【艦これ】阿武隈「バレンタイン!」 (28)


白露「時雨、そーっとだよ、そーっと」

時雨「分かってるよ姉さん。隠密行動は基本だよね」

白露「さっすが時雨。よく分かってるね」

時雨「部屋の中に動く気配はなし……行くよ、姉さん」

白露「おっけー……失礼しまーす」

ガチャ――キイィ

時雨「……ぐっすり眠ってるね」

白露「ふふっ、幸せそうに寝ちゃって……よーし」

時雨「せーの」

白露「いっちばーんに阿武隈さんにだーいぶ!」バッ!

時雨「いっちばーん」バッ!

ボスッ、ボスッ!

阿武隈「わぷっ!? もう、二人ともびっくりしたじゃない!」

白露「えへへ、ごめんなさーい。あれ、阿武隈さん起きてたんだ」

阿武隈「こっそり二人が近づいてくるの分かったからね」

時雨「さすが阿武隈さんだね……でも」

阿武隈「でも……どうしたの、時雨ちゃん?」

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村雨「村雨、いっきまーす!」バッ!

春雨「春雨もいきます!」バッ!

五月雨「ええーい!」バッ!

山風「……だーいぶ」バッ!

阿武隈「ふええええええ!?」

バターン!

時雨「さすがに六人がかりは無理だったようだね」

白露「スーパー白露シスターズ、阿武隈さんのベットを制圧かんりょー!」

山風「おかーさん、あったかーい」

春雨「お姉様、ぬくぬくです~」

五月雨「気持ちいいです~」

村雨「ふわ……二度寝したくなって来ちゃった」

阿武隈「みなさーん!? 重いから、どいて、どいてくださあああああぃ!」

白露シスターズ「だが断る」

阿武隈「ひーどーいー!?」

夕立「夕立を忘れないで欲しいっぽーい!」バッ!

涼風「涼風もね!」バッ!

阿武隈「えっ、ちょ、待って――ふええええええ!?」


――数分後。

阿武隈「体が痛いんですけど……」

春雨「それは大変です! お姉様、春雨がマッサージしましょうか?」

時雨「シップ持ってくる?」

白露「痛いの痛いのとんでけーってしてあげるね!」

山風「おかーさん、痛いところさすってあげる」

五月雨「五月雨は肩をお揉みしますね!」

阿武隈「誰のせいで体が痛いと思ってるの!?」

時雨「阿武隈さん、シップ持ってきたよ。タミヤの1/700ウォーターラインシリーズ、№349」

阿武隈「Ship!? 湿布じゃなくて船!?」

春雨「わあ! これ阿武隈さんです!」

時雨「分かる? 電の部屋から持ってきたんだ」

阿武隈「勝手に持って来ちゃダメでしょ!?」

時雨「もちろん、ちゃんと許可取ってきたよ」

阿武隈「なら良いけど」

時雨「二隻あるから一隻持って行って良いって」

白露「なんで二隻持ってるの電……」

時雨「いや、一隻はかす――もとい、ある朝潮型駆逐艦の末っ子が部屋に置いておくのは恥ずかしいから、電に預けておいてるらしいよ」

村雨「時雨、それ誰なのかまったく隠せてないんですけど……」


夕立「阿武隈さん、あまりみんなを怒らないであげて欲しいっぽい」

阿武隈「夕立ちゃん……大丈夫、あたしは別に怒ってないよ」なでなで

夕立「ふふっ、阿武隈さんくすぐったいぽーい」わしゃわしゃ

春雨「あっ、夕立姉さんずるいです! 春雨も撫でてほしいです!」

阿武隈「うん、いいよ」なでなで

春雨「えへへ……」

山風「おかーさん、あたしも」

五月雨「五月雨も撫でて欲しいです!」

阿武隈「ふふっ、皆さん甘えん坊さんですねえ」


阿武隈「ところで、皆さん朝早くから集まって、どうしたんですか?」

涼風「ふっふーん。それはね――」

白露「これを渡しに来たんだよ! はい、チョコレート!」

阿武隈「え!? あたしが貰っちゃっていいの?」

春雨「もちろんです! お姉様にはいつもお菓子とか作ってもらってますから、ほんのお返しです」

村雨「去年も、バレンタインにチョコクッキーをみんなにくれたし」

阿武隈「今年もちょっとしたものは配ろうと思ってたけど……本当に貰ってもいいの?」

五月雨「はい! 沢山になっても迷惑なので、白露型みんなで一個ですけど」

阿武隈「ありがとうね、みんな! 大事に頂きます!」

白露「これだけだと、ちょっといつものお返しには足りないかもしれないけど……」

阿武隈「そんなことありません! とっても嬉しいです!」

白露「そう? なら良かったー」

時雨「白露はもうちょっと阿武隈さんに迷惑掛けないようにした方が、お返しになるんじゃないかな」

白露「なによそれー!?」

村雨「白露ってば、またいっちばーんになるために特訓つけてって阿武隈さんに無理難題を求めてたでしょ?」

白露「無理じゃないし!」

阿武隈「白露ちゃん、一生懸命頑張ってるもんね。将来凄い駆逐艦になれると思うな」

白露「そうでしょそうでしょ? でも阿武隈さんの教え方が上手だからだよ!」

阿武隈「あたしはたいしたことないよ。白露ちゃんが凄いんです!」

白露「そんなことないって、阿武隈さんが――」


時雨「……阿武隈さんと姉さんってさ、ちょっと似てるよね」

五月雨「え? ……言われてみれば」

春雨「なんとなく……ですけど」

阿武隈「え? そうかな?」

白露「そう? どのあたりが?」

涼風「そうだねえ……いじられ役なあたり?」

夕立「あっ、それっぽい!」

白露「ちょっと待てい!?」

阿武隈「なんだか納得行かないんですけどぉ!?」

村雨「あと、ちょっとそそっかしい辺りとか」

白露「ひっどーい!?」

山風「でも、なんだかんだでとっても頼りになる」

阿武隈「ふえ!?」

村雨「それに二人とも頑張り屋さんだよね」

時雨「面倒見よくて、周りをいつの間にか引っ張っていくところとか、そっくりだよ」

白露「えっと……そう言ってくれるのは嬉しいけど」

阿武隈「ちょっと恥ずかしいです……」


白露「そ、それはともかく! そろそろ行こうよ! 阿武隈さん準備できないし!」

村雨「それもそうね。阿武隈さんはチョコレート渡さないといけない相手もいるでしょうし」

阿武隈「む、村雨ちゃんってば……」

時雨「でも、提督はきっと楽しみにしてるんじゃないかな」

阿武隈「そうだと良いんですけど……」

春雨「お姉様なら大丈夫です!」

夕立「心配するだけ無駄っぽい?」

涼風「そうそう、バーン! と行っちゃいなって!」

阿武隈「皆……ありがとうね」

五月雨「阿武隈さん、ありがとうございました。それじゃあ五月雨達は行きますね!」

阿武隈「うん、あたしの方こそありがとうね」

白露「それじゃまったねー!」

時雨「阿武隈さん、また後で」

阿武隈「はい! また後でね」


阿武隈「ふふっ……ありがとうね、白露ちゃん達……」

阿武隈「あれ? そう言えば白露ちゃん達……なんで二人足りなかったんだろ――」

江風「ベットの下から江風参上ーっ!」バッ!

阿武隈「ふええええ!? いきなり髪の毛ぐしゃぐしゃにしないでぇー!?」

江風「へへーん、油断したね阿武隈さン。あと寝起きだから髪の毛どっちにしろグチャグチャじゃンか」

海風「まったく、江風ってばもう……」

江風「ンだよー、海風の姉貴だってノリノリで隠れてただろ?」

阿武隈「まあ二人が楽しそうなら別に良いですけど」

海風「あの……海風が言うのもなんですけど、お人好し過ぎません?」


――十数分後。

阿武隈「元気なのは良いけど、元気過ぎるのも大変だなあ……まあそこが可愛いんですけど」

神通「あっ、阿武隈。おはようございます」

阿武隈「あっ、おはよう神通。今日もよろしくね」

神通「はい、こちらこそ。それで、えっと……」

阿武隈「神通、あのね。これ。日頃の感謝を込めてね」

神通「え? ……私に、ですか?」

阿武隈「はい。いつも神通にはお世話になってるから」

神通「その……ありがとうございます」

阿武隈「いえいえ。ほんの気持ちだから」

神通「……むー。阿武隈はずるいです」

阿武隈「え? どうして?」

神通「私も日頃の感謝って思って、渡そうと思ってたのに。先を越されちゃいました」

阿武隈「あはは、それはごめんね。でもこういうのは先手必勝だよ」

神通「ふふっ、なにそれ……じゃあ、私からのも受け取ってくれる?」

阿武隈「もちろん。大事に頂きます!」

神通「私も、ありがたく頂きますね……あ」

阿武隈「どうしたの、神通?」


響「私も、ありがたく阿武隈さんに登ることにするよ」よじよじ

若葉「駆逐艦、若葉だ」

神通「響さんと若葉さんが後ろに……遅かったみたいですね」

阿武隈「……いつものことだから」

響「阿武隈さん、神通さん。おはよう。今日も良い天気だね」

若葉「少し肌寒いが、この程度は問題ない」

阿武隈「はい、響ちゃん、若葉ちゃん。おはようございます!」

神通「響さん、若葉さん。おはようございます。あまり阿武隈に迷惑を掛けてはダメですよ?」

響「大丈夫だよ。迷惑なんてかけないさ」

若葉「毎日の様に、勝手に背中に張り付いておいて、何を言っているんだ」

響「阿武隈さんに登るのに、理由がいるかい?」

阿武隈「理由なしに登らないでください」

神通「た、たしかに阿武隈に登るのに理由はいらないかもしれないけど」

阿武隈「え!? 神通なんで納得しかけてるの!?」

響「それに駆逐艦の活動には阿武隈さんエネルギーは欠かせないからね」

阿武隈「毎度のことだけど、そんなエネルギーありませんっ!」

神通「やっぱり……このところ、白露さん達が元気なのは阿武隈エネルギーを大量に摂取したから……?」

阿武隈「どうしてそういう結論になっちゃうの!?」

若葉「さすが神通さん。響の一言で真相にたどり着くとは」

阿武隈「なんで感心してるの!?」

神通「私も二水戦旗艦として、白露さん達に負けていられません! 阿武隈エネルギーを摂取しないといけませんね!」

阿武隈「落ち着いて神通!」


磯風「そこまでだ!」

神通「あなたは……磯風さん! なぜここに!」

磯風「師匠の危機とあっては……師匠の弟子たるこの磯風が駆けつけるのは当然のこと!」

若葉「磯風、やはり来たか」

阿武隈「え? なんで当然の展開みたいになってるの?」

電「電もいるのです! 阿武隈さんを助けるのです!」

初霜「初霜も、守ります!」

暁「暁の出番ね!」

初春「初春、推して参るぞ!」

霞「……」

磯風「いくぞ、電、初霜、暁、初春! そして霞!」

電「なのです!」

初霜「やっちゃいます!」

暁「突撃するんだから!」

初春「わらわの舞、とくと見るが良いわ!」

電「六人揃って! 一水戦――」

霞「……」プルプル


電「霞ちゃん?」

初霜「霞? どうしました?」

霞「こんな恥ずかしいこと誰がやるかああああああぁ!」

初霜「大変!? 霞が暴走したわ!」

若葉「まずいぞ。早く阿武隈さんに霞の頭をなでさせるんだ」

初霜「分かったわ!」

霞「そこの二人! 勝手なこと言ってんじゃないわよ!」

阿武隈「ほら、霞ちゃん。良い子だから落ち着いて、ねっ?」ナデナデ

霞「そしてアンタも素直に人の頭なでてんじゃないわよおおおおおぉ!?」

響「言葉とは裏腹に、霞のcond値は100に到達してるよ」

初春「まったく、素直じゃないのぉ」

神通「阿武隈エネルギー……やっぱりすごいです」

霞「おいこらそこ」

阿武隈「ダメだよ、霞ちゃん。そんな言葉使いしちゃ」

霞「はあ……分かったわよ」

電(霞ちゃんがキラキラ状態になってるのです)


暁「えっと……あのね、阿武隈さん。これ、暁型と初春型のみんなで作ったの」

阿武隈「え? あたしが貰っても良いんですか?」

電「もちろんなのです!」

阿武隈「嬉しいなぁ。ありがとう、みんな」

響「私は大したことしてないさ。暁達が頑張ってくれたからね」

電「響ちゃんも一生懸命だったのです」

暁「そうよねえ。雷も随分張り切っていたわ」

阿武隈「ありがとう。雷ちゃんにもお礼しないといけませんね」

初春「まったく、モテモテじゃのう」

初霜「初春姉さんもいくつか貰ってますよね?」

初春「もちろん、それはそれで感謝しとるぞ? ただ微笑ましいと思っただけじゃ」


磯風「師匠……一年の師匠からの教えと、磯風の研鑽を込めたこのチョコレート……受け取れえええええぇ!」

初春「なぜいきなり叫びだしてるのじゃ貴様は」

暁「阿武隈さんに料理を習いだしてから、やたら熱血になったわねこの子……」

若葉「つまり、こうなったのは阿武隈さんが原因と言うことだな」

阿武隈「身に覚えがないんですけどぉ!?」

神通「ダメですよ阿武隈。自分のやったことには責任持たないと」

阿武隈「理不尽です!?」

磯風「おっと。すまない、師匠。つい熱くなってしまいました」

阿武隈「別に良いよ。それだけ一生懸命作ってくれたんだよね」

磯風「日頃、料理を教えて貰っている身だからな。これで変なものを作ってしまっては、それこそ師匠に申し訳ない」

阿武隈「そのときは、あたしの教え方がダメだったってことだから」

磯風「まったく……そんなこと言われたら磯風の立場がないですよ」

若葉「磯風、口調が丁寧だとなんか違和感を感じるぞ」

磯風「からかうな若葉。尊敬する人の前でくらい、多少丁寧な言葉は使うさ」


電「霞ちゃんは渡さないのです?」

暁「そうよ。せっかく頑張って作ってたじゃないの」

霞「電!? 暁!?」

初春「別に感謝を込めて渡すだけじゃろう。阿武隈さんが初めて提督にチョコを渡すときじゃあるまいしのう」

阿武隈「初春ちゃん!? その話はやーめーてー!?」

神通「阿武隈、顔が真っ赤ですよ」

阿武隈「言わないで!? 自覚してるから!」

霞「……もう、恥ずかしがってる霞がバカみたいじゃない。はい、これ」

阿武隈「霞ちゃん……霞ちゃんもありがとうね」

霞「別に。普段からいろいろ貰ったり、お世話になってるからそのお返しよ」

阿武隈「それでも、嬉しいな。ありがとうね」

霞「ふん……二つあるから、司令官と分け合って食べなさい」


蒼龍「……」じー

翔鶴「……」じー

熊野「……」じー

鳥海「……」じー

ビスマルク「……」じー

霞「……はっ!? ちょ、アンタ達なに見てるのよ!」

蒼龍「ほほ笑ましいですねえ」

翔鶴「可愛いですね」

熊野「ええ、とっても可愛らしいですわ」

鳥海「本当に、とっても可愛いです」

ビスマルク「たまには素直になることも必要よ、霞」

霞「な……な……」

阿武隈「霞ちゃん、落ち着いて!」

霞「忘れろおおおおおぉ!? 今すぐ忘れなさい!」

翔鶴「どうですか、阿武隈さん。バレンタインの代わりと言ってはなんですが、提督も交えてお茶会とか?」

蒼龍「あ、良いね良いね! 飛龍とかも呼びましょ!」

ビスマルク「良いわね。お茶菓子とか作ってくれてもいいのよ?」

熊野「ビスマルクさん、貴女ご自分で用意する気はありませんの?」

ビスマルク「阿武隈や翔鶴みたいに上手く作れる自信はないわ」

鳥海「別に買ってきたものでもいいかと思いますよ?」

霞「盛大にスルーしてるんじゃないわよ!?」


おまけ

提督「毎年ありがとう、阿武隈」

阿武隈「いえ……提督の好みに合えば良いんですけど」

提督「いやいや、阿武隈の作ってくれるものはどれもすごく好きだよ」

提督「私の好みに実に合う味というか」

阿武隈「それは……日々研究してますから」

提督「そ、そうか……なんだか恥ずかしいような嬉しいような」

阿武隈「ってあたし何言ってるんでしょうか!?」

提督「阿武隈が自分で言ったんだろう」

阿武隈「うー、そうですけど。そうなんですけど……」

提督「それはそうと、さっそく貰っても良いかな?」

阿武隈「恥ずかしいけど……はい、どうぞ召し上がってください」

提督「それじゃ、ありがたく……」

阿武隈「……」ドキドキ

提督「うん、おいしい。去年もおいしかったけど、今年もまた好きな味だよ」

阿武隈「よ、良かったぁ」


提督「阿武隈の作るものはどれも絶品なんだから、もっと自信持って良いと思うよ?」

阿武隈「そう言ってくれるのはありがたいですけど、不安なものは不安なんです」

提督「謙虚だな、阿武隈は」

阿武隈「それはちょっと違うと思いますけど……」

提督「そこまで言うなら、阿武隈も食べてみるかい?」

阿武隈「味見ならちゃんとしましたから、味は分かってますけど……んんっ!?」

チュッ

阿武隈「!?」

提督「ほら、ちゃんとおいしいだろ?」

阿武隈「え、えっと……あの……い、いきなりチョコを口渡し……なんて……」

提督「すまない、阿武隈を安心させてあげようと思ってつい」

阿武隈「なんでそうなるんですか……嫌じゃないですけど」

提督「なら良かった」

阿武隈「もう、仕方ない提督ですねえ。こんなことやったら、普通怒っちゃいますよ?」

提督「阿武隈は優しい子だから、許してくれるかなって」

阿武隈「もう、てーとくってば。あたしだってタダじゃ許しませんからね」

チュッ

阿武隈「……これで、許してあげます」


卯月「……」

卯月「……隠れて、しれーかんを驚かせようと思ったら」

卯月「……出るに出られなくなったぴょん」


これで終わりです。
やっぱり14日に間に合わなかったよ……すみませんでした。

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。

皆可愛すぎる件
あ、乙です次も待ってる

その後のイチャイチャを見たい

響の「よじよじ」って効果が可愛い

皆様、乙とコメントありがとうございます。
毎回、書きたいままに書いているシリーズですが、気に入ってくださってる方もいてくださってありがたいです。

>>24さん
乙ありがとうございます。
次の題材は決まってませんが、書きたいネタが沸いてきたら書く予定です。

>>25さん
この後の展開を描写するとうーちゃんがパンクしてしまいますが、またイチャイチャは書きたいですね。

>>26さん
なぜか私自身、阿武隈さんによじ登る響ちゃんが妙に気に入ってます。

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2018年02月15日 (木) 16:30:04   ID: zlfiQv1l

コーヒーが甘い…ブラックなのに…

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