P「L.M.B.Gと合宿生活」 (54)

初投稿です。ちひろ「はい、プロデューサーさんには、L.M.B.Gの皆さんとキャンプに行ってもらいたいと思いまして」
P「いまいち理解できないのですが、そもそも学校はどうするんですか?」
ちひろ「小学生の皆さんの夏休みを利用する、という形になっていますね。今回の参加メンバーは5人、↓1、↓2、↓3、↓4、↓5です。」

L.M.B.G所属の小学生でPとキャンプ合宿に行くのは?

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1518937989

由愛ちゃん中学生なので最安価
↓7、

ちひろ「今回の参加メンバーは、舞ちゃん、千枝ちゃん、桃華ちゃん、雪美ちゃん、千佳ちゃんです。もちろん、親御さんの許可は取ってありますよ。」
P「しっかりした子たちで大丈夫そうですね。ところで、アイドルが泊まれるところなんてあるんですか?」
ちひろ「Pさん達には、346プロダクションの所有する無人島に7日間滞在してもらいます。食料などはもちろん毎日船で運びますよ。合宿生活は全国放映されるので、上手く行ったらL.M.B.GのPRにも繋がります。」

P「了解しました。7日間くらいなら仕事への支障もないでしょうし」
ちひろ「あ、ちなみに無人島では他のメンバーのみなさんが様々なトラップをご用意しているので、お楽しみに♪」
P「え()」

8月某日
舞「うわぁ~、私船に乗るなんて初めてです!」
桃華「こんなに小さな船に乗るなんて、本当にわくわくしますわ」
千枝「いくらお仕事と言っても、パパとママと離れちゃうのはさびしいな...」
P「よし、船の準備が出来たそうだ。雪美、千佳、行くぞ...って、雪美、ペロって船に乗せてOKなのか?」
雪美「......ペロも...一緒...無人島...たのしみ...ちひろさん...OK...してくれた...」
千佳「ペロちゃん、すっごくかわいいよ!ラブリーチカもペロのおかげでパワーアーップ!して、撮影もがんばるね!」
P「...まあ、大丈夫だろう」

船頭「お前さん達、無人島に行くには
①近道でまっすぐ
②絶景ポイントを通って遠回り
の行き方があるがどっちにするかい?」
↓1

※登場アイドルが分岐します。

舞「絶景ポイント、行ってみたいですプロデューサーさん!」
P「時間に余裕もあるしな、それじゃあお願いします」


千枝「わあ、遠くに珊瑚礁が見えます!お日様にあたってキラキラしてて、とってもきれいです」
桃華「確かにとっても良い景色ですわね、プロデューサーちゃま。感謝ですわ」
雪美「ペロ…見える……?…きれい……?」
ピカーン
雪美「………ペロ…!?どこ…ペロ……!」
桃華「あれは…反射板?いったい誰が…」

薫「あーはっはっはっ!かおるたちは悪の組織、ぷちっとナインだー!ペロを返してほしければ、かおるの出すもんだいにせいかいしてね!」
仁奈「薫ちゃん、千佳ちゃんはいまはてきでごぜーますよ。うらぎりもののきもちになるのでごぜーます」
薫「うわーっ、ごめんね千佳ちゃん…って、ちがうちがう!それじゃあ、クイズ!「まみもねも」これはなんでしょうか!」

コンマ80以上で…?
コンマ30以上で…正解
コンマ30以下で…不正解、雪美が大きなショックを受ける

↓1

千佳「『まみむねも』…ふつうは、『まみむめも』だけど…わからないよ…」
舞「…『め』が『ね』だから、……めがね、、、めがねだよね、薫ちゃん!」

薫「(うーん、やっぱりお姉ちゃんたちには簡単だったかな??)」
仁奈「せいかいでごぜーます!仕方ないけれど、ペロは返してあげるですよ」
薫「雪美ちゃん、ごめんね…」
雪美「お仕事だから…しょうがない…でも…もうしないでね……」
薫「うん!それじゃあかおるたちはかえろっか!」

千佳「…まって!」

コンマ95以上で仁奈も加入
コンマ85以上で薫加入

P「千佳どうした?:
千佳「ううん、なんでもないけど、はいこれ、船着き場にあった貝がら!あげる!」
仁奈「千佳ちゃん、ありがとうごぜーます!もどったら三人でお仕事するですよ!」
薫と仁奈が帰っていった

こうしているうちに辺りは暗くなり、無人島に到着した

舞「すごいです、本当にだれもいませんね!」
千佳「また誰かいるかもしれないから、油断しちゃいけないよ、舞ちゃん!」
桃華「あそこにあるコテージに泊まりますのね。果樹や釣り場もあるようですし、飽きないと思いますわ」
P「さて、まずは荷物を置きに行くか」

コテージに行った
P「1階には食堂と大部屋、2階には小さい部屋が3個あるのか。2~3人は入りそうだな。
さて、どっちに泊まろうか。1階は防犯上心配だから、2階に...すると、現役JSと2人きりで泊まることに...いやそれも色々やばいな」
泊まる部屋は?(1階or2階)
↓先に3票取った方(重要分岐)

P「ここは子供達のことも考えて、2階にしておくか...よし、部屋割りは↓1と↓2、↓3と↓4、↓5とPだ。
↓1~5

了解です。つまりPは桃華と2人きり...危険な感じがしますね。

すみません確認ミスです。由愛ちゃん→千枝ちゃんでお願いします。

P「...千枝と千佳、舞と雪美、桃華とPだ。とりあえず、部屋に荷物を置いておくか」
全員「はーい」
おっ、ちひろさんから電話だ
ちひろ「こんにちはプロデューサーさん、島には無事着いたようでなによりです」
P「あれ?ちひろさんに着いたって連絡したっけ」
ちひろ「生放送で流してるって言ったじゃないですか♪至る所に隠しカメラがあるんですよ♪あ、もちろんコテージの中にはありませんけど」
P「流石にそれはないか、よかった」
ちひろ「カメラが無いからって色々したらダメですよ♪」
P「(見抜かれてる...??)」
ちひろ「ところでプロデューサーさん、何か欲しいものはありますか?明日の朝には届けておきますよ♪」
P「本当ですか、助かります。じゃあ...

何か一個欲しいものをどうぞ↓2

P「じゃあ...十得ナイフで」
ちひろ「これまた随分マニアックですね...亜季ちゃんあたりにでも言って置きますけど...わかりました、それでは~」
ガチャ
桃華「プロデューサーちゃま、どうされましたの?」
P「ああ桃華、今ちひろさんに十得ナイフを頼んだところだ、朝には届くぞ」
桃華「十得ナイフ...ですの?どういうものなのでしょうか?」
P「まあ明日になればわかるさ」
桃華「皆さまがお待ちですわよ。みんなで考えていたのですが、次は↓3をするのはいかが?」

桃華「次は地雷埋設をするのはいかが?」
P「お前地雷なんて持ってるのか」
桃華「櫻井財閥のドローンをあらかじめ飛ばしておきましたわ♪」
P「まじか」
↓1コンマ60以上でドローン成功

放送「桃華さん、そういうのは禁止ですよ♪」
桃華「そんな……⁉」
再安価↓1

放送「桃華さん、そういうのは禁止ですよ♪」
桃華「そんな……⁉」
再安価↓1

雪美「プロデューサー......ハンモック......作りたい...ペロも...一緒…」
P「ハンモックか...布とかヒモは支給されてるし、枝探しして作るか」

雪美とハンモックを作った(好感度+10)
ハンモックが浜辺にできた

千佳「うわぁ!れいぞうこの中にいろんなのが入ってるよ!カレー、ハンバーグ、ステーキ、シチュー!」
P「レトルトだけど美味しそうだな。俺はシチューにするが、お前達はどうする?」
雪美「私は...ハンバーグ...」
千枝「千枝もシチューが食べてみたいです」
桃華「では、私はステーキでお願いしますわ」
千佳「じゃあチカも!」
舞「じゃあ、舞はカレーにしますっ♪」

みんな「いただきまーす!」
桃華「レトルト食品というのも中々美味しいですのね」
舞「このカレー美味しいですよ!プロデューサーさんも...食べますか?...スヤスヤ」
P「いや、遠慮しておく...って、舞?どうした??...電話?」
みりあ『プロデューサー、みりあだよーっ!舞ちゃんは、志希ちゃんのアヤシイお薬で眠っちゃった☆あと1週間はおきないって...!でもでも、明日みりあを発見できたら、解毒剤あげるね!ヒントもあげるよ!でも、今日は遅いからもう寝たほうがいいよ~。みりあも色々いそがしいんだ!じゃあまたね、ふひひ☆』

通話が切れ、事情をみんなに説明した

雪美「舞ちゃん......?...」
P「お前たち、舞は今日は起きない。雪美はすまないが、舞を寝かしておいてくれ。」
全員「......」

こうして波乱万丈の1日が終わろうとしていた。
隣に桃華が寝ているといつもなら背徳感を感じるところだが、今日はそういう気分にはとてもなれなかった。
P「桃華...ごめんな」








夜中

みりあ「本当に舞ちゃんぐっすり寝てる~!さすが、美嘉お姉ちゃんが頼んできてくれたおかげだねっ!でも雪美ちゃん、窓を開けてるのは不用心だよ?まだまだみんな居るんだもん。」

コンマ85以上で...?

みりあ「明日はいっぱい楽しませてもらうねっ♪」

彼女はそうつぶやいた後、再び闇の中に消えていった。

ちなみに>18でコンマ80以上だった場合あの眼鏡アイドルが同行しています。
>49で85以上だった場合はペロが薬を奪っている予定でした

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