【コンマ】崩壊する世界を旅する15【安価】 (1000)

コンマによる判定と安価による選択で、崩壊する世界を旅するSSです。
結末はあなたの選択、そしてコンマによる運で決められます。

最終目標はストーリーの展開で変わります。デッドエンドも当然あり得ます。
前作「崩壊する世界を旅する」に準拠した世界観になりますが、初めての方でも入れるようなストーリーにします。

なお、スレ主はスマホから打つため、進行が遅くなりがち&まとまった投下がしにくい点ご容赦ください。

今作wikiと前作wikiは下になります。
ルールや人物説明はこちらを参考にしてください。

今作wiki
http://ss.vip2ch.com/ss/%E3%80%90%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%80%91%E5%B4%A9%E5%A3%8A%E3%81%99%E3%82%8B%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%82%92%E6%97%85%E3%81%99%E3%82%8B%E3%80%90%E5%AE%89%E4%BE%A1%E3%80%91

前作wiki
http://ss.vip2ch.com/jmp/1485168424

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1519214269

では、始めます。

これはマズい!瞬間転移……

俺はノワールの後ろを見た。行けるか、間に合えっ!!

バァン!!!!

銃声が轟く。俺は……ノワールの真後ろで膝まずいた。……助かった。

男は「何だ??」という顔で床を見ている。ノワールが懐からロッドを取り出す!!

※50以上で発動(コンマ下、下2)

ノワールの魔法は……発動しない。……彼女の表情が瞬時に青ざめた。

男が銃口をこちらに向ける。その先は……

奇数 ノワール
偶数 フローレンス

ノワールに銃口が向けられる。……クソっ、動け!!

※80以上で追加イベント

※追加イベントなし

65-器用さ(6)=59以上で回避、失敗で……

※失敗

※80以下でノワール死亡、デッドエンド

※75以上に変更します。コンマ下3

また間違えました。75以下でデッドエンドです。

※デッドエンド回避

銃弾がノワールに当たったと思ったその瞬間。

ノワールの身体が赤く光った。……これは??

※ノワールの覚醒カウンタ+1

※ノワールは……
奇数 銃弾をかきけした
偶数 銃弾に当たった……?

※ノワール狂気度 コンマ下2一桁×3上昇

※ノワール、攻撃1回のみ無効化習得
※ノワール狂気度 18

ノワールに銃弾は……当たらない。彼女はぎっと男を睨む。

「銃を離しなさい。……どうなっても知らないわよ…!」

「話に聞いていた小娘か。……口は減らんな」

男の銃は再びノワールに向けられる。ノワールは逆に、男にロッドを向けた。

……

※20以上でノワール攻撃

※ノワール攻撃

※50以上で発動(コンマ下、下2)

※一発だけ発動

ダメージ
(コンマ下一桁×10+知力(32)×8+285)×2

※クリティカル、恐慌強制発生

※追撃

ダメージ
(コンマ下一桁×10+知力(32)×8+285)×2

※絆効果によるクリティカル、追撃

ダメージ
(コンマ下一桁×10+知力(32)×8+285)×2

※男のHPは……

01~25 20000
26~50 10000
51~99 死亡

※黒人の男残りHP 11926

ノワールの「地獄嵐」が男を吹き飛ばす!!

「あ……がっ……」

男はまだ立っている。こいつも、ケルヴィンとかいう奴同様「適合者」か!

しかし、目は虚ろで焦点は定まらない。……身体よ、動け!

※50以上でサイファー復活

※身体動かず

身体はまだ動かない。……男の回復は?

※25以下で回復
(クリティカル2回のため)

※回復

「舐めた真似を……!!」

男は銃口を再びノワールに向ける。これは……!?

※時間停止を使いますか?
安価下3多数決、考察不要

※50以下で狂気度上昇

※狂気度コンマ下一桁×2上昇

狂気度 38

※発狂判定を行います。
01~40 無差別攻撃(デッドエンド濃厚)
41~80 男死亡、後遺症あり
81~99 耐え切る

※90以下でデッドエンド

コンマ下3

※デッドエンド

※デッドエンドのペナルティ内容を決定します。
01~30 全プレイアブルの基本パラメーター-2+好感度大幅下落
31~50 全プレイアブルの基本パラメーター-2
61~80 全プレイアブルの基本パラメーター-1
81~99 好感度中幅下落

※全員の好感度コンマ下一桁×3下落

ちょっと休憩です。
どこまで戻すか、2300までヒアリングします。

1 戦闘前
2 大学侵入前
3 ボストン移動前

なお、ノワールについては火力向上を考えておりますのでご安心を。元の世界に戻る頃には……

上げます。

そういやバッドエンドだとそれまでに消費したアイテム諸々はそのまま引き継がれるみたいなこと前作で言ってた気がするけど絆関連はどうなの?

>>97
同様ですね。つまり、一日経過まではガチ勝負です。

では、再開。

狂気度とかも引き継がれてまうん?

ノワール好感度 348
火蓮好感度 173
マルコ好感度 159
ナージャ好感度 43
犀川好感度 241
滝好感度 113

>>99
さすがにないです。

となると必然的に無敵化習得もチャラかぁ

「姉さんっ??」

フローレンスそっくりの女性は。青ざめながら机に向かっている。男は鋭く、冷たい瞳でそれを見ていた。
そして男は、フローレンスの存在を確認するや否や……

01~30 近くにあった緑色の銃を手に取った!
31~50 近くにあった朱色の銃を手に取った!
51~75 懐から短銃を抜いた
76~99 フローレンスに蹴りかかってきた

>>101
ノワールはチャラですね。

男は近くにあった緑色の銃を手に取った。……こいつは??

一瞬、背筋が寒くなった。……こいつもか!!
だが、やらねば生き残れない。俺は斬撃を放つ!

※45-器用さ(20)=25以上で成功

※65…成功

ダメージ
(コンマ下一桁×7+筋力(27)×7+115)×2

ダメージ 650

※黒人の男の残りHP
01~50 20000
51~85 10000
86~95 5000
96~99 2500

偶奇判定です。

奇数 ???????(大物幹部格確定)
偶数 そのまま

>>112
コンマ下3とします。

※大物幹部では(現状)なし
※黒人の男残りHP 19350

俺の斬撃はあっさり弾かれる。明確に、生身の人間のそれではない。

「『適合者』か……」

「ケルヴィンの奴、この程度の相手に油断したか。まあいい、俺が代わりに殺る」

男は銃口を……

3の倍数 サイファー
3の倍数余り1 ノワール
3の倍数余り2 フローレンス

男は銃口を俺に向けた。……これなら何とかなる余地がある。
俺は視線をノワールに向けた。

※50以上で結界の霧発動

>>109
ダメージは902でした、訂正します。

ノワールが頷き、俺の回りを白い霧が包んだ。俺は攻撃を受ける覚悟を決める。瞬間転移はまだ使えないが、これならば!

男の銃から銃弾が放たれた。

ダメージ
(コンマ下一桁×50-耐久力(35)×9+150)÷8

※不屈の誓い発動、攻撃はしばらくサイファーに集中

※貫通型です

ダメージ 1

俺は辛うじてフローレンスと男の間に入った。銃弾を服の下に隠した盾で弾く。……衝撃が強い??

※40以下で麻痺

※麻痺

……身体が痺れる!!この銃弾……ただの銃弾じゃないっ……!?

「『ヴェルデュ』の力だよ、ただの量産型じゃあない。お前がどれだけタフでも……これで終わりだ」

黒い肌の禿げ頭の男が、俺を見下ろす。
そして、銃口を俺に向けた。……まずい!!

※30以上でノワールの攻撃

「させないっ!」

ノワールが懐からロッドを取り出す!!

※50以上で発動(コンマ下、下2)

※2発発動

ダメージ
(コンマ下1、2一桁×10+知力(32)×8+285)×2

ダメージ 2444
黒人の男残りHP 16654

※恐慌発動

ノワールの「地獄嵐」が男を吹き飛ばす!!

「あ……がっ……」

男はまだ立っている。さすがにしぶとい。
しかし、目は虚ろで焦点は定まらない。……身体よ、動け!

※50以上でサイファー復活

※身体動かず

身体はまだ動かない。……男の回復は?

※50以下で回復

※回復

「舐めた真似を……!!」

男は銃口を俺に向ける。これは……!?

※瞬間転移を使えるか?
50以上で可能

※クリティカル、男の真後ろに移動

俺は男の真後ろを見た。呆然としているディアドラが見える。瞬間転移は……できそうだ。このまま背後を取れれば!!

バァン!!

銃声が轟く。俺は狙い通り背後を取った。後は動けさえすれば!!

男は「何だ??」という顔で床を見ている。ノワールの目が光るのが見えた。

「やらせない!!」

※50以上で発動(コンマ下、下2)

※不発

しかし、魔法は発動しない。男はそのまま銃口をノワールに向けた。

今度こそ、動け!

※25以上で復活、不意討ち

※不意討ち発動

※強撃、一刀両断発動で初撃のダメージが16倍、貫通

※65…成功

ダメージ
(コンマ下一桁×7+筋力(27)×7+知力(21)×6+160)×16

ダメージ 7712
黒人の男残りHP 8942

※75以上で追加イベント

※追加イベントなし

「ぬおおおおお!?」

不意を突かれ、男は絶叫する。……しかし僅かに浅いか??

振り返った男の目は憎悪に燃えている。男は銃口を……

奇数 ノワールに向けた
偶数 俺に向けた

男は銃口を俺に向けた。しかしそれは……

俺はノワールと視線を合わせる。「暗黒の嵐だ」と、唇だけで伝えた。「地獄嵐」では、俺も巻き添えにする。

ノワールのロッドが光るのが見えた。

※20以上で攻撃、50以上で不意討ち可能

しかし、それより一瞬だけ早く、男の銃口が俺に向いた。これは……

奇数 回避不可(ディアドラが後ろにいる)
偶数 回避可能

この状況なら避けられる!

俺は至近距離から放たれる銃弾の方向を読んだ。しゃがめばいけるはずだ!

45-器用さ(20)=25以上で回避

※41…回避

再び銃声が俺の頭上で轟く。耳が破裂するかと思ったが、まだこれなら戦えるはずだ。

そして、ノワールが「暗黒の嵐」を撃つのが見えた。

※命中判定
最低保証値05以上で成功(コンマ下1、2)

失礼しました、発動判定が先ですね。

※50以上で発動(コンマ下、下2)

※不発

ノワールが「嘘……」と呟くのが聞こえた。魔法が発動しないのだ。やはりこの世界では、魔素があまりに薄すぎるのだ。

男は銃口をしゃがんでいる俺に向ける。

「終わりだ」

※40以上でサイファー先制

しかし、俺の方が一瞬速い!下から擦り上げる様に刀を振るう!

※45-器用さ(20)=25以上で成功

ダメージ
(コンマ下一桁×7+筋力(27)×7+知力(21)×6+115)×2

※朦朧発動

ダメージ
(コンマ下一桁×7+筋力(27)×7+知力(21)×6+115)×2

※朦朧継続

ダメージ
(コンマ下一桁×7+筋力(27)×7+知力(21)×6+115)×2

※朦朧継続

ダメージ
(コンマ下一桁×7+筋力(27)×7+知力(21)×6+115)×2

※朦朧継続

ダメージ
(コンマ下一桁×7+筋力(27)×7+知力(21)×6+115)×2

※途中集計
総ダメージ 4678
黒人の男残りHP 4264

※朦朧継続

ダメージ
(コンマ下一桁×7+筋力(27)×7+知力(21)×6+115)×2

※朦朧継続

ダメージ
(コンマ下一桁×7+筋力(27)×7+知力(21)×6+115)×2

※朦朧継続

ダメージ
(コンマ下一桁×7+筋力(27)×7+知力(21)×6+115)×2

※朦朧継続

ダメージ
(コンマ下一桁×7+筋力(27)×7+知力(21)×6+115)×2

※朦朧継続

ダメージ
(コンマ下一桁×7+筋力(27)×7+知力(21)×6+115)×2

※黒人の男残りHPがゼロに

※20以下で追加イベント

※戦闘終了

俺は下から男の胴を斬った。一発は男の分厚い筋肉の鎧に阻まれ、十分な傷を負わせられない。
だが、塵も積もれば……??

「うおおおおらあああああ!!!」

飛び上がった勢いを使い、僅かに距離をおいて袈裟懸け。そして返す刀で腕を斬る。そして逆方向の袈裟懸け。
まるで横八の字を描くように俺の刀が男を滅多斬りにする。

「あ……あ"あ"あ"あ"あああぁぁぁ!!?」

5撃目辺りから、男に明確な苦悶の声が混じり始めた。しかし、俺の刀は止まらない。そして、10撃目を食らわせた辺りで、俺の刀が心の臓を斬った。

男はゆっくりと倒れる。

……ドサッ

俺は荒い息で、その場に立っていた。動く気力は、もうない。疲れ果てた。
まだ追っ手があるかもしれない。だが、とりあえずは座り込まずにいられなかった。

※20以下で追っ手登場、80以上でアイテム

※追っ手あり

部屋に誰かが来る気配がする。……追っ手か??

「サイファー、マズイよ!何人か来てるっぽい!!」

ノワールが焦ったように叫ぶ。

「ノワール、足止めしてくれ!!俺もすぐ行く!」

クソっ、ろくに休ませてもくれないのか!追っ手が普通の連中であるのを祈るしかないな……

※ノワールの魔法、50以上で発動(コンマ下、下2)

※一発発動

※追っ手に適合者は……

01~20 複数人
21~35 1人
36~60 いないが……
61~99 一掃

※一掃

今日はここまで。疲れました。

クエルボの戦力とかいう4人のうちに含まれるなら殺した二人分があとあと効いてくるのかもしれない

つーか銃撃たれて即デッドエンドってのがオカシイのでは

再開は午後です。

>>240
その可能性は高めです。
それでもクエルボ、石上含め4人います。あと機械兵も。
できるだけ戦闘機会は減らしたいですが、まだ不利です。

>>247
短銃がファンブルによってクリムゾン短銃版化したため、ノワールは食らえば即死濃厚です。麻痺食らったサイファーが急所に狙われてもやはり即死濃厚です。
ノワール暴走も同様で、麻痺で動けないサイファーでは割とどうしようもありません。もちろん双子も死亡なのでストーリー的にもほぼ詰みです。
あの軽ファンブルがなければ大分違ったかと思いますね。

カレンの連射スナイプは修正したのにサイファーの朦朧はそのままでいいのか?

>>250
現状様子見です。今回も10連で1万やっと削り切った程度なので。

だったら前作の刹活孔みたいなの出すか?
それか、麻痺の性能を見直すか?

>>1がこのスレのゲームバランスをどうしたいのか正直なところわからねぇわ。最近どう見てもスナイプしなきゃゲームオーバー食うような難易度じゃん

少し進めます。

>>254
やり過ぎ感があったのは否定しないです。運は悪すぎましたけど。

>>256
時間停止絡みで私がやらかしてます。デメリットを明示した上で考察を求めるべきでした。
あと、未来予知を上手く入れられれば何とかなったはずです。反省材料です。

「ちょっと黙ってて!!」

ノワールが魔法を放つのが見えた。恐らくは「暗黒の嵐」だろう。
複数の悲鳴が聞こえた後、廊下は静かになる。

ノワールが額の汗を拭った。

「……一応沈黙させたわ。でも、あまり時間はかけられないと思う。どうやって抜け出す?」

瞬間転移を使うにもしばらくここに待機しないといけない。何より、ここから玄関に戻るのはまず無理だ。
窓から転移を使う?ノワールはともかく、ディアドラとフローレンスまで抱えることができるのだろうか?
片っ端から追っ手を薙ぎ倒すか?どれも、危険を冒さないといけない。

……

※70以上で???

※特に何もなし

……考えろ。今、ここには何がある?

切り刻まれた男の死体、それに、緑色の銃。これを使うのか?しかし、何をする?

俺はそれを手に取った。

※50以下で狂気度上昇

※狂気度変わらず

銃をよく見る。……特別な仕掛けは何もない。ただ、これがケルヴィンと同じ銃なら、壁を壊すくらいは容易いだろう。
……それだけだろうか??

※50以上で追加イベント

※特になし

……これを俺が持っていても、特に先には進めなさそうだ。ノワールならどうだろう?

1 渡す
2 渡さない

安価下3多数決、考察不要

俺は緑色の銃をノワールに渡した。

「ノワール、これを持って何か感じることはないか?俺じゃ無理だった」

彼女は恐る恐るそれを手に取る。

※50以下で狂気度上昇(コンマ下)
※20以上で何かに気付く(コンマ下2)

※狂気度 コンマ下一桁×2上昇

※ノワール狂気度 16

一時中断。

失礼しました。もう1レスだけします。

銃を持ったノワールは、一瞬ビクッと震えた。汗が流れているのが俺でもわかる。

「言うまでもないんだけど、これオルディニウムが中にあるんだよね。……正直、持ってるだけで気分が悪くなる。
でも、一つ分かったことがあるわ。これを持って魔法を使えば、威力が跳ね上がる。多分、一回だけの使い捨てだけど。
別に攻撃魔法とは限らないわ。治癒でも、感知でも、隠密でも。……ひょっとしたら、時間停止も。
ただ、上級魔法を使うのは、危険な気もする。どうする?」

1 時間を待って窓から転移
2 正面突破
3 銃の力で何かする(自由安価)

2030までの多数決、考察必要

※時間停止や未来予知の強化には確実に狂気度上昇を伴います。リスクは低くありません。

ノワールはかなり色々使えますが、ここで有用そうなのは

・暗黒魔法
・感知魔法
・隠密魔法
・精神感応
・時間停止
・未来予知

です。狂気度が上がらないものから確実に上がるものもあります。
25を超えると暴走リスクがあります。

精神感応を強めた時に感覚を掴ませて精神支配に進化させたりとかはできんの?

>>279
不可能ではないです。

>>280に追記。
ただ使えるのは一度きりです。

上げます。

もう一度上げます。

この場で使うことは確定なのか

>>285
使わずともいけます。何にしろ、まだ窮地です。

まだ2票です。

一応言いますと、かなりの確率で逃げ切れる方法はあります。

投票した後で言うのもあれなんだけどナージャいるよね、プレーンウォーク使うのはだめなの?

>>290
この場にはいません。双子自宅まで戻ればプレーンウォークで離脱可能です。

銃のオルディニウムパワー借りて無理やり簡易ゲート開ける?

>>292
ノワールだとリスキーですね。

どうリスキーなの?

>>294
ノワールには転移系の能力はありません。つまりかなり無理をさせることになります。成功率も高くありません。

サイファーならできたと思いますが、判定に失敗したため今回は無理です。

いや、アイテムの簡易ゲート強化できないかなって言ったんだよね

>>296
簡易ゲートってありましたっけ……ってまだ一回残ってましたか。大分前のことなので忘れてました。よく覚えてらっしゃいましたね。

ただ、登録情報は元の世界なので普通は使えません。これを強化するのは、やっぱりノワールじゃ厳しいです。
ナージャなら可能性があるでしょう。

あとあと使う時のこと考えて研究所の場所登録しとこうって大分前の自由安価の時に書いたんだけど…どのみち厳しいならまあいいか

>>299
地図とかの情報が向こう仕様ですからね。ジュリアンに頼んで弄る必要があります。

2200まで決まらなければ、考察なしに切り替えます。

揚げ足取るようで悪いけど、鉱山内なら緊急時に簡易ゲート開ける?って問いに問題なく使えるって>>1が答えてたことからしてそこらへんの設定は済ませてあったものと考えていたのだがそこについては?

>>301
多分私が勘違いしてますね。簡易ゲートと通常のそれを取り違えてます。申し訳ありません。

了解

じゃあ3で強化未来予知。理由としては狂気度判定を伴わないスキルだから

>>303
277にもあるように、狂気度は確実に上がります。それでもいいのなら。

これより考察なしに切り替えます。

2230まで何もなければ現時点での多数で決定します。

なお、明日~明後日は更新があるか微妙です。

では、少し進めます。

「隠密魔法を強化してくれ。あれなら、上手くここを抜け出せるかもしれない」

ノワールは、暫く無言で俺を見た。そして、目を閉じて頷く。

「……分かった、やってみる」

※25以下で狂気度上昇

※狂気度上昇なし

ブワン、と魔力の風のようなものが俺たちに吹き付けた。
……それと同時に、ノワールや双子の輪郭が曖昧になる。

ノワールが持っていたはずの銃は、砂のようになって崩れ去った。彼女が息を吐いて言う。

「……多分上手くいったかな。同じ魔法がかかってる私たちですら認識が曖昧なんだから、普通の人間にはまず知覚できないはずよ。……いこ」

ノワールが静かに歩き始めた。エレベーターは使えそうもない。階段で行くしかなさそうだ。この階の階段はエレベーター脇に見えていたが……

※05以下で??????

※特になし

階段周辺には何もない。エレベーターが一斉に上がっていくのが確認できた。今のうちだ。

「……大丈夫なのこれ」

怯えた様子でフローレンスが囁いた。

「恐らくは。……大学を出たら、君たちの家に戻るぞ。そこに行けば、ナージャがゲートを開いてくれているはずだ」

そのためには電話も必要だが。それがネックになるかもしれない。
階段を降りる音は、隠密魔法が消してくれている。……大丈夫のはずだ。

01~05 ??????
06~35 警察が階段を駆けあがっている
36~99 特になし

※特になし

俺たちは階段を降りきる。後は建物外に出れば、第一関門突破だ。

「……やっぱりダメだ、画像認証が通らなくなってる……」

青ざめるフローレンスとディアドラをよそに、俺は非常口を斬る。外には……

01~10 ???????
11~25 ??????
26~40 パトカーと警察の群れ
41~70 数台のパトカー
71~99 誰もいない

外には、パトカーと警察が大挙して包囲している。……これも抜けられるのか?

不安そうな俺に気付いたのか、ノワールが笑う。

「大丈夫。ちょっとやそっとじゃ看破できないから。……多分」

……いや、その笑顔は硬い。無理を言っているのだ。

俺たちは慎重に歩を進める。

※25以下で違和感をもたれる

※違和感を持たれる

「おい、あそこ……誰かがいないか?」

警官の一人が、俺たちの方を指差した。……マズイ。これではバレるのが時間の問題だ。

45-賢さ(19)=26以上で???

※41…成功

俺は窮地を脱する方法を思い付いた。視線の向こうには、警察の合間にある緑地がある。あそこに飛べば……!?

「ノワールは俺が背負う。ディアドラ、フローレンスは俺の両手に捕まってくれ」

何を?という疑問が双子の目で見てとれた。だが、これぐらいしか手がない。

「行くぞっ」

45-筋力(27)=18以上で成功

※62…成功

俺は3人とともに緑地に転移する!着地の瞬間、両腕に衝撃が走った。どうやら、二人の体重が両腕にかかったらしい。……なるほど、こういう風になるのか。

振り返ると、向こうが何やらざわついている。今のうちに逃げるしかない!

#########

大学構内を何とか出て、俺たちは静かに双子の家へと向かった。俺は電話を取り出す。……周囲には……

01~05 ?????
06~30 何人もの警察
31~60 警察一人
61~99 何もなし

>>326
絆効果で回避、再判定

周囲には誰もいない。……これならば。

俺は電話をサイカワに繋ぐ。

……

※05以下で???????

※特になし

『サイファーさん?遅かったじゃないですか。……ディアドラさんは?』

「確保した。今から双子の家に向かう。ナージャにゲートを開けてくれと言ってくれ、5分メドで着く」

俺は手短に言った。問題はここからだ。殺害現場だけに、警察がいないはずがない。上手く入れるものだろうか??

01~20 ????????
21~60 パトカーや警察が大勢
61~90 数台のパトカー
91~99 いない??

……いない。誰一人として、だ。ケルヴィンは普通の男ではなかった。機密事項として、死体だけ処理したのだろうか?
そう言えばあの黒い肌の男も、ケルヴィンの死は知っていた。その可能性はあるかもしれない。

※20以下で逃走に成功

>>334
失礼しました。20以上です。

また追っ手がいるとかそんなギャグみたいなことあるわけ

※逃走成功

今日はここまで。

>>336
待ち伏せでエージェントというのが最後の関門でした。

なお、もう少しサイファー側が進行したらトニー、マルコ、火蓮組に移行します。

愚痴は言うものじゃないですね。猛省です。

少し進めます。

##########

「あ、戻ってきた。さすがね……」

ナージャが少し驚いた様子で言った。

「いや、ノワールに助けられた。……それと、随分大事になってしまった。迂闊に動けないかもしれない」

「どういうこと?」

ナージャは手に持っていた籠手をテーブルに置く。俺は手短に一部始終を話した。

「……というわけだ。ディアドラ――眼鏡をかけた、姉の方だ――は案の定監視役が付いていた。そしてこれも予想通り、そいつは適合者だった、ってわけだ」

「てことは、余程重要な研究をこの子たちはしてたってこと?」

「多分。……実際、俺たちが来たときにも、ディアドラは銃を突き付けられながら何かを作業していた。……で、実際何をやっていたんだ?」

ディアドラは震えている。……フローレンスと違い、随分大人しく無口な女性のようだ。

「ごめんなさい。……混乱しているのは分かります。でも、ヘルラさんからあなたたちのことをお願いされているんです。それは信じて」

ノワールの言葉に、ディアドラの目線が泳いだ。フローレンスが溜め息を付いて言う。

「そのちびっ子の言うことは本当よ。随分信頼されてるみたい、マエザキ教授とも懇意らしいわ。
私たちの研究を生かしたいんだって。……『アレ』は持ってきてるの?」

01~25 何もない
26~50 何とかノートだけは
51~85 データ一式ある
86~99 実物がある

コクン、とディアドラが頷いた。

「……これだけは持ってきたかったの。壊れてなければいいけど」

彼女は小さな欠片のようなものを取り出した。ビルが持っていたものによく似ている。

「USBメモリ?何が入ってるの?」

サイカワが訊くと……

01~60 量産クリムゾンの開発図
61~80 上+最新型防護服開発図
81~99 上+??????

しまった、ファンブルなしと書き加えるのを忘れていました。
後出し的になり、申し訳ありません(ファンブルの内容が思い付きません)。

夜に再開します。

あ、失礼。そうなのね

>>363
申し訳ありません、単純に書き忘れてます。

再開します。

すみません、更新難しそうです。

少し再開します。

「……ベロン教授の研究関連データ。私たちは、彼の補佐を任されてたわ。大体のデータは、この中。
いつかこういう日が来ると思って、ずっと耐えてた。バックアップも、隠れてこっそり取ってた。……やっと、その日が来たのね……」

フローレンスが唇を噛んだ。

「目付け役のスミス。ディアドラのとこにいたでしょ?あいつが全てのあたしたちの行動を監視してた。ケルヴィンも奴の部下なんて、信じたくなかったけど……。
でもあいつ、さっきディアドラを脅してまで作業をやらせたわよね。……どういうことなの?」

「研究室に来た時は、さして大したことはなかったわ。いつも通り、私をじっと見てるだけ。
でも、電話を受け取った後血相が変わったの。『全部仕上げろ、さもなくば死だ』って。
あなたたちがやって来て、何となく分かった。あいつらも追い詰められてる」

そう言うと、ディアドラは手に持った黒い欠片を見た。

「……ちょっと待った。そいつの中に、ベロンの研究データが?」

「ええ、かなりの部分が。スミスが持っていた『ヴェルデュ』の構造、オルディニウム汚染を完全に遮断する新型防護服。それと、クエルボが開発を急いでいる『Ω』、そして『破壊スル者』の開発計画書よ」

俺の鼓動が速くなった。これは、形勢逆転の好機なのでは?

「……これ、父様たちに見せた方がよくない?」

ノワールが言う。……どうする?

1 自分達だけで日本に戻る
2 トニーたちも呼んで日本に戻る
3 戻らない

安価下5多数決、考察必要

※戻るとしばらく米国には戻れません。1日以上かかる可能性もあります。少なくともこの日は動けません。
※トニーたちを残した場合、トニーたちで暗殺計画の実行の可否を判断します。
※現状、未来予知で先回りするアミールはいない(はず)です。
※相手の手の内を知ったことで、ネーロやオルド、シェフィールド、マエザキが有力な対抗策を考え付く可能性は相当あります。

※言うまでもありませんが、現在時刻(1500)時点で一度トニーに連絡が入ります。
トニーたちが窮地に陥っていない限りにおいて、シナリオはそのまま進行します。

※ここでの選択は、トニーたちの動向を聞く前の基本方針の決定とご認識ください。
トニーたちに死者が出たり、あるいは深刻なトラブルが発生した場合はひっくり返る場合があります。

※なお、今後あり得ることは

・こちら側も銃や防護服を開発できる(あるいは上級版、ただアズール以上は多分ない)
・Ωの弱点を把握できる
・「破壊スル者」計画を潰し、波乱の芽を消せる

……などです。現状の不利をひっくり返す材料は揃いました。

※また、銃以外の武器開発も進みます。
※研究者の質はこちらの方が遥かに上です。

上げます。

1で決定します。

明日は通常通りできそうです。

滝にも神器クラスの武器が欲しかったけど、これで何とかなりそう。
そういえば、これってフレールの義手の性能も上がる?

再開します。

>>380
上がる可能性はありますね。

「そうだな。俺たちだけでも一旦戻ろう。
トニーたちには一報入れてからだな。クエルボを暗殺できるようならそれでよしだが、こちらは当面側面支援だな」

俺はトニーに電話をかけた。

##############

※視点が切り替わります。視点は引き続き火蓮です。

###########

雨音で私は目を覚ました。9月にしては妙に肌寒い。
ホテルは一人部屋だ。隣に誰かの体温がないだけで、どこか心細さを感じる。

一人部屋にするのは、私の方から申し出たことだった。
状況が切迫した中で、マルコといちゃついている場合ではないというのが口実だった。
彼も「状況が厳しい中ですからね」と、それに同意した。多分その判断自体は正しい。

でも、本当は私は怖かったのだ。一緒にいることで、どんどんマルコへの依存が強くなっていく。
彼は歳下だけど、とても聡明だ。そして優しい。そこに私は甘えていってしまう。
普段であればそれでいいのだろう。でも、この状況で彼への甘えは、弱さに繋がる気がしたのだ。

もう、誰も失いたくはない。
ノワールさんの予知が、彼と一緒の未来を示していたとしても、それは確定的なものじゃない。
勇人さんが撃たれた瞬間は、未だにフラッシュバックすることがある。あんなのはもう、ゴメンだ。

時間は0700。私たちは演説会場への下見に行くことになっている。
果たして、クエルボを本当に討てるのだろうか?

###########

※30以下で????

※厳戒態勢

「マズいな」

ホテルを出てタクシーに乗った私たちは、すぐに渋滞に捕まった。
トニーさんの表情が暗い。

「どうしたんです?」

70近い運転手のおじいさんが、肩をすくめた。

「完全に通行止めじゃ。あんたらが行こうとしている大聖堂の手前辺りで、交通規制がかかってるわ。
クエルボ大統領の演説は明日と聞いとるが、もう厳戒態勢が敷かれとるなぁ」

トニーさんは「クソッ」と吐き捨てた。ギッグスさんは大聖堂の手前を狙撃ポイントと指定していたが、これでは到底無理だ。

「この分じゃ、ホテルとかも相当ガチガチに固められてそうですね」

「全くだ。JFKを殺したオズワルドを気取ろうとしても、全て穴が塞がれている気がしてならねえ。
ギッグスのじいさんが持ってた『転移装置』を使ってもどうにかなると思えねえな」

トニーさんは相当イライラしている。ギッグスさんは一足早く下見に行っていたはずだけど……。

※40以上でギッグスから連絡あり

※クリティカル、再判定

その時、トニーさんの電話が鳴った。トニーさんは1コール目で取る。

「俺だ。じいさんか。……どうすんだよ。……え?……」

01~60 地下ルートから抜け道あり(大聖堂から少し離れた、警戒区域内)
61~80 地下ルートから抜け道あり(大聖堂近くに出れる)
81~99 直接狙撃可能ポイントあり

トニーさんは首を捻りながら電話を切った。

「どうやら地下ルートで警戒区域内には行けるらしい。ただ、目的の大聖堂からは少し離れているのだそうだ。
じいさんはその入り口で待っているそうだが……行ってみるか?」

「……ですね。可能性が少しでもあるなら、やってみるしかないかと。
カレンもそれでいい?」

「反対する理由がないわ。トニーさん、よろしくお願いします」

トニーさんは運転手にあれこれ指示すると、薄汚い路地の手前で止めさせた。
しばらく路地を歩くと、ギッグスさんの姿が見える。

「こっちだ。カレンとかいう日本人の女、臭いが我慢しろよ」

彼は開いたままのマンホールの中に入っていく。……そういうことか。

「文字通りの地下ルートってわけね」

「なるほどな。……若干嫌な予感もするが、行くしかないだろう」

トニーさんが先頭に立って地下に入っていく。マルコが一瞬顔をしかめたが、それに続いた。
酷い悪臭に耐えながら、私も潜る。

※30以下で?????????

※???

入ってしばらく進むと、ギッグスさんが私たちを制した。

「ちょっと待て。……誰かの足音がする」

耳を澄ませると、確かにカツンカツンと音がする。ギッグスさんは懐中電灯の電源を切った。
トニーさんが「罠か……?」と呟いた。ならばここは引いた方が賢明ということになる。
ただ、ほとんど視界はない。このまま元に戻れるのだろうか?

1 行く
2 退却する

安価下3多数決、考察不要

マルコの針金

>>392
その場に留まることになりますね。益にもなりますが、相手次第では危険でもあります。
選択肢としては採用します。

これは俺は投票したことでいいの?

>>395
投票としてカウントします。

すみません
残って針金使用でした

>>401の訂正踏まえ鉢金使用とします。

「ちょっと待ってて下さい」

前のマルコが精神を統一し始めた。足音は徐々に大きくなる。

※20以下で統一間に合わず攻撃される

※クリティカル、鉢金発動も自動成功

「分かりました!……」

01~20 ……ただの人のようです
21~35 ……マズいですよ
36~60 ……これ、さらに人が……
61~95 ……ただの人のようです
96~99 ???????????

「……ただの人のようですね。多分、大丈夫かと」

マルコはほっとした表情を浮かべた。

……しかし、その表情はすぐに固まった。

「おいちょっと待て、足音が消えた……ってか機械の音がするぞ??」

トニーさんの表情も変わる。これは一体……??

50-賢さ(13)=37以上で選択肢発動

※選択肢発動

1 その場に留まる
2 前に進む
3 逃げる
4 その他自由安価

安価下5多数決、考察必要

※戦闘時は非常に不利な状態で戦闘が開始します。キャラロストの可能性も大と考えてください。
※確実に逃げられる方法は存在します。その場合のデメリットも存在しますが。

※注意事項です。

1……身を潜めてやり過ごす方法です。上手くすれば回避できるかもしれません。失敗すると戦闘です。不意討ち確率は低めです。
2……一か八か勝負に出る方法です。戦闘確定、不意討ち確率低めです。ただ、相手次第では全滅します(デッドエンド扱いにするかは未定)。
3……視界の悪さをものともせずとりあえず戻る方法です。逃げ切れればいいですが、失敗すると不意討ちを食らい極めて危険です。
4……未知数です。

なお、逃げ切れる方法は存在しますが、敢えて示していません。
これにも相応のデメリットがあります。(どのようなデメリットかはまだ言いません)

※下水道内の戦闘では視界が極めて制限されているため、こちらからの攻撃は最大でも30%しか当たりません。
相手次第ですが、相当な高確率で相手は当ててきます。場合によっては通常以上のダメージもあり得ます。

4 少し先の天井にアズーリぶっ放して通路を塞ぐ

一応言いますと、>>409の判定に失敗すると強制3でした。

なお、確実な脱出方法は作中で既に使われています。

いやバレルでしょ
1で

>>416
考察ありなので、一応の理由もお願いします。

>>419
上に同じで、もう少し詳しく。

上げます。0000でリセットです。

では1度リセットです。翌朝までの多数決とします。考察ありです。

>>411
>>413
>>414

を参考にしてください。

上げます。

もう一度上げます。

爆弾投げるだけ投げて逃げたらなんとかならない?爆弾もうないっけ?

>>425
ありますね。ただ、有効打にはなり得ません。運が良ければ足止めになるかもしれない程度です。

正答を選ぶことによるデメリットは、あるルートがかなり困難になることです。
幸い、サイファーサイドは順調なので、詰みにはかなり遠いとは思いますが。

火蓮の武器をトニーとかに持ち替えさせて覚醒させるってことか

上げます。

>>427
覚醒すれば打開できるかもしれません。確率とデメリットも相応ですが。

1130ぐらいまで伸ばします。有効票に達しない場合、考察なしで再決定します。

上げます。

もう一度上げます。

出ないようなので、考察なし多数決に切り換えます。

1 待機してやり過ごす
2 前に進む
3 逃げる
4 マルコが爆弾を投げる
5 トニーにアズールを使わせてみる
6 自由安価

3票先取です。

アズーリいつのまにか名前変わっとる

5

>>435
失礼しました。アズーリですね。

1とします。再開します。

これは……あのεと呼ばれた機械兵士?あの時は薬師寺が乗っていた。……とすると、迂闊に動くと危ない!

「動かない方がいいです。……あれとは多分、前に会ってます」

私は前方のトニーさんとギッグスさんに小声で呼び掛けた。二人が強ばった表情で振り返るのが、濃い闇の中でも分かった。

「……何?」

「身を潜めてやり過ごしましょう。……変に動くよりはましです」

音は徐々に大きくなる。……そして。

01~20 銃撃
21~50 やはりいたな
51~70 誰だお前らは
71~90 遠ざかる
91~99 通り過ぎる

※20以下でΩプロトタイプ

※ε

「誰だ貴様らは」

光が私たちに当たる。機械兵の銃口は私たちに向けられ、コクピットに乗っている男がガラス越しに鋭い視線を向けた。

幸いなのか、武器はまだ抜いていなかった。抜いていれば、言い訳はできなかっただろう。
だけど、男は明らかに不審な目で私たちを見ている。生殺与奪の権利は、彼が握っていた。

50-賢さ(13)=37以上で?

※76…成功、交渉を誰かに任せる

私ではこの男を言いくるめられる自信がない。元より、そんなに舌が回るほうじゃない。
とすると……

1 マルコ
2 トニー
3 ギッグス

安価下3多数決、考察基本不要

※トニーの魅力値は未公表です。最低19あります。魅惑の眼差しは使えますが、口車(ないしはそれ以上)まであるかは不明です(それ以上の特技があるかもしれません)。

なお、トニーはコンマ修整も未公表です。0~35の範囲内です。
魅力は19~30ぐらいを想定しています。

私はマルコに視線を向けた。彼はわずかに頷き、男に向き合う。

45-マルコ賢さ(14)=31以上で説得回数減、90以上で?

※20…失敗

「……道を歩いてたら迷い込んでしまって……」

マルコが話し出すと、トニーさんの表情が固まったのが分かった。
……マルコはここの世界の人間じゃない。確か、あっちの世界にはこんな下水道網は整備されてないはずだ。仕方ないと言えば仕方ないけど、明らかに不自然な言い訳なのは私でも分かった。

男の表情が険しくなる。

「そんなはずはないだろう?下水道でうろつく4人組、どう見ても不審極まりない。正直に言わねば射殺する」

45-マルコ魅力(21)=24以上で魅惑の眼差し発動せず、97以上で?

※魅惑の眼差し発動

「い、いや本当ですって。僕たち、この街は初めてなもので……」

男は依然、険しい表情を崩さない。

01~70 身元を証明しろ、すぐにだ
71~95 すまねえなあ、兄ちゃん
96~99 ??????????

「身元を証明しろ、すぐにだ」

カチリ、と何かが鳴った。劇鉄だ。
マルコが冷や汗を流しているのが分かった。彼にこの世界でのIDカードは……

※90以上である、95以上で?

※ない

IDカードなんて、当然のようにない。……これはマズい。

01~15 ε攻撃
16~30 銃声が響いた
31~70 行動選択へ
71~90 すまねえな
91~99 ????????

※トニーに説得役交代

その時、トニーさんが割って入った。

「すまねえな。こいつ、アイダホの農場のガキでな。都会にほとんど出たことがねえんだよ。この姉ちゃんは、このガキのガールフレンドだ。日本からの留学生だな。
ああ、俺はこういうもんだ」

トニーさんが何かを取り出す。

3の倍数 警察手帳
3の倍数+1 会社員の名刺
3の倍数+2 飲食店の名刺

※9の倍数で?

「……『EPエンジニアリング ジョニー・ディア』……聞いたことがないな」

名刺を見せられた男は渋い表情だ。

「何なら連絡を取ってもいいぜ。迷い込んじまったのはマジだ。好奇心で下水道なんて潜り込むもんじゃねえな」

ハハハとトニーさんが笑う。

01~15 嘘をつくな
16~60 この爺は?
61~95 信用できんな、事情は知ってるだろう?
96~99 電話してみろ

「ほう、ならこの爺は?どう見ても堅気じゃないがな」

男は警戒を崩さない。……

01~25 ????????
26~80 こいつは俺の叔父貴だ
81~99 俺はこういうものだ

「……俺はこういう者だ」

ギッグスさんは手帳のようなものを取り出した。警察手帳?

「……何?」

「こいつの親父から頼まれてな。ボストンを案内させてやろうということだ。
ボストンは華やかな街だが闇もある。下水道にはホームレスも少なくない。社会勉強には悪くないと思ったがな。
だが、あんたの言う通り不審なのも確かだ。ここで引き揚げよう」

……

01~20 嘘だな
21~65 信用できんな。今ボストンがどうなっているか、知らんはずはない
66~99 …………

男は暫く黙った。手元で何かを操作した後、機械兵が銃を上げる。

「……まあいい。確かに当該人物はボストン警察にいるようだ。
ここで引くなら、俺が追う意味はない。ただ、貴様らが不審人物であるのには変わりない。上に報告はさせてもらうぞ」

「勝手にしろ。行くぞ」

ギッグスさんは懐中電灯を付け、厳しい表情で元来た道を戻っていく。

※30以下で追加判定

※クリティカル

「……待て」

男が去ろうとする私たちを呼び止めた。……まだ疑っているのか?

しかし出た言葉は意外なものだった。

「……あんたに見覚えがある。そこの爺だ。警察手帳にあった『テッド・グレイグ』は偽名だな?」

「……だとしたらどうする」

「あんたが何者か分かった。……俺は何も見なかったことにする」

「……そうか」

ギッグスさんはそのまま去ろうとした。男が動かす機械兵も遠ざかろうとする。

「何故見逃す?」

トニーさんが鋭い口調で男に投げ掛けた。

※70以上で振り返る、ファンブルなし

※振り返らない

男はそのまま去っていく。

「ギッグスの爺さん、何か知ってるんじゃねえのか?」

「……昔の話だ。ただ、奴も自分の立場がある。今日は、これ以上は望めんな」

##########

「すみません、僕のせいで」

地上に出ると、マルコが肩を落とす。トニーさんがポンと彼の背中を叩いた。

「まあしゃあない、結果オーライだ。てかマジで爺さんに助けられたな」

「俺が呼び込んだ窮地でもある。自分の尻は自分で拭いた、それだけだ」

ギッグスさんはタバコをくわえた。

「でも、これで暗殺は難しくなったんじゃ……?」

「同感だな。下見できないんじゃ、話にもならない」

トニーさんの言葉を聞いたギッグスさんは、ふうと白い煙を口から吐いた。

「……聞こえなかったのか?『今日は』これ以上は望めないと言った。
奴は明日は通すだろう。……奴がこのまま、あそこを塞いでいればだが」

「……あのルートはまだ『生きている』んですか?」

マルコが訊くと、ギッグスさんはもう一度タバコを吸った。

「奴なら、だ。確証はない。もっと安全なルートがあるかもしれないがな」

…………

……

01~35 警戒レベルアップ
36~80 変化なし
81~99 警戒がMITに移る

※クリティカル

奇数 昇格
偶数 昇格+???

※昇格

今日はここまで。

なお、正答は「転移装置を使って離脱」でした。ただ、これだと翌日の暗殺がかなり困難になったでしょう。
かなり色々判定を挟みましたが、本編の方が結果として有利になっています。

判定多かったわ

少し進めます。

>>483
多分一番判定が多いルートでした。2はかなり自殺行為、3は5割で死亡濃厚、5割で逃げ切りというギャンブルルートでしたが。
アズーリをトニーに持たせるのは半ば賭けで、覚醒確率は5割ほどだったはずです。しかも暴走したらアウトなので……

一旦ホテルに戻ろうとした私は、妙なことに気付いた。……警察の数が少ない?

「気持ち、警備が緩くなってない?」

マルコも私を見る。トニーさんがちらりと警察の車両を見た。

「確かにパトカーの台数は減ってるな。必要最小限、という感じだ。別の所で騒ぎが起きているような……」

「サイファーさんたちかも!?」

私はゾッとした。彼やノワールさんたちも、追い詰められているんじゃ?
電話は自分の緊急時以外はしないということになっている。隠密行動時の支障がないように、ということだ。私は、電話に手を伸ばしたい欲求を何とか耐えた。

「……かもな。だが、こいつぁ好機でもある。もう一度、警備網の穴を探ってみるか?」

1 ホテルに戻って待機(サイファーから電話が来ます)
2 地上で警備網の穴を調べる
3 もう一度下水道に行く
4 その他自由安価

安価下5多数決、考察基本不要

上げます。

「……やるだけやってみますか?このままじゃ埒が空きませんし」

私はトニーさんの提案に乗ることにした。とは言っても、まだ警官はちらほらいる。さっきの彼が私たちを見逃したにせよ、派手に動けば不審に思われるだろう。

50-賢さ(13)=37で選択肢発生

37以上です。失礼しました。

※選択肢発生せず、疑われる確率上昇

「とりあえず、4人まとまって動きましょう。万一のこともあります」

「……俺は別意見だが、まあいい。やるだけやろう」

ギッグスさんは渋い顔で辺りを見回した。

##########

01~20 ???????
21~45 君たち、いいかな
46~70 特に変化なし
71~90 ん?あれは……
91~99 ???????????

「……ん?ありゃ何だ?」

向こうの方で何か騒ぎが起きているようだ。プラカードを持った市民団体と警官隊が衝突している。

「クエルボ退陣を求める連中か。……正面からやっても無駄だが。
ただ、こちらには都合がいいな」

ギッグスさんがチラリと、大聖堂へ続く細い通りを見た。さっきまで5、6人いた警官が、たった1人に減っている。

※30以下、あるいは90以上で追加イベント

※虐殺及び暴動イベントなし

確かに今はチャンスだ。1人だけなら、何とかなるかもしれない。
ただ、この警官自身に罪はない。殺したりするのは、さすがに私にはできない。

……どうしようか。

1 銃を使い強行突破
2 格闘でボコって強行突破
3 トニーに説得させる
4 マルコに説得させる
5 ギッグスに説得させる
6 その他自由安価

※安価下5多数決、考察基本不要(1、2は必要)

7に「自分で説得する」を追加。

上げます。

もう一度上げます。

トニーのパラメーターを設定します。
(魅力、コンマ修整、スキル)
※素の魅力は19固定

・魅力(コンマ下)
01~20 19
21~60 22
61~85 25
86~98 27
99、00 30

・コンマ修整(コンマ下2)
01~10 0
11~25 5
26~40 10
41~65 20
66~90 25
91~98 30
99、00 35

・スキル(コンマ下3)
01~20 魅惑の眼差しのみ
21~70 口車を追加
71~95 読心術を追加
96~99 ?????????

※トニーの一部パラメーター公開
(全パラメーターはこれに沿って時期が来た際に公開します)

魅力 19+3(22)
コンマ修整 25

スキル
・魅惑の眼差し
・口車
・読心術
相手の行動パターンが一定程度読める。状況に応じて魅力判定にボーナス(乗数最低保証2倍、3倍が多い)。
戦闘時回避にボーナス、特殊スキル「SC」が使用可能(魅力判定で不意討ち、継続効果も附与)

本編は夜に。

再開します。

※トニー視点に変わります

カレンは悩んでいる様子だ。確かに、このデブっちょの警官を排除するのはわけない。だが、すんなり警備網の向こうに行くのはまた別だ。

……ま、俺の出番だな。

「ちょっとそこで待っててくれ。すぐに戻る」

俺はニッと笑って警官の所に行く。不安そうに若いの二人が見ているが、こんなことは造作もない。多分。

「何だあんた、通行止めだぞ」

警棒を持った警官が、威圧的に言う。ガタイは俺よりある。だが、俺の目的はこいつをひねることじゃない。

「わりいな、俺はこういう者だ」

名刺を見せると、警官が怪訝そうに俺を見る。

「『EPエンジニアリング ジョニー・ディア』……意味が分からんな」

「向こうのオフィスの空調業者だ。今日急な打ち合わせでな。行かなきゃいけねえ」

「通行にはパスが必要だ。持っているのか?」

「えっ……参ったな、聞いてねえぞ?どうすりゃ入れる?」

01~60 無理なものは無理だ
61~95 手続きが必要だ
96~99 ……ふう

「無理なものは無理だ。諦めるんだな」

デブの警官はにべもない。俺は心底困った。……ふりをした。

「そんなこと言うなよぉ……この契約が取れなかったら、会社が潰れるんだぜ?お前、責任とれんのかよ!えぇ!?」

涙も流して迫真の演技だ。この警官、強面だが情には脆いタイプと見た。この手の読みは、まず当たる。
そして、泣き落としがよく効くのだ。後は警官の注意をこちらに向けて、ギッグスたちをその隙に通せばいい。

75-魅力(22)×2=31以上で魅惑の眼差し発動せず

※魅惑の眼差し発動

「……仕方ないな、行け」

渋い顔をしながら警官が言う。俺は内心ほくそ笑みながら、ギッグスたちがいる方に目線をやった。さといギッグスなら、これだけで意図することが分かるだろう。

「わりいなぁ!!マジで感謝するぜ!ちょっと礼といっては何だが、ちと見せたいもんがあるんだよ……」

俺は警官の肩に手をやって引き寄せながら、スマホの画像を見せる。そこには若い女と赤ん坊がいる。

「俺の女房とガキだ、どうだ、かわいいだろ?お前のお蔭でまだ養ってやれるぜ……」

画像は偽造じゃない。……二人とも逝っちまってるがな。
警官の後ろを3人が静かに通るのが見えた。奴の視界は隠してある。見えないはずだ。

※20以下で気付かれる

※気付かれず

丸々3分ほど、既にいない家族の自慢をした。警官は「分かったよ」と言うと、シッシッと手を払う。

「あんがとな!おっさん!!」

奴は首を捻りながら元の位置に戻った。これでOKだ。

まあ、死人を使うことにはいつも空しさを感じるわけだがな。……クエルボを殺したら、墓に詫びでも入れるか。

しばらく行くと……

※10以下で追加イベント

※クリティカル

奇数 有力狙撃ポイント発見
偶数 ……ん??

※強クリティカル、重大イベント発生確定

しばらく行くと、歩道に3人の姿が見えた。……警官と何か話している??まずいな、こうあっさりと見つかるとは。

だが、様子が少しおかしい。マルコとカレンは呆気に取られた顔だ。ギッグスは険しい表情で中年の警官と話している。

「どうした爺さん!?」

「来たか。……こいつが、トニー・フッドだ。名前は聞いてるだろう?」

ギッグスはいきなり俺を警官に紹介した。俺は仰天する。

「何言ってんだよ、警官に素性を……」

「あんたがトニーか!!まさかあんたもいるとは心強い!!ギッグスさん、これは……」

「何だよ、一体何が起きたんだ??」

ギッグスは俺を睨んだ。

「……あまり騒ぐな、目立つ。少しそこの路地に入るぞ」

ギッグスに連れられてビルの合間に向かう。そこには、数人の警官がいた。

「ギッグス班長!お久し振りです」

「……俺はもう班長じゃない。海軍犯罪捜査局にいたのは遠い昔の話だ」

妙齢の女が一歩前に出る。

「そんなことはありません!班長の教えは、いつも私たちと共にありました。
……クエルボを殺るつもりですね」

「まさかアンナ、お前らも同じ発想だったとはな。下水道でペールと会った時、もしやと思ったが」

「あなたとの付き合いがほとんどない彼ですら、あなたを尊敬してたんですよ。彼は今回の計画を黙認してますが……」

俺はハッと気付いた。

「……こいつら、全員爺さんの元部下か!?」

「そうです、トニー・フッド。全国から腕利きの軍人が集められてますからね、嫌でも私たちは一緒になる。
そして、この好機を私たちは待っていた。……国賊にして奸雄、クエルボを討つ時です」

俺は察した。……クエルボを討とうとしているのは、俺たちだけではなかったのだ。

「爺さん、知らなかったのか」

ギッグスは首を横に振る。アンナという女が代わりに答えた。

「絶対に漏らせない話です、ギッグス班長ですら知ることはない。狙撃ポイントは押さえてます。近距離から撃つプランBもある」

俺は有り難いと思うと同時に、危うさも感じていた。……こいつら、クエルボが何者か知ってるのか??

※75以上である程度対策している

※対策している

「大丈夫か?クエルボはただの……」

アフロの黒人がニヤリと笑った。

「あいつが怪物、って話だろ?そりゃあ知ってるさ、俺たちだって無策じゃない。
何か知らんが、国家機密の何かと絡みがあるらしいな?んで、自ら被験者になった結果、不死身の化け物になった。
……死んだラファエルが残した遺言のお蔭だ」

ギッグスの表情が微かに歪んだ。

「……あいつもか……」

「ご丁寧に、一演技して退官してからやりやがりましたよ。……馬鹿な奴でした……。
だが、クエルボが化け物だという事実だけは分かった。だからこれを使うんです」

アフロが何かを手に取った。……それは……

01~70 弾丸
71~95 緑色の銃
96~99 真紅の銃

手に取ったのは……弾丸?ギッグスが訊く。

「何だそれは」

「ラファエルの形見ですよ。ただの弾丸じゃない。着弾と同時に中にあるカプセルが破裂し、改良されたボツリヌス毒素が体内に注入される。
自然界最強の毒です、当たれば……クエルボすら死ぬはず。ラファエルが手に入れた切り札ですよ」

そんな銃弾があるのか?しかし、クエルボはこいつらの想像を超えた怪物だ。……常識で測れるのだろうか。

ギッグスは納得したように頷く。

「……そうか。それで討つのだな」

その場にいた警官全員が頷いた。

「……一応聞こう。銃弾は何発ある」

01~50 これだけです
51~85 2発あります
86~99 3発あります

※ファンブルなし

「2発です。近距離でのプランB用ですが」

「ちょっと待て、プランBって……ボツリヌス毒素の強さからしたら、撃った奴も死ぬぞ?」

アンナという女は俺を真っ直ぐ見た。

「覚悟の上です」

かなり意思は固いらしい。その意気や良し、だが……。

1 1発は俺らが使いたいが、いいか
2 まあ、任せる
3 お前らは下がっててくれ
4 その他自由安価

※安価下5多数決、考察必要
※コンマ次第ですが、弾丸は相応に強力です。当たればですが。

アズーリで撃ち出すことは出来るんか?カレンの必中スキルと合わせて

>>534
どうでしょう。コンマ次第ですが、無理な確率やや高めです。
撃てれば強いですね。

4じゃあとりあえずアズーリにその弾が合うかだけ確認するで

>>536を採用

「ちょっとそれを貸してくれ。何、すぐ返す」

アフロの男は怪訝そうに弾丸を俺に渡した。俺はそれをカレンに見せる。

「これ、使えそうか?」

カレンは唸っている。確か、アズーリという銃はエネルギー弾が主力だ。実弾を撃てるとは聞いてないが……。

※70以上で使える

※65以上に緩和します。

※使える

カレンはバッグを開けて銃を取り出す。そして銃弾を取った瞬間、独りでに銃がグニィと開いた。

「えっ?」

……何だこれは。

「……ここに入れろ、ってことかな。てことは僕のも……」

マルコも真紅の銃を取り出す。やはり同じような反応を銃は示した。

「使えるみたいね……驚いた」

警官たちも唖然としている。銃が自ら銃倉を開くなど、聞いたことがない。無論、俺も例外じゃなかった。

「何なのよその銃……というか、あなたたちは?一人は日本人みたいだけど」

カレンは簡単に自己紹介した。マエザキの教え子と聞くと、アンナが「なるほどね……」とこぼした。

「マエザキ・チルドレンの話は噂には聞いたことがある。
N国紛争では、日本は随分色々やったらしいわね。あなたもその一人?」

言葉に刺がある。カレンは首を振った。

「生憎ですが。ただ、クエルボの側にはその元締めがいます。彼もまた怪物です。ああいうのがまだ何人かいます。
この銃は、そいつらを倒すのに最適な武器です」

50-火蓮魅力(14)=36以上で成功

※61…成功

「なるほどね、それを使いたいってこと。ギッグス班長とトニーが協力する人なら、間違いはなさそうね。いいわ、乗ってあげる」

アンナは僅かに微笑んだ。……本当はもう一発欲しいが……

1 もう一発もらって暗殺遂行は自分たちだけで
2 分担して作戦遂行
3 その他自由安価

安価下3多数決、考察不要

3
aかbどちらのプランを捨てるのか

聞き方変えるか、弾を一発譲るとするならアンナ達はAとB、どちらのプランでいくのか

>>545
基本Aが失敗した場合に使う自爆覚悟のプランがBなので、捨てるならBになります。
(Bでやってもいいですが、火蓮が死亡濃厚になります)

>>546
理解しました。そこはこれから決める所ですね。

上げます。

中途半端ですが今日はここまで。

そろそろサイファーからの連絡が入ります。

2ヶ月かけて前作から追いついた
カレンはめぞんの響子さんのイメージになってるw

少し進めます。

>>553
髪がセミロングで武人成分を薄めた長門のイメージですが、響子さんの要素もちょっとあるかもです。
例のシーンは丸パク……じゃなかった、オマージュですし。

「これで俺たちが一発使うとして、お前らはどうする?プランAを遂行するのか、Bでサポートに回るつもりなのか」

アンナは少し考えている。

……

3の倍数 プランA
3の倍数+1 プランB
3の倍数+2 プランA'

9の倍数だと……?

「私たちは、プランBに回るわ。ラファエルの仇は、必ず取る」

「己を犠牲にしてでもか、アンナ」

ギッグスが睨んだ。

「……ええ。私たちは『ファミリー』です。家族を殺した者を、生かしてはおけない」

「だが自分の娘が死ぬと言って、素直に死なせる親はいねえ。俺がやる」

警官たちが固まった。

「隊長……!!」

「いや、これでいい。老い先短い奴が、こういう役目を引き受けるもんだ。……違うか?」

1 いやあ、違うな(プランB以外を模索、判定複数)
2 いや、俺がやる(プランBを引き受ける、リスク大)
3 ……(ギッグスに任せる)
4 爺さんが死ぬことはねえ(マリアに任せる)
5 その他自由安価

※安価下5多数決、考察必要

アンナと勘違いしてる?

>>562
アンナですね、失礼しました……

5で決定です。

「……ちと聞きたいが、クエルボの警備体制、どこまで把握してる?話はそこからだな」

クエルボの力は知っていても、取り巻きにクリムゾンの適合者がいたら止められて終わりだ。SPにいないとは思えないが……。

01~15 ????????
16~30 ??????
31~50 分からない
51~75 SPの一人が……
76~99 そこは抜かりないわ

「SPの一人が、明らかに普通じゃない。紅い銃を持ってるけど、相当異質な印象があったわ。銃は……そう、そこの男の子が持ってるのによく似てる」

アンナにアフロの男が続けた。

「多分、プランAが失敗するならそいつが止めた時だ。だが、当たればそいつは死ぬ。
間髪入れずに近距離から叩き込む、それでミッションオーバー。二段構えの策だ」

なるほど、そういうことか。……とすれば?

※75以上でサイファーから電話、ファンブルなし

※クリティカル、サイファー視点へ

中断します。

再開します。

###########

『俺だ、今ちと取り込み中だが……何だ?』

トニーが少し苛立ったように電話に出た。

「ああいい、なら後で……」

『……待て。お前らにも相談に乗ってもらいたい。クエルボを殺す、千載一遇の好機かもしれん。
実は、協力者ができた。海軍の連中で、警察に交じって警備している。ギッグスの爺さんの元部下らしい。
実は今、奴を討つ計画について話していた。それなりに有力には聞こえるんだが、まだ確信が持てねえ。
お前らが乗ってくれるなら、成功率は跳ね上がると踏んでる。どうだ?』

トニーは少し考えた後、一気に捲し立てた。少し興奮気味かもしれない。

「参ったな……。こっちは今から一度、ニホンのマエザキさんのとこに戻ろうと思っていた。
あ、双子は無事保護したよ。ベロンの研究内容のほぼ全てが分かりそうだ。かなりヤバい内容も含まれてるらしいが、それを調べるにはここじゃ無理だ。
こちらの戦力増強にも繋がる可能性があると思っていたんだが……」

『それはこちらと両立するだろ?作戦決行は明日だからな。日本に一度戻って、土産持ってこっちくりゃいい。
とりあえず、ここであまり立ち話はできんらしい。一度合流してえが、どうだ?』

1 合流する
2 電話で済ませる

安価下3多数決、考察不要
(クリティカルのため、後の判定が一つ消えます)

「分かった。じゃあ今から向かうが、お前のとこのホテルでいいか?」

『ありがてえな。こっちは海軍の部隊のトップを連れてく。そっちは?』

「俺とノワールでいい。ナージャとサイカワは、一旦マエザキさんのとこに双子を預けに行くってことでいいか?」

「私は構いません」

「あたしも異論なし」

二人は頷いた。

『じゃあ決まりだな。30分後に会おう』

#############

※20以下で警察に見つかる

※警察に見つかる

ホテルに近付くにつれ、警察官の姿が多くなった。俺たちの面は割れている。隠密魔法はかけているが……

その時、後ろから声をかけられた。

「……そこの二人、止まりなさい」

二人組の警官だ。……気付かれたか。

1 話して誤魔化す
2 逃げる

安価下3多数決、考察不要

俺は警官に気付かれないよう溜め息を付いた。逃げようと思って逃げられなくはないが……無難にやり過ごすか。

「何ですか一体」

01~30 警官は銃を取り出した
31~60 MITにいたな?
61~85 情報を探している
86~99 未成年者を連れ回すのはどういうわけだ

「君、未成年者を連れ回しているのはどういうわけだ?君の娘……とも思えんがな」

警官は不審そうに俺たちを見る。……そういうことか。俺は思わず「ははっ」 と笑った。

「……何がおかしい?」

「いや、彼女は子供じゃないですよ。俺の婚約者です。なあ、ノワール」

ノワールが頬を膨らませる。

「全く、失礼しちゃうわよ。……はいこれ。婚約指輪。ほら、お揃いでしょ?子供がこんなのつけると思う?」

彼女は「ヴィルヤ・レプリカ」を二人に見せた。俺も同じようにそれを見せる。

※15以上で納得する

※納得しない

「……確かにそうだが。IDカードは?」

これは参った。……確か……

※60以上で持っている
(ネーロの血縁者のため、保有確率上昇)

※持ってない

ノワールが「まずっ……」という顔をした。そんなの持っているわけがない。

警官が疑わしいとでも言いたげにノワールを見る。

「君が未成年者でないという証明をしてくれればいいんだ。ないのかな?」

1 逃げる
2 忘れちゃったんですよ
3 攻撃する
4 ディープキスをしてみせる

安価下3多数決、考察不要

※ディープキスはもちろんサイファーとです。

後から突っ込むのもあれだけど>>588は魅力判定でも良かったのでは

>>596
その前に常識の範囲で……ということですね。
上の選択が正しければ、確実に逃げられます。

ノワールは溜め息をつくと、俺に向き合った。

「サイファー。目、閉じて。あと少し屈んで」

「……?何だ一体」

「……いいから早く」

首を傾げながら目をつぶる。すると、頬に何かが添えられている感じがした。

次の瞬間。

「……んんっ……ちゅっ……るるるっ……ぷはっ、ちゅるるる……」

唇に柔らかい何かが当たったかと思うと、口の中にぬめっとした小さな塊が入り込んできた。それは俺の口内を蹂躙する。

俺は驚いて目を開けた。ノワールの目が潤み、そして笑う。

「……ふふっ」

何でこんなことを……

45-賢さ(18)×2=09以上で成功

※10…成功

俺は横目で警官たちを見た。呆気に取られている。……なるほど、ある種の色仕掛けってことか。

俺もノワールに笑いかけた。……見せつけてやれば、呆れて逃がすというわけだな。

「あむ……はむっ……じゅるるっ……」

今度は俺から舌を差し入れる。これでも本気の5割ぐらいだ。トニーとの打ち合わせを前に、致そうという気分になっても困る。

65-ノワール魅力(27)×2=09以上で魅惑の眼差し発動なし

※14…魅惑の眼差し発動なし

「あーあー、分かった分かった。お前らがただの馬鹿っプルというのは分かった!
だから自分の家かホテルでやれ、全く、話にならん」

年配の方の警官が渋い顔で「あっちに行け」とやって来た。俺はにやっと笑って会釈する。

「言われた通り、ホテルにしますよ。さーせんした」

しばらく歩き、警官の姿が見えなくなると、俺は盛大な溜め息をついた。

「吃驚したぞ。……まあ、結果はよかったが」

「ごめんね、あれぐらいしか思い付かなかった。まあ、こんなもんでしょ?」

「ったく、これから真面目な話だというのに……着いたな」

向こうから5人が歩いて向かってきていた。トニーたちだ。

「……少し臭いな」

現れた彼らからは、少し糞尿の臭いがした。トニーが苦笑する。

「わりいな、警戒区域を抜けるのに、下水道を通ってきた。てか、お前らも何で顔が赤いんだ?」

「……色々あったんだよ。この女性は?」

マルコが女性を促す。

「……アンナさんが説得してくれたお蔭で、帰りは余裕でしたね。……っとサイファーさん、この方がアンナ・スルツカヤさんです。僕らに協力して下さるそうです」

長めの金髪に白い肌の女性が俺に手を出してきた。表情は鋭い。俺より少し年上か。

「アンナ・スルツカヤ海軍犯罪捜査局強行班班長よ。アンナでいい」

「サイファーだ。サイファー・コット。こっちがノワール・オルランドゥだ。子供扱いは厳禁だぞ」

「サイファー、一言多い。……ノワールですわ、よろしく」

アンナという女が微かに笑った。

「あなたが噂の『魔法使い』ね。……少し説明は受けたけど、異世界からの来訪者なんてファンタジー映画みたいね。ハリー・ポッターか何かかと思った」

「だが、マジもんだ。こいつらはこいつらの世界を救うためこっちに来たわけだが、俺らの世界の連中も首を突っ込んでるらしい。……勿論クエルボもだ。
結局、自分たちの世界を救うにはここでクエルボを潰す必要があるってこったな。……さて、立ち話もなんだ。一度部屋に行こうか」

###########

「……なるほどな」

俺は一通り説明を受けると、クッキーを口に放り込みコーヒーで流し込んだ。

「確かに行けそうね。警備対象のビルからカレンちゃんが狙撃、防がれたら近距離でアンナさんが討つ。……でも、強力な毒なんでしょ?撃った側もただじゃ済まないぐらいの」

「……ええ。でも、クエルボを殺すにはこれしかない。覚悟はできてる」

ギッグスという爺さんが、煙草の煙を吐き出した。

「アンナ、やめろ。それは俺の役目と言ったはずだ。死ぬのは老いぼれでいい」

「……ですが班長……!」

トニーが大袈裟な身振りで二人の間に入った。

「まあまあまあ、それは後でだ。こいつらは荒事には慣れてる。俺より若いが、修羅場も潜ってる。何より、魔法か超能力としか言えない技も持ってる。力を借りれば、相当心強いはずだ」

「簡単にこの日本人から説明は受けたわ。瞬間移動に目眩まし、未来の先読み……信じられないわね。ただ、できる、という前提でやらせてもらうわ」

相手の戦力は、クエルボにクリムゾン持ちと思われる適合者。εは地下水道にあるらしいが、一応の協力者らしい。εは後2体はあるとのことだ。
ただ、俺たちは間違いなく警察にマークされている。さっきの警官は、ただ間抜けだっただけだ。地下水道経由で大聖堂からやや離れたブロックまでは行けるが、そこから先まで行けるかは自信がない。
瞬間転移でじりじり近付くか、ノワールの隠密魔法で何とかするか。サイカワとナージャまで参加させるのは、目立つから難しいだろう。

考えられるのはいくつかある。演説会場近くで騒ぎを起こして陽動に徹するか。会場近くまで行き、カレンたちの護衛をするか。
あるいは、何らかの手段でクエルボを強襲するか。……さて。

※サイファーたちがどう関わるか決めて下さい。0000から開始します。

1 警戒区域外で陽動(vsε?)
2 警戒区域内でカレンたちプランA部隊の護衛
3 警戒区域内でアンナたちプランB部隊の支援
4 プランBを使わずクエルボを強襲するプランCの模索
5 その他自由安価

※翌朝までの多数決、考察必要
※選択肢からの行動を自由に書いても構いません。有力なら採用します。
※手持ちのヴェルデュや転移装置を有効活用するといいでしょう。

※なお、やれることの幅は非常に広いです。瞬間転移、時間停止、無敵化、未来予知と使える手段は揃ってます。
ただ、クエルボも何かしらある可能性は高いです。ガチ戦闘になる可能性は相応にあります。

※ここで決めるのは基本方針です。日本に戻った際、別途切り札が用意されている可能性はあります。

※コンマの都合上、ここでアミールやドワーキン登場はまずありません。現状では低確率ですが、相手に援軍が来る可能性はあります。

ざっと読んでて1つ気になりながら聞くタイミング逃してたから今聞きたいんだけど、毒弾丸を手に入れた時アンナとアフロとラファエルはどういう状況だったの?
クエルボの手の内の研究施設か何かから毒弾丸を盗み出したとかなら何でもいいから情報とか得てたりしないかな?この場にはあんまり関係ないかもしれない話で申し訳ない

>>607
御推察の通り、ラファエルは個人的な怨恨からクエルボを殺そうとしていました。
そこでメンバーに迷惑がかからないよう、喧嘩別れを演じ(アンナとジョウ(アフロ)たちは演技に気付かず)、単身ラボに乗り込んで散ったわけです。
ラボでの銃乱射・立てこもり事件の犯人としてラファエルは死んだのですが、そこでどの程度情報が伝えられたかは不明です。
ただ、現場に着いた時は既に瀕死であり、銃弾を渡すのとクエルボが適合者だという以上のことが伝わったかはかなり怪しいですね。

上げます。

プレーンウォークでクエルボの目の前にゲート開けてゲート越しに撃ちまくってすぐにゲート閉じてって考えたんだけど
ゲートがすぐ閉じないにしろ大量に敵は来られないんじゃない?

上げます。

>>611
クエルボのいる場所にナージャが行ったことはないので無理です。

もう一度上げます。

細かい作戦は後で考えても構いません。少しオプションが多すぎるので、考察なしでも基本可とします。

プランAでダメなら何やっても成功する気がしないのは俺だけかww
サイファーが拳銃持って、無敵化→瞬間移動で近接射撃→瞬間移動で離脱
ってダメかね、4って事で

>>615
SPいますからね。あと、当たれば終わりかというと……その後に重要な選択を迫られるかもしれません。リスクを取るか、取らないか。

なお、>>615さんの意見はカウントします。有力であるのは確かです。

上げます。

ぱっと見でクエルボのいる場所の座標特定できないの?

>>619
まず、演説会場は大聖堂の中です。入るところをビルから狙撃しますが、プレーンウォークを使うにせよ座標特定はピンポイントです。下見では把握できないでしょう。
あと、書いていますがナージャまで連れていこうとするとマークが厳しくなります。ノワールを使わないなら別ですが。

1230をリミットとします。

再開は夜になりそうです。

どうでもいいけど残ってるヴェルデュはジュリアンの分析で何か判明してたりはしないのか?純粋な武器としての性能とか

>>624
それはこの後わかるはずです。

少し進めます。

「……俺たちは別行動でいいか?もっと別の方法があるかもしれない」

トニーが興味深そうに俺を見た。

「ほう、例えば?」

「クエルボに気付かれず接近する手段ならいくつかある。瞬間転移に時間停止、隠密魔法……どれがいいかは現場を見てないから何ともだが。
問題は俺たちがマークされている事実だ。大学の研究施設で一立ち回りやったからな……。警戒区域の中までは行けたとしても、そこから先どうするかだな」

※40以上で?

※ノーヒント

ノワールが唸った。

「そこよね。さっきも理由は違うけど警官に捕まったし。隠密魔法を使ってても埒が明かない」

「アンナ、気付かれずにクエルボの近くまで行ける方法は?」

「……難しいわね。変装するかぐらいしかないわ。正直、私たち以外の警備の目を欺くのは難しいと思う。
マークされてるならなおさら。そこの魔法使いさんは、特に目立つから」

なるほどな……「プランC」は簡単ではないか。とすると。

1 リスクを承知で一度下見
2 陽動策を考える
3 プランCを諦める
4 その他自由安価

安価下5多数決、考察基本不要

※正答あれば即採用します

4 ギッグスの転移装置を借りて警戒区域内に飛ぶくらいしか思いつかないなぁ…仕組みをいまいち把握しきれてないからできるのかはわからないけど

>>630正答です。

「そういや……ギッグスさんでしたか。『転移装置』をお持ちだとか?」

俺はさっきの説明を聞いて、ひょっとしたらと思った。それは、擬似的なプレーンウォークを実現するものでは?白髪の老人が頷く。

「そうだ。それがどうかしたか?」

「それを使わせてもらえませんか?正直、今の状態で警戒区域内に行くのは難しい。その装置なら、多分行けるのでは?」

01~30 一度登録がいるな
31~99 問題ない

※すぐは無理

「……一度現地に行って登録する必要があるな。こいつは場所登録した所にしか飛べない。プランAのビルに一度行かないとダメだ」

「それは私がやります、班長。私なら、怪しまれずに入れますから」

……

1 アンナに任せる
2 ギッグスに任せる
3 自分で行く
4 トニーに行かせる

※安価下3多数決、考察不要

5に「その他」追加。

5
サイファーの簡易ゲートをこっちの地図対応させて場所登録すれば飛べない?説明見るに簡易ゲートに関しては行ったことがある場所に飛ぶと言うよりは登録した座標に飛ぶ代物みたいだしこっちなら座標さえ書き込めればなんとかならんか

>>638
時間との勝負ですね。ジュリアンがどこまでやれるか。
間に合うかは50%ですが、それでいいのなら。

>>638の作業をしてもらいつつダメならこの人に行かせる、みたいな案は?

>>641
ありと言えばありです。

その含みのある言い方は何か問題ある感じか

とりあえず638でいいですか?

安価下3多数決、考察不要

とりあえずぱっと見でどれくらい時間がかかりそうかジュリアンに見せて見ないか?

>>643
現状では何も。ただ、通常のコンマ進行だとあるイベントが起きます。
その時誰がどこにいるかで状況は変わるでしょう。

>>645
ジュリアンは「微妙だな」と言うでしょうね。

転移装置をジュリアンに見てもらう手はどうやろ

>>649
ありですね。

ではこれで確定させます。

1 簡易ゲートの改造
2 転移装置の改造

安価下3多数決、考察不要

俺は考えた。俺が行くのはリスクが高い。誰かに任せるのも不確定要素がある。とすれば。

「……ギッグスさん、それを半日貸してもらえませんか?それを改良できるかもしれない人を知ってます。彼ならば、もっと使い勝手をよくできるかもしれない」

「……そうか」

彼は懐から小さな黒い箱のようなものを取り出した。

「こいつがそれだ。ルーシアは、『クエルボの研究成果の一つ』と言っていた。
登録するには、現状その場所に行かないといけないが、どうしようと?」

「住所情報から行けるか試してみます。こちらも研究については、クエルボ以上に充実している自負がありますから」

俺は黒い箱を受け取った。ジュリアンに見せれば、改良してくれるだろう。カレンの方を見る。

「じゃあ、ビルからの狙撃をカレン、その補佐をマルコとトニー。ここまでは問題ないな」

「承知です」

「まあ、それでいいぜ」

3人が同意した。問題は、もう片方だが……

3の倍数 アンナ
3の倍数+1 ギッグス
3の倍数+2 ジョウ

※9の倍数で???

「班長、すみません。これは私がやります」

アンナが振り絞るように言う。

ダンッ!!ギッグスがテーブルを叩いた。

「ふざけるな!!さっきも言ったはずだ、お前に行かせるわけには……」

「いえ、班長。私しかできないことです。私は警備担当、班長より格段に疑われずに接近できる。元の成功率が違うんです。
それに……命は惜しくありません。どうせ死ぬ身ですから」

「……??どういうことだ」

アンナはいきなり制服の上を脱いだ。その下のシャツも。……そこには。

「……どうしたんですかその傷……」

マルコが絶句する。彼女の脇腹には、縦に長い傷があった。よく見ると、右の乳房が……ない。

「……乳ガンか」

ギッグスの問いに、小さくアンナが頷く。

「……ステージ4、肺とリンパに転移も少ししてます。もう、永くはない。
どうせ死ぬなら、奴を討って死にたい。……『娘』の我が儘、聞いてくれませんか?」

ギッグスが身体を震わせる。唇を噛んで感情を堪えていたようだったが、最後は小さく首を振って「……好きにしろ」と吐き捨てた。

「病気、なのか」

「ええ、マトモに動けるのはもうほとんどないわ。でも、明日なら……」

※50以上で追加イベント

※追加イベントあり

「ちょっと待って、一応診させて」

ノワールが前に出た。険しい表情だ。

「……いいのよ、魔法使いさん。もう治らないから」

「やってみないと分からないでしょ?それに……あなた嘘ついてる。もうほとんど動けないんじゃない?
そんな人に任せておけないわ、せめて動かせる程度までは戻す」

ノワールが傷口に手を当てた。右手がうっすらと赤く光る。

01~25 ダメね……
26~80 何とか動く程度には……
81~95 ……まず動けるはず
96~99 治ったんじゃない?

しばらくした後、ノワールが溜め息を付いた。

「……明日動ける程度にはなったわ。でも、病気までは……生の気が少なすぎる」

落胆する彼女にアンナが微笑む。

「いいのよ、大分楽になった。本当に魔法ってあるのね。……ギッグス班長、最後の任務、遂行します」

ギッグスは覚悟を決めたようだった。

「……分かった。俺が見届ける。俺とジョウ、バウティスタ、チャンでサポートしよう。ペールは?」

「新婚の妻は危険に晒せない、だそうです。……εがあれば、なお楽なんですが」

「それは言っても詮なきことだ。サイファー、と言ったな。お前はどうする」

「正直、出たところ勝負ですね。ビルに飛べればそこから作戦を組み立てるでしょう。
ただ、あなたが思う以上に色々やれます。そこは安心してください」

ギッグスは頷いた。

「そうか。……では、明日会おう」

※サイファーとノワールは日本に戻りますが、マルコたちはどうしますか?

1 全員連れていく
2 全員残す
3 誰かを残す(選択)

※安価下3多数決、考察不要

戻る時と残す時では二人はそれぞれ何するの?

>>663
戻る場合…双子の研究内容を深く知れます。追加装備がある場合は関与しやすくなります。
残る場合…現地状況を確認できます。???の搬入などがあった場合は、いるメンバーで対応することになります。

なお、残すかどうかはトニーも含みます。ギッグスを日本に行かせる場合は判定が必要です。

ナージャはどっち?

>>666
ナージャはもう日本にいます。彼女は日本固定です。

上げます。

了解です。

日本側(サイファー視点)とボストン側(視点は選択可能)、どちらからやりますか?

安価下3多数決、考察不要

今日はここまで。なお、作中のボストン時間は18時ぐらいなので、日本だと朝になります。

少し進めます。

###########

俺はトニーたちが泊まるホテルをそっと出た。彼らはこっちに残るという。
「もう少しここで状況を見たい」とのことだ。至極もっともではある。

ホテルに向かう途中、警備網がさらに厳しくなっているのが分かった。隠密魔法をかけて移動しているが、あまり気を抜ける状況じゃない。
またさっきのように警官に捕まらないとも限らないのだ。

※15以下で発見される

※発見されず

幸い、先ほどのようなことにはならなかった。無事ホテルに着くと、俺はナージャに電話を掛ける。

「俺だ。方針が固まったんで、ゲートを」

……

01~10 ????????
11~70 分かった、今開ける
71~95 マエザキさんが、話したいらしいわ
96~99 ????????????

『分かった、今開ける』

しばらくすると、見慣れた空間の歪みが見えた。俺たちはそこに足を踏み入れる。

「どうだったの、首尾は」

「まあボチボチだな。全ては明日だ。そっちはどうだ」

「連れてきた双子が、色々やってるみたい。後でマエザキさんがまとめて話すそうよ。あたしはというと……」

01~30 籠手改良進まず
31~60 籠手改良中(完成が間に合う確率中)
61~90 籠手改良間近(完成確定)
91~99 籠手改良済(何かしらボーナス)

「あたしはというと、例の籠手。両方揃いそうよ。見た目はまるで揃ってないけど」

ナージャが持つ宝石の中から、ジュリアンが話す。

「素材は有り合わせのものだが、性能だけは取り繕えそうだよ。これで、二刀を自在に使えるようになる。もう少しでできあがるだろう。
個人的には、上の連中がやってる研究成果とやらが気になるけどね。時期が来たら、呼んでくれるらしいが」

「勘弁してくださいよ、あたしは働かされ過ぎですって。実体化すりゃいいじゃないですか」

「エネルギーを使うんでね。できるだけ君の負担は軽くするけど、今はまだ動く時じゃない。……朝のミーティングまでは時間があるようだけど?」

俺はギッグスが持っていた小さな箱のようなものをナージャに渡した。

「これは?」

「転移装置、らしい。簡易ゲートに近い性質らしいが……改良できないか?」

ナージャはそれをしばらく弄った。

……

01~15 無理そうね
15~30 どのぐらいかかるか……
31~50 何とかなるかな
51~99 大丈夫、やってみる

間違えました。

「あたしはというと、例の籠手。両方揃いそうよ。見た目はまるで揃ってないけど」

ナージャが持つ宝石の中から、ジュリアンが話す。

「素材は有り合わせのものだが、性能だけは取り繕えそうだよ。これで、二刀を自在に使えるようになる。もう少しでできあがるだろう。
個人的には、上の連中がやってる研究成果とやらが気になるけどね。時期が来たら、呼んでくれるらしいが」

「勘弁してくださいよ、あたしは働かされ過ぎですって。実体化すりゃいいじゃないですか」

「エネルギーを使うんでね。できるだけ君の負担は軽くするけど、今はまだ動く時じゃない。……朝のミーティングまでは時間があるようだけど?」

俺はギッグスが持っていた小さな箱のようなものをナージャに渡した。

「これは?」

「転移装置、らしい。簡易ゲートに近い性質らしいが……改良できないか?」

ナージャはそれをしばらく弄った。

……

01~15 無理そうね
16~30 どのぐらいかかるか……
31~50 何とかなるかな
51~99 大丈夫、やってみる

コンマは下を使います。

「……どう?ジュリアンさん」

ナージャが転移装置を弄りながら言う。

「原理は姉さんの簡易ゲートと同じだな。……この世界にも同じような発想の人間がいるとは……。
地図情報さえ入れてしまえば、同じように運用できそうだ。簡易ゲートもついでに改良してみよう。ただ、この世界の地図情報を入れる都合上、元の世界で使うには一手間必要になるが、いいか?」

1 お願いする
2 やめておく

安価下3多数決、考察不要

再開します。

「ええ、お願いします」

「分かった。とりあえず、君たちが戻る頃……夜までには仕上げておこう。ナージャには無理させるけどね」

ナージャが肩を落とした。

「ほんと勘弁してくださいよー。全然寝てないんですから」

「しばらくの辛抱だ。僕も極力手伝う」

そこに寝間着姿のマエザキが現れた。そう言えば、こっちは朝なのだった。

「む、睡眠は大事だぞ?少し寝ておきたまえ、健康こそ仕事には最大の味方だ」

ポンとナージャの肩を叩くと、彼女の目が潤む。

「ありがとうございまず……。頑張り"ます……」

「スタッフに睡眠圧縮剤を貰ってくれ、3時間でも大分楽になるはずだ。
……っとサイファー君、ノワール君。来ていたのか。話はトニーからさっき聞いたぞ。いよいよやるそうじゃないか」

マエザキが朗らかに笑った。

「ええ。向こうの協力者とやることになりました。ただ、もう一つ何か欲しい所ですね。ディアドラとフローレンスは?」

「上でネーロさんやオルド君たちと色々やっとるよ。データ分析が主だが。君らが持ち帰ったヴェルデュとやらも調べている。量産型クリムゾン、といった感じではあるな」

「やはりそうでしたか。何か発見は」

「それは9時から連絡があるはずだ。そうだ、私からも連絡があったな。スターダストとやらだが……」

……

01~25 使わんで正解だったな
26~60 一種の博打的な薬物だな
61~85 ハイリターン、ハイリスクの増強薬だな。一応……
86~95 こんなものがあるとはなあ
96~99 ?????????

「使わんで正解だったな。ありゃ、オルディニウムの粉末だよ」

「……何ですって?」

マエザキが苦笑する。

「厳密には、オルディニウムを何かでコーティングしたもんだな。解析チームが砕いて調べようとしたら、ネーロさんに止められたよ。
飲めば瞬間、爆発的な力が手に入る。だが、代償は致命的だ。肉体が壊れるか、精神が壊れるか。まあ両方だろうな。
あんなものを持ってる奴は、一種の自殺志願者だろう」

そういうものだったのか。マリオは、その事を知らされていなかったのだろうか。もうこの世にはいないが、少し訊いてみたくはあった。

「じゃああれはもう……」

90以下で処分済み

※残されている(再判定)

「いや、まだ残してある。どうも、中のオルディニウムが極めて純度が高いらしくてな。明らかにこの世界のものじゃない。そこで……」

01~70 改めて分析にかけてる(元の世界に戻る際何かある可能性)
71~85 アイテムA
86~99 アイテムB

ファンブルなし 

「そこで、改めて分析にかけてるところだ。時間はかかるが、何かしらの果実が得られるのではないかな?
……ところで、ご飯はまだ食べていないようだな。かなり疲れているようだが」

マエザキに言われ、俺は空腹を自覚した。よく考えれば、朝からクッキー程度しか腹に入れていない。

「そうですね。……まず食いましょうか」

※15以下で???

※軽ファンブル

奇数 降格
偶数 そのまま

※イベントなし

###########

俺とノワールは食堂でさっと食事をとった。「サケ」という魚に米、「ミソシル」に……このねばねばした豆は何だ?

「サイファーさん、ノワールさん。戻られたんですね」

サイカワが盆を持ってやって来た。着替えてはいるようだが、化粧をしていないところを見ると起きたばかりのようだ。

「ああ、さっきな。とりあえず、クエルボ暗殺のメドが立ちそうだ。一息付いたんで戻ってきた」

「そうですか。……じゃあアメリカ時間で明日?」

「ということになるな。ぶっちゃけ、正直疲れた。ミーティングが終わったら、一眠りさせてもらうよ。
……ただサイカワ、君をどうするかは考えあぐねてる。クエルボを直接殺りに行くなら、せいぜい二人だ。
マルコとカレンの補佐に付けるか、もっと別の役割を持たせるか。……」

俺は飯を食べながら、簡単にプランAとBを説明した。ねばねばした豆が存外に旨い。

「……なるほど。警備が厳しすぎて多人数で動くのは難しい、と」

「ナージャに頼んだ転移装置の改造が済めば、プランAのカバーはできるだろうな。ただ、もっと君にできることがあるかもしれない」

……

70-犀川賢さ(22)=48以上で?

※06…犀川からの提案なし

「そうですね……」

サイカワも考え込んでしまった。……さて。

1 火蓮のサポート
2 アンナのサポート
3 サイファーに同行
4 その他自由安価
5 日本で留守番

※翌朝までの多数決、考察必要
※犀川のスキルが参考になるでしょう。

上げます。

ヒントです。

※犀川のスキルで使えそうなのは超隠密と色仕掛けです。
※ただし、犀川自身の戦闘能力は主力メンバーよりかなり劣ります。単騎でクエルボやSPとやりあわせるのは自殺行為です。
※誰かと組ませて何かをやらせるか、あるいは誰かを○○するかでしょう。リスクを取らない選択もありです。

※もう一つヒントです。

※犀川の使い道は2つのどちらかです。
確実にダメージを与えるか、邪魔者を排除するかです。

※マトモに戦闘に参加させると危険です。回避手段はあるはずです。

※戦闘に参加させない場合、犀川はある芝居を打つことになります。

上げます。

あと考察なしに切り替えます。
再開は1130以降。

もう一度上げます。

情報が少なすぎるなら、リクエストには答えます。

最後の上げです。

少し進めます。
基本は3、ただし陽動担当になります。

ノーヒントでは石上部下成り済ましによる工作は難しかったですね。

サイカワをどう生かすか。向こうまで行くのは転移装置を使えば難しいことじゃない。ただ、その後だ。
カレンの狙撃後の「ダメ押し」をするのが、俺たちの役目だ。狙撃後、仮に一撃で屠れない時にアンナの攻撃が当たりやすくするようにするという役割もある。
クエルボにできれば止めをさし、厄介なSPをも始末する。全て順調に行ったら、簡易ゲートで逃走する。それが理想だ。

だが、サイカワは場馴れしていない。優秀かもしれないが、実戦経験はない。

……とすると。

「……君には陽動を頼みたい。基本、瞬間転移でクエルボ近くまで移動する。その瞬間、何かで人目を引いて欲しい」

「人目、ですか……でもどうやって?」

「そこは俺にも分からん。銃での威嚇射撃か、もっと別の何かか。正直そこは任せる。やってくれるか?」

……

01~15 考えさせて下さい
16~80 やりましょう
81~99 いい考えがあります

正直、石上一派壊滅の情報が流れてそうだから成り済ましは無理だと思ってた。

昔はそこまでの頻度じゃなかったからいいけど最近多いよな。更新止まるからテンポ悪くなってる

>>725
石上一派壊滅ではありますが、IDは残っています。犀川が裏切った情報も、そこまで広がってはいないはずです。
クエルボ本人や上層部ならともかく、現場は騙せた可能性があるかと思っていました。

>>726
これは反省ですね。考えます。

サイカワは、しばらく考えた後口を開いた。

「……いい考えがあります。多分、効果は大きいかと」

「何をするつもりだ?」

彼女は言いづらそうに箸を止める。ノワールが静かに彼女を見た。

「……それはまだ。服があるか微妙ですし。
ただ、クエルボの近くにある格好で私は現れるつもりです。彼はしばらく私に目を止めるはずです。
そこをカレンさんが狙撃、同時にサイファーさんが襲撃する。私はその瞬間に離脱します」

「しかし転移装置は……」

「簡易ゲート使えば良くない?陽動は成立すると思うよ」

モグモグと口を動かしながら、ノワールが言う。確かにその手があるか。

「簡易ゲート?」

「瞬間的に別の場所に戻る装置のようなものだ、使い方は後で教える」

###########

※20以上で会議にローマン参加、40以上でフレールも参加

再開します。

会議室に入ると、長い金髪の男が既に座っていた。

「……貴様か。久しいな」

「そう長い間会っていなかったわけじゃないはずだがな。どうして引きこもっていた?」

ローマンは目を閉じて言う。

「俺にとってこの世界のあれこれはさして重要じゃない。あくまで俺の心は、元居た世界にある。
放っておけば破滅というのはその通りだ。だが、脅威はアミールだけではあるまい?」

「……ジェラードやコーウィンか」

彼はこちらを見て頷いた。

「私が見る所、ジェラード様はあるいは……正気に戻せるかもしれない。
私が正気に戻ってから、その方法をずっと考えてきた。猜疑心の強い方だ、こちらに連れてくるのは恐らくは無理だろう。
だから、別の方法がないかをネーロと一緒に探ってきた。その目途が立つかもしれない」

「双子の研究か」

「そうだ。一応私も立ち会ったが、色々な発見があった。これからその説明がある」

そう言うと、ローマンは再び腕を組んで目を閉じた。そこに隻腕の男がやってくる。

「サイファー、戻っていたのか」

「それはこちらの台詞だ。てっきりイシカワの所にいるかと思っていた」

「定期的に様子を診てもらっている。まあ、まだ本調子には時間がかかるだろうな。
それと、アミールと会ったそうだな。その話も聞こうと思っていたが、当事者がいるのなら好都合だな」

「……なるほどな。結論から言えば、ドワーキンが黒幕だ。アミールが正気か否かは難しいが、確実に精神を奴が弄っている」

大きくフレールが溜め息をついた。

「……そうか。わずかに違和感はあったが……さっきローマンと正気云々の話をしていたが、奴も元に戻るのだろうか」

「分からんな。……っと、来たぞ」

ネーロとオルド、マエザキがまず入ってきた。その後ろからシェフィールド、そしてディアドラとフローレンスの双子だ。

「揃ったようだね。この深夜にディアドラ君とフローレンス君がベロンの研究情報を持ってきてくれた。
極めて示唆に富んだものだったよ。……ベロンという男、研究者としてもオルド君に勝るとも劣らないらしい」

オルドの額の皴が深くなった。

「……独創性の欠片もないがな」

「まあそう言うな。癪だが、オルディニウムのエネルギー変換を破壊的な方向に向けることについては、竹下以上と言えるだろうな。
とりあえず、奴の手の内が幾つかはっきり分かったので説明しよう」

目の前のモニターに、緑と朱色、そして黒色の銃が見えた。一見クリムゾンの色違いだが、形は微妙に異なる。

「『ヴェルデュ』『ヴァーミリオン』、そして『ノイ』だ。緑の『ヴェルデュ』は量産型クリムゾンというべきものだろうな。
出力はさほどでもないが、麻痺弾を撃てるらしい。これは複数配備が確認されている。そうだね、サイファー君」

ネーロの言葉に俺は頷いた。

「ええ。二人と戦ってますが、麻痺が極めて厄介でした。あれを何とかしないと、かなり厄介です」

「そうだな。対策は後で紹介しよう。次が『ヴァーミリオン』。クリムゾンの改良版で、こちらの配備はほとんどない。
マルコ君が持っている『クリムゾン改二』に近い性能だと思う。ただ、使い手の精神汚染のリスクを一切考慮していないけどね」

確かクエルボのSPが紅い銃を持っていると聞いた。……あるいはこれかもしれない。

ネーロが一拍置いた。

「そして、こいつが……ベロンの切り札の一つ『ノイ』だ。後で言う『破壊スル者』用の専用兵器と言っていい。
高純度のオルディニウムを内蔵し、これ一つで戦略核ぐらいの出力がある。
勿論、使用者はただでは済まない。ただの『適合者』では確実に精神が破壊される。あるいは、肉体が崩壊する」

「『破壊スル者』は、いわば『覚醒者』を制御可能にした生体破壊兵器だ。
これの大量生産が、クエルボの最終目的と言っていい」

ノワールの顔色が変わる。

「……ちょっと……父様、それって……!?」

01~30 ノイは既に一丁できている
31~50 プロトタイプができてる
51~70 多分、まだできていないはずだ
71~99 できていないのが救いだ

フローレンスが首を振った。

「大丈夫、多分まだできてないはずよ。あったとしても、ほぼ使い捨て。過度に警戒する必要はないと思う。
じゃあ、次行くわよ。シェフィールドさん、お願い」

画面が切り替わった。防護服が二種類ほどある。ディアドラが赤い光線を使って説明し始めた。

「量産型とは言え、『ヴェルデュ』の使用は精神汚染を伴います。
できれば『適合者』以外にも使わせたいと考えたベロンは、新型の防護服を二種類、開発しようとしてます。
左側の薄型タイツがそれです。『DVEC(ディヴェック)』との名前で呼ばれています。
軽く、そして強靭。銃弾の貫通はほぼ許しません。衝撃はありますが」

「女性でも使いやすく、しかも目立ちにくいか。確かに有用のようだが、もうできているのか?」

(コンマ下)
01~40 まだです
41~80 しばらく時間をくれれば、こちらでもできますよ
81~99 現物がこちらに

(コンマ下2)
70以上で???????

※ともにファンブルなし


※ノワールは装備不可

「時間さえ……そう、数日あればこちらでも同等の物ができるはずです」

ディアドラの言葉にマエザキが頷いた。

「了解だ。至急いくつかの企業に声をかけ、制作に取り掛からせよう。で、右の服は?」

こちらは打って変わってゴテゴテとした厚手の服だ。銀色一色で、非常に目立つ。胸の辺りには、青い宝石がはめ込まれている。

「『パワードスーツ』です。先ほど少し話に出た、『破壊スル者』用の。
ただでさえ強靭になった『覚醒者』の肉体能力を、オルディニウムの力を使うことでさらに跳ね上げる代物です。
一般人でも装備は可能でしょうが、やはり多大なリスクは伴うでしょうね。……」

01~35 こちらは既にできています
36~60 プロトタイプができてます
61~95 もっとも、こちらも開発は進んでません
96~99 実は……

「もっとも、こちらも開発は進んでません。構想段階ですね」

ネーロがふむ、と呟いた。

「なら、同じコンセプトでより安全なものを作ればかなり有益そうだな。
あるいは、小型化もできるかもしれない」

彼の目がちらっとノワールに移った。魔法が使える防護服でも考えているのだろうか。

「で、お次はこいつ。目下、一番現実的な脅威かもしれない」

フローレンスが言うと、四つん這いの機械に触手のような首が付いた、名伏しがたいものが現われた。

「これが機械兵『Ω』。機械兵計画は現在『ε』まで配備が進んでいるけど、こいつがひとまずの最終形ね……」

(コンマ下)
01~35 3体ある
36~50 2体ある
51~80 1体ある
81~99 プロトタイプがある

(コンマ下2)
01~25 弱点なし
26~60 弱点になるかもしれない物はある(弱点看破が通用する)
61~99 明確な欠点を抱えている(戦闘時に既にダメージ×1.5が確定)


※Ωについてクリティカル、実は……

「救いなのは、まだプロトタイプの段階ってことね。しかも……これがある限り起動できない」

ニヤリとフローレンスが何かを取り出した。鍵のようなものか?

「起動キーのようなものかい?」

シェフィールドが驚いたように言った。ディアドラが頷く。

「フローレンスはボストンにあるプロトタイプの開発主任でしたから。珍しく気を利かせたのね」

「私だってあいつらの言う通りにされるのは癪だったからね。念のためにと持ってたのよ。
今頃、パニックになってるんじゃないかしら?」

俺は胸をなでおろした。一回交戦経験のあるεとやらなら、まだ何とかなる。

「あと、現状の設計ではΩには明確に弱点があります。首の可動部分が弱いのです。
クエルボも、これではΩはあてにできないでしょうね」

ふふっとディアドラが笑う。どこかノワールの笑みに似ているな、と思った。
この世界ではないにしろ、血縁者だからだろうか。

「で、これが最後。さっきから度々名前に出ている『破壊スル者』ね。
『ノイ』にせよ、『パワードスーツ』にせよ、全てはこいつのため。生きる核兵器というのに相応しい、禁忌の怪物よ。
Ωですら、こいつを補佐する役割に過ぎない」

「パワードスーツ」を着た人間の姿が浮かび上がる。手には黒い銃だ。

「これはあくまでイメージ図です。『ノイ』も『パワードスーツ』も、開発は遅れに遅れてますからね。……」

01~40 ただ、中に入る人間は決まってます(再判定)
41~70 中に入る人間には、何人か候補がいます
71~99 実はこちらも……




「さらに言えば、こちらも現状では構想段階です。しばらく放置していても、まず大幅な進展は望めないかと」

「なるほどな。現状ではほとんどが画餅ということか。
となると、サイファー君たちがクエルボを仕留められれば……」

ネーロの言葉に、ディアドラが頷いた。

「ええ。ベロン教授はともかく、計画は一気に瓦解するでしょうね」

おおっ、と会議参加者から快哉の声が漏れた。俺も思わず言っていたかもしれない。

「とはいえ、ベロンはモハーベを押さえている。仮にクエルボを討っても、そこに立てこもるだろうな。
まあ、予算がつかない以上は研究も先には進むまいが……」

「そういうことですね。油断はまだ、禁物かと」

俺の言葉にマエザキが「そうだな」と答えた。また目の前の画面が切り替わる。

「ここから先は、今回の研究内容に付随した成果発表です。
私たちの本当の研究、と言っていいかもしれませんですね」

「そういうこと。オルディニウムの肉体と精神に与える影響の軽減。
防護服の件は、そういう意味で飛躍的進歩をもたらすかもしれないわ。後は、医学的アプローチ。
こちらは専門外なので、オルド義従兄さん。よろしくね」

険しい表情を浮かべながら、オルドが席を立った。

「……これは従前のアプローチに、彼女たちの知見を加えたものだ。
肉体面での汚染については、現状は遮断アプローチの強化が最善だろう。
……一度肉体を汚染されると、放射能汚染に極めて類似した症状を呈する。これは既存の医学体系のままでいい」

オルドは手を目の前に組みながら言う。

「……むしろ注目すべきなのは精神汚染の面だ。私も経験があるが……浄化装置を用いた治療にはかなりの負担がかかる。
ネーロさんもこの副作用で多いに苦しんだ。この軽減がスムーズに行くのなら、それに越したことはない」

01~30 ただ改良には時間がかかる
31~60 これから改良に入るが、そうはかからない
61~80 ひとまず、小型化には成功した
81~99 大幅なブレイクスルーが実現した

※クリティカル、再判定

奇数 昇格
偶数 ???????

※ある状況の改善がかなり有利に

「……この双子の協力を得て、浄化プロセスを見直してみた。結果、経口投与で浄化が実現する薬剤の開発に目途が立った」

ダンっ、とローマンが驚きの顔と共に立ち上がった。

「それは本当か!!」

「……偽りなく本当だ。量産も容易だ。まあ、実際に医療現場に投入するなら、治験を複数回繰り返さねばならぬが……。
精神汚染が基本脳に対するウィルス汚染の一種であると判明した以上、論理的には薬剤投与でそれを殺すことができる。
肉体への負担も比較的軽い。携帯もできる。
お前が望んでいたものに、限りなく近いと言っていいだろう」

冷静さをほとんど崩さないローマンが、感慨を隠さずに震えている。あとは……ジェラードにどう投与するか、か。

「付け加えると、別に経口じゃなくてもいいわ。極論すれば、麻酔弾のような形で使うのも可能。
『適合者』に打ち込めば、戦力の大幅弱体化にもつながるかもね。彼らが強いのって、精神汚染の面が強いから」

……

※75以上で試作品がある、ファンブルなし

狂気度に関して思ったのが、浄化したら確率で能力の一部も消えてしまうのではと言う事(名前忘れたけどアイドルとかローマンとか)

※試作品あり

01~60 飲み薬
61~85 銃弾
86~99 両方

※銃弾試作品あり

今日はここまで。なお、もう片方の飲み薬はクエルボイベント後に入手できるため、ノワールの狂気度を下げるのは十分可能です。

>>755
ご名答です。これは今回の更新でも少し書いてます。
コンマ次第でオルディニウム由来の特殊能力(瞬間転移、未来予知、時間停止)は消える可能性があります。低確率ですが。
狂気度が上がってから使うか、上がり切る前に使うかは意見が分かれるでしょう。

少し進めます。

フローレンスが白衣のポケットから何かを取り出した。銃弾?

「試しにちゃちゃっと試作品を作ってみたわ。適合者に撃ち込めば、大幅な弱体化が期待できると思う。
クエルボ、明日殺るんでしょ。多分使えると思うわ」

そう言うと、彼女は俺に銃弾を渡した。

「ありがとう、率直にありがたい。後は、誰に使うかだな」

「マルコとカレンに一発ずつでいいんじゃない?こっちがマルコ、毒素弾はカレンで。
これをクエルボに使うのか、適合者らしきSPに使うのかは微妙だけど」

1 クエルボに使う
2 SPに使う

安価下3多数決、考察不要

「クエルボに使うのが良さそうだな。念には念を、ってことだ」

ノワールが頷いた。これはマルコたちにいい土産になる。

※70以上で追加アイテムあり、ファンブルなし

「……と、こんな辺りだろうか。ここから先は、学術的な話題が中心になるから退屈だろう。明日に備えて鋭気を養ってくれ。
……おっと、フレール君には別途言っておくことがあった。発注している義手だが……」

01~15 予定が遅れるかもしれん
16~30 予定通りとのことだ
31~60 開発が早まりそうだ
61~90 開発が早まりそうだ。しかも……
91~99 ?????????

「義手だが、開発が早まりそうだ。今回ディアドラ君とフローレンス君が来てくれたお蔭だ。2週後ぐらいには手元に届くだろう」

「……そうか」

マエザキの言葉に、フレールの反応は乏しい。確か、鍛練にはもう少し時間がかかるはずだ。まだ戻るつもりはないのかもしれない。

「じゃあサイファー君、ノワール君は少し休んでくれ。時差も考えたら寝ておいた方がいいだろう。では、次の話題に行こうか」

##########

1 このまま休憩(追加イベント可能性あり)
2 フレールの部屋へ行く
3 ローマンの部屋に行く
4 その他自由安価

※安価下5多数決、考察不要
※このイベント後、ボストン側に移行

再開します。

#########

「ちょっといいか、話がある」

俺は会議室を出るローマンを呼び止めた。彼は怪訝な表情で俺を見る。

「何用だ」

「さっきの薬の件だ。ジェラードを元に戻すつもりらしいが、どこまで頭にある?」

「……ついてこい」

俺たちはローマンの部屋に通された。いくつか学術書が転がっている。
ここの世界の学問は、俺たちの世界よりかなり進んでいる。それに短期間で対応できるというのは、流石と言えた。

「色々調べてたんだね」

「……一応の主君だからな。それと、あの方はまだ若干の人間味を残しているように思える。直感だがな。
正気に戻った今、あの方が世界の維持に回れば大きいと思うようになった。やっとその一歩が見つかった」

ノワールの言葉に、ローマンは静かに答えた。

「随分と思い入れがあるんだな」

「……オルディニウムの可能性を説いたのはあの方だ。そこには幾ばくかの真実があった。無機質なコーウィンとは違う。
この世界に来て、ハッキリ分かった。あの方の言う通り、私たちの世界にはエネルギーが足りない。資源が足りない。それが決定的な文明の差になっている。
サイファー、お前なら知っているだろう?辺境の貧しさを。貧困街の困窮を。それを救うには、確かにオルディニウムが必要なのだ」

後半に行くにしたがって、ローマンの語気は強くなった。……その考えを否定はできない。

「……そうかもしれない。だが、どうジェラードを正気に戻す?彼は人間ですらない、どこまで準備している?」

※65以上で???

※クリティカル

「そこは抜かりない。……ヒントはあの温泉で貰った」

「温泉……イシカワの所か?」

ローマンは頷いた。

「あの方には、微かにこの世界の――遥か昔の記憶がある。そして、恐らくジェラード様と思われる双子も確認した。無邪気で、ただの小僧だったよ。幸せそうな、な。
そして、マエザキの協力でこれを貰った」

ローマンは机から銀色に輝く円盤を取り出した。何だこれは?

「この中には、双子のある一日を収めてある。別途得た『ディーブイディー』の再生装置を使えば、その動く様子が映し出される。ジェラード様は何か感じられるはずだ。
そこに、飲み薬を用意する。飲まれれば、正気を取り戻すかもしれん。
これは賭けだ。失敗すれば、私は死ぬだろう。ただ、成功する確率も低くはあるまい」

「……できるのか?」

「だから賭けだ。……失敗したら、お前たちに託す」

俺はローマンの目を見た。そこに揺るぎはない。

※45-賢さ(18)=27以上で?

※共闘提案

「ならば、初めから俺たちに協力させてくれ。悪い提案じゃないと思うが?」

「……協力?どうするというのだ」

俺はニッと笑った。

「取引だよ。アミールはしばらくこちらに手を出せない。ドワーキンもだ。アミールは精神に変調をきたし、ドワーキンは右腕を俺が斬った。
さらに言えば、奴の意向で動いていたファルーダ公国ではクーデタが起きた。見ての通り、フレールも正気に戻った。アルヴィスも手に落ちた。
ハッキリ言えば、クエルボとイシガミを倒しこの世界とアミールとの繋がりを切れば、アミールに戦力はほぼ残ってない。つまり、殲滅の絶好機だ。
ここで共闘を申し入れれば、ジェラードなら乗るだろう。奴の目的は地上の破壊ではなく支配と俺は見てる。なら乗ってくるはずだ。
元の世界に戻り次第、お前から会談を申し入れてくれ。俺は他の『一族』、かつイーリス王国の総代として出よう。それでどうだ?」

「会談の場で仕掛けるつもりか」

「その通り。今の戦力差でこちらに喧嘩は売れないと思うが?」

ローマンは考え込んだ。

45-魅力(16)=29以上で成功

※90…成功

「……分かった。乗ってやろう」

「ありがたい。では戻ったら話を進めてくれ。
……それと、一つ訊きたい。『スターダスト』をマリオに持たせたのは、お前か?」

ローマンが首を振った。

「いや、コーウィンだ。それがどうかしたか?」

「……いや、それを聞いて少し安心した。ありゃ、一種の自爆薬だ。一気に輝いて、そして服用した人間の全てを吸い取る、な」

※20以下か75以上で追加イベント

※特になし

「……そうか。所詮捨て駒に過ぎなかったわけだな……」

ローマンが天井を見た。

「一応、あれはオルディニウムが入っているらしい。解析中らしいから、また分かることもあるだろうな。……じゃあ、俺はそろそろ寝る」

俺は手を上げてノワールと共に部屋を出た。チラリと振り返ると、ローマンは目をつぶり何か物思いに耽っていたようだった。

……とにもかくにも、明日だな。

#############

※95以上で追加イベント、ファンブルなし

※追加イベントなし
※視点が切り替わります。誰視点でやりますか?

※安価下3多数決、考察不要

誰を選べるの?

>>793
トニー、マルコ、火蓮です。

ただ、今回はあまり大差がないかもしれません。コンマ普通で、何かアクションを起こそうとしなければそのまま進みます。

火蓮で決定します。今日はここまで。

少し進めます。

#########

サイファーさんたち、そしてアンナさんが去って、部屋は静かになった。アンナさんの告白もあって、重苦しい空気が流れている。


彼女は死ぬつもりだ。死の運命が避けられないなら、せめて意味のある死に方を。その気持ちは分からないでもない。
ただ、このままにしていいのか。呑み込めない何かを、私は感じていた。

多分、彼女に天寿を全うさせる方法は一つ。
私が、一撃でクエルボを屠ることだ。


テレビのニュースでは、MITでの「テロ」の続報が流れている。
死者は2人。どちらも、双子の研究者の監視役だったとサイファーさんから聞いている。
もうサイファーさんたちはボストンにはいないけど、外の様子は明らかに張り詰めていた。

「……腹減ったな。何か食うか」

トニーさんが言った。ギッグスさんはともかく、マルコはしきりに腹をさすっている。私もそろそろ限界だった。昼もろくに食べていないのだ。

1 我慢する
2 外に出て近所で食べる
3 外に出て食べるついでにもう一度下見する
4 ルームサービスを頼む

安価下3多数決、考察不要

上げます。

「食べませんか?外で」

トニーさんが額に皺を寄せた。

「マジで言ってんのか?外は警官だらけだ。俺たちがマークされてないとも限らんぞ?」

「それは確かです。ただ、シュートポイントを私は一回も見てない。下見しないでぶっつけ本番は、危なくないですか?」

彼は腕組みをした。

「……言わんとしていることは分かる。だがなあ……」

「僕もカレンと同意見です。僕がサブで狙撃するわけですし、一度見ておきたいなと。場所はさっきアンナさんが言ったとこですよね?」

マルコは私に同意した。多少のリスクはあるけど、やってみる価値はある。

「アンナには俺から連絡を入れておく。だが、くれぐれも長居するな」

ギッグスさんは灰皿にタバコを押し付けながら、私を見た。


作戦にミスは許されない。できるだけのことはしよう。

※25以下で……

※警官に職質される

私たちは下水道に向かった。あそこからなら大聖堂のあるブロックに行けるはずだ。
しかし、随分と警官が多い。……これは大丈夫だろうか?そう思っていると……


「……そこの4人組。止まりなさい」

3人組の警官が私たちを呼び止めた。……まずい。

「何ですか急に。怪しいもんじゃ……」

トニーさんが口を開いた。……

……

01~35 至急署まで来てもらおうか?
36~60 身分確認をしたいがいいか?
61~80 ここから先は警戒区域だが?
81~99 こいつらを見なかったか?

「こいつらを見なかったか?」

差し出されたのはサイファーさんとノワールさんの写真だ。どこかの監視カメラの画像らしい。

「いえ、全く」

当然、本当のことなんて言えない。私は平静を装って答えた。……嘘は得意ではないけど……

50-火蓮賢さ(13)=37以上で成功

※成功

「そうか、失礼した」

警官たちはあっさりと去っていった。私は胸を撫で下ろす。

「……想像以上に警戒が厳しいね。サイファーさんたち、明日大丈夫ですかな?」

「多分、何とかしてくれると思うけど……。でも、私たちもこのまま先に進んだら危ないかも」

引き返すなら今だ。……どうする?

1 引き返す
2 計画続行

安価下3多数決、考察不要

書き間違いです。

※成功

「そうか、失礼した」

警官たちはあっさりと去っていった。私は胸を撫で下ろす。

「……想像以上に警戒が厳しいね。サイファーさんたち、明日大丈夫かな?」

「多分、何とかしてくれると思うけど……。でも、私たちもこのまま先に進んだら危ないかも」

引き返すなら今だ。……どうする?

1 引き返す
2 計画続行

安価下3多数決、考察不要

再開します。

「引き返しましょう。……やっぱり、警戒がキツすぎる」

「だから言わんこっちゃねえ。とりあえず、明日は下水道のとこまでは自力だ。
例のちんまい魔法使いもいる、今みたいなことにはならんだろ」

トニーさんは苦笑した。……とりあえず、ホテルのルームサービスで腹を満たすしかなさそうだ。

※20以下で…

※特に何もなし

私たちはホテルに戻り、ルームサービスを取った。厚目のクラフトのピザにマッシュポテト。この際味は問わない。明日に向けたエネルギーさえ入ればいい。

食事の場では、皆無口だった。陽気なトニーさんすら、時折何かを思っているかのように視線が空をさまよっている。
確か、トニーさんも誰かの仇を取ろうとしているのだった。私にはよく分からないが、クエルボは多くの人を直接的に、あるいは間接的に殺めていたらしい。
彼がアメリカ史上最悪の「暴君」というのは有名だった。ただ、ここまで悪辣とまでは思っていなかった。


……仇、か。私にとっての仇は、既に逝ってしまった。兄さんも、最も憎むべき相手はもはやいない。
なら、私は何のために戦い、ここにいるのだろう?


視線の先には、マルコがいた。緊張した面持ちで、ピザをかじっている。……ひょんなことで結ばれた子だけど、彼だけは守りたい。その想いは確かだった。

そう言えば、サイファーさんからも聞いたことがある。「戦う理由は、ノワールだ。ただそれだけだ」、と。
憎しみじゃなく、守るべき者のために。そしてその未来のために、彼は……多分ノワールさんも戦っているのだ。

私も、あるいはマルコもそうかもしれない。私たちにクエルボを討つ強い動機はない。だけど、彼を野放しにすることは、多分私たち二人の未来を脅かすのだろう。
ならば、それを守るために戦う。怒りや恨みを持たないことに、負い目なんて要らないんだ。

そう思うと、単調だったピザの味が、少しだけ濃くなったような気がした。

※10以下、あるいは90以上で追加イベント(重要ではないです)

※偶奇判定です。

奇数 ??????(再度偶奇判定)
偶数 ?????????

コンマ下3

###########

部屋に戻った私は、軽くシャワーを浴びた。まだ寝るには少し早い。睡眠薬代わりにと冷蔵庫の中のバドワイザー手を伸ばしたその時、ドアをノックする音が聞こえた。

「誰?マルコなの?」

「ええ。……じゃなかった、うん。ちょっと話があるんだ、開けてくれない?」

まさか私を抱きたいとか言うんじゃないだろうか?明日がどんな日か、分からない彼じゃないはずだ。
怪訝に思いながらドアを開けると、そこにはバッグを担いだ彼がいた。

「ごめん、寝るところだった?」

「いえ、いいけど……それ、まさかクリムゾン?」

彼は頷く。

「こいつに関することなんだけど。多分、カレンにも影響するかもしれないから相談に乗って欲しくて。
明日の動き方にも、影響が出るかもしれない」

「どういうこと?とりあえず、上がって。何か飲む?」

「いや、いいや。手元が狂うといけないし」

彼はバドワイザーの缶をチラッと見て言った。

「……手元?」

「そう。ちょっとこれを見て。この少し膨らんだ辺り。これ、何だか分かるよね」

「確か……出力を高めたアンバライトが入っている中枢部、よね」

通常だと装弾口があるべき部分に、その中枢部はある。銃弾を近付けると、その部分が勝手に開くのも確認していた。
機械というよりどこか生物っぽくて、気持ち悪いと思ったのをよく覚えている。

「そう。で、明日のこともあるから少し観察してみたんだ。ほとんど実戦で使ったこともない武器だし、仕組みとか知っておきたいと思ってね。
そうしたら……こんなことができるのも分かった」

マルコは中枢部近くにあるつまみをぎゅっと力一杯捻る。パキッ、という音と共にそのつまみは取れた。
すると、中枢部は縦に割れ……紫色の宝石が現れた。

「……これが、動力源になってるアンバライト?」

「そう。カレンは魔力をほとんど持たないから、分からないかもしれないけど……剥き出しのこれは、凄まじい魔力を蓄えてる。多分、銃という『殼』で抑えてるんだよ。
僕も魔力に乏しい人間だけど、これがいかに凄いかは分かる」

つまみを元に戻してマルコが言う。どこか息が荒い。

「こいつは……オルディニウムほどじゃないけど結構な魔素を放出してる。正直、少し開けるだけでも結構きつい。
ただ、こうすることで何が起きるかは見当が付く。このつまみは、一種の安全装置なんだ。つまり、それを取り外せば……」

「凄まじい威力になるかもしれない、ってこと?」

「……そういうこと。ただ、無事じゃ済まないかもしれない。僕か、銃か……あるいは両方」

……

※15以下で??
※70以上で???????(再判定)

※マルコ狂気度上昇
コンマ下一桁

(ネタバレになりますが、このアンバライトはただのアンバライトではありません)

※マルコ狂気度 2
(リミット解放時、狂気度が強制的に大幅に上がります)

「……そんな危ないものだったの?」

「多分、ナージャさんもジュリアンさんも、この使い方は想定してないと思う。あまりに危険だから。
ただ、とっておきの切り札なのも確か。本当にまずいときの、最後の手段だと思ってくれていい。
明日のクエルボ暗殺で、こいつの出番が来ないことを祈るだけだよ」

マルコはふうと溜め息をつくと、首を横に振った。

「……ということは、同じような仕組みが『アズーリ』にも?」

「……かもね。そっちはもっと危険かも。一応見てみる?」

私は部屋の片隅にあるアズーリの入ったバッグを開けた。

※60以上でつまみあり、ファンブルなし

※つまみなし

アズーリには、つまみはなかった。構造が少し違うのかもしれない。私はその点に、軽く安堵した。

「ない、わね」

「そっか、よかったよ。ただ……あれ、電話鳴ってない?」

テーブルの上に置いていた、充電中のスマホが振動していた。マエザキ先生からだ。

『すまんな、寝るところだったかね?』

「いえ、大丈夫です。何かありましたか?」

##########

私は先生から、双子の研究成果を聞いた。クエルボの手の内も。
最大の朗報は、「浄化弾」だった。マルコに使わせて、クエルボを撃つ。その上で毒素弾を叩き込めば……。鼓動が早くなるのを、私は感じていた。

電話を終えると、マルコが「凄いじゃないですか!」と叫んだ。彼はどうもたまに敬語が出る癖が抜けきってない。そこがおかしくて、私は笑ってしまった。

「ふふ、そうね。……でも、何かを得たわけじゃないわ。気を引き締めなきゃ」

※マルコが「リミット解放」を使えるようになりました。
狂気度大幅上昇(+α、マイナス効果とは限らない)を伴う必中超絶威力の攻撃です。
ラスボス級でない限りは一撃か、ないしは大打撃を与えられます。ラスボスであってもただでは済まないでしょう。
ただし、リスクも大きいため使いどころは限られます。実質、サイファーサイドの最後の切り札です。

※超低確率(00偶数相当)ですが、使い勝手が良くなるイベントがあるかもしれません。ただ、すぐにではないでしょう。

今日はここまでです。

スターダストのオルディニウム粉末コーティング技術が解明できれば、そして応用ができれば銃のアンバライト部分に使用する事で狂気度上昇リスクの軽減くらいはありえるかな
あるいは「精神汚染が基本脳に対するウィルス汚染の一種である」所を見るに飲み薬での浄化データが蓄積して汚染に対する抗体を発見するぐらいの事が起きればやっぱり狂気度上昇のリスクは軽減ワンチャン
ただ実際この展開があったとしてどっちにしても然るべきタイミングでかなりのコンマ運を発揮しないといけなさそうだけど…

>>836
ぶっちゃけそこのところまで解明できるのは大分先ですね。
○○○○○○解放まで行かないと難しいでしょう。

少し進めます。

視点はサイファーサイド。

「じゃあ、ゲート開けるよ」

ナージャが言った。寝不足らしく、どこか不機嫌そうだ。
「これが終わったら、ストレス解消させてよね」とは彼女の弁だ。内容は分からないが、不満はたまっているかもしれない。


戦力的にやむを得ない点もあるが、彼女はここに残ることになっている。新型防護服などの開発に当たることになったらしい。
ジュリアンは「少し無理をさせ過ぎたな」と言うが、確かにその感は否めない所だった。


「分かった、きっちり終わらせてくる」

「頼むよ。ここが正念場だ」

ネーロが手を差し出してきた。俺はそれを握る。

「ええ、ご心配なく。ノワールもちゃんと守りますから」

「そうだな。……ただ言うまでもないが、クエルボは『適合者』だ。アミールの言うことを信じるなら、覚醒もしやすいという。極力、注意してくれ」

俺は頷いた。空間に歪みができる。行き先は、泊まっていたホテルだ。
そこから指定された路地に向かい、しこでトニーたちと合流する。まずは、そこに向かうことだ。

###########

01~35 既にホテル近辺はマークされている
36~95 通常進行
96~99 ????????

※通常進行

街は厳戒態勢下にある。幸い俺たちがあのホテルにいたというのは発覚してなかったようだ。
サイカワがほっとした様子で言う。

「助かりましたね」

「安心するにはまだ全然早い。まずは合流を急ごう。ノワール、隠密魔法を」

「分かった」


しばらく道を進む。時折、カードを掲げて警官隊と衝突している人々の群れが見えた。

……

※15以下で警官に遭遇

※通常進行

俺たちはそれを横目に路地に向かう。魔法の効果で、問題なく待ち合わせ場所に着いた。

……

※10以下でトラブル発生、90以上だと?

夜まで中断。高確率突破のコンマが続きます。

再開します。

「よう、来たな。サイカワのお嬢ちゃんも一緒か。どうした、その季節外れのジャケットは」

トニーが陽気に手を振った。マルコたちも準備はできているようだ。
そういえば、サイカワは薄手だが全身を覆うジャケットを着ている。理由を聞いたが、「それはまだ秘密です」と明かしてはくれなかった。
真面目な彼女のことだ、変な服装ではないと思うが。

「いえ、後で分かると思います。現地についたら、軽くメイクをしたいですがいいですか?」

「いいが……何をするつもりだ?」

「クエルボの動きを止めるためです。じき分かります」

トニーは首を捻った。俺もよく分からない。

※50以上でノワールが何かに気付く

※ノワールが気付く

ノワールも怪訝そうな顔をしていたが、何かに気付いたように「あっ」と声をあげた。

「どうした?」

「レムちゃんの考えが分かった。……確かに引っ張っておく必要があるね。
でも、レムちゃんだけで行くのは危ないよ。私も行く」

「……いいんですか?」

「うん、それでいいよ。隠密魔法で気付かれないようにしてあげる。
サイファーは途中までついてきて。レムちゃんがジャケットを脱いだ時が、作戦開始の合図にしよう」

俺も狙いが少し見えた。

「やはり、あのジャケットの下がポイントなのだな。とすると、そこでマルコとカレンが同時にクエルボを撃つことになるか。
俺はそれを見てクエルボの所に行って、クエルボかSPを斬る。そこの判断は、狙撃の正否次第だが。
討ち漏らしが万一あったら……アンナがやることになると思うだろうな」

「了解だ。で、向こうまでは転移装置を使うってことでいいか?」

1 使う
2 使わない

安価3多数決、考察不要

※使わない場合は地下道から潜入になります。代わりに緊急時に離脱しやすくなります。
予定通り使う場合は狙撃ポイントに転移、アンナたちと合流して作戦開始です。ただ、万一の場合の離脱手段が限定的です。

少し訂正。

※ノワールが気付く

ノワールも怪訝そうな顔をしていたが、何かに気付いたように「あっ」と声をあげた。

「どうした?」

「レムちゃんの考えが分かった。……確かに引っ張っておく必要があるね。
でも、レムちゃんだけで行くのは危ないよ。私も行く」

「……いいんですか?」

「うん、それでいいよ。隠密魔法で気付かれないようにしてあげる。
サイファーは途中までついてきて。レムちゃんがジャケットを脱いだ時が、作戦開始の合図にしよう」

俺も狙いが少し見えた。

「やはり、あのジャケットの下がポイントなのだな。とすると、そこでマルコとカレンが同時にクエルボを撃つことになるか。
俺はそれを見てクエルボの所に行って、クエルボかSPを斬る。そこの判断は、狙撃の正否次第だが。
討ち漏らしが万一あったら……アンナがやることになるだろうな」

「了解だ。で、向こうまでは転移装置を使うってことでいいか?」

1 使う
2 使わない

安価3多数決、考察不要

※使わない場合は地下道から潜入になります。代わりに緊急時に離脱しやすくなります。
予定通り使う場合は狙撃ポイントに転移、アンナたちと合流して作戦開始です。ただ、万一の場合の離脱手段が限定的です。

ある意味下3考察不要みたいな当然こっち選ぶよな?みたいなのが一番怖い

安価下

地下道っていうのはペールがいた下水道?
だとしたら次来る時は通してくれるみたいな事をギッグスが言ってたしそっちから潜入する2かな

>>851
今回はリスクとリターンがほぼ同等だと思います。コンマ運が前半に必要か、後半に必要かの違いです。

>>852
その通りです。ペールが予定通りいれば問題はありません。

0000までに決まらなければ再投票です。

2で決定です。今日はここまでです。

少し進めます。

「いや、ここでは止めておこう。離脱手段は複数持ちたい。とりあえず、これはお前が使ってくれ」

俺は転移装置をトニーに渡した。

「……いいのか?」

「俺たちには別のヤツがある。性能は大体同じだ。
状況次第だが、個別離脱が必要になるかもしれない。逃げるときにまた集まるのも、リスクがあるしな。
転移先はマエザキさんの所だ。まず安全だろう」

「確かに。となると、下水道経由か。ギッグスの爺さん、確か昨日会った奴は元部下でいいんだよな?」

ギッグスは小さく頷く。

「俺が抜ける一週前に来た奴だがな。通すのは黙認してくれるはずだ」

#############

俺たちは地下水道に入った。糞尿の刺激臭が鼻を刺す。
念のため隠密魔法はかけている。気付かれないで行けるかもしれないが……

01~25 ε……搭乗しているのは、女?
26~40 誰とも遭遇せず
41~95 ペールと遭遇
96~99 ?????????

しばらく進むと……4本足の機械が見えた。……これは!?

「……これ、日本で見たよね。Ω、だっけ」

ノワールが機械兵を見上げて言う。……確か、プロトタイプだったか。ディアドラは、ボストンにΩがあると確か言っていた。これがか。

「何かヤバそうな代物だな。大丈夫なのか?いきなり動いたりはしねえよな?」

「それはないな。起動するには、キーが必要だ。……」

※80以上で起動キーも持っている

※起動キーはなし

「あれはフローレンスが持っている。つまり、これは動くはずがないガラクタ、ってわけだ」

「なるほどな。じゃあ無視してとっとと行くか。こんな所で油は売ってられねえ」

トニーの言う通りだ。……だが何か使えないだろうか。

※50以上でペールが登場

※ペール登場せず

武装はどれも馬鹿でかく、到底人では扱えそうもない。俺はふうと息をつき、その場を離れることにした。
恐らくは、このまま地下に置かれたまま、この機械兵は忘れ去られるのだろう。

しばらく歩いて、俺は振り返る。闇に消えようとするΩは、どこか物悲しく見えた。

###########

俺たちはそのまま地上に出た。路地の向こうには、既にたくさんの人がいる。
彫りが深い、いかにも傲慢そうな男……クエルボの写真を皆が掲げている。

※25以下で警官に見つかる

※警官に見つかる

「そこのお前たち、何者だ??」

後ろから声をかけられ振り返ると、3人組の警官が険しい表情で立っていた。

「許可証は……ないな。どこから来た!!下水道からか??」

これは誤魔化せそうにもない。……やむを得ないな……

1 サイファーが刀で殺害
2 ノワールが暗黒魔法で殺害
3 ノワールが暗黒魔法で足止めし逃走
4 マルコが交渉
5 トニーが打撃で気絶
6 その他自由安価

安価下5多数決、考察不要

なお、成功確率は
1>2>3>5>4
穏便度は
4>5>3>>>1=2

です。

5の場合はギッグスも参加します。書き忘れていました。

ノワールが暗黒魔法で足止めしつつトニーが打撃で気絶させることは可能?

>>872
できます。ただ、わずかに3や5より時間はかかるので魔法が失敗すると厄介です。(低確率ですが)

下水道でギッグスが見せた偽造警察手帳を使うのはどうだろう
ペールには見破られたけど現場の警官なら極秘の警護だとか何とか言えば騙せないかな?

>>875
それも一応可能です。

「ノワールっ!足止めを!」

「分かったっ!」

懐からノワールがロッドを引き抜く。警官も銃に一斉に手を伸ばした。

※25以上でノワール先制

※ノワール先制

※50以上で魔法発動(コンマ下1、2)

※25以上で気絶成功(コンマ下3)

失礼しました。コンマ下1、2ともに失敗だとコンマ下3は75以上が必要になります。

※1回クリティカル、一応離脱に成功

描写などは夜に。

再開します。

ノワールが黒い球を3発、警官たちの顔面に当てる。

「…………????」

何か声をあげているようだが、俺たちには聞こえない。そこに後方から飛び出したのは、トニーとギッグスだ。

トニーは腰を落として警官の脇腹に左を叩き込む。そしてすぐに頭があるであろう場所に右拳を叩き込んだ。
ギッグスは警官を通り過ぎたかと思うと、鋭い手刀を頭の部分に降り下ろす。立て続けに2発。警官は白目を剥いて崩れ落ちた。

「失神の時間はあまりもたない。この結束バンドで手を縛って、下水道に放り込んでおけ。時間はさほどかかるまい」

そう言いながら、ギッグスは手慣れた手付きで警官を縛っていた。トニーが細長い糸か紐のようなものを受けとる。

「了解だ。とっととずらかろう」

※10以下で?

※特になし

トニーとギッグスは警官を穴の中に突き落とす。この場に長居は不要だ。

「……とりあえずここからシューティングポイントまでは近いな。早く行くぞ」

トニーが早足で歩き出した。少し先に10階建てぐらいの建物が見える。……あれか。

01~20 ????????
21~35 警官たちが多い?
36~99 特に何もなし

※絆効果で無効、再判定

※特になし

「……来たわね。転移装置で来るかと思っていたわ」

建物の前で、アンナが腕を組んで待っていた。中にはモジャモジャの髪の男や、気弱そうなのっぽがいる。

「離脱時に取っておくことにした。ここがシューティングポイントだな」

「ええ。行くわよ」

エレベーターと階段を使い、屋上に出る。……古い大聖堂は、離れた眼下にあった。

カレンが険しい表情になる。

……

01~20 これ、行けるの?
21~50 距離と風がある
51~80 ……なるほどね
81~99 楽勝ね

※クリティカル、昇格
※火蓮はコンマ判定に不利なし、マルコ-10

やがて、それが少し緩む。

「風も距離もあまり問題にはならなさそうね。これならやれる」

「確かに……僕は狙撃の経験がないけど、どこを撃つかは分かりやすいね。あそこで多分、車が止まる。そこを狙うわけか」

アンナが頷いた。

「そう、ここは最高の狙撃ポイント。だから私たちが配備された。……狙っているともしらないで、ね。
あとは、1時間待つだけよ。各自に緊急連絡用のスマホだけは回しとく。勿論、傍受対策済みのものよ。
45分後目処に、各自持ち場に移って。……殺るわよ」

###########

※25以下で?????

※追加イベント発生


俺たちは建物の一室で休んでいた。


ピピピピピピピッ!!


……そこに、急に何かが鳴り響く。モジャモジャ頭の黒い肌の男が、額に皺を寄せた。

「どうしたチャン、……何!!?」

01~45 まずい、警官隊が来る!!
46~90 警備体制がガチガチだぁ?
91~99 ??????????

「まずい、警官隊が来やがった!!バレちまったのか??」

「とすると……打てる手は少ないな……警官を殲滅してシューティングポイントを堅持するか、計画を諦めるか」

ギリっとトニーが歯軋りし、テーブルに拳を叩きつけた。

「さっきの警官かもしれんな。……どのみち、このままじゃ無理だ」

ギッグスはそう言って立ち上がる。

※55以上で?????持ち

※通常装備

「ここは俺が足留めする。お前らは各自の持ち場に急げ。非常階段を使えば、まだ間に合うはずだ」

ジョウというモジャモジャ頭が「はあぁ!!?」と叫ぶ。

「ちょっと待てよ、ギッグス班長!!あんた一人で何ができる??間違いなく奴らは俺たちを始末しに来るんだぞ?」

「……それでも、足留めなしで何とかなる程度でもあるまい。……昔とった杵柄だ、ゲリラ戦なら慣れてる。お前らは自分の役割を果たせ」

「でっ、でもよぅ班長……!!あんた、死にに行くんじゃ……!!!」

ギッグスはふっと笑った。……この男の笑顔を、俺は初めて見た。

「子供は親より長生きするものだ。……一秒でもな」

※ギッグスに加勢しますか?

1 する
2 しない

※安価下5多数決、考察不要

※する場合は「誰が」を明記してください。(ギッグス班長のグループのうち、ジョウとヴィンセント、そしてアンナは動けます)
複数人指定可能です。

※加勢した場合、そのキャラは暗殺に参加できません。
※加勢するキャラ次第では、そのキャラも死にます。
※加勢しない場合、ギッグスは超高確率で死亡します。
※加勢しない場合、作戦に支障が出る確率は少なくありません。

※警官隊の力は未知数です。ε2体+αまでは最悪います。

考察必要でした。すみません。

一応いいますが、以下のキャラは実質加勢が不可能か困難です。

・ノワール…紙装甲のため、余程上手くやらないと死にます。
・犀川…この状況下、犀川抜きにクエルボの隙は作れません。
・火蓮…暗殺の中核です。
・マルコ…なしでも暗殺成功するかもしれませんが……

つまり、サイファーかトニー、ギッグス班のいずれかしか動けないと思ってください。

1
サイファー、ノワール、トニー、ジョウ、ヴィンセント
暗殺はサイカワとカレンとマルコに駄目押しのアンナで何とかなると思いたい

もう一つ参考情報です。

・シューティングポイント防衛はトニーが担当します。
・サイファーはクエルボへのダメ押しかSPへの攻撃を担当します。
・ギッグス班はアンナの玉砕のサポートです。

つまり、加勢するといずれかが失われます。

加勢せずにギッグスが警官隊を何とか殲滅できる確率はかなり低いです。
加勢しても基本確実ではありません。(サイファーだけはかなり有望ですが)

>>911
サイファーと組ませるならノワールはありですね。
問題は、犀川が目的地まで行けるかです。隠密魔法を使うのを想定しています。

サイファーのみで決定です。

この後、vs警官隊→暗殺計画の流れです。
暗殺計画は、ノワール視点→火蓮視点→???となります。

なお予定していた重大選択肢は、出ない可能性が結構高まっています。


                     _,.  -‐…‐-  、
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                ,   |::/    {、_ハ_   ∨    i   いっ!いたいっ…♥乳首…取れちゃいますわぁ…あぁっ♥
                 i   「 ∧{,ノ   {/∧ハト、 }      l  んあぁっ♥へ、変態でごめんなさぁい…♥ んんっ♥乳首…とっても気持ちいいんですのぉ…♥
                 |  i/l≦ト、   V行テト-/ /| i | |  あっ、あっ、んあぁ♥も、もうだめですわ…来ちゃいます…♥体の奥から来ちゃううぅぅっ♥ジュパァ…トロトロ…ピクピク♥
                 {  、 |八,ィテ心ー- ゝ ̄u/ イ|i | |\ ぁっ…あぁ…おっぱいだけで…イッちゃいましたわ…♥
                     ∧  \人ゞ´  、  ""/ イァ!    || ヽ
                 /   、  \ ""   ___ くく├'|    |八   .
                  i    ', トミ _ ̄〉{i⌒ソ \ヾ   |ニ=- ミハ
                  |    ハ|i ∨ /  `=′/Ⅵ_|   ′    ヽ
                 |/⌒ー弌  〈_≧=u'゙     }  /      |'.
                 { {      \  ヽ∧   / / /.       |∧
                 | '      ヽ  〉、  /  〈 ∠. -‐┐   |   、
                | !       / /      `¨¨¨7  ノ ヽ  |    \
               | {  __}ィ゙ /      ,′   / ∠=¬'   |     ヽ、
               |厂 ___彡'    ヽ{  u └=ァ ∠._}  |       i \
               | {  \   ,}           ::::ッ{_二⊇}  |       l  )
                |,ゝニ二ア ノ            ::::::: 〃 厶 |       l 〃
                 |{ ∨ 〃                   `7 ノ '.      |八
                  | \ \:′     u   、      // u }       |  )
                    l   ≫=i.             ≧=‐‐=≦{   |.    |
                l   (( 八:::::::      ,        |)    |       |
                  l  ト ニ⊇)ゞ゙::::.:.    .イ         イ   |      |
              l  { 厂 } ≧=r‐              ;     |   i   l
                   人(   l     ヽ.             l     |  |  l

「……ギッグスさん、あなただけを行かせない。俺も行きます」

俺は「村正」を握って立ち上がった。ノワールの顔色が変わった。

「サイファー!?どうするのよ、クエルボの暗殺は?」

「すまん、サイカワはお前に任せる。ここで俺が動かなかったら、多分それどころじゃなくなるからな。
問題は、警官隊の量と質だ。とりあえず、屋上に抜けるには階段、それで良かったな?」

アンナが頷いた。ただでさえ色白だが、完全に真っ白になっている。

「え、ええ……どうしようというの?」

「最上階で戦う。確か、屋上に抜けるにはエレベーターから別途階段を使わないといけないはずだ。非常階段とはまた別にある、屋上専用のだ。
エレベーターから屋上への階段は一本道、そこで俺が叩く。ギッグスさんは後方支援を」

「……サムライの真似事では銃には勝てんぞ?」

ギッグスが険しい目で見つめてきた。俺はふっと笑う。

「サムライが何かは知らないですけど、俺はあなたが思うより遥かにこの手の戦闘には慣れてるんです。心配は要りません。
じゃあ、ノワールたちは非常階段経由で地上に。隠密魔法をかければ、何とかなるはずだ」

「……サイファー……」

ノワールが心配そうに言う。

※30以下で予知発動

※予知なし、相手戦力に上限

「心配するな。お前こそ、無事にやってくれ。簡易ゲートは任せた」

俺は金属の管をノワールに渡した。彼女は、何かを心に決めたかのように頷いた。

「……分かった。じゃあ、行くね」

ノワールたちが部屋を去っていく。出ていく間際、アンナが「……死なないでください」とギッグスに呟いた。

「お前もな」

彼女はそれに答えない。……部屋に残ったのは、俺とギッグス、そして狙撃班の3人になった。

「じゃあ、屋上に行くぞ。非常階段で最上階、そしてそこからだ」

###########

※30以下で既に最上階に到達されている

※未到達

「まだ来てないみたいだな」

最上階は静まり返っている。少し離れた所にあるエレベーターのランプは、確実に誰かがこちらに向かっているのを示していた。

「急げっ!!ここから先は、俺の仕事だ」

「分かりました!サイファーさん、任せましたよ!!」

カレンたちが走り去っていく。俺は後ろのギッグスに言う。

「あなたは俺の討ち漏らしを狩ってください。……基本、俺がやります」

「正気か?銃もなしで……」

「いいから見ていて下さい。そこの角で待機を……来ましたっ!」

01~10 ヴェルデュ持ち
11~30 ε
31~75 警官7人(再判定)
76~85 警官5人(再判定)
86~99 警官5人、ただし……

※警官5人、ただし……???

今日はここまで。なお、警官隊戦は第3波まであります。

まだ麻痺対策が出来てないのにヴェルデュ持ちが来る可能性があるのか。
麻痺抜きでもサイファーだけだとかなり厳しいし、このタイミングで戦いたくはないな。

少し進めます。

>>929
実際割とキツいです。ただ、今回最初に???を引いてくれたため、何とかなる感じにはなりそうですが。

警官が5人、銃を構えて駆けてくる。俺は抜刀の態勢を取った。まず遠距離から一人、銃弾をやり過ごしてもう一人。
ギッグスが撃てば残りは二人。瞬間転移を使えば、どうとでもなるはずだ。

そう脳内で瞬時に計算を立てる。

「動くな!!」

警官たちが動きを止める。俺は鞘を握る左手に力を込めた。


その時だ。


「待て、あれは……ギッグスさん??」


後方にいた。警官の一人が叫ぶ。彼の目は、俺の後方で身を潜めていたギッグスに向けられていた。

「……誰だ」

「ノヴァークです、覚えてませんか??……あなたも荷担を?」

「……お前には関係ないことだ。『息子』と孫の仇討ちに過ぎん」

警官たちの銃口は依然こちらに向いたままだ。だが、前衛の若い警官には戸惑いの色が見える。
後ろから、銃を構えたまま少し前が禿げ上がりかけた口髭の男が出てきた。さっきの声の主だ。

「そうは行きません。あなたを殺したくはない。すぐに投降を」

「投降すると言われてする人間はいない。お前も俺の下にいたなら、分かるはずだ。
……ラファエルの死は知らないのか」

01~25 知ってますよ
26~70 え?
71~99 ……知ってますよ

「……知ってますよ。風の噂で……馬鹿な奴です」

クエルボが語気を強めた。

「なら、あいつがどうやって死んだかも知っているはずだ。なぜアンナたちが反旗を翻したのかも!
貴様、誇りはないのか!『家族』を喪った怒りはないのか!」

「ないわけはないでしょうっ!!」

男の叫びが廊下に響いた。若い警官たちは唖然としている。

「でも、勝てるはずがない!俺が海軍を退き、FBIを選んだのも、俺の無力さを知ったからです。
結局、国家権力には抗えない……一個人ができることなんて、たかが知れてる。
ギッグスさん、あなたは……いやアンナさんたちも……ただの『ドン・キホーテ』だ。嵐が過ぎ去るまで、待つしかな……」

「長いものには巻かれるのか?それともペールのように、人質がいるのか」

男は唇を噛んだ。

01~30 カロヴィッチ准隊長!!
31~70 だから何だってんです!
71~99 ……あなたに救えるんですか

「……あなたに救えるんですか?国家権力、それも『暴君』クエルボですよ?」

「勝ち目がなければ俺は動かない。アンナもだ。お前の前にいる『サムライ』は、ただの男ではない、らしい。話には聞いているだろうが」

「……最重要人物と聞いています。彼らがここに入ったのを受け、俺たちも動いた。
MITとその周辺で起きた殺人事件の容疑者とは聞いてますが……」

ギッグスが頷いた。

「らしいな。実の所、俺もこいつらのことは詳しくは知らない。魔法だとか何だとか、信じがたいことをやる連中で、日本のこの前の政変の立役者ということ以外はな。
だが、トニー・フッドが噛んでいる案件でもある。日本政府も協力しているらしい。
貴様が考えているより、今回の話はずっと大掛かりだ。こちらには、クエルボを殺すだけの戦力がある。
……思うところがあるなら、協力してくれ。頼む」

01~20 カロヴィッチ准隊長!
21~35 それは……
36~90 分かりました
91~99 ……ならば

昼に再開。第2、3波の撤退判定が中心です。

「……分かりました。ただ、表立って協力はできない。そこの男たちがこのビルに入ったのは、こちらの勘違いだった。そう上に伝えます」

「准隊長!?」と前衛の警官が叫ぶ。

「いい、俺が全て責任を取る。……お前らだって、望んで警備しているわけじゃない。違うか」

そう言うと、ノヴァークという男は銃を下ろさせた。

「問題は、これからです。もう第2陣は来ている。彼らは説得できたとしても、第3陣が問題です。機械兵『ε』が準備されている。しかも自動運転型です。
本当に止まるかは、俺が上手く説得できるか次第です。……隊長のアルバレスは、クエルボの信者ですから」


人の気配が増えた。第2陣、というヤツが到着したようだ。

俺たちは、すかさず空いている部屋に隠れた。説得は上手くいくだろうか?

※20以上なら成功

警官たちがこちらに殺到する気配はない。やがて、ドアがノックされた。


「第1、2陣は一度下げました。もう出てもいいです」

ノヴァークが厳しい表情のまま言う。

「第3陣は」

「今のところ何も。アルバレスは俺を信じてないですから。……お孫さん、亡くされてたんですね」

「……退職後の話だ。お転婆でな、人質に取られても自力で抜け出そうとしてやがった。それが仇になった。
とにかく、奴に恨みを持つ人間はごまんといる。『強いアメリカ』なんぞ、数代前のあいつの時に幻想と分からなかったのか」

「夢は見たくなるものです。それが悪夢と分かっても、簡単には捨てられない」

ノヴァークが首を振った。その時、彼の電話が鳴った。

01~50 やはり乗り込むことにした
51~90 退くぞ
91~99 それどころじゃない

夜に再開。

結局、サイファーの出番なし……
クリティカルとファンブルを加味せず計算してみたら、0.35%の確率でした。加勢なしでいけたかもですね。
(ギッグスが完全無傷で抜けられる可能性も多分このぐらいだったはずです)

あまりにあんまりなので、サイファーには参加余地を残しておきます。

某スレでのアレな態度見てると、本質的に安価コンマスレに向いてない人だとは思う

再開します。

>>949
そうかもしれません。少なくとも、全ての安価を受け入れろというのは私には無理です。
ただ、極力選択肢には意味を持たせるようにしてます。その点を示すのが甘かったと言われればそれまでですけどね。
不満があれば極力改善していこうとは思います。

「……撤退命令です。上手く騙せたようだ」

ノヴァークが安堵の息をついた。

「……そうか。また死に場所を失ったわけか」

「そう言わないで下さい。袂は分かちましたが、あなたは俺にとっての恩人であるには違いない。誰も、あなたに逝ってほしいとは思わないはずだ」

「……その言葉、アンナに言ってやってくれ。あいつは死ぬつもりだ」

「アンナさんが?……刺し違えるつもりですか」

ギッグスは首を縦に振った。

「そうだ。……だが俺はそれを望んじゃいない。たとえ死が避けられないとしても、だ」


ギッグスの言葉は矛盾していた。人の死は望まず、自らは誰かを守るための死を望む。……その利他的な姿勢が人を引き付けたのだろうが。


俺は溜め息をついた。……今からなら、間に合うだろうか。

01~30 道中でアルバレスと遭遇
31~75 遅れての参戦(無駄になるかもしれません)
76~99 間に合う

※遅れての参戦(参加タイミングはコンマで)
※暗殺計画、ノワール視点です

############

「……どうしてその格好を選んだの」

私はレムちゃんを見た。薄手のコートの下にある服が何かを、私は知っている。

「確実に目が奪われる、そう思いました。……クエルボにとっては、忘れられないでしょうから」

「……そうかもね」

私は呟いた。……それは、クエルボのある種のトラウマを刺激するはずだ。
彼女はメイクで、かなり顔を変えていた。警官隊の襲撃で間に合わないかと思ったけど、何とか間に合ったみたいだ。

レムちゃんは目許を少し大きく見せ、目には青い何か……「カラーコンタクト」というらしい……を入れている。そこに金髪のカツラを着けていた。
10代後半ぐらいには見えるだろうか。彼女の実年齢が、私とあまり変わらないなんて、まず思わないだろう。

「でも、それを脱ぐだけでクエルボが反応するものなの?クエルボとの距離は、それなりにある。人だって多いわ」

「声は大丈夫です。ピンマイクを用意してもらいましたから。……それに、プロが認めてくれた『演技』ですから」

「……演技?」

「じき分かります」

私たちは、少しずつ演説会場に近付いていった。熱狂的支持者の間を抜けていく。

……

01~25 お嬢ちゃん、子供が何の用かな?
26~65 ……あれは……(再判定)
66~99 特になし

「……あれは……?」

私の視界に、見覚えのある機械が……いや、機械兵が見えた。確か、彼女の元恋人、薬師寺が乗っていたヤツだ。
やはり警備に配備されていたらしい。数は……

01~30 3体
31~70 2体
71~90 1体
91~99 2体(ただし……)

数は2体。大聖堂からそう離れない所に、これ見よがしに置いてある。


……力の誇示と、防衛が目的ということね。


とすると、できるだけ早い離脱が不可欠かもしれない。
事が起こったら、あれらは私たちに狙いを定めるだろう。あの威力じゃ、私もレムちゃんももたない。

自分の運命を予知できないことを、私はたまらなく不便だと思った。

###########

しばらく歩き、私たちは所定のポイントに辿り着く。

「警戒レベル最大限っ!!必ず近くにいる、目を皿にして探せ!!」

εのうちの1体から、怒号が聞こえた。サイファーが逃げてきている??私は息を飲んだ。

「……本当にやるの?」

「多分。……クエルボは自己顕示欲の塊です。どんな脅しにも屈しない、偉大なリーダーを演じたい……そんな人間と聞いてます」

小声でレムちゃんが返した。そろそろ時間だ。

01~15 来ない??(再判定)
16~35 上空に何かある?
36~99 通常進行

黒塗りの車が、何台も軒を連ねて現れた。その中心には、細長い車が。……あれに乗っているのだろうか。

それはゆっくりと進み、そして大聖堂前の広場で止まった。大柄の金髪の偉丈夫がのっそりと現れた。
……あれがクエルボだ。両脇を屈強な男が固めているが、一番目を引いたのは後ろの男だ。目はどこか虚ろで、そして……赤い銃を持っている。


クエルボは手を上げ、叫ぶ。

「偉大なるアメリカとその国民よ!!私はいかなる脅しにも……」


レムちゃんと目が合った。今だ!


彼女はすっとコートを脱ぐ。そこには、胸元の空いた、扇情的な赤いドレスがあった。腰の辺りは、ギリギリまで食い込んでいる。


クエルボが動画で抱いていた女の子と同じ服だ。あの時は、ベッドの横に投げ捨てられていたものだ。
レムちゃんの姿は、あの女の子にかなり近づいていた。人種も違うはずなのに、ここまで似せられるものだとは。魔法か何かかと思ったぐらいだ。

そして、発せられる言葉は。


「殺して!!」


その声色と、その切迫感。どこか濡れているかのようで、それでいて絶望と恐れを感じさせる叫び。


それも、あの動画と全く同じものだった。


クエルボの目は……

※05以上で向かう

クエルボの目は……こっちに向かない??そんな馬鹿な??

レムちゃんの表情も強張る。虚ろな目をした男が、すかさず私たちに標準を合わせた。

※カレンたちの命中判定に20のペナルティが付きます

※カレンサイドに移行

これ眼差し案件でしょ

###########

「サイファーさん、大丈夫かな」

マルコが不安そうにこぼす。屋上に上がった私たちは、身を屈めて下を見ていた。今のところ、下から誰か来る気配はない。

「彼のことだから、大丈夫よ。きっとギッグスさんも生きて戻ってくるわ」

私は「アズーリ」を取り出した。ここは狙撃ポイントとしては絶好だ。下から見えにくく、上からは狙いやすい。
トニーさんは階段の方と空を交互に見ている。

「今のところ、異常はないな。サイファーの奴、上手くやっているようだ」

※3の倍数でギッグスが戻ってくる

>>970
クエルボが単純に自分に酔っていて気付かない、とご認識下さい。

※ギッグス戻る

「誰か来る!?」

階段の方に、トニーさんが銃口を向けた。しかし、緊張はすぐに解かれた。現れたのは、ギッグスさんだった。

「……すまなかったな、片がついた」

「爺さんか!……無傷じゃねえか、戦闘もしてないな?」

「昔の部下がいた。まだ悪運があるらしい」

ギッグスさんは私たちの方にやってくる。

「……ここから撃つか」

「ええ。何か問題が?」

「……いや、何でもない。……どうやら来たようだな」


黒塗りの車が何台も向こう側から現れた。……中央にあるのが、クエルボの車だろう。
私は、銃を握る手に力を込めた。屋上の床に伏せ、射撃体制に入る。

広場には、ノワールさんと犀川さんがいるはずだ。犀川さんが何かを仕掛けた瞬間、クエルボに隙ができるはずだ。私はその時を待つ。


やがて、長い車から男が現れた。クエルボだ。彼は手を上げているようだ。そろそろだ。

……………

……

隙ができない?そんな馬鹿な??

でも、今撃たなきゃ仕方がない!私はマルコに目で合図を送った。やるしか、ない。

75-マルコ知力(28)=47以上で命中(コンマ下)
70-火蓮知力(23)×2=24以上で命中(コンマ下2)

※火蓮は計画通りにいかず、動揺しています。集中による必中はなしです。

※火蓮のみ命中

01~30 肩に命中
31~70 胴体に命中
71~90 頭に命中
91~99 心臓に命中

次の瞬間、クエルボの頭が後方に跳ねるのが分かった。……やった。
しかし、当たった回数は1回だけ。両方とまではいかなかったか。……後は、毒の効き目次第、か。やれるだけはやった。

※ノワール視点に戻ります

###########

男の銃口がこちらに向いた瞬間。

クエルボの頭が後方に弾けたのが見えた。カレンちゃんたちがやったのだ!

皆の注目がクエルボに向かう。逃げるなら、今しかない!

……

01~10 痛いじゃないか?
11~30 ぐ……うおぉっ!!(重要選択肢に移行?)
31~75 が……??(重要選択肢に移行)
76~99 クエルボは動かない

私は撃たれたクエルボをちらりと見る。身動きひとつしない。
当然だ、頭に銃弾を受けたら……適合者だろうが何だろうが、死は免れない。

私は簡易ゲートに手を伸ばした。一刻も早くここを逃げねば。


その時だった。


「が……????あが…………??」


ゆらりとクエルボが立ち上がった。……首から上が、なくなっているのに。
首からは、何かウネウネとした物が出てきた。……これは一体??


ズバァァァァァァァン!!!!!


それは急に鞭のようになり、後方のεを真っ二つにした!?どういうことなの??


私はとっさに魔力関知した。急激に生命力は喪われている。……その分が、魔力になっている??


クエルボは……全身が溶けていた。毒は確かに効いているようだった。しかし、溶けた身体から出た触手の鞭が、無差別に周囲の人間を襲っている!!

赤い銃の男は、すかさずクエルボに銃を撃つ。

※85以上で目に見えてダメージあり

※ファンブル

銃弾はクエルボに吸い込まれた。……はずだった。しかし。

「あにぃ……!??」

巨大な触手が、銃ごと男を飲み込んでしまった!!そして、溶けた「クエルボだった者」は、さらに巨大に膨らむ!!

※15以上でサイファー合流(コンマ下1)
※50以上でアンナ特攻、未満なら……(コンマ下2)

次スレです。

【コンマ】崩壊する世界を旅する16【安価】
【コンマ】崩壊する世界を旅する16【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1520522566/)

次の判定は次スレで行っています。

誰も興味ないでしょうが、元ネタにおける強さは大体こんな感じです。殴り武器のみですが。

(棒)
(死の復讐者)
如意棒
(聖戦者追加攻撃粉砕メイス)
ヴォーパル
スレイヤー
(聖戦者追加攻撃カオスブレード)
(村正)
苦痛グレイブ
(ザルクスラ)
アウレハンマー
ヴァンパイアキラー
エクスカリバー
リンギル

異論は認めます。

なお、棒は救済アイテムなので基本出しません。如意棒ぐらいは出るかもですが。

回避することが前提にしても、もっとサイファーはご先祖様の血が荒ぶって良いと思う。なんというかノワールとくっついてからキャラ立ってないし

>>997
一応言いますと、この展開だとそのうちそうなります。
(ナージャの気晴らしでもそうなる危険性はありました)

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