【安価とコンマ】貴方が歩む適当ファンタジー伝説『第四巻』 (1000)

ノリと勢いと安価とコンマで即興で書き上げていってる。

・主人公は貴方ってことで、安価とコンマでファンタジー世界に名を残すべし。
・基本的に設定やキャラは募集しています。ファンタジーな感じにお願いします
・R-18はなかなか仕事しない。本番はキンクリの可能性も。
・不定期更新。週一ぐらいは投稿予定。
・色々と初心者なのでお手柔らかにオナシャス
・適当…?皆様設定に本気出しすぎでは…?

【バーサーカー貴方編】

1スレ目:【安価とコンマ】貴方が歩む適当ファンタジー伝説 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1512736595/)
2スレ目:【安価とコンマ】貴方が歩む適当ファンタジー伝説『第二巻』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1514644259/)
3スレ目:【安価とコンマ】貴方が歩む適当ファンタジー伝説『第三巻』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1518443795/)

【貴方の今のステータス】


【名前】主人公
【性別・種族】男・人間【lv】58
【年齢】27
【性格】まっすぐなバーサーカー。路地裏生まれ。
【夢・目的】闘いの中で死ぬこと
【陣営】帝国
【職業】強襲兵
【財布】1690G ←依頼分500G足しておきました
【武器】ムラマサ/proto(近接 有利を獲得するたびレベル補正+10。最大30。不利を獲得すると補正リセット)
【防具】帝国支給制服(補正なし)
【夜の技術力】48(一般レベル)
【夜の体力】50(二発目以降50%で再戦可能)
【酒豪度】63 普通よりは飲める
【恋人】ミラ・リーネ(【愛情度】149)


【スキル】
・斬鉄剣(もう一度コンマを振り、1,5,0であれば有利5獲得。失敗すると有利1。)
・ポイズンクッキング(フレーバー。約束されたメシマズ)
・??? (不利が5以上になった時確率で発動)
・聖女の加護(一戦闘に一度だけ、コンマを振りなおすことができる。タイミングは任意。)
・氣:肉体操作(発動型:3ターンの間自分に補正+1、有利獲得数+1)強化可能

【アイテム】
・俊敏薬(近接攻撃の会心の一撃の範囲が1増える。効果は1日続く。)
・ネックレス(女性にプレゼントすると好感度が10上がる。99以上、上がることはない)
・ムフフな温泉チケット(湯屋 秘湯の料金が一度だけ300Gから100Gになる)
・リーンハルトの紹介状(森林国において様々な恩恵を得られ…るかわからなくなりました)

>>1000

>>1000なら戦争に備えてオルド隊長とサクヤ隊長提案の合同演習。
両部隊全員のレベルに+6(貴方はコンマの方がいいかな?)

は次特訓が選ばれた時にでも召喚獣システムと共にぱぱっとできそうならやります。


さて、リスタート地点ですね。

>>857(夜行動再選考)
>>899(対戦相手再選考)
>>944(VS殺戮将軍)

この中で次回再開時に多数決かなぁ…
他に案があれば聞きます。


そんな感じで今日はここまでで。それではノシ

殺意ない相手だったら、寸止めで終わりますよ。
仮面皇子などは基本寸止めします。今回は殺すことに戸惑いがない相手だったのが…

【名前】メッサ・ヒーレン
【年齢】100
【性別・種族】女・エルフ
【陣営】森林国
【職業】病人(元魔法使い)
【性格】無気力な廃人
【特徴】元ユーリ討伐隊の一人。世にも珍しい『結婚していたエルフ』である、現在未亡人。
グルップも認める凄腕の魔法使いであったが、ユーリ討伐任務中に不意を突かれ娘を人質にとられてしまう。その後目の前で夫を惨殺された上で娘共々ユーリにレイプをされ精神崩壊を起こし、現在病床に伏せている。普段はただ窓の外を眺めているだけだが、時折錯乱して暴れまわる事があり、魔翌力はそのままなのでテスタロッサやグルップが自ら出て沈静化させている。なお、暴れているときは周囲の人間がみんなユーリに見えるようで「ユーリ…ユゥリイィ!コ、ロス!コロ、シ、テやるぅ!」と叫びながら周囲に辺り散らす。
【夢・目的】ユーリをコロス

【名前】カナリア・ヒーレン
【年齢】60
【性別・種族】女・エルフ
【陣営】森林国
【職業】呪術師
【性格】執念深く自虐的、用意周到
【特徴】元ユーリ討伐隊の一人でメッサ・ヒーレンの娘。
昔は明るく素直な娘で、母親譲りの優れた魔法使いであったが、未熟が災いしユーリに捕らわれた事で父の命と母の心、そして自らの純血すら奪われた事で絶望、何より自分の無力さに失望している。また、現在でも暴れまわる母親を抑えられない自分が心底嫌いである。
母の介護をしながら、ただ『ユーリをコロス』為だけに修行し魂の性質が変化。闇魔法の魔法にのみ特化した『呪術』の使い手のなった。
なにより自分に自信が無いため、どんなに準備をしても『まだ足りない』と感じてしまう。
ユーリに対しては『この世すべての屈辱と苦痛と雪辱と凌辱すべてを味会わせてやる』と、禁忌にすら値する『特級呪術』を作っているが、どれだけ練っても足らないようである。
【夢・目的】ユーリにこの世すべての屈辱と苦痛と雪辱と凌辱すべてを味会わせる


魔族キャラを作っていただけるのはありがたいんですが所謂モンスター枠なので種族をもう少し詳しくしてもらえると戦闘時等で使いやすいです。アラクネ?

流石に戦争すら始まってないのに次のキャラシに移るのもあれ何でいい感じに区切りがつくまではこの貴方で行こうと思ってます。


人いればリスタート安価


1.>>857(夜行動再選考)
2.>>899(対戦相手再選考)
3.>>944(VS殺戮将軍)


↓5まで多数決

3票取ったので2で。

1.皇族かよぉぉぉおお!?
2.将軍かよぉぉぉおお!?
3.メイドかよぉぉおお!?
4.安価(人物名をよろしくお願いします)


↓3までで一番コンマが大きいもの


1~9 コロセウムのプリンス
0 ルビス君

↓1 コンマ

えぇ…

何やってんすかルビス君


↓1

偶数 弟がよくコロセウムの方に向かうと近衛兵に聞いてやってきた
奇数 ストイックな皇子様は爺や将軍たちとの訓練で飽き足らず、度々コロセウムで腕を確かめる

惨い


兄を超えたくてコロセウムであれやこれやしてたけどその兄はそこそこやってくるらしい。


↓1コンマ二桁÷4 参加回数

↓2 変装率(01 完全な変装 ~ 00 むしろ何も隠してない)

↓3 貴方の看破(上より下なら気づく)

フレデリック「誰かに認められたい!身分隠してコロシアムで活躍しよう!俺に勝てたら5000Gやる!」

レイヴン(レベル88)「ムカつく奴は容赦無く始末する」
ルーベンス(レベル86)「コロシアムにはよく来るんだ」

近いうちにフレデリック終了のお知らせだったんじゃね?

8回(まぁ皇族としてはそこそこ)
40(わかる人にはわかる。偽名&変装)
47(気づいた)


変装って…

↓1 偶数 ウィッグとか眼鏡 奇数 マスク(惨い)

↓2のコンマがこのレスのコンマより大きければ弟に気付いている

44 弟とはかぶらず(セーフ)
35 弟に気付かず


ルーベンスがその辺近衛兵に隠していくとは思えませんし、弟の方はルーベンスのことに気付いているとしましょう。

また、貴方もただ仮面かぶってるだけなので気づかれないはずもなくって感じですね…
ルーベンスはさすがに寸止めで終わります。

とりあえずルーベンスのスキル考えてくるので少々お待ちください。

コロシアム来てる時点でもう多分フレデリックのプライドズタズタだと思う……

諸事情でコンマ取ります

↓1 コンマ二桁(最低50)

ルビスの戦闘の特徴としては
・盾とロングソードを扱う帝国流刀剣術→防御重視の地の型?
・回復魔法も使える
だから「堅い上に自己回復ができるタンク」ってイメージ

なんか無茶苦茶狂キャラになったけどまぁ第一皇子だしいっか…
なんか決め忘れとかないですよね?


>>919まで同じ流れで。


~~


「あんにゃろ、好き勝手言ってくれやがる…」

「はぁ… で、お相手さんは… ん?」


マッド『左!! 無茶苦茶イケメンなのになぜか闘士に!女性客は少なからずこいつが目当てだロ!』

マッド『試合回数は8回目! そろそろここの雰囲気にも慣れたか糞イケメン! 何だかんだでいつも涼しげに全勝中!』

マッド『ルゥビィィィス!!』


「………」

ルーベンス「………」

「あー。えーっと。一つ聞かせてくれ、なんでいるのルビス」

ルーベンス「……それはこっちのセリフだ。なぜお前がここにいる」

ルーベンス「その仮面はなんだ。その巨体で似合うわけもないだろう。気持ち悪いぞ」

「参加理由は、なんとなく戦いたい気分だった」

「マッドのやろーの指示だよ。俺の趣味じゃねぇ…」

ルーベンス「相変わらずの戦闘狂ぶりだな… 実力は上がったのか?」

「さぁてね。今からわかんだろ… で?」

ルーベンス「そうだな… 訓練の一つだとしておこう」

「へぇ、命取られるかもしれねーぜ?」

ルーベンス「承知の上、むしろその方がいい。戦場はすぐ近くまで来ているのだから」

ルーベンス「と言っても。私が本気になるまでの相手もいないがね」

「ほ~ん。そりゃまた、本気にさせたくなる」

ルーベンス「……できるならな」


【名前】貴方
【lv】58
【武器】ムラマサ/proto(近接 有利を獲得するたびレベル補正+10。最大30。不利を獲得すると補正リセット)
【スキル】
・斬鉄剣(もう一度コンマを振り、1,5,0であれば有利5獲得。失敗すると有利1。)
・??? (不利が5以上になった時確率で発動)
・聖女の加護(一戦闘に一度だけ、コンマを振りなおすことができる。タイミングは任意。)
・氣:肉体操作(発動型:3ターンの間自分に補正+1、有利獲得数+1)強化可能

【アイテム】
・俊敏薬(近接攻撃の会心の一撃の範囲が1増える。効果は1日続く。)


【名前】 ルーベンス・ベルロード
【lv】86
【武器】聖剣アレクサンドロス(???を召喚できる)
【スキル】本気(不利3以上)でしか今回は使いません。
・エンペラー・アイ(偽)(有利を2獲得、相手を拘束状態に。(拘束 相手を1ターン行動不能に。表の相手の有利をなくします。)
・回復魔法(不利を一つ消します)
・召喚獣 ???(有利3以上もしくは不利3以上で発動可能。 ゴーレム ???を召喚する)


【召喚獣】
帝国が魔界から召喚した決戦兵器。
本来なら面倒な過程を踏まなければ召喚できないが、
帝国は召喚魔法の研究を重ね、それを省略、簡略化させた。

結果、契約した召喚獣の素材を用いた道具や武器に魔法陣を描き、
そこに触媒になる魔力(血でも代用できる)を捧げることで召喚されるようになった。



86‐58=28 貴方の不利です。


【有利】0
【不利】0
【距離】同距離

1 痛恨の一撃(不利+2)or スキル
2~6 不利
7~8 有利
9~0 会心の一撃(有利+2)or スキル


わぁいインフレ。



「まっ、こんな形になるとは思っちゃいなかったが、願いがかなったんだ」

「存分に、やらせてもらう」

ルーベンス「……せめて、私の経験値になってくれよ?」

「いってろ」



マッド『会場もあったまってきたゼー!そんじゃま、皆も待ってるし、始めるとしようカ!』

マッド『レディ、ファイッ!!!!』



訂正 ルーベンスはオールラウンダーなので、遠距離攻撃(魔法)もできますねぇ…ってことで遠距離になると補正入ります

↓1

【有利】0
【不利】0
【距離】中距離

1 痛恨の一撃(不利+2)or スキル
2~6 不利
7~8 有利
9~0 会心の一撃(有利+2)or スキル

エンペラー・アイ(偽)は皇室剣技の一つです。一応どんな技かは考えてあります。
基本的に武器一つに召喚獣1体です。

あと、よく読んでみると魔法は回復魔法だけ…?すみません再訂正します…

安価下

これは主人公も気が高ぶってますねぇ…

【スキル】
・斬鉄剣(もう一度コンマを振り、1,5,0であれば有利5獲得。失敗すると有利1。)
・氣:肉体操作(発動型:3ターンの間自分に補正+1、有利獲得数+1)強化可能

↓3までで一番コンマが大きいもの

1.スキル(使用するスキル名も)
2.会心の一撃



「___っしぃぃぃぃいいいやぁぁっ!!」ブンッ!

ルーベンス「!! っく!」ガキンッ!

「おうおうおう! ぼけっと余裕ぶっこいてんじゃねぇ!」

ルーベンス「そうだな…! 今のは、確かに油断していた…!」

ルーベンス「だが、まだまだ、これからだっ!」ゴッ!

「うおっ…! へへっ、そうこなくっちゃなぁ! 起きろぉ、ムラマサぁ!!」


↓1

レベル差 18

【有利】2
【不利】0
【距離】同距離

1 痛恨の一撃(不利+2)or スキル
2~6 不利
7~8 有利
9~0 会心の一撃(有利+2)or スキル


ルーベンス「……今度はこちらから行かせてもらう!」

「…! うおっと!」ッバ!

(……なんだ?いとも簡単によけれ…まさかっ!?)

ルーベンス「予想通りだ。お前は刀の耐久性を考え鍔迫り合いよりも回避を優先する」

ルーベンス「回避直後の胴体は、がら空きだぞっ!」ッゴ!!

「っご、がぁぁあ!!」ガスッ!!

(シールドバッシュッ!! やっべぇ、もろに鳩尾に入っちまった…!)

「っぐ…」

ルーベンス「ふん、その程度か?」

「…っへ!上等!」



↓1

レベル差 28

【有利】2
【不利】2
【距離】同距離

1 痛恨の一撃(不利+2)or スキル
2~6 不利
7~8 有利
9~0 会心の一撃(有利+2)or スキル


「っし!!」ブンッ!

ルーベンス「っふ…!」ガインッ!

「うおっ…!」

ルーベンス「隙だらけだっ!」ブンッ!

「っぎ」ズパッ!


(っち、なるほど、鉄壁の守りってか…!)

(最初は油断もあったからか、ただ守っただけだったが、今じゃ完全に合わせてきやがる…!)

(おかげで、刀が弾かれて、隙を作らされる…!)

(盛大にタイミング外すなりして、盾の方を弾くか?いや、刀じゃそれは向かねぇ)

(となると…)


↓1


【有利】2
【不利】3
【距離】同距離

1 痛恨の一撃(不利+2)or スキル
2~6 不利
7~8 有利
9~0 会心の一撃(有利+2)or スキル


聖女の加護を発動しますか?

↓3までで一番コンマが大きいもの

1.する
2.しない

1

↓1


【有利】2
【不利】3
【距離】同距離

1 痛恨の一撃(不利+2)or スキル
2~6 不利
7~8 有利
9~0 会心の一撃(有利+2)or スキル


「…っふ!」

ルーベンス「どうした?馬鹿の一つ覚えに突撃か?」

「…しゃぁっ!」ブンッ!

ルーベンス「…っふ!」ガインッ!

ルーベンス(やはりこの程度か。あの一太刀以外、私には届かんっ!)

ルーベンス「馬鹿がっ……なにっ!?」

ルーベンス(弾かれた勢いで回って…蹴りっ! しまった、間に合わっ…)

「せいっ!!」ドゴッ!

ルーベンス「ごっ、っふ…! やってくれたな…!」

「へへっ、聖女様が、導いてくれたのさっ!」

ルーベンス「戯言を…っ!」



↓1


【有利】3
【不利】3
【距離】同距離

1 痛恨の一撃(不利+2)or スキル
2~6 不利
7~8 有利
9~0 会心の一撃(有利+2)or スキル

これは『貴方』大幅レベルアップでは?


「はぁ、はぁ、はぁ…」

ルーベンス「ふぅ、ふぅ、ふぅ…」

「…っへ、おいおい、大丈夫かぁ、ルビス君?」

ルーベンス「……っふ、認めてやる。お前は俺が本気を出すにふさわしい相手だと」

「そりゃ光栄なこって… で?」

ルーベンス「ふぅ…  ____!!」

(! なんだ?目が紅く…?)

ルーベンス「…演算完了。 来い」ザッ

(距離を取られた… 何を企んでいる?)

「……まぁ、誘われたなら、乗るっきゃねぇよなぁ!!」

ルーベンス「____!!」



ルーベンス「___皇室の、帝国の剣とは、究極的には『強ければなんでもあり』だ」

ルーベンス「剣、盾、地形、天気。 __もちろん、罠だって使う」

「___んなっ!?」

ルーベンス「そら、起爆術式を刻んだ盾だ。受け取るがいい」ブンッッ!

「___こっ、んのっ!!」ッダ!



_____ドッ!



(____っぶね! 何とか避けれた!ギリギリだったが、相手が盾を失ったのは大きい!)

(このまま___)



ルーベンス「……計算通りだ。お前はそこに逃げ込む」

ルーベンス「そこには足で拘束術式を刻んでおいた」

「____!? しまっ、」

ルーベンス「チェックメイトだ。降参したまえ」







「_____へへっ」

ルーベンス「何がおかしい? お前はもう詰みだ。降参しないならば、剣を振るうまで」

「いや、確かにこりゃ全部お前の手のひらだわ。なるほどこれがお前の本気ってことか」

ルーベンス「…何を考えている?」

「___脳筋なめんなよ、インテリ君!」



_____バキンッ!



ルーベンス「なっ…!? そんなふざけたこと…!?」

(氣で全身の筋力を強化して、やっとか! 負担かかるレベルで強化したから、もう全身ボロボロ…だが!)




「帝国流刀剣術、『雷の型』派生、我流、奥義………!」

ルーベンス「っ!」




「________________『 斬 鉄 剣 』!!!」






「____」

ルーベンス「____」



マッド『ぅぅおおオオオオ! ななな、ナントォ! こりゃ新人の負けだなってシーンから、ま・さ・か・の、ダーイギャークテーン!!』

マッド『首元に、刀を押し付けらレ! こりゃもう絶体絶命だァ!』



ルーベンス「……止めたのか」

「……そりゃそうだろ。どこの国の兵士に自国の皇子を切るやつがいるんだっての」

ルーベンス「……それもそうだな」

「ったく。おら、とっとと負けを認めてくれませんかね。このままだと俺がリタイアするしかないんですけど」

ルーベンス「そうだな。そうしろ」

「はぁっ!?」

ルーベンス「……冗談だ」


ルーベンス(先の一太刀。やはり私たちにも届いたか)

ルーベンス(認めたくはないが、私はアレに今までにないほど『死』を感じた)


ルーベンス「…まだまだ、鍛錬が必要だな」

「なんかいったか?」

ルーベンス「……ふん、負けを認めるといったんだ。はやくどけ」

「……へへっ。どうも!」



マッド『ここで試合シュウリョーウ!! おめーら!ハクシュー!!』



↓1 盛り上がり度

93 大盛況!


~~


マッド「いやァ!超盛り上がったァ!最高だゼ!お前ヨ!」

「あぁ~全身イテェェェエエ!! 筋肉痛を盛大に悪化させた感じがするぅ!」

マッド「アッハハッハッハハ!! サイコー!サイコーだよお前! ツーカ皇族にあそこまでやるのが凄ェ!」

「あん?お前知ってたのか」

マッド「タリメーっしょ。まぁここじゃ俺しかしらんけど。でも、お前も知ってたんだロ?」

「まぁ…偽名とか知ってたし… じゃあプリンスの正体も知ってんのか?」

マッド「うン。でも、教えねーヨ」

「そうかい… で?なんでここに呼ばれたんだっけ?」

マッド「そりゃ、正式な決闘には、報酬があるからだヨ。ほら、望みを言ってみナ」

「おお、そういやそうだった。 そうだな…」


↓3まで ルビス君にお願い!案(集計後多数決)


1.鍛えて!ルビス君!(出来る)
2.皇室剣術を教えて!ルビス君!(なんでもありの完全実戦向け剣術習うんですか…?)
3.皇帝に会う…のはルーベンス第一皇子とはいえ、難しくないですかね…


案3がちょっと難しそうなので代案

↓2


一つにまとめて

ルビス君と1日遊ぼう!(戦わないとは言っていない)でいいですかね?

時間も遅いんで人いないかな…?

とりあえずレベルアップ処理だけ


↓1の一桁分レベルアップ
↓2の一桁分レベルアップ

【lv】58 → 73(将軍に勝てそう)


~~


「……そうだな、暇な時間一日作って貰おうかな」

マッド「ほウ? つまり?」

「一日かけて、鍛錬やら飯やらに付き合ってもらって、庶民の暮らしでも堪能してもらおうかと…」

マッド「ほーン。了解。そう申請しておくヨ。楽しみに待ってろヨ!」

「ほいほい。 あ~、身体いてぇ…」





ルーベンス「……負けた、か」

メリッサ「殿下。お迎えに上がりました …どうかなさいましたか?」

ルーベンス「あぁ、メリッサか。 …いや、なんでもないよ。城に帰ろう」

メリッサ「…? では、お供いたします」


ルーベンス(傷は治し、私の身体に敗北したという証は消え去った)

ルーベンス(あのコロセウムに居たほとんどの客は、まさか第一皇子が戦っていて、負けたなどとは思っていない)

ルーベンス(そう、負けたという証は彼と私の中にしかない)


ルーベンス「……っふ」

メリッサ「殿下?」

ルーベンス「いや、何でもないよ」


ルーベンス(認めてやる。お前はただの駒ではなく…)

ルーベンス(…なんてな)



↓1 コンマ二桁÷2 好感度上昇

【好感度】45(認めてやる)


こんなところで今回はここまで。

そうそうやりたかったのってこんな戦い。でも毎回こんなうまくいくはずもなく…悲しいね?
というか0と1が出すぎィ!コンマ神荒ぶるのやめーや

しかし弟殿下が惨いことに。これルビス君に勝ってる要素あるの…?
レベル判定で上回れるといいね?(なお設定ゆえレベルキャップ80)

判定忘れとかあったら言ってください。なんか忘れている気がする…


それではノシ

>>54は召喚獣のレベルでした。50になりました。

召喚してたら86+25で111ですね。インフレぇ!

帝国軍周りが増えたので軍の幹部勢のみ纏め。

【帝国の軍隊】
帝国の軍隊の総指揮権はすべて皇帝に統一される。その直轄の部下として『将軍』が存在している。
将軍達は地方に点在してそれぞれの方面を納めており、その下に各隊(地方隊や防衛隊、強襲隊など)のリーダーとなる『総隊長』、さらにその下に『分隊長』が存在する。
ただし、『貴方』のいる帝都を拠点としている部隊は皇帝直属の部隊として置かれており総隊長が存在せず『隊長』と呼称される。ただし皇帝直属なのはあくまで名義上の事であり、実際の命令には大臣や将軍が挟まる事がほとんど。
『憲兵隊』は特権的存在であり『親衛隊』としての役割も兼ねている。

[通常の命令系統]
皇帝ー将軍ー総隊長ー各分隊長ー隊員
[帝都の軍隊の命令系統]
皇帝ー(将軍・大臣)ー隊長ー各隊員

〇将軍
ゼゼル     有能だが卑劣過ぎて人望皆無
レイヴン    気に入らなければ殺してくる最悪の上司
アルスラ    豪快な女傑で戦闘狂、南国からの流れ者
ベリス     兵站管理を担う文官寄りの古参将
クリームヒルト 僕っ娘将軍。前線指揮官として優秀
デモナ     末席の将軍の下級デーモン。性格は悪いが人間関係の潤滑剤として優秀。戦闘力は低いらしい。

〇帝都
帝都強襲隊長オルド【登場】嫁さんが欲しい隊長。年下に人気だが年上好き
帝都防衛隊長サクヤ    おっとりやの防衛隊長。東洋の血を引く
帝都憲兵隊長アイラ    真面目すぎの堅物。憲兵隊隊長
帝都空挺隊長イサーク   空挺隊長。裏切者・実力者・結婚の死亡フラグ三品盛り

〇ゼゼル将軍属
強襲隊総隊長ユグドラ   無意味な死を嫌う真面目な軍人。ゼゼルとは不仲だが仕事は円滑
防衛隊分隊長シュタイナー サクヤ・オルドに負けた防衛隊分隊長。出世したいなぁ
〇レイヴン将軍属
防衛隊総隊長ロナルド   レイヴン将軍の副官として軍を纏める苦労人。哀れ。
〇アルスラ将軍属
地方隊分隊長ケイトル   オルドと同期の地方隊分隊長。伝説の遊び人K


生存報告的な。

次回更新は明日の2100~2200を予定しています。

それではノシ

人いれば再開



【27日目】



1.召喚獣チュートリアル &合同練習

3.ルビス君とあそぼ

2.いつも通りの日々


↓3までで一番コンマが大きいもの

あれ、もしかして防衛隊ってサクヤとシア以外モブ…?



~~帝都・兵舎


「ふぁ… 全然疲れが取れてねぇや…」

フィオリ「…あっ! おはようございます!先輩!」

「おう、おはよう。 …?なんかあったのか?」

フィオリ「先ほど隊長が収集の号令をかけてましたよ?先輩聞いていないんですか?」

「…あ~、寝ぼけてたかも」

フィオリ「もう、しっかりしてください! 集合場所は外の訓練所ですよ!」

「ほいほい…」



~~


オルド「…うむ、全員集まったようだな」

オルド「今回集まったのは、二点」

オルド「一点目は、私の隊に一時的に入隊することとなった者がいる。ほら、自己紹介を」

ニルヴァ「ふぁ、はいっ! に、にに、ニルヴァ・テンテルキータですっ!」

ニルヴァ「短い期間となりますが、精一杯頑張りますので、どうか、よろしくお願いしましゅ!」

オルド「……」

ニルヴァ「……あわわ、噛んじゃった…やっちゃった…」

オルド「…まぁ、そんな感じだ。みんな、よろしくやってくれ」


↓1 コンマ二桁÷2 ニルヴァレベル


2…

最低値設定して25ってとこかなぁ…?

いや、リーゼと同じ最低値はまずいか…

一応有望(なお肝心なところでうっかり)なとこ含めて15で。



オルド「今回急な入隊になったのには理由がある。それは今後帝国軍に実装される新戦法について、彼女は学校で学んできているためだ」

オルド「その新戦法を私たちに効率よく受け継がせるためにも、今回はサクヤ防衛隊隊長殿及びに防衛隊の諸君にも集まってもらい、合同の演習とする」

オルド「これが二点目だ」

サクヤ「サクヤです~。本日はよろしくお願いしますね~」

オルド「本日でしっかりと基礎を学び、これから激しくなると思われる闘いに備えてほしい」

オルド「それでは、頼んだぞ」

ニルヴァ「はっ、はい! がっ、頑張ります!」


↓1 エルフ→魔族(01 魔族は死ね!仲間にするとか何考えてんだ! ~ 00 魔族?あぁ、うちでもよく使ってるよ)

35 魔族とは敵である

↓1 シアの今回の件の反発具合(01 若いうちに森を出たため知らない ~ 00 今回はサクヤさんにお留守番を言いつけられた(理由も説明済み))

30 親にはちょくちょく言われていたが、理由がよくわからないからなんとなく嫌かな程度


ニルヴァ「こっ、今回皆様に学んでもらうのは、召喚魔法、また、その発展形になります」

フィオリ「召喚魔法ですか? 確かに現在研究されていましたけど、時間や費用が掛かりすぎる欠点はどうにかなったんですか?」

ニルヴァ「うぇ!?(こんな序盤で質問されると思ってなかった!)」

ニルヴァ「はっ、はい!研究によって一度従えた魔族を簡易召喚する方法が見つかったんです!」

ニルヴァ「ルーベンス第一皇子や将軍の立会いの下、魔族を従え、また簡易召喚も問題なく機能することが証明されたため」

ニルヴァ「実際に戦力として加えるべく、今回の流れとなりました」

ニルヴァ(といっても、私はただのお手伝いさんで、理論等を考えたのは私ではないんですが…)

ニルヴァ(ついうっかり束縛魔法の強度を弱くしちゃって何体か契約前に逃がしちゃったし…はぁ…私って本当にダメね…)

フィオリ「ご回答ありがとうございます。 …シア?大丈夫?」

シア「…うん。ありがと、フィオ。大丈夫だよ」

シア(召喚獣、魔族か… うん。王国に勝つためには、仕方がないんだよね…?)

ニルヴァ「と、とりあえず、理屈で説明してもわかりにくいと思われるので、実際にやってもらおうと思います」



↓3までで一番コンマが大きいもの


1.白竜の盾(ホワイトゲイルを召喚できます)

2.角獣の刀(ベヒーモスを召喚できます)

3.今から安価で全部決める


【召喚獣】

フレーバー的な召喚方法は>>60


システム的には、スキルの一つになります。

召喚獣の強さに応じて、スキルの発動可能条件が変わります。(ルビス君は有利or不利が3以上)

まぁこれはどれぐらい武器が血を吸ったかとか魔力を与えたかだと思ってもらえれば。


前にも言いましたが、召喚獣は扱いとしては仲間キャラになります。

ソロの時に召喚すれば、召喚獣のレベルの半分が、複数人の時に召喚すればその人数分(召喚獣含む)で割ったレベルが加算されます。


とりあえずベヒーモスのステータスはこんな感じです


【名前】 名称未設定
【性別・種族】無性・ベヒーモス【lv】
【年齢】 無し
【陣営】 帝国
【職業】 召喚獣
【性格】 戦闘狂
【スキル】
・咆哮(相手に拘束状態を付与)
・バッカスの酒(貴方に『有利獲得数2倍、補正+1、スキル使用不可』を付与)


↓1 コンマ二桁 レベル
↓2~5 名前の案

ニッカ

12… あの時倒したのが46なことを考えると別個体かあれの子供って考えるのが一番かな…?


なんで四つなんて微妙な数にしたんだ…?
というわけで>>178も含めてレッツダイス!


1,6 ニッカ
2,7 ヴァニス
3,8 ブレイズ
4,9 デンダイン
5,0 ジャック・ダニエル

↓1 

名前はニッカで決まりました。

↓1 知性(01 獣 ~ 50 オレオマエマルカジリ ~ 00 むしろ貴方の方が獣)

48 しゃべれはしないが理解はしてる。


~~


ニルヴァ「…という感じで召喚するんです!理解しましたか?」

「なるほど…血液を魔力に、ね。あの時にやった新武器の試しはこれの試しでもあったのか…」

「…で?なんで俺なんだ?」

ニルヴァ「え~っと、武器に形成する際に刀にしてしまったので、この隊で刀の上手い人を推薦してもらったんです」

ニルヴァ「第一候補はサクヤ防衛隊隊長殿だったんですが、私はなかなか前線に出ないから一般兵から選んでほしいと断られまして…」

「で、俺になったと」

ニルヴァ「はい」


貴方は

【武器】角獣の刀
【スキル】召喚獣 ニッカ(有利と不利が合計2以上の時召喚可能。ベヒーモス ニッカを召喚する)

を獲得した。


↓1     ニルヴァ好感度
↓2+73-12 ニッカ従い度

【好感度】73(憧れの人)
【従い度】100(完全に従う)


ニルヴァ(隊長格がそろって推薦してましたし、きっとすごい人なんですよね!この人の後輩になるんだから、私も頑張らなくちゃ!)

「ふむ… えい」ザシュッ

ニルヴァ「ふぇ… ええええええ!? ななな何やってるんですかー!?なんでいきなり手のひら切ってるんですかー!?」

「いやだって、俺魔法使えねーから血で代用しねーと」

ニルヴァ「いやいやいや!? あります!血はこちらで用意してますから!?ええええ衛生へーい!?」

アリアス「何してんのよこの馬鹿!アホ!」ペシーン

「あでっ… 先に言ってくれよ…」



~~



「……で、これが召喚獣ってやつなのか」

ニルヴァ「はっ、はい。ニッカちゃんって言うんです。可愛がってあげて下さいね」

「………」


ニッカ「__GAU!」


「……本当にこれが戦力になるのか?」

ニルヴァ「えっ、えへへ… 成獣になったベヒーモスを従わせるのはかなり難易度が高くてですね。何体か逃げられて…ごほんっ!」

(あんとき討伐したやつもこいつらが逃がしたんじゃないだろうな…)

ニルヴァ「だ、大丈夫です!召喚獣が他の兵器と違うところは成長するということにあるんですから!」

ニルヴァ「……ただ、ベヒーモスは幼少期から気性が荒くてですね… その、貴方を認めるかはちょっと…」

「ふむ。どれ…」



「おい。従うか死ぬか、どっちがいい?」ゴッ!

ニッカ「_____ッ!?」



ニッカ「_____ッ!」ッヘッヘ

「ん、従うみたいだな」

ニルヴァ(すっ、すっごい! あのベヒーモスがお腹まで見せてますよ!彼ってやっぱりすごいんだなぁ…)

これから特訓という名の集団VS集団戦でもやろうかと思ったのですが、思ったより時間がたってたのできりよくここで切ります。
次回はこれの続きで。

それではノシ

【集団VS集団】

相手も集団の場合、コンマで前に出る相手が決まり、その相手に相手の仲間のレベルが加算されます。
有利不利はキャラクターごとに管理され、前線に立つキャラが不利5の状態になった時、自動的に交代します。(場合によっては生死判定)
また、以下のスキルがお互いに追加されます。

・スイッチ(前線に立つキャラクターを交代します)

とりあえずはこんな感じのシステムで、あとはいつものコンマ表って感じで。
ただこのシステムだとありえないほど時間がかかりそうなのでいろいろ調整予定です。

人いれば再開



~~


オルド「…さて、皆に新戦法、召喚獣がどのようなものかは理解してもらったはずだ」

オルド「これは今後実戦にも利用される。たとえ自分が召喚者でないとしても、急に現れる魔族を敵とみなし攻撃しないようにしろ」

オルド「……よし、それでは座学の時間は終わりだ。これより実戦形式の訓練となる。他の隊の者と技を競うチャンスだ。しっかりと励んでほしい」



↓1~2 コンマ一桁 仲間になる人
↓3~5 コンマ一桁 相手になる人


1 アリアス
2 オルド
3 フィオリ
4 フェリシア
5 リーゼ
6 ニルヴァ
7 シア
8 サクヤ
9 ディラン
0 再安価(名前指定)

(あっ、キャラがかぶったら決まりきるまで安価下で。)
安価下


貴方の武器を選択してください

1.【武器】ムラマサ/proto(近接 有利を獲得するたびレベル補正+10。最大30。不利を獲得すると補正リセット)
2.【武器】角獣の刀(ニッカを召喚可能にする)

↓3までで一番コンマが大きいもの

味方ステータス


【名前】主人公【lv】73
【距離】前衛
【武器】角獣の刀(ニッカを召喚可能にする)

【スキル】
・斬鉄剣(もう一度コンマを振り、1,5,0であれば有利5獲得。失敗すると有利1。)
・ポイズンクッキング(フレーバー。約束されたメシマズ)
・??? (不利が5以上になった時確率で発動)
・聖女の加護(一戦闘に一度だけ、コンマを振りなおすことができる。タイミングは任意。)
・氣:肉体操作(発動型:3ターンの間自分に補正+1、有利獲得数+1)
・召喚獣 ニッカ(有利と不利が合計2以上の時召喚可能。ベヒーモス ニッカを召喚する)

【名前】 ニッカ
【性別・種族】無性・ベヒーモス【lv】12
【距離】全距離
【特徴】人の言葉はしゃべれはしないが理解はしている。まだ幼体。
【スキル】
・咆哮(相手に拘束状態を付与)
・バッカスの酒(貴方に『有利獲得数2倍、補正+1、スキル使用不可』を付与)


【名前】ニルヴァ・テンテルキータ 【lv】15
【距離】後衛
【スキル】召喚魔法(召喚獣を召喚する条件となる数値を‐1する)


【名前】サクヤ・シノノメ 【lv】34
【距離】前衛
【スキル】東雲流剣術(痛恨の一撃・スキル判定の時、2度まで発動可能発動。痛恨の一撃・スキルを無効とし、さらに確率で有利判定1を獲得する)

敵ステータス


【名前】リーゼ・クラウ・レイクスタッド 【lv】27
【距離】前衛
【スキル】残された大業物(パッシブ。戦闘で不利が一つ増える代わりに、一回の有利獲得数が+1)

【名前】フィオリ・フォレスト【lv】43
【距離】後衛
【スキル】援護射撃(魔法)(パッシブ。戦闘時に補正+2)

【名前】シア・ハーベスト 【lv】48
【距離】後衛
【スキル】
・援護射撃(弓術)(Pスキル。戦闘時に補正+2)
・森の民(Pスキル。森での戦闘時相手に補正‐1)


あれ、なんか無茶苦茶強いぞ

ちょっと戦闘システムいじります。
主に距離のシステムが全然意味のないものになってたので、集団VS集団の時、距離は以下のようになります。


【スキル】スイッチ
(前衛のキャラクターと前線(メイン)を交代します。距離が後衛のキャラは前線に出ることはできません
 また、交代した際交代先のキャラクターが会心もしくはスキルを発動することができます。)

また、集団戦では前線に立つことができるキャラクターがいなくなった時点で敗北とします。
後衛と、全距離のキャラクターのスキルはいつでも発動できますが、前衛のキャラクターのスキルは前線に立っているときのみ発動できます。


こんな感じですかね?なんか質問あれば。2205ぐらいまで待ちます

つまりこの場合だと、リーゼを潰せば勝利になるのか
後衛仲良しコンビがエグすぎる補正かけてくるけど

>>226 そういうことになります。


…ん、槍って全距離扱いでよくない?

まぁ、今回は関係ないのですが…前線に立てるのリーゼだけなんで…


ついでに言っておくと集団対単体(今までの場合)は今まで通りのシステムでいいかなと思っています。
違いとしては集団対単体が囲んでフルボッコだとしたら、集団対集団はそれぞれ後衛にも対応しているのでスキルを合わせる余裕がないと思っておいてください。


さて、こちらは誰が前線に立ちましょうか?

1.貴方
2.サクヤ

↓3までで一番コンマが大きいもの

サクヤの魔法技能


↓1 偶数 回避、防御特化(前衛) 奇数 オールラウンダー(全距離)

どの距離からでも味方の危機を察知して防御魔法どころかカウンター叩き込める天才になってもうた


というか一対一ならともかくいまでも有利不利の表記じゃわかりにくいな…HPにしようかな…
でもそれなら減点式にするべきか…?うむむ…


前衛 サクヤ lv34+22 = 56

前衛 リーゼ lv27+23 = 50


より表はこんな感じで


コンマ表(レベル差 6より有利+1、リーゼスキルより有利+1)

【有利】
【不利】

1 痛恨の一撃(不利+2)or スキル
2 不利
3~9 有利
0 会心の一撃(有利+2)or スキル

補正 -4(援護射撃)


7以上出し続けるか、カウンター狙いかな?
(貴方前線の時はレベル差的にさらに表の有利+1なので、6以上)

あっ、ちょいミス

【有利】
【不利】

1 痛恨の一撃(不利+3)
2 不利+2
3~9 有利
0 会心の一撃(有利+2)or スキル

補正 -4(援護射撃)



~~


「……なんでこのメンバーになったんだっけ?」

サクヤ「それは~、戦場ではいつ見知らぬものと共に戦うことになるかわからないので~、今回はくじ引きで班を決めた~ってオルドさんが言ってましたよ~」

ニルヴァ「わっ、わわわ、私、防衛隊の隊長殿と、強襲隊のエース様と共に戦うんですかかかか!?」

ニルヴァ「ふぇ、えええ、あ、足引っ張らないようにガガガガガガンバリマススススス」

サクヤ「そんなに緊張しないでもいいですよ~。りら~っくす、りら~っくす!」

「…なるほど。で?相手は?」



「___私たちよ!!」

「っ!その声は!?」



「なんだ、リーゼたちかよ」

リーゼ「何よ!?文句あるわけ!?」

「いや、ねーけど… 他は?」

フィオリ「私たちですよ!先輩!」

シア「今日はよろしくお願いしますね!」

「おう。お前らか。よろしく」

フィオリ「ふふふ、今日は先輩に勝っちゃいますよ!なんてったって、前衛にリーゼさんも立ってもらえるし、シアと私のコンビは最高なんですから!」

シア「ええ。フィオの魔法と私の弓。どんな相手でもハチの巣にできますよ!」

リーゼ「そういうことよ! 今日貴方に勝つことで、二度とポンコツだなんて呼ばせないんだから!」

フィオリ「先輩!負けたら罰ゲームですよ罰ゲーム!」

「ん、そうだな… 考えておいてやるよ」

フィオリ「先輩!それ結局やらないやつです!」



~~


サクヤ「さて~、それじゃ始めましょうか~」

リーゼ「はい!よろしくお願いします!」


(この戦い、リーゼは足止めに徹して残りの二人で遠距離から攻めてくるはずだ)

(そしてそれはこのメンバーにとって一番厄介な相手だ)

(サクヤ防衛隊長は遠近オールマイティに戦えるらしいが、俺はもちろん近距離戦闘しかできないし、ニルヴァの召喚魔法は火力に劣る)

(さて、どうする…?)



【有利(対リーゼ)】
【不利(サクヤ)】

1 痛恨の一撃(不利+3)
2 不利+2
3~9 有利
0 会心の一撃(有利+2)or スキル

補正 -4(援護射撃)


↓1



リーゼ「__っふ!」

サクヤ「___おお~っと。危なかったです~。 下手に打ちあったらこっちの武器が折れちゃいそうですね~」

リーゼ「我が家に残された自慢の槍ですから! フィオリさん!」

フィオリ「了解! 風よ!」

サクヤ「おおおっ!すごい風です~!立ってるのがやっとですね~」

リーゼ(何故?何故この状況で余裕を持っていられるの?)

リーゼ「……ですが、隙を見過ごすわけにもいきません!行きます!」

サクヤ「___!」


↓1 5以上でカウンター



リーゼ「はぁぁあ!!」

サクヤ「____」

リーゼ(たとえ防がれても、フィオリさんの風で誘導したシアさんの矢がサクヤさんを打ち抜く! 一気に流れを持っていくわよ!)

サクヤ「____なるほど」



ゴゴゴゴゴゴッ!



リーゼ「っきゃ!? じ、地震!?」ドタプン

リーゼ「__まさか!」


サクヤ「___得意分野でやらせてもらおうと思っていたんですが、さすがシアちゃんですね~。見抜かれてましたか」


リーゼ(全方位を土の壁で覆って…! こんな一瞬でこんなに大きな障壁を作るなんて…!)

フィオリ「リーゼさん!右から先輩来てるよ!」

リーゼ「っ! 止まりなさい!!」ブンッ

「おっと! まぁそんな簡単には通してくれないか!」

リーゼ「当たり前でしょ!」



【有利(対リーゼ)】 0
【不利(サクヤ)】  0

1 痛恨の一撃(不利+3)
2 不利+2
3~9 有利
0 会心の一撃(有利+2)or スキル

補正 -4(援護射撃)


↓1


サクヤ「…ん、いつまでも籠城しているわけにもいきませんね~」

サクヤ「よっこい__」


リーゼ「はぁぁっぁあああ!!」


ガキンッ!


サクヤ「___ん~、解除した隙を逃さず狙う。さすがオルドさんの隊です。しっかり鍛え上げられてますね」

リーゼ「それは、ありがとうございます!!」

サクヤ「っとぉ、これ以上は武器が折れちゃいますね。危ない危ない…」

リーゼ「……」

リーゼ(さっきより動きが若干鈍い。さっきみたいな芸当は負担が大きい? そう何度もやれないのかも)

リーゼ(それなら、流れをつかんでるのは、私たちね!)


ニルヴァ「あわわわわ! と、とりさ~ん!? ぽち~!? あ、ああああ!?」

シア「___っふ! 次!」

(陽動にでも使えないかと思ってたが、あのエルフの弓の精度が高すぎる。正直言って何の役にもたってないが…)

(といっても、俺も集中的に飛んでくるフィオの魔法でうまく動けん…! 抜けてもリーゼに止められるし、なかなか厳しいもんだな!)



【有利(対リーゼ)】 0
【不利(サクヤ)】  2

1 痛恨の一撃(不利+3)
2 不利+2
3~9 有利
0 会心の一撃(有利+2)or スキル

補正 -4(援護射撃)


↓1



1.スイッチ

2.会心


↓3まで多数決



フィオリ「___! リーゼさん!先輩が!」

リーゼ「! させっ__」


ブンッ!


リーゼ「___っ!?」ッガ

サクヤ「よそ見はいけませんよ~? よそ見してたら怪我のもとになっちゃいますからね~」

リーゼ(不味い、彼に抜かれた! このままじゃフィオリさんが…!)

フィオリ「__!大丈夫!先輩は私に任せて!」

リーゼ「……! はい! __すみません。ちゃんと集中します」

サクヤ「いえいえ~、これは訓練ですから~! さて、こっちからも行きますよ~!」

リーゼ(少し油断していたら、流れを持っていかれた! ちゃんとしなきゃ!)



【有利(対リーゼ)】 2
【不利(サクヤ)】  2

1 痛恨の一撃(不利+3)
2 不利+2
3~9 有利
0 会心の一撃(有利+2)or スキル

補正 -4(援護射撃)


↓1


「___っしゃぁ!!」

フィオリ「おわわわ! あぶ、危ないです先輩! 本気出しすぎです! 死んじゃいますって!」

フィオリ(あんまり広くないといっても、こんなにすぐ駆け抜けてくるって、やっぱ先輩って凄いなぁ…)

フィオリ「っと、感心してる場合じゃないや!シア!援護頼める!?」

シア「__ごめん!今は無理そう! 召喚獣の数が一気に増えたの!」

フィオリ「そう!わかった! …もしかして先輩、何か企んでます?」

「さぁてな。ただ、素直に負けてやるはずはないとだけ言っておくぜ」


リーゼ「っく…!」

サクヤ「大丈夫ですか~?」

リーゼ(二人の援護がだんだんなくなってきてるわね… 彼を通してしまったし、足止めよりも撃破を優先しないといけないけど)

リーゼ(私だけでやれるのかしら… いえ、やらなきゃいけないの!いつまでも周りに頼ってばかりじゃなくて私は私だけでやれるって証明しないと!!)



【有利(対リーゼ)】 3
【不利(サクヤ)】  2

1 痛恨の一撃(不利+3)
2 不利+2
3~9 有利
0 会心の一撃(有利+2)or スキル

補正 -4(援護射撃)


↓1

前衛一人も落とさずに勝つのか…(困惑)


フィオリ(先輩は何を企んでいる? 別に何か変わった行動はしてないし、あの召喚士の子も頑張って複数召喚しているだけ…)

フィオリ(……あれ? 同じ後衛として固まらずに動いてたはずのシアと私が、なんで普通に会話できたんだろう?)

フィオリ「___まさか!?」



ニルヴァ「こ、これでいいんでしょうか…?」


(「陽動の方法を変えよう。少し負担になるかもしれないが、数を増やして、円になって、あいつらを囲むように動かしてくれ」)

(「いきなりやったらすぐにバレるかもしれないから、最初はエルフの方だけでいい。フィオは俺が誘導する」)

(「そんでもって全員を一か所に集めて、チェックメイトだ!」)


ニルヴァ「ううう、バレてない?まだバレてないですかね…?」




シア「……ええい!数が多い! フィオ!交代しよう!貴方の範囲魔法で…え?」

フィオリ「あはは…どうやら誘導されてたみたい…」

リーゼ「そんなっ!?」


サクヤ「……ふぅ。時間稼ぎはもう十分ですかね~?」

「おう。助かりました。あざっす… さて、一か所に集めたし、この程度なら一歩で剣の間合いまで入れる」

「周りは小~中型とはいえ魔族の召喚獣。逃げても追い詰める程度の時間は稼げるさ」

「さて、どうする?」


リーゼ「___っ! っはぁ… 負けを認めるわ」

フィオリ「あぁ~…また負けちゃいました…」

シア「ごめんね。もっと私が速く気が付いていれば…」

リーゼ(……私に目の前に集中させようとしてきたのは、つまりはもうあの段階で動き始めていたのね…)

サクヤ「あはは~ 敵の言うことを何でも素直に聞いてちゃだめですよ~?」

リーゼ「……ええ。よく頭に刻んでおきます」

ニルヴァ「あわわわ、かか、勝っちゃいましたぁ…」


レベルアップチャンス! ↓1が73より大きければレベルアップ


また、貴方以外の強襲隊、防衛隊のメンバーのレベルが6上がりました。

サクヤの剣が折れて貴方と強制交代とか考えてたのに全部ひとりでやってくれました(困惑)


こんなところで今回はここまで。
後半戦は普通の夜行動かそれとも罰ゲーム?まぁそんな感じで。

戦闘システムこここうした方がいいとかありましたら是非


それではノシ

今更ですけどユーリのらヴぱわーすきる考えてなかったですね。


1.ユーリ強化スキル(潜伏強化かなぁ… 魔霧か聖母解体的な感じに)
2.貴方強化スキル(正直全然考えてない。 ユーリが貴方に授けるものって何さ)

案としてはこんな感じです。こんなのどうってのがあったらこれも是非

【依頼名】防衛強化のお誘い
【依頼者】サクヤ・シノノメ
【依頼内容】
合同訓練はいい刺激になりましたね~。私も防御を解いた隙を突かれた時は危なかったです~
あんまり戦うのは好きじゃないんですけど~、戦う力がなければ守りたいものを守れないのも事実です
私も最近ちょっと訓練疎かでしたし、今頑張って新スキルの取得頑張ってるんですけど~
貴方さんはもう十分強いので、前衛に立てるリーゼさんとフェリシアさん、一緒にスキルを覚えませんか~?
【報酬】各々新スキル追加、レベル+2
サクヤ…『東雲流剣術・柳』
不利判定時3度まで発動可能。不利判定を無効とし、コンマ7以上で有利判定1を獲得
リーゼ…『東雲流剣術・剛』
不利判定時1度だけ発動可能。不利判定を無効とし、コンマ5以上で有利判定1を獲得
フェリシア…『東雲流剣術・柔』
不利判定時2度まで発動可能。不利判定を無効とし、コンマ8以上で有利判定1を獲得

報告


新生活がついに始まってしまったので最低でも今週は(~4/7)更新お休みにします…申し訳ない…

来週までになんとか安定させるので待っていていただけると幸いです。


ではまたノシ

お久しぶりです。

ルフィード家をさらに増やしていくんですかそうですか…
まぁ山岳連邦が出てくるのなんて多分ずっと先なんでそのときに出せそうだったら出して、無理そうなら同じ苗字の別の家になる感じで。はい。

設定やキャラはほぼ全採用な勢いですが実は任務は結構これどうなのみたいなのもあったり。
特に発生したら確実にイベントが進む任務だけどそのイベントを考えるのは自分ですよねみたいな。たまに考えてなかったところからぶん殴られたりするのでびっくりしながらどうするかを考えてます。


まぁこんな感じで自分も適当に進行してるんで、皆様も適当な感じで参加していただけるといいと思います。


というわけで人いれば再開します。


自分的にも気になったの(とサクヤに比べてオルドのスキルが地味すぎるの)で、オルドの武器とか決めましょうか

後ついでにシアパンチは所謂ギャグ補正とするのでフレーバー的には接近戦もこなしますが、システム的には遠距離とします…


↓1 コンマ二桁 オルドの夜の技術
↓2 コンマ二桁 体力

↓1~3までで一番コンマが大きいもの オルドの武器(近接、後衛等が決まります)

【夜の技術】63
【夜の体力】69

主人公の初期値よりは高いです。トラウマを考えれば全然高い方でしょう。多分


ハルバード使いということで、全距離で。
リーゼの師である可能性が出てきましたね…

【スキル】
・隊長の指揮(パッシブスキル。コンマに補正+1)
・計略(有利1獲得。相手を拘束状態に)

こんな感じで。


それじゃ先に進みましょうか。


↓3の中で一番高いコンマ

1.兵舎…兵士とのコミュ (フィオ、リーゼはここ)
2.酒場…情報収集と、市民から寄せられた依頼を受けられます
3.教会…お祈り、シスターとのコミュ
4.コロセウム…試合を行います。賭博もできます。
5.鍛冶屋…金を払って武器・防具を強化します
6.娼館…500Gから女を一晩買えます(昼の場合夜に予約して他の場所に行きます)
×7.道場…アズマ、リーンハルトに鍛えてもらいます
×8.砂漠の国…砂漠の国へ移動します
×9.東洋連合…東洋連合へ移動します(28日目以降)
10.自室…一人なら寝るだけの部屋。誰かを連れてなら…
11.その他

もひとつ

↓1

誰とコミュをしますか?


↓3までで一番コンマが大きいもの

1.アリアス
2.オルド
3.フィオリ
4.フェリシア
5. リーゼ
6.ニルヴァ
7.その他兵士キャラ(どの隊にも未所属のキャラなら帝都内所属コンマを振ります)

後輩への罰ゲームより男の隊長を優先する18禁スレがあるらしい(オイ)



~~帝都・兵舎


「ふわぁ… ねっみ… ん?」

オルド「……ふむ」

「なにしてんだ、隊長?」

オルド「いやなに、今日の合同訓練の内容をみていただけだ。みなそれぞれ得るものがあったならばいいのだが」

オルド「ああそうだ、お前の班の結果には驚いたよ。サクヤ殿も力を貸してくれたとはいえ、あの三人に出来合いの、新入りを含めた班で撃破できるとは予想外だった」

オルド「…ここしばらくで、随分腕を上げたように見える。何かあったのか?」

「んや… そうだな。しいて言うなら目標ができたってとこだよ」

オルド「そうか… ともかく、腕を上げたことを考慮して戦略を練り直さなくてはな」

「そういうのはそっちで好きにやってくれ。俺は命令通り暴れるだけだ」

オルド「…お前はそういうところはかわらんな…」


↓3まで 隊長とお話


「そうだ、結果といやぁ、そっちはどうだったんだ?」

オルド「む、私か?」


↓1~2 コンマ一桁 仲間になる人

1~6 モブ
7 アリアス
8 フェリシア
9 ディラン
0 再安価(名前指定)

↓3 コンマ二桁(01 後ろで見てるだけ ~ 50 戦術は口を出すが、基本手加減 ~ 00 無双)


オルド「私はフェリシアと防衛隊の男と班になってな、フェリシアの見知らぬ相手とのチームワークを鍛えるいいチャンスだと思い、様子見させてもらったよ」

「へぇ… で?フェリスはうまくいったのか?」

オルド「それは…」


↓1 (01 グダグダで惨敗 ~ 50 甘いところもあるが及第点 ~ 00 完璧な勝利)


オルド「うむ。私から見ても特に問題は見られなかった。経験不足から少々手間取ったところはあったが、十分合格点だろう」

「へぇ… 身内としかしゃべろうとすらしなかったフェリスも成長したもんだなぁ…」

オルド「あぁ。 時がたつのは早いというべきか… ともかく、これでいざというときも安心だな…」

「おいおい、そういうこと言うのはやめとこうぜ」

オルド「っふ、それもそうだな。いざ、なんてものは来ないほうがいい」

「そうそう。 …そういや、隊長は将軍様らや、皇帝陛下殿に謁見したことはあるのか?」

オルド「ん? まぁ、予算や戦略等の会議で、大体年一回以上は目にする機会があるが…何故だ?」

「ん、いや…」


↓3まで 聞いた理由

ずっと敵と切り結んできたからな、強い奴と戦いたいってのに、間抜けな話この国の"上"を全然気にしてなかった。別に反逆したいってわけでもないが、まぁ少し興味が湧いて

2230になっても他の案がなければ>>345で行きます


「んや、強い奴と戦いたいってずっと相対した敵に強さを求めてきたが、純粋な強さならこの国の上の方が段違いに高い。間抜けな話、そんなことにも今まで気が付いてなかったんだ」

「んで、別に反逆したいってわけじゃないが、少し興味がわいてさ」

オルド「……あぁ、いつもの病気か。まったく、少しはその戦闘狂じみた思考もましになったと思ったんだが」

オルド「……つまりは、紹介してほしいということか?」

「おっ、できるのか?」

オルド「そうだな…」


↓1のコンマがこのレスのコンマより大きければ紹介できる


オルド「…すまないな、それは少し難しい」

「そっか。いや、いいんだ。ダメで元々だったしな。これから情勢が悪化すれば会うこともあるだろ」

オルド「おいおい、幸先の悪い言葉は言わないんじゃなかったのか?」

「んあ、さーせん。 そういや、サクヤ防衛隊隊長と隊長は随分親しい感じだったが、どんな仲なんだ?」

オルド「ん? そうだな…」


↓1

1~5 (サクヤが)隊長になった時に知り合った
6~9 同じ隊の後輩だったが、オルドが隊長になる際に天才肌で同タイミングで隊長格まで上がってきた
0 実家が隣で幼少期は面倒見てた
00 上+好奇心から…


オルド「実は元は同じ隊の後輩でな。その時にいろいろ面倒を見て、今の仲になった」

オルド「ただまぁ… あの年齢で隊長格にまで上がってきていることからわかるように彼女は天才でな。実力としてはどんどん抜かされてしまったよ」

オルド「結果としては私がこの隊の隊長まで上り詰めたと同時に彼女も防衛隊の隊長となった。その時から敬意を表して呼び方を変えている」

オルド「…ん?どうしたその目は。何か言いたいのか?」

「…いや」

(そういやサクヤ防衛隊長は隊長にサクヤ殿って呼ばれるたびにちょっと困った顔してるような… いや、いつもにこにこしててよくわからん…)

オルド「そうか? まぁ、彼女と私の今の関係を簡単に言うならば茶飲み友達だな」

「嫁さんにしたいとか思わないのか?」

オルド「考えたことはないが…」

「そうかい」


【好感度】66→84(信用できる部下できる部下であり、友でもある)

ミスしました

【好感度】84(信用できる部下であり、友でもある)


00だったら処女童貞喪失相手で現在進行形でセフレでした。だがもうなくなった!

なんか今日は人が少なそうなので今日はここまでで。
来週以降もいろいろ忙しいと思いますが、最低でも週1以上の更新を目指して頑張ります!


次回は東洋と帝国の会談が終わりますね。
ではまたノシ

眠気が襲い掛かってくるので寝落ちしたらすんません

あと、隊長の卒業相手が娼婦のお姉さんって線が皆無なのが面白かったです。


人いれば再開します。

ちなみにサクヤは恋心を自覚しておりませぬ。好感度80以上で成立だった、はず…



【28日目】

~~帝都・兵舎


「ん~、最近は強者との戦いが続いてよきかなよきかな…」

アリアス「ふわぁ… あっ、おはよ」

「おうアリア。おはよう」

アリアス「……あぁそうだ。あんた、そろそろ身体を休めなさいよ!この前の夜みたいにいきなり怪我治せなんて言われてもこっちも困るのよ!」

「へーい、アリアス衛生兵殿。適度に休息をとりまーす」

アリアス「全然信用できないわね… はぁ…」



オルド「……ふむ」

「ん?どうかしたのか?」

オルド「いや、ついに東洋での会談が終結したようだ」

「……。それで?」

オルド「お互いに要求を受け入れた。姫殿下は一度お戻りになられるが、その後を東洋にて過ごすことになる」

「へぇ…」

オルド「姫殿下のお気持ちは察せられるが、好機を逃すわけにもいかん。この条約の締結により東洋にも楔が打たれた」

オルド「いつでも東洋に赴くことができるようになった。仕事にしろ私事にしろ、もう一度行ってみるのもいいかもしれんな」



↓3までで一番コンマが大きいもの

    1.任務(国や住民からの依頼をこなします 財布↑)
    2.訓練(訓練してスキルを獲得、強化します スキル↑)
    3.休日(本日は休日です 兵士たちのコミュやほかの施設に向かえます)




↓3の中で一番高いコンマ

1.兵舎…兵士とのコミュ
2.酒場…情報収集と、市民から寄せられた依頼を受けられます
3.教会…お祈り、シスターとのコミュ
4.コロセウム…試合を行います。賭博もできます。
5.鍛冶屋…金を払って武器・防具を強化します
6.娼館…500Gから女を一晩買えます(昼の場合夜に予約して他の場所に行きます)
7.道場…アズマ、リーンハルトに鍛えてもらいます
8.砂漠の国…砂漠の国へ移動します
9.東洋連合…東洋連合へ移動します
10.自室…一人なら寝るだけの部屋。誰かを連れてなら…
11.その他


~~帝都・酒場


アベル「らっしゃい! …なんだおめーかよ。おめーは昼にしか酒場に来ねーのか?」

「わりぃな。最近忙しくて…」

アベル「最近はアリアスちゃんもこねーしよー。夜の酒場が少し寂しいぜ」

「うそこけ、いつだってやかましいぐらいだろうが」

アベル「まっ、俺の店だからな! で、注文は?」

「そうだな…」


↓3の中で一番高いコンマ

1.予算内の食事(付近の噂や情報をこちらが選んで一つ入手)
2.少し奮発した食事(財布 -50G。1の内容+安価で一つ情報を得る)
3.かなり奮発した食事(財布 -150G。1の内容+安価で三つ情報を得る)
4.クエストカウンターを見る(住民たちから寄せられた依頼を受けます


↓3まで。ジャンルorやりたい依頼

思ったんですけど、自分どっかでリーンがルフィード家に詳しそうな描写しましたっけ…?(忘却の彼方)

安価下

見つけました。自分が忘れてただけですね。時間かかって申し訳ない。


1.【依頼名】防衛強化のお誘い
【依頼者】サクヤ・シノノメ
【依頼内容】
合同訓練はいい刺激になりましたね~。私も防御を解いた隙を突かれた時は危なかったです~
あんまり戦うのは好きじゃないんですけど~、戦う力がなければ守りたいものを守れないのも事実です
私も最近ちょっと訓練疎かでしたし、今頑張って新スキルの取得頑張ってるんですけど~
貴方さんはもう十分強いので、前衛を務め得るリーゼさん、フェリシアさん、一緒にスキルを覚えませんか~?
※依頼内容、報酬を一部変更しています。
【報酬】各々新スキル追加

サクヤ…『東雲流剣術・柳』
不利判定時2度まで発動可能。不利判定を無効とし、コンマ7以上で有利判定1を獲得
このスキルの残り回数が残っている間は 他の『東雲流剣術』とつくスキルは発動できない。

リーゼ…『刹那の見切り』
自身(他のキャラが前衛の時は使用不可)が、痛恨・スキル判定時1度まで発動可能。
コンマを一回振り、コンマ表を参照してその数値の二倍のダメージを与える。(不利の場合2倍のダメージを受ける)

フェリシア…『オール・オア・ナッシング』
痛恨・スキル判定時1度まで発動可能。コンマを三回判定し、合計が100以上であれば成功。判定を無効化し、有利を3獲得。


2.【依頼名】禁忌の魔法
【依頼者】リーンハルト
【依頼内容】
先日はユーリの保護をどうもありがとう。君らもたまには彼女の様子を見てくれると嬉しいな
さて、あの日彼女の保護に支障をきたすと思いあえて話さなかったが、手伝ってくれた白金髪の女の子……
アリアスさんに続いて、今度は彼女の鍛錬もさせて貰いたい。彼女の力もまた、王国に狙われる類だからね。

…まさかルフィードの生き残りがいるとはね。 彼の家の最期の作品なのか、それとも…
【備考】
フェリシア強制出撃
【報酬】
フェリシア確定レベルアップ+新スキル獲得(???)

【備考】過去編をやらねばならんので更新さらに遅れます(オイ)


3.
【依頼名】新規事業
【依頼者】シャーリー・アダマンティア
【依頼内容】最近お店の売り上げが伸びないのよねぇ……
目に見えて落ちてるワケじゃないけど……
何かお客を増やせる方法があれば教えてちょうだい
これだ!ってアイディアを出してくれたらタダで試させてアゲル
言っておくけど値下げは無しよ
【報酬】10G


読むの時間かかると思うので時間置いてから安価出します。
質問等あればどうぞ

2240ごろ安価出します

もしかして寝落ちしたと思われている…?


↓3までで一番コンマが大きいもの

過去編を待ってくれいる方本当に申し訳ない…
プロットはできてるんですが肉付けしてる暇があったら更新すべきではという葛藤にいつも負けてしまってます…
精神と時の部屋が欲しい(切実)


貴方は…

1 実は娼館に行ったことがない(隊長とかに見栄を張っていた)
2~4 (ミラと付き合うまで)年に1~2回ほど(顔は覚えられてない)
5~9 (ミラと付き合うまで)かなりの頻度で行っていた(顔は覚えられている)
0 シャーリーは路地裏時代の育ての親である

↓1

まぁ、テクニック的にね?



~~帝都・娼館


シャーリー「__あら、いらっしゃぁい。初めて見る顔ね?」

シャーリー「紹介状とかはあるかしらぁ? まだ娘たちは寝てるから待ってもらうことになるけど、予約はできるわよ」

「今日はそういう目的じゃない」

シャーリー「あらぁ? それじゃぁ何の用かしら?」

「この依頼書を見てな。手伝えそうだからやってきた」

シャーリー「あらあら。冗談半分だったけど物好きもいるものねぇ。イイわ。下心で来たのか本気で案を考えてきたのかはわからないけど、その心意気は買ってあげる」

シャーリー「奥に来なさいな。立ちながら話すのもなんでしょう?」


↓3まで。 娼館の新規事業とは?

もしかしてこれダメな奴では?
案が出なそうなら>>395からリスタートですかね…?

むぅ、安価もなかなか難しいものですね…
意見を述べてくれた方もいらっしゃいますが戻る意見も多いので戻します。

図書館の任務DBにコピペミスってて時間かかりました…

1.【依頼名】防衛強化のお誘い
【依頼者】サクヤ・シノノメ
【依頼内容】
合同訓練はいい刺激になりましたね~。私も防御を解いた隙を突かれた時は危なかったです~
あんまり戦うのは好きじゃないんですけど~、戦う力がなければ守りたいものを守れないのも事実です
私も最近ちょっと訓練疎かでしたし、今頑張って新スキルの取得頑張ってるんですけど~
貴方さんはもう十分強いので、前衛を務め得るリーゼさん、フェリシアさん、一緒にスキルを覚えませんか~?
※依頼内容、報酬を一部変更しています。
【報酬】各々新スキル追加

サクヤ…『東雲流剣術・柳』
不利判定時2度まで発動可能。不利判定を無効とし、コンマ7以上で有利判定1を獲得
このスキルの残り回数が残っている間は 他の『東雲流剣術』とつくスキルは発動できない。

リーゼ…『刹那の見切り』
自身(他のキャラが前衛の時は使用不可)が、痛恨・スキル判定時1度まで発動可能。
コンマを一回振り、コンマ表を参照してその数値の二倍のダメージを与える。(不利の場合2倍のダメージを受ける)

フェリシア…『オール・オア・ナッシング』
痛恨・スキル判定時1度まで発動可能。コンマを三回判定し、合計が100以上であれば成功。判定を無効化し、有利を3獲得。


2.【依頼名】禁忌の魔法
【依頼者】リーンハルト
【依頼内容】
先日はユーリの保護をどうもありがとう。君らもたまには彼女の様子を見てくれると嬉しいな
さて、あの日彼女の保護に支障をきたすと思いあえて話さなかったが、手伝ってくれた白金髪の女の子……
アリアスさんに続いて、今度は彼女の鍛錬もさせて貰いたい。彼女の力もまた、王国に狙われる類だからね。

…まさかルフィードの生き残りがいるとはね。 彼の家の最期の作品なのか、それとも…
【備考】
フェリシア強制出撃
【報酬】
フェリシア確定レベルアップ+新スキル獲得(???)

【備考】過去編をやらねばならんので更新さらに遅れます(オイ)


3. 【依頼名】どうしても気になる
【依頼者】リューネ・ネレー
【依頼内容】
えっと、初めまして。リューネ・ネレーと申します。
図書館にて仲良くなりましたフィオリさんとフェリシアさんに教えて頂き依頼しました。
私の頼みも聞いていただけないでしょうか?
その、お二人にも言ってないといいますか、できれば他の方にも他言無用でお願いしたいのですが……
図書館でエッチな本を私の代わりに借りてきてくれませんか?
いえ、これはですね、この世界で生き抜くためにはこの国の、つまりは人間の習性を理解する必要があるわけでして、あくまで知識を深めるためのお願いであって他意はないのです。
決してそういったことに興味があるとか、役立たずな私は身体で(線で消されている)にご奉仕するしかないと考えているとか、そういったことはないのです。
とにかくお願いします!報酬に、私の大切なモノもつけますから!

【報酬】
150G+大切なモノ(水龍の逆鱗)、休日の行先に図書館追加
借りた本の内容次第で『貴方』の夜の技術上昇

※誰かを同行させた、或いは図書館で知り合いと遭遇した場合、空気が気まずくなるか、逆にピンク色になるかもしれません



↓3までで一番コンマが大きいもの

今更だけど水龍の逆鱗って何…?召喚できるの…?


自分のミス等ありぐだぐだして全然進んでませんが眠気が限界なのできょうはここまでです。申し訳ない。
次の更新は土日のどっちかだと思われます。時間はいつもの時間で。

それではノシ

(一応防具の性能としては、補正-1や拘束状態などのデバフにかかった時、その補正やデバフを打ち消す性能としています。完全にマスクデータと化してますけどね!)

あ、そうだ。今回とらなかった(とれなかった)リーンハルトのクエストってまた次回選べる?

>>431 指定すればできます。


【依頼名】お姉ちゃん襲来
【依頼者】オウカ・シノノメ
【依頼内容】
帝国には久々に来たよ~。こっちにも支店を出したいけど、まずは下見からかな~?
前に可愛い妹が隊長にまで出世したって手紙にあったから、お祝いに新作をプレゼントしに来たんだ~。名付けてKAGOSHIMA・桜花麗装スタイル!
胸の露出は少し減って息苦しいかもだけど、アズキさんに頼み込んで知恵を借りて戦闘用に改良したんだよ!
優雅に可愛く、でも丈夫で実戦のいざって時も動きやすい用にデザインした自信作なの。まだ量産は無理だけど……
強襲隊の人には妹もお世話になったみたいだから、特別に同じもの一着おすそ分けするね? 使って見た感想も後で教えて欲しいな~
【報酬】100G、強襲隊員一名の防具獲得
防具『桜花麗装』……装備者に受け流しスキル付与
スキル『受け流し』……戦闘時一度だけ発動可能。奇襲、痛恨、スキル判定時コンマを振る。5以上で無効、4以下で不利判定1に変える
※特別製なので貧乳も巨乳も大丈夫。貴方や隊長も着れます

【依頼名】変態淑女襲来
【依頼者】キヨネ・ヒニュウ
【依頼内容】
フフフフ、ついに見つけた!
この強襲隊に、以前ご挨拶できなかったお客様がいるのね!
立て込んでたとはいえこのキヨネ、折角お店を訪ねてくれたお客様に挨拶もできなかったなんてなんたる不覚!
というわけでして、お詫びのお金を持ちつつ改めて挨拶をしに参った次第です
(フヒ、この部隊いいわぁ……巨~無が揃ってしかも逞しい胸板フェロモンまでするぅ……あぁ視姦した後ぴったりの服作りたい!)
【報酬】100G、同行者に合わせたランダム防具獲得
※貴方及び同行者は視姦され、胸のサイズを暴露されます

自分が一番驚いているのはこのスレが既に4スレ目だということです。
こんなに続いているのは参加してくださる皆様のおかげです。本当にありがとうございます。

…ヒロインに追加設定が多いのは影が強くないと他のヒロインに勝てないからだよ!

若干遅れましたが、人がいれば再開します。


【依頼名】どうしても気になる
【依頼者】リューネ・ネレー
【依頼内容】
えっと、初めまして。リューネ・ネレーと申します。
図書館にて仲良くなりましたフィオリさんとフェリシアさんに教えて頂き依頼しました。
私の頼みも聞いていただけないでしょうか? ただし、他言無用でお願いします!

【報酬】
150G


「…なんだこの依頼」

アベル「ん? あぁ…それか…」

「高い報酬だが、内容が不明… あの二人の知り合いなら変な奴じゃぁないだろうが…」

アベル「あぁ、別にヤバい仕事じゃねーよ。そこはちゃんと確認してる。ただ、内容が個人のプライバシーにかかわるから黙秘させてるだけだ」

「へぇ… まぁ、フェリスとフィオの知り合いなら受けてみてもいいかもな」

アベル「了解。依頼主を呼ぶぜ」

「うぃ」



↓3までで一番コンマが大きいもの

1.一人でこなす
2.誰かを手伝わせる(隊長以外の帝都住みの登場済みのキャラクター、二人まで)


~~


フェリシア「に~さま~!」ブンブン

「よう、フェリス。来てくれてありがとな」

フィオリ「まったくですよ先輩!今日は自室でダラダラしてる予定だったんですから、埋め合わせしてくださいね!」

「悪かったよ、フィオ。事情があるんだ。これを見てくれ」

フェリシア「…? 依頼書ですか? あっ!依頼者がリューネさんです!」

フィオリ「リューネちゃん? あっ本当だ… へぇ、本当に依頼したんですね」

「お前らの知り合いみたいだから、一緒の方が話がサクサク進むと思ってな」

フェリシア「そんなことなら、私はいつでも兄さまのお手伝いをします!」

フィオリ「そうですね… 後で、おいしいご飯でも奢ってくださいね、先輩!」

「作ってやろうか?」

フィオリ「あっ、じゃあいいです。なにも要らないです」

「そっか…」


フィオリ(でも、私たちが悩みを聞こうとして、話せないからここで依頼してみたら?ってなったんじゃ…?)

フェリシア(…まぁ、別に特別問題はないですよね!)


↓1 リューネ好感度(80を超えても恋愛にはなりません。どちらかというと強者にひれ伏す感じになります)

39(ちょっと怖い人)


~~

アベル「……あれ?まだ来てねーのか?」

「あ? どういうこった」

アベル「いや、もう到着してるはずなんだが…」

「??」

フェリシア「?? リューネさんが近くにいるんですか?」



リューネ(ええええ!? ななな、なんで二人がいるんですか~!?)

リューネ(しかも、残ってる男性は怖い雰囲気を醸し出してますし!)

リューネ(ううう、あの二人には頼めないんですよ~! こんな、こんな…)

リューネ(交尾の仕方が書かれた本を借りてきてくださいなんて!!!)



↓1 偶数 ここでリューネ、名案を思い付く。 奇数 メイド服は、目立つ。


リューネ「ととと、ともかく。ここは戦略的撤退を…」

フィオリ「せんぱーい!今戻り… あっ!リューネちゃん!久しぶりー!」

リューネ「きゅぷっ!?」

フェリシア「え? あっ!リューネさん! ちゃんと来てたんですね!」

「お? あぁ、あのメイド服のがそうなのか… なんか最近メイドとよく知り合うなぁ…」

リューネ「きゅ、きゅぅ…」

リューネ(これはもう、駄目なのでは?)


~~


「で、依頼って何なんだ?」

フィオリ「そうですね。いつまでもこうして世間話をしてるわけにもいきませんし」

リューネ(私としてはいつまでも世間話で誤魔化したかったです…)

フェリシア「なんでも頼ってくださいね!私の力でよければ、いつでも貸しますので!」

リューネ(そんなに目を輝かせないでください…! ちょっと魔が差しただけなんです!)

リューネ「えっ、ええと、その、大したことではないのですが…」

アベル「…言いにくいのはわかるが、いつまでもそこを占領させるわけにもいけねーんだ。俺が言っちまうぞ」

リューネ「ええ!?ちょちょ、ちょっと待ってください!心の準備が…!!」

アベル「依頼内容は、図書館から人の生殖についてのHowto本を借りてくること。つまりはエロ本を借りて来いってことだ」



↓1 フェリシアエロ耐性
↓2 フィオリエロ耐性

同値…!?
67(恥ずかしいが、嫌悪は無い)


「は?」

フェリシア「……な、なるほど///」

フィオリ「……ご、ごめんね。急かしちゃって…/// うん、言いづらいよね。ほんとごめん」

リューネ「……私、今、心底貝になりたいと思ってます(水龍ですが…)」

フェリシア「で、でも、必要なことですから!大丈夫です!依頼はしっかりこなします!」

フェリシア(思いを伝えないにしても、いつか必要になることがあるかもしれませんから…!)

フィオリ「そ、そうだね!知識に善も悪もないよ!早速借りてくるから!」

フィオリ(そういう知識が必要ってことは… 好きな人でも?メイドだし、お坊ちゃまの性教育とか?)

フィオリ(でもそっか、必要なんだ… 私がそういうことするなら… !? 無し無し!)

リューネ「ふ、二人とも… あ、ありがとうございますぅぅう!!」

フェリシア「私たちは友達ですから!任せてください!」


フェリフィオ((…後で私も貸してもらいましょう(おう)))


「なんかよくわからんのだが」

フィオリ「せ、先輩が頼りですから!」

「?? なんで?」


↓1 コンマ1桁÷2(必要達成値)



~~帝都・大図書館


「へぇ…ここが帝都大図書館か… 見てて頭痛くなるほど本があるな…」

フィオリ「でも、帝国、また親帝国の国々の本はすべてここはそろってますから。本を読むならここが一番ですよ」

「そもそも読まねーよ」

フィオリ「そうですか?ちょっと残念です。 でも、今日は先輩を頼りにしてますからね!」

「だからなんでさ」

フィオリ「……私たちの名義でそ、そういう本を借りるわけにいかないからですよ!」

「あっ、なるほど。了解した」

フィオリ「探すのは手伝いますので、借りるのと返すのはよろしくお願いしますね…」

「ほいほい」

(見つからなくても俺が持ってるの貸す、というかあげればいいか。苦労しなそうでよかったぜ)



【達成値】0(必要値2)

1 ミラ!?
2~3 誰かに出会った
4~9 こっちか?(+1)
0 凄まじいのを発見した(+2)

↓1


~~

「ん~、広い! なんか目処とかないのか?」

フェリシア「…ありますよ、兄さま」

「あるのか。それは?」

フェリシア「ここでは似たようなジャンルの本はまとめて置かれているので、そういう雰囲気の場所に行けば、その、いっぱいあるんです」

「いったことあるのか?」

フェリシア「い、いえっ! 私は聞いたことがあるだけで… フィオリさんは?」

フィオリ「わ、私に振るんですか!? なっ、ないですよ!」

フィオリ「…ただ、一回も行ったことがない方向という意味ではだいたいの場所がわかります。こっちです」

「おう」


【達成値】1(必要値2)

1 ミラ!?
2~3 誰かに出会った
4~9 発見(+1)
0 ???

↓1


~~

「おう。あったな」

フィオリ「あっ、ありましたね…///」

フェリシア「わぁ…わぁ…///」

(つっても、何がいいとかよくわかんねーんだよなぁ…)

(まぁ適当に選べばいいだろ)

「これにすっか」


1 BL・GL
2~3 アブノーマル・ハードプレイ
4~6 不倫・NTR
7~9 純愛・ご奉仕
0 ???

↓1

三連続で4!これはいったい…




『都合のいい女~私は貴方の道具でいい~』バーン


フェリシア「…兄さま。兄さまはそういうのが好みなのですか?」

フィオリ「うわぁ…うわぁ…」

「えっ、あっ、違う。適当に取っただけで他意はない。本当だから」

フェリシア「そうですか」

フィオリ「先輩。ドン引きです」

「違うっつってんだろ! はいはい!ほかにも何個か借りてけば参考になるやつもあんだろ!」



__何冊かプレイ内容が違うものを借りました


~~


「はぁ…楽な仕事だと思ってたがそんなことはなかったぜ」

(受付の爺さんから贈られたサムズアップが一番納得いかねぇ…同類とおもったか、あのエロ爺め…)

リューネ「あ、ありがとうございました! …これで勉強して、今夜にでも…」

「おう。何冊か借りたから一番自分に合うのを参考にしろ」

リューネ「は、はい! これ…」


__150G、水龍の逆鱗を入手しました。


【財布】1840G
【アイテム】
・水龍の逆鱗(素材。武器防具屋に持っていこう!)


「おう。これで依頼終了だな。読み終わったらこの二人を経由して俺に渡してくれ」

フィオリ「…ごほん。先輩、私たちは交友を深めるので、お先に帰ってもいいですよ」

「? いや、飯でも食ってこうかと…」

フィオリ「い い で す よ ?」

「あっはい。帰ります」

フェリシア「兄さま、お疲れさまでした!」

「おう…おう…」



~~帝都・兵舎・フィオリ自室


フィオリ「さて…」

フェリシア「ゴクリ」

リューネ「読みますね…」

フェリフィオ「「ど、どうぞ…」」


リューネが気に入ったジャンル


1 BL・GL
2~3 アブノーマル・ハードプレイ
4~6 不倫・NTR
7~9 純愛・ご奉仕
0 ???

↓1

あっ(魔本)


1 触手ゥ!(使役側)
2~5 ふたなりの魔法を覚える
6~9 強制発情期(部屋にいるもの全員)
0 どうにでもなりなさい

↓1


リューネ「じゃあこれを…」

『…るふ、ふた…、…あ、いあ…』

リューネ「きゅ?」

フェリシア「どうかしましたか?」

フィオリ「? なんか_魔力を感じる?」

『…先ほど我を手に取ったものからは、なぜか魔力を吸収できんかった…』

『しかし、今他の者の手に移ったことで、我、目覚めの時来たれり』

リューネ「きゅぷっ!?」

フェリシア「??」

リューネ「え? あれ?」

『我の声は、おぬしにしか聞こえん。さて…』

『契約をしよう。おぬしは我に魔力を与えよ。さすればおぬしに力を与えん』

リューネ「え、えぇぇ…」

リューネ(一応龍族、魔族ですから、魔力なんて空気中からでも獲得できますし、その条件なら私に不都合はないかな…?)

リューネ(力、力かぁ… 強くなりたいなぁ…)

『うむ。なかなか好感触。さぁ契約と移ろうか』

リューネ「きゅぷっ!?」

フィオリ「だ、大丈夫?もしかして変なの見えてたり?あぁでも無駄に幻覚魔法を応用してまるで実体験のように感じるやつとかあるしそれかなぁ…?」

フェリシア「そっ、そんなのあるんですか!?」

フィオリ「うん。正直言って魔法使いの恥だと思う」

リューネ(心の声が聞こえるんですか!?)

『うむ。ばっちり聞こえるぞ。おぬし、なかなか我と相性よさそうじゃ』

リューネ(え、えぇ…)

『お試し!お試しでいいから!だめ?』

リューネ(キャラかわってませんか!? う~ん。そうですね。そこまで言うなら契約してもいいですよ)

『おお!』

リューネ(ただし、危害を加えようとしたらびちょびちょにして破いちゃいますから!マスターは私ですよ!)

『構いません!さぁ契約だ!』

『ひゃっほう!マスターについてけばいつまでもあんなかび臭い場所に居ないで娑婆の空気が据える!』

リューネ(まったく… ちょっと軽はずみだったでしょうか?)

『…あぁそうだ、我の力はえっちなことにしか役に立たない。うまく活用してくれ』

リューネ(____きゅ?)


『よし、契約完了だ。よろしく頼むぞ。マスター』


リューネは

【スキル】触手使役(ぬろぬろでてかてかな触手を使役する。一応戦闘で使えば相手に拘束状態を与える。打撃には向かない)

を獲得した!


リューネ「い、要りませ~ん!? 契約破棄ですよそんなの!?」

『おっと、そうはいかないぜ。契約破棄の条件はあんたに危害を加えようとした時だ。まだ我はなにもしていない』

リューネ「そっ、そんなぁ…!?」

『いやぁ、むっつりなマスターで、しかも魔力枯渇の心配もないとか、最高のマスターだな!うまく役立ててくれ』

リューネ「あっ、ああああ、ああああ…」

フェリシア「だ、大丈夫ですか!?」

フィオリ「…これ、もしかして魔本…!?」


~~


フィオリ「ご、ごめん。もっとはやく気が付いていれば…」

リューネ「…いえ、軽はずみで契約した私が悪いんです…」

『…マスター。こう考えるんだ。確かに戦闘能力は向上してないが、そういう知識面では最高を引き当てている』

リューネ「え?」

『我は、魔法を用いてどこまで快楽を得られるか、という研究の一環で生成された魔本だ』

リューネ「馬鹿じゃないですかそんなの」

『うん。我もそう思うが、性を知ったエルフは…おっと、なんでもないぞ』

『ともかく。我にはえっちなことに関しては全知だ。もちろん、相手が男でもな』

リューネ「…つまり?」

『つまりこういうことだ』ビビビ


【スキル】
・冒涜的な快楽技術(フレーバー。冒涜的でHな魔本から知識を受信し、利用できる)


リューネ「___きゅ」バターン

『マスター!?』

フェリシア「リューネさん!?大丈夫ですか!?」

フィオリ「!? 大丈夫、気絶してるだけっぽい… 顔真っ赤だけど、何かあったのかな…?」

『おうおう、うぶだなぁ… ちょっと男の穴がどこがいいか教えてやっただけなのに…』



~~帝都・コロセウム


仮面「…ッシュ。 風邪か? 悪感が…」

モブ「ぼーっとしてんなぁ!!」

仮面「___何、問題ない」

モブ「ぐわぁ!?」

仮面(いまのままでは、アレには勝てん…!)


~~


フェリシア「とりあえず、ベッドに寝かせておきました」

フィオリ「うん。ありがとフェリシアちゃん」

フェリシア「…では」


『都合のいい女~私は貴方の道具でいい~』ドンッ!


フィオリ「…やっぱり見るの?」

フェリシア「無意識とはいえ、兄さまが手に取ったのです。気づいていないだけで、好きなのかもしれません」

フィオリ「えぇ… いいの?それで?」

フェリシア「…ボソッ(どの道、私が兄さまと二人きりで添い遂げることはあり得ませんから…)」

フィオリ「??何か言った?」

フェリシア「いえ… まぁ、念のためというものです」



↓1のコンマがこのレスのコンマ以上で…?(フェリシア)
↓2のコンマがこのレスのコンマ以上で…?(フィオリ)

まじか>発情判定

まずは好感度がどれぐらい上昇したのかからかなぁ…?


↓1、2 コンマ一桁 フェリシア
↓3,4 コンマ一桁 フィオリ(80を超えると…?)

フェリシア【愛情度】124(…決めました。都合のいい女で、構いません)
フィオリ【好感度】81(…ごめん、フェリシアちゃん)




__それは、封じ込めたはずの私の心を簡単に開放してしまいました。/気づいてはいけない想いを自覚させました。


フェリシア「____」

フィオリ「__わぁ」


__都合のいい女。

__恋人ではなく、妻ではなく、愛人ですらないかもしれない。

__なぜならそれは一方的に愛を与えながら、彼から愛を受け取れるわけではないのですから。


__知ってはいけない禁忌

__感じてはいけない感覚

__ああ、まさしくこれは私/私にとっての禁断の果実だったのでしょう


フィオリ「………」

フェリシア「……フィオリさん」

フィオリ「! な、何かな?」

フェリシア「フィオリさんは、誰を思い浮かべましたか?」

フィオリ「…………それは」

フェリシア「ごめんなさい。意地悪な質問でしたね」

フェリシア「お詫びに、提案なんですが」



フェリシア「今度、二人で兄さまの部屋に遊びに行きませんか?」

フィオリ「_____」

今日はここまでだよ!明日は平日!寝なきゃ!

この先のイベントは夜行動で、一応自室を選択すると進行とします。はい。
次の夜行動で選択しなくとも問題ありません。なんなら戦時中でも問題ありません。フィオリが日和ってたって考えてください。
ミラがいても進行するかも。これはコンマ振ると思います。

この先の展開は自分もあんまり考えてないので、皆さま、おらに煩悩を分けてくれ…!

久しぶりにr18が仕事するのか!?それともキンクリか!?


こんなところで、ではまたノシ

(あなたが選んだエッチな本で二人のうち一人発情からの一人エッチまでは予想してた。ピンポイントで不倫物引いたときにおや?って思った。リューネが魔本引いて筆が調子乗り始めた。そしてW発情へ…)

散々ミラ厨が他のヒロインを肉便器呼ばわりしてたツケが出たなwww
肉便器として捨てられるのはお前だよゴリ押し淫乱シスターwww

>>564とかフィオリとフェリシアに悪印象持たせたいか、単なる荒らしなのでスルー安定
結論:ミラもフィオリもフェリシアも全員被害者

リーゼ「平和ね……」
シア「ヒロインレースと無縁だからねー」

キャラまとめ帝国編1

〇皇族
ルーベンス【登場】第一皇子、帝国を継ぐに足る戦闘力を持つ。コロシアムでは勝てた
エメリア 【登場】裸見られた皇女、東洋諸国との交渉で東洋諸国に詰めることに
フレデリック   第二皇子、兄妹に対するコンプレックス持ち。コロセウムのプリンス(メイドとコンマのせいで尻がヤバい)
ギルバート    皇帝陛下
グラッチェン   皇帝の弟。健康を犠牲に働くスーパー凡人

〇将軍
レイヴン【登場】気に入らなければ殺してくる最悪の上司。敵に回してはいけない
ゼゼル     有能だが卑劣過ぎて人望皆無
アルスラ    豪快な女傑で戦闘狂、南国からの流れ者
ベリス     兵站管理を担う文官寄りの古参将
クリームヒルト 僕っ娘将軍。前線指揮官として優秀
デモナ     末席の将軍の下級デーモン。性格は悪いが人間関係の潤滑剤として優秀。戦闘力は低い

〇隊長
オルド【登場】嫁さんが欲しい隊長。年下に人気だが年上好き。
サクヤ【登場】おっとりやの防衛隊長。東洋の血を引く。オルドの後輩
ケイトル   オルドと同期の地方隊分隊長。伝説の遊び人K
アイラ    真面目すぎの堅物。憲兵隊隊長
イサーク   空挺隊長。裏切者・実力者・結婚の死亡フラグ三品盛り
シュタイナー サクヤ・オルドに負けた防衛隊分隊長。出世したいなぁ
ロナルド   レイヴン属防衛隊総隊長。レイヴン将軍の副官として軍を纏める苦労人。哀れ。
ユグドラ   ゼゼル属強襲隊総隊長。無意味な死を嫌う真面目な軍人。ゼゼルとは不仲だが仕事は円滑
バラッゾ   デモナ属輸送部隊総隊長。帝国内最弱部隊のせいで肩身が狭い

〇隊員
主人公  【登場】バーサーカー。氣の天才だった。ベヒモス(幼)を目力で従えるまで成長した
アリアス 【登場】『貴方』の戦闘狂いを心配するPAD。おっぱい死すべし
フィオリ 【登場】魔法兵(通信兵)。『貴方』に幾度も助けられた
フェリシア【登場】かつてアリアスに助けらた妹系ヒロイン。私は都合のいい女でいい
リーゼ  【登場】没落貴族。面倒見のいい性格で家の復興の為に尽力する
ニルヴァ 【登場】まだ訓練兵だが一時的にオルド隊に加入。小型召喚獣を複数使役できる
シア   【登場】弓兵のエルフ、防衛隊所属。フィオリの親友で、オルドを慕う
キミ   強襲兵の亜人。我流拳法の使い手
ナザロ  憲兵。『貴方』の軍学校時代の同期。分を弁えた小悪党
エリック 地方隊。『貴方』の軍学校時代の同期で、自称ライバル。実家は貴族
アイリス 狙撃手。試作武器『銃』のテスター。無口無気力無乳
ルカ   男の娘衛生兵。アイリスとはいとこ
グレス  フィオ異母弟。パパに認められたい
ガーネル フェリス兄。採用は保留中
ライン  何をやらせてもモブAな一般兵。マルガリータの息子
ディラン シュタイナーの側近だったが防衛隊に寝返った。防衛隊は居心地が良い

〇密偵・暗殺系列
シャーリー  裏ギルドマスター。表向きは娼館の主人
クレイ    アサシン。穏やかな人格と戦闘狂の人格を持つ戦闘狂
ルーカス   密偵。『貴方』を嫌う女好き
ハイド    シャーリーの側近。裏ギルド最強の仮面の男
マルガリータ 人気娼婦で暗殺者のスパイ。時間停止魔法で10代の若さを保つ
アヌ     皇帝に仕える暗殺一族の兄、暗殺担当。魔法を使えない代りに魔法耐性が有る
ビス     皇帝に仕える暗殺一族の妹、護衛担当。他人から姿を認識されない
T       優秀な工作員
リスト    Tの手掛けたスパイ、王国内務長官ケルビムの秘書として潜入中

〇研究職
クラニオ 魔法研究所 兵器実験部部長。典型的なマッドサイエンティスト
アンジェ クラニオの部下で妻。最初の改造人間
アーシャ クラニオの娘。野良の魔族・亜人の観察・いざという時の確保を命ぜられている
ダフニー サキュバス。研究者の薬剤師。裏で媚薬を売り回っている

〇召喚獣など
ニッカ 【登場】ベヒモスの幼体。貴方には絶対服従
ホワイトゲイル 斥候。帝国の召喚獣で白い飛竜
ラルスラ    触手プレイなスライム
シャアスラ   通常の三倍なスライム
ドズスラ    食欲パナイスライム
シルヴィア   契約主に美味しい料理を要求する妖精
ミロス     契約主に強き肉体を要求するミノタウロス。リーンハルトに衝撃を受ける

キャラまとめ帝国編2

〇その他、一般人など
ミラ     【登場】銀髪巨乳シスター。『貴方』への感情が爆発した
ハクロン   【登場】教会に保護された両性具有の竜族の亜人。『貴方』の料理が食える
メリッサ   【登場】第一皇子ルーベンスのメイド。最強
ファイス   【登場】エメリアに仕える三つ子メイド長女。接近戦担当
ラーナ    【登場】エメリアに仕える三つ子メイド次女。魔法戦担当
エメル    【登場】エメリアに仕える三つ子メイド三女。非戦闘員(三つ子内最強)
リューネ   【登場】第二皇子フレデリックのメイド、低級竜のむっつり17歳。触手プレイできるようになっ(てしまっ)た
リオ     【登場】東洋出身の格闘家。現在は帝国に根を下ろす。兄弟子(?)
アズマ    【登場】東洋出身の格闘家。現在は帝国に根を下ろす。弟子として認められた
リーンハルト 【登場】筋肉エルフ、足向けて寝れないかも
アベル    【登場】酒場のマスター。女性経験豊富だが今は妻一筋
マッド    【登場】コロシアム管理人、プライドのあるエンターティナー
レスト    エメリアの調査兵。ドラゴン舌が悩み
アリッサ   第二皇子フレデリックのメイド。メリッサの双子の妹
ドゥルガー  娼婦の魔族。竜だが人間に変身している
ミナ     ミラの妹。『自分を抱いている男を回復させる』呪いを持つ
ガイオン   鍛冶屋兄。色々と多才だが才能は鍛冶にそそがれる
クリア    鍛冶屋妹。明るく健気だが、抜け目のない守銭奴
シルヴァース 銀髪の魔法工学士。オルド隊、特にリーゼと仲がいい
ドラ     生命力・戦闘能力が高い竜寄り亜人。ハクロンとは双子
ツェ・セスト ハクロンに執着するコソ泥キメラ。帝国から脱走した実験動物
モンス    オルドのトラウマ。見た目クリーチャー
ランス    オマイラ兄。オルド隊長のケツを狙う
アレックス  フィオリパパ。娘ラブ。ヤンデレラにつかまった
フィーネ   フィオママ母。殺奪ヤンデレラ
アーノルド  軍学校校長・名誉元帥。皇帝と共に戦場を駆けた盟友
トビ     財務官。脅迫と情報提供で独自のコネを構築し、役職以上の影響力を持つ
チーン    一刀流を習っているチンピラ。帝国流狩りを行っている
イーフェ   ストーカーエルフ。レズエルフの姉貴分
サリア    アリアスママ。健康第一
アベル    アリアス弟。料理ができる
バンデット  アリアスパパ。器用貧乏。娘の酒好きはこいつのせい
マークス   元召喚士、モン娘大好き
ルーナ    マークスの嫁なアルラウネ。外見は16未満
グレゴリー  スラムのヤク中
イノ     帝国銭湯の経営者。温泉の精霊
ガートルード フレデリックの妾、メイドが本気出したせいで立場ががが

キャラまとめ王国編

〇国王派・改革派
ランドルファ 国王。腐敗した王国を立て直そうと改革を進める名君
アドラス   元帥。元平民だが、忠臣を求めた国王派によって元帥に異例の大抜擢をされる
ヨハイム   財務長官を務めるオカマ口調の侯爵。現王に従いつつも反王派に恩を売っている
プライゼル  外務長官を務める伯爵。改革の為なら手段を選ばず、戦争にも肯定的で、帝国の上層部にも協力者を持つ
ジルヴァ   騎士団長。国境防衛を担っているが周辺領主との連携に苦労している。無口で口下手
ファミリエ  豊かな領地の良識派貴族。どちらかと言えば改革派
ローデリック 名門の生まれだが実戦経験皆無でどっちつかずの騎士団長
ケルビム   行き過ぎた潔癖症の内務長官、結果の為なら過程を選ばない
アン 【登場】王直属の諜報員。不意打ちとはいえ貴方を制圧したシスター

〇ガイナス派
ガイナス    第一王子。厭世主義者のひねくれ者。胡乱げな者達を重用するのが趣味
ザグナード   ガイナス配下の魔法使い。死者達の声を聞く邪法の使い手。サナト王女の足取りを追う
カルロス    ガイナス直属の近衛騎士。王子の威光を盾に好き放題やっている
エルドラ    ガイナスのメイド。15年前に拾われた亜人で、様々な生物の特徴を持つ
ニグレド    古代魔術を研究するニグレド機関のトップを務めるマッドサイエンティスト。戦争を望んでいる
ミッチェル   裏切者魔法使い。超無能。ガイナスlove
ミーデロン   野心はあっても凡夫。ガイナスからは疎まれる
N-004-β3 ニグレド機関の被験体。人型兵器を不完全に再現している
アダムス    ニグレド機関の幹部研究員。優しい性格だが典型的なマッドサイエンティストな面も
ネーデ     ガイナスの妾。保身のため王子に近づく女を妨害する

〇サナト派・開戦派
サナト   第一王女。底なしの欲望を叶える為に他のすべてを利用する覇王系女子。反王派も抱き込んでいる
アーウィン サナトの片腕として働く近衛騎士。主君に心酔する狂信者
ベルナルト 公爵位を持つ歴戦の将。忠誠も能力も本物だが価値観は腐敗貴族、王との軋轢を経てサナト派へ
レオナルド 僻地の騎士団長。ベルナルトの息子で、黒騎士の異名を持つ戦争狂
シグマ   浄化教の幹部で元帝国将軍、ガイナスに取り入た後サナトに乗り換える蝙蝠

〇反王派
ダビドフ  帝国との国境に領地をもつ辺境伯。強大な私兵団を持つが、その維持の為に民に重税を課す
ガスパール 反王派の中心人物。相手を批判する事と味方の足を引っ張る事に関してだけは天下一品
ヨーケル  無能ではない小悪党、勝ち馬に乗りたいので厳密には無派閥
ガシェル  腐敗貴族により全てを失った青年、大戦争を!一心不乱の大戦争を!
ミハエル  多くの美術品を破壊した第六騎士団団長、今は僻地送りにされる

〇ほか貴族
アスカ    子爵。私財を投げ打ち民を助ける心優しき『聖女』。他の貴族から疎まれており、常に命を狙われている
ガーリット  クラウゼーレ侯爵家三兄弟の長男。王国内で最強の騎士団と、高純度の魔力を含んだ鉱石を発掘できる土地を保有している。穏健派で軍縮を進言してる
デップル   クラウゼーレ侯爵家三兄弟の次男。二メートルはあろうかという巨漢の戦争家。政治を軽視し戦争を望む過激派
チューリッツ クラウゼーレ侯爵家の三男。変装して時には帝国まで遊びに来る放蕩息子、変装時の名前は「クレッツ・チュゼール」
アーサー   クラウゼーレ騎士団の団長。領主のせいで胃が痛い
ガレス    執務特化のお嬢様。クラウゼーレ騎士団副団長
ラナ     ミラミナママ。やっぱりサキュバスだった
ラマ     ミラミナ弟、ヤンデレマザコン。お姉ちゃん死すべし

〇その他
ジーナ   スパイ。帝国重鎮の秘書として働く
ガルディア 王国の英雄的戦士。無慈悲な殺戮者
ぇめら内膣 王国兵だったが現在は帝国の捕虜で肉奴隷。救出は絶望的
奴・い悪  分を弁えない小悪党
クラリス  多重人格の狂人。元は貴族だが家族、領民、兵士を虐殺し身分を剥奪された
ガンダ   子沢山の金貸し。死にたくない
エルミナ  ラマの命でミラミナを殺りに来た密偵
クラッカ  奴隷の子から這い上がった戦争商人、鬼畜外道
ヤスハ   何度か犯された一般人。酒には強い

キャラまとめ無所属編

ユーリ【登場】レズエルフ、暗殺者だったが捕まった。くっ殺ビクンビクン
ファタス  自由を尊ぶ異端のエルフ。ドライな現実主義者
クルルク  エルフ。世界中を旅する吟遊詩人。帝国が生まれた頃には旅をしていたらしく、彼を大賢者と呼ぶ者もいる
ミカ    様々な国を渡り歩く個人商人。野菜から奴隷まで何でも扱う
オーガス  傭兵団『鉄の騎馬団』のリーダー。弓の扱いと騎馬術に天性の勘がある
マサムネ  魔族を憎む辻斬り。魔族滅ぶべし
シェルミィ 元ユーリ討伐隊の何でも屋、族長が怖いので逃げ出した


キャラまとめ森林国編

グルップ【登場】エルフの長。慈悲深い賢者だが秩序を乱す者には容赦なき断罪を行う。ユーリはアウト
テスタロッサ 才能が攻撃特化の族長の娘。胸は控えめ
ユーバー   エルフ族の戦士長。真面目で秩序と罰を重んじる
クリッツ   門番妹。ドM。レズエルフに襲われかけた
ロービン   門番兄。『千里眼』持ちで弓の達人。レズエルフゆるさん
スカサ    ストーカーエルフの妹でハーフエルフ。人間滅ぶべし
サラン    (官能)作家エルフ、ロリペドボディー
メッサ    元ユーリ討伐隊、娘共々ユーリに犯され夫を殺され精神崩壊した
カナリア   メッサの娘、ユーリに犯され復讐のために呪術に手を出す
クーデリア  人間の材木商。エルフ側を名乗りながら木々を切り倒しエルフを愛すと言いながら相手に感情を許さない
四号くん   クーデリアのお人形さん


キャラまとめ東洋諸国連合編

カスミ  【登場】大統領。若い頃は『美しき戦乙女』と呼ばれた。外交上手で、帝国・王国と慎重に交渉を行う
ハルカ  【登場】大統領の娘で憲兵隊の分隊長。寄ってくるのは権力目的の軟弱者か同性のみというのが悩みの種
モトユキ 【登場】親帝国派の参謀長官
カザマ  【登場】国を案じる侍
アヤメ  【登場】カスミの下僕の雪女。いるだけで外気温を下げるほど強力な妖怪
リッパーナ【登場】双子の胸が大きい方。デザイナー志望の妹
ケン   【登場】将軍の料理人一族。お風呂()の割引券くれた
グレン  機動帆船(戦闘用スループ船)『ライコウ』の船長を務める。主な任務は国境警備及び巡回
ウヅキ  連合加盟国の代表で、公卿家の末裔。中立国の立場を利用し、貿易で莫大な資産を築く。親王国派
アヤメ  流浪人。問題を起こし国外追放されたが、忠誠は今でも母国にある。相当な戦闘狂
フウゴ  体壊してでもそばを食うそば好き剣士
ミツバ  彼氏募集中の憲兵隊総隊長。オルドより年上
オウカ  サクヤの姉。東洋諸国の風紀を壊す一因
キヨネ  東洋諸国の風紀を壊す一因その2
ヘータン 双子の胸が小さい方。デザイナー志望の姉
アズキ  東洋諸国の風紀を守る職人。守れてない
イクウ  夢庵のアラフォー店長、アヘイキではない
ナナ   夢庵店員。あべななひゃくじゅうななさい
クイン  夢庵の夢魔。経費削減の為に奴隷労働中
アイ   夢庵の夢魔。経費削減の為に奴隷労働中
ロイン  夢庵の夢魔。経費削減の為に奴隷労働中
ナクリ  秘湯の湯女。天然ドSだが責められると弱い


キャラまとめ砂漠の国編

エルニクス  若き女王。抜け目のない商人としての本質を持ち、経済力を重視して観光業に力を入れる
シュンド   元帥。文武両道の秀才で、軍事が専門だが政治も人並みにできる
シンデュラ  筆頭文官兼外交大臣。帝国を警戒しながらも利用価値を見い出している
リューゼウ  新鋭隊長。女王の弟だが王の才能が無い事を自覚し、親衛隊隊長となった
ムスタクバル 現政権を批判する革命義勇軍総統。愛国心は本物だが視野が狭すぎて空回り気味。リーダーの器はある
マルティナ  砂漠の国一の踊り子。 娼婦の仕事もしている。
ティナ    楽士。無自覚ながら精神操作特化の魔法の持ち主
オバッチャ  リークライ一家の母。料亭の女将
ムハッド   リークライ一家の父。料亭料理長
クレア    料亭女給、王国の元奴隷。レズエルフと因縁がある
ミヤゲーヤ  土産屋主人
ベツレヘム  大神官。権力との関りを断ち遺跡で暮らしている。若く見えるが実際は百を越えている
シノ     商人としては少々危ういくらい自分の利益に執着しない善人
ジーン    趣味で貿易商をやる情報屋。広く商売をしている
アズラック  盛大に何も始まらない
グズァム   愛する弟を失った女。もうどうにでもな~れ


キャラまとめ山岳連邦編

ガリウス   野心家大統領。やり手
クロメーテル 虚乳の天才。反政権派で干されてる
アリオス   長い物に巻かれる秘密警察長官。日和見
カーナシオン 連邦軍総司令官。管理者としては優秀だが凡将
アザギリ   料理学校の改革とかしそうな兄ちゃん。ルフィード家だけど遠縁すぎて事実上同姓の他人
アイザック  秘密警察の幹部。政治犯や反逆者相手に高慢に振る舞う

生存報告的な

本当は明日更新しようと思ってたんですがQMK(急なマム・タロトが来たので)、一狩りいくので更新は土日どちらかになると思います。多分日曜かな?
不測の事態が起きても何も言わずに失踪はしないんで(即死しない限りは)、安心していただければ。

それではノシ

ノシ

こんばんわ

明日も何時に再開できるのかわからなくなったので、
人がいれば今日のうちに夜行動の内容決めちゃいたいです

むっちゃ腹痛い… 風邪ひいたかな…


↓3の中で一番高いコンマ

1.兵舎…兵士とのコミュ
2.酒場…情報収集と、市民から寄せられた依頼を受けられます
3.教会…お祈り、シスターとのコミュ
4.コロセウム…試合を行います。賭博もできます。
5.鍛冶屋…金を払って武器・防具を強化します
6.娼館…500Gから女を一晩買えます(昼の場合夜に予約して他の場所に行きます)
×7.道場…アズマ、リーンハルトに鍛えてもらいます
×8.砂漠の国…砂漠の国へ移動します
×9.東洋連合…東洋連合へ移動します
10.自室…一人なら寝るだけの部屋。誰かを連れてなら…
11.その他

10

10 自室

1.一人で眠る
2.恋人を呼ぶ(現在ミラのみ)

↓3までで一番コンマが大きいもの

(一人にしろ誰かいるにしろあの二人は夜這いにきます)
安価下

76 ミラを誘う

↓1 フェリシア 夜の技術
↓2 フィオリ  夜の技術

↓3 フィオリ ハーレム許容度(低いと好奇心から今回の行動(一晩の過ち) ~ 高いと何番目でもいいから私ともして)

フェリシア
【夜の技術力】3(小~中学生の性教育レベル)

フィオリ
【夜の技術力】72(お勉強済み)
【ハーレム許容度】72(別に自分ともしてくれるなら何人相手にしててもいい)

VS

ミラ
【夜の技術力】91(天性のモノ)

VS

貴方
【夜の技術力】48(一般レベル)
【夜の体力】50(二発目以降50%で再戦可能)


フェリシア凄いことになったわ…
あの本読んでもなんかよくわかんなくて、セリフ読んで「あぁ、こういう考え方もあるのか」って感じですかね…?

貴方は…このスーパー3P状態で何発持つのか…そこが重要ですよ!安価神仕事して!

4P!!

今までの夜判定、相手の技術力-自分の技術力=満足達成値だったけどよく考えたらおかしいな…?
技術低いほど即イキ淫乱になっちゃうし…

高いほうの技術力-低いほうの技術力とか?
Sexはお互いの気を使ってやっと気持ちよくなるから間違ってないが…
いやだめだ、それだと貴方が下手草な方がフェリシアが満足することに…

難しいですね、なんか案とかありますか?

お互いに最低値が技術力のコンマを振って、値が近いほど(±15)満足、むっちゃ近いほど(±5)大満足、一致で妊娠確定とか?

一対一ならいいですけど、こういう多人数プレイの時は難しいな…

とりあえず貴方が何連戦出来たのかだけ安価取りますか。

↓1から50以下のコンマが出るまで。 そこまで+1連戦できる。

4Pで一発しか出さないとかむっちゃ描写ムズイな…?

とりあえず試験的に>>881でやってみる感じでいいですかね?
で、どっちが優位になったかは関係なくやったら全員技術力上昇する感じで


試験的に導入するなら…

1.>>881
2.平均値より下であればあるほど満足(下で満足、10以下で大満足、00で妊娠確定)

↓3までで多数決

う~む、人がいない。
具合がだんだん悪化してるので今日は寝ます。

↓1~4で上から貴方、ミラ、フェリシア、フィオリで安価取っておいてください。
上の1か2でどっちかに使います。

…今日中に決まらなければ、明日はR18描写キンクリしてまた後日かなぁ…?
ちょっと自信の体調と相談して書いてきますね

それではまた次回ノシ

(安価下)

あっ、人いましたね。
とりあえず>>881の方式でやってみるんで安価取っといてください

(安価下)

乙です
遊び人Kのこととか考えると、もう男の技術が女の技術上回ってれば確定満足、そこから大満足や妊娠判定
技術下回ってたら、差の数値以上で満足、さらに一定値を超えたら大満足とかでもいい気がする

ごめんね俺が馬鹿だから確認したいんだけど、>>881はつまり、
貴方なら最低保証値48で、コンマ判定して、今回なら>>896の89が適用されて、女性陣のコンマ値or技術値の差が±15以下で満足ってことだよね?
ミラ91(保証値)→差2の大満足
フェリシア79(コンマ)→差10の満足
フィオリ72(保証値)→差17の不満足
であってる?

こんばんわ(?)

やっとこさ用事が終わったので今から書き始めるんですが…
>>901の判定で合ってるんですが…一回しか射精してないのに二人妊娠とか矛盾しかないからやめてくれよ…?

↓1 ミラ コンマ一桁が 5か0なら妊娠
↓2 フェリシア コンマ一桁が 0なら妊娠

おめでとうございます。
なるほど、ずっと嫉妬心をどう抑えようか悩んでましたがほぼすべての一番を獲得したなら大満足ですよね。

ではまた書き終わったら来ますね


むっちゃ、むっちゃフィオリと貴方部外者…

とりあえず18禁になる前ぐらいまでは書けたんですけど、
率直に言って、むっちゃシリアス。そらそうよ。
というか自分なりに恋する乙女の心情を考えて書いたけど、全然わかんにゃい…

と、とりあえず、更新するって言ってるのに、全部書いてたら少なくとも今日中には間に合わなそうなんで、
ここまでで一回投稿してみてもいいですかね…?


~~


妹分と後輩に追い出され、日が沈み始めた街を歩く。

初めは素直に自室で眠ろうかと考えていたのだが、足は勝手にあらぬ方向に向かっていた。

どうやら、自分もあの雰囲気に呑まれている様だ。

気が付けば、教会の前に立っていた。


教会はがやがやと活気づいている。

夕食を作り始めたのだろうか、まだであるといいのだが。

こんこん、と扉をたたく。すると、数瞬の間ののち、


「はい、どちらさまで… !」


と、その表情が驚愕、喜びへと移り変わる。

手を広げれば、すぐさまこちらに駆け寄り、抱き合う。


「ようこそいらっしゃいました! いえ、おかえりなさい、の方がよろしいでしょうか…?」


なんて、可愛いことを言ってくれる。

自分には過ぎた相手だと思いながら、そんな相手に思われている事実を受け止める。

ならば責任を果たすのが男というものだ。自らの願いなど、後回しにすべきだ。


__特に、叶えられもしない破滅願望などは。



さて、早々に本題を伝えねばならない。


「え? 夕食を共に、ですか? えぇ、問題ありませんよ。まだ料理は作り始めたところですから」

「貴方の分も追加しますね! …え?違うのですか?」


うむ。やはり遠回しに誘うのは俺のキャラではない。

ここは、しっかり伝えるべきなのだろう。


「……ふぇ、で、で、でぇと、ですか…?」

「そっ、それは… その、子供たちの世話もありますし…」

「いっ、いえ! 行きたくないわけではないのですが!!」


咄嗟に出たのであろうその声は、教会内にも響き渡り、


「あらあら」


彼女を呼び寄せた。



~~


その後。

彼女、アン・マクルに子供たちの世話は私に任せて、貴女は行くべきだと背中を押され(ごり押しともいう)、

ミラと俺は、アベルの経営するバーにやってきた。(ここしか知らなかったともいうが)


彼は俺たちがやってくると、すべてを理解した顔をし、隅の方の席へ通した。

間違いなく後日どやされるだろうが、隠すべき関係でもなし、ほうっておいた。(シスターと恋仲なのは問題かもしれないが)


「…あの」

「今日は何故、ええっと、で、デートに誘っていただけたのですか?」


それは…

「始まりはアレだったが。本来こういうものは、手順を踏むものだろう?」


「! そ、そうですね。その、ありがとうございます」

「実は、こういうことも、貴方としてみたいとは思っていたのですが」

「お仕事も大変でしょうし、子供たちの世話もありますから、できないと思っていたのです」

「まっ、そこらへんはアンに感謝しとかないとな」

「えぇ。彼女が来て、仕事を分担するようになって、こうして時間を作れるようになりましたから」


そんな他愛のない、それでいて大切な会話の応酬。

本来必要だったものを、すべて飛ばしてきた関係だったとはいえ、

それを取り戻すように、こうして話をする。

それは、自分でも感性がおかしいと思っている自分にも楽しく思えて、ミラも笑ってくれる。


…ついでに言えば、お酒も進んだ。



~~


__幸せだ。

私は今、間違いなく幸せだと胸を張って言えるでしょう。

ですが、こう思う私もいるのです。

__主を裏切ったともいえる、愚かな修道女は、いつか天罰が下ります。

__いえ、罰を、待ち望んでいるのです。



彼は、間違いなく、女性にモテます。モテています。

帝国において、帝都所属の兵というだけでも一種のステータスであり、

荒々しくも、少し陰のあるそのお顔は、(人によっては恐怖が来るかもしれませんが)最低でも平均以上であると思いますし、

まっすぐで誠実な性格の貴方は、人に好かれることでしょう。


会話の中から、少し探るように聞き出せば、同隊の女性達から程度はともかく好意を受けていることはわかりました。

そんな彼は、私だけのものである、と私の感情がささやきます。

ですが、そんな彼を私が独占していていいものか、と私の理性が訴えます。


教義として学んだのは、婚姻とはお互いに一途に、ただ一人だけを愛し続けるべきだと。

しかし、私の住むこの国は、強い種を多く残すべく、強者には一夫多妻、多夫一妻、多夫多妻までを歓迎しています。

彼は、あの出会いから度々教会に足を運んでくれますが、教徒というわけではないため、教義も知りません。

そんな彼に、私の価値観を押し付けるのは正しいものか。

彼を、私程度で幸せにできるのか。


__彼の破滅願望は、はたして私だけで押しとめられるのか。


__あぁ、主よ、迷える子羊を導きたまえ…


~~


適度に酔って、店を出た。

お互いに顔に朱が混じり始め、口数も減り始めた。

しかし、心の奥底は繋がっており、今も特に何も言うことなく、それでも向かう先は同じだった。


__自室。兵舎内にある、兵士たちの数少ないプライベート空間。

男兵士が、娼婦や彼女を連れ入れることも少なくはなく、暗黙の了解と化している。

つまり、ここで何を見かけても、見なかったことにしろ、と。


そんな場所にて、俺は予想外の影をみる。


「フェリス?フィオ? どうしたんだ、こんな夜に」



~~


「……ぇ、ぇと、あ、あはは。ちょっと用事がありまして。せ、先輩。その女性は…?」

「……ミラ。ミラ・リーネと申します」


__その動揺した顔を見れば、彼女が彼に並みならぬ思いを持つことは、すぐに理解しました。


彼女は、その動揺を抑えられぬまま、傍の少女に目を向けました。

しかし、対照的にその眼差しを受ける少女は、微動だにしない覚悟を決めていました。


__私の感情がささやく。

__彼は私のものだと主張すべきだ。


__私の理性が訴える。

__彼女たちの思いを蹴散らし、踏みにじっていいものか。


そうして、固まってしまった私に、かの少女が告げる。


「兄さまの恋人であるミラさん。少し、話をしませんか?」




~~


__どうして、こうなったんだっけ?


先輩が選んだ本を読んで。

フェリシアちゃんが、すっかりその気になっちゃって。

__私も、こみ上げたその欲求に逆らえなくて。

フェリシアちゃんが吊り下げたエサにホイホイ乗っかったら、

先輩が自分の部屋に連れ込むような相手(すごく美人だし、スタイルもいい)が居て。


混乱する頭のまま、フェリシアちゃんがその女性と交渉を開始する。


「兄さまには部屋から離れてもらいました。その方が都合がいいですよね?」

「…はい。きっと、そうなると思います」

「よかったです。私としては、貴女のことは気に入っているので。お似合いだと思います」

「…どうしてですか? その、貴女も彼のことが」

「はい。好きです。 一度は思いを封じようとしたこともありましたが、ダメみたいでした」


__てへ、と笑う。

この空間で、間違いなく一番余裕を持っているのは彼女だ。

フェリシアちゃんの思いは知っている。

だからこそ、こうして自覚してしまった思いに、おこぼれのエサを貰いに来たのだから。

それでなお、彼女は余裕がある。

先輩の彼女である女性を、受け入れている。


「…私を、認めるというんですか」

「はい」

「…憎く、ないんですか」

「はい」

「…では、この話し合いは、なんのために…?」

「えぇ。先ほども少し触れましたが、この思いを封じることはできそうになかったので」


「__兄さまを、ほんの少しでいいのでわけてくれませんか?」




~~


「兄さまの恋人は貴女です」

「兄さまの思い人は貴女です」

「兄さまの妻となりえる人は貴女です」

「兄さまの初めては、貴女が独占して構いません」

「兄さまの最後も、貴女が独占すべきです」

「兄さまの愛は、貴女の物です」


「ですから、私は、愛がなくても構いません」

「私は、兄さまの傍に居れれば、それでいい」

「兄さまの都合のいい存在で構わない」

「ですから、どうか、私にも居場所をください」



__言葉を失った。

彼女は、まだ少女といえる姿をしていた。

しかし、その愛は、その思いは、覚悟は、彼女の姿に相応しくなく、それでいて彼女らしく感じた。



__感情がささやく。

__こんな話は突っぱねるべきだ。


__理性が訴える。

__ここまで述べた彼女を、見捨てられるのか?


__なにより。


__感情に負けた私よりも、彼女の思いは美しい。



「…それで、いいんですか?」

「はい」

「…本当に、それでいいんですか?」

「はい」

「____そう、ですか」



__そうして、私は結論を出す。


…とりあえず、今回はここまでで。
R18は、待て次回!

数時間かけてもこれだけしかレスを喰わないって、書き溜めとかしてるSS書きの人は本当にすごいなぁと…
慣れとかもあるのかなぁ…?

それではノシ

【魔眼】
魔眼の定義は『通常の目の機能の他に特殊な能力が付与された物』とされており、例としてはロービンの『千里眼』があげられる。
またベルロード一族の『エンペラー・アイ』は極めて珍しい『遺伝的な魔眼』一種である可能性が示唆しれているが、解明はされていない。
一握りの人間やエルフにしか存在しない突然変異的な特殊体質の一つ。これは先天的な力とされており、後天的に身につくことはまずない。
後天的に生まれる可能性も論議されているが、いまのところ『後天的な魔眼』は発見されていない。また、『発現していても微弱すぎて使えない』『本人にとっては当たり前過ぎて周りに指摘されるまで魔眼である事に気づかない』と言った事例も多数報告されている。

『千里眼』
通常の目の機能を大幅に強化した魔眼の一種。
文字通り千里を見渡す事ができる力だが、同時に動体視力の超強化や幻影魔法の看破など『見る』という行為は凡そなんでも出来るとされている。

『エンペラー・アイ』
謎の多いベルロード一族に伝わる遺伝的な魔眼。
詳しい能力は不明だが、『対象の動きを細部まで捉えた上で演算し、限りなく100%に近い極近未来を予測する魔眼』であると定義されている。現在も研究不足であり『ベルロード一族の計算能力がずば抜けてるだけ』という可能性も存在しているため確定ではない。

フェリシア「ねーさま、赤ちゃんはどこから来るのですか?」
アリアス「大人になってから好きな人と一緒の布団で眠るとコウノトリさんが運んで来るのよ」
フェリシア「なるほど!」

こんな具合だったんだろ。てか軍学校でそういう授業なかったのかな

※今から更新するというわけではなく、思いついたことを忘れないためのメモ書きです。

【フェリシアの性知識】

性行為とは「愛する二人が子供を為すための儀式のようなもの」で、
「男性の精子と、女性の卵子が受精、着床することで子供ができる」とは理解している。

そのため愛し合う男女が寝室で行うことには想定が及ぶ。
(実際にどのように行うのかはあまりわかっていない)

男性器や女性器の存在は理解している。(断面図入りの教科書。なお実物は見たことはない)
自分でいじったことはない。(快楽は知らない)

また、一般的恥じらいは(アリアスに叩き込まれ)習得している。(胸が大きくなり始めたのはここ数年)
そのため友人であるリューネの願いに恥じらいを持った。

蛇足であり、フェリシアは自覚していないが、下の毛はホルモンバランスの乱れか生えていない。

読んだエロ本は、女性向けの精神描写多めの官能小説か何かだったのでは。


こじつけですがこんな感じですかね…矛盾してたら指摘お願いします。


>>938
恥じらいある子が長野や鹿児島好むかなぁと思ったが、単純にひらひらした可愛いものが好きなだけか?

まさに穢れを知らない白無垢エロ(いことをされる)モンスターなフェリシア(巨乳)
対するは>>937が全てを物語る天性のエロ(いことをしてくる)モンスターなミラ(巨乳)
可哀想なのは両極端過ぎるエロモンスター共に挟まれてしまった常識人フィオリ(貧乳)!!!
というかほんと両極端に振り切ってる二人のせいで霞んじゃってるけど、技術72も人並み以上にエロい筈だよね?

>>937でふと思ったが、貴方は前の判定で娼館経験0なのが判明している
それでいてミラの手コキや濡れ具合をこれまで見たこともない程と評価している
貴方の最初の性レベル判定は素人童貞=性経験はある。なら筆下ろし体験は誰と?
アリアスが有力だが、フェリシアに羞恥心を叩き込み自身もNAGANOを否定したりと意外とかなりお堅い様子
そうなると本当の貴方のハジメテを奪ったのは誰なのか…?

>>943
性技レベルやるなら一部下限値保障ほしいキャラいるな

メイドとかむっつりとか触手とかレズとか娼婦とかとかとか

今更だけど、最初にミラと結ばれた直後にこの後好感度100越え現れたら問答無用で決闘入りますってスレ主言ってたけど、それって現状でも?
フェリシアはミラへの好感度と自分から一歩退いてるから決闘回避できるかもしれんが、フィオリとミラ決闘になんてなったらミラが勝てる未来が見えない

生存報告的な。

現状週7で予定が詰まってて、明日の夜に更新できなかったら、しばらく間が空くと思っておいてください。
具体的に言えばGWぐらいまで待っていただけると。そんな感じで。

>>946
考えなしに発言すると後で痛い目を見るということを理解しました(フェリシア→ミラの好感度)

現状では、
ミラが一夫多妻に揺れている&戦闘能力もないので決闘を申し込まない。
フェリシアは全てを受け入れ状態なので決闘を申し込まない(兄さま完全独占でもされなければ)。
フィオリはフェリシアに対する罪悪感&一夫多妻に寛容のため決闘を申し込みません。

そのルートは、フェリシアやミラとまったくかかわりのない、完全新規のヒロインで、独占思考でもない限りは大丈夫でしょう(なおエルフ)。

自分が断定形でssの設定を述べててもどうせ勢いとコンマでひっくり返るので「へー」程度で読んでおいてください。はい。

>>940
フェリシアは、ゴスロリ等のひらひらが好みです。

>>941
貴方の童貞は… 酔った同僚か、たちんぼさんか、幼少期のスラム生活の育ての親(師匠)か… 好きなものを各自でかんがえておいてくだしあ。

>>944
エロメイドの技術は、0(噂しか知らない)+∞(冒涜快楽)って感じです。
第二皇子は…強く生きて。

それではノシ

【名前】ジュリア・フォルスター
【性別・種族】女・吸血鬼(元人間)
【年齢】外見21・実年齢53
【陣営】帝国
【職業】魔術研究者(元実験体)
【性格】愛情深いが悲観的。但し結構アグレッシブな上、怒ると微塵も容赦がない
【特徴】帝国に所属する魔術研究者。色白な肌と蒼白の髪で美乳の美人。
人間であった頃から身体能力、魔翌力共にかなりの才能があったが、致命的な程の太陽光アレルギーで昼間の外出を禁じられていた。
グラッチェンとは幼馴染であり、幼少期に昼間に連れ出されることもあった。というか週3くらいで連れ出されていた。
そして帰ってくるたびに魔術研究者の父親から治癒魔法をかけられていた。これらが原因で寿命が一気に削れていった。
21歳の時に父親は『娘の残り僅かな寿命を少しでも伸ばすため』に実験中だった不死の魔法を彼女に使用した。
結果、彼女は吸血鬼となり、目覚めてすぐに父親の血を吸い尽くして暴走。意識が戻った時には色々ともう手遅れだった。
外は朝。街道では悲鳴が数か所。目覚めた場所は城の一室。すぐ隣に裸の幼馴染。枕とシーツに血痕が数か所。
取り敢えずその場で土下座で謝罪し続けて今回のことは不問となった。
吸血鬼としては、必要な血の量はそう多くなく(5日にコップ一杯程)、太陽の下でもめまいに悩まされるが活動は出来る。
研究内容は治癒魔法。特に欠損部位の治療を専門にしている。

なお、暴走事件が原因でグラッチェンには会いづらく(少なくとも彼女はそう思っている)、事件から10か月後に双子を出産したことがそれに拍車をかけている。
なお一夫多妻制には寛容な考えを持っている。同時に自分にはその資格は無いともおもっている。

【夢・目的】まずグラッチェンの無事。次に帝国の繁栄

2,3度寝落ちしたので無理して今夜中の更新はしないことにします…申し訳ない…

ミラクルが起こって月~火も休日となったので、次回更新はその辺を目処にして頑張ります…


フィオが他の二人と比べて少し好感度が足りない(フェリシアほど極まってない)のもあって、筆がなかなか進まない…

今回の件はいつもの好感度判定よりも難易度高そうなので、この後好感度100にして愛人関係になるか、80のままで一夜の過ちか…

前者だと、童貞喪失相手がもし同僚とかだとややこしいことになりますし、後者だと、後々のフィオの扱いに困る…

ちょっと意見貰えると助かります。

ではまたノシ おやすみなさい…



~~


__何がどうして、そうなるのかと。思わざるを得なかった。


「み、ミラ? これは…」

「…今日は、彼女たちも抱いていただけませんか?」


右には、白を基調とし、ひらひらと幼げでありながら、男心を擽るようなネグリジェを纏ったフェリスが。

左には、機能性重視で色気は感じにくくとも、逆に彼女らしさを感じる下着のみを身に着けたフィオが。

そして、中央には清楚さと、淫らさを兼ね備えた黒の下着を身に着けた恋人、ミラが寝台の上に腰かけていた。


一瞬、己が目の前の雌たちを蹂躙してよいのだと欲望が暴走しかけるが、一度落ち着き、理由を尋ねる。


「な、なんでだ? さっきまでいったい何を話してたんだ?」

「それは、私が説明します。兄さま」


フェリスが口を開く。


「お慕いしています。兄さま。 あの夕暮れの日から、ずっと」

「…それは」

「いえ、兄さまが私を妹のようなものだと、女だとは思われてないことは理解しています」

「それに、兄さまにはミラさんという素敵な女性と結ばれていることも。お似合いですよ」


まるで本当に祝福するような笑顔で、そう述べる。

いつからこの妹分はこうなってしまったのか。__これは自分のせいなのか。


「…なら、なんで」

「私は、兄さまの恋人でも愛人でもなくて構いません」

「ただ、私は兄さまのお傍に居られれば良いのです」

「だったら、こんなことしなくても…! 俺はお前を見捨てたりなんか…!」

「いえ、いえ、いえ。 これは私の自己満足なのです。兄さま」

「兄さまは優しいですから。何も言わずとも私を傍に置いていただけるでしょう」

「ですが、それでは私が納得できません」

「ですので、私なりに、勝手に、対価をお支払いしたいのです」

「…それが、これなのか?」

「ええ。私は、兄さまの都合のいい存在で構わない。いえ、それがいいのです」


__本気でそう言っていることを証明するように、にこりと微笑む。

この言葉で、何が彼女を決心させたのかを悟る。

今までの物が積み重なった結果もあるだろう。しかし、あの本が彼女をこうありたいと決心させたのだ。


__あぁ、まったく、どうしてこうなってしまうのか。

理屈を知っても、理解が及ばない。




「フィオ。お前は…?」

「…ふぇ!? わ、私ですか!?」


少し落ち着く。どうやら人生を狂わせてしまったのは妹分だけのようだ。

フィオの顔は、フェリスに対する畏怖を感じ取れる。

いやしかし、ならばなぜ彼女はここに居るのだ。


「え、ええとですね、その… あはは、なんでなんでしょうか…」

「……」

「…その、私はフェリシアちゃんほど覚悟を決めてここに来たわけじゃないんです」

「先輩のことは、好きです。何度も危機を救ってくれたヒーローを、嫌いになれるわけないじゃないですか」

「でも、この気持ちに気が付いた時には、フェリシアちゃんから恋の相談に乗っていましたし、この思い自体が彼女より劣ってるって自覚してたんです。私」

「ですから、諦めようって、仲のいい後輩で終わろうと思ってたんです」

「…そんな時に、フェリシアちゃんに誘われて」

「先輩と結ばれるはずの人が認めてくれるなら、せっかくだからいい思い出づくりでもしようかなって」

「ちょうどそんな気分なのもあって、こうしてほいほいやってきたんですけど…」

「…そのフェリシアちゃんも、貴方の一番じゃなくて」

「あはは… なんでこうなっちゃったんですかね」


彼女は、おそらく自分と同じぐらいに混乱していた。

__それでも、彼女はここから離れようとしなかった。


「その、先輩」

「私、フェリシアちゃんみたいに、愛がなくてもいいなんて、絶対に言えません」

「でも… 私、何番目でもいいですから」

「本当にまれにでも、愛してくれれば、それで十分ですから」

「私の思いも、受け入れてくれませんか?」


__返答は、できず。 口からはかすれた吐息が漏れるだけだった。



「…貴方」

「…ミラ」


__ついに、彼女が口を開いた。

彼女は、まるで聖母のような笑みを、その顔に浮かべていた。

__しかし、それが仮面であることは、長い付き合いだ、理解できている。


「私の身は、貴方に既に捧げたもの。貴方の幸せは、私の幸せです」

「ですから、そんな辛そうなお顔をなさらないでください」

「彼女たちの思いを切り捨てられぬのなら、貴方はその手を伸ばすべきです」


__ならば。

__なぜ、そんな辛そうな顔をするんだ、ミラ。


__仮面が崩れる。

目が潤み、口が歪み、身体が震える。

__しかし。


「__嫌ですよ」

「私は、私だけを愛してほしい、触れてほしい」

「貴方を独占したいって。私の感情は、欲望は、そう囁くんです」

「__彼女たちにも、私の感情は、敵意を持っています」


「__ですが、私の心は、理性は、それに耐えられません」

「私たちの関係は、私の欲望の暴走から始まりました」

「貴方はそれを許してくれたけれど、私はそれを許せない」

「私は神に仕える身でありながら、欲望に負けた醜い女で」

「同じように貴方を求めながらも、彼女たちは貴方の答えを待っている」

「そんな彼女たちが、とても美しいものに見えるのです」


「__もう、耐えられないのです」

「反発しあう欲望と理性で、胸が張り裂けそうになります」

「__ええ、これはきっと私の犯した罪の代償なのでしょう」

「ですから、この醜い罪人に、罰を与えてください。 __愛しい人」


そういって、彼女は仮面ではない微笑みと共に、懺悔を終える。

瞬間。何かが切れる音が、脳内に響き渡った。



~~


「本当に、いいんだな…?」

「はい、兄さま。 私を、兄さまがしたいままに、なさってください」


__寝台の上で、兄さまが上で、私が下。

お隣ではフィオリさんとミラさんが心配そうに見守ってますが、おおよそ想像通りの夜伽、というものではないでしょうか。


男性は、生理的排泄物に関する排泄欲求に、追加で精巣から精子を放出したいという欲求があるそうです。

今から行うのは、その排泄を、私の身体を用いてお手伝いすること。通称、性行為、となるのでしょうか。

本来子供を授かるために行うその行為を、ただ兄さまの欲求のために行うというのは、いけないことをしているようで、心臓がドキドキします。

ですが、これは兄さまが望んだわけではなく、私が兄さまにしてあげたいと望んだこと。

それを私が拒むなど、するはずがありません。


「____!」


兄さまの手が、私の頭に触れ、なでるように動きます。

その大きさ、温かさが、私の緊張をほぐし、安心感を覚えます。

こうして撫でてもらえるだけでも、私は十分すぎるほどの悦楽を覚え、満足と言えます。

__おっと、私が満足しても兄さまは満足していません。しっかりやり遂げて見せます。



「____あっ」


その手が、顔、肩とだんだん下がっていきます。

それに伴うくすぐったさから、つい声が出てしまいました。

その声と同時に、兄さまの手は動きを止め、こちらの様子をうかがっているようです。


「大丈夫です、兄さま。 私が何と言おうと、兄さまが満足するまで止めないでください」


そう伝えると、兄さまは少しの停止ののち、また動き始めました。

そしてついに、私の胸に、その手を触れさせました。


ネグリジェの上からとはいえ、想像していた感触と異なったのか、兄さまは顔をかしげました。

その答えを、私は理解しています。


「その、姉さまには内緒でお願いしますね…?」


私は何度か呼吸を整えたのち、胸につけていたさらしをほどきます。

兄さまのお料理は個性的ですので、もっとおいしいものを食べていただきたいと思ってお料理を勉強し始めました。

その過程で、作ったものを捨てずに食べていた影響か、胸が大きくなりはじめました。

姉さまが胸にコンプレックスを抱いていたのは理解していたので、すぐに隠し始め、お風呂も一人で入るようになりました。

最近では、これ以上大きくなると、胸がきつくて隠せなくなるので困っていたところです。



閑話休題。

ともかく、そのあらわになった胸は、皆様に少なくない衝撃を、特にフィオリさんには、与えたようでした。

視線が胸に集まり、つい恥ずかしくなって咄嗟に腕で隠してしまいました。

__が、

兄さまは私の胸を触りたいのに、私が隠してしまえばそれは拒絶していることと同義だと思いつき、

ゆっくりと、自分からあらわにし。


「ど、どうぞ__」


と、伝えた瞬間。


「ひゃぁん!?」


兄さまの手のひらが、蹂躙をはじめました。


「__っ、っふ、んっ、あっ___」


激しく、荒々しく、温かい。

今まで感じたことのない感覚に、頭がちかちかとくらみます。

少し痛いくらいなのに、嫌悪感が湧いてこない。

むしろ、もっとしてほしい。なんて。



「__ふぁ、ぁぁああ!?」


兄さまの指が、乳頭を摘まみあげました。

その瞬間、その感覚が一気に膨れ上がり、ちかちかが大きくなりました。

これは何? 理解不能。 恐怖。 兄さま、兄さま!


咄嗟に兄さまを抱きしめます。

呼吸が荒く、汗が流れ、明らかに体に異常が起こっています。

兄さまは、抱きしめられると同時に胸から手を放し、私を抱きしめ返して、片手で私の頭を撫で始めました。


「__悪い。痛かったか?」


__痛い? 痛みは感じませんでした。

むしろ私の胸はじんじんとむず痒く、もっと触れてほしいと願うようです。

このような感覚を感じるのは初めてで、兄さまに病気ではないかと逆に問いました。

そうすると、兄さまは困った顔で、病気ではないと告げました。

ならば、この状態は何なのでしょうか?


「…ふぇ、フェリシアちゃん? その、一人でシたこととか、ないの?」


フィオリさんに問われました。

一人? 性行為とは男女揃っていなければならないので、一人でなんてできるはずがないのですが。

そう伝えると、フィオリさんも困った顔で、ま、マジですか、とつぶやきました。


「……ええっと。推測だけど、フェリシアちゃんは、気持ちがいいんじゃないかな?」


気持ちがいい。そう聞いて、すっと納得しました。

確かに、あのもっともっとと欲しくなる感覚は、気持ちがいいと言えるでしょう。

フィオリさんはすごいです! 何故分かったんですか?


「あはは… ボソッ(死にたい)」



私の都合で長い間中断してしまったので、改めて仕切り直しました。

先ほどのように、兄さまは私の胸を蹂躙します。

そのたびにちかちかとする気持ちよさがこみ上げ、身体が震えます。


「__ぅあ、あふっ、んっ、ひんっ♥」


声も勝手に漏れ出て、汗が噴き出します。

__汗? いえ、汗でないものが、股間部からにじみ出ています。


まさかお小水を漏らしたかと思い、手を伸ばします。

濡れていたのは予想していた尿道ではなく、その下の膣口。女性器と呼ばれるものの入り口でした。


膣分泌液。女性は男性器を受け入れる際の摩擦を軽減するため、膣内を濡らすのだと習いました。

ありていに言えば、私の身体が兄さまを受け入れる準備が整ったということになります。


いきなり手を股に伸ばすという奇行は、ばっちり兄さまにもみられており、

それはつまり、準備が整ったことを、兄さまも理解したということになります。

兄さまは、それを確認したのち、胸から手を放し、自身の性器を取り出しました。
 

男性のそれは、教科書の図式でしか見たことはありませんでした。

ですが、それは今までの認識を一変させてしまうほどの存在感でした。




大きく、熱い。

まさしく兄さまの分身のような感覚を覚えるそれを、兄さまは私の女性器に押し当てます。


「……いいん、だよな」


兄さまは再度問いかけます。

先ほどまでのはこのための準備で、ここからが本番だということを私に伝えてもいるのでしょう。

__まだ巻き戻せる、と。


「ええ、兄さま。 愛しています♥」


__ずんっ、と身体に響く衝撃。

__思わず悲鳴を上げそうになるほどの痛み。


__そして兄さまを受け入れられた喜び。


「__________」


入り混じった感覚は、声にならない叫びを生み出し、

__私は意識を未知の場所へと打ち上げました。


次スレ:【安価とコンマ】貴方が歩む適当ファンタジー伝説『第五巻』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1525110200/)

(ミラとフィオは)もうちっとだけ続くんじゃ…

いや、遅れて本当に申し訳ない。女の子の心理描写is難しい。童貞には難しい…
眠気で頭がパーンしそうなのでミラフィオは起きたら頑張ります。

吸血鬼…不死魔法…
露骨な伏線過ぎたかなとおもいつつ、誰とは言いませんが吸血鬼ではありませんとだけ。

吸血鬼関係はとりあえずいったん保留で。回ってない頭で考えるべきではないと思うので。

それではまた明日!!埋めるのはちょっと待ってもらえると!

明日っていつだよってなった人は寝るまでは今日です()


~~


「__っくぁ…」


今まで何一つ物体を受け入れてこなかった膣内は、想像をはるかに超えた刺激をもたらした。

思わず精を吐き出しそうになるが、必死にこらえ、逃げ出すように一物を引き抜く。

引き抜いたそれには、純潔を奪った証たる赤が、しっかりとついていた。


「……フェリス、大、丈夫…」

「____っぁ、ぁ、ぁぅ♥」


どうやら過ぎた刺激は相手にも同様に訪れたらしく、

初めてでのそれは、意識を丸ごと連れ去ってしまったようだ。


「……はぁ」


そも、女性の初体験は激痛を伴うと聞く。

意識のない相手にこれ以上を強要するのは少々心苦しくもあり、再度剛直を刺し穿つことはしなかった。

__何より、夜はまだ長い。 最後まで行えば意識を飛ばすのは自分の方になると本能でさえ理解していた。



などと考えていた隙を、彼女は狙い撃ち、あっけなく自分は寝台の上に押し倒される。

フェリスを押しつぶしたと思われたが、そんな事実は存在せず。

いつの間にか彼女はソファに横たわり、毛布を掛けられていた。

そもそも一般兵に支給されるような寝台で、4人で事を為すなど不可能だったのだが、

それにしても早業が過ぎる、などといった思考が漏れていたのか、押し倒した本人に小突かれる。


「…先輩。何番目でもいいとは言いましたけど、その無反応はさすがに怒りますよ」


押し倒した本人、後輩たるフィオは下着を既に脱ぎ去っており、

先ほどまでの行為で自らを慰めていたのか濡れぼそった秘所を、惜しげもなくさらしていた。


「……悪かったよ。 それで、どうする気だ?」

「…せっかくですから、自分が上になりますよ。 その、スタイルは他の二人より劣ってますけど、気持ちよくさせてあげますから!」


などと言って、俺のモノに触れる。

拭ったりなどしていないので、いろいろと付着したままなのだが、まさかそのまま挿入するつもりだろうか。


「…ぅわ、あったかい、というよりも、熱いですね…」


まるで生娘のようなことを言いながら、おっかなびっくり一物を摺り上げる。

というよりも、このぎこちなさは生娘のそれそのままだろう。

感じたことをそのまま口に出す。 __初めてがこんなのでいいのか?


「うわ。そういうこと聞いちゃいます? もう、せっかくいい雰囲気なんですから、言わないでくださいよ…」


予想通り。彼女も初めてのようだ。


「…その、ですね。 これでもパパに溺愛されてた箱入り娘でしたので。 貞操観念はしっかりしてますよ」


__だが、フェリスのように無知というわけでもない。 事実、おっかなびっくりとはいえ何も聞かずに男根を摺り上げて見せた。


「…それはその、あぁもう! そういうこと聞くのは禁止です! 先輩はいい加減乙女心を理解してください!!」

「___貴方だから、こんな初めてでもいいんです。これ以上は、詮索禁止ですよ!」


__そう述べたのち、心の準備ができたのか、膣口に一物を当てる。




「__それじゃあ、挿入れますね」


__フェリスよりは抵抗も少なく、しかし自分が主体ではないため、焦らされるような速度で膣内へ侵入していく。


「__ぅっ、っく、おっき…」


フィオは先ほどまでの余裕が吹き飛んだのか、表情をゆがめる。

それでも動きは止まらず、ついにはそれ、純潔の証にまでたどり着く。


心の中のストッパーのようなものがイかれ、流れに任せ、妹分の純潔さえ奪い取っておきながら。

それでも、疑問を持つ。 本当に、これでいいのか?


「__先輩。好きです。 気持ちよくなってください、ね♥」


__ぶちっ、とそれを破る音がした__気がした。


「_____っぃ!?」


フェリスと異なり、気絶することはなかったが、ミラとも異なり、いきなり快楽を得ている様子もなかった。

あぁきっと、これが本来普通と言われる反応なのだろう。

ある意味過剰ともいえる二つの例の後だからか、基準がおかしくなっていた。


「__大丈夫か? なんなら一回抜けば…」

「__いや、です」


__苦痛を感じているなら、無理をする必要はない。

そう伝えて、帰ってきた言葉は否定だった。


「確かに、痛いです。 ちょっと、動かすとかは、もう少し待ってください」

「でも、抜きたくは、無いんです。 きっと、この痛みは、特別なものですから」

「ですから、このままで。 このままで、お願いします」


目を潤ませて、声を震わせて、痛みを我慢しきれず、それでもそのままでいたい。

性行為は、愛の証明ともよく比喩されるが、なるほどそれに耐えうるのは愛ゆえなのか。





そのままがいいとするならば、それを否定する理由もなく。

数刻__時が流れた。


「__んっ、慣れてきました。 先輩は、大丈夫ですか?」

「あぁ、問題ない」


__実際は、動かないといえどもじんわりとした快楽はにじみ、動き出しそうになる本能を必死に耐えていた。

しかし、それを伝えればこの後輩は無理をするだろう。その様子が見て取れたので、あえて伏せた。


「それじゃあ、動きます、ね」


__初めは、ぎこちなくゆったりとしたものだった。


「__んっ、先輩のが、私のを、削ってるみたい… どう、ですか? きもち、いいですか…?」


__しかし、だんだんこなれてきたのか、彼女自身も感じ始めた。


「__っふ、はっ、ふぅ♥ せん、ぱい、あっ、これ、すき、かも…」


__一度感覚をつかんでしまえば、彼女の才能か、もう行くとこまで行ってしまいそうだった。


「あっ♥ あふ、あんっ♥ せん、ぱい、せんぱい♥ せんぱい♥」

「__っくぅ」


思わず吐精しかける。

それほどまでに、彼女の動きは激しいものになっていた。


「せんぱい♥ せんぱい♥ イっ、わ、わたし♥ もう、すぐ、イっ、イケそう♥ あっ♥」

「せんぱい♥ せんぱい♥ だして、射精して♥ なかに、なかに射精して♥」


激しさが増す。

後輩はこのまま絶頂へ二人で向かうべく、膣内を強く締め上げ、男根を絞り上げる。



__何故、自分は我慢をしているのか

その理由に思い当たった時、ふと気づけば、フィオを抱き上げ、一物を引き抜いていた。





「イッ____っ、ふぇ…?」


__フィオが、不満さを隠そうともせず、何故と視線で問う。

それにすまんと返し、頭を撫で、最後の一人のもとへ向かう。


「…何故、ですか」

「__何故? それは、よくわからん」

「そもそも、俺はミラの何が悪いのかさえわからない」

「昔からそうだ。お前は気にしなくていいことばかり気にして、いつでも人の顔色伺って、本音を押し隠して」

「正直言えば、お前に押し倒された時、お前の本音が聞けた気がして、うれしかったんだ」

「ここ最近は、その悪癖も収まったみたいで安心したんだが、まだ残ってたんだな」

「……こうして、手を出しちまった以上、あの二人も責任は取るよ」

「お前の願いは無視して、俺は俺がしたいようにする」





「__全部。俺のモノだ。他の誰にでも、奪わせない」

「俺がお前らを独占する。例えお前たちが俺から離れたいって言っても、許さない」

「フェリスも、フィオも、お前もだ。ミラ。俺は全員を愛するよ」

「…お互いに罪人なら、お似合いだと思わないか?」







「_____もう、貴方という人は」

「その罪は、だれが罰するんですか?」

「知ってるか? 帝国はな、どんな大罪人でも強ければ無罪放免なんだぜ」

「…ふふっ、なら、貴方を罰することができる人は、この場には居ませんね」

「そういうことだ。なぜなら俺が一番強いからな」

「……せんぱ~い? 何私ほっといてそんな話してるんですか~? これは減点対象ですよ~?」

「悪かったって。 申し訳ないが俺は絶倫じゃないんだ。 打てる弾には限りがあるんだよ」

「…もう。後日、埋め合わせしてくださいね!」

「ほいほい。 ___ミラ」

「__はい」






「俺の子供を、孕め」

「……はい。喜んで、貴方♥」



これ以上綺麗に纏められる気がしなかったからこの話はここまでだ…
寸止め感で申し訳ないが、これ以上はそれぞれ単品でお楽しみください…複数人プレイは難しいなぁ…

あと、ものすごい期間かかってしまい、本編をお待ちしていた方は本当に申し訳ありませんでした。

この後、ちょっと休憩したら次スレで本編再開するのでお暇でしたらご参加ください。


それではノシ こっちは埋めてしまってくだされ。


あっと、フィオリの愛情度振り忘れてました。


↓1 コンマ二桁分+100

【愛情度】183(…ああまで言って、捨てたなら、焼きますね?)

ひえっ、母親の影響かな…


色々と判定忘れてたのでやっちゃいませう。


愛情度アップ コンマ一桁(ゾロ目で十の位と掛け算)(例 11=1、99=81、00=100)

↓1 ミラ
↓2 フェリシア

技術アップ コンマ二桁÷4

↓1 貴方
↓2 ミラ
↓3 フェリシア
↓4 フィオリ

体力アップは、(一発しか出せてないので)ないです。

>>1000ならミラとの過去編(貴方との出会いとか)

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