刹那「モンスターハンターポータブル3rd?」 (44)

刹那「なんだそれは?」

アレルヤ「ゲームだよ。今地上でものすごい流行ってるんだ」

ティエリア「ゲーム…?我々にそのような物が必要だとは思わないな」

ロックオン「そうお固いこと言いなさんなって。せっかくアレルヤが用意してくれたんだ、やってみようぜ」

アレルヤ「じゃあ、はいこれPSP、もう皆のキャラ作ってあるからすぐに始められるよ」

アレルヤ「とりあえず、村長クエストを少しやって操作に慣れるといいよ」

刹那「詳しいな、アレルヤ」

アレルヤ「いや、僕一人でトレミーに残ること多いからその間に少しやってたんだ」

ロックオン「なんかすまんなアレルヤ…」

アレルヤ「そんな目で見ないでよ……さ、始めよう。まずは武器を選んで」

刹那「これは…GNビームサーベル!?」コレダッ

ティエリア「彼は双剣か。では僕はガンランスでいこう」

ロックオン「俺はもちろんヘヴィボウガンだな」

アレルヤ「あ、ちなみに僕は片手剣だよ」

刹那「ゲームでもパッとしないな…」

アレルヤ「えっ?なに、刹那?」

刹那「なんでもない、ミッションを開始する」

アレルヤ「みんなひと通り操作は覚えたよね?そろそろ一緒にやろうか」

刹那「了解」

ティエリア「問題ない」

ロックオン「よし、そんじゃやりますか!…ってこれ四人までしかできないのか。すまんなアレルヤ」

アレルヤ「えっ?なにその僕だけ出来ないみたいな言い方」

刹那「俺、ティエリア、ロックオン、ハロ」

ティエリア「既に四人いる」

アレルヤ「いやいやいや!ちょっと待ってよ!なんでハロもいるのさ!ロックオンと一緒にやってよ!!」

ハロ「ワガママ、ワガママ」

ロックオン「しゃあねぇな。ハロ、一緒にやるぞ」

刹那「なんのミッションに行くんだ?」

アレルヤ「まだ皆はボスモンスターと戦ってないから、まずはドスジャギィにしよう」

ティエリア「了解した」

ロックオン「ちなみにアレルヤはどこまで進んでるんだ?」

アレルヤ「僕もまだ始めたばっかだからHR2までしか進めてないよ。あ、揃ったね行こうか」

ロックオン「お、あれがドスジャギィか?ジャギィよりだいぶでかいな」

アレルヤ「うん、まずは相手の動きをよく見て攻撃を…」
刹那「俺がハンターだ」

アレルヤ「って刹那!?」

ロックオン「このきかん坊め!」

ティエリア「世話の焼ける…!」


刹那「GNビームサーベル!うぉぉぉ!!」ザシュッザシュッ

アレルヤ「刹那!タックルがくるよ!」

刹那「なっ、ぐぅぅぅぅ!!」

ティエリア「僕が前に出て抑える、その間に回復を!」

刹那「目標を…駆逐する!!うぉぉぉ!!」ザシュッザシュッ

ロックオン「っておい刹那!回復しろ回復!」

刹那「駆逐する!俺がハンターだ!!」ザシュッザシュッ

アレルヤ「やばい!刹那の体力が!」


ー刹那は力尽きたー

ロックオン「言わんこっちゃない……」

ティエリア「作戦に変更はない、我々で敵を討伐する」

刹那「俺は…ハンターにはなれないのか……」

ガタガタ ニャーニャー(ネコタク)

刹那「!?…ハンターはまだ死んではいない!!」

アレルヤ「やばい!刹那が戻ってくる!」

ロックオン「ちっ、狙い撃つ!!」

ー目標を達成しましたー

ロックオン「ふぅ、危ねぇ危ねぇ」

ティエリア「クエストコンプリート、帰投する」

アレルヤ「刹那、急いで剥ぎ取らないと」

刹那「……了解」ショボーン

ティエリア「刹那・F・セイエイ、君はハンターに相応しくない」

ロックオン「ティエリア、俺達はまだ始めたばっかなんだ、仕方ないって」

アレルヤ「うん、そのうち刹那も慣れてくるよ……じゃあこのまま続けてキークエを進めちゃおうか」

アレルヤ「やっとキークエが全部終わったね」


ティエリア「やはり彼はハンターに相応しくない!」
ロックオン「あんまり熱くなりなさんなティエリア」
ティエリア「彼のせいで何度クエスト失敗したと思っている!?」

アレルヤ「まあ確かにアオアシラで5回も3死するとは思わなかったけど……」


刹那「む、これは?」

アレルヤ「あ、緊急クエストが出たね。次の相手はギギネブラだよ」

ティエリア「緊急クエスト?」

アレルヤ「緊急クエストをクリアするとHRが上がるんだ」

ロックオン「へぇ、そうなのか。じゃあちゃっちゃと終らせて俺らもHR2になろうぜ」

刹那「刹那・F・セイエイ、出撃する!」ワクワク

アレルヤ「よし、これで皆HR2になったね」

ティエリア「やはり彼は…」

ロックオン「もう諦めろ…ティエリア……」


刹那「次のミッションはなんだ?」

アレルヤ「え~と、次は……」


スメラギ《敵部隊の接近を確認!マイスター達は直ちに出撃を!!》

ロックオン「出撃命令だ!行くぞ!!」

刹那「モンハンは…」

アレルヤ「そんなのは後だよ!」

ティエリア「何をしている!出撃するぞ!!」

クリス「カタパルト接続完了、射出タイミングをエクシアに…」

刹那「了解、出撃する!」モンハンモンハン

クリス「えっちょっと、はやっ……」

スメラギ「何を急いでるのかしらあの子…」

スメラギ「他のマイスター達、刹那のサポート頼んだわよ!」

ロックオン「急ぐぞお前ら!早く帰ってモンハンだ!!」

ティエリア「珍しいですね、いつもひょうひょうとしているあなたらしくない……まあ、僕も同感ですが………」

アレルヤ「二人共ちょっと」

ロックオン「そういうアレルヤだってそうだろ?」

アレルヤ「あはは、まあね」

スメラギ「ちょっと、三人共!?」



刹那「うぉぉぉぉ!!駆逐する!!」

ティエリア「破砕する!!」

ロックオン「狙い撃つぜ!!」

アレルヤ「目標を攻撃する!!」



スメラギ「えっ、ミッション終了…?私の予想より遥かに速い……一体どうなってるの…?」

ロックオン「よし、だいぶ早く戻ってこれたな」

刹那「やるぞ」

アレルヤ「まって、キークエをやる前に新しい装備を作ろうか。HR2のクエストは手強い敵が多いからね」

ロックオン「集めた素材を使って作るんだよな?おっ、結構色々作れるな」

刹那「新しい武器……!」ワクワク


ティエリア「くっ、まただ!どうなっている!?」

ロックオン「おわっ!なんだよティエリア、いきなり大声出して」

武器屋「まずなぅ、次になぅ、そしてなぅ」

ティエリア「さっきから何度目だ!?この老人の話を聞くのは!この老人は万死に値する!!」

アレルヤ「あー……」

刹那「落ち着いてボタンを押せ、ティエリア」

ティエリア「黙っていろ」

ロックオン「二人共やめろって、楽しくやろうぜ、な?」

アレルヤ「ロックオンの言うとおりだよ。装備を作ったらクエスト行くよ」

ティエリア「くっ、やっと作成できた…集会浴場へ向かう」

ロックオン「ふぅ?、結構進んだな。てかHR2になってからいきなり敵が強くなったな…」

ティエリア「特にリオレウス、奴は強敵だった…」

刹那「だが、俺達は進まねばならない。それがガンダムマイスター…いや、ハンターだ」


アレルヤ「刹那もかなり上達したよね」

ロックオン「もう立派に戦力だもんな」

刹那「当然だ、俺はハンターだ」

刹那「む、これは…」

アレルヤ「あ、緊急クエストが出たね」

ロックオン「えーと、ジンオウガ…の討伐か。アレルヤ、ジンオウガってのはどんなモンスターなんだ?」

アレルヤ「ごめん、僕もこの緊急クエスト出すとこまでしかやってなくて…。ここからは初見なんだ」

刹那「どんな敵であろうとも俺達が駆逐する!」

テレレレーン

期待
だが何故P3?

>>19
自分3rdまでしかプレイしてないんで


刹那「討伐対象の戦闘力が予想より低い。このまま駆逐する」ザシュッザシュッ

アレルヤ「確かにあんまり強くないね、でも…」

ティエリア「あの蓄電するかのようなモーションが気になるな」

ロックオン「ああ、2回くらいやってたが何も起こらないってのが不気味だ」

ジンオウガ「グヮォォォン、グヮォォォン」バチバチ

アレルヤ「またあのモーションだ…!」 

刹那「一気に畳み掛ける!トランザム!!」ランブッランブッ

ティエリア「ハイパーバーストを使用する!粒子圧縮率60%、80%…」

アレルヤ「…!さっきよりモーションが長い!?なにか来るよ気をつけて!」

ティエリア「粒子圧縮が始まっている!もう撤退不可能だ…」

刹那「くっ、トランザムの限界時間か…!」

アレルヤ「まずいっ!ティエリアは竜撃砲のモーションだし、刹那はスタミナ切れ!?」

ロックオン「ハロ!しゃがみ撃ちを中止!弾丸を変更!狙い撃つ!!」バシュッ

バスッ ドドドドン

ティエリア「これは…!」

ジンオウガ「グギャァァ!」バチバチバチーン

ハロ「サクセンセイコウ、サクセンセイコウ」

刹那「援護、感謝する」

ティエリア「こちらも損傷なし」

アレルヤ「…まさか拡散弾で二人を吹き飛ばして回避させるなんて」


ロックオン「礼はあとだ…奴さん、かなりヤバそうな感じになってるぜ」

アレルヤ「え?」

ティエリア「体内に溜めた雷を開放して自己強化したのか…?」

刹那「あ…あれは……」

刹那「全身が光り輝いている……まさか太陽炉を搭載している!?つまり、奴はガンダムか!!」

ロックオン「……は?」

刹那「いや、奴がガンダムであるはずがない!お前がガンダムであるものか!!」

ティエリア「奴はモンスターだ」

刹那「目標を…駆逐する!俺と、ハンターが!」

アレルヤ「ちょっと刹那、落ち着……無理だよね…」

ロックオン「ああ……気合入れてサポートすっか」


ティエリア「くるぞ、刹那!連続踏みつけだ!!」

刹那「連続踏みつけは2連続……回避して反撃する!!」

ロックオン「あれ、意外に冷静だな。おりこうさん」

刹那「回避成功、反撃に…なにっ!?」ガスッ

アレルヤ「3連続!?」

ロックオン「まじかよ……刹那!体力の残量は!?」

刹那「あと一発耐えられる、ここは守りに徹する!」

ティエリア「了解、我々で援護する!」

ジンオウガ「グゴァァ!」バッ

刹那「電球飛ばし……範囲外で回復を行う!」ゴクッ

ジンオウガ「グギャァァ」バッ

ロックオン「2連だって!?ハロ!シールド制御頼むぜ!」ガード

ティエリア「GNフィールド!」ガード

刹那「ぐわぁぁぁ!」シャキーン バチバチ

アレルヤ「刹那が麻痺に!!」

ロックオン「まずいぞ……刹那の体力じゃ次は耐えられない!」

ティエリア「麻痺が回復するまで敵の注意を引く!」


ジンオウガ「グルルルル……グゴァァ!」ダッダッダッ

アレルヤ「くっ、刹那目掛けてタックルを…!」

ティエリア「このままでは……!」

人いないけど最後まで書きます


刹那「(死ぬ…? 死ぬのか…?)」

刹那「(このモンハンの世界の中で… 何にもなれぬまま……失い…続けたまま… 朽ち果てるのか…)」


刹那「ハン……ター………ハン…ター……ハンッ………タァァァァ!」スクッ

アレルヤ「うわっ!」ビクッ

ロックオン「うるせえぞ刹那!!」

ティエリア「まて…彼のキャラが……」

アレルヤ「えっ…?立ち…上がってる……」

ロックオン「しかも立ち上がりの無敵時間でタックルを回避してるぜ…」


刹那「ハンター……俺は…ハンターになる!トランザム!!」ランブッ

ー目標を達成しましたー

刹那「俺が…ハンターだ!!」

麻痺じゃなくて気絶って事で

そういえばそうだった…
>>27さんが言ってるように気絶ってことでお願いします

うわやばいまじでgdgdになってしもうた…
ooの世界のジンオウガは麻痺るってことでいきますホント申し訳ない

ロックオン「いや?、それにしてもすごかったなジンオウガ」

ティエリア「そういえば、最後の刹那のあれは一体…?」

アレルヤ「あ、もしかして……ちょっと刹那、PSP貸りるよ」ヒョイッ

刹那「俺のPSPに…触れるな!!」

ハレルヤ「うるせえ!黙ってろ!!」ポチポチ

刹那「なっ…ハレルヤ…!?」

ハレルヤ「はっ、思ったとおりだぜ。これを見な」

【スキル:麻痺半減】

ティエリア「スキルが発動してたのか」

アレルヤ「うん、だから麻痺時間が半分で済んだんだ」

ロックオン「へぇ、スキルってのも案外重要なんだな。てかお前さんさりげなく戻ったな」

ティエリア「今後はスキルのことも考慮しつつ装備を作る必要があるな」

アレルヤ「そうだね、ってもうこんな時間だ。もうミッションが始まるから行こうか」

刹那「了解、集会浴場へ向かう」

ロックオン「現実のミッションだっての……」

え、麻痺半減て時間半分であってる…よね?一応ググったんだけど


刹那「スメラギ・李・ノリエガ、今回のミッションプランはなんだ?」

スメラギ「今回は、PSPの違法改造施設に武力介入を行うわ」

ロックオン「PSPの違法改造?」

スメラギ「なんでも、そこで改造されたPSPはソフト無しでもゲーム出来るらしいの」

アレルヤ「ソフト無しでゲームができるって……それじゃソフト会社は…」

スメラギ「ええ、ソフトが売れなくなって潰れるでしょうね。それで今現在、それを阻止しようとしたソフト会社と改造施設の間で紛争が行われているわ」

ティエリア「そこに我々が武力介入を行うと」

スメラギ「そういうこと。あと、気になることが…」

ロックオン「気になること…?」

スメラギ「その改造施設の最高責任者の名前が……アリー・アル・サーシェスなの」

アレルヤ「サーシェスだって!?」

ティエリア「なぜ奴が!?」

スメラギ「わからないわ……でも、きっと彼との戦闘は避けられない。もうわかってると思うけど彼の戦闘力はかなりのものよ、油断しないで」

全員「…了解!」

イアン「お、全員おるのか丁度よかった」

ロックオン「おやっさん、どうしたんだ?」

イアン「おぬしらに頼まれておった改造が終わったから報告にと思ってな」

刹那「……!」

アレルヤ「ありがとうございます。…すいません無理を言ってしまって」

イアン「いや、それは構わんのだが…本当にあれでよかったのか?」

ティエリア「ええ、あのほうが今の我々にとってはやりやすい」

刹那「……」タッタッタッタ

イアン「なんじゃ?刹那のやつどうかしたのか」

ロックオン「ははっ、早く試したくて仕方ないんだろ」

アレルヤ「じゃあ僕達も出撃しようか」

ティエリア「ああ」

ロックオン「よし、一仕事しますか!」

ティエリア「目標到達予定時刻まであと5分」

スメラギ「了解、そのまま進んで頂戴」

ロックオン「…それにしてもおやっさん、流石だよな」

アレルヤ「ホントにPSPでガンダムが操作できるなんてね」

イアン「お主らの要望には全てこたえておいたぞ」

イアン「画面最上部のゲージが機体のHP、その下のゲージはGN粒子の残量、右上に作戦領域のマップ、左上にミッションの残時間、そしてその他の操作はモンハン…じゃったか?あのゲームと同じじゃ」

イアン「アイテム変更の操作は、武装変更にしてあるぞ」

ロックオン「この3人称視点はどうやったんだ?」

イアン「カメラを搭載したビット…GNジュゲムを飛ばしてそこから送られてきた映像を表示しておる」

イアン「十字キーでGNジュゲムが移動するから、お主らの言っておったモンハン持ちとやらも可能じゃ」

アレルヤ「すごい…ありがとうございます」

イアン「なに、お主らの要望にこたえるのがわしの仕事じゃからな」

ティエリア「改造施設を確認、武力介入を開始する!」

アレルヤ「PSPの違法改造……許せないね!」

刹那「刹那・F・セイエイ、世界の歪みを駆逐する!」

???「ところがぎっちょん!」

アレルヤ「この声は…!」

刹那「アリー・アル・サーシェス!」

サーシェス「お前等が来るだろうとは思ってたぜ」

ロックオン「お前ははなぜこんなことをしている!?」

サーシェス「なんで…だと?はっ、そりゃぁ金のために決まってんだろうが!」

ティエリア「そんな理由で…!」

サーシェス「モンハン……こいつはすげぇゲームだ。UMD無しでモンハンが出来るってだけで馬鹿みてえに売れやがる。こりゃ製造のしがいがあるってもんだ」

刹那「…見つけたぞ……ゲーム業界の歪みを……お前が…その元凶だ!!!」

サーシェス「歪み?知ったこっちゃねえな!」

ティエリア「モンハンを…いや、ゲームを己が私欲のために悪用するなど……万死に値する!」

ロックオン「これが人間のすることかよ!!」

ハレルヤ「みせてやろうぜアレルヤ!本物の超兵ってやつをよ!!」

アレルヤ「ああ!!」

サーシェス「おもしれぇ!これこそ俺が望んだ戦いだ!さぁ、始めようじゃねえか!ガンダム同士のとんでもねえ戦争ってやつをよぉ!」

サーシェス「いけよ!ファングゥ!」

刹那「当たらない…!」

サーシェス「なに!?…だがまだあるぜぇ!ファングゥ!!」

刹那「ふっ…!」

サーシェス「また避けるだと!?…おもしれえ!そうこなくちゃなぁ!」

刹那「GNビームサーベル!」

サーシェス「白兵戦で俺に勝とうってかぁ?忘れたか?…てめえに戦い方を教えたのは俺なんだよ!」

刹那「うぉぉぉ!!」

サーシェス「このガキ…!太刀筋が変わってやがる!!」


アレルヤ「あれは…双剣とおなじモーション……!」

ハレルヤ「ボケっとすんなアレルヤ!見せてやるんだろ?超兵の力をよぉ!!」

アレルヤ「やってやるさ!!」

サーシェス「ちょこまかと!うぜぇんだよ!落ちやがれ!」バキュンッ バキュンッ

ハレルヤ「ひゃはっ!おせえ!今度はこっちからいくぜぇ!」

アレルヤ「ジャンプ切り、切り上げ、そして回転切りへ繋ぐ!!」

サーシェス「うぉっ!あぶねえじゃね……」

ロックオン「狙い撃つ!」

サーシェス「くっ…!」シールド

サーシェス「なんだあの機体…スナイパーライフルを連射しやがった……?」

ロックオン「いけるぜ、このしゃがみ撃ち!」

サーシェス「こうなったらあの鈍足から落とすしかねえなぁ!」

サーシェス「機動力で圧倒してやるよぉ!鈍足野郎のメインカメラの視野外から仕掛ける!」

サーシェス「逝っちまいなぁ!」

ティエリア「甘い!圧縮粒子開放!フルバースト!!」

サーシェス「うぉぉっ!?」バチバチバチ

ロックオン「よし、奴の機体の右腕を消し飛ばした!」

サーシェス「なぜだ!完全に死角だったはずだ!?」

ティエリア「モンハン持ちに死角は存在しない!」


サーシェス「ちっ、ここは一旦引くか…工場を失うのはいてえが、命あっての物種ってな」

刹那「逃がすか!トランザム!!」

サーシェス「速い!?」

刹那「俺達がガンダム……そして、ハンターだ!」ランブッ

サーシェス「くそったれがぁ!」ドドーン

スメラギ「サーシェス機の撃墜を確認、工場側は降伏。ミッション完了よ、お疲れ様」

刹那「はぁっはぁっはぁっ……」

ロックオン「やったなみんな、おつかれさん」

アレルヤ「これでソフト会社が潰れなくてすむね」

ティエリア「ああ、モンハンの新作にも期待出来る」


ロックオン「さて、と……それじゃ戻ってクエストの続きをやりますか!」

刹那「了解!」

アレルヤ「うん!」

ティエリア「ああ!」

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