夕美「Pさんは元AV男優」 (233)

三度目の投稿

おっぱいネタは控えめ

キャラ崩壊

本番シーンまで長いかも

文章表現とか需要があるか分かりませんがテッシュの消費量が一枚でも多くなるように頑張ります。

前作

【モバマスR-18】拓海「唐突な試練」(おっぱいネタ)

【モバマスR-18】拓海「唐突な試練」(おっぱいネタ) - SSまとめ速報
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三船美優「母性の暴走」(おっぱいネタ)

三船美優「母性の暴走」(おっぱいネタ) - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1518697307/)

お願いです…ッ!あと半年、いえっ3ヶ月ください…ッ!そうすれば残りのお金を返せ…

ダメだ。期限の延長は却下だっていう話だろ!

すまない、父ちゃんが大怪我をしたばかりに…

オイ坊主、もう高卒だったな…お前にチャンスを与えるぜ。明日ウチの事務所に来い

………

…説明は以上だ。まぁ、5作品ほど主演を頼んだから借金返済、それどころかお釣りも出るぜ。…最後に確認だが本当にやるか?

……はい、お願いします!

ピンと来た!君、アイドルプロダクションのプロデューサーをやってみないか?

オジサン…アンタしつこいね…だったら俺の過去を聞いてもそんなこと言えるのか?俺は…

……なるほど。それではこういうのはどうだい?

突如身体に強い揺れを感じ、深い眠りに落ちていたPは戻りたくない現実へと引き戻された。

P「…仮眠のつもりだったが、熟睡してしまったな…」

夕美「やっと目覚めたっ。Pさん、ちょっと起きて!事務所の雰囲気がおかしいの!」

P「夕美か…それで雰囲気がおかしいと言うのは?」

仮眠室のベッドから気だるい身体を起こし、揺れの正体に状況を聞くP、満開の花のような笑顔が似合う彼女の表情は不安と恐怖が入り混じっていた。

夕美「Pさんがお仕事で使っている部屋に怪しい物音が聞こえたの!中を見ようとしても真っ暗で…お願いPさんっ、一緒に来て!」

P「分かったから腕を引っ張るな。さて、それじゃあ俺の仕事場で悪さをするヤツを成敗するか!」

仮眠室から出て、普段職場として拠点を置いている一室の前に立ったP。また麗奈のイタズラか…と思いながら夕美にアイコンタクトをとる。夕日が差しかかる彼女の真剣な顔は可愛らしさがありながらも美しかった。

ドアノブを握り、下に回す。ドアを開いた瞬間、そこには…

パパパパパーン!!



P「っ!?」



「「「「「P(さん)!誕生日おめでとう!」」」」」

P「お前たち…いつからこんな準備を?ていうかなんで誕生日を知っているんだ?」

夕美「1ヶ月前の大規模ライブが終わった後に私が提案したんだよっ♩その前にちひろさんから誕生日を聞いたんだ♬」

周子「いや~Pにバレないようにするのはキツかったね。」

志季「その間ゼンゼン実験できなかったけどこれはこれで面白かったよ~」

社長「いやぁ大成功大成功!ちひろくん、ちゃんとP君の驚いた顔を撮ったかな?」

ちひろ「この時のためにいいカメラ買いましたからね、バッチリ撮れてますよ!」

P「社長とちひろさんまで…全くあなたたちは…」

茄子「改めましておめでとうございます♬はいっバースデーケーキです!」

まだ戸惑いながらも目の前にあるロウソクの火を一息で消すP。再度拍手が湧き上がる。

P「しかしケーキがティラミスとはな…なんで俺の好物も知ってるんだ?」

茄子「"たまたま"Pさんがティラミスをご馳走をいただくように頬張るところを見ちゃいまして…」

P「茄子には色々と敵わんな…ではいただきます。…おぅ!ちゃんとマスカルポーネを使ってあるし、ムラが無い本格的なものだな!誰が作ったんだ~?ここにいるメンバーだと愛梨か志保か?」

愛梨「ブッブー♩」

志保「違いますよ~♩」

P「えっ?じゃあ誰が…?」

薫「かおるだよー!作るのむずかしかったけど愛梨ちゃんと志保ちゃんに手伝ってもらったー!」

P「そうかそうか!それじゃ頑張り屋さんな薫にご褒美の肩車だ!」

薫「わーい!」

こうして夕方からサプライズバースデーパーティーが開催された。

P「すいません社長。お忙しい中このパーティーに出ていただいて…」

社長「いいんだよ。君のプロデュースでウチのプロダクションはすっかり有名になったんだから!」

ちひろ「皆さんすっかりパーティーの主役を忘れて盛り上がってますね~。」

P「ははは!…社長、ちひろさん…」

社長・ちひろ「「ん?」」

P「今度のアイドルとの二者面談、俺の前職について話します。」

ちひろ「!…それはまだ早いのでは?」

社長「待てちひろ君、元々私が提案したことだ。P君、もし彼女達が君を拒んだら…」

P「分かっています。もしそうなったら…」





夕美(Pさん達、あんなに真面目な顔をして…何を話しているんだろう?)


周子(…そろそろって感じかな~♩)


志季(にゃははー♬)

夕美「すぅー…はぁー…」

パーティーの後日、自宅内の玄関を前に正座し、深呼吸を続ける夕美。不意にピンポーンと鳴る。

夕美「はっ、ひゃい!」

「お届け物でーす。」

玄関のドアを開き、宅配員から荷物を受け取った彼女はもう1度深呼吸する。


夕美「とっ…とうとう来ちゃった…エッチなDVD…っ!」



今日は夕美の初AV視聴の日であった。

デレステと休憩します

その後にもうちょっと投稿します

当時は若くお金が必要でした

僕はAV男優ではありません
それだけは真実を伝えたかった

TDNしかいないスレ

彼女はもう大学生、これまでに道徳的にやれなかったことをやってみようとまず興味を示したのが「女性向けAV」だった。

女性向けAVは女性の心理を捉えた、様々なラブラブシチュエーションでセックスする映像作品である。行為の前後にストーリーがあり、1つの恋愛作品としても鑑賞できるのが特徴だ。

夕美「とりあえず名作の詰め合わせを買っちゃたけど……初めてだしこういうのでいいよねっ。」

彼女が購入したのは『厳選!名作ラブラブ4作品』というオーソドックスなタイトル。パッケージはシンプルな大都会の夜景だけ、遊びに来るアイドル仲間に一見してもアダルト作品だとバレないというメリットで選んだ。

夕美「はやく見たいけど…まだお日様が出ているときに見るって勇気がいるなぁ。夜になってから見ちゃおう!」

昂ぶる気持ちを抑えて事務所に向かっていく夕美であった。

夕美「ただいまー。よしっ、お夕飯も済ましたし早速…」

自宅に戻るなりすぐに例のDVDを手に取り、PCに取り込む。イヤホンをしたら最後に深呼吸をして再生ボタンを押す。

夕美(へぇ…このカップル、すごくラブラブ…わっ!これ凄い…っ!)

画面から映し出す甘々なシチュエーションの数々。男女の情事シーンに彼女は自慰を忘れて、顔を赤くしながら鑑賞した。

夕美(いつかPさんとこんな関係になれたらなぁ…)

ふと想いを寄せている異性のことを考える夕美。公園のお花の世話をしていた彼女をスカウトし、トップアイドルに至るまでそばに居てくれたP。いつからかその心には恋の花が咲いていた。

夕美(あっ、次で最後かぁ。Pさんの事を考えるとすぐに時間が過ぎるなぁ…)

いつの間にか最初の作品が終わり、次の作品が映し出される。今度はちゃんと見ようと気を取り直した。

舞台は綺麗なお花畑、花の手入れに夢中なボーイッシュな女性がいる、女優さんだろう。そこに1人の男性が近づく。

夕美(よりによって私がスカウトされた場所に似ているなぁ。…あっ、この人の背中Pさんに似てる…)

まだ背面しか映らない男優の体格がPに酷似していた。上着からでも分かるスポーツで鍛えたであろう肉体に見惚れてしまう。

夕美(これは…期待できそうだねっ。………えっ!?)

鑑賞しながら自慰をするためにスカートを捲り、ショーツを脱ごうとしたとき動きが止まった。

画面の切り替わりで男優の顔が映り驚愕したのである。

夕美「……ウソ!なんで……!」



思わず声に出てしまう。見間違いではない。



Pに似ているとされていた男優がP本人であったのだから……

知り合いがAVって想像つかないな

今回はここまで

女性向けAVはちゃんと女の子がキモチよくなるテクニック満載なので参考に見てみるといいですよ(実戦経験があるとは言っていない)

今回は長くなると思うのでじっくりやりたい...

志希の名前間違えてるにゃ
Pの忘れたい過去を掘り出される悪夢

汁とかスカトロとかやらされずいきなりドラマモノやらして貰えるってことは相当な上玉なんやろなぁ
ってかホモビに飛ばされなくてよかったな

やってないとは言ってない

(ベッドでの)経験豊富なPか…

なんだこれは…たまげたなぁ

担当を孕ませるPの鑑

>>8 修正

P「お前たち…いつからこんな準備を?ていうかなんで誕生日を知っているんだ?」

夕美「1ヶ月前の大規模ライブが終わった後に私が提案したんだよっ♩その前にちひろさんから誕生日を聞いたんだ♬」

周子「いや~Pにバレないようにするのはキツかったね。」

志希「その間ゼンゼン実験できなかったけどこれはこれで面白かったよ~」

社長「いやぁ大成功大成功!ちひろくん、ちゃんとP君の驚いた顔を撮ったかな?」

ちひろ「この時のためにいいカメラ買いましたからね、バッチリ撮れてますよ!」

P「社長とちひろさんまで…全くあなたたちは…」

>>10 訂正

P「すいません社長。お忙しい中このパーティーに出ていただいて…」

社長「いいんだよ。君のプロデュースでウチのプロダクションはすっかり有名になったんだから!」

ちひろ「皆さんすっかりパーティーの主役を忘れて盛り上がってますね~。」

P「ははは!…社長、ちひろさん…」

社長・ちひろ「「ん?」」

P「今度のアイドルとの二者面談、俺の前職について話します。」

ちひろ「!…それはまだ早いのでは?」

社長「待てちひろ君、元々私が提案したことだ。P君、もし彼女達が君を拒んだら…」

P「分かっています。もしそうなったら…」





夕美(Pさん達、あんなに真面目な顔をして…何を話しているんだろう?)


周子(…そろそろって感じかな~♩)


志希(にゃははー♬)

一緒に花の手入れを終えて、手を繋ぎながら移動し、大きな家に入っていく2人。Pのレディーファーストで女性を招き入れる。

ソファで何気ない会話を交わしているなか2人の視線は熱を帯びてくる。

ただでさえ手を繋ぎ、仲睦まじく会話している場面だけでも胸に釘を打ち込まれたような衝撃を受けている夕美、停止ボタンを押すことを忘れ、この後の展開に『そうならないこと』を懇願していた…

夕美「冗談でしょPさん!お願い…!やめて…!」



彼女の願いは虚しく、2人は恋人同士のキスを始めた。

夕美「―っ!」


その瞬間、瞳から涙が溢れ出す。それでも画面の中の2人はついばむようなキスをしながら互いの服をじっくり脱がせあう。

『あのね〇〇君、久しぶりだし明日は休日だし…いっぱいシよ?』

『……あぁ、ちょうど俺も同じことを考えていた。』

2人は下着姿のまま、寝室に向かいPが女性を押し倒すようにベッドへ誘導した。

…………



『んっ……あっ……そこ、もっと…!』

『はぁ…はぁ…』


…………


『もう大丈夫だよ…来て…』

『ふぅー…くっ!』

『あんっ!あっ、あっ、あっ……』


…………


『スゴく気持ち良かった…ねぇ…まだヤレるよね?』

『久しぶりだったからな。もちろん物足りないから…今日は寝かさないぜ。』


…………

夕美「ウソだよ…こんなの…うっ、ううぅ…」

どれほど時間が経ったのだろう。ふと時計を見るともう日を越していた。思わぬ形で想い人の過去を知ってしまい、目が赤くなるまで泣いていた夕美はやっと椅子から立ち上がる。

夕美「…あっ!?」

立ち上がった瞬間、下腹部と太ももに違和感を感じ、膝が崩れてしまう。

夕美「そんな…私…こんなこと…」

その正体は秘所の痛みと愛液だった。夕美は無意識にあの映像を見ながら激しく自慰をしていたのだ。しかも今まで経験したことのない愛液の量に戸惑いを隠せないでいる。

ふと先ほどまで腰掛けていた椅子の下を見てみるとコップ一杯の飲み物を零した後のような大きなシミができていた。

夕美「…もう…最悪だよ、私って…」

その瞳にまた涙を滲ませ、ベッドに潜り込んだ…

ちひろ「最近、夕美ちゃんがよそよそしいと思いませんか?」

P「ちひろさんも気が付きましたか…俺に対してだと申し訳なさそうに距離を置かれてますね。」

ちひろ「放っておくとお仕事にも影響が出るかもしれません…早めに面談をした方が良いかと…」

P「そうですね。それに俺からも話さなきゃいけないことがありますし…」

P(俺がこの仕事に就いて初めてスカウトしたのは夕美だった…最初にあの子から話しておこうと思っていたし、いい機会だ。)



周子(………)

>>18 訂正

夕美「ただいまー。よしっ、お夕飯も済ましたし早速…」

自宅に戻るなりすぐに例のDVDを手に取り、PCに取り込む。イヤホンをしたら最後に深呼吸をして再生ボタンを押す。

夕美(へぇ…このカップル、すごくラブラブ…わっ!これ凄い…っ!)

画面から映し出す甘々なシチュエーションの数々。男女の情事シーンに彼女は自慰を忘れて、顔を赤くしながら鑑賞した。

夕美(いつかPさんとこんな関係になれたらなぁ…)

ふと想いを寄せている異性のことを考える夕美。公園のお花の世話をしていた彼女をスカウトし、トップアイドルに至るまでそばに居てくれたP。いつからかその心には恋の花が咲いていた。

夕美(あっ、もう次かぁ。Pさんの事を考えるとすぐに時間が過ぎるなぁ…)

いつの間にか最初の作品が終わり、次の作品が映し出される。今度はちゃんと見ようと気を取り直した。

休憩します

誤字指摘兄貴ありがとうございます!見逃すところでした...

デレステのfrostMV寒そう...寒そうじゃない?

うーんこのNTR感

夕方、いつものようにレッスンと仕事をこなした夕美は自宅に帰ろうとしていた。

夕美「………」

P「あっ、夕美!やっと見つけた。」

夕美「…何?Pさん?」

廊下の途中で振り返りもせずに夕美は返事する。

P「夕美がここのところ様子が変だったから話したいなって…良かったら今度のオフに行きたいって言ってたフラワーパークに行こう、な!」

夕美「別に大丈夫だよPさん、体調が悪いってこともないし…」

P「でも…」

夕美「もうっ!!私は大丈夫だって言ってるじゃん!!なんでそんなにしつこいの!?」

P「っ!?」

突然の大声に驚くP。日頃のレッスンの賜物か事務所の長い廊下の隅々まで響いた。

P「…やっぱり夕美を放っておけないよ。ちゃんと2人で話そう、二者面談の日を早めて今からでも…」

夕美「Pさんって本当に優しいね…こんなに不機嫌な私を見捨てないなんて…」

P「当たり前だ!夕美を初めて会った日からずっと側で見守ろうって心に誓っているからな!」

夕美「!…ふぅん、そっか…」

Pの意志を聞いた夕美は今日初めて彼の顔と向かいあった。

夕美「じゃあさ…仕事が終わったら、私の自宅に寄ってきてよ。」



目尻に小粒の涙を溜めたその瞳は何かを決意したかのように火を灯していた。

今回はここまで

導入部分が長すぎるってそれ一番言われているから

今さらですが、いろんな感想や反応をくれている方々ホントに励みになります!ありがとう!

TDNのホモビ出演発覚を知ってからこのネタをずっと頭の隅で考えていました(制作秘話)

じゃあPがホモビ出演してたでいいんじゃないかな(暴論

病み夕美ちゃんは胸がときめくのでもっとやれ

>>34
碇シンジ乙

トウジは若く、お金が必要でした

修正なんて逐一入れんでええんやで
読者はそこまで気にしないから、
投下後にここ間違ってましたサーセンくらいの
ノリでいい

>>44 そんなことしたら由里子以外幸せになれないだろ!(ひで)

>>45 この先の出来事を、お前はよぉーく見ておけ(ヒゲクマ調教師)

>>46 >>47 大草原

>>48 最初はそうしようと思いましたがむず痒いので修正します

それでは続きを投稿します

ピーン…ポーン…

『…はい』

P「俺だ、夕美。中に入ってもいいかな?」

『…鍵は開けてあるから入ってきて』

午後7時過ぎ、Pは約束どおり夕美の自宅へ訪れた。

現役アイドルの住処に訪れることはマスコミの格好の的になる恐れがあるため拒否しようとしたが、あの時の夕美の有無を言わせない眼差しに従うしかなかった。

最後にもう一度周囲のクリアリングを行い夕美宅に入っていった。

P「お邪魔します。その…夕美、話の続きなんだが…」

夕美「立ち話なんて疲れるでしょ。ここに座ってて、お茶も出すから。」

未だに淡々とした振る舞いを見せる夕美にPは調子を狂わされる。

Pは私生活に何か悪影響はないか部屋の周りを見る、綺麗に整理整頓されていて特におかしい点は見当たらない。

夕美「女の子の部屋をジロジロ見てないよね?」

P「おっおう!見てないぞ!」

洋室で可愛らしい花柄のシートクッションが備え付けられた椅子に座っておとなしく待つことにした。

夕美「……お待たせ、ハーブティーだけどいいかな?」

P「おっおぅ、サンキュー。」

P(気のせいだろうか、俺が座っている椅子をじっと見たような…)

テーブルにティーセットを置き、ポットからカップへと温かいお茶を注ぐ。鼻腔にカモミールの香りが優しく入り込んでくる。

以前も事務所で夕美から幾度かハーブティーを振る舞われたが、その時の和気あいあいとした雰囲気は微塵も無かった。

仕事終わりから喉を潤していないPは温かいそれをゆっくりと半分まで飲んだ。



獲物が罠にかかったような視線をする夕美に気づかないまま…

P「わざわざ部屋に招き入れてくれてありがとう。それで話なんだが…」

夕美「分かっているよ、最近私がPさんを避けていることでしょ。」

P「…あぁ、もしかしたら俺が無意識に夕美を傷つけていると思うと居ても立っても居られない。」

夕美「………」

P「頼む!どんな些細なことでもちゃんと直すから、もし俺を嫌っているなら…っ!?」

ふと目の前に座っている夕美が分身した。いや違う、Pの眼の焦点が合わなくなっているのだ。

P「なんだこれ!?どう…なって…」

突然の体調の異変に困惑しながらPは強まる眠気に耐えきれず瞼を深く閉じた。



夕美「こんなことをしたくなかったけど………Pさんが悪いんだからねっ。」

短いですが今回はここまで

中野くんに使われた睡眠薬じゃなくてよかった(小並感)

サッー

睡眠レイプは純愛だから

なお法に触れるもよう

バレなきゃ立証されないしへーきへーき!

種搾りプレスの出番ですね

P「………ん?んおっ!…コレは?」

目覚めると座っている椅子に手足を縛られた状態だった。どうやら洋室にあった机に移動したらしく、目の前に夕美が使っているであろうPCが起動した状態で置いてあった。

夕美「目が覚めたねPさん。」

P「夕美!?これは一体どういうつもりなんだ!これを解いてくれ!」

夕美「今のPさんに拒否権なんて無いよっ。…あなたが知りたがっていたことを教えてあげる。」

そう言うと夕美はDVDを取り出す。手慣れた手つきでPCに差し込み、動画のタイトルが表示された。

P「っ!!コレは…!!」

夕美「…やっと分かったねPさん…私、あなたの過去を知っちゃったの…」

P「これはその…事情があってだな…」

夕美「最初は驚いたよ。そっくりさんじゃないかって…何かの間違いであってほしいって…でもね、違った。」

弁明しようとするPを無視し動画を再生する夕美。映し出すその光景にPの額に汗が湧き出る。

P「夕美!止めてく…」

夕美「目を逸らさないで…一緒に見ようねっ。」

ここからPにとって悪夢の鑑賞会が始まった。

夕美「ほらっ見て、お花畑で仲よさそうに水やりしてるよっ。」


……………


夕美「恋人繋ぎで家に帰るなんてロマンチックだねっ。」


……………


夕美「このシーン…2人とも『えっちしたい』っていう雰囲気が出てるねっ。Pさんも演技が上手いねー。」


……………


夕美「情熱的なキスをしながら服を脱がせあう…ここだけでもスッゴくドキドキしちゃうね!」


……………


夕美「Pさんのアレが挿入っていくよ。女優さん、絶対演技を忘れて気持ちよくなってるねっ!」


……………

動画が終わった後、Pは頭だけ解放されたかのように首をうなだれた。

P「なんで…こんなことを…」

夕美「初めて見たときね、私今までで1番すごいオナニーしちゃったよ。Pさんが今座っている椅子でね。」

P「!?」

夕美「ちょうどPさんがいる位置で自分でもビックリしちゃうぐらい周りをビチョビチョにしちゃったんだ。」

P「夕美、さっきから何を…」

夕美「それからはあなたを見るたびにこのDVDを思い出しちゃって…1人で隠れてずっと慰めてたんだ…」

P「だから!なんの話をして…」

夕美「そんなの決まってるじゃん。私はPさんのことが好きだからだよっ。」

P「………えっ?」

夕美「スカウトされたときはね、頼れそうなお兄さんだなぁってぐらいの感じだった。でもアイドルとして活動していくたびにあなたの存在が大きくなってきて、いつの間にか好きになっちゃった。」

P「………」

夕美「いつかはちゃんと告白して、付き合いたかった。こんなことを知るまでは…」

P「夕美?…おい!なんで下を脱ぐんだ!?」

スカートの中に両手を入れて脱ぎ捨てたショーツには愛液のせいだろうか濡れていた。

夕美「Pさん…私を抱いて。そうしないと昔のこと…みんなにバラしちゃうよ?」

夕美は涙を流しながらPを脅迫した。

今回はここまで

夕美ちゃんに脅迫セックスされてえなぁ~俺もなぁ~

ふぅ…

lol

いいぞ。
出来ればハッピーエンドで

P「そっそんなことできるわけないだろ!それに夕美はアイドルで俺はプロデューサーなんだぞ!」

夕美「それでいいの?みんなに知れ渡ったらPさんがクビになるかもしれないよ?」

P「いや、だからそのことは俺から…」

夕美「もういいよっ!こっちで勝手に使わせてもらうから!」

P「おい!下を脱がせるんじゃない!辞めろ!」

抵抗しようにもがっしりと椅子に縛られた状態ではなす術なく、夕美にスラックスとパンツを膝まで脱がされた。

夕美「これがPさんの生のおちんちんかぁ。まだ勃起してないから………えいっ!」

P「おぅっ!?やめろ夕美!そんな乱暴に擦るな!」

力加減を全く考慮していない手コキでPの一物は強制的に勃起させられた。

夕美「DVDで見たときと同じになったね。それじゃあ………いくよっ。」

P「!!」

Pにまたがり、スカートをめくり秘所とペニスの先を不慣れな手つきで当てる。Pはますます焦った。

P「やめるんだ!夕美、一旦落ち着こう、なっ?」



夕美「もう遅いよPさん、今からあなたは私の初めてを…奪うんだからっ!」



そう告げると夕美は深く腰を落とした。

ずちゅっという生々しい音が聞こえた。下腹部を見るとPのペニスのほとんどが夕美の膣内に呑み込まれていた。

不覚にもPはこの強引な挿入で性的快感を覚えてしまった。2人の繋ぎ目から鮮血が流れ始める。

P「あぁ…なんてこった!………夕美、君の大切なモノを奪ってしまった。そのことは謝る、だから今すぐ抜いて………夕美?」



夕美「………………」



挿入してから夕美が静かになった。まだ何かするつもりかとPは警戒しながら声をかける。

P「あの、夕美?一体どうし…」



夕美「う゛え゛え゛え゛え゛え゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛~~~ん!!!」

P「っ!?」

夕美「い゛た゛い゛よ゛お゛ー!!ふ゛ろ゛て゛ゅ゛ーさ゛ーさ゛ーん゛!!」

先ほどとは比較にならない程の大粒の涙と鼻水を垂れ流し、激痛を伝える夕美。どうやら秘所がしっかりと『準備』されてないうえ、思い切り処女膜を突き破ったことが原因らしい。

P「えぇ…とっとにかく、一応腕だけでも解いてくれないか?今の夕美を何とかしたい!」

夕美「ぐずっ、ゔん…分がっだ…」

耳がキーンと響いていても冷静に夕美を説得するP。

痛覚で正気に戻った、あるいはマトモな思考ができなくなったのか夕美はPの提案を素直に受け入れ、繋がったまま椅子に縛った両手のロープを解いた。

今回はここまで

いきなりの挿入は女の子が痛がるので、前戯しよう!(提案)

>>69 訂正

P「そっそんなことできるわけないだろ!それに夕美はアイドルで俺はプロデューサーなんだぞ!」

夕美「それでいいの?みんなに知れ渡ったらPさんがクビになるかもしれないよ?」

P「いや、だからそのことは俺から…」

夕美「あぁ…もういいよっ!こっちで勝手に使わせてもらうから!」

P「えっ?……おい!?下を脱がすんじゃない!やめろ!」

抵抗しようにもがっしりと椅子に縛られた状態ではなす術なく、夕美にスラックスとパンツを膝まで脱がされた。

濁点まみれの台詞はだのじいばーでぃーのべいがいのおじがんを思い出すのでNG

修正が本当に流れをぶち壊してうざい

見分けがつかないから名前を貼ってほしいかなって

P「どう?落ち着いた?まだ挿入っているけど…」

夕美「うん、だいぶ痛みがひいてきた…」

P「そうか。………あのさ、繋がったままだけど俺が夕美に話したかったことを喋っていいかな?」

夕美「へ?うん、いいけど…」

椅子から動かない状態で夕美は痛みを和らげるためか、母親に抱きつく子パンダのように可愛らしく抱きついていた。Pは彼女を落ち着かせるため、髪を優しく撫でている。

今の夕美の反応からPは自分の過去について話しても良いだろうと判断した。

P「俺がAVに出ていたワケだよ。ちなみに社長とちひろさん、それに同僚たちはこのことを既に知ってるんだ。」

夕美「えーっ!?そうだったのー!?」

P「俺が高校を卒業したての頃、親父の友達が闇金に手を出してな、保証人になってくれないかって話が来たんだ…」

その友人とは幾度と呑み明かす仲だったPの父は快く承諾した。だが、彼は800万円の借金を払わず、そのままトンズラ、保証人だったPの父に重くのしかかった。

父はそれでも友人を恨まず、懸命に働いて順調に借金の額を減らしていった。Pと母も微力ながらフリーターとパートとして父を支えた。

P「それで残りの借金が100万円ぐらいになったとき、親父が交通事故で大怪我をしてな…約束の期限に間に合いそうにない状態になった…」

夕美「そんな…」

P「定期的に夜逃げしないか確認してくる借金取り達に期限の延長を頼んだけどダメだった…でもその中で高価そうなスーツを着たオッサンが俺にチャンスをくれたんだ。」

夕美「それがアダルトビデオの出演だったの?」

P「うん、まぁそれで何とか完済できたけど…その後の俺はやさぐれちゃってな、東京で自堕落な生活をしていたら社長に声をかけられた。」

直感でアイドルのプロデューサーをやってほしいとしつこく声をかける社長に対して、諦めさせようと過去のAV出演を暴露するP。しかし…

P「最初は戸惑ったみたいだけど、俺に提案したんだ。『アイドルと親愛を深めてから話してもいいんじゃないか』って、バカらしいと思ってたけど自分を変えたい一心でついていくことにしたんだ。」

夕美「そうだったんだ………ごめんなさい!私、Pさんの事情も知らずにこんな酷いことを…」

P「分かってくれたならいいよ。それで…もしよかったらだけど、今後も夕美の担当としてそばにいてもいいかな?」

夕美「もちろんだよっ。私もずっとPさんが好きなのは変わらないし…改めて言うとちょっと恥ずかしいね、ふふっ♩」

P「ははは、やっぱり夕美は笑顔が1番だな!それで夕美、そろそろ離れてもいいんじゃないかな?」

ずっと挿入したままの状態から一旦離れようと提案するP。しかし夕美は…

夕美「………Pさん、私はあなたのことを好きって伝えた。でもずっと前から私の好意に気づいていたんでしょう?」

P「あぁ、もちろんだよ。あんなに夕美らしいアプローチをされ続けたらな…」

夕美「やっぱりねっ。もちろん、私もPさんの気持ち…ずっと前から気づいていたよ?」

P「………やれやれ。」

夕美「ちゃんと言ってくれなきゃ分からないよ~♩」

P「そこまで言っておきながら…まぁいいか。…夕美。」

夕美「なぁに?Pさん♫」

P「俺も夕美のこと、好きだ。他人に言いふらせない過去を持ってるけど、良かったら付き合ってくれ。」



夕美「はいっ、よろしくお願いしますっ!」

頰を赤く染めながら、笑いあう2人。もうそこには先ほどの緊迫した空気はなくなっていた。

夕美「Pさん、良かったらこのまま続き…お願いしてもいいかな?」

P「…じゃあベッドに行くか。足も解いてくれよ?」

YESを確認しあった2人はすぐに幸福感に満ちたディープなファーストキスをした。

このキスで夕美の膣内で萎えかけていた一物が再び元気を取り戻し、彼女から素っ頓狂な声が出た。

今回はここまで

>>78 書き込んだ後、自分も思い出した(後悔)

>>79 今後はひと通り書き込んだらこっそり出します ゆるして

>>80 ご指摘ありがとナス! 次回から反映させたい…

修正を続けるのか
もういいや
さいなら

構わんから、続きを待つ

訂正がうざいとはこれいかに

夕美「んっ…んっ…」

P「ふっ…んむっ…」



薄明かりの照明を点けたベッドに2人の身体は重ね、キスを貪り続けている。仰向けでキスするだけに精一杯の夕美にPはリードするように服を脱がす。
じっくりと服を脱がされた彼女は先にショーツを脱いでいたため、ブラジャーだけを着けた状態だ。Pはその瑞々しく美しい身体を眺める。

P「夕美って下の毛は薄いんだな。」

夕美「そんなにまじまじ見ないでよっ。恥ずかしいし…気にしてるんだから…」

P「綺麗だよ夕美、もっとよく見せて…触らせて。」

夕美「ちょっと、Pさ…あんっ!」

10cmに満たない距離まで顔を秘所まで近づけたP。その吐息が陰毛を揺らし、夕美を軽く刺激する。

夕美「ダメだよっ!そこは汚いから…あぁっ!!」

あえて膣内に指を入れず、ふっくらした割れ目のまわりを触りだした、ふにふにと恥肉と陰毛を弄り、夕美はもどかしくも未体験の快感に酔いしれる。

夕美(なにこれ!?こんなの知らない…っ!!)

肝心な部分を責められてないのに初めての快楽に身悶える。しばらくしたらPは指先をまるで羽毛でくすぐるように移動させる。

夕美「ふぅ………あっ………はぁ………」

内腿………ふくらはぎ………つま先………折り返して元の場所へとじっくりと指先を伝う。再び恥肉を責めるとトロトロと愛液が漏れ出るのを確認できた。

夕美「あっ…ふぅ…ふぅ…」

Pの巧みなフェザータッチで夕美は荒い息が漏れ続け、心身ともにPを受け入れる準備が整った。

P(上の方もやろうとしたけど…これだけ濡れていれば充分だな。もともと夕美は感じやすい体質だな…)

P「夕美、そろそろいいか…あっ」

夕美「はぁ…はぁ…どうしたの?」

P「ゴム…持ってきてなかった…」

夕美「…あぁ、それなら大丈夫だよっ。ピルは飲んだから………でも…」

P「でも?」



夕美「私、Pさんとの赤ちゃんができても………いいよ?」

P「………ッ!!!」

その言葉を聞いた瞬間、半勃ちだったPの陰茎が鉄筋が組み込まれたかのように猛々しくそそり立った。

夕美(えっ!?…ウソ!動画で見たものより、さっき見たときより………全然大きい…っ!!)

AVの視聴と脅迫レイプで強引に勃たせたときに比べ、そこだけが別物に変わったかのように、ピクピクと血管を浮き上がらせ、夕美を求めていた。

途中ですがここまで

夕美ちゃんのツインテール…どこ?(デレステイベ)

Pサン本気にさせちゃったわけね
おつ

えっちだなぁ…

種付け

夕美(何だろうこの匂い………クセになりそう………)

陰茎の先から先走りが垂れ、その雄の匂いが夕美の鼻腔をじんわりと刺激する。無意識のうちに顔の筋肉が緩み、口角から唾液が溢れはじめた。

P「夕美………夕美!」

夕美の股をM字に開き、鈴口を割れ目に当てがう、獣のような荒い息をしているが理性を保ってるPは夕美と目を合わせた。

『心の準備はいいか?』

その瞳はそう語っていた。

夕美「………いいよっ、きてっPさんっ!」


くちゅ…ぬぷぷ……ずぷっ


その言葉を聞いた瞬間、Pは深く夕美の膣内に一物を挿入した。

夕美「あっ!!………っはぁ!」

視界がチカチカとした、Pのモノが軽く膣内の許容範囲を超えており、何事にも例え難い快感が神経を伝って脳も犯したのだ。一瞬だけ呼吸が止まったが、本能的に息を再開させる。

P「んっ!…はぁー…はぁー…動くぞ、夕美…」

Pは腰を振り始める。だがそれは自己中心的に快楽を得ようと乱暴にピストンするのではなく、膣内でペニスの出し入れを最小限にし、子宮口と鈴口をキスさせるようにスローペースでグイグイと押し込むようなものだ。

夕美の身体も彼の動きに合わせるようにゆっくり揺れる。

夕美「あっ、あっ、あっ、んう…くっ…」

ぎっ…ぎっ…とベッドが静かに軋む音が響く。一見するとおとなしい性交だが、夕美の膣内は着実にPの暴れ馬によって蹂躙されている。

ふとPが静かな腰の振りを止め、夕美の顔を覗く。

P「はぁはぁ、大丈夫か夕美…気分は悪くないか?」

夕美「んうっ…うんっ、大丈夫…だから……もっと………」

言葉が途切れるが、何とか続きを希望した夕美。それに対して彼は微笑み、再びディープキスをする。

唇を離したとき、ふとPの視線が顔から下にずれた。何かを見つめているようだ。

夕美「………?…あっ。」

釣られて夕美も視線を下に向ける。そこには薄緑色の可愛いらしいデザインが特徴のブラジャーが胸を包んでいる。だがよく見るとブラジャーのカップからピンク色の蕾が顔を出していた。

どうやら仰向けでPの前後運動を受けている途中、ブラジャーがずれてしまい、乳首がはみ出したようだ。

また夕美は視線をPに戻す。同じタイミングだったのか彼と目が合った。

一瞬だけ静寂が生まれた。そしてPは夕美を見つめながら新しいイタズラを考えた子供のようにニヤリと口角を上げた。

夕美(!!ダメ、そんなことされたら私…)

Pの思惑を察し、待ったと声をかけようとするが、息が整っておらず上手く口から出せない。

Pは躊躇うことなく、その蕾を口に咥えた。

夕美「んっ、あぅっ………そんなに優しく………イジメないで…」

唇で乳首を軽くこねるように甘噛みし、夕美の反応を楽しむP。持て余した片手でブラジャーを引き下ろし、露わになった左の乳房を片手で優しく寄せ上げるように揉む。

平均的なサイズであるが、日々のレッスンで健康的に引き締まった身体のおかげで数値以上の大きさを感じさせる夕美の美乳。Pはこの世に2つだけの果実を堪能するように弄んだ。

興奮で乳首が固くなったことを唇の感触で把握したPは止めていた腰も再び動かし始める。

夕美「───っ!!」


そこからは夕美は喘ぐことしかできなくなった。

身体にPのセックステクニックを教え込まれる感覚に振り回されながらも興奮と幸福が夕美を満たしていく。

夕美(Pさんが………こんなにも………私を欲しがっているっ!)

そう思うと自然と四肢が彼が離れないようにしがみつき、膣に力が入り、ヒダと子宮口がPのペニスを逃さないように吸着する。

スローだったPの腰振りもフィニッシュを迎えるためにペースを段々と上げる。

P「ふっ、ふっ、ふっ………くぅっ!夕美、そろそろ射精(で)るぞ!いいな!」

夕美「あっ、あっ、あっ………うん!…きてっ!…Pさん!」

P「うおおお──────っ!!」



どぷっ、ぴゅるる…



雄叫びとともに夕美の体内に熱いものが注ぎ込まれた。

P「ふぅー………ふぅー………」



夕美「はぁ………はぁ………」



2人は電池が切れたかのように力尽き、Pは夕美の横に倒れた。

夕美「………お疲れ様、Pさん。私、今日のこと…絶対に忘れないよっ。」

優しく彼の顔を撫でる。Pもお返しに夕美の顔に近づき、幸せなキスをプレゼントした。

休憩&デレステします

報酬SRの美穂ちゃん男を知った顔してますわ(偏見)

このあとしきしゅーこ絡んでくるのか
胸が熱くなるな

P「どう?身体の調子は。」

夕美「大丈夫だよPさん、ひりひりしてるけど動くには問題ないよ。」

あれから夜が明け、眩しい光が窓から差してくる。夕美はPにもたれかかり、彼の鼓動を背中で感じていた。

夕美「それにしてもPさんのおちんちん………あんなに大きくなるんだね。すっごいビックリしちゃったよ。」

P「……実は俺も初めてだったんだ。初体験もAVの撮影でおっさんたちにカメラを向けられながら女優さんとシテたから………」

夕美「Pさん…」

P「でも分かることがある…それは相手が夕美だからだ。」

夕美「ふぇ!?私?」

P「初めて心からお互いを好きだと言える相手ができたから…まぁ1番の理由は夕美のあの誘惑的な発言だけどな!」

夕美「もうっ!あのことは思い出さなくていいよっ!恥ずかしくなってきたじゃない…」

P「ふふっ。本当に…初めて想いを伝えあえた人が夕美で良かったよ…」

夕美「私が初めて………そっか、私が初めてなんだっ。へへへっ♫」

ピロートークを満喫している2人は目をあわせ、今日1番のキスを交わした。

その後、Pとは時間を空けて事務所に訪れた夕美。入ると見知った人物がいたので挨拶する。

夕美「おはようございますっ!」

藍子「あっ、おはようございます!………あれ?夕美ちゃん、ちょっとイメージ変えました?」

夕美「えぇ!?べべっ別にいつも通りだけどなー!」

藍子「そんなに慌てなくても…私の勘違いでしたらごめんなさい。」

夕美「気にしてないよ。今日はラジオ番組に出るんだよね?」

藍子「はい♫そろそろ行きますので、失礼しますね。」

夕美「後で聞くからね~。」

ゆるふわアイドルを見送った後、背後からPに声をかけられた。

P「おっす、夕美。」

夕美「あっ、Pさん。どうしたの?」

P「今後ともお付き合いするからな…約束を決めておこうかと…」

夕美「約束?」

P「次からは極力ピルに頼らず、俺がゴムを用意しようかと…」

夕美「ええー!なんで!?」

P「夕美はアイドル以前に1人の女の子なんだぞ。ピルは身体には悪いからな、自分を大切にしてくれ。」

夕美「それじゃあ…」

P「ん?」



夕美「それじゃあ…Pさんの熱い精液…感じられないもんっ。」


P「………君ってヤツは、今襲おうかと一瞬考えちゃったじゃないか………」

夕美「今してくれるの!?」

P「場所を考えてくれ!そんなに欲しがるんじゃありません!」

夕美「えーっ!」

バカップルのような会話を楽しくする2人。

しかし、このやりとりを物陰から観察している人物がいることを2人は知らなかった…



周子(あちゃ~…あの雰囲気だと先を越されたなぁ。後で夕美ちゃんにも『おすそ分け』するつもりだったけど…なんだか燃えてきちゃった♫)

今回はここまで

奏のスカートめくりたい…勝負下着を着用している時に

夕美「むうぅ……」



Pと付き合いはじめて1ヶ月経とうとしている頃、夕美は悩んでいた。

レッスンの終わった後、更衣室で着替えをしながら考えこむ。

夕美(Pさんとのエッチ………とても気持ちいいんだけどな………)

昨晩したばかりの情事を思い出してみる夕美。

お互い多忙だが夜の営みはほぼ毎日行っている。最初のときとほぼ変わらないプレイ内容だが、マンネリ化したわけではなさそうだ。

夕美(私っていつも責められてばかり………Pさんがもっと気持ちよくなるようにしたいなっ。)

いつも自分が受け身になり、Pには自分のキスと膣内射精(ゴムあり)しかさせられていないことを気にしているようだ。彼は夕美の反応を見るだけで充分に性的快感になっているのだが………

夕美(私も何かPさんを喜ばせるテクニックを…手でおちんちんを…フェラチオは……まだできそうにないかな。勇気が必要だし…)

あれやこれやと方法を考えながらブラジャーを着ける。

夕美「ちょっときつくなってきたかな?」

以前はぴったり収めていたブラジャーのカップから乳肉が少しはみ出すように食い込んでいた。思い当たるところがあるなら1つしかない。

夕美(好きな人に揉まれると大きくなるって聞いたけど……本当かも…)



周子「なーにしてんの?夕美ちゃん。」

夕美「わひゃあ!!周子ちゃん!?」

背中から声をかけられ、飛び跳ねる夕美。振り向くとユニット「桜舞姫」のメンバーの1人、塩見周子がけらけら笑っていた。

周子「いい反応するねー。どうしたの?自分のおっぱい見つめちゃって……ありゃ、なんか大きくなってない?あたしと同じぐらいだったのに…そりゃ!」

夕美「あんっ!いきなり揉まないでよ~。」

正面でブラジャー越しから美乳を手のひらで堪能する周子。このようなじゃれあいは何度か経験しているため、夕美は慣れていた。

周子「うりうり~♬確証はないけど…これ絶対大きくなってるよー。」

夕美「そんなことないって~、も~。」




周子「これもPさんとのセックスの賜物かな?」



夕美「だからそんなんじゃ………えっ?」

突然、核心を突くような発言に硬直してしまう夕美。周子は彼女の反応を楽しみながら喋る。



周子「バレないようにしてたみたいだけど、周子ちゃんにはお見通しなんだよね~♩」

夕美「そっそんな…!いつから…」

周子「あんなに経験豊富なPさんだからきっと夕美ちゃん責められっぱなしだったでしょ?もしかして今もそう?」

夕美「経験豊富って……もしかしてPさんの前のお仕事知ってるの!?」

周子「まぁ偶然知ったんだけどさ………」



周子「実は周子ちゃん、Pさんの『大ファン』なんだよね♫」

今回はここまで

美優さん!?何してんすか!!(限定千枝SSR)

あれコラだよ(目そらし)

夕美「大…ファン?」

周子「あたしが和菓子屋で出張中のPさんに声をかけられたの知ってるでしょ。」

夕美「えっ?…うん、知ってるけど…」

周子「それから両親に追い出されてね、行くあてがあるとしたらPさんに渡された名刺の住所しかない。少ない貯金とお小遣いで東京まで来た…まぁここも知ってるか。」

夕美「…それで?」

周子「京都しか知らない周子ちゃんにとって東京は誘惑が多くてね、事務所に寄る前に色々と堪能してたんだ。初めてのネットカフェは記憶に残ってるなぁ~。」

夕美「ネットカフェが?………もしかして!」

周子「察しのいい夕美ちゃんも好きだよ♫高卒だったしアダルト作品鑑賞にチャレンジしてね、何作か見ている中でそれを見つけちゃったんだ♩」

ストーリーは関西地方から家出してはるばる東京に訪れた女性にある男がウチに来ないか声をかけた。女性は『どうせ身体目的だろうけど住処とお金を確保できればいい』と考え、彼についていく。

だが、何日経っても襲われないことに疑問をもち、とうとう彼にどうして自分をここに招いたのかと問う。

『放っておけない気がしてね………それに一目惚れだった。それ以外に必要かな?』

こうして2人は距離を縮め、互いを求めあう関係になる………という作品だった。

周子「他の作品はピンとこないから流し目で見てたんだけどそれだけは釘づけになったね。だってついこの間声をかけた人がAVに出演してたなんてビックリするじゃん?」

夕美「………どうしてそれを知ったのにも関わらずここに?」

周子「いやぁ、あたしもそのときヤバイ事務所かなって思ってたんだけどね、京都で声をかけられたときを思い出してみて、この人は『そういうこと』をさせる人じゃないと雰囲気で分かったんだ。確証は全くなかったけどね♩」

夕美「確証はないって、そもそもPさんはそんな酷いことしないよ!」

周子「そう怒らないでよ。それに………」

夕美「それに?」

周子「あたしってあんまりえっちなことに興味なかったんだけどね、あの作品を見てからすっかりクセになっちゃった♫」

夕美「クセって………」

周子「Pさん演技上手いし、セックスもすごく気持ち良さそうだし………オナニーはあんまりしたことなかったけど、それ見てから出演作品を全部買って鑑賞オナニーするのが日課になったんだ♩」

夕美「全部?Pさんが出ている作品全部見たの!?」

周子「あれ、夕美ちゃん1つしか見てないの?5作品出てるんだよ。全部女性向けだしオススメだよ。Pさんが出張でえっちできないときに貸してやろっか?」

夕美「5作品…ってそもそもなんで私にそれを伝えに…?」

夕美の額から冷や汗が出る。もしかしたら彼女はマスコミに言いふらしてスキャンダルを起こそうとしているかもしれない。そうなればPと離ればなれに…

周子「あっ、別に言いふらそうとかは考えてないよ。むしろPさんとの交際を応援してるんだ♩」



夕美「…ふぇ?」

周子「拍子抜けした顔をしてるね…あたしが酷いことすると思う?そもそもPさんも前職のことをアイドルのみんなに話そうとしてるし…」

ピロリンと夕美の携帯から着信音が鳴る。見てみると『オーガニックカフェに行くんだろ?着替えはまだ時間かかる?』というメッセージが…

夕美「あーっ!ごめん、周子ちゃん!用事あるのを思い出した!話はまた今度にね!」

周子「Pさんとのデート楽しんでね~♩」

周子は急いで着替えを済ませ、更衣室から出る彼女にちょっかいをかけながら見送った。

周子「…ふぅ、さて一ノ瀬先生。」

志希「なんでございましょう塩見先生。」

実はもう1人隠れていた人物が現れた。同じ桜舞姫のメンバー、一ノ瀬志希である。2人は更衣室のドアの先を見つめる。

子「今日の夕美ちゃん、どう?」

志希「香水で誤魔化してたけど、Pのニオイがバッチリ染みついておりました~♩」

周子「昨晩もセックスかぁ…ほぼ毎日だね。」

志希「ほぼ毎日でありますな。」

周子「えっちだねぇ~…」

志希「えっちを通り越してドスケベですな。」

周子「夕美ちゃんばっかりいいことしてるね〜…」

志希「そろそろ我々もいいことしたいですなぁ…」

周子「…今度の泊まり込みのロケで使うモノ、準備できてる?」

志希「頼まれたクスリは作ったよ~♩副作用を抑えるのに苦労したのぉ、褒めて褒めて~♩」

周子「おぉ~よーしよしよし。」

志希「撫でてるだけじゃん、にゃははー♫」



周子(夕美ちゃん、言いふらさないって言ったけど、あたしたちがPさんに何もしないとは言ってないよ♫)

休憩します

美優さんの両親は今何を思っているのだろう…

娘をこんな風にした責任取って(意味深)

責任は取ってもらう前提でありつつプレイを見せられて虚無の表情とか

「今日予定していたPV撮影は以上になりまーす!お疲れ様でしたー!」

「「「お疲れ様でしたー!」」」

桜舞姫の新曲で使うPVの撮影でとある温泉街へ訪れた3人とP。難なく撮影は進み、無事に終わった。

P「お疲れ様、3人とも良かったぞ~。」

夕美「ありがとうPさんっ。どうだったかなこの衣装、似合ってる?」

P「あぁ、とても似合ってる。綺麗だよ夕美。」

夕美「えへへ~♩」

周子「見ましたか志希さん、模範解答以上のあの笑顔。」

志希「頰まで赤くしてるとは合格点を飛び抜けますな~♫」

夕美「もう2人とも!私をからかわないで!」

周子「にっげろー♫」

志希「耳も赤くなったー、にゃははー♩」

P「ははは!」

夕美「全く周子ちゃんと志希ちゃんは…Pさん。」

P「ん?どうした?」

夕美「今夜みんなが寝静まったらPさんの部屋に行っていい?」

P「…ちゃんと周りを確認してから部屋に入るんだぞ。」

夕美「うん♡恥ずかしかったけど、えっちな下着を買ったんだ。楽しみにしててね♩」



周子「小声で話してるつもりだけど、夕美ちゃんの声はよく聞こえるね。スタッフさんたちがいなくて良かったよ。」

志希「ニオイを確認してたケド、夕美ちゃんずぅっとフェロモンをムンムン出してたよー♫」

周子「えっちだね~。」

志希「ドスケベだね~。」

周子「…それじゃ、晩ご飯のときに作戦を決行するよ。」

志希「アイアイサー♩」

夕美(えっちな下着を着けてみんなとご飯を食べるってドキドキする…浴衣がはだけないように気をつけよう…)

各自温泉を堪能した後、浴衣で夕食を楽しんでいる4人。夕美は温泉あがりの勢いで身につけてしまったセクシーランジェリーが見えてしまわないか気になって、目の前の豪華な御膳の味が曖昧になっている。

夕美(周子ちゃん、あのことをホントに他の人に話さないかな…)

周子「ほらPさん、グラスが空いてるよ。ビール注いであげる、それとも日本酒の方がいい?」

P「あぁ、そっちをお願いしようかな。…ていうか志希は俺の背中で匂いを嗅ぐんじゃない!」

志希「違うよー、背もたれになってあげてるんだよ。ハスハス~♩」

P(うっ、志希の胸の感触が…しかもこの感じ、ノーブラ!)

夕美「ちょっと志希ちゃん!Pさんが困っているでしょっ!離れてー!」

志希「うにゃー!」

周子(おっ、胸チラ!…黒ってことはアレが勝負下着か~♩)

P(落ち着かない…)

P「周子のやつ、ヤケに酒をすすめてきたな…明日の撮影は午後からだからいいんだか…」

部屋のベッドで大の字になっているPは携帯で時間を確認する。

P「夜の10時半…だいたい人が部屋で大人しくしてる時間だしそろそろ夕美が来るかな。」

ベッドから起き上がろうとしたとき、Pは閃いた。

P「そうだ!せっかくだし寝たフリして夕美の反応を見てみるか!」

出入り口のドアはカードキーを使わなければ外から開けられないため、Pはドアを少しだけ開けてストッパーをかけた。急いでベッドに寝転がり、寝たフリをした。

P(さぁ、来い来い~♩)

がちゃり



「わざわざ少し開けてくれるなんてね…お邪魔しまーす。」



程なくしてドアが開く音と若い女性の声が聞こえた。

P(キタキター!)

顔が笑わないように寝たフリを続ける。足音が近づき、ベッドの近くで止まった。

「あれま、寝ちゃってる…お酒飲ませ過ぎたかな?それともクスリが効き始めたかな?」

P(クスリ?なんの話を…というかこの声…)

聞きなれた声だか明らかに夕美ではない。Pは薄目で声の主を確認する…

P「えっ、周子!?なんでここに!?」

周子「起きた起きた~♩」

思わずベッドから起き上がるPに微笑む周子がいた。

今回はここまで

ビリー兄貴…歪みねぇ漢でしたね…(号泣)

歪みねぇ人生だった
若すぎる死だよ

周子「夕美ちゃんじゃなくて残念だったね。今晩いっぱいえっちする約束してたのに。」

P「えっ!?な、なんの話だよ!」

周子「とぼけちゃって~、夕美ちゃんと付き合ってることはもうお見通しなんだよ。ほぼ毎日セックスしていることも、Pさんが前にAVに出ていたことも♩」

どうやら全てお見通しのようだ。無関係を装うのは難しいと判断したPは周子に問う。

P「………何が目的なんだ。」

周子「正直になって可愛いね。別にどこかに言いふらそうとかは考えてないよ。…今はね♫」

P「それじゃ一体…」

周子「あたしね、Pさんの『大ファン』なんだよ。ファンが憧れる有名人とイケない妄想をすることあるでしょ?」

P「俺のファン?…まさか、周子…っ!」

周子「あたしを抱いて、Pさん。そうすれば変な気も起こしたりしないよ?」

P「ふざけるなっ!俺には夕美がいるんだ………っ!?」

周子を追い出そうとベッドから立ち上がるP。だが、その足に思うように力が入らない。

周子「おっ?やっと効いてきたね、志希ちゃん特製のクスリが…お酒に混ぜるのバレないよう苦労したんだよ。」

P「体に力が…入らない!」

周子「今からPさんをレイプしちゃうけど、後からちょっとしたスパイスを加えるから、楽しみにしててね♩」

Pがいる部屋がある階で非常用の階段からやってきた夕美。不審者に見えるほど辺りを警戒している。

夕美「周りに人影は無し…よしっ!」

志希「何してるの~夕美ちゃん?」

夕美「わっ!?志希ちゃんいつの間に!」

志希「実はPと『お遊び』したくなってね、夕美ちゃんも一緒に行こーよー♫」

夕美「えっ?わっ分かったから浴衣を引っ張らないでよ~。」

夕美(Pさんとはやくえっちしたいのに………時間が減っちゃうよ~…)

志希(………にゃふふ~♩)

周子「んっ…あむっ………んっ………」

その頃、周子はPが無抵抗なことをいいことに一方的なキスを浴びせていた。

P「んむっ、むうっ………ぷはぁ!周子、そんなにキスをするんじゃない!」

周子「ノリ悪いなぁ~。AVじゃ情熱的でディープなヤツしてたのに…まっ、いっか。本来の目的は………」

周子の視線は下半身に移動する。

P「やっやめろ!そこは………」

周子「おやっ、なんやかんや言っといて興奮してくれてるんだ~。嬉しいわ~♩」

浴衣をはだけさせ、パンツも下ろされてしまい、Pの半勃ちペニスを晒される。

周子「夕美ちゃんばっかりいい思いしてるもん………あたしたちもちょっとぐらい満喫させてよね。」

P「『あたしたち』?まさか志希も来るのか!?」

周子「うん、来るよー。」



夕美「何………してるの?周子ちゃん………」


P「………あっ…」


志希「周子ちゃん抜け駆けはズルいよ~。」

周子「夕美ちゃんを連れて…ね♫」

今回はここまで

しんげき3期キービジュアルいいっすね~

まだかなー

P「夕美が来てしまった………周子!早く離れろ!」

夕美「そっそうだよ!早くPさんから離れてっ!」

周子「………あたしさ、こんな風になっちゃったけど、2人に伝えたいことがあるんだ。」

P「?」

夕美「えっ?」

周子「あたしね、夕美ちゃんもPさんのことも大好きなんだよ。もちろん志希ちゃんもね♩」

志希「嬉しいね~♩」

周子「アイドルになった理由はさ、実家から追い出されたってこともあるけど………本当はさ、元AV男優のPさんがなんでアイドルプロダクションで働いているか興味を持ったんだ。」

P「…そんな理由でか?言っておくが俺はあの仕事を好きでやってたわけじゃ………」

周子「それはもう今までお世話になっていたときに気づいていたよ。こんなあたしを見放さない人がAVをやりたくてやったワケじゃない………きっと事情があるんだって、いつかはみんなに話すときがくるんだろうってね。」

夕美「そこまで分かっているのになんでこんなことを………」

周子「決まっているじゃん。あたしもPさんのことが好きになっちゃった。AV男優や仕事の相棒としてじゃなく、1人の女の子としてね。」

P「周子………もしかして志希もそうなのか?」

志希「うん、好きだよ~。Pさんのニオイがね♩AVに出ていたのは最近になって知ったの~。」

P「あくまで俺の体臭が好きなだけか………安心したような残念なような………」

周子「まぁ、志希ちゃんもPさんが好きってことにしてさ………あたし達3人の相手をしてくれない?」

夕美「3人の相手?………まさか!」

周子「もちろんセックスのことだよ。あたしと志希ちゃんにも素敵な思い出を作ってくれないかな?」

夕美「ダメだよっ!そもそも私とPさんは付き合って………」

周子「分かっているよ夕美ちゃん。さっき言ったけど、夕美ちゃんのことも好き。Pさんを取りあって仲を悪くしたいとは考えていないよ。」

夕美「でも………それでもおかしいよ…」

周子「最初にあたしがPさんと関係を持って、あとで2人にも関係を持たせたかったんだよね。」

夕美「………えっ?」

P「それはどういう意味なんだ?」

周子「あたしね、結構恐がりなんだよ。欲しいものがあるけど、手に入れたら他の大切なものがなくなっちゃうんじゃないかって………」

P「俺と関係を持って、夕美たちとの関係が壊したくなかった………それだったら3人で俺を共有しておこうって考えなのか?」

周子「うん、そんな感じ。でも夕美ちゃんに先手を打たれてね………今に至るってことかな。」

夕美「………そうだったんだね周子ちゃん。」

周子「2人が嫌ならあたし達は諦めるよ。できたら今までと変わらない感じで接してくれるかな?………なんてね。」

彼女の渇いた笑い声が静かに耳に届いた。このとき同じタイミングで夕美とPは目を合わせ、2人をどうするか確認しあう。

そして………



夕美「………いいよ、周子ちゃん。Pさんとえっち………しても。」



周子「………いいの?」

夕美「うんっ!だって私もPさんも周子ちゃんのことが好きだもん!」

P「夕美ほどじゃないが周子のスキンシップには薄々気づいていたよ。」

周子「………そっか。夕美ちゃんもPさんもあたしのこと好きなんだ。良かった~!」

P「ただし今夜限りだぞ。それでいいよな?」

周子「うんうん!約束は守るよ~♩」

志希「Pのニオイ………ペニスのニオイ………じゅるり…」

夕美「志希ちゃん!よだれが出てるよ!」

P(3人も相手するなんて初めてだ。はたしてカラダはもつだろうか………)

こうして一夜限りの4Pが始まる………

今回はここまで

デレステと仕事で忙しくて全然投稿できていませんでした。

次からは4Pだゾ…

えっっっっっっっ

夕美「んふぅ………はぁ………」


周子「れろ………」


志希「すぅーっ、はぁー…」


P「はむっ………はぁ………うぐっ!」


3人はベッドの上でそれぞれPに快楽を与えていた。


夕美はお決まりになっているディープキス、だが今回は夕美が舌をPの口腔を侵していた。いつもと違う夕美とのキスに困惑しながらも悦びを感じている。


周子は舌でPの首筋を起点に肉体を舐め回す。彼の逞しい肉体を丁寧に、かつ大胆に自分の唾液を塗りたくる。所々身悶えるPの反応に艶かしい笑みを浮かべて愉しんでいる。


志季はPの半勃ちの一物をまず匂いを堪能している。鼻とペニスをぴったり触れたゼロ距離で大きく深呼吸しており、その熱のこもった吐息をペニスは敏感に感じ取った。

夕美(私からPさんの口に舌を入れるのは初めてだけど………気持ちいいみたいで良かった~♩)


周子(Pさんの汗の味………病みつきになりそう………)


P(積極的な夕美も新鮮だが………周子は確実に俺の弱い所を探り当てている。志季は………完全にトリップ状態だな。)


志季「はぁはぁ…ダメだよキミぃ…女の子にこんなニオイ嗅がせちゃ………頭がクラクラしちゃう………おかしくなっちゃう~♡」


目の焦点が合っているかも怪しい志季はご馳走を頂くかのようにペニスを咥えはじめた。

ぐちゅる…ちゅぼっ…ちゅぼっ…ちゅぼっ…


P(うっ!なんて躊躇いのないフェラチオなんだ………!)


志季「ふぅーっ!ふぅーっ!」


まだPの陰茎は『本気』ではない状態だが、志季の鈴口から根元まで前後させるフェラチオで硬さが増していく。


呼吸が荒い志季はPの反応も気にせずにペニスを咥えながら股を大きく開いた。浴衣から太ももと既に下着を履いておらず、晒される秘所。志季の陰毛は濃い方だが、海外の滞在経験のおかげか毛の処理はキチンとしており、ツルツルのパイパンだ。


既に湿っている割れ目に中指と薬指を入れ、中を搔き乱した。

ぐちゅぐちゅちゅぽん、ぐちゅる………


夕美(志季ちゃん…あんなにがっつりしてて…凄い………)


周子(もうフェラの音かオナニーの音か分からないくらいぐちょぐちょ鳴っとるやん………)


まるで久方ぶりの餌を与えられた獣のようにしゃぶりつき、自分も慰める志季。そんな彼女にPはなんとか自制を保っていた。


P(こんな時に完全に勃起しては最悪志季の顎を外してしまうかもしれない。だがそろそろ限界が…………)


周子「はい、志季ちゃんそこまで~。」


志季「うにゃっ!?」


理性が崩壊する寸前、こっそり志希の背後に回っていた周子はフェラとオナニーに夢中な彼女の肩を掴みPから離した。

P(たっ助かった………)


夕美(Pさんすごく気持ち良さそうだったな………今度は私も………)


志季「何するのさ周子ちゃん、イイところだったのに………」


周子「フェラも良いけどさ、初めてだしココにPさんの精液を注いでもらおうよ♡」


志季をPから離し、束の間の休息が訪れる………わけではなく、周子は浴衣をはだけさせ、その白く美しい裸体を曝け出した。剃った跡も無いその綺麗な秘所から粘り気のある透明な液体が垂れていた。

P「周子、まだ早いんじゃないか?俺が前戯で準備させるから…」


周子「心配いらないよ。Pさんのカラダを味わっているときにしっかり濡らしたし…それに………」


P「それに?」


周子「Pさんのコレ…はやく堪能したいんだ♡」


ゆっくりとPにまたがり、狙いを定めるように秘所をペニスに当てがう。シルクを思わせる綺麗な白い手で一物が逃げないよう優しく握る。


P「おい、周子…まだゴムを…」


周子「避妊の心配?大丈夫だよ、志季ちゃんもピル飲んでるからね。それじゃあ…いくよ。」


意を決した彼女は深く腰を落とした。

ずちゅんっ


P「おぅっ!?」


それはまさに『名器』だった。


初めて味わった周子の膣感、思っていたよりもスムーズにペニスは秘所に飲み込まれた。初めて挿入したとは思えない程のフィット感、それでいて膣壁は陰茎全体を吸い付き、精液を求めて離さないようだ。挿入したばかりなのに危うく射精してしまいそうになるほどだ。


これまでAVで抱いてきた女優よりも、夕美よりも凌駕する周子の膣に情けない声が漏れてしまうP。その反応を見て、周子は思わず舌舐めずりをする。


周子(ちょっとキツくて痛いけど………前もって膜を破っといて良かったわ~♡)

周子「はぁ、ふぅー…動くよ、Pさん覚悟はいい?」


実質初めてのセックスであるが、優越感に浸る周子はまるで経験豊富な素振りを見せて腰の上下運動を始めた。


P「おっおっおっ…あっ…ぐぅ!」


夕美(こんなにPさんが悶えてるところ初めて見た…周子ちゃんってそんなに凄いんだ…っ!)


周子「ほ~れほれ♩どんどんペースを上げるよ♫」


細かな出し入れを繰り返しながらスピードを加えてくる周子。騎乗位であるため、周子の膣全体を竿は強制的に快楽を受けてしまう。


それでいて目の前で上下左右に艶やかに揺れる周子の綺麗な乳房によって、視覚にも性的興奮が加えられる。普段のPなら夕美相手に腰を振りながら乳も責めるが事前に飲まされた薬と周子の名器が与える快楽によって、それを行う余裕が全くない状態なのだ。

P「こっこれ以上動かれたら………出るっ!!」


どぷっ、とぷぷ………


いつもより早く精を吐き出してしまったPの愚息、子宮に熱いものが流れる感覚につい悦に浸る周子。


彼女は一旦Pのペニスを解放させ、自身の割れ目から滴り落ちる精液と自身の愛液が混じったものを手ですくい、Pの目の前で舌で舐めとり、わざとらしく喉の奥へ飲み込んだ。


周子「ふぃ~♩Pさんとのセックスがこれほど気持ちいいなんて凄いや………まだまだコッチも元気だね♡」


そう言いながらPの陰茎を優しく指でつついた。


志季「次志季ちゃんの番~♩」


夕美(今回だけセックスしてもいいって言ったけど…Pさん私とするよりも気持ちよさそうだし、こうも目の前でお預けされるとなあ………ん?)


2人がバトンタッチするように場所を交代している間、焼きもちを抱き始めた夕美はPのペニスを見てあることに気づいた。

先ほど周子が言っていたようにまだ生命の源を蓄えていそうな一物、一目見るだけでも立派なものだが幾度と肉体を求めあった夕美にしか分からないことがある。


それはPが未だ『本気』になっていないことだ。


彼は夕美の膣内に射精後、抜き出しても本来の大きさを暫く保つようになっている。だが、先ほど周子との情事を終えて、解放された一物は見慣れた状態ではなかった。


周子の名器による搾精行為でも本来の大きさになおらず、数分も経たないうちに射精した。おそらくPは周子の身体を大事に思い、最大に勃起する前に射精することに専念していたのだろう。


夕美(Pさんって本当に優しいね………でもね、2人には本当のあなたを知ってもらいたいんだっ。)

(水さして悪いが志希じゃないかな)

P「挿れたぞ、志季…具合は悪くないか?」


志季「ちょっとキツイけど…それに以上にキモチイイ~♡」


P「よしっ、それじゃあ…」


夕美「Pさんっ!」


いつの間にかバックの姿勢で志季の秘所に挿入が終わり、Pが腰を動かそうとしたときに夕美は声をかける。

出る!

P「どうした?やっぱり夕美と先にするのが良かったか?」


夕美「うぅん、そうじゃない………折角だし見せちゃおうよ、Pさんの『本気』を………」


P「俺が我慢していることに気付いていたか………本当にいいんだな?」


夕美「うんっ、2人にPさんの凄いところ見せてね!」


周子「本気って?」


志希「ねぇねぇ、夕美ちゃんと何話し…」


ぼくんっ!!


志希「お゛ぅっ!??!」


四つん這いのままでPを急かそうとしたとき、志希の膣内に強烈な衝撃が波打った。

今回はここまで

油断すると志希間違えちゃうゾ…(池沼)


一転攻勢はホモビの美徳

>>89
こいつ今もいんのかな

周子が名器ってなんか納得できる

美女3人を相手に勃起をコントロールできるPはやはり超人

志希「…あぇ、ふぇ………?」


周子「えっ?志希ちゃんどうしたん!?」


志希は何が起きたのか分からずに目をまん丸としたままPに目を向ける。


志希は人並み以上に性的なことに興味を持っており、自分でディルドを使って性的不満を解消する経験を持っていた。周子と同じように処女は捨てたが、男に抱かれたことは無く、今回が初めてなのだ。


先ほどまでなんとか膣の許容範囲内だった男根のサイズが突如爆発的にサイズアップして状況の整理がつかない様子だ。もしかして別の男が入れ替わったのかと確認するが自分の腰を掴み、局部を臀部に押し当てているのはよく知った人物である。


P「すぅー………ふんっ!」


ずちゅんっ!


志希「~~~っ!!!」


Pはゆっくり息を吸い、思いきり腰を打ち付けた。志希は声も出ずに荒い息を吐くしかできない。

志希(Pのオチンチンに………教え込まれてる………オカシクなっちゃう………)


ぬぷぷ…どちゅんっ!…ぬちゅ…ばちゅんっ!


ゆっくりと志希の秘所から亀頭が見えそうになるまで抜き出し、一気に打ち込む。重い衝撃のあるピストンを繰り返され、ケミカルアイドルは目の焦点が合わないまま経験のない快楽に身を委ねるように身体を前後に大きく揺らす。


志季(ケモノみたいな…セックス………乱暴だけど、好きぃ………♡)


Pは志希が逃げられないように腰を掴んでいたが、両手を離し3人の中で一番膨らみのある乳房に移した。

酉忘れた?

志希「んひぃっ!?」


ピストンを受け続けながら自分の胸を弄られ、さらなる性的幸福感に淫らな声が漏れてしまう。


志希(もうダメ…イっちゃう、イっちゃう!!)


P「射精すぞ志希!うおおおぉぉぉぉぉーっ!!」


どぴゅぴゅぴゅ…っ!!


志希「んほぉおおおぉお!!!」


体内に大量の精液が流れ込む感覚を感じながら志希は絶頂した。


ゆっくりと引き抜かれるPの極太ペニス、尻から湯気が出るほど赤くなり、すっかり拡張された志希の秘所から白く温かい生命の源がこぼれ出る。

夕美「志希ちゃんがイっちゃってるよ、さすがPさんだねっ!」


周子「嘘…さっきよりも…太くて大きい………!」


Pを褒める夕美、周子は先ほど自分の膣に収まっていた一物の真の姿を目の当たりにして驚愕している。


うつ伏せのまま志希は果てている…かのように思われたが最後の力を振り絞り、彼の逞しい陰茎に顔を近づけ、大きく鼻を吸う。


志希「ふにゃぁあぁ………あたしのニオイと…濃厚なPのニオイ~………♡」


最後に極上のスメルを味わい、満足したように志希は気を失った。

P「まずは志希…そして周子…」


そそり立つペニスを揺らしながら先ほどサディスティックに責めていた周子の真正面に振り向く。


振り向きざまにPの大きな勃起ペニスの亀頭が周子の頰をペチンッと軽く叩いた。


周子「ひぃっ!?」


夕美「逃がさないよっ周子ちゃん!」


志希と同じ目にあう…本能で判断した彼女は距離を離そうとするも背後から夕美に羽交い締めされた。

周子「離してよ夕美ちゃん!こんなPのおちんちんが挿入ったら…絶対おかしくなっちゃう!」


夕美「だぁめ♩ちゃんとPさんを感じてね♡」


P「周子ぉ~、さっきはよくもやってくれたなぁ~…」


ゆっくりと周子の白く美しい両脚を開き、亀頭を秘所に当てがう。


周子「Pさんっ、一旦落ち着こう、ねっ?」


P「確かに周子のマンコは凄い代物だ、褒めてやるよ。だから気持ちよくしてもらった『お礼』をしてやるよ…」


そう伝えるとPは周子の名器に思いきり一物を打ち付けた。

今回はここまで
年度末忙しくて投稿が遅れました すいませんでした
今週中にまた投稿します
きらりんロボイベよくできてますねぇ!(称賛)

出る!

周子「かっ………はぁっ!」


秘所から脊髄を通して脳へと電流が流れる感覚を味わう。危険信号のようなものが伝わってくる。


自分の膣内が強引に広がる感覚に周子は一瞬の間だけ呼吸が止まった。彼女の心配もせず、Pは腰をゆっくりと振り始める。


周子(なにこれ………無理やり入っているのに、なんでこんなに…気持ちいいの!?)


スローペースだが杭を打ちつけるような力強いピストンを続ける。周子は自分の名器がP専用にされるのを感じながら身体を大きく揺らす。


周子(あたしのナカ、ひろげられている…でももっとほしいっ…!)


息を荒くする周子にPは腰を振りながら話しはじめた。

P「さっきも言ったが周子の膣は本当にすごい。まさに『名器』ってやつだな。」


周子「ふぇっ…?きゅうになに………?」


P「でもさっきの腰の振り方、あれは素人だな。良い素質を持ってるが経験がないから上手く使いこなせていない。ほとんど処女といったところかな?」


周子「なっ、なまいき…いわないで、よ…まだ、ぜんぜん…よゆう、なんだから………」


P「ほう?そうかそうか…それじゃあ、こうするか!」


周子「えっ?………きゃあ!?」


正常位でセックスしていたPは周子の身体を起こし上げ、交代するように自分が仰向けになる。いわゆる騎乗位だ。


P「まだ余裕みたいだからさっきと同じように腰を振ってみなよ。」

周子「あっ、あぁあ………!」


周子(さっきとおなじ………でも、これ………だめ…!)


自身の体重がかかることにより、周子の名器はPのペニスを強制的に丸飲みする。


ただでさえ膣内で暴れ回っている陰茎が子宮までも犯していた。


周子「しきゅうが、ぷろでゅーさーの…おちんちんと、えっちなきす………してるぅ!」


亀頭が子宮口に密着し、騎乗位も相まって女性器のほぼ全体を蹂躙される。


P「どうした?周子が腰を振らないなら…こっちから行くぞ!」

ずちゅんっ♡♡♡


周子「───ッ!?♡♡♡♡♡♡」


Pの下から渾身の突き上げ、周子のへその下あたりから『ゴチュッ』と音が僅かに鳴る。


周子の薄紅色の美しい唇から無意識に涎がダラダラとこぼれ出る。周子の名器がPの至高の男根に屈したのだ。


P「どうだ周子…奥まで届いているだろう?」


周子「……て…」


P「ん?どうした?」


周子「だして…あたしのまけ、だから…ぷろでゅーさーの、おちんちん………あたしのなかに、おもいきりせーえき………ちょうだいっ!」


P「………お望み通りにっ!」

ぼちゅっぼちゅっぼちゅっぼちゅっ…!


周子「あっあっあっあっ…!いくぅ!いっちゃう!」


P「思いきりイケ!周子!」


ドクドクドクッ!


周子「イッ♡♡♡♡♡♡♡♡」


押しつぶされる子宮に大量の精液が流れ込む。身体を仰け反らせ、全身をビクビクと痙攣した周子はPの身体に寄りかかるように倒れこむ。


周子「こんなの………しったら…もうほかの、まんぞくできな………い…♡」


最後にその言葉を言い残し、糸が切れたように京女は気を失った。


Pは周子の秘所からまだ勃起したままのペニスを引き抜く。しばらくしたら割れ目から粘り気のある精液がゆっくりと流れ出た。

夕美「お疲れ様、Pさん。はいっ、飲み物!」


P「ありがとう夕美。…これはスタドリじゃないか。」


よく知るデザインのスタミナドリンクを見てPは夕美の思惑を察する。再び夕美を見ると両腕に1ダース分のスタドリケースを抱えていた。


1本はPが持っているため、残り11本…


夕美「いつもよりたくさんしたいなって…ダメかな?」


上目遣いでおねだりをするフラワーアイドル相葉夕美。そんな彼女のお願いに断る理由はない。


ぱきっと蓋を開け、スタドリを一気飲みするP。3回のセックスで疲れかけていた身体に元気の源が流れる。


P「さぁ、本命のメインディッシュだ!」


活気のある返事に夕美は待ってましたと言わんばかりの満面の笑みを浮かべた。

今回はここまで
合同総選挙すごい投票数になりそう(小並感)

どうしてAV業界はこんな逸材を放出してしまったんだ

全員P側になるからでしょ

夕美「どう…かな?」

P「おぉ…っ!」

気を失った2人に浴衣を着せ直し、大きめなベッドの端に寝かせた。その横で2人は向き合っている。

浴衣を脱ぎ、その身体に身につけている黒下着をPに見せる夕美。

一般的な下着とは変わらないノーマルタイプ。だが、上下ともに大事な部分を隠している花柄の刺繍以外の布地は薄く、夕美の肌色が薄っすらと透けて見える。

P「ちょっと背伸びしている感じだけど、とても綺麗でエロイよ。」

夕美「背伸びしているって…もうっこれ買うのに勇気出したんだからねっ。」

P「ふふふっ………その下着の花柄、イベリスじゃないか。」

夕美「あっ気づいた?………じゃあさ、花言葉も覚えているかな?」

頰を赤く染め、すっかり女の顔になるフラワーアイドル。彼女の表情を見て、Pはやれやれと夕美に近づきながら回答する。

P「イベリスの花言葉は………『心を惹きつける』、『初恋の思い出』…」

そして………

P「『甘い誘惑』」

夕美「ふふっ、流石Pさんだねっ!全部言えるなんてすごいよ♩」

P「夕美に教え込まれたからな。さぁ、正解したからなにかプレゼントはあるかな?」

夕美「見事正解したPさんには………んっ…」

Pの首の後ろに手を回し、情熱的なキスをする夕美。しばらくPの唇と舌の感触を堪能し、唇を離した。

夕美「私、相葉夕美にいっぱい愛を注ぐ権利を与えます♡」

P「これは嬉しいプレゼントだな…」

夕美「んっ…はぁ………あんっ!」

P「ホント夕美は感度バツグンだな…」

夕美「相手がPさんだもの…それにこの触り方、ゾクゾクきちゃう…」

夕美は背中をPの逞しい身体に預けて、セックスの定番となっているフェザータッチを受けている。

右手の人差し指と中指の先を軽く触れる具合で夕美の肌で滑らしていく。首筋から肩…鎖骨………そして健康的な2つの膨らみへと向かう。

夕美(来ちゃった………おっぱいに)

健やかに育った乳房をブラジャーの布越しから指を走らせる。円を描くように外側から責められ、夕美は甘い吐息を断続的に漏らす。

数分の時間をかけ、2つの果実にそびえ立つピンクの蕾に近づいてくる。

夕美(乳首、弄られちゃう………っ)

イベリスの刺繍で隠されている乳首に指先が近づくことに期待が高まる夕美。だがPは指先の軌道を変えて正中線に沿うように腹部に移動した。

夕美「えっ…?もうっ、意地悪!」

P「お預けされる夕美の顔が見たくてつい…」

夕美「こんな意地悪するならPさんのこと、嫌いになっちゃうよ?」

P「じゃあ、エッチやめる?」

夕美「………いやっ、やめないで…」

P「了解♩」

へその下まで指先を移動させ、左手も指先を触れる。ここからへその下に10本の指によるマッサージが行われる。

夕美(あっ、これ初めて…)

内側の子宮へとPの丹念な指使いが伝わり、ほぐされていく感覚に夕美はさらに息を荒くする。

クンニなどの秘所への前戯をしていないのにも関わらず、ショーツの上からでも分かるほど湿り気が出てくる。

P「どう?これ夕美に初めて使ったんだけど…」

夕美「伝わるよ…Pさんの熱い気持ち、子宮があなたのおちんちん…欲しがってるのも、わかる………だから、お願い………」

P「わかった、ショーツを脱いで…」

右脚のふくらはぎにショーツを引っ掛けたまま、正常位でPを受け入れる準備を整えた夕美。割れ目から欲望が溢れるが如く、愛液で濡れている。

周子達とは違い、ピルを飲んでいなかった彼女を考慮してコンドームを一物に装着するP。その横で不満そうに見つめる夕美が言い放つ。

夕美「今日は大丈夫な日だよっ。それにいつでもPさんとの赤ちゃん、できてもいいっていつも言ってるんだよ?」

P「…実はな、夕美に言わなきゃいけないことがある。」

夕美「えっなに?」

P「最近新しい物件に住もうとしていてな…そこは夫婦で子どもを育てるにはうってつけの家なんだ。」

夕美「!!…それって、つまり………」

P「すぐには言えないが、待っててくれるか?」

夕美「………うんっ!」

お互いを向き合い、ゆっくりと割れ目にペニスを挿入するP。待ちわびていた夕美の表情は悦びの花が咲き乱れている。

ほぼ全部挿れたPは夕美が身につけているブラのフロントホックを外す。ぷるんっと下着の拘束から解放された美乳が悩ましく揺れる。ピンクの可愛らしい蕾は直接触れていないのに固く勃っていた。

P「ずいぶんとブラに食い込んでいたけどやっぱり大きくなっているな。お尻も肉が付いてきているし、そのうち志希のスタイルよりもバツグンに…」

夕美「Pさん…」

P「ん?」

夕美「今は他の子のことは考えないで、私だけを見つめて…」

P「これは失礼しました。じゃあ…」

ぐちゅっ…ぐちゅっ…

夕美「あんっ、来たぁ………♡」

ゆっくりと腰を動かし始めるP。2人の間で定番となっているスローセックスが本格的に始まった。

ずちゅん…ぱちゅっ、くちゅっ…

夕美「ふっ、ふっ、んうっ!………ごめんね、ぷろでゅーさーさん…」

P「はっはっはぁっ!どうした夕美!?」

たんっ…たんっ…ぐちゅっ

夕美「わたしばかり、きもちよくなって…ぷろでゅーさーさんになにもしてあげられていないから………」

P「そんなことはない!夕美のいつも可愛らしい反応に興奮するし…はぁっ!こうやって繋がるだけでも最高に気持ちいいぞっ!」

ぐちゃっ…ぐちゃっ…ぐちゃっ…

夕美「よかったぁ…っ、うれしいよっ、ぷろでゅーさーさんっ!」

P「俺も夕美と一緒になれて嬉しい!」

お互い愛を囁きながら前後運動を続ける。数分後、その時は来た。

P「はぁっ、はぁっ!そろそろ射精するぞ、夕美っ!」

夕美「きてぇっ!ぷろでゅーさーさんっ!」

どぷぷっ!ぴゅるるるるっ!

夕美「いくぅっ!」

ゴム越しから熱い精液を感じて絶頂する夕美、しばらくしてPはペニスを引き抜く、コンドームの先にはタプタプと小さな精液の水風船ができている。

夕美「はぁはぁはぁ…Pさん、ちょっと、それ、いい…?」

まだ息が整わない夕美がPの一物からコンドームを引き抜く。まじまじとゴム越しから生命の素を見つめてから夕美は意を決して口の中へ流し込んだ。

P「おいっ!?大丈夫か夕美!」

喉を鳴らして初めて精液を飲み込んだ夕美。吐き出してしまわないか心配して顔を覗き込むPだが………

夕美「なにこれ…にがいけど、クセになっちゃう♡」

お気に召したようだ。完全にトリップ状態の彼女にPのタガが外れてしまい…

P「そんなエロイ顔、するなよ…もう………」

夕美「もう?」

P「もうゴムなんて必要ない!夕美のナカにたっぷり注ぎ込んでやるッ!!!」

そばに置いていたスタドリケースから1本取り出し、勢いよく蓋を開けて一気飲みするP。息を荒くしながら再び夕美と向き合う。

夕美「あはぁ…♡いいよぉ、ぷろでゅーさーさん…♡わたしでいっぱい気持ちよくなってね♡」

───


ぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっ…

夕美「うしろから…っ、ナカにいっぱいはいりこんで…いい………っ!」


───


夕美(あっ、またPさんスタドリを…)

ぱきっ!

P「ほら夕美、口を開けて…水分補給だ…んくっんくっ………んっ………」

夕美「んっ、ふぅっ…ぷはぁっ!」

夕美(口移しで飲まされるの…すきぃ………♡)


───


ぐちゃっぐちゃっぐちゃっぐちゃっ………

夕美(ソファでするなんて…すごい悪いコトしている気分…♡)


───


たんったんったんったんっ………

夕美「もお…♡洗面所で、セックスだなんて………♡」

P「夕美、鏡見てごらん?」

夕美「えっ?………っ!!!ウソ、わたし…こんなだらしないかお………♡」

P「いつも俺が見てきたものだよ、夕美。」

夕美「こんなふうに、したセキニン…ちゃんととってよね♡」

P「言われなくても!」

ずちゅんっ!!!

夕美「~~~っ!!!」


───

……………………


チュンチュン…チチチチ…

ぱんっ…ぱんっ…ぱんっ…

周子「んぅ?あれ、あたしいつの間に…」

鳥のさえずりとそんなに遠くない距離から湿った肉と肉のぶつかり合う音が聞こえ、目を覚ます周子。

時計を見て早朝だと分かり、とりあえず洗面所で顔を洗おうと起きあがる。昨晩のPの猛攻により、自身の膣内が大きく拡がっている感覚が残り、ヒリヒリと痛みが走る。

ぱちゅんっ!ぱんっぱんっぱんっぱんっ…

ふとまだ続いている音の鳴る方へと視線を移す周子。その視界に映る光景は………

夕美「あっあっあっあっあっ♡………またイクよ、Pさんっ!」

P「俺も出るぞっ!夕美!」

びゅるるるるるっ!!!

周子「夕美ちゃん…Pさん…朝っぱらから何して………んっ!?」

ふと2人の足元を見ると見慣れたデザインの瓶、スタミナドリンクの空瓶が10本ほど転がっている。

一度に2人で5本分を過剰摂取したとは思えない。それに室内全体が熱帯雨林の中にいるかと思うほど湿り気に満ち、雄と雌の匂いが充満している。

導かれる答えは………

周子「ウソ………あの夜からずっとヤッてるの!?」

周子「夕美ちゃん、ずっとエッチだって言ってきたけど訂正するよ。『性欲トップアイドル』に任命しまーす。」

志希「概ね異議な~し♩」

夕美「性よっ…!?ちょっと!前よりヒドくなってるよ!?」

P「いや、アレは性欲トップと言われても文句ないぞ………俺も人のこと言えたもんじゃないがな。」

周子が起きたことで2人の情事に終わりを迎えた。志希も起き、とりあえず各自旅館の温泉で身を清めた。Pと夕美は『ニオイ』が凄まじく、先に室内のシャワーを浴びてから温泉に入った。

志希「はにゃあ~♡Pのニオイがまだ残ってる~♩」

P「部屋も掃除しないとな…清掃員が絶対気づくだろう。ふわあぁ~………」

周子「おねむだねぇ。まぁ夜通しヤッてたからねぇ…朝ごはんの時間まで少し寝たら?掃除はあたしと志希ちゃんでやるからさ。」

志希「うえぇ~…お掃除ー…」

P「そうさせてもらう………」

夕美「私、あんまり疲れた感じがしないんだけど………」

周子(うそん………まだ体力残ってるますよ、この子…)

志希(性欲トップアイドルというより性欲の権化だねぇ~…)

3人が必死に部屋全体を換気させている音を聞きながらPは眠りについた………

カットカット!おいクソガキ、何回リテイク出させるんだよ!

監督ちゃん〇〇君を怖がらせちゃダメだよ~、この子セックスの素質はあるんだし~…ふふふっ。

はぁー…あの人の頼みでお前を使っているがな、またイヤそうな顔をしたらギャラ減らすからな!

………はい、すいませんでした。

カメラ準備OK?はーいじゃあ同じところやるぞー!



家から出るのか〇〇…考え直してくれないか?

しつけぇな親父…俺はもう決めたんだよ。

〇〇…あなたのおかげで借金は返済できた。………向こうの生活が落ち着いたら、こっちに顔を出しておくれ。大好きなティラミス、作ってやるからね。

………

〇〇、ここから出る前に伝えたい………お前には幸せが待っている。確信はないが、そんな気がするんだ。

………んだよ、それ…

いつでも連絡してもいいんだよ、〇〇。私たち待ってるからね………

──さん、Pさん?



ハッと目覚める、横を見ると想いを伝えあった夕美が不安そうな顔で覗き込んでいた。

夕美「大丈夫?すごく苦しそうにしていたんだけど…」

P「大丈夫だよ。夢を見てただけだよ。」

初めて女性と身体を重ねたのは数人の男にカメラを撮られながらの中だった…それから同じ様な事を何回も繰り返して心は疲れ果てていた。

逃げるように東京で新しい人生を始めようとし、プロデューサーとしてスカウトされ、夕美達に出逢え、秘めていた想いも伝えあえた。

P(今度の休み………実家に帰ろうかな………)

周子「2人とも〜イチャついてないでそろそろご飯食べに行こうよ〜」

志希「おなか空いた〜ん♩」

周子「それあたしの持ちネタ〜」

夕美「そろそろ行こう、Pさんっ!」

P「あぁっ!」

夕美「ところでみんなに昔のこと話すって言ってたけど………もし、誰かがPさんを拒んだら………」

4人は完全個室の中で朝食を済ませた直後、夕美は気になっていた事をPに聞いた

P「その時は潔く仕事を辞める。元々社長とそう約束した。」

夕美「………そっか、もしそうなったら…私がPさんのお世話をするからね!」

P「おっお世話!?」

周子「あたしも協力するよ〜♩お返しはPさんのカ・ラ・ダ…でね♡」

夕美「ちょっと!あの晩だけって約束でしょ!?」

周子「あんなにスゴイのを経験したら、他の男じゃ満足できないよ〜。………多分だけどね。」

志希「志希ちゃんも協力しま〜す♩お礼はPのニオイとセックスを希望だよ〜♡」

夕美「志希ちゃんまで………」

周子「もうさ、夕美を本妻にしてあたし達を愛人とすればいいんじゃない?」

夕美「えぇー………」

P「………」

形はどうあれ、本当の愛を手に入れたP。

これまでの人生で1番幸せな顔をして3人を見つめていた。

───

「よぅし、AVを借りてきたし…早速………ん?」

───

「えっ………!?」

───

「ウソ!この男優、Pさん………!?」

───

これで終わりです。お疲れ様でした!
夕美ちゃんの誕生日に完結できてました。やったぜ。
総選挙も夕美ちゃんをよろしく頼むよ~(大胆なダイマは担当Pの特権)
誤字とか気になるところをできるだけ修正してhtml化します。
あと元AV男優Pはシリーズ化する予定です。

次回作は乙倉ちゃんのおっぱいネタの予定です。


シリーズ化楽しみにしてるぞ、夕美と同等の子がいるのか

おつおつ
くそエロかった

>>167訂正

夕美「んふぅ………はぁ………」


周子「れろ………」


志希「すぅーっ、はぁー…」


P「はむっ………はぁ………うぐっ!」


3人はベッドの上でそれぞれPに快楽を与えていた。


夕美はお決まりになっているディープキス、だが今回は夕美が舌をPの口腔を侵していた。いつもと違う夕美とのキスに困惑しながらも悦びを感じている。


周子は舌でPの首筋を起点に肉体を舐め回す。彼の逞しい肉体を丁寧に、かつ大胆に自分の唾液を塗りたくる。所々身悶えるPの反応に艶かしい笑みを浮かべて愉しんでいる。


志希はPの半勃ちの一物をまず匂いを堪能している。鼻とペニスをぴったり触れたゼロ距離で大きく深呼吸しており、その熱のこもった吐息をペニスは敏感に感じ取った。

>>168 訂正

夕美(私からPさんの口に舌を入れるのは初めてだけど………気持ちいいみたいで良かった~♩)


周子(Pさんの汗の味………病みつきになりそう………)


P(積極的な夕美も新鮮だが………周子は確実に俺の弱い所を探り当てている。志希は………完全にトリップ状態だな。)


志希「はぁはぁ…ダメだよキミぃ…女の子にこんなニオイ嗅がせちゃ………頭がクラクラしちゃう………おかしくなっちゃう~♡」


目の焦点が合っているかも怪しい志希はご馳走を頂くかのようにペニスを咥えはじめた。

>>169 訂正

ぐちゅる…ちゅぼっ…ちゅぼっ…ちゅぼっ…


P(うっ!なんて躊躇いのないフェラチオなんだ………!)


志希「ふぅーっ!ふぅーっ!」


まだPの陰茎は『本気』ではない状態だが、志希の鈴口から根元まで前後させるフェラチオで硬さが増していく。


呼吸が荒い志希はPの反応も気にせずにペニスを咥えながら股を大きく開いた。浴衣から太ももと既に下着を履いておらず、晒される秘所。志希の陰毛は濃い方だが、海外の滞在経験のおかげか毛の処理はキチンとしており、ツルツルのパイパンだ。


既に湿っている割れ目に中指と薬指を入れ、中を搔き乱した。

>>170 訂正

ぐちゅぐちゅちゅぽん、ぐちゅる………


夕美(志希ちゃん…あんなにがっつりしてて…凄い………)


周子(もうフェラの音かオナニーの音か分からないくらいぐちょぐちょ鳴っとるやん………)


まるで久方ぶりの餌を与えられた獣のようにしゃぶりつき、自分も慰める志希。そんな彼女にPはなんとか自制を保っていた。


P(こんな時に完全に勃起しては最悪志希の顎を外してしまうかもしれない。だがそろそろ限界が…………)


周子「はい、志希ちゃんそこまで~。」


志希「うにゃっ!?」


理性が崩壊する寸前、こっそり志希の背後に回っていた周子はフェラとオナニーに夢中な彼女の肩を掴みPから離した。

>>171 訂正

P(たっ助かった………)

夕美(Pさんすごく気持ち良さそうだったな………今度は私も………)

志希「何するのさ周子ちゃん、イイところだったのに………」

周子「フェラも良いけどさ、初めてだしココにPさんの精液を注いでもらおうよ♡」

志希をPから離し、束の間の休息が訪れる………わけではなく、周子は浴衣をはだけさせ、その白く美しい裸体を曝け出した。陰毛を剃った跡が無いその綺麗な割れ目から粘り気のある透明な液体が垂れていた。

>>175 訂正

P「こっこれ以上動かれたら………出るっ!!」


どぷっ、とぷぷ………


いつもより早く精を吐き出してしまったPの愚息、子宮に熱いものが流れる感覚につい悦に浸る周子。


彼女は一旦Pのペニスを解放させ、自身の割れ目から滴り落ちる精液と自身の愛液が混じったものを手ですくい、Pの目の前で舌で舐めとり、わざとらしく喉の奥へ飲み込んだ。


周子「ふぃ~♩Pさんとのセックスがこれほど気持ちいいなんて凄いや………まだまだコッチも元気だね♡」


そう言いながらPの陰茎を優しく指でつついた。


志希「次志希ちゃんの番~♩」


夕美(今回だけセックスしてもいいって言ったけど…Pさん私とするよりも気持ちよさそうだし、こうも目の前でお預けされるとなあ………ん?)


2人がバトンタッチするように場所を交代している間、焼きもちを焼き始めた夕美はPのペニスを見てあることに気づいた。

>>178 訂正

P「挿れたぞ、志希…具合は悪くないか?」


志希「ちょっとキツイけど…それに以上にキモチイイ~♡」


P「よしっ、それじゃあ…」


夕美「Pさんっ!」


いつの間にかバックの姿勢で志希の秘所に挿入が終わり、Pが腰を動かそうとしたときに夕美は声をかける。

>>187 訂正

志希(Pのオチンチンに………教え込まれてる………オカシクなっちゃう………)


ぬぷぷ…どちゅんっ!…ぬちゅ…ばちゅんっ!


ゆっくりと志希の秘所から亀頭が見えそうになるまで抜き出し、一気に打ち込む。重い衝撃のあるピストンを繰り返され、ケミカルアイドルは目の焦点が合わないまま経験のない快楽に身を委ねるように身体を前後に大きく揺らす。


志希(ケモノみたいな…セックス………乱暴だけど、好きぃ………♡)


Pは志希が逃げられないように腰を掴んでいた両手を離し3人の中で一番膨らみのある乳房に移した。

>>198 訂正

ずちゅんっ♡♡♡


周子「───ッ!?♡♡♡♡♡♡」


Pの下から渾身の突き上げ、周子のへその下あたりから『ゴチュッ』と音が僅かに鳴る。


周子の薄紅色の美しい唇から無意識に涎がダラダラとこぼれ出る。塩見周子がPの至高の男根に屈した瞬間だった。


P「どうだ周子…奥まで届いているだろう?」


周子「……て…」


P「ん?どうした?」


周子「だして…あたしのまけ、だから…ぷろでゅーさーの、おちんちん………あたしのなかに、おもいきりせーえき………ちょうだいっ!」


P「………お望み通りにっ!」

>>214 訂正

周子「夕美ちゃん、ずっとエッチだって言ってきたけど訂正するよ。『性欲トップアイドル』に任命しまーす。」

志希「概ね異議な~し♩」

夕美「性よっ…!?ちょっと!前よりヒドくなってるよ!?」

P「いや、アレは性欲トップと言われても文句ないぞ………俺も人のこと言えたもんじゃないがな。」

周子が起きたことで2人の情事に終わりを迎えた。志希も起き、とりあえず各自旅館の温泉で身を清めた。Pと夕美は『ニオイ』が凄まじく、先に室内のシャワーを浴びてから温泉に入った。

志希「はにゃあ~♡Pのニオイがまだ残ってる~♩」

P「部屋も掃除しないとな…清掃員が絶対気づくだろう。ふわあぁ~………」

周子「おねむだねぇ。まぁ夜通しヤッてたからねぇ…朝ごはんの時間まで少し寝たら?掃除はあたしと志希ちゃんでやるからさ。」

志希「うえぇ~…お掃除ー…」

P「そうさせてもらう………」

夕美「私、あんまり疲れた感じがしないんだけど………」

周子(うそん………まだ体力残ってますよ、この子…)

志希(性欲トップアイドルというより性欲の権化だねぇ~…)

3人が必死に部屋全体を換気させている音を聞きながらPは眠りについた………

>>115 訂正

その後、Pとは時間を空けて事務所に訪れた夕美。入ると見知った人物がいたので挨拶する。

夕美「おはようございますっ!」

藍子「あっ、おはようございます!………あれ?夕美ちゃん、ちょっとイメージ変えました?」

夕美「えぇ!?べべっ別にいつも通りだけどなー!」

藍子「そんなに慌てなくても…いつもより大人っぽいなぁって思って………私の勘違いでしたらごめんなさい。」

夕美(大人っぽいかぁ…昨日の甘いひと時のおかげかな?)

夕美「気にしてないよ。今日はラジオ番組に出るんだよね?」

藍子「はい♫そろそろ行きますので、失礼しますね。」

夕美「後で聞くからね~。」

ゆるふわアイドルを見送った後、背後からPに声をかけられた。

シリーズ化とか失笑

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