オルオ「兵長への手紙」 (41)

進撃SSになります。
短編予定。

ネタバレありです。7、8巻くらいまでかな?

リヴァイ班壁外調査後の話です。

ご注意ください。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1371740184

壁外調査後ーーー


エレン「明日、アニが女型なのかわかるんだな…」

エレン「…いや、アニが女型な訳ないだろ、ずっと一緒に訓練してきたのに…」

エレン「でももしそうなら」

エレン「エルドさん、グンタさん、オルオさん、ペトラさん、俺は…」グスッ

エレン「はぁ、荷物片付けないと」

エレン(あっ、エロ本だ)

壁外調査の後、必然的に俺の班は解散になった。

兵長、兵長とうるせぇほど言っていたあいつらの姿はない。

だから、俺とエレンで四人の部屋を片付けることになった。

一度使ったら完璧に綺麗にして返すのが俺のポリシーだからだ。

おもったほど奴らの部屋は片付いていて、これは家族に返還しよう、とか、これは処分だ、とあくまで淡々と作業をした。

もしかしたらエレンはまた泣いているかもしれないが。

そう考えながら机の中を片付けていた時に、それは見つかった。





それは、エレンと俺に宛てられた手紙だった。



それは俺が掃除していたグンタの部屋だけでなく、オルオの部屋にもあった。

その手紙を手に取ると、エレンが慌てて部屋に入ってきた。

エレン「兵長!ペトラさんとエルドさんと部屋に…」

リヴァイ「ああ、俺も見つけた」

エレンの手には、手紙が握られている。

リヴァイ「オルオとグンタから、お前と俺への手紙だ」

エレン「こんなことしてたんですね…」

リヴァイ「ちっ…」

いつもなら何より掃除が優先だ。

だが、何故かこの手紙は今読まないといけない気がした。

リヴァイ「おい、エレン」

エレン「は、はい!」

リヴァイ「休憩だ」

エレン「あっ、ありがとうございます!」

リヴァイ「何がだ。ほら、さっさと手紙よこせ」

壁外調査前夜ーーー

リヴァイ『明日の作戦の説明は以上だ。質問はないな?』

リヴァイ『俺はエレンを地下に連れて行く。お前らはさっさとクソして寝ろ』

エグオペ『『『『はっ!』』』』シュバ

エレン(クソしてのくだりは無視なのかな…)

リヴァイ『なにぼうっと突っ立ってやがる。さっさと立ちやがれ』

エレン『あっ、す、すいません!』

エレン『みなさん、おやすみなさい』

エルド『おやすみ、エレン』

グンタ『おやすみ』

ペトラ『おやすみなさい、エレン』

オルオ『ちっ、早く行って寝ろガキ!』

エレン『…』

ペトラ『なに言ってんのよバカ!エレンが可哀想じゃない!』

リヴァイ『うるせぇよてめぇら』

オルオ『すいません!兵長!』

ペトラ『うわぁ…』

エルド『お前ら!兵長にも挨拶しろよ』

エグオペ『『『『おやすみなさい、兵長』』』』

リヴァイ『…』

リヴァイ『ああ』


ガチャン


エルド『相変わらず緊張感ないな』

ペトラ『オルオが、でしょ?』

オルオ『なに?俺が兵長に似てる?』

ペトラ『ついに耳までおかしくなったの?』

グンタ『言われたそばからケンカすんなよ…』

エルド『そうだぞ。もう自室に戻ろう』

グンタ『そうだな』

オルオ『あっ、ちょっと待て!』

エグぺ『『『??』』』

オルオ『なあ、今からさあ』




オルオ『手紙を、書かないか?』

エルド『手紙?』

グンタ『誰に向けてだよ、お前独り身だろうが』

ペトラ『私、この間お父さんに書いたわよ』

オルオ『ちげぇよ!兵長にだっつーの!』

エグぺ『『『兵長に?』』』

オルオ『明日は班で初めての壁外調査だろ?』

オルオ『俺はもちろん死ぬつもりじゃないが、今回の調査はいつもとは違う』

オルオ『俺たちが兵長に選ばれて初めての調査だ』

オルオ『エレンは時には爆弾にもなりうる』

オルオ『さらに女型の巨人だ』

オルオ『もしかしたら、もしかしたらがあるかもしれない』

エルド『そりゃ毎回命を懸けているんだ、当たり前だ』

オルオ『そうだけどよ、俺は兵長にきちんとお礼が言いたい』

オルオ『今言っても、兵長は聞いてくれないだろう』

オルオ『でも俺はお礼を言わずに』

オルオ『兵長に何も残さず死ぬのは、嫌だ』

ペトラ『オルオにしてはいいこと言うのね…明日は雪かしら』

オルオ『バカにすんなよ!』

グンタ『お前ら本当に好きだな』

グンタ『おっと、ちなみに俺は賛成だ』

ペトラ『私も賛成!帰ってきたら処分すればいいものね』

エルド『うん、じゃあやろう』

オルオ『よっし!』

ペトラ『ねぇ、ならエレンにも書かない?』

エルド『そうだな』

グンタ『ああ』

オルオ『はぁっ?!』

ペトラ『よし、決まりね!』

オルオ『なんでガキにも!』

グンタ『俺らと兵長が守るんだぞ?エレンが死ぬ訳ないだろうが』

オルオ『そりゃそうだがなあ』

エルド『期待してるぞ討伐数No.1さん』

オルオ『そ、そうか、そうだな?!』

ペトラ『そんなにしゃべると舌噛むわよ』

オルオ『うるせぇペトラ!黙って俺の嫁に…いたぁぁ!』シタガブッ

エグぺ『『『『あははっ!』』』

エルド『じゃあ解散にしよう』

グンタ『兵長にばれたらたまんないからな』

ペトラ『手紙はどこに置いておくの?』

オルオ『自分の部屋の机の中でいいだろ』

エルド『それでいいな?書くことに迷って夜更かしするなよ』

グンタ『寝坊したらと思うと…巨人より怖いな』

オルオ『ションベン漏らすんじゃねぇか、また。なあペトラ?』

ペトラ『あんたもでしょ?!』


アハハハ


書き溜めがなくなったのでしばらくしたら再投下します

エルド『書くと言ったものの、いざとなると恥ずかしいな』

エルド『よし、書こう』



兵長へ

リヴァイ兵長、元気にしていらっしゃいますか?

兵長が体調を悪くしている場面は見たことがないので恐らく元気だとは思いますが。

自分は今、少し不安です。

兵長に指命され、副班長の役割までさせて頂き本当に嬉しかったのに。

自分でいいのか、できるのか。

そんな思いばかりが募ります。

けれど、初めてのリヴァイ班での壁外調査を必ず成功させてみせます。

いつも自分を支えてくれる言葉があるからです。

それは、あなたが自分が初めての壁外調査の時に掛けてくださいました。

かなり期待……だけどオルオ達はこの時女型とか作戦とかは知らなかったはずだよ(小声)

>>12
まじかよ…すいません、スルーしてください…
今度から単行本読んでからSS書こう


あの日、俺は動けませんでした。

あんなに辛い訓練をしたのに、現実の巨人はあまりにも想像からかけ離れていました。

自分より成績がよかったはずの同期が散っていくのをただ見ていました。

そして目の前に巨人が来た時、自分は頭が真っ白になりました。

逃げるのも、闘うことも出来ませんでした。

しかし、その巨人を兵長は倒してくださいました。

そして、こう言ってくださいました。

ただ奴らの急所だけを見ろ。

あいつらは恐怖の対象じゃねぇ。

敵、だ。

俺たちが殲滅させなきゃなんねぇもんだ。

そのためにかったりぃ訓練なんざやったんだろうが。

てめぇの三年間を無駄にしてぇなら、何もいわねぇ。

ただ、無駄にしたくないなら。

ならば、闘うしかねぇだろうが。

お前のやってきたことは必ずお前を成功に導く。

あとは運だ。そうだろ?

エルド。

新兵だった自分の名前を覚えていてくださったことですら驚きですが、

この言葉を聞いてから自分は自分の努力を信じることができるようになりました。

そうして、ここまで来れたのです。

時々、兵長の背中は巨人よりも大きく、凛々しく見えます。

あなたのような人になりたい。

ずっとそう思っていました。

誰よりも辛い日々を過ごし、

誰よりも悲しいはずなのに、

誰よりも強く、

誰よりも頼れるあなたのように。

グンタ『便箋と封筒は…』ゴソゴソ

グンタ『あった』

グンタ『よし、書くぞ』



リヴァイ兵長へ

ご気分いかがですか、兵長。

少し、昔話を聞いてください。

俺は最初、人類最強と言うくらいなのだからものすごく屈強で厳しい人だと想像していました。

だから、出会ったときは正直驚きました。

俺は訓練時代にはサボることを知らず、生真面目な優等生みたいな奴だったからかもしれません。

口が悪い兵長の第一印象は、正直あまりよくありませんでした。

けれど、徐々にその印象は変わっていきました。

それは、本部である奴が風俗嬢を連れ込んだときの話です。

夜遊びこそ禁則でないものの、もちろん風俗嬢連れ込みは禁則です。

俺はそれを見て注意しに行きました。

しかし、そいつは聞かず、酒も入っているのかこちらに殴りかかるような勢いで迫ってきました。

そこに、兵長が現れて言いました。

なあ、どうして規律があるかわかるか?

規律がねぇと、均衡が崩れるからだ。

兵士がたるめば壁内の一般人はどうなる。

より不安と恐怖に支配されるだろう。

そうなれば、人類は内側から崩れちまう。

人類を守るはずの俺らが人類を壊してどうするんだ。

それだけ言うと、兵長はすたすた歩いていってしまいました。

その後、彼は更生して今でも闘っています。

その日、俺の兵長への印象は変わりました。

すると、仲間想いな兵長、

潔癖な兵長、

意外と饒舌な兵長。

色々な兵長を見るたびに、俺は人として兵長を尊敬するようになりました。

兵長の優しさは時々真っ直ぐすぎて気づかないけれど、

その言動一つ一つに愛が籠っていてました。

だから、どこまでもついて行こうと思ったのです。

最も尊敬するあなたに。

ペトラ『書くぞー!』

ペトラ『便箋は…兵長だけ、花柄にしようかな…』

ペトラ『ちょっとくらいなら、いいよね?』



リヴァイ兵長へ

この手紙をもしリヴァイ兵長がお読みになられているなら、もう私はこの世界にいないのかもしれません。

だから、どうしても伝えたいことを伝えたいと思います。

私は、結構これでも兵長を知っているつもりなんですよ?

例えば、兵長の掃除の点検チェックポイントとか。

触れないけれど、動物は嫌いじゃないとか。

汚いと言いながら、昔貰ったものは大切に保管してることとか。

あと、実は感情的とか。

壁外調査の帰りには毎回強く拳を握って、悔しいような、悲しいような顔をしていることとか。

今日はここで終了して置きます…。

次は明日の夕方とかになるかもしれないです

よろしくお願いします。

再開します!

そういえば、この間こんなことがありました。

夜中、喉が乾いて起きたんです。

そしたらなぜか書斎の電気が点いていて。

兵長が寝ていらっしゃいました。

多分、書類を書いたまま寝てしまったのだと思います。

兵長ったら、突っ伏していらっしゃるんですよ。

両腕に顔を埋めて、少しだけ寝息を立てて。

いつも隙が無い兵長が、眉間に皺も立てずに。

思わず笑ってしまいました。

兵長は常に気を張っているだけで、本当はとてもお優しいこと。

私は、いえ、私たちは知っています。

羊が迷い混んできた時。

汚いと言いながら結局飼い主を見つけたのは兵長でした。

飼い主を見つけたときの兵長の表情は、忘れられません。

兵長、私はあなたを助けたいです。

あなたの側でずっと。

私の大切な人だから。

あっ、私たちの、でしたね。

気にしないでくださいね。

深い意味はないですよ!

本当ですからね!

兵長との思い出は多すぎて、ここでは語り切れません。

また次の機会にお話しますね。

でもそれは、きっとずっと後だから。

むしろ、後じゃないと許しません。

そうだから、覚えていてください。

私は忘れませんから。

兵長も、忘れないでください。

私は結構、わがままなんですよ?

兵長が止めてくれと言うまで話しますからね。

オルオ『やるか』

オルオ『おお?!便箋がねぇ!』

オルオ『ペトラに貰ってくるか…』


親愛なるリヴァイ兵長へ

兵長、手紙見つけて下さったんですね!

これ、俺の提案なんですよ。

粋だと思いませんか?

さて、他の奴らに負けないくらい話を用意してますから、覚悟してください。

兵長、俺はあなたを尊敬し、憧れています。

気付いていらっしゃるかもしれませんが。

けれど、それは兵長が人類最強だからだけではありません。

確かに最初、俺はあなたの強さだけに憧れていました。

人類最強の兵長に憧れて、調査兵団に入ったんです。

ペトラにはあんたじゃ無理とか言われましたが、俺は兵長のように名声を手に入れたくて。

今思えば、とても馬鹿な考えでした。

兵長の鋭い視線を見て、ただかっこいいと。

手厳しいその性格がまさに人類最強だと。

あなたの表面しか見ていなかった。

その強さの根源も知らずに。

それは、俺が現実を知った日。

人は巨人の遊び道具じゃないかと錯覚するほど、俺は無力でした。

強くなるんだ、巨人なんて蹴散らしてやる。

それは、弱い人間のせめてもの虚勢でした。

すると、兵長は言いました。

なら俺について来い、と。

俺はあなたの後ろに居続けますと約束しました。

守れなくて、すいません。

あの時の兵長の顔、遠くどこかを見ていて。

まるで何かを羨望しているようでした。

あなたに二度とそんな顔をさせまいと思ったのですが。

俺にもそんな眼差しを向けてくださいますか?

もしそうなら、嬉しいけど、申し訳ない気持ちが溢れてきます。

兵長は兵士であると共に、ただの人だったんですね。

その時、初めてわかったんです。

本当の強さとは何かを。

技術?勇気?頭脳?

違う。

誰かを救いたいという強い信念。

もう誰も闘わなくていいようにと願う思い。

兵士の、人類の願いを背負い力に変える。

それが強さだったんですね。

人類最強に続く言葉は、兵士じゃなくて、ただのお人好しじゃないですか。

書いていけばいくほど、あなたの全てに俺は陶酔してしまいそうです。

そろそろ終わりそうですが、用事があるので一旦やめます!

9時ごろ再開します!

再開します。

そうそう、俺が初めて兵長の前で舌を噛んだ時。

兵長はアホか、と言いながら笑っていらっしゃいましたね。

とても嬉しかったです。

兵長はあまりお笑いになられないので。

もしかしたら、兵長の笑顔なんてその時くらいしか見たことはないかもしれません。

これからも、お元気でいてください。

たまには笑って。




オルオ『あとは、こう書いて…』

オルオ『よし、できた』

壁外調査当日ーーー

オルオ『…ねみぃ』

エルド『それ、兵長の前で言うなよ』

ペトラ『バカオルオ、って言いたいところだけど、確かに少し…』

グンタ『ションベンちびった話でもエレンにしたら目が覚めるんじゃないか?』

ペトラ『ちょっと!止めてよ!』

オルオ『ふざけんなグンタ!』

グンタ『眠い割には元気だな…』

オルオ『そりゃお前が俺の域に達していないからだ』

ペトラ『…』

オルオ『ところで、お前ら手紙は書いたのか?』

エグぺ『『『もちろん』』』

エルド『まさか、オルオ書いてないとか…』

オルオ『そんな訳ないだろ!』

グンタ『エレンにも書いたか?』

オルオ『書いたよ!くっそ!』

ペトラ『ねぇ、オルオはどうでもいいけど、みんな何を書いたの?』

エルド『まあ主に思い出だな』

グンタ『兵長自分には鈍いとこあるしな』

オルオ『俺と兵長だけの秘密だ!』

ペトラ『あんたには聞いてない』

オルオ『?!』

エルド『ペトラ、あまり言ってやるな…、まあ詳しいことはタブーだろう』

ペトラ『そうね』

グンタ『まあ色々あるしな』

オルオ『そうだが、お前らこれは書いたか?』

エグぺ『『『??』』』

オルオ『俺は最後の締めにこう書いたぜ!』

オルオ『…………』カリカリ




エルド『お、俺も同じだ…』

グンタ『奇遇だな、俺もだ』

ペトラ『うっそ!みんなおんなじ…?』

オルオ『まじかよ』

なんとそこには死亡ドッキリ大成功☆の文字が…!

>>34おいwww
まじで結末変えようか迷ったじゃないか





エグオペ『『『兵長。私たちは、あなたに逢えて幸せ者です。






ありがとうございます。』』』』




ペトラ『考えることはみんな同じね』クスッ

オルオ『そうだな』

ガチャ

リヴァイ『お早う』

エレン『おはようございます…』ムニャムニャ

エルド『おはようございます、兵長。大丈夫か?エレン』

グンタ『おはようございます。エレンもな』

ペトラ『おはようございますリヴァイ兵長。エレンはまだ眠いのかしら』

オルオ『おはようございます!兵長!おらっ、シャキッとしろ新兵が!』

リヴァイ『準備は…できてるな。』

リヴァイ『必ず生きて戻れ』

エグオペ『はっ!』

リヴァイ『エレン、あいつらを見ろ。そして自分を信じるんだ』

エレン『はい!』

リヴァイ『よし、いくぞ』

ーーー
ーー



リヴァイ「………」

エレン「うっ、ううっ…ぐすっ」

リヴァイ「いつまでも泣いてんじゃねぇ」

エレン「で、でもっ兵長…俺は…」

リヴァイ「あいつらは兵士だ。」

リヴァイ「お前がくよくよしてどうする」

リヴァイ「それがあいつらの望んだことか?」

エレン「…!」

エレン「違い、ます」

リヴァイ「そうだ、ならどうすればいいかわかるだろ?」

エレン「はい」

エレン「まずは女型の正体を突き止めて」

エレン「そして巨人を残らず駆逐します」

リヴァイ「ああ、そうだ」

リヴァイ「さぁ、休憩は終わりだ」

リヴァイ「エレン、てめぇは庭へ行け」

エレン「えっ、でもまだ部屋が…」

リヴァイ「俺がやる。だからさっさと出て行け」

エレン「………」

エレン「そうですね。そうします」

リヴァイ「ああ」

エレン「失礼します」

ギィガチャン


リヴァイ「行ったか…」



リヴァイ「くっそ…」




リヴァイ「年を取ると、涙脆くてたまんねぇ……」




おわり

以上で完結です!

リヴァイ班っていつもリヴァイペトラエレンばかりだから、野郎共にもスポットを当ててやりたかったんだ…

今度は野郎しか出ないのも書きたいな

読んでくれてありがとう!

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