男の娘「男3人を恋に落とさないと解けない呪い?いや僕男なんですけど」 (19)

恋に落とす男三人の事だけ安価とります

それ以外は普通のssです

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大男「お前か?俺の女に手を出したのは?」

男の娘「そうだけど?それがどうかした?」

大男「俺も女みたいなガキを殴りたくないんでね…ひと言謝れば許してやるよ」

男の娘「ハーァ?君が彼女を満足させれなかっただけじゃないか?僕は謝らないよ…それに彼女さん言ってたよ…デカイわりにテックニックもなくあそこも小さいって…ププッ」

大男「ち!謝ったら許すつもりだったがこんなクソ野郎とはな…誰にも見せられない顔にしてやるぜ!オラ!」

男の娘「遅いなーそれで殴ってるつもりなの?踊ってるようにしか見えないよ」

大男「クソちょこまかと!ガフッ!ぐおお!痛え、痛えよ!」

男の娘「大人が泣くなよみっともない…それに僕は悪くないからね!君がいきなり襲って来たんだから!」

大男「うおおお!」

男の娘「お!立った」

大男「喰らえや!!!」

男の娘「やだよー!」

大男「グフ!ガハ!ぐおお!」

男の娘「もう膝ついちゃってる、情けないなぁ…でもまだ許すつもりないから、言っとくけど始めたのは君だよ?」

大男「ああああああああ」


大男「わ、悪かった…もう許してくれ」

男の娘「弱すぎ!君、弱すぎるよ!そんなで良く俺の女に手を出すななんて言えたね~!」

大男「お願いだぁ!彼女を返してくれ、うぅ」

男の娘「おー!よちよち泣かないで、ブサイクがさらにブサイクになっまちゅよ」

大男「うぅ、すいませんでした許してください」

男の娘「まあいいや飽きたら返してあげるよ…じゃーね~」

男の娘「て事があったんだよね~」

彼女「うわ、うっそ!ダサい!大男くんダサすぎ、やっぱり男の娘君だよ強いしかっこいい」

彼女「で!今日はどうする、する?」

男の娘「うーん、今日は疲れたからいいや寝るよ」

彼女「じゃあ私も男の娘君の隣で寝るぅ」

男の娘「zzz」

彼女「zzz」

目覚めよ!

目覚めよ男の娘よ!

男の娘「ン…?何この暗いところそれに変なおっさんの声も聞こえるし……夢か」

二度寝をするんじゃない!目覚めよ!

男の娘「何だよ!煩いな!」

目覚めたな!男の娘!

男の娘「だから!煩い!頭で響くんだよ!」

……すまない

男の娘「で、なに!何の用?おっさん」

おっさんってわしは神様なのじゃが…まあいい…貴様に呪いをかけた…恐ろしい呪いじゃ

男の娘「のろい?はっ?ふざけんな!僕がなにしたってんだよ!」

いや悪さしかしてないよきみ?恐喝や暴行日常茶飯事じゃないか?喧嘩も強いからなおさらたちが悪い。

男の娘「くっ!どんな呪いなんだよ!」

女と交れず喧嘩が子供より弱くなり男に好かれる呪いじゃ

男の娘「は?」

だから女と交れず喧嘩が子供より弱くなり男に好かれる呪いじゃ

男の娘「は?」

まだ理解できんか?

男の娘「いや!分かったよ!分かったけど……イヤイヤイヤ!ありえない!」

ならいい、ちなみに呪いを解く方法はとある男子三人を恋に落とすことだ

男の娘「ふざけんなああああ!!!」

男の娘「ふざけんなああああ!!!」

彼女「うわっ!びっくりした!」

男の娘「ハアハア」

男の娘「?」

彼女「うわあ汗びっしょり、怖い夢でも見た?」

男の娘「ああ…そうか夢か」

男の娘「イライラする…彼女抱いていい?」

彼女「いいよ気持ちよくしてね」

男の娘「うん」















男の娘「入れるよ」

彼女「うん来て!」

男の娘「あれ?あれ?あれ?」

彼女「どうしたの?早くしてよ」

男の娘「ごめんちょっと待って……嘘だろ!無くなってる…僕のモノが無くなってる!」

彼女「もう!冗談はよしてよ…え!あ!本当に!」

男の娘「まさか夢じゃなかったのか?」

?」


男の娘「くそおおお!ちんちんが無くなったせいで彼女に振られたよ!」

男の娘「出てこい!僕に呪いをかけた奴!」

男の娘「うわあ!急に真っ暗になった!」

反省したか?

男の娘「反省したよ!だから戻して!」

そうか…反省は猿でもできるからのう

男の娘「ふざけんな!」

じゃから呪いを解く方法は教えたじゃろ?

男の娘「僕はホモじゃないそんな気持ち悪いことできるか!

じゃあ一生そのままじゃ

男の娘「ぐっ!分かったよ!でも肝心のターゲットがわからないよ!」

ああ、そうじゃった伝え忘れていたわい

この三人じゃ

安価下1、2、3

男三人の名前、年齢、特徴、趣味、をお願いします

男の娘「うっ!眩しい元の視界に戻ったな…最後に意味深なこと言ってたけどなんだ?」

大男「おい!さっきは良くもやってくれたな!」

男の娘「うん?君はさっきの木偶の坊じゃないか?どうした?またやられに来たのかい?言っとくけど僕は今すごくむしゃくしゃしてるんだ!手加減はできないよ!」

大男「ぐ!うるせえ」

男の娘「また、大振りの拳か…こんなの懐に入って仕舞えば…やあ!」ペチ!
 
大男「ぐああ!あああ?あれ?痛くねえ?」

男の娘「へ?そんなはずは…ソレ!」ペチ! 

大男「………」

男の娘「くそ!やあ!てや!たあ!」ペチペチペチ!!!

大男「……」パシ!
 
男の娘「あ!離せ!この!離せよ!」

大男「なぁ…お前名前なんて言ったけ?」

男の娘「…男の娘だよ!てか手を離せ!」

大男「そうか男の娘か…俺お前のせいで彼女に振られたんだ…責任取ってくれよ」

男の娘「はあ?意味が分からないよ!殴るなら殴れ!」

大男「男の娘ちゃんって可愛い顔してるよな?ほとんど女の子みたいだし前の彼女よりも可愛い」

男の娘「まさか!やめてくれよな!気持ち悪いよ!僕はホモじゃない!」

大男「大丈夫!痛くしないから!」

男の娘「お、おい!やめろ!抱えるな!どこ触ってんだ!そこチンの変態野郎!」

男の娘(くそ!こういう事かよ男に好かれるって)

大男「おお!美少女に言われてると思うと興奮して来た、ほら触ってみろよ」

男の娘「ひい!やめろそんな所に顔を近づけさせるな!誰か助けてくれ!」

???「オイ!嫌がってるだろう」

大男「誰だテメー」

男の娘(ふぅ…ようやく降ろしてもらえたよついでに助けてくれたこの男の後ろに隠れよっと)

大雅「俺は不動大雅…ボクサーを目指している、嫌がってるだろうやめろ…」

大男(こ、こいつ!俺よりでけー!)

大男「うるせえ!お前には関係ないだろ!俺とそいつは友達なんだ!引っ込んでろ!」

大雅「……」チラ

男の娘(あ、こっち見てる…てか不動大雅ってこいつか!こいつは僕のこと男だと知らないもんな…よし!女の子のフリするか!)

男の娘「うぅ、あの人がいきなり襲って来てあんな人私知らないです」ウルウル

大雅「……わかった」

大雅「……」スゥ-!
 
大男「構えやがってやる気か!ボコボコにしてやるよ!」

大雅「…!」













大男「覚えとけ!」

男の娘「うわあ、雑魚の台詞だわ」

大雅「大丈夫?」

男の娘「え?あ?」

大雅「……」

男の娘「……」

男の娘「ありがとうございます!それにしてもお強いんですね!」

大雅「そんな事ないですよ…自分はまだまだです」

男の娘「わぁ!こんなにお強いのに謙遜して…素晴らしい方ですね…良ければお友達になりませんか?」

大雅「…構わないですよ」

男の娘「じゃあ連絡先交換しましょう…大雅さん!」

大雅「…下の名前」

男の娘「あ!いきなり馴れ馴れしいですよね素敵な方だったのでつい…嫌ならやめます」

大雅「…別に構わない」

男の娘「ありがとうございます!今度お礼にお食事ご馳走しますね」

大雅「…楽しみにしている俺はトレーニングの続きがあるから」

男の娘「はい!本当にありがとうございます!」

男の娘「ウエェ!気持ち悪い!男をデートに誘うなんて鳥肌が立つよ」

男の娘「でも、一番落としやすい奴なんだ頑張らないと!」

今日はここで終了します

また書留が溜まったら投下していきたいと思います

それでは

!!」


男の娘「えっと元宮弘樹…元宮弘樹…名前は知ってるけどイマイチ顔が思い出せない」

男の娘(確か席は前にあったはずだけど)

???「…おはよう、そこは僕の席なんだけど?何か用かな?」


男の娘「……」ジィ…!

???「ど、どうしたの?僕の顔に何かついてる?」

男の娘「ねぇ…キミ元宮弘樹くんって知ってる?」

???「……それ、僕に言ってるのかい?」

男の娘「そうだけど…あれ?もしかして元宮くん?」

元宮「…そうだよ」

男の娘「ははっ…ごめん…」

元宮「……もうこのクラスになって半年は経ってるのに顔を覚えて貰えてないなんて…やっぱり僕って影が薄いんだよ…」

男の娘「あーと…別に元宮くんが影が薄いわけじゃないよ…僕がただ男に興味ないってだけで…ホラ!ぼく元宮くんの名前は知ってたわけだし…影薄くないよ…たぶん」

元宮「本当に?」

男の娘「うん!ほんと!ほんと!」

元宮「…その割には顔が引きつってるね…いいよ気を使わなくても…僕は影の薄いやつだしね」

男の娘「ちっ!」

元宮「今舌打ちしたでしょ!」

男の娘(あーあ!こいつ!暗い!メンドくさい!)

男の娘(しかし、よくよく考えたらこいつどう見ても童貞だ…もしかしたらこいつが1番簡単に落とせるかも…)


男の娘(そうだ!僕がちょっと上目遣いで告白ぽっいこといえば落とせるでしょ!~それに呪いの力もあるし!さっさと終わらせよ)

男の娘「あーゴホン!」

男の娘「ね、ねぇ…も、元宮くん…僕ね…元宮くんのこと見てると少しドキドキして来るんだ…元宮くんは僕を見てそんな気持ちにならない」

元宮「いや、全然そんな気持ちにはならないけど」

男の娘「え?」

元宮「ん?」

男の娘(呪いが効いてない?そんなはずはない!だって朝から続くイヤラシイ視線が消えてないもん!)

男の娘「あれ?嘘でしょ…ぼ、僕を見てるとイヤラシイ気持ちにならない」

元宮「あーもしかして男の娘ってバイ?」

元宮「ごめん!僕はそっちの気はないんだ…それに好きな人いるし君の気持ちには答えられない」

男の娘「え?えっと…とう言うことは…」

男の娘「僕は振られたのか…」

男の娘「……っ!」カァァァ!

男の娘(恥ずかしい!恥ずかしい!誤魔化さなきゃ!誤魔化さなきゃ!)


男の娘「う、嘘だよ!!!お、お前の事なんて好きになるわけないだろう!バーカ!バーカ!」

男の娘「ただ!少しからかっただけだよ!バーカ!」

元宮「からかっただけって、顔真っ赤だぞ?」

男の娘「うるさい!僕はからかっただけなんだ!ホモじゃない!」タッタタ!

元宮「走ってちゃったよ…もうすぐ授業始まるのに…」
 
元宮「悪いことしたなあ…もっと優しく言うべきだったか」




男の娘「うぅ…屈辱で…最悪だよ…この僕が男に振られるなんて…うぅ」シクシク 

少ないですが今日ここまでにします

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