乳ダンガンゼEROンパV3 ~みんなのハラマシアイ新学期~ 完ケツ編 (235)

このSSはゼERO×ダンガンロンパV3のクロスSSです。

ダンガンロンパV3のネタバレ、オリジナル設定、及び解釈、キャラ崩壊などの要素を含みます。

前スレ
乳ダンガンゼEROンパV3 ~みんなのハラマシアイ新学期~
乳ダンガンゼEROンパV3 ~みんなのハラマシアイ新学期~ - SSまとめ速報
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建てるだけ建てました
続きは明後日

立て乙

期待してるでよ

熱い展開になってきた

今来て900レスも読むのしんどい人用に



PROLOGUE 何度でも!! 蘇る超高校級 前スレ>>2>>24



CHAPTER 1 私と僕の学級事態発生!! 緊急事態発生!! 待機中のイレg 前スレ>>27>>167
シロ・天海蘭太郎
クロ・赤松楓(オシオキを受けたがマゾボディで死なずに済んだ)



CHAPTER 2 限りなくあずにゃんに近い春川魔姫 前スレ>>174>>380
シロ・ゼERO(後に入間により蘇生)
クロ・獄原ゴン太



CHAPTER 3 転校生オブザ死んじゃった!! 前スレ>>385>>612
シロ・夜長アンジー、夢野秘密子、星竜馬
クロ・真宮寺是清



CHAPTER 4 気だるなお~おなるだけ 前スレ>>618>>800
シロ・赤松楓(マゾボディが効かないプログラム世界で殺害された)
クロ・最原終一



CHAPER 5 負けない愛も青春もない旅立ち 前スレ>>808>>923
シロ・王馬小吉
クロ・百田解斗



残り人数 7人

ゼERO
SEエックス
入間美兎
春川魔姫
茶柱転子
東条斬美
白銀つむぎ

CHAPTER 6 さよならダンガンゼEROンパ

茶柱「SEエックスさん!!? 本当にSEエックスさんなんですか!!?」

春川「どうして……? だってあんたはさっき死んで……」

SEエックス「ああ、死んだ……」

SEエックス「だけど復活した……そして……思い出した!!」

入間「な、何をだよ?」

SEエックス「このコロシアイの……首謀者が!!」

ゼERO「何!!?」

モノクマ「ちょっと待ってよ!! 聞いてないんだけど!!」

モノクマ「どうして可愛い僕の子どもがお前みたいな汚いやつになったんだ!!」

SEエックス「……そうだね、順を追って説明しよう」

SEエックス「まずは……どうして俺がモノダムの姿になっていたかだ」

突如暴走を始めたレプリエロイド……当初はレプリエロイド間で性行為や戦闘を行っていたが……

首謀者があるウイルスを開発、投与した事により……無関係の民間人にも手を出すようになってしまった。

そしてレプリエロイドに犯された人は……男女関係なく……性欲しかないイレギュラーとなってしまったんだ。

そしてそのレプリエロイドの中には……シグマやVAVAもいた。

SEエックス『やめろ!! お前達は間違っている!!!』

俺はイレギュラーになったシグマ達を必死に止めようとした。

ゼERO『あまり無茶はするなよSEエックス!!』

レプリエロイドでイレギュラー化していないのは俺とゼEROだけだったのだ。

しかし……

SEエックス『ゼERO……もしか俺がイレギュラーになってしまった時は……』

ゼERO『『君が処分してくれ』……とでも言うのか?』

SEエックス『違う』

ゼERO『違うのかよ!!』

SEエックス『これを……』

ゼERO『このチップは……なんだ?』

SEエックス『これは……俺のスペアだ』

ゼERO『スペア……?』
















ライト『SEエックス……緊急事態があった時の為に……お前にこれを預ける』

ライト『このチップは……お前を蘇生させる為のチップだ』

ライト『これを別のロボに組み込む事で……お前が破壊されても……そのロボを乗っ取り復活する事ができる』

ライト『頼む……このチップを正しい事のために使ってくれ……』

SEエックス『SEXの為に!!』

ライト『』
















SEエックス『ライト博士も……イレギュラー化してしまった』

SEエックス『あの人の為にも……俺は戦う!!』

SEエックス『うおおおおおおおお!!!』

シグマ『勃☆起!!』

グサっ

SEエックス『DOOOOOOOOOOOOOOOO!!!』

ゼERO『エエエエエエエエエエエエエエエ!!!?』

俺はシグマのちんこで体を貫かれ、死んでしまった。

SEエックス「死んだ後の事は分からないけど……きっとゼEROはモノダムにチップを組み込んでくれたんだね」

ゼERO「俺が……」


















ゼERO『……』

ゼERO『SEエックス、待っていろ。 こいつは……』

モノクマーズ『おはっくまー!!』

ゼERO『誰だ!!!?』

グサグサグサグサ!!!

ゼERO『ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"!!!』

ゼERO(意識が……朦朧と……)

ゼERO(くそ……誰に組み込むか考えてる暇はない、こいつに……)

カチッ

モノダム『!!!』

モノタロウ『ん? どしたのモノダム?』

モノダム『……??』

ゼERO(大丈夫だ、誰にも気づかれてないはず……)

モノクマ『さぁ我が子達!! ゼEROくんを運びましょう!!!』

モノクマーズ『はーい!!』

??『……』ニヤッ

ゼERO『!! おま、えは……??』

ゼERO『……』バタッ














SEエックス「どうして俺が記憶をなくした状態で復活したか……それは……」

SEエックス「俺がモノダムjrで蘇生したからだ」

ゼERO「モノダムjr……?」

茶柱「……あっ!! もしかして……モノタロウとモノファニーの間に生まれた……」

白銀「そういえば……あの子はどこに行ったの?」

茶柱「……あ!! もしかして……SEエックスさんがあの時現れたのは……屍者の書で復活したんじゃなくて……」

茶柱「モノダムjrを完全に乗っ取ったからですか!!?」

SEエックス「そういうことだ」

ゼERO「確かに……今の復活の仕方は……あの時と同じだった」

ゼERO「もしや……モノダムjrは産まれたてだから……乗っ取りやすかったということか?」

SEエックス「ああ、ただ乗っ取るのに時間がかからない分……記憶が不完全な状態で復活してしまったんだ」

SEエックス「俺はモノダムを乗っ取るのに必死だった……しかしそれにはかなりの時間がかかった」

SEエックス「体が思うように動けないし、喋ろうと思っても喋る事ができなかったんだ」

東条「じゃあ……あなたがあの時モノファニーの子どもを授かったのは意図的だというの?」

SEエックス「ああ、一刻も早く真実を伝えて復活したかった俺は……もう一人のスペアを産み出すという結論に至った」

SEエックス「脳内でオリジナルを支配しようと必死な中、SEXをしたんだ」

東条「チップを組み込まれていたから……その子どもにもチップが組み込まれたというわけね」

ゼERO「そうか……モノダムの正体がSEエックスだったら納得の行く事がある」

ゼERO「オシオキの時にモノクマーズを殺したのは……敵を減らす為だな?」

SEエックス「ああ、そしてさっきモノクマーズを復活させる機械を破壊したばっかりだ」

SEエックス「俺には……これが限界だった。 すまない……」

入間「おいSEエックス!! テメーの復活の話なんかどうでもいいんだよ!!」

SEエックス「エッ!!?」

入間「さっさと首謀者が誰なのかを言えって言ってんだよ!!!」

春川「!! そうだ……あんたは知ってるんでしょ?」

SEエックス「いや……でもそういう話は最後の最後に……」

入間「いいからイえってイってんだよ!!」

春川「……殺されたいの?」

SEエックス「ごめんなさい」

ゼERO「SEエックス、首謀者は誰なんだ」

SEエックス「分かった、言おう」

SEエックス「俺達にコロシアイをさせた首謀者、それは……」












SEエックス「君DA!! 白銀つむぎちゃん!!」

白銀「!!!」

東条「白銀さんが……?」

白銀「ちょ、ちょっと待ってよSEエックスくん!! 何を言ってるの!!?」

SEエックス「……惚けても無駄だ、俺はもう知っている」

SEエックス「正体を現せ!!」

ゼERO「正体……? 何を言っているんだSEエックス?」

SEエックス「ゼERO……彼女の正体は……俺達のよく知ってるあいつだ」

ゼERO「あいつ……?」

ゼERO「……!!」

ゼERO(彼女は……超高校級のコスプレイヤー……)

ゼERO(SEエックスの言う通り……彼女が黒幕だったら……)

ゼERO「……!!」

ゼERO「お前まさか……あいつか!!?」

入間「!! ゼERO……誰だか分かったの?」

春川「ねぇ、誰なの?」

ゼERO「そうだ……お前の能力なら……色んなやつの姿になれる事ができる筈だ」

白銀「だ、だから何言ってるの!!? 私は首謀者じゃないって!!」

ゼERO「うるさい!!」ドゴォ!!

白銀「きゃあ!!!?」

春川「な、なんで白銀を!!?」

茶柱「最低です!! 最低ですよ!! ……くっ、夢野さんの約束があるから差別が……」

白銀「……」

ゼERO「お前の変身の解き方なんぞ知っている、腹パン一発だ」

白銀「……あらら、もう誤魔化せないね」

東条「!!!?」

茶柱「し、白銀さん……じゃない?」

入間「だ、誰だテメェ!!」

SEエックス「……」

ゼERO「……みんなに自己紹介したらどうだ? お前のあの台詞で」

白銀「じゃあ……そうさせてもらおうかな」

ボコッ

春川「!!! お腹が……膨らんだ?」

SEエックス「……」



















































































白銀→アクセル「ただ今着床ーっと!!」

ゼERO「やっぱりお前だったんだな……アクセル!!」

茶柱「ぎゃああああああ!!」

春川「ゼEROとは……どういう関係なの?」

SEエックス「彼も俺と同じレプリエロイド……そしてイレギュラーだ」

茶柱「白銀さんは!!? 白銀さんをどこへやったんですか!!? いつ入れ替わったんですか!!?」

アクセル「ああ……あの子?」

アクセル「あの子はハナからこの学園型宇宙船には乗ってないよ」

東条「……なんですって?」

春川「じゃあ……白銀つむぎは存在しないって事?」

アクセル「まぁまぁ、その辺の話もちゃんとしてあげるからさ」

ゼERO「……巨大コンピュータ」

アクセル「?」

ゼERO「デフォルトで入っていたNPCがシグマ達だったのも……」

ゼERO「お前の研究教室にイレギュラーのコスプレがあったのも……」

ゼERO「SEエックスがマミさん好きだと知ってたのも……」

ゼERO「俺の研究教室に今までの俺の嫁のポスターばっかりだったのも……」

ゼERO「図書室やAVルームが俺の好みばっかりだったのも……」

ゼERO「カジノで『優』『花』『里』の絵柄があったのも!!」

ゼERO「俺の事をよく知っているイレギュラー……お前だったからこそできたんじゃないのか?」

ゼERO「あれ程の事をできるイレギュラーは多くない」

アクセル「まぁそうだね」

ゼERO「おかしいと思ったんだ……初めて会った時に秋山の話を一切していないのに……」

ゼERO「どうして秋山にコスプレして……しかも『注射なんですぅ!!』ていう台詞が言えたのか……」

ゼERO「あの時に……問い詰めるべきだったんだ」

アクセル「過ぎた事を言ってもしょうがないって」

SEエックス「教えてくれアクセル……どうしてだ? どうしてあんな反逆を……?」

アクセル「あのさぁ……僕だって最初はこんな事するつもりはなかったんだよ?」

SEエックス「どういう事だ……?」

アクセル「!! そうだ、ねぇゼERO」

ゼERO「なんだ?」

アクセル「ゼEROを作ったのって誰か知ってる?」

ゼERO「……知らん」

SEエックス「!!」

アクセル「あ、やっぱり知らないね」

アクセル「そりゃそっか。 記憶を奪われちゃったもんね」

アクセル「SEエックス以外は記憶が全て蘇ってないみたいだし……本当の答え合わせをしよっか!!」

春川「本当の……答え合わせ?」

入間「もう……何がなんだか分かんねえよ……」

アクセル「じゃあまずは……レプリエロイドの誕生秘話だね」

アクセル「ここの話は僕は聞いただけなんだけどね……」














男『あーくそ!! やってらんねーよこんな仕事!!』

男『やめてーな……けどやめたら金がなー……』

白銀『飯田橋おじさーん!!』

男→飯田橋『!! つむぎちゃん……』

飯田橋『もしかして……ずっと待っててくれたのか?』

白銀『うん!! だっておじさんと一緒に帰りたかったんだもん!!』

飯田橋『はは……ごめんな、遅くなって』

飯田橋(俺の知り合いの白銀つむぎちゃん……)

飯田橋(なんでも俺に会いたいからわざわざ俺のいる東京まで上京してきたそうだ)

白銀『さ、早く帰ろう!!』

飯田橋『ああ、そうだね』











飯田橋『さぁ、我が家だ』

白銀『すごーい!! おじさんの部屋きれーい!!』

飯田橋『……いつもは汚いよ。 つむぎちゃんが来るって聞いてね』

白銀『ねぇおじさん!!』

飯田橋『ん?』

白銀『今日おじさん家泊まっていい!!?』

飯田橋『えっ……別にいいけど……どうして急に?』

白銀『えー……理由聞くのー?』

白銀『それに……女の子を夜遅く外に出したらいけないんだよ?』

飯田橋『ああー……分かった分かった』

白銀『わーい!!』

飯田橋『布団敷いたから。 寝る時はここでね』

白銀『はーい!!』

白銀『……あれ? ねぇおじさん!!』

飯田橋『ん? 何?』

白銀『ここにあるフィギュアって……ロックマンX!!?』

飯田橋『!! よく知ってるね』

白銀『勿論知ってるよ!! 地味に面白いよねあのゲーム!!』

白銀『私もコスプレした事あるよ!!』

飯田橋『へえー……エイリアとか?』

白銀『そうそう!!』

白銀『エックスにゼロ……シグマにVAVAのフィギュアまで……』

白銀『あ!! アクセルもある!! 私アクセル大好きなんだよね!!』

白銀『ねぇおじさん、ロックマンX好きなの?』

飯田橋『ああ、勿論だよ。 今でも新作を待ってる』

白銀『新作かぁ……もう10年以上作られてないんだよね』

飯田橋『そうなんだよなー』

白銀『……って、よく見たらほかにも色んなアニメのフィギュアがあるね』

飯田橋『うん。 つむぎちゃんも何かしらコスプレした事あるんじゃない?』

白銀『あるよ!! まどマギもガルパンもバンドリもギルティギアも……』

飯田橋『流石守備範囲が広い事……』

白銀『おじさんもでしょー?』

飯田橋『……と、こうしちゃいられない。 作業に入るか』

白銀『え? 作業? おじさん何するの?』

飯田橋『子どもはもう寝る時間だよ』

白銀『あー子ども扱いしたー!! いいから教えてよー!!』

飯田橋『分かった!! 分かったから頭を叩くな!!』

白銀『子ども扱いしたおじさんが悪いんだよー?』

飯田橋『だってなぁ……こんなん普通の人には見せないからなぁ』

白銀『私、気になります!!』

飯田橋『……つむぎちゃんには敵わないな』

飯田橋『いいか? 友達とかには内緒にしろよ?』

白銀『うん!!』

飯田橋『……動画をね、趣味で作ってるんだ』

白銀『動画?』

飯田橋『うん、ロックマンXの』

飯田橋『さてと……この間作った動画の反応はどうかな?』ポチッ















『634隊長、サスガダァ……』

『634隊長の新作……滅多にあるものではない!!』

『634隊長の新作を見るよう命令を受けている』

『我々は新作の視聴を躊躇ってはならない時がある……』

『待ちな! お前634隊長だろう? 悪いが視聴させてもらった』

飯田橋『よし、まずまずだ』

白銀『……634隊長って?』

飯田橋『ああ、634ってのはね……』

















飯田橋→634『俺のネット上の名前だよ』

今日はここまで

飯田橋博士634説は草はえる

白銀『凄いね!! おじさん人気者じゃん!!』

634『もうかれこれ10年くらいかな……動画を作ってるのも』

白銀『10年!? 10年も投稿し続けてるの!!?』

634『はは、そうだよ……くだらないって思った?』

白銀『ううん! そんな事ないよ!!』

白銀『物事を10年もやり続けるって地味に凄いと思う!!』

634『そっか……ありがとな』

白銀『ねぇねぇ!! 見せてよ!! ロックマンXの動画って言われてもどんな動画なのかピンと来ないし……』

634『えー……でも……』

白銀『あ!! もしかしてこれ?』ポチッ

634『あっ!!』














ゼERO『SEXDAAAAAAAAA!!』

SEエックス『どうしてイレギュラーは発生するんだろう?』

シグマ『オナニー見ぃせてやるわぁ!!』

アクセル『只今着床ーーっと!!』

白銀『!!?』

白銀『……』

白銀『……何これ?』

634『……ゼEROだよ』

白銀『ゼエロ……?』

634『エックス達に下ネタを言わせたりSEXさせたりしているんだ』

634『周りから見たら……ゲームのキャラクターに下ネタを言わせてるだけにしか見えないけど……』

634『俺にとっては……これが生き甲斐なんだ』

634『ゼEROが……生き甲斐なんだ』

白銀『……』

634『……それでね、俺は考えたんだ』

634『ゼEROは新たなステージへ行くんだよ』

白銀『新たなる……ステージ?』

634『うん、そうだよ』

634『よし! おじさん気分がいいからつむぎちゃんだけに教えちゃう!!』

白銀『教える……?』

634『俺はゼEROの発展……そしてロックマンXの発展を願って……』

634『こいつを作ったんだ!!』バサッ

白銀『!!!!』











ゼERO『……』

634『等身大ゼEROだ!!』

白銀『凄い……おじさん……こんなのを……』

634『独学で作ったんだ』

634『もしゼEROの実物を作ったら……みんな喜ぶ……そう思ったんだ!!』

白銀『お金……物凄くかかったんじゃない?』

634『クラウドファンディングで集めたんだ』

634『それに……驚くのはそれだけじゃないよ!!』バサッ

白銀『!!!』

SEエックス『……』

シグマ『……』

VAVA『……』

アクセル『……』

イグッ!リード『……』

カーネル『……』

サイケ『……』

ルミネ『……』

アイリス『……』

秋山『……』

マミ『……』

西住『……』

みさお『……』

etc.『……』

白銀『凄い……こんなに沢山……』

白銀『……ってロックマンXじゃないキャラもいるよ!!?』

634『そりゃあゼERO達の彼女も作らないとね』

白銀『も、もしかしておじさん……』

白銀『ゼEROに登場するキャラ……全員作ったの!!?』

634『ああ!!!』

634『俺は……ゼEROをもっと盛り上げたいんだ!!』

634『ゼEROを見て喜ぶみんなの姿を見たいんだ!!』

白銀『……』

白銀『……ねぇおじさん』

634『?』

白銀『普通の……ロックマンXのロボットを作るんじゃ……ダメだったの?』

634『……』

634『初めはそれも考えたよ……けど』

634『作るからには……自分にしか作れない物を作ろうと思ったんだ。 それがゼEROなんだ』

634『つむぎちゃん……俺は完成させてみせるよ!!』

634『もう少しで……もう少しで完成するんだ!!』

634『俺の夢も……みんなの幸せも……もうすぐそこなんだ!!』

白銀『……』

白銀『……違うよ』

634『へ?』

白銀『それは違うよ!!』

白銀『おじさんは……本当にロックマンXが好きなの!?』

白銀『本当にロックマンXが好きなら……エックス達をこんな下品にさせないよ!!』

白銀『エックスもゼロも……長い性器を見せびらかせたりしないよ!!』

白銀『なにより……私のアクセルは……』

白銀『こんなボデ腹じゃないもん!!!』

白銀『私、もう帰る!!』ダッ

634『つ、つむぎちゃん!!』

バタン!!

634『……』

月日は流れ

白銀(あれからおじさんには会ってない)

白銀(……完成しちゃったのかな?)

白銀(……あれ、このネット記事……)

『ゼERO、遂に三次元へ!! 634隊長サスガダァ……』

白銀『!!!!』

白銀(おじさん……完成させちゃったの?)

都内某所

ゼERO『俺のアナル見せてやる!!』

SEエックス『ケツを出せえ!!』

シグマ『くっはああああああああ!!!』




ファン『すげえ!! 生ゼEROだ!!』

ファン『634隊長自らが……?』

634『はい!!』

SEエックス『俺はホモDA!!』バッ

ゼERO『イレギュラーめぇ!!!』ドゴォン!!

SEエックス『DOOOOOOOOOOO!!!』

ファン『あははははは!!!』

634(こんなに沢山の人が……生ゼEROを見てくれて笑ってくれてる!!)

634(これだ……俺が見たかったのはこの景色だったんだ!!)









ゼERO『……ふぅ』

SEエックス『俺でヌくな!!!』

ゼERO『お前でヌくわけないだろ!!』

634『みんなお疲れ様、今日も大盛況だったよ』

部下1『634隊長!!』

カーネル『……俺に、何か手伝えることねーか?』

634『結構です』

カーネル『ホアーッ!!』

『ゼEROランド開園!! 来場者721万人突破!!』








白銀『……』

白銀(どうして……? どうしてこの人達はゼEROを受け入れられるの?)

白銀(あのエックスが……ゼロが……アクセルが……醜い姿になってるんだよ?)

アナウンサー『それでは飯田橋さんにインタビューしてみたいと思います。 飯田橋さん、こんにちはー!!』

634『こんにちは!!』

アナウンサー『所でこのレプリエロイドは……元ネタだと誰彼構わず色んな人をレイプしていますが……一般人に危害が及ぶのでは?』

634『あ、大丈夫です。 一般の人には襲わないように言ってますし……そういう風に設定してますから』

アナウンサー『成る程!! じゃあ安心してゼEROと触れ合う事ができるんですね!!』

634『はい!!』











白銀『……』

白銀(違うよおじさん)

白銀(ゼEROは誰彼構わず襲うんでしょ?)

白銀(それを再現するんだったら……一般人も襲わないようにしなきゃ!!)

白銀(そういう風に設定すれば……ゼEROがどれ程害悪か……どれ程恐ろしいか……)

白銀(おじさんも分かってくれるはずだよ!!)

一方

赤松『そろそろ新しい曲を弾けるようになりたいな……』

赤松『そうだ!! 今度はゼEROで使われた曲を弾こう!!』

赤松『そうだなぁ……ダオスとかいいかもなぁ……後は……』













最原『……どうしてこんな事を?』

男『ゼEROが浮気ばっかしているから……俺も浮気していいと思って……』

師匠『今度はゼEROの技も覚えてみるか』

茶柱『師匠!!?』






夢野『んあー……今度のマジックは注射マジックにしようかの』









アンジー『にゃははー!! ゼEROの絵だよー!! 神ってるねー!!』

星『ゼERO……』

星『刑務所で何もない今……あんただけが俺の生き甲斐だ』








ゴン太『ええっ!? クワンガーって虫さんじゃなくてロボットだったの!!?』












天海『はは……ゼEROはやっぱり面白いっすね。 旅のお供には最適っすよ』

天海『……妹達にも見せてあげたいっすね』










真宮寺『クックックッ……姉さん、やっぱりおっぱいバトルは素晴らしいヨ』

真宮寺『おっぱいバトルで……姉さんの魅力をもっと伝えたいヨ!!!』

入間『ああ!!? なんだこの飯田橋とかいう奴!!!』

入間『オレ様の方がイカした発明品ができるっつーの!!』

入間『偉そうにすんのは全自動オナニーマシン作ってからいいやがれ!!!』











百田『ゼEROの動画みてえに……宇宙には精子が沢山あんだろうな……』

百田『……あー!! 早く宇宙に行きたいぜ!!』







春川『……あんたを殺す』

男『ま、待ってくれ!! 死ぬ前にゼEROの新作を……』

グサッ!!









春川『ただいま』

子ども『お帰り魔姫お姉ちゃん!! みてみて、ゼEROの新作だよ!!』

春川『見ない』

春川(……どいつもこいつもゼERO、ゼERO、ゼEROって……)

春川(この国……本当おかしいよ)

首相『東条くん……』

東条『何でしょう?』

首相『ゼEROはやっぱり……素晴らしいと思わないかい?』

東条『……』

東条『すみません、私はよく詳しくなくて……』

首相『君も是非見てみるといい、おススメは隊長翼だ』

東条『……』

東条(私がしっかりしないと……この国は……崩壊する!!)

東条『総理……国民の皆様の事を考えるんでしたら……動画など見ている暇などはないと思いますが……』

首相『……なんだと?』ピクッ

ドゴッ!!

東条『ウッ!!』

首相『君……ゼEROを馬鹿にしたな?』

首相『君はゼEROがどれ程素晴らしいか分からんというのか!!』

首相『ゼEROの素晴らしさを……この身を持って味わえ!!』

東条『!!! 総理、何を……』

首相『セックスだ!!』

東条『いやあああああああああああ!!!』

秘密結社・DICE本部

DICE社員『あはははは!!』

DICE社員『いやーゼEROおもしれー!!』

王馬『何見てんのー?』

DICE社員『あ、総統!! ゼEROですよゼERO!!!』

王馬『ゼERO……?』

DICE社員『取り敢えず総統も見てくださいよ!!』

王馬『……』












王馬『ふーん……まぁつまらなくはなかったね』

DICE社員『私も同じ意見ですよ!!!!』

王馬『てかそんな事よりさー、新しい薬のアイデア考えてよ。 とびっきりのイタズラ用の薬をさ』

DICE社員『へーい』

DICE社員『総統!!』

王馬『おーお帰り、なんかあった?』

DICE社員『スカウト班が各地で調査した所……怪しい薬を作ろうとしている女を見つけまして』

王馬『怪しい薬……?』











白銀『……』

ドカーン!!

白銀『きゃあ!!』

白銀『あーあ……また失敗しちゃった』

白銀『やっぱり独学で薬を作るなんてできないのかなぁ』

ガチャッ

白銀『!!!? 扉が勝手に!!?』

王馬『ちわー!! 宅配便でーす!!』

白銀『そんな格好した宅配便の人なんていないよ!!?』

王馬『うん、嘘だよ!! 宅配便じゃないよ!!』

白銀『け、警察に電話しないと!!』

王馬『待ってよ、白銀ちゃん』

白銀『!! どうして私の名前を……?』

王馬『表札見た』

白銀『あ、そっか……』

王馬『通報する前にさ、聞きたい事があるんだけど』

白銀『聞きたい事……?』

王馬『うん!!』








王馬『白銀ちゃんさ、オレの組織に入らない!!?』

今日はここまで

何か思った以上に重そう

白銀『秘密結社DICE……?』

王馬『そ!! 構成員1万人!! オレはその組織の総統なんだ!!』

王馬『ねー白銀ちゃん、今薬作ってるんでしょ?』

王馬『うちの組織だったら作れる環境があるよ!!』

白銀『!! 本当?』

王馬『うん! だからさ、君の力が欲しいんだよ!!』

白銀『……』

王馬『因みに今、どういう薬を作ろうとしているの?』

白銀『……ゼEROって知ってる?』

王馬『ゼERO? あのアホな動画?』

白銀『そ、実はね……』












白銀『……てわけで私は一般人も襲うようにする……EROウイルスを作ってるんだ』

王馬『ふーん……』

王馬『……』

王馬『にしし、つまらなくないね……』

王馬『白銀ちゃん!! やっぱりウチに来なよ!!』

王馬『オレは君が益々欲しくなったよ!!』

王馬『ね、来て!!? お願い!!』

白銀『……』

白銀(どうしよう……この子の事、信じていいのかな?)

白銀(でも……もし本当に薬が作れるんだったら……)

白銀(私は……)

白銀『……分かった。 あなたの組織に入るよ』

白銀『やるからには……必ず成功させるよ』

王馬『やったー!!』

白銀(それから私はDICEの科学班の人達と一緒に薬を開発した)

白銀(試行錯誤を繰り返し、ちょっとずつ完成へと近づいていった)

白銀(そして……)












白銀『王馬くん……ついにできたよ!!』

白銀『……EROウイルス!!』

王馬『にしし!! やっとだね白銀ちゃん!!』

白銀『後はこれを……アクセルに……』

王馬『アクセル? ゼEROじゃなくて?』

白銀『うん! 私ね、アクセルが大好きなんだ』

白銀『だから一番最初にイレギュラーにするのは……アクセルって決めてたんだ』

王馬『ふーん……好きだから意地悪をしちゃうんだ的な?』

白銀『ゼERO風に言うならそんな感じだね!!』

王馬『にしし……さーて、どうなるかな……』












ゼERO『シコシコシコシコシコシコ……』

ゼERO『俺のアナル見せてやる!!』

白銀『……!!』

ゼERO『!! やあ、お嬢さん』

白銀『……アクセルはどこ?』

ゼERO『アクセル? それなら向こうに』

白銀『……ありがとう』

ゼERO『それよりお嬢さん、アクセルといるより俺といる方が何十倍も楽し……』

白銀『……』スタスタ

ゼERO『ア"ア"ア"ア"ア"ア"!!(泣)』

アクセル『ただいま着床ーーっと!!』

白銀『……』

アクセル『!! やばい、可愛い子だ!! 着床しちゃいそう!!』

白銀『……ふん!!』

グサッ

アクセル『うっ!!?』

白銀『……』

アクセル『萌ええええええええ!!!///』

白銀『!!!』

白銀『ねぇアクセル……私を犯したい?』

アクセル『ああ……凄い……犯したい……今すぐ犯したい……』

アクセル『でも……君はレプリエロイドじゃないから……犯したら……』

白銀『私よりも……犯して欲しい人がいるの』

アクセル『え……?』

白銀『……この国の人達を……世界を犯して』

アクセル『どうして……? 狂っちゃったの? 君は一体何を企んでいるの?』

白銀『実はね……』











アクセル『君は……僕の産みの親の彼を……憎んでいるんだね?』

白銀『うん、あなたをこんな姿にさせたおじさんを……私は許さない!!』

白銀『だから……復讐したいの!! 世界中の人達が汚される姿を見せつけて……自分の犯した罪の深さを知ってもらいたいの!!』

アクセル『……』

アクセル『……君の思い、僕に伝わったよ』

アクセル『待っててね……今、犯してあげるよ』ダッ

白銀『……ありがとう!!』

白銀『アクセルだけじゃない……ほかの人にもウイルスを注入させないと!!』

白銀『注射なんですぅ!!』

グサッ!! グサッ!! グサッ!! グサッ!!

シグマ『でぃやああああああああ!!!』

VAVA『ぐおおおおおおおおおお!!!』

イグッ!リード『ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"!!!』

ライト『着床///着床///』







白銀『うふふ……みんなイレギュラーになってる///』

白銀『残るは……あと2人……』

SEエックス『もうここまでDA!!』

白銀『!!』

ゼERO『今からでも遅くない、計画を中止しろ』

白銀『……やめないよ。 おじさんが分かってくれるまで』

白銀『さぁ……二人とも、イレギュラーになって!!』

グサッ!!

ゼERO・SEエックス『ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"!!!』

白銀『さぁ!! 早く民間人を襲って!!』

SEエックス『嫌DA!!』

ゼERO『同じく』

白銀『!!? ど、どうして……?』

ゼERO『シグマ達は……このウイルスによって暴走を初めてしまったのか』

SEエックス『イレギュラー計画は……人類に害をなす!!』

白銀『もしかして二人には……想像以上の免疫力が?』

ゼERO『こうしちゃいられない。 SEエックス、イレギュラーの暴走を止めるぞ!!』ダッ

SEエックス『了解!!』ダッ

白銀『……』

部下『キュウショヲハズシテネラウヨ……』

女『いやーーー!!』

ゼERO『やめろぉ!!』ブン!!

ガシッ!!

ゼERO『なっ……俺のパンチを受け止めた!!?』

部下『キュウショヲネラウヨ……』ドゴォン!!

ゼERO『ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"!!!』









マミ『私でオナニーしなさいよ!!』

男『は、はい!!』

SEエックス『マミさん!!』

マミ『!!! この虫けらがああああああああ!!!』ドドドドドド!!

SEエックス『DOOOOOOOOOOOOOO!!!』

キャスター『大変です!! イレギュラーが暴走を始め……レイプし始めました!!』

男『SEXDAAAAAAAAAAAAAAA!!!///』

女『この婚姻届にサインしてください!!///』

キャスター『そして犯された人もまたイレギュラーとなっていきます!!』

ルミネ『自然の摂理です!!』

キャスター『!!! いやああああああああああ!!!』

男『どういう事だ!!? レプリエロイドはイレギュラーだったのか!!?』

男『大変だ!! 俺の友達も犯された!!』

女『私の息子もよ!!』

男『もしかして……634隊長は嘘をついたんじゃないのか!!?』

男『!! そうだ!! いつも年末に嘘をついているあの人なら……あり得る!!』

男『ふざけやがってあの野郎!!』

ペンギーゴ『チンチンよーく見せるんだぁ!!』

男『!!! うわあああああああ!!!///』

東条『まだイレギュラーになっていない方はこちらへ!!』

男『逃げろおおおおおおおおお!!!』

首相『東条くん……君がいてくれて本当によかった』

東条(一人でも多く……国民の皆様を守らないと!!)

首相『……東条くん』

東条『! なんでしょう?』

首相『……お前の事が好きだったんだよ!!///』

東条『!! 総理!!?』

首相『SEXDAAAAAAAAA!!』

東条『いやあああああああああ!!』

東条『はぁ……あはぁ……』

東条(二度も……二度も総理に犯されて……)

東条『……?』

東条(どうして……? 性欲が湧かない……?)

東条(イレギュラーに犯された物は皆、白目になって誰かを襲うはず……)

東条(どうして……?)

キャスター『日本が……いや、世界がゼEROに犯され始めています!!』

キャスター『我々はこのままイレギュラーになるのを待つしかないのでしょうか!!?』













イグッ!リード『攻めてぇ……///』

赤松『いやあああああああ!!! 来ないでえええええええ!!!』

イグッ!リード『ア"ア"ア"ア"ア"ア"!!!』

赤松『ああああああああん!!///』

赤松(どうしよう……イレギュラーになっちゃうよぉ///)

赤松(お父さん……お母さん……)

赤松『……あれ?』

赤松『イレギュラーにならない……どうして!!?』

イグッ!リード『何!!?』

赤松『と、兎に角逃げなきゃ!!』ダッ

イグッ!リード『しまった!!』

白銀『うふふ……どんどん増えてる……どんどん増えてる……』

オクトパルド『ボス! 報告です!!』

白銀『報告……?』

オクトパルド『先程、褐色肌の女の子を犯したのですが……イ レ ギ ュ ラ ーにはなりませんでした』

白銀『え……?』

イグッ!リード『ボス、俺も同じく』

イグッ!リード『金髪の巨乳の子を犯したが……イレギュラーにならなかった』

白銀『……どういう事?』

王馬『もうイレギュラーになってるって事でしょー?』

白銀『!! 王馬くん……?』

王馬『オレもやられたよ、通報レプリエロイドにね』

白銀『えっ!!?』

王馬『けど……今はチンコも勃ってないし……理性もあるよ』

王馬『ていうかさ白銀ちゃん、うちの部下1万人全員イレギュラーになっちゃったんだけど』

王馬『そろそろ笑えなくなってきたからやめない? 元に戻そうよ』

白銀『……何言ってるの?』

王馬『うちの組織はさ、『笑える犯罪』がモットーなんだよ』

白銀『……笑う必要なんてないよ』

王馬『は?』

白銀『おじさんに絶望してもらうには……笑いなんて必要ないんだよ』

ナウマンダー『王馬……お前なんのつもりだぁ?』

マンドリラー『彼女は……間違ってないと思うよ?』

王馬『!!』

白銀『閉じ込めておいて!! 絶対出られないように!!』

ナウマンダー・マンドリラー『了解!!』

王馬『……』

王馬『あーあ……つまらなくないと思ったのに』

ガシャン!!

クジャッカー『報告するわよボス!!』

クジャッカー『あとイレギュラーになっていないのは……ゼEROとSEエックスを含めて16人!!!』

クジャッカー『いずれも高校生よ!!』

白銀『ふーん……おじさんは? イレギュラーになった?』

クジャッカー『それが……行方不明なの』

白銀『そっか……怖くて逃げちゃったのかな?』

クジャッカー『イレギュラーになってない子達はどうするの?』

白銀『うーん……そうだなぁ……』

白銀『!! そうだ!!』

白銀『私ったら馬鹿だなぁ、アレを使えばいいのに!!』

クジャッカー『アレ……?』

白銀『ねぇ、そのイレギュラーになっていない子達を拉致ぐらいはできるよね!!?』

クジャッカー『!! ええ、そのぐらいは容易いけど……』

クジャッカー『何かイレギュラーにさせるいい案があるの?』

白銀『ううん!! イレギュラーにはならなくていいんだよ!!』

クジャッカー『え……?』

白銀『始めるよ、私の……』








白銀『ダンガンロンパをね!!』

今日はここまで

白銀以外全員非処女なのか……

エロがあると言ってもこれぐらいならR板じゃなくても良くね?
…とか思ってたら女子(+男死も)全員レイプ済みとかシャレにならない展開だった

王馬『……しーろがーねちゃーん』

王馬『ねぇ暇なんだけど。 いつまでオレを閉じ込める気?』

王馬『ゲームとかないのー?』

ガチャッ

王馬『!!』

白銀『王馬くん、待っててね。 もうすぐ仲間が来るから』

王馬『……仲間?』

白銀『私ね、今とあるチームに所属しているんだ。 知ってる?』

王馬『……勿論知ってるよ。 確か……』

王馬『チームダンガンロンパでしょ?』

白銀『そうだよ!!』

王馬『あのゲーム……オレもやった事あるけど……つまらなくはなかったよ』

白銀『そう言ってもらえたなら嬉しいよ!!』

王馬『それがどうかしたの?』

白銀『王馬くん……もしもモノクマが現実にいたら……どう思う?』

王馬『……?』

白銀『記憶をなくさせる機械!!』

白銀『記憶を蘇らせる思い出しライト!!』

白銀『モノクマの息子達、モノクマーズ!!』

白銀『学園型宇宙船、才囚学園!!』

白銀『これぜーーーんぶ私のアイデアなんだよ!!』

白銀『ウププ……ウププププププ……』

白銀『イレギュラーになってないあの子達を……才囚学園へ無理矢理連れていくんだ』

白銀『ゴフェル計画と題してね!!』

白銀『それでみんなの記憶をなくさせて……超高校級を名乗ってもらって……コロシアイをさせて……』

白銀『リアルダンガンロンパを始めるんだよ!!』

白銀『そうだね……王馬くんだったら……差し詰め超高校級の総統……って言ったところかな?』

王馬『……普通じゃないね』

王馬『……スカウトする人を……間違えちゃったみたいだな』

白銀『さぁ始めるよ!! 超高校級狩りを!!』

最原『うわあ!! 何するんだ!! 離せ!!』









天海『俺をさらって……どうする気っすか?』

天海『これは……イレギュラー化しているのと関係があるんすか?』











春川『くっ……離せ!!』

春川『暗殺者の私が……こんなやつらに……』

ダブル『全員攫ってきたでし!!』

白銀『全員牢屋にぶち込み!!』

ドガシャン!!

夢野『んああ!!?』

百田『い、一体何がどうなってやがんだ……?』

真宮寺『……君達も攫われたのかい?』

王馬『……こんにちは、イレギュラーのみんな』

入間『はぁ!? テメーオレ様をイレギュラー扱いしやがったな!!?』

王馬『だって本当にイレギュラーだもん』

王馬『オレ達の共通点……それは……』

王馬『誰よりもゼEROが大好きだって事だよ』

茶柱『な、何言ってるんですか!!? 転子はあんな男死が考えた汚いものなんて好きじゃありませんよ!!』

王馬『好きじゃなくてもさ……詳しくはあるよね?』

茶柱『!!!』ギクッ

王馬『にしし、図星だったみたいだねー』

最原『確かに……僕もゼEROは好きじゃないけど……』

最原『最近の事件の動機が殆どゼERO関係だったから……どんな動画だろうと思って色々見てたんだ』

最原『気がついたら……全部見てた』

百田『オレは純粋にゼEROを見てたぜ!!』

天海『オレもっすよ』

星『俺もだな……』

真宮寺『僕もだヨ……』

ゴン太『ゴン太は……よく分からないけど……みんなが見てるからなんとなく見てたんだ』

茶柱『ケッ!! 流石男死、あんなのを好んで見るなんて……』

茶柱『転子はそんな目で見てませんよ!! 師匠に言われてしぶしぶ……』

茶柱『そしたら技に使えそうなネタが沢山あって……研究の為に……』

赤松『私は色んな曲聴きたいから!!』

夢野『ウチはマジックのネタ探しの為じゃ……』

アンジー『アンジーは絵を描く為だよー!! ゼEROは絵になるよー!!』

春川『私は……子どもに勧められて半ば無理矢理……』

入間『オレ様は飯田橋がどんな頭してるか知りたくて全部見た……』

入間『あいつ……かなりぶっとんでるな』

東条『私は……大切な人の気持ちを知る為よ』

東条『けど……同調する事はできなかったわ』

王馬『ほら、理由はどうであれ……みんなゼERO見てるでしょ?』

最原『でもどうして……ゼEROを見てたらイレギュラー化が免れたの?』

王馬『オレ達はゼEROを見てるから……一般人までレイプしたらヤバいと思っているよね?』

王馬『その思いが誰よりも強かったからイレギュラーにならずにすんだんだよ』

最原『つまり……イレギュラーになってしまった人達は……』

最原『ゼEROの本当の恐ろしさを……分かっていなかったからなってしまったの?』

最原『僕らは恐ろしさを熟知していたから……イレギュラーに対する拒否反応が出て……イレギュラーにならずに済んだって事?』

王馬『まぁ正しくは理性のないイレギュラーにならずに済んだってところかな』

王馬『ゼEROを見てる時点でイレギュラーだからね』

王馬『オレもさ、精々顔射程度でいいと思ってたんだよ』

王馬『けど……レイプなんて考えるなんて……白銀ちゃんは酷すぎるよ』

星『白銀……?』

白銀『さあみんな!! お待ちかね!! ダンガンロンパの始まりだよ!!』

赤松『!!!』

白銀『この機械を使えばあっと言う間に記憶喪失!! ワックワクのドッキドキだよね!!』

百田『テメー……いきなり何言ってんだ?』

白銀『クレイジーマックスなコロシアイ学園生活の始まりでーーす!!』

王馬『……』

王馬『……白銀ちゃん、君はつまらなくなかったよ』

ピカーッ!!












白銀『……そうだ!! 萌え欠乏症発症ウイルスも作ったんだった!!』

白銀『これなら多分感染するよね!! 一人分しか作れてないけど……この顎髭でいっか!!』

グサッ!!

女『SEX!! SEX!!』

男『みんなSEXし続けろ!!』

『『『『『『SEXDAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!』』』』』』










634『……なんだよこれ』

634『どうなってるんだ……』

634『どうなってるんだあああああああああああ!!!』

SEエックス『634隊長!!』

634『!!!』

ゼERO『大丈夫だ、俺達はまだイレギュラーになっていない』

ゼERO『ほかのやつらはウイルスにまんまと負けてしまったようだが……俺達には効かなかった』

634『ウイルス……?』

SEエックス『青髪の眼鏡をかけた女の子が……俺達にウイルスを注入したんだ』

634『……お前達二人には特別な思いを込めて作ったからな。 そのせいかもしれない』

ゼERO『隊長、ここは危険だ。 このままだとあんたも犯される』

SEエックス『俺達は暴走を止める!! だからその間にどこかへ!!』

634『暴走を止めるって……お前らボロボロじゃないか!! お前らも……』

ゼERO『大丈夫だ、俺達はマゾだ……』

SEエックス『多少の無理なら問題ないさ』

634『……』

634『いいか、絶対死ぬなよ』

ゼERO・SEエックス『了解!!』ダッ

634『どうして……どうしてあいつらはこんな事を……?』

634『誰がウイルスを……?』










SEエックス『青髪の眼鏡をかけた女の子が……俺達にウイルスを注入したんだ』











634『!!!! もしかして……』

『我がイレギュラー諸君!!』

634『!!! この声……』

『今や世界中の人間が全てイレギュラーと化した!!』

『……約10数名を除けば!!』

634『つむぎちゃん!! どうして……』

『彼らはこれから学園型宇宙船・才囚学園に乗せ……』

『ダンガンロンパを開催します!!』

『『『『『うおおおおおおおお!!!』』』』』

634『ダンガン……ロンパ……?』

『うふふ……おじさん、見てる? 絶望してる?』

634『!!!』

『これがおじさんの作ったゼEROの世界なんだよ!!』

『これこそが……本当のゼEROなんだよ!!』

634『……違う!!』

634『俺は……こんなのは望んでない!!』

『元に戻す方法はないよ……』

『もう誰も止められないよ!! 世界はもう……ゼEROに染まったんだよ!!』
















白銀『あはははははは!!!』

白銀『すごーい!! どこもかしこもみんなイレギュラー!!』

アクセル『これが……君の見たかった……パラダイスなんだね』

白銀『うん! おじさん……絶望してくれたかなぁ……それとももうイレギュラーになっちゃったのかなぁ……』

アクセル『ところでゼEROとSEエックスはどうするの?』

白銀『ああ、あの二人はほっといていいよ。 どうせ何も起こらないだろうし』

白銀『それにしてもあと2人かぁー』

アクセル『2人……?』

白銀『うん!! ダンガンロンパの人数!!』

白銀『16人必要なんだけど……あと2人いないんだー』

白銀『そうだ!! 私も超高校級のコスプレイヤーとして参加しよう!!』

白銀『うーん……だとしてもあと一人はどうしよう……』

アクセル『この際ゼEROもコロシアイに参加させたら?』

白銀『えっ!!?』

白銀『ダメだよアクセル!! そんな事したら……私のダンガンロンパが汚れちゃうよ!!』

アクセル『そんなに……嫌なんだね』

白銀『うん!! 嫌だ!!』

アクセル『……SEエックスの台詞を借りるとね』

白銀『?』

アクセル『好きだから意地悪をしちゃうんだ』

バッ

白銀『!!!?』

白銀『ア、アクセル!!?』

アクセル『へへ……悪い子にはオシオキしなきゃね』

白銀『ちょ、ダメ!! やめ……///』

アクセル『身体は正直だねぇ』

白銀『……んん!!///』

アクセル『中出し……中出し……///』

白銀『イク……イク……イッちゃう……』

アクセル『ただいま射精ーっと!!』ドピュッ

白銀『あああああああああん!!///』

白銀『……』

アクセル『……』

白銀『萌ええええええええええええええ!!!///』

アクセル『つむぎちゃん……やっぱり君もイレギュラーなんだよ』

アクセル『……』

アクセル『これが……絶望……』

アクセル『ああ……なんて最高なんだ/// 愛する人を汚してしまったこの罪悪感///』

アクセル『これが絶望なんだね……これがダンガンロンパなんだね///』

アクセル『……つむぎちゃん。 君の願い、僕が叶えるよ』

アクセル『残り二人……一人はゼERO……そしてもう一人は……』

アクセル『……この僕だ!!』

アクセル『これだね……例のリモコンは』

カチカチッ

モノクマ『呼んだー?』

アクセル『ゼEROをコロシアイに参加させるよ、拉致ってもらえるかな?』

アクセル『後はね……才囚学園にちょっとゼERO要素を入れて欲しいかな』

モノクマーズ『はーーい!!!』

モノクマ『もう一人いるよね? あいつはどうするの?』

アクセル『SEエックス? ああ、あいつはどうでもいいや』

SEエックス『もうここまでDA!!』

ゼERO『いつまでも好きにやらせるかよ!!』

アクセル『!!!!』

アクセル『自分から来てくれるなんてね』

SEエックス『アクセル……今まともに話せるイレギュラーはお前しかいない!!』

ゼERO『イレギュラーになったやつらを元に戻してくれ!! たの頼む!!!』

アクセル『そんな事言われてもね、もう元に戻す方法はないよ』

アクセル『誰かが治せる発明品でも作れればいいけどね』

シグマ『お前達は選ばれなかった……』ドシン!!

ゼERO・SEエックス『!!』

シグマ『萌ええええええええええええええ!!///』

SEエックス『やめろ!! お前達は間違っている!!!』

ゼERO『あまり無茶はするなよSEエックス!!』

SEエックス『ゼERO……もし俺がイレギュラーになってしまった時は……』

ゼERO『『君が処分してくれ』……とでも言うのか?』

SEエックス『違う』

ゼERO『違うのかよ!!』

SEエックス『これを……』

ゼERO『このチップは……なんだ?』

SEエックス『これは……俺のスペアだ』

ゼERO『スペア……?』
















ライト『SEエックス……緊急事態があった時の為に……お前にこれを預ける』

ライト『このチップは……お前を蘇生させる為のチップだ』

ライト『これを別のロボに組み込む事で……お前が破壊されても……そのロボを乗っ取り復活する事ができる』

ライト『頼む……このチップを正しい事のために使ってくれ……』

SEエックス『SEXの為に!!』

ライト『』














アクセル『あのさぁ、さっきからナニをコソコソしてるの?』

SEエックス『ライト博士も……イレギュラー化してしまった』

SEエックス『あの人の為にも……俺は戦う!!』

SEエックス『うおおおおおおおお!!!』

シグマ『勃☆起!!』

グサっ

SEエックス『DOOOOOOOOOOOOOOOO!!!』

ゼERO『エエエエエエエエエエエエエエエ!!!?』

ゼERO『……』

ゼERO『SEエックス、待っていろ。 こいつは……』

モノクマーズ『おはっくまー!!』

ゼERO『誰だ!!!?』

グサグサグサグサ!!!

ゼERO『ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"!!!』

ゼERO(意識が……朦朧と……)

ゼERO(くそ……誰に組み込むか考えてる暇はない、こいつに……)

カチッ

モノダム『!!!』

モノタロウ『ん? どしたのモノダム?』

モノダム『……??』

ゼERO(大丈夫だ、誰にも気づかれてないはず……)

モノクマ『さぁ我が子達!! ゼEROくんを運びましょう!!!』

モノクマーズ『はーい!!』

アクセル『……』ニヤッ

ゼERO『!! おま、えは……??』

ゼERO『……』バタッ

アクセル『僕はアクセルじゃない……白銀つむぎとして……』

アクセル『このコロシアイに参加する!!』

アクセル『さぁみんな!! これからダンガンロンパが始まるよ!!』

アクセル『地球でも中継するから是非見てね!!』

イレギュラー『うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!』

モノダム『……』

モノダム『ゼ……ERO……オ……レ……が……』










634『ゼERO達が……攫われた……』

634『どうすれば……どうすればあいつらの暴走を止めれる!!?』

634『どうすればみんな正常に戻る!!?』

634『……』

634『作るしかない……』

634『あいつらに対抗できる……最終兵器を……作るしかない!!』

634『俺は今、できる事をやるだけだ!!』















アクセル「……ってわけ」

ゼERO「……」

SEエックス「……」

入間「……」

春川「……」

茶柱「……」

東条「……」

ゼERO「俺を作ったのは……飯田橋という男だったのか」

ゼERO「秋山が俺を好きなのも……そういう設定だったのか……」

ゼERO「俺は……あいつの動画から産まれた産物だったのか……」

春川「私達が選ばれたのは……超高校級だからじゃなくて……EROウイルスに免疫があるから……」

茶柱「誰よりもゼEROを見ていて……」

東条「誰よりもゼEROに詳しくて……」

入間「誰よりもゼEROの恐ろしさを分かっていた……」

アクセル「そう!! だから君達は超高校級なんだよ!!」

パチン!!

SEエックス「……!!!」

『コロシアイスバラシイ!!』

『オップァァァァァァァァァイ!!!』

『入間ちゃん、これしか道はない!!』

『斬美ちゃんでオナニーするよう命令を受けている』

『あの人はパス……』

『転子ブッヒーーーーーーーー!!』

『春川ちゃんおっぱい!! 理屈じゃないんDA!!』

『ゼEROくんの指へし折りたい☆』












春川「周りに……沢山の文字が……沢山の人が……」

ゼERO「なんだ……これは……」

アクセル「地球の人達のコメントだよ!!」

入間「コメン、ト……?」

アクセル「言ったよね? 地球と中継が繋がってるんだよ」

アクセル「みんなダンガンロンパを楽しみにしているんだよ、みんなコロシアイも学級裁判も楽しみにしてるんだよ」

アクセル「地球にいるみんなが君達の敵なんだよ!!」

SEエックス「ま、待って!! 634隊長をどこへやった!!?」

アクセル「さぁね、イレギュラーになってるか……それか今でも逃げ出してるんじゃない?」

アクセル「もし逃げ出してるなら地球上でイレギュラーになってないのは彼だけだね」

アクセル「ま、一人じゃ何もできないだろうけどね」

アクセル「どう? 絶望した?」

ゼERO「嘘だ……嘘だ……」

ゼERO「嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ」

ゼERO「嘘だあああああああああああああ!!!!」

地球・とある場所

634「はぁ……はぁ……」

634「遂に……できた!!」

634「アンチEROウイルス!! そして……」

634「俺の最高傑作!!」

634「……いいか、お前はこれから宇宙船にいるゼERO達を助けに行ってくれ」

634「俺はこのウイルスを……世界中にばら撒く!!」
















634「頼んだぞ……キーボ!!」

キーボ「……分かりました、博士」

キーボ「ボクはこの力を……世界の希望の為に使います!!」

今日はここまで

乙、ここでキーボ出すか


キーボでないのかと思ってたら…

しかし百田はあのまま死んじゃったのか…?

アクセル「さぁどうする? 君達がここを出ても絶望しかないよ?」

アクセル「なんだったら僕が楽にしてあげようか?」

入間「……」

茶柱「……」

東条「……」

春川「……」

ゼERO「……」

SEエックス「……」

アクセル「あらら、絶望しちゃった?」

ゼERO「……興味ないな」

アクセル「は?」

ゼERO「俺達は最初、人類は俺達だけだと思っていた」

ゼERO「しかしまだイレギュラーになってるだけで生きてはいるのを聞いて……寧ろ希望が湧いた」

アクセル「どうして希望が湧くの? イレギュラーってのは死んだも同然なんだよ?」

ゼERO「それは違うな。 俺達は希望を信じている」

ゼERO「どんな状況でも希望は捨てない!! 地球上のやつらがイレギュラーになっていようが俺達は前に進む!!!」

アクセル「どうしてそんな前向きでいられるの……? だって君、さっき泣いてたよね?」

ゼERO「嘘DAAAAAAAAAAA!!! 王馬の受け売りDAAAAAAA!!!」

ゼERO「みんなもそうだろう!?」

春川「もしここに百田がいたら……『そんなのは信じない』って言うだろうね」

春川「私はそもそも信じないよ、外がそんな絶望してるなんて」

春川「私は……信じたいものを信じる」バーン!!

茶柱「貴方のせいで女子も繁殖の事しか考えなくなってしまったのは許しません……」

茶柱「でも……転子はまだ戦いますし……まだ死ねません!!」

茶柱「夢野さんと約束しましたから!! 男子差別をしてはいけないと……」

茶柱「だから男子のいい所を見つけるまで……男子を完全に克服できるまで……差別しなくなるまで!!」

茶柱「転子は抗い続けます!!!」バーン!!

東条「私もまだ死ねない……こんな所で死ぬわけにはいかないわ」

東条「私はここにいる誰かを殺そうとした……最低な人間よ」

東条「けどここで絶望して死んでしまったら……私は逃げた事になるわ」

東条「自分がやろうとした事を償うまでは……そして地球にいる皆様を元に戻せるのなら……」

東条「……私はなんでもするわ。 何故なら私の信条は……滅私奉公だから!!!」バーン!!

アクセル「元に戻せるって……そんな事はできないって今の話で分かったよね?」

入間「バーカ!! てめーはポンコツかよ!!!」

入間「……ま、作ったのは飯田橋とかいうイカれチンポだしポンコツなのも無理もねーな」

入間「大体な……そんなイレギュラーばっかりだったら……」

入間「そいつらを更生できる機械を作ればいいだけじゃねーか!!!」

入間「この天才美人発明家の入間美兎様になぁ……」

入間「作れねーものはねーんだよ!!」バーン!!

入間「……勿論子どもも作れるよ///」

SEエックス「アクセル……俺達は……お前なんかに絶望したりしない!!」バーン!!

ゼERO「希棒は前に進むんだ!!」ボッキ!!

春川「……馬鹿」

東条「台無しね」

茶柱「最低です!!」

入間「ちょ……テメーらオレ様とゼEROがお似合いだからってゼEROを攻撃するんじゃねー!!」

入間「ゼERO!! そのチンポ素敵だよ!!/// しゃぶりたい!!///」

春川「後は……あんた達を倒せばいいだけだね」

アクセル「はい?」

春川「あんた達を倒して……私達は地球に帰る」

アクセル「……」

シュシュシュシュン!!

アクセル「ハルマキ!! そんな事しちゃいけねーよ!!」

春川「!!!!?」

茶柱「ア、アクセルが百田さんに!!?」

SEエックス「……あいつのコピー能力は誰にでも変身できる」

アクセル「テメーが人殺しをするなんてオレが許さねー!!」

春川「……喋るな」

アクセル「は? なんだよ、彼氏の言うことが聞けねーのか?」

春川「それ以上百田になって喋るな!!」バッ

東条「春川さん!!!」

アクセル「……」バン!!

春川「ぁう!!」バタッ

ゼERO「あずにゃん!!!」

入間「じゅ、銃なんか持ってるのかよ!!」

アクセル「抵抗したら打つよ」

ゼERO「大丈夫かあずにゃん」

春川「……平気、擦り傷」

アクセル「イレギュラーになれないなら殺すしかない……」

アクセル「それが……つむぎちゃんの思いなんだ!!」

茶柱「最低です!! これだからイレギュラーは!!」

茶柱「……別にこの差別はいいですよね!?」

ゼERO「構わん」

SEエックス「銃を捨てろアクセル!!」

アクセル「やーだよ♪」

モノクマ「オマエラ6人ともアクセルに殺されろ!!」

ゼERO(やつらの戦闘力はとんでもない……直接対決で勝機はない)

ゼERO(どうすれば……)

ドゴオオオオオオオオオオン!!!

一同「!!!?」

入間「な、何の音だよ!!?」

東条「!! 誰かいるわ」

SEエックス「あ、あれは……」

ゼERO「……あんた誰だ?」











キーボ「大丈夫ですか!? 皆さんを助けに来ました!!」

茶柱「新たな刺客ですか!!?」

モノクマ「僕らこんなやつ知らないよ!!?」

キーボ「ボクはキーボ……飯田橋博士に作られた最後のロボットです!!」

SEエックス「エッ!!?」

ゼERO「飯田橋……だと?」

春川「飯田橋は……まだ生きてるの?」

キーボ「はい!! 博士は今……アンチEROウイルスを世界中にばら撒いてます!!」

アクセル「なんだって!!?」

入間「なんだよ……つーことは……イレギュラーになった奴は正常になるのか!?」

キーボ「はい!! だから地球の事は安心してください!!」

キーボ「後はボクが……君達を地球まで帰還させます!!」

モノクマ「キーボくん助けてくれ!! こいつらが僕らを……」

キーボ「嘘をついても無駄ですよ。 敵については博士からもう聞いています」

キーボ「モノクマ……アクセル……君達二体を敵とみなし……今ここで倒します!!」

アクセル「あんたは……イレギュラーなんだよ!!」

バン!!

ゼERO「!! キーボ!!」

キイン!!

キーボ「そんな銃、効きませんよ」

アクセル「!!?」

SEエックス「カッコいい///」

茶柱「ホモモード!!?」

キーボ「エネルギー放出……最大出力……」ギュインギュインギュインギュイン

東条「彼なら……モノクマ達を倒せるかもしれない」

入間「さっさとヤっちまえ!!」








ゼERO「ちょっと待ってくれ!!」

SEエックス「ゼERO!!?」

春川「どうしてキーボを止めるの?」

茶柱「そうですよ!! 早く倒さないと……」

ゼERO「アクセル……俺達はレプリエロイドだろ?」

ゼERO「だったら……レプリエロイドの戦いで決着をつけようじゃないか」

アクセル「レプリエロイドの戦い?」

SEエックス「!!! まさか……」












ゼERO「おっぱいバトルDAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!」

キーボ「ゼEROくん正気ですか!!? 今ここでボクが倒した方が確実ですよ!!」

春川「あんた……あいつらに殺されたいの?」

ゼERO「そんなつもりは毛頭ない」

ゼERO「俺は美兎ちゃんのおっぱいの素晴らしさを存分に伝えて……お前を打ち負かす!!」

SEエックス「おっぱいバトルで倒す……それがイレギュラーハンターの使命……だからか」

茶柱「なんで納得しているんですか!!?」

シュシュシュシュン

アクセル「……つまらないですね」

ゼERO「なんだそのキャラ!!?」

アクセル「いいでしょう……そこまで言うのでしたら……おっぱいバトルで決着をつけましょう」

アクセル「ただし……そこにいる女性4人です」

ゼERO「どういう事だ?」

アクセル「入間さんだけじゃなく……春川さん、茶柱さん、東条さんのおっぱいについても語ってください」

SEエックス「なんだって!? 勝手な事を!!?」

SEエックス「4人同時におっぱいなのか!!?」

東条「……語彙力がないわ」

アクセル「別に1人ずつで構いませんよ……」

アクセル「兎に角私を納得させてください」

アクセル「それで私が負ければここで死に……あなたが負ければ皆殺しします」

ゼERO「構わん」

春川「なっ……!!」

春川「ゼERO!!」

茶柱「なんでそんなリスクを背負ってまでおっぱいバトルをしようとしてるんですか!!?」

東条「ゼEROくん……私達はまだ死ねないのよ? だったらキーボくんに倒してもらった方が確実よ」

入間「ブーブーブーブーうるせえぞ!! オレ様の胸に嫉妬したまな板豚共が!!」

SEエックス「誰の事を言ってるんだ!!?」

SEエックス「……」ポク……ポク……

SEエックス「俺DA///」チーン

茶柱「どう考えても違いますよ!?」

入間「テメーらゼEROが負けるとでも思ってるのかよ!!?」

入間「ゼEROは……オレ様の事を誰よりも分かってくれてんだよ!!」

入間「愛の力は無限大なんだよ!!」

茶柱「入間さんそんな事言うキャラでしたっけ!!?」

春川「でもさ……ゼEROってあんたの事しか好きじゃないんでしょ?」

春川「だったら私達の事なんて全然……」

ゼERO「いや、語れる」

東条「……なんですって?」

ゼERO「美兎ちゃんすまない……俺はここに来た当初全員を孕ませる気だった」

入間「エッ!!?」

ゼERO「だから女の子のおっぱいのデータは調査済みだ……魅力も存分に伝えられる」

SEエックス「ホクロの位置もかい?」

ゼERO「うるさい!!」ドゴォン!!

SEエックス「なんでだよ!!」

ゼERO「すまない美兎ちゃん……こんな俺を許して欲しい」

入間「うん、いいよ……だって今は一途なんでしょ?」

ゼERO「勿論DAAAAAAAAAAA!!!」

キーボ「ゼEROくん……もしキミに危険な目が合いそうになったらボクが守りますよ!!」

ゼERO「必要ない」

キーボ「えっ!!?」

入間「負ける事自体がありえねーから守る必要がねーって事だよボッキ!!」

キーボ「なんですかその卑猥な名前は!!? ボクはキーボですよ!!」

春川「……分かった。 そこまで言うんだったら……私はあんたを信じるよ」

東条「私がどれだけ言っても……無駄みたいね」

茶柱「わ、分かりました……我慢します!!」

モノクマ「ちょっと!! いつまで話してるの!!?」

アクセル「さっさと始めようゼERO」

ゼERO「ああ……始めるぞ!!」

ゼERO「俺はお前に勝って……このコロシアイを……」

ゼERO「ダンガンロンパを……いや……」








ゼERO「ダンガンゼEROンパを終わらせる!!」

続きは明後日

アツい

正直読み始めた頃はクソスレだと思ってたのに、こんな胸熱な展開になるなんて……

おっぱいバトル万能説

アクセル「最初は誰のおっぱい?」

ゼERO「最初は……あずにゃんで行く」

春川「私……?」

アクセル「ふーん……美兎ちゃんじゃないんだ」

ゼERO「彼女はトリだ。 メインディッシュは後の方がいいだろ?」

入間「ゼERO……///」

アクセル「ふーん……春川ちゃんか」

シュシュシュシュン!!

アクセル「あの人はパス……」

東条「!! あの姿は……」

SEエックス「あずにゃん!!」

春川「……本当にツインテールってだけで私をあずにゃんって呼んでたんだね」

アクセル「さあ行くよ!! おっぱいバトル開始!!」

ゼERO「いつでも来い!!」

議論開始!!

アクセル「ゼERO先輩は私より春川先輩なんですか!!?」

アクセル「私、【春川先輩より貧乳】です!!」

アクセル「私の方がまな板なんです!!」

入間「ケッ、ザコ胸じゃねーか」

アクセル「黙ってろこの【肉便器】!!」

入間「ブヒィン!! 王馬に罵られた……」

東条「……あなたはあまり喋らない方がいいわ」












ゼERO(おいおい、本当に俺を倒す気あるのか?)

ゼERO(この程度、俺一人で十分だ!!)

アクセル「ゼERO先輩は私より春川先輩なんですか!!?」

アクセル「私、【春川先輩より貧乳】です!!」














【プロフィール】→【春川先輩より貧乳】

ゼERO「ちょっと待ってくれ!!」論破

ゼERO「そう言える確証は?」

アクセル「は?」

ゼERO「公式プロフィールでスリーサイズが明らかになっていない以上、あずにゃんはあずにゃんより貧乳だとは言い切れない!!」

アクセル「ウッ!!」

春川「……ややこしいから春川って呼んでよ」

ゼERO「どうした? もう終わりか?」

アクセル「やですよぉ~この程度で終わりな訳ないじゃないですか」

シュシュシュシュン!!

茶柱「日焼けした姿になりました!!」

SEエックス「褐☆色☆肌!!」

アクセル「私も……本気を出しますよ!!」

ゼERO「……面白くなって来たぜ!!」

議論開始!!

アクセル「私の特技は【ギター】です!!」

アクセル「対して春川先輩の特技はなんですか!!?」

春川「……どうしてそんな事を聞くの?」

アクセル「【暗殺しかない】ですよね!!?」

アクセル「そんな物騒な特技、怖すぎて近づけませんよ!」

入間「アホか!! それ以外にもあるっつーの!!」

アクセル「なんですか!!?」

入間「あいつはな、【脅すのが得意】なんだ!!」

入間「オレ様は何度ちびった事か……」

春川「……あんたさっき黙っててって言われたよね?」

入間「ひうう!! ごめんなさい……」











ゼERO(……話にならなすぎてチンチンがしおれているな)

アクセル「私の特技は【ギター】です!!」

アクセル「対して春川先輩の特技はなんですか!!?」

春川「……どうしてそんな事を聞くの?」

アクセル「【暗殺しかない】ですよね!!?」











【超高校級の保育士】→【暗殺しかない】

ゼERO「ちょっと待ってくれ!!」論破

ゼERO「あずにゃ……魔姫ちゃんのもう一つの異名、忘れたわけじゃないよな?」

アクセル「もう一つの異名?」

ゼERO「超高校級の保育士だ」

ゼERO「普段はこんなクールな子が子どもの前では優しくなる……ギャップ萌えというやつだな」

キーボ「ちょっと待ってください!! おっぱいバトルという名前からして胸の魅力を伝えないといけないのでは……」

SEエックス「うるさい!!」

キーボ「ええっ!!?」

アクセル「ふーん……じゃあ保育士としての才能があるのか……面倒見がいいのか……」

シュシュシュシュン!!

アクセル「オイラをあやしてよ!!」

茶柱「モノタロウ!!?」

アクセル「あやさなかったら……どうなるか分かるよね?」

ゼERO「魔姫ちゃん……頼めるか?」

春川「……私がやらないとみんな死ぬんでしょ? いいよ、やるよ」

ゼERO「よろしく頼む」

SEエックス「俺もあやして///」

東条「……あなたも黙った方がいいわ」

アクセル「せんせー!! せんせー!! うわーん!!」

春川「……どうしたの?」

アクセル「おっぱいが欲しいよーー!!」

春川「!!?」

アクセル「早く家に帰ってお母ちゃんのおっぱい欲しいけど……」

アクセル「もう我慢できないよ!! だからせんせーのちょうだい!!」

春川「……殺していい?」

ゼERO「やめろぉ!!」

モノクマ「殺した瞬間、お前を殺すからね!!」

入間「いいからおっぱい吸わせてやれ!!」

春川「……あんた、人ごとだと思って……」

入間「そ、そんな怖い目で見ないでぇ……」

春川「……分かった、あげるから」

アクセル「わーい!!」

アクセル「黒いブラジャーだ!!」

春川「……そんなの見なくていいから、早く」

アクセル「はーい!!」

春川「……あんた達も見なくていいから」

茶柱「は、はい!! 分かりました!!」

モノクマ「オマエラ全員見ないと殺します!!」

キーボ「あまりにも理不尽すぎます!!」

ゼERO「……やむを得ん。 見るぞ」

東条「……仕方ないわね。 ごめんなさい春川さん」

春川「……いいよ、減るものじゃないし」

アクセル「いただきまーす!!」

チュウウウ!!

春川「んっ……」

SEエックス「萌ええええええええ!!!」

ゼERO「うるさい!!」

茶柱「最低ですよ!! レプリエロイドは最低ですよ!!」

アクセル「レロレロレロレロ」

春川「はっ……んっ……んんっ……///」

ゼERO「!!! まさか……」

ゼERO「魔姫ちゃん……乳首が性感帯か!!?」

アクセル「せんせー!! なんでミルク出ないのー?」

春川「当たり……前……でしょ? はぁ……///」

アクセル「じゃあオイラがミルク出してあげるね!!」

春川「は?」

アクセル「萌ええええええええええ!!///」ドピュッ

春川「あっ!!?」

ゼERO「顔射DAAAAAAAAAAAAAAA!!」

春川「……ベトベトして……クサ……」

東条「春川さん、今拭いてあげるわ」

モノクマ「ストップ!! 春川さん、最後に一言だけ言って!! そしたら拭いていいよ!!」

春川「……何?」

モノクマ「モノタロウに『おっぱい小さくてごめんね』って言って!!」

春川「……ふざけてるの?」

モノクマ「言わないとオシオキ!!」

春川「……お」

茶柱「!!」

春川「おっぱい小さくて……ご、ごめんね」

アクセル・モノクマ・SEエックス「萌ええええええええ!!!///」ドピュッ

ゼERO「俺は美兎ちゃん一筋」キリッ

入間「ゼERO///」

茶柱「ぎゃああああああ!! あちこちに精子が!!!」

茶柱「……もう嫌ですよぉ」

東条「よく耐えたわね、春川さん」フキフキ

春川「……本当最悪」

春川「……」

春川(興奮した自分が恥ずかしい)

春川(百田が生きてたら……こういうのできたのかな)

アクセル「ただいま着床ーっと!!」

東条「! お腹が……?」

アクセル「魔姫ちゃんの魅力はよーく分かったよ。 これで君達の1勝目」

アクセル「次は誰?」

ゼERO「次は……斬美ちゃんDAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!」

ゼERO「斬美ちゃんは俺達に全力で尽くしてくれた……」

ゼERO「だから俺も全力を尽くして斬美ちゃんの魅力を伝える!!」

東条「……ええ、お願いするわ」

アクセル「よーし、それじゃあ……」

シュシュシュシュン!!

アクセル「マスター……ユーミアが楽にしてあげますからねー?」

SEエックス「ユーミアだって!? それはマニアックの考えDA!!」

ゼERO「なるほど、メイド対決と言うわけか」

東条「……彼女も何かのキャラクターかしら?」

SEエックス「俺がEROくなってしまった元凶を作った張本人……という設定のキャラだ」

ゼERO「斬美ちゃんの方が可愛い!!」

アクセル「ユーミアの方が可愛いです!!」

キーボ「あの……東条さんの魅力ではなく東条さんの胸について語らないと……」

入間「うるせえ!!」

キーボ「そんな!!?」

モノクマ「第2ラウンド開始ーー!!」

議論開始!!

アクセル「ユーミアの方が東条さんより【巨乳】ですよー?」

東条「そうね……私はあなたよりも胸がないわ」

東条「けどそれが全てじゃないわ」

東条「【触り心地も重要】なはずよ」

東条「それに人によっては大きすぎると……」

東条「【ただの肉の塊】と称する人もいるわ」

アクセル「マスターはそんな事思ってませんよねー?」

SEエックス「お前はDE☆BU」

アクセル「マスター……じーっとしててくださいねー?」ギュイーン

SEエックス「DOOOOOOOOOOOOO!!!」












ゼERO(早く議論を進めないと……SEエックスが危ない!!)

アクセル「ユーミアの方が東条さんより【巨乳】ですよー?」

東条「そうね……私はあなたよりも胸がないわ」

東条「けどそれが全てじゃないわ」

東条「【触り心地も重要】なはずよ」

東条「それに人によっては大きすぎると……」

東条「【ただの肉の塊】と称する人もいるわ」











【ゼEROの好み】→【ただの肉の塊】

ゼERO「そうだな」同意

ゼERO「ジェネラルも言っていたぞ。 それは只の肉の塊だとな」

アクセル「はぁ? 何言ってるんですかぁ?」

アクセル「だったら入間さんはどうなんですかぁ?」

ゼERO「美兎ちゃんは特別DAAAAAAA!!」

茶柱「論破してませんよ!!?」

入間「ゼEROもこう言ってるんだ!! 大人しく負けを認めろ!!」

アクセル「マスター……あの人達殺っていいですかー?」

SEエックス「ヤメロオオオオオオオオオオオオ!!!」

ゼERO「そもそもな……胸だけじゃない。 総合的に見て斬美ちゃんはお前より勝っている」

アクセル「へー……じゃあ教えてくれますかー?」

ゼERO「斬美ちゃんは超高校級のメイド……なんでもできる完璧な子だ!!」

東条「ゼEROくん……」

アクセル「ふーん……完璧、ですかぁ」

アクセル「でもそれって凄いんですかぁ?」

ゼERO「何……?」

議論開始!!

アクセル「完璧過ぎたらつまんなくありませんかぁ?」

アクセル「ユーミアだって……【ドジっ子要素】があるんですよ?」

アクセル「ちょっとどこか抜けてた方が可愛くないですかぁ?」

SEエックス「ヌく……?」

入間「ヌく……?」

春川「……次反応したら殺していい?」

SEエックス「ま、待って!!」

アクセル「つまり【弱点がない】東条さんは可愛くありませーん!!」












ゼERO(弱点がない……? それは違うな)

ゼERO(完璧に見える斬美ちゃんの弱点……それは……)

アクセル「完璧過ぎたらつまんなくありませんかぁ?」

アクセル「ユーミアだって……【ドジっ子要素】があるんですよ?」

アクセル「ちょっとどこか抜けてた方が可愛くないですかぁ?」

SEエックス「ヌく……?」

入間「ヌく……?」

春川「……次反応したら殺していい?」

SEエックス「ま、待って!!」

アクセル「つまり【弱点がない】東条さんは可愛くありませーん!!」








【こんにゃく】→【弱点がない】

ゼERO「ちょっと待ってくれ!!」論破

ゼERO「お前は斬美ちゃんの事を何も分かってない」

アクセル「は?」

ゼERO「彼女には……こんにゃくが切れないという弱点がある!!」

入間「マジかよ!!?」

東条「ゼEROくん……よく知ってたわね」

ゼERO「言っただろう。 データは調査済みだと」

ゼERO「どうだ、こんなしょうもない事が弱点だなんて……可愛くないか?」

アクセル「ふーん……確かに可愛いですけど……」

アクセル「彼女はそれ以外は本当になんでもできるんですかー?」

東条「……?」

アクセル「しゃぶれって言われたらしゃぶってくれるんですかー?」

茶柱「なっ!!?」

東条「……ノーと言ってもいい事はなさそうね」

ゼERO「斬美ちゃん……」

東条「ええ……しゃぶれるわ」

茶柱「やっぱり卑怯ですよあの人!!」

アクセル「ふーん……じゃあ……」

シュシュシュシュン!!

アクセル「オレのちんこしゃぶってよ東条ちゃん!!」

東条「!! 王馬くん……?」

入間「なんでよりにもよってテメーなんだよ!!」

アクセル「なんでって、一回しゃぶってもらったじゃん!!」

アクセル「ね、モノクマ!!」

モノクマ「うん!! そうだね!!」

東条「私が王馬くんを……? 記憶にないわね」

モノクマ「そりゃそうでしょ。 だって……」









モノクマ「ラブアパート関連の記憶はなくなるんだから」

東条「……なんですって?」

東条「じゃあ私は……王馬くんとラブアパートに入ったの?」

モノクマ「そうです!! ガッツリしました!!」

SEエックス「なんだって!? 勝手な事を!!!」

東条「どうして……? 私は王馬くんと……?」

アクセル「にしし、じゃあ教えてあげようか?」









王馬『東条ちゃん終わったー?』

東条『……ええ』

王馬『にしし、それじゃあ……』

王馬『そろそろあれが買えるようになる頃かなー』

東条『……また誰かに利用するつもりかしら』

王馬『うーん……どうしよっかなー』

王馬『……』

東条『……?』

王馬『東条ちゃん、オレさ……』

王馬『東条ちゃんとシたい!!』

東条『シたい……? どういう事かしら?』

王馬『とぼけちゃってー、SEXだよSEX!!』

東条『……どうして急にそんな事を?』

王馬『オレだって男だよ? 性欲ぐらい溜まるに決まってるじゃん!!』

王馬『これからメダルを貯めて鍵を買って……東条ちゃんとシたいなー!!』

東条『……いやと言ったら?』

王馬『ゼEROに勃起させてコンピュータ破壊!! それはそれでつまらなくないね!!』

王馬『やっぱオナニーじゃ物足りないんだよ!! ねっ!?』

東条『……』











東条「それで私は……首を縦に振ったのね」

アクセル「うん!!」

モノクマ「因みにほかの人もエロエロやってたよ!!」

入間「オ、オレ様は!!? オレ様はゼEROとヤったのか!!?」

ゼERO「教えてくれ!! たの頼む!!!」

アクセル「インポと垂れ乳には教えないよ!!」

ゼERO「俺はマゾDA///」

入間「オレ様も///」

アクセル「さぁ早く!! オレのちんこしゃぶってよ!!」

アクセル「なんでもできるって証明してよ!!」

東条「……分かったわ」

春川「……これも見ないと殺されるの?」

モノクマ「もち!!」

茶柱「東条さんの為にも早く終わりますように……」

アクセル「はい」ビロン

東条「!!」

アクセル「ほら、早く」

東条「……ええ」

ハムッ

東条「んっ……」

アクセル「オレがイくまでね」

東条「……」コクリ

入間「うげえ~……あれ見ないといけないのかよ」

茶柱「は、早くイってください!!」

東条「んっ……ふっ……」

シュポシュポシュポシュポ

アクセル「あぁ……凄い……東条ちゃん……テクニシャン……///」

アクセル「イクイクイクイクイク……」

アクセル「……萌ええええええええええええええ!!///」ドピュッ

SEエックス「イくの早くなーい!!?」

茶柱「よかった……早く終わりましたね」

アクセル「いやー参ったね、まさか二敗を喫するなんてね」

ゼERO「斬美ちゃんの素晴らしさを見抜けなかった貴様の負けだ」

東条「……ふぅ、成し遂げたわ」フキフキ

東条「ゼEROくん、私はやるべき事はやったわ」

東条「後は任せたわよ」

ゼERO「ありがとう」

SEエックス(顔射されたのに何故かカッコいい……)

アクセル「となると、3人目は……」

ゼERO「ああ、転子ちゃんだ」

SEエックス「!! 待って!!」

入間「しゃしゃり出るなウンコロボ!!」

ゼERO「どうしたSEエックス」

SEエックス「ここは俺にやらせてくれないか?」

春川「……どうして急に?」

SEエックス「俺は転子ちゃんが好きDA!!」

SEエックス「俺はゼEROよりも転子ちゃんを語れる自信がある!!」

SEエックス「それにゼEROは連戦で疲れてる筈だ……無理せず逃げた方がいいんじゃないのか?」

ゼERO「おい、俺の台詞パクるな」

SEエックス「はは、ゴメン☆」

ゼERO「だが……お前の言う通りだな」

ゼERO「SEエックス、ここは任せる。 頼んだぞ」

SEエックス「了解!!」

アクセル「ふーん、そこまで言うなら……」

シュシュシュシュン!!

アクセル「いいわ、相手してあげる」

SEエックス「マミさん!!?」

茶柱「あの……ゼEROさん、転子は本当にSEエックスさんに任されて大丈夫なんでしょうか?」

ゼERO「問題ない。 俺はあいつの……無限の可能性を信じる!!」

ゼERO「SEエックス……イレギュラーハンターに求められる条件……知ってるだろう?」

ゼERO「速やかな勝利……そして確実な勝利……」

ゼERO「お前ならいけるはずだ!!」

SEエックス「SEエックス……イきます!!」

モノクマ「第3ラウンド開始ーーーーー!!!」

今日はここまで

ここに来て軽めとはいえ寝取り要素までぶっこんでくるとは
てかロンパ陣の野郎面子全滅してんじゃねぇか!

もう春川があずにゃんにしか見えなくなった訴訟

議論開始!!

アクセル「茶柱さんは【男の子が嫌い】なのよね?」

アクセル「対して私は……SEエックス、あなたの事が【好き】なのよ!!」

アクセル「あなたの事が好きな女の子、あなたの事が嫌いな女の子……」

アクセル「どっちがいいかなんて一目瞭然でしょ!!?」

アクセル「私でシコってください!!」

アクセル「殺すぞ!!」

アクセル「私でオナニーしなさいよ!!」













ゼERO(アクセルめ……マミさんだけじゃなくて西住やゆのっちにも化けやがって……)

ゼERO(だが俺は……お前を信じる!!)

アクセル「茶柱さんは【男の子が嫌い】なのよね?」
















【克服】→【男の子が嫌い】

SEエックス「馬鹿じゃねーの!?」論破

SEエックス「お前は知らないようだな……転子ちゃんが男を克服した事を」

アクセル「ふーん、本当?」

茶柱「ほ、本当です!!」

アクセル「そう、だったら……」










アクセル「今ここでSEエックスのチンコをしゃぶってイカせなさいよ」

茶柱「はい!!?」

春川「はぁ……またこの流れ……」

東条「……我慢しましょう」

アクセル「男の子克服できたんならチンコしゃぶれるわよね?」

茶柱「……え、ええ!! しゃぶれます!! しゃぶれますとも!!!」

SEエックス「転子ちゃん!! 可愛い俺の転子ちゃん!!」

茶柱「なんで二回も言ったんですか!!?」

SEエックス「しゃぶって!!」

茶柱「い、言われなくてもやります!!!」

茶柱(……嫌です)

茶柱(嫌です嫌です嫌です嫌です嫌です嫌です嫌です嫌です嫌です!!!)

茶柱(なんですかさっきからこの汚い展開は!!)

茶柱(どうして転子が男死の性器を……)

茶柱(……!! いや、ダメです!!)

茶柱(こんな事を言っては……夢野さんに怒られます!!)

茶柱(それに……頑張ってくれた春川さんと東条さんの努力を……無駄にしてしまいます!!!)

茶柱「さぁSEエックスさん!! しゃぶりますよ!!! がるるるるるるる……」

入間「なんで猛獣と化してるんだよ!!?」

SEエックス「さぁ来い!!」

はむっ

茶柱「!!!!!!!!!!」

SEエックス「……転子ちゃん?」

茶柱「くっさあああああああああああああああああああああ!!!」

SEエックス「ふおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!(泣)」

茶柱「ちょ……こんなにクサかったんですか!!? 男子の性器って!!」

春川「うん」

東条「ええ」

入間「茶羽ゴキブリ!! さっさとしゃぶってイかせろ!! 死にてーのか!!」

茶柱「そ、そうですよね……皆さんの命がかかってますもんね」

茶柱「転子……SEエックスさんをイカせます!!」

シュシュシュシュン!!

茶柱「……?」

アクセル「んあー……」

茶柱「!!!!!!!!!?????」

茶柱「ゆ、ゆゆゆゆゆゆゆゆ夢野さん!!?」

アクセル「転子よ……お主はウチの事が好きではないのか?」

アクセル「お主はSEエックスが好きじゃったのか?」

SEエックス「テメエ!! 卑怯だぞ!!」

茶柱「そ、それは……」

ゼERO「転子ちゃん!! イレギュラーの言う事に耳を貸すな!!」

アクセル「泣きたい時に泣いて……笑いたい時に笑う……それがお主じゃったろ?」

アクセル「しゃぶるのが嫌なら……男が嫌なら……素直に言えばよいではないか」

アクセル「それがお主じゃろう?」

茶柱「……」

SEエックス「転子ちゃん!!」

茶柱「気を以って力を制すのです!!」反論

アクセル「んあっ!!?」

茶柱「確かに……言いたい事をはっきり言うのは大事です」

茶柱「ですが……それで転子達は救われますか!? 救われませんよね!?」

茶柱「確かに感情を露わにするのは大事です!! けど……時には我慢も必要なんです!!」

茶柱「それに夢野さんだったら……」

茶柱「『諦めろ』とは言わずに……転子を応援してくれるはずです!!」

はむっ

茶柱「ふごっ!! ふごっ!!!」

SEエックス「DOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!」

春川「茶柱……あんた……」

入間「いいぞ!! そのままイカせちまえ!!」

SEエックス「イクイクイクイク!!!」

茶柱(ああ投げたい!! SEエックスさんを投げたくてたまりません!!)

茶柱(でも……これって……)

モノクマ「さあそこで茶柱さん一言!!」

茶柱「!?」

モノクマ「『男子のオチンポ最高です!!』」

茶柱「!!!?」

モノクマ「男の子好きなんでしょ? だったら言いなよ」

モノクマ「男子のオチンポ最高ですって!!」

茶柱「だ……」











茶柱「男子のオチンポ最高ですううううううううううう!!!///」

SEエックス「aaaaaahh……」ドピュッドピュッ

アクセル「萌ええええええええええええええ!!!///」

ゼERO「よくやった2人とも!!」

東条「偉いわ茶柱さん、よく耐えたわね」

東条「辛かったでしょう」フキフキ

茶柱「あ、ありがとうこざいます……」

春川「……お疲れ様」

茶柱「……」

茶柱(な、なんでしょう……この気持ち……)

茶柱(今の行為で……謎の感情が……)

茶柱(……喜び?)

茶柱(いやいやいやいや!! 転子に限ってそんな事ありませんよ!!)

ゼERO「SEエックス、後は俺に任せろ!!」

SEエックス「ゼERO先輩……」

入間「ゼERO……」

アクセル「じゃあ後は……美兎ちゃんだけだね」

アクセル「正直、この4人の中で1番可愛くないと思うけどねぇ」

ゼERO「今言った事を後悔しろ、これから俺がたっぷりと……美兎ちゃんの魅力を教えてやる!!!」

アクセル「ココア淹れてきましたー」

SEエックス「秋山!!」

ゼERO「それがどうした!!」

ゼERO(恐らくこれが……最後の議論になるだろう!!)

ゼERO(俺の全力を見せてやる!!)

議論開始!!

アクセル「大体入間殿はー……」



















ゼERO「DAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!」ドピュッドピュッドピュッドピュッ

アクセル・モノクマ「アッーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」

ドカーン!!

一同「エエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!?」

入間「アクセルも……モノクマも……精子をぶっかけられて……」

SEエックス「死んじゃった!!」

春川「……」

茶柱「……」

東条「……」

キーボ「……」

ゼERO「……」

ゼERO「読み通りだ!!!」偽証

今日はここまで

茶柱の淫語強要からの流れる様な汚いオチでもう顔中希望まみれや

SEエックス「でもどうしてだ……? 俺達が拉致られた時は手も足も出ないほど強かったのに……」

ゼERO「……愛の力」

SEエックス「え?」

ゼERO「今までにないあの大量の精子……」

ゼERO「俺の美兎ちゃんに対する思いが……大量の精子という形になった」

SEエックス「愛が大きかったから……あれだけの威力だったってことかい?」

ゼERO「ああ、恐らくな」

入間「ゼ、ゼERO!!」

ゼERO「!!!」

入間「け、結局アタシの……どういうところが好きなの?」

ゼERO「……全てだ」

入間「!!!」

ゼERO「巨乳なところも……エロい服装なのも……」

ゼERO「下ネタばっかり言うのも……天才なのも……」

ゼERO「俺を治してくれるところも……俺にだけ甘えてくれるのも……俺を好きと言ってくれるところも……」

ゼERO「全部好きだ!! あなたの事が好きなんです!! 出会った時からずっと……」

入間「……ありがとう///」

ゼERO「……キスしよう」

入間「うん///」

キーボ「ちょっと!! そんな事やってる場合じゃないですよ!!」

ゼERO「ああ!!?」

入間「テメー空気読めこのKYロボ!!!」

キーボ「な、なんで怒られるんですか!?」

SEエックス「いや、本当にそんな事やってる場合じゃないんだって!! このままだと崩壊するぞ!!」

ゼERO「どういうことだ?」

キーボ「君の出した大量の精子の所為で……宇宙船がバランスを崩しました!!」

東条「……コクピットを探しましょう」

春川「東条……?」

東条「操縦できるわ」

茶柱「ハイスペックすぎませんか東条さん!!?」

キーボ「分かりました、ではコクピットの場所を調べます」ピピピ

東条「驚いたわ……そんな機能もあるのね」

キーボ「飯田橋博士にはあらゆる事態を想定して作られましたから」

ゼERO「……俺達にもつけてもらいたいもんだな」

キーボ「……!! 宇宙船内分析完了!! 案内します!!」

東条「ええ、お願いするわ」












キーボ「ここです!!」

入間「へえー、オレ様の発明品と比べたらブッ大した事ねーな」

春川「……なんであんたの発明品とコクピットを比べてるの?」

キーボ「東条さん、後は任せましたよ!!」

東条「ええ、任せて頂戴。 必ずや成功してみせるわ」

茶柱「お願いします!!」

ゼERO「たの頼む!!!」

東条「……」

東条(この子達の為に……世界の為に……地球にいる皆様の為に……)

東条「死んでたまるかああああああああああああああああ!!!!」

地球

男「俺達……今までとんでもないことを……」

女「どうしよう……私……初めてを奪われちゃった……」












シグマ「ば、馬鹿な……私がウイルスに犯されるなどと……」

VAVA「後悔してる暇はねぇぞシグマ。 ゼEROとSEエックスを助けねえと……」

秋山「で、でも!! どうやってゼERO殿を助けるんですか!!?」

634「はぁ……はぁ……」

634「やった……やったぞ……」

634「みんな正気に戻った!!! 世界は……元に戻ったんだ!!」

ゴオオオオオオオオ!!!!

634「!!! あれは……」

634「もしや……例の宇宙船か!!?」

ペンギーゴ「あれはなんだクワ……?」

ドラグーン「!! 誰か出てくるぞ!!」

ロクゼERO「!!! あれは……」















ゼERO「……」

SEエックス「……」

入間「……」

春川「……」

東条「……」

茶柱「……」

キーボ「……」

シグマ「お前達……」

VAVA「無事……帰ってこれたようだな」

SEエックス「狂ったシグマ!! よくも俺を……」

シグマ「助けて助けて」

入間「うげぇ……こんな気持ち悪いやつらの動画ばっか見てたのか、オレ様達は……」

茶柱「想像できませんね……」

634「お前ら!!」

キーボ「!! 飯田橋博士!!」

東条「飯田橋……? ということは……」

ゼERO「あんたが……634か?」

634「ゼERO……みんな……」

634「……生きて帰ってこれて……本当に良かった!!」

634「……おかえり!!」

ゼERO「……ああ」







ゼERO「ゼERO……ただ今帰還した」

CHAPTER 6 さよならダンガンゼEROンパ

END

生還人数6人

エピローグは明後日

乙。長い戦いだった…

EPILOGUE みんなのハラマシアイ修了式

ゼERO「……つまりお前達はイレギュラーになっていた時の記憶は残ってるんだな」

レイヤー「はい」

オクトパルド「私達は民間人を襲ってしまいました……」

SEエックス「何にせよ……みんな元に戻れてよかった」

ゼERO「そうだな」

秋山「ゼERO殿ーーーー!!」ギュウウ

ゼERO「アッ!!?」

秋山「ごめんなさい……私は……私は……沢山の人を注射でー……」

ゼERO「や、やってしまったことはしょうがない……」

アイリス「ゼERO……あなた、なんなの?」

SEエックス「こんな時に嫉妬している場合か!!」

入間「て、てめえら離れろ!! ゼEROはオレ様のもんだっつーの!!」

SEエックス「お前もかー!!」

ストンコング「では……アクセルは本当に死んでしまったんだな」

ゼERO「……ああ」

634「……!! つむぎちゃん!! つむぎちゃんはどこに!!?」

『今回の事件の首謀者である少女が逮捕されました』

大型メカニロイド「ウィンウィンウィン(当然だ、あれだけの事をやったんだからな)」

634「つむぎちゃん……」

男「いたぞ!! 634隊長だ!!」

634「ん?」

茶柱「な、なんですかあれ!!? 沢山の人がこっちに来ますよ!!?」

女「あんたの作ったロボの所為で妊娠したのよ!!!」

男「俺なんかブサイクをレイプしたんだぞ!!」

女「あなたがそんなロボさえ作らなければ……こんな事にはならなかったのよ!!」

男「そうだ!! そしたらあんなウイルスも作られる事はなかったんだ!!」

男「レプリエロイドをぶっ殺せ!!!」

女「もう二度とこんな事が起こらないように……レプリエロイドは破壊すべきよ!!」

男「レプリエロイドをぶっ殺せーーーーーーーー!!!!」

SEエックス「さてはアンチだなオメーら」

ミサイルちゃん「わ、私達を殺そうとしてますよ!!」

カックマン「どうしてイレギュラーは発生するんだろう?」

ゲイ「いや、僕らだろ」

SEエックス「ヤバい!! このままだと始末されてしまう……」

入間「待ちやがれテメーら!!!」

男「!!」

ゼERO「……美兎ちゃん?」

入間「テメーらはよ……またこいつらが暴走するかもしれねえから破壊しようとするんだろ?」

入間「だったら……絶対に暴走しねえように……」

入間「オレ様がブッ改造してやればいいだけの話じゃねーか!!」

男「何調子こいてんだこのクソガキ!!」

入間「そ、そんなに怒らなくてもいいじゃんかよぉ……」シュン

少女「みんな!! 怒る相手を間違ってるよ!!」

春川「!! あの子……」

少女「私達が憎むべき相手は……」

少女「このコロシアイを仕組んだ……私のお姉ちゃんを殺した……」

少女「白銀つむぎだよ!!」

ゼERO「まさか……楓ちゃんの……双子の妹か?」

DICE社員「そ、そうだ!! あいつの所為で総統は死んじまったんだ!!」

DICE社員「私達はこれからどうすればいいのよ!!」

爺「解斗……生き返ってきておくれ」

婆「あんたの顔が……またみたいのお」

春川「!!! 百田の……おじいちゃんとおばあちゃん?」

爺「そのジャケットは……解斗のじゃな?」

春川「……うん」

爺「ワシらも中継で見たのを覚えておる……君は解斗と付き合ってたんじゃな?」

婆「解斗の墓を建てる時……一緒にそれも置いてやってくれんか?」

春川「……分かった」

師匠「転子おおおおおおおおおお!!!」

茶柱「師匠おおおおおおおおおおおお!!!」










首相「……」

東条「総理……あなたの信頼を取り戻せるよう……私が一からサポートします」










SEエックス「被害者の親族や知り合いがこんなに沢山……」

イグッ!リード「タイシタモンジャナイカ」

入間「……」

ゼERO「!! 待て、美兎ちゃんの親御さんは……?」

入間「……いないよ」

ゼERO「エッ!!?」

入間「小さい時に……アタシ達家族は交通事故にあったんだ」

入間「それで両親達は死んで……アタシ一人になったんだ」

ゼERO「……すまなかった」

入間「う、ううん。 気にしてないからいいよ」

入間「それでね……その事故をきっかけにアタシは何故か色んな物を発明できるようになったんだ」

入間「……んで、この話をして思ったのが……」

入間「……アタシは改造人間かもしれない」

入間「事故って意識がない間にアタシは改造されて……それで天才になっちゃって……」

キーボ「いいえ。 分析したところ、入間さんは立派な人間です」

ゼERO「水をさすような事を言うんじゃねえ!!」ドゴォン!!

キーボ「なんで殴られるんですか!!?」

被害者の親戚一同「白銀つむぎを死刑にしろーーーーーー!!!」

春川「……行っちゃった」

茶柱「……では、お別れですね」

東条「ええ……そうね」

ゼERO「エッ!!?」

634「そうだね……もう君達がここに長居する理由はない」

634「君達……ゼEROと戦ってくれて……本当にありがとう!!」

茶柱「……いえ、お礼を言うのはこっちの方です」

634「え……?」

茶柱「ゼEROさん達のお陰で……転子は少しだけ男子を克服する事ができました」

茶柱「それはあなたが作ってくれたゼEROさん達がいたからこそです」

茶柱「それに……」

茶柱「……」

茶柱「……な、なんでもありません!!」

茶柱「と、兎に角!! 今までありがとうこざいました!! では!!!」

タッタッタッ……

SEエックス「転子ちゃん……俺の嫁……」

マミ「……私よね?」

SEエックス「DOOOOOOOOOOOOO!!!」

東条「それじゃあ……私も失礼するわ」

東条「この世界を平和に戻す為には……私の力が必要だもの」

東条「……それにまだ償いも残っているから」

東条「もし……またあなた達に会う事があるなら……」

東条「その時は……友達として……会ってもいいかしら?」

ゼERO「……構わん」

東条「ありがとう……じゃあまたどこかで」タッタッタッ……

ゼERO「斬美ちゃん……君がいなかったら……俺達は無事に帰れなかった……こちらこそありがとう」

春川「じゃあ私も……子ども達が待ってるし」

春川「……これからどうしようかな、あいつに人殺しするなって言われちゃったし」

ゼERO「あずにゃん、困ったら俺達に頼れ」

春川「……そうしようかな」

春川「一人で背負ったら……あいつに怒られちゃうしね」

春川「あんた達の助けが必要になったら……また来るから」

春川「……じゃあね」タッタッタッ

ゼERO「強くなったな……あずにゃん」

入間「……」

ゼERO「美兎ちゃん……」

入間「……おい飯田橋」

634「?」

入間「ありがとな……ゼEROを作ってくれて」

634「!!」

入間「けどな……」

634「けど……?」

入間「それ以外のロボはみーんなポンコツだな!!」

634「なっ!!?」

入間「だいたいなぁ!! ウイルスに負ける時点で欠陥品だっつーの!!」

入間「オレ様の手にかかればなぁ!! ウイルスなんか全然効かねえようにできるっつーの!!」

入間「テメーが欠陥品作った所為でこんな大事になったんだろうが!! 罰としてオレ様でオナニー禁止だ!!!」

入間「あと土下座もしろ土下座!!」

634「す、すいませんでした……」

入間「えっと……それと……」

ゼERO「……? 美兎ちゃん、何か言いたそうだな」

入間「だ、だから……その……」






入間「ゼEROと……一緒に暮らしたいです///」

あれから月日が経った。みんなどうしてるかというと……







師匠「転子!! ゼEROの新作だ!! 見るぞ!!」

茶柱「はい!!」

茶柱(あれから男子の性器を見ると……例え二次元でも……興奮してしまうようになりました……)

茶柱(SEエックスさんをしゃぶったあの時が忘れられません……)

茶柱(転子は……欲情する自分が情けないです……)

茶柱(でも夢野さん……好きになるってこういうことですよね?)

茶柱(これで……いいんですよね?)

茶柱「……///」ボーッ

師匠「転子……最近ゼEROを見ている時に真っ赤になってるな。 それだけ熱くなってるということか」

東条「総理、支持率は回復しつつあります」

首相「……そうか」

首相「これも全部……君のお陰だな」

首相「本当にあの時は……迷惑をかけた。 すまなかった」

首相「私は君に……何をすれば許されるのか……いや、二度と許されないだろう」

東条「お気になさらないでください。 それに私には何もしなくていいんですよ」

東条「総理が立派になられる事が……私の幸せですから」

首相「東条くん……」

首相「……」

首相「ゼERO見ちゃダメ?」

東条「ダメです」

春川「……」

春川(東条が裏で……私を雇っている組織を壊滅してくれた)

春川(私はもう……人を殺さなくていいんだ)

子ども「魔姫お姉ちゃん!! ゼEROごっこやろー!!」

春川「……またやるの?」

子ども「うん!!!」

春川「はぁ……しょうがないなぁ……一回だけだよ?」

子ども「わーい!!」

春川「……」














春川「注射なんですぅ!!」

634「……」

634(自分でも驚いてる……)

634(まさか……あれから自分が……)




634(カプコンの社員になるなんて……)









カプコンのお偉いさん『君がロックマンXが好きなのはよく伝わった……』

カプコンのお偉いさん『もしよかったら……君がロックマンXの新作を作らないか?』

634(そして今はプロデューサー……)

634(……人生って何が起きるか分からないな)

白銀「……おじさん」

634「ん?」

白銀「どうしておじさんは……私に会いに来てくれるの?」

白銀「私は……最低な事をしたんだよ?」

634「なんでって……君がこうなったのには俺にも責任があるからね」

634「こうやって話をしないと……寂しいだろう?」

白銀「ごめんね……本当にごめんね」

634「反省してるんだったらいいさ……過激派も少しずつ大人しくなってる」

634「少しでも罪が軽くなる事を願うよ」

白銀「……」

634「……と、そろそろ時間だ。 俺はもう行くよ」

白銀「うん……じゃあね」












634「ただいまー」

キーボ「お帰りなさい博士!!」

634「……あいつらは大人しくしてる?」

キーボ「……すいません、ボク一人じゃ手に負えなくて……」

634「そっか……」

入間「おっせーぞ飯田橋!! 早くメシ作れ!!」

634「……家から追い出す」

入間「ごめんなさいごめんなさい!! 是非ごゆっくりお作りください!!」

ゼERO「ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"!!!」

入間「!!!」

入間「ゼ、ゼERO!! 大丈夫!!?」

ゼERO「クフフフフフフフ……」

秋山「ゼERO殿ー、浮気はダメですよー?」

アイリス「サクットヤルワネ」

入間「あっ!! テメーらまたゼEROいじめやがって!! もうメンテナンスしてやんねーぞ!!」

入間「それにゼEROはオレ様の物だっつーの!!」

部下「隊長オカシターイ///」

リン「私でシコって///」

警備システムちゃん「隊長は私の!!」

シグマ「でぃやああああああああああああああ!!!!」

入間「テメーらもシグマ争奪戦してんじゃねー!! シグマが可哀想だろ!!」

シグマ「ママーッ!!」

SEエックス「バブみキモくなーい!!?」

イグッ!リード「攻めてぇ///」

入間「……あっ!! イグッ!リードテメー、また壁に精子ブッかけやがったな!!!」

アクセル2号「ただ今着床ーっと!!」

入間「オレ様が可愛いからっていきなり着床するんじゃねえ2号!!」

キーボ「入間さんはもう……すっかりうちの家族ですね」

634「ああ……そうだな」

入間「おーし!! 飯田橋がメシ作ってる間にブッ飛んだの作ってやるぜ!!」

ゼERO「美兎ちゃん!! その前にする事があるだろう!!」

入間「え……?」







































ゼERO「SEXDAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!」

EPILOGUE みんなのハラマシアイ修了式

END

これで終わりです。 読んでくださった方、レスしてくださった方、4章のタイトルを提案してくださった前スレ>>439さん、そして出演の許可をくださった634隊長、本当にありがとうございました。

お礼に俺のアナル見せてやる!!

おつ、清く正しいクソスレだったな…
しかし頭突きのくだりはいったいなんだったのか

乙、ゼERO知らなかったけどここ見てから視聴始めました
マジで634隊長から許可取ったのか……

乙、次は超高校級の才能イクッ!性計画だな

美兎たそがヒロインで嬉しかったゾ

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