ペルソナキャラでダンガンロンパ!!【あんこ】 (21)

ペルソナキャラでコロシアイ修学旅行!!
キャラはP3~P5までです。
とりあえず、細かいことはやりながら皆さんの意見を聞きながらしていきたいです。


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判定成功。しかも、ゾロ目なので…

が、ほとんどのトロフィーの名前のスペースが削られている。
しかし、どうにか一つだけ読めるものを発見した。

『超高校級の野球選手 ◆織●平殿
貴方は素晴らしい成績を残したのでここに評しま す。
希望ヶ峰学園長 ●◆■★』

それを見た瞬間、鋭い頭痛がした。
そこに書いてある名前は初めて見るはずなのに…
何処かで見たことがある気がした。
しばらくそれについて考えていると、
「どうした?頭が痛いのか?」
声の方を向くと灰色の髪の男が立っていた。
こちらを心配そうに見ている…
「よかったら、肩を貸すよ。」
僕は彼に担がれながら体育館に入る事になった。

-体育館-
既に体育館には、僕と彼以外の全員が集まっていたようだった。
「もう、大丈夫かな?」
僕は頷いた。
「そういえば、自己紹介をしてなかったな。
俺は悠。鳴上悠だ。」
【超高校級の幸運 鳴上悠】
悠「これからの学園生活、よろしくな。」
>二人で堅い握手を交わした…

我は汝…汝は我…
汝、『愚者』との交流を図りし者…
築いた関わりは永劫消えはせぬ…
汝、今こそ『愚者』の力の一片を借りられたり…

悠「自分から言っといて何だが、君の名前を聞いてなかったな。」
そういえば、そうだ。
「結城理だ。よろしくね。」
悠「そっか、結城か。」
理「名前でいいよ。こっちも悠って呼ぶから。」
悠「うん、そうするか。まだ、時間はあるみたいだし他の人とも話してきたらどうだ?」
理「分かった、そうさせてもらうよ。」
悠「あぁ、またな。」

※自由行動です。安価で誰の所に行くか決めてください。ちなみに、理と悠の人間ステータスは基本的にランク4ぐらいです。

理「って言ったけど、あまり絡みやすそうな人がいないなぁ。」
と、誰と話そうか悩んでいると、
「やぁ、君もここの新入生だろう?」
背後から声をかけられた。
振り返ると、好青年、という感じの人がいた。
「俺の名前は真田明彦。よろしく。」
【超高校級のボクサー 真田明彦】
明彦「いつか、一緒にトレーニングしような。」
>二人で約束を交わした…

我は汝…汝は我…
汝、『皇帝』との鍛練を望みし者…
そこにて、培われた力は永劫消えはせぬ…
汝、今こそ『皇帝』の力の一片を借りられたり…

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