(恋の耐久戦)+判定↓1
130(車長+砲手)+20(軍神のカリスマ)+↓2


(命中した場合)

150+130+20(軍神のカリスマ)+判定↓3


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


沙織「え、みぽりん強くない?」

優花里「130…西住80私50くらいですかね?」

華「スキルも強いですし…」

みほ「カリスマ性、私ないと思うけどなぁ」


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梓「あっ!回り込まれた!?」



117+48 ⇒ 165
150+16⇒ 166   命中!!

威力 314 装甲 150 ⇒ 164 のダメージ!!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



(ドォン!!)



マホ「っ…あ、危なかった…」

望「けど、結構ダメージくらってるぞ…」



みほ「致命傷にはならなかった…」

麻子「もう一度チャンスを探しに行くか…」



マホ「戦車前進!ここでけりを付ける!!」



(命中判定)
命中 85(車長+砲手)+単騎無双(+25) +判定↓1
回避 160(車長+操縦)+20(軍神のカリスマ)+15(天才のひらめき)+判定↓2



(命中した場合)
威力 250+85(車長+砲手)+単騎無双(25)+↓3 


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沙織「当たるか!!」

優花里「あんこうチームずるいですよ!!」

華「これ、私たちにもスキルがあるのかもしれませんね」

麻子「X枚ドローできそうだ」


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命中:174   回避:200


(攻撃失敗!!)

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みほ「冷泉さん!」

麻子「わかってる」





(グィン)


(ドォン!!)


美優「は、外れちゃった…!?」

望「煙が中に…」


茉奈「前が見えないわ…」

歪「…マホ先輩!」

マホ「戦車を回して!超信地旋回!!」



みほ「今です!!」



麻子「間に合うか…?」

優花里「狙うは弱点!!」


沙織「頑張れゆかりん!!」


みほ「撃て!!」


(命中判定)
90(操縦+車長)+25(短期無双)+2(恋の耐久戦)+判定↓1
130(車長+砲手)+20(軍神のカリスマ)+↓2


(命中した場合)

150+130+20(軍神のカリスマ)+判定↓3


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沙織「あーもう!軍神のカリスマ本当に邪魔!」

優花里「これだけ強いということはBランクのスキル…もしかしたらAかも…」


ももがー『Dランクぞな』

華「…えっ」

麻子「Aなのは私の胸だけで十分だ…はぁ…」


【命中!】

ダメージは310-150⇒160 


160+164 ⇒324


現状
パンターD型  耐久値 176  砲撃 250 装甲150 戦車スキル:傾斜装甲(正面からのダメージを30減らす)
Ⅳ号     耐久値 300 砲撃 150 装甲100 


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


マホ「っ…!」


みほ「またかわされた…!」

華「ですが、ダメージは確実に入っています!」




マホ「望さん、なんで超信地旋回を…」

望「いや、さすがにやり方がわかんない…」


マホ「あっ…ごめん」

歪「とりあえず、耐えれてますけど…あれに当たる気はとてもじゃないけどしないです」



美優「…マホ先輩」

マホ「ごめんね、頼りなくて…」




【観客席】

亜美「…Ⅳ号の子たち、みんな経験者なのかしら?」

杏「みほさんだけはそうですよ?」

亜美「…恐ろしいわね」




マホ「…安価下2」


1.このまま攻撃!
2.一か八か、ドリフトで攻撃を…!



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沙織「これは2一択!」

優花里「どうせこのままなら負けてしまいますから!」


華「あのお二人はあつくなってますね…2で」


ももがー『ちなみに成功率は20%ないモモ』

みほ「簡単ですね」

麻子「そうだな…まあ、普通にやってもそれくらいしでしか当たらないだろうし」

マホ「…望さん。右側の履帯をタイミングよく止めてドリフト、回り込んで決めよう」

望「…本気?」



美優「で、でも、それしか手はないんですよね?」

茉奈「…望さんができるというのなら、私も全力を尽くすわ」

歪「…望先輩」


望「…やる。負けたくないから」




操縦ランク F  


判定↓1 90以上でドリフトで攻撃!必ず当たる


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優花里「いけいけ!!」

沙織「ここで決めてっ!!」

麻子「ドリフト、かなり難しいな…」

みほ「麻子さんは初期から決めてたけどね…」

望「っ…」


(がガガガ…)



みほ「ドリフト!?」

優花里「たとえ回り込もうとも、関係ありません!」




マホ「いっけえええ!!!」




美優「っ…」





(グイッ)


麻子「っ…」




(ドォン!!)



マホ「やったか…?」

茉奈「それ、フラグ…」




みほ「…明後日の方向に…」


優花里「とにかく、今がチャンスです!!」


150+130+20(軍神のカリスマ)+判定↓1





マホ「っ…万事休す…」


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ももがー『あたらない、っていうのは致命傷にならない、ってことだモモ』

優花里「3式だとすぐ致命傷になりそうですね」

ももがー『基本三式って一発でもくらうとアウトだし…モモ』





【命中!】

ダメージは357-150⇒207 


耐久が-に!!



現状
パンターD型  耐久値 176  砲撃 250 装甲150 戦車スキル:傾斜装甲(正面からのダメージを30減らす)
Ⅳ号     耐久値 300 砲撃 150 装甲100 




(パスっ)


亜美「パンターD型、走行不能!試合終了よ、お疲れ様」





美優「ごめんなさい…ごめんなさい…」

マホ「美優ちゃんのせいじゃないよ」

望「…ドリフト、ちゃんと決めたかったな…」


茉奈「…これから練習しましょう」

歪「ですね!次は勝ちたいです!!」



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沙織「あんこうチームおかしくない?」

ももがー『それは聖グロ、サンダース、アンツィオ、プラウダ、黒森峰、大学選抜の全員が思ってることモモ』

優花里「確かに…というかこれで五十鈴殿が砲手になっていたら…」

麻子「恐ろしいな」


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美優「ぐすっ…」

歪「よしよし…」



亜美「みんないい試合だったわ!ぐっじょぶべりぃナイスよ!!」

亜美「特にAチームとFチーム!もう素晴らしすぎるわ!これからの健闘と成長が楽しみね!!」


みほ「あ、ありがとうございます!」

マホ「ありがとうございます…」



亜美「今日はこれで終わるけど、また教えに来るわ。聞きたいことがあったら、またメールしてね」


亜美「それでは、これだけは忘れないでね」


亜美「戦車道は相手と分かり合うもの。どんな結果になろうとも、相手を敬うこころを忘れないで」


桃「それでは、全員礼!」



「「ありがとうございました!!」」



【日常編】

3/5

-大浴場-


マホ「負けた…」

茉奈「そうね…」

マホ「…私の指示、もう少し考えるべきだった。ドリフトをもう少し早いタイミングで決めに行くべきだった…」




美優「…私の、砲手がダメだったんでしょうか?」

望「…私の操縦も…」


歪「…」


(ざばぁ!)



歪「そんなことなかったと思います!途中までは完璧な作戦でしたし、ドリフトもギャンブルでした!だから、ギリギリまで引っ張ったのも正解だったと…」

茉奈「…負けた」

歪「だ、だからそんなことを…」



マホ「…無駄にいい体して…はぁ」


美優「おっきいね」

歪「へ…あああ!?」


(ざぶんっ)


マホ「…」




(ガララ)


マホ「ほら、他のお客さんが…あ」


入ってきたのは安価↓2チーム!

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今日はこの辺で


対あんこうチームは負けイベントみたいなものです




まあ喧嘩せずに仲良くいきましょー

楽しんでもらえるよう頑張りますのでー

はじめるよー


複数人選択の場合は


お銀と梓

みたいな感じですればカウントするよ!

スキル取得は1人だけだけど

杏「やーやー、ボコ組」


マホ「会長…」


桃「さっきはよくもやってくれたな!」

柚子「まぁまぁ」



マホ「でも、最後は負けちゃいましたよ」

杏「そうだね。見ごたえあったよ」

マホ「…お世辞でもうれしいです」

桃「いや、実際いい戦いだったと思うぞ」

柚子「うん、私たち見入っちゃったもん」



美優「…でも、当てれませんでした」

杏「冷泉ちゃん半端なかったねー」

マホ「冷泉さん…?彼女も戦車道を?」

杏「みたいだね。今度正式にやるみたいだよ」



茉奈「冷泉さんが…」

望「学年首席の子だよね…?」

マホ「戦車道も、天才かぁ…」



杏「…マホちゃん、なんか焦ってる?」

マホ「はい?」

杏「だってさ、マホちゃんとみほちゃん。2人以外全員素人だよ?」

マホ「…はい」



杏「これからどんどんうまくなればいいじゃない。もちろん私らもうまくなるしさ」

マホ「会長…」


桃「もし、また校内戦があったらお前たちを最初に倒すからな!」

柚子「砲撃が当たればね」

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麻子「生徒会がいい人みたいだ」

沙織「違和感あるー」

優花里「もっと脅さないと!」

華「恫喝ですね」

みほ「みんなのカメさんチームの印象って…」
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マホ(焦りすぎ…そうだよね。最初からうまくいくわけないじゃない)

マホ(あとで、みんなに謝らなきゃ…)



マホ「サウナでも行こうかな…」

サウナの中にいたのは! 安価↓2
1.杏と歪、美優  2.桃と茉奈 3.柚子と望

杏「おー、マホちゃんも悩める子羊として相談に来た感じ?」

マホ「えっ」


杏「でも、今は私も悩める子羊だからさぁ…ねえ、間蔵ちゃん?」

歪「えっ」

杏「雪音ちゃんもね」



美優「先輩…」

マホ「美優ちゃん、砲手、どうする?」

美優「それは…」



マホ「今日わかったと思うけど、砲手は花形なぶん、ダメな時の批判も大きいよ」

美優「うん…」



マホ「それでも、続ける?」


美優「うん」



杏「即答だねぇ…」

歪「はい…美優ちゃん、本当にいいの?」

美優「うん。だって…」



美優「私は、マホ先輩と戦車道がしたいから…ダメですか?」


マホ「…美優ちゃん」


杏「ここまで言われたらそうそう変えたくはないと思うけどね。どうするの?リーダー」

マホ「それは…それは…」




マホ「あ、熱いのでます!!」



美優「ああ、待ってくださいよー!!」




歪「なんだか結構面倒な関係なのかもしれませんね」

杏「だねぇ…間蔵ちゃんも苦労するかもよ?」


美優との結束+判定↓1の半分 
杏のスキル:名君の器(Eランク)入手


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麻子「や、やめさせにくいな…」

沙織「そのままでいいと思うけどなぁ…」

優花里「河嶋先輩みたいな変なスキルはついていないみたいですし…」


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練習試合で、みんなが成長した! 

それぞれの役職に+3!



(翌日…)



-教室-


ツチヤ「おはよーマホちゃん」

マホ「ツチヤちゃん、おはよう…」

ツチヤ「…なんか顔色悪いね、どうしたの?」

マホ「少し、考え事を…ね…」

ツチヤ「今日は戦車道の普通の練習でしょ…大丈夫なの?」

マホ「…後でノート見せて!保健室で寝てくる!」

(そして…選択授業の時間)

-ガレージ前-

美優「先輩!今日も頑張りましょう!」

茉奈「打倒Aチーム!」

望「リベンジを果たす…!」

マホ「みんな…そうだね!がんばろう!!」

「「おおーっ!!!」」



歪「…あの、Aチームは敵にはもうならないのでは…?」





桃「それでは、練習を始めるぞ!全員戦車に乗りこめ!」


茉奈「あれ、もう戦車が直ってる!?」

歪「ダメージ自体は少なかったからでしょうか?」


マホ「…おそるべし、自動車部」



マホ(基本からしっかりやらないと!)

(車長)マホ:車長:68(C)通信40(D)砲撃45(D)装填40(D)操縦35(E)
(常時)・ドリフト魂:ドリフト指示が可能(Dランク) 短期無双:単独行動時、大幅プラス  (Dランク)
    ・指揮官の卵:隊長、分隊長、副隊長の時判定微+(Eランク)名君の器:車長時、判定に微+(Eランク)
(攻撃)
(防御)
・100時間耐久:-補正を2回まで無効に (Dランク)・恋の耐久戦:結束度に応じて+補正 (Eランク)
(砲手)美優:車長15(G)通信25(F)砲撃23(F)装填25(F)操縦20(F)  スキル:モテモテ
(操縦)望 :車長05(G)通信10(G)砲撃15(G)装填30(E)操縦28(F)
(装填)茉奈:車長15(G)通信30(E)砲撃25(F)装填43(D)操縦35(D)  スキル:モテモテ
(通信)歪 :車長10(G)通信38(E)砲撃10(G)装填35(E)操縦25(F)


安価↓2
1.車長として、集中した練習を(車長+大)
2.砲撃のコンビネーションを!(砲手+大&美優結束度+大)
3.操縦を集中的に!(操縦+大&望結束度+大)
4.装填をメインに!(装填+大&茉奈結束度+大)
5.通信からの動きと把握を完璧に!(通信+大&歪結束度+大)

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ももがー『これは、選択した安価の分、ボーナスがもらえる感じモモ。1を選んでも、みんなの結束度は上がるし、能力も上がるモモ』

(ガリガリ…)


マホ「静止!」


望「少しは慣れてきたかも…」


茉奈「パンターって結構スピードでるのね」

マホ「うん。重さはあっても中戦車だし、分類としてはⅣ号と同じだから」



桃「試運転は終わったな。次は陣形の練習だ!」



エルヴィン『なるほど…パンツァーカイルか!』

おりょう「いいや、新選組から攘夷志士が逃げるために使った作戦ぜよ!」

左衛門佐「いや、ここはあえて鶴翼の陣と行こう!」

「「それだ!!」」



歪「…って言ってますけど」

マホ「ツッコミは河嶋先輩の仕事だからスルーしよう」

「「はーい」」




望「ここを、こうして…」

マホ「望ちゃん、スピードもう少し出せると思う」

望「ん…了解」



(ブロロロ…)



望「…冷泉さんって、天才なんだよね」

マホ「そう、だね」


望「…初めて運転するので、あんな風にできるなんて…」


望「…負けたく、ないね」

マホ「私もだよ」



歪「だから、Aチームはもう敵じゃないんですよ!?」


判定↓1
01~33 能力+2
34~66 能力+3
67~98 能力+4
00.99 能力+?

ゾロ目で2倍の+ 望はさらに+3のボーナス

【日常編】

4/5


桃「それでは今日の練習はここまで!」

「「お疲れ様でしたー!」」



マホ「みんなお疲れ様。さて、反省会でもしようか」

望「反省会…どこでするの?」

茉奈「誰かの家でいいんじゃないかしら?」

美優「ファミレスもいいかもしれません!」


歪「私は、ファミレスがいいなぁ…またボコのグッズとかほしいです!」

マホ「そっか!それじゃあファミレスへ!」

茉奈「ノートとかも持ってかない?」

望「まとめるのもいいかも…」



-ファミレス-



マホ「JK5人で!」

店員「はーい、5人入店しました!」



歪「なんかホストクラブみたいになってるね」

美優「行ったことあるのー?」



マホ「さて、今日動かしてみたけど…」



(そして…)



マホ「…って感じかなぁ」

美優「…やっぱりマホ先輩すごいです!」

望「ちゃんとそこまで考えてくれてたんだ…」

歪「技術を私たちも持ったほうがいいのかも…?」


(カランカラン)


茉奈「あ、誰か来たみたいね」


マホ「…安価下2かぁ」

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今日はここまでです

あ、チーム名でお願いします安価↓2

ひゃっほおおおお!!さいこうだぜえええええ!!!


始めます

五十鈴華「未来テレビですか…?」
五十鈴華「未来テレビですか…?」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1505696526/)
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(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1511968257/)
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【ガルパン】優季「ギャルゲー&パンツァー!」桂利奈「3章!」」【コンマ・安価】
【ガルパン】優季「ギャルゲー&パンツァー!」桂利奈「3章!」」【コンマ・安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1518003100/)
【ガルパン】梓「ギャルゲー&パンツァー!クリアデータ編」【コンマ・安価(少)】
【ガルパン】梓「ギャルゲー&パンツァー!クリアデータ編」【コンマ・安価(少)】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1521374260/l50)

纏めてみた

【ガルパン】冷泉麻子「モテ度測定メガネか」沙織「後には引けない戦いです」【安価・コンマ】
冷泉麻子「モテ度測定メガネか」沙織「後には引けない戦いです」【安価・コンマ】 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1510754625/)
五十鈴華「未来テレビですか…?」
五十鈴華「未来テレビですか…?」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1505696526/)

あ、ごめん
>>1勝手にはってごめん

次スレ立てた時過去作リンク張っていいですか?

まあ、>>1が昔のスレ探すの面倒だな…とか思ってたのでありがたいといえばありがたいです

劇場版コミカライズ、優季ちゃんが頭よさそうなこと言っててショック…


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みほ「あ、マホさん」

優花里「パンターチームの皆さんも今日はココスでしたか」


マホ「みほちゃん達も?」

沙織「そうだよ。みほがココスがいい、っていうからさ」

華「ボココラボ中なんですね」



歪「先輩たち、私たちの動きどうでした?」

優花里「いい感じだと思いますよ!」

麻子「操縦士の私からは何とも…ほとんど見えないし」


望「…次は勝つ」

茉奈「私もっと強くなるわよ!今日も反省会中だもの!」

華「まぁ!」

沙織「向上心あるね…私たちもする?」

みほ「それもいいかも」


(少女たち反省会中…)


マホ「今の戦力として足りないのは間違いなく火力だと思うよ」

みほ「そうだね。Ⅳ号は改造の余地があるし、Ⅲ突はいい火力があるけど…」

マホ「38(t)と、八九式は…」

優花里「ゼロ距離なら38tは撃破の余地はあると思いますが…」

マホ「そう簡単に近寄れるかは…それに乗員の問題もあるし」

みほ「?」


マホ「現状操縦が小山先輩。これは問題なしだけど、残りは砲手と装填手だけしかできなくなっちゃう」

みほ「あっ…そっか」

マホ「そうなると、今度はコンビネーションとかがうまくいかなくなるだろうし…」



沙織「モテる秘訣?謎を持つことよ!」

美優「なるほど!」

歪「ちゃんと覚えておかないと…!」

茉奈「望、冷泉さん、五十鈴さん!これは何でしょう!?」

望「…か、からい…!?」

麻子「く、クリームソーダを…!」

華「これ、タバスコオンリーですよね?」

茉奈「うん」

望「グーでいく」


この後は…安価↓2
1.みほと戦術面について話す 2.優花里、茉奈と戦車トーク 3.美優、華と砲手の役割 4.沙織、歪と恋愛とトーク 5.麻子、望とおいしいアイス探し

1

ノリと勢いでお願いね!

とりあえず、今回は1で行くよー

ところで望、返り討ちにあいそうだな;

望「前がみえねぇ」



マホ「…これ、話していいのかわからないけど、みほちゃんって、西住流の子なんだよね?」

みほ「うん。一応、そう…かな」


マホ「そっか…西住流的には大洗の戦車は向いてないよね…」

みほ「だけど、やり方はいくらでもあると思う」

マホ「いくらでも?」




優花里「コーヒーとコーラは意外と合うんですよ」

沙織「正露丸の味がするんだけど!?」

歪「あ、でも意外といけるかもしれません…」

茉奈「次は普通のにしようかな…」



華「集中力というものは、簡単に磨けるものではないと思うので…」

美優「まずは基本の腕前から…ですかね…」



望「これ、意外といける…」

麻子「確かに…ケーキもどうだ?」





みほ「…っていう感じかな」

マホ「…すごい。それなら勝てるかも…」

みほ「そ、そうかな?」

マホ「そうだよ!」


みほ「…ただ、これだとマホさんが…」

マホ「…そこまでわかるの?」

みほ「うん。昔、継続高校との練習試合の時に、似たような人がいたから」


みほ「状況によっては、マホさんたちには苦しい役割をお願いするかも…」

マホ「問題ないよ。陽動、奇襲においてもパンターは通用するから!」



指揮官の卵(Eランク)⇒指揮官の雛(Dランク)に成長した!!

同条件で、+10されます


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ももがー『あくまで、他人の動きから成長する…っていう事なので、他の子のスキルよりかは弱いモモ』

優花里「なるほど」

華「組み合わせが重要なんですね」

麻子「よし、河嶋先輩の激励+沙織の励ましの声のコンボだ」

みほ「カードゲームみたい…」

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【戦車道】

5/5

梓「M33って可愛い形だけど…なんか足りないね」

あや「色ぬる?」

桂利奈「いいかも!」

あゆみ「さんせーい!!」

優季「ピンクがいいなぁ…」


エルヴィン「全く1年生は…」

カエサル「そういうなエルヴィン。1年生らしく可愛らしいじゃないか」

左衛門佐「左様。我々の渋さこそが至高なのだ」

おりょう「来週には通販で届くから楽しみぜよー」



典子「バレー部募集って書けば集まるね!」

あけび「今日ペンキとか買いに行きません?」

妙子「いいかも!」

忍「大きく書けば目立つよ!!」


マホ「…と、止めるべきなのかも?」

美優「楽しそうでいいじゃないですか!?」

望「むしろ私たちもデコるべき」

茉奈「包帯巻くとか…」

歪「このあたりにあざ的な色を塗って…」



桃「全員集合!全員戦車に乗りこめ!」

「「はーい!!」」




(車長)マホ:車長:71(B)通信40(D)砲撃45(D)装填40(D)操縦35(E)
(常時)・ドリフト魂:ドリフト指示が可能(Dランク) 短期無双:単独行動時、大幅プラス  (Dランク)
    ・指揮官の雛:隊長、分隊長、副隊長の時判定+10(Dランク) 名君の器:車長時、判定に微+(Eランク)
(攻撃)
(防御)
・100時間耐久:-補正を2回まで無効に (Dランク)・恋の耐久戦:結束度に応じて+補正 (Eランク)
(砲手)美優:車長15(G)通信25(F)砲撃26(F)装填25(F)操縦20(F)  スキル:モテモテ
(操縦)望 :車長05(G)通信10(G)砲撃15(G)装填30(E)操縦34(E)
(装填)茉奈:車長15(G)通信30(E)砲撃25(F)装填46(D)操縦35(D)  スキル:モテモテ
(通信)歪 :車長10(G)通信41(D)砲撃10(G)装填35(E)操縦25(F)


安価↓2
1.車長として、集中した練習を(車長+大)
2.砲撃のコンビネーションを!(砲手+大&美優結束度+大)
3.操縦を集中的に!(操縦+大&望結束度+大)
4.装填をメインに!(装填+大&茉奈結束度+大)
5.通信からの動きと把握を完璧に!(通信+大&歪結束度+大)

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優花里「止めて!」

華「たぶん止まらないでしょうね…」

ありすも見たら大興奮

このチーム、皆でオイラボコだぜ歌いながら無双しそう

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(ドォン!!)


マホ「装填スピード上げて!」

茉奈「はいっ!」



(がちゃん)



桃「装填はいいスピードだな、Fチーム…」

柚子「桃ちゃん、無理しないで装填だけにしておこうよ」

杏「そーそー。ノーコンひどいんだし、私のほうがマシでしょ」


桃「け、経験が足りないだけです。雪音よりかはマシなはず!」

柚子「…あの子、すでに1回は撃破はしてるけどね」


桃「…言うなっ!!」





マホ「茉奈ちゃん、いいスピードだよ!」

茉奈「ありがとマホ!筋力が活きてるわ!」




望「うっ…この前のトラウマが…」

茉奈「殴りかかってくる望がわるーい」



歪「なかなかバイオレンスな関係ですねぇ」

美優「仕方ないよ…ボコでつながった仲だもん」

歪「私は戦車道に興味がでたからなんだけどなぁ…」



マホ「全員集中!ふざけてると怪我するよ!!」

「「はーい!!」」


マホ(装填スピードはいいけど、他は少し足りないかも…)


マホ(…でも、なんだろう)


美優「あっ、M3だ!」

望「撃てるように調整するか?」

茉奈「ちゃんと車長の意見を聞かないと」

歪「どうします?」


マホ(…楽しい!)

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みほ「わかるよ…」

優花里「西住殿…」

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桃「全員ご苦労様だった!さて、再来週に練習試合試合が決まったぞ」


梓「練習試合…?」

エルヴィン「鬼が出るか蛇が出るか…」

典子「どんな相手なんだろう…」



マホ「うーん…中堅クラス…かな?」

みほ「それくらいだと勝ちやすいかも…」


桃「聖グロリアーナ女学院が相手だ!」


マホ・みほ・優花里「「「ええええええ!?」」」


マホ「聖グロっていえばかなりの名門じゃないですか!?」

みほ「さ、さすがに無茶がありますよ!?」

優花里「チャーチルやマチルダが見れるなんて…感激です!!」



杏「詳しいことはおいおい説明してくからねー」


【日常編】
5/5


-ショッピングセンター-


マホ「…でも、聖グロって戦車自体はそんなに強くないんだ」

茉奈「そうなの?」

美優「でも4強って言われてるということは…」



マホ「…戦略面は恐ろしいね、あと…」

美優「あと…?」



マホ「紅茶を飲みながら、戦車に乗るよ」

歪「…先輩。そういう冗談はいいですよ」

茉奈「そうそう。そんなこと言って気を和らげようとするのはわかるけど…」

マホ「本当なんだって!前雑誌でやってたよ!!」

望「まあ、仮に彼女たちが紅茶を飲みながら戦車に乗るとしも…そんなことしたら紅茶で戦車がびちゃびちゃになる」

美優「ですよね…第一、なんで紅茶なんですか?」


マホ「…聞いてみようか?試合前に」

茉奈「…案外いいかも」



マホ「さて、ここだよ。…安価下2のチーム?」

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ももがー『ちなみに、レオポン、カモ、アリクイも同様の条件モモ』

優花里「そうなんですか?」

ももがー『ただ、全員1試合早く参戦する…それだけは伝えたかった』

サメさん

そう言えば能力+の判定安価は?


判定↓1
01~33 能力+2
34~66 能力+3
67~98 能力+4
00.99 能力+?

ゾロ目で2倍の+ 茉奈はさらに+3のボーナス(結束度も)


今日はこの辺で…


っていうか最近忙しいの…


でも、キャラ選択安価でナカジマを選ぶ勇気を僕はもちたい


おやすみなさい

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結構書いたなぁ…


始めまーす

マホ「あ、図書館の…」


お銀「なんだ、あんたか…何してんの?」


マホ「戦車のグッズです」

お銀「…」

マホ「…言いたいことはわかりますよ」



お銀「…だー!もう!いいよ!あたしらは海の女だ!細かいことは気にしない!」


美優「何か因縁が…?」

マホ「私が…」



ラム「親分のさそいを断ったんだよ」

歪「さ、さそいを!?」



お銀『マホ、あたしの女になれよ…』

マホ『ダメです、私にはボコが…』



お銀「ねーよ」

マホ「ないね」

望「頭おかしい…」

歪「ひどいです!?」



茉奈「包帯と、ペンキ買ってきたわよ…あれ?知り合い?」

カトラス「見たいね」



マホ「あ、確かカトラスさん…」

美優「なんで茉奈先輩と一緒に?」


カトラス「魂の友よ」

茉奈「そのとおり」



マホ「…もしかして、お銀さんたちも戦車道を?」

お銀「なわけないだろ。陸の鈍亀には興味ない!」

ムラカミ「だけど…桃さんの手助けはしたい」

フリント「同感だねぇ…」


お銀「今なら協力してくれるんだろ?」

マホ「そうですね…」


安価↓2
1.とりあえず、戦車探しませんか?
2.雑用とか…
3.戦車の手助けとかどうでしょうか?
4.勉強教えてみるとか…
5.ご飯作ってみては?(生しらす丼の魂【Eランク】入手)

マホ「ご飯を作ってみてはどうかな?」


お銀「ご飯!?」

ムラカミ「カトラス」

カトラス「クリームソーダなら…」


茉奈「生しらす丼のカトラスさん!?異名は!?」

カトラス「私食べる専」

茉奈「ガッデム!!」


望「…と、言うことは茉奈作れるの?」

茉奈「一応はね…」



お銀「…だったら、手伝ってくれ!頼む!」

マホ「それくらいでよければ!」

ラム「ありがとねぇ」

フリント「1曲歌うかい?」

マホ「遠慮しておきます」




マホ「…料理できる人?」


判定↓1~5  
最大値80でマホ、美優、望、茉奈、歪 大きいほどうまい


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優花里「私たちのなかだとやっぱり武部殿ですよね」

麻子「いい料理人になれそうだ」

みほ「1人でも生きていけそう」

沙織「ひどっ!?」

華「ダメなら五十鈴家にきませんか?」

沙織「うん、そういう結論にするのは速すぎない?」



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【マホルーム】



マホ「…」

美優「…」



望「…ひどい」

茉奈「望は意外とうまいね」

歪「マホ先輩と美優ちゃんは、ご飯もボコにしてる…」



お銀「しかしだだっ広い部屋だね…」

フリント「♪~…防音もしっかりだ」

ラム「オートロックだし…」

ムラカミ「さては、お前お嬢様なのか?」


マホ「う、うーん…?」



カトラス「できた…」

茉奈「おお、生しらす丼系いなり寿司!」


お銀「よし!これでいける!世話になったな西住!」

ラム「ありがとね~」

フリント「やーってやるやーってやるやーってやるぜ…ボコも悪くないね」

ムラカミ「礼を言う」

カトラス「…おいしそう」

茉奈「だよねー!」



マホ「あと、西住っていう子がもう一人いるから…マホって呼んで」

お銀「はいよ。あんたもアタシをすきに呼びな。じゃあな!」



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みほ「明らかにおかしいものが…」

優花里「稲荷が入ってないかも…」

(車長)マホ:車長:73(B)通信40(D)砲撃45(D)装填40(D)操縦35(E)
(常時)・ドリフト魂:ドリフト指示が可能(Dランク) 短期無双:単独行動時、大幅プラス  (Dランク)
    ・指揮官の雛:隊長、分隊長、副隊長の時判定+10(Dランク) 名君の器:車長時、判定に微+(Eランク)
    ・生しらす丼の魂:攻撃判定を行う際、自分の砲撃の10分の1を加える
(攻撃)
(防御)
・100時間耐久:-補正を2回まで無効に (Dランク)・恋の耐久戦:結束度に応じて+補正 (Eランク)
・戦車整備(E):試合中、1度だけタイムロス無しで履帯が直せる
(砲手)美優:車長15(G)通信25(F)砲撃28(F)装填25(F)操縦20(F)  
    スキル:モテモテ  結束:45
(操縦)望 :車長05(G)通信10(G)砲撃15(G)装填30(E)操縦36(E)  
    結束:101
(装填)茉奈:車長15(G)通信30(E)砲撃25(F)装填51(C)操縦35(D)  スキル:モテモテ
    結束:119
(通信)歪 :車長10(G)通信43(D)砲撃10(G)装填35(E)操縦25(F)
    結束:87

チーム結束値:88




【1章エンディングフェイズ】

-普通2課2年C組-


マホ「よし、準備完了!」

ツチヤ「今日は戦車道ないんじゃないの?」

マホ「ううん、何でも今度の戦車道の練習試合の準備だって」

ツチヤ「聖グロだっけ。紅茶で有名な」

マホ「よく知ってるね」

ツチヤ「一応、私も戦車道履修者に入ってるからね。好き勝手整備するの楽しいし」

マホ「頭が上がりませんな」

ツチヤ「よきにはからえ…って冗談言ってて大丈夫?」

マホ「わ、本当だ!じゃあまた明日!!」




(がラッ!)


ツチヤ「あ、お客さんだ。安価↓2…」


1.ウイッグで有名な美優ちゃん!
2.無口(大嘘)で有名な望ちゃん!
3.ロリロングヘアで冷泉さんとキャラが被っているとまことしやかに噂される茉奈ちゃん!
4.見た目は怖そうとか言われてる歪ちゃん!


短期って字、単騎じゃね?

>>760 最初は誤字だってけど、Cランクだしこれでいいかなぁって…

Aランク以上になると単騎無双みたいな感じで行こうかな




美優「先輩…」

マホ「美優ちゃん、どうしたの?」


美優「…私、先輩から見て頼りないでしょうか?」

マホ「え?」




美優「私、先輩の力になれてないでしょうか?」

マホ「それは…」



ツチヤ(え?言いよどむの?)



美優「…砲手、やめたくないです」

マホ「…」



美優「先輩は、きっと私が傷つかないように、したいのかもしれませんけど…私は、たとえ何を言われようとも…砲手をしたいです」

マホ「美優ちゃん…」




マホ「…それは、美優ちゃんの本心?」

美優「…うん」


マホ「…安価下1~3」


1.砲手はこのまま
2.砲手は変えたい…
3.…この話はまた今度

マホ「…わかった。砲手は変えないよ」

美優「本当!?」



マホ「けど、何回でもいうけど、砲手は大変だよ?」

美優「じゃあ、和たちも何回でも言います!」



美優「私は、先輩と戦車道がしたいんです!一緒に楽しみましょう!!」




美優友好+判定↓1の半分(切り上げ)



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麻子「いい関係だな」

沙織「私もこんなこと言ってくれる彼氏がほしいなー」

優花里「武部殿って人気ありそうなんですけどねぇ」

華「戦車道だと通信士はあまり…」

みほ「うん」


沙織「そうなの!?」

華「通信士は盗聴してそう、愛が重そう…等々」

沙織「しないよ?!私心が広いよ!かに座だもん!」

優花里「ラッキーアイテム持ちます?」

麻子「今日のラッキーアイテムはケーキを幼馴染におごる…だ」

沙織「そうなの!?買ってこなきゃ!」

みほ「簡単に騙されてる!?」

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【2章 車長、頑張ります!】



-生徒会室-

桃「さて、次の聖グロリアーナ戦だが、相手の戦車はとにかく固い。ある程度の距離で撃破が期待できるのはパンターとⅢ突くらいだ」

典子「八九式はどうですか!?」

桃「あきらめろ」

典子「」



梓「M3でも通用しないんですか…?」

桃「M3、38(t)、Ⅳ号ではかなり接近しないと厳しいだろうな」


カエサル「なるほど…して、作戦は?」


桃「1輌がおとりとなり、一気に潰す!戦場はここ、大洗だ。有利な場所も知っているし、地の利は私たちにある」

「「おおーっ!!」」



杏「西住ちゃんコンビ、どう?」



みほ「地の利があるのは確かですが、それは相手も把握してると思います…」

マホ「それと、おとりだけど誰をおとりにするつもりなんですか?」

桃「ん?パンターチームに頼もうと思ったんだが…」


みほ「それは…」

マホ「うん」



桃「…ええい!はっきり言えっ!!」


みほ「す、すいません!」

マホ「えーっと、相手はパンターを無理して追いかけてこないと思うんです…よね?」

みほ「うん…」



桃「どういうことだ?!」

みほ「パンターは強力な戦車です。いくらグロリアーナの戦車の装甲が厚くても、被害は避けられません」


杏「ああ、確かにね」

桃「だが、それがどうした!今回のルールは殲滅戦!撃破できる戦車は撃破できるうちにするのがベストだ!!」


みほ「だからこそ、他の戦車を先に潰しに行きたいと思います。まず、Ⅳ号。次にⅢ突…」

桃「…あ」


杏「そうなると、パンター除けば最大戦力がM3になるねぇ」

マホ「相手はマチルダ5輌とチャーチル1輌ですよね?」

杏「だね」

みほ「そうなると、M3、八九式、38(t)では…」

桃「ああ…そうか…作戦ミスか…」



みほ「あ、いえ…作戦自体はいい感じでした」

桃「お、おお…そうか…」



杏「まーまー、みほちゃんお墨付きなんだし、元気だそーよ」

桃「はい、会長」


桃「…とにかく、浸透戦術を使わせないようにするぞ!おとりはⅣ号だ!」


「「はーい!!」」


杏「あ、そうそう。勝ったらみんなに豪華プレゼントあるよ」


梓「え!?」

典子「バレー部復活?!」

カエサル「コスプレのための資金がほしかったところだ」

マホ「新しいボコ…!」

みほ「それはほしいね!」


杏「干し芋3日分!」


「「…」」


みほ「もし、負けたら…」

杏「あんこう踊りやってもらおうかな。全員で」


「えええーっ!?」


梓「そんな!?」

典子「あれは…ダメですよ!」

カエサル「人生の汚点だ…」

マホ「ま、負けなければ…負けなけ…ダメだ…」


みほ「ええ…・」

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麻子「被害が拡大してるな…」

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【日常編】

1/5



マホ「会議終わったー…」



美優「先輩!待ってましたよ!」

歪「お疲れ様です!ジュースでもどうですか?」


マホ「わわっ!?どうしたの?」


望「待ってただけ…」

茉奈「そうそう。ついでに宿題も終わったしね!」

マホ「ええっ!?私がいない間に!?」


美優「ってわけで、アイス食べに行きましょうよ!ね!」

歪「戦車道履修者は無料券もらってますし!」

望「オリジナルアイスを作ろう、コンテストもやっている」

茉奈「5人いれば1人は当たる!そうでしょ?」



マホ…そうだね!」




-74アイス-


マホ「ついでアイス食べようかな」

茉奈「いいわね!」

歪「まあ、応募だけして帰るっていうのもひどいですからね」



望「…安価下2チームか」

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麻子「ボコアイス、か」

優花里「クマ味ですか…」

沙織「お、おいしくなさそう…」

とりあえず、今日はこの辺で…


1章終わったし全キャラ紹介的な感じもやろうなか



明日か明後日かな

間蔵 歪 (まぞう ひずみ)役職:通信士

出身地:茨城県つくば市 好きな花:チューリップ  好きな戦車:シャーマンファイアフライ

背景:【うかつ】【母性がある】【ムードメーカー】

身長:168㎝ スタイル:いい…裏山by茉奈

勉強:かなりできる方 運動:少し苦手 モテ度:6 名前で察して!


  ,(/         /j {   l        (ハ::::::::::::Vニ、
        (/  /  /   〃l| :   | i    ト、  )ヘ::::O:::}ー }
         /   | i/   / { j|、 :、 | |     | :. しヘjヽ._,ノ`くj
         /   | |   .l 从| \ :、 | | |:i  |  l  }('__,{ーr}ン|
        .: l    | |  /|‐|''´|   `| |`T|ト |  | ∧ \ \j
       /! ! {   | L./l |_」 `j、  _ノLl'´|」|_j  j / }   \ \
       /_| |∧  、| _ 二二._  ̄    _.二二 _ /'|/     } ` ‐-丶._
      /´ j,/ ∧  ヾ〈{´了兀 `    ´ 了兀`}〉 jイ     ノ  \ \`丶、
   /    /  \ { 弋)ーり      弋)ーり   ノ   /      )i }    \
  /      イ /  \\  `¨   ,      ¨´ ー=彡      )   /ノノ       ヽ
  '、_  _人ヽ {    \:、:':':':':         :':':':/      / ー彡イ(`丶、_   ノ
     ̄   ヽ\      \、     ‘`    /      /   ィ (__,ノ `¨´    ̄
        _),ノ≧⌒ヽ  Y ≧r  __ .. l{   _.イ(  /´ `¨´
          /   `ヽ ) ノト--ヘ^ー- 、,.イ:、 /(__人(ヽ{ー-‐)
        /    ー=彡イ::::l    \ 介 / ` ーr::´⌒ト、`¨´


・ボコチーム(仮)の通信士
・チームで1番大きい。いろんな意味で
・変な名前だが、理不尽があろうとも正しい道を歩んでほしい、との由来(適当)
・チーム内でもなかなかの切れ者 
・同じ1年として、美優と仲がいい
・戦車道は少し興味があったくらいだが、決心して飛び込んできた
・スタイル抜群、きれいな金髪と相当な美少女である…が、なぜかモテない
・好きなボコはスタンダードボコ。最近はレガシーボコにも興味が出てきた
・真面目だが、天然系なところもある


とりあえず、今はこんな感じで

マホちゃんが好きなボコは、包帯系ボコです



あと、細かい設定は聞かれたら答えみたいな感じで…


おやすみ

学年は

マホ、望、茉奈 2年
美優、歪 1年  



となっています始めるぜー



みほ「水没ボコは、お風呂や水辺で一緒に遊べるボコ、という考えから作られたボコです!」

優花里「戦車でいうとアリゲーター、みたいなものでしょうか?」

みほ「…うん。アリゲーターのように需要がないってわかったのか4年で販売は終わっちゃったの」

沙織「…4年持っただけでもすごくない?」






と、その前に


ももがー「ももがーのワンポイントレッスン」


ももがー「簡単な攻略情報を渡すモモ!」



ももがー「基本、交流は誰としてもいいモモ!ただし、強さを求めるのなら」


スキルを超強くしたい:みほ、アヒルさんチーム 
縦横無尽感を出したい:レオポンさんチーム
単騎無双系列を活かしたい:カメさんチーム


ももがー「って感じモモ。特にバレー部はスキルが特殊で」

バレー部スキル:根性(Eランク)⇒根性!(Dランク)⇒根性!!(Cランク)⇒根性!!!(Bランク)⇒超!根性!!(Aランク)

ももがー「近藤さん、佐々木さん、河西さん、磯辺先輩全員が根性スキルをくれます。しかも無制限に」

ももがー「【根性】系列のスキルは『【根性スキル】×αの補正がかかる』っていう感じなのでものすごく強くなるモモ」





ももがー「あと、サメさんチームは弱いモモ。少なくとも、1チームで戦局を覆すほどは強くないナリ」



ぴよたん「でも、みんなで楽しむのがゲームの鉄則!喧嘩はナシでお願いぴよ!」

ねこにゃー「基本どう成長してもある程度は活躍ができるし…」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

杏「あ、ボコチーム」

桃「学校帰りにアイスとは良い身分だな!」

柚子「それ、私たちにも返ってきてるよ?」


マホ「生徒会チームこそ何を?」

美優「そうです!私と先輩のランデブーを邪魔しないでください!」

茉奈「美優ちゃんも話の邪魔をしないでね?」



杏「最近来れてなかったからねぇ…去年私らが応募して当選した干し芋アイスを食べに来たんだよ」

歪「え!?あれって会長が考えたんですか!?」

桃「そうだ!会長がアイデアを考え、柚子が書いたものが当選したんだ」


望「…河嶋先輩は?」

桃「…お前たちも干し芋アイスを食べに来たのか?」

美優(話をそらした…)


マホ「いえ、オリジナルアイスを作りに来たんです」

杏「はー…ボコアイスを?」

歪「すごい…よくわかりましたね!?」

杏「いや、ここで違うアイスだったら逆にびっくりだよ」


柚子「私もあんまり絵は上手じゃないんだけど…」

桃「…お前たちはどうだ?」


判定↓1~5  マホ、美優、望、茉奈、歪

絵のうまさ 99が一番うまい 
大洗女子で一番うまいのは梓ちゃん(90)です

歪ちゃんとか言う有能 


桃「…新垣。お前はいいやつだな」

茉奈「はい?」



杏「おー、うまいね!」

柚子「本当は会長のほうがうまいのに、私に書かせたんですよね、去年」

杏「っても小山も十分うまかったじゃん」




マホ「みんなで協力して作り上げないと!」

歪「女子高生アピールも!」

望「かわいらしさも大事だしね…」

美優「あと、おいしそうにするには…」

歪「…包帯を、寒天とかで作ってもらいましょう」

「「それだ!!」」





柚子「ふふ、仲いいね。あの子たち」

桃「そうだな」

杏「ボコで結ばれた奇妙なきずな、かな?」




マホ「奇妙じゃないです!」

茉奈「わかってないわね、会長」

望「包帯巻いてみます?」

美優「DVDもありますよ!劇場版とか」

歪「劇場版いいよね!!」



杏「…いやー、さすがにそれはちょっとね」


(そして…)


マホ(あ、そういえば聞くの忘れてたかも)


マホ「安価↓2さん!」

1.会長さん!(名君の器⇒赤い名君(Bランク))
2.副会長!(聖母の癒し(Cランク))
3.広報! (全力指示(Cランク))


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

麻子「3階級特進か」

優花里「え、縁起が悪いですよ」

沙織「戦車道でそれはねー…」

確かに、スキル説明あったほうがいいな…



麻子「…とのことだ」

ももがー『あー…了解モモ。すいません、わかりにくくて…』

優花里「…あれ?バレー部スキルは無制限に取得できるの?」

ももがー『あ、はい。超!根性!まで行くと新しく『根性』から取得できますモモ』

沙織「えぇ…バレー部恐ろしい」

ねこにゃー『ただ、根性が3個以上あるとバレー部復活エンドになるから気を付けて…』

麻子「いや、ふっかつしてもいいんじゃ・・」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


マホ「会長さん!」

杏「ん、どしたのマホちゃん」


マホ「なんで、戦車道を始めたんですか?」

杏「ん?まあ、昔盛んだったみたいだしね」

柚子「部活動も盛んじゃないし、せっかくだし戦車道探しからやってみようってことになったの」

桃「まったく、文科省も早くいってほしいがな、ああいうことは」



美優「文科省…?」

杏「あー…うん。前も言ったけど戦車道の世界大会があるからさ、もし大洗女子からそれに選ばれる子がいれば名も売れて一石二鳥!」


マホ「さすがに厳しいんじゃ…みほちゃんくらいじゃないですか?」

望「…いや、冷泉さんももしかすると…」


歪「そもそも私たち初心者ばっかりですしねー」

美優「あはは、確かに」


柚子「2年あれば急成長できるかもしれないよ?」

マホ「急成長…」

茉奈「私に成長の余地はないかしら…」

杏「私とロリ同盟組もうよ!」

茉奈「丁重にお断りします!?」



桃「…む、もうこんな時間か。会長!」

杏「そだね。そろそろ帰るよ。みんなも気を付けてね?」

「「はーい!!」」


スキル:赤い名君 (Bランク)に強化!


赤い名君:車長時、判定に+15。 周りに味方が1輌もいない場合、防御時、判定を↓1加えることができる。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

麻子「…1輌であることを推奨するスキルか」

優花里「たぶんプラウダ戦のイメージなんでしょうね」

【戦車道】

1/5



(車長)マホ:車長:73(B)通信40(D)砲撃45(D)装填40(D)操縦35(E)
(砲手)美優:車長15(G)通信25(F)砲撃28(F)装填25(F)操縦20(F) スキル:モテモテ  結束:68
(操縦)望 :車長05(G)通信10(G)砲撃15(G)装填30(E)操縦36(E) 結束:101
(装填)茉奈:車長15(G)通信30(E)砲撃25(F)装填51(C)操縦35(D) スキル:モテモテ 結束:119
(通信)歪 :車長10(G)通信43(D)砲撃10(G)装填35(E)操縦25(F) 結束:87

チーム結束値:94


マホスキル
・ドリフト魂:ドリフト指示が可能(Dランク)
・短期無双:単独行動時、+25(Dランク)
・指揮官の雛:隊長、分隊長、副隊長の時判定+10(Dランク) 
・赤い名君:車長時、判定に+15。 周りに味方が1輌もいない場合、防御時、判定を↓1加えることができる。
・生しらす丼の命:攻撃判定を行う際、自分の砲撃の10分の1を加える(Eランク)
・100時間耐久:-補正を2回まで無効に (Dランク)
・恋の耐久戦:結束度に応じて+補正 (Eランク)
・戦車整備(E):試合中、1度だけタイムロス無しで履帯が直せる(Eランク)




梓「準備できたね!」

あや「明日は休みだし、朝から徹夜だね!」

あゆみ「朝から徹夜…?」

優季「あやはバカだなぁ~」




エルヴィン「準備はできているな」

カエサル「我々は本当に徹夜になるがな」

おりょう「夜更かしは美容の大敵ぜよ?」

左衛門佐「だが、バランスを考えると長期戦だ」



典子「試合でアピールすれば、きっと部員もたくさん…!」

妙子「ですね!」

忍「私たちも徹夜ですね」

あけび「たのしみ!」




マホ「なんだかみんあ盛り上がってるね」

美優「私たちも徹夜でやったほうがいいんじゃないですか?」

歪「それはそうかも…」


茉奈「そんなこともあろうかと、すでに風紀委員から許可はもらってきたわ!」

望「おおー…」



安価↓2
1.車長として、集中した練習を(車長+大)
2.砲撃のコンビネーションを!(砲手+大&美優結束度+大)
3.操縦を集中的に!(操縦+大&望結束度+大)
4.装填をメインに!(装填+大&茉奈結束度+大)
5.通信からの動きと把握を完璧に!(通信+大&歪結束度+大)

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優花里「ああ、私の戦車たちが…」

沙織「ゆかりんの戦車じゃないよね?」

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(ブロロ…)


望「もっとすごい動きとかはできないか…」


マホ「あー…一応ないわけじゃないけど」

美優「すごいです先輩!どんな方法ですか!?」



マホ「普段は私が指示を出してるけど、言葉だと遅くなるからサインとかで…」

茉奈「…それ、相当難しくない?」

歪「ですね…」



マホ「例えば、私が…指を3本」


茉奈「…?」

マホ「これは、『遮蔽物を利用し、相手を追い詰めろ』ってことなんだけど」

望「…簡単な指示しか出せない」

マホ「そういう事なんだよね」



桃「見つけた!パンター!今度こそくらええええ!!!」



(ドォン!!)



柚子「桃ちゃん…当たってない」


判定↓1
01~33 能力+2
34~66 能力+3
67~98 能力+4
00.99 能力+?

ゾロ目で2倍の+ 望はさらに+3のボーナス

桃「それでは今日はここまで!!」

「「お疲れ様でしたー!!」」



マホ「さて、それじゃあ徹夜作業になるしコンビニで何かかってこようか」

茉奈「そうね」


歪「行きましょう!」

望「ボコのようなマーク…ふふ、楽しみだ」

美優「ですね!」




-コンビニ サンクス-


マホ「お弁当と飲み物と…」

美優「おかしおかし!」

マホ「健康に悪いので買いません」


望「リーダー!それは違うよ!」

マホ「突然のロンパ要素もいりません」


茉奈「カブ!カブ!」

マホ「それはマナじゃなくてミスト!!」


歪「寝袋も用意してくれるなんて…すいません」

マホ「歪ちゃんはいい子だね…」



美優「あ!安価↓2チーム!」

典子「あ、ボコチーム!バレー部に興味が!?」

マホ「ないよ!?」


美優「私は好きですよ、バレー」

典子「…!よし!」


美優「でも、運動はあんまり得意じゃなくて…」


茉奈「…」

望「…」



典子「そっか、ボコチームも戦車を?」

マホ「うん。磯辺さんはどうするの?」

典子「私たちはバレー部復活!部員募集中!って!」


マホ「…なんで部員集まらないんだろうね?」

典子「私に問題があるのかな…?」


望「それはないと思う…よ」

茉奈「磯辺さんの熱さは絶対伝わるとは思うんだけど…」



典子「…!そうだ!ボコバレー部にすれば部員が6人は増える!」

マホ「…私たちみんな運動ダメダメなんだよねぇ」


美優「びっくりするくらいですよね?」

望「…私はそこそこ勉強できるから」

茉奈「同じく」


歪「あはは…」


マホ「…でも、美優ちゃんバレー好きならバレー部も悪くないんじゃない?」

典子「いつでも歓迎するよ!」


妙子「いつでも待ってるよ、美優ちゃん!」

忍「ボコはわかんないけどね…」

あけび「そこは交流していこうよー!」



美優「じゃあ新選組について…」


典子「…おりょうさんをよべ!」

妙子「はい!」

マホ「なんで?!」


スキル:根性(Eランク)を入手!

【根性】系スキル×1の補正がかかる

【日常編】

2/3  おまけエリア


-ガレージ内-


エルヴィン「生徒会チームまで来るとは…」


桃「Aチーム以外はみな来ているのか。全く、Aチームは自分の戦車に愛情はないのか!」

杏「金ぴかにするのもどうかと思うけどね…ま、派手でいいか」




マホ「正面をボコの顔に…いや、違うな。ボコが映るように…」


歪「いっぱいのボコを書くんですね」

茉奈「私は基本役に立たないからー…あ、参考資料としてボコは持ってきたよ」

美優「骨折ボコシリーズ№39。【包帯巻きタイプボコ】ですね」

望「私も一応勇者ボコを持ってきた」



マホ「…よーし!みんなでボコ戦車をつくろう!」

「「おーっ!!」」




茉奈「マホは絵がうまいね」

マホ「ボコと絵しか取り柄ないからね…ぐすん」

美優「そ、そんなことないですよ!」

歪「そうです!いいとこたくさんあります!」

望「いいからさっさと書こう…」




典子「あ、ペンキがなくなっちゃった」

エルヴィン「これを使うといいぞ」

典子「いいの!?」

エルヴィン「ああ。そっちの唐揚げと交換だ」



梓「このあたり、塗るの難しいなぁ…」

杏「ちょっと手伝うよ」



マホ「…なんかいいなぁ、こういうの」

美優「青春ってやつですね」


茉奈「バレーに賭けた青春!」

歪「でもみんな眼が死んでるー!!」


典子「死んでナーイ!!」




マホ「ふぅ…あ、大丈夫?安価↓2」

1.美優 2.望 3.茉奈 4.歪 

と、言うわけ今日はこの辺で



麻子「…雑に計算して、【超!根性】と【根性】があると」


10×2+2 ⇒22 の補正


優花里「…これ、仮にですが【超!根性】が3つあると」

10×3×3 ⇒+90の補正


みほ「戦車道においてバレーは必須だね」


また明日

基本チームメイトとの交流にはイベント進行度使わないようにします 


西住殿はちゃんとあんこうチームを引っ張ってくれますので安心してください


始めます

美優「先輩、青のペンキがなくなりました…」

マホ「あー…誰かにかりてこようかな」

望「包帯面多めにすれば大丈夫だけど…」

歪「白も足りないかも…?」



おりょう「雪音さん、これを使うぜよ」

美優「あっ!おりょうさん!?」


おりょう「白と青…つまり、新選組を書くつもりぜよ?」

美優「ばれてはしょうがないですね…」

茉奈「え?!そうだったの!?」


歪「№124、新選組ボコですね!」

マホ「趣味と実益を両立させるとは…やはり天才か…」



茉奈「すいません、わざわざ」

左衛門佐「なに、敵に塩を送る、ということだ」

カエサル「敵じゃないだろう!?」

左衛門佐「いや、ライバルだ。そう、武田信玄と上杉謙信のように!」

エルヴィン「いや、ドイツ軍の機甲科と砲兵科だ!」

おりょう「いや美優「攘夷志士と新選組のようです!」

「「「それだ!!」」」


おりょう「雪音さん…ひどいぜよ」

美優「ご、ごめんなさい…」

エルヴィン「なに、気にすることはないさ」

おりょう「そのとおりぜよ…次は負けない!」



望「ああいうのが死亡フラグって言うんだよ」

梓「そうなんですね!?」


おりょう「そこ!ひどいぜよ!!」


美優ちゃんとの結束度+判定↓1

【日常編】

3/3



マホ「はー、できた!」

望「シンナー臭いね…」

茉奈「みんなでお風呂入りに行かない?」

「「さんせーい!!」」



(そして…)



美優「あー、シャワー気持ちいいですね」

マホ「そうだねぇ…ん?」



茉奈「歪、シャワー先に浴びて来いよ」

歪「は、はい!」


マホ「何してるのそこ!?」


望「不埒な先輩後輩ごっこらしい」

マホ「歪ちゃんも乗らなくていいから!」




マホ「全く…」

望「深夜のテンションだとおもう…zzz」

マホ「寝ちゃダメ!」



「あ、ボコチーム」

美優「安価↓2だ!?」


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優花里「あああ!!パンターD型まで!?というか経験者なら止めてくださいよ主人公殿!」

みほ「まあ、ボコ戦車なら私は許したいよ?」

華「どうなんでしょうね…?」

本当だ…3/5です


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お銀「あんたらも大浴場に来たのかい」

マホ「お銀さん…」



カトラス「私たちもたまに来るのよ。どん底は埃っぽいから」

美優「どん底?」


フリント「私らがやってるバーだよ」

ラム「やってる…というか占拠してるっていうかねぇ」


望「占拠しちゃダメでしょ…」

ムラカミ「まあ、それはわかるんだが…だが、どこに行けばいい?」

歪「それは…」

お銀「アタシらははぐれもんさ、あそこ以外に行く場所なんてない」



茉奈「んー、それなら戦車道したら?」

お銀「は?だから陸の鈍亀に興味はないって…」

茉奈「戦車道とれば単位3倍だよ?」


「「何っ!?」」

ムラカミ「…お銀!」

お銀「ぐぐ…だが、覆水盆に返らず、だ!」



マホ「河嶋先輩も助かると思うけどね?」

お銀「ぬおおおお…」

フリント「戦車道履修…いいじゃないか」

ラム「あたしらも単位習得できて、桃さんの助けにもなる…か」



美優「とはいうものの、戦車がないんじゃ…」

お銀「そ、そうだな!」

マホ「お銀さんたちは5人でしょ?38(t)に2人、Ⅲ突に1人、M3に1人、八九式に1人でぴったりだよ…少しオーバーしてるけど」

お銀「…」


お銀「少し、考えさせてくれ」

マホ「決めるのは私じゃないからね」

ラム「それにしてもあんたも随分押すね、戦車道」

マホ「とにかく人手が少ないので…」



マホ「お風呂上りには!安価↓2」

1.コーヒー牛乳だ!(海の女 Eランク) (海の女は勘がいい;奇襲、ピンチを1度だけ感知できる)
2.牛乳だ!    (海の歌 Eランク) (歌はいい…リリンの生み出したなんとか:全員に+1の補正がかかる) 
3.お茶もいいよね!(戦いの予感 Eランク)(海の女は勇ましい:戦闘1ラウンドだけ、判定+50)
4.サイダー!   (ほろよいの水 Eランク)(飲んでも飲まれるな:相手の補正を0にする)
5.生しらす丼…?(生しらす丼の命⇒生しらす丼の魂(Dランク) 攻撃判定時、マホの砲撃の10分の1+2を加える)

お銀「風呂上りはコーヒー牛乳…わかってるじゃないか!」

マホ「これは欠かせないよね!」




ラム「でも、先輩たちと仲良くできるか不安で…」

歪「大丈夫!みんなやさしい先輩だよ!」


お銀「ラム!?」


ラム「いや、ほら…もし選ぶならちゃんと聞いといたほうが得ですし」

お銀「聞き方が昔のCMじゃねーか!!」




フリント「歌がうまい人はいるかい?」

マホ「プラウダ高校ってとこにいますよ」

フリント「ほほう…そこと歌で勝負かい」

マホ「いえ、戦車道です」




カトラス「クリームソーダおいしい…」

茉奈「お風呂上りには甘いものがほしいよねー」


望「入る予定があるなら早めのほうがいいよ…」

ムラカミ「そうなのか?」

望「うん。たぶん手続きとかあるだろうし、作戦とかも変わっちゃう…」

美優「あー、確かに…」

ムラカミ「そういうものなのか」



マホ「航海直線に『新しいエンジンを付けたからこれで航海してくれ!』って言われるようなものだよ」

ムラカミ「む…それは確かに問題だな」



お銀「…ん、参考になったよ。ありがとう」

カトラス「…そういえば、もし戦車道履修したらこの格好もやめないと…?」

ラム「あー、バーテンダーの恰好かァ…」


マホ「いえ?別にいいと思いますよ?コスプレしてる人とかユニフォームの人もいますから」

お銀「コスプレ!?ユニフォーム!?」


海の女(Eランク)入手!

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沙織「…当然の反応だよね、これ」

華「戦車とつながりがわかりませんもんね」

あ、忘れてたけど、ほろよい(Eランク)だと 『1回の戦闘で1回』と『1人だけ』です

ランクが上がると1人だけ全部無効に!って感じです

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【戦車道】

2/5



(車長)マホ:車長:77(B)通信40(D)砲撃45(D)装填40(D)操縦35(E)
(砲手)美優:車長15(G)通信25(F)砲撃32(E)装填25(F)操縦20(F) スキル:モテモテ  結束:138
(操縦)望 :車長05(G)通信10(G)砲撃15(G)装填30(E)操縦43(D) 結束:107
(装填)茉奈:車長15(G)通信30(E)砲撃25(F)装填55(C)操縦35(E) スキル:モテモテ 結束:126
(通信)歪 :車長10(G)通信47(D)砲撃10(G)装填35(E)操縦25(F) 結束:94

チーム結束値:116


マホスキル
・ドリフト魂:ドリフト指示が可能(Dランク)
・短期無双:単独行動時、+25(Dランク)
・指揮官の雛:隊長、分隊長、副隊長の時判定+10(Dランク) 
・赤い名君:車長時、判定に+15。 周りに味方が1輌もいない場合、防御時、判定を↓1加えることができる。
・生しらす丼の命:攻撃判定を行う際、自分の砲撃の10分の1を加える(Eランク)
・100時間耐久:-補正を2回まで無効に (Dランク)
・恋の耐久戦:結束度に応じて+補正 (Eランク)
・戦車整備(E):試合中、1度だけタイムロス無しで履帯が直せる(Eランク)
・海の女:奇襲、ピンチを1度だけ感知できる(Eランク)



優花里「ああああ!?38(t)が!M3が!Ⅲ突が!八九式が!何か別のものにいいいいい!!!」


みほ「ふふっ…」

麻子「どうしたんだ、みほさん」

みほ「なんだかおかしくて。こんなの初めて」

沙織「みほ…」


優花里「はっ、パンターD型は…そうです!マホ殿は戦車道経験者!きっとパンターD型はきれいなまま…」



マホ「秋山さんだ」

望「見てくれ、このパンターを。こいつをどうおもう?」


優花里「すごく…ボコです…」

(ばたっ)

華「気絶しました!?」


みほ「わぁ~!!ボコだぁ!!」

マホ「自信作です」

麻子「砲身に包帯…」

望「?」

麻子「…いや、何でもない」


桃「秋山、何を寝ている!今日の訓練を始めるぞ!」


安価↓2
1.車長として、集中した練習を(車長+大)
2.砲撃のコンビネーションを!(砲手+大&美優結束度+大)
3.操縦を集中的に!(操縦+大&望結束度+大)
4.装填をメインに!(装填+大&茉奈結束度+大)
5.通信からの動きと把握を完璧に!(通信+大&歪結束度+大)

沙織「こちら、Aチームです!敵の姿はまだ見えません!」


歪「わかりました、しばらく待機します」

マホ「歪ちゃん。多勢に無勢だけど、戦力的にはこっちが有利だからね」

歪「陣形的に、相手はどこに…」




優花里「…M3は隠れにくい戦車ですし、火力もあります。メインで来ますね…」

みほ「ううん、ハルダウンはできてるよ、Dチーム」



マホ「そういえば前教えたね…」

歪「自分で掘ったんでしょうか?」



マホ「さて、どう動こうかな…」


沙織「…掘るならこのあたりじゃない?たぶん、M3をおとりにして、Ⅲ突で攻めると思う!」

みほ「そんな気がするね。Fチームのみなさん!」


マホ「うん、了解!」





歪「…!マホ先輩!止まってください!」

マホ「停止!」



沙織「どうしたの、Fチーム」


歪「このあたりは、昨日の雨でぬかるみがあります!」


マホ「みほちゃん…っていうのはどうかな」

みほ「…了解!」




判定↓1
01~33 能力+2
34~66 能力+3
67~98 能力+4
00.99 能力+?

ゾロ目で2倍の+ 歪はさらに+3のボーナス


(ブロロ…)



梓「回り込んだけど…」

典子「履帯の跡が1つだけ…?」


優季「こっち側はぬかるんでないし、Ⅳ号とパンターは別々の方向に進んだんじゃない?」

梓「それもそうかも…」

エルヴィン「こっちは履帯が付きにくい場所だからな…」



典子「よーし、まずはパンターの方を狙いに行こう!生徒会チーム!歴女チーム!こっちから一気に行きましょう!!」


エルヴィン「アーレス・クラ―!」

杏「りょうかーい」



梓「あの履帯の跡だとなんだろう?」


エルヴィン「あれはおそらくパンターだな」


典子「まずは私たちがおとりになるから、そこを歴女と1年生でたたきましょう!!」




(シーン…)


桃「…誰もいないぞ?」

典子「あれ?」


(ドォン!!)


エルヴィン「何っ!?」



(パスっ)

梓「な、なんで後ろを取られてるのー!?」


(パスっ) (パスっ) (パスっ)




-練習後…-


桃「バックトラック!?…ってなんだ?」

柚子「たしか動物のなにかだよね…?」


あや「確か、後ろ向きに歩いて、突然消えたように見せるやつだよね?」

マホ「よく知ってるね、大野さん」

あや「前漫画でよんだんです!」


みほ「いい作戦だったね!」

マホ「うんうまくいったよ」

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【戦車道】

3/5



(車長)マホ:車長:79(B)通信40(D)砲撃45(D)装填40(D)操縦35(E)
(砲手)美優:車長15(G)通信25(F)砲撃34(E)装填25(F)操縦20(F) スキル:モテモテ  結束:141
(操縦)望 :車長05(G)通信10(G)砲撃15(G)装填30(E)操縦45(D) 結束:110
(装填)茉奈:車長15(G)通信30(E)砲撃25(F)装填57(C)操縦35(E) スキル:モテモテ 結束:129
(通信)歪 :車長10(G)通信52(S)砲撃10(G)装填35(E)操縦25(F) 結束:100

チーム結束値:116


マホスキル
・ドリフト魂:ドリフト指示が可能(Dランク)
・短期無双:単独行動時、+25(Dランク)
・指揮官の雛:隊長、分隊長、副隊長の時判定+10(Dランク) 
・赤い名君:車長時、判定に+15。 周りに味方が1輌もいない場合、防御時、判定を↓1加えることができる。
・生しらす丼の命:攻撃判定を行う際、自分の砲撃の10分の1を加える(Eランク)
・100時間耐久:-補正を2回まで無効に (Dランク)
・恋の耐久戦:結束度に応じて+補正 (Eランク)
・戦車整備(E):試合中、1度だけタイムロス無しで履帯が直せる(Eランク)
・海の女:奇襲、ピンチを1度だけ感知できる(Eランク)


-翌日…-


桃「今日こそ騙されんぞ!」


典子「ああいうフェイントもあるんだね」

エルヴィン「そうだな。注意していかないと…」


マホ「まああれはあんまり使われる機会はないと思うよ?」

みほ「そうだね。頻用すると逆に効果がうすれるだろうし…」

マホ「?」

みほ「ううん、何でもないよ?」


桃「さあ、今日こそ勝つぞ!!」

梓「なんかギャンブルで負け続けてる人みたい…」

桂利奈「パチンコ中毒?」


「「それだ!!」」

安価↓2
1.車長として、集中した練習を(車長+大)
2.砲撃のコンビネーションを!(砲手+大&美優結束度+大)
3.操縦を集中的に!(操縦+大&望結束度+大)
4.装填をメインに!(装填+大&茉奈結束度+大)
5.通信からの動きと把握を完璧に!(通信+大&歪結束度+大)




桃「喰らえっ!!」


(ドォン!!)



美優「ぜ、全然当たってない…」

マホ「まあ、五十鈴さんとか左衛門佐みたいにバンバン当てれるのがおかしいんだけど、あれはひどいね」



美優「私も狙っていかないと…!」

マホ「平常心を持って、シュトルヒを見て計算を」


美優「あれは、マチルダと仮定してるから…ここを狙って…」



(ドォン!)



(バシッ)


美優「わーい!当たったよ!!」


マホ「まずは基本から、しっかりしていこうね」

美優「うん!」



望「行進間射撃は無理か」

マホ「ふつうはね。あとあとできるようになるかもしれないけど…今は到底無理だよ」


茉奈「美優ちゃんと息を合わせて…」

美優「はい!お願いします!」


判定↓1
01~33 能力+2
34~66 能力+3
67~98 能力+4
00.99 能力+?

ゾロ目で2倍の+ 歪はさらに+3のボーナス


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麻子「キャラAAだとステモとアコチャーなんだが…」

沙織「ステモ違う!!」

おっと間違えてしまったようだ…


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美優「命中率はそれなり、かぁ」


杏「かーしま…命中率10%はやばいって」

桃「が、がんばります…」


典子「10%も当たってたったっけ…?」

妙子「えーっと何発撃ってたっけ…?」

優花里「38(t)は90発砲弾を搭載できますよ?」


典子「10%…ということは…そうか!根性だ!!」

沙織「計算をあきらめたっ!?」



エルヴィン「…9回も当たってたか?」

カエサル「かすったのも含んだんじゃないか?」


梓「ま、まあそういうこともありますよ!」

あや「ほとんど初心者の私らでも30%は当たってたよね?」

あゆみ「私もー!」



桃「…ええいうるさーい!!聖グロ戦までには調子を整えておくから安心しろっ!!」

杏「あはは、そだね」


桃「…と、いうことで今日は解散!お前たち!今度の練習は見ておけよ!!」

「「はーい!!」」

ハ、また間違えてるじゃねえかクソ作者

さっさと試合をかけクソ作者


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【日常編】

4/5



マホ「はー、でももうすぐ練習試合だね」

美優「厚い装甲かぁ…」

望「その辺はおとり作戦がうまく行くか、か」

茉奈「まあ、今から考えても仕方ないしねー…隊長の指示に知っかり従いましょう」

歪「…あれ?隊長って誰なんでしょう?」

マホ「あー、そういえば聞いてなかったね…たぶん、みほちゃんじゃないかな」




望「…景気づけに、アレするか」

マホ「ボコのDVD視聴会、だね!」

美優「じゃあ、準備しないといけませんね!」


茉奈「お買い物グループと家準備グループに分かれましょう」

歪「じゃあ…」


茉奈「マホと美優は家の準備ね」

マホ「あ、うん」


茉奈「…2人に食材買わせたらどうなるか…」

美優「ひどいです!?」



茉奈「私らはお好み役の食材買ってくるから」

望「お好み焼き決定…まあ、いいけど」

歪「それじゃあ、おうちの準備お願いしまーす!!」




(そして…)


マホ「こうやって2人で帰るのも久しぶりかも」

美優「そうですね。5人でわいわいするのも楽しいですけど、2人で帰るのもたまにはいいかもしれませんね」

マホ「だね…あ、コンビニで電池買うんだった」

美優「近くにあるからそこにしましょう」



-コンビニ サンクス-


マホ「前はバレー部に会ったよね」

美優「大洗女子の学生の行きつけなのかも…あ、安価↓2チームだ」

お銀「あ、マホ」

マホ「お銀さん、どうしたんですか?」



お銀「あー…その、あれだ。お前、戦車詳しいのか?」

美優「もちろんですよ!なにせマホ先輩はかつて島田流の…」

マホ「美優ちゃん」

美優「はう…すいません…」




お銀「…なら、戦車の一覧表とかないか?」

ラム「頼む!」

カトラス「生しらす丼作れるようがんばるわ」



マホ「戦車の一覧表…といっても、私の家には…ありません」

お銀「…そうか」

美優「ケータイで調べちゃいけないんですか?」


お銀「!それだ!!」

ムラカミ「お銀、お前持ってないだろ」

お銀「…そうだった…」

フリント「あたいら誰も持ってないねぇ」



マホ「…私がみればわかるかもしれませんけど、それでいいなら」

お銀「おお、そうか!じゃあ今から頼む!!」


(ガシッ)


マホ「へ?」

ムラカミ「この子を借りるわ!」




美優「せ、せんぱーい!?」


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「「誘拐されちゃった!?」」


麻子「そど子の代わりか…」

沙織「これはとんでもない展開だよぉ…」

ゴモ代「あ、コンビニの前であたふたしてる雪音さんが…」

そど子「どうしたの雪音さん?」



美優「大変です!先輩が…マホ先輩が誘拐されてしまったんです!!」

「「な、何だってー!?」」



-ガレージ-

桃「なかなかうまくいかないな…何かコツはないのか、西住みほ」

みほ「うーん、経験が足りないのもありますし、焦る必要はないと思いますよ」

杏「だってさ、かーしま」


柚子「大変です!会長!!」

杏「ん?どしたの?」

柚子「マホさんが誘拐されました!!」


「「なにーっ!?」」


みほ「だ、誰が誘拐を?」

柚子「なんでも、色黒で海賊のようなコートを着ていたようで…」

桃「まさか…みほ!Aチームを連れてついてこい!」

みほ「えっ…は、はい!!」



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みほ「河嶋先輩がかっこいい…」

沙織「まあ、この辺大丈夫かな…?私まだ資格取ってないし…」

華「勝負を挑んでこないのでは?」


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-大洗のヨハネスブルク-


お銀「さて、これは戦車か?」

マホ「…ぽい、けどよくわかんない」

ラム「はぁ!?ここまで来て!?」

マホ「いや、だって…これどう見ても燻製器じゃない!」

カトラス「羽賀さんコレゴキボール!レアカードじゃない!ってやつね」

ムラカミ「今ゴキボール絶版だから下手なレアカードより高いぞ」


マホ「そんな豆知識はいらないよ!!」


(ビーっ!ビーっ!!)

お銀「侵入者か?」

ラム「アタシらがいってきますよ、親分はここでマホと話してれば大丈夫です」

マホ「誰だろう…?」

沙織「な、何かトンデモないところにきちゃったのかな…」

桃「おそらくは、あいつらだ。何を考えて誘拐など…」

優花里「有刺鉄線があります!どうしましょうか…」


華「ここはお任せください」


(スパッ!!)


麻子「おおー…」

みほ「すごいよ!五十鈴さん!」

華「ふふ、ありがとうございます」




ラム「待てい!!」

フリント「ここから先は通さないよ!」



桃「やはりお前たちか!!」


ラム「あ、桃さん!」

フリント「くっ、まさか桃さんまで来てるとは…」


みほ「河嶋先輩、この方たちは?」

桃「こいつはイーストブルーの…」

沙織「そんなワンなピースの人じゃないですよね!?」


桃「間違えた。大洗女子学園、2年生の【爆弾低気圧】のラムと【大波】のフリントだ」

優花里「おおー…賞金がついていそうな名前ですね」

麻子「なんベリーだ」

華「1億でしょうか…?」


ラム「あんたら無駄に詳しいな!?」

フリント「ま、それはともかく…今、ここを通すわけにはいかないよ!」


-バーどん底-

お銀「…で、なんであの時戦車道断ったんだい?」

マホ「あの時は、あまり戦車道に対していい思い出がなかったので」

カトラス「今はあるの?」

マホ「うん。私の大切な人が、『一緒に戦車道をしたい』…そういってくれたから」

ムラカミ「いい話じゃないか」


マホ「でも!私は!プレッシャーばっかだったの!!才能はないし、島田流の道場でも、車長にいろいろ言われてばかり!!」

お銀「ま、まぁまぁ」

マホ「周りからは『親の権力でやらせてもらってる』だの!『この運転に意味があるとは思えない』だの!!ざけんなああああ!!!」

ムラカミ「荒れてるな…」


(ビーっ!ビーっ!)

お銀「まだ来るのか…」


カトラス「次は私たちがいくわ」

桃「次はお前たちか…」


ムラカミ「あれ、桃さん…」

カトラス「どうしてここまで…?」


桃「西住マホの誘拐の件だ。なぜ誘拐をした?」

ムラカミ「…それは」

沙織「そうだよ!マホさんを返してよ!!」

優花里「そうです!!」


カトラス「…ラムとフリント。どこにいった?」

麻子「…お前みたいな勘のいいバーテンダーは嫌いだよ」

ムラカミ「!まさか!」



ムラカミ「よくも2人を!うおおおお!!」


華「殴りかかってきました!?」

みほ「わっ!?」



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沙織「全員IQが30くらい落ちてるね」

麻子「私もIQ170くらいしかなさそうだ」

優花里「え!?200もあるんですか!?」


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-バーどん底-


マホ「だいたい!あんなの強い戦車乗ってるから忍者戦術とか言えるのよ!!八九式とかチハであんな戦術を見せたら評価してやるわ!!」

お銀「あんたもなかなか大変だったんだねぇ…」

マホ「勉強も中途半端!運動もできない!料理もへたくそ!!しまいにゃしまいにゃ『ボコ以外取り柄無し』とか言われるし!!」

お銀「…」

マホ「もうやだよ…」


お銀「…でも、あんたにはボコと、雪音が、仲間がいるじゃないか」

マホ「…そうだね。みんなと出会ってから、人生が変わった気がする」

お銀「仲間は大事にしなよ。辛い時も助けてくれる時があるかもしれないからさ」

マホ「お銀さんは、どうしてここに?」



お銀「あんたと似たよなもんさ。親の反対を押し切って船舶科に入学して、でも落ちこぼれてこのざまさ」

マホ「お銀さん…」

お銀「でも、同じような奴ら…あいつらに出会って、少しは楽しかったな」


(ガチャ)

お銀「…お客さんだ」

桃「おい、マホ!無事か!」

お銀「桃さん!?」

桃「なんで、誘拐なんぞしたんだ?」

お銀「それは…」


みほ「大丈夫?マホさん…」

マホ「あ、みほちゃん。うん、大丈夫だったよ」


お銀「…まだそいつを返すわけにはいかない!勝負だ!!」


華「では、私が勝ったらマホさんを連れて帰ります」

麻子「ほかの部下はみな倒したからな」

お銀「なっ…よくも、みんなを!」

沙織「いや、普通に勝負しただけだからね?」



優花里「大変でしたねぇ」

マホ「秋山さんも来てくれたんだ、ありがとう。そういえばあっちに戦車みたいなやつがあるんだけど、見てくれない?」

優花里「わかりました!」

みほ「どんな戦車なんだろう…?」




お銀「ハバネロクラブ飲み比べだ!」

華「なんて…赤いんですか…!」


お銀「おじけづいたか?」

華「いいえ…!マホさんのためなら!」





優花里「あれはマークⅣ戦車ですね」

フリント「どんな戦車なんだい?」

マホ「かなり古い戦車だね…」

ラム「戦力としては期待薄、かぁ」

ムラカミ「残念だ」

みほ「でも、1両でも戦力はほしいですし…」


麻子「マスター、クリームソーダ」

カトラス「はい、どうぞ」


お銀「うおおおお!!」

華「んっ…!!」

沙織「がんばれ!華!!」


桃「どうしてこうなったんだ…!」

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麻子「こっちのセリフだ」

みほ「あはは…」

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麻子「かりゃい…」

カトラス「はい、クリームソーダ」



お銀「うおおおお…!」

華「っ…ん!」


沙織「どっちも限界が近い…!」




ムラカミ「そうか、回収してくれるか」

みほ「はい。それに、みなさんも悪意があってマホさんを誘拐したわけじゃないんですよね?」

ラム「まあ、そうだね」

カトラス「一応ちょこちょこ話すくらいには仲いいからねぇ」

優花里「そうだったんですか…」

マホ「まあ、無事だし、いいよ。あ…みんなは心配してるかも、だけど」




お銀「負けたよ…」

華「はぁはぁ…いい勝負でした」


お銀「これで、あたしらは敗北者だ…連れてきなよ、マホを」


マホ「あ、お銀さん。この戦車回収するので、また取りに来てほしい、とのことでした」

お銀「ええ!?なんでだ!?」

桃「お前たちも、これからは戦車道を受けるのだろう?」

お銀「桃さん…」


桃「これからは、仲間だ。よろしく頼む」


お銀「桃さん…はい!!」




華「生しらす丼おいしいです」

カトラス「喜んでもらえてうれしい…」


沙織「…みんな馴染みすぎ!!!!」



次回、聖グロ戦からGチームが仲間に加入します!


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麻子「…役にたたないよな?」

優花里「殲滅戦ですよ?」

みほ「最初から壁としてしか計算してない…」

と、言うわけでまた明日―


参考までに

レオポンはあと3回 カモはあと4回 アリクイはあと5回です


基本みほ、マホ呼びです



ボコチーム(仮)ないの呼び方は


マホ⇒美優:美優ちゃん 望:望ちゃん 茉奈:茉奈ちゃん 歪:歪ちゃん、ひーちゃん
美優⇒マホ:マホ先輩、マホちゃん 望:望先輩 茉奈:茉奈先輩 歪:歪ちゃん、ひーちゃん
望⇒マホ:マホ、マホちゃん、リーダー 美優:美優ちゃん 茉奈:茉奈 歪:歪さん
茉奈⇒マホ:マホ 美優;美優、美優ちゃん 望:望 歪:歪、歪ちゃん
歪⇒マホ:マホさん、マホ先輩 美優:美優ちゃん 望:望さん、望先輩 茉奈:茉奈さん、茉奈先輩 


てな感じでしばらくしたら始めます


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【戦車道】

4/5



(車長)マホ:車長82(A)通信40(D)砲撃45(D)装填40(D)操縦35(E)
(砲手)美優:車長15(G)通信25(F)砲撃40(E)装填25(F)操縦20(F) スキル:モテモテ  結束:145
(操縦)望 :車長05(G)通信10(G)砲撃15(G)装填30(E)操縦48(D) 結束:113
(装填)茉奈:車長15(G)通信30(E)砲撃25(F)装填60(C)操縦35(E) スキル:モテモテ 結束:132
(通信)歪 :車長10(G)通信55(C)砲撃10(G)装填35(E)操縦25(F) 結束:103

チーム結束値:123


マホスキル
・ドリフト魂:ドリフト指示が可能(Dランク)
・短期無双:単独行動時、+25(Dランク)
・指揮官の雛:隊長、分隊長、副隊長の時判定+10(Dランク) 
・赤い名君:車長時、判定に+15。 周りに味方が1輌もいない場合、防御時、判定を↓1加えることができる。
・生しらす丼の命:攻撃判定を行う際、自分の砲撃の10分の1を加える(Eランク)
・100時間耐久:-補正を2回まで無効に (Dランク)
・恋の耐久戦:結束度に応じて+補正 (Eランク)
・戦車整備(E):試合中、1度だけタイムロス無しで履帯が直せる(Eランク)
・海の女:奇襲、ピンチを1度だけ感知できる(Eランク)



杏「ってことで、この子らも戦車道を受けるから」



梓「ふ、不良!?」

左衛門佐「なかなかいいコスプレだな…」

お銀「違う!あたしらは海の女なんだ!」


典子「バレーに興味はありませんか!?あと1人でバレー部は復活するんです!」

柚子「それ、雪音さん入れてない?」



みほ「戦車はマークⅣ…かぁ」

マホ「…まあ、数が増えればいいんじゃないかな…」


ムラカミ「戦車道は初心者だがよろしく頼む」

「はーい!」

優季「でもぉ、私らもみんな初心者ですよぉ?」

妙子「バレーボールなら上級者なのにね」


フリント「…桃さん。あたいらが言うのもなんだけど、大丈夫?」

桃「ああ。頼りになるぞ。…たぶん」

ラム「たぶん!?」



安価↓2
1.車長として、集中した練習を(車長+大)
2.砲撃のコンビネーションを!(砲手+大&美優結束度+大)
3.操縦を集中的に!(操縦+大&望結束度+大)
4.装填をメインに!(装填+大&茉奈結束度+大)
5.通信からの動きと把握を完璧に!(通信+大&歪結束度+大)



歪「現在、相手は隠れています。想定地点はA334です」


梓「わかりました!」

ラム「なんで隠れるの?」←お試し乗車

優季「隠れたほうが不意打ちできるんですよぉ」

あや「Ⅲ突はそういう戦車だってネットにのってました!」




お銀「砲撃か…」

桃「試しにやってみろ。まあ、難しいものだがな」

お銀「いいんですかい!?それじゃ、桃さんのお言葉に甘えて…」



ムラカミ「ひまだ…」

カトラス「…あ、38(t)の砲撃が相手に当たった…」

フリント「さすがは桃さんだねぇ」




典子「っ…今日は当ててくるね!」

忍「みほ先輩!どうしましょうか?」



みほ「Bチームは38(t)をおびき寄せてください。Cチームはそのまま待機を!」




マホ「歪ちゃん、M3を先行させつつ、生徒会チームをもう少し引っ込めさせるようにお願い」

歪「はい!」





桃「さて、どっちのチームが勝つか、だな」

杏「戦力的にはみほちゃんチームのほうが上じゃない?」

桃「いえ、我々がいます」

柚子「…」


お銀「さすがだ桃さん…なんて…神々しいんだ…」




判定↓1
01~33 能力+2
34~66 能力+3
67~98 能力+4
00.99 能力+?

ゾロ目で2倍の+ 歪はさらに+3のボーナス


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みほ「何言ってるのお銀さん…」


桃「よーし、前進!」

お銀「あいあいさー!!」



マホ「生徒会!?引いてって言ってるでしょー!?」



みほ「今です!!」


(ドォン!!)




桃「なんだとっ!?」



エルヴィン「いい感じにおとりになってくれたな、バレー部!」

典子「そっちこそ、いいタイミングで打てたね!ナイスサーブ!」



マホ「こっちは前進!M3は…」



(ドォン!!)


梓「すいません、Ⅳ号にやられましたー!!」



マホ「むむむ…流石はみほちゃん」

美優「吶喊します?」

望「それがいいかもな」



(そして…)



みほ「撃て!!」

(ドォン!!)




マホ「っ…!」


(パスっ)


望「負けた…残り1輌まで追いつめたのに…」

美優「当たんないよー…」

マホ「当たらないというよりかは…うまくかわされてる…悔しいけど、力負け、だね」


茉奈「…もー!次は勝つわよー!!」

マホ「そうだね!次こそ!Aチームに勝つぞー!!!」

「「おーっ!!」」


優花里「みほ殿、さすがですね!」

みほ「そうだね…でも…」

優花里「?」

【日常編】

5/5


桃「さて、いよいよ明日は聖グロリアーナ女学院との練習試合だ!」

杏「場所はここ、大洗だよ!」



「「おおーっ!!」」


桃「いいか、確かに相手は強いが我々も訓練を積んだ!勝てるように全力を尽くせ!!」


「「はーい!!」」


エルヴィン「少しいいだろうか?」

桃「なんだ松本」

エルヴィン「エルヴィンだ!正式には隊長は誰なんだ?」



梓「みほ先輩かマホ先輩ですよね?」

お銀「いや、桃さんだ!」

美優「会長さんはやらないんですか?」



杏「みんな、落ち着こう!」

柚子「決まってるんですか?」

杏「ない!」


「「ええーっ!?」」


杏「と、言うわけで緊急会議。隊長は誰か!副隊長は誰か!」



あゆみ「んー…隊長はみほ先輩で、副隊長がマホ先輩?」


みほ「あ、でも、副隊長が2人いるところもあるし…まずはそこから決めませんか?」


杏「…そだね。じゃあ、まず…制度は」



安価↓1~3 多いほう!

1.隊長と副隊長!
2.隊長と副隊長2人!

みほ「隊長が誰になるにしろ、隊長の経験はないでしょうし…」

マホ「補佐が多いほうがいいかもね」


桃「確かにそうかもしれないな」

杏「それじゃ、みんな投票していってねー。隊長は誰がいいか」


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みほ「…ここ、どうしようかな?」

麻子「個人的には隊長西住さん、副隊長に河嶋先輩と主人公でいい気がするんだが…」

沙織「まあ、もう少し選択肢を見てみようよ」


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杏「…っていう事で、隊長はみほちゃんだね」

みほ「は、はい!」

桃「だが、それはあくまで作戦を考えるだけだ。書類上は私が隊長だからな!」

マホ「普通逆じゃないですか?」



杏「次は副隊長ね。副隊長1人目は…安価下1~5で1番多い人」

1.マホ
2.桃
3.杏
4.優花里
5.エルヴィン
6.典子
7.梓

杏「まずは秋山ちゃんだね」

優花里「わ、私が副隊長ですか!?」

華「すごいです、秋山さん!」


望「負けた…」

茉奈「誰に入れたの?」

望「え?茉奈」

茉奈「なんでよ!?」



桃「新垣には1票だけだったな」

茉奈「言わないでください!?」




典子「くっ…副隊長になれば権限でバレー部が復活すると思ったのに!!」

柚子「しないよ?」



お銀「お前ら…桃さんに入れろよ!」

あや「ひー!?」

エルヴィン「秋山さんのほうが知識はあるからな。それに、補佐としてなら同じチームも方がいいだろうし」

マホ「まあ、次で当選するかもしれないよ?」




杏「はい、次ね。副隊長2人目は…安価下1~5で1番多い人」

1.マホ
2.桃
3.杏
4.エルヴィン
5.典子
6.梓

杏「次は、マホちゃん!」

桃「…ぐすん」



お銀「お前たち…見損なったぞ!!あんなに頼りになる桃さんを…!」


典子「とはいっても、さすがに経験者のほうがいいよ」

エルヴィン「同感だな」

梓「戦車のことすごく詳しいし…」



桃「そうだな。そもそも大洗女子の戦車道は始まったばかりだ。もしこの組織がダメならまた考え直せばいい」

お銀「桃さん…!」


マホ「お銀さん、私たちを信じてほしいんだけど…ダメかな?」

優花里「はい!私も、全力でみほ殿をサポートしますので!」

みほ「お願いします!」



お銀「っ~…わかった!ただ、ダメなら約束通り変われよ!!」

マホ「わかったよ」

優花里「…はい!」

みほ「ありがとうございます!!」





杏「それじゃ、今日はかいさーん!!よろしくね、隊長、副隊長!」

【戦車道】

5/5


お銀「さて、アタシらの戦車ができたよ!!」


優花里「おおー、マークⅣ!貴重な戦車が見れるなんて…ラッキーです!」


マホ「まあ、戦力的には…」

みほ「言わないようにね…」


杏「じゃ、最後の練習だし、少し特別なことしようか!」



杏「名付けてコンビネーション練習!!」


桃「それじゃ、2人組を作れ!1チームは休憩だ」


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沙織「これ、アリクイさんチームの心が折れるやつだ…」

麻子「先生と組むのか…」

優花里「うっ、頭が…」

みほ「同じく…」

華「…」


沙織「大丈夫なの、あんこうチーム…?」

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マホ「私たちは…安価下2のチームだね」



美優たちにスキルが付けれます


今日はこの辺で



次回は聖グロ戦から

【ボコ製作委員会】


マホ「と、言うわけでボコを製作します」

茉奈「いきなりね…」

望「そもそも何を製作するんだ?」



マホ「え?ボコのアニメ制作だけど」

美優「さすがは先輩です!スケールが違う!」

歪「お嬢様一族はいいですけど…」

マホ「西住流、島田流、戦車道協会全員による協力によって行います!」

歪「思った以上に巨大なプロジェクトだった!?」


マホ「まず、全員のお気に入りのボコを用いて、製作するよ」



「話は聞かせてもらったよ!」


マホ「みほちゃん!」

みほ「私も協力するよ!」



こうして、ボコチーム(仮)と西住みほによるボコアニメ制作が始まった…(情熱大陸風)




みほ「このボコがボコられないと意味がないんです!」

マホ「アニメは30分なの!ボコタイムが9割を占めるけど、島田流のスポンサーもあるし…」




茉奈「戦車ボコ…いいんじゃない?」

望「八九式ボコだな…軽戦車に乗って、やられるんだ」

典子「八九式は(ry」


スポンサーの一角、島田流による謎の刺客!



島田アイリス【島田流代表の島田流アイリス(ペンネーム)です。ボコが負けるシーンの作画をさらに質を上げれますか?】


みほ「このスポンサーのアイリスさんってすごいよね。的確なアドバイスをいつもくれるし」

マホ「だね…大学生らしいよ」

美優「わぁ…大学生なのに、島田流の代表なんだ…!」

歪「天才だよね…」


そして、できたボコは…!!

マホ「できた…よし、YouTubeに流そう!」

みほ「そうだね!このできなら…ヒ〇キンやシ〇ムさんも目じゃないよ!」

望「視聴者0人になるよ?」


判定↓×1万回再生される ただし、ゾロ目ならばさらに100倍 

茉奈「おかしいじゃない!みんな死ぬしかないじゃない!!」


マホ「おかしいよ…!隣の〇田ホームラン集より少ないよ!!」


美優「なんだかんだ毎年30くらいは打ってるからじゃないですかぁ?」

みほ「どうしよう…ボコを戦車道のマスコットにしようと思ったのに…!」




???「お困りのよう…」


歪「あ、あなたはまさか!?」





愛里寿「私が何とかする…!」



「この人が、島田アイリスさん!?」



愛里寿「私の部下に1日3時間、再生を続けさせる…再生数が増えれば大多数の人は見てくれる」


「それだ!!!」」


こうして、ボコアニメ(オリジナル)は〇ャム以上の再生かいすうを残した…


無駄に出来のいいアニメは歴史に残った…とかどうとか



ー完ー

【好きなボコシチュ】


ーみほハウスー


マホ「ここがあの女のハウスね!」

みほ「ハウスっていうかルームだけどね」



マホ「今日は気兼ねなくボコシチュを話し合ってほしいんだ!いいよね?」

「「いぇーい!!!」」

美優「まずは私から!水没ボコが好きなんですけど、やっぱり機械系!それも海戦がいいです!」


みほ「いいよね、負けてどざえもんのように浮かぶボコ…」

美優「いい…」



マホ「冷静に考えるとおそろしいこと言ってるけどOK!なぜかって?」

「「それがボコだから!!」」




茉奈「次は私ね!私は基本的だけど物理系だね!特にボコりトリオ!あれのコンビネーションが最高!」

マホ「わかるよ!あの無駄にキレのいいキックとか!」

みほ「あの無駄な強さは印象に残るよね!」



望「わたしか。私は勇者ボコシリーズが好きだ」


みほ「あー、ということは」

望「そう。魔法でボコられるシチュだ」

美優「あのフェニックスみたいな炎魔法だよね!」

茉奈「カイザーフェニ〇クスよ?」

歪「なんでボコのアニメは無駄に攻める作りなんですか?」


みほ「それが!」

マホ「ボコだから!!」



歪「…私は経験が薄いので、どちらかというとスタンダードボコくらいしか…モダンボコ、レガシーボコもそこそこあるんですけど」

みほ「でも、好きなボコシチュあるよね?」

歪「そうですね。私、精神攻撃系が好きかも…」

美優「おー、サドだぁ」

マホ「マニアックだね」



歪「あの、意気揚々としたボコの表情がね…追い詰められて歪むのがたまんないよ!」

みほ「わかるよ、間蔵さん!」

マホ「あ、私は試合形ボコが好きだね」

みほ「プロレス系?」

マホ「うん。実は持ってきちゃったんだけど…」




みほ「わぁ~~~!!!超限定ものの黒のカリスマボコだぁ~~!!!」

歪「かなりのレアものじゃないですか!!」

茉奈「そんなもの隠し持ってたのね!」

マホ「えへへ、お父さんにお願いして買ってもらったの」



望「この、試合中のけがで折れてしまったけど闘志は萎えていない、って感じの表情がいいよね」

美優「しかも、包帯適当巻きタイプ…いいなぁ」



マホ「諦めない闘志…それがボコだから!」



みほ「私は、兵士ボコが好きなの。初めて見たとき二号戦車に乗ってたのが印象に残っててね」

マホ「あー、ボコシリーズ第4版の?」

美優「かなり昔ですね…」

みほ「うん。兵士ボコシリーズは戦車道がマイナーになってからだんだんレアになってね…」

望「まあ、時流に流されるからな。逆に私は勇者ボコの出番が増えてホコホコだ」


美優「私も、水没ボコはボートから落ちるくらいしかなくなっちゃって…」

茉奈「物理系が好きだから、私実は試合系ボコも好きなのよねぇ」

マホ「本当?」



美優「む…ダメです!」

茉奈「とらないとらない」



みほ「でも1つだけ言えるのは…どのボコも魅力的だよね」

マホ「そうだね。きっとこれからもボコは人気があり続けるよ」

みほ・マホ「「それが、ボコだから!!」」



ー完ー


…書いてて思ったけど、この子たち怖い

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