ベルトルト「ライナー…!脱ぐんだな!?今…ここで!!」 (35)

ー風呂場ー

エレン「あれ?ライナー、お前何で腰にタオルなんか巻いてんだ?」

アルミン「よく見たらベルトルトもだね、どうしたんだい?」

ライナー「…!!」

ライナー(ベルトルト、どうする?俺が鎧の巨人って事をバラすか?)ボソッ

ベルトルト(いや、ここでバラすのはマズイ、何とか誤魔化すんだ…)ボソッ



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ライナー「(了解)お、俺達の故郷ではこうやって入るのがマナーなんだ…」

エレン「ふーん…でも今は故郷何か関係ないだろ?取っちまえよ!」

アルミン「エレンの言う通りだね、さぁ…全てさらけ出すんだ!」

ライナー(どうするベルトルト!?)ボソッ

ベルトルト(何とか気合いで誤魔化すんだライナー!)

ライナー(わかった…)ボソッ

ライナー「えーっとだな…その…まぁ…うん……」

ライナー(思い付かねー!!ベルトルト!助けてくれ!)ボソッ

ベルトルト(あぁ、僕に任せろ…)

ベルトルト「実はライナーはホモなんだ…だからタオルを取ってしまうと棒走してしまい…」

ベルトルト「ここに居る皆を手当たり次第掘ってしまうんだ…」

ライナー(っておい!!何で俺がホモになってんだ!?)ボソッ

ベルトルト(切り抜けるにはこうするしか無かったんだよ!仕方ないだろ!?)ボソッ

エレン「そうだったのか…」

アルミン「棒走してしまっても皆の力を合わせれば、きっと止められるさ!」

アルミン「それに…ナニを見せるくらいどうって事無いじゃないか!!」

ライナー「………」

ベルトルト「………」

ライナー「そうか…その通りだよな…」

ライナー「ナニを考えているんだ俺は…本当におかしくなっちまったのか?」

エレン「とにかく風呂に行くぞ」

ライナー「きっと…ココが長く被りすぎてしまったんだな」

ライナー「チ?コが皮に囲まれて…十数年も暮らしたせいだ」

ライナー「俺達はガキで…ナニ一つ剥けなかったんだよ」

ライナー「こんな奴らがいるなんて知っていれば……」

ライナー「俺は…」

ライナー「こんな半端な包茎野郎にならずにすんだのに…」

ヒュオオオオオオオオ…

アルミン「さっぶ」

ライナー「もう俺にはナニが正しいことなんか分からん…」

ライナー「ただ…俺がすべきことは自分のシた行いや洗濯したパンツに評し 」

ライナー「包茎として」

ライナー「最後までチ?コを剥いてやることだ」ビンビン

ベルトルト「ライナー…脱ぐんだな!?今…!ここで!」

ライナー「あぁ!!脱衣は今!!ここで決める!!」

ズルッ ボロン

アルミン「うッ…あ!!」(ライナーのは見事なまでの短小包茎!!)

エレン「あぁ?あああ!!」(ベルトルトのは…超大型包茎巨人…だと!?)

エレアル「包wwwwwwww茎wwwwwwwwwwwwww」ゲラゲラゲラゲラ

ライベル「うああああああああああああああ!!」

アルミン「エレン!!剥いて!!!!」

ドッ!…

エレン「ぐはっ!!」

ライナー「ベルトルト!!」

アルミン「エレン!!」

ライナー「逃げろ!!」

ダダダdッ…

ベルライナ「……!?」ガッ…

エレン「ライナー…ベルトルト…」

エレン「このッ…」

エレン「皮被りもんがああああああああああああ!!!!!!!!」ムキムキ

ライベル「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!」




ー終わりー

また衝動的に書いてしまった…

単行本見てるとつい書きたくなっちゃいます…

前作はエレン「戦え!!」ミカサ「…!!」ってやつですんで良かったら見てください

>>1です また衝動的に書きたくなったので書きます

ライナー「今日はひでぇ目にあったな…」

ベル「あぁ、まだ僕の超大型巨人が悲鳴をあげているよ…」

ライナー「クソッ!こんな時は一発ヤッて気を紛らわすか!」

ベル「!?…」ジリジリ…

ライナー「俺から距離を取ってどうしたんだベルトルト?」

ベル「ライナー…まさか君、本当にホモとかじゃないよね?」

ライナー「ば、馬鹿野郎!俺はノーマルだ!!」

ベル「分かったよ…ライナー、君を信じるよ…」

ライナー「なら距離を取るんじゃねぇよ!!」

ベル(チッ!ナニだけじゃなくて器も小さいな…)ボソッ

ライナー「おいコラ、ベルトルト」

ベルトルト「なんだいライナー?」ニコニコ

ライナー「いや。やっぱいい…」

ライナー「そんなことよりこれを見てくれ!」ゴソゴソ

ベル「ナニ?これは…?」

ライナー「これは、TENGAっていうらしいんだ」

ライナー「前に街に行った時に買ってみたんだ」

ベル「ふーん…一体コレは何に使うんだい?」

ライナー「ナニに使うんです!!」ドドンッ

ベル「は?」

ライナー「すまん、少し興奮しすぎた…」

ベル「で、ナニに使うんだい?」

ライナー「ナニに使うんです!!」ドドンッ

ベル「あ?」

ライナー「すいません、興奮しすぎましたです」

ベル「で、ナニに使うんだい?」

ライナー「ナニにつかうんd」ベル「ちょっと黙れ」ゴスッ

ベル「説明書はこれか、えーっと…ナニナニ」ガサッ

ベル「己の巨人を立体機動させた後にTENGAの穴に付属の液体を塗り込みウォール・テンガにアッー♂?」

ベル「……さっぱりわからないな…ねぇ、ライナー…君にはこれの意味が分かったのかい?」

ライナー「あぁ、三カ月も掛けて解読したんだ」

ベル「そうか、なら教えてくれないか?」

ライナー「あぁ、任せろ」

カクカクシカジカペラペーラ

ベル「成る程、液体を塗り込んだウォール・テンガに自分の巨人を突っ込めばいいんだね?」

ライナー「あぁ、まず俺から行かせてもらうぞ!!」ボロン

ベル「分かった」

ライナー「行くぞ!勝負は今!ここで決める!!」ズズッ

ベル「!?ま、待つんだライナー!」

ライナー「?}ズズズッ ズル!

ライナー「ウガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」

ベル「あぁ!ライナーの鎧の巨人の鎧がめくれてしまった…」」

ライナー「」チーン

ベル「ライナー…!君は、戦士だったよ…」


ベル「悲しんでる暇は無い…僕がライナーの仇を取るんだ!」

ベル「えーっと、よく液体を塗り込んでっと…」ヌリヌリ

ベル「よしっ…僕の巨人も準備ホーケー…いやオーケーだ」

ベル「いくぞ!勝負は今!ここで決める!!!」ズズッ

ベル「ウオオオオ!!」ズズッ ズルッ!! ベル「!?」

ベル「ウガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」

ベル「な、なんで!?ウ、ウアアアアアアァァァ…!!」

ベル「!そうか、ライナーの親指ほどの巨人にぴったりの穴に、僕の超大型巨人が入る訳が無かったんだ…」

ベル「ライナー…君と、故郷に帰る夢は果たせないようだ…すまない」

ベル「」チーン

ベル(その後…たまたま通りかかった教官に発見され、一命は取り留めたが)

ライナー(ベルトルトと俺のあだ名は包茎イキ急ぎ野郎になった…)

一同「よう!包茎イキ急ぎ野郎!wwwwww」

ゲラゲラゲラゲラ

ライベル(故郷に帰りたい…)

-おしまい-

〜おまけ〜

-教官室-

キース「うっ!」ドピュッ

キース「…」フキフキ

ガチャッ

キース「!?」

エレン「………」

エレン「教官…これは一体…」

キース「これだけしか…出せませんでした…」サッ チョビッ

エレン「ウアアアアアアアアアアアアアア!!!」

エレン「う、うぅ…でも…息子は…役に立ったのですよね…」

キース「……!」

エレン「ナニか直接の手柄は立てたわけではなくても!!」

エレン「息子の死は!!人類の繁殖の糧になったのですよね!!?」

キース「もちろんー!………」

キース「イヤ…今回の壁外調査で…我々は…今回も…………!!」

キース「なんの成果も!!得られませんでした!!」

キース「私が無能なばかりに……!!ただいたずらに息子を死なせ…!!」

キース「奴らの処女を…!!突き破る事が出来ませんでした!!」

エレン「…」

バタンッ

エレン(皆に報告だな!!wwwwww)

キース(その日から私のあだ名は包茎の壁外調査になった…死にたい)

キース「貴様は何だ!!」

マルコ「ウォール・ローゼ南区ジナエ町出身!マルコ・ボットです!」

キース「何しにここに来た!!」

マルコ「…」

マルコ「憲兵団に入り!王に この身を捧げるためです!!」

キース「……そうか…それは結構なことだ、目指すといい…だが」

キース「王はきっとお前の体なんぞ欲しくない」

キース「欲しいのは私だ…マ・ル・コ(はぁーと」

------------------------------------------------

マルコ「うわああああああああああああああああああああああああああ!!!!」

コニエレアル「うわああああああああああああああああああああ!?」

マルコ「ゆ、夢か…何て恐ろしい夢だったんだ…」

コニー「い、いきなり」

エレン「なんだよ」

アルミン「マルコ」

マルコ「取りあえずその喋り方止めて」

コニー「わ」

エレン「かっ」

アルミン「た」

マルコ「ぶっ飛ばすよ?」

コニー「す」バキッ

マルコ「…」

マルコ「話を戻すよ?」

エレアル((コニー…))

マルコ「夢の事なんだけどね…」

かくかくしかじーか

エレン「…想像したら鳥肌が…」ブルッ

アルミン「まぁ、所詮夢なんだし気にすることないよマルコ」

マルコ「有難うアルミン…」

マルコ「クソッ!それにしてもあの包茎の壁外調査野郎め!」

マルコ「夢に出て来やがって…眠れなくなったじゃないか!!」

アルミン「ま、マルコ…」

マルコ「どうしたんだい?あるm…」

キース「…」

マルコ「」

キース「先ほど叫び声が聞こえたので来てみたのだが…」

キース「ふむ、マルコ・ボット…貴様は明日、教官室に来い」

マルコ「は、ハッ!」

-朝-

マルコ「はぁ…朝から憂鬱だ…」スタスタ

マルコ「よしっ着いたぞ…説教ならさっさと終わってくれよ…!」

コンコン ガチャッ

マルコ「失礼致します教官!」

キース「マルコォ!マルコぉ…え?」シコシコ

マルコ「」ガチャッ バタン

ガチャッ

キース「…」

キース「マルコォォォオオオ!!!」ダダダッ

マルコ「ぎゃああああああああああああああああ!!!!!」ダダダダッ

マルコ「うわあああああああああああああああああああ!!!」ダダダッ

キース「マルコオオオオオオオオオオオオ!!!」ダダダッ

ギャアアアアアアアア

コニー「ん?あれは…マルコと…教官!?」

アルミン「うわ!?教官がポコチンを握りしめながらマルコを追いかけてる!!」

マルコ「アルミイイイイイン!!コニイイイイイイ!!助けてええええええ!!」ダダダッ

キース「マルコオオオオオオ!!!」ダダダッ

アルミン「コニー!教官を止めよう!!」

コニー「分かった!!!」

キース「邪魔をするなああああああああ!!!」ダダダッ

マルアルコニ「ぎゃああああああああああああああああ!!!!!」

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