色々あって女の子が逝くスレ (35)

女の子が逝かされる思い付きスレ。
>>1は多忙なので不定期更新

「······あの、先輩?なんで私縛られてるんですか?ていうかここどこですか」

うろたえた顔で体を揺らしながら話しかけている後輩(女)。

「あら、分からないわけじゃないでしょう?後輩ちゃん」

「分かりませんよ!」

「えー······」

「紅茶飲んだら眠くなって目が覚めたらこれですよ!?」

「·········困った子ねぇ」

「とりあえず縄ほどいてください······」

「だーめっ♪」

吊り下げられるかたちで縛られた後輩をそっと抱く。

「······えっちするために···縛ったんだから♪」

「えっ···ちょちょちょ、私達女同士ですよ?」

「しー······」

耳元に温かい吐息がかかり、後輩が一瞬震えて固まる。

先輩の薄くルージュをひいた唇がリップを塗っただけの後輩のそれと重なる。

「んーーー!?んぅ、むー!?!?」

「ぷは···思った通り。本当にすっぴんなんだね」

「お化粧とか······わかりませんし」

「純粋よねー·········こっちはおっきいくせに」

カッターシャツの上から豊満な胸を揉みほぐす。

「あの···だから、っん、やめ、ふっ······!!」

「こういうの。されたことないんじゃない?」

「ないですよ······変な感じする、から、はなして······っ」

「よく言うわ······こんなに震えて、真っ赤になって」

「っ······はぁぅっ!!!」

「······あ、あれ?逝っちゃった······?」

(´・ω・`)変換に覚えられるとめんどくさいからこうしてるんだ······それかひらがなでおk?

(少し放置されたあと)
「どうかしら後輩ちゃん、落ち着いた?」

「······」

何を言うでもなく、後輩はそっぽを向く。

「怒ってる?」

「当たり前です」

「えぇー、なんで?」

「なんで···って···あんなの強姦です!」

ぴくっ、と先輩の片眉が動いた。

「へぇ······強姦、ねぇ」
「じゃあ後輩ちゃんが自分からもっとしてって言えば、強姦じゃないわよね?」

「······絶対言いませんから。そんなこと。」

「ふぅ。さっきより際どい縛りかたしたけど、きつくないわよね?」

「きつくは······ないですけど······」

腰をもじもじ揺らして恥ずかしがっている。
今度は後ろ手、脚を開くように縛られていた。

「うん、ならいいの。始めよっか」

「え···あの、ちょ」

先輩も服を脱ぐ。

後輩(わぁ······先輩けっこう引き締まった体してる、スポーツとかやってるのかな······)

すぐに視線をはずしたが、妙に脳裏で想像が止まらなかった。
長髪を乱してスポーツに打ち込む先輩の姿が目に浮かび、腰の後ろの方がぞわっとした。

明日エロパート書くやで

スマソ激務で死ぬかと思った
こっちが逝くところやった

休め

「お待たせ」

「待ってないです······」

「まあまあそう言わないで」

今度は何をされるのかと後輩は固くなった。
が、先輩はふにふにと肌の感触を確かめるようになでるだけだ。

「うーん······やっぱりほどよく柔らかい······」

「く、くすぐったいんですけど·····」

「後輩ちゃんってスポーツとかしてないの?」

「うぇ?えーと······してないですけど······先輩はどうなんですか?」

「やってるよー、陸上」

「陸上······」

「うん。長距離だからこの時期は暑くてたーいへん、すぐ汗でぐっしょりになっちゃうし」

「汗で······」

(長距離······ってことは、薄着···なんだよね···それで···汗びしょ······)

「あれぇ?後輩ちゃんどうしたのかなー?」

「ひゃいっ!?」

「ここ···湿ってきてるよ?」

「!?」

「なに考えてたのかな~?」

「なにも···考えてません······よ······」

「嘘だぁー」

嗜虐的な笑みを浮かべて、後輩を責め立て始める。

「ねぇ···教えてよ」

「ほんとに···なにも考えてませんから······きゃ!」

人差し指がするりと中へ入り込み、腰が浮く。

「せんぱ······い······やめ···」

「教えてくれたら考えてあげる~♪」

「いじわる······!」

後輩の呼吸が浅く早くなり、頬は染まり、悶えるたびにベッドが軽くきしむ。

「ああ、そうそう、教えてくれるまでやめないからね?」

「ぇ···どういう、いみ···っあ」

「いってもやめないってこと」

「やぁ······!おかしくなっちゃ······」

「強情張らない方がいいよー?」

>>16
昨日丸一日寝た

「あぅ······っ、っ······!!!」

声にならない声で必死に息を保ちながら耐える後輩だが、長くは続かない。

「ふーっ、ふぅーっ······~~~~!!!!」

がくがくと腰を揺らして脱力した。

「一回目、だね。次は何分もつかな?」

「やめて······ふあぁっ」

十分潤って達したばかりのところに容赦のない追撃が加えられる。
当然ながら、数分も耐えられはしなかった。

「二回目ー。後輩ちゃん、敏感ねー」

「やらぁ···もう、やらぁ······!」

「まだ二回だよ?ほらほらもっと奥までしてあげるから」

「ひ······!」

指先から第二関節までが沈みこんだ。

「······っ」

途端に指の締め上げがきつくなる。

「あははは、すっごい可愛い」

くいくいと探りながら弄ぶ。

全く慣れていない攻めかたは、後輩の我慢を崩壊させるのに十分すぎた。

防音された部屋に、数時間蕩けた悲鳴と水の音が満ちた。

>>18
寝溜めはあんまり体に良くないらしいぞ
でも休めるときに無理せず休んで続き書いてくれ……

「もう無理ぃ······」

自分の中から作られた水溜まりに倒れ伏して、後輩は本当に微かな声をあげた。

「うんうん、後輩ちゃんよく頑張ったね」

「··········」

「あれ、気絶してる······」


(······ん······)

目が覚めたとたんに口に舌がねじこまれた。

「!? んんんーーーーー!!!」

口だけではない。舌は、身体中を這っている。

前の穴。後ろの穴。耳。胸。

(······ちがう······これ、せんぱいじゃ、ない······)
(先輩はもっと······いじわるで、優しくて······)
(あと······きもち、い······)

「って!ちがう!」

かけられていた毛布が飛び起きた勢いで床に落ちた。

「夢·····だったの?」

「後輩ちゃんだいじょう___ぶ?どしたの?その格好」

「え?」

ぺたぺたと顔を触る。特に変なところはない。

「違うって。汗だらけじゃん。暑かった?」

「ほんとだ······」

上半身は汗で、下半身は······別の液体で、水浸しのようになっていた。

「シャワー浴びよっか。おいでおいで」

「シャワーくらい、一人でできます、から、あの、ちょ」

「そう言わないでさー、朝シャンってやつだよ」

>>22
ありがとう

「ところで、何が違うの?」

「何がって?」

「ちがう!って叫んでたじゃん、ドア開けてたからキッチンまで聞こえてたよ」

「あぁ······た、ただの夢ですから」

「気になるよ~」

ぱしゃん、と拗ねたように湯を波立てる。

「ね、お願い。教えて?」

「だめですってば······」

「いいじゃんいいじゃん~、聞かれて困ることでもないんでしょ?」

後輩を追って浴槽を出る。
そのとき後輩が石鹸を落とし······
先輩は、それを踏んで滑った。

「わわっ!?」

「きゃ!!」

「あいたたた······」

「大丈夫ですか·····」

「······あー、大丈夫じゃない、かも······」

入浴で火照り艶めいた肌が、先輩の欲情を誘った。誘ってしまった。

「なんでいきなり······ふぁ」

震え、腕を掴んだ。
掴めた。
今の後輩は、拘束されていない。

「·········先輩」

見たこともないほど切なげに身体を撫でる彼女に、後輩の中で何かが切れた。

「先輩······」

「ん、なぁに···ひゃぁ!?」

「······なんでお尻ちょっと撫でただけでこうなるんですか?」

「あぅ······待って、どうしたの」

「先輩が悪いんです······」

「······?」

「ずぅっと見てたんですから······かっこいいな、素敵だなって···」

「後輩ちゃ「でも」」

「先輩は高嶺の花だった······きっと他の誰かと付き合ったり、結婚するんだろうなって」
「でも、強引だったけど私を選んでくれた······」
「じゃあ、もう我慢はいらないですよね?」

「······うん。いいよ、きて」

(それから私たちは、毎日のように会って重なった)
(でも······)
(先輩は最近、私じゃないところを見ている気がする)

(その疑問は、休日に見たもので解けた)

(彼女は······他の女の子と、路地裏でキスしてた)

(······私の中で、何かが切れた)

「やほ、後輩ちゃん」

「おじゃまします」

いつもと変わらない先輩の家。

······あれが夢だったのかと思えてさえくるほど、彼女はいつもどおり。

「······先輩」

「どうかした?」

「その······」

少しもじついて見せればすぐにのってくる。

「さっそく?もう···♪」

「あ、あのっ」

「?」

「今日は······私が上で、いいですか」

「積極的ね」

「······」

今しかない。

私は嬉しそうに笑う先輩の顔に手を添える······ふりをして。

最後に質問した。

「先輩、こないだ···他の子とキスしてましたよね」

夢であってほしいと願いながら。

「えっ······」

「見ちゃったんです」

「······そっか。見られちゃってたか」

表情も変えない。
この人は。

「____ッッッ!!!!」

「!? っ······!」

涙で目が霞む。

「どうして!私をこんなに虜にして、なんでそんな!!」

「まって···ちが、ぎゅっ!?」


何分過ぎたろうか。

力を緩めた。

「·········はぁっ、はぁっ」

先輩の横に顔を埋める。

「······こうはい···ちゃ···」

「ひっ!?」

「·········」

「······なんて?何て言ったんですか?」

「············」

「聞こえない___ひゃっ!」

寄せた私の耳をぺろりと舐めあげ。

今度こそ······先輩は。

ごめんちょっとだけキンクリした

もっとドロドロを

>>31
ドロドロ増し増しのも書くわ

……何日が経っただろう。

電車で遠くまで来て、ネットカフェを寝床にして······

外に出るのは怖い。

ここに来る途中で、

「······でさー、···」

一瞬聞こえた声に振り返って、慌ててその場を去った。

(先輩はもういないんだ。私がこの手で殺したんだ。)

(なのに······)

(······会いたい、なぁ)

悪夢にうなされ、だんだん心身共にぼろぼろになっていくにつれて、想いが強くなっていっていた。

(もういやだ。先輩のことなんて、忘れたい)

(············こうするしか、ないよね)

深夜

(······終電なら、迷惑少ないよね)

(ごめんなさい。迷惑する人、ごめんなさい)

「······先輩······」

呟くというより、口から溢れた一言だった。

(······私ってば変だなぁ。いまさら思い出すなんて)

「·········いまから、行きますね」



「どこに行くの?」



「先輩のところへ·······_____!!!!???」

「後輩ちゃん、探したわよ」

「な···んで···!?私······!?」

「······よくも殺してくれたなぁぁぁぁ!!」

「ひ······あ゛·····」

「なーんちゃっt「ごめんなさいっ!」······ほぇ?」

「ごめんなさい···許してください······今すぐ行きますから······!」

「後輩ちゃーん?___あわぁ!」

手すりを乗りこえて線路へ落ちようとした後輩を止め、橋の真ん中へ引っ張り戻す。

「まあ落ち着いて、話聞いて」

「いやっ!いやぁっ!」

「······しょうがないなぁ」

「はなし__んぐっ」

後輩の口の中を熱い舌が蹂躙する。

いつもの味。
感触。
温度。

「······落ち着いた?」

「······生きて、るん、ですか···?本当に······?」

「生きてるわ。大丈夫よ」




ネットカフェに戻り、少し手狭なクッションを分けあって座る。

「あのとき、後輩ちゃんの絞めかたが短かったのよ。だから気絶だけですんだの」

「······でも、どうしてここが」

「·········ネット社会舐めちゃダメよ」

あからさまに目をそらしている。

「先輩」

「······ごめん。本当は携帯のGPSで探したの」
「それでね、後輩ちゃんが見たあの子なんだけど」

「·········」

「あの子、私のバイト先の子なの。ストーカーされてるって相談されて、話聞いた帰りで」
「つけられてるのを撒くために、薄暗いとこにかくれたの」

「······信じません」

「だよね。だから本人連れてきた」

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