P「765プロ大好き芸人?」 (40)

同タイトルの続き物ですが、うp主は違っております。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1518866757

未来「ただいまー!…あれ?」

P「はい、では今から確認いたしますので。それではまた」

静香「プロデューサー、誰と話していたのですか?」

P「ああ、この前あの番組がこの765プロをテーマにして収録して荒編したからチェックしてくれって」

翼「それってこの前言ってた芸人さんがたくさん集まるやつのこと?」

P「そうだ。折角だからお前らも見るか?」

紬「いいのですか?」

P「当事者の声が一番大きいと思うからな」

香織「私も見てみたいですね」

P「それじゃあ見るか。言っとくけどSNSとかでこれのネタバレ発言するなよ」

全員「「「「「はい」」」」」

P「それじゃあ再生すっぞ」

ピッ

ミヤ「どーもー」

ホト「こんばんはー」

キャーーーーーー!

ホト「今回はですね、765プロ大好き芸人第2弾でーす!」

ナレ「本日は各方面で活躍し続ける765プロを愛するメンバーが再集結!」

ナレ「前回出演したトク、コバ、ナベ、イワオ、そして新メンバーにイワイを加えた5人で、765プロを語りつくす!」

ホト「今回なぜ第2弾を?」

トク「765プロにシアターができてかなり立ちまして、そのシアター所属のアイドルたちが大躍進を遂げまして、さらに長期休養していた田中琴葉ちゃんが復活したということで、第2弾を行うことになりました!」

パチパチパチ

ミヤ「今回は皆さんスーツなんですね」

コバ「流石にゴールデンであの格好するわけにはいかんでしょ」

ホト「おまえめっちゃノリノリやったやないかwwwww」

ワハハハハハハ

---------

未来「前回どんな衣装だったんですか?」

P「ステージ衣装を再現してたんだよ」

静香「え!?」

翼「誰が得するのさ…」

紬「あの方たちはバカなのですか?」

歌織「ま、まあそういう職業ですからね芸人さんって」

ナレ「まずは、前回放送した時と比べて、765プロがどう変わったかを説明していただこう」

トク「まず765プロにシアターができて、所属アイドルの数が13人から52人になりまして」

ここが進化①
所属アイドルが4倍に

ホト「52人!?」

ミヤ「増やしすぎやろwwww」

コバ「なんでこんなに増えたかっていうと、39プロジェクトっていってね、プロデューサーさんがスカウトやらオーディションやらで一気に39人集めたんですよ」

ミヤ「ようそんだけ見つけられたな」

トク「そしてこちらがその、765プロのアイドルたちが定期的に公演しているシアターですね」


ホト「結構でかいな」

トク「ここで、アイドルたちが基本的にはライブをして、たまには演劇を行ったりしてるんですよ」

ここが進化②
ライブ、演劇を行うシアターが設立

ミヤ「演劇もやるんや」

ナベ「その演劇の中で生まれたユニットもあるんですよ」

トク「『夜装令嬢 -GRAC&E NOCTURNE-』とかな」

ホト「ちょっとまって!?なんて言うた今!?」

トク「いやだから『夜装令嬢 -GRAC&E NOCTURNE-』 ですよ」

ミヤ「グレイスノクターン?」

イワイ「吸血鬼対ヴァンパイアハンターの演劇があって、それのメインキャスト4人で結成されたユニットなんですよ」

ミヤ「なるほどな」

ここが進化③
演劇からユニットが誕生

トク「そしてそんなシアターの中で中心といわれているのが、この春日未来ちゃんです!」

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未来「中心!?わ、私が!?」

静香「未来、私も中心って思ってるわ」

未来「そ、そうかな…?」

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トク「普段から元気いっぱいで前向きなんで、パフォーマンス見てると元気をもらえるんですよ」

トク「だからファンの間ではポスト天海春香なんて言われてるんですよ」

ミヤ「俺もこの写真見てて春香ちゃんっぽいなーて思ったわ」

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翼「未来すごいじゃーん!春香さんに似てるって言われて」

未来「でへへへ~」

コバ「結構シアターの娘と先輩メンバーの娘って結構似てるところあるんですよ」

ホト「そうなん?確かにこの娘あの娘に似てるなって思う娘いっぱいおるけど」

ここが進化④
先輩メンバー達と似てる点が多数

コバ「例えばこの最上静香ちゃん。見た目と凛とした雰囲気は千早ちゃんっぽいじゃないですか」

ミヤ「まあ確かにな」

コバ「それだけじゃなく性格も似てるんですよ」

ホト「どういうことなん?」

コバ「千早ちゃんって、歌の話になったら息を巻くようにしゃべるんですけど、この静香ちゃんはね、それがうどんなんです」

ミヤ「うどん?」

コバ「福岡でライブした時、OPのあいさつで4回『うどん』ってワード出てきたんですよ」

ホトミヤ「「wwwwwww」」

トク「春香ちゃんの『ドームですよ、ドーム』みたいなかんじで『うどんですよ、うどん』って言ってましたから」

ホトミヤ「「wwwwwwwwww」」

イワイ「765プロの娘みんなSNSやってるんですけど、静香ちゃんのSNSうどん屋に行ったことしか挙げてないんですよ」

ホトミヤ「「wwwwwwwwwwwww」」

------------

翼「静香~。他の話題も載せたほうがいいって何回も教えてるじゃ~ん」

静香「そ、そうなんだけどどうしても饂飩屋になっちゃって…」

トク「あとこの伊吹翼ちゃんもね、大人気なんですよ」

ミヤ「翼ちゃん?ああこの娘か」

イワオ「星井美希ちゃんに憧れてて、本人も美希ちゃんに似て天才肌なんですよ」

ホト「そうなんや」

ナベ「僕この前美希ちゃんと翼ちゃんと共演したんですよ」

ミヤ「どうやった?」

ナベ「カメラ回ってないとき、翼ちゃん美希ちゃんにべったりしてるんですけど、美希ちゃんすんごいうっとうしいなぁって表情してました」

ホトミヤ「「wwwwwwwww」」

-----------

翼「」ズーン

紬「ま、まああれだけべったりしていたら流石に…」

P「ここはカットしておくか。下手すりゃ美希のイメージが落ちる」

静香「そ、そうですね」

トク「そしてシアターの中でも大型ルーキーと言われたのがこの白石紬ちゃんと、桜守歌織ちゃんですね」

トク「まずこの白石紬ちゃん。金沢の有名な呉服屋の娘さんでね、そこでプロデューサーさんにスカウトされて765プロに入ったんですよ」

ミヤ「結構気品ありそうやね」

イワイ「ただ紬ちゃん、早とちりなところがあって、スカウトされたのに、1か月後なぜかオーディション受けに来たんですよ」

ホトミヤ「「wwwwwwwww」」

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紬「なんで知ってるんや!」

P「そういやこの前イワイさんに紬について聞かれたな…」

紬「プロデューサー、やはりバカなのですか?」

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イワオ「さっき静香ちゃんのSNSうどん屋ばっかりって言ってましたけど、紬ちゃんのSNS唐翌揚げ唐翌揚げ和スイーツ唐翌揚げ和スイーツ唐翌揚げ…」

ホトミヤ「「wwwwwwwww」」

コバ「小さいころ唐翌揚げ食べすぎてドクターストップくらった経験あったらしいですから」

ミヤ「大丈夫なんかこの娘wwwwww」

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P「紬、先月何回唐翌揚げ屋さん行った?」

紬「え、ええと…多分20回以上は…」

P「控えろお前!5thライブ近いんだから!」

紬「そ、そんな!」

トク「あとこの桜守歌織ちゃんはね、もともと音楽講師で、なおかつ児童合唱団に入っていたということもあって、歌唱力は折り紙付きなんですよ」

ナベ「暇さえあったら他のアイドルたちにレッスンすることもしてるみたいなんですよ」

ホト「実は僕も歌織ちゃん好きなんですよ」

ミヤ「ホトさん最近楽屋で歌織ちゃんの歌聞きまくってるんですよ」

ホト「もともと娘が歌織ちゃん大好きで、そこからはまったんですよ」

トク「未来ちゃんの歌は元気になる感じなんですけど、歌織ちゃんの歌は癒される感じなんですよね」

ホト「まさにそう!」

-------------

歌織「まさかホトさんに気に入られてたとは思いませんでした」

P「まあ俺も辛いことあったらハミングバード聞いてるからなぁ…」

ナレ「続いて、先ほどの5人を除いた、今注目のアイドルをメンバーがプレゼン!」

トク「僕が紹介するのは、二刀流アイドル、永吉昴ちゃんです!」

ホト「知ってるこの娘!」

トク「さすがホトさん!」

ミヤ「この2人ってことは、野球か」

トク「そうなんです!見た目ボーイッシュで一人称が『オレ』なんで真ちゃんの妹分という形でデビューしたんですよ」

トク「番組の企画で、プロ野球のレジェンド相手にスライダーで三振を奪ったことがある程、野球の腕がすごいんですよ」

ミヤ「二刀流ってそういうことか」

トク「まあ確かにアイドルと野球、っていう意味もあるんですけど、この娘意外と声がめっちゃ可愛いんですよ」

ホト「最初声聞いた時ドキッとしたもん僕」

トク「だから歌も結構かわいい曲も多いんですよ。なのでファンから『クールとキュートの二刀流』ていう言われ方をしてるんですよ」

ミヤ「なるほどな~」

トク「この娘声優の仕事でも成功するだろな~って思ってたらイワイが教えてくれたんですよ」

イワイ「ゲームがテーマのアニメに出たんですけど、まぁはまり役で」

ミヤ「あとでそれ教えてや」

コバ「じゃあ次は僕ですね。さっき歌織ちゃんの歌に癒されるってホトさん言ってたでしょ」

ホト「ああ」

コバ「765プロにはね、もう1人癒しの歌声をもつ娘がいるんですよ。それは豊川風花ちゃんです」

ミヤ「お前が好きそうやな~この娘」

コバ「まあぶっちゃけ最初はおっぱいから入ったんですけど」

ホト「やっぱりかwwwwww」

コバ「ただ、元看護師という経歴のせいか、オーラと歌声が非常にマッチしてすごい癒されるんですよ」

コバ「だからもし、あずさちゃんと風花ちゃかおんと歌織ちゃんがユニット組んだら、多分全世界から戦争なくなりますよ」

ミヤ「それは言い過ぎやろwwww」

ミヤ「じゃあ次はナベ」

ナベ「僕はね~宮尾美也ちゃんですね」

ホト「美也ちゃん?この娘?」

ナベ「僕最近将棋はまってて、教室行ってるんですけど、そこでよく合うんですよ」

ミヤ「まじか!?」

ナベ「結構おっとりキャラなんですけど、将棋指してるときは別人なんですよ。全然勝てない」

ホト「確か今度将棋芸人やるんじゃなかった?」

ミヤ「ちょっとオファーしといてよ」

ナベ「そんな美也ちゃんとサッカー大好きアイドル島原エレナちゃんのユニット『Clearsky』のデビューシングル『虹色letter』が発売されますので皆さんぜひお買い上げを」

ホト「宣伝すなwwww」

ホト「じゃあ次イワオ」

ミヤ「どうせ育ちゃんか桃子ちゃんあたりだろ」

イワオ「違いますよ!確かに好きですけど、僕は星梨花ちゃんです」

ホト「だからガチすぎるわお前!」

ミヤ「どっちみちアウトやないか!」

イワオ「そういう意味じゃないですって!僕犬飼ってるんですけど、前犬好き芸能人が集まる番組で共演したときに本当にいい子で」

ホト「まあええ子なのは認めるわ」

イワオ「だから汚い大人と一緒にさせたくないんですよ」

ミヤ「お前が言うなやwwwww」

ホト「じゃあ最後は、イワイ」

イワイ「僕元々響ちゃんのファンなんですよ」

ミヤ「前言うてたなそういや」

イワイ「その流れで好きになったのは、環ちゃんなんですよ」

ホト「確かに響ちゃんっぽいねこの娘」

イワイ「環ちゃんヒーロー番組好きなんですけど、僕それに影響されて見始めたんですよ」

ミヤ「小学生に影響されたんかお前wwww」

イワイ「いつかスーパー戦隊芸人で共演できないかなぁって…」

ホト「出来るか!」

ホト「765プロ事件簿ー!」

パチパチパチパチ

ホト「シアターができてから765プロで起こった出来事を皆さんに教えてもらいたいと思います」

ホト「それじゃあ最初はトク」

トク「765プロが誇る歌姫、如月千早ちゃんなんですけど、約束のライブ以降、ものすごく明るくなったんですよ」

トク「ただちょっと、明るくなりすぎたといいますか…」

ミヤ「何があったんや?」

トク「2ndライブの時にね、千早ちゃん関係者席で見てたらしいんですよ」

トク「そこではしゃぎすぎて、後日周りにいたファンの人たちから厄介者扱いされて…」

ホトミヤ「「wwwwww」」

765プロ事件簿①
はしゃぎすぎて厄介勢扱い

トク「Blue shinphonyをね、関係者席で振りコピしてたんですよ」

コバ「あと最後トロッコに乗ってthank you歌ってるとき、メンバーに超絶レス要求してましたから」

ホト「何してんねん千早ちゃんwwwww」

イワイ「でも千早ちゃん、厄介勢扱いされてることに、地味に傷ついてたみたいでしたから」

ホトミヤ「「wwwwwww」」

765プロ事件簿②
地味に傷ついていた

ホト「じゃあ次はコバ」

コバ「最上静香ちゃんなんですけど、パフォーマンスは完璧なのに、MCだと高確率でとちるんですよ」

ミヤ「そうなん?」

765プロ事件簿③
MCでとちりがち?

コバ「じゃあちょっとVTRにまとめたんで見てもらっていいですか?」

ナレ「MCでとちっちゃう最上静香」

ナレ「西武ドームで行われた、346プロとの合同ライブにて」

ナレ「我那覇響の楽曲『Rebellion』。この楽曲の2番の歌詞『目覚めゆく真実の赤』に合わせて、ペンライトの色を青から赤に変えるのがファンの中でお決まりになっている」

ナレ「すると、その後のMCパートで…」

静香『あ、あの…真実の白って見れないですか?』

ナレ「静香が他の色のパターンも見たいと言い出したのだが…」

貴音『では、静香が歌ってみたらどうですか』

ナレ「というわけで、静香自身が歌うことになったのだが…」

静香『目覚め行く真実の~赤!』

観客『ええええええええ!?」

響『赤じゃないだろ!』

雪歩『も、もう一回いきましょう!』

ナレ「キャストと観客から総ツッコミ」

コバ「本人がやりたいって言ったのにこれですからね」

ホト「面白い面白いwwww」

ナレ「その翌年、3rdライブツアー幕張公演にて」

コバ「でた!」

トク「伝説ですよこれ!」

ナレ「春日未来とともに、ファンへ感謝の言葉を述べる最上静香。この後2人そろって『ありがとう!』と言って、『Thank you!』が流れる予定だったのだが…」

未来『本当に…』

未来『ありがとう!』静香『サンキュー!』

ミヤ「ええええ!」

芸人たち「「「「「wwwwwwwwww」」」」」

ナレ「まさかのありがサンキュー!」

ナレ「さらに翌年、武道館で行われた4thライブで、最後にライブの感想を言ってて…」

静香『皆さん、悔いはありませんか!』

イエエエエエエイ!

静香『私もありません!』

イエエエエエエイ!

静香『どうもありがとうございました!もぎゃ、最上静香でした!』

ワハハハハ

ナレ「最後の最後にかんじゃった」

ミヤ「悔い残してるやんかwww」

ナレ「毎回どこかでやらかしちゃう最上静香であった」

ミヤ「なんやこれめっちゃ面白いやん」

イワオ「ありがサンキュー事件の時なんか歌ってるとき星梨花ちゃんにもいじられてましたかれね」

ホトミヤ「「wwwwwwwww」」

コバ「あの後765プロでありがサンキュー大流行しまして」

コバ「ゲームのイベントで、765プロの楽曲が収録されてるゲームで対決する企画で、『Thank you!』で対決するってなったら、千早ちゃんが『サンキューサンキューありがサンキュー』って言ってましたから」

ホト「千早ちゃんが!?wwwww」

ナベ「なんせ明るくなったもんですから」

ナレ「こちらがその実際のVTR」

春香『テーマ曲は、なんとこちらです!』

Thank you!

ウオオオオオ!

千早『サンキューサンキューありがサンキュー♪』

ワハハハハハハ

---------

静香「あのこれ、カットは…」

P「しません」

静香「ですよね…」

翼「ま、まあ私もラブライブって言っちゃったから気にしないでよ!」

静香「気にするわよ…しかも千早さんにもいじられてたって…」

P「あ、あとで千早に言っとくから」

ナベ「さっきも言ったように千早ちゃんと静香ちゃんって似てるので、『青の系譜』って言われ方してるんですよ」

ナベ「そしてその系譜3人目が紬ちゃんなんですよ」

ホト「まあ確かにクールっぽいわな」

ナベ「ただ、ポンコツっぽいところも似ちゃったというか…」

ミヤ「ポンコツ多すぎるやるwww」

ナレ「この娘もポンコツ?白石紬」

ナレ「無料ライブで行われた、シアターの歴史をクイズで振り返るコーナーにて」

ナレ「比較的遅れて合流した紬は苦戦を強いられることとなる」

ナレ「ラジオ前のツアー写撮影で、ランティスの音楽プロデューサーが参加できなかった理由を答える問題にて」

ナレ「体調不良系の解答が多い中、紬は…」

未来『紬ちゃんは子供の運動会』

静香『いや独身ですよあの人!』

紬『え!?』

ワハハハハハ

ナレ「独身と知らず傷つけちゃった」

ミヤ「これやってしもうたなwww」

ナレ「続いて、CD発売イベントにて、最上静香が出来ずに1人居残り練習したことは何かを答える問題」

ナレ「正解はステージの端から端までの移動だったのだが、紬は…」

未来『さあそして…』

静香『ピースはできるわよ!』

ワハハハハハ

ナレ「すると最上静香からこんなエピソードが」

静香『この前道であったのよ』

静香『そしたら【静香って普段何食べて生きてるの】って…』

ワハハハハハハ

ホト「聞かんでも分かるやろwwww」

ナレ「しかしパフォーマンスでは…」

紬『♪決してあなたのもとに~と~ど~かな~いの~』

ナレ「見事なパフォーマンスを披露!」

ナレ「これぞまさに青の系譜!」

ナベ「数十分前一人で大喜利やってたとは思えない…」

ホトミヤ「「wwwwwwwww」」

トク「6月にSSAでライブあるんですけど、多分静香ちゃんと紬ちゃんなんかやらかすと思いますよ」

ホトミヤ「「wwwwwwwwwwww」」

--------

紬「」ズーン

歌織「紬ちゃん!何かしゃべりましょう!」

未来「ま、まあ何かあったら私がフォローするから!」

翼「わ、私も頑張るから!」

イワイ「でもやらかしてるのって、青の系譜だけじゃないんですよ」

ホト「どういうこと?」

イワイ「春香ちゃんに代表される、赤の系譜もやらかしてて…」

ミヤ「ちょっとまって!?765プロポンコツしかおれへんの?」

イワイ「いやそういうわけじゃないんですけど…」

ナレ「それは、SSAで行われた、346プロとの合同ライブでの出来事」

ナレ「2日目の冒頭で、天海春香、春日未来、島村卯月が挨拶をしていたのだが…」

未来『今日は、私たち、ミリオンスターズと!』

ウオオオオオオ!

卯月『私たち、シンデレラガールズと!』

ウオオオオオオ!

春香『私たち、765プロのみんなで!』

イエエエエエイ!

春香『このサイパン…ええ…』

芸人たち「「「「wwwwwww」」」」

ナレ「会場名間違えちゃった」

ナレ「その数か月後、ニコ生でのとあるコーナー中にこの件が話題になり…」

未来『あの会場で大爆笑しないの大変だったんですから!』

春香『ほんとごめん!』

ナレ「と、先輩を責める未来だが…」

未来『今回ライブメモリーズに成功した方は、春香さんがいった、サイパンスーター…スーターじゃない…』

芸人たち「「「「wwwwwwwwwww」」」」

ナレ「間違いコメントを間違えちゃった」

ナレ「見事な赤の系譜であった」

トク「あれ僕らがやろうとしてもなかなかできませんよ」

ミヤ「笑いの教科書やんかただのwww」

--------

未来「」ズーン

P「ま、まあこれも765プロらしさだから気にすんなよ!」

静香「それフォローになってませんよ?」

ホト「ライブ以外でも何かありませんか?」

コバ「765プロ語るうえで外せないのは、961プロ社長との激闘じゃないですかやっぱり」

ミヤ「教えてよそれ」

コバ「篠宮可憐ちゃんがリーダーの『ALLIVE』と、美希ちゃんがリーダーの『ミルキーウェイ』にね嫌がらせしてたんですよ」

ホト「なにそれ!?」

コバ「『ALLIVE』の時にはね、百瀬莉緒ちゃん引き抜こうとしたり、可憐ちゃんに『お前はアイドルに向いてない』的なこと言ってたらしいんですよ」

ミヤ「ひどいなそれ!?」

コバ「でも最終的には、仲間の支えで、見事にイベントを成功させたんですよ」

ホト「それやったらええわ」

コバ「その後の『ミルキーウェイ』の時にはね、違う手段で嫌がらせしたんですけど、今までのつけが回ったんでしょうね。最後朋花ちゃんのファンたちに海へ投げ捨てられましたから」

ホトミヤ「「wwwww」」

トク「あれは傑作でしたね」

ホト「いや傑作とかじゃないですwww」

--------

P「確かにあれは見ててスッキリしたな」

紬「というか、これOAして大丈夫なんですか?」

翼「まあちょっとはお灸すえさせようよ」

イワオ「765プロって、変わったイベントやることが多いんですよ」

765プロ事件簿④
一風変わったイベント多数

イワオ「すごかったのは1週間ぶっ通しで生放送したことがあって…」

ホト「長っ!?」

ミヤ「よう尺とれたな!?」

ナベ「肝試しの時はジュリアちゃんマジのやつに憑りつかれて…」

ミヤ「はあっ!?」

ホト「誰っていった今!?」

765プロ事件簿⑤
マジで憑りつかれた

トク「この娘です。ジュリアちゃん」

ホト「大丈夫やったこの娘!?」

イワオ「終わった後なんとか成仏したみたいですけど…」

コバ「あとアイドル全員逮捕されるっていうやつも…」

ミヤ「なんやねんそれwww」

765プロ事件簿⑥
アイドル全員逮捕?

コバ「そこから脱出するっていうイベントがあったんですよ本当に」

トク「つい最近は育ちゃんが主役の、ほぼアクションシーンの特撮魔法少女っていうのがあって…」

ミヤ「魔法関係ないやないかwww」

765プロ事件簿⑦
ほぼアクションの魔法少女

イワオ「育ちゃん最初めっちゃ戸惑ったらしいですよ」

ホト「当たり前やろwww」

ホト「765イントロドン!」

パチパチパチ

ホト「今から765プロの楽曲限定のイントロクイズを行います」

ホト「優勝者にはこちらをプレゼントいたします!」

ジャーン

ホト「765プロの寄せ書き色紙3枚でーす!」

トク「これすご!」

ミヤ「属性ごとに書いてもらったんよ」

コバ「…あれ?」

ホト「どうしたコバ?」

コバ「静香ちゃん普通に『ありがとう!』って書いてる…」

ミヤ「そりゃそうやろwww」

イワイ「いやでもそこは『ありがサンキュー』でしょう」

ホト「いやあの娘芸人じゃないからなwww」

-------

翼「つまんないなー静香は」

静香「あれギャグじゃないですからね!?」

ホト「それじゃあいきますよ。第1問!」

ピピッ

ピンポーン

ホト「ナベ!」

ナベ「チョー↑元気show☆アイドルch@ng!」

ピンポンピンポーン

ミヤ「はやっ!?」

ナベ「あの電子音はこれしかないですから」

ホト「つづいて第2問!」

タノシイゾー

ピンポーン

ホト「イワイ!」

イワイ「たんけんぼうけん☆ハイホー隊」

ピンポンピンポーン

イワイ「これ外すわけにはいかないでしょう」

ホト「それでは第3問!」

イルミ

ピンポーン

トク「やばっ!?どっちだ!?」

ミヤ「早すぎたんちゃう?」

トク「…カーニバル・ジャパネスク?」

ブー

トク「しまった!」

ピンポーン

ホト「コバ!」

コバ「フェスタ・イルミネーション」

ピンポンピンポーン

コバ「これはラッキーでした」

ホト「第4問!」

ティリリリリ

ピンポーン

ホト「トク!」

トク「これは間違いないです。瑠璃色金魚と花菖蒲」

ピンポンピンポーン

トク「まだいけるまだいける!」

ホト「第5問!」

コー

ピンポーン

ホト「イワオ!」

イワオ「FairyTaleじゃいられない」

ピンポンピンポーン

ミヤ「お前らガチすぎるやろwww」

イワオ「色紙ほしいですもん」

ホト「第6問!」

ラブソー

ピンポーン

ホト「トク!」

トク「Dear…」

ピンポンピンポーン

トク「めっちゃ好きなんですよこの曲」

ナレ「その後、コバ、ナベ、イワオが正解し、最終問題となった」

ホト「最終問題は、10ポイントです!」

トク「ここにきてお約束いれます!?」

ワハハハハ

ホト「最終問題こちら!」

トビラア

ピンポーン

ホト「押したのは…イワイ!」

イワイ「Brand New Theater!」

ピンポンピンポーン

ホト「優勝はイワイ!」

イワイ「ありがとうござ、じゃなかった。ありがサンキュー!」

ワハハハハハ

ホト「優勝賞品を、この方に贈呈していただきます!」

春香「おめでとうございまーす!」

キャーーーーーー!

トク「え!?」

ホト「765プロ所属アイドル、天海春香ちゃんでーす!」

ミヤ「春香ちゃん、色紙をイワイに」

春香「イワイさん、おめでとうございます!」

イワイ「僕これからもがんばれそう!」

ミヤ「それじゃあ春香ちゃん、お知らせがあったら」

春香「はい!サイパン、じゃなくて…」

ワハハハハ

春香「SSAで6月2日と3日に5thライブ、BRAND NEW PERFORM@NCE!!!!、そして幕張メッセイベントホールで8月4日と5日にファンミーティングイベントを行いますので、みなさんぜひ来てください!」

ホト「と、いうわけで以上765プロ大好き芸人芸人でしたー!」

これからも、765プロといっしょに…

--------

P「どうやらこれで全部みたいだな」

未来「すっごく面白かったです!」

P「そうか!それじゃあ何個かカットしてほしいところ伝えて…」

静香「ほ、本当にありがサンキューオンエアするんですか?」

P「いやあれ一番面白いから」

静香「」ズーン

放送後

昴「すっげー!オレこんなに男性からのファンレターもらったことないよ!」

美也「私もかなり増えました~」

風花「私の歌で癒されるってかなり嬉しいですね」

可憐「わ、私には励ましの手紙が…」

ジュリア「カレンもか?あたしもだぜ」

P「結構影響でたな」

静香「そうですね」

P「あ、静香。そういえばあの番組から出演オファーが来てるが…」

静香「いやですよ!絶対いじられるじゃないですか!」

未来「ちなみにテーマは?」

P「丸亀製麺芸人」

静香「よろこんで出させていただきます!」

終わり

ようやく終わりました

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