穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『13』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 (1000)

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           Ⅹ【残酷表現注意】Ⅹ
           ⅩⅩⅩⅩⅩⅩⅩⅩⅩⅩ

        れんあいげぇむ 一周年記念project 2.5


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{再現コラム}



  ――――――我信ずれば魔

           ――――――人信ずれば愛




          エゴなくしては我にあらず

           愛なくしては人にあらず





  <~1999年 BBNT・魔獣の絆より~>

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―――― 子供の頃、大切にしていた宝物がある


 ――――それは"雪"で出来た小さな小さな兎さん


  ――――真っ白な雪の塊に樹の葉や赤い木の実をつけて飾っておく





―――たったそれだけの存在

―――それっぽっちの小さな存在


――――真冬でも晴れた日が続けば溶けてしまって







――――――兎さんが死んでしまった日は悲しかった






――――――ある日、大切な兎さんができた


――――――今まで見てきたどんな兎さんよりも素敵な宝物

――――――どんな事があっても失いたくない宝物


――――――お母さん、明日からどんないう事でも聞くから

――――――兎さんを冷蔵庫に入れて欲しいの


――――――お小遣いだっていらない、おやつだっていらないから

――――――アイスクリームも食べたいなんて言わない




―――――兎さんが溶けないように冷蔵庫に入れてあげて


―――――私の兎さんを死なせないで


――――――"雪"で出来た兎さんはすぐに死んじゃうから…だから




  ―――――お願い

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{再現コラム}





   怪物と闘う者は、その過程で自らが怪物と化さぬよう心せよ。

       おまえが長く深淵を覗くならば、

      深淵もまた等しくおまえを見返すのだ。







  < "ドイツ哲学者" ニーチェ 1844年~1900年

     ~ 『善悪の彼岸』 第146節より~ >



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ジャンル:ふたなり魔物娘異世界ダークファンタジー
        くっ!鎮まれ俺の邪気眼120%中二病ゲー【R-18】







  - あなた は …人間を尊いと思うかしら? -



  今、此処に居る あなた は 果たして人間なのかしら

  今、此処に"在"る あなた は "自分が自分である"と証明できる




       - 我思う、ゆえに我あり -



  全てを信じて、【魔】に蝕まれ

  全てを信じて、【魔】に喰われ…




  人はいつだって 心に 【魔】を持つ者…





  あなた は "人間性" をどこまで 保てるかしら―――




  わたし は いつだって "あなた" を 見てるし、診てもいる



  何を信じて

  何を欺き

  何を疑う


  何を得て

  何を奪い

  何を失う
 





 ―――――――これは…何かを頼りに『家』へ帰るための げぇむ


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                 /          ノ}
                  〃  x===ミー=彡ノ⌒ヽ
               __ {{ /: : : : : : : : :/
            r 、 \__V: /{/{__彡く            __
        rーz}/>  〉. :´: : : : : : : -=ミ:ヽ    )/: : ⌒ヽ
        と//ノ/ : : : : : i{xーz:_:_: : :\:\__彡: :/ イ
        |  /〃: :/: : : : 从, -‐-`ヽ: : :\: -=≦: : : :ノ/
        _j,s≦}{ : : {: :ト : : : {       ‘,: : : :ヽ : : : : 彡"
      r{oニ/ニ/ V: :i|X{´ \‘,  斧ミメ } : }: : :‘, : : : :/{  / }___
       lニo/ニ{  }: : | ,x斧ミ \ 弋ツノ : /_: : : } : / : ノ⌒/ /辷 }
.       V/ニニi ノ: 从{ 弋ソ ,       ノイぅ}: :ノ: く:_:彡  /  辷_}
      }ニニニ| ⌒i: : :\   ,  ¬  __}_ノ´: }:} : :\  ′   /
        ニニニ人  ゝ :\〉  V___ノ  {: :r-=彡ヘ: :}ヽ} r┴─‐{
      ′ /ニイ   }:从≧s., __ r―'/}≧=-  }ノ  fニニニTo〉
     {ニニ/ニ{⌒ヽx≦V⌒ヽ }/}/_〉/ニニ∧   |ニニニi|o|
     ゝ ニニニ八ニニ{ニ/_/ {_/ /ニ〈〃/ニニニニ‘:、 |ニニニi|_/

         ` ≪ニ\/ニ「  〔〕\/ニ/{ニ{ニニニニニニ\.|ニニニi|′
             `ヽ/ニ/ // //ニ≧=ミ、ニニニニニ八ニニニハ
             /ニ{/  {/ 〃ニニニニニニニ\ニニニ{ニニニ/ニ} _
             ニ/。 : . . . . . ..{ニニニニニ=孑≦ニ\ ニニニニニニ.′ニニヽ
              {_イ . : . . . . . . . Vニニニニニニニニニニ}i\ニニニニ/ニニニニニ‘,
              {ニ!  :      \ニOニニニニニニニニニ`ー=彡〉ニニニニニ}
           Vj   .          ` ≪ニニニニOニニニニ/ニニ/ニニニニニ′
           ‘, 。:             イ` ≪ニニニニニ〈ニニ/ニニニニニ′
              |   .         {ニニ/ ̄` ≪ニニニニニニニニニi|
              |  :         V/        ` ≪ニニニニニニノ
            ,  。 .       ,., '" \          `ー―=彡
             ‘,      ,., ´  ,., '" `ー 、
               {  ., ´ ,., '"/ \ 、 / / / 、
             ` く_,., ´/ マ〉/ / / マ〉 / / / \

               }/〈〈 / / マ〉 / _ / マ〉 / / / /‘,_

          r|ヽ/} く/ /マ〉/. __} } /i\ }_}' / / / / }/ \_
          _N }:i:i:V⌒ く__} }/:i:i:}/i:i:i:i:i:i:} .〉_    ノハ / / /}
           ⌒Y⌒}ヽi:iーヘ〉∨⌒{_ノ~~~`ヽ:} / /}/}彡〃} / /く
          〈___人_人_}xく厂      ∨/`V j/ / / / /
         /       /           ァ^⌒~厂\/_厂`く
         /                    /:i:i:i:/` く:i:i:i:i:i:i:i:i:iハ、
      〃       〃          〃:i:i:i/ハ¬  \:i:i:i:i:i:i:i:i:}
     /       /            /i:i:i:/:i:/:i:} 」   ヽ:i:i:i:i:i:iリ
      /       /         xく:i:i:i/:i/:i:i:i:i:‘,     `辷彡
.    /       /         '"  )/ ⌒ 、:i:i:i:i:i:i:‘,
    ′         ′     ., ´   /     \i:i:i:i:i:i:}
   {        {        ,, '"           V:i:i:i:i}
   ゝ ____., ´ 乂____,., '"            辷彡



【主人公:高坂 穂乃果】



以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/05/20(水) 12:40:07.24
ハノケチュンが異世界に召喚されて脱出しようとする話

他のμ'sが生えてる、もんむすくえすと的なのでお願い(^8^)






『げぇむ概念』


本作はれんあいげぇむprojectではあるものの…

にこverと違い、難易度をあげた延長線上のモノとは違う…


謂わば全くの別ゲー…




   『 穂乃果は無限残機じゃない … ゲームオーバーになって良い回数に限り有』




   増えた残機と減った残機で現状 残機4になった "5回目のGAME OVER"でスレ打ち切り


現状:残機券0/6

『穂乃果の手持ち、ステータス等』


『希望値』>2960

『知識値』>3270

『思い出・帰郷心』>100/100

『人間性』>100/100

持ち物:
穂乃果
・【同人誌】
・【デュラハンの劔】
・【白妙の記憶①~③】
・【運命ダイス】
・【転移の魔石】
・【勝利者の咆哮<ザ・ウィナー・バウリング>
・【   】

花陽
・【避妊薬<ピル>】
・【白妙の記憶④~⑦】
・【折り鶴】
・【防寒着】
・【林檎ジャム】


・【淫誘の香水】
・【輸血パック】
・【水兵さん帽子】
・【表情<カオ>の無い仮面】
・【硝子の盾】
・【   】

にこ
・【魔力回復剤(MAX) 】
・【フレイル】
・【山彦の帽子】
・【バシリスクの牙】
・【獅子の咆哮<バウリング>】
・【魔力回復剤(大)】
・【魔切りの詩集】
・【   】

絵里
・【絆は強固なる盾である<シールド・オブ・トリニティⅤ>】
・【血染めの匙<ブラッディ・スプーン> 】
・【輸血パック】
・【浮力の羽のペンダント】
・【デコイの呪術書】
・【魔力回復剤(MAX) 】
・【銀の祝福】


ことり
・【水兵さん帽子】
・【裁縫セット】
・【裁縫セット】
・【カレー粉】


・【ポテチ~魔導味~】
・【天叢雲剣<あめのむらくも>】
・【キャンバス】
・【醤油】
・【魔力回復剤(MAX)】
・【絵の具】

真姫
・【水の魔石】
・【メディウス・リボン 】
・【魔力回復剤(MAX)】
・【まきびし】
・【シルバートレイ】

海未
・【ヨルムンガンドの蛇鱗杖】
・【風魔手裏剣(×5)】
【魔力保存器=『林檎煮のパンサンド』】
・【  】
・【  】

埋め

現在、共に行動中の魔物娘

【小泉花陽】種族<ルーツ>…???まだ看破していない
【星空凛】種族<ルーツ>…???まだ看破していない
【矢澤にこ】種族<ルーツ>…サラマンダー
       火を司る4大精霊であり、小さなドラゴンでもある
【絢瀬絵里】種族<ルーツ>…???まだ看破していない (吸血鬼らしいが…

【南ことり】種族<ルーツ>…ローレライ・???
          欧州の伝承に残る半身人魚、半身鳥人の魔物
【東條 希】 種族<ルーツ>…アラクネ ・まだ看破はしていない

【西木野真姫】種族<ルーツ>…リッt…ゲフンゲフンまだ看破していない

【園田海未】種族<ルーツ>…???まだ看破していない

出会った魔物

『白妙の魔物』種族<ルーツ>…???まだ看破していない


◇ⒶⒷⒸⒹⒺⒻⒼⒽⒾⒿⓀⓁⓂⓃⓄⓅⓆⓇⓈⓉⓊⓋⓌⓍⓎ
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02氷□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03氷氷⑰■雪森□森原①熱■熱熱熱■火火□火火■□■砂
04氷氷氷氷雪原森原原原熱□熱熱■□■火火火火火火砂砂
05氷氷□■雪③□■森森森■熱■□■熱熱火■□■□■砂
06氷氷雪雪雪□■□→→→□→↓森森森□熱火■□砂□砂
07氷■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森⑬森荒19砂砂砂砂
08氷②氷氷雪雪⑤↑○街⑧街街↓森原森森■□砂砂砂□砂
09氷氷□■□雪原↑街街街街街↓原⑫原■□■砂砂砂砂砂
10氷氷18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂砂
11氷■□■□■□14森森湖⑮原■□原荒■丘丘□■砂⑪砂
12氷□■□■□■□湖□■船湖□■原森□■丘■□■□砂
13□■□■氷0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■砂
14■氷■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森●■丘茨21■□■
15雪氷氷■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■雪■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂

○ ← ぷれいやぁの現在位置

● ← 主要EV発生位置(次の目的地や大事なEVが発生する地点  道に迷ったならとりあえずここを目指せばOK)



☆アルカナ・アーツを4種集めた事で『 塔 』への侵攻が可能となった!


●【R-14】施設16番『 塔 』が存在する、此処からげぇむのクライマックスへ向かう




『現在のMAP状況』


恋人通り内に居る


MAP移動時に関して

ゾロ目…????

00(如何なる時でも) ファンブル

01~32 空虚なる

34~65 右側奇数 虚ろなる
34~65 右側偶数 移ろいの

67~86 右側偶数 朧げな
67~86 右側奇数 不思議な

87~92 右側奇数 歪で醜い
87~92 右側偶数 美しく清らかな

93~98 右側奇数 明確な
93~98 右側偶数 不明瞭な


なお、MAP移動に限らず、どのような場面でもコンマ00はファンブル判定

<今まで到達した施設>



::.:.:..... )                 γ⌒  ...........:::::....
::::... ノ                 r'⌒ ...::::::... .::::..... ::⌒)
                     、.......:::::  ........:::    ノ

          _,,.. ...,,,_  _              _,,,.. ,,,.._  _
        r'l|:':':|l;|:':':'|;l|:'`l;li              l´i|:':':':|l_|:':':|l:|:'`l:、
        |' ´ `~  `  ..:|              |      ~´ ´ |
         |    ...:.:.:.:.:::;:;;:;|              |    .....:.:.:.:.:::;:;;|
    ___| _  ._..:.:.:._:::;:;;:| __   __ ,_」_. _  ...._.:.:.:._::;:;;:| ___
 ̄|i_/:':':':':':':':'| l」 ..l」:.:.:.:l」:| ̄|;_|. . . .|l_|. . . . |_l|. . . | l」  ..l」..:.:l」.:.::;|:':':':':':':':'
:':':':':':':':':':':':':' |  .....:.::.:.:.::;:;|: : : : : : : : : :_ : : : : : : : : :.|    ....:.:.:.:.:::;:;;:|:':':':':':':':':
':':':':':':':':':':':':':'|    ..:.:.:.:.:::;:;|. . . . . .  ,: ' ! `:、. . . . . ..|    ....:.:.:.:.:::;:;;:| ':':':':':':':':
:':':':':':':':':':':':': |    ..:.:.:.:.:::;:;| : : : : / ,:;´;;;`;、 \.: : : : |    ....:.:.:.:.:::;:;;:|':':':':':':':':
':':':':':':':':':':':':':|   ....:.:.:.:.:::;|. . . ./´ r';,;,;;;;;;;;;,;,;,、 ';, .. ..|    ....:.:.:.:.:::;:;;:| ':':':':':':':'
:':':':':':':':':':':':' |   ....:.:.:.:.:::;| : : :,' ,';;;;:::: ' ' ::::::;;;;', i: : :|    ....:.:.:.:.:::;:;;:|':':':':':':':':'
':':':':':':':':':':':':'|     ...:.:.:.:.:::;|. . . | |;,;;:.:     .::;;;| |. . .|    ....:.:.:.:.:::;:;;:| ':':':':':':':'
::'::'::'::'::'::'::':: |     ...:.:.:.:.:::;|: : : | |;;;:.: .     ..::;,;| |: : :|    ....:.:.:.:.:::;:;;:|'::'::'::'::'::
:'::'::'::'::'::'::'::':|    ...:.:.:.:.:::;:;| . . .| |;,;.:..    .:.::;;| |. . .|    ....:.:.:.:.:::;:;;:|::'::'::'::'::
:;:':;:':;:':;:':;:':; |    ...:.:.:.:.:::;:;|: : : | |;;,:...,,,,,,,,,,,,,,,..:::;:| |: : :|    ....:.:.:.:.:::;:;;:|:':;:':;:':;:'
~~~~~~~~~~ """""""""" ',,: ''  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄` :;,,,, """""""""" ~~~~~~~

         ,,,...:: ""                  ゙゙゙  :::....,,,



21番<世界>…【焔<ホムラ>の城】
※【業火の茨】に囲まれ侵入不可能…この世界から脱却するための施設…らしい?

16番<塔>…【世界へと続く"バベル"の塔】
※塔は東側へ傾いている

12番<逆さづりの男>…【逆さづりの収容所】
※攻略済み:伝説の<ギミック・アーツ>入手

10番<運命の輪>…【 永遠に廻り続ける存在 】
※汚い機関車トーマスくん(アルカナ・アーツ入手済み)

13番<悪魔>…【悪魔像の祠】
※…うぷぷ! だれか の わらいごえ が する!


5番<教皇>…【亡き司祭の教会】
※知識値を得る為の施設


6番<恋人たち>…【恋人通り<ラヴァーズ・ストリート>】
※スーパーレジャー施設

8番<力>…【力に溺れた鍛冶屋】
※使い捨て武器が得られる 現在鍛冶屋LV4(45/110)

14番<節制>…【 昼夜を見据える節制の天使像 】
※<アルカナ・アーツ>聖杯の力を強める

3番<女帝>…【巨万の富を持つ"女帝"の屋敷】
※ぅ絵里ちゃん家

1番<魔術師>…【蜃気楼庵】
※なんかすごいハイテク施設、占いや穂乃果ちゃん達の心の中を覗ける

20番<審判>…【人形三姉妹の別荘<モイライたちのべっそう>】
※住居人はことりとお人形三姉妹(身代わり穂乃果人形に留守番)物件売買やリフォームを受け付けます

2番<女教皇>…【贄を貢がれし祭壇】
※自害専用祭壇

17番<星>…【星巫女の地】
※風の力を感じる山の頂上、夜に星に願えば…

18番<月>… 【 月の魔力<バイオタイド>研究観測場 】
※魔物娘の欲望…即ち、喰人欲や人間の女性を襲い繁殖しようとする欲、それらの抑制研究が主、恋人通りの首輪も此処で開発

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 伝説の<ギミック・アーツ> …<アルカナ・アーツ>状態



   ~ 脆弱な人間が魔物娘という怪物に対抗すべく生み出した人類の英知 ~

   ~ この異世界から元の世界に穂乃果が帰還する為に必要な存在らしい ~

     ~ 4種揃え、<塔>を目指せ…さすれば<世界>へ行けるだろう ~


          ▽▼ 4つ集まった! 最終ダンジョンへ突入可能! ▼▽



『♢ :金貨』…【偉大なる錬金術師の産物<けんじゃのいし>】 act5


・『攻撃型』+1
・『防御型』+1
・『特殊型』+5


☆使えば使う程強くなる、あらゆる物質を生み出す
★死亡した魔物娘の武装が手元にあると――――

                          ,ニ=、
                     , - 、/⌒'ーi   'y
               , == 、_〈  〈   { /  / }‐、
              (( 〃´ 丶 \≦) /ニミy ノ ノ┐
               ` {i    `/ノ /     xイ ノ
             `>一'´  /     ∧ヾ`ヽ
                /            { ', )) ))
           /                    |彡'
             '                  |
           {                     |
           ヽ                  /
            \             /
                  丶        /
                ` ー---‐=ニ´

                                  ,-'''''''‐-、
                                i ヽ、   \

                        ,,,-‐'''''‐- 、   .ヽ ヽ 、   ヽ
                       /       ヽ、  \ \_  ノi
                      .i         j、    `''‐-二フ'
                      .i、         ij
                      ヽヽ、      //
                       `ヽ、、___,-'/                      ,==、───---,,,,,__
       ,,-''''''ヽ-、___      _,,--'''''''''''<            ,,,,,‐- 、       i‐-`_'''''''''''‐----‐‐''''i
     /    j .j───'''''i   /´,,,-‐'''' ゙̄ヽヽ- 、         .i 〈   ` ヽ、    i‐-,,,_ ''''''''''''''''''''''''''''''i''
    ./     ./ ./ ̄ ̄ ̄ ̄i / /      // 'ヽ、\ニニニニニi‐‐-ヽ ヽ     ヽ    ̄i_ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄''''''''''i
    .i'     / / ̄ ̄ ̄ ̄jj ヽ〈_   ,,,-''‐-ji. i  ゙ヾヽ──j j二 >-ヽ-‐‐‐‐‐゙─、   i二二二ニフ ̄ニフヽ
 /二>-‐''''' ̄二二ヽ ̄ヽ二二二'''''<二二-===========-i二二二二i,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,i,,   i二<-‐‐''''''''´ ,,,-'''
..-‐‐i'´,,-''''´ ̄ ̄ ̄ ヽi ̄‐、 ` ヽ 、`''''ヽ、i二j、____,,,,,,,,,,j-、-‐‐‐‐‐‐i‐------------i=ニニi─ゝ---‐<ニii-‐‐

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ニ二''ヽ‐--‐'''''j二二二二二---‐i  ヽij二二i____,,,,,,,,,,j二二二二二i_____,,j‐-,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,j_,,,,,


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『☆act3になった事で 75~99 の判定が 65~99』に変動しています

♢【粘りつく黄金の鉱物】特殊型(5/5)
  知識値 -0 コンマ65~99で敵の攻撃を失敗させる可能性を生み出す
               (※あくまで可能性)

♢【富がもたらす盲目】特殊系(4/5)
 知識値200 触れられない黄金の幻影が目を惑わす
 【幻惑】をコンマ75~99で付加


♢【小さな金属花火】特殊攻撃系(0/5)
 知識値100 火属性の攻撃ダメージ100(コンマが90~99で【火傷】付加)


♢【眷属(癒し)召喚】特殊防御型(5/5)
知識値 -0 コンマ数×10回復 味方単体 (ただし戦闘不能まで回復不可)


♢【分裂金塊】特殊型(5/5)
 金塊が一つだけ袋から出ます
 敵の足元目掛けて投げます、増えます、めっちゃ増えます、歩くことすら難しいくらい増えます、邪魔です
 75~99で状態異常【鈍足】を付加 消費知識値 -0


♢【銅の楊枝飛ばし<ブロンズ・ピック>】攻撃型(0/5)知識値-150
敵一体に銅で出来た針をダーツのように打ち出す 命中率50% 80ダメージ



♢【棘の鉄甲冑】防御+攻撃+特殊(0/5)知識値-200
味方一人に1ターンだけ物理攻撃が来た時に60ダメージを与える守りを築く(防ぐではない)
※無論、攻撃されないならただの無駄遣い



♢【水のヴェール】(0/5) 知識値-200
火属性の攻撃を一度だけ50%減にする盾をそのターンのみ出す
(攻撃されなければただの無駄遣いで終わる)


♢ 【硬質化ガス】(1/5) 知識値-200
コンマ65~99で味方一人に『防御壁』を付加できる

♢【アストラル体結晶弾(粒子)】(0/5)
 知識値 400 敵1体に【魔封じ】を付加できる!(成功コンマ 65~99)


♢【眷属召喚・模造人形<イミテーション>】(0/5)
 知識値 900 味方一人のダメージ一度だけを完全防御


♢【幻想の柘榴石<カーバンクルの額>】(0/5)
 知識値 1200 味方一人の『<アーツ>反射壁』を付加できる!
 熟練度がMAXになれば全体掛けが可能になるぞ!


♢【治癒の霊薬<ポーション>】(0/5)
 知識値 1000 味方単体の生命力 5000 回復


♢【万治の霊薬<エリクシィル>』(0/5)
 知識値 800 味方単体の状態異常完全回復

              r―-、__r―-、
           |―‐z__,r:、__)
              |  |   /  /___r-、
           >―-、__ノr―‐┴'′

       ,. -‐'''" ̄ ̄`―〇ニニニヽ
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『聖杯:♡』…【満ち征く時の涙を授かる聖杯<くろのすのなみだ>】
      『総合蓄積pt5780 現在4130pt』


☆時間経過型成長…1時間経過毎にptが10貯まる



         _ .. _

      .,._"´ 、‐ - ~"_ .
    / '´_..-`-'〇‐=._ 、 ヽヽ
   /,.' ´    ´ ̄` `. .`、`、
  .,'.,'                    i ',
  .i.i ゝ _                ノi i   _
(、 l.l -_= = ̄="‐"=_ニ ニ  ,l レ'"´ ,ァ- ̄`ゝ
とヽ、_          ~" > ´   /
.ヽヽ、*)- ..,_       ィ'    ,.'
  .トvヘヽ ̄      ∠l ト   /
  ´ヽニヽ 、_ .,_⊂⊃_,..ノ.l ``、、 {

     .ニ ヾ `"テ'' " i/.イl   >ヽ
     '.ニ、 ヾ ノ  ./  ',i /
      .`.ニ、i´ `'/ _,.`、
       `ニY  ヽ_´.\ `
       ,r-.>.ー i  .、ヽ \
    _,∠ュァ,ヘ`ー'(  ) ノ  ヽ
   ,ィ'ァ   )  r‐ > .〉ヾヽ  .i
  ./.i' .,r''" ̄" '' ‐- `',,_ ノ   ,'
  i , / ,.イ´`ノ"i ‐ 、      ノ
ノ ノ i././  i     i ~"'' T" i、',
Y .{  ii .i   ノ    ヽ ヽi  ` } }
 ` ー " `ー-.L _ ,,ィヘ、_」 L.ノ.ノ‐'





『使用可能』☆ コンマ操作…その名の通り 戦闘中、MAP上でも使える、自分の好きなコンマを出せる
              消費pt 400

『使用可能』☆ 分針後退…時間を『30分』だけ戻す<MAP上限定> 既に起きたEVやステータス変化が戻る訳ではない
             【朝】~【夜】、3時間ごとの希望値判定を気にする時に使うモノ
              消費pt30

『使用可能』☆  時の切り取り…<戦闘中限定> 敵のターンを消し飛ばすッ!『何もできなかった』という結果だけが残るッ!
        要するにキング・クリムゾン
            消費pt90

『使用可能』☆  瞬歩遠征… <MAP上> 時間消費無しでMAPを4~6マス移動
             消費pt70


『使用可能』☆  時間停止…<戦闘中> 穂乃果以外に後もう一人、それ以外を残して敵味方全ての時間が停止する
       2ターン動けない
           消費pt200

『使用可能』☆  昼夜反転…<MAP上> 自分の好きな時間に『夜0時00分』から『23時50分』まで自分の好きな時間にできる
        消費pt150

『使用可能』☆時の逆流…<戦闘時>
       2ターン前の状況まで完全に戻すッ!使用アイテムもステータスも何もかも戻る
        消費したptだけは戻らない
         消費pt450




『使用可能』☆蒼の世界…<戦闘時>
        敵全体の時間を2ターン止めて、その後動き出すと同時に敵全体に【鈍足】【必中】が掛かる
        そして味方全員に『風の脚』『見切り』『防御壁』を付加される

          消費pt950



   これ以上、聖杯の進化は望めそうにない

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『♤ :剣』…【現像と事像と空間をも切り裂く剣<かんそくしゃのつるぎ>】act5(MAX)


☆使えば使う程強くなる"諸刃の剣"…

            ‐ = =‐ ‐ =       |      == ‐ ‐= =‐
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     ,' .: .::.;:;:;':;.'. . .;. .   .: : : : : :.;li il; : .

     ' . :;.; ;':;: ' o     .   . : : : : :.:;li il;: :.
     :o'. : .:;.:':;. ,.、   .,.  .    . : : : ::.;li il; : ::.
     ; . ::;.:;  `.' 。        : : :.;li il; : .
     : . : .;. .,、 o .: : , .       :.:;li il;: :.
      : .,. ;:`.'   : : :.;. ゚      // ̄ ̄`ハ
      : ': ;.  。  ,,、 ,,,,     /´,'_,'-==-<` 、
      : . .,.  ゚ o `;´: : `ヽ. l ソ-=ー- 、 )ノ

     . : . : : . .   l:: :. . ; .l |l,:'"`ー=-、 )
       ' : .: ;. . . ゞ、._;;:_ノ  |i ,;;;;;;ッー-ィ、
       :  : . 。 o .   .,:  l' il::::r'.;‐==__゛ヽ
        : :  : :   : . . : : i,;::ハ;;r´  ___ヾ`i
        : :: : : :  : :  l :i;; ; ,ヒ ̄ _ ,` .l
          :: . . .,. ,、 :  :  l ;::;  ヒ´ ̄     l
          : : : :: : :   i ;::::; |`=ニ=イ,;,;'  ヽ
          : : : : : :   : : | ;::::;  |.   i:::::.   丶


現状:最低でも 知識値1000&希望値100の消費 (…精神崩壊率80%down)


   これ以上、剣の進化は望めそうにない

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『♧ :杖』…【真理と摂理を測る王杖<ちからをこえしちから>】

地脈からエネルギーを汲み上げ、内部で爆発的に増幅
それを使い魔物娘一人の能力を飛躍的に向上させる



放置充電型


 ♧エネルギー充電は40分かかるので、土地に刺したら時間が来るまで放置


※夜中0時になるとエネルギーが全て10%落ちる
 差しっぱなし(充電中の状態)にしておけばエネルギーdownは回避可能

              _
            γ<} {>ヽ
        _ _ヽ} {γ_ _
.        /::γ _ ヽ:γ _ ヽ、ヽ
      {:.:i:{ i:,-ヽ }:{ γ、:} }i }

      マムヘゝ'ノノ_マムゝ'ノノノ

.        ´/γ/}.Y.{\ヾヽ`
          {i弋ゝ').人(ゝ' ノノノ
        ´ `¨/三マ¨´ `

          〈≡≡〉

             マ「!/
              i.i.||
            !!.!!
             |i.||
             |i.||
             |i.||
             |i.||
             |i.||
             |i.||
             |i.||
             |i.||
             |i.||
             |i」!
               <->
            ゝ'




【杖:現状エネルギー充電率】


【火・200(MAX)】

【土・200(MAX)】

『風・190』

『水・120』



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『上級魔物:計4体』
『中級魔物:計3体』
『下級魔物:計1体』

μ'sメンバーの魔物達の戦闘能力順


   ・園田海未(条件次第で絵里を上回る)【属性:水】
   ・絢瀬絵里(条件次第で海未を上回る)【属性:風】

   ・西木野真姫【属性:土】

   ・矢澤にこ【属性:火】

   ・東條希【属性:土】

   ・南ことり【(特殊系)属性:水(風)】 現在風のみ

   ・星空凛【属性:風】

   ・小泉花陽【属性:土】




この世界の属性関係


火>水

水>土

土>風

風>火


となっております…



・戦闘に置いて属性攻撃で弱点を突けば3倍のダメージとなります

・↑とは別でぞろ目ならばクリティカル補正で3倍ダメージ



地形で適正が『S』の場合 生命力に500の増加と戦闘中、敵に与えるダメージが1.2増加する仕様となっております

逆に地形適正『E』だと魔物の能力が下がり、被ダメが1.5増加、与ダメが1.5減となります








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_      / r‐ 、ヽ              |_|__|   |  |:::::|   ( /⌒ヽヽ
r‐、ヽ   {__{__ 〈 (                   __/ /::::/      ̄ ノ ノ
!  { {  / __`∨、               / ._/::/      r__..´イ
〉  ヽ. {_/    }○}             / /::/         ○
     O      ノ ノ              |_|_|             ,. ―- 、
        _././                _             /_r ⌒ヽ.ヽ
     / r‐ 、ヽ                /\::\              ノ ノ
_     {_j  }. {                .\/::/        ( 二 イ
、ヽ、     ○ヽ{                  ̄        ○
 ー' O       ○      ―――記憶の読み込み        j -―- 、
      ____                                  {_/⌒ヽ }
    / r‐ 、`ー、 O                               __ ノ ノ
  __{ .{   `¨¨   _                            _ (_r‐ ´
 (r‐、ヽ二フ    ((⌒j)                        (_r‐ 、○
   /ノ  _    ((                            ノ }
  o′ (__ `ヽ   o_.                          _/ ノ
        ) }                          } r‐ ´
                                  ○









魔物娘、全てに共通することだが、魔物は人の額と額を合せる事で一方的に記憶を盗み見る事ができる



それは、人の伝承や記憶の中に生きた存在だから、アストラル体から始まった生物だからとも言われている








現状;穂乃果の住んでいた世界の記憶を実際に見た魔物


知ってる ☆

向こうの世界に住んでた頃の穂乃果の記憶を見た ○

口頭で、話で知ってる △

知らない ×





小泉花陽 ○

星空凛 ○

矢澤にこ ○

絢瀬絵里 ○

南ことり ○

東條希 △

西木野真姫 △

園田海未 △


白妙の魔物 ☆

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。,,_      ゞ=イ"´ ̄ ヽ,  ,イ;;;;;;;;;;;≧ェ、''<_{、,,     ゞ=イ   ̄""'''''ーi;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
: : : : : : "'''''ー--ッ.。,,,__   ヽ,イ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;≧、`"''ゝ、==--.{i、_       {i;;;;;;;;;;;;;;;;;;
: : : : : : : : : : /彡彡彡シ"''''´:::`""´´´ ̄    ゝ。, .`ヽ.,  {:.:.:.: ̄`""''''ー┘:.:.:.:.:.:.:.:.:.
: : : : : : : : /彡彡彡シ::::::::::::::::            } ゝ、 `ヽ.,ゞミッ、,_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
三三三三}彡彡彡シ:::::::::::::::::::            マ   ゝ、, .`ヽ.,  .{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
三三三三ミii彡シ´.}                  .マ     `''ー=、、{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
ゞ===ニニ二ミシ:.:.:.:.:}                   .マ       `ヽヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}                    マ       {:.:.ヽヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i}                    マ      .{:.:.:.:.:.:ヽヽ:.:.:.:.:.:.:.:

:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.}                    ..マ      {:.:.:.:.:.:.:.:.ヽヽ、,,,,_
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./...}                     .マ     {:.:.:.:.:.:.:./i{ミ、ゞi、ヾ}
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/  .}                      .マ    .{:.:.:.:.:.:.:{三ミ≧ェ≦
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/   }                      .マ   {:.:.:.:.:.:.:i三三ミ壬ニ
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ゞ''''"".}                       ミi  {:.:.:.:.:.:.:.マ三三三三

:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}                     __,,,,。}i .{:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ三三三
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}           _,,,,,,,。==-ー'''''ー--==ッ、,_{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
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        『せいぞん・たんさく・げぇむ wiki』
↓URL
http://rgp-project02.memo.wiki/d/%a5%c8%a5%c3%a5%d7%a5%da%a1%bc%a5%b8



wiki用語集
http://rgp-project02.memo.wiki/d/%cd%d1%b8%ec%bd%b8


wiki魔物娘の現状、本を読んだことで知った種族<ルーツ>等
http://rgp-project02.memo.wiki/d/%a1%da%b5%af%b8%bb%a4%c8%a4%ca%a4%c3%a4%bf%bc%ef%c2%b2%3c%8e%d9%8e%b0%8e%c2%3e%a1%db








|トュ、,rィ|              ,ャ‐ 'ニ"フiヾ`ニ' -ュ、              _     ._
||lll.| .|.ll||              || l'"   |   .`l ||           l'" ̄   ̄`i''" ̄_ ̄`l
||lll.| .|.ll||              || l    |    l ||           | □ 三三 .| | ̄  . ̄| |
||lll.| .|.ll||          ,-イ .|| l    |    l ||           | .三三三  | 三三三¨ .|
||lll.| .|.ll||         ∠ゞ-|  || l, -‐ '"´`` ,_l,||           | .三三三  | 三三三 |
||--、|rイ|       ,/ ノi .|                        l, -‐‐'''─-、|, -─''─-.、|
ヾヽ .レ/       || l.il | .| .|                       .iゝ、  , -‐===-- 、  ,.<i
            || l.il | .| .|                         ゙ ̄ ̄   _     ̄ _
            || l.il | .| .|                           .l'" ̄   ̄`i''" ̄_ ̄`l
            || l.il | .| .|                           .| □ 三三 .| | ̄  . ̄| |
            || l.il | .|/                            | .三三三  | 三三三¨ .|
            || l.il |ノ                            | .三三三  | 三三三 |
            !!¨ ̄                             l, -‐‐'''─-、|, -─''─-.、|
                                           .iゝ、  , -‐===-- 、  ,.<i

                                           ゙ ̄ ̄         ̄ ̄
kヘヘ ,.イ                                    /| k.リ/>fl
|ト\V,⊥ __                              __ ⊥リ / l|

|l  トィr─-ニ三7!                       下三ニ-¬卞イ ∴l|
|l  | !|l     l|i|                       |i|l      l| |∴’ l|
|l  | !|l ‥・ … l|i!                       |i|l      l| l ’  l|
ヘ、│ !|l … ‥・ l|i|                       |i|l      l| |  /
 ヾ| !|l     l|i|                       |i|l      l| l/
  \lj∟ _ _j|il                       |i|∟     」|/
     ` ̄ ̄ ̄¨                        ¨ ̄ ̄ ̄´

前スレ達

穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
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穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『2』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
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穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『3』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
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穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『4』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
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穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『5』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
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穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『6』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
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穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『7』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
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穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『8』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『8』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
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穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『9』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『9』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1492538344/)

穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『10』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『10』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1496166039/) >>830まで



穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『10-2』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 (途中より安価コンマ募集用スレに変更)
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『10-2』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1499722218/)

穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『11』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『11』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1500978487/)

穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『12』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『12』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1509114958/)











安価&コンマ募集用スレ 前スレ
【せいぞん・たんさく・げぇむ】『安価コンマ募集用スレ』&外伝用 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1504634665/)



安価&コンマ募集用&外伝用Ⅱスレ
【せいぞん・たんさく・げぇむ】『安価コンマ募集用スレ』&外伝用 Ⅱ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1513348287/)

・なお、安価取りに関してですが『円滑化の為、次の安価を出されてから15分経って誰も取らなかった時は連続で安価を取る事が可能』です




・ 仲間の魔物のステータス値


①『東條 希』 『◇地形S』 前衛 『支援防御♧ ×1』『伝導♤×2』
(夕・夜)攻撃力A【290】
(夕・夜)生命力・耐久性 S 【3550/3550】
(夕・夜) 魔力 S【2140/2840】



②『小泉花陽』『◇地形S』 前衛 『支援防御♧ ×1』『伝導♤×2』
(夕・夜) 攻撃力 A 【260】 >特殊武装『大地の籠手』固定ダメージ:MAP開示数
(夕・夜) 生命力・防御力S【2690/2690】
(夕・夜) 魔力 SS 【3340/4150】


③『絢瀬絵里』『◇地形S』  前衛  『支援防御♧ ×1』 『伝導♤×2』
(夕・夜)攻撃力S 【620】
(夕・夜)生命力・耐久性 SS 【7900/10500】
(夕・夜) 魔力 SS【3080/4480】


④『矢澤にこ』↑支援防御
(夕・夜)攻撃力 S 【770】
(夕・夜)生命・防御力 S 【7450/7450】
(夕・夜)魔力 S 【2240/2600】


③『星空凛』↑伝導
(夕・夜)攻撃力 B 【85】
(夕・夜)防御力・生命力 S 【生命力・耐久700/1600】
(夕・夜)魔力 A 【1100/1100】


⑥『南ことり』↑伝導
(夕・夜) 攻撃力 A 【150】(全体攻撃)
(夕・夜) 防御力 S 【生命力・耐久  2340/2700】
(夕・夜) 魔力 A 【1400/1600】


⑦『西木野 真姫』『◇地形S』前衛
(夕・夜)攻撃力B 【70】
(夕・夜)生命力・耐久性 SS 【7900/7900】+500
(夕・夜) 魔力 SSS【7000/9800】


⑧『園田海未』前衛
(夕・夜) 攻撃力 S 【590】
(夕・夜) 生命力・防御力SSS【14500/14500】
(夕・夜) 魔力 SS 【3020/3020】

▽前スレ989より再開


▽⑨を選択



▽持て余した不満は豪勢にはしゃいで解消してしまおう、古くから人がやってきたことだ


▽苛立ちが募った時こそ何かパーッと後先考えない気分転換をしようと動き出す、病は気から…


▽贅沢は敵だ、などと宣うがそれは考えた方1つ次第だ、精神的苦痛から逃れる為の療養に必要な経費と考えれば良い




凛「んー、もうちょっとだったんだけどね」


凛「でも楽しかったにゃ!」

希「そやね…なんだかんだで悪くなかったってのはあるなぁ」





▽娯楽が少ない世界だからこそ彼女等には貴重な施設だ、時刻はただいま『19時20分』デジタル表記でデカデカと見える

▽光の数字が彼女等に結構長居していたことをお知らせする、次に行くべきは――――



① 『ホテル 兼 旅館 "女王蜂の巣" へ』

② 『食べ歩きができる通り』

× 『ゲームコーナー』

④ 『夜景の綺麗な場所』

⑤ 『出店通り』

⑥ 『此処を出て行く』

直下

▽②を選択





                     ぐぅ~





▽そんなことよりおなかが空いたよ


▽良く寝て、良く遊び、良く食べて、また眠る……育ち盛りのお子様にありがちな三拍子、エンドレスワルツである






▽誰が、とは言わない…ただ電光掲示板の時刻を眺めていたらお腹の虫が晩御飯のアラーム音を鳴らした、それだけだ









▽彼女がちょっと顔を赤くして恥ずかしそうに頬をかいてるのは深く突っ込むことでもないだろう

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① 和の味わい ~料亭 おじゃる丸 ~

② カフェ・カップ・チーノ

③ 中華・熊猫飯

④ 美しい夜景とワインを…レストラン『サークレット』

⑤ モスドナルド・チキン

⑥ 食材売り場 いちばいち

⑦ とりあえずお腹を満たす (現状のメンバー全員の空腹値回復なら知識値540消費で済みます)

⑧ この通りを去る

直下

▽③『中華・熊猫飯』

三三三i = }|                        ____
rfzrfzrく=くj::{                         }/////{
ルルル{リイ!|                     _///////\
 ̄ ̄ ̄ ̄| | {_______________}K}三三三三く

        | | {三三三三三三三三三三三三三三{乂,イ|      |!  : : :.
        | | {玄!                    }文{イ  !       |!  : : : :.
        | | {rfi{                       }fマ{  |      |!  : : : : :.
        | | {セi_____________忙リ   ゞ===彡  . : : : :
====<| | {り>≦i{     __ ノノ    : : : : . . .       . . : : : : : .

        | | {爿辷之}    .// ̄ ̄      : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .
        | | {k八K{   //            . . . . . . . . . . . . . .




▽どこもかしこもお腹の虫を暴れさせる香りが立ち込めていた、例えば定食屋同市の間にある小さな路地

▽回り続ける換気扇の音と積み重なった段ボールが見える少し薄暗い小道の傍を通りかかると無性に空腹を覚える香りがすることは無いだろうか


▽特にそこがカレー屋だったりすると、もうどうしようもなくなる、恐るべき魔の誘いだ




凛(あっ、ラーメンがあるお店にゃ!)



▽拉麺のあるお店、穂乃果の世界で言う"ちゅうかはんてん"とやらだ


にこ「それで?今日は何処へ行ってみるわけ?ハンバーガーのお店なら此間行ったわよね」

花陽「うんっ!チーズバーガーもぐもぐしたよね!」アフタースクール♪


絵里「ええ、あれは美味しかったわ…ああいうのは初めてだったからね」フフッ

真姫「私はまだ行ったこと無いんだけど」カミノケ クルクル





  ことり「だったら、まだ真姫ちゃんや海未ちゃんが行ってないお店とかは?」




凛「!」



海未「でしたら【レストラン『サークレット』】は除外ですね、連続では真姫も飽きてしまうでしょうし…」

真姫(別にそんなこと無いけど…)




凛「ね、ねぇ!だったらあそこはどうかな!ほら?すっごく久しぶりだよ!」



穂乃果「あ、懐かしい…3人だった頃に入ったお店だよね」

花陽「ええ、此処で初めてご飯を食べた…あの時は感動のあまりもう死んでもいいと」ホロリ…


穂乃果「じゃあ、久しぶりに行ってみようか!」


凛「う、うん!」パァァァ…




凛以外の全員(((可愛い)))


チリン!チリン!




▽鈴が鳴り、入店したお客様9名を拉麺を啜るパンダの置物があの日と同じようにお出迎えです
  寝そべりパンダぬいぐるみも置いてある、HJNNですよ!!



                                _
                             ,.r/////\

               ___    _、+''"~     ̄ ̄ ̄⌒`ヽ、
           _、+''"~ ,.ィ////>''~                \
        >''"  。s≦/////                      \
      /   /////////   _、rセ7アうぅi              ヽ
     /    //////////   //////////}                 ∨
    ./     .//////////   ///////////}                  `ー-、
   /      //////////   .|///////////}                  ヽ
   |     |/////////|   |///////////                 //} }

 ./:{     {////////:∧  .{//////////       ,.zzx         ^~./
.///∧     }/////////∧  Ⅵ///////       /{:イノ          /
{////∧    }/////////∧、 ゞ--一''"       ////ハ           ノ
{/////∧    Ⅵ/////////∧\              {////ノ   ..。。 *''゚
乂/////>----Ⅵ//////////}//\__、        jI斗-一 '''"

   ̄ ̄      {///////////厂 ̄  `ー---一
          Ⅵ/////////|
           \///////ノ
            \///ノ
                  ̄






① 知識値540で全員の飢えを回復

② 上記+知識値200消費で中華まんを持ち帰れる

  『中華まん 食料 20%回復』

③ 全員の飢えを満たす+知識値600消費で『辛口麻婆 食料 20% +次の戦闘時に一度だけ火傷を付加できる』が買える

④ 全員の飢えを満たす+知識値700消費で『出前ラーメン 食料 22% 特定の魔物娘の好感度が上がる』が買える

⑤ やっぱり帰る


直下

② 上記+知識値200消費で中華まんを持ち帰れる『中華まん 食料 20%回復』

▽②を選択 全員の飢えを満たしてから 中華まんをテイクアウトで


               _

            ,. . : ´: : : : : : `: . 、
            /: :ィ: : : : : : : : :ヽ: : :\
          〃: : : :{: : : : : :}: : : : : ヽ: : :ヽ
         /:ヘ{: : /{: { : : N__\: : : : :',: : :ヽ
       ': : :{ヘ/ {: {: : j }  `ヽ: : : }: : :ハ

         {: : : ::j/ ヽ、; {  z芍茨、: ::}: : : :l
       {: : : :{ イ芍ミ `   乂ン"} ノ Y: N
       、 : : `ム乂ン     ,,, /'' ノ://  ~♪
       入:\ヽ、,,,   '  ,   r=::/⌒
       /七=、\ー  ー    イ:/ニニヽ
      弋l z==ヽニ> 、  __ イ ヽニニニニ、
       /ニニニヽニニヽ    。゚ノニニニ/\
       Y/ ⌒ ヽヽニニ゚ 。o。o゚/ニニ/   Y

       (      Yヽニニ} † jニニ/:     }
        ヽ     V ヽニ`ー'ニ〃 }     }
         {ヽ      V Y}、__ノY   }      l
          ',      V_z==、}_ノ     j
         |、      } /ニニ/   `    j
         { 、     }` {ニ/        j
         | \   ノ  `*、       ノ

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                    _,,.  -――-   .,,_
              xへ.  '"´               `"'   、
            x ;;;;;;;;;;;;;;;X   __ ,/`ニ冖=ー-、      丶
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            く;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;≦///: : : : /Y    /: : :; ⌒”¬x   ヽ
          , ヘ;;;;;;;;_,二._彡'´三入:.:/  ノ  /: : : : :ノ  /ノ:::::.  ',
      __   /  y'´, -‐-、`Y彳((乂_)((乂_))(乂x_)):   //ミ㍉:.  ',
     く  い、{  ;:ハ ( 'ー-‐' ノ彡((_乂))_乂))_乂)(乂_)二´∠川リⅥ))  l|
      \_ ` ー- '"´ ̄`丶>―-=ミ_乂))(乂_))_乂)_xへ _ ̄ ̄ ̄ ̄] ' !
         i\     /  -‐-、 `Y(乂_)((_乂)へ丶 _   ̄`¨¨フ / ,'
          ', \ 丶/ /:::::::::::::::ノ 〃((_(乂_三へ、 ` ー-=ニ二7ノ / /
            ∧ \ミ{  ゝ __,/  //_彡从(彡彳ソ≧=ー-  __/ / /
          ヽ  丶ゝ ..___,.  イ/三≦(((ミ三二≦≡.::::::>'´ 〃
            \  ` ー-=ニ三´_::..:.::.:.:.::.:.:..:.:_三ニ=-‐ '´   ,. '
                丶、        ̄ ̄ ̄ ̄         /
                ` ー-  ..,,_       _,,..  -‐ ´
                         ゝ二二二二ノ

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▽相変わらず店内に人の影は無かった


▽無人機がポツンと置いてあるだけで、そこに人間が指を当てて、食券を発行するボタンを押してカウンターの機械に通すだけ


▽すると店の奥から出来立ての熱々お料理が湯気をあげて出て来るわけだ







▽どれ程昔から、鮮度を全く落とさずに食料を貯蔵できる科学技術なのかは知らない


▽まぁコールドスリープなんてSFチックな技術が魔導という科学とは正反対な存在で完成させられた世界だから麺を作るための材料だ何だのが
 腐食もせずに何千年も先の時代まで保つくらい訳ないのだろう




凛「ワカメにコーン、煮卵を入れて、とんこつ醤油のラーメン!」


凛「凛の大好きなトッピング入りだよっ!」


▽それは元の世界の凛がよく真姫、花陽と寄ってくラーメン屋で頼むのと同じモノだった




穂乃果(そのトッピングを見ると思いだすよねぇ、随分前に話してくれたんだよな~)モグモグ








▽音ノ木中学校で陸上部に入っていた事、凛達中学3年生が秋の大会を最後に走ろうとしたこと…そして泣いたこと


▽後にその体験談を日記…『school idol diary』という交換日誌のようなものにまとめてみたこと









▽尤も、この世界の凛達とはあまり関係のない話なのだが




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                : : : : : :   -ヘ:ト : : : : :‐-: :、.: :. : : : : :.:|
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              |: : : : : |             ̄ ̄|: : : :/: : : :
              |八: : : |xz=≠      ≠=ミx|: : :/: : : :/
                  \: |///         /// |: :/-、: : ′
                  /: ⌒    、  ,       ムイ  }: : |
               /i:/⌒⌒⌒ヽ   0    _..イ: :从
         ___/⌒i__(         `)__ ,.r=チ : /: : :/j:ハ)   しあわせぇ…
           二二{   ト(     ___)  /⌒\ン7ノ
          ̄ ̄^\  (-─  ̄     「¨ /  /
              `人           /  /   〈
                   \     ∩  く-┐   〉
                   ̄(  ̄  `ー─^ーr'
                     |^ー────L
                   // /  l  \  `>
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三

               う
                 ま

        __         ぁ
       /: : : : :_>/ }=──-    ~
   __,ノ : : : 「_ア. : : : : : : : : : : : : : . .

   ⌒ア: : :./: : : : : : : : : : : : : : : : : : \
.    /: /: :/: : : /ァ:.ィ: : : :/⌒~^ヽ: : :ヘ: : : .
   |:.ィ.: :.l: : : /__ノ j:|: :./ 、__ ': : : :l : : |

   j八: :.|: |:.:|    ∧: l       |: : : |: : :|
      ∨:∧:| ===  ∨ ===ミ |: : :/: : :′
      Ⅳ y、、      、、、、  j: :/、: :/
        |    、   _ノ    ムイ ノ: :ヘ
         入,_/^ ̄⌒卞  r‐=彡: : : :}
        j八/       ∨ ̄`ヽ:/j:ン
         /  r─‐┐   }/   |
           |/⌒ヘllllr'⌒ヽ j    )
           |    Ll」   }(/   |
.        人   | 人   /tーヘ  |
        {⌒ー=」 ゚| 〈二_ノ     ′
       人   / .|  \    /
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三


穂乃果「んん? 中華まんがお持ち帰りできるんだ…」



絵里「ハラショー!本当!このお饅頭(?)美味しいからできれば欲しいと思っていたのよね!」

絵里「…じゃなくて、コホンどうかしら?穂乃果、これならば保存食として持ち運びだ容易いわ、旅の役に立つ事間違いなしよ」キリッ


絵里「断じて私が持ち帰りたいとかではないわ」


                              __
                _,,.. -‐ '' "´ ̄ ̄~"<;i:i:i:i:i:i:i:~"''*、
               ,>''"              ~''<;i:i:i:i:i:i:i ':,
       jI斗fセ:ア´                    \i:i:i:i:i ハ

     ./i:i:i:i:i:/                        \:i:i:i }
    ./:i:i:i:i:i:i:/            ____          ∨:/
    {:i:i:i:i:i:i:i /         _、+''"~       ~"''*、f芹ミh、  .Y
    {:i:i:i:i:i:i:/         /     _,...--ミ、    ヾり:i:i:ヽ }
   ∧ :i:i:i:;′   __,,, /         f:i:i:i:i:i:i:i:i:}       ',:i:i:i:i:i} |
    .∧i:i:;′   ./:iんY         `''<:i/        ',i:i:i:i:j! .|
      ∨     {:i:i:iVソ           }!           ト-彳 人_       <マイドアリー マタキテネー
     _人    {:i:i:i:i:i{              人         .ノ  ./i:i:i:i:iヽ、
  /:i:i:i:i:‘:,    Ⅶ:i从                 / . ,.イ:i:i:i:i:i:i:i:i}
 /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i\   ゞ--へ                  ,.ィ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:リ
./i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:\       ``~、、____,人    _、‐''゛ヾ;i:i:i:i:i:i:i:i:i:ノ
乂:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i;i:>、            _  、+'”       ̄ ̄ ̄
  ≧=‐---‐=≦   ≧=‐    ‐=≦




海未「ご馳走様でした」
ことり「美味しかったね」


にこ「にことしてはあの麻婆豆腐はもうちょっと火力を強めで調理した方が良い感じに仕上がると思うんだけど」
花陽「そこは好みの問題かなぁ」



ワイワイ  ガヤガヤ



『知識値』>3270 -540=2730-200=2530

▽全員の飢えを満たした!


▽凛の好感度が上がった気がする
▽海未の好感度が上がった気がする

▽『中華まん』を手に入れた!※現在穂乃果に持たせておきます


① 『ホテル 兼 旅館 "女王蜂の巣" へ』

× 『食べ歩きができる通り』

③ 『ゲームコーナー』

④ 『夜景の綺麗な場所』

⑤ 『出店通り』

⑥ 『此処を出て行く』

直下

▽①を選択

https://www.youtube.com/watch?v=7tZvQun1chc
『BGM: ホテル専用 "FF14ver" ゴールドソーサー』



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                /    /             |    |  |:.:.    __x彡;;'ヾ;
7 / ̄/ ̄/7     / ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄| ̄|:.:.    |   | ㍉;;';;;
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   ̄ ̄ ̄´     / ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄| ̄|:.:.   二二二二
/ ̄/ ̄/7     /   , -────────-、  |    |  |:.:.   |   |   |
_/_//  / ̄ ̄ ̄ / / HOTEL   ― ― |  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「|   |   |   |
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        | | li< ゙̄>、        |_|_____|_____|_|         | | | |
____________| | r'| | ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄´          ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`''ー''´ ̄ ̄ ̄
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ーー―‐厂| | | | |  | |ー――――| | ̄| |ー――――――――――――
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①フロント 宿泊手続き(止まった場合、恋人通り内で魔物は血の暴走をしなくなる
      『9人で24時間 知識値4500』

② 知識値換金所

③ ホテルを後にする

直下

② 知識値換金所

▽②『知識換金所』


『知識値換金所』





▽フロントから曲がってすぐの位置に植木鉢から顔を覗かせる観葉植物がある、それを眺めてのんびりする為の蒼いソファー


▽そして、植物から顔を右に数㎝ずらせば換金コーナーのATM(仮称)がどっしりと佇まうのであった




 \      オウオウ!ナニニシヤガルンデイ!テヤンデイ!    /


            / ::|
           /  .:::|
         /    ::::::|________
       /     /_______/|

        |       |¨¨             |  |
        | ___ f ̄7 | [二二二二二二] |  |
        | | r-、f ̄7| [二]   □□   |  |
        | | .^}}| ̄¨i         . | ::|
        | | .し' |__:| ━━   ━━ ./  :|
        | . ̄   /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ./  ::|
        |.    /二/□□/二/ /   :|
        |   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|   /}
        |   |________|__//|
        |    \______|___/  |
        |     |          |    |
        |     | [二]        :|    |
        |     |          |   /
        |     |          |  /
        |    __|_________|/
        |__.. --''




希望値  100→ 知識値200

思い出・帰郷心 10→ 知識値 500

人間性 10 → 知識値 1000

『希望値』>2960
『知識値』>2530
『思い出・帰郷心』100/100
『人間性』100/100


直下

安価スレの>>527に来てる気がする 誘導どうしよう
安価下

>>35
此方から誘導しておきますので…お気遣いありがとうございます

▽希望値1000換金


▽知識値2000に変換します…!


『希望値』>2960→1960

『知識値』>2530→4530

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100





          _  ,、_
       , :´: : : : : :`ヾ,,`、
.       /:, : : : : : : : : : :i:: :l
      |l.:l: : : : : : : : : ::,':: :|
.       !l:{,l: : :::::: : : :::::l::::: 、
.      `゙l,': :::: ::::::::::: :.',',::ノゝ

        '゙ヾ:、..: :::::: : ;|′
.        , ‐´、、ヽ'`、,ノ、
       l   i.i     `,、
      ノ__  lノ     l. !
      〈´l`ヾl       l _!
      `|  |  ヽ     ,'´|
      ,:'  l.   ヽ  .{ . |
      / , ´      l. |
     / ,.,'        ヽ,'
..   /. , ' ,′        、
..  / ,' 〈-‐ 二二二二二i

  / /  |´ .l  |   |  | i
  巛《   .| | .|  |   |  | l



▽精神のエネルギー、アストラル体が変質するのが分かる、希望に溢れた感情エネルギーを知識の記憶へと変換する






▽感情の生み出す力を学ぶことで本来得られるデータへ


▽等価交換を終え、少しの気分の悪さとすっきりと…今なら奇抜な発想さえ思いつけそうなクリアな思考を持ち機械を後にする









①フロント 宿泊手続き(止まった場合、恋人通り内で魔物は血の暴走をしなくなる
      『9人で24時間 知識値4500』

② 知識値換金所

③ ホテルを後にする

直下

ホテル内の詳しい説明を見ることが出来たら
8-254にあったフロントの紙の2枚目以降とか 宿帳名簿の中身とか
もし泊まらないでも見られる情報がフロントにあったら見せてください

▽ホテル内設備に関して



① 大宴会場
② 露天風呂付きの大浴場
③ カラオケ施設
④ 食堂(朝昼晩と三食つきます、望めば好きな間食も)
⑤ 寝室


⑥最近になって新設された地下の特製寝室 『【背徳の夢魔宮殿】』…永遠に出たくなく程の寝心地を貴女に









☆知識値50を追加で支払うと夜の情事専用オプションがつきます

コスプレ道具一式から道具まで、宿泊後フロントでどうぞ!





・宿帳名簿

宿泊客の名前が書いてある!



ペラッ…ペラッ…


???




不自然に塗りつぶされた名前がある…



★白妙の記憶 シリーズ 未読…


塗りつぶされた名前は分からなかった…







①フロント 宿泊手続き(止まった場合、恋人通り内で魔物は血の暴走をしなくなる
      『9人で24時間 知識値4500』

② 知識値換金所

③ ホテルを後にする

直下

書き忘れですが、『食べ歩きができる通り』→『食材売り場 いちばいち』で知識値600以上のお買い上げでホテルの値引きクーポンが当たるかもしれない

                                           _______      |///|  | |.
 ヾ ; ; :ヾゞヾ., .ゞヾ;ゞヾ;;;                            .! ____!  |    |///|  | |.
;ゞ ;" "ゞ; ; ; ゞ゛;ゞ:.; ;ヾ ; ;ゞ ;                           ii  ii  |    .|///|  | |.:
.: ; ;ヾ ; ; :ヾゞヾ., .ゞヾゞ;ゞヾ;ゞゞ;ゞ                        .ii.ロi!  |ヽ|  .|///|  | |.
;ヾ; ;ゞ ;" "ゞ ; ; ; ゞ ; ;ヾ ; ; ヾ ;ゞ "ヾ;ヾ ;:,"     ,‐'" ー、,,             .i└==== |   |///|  | |.:
" ;ヾ ; ;";ヾ; ;"/" ; ;ヾ ;ヾ "" ゛;"; ヾ:.;゙,;゛;:.゛ .,..::‐'.,, ,,,,.... -- `''ー ..,,       ̄  .l |   |///|  | |.
ヾ ; ; ヾ ;ゞヾ; ;ゞ ;" "ヾ ; ;"/" ヾ ;ゞ ;" "ヾ ; ; ;:::::::,,‐`:::::::''-、,:::::::::::::::`ヽ        .|`   |///| .| |.

ゞ:ヾ ゞ:.y.ノヾ ; ;ヾ ; ;ゞ ;" "ヾ; ; ;ヾヾ,; ゙,,:.ヾ..ニ ~l~^i・!‐,'^l^l~l∧i!i! .ユ 「 ̄|二日lニ|ロ-,|    .|///| .| ..|┌!!
ゞ ; ;ヾ ; ;ゞ ;" "ゞ; ; ; ヾ゛;;ヾ ; ; ヾ ;;; "ヾ;ヾ.―┐liュFl-ィニL―┐liュFl-ィニニユL―┐-ュ.|    |///|  | |..l
ヾ ; ;ゞ ; ;ヾ;;  ;" "ヾ; ; ; ゞ゛;ヾ:.y.ノヾ ; ; "ヾ;.┬tr┬t[ ̄{―‐i=‐i二≡¬=ョl-t ̄'l「 |    |///|  | |└!!
ノゞ ; ;ヾ ; ;:_/ヾ ;" "ゞ; ; ; ヾ゛;ヾ:.y.ノヾ ; ;"ヾ;...{ハ≦三r=i]二‐ァ士―ヨ ̄l-「ニ ̄l-「  |    |,,_  |  | |
";;;;""ゞヾ:;;_;/ ヾ ;ゞ ;" "ヾ ; ; ;..     \ r─<二! _ ,ハ ,ハ ハ.厶_   √ ̄|lュ |    | `゙゙|  | |.
; ;ゞ;;ノ;ノ″     `..!..゛!''"゛   !    _トハ厶 _..ニ=ハ_j>::.::.::.::.::.::.::.::< ト、ハ,.ィ厶  .l        .| |
‐‐‐、______________,,,  .! !     .!  . ≧::.::.::.::≦ハ./::.::.::.',:::.::.::.::.::.::::.::.::∠.ゝ:::.::.::.≦  |        | .|
    _,,,ー'''"゛  .|,,, ! !     .!  ..ハ::.::.::.::.ト`.::.::.:::.::.厶イ::.,ィ::.::.::.::.::r 、.、ト`.::.:r、ト` i        | |
-‐''"゛      . !ー'''"     .!  ..::ИtΝ 厶イ:.::.::.:レ'  i::.::.::.::.i::.::.N ИtΝ::   |        | |
                 .. .|:::::::`゙゙"''―- ....ИtΝ::   ИVΝ    __,,,..--ー'''.|        .| |
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▽女王蜂の巣から出て、段差状の道を下りアーケードまで歩き続ける



『19時20分』


穂乃果「まだ夜中の7時なんだね…」


真姫「ええ、帰って早めに眠る?」


穂乃果「うーん、それも悪くないんだけど…もうちょっとやれることをしたいかなーなんて」

真姫「ええ、それが良いでしょう」






× 『ホテル 兼 旅館 "女王蜂の巣" へ』

② 『食べ歩きができる通り』

③ 『ゲームコーナー』

④ 『夜景の綺麗な場所』

⑤ 『出店通り』

⑥ 『此処を出て行く』

直下

② 『食べ歩きができる通り』

▽②を選択


▽ドームの中に建設された街へ繰り出し、満腹になった彼女等が向かう先は―――


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.:.|≡≡|| ̄ ̄| ̄ ̄| | |[][]|  |[][ゞ:;ヾソ   ゞ:; :;ヾ ゞゞ:; ゞゞ:; :|  |≡|,,_.._|≡|
.:.|≡≡|| l⌒l | l⌒l | | |[][]|  |[][]|ゞ:;ヾ  ゞゞ:;ヾ ソゞ   :::ゞ:;ヾ.;;.; ヽ.|γ,,|≡|
iiiiIIiiiI IiI| |...::l | |;;;;;l |;;:ヽミゞ;;    ゞ;:;:ヽ:;ヾ :::ソゞ :ゞゞ:;;:;ヾ ゞ ゞ:;.: |≡|iニi;;|≡|
  ミゞ;;;|  ̄ |  ̄ |;:;ミ__ヽミゞ,,_;;:ヽ_;:ゞ;;_ゞゞ:;ヾ ソ_._ゞゞ:; ミゞ;;ミゞ;;  ̄
ヾ;:;:ヽミ;;| l⌒l | l⌒l |;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;; ゞソミゝミゞ;;ヾ;:;;:
  ミゞ;;;| |....:l | |;;;;;l |;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;ヾ;:;;:ヽミゞ;;ソゝミゞ;;
 ヾ;:;ゝ | |;;;;;l | |;;;;;l |;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;ヾ;:;ミヽミゞ;;ヾ;:;;:
 ヾゝソ | __ | __ |;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;;;;;;i;ゞゝヽミ;ソミゝミゞ;;
  ミゞ;;;| LLl | LL;;;|    __    .__    __    .__    .__  |ミゞ;;;:;ソソミヾ;:;;: _____
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   |i| | LLl | LL;;;|   i_i_l   i_i_l   i_i_l   i_i_l   i_i_l | i;i;:.:.:.ヽ.:i;i ====
iliiliiliiliililiiliiiiliiliiliiliililiilii|         |iliiliiliiliililiiliiiliiliiliiliililiiliiiliiliiliiliiliiliiliili|;:.: 、
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ことり「あれ?またこの通りに来ちゃったよ」




真姫「『もうちょっとやれることをしたい』ねぇ…」

穂乃果「うん、明日の為とかにね」




▽空腹は満たされた、そして先程の中華飯店でもちもち触感の饅頭を買った、いつでも食えるようにだ


▽携帯食料の類ならまだあるはずだ、大所帯になったからこそ尚更食料の備蓄は持っていたい





▽ならば、この通りが一番飲食物を探すのに適している筈だ





① 和の味わい ~料亭 おじゃる丸 ~

② カフェ・カップ・チーノ

③ 中華・熊猫飯

④ 美しい夜景とワインを…レストラン『サークレット』

⑤ モスドナルド・チキン

⑥ 食材売り場 いちばいち

× とりあえずお腹を満たす (現状のメンバー全員満腹)

⑧ この通りを去る

直下

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"""""""""""""""\.  \丶"""""""""""""""""""""""""".7. ./  .,.'
               .\  卜`、                      ,'. ./  ,.'
______________\. \ 、____________,'  / . ,.'          
- ''-''.,''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''ヽ. ` "、.""""""""""""""""""7

   ゛.゛ ‐..________\--`、___________,'-- ,!.'

旦旦‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_旦旦旦‐_‐_‐_‐_‐_‐_レ'  
_____________凸__________      
~|¨|¨"i | ,..'.| .|幵幵| | |ミ| ||.in` r ~‐-,  ~-     8 ,' .,.    
. ! .!  ! , 'ттттттr .h..,_u !!! |_|i` 、 "  "   .゚.,'.,.', -'".
. ! ー!┌.――.―‐r.-   .|. i⌒j―~┤r- _ ュョ"' ー- .',.' 
_レさ/.| .(ェ)Aツ  | .|  .|,<ゝ'_イィ___.i⌒L  、.,.  
  ',i .| f i ヾ.ヘ、...| .|  .|l,.,_.|  __      |〉-.r '''''''ヽ='ィ
┌─r''1.i__.| ノ}. | .|_,...._,Lヽ.,'´   ヽ‐_.i1_┘、_i二二っ_ヾ
|  |_,.|コっ,,1i_ | .| ̄ T,、mi      i_ ,.7A.fヽ_―――.<
⊥.⊥L.‐ ''" l | .|  /皿皿` ._,ィ(,,,,、)_., 、|ス.「「 ̄「 ̄|__}f"ヽ
- ._   _,..-'''ー-‐L」口 , -'"_フζ(`ー'―`-'"~| l  .|  .| |ニニコ¨ 
._ _,.`>´ | .}_t_   |,ィ'__`'_`´_`ー_―_''_'ト.ト_''_''"¨_┐ 
‐'"    | ._j    「 ̄|______________|┘<ヽl―.、.    
      .|' ,..._,r''>-、   .| f.Y iY゙、ヽ〉V.>ヽi i ノ┌.────┐ ゙、 
      .レ rノヽr,><.ヽ,-゙、 、..|, 〉‐ンt ソヽr">、ノ7-Y7 ,.、  _.,.、  !""".| 
   /、,>`ト、ノ_, ノ、( ヽ_ヽ‐/j  n .|l ,.-L__l ,r-__,..、l',( __,< ),.>ク、-.、,..`、
  /,,r''ヽ-'ヽ{,r-_ノ.Y  |./,ィ<ヘ,イ< ゙、,' |ノf Y. Y.¨)'i-( ヽ>-<~ヽr-.<)、)`、
/,,.、 `>''"''"ヽ,r' .〉- l,.r=|.ノ  i i  i ', .ll .レ'-'i.i `‐'ィ|`rY 口 ',コ ト、´ ', } }`、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |

__________ |__________ |________ ト、
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ー―――┬―――――‐ー┬―――――ー‐┬──────ー┬───┘


▽⑥『食材売り場 いちばいち』を選択


▽以前、ホテルの割引クーポン券が此処の福引で当たるかもしれないとの情報を見つけた


▽しかし、あそこも人が悪いというか…あんな2枚目に気づく訳ないだろう…しかも600点のお買い上げってコンビニのくじ引きか何かよォ




穂乃果「やっぱり食べものを探すなら此処だよね」


▽穀物専門の店が『出店通り』にもあることにはある、だが…"穀物専門"の店なのだ、つまりどういう事か分かるな?






▽…よもや炊飯器も何も無い野原のど真ん中で生の米粒を喰えなんざ言わんだろう?





▽缶詰とか干し肉、青果だったりそれこそそのまま食える物を探しに来たんだ


×何でもいいからお惣菜やお弁当で空腹をMAXまで満たす(満腹です)

②調味料コーナー

③お野菜コーナー

④お魚コーナー

⑤お肉コーナー

⑥お菓子、パン等


⑦帰る

直下

⑥お菓子、パン等


ありがとうここも日替わりでメニューが変わるだろうから今日は買えるか見ておきたかった

▽⑤『お肉コーナー』を選択


                 rv-, 、   /; }
            __」; ; ; ; ;ー┐; ;_;.イ; ヽ__
          /; ; ;`ヽ_; ; ; /;/; ;」; ; {; ; \ノ{

            /; ; ; ; ; ; ; ; ;_,.. ≠; ; /; ; ; ;≫-く; ;「ヽ
         {{; ; ; ; ; ; ; ; ;_,,.. -‐彳; ; ;イ ; ; ; ;∨;ハ}}
         「\; ; ; ; /; ; ; ; ; ; ; ;/; ; ; ; ; ; ; };/
            i   '<       /; ; ; ; ; ; ;>'   ′
         ,  __   ー=ニニニニ=- '"´ .    ,
            i /}ィ=ミ `ヽ_            ′
          , Vr-、___V}  `ヽ.           ,
             { ∨jL、 )})   ∨_,,.. -‐  '"′
           , 乂f^7リ G F C ;        ,
              v{{_=介=ハヽー-/        ′
              , \     ∨ィ         ,
            .  >---<           ,
              \              /
             > , 、..,_   _,,.. <
           ,=-^⌒ヾ `ヽ
         /ヾ : : : : : : : : : ̄ヽ
        ξ;;; : : : : : : : : : : : : : λ,,
       {Ξ;; : : : ゙: : : : : : : : : : : : :≧ト

       人; ;;;; ´: : : : : : : : : : : : : : : : : : ヾ
    ≠^´;;;; ;;; ;;; : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ;:)
   〈;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; : : : : : : : : : ゚ : : : :: : : :: : : ソ

  (;;;;;;; ; ;; ;;; : : : : :: : : : : : : : : : : : ;;:゚.,/´
  冫;;;;; ; ; ; ; : : : : : : : :: : : : : : :: ;;: :ヾ
  ヽ; ; ; ;;;; ; : : : : : : : : : : : : : : : : ;;,∥
   {;;;;; : ;; : : : : : : : : : : : : : : : : : : 〈´
   〈; ; ; ;;;;; : : : : : : : : : : : : : : : : ヾi
    ヾ; ; ; : : : : : : : : : : : : : : : : : : !〟
     `~~^ヾ;;;;;;; ;: : : : : : : : : : ゙゙: ;;;ヽ

         `^~ヽ: : ;;;; : : : : : : : : ゙゙::\
            `~~^=、;;; : : : : : : : : i、
               `゙ヾ: : : : : : : : :ノ、

                 }、;; : : : : : : :;i
                  ゚(;;; : : : : : : )
                   {;;;; : : :/´
                    `~^~´


穂乃果「『GENタッキーチキン、生きの良い小鳥の肉を油でカリっと揚げたイチオシです』だって」

<ピィ!?
<ことりではありません!



            『本日のお品書き』


① 『ベーコン』 回復量25%
  色艶の良い豚肉を塩漬けにして燻製にしたもの、ベーコンの発明家は紀元前の海賊だとか…


② 『ウインナーソーセージ』回復量22%
  コラーゲンで出来た人工ケーシングで包んだ加工肉食品、パンに挟めばホットドックだ!

③ 『ステーキ肉』回復量35%
   ボリューム満点、重圧な肉感を味わってください!とシールがついている
   生では食べれない

④ 『干し肉』回復量15%
   特に味付けはされていない乾燥させた肉、砂漠だろうと海だろうとどこでも食べれるが塩が欲しい所
   冒険必需品と名高いらしい


⑤ 『SPAM缶』回復量25%
   軍事飯<レーション>の缶、触感も変だし味も微妙、正直言って本当に美味しくない(体験談)


⑥ 『ローストビーフ』回復量18%
   冷凍保存された肉、焼いても、そのままでもお召し上がり可能です

① 知識値240
② 知識値200
③ 知識値280
④ 知識値150
⑤ 知識値150
⑥ 知識値170
⑦ やめとく

直下

③ 『ステーキ肉』回復量35% 知識値280



合計で600行くようにうまく買い物したい

▽③を選択



                         _    __
                  _,,,.. -‐ = ''"イ:.:フ´  `ヽ
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  ノ   l:.、:.:.:.:.:.:.:'´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ノ'´.:.:.::.:.:/

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  `丶、_{:.〉:.:.`._ー,.''"`´  '":.:.:.:.,:/
      `ヽ、;,::}.;    イ,; -""´          トンッ☆
           `ー' -‐ '"



▽白いトレーパッケージに眠る魅惑の霜降り肉様を発見した一行



海未「…」ジーッ

海未「…」ジーッ





穂乃果(海未ちゃん凄く見てるよぉ…)



▽狼だからな、拠点でステーキ肉を調理して食べた時その味を忘れられないのだろう


▽肉食獣もとい肉食魔獣のDNAが血管から細胞までどこまでも浸透してますわ、こいつぁ…





穂乃果「…え、っと…欲しいの?」ポリポリ

海未「! あ、いや、その違うんです…そ、そうではなく…」アセアセ


穂乃果「見てて分かるよ、顔に出てるもん」


海未「あ、あう…」



▽現出させてはいない筈だが、海未の頭に犬耳が出てるように見える、ぺたん、と耳を伏せて落ち込んでる感じで(可愛い)



知識値『2250』
▽ステーキ肉を荷物空きスペースのある海未荷持たせました※持ち替えたい場合はお伝えくださいませ…





②調味料コーナー

③お野菜コーナー

④お魚コーナー

☆⑤今此処→お肉コーナー(>>49からもっと買う)

⑥お菓子、パン等


⑦帰る

直下

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         今回は此処まで!次回は火曜日


           2月13日の夜23時00分頃予定


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>>1乙 過去スレ漁ると色々売ってて面白い 今日7日目はこの入場が初めてなので見て回りたい

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[ログイン・ボーナス]知識+300

[前スレ1000ボーナス授与]





     これより、げぇむを開幕します!が、その前に12スレ目特典








1000 : ◆zJZqNVVhtuCN [sage]:2018/02/10(土) 07:12:25.36 ID:pRmzlPwd0
⑧ オート戦闘システム


オート戦闘にするか否かは選べるのも魅力的 >>1の安価ごとに角度や意図を変えていく戦闘描写は好きだけど
同時に>>1の戦略もすごく見てみたいので(消費魔翌力からどういう行動を取ったか分かる気がする)
新スレ乙




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『希望値』>1960

『知識値』>2250+300=2550

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽③『お野菜コーナー』を選択



  _
    `ヽ、
       ト、
      | \
       _,| / ゝ⌒ヽ
   / ⊥`ヽ  ::::::!
   |   :::::::|、 ..:::,ノ
   ヽ、_..::::::ノ


       ,.-、
        j;,;; ,.`、
     /;,; ,;;; ; ,ヽ.     i、  ,
     /;, ;,;; ,;, ;, .: 、 ,.:-‐=ヽV(/ヲ
     i,;; ;,;;, ,; ,;;;, ;. ;.〉': : ;:: :; : .`ヾ')
    l; ;,; ;,; ; ;,; ; ;,/:,. :: :, :;,: ,:,; :,゙ヒ>

      ゝ、;_;;_;;;_;_;/: : , ::: ,: ;:; ;:,. ;: !
      '⌒(/`ー^t';,.: .; , :, :; ;; ::;:.,: '
             !、_;;_;_;;_;;:=-‐'"







▽今日は青果コーナーに果実がどっさりと置かれていた…甘い物は確かに好きだが…さて…




  ①  『バーベキューセット(野菜のみ)』 回復量20% たっぷりお野菜!肉系統のアイテムと合わせると完全体の『BBQセット』となり
   一つ分のアイテム欄になる    安肉でも高級でもBBQセット変更後の回復量は変わらない 知識値190

  ② 『ぎっしりさくらんぼ』回復量6%  籠に一杯のさくらんぼ、二つ繋がってる  知識値70

  ③ 『林檎』 回復量7% 赤く熟れた林檎、幅広い調理法がある 知識値85

  ④ 『バナナ』回復量10% 知識値90

  ⑤ 『苺』食料05%  小さなイチゴ、ポピュラーな野菜的果実 知識値70

  ⑥ 『パイナップル』食料14%回復 知識値130


① 知識値240
② 知識値70
③ 知識値85
④ 知識値90
⑤ 知識値70
⑥ 知識値170
⑦ やめとく

直下

▽⑦を選択



穂乃果(イチゴ……だ、駄目だよ、食べたいけど…でも、私が買いに来たのは旅に役立つものだもん)ブンブン




▽プラスチック製のパックから赤らめた顔で穂乃果を誘う、大好物の誘いに抗うべく首を振る


▽無心だ、無心にになれ…自分に言い聞かせて青果コーナーを後にする、仲間がいる他の買い物コーナーへ行くんだ!逃げるんだよォ!




―――
――



海未「おや、どうしたんですか……何かあったのですか」


穂乃果「えっ、なんで分かったの…」


海未「いえ、その―――」





───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三

               {  /: : : : : : / : : : |         ∨: : ∧: : :ヽ
              /^Vー/: : : : : ::/{: : : : :| __ ノ     V: : :∧: : : :.
            ′/ ′: : : : :/ V: : : :|   , ィ芹}ヽ|: : : : |__: : :|
              |: ん、{: : : : : :|  ∨: : |  癶 )以とつ: : : :} ∧: |
              |: :/ .∧: : : : : | / ∨: |    `¨ i i i j∧: / ) )}: |
              |:ん、__∧: : : : | '′ _V:j            }/ __ノ:|
              |:|: : : : :∧: : :∧ /)以}   ,         }: : : :.    シュン…
              |:|: : : : : :∧: : :∧ とつ´      / )     /: : : : :.、
              |:|: : : : : : :∧:、 : \i i i     く /   〃: : : : : :|\
          从: : : : : : | V\: : :\           / {:>┐: : |
           /' | : : : : : |  ∨i:}: : : : ≧=-  __  -=彡< } } } : 从
             | : : : : : |  从}: : : : : : : : ) } } } } }} } } }乂_
             | : : : : : |    |: : : : : x≪ / / / :/  {{ } } }/ ≫x
             ∨: : : 从   j x≪    `¨¨¨¨¨¨¨¨ }}¨¨¨¨´         ≫x、
                ∨ /    〃´            「|              iハ
             }/     ″|                |」              | |
                    | | |  |           {{            |   | |
                    | | |  |          }}             |   | |
                    | | |  |           {{            |   | |
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三





  海未(…そんな顔してたら分かりますよ)




②調味料コーナー

☆今此処→×お野菜コーナー(買わなかった)


④お魚コーナー

⑤お肉コーナー
⑥お菓子、パン等


⑦帰る

直下

▽②『調味料コーナー』を選択



     - ― -
   |      |
    ) ー--(

   ,/     \
   |   ー-    |
   | /    ヽ、 ,|
   |/  エバ〇  ヽ,|
   | 焼肉のたれ |
   |、  辛口  ,,|   トンッ☆
   |ヽ,      / |
   | ヽ,.__,/  |
   \_____,/

      -‐…・・・…‐-
    |三二ニ===ニ二三|
    |三二ニ===ニ二三|
    |三二ニ===ニ二三|
    |三二ニ===ニ二三|
    |三二ニ===ニ二三|
    ┌…ニ二三二ニ…┐
    l:|: : : : : : : : : : : : : : |:|
    l:|: : : : : : : : : : : : : : |:|
    l:|: : : : : : : : : : : : : : |:|
    l:|: : : : : : : : : :rz___:.:|:|
    l:|: : :_rz_ : :r  ___/:.:|:|
    l:|: : }「尹 : ⌒i_つ: : |:|
    l:|: :ノ’口: : :_;_;_j7__ !:!
    l:|: : : : : __:.「o├├'゙:!:!
    l:|: :r, r┴ く_)_j7 「、::!:!
    l:|:〈{_:フ乃 } ::〈/_|ゝ'|:|
    l:|: :}|: f7<).:: : : : :.:|:|
    l:|: :}|: :つノ: : }:.:: ::|:|
    l:l: ::. ゝ,: :_/ノ: : :.:|:|
    l:|: : \______/:.::.: : :|:|
    }廴__         __j:{
     `ー=ニ三ニ=ー'゙´








  ① 『カレー粉 食料5%回復』お米にかければ回復値が15+


  ② 『塩』 1%回復、特定のモノに掛ければ5%up …とある魔物娘には400ダメージ


  ③ 『岩塩』 4%回復 特定のモノに掛ければ10%up 昔は海だった土地で採取できる天然資源、ちょっとお高い塩


  ④ 『七味唐辛子』 3%回復 特定のモノに掛ければ4%回復  戦闘時敵の目に投げられる01~32で1ターン行動封じ


  ⑤ 『マヨネーズ』 6%回復特定のモノに掛ければ16%up


  ⑥ 『お酢』 3%回復特定のモノに掛ければ4%up 料理のさし『す』せそ、お米と魚肉があれば…



① 知識値250
② 知識値100
③ 知識値200
④ 知識値170
⑤ 知識値200
⑥ 知識値100
⑦ やめとく

直下

▽③『岩塩』を選択>知識値200





海未「岩塩ですか?」



▽買い物籠に入れたのは石鹸のようにも見える物体、薄いビニール入りのソレは天然素材の『岩塩』そのもの

▽値段と同時に近場のプラカードに成分表が書かれている




穂乃果「瓶や麻袋に入れて持ち運ぶでしょ?でもほら…雑木林の中を歩いたりするから、もしもうっかり袋を破いたりとかするとね」




▽他にも船による移動、あるいは飛行中に湖に落としたとしたら…そうなると完全にパーだ

▽ラッピングされた岩塩ならまだ全部失うこともないかもしれない、削るのが手間といえば手間だが魔物の力なら容易いだろう





▽凛の持ち物に『岩塩』を加えました
※持ち物の入れ替えは時間消費がありませんのでいつでもお気軽に



☆今此処→②調味料コーナー (>>66からまだ買う)


③お野菜コーナー

④お魚コーナー

⑤お肉コーナー
⑥お菓子、パン等


⑦帰る

直下

⑥お菓子、パン等

▽⑥『お菓子、パン等』選択


                 ,.,;::;:;;;::;:::;::;::::;:;;::z、
              ,,;;;";;:::;;:;:;:;:;:/   ;:\

             /,;。;;;;;;”ri/        \
            / ,,.;゙*;;;;・ル/          ';,
.           / ,.;;;;’;;;そl/            ';,
           | ,x;;゚;;;*;イ i/              |
           | Ⅳ从ヾ(/               !
           | てソ r〉/             ,,,...ノ
           | そィ ト/        ,,.....  ''''"´
           { ,ッ蕊/   _,,...  '''''"´
           `==''"´




    _..,,,,...__.._

    (:;:;:;:;i::ー 、`'iヽ、,,,
    ヽ、:;.i;; :::ヽ,:;ヽ::`ヽ`''ヽ ___
    __∨ヾ、 ::i:;:;ヽ:: :::ヽ:;:;\`"''=-、

  /'´:;:;:;:;\:;:;`ヽj:;:;:;.ヽ::::  ハ:;:;:;ハ`ヽ、j
  .{:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;\:;:;:;:;:;:;:;ヽ:::  :|:;:;:;i:: ::ヽヽ
  ヽ、_:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;\:;:;:;:;:;\ :i:;:;:;ヽ、 ::ハ:;\

     ` ̄ ̄  ̄  \:;:;:;:;:;ヾ:;:;:;:;ヽ:::: ヽ:;:\
              .\:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヽ:: ::i:;:;:;:;\
                `"' 、:;:;::;ヽ;;ノ:;:;:;:;:;\

                   `"'=、:;:;:;:;:;:;:;:;:;ハ
                      `ヽ、:;:;:;:;:;ノ
                         `''ー´





穂乃果「パン!パンだよ!」


にこ「フランスパンねぇ、探せば街中で見つかりそうな気もするけど…」




絵里「あら!このボトルに入ってるのってもしかしてコーラじゃない!」

凛「本当だ!砂漠で埋まってる奴以外初めて見た!!」




① 『フランスパン』 食料 12%回復 何の変哲もないただのフランスパン、硬い

② 『大福餅セット粉』 粉、和菓子を作る為のモノ、白玉粉や団子専用の粉まである 1%しか回復しない   "???"依存

③ 『コーラ・マジック』10%回復   戦闘時にも使える、味方全体の状態異常回復するッ!

④ 『パンケーキ』空腹を15%回復  山積みのパンケーキ、保存パック入りです! ※漫画版で絵里が食べてたような奴 


① 知識値120
② 知識値350
③ 知識値400
④ 知識値150


⑥ やめとく

直下

⑤はないのでしょうか? 


②はもしや料理レベル? いちごを包むことになりそう
そして飴ちゃん行商の夢破れたり
安価下

>>72
⑤はありませんね、間違って止めるの部分⑥って記入していたようで…

ちなみに
スレの最初から持ち物の空きが5つで中華まんとステーキ肉と岩塩入手済み
ステーキ280 岩塩200 
600まで買ったら割引券の抽選チャンス
安価下

▽③『コーラ・マジック』を選択>知識値400のお買い上げ
『知識値』>1950


※ドクターペッパーと書いてありますが、コーラです


         i ̄ ̄ ̄i
         辷 ― 」
         厂   ̄{
         .′    :
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      . '         、
     . '             、
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    .廴  -―――-  ‘.

    |㌃二ニ=―-    -|
    |㌶: : : : : :-=≦-、r-、|
    |: : : : : : :>‐ミ| D)」^: |
    |_:_: : : : //「レ,ノ-=「,〕:|
    | | : : : {': :l .厄 r'L「刈
    | |: : : : : : L」: L!: : : : !
    l  ̄ ‐-=ニ二二ニ=- .'

     .|
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   ‘.   、    ,   ,
    L、 =- ー  -= ,ノ
     ヽ   , '^ヽ   f
      ー '   - '




穂乃果「えっ、これってドクペ「コーラよ」


穂乃果「いや、でもドク「コーラよ」



穂乃果「アッハイ」


▽コーラ(?)はにこに持たせました



―――
――



凛「うぅ~…ひんやりしてて冷えてるよぉ~」

にこ「そうねー、砂漠の中で見つけられるけど…砂漠のコンテナの中でもここまで冷えていないわよねぇ」ピトッ



穂乃果「この世界のコーラって状態異常が治るの?」

ことり「うん!…穂乃果ちゃんの所は治らないの?」


穂乃果「いや、ジュースで火傷とか幻覚症状が治るっていうのはちょっと無いかなぁ…うん、もうこの際ツッコまないよ」


▽お買い上げが600を超えました帰る前に抽選くじ引きがあります

②調味料コーナー

③お野菜コーナー

④お魚コーナー

⑤お肉コーナー

☆今此処→⑥お菓子、パン等 (>>70からまだ買う)


⑦帰る

直下

合計で1200行ったら2回チャンスというのでないなら
⑦帰る

▽⑦帰るを選択



穂乃果「こんなとこかな…」



▽ステーキ専用のお肉、岩塩にコーラ…購入したのはその3点である




          お買い上げ『880知識値¥』チンッ☆







▽機械に手を翳し、自分の中から何かが抜けていく感覚を覚えると同時に出て来るレシートを取る






      『600知識値お買い上げありがとうございます、当レシートを持ち出入口前の抽選くじをどうぞ!』




                   r=ニ二i二ニ= ┐‐- ..,,

                    |     |    |    |ニ=-   ..,,
              ___r―┴==ニi ̄二ニ=t    :|     :!  |-=- ..,,
.          _,,,..  -┴┐   ̄ ̄ |      |_   :|    :!  | !    ゙i__
      | ̄    ;i :l    |       |     :|    ̄|   !  | :l     :|    ̄|
      |       | :l   :|       |       :|    .:|二ニ==‐- |     :|    |
     |       | :l   :|       |...,,,,   |      :|       :|_____!    |
     |      | :l   :|      _|:    ̄T :i二ニ=‐┴- ..,,,__.:|_  |     ̄「 ニ=‐┐
     |     | :l   :| ̄ ̄ ̄「      | |      | l     | .:|      |    :|
     |       :| :l   :|     |‐- ..,,_|_.:|__  | l     | .:|      |    :|
     |      :| :l    :|     | | _|  |:   .:|   ̄ ゙゙̄i    :|_|___|――:┴i
≧======= ―‐┐| :l   |     |;.| ̄l!  | ̄|  |       :|____:|  !     | |      |
.       T    :|,:L,,.. -=┴== ┬┴|  |  :|  |  |       :|       |    | |      |
       |    |          |  |  |  :|  |  |     |       |    | |ニ==―┤
   ‐-  |___,i|          |_,;|_|_,|_|  |     |: ̄ ̄:i l     :| |      |
       |    |         |        |   :|     |    | ┬==== '┤;   .:|
       |    |    _,,.. -=┘        |   :|      |    | |     :|    _|
二ニ=‐‐:┴‐=ニ二 ̄ ̄ | :l    | ‐┬――‐┬'-=ニL_____|    | |     :|'''"´  :|
   |          | :l     l  |     :|  l',       |――┴┼―‐==┤     |
    j {:}        | :l     l=-,,L___l  l∧_,,.. -‐|      |     :|     |
   :ハ       _,,..i :l    l ト       V l       |      |__,,..  -┴==ニニ '
      _________

    /            /|
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 |                  |    |
 |        抽        |    |
 |        選        |    |
 |        籤        |    |
 |                  |    |
 |                  |   /
 |                  |  /
 |_________|/






希「後ろにたくさん段ボールあるなぁ…あれって全部景品?」


穂乃果「そうみたいだね…」




▽籤引き!コンマ判定 一桁(右側の数値)







穂乃果「よーしっ!気合入れて頑張るぞーっ!」グッ!

海未「くじ引きで気合は関係ないのでは?」





穂乃果「もうっ!海未ちゃんってば!こういうのは意気込みが大事なんだよ?」むーっ

希「せやで?笑う門には福来る言うやん?運気はそこに引き寄せられるんよ」


海未「そういうものなのですか?」う~む

               ̄ ̄ ̄ >
            /: : : : : : : : : : : : : : : \
           /: : /: : : : : : : : : : :.、: : : : : .
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        -‐┐: : /⌒ \:.\: :⌒: ':,: : : : |
.   「⌒^'    ─┐|   し`    ̄ ̄^: .: :.:l
 r‐┴       └i       ┃   |: : :/
.八       \  /二才    . ┃   |:/(__  花陽「ファイトですっ!」
  У  /__」 \へ_,へ""   、 ,  ""'j: : 厂-、
.  \イ      _/^'く .,__     _,. イ_ン´ -‐¬
    人__∧_」⌒\  \__\ /´=く_〉       └‐ァ
        o     ` 」 l  ̄ ̄ く       >  /
          0。   ヘl、  il   ア  L_」 」∨
               〈   /   7ーヘ_」^⌒
               く __ -‐'   j
               ノ      ト-イ-、
              ゝ __/L__,ノ   | } }
                  入   |__人_ノ
                  (_(__ァ'´
                                  , 、
                             ____|. ヽ /ヽ
凛「がんばれー!ふれっ!ふれー!」  ,. .'.´ . . . . . . . .`ヽ.V__ノ
                           /. . . . . . . . . . . . . . . \``ヽ、
                         /. . . ./'|. . . . . . , . . . . . . . ヽ /
                      / . . . /_ |. . . . . .ハ. . . . . 、. . . V

                        l. ., . /   ヽ. . . / -ヽ . . . |. . |. |
                        |. | . ! ,ィテハヽ./    ヽ . /. ./. .|
                      ', ヽ.l弋辷リ   ∠´ |.,/. ./ . /

                       ヽ. ヾ        〃/ノ/
                           ``ヽ、  ーく) ._/ヾ)‐'´
                             ` T:/: :/:/|
                               |_:_/:./: |
                               _,ゝ:oヽ: : :ヽ
                             「土ヽ:_/\:_/、
                            /\土土土土、|
                            /,   '´` ーr- 、土|
                          "´      / / `゛
                                    / /
                                |、/

「  抽選くじ!コンマ1桁 ¬

 00  淫惑の香水(取り出した瞬間瓶が割れる
 ゾロ目 銀の指輪
  1 スカ!
  2 スカ!
  3 スカ!
  4 残念賞 飴玉(メロン味)
  5 スカ!
  6 スカ!
  7 ホテル割引券
  8 地図の切れ端十字
  9 スカ!
  0  ホテル割引券
L               」



直下

結果『01』…【1】>スカ!





               /⌒\ /`Y >────
             /: : :._ ノ≦´.: : : : : : : : : : : : : : :.\
               /: :く: : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
           |: : :.入/.: : : : :.|.: : : : : :.i.: : : :.\: : : : : : :.\

           |: :./ /.: : : : :. :./{.: : : : : :.|´´≦ミ: :ヽ.: : : :. :. :.}
           | : ∨.: :. :. :. :./ .|.: : : : : :.|    `Y.: : : : : :. :.|
           |.: .:.{.: : : :.{:.|:.| .|.: : : : : :.|     |: : : : : : : :.|
           ∨: |.: : : :.|人{⌒{.: : :. :. :.|´ ̄ ̄\.: : : : : : : :.|

               }.:.:|.: : : :.| 芹云\: : : ノ芹云ミ  |.: : :. :. :. :.|
               |.:.:|.: : : :.|〈 辷リ  \  辷ツ ヽ|.:..:. :./ : : |
               |.:.:|.i{.:. .:.|                  | : : /.i: : /
               |.:.:|八.: :.|      ,        /: :./ }.:.:{    穂乃果「う~ん」ガサゴソ…
               |.:. :. .:.|\、               /: :./ .ノ : |
               |.:. :. .:.| }ト     n      厶イ_/.:. .:.|
               |八.:..:.| |: :\          イ.:. :.:.i.: :. .:.\
                 \{ /.: : : :.`>、_  <´ }.: :. .:.|.: : : :. :.}
                  /{.: :. :. .:./⌒\   _/i、.:..:.|.: : : :. :.|
                |从 イ´ {_ ∧ ∧  人: :/: : : :.八}

             > ´ ̄´ |  / ̄ ̄\/ ̄ ̄}⌒ </

           /、     /  {   /}i     | ∨  `\
           {  ∨    {  ノ ̄ ̄ 八 ̄ ̄ \ ∨    }
           |.   ∨     \\    /  ∨    //     |
           |    ∨    <  \_/    ∨_/⌒\    i |
           |.     ∨     \    ∨   /   /    | |
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三




――――ガサッ、ガシッ


  穂乃果(決めた!この籤だ)


 穂乃果「それぇぇぇ!」バッ!




 穂乃果「…どれどれ」パサッ

───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三

    V : : : : }i : : :l: : : : : : : : / : /{ : { : : : : : i|        `ヽ:| : :|:|
     } : : : : }: : / |: : : : : : : / : / ‘, :{ : : : : : i|         i : :|:|
     }: : : : / :/ 从:| : : : / {/  }∧: : : : : i|         | : :|:|
.   /: : : :/ :/ /: }: ! : : /   \   ∨: : : リ       ,/  |: : |i|
   ′: : /: / /: /r:|: : :′   ≧=一∨: /  ー=≦     : ::从{
  /: : : :/ : { /: /i{J| i: { 弋¨¨マ它癶   V   癶它ア¨¨フ /: / }: : 、
  :′ : /: : ::∨ :/:八i从 : :.   ー=彡: :       : : ー=彡 /: /)ノ≫x:\
 {: : : /::,x≪ { /{: : : \_\} ⊂ZZ⊃   : : :   ⊂ZZ⊃幺ィ: |≧s.,ニ≫x   穂乃果「うぐっ!?…ぐぬぬ」つ【スカ!】
  : : :///{:′: : : : : : :.          '           /: : }:リニニ`ヽ/ニヽ
  ∨ニ/ /`ヽニニ\: : : : : \               /: : /ニニニ〃ハ マニハ
  ニ/ ′ニニ\ニV〉ー=ミ: : }ヽ、    ^¨¨¨¨¨^`    イ{:/ニニニニ/ニ∧ マニ}_
  |ニ| |ニニニニニマ_V〉iニニヽリニニ≧s.,  __  ..,s≦ニニニニニニ!ニ/ニニニ/} }ニハ
  |ニ| |ニニニニニニ.マiV}ニニニニニニニニニニニニ}]ニニニニニニニニニニニlニ/ニニ/ニ} }ニニ}
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三




凛「ありゃりゃ…ハズレちゃったね」

にこ「まっ、そんなもんよ、こういう籤引きってのはお得お得言っといて客に物を買わせる為の商法だからね…そんな当たらないわよ」






 ▽ハズレだったようです…


『恋人通り<ラヴァーズ・ストリート> 内部 専用 BGM』
https://www.youtube.com/watch?v=9-5J_P141Tc

三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────

          ̄⌒^^''=- i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:≧s。.         /:∧     |
 ̄ ̄ ̄~~゙|\          ̄  ‐= _i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:≧s。     /:::: ∧  / ',           }i:i:i:i:
      |\|                ̄ .|^^'' <i:i:i:i:i:i:i≧s。., |::::::::: |  /__',        ___j{i:i:i:i:i:
.       __|\| -ミ               |: : : :|ハ ``''*ミi:i:i:i:i:≧s。.,::::|  |「」「l|         |::::::/i:i:i:i:i:i:
_  γ´   `Y:::::::ム            r┴ |: : : :|:::|     `ヽ <i:i:i:i:i:≧s。.,:::::|    _   |:::/i:i:i:i:i:i:/
 `Y      ,:::::::::::::}            _〕:: 〔|: : : :|:::| ハ      \:::`'<i:i:i:i:i:≧x     |: : |  |/i:i:i:i:i:i:ア::::
  }',    ノ.:|\_ノ         <ノ: ::::||: : : :|:::|]|::|>     ∨|:| `゙Yi:i:i:i:i}‐ュ.  |: : |/i:i:i:i:i:/::::::::
 ノ ≧=≦: ヽ|: : :\|        x=ミr|: : : :||: : : :|:::|_|::|_    ,ハハ |::|:|。o彡i:i:i:ソ: :|  |,.イi:i:i:i:i:/::::::::::::::
´     :|、\|: : : : :|      /  _ヽ: :[]: :「」: :|:::|::: :: |   (ニニ.イ:|:|i:i:i:>'": : ,.。o≦i:i:i:斗r彡::::::::::::::::::
]]]]]]]]]]]],,l_\,|: : : ::::|n,,    /_ ̄ ̄__∨:_:_:_」二「二。。⊥。。zzzz彡,|::|:|'"...-=≦≫r:个ニニii|/=========
______,| l、 .|_::::::::: |::::|zェェェェェ| ̄~゙|:|::┬r…¬ニT「「 ̄ |: :,.。s≦i:i:|::|:|-┬=≦:_:_:|__,|: : : : ||」」」」」」」」」」

_|_|_|_|_|_|_|,| |:l: | |::::__::|:::::Ⅵェェェェ|: : : :|:|zzzzzzzzzzzzzzzzz彡ケニニ|::|::|:|:::::| | :|====|: : _||」」」」」」」」」」
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二二二二二二二二二二二ア.. ∨i:i:i:i:i:i:i|_|_|_|ヽ:|    | ̄| || ||::| |二二二二二二ニニ|_|``ー|
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三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────



希「まぁまぁ、そんな落ち込まんといて?当初の食料品を揃える目的は果たせたんやし」


穂乃果「うん、そだね…」





『19時20分』


① 『ホテル 兼 旅館 "女王蜂の巣" へ』

× 『食べ歩きができる通り』

③ 『ゲームコーナー』

④ 『夜景の綺麗な場所』

⑤ 『出店通り』

⑥ 『此処を出て行く』

直下

④ 『夜景の綺麗な場所』

④『夜景の綺麗な所』を選択

『BGM:FF7デートイベ専用曲』
https://www.youtube.com/watch?v=6Pi9xgOXvTs





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海未「不思議なモノですね、こうしてみると本物の夜空と変わらないのですから」

絵里「ええ…私にも本物と偽物の区別がつかないくらいよ」



真姫「それだけ優れた技術ってことでしょ、エリーの眼でも識別できないってことは」ザッザッ…






▽魔物娘たちがそれぞれ、空を見上げ休んでいた


▽そんな彼女たちを見つめる様に穂乃果もまたベンチに腰かけて眺めていた…


▽思えば、随分と永い旅路をしてきた気がする…








▽そんな彼女の元へ魔物娘がやってくる


※【魔物娘】から穂乃果に対しての会話or行動(魔物ゆえに制限なし)

直下


誰でも良いの?安価下

>>90
YES、誰でも構いませんし、『穂乃果<ニンゲン>の行動』ではないので知識値消費等の消耗や制限もありません


              , . . . - . . . .
           ,≠ : : : : : : : : : : : : `: 。
         /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
        , : : : : : : : :ノ: : : : : : : : : : : : : : : ヽ
       /: : : : : : : / |: : : : :|、: |: : : :、: : : : : ヽ

       /: : : : : /:/_ |: |: : : | 、:、: : : :',: : : : ',: ',
       , : : : : : {/´  | |: : : | ´ヽ、 、: :',: : : :}: :
        |: |: : : : | z=ミ、ヽ: |/ 彡=、、ヽ:}: : : |: :リ
       |: 、: : 、:|/ _ノ爪 ヽ{  ´_ノ爪ヽ } : : リ: :リ
       V 、: : ',',` 乂ソ     乂ソ  /: : /: :/
       V 、: : ヽ  ,,,   ,    ,,,  / /): /
         V \ヽヽ    __     _ノ: /
         ` \\   V_ ノ    /:/}/
           \\ 、     ィ: //

               } ミ =彡 |、
           ,。zイ/_/``' ヽ_|ニヽ_
      〃ニニイニ{ ̄ ̄`{_}´   }ニ)ニニニ≧、

      /ニニニンニ}/ ̄ {_} ̄\/ニニヽニニニニ}
      {ニニニ〈ニニ(     ハ   ヽニニ)ニニニニ
      |ニニニニ、ニヽ  / ヘ   /ニニ//ニニニ}
      |ニニニニ、ニニイ  ヘ_〃ニニ⊂⊃ニニニ
     λニニニニヽニニニ、 | /ニニ/ニニ ニニニニ{

      ハニニニニニヽニヽ| /ニ/ニニ{ニニイニ/

凛「ほーのっかちゃーん!隙ありー」ダキッ!

穂乃果「わっ!なんだ、凛ちゃんかぁ」


凛「にゃはは!後ろがガラ空きにゃ~!」ギューッ、スリスリ


穂乃果「あはは!くすぐったいよぉ…どうしたの、そんなに甘えて来て!」あはは!



凛「うん!凛が穂乃果ちゃんを慰めてあげようって思ったの!」


穂乃果「凛ちゃんが?」
凛「うんっ!」エッヘン!


凛「凛達いつも穂乃果ちゃんにいっぱい元気をもらってるから、だから今日は凛の恩返しをしようって決めてたんだ!」


▽猫の恩返しならぬ凛の恩返しにゃ!元気のいい声が背中越しに聴こえて来た


穂乃果「そっかぁ…凛ちゃんは良い子だね~」ナデナデ

凛「はふぅ~…」ふにゃ…

                          _ ,. --- 、,

                   _,. . -.-- . . ,_  _f'_: :'" : : ヾ.,`
             ,. : '": : : : : : : : : : : ``ヽ、', : : : : : ヽ\
           /. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \- 、; : : :゙、ヽ
          , '. : : : : : : : ; : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ  \: i
.         /. : : : : :,: : : j: : : : : : :i : : : : 、: : : : : : .゙    リ
        /. : : : ,' /: :/!: : : : : : :|、: : : : :', : : : : : : ゙,
        ,'. : : : :,'://  | : ; : : : : | ヽ: 、: : ゙, : : : : : : ',
       ,'. : : : :,':'/    ',: ',: : : : j  ヾ\ ', : : : ; : : '
      ,: j ; : : :, ! ー- 、,ヾ;'; : : :,' _,. -‐ '"゙'}: : : :i : : :}

      | :i :',: : : |   x==ミ、゙' \:/ ,z=ミ、 |: : : j: : : :|
      | :!: :゙、: : ', 〃' _)゚ハ   ヾ  ' _)゚:小 l : : ,': : : :j
      ',:|,: : :{'、: :゙弋 ンツ     弋.ツメ",': : /i: : i ;'
       リ゙,: : ',f\ヽ 、、     ,       、、/.:/.ノ: :,'/
        ヽ: : `ーt`゙'           ,ノ'‐'",: ;〃
         ヾ\:、;ヽ.    - -、     /:/,'/
             ゙`'`;_.、      , . :"/ ノ
          ____   __'i`' ー " f'"´  ___
        , ベ´  /:: ̄f ,'      ゙`! ̄:', / `ヽ、
      /   `ヽ、i::::::::::{ ‐-、   , -‐ j:::, "    , -'、
.     / `' 、    `' 、;゙、    _,.  '"   _,. '"    ゙,
   _. /    `' 、.,     ̄ ̄    ,.  '"    ,   i_
  r"ネ‐-,__ ', .,    ``' ー --- ‐ '"         i ; _,r-f-ケ'、
.  | j .| i ', ', '                   ! ' f j } f. }
  ヽ、.  ' ' ', {                      |,'/   __ノ
    ` t--  ! {                    | {  -'"| i
    f゙'、,__, f't|                     |/|   _,j`i |
.    ,'i    ||                    }!  ̄   }.!

凛「ハッ!違う違う、凛が穂乃果ちゃんになでなでされるんじゃないの!穂乃果ちゃんが凛に甘えるんだよ!」

       /⌒ヽ /ヽ  -‐ ・・・ ‐-
     xく⌒ヽ__/ . :´: : : : : : : : : : : : : `: .
    ′  -={__/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
    {: /   〃: : : : / : : : : : : / : : ∨: : : : : : ヽ
     : `ヽ  /: : : : : :′: : : : : /:/}‐z∨: : : : : : ‘,
    ∧ 〈 ∨: : : : : : {: : : : : !:/"    ∨: :‘, : : :‘,
.      }: :∨ : : : : : /|: : : : : |′     ∨: : :、: : :}
    ∧: ′: : : l: / .|: : : : : |   ,*'"¨¨`丶V: : :\ :{
    l:∧| : : : : l/-‐|: : : : : |     __,_,  ∨: : : :\、
    |: : :| : : : : l   从: : : :八  〃_)心ヽ }: :、: : : :ヽ:ニ=-  _
    |: : :|:i : : : : 〃 _)心、/      込_ツノ人{ハ\ : : }: : : : : : : : :ニ=-  _
    人: :从 : : :‘, ゝ込_ツ           /   り}: :ヽ: }: : : : : : :\  ̄ ¨¨¨¨`
       `  }\: :‘,  , , ,               __ノ: : : }ノ: : \ 、: : : \
         }\_:\    `           /: : : : : : : : : : : :ヽ\: }⌒
          /: :ハ ヽ:〉   丶    "    イ: : : : : : : : : : : : : : } }ノ
.         /: :/ :} }≧s.,       / ヘ、: : : : : : : : :{ \j
         /:/イ :/ `¨¨¨}: ≧=--=彡"     \ : :_:_:_:{⌒\
       {/  ∨ `¨¨∨ヽ / /V‘,       '"    `丶
           {   ニヽ 〉 }_/    -=ニ7 / ′      \
          ‘,   \> /ir‐/:i:i:i:i:i:i// ,/         ヽ
             ∧  ‘, /:i:{:く≧s.,:i/   ″          〉
         /  〉   V:i:i:∧:i:i:i:i:i:i:≧s.,{{    (     __{_
           /  /   }:i:/  V:i:i:i:i:i:i:/ V〉   `¨¨¨¨´     ‘,
        /  /     /:/ヽ/∨:i:/    V〉               ‘,
.        /  /     /V    ∨       V〉、          ‘,

 穂乃果「う~ん…凛ちゃんに甘えるかぁ…」


 凛「そーだよ!凛をお姉ちゃんだと思ってどーんと甘えて!」

 穂乃果「凛ちゃんがお姉ちゃんかぁー、そっか、そっかー」

▽随分昔、こんなことがあった気がする、…小さい頃の雪穂が、妹が少し大人ぶろうとして背伸びしようとしてたり
▽それに近いのかもしれない


 穂乃果「それじゃあ、ちょっとだけ膝枕でもお願いしようかなー、これでどう?」
 凛「うんっ!」

―――
――
―               _

            ,. . : ´: : : : : : `: . 、
            /: :ィ: : : : : : : : :ヽ: : :\
          〃: : : :{: : : : : :}: : : : : ヽ: : :ヽ
         /:ヘ{: : /{: { : : N__\: : : : :',: : :ヽ
       ': : :{ヘ/ {: {: : j }  `ヽ: : : }: : :ハ

         {: : : ::j/ ヽ、; {  z芍茨、: ::}: : : :l
       {: : : :{ イ芍ミ `   乂ン"} ノ Y: N
       、 : : `ム乂ン     ,,, /'' ノ://
       入:\ヽ、,,,   '  ,   r=::/⌒
       /七=、\ー  ー    イ:/ニニヽ
      弋l z==ヽニ> 、  __ イ ヽニニニニ、
       /ニニニヽニニヽ    。゚ノニニニ/\
       Y/ ⌒ ヽヽニニ゚ 。o。o゚/ニニ/   Y

       (      Yヽニニ} † jニニ/:     }
        ヽ     V ヽニ`ー'ニ〃 }     }
         {ヽ      V Y}、__ノY   }      l
          ',      V_z==、}_ノ     j
         |、      } /ニニ/   `    j
         { 、     }` {ニ/        j
         | \   ノ  `*、       ノ

         人   / ̄     `ー--== ヽ
          /   /    l      ',      ヽ
        j   イ'    l       ,     ---、
       j /::/     l   __ } 、 /: : : == 、

      //: : /{      ヽ/:_:-:-:-: { ヽ: /    ヽ
      V: : /人      ヽ/    ', ヽ      ヽ
       {: :j  ヽ      ヽ       ,  ヽ     ',
       {: :{    ` -  _ ヽ      ーニ⌒ 、      ,
       `人             ヽ    ',   ノ ヽ     ,
         \         j ヽ    ',  ノ   ヽ   ヽ
          ` 、    __ ',    '"      ヽ  ___ヽ
               ̄      ,  _、      ヽ´  }=ヘ
                      , 〈   }      `ー'>ハ
                      } `ー>      V<> ハ
                      {  <>ヽ     } <> ハ
                      {  <> ヽ    }z===ヽ
                      、 /  ̄  ヽ   {      }
                       ヽ      }   、__
                        、__


  凛「穂乃果ちゃん…ほら?おいで」ポンポン



▽誘われるが儘に凛に委ねる、柔らかな感触を頭部に感じる



凛「…いつも、凛やかよちん、真姫ちゃん…皆の為に頑張ってくれてありがとうね」ナデナデ


穂乃果(ぁ…気持ち良いかも…)




凛「頑張り屋さんな穂乃果ちゃん、大好きだよ」ナデナデ


穂乃果「うん」


凛「しょんぼりしてる時、気遣ってくれて励ましの声を掛けてくれたり一緒におふざけしてくれるの、大好きだよ」ナデナデ


穂乃果「…うん」


凛「ずっと、ずーっと一緒に居たいなぁって思うくらい、すっごく大好き」ナデナデ


穂乃果「……うん」ウツラ、ウツラ






凛「本当に、いつもお疲れ様、ありがとう…」ナデナデ








──、‐\::::/ / / |/   /  ァ'/、`ヽ/:/        ヽ::ヽ::::
___:\:::::} //_} リ  /|≧ト、|'、、 \/:/         ヽ V::ヽ::
V,r─≧、У,'::/) } | ,' V:orハヾkヽ/У   /       〉 l:::::l::

..l/ _////Y/ノ'ハ {  \::::少{ト}/ / /  二二二, /__|:::::|::
|/'/:::/( V //人ヽ_   `´  〉 / /{//  、//  ⌒>!:::::!::
. |/、_/ __ノ,' ノ'/´ /       | /|:/  /'≧-r─ヽ´     〕!:::::|::
 l >=<::::::::l --‐ ´        |' l' ミト、、 ヾ   ゙.    /:!:::::!::
/}〉___ >:::!           '::      >ト、ヽ l ヽ-L.z≦ァ ハ::::|
/|ヽ∧::::::::::::l    ,r‐ 、         〈::orハiYハ    | //,':|:::::|
 / /| }ーァ' .     、\!          マ:ホ:::}l}、 -====彡'  ∧j:::::|
./ / ,' (ー'´   ハ              `ームjミ   //  ./,':,':::::,'
'  ' r' /   丶                 ,、ノ`:.:/ .:.:.//:,'::::::{
:/ | { /      > 、       \_ヽー<::::/ /:.:.:.:.://:,':::::::::ヽ
  | ∨         ` -     _>⌒ヽヽ/ /:.:.:.:.://:/:::::::::::::::}


 穂乃果(…撫でてくれる手、優しくて…それにちょっと疲れたのかも…)




コンマ判定

偶数 そのまま眠る

奇数 眠らない


直下

はい






―――すぅ、すぅ




▽ふと、耳を澄ませば小さな寝息が聞こえて来た



凛「穂乃果ちゃん?」ソーッ


▽静かに顔を覗き込む、その表情は安らいでいて…『安堵』に満ちていた




                ´ ̄ ̄ミヽ、_

          /           `  、_rx-―-、
          ,       , -‐/        `マハ   \
        /     ィ /  / /|    |     V   ヽ )
        ,      / | {__{ i |    ト、    ト、   i'
.       /     / 'l「  | l` |     } i   | )  ノ
.       ,゙  !   i  l `゙ ト、 li   / ハ }   |ム イ
      i 从  ,斗≠ミx   リ //`  ,!   |
      |  rヘ  {  、、、 `  / ィ斗=x, イ}   |
      lハ { rュ\      ,    、、、ソ/ /  l l
      い、ヾ、」、`    r‐  、    / イ  八_
        \ト込,_   、   ノ    人ノi /
      __   ゛ / >-,_     _.. イフ/厶イ
    _/   ~ミ={ ´ ィ'´_}ェ‐「ヾへ'^i
  「~ ̄¨^''ヽ、」三i    ´ィノ ク    }-- 、
  }‐―- 、  ヾ込    V´    ノi   )ェ
  く     ヽ、  )、  {     , 仁{ ,イ }
  )´      \/   ハ   f―‐‐''´   人
  (      | /   /‐.}   L____,,.イ  )
.  }        |: /   /   |   V       {

凛「…寝ちゃったんだね」クスッ





凛「……」


凛「お疲れ様…」スッ



▽人差し指でオレンジの前髪に触れる、はらりと指で払って頬に触れてみる…温かい




▽眠る穂乃果の手を取り、そっと手の甲を自分の頬へ当ててみる


▽星空凛は高坂穂乃果の手荒れの無い綺麗な肌…良い匂いがする手の感触を少しだけ堪能した



凛「…絶対にお家に帰してあげるからね、お母さんやお父さん…皆の所に行けるまで守るから」







▽凛に甘えた!すごくリラックスできた…!希望値+400

『希望値』>1960+400=2360



▽20分消費




『19時40分』
▼血の判定 直下レスが01~32で 魔物の欲望が増加する



穂乃果「…むにゃ?」パチッ


凛「あっ、起きた」



穂乃果「あ、あぁ!!ごめんっ!寝ちゃってた!?ずっと頭乗っけてて重くなかった膝痺れてない?」


凛「にゃはは!…ちょっと痺れたかも」シュン



穂乃果「ご、ごめん…」


① 『ホテル 兼 旅館 "女王蜂の巣" へ』

② 『食べ歩きができる通り』

③ 『ゲームコーナー』

④ 『夜景の綺麗な場所』

⑤ 『出店通り』

⑥ 『此処を出て行く』

直下

4+海未

▽④『夜景の綺麗な場所』を選択>海未


穂乃果「…ゴクゴク」


▽少し顔が熱い、思い返すと少し恥ずかしかった…

▽蛇口をひねって水を飲んでいるのは眠気覚まし以外にも微熱をどうにかする為





穂乃果(凛ちゃんに、思いっ切り甘えちゃったかな…)







▽理由の分からないミステリアスな微熱に中てられて、あの夜景の見やすい位置からすぐのキャンプ地で顔を洗う、水道が近くにあって本当に良かった






穂乃果「ぷはっ…ええっとタオル、タオル」




「どうぞ」つ『タオル』







穂乃果「んっ、ありがとう」フキフキ

穂乃果「…」フキフキ










穂乃果「ん!?」




▽水が滴る前髪や顔は上げずに地面を見ていたまま、タオルを求めて片手は宙を彷徨っていた


▽そこへ「どうぞ」の声と共に白いフカフカタオルを手渡された







▽あまりにも自然な流れで気がつかなかった…学校の屋上で放課後のダンス練習後にナチュラルに渡してくる幼馴染の挙動そのものでしたので




穂乃果「う、海未ちゃん!?居たの!?いつから」

海未「今しがた来たところです、それよりも――――」



▽魔物故に発言or行動自由

直下

凍れる王国の先祖の形見を埋めていいかはなす



海未は形見もってきてたっけ あと>>100ありがとう



海未「此処は綺麗な所ですね」

穂乃果「あぁ、私もそう思うよ…このキャンプ場は静かで、寝っ転がって星空を見てたら寝ちゃいそうで」


▽たはは、と笑う、そんな彼女を見て「風邪ひきますよ?」と笑いかける









海未「……里の慰霊碑もこのような所に持って来れたら浮かばれるのでしょうか」

穂乃果「えっ?」







海未「私達の御先祖様、厳しい極寒での生活を余儀なくされた人間の女性たちです…彼女等が生きていたことを示す為の石」


海未「遺骨も何ももう無いけど、名前が刻まれただけの墓石であったとしても、此処なら、とふと思いまして」






海未「…ふふ、笑ってくれて構いませんよ、『死人に口無し、墓石を今更持って来た所でなんだ、それでどうなる』、っと」


海未「ええ、ただの自己満足だったかもしれません…高慢だったかもしれません、今の貴女から見て私はおかしな子に見えますか?」





穂乃果「海未ちゃん…――――」





内容自由(知識値消費無し)

直下


全くおかしいと思わない 冥福を祈るのに差はないから 

とりあえずあのこっぴどい放送さえ聞こえなければ
(穂乃果たちは知らないだろうけど野良魔物娘とか)獣とかに荒らされない場所だし
処刑地で魔物の墓を掘り起こして外した過去をみぬふりしつつ
安価下




穂乃果「…私さ、馬鹿だから難しい事はあんまり言えないけど」







穂乃果「亡くなった人の冥福を祈る気持ちに理屈とか理由とかそういうのって必要ないんじゃないかなって思う」


海未「え?」



穂乃果「なんて言えば良いかな、やり方がどうとか、途中の過程とかはともかくさ?」

穂乃果「海未ちゃんの『死んじゃった人に安らかに眠って欲しい』って気持ちは嘘偽り何も無いでしょ」




穂乃果「手を合わせて相手の事を考えることも、ただお線香を焚くだけでも、お墓の場所を変えることも」


穂乃果「今言った行動のどれか一つするにしてもそれは、相手を想ってやることだよね」









▽例えばの話だ、海未が大事な人のお墓の前で手を合わせて黙祷を捧げたとしよう

▽その行動自体は、その人の冥福を願ってやった行動だ


▽お供え物を置いたとしよう、それもその人の冥福を祈ってやった行動

▽墓石を磨いた、遺品を家族の所へ運んだ、…etc、どれもこれも最終的に『その人の為に』で行ったに過ぎない





▽名前が書かれただけの石っころを昔住んでた場所に持ってく行動も手を合わせて拝む行動も、極端に言ったら差は無い







▽重要なのは海未の気持ちそのもの



▽何かしてあげたいと思ったから彼女は動いた


▽何の関心も無く、どうでもいいと思ってるなら慰霊碑を運ぶも何も、墓を磨くことも無いし、お供え物だって置かないし黙祷すら捧げない


▽関心が全くない、至極"どうでもいい物事"だからだ







▽…まぁ、突然外から街中の施設の屋内に慰霊碑を持って来て勝手に置いてく行動が傍から見て奇行か正常かどうかはともかく
  『想いだけは純粋』という点では良い事なのかもしれない




穂乃果「なにかしてあげたいって思う気持ち、心が原動力になるってよくいうけどその通りだと思うよ?」

穂乃果「実際に海未ちゃんは今までそれをするために頑張ってきたわけだから」



海未「…そう言われると、そうなのかもしれませんね…」




穂乃果「向こうもそうだけどこっちでも海未ちゃんは難しく考えすぎなんだよ、もうちょっと気楽に考えなよ」


海未「…あなたは気楽すぎますけどね」







▽アライメント変動!


▽少しだけ海未の考え方が変わったかもしれない…!


『20時00分』
▼血の判定 直下レスが01~32で魔物の欲望値が上がる


① 『ホテル 兼 旅館 "女王蜂の巣" へ』

② 『食べ歩きができる通り』

③ 『ゲームコーナー』

④ 『夜景の綺麗な場所』

⑤ 『出店通り』

⑥ 『此処を出て行く』

直下

④ 『夜景の綺麗な場所』 真姫

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            今回は此処まで!


        次回は今日の夕方17時00分頃予定



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>>1乙 慰霊碑運びアタックイベントは起こらないのね
穂乃果が魔物娘たちを人造魔物娘と認識しているのは確認済みなんだけど
機械か何かから出産を経ないで生みだされたと思っているのか
人造魔物娘と人間との子供という線も捨てきれないと思っているのか どっちなんだろう
魔物娘達の「母親はいないがだれか優しい人がいた記憶」「記憶は12歳?くらいから」
という話を聞いているからやっぱり前者かな
あとこっちの真姫の頭の中にある曲と穂乃果の記憶にあるμ’sの曲はどれ位一致するんだろうか

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[ログイン・ボーナスは既に受け取っています]


        これより、げぇむ夕方の部を開幕いたします


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『希望値』>2360

『知識値』>1950

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽④『夜景の綺麗な場所』を選択>真姫





真姫「随分と長いこと眠っていたようね」スタスタ…




▽広場からすぐのキャンプ場、海未と会話を終えると同時に様子見ついでに彼女は歩いてきたようで…



真姫「海未、希と凛が呼んでいたわよ、打ち合わせしたいことがあるですって」


海未「二人がですか?わかりました今すぐに」

海未「穂乃果、先に戻っていますので」クルッ


穂乃果「うん!タオルありがとうね!」








真姫「隣、いいかしら?」スッ


▽木組みの簡素なベンチに二人して腰掛ける、ぼんやりと空を流れる有難みの無い流れ星を目で追いながら





真姫「―――――」





※魔物ゆえに行動or発言に制限がない

真姫からの穂乃果への行動、発言

直下

                 , -─── 、
               / : : : : : : : : : : : ヽ

                  /: : : : : : : : : : : : : : : :ヘ
.                /: : : : : : : : : : : : : : : : : ム
              { : : : : : : : : : : : : : : : : : }: }
               リ:.: : : : : : : : : : : : : :. :. :.}: }
             ,イ.:: : : : : : : : : : : : : :. :. :.弋リ
.              /: :/: : :.,イ: : ,': : {.: : : :.ヘ : :`ヽ
             /: :,': : : :,イ. : : ,':ハ: :', : ゝ、: :ヽ :ヽ:Y
.            { : {i : : (: {.: : : :. :.', :ゝ:ヽ、: : : :.Y: : }
.            乂、;、:从ゝ、:_:_:,、_ゞーゝイーァ:ノソノ
.               ,イニニニニニニニニニニニニニニニニヽ
.              ,イニ',ニニニニニニニニニニニニニニ/ニニ>、
           ,イニニニVニニニニニニニニニニニニア、ニニニニ.>、
.           /ニニニア゙{ニニニニニニニニニニニニム  ゙くニニニニ>、
           {ニニニア゙  ',ニニニニニニニニニニニニ}   `<ニニニ.ヘ
          ゞ=イ.    ',ニニニニニニニニニニニイ      >ニニニリ


真姫「指輪」


穂乃果「えっ」


 真姫「『えっ』じゃないわよ、預かってる指輪を大切にしてるんでしょうね?」


 真姫「あれは私の第二の魂、所謂"もう一つの心臓"なんだから、大事にしてなきゃ…怒るんだからね!」





穂乃果「と、当然だよ!だって真姫ちゃんの命なんだよ!大事にするに決まってるじゃん!!」


▽即答でした



 真姫「…」






 真姫「そ、そう…ふぅん…私の命だから大事にしてくれるのね、ふーん」プイッ



穂乃果「むぅ、なんでそっぽ向くのさ、そんなに信用してないの…」ムスッ




 真姫「信用できないような人に普通命なんて預けないわよ」



 真姫「ただ、…ちょっと見せて欲しいわね」



穂乃果「―――そこまで言うなら」



1 「ほら、持ってたでしょ?」スッ
 ※(鞄やポケットに入れてるor首飾り風にしてる、指に嵌めてるetc…)選択自由

2 「はい、…疑うなんて、そりゃおっちょこちょいだけどさぁ」プイッ
 ※真姫、穂乃果を宥める

3 「ほら、此処に在るでしょ?気になってたけど真姫ちゃんの指輪って物心ついた時には持ってたの?」
 ※会話
 
4 「――――内容自由(知識値消費あり)」
 ※自由安価

直下

▽1を選択




穂乃果「ほら、持ってたでしょ?」スッ



真姫「!…手、手に付けてたのね、いつの間に」


穂乃果「白妙の魔物から逃げ切ってからかな…ほら?右手の親指には『困難や試練を乗り越える』って暗示があるらしいもん」



真姫「…詳しいのね?」

穂乃果「前にそんな話を何処かで聞いた気がするから…でも何処だったか思い出せないんだよねー」あはは!





▽真姫は能天気に笑う彼女に自然とつられて笑ってしまいそうになった

▽故人の英知、残留思念の結晶…アストラル体に触れる機会も多かったから知らん間に"親指の指輪<サムリング>"の意味を学習したのかもしれない





穂乃果「真姫ちゃんの指輪だから、ご利益あるに決まってるよ」



真姫「そ、そう…ふぅん、ふぅん」カミノケ クルクル


真姫(そこまで信頼してくれるのは、気恥ずかしいモノね)プイッ///





▽真姫の好感度が上がった気がする

▽真姫の信頼(依存度)が上がった気ファする





▽穂乃果が真姫に対して抱いている好感度が上がってる気がする

▽穂乃果が真姫に対して抱いている信頼(依存度)が上がっている






『20時20分』



① 『ホテル 兼 旅館 "女王蜂の巣" へ』

② 『食べ歩きができる通り』

③ 『ゲームコーナー』

④ 『夜景の綺麗な場所』

⑤ 『出店通り』

⑥ 『此処を出て行く』

直下

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        今回は此処まで 次回は金曜日


           2月16日 夜21時00分予定


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[再現ログイン・ボーナス]



   第一に必要なのは大胆さ、

      第二に必要なのも大胆さ、

         第三に必要なのも大胆さだ。


<マルクス・トゥッリウス・キケロ 紀元前106~紀元前43
                   古代ローマ政治家 哲学 >

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『希望値』>2360

『知識値』>1950+300=2250

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100


▼【時刻:夜】


▼【暗くてMAPが見渡せない!記録されない】

▼【▼地形率上昇】



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01□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
02■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
03□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
04■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
05□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
06■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
07□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
08■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
09□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
10■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
11□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
12■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
13□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
14■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
15□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■




▽『20時20分』



にこ「さぁて、大まかな方角は分かるわね」

にこ「どうする拠点に帰るだけなら火なんて灯さなくても東に行けばいいだけよ?」







×『お札びっちりゲートに入る』"入場料" 知識値50

②【その辺の安物ホテル(札があまりないから、魔物も侵入できそう】

③【その場にとどまる】

④【この通りの事を仲間に尋ねる】

⑤【アイテム】

⑥【MAP<アーツ>】

⑦【移動 1マスor2マス】

1マス先
▼暗くて先が見えない
▼暗くて先が見えない
▼暗くて先が見えない
▼暗くて先が見えない


直下



◇ⒶⒷⒸⒹⒺⒻⒼⒽⒾⒿⓀⓁⓂⓃⓄⓅⓆⓇⓈⓉⓊⓋⓌⓍⓎ
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02氷□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03氷氷⑰■雪森□森原①熱■熱熱熱■火火□火火■□■砂
04氷氷氷氷雪原森原原原熱□熱熱■□■火火火火火火砂砂
05氷氷□■雪③□■森森森■熱■□■熱熱火■□■□■砂
06氷氷雪雪雪□■□→→→□→↓森森森□熱火■□砂□砂
07氷■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森⑬森荒19砂砂砂砂
08氷②氷氷雪雪⑤↑☆街⑧街街↓森原森森■□砂砂砂□砂
09氷氷□■□雪原↑街街街街街↓原⑫原■□■砂砂砂砂砂
10氷氷18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂砂
11氷■□■□■□14森森湖⑮原■□原荒■丘丘□■砂⑪砂
12氷□■□■□■□湖□■船湖□■原森□■丘■□■□砂
13□■□■氷0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■砂
14■氷■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15雪氷氷■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■雪■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂


▽にこ魔力値100消費 【2240/2600】 →【2140/2600】

───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三

               .
            。  ,
             .  .:
          ゙.::. .:.,゜ °
          ,"勹:;.゚, .: .
        ・《 ‘_,):;;:゙.:. .         ボォオオオオォォ…
          ‘:,,う:;;;;.Y´心 i:.
     )、 .つ:;:;:;;;:.爻;;り:. .                            _,,.
     ヘー- ⌒ヽ:. .:;:;;;匸.:.:. .             ,_,;;;㌻.;;:゙´  ,;;.:,:;;;:㌻´ _,,. _
    )し}:;;;;;::::爻;;;;:;::;:;;;茫_,;;.;.           ‘”〃⌒ア^彡'.:∠ニ=≦恣茫⌒≒-

    ⌒ヽ:;:..:;;;:. .:.:.::;;. ゙゙:;:;;;;:;{          ,ィi{り.:.:. .:;;:::::::.:.: ""´..:;;:※∵‘”'
    .:. .;;::.:..:': :;;;:;:;. .:;;;:. .:;;;:.:.         jリ㌻.:. .: "´´.:.:,,乏,;;;辷__彡

    ゙.:.:;;:..:;;:. :::.  ..:'゙゙':;;:;;;;:;:.;;:.;..        .;;:.:. .:     .:;;;;芝㌻⌒
     .:.:;;;;;:;:.:. .      '゙..:;:;::''゙`       :;;;:.      ,;;;爻^
     ´":;;;,.: .:."    .::;:;;;;::゙         爻:;;:.    j{“´   ”0

       ゙:;:;;j;j;;:. _,. .;;;:;:;ゾ` -‐…/冫r‐ァ::\"≒,,_災^   ゜
        ゙゙¶※':':''“゙゙`...:::::::::::::::::::><i_/:::::::::.

               r=/:::::/::::::::::|::::::::::::::::L):::::::::|
            γク:::::::::/l:::::|\|\::::::::::::::∨::::::|
              〈::::::::::::N¨\|     `Y:::::::::::}:::::::|
            ::::::::::::| 笊㍉   -=イ:::: -く:::::::|
               :::::::::::、ヘ刎 ,     |/5リ:::::八
             :::::::::小         -く|:::::::::|
             |::::::::| 込    ⌒   イ  リィ::::リ
             |::::::::|      ァr ´ _」   |/   にこ「ほら、火を飛ばしてあげたわ、これで明るいでしょ」
             リ\|\ r‐ √|/ ̄__ ゝ─‐-
            γ  ̄7ニニ冗=ニニ7     ヽ

              /   「ニニ=7ニ=‐〈         |
            '     Lニ‐¬ニニ/  l    |
              /   ∨         l    |
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三


▽灯りが灯った!

×『お札びっちりゲートに入る』"入場料" 知識値50

②【その辺の安物ホテル(札があまりないから、魔物も侵入できそう】

③【その場にとどまる】

④【この通りの事を仲間に尋ねる】

⑤【アイテム】

⑥【MAP<アーツ>】

⑦【移動 1マスor2マス】

▽南は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽北は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽西は…?車輪の後のようなモノが視える
▽東は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない


直下

▽西へ1マス移動! 『I-8』から【H-8】へ

◇ⒶⒷⒸⒹⒺⒻⒼⒽⒾⒿⓀⓁⓂⓃⓄⓅⓆⓇⓈⓉⓊⓋⓌⓍⓎ
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02氷□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03氷氷⑰■雪森□森原①熱■熱熱熱■火火□火火■□■砂
04氷氷氷氷雪原森原原原熱□熱熱■□■火火火火火火砂砂
05氷氷□■雪③□■森森森■熱■□■熱熱火■□■□■砂
06氷氷雪雪雪□■□→→→□→↓森森森□熱火■□砂□砂
07氷■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森⑬森荒19砂砂砂砂
08氷②氷氷雪雪⑤☆⑥街⑧街街↓森原森森■□砂砂砂□砂
09氷氷□■□雪原↑街街街街街↓原⑫原■□■砂砂砂砂砂
10氷氷18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂砂
11氷■□■□■□14森森湖⑮原■□原荒■丘丘□■砂⑪砂
12氷□■□■□■□湖□■船湖□■原森□■丘■□■□砂
13□■□■氷0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■砂
14■氷■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15雪氷氷■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■雪■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂


▽『…!空虚なる街道(↑)』時間を10分消費『20時30分』

▼【空虚なる地形】――希望値-20
『希望値』>2360→>2350


▽血の判定
 直下レスが01~32で欲望の増加





▽寂しい夜風が先行するように浮遊する篝火を揺らした

▽恋人通りの西門アーチを潜り、降車場の一つであるポイント『H-8』へ彼女達は足を踏み入れた





凛「こっちに来たのは何か理由があるの?」


穂乃果「ちょっとだけ気になってることがあってね」




▽街へ帰還して来る際に不自然な点があった、少し間を置いた今になって考えればおかしいこと



▽"自分達に身に覚えの無い探索跡がある"という事だ、それが気がかりで近場をぶらりと回ったのだ

▽この距離ならいざとなれば恋人通りにも逃げ込めるだろうし



『この場に留まり休む(仲間との会話)』

『適当な民家から物色』

『MAP<アーツ>』

『持ち物』

『10分消費で 施設⑩ を待つ』


『移動 1マスor2マス』

1マス先
▽南は…?車輪の後のようなモノが視える
▽北は…?車輪の後のようなモノが視える
▽西は美しい聖堂が佇んでいる…
▽東は華々しい通りがあり、見て居るだけで心が弾むようだ!

直下

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                    __.| .i`i───i |
` ヽ 、 _  ,,,_    ,,,,, ─‐---,i | .i i i'´⌒ヽ.j |
   //  ̄  .ニ=‐''´.      i | .i i ヽ___丿.i |
ヽ / /     i` ヽ 、       ,,,-‐‐''''''''''''''''''‐'--.、
  i i` ヽ 、  .i    ` ヽ 、 /            `ヽ、
  i i    `.ヽi       /               ヽ
  i i /⌒i  i  i'`i /ヽ /                  ヽ
  i i j  j  .i  i、j ヽノ/  ヽ                 ヽi
  i i `-‐´  j    i/      ,,,,,,,,、         ,,,,,,,,、.ヽi
_ゝ i      i    i      /:::::::::::::::ヽ      /:::::::::::::ヽ j
─i i\‐、   iヽ_i i     /:::::::::::::::::::::ヽ    j':::::::::::::::ヽ.i
 二ヽi /゙'''ヽヽ ヽヽ ̄ ̄ヽ j':::::::::::::::::::::::ノ   __ ヽ::::::::::::::::j i
  ─\i  i ヽヽヽ   ヽ iヽ:::::::::::::::::/  /  ヽ `゙゙゙゙゙゙´ヽ
   ニニ\ノヽ >、ヽ__i i   ̄ ̄   / /:::::::ヽ ヽ    ヽ
    ─ヽi i i  i/ヽ\  i /     /-‐‐‐-ゝ ヽ   .j

     二ヽヽ、i  ii .i ,,-ヽj        /       ヽ  .j
      ─ヽ ヽ/i .i i  ヽ \ゞ、,,-,_/_____ ヽ /

       二二ヽヽⅴj、   j  ヾ/j77_/_/i ii ii ii ii iiヾヾ\ ヽ‐
        ──ヽ ヽ ヽ  i   ヾi、i、i,,i_i_i''゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ヽiゝ ヽ   ガタンゴトン!ガタンゴトン!
        二二ニ.ヽ ヽ__ノj j `ヾjj j j j/7i-i‐i-i-i‐i77   iニ
         ───ヽヽ i ヽ  /   \i__i__i__i__iフ/ヽ ヽ─
          二二二ニヽヽi i i / /ヽ ヽ  i iヽ ヽ ヽ ヽiニニ
          ────ヽヽ i / / i i i  ヽ  \ ヽ ヽ ヽ──
           二二二二i/ / / i i i i ヽ ヽ  ヽ ヽ   /二二二
                 ヽ‐--く‐- _  ヽ ヽ  ヽ ゝ//\\_____

              ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\\__ ̄'''''‐-、二 ヽ _/   \ \_
              二二二二二\\二二二二二二二二二二二_\ \二二二二

                       \.\____________ .\ `ヽ、___
                 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\.\                ̄ `ヽ、`ヽ、




▽夜闇を切り裂いて、走行してきたそれはゆっくりと減速し、やがて…彼女達の目の前に停まった






・1 悪魔像の祠(到着時間 あなたが望む じかん)
・2 昼夜を見据える節制の天使像(到着時間 あなたが望む じかん)
・3 【H-8】"恋人通り<ラヴァーズ・ストリート>"&司祭亡き教会(到着時間 あなたが望む じかん)
・4 力に溺れた刀鍛冶&古戦場<チャリオット・ホール>前(到着時間 あなたが望む じかん)

・5 回送兼10番内部探索

直下

※名前欄の所に 奇数色欲値と書きましたが  喰人欲の間違いです



行動コマンド
・1 悪魔像の祠(到着時間 あなたが望む じかん)
・2 昼夜を見据える節制の天使像(到着時間 あなたが望む じかん)
・3 【H-8】"恋人通り<ラヴァーズ・ストリート>"&司祭亡き教会(到着時間 あなたが望む じかん)
・4 力に溺れた刀鍛冶&古戦場<チャリオット・ホール>前(到着時間 あなたが望む じかん)

・5 回送兼10番内部探索

↓1










花陽【色欲:0 極小】【食人欲:0 極小】

凛【色欲:10 小】【食人欲:0 極小】

にこ【色欲:0 極小】【食人欲:10 小】

絵里【色欲:0 極小】【食人欲:0 極小】

ことり【色欲:0 極小】【食人欲:0 極小】

希【色欲:10 小】【食人欲:0 極小】

真姫【色欲:10 小】【食人欲:0 極小】

海未【色欲:0 極小】【食人欲:10 極】


▽欲望上昇 誰か一人の喰人に対する欲求10上昇

↓2

▽5を選択

───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三

                    __
                 / (__
              / ̄ | /〈___
           /:{: : :.V∨ ノ : : : : : : `丶、
.          /\: : ト( \l ̄) : : : :-――\
          /: : : : :\\ : :∨/: : : : : : : : : : :
.         /: : | : : ヽ : : : : : ∨: : : : :./: : : :.:∧
         ′: :|: |: : :.', : : : : : ∨: :./: :/: : /: :|
        i| |: : L:l ―‐',: : :.:.| : |:/: :/: : :.:/: : :|
       八乂:イ r笊ァ |: : : :|: /⌒Y: : : : : : : : :|
            ハ V  |: : : :|/ 〉Yノ: :.|: : : : :.:..|
             ノ :::: |: :/   r个: : :|: : :.:.:|: : :|
           〈     /   ||: : : : : : : :| : : |
              ヽ _,         _|_ : : __: : :|: :.:|
                \   イ | └┘  〉: |: : :|
              |`´| : 〈 ̄ -=ニニ\ ーへ: :.|
              |: く ̄ -=ニニニニ∧ 〈_: : |
               |_ノ/二ニニニニニ=∧ /ヽ|

   ことり(……)キュッ
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三




絵里「ことり、暗いから足元に気を付けるのよ」

ことり「ぇ、あぁー、うんっ!」ハッ!




―――
――




真姫「この乗り物常に走るけど、分からないことがあるのよね…『真夜中0時から2時の間だけは呼んでも来ない』ことよ」


真姫「解明できるかしら…?」テクテク

穂乃果「あー、この世界に来て初日に…この乗り物に遭遇した時、凛ちゃんと花陽ちゃんからそんな説明されたっけ」





①食堂

②寝室

③機関室

④施設探索終了(降りる地点選択)

直下

▽③を選択


                   _.. ‐''"   ̄ ̄ ̄ `''‐ .._
                ,  ´                `丶、
               /          .  -‐=== .:.:.:.:.:.\
              ,          /     ..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
                /            /   ..:.:.:.:.:.:_..  -‐¬ ..:.:.:.:.ヽ
            /            ..:.:.:.:.;  '´    ..:.:.:.:.:.:.:.:.:.ハ
            ,′           .:.:.:.:.:/     ..:.:.:.:.:.:.:.:.}:.:.:.:.:.  ,
              l           .:.:.:.:/   ..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ィ.:.::ハ :.:.:.:.  l
               l          .:.:.:./   ..:.:.:.:.:.:.:.:.:.//.::/ l:.:.:.:.:  l
               l          :.::/____:.:.:.-‐\''"   /.::/  :l:.:.:.:.:  l
.            ハ       .:{  :.:l v辷=-ミ、   ヽ、//   l:.:.:.:.:.  l
             /ハ  .:.:   .:.:{  :.:l: {トrk:::)ハ  /      l:.:.:.:.:.:  }
        /   ',  :.:l     .:.', l.:.:{ 弋;;ン         _  ̄` .:.:.:.:.:.: ,'
     ー=彡    ∧ :.:l  {  :.:V{::从 `         xッ=v. / :.:.:.:.:.: /
      /   ≠    、 :.:l: 八 :.:∧:.:.ヾ゙゙ ''       /ツソノ}/ .:.:.:.:.:.; ゙
.      { / / .:.     ヽ:l   :.:.\:.:.:{\__        `´ / :.:.:.:/
       / { :.:{       \   :.:.:.\            .  ゙゙'イ ..:.:.://\
.         { :八         :.:.:.:.:ヽ     r‐_ァ    ー=彡 '  /   \
         {  \        :.:.:.:.:.:}         イ      /      \
          \  \      \  :.:.:.:.ト、 _ .. -‐<  ',    /         /
.           _.. -─へ、    \ :.:.:.} /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ハ   /       /
      ,. ''"       ヽ    ::ヽ.://__:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.  }  /       /
     /            }:ト、  :.:.}」__ ハト、:.:.:.:.:.:.:.:.:.: }リ /       /
     /             丿 ヽ :.:.}⌒マ^r‐\:.:.:.:.:. jノ 〈  _/⌒l  /
    ,′                ):.:リ -‐ヘ」_   }:.:.:/  ,//  ∠ノ /
    |          i    __彡イ    } `メ/ \/      ユ、
    |          i  i   /      }    \  {         }、
.    l     \    ヽi  i   \    /\    〉 l{           /
    V{    \   \     ヽ   / o l\  / ∧        /
     ヽ     丶    ヽ     \/     l ヽ   V〉     /
      ∧      \  〈            l      /     /


 真姫「どっちにせよ、機関室をもう一度隅々まで洗うしかないわね…今まで未踏の地みたいなモノだったんだから叩けば何かしらの埃は出る筈よ」



―――
――







 『機関室』


真姫「」カチャカチャ

真姫「」カタカタ…!ポチッ!


穂乃果(私は何か手伝えないかな…)




『解析率 0%』


  コンマ 判定


ぞろ目 『-1番- 魔術師』の職員が手掛けた管理マニュアル等発見 解析率  95上昇+???

90~98 「…だとしたら、嫌でもおかしいわ…この子…」ブツブツ 解析率  80上昇

71~89 「これは…!」解析率  65上昇

41~70 「穂乃果、ちょっと来てくれる?」解析率  40上昇

01~40 余計なことはしないでおこう 解析率  15上昇

00 故障 最重要判定分岐へ


直下

▽『84』GOOD! 『解析率80%』



                 /-/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ\-_-_-_-_
                j/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ\_-_-_-_
             /ニニニニニニニ>―…: ァ: : ¬=ミー<ニニニニニハ-_-_-_
          /ニニニニニ>: 7 : : : : : : /: : : :/   \ : \ニニニ|-_-_-_|
           {ニニニニ/: : /: : ___,∠ィ: : / ~''ー―\: : |\ニリ-_-_-_|
          ∨ニ/: : : : |: : : : /  |: /     _  \|: : \-_-_-_
              ∨: : :|: : : :|-=彡_  |/     ィf珥茫ミ┐ : : : \-_/
             |: : : : : : : |ィf珥茫ミ ___,.≫⌒V辷ソ  》: : : : : : ∨
            |: : : :∨: 《⌒V辷ソ j厂 ⌒込,,_―=彡/: : / : : : ハ
                |从: : ∨: ≫_ ー=彡  ‘     ...:::::::∠: : : : : : : : :|
               |{ `: : :\: : \::::::...         _/: /: : : : : : :|
             、  \ : `ト:<    ー= -、   ⌒ア : : : : : : : : :|
             \   `、: |⌒ゝ            ,.イ : : : : : : : : : :|
              \  ∨   >        <: : : : : : : : : : : :リ
                      jノ| ≧=≦  /: : : : : : \__:彡イ
               ____         丿     /: : : : : : : : : : 厂}リ
          /  〔  たニニ7¬ ``       /: : : : : : : : : : / ∥
         /    ∧ たニニ/   \      人: : : : : : : : :∠_ 〃
.        /     ∧たニニ′   `ー-     ≫辷彡ヘ:.(__/ ̄``丶、
       |       \二|             /: ⌒'く   たニニ|     ,
       |          `寸        イ : : : : : :ハ たニニ|.       ′
         j           \         八: : : : /jノ たニニニ|       |
      /              \         \ : j   たニニニ.|  j   |
       /                ≧=-    ___∨____仁二二〔_/   j

  真姫(……ん?)カチャカチャッ


  真姫(何、このセンサー…単なる魔力探知機とは違うわね、しかもさっきから点滅して―――)















.           ____
.      x-ハ. : : : : : : : : : :.
     /:(ィ : : : : : : : : : : : :.`:.
.     ,.:/: : : :/: : :L___: : : :',: :.
.    /l|: : : :∧: : :|~⌒',: : :.l: :|
     |从:W- VⅥ-‐ l: :./:.:.|
      ヘ:l━    ━ !ィ ).:人
.       人"  __ ""ィ-、j:/
.         N`≧=チ /   |
        r' |〈へ// /!
        |  |、`。l ′ / .|   (余計な事しない方がいいよね、じっとしてよっと…!)
        |  |'ヘ / /  |
        |_| _|_」 .′ `}
.         (~⌒) (⌒y7ーイ-、
         (⌒¨/⌒¨ー‐L イ^ 〉
.        ー^ー‐┴─'⌒¨¨







真姫「…」


真姫「…穂乃果、ちょっとこっちに来なさい」

穂乃果「えっ、私?」



真姫(…穂乃果が来たらセンサーの反応が少し強くなったわね)フム





穂乃果「その装置は、何なの?なんかウルトラマンのカラータイマーみたいに点滅してるけど」キョトン


真姫「…」





真姫「そうか、分かったわ…これ恋人通りのゲートやあのホテル内にあった機械と同じなのよ!!」











            / ::|
           /  .:::|
         /    ::::::|________
       /     /_______/|

        |       |¨¨             |  |
        | ___ f ̄7 | [二二二二二二] |  |
        | | r-、f ̄7| [二]   □□   |  |
        | | .^}}| ̄¨i         . | ::|
        | | .し' |__:| ━━   ━━ ./  :|
        | . ̄   /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ./  ::|
        |.    /二/□□/二/ /   :|
        |   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|   /}
        |   |________|__//|
        |    \______|___/  |
        |     |          |    |
        |     | [二]        :|    |
        |     |          |   /
        |     |          |  /
        |    __|_________|/
        |__.. --''



▽恋人通りの改札口、知識値と等価交換を行う装置…同じ人類の創った機械なのだから構造が同じモノがあっても不思議はない、ただ…









真姫(…このセンサーもそうだけど、あそこの機械は魔物娘の魔力には反応しない、代わりに"人間の知識、精神エネルギー"に感応する)


真姫(穂乃果が使った後、私もできないか試したけど、やっぱり魔物じゃ無反応だった)




真姫「にしても変ね、この乗り物の動力自体は元々ここにあった聖杯の<アルカナ・アーツ>で賄えた筈、人の知識値なんて必要ないし…」

真姫「というよりこれは精神エネルギーを探すレーダーよね、なんでこれが…」







▽――――構造が同じモノがあっても不思議はない、ただ………、ただ…この乗り物には要らない機能なのでは?



▽今、真姫が口にした通り、可動に必要な動力源自体は元々4種の神器の内1つでも置いておけば、問題ない所か取り外した後でも十分動けるだけの
 エネルギーが蓄えられるのだ



▽この探知機<レーダー>は…何の役割がある?


―――
――



真姫「――――というわけよ、どう?理解できた?」



穂乃果「ごめん、話が難しくてわかんなかった!」キリッ

真姫「…貴女に意見を求めた私が間違ってたわ」ハァ…




真姫「何か、引っ掛かるのよ…これ」





穂乃果「う~ん…よくわかんないんだけどさ、探知機っていうからには何かを探す為のモノでしょ?」

真姫「ええ、あのATMもどきや改札口のように、この機関室自体には知識や希望を動力に変える装置は無い」





真姫「でも知識や希望の塊……アストラル体を探し当てる為の計器がある、無尽蔵のエネルギーを確保してるのになんでそんなものを―――」





穂乃果「…うーん、例えば人間を捜すためのレーダー、とかかな?」


真姫「はい?」


穂乃果「ほら?この乗り物って此処までの冒険結果をまとめると、別の世界に逃げるための乗り物かもしれないってわかったわけでしょ」

穂乃果「なんで未完成にしたのか分かんないけど、逃げた先が安全で、ちゃんと人が居るかとか調べるためにとか…?」



真姫「…なるほど、それも考え方の一つね…もう少し調べた方が良いかしらね」



▽あくまで見方の1つに過ぎない、もっと別の用途かもしれない、それはこれからの調査が進めば明らかになる、かも…



①食堂

②寝室

③機関室 (もう一度 調べる 本日は後1回だけ調べられる)

④施設探索終了(降りる地点選択)

直下

▽3を選択



                    ,z=====/{_ __
                  //////} / ////、
                 ム-、-、/⌒Yヽ-////<†> 、
                ( ( Y ) )ヽ米人ノ/ /┼┼┴┴ミ
                ( (ー彡ノノ/////'┼┘: :}: : : : :ヽ┼、
                /`ー=//> "┼/: : : :/∧: : : : : ヽ┼、

                `ー―彡 /: : :ノ: : 彡" // ヽ: : : : :ハ┼}
                /}}: : : : : :{z==ミ、` /' -― }: : : :}}┼}}
                 /┼: : : : : :{`弋r少    z==ァ}: : : /}┼}}   _ _ __  _
              〃+/: : : : :ヽヽ ¨¨    弋少"/:/ /┼+リ、  ヽ ヽし/し--、
              /┼: : : ヽヽ: : :ヽ      ,  ¨¨/:イ/┼+/`ー`ー/う::::::::ヽ`ー`
            /┼{: {: : : :ヽ: ヽ: : ヽ  、 _    '/:)) ヽ┼/{     、::::::::::::::Y (ヽ)
          /┼┼{: {、: : : : :\: :ヽ ',  ` ´  ノ: : : : ハヽ {+ヽ    ヽ::::::::::{  ヽ)
         /┼┼┼ ヽ、ヽ: 、: : : :ヽ: :、> 、_ ∩´: : : : : :ノ:}+}}{┼ヽ    /:::::::::::ヽノノ
       /┼┼┼┼┼┼`ー、: : : :ヽ:}⌒y⌒| |: /: : :ノ:ノ+ノ:ヽ: :z-= y`ー●--'"=== 、

       〃┼┼┼┼┼┼┼-、'"ヽ: : :リ`ー―'| |__ (、 \////// `ー八ー彳ヘ////へ
     /┼┼┼┼┼┼+/  `)ヽ ヽノ``' `マ}::::::---'  ) /z==、z==、x-/::::ハz-ノ--、}----ヘ
    /┼┼┼┼┼┼┼ .,    )} }`ノ ヽヽヽハ:::::::::、_ノノ_)/   \r、  / 》ー《 }
   /┼┼┼┼┼┼┼}┼i     }}  _  ヽーハ}:::::::::}}ー (、     〈〉////}{//へ 〈〉
  †┼┼┼┼┼┼┼オ┼、    ヽ/\/ }ニニ/:::::::::/ 〉、/::ヽ、    }甘甘甘甘甘甘}
  /┼┼┼┼┼┼┼ノ┼ハ    、\/ヘ <:::::::::::(/:::::ヽム::ヽ> 、 }}XXXX||XXXX{{
 ,┼┼┼┼┼>┼┼┼┼ハ    マ:::::::::::/、_ノ::::ノ::::::::::::} }::::}┼┼ }XXXX||XXXX{

 {┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼、    マ:::::/   /::::::::::::::::::} }::/ 、┼┼}XXX ||XXX{{
  `ー 、┼┼┼┼┼┼┼┼┼、    ヽ"    /:::::-、-、⌒`フ   ',┼/'VXXX||XXX{
       `ー 、┼┼┼┼┼ヽ  〃     / Y(⌒)Y)  、ヽ┼/  VXX ||XX {{


 真姫「此処まで来たら一気にやってしまうべきよ、手伝いなさい!」



 穂乃果「うん!私にできることなら何でも言って!」


―――
――



真姫「…此処を操作すると」Pi




◇ⒶⒷⒸⒹⒺⒻⒼⒽⒾⒿⓀⓁⓂⓃⓄⓅⓆⓇⓈⓉⓊⓋⓌⓍⓎ
01□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
02☆□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
03□☆☆■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
04☆□☆□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
05□☆☆■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
06■□☆□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
07□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
08■☆■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
09□■☆■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
10■□☆☆■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
11□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
12■☆☆□☆☆☆□■□■□■□■□■□■□■□■□■
13□■☆☆☆★☆■□■□■□■□■□■□■□■□■□
14■□☆☆☆☆☆□■□■□■□■□■□■□■□■□■
15□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
16■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■


 ピコン!ピコン!



穂乃果「わっ!なんか雪山の方にいくつも丸い点々が光ってる!」


真姫「ええ!この雪山方面で点滅してこの光は"アストラル結晶体"よ!西方面をピックアップしてみたわ!」


真姫「へー、やっぱりあの山には大量に大昔の人間の精神エネルギーがあるのね…」



真姫(………なんか、人というよりも『アストラル体そのものを探すための探知機』って感じね)



真姫「1つだけ『★』マークがあるけどこれはこの地点だけ高濃度ってことを意味してるわ」

真姫「あの山は何故か大気中を漂うアストラル体が集まって来るけど…0番に収束されてるわね」





真姫「…ありとあらゆる場所から搔き集め、引き寄せる"何か"があるのか…」





穂乃果「…あれ?ねぇ、私達今居る地点にも反応があるよ?」


真姫「うん?ああ、貴女でしょ…貴女の精神エネルギーに反応して―――」



穂乃果「え、でも……」















穂乃果「これ、拡大表示された見てると私以外に8つ、すっごく薄いけど見えない?ほら?8人分光ってるよ」






『解析率 65%』


  コンマ 判定




90~以上+ぞろ目 真姫「…これは、マヨヒガのシステムじゃない…?なんでこんなものが」穂乃果「えっ」

71~89 穂乃果「真姫ちゃん、魔物も魔力と人の精神エネルギーの違いって何なの?」解析率 1足りない状態

41~80 「人の知識や希望だけじゃなく魔物の魔力にも反応を示してる?」解析率  25上昇

01~40 「…どういうこと」 解析率  15上昇

00 故障 最重要判定分岐へ


直下

▽『33』クリティカル


                       ---- 、__
                   ´: : : : : : : : : : : : : : :`丶、
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             .: : : : : : : :/: : : : : : : : :/ : ∧ 「\: : :丶 : : .
.            : : : : : :::|:/: : : : : : : : :/: :./ | |   \.: : : : :|
             |: : : : : :::| : : :_ : //: / 、_j厶孑く_∨|: : :|
             |: : : : : :::|____,..斗子k/   /イ:い 》 | : : : |  「…ど、どういうことなの…」
             |: : : : : :::ト-〃 r':::い     弋ソ  八 : :リ
.            八:. : : : :::∨  弋^ソ      ///厶/: :人
              ヽ : : : : 丶 ////    '      /:イ : : \__
              〉\ : : : \_   _____   ⌒7_ノ: : : : <⌒
                /.: : :.\: : : <u   {   \〕   人: /: : : :ハ
            /: : : : : : : : : :____>   ー  ´  /⌒´: : : : : : : |
         _//: : |.: : : : : : : :二:=-  __  イ_ア: : : : :/ : : 丿

            ⌒7: : 八: : : : : : : :\|∧     /∨: : : :/ ̄^⌒\
              | : : : : \: : : : : : : : :rヘ r<   |/|: :/:::::::/ :::::::::::::::.
              レ|人_:/::\ : : : : :リ ∨ヘ.   / /V:::::: / :::::::::::::::: |
              \/ ::::::::::::ヽ} : :厶/ | 厶ィ/ /::::| :::|/::::::::::::::::::::::|
            /∧ ::::::: くノ/f^}\」/__/_∧::::::::::| :::::::::::::::::::::::|

              |:::::: \_∠斗‐''こヽ{_/      {:::〉 八 :::::::::::::::::::: |
              |:::::  ´    ,ニニ⊃{      乂::::::::j::::::::::::::::::::: |
              〈/      _ニニ⊃{_   //゙ヽ:::|::::::::::::::::::::: |===ヘ
              _/     __,、_‘ーく\ ^ト-/ /:::::::::::〈]::::::::::::::::::::: ハ.____∧
          r〈7   T¨´::::\ `ア´ /∨::〈_/ ::::::::::::::j|::::::::::::::::::::√∨ ̄∧
          | \  ∧::::::::::::  ̄|_/三三〈::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::\〉 ∨ ̄∧
          「\ ∨ }::::::::::::::∨ |l「 {{ ̄∨:::::::::::::::j:::::::::::::::::::::ハ   ∨ ̄∧
          |:::::::\__,∧ :::::::::: {{  |||  {{ f抓::::::::::::::::{:::::::::::::::::::√〕  ∨ ̄}}




▽このレーダーは逃げた先にあるであろう安住の地で先住民(魔物に非ず)を探すためのモノと考えたがどうも違うらしい…


▽いや、魔物の居場所を知れるというのは外敵の存在を察知し危機回避ができる訳だからそれはそれで良いのだが…


▽この点滅の仕方は他のアストラル体や今、この場に居る人間の穂乃果に対してしている反応と同じで…明度の強弱くらいしか区別できない



▽下手すると魔物の方は目を凝らさなければ見つけられないかもしれない程微弱な反応、それは索敵という機能上ハッキリいって致命的だ

▽こんな技術作れる奴らそんなアホみたいな問題を残すか?




真姫「人の知識や希望だけじゃなく魔物の魔力にも反応を示してるですって?」



.       /: : -‐rく_> : :¨¨¨¨≧s.,
      / く__/: : : : : :/: : : :‘, : : : :\
      :′/ .′: : :/: :/ : : : : : }ーz:_:_: : :.
      | : :ー/ : : : /: :/ {: : : : : :ハ < : : :‘,
      |: : :/ : : : /: 斗‐ト: : : :/斗=ミ ‘, : : :|
    ,.ノ: :/ : : : /´    ‘,: : :/       ! : : |、
 -=彡 : /: : : : :{ ,x仡ぅミ \{ 仡ぅミx | : :|\

  / : : 〈/: : : : {〈 弋)ツ    弋)ツノ从 : |
  .′ : : |∨: : 从      、     イi: : :ノ
  {: : : :从 ∨:(てi\       u   从イ{
  ∨: :{  /\}ーヘ、  ~ー   /{ : i|: :.
.   ∨:{   { : : : : : :个o。, __ ..,s个: : : i|: : }
    \   { : : : : :_:_|厂`ヽ /¨ハj: : : : : : /
     x=ニニニニニ/{r==ミVィ===ァfニ{¨¨}┬- 、

    /_∨ニニニニ/ニ∨i i_[]i_i_i_/ニヽ.V∧|ニ|ニハ

    .′ニVニニ:〈ニ/ i i i小 i i iヽニ〉 V∧ jニニ|
    |ニニニ∨ニ/ニ\_i_i/ { V_i/ニくニ_V∧__ |
    |ニニニ/ニニ\ニニハ  {  /ニ/r{-‐ ¬ }ノ

穂乃果「真姫ちゃん、一回落ち着こうよ!」



穂乃果「…前々から思ってたんだけど、魔物娘が使える魔力と人の精神エネルギーの違いって何なの」







  真姫「ハァ?魔物娘が使える魔力は<アーツ>の源、伝承や神話に登場する怪物や精霊の力を再現できる力よ?」


  真姫「ドラゴンが火を噴くなら、にこちゃんは火を出せるし」

  真姫「吸血鬼が蝙蝠を自在に操り血を啜れる化け物ならエリーはその逸話通りに蝙蝠を操れる」



  真姫「足が速いとか、怪力だとか、飛べるとかちゃんとその魔物の力を呼び出せるのが魔力よ、何言ってるのよ今更」






  真姫「で、口から火を吐けなければ、片手で巨石を持ち上げることもできない脆弱な人間が、どうにかして魔物に対抗しようとして
      自分達で機械を創って魔物の真似事をしようってしたのが切欠で」


  真姫「その装置を動かすのに、代償として自分達の記憶とか消耗する為の存在が精神エネル―――」



























            __   ,、    ,. . . -‐-. .、
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         | : : : |:|: : : :|/|:|二._  ∨  _二_‐-.|: : : |:|
         /'|: : :/||:|: : l:|ィ|仡う`    '仡心ヽ.|: //|/
          |: : |/,|: |: :|:.| 弋_り      弋_り |:/:/ハ
         |: |:|/ハ∧: |: |     ,       /イイ/:ヽ:ニフ
.          |:|:|ノイ: :ヽヽl      _       /'´: : :|、ヽ
.           ヾ、| |: /: l\l> 、  ´ `  ,. <ヽ: : :|: : |ヽ:|
              V|/´::/:::::|_ `r┬<__}:::ヽ:`ヽ!∨ }'
             /:::::::::/:| ̄  \_/    ̄ハ:::::::`ヽ、
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          /::|:::::::::::::::`>L. / X `ヽ、_」:/::::::::::::::::::/:::::|


    穂乃果「真姫ちゃん…違うの、穂乃果が言いたいのはそういうことじゃないんだよ」














  穂乃果「あのね?私ってこの世界の住人じゃないでしょ?だから…ちょっと真姫ちゃん達とは考え方がズレてるのかもしれない」


  穂乃果「こんなこと言ったら、馬鹿馬鹿しいって怒られちゃうかもしれないけど言わせて」






            . . .-―…‐-. . .
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        |: : : : :|: : :xzz/ /: . ィfてミkl: : : : |
        |: : : : :〃て介 、    .乂_り 》 : : : |
       ∧: : : :λ乂ン      ..::::::/ : : : |
        .∧: : : :∧.       ′   __彡: : 八
        ./ : \: : : \_   , - 、  ./: : : : : :\__ノ
      // : : : >: : :<´        ィ : /:.: : : : :.:l
     ./ /: |: : : :\: : : :/` =≦ 入 /: : : /l |ヽ|
     { {八:丶: : : :\:_(    ̄ス/  ]: : : /ノ/ ノ
          \ >: : : \ ―<__//| : : |>〈
         /⌒、\ \: :.l ――Y/ l: : 八 丶
       l     、  ノ:.:|/////∧//ヽハ/〉 l ',
       |    、 イ/h ////\\/// v ',
        l       V     \/ \ /

  真姫「何よ、早く言いなさいよ!」








  穂乃果「今さ、真姫ちゃんは『人間は魔物の魔力に対抗するために機械を創って、その機械の燃料が"精神エネルギー"』って言ったよね」



  真姫「ええ、そうよ!」





▽それがなんだというのだ、腕を組んで真姫は言葉を待つ





  穂乃果「……たぶん、たぶんだけど」












  穂乃果「本質的にどっちも同じなんじゃないかな?…【魔物の魔力】も『人の精神エネルギー』もどっちも」


  真姫「…続けなさい」





   穂乃果「まず、伝承や神話の怪物たちの力を再現できるって部分だけど…」












   穂乃果「 その神話や伝承事態が元々は人間が勝手に考えた空想の物語、なんだよね 」





   穂乃果「木の枝に布が引っ掛かって風で揺れてるのを見て、それをオバケだーって勘違いしたのが始まりで怪談話ができたり」


   穂乃果「そういうお話が広がって、歴史の教科書に載るくらい有名な昔の小説家や脚本家の人が怪物の物語を書く」






   穂乃果「吸血鬼や狼男も、宗教の聖書に出てくるモンスターや精霊だって元々はソレを始めに考えた人間、つまり原案者が居る訳でしょ?」






   穂乃果「神話や逸話のモンスター事態が元々 人の想像、知識、思想…そんな精神のエネルギーからできたモノで」

   穂乃果「それが人の形になったのが魔物娘で、使ってる怪力とか超能力も人が勝手に考えた妄想からできた物ってことだよね?」




   穂乃果「魔力とか精神のエネルギーとか名称が違うけど、根っこの部分は―――本質的な部分は全部同じ成分なんじゃない?」






▽大豆という食材がある


▽実に面白い、食材だ加工1つで、味噌にも醤油にも、豆腐にもなる

▽同じようにミルク1つからでもバターやヨーグルト、色んな物に変わる…見た目も味も全く違うのに大本の原料自体は全く一緒





▼【魔力値】化け物共が使う異形のおぞましい力

▽『知識値』人間が怪物を追い払う為に使う神聖な力











▽▼どっちも本当は同じ、原料の成分は変わらない、同じ『【アストラル結晶体』】


▼▽だから【怪物の魔力】も『人の精神エネルギー』と全く同じ反応表示でレーダーに映ってる

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   ||! ::l |     ゙. |/>≧≠=ミ=xミ_         〃! lii {::::::}  i! /:'
   ||゙.:::l !     ゙.:!,ィチ'’{、_ノ,.-、 ゙.\          、 ゙ii `ご o,リ /   ,':

   || . :::l::.|:.  :.   ゙:.\ヽ lii 。{:::::}  i!                 ヾミ:_::彡'   /:::
   ||  ゙.::|゙::゙.. :.    :::、\、゙ii `ご o,イ /             ` ー‐'"  //:::
   ||  ゙.、゙::、::...::..    ::.、  ヾミ≡彡' '                   ""//::/:
   |!   、::、\::::..::::..   ::::.、   ` ̄          、              /'" /
   ゙.   ゙.、 ヽ::::::::::::... \:\" "                     /   ,'::
    丶   ヽ::.、ノ\::::::::::::::....\:\                             l::::
     \    \:..、 !トミ、::::::::::::::::...`ー                      〃::
.        \ ノ  ゙ ー|!-ヽ:::::::::::.ー==--.          ,'⌒ヽ         /|::::::
         /\   |  ヽ:::::::::\            ー‐'           / ::::|::::::


―――
――







▽文化の違う人種は、その土地のおかしい点に一発で気づける、逆に地元の文化のおかしな点にはハッとすぐには気づけない




▽真姫は目を丸くしていた、考えた事も無かった…あまりにも"日常的で普通に使ってて、「そういうモノだ」"という認識だったから








  真姫「じゃ、じゃあなによ!?私達魔物娘は…!人間に造られた、とでも言いたい訳!?」


  穂乃果「」ビクッ







▽…ある意味で大当たり




▽此処で言う所の『人間に造られた』は人造魔物娘を指しているわけではないが、彼女はその言葉にビクリと肩を震わせた





  穂乃果「そ、それは…別にそうと言うわけじゃ…その話は置いておくよ!今するのはこの乗り物の事でしょ!」

  真姫「むっ………続けなさいよ」



▽色々と気にかかる物言いだったが、話を脱線させては進まない



  穂乃果「(ホッ…)話を戻すよ?このレーダーは魔物を見つけるためのモノじゃなくて、アストラル体そのものを探すためのモノじゃないかなって思うの」


  真姫「…それは私も思ったわ」

  穂乃果「人が魔物を避けるため、とか…魔物以外の住人、人間を捜したいとかそういう前提で話してたけど、その推論が間違ってるって可能性が
       これで出て来たことになるんだよ」






・人間探索用レーダー → ×

・魔物回避用の索敵レーダー → ×




・英知や情報の結晶体、アストラル体を探す為のレーダー → △






穂乃果「悪魔像の祠の自動販売機(?)とかでも魔力で買い物ができる機械があったから…ちょっと疑問には思ってた」





穂乃果「真姫ちゃん達が人から【吸精】で魔力値を回復させるのも」

穂乃果「ATMで希望や思い出を浪費して知識値を手にするのも、多分同じなんだと思う」




穂乃果「生卵を目玉焼きにするか、ゆで卵にしたかの違い」



穂乃果「どっちも加工後は元に戻せなくて、食べ方も限られるって感じだね」



▽ゆで卵をサラダに乗せるのはありだが、目玉焼きをサラダの上には普通乗せない

▽魔力にしたら、もう魔物にしか扱えない  知識や希望値に変えたら、もう人間にしか扱えない、原料は同じ








穂乃果「この乗り物はアストラル体に拘ってる、きっとそこに理由がある気がするんだ…!人間がこれを完成させなかった理由」


穂乃果「あと少し、推理のピースが在れば分かるかもしれないんだけど…」




真姫「…」

真姫「……なんていうか、もう少し早く出逢いたかったかもしれないわね」

穂乃果「?」



真姫「貴重な第三者目線の意見を言える数少ない子、貴女はもっと早く私の助手にしたかったかもしれないわ」






凛「ふたりともーーー!まだ終わんないの!皆退屈そうに食堂でまってるにゃ!」プンスカ!



穂乃果「あっ!ごめんごめん!」

凛「もう!……あでっ!」コテッ


真姫「ちょっと!配線で転ばないで頂戴!ショートしたらどうするのよ!」

凛「いたた……?ねぇ、この変な箱なに?」





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         / ,ィニ=-  ̄¨`㍉二三三二㌘"¨ ̄ -=\ \
       / ,ィ三二ニ=-     ̄ 二  ̄     -=ニ二三\ \
      / ,ィ三二ニ=-    -=ニ三三ニ=-     -=ニ三\ \
     / ,ィニ=-      -=ニ二三三三三三二ニ=-       -=ニ\ \
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|  |三二ニ=-      -=ニ二三三三三三三二ニ=-         -=ニ二三|  |
|  |三三三三二ニ=-      -=ニ二三二ニ=-       -=ニ二三三三三|  |
|  |三三三三三三三二ニ=-   _.二 ̄   -=ニ二三三三三三三三|  |
|  |三三三三二ニ=-      -=ニ二三二ニ=-       -=ニ二三三三三|  |
|  |三二ニ=-      -=ニ二三三三三三三二ニ=-         -=ニ二三|  |
|  |ニ=-       -=ニ二三三三三三三三三三三二ニ=-        -=ニ|  |
|  |.      -=ニ二三三三三三三三三三三三三三三二ニ=-      |  |
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄








真姫「!?…これは迷家<マヨヒガ>の…」





▽通気口のカバーのようなソレを外したら、たくさんの配線が詰まっていた、真姫の調査で調べていた際、剥き出しになったコードに凛が躓いた






▽その偶然が、コードだらけの向こうにあったブラックボックスを見つけるという結果に結びついた




穂乃果「えっ、マヨヒガって…あの?」


真姫「…ええ、配線に埋もれてて分からなかったわ…」







―――
――





真姫「・・・・・・・・・」チラッ



穂乃果「?」



真姫「…だとしたら、嫌でもおかしいわ…この子…」


真姫「…穂乃果、貴女…"人間"よね?」

穂乃果「えっ!?いきなり何言ってるのさ!」

凛「そうにゃ!真姫ちゃん突然どうしたの!」




                 , -─── 、
               / : : : : : : : : : : : ヽ

                  /: : : : : : : : : : : : : : : :ヘ
.                /: : : : : : : : : : : : : : : : : ム
              { : : : : : : : : : : : : : : : : : }: }
               リ:.: : : : : : : : : : : : : :. :. :.}: }
             ,イ.:: : : : : : : : : : : : : :. :. :.弋リ
.              /: :/: : :.,イ: : ,': : {.: : : :.ヘ : :`ヽ
             /: :,': : : :,イ. : : ,':ハ: :', : ゝ、: :ヽ :ヽ:Y
.            { : {i : : (: {.: : : :. :.', :ゝ:ヽ、: : : :.Y: : }
.            乂、;、:从ゝ、:_:_:,、_ゞーゝイーァ:ノソノ
.               ,イニニニニニニニニニニニニニニニニヽ
.              ,イニ',ニニニニニニニニニニニニニニ/ニニ>、
           ,イニニニVニニニニニニニニニニニニア、ニニニニ.>、
.           /ニニニア゙{ニニニニニニニニニニニニム  ゙くニニニニ>、
           {ニニニア゙  ',ニニニニニニニニニニニニ}   `<ニニニ.ヘ
          ゞ=イ.    ',ニニニニニニニニニニニイ      >ニニニリ


真姫「…ごめん、ちょっといっぺんに色んなことが分かり過ぎて頭が痛くなってきてる」




真姫「凛、穂乃果、今から3人で話したい…このことは今はまだ他言無用でお願いしたいの…いいかしら?」












   重要判定



穂乃果「――――」

内容自由 安価↓



凛「―――-」

内容自由 安価↓2





   穂乃果「真姫ちゃんにも何か考えがあるんだね」



真姫「…まぁね、で?どうするの約束を守ってくれる」


穂乃果「もちろんそうするよ」



凛「ん~、かよちんにも言っちゃダメ?」



真姫「駄目、時が来るまで言わないって約束して」


凛「むぅ、どうしてもなら、わかったにゃ」





―――
――



真姫「さて…まず、さっきの貴女人間なの?発言あれは順を追って説明するけど、この乗り物に関して可能な限り分かった事を言うわ」





















 真姫「結論から言うと私は、これで次元の壁を突破して異世界に行けるように改修できる」フフンッ



 穂乃果/凛「「………」」




 穂乃果/凛「「………」」







 穂乃果/凛「「えええええええぇぇぇぇぇぇっ!?」」




穂乃果「ほ、ほほほ、本当!?じゃあ!この世界から出られるの!!!」

凛「すごいにゃ!っていうかそんなんできるなら初めっから【塔】とか【世界】とかもう行く必要ないにゃ!勝ったにゃ!第三部完にゃ!」


真姫「穂乃果は落ち着きなさい!そして凛、にゃーにゃー言い過ぎよ!」







真姫「良い?私はね、次元の壁を突破して別の世界に行けるって言ったの……」


真姫「それはイコール、貴女を『貴女の元居た世界に100%送り帰せる』とは言ってない、ただ【別の世界に行く事"だけは"】できるって話よ」






▽ピタリ、浮足立って大はしゃぎのほのりんコンビが動きを止めます




真姫「砂漠の砂粒よりも大勢ある無数の平行世界から、たった1つだけの…貴女が居た世界を当てずっぽうで見つけ出すなんて不可能よ」


真姫「別の貴女が存在するとか、限りなくそっくりだけど何かがおかしい別次元に送る恐れもあるからまずオススメしない」



真姫「…っていうか現状じゃ、ただ脱出するだけしかできないわ、外には出れるけど、そこから先はいつ終わるか分からない長い漂流生活よ」







真姫「マヨヒガに準ずる何かが存在するどっかの異世界に偶然辿り着くまで、太平洋のど真ん中で波に揺られるボトルレターのように延々と過ごすだけよ」




凛「えぇ…」
穂乃果「そんなぁ…」



真姫「文句言わないの、私なりにベストを尽くしてこの世界から出る分には出れる、くらいが限界よ…それでも十分凄いんだからね!」



真姫「…そして、次の問題よ」





真姫「この乗り物は改修しても穂乃果が乗れるか分からない」


                _____
           , . : '": : : : : : : : : :``: .、
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      l. : : : : : :,'  ';| ',: : : i: | リ x==ミ゙、: : : .l: : : :i
      |: : : : : ;.| ‐'" ゙、ヽ: : |リ "' _)゚:心゙; : : j、: : : !
.       !: : : : : '|  ,x=ミヽ:|   弋ツ.ノ l: : ,' ゙,: : :|
.      l ; : : : :.゙, 〃 _)゚小 リ     、 、 /: :/h /: :.j
      ',:゙、: : : : ゙,込ツン   ,     //_,ノ: : /'
       '; :\: : : :\ 、 、    , 、   " ,': : ://- 、,
       '; : : `: :、:ー-`-    !, )     ./:./:/'    `ヽ,
        >ヽ\:',ヽ:ヾ、        /ー、メ       ヽ
       /   ` `ヾ `'〈``' t‐ -- '"  |  ',j       ゙、
.      {        ', /,ノ      ゙、/        }

       i          !/、,_      _ ,'         ,.ノ
       〉        ノ、   `  ' "´/゙、          メ,
.      ,' ゝ、_   , - '"jヽ、`' ー -- '",. '/ \,  _, /  ',
.      ,'  f    ̄   l   `',o、ー '" /     ̄  )   |
     i  l      j    /  ヽ  ,'       /.  ,  |

凛「??? どういうこと?」





真姫「……凛がすっ転んでくれたお陰様で見つかったマヨヒガのシステム」

真姫「何度か人間の街を研究することで家屋にあれと同じ箱が組み込まれてるを見たし解体もしたから分かるけど…」


真姫「あれはマヨヒガのコアなのよね」




真姫「他所の世界から偶に神隠しに遭った物資が次元の大海を漂って出口に辿り着く、その出口が迷家<マヨヒガ>よ」


真姫「アレのおかげで他所から稀に缶詰だの何だのが来て私達が飢えから助かったこともあったわね」





真姫「……この世界で今まで作られたマヨヒガは全部受け入れ口専用、此処から出て行くための出発口は一度も作られた事が無い」


真姫「出たところで、次元の狭間と言う名の大海原を身動きの取れない車両内でいつ終わるかもわからない漂流生活を余儀なくされるから」



▽オールの無いボートで漂流するようなモンである



真姫「それプラス、…
             ―――――『生物はマヨヒガを使って他所の世界に行けない』」



真姫「マヨヒガを潜って来れるのは本とか銃みたいな小さな物質、あるいは思念や意志と言ったエネルギー体であって、生物だけは通れない」

真姫「『剣』と『金貨』を使えば…出発口専用を創れなくも無いし、生き物がマヨヒガを通れないという常識を『剣』で切り捨てればありえそうだけど」


真姫「その問題を突破したらしたで、無数の世界から1つの世界を見つけるとかいう無理ゲーが次は始まるわね」




真姫「つまり、どっちみち改修して<アルカナ・アーツ>4基を使ったとして…仮に穂乃果は連れていけても元の世界に送り帰せる保証がない」



真姫「…たぶん、これを未完成のまま人類が破棄した最大の理由がソレだと思うわ、研究開発してく過程で判明したと」



穂乃果「そんなぁ…」




真姫「……普通の人間なら通れないわね、うん」


真姫「そしてここからが本題ね」





   真姫「…思念や意志、精神のエネルギー体は通れる……魔物娘はどうなのかしら?っと私は思った」


   真姫「本や文献に載ってる怪物の知識はこっちの世界に流れて来る、そして大気中のアストラル体によって肉体を得た」

   真姫「それが原初の魔物娘って言われてるわね、人と交わって人間の女性が出産した際も人間の赤ちゃんみたくは生まれない」

   真姫「気がついたら、そこに"突然子供が現れる"だからね…」


   真姫「嘘か真か、【悪魔像の祠】に居たとされる者や、太陽を喰らう蛇、…etc、他所の世界に出たヤツが居るなんて眉唾話もあるわ」

   真姫「火の無い所に煙は立たないっていうけど」カミノケ クルクル





▽最悪『剣』でどうにかなりそうだけど、とも彼女は付け加えた




   真姫「……穂乃果、もう一度聞くけど、貴女は本当に人間なのかしら?」




   凛「真姫ちゃん!またそれ!いくらなんでも穂乃果ちゃんに酷いよ!」フシャー!

 穂乃果「凛ちゃんいいから、…真姫ちゃん続けて」ガシッ





▽気持ちだけでも嬉しいよ、と凛を抑えながら穂乃果は続きを促す







  真姫「祭典で貴女は召還された、というけど……正直私はその胡散臭いって思い始めてるわ…」


  真姫「凛が【断頭台の森】で見つけてくれたあの資料のおかげで」


   凛「あっ、あれだね…」





  真姫「ええ、…祭典での召還とマヨヒガ論は別物と言われればそれまでだけど、…二度言うわね、私は胡散臭いって思い始めてる」



  真姫「貴女自身が、例外的に特殊なんじゃないかと、理由は今言った生身の人間でありながら異世界に呼び出されてる事以外にもう一つ」








  真姫「4番の施設よ、貴女…凛と花陽の精神に干渉できたのよね?…ただの人間なのに」





▽奥義修得の施設、そこで凛、花陽の2名が意識を失い目が醒めた時、花陽は【女神のおやつ】を修得したという



▽絵里曰く、自身の心の奥底、内なる力を引き出すための施設で、深層心理でもう一人の自分に打ち勝つ試練に挑めるとのこと












▽ な ぜ か その魔物娘の深層心理の世界にただの人間の穂乃果が入り込むという 不可解な事が起きているのだが


真姫「……『吸精・吸生』ができることから、貴女が人間であることは確定よ、でも普通の人間でも無い、と私は睨んでる」


真姫「此処までが私の見解、お分かり?」

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            今回は此処まで


    次回は 火曜日 2月 20日 夜23時00分










安価を出しておきます

真姫に、どうせ元の世界に帰る用途に使用できないが
念のため、世界脱却『だけは』できるように改修を頼むか否か


☆メリット
改修できる、それだけ


★デメリット
真姫をこの施設に4時間ほど置き去りにしておく
4時間後に迎えにくるか、転移の魔石を渡す、希の陣経由で1人で帰って来てもらう等を選ぶ



▽改修依頼を出しますか?

↓2
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[ログイン・ボーナスコラム]知識値+300






          事実は小説より奇なり。






<ジョージ・ゴードン・バイロン  イギリス詩人、男爵 1788~1824>

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『希望値』>2360

『知識値』>2250

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100




▽西木野真姫は淡々と言葉を続ける…穂乃果は【魔物娘に生命エナジーや精神を喰わせる事ができるから人間である】それは確定だ


▽だが、納得いかないのは…なにゆえ【ただの人間が魔物娘の精神世界に干渉できる】のかだ




▽何かがおかしい、あり得ないのだ、と








真姫(この機体に備わっているアストラル体を探索するレーダー…穂乃果以外の8人分の反応があるのは…)






真姫(…認めたくないけど、今さっきこの子の言った通り…私達がアストラル体で構築された『物』だからって事ね)








▽『者』…ではない、『物』だ




▽手足がついてて、如何にも生物のように心臓っぽい何かが動いてて
  脳によく似たシステム回路が電気信号を送り、人間の身体そっくりなパーツが動いてる、と




▽この厳つい顔した機関車もどきに備わった機構には彼女達8名はそういう認識をされているのだと



▽所詮は人間の空想上の生物が、……空想・妄想で生み出された知識が"形"になっただけの物体なのだと
  人と同じ形で、人と違って『知識の力<アストラル体>』を機械を介さずとも魔力という名称で使えるだけの人に生み出された物体だと








▽少し腹が立った






真姫「…ふん」


穂乃果「真姫ちゃん…」


真姫「そんなオドオドした顔しないでよね、…で?どうする、コレ、私なら4時間程ここに居残るけど改修できるわ」




穂乃果「4時間…」



穂乃果「……ううん、駄目だよ!…だって今は"20時"を超えてるもん、此処から4時間後だと」



凛「あっ、そっか!もうすぐ、この乗り物居なくなるんだね!」


真姫「…空白の時間、何処にいるのか、怖いモノ見たさはあるけどね」カミノケ クルクル







▽生物はマヨヒガから異世界移動は不可能…だが生物ではない"物体"であるならば話は別



▽この乗り物についてるのはマヨヒガの核<コア>だ…、他所から流れて来たモノを受け入れる迷家は造られてきたが

▽逆に他所へ行くための発射口は開発されたことも延々の漂流者になるリスクを無視し安全性度外視で開発することも、実験の前例も無い




▽…強いて言うならこの乗り物そのものが"前例"になる手筈だったのだろう、…やる前から頓挫したけど








▽…何気なく使ってきたが、この乗り物結構ヤバい奴だ


▽そんなモンに真姫を4時間置き去りに出来る筈がない






穂乃果「できるなら、日を改めてからでも十分良いと思うよ」












穂乃果「………こういう時こそ、『魔術師』の書類とかをもう一度見るべきかなって思うんだ」



穂乃果「私じゃない、『誰か』がこの世界に来たって記述があったの!だから――もしかしたらそこからヒントとか得られるんじゃないかって」





▽どのようなケースで来たか知らないが、異世界から来た人物の前例を知るのは良い事だ


▽例の祭典の呼び出しと、マヨヒガによる異世界移動は別物か、…これの開発に関する事を書いてた資料はあれで全てか?

▽教会に呼び出された人に関しての、もっと有益な情報は無かったのか?



真姫「魔術師…ね、確かに10番の開発にも着手した人間の記録がある、という話だったわね」フム


真姫「良いわ、此処は後に回しましょう」




▽『解析率が100%になりました!』※いつでも真姫に改修して貰えます



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ヽ / /     i` ヽ 、       ,,,-‐‐''''''''''''''''''‐'--.、
  i i` ヽ 、  .i    ` ヽ 、 /            `ヽ、
  i i    `.ヽi       /               ヽ
  i i /⌒i  i  i'`i /ヽ /                  ヽ
  i i j  j  .i  i、j ヽノ/  ヽ                 ヽi
  i i `-‐´  j    i/      ,,,,,,,,、         ,,,,,,,,、.ヽi
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─i i\‐、   iヽ_i i     /:::::::::::::::::::::ヽ    j':::::::::::::::ヽ.i
 二ヽi /゙'''ヽヽ ヽヽ ̄ ̄ヽ j':::::::::::::::::::::::ノ   __ ヽ::::::::::::::::j i
  ─\i  i ヽヽヽ   ヽ iヽ:::::::::::::::::/  /  ヽ `゙゙゙゙゙゙´ヽ
   ニニ\ノヽ >、ヽ__i i   ̄ ̄   / /:::::::ヽ ヽ    ヽ
    ─ヽi i i  i/ヽ\  i /     /-‐‐‐-ゝ ヽ   .j

     二ヽヽ、i  ii .i ,,-ヽj        /       ヽ  .j
      ─ヽ ヽ/i .i i  ヽ \ゞ、,,-,_/_____ ヽ /

       二二ヽヽⅴj、   j  ヾ/j77_/_/i ii ii ii ii iiヾヾ\ ヽ‐
        ──ヽ ヽ ヽ  i   ヾi、i、i,,i_i_i''゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ヽiゝ ヽ <オデ マダ ハッシャデキナイノカ…
        二二ニ.ヽ ヽ__ノj j `ヾjj j j j/7i-i‐i-i-i‐i77   iニ
         ───ヽヽ i ヽ  /   \i__i__i__i__iフ/ヽ ヽ─
          二二二ニヽヽi i i / /ヽ ヽ  i iヽ ヽ ヽ ヽiニニ
          ────ヽヽ i / / i i i  ヽ  \ ヽ ヽ ヽ──
           二二二二i/ / / i i i i ヽ ヽ  ヽ ヽ   /二二二
                 ヽ‐--く‐- _  ヽ ヽ  ヽ ゝ//\\_____

              ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\\__ ̄'''''‐-、二 ヽ _/   \ \_
              二二二二二\\二二二二二二二二二二二_\ \二二二二
                       \.\____________ .\ `ヽ、___



①食堂

②寝室

③機関室 (もう一度 調べる 本日は後1回だけ調べられる)

④施設探索終了(降りる地点選択)

直下

▽④を選択>下車場 『H-8』地点を選択 その場から移動せず下車

◇ⒶⒷⒸⒹⒺⒻⒼⒽⒾⒿⓀⓁⓂⓃⓄⓅⓆⓇⓈⓉⓊⓋⓌⓍⓎ
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02氷□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03氷氷⑰■雪森□森原①熱■熱熱熱■火火□火火■□■砂
04氷氷氷氷雪原森原原原熱□熱熱■□■火火火火火火砂砂
05氷氷□■雪③□■森森森■熱■□■熱熱火■□■□■砂
06氷氷雪雪雪□■□→→→□→↓森森森□熱火■□砂□砂
07氷■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森⑬森荒19砂砂砂砂
08氷②氷氷雪雪⑤☆⑥街⑧街街↓森原森森■□砂砂砂□砂
09氷氷□■□雪原↑街街街街街↓原⑫原■□■砂砂砂砂砂
10氷氷18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂砂
11氷■□■□■□14森森湖⑮原■□原荒■丘丘□■砂⑪砂
12氷□■□■□■□湖□■船湖□■原森□■丘■□■□砂
13□■□■氷0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■砂
14■氷■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15雪氷氷■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■雪■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂


▽『20時40分』




花陽「それじゃあ、真姫ちゃんでもあんまり分からなかったんだね」テクテク


真姫「今度来た時は徹底的に調査してやるわよ」スタスタ





▽分かった事は凛、穂乃果、あの2人だけに話した…他の面子にはまだ何も分かっていないと答えた

▽乗降口から大地へと脚をつけて、まだその上空で待機していたにこの篝火に照らされた地形に




『この場に留まり休む(仲間との会話)』

『適当な民家から物色』

『MAP<アーツ>』

『持ち物』

×『10分消費で 施設⑩ を待つ』


『移動 1マスor2マス』

1マス先
▽南は…?車輪の後のようなモノが視える
▽北は…?車輪の後のようなモノが視える
▽西は美しい聖堂が佇んでいる…
▽東は華々しい通りがあり、見て居るだけで心が弾むようだ!

直下

▽西へ移動! 『H-8』から【G-8】へ!




  『BGM:クロノトリガー:時の回廊』
https://www.youtube.com/watch?v=Q9XTqQbuavI







                                  i
                                  八
                                 f⌒i
                                _|]]][[[|

                              ,.ィ´/ハヽ`  、
            .                 ,イ/ / /:/ i{ ゚。\ ヽ
                            /:/ ′|::|  || i{ ヘハ
            .                j{_{,,,.{- lー|─||‐-}廴i{_}
                        ハ   .{{_{__,|__,|,,,|_||_}}_}_}   ハ
                       ノiヘ、  「|| |:| |¨ lー| ̄||| ̄|:|^灯i  ノiヘ、
                      _/_{__}__゚。 |:|| |:| | 「|:::|「l |||「」|:|」|::|:| /_{__}_゚。
                冂ィ⌒ヽ.| | | l 冂jI斗r宀冖二二二冖宀=‐冂 |..::| |'⌒ヽ

                |≦ZZZZ|‐:|==::|‐|zzzzz≦三三三≧zzzzzT|====|ZZZZYzzf

     ,.;;;;;;、         ,|| | [] : | | ロ :| lロ.| || | 。s==s。 | |:|:|:ロ:|:|: ロ |::|  []  |:| :|zzzュ
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┴ィィ癶┸┸┸‐l┴┴┴rィ | ||:Y^Y| |ハ.:|::|^Y| || | | lニ:| lニ| || :lニ:|::|.s。| | |'⌒Y| |f「癶^\^,ィ癶|__|Д ff ff ff ff ff
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ニ7TITT:| | |:| |:| |:| |:::::| | ||||¨|‐:||::| | |‐:|二二|;;;;|| || | |_||;;;|| |;;;| ||‐||;;;||::|二二| |ニニ|| 冂T:::TTTニニニT:Tニニニニニニニニニ
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::::||i|| |:| | | |:| |:| |:| |:::::| | |/三三三三三三三三三三}-:{三三三三三三三三ニ|_|三三 | || |::::| || | | |:| | | | |:::| | | |:::| ||:::| | | |
::::||i|| |:| |三三三三三三三三三三三三三三三三=ノ- 乂三三三三三三三三三三三二二二ニ:| | |:| | | | |:::| | | |:::| ||:::| | | |
二|」|_|:|_|三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ニ| | |:| | | | |:::| | | |:::| ||:::| | | |
 ̄-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




- 5 -司祭長(The Hierophant)-
【 『司祭亡き教会 】





▽星光は夜空が零した涙、涙は白い大聖堂の『美』を際立たせる……

▽礼拝者も誰も来ない教会はいつでも誰であろうと来るモノは拒まない、そう主張するかのように大戸は開いていた









▽大戸は開いていた、いつも閉じてるのに







◇ⒶⒷⒸⒹⒺⒻⒼⒽⒾⒿⓀⓁⓂⓃⓄⓅⓆⓇⓈⓉⓊⓋⓌⓍⓎ
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02氷□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03氷氷⑰■雪森□森原①熱■熱熱熱■火火□火火■□■砂
04氷氷氷氷雪原森原原原熱□熱熱■□■火火火火火火砂砂
05氷氷□■雪③□■森森森■熱■□■熱熱火■□■□■砂
06氷氷雪雪雪□■□→→→□→↓森森森□熱火■□砂□砂
07氷■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森⑬森荒19砂砂砂砂
08氷②氷氷雪雪☆↑⑥街⑧街街↓森原森森■□砂砂砂□砂
09氷氷□■□雪原↑街街街街街↓原⑫原■□■砂砂砂砂砂
10氷氷18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂砂
11氷■□■□■□14森森湖⑮原■□原荒■丘丘□■砂⑪砂
12氷□■□■□■□湖□■船湖□■原森□■丘■□■□砂
13□■□■氷0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■砂
14■氷■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15雪氷氷■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■雪■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂


▽『20時50分』



穂乃果「あれ?扉が開いてる…」

ことり「私達が最後に出た時って開けっ放しだったっけ?」キョトン





・『施設内に入る』時間 10分 → 時間消費なし

・『建物の外装を見る』

・『アイテム』

・『その場にとどまり休む』

・『MAP上<アーツ>』



・『移動 1マスor20分消費で2マス』

1マス先
▽南は草原が何処までも広がる…一面を見渡せる広大な世界が目に入る
▽北は草原が何処までも広がる…一面を見渡せる広大な世界が目に入る
▽西は凛とした寒さと銀世界が広がっている
▽東は…?車輪の後のようなモノが視える



直下

アーツ 千里眼 絵里

教会にあったのは運命ダイス 指輪は恋人通りで買って 真姫ちゃんとルーツ当てもどきで交換した
(11-77 12-946あたりを見れば昨日今日のお品書きが見られる)
0~2時で消えることを気付いてくれた人ありがたい
安価下

▽『MAP<アーツ>』絵里 魔力値【3080/4480】→【2680/4480】




絵里「此処で眼を?分かったわ!」キィィィン!




穂乃果「どう?絵里ちゃん、何か見つかった…」




絵里「……」スッ【片目のゴーグル】ハンカチ デ フキフキ



絵里「もう一回」キィィン




◇ⒶⒷⒸⒹⒺⒻⒼⒽⒾⒿⓀⓁⓂⓃⓄⓅⓆⓇⓈⓉⓊⓋⓌⓍⓎ
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02氷□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03氷氷⑰■雪森□森原①熱■熱熱熱■火火□火火■□■砂
04氷氷氷氷雪原森原原原熱□熱熱■□■火火火火火火砂砂
05氷氷□■雪③□■森森森■熱■□■熱熱火■□■□■砂
06氷氷雪雪雪□■□→→→□→↓森森森□熱火■□砂□砂
07氷■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森⑬森荒19砂砂砂砂
08氷●氷氷雪雪●↑⑥街⑧街街↓森原森森■□砂砂砂□砂
09氷氷□■□雪原↑街街街街街↓原⑫原■□■砂砂砂砂砂
10氷氷18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂砂
11氷■□■□■□●森森湖⑮原■□原荒■丘丘□■砂⑪砂
12氷□■□■□■□湖□■船湖□■原森□■丘■□■□砂
13□■□■氷0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■砂
14■氷■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15雪氷氷■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■雪■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂


▽魔物娘の反応を検出


▽【G-8】地点 →上級1匹 下級1匹

▽【H-11】地点→ 中級3匹

▽【B-8】地点→ 中級1匹







絵里「どうも最近目の調子が悪いわね…穂乃果、ごめんね?今度恋人通りに寄ったら一緒に目薬を探してくれない?」



※現在ぷれいやぁ位置【G-8】

・『施設内に入る』時間 10分 → 時間消費なし

・『建物の外装を見る』

・『アイテム』

・『その場にとどまり休む』

・『MAP上<アーツ>』



・『移動 1マスor20分消費で2マス』

1マス先
▽南は草原が何処までも広がる…一面を見渡せる広大な世界が目に入る
▽北は草原が何処までも広がる…一面を見渡せる広大な世界が目に入る
▽西は凛とした寒さと銀世界が広がっている
▽東は…?車輪の後のようなモノが視える

直下

訂正
▽【G-8】地点 →上級1匹 下級1匹


▽【G-8】地点 →上級1匹 下級【2】匹 でした

魔物娘が全員補足できて笑った 残りは攻撃翌力バカ高の兎型のスライム1匹だけだから
転移陣やら10使うやら飛行やらで 他の場所で好きなだけ調べ物ができるね(トオイメ
安価下

▽東へ移動 『G-8』から【H-8】


◇ⒶⒷⒸⒹⒺⒻⒼⒽⒾⒿⓀⓁⓂⓃⓄⓅⓆⓇⓈⓉⓊⓋⓌⓍⓎ
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02氷□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03氷氷⑰■雪森□森原①熱■熱熱熱■火火□火火■□■砂
04氷氷氷氷雪原森原原原熱□熱熱■□■火火火火火火砂砂
05氷氷□■雪③□■森森森■熱■□■熱熱火■□■□■砂
06氷氷雪雪雪□■□→→→□→↓森森森□熱火■□砂□砂
07氷■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森⑬森荒19砂砂砂砂
08氷②氷氷雪雪⑤☆⑥街⑧街街↓森原森森■□砂砂砂□砂
09氷氷□■□雪原↑街街街街街↓原⑫原■□■砂砂砂砂砂
10氷氷18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂砂
11氷■□■□■□14森森湖⑮原■□原荒■丘丘□■砂⑪砂
12氷□■□■□■□湖□■船湖□■原森□■丘■□■□砂
13□■□■氷0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■砂
14■氷■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15雪氷氷■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■雪■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂


▽『…!不思議な街道(↑)』時間を10分消費『21時00分』

▼血の判定
 直下レスが01~32で魔物の欲望値上昇


▼魔物夜間うろつき判定
 このレスが01~11で遭遇






   - 穂乃果『今すぐ此処を離れよう』-




▽絵里の発言を聞いて、穂乃果が走り出したのはすぐの事だった



絵里「ちょっ、ほ、穂乃果ぁ…!手ぇ引っ張らないで!」


穂乃果「良いから!ぅ絵里ちゃぁん!!早くぅ!!」グググッ!!


絵里「痛い!?いたたた…!自分で走れるからぁ」





花陽「ほ、穂乃果ちゃん…い、一体どうしたのぉ!?」

にこ「わかんないわよ!兎に角追うのよ!ああ!もうっ!来た道逆戻りじゃないの!!」タッタッ!

希「確かにそやけど…穂乃果ちゃんが走り出すのも多分間違ってないと思うで!…えりちの眼は信用できる、それがそない反応出すのは…」


にこ「…けど、私達以外に他に…いや、あのわけわかんない兎擬きの事もあるか…」


『アイテム』
『その場にとどまり休む』
『奇妙なオブジェを調べる』
『その辺の民家を物色』
『MAP<アーツ>』

『10分消費で⑩番を待つ』

『移動 1マスor2マス』


1マス先
▽南は…?車輪の後のようなモノが視える
▽北は…?車輪の後のようなモノが視える
▽西は美しい聖堂が佇んでいる…
▽東は華々しい通りがあり、見て居るだけで心が弾むようだ!

直下

『奇妙なオブジェを調べる』

▽『奇妙なオブジェを調べる』を選択


▽一頻りに走り、教会から降り立った『H-8』まで戻って来た








穂乃果「ごめんね、絵里ちゃん」

絵里「良いわよ、もう…」



海未「それにしても、絵里本当に視えたのですか?」

絵里「ええ、何かの間違い、…と思いたいけど」





▽上級組が気難しい顔つきで話し合う中、ふと希が街道に佇むオブジェを見て…




  コンマ判定


01~32 ただの案山子<カカシ>

34~65 鶏のぬいぐるみ

67~98 スコップ

ぞろ目 <ギミック・アーツ>




直下

カカシの誘惑に負けてついオブジェを選んでしまった 追ってくるかな
隠密陣は希が敵の時に使ってきたことから分かるとおり確率でばれるかばれないかが決まる
7人は以下の構成
【紅赤色<べにあかいろ>の三首の番犬】 →ケルベロス?
【鮮緑色<せんりょくいろ>の野を駆けた長靴の猫】×2(下級)→ケットシー?
【赭色<そほいろ>の双頭犬】×2(中級) →オルトロス?
【天色<あまいろ>の水辺に佇む喰人馬】(中級) →ケルピー?
【藤黄色<とうおういろ>の月に咆える人狼】(中級)→ワーウルフ?
上級ケルベロス+下級ケットシー2匹で宝あさりでもしてたか 人が来るのを待ち構えていたのでは
上級や敵の探知に特化した魔物がいるとばれる確率が上がりそうなのがやっかい
安価下

ダイス入手は2-143あたり 4-545以降が白妙の記憶をぷれいやぁが読んだ内容 4-560あたりでダイス登場シーン
安価下

▽『03』>案山子




希「案山子かぁ…これは鍛冶屋で合成に使えへんかなぁ」


希「おーい!」手フリフリ



穂乃果「何々、どうしたの?」テクテク




希「これこれ、この案山子使えへんかな?」

穂乃果「あぁ…鍛冶屋さんで案山子を使った<ギミック・アーツ>が創れるんだったね」




▽8マスは敵に近くされなくなる『隠者の案山子』、魅惑的な香りでその場に魔物を引き寄せる…謂わばネズミ捕り用の罠として使える『誘いの案山子』


▽今、真後ろで議論し合っている上級4名にもこれは後々要るか聞いてみるか?





―――
――


▽現状荷物枠の空きが海未しか無い為、海未に持たせました
 ※時間消費なしでアイテム整理や、捨てるコマンドはいつでも使用できます


『21時10分』

>>196 コンマ結果【20】>偶数 色欲値上昇

花陽【色欲:0 極小】【食人欲:0 極小】

凛【色欲:10 小】【食人欲:0 極小】

にこ【色欲:0 極小】【食人欲:10 小】

絵里【色欲:0 極小】【食人欲:0 極小】

ことり【色欲:0 極小】【食人欲:10 小】

希【色欲:10 小】【食人欲:0 極小】

真姫【色欲:10 小】【食人欲:0 極小】

海未【色欲:0 極小】【食人欲:10 極】




『アイテム』
『その場にとどまり休む』
『奇妙なオブジェを調べる』
『その辺の民家を物色』
『MAP<アーツ>』

『10分消費で⑩番を待つ』

『移動 1マスor2マス』


1マス先
▽南は…?車輪の後のようなモノが視える
▽北は…?車輪の後のようなモノが視える
▽西は美しい聖堂が佇んでいる…
▽東は華々しい通りがあり、見て居るだけで心が弾むようだ!


▼誰の欲望値を上げますか? ↓1

▽行動コマンド ↓2

10-2-341が鍛冶屋の調合レシピだけどレベル5がカカシゾーンで
10-2-313
真姫「そうね…私のおススメはやっぱり案山子シリーズかしらね」
穂乃果「案山子って畑で鴉とかを寄せつけないようにするあの案山子?」
真姫「案山子を馬鹿にしないことね、あれは結界を作れるし…なによりファンブルキラーの役割を持つモノもあるのよ?」
真姫「持ってるだけで00が出ても無かったことにできる代物よ?…まぁ今のLVじゃ無理でしょうけど」
だからカカシは持っておきたい
安価下

ことり
↓2なら東1マス

拠点で食材調理+鍛冶屋で貢献して荷物を減らしたい
拠点から転移陣で捨てられ船に行き砂掘+未踏の11+19灯台で隠者を照らすもよし
拠点で荷物整理しメロン飴出して悪魔像から船で20裁判所に渡り 飴ちゃん取り引き+不用品引取り
+絵の具で陣描くもよし
街Sの真姫ちゃんと夜+1でSの希で(凛の砂掘のようにいいもの狙える)街を練り歩き 絵の具等をえるもよし
恋人通りドーム内で白妙の記憶①~③を穂乃果たちが読むもよし(シロメ
安価下

▽東へ移動 『H-8』から【I-8】へ

◇ⒶⒷⒸⒹⒺⒻⒼⒽⒾⒿⓀⓁⓂⓃⓄⓅⓆⓇⓈⓉⓊⓋⓌⓍⓎ
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02氷□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03氷氷⑰■雪森□森原①熱■熱熱熱■火火□火火■□■砂
04氷氷氷氷雪原森原原原熱□熱熱■□■火火火火火火砂砂
05氷氷□■雪③□■森森森■熱■□■熱熱火■□■□■砂
06氷氷雪雪雪□■□→→→□→↓森森森□熱火■□砂□砂
07氷■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森⑬森荒19砂砂砂砂
08氷②氷氷雪雪⑤↑☆街⑧街街↓森原森森■□砂砂砂□砂
09氷氷□■□雪原↑街街街街街↓原⑫原■□■砂砂砂砂砂
10氷氷18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂砂
11氷■□■□■□14森森湖⑮原■□原荒■丘丘□■砂⑪砂
12氷□■□■□■□湖□■船湖□■原森□■丘■□■□砂
13□■□■氷0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■砂
14■氷■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15雪氷氷■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■雪■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂


▽『恋人通り到達!』『21時20分』



海未「」ソワソワ



絵里「…海未」


海未「! はい、なんですか」ピコンッ


絵里「貴女…しっぽと耳が出てるわよ?」ボソッ

海未「えっ…ハッ!」サワッ!



▽無意識のうちに本能が少し出かけていた、真夜中に穂乃果<ニンゲン>の真後ろを歩いていたからな


絵里「…私も経験、似たような事がつい最近あったから分かるわ、……抗えないわよね、悔しいけど」

海未「…はい」シュン




①『お札びっちりゲートに入る』"入場料" 知識値50

②【その辺の安物ホテル(札があまりないから、魔物も侵入できそう】

③【その場にとどまる】

④【この通りの事を仲間に尋ねる】

⑤【アイテム】

⑥【MAP<アーツ>】

⑦【移動 1マスor2マス】

▽南は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽北は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽西は…?車輪の後のようなモノが視える
▽東は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない


直下

▽東へ1マス移動 『I-8』から【J-8】へ

◇ⒶⒷⒸⒹⒺⒻⒼⒽⒾⒿⓀⓁⓂⓃⓄⓅⓆⓇⓈⓉⓊⓋⓌⓍⓎ
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02氷□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03氷氷⑰■雪森□森原①熱■熱熱熱■火火□火火■□■砂
04氷氷氷氷雪原森原原原熱□熱熱■□■火火火火火火砂砂
05氷氷□■雪③□■森森森■熱■□■熱熱火■□■□■砂
06氷氷雪雪雪□■□→→→□→↓森森森□熱火■□砂□砂
07氷■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森⑬森荒19砂砂砂砂
08氷②氷氷雪雪⑤↑⑥☆⑧街街↓森原森森■□砂砂砂□砂
09氷氷□■□雪原↑街街街街街↓原⑫原■□■砂砂砂砂砂
10氷氷18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂砂
11氷■□■□■□14森森湖⑮原■□原荒■丘丘□■砂⑪砂
12氷□■□■□■□湖□■船湖□■原森□■丘■□■□砂
13□■□■氷0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■砂
14■氷■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15雪氷氷■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■雪■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂

▽『…!虚ろなる街』時間を10分消費『21時30分』


▼血の判定
 ※直下レスが01~32で魔物の血が欲望を掻き立てる





穂乃果「拠点に戻って来たね」フゥ…!



▽宵も深くなりつつある空、相変わらず何処かからか梟の鳴き声は聴こえてくる


▽恋人通りにしろ、10番のあの妙ちくりんな乗り物にせよ、今朝の故障騒動から回復したということは確認できた

▽恐らく他の施設でもちゃんと設備が正常に稼働することだろう…



▽さて、これから先何処へ向かうべきか…




穂乃果(んー、探索はするにしても荷物が多すぎるからね…何処かで減らすか何かしておきたいんだよねぇ)


穂乃果「みんな!―――――」




『その場に留まり休む』

『その辺の民家から物色』

『アイテム』

『MAP<アーツ>』


『拠点へ入る』


『移動 1マスor2マス』

▽1マス先…

▽南は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽北は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽西は華々しい通りがあり、見て居るだけで心が弾むようだ!
▽東は和風の物件があり、煙が立ち上る

直下

『拠点へ入る』

海未チャーは今時流行りのケモ耳少女か 荷物が満タンなので減らしたいところ

現在の持ち物+倉庫を募Ⅱに貼っとく
林檎ジャムを冷蔵庫にIN ステーキ肉と岩塩OR醤油を調理し冷蔵庫にIN で持ち物3つ減る?
ことりと会話して裁縫セットを制服作りに使ってもらえば持ち物が減る可能性がある

鍛冶屋で水の魔石を貢献し(シルバートレイは貢献できるかな?)
もしくはシルバートレイ+(水兵+水兵+浮翌力のうち2つ)
ただでもらえる『絆は強固なる盾であるⅠ』で銀の祝福を狙えるかな?
安価下

▽『拠点へ入る』を選択


ガチャ!スタスタ…ゾロゾロ…パタン、つ『お札』ペタン!




穂乃果「よっし!戸締りOK!」



凛「ただいまー!」(>ω<)ニャー



―――
――



真姫「花陽、貴女…まだ記録をまとめてるの?」

花陽「うんっ!私達の冒険の結果はこうして書き留めておけば何かの時にきっと役立つからね」つ『花陽メモ』

絵里「ええ、良い事よ」コトッ『お茶』


花陽「ありがとう!」


絵里「ふふ、海未が淹れてくれたお茶よ、とっても美味しいから真姫も飲んでみなさい」


―――
――


にこ「…」
希「ふっふっふ…」ニヤニヤ

にこ「…くっ!」ぺしっ!


希「ウノ!やったぁ!上がりぃ!」

にこ「またっ!!また負けた…っ!」ダンダン!

ことり「まぁまぁ、次があるから…」


海未「みなさん、お茶を持って――おや?カードゲームですか、私も混ざって良いでしょうか!」

ことり「えっ」




① 『おしゃべりする』 時間消費 10

② 『家の中を物色』 時間消費 20

③ 『一時的に此処を出る』

④ 『拠点替え 此処を捨てる』

⑤ 『本格的な睡眠』

⑥ 『食事(調理も可)』

⑦ 『魔物の欲を満たさせる』

⑧ 『お風呂』

⑨ 『MAP<アーツ>』 ※転移陣等

⑩ 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』

⑪ 『戦術:隊列変更』

× 『書斎(空っぽ)』


直下

時間消費無しの調理で
ステーキ肉と岩塩を調理し全て冷蔵庫に入れる 
それでも冷蔵庫の枠が開いているなら 林檎ジャムを冷蔵庫に入れる

さてベーコン的な旨みのあるものが出来るだろうか
(あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ オレはウマミと入力したと思ったら
いつの間にか甘みと変換されていた な… 何を言っているのか わからねーと思うがry)
ゾロ目出て欲しい時に限ってでないよね 99と00は紙一重だけど
LV7(残り104/260)貢献度についても募Ⅱに貼っとく
魔石が一律100なら 転移石は貢献するのもったいないしレベルは上がらないか
ちなみに11-868でことうみと制服の話が出てる
安価下

▽調理&冷蔵庫



ことり「う、海未ちゃん!あのねことり突然お料理したなぁって!!」

海未「ど、どうしたんですか?本当に突然ですね…」


ことり「今お茶を持って来たってことは台所でお湯を沸かしてたんでしょう」



▽若干押され気味の海未は「え、ええ…そうですが」と答える、それに対して「なら丁度良いよね!手伝って!!」と
 ことりに引き摺られる形で海未は退室した



▽後にはカードを手にしたままポカーンとした顔の二人が居たそうな…




『岩塩』 4%回復 特定のモノに掛ければ10%up 使用>【ステーキ肉 生肉(回復量35%)】=『ステーキ肉 調理済み岩塩使用(回復量45%)』



※今回、調理結果での副産物は完成しなかった…


・【魔力保存器

 ○『林檎煮のパンサンド』 食料13%+味方全体魔力値200回復
 〇『ステーキ肉 調理済み岩塩使用(回復量45%)』
 〇『林檎ジャム』食料5%特定の食べものと合わせれば更に+15%


―――
――


穂乃果「うん?」チラッ



<こ、ことりぃ…!
<さぁ!!行くよ!


ズルズル…



凛「どしたの?」

穂乃果「あ、うん、なんでもない…見なかった事にしよう、うん」


穂乃果「さ、帰って来て早速だけど私達は―――」

① 『おしゃべりする』 時間消費 10

② 『家の中を物色』 時間消費 20

③ 『一時的に此処を出る』

④ 『拠点替え 此処を捨てる』

⑤ 『本格的な睡眠』

⑥ 『食事(調理も可)』

⑦ 『魔物の欲を満たさせる』

⑧ 『お風呂』

⑨ 『MAP<アーツ>』 ※転移陣等

⑩ 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』

⑪ 『戦術:隊列変更』

× 『書斎(空っぽ)』

直下

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


  凛とお喋りを選択の所で今回は此処まで!


   次回は金曜日 2月23日 夜23時00分頃予定!








>>218 時止め中に文字消してアマミにされたんでしょうな(名推理)



特に知識値は手に入らない関係無いコラム(?)記事
知識値+0



塩焼き、岩塩を使っただけの塩焼きステーキになりましたが

塩を侮ってはいけない
塩分の匙加減1つで料理は結構変わったりする…


この世で美味いモノは塩である。徳川家康とお梶の塩の話という物がある

長くなるので興味があるならば『影武者徳川家康』でググると面白いかもしれない
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

>>1乙 次回は「夜23時00分頃」ですか? 今流行りのサガフロか はたまたリアルのご都合か
英勝院!! 確かに現代におけるメシマズスレッドの分類にもカゲンシラーズがあるし それは昔から言われてたのね
ウマミ→甘みはおんあ→女と変換されると知った時以来の衝撃でした

訂正

23時00分 じゃなくて次の再開 21時00分頃でしたね…

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[再現コラム]




  多くを学ぶより創造するほうが優る。創造は人生の根底なり



<ジャン・アンリ・ファーブル  フランス生物学者 1823~1915>


▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』>2360

『知識値』>2550+300=2850

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽①『おしゃべりする』を選択>凛



穂乃果「偶にはのんびりソファーにでも座ってお喋りしようっ!」ニコッ

凛「えー、良いの?」


穂乃果「凛ちゃんには倉庫の整理とか何だかんだでいつも手伝ってもらってるもの、情報の書き留めや料理なんかは花陽ちゃんが済ませちゃったし」

穂乃果「買って来た食料の加工も…まぁ海未ちゃんを引き摺ってことりちゃんがしに行ったんだろうなぁ」ボソ



凛「にゃ?」



▽後ろ手で海未の首根っこ掴んで台所へ連行するパワフルなことりちゃんの事は記憶の彼方に飛ばす事にするとして…

▽縁の下の力持ちである子猫ちゃんの労いも兼ねて、今日はのんびりまったりしようと考えたのであった、やる事無いし






ポフッ!



▽3人程座れそうな横に長いソファーに身を預ける、星空凛と隣り合わせで座った高坂穂乃果は会話を切り出した





穂乃果「―――-―」





1 …凛ちゃんは私のことどう思う

2 膝枕ありがとうね!今度は穂乃果がしてあげる♪

3 ねっ!また…甘えても良いかな

4 凛ちゃん、今度可愛いお洋服着てみない?

5 安価内容自由(知識値消費)


直下

▽2を選択


穂乃果「恋人通りでは膝枕、ありがとうねっ!」

凛「にゃはは!あれくらいお安い御用だよ」


穂乃果「お返しって訳じゃないけど、今後は穂乃果がしてあげるよ!凛ちゃんおいで♪」膝ポンポン




凛「おー!それじゃあお言葉に甘えて!」ゴロン…



凛(うぅ~ん…柔らかい)


▽言われるが儘に猫のように膝の上に寝転んでくる凛…これは微笑ましい


穂乃果「凛ちゃんは可愛いなぁ、もう…」ナデナデ





穂乃果(…どうしようかな、このまま子守唄でも歌ってみようか)




1 子守唄でも歌う

2 悪戯(耳に息を吹きかける)

3 凛に何かしてほしいことが無いか聞く



直下

1 子守唄でも歌う

▽1を選択



穂乃果「子守唄、歌ってあげるね」



▽髪を撫でていた手は、ぽんぽんとリズムをとるように優しく肩を叩く…そして紡ぎ出すのは優しい旋律


穂乃果「~lalala♪」




凛「」ウトウト




















▽4種の神器を手にした時、ふと頭の奥に過ったフレーズ…





▽ずーっと小さい頃に、公園で裸足で水溜りを飛び越えようとした時に聴こえた気がするリズム





▽その曲を子守唄風にアレンジして凛に聞かせていた






穂乃果「――ソング…ん?」



凛「スゥ…スゥ…」





穂乃果「…寝ちゃったんだね」ナデナデ

凛「んっ、お母さん…」コロン、ギュッ


穂乃果(ありゃ…器用にこっち側を向いて抱きしめれちゃったよ…)


▽そのまま、凛に暫く抱きしめられたまま間過ごした



▽凛の好感度が上がった気がする!

▽凛の信頼(依存)度が上がった気がする!

▽アライメント変動

『21時40分』




モニュ…




凛(…ふにゃ?鼻の先と頭の上が柔らかい?)モニュモニュ




穂乃果「おはよう、ぐっすり眠れた?」


凛「…」

凛「!?//」バッ!



穂乃果「あはは、ちょっとだけくすぐったかったかな…」ハハハ…


▽お腹…お臍の辺りに顔を埋めてモゴモゴしてた凛が状況を察するのに少し時間を要した



                    >───<
                     /´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`\
                /:.:.:.:.:/:.:.:.:.:∧:.:.:.、:.:.:.:.:.:.:\

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                 ∨:\  ゝ  ′  //://:/
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          {´{            斗y──ヘ
      〈\  ∨、  >┐     /_/∨ヽ  ∧、__      r'}
        \\_∨ヘ / /_>─イ/广≧≦⌒Y/    j´⌒\_.| |. /〉
     r───'    > |     厶<⌒Y⌒>く     __    | | / /
     ` ̄>    /  |     ∨///////////〉     \`ヽ_,ノ .K { /〉
      /ィ⌒∨ ′ j       ∨//|\.////        } `    ∨ィイ
      `´     〉-  /       .∨  |  トv/        .|     //´
          /    /           ∨//            ∧ /´ ./

凛「あ、あわわ、ごめん!…凛なんか変な事言ってなかった?」

穂乃果「えっと…特には」


穂乃果(お母さんって言ってたのは黙っておこう)

① 『おしゃべりする』 時間消費 10

② 『家の中を物色』 時間消費 20

③ 『一時的に此処を出る』

④ 『拠点替え 此処を捨てる』

⑤ 『本格的な睡眠』

⑥ 『食事(調理も可)』

⑦ 『魔物の欲を満たさせる』

⑧ 『お風呂』

⑨ 『MAP<アーツ>』 ※転移陣等

⑩ 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』

⑪ 『戦術:隊列変更』

× 『書斎(空っぽ)』

直下

① 『おしゃべりする』 時間消費 10 ことうみ

▽①『おしゃべりする』を選択>ことうみ






穂乃果「ん?この匂いは…」クンクン







台所から漂うおいしそうな匂い『』ジュゥゥゥ…!






ことり「あっ!穂乃果ちゃん、いらっしゃい!」お皿フキフキ

海未「どうかなさったんですか?」


穂乃果「いやぁ~なんかおいしそうな匂いがしたもんだからつい」テヘヘ…


海未「やれやれ、貴女は食いしん坊ですね」

ことり「ごめんねぇ、もう海未ちゃんの冷蔵庫にしまっちゃったから…」

海未「仕舞ってなくてもつまみ食いはさせませんよ!!」ダメ!



穂乃果「――――」



① 「えぇ…海未ちゃんどうしてもぉ…」シュン

② 「分かってるよ、それよりお皿洗い手伝うよ!」

③ 「お仕事終わり?なら3人で何かして遊ぼうよ!」

④ 「話は変わるけど、眷属召喚のことで聞きたいんだ」

⑤ 「この後時間ある?前に制服を作る話を」

⑥ 「内容自由安価」知識値消費


直下

>>235の名前欄は間違いですので無視して構いません

⑤ 「この後時間ある?前に制服を作る話を」

▽⑤を選択




フキフキ…!


穂乃果「ことりちゃん、この後って時間空いてたりする?」


ことり「うん、空いてるよ」コトッ



穂乃果「じゃあさ、前に制服を作る話をしてたけど作ってみない?」


ことり「良いね!やろう!!」キラキラ

ことり「ねっ!海未ちゃん!」






海未「えっ」





穂乃果「うんうん、早速海未ちゃんの分から作ろうか、スカートから」

ことり「あ、あのね…ことり、穂乃果ちゃんの記憶の中よりちょっとスカートの裾を短くしたいなぁ…なんてダメ?」テレッ




海未「だ、 駄 目 に 決 ま っ て ま ふっ …ます!!!」



▽決まってまふ!噛んだ、舌噛んだ




海未「っ、と、とにかくいけません!花の乙女が、そ、そのような脚を見せびらかすなどと…」





穂乃果「もうっ!そのやり取りは何回もしたでしょ!」グイグイ


海未「せ、背中をおさないでくださいぃ…」


ことり「はぁ~い!海未ちゃんお連れしまーす!」トテトテ








海未「や、やめ―――ひぃぃいいいいいいやあああああぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーっ!!」







現状『裁縫セット』×2


▽『音ノ木坂の制服』を精製しますか?  ○○個、使用するしない ※使用する場合 使用した分×コンマ数で完成度が!


直下

▽1個使用  『32』×1=32


完成度『32/100』





海未「うっ、うぐっ…ひっぐ、も、もう…婚姻前の身であるというのに、酷すぎます!こんな…仕打ちっっ!!」












ことり「いやぁ…スリーサイズ測ろうとしただけなんだけどなぁ」ポリポリ

穂乃果「あそこまで暴れられるとは…」







▽結論:暴れる海未ちゃんを抑えるので手一杯で完成の目途が立たなかった




―――
――


▽『21時50分』

① 『おしゃべりする』 時間消費 10

② 『家の中を物色』 時間消費 20

③ 『一時的に此処を出る』

④ 『拠点替え 此処を捨てる』

⑤ 『本格的な睡眠』

⑥ 『食事(調理も可)』

⑦ 『魔物の欲を満たさせる』

⑧ 『お風呂』

⑨ 『MAP<アーツ>』 ※転移陣等

⑩ 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』

⑪ 『戦術:隊列変更』

× 『書斎(空っぽ)』


直下

▽⑧『お風呂』を選択


            ―‐ 、  _
           /  、,r‐―〈:::: },。  -―…―‐-
        /   _}::::::::ヽ'゙~             丶
        ,′ /ヾ:::::: /                ゙ー 、
         |  ./   (_:/    /  /    {i´,,         \
             /     ./  〃 /     .|ヾーr‐   ',   . ’,
         i /   ,′   / / /i i     |    `ヽ, i     ’
         l,′  .      ,′/ / .| !.   / ,′     V      !
      /     {!     ! i _|_|   ,' / ___   i}      |
     〃    イi|     |/|i   iV  {イ       `ヽ !    ,
.    /    / i八|   |  jI斗-ミ \  |   jI斗=ミ,, i    :
.    ,′    / ′||   .ハ.〃 _)斧i゙  ヽi|  ' _)斧i ヾ   / !
   /ハ   / ,' .八    ハヽ乂_ツ       乂_ツ ノ/  ./ |
.   {i |  〃 /  i  ∨   : : : : :       : : : : : :/  ,イ}i  |
     |  |i_/  {  ∨   \     '      _/ / ./il ハ
     |  |i        /\ハ―ヽ   、_   ,      ̄ハ-,,゙.il il |ヽ,
     |  |i        / / |i\             /イ}"il il il |
     ’, :.     / /i  |i:.:.:i>。.       .ィ!:.:.:.:.:l il i| 八|
.     ヽli     ノ{! | i  |i:.:.:|i:.:.:.:|i >‐<  |:.|i:.:.:.:.:.l il i| |i ‘。
.       `      | | i  |i:.:.:|i:.:.:.ノ        |:.|i:.:.:.:./ il i| |i   \
.             圦|_‘,|i:.:.:|i/        \ヾア¨x゙り!ノi_      ,ィ
.           ,ィ  ̄!ニ{i´ ̄___    ‐―,,.。o'~:,,。' : : / : : \  r' ̄ヽ
          /   |二{i   _ `_,,..。‐''¨_,,..。o''~ : : : :/ : : : : : \!入

         r=''――┴―゙ー‐''´: : : :_,,..-‐ : : : : : : : : : : li /: : : : : /


  穂乃果「お風呂沸いてるかな…」チャプ


  穂乃果「うんっ!いい湯加減!…沸いてたら先に入って良いって言われたし早速」ヌギヌギ





 || |` ド≧s、     >                                    ., <
 || |    ` ド≧    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |

 || |       | |    |                                 ...|
 || |       | |    |                                 ...|
 || |       | |    |               e                  |
 || |       | |    |     __   __      {}                    |
 || |       | |    |    | ̄ ̄ ̄ ̄|      ll                    |
 || |       | |    |    |     ...|      ll                    |
 || |       | |    |    |     ...|      ll                    |
 || |       | |    |    |     ...|      ll                    |
 || |      _..| |    |    |     ...|      ll                    |
 || |_.., - '">| |    |     ̄ ̄ ̄ ̄     ..ll                   |
 || |_ `≠'彡 '".| |    |                ll                    |
 || |≦"´   ..| |    |___________ !l、__,-r ‐、 _ ._______|

 || |       | |  ∠_________     ヽ_ノ'┴'__`!j_______>
 || |       | |   |            ....| `¬―---- l {  ____8___  <≧
 || |       | |   |   l¨l ̄ ̄二二¨|l......| ト 、 ___ ....|V.ハ´: : : : : : : : : : : : : : :`ヽ、  <≧
 || |       | |   |   l l_辷l_|!五五|! ....| | Å Å ! _ | V ハ: : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ、  .<≧
 || |       | |   |   └――――‐┘ . | !、 lニl.lニl |  | V ハ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ、  < ≧
 || |       | |   |_________|   `‐ --'... |  V .ハ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ、  < ≧
 || |       | |  /               ヽ      .|  V .ハ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ、
 || |     / ,j/                  `  ‐- -!   V ハ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ、
 || |    / /                         |   V ハ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :



ゾロ目偶数で この世界の事、白妙の事で何かに気がつく

ゾロ目奇数で 血が騒いでる子が覗きor襲いに来る

直下

▼【55】奇数ぞろ目>入浴中の穂乃果の元へ――――

花陽【色欲:0 極小】

凛【色欲:10 小】

にこ【色欲:0 極小】

絵里【色欲:0 極小】

ことり【色欲:0 極小】

希【色欲:10 小】

真姫【色欲:10 小】

海未【色欲:10 小】





▼判定



00 ▼ 輪姦

ぞろ目 色欲値が0%以外の魔物全員


01~20 凛

21~40 真姫

41~60 希

61~80 海未

81~85 花陽(覗き確定)

86~90 にこ(覗き確定)

91~95 絵里(覗き確定)

96~98 ことり(覗き確定)



直下

▼結果【77】



【星空凛】

【東條希】

【西木野真姫】

【園田海未】


4名全員


▼ただ覗きに来ただけ、「背中流すよー!」と言いつつボディータッチ&セクハラに走る等…穂乃果に対してするスケベハプニング

※コンマ偶数でただの覗き見行為になります、内容によっては色欲値次第で実行不可能な場合があります


↓1~4
内容自由

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[ログイン・ボーナス]知識値+300




       必死に生きてこそ、その生涯は光を放つ





< 織田信長  戦国の魔王 1534~1582>


▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

『希望値』>2360

『知識値』>2550+300=2850

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100





海未「」グッタリ







▽園田海未は椅子の背凭れに全身を委ねていた、腕はだらしなくブラリと垂れ下げ、首はそのまま天井を見上げる様な形だった


▽ことほの幼馴染コンビによる先の寸法確認事変のせいである




ことり「海未ちゃん、元気出して?ほら…お茶を淹れて来たよ」コトッ




▽脱力状態の原因たる1人が労いと詫びのお茶を差し出します…しかし律儀な性格の海未は此処で厚意を無碍にするという選択を取りはしない
 悪気があったわじゃないですし…



海未「どうも…」スッ


ことり「ごめんね?私も衣装の事になると熱くなっちゃって…」

海未「いえいえ、良いんですよ、ことりの生きがいなのですから気持ちは分かりますよ」ニコッ


ことり「えへへ…そういってもらえると嬉しいなぁ、今までそういってくれたのは貴族服を注文に来る絵里ちゃんと穂乃果ちゃんくらいだったから」




▽ことりの顔は喜びに満ちていた、この世界で、あの孤島という小さな鳥籠で他者と触れ合いも無くほとんどなく生きていた彼女の趣味に
 理解を示してくれる人が居るのは何よりも嬉しいことだった…




海未「そういえばあれから穂乃果はどちらに?」ハテ


ことり「ああ…穂乃果ちゃんならお風呂に入るって」






海未「そうですか、お風呂に入る―――」


海未「お風呂!?」ゴホッ


ことり「だ、大丈夫!?」


海未「す、すいませんお茶が喉の変な所に入って」ケホッ


海未「お風呂・・・ですか、穂乃果が…」







海未「…」

海未「」ムラッ




ことり「…海未ちゃん?」



海未(穂乃果がお風呂に…今、あの学生服とやらは身に纏っていないのですね……//)



ことり「おーい、顔赤いけどもしかして熱があるのー」ツンツン


海未「ほわぁぁああぁ!?」ビクッ

ことり「ぴぃっ!?きゅ、急に大声出さないで」ドキッ



海未「す、すいません!あの…私ちょっと急用が!」タッタッタ


ことり「ぇ、あ!ちょっと―――」






―――
――

三三|   |           ,......-──‐-....、
三三|   |       ,....:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:...、
三三|   |.     /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
三三|   |  /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ

三三|   |. /:/:.:.:.:.:./:./:.;: イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、:.:.:.:.:、:.ヽ
三三|   | /:/:.:.:.:.:./;イ:./ ./:.:.:.:.:.:.|、:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.ヽ:.',
三三|   | i:.|:.:.:.:.:/' /:/  //:.:.:.:.|:.| .|:.:.:.:.:.:.:',:.:.:.:.';.:|
三三|   | |:||:..:.:.:| _」'_\ |:|:.:.:.:./i/ |:.:|:.:.:.:.:.|:.:.:.:.|:|
三三|   |´|`|:.:.|:|ヽ弋メミ、|'|:.:.://'  |:.:|:.:.:.:.:.|:.:.:.:.l'
三三|   | | |:.:.:|:| `‐=  .|:./_'‐-─|:/|:.:.:.:.:|:.:.:./

三三|   |  \:ヾ      !' 、弋メ、' |:.:.:.:/:.:./
三三|   |   ', `\      ``ー '´/:./:/
三三|   |    ヽ   - 、         /イイ/
三三|   |    |ヽ   `ヽ     ' ィ'__/ヾ
三三|   |    ヽ ,ー---‐ <      ヽ
三三|   |     ≠--‐‐ '´   ,.  ´ ̄  |    ササッ!
三三|   |   //      //        !
三三|   |ヽ_ ./ /       /' //   /
三三|   |ノ ヾ./       _l,. -'‐'    /
三三|   |    \      |       , '
三三|   |     \ー--‐/ _,    /i
三三|   |      ` < ̄     /|:.|
三三|   |、        \     ./ //
三三|   | \               / /'
三三|   |  \        //

三三|   |    ` 、_    _/ニ-'
三三|   |     / 77´



  海未「…この先のお風呂場に!!!」チラッ




▽某潜入工作員で蛇な人のように、曲がり角からひょっこり顔を出す海未ちゃん!誰にも見つかってはいけないッ!!!











希「えっ」バッタリ
凛「あっ」バッタリ


海未「」バッタリ




リリホワ組「「「…」」」




海未「い、いやぁ、奇遇ですね!なんだかスニ―キングがしたい気分でして」(棒読み)




希「…海未ちゃん、出歯亀はどうかと思わへん?」ビシィ


海未「はぐぅ!?」


凛「海未ちゃん…えっちなのは良くないと思いますにゃ!」ビシィ!


海未「あ、あぁぁぁ」グニャァ…





▽園田海未・・・っ! 此処で貼られる覗き魔のレッテル…っ!


▽圧倒的…っ!屈辱・・・っ!!




 ざわ…!

            ざわ…っ!







海未「あ、あぁぁァァぁ私は…」グニャァ・・・









海未「…」


海未「いや、ちょっと待ってくださいよ、そういう貴女達はなんで穂乃果が入浴中のお風呂場までコソコソしてるんですか」ハッ!



希(あっ、バレたか…)

───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三

.      / /    /   | :l    l|    \  ヘ      l    ',
     /      ン'^⌒` | :l     j '^´ ̄` \ i    |     ,
.     '  l   l/       | l    /       Vi    |    l
    │ |   l   _,.ニ.,,_ | l:{  /  _,ニ..,,_   i    |    |
     |  :|   | ,ィfひ「ハ`  |ハ /   fひソハ\  i    ,'   │
     |   l   /( {::::::ノリ   j/    l:::::::ノリ )〉 j    /     |
    │ lハ   | ` `ー '         `ー '゙  '゙ /   /      l
.     l  lハ  | :.::::::.:     ,       :.:::::::.:  /   / ^l     l
      l  l', \ヘ                u   // /ハ }   j ,'
.     V{ l',   l\                 // ノ ノ ノ  //
      ヽl ',  lハ     `ー'⌒ ‐-‐'     / __  イ   //
.          \い个:.、                   / , / //
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三


凛「え、えー、りんたち べつに 穂乃果ちゃんのお風呂 覗こうとかしてないよー」メソラシ

希「凛ちゃん、それ逆効果」チョイチョイ


―――
――



海未「…つまり」

凛「にゃぁ~るほど、凛達はいわば同志というわけにゃ」ウンウン

希「ふっ!せやな…」





ビシッ、ガシッ! グッグッ!



希「三本の矢の諺知っとるやろ?3人集まれば怖いモンなんてあらへんっ!!!!」

凛「凛達!生まれた時は違えども、覗くときは同じと願わんだにゃ!」

海未「三人寄らば文殊の知恵とも言いますしね!!!」



<うおおおおおぉォォ!!!!



















    真姫(お風呂場前でアホが何かやってるわ…)





<いざ!ロマンへ!



    真姫(覗きなんて…全く馬鹿馬鹿しい何がロマンよ、イミワカンナイ)テクテク…




   真姫(大体…人間の裸なんて…)


   真姫(…)


   真姫「…くっ!」ムラッ



  真姫「…これが魔物の血だとでもいうの!こんな…なんで『見たい』なんて衝動が…!!!」壁ドン


  真姫「……生物には"三大欲求"があるわ、食欲、睡眠欲、そして性欲…どれもこれも生物が"生存<せいぞん>"するために必要ね」

  真姫「…私が魔物だから見たいだけよ、ええ、私個人が穂乃果を見たいとかじゃないわ、研究してデータを録る必要があるわ」

  真姫「よって今からする行為はおかしいことでもなんでもない…雪山で絵里達と戦闘の時使った機械…少しくらいなら姿が見えなく出来る筈よ」

  真姫「早速、貴重なサンプルデータの為の実験をしなくては――」ダッ!


▽知的好奇心…もとい、痴的好奇心の為に部屋へSTART:DASH!! してススメ→トゥモロウしようとする真姫…4者4様であった…

―――
――




ちゃぽんっ!



穂乃果「よいしょっと…」ザバァ!



シャワー用蛇口『 』キュッ キュッ!

スポンジに付けた石鹸の泡『』モコモコ



穂乃果「~♪」ダッテ カノウセイカンジタンダ♪




▽お風呂場の小さな薄緑色の椅子に座って身体を洗う、今日も一日たくさん歩いて動いて、戦火を潜り

▽そんな頑張った自分へのご褒美だ、汗を流してすっきりした気分で布団に入ってぐっすりしようではないか






穂乃果(みんなには『先に入ってて良いよ』なんて言われたけど)ゴシゴシ


穂乃果(一番風呂を貰うなんてなんだか悪いなぁ)バシャァ…!














壁l希「ええ乳しとるなぁ…//」
壁l海未「なっ!!希ぃ!穂乃果をそんな不埒な目で見るなどと…」ガン見
壁l凛「説得力無いし、同じ穴のムジナ?って奴にゃ…ていうか一番見てるの海未ちゃんだから」


壁l希「…しっかし、泡が邪魔やな…鏡が曇ってうまい具合に映らんし、横乳も泡がブラみたいな感じで…くっ形しか…!」
壁l海未「ええ…口惜しいッ!もっとこっちを振り向いて欲しいですよ!そうすれば!!!!!」



壁l海未「!!おおぉ!真正面っ!!こっちを向いてくれました!相変わらず泡が大事なトコを隠してますが真正面を―――」






壁l海未「…… 真 正 面 ?」


壁l希「…ふ、我が人生に悔いなし…あ、やっぱりあった、揉みたい」


壁l凛「…そりゃそんな大声出せば当然だよね~」(現実逃避)







               穂乃果「…何してるの?」





<出てってぇ!!! ブンッ!!



<にゃああああああ!!!
<ちょ、桶は投げたらアカンって

<へぶっ!? ベキャッ

<あーーーっ!大変にゃ!隊長!海未二等兵がやられましたにゃ!

<退却するんや!くっ!二等兵!!幸せそうな顔して鼻血出してやがる!親指も立っててグッなんて…!敬礼っ









真姫【ステルス中】(…こんなこともあろうかと、あの戦いが終わって、穂乃果達と行動を共にするようになってから密かに修理してて良かったわ)





真姫【ステルス中】(……廊下に置けと血痕が散らばってるわね)コソコソ







真姫(さて、穂乃果は――――)チラッ







穂乃果(全裸)「…もうっ」グスンッ






真姫「 」






真姫「 」





真姫「 」





真姫「ハッ!…お、落ち着きなさい、何無意識の内にパンサーが獲物狩るみたいな飛びつき体勢をしてるのよ…」






▽浴槽から上がってシャワーから降り注ぐお湯で濡れた床タイルの上に立つ生まれたままの姿の彼女


▽先程のリリホワ組の事で少しだけ目に涙をためて唇を噛んでいて、誰も居ない(真姫が見えていない)にも関わらず
 右腕で左肩を抱くように胸を隠す仕草…それがまた"そそる"



真姫「」ムラムラ…



真姫(…なるほど、貴重なデータね、自分の胸の内から湧き上がる感情…此処まで穂乃果に劣情を催すとは、私も魔物娘のようね)ジーッ










真姫(もっと近づきましょう)




穂乃果(…えっ?何、誰も居ない筈なのに視線を感じる様な…)オロオロ




▽間近、手を前に伸ばした真姫の肘から少し先が当たるぐらいの位置に穂乃果の身体がある、見えないが何かに見られているような気がして
 不安げに揺れる表情…「たぶん、海未ちゃんたちに見られたからそういう気になっちゃうだけだよね…」と少し不安そうで…







真姫(…かわいい)ジーッ




穂乃果「…っ」キョロキョロ



▽左肩を抱いていた右手を口元に運んで部屋を一面見渡す…誰も居ないかと


▽首元から鎖骨にかけたラインも、守るモノがなくなって露わになった乳房も腰のくびからお臍、秘所…じっとり眼で犯すように見られているとは
 まさか夢にも思うまい





 部屋の中に満ちた湯気『』





 修理仕立てての機械『』

     ↓

 水分が入り込んでショートし始めた機械『』バチバチ…ボシュンッ!



真姫『ステルス』(ふふっ、怯えた顔…まさかこんな間近で視姦されてるなんて思わないでしょうね)


真姫『ステルス終了』(…ん?まるで石化したかのように動きが止まった…というかこっちを見てる?)ハテ?







             穂乃果「~~~~~~~っ//////」プルプル…!







             真姫「‥‥…」



             真姫「…」たらり…っ






            真姫「」スッ(指で自分を指さすジェスチャー:もしかして見えてる?)



             穂乃果「~~~~~~~っ//////」コクコク
















         真姫「 」ダラダラ







判定

00 「真姫ちゃんのえっち!!!!真姫ちゃんなんて大っ嫌い!!!」穂乃果から真姫への好感度&依存度が20減少+しばらく口きいてくれない

01~49 「真姫ちゃんの馬鹿ぁ!!」ビンタ 普通に減少

50~99 ビンタ喰らう前に何かする


直下

覗きシーン終了のお知らせ

▽結果【29】>ビンタ確定だけどその前に特に穂乃果に言い訳したり、お風呂場でおさわりしたり、抱き合ってキスすることもなく普通にビンタ








             穂乃果「真姫ちゃんの馬鹿ぁぁ!!」







               スパァァァン!!




―――
――



穂乃果「…ふーん、だ」プイッ

穂乃果「…真姫ちゃんなんて知らない」スタスタ





真姫「…」ヒリヒリ///




絵里「…それで?頬っぺたにおっきな紅葉作って来たって訳」


真姫「ええ、ヒリヒリするわ」ヒリヒリ//

絵里「でしょうね、それだけ真っ赤なんだし」ハァ…


真姫「けど、収穫は大きかったわよ、自分の感情に関する貴重なデータサンプルが手に入ったわ!」フフンッ ヒリヒリ///


絵里「…貴女、屋敷に居た頃引き籠って『剣』の研究に没頭してた時からそうだけど偶におバカさんな時あるわよね、学者バカよ」



▼魔物娘の色欲が上がってしまった…

凛【色欲:10 小】→ 【色欲:20小】
希【色欲:10 小】→ 【色欲:20小】
海未【色欲:10 小】→ 【色欲:20小】


真姫【色欲:10 小】→【色欲:40中】



真姫(…穂乃果の身体、石鹸の匂いとは別で良い匂いだったわね)ポーッ

絵里「…聞いてるの?」

真姫「…え?あぁ、聞いてるわ、私の研究成果は偉大で穂乃果のバストやウエスト、ヒップは今も鮮明って話ね」


絵里「違う、…詳細あとでお願い」



▽真姫の穂乃果に対する好感度が上がった!
▽真姫の穂乃果に対する依存度(信頼?)がちょっと上がった

▼穂乃果から真姫に対する評価が下がった…↓

▼穂乃果から真姫に対する好感度が下がってしまった…
▼穂乃果から真姫に対する依存度(信頼?)が下がってしまった…

▽入浴終了 20分消費

▽現在『22時10分』


▼血の判定
 直下レスが01~32で魔物の欲望値が上がってしまう



▽この世界での3時間が経過した!

 希望値減少を知識値500消費で抑えられます




穂乃果「」ムスッ


花陽「え、ええっと…穂乃果ちゃんどうかしたの?も、もしかしてのぼせちゃったの!台所から冷たい氷水貰ってこようか?」


穂乃果「…なんでもない、花陽ちゃんは良い子だね」ギュッ

花陽「ふ、ふええぇぇ!?//」カァ//





① 『おしゃべりする』 時間消費 10

② 『家の中を物色』 時間消費 20

③ 『一時的に此処を出る』

④ 『拠点替え 此処を捨てる』

⑤ 『本格的な睡眠』

⑥ 『食事(調理も可)』

⑦ 『魔物の欲を満たさせる』

× 『お風呂』

⑨ 『MAP<アーツ>』 ※転移陣等

⑩ 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』

⑪ 『戦術:隊列変更』

× 『書斎(空っぽ)』





▽↓1 3時間判定

▽↓2 行動コマンド

それ

知識を使う

これはどうなるのかな (…魔物判定のある時間の前なら今のうち…)
連続安価とみなされないならば アーツ 希 転移の陣で17星へ 全員で

血の判定のコンマ結果は
>>278様の『53』GOODを採用としまして

三時間判定に関しては>>279様ですね


行動判定は
>>280様は15分待って誰も取らないか次の安価をお待ちください

▽結果『53』血の判定回避

▽『知識値』500消費>2850→2350


▽①『おしゃべりする』を選択







▽頬をほんのりと桃色に染めた花陽ちゃんが冷たい水の入ったコップを穂乃果ちゃんへ渡しました


▽時間は夜中の10時を回っています、良い子のみんなは眠るお時間です






▽しかし、しかし異世界探索人の彼女らにとってはそんなことはどうでもいいこと


▽頭も冷えて少し冷静さを取り戻した旅団のリーダーは桶を投げたりしたのはやり過ぎたかな、と行動を省みた…





穂乃果(…どうしようかなぁ、謝っておいたほうがいいかな…)



▽被害に遭ったが、こっちも悪い事したな、とそう考えた彼女は…


穂乃果「――――」


① 「(…会った時に謝っとこう)花陽ちゃん、あのさ―――」

② 「凛ちゃん、部屋にいるかな」

③ 「こういう時は相談も兼ねてにこちゃんに愚痴を言いに行こう」

④ 「絵里ちゃんなら何て言うかな」

⑤ 「…あ、真姫ちゃんが向こうから歩いてくる」

⑥ 「コップ台所に持って行こう、ことりちゃんまだ居たかな」

⑦ 「希ちゃん、あの後どうしてるんだろう」

⑧ 「海未ちゃん…桶が直撃してたなぁ……行こう、うん」

⑨ 人物複数人指定

直下

⑥ 「コップ台所に持って行こう、ことりちゃんまだ居たかな」

▽⑥を選択





▽「台所にコップ返してくるね?」一言、花陽にそういって席を立ち廊下を歩いていく



穂乃果「明かりがついてる、ことりちゃんまだ居たのかな…」テクテク







                          __
                        /: : :\ __
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                   ィ/人: `r―{ ̄| ̄l  / ̄ ̄``~、、
                     / /: : : `¨|_/ヽ_,. 斗‐'―‐=ミ: : : : : : : \
                   : : |: : : :/.:_) /: : : : : : : : : : : : \: : : : : : :',
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                      |: : : : |: / |: : : : :.:/    八|: |: : : |: :|: :.|: : :|
                      |: : : : | | 「|: : : :.:..|  ̄ ̄`八|: : : |V|: / : : |
                      |: : : : |人_|: : : :| :|      |__:ト |/ : : : |
                   . : : : :.|: : :.|: |: 八:|ミ===       /: :.:.||
                     /: : : : /: :.:.八l\: l\        ミ=‐/: :.|: /|/
                 /:/ : : /: : : :.:.:/ヽ \      '    /: :./|/
.             __l⌒ヽ: : : : /: : : /`、 \   ` -   .ィ:||/      …zzz  エヘヘ ハノケチェン…
.           /`J/ ハー--<八   \  \_,,. .イ: : ::| |
.            〈 /ニニ{_ }  ヽヽ i`、   `'/ト、 .: : l:___: | |
          /ニニニニ}ヽ  i, i, i \ __,厶=ミ `ヽ/ /⌒ヽ
.           /=ニニニニ「 }   i, i, i 「ニ=,x介x \l\   (_
       /=ニニニニニ ̄}   i, i  i l/ | |l |〉マ'ーl  l   }
         |=ニニニニニニニ∧  i i  l | | |l l∧V l  | ___/l   コックリ コックリ
         |ニニニニニニニ八_}  l l  l | | |l l ∧Vl  | _(_=|
         ∨ニニニニニニ}=/¨ ̄^^ ‐=ニ」 |l l ∧゙l  | __ノ∧
       /√ ̄``~、、/=/         |_| ̄¨'' | トミ「ニニニヽ
.      /:└‐-=ニ_  /=ニ/             Ll  |二二ニニ}
       : :/     /「ニ二/                   |ニニニ二/
       |;′     /: | 二7                      √    }
.      ,'      /: : |=/\ ヽ       彡      人r'' ¨¨マ /
         _/_:.「     ≧=ー--―=≦\___/ ∧   ∨ /

ことり「…」zzz





穂乃果(あっ、椅子に座ってうたた寝してる…)




穂乃果「―――」


① ことりちゃん、風邪ひくからお部屋に戻ろう ユサユサ

② 布団を掛けてあげよう

③ お皿とか代わりに拭いて仕舞ってあげよう

④ いつもお疲れ様、と抱きしめて見る

⑤ 内容自由(知識値消費)


直下

② 布団を掛けてあげよう

▽②を選択






            / : : : : : ,-ィー-'"゙t,. . . . .- ー―‐. . .、,
          / : : : : : : f  { ,. :':´: : : : : : : : : : : : : : : : :` : 、
           ,' : : : ;/,-´ , :" : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
        j : : :/ : : t /´: : : : : : : : : : : : : : : : ; : : : : : : : : : : :\

         i : : ,' : : : /: : : : : : : : ; : : : : : : : : :!ク; ニ;__;、: : : : : : : : :゙、
         |: : :' : : : ,': : : : :,: : ;ィ ;{: : : : : : :,': :!    ゙`z;', : : : : : : : : ',
        |: : :i : : :f : : : : :i: :/ l:| '; : : : : :,'|: j        i: : : : : :! : : :i
        !: : :! : : i: : : : : !:/  リ_,゙、: : : :,' i ;'、,_      !: : : : : l: : : :!
        !: : :l : : ! : : : : l,'-ー'"´ ゙、: : i |,'  `"'ーー l: : : : : :il : : j
         l : : i: : l: : : : : :! ,,z=ミ、 ヽ: ! ! ,xン犬ヾ、 !: : : : :,' j: : :'
         ゙、: :l : i: ; : : : :',〃 .)゚_小  ヾ   '  )゚_ 小 ,':,': : : ,': ; : :,'
           l:i. :! i: : : ',: ',弋_ノツ      弋、ツノ'/:メ: : ;/: : : :,{
           ヽj/l : : : :゙、', 、、、      、、、 /:,': :.; ヽ: : : !

            l: ',:ヽ: : :',ヽ     '       /' //j : : i: :|

             l: : l \:.゙、               ´ .ノ: : : ! : i
               ヽX´: ヽ`    ~ ー      /゙": :i : : :l. : :',
              / / : : ; `: 、         , イ : : i : : l : : l : : :゙、
              l !,' !: : : ; : : : :`: . , __   ‐ '"  ', : : i : : ',: : :!: : :ト:゙、
              l ',: :_:_; ; ;_:_: : : :,j         ヽ、:i_: : :゙、: :',: : l ヽ',
             /    /   )     _,. '"´ _二ニ,_、 : j  ',!



穂乃果「ことりちゃん…」



ことり「…チーズケーキ」zzz



穂乃果「起きる気配ないなぁ…仕方ない、ちょっと待っててね?」トテトテ




▽返事など来るわけないが、それでも一応一声かけてそして―――







穂乃果「ことりちゃんのお部屋から枕とお布団持って来たよ」


穂乃果「今更だけどこの世界のことりちゃん…枕が無くても眠れるんだね…」



▽元の世界ならマイ・枕を旅行先にも持って行ったが―――これが厳しい環境下でも生き延びねばならなかったかどうかの違いだろうか


ファサ…



穂乃果「本当はお部屋まで運んであげればいいんだろうけど…」ちらっ


ことり「しあわせぇ…」ウットリ




穂乃果「こんな顔されたら起こすのも気が引けちゃうもん…」



▽だらしなく緩んだ笑顔、なんだかつい世話を焼きたくなる顔

▽いつも世話を焼かれる立場だけど、こういう世界じゃ自分がお世話をしたくなる…


▽ことりの寝顔に癒された! 希望値+100

『希望値』>2460


▽『22時20分』



穂乃果「なんだかことりちゃんを見ていたらこっちまで眠くなってきたかも…」


穂乃果「軽い柔軟体操でもしてみようかな」う~ん




▽まだ、花陽は冒険の記録を書いている、最後に確認してから眠るのがリーダーの務めだ

▽寝てても大丈夫だよ!とは言われたが、それもちょっとズルい気がしたから…


▽いつも学校の屋上でやってた絵里や海未が組んでたメニューの軽い物をこなす、ラブライブ決勝に向けた練習メニューを




① 『おしゃべりする』 時間消費 10

② 『家の中を物色』 時間消費 20

③ 『一時的に此処を出る』

④ 『拠点替え 此処を捨てる』

⑤ 『本格的な睡眠』

⑥ 『食事(調理も可)』

⑦ 『魔物の欲を満たさせる』

× 『お風呂』

⑨ 『MAP<アーツ>』 ※転移陣等

⑩ 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』

⑪ 『戦術:隊列変更』

× 『書斎(空っぽ)』



直下

アーツ 希 転移の陣で17星へ 全員で

▽⑨『MAP<アーツ>』>転移陣使用



▽>gate①『C-3:17番『星』』保全性100%







絵里「という訳で穂乃果、17番へ行ってみようって話なのよ、どう?悪くないと思うんだけど」






▽ことりに布団を掛けて台所を出たところで金髪伯爵に鉢合わせた


▽最高の『風』が吹く土地へ行き、そこでやっておきたい事がある、その主旨を説明し穂乃果にできるかどうか聞きに来たのだ




▽その結果は二つ返事でのOKである





ことり「ふわぁ…」

絵里「起こしてごめんなさいね」

ことり「ううん…起こしに来てくれてありがろぉ」…ふわぁ


真姫「半分寝てるじゃないの」スタスタ



絵里「真姫…穂乃果が頭を下げに来てくれたけど、あの子だって怒る時は怒るから変なことしすぎちゃダメよ?」

真姫「失礼ね、しないわよ…崇高な研究の手伝いをしてもらうだけよ」





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         |::: : ::(:|:::: ::::::|-zr─x、|: |::|::::リ/  ミ::|
         |:::|:::::(:|:从::|::|>fそ示ヾハ:/_'⌒ヽ Y7
         |::,':/:ハリ| |: |::|`‘─'′  ヽア示ヽ. /'
         |/,::/:::ハ:|:::ト:ヽ       込ソム'′
       /:::/::::::ヽリ::::ヽ\      '    /
.      /:::/::::!::;;;;;;;;`ト、:\   、      /リ
      /イ::{::::::| ::;;;;;;;;;| 、 ̄    ̄   イ
.      {:l !:::ヽ:::ヽ:::;;へ   、     ...イ
      \ヽ__:\:\  ≧─-≧r≦;;;;ヽ≧=-、
    /≧=--、≧z:≧:、   /|7!≧、_;;\:::::ハ

   /ニニニニニニニヽニヽ;;;::ヽ「 ̄>、_|_/ {::\};;:::::l

   ,'ニニニニニニニニハニLハ:::へ'  /ハス_ム;;;;;};;::::,'
   lニニニ::/ニニニlニニ从::リニハУハヽ >、\ハ
   |ニニ:/:ニニニニ!ニ´ニリ、ニ/ /  ハヽ |;;;;У|_
   |ニ/ニニニニニニニ|ニニ/ニ\ ̄`ヽ_|、_ノヽハ::ハ
  r'ニニニニニニニニニ7ニニ>ニニニ>、:ニ\ |ニハ::Y::::}

  Vニニニニニニニニ7ニ/ニニニニニニニニ>、\/ニヽヽz、
   |ニニニニニニニ7∠ニニニニニニニニニニニニ Oヽニニニl::::::ヽ
  ,'ニニニニニニニニ!ニニニニニニニニニニニニニニニヽi!ニニ|:::::::::l

  ,'ニニニニニニニニ|ニニニニニニニニニニニニニニニニニ|:ニニ7:;;; :::|
  |ニニニニニニニニ7ニニニニニニニニニニニニニニニニ!ニ-彡;从リ
 ,'ニニ|ニニニニニ7ニニニニニニニニニニニニニニニニニ7ニニ7;/|:|

..,'ニニ|ニニニニニ7ニニ、:ニニニニニニニニニニニニ/ニニ彡'   ヾ、

希「はいはい、みなさん準備はいいですかーっ!ではではいってみよーっ」

▽真姫の後、「桶を投げてごめんなさい」とペコリと頭を下げられた1人が陣の中に飛び込む、後に続いて全員が星の施設へ向かった―――

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- 17 -星(The Star)-
【 星巫女の地 】

BGM クロノクロスより:星を盗んだ少女]
https://www.youtube.com/watch?v=Sm9GLeK3syk



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―――ポポポポーン!




スタッ!



▽陣から9名の少女らが飛び出した!



穂乃果「んー!一気に寒くなったね!」たはは…


▽お風呂上りで髪も乾かしたとはいえ、雪山の山頂にいきなりワープするというのも中々である


▽風の力で外周ほど寒くないとはいえ…




絵里「手短に済ませましょうか…」


穂乃果「そうだね―――」


※どれを選んでも実行に時間消費する行動を選ばない限り時は進まないのでご安心を『22時20分』

① 建物に入ってみる

② ボロボロの柱を見る

③ 星に願う

④ 此処に杖を突きさす(現在 風はMAXです)

⑤ この施設を出る(MAP移動画面へ)

⑥ 移動陣へ



直下

③ 星に願う


たのし~いなっかま~が ぽぽぽぽーーーん

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▽③『星に願う』を選択



▽雲よりも高い大地から天を見る――――その先にある何かに祈りが届くならば…


絵里「この土地はアストラル体が渦巻いているわ、知識の結晶がやたら多く見つかるのもそうだし…」

絵里「夜中の此処ならもしかしたら何か発見があるかもしれないからね…試しに祈ってみて」


穂乃果「それじゃあ…―――」スッ




  コンマ判定



00 しかし 何も 起きなかった 現実は非情である


01~32 『鉱物:隕鉄』

34~49 希望値+400

50~68 <アルカナ・アーツ>の練度がちょっと上がる…と言っても金貨技確定

69~78 誰かとの仲が良くなる

89~98 記憶or日記(日記は揃えた為白妙の記憶確定)が貰える


ぞろ目 仲間一人のアイテム所持数が+1 or 全員のステ値がランダムでちょっと上がる


直下

79~87でるとどうなるんでしょ
安価下

また間違えた…

69~78 誰かとの仲が良くなる

 ↓

69~87 誰かとの仲が良くなる

任せろ

▽結果『59』

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o     + ::  ,  .′::::::::::::::::::::::}:::::::ミト.      . 。

           ノ::::::::::::::::::::::::::人` …‐-ミ   ゚        ::;;;:

  *        .′::::::::::::::::::::::::::::::::::爻::;;;::           *    ::;;;:
   +       }从人, -‐…‐- ::::::::ミ                ::;;;:
           γヽニニニニニニ>ト。.

           .′ノ` …… ´/{', ` oミト

           ノ///////////{/,     `*_\
     ,.。o* ニニ¨ィ/}///////////{/,     }ニニ}
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 穂乃果(みんなの力になりたい…!)










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     (:.           /T   ヘ    ,' -┤  レ  |:.:/      |、
     ヘ          .      >   | -┤     V      |



   にこ「ちょっと、穂乃果!その金貨袋光ってるわよ!」



  穂乃果「えっ!!」



▽『♢:金貨』練度上昇  どれか一つ 金貨技の練度を上げます

技の練度ということは攻撃防御特殊じゃなく【幻想の柘榴石<カーバンクルの額>】みたいな技名かな?
知識が高いものを選ぶと楽になりそう

現在の金貨の状態と技の練度は募集Ⅱに載せたとおり
安価下


×【粘りつく黄金の鉱物】特殊型(5/5)
  知識値 0 コンマ(75~99→)65~99で敵の攻撃を失敗させる可能性を生み出す


♢【富がもたらす盲目】特殊系(4/5)
 知識値 200 触れられない黄金の幻影が目を惑わす
 【幻惑】をコンマ75~99で付加


♢【小さな金属花火】特殊攻撃系(0/5)
 知識値 100 火属性の攻撃ダメージ100(コンマが90~99で【火傷】付加)


×【眷属(癒し)召喚】特殊防御型(5/5)
 知識値 0 コンマ数×10回復 味方単体 (ただし戦闘不能まで回復不可)


×【分裂金塊】特殊型(5/5)
 知識値 150 金塊が一つだけ袋から出ます 敵の足元目掛けて投げます、
 増えます、めっちゃ増えます、歩くことすら難しいくらい増えます、邪魔です
 (75~99→)65~99で状態異常【鈍足】を付加


♢【銅の楊枝飛ばし<ブロンズ・ピック>】攻撃型(0/5)
 知識値 150 敵一体に銅で出来た針をダーツのように打ち出す 命中率50% 80ダメージ


♢【棘の鉄甲冑】防御+攻撃+特殊(0/5)
 知識値 200 味方一人に1ターンだけ物理攻撃が来た時に60ダメージを与える守りを築く
 (防ぐではない)※無論、攻撃されないならただの無駄遣い


♢【水のヴェール】(0/5)
 知識値 200 火属性の攻撃を一度だけ50%減にする盾をそのターンのみ出す
 (攻撃されなければただの無駄遣いで終わる)


♢【硬質化ガス】(1/5)
 知識値 200 コンマ75~99で味方一人に『防御壁』を付加できる


♢【アストラル体結晶弾(粒子)】(0/5)
 知識値 400 敵1体に【魔封じ】を付加できる!(成功コンマ 75~99)


♢【眷属召喚・模造人形<イミテーション>】(0/5)
 知識値 900 味方一人のダメージ一度だけを完全防御


♢【幻想の柘榴石<カーバンクルの額>】(0/5)
 知識値 1200 味方一人の『<アーツ>反射壁』を付加できる!
 熟練度がMAXになれば全体掛けが可能になるぞ!


♢【治癒の霊薬<ポーション>】(0/5)
 知識値 1000 味方単体の生命力 5000 回復


♢【万治の霊薬<エリクシィル>』(0/5)
 知識値 800 味方単体の状態異常完全回復






▽バツ印が付いていないものででどれか一つどうぞ



直下

【幻想の柘榴石<カーバンクルの額>】でお願いします

▽了解、【幻想の柘榴石<カーバンクルの額>】ですね




▽穂乃果は急ぎで袋の中を探るように紐を解き、手を入れて中身を取り出そうとした…







穂乃果「…違う」









▽この一週間近くでこの袋の金貨に何度触れたか分からない、それだけ触ってれば嫌でも金貨の形、感触を覚えてしまうものだ





▽だから…薄っぺらい円形とは違う触感のナニカに触れてすぐに彼女は口にしたのだ「違う」と




▽その異物を摘まむように掴んで取り出す、大きさは掌に収まるくらいで…―――















穂乃果「…これ、宝石だよ…」


にこ「綺麗ね…」




穂乃果「うんっ」







▽目の前の黒髪ツインテールの小さな年上、その子の瞳と一緒でとても綺麗な紅だった…





>>299-301のコンマが何気にすごいけど
さて外にちょっとだけ出て炭坑を探すのもいいし(今なら山頂のお祈りで確率UPしてるから)
星の話を誰かとするもよし すぐ帰るもよしどうしましょうか
安価下

▽【幻想の柘榴石<カーバンクルの額>】が(1/5)になった




穂乃果「にこちゃんの目みたいで綺麗…」


にこ「ちょ、馬鹿!いきなり何言いだすのよ…照れるじゃないの」ボソ


穂乃果「うん?何か言った?」


にこ「…」



にこ「なんでもないわよ…」ムスッ






絵里「…このルビー…相当な魔力値を感じるわね」




▽それもその筈だ、穂乃果がそう少なくはないであろう量の知識値をつぎ込んで漸く生み出せる代物だ



▽知識値と魔力値は本質的には同じ…だから知識で作ったルビーから魔力を感じるとこの金髪伯爵は理由は分からないが言ってるのだ


絵里「貴女の金貨もますます磨きがかかってるのね、知識で魔力を作れるなんて!まるで本物だわ!」ハラショー!



穂乃果「そ、そうなんだ、絵里ちゃんの眼からみても本物っぽいんだー、へー」


絵里「ええ、中々の想像力、いや"創造力"ね!」




にこ「で、それって何なのただ綺麗な宝石じゃないでしょう?」


絵里「ええ、…ふむ」ジロジロ


絵里「<アーツ反射壁>の効果があるフィールドを瞬間的に構築する、そんな役割ね」


真姫「それは興味深いわね…」ピクッ




▽術を反射する、それは魔術師にとって敵に取られては致命的な対策だ、嫌でも興味を示す



真姫「視させてくれるかしら?」スッ



穂乃果「はい」スッ


真姫「ええ、ありがとう…なるほど、こうなってるのね」


穂乃果「それじゃ、私はこれで…」スタスタ


絵里(…あ、これ穂乃果ちょっと真姫避けてるわね…)アチャー


真姫「…こんなモノまで作れるなんて…!『剣』より先に『金貨』を研究したかったわね」ムムムッ




※『星に願う』を選ぶと10分経過ですが


-どれを選んでも実行に時間消費する行動を選ばない限り時は進まないのでご安心を-


と、書いていましたね…GM側のミスです、時間消費は今回無しで

―――
――


『11時20分』


絵里「穂乃果…真姫のことはやっぱりまだちょっと怒ってる?」ヒソヒソ



穂乃果「…」スタスタ、ピタッ



穂乃果「怒ってはいないよ、ただ…頬っぺた叩いちゃったのもあったし謝ったけど気まずいっていうか…」シュン


絵里「真姫はそういうの気にしてないと思うわ、いつも通り接しなさい」


穂乃果「うん…」



① 建物に入ってみる

② ボロボロの柱を見る

× 星に願う (10分消費)

④ 此処に杖を突きさす(現在 風はMAXです)

⑤ この施設を出る(MAP移動画面へ)

⑥ 移動陣へ



直下

>>306
それ火山限定じゃね?
前回は任せろーで奇数ぞろ取ったからエロスを暴発させたぜ、めんご
安価下

⑤ この施設を出る(MAP移動画面へ)

>>309
雪山でも大丈夫です

時間進みスギィ!! 
前回の本格的な訪問は11-922-984 11-296-321 11-364-413
星に願う は4時間後 『翌日の2時20分』まで不可
ちなみに建物の中のメニューのうち『仲間と会話』『物色』は10分消費
12-415鉱物が見つかりますように で【鉱物資源の富を願う】▽炭坑探し コンマ補正値+10
書き忘れですが、『お詣り』効果は3回までとなっております 炭鉱探しで3回まで補正が+される感じですね

と書いてあったので 炭坑探しならどっちでもいいと思ってた やってみればわかるかな
安価下

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MAP移動画面へ移行を選択で今回は此処まで!



  次回は金曜日の夜 3月2日 21時00分頃予定



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>>1乙 ゾロ目をここぞという時にだせたらいいのに 真姫ちゃんむっつりタイプだった
走れるときにエロスに走ろうというか 色欲値40は「魔物の欲を満たさせる」を必要とするレベルかも
このまま寝るとある程度の確率で襲われるかも知れない あと【B-8】の中級1匹に近づかれないうちに陣にもどろう
日付変更間近だから 鍛冶屋に行ってチラシを見たいけど
4枚みると4回安価が必要なのが サクサクすすめたいぷれいやぁ向けではなさそう
自分みたいなタイプは恋人通りで出店の日替わりの品揃えを見て回るのが楽しかったりするけど

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[再現コラム]知識値+300





         冒険こそが、わたしの存在理由である。


<パブロ・ピカソ  芸術家、彫刻家 1881~1973>
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『希望値』>2460

『知識値』>2350+300=2650

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100



>>312

 (^p^)<グフッ(吐血)  はい…11時じゃないです、ミスです…




◇ⒶⒷⒸⒹⒺⒻⒼⒽⒾⒿⓀⓁⓂⓃⓄⓅⓆⓇⓈⓉⓊⓋⓌⓍⓎ
01■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
02□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
03■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
04□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
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06□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
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08□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
09■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
10□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
11■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
12□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
13■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
14□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
15■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
16□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□



▼【真っ暗で何も見えない!】

▼【移動先の地形がMAPに登録されない】

▼【マイナス効果のMAP率が上がっている!】

▼【隠密に長けた敵対勢力の位置に気づきにくい】




にこ「わざわざ外に来たってことは炭坑掘りのつもりかしら?」

穂乃果「すぐ真後ろは星の施設だから変にある回らない限りはすぐ帰れるしね」

にこ「ふぅん、まっ!良いんじゃないの?」





▽にこの瞳と同じ色の鉱物は…紅の宝石は既に消えてしまっていた

▽宇宙<ソラ>から流る一条の涙が生み出した神秘の感触はまだ手に残っているように感じる…


▽もっと自分が意識できるようになれば巧く現出させられるのだろうか、高坂穂乃果は暗がりへ進みながらも考えていた



・『アイテム』

・『この場に留まり休む』

・『MAP<アーツ>』

・『採取』(10分)

・『炭坑でも無いか探す』(10分)

・『標高の確認』(時間消費無し)

×『施設内へ』(※今、外にでたばっかりです)

・『移動』



▽1マス先は

▼南は見えない!
▼北は見えない!
▼西は見えない!
▼東は見えない!


直下

上げ忘れ

直下

▽『炭坑でも無いか探す』を選択
▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

        l        )、
        {しイ     (¨ j
      \ヽ    /./^\

     「\__ 〉 7 -─┤|  | l
    人  }  o   o    ト
      7   人_         '
       l rー----イ⌒\    ,
      ノ /: :∧:.、:\: : :、: :ヽ   l
.      l |.: :.| \ ー─┐ : l   {
     八 l: : :| __   ┃l: :/|   〉
   r~ \: 」"⌒    /イ:/  /
    〉う  |:人r ┐「 `_/⌒ <
   ー''  八勹 下 ̄ ノ    \__
         人 l  ̄     __ノ
           ¨'|        |
            |        |__
            |       /_ノ
            |  ___   /
            └‐´  └‐´

 花陽「行きますっ!」
               r‐- 、
          , . .-―一ー}-.、

           /: : : :, -―‐- 、: : \
          / : : /´:::::::::::::::::::::`ヽ、:ヽ
       j: : :/::::::::/:::/::::::::::|:::::::::::ヽ}

        {: :/::::::::/|::/l::::::::::ハ:::::::::::::|ヾ:、
          V::::::::/ リ‐|:::::::/-‐ヽ:::::::::| リ
       /|::::::::|r笊ミ ヽ:/ r笊ミ゙!:::::|

        /:::ゝ、::弋zソ    弋zソj;/ヽ
     /:/::::ヽゞヽ   、 ,     /‐':、:::ヽ
      l:::/|:::/:::|::::>...、__ /:;::::::ハ:::::|
     リ |::|::::ハ:::/´ヽX/|\:::/::::/ }:/

         ヽ::{ /:/|: :}_∧/: 、:\:/ 〃
       r‐゙く_;/ j: :o|  |: :{ \:`ーr┐
          ̄´  / : o|―|: :ヽ. `´ ̄
              7ー‐┘土゙ーく
           く土土土土土ゝ
             `゙l__|  ̄ l__|´
             |:::l   |:::|
             ヽj   ヽj

海未「助太刀しますっ!」

            /ヽ

         ___ / _  {
       ヽ   rヽ/´. ̄.`.ー-.、
       /´}  /´ . . . /. . . . . . .`ヽ
      /,. .∠ニ/. . . . . ./. . . . . .,、. . . . .ヽ
    j |. . . . / . . . ハ. |. . . . . /  \. . . .',
     l,ハ . . . |. .|. ./ リヽ . . ./ '´  ヽ. . .|
      }. /|.l l. .| ,ィ示、ヽ { f芥ミ、|_. . |
       "   |ハ.ヽ|弋辷ソ  ゛ 弋辷ソj,ハ. {
          "/.ヽ.ゝ     _     /ノ .ヽ
          {. ._._.> 、__ー'___/.´./|.|
         ヾ{ノゝー',.-く X /:ヽ}.〃´  "
          ヾ: :`´;、: : :∨ : 、:ヽ
              `ー´ }: :.:o|: : :{ >: 〉
             /: : :o| : : (、:/

             /\:_:∧:_:ノヾ
               く土土土土土ゝ
               ` l | ̄l | ´
              |__|  |__|
               ヽ:|  |:/
               ゛  "

穂乃果「ファイトだよっ!」

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山補正付きの魔物が居る + 雪山の魔物が居る + 穂乃果の祈り

 成功率+10
 成功率+15
 成功率+10

コンマ判定70~90
   ↓花陽補正+10
   ↓海未補正+15
   ↓穂乃果補整+10

コンマ35~90 で成功
直下

▽結果『68』GOOD!



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                     l   i  ,/ : : : : : _,. ‐_´,.. -i.:".:.:.:.:.:.:}、:.`..‐..、          l }
                       |   /_,: ニ-_.ニ´:/j: :/  .l:,i :.:.:.:.:i.:| ヽ:.:.:.:.:.:.`:ヽ、      | i
                 ,. ┘ニニ゙-‐ .´:.:.:.:.:.:.:/ !:/`ヽ、 l:i |.:.:.:.:,|.:|  ',:.:.:i.:.:.:.:.:.:} `    j }
               , ,.´‐ ´  ,....:l´:.:.:.:.:.:.:.:./ ,,l;'==ミ`|:l !:.:.:.;' l:i-‐"|.:.:l.:.:.:.:.;.:|    , 'ノ
             / ´    /:.:.:.:.{ :.:.:.:.:.:,:.:i〃f'.. )゚小゙ リ l.:.:/ ァ==:、|.:,':.:.:.:.:.|:.!  , '/
            i {      f ,' :.:.:.:.:{.:.:.:.:.:.:l',:|ヽヘ ノ乂.  i.; '  ". )゚ 心.|.:.:.:.:.,'l:| ,/
             ヽ' 、     /.:.:.:.i.:.:.{.:.:.:.:.:.| '{ `゙ー"   '   弋_ツノ/:.:.:.:/=!lテ'
              ` ‐===/:.;.:.:.:,.:.:r',ヽ:.:.:', ` : : : .       、 : : : /;.:.:.:/ /
          _ ,.  -―ー/:/j.:.:.:i:.:.i ',ヘヽ:',      .,_      /.:ノ'/ /
       , ="´ニ ニ ニ ニ ニ/://.:.:.:,':.:.l.ヾ.'、ヘ \     l   ̄`i  '// '
    / ニ ニ ニ ニ.ニ/二/://.:.:.:.,':.:.:.i.:.:.;.:',个、      ',    /   /
    ,' ニ ニ - ー―<._ニ/:,'/.:.:.:.::,:.:.:.:.:',.:.:i :.'、 `ヽ、    ` ー   /
.   { / ニ ニ_ニ_ニ ニ ニ/.:/ :.:.:.:.,:.:.:.:.:.:.l:.:.:l.:.:.:'、   `  、   , ..イ} |
    ,' ニ ニ_/:::::::::}ニ =/.:.'.:.:.:.:.:,:.:.:.:.:.:.:.:}:r‐‐―ヽー-  .._ {フ.:.;./:.:}_j
   { =/:f.:::::::::::::「 ニ:/.:, '.:.:.:.:,:'.:.:.:.:.:.:ノ:/    ヽ    | ̄l ̄l  } .|
   |./:::::::ハ:::::::::::{ ニ ,'.;.:.:.:.:.:./:,、=-‐ ´ニ`ヽ、 .., _ヽ   |.:.:.l.:.:.l ,} /、_
   〉';.::::::| |.:::::::::!二.'/.:.:.:.:./  \ニ ニ ニ ニ \   `\ ヾ:.:.i:.:.〈 .,' ヽ.ニ`_ヽ、
  /::〉::::::| |.::::::::| ,'/;.:.:.:.:/     \ニ ニ ニ ニ ',    \.}.:.l.:.:.|/  ヽニヽ= ',
.  ,:::f::::::|:{ .}.:::::::| ,'/ ':.:.:.:,'       '、= ニヽ ニ',      `ト:i.:.:l'     i ニ ',= i',
 ./:::,'::::f:}:l. |.:::::::}/ !:.:.:.,'        ヽニ ニ:.ニ ',     |.:r":ヽ    .l ニ ',=.| ',
 {;;;{'i::::::,'ニ={:::::::{i.ニ|.:.:.:.l          ',ニ ニ:.ニ ',    |弋_.ノ    l ニ i.ニ}. '
  f.:::::〈 :::::::::::::::|ニ.!.:.:.:l            ', ニ : ニ }_   |.:.:.|.:{       ! ニ :ニ| ',
  {.:::::::}::::::::ー:::|ニ|.:.,-!            i.ニ ニ ニ|.:.:.:. ̄:{:二:}:ニ:} ̄ =} ニ ニ l. ',
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三






 海未「どうやら探り当てたようですね!!」


 花陽「うんっ!前と同じで3つまでなら何とか持っていけそうだよ」


               ~ 炭坑発見!! ~

https://www.youtube.com/watch?v=r80OIF1PiwQ&list=PLUQ3McJ5MBgn5PPDqT2C4dFSze3TYArGl&index=13
[BGM:チョコボの不思議なダンジョンより…]



1 『鉱物:黄金』
2 『鉱物:ミスリル』
3 『鉱物:黄金』
4 『時の魔石』
5 『転移の魔石』
6 『<ギミック・アーツ>:青龍の逆鱗』
7 『<ギミック・アーツ>:デュラハンの劔』
8 『素材:折れた湾曲剣<ハルパー>』
9 『<ギミック・アーツ>:永遠の氷壁の欠片』

↓1~3

1と3が同じなのは仕様かな? 黄金2つ持っていっても選ばなくてもいいが
他のは同じのを2つは選べないとか 前回10-2-132
安価下

>>326
仕様です、1と3を選択すれば



× 『鉱物:黄金』
2 『鉱物:ミスリル』
× 『鉱物:黄金』
4 『時の魔石』
5 『転移の魔石』
6 『<ギミック・アーツ>:青龍の逆鱗』
7 『<ギミック・アーツ>:デュラハンの劔』
8 『素材:折れた湾曲剣<ハルパー>』
9 『<ギミック・アーツ>:永遠の氷壁の欠片』


のような感じになり、黄金を二つ持ち帰れます

▽結果『5』『1』『8』

『転移の魔石』
『黄金』
『折れた湾曲剣<ハルパー>』






カツンッ!カツンッ!



海未「慎重に掘り当てましょう、天井が崩れてはシャレになりませんので」


花陽「はいっ!」




にこ「あ!これ転移の魔石じゃん!ラッキー!」

絵里「黄金ね…合成にも投資にも使えるわ…ねぇ!二人共!こっち来て手伝って!」

<はいっ
<今行きますよ!






穂乃果「はへぇ~…金がたくさんある」キョロキョロ



穂乃果(いつだったかヒデコ達がテレビの世界お宝探索隊とかでこういうの見たって言ってたけど凄いなぁ)テクテク






穂乃果「おっとと…何かに躓きそうに―――」チラッ






        剣のような柄『 』




穂乃果「えっ!なにこれ!炭坑の中に剣って」


穂乃果「ねぇ!こっちに剣みたいなのが埋まってるんだけど!」






―――
――





希「ほな!いくで!」

花陽「はい!1、2の…」



スポンッ!


▽「3!」の合図でそれを引っこ抜く






               折れてる剣『 』ボロッ…




穂乃果「あ、あはは…なんか凄そうなお宝かなーって思ったんだけど…」




▽どう見ても折れた剣、ハズレかな…と力無く笑う



真姫「…別にまだ、ハズレとは決まってないでしょう」


真姫「そう言うモノこそ私の合成で生きる場合があるわ」


穂乃果「そ、そうかな」チラッ


穂乃果(…ボロボロだし、刃だってなんかぐにゃって曲がってるし…それとも元からこういう形なの?)







真姫「…黄金もあって湾曲剣<ハルパー>が揃ってる、昔なら使い道あったのかもね」

穂乃果「へ?」


真姫「有名な説話よ、…ギリシャ神話の文献に教養があるならすぐわかるわよ…まぁ今の御時世じゃ無意味でしょうけど」

穂乃果「?」

真姫「貴女が前に手に入れた『天叢雲剣<あめのむらくも>』と同じよ、特定の魔物娘に対しては特攻効果がある物だってあるわ」




真姫(どっかの魔狼はエリーが決戦用に用意してた鎖で簡単に弱体化できるし)


真姫「ま、私達以外絶滅したこの世界じゃ無用の長物ってことよ」



▽穂乃果に転移の魔石を持たせました 【転移の魔石×2】(持ち物欄を圧迫しない)
▽花陽に【黄金】を持たせました
▽凛に【折れた湾曲剣<ハルパー>】を持たせました


【22時30分】

▼血の判定
 直下レスが01~32で魔物の欲望値が上昇

・『アイテム』
・『この場に留まり休む』
・『MAP<アーツ>』
・『採取』(10分)
×『炭坑でも無いか探す』(10分)
・『標高の確認』(時間消費無し)
・『施設内へ』
・『移動』


▽1マス先は
▼南は見えない!
▼北は見えない!
▼西は見えない!
▼東は見えない!

直下

※あっ、真姫の色欲値が【中】だから30分毎に判定あるの忘れてた…


▽『施設内へ』を選択


▼このレスがゾロ目で真姫が…


───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三

 *                    i|    . .. ... ...:: :..::: :::::::::::::
                         i|      .. .. .... .:..:::: :::::::::::::::::::::::
    +            ─ ─i|──    .. . .. ....: :::: :..::::::::::::::::::::::
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  ゚    。                i|    . .. ... ...:: ..:::: ::::...:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
 *                    i|     .. .. ... ..:: ..:::::::::: ..:::::::::::::::::::::::::::::::::::
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  +  ・    *          ヘ       . .. . ....: :::..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
      ;              .:l;;i,      . .. ... ...::..:: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::
  ,,        。         .::l;;;;;i        .. .... ...:: :: ...::::::::::: ..:::::::::::::::::::::::
                  .:::l;;;;;;;;i       . .. .... ..:: :...::::::: ::::::::::::::::::::::::::::
    ゚             .::::l;;;;;;;;;;i       . .. .. ....:: :.....:::: ::::::::::::::::::::::::::
  *        ゚       .:::::l;;;;;;;;;;;;;i        . .. .....: :....::::::::::::::::::::::::::::::::
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                 ,/i~~""'''';;i'~    . .. .. ....::...: :..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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                l::: i::::::::::::::::|___ . .. ....::..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三



▽ずっしり、来た時よりも重みのましたリュックサックやスポーツバックを担いで彼女らは尖がり屋根の施設へ戻ってきました




絵里「まずまずの収穫だったわね」


凛「それでもう帰るの?まだ何かしとくことあった?」

穂乃果「ああ、それなら―――」




① 建物に入ってみる

② ボロボロの柱を見る

× 星に願う(4時間後『2時20分まで不可』)

④ 此処に杖を突きさす(現在 風はMAXです)

× この施設を出る(MAP移動画面へ) ※来たばっかりです

⑥ 移動陣へ



直下

▽⑥『移動陣へ』を選択



  i'⌒  \   
  |  | \ \  
  |  |  / / 
  |  レ /   
  |    <    
  |  |\ \   
  |  |  \ \ 
  弋,丿  . \ )


『<ラド>』:移動・変化・旅
Mainegate『『拠点:【J-8】屋敷内』』



×(現在此処に居ます)gate①『C-3:17番『星』』保全性100%


gate②『Y-7:砂漠 星空凛の棲家 -捨てられ船-』保全性100%
gate③『―――』
gate④『―――』
gate⑤『―――』
gate⑥『―――』
gate⑦『―――』
gate⑧『―――』





穂乃果「此処での用事は済んだからね、陣で移動しよう!…うぅ、お風呂上りだったからちょっと冷えるね」



▽移動先 Mainegate or ②



直下

▽『Mainegate』拠点への移動を開始


―――
――



ドサッ!



花陽「ふぅ…結構鞄も重くなったよねぇ」



▽それもそうである、本物の金で出来た塊が入ってるのだから、穂乃果の出したい時に現出できるなんちゃって金貨の袋とは大違いだ


凛「にゃぁ…鞘が無いから包帯でぐるぐる巻きにしてるけど危ないよね」


▽何かに使えるかもしれないので取っておいたオンボロの剣、刃を包んでそれをリュックに入れているが



絵里「ふたりともー、少し手伝って頂戴!」


りんぱな「「はーい!!」」






① 『おしゃべりする』 時間消費 10

② 『家の中を物色』 時間消費 20

③ 『一時的に此処を出る』

④ 『拠点替え 此処を捨てる』

⑤ 『本格的な睡眠』

⑥ 『食事(調理も可)』

⑦ 『魔物の欲を満たさせる』

× 『お風呂』

⑨ 『MAP<アーツ>』 ※転移陣等

⑩ 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』

⑪ 『戦術:隊列変更』

× 『書斎(空っぽ)』



直下

▽①『おしゃべりする』>小泉花陽



絵里「ありがとう助かったわ」


花陽「これくらいならいつだって引き受けるよ!」

凛「絵里ちゃん絵里ちゃん!この後時間空いてる?ならトランプで遊ぼうよ!なんか居間に置いてあったの!」


花陽(あっ、出発の前にことりちゃんが急いで片づけてた…というか隠すように置いてた奴だ)



凛「ただやるんじゃ面白くないから、勝ったら明日の朝ご飯からおかずを一つだけあげるのはどう?」

絵里「ふふっ!いいわ!受けて立つわ」ドンッ!


凛「かよちんは?」


花陽「うぇ!?わ、私…!?」


花陽「ええっと…負けちゃったら後が怖いから止めとこうかな」


花陽「そ、それじゃあ…!」ダッ


凛「あっ…行っちゃった」




―――
――



花陽「はぁー、私ああいう勝負事だと弱気になる所があるよね…」

穂乃果「ため息ついてどうしたの」


▽隣座って良い?そういいながら彼女は歩いてきた



花陽「良いよ!…ババ抜きとかポーカーとか勝負事に誘われてもつい弱気になっちゃうところがあって、その事で」


穂乃果「う~ん―――」


① 良いんじゃないかな?それは花陽ちゃんがそれだけ慎重ってことだよ

② よーしっ!なら私とじゃんけんしてみようよ!何事も自信をつけよう!

③ そんなことないよ、十分花陽ちゃんは勇気があるもん

④ そうだよねぇ~、穂乃果もこれ勝てるのかな?って不安になる時が偶に

⑤ 内容自由(知識値消費)


直下

▽③を選択



                 ─────=ミ
             . : : : : : : : : : : : : : : : : : :\

             /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
            /: : : : __: :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.
         /:.:./⌒: : :/  ̄: `ヽ: : : : : : : : : : : : : .
         .:.:/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |
         |:./: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\ : : : : : : : |
         | !: : : : : : : | : : : : : : : : : \: : : ':,: : : : : : :|
.        八|: : : : : :/´! ト: : : : : : : : : : \: : ', : : : : : |
.          |: : : : :/ ,」:.',ヘ:\ : : : : : : : \:l.: : : :. :.|
.         /:|.: : : :.|¨´ \! \|  ー──ヘ.: : : :.:/ヘ
       _/:.∧.:. :.:.|                   l: : : :/ : : \
       ⌒/: : \: :| ミ==彡 ___ ミ==彡|: /: : : : |⌒¨
       l: |: :|: :.\iL:/:/:/: 」!⌒iL :/:/:/:/イ/: : : : j/

        |/|: :|\: 人 ̄ ̄ ̄  ′  ̄ ̄ ̄ /´: : /j/
          八>── >   ⊂ ⊃   <_/´ ̄ ̄`\     はぁ~・・・
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       |     ,   |二二」.」 二二/  .′     |
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        ∧     |         |      |  /   .|


  花陽「もっと、こう…大胆に恐れずに感じに行けたら―――」



          /     ..:..:.:.:.:.:.r─┘ )>   ..:.:.:.:.:.:.:.:.:.::─-
         /  / ..:.:.:.:.:.:.:.:.:.::_〕⌒ /   ...:.:.:: -─   .:.:.  `丶、
.        / .::/ ..:.:.::     ̄`匚  / / .:.::/ ..:.:/ ..:.:.:.:.:..   ⌒\
       | .:.:{ .::/       [二// .:.::/  .::/ / ..:.:.:.:.:.:.:. }:.:.:.:..   ヽ
       |.:.:..'..::/       /.:.::/ .:.:.:.:/ .:.:/:/:/ /.:.:.:.  イ.:.: |-ミ:.:.:.:.:.. ,

.        !:.:. ∨         /.:.::/ ./.:.:.:   / l/:/ /.:.:.: / /.:: ノ  ヾ:.:.:.:.. ′
.         ':.:.:. ト、      ,゙.:.:.:/ /.:.:.::  /   _」.⊥{.:.:. /  / /     ミ:.:.:. |
        }.:.:.:|::.:,      { .: ,' ,' .:.:.   ,′´ :{ |::l.:.:/` /       }.:.:.: |
          リ.:.:ハ:. }      ノ.:.::} :|.:.:.:{::.:..  ,.ィgfラト、:.:.:       ‐- 、  }.:.:.: |
        .::/ }/    / ノ .:/|.:.:.:{:.:. {. 《lん_)rui ∨     ',,__    /.:.:.:.:.|
 \   _,ノ.:ノ  /  / /..:.:.{ ハ:.:.:.. 从 弋`::ノソ      仏.)ハ,  /..:.:.:.:.:.{
   ` ー-=彡    / / ..:.:.::八 ヘ:.:.:.. {    `        ト:ッソ.j〉イ/.::ノ.:八
        -‐=彡 / / / .:.:\O-‐≦ ヽヾ         `ー゙  丿.:/}:/
       /     / / / ..:.:.:.:.:.::::\_r┘        '  -‐彡イ /
.      //       / /.:.:/:/  .:.:.:.:::}  `       {   ア     厶-┐
      {:{   /  '   {..:/ :{  {_ノ辷=ー-ミ    ヽ ノ     人__r┘
     い   / ./    V{ .人   `ー-ミ -‐='^⌒\   _..   '´
.          { {      \.::/`ー-  _ `丶、   \´くス┐_
.         ト、 \      /        `ヽ  ヽ    )=┐勺l  `丶、
                     /         ) 丿   _〕  }レ勹}     \
                l        /イ   厶- ノー-ミ厶   ___ヽ


 穂乃果「う~ん…花陽ちゃんは十分勇気があると思うよ?」


 穂乃果「だってさ?一番前にでて危険な所を掻い潜って敵の直前まで全身するでしょ?」


▽花陽は基本的に攻勢に転ずる時は素手による接近格闘が主だ

▽その為…敵方、あるいは誤射は無いとは言え後ろの味方側から飛んでくる火線の真っ只中を突っ切ることが多い



  穂乃果「もしも…もしも私が『自分があの立場だったら』っていうのを考えたら…たぶん、足が震えると思う」




  花陽「そ、そうはいっても、その…いつもはその時々、その瞬間が必死で」


  穂乃果「花陽ちゃん」




 穂乃果「花陽ちゃんは勇敢だし、すごく頼もしいんだよ、皆より一歩後ろで、遠目だけど…この世界に来て一番花陽ちゃんの横顔見てる私だから」



      /        /{ { 、  \         \  :,     :,
.     /      /  い \   \          ‘。  :,      ′
      ′       ′ ,. -ヘ--\   \    \  ‘。 ;       i
     i ;   |  .′/   \   ー――丶 .,,__\ ‘.     |  |
     | j{   |  |  ,,===ミ、\       ,,===ミ、ヽ{│  |  |
     | j{   |  | 〃 ___)小 ヾ     〃 ___)小 ‘,│|  |  |
     |八   .|  | 〈{ |i r{h i|         |i r{h i| }〉 |│ :′|i |
     ||  ゚:,   「{   乂___ソ   「}¨¨¨¨「{  乂___ソ   }! / / |iノ
     リ   、 .乂______,ノノ:.:.:.:.:.:乂______,ノ ./ィ  小
       / \ヘ `¨¨¨¨¨¨¨¨´:.:.:. ' :.:.:.:.:.`¨¨¨¨¨¨¨¨彡 } |ヘ 小、

        / 八 \                    / /:  | | | \
      /    \_{`         r_ヽ         / イ:..:  | | |
  ー=彡イ//{  { : : \               , : : : : :..:  .゜ } l
     / | | |  { : : : : :丶            イ: : : : : :../ /  〃
.       l | l  {\: : : : : : : |>   __  <|: : : : : : : : :/ /  /
.      リ  、\\ : : : : :|            |: : : : : : :/{/
          \〉  ー‐/⌒ー‐ 、 r― ⌒ヽ:_:_/
  ,,===---  ..,,____,ィニ/     ハハ     }ニ「 ̄}⌒¨¨i---=====ミ



        花陽「…」








▽傷だらけで、泥だらけで、それでも前進して


▽その時々が、必死の――――生きようという意志、守ろうという意志に溢れた顔つき





▽それを一番初めから今日まで見て来たじゃないか







                      "¨¨¨¨` 、    _    x:くヽ
                     /_: : : : _: : \ //⌒〉/:i/人
                   / {:i:i:\〃i:i≧s.,}i//i:/i:i://i:i:ノ
              x==彡: :人i:i:i:i:i{:i:i´i:i:i:i:i:i八/ー――‐<
            . :": : : : xくi:i:ー====≧=-=彡: : : : : : : : : : : : :≧s.,
          /: : :: ::/: : { ー‐ァ": : : : : : : /: : : : : :/: : : : : : :‘, :ヽ

         ∠: : :: ::/人 ::个   /: : : : : : ::/'{    厶-‐ァ : : : : ∨∧
        _r.「 h`ー=彡"   \{  ′ : : : : 〃  { |   { i{   ⌒ヽ} : : :} : ∧
   _〈‘, _「||{ {           / : : : : : /⌒`ヽ| |   {八     |: : : :} / : }
  〈‘, ∨/ ||{ {      ー=彡ァ: : : :∧j抖=ミ、}八 :{"⌒`'*。  |: : : :}: : : :}
   , ∨′    { ,. ァ      /: : /: :| 〈 んハ   \{ -‐     |: : : :} : : 人
   ∨ {      {/ /        ′ /{ :|  込り       __      }i : 从: : : : :\
   { {     ' /      { : : { 乂:}          "⌒ミ*、  八: : : \: : : : :\
   八 ‘,..__  /        V:从 / :}     '          厶: \: : : :\: : : : :\
    ゝ´   `ヽ        }′/ 从    r==- 、       rう} : : ヽ :} : : \: : : : :\
   〃      }         / /{: : :.、  ∨   ノ     。ノ人: : : :り: : : : ::\: : : : :ヽ
    {i{\     {         { :{ 乂{: :\   ー "     ィ^¨〔: : : : : : : {\: : i⌒ヽ i } : }
    {i{i:i:i≫―- 、}          乂〉  \: : ゝ __  .,s≦く: : : 〈〉: : : : : : :{  ヽノ   }りイ
   {i{:i"      ∧              __〈^X,s≦       ヽ: : : : : : : }、: :、/  /"
    }‘,       ∧         /.,s≦               ∨ /: : : ノ \:_\__
    | ∧     ∧       .,s≦                  ∨幺イ
    |/ ∧       ^ー=≦                         }
    |   ∧                             }
    |  / ∧                              ノ
    |     ∧                =-    ̄`゚'*。 __  .. イヽ



   穂乃果「だから、前を向いてほしいの…きらきら輝いてて…その瞬間が素敵だからっ!」








                                   == 、
                                           \
                                      _ -==    \
                                   /         \
                            __    /           \
                   / ̄ ̄   ``丶  _              \
                     /    `<¨ >、,,__ ノ===- 、   _   ==ヲ
               /     、   `ヽ_:::::::::::::::::::::::::::/== /::::::::::::::::::::/
               /        `丶 /ー)、__  -‐'   ゝ-----‐"
              /       丶、   /´
            , -'"           `ヽ〈
        /  l        _..,, >  /
        /   丶      ノ (_,..、-'
   , -'"         丶    /               スッ…











   穂乃果「あ、あれ?…わ、私なんか変なこと言っちゃったかな?」






▽眼鏡を取り外す…そこには眼の淵に蓄えられた涙が見えた








                      . -─  ^~ ̄ ̄` 丶、
                   /              \
                    /        /            \
                  /        -‐{     \     ヽ
                /      /   | {        ヽ       ,
                 ,'     / ___ l ト、         ,     ′
             {     /      ̄ '「 ヽ \     '       l
             八    {_     ヽ   \ \   |     l
             /   ノ ̄   `≠ミx。      \ \ |     l
            /イ  /      \」   `             |   / リ
.              {/     _ \〕:.:::::         '=ミx │  / /
.          /      ノ(_/         ,     ゚)oj/ / /
         '     . イl、_            :.::::: / イ/
        /    /八:. {:. 从     `  ー    彡イ  {
.        /    /   Vい:.:.:|\           ノイ:| 八
.       /     /     \\|  `  _  -‐彡:.:.ノノ /
.     /    / . イ⌒7ー--┤ \__  -‐  に二/___
    /    /   | /    」{_ {∧_  / / /  /`ヽ、
   /     ,′  |    く:::::::-‐]_]-::::::∨/  /  /   ハ
.  /      ′   |/   /:::::::::::人::::::::::::〉  /  /     ノ }



   花陽「ううん…ちょっとだけ目に埃が入ったみたい、室内専用の眼鏡をつけてたんだけど入る時は入っちゃうんだ…あはは」



  穂乃果「そ、そう?とにかく穂乃果が言いたいのはそういうことがだよっ!」グッ!



  花陽「ありがとう、元気が出て来たよ…!」


  花陽「私、もう行くね!」

  穂乃果「うんっ!」手フリフリ



―――
――

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            /´′:.:∧     \ : : \.:.:.:.:.          .:.:./7:./
          |:/|: : : \,_     \: : :丶      ′  / イ
            ∨/´⌒¨^ー- へ_~^⌒     _   /イ´
             八{   ー-    ≧=-    ´  イ^く
            /^       ー-  _ ≧=-チ    ’
             人  ー-        ⌒    \ V    }
            /'⌒\      ー-      ⌒ ーヘ  v ∧
         //⌒¨¨ー─=       ー-        ∧ 'ヽ
         .′l l l l l l l l l l l l l l lー──=ニ   ⌒    ノ ∧ ,l',
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三


   花陽「…」スタスタ…



 -『花陽ちゃんは勇敢だし、すごく頼もしいんだよ、皆より一歩後ろで、遠目だけど…この世界に来て一番花陽ちゃんの横顔見てる私だから』-


        -『だから、前を向いてほしいの…きらきら輝いてて…その瞬間が素敵だからっ!』-















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         /: : : : >'"   -―=': : : : : : : : : : : : :\\
         /: : : :./  <": : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\:}
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     : : : : /./: : : : : : : : : : : : : :. ィ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ',
     : : : /./ : : : : : : : : : : : : / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ',

     ′:__j |: : : : : : : : : : : :/   |: : ヘ: : : : : : : : : : : : : : : : : : |
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   /:.:/   |: : : : : : : : : :/ ̄ ̄ ̄ ̄   \ : \: : : : : : : : : : : :|
.. /.:.:.|   |: : : : : : : : :/               \〉 \:. :.:.|: : : : :.l |
//: : : |   {: : : : : : : :ム斗__ア芋气          \ |: : : : //
:У : : 八    ’,: : : : : : :| ^ 弋,_辷ク         斗斥气/ !: : :.//
: : : : /:.:∧   ∨.: : :. :.|               辷_ク ノ/|: :.//
⌒7:八: : :|\  ∨\: :.| .:.:.:.:.:.:.:.:.            /./ン/
  乂 \:|: : : :ー┐ ,\           ,  .:.:.:./   /
  /¨¨¨⌒ヘ:.:. .:.|  ヘ                 /ー‐テ´
../      ー=ニ __ \      `  -    ∠: : : /
             二=-- __    -=チ ̄ ̄`Y

 ─‐=ミ                 ‐< --─     |
       \                        /
 \      丶                     ハ
  i.i.\                           }
 i i i i i\                           /
 i i i i i i i i≧=──────────-  __ 彡_
 i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i i>、   /i i i i i i i i i i i i)


 γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ

  |  輝いていて素敵、か… |
  ゝ___________,乂





花陽(…私には穂乃果ちゃんが眩しいお日様みたいな存在に見えるよ)

花陽(いつも輝いていて、見上げたらつい手を伸ばしたくなる…)



花陽(輝いているのなら、同じく輝いてる貴女に手を伸ばしても良いのかな)


花陽「…勇敢であることもだけど、カッコイイ人になる努力してみなくっちゃね!」フフッ






            ▽インフォメーション▽





▽小泉花陽の好感度が一定値を超えました


▽アライメント変動








『22時40分』

① 『おしゃべりする』 時間消費 10

② 『家の中を物色』 時間消費 20

③ 『一時的に此処を出る』

④ 『拠点替え 此処を捨てる』

⑤ 『本格的な睡眠』

⑥ 『食事(調理も可)』

⑦ 『魔物の欲を満たさせる』

× 『お風呂』

⑨ 『MAP<アーツ>』 ※転移陣等

⑩ 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』

⑪ 『戦術:隊列変更』

× 『書斎(空っぽ)』



直下

▽⑦『魔物の欲を満たさせる』を選択>吸精>真姫



カキカキ、サラサラ…






真姫「…」カキカキ





真姫「……」ムラッ


真姫「はぁ…」カタッ




真姫「作業が捗らないわね…」




▽帰ってきて早々に、星の付近で埋まっていた物、流星に願った結果穂乃果が所持していた金貨が力を増したこと

▽それを書いていたペンは思う程進まなかった……思うように進まない苛立ちをカップの淵に口をつけ味気ない白湯を飲むことで紛らわそうとした



真姫(……味は無いわね、当たり前だけど)ゴクッ





▽まだ人類が生き残っていた時代ならば、文明がまともに存在して物資もそこそこ残っていたのなら
  珈琲豆を挽いてそこに贅沢に角砂糖やミルクをつけて、あるいはシナモンとクリームも用意したかもしれない


▽絵里の屋敷に住んでた頃ならウインナーや(絵里に無断で拝借した)ブランデー入りも嗜んだだろう





真姫「…何かないものかしらね」スッ



▽夜の到来は魔物娘の劣情を掻き立てる……今日は、一段とヒドイようだ

▽苛立ち、疼き、飲んでも満たされない渇き


▽カップを手に台所へと歩く最中―――












花陽「…勇敢であることもだけど、カッコイイ人になる努力してみなくっちゃね!」フフッ  スタスタ…





 真姫「…?何か良い事でもあったのかしら?随分と笑顔だけど」


▽対象的に今日の彼女は【夜】の影響がそこまで出ていない様だ、不機嫌な子はご機嫌で去っていく子と入れ違うように通路を歩いた




穂乃果「あ、真姫ちゃん!何か飲みに来たの?」


真姫「穂乃果…、ええ、まぁ」



▽座っていた彼女が相変わらず人懐っこい笑顔で聞いてきた




真姫「少し喉が渇くからね…お湯を貰いに来ただけよ」






穂乃果「あぁ、だったら穂乃果が汲んできてあげよっか?」つ『自分のコップ』




▽元々此処に来たのは彼女もお湯を飲む為だったそうな…そしたら座り込んでいた花陽が居た、と




真姫「ならお願いするわ」


穂乃果「うん、ちょっと待っててねー」トテトテ





真姫「…」ジーッ




穂乃果「えっと、やかんにお湯は…ちょっと足りないや、火をつけて…お水っと」カチッ





▽穂乃果の後ろ姿が目に留まる





真姫「…」


真姫「」ムラッ





① ディープキス

② 身体中を弄ってカクテルキス(判定あり 失敗時は ①になります)


直下

▽②を選択





ガバッ



穂乃果「ひゃっ!」ビクッ


▽水を足したやかんをコンロの火にかけた、そして離れようとした矢先で背後から誰かに抱き付かれた



真姫「…はぁっ、はぁっ」



穂乃果「ま、まきちゃん…?―――っ!」ピクッ



▽後ろ首に熱っぽい吐息が掛かる、振り向けないがチラチラと赤い髪の毛が見えた


▽背中に柔らかい感触、抱き込むように伸びて来た真姫の右手は左胸を掴み揉みしだき始める




穂乃果「や やめて!いま火を扱って――くゅぅ!?」


穂乃果(左手…スカートの中に…っ!)




真姫「…貴女、ねぇ…はぁっ、よく一週間無事だったわね…無防備すぎ、でしょ…魔物娘の前で、」フーッ


サワッ


穂乃果「だ、駄目だってばぁ!!本当、危ないか、らぁ、ぅ」




ドンッ、 ドサッ




▽もがくも真姫を振り払えず、そのまま縺れるように床に倒れ込む、衝撃と少しの痛み、眼を開けば真姫が覆いかぶさっていて






    判定


偶数 お互い舌を吸ったり噛みあうカクテルキス

奇数 (やかんが真姫の頭に振ってきて途中断念)ディープキス



直下

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     今回は此処まで 次回は火曜日 3月7日 夜23時00分


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[ログイン・ボーナス]+知識値300





           期待はあらゆる苦悩のもと。




<ウィリアム・シェイクスピア イギリス詩人 1564~1616>

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『希望値』>2460

『知識値』>2650+300=2950

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽結果『99』天からやかんの一撃



真姫「…っ、貴女が…そうやって…誘うからでしょッ!!」

穂乃果「誘う!?そんな、穂乃果はそんなつもり、…い、いやぁ!!やめてぇ!!」















▽生物はどこまで行っても野生を捨てられない








▽喩え、それがどれ程卓越した知的生命体であろうと、"毛むくじゃら"から進化した世界にどこまでも突き進んていたとしても




▽それが"生物"である以上、生物が必要する行為、一次的欲求の枷からは逃れられない…逃れられるとすればそれは"生物"を止めた時である








真姫「この…!暴れないでよっ」ガバッ

穂乃果「ング!?」




▽元より魔物と人では力量差は明らかで、そのうえマウントまで取られたのだ


▽鼻先と鼻先が触れ合い、熱い吐息が…真姫の唇と穂乃果の唇が重なり合うのもすぐだった


真姫「」チュッ、ジュブッ クチュッ♥

穂乃果「~~!」ヂュッ チュルッ



穂乃果(…ぁ、まだ、続く…の…頭がぼんやりして…)トロン//








真姫(…すごい、今まで食べたどんなモノよりも喰べがいがあるわ…♥)チュゥゥ…ズズズッ


穂乃果(や、やだ…そんな音出ちゃうくらい、吸わないで…)ウルウル



真姫(もっと…もっと…!!)
























                    熱湯入り熱々やかん『 』<天誅やで~!


















ヒューン…!




ゴガシャンッ! バシャァァ!!












真姫「あびゃああああああああああああ"あああああああああああああ"あ"あ"あああ"あ""あああぁぁぁぁぁ!?!?!?」バジュウゥゥ!!




穂乃果「はぁ…♥ はっ♥ はふぅ…♥…あ、れ?」トローン//





真姫「ああああああああああああぁぁぁぁ!?!?」ジタバタ、ジタバタ…ゴロゴロ




穂乃果「うぇえええええええええぇぇぇぇ!?ま、真姫ちゃーーん!?」ガーン


穂乃果「たたた、大変だぁ!!待って、今お水を!!」

―――
――









真姫「…う、うぅ…せ、背中が…」ぐすっ


穂乃果「…一応処置はしたけど…花陽ちゃんの所、行こ?ねっ…」ナデナデ



真姫「……」ぐすっ


真姫「少し…頭が冷えたわ、ごめんなさい一時の気の迷いで傷つけて」ズーン



穂乃果「あ、ま、まぁ…うん、仕方ない、よね」





▽「これは天罰ね」「私としたことが…全然クールじゃないわ」「許してくれるの?」とつぶやく真姫に対して…



穂乃果(…いや、もう怒るとかそういう所じゃないから…)ナデナデ




▽ヤカン=ショック事変の事もあり彼女に対しては寧ろ被害に遭った身でありながら同情していた



穂乃果「と、とりあえず花陽ちゃんの所に行こう?…やかんを持ったままバランスを崩して転びそうになった私を真姫ちゃんが助けてくれた」

穂乃果「そう伝えるから、ね?」




真姫「…ごめんなさい」





穂乃果「いいよ!もう!…実際真姫ちゃんがあの位置に居なかったら浴びてたのは穂乃果だったんだから、ほら」ギュッ




―――
――



穂乃果(…ずーっとキスされて…頭がぼんやりして…)


穂乃果(………抜け出せなかったのがきっとそのせいだよね)



▽自分も何だかんだで少し乗り気だったんじゃ、そんな考えを人間は振り払った…真姫と同じで自分も気の迷いだったに違いない、きっとそうだ

▽そう自分に言って聞かせた



真姫(……私でさえ我を忘れるなんてね)

真姫(これは他の娘の事を咎められないわね)

ヤカン誰の仕業だろ にこあたりかな 安価下


▽西木野真姫の色欲が50%down


【色欲:40 中】→【色欲:0 極小】




▽真姫の最大 魔力値が+1000


▽"真姫が初めて人間から吸精を行った このレスが偶数で 覚醒、新たな<アーツ>に目覚める"






穂乃果「…」ボーッ


穂乃果(身体、熱い…火照ってるのかな)


穂乃果(考えが、まとまらない…)グッタリ






▽座ったまま気怠そうに、――身体を動かそうという意志が感じられない、思考が無い、精神に活力が無い、無気力なまま、穂乃果はそこにいた




『22時50分』

① 『おしゃべりする』 時間消費 10

② 『家の中を物色』 時間消費 20

③ 『一時的に此処を出る』

④ 『拠点替え 此処を捨てる』

⑤ 『本格的な睡眠』

⑥ 『食事(調理も可)』

⑦ 『魔物の欲を満たさせる』

× 『お風呂』

⑨ 『MAP<アーツ>』 ※転移陣等

⑩ 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』

⑪ 『戦術:隊列変更』

× 『書斎(空っぽ)』



直下

>>371 誰でもない、単に穂乃果が沸かしたやかんが落ちただけ、火元で危険な"お遊び"したから火傷しただけ


▽①『おしゃべりする』を選択>にこ




にこ「なによアンタ…人には散々自分の部屋行って寝なさいとか言う癖におもいっきしダウンしてんじゃないの」スタスタ…



穂乃果「あー、にこちゃんだー」グデー


にこ「あ~、にこちゃんだ~、じゃないわよ…腑抜けた声出すわねぇ」ハァ



穂乃果「えへへ…」

にこ「あによ…」



穂乃果「いや、なんかあの時と逆だなぁって」

にこ「…あぁ、旧拠点に居た時ね、はいはい」






▽ポイント『H-8』にあった拠点、以前はにこりんぱな+穂乃果で住んでいたが雪山の魔狼軍による空襲で木端微塵になった旧拠点


▽あの時は万が一に備えて玄関に近い間取りのリビングのソファーを陣取ってにこが眠っていた、敵襲があった際すぐ対応できるように


▽身体に悪いよ、と穂乃果が何度もにこに心配そうな声を掛けたのも遠い昔のように思える






にこ「ほら、此処で寝ちゃ駄目よ…アンタは私達より頑丈にできてないんでしょ」スッ



穂乃果「にこちゃん―――」



① へーき!へーき!一人で行けるから!

② たはは、こういう時心配かけちゃうから私…ダメだね

③ ごめん、歩けないから運んで欲しいなぁーっなんて!

④ このソファー寝心地良いね、人をダメにするソファーだね、こりゃ

⑤ 内容自由(知識値消費)



直下

④ このソファー寝心地良いね、人をダメにするソファーだね、こりゃ



パウダービーズなんてこっちに入ってきてるのかな




穂乃果「にこちゃん―――」ジッ!












    /::::,, ⌒Y:::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{/ ̄:.:.:.:\::::::ヽ
     {/:.:.:.:.:.:.:/ ::::::::::::::::/}::::|:::::::::::::::: |::::::::::::::::::::::::::}.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:::i
    |⌒ヽ:.:.:. ′::::::::|:::: ゜1 ::|::::::::|:::|::::|::::::::::::::::::::::::::{ .:.:.:.:,,-‐…ヾ

    /:.:.:.:.\{ ::::::::::::|::::| |:::j|::::::::|:::|:::::、:::::::::::::::::::::::∨:./.:.:.:.:.:.:.:.:\
   ー― 、:.:.:.|:::::::::::/|::::|  :::i|::::::::|:::|\:\::::::: |::::::::i:: ∨.:.:.:./ ̄厂
     :, :::\:{:::::::::::|゙|::::ト .,Ⅵv:::::|{ノ __,.斗\:::|::::::::|:::::i∨ィ:::::::::::′

      |:::::::::::゚,:::::::::| Ⅵ! -リ ∨{  -  \ヾ} ::::::|::::,{::::::::::::::::::i
      |:::::::::::::i::::::::| リ===ミ     x======ミ::::::::}:/ i ::::::::::::::::|
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      /:::::::::::::::ハ:::::::}  、           ,. ´   i{ |:::::i::::::| ぃ
    .::::{:::::::::::i |::::::::、 `  ..,   ´ `   .ィ      || |:::::i::::::| }:i
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    | ::|::::i::::::| |::{:::::| \// ヽ r<  :|i\    { ノハji :::リ |:i
    | ::| ; {y=ニ{ニ\}ニr‐ /- ハ/-ヘ ―┴┐ヽ二二ニニニヽ{  j/

     乂{ ∨ニ|ニニニニ/{ :.:.:.:.:.:.:.「|_:.:.:.:.:.:.:.:./ニニ\ニニニニ/ニ∧/
      /ニニ|ニニニ〈ニニ},,:.:.'⌒|」、:.:. ̄:.`ヾニ二二>ニニ/ニニ∧


にこ「な、なによ…そんな神妙な顔しちゃって」





▽目の前の人間は魔物娘をじっと見つめ…そして!!!











穂乃果「いやぁ~このソファー寝心地良いねぇ…人をダメにするソファーだね、こりゃ」






▽けらけらと笑いましたとさ、ちゃんちゃん






にこ「…」


にこ「…は?」


にこ「…はぁ~…アンタねぇ、ちょっとマジな顔したから何かと思えば…」

にこ「…」



▽このレス判定

偶数 にこ「…ちょっと興味あるじゃないの、寝かせなさいよ!」

奇数 にこ「あほらし…心配した私が馬鹿だったわ、じゃ!風邪ひかない内に戻りなさいよ」手ひらひら






にこ「……」


にこ(…気になるッ!!)ドドドドド…!




にこ「穂乃果、もうちょいそっち詰めなさいよ!にこも座ってみるから!」


穂乃果「うんっ!」イソイソ


にこ「」ぽふんっ!










にこ「あっ、これいいわ」ポケー
穂乃果「でしょー」ポケー





にこ(…なんでこう、人の街にある家具って良質なのかしらね)ボケー

にこ(私が仕事屋としてフリーでやってた頃、札がついてない穴の開いた宿から盗み出したのとはくらべものにならないわ)


にこ(…時間忘れそう)ぼーっ




ぽんっ


にこ「ん?」チラッ



穂乃果「…すぅ…すぅ」


にこ「…」

にこ「やれやれだわ、にこの肩は枕じゃないってーのに」


にこ「…ふふん、まぁこの宇宙No1アイドルの肩なら世界中のどんなモノよりも人をダメにしちゃうでしょうけどねーっ」フフンッ♪







   にこ「…そんな最高級品をアンタは勝手に使ってんのよ?分かる?お駄賃はお高いわよ」

   にこ「そうね…アンタの身体をにこの枕にしてやる、それっぽちの格安料金で勘弁してあげる」スッ




   にこ「お疲れ様…」ギュッ ナデナデ



▽片腕がもたれ掛かった少女の身体を抱き寄せる、そして橙色の髪を撫でる…ゆっくりと彼女もまた人間にその身を預けた…





~10分後




穂乃果「うにゃ…春のパン祭り」むにゃむにゃ

にこ「どぅめどぅめどぅめ~、にこもーはぁ、みんなのモノにこ~…ふへへぇ」むにゃむにゃ










絵里「あの子たち、あんなとこで風邪ひかないのかしらね…」(呆れ)








▽にこの好感度が上がった気がする


▽にこと一緒に居眠りした!希望値が300上がった!


『希望値』>2460→2760







『23時00分』


▼血の判定
 直下レスが01~32で魔物の欲望が増幅される


① 『おしゃべりする』 時間消費 10

② 『家の中を物色』 時間消費 20

③ 『一時的に此処を出る』

④ 『拠点替え 此処を捨てる』

⑤ 『本格的な睡眠』

⑥ 『食事(調理も可)』

⑦ 『魔物の欲を満たさせる』

× 『お風呂』

⑨ 『MAP<アーツ>』 ※転移陣等

⑩ 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』

⑪ 『戦術:隊列変更』

× 『書斎(空っぽ)』



直下

③ 『一時的に此処を出る』 全員で 転移陣を使わず徒歩

▼結果【04】>偶数>色欲




花陽【色欲:0 極小】【食人欲:0 極小】

凛【色欲:20 小】【食人欲:0 極小】

にこ【色欲:0 極小】【食人欲:10 小】

絵里【色欲:0 極小】【食人欲:0 極小】

ことり【色欲:0 極小】【食人欲:10 小】

希【色欲:20 小】【食人欲:0 極小】

真姫【色欲:0 】【食人欲:0 極小】

海未【色欲:20 小】【食人欲:10 極】




▼誰か一人の欲望が上昇します、誰にしますか?



直下

▼花陽の色欲10%up


▽全員で一時的に拠点を出ます


◇ⒶⒷⒸⒹⒺⒻⒼⒽⒾⒿⓀⓁⓂⓃⓄⓅⓆⓇⓈⓉⓊⓋⓌⓍⓎ
01■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
02□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
03■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
04□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
05■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
06□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
07■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
08□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
09■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
10□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
11■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
12□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
13■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
14□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
15■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
16□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□


▽『23時00分』

▼【真っ暗で何も見えない!】

▼【移動先の地形がMAPに登録されない】

▼【マイナス効果のMAP率が上がっている!】

▼【隠密に長けた敵対勢力の位置に気づきにくい】




▽一行は拠点から外へと出歩く


▽凛とした夜風が身体から熱を奪う…太陽の無い世界、しかし月だけは太陽の力をほんの少しだけ地上へ残してくれる


▽檸檬色<れもんいろ>の柔らかな輝きに包まれて――――





『その場に留まり休む』

『その辺の民家から物色』

『アイテム』

×『MAP<アーツ>』 (今出たばかりです)


『拠点へ入る』


『移動 1マスor2マス』

▽1マス先…

▼南は見えない!
▼北は見えない!
▼西は見えない!
▼東は見えない!


直下



にこ魔力値『2040/2600』



ボォォォツ!!



◇ⒶⒷⒸⒹⒺⒻⒼⒽⒾⒿⓀⓁⓂⓃⓄⓅⓆⓇⓈⓉⓊⓋⓌⓍⓎ
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02氷□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03氷氷⑰■雪森□森原①熱■熱熱熱■火火□火火■□■砂
04氷氷氷氷雪原森原原原熱□熱熱■□■火火火火火火砂砂
05氷氷□■雪③□■森森森■熱■□■熱熱火■□■□■砂
06氷氷雪雪雪□■□→→→□→↓森森森□熱火■□砂□砂
07氷■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森⑬森荒19砂砂砂砂
08氷②氷氷雪雪⑤↑⑥☆⑧街街↓森原森森■□砂砂砂□砂
09氷氷□■□雪原↑街街街街街↓原⑫原■□■砂砂砂砂砂
10氷氷18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂砂
11氷■□■□■□14森森湖⑮原■□原荒■丘丘□■砂⑪砂
12氷□■□■□■□湖□■船湖□■原森□■丘■□■□砂
13□■□■氷0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■砂
14■氷■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15雪氷氷■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■雪■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂



浮遊する火玉『』フヨフヨ
浮遊する火玉『』ユラユラ
浮遊する火玉『』ヒューン、クルクル


にこ「さっ!これで夜道も安心安全ってね!」





『その場に留まり休む』

『その辺の民家から物色』

『アイテム』

『MAP<アーツ>』


×『拠点へ入る』 (出たばかりです)


『移動 1マスor2マス』

▽1マス先…

▽南は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽北は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽西は華々しい通りがあり、見て居るだけで心が弾むようだ!
▽東は和風の物件があり、煙が立ち上る

直下

東1マス

▽ - 8番 -『K-8』 【 力に溺れた鍛冶屋 】到達

───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
ムニニニニニニ:i| i|ニニニニニ∥ニニニ.//ニニニニニニニ,.ィ㌻、\\ |: : : :::| : : : : : : : : : |> ''"
/ム二ニニニニi| i|ニニニニニ∥ニニニ//ニニニニニニ,.ィ㌻\\\\、| : :::::::| : : : : : : : : :::|    _,.。o
゙寸ムニニニニニi| i|ニニニニ.∥ニニニニ//ニニニニニ ィ㌻、\\\\\ | : : : ::| : : : : : : : ::::::|_,,。o≦>''"
  寸iト、ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ|: : : ::::| : : : : : : : : : :|彡 ''"
  |:圦ムニニニ:i| i|ニニニ ∥ニニニ//ニニニニィ㌻ 、\\\\ヽ,.。o彡| : : : : | : : : : : : : : ::::|
  |:|:| 寸ト、ニニi| i|ニニニ.∥ニニニ//ニニニ,ィ㌻寸ト、\\ヽ,。s彡+'"  |: : : : ::|: : : : : : : : ::::::|_,,.. -─

  |:|:|  |ト、二二i|_i|二二∥二二//二二,.ィ㌻__寸iトxo彡イ:| _,.。o≦ : : : : :|: : : : : : : : : :: |/_,.. -
  |:|:|  || |:|─ー|i:i|───ーー|i:|── |:|────‐||'" ,.。s|::|彡'゙"~ | : : : : :|: : : : : : : : : ::::|三二ニ=-
ミo。|:|:|  || |:l    |i:i|        .|i:|     |:|      ::||彡''".:|::|_,,..。 -|: : : : :::| : : : : : : : : : : |┬ェ¬二
`''<ミs。 || |:l二二|㍉ニニニニニニニ|i:|iニニニi|:|      .:|| |>‐'|::|_,.。s≠''|: : : ::::::|: : : : : : : : : : ::| i i i i i i i

  |:|:|`'弌:|:|__   |i:i|゙㍉oo。。。o彡'|     |:|zzzzzzzzェェ||===_l::|'「「.i i i |: : : : : :| : : : : : : : : ::::::|.:i i i i i i i
  |:|:| )ー‐( (  |i:i|§88|  88§|     |:|i:i:i:i:i:i:|‐|‐|‐|| i i i |:|::| i i i i i | : : : :::::|: : : : : : : : : : : |_i_i_i_i_i_i_i_
  |:|:| ̄ ̄|ノノ  :|i:i|  `´|   | |ii|     |:|i:i:i:i:i:i:|‐|‐|‐||zzzェ|:|::|ニニニi| : : : : :::|: : : : : : : : : : : |三三三三
  |:|アアアア  |i:i|::.ミ彡|__|ミ彡|     |:|i:i:i:i:i:i:|‐|‐|‐||i:i:i:i:i|:|::|=====:|: : : : : : | : : : : : : : : : : :|i:i:i:|:i:i:i:|i:i
  |:|ィ´ |_,||__,|i:i| 、(_)Д_Д(_) |     |:|i:i:i:i:i:i:|‐|‐|‐|i:i:i:i:八|Y^Y)¨(x==x: : :::::| : : : : : : : : : : :|:i:i:|:i:i:i:|i:i:
  |:|:|/__    〈〈 ̄ ̄ ̄〉〉| ̄ ̄~~\==┴===廴∠ゝ'弋ソ(_く_|__|_>:: : | : : :γ⌒ヽ: ::::|:i:i:|:i:i:i:|i:i:

  ∠ニニニニニイ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_ヽ___ ┘┘ ̄二|:|弋__ナxs。::|_:_:_:_|__|_:_::|:i:i:|:i:i:i:|:i:i:

  ||i:i:i:i:i:i:i:i:i:||::::|ZZZZZZZZZZZZZZZZ||`rr──t‐‐r| rく>、 ̄/∧//_}} |``~、、───────
  ||zzzzzzz ||/i| :, :, :, :, :, :, :, :, :, |`ヽ、 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄〈xヘ\ ̄ ̄*こ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ||i:i:i:i:i:i:i:i:i:||:::,|_: : : : : : 。s≦ ̄ ≧<|三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
  ||i:i:i:i:i:i:i:i:i:||//:::::/    . . .|≧=-  -=≦i|  r弌|i:i:| :, :, :, :,____\__,|_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_:_
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───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三



穂乃果「日付が変わる前に来れたね!」


にこ「そりゃすぐ近場だしね、何も走ることはないわ」

絵里「はいはい、二人とも入るわよ」


▽『23時10分』


① 『チラシを見る』(まだ時間消費無し)

② 『此処を拠点とする』

③ 『仲間に此処について尋ねる』

④ 『この場に留まり休む』 (10分消費)

⑤ 『品書きを見に行く(売り買い、合成等)』

⑥ 『建物を出て移動を再開する MAP移動画面へ』


直下

① 『チラシを見る』

▽チラシを見るを選択





▽合成に関するレシピが貼られている、今日は数が少ない様だ





穂乃果「3枚だけだね」

ことり「本当だ…これならすぐに済みそうだね」


三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────

                  _...-≦二二二≧‐-、
                  .ィチ:::::::::::::´:::::>:´:::::::::::::>-、
                  /::::::::::/:::::::/::::::/::::::::::::::ヽ:::::\
                /::::::::::/:::::::/::::::/:::::::::::::::::::::::::゙:.:::ヘ
            /:::::::::;/:::::::::/;;::::::::::::::::::::::::::/:::::::::!:::::l::::::∧

            ,'::::::::;;/:/:::::/;;::::::::::::::::/::/:::/}::|::::::l:::::::l::l
            |:::;;::;;,'::,::::::,';;;;:::::::::::/_/:::/ /ハ:、::::|:::::::!::l
           /::::;;:;;;::;;::::::!;;;;;;;:::彡_/-`ヾ   .'/ ヽ:::!:::::::|::|
           //;ハ:;;;:;;;;:;;; :::| ̄ _三≦ミヽ.  /´ '⌒ヽ:|::::::::!::!
        //;;':::;;V;;rヽ;; ::|,.ィチ乂ソハ `` /  _,rzx、  V:::/}:|
          У;;:::::::::;;;;;{{rヽ;;:ハ. ヾ辷_ソ     7チうXヽ,'::/ .'/
          {;;;;:::::::ヽ::;;;ヾー}:ト、ヘ ,,.,,       V_ソ_ゞy:;ヘ/'
       γ⌒ヽ:::::;;;;::;;;:`ノ:八 \       ,  ,,.,, //::;;゙.
三三三三三三三三三三三三三ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ===========───────



希「どれどれ…」

希「おっ、これなんかどう?」ぴらっ




① 『さそり座の心臓』を…

② 『貴女への情熱的な思いを込めて―――死を』

③ 『脅威に対して急ぎで開発を』

④ 読むのをやめる


直下

以前の鍛冶屋はこんな感じチラシをみるのに時間は要らなかったから
今回の(まだ時間消費無し)は気になる

2-916-9422日目『仕立て屋さん(・8・)ry』『砂漠の貴重品』『断頭台の森で欲しいモノ』『砂時計の作り方』
4-748-7753日目
6-778-8003日目『タロットカードが欲しいんよ!』
10-2-309-3586日目『つよく なりたい です!』 『伝説の人形師)ry』『さる高貴な)ry』『かつての覇王の眼光を…』
安価下

③ 『脅威に対して急ぎで開発を』

▽『脅威に対して急ぎで開発を』





          ギミック・アーツ 『箱舟<ノア>の残骸』





     -  遂に恐れていた事態が起きようとしている…! 連中が総力をあげて我々を滅ぼそうと動き出したのだ -


-  人の負の歴史に刻まれた侵略戦争と植民地の奴隷制どころの話ではない、大災害が如く迫りくる猛威に向けて我々は開発を急がねば -




   - 兼ねてより検討していた防衛用の<ギミック・アーツ>開発Projectの第三案を急遽繰り上げで着手するものとする -







  天然素材である蔦や材木各種と、浮島で獲れる材料、天然の樹脂ゴム…それらを合せ、最後に暗黒の物質、魔法銀、宇宙<ソラ>の力を得た石で

  パーツが1つできる、これでどこまで保てるものか――――――












▽古い紙面は此処で途切れている



① 『さそり座の心臓』を…

② 『貴女への情熱的な思いを込めて―――死を』

× 『脅威に対して急ぎで開発を』

④ 読むのをやめる


直下

ごめんなさい、体調が悪いようで恐らく今夜はこの安価を取ったら終了です…明日は可能であるならば再開します

体調・リアルを最優先でぜひ
屋敷に出てきたアンタレスの鍵とか関係あるのか気になりますな
ダークマター、ミスリル、隕鉄? 裁判所に出かける理由がまた一つ増えた
安価下

① 『さそり座の心臓』を…

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          今回は此処まで



 可能であるならば今日の夜19時程に2つ、3つ安価を出すかもしれません
 本格的な再開はたぶん無理そうです


  金曜日 3月9日の夜21時00分が一応次の再開予定日時となります


ごめんなさい

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>>1乙 どうかご無理をなさらずに 充分遅い時刻ですし
終盤になってきたのか出てくるレシピが重厚なものに(中盤で出てきた初期のドロップ表から目をそらしつつ)
あとは熱帯雨林でとれるとして樹脂……ゴムの木か……コンドームかな?

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[ログイン・ボーナス]+知識値300



  太陽やエーテルの個々の原子が、

  それ自体完璧な球体であると同時に、

 人知の理解し得ぬほど巨大な全体の一分子を構成しているに過ぎない





<トルストイ著『戦争と平和』より>

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『希望値』>2760

『知識値』>2950+300=3250

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100




皆様、先日はご迷惑をお掛してすみませんでした、あの後結局安価も出せなかったようで…





       『オリオン計画書(仮)』



 天に現る星座が語るモノ―――それは武勇譚であり、時として哀しい物語の場合もある


 かの伝説の狩人オリオンの生に幕を下ろした存在は一匹の蠍<サソリ>である



 「俺を殺せる者などいる者か」高慢さを持ち尊大な振る舞いをした男に対して


 ちっぽけな、拾った棒切れで叩けば弾けて死ぬような弱い虫けらに殺されるという皮肉めいた末路なそうな










 ゆえに、高慢を恥じたのか、あるいは蠍を恐れるのか―――









 夜空を見上げた時、オリオンと蠍の星を同じ日に見ることは叶わないという

                    …季節によって見える星座と見えぬ星座の関係性の物語







   これより造るは、そんな伝承を元に0番に居る彼女の専用、試作武装1号『アンタレス』である

 
 本人は形状としては指先に装着するタイプなので接近格闘主体の彼女によく似合う

 『グローブ』『槍』『斧』『鎌』『鞭』『和武器』…etc、11種の武装に組み込む様に頼み込んだが既に『爪』がある為、却下されたが







 そんなこと知るもんか


 私が造りたいから作るのだ、眼鏡の小娘よりも私の案が優れている証明を成すのだ、私一人でも創ってやる




 毒物が必要だ、最低でも3種類何でもいい、【悪魔像の祠】で1つは軽く手に入るとして残りは【断頭台の森】で拝借しよう

 あとは【隕鉄】か【ミスリル】だ……それと【裁縫セット】1つ…【何かの骨】…砂漠か熱帯雨林の適当な動物からサンプルを採る


 【何かの爪】も同じように拾ってくれば良いが…【ドラゴンの爪】でも可能ではある、資金的に厳しいので無理だが




  私の開発案、蠍座の紅い星…毒虫の心臓ッ!『蠍座の心臓<アンタレス>』…これを使えば各種状態場と即死効k



▽余程急いで書いたのだろう、途中で途切れてる




ペラ…ペラッ…




穂乃果「状態異常と即死…」






ことり「オリオン座がどうかしたの?」ヒョコッ
花陽「なんですか?」ヒョコッ




▽ことぱなが穂乃果の肩に手を置き両サイドから書面を眺めます、オリオン計画を見るPrintemps組、これは出口がありませんねぇ…


    {          / /    /   .:://       {:.:{    il     }} }   '
     |           ///   /   .:://        | :{ :{:{   :i|   :|         ',
.      l :::|       ///   .   .://   ー---   -‐|十从  i| }  :|   .:l     ,
      l:::|      /  :|  : :{   .::{:{  , __,..,,、     ⌒ノリ 、  .:}   .:|     l
     l::|       /  :| .:   :.  ::从 ,.ィrセ7フて'弌       ノL.__メ    :j:l    |
     l::|      /{  :| .::  ;  ::| ヘ〈, {(:::ruしッ         _ └ ノ :リ   :l :|
     |:|    .::l l  | .::{:  '  ::|  ゚(__)。、:::::ン          ,x弌ト、 \/    l :|
     l:|   .:.:l  l  从 八  ヽ ::| ゚     ̄`         ,'し:[_,心, / |    ,' ,
     ||   .:.:|  :l  { \ \  \ ::ヾ:::ヽ::ヽ::        {_::::゙ッソ }L |    / ,'
     |   .:.::|  l:|八 (::{\\   \             ,   `ヾO゚ ム リ   / /
     リ   .:.::|   l|  \ `   \\                 :::ヽ::ヽ::.  / // /
     /   .:.:.:|    |    :.:ーヘ            , '^ー- _         // //
.     //   ..:.:.|    |     i:.:.:.ト、        ̄`:::‐  」     -‐彡イ /
   ,'/ /  .:.:.:|    |    i.:.::} 丶                 / .:/
.    ,'//  :i.::リ    |     j.:.:.|     \                / ::|
.  // i   :i:/   ,'   / ̄l       丶、          _. イ   :.:|
  '::i |   :ii   /  /  .ノ         ` -  -‐ ''「.:.:.:.:.:|   :.:|
  |::i |   ii   / /  /            /.:.:.:.:.:.:.:.|.:.:.:.:.:l    :.:|


ことり「即死って…一撃で死んじゃうってことぉ!?」



花陽「爪…凛ちゃんの武器に似てる感じなのかな…」








穂乃果「うーん…」







穂乃果「蠍ってさ、パッとイメージする感じ、"刺す"って印象があるよね…」

穂乃果「爪があるから、却下された、指先に装着…凛ちゃんの爪に近いタイプの武器なんだろうけどさ」


穂乃果「凛ちゃんのあれはどっちかといえば"切る"のが主体だよね
       読む限りコレは『刺突剣<レイピア>』とか『槍』みたいな"刺す"のに特化してる感じかな?」


× 『さそり座の心臓』を…

② 『貴女への情熱的な思いを込めて―――死を』

× 『脅威に対して急ぎで開発を』

④ もう読むのをやめる


直下

▽② 『貴女への情熱的な思いを込めて―――死を』




  特注品を頼みます、私はそういって一枚の花が描かれた頁を差し出した


  本を読むのは好きだった特に百科事典や図鑑の押絵が好きで、子供の頃から綺麗な絵画に見とれる事が多かった



  ある日、1人の人間を見た



  遠目からだったがそれは正しく一目惚れという物だった



  "群れ"の皆には内緒だ、言えばきっと彼女は喰い殺されてしまう、私は力も弱いし魔力値も低い

  陽の高い間に意識さえしっかりしてれば、警備の自治体や軍に注意さえすれば人間と偽れる程だ



  彼女とある日、友人になった…彼女と花畑へピクニックにも行った、あやとりや手遊びをよくした




  ある日、思い切って彼女に告げた、「好きです、付き合ってください」と










  「ごめんなさい、気持ちは嬉しいけど…私、女の子で…その、…女同士って気持ち悪い」









  私は膝から崩れ落ちて泣いた


  その後もあって会話をした、だがあからさまに態度が違った、私を避けていたのだ、あの微笑みは嘘か!?

  私への分け隔てない優しい声は!? 手を差し出せば握手に応じてくれた気持ちはどこへ!?



  ある日。…もう来ないで、と言われた


  ある日、彼女は一人の男性と5番の施設に居た、たくさんの人の拍手の中、祝福の中を歩いていた


  私は茂みから見ていた





  私は最後に彼女へ一度だけ会う許しを貰った、それを最後にもう来ないと約束した



  記念に『贈り物』をしたいから、と

  私の好きなお花の本に書かれた一枚の頁、その中の一輪の花を模ったカフスを送ろう


  【黒百合<ブラック・サレナ>のカフス】を…

  ※黒百合『ユリ科』 花言葉:「憎悪」「呪い」「恋」「復讐」   「お前を絶対に忘れない、お前を離さない逃がさない」




カフスの創り方


【黄金】【美しい花】【何かの骨】【魔物娘の遺骨】








 <ギミック・アーツ>【黒百合<ブラック・サレナ>のカフス】


効果:相手一人に-コンマ補正系統の状態異常付加【鈍足×3】【幻惑×3】+【必中】





凛「お花?それなら綺麗な場所で獲れるんじゃないかな、ほら?『美しく清らかな』場所なら綺麗な花が咲いてるとか」


穂乃果「手に入れるの難しくないソレ」




▽『23時10分』


× 『チラシを見る』(まだ時間消費無し)

② 『此処を拠点とする』

③ 『仲間に此処について尋ねる』

④ 『この場に留まり休む』 (10分消費)

⑤ 『品書きを見に行く(売り買い、合成等)』

⑥ 『建物を出て移動を再開する MAP移動画面へ』


直下

移動、移動先も指定できるならそのまま西へ行きたい駄目ならいい

>>409
問題ありません、ただ、西へ1マス移動でよろしいですか?2マスだった場合はお伝えください

▽『?』から【?】へ

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▽『23時20分』



▼歪で醜い街は辺りが見渡せない‥!移動後01~23なら希望値&知識値が200減少する

▼歪で醜い街は移動後MAPが記録されない

▼希望値減少-100
『希望値』>2660




▽鍛冶屋から西へ…探索がてらに狭い細道を通って来たが、入り組んだ街路に迷い込んだようで



花陽「…あ、あれ?こっちでしたっけ」

穂乃果「一番高い屋根、私達の拠点はちゃんと見えてるから方角的には合ってる筈なんだけどね」





凛「あっ!!!見てあそこ――――」バッ




▽凛が示した方角にあったモノ、それは―――


・『アイテム』
・『その場で休む』留まる
・『その辺の民家から物色』
・『MAPアーツ』
・『トレジャー、妖しい箱を開ける』

・『拠点へ入る』


・ 『移動』

▼みえない
▼みえない
▼みえない
▼みえない


直下


凛「あっ!!!見てあそこ――――」バッ







  拠点へ続くいつもの道『 』バーン!!







                _____
           , . : '": : : : : : : : : :``: .、
         /. : : : : : : : : : : : : : : : : : : \

.        , ' : : : : : ; : : : : ゙、: : :、: : : : : : : : :ヽ
        /. : : : : : :i.: : : : : : :',、 : ヽ: : : : : : : ',: ゙、
.       / : : : : : : ;'!: : : : : : ', ', `' 、:ヽ: : : : : :i : :゙,
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      l. : : : : : :,'  ';| ',: : : i: | リ x==ミ゙、: : : .l: : : :i
      |: : : : : ;.| ‐'" ゙、ヽ: : |リ "' _)゚:心゙; : : j、: : : !
.       !: : : : : '|  ,x=ミヽ:|   弋ツ.ノ l: : ,' ゙,: : :|
.      l ; : : : :.゙, 〃 _)゚小 リ     、 、 /: :/h /: :.j
      ',:゙、: : : : ゙,込ツン   ,     //_,ノ: : /'
       '; :\: : : :\ 、 、    , 、   " ,': : ://- 、,
       '; : : `: :、:ー-`-    !, )     ./:./:/'    `ヽ,
        >ヽ\:',ヽ:ヾ、        /ー、メ       ヽ
       /   ` `ヾ `'〈``' t‐ -- '"  |  ',j       ゙、
.      {        ', /,ノ      ゙、/        }

       i          !/、,_      _ ,'         ,.ノ
       〉        ノ、   `  ' "´/゙、          メ,

 凛「ふぅ…なんとかお家に帰れそうにゃ~」


 にこ「そうね、穂乃果!札付きのドア開けて頂戴」

 穂乃果「うんっ!」タッタッ!


―――
――



ガチャ! ギィィ…パタンッ


① 『おしゃべりする』 時間消費 10

② 『家の中を物色』 時間消費 20

③ 『一時的に此処を出る』

④ 『拠点替え 此処を捨てる』

⑤ 『本格的な睡眠』

⑥ 『食事(調理も可)』

⑦ 『魔物の欲を満たさせる』

× 『お風呂』

⑨ 『MAP<アーツ>』 ※転移陣等

⑩ 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』

⑪ 『戦術:隊列変更』

× 『書斎(空っぽ)』



直下

▽①『おしゃべりする』を選択>東條希



コンコン!


<のぞみちゃーん!いるー?




ガチャッ


                      __

                  >: : : : : : : : : : : ̄: : :<
                /: : : : /: : : : : : : : : : : :\:\
               /: : : : /: :/: : : : : : : : : : : : : :\:ヽ
             /: : : : : / : : /: : : : : /: : : : : : : : : : : : ヽ

              /: : : : : /: : :/ : : : : :/ : :λ: : :ヽ: : : : : : :ヽ
            ,; : : : : /: : : : : : ノ: / : :  V: : : ヽ: : : : ; : V

            ,; : : : : ; ; : : : :/: / ,',' -―\: : ;ヽ: : : ; : :|
            |:;: : : : :|: : :/: /  ,','   ,== 、` 、; ; : : : ; i
            |:;;: : ; : |三彡===、 /  〃_)笊ミ  : : : ; ; :i
            |: ;;, : ; :|  ィ_)笊ミ     ' 心z::ソ》 : : :/: :∧
            人: ;;; ::人 〃心z"        ̄  ,'; ; /ヽ: :∧
             ヽ;;\; ヽ       、   ' ' '  ノ; ;/ ノ ; ; : }
              {: ; ; ;\\' ' '              /| |'; ; ; ;リ
             {: ; ; | |∧ `   、'  ̄ フ     /: | | ; ; /--、
            r―、: ; | |; ; ヽ    `ニ   _  /; ; | |-⌒、 、  〉
              〉´ >| |__> 、   _ | |  // ヽ  )⌒、
             >/ V ヽ ヽ  〉 r| `  _| | `ト/_i⌒:: : : : \
          /:/:⌒ー'⌒`ー〈 / ∧ニ i i_〉:\ : : : : : : : : : : \

         /:/: : : : : :/_  |ニニ≫〈´ヽ ヽ|ニ〉:::::|:::ヽ: : _: : : : : : ヽ
       /: / : : Y  ̄:::::::::::::/:|ニニ |_| `   iニ|:::::::|:::::::::::::::::::::>、: : : :ヽ
      /: : :/ : :/:::::::::::::::::::::::/ ̄ ̄ニ:/    人ノ:::/:::::::::::::::::/::::::::V: : : ヽ
     : : : :/ : : /:::::::|:::::::::::::::::〉ニニニ/    /ニ\::::::::::::::::::::/::::::::::::::::i: : : : :ヽ
     /: : : /: : : :|:::::::::|、:::::::( ̄ \ニニ/、    /ニニ/::::::::::::::::::/::::::::::::::::::|: : : :ヽ: ヽ
   /: :/: : : : : リ::::::::/::::::::::、::::::::::::Y  / 彡コ`ーニニミ::::;;;/ : ::::::::::::::::|: : : : :ヽ: :ヽ

  / : / : : : : : ::|ー /:::::::::::::::、:::::::::::| o //::::::::::::V:::::::::::::::::::::;;;;;:::::::::::::::::ノ: : : : : :ヽヽ:ヽ
  : : :/: : : : : : : :|::::/::::::::::::::::::::ヽ:::::::: 〈::::::::::::::::::::::、:::::::::::::::::::::;;;};;,,,,,::::::::::::リ: : : : : : 、 、: :、
 : : / : : : : : : : :,:::::{:::::::::::::::::::::::::ヽ:::::V{ O::::::::::::::::::V::::::::::::::::::;;;;}:::::::/::::::}: : : : : : : ヽヽ: :、
/: :/ : : : : : : : : |::::::{::::;;;;;;;;;;;;;,,;;;;;;;;;;;ヽ:Y、:::::::::::::::::::::::::ヽ;;;;;,,,,:::::;;;;;}:/::::::::::/: : : : : : : : :、 、:、


希「はいはーい、どないしたん?」


穂乃果「希ちゃんとお喋りしたくなっちゃって」


▽たはは…と笑いながら後ろ頭を撫でる彼女、つられる様にはにかんで笑う魔物の手には―――




穂乃果「鉛筆持ってるってことは、陣研究してたの」


希「いや、趣味で目についたもんを描いとっただけや」つ『家具の模写』


穂乃果「おぉ!?リアルだねぇ…」マジマジ


希「ふっふっふ、そやろ~…」


穂乃果「――――」



1 私も描いてみたい!(お互い好きなモノを描いて競ってみる 二度目)

2 陣研究とかどう?手伝うよ!

3 もしも平和な世界なら何がしたいとかある?

4 時間があるなら占って欲しいの!

5 内容自由(知識値消費)

直下

▽②を選択



穂乃果「ね!今なら何かいいアイデアとか浮かんだりしない?」

希「アイデア?…あぁ、陣のアイデアのことやね、今んとこは天啓が降りて来んなぁ」


希「こう…パーッと閃きがくるもんやけど」う~ん





▽どうにも天の上にお住まいの誰かさんは芸術的な啓示をくださらんようだ


▽ならば仕方ない














▽もらえなければ奪えばよかろうッ!!




穂乃果「よしっ!なら私が手伝うよ、陣研究!」グッ!


希「うん?手伝う…う~む、そやねぇ」ポリポリ


穂乃果「何かしてみるからさ!そこからアイデアとか浮かぶか試してみて!」



希(…そういうと、手を天井に向けたり、屈んでみたり、とにかく色んなポーズをとる穂乃果ちゃんであった)

希(…ふふっ、なんやウチの為にこうやって頑張ってくれる姿みてるだけでも嬉しいもんやね)

希(絵画のアイデアよりも一々笑いを誘うような可笑しな挙動でお笑いコント見てるような感じやけど)クスッ



希「…」


希「んんぅ!?」


▽現在:希の陣術状況

『隠密の陣』修得済み
『居城の陣』修得済み
『活性の陣』修得済み
『福音の陣』修得済み


『―――』 残り1枠


▽舞い降りたインスピレーションは―――

神秘的な
情熱的な →活性の陣
相反的な
勇敢なる
幸運なる →福音の陣
冷徹なる

なんか思い付いたと思ったら気のせいだった

直下

原則、夢見枕で見れないものは無いですね

どんな望み(安価)も叶えるのが夢見枕です…"所詮は起きたら忘れてる夢"に過ぎないのですから

▽『神秘的な―――』





▽希が見て来た様々な姿、その中で一番目を惹いたのが最後の方…
             手を広げてクルリと舞う姿、ウインク1つに忙しなく動く指先



▽それは…そう、それはきっと彼女が元居た世界で行っていた"らいぶ"とやらの練習なのだろう






▽真剣で、なによりもひた向きで、全てを終えた後、少しだけ汗をかいて「どうだった?」と此方を窺った時の顔や仕草


▽いつもの彼女とはかけ離れた大人びた顔つき、それを見て『美しい』と思った





▽例えば雨上がりに空に掛かった虹、例えば湖の真ん中に一羽だけ居る白鳥…美しいと思うモノは全て何かしらの奇跡が重なった結果で成り立つ


▽大気中の水滴がプリズムの役割を果たし、日光の輝きを七色に魅せるという数奇なタイミング
▽波風も立たない澄んだ湖畔にたった一羽だけの白鳥が降り立ち、それを偶然にもやってきた旅人が遭遇できるか否か


▽どれほどちっぽけだろうと、大きかろうと、何かしらそこには人の心を揺り動かす"何か"があるものだ





▽この人間を見て、感情の動きがあった



   /¨)   
. / /   
(  <゙      
 \ \    .
   \ \  .
    > )  
  / /  
  (,_/    

『<シゲル・ソウェイル>』『38/100』

太陽・希望・ポジティブ・成功の暗示を示すルーン






希「…良い顔」


穂乃果「…え?」

穂乃果「ごめん、よく聴こえなかった」


▽ちょっと汗かいちゃったかな、と手でパタパタ仰ぐ穂乃果には聴こえなかったようだが



希「なんか、穂乃果ちゃん見てたらお日様の事頭の中に浮かんだんや、いつだって元気で」

穂乃果「それじゃあ失敗?そんな感じのルーンがもうあるんでしょ?」

希「いや、情熱的な…とはまた違った感じのお日様かな」

穂乃果「えー、なにそれよく分かんないよ」


希「ふふ、ヒ・ミ・ツ!」

『23時30分』


▼血の判定
 直下レスが01~32で魔物の欲望値が上昇




穂乃果「結局希ちゃんにははぐらかされちゃったなぁ」トテトテ…

穂乃果「ま、いっか…」




  時計『 23時 30分 』



穂乃果「…もうすぐ0時、杖のパワーが落ちちゃう時間…」

穂乃果「どっかに刺して置いた方いいのかな…でも夜間外出か…」ウーム






① 『おしゃべりする』 時間消費 10

② 『家の中を物色』 時間消費 20

③ 『一時的に此処を出る』

④ 『拠点替え 此処を捨てる』

⑤ 『本格的な睡眠』

⑥ 『食事(調理も可)』

⑦ 『魔物の欲を満たさせる』

× 『お風呂』

⑨ 『MAP<アーツ>』 ※転移陣等

⑩ 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』

⑪ 『戦術:隊列変更』

× 『書斎(空っぽ)』



直下

▽5『本格的な睡眠』を選択>7時00分まで






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___ /         `ヽー、}        /  /| |_____
    ノ                 ヽ__  `ヽ. /  /  | |
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| |     |     |へ  |   |  ノ| ||/
|_|___ノ|___|  \|__|_ノ |_|




▽睡眠の為、魔物血判定が2時間毎となります 7時間÷2=3.5 【合計 "4" 回】


▽3時間毎の希望値減少判定は

【1時】【4時】【7時】→ 3回分の判定 となります…



『希望値』>2660
『知識値』>2950

▽知識値を500消費で希望値500消費を防げます
 最大で3回まで防げます







↓1 3時間判定に対する知識値の使用



↓2~5 睡眠中、血の判定

(01~32)→半減(01~16)
ゾロ目…▼EV(外にいる者達の動きに変動)
00 ファンブル



ありゃ睡眠時間のうち夜中の時間は6時00分までの6時間30分だけど
まあやっぱり判定は4回かな なんとか無事に行きますように 安価下

また書き忘れてましたが↓6 夢見枕の有無(内容込み)

>>433
orz…


失礼いたしました


↓1 3時間判定

↓2~4 "3"回分の血判定

↓5 夢

ですね

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


     短いですが今回は此処まで

     次回は火曜日 3月13日 夜23時00分


▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲




▽結果

3回知識値使用

『希望値』>2660
『知識値』>1450


『71』good!
『92』good!
『72』good!


夢見枕
IF:もしも穂乃果の初期パートナーがμ'sメンバー8人の誰かでなく『白妙の魔物』だったら

大まかな流れ
※死者が出ます、『白妙の魔物』"下準備期間"どうあがいてもhappy endには…ならない

了解です


おうふ…鬱展開になっちゃう?

>>444
…もしも次に枕を使う機会があったとして白妙の魔物加入で救済happy endという内容でありましたら…

ええ、所詮はただの夢ですので

>>445
初期パートナーだから世界線違うんじゃねーの?
それにしてもチートである、まるでオーキド博士に御三家貰いに行ったらミュウツーくれたレベル、乙

乙乙
これってれんあいげぇむの時みたいに乗り換えるんじゃなくて
完全にIFってことでいいの?

>>447「この」と書いたのはコールドスリープの穂乃果との対比のため
街を修理して漏れ出た魔物を駆除しては城に帰っての繰り返しで一万年位だっけ?待ち続けた白妙さんが
召喚された穂乃果のパートナーになるなら 白妙さんが過去の全てをかなぐり捨てて穂乃果に狂うか
召喚された穂乃果を洗脳しμ’sの魔物と対峙させて両方の穂乃果を得ようとするか かなと
その例えでいうと最初のパートナーが強制的にサカキ+その全権力のゲーム崩壊のイメージで想像してた

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[再現コラム]+知識値300



          みんなが考えているより

        ずっとたくさんの幸福が世の中にはある。


           たいていの人は

        それを見つけられないだけなんだ。




<モーリス・メーテルリンク伯爵 童話『青い鳥』作者  1862~1949>


▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』>2660

『知識値』>1450+300=1750

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100


>>450
乗り換えではありません、れんあいげぇむ時代の別キャラ操作ではありませんね


▽…この世界に来て8日目、七夜を明かし、八度目の陽光を彼女は浴びていた





穂乃果「…」



▽カーテンを開き、東から昇り始めた朝陽を眺め――――右手で眼元に触れていた



▽まだ少しだけ湿っている涙の跡…



▽もう思い出せないけど、酷く哀しい夢を見た気がする、悲しくて"哀しい"夢…泣きながら笑ってる人を見た気がした





穂乃果「…なんだろう、すごく、切ないよ…」







▽何処かで聞いた声、でもこの世界に来てから靄が掛かったように思い出せないのだ


▽この世界に居続ければ人は思い出や知識が…頭の中身が溶けて消えていく、忘却の彼方に飛んだエネルギーはこの世界では結晶体になる


▽その思い出せない誰かの事も何かの知識の塊になってしまったのか…



▽『朝』が到来した!!魔物娘のステータスが朝仕様に変動します


『小泉花陽』(下級魔物)
(朝・昼)攻撃力 A 【230】 "ダメージ固定タイプの特殊武装装備中"
(朝・昼)防御力 A 【生命力・耐久2390/2390】
(朝・昼)魔力 S 【3850/3850】

『星空凛』(中級魔物)
(朝・昼)攻撃力 B 【60】
(朝・昼)防御力 A 【生命力・耐久1000/1000】
(朝・昼)魔力 C 【500/500】

『矢澤にこ』(上級魔物)
(朝・昼)攻撃力 S 【690】
(朝・昼)防御力 S 【生命力・耐久5470/5470】
(朝・昼)魔力 A 【1900/1900】

『絢瀬絵里』(上級魔物)
(朝・昼)攻撃力S 【410】
(朝・昼)生命力・耐久性 SS 【7300/7300】
(朝・昼) 魔力 SS【4000/4000】

『南ことり』(中級魔物)
(朝・昼) 攻撃力 B 【70】(全体攻撃)
(朝・昼) 防御力 A 【生命力・耐久【2450/2450】
(朝・昼) 魔力 B 【970/970】

『東條 希』(中級魔物)
(朝・昼)攻撃力A 【190】
(朝・昼)生命力・耐久性 S 【2650/2650】
(朝・昼) 魔力 A【2040/2040】

『園田 海未』(上級魔物)
(朝・昼) 攻撃力 S 【495】
(朝・昼) 生命力・防御力SSS【10500/10500】
(朝・昼) 魔力 SS 【2700/2700】

『西木野 真姫』(上級魔物)
(朝・昼)攻撃力C 【50】
(朝・昼)生命力・耐久性 S 【4900/4900】
(朝・昼) 魔力 SSS【6100/6100】




▽『7時00分』



ことり「穂乃果ちゃんおはよ―――どうしたの、眼が真っ赤だよ?」


穂乃果「え、あ、あはは…まだ寝たりないのかも」



▽「顔を洗ってきたんだけどね」とか「これじゃにこちゃんみたい」とか泣いた理由は…正直な所少女自身にもよくわからないのだ

▽ただ、胸が締め付けられるような苦しさがあった、そんな感覚だけはある






① 『おしゃべりする』 時間消費 10

② 『家の中を物色』 時間消費 20

③ 『一時的に此処を出る』

④ 『拠点替え 此処を捨てる』

⑤ 『本格的な睡眠』

⑥ 『食事(調理も可)』

⑦ 『魔物の欲を満たさせる』

⑧ 『朝風呂』

⑨ 『MAP<アーツ>』 ※転移陣等

⑩ 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』

⑪ 『戦術:隊列変更』

× 『書斎(空っぽ)』



直下

① 『おしゃべりする』 ことうみと

▽①『おしゃべりする』>ことり&海未




海未「おはようございます、よく眠れましたか?」スタスタ

穂乃果「あっ、おはよう!」

ことり「海未ちゃん、おはよう」



海未「おや?目が真っ赤じゃないですか…まさか、夜更かししていたのではないでしょうね」



穂乃果「ち、違うよぉ!ちゃんと早めに寝たもん!」

海未「本当ですか?」

ことり「まぁまぁ…そのへんでいいでしょ」



ほのことうみ「「「…」」」




穂乃果「ぷっ…!」

海未「ふふっ!いきなり笑いだして何ですか、もう…」

ことり「そういう海未ちゃんだって笑ってるよ~」ふふっ




穂乃果「いや、ついね…"いつもの朝"だなぁって」

ことり「そうだね、私と海未ちゃんは客観的にこの光景を見たけど」




▽こっち側の二人は第三者視点でこの光景を見たが、こうして実際に"いつもの朝"を再現するのは笑いが出てしまうモノだ

▽南ことりに至っては既に日を何日か跨いでいるのに可笑しさに苦笑してしまうようで





穂乃果「――――」



① ねっ!折角だしさ柔軟体操とかストレッチやってみない?

② 海未ちゃんは朝日を眺めるの好き?

③ ことりちゃんは雀の鳴き声って好き?

④ このままお布団に入って二度寝したくなるよね、なんちって!

⑤ 内容自由(知識値消費)


直下

⑤ 知識値消費で 起きぬけだけど 裁縫セット使用して制服を縫いたいな

▽⑤知識値最低値300消費
『知識値』>1450



【裁縫セット】使用





―――
――



ことり「ふわぁ…」


海未「ことりだって眠いんじゃないですか」


ことり「えへへ」ペロッ


▽舌をちろっと出してウインクする仕立て屋さんのお手伝いをする幼馴染ズ

▽曰くオレンジ髪の子が「あのさ!昨日の続きしない?ほら!作り掛けの衣装!」と声を掛けたのが始まりだったとか



海未「穂乃果も穂乃果ですよ、まったく…突拍子も無いんですから」


穂乃果「たはは、でも今ならなんだか捗りそうな気がするんだ」


海未「やれやれ、仕方ありませんね」ヌイヌイ






穂乃果「ああ口で言うけどさ」ひそひそ

ことり「うん、なんだかんだで海未ちゃんも乗り気だよね」ひそひそ




海未「二人共!手が止まってますよ」

ことほの「「はーい」」




▽アイテム:音ノ木坂の制服    作成率『32/100』



▽直下レスのコンマ分進行度上昇

直下

▽結果『36』




▽現状 音ノ木坂の制服 作成率『68/100』





   作り掛けの制服『』ジャン☆





ことり「こんな感じかな」

穂乃果「そうそう!何だかんだで残り三分の一だよ!完成まであとちょっとじゃん!」



穂乃果(本当に今私が着てるのと全く同じ)

穂乃果(みんなが着てるとこ、見てみたいなぁ…)



海未「では、ここで作業の手を止めましょう…そろそろ偵察から凛達も帰ってきますし出迎える準備をしてあげないと」コトッ

穂乃果「あ、私も手伝うよ」スッ



▽10分消費 『7時10分』



① 『おしゃべりする』 時間消費 10

② 『家の中を物色』 時間消費 20

③ 『一時的に此処を出る』

④ 『拠点替え 此処を捨てる』

⑤ 『本格的な睡眠』

⑥ 『食事(調理も可)』

⑦ 『魔物の欲を満たさせる』

⑧ 『朝風呂』

⑨ 『MAP<アーツ>』 ※転移陣等

⑩ 『アイテム(使用orアイテムを倉庫に保管)』

⑪ 『戦術:隊列変更』

× 『書斎(空っぽ)』



直下

③ 『一時的に此処を出る』 全員で 陣を使わず徒歩

▽③ 『一時的に此処を出る』

◇ⒶⒷⒸⒹⒺⒻⒼⒽⒾⒿⓀⓁⓂⓃⓄⓅⓆⓇⓈⓉⓊⓋⓌⓍⓎ
01■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
02□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
03■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
04□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
05■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
06□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
07■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
08□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
09■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
10□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
11■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
12□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
13■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
14□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
15■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
16□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□


凛「ただいま!」

海未「おかえりなさい、何か変わった事はありましたか?」


凛「んーっとね、なんか怪しい箱を見つけたにゃ」

海未「箱ですか?」

にこ「えぇ、ご丁重に髑髏マークの装飾付きの胡散臭い箱よ」

にこ「あと外は朝霧が濃くて視界が悪いわね…昨日の内に小雨でも降ったのかしら」


穂乃果「箱かぁ…ちょっとだけ見に行ってみる?」


希「開けるかどうかはともかく遠目から見るだけなら良いんないの?」テクテク



―――
――


穂乃果「それでその箱って」

凛「えっとね…あれ~?」キョロキョロ


・『アイテム』
・『その場で休む』留まる
・『その辺の民家から物色』
・『MAPアーツ』
・『トレジャー、妖しい箱を開ける』

×『拠点へ入る』


・ 『移動』

▼みえない
▼みえない
▼みえない
▼みえない


直下

トレジャー

ドクロマークか どうしたってミサイルを思い出してしまうのだが 安価下

▽『トレジャー、妖しい箱を開ける』 を選択



             _____________
                |:i:i:彡'´^ー'´       `ー'^゙''''ミ:i:i:|
.              |:i:i{                 }i:i:|
            |:i:i:iミ:=:'从t、      ,ィ从:=:彡i:i:i:|
            lニニニニニ二二二ニニニニニl

             |:i:i:i:i:i彡气彡' | `ミハ彡i:i:i:i:i:|
.               |:i:i:if´   ォュ | ェ:、    `fi:i:i:|
                 |:i:i:i}    {{i:} | {:i}}    {i:i:i:|
                |≪    $i:} | {:i$    ≫|
               |:i:{`    $i:} | {:i$     ´}:i:|
              |:i:i:iミ:、  r、` | ´r、  _,..イi:i:|
             |:i:i:i:i:i:i:i三沁、 | ,ィ斧三i:i:i:i:i:i:i|

                ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



凛「あれにゃ」


穂乃果「へ~…」






▽工事現場で見かけるような土管を連想させる小さな筒状のトンネル通路、その先に箱が置かれていたのだが







  真姫「どうみたってあれは罠でしょ…ネズミ捕りの上に置かれたチーズに引っ掛かるアホじゃあるまい…」


  真姫「あれ、取りたいとか言わないわよね?」





☆街補正S 西木野真姫が居る



 真姫「大方、トンネルの中に入ったら格子状の札つき柵が降りて来るとかそういう仕掛けよ」

 真姫「そして逃げ場を失くした文字通り鼠は毒ガスだの何だのにやられるわ」



 真姫(…誤って人が入ってしまった時の為に解除用の操作パネルもあるかもしれないけど…)


  真姫「開けたいの?やめるの?」チラッ


  穂乃果「えっと…――――」


00 ▼

01~12 ハイパー吸血蛭(穂乃果 吸生 数回分 疲労感↑)

12~23 眠りガス(1時間 行動不能)

24~32 強制転移 (MAP上何処かへランダム転移)


34~65 素材『一角獣<ユニコーン>の角』

67~80 転移の魔石×1

81~98 <ギミック・アーツ>『表情<カオ>の無い仮面』

ぞろ目 <ギミック・アーツ…?>『小鬼王の王冠<ゴブリン・ロードの冠>』


  ▽コンマが変動します

00 ▼

01~05 ハイパー吸血蛭(穂乃果 吸生 数回分 疲労感↑)

06~10 眠りガス(1時間 行動不能)

15~20 強制転移 (MAP上何処かへランダム転移)

21~30 希望値777

31~63 素材『一角獣<ユニコーン>の角』

64~78 転移の魔石×1

79~98 <ギミック・アーツ>『表情<カオ>の無い仮面』

ぞろ目 <ギミック・アーツ…?>『小鬼王の王冠<ゴブリン・ロードの冠>』







 ▽ 開けますか? 開けませんか?



            直下

開けます

結論 まきちゃんありがとう 安価下

▽開ける>結果『29』

―――
――


───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三

   / . : . :/ . : . : . : 、: 、. : . : . . : . : . : .ヽ    l
.  / . : . :/ . : . : . : . : 'f"`' 、: . : . : . : . : . ゙、   l
  '. : . : .,' : : . . : . : .} : ',    \: . : . : . : . i:゙、  l
 | . . : . i : : . . : . i : j',: .|   / \: . : . : . l :`ヽ !
 | : . : . |: : . : . : ,' : ハ l /,,x=ミ゙; :i : . : i : . :\

 l: . : . : ',: : . : ./: /  |;'  〃 _)゚;小 |:j : . : ; : . :i : :!
. !. : . : . ゙、 : . ;/ ̄ '    ゙弋r_ツ り', : ; . : . j: : :リ
  ',:.゙、 : . : `ン,ィデ笊'、      、、ノ!| | ; : . : ,': : /
  '、:゙,、. : . : ゙戈、ツ,ソ           !!ハ; : . :/: メ ! 
.   ゙、',\. : . : .`': 、,   '   _   乂| . : .ハ/! j !
     \リ`': .、`':、ー`'    '´   , ' 'カ. : :i :| ',j ;
      { : . : \:.`':ー. .、..,_ /  / {. : : リ { !
      | i : ヽ: :\: . : . i : /rー- \',f゙ヽ: :iヽ ヽi
      ',:|'、: . :\: `:ー-|\',ヽニニニ {.}'ニ\'、  j
      ゙、 `'t、: :>‐ー '"´: ̄:``:' .、i{ニニニニ)  |      ヒョコッ
        , -'´: : : : : : : : : : ` 、/  j,
      /: - : :, : '":二_: : : : : : : \ l

.     , ' : :/:⌒ : : : : :` : 、: : 、: : :゙、ヾ
    / : :/ : : ', : : \: : : : \: ゙、: : :゙、{

    ,' : :,' : : : >、 :',、 : `: 、: : : : ヽ:', : : :'i
.   | : :f : : i:/   \゙、`' ー-` ー-----ヾ : i }
.   l : i : : ij  _,. ‐'"\     x=ミ、 i : }ノj
    '; : j: : : ', ´ x==ミ `     " _)゚心 l : ! ,'j
    '; :i : : ゙, 〃' _)゚ハ     弋ツメ j. :/`i
     '; ';ヽ: : ゙, 込ン.rツ       、、ノ"i : j|
.     } : ヾ:\ : ヽ  ̄、、    '      l : | i
    / : : : f`' 、ヾ、      ,. ‐    /:ハ.j |i_
   /゙l : i : :ヽ、 _``       ゙ー '゙  ,イリ i"リ゙;
     '、:f゙、';、: '; : :`': .、,_       / i ', | ',
      ヾ ``'ブ、`ーリ ヽi ( ゙、_ ̄   /  i j  i
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三


 真姫「花陽、そこの空気供給管見えるでしょう貴女の力で引っこ抜いて頂戴」

 花陽「え、えぇぇ!?…こ、ここぉ?」


 真姫「そうそこ、遠慮なくやりなさい」


 花陽「い、良いのかなぁ…」

 真姫「別に誰も住んでないんだから問題ないわ、さっ早く!」


 花陽「ご、ごめんなさいぃぃ」めしゃっ!ゴバキャァァァ!!!




 真姫(…あった、あった、この配線を)スッ『真姫のナイフ』

 真姫「ふッ!」ブチィッ





 真姫「穂乃果、開けて来て良いわよ、これで万が一も無くなったから」


 穂乃果「本当!それじゃ行ってくる!」ダッ!







             _____________
                |:i:i:彡'´^ー'´       `ー'^゙''''ミ:i:i:|
.              |:i:i{                 }i:i:|
.             _|:i:i:iミ:=:'从t、      ,ィ从:=:彡i:i:i:|_
.            / /lニニニニニ二二二ニニニニニl、∧
           / / {::}. |              | {::}∨∧
.          | ̄| {::}. |                | {::} | ̄|
            |  | l |  |                  | |''| |  |
           |  | l |  |              | |,,| |  |
          |  | {::}. |::――――――――::| {::} |  |
         |  | {::}. |               .| {::} |  |
.           |  | l |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |''| |  |
.          |  | l  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .l |  |
.         |_|/                     ヽ|_|




  パカッ!





▽淡い緑色の優しい光が溢れだす…!




        r== 、/ニゝ-─-

        ∧‐‐%.: .: .: : : :. :. :. ̄ヽ
.         , .: :.∨.: .: : :./: : ,イ 「 `ヽ: : '
       |i: : : ': : :./:./|.: :〃/    |: : : ,
       |i : , : : :.A、Ll.: : |/ _,.. -‐|.:|:!
       リ:/|!: :{ィfう圷、|  f乍㍉: :|: |
.       ,'.:L||: :{癶ヒリ   込ツ¶:/|/
      #: : |个 、‘, 〃  ' 〃 从/:|
       小.: :.八 [父ゝ   ⌒   /ィ: ‘,
     ム|: :Ⅳ |: : 个 、       イ:|! ハ
       | | |: l | r匕><j__ !/И:| リ
      ∨  从 l | >--、_jⅤ_∠_/ 从

          r' ¨ T¨¨`i‐‐‐‐Y----ト、
.         /    }   }ニニハヽニニ| 「¨ヽ
        /     }     | ト、iハ  |   :


穂乃果「これは…!」



『希望値』>2660+777



▽希望値がMAX(3000)になった!



―――
――


『7時20分』

・『アイテム』
・『その場で休む』留まる
・『その辺の民家から物色』
・『MAPアーツ』
×『トレジャー、妖しい箱を開ける』

・『拠点へ入る』


・ 『移動』

▼みえない
▼みえない
▼みえない
▼みえない


直下

東へ1マス

▽ - 8番 -『K-8』 【 力に溺れた鍛冶屋 】到達

───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
ムニニニニニニ:i| i|ニニニニニ∥ニニニ.//ニニニニニニニ,.ィ㌻、\\ |: : : :::| : : : : : : : : : |> ''"
/ム二ニニニニi| i|ニニニニニ∥ニニニ//ニニニニニニ,.ィ㌻\\\\、| : :::::::| : : : : : : : : :::|    _,.。o
゙寸ムニニニニニi| i|ニニニニ.∥ニニニニ//ニニニニニ ィ㌻、\\\\\ | : : : ::| : : : : : : : ::::::|_,,。o≦>''"
  寸iト、ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ|: : : ::::| : : : : : : : : : :|彡 ''"
  |:圦ムニニニ:i| i|ニニニ ∥ニニニ//ニニニニィ㌻ 、\\\\ヽ,.。o彡| : : : : | : : : : : : : : ::::|
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▽『7時30分』


① 『チラシを見る』(まだ時間消費無し)

② 『此処を拠点とする』

③ 『仲間に此処について尋ねる』

④ 『この場に留まり休む』 (10分消費)

⑤ 『品書きを見に行く(売り買い、合成等)』

⑥ 『建物を出て移動を再開する MAP移動画面へ』


直下

少し長いのですがWIKIのコメント欄をお読みいただけると嬉しいです
安価下

① 『チラシを見る』(まだ時間消費無し)

※こちらにミスがありました、知識値は『3750』です



~本日のチラシ~



・『砂時計の作り方』

・『炎の記憶に抱かれて』

・『断頭台の森で欲しいモノ』

・『メイド長からの依頼』


・『見るのを止める』

直下

砂時計と断頭台は過去に読まれたから残りはメイド長か
この世界の過去の人物が記したものは情勢が伝わってきてうれしかったりする
安価下



『登山用ロープ』

『火の魔石』

『鉄』

『金』

『銀』






あなたと出会って、二人で見た景色、あなたと寄り添ってみた美しい空


炎の記憶、空を翔けて鮮やかに咲き乱れて…






          わたしとあなたと夜空の華と…もう一度【魔導打ち上げ花火】を、所長…いつまでも待ってるから







▽たった数行だけど大切な思い出を書き留めた紙がそこにあった



・『砂時計の作り方』

×『炎の記憶に抱かれて』

・『断頭台の森で欲しいモノ』

・『メイド長からの依頼』


・『見るのを止める』

直下

・『メイド長からの依頼』

メイド長からの依頼

所長といえば月18番の所長だけど 12-81 12-111
出来たとして何処で打ち上げるのだろう 月?【E-11】?
まあ花火といえば白兎の祭典もあるけど 安価下

▽『メイド長からの依頼』


嗚呼、どうしましょうったらどうしましょう


銀の食器が変色してからお部屋に引き籠っちゃったから困ったもんだわ大変だわ



変色したお皿なんて使いたくないって喚くしさぁどうしましょう



仕方がないから新しい銀食器を見繕うしかないのよね、毒殺は怖いものね





でもどうしましょう、断頭台の森から割れたお皿でも数枚貰って銀を熔かして被せましょうか


安上りで良いわね、私のお小遣いにも―――げふんげふん、これは横領ではないわ節約術よ





さぁ、作りましょう、できたら良いな、銀のお皿、できら良いわね『シルバートレイ』





嗚呼、どうしましょうったらどうしましょう♪





















これでは毒を盛れなくなってしまうわ、困ったわねぇ




▽誰かの書いた紙はそこで終わっている



・『砂時計の作り方』

×『炎の記憶に抱かれて』

・『断頭台の森で欲しいモノ』

×『メイド長からの依頼』


・『見るのを止める』

直下

・『見るのを止める』

品書きを見に行けるといいけれど

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▽『7時30分』


× 『チラシを見る』(まだ時間消費無し)

② 『此処を拠点とする』

③ 『仲間に此処について尋ねる』

④ 『この場に留まり休む』 (10分消費)

⑤ 『品書きを見に行く(売り買い、合成等)』

⑥ 『建物を出て移動を再開する MAP移動画面へ』(細かい行動もこの時点で選択可)


直下

▽西へ移動 『K-8』から【J-8】へ


◇ⒶⒷⒸⒹⒺⒻⒼⒽⒾⒿⓀⓁⓂⓃⓄⓅⓆⓇⓈⓉⓊⓋⓌⓍⓎ
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02氷□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03氷氷⑰■雪森□森原①熱■熱熱熱■火火□火火■□■砂
04氷氷氷氷雪原森原原原熱□熱熱■□■火火火火火火砂砂
05氷氷□■雪③□■森森森■熱■□■熱熱火■□■□■砂
06氷氷雪雪雪□■□→→→□→↓森森森□熱火■□砂□砂
07氷■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森⑬森荒19砂砂砂砂
08氷②氷氷雪雪⑤↑⑥☆⑧街街↓森原森森■□砂砂砂□砂
09氷氷□■□雪原↑街街街街街↓原⑫原■□■砂砂砂砂砂
10氷氷18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂砂
11氷■□■□■□14森森湖⑮原■□原荒■丘丘□■砂⑪砂
12氷□■□■□■□湖□■船湖□■原森□■丘■□■□砂
13□■□■氷0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■砂
14■氷■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15雪氷氷■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■雪■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂


▽『…!虚ろなる街』時間を10分消費『7時40分』




穂乃果「鍛冶屋さんの依頼書も見終えて戻って来たね」

ことり「そうだね…銀のお皿かぁ、…ちょっと書いた人が気になるね」



▽毒殺を目論んでいるのか、なんだかサスペンスな雰囲気漂うねとそんな他愛のない会話をしながら拠点前に戻って来た



・『アイテム』
・『その場で休む』留まる
・『その辺の民家から物色』
・『MAPアーツ』


・『拠点へ入る』


・ 『移動 1マスor2マス』

▽南は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽北は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽西は華々しい通りがあり、見て居るだけで心が弾むようだ!
▽東は和風の物件があり、煙が立ち上る

直下

アーツ 絵里 千里眼

▽千里眼使用!
絵里 (朝・昼) 魔力 SS【3600/4000】



◇ⒶⒷⒸⒹⒺⒻⒼⒽⒾⒿⓀⓁⓂⓃⓄⓅⓆⓇⓈⓉⓊⓋⓌⓍⓎ
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02氷□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03氷氷⑰■雪森□森原①熱■熱熱熱■火火□火火■□■砂
04氷氷氷氷雪原森原原原熱□熱熱■□■火火火火火火砂砂
05氷氷□■雪③□■森森森■熱■□■熱熱火■□■□■砂
06氷氷雪雪雪□■□→→→□→↓森森森□熱火■□砂□砂
07氷■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森⑬森荒19砂砂砂砂
08氷②氷氷雪雪⑤↑⑥☆⑧街街↓森原森森■□砂砂砂□砂
09氷氷□■□雪原↑●街街街街↓原⑫原■□■砂砂砂砂砂
10氷氷18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂砂
11氷■□■□■□14森●湖⑮原■□原荒■丘丘□■砂⑪砂
12氷□■□■□■□湖□■船湖□■原森□■丘■□■□砂
13□■□■氷0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■砂
14■氷■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15雪氷氷■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■雪■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂


▽【I-9】地点 →上級1匹 下級2匹

▽【J-11】地点→ 中級3匹


               > ⌒` -- 、

             / /⌒ヽ⌒ヽ  ヽ      /|
           / ̄/ -===-  ̄、ヽ     / |__
           /|> ´        ` 、    /   `ー-
          /              \   ヽ     /
        /      ,            ヽ   ヽ   そ
       /       /      、   O  ヽ    ヽ_ >
      .   ○O / |  i  ヽ  ヽ     }iム
      , /   / \ 、  、   \ ,*、      ム
      ,'    /   ` ヽ ヽ\  ''\`、      }
      /|    ,'      \、  `   =-、      }
    / 、   i  γ¨ヽ   `  γ¨ヽ }     /
    |/ 、   、 弋___ノ      弋__ノ }  i /
    | 、 \ 、 ヽ 、、、       、、} / /、

    ` 、  ヽ\__    ,   ̄ ̄ ヽ  /イ/ ノ
      \ {ヽ、 〉    |       } '  }ヽ
        ` / 〉-、  `      __ n ヽ }}

          {  ヽ ヽ ̄ ===  ̄ / / リ
          ヽ  }--、}  }ノ{}、、} / ̄ }
            {  |  | }{ }  |  |
            、___ノ// \/`、 |  ノ
               /  、。  ヽ
              /        〉

  絵里「…!また複数視える…!」ガーン

  絵里「もうっ!なんなの!…視力検査とかした方がいいのかしら」



 希「えりちさっきから何言うてるん?」


  絵里「ああ、それなんだけどね―――」


・『アイテム』
・『その場で休む』留まる
・『その辺の民家から物色』
・『MAPアーツ』


・『拠点へ入る』


・ 『移動 1マスor2マス』

▽南は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽北は大規模な街が広がっている!…人が生きていくには十分かもしれない
▽西は華々しい通りがあり、見て居るだけで心が弾むようだ!
▽東は和風の物件があり、煙が立ち上る

直下

東へ1マス

▽ - 8番 -『K-8』 【 力に溺れた鍛冶屋 】到達

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▽『7時50分』


① 『チラシを見る』(まだ時間消費無し)

② 『此処を拠点とする』

③ 『仲間に此処について尋ねる』

④ 『この場に留まり休む』 (10分消費)

⑤ 『品書きを見に行く(売り買い、合成等)』

⑥ 『建物を出て移動を再開する MAP移動画面へ』


直下

⑤ 『品書きを見に行く(売り買い、合成等)』


>>199のうち飛べそうなのがいないから飛んで逃げてもいいかな
兎にぶち当たる可能性はあるけど

▽『品書きを見に行く(売り買い、合成等)』を選択

現状鍛冶屋LV7(残り155/260)


①物資をあげて 鍛冶屋に貢献する 鍛冶屋LV UP(品がグレードアップする)


②何かを買う

LV3 知識値100  【無限なる蜘蛛の糸<インフィニット・ネット>】動きを止めれるが…コンマ61~81 使用回数4

LV3 知識値150 硝子の盾(使い捨て)被ダメ400軽減

LV4 知識値160 十字手裏剣 コンマ数×20ダメージ 1つに付き(最大所持数 1枠で4つまで補充可)

LV4 知識値800 魔力回復剤(極小量) 魔力値50回復

LV4 知識値200 フレイル 敵全体に攻撃値分のダメージ 

LV5 知識値1500 魔力回復剤(中) 魔力値500回復

LV5 知識値800 魔石(属性ランダム)

LV6 知識値1800 輸血パック


③調合依頼

LV2 裁縫セット×2+盾(なんでも可)→ 棘付き盾 カウンター(接近格闘系の攻撃をされた時 ダメージ50)
LV3 鉄鉱石+盾→ 鉄の盾 被ダメ700軽減

LV4 封魔の針 裁縫セット×2+魔石4×2 コンマ数値×2の数値分相手の魔力値を削る

LV4 聖人の案山子 案山子+聖水×2 札付きでない民家の前に立てて置けば24時間限定で札付きの家と同等の効果(外装のみ

LV5 隠者の案山子  案山子+風の魔石 使うとその地点から8マス先まで他の魔物娘に知覚されなくなる
  (それ以上出ると案山子は壊れる)

LV5 道標の案山子 案山子+土の魔石 その地形に刺すと強制的に『移ろい』に変換する

LV5 未知の案山子 案山子+火の魔石 その地形に刺すと地形を"別の何かに変えれる"

LV5 誘いの案山子 案山子+水の魔石 その地形に刺すと魔物娘がその地点によってくる、トラップ用ホイホイ

LV6 魔力回復剤(大) 魔力回復剤(中)+魔力回復剤(極小量) 魔力値2000回復

LV6 魔力回復剤(MAX) 回復剤(大)×2  回復量MAX

LV7 裁縫セット+火の魔石  火浣布<かがんふ>のコート

LV7 裁縫セット+水の魔石  水兵さん帽子

LV7 裁縫セット+風の魔石 夜風のヴェール

LV7 裁縫セット+土の魔石 浮力の羽のペンダント


LV8 属性防御系×2 銀×1 盾×1  銀の祝福


④『タダでもらってく』

・クナイ手裏剣 1本に付き(最大所持数 1枠で3つまで・補充可)

・木製の盾(使い捨て)被ダメ100軽減

・ボロボロの片手斧(使い捨て)ダメージ固定80

・吹き矢 コンマ01~30 スタン

・<ギミック・アーツ>【絆は強固なる盾である<シールド・オブ・トリニティⅠ>】使い捨て1回(※ギミック・アーツだから当然、穂乃果でも持てる)誰かのダメージを100軽減

・獅子の咆哮<バウリング>  その戦闘中攻撃力60上昇

・血染めの匙<ブラッディ・スプーン> 自身がその戦闘で受けた総合ダメージ数値をそのまま

・火炎瓶  ダメージ100(+火属性 ゾロ目で『火傷』付加)

・まきびし  コンマ判定5回で奇数が出た回数分相手の接近行動を阻害する


⑤帰る

①物資をあげて 鍛冶屋に貢献する 鍛冶屋LV UP(品がグレードアップする)


【折れた湾曲剣<ハルパー>】と転移石は迷う


現状LV7(残り155/260)


▽①を選択

貢献度

所持数2【転移の魔石】EXP 200

所持数1【折れた湾曲剣<ハルパー>】EXP 50

所持数1【水の魔石』EXP100



▽貢献しますか、やめますか

直下


黄金はいくつでしょうか 安価下


貢献度

所持数2【転移の魔石】EXP 200

所持数1【折れた湾曲剣<ハルパー>】EXP 50

所持数1【水の魔石』EXP100

所持数1【黄金】EXP150

直下

転移石を1つ残して 他は全て貢献する

>>495から15分でよろしければ


▽穂乃果が所有する【転移の魔石×1】以外全て貢献します


現状LV8(残り245/340)





▽鍛冶屋レベルが8に上昇した!



▽購入品リストが増えた!

②何かを買う

LV3 知識値100  【無限なる蜘蛛の糸<インフィニット・ネット>】動きを止めれるが…コンマ61~81 使用回数4

LV3 知識値150 硝子の盾(使い捨て)被ダメ400軽減

LV4 知識値160 十字手裏剣 コンマ数×20ダメージ 1つに付き(最大所持数 1枠で4つまで補充可)

LV4 知識値800 魔力回復剤(極小量) 魔力値50回復

LV4 知識値200 フレイル 敵全体に攻撃値分のダメージ 

LV5 知識値1500 魔力回復剤(中) 魔力値500回復

LV5 知識値800 魔石(属性ランダム)

LV6 知識値1800 輸血パック

(LV7 無し)


LV8 知識値2000 転移の魔石

LV8 知識値1800 【真名を見通す眼鏡<太陽神ラーのまなこ>】

LV8 知識値1900 【魔鏡の断片】

LV8 知識値1500 【陽刻の破片】

LV8 知識値1500 【月刻の破片】

LV8 知識値8000 【試作型0機欲望制御手錠(不良品)】






▽『7時50分』


① 『チラシを見る』(まだ時間消費無し)

② 『此処を拠点とする』

③ 『仲間に此処について尋ねる』

④ 『この場に留まり休む』 (10分消費)

⑤ 『品書きを見に行く(売り買い、合成等)』

⑥ 『建物を出て移動を再開する MAP移動画面へ』


直下

絵里 アーツ 飛行 西 西 西 西 西



残念 無料品は増えなかった

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲




     今回は此処まで次回は可能であるならば


        今日の昼14時00分頃に再開予定



▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

>>1乙 明日は海未誕 断片やら欠片やら残骸やら 完璧に1つのものでなくてもかなり高そう
捨てられ船まで逃げ切れば拠点に帰れるけれど 灯台隠者ルートも捨てがたい

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[ログイン・ボーナスは既に受け取っています]


      これより、げぇむ昼の部を再開致します



▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』>3000

『知識値』>3750

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

          r― 、
          ヾ ヽ ヽ                  _               ――-、
          ノ } l                  r'::-::、ヽ                    \_,.ィ,
         /  / /                 '"⌒ヾ:;{        /          ミ´''ヾ''ミ、
        ミ  / 彡     `                |       ミ:i;           ミ  ヘ ミ
        ヾ、/ 彡          r 、                    ヾ          }   キ {
         /゙´              ミ:ヾ:,                             |  | |  `
              γ;        ミ:キ:         r' 、ヾ         `           |  l |
              ミ::i{           ノ         /⌒ヾリ                  /  /' /
               キ            `             _,.)           / / シ    |
           γi                             ミ;:/;           { / /     ミ;l{
          ミ/:ミ      r 、_,./                   }/メ      /   ヾ-'"     ノ/;
          /^゙      ゞーメ                   γ;            i{;ミ          {:'シ
                                       ;i;ミ    \_,.ィ    ヾ}
            \   `         ヽ              /'      ミ::、::彡        |
                ミ:ヾ;.          ミ;キ                 ミ::ヾ:::ヾ      i:ミ
             ヾリ          }:|;                  }::::l:::::キ      |l:{  `
                 ヽ         ヾリ           `      ,ノ::;/::::::{      ヾリ
                 |              r';:i        /::/::::::シ
      r'、::゙\       ィ|、_             |;l〈       /::/::::::/   r -、      γ,
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三

バッサバッサ…!


絵里「朝陽が眩しいわね」バッサバッサ

にこ「サングラス貸すわよ?」つ【にこにー変装グラス】

絵里「いらないわよ…」



真姫「ちょっとエリー、もう少し高度上げて頂戴!屋根にぶつかるわ!!」
凛「絵里ちゃん!頑張るにゃ!」

▽絵里の腕にしがみ付くにこ、希…身体に紐結びつけて牽引車に引っ張られる事故車の如く引かれる真姫(浮遊)




絵里「貴女ねぇ…自力で高度あげなさいよ」バッサバッサバッサバッサ







ことり「あー、あーアテンションプリーズ、乗り心地はいかがですかー、なんちゃって♪」

穂乃果「順調でーす!ことり機長!」


海未「二人共あまりふざけ過ぎてはいけませんよ?」
花陽「まぁまぁ…」






絵里「…」



真姫「エリー!聞いてるの!」

にこ「うわぁああああ馬鹿!希どこ触ってんのよぉ!」ジタバタ
希「いやーっはっは、つい手が当たってもうたんよ、悪気はないから~」(棒読み)






絵里「あっちのお客さんが良かったチカァ…」シュン





▽西へ5マス移動します!



▽『E-8』地点着陸

◇ⒶⒷⒸⒹⒺⒻⒼⒽⒾⒿⓀⓁⓂⓃⓄⓅⓆⓇⓈⓉⓊⓋⓌⓍⓎ
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02氷□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03氷氷⑰■雪森□森原①熱■熱熱熱■火火□火火■□■砂
04氷氷氷氷雪原森原原原熱□熱熱■□■火火火火火火砂砂
05氷氷□■雪③□■森森森■熱■□■熱熱火■□■□■砂
06氷氷雪雪雪□■□→→→□→↓森森森□熱火■□砂□砂
07氷■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森⑬森荒19砂砂砂砂
08氷②氷氷☆雪⑤↑⑥街⑧街街↓森原森森■□砂砂砂□砂
09氷氷□■□雪原↑街街街街街↓原⑫原■□■砂砂砂砂砂
10氷氷18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂砂
11氷■□■□■□14森森湖⑮原■□原荒■丘丘□■砂⑪砂
12氷□■□■□■□湖□■船湖□■原森□■丘■□■□砂
13□■□■氷0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■砂
14■氷■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15雪氷氷■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■雪■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂

▽『…!空虚なる雪原』時間を10分消費『8時00分』

▼希望値₋20
希望値>2980



穂乃果「うぅ~、寒っ!」ブルルッ


にこ「そ、そらぁあんた一気に雪原に飛んだからね…」←『地形:雪E』

希「にこっちぃ~、穂乃果ちゃぁん…カイロ代わりになってぇ~なぁ~」←『地形:雪E』


にこ「調子に乗らないっ!」ペチンッ




希「あふ!?ふぇぇ…にこっちが虐めるよぉ…およよ」(棒読み)
穂乃果「えぇ…!?…も、もう…よしよし」ナデナデ


にこ「くぉぉらぁ!!!」





<ギャーギャー



花陽「みなさん元気ですね」

絵里「あの子達は格別なのよ…」





・『この場に留まり休む』
・『アイテム』
・『MAP<アーツ>』
・『移動1マスor2マス』



1マス先
▽南は凛とした寒さと銀世界が広がっている
▽北は凛とした寒さと銀世界が広がっている
▼西は登れない
▽東は凛とした寒さと銀世界が広がっている

直下

  。   。 . .:.o:.. . .. . ..:.:. .。

                            ゚ ゜          ノト     |
゚ ゜  。   。   ゜  。   。     ゜゚       ゚      彳ミ    ノiミ
                       __,,.. .-‐ '''""~~""''' ‐-彡彡ミ .彡ミ..,,____

   ゚     ゚         _,..-'''" O        ゚    彡彡ミミ 彡;;;ミミ  。
         __,,.. .-‐ '''""~   。              。   彡彡ミミミミ彡彡ミミミ
__,,.. .-‐ '''""~""''' ‐- ...,,____,,._,,. -- ''''""~''''''''''''''''''''''''~""''' ‐-、_ii|_,,.. .-‐'''""~

    .,.:,..:..   .,. :,..:.O,.:,..:..   , '           :...::゚ ," .,.:,..:..   .,.:,..:..   .,.:,..:..   .,.:,.
   .,.:,.゚:..  .,.:,..:..   ,..,.:,..:.   ,.-"         :..:::.. . ,'   .,.:,.   .:..   .,.:,..:..   .,.:
.,.:, .. ..    .゚,.゚ :,..:..  , -'"    ...         .  .. ,'   .,.:,.゚:..   .,.:,..:..
  .,.: ,.゚:..。   .,.:,..:., -'" ゚ ..,.     。      。   .  ,' .,.:,..:..   .,゚:,. .:..   .,.:,..:..。  .,.:,.
        , -'"        ...           ,'   .,.:,..:..   .,.:, ..:.. O .,.  :,..:..
   .,.゚,..:., -'"... ,..          .   ... ,..      ,"  .,.:, ..:..   .,.:,..:..   .,.  :,..:..   .
   , -'"                 ,  ,..   .   ,"  .,.:,..:..   .,. :,..:..   .,.:,..:..   .,.:,..:..
, -'"      ゜゚    。                 ,"    .,.:,..:..   .,.:,  ..:..   .,.:,..:..   .
                             ,"
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三


▽旅から旅への渡り鳥でさえも365日24時間飛べる訳では無い、止り木の枝にてその身を休めることもあるだろう


▽降り立った地点から2画区分北上、そして西部…雪山の門が一直線上にある地点まで一気に突き進む

▽風向きは良好、視界も良し、至って問題ない空の旅<フライト>という奴だ




▽到着地点がクッソ寒いことさえ除けば



穂乃果「あああああ朝方って結構ひひ冷え込むんだねええ」←(音ノ木の制服:下半身腿までよく出たスカート)



にこ「そうね」ボォォォォ、メラメラ

希「あっ!ずるっ!?…いや、そのまま焚火にさせて」

花陽「ほ、穂乃果ちゃん私『防寒着』持ってるから!」パタパタ…!

▽『B-6』地点到達!

◇ⒶⒷⒸⒹⒺⒻⒼⒽⒾⒿⓀⓁⓂⓃⓄⓅⓆⓇⓈⓉⓊⓋⓌⓍⓎ
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02氷□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03氷氷⑰■雪森□森原①熱■熱熱熱■火火□火火■□■砂
04氷氷氷氷雪原森原原原熱□熱熱■□■火火火火火火砂砂
05氷氷□■雪③□■森森森■熱■□■熱熱火■□■□■砂
06氷☆雪雪雪□■□→→→□→↓森森森□熱火■□砂□砂
07氷■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森⑬森荒19砂砂砂砂
08氷②氷氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街↓森原森森■□砂砂砂□砂
09氷氷□■□雪原↑街街街街街↓原⑫原■□■砂砂砂砂砂
10氷氷18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂砂
11氷■□■□■□14森森湖⑮原■□原荒■丘丘□■砂⑪砂
12氷□■□■□■□湖□■船湖□■原森□■丘■□■□砂
13□■□■氷0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■砂
14■氷■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15雪氷氷■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■雪■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂

▽『…!移ろいの雪山』時間を10分消費『8時10分』

・『アイテム』
・『この場に留まり休む』
・『MAP<アーツ>』
・『採取』(10分)
・『炭坑でも無いか探す』(10分)

・『移動1マスor2マス』
・『標高を確認したい』(時間消費無し)

1マス先(移ろい効果 1マス先時間消費無し、2マス先10分)
▽南(↓←↑)は雪と氷に覆われた岩肌
▽北(↓←↑)は雪と氷に覆われた岩肌
▽西(↓←↑)は雪と氷に覆われた岩肌
▽東は凛とした寒さと銀世界が広がっている
2マス先
▽南は小さな祠と祭壇が見える…!
▽北(←↑)は雪と氷に覆われた岩肌
■西は視えない壁に阻まれて進めない!
▽東は凛とした寒さと銀世界が広がっている

直下

じゃあ『防寒着』

▽『アイテム』>【防寒着】使用

              /     ⌒\
             /          ヽ
           {       __}__

           {    /⌒| ⌒\/.∧\. . . 、
           { _,.イ/ /1..| |. / . -. . .」. .、. _) . . 、
          /. .ト /. .|. | |/∠. . . . .\. . ./^\.\

         /..|. . .|/. . . . . L rャ七⌒', ̄¨ ,`\ __ . .\
.          /. . . |. . . ./. /',    ',    ',   ',  (×) .__..,
         /. {. }. |. . ./ノ   ',  __ノー─¨^ー─- .,_¨  (×)
        」. ノ. . . . .ノ¨   ノ.:.:.|.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\.:.丶 ¨〈..,
      /./ . ⌒ヽ..|    r'" :/⌒':::|\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:丶.:.\,j..l
      |.l . ∧ . . ∧  / .:. /  /:.:, ` ‐- :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|∧
      |.l . ∨. / . ルノ:.:.:.:/ /  \、      斗=ミ、┐:.:.:.|. .ト、
      |∧. . ./ . /.j.:.:.:.:.:.′  斗=ミ \    _ノ゚:ハ 犲.:.:.:.|. .|...\
      |. . . ./ . /. .|.:.:.:.:.:.| 〃 )゚:小      弋/,ン "j.:.:.:/⌒ヽ.. ..\
      ∧.. ..\/.. ...|.:.:.:.:.:.|爪乂 //リ        .、.、/イ:/:.:.:.:.:.:ミ. . . ..\
     .′.\.. ..\. .|.:ヘ.:.:.:.:.  `¨ ´      ,    ノ".:.:.:.:.:.:.:).. . . . . ..\
     l. . . . .ヘ . . . |.:.ノ\.:.:\.、..、.、.      _     .:.:.:从.:.:j´. .. . . . . . ..\
    ∧.l. . l . . \...|/l.:. {_\⌒       /   )   /ノj/、 )人. . . . . . . . . . .⌒ーー=._/⌒
.      ∧. . . . . . j. . ´ヘ.:ト.:.:.:\        -rv´}_,.イ ¨´ノ^ーー >── ´⌒~¨^ーーーt. . . .
.     ∧. . \./. . ∧./^~⌒¨" >ーーー‐/ j i |__/(`(\ー-=  ⌒¨ーーー―、   人. . .
         \. . \./ . リ//////>ーー r 、/ ' ,' |r{`, ', \\//⌒>ーーーーーイ    ` ¨
      "´⌒\. . . . . l/^{_ ( )////// | } / i ! | , ,    \`ヽ //////////
   /  /// 人 . . 八 \O⌒)// 「 L/__  .! L_ -‐TTT`, ’ ////////

  /  r彡 ////⌒(. . .} \ \)_///jl l l l l l l l lTTTT} l l l  ─┐  ///////
〃 _ノ///////    人. ハl l lト-  ⌒| ^ー LLLLLLL/'"     _」  トーー彡
乂ノ////////|     人.ハ_l',   >─-、       /   /l l l l l」  トーー '′
 丶////(⌒)/!       人_.ハ、_/. . . . . . . Yー─‐ア'ヘ/l l l-‐⌒', )ハ
   \(⌒○⌒,        `ーー_) . . . . . . . }」」」」/tr=(ヘ/    -ヘ¨´ 〉
    \(_ )'" .〉         ⌒{. . . . . . . /   L_」==人_,./l l l/\ {、
      (  / ヘ           ',_¨tーー'^ー─ /       \l '"   /l\ハ
       `^   ∧        ノ ) ノ\」」」」」」l(      |lヘ   /ll l / \
            ∧  _,. 彡 八       /      」l lヘ l l l l /  /li',
            (¨¨´     /{l l l>──ァ′ r¬x==〔ハ==ト─    / l l |
            \     〃 \」」」」」ン′ (::::::」====j」='Lヘ__ ノl l リ |

    花陽「穂乃果ちゃん、これ!」つ【防寒着】



   穂乃果「うぅ…ありがとう…」ブルブル




※アイテム使用は時間消費が無い


▽『…!移ろいの雪山』『8時10分』

・『アイテム』
・『この場に留まり休む』
・『MAP<アーツ>』
・『採取』(10分)
・『炭坑でも無いか探す』(10分)

・『移動1マスor2マス』
・『標高を確認したい』(時間消費無し)

1マス先(移ろい効果 1マス先時間消費無し、2マス先10分)
▽南(↓←↑)は雪と氷に覆われた岩肌
▽北(↓←↑)は雪と氷に覆われた岩肌
▽西(↓←↑)は雪と氷に覆われた岩肌
▽東は凛とした寒さと銀世界が広がっている
2マス先
▽南は小さな祠と祭壇が見える…!
▽北(←↑)は雪と氷に覆われた岩肌
■西は視えない壁に阻まれて進めない!
▽東は凛とした寒さと銀世界が広がっている

直下

南に2マス

▽南へ2マス移動!













…ガゥ…  グゥゥゥ






―――
――


▽2番 - 女教皇(The Hige Priestess) -『贄を貢がれし祭壇』 到達


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三=,]三=,_,-"´    _,-"´ `ヽ、[  `ヽ、_ │ │`ヽ、[`ヽ、∥ ∥    `ヽ、_,-"´ _,-<゙>、_
三三三ミ|       /`ヽ、_,-"´[`ヽ、_   │ │`ヽ、|| ヽ、],-"|| `ヽ、_   [_,-<><><゙>、_   _
三三三ミ|    _/    /   │   `ヽ、[,-"´ `ヽ、||-"_∥,_∥    `ヽ、_ `゙<><><><>'´_><゙>、_
三三三ミ| ,-"´ `ヽ、_/_,-"´ │          _,-"´||-" ∥ ||_`ヽ、_    `ヽ、_ `゙<><,-"´   │ `゙<><゙>、_
三三三三三=,_,-"´_   _   │      _,-"´   │`ヽ、||-"´│   `ヽ、_    `ヽ、_`゙<[`ヽ、_   _><><,=彡|
三三三三三ミ|_,-"´ `゙<_`゙<_      │`ヽ、_    `ヽ、[,-"´    _,-"´│       `ヽ、_    `ヽ、_]`゙<,=彡三三|
三三三三三三三=,_,-"´[,-"´│     │`ヽ、_`ヽ、_       _,-"´ \ │           `ヽ、_        |ミ三三三|
三三三三三三三ミ|     _,-<゙>、_    `ヽ、_`ヽ、_`ヽ、_,-"´[\ \ \_              _><゙>、_|ミ三三三|
゙ヾ三三三三三三ミ|    [ `゙<><゙>、_    `ヽ、_ ゙ヽ│  [  \_,-"´ `ヽ、_          │`゙<,=彡三三彡"´
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        ゙ヾ三三三三=,_    `ヽ、_ `゙<><゙>、_            `ヽ、_\ \ \       _,=彡彡"´
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                ゙ヾ三三三三=,_   _><><><゙>、_               _,=彡彡"´
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にこ「丁度いいわね…祠があるからね…屋根と壁があるとこで休めるなら良い方よ」


海未「…待ってください」ピクッ



☆『雪山:S』が居る



海未「」スッ


凛「耳を澄ませてなにを―――「お静かに」


<ぅぅ、くぅーん…

海未「…」犬耳ピョコ ピクピク…!



海未「…部下からの伝令です、"奥に何か居る"っと」

にこ「は?それって」
海未「いえ、姿は確認できなかったそうです、夜更けに何かが置くの祠に入り込み、そこを塒<ねぐら>にし始めたと」


花陽「く、クマさんとかの可能性は…」

海未「それはありません、この山の動物は皆私の傘下ですし…」


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海未「なんにしても不用意に【奥の祠内で身を休めよう】とはしない方がいいでしょう…というか此処に居る事自体が気づかれる可能性があります」






▽雪を巻き上げて風が通り抜ける…ひゅーっと沈黙の場に嫌にその音が響くようだ




▽誰が飲んだか生唾を飲み込む音、そして無言で頷く者…此処でとるべきは


『8時20分』


① 奥の祠内で身を休める(まだ時間消費なし)

② 登山案内表を見る (ただ標高を確認するだけ)

③ 生贄を捧げる祭壇へ(まだ時間消費なし)

④ 墓場を見る (まだ時間消費なし)

⑤ 物色する (10分消費)

⑥ 此処を出る

⑦ 此処を拠点にする



直下

ここを出る

▽此処を出るを選択>『MAP移動画面』へ…!
>>511のコンマ22を採用しぞろ目地形としたかったのですが…施設真上ですので>>514のコンマとさせてください…


◇ⒶⒷⒸⒹⒺⒻⒼⒽⒾⒿⓀⓁⓂⓃⓄⓅⓆⓇⓈⓉⓊⓋⓌⓍⓎ
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02氷□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03氷氷⑰■雪森□森原①熱■熱熱熱■火火□火火■□■砂
04氷氷氷氷雪原森原原原熱□熱熱■□■火火火火火火砂砂
05氷氷□■雪③□■森森森■熱■□■熱熱火■□■□■砂
06氷氷雪雪雪□■□→→→□→↓森森森□熱火■□砂□砂
07氷■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森⑬森荒19砂砂砂砂
08氷☆氷氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街↓森原森森■□砂砂砂□砂
09氷氷□■□雪原↑街街街街街↓原⑫原■□■砂砂砂砂砂
10氷氷18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂砂
11氷■□■□■□14森森湖⑮原■□原荒■丘丘□■砂⑪砂
12氷□■□■□■□湖□■船湖□■原森□■丘■□■□砂
13□■□■氷0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■砂
14■氷■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15雪氷氷■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■雪■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂


▽『…!不思議な雪山』『8時20分』





海未「こっちです!」サッサッ!




▽君子危うし何とやらだ、妙ちくりんなモンがあるなら寄らん方が良い

▽海未の後を蟻の行列が如く一列に並んでその場を離れる…気づかれていないと良いのだが

―――
――






・『アイテム』
・『この場に留まり休む』
・『MAP<アーツ>』
・『採取』(10分)
・『炭坑でも無いか探す』(10分)
・『知識値の塊を探す』(10分)
・『標高の確認』(時間消費無し)

・『移動1マスor2マス』



1マス先
▽南(→↓)は雪と氷に覆われた岩肌
▽北(→←)は雪と氷に覆われた岩肌
▽西(↑↓)は雪と氷に覆われた岩肌
▽東(→↓)は雪と氷に覆われた岩肌

直下

希 『MAPアーツ』隠密の陣
描けないなら安価下

▽『MAP<アーツ>』>希>『隠密の陣』


  Υ¨\     /^ )
  |   \/ / 
  |  |^\__,/   .
  |  |          .
  |  |  ,,     
  |  |/  \    .
  |  /\ \ 
  弋_/    .\,,ノ 


『<パース>』:秘密・勝負・運を天に任す




希「ウチの十八番や…!」

希「何処かに潜伏して後ろから獲物をがばっとやる一世一代の大勝負に出るための必勝法」

希「勝負をせえへんでも、敵さんの眼を掻い潜って逃げるために使う陣や」



希「どないする?仕掛けとこうか?」






・【ポテチ~魔導味~】
・【天叢雲剣<あめのむらくも>】
・【キャンバス】
・【醤油】
・【魔力回復剤(MAX)】
・【絵の具】




※常に吹雪く上に凸凹の多い雪山地帯=キャンバスを所持している為、陣設置可能


『キャンバス』『絵の具』『希の魔力値を50消費』


▽隠密の陣を設置しますか?

直下

▽設置します





希「キャンバスに描き込んでっと…」サラサラ、カキカキ…







       『キャンバス:隠密の陣』ジャン!☆







☆陣から5マスの範囲で敵対勢力の魔物娘に認識されなくなった!
 (キャンバスに描いて持ち運んでいる為、実質、戦闘が起きるor2時間後『10時20分』まで効果切れない)

☆陣から5マス以内の敵に自分から遭遇(不意打ちを仕掛ける)した場合、相手が上位であっても100%先制が取れる

☆戦闘になった際、最初のみ2ターン連続攻撃可能




<ガゥ!?…クゥン?(キョロキョロ)…???  クンクン…????



希「ふぅーっ、ええ仕事したで」






にこ「…」

にこ「毎度の事思うけどアンタのソレ凶悪よね」

希「え?そう?」キョトン


絵里「特定の道具が無いと使用できないって不便はあるし戦力的には中級だけど貴女結構な事してるのよ?自覚ないでしょうけど」



・【ポテチ~魔導味~】
・【天叢雲剣<あめのむらくも>】
・【『隠密陣』キャンバス ~10時20分で消滅】 ←new
・【醤油】
・【魔力回復剤(MAX)】
・【  】


・『アイテム』
・『この場に留まり休む』
・『MAP<アーツ>』
・『採取』(10分)
・『炭坑でも無いか探す』(10分)
・『知識値の塊を探す』(10分)
・『標高の確認』(時間消費無し)

・『移動1マスor2マス』



1マス先
▽南(→↓)は雪と氷に覆われた岩肌
▽北(→←)は雪と氷に覆われた岩肌
▽西(↑↓)は雪と氷に覆われた岩肌
▽東(→↓)は雪と氷に覆われた岩肌

直下

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           今回は此処まで!


      次回は金曜日 3月16日夜21時00分予定!

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乙乙

>>1乙 西と東を盛大に間違えたことに今気付いたが逃げ切れたならそれでよし 5回も書いて気がつかないとは
もしもう一つ絵の具が手に入ったならば 街の中心で隠密の陣を使って絵の具+鞄ドロップを狙うのもありか?

人造魔物の件について魔物娘たちが知ることになる 気付く可能性は野良魔物娘という形を取って近づいてきている
その前に必ずゴッツンする必要があるわけではないけれど 0番を知った以降に重要判定が着き出したこと
魔物娘の存在理由を崩壊させかねない危険な賭けのリターンが どこかに隠されているのではないかという期待
そしてげぇむ開始時に白妙さんからわざわざ教えられたという事実(その意図が「やるな」か「やれ」かは分からないが)
逆に全員とゴッツンしたら何か不利益が出てくるのではないかという恐れ
そのあたりがゴッツンしてみたいがうまくできないジレンマの原因になってる気がする
全員が穂乃果の世界を知るということのこのげぇむにおける意味を
10の改造とかほのめかされているED分岐などから推測できるといいのだけれど

ちなみに 標高10-2-737 精神エネルギー>>144 他に特殊な世界マップはあったっけ

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[ログイン・ボーナス]知識値+1000



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                       ,...-/:.:.:.ノ、_イー、ヽ:||              /':.l/-‐<:.:.:〉‐..、
                      」_::_」 ̄   ヽ、:.:!、|:,:!.....-────-..、|:.:i´ヽ-'´`´`-r:ヽ、
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                       ヽ、:/__   __/:/:.:.:.:.:.:.:.:/:./;イ:./:.:.:.:|:.:.|:.:.:.ヽ:.:.:ヽ__ __「:.:ノ
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                        ,. <     >i:.:.:.:.|ァイアハヽ|:|:/  ,テア小.|/:.:.:.:.//
                    ,. <    >イヽ:.:|:.:.:.:|ヘ弋ヒソ |:|   弋ヒソ イ:.:.:.:.://
                ,-、   >   >'´   {:.:.:.`ヽ:.:ヾ :.:.:.:.:.  `  ,  :.:.:.:/:.:.:.:/r'
            __,--イ  V´>ヘ/      \:.:.:.:>\ゝ         ∠ イ:.:.:.:ノ
             ,.-'  ヽ ヾr 〉'/´       _/:`´:}「´| ヽ.   ヽ二ヲ   /:ヽ/ ̄`ヽ
         /、 ヽ  〉 /_/ノ       /  人:_ノl∧ V : ヽ、       イ{:.:.:.:ノ      ',
        ∠人  |_/ノ /´       , '   /:.:.:.| |:| ∧. V ヘ. >-</: /`i「       ',
           |  ヽ-',.-‐ '          , '   ,.┴r ' .|∧∧ V ヘ     |: 」:._ノ:|:', /      ',
        ,.|    /`ヽ     ,..-‐/    |:.:.:ノ   |:∧:∧ V: ヘ. __/'´:.:} |: :|: ∨       ヽ_
       / |     |/ |   /: :<   _/`{   /: :∧:∧ ヽ: :>'-':ヽ=</: /: : |`:ヽ、___  \>ヽ.
     /  |   /  |   /: : : : :>',ァ´:./:./ ,..- /: : : :∧:∧. //:.:.:////: /: : : |: : : : : : :  ̄ ̄: : : :ヽ.
    /    | /    /|__/ : : : : : ∠:-‐:'‐:';`´| ̄: : : : : : :ヽ.:ヽ∠ - '´「/: /: : : :/ヽ、: \: : : : : : : : : : : :ヽ、
   /    l/    /:/: : : : : : : : : : : : : : : ;.<´|、: : : : : : : : : :ヽ:// / |': /: ://   `ヽ、l : : : : : : : : o: ヾム>、
.  / ,. '´      /:/ : : : : : : :: : : : : : : /  `|}ヽ: : : : : : : : // /  /:/ヾi'/ヲ        L_: : : : :o: :r;ヾユヾ=>,
 //       /: : : :: : : : : : :r'ヽ,、: : /─‐-、,人)'\: : : : /  //  /ノミ、}イ/      /: : :  ̄ ̄:rァrxりラ',ィフ
./'      /: : : : : : : : : : ;r、:X,r'o>'    /ハヽ. >'´/ //  /:,.:ィ´_/      ./ : : : : : : : <>r'`ィ、「ハ/



   一日遅れてしまいましたが…海未ちゃんお誕生日おめでとう!!




  ログインボーナスを1つお選びください



  ①知識値+1000(通常ログボの300はこれとは別で貰えます)

  ②海未 新<アーツ>修得

  ③地図の切れ端十字 ×3


   直下

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        了解です、知識値1000+通常ログボ分300


   合計1300知識値加算と致します


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『希望値』>2980

『知識値』>3750+1300=5500

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

あれ。1300なんだ。
最初のログボが1000って書いてあるから2000貰えるのかなと思ってた

訂正
知識値 5500ではなく5050です


▽南へ2マス移動! 『B-8』から【B-10】へ

◇ⒶⒷⒸⒹⒺⒻⒼⒽⒾⒿⓀⓁⓂⓃⓄⓅⓆⓇⓈⓉⓊⓋⓌⓍⓎ
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02氷□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03氷氷⑰■雪森□森原①熱■熱熱熱■火火□火火■□■砂
04氷氷氷氷雪原森原原原熱□熱熱■□■火火火火火火砂砂
05氷氷□■雪③□■森森森■熱■□■熱熱火■□■□■砂
06氷氷雪雪雪□■□→→→□→↓森森森□熱火■□砂□砂
07氷■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森⑬森荒19砂砂砂砂
08氷②氷氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街↓森原森森■□砂砂砂□砂
09氷氷□■□雪原↑街街街街街↓原⑫原■□■砂砂砂砂砂
10氷☆18□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂砂
11氷■□■□■□14森森湖⑮原■□原荒■丘丘□■砂⑪砂
12氷□■□■□■□湖□■船湖□■原森□■丘■□■□砂
13□■□■氷0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■砂
14■氷■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15雪氷氷■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■雪■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂


▽『…!空虚なる雪山』時間を20分消費『8時40分』
『希望値』>2960


ひゅぅぅぅ…!

            ビョォオオオオオオオオオオォォォォ





▽キャンバスに"秘密"の意を暗示するルーンを施しそのまま斜面を登り続ける事二十分…

▽"月"の研究施設の一歩手前まで彼女達は到達した




にこ「っくちゅん!…うぅー」ブルル

にこ「あん中に入って休むの?それともこのまま進軍する気?」ズズッ


▽ハンカチを取り出した矢澤にこは問う、真っ当な休息地は恐らく月の施設ぐらいで他は無いだろう

▽野営地になりそうな場所がこんな辺鄙な場で見つかるか、と尋ねられればホイホイ頷くことはできない


▽身体を休めるにしても雪風を防げる岩と岩の間より暖房が利く人工物だが…




・『アイテム』
・『この場に留まり休む』
・『MAP<アーツ>』
・『採取』(10分)
・『炭坑でも無いか探す』(10分)
・『標高の確認』


・『移動1マスor2マス』

▽南(←↓)は雪と氷に覆われた岩肌
▽北(↓→)は雪と氷に覆われた岩肌
▽西( )は雪と氷に覆われた岩肌
▽東は登り坂の真上に人工物があるのを確認できる


直下

>>533
あ、すいません…そこ300じゃなくて1000って間違って書いてましたね
ごめんなさい

▽『炭坑でも無いか探す』を選択
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        l        )、
        {しイ     (¨ j
      \ヽ    /./^\

     「\__ 〉 7 -─┤|  | l
    人  }  o   o    ト
      7   人_         '
       l rー----イ⌒\    ,
      ノ /: :∧:.、:\: : :、: :ヽ   l
.      l |.: :.| \ ー─┐ : l   {
     八 l: : :| __   ┃l: :/|   〉
   r~ \: 」"⌒    /イ:/  /
    〉う  |:人r ┐「 `_/⌒ <
   ー''  八勹 下 ̄ ノ    \__
         人 l  ̄     __ノ
           ¨'|        |
            |        |__
            |       /_ノ
            |  ___   /
            └‐´  └‐´

 花陽「行きますっ!」
               r‐- 、
          , . .-―一ー}-.、

           /: : : :, -―‐- 、: : \
          / : : /´:::::::::::::::::::::`ヽ、:ヽ
       j: : :/::::::::/:::/::::::::::|:::::::::::ヽ}

        {: :/::::::::/|::/l::::::::::ハ:::::::::::::|ヾ:、
          V::::::::/ リ‐|:::::::/-‐ヽ:::::::::| リ
       /|::::::::|r笊ミ ヽ:/ r笊ミ゙!:::::|

        /:::ゝ、::弋zソ    弋zソj;/ヽ
     /:/::::ヽゞヽ   、 ,     /‐':、:::ヽ
      l:::/|:::/:::|::::>...、__ /:;::::::ハ:::::|
     リ |::|::::ハ:::/´ヽX/|\:::/::::/ }:/

         ヽ::{ /:/|: :}_∧/: 、:\:/ 〃
       r‐゙く_;/ j: :o|  |: :{ \:`ーr┐
          ̄´  / : o|―|: :ヽ. `´ ̄
              7ー‐┘土゙ーく
           く土土土土土ゝ
             `゙l__|  ̄ l__|´
             |:::l   |:::|
             ヽj   ヽj

海未「助太刀しますっ!」

            /ヽ

         ___ / _  {
       ヽ   rヽ/´. ̄.`.ー-.、
       /´}  /´ . . . /. . . . . . .`ヽ
      /,. .∠ニ/. . . . . ./. . . . . .,、. . . . .ヽ
    j |. . . . / . . . ハ. |. . . . . /  \. . . .',
     l,ハ . . . |. .|. ./ リヽ . . ./ '´  ヽ. . .|
      }. /|.l l. .| ,ィ示、ヽ { f芥ミ、|_. . |
       "   |ハ.ヽ|弋辷ソ  ゛ 弋辷ソj,ハ. {
          "/.ヽ.ゝ     _     /ノ .ヽ
          {. ._._.> 、__ー'___/.´./|.|
         ヾ{ノゝー',.-く X /:ヽ}.〃´  "
          ヾ: :`´;、: : :∨ : 、:ヽ
              `ー´ }: :.:o|: : :{ >: 〉
             /: : :o| : : (、:/

             /\:_:∧:_:ノヾ
               く土土土土土ゝ
               ` l | ̄l | ´
              |__|  |__|
               ヽ:|  |:/
               ゛  "

穂乃果「ファイトだよっ!」

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

山補正付きの魔物が居る + 雪山の魔物が居る + 穂乃果の祈り

 成功率+10
 成功率+15
 成功率+10

コンマ判定70~90
   ↓花陽補正+10
   ↓海未補正+15
   ↓穂乃果補整+10

コンマ35~90 で成功
直下

▽結果『77』GOOD!



               ~ 炭坑発見!! ~

https://www.youtube.com/watch?v=r80OIF1PiwQ&list=PLUQ3McJ5MBgn5PPDqT2C4dFSze3TYArGl&index=13
[BGM:チョコボの不思議なダンジョンより…]



         \                  . -─ -        /
              \             .   ´. :::::::::::::::::::::::::::  .   /             /
                        /.::::/.:::: ::::::. ::: :: ::: ::::::: :::::.\
                /⌒\  /.:::::, '.:::::, '.::::::. ::::∧.:::: :::::::::::::::::::.\          /
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           i.::::::::::::/:::: |::::::::/.::::::/.::: /  |::l::/ ∧.:: ::::::.:::.ヽ.:::::::::i.::::::::ハ  /
           |:: ::: ::/::::::::}\/::::::://::\  .|::i:| ' ∧ 、.:::::: ::ハ.:::::::|.:::::::::::i

           |:: :::: i:::::::::ノ\{.:::::::i/.:/  \:l::i:|  ' 八 \/:::::}.::::::|.:::::::::::|
           |: :: :::l::::::::ト.:::/j:::::: | .ィ斧ミxリ从    / \.:::i.::i::リ.:: :::::: |
           |::: ::: |::::::::i.Y.:::}:::::: |〃ir い      ィ斧ミx X:::从.::::::::::::j

           i:!:: :: |::::::::| レ´|.:::::::| 乂_ソ        {r' い }}/::/.::::i.:::::::::::{
           リ,::::i::l::::::::| { j::::::: | xxx       .   乂.ソ ノ:イ.::::: |.:::::i:::::i
             l::l::l::|::::::::|人 |:!::::i:|      __   xxx /.r}Y. : |::::::l:::::|    _ __ __
     ̄  ̄    |::l:::::l::::::::li  从 :从     「 ̄  >    /_ノ !::: |::::::l:::::|
           ノ::i::::::/⌒ハ  人:リ\     ー     . イ    从:j ::: l:::::|
              /.:::从/  / ノ`Y Y :X:i:iハ  .    . c<       Vハ.::l::从
          i.::/人{      '  j:i:i:i:i:iリ:l|     「:iアハ        } }::i::::::ハ
           从  ∧      {:i:i:i:i/:i:l|    ∨:i:|∧      リ リ:!::/::リ
             ' ∧        !:i:i/:lリ:l| __   _\j:i∧     / /:::/:.イ
             /:i:i:\ __ 人ハ/:i:从.`ー--‐<||:/ム≧≠ミ./:イ
              /:i:l:|:i:i:i:|:i:i:i|:i:i:i:il|/:i:i:i:i:i:i\___ ___||:i:':i:i:i:i:i:i:i:i:iハ      \
               i:i:|:i:|:i:i:i:|:i:i:i|:i:i:i:/!:i:i:i:i:i:i:i:i:i:l\   ||:i:i:i:i:i:i:i:i:|/:i:l:|
               |:i:i/乂:l:|:i:i:i|i:l:l{:ノ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i\ ||:i:i:i:i:i:i:i:i:|:i:i:i:l|         \
               |:i/ // 7 ー<:i:l:l:|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:l:lヽリ:i:i:i:i:i:i:i:i:|:i:i:i:ハ            \
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               / // /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|_j:i:i:i:i:i:i:i:l:j:i:i:/:i:|

にこ「うおっ!やったじゃないの!!最初、『移動する前にこの辺を探してみない?』とか言い出したときはどうかと思ったけど!」

にこ「こういうことなら大歓迎よ!…へっくち!」




にこ「」ズズッ



にこ「早い所回収して移動しましょ…」ブルッ




1 『魔物の遺骨』
2 『風魔手裏剣×5』
3 『素材:ミスリル』
4 『魔物の遺骨』
5 『転移の魔石』
6 『素材:銀』
7 『素材;ダークマター』
8 『<ギミック・アーツ>:勝利者の咆哮<ザ・ウィナー・バウリング> 』
9 『<ギミック・アーツ>:バンシーの肖像画』

↓1~3

3 『素材:ミスリル』

▽結果『3』『2』『9』


                 __ _

              . .‐ : ´: : : : : :`: : . 、
           ,. :´: ; : : : : : : : ヽ: : : : : : :\
          /: : : '{ : : : : : ,: : : : :ヽ: : : : : : :.ヽ             _
          /: : : : : ,| : : ; : : |'、: : : : : ' : : : : : : : :'.,            ,' !
      , ': : : : : ; :/ |: : :i : :,:| \: : : : :', : : : :', : : ',            i  l
.      /:, : : : : : i/  ',: : l.: :|| , ' ` 、: : : ',: : : : i : : :',         i  i
     /;/: : : : : : | , - .',: :|'; |l   x==ミ、',: : : :|.: : : i            l  l
    /'/ : : : : : : |'   ヽ:i.'|   〃 )゚ 心 i: : : |‐、 : }     i"ヽ   ,'  {_
     l i : ,'i : : i : :i  .z=ミヽ'    弋_ .ッ' !: : ,'ニ. i:/-─--',  ',ー/  、 ヽ、_
     `|:/! !: : :|,: :.', 〃. )゚小        . . |: /, 〉' ./ / i  ',_/  _}  /  ) 、
      {  '; : : !ヽ: :',弋_ ツ  '        ,'/,ニ"  ./ ./    |  ヽ  '、_ / , '  }
     ヽ ヽ: :|,: ヽ: \. .  ,  ´  `i  .ノ / l       ,',   ヽ  `‐、.. f´
.      ` ヽ:.',: : :i.ヾ `   ヽ.   ノ   /|  l    i    {. ',        ,.'
.        r‐ヾ、ヽ: ; : ヽ、       ,. ' / {   l    ヽ   ', ',ヽ、 __ _,. 'ー 、
         ヽ、 ` ヽヾ\ヽ` ー, - <  /  ',  |,..-,   '  ', __\ニニ" ノヽ    ` 、
          ` 、 `  /`ゝ'、_ ', ヽ',|.i`'ン´==ニi      ヽ、 ̄ ,/ヽ、 .>     \
             ` 、/ ´/ ,}‐、',.|ヽ_'.|/=ニニニ/        `´    ヽ         ヽ
               ',     '  /、==ニハ==ニニニ',              ヽ   , ´ ̄ヽ',
          _ .. - ´ ',     | ` =ネ=ニニニニ}\   O       O  , ´   


 凛「みてほら!手裏剣!」つ『風魔手裏剣』×5


▽風魔手裏剣、1発に付き300×コンマ数という即戦力として申し分のない消耗品…凛からすれば『断頭台の森』での活躍から
 気に入っている道具の1つであった




 海未「ええ、手裏剣は良いモノですね」ウンウン

 花陽「しゅ、手裏剣ですか……3本投げてヘマをしなければまぁ…」








穂乃果「このピカピカした石って…金属で良いのかな?見た事無いけど」ハテ?

真姫「魔法銀<ミスリル>よ…まぁ貴女の世界には無いでしょうね」


穂乃果「これが!?…銀っぽい色だけどなんか違うカンジ…」








絵里「…<ギミック・アーツ>ね、この肖像画」じーっ

希「うん、中々ええモンやな…これ描いた人、きっと色彩豊かなんやろね」



絵里「…髪の長い女の子ね」

希「そやね…抱えてるお菓子を頬張ってるのがなんや微笑ましい」


絵里「…」
希「…」



絵里「なんで雛あられなのかしら、チョイスおかしくない?」

希「さぁ、モデルさんの大好物なんやろう、たぶん」





▽『風魔手裏剣×5』

300×コンマダメージ(一度に最大5発まで投げれる)を凛に持たせます


▽素材:ミスリルを花陽に持たせます


▽<ギミック・アーツ>『バンシーの肖像画』を花陽に持たせました
 敵1体に偶数で『魔力値0』奇数コンマが出れば『戦闘不能(消滅に非ず)』にできます


              /         ヾー‐ 、={_   ヽ
           __/    ---    \ \=}    !
           ´ ハ        \   \ ヽ   |
        /    { {\       ‘。       '.   l、
          /   ハ .|  `ー=ァ…‐- 、‘。   ∨ }   \
             /  丶、 /ぅr气ミュ,_ヾ }   }/}  l  丶     ,ノ
       |   | {―-- \  弋少/ リ  /i}/}  | {\ ヾ¨¨´
       |   | | ィ汽     :.:.:.:   /...イ⌒!ノ  |  、 \ \
       リ 乂゙入少          /⌒i | /|     \ \ '.
         丶   \:.:.:. `           rリィ'...|      \ \ ノ
          \__ト--   --     /个 、.|\}、    \ ヽ/
             |入        // .! }...|   `¨¨¨¨⌒ヾ〈
             | / `  .,    /  / ̄/ ハ、       ノ }
             | {   } `¨∧ / ////`¨¨¨¨¨⌒ヽイ
              乂    }  / 「ハ ィニ/ニ/ニニニニ/ニニニニニ'.
               /⌒}__j´ ̄`}/{=:/ニニニニ ′ニニニニニハ

             ___/⌒¨{/---、:./ 乂__ニニニニニ{ニニニニニニニi
            // :.|| .:.:|==== ノ /___ニニニニ{ニニニニニニニ|

            __/、 :.||.:.||:.:/|==厂/‐──┘二ヾ{ニニニニニニニ|
           ノニニ{\__|lイ/¨¨/ニニニニ二二二二{ニニニニニニニ{
        /={ ニ{ /  / イニニニニニニニニニニ二{二二ニニニニニヽ
.         /ニニニ:,ニハ Y /ニニニニニニニニニニニニニニニ∨ニニニニニニニニ}
        {ニニニニヘニム l/ニニニニニニニニニニニニニニニニニ∨t{ニニニニニ}ニハ
        |ニニニニニヘニ}ニニニニニニニニニニニニニニニニニニ∧{ニニニニニ}ニ∧

絵里「花陽、貴女に持ってもらったけど、その絵画…中々に強力な<ギミック・アーツ>よ、使いどころに気をつけてね」

希「うん…もし不安なら他の子に渡してもええからね」



花陽「は、はいっ!」



『8時50分』


・『アイテム』
・『この場に留まり休む』
・『MAP<アーツ>』
・『採取』(10分)
×『炭坑でも無いか探す』(10分)
・『標高の確認』


・『移動1マスor2マス』

▽南(←↓)は雪と氷に覆われた岩肌
▽北(↓→)は雪と氷に覆われた岩肌
▽西( )は雪と氷に覆われた岩肌
▽東は登り坂の真上に人工物があるのを確認できる


直下

               . ・  .        .         .    . .

       .+     .      .          .     °.   .             。
   .                .   。       .      .     .   .                   +
         '    ‘  .       .      .      .        . ・  .       .      .    . .
          .        .       。       .     .   .

                         +     . . ゜ ゜        .


。          +

            '    ‘  .       .    .               l|     .  .   。   .  ・        .    .
            .               。    .         。_;;;(;;);;__。
                  . . ゜ ゜       .         .    ヾ;;!;;!;;!;;!;!/         .
                                    .     i::::::::::!:::::::i
                                       .:;:''"'"'' ‐i:=;;;;;;i;=;:;;i                       _.,,,,,....:;;:''"
       .     ,  . . ゜         .  ,,....:;;:''"'''‐- ,..:''":::::::::::::::: `l;;;;;;;;;;;l;;l´‐-;;,_,,,..            _,,,,,,,....:;;:''"::::::::::::::::::::::
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       ,-----‐‐'''''''゙゙゙゙:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::   !::::::::::: !           ::::::::::::::::::::::::::::::::'''‐-
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             ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::              ::!:::::::::::::!:           |:  。___+
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- 18 -月(The Moon)-
【 月の魔力<バイオタイド>研究観測場 】

[BGM:ロマサガ3より…ポドールイ]
https://www.youtube.com/watch?v=jd9d0VVpEVU

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  ̄└┐: : |::::::: :: |:::::::::: :: |::::|::::::::::::|\  \ ∨i{.:. //¨¨´ ,ィ(__/ 乂_ソ  __く ̄ \ \γ´   \
└┐_  ̄└┐:::::|:::::::::: :: |::::|::::::::::::|:::::::\  \Ⅶ://`'7=:/::7二iニI====_,.二.-‐\\ \弌     \__
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______ ̄└┐ ̄└┐::::::::::|:::: :: |:: :: | \∨〉 \广√ ̄¨¨¨¨¨¨¨¨ ̄ ̄   _ ,,.. -ノ   __[_

二二二二| ̄ |─   ̄└┐ ̄└ ┐ :: |:: :: | ̄ |\ \ \|_,,.. -─…_二二二 ̄─…<   ___| ̄|
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▽『9時00分』



ことり「外と中だとやっぱり違うね…」

穂乃果「少しの間休んでいこうか」コトッ




ぐぅぅ…



花陽「…//」カァ//


凛「凛達朝から何も食べてなかったもんね」

凛「ねーねー!展望エリアにラウンジあるんでしょ、朝ご飯とかそこで食べない?」



1 『仲間と会話』(10分消費)

2 『仮眠室へ向かう』(時間指定)

3 『ここに杖を刺す』

4 『ここを拠点とするッ!』

5 『物色』

6 『天体観測をしに行く(展望エリアにも行ける)』(まだ時間消費無し)

7 『記録を読む』(まだ時間消費無し)

8 『プラネタリウムシアター』(時間消費、この後の行動であり)

× 『ここに陣を描く』(道具不足)

10『ここを出る』(MAP移動)


直下

6 『天体観測をしに行く(展望エリアにも行ける)』

▽⑥『天体観測をしに行く』を選択


              , .-ー' 、 i_/メ'": : : : : : : : : : : : : : :`' ‐ .、
             / : : : : : :',i / : : : : : : : :/ : ; : : : : : j : : : : `,
             ,'. : : : : : : :j`'j : : : ,': :/;-,': ;/.: : : ; : :,'"゙'ッ; : : :'、
             j : : : : : : :/゙ケ: : : :,': :," |:/ !,l: : :,' : /   ゙; : : ヽ

             メ : : : : : :ン ; ': : : ; j; :j  リ_ !,.!: / |:/ 、   j : : : :ヽ
            ノ". : : : : : :メ: : : : : : i ハj  "´ ' ゙、| リ  `゙' 、|: : : : : ゙、
           / : : : : : : ; / : ;' : : : : :|.| リ z==ミ,゙'     _,,...,_ ! : : : : : :',
          /,': : : : : :/,' { : ,': i',: : : :|゙、  ´       , "⌒゙'`l'、 : : : : : i

          νリ : : : /, ' ,'.j : :リ '、: : :l '  ` ` `        、、、| ハ,: : : ;リ
           ソ : : ,':.:.i l: ',: : ': :ヽ;.',ヽ   u   __        l  リ: :/
            〉''v:j.:.:.:| ヽ、: : : : :ヽヽ        ,' `ノ    ,'    ン たはは…
           /.:.:ハ:.:.l|.:.:.:.,メ'" ̄ ̄``'' - 、,    ' .ン   , イ
            リ.:、.:.,' ;:/          `ヽ、      /: : l            _.,
            " |.:,':/;;f              ` ー ": :': : :,'           / ,"_, -,
              /ノヽ,ィ'ィ―ー―‐-- 、,         `ヾ、: : ノ        ∩,' ' ,∠二.,
              ゙,ソリ }        ヽ,          i|          |    , ―'
                 j ̄        ヽ         ハ      ,. 、_,. 'ヽ、   二⊃
                 .}      ヽ、  ',、       { .j    /  ヽ,  ゙、 ,'
                j        `` ーヾヽ      'y  ,. "   ,.. 、 ヽ  }'
                '}            ゙、 ヽ、   ,. ン'"     /O ',  ',/
                ノ             \ ,メ '`´        ',  l.  ',
                 /、  、            ', 、,         i  l /
               {  ` - ヽ、            i  ヽ        j _ ソ´
              .ノ        ヽ         ;   ',       , -'"´
              , '        ゙ゝ、             ,. <´
             /           / /ヽ        ,. rヾ  ',
           ./        ⊂,' /   ` 、 _ ,.ィ "  ! i、  .',
          ,'          ,f/ ,'      /   i   ', i゙、_,メ、
         /          ," ヽ、_     ,'  .l  .  ', ゙、゙、  ゙、
         /           j  // j``iー r'   j     ゙, ゙、 i  、ヽ

  穂乃果「腹が減ってはってよくいうもんね、みんな!先にラウンジに行ってて?」


  凛「わーい!!待ってるよーっ」タッタッタ!



―――
――




穂乃果「


       展望エリア  時刻『朝・昼』


×誰かと寄り添って月を見る(人物指定)10分

×月を観察する(人物指定)10分


① ラウンジで食事をする(持ち物から食べ物使用 時間消費無し)

② ただ山の景色を見る(人物指定)10分

③ 誰かがよく使った席を調べる 10分

④ やっぱりやめる

直下

① ラウンジで食事をする(持ち物から食べ物使用 時間消費無し)

【ポテチ~魔導味~】 食べると空腹値が30%回復する!
   一口だけで大分満腹感が出る不思議物質  最大魔翌力値が10上がる

たりない場合はポテチ+中華まん
この場合誰の魔翌力が上がるんだろう

    }三三^三三ニ二三三二ニニ二二ニ==ニニ{

     | |〈〉|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
     |└┘-ァ-‐_/77o-‐'フ.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:|
     | └ァ.く-‐/ノ`ヽフ''".:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
     ヽ,ノヽイT_.:.:.:__.:_.:.:.:__i^i__.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
      |.::└i┌ァノ ノ ハ.V|└ハ i┘.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ
      |.:.:.:.:|_|.:.:≦イ.:レ´.:ノノ|」ーァO_.:_.:.:〈
      }.:.:.:.:∠__ ノ______.:.:__フ /.:.:`ァ/.:.:.:.|
     ∥.:.:.:`フ ./--'´└y'7__/.:.:.ノ人ゝ___.:{

     i.:..::.:.:.:i__ノ.:.:.:.:.:.:└''´.:.:.:.:.:.:.:.:|    | |
    ∥/´ ̄`ヽ/´ ̄`ヽ.:.:.:.:.| ̄ ̄|____| |
    ノ ゞ●ω●ノヽ>ω<ノ.:.:.:.:|    |.:.:.:.:.:ハ
    }三二二ニ二二三三三三二二ニ二二三{


デデンッ!





…ぱさっ!
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                    / __

                   /⌒:.:.:.:.:.:.:ヽ
                    ∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∨
              -=ニ⌒ -──-、:.:.: r= ∨

           。s≦     / -=====-、ノ : : ヽ
       ィ(        .八/ / ̄ ̄ ̄\ :.:.:.ノ:.\
     /        -- ミ/         )/⌒ヽ:.:.-=、
     ,       /-─ 、.{    /⌒ヾ乂  }   ヽ                   ィ(
   ,       //)__:.:.:.\ _ /    }__:.:〕iト  ̄ ̄ヽ、                   ィ( -
  ./       r-={ 廴 ̄ニ=- _人ア≧=‐l ヽ:.:.∧     ヽ                 ィi〔ニニ=-}
  ,     { ̄-===彡 乂_圦: : : : : ノ_/ニ=-≧=‐、:.〕h、 _/ \        。s个ニニニ=-
  {  /⌒ゝニ<__ ̄ ̄\:.:.\イ ̄ ̄ ̄ ̄ 7Ξ=\〉イヾ{   }\   。s个ニニニニ=-
   八        ̄ ̄二ニ=- \ヽ-=====≦/⌒/    \ノヽ ヽィ(:::}ニニニニ=-
   ,   ≧=‐  -=ニ二 ̄ ̄:.:.:.:.:.:.ノ⌒ヽ-===彡:.:.:{       }⌒¨¨´:.:.:.:,ニニニ=-
  ∧     ノ: : : : :/ ̄ ̄\/    )≧s。  八      ノ     /ニニ=-
    ,    /    ,        .\  /: : : : : :〕h、 )h、  /      /ニニ=-
     ヽ  ,    {          ヽ⌒ヽ    ノ:.:.:.≧=‐'       /ニ=-
       \ハ   .ノ,            ∨ ノ‐=≦              /ニ=-
        〕h、¨´ .∧            !´:.:.           ィ(ニ=-
           ≧s。ヽ         ノ:.:.        。s≦ニニ=-
               ≧=‐ ̄ ̄ ___  ‐=≦ニニニ=-
                   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

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 「「「「いただきます!!」」」



穂乃果「」ポカーン


凛「にゃ?食べないの」パリッ



穂乃果「え、あー、貰うよ」スッ


穂乃果(朝ご飯がポテチって足りるのかな…)パリッ


穂乃果「んぅ!?」




穂乃果(い、一枚食べただけなのに…これは!!)




凛「はぅ…やっぱりすごいねこの保存食、一枚だけで御茶碗一杯のお米食べたみたい」パリッ


海未「そうですね…飢えを解消することはできますが、栄養バランスに問題がありますね」サクッ




▽希の最大魔力値が10上昇した!
> (朝・昼) 魔力 A【1990/2050】



▽パーティー開けしてお皿に乗せたスナック菓子はあっという間になくなった



▽一枚で茶碗にてんこ盛りの穀物を胃に詰め込んだ満腹感を得られる魔法の菓子も9人一斉ではすぐになくなるようで…





▽アイテム使用につき時間消費無し『9時00分』

1 『仲間と会話』(10分消費)

2 『仮眠室へ向かう』(時間指定)

3 『ここに杖を刺す』

4 『ここを拠点とするッ!』

5 『物色』

6 『天体観測をしに行く(展望エリアにも行ける)』(まだ時間消費無し)

7 『記録を読む』(まだ時間消費無し)

8 『プラネタリウムシアター』(時間消費、この後の行動であり)

× 『ここに陣を描く』(道具不足)

10『ここを出る』(MAP移動)


直下

8 『プラネタリウムシアター』(時間消費、この後の行動であり)

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲



       シアター選択で今回は此処まで

    次回は火曜日夜 3月20日 23時00分

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>>1乙 ここは仲間と話すバリエーションがやたらとありそう
記録はほとんど読めてないから読むのもいいけど
隠密の陣の制限時間『10時20分』までを何に使いたいかによるな 0に行く、アイテム資源集め、絵の具狙い

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[再現コラム]知識値+300



          事実は小説より奇なり。


<ジョージ・ゴードン・バイロン  イギリス詩人、男爵 1788~1824>

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『希望値』>2960

『知識値』>5050+300=5350

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽⑧『プラネタリウムシアター』を選択



───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三

『一回、300知識値になります』


                                          _/ ̄ミh
                                       __ノ}{ニニニリ
                                    ィi〔ニニニニ<~´

                                   ノニニニニニニニ)h,
                                 <ニニニニニニニニニ}!
                                  弋}lニニニニニニニニ}!
                      __         ヾニニニニニニニニリ

                    ///////ミh、      /~~~''<ニニニニノ,
                       八//////////)    /XXXXXX\ニニ//
                     ~'<///>'´_/ヽ,/XXXXXXXX/~~~~´

                 _ __∥ . ̄ニニニ〕=ヽ\XXXXXX /
               r=={//{〔//>''~ ̄>''~~ヽ,:.:.:.\ヽ,XXX./
           r====i弋//>''~:.:.:.:.>''~<∥ニニ\:.:.:.:\>==〈
             ノニニニ>''~:.:.:.:.>''~ ∥><∥\ニニ==、≠<:.:.:./~~}
         /_>''~:.:.:.:.>''~}!.  .∥><∥///ヽ>''~ヾ///\ヽノ __

          ∥} ̄ ̄}!∨}!ノ    ∥><∥~''<//、>''~ヽ//ィ=v弋ア
             ∥∧/ }!∥::}!    .∥><∥、////~''<ノ:.:.:∧ ゝイ>'
           ∥7 .Ⅵ }!∥Ⅵ}!  .∥><∥)h、///////)h、ノ∧{ゝ´
        _,,.. -ァ=-v.}!∥_.Ⅵ}!  ∥><∥三三ニ====イ |i.><.i|∨
    -=ニニニニ}!/~.}!∥、/.Ⅵ}!..∥><∥三三三ア..  ..|i.><.i|=∨

___i|ニニニニ=-'{  }!∥_ヽⅥ}! 7><∥三三Ξ{    |i.><.i|ニ∨
//////≧=‐/二二ニ===┐{.><Ⅵ}!.><∥\三Ξリ..   ..|i.><.i|ニニ}!
/////////∥∥ ̄ ̄ ∥∥{=== Ⅵ}!:. ∥ニニ><}i____|i.><.i|ニニ}!______
..///////..∥∥ ̄ ̄ ∥∥∧><.Ⅵ}!∥ニニ∧∨.//////..|i.><.i|ニニ}!/////////
////////∥∥ ̄ ̄ ∥∥:.:∧><.Ⅵ}!ニニ∧∨...//////..|i.><.i|ニニ}!/////////
///////.∥∥ ̄ ̄ ∥∥:.:.: ∧><.Ⅵ}!~~~´´´//////// |i.><.i|ニニ}!/////////
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穂乃果「前は此処でフロッピーの中身を見たっけ…」スタスタ



▽シアターの椅子に座って天井を眺めてみる、当然可動させていないのだからただ無機質な材質の壁を眺めるだけだ







※どれでも10分消費します


① やっぱり帰る(ターン消費無し)


② 誰かと(もしくは穂乃果単体で)上映中の星座物語を見る(ただ見るだけ 好感度up or 希望値上昇 )

③ 月の名称・月齢を見る(特に上昇等は無い)


× フロッピーディスクの中身を見る(既にみた)
 ※内容確認事態はいつでも好きな時に言ってくれれば…



直下

▽『星座物語』>真姫と


―――
――



             . . . . -―-. . _

           /: : : : : : : : : : : : : : `: .、
           /: : : : /: : : : : : : : : : : : : :\
        〃 : : : /: :/: : : : : : 、: : : : : : : ヽ
       //: : : : : :/: : : : :/: /:/ヽ : : : : : : ヽ

       //: : : : /: : : : :/: /:/   ヽ: : : : : :ハ
      ,'/|: : : |/: : : 彡/イ メ __ ヽ}: :}: : ::

      {{ |: : : |ニニ、/   ノ  __   :}: :} : : :}
      {}λ: : |《 ̄笊`    彡气茨、}: /: : : |
      /: ヽ: :ヽ 匕ン     匕ン ,:/: /: :/

     〃/: :}: \\          /イ: /: : {
    /:/{: : :}: :∧      '     /イ: /: : :λ
    // { 、_ヽ : へ    _     ノ::/: : : }: ヘ
    {(  ゞ/ 二⊃/::>、     イ:/:/ : : : リ}: :}
      Y  </ /: :/ヽ ー  彡:/: : : : / }: リ
     / 、`ヽ} //_/ ∧V∧__/:/: : : / ノイ

     { _、ヽ}' ){ニ}/ /`ー'" /{: {: :/ニ`ー-、_
     {  ` ' /ニニ} / ̄{/ ̄\ {:/ニ}ニニニニニヽ

     /ヽ_ / /ニ/ }  } }{_ /ヽ{ニ、ニニニイニ }
    /ニヽ ∧ヽニ、 }  } ∧__ノニノニニイニニソ
    /ニヽ\_ノ}ヽニヽ_/ {_ /ニ〃ニ/ニニニニ
   /ニニニ、∧ニ、ニゞ | /ニ/⊂⊃{/ニニニ

   /ニニニニニノニニ、ゞ | /ニ〃ニニニ/ニニニ〈
  /ニニoニニノニニニ ゞ|//ニニニニニニニニ/


真姫「私とプラネタリウムを見に?」


          /ヽ _ ...-──- ..._

    /⌒>─<>.イ´          >、
     l  ヽ. /    /             \
     | < У    /     ヽ__.ィヽ  ヽ :.
     | :: V〃 .' |ハ.|    |~^''ヾヽ  ゙.:.
     | :: ,'  | |:| l! |   |l  |     |   | !l
     |  |   | ハ| ヽ|   |l /    | || !|
     |l   !   |/´l ̄`ヽ  | リ´ ̄ ̄`| ||l|
     |l | |l   |、_rfチミxヽ リ'ィ斧ぅzx ! ハ,' リ
     |从 li|   K 乂zり` \〃乂zりヾ>/ /, {
     リ リハ l ハ` `"´      `"´ /イ∠! |
    | : : :∧l lハ ""   :!     "" /'/ィ^)}|
    | : :.,' V、\ヽ    、_ _,    /ノ:/! |
    V:./  ト、\>     -      .イ`~: | |ハ
     ヽ\ ノイ |: : : ≧:..._   .. イ: : |: : :.:| |へ:、
       `ヽ |ハ从: : :,⊥   ̄  |: : :| : : リ从  \
          ヽ\:._ノ  ≧-r、r' V:リ: : ノ |/
      __.. -≦| ヽ    ||lヽ_|≧z、 ノ

  γ´ ̄      |   >ァ' ̄木T{ / / |≧-..._
  ,'   ゙.       !  ∨ / /ヘ_|≧-</ ヽ   ≧、
  /     ゙.     .|    \/!.  |!二二二> |   /|

  穂乃果「うんっ!…調べものの息抜きにどうかなーって!」



            . . .-―…‐-. . .
            //: : : :_:⌒ノ: : : : :\
          ./ :/ : : :/ : : : : V : \ : \
       /: : : : :./: : : : : : : : : | \ : : : : `
       . : : :| : / : : : : : : : /: ,′ \: : : : .
        |: : : |: ,': 斗-< : /// ‐¬__ .:.: : : :|
        |: : : : :|: : :xzz/ /  ィfてミkl: : : : |
        |: : : : :〃て介 、    .乂_り 》 : : : |
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  真姫「…ふぅん!まっ!穂乃果にしては中々に気が利いた計らいじゃないの!良いわ息抜きで特別にご一緒してあげる」ワクワク、ソワソワ

―――
――


『シアター内部』


             二ニ=───=ニ
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ハ人: : :i{: : : : : : : : : : ,   ー‐    /: : :/: /: : : : : :/   ̄ ̄   ̄
  \:、: :入: : : : : : : : :.|7 、   r<⌒|.: :/: /: : : : :/
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     /`ー─、:⌒: |         / : /イ:./               -=ニ
      .′    ) : /‐-     -‐ "   |:ハ_)(         -=ニ
.    i    _ノ:/   `  '´     |{/i_)   _ /  /
.    |   ⌒イ′           /^ ⌒Y´¨⌒Y /

        (_/|           -=(    小   ノ⌒ヽ
     ',  √ ̄ ̄ ̄ r===r‐ニ´   人_   } / ,.xrァく
      ', ′       l   |       /¨⌒ヽ/_   ノ
      ,i          l○ {      {     l ⌒く「
        l          !  j!       八     |   }!
       ト、      {   {        >-'^ イ   /L


  真姫「凄い設備ね…!ねぇ!!早く動かしてみてよ!!」ワクワク





              x===ミV⌒{__
          〃く⌒≧x :´ : : : : :`:ー 、
           {: く}/: : : :/: : : : : : : : : : :\
           {: :〃: : :/: : :/: : : : :‘, : : : : ヽ
          ∨: : /′: :/⌒~^ヽ: : :‘, : : : : : :.
            /: : /⌒{: : :/    ‘,: : :| : : : : : :}
        -=彡7 :{  {: /{  ⌒ヽ }: : | : : : : : ′
         /|: :{x=ミV    斧ミメ .′ |i : : : : :{
           |:从        弋ツ/: : 人 : : : 从
        く\__ゝ: { 〈      /: イぅ} \ : : : \
    r―::r─{_{_{_从人 rー ァ     _んノ : : \: : : :ヽ
    Li:i:i:|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ハ \ー   . イ {: / : : : : : }ヽ : : :}
    ├:i┼──:┬‐┤ { `ー=≦x≦ニV : : :/ } : }: _} : /
    |:i:i:i|:i:i:i:i:i:i:i |:i:i: | _」`ヽ/ニ/⌒ヽ : / /: :/ノ イ
     ̄ ̄_r{  ̄ } ̄{_//ニ/ニニニニ∨ ///
      |ニニニニニ .ィ{ /ニ〃ニニニニrー'-ヘ. ノ ノ}

      |ニニニ/ニi∨ニ〈ニニニニニハ  个く/イ
      |ニニ〃ニニニニニニ∧ニニニニニ}、     ノ
      |iニ ′ニニニニニニニ∧ニニニニ/} ー==彳}
      |ニ{ニニニニニニニニニ'∧ニニ/{__/ニニニ/

      /ニハニニニニニニニニニ'∧ニ{ニニニニニニi{
      〈ニニニ}ニニニ\ニニニ\ニ∧ニ},ニニニニニ八
      ∨ニi|ニニニニ≧s.,_丶ニ}ヘ}‘,ニニニニニハ
        Vニ|ニニニニニニニニニミ\ {_‘,ニニニニ/ニ}
        `¨ Vニニニニニニニニニ\ノ \}ニニ/ニノ
            }ニニニニニニニニニニニ\ \_/_/
            }iニニニニニニニニニニニニニ\


  穂乃果「今フィルム持ってくから!ちょっとまっててー!」スタスタ





カチッ!カシャンッ!   ウィーン…!


[聖剣伝説2よりBGM:ねがい]
https://www.youtube.com/watch?v=iV5385W6IiQ








            - 牡羊座 上映中 -





――――こうして生贄に捧げられそうになった、二人の子供は金色の羊に乗り、空を翔けたのです



   ―――しかし、子供の内の一人王女ヘレーは海に落下しそのまま溺死してしまうのです…







            . . .-―…‐-. . .
            //: : : :_:⌒ノ: : : : :\
          ./ :/ : : :/ : : : : V : \ : \
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       . : : :| : / : : : : : : : /: ,′ \: : : : .
        |: : : |: ,': : _ : : /// ‐¬‐-l : : : :|
        |: : : : :|:'´: ;.."/../  .ィ==、、: : : :|
        |: : : : :| ,, ==、    弋_之 》 : : : |
       ∧: : : :λ之_ン        ;゚ ./ : : : |
        .∧: : : :∧゚;     ′  。__彡: : 八
        ./ : \: : :`.。   - ‐   /: : : : : :\__ノ
      // : : : >: : :<´        ィ : /:.: : : : :.:l
     ./ /: |: : : :\: : : :/` =≦ 入 /: : : /l |ヽ|
     { {八:丶: : : :\:_(    ̄ス/  ]: : : /ノ/ ノ
          \ >: : : \ ―<__//| : : |>〈
         /⌒、\ \: :.l ――Y/ l: : 八 丶
       l     、  ノ:.:|/////∧//ヽハ/〉 l ',
       |    、 イ/h ////\\/// v ',
        l       V     \/ \ /


 真姫「…」ぐすっ




 穂乃果「哀しいお話だね…」くすんっ


 真姫「ええ、そうね…前の奥さんの子供に冷たく当たるなんて…意地悪することないのに」スッ『ハンカチ』





    ―――以上で物語は終演となります、最後に牡羊座の方と言えば



   ――-常に自信が強く強きに出る事が多いでしょう、競争心が強い為、人一倍勝者になろうとします




穂乃果「」じーっ

真姫「…何が言いたいのよ、その顔は」むっ



  ―――これにて終了です!部屋が明るくなったら良い子の皆は出口へ行きましょう!



▽真姫の好感度が上がった気がする!

▽希望値+100



         .......-―.....
      ...´..........................\
    /.......................................`ヽ

    .............′................}..∧.............
   .′..........|.../...........././ _ ............
   {...............|/.....メ/}/ ´  ...........′
   ......{.......レ'´     -=彳../

   `............... -=彡    ' 'レ...\
     }.....\...\''' ┌ 7  ノ./)ヽ)
    ノ...........`¨¨`ヽ __ ,。sく_( (
    (人_{\__`ヽ ノ [_>O<_}」__ )
           く _ノ\ハ/|
         く く }    |
          ヽ y__彡\
           /┼┼┼┼┘
             ⌒Y⌒「 ̄′
            |_ !__」

             j:::::ハ:::{
            `~   `^


真姫「ま、まぁまぁ良い気晴らしにはなったわね」ニコニコ ←(本音:すごく楽しかった!)


穂乃果「それなら良かったよ!これからまた研究に戻るの?」


真姫「ええ、そうよ!此処は私から見てどんな金銀財宝よりも目を見張るお宝が眠る宝物庫だからね」






▽『9時10分』

1 『仲間と会話』(10分消費)

2 『仮眠室へ向かう』(時間指定)

3 『ここに杖を刺す』

4 『ここを拠点とするッ!』

5 『物色』

6 『天体観測をしに行く(展望エリアにも行ける)』(まだ時間消費無し)

7 『記録を読む』(まだ時間消費無し)

8 『プラネタリウムシアター』(時間消費、この後の行動であり)

× 『ここに陣を描く』(道具不足)

10『ここを出る』(MAP移動)


直下

▽⑤『物色』を選択





ガチャッ!ギィィ!




          ,. :'": : : : : : : : : `: .、

       ,. .‐: ':"' : : : -:ー-: 、 : : : : : : \
     ,.": : : ; : : : : i : : : : : : : :`ヽ、 : : : : ヽ
    ,.' : : ; " : : : ; : } :、:ヽ: : : : : :- 、ヽ: : : : ゙、
   ,: : : ,': : : : : ,': ;ハ;ヾ,、:\: : : : : : :ヾ、: : : :',

   |: : : !: : : : : i /_, -ヽ,\ヽ、`.,,_: : : :'、: : : |

   |: : : l : : : : :i,'"    ゙`ヾ.,_   x==ミ‐!: :i j
.    }: : : ! : : : : {  x==ミ      ' _)゚小|: :!,'     _ , . . - .- . .
    !: : :.'; : : : : !〃 _)゚小      久ツノ' !:,ハ ,. : " : : : : : : : : : : : ` : 、
.    j : : : ゙,: : : : ',込 .ツノ     ,  、 、 ,'ィ :/: : / : ; : : : : : : : :,: :  : : :\
   /:/ : rヽ: : : :'、  、、、    _ ,. .,   "j,.': : /: : : /: : : : : : : :/ : : : : : :,: : :ヽ
  /'"!:j : : i r\;_: :ヽ、    , "   i   /: : ;/: : : : ,': : : : : :,: :,ィ: : : :,' : i :j : : : :'、
   lハ: : :ヽ、_ー  ̄``   ゙、_  ノ   /: : ,'i : : : : :i : : : //,': : : /: /j:/、: ; : : :゙,
      '; :_; -'" ̄!.ヾ, 、        /': : ; :i: : : : : l: ;/_'_ |: : /:///、,'; i : : : :',
   ,. - '"       !  ヽ `` '、_ー‐"!_,j: : ; : l: : : : : { ,x''"尤ヽ'; :!'"/"  `!j : ; : : i
  f  `ヽ、    |   ヽ-ー 、,ハfy"ニ !i : ; : :!: : : :'; i 〈;.f ノ゚_リ ゙、!  x=ミ,リi: j: : :.'
  {     ヽ, 〈, ヽ、_, ',ニニニニル;ニニ|ハ: : :f゙,: ; : : !:', `゙' ー "     ' _.)゚小 !:,': : ,'
  ',        ヽ ', ,/  ',ニニニ キ:ニニリ '; : { r',ヽ;. :',ヾ、、         ゞ= '" / : : /
   '    、  ヽ', \  /ニニニニハ=ニニハ: ;ヽ、ヽ\゙、   , ‐ー-、 ' 、、、 /: ; ';/
    }     ヾ  i  \ヽニニニjへ'、゙「゙オ7ヾ; :_入    i     j    _ノ,/ノ
   |',      `ヾ!、   `ゝ'" 、`'゙ゝ'JJ/".r"ヽ ヽ,   '、  .ノ   /
.   !.',       ヾ   ,'    ヽ   /  |   \, \      _,.. '"
    }. ',       ゙、  ,'      ',  ,'   ! ,.._   ヽ ,.゙',ー .iJ |゙l'i、
    |. ',        ヾ,i        ',. ヽ  ',!ニニ:ヽ/l/i/_.  { `i`゙} ゙,
    /  i       / .|  、    ', i゙ヽ/!ニニニ=オ;ニニ} | | .j  !
  /   }    ,. '"   ',  ヽ.    ',"/./ニニニ:ハ=ニ=j' l !.,'  f
 '       }  /       ',   ヾ   { \ \ニニニハニニニ> } i.,' .,'
      〈           ,    ヽ |   `゙'ヽニ/f }:ニ/  ',i/ /
      {          ',        !     `' V "    .} /



 凛「おお~これはひょっとすると"ぶひん室"ってやつ!!」


 花陽「それを言うなら備品室だよぉ」



▽見る限り、この施設で生活に必要そうなモノが置かれている


▽夜の山道を歩くためだろうか、ランプに油、タオルや衣服の類…それに…?何故か知らないが小さなお子様用の教材もある






凛「穂乃果ちゃーん!!こっちこっち!」ちょいちょい!

穂乃果「何かみつけたのー!」テクテク…!





           コンマ判定

 01~21 ランプ油入り

 23~45 登山用ロープ

 46~67 チョーク

 68~87 防寒着

 89~95 缶詰(やきとり)

 96~98 輸血パック

 ゾロ目 <ギミック・アーツ>

直下

▽結果『29』


   〈/〉

   〈/〉
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  〈/〉      〈/ 〉__〉_〉__〉_〉__〉_〉ハ`)>_
  〈/〉     〈/ソ.〉__〉_〉__〉_〉__〉_〉. `ー、_〉、
  ∨ ト、_   〈∨ト、..__〉_〉__〉_〉__〉_〉. `ー ソ⌒ヽ
    ゝ」 ハ-、,-、,-、,-、,-、-、,-、-、,-、-、, <⌒Yi.
    `ー、_〉_〉__〉__〉__〉__〉__〉__〉_〉__〉_〉__〉_〉ソ

.       `ー、_〉_〉__〉__〉__〉__〉_〉__〉_〉__〉_〉ソ

          `ー、_〉_〉__〉__〉__〉__〉_〉__〉_〉__〉_〉ソ
          `ー、_〉_〉__〉__〉__〉__〉_〉__〉_〉__〉_〉ソ
            〈/〉

             ∨ ト、 _ __ __ __
              ゝ」 ハ__〉__〉_≧


▽『登山用ロープ』を手に入れた!

MAP上で標高差のある雪山でも一段だけ飛ばして登れるぞ!


▽アイテム空きスペースのある南ことりに持たせます


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             _,. . -ー. - ‐: ー: - 、.,
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    l. : : : : :!: i_! iー ! : : i  !;'    ',! ゙、:.i : : : : : : : :i : : ,
    |: : : : : |: l ゙、! _ '; : :|  ' ,z===ミ、 ',i : : : : : : : :l : : }
    ': : : ; : ; ,' x==ミ ゙、: !    '  )゚_ 小. | : : : : : : ; j : : :|
      ',: : :',: : l 〃 )゚小 `゙   ゞ,ノツメ' メ; : : : : ; ' : : ; : |
      ',: : :゙、: ', ゞン_ツ        ̄  / l: : : ; '"i : : : '; !
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       ゙ \;、ヾ、             ,ノ '" f‐'/ : : : : :',
         |: :',     _         , - '": :i : : : : :゙、

           j,'!: ゙、     ゝ '       /: : :i : : l : : : : :',゙、
          / | : : \         ,. "!: : : : l : : i : : : : : ',ヾ、
        /  } : : : i :`: . , _ ,.  '"  f : : : : } : : l : : : : : :゙, ヽ
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海未「これは…中々良いモノですね…簡単に千切れない丈夫な創り…なるほど!」グッ!グッ!

海未「私や花陽なら絶壁でも拳や氷柱を杭代わりにして登れるでしょうし…上から縄梯子のように結んで降ろせばあるいは…」フム…


▽『9時20分』

1 『仲間と会話』(10分消費)

2 『仮眠室へ向かう』(時間指定)

3 『ここに杖を刺す』

4 『ここを拠点とするッ!』

5 『物色』

6 『天体観測をしに行く(展望エリアにも行ける)』(まだ時間消費無し)

7 『記録を読む』(まだ時間消費無し)

8 『プラネタリウムシアター』(時間消費、この後の行動であり)

× 『ここに陣を描く』(道具不足)

10『ここを出る』(MAP移動)

直下

1 『仲間と会話』(10分消費) 希と

▽①『仲間と会話』>希




        ...-─……─-....._
      /:::::::,:-''"´::::::::::::::::::::ミ:、

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    /::,ィ: ̄:::::r==-.、:::::::::::::\::::、::::::::丶
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 ゙::l |:::|:::K _二ニ、  〃夊;;ツ `l::|:::,'し'|l  '.........................゙.:::::::::、
  ヽlヽ:::::ヽ从斥F       //::V  !| |............................゙.、:::::::.、
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      ` リヽ:、    r_ ア   /ヽY l!,'..l....;;.......................l|.......、::::::::.、
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       V.........\ヽl-‐┸‐-、/     |...._..-≦):}≧ァハ≦=7/.゙:::l  \、
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   _   /.....r‐;}. |,'.       |       `l.      // .!、!:!.............l::|   ヾ:
   {::rヽr'彡} `  ヽ        |        ゙.    L'  |::Lト、...........!:|.     l!
   LレK-{    ┴-..._   |          }      !:ヽ\ヽ.......l:|    |!
    /::!|:l |、         ̄ ‘── "´ ̄ ̄l      |:::ヽ:::::゙.....l:!   /'


希「ウチ施設結構好きやで」

穂乃果「"月"だから?」




▽簡易ヒーター(備品室で凛が見つけた)に当たりながら二人は何気ない会話を交わしていた




希「お月さんって神秘的な感じするやろ?スピリチュアルなパワーを遠いお空の彼方から地表に雨みたいに降らす気ぃせえへん?」

穂乃果「それは分かるかも」



穂乃果「月かぁ…」


穂乃果「――――」




1 お月様みたいな希ちゃんと居るとどんなことだって解決しそうな気がするからね

2 私の世界だと人は月面着陸ができたりしたけど行ってみたいと思う?

3 満月の夜は綺麗だけどちょっぴりだけ怖いからね…力があるんだと思う

4 私は月を眺めているよりお月見の団子が良いかな、なんちゃって

5 内容自由(知識値消費)


直下

▽5知識値使用(使用値400)

                          _..........._
                      _..-≦::::-≦::::::::::::::::≧=-.._

                     /::/:/::::::::::::-≦ ̄ ̄ ̄:::::≧、
                        /::;;::::/::::::::::/:::::::‐''"´ ̄ ̄≧:::::ハ_
                     /::;;::::/:::〃::〃:::/〟:::__:::;::::::/::ヽ:::ヽ
                      ,':::;;:::/::::::::::::::::::/:::::>‐:::〟::::イ::::/!:::::::|:::ハ
                  |::::::;;;|:::::::::::::::::/:::::::::::::::≧=-'/:::/|::::::!::::::::l

                  }::::;;::;|::::::::::::::/彡ニニ、`ヽ //  !::::::::!::::::::|
                 .イ:::::::,,ヘ::::::::::/≦乏斧ミ-‐'"´    ヽ:::/〃:::|
                /:;;|::::::{{ ハ::::::::|`´乂ソうヾ`   _⌒ヽ/:::::://!
                    /::::;;;;;|::::ハヽ(}:、::|、、、`"     _ァ示X. /:::::://:リ
                {:::;;;;;;;;|:::::::::ヽノ:ノ\:、        込ソハ/:::/' /
               ヽ::;;;;;;|:::::;-彡ヘ  `ー       `ニ彡イ / /
               /ヽ_;ハ::_;;ノ⌒ヽ  丶   ´  ̄/ハ / /

               V | ハ } }ァ'⌒ー‐、   ̄    イ::::ハ
              /`Yノ  丿イ7´./  | へ-─≦;;}::}::::}リ
             /:::::/:::::`厂:::///    | |  l;;;;;;;;;;;/:/:;イ′
              /:: :/:::::::/:::::, '/      | l  |`ーr‐r<Y      ,.、     _
               /:: :/:::::::/:::::/| _..-‐'  | l  ハ__/‐' ゚     _ノ ノ _..-'´ノ
           /:: :/:::::::/:::::/レ' ̄      |  V{;;;;;;::ハ  o   / /´ _..- ´__...-;、
            /:/':::::::,';;:;;:,' Y       |  ノハ;;:::|ハ 。 /  〈_    ̄_....- ノ
         /:';;;;|:::::/;;;;::,  /          V / ゙、/  |   '    } ヽ   、...-‐ ´
         /:,:':;;;::;;|:::::|;;;:::, /⌒ヽ       |´   \/   '   ′ ’ _,_`ー─-;
        /::::/::,::::;;;;|:::;;|;;::,' ⌒ヽ、ヽ       |       ヽ/ `ヽ   _.- ´    ̄ ̄
     /::::/:::;::::;;;;;;|:;;;;|;;,'    l  `ー≧__.- |       ゙.    /´
      /:::/イ::/:::;;;;;l::|:;;;;V     !         ,'ヽ!        ゙.  /
.    /:::/ |::,:::::;;::::|l:|:;;;;;;!   l        '           }, '
   /:::/.  |:::::;;:::::::V|:;;;;;;!    |      ,'             '
.  /:::/   |;;;:::!::::::゙.:;;;;|.   ,'               /
  |:::/.    !;;;::::|::::::::::|::|;;|  /      '       r‐'"



希「うん?お月さんと関係のある魔物娘?」




穂乃果「うん、満月の夜は確かに綺麗だけどね…ちょっぴりだけ怖いなって思う時があったから」


▽子供心で恐れを抱いた日、幼なじみズで肝試しに行って怖がった事は小さい頃ならあっただろう


▽美しいモノは時として人をゾッとさせる妖しい輝きを見せる事がある…感受性の強い人ほど大人になってもソレを見た時に恐れを知る




希「そやね…有名どころの名前挙げるなら穂乃果ちゃんも知っとるやろうけど【ワーウルフ】なんかやろうなぁ」


穂乃果「じゃあさ月齢と関係のある魔物っている?」


希「月齢?えらく限定的やな~…月齢、月齢…うーんウチが知る中じゃいないかな」




希「あー…でも月齢の種類とかは覚えておいて損はないかもよ、ウチの勘やけど」




穂乃果「月齢の種類?」


希「そ!そ!」



希「『新月』『三日月』『上弦の月』『下弦の月』『臥待』『居待』…『十六夜』『満月』」


希「他にも呼び名はあるけど…基本はこれを正しい順に覚えておくとええよ」

穂乃果「正しい順、満ち欠けの順番通りってこと?」

希「うん」



希「最初は月齢0…新月、そこから三日月になって上弦、次はまん丸の満月でそこから段々痩せてくんよ」


希「十五夜…満月から日にちを跨いで十六夜<いざよい>、居待に臥待…下弦とね」




穂乃果「ふぅん…」



▽希との会話を楽しんだ!


▽『9時30分』

1 『仲間と会話』(10分消費)

2 『仮眠室へ向かう』(時間指定)

3 『ここに杖を刺す』

4 『ここを拠点とするッ!』

5 『物色』

6 『天体観測をしに行く(展望エリアにも行ける)』(まだ時間消費無し)

7 『記録を読む』(まだ時間消費無し)

8 『プラネタリウムシアター』(時間消費、この後の行動であり)

× 『ここに陣を描く』(道具不足)

10『ここを出る』(MAP移動)

直下

8 『プラネタリウムシアター』で
もしよろしければ③ 月の名称・月齢を見る(特に上昇等は無い)を

▽⑧『プラネタリウムシアター』>③




カシャッ!カシャッ!



『月齢0 新月』

『月齢1 繊月』

『月齢2 三日月・若月』

『月齢6 上弦の月』

『月齢9 十日夜』

『月齢12 十三夜月』

『月齢13 十四日月・小望月』

『月齢14 満月・十五夜・望月』

『月齢15 十六夜』

『月齢16 立待月』

『月齢17 居待月』

『月齢18 寝待月・臥待月』

『月齢19 更待月・亥中の月』

『月齢22 下弦の月・二十三夜月』

『月齢25 有明月』

『月齢28 三十日月』





















ガガガッガガガッ!!



▽…?ノイズのようなものが一瞬走った気がする



          【Ⅰ】  【Ⅵ】 【Ⅸ】






穂乃果「…月って結構呼び名あるんだね…」

希「おー、見て来たの?」


穂乃果「うん…全部は覚えらんないかも…」





希「な~に!無理して全部覚える必要はあらへんよ」












希「"ウチが言ったのだけを"覚えておけば最終的に多分役立つ…そんな気がするんよ」






穂乃果「そんなもんかなぁ…」

希「あっ、その顔信じてないなぁ~!」わしわし


穂乃果「うひゃぅ!?わっ、わかったからやめてぇ~!」




▽『9時30分』

1 『仲間と会話』(10分消費)

2 『仮眠室へ向かう』(時間指定)

3 『ここに杖を刺す』

4 『ここを拠点とするッ!』

5 『物色』

6 『天体観測をしに行く(展望エリアにも行ける)』(まだ時間消費無し)

7 『記録を読む』(まだ時間消費無し)

8 『プラネタリウムシアター』(時間消費、この後の行動であり)

× 『ここに陣を描く』(道具不足)

10『ここを出る』(MAP移動)

直下

▽⑤『物色』を選択


▽『備品室前』



            ―‐ 、  _
           /  、,r‐―〈:::: },。  -―…―‐-
        /   _}::::::::ヽ'゙~             丶
        ,′ /ヾ:::::: /                ゙ー 、
         |  ./   (_:/    /  /    {i´,,         \
             /     ./  〃 /     .|ヾーr‐   ',   . ’,
         i /   ,′   / / /i i     |    `ヽ, i     ’
         l,′  .      ,′/ / .| !.   / ,′     V      !
      /     {!     ! i _|_|   ,' / ___   i}      |
     〃    イi|     |/|i   iV  {イ       `ヽ !    ,
.    /    / i八|   |  jI斗-ミ \  |   jI斗=ミ,, i    :
.    ,′    / ′||   .ハ.〃 _)斧i゙  ヽi|  ' _)斧i ヾ   / !
   /ハ   / ,' .八    ハヽ乂_ツ       乂_ツ ノ/  ./ |
.   {i |  〃 /  i  ∨   : : : : :       : : : : : :/  ,イ}i  |
     |  |i_/  {  ∨   \     '      _/ / ./il ハ
     |  |i        /\ハ―ヽ   、_   ,      ̄ハ-,,゙.il il |ヽ,
     |  |i        / / |i\             /イ}"il il il |
     ’, :.     / /i  |i:.:.:i>。.       .ィ!:.:.:.:.:l il i| 八|
.     ヽli     ノ{! | i  |i:.:.:|i:.:.:.:|i >‐<  |:.|i:.:.:.:.:.l il i| |i ‘。
.       `      | | i  |i:.:.:|i:.:.:.ノ        |:.|i:.:.:.:./ il i| |i   \
.             圦|_‘,|i:.:.:|i/        \ヾア¨x゙り!ノi_      ,ィ
.           ,ィ  ̄!ニ{i´ ̄___    ‐―,,.。o'~:,,。' : : / : : \  r' ̄ヽ
          /   |二{i   _ `_,,..。‐''¨_,,..。o''~ : : : :/ : : : : : \!入

         r=''――┴―゙ー‐''´: : : :_,,..-‐ : : : : : : : : : : li /: : : : : /

穂乃果「海未ちゃん、ロープの他に良いモノあった?」


海未「ロープの他に、ですか?」



海未「そうですね…これなんてどうでしょうか?」スッ




           コンマ判定

 01~21 地図の切れ端T字

 23~45 防寒着

 46~67 フランスパン

 68~87 赤ワイン

 89~95 灯油

 96~98 輸血パック

 ゾロ目 <ギミック・アーツ>

直下

はい 灯油何に使うんだろう

▽結果『03』


             , --――――- 、
            /           `ヽ
           (:/`..................        \

.           ,ヽr''~~~''''''''''rrr;;;;:::::.      ヽ,
         , '´/´´゙゙゙゙゙゙'''''ヽ、,, ~''''r;;::::::.     、
        ,'゜ /.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.゙゙''ヽ,, ~''''r:::::::.  ',
.       /  //.:.:.:.:/|.:.:./!.:.!',.:.:.:.:\.:.:゙ヽ,, ~r,::::::.  ',
       |  /.:.|.:.:.:/ v.:.! !..:! .',',ヽ.:.:.\.:.:.:゙ヽ;; ~r:::::. ,'
       ', |!.:.:|.:.:.|`ヽ、v! !.:!._',」.:.:.!.:.:\.:..:..'';;~,,:::;'
       ' .| !.:|.:.:.|ハ乍、v! .レ  __',_ヽ.:.!.:.:.:.\.:.:.:.:| ´
        | .!.|.:.:.|.弋リ `  行t心、`!.:.:..:.:ノ.:',.:.:.|\

        .', .!l ',.| .::..::     弋歹 ./. :/!).:.:..',.:.:|'、 \
.         `.ヽ、',!、 丶    ..::..:: /,ノソ/.:.:.l.:.',.:.| |  \
          ∥/.'、.` 、_,    //'-.';´.:.:|:|.::,'.:.|.:|   .ヽ、 __,,、.-‐´
         ∥/.:.;.:.ヽ     , .≦!.:.:;;;.:.:.:.|:|.:.:.:.:.|.:.|

         /.'.//::,、::`,,-┐´::::_,,、‐!.:.;;.:.:.:.:|::!.:.:.:.:.|.:.|
       // /;/ヾ:::,ヘ'l__/l  ./.;_\;;_.:、!;;!.:.:.:.:i.:.:|
      /./  ./-.,=、>!//∠--<. : . /. :./. ;;;;;;ヽ,.:.i.:.:i
      /,.'  //. :/- 、///.,.,.,.,./. : ./. : /. : . : . :|.:.:i.:.:i:、
.     /,' ./ /. /´.;:;:;<< .;:;:;:;:;:;.l,.〆. : ./. : . : . : .|;;.:.i.:.:i.:',
.    ,ll '´  ,ノ-/>‐///::`\‐-'. :>. : ./. :、. : . : . :|;;.:.:.i.:.i.:',
.   / l  _/. ; l./.,.,.,.,/∥.,:;:.,.,'ヽ,/. : ;;.|. ; ; ,`. ‐:-;.|;;;;.:ヽl:.:|
  /  ', /: : : /l !.,.,/.∥|;;,--‐‐´/. : . :;;|. : . : . : . : .|;;;;;;.:.:.',:|

  /   ',/. : . :l. : i`'ll..ll l,'l:::. :/::/. : . : . ;',. : . : . : . : |;;;;;;;;;.:.',|
  l   /. : . : ..l. : i ll ll . .i. :/::/. : . : . : ;;;',. : . : . : . |;;;;、;;;;;.:.',


 海未「地図の切れ端ですね!」


 海未「地形を見ておくことで今後の旅が楽になるかもしれません」



 穂乃果「おお!それじゃあ早速!」つ『地図』


 海未「ええ」つ『地図の切れ端 T』



◇ⒶⒷⒸⒹⒺⒻⒼⒽⒾⒿⓀⓁⓂⓃⓄⓅⓆⓇⓈⓉⓊⓋⓌⓍⓎ
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02氷□■□■□■□■□■□熱□熱熱火□■□■□■□■
03氷氷⑰■雪森□森原①熱■熱熱熱■火火□火火■□■砂
04氷氷氷氷雪原森原原原熱□熱熱■□■火火火火火火砂砂
05氷氷□■雪③□■森森森■熱■□■熱熱火■□■□■砂
06氷氷雪雪雪□■□→→→□→↓森森森□熱火■□砂□砂
07氷■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森⑬森荒19砂砂砂砂
08氷②氷氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街↓森原森森■□砂砂砂□砂
09氷氷□■□雪原↑街街街街街↓原⑫原■□■砂砂砂砂砂
10氷氷☆□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂砂
11氷■□■□■□14森森湖⑮原■□原荒■丘丘□■砂⑪砂
12氷□■□■□■□湖□■船湖□■原森□■丘■□■□砂
13□■□■氷0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■砂
14■氷■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15雪氷氷■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■雪■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂


▽開示する地点を選択してください

直下

▽『S-2』地点を中心にT字に開示します!




◇ⒶⒷⒸⒹⒺⒻⒼⒽⒾⒿⓀⓁⓂⓃⓄⓅⓆⓇⓈⓉⓊⓋⓌⓍⓎ
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02氷□■□■□■□■□■□熱□熱熱火火火火■□■□■
03氷氷⑰■雪森□森原①熱■熱熱熱■火火火火火■□■砂
04氷氷氷氷雪原森原原原熱□熱熱■□■火火火火火火砂砂
05氷氷□■雪③□■森森森■熱■□■熱熱火■□■□■砂
06氷氷雪雪雪□■□→→→□→↓森森森□熱火■□砂□砂
07氷■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森⑬森荒19砂砂砂砂
08氷②氷氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街↓森原森森■□砂砂砂□砂
09氷氷□■□雪原↑街街街街街↓原⑫原■□■砂砂砂砂砂
10氷氷☆□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂砂
11氷■□■□■□14森森湖⑮原■□原荒■丘丘□■砂⑪砂
12氷□■□■□■□湖□■船湖□■原森□■丘■□■□砂
13□■□■氷0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■砂
14■氷■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15雪氷氷■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■雪■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂


▽MAP上の地形を開示しました!

『S-2』…火山
『S-3』…火山
『R-2』…火山
『T-2』…火山




▽『9時40分』

1 『仲間と会話』(10分消費)

2 『仮眠室へ向かう』(時間指定)

3 『ここに杖を刺す』

4 『ここを拠点とするッ!』

5 『物色』

6 『天体観測をしに行く(展望エリアにも行ける)』(まだ時間消費無し)

7 『記録を読む』(まだ時間消費無し)

8 『プラネタリウムシアター』(時間消費、この後の行動であり)

× 『ここに陣を描く』(道具不足)

10『ここを出る』(MAP移動)

直下

1 『仲間と会話』希と

▽①『仲間と会話』>希


希「前は此処で月を見てたら急に力が湧いてきたんだけどね」




▽ラウンジへと続く階段を登りながら希が口を開いた



穂乃果「今は…月なんて出ていないからやっぱり無い、よね…」



▽月の魔力…バイオタイド理論、とやらでパワーアップしたのか、東條希の身体能力、魔力が通常の倍となった

▽この土地だからこそ、なのだろうな…少なくとも拠点や他の土地では飛躍的な能力向上は無かった





穂乃果「――――」


1 やっぱり強さを求めるものなの?魔物って

2 この施設子供用の教材とかあったんだ、だから筆記用具とか描く為の道具もあるかもね

3 窓ガラスに息を吹きかけると曇るでしょ?あれに指で文字をなぞったりとか遊んでみない、暇つぶしで!

4 0番かぁ…希ちゃんはどう思ってる?

5 内容自由(知識値消費)


直下

5で こっちの世界では宇宙船で月まで行った人がいたり
火星に無人探査機を飛ばしたりしてるんだけど 興味ある?

▽5(知識値400消費)


穂乃果(月の間近に行ったりしたらどうなるんだろう)

穂乃果「私の世界は人がロケットで月面に立ったり、火星に無人探査機を打ち上げたりしてるんだけど希ちゃんはそれ聴いてどう思う?」


穂乃果「月に行ってみたいとか、さ」


希「お月様の上を歩く?…ふふっ!確かにそれは素敵やん!餅つきしてる兎に逢えるかもしれへんし」クスクス

希「なーんてな、月に本物の兎なんておらへんことウチだってわかっとるよ」





希「でも、そうやね…空の彼方…宇宙かぁ、本で昔見た事がある」


希「誰だって新天地とか行ったことの前人未到の地で何かを見つけたり、何かを遺したい思うんやろうな…」





▽何かを遺す、後世に…何かを、誰かにずっと覚えていてもらえるような事柄を







希「どっちにしてもこの世界じゃ宇宙に行くための乗り物なんてあらへんし、今までそんなことは何も考えなかった」


希「もし行けるんだとしたら…そりゃ興味はある」






希「あっ!なんやったら二人で行ってみぃひん?…月でハネムーンとか」ボソボソ


穂乃果「ハネ…!?も、もうっ!耳元で何言ってるの!」


希「あはは!お顔真っ赤やん?」ニヤニヤ



▽希の好感度が上がった気がする

▽穂乃果の希に対する好感度が少し上がった気がする



▽『9時50分』

1 『仲間と会話』(10分消費)

2 『仮眠室へ向かう』(時間指定)

3 『ここに杖を刺す』

4 『ここを拠点とするッ!』

5 『物色』

6 『天体観測をしに行く(展望エリアにも行ける)』(まだ時間消費無し)

7 『記録を読む』(まだ時間消費無し)

8 『プラネタリウムシアター』(時間消費、この後の行動であり)

× 『ここに陣を描く』(道具不足)

10『ここを出る』(MAP移動)

直下



◇ⒶⒷⒸⒹⒺⒻⒼⒽⒾⒿⓀⓁⓂⓃⓄⓅⓆⓇⓈⓉⓊⓋⓌⓍⓎ
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02氷□■□■□■□■□■□熱□熱熱火火火火■□■□■
03氷氷⑰■雪森□森原①熱■熱熱熱■火火火火火■□■砂
04氷氷氷氷雪原森原原原熱□熱熱■□■火火火火火火砂砂
05氷氷□■雪③□■森森森■熱■□■熱熱火■□■□■砂
06氷氷雪雪雪□■□→→→□→↓森森森□熱火■□砂□砂
07氷■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森⑬森荒19砂砂砂砂
08氷②氷氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街↓森原森森■□砂砂砂□砂
09氷氷□■□雪原↑街街街街街↓原⑫原■□■砂砂砂砂砂
10氷氷☆□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂砂
11氷■□■□■□14森森湖⑮原■□原荒■丘丘□■砂⑪砂
12氷□■□■□■□湖□■船湖□■原森□■丘■□■□砂
13□■□■氷0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■砂
14■氷■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15雪氷氷■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■雪■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂


▽『9時50分』


ガチャン!





穂乃果「うぅ…室内から外に出るとやっぱり寒いねぇ!!」


ことり「暖房が利いてた分堪えるね…」

穂乃果「うんうん…寒い日に一度炬燵に入ると二度と出たく無くなる現象だよこりゃ」


海未「はいはい…体を動かせば自ずと汗をかくほどに暑くなりますから行きますよ」





・『アイテム』
・『この場に留まり休む』
・『MAP<アーツ>』
・『採取』(10分)
・『炭坑でも無いか探す』(10分)
・『標高の確認』


・『移動 1マスor20分使って2マス』

1マス先
▽南(↑↓→)は雪と氷に覆われた岩肌
▽北(↓←)は雪と氷に覆われた岩肌
▽西(→←)は雪と氷に覆われた岩肌
▽東(←)は雪と氷に覆われた岩肌


直下

どこに向かおう 0番?恋人?拠点?
もし野良魔物娘に遭遇したら言葉の通じなさとかを疑問に思い始めそう 
その前にゴッツンできるようにうまく会話を誘導したかったけど なかなかうまくいかない
安価下

質問ですが アイテムで【淫誘の香水】の香水をばら撒いて
現在いるマスに魔物の好む匂いをつけることは出来ますか?(出来ない地形施設などありますか)?
それとも「誘いの案山子」のようなアイテムでないと魔物娘を引き付けることはできないでしょうか
安価下

絵里で飛行

>>595
元々香水はおびき寄せたり注意を引くアイテムと思ってもらって結構です

>>596
MAPアーツでどのような移動をなさるのですか?

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲



        今回は此処まで


   次回は金曜日の夜 3月23日 21時00分頃


▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

>>1乙 また例の0番の西隣りのマスに来た ゴッツン前の0番は不安だけど
もし攻略するなら隠密の陣の効果が 聖杯の『分針後退…時間を『30分』だけ戻す<MAP上限定>』で
長引くのかどうかは知っておきたい 隠密の陣が施設内で有効なのかは分からないけれど

そういや>>1に聞きたかったんだけどさ0番内部って転移陣書けんの?それだけ聞かせて。

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲




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  ――――――我信ずれば魔

           ――――――人信ずれば愛




          エゴなくしては我にあらず

           愛なくしては人にあらず




  <~1999年 BBNT・魔獣の絆より 一節 ~>


▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』>3000

『知識値』>3950+600=4550

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100




>>600
その質問に関しましては可能です、タイムリミットを一度超えた後なら陣が消滅する為
戻したところで何の意味も無くなりますが

消費期限切れ前に時間戻せば大丈夫、そして施設内ですが…ちゃんとキャンバスを持ってる人が
パーティー内に居れば陣は有効です

ただ…問題点はあります、それはこの後お知らせしますが



>>603
結論だけ言いますと絵具さえあれば施設内に陣の設置は可能です

……1つだけ忠告を致します、陣は踏みさえすればMainegate以外は "誰でも使用可能" ということをお忘れなく…つまり―――






>>▽▲
…ぷれいやぁ様、げぇむシステムのメッセージウィンドウからプレイヤー宛ての分がございます

『0番、げぇむ世界における悪意の魔窟です、現在の戦闘レベルも十分攻略可能ですが

 身の危険を感じましたら無理せず撤退することを推奨します、危ないと感じたら宿屋へ戻る…RPGの基本ですね』


▷「¥ああああああlllllll


https://www.youtube.com/watch?v=n2v8edw3VCQ
[BGM:クロノトリガーより…]




◇ⒶⒷⒸⒹⒺⒻⒼⒽⒾⒿⓀⓁⓂⓃⓄⓅⓆⓇⓈⓉⓊⓋⓌⓍⓎ
01□■□■□■□■□■□■熱熱熱火火■□■□■□■□
02氷□■□■□■□■□■□熱□熱熱火火火火■□■□■
03氷氷⑰■雪森□森原①熱■熱熱熱■火火火火火■□■砂
04氷氷氷氷雪原森原原原熱□熱熱■□■火火火火火火砂砂
05氷氷□■雪③□■森森森■熱■□■熱熱火■□■□■砂
06氷氷雪雪雪□■□→→→□→↓森森森□熱火■□砂□砂
07氷■□■□雪原↑街街⑦街街↓森■森⑬森荒19砂砂砂砂
08氷②氷氷雪雪⑤↑⑥街⑧街街↓森原森森■□砂砂砂□砂
09氷氷□■□雪原↑街街街街街↓原⑫原■□■砂砂砂砂砂
10氷氷⑱□■□森↑←←←←←←原原原原荒荒荒砂砂砂砂
11氷■□■□■□14森森湖⑮原■□原荒■丘丘□■砂⑪砂
12氷□■□■□■□湖□■船湖□■原森□■丘■□■□砂
13□■□■☆0-湖■□■湖■□■□森森■□■□■□■砂
14■氷■□■雪湖湖■□湖湖■湖④森森16■丘茨21■□■
15雪氷氷■□■湖■□⑳原湖□■□■□森□■丘■□■□
16■雪■□■□■□■□■□■□■□■湖森森森荒砂砂砂


△キィイイイイイイィィがあか!『空虚ノ》


【10時O0墳】







三時間判定アリ 次から判定



・>アイテム <
Θ『この場に留まり休む】
。『MAP<アーつ》 ]
・『採しゅ〕(10分)
・『移動』
・『メンバーの状態の確認』

・『標高の確認』


1マス先
▽南は凛とした寒さと銀世界が広がっている
▽北(↑)は雪と氷に覆われた岩肌
▽西(↑↓→)は雪と氷に覆われた岩肌



▽東 は    .





直下

『小泉花陽』(下級魔物)
(朝・昼)攻撃力 A 【230】 "ダメージ固定タイプの特殊武装装備中"
(朝・昼)防御力 A 【生命力・耐久2390/2390】
(朝・昼)魔力 S 【3850/3850】

『星空凛』(中級魔物)
(朝・昼)攻撃力 B 【60】
(朝・昼)防御力 A 【生命力・耐久1000/1000】
(朝・昼)魔力 C 【500/500】

『矢澤にこ』(上級魔物)
(朝・昼)攻撃力 S 【690】
(朝・昼)防御力 S 【生命力・耐久5470/5470】
(朝・昼)魔力 A 【1900/1900】

『絢瀬絵里』(上級魔物)
(朝・昼)攻撃力S 【410】
(朝・昼)生命力・耐久性 SS 【7300/7300】
(朝・昼) 魔力 SS【3000/4000】

『南ことり』(中級魔物)
(朝・昼) 攻撃力 B 【70】(全体攻撃)
(朝・昼) 防御力 A 【生命力・耐久【2450/2450】
(朝・昼) 魔力 B 【670/970】

『東條 希』(中級魔物)
(朝・昼)攻撃力A 【190】
(朝・昼)生命力・耐久性 S 【2650/2650】
(朝・昼) 魔力 A【1990/2050】

『園田 海未』(上級魔物)
(朝・昼) 攻撃力 S 【495】
(朝・昼) 生命力・防御力SSS【10500/10500】
(朝・昼) 魔力 SS 【2700/2700】


『西木野 真姫』(上級魔物)
(朝・昼)攻撃力C 【50】
(朝・昼)生命力・耐久性 S 【4900/4900】
(朝・昼) 魔力 SSS【6100/6100】



▽『アイテム』
▽『この場に留まり休む』
▽『MAP<アーツ>』
▽『採取』
▽『移動 1マスor2マス』

▽『標高の確認』


1マス先
▽南は凛とした寒さと銀世界が広がっている
▽北(↑)は雪と氷に覆われた岩肌
▽西(↑↓→)は雪と氷に覆われた岩肌

▽東は…………嫌な予感しかしない





直下

安価選ぶ前に聞く、転移魔石は愚者内でも使えるのか?

>>609
使えます

>>593で『9時50分』飛行で時間はかかっていないから>>605も『9時50分』
東に移動したから10時00分になって判定は起きるだろうけれど
今回のコラムが+600なのはありがたいけどなにかありましたっけ? 冥土の土産的ななにか?
安価下

▼東へ向かいます…0番へ


───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三

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:::::::|:: :: :: : :     |  ―‐‐‐‐ ‐‐ フ  : .:ヽ.:..: ::.:::}::: :: :.   |: : : : : | ―‐‐ ‐‐‐ |     i   |:: :: :: /
ヽ:::|:: ::::::: 」     |  ____ _ _ _ \.::: :::: :::.::::::.|::::::::.: .: .::i: : : : : | __ __ __,  |    | . : |:: :: r'
 }〈:: :: :: {    _〉            ヽ:: :: :: :: :: |::::::: :. :. :.|: : : : : :|           |     { . : {: ::.〈
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:::::::::: / :  ̄´: \           〈__ ::}:: :: |ヽ::::::::::::::.ヽ: : : :/.:〉          /: : ̄´ \:: :: :: ::〉
 ̄ /: : : : : :.\             / r`ー':: \ヽ:::::::::::{ rー   :/      .::::::::/: : : : : : \ ̄
  {: : : : : : : :〉        /.: .: .: .: .:. ::::::::::}ーrヘ__|__.ィ―「     .:.::::::::::::〈: : : : : : : :}
   ー-=ニニ=‐´_____ _ _ {ヽ_.: .: .:__.: /::rニ=㏄弋)=ニ){ ―‐‐‐‐‐‐ ‐ .:.::::ー-=ニニ=‐’ ‐―‐‐ ‐
                     .:.::::`ー-=ニニ=レ:::.:.: /rヘm、ト、\\
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───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三




▽"そこ"へ一行は向かっていた


▽前回来た時は追われる身であったが故に入り込む訳にはいかなかったが








凛「…ちょっと、さ」ギュッ


凛「寒くないかにゃ」





▽不意に高坂穂乃果の制服の裾を不安げに彼女は掴んだ

▽分かってる





▽分かっているさ、ああ、そうだよ寒いとも雪山だからじゃあない…気温だとかそういう話じゃあないんだ






穂乃果「手、握ろっか?」ギュッ

凛「うん…」








絵里「…着いた、わね」


絵里「真姫…貴女がずっと来たがっていた場所よ…感想は」


真姫「…ノーコメント」




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圭圭Ⅳ        ,ィ升ニ圭圭圭圭圭圭> '"´                 ,,.。x:≦圭圭圭圭圭圭圭圭心、
圭圭7        ,佳圭圭圭圭圭> '"                 _,,.。x≦圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭掛x、
圭圭|       佳圭圭圭>''"               _,.。x≦圭圭圭圭圭圭アム少´<圭圭圭圭圭圭掛ミ    佳x、
圭圭|        炸圭紗'"        _,,..。x:≦圭圭圭圭圭圭圭圭圭《 レ′     ` 寸圭圭圭圭ム   .|圭ミx、
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圭圭|         |ア´  ,.。x≦圭圭圭圭:少"      寸圭7         ㍉        `゙ミ圭圭圭圭ム  Ⅶ圭掛,
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圭圭ll        |圭圭圭圭圭圭圭7 ィ升圭圭圭圭圭沁 佳〉       ,佳li   ㍉、         寸圭圭圭沁 Ⅶ7
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Ⅶ圭|!  ト、 寸掛,     マ圭圭′,佳圭圭圭圭〈 寸≧x   _,,.。x=升紗" 仏     Ⅵ圭{  {   〃     ,.イ紗'" ,.イ!
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  寸从  Ⅷヘ `守ト、    寸圭ム Ⅶ圭圭圭圭圭ト、 `守少'"      /′       ,.佳圭ム仏  {掛、  '"  _,,..ィ升ア
   マム Ⅵ爪  `守ミ、   寸圭ムⅥ圭圭圭圭圭圭圭圭圭≧x。、_,〃       ,.イ圭圭圭圭心、`歩’,,.ィ≦圭圭紗"
    寸 .Ⅶ代x  寸ミ、  寸圭沁圭圭 圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭′    〃⌒`寸圭圭圭紗,.ィ升紗''",.ィ升

          Ⅷ圭心、 寸x、  守圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭7     ,.佳圭圭≧x。_`¨¨´ `¨¨¨´ "¨¨´ _,,.ィ"
        守圭圭ト、 寸ム    `守圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭致    ,.佳圭圭>''"´      ,,.。x=≠圭紗'"
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           ` ミ圭心 `寸x      ` <圭トx` 寸ミx、` ミ}    ″    ,,.。x≦圭圭圭圭圭圭少'"



 - 0番 愚者<THE FOOL> -


『禁忌なる総合病院<命が始まり 終わる場所> 』

            __   ,、    ,. . . -‐-. .、
.           /: : `ヽ./ >: :´: : : : : : : : : `: .、
         /: '´ ̄ヽ/./: : : : : : : : : : : : : : : : : \
          |: : : / `//: : : : : /: : : : : : : : : : : : : ヽ
.         |: : : :>. / : : : : : : /: : : : : : :|: : : : : : : : : ',
          |: : :/ `/: : : : : : : :|: : : : : : :|:|_: : : :、: : : |: |
        |: : :ヽ/: : : : : : : /|: |: : : : ;イ:|  ̄ヽヽ: : |: |

.          | : : : |:/: : : : |: / |:∧ : : / |:|     `| : : |:.|
        | : : : |:|: : : |: |:.|  |_, V: ;' |'、    .|: : : |:|
         | : : : |:|: : : :|/|:|二._  ∨  _二_‐-.|: : : |:|
         /'|: : :/||:|: : l:|ィ|仡う`    '仡心ヽ.|: //|/
          |: : |/,|: |: :|:.| 弋_り      弋_り |:/:/ハ
         |: |:|/ハ∧: |: |     ,       /イイ/:ヽ:ニフ
.          |:|:|ノイ: :ヽヽl      _       /'´: : :|、ヽ
.           ヾ、| |: /: l\l> 、  ´ `  ,. <ヽ: : :|: : |ヽ:|
              V|/´::/:::::|_ `r┬<__}:::ヽ:`ヽ!∨ }'
             /:::::::::/:| ̄  \_/    ̄ハ:::::::`ヽ、
             /::::::::::::/:::::|     _| |_    |:::::〉::::::::::::::`ヽ、
          /::|:::::::::::::::`>L. / X `ヽ、_」:/::::::::::::::::::/:::::|


  穂乃果「此処が…0番」





▽それは元の世界でもよく見た建築物だった



▽ひとつ、其れは生命の始まりとなる場所である
▽ひとつ、其れは生命の終わりを迎える場所である


▽"ヒト"がまだ胎児であったころ、母親の愛を受け―――そして母親の胎内から、神様とやらに授かった命を以て産声を上げ




▽やがて成長し、やがて老いて………やがて…2本の脚で立つことも自力で呼吸をすることすらもできず、延命措置のチューブに繋がったまま

▽最期は…後世に遺す子孫たち、人生で残した最大の宝に看取られて"還る"のだ






▽彼女、高坂穂乃果はこの建物の名前を知っている…これは『総合病院』だ






にこ「…絵里、アンタん所の屋敷よりデカいんじゃないの?この建物」

絵里「それはそうよ…私のトコは個人の物件だけど、これは…その、研究施設?なんでしょ」


絵里「なら機材や実験に使うスペースが馬鹿にならない筈よ、大きくて当たり前、よね?」チラッ

海未「えっ!わ、私に話を振らないでくださいよ!!」






▽"人間"以外はどう感想を述べて良いのか、筆舌し難いモノだっただろう


▽彼女達8名はこれほどの規模の建築物を見る機会が無かった…恋人通り内部は多種多様な設備が密集していたが

▽ひとつの建物、としての規模なら絵里の住まいや聳え立つ"塔"をも上回る、なんなら遠目に眺めているだけだった『世界』よりデカいかもしれない




穂乃果「…」テクテク



花陽「ああっ!!穂乃果ちゃん一人で行っちゃ危ないよ!」タッタッタ




ことり「穂乃果ちゃん!待ってぇ!」パタパタ…!



穂乃果「……これ、見て」



ことり「ふぇ?」チラッ





        機械『解除コードを入力してください』







真姫「…ロックが掛かってるのね」



―――カタカタッ!ポチッ!




真姫「…ダメだわ、なんにも反応しない」






穂乃果「…」



穂乃果「わたし、解る気がする…」


にこ「ハァ?なんでアンタが解除の方法分かんのよ?」

希「にこっち待って!……穂乃果ちゃんは人間や、そしてこの山には無数の知識結晶体が埋まっとるんはにこっちも見たやろ?」



にこ「…」



▽腕を組んで友人が言わんとしてることを察する


にこ「するっていうと…何?私達魔物娘は知識値を読み取れないけど、人間である穂乃果なら無意識の内に大気中のアストラル体を取り込んで――」

海未「…この施設を利用していたかもしれない故人の英知…施設の設備情報の"知識値"を知らず知らずの内に読み込んだ、という事ですか?」



希「どうなん?穂乃果ちゃん」



穂乃果「…わたし…」




▽…偶にある現象だった、突然頭の中に、小説家のシェークスピアだとか、哲学者だとかの遺した一文や一節や
   興味の無かった偉人の誕生した年と没年だったりとか…知らない知識が突然、脳内に入り込んでる事は確かにあった



▽…人間の少女は「…わたしにも、はっきりと分かんないよ…」とだけ呟き、そしてコンソールパネルに指を添える






          重要判定



キー入力


 緊急避難経路用 コード

 【 5 R : 5 2 [ 】
※食堂裏から入り込めます


通常コード

【 F D 2 D O R 2 】
※普通に入り口から入ります








     『キーを入力してください』





▽キー入力 or 扉を最大火力でぶっ壊す


直下

                                     |::::.: : : : . : . : . : . : . . .
                                     |..:: : . : . : . : . : . . .
                                     |.::: . : . : . : . . .
                                     |.: . : . : . . .
                                     |:: . : . . .
                                     |:.: . . .
                             __ _ ___ _     「l: . .
                     ,.-‐ ニ"゙゙ _,,.. --一'     [|:|: .
                    /   '' 、`丶、        |:|:.
                   /     ヽ` 、ノ         [|:|:
.            _ュ-ォ‐ァ ア'´        , ヽノ.          l」:.
   __,. -―  ´ / / /       /` _ノ          |; .
 ̄            |  |  |       _/` ̄               |; .
             |  |  |-┬ ¨                     |: . .
.            '、 '、 '、_j                       |:.: . . .
              _'、 ┴ ¨                       |:: . : . . .
   _,. -―   ̄                            |.: . : . : . . .
 ¨´                                  |.::: . : . : . : . . .
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ピッ!



                    - 緊急避難用コードの入力を確認 -

                    - 職員脱出用の経路を解放します -













           - "緊急避難用コード"の入力を確認…現在施設内部に異常が発生したものと判定 -


             - 対魔物娘抹殺用装置の動作をガガガガッ -




ウィーン!


───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
          _  ,、_
       , :´: : : : : :`ヾ,,`、
.       /:, : : : : : : : : : :i:: :l
      |l.:l: : : : : : : : : ::,':: :|
.       !l:{,l: : :::::: : : :::::l::::: 、
.      `゙l,': :::: ::::::::::: :.',',::ノゝ  穂乃果「本当に開いた…」

        '゙ヾ:、..: :::::: : ;|′
.        , ‐´、、ヽ'`、,ノ、
       l   i.i     `,、
      ノ__  lノ     l. !
      〈´l`ヾl       l _!
      `|  |  ヽ     ,'´|
      ,:'  l.   ヽ  .{ . |    凛「あっちから音がしたにゃ!」
      / , ´      l. |
     / ,.,'        ヽ,'
..   /. , ' ,′        、
..  / ,' 〈-‐ 二二二二二i

  / /  |´ .l  |   |  | i
  巛《   .| | .|  |   |  | l
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0番 - THE FOOL-

                                                    _II_
                                                 _///::L
.      ,l!                                        i///゙,.イ : |::!
      艸!                                 __./`! .l: : || !  | :|::!
 l .|  ._从リ、                                 《 .:_!,ノ./.:/ .| .:| :|ii!_
_人 .!l  |:|幵ト|l!、                               У ,./ / __!_|三三|
リ. ::!j:l  |:|从| j从 .,  ,                           __ / ..:// ̄/ ̄ /:/>―<\
|! . |l l人|:|:Y゙| |i :.|_|!、_||___,                          _//.://  / ̄ /.// ̄! ̄!//∧
:\:!!:|,!_,|:l,ノ.:| |i :,|[|:ノ..:||/り、         __      __//:./ _/  / ̄ / :l/―/―:|三三!
::::::∨ lノ!;!;j_,' j|:/!>!<'マ_/_____   />= y!≧=― ./..::/..::/./ ̄ .:/ ̄ /  | ./: ̄:/ ̄ ̄:|
::::::: ∨戈i,ノ:| 下 | ̄l . ,..イ>―┬―<≧仄》_r::!:!戈/≧/..::/..::/./ ./ ̄! ̄`ヾ、_| /|: : :∧三三:|

:::::::::::| rj/..| | l:| |!_ ,!ぐ>:! >=┼=<三≧:x!,:| :!:!..:/:!二!三!二!/ .!/  / ̄>.、:| :| /|: : :|:∧:.三.:|
:::::::::::|_|:| . | | :'| |!<:.!_ 、,夾≧=┴=≦三り_,/ :∨:∨L!_!_!_!_!_/三三/l/:! :! .゙|: : :|:|.∧三 |

:::::::::::|: \/::| ::|__,ノ:!>'´          `ヾ、/ . /::..》-、..―┬..r=r= <i≧≦:!/| :| ̄/><三三!
:::::::::::|一:∧ \,ト=y'´                  } ./! : /∧.\ |;| |;|.l:|=<:\_/://| :| ./! |  |:|  ̄ !
:::::::::::|二二:マソ                 `ー《∨,:| ./ ./ ̄\二! :|、__ | !\ |_| :|/ l! |  |:l /!
:::::::::::|一一: |r=r=r=-    .-==r=r=r=r=r=r=≧廾./ ./  ,.イ   ̄\./\: : .\..,! |! |  |:|/ ::|
:::::::::::|二二: ト.、!ノ          ̄`ヾ,.!..,| | |》.i/. / ._/        /! ..:/ ̄ ̄ ト、.|! |_.:|:|  :|
:::::::::/一一: .! |.ト.、              \! !,/./././.:/.:∧_/../   / .| . !     L/下! ||  ̄ ̄:!
::::::/二二 ::/!`ヽj,|i                `ヾ!/././.:/! !/ |/    l\|..::|       | !:j≧≦三三
:::/一一 ::/:/:. /ノ|                《/./.:∧\\,.>=r<__!」_.,l :[] [] []:.l_人!/三三三
/二二..::/:/_,.イ| |ノ                 ∨.:/!/\「>、_.:.:|_|_二二_| ._ _ _ .|: ∧>――
_ ,,イ ,〈,,イノ´                 i´`i___∨ l`Y´:| ̄! ┼┼┼┼ ;| |:| |:| |:| |: | :||
::| |, ノ .|.:|\/                  |  !――<下下下 _|Y∨Y>,∧,.ィ゙| |:| |:| |:| |_.人:!!
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▽岩肌に組み込まれるような形の病練、山脈と同化しているようで間近まで行かねば壁が白塗りなのも相まって分からないだろう


▽中東アジアの遺跡なんかで崖壁に埋もれるかのような、あるいは壁から建物が突き出ているようなその外観





▽…本当に近づかないと「あっ、これよく見たら岩に埋まってるけど病院の形だ」とは気づかない






▽そんな施設のどこを見ても全く同じにしか見えない岩陰の一つ、―――そこに出来ていたんだ、今解除コードを入力した事で入口が










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    | ::|::::i::::::| |::::::小    rf>-- ´ __}i、       l| |:::::i::::::| |:i
    | ::|::::i::::::| |::{:::::| \// ヽ r<  :|i\    { ノハji :::リ |:i
    | ::| ; {y=ニ{ニ\}ニr‐ /- ハ/-ヘ ―┴┐ヽ二二ニニニヽ{  j/

     乂{ ∨ニ|ニニニニ/{ :.:.:.:.:.:.:.「|_:.:.:.:.:.:.:.:./ニニ\ニニニニ/ニ∧/
      /ニニ|ニニニ〈ニニ},,:.:.'⌒|」、:.:. ̄:.`ヾニ二二>ニニ/ニニ∧


 にこ「…凛の家みたいね、地面が潜水艦って奴のハッチみたいに開いてるわ」



                  _______   __,ィz─<
           ___、ー┐,ィ´:::::::::::::::::>く ,'::::::::::::::::ヽ
          /::::::::::::ヽ/:::::::::::::::::::::::::::::::::::{ マ:::::::::::::::::::',
        /:::::::::::::::::::::} }:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ.〉::::::::::::::::::::',

         /:::::::::::::::::::::リイ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ ヽ::::::::::::::::ヘ
.        /::::::::::::::::::::,イ{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,' `¨\::::::::::::::ヘ
      /:::::::::::::::::レ'`´',、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,'.     ヽ::::::::::::}
        {:::::::::::::::レ'   ',ヘ::::::::::::::::::::::::::::::: /         `}:::::: }
      ハ:::::::::::i/.      ヽミ:::::::::::::::::: ィ:/        }::::::: }
      ,'::ハ:::::::::{        >,ィ´ ̄ ̄ヽ_.       ,'::::::::,'
      !:{ |:::::::::i        _,,イニニニニニニニニ>、.  /::/ソ,'
.     乂ゝ'::ハ:::::}     /ヽニニニニニニニニニニニニム イ./イ
      `¨',:',ヘ:::',.     /ニニニヽ.ニニニニニニニニニニイニ',  ''′
        ヾ ヘ;;ゝ  /ニニニニニ',ニニニニニニニニニムニニ',

              /ニニニニニレ'ニニニニニニニニツニニニ}


にこ「……にこは、にこはね、アンタに雇われたボディーガードよ」




        にこ「私が先行するわ……良いわね」

        穂乃果(にこちゃん…)

───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三
―――
――




        カツン…!

                  カツンッ!



凛「うにゃぁ…なんか、じめっとしてるね…」

希「結構長い梯子さんやね…」



にこ「……」

にこ「凛、希…なんかあったらあの子の事頼んだわよ」


凛「にゃ?どしたのにこちゃん突然シリアスなこと言いだして」

にこ「いいからふざけない聴きなさい…にこの勘よ、今回はちょっとシャレになんない気がするのよ」


希「…にこっちの身になんかあったらにこっちの分まで穂乃果ちゃん守れいうん?」

希「その約束はできへんよ、にこっちが生きて穂乃果ちゃん守らなあかんよ」



      | |      | |    | | | | / 二二二二二二二.l .|   l |..| l     .| |
      | |      | |    | | | | / _________ | |  | | | |   ..| |
      | |      | |    | | | | /  ________ l |  | | | |   ..| |
      | |      | |    | | | |  /  |:|__|:|    | | |   | | | |   ..| |
      | |      | |    | | | |  |  ..|:| ̄ ̄|:|    | l |  ..| | | l     .| |
      | |      | |    | | | |  |  ..|:|__|:|    | | |   | | | |   ..| |
      | |      | |    | | | |  |  ..|:| ̄ ̄|:|    | l |  | | | l     .| |
      | |      | |    | | | |  |  ..|:|__|:|    | | |   l l .| |    | |
      | |      | |    | | | |  |  ..|:| ̄ ̄|:|    | l |  | | | l     .| |
      | |      | |    | | | |  |  ..|:|__|:|    | | |   l l .| |    l |
      | |      | |    | | | |  |  ..|:| ̄ ̄|:|    | l |  | | l .!   .| |
      | |      | |    | | | |  |  ..|:|__|:|    | | ヽ  ヽヽ\\  l l
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 ̄ ̄ ̄ ̄| | |二二二ニ¨¨ ̄ | || ̄  ̄! ̄!      !::::!:::::! !:::::::!/////|::::::::::::::::::| | |::::::::::::::::::::::
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        | | |       /                    マ三\////|::::::::::::::::::| | |::::::::::::::::::::::
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        | | |     /                        マ三三\|::::::::::::::::::| | |:::::::::::::::::::::
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三




  ことり「あっ!あの先!出口じゃないかな!」


   花陽「本当だ!明りが視えるよ!」






▽じめじめとした湿気、カビ臭い下水道じみた避難経路を通り、無骨なコンクリートと金属性の通路を歩き続ける9名の旅団


▽非常灯の灯りは無く、唯一の光源はにこの指先から迸る篝火だけであった
   暗く湿り気を帯びた地下を進み続ける、さながら蟻か土竜<モグラ>にでもなった気分だったが、漸く日の目を拝めるようだ








              スッ!



▽一行は0番施設内へ到達した!中庭エリアに出ます






















コンマ判定


直下レス 00 施設内部 縄張り争い<コロシアイ>真っ只中の上級クラス 数名の乱闘に遭遇、即死 GAME OVER

直下レス 99 何か居る▼

直下

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: /   ∨ : : : ∨ |/    ,/        ``'㍉ ∟|`|、| |::| :|::|`'| r:, |    :|: : : :|: : : : : : : :
/    ∨: :_∨j     ′           ``'㍉ヽ、| |::| :|::|`'| | |  |    :|: : : :|: : : : : : : :
  _、+''"~「 ̄  | ̄ ─ L               ``'㍉ | :L|`'| | | 冂     :|: : : :|: : : : : : : :
/ ∧ 乂  __|_    ノ                  ``'㍉トL|_凵ァァァ7i|: : : :|: : : : : : : :
  〈 〉..| ̄.:.:.|    ̄”“i    ,、-二 -ミ               ``|洲洲j'洲j'|: : : :|: : : : : : : :
..  ∨ | : :.::.:|       l,   //'´|  `ヽ`:、     _       :|''"´´` ''´|: : : :|: : : : : : : :
     |: : :.:.:|       l ', //〉 | x==´, ‘,  γ⌒:,ヽ、       :|       :|: : : :|: : : : : : : :
     |: : :.:.:|       |ニ三テ  |'´γ⌒Vハ ∥x=ミ∨.ヘ γ⌒:、:| xX"´ ̄`|: : : :| : : : : : : : :
____   :| : : : : |       | |   |  |_|  弌ニ廴j/  `i,  } f⌒Yハレ',ハ `, | : : | : : : : : : : :
_|_||  |: : :.:.:|       | |   |  弋ラ  ___| ̄|州  ___弌ニテ___|_,,|_/ }__}  |: : : :| : : : : : : : :
_|_||  |: : :.:.:|       |_|__|:     |::: |  |州  | | |  |i:|¨| |¨:| |¨:|YY   |─‐:|────
_|_||  |: : :.:.:|       | |   |:     |::: |  |州  | | |  |i:|‐| | |_|A|_    :|: : : :| : : : : : : : :
_|_||  |: : :.:.:|       | |   |:     |::: |  |州   ̄ :|  |i:| :| |乂乂ハ乂)  |: : : :| : : : : : : : :
_|_||  |: : :.:.:|       | |   |.     └‐|  |州 ハ,  |─|i:|==(ノ(ノ(ノ(ノ(ノ(ノ| : : | : : : : : : : :
¨~ ̄   :| : : : : |       |_|__|    __,,,,| ̄|州;';';';'二|_|i:|== |从从从ノ ̄:|: : : :| : : : : : : : :
     |: : :.:.:|       | |   |ニ ̄--─= |_|妣 ̄`ivv此牟¬''VソVソV ̄`゙|: : : :| : : : : : : : :
--─…¬: : : : :.|       | | 从从从ww_,,..、vv牟ゝ- イ'"´  γ´ ̄乂__乂 ̄` |: : : :| : : : : : : : :
    j'j'i| : : : : |   ___|ルル(⌒)シノ''"´            ≧=ーー──=≦|: : : :| : : : : : : : :
 ,、Y乂::: | ̄”~丁¨~    | (⌒S⌒) _ - "´   _ - '"    从从从ハ,   |: : : :|: : : : : : : : :
´"''ミ戔蘂| : : : : |       |シ乂ソソ<ノ ´"' - < _、<   ,、乂乂从小从ソ'  |: : : :|: : : : : : : : :
    ´゙ | : : : : |       圦::::::::::::::::从    ,、 '`'  _ <⌒''㍉州洲洲州ミx |: : : :| : : : : : : : :
´" - ,,,|: : :.:.:|       |从川从∨    爻  ,、 '"   ,> ハ从从从从ハ |: : : :| : : : : : : : :
     ..| : : : : |       |≪爻爻爻x   爻v v ,,. '"      |///////| _|: : : :| : : : : : : : :
............:.:.:.:.:.:≧s。.|_ ‐ ⌒     `' <  ⌒Y( )シィ ´" ‐  __|///////| |三二ニ=‐    _
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ギィィ…!ガコンッ!




▽『白』見渡す限り清潔、清楚を印象付けるカラーリング、だったのだろうな昔は…



▽"だった"、と過去形を使わせてもらおう…苔が良く分からない茸がびっしりの木製ベンチ、枯れ果てた草焼きがぐったりとその身を晒す割れた鉢植え

▽錆びだらけの鉄製ファニチャーは長い年月と共に悲鳴をあげて折れて行ったのだろう…





▽そんな誰がどうみても廃病院の荒れ放題な庭園としたか言えないこの土地に―――――足跡がある、しかも真新しい









にこ「」チャキッ


▽先行して、一番乗りで庭園に踏み入れたにこは反射的にチャクラムに手を伸ばす、ケースから外していつでもぶん投げる準備完了だ



凛「うわっぷ!!…顔に蜘蛛の巣が…」


希「藪蚊とかたくさん居そうやな…こりゃ」



▽ハンカチを取り出して顔を拭く凛、後続の花陽、ことりも荒れ切った庭の隅々を見渡していた





真姫「…足跡、…やっぱりこの施設には生きてる人が居るのよ!」

海未「…まさか、本当に私達以外にもこの世界に生存者が居たなんて…」



▽この荒廃しきった世界で彼女達は、異世界人の穂乃果と、謎の白フードのバケモンを除けば初めて見る"生存者"である



穂乃果「…まだ、そうとは決まってないよ」フルフル


穂乃果「もしかしたら…白妙の魔物、とかかもしれないし」





真姫「?…確かに私達が知らないルートでアイツが入って来てるって可能性もあるでしょうけど…」

真姫「でも可能性は出て来たじゃないの!!…もしかしたら居るかもしれないって」




穂乃果「…」






▽穂乃果は見渡した









▽荒れ果てた庭園を、ではなく…仲間達の顔を







▽皆、眼に光があった



▽ずっと小さい頃、誰かに甘えさせてもらった、そんな温かい記憶があると言った花陽&凛は言うまでも無く


▽もしかしたら自分の母親、…でなくとも父となった魔物娘がまだ存命していて何処かに居るのではと淡い期待を抱いていた矢澤にこや真姫



▽自分達の祖先である人達の生き残りが居るかもしれない可能性に心動いている海未…





▽全員だ、8人とも誰も彼もが何かしらの"結果"を見いだせる事に期待を抱いているのだ





▽その答えが、「ああ、知らなきゃよかった」と「こんなことなら箱の蓋なんぞ開けず中身を知らぬ儘にすればよかった」なんてことになるとは思わない








  ▽禁忌の箱<パンドラの箱>の中身は美しいモノしか入っていないに違いないと、まだ開く前の好奇心旺盛な女性の面持ちなのだろう



『愚者: 中庭』

▽『10時00分』



▽この世界での3時間が経過した

▽知識値消費で希望値減少を抑えられます





× 『帰る』(来たばかりです)

② 『中庭の畑から何か物色』(10分)

③ 『中庭の鉢植えを探索』(10分)

④ 『食堂の中へ入る』

× 『普通に中庭と病棟内に通じる扉へ』(鍵が掛かってます)




▽三時間判定

↓1


▽コマンド安価
↓2

1

今現在聖杯の分針後退は使えますか?
MAP上というのは戦闘以外という意味だといいのですが
安価下

畑から物色

>>634 残念ですが、拠点や施設以外のMAP上でのみです、コンマ操作ならどこでも可能なのですが…

▽知識値を消費します
『知識値』>4050



>>633
1、というのはお間違いでしょうか…もし15分経ってご返答がない場合は1つ↓の>>635様を採用とさせてください…

▽②『中庭の畑から何か物色』を選択




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───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三


▽高い塀に囲まれた中庭、空を仰げば天窓越しに降り注ぐ日光と青空の蒼さ…

▽絵里曰く、札付きと同じ素材…いや、それを何重にもした堅い守りらしく
  例えば此処から絵里、ことりが全力で翼を広げて天窓を突き破る勢いで飛んでも逆にはじき返されて終わるそうだ

▽鋼鉄の分厚い壁目掛けて野球の硬球を全力でぶん投げるようなモンだ、勢いよく跳ね返って地面に墜落するだけ




海未「水、ですね…」ピチョッ

海未「ふむ、身体に害はなく寧ろ高水準…不純物を含まない甘露水ですね」ペロッ



海未「…本当に"全く"含まない…機械による徹底された無菌の水のようで」



▽よく見ると水場の底に排水ダクトの様なものが見えた、何処かで水を綺麗にして循環してるのか…




花陽「わぁぁ!!畑!見てくださいっ!畑がありますよ!しかも収穫できそうです!」


穂乃果「本当だ!色んな作物が実ってるよぉ!」タッタッタ!



                 コンマ判定

00 【アルラウネの種子】

01~32 『苺』

34~65 『大量のじゃがいも』

67~87 『米俵 (軽)』

89~98 【淫毒の触手】


偶数ゾロ目 【喰人花】

奇数ぞろ目 <ギミック・アーツ>『七色の雫』


直下


▽結果『83』


               __
           , . :-: : : : : : : : :`. . 、
           /: : : : : : z====ミ: : \
        〃: : : : //: : : : : : : : : :\: ヽ
       /: : : : ://: : : : : : : : : : : : : : ヽヽ

       /: :_:_:_//: : : /ヽ: |、: : : : : :ヽ: : ヽ、
       {: }_//-、: /  ,ヽ、ヽ: : : : : : : : ヽヽ
       }: :/ }、_//  ̄  ヽ、`  、: : :}: : :} `
      /: :ヽ/{ }: :{ ィ芍芹、  ` 芍笊 }: : :} }
     /: : : : : {\: :{〈弋少    弋ソノ/: :/
     {{、: :{: : :ヽ_ \ 、、    ,  、、/::ノ   _
      `\ヽヽ: : :\`    _   /彡*'`'`'`}}}: : :}}`ー--、
          `ヽ} \   ´ '  /';;::TT: : :三88/`、`、':: : : ヽ
         {{  {     > </ノ{: : : }}: : : : 88/: : : '.,',、、、`、`、、z⌒ヽ
       / ミミ  ヽ   ' ヽ /{三三: ; :;、: : :88/: :{ :、: : :/: : : : : / ニ  ヽ
       /     ミ  ヽ__  /} : :`ーミ_ {{ー88/}: /: : :}: : ): : ): : ( z⌒ヽ }
     /      ミ  ヽ  {}ミ: : : |: : : : {{: :88:/:`ー//ー--三彡//}  /
     |        ミ、_ノ}} ミ、 }: : ; ; :;:;: :88: : ;: ; : ; ;; ; :;: ;: ;: ;: : }:}} /
     }          ミ_//: : : : :ミ、; ; ; ;;;88:: ;: ;: ;;; ;; :;: ;; ::::  :: :}/}
     }、         ヽ }}::;; ;i:; :; :;;;:: ` ミ、三三======彡

      }        () }ニ}: ; ; ;; : |: : :: : 88: : : : : ; ; : : : : : : : : : ,'
      | |       /_/ミ}}ミ、、: : :|: :; ;;; : 88: : : |: : : : : : /): : : : :}
      、 、_ ` 、_//\}}: : `ミ、、、: : : : 88: : : |: : : /)_//): : : :彡
      }     (_/  {z=、ノ \: : : : `: ミ、、88:_:_:|:_:_/   /三彡/
      /     `(__ノ     `ー―  _  --'    /: : : : :,'
(_) ̄ヽ 、}         \              _/: : : : : :}
     { ヽ         }{: \_ ==―; ;: : :| ̄: : : : : : : : : 彡
 /  /  ヽ_        /} |: : : : :` ミ、、三三三三三三三彡: :/
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   /            ヽ` ミ、、: : i: : : :88: : : i: : : :i: : i: : : : : /}
  /       `*- 、   }: : : ` ミ、、: : :88: : : i: : : :i: : :i: : : :z彡
 ,'         __> ミ、、: : : : `ミ三三三三三三彡彡:/

 {        ´    ` 、、: :ミ三彡: 88: : {{: : : : : : /: : : :Y
 {                `ー-、: :; : ;:; :;:;: ;: ;: _三彡ミ__/
 ヽ                   ヽヽ       /-(_

  ヽ 、                  \\     /__ノ Y
   ヽ ` 、                 _ \_/ ̄) ノ
    ヽ  `               /―、\_)z== 彡
     ヽ   \            /__)⌒' ヽヽ
_z==ミ     ヽ         ∧_//      ヽ
/  /-―ヽ     ヽ      /  /`'       ノ
⌒`ヽ{/ ̄      ヽ     /ヽ__)  、___ノ



花陽「…良い所ですね、この施設」ウットリ…




▽先程、海未は水場の水を調べていた、機械を通してしっかりと浄水されたモノが流れ出ていることも


▽様々な植物がもはや人の手を借りずに自生している畑…(中には穂乃果にも分からない見たこともない"怪しい植物"もあったが)

▽中でも花陽の眼を惹いたのは奥の方にあった水田、小規模ながらもしっかりとデジタルの点滅を繰り返す用途不明の機械の傍にあった筒管から水が出て

▽それがしっかりとした稲を育てていた…



▽もしかしたら、この機械によって栽培が自動で行われているのかもしれない



花陽「うえへへ…//」トローン


凛「かよちん、戻ってきて~!」ユサユサ





▽『米俵(軽)』を手に入れた!!
※食料 30% 回復   ただし、水、火を焚ける環境が必要である、生米を食うのはちょっと…



▽持ち物枠に空きのあることりに持たせました




               , -―-  、

            / `         ` 、
           /           \  \
          ,  o 。 , ,         ヽ  ヽ
          ,    /{ |   ヽ  o 。   ヽ  ヽ
          ,'   / _、 、\  ヽ_   i   i  ハ
        , /  /  \ `  、ヽミ` }   i
        |,   ,'  __      __  ` i  ,   i
        V、 ヽzf=ミ     ≠=ミ ,  /_  /
      z--、_>__///  __ /// , /  ) 〈
     /ー'/:/ / : : : : ヽ〈      /イ ___ノ  |
     /: : :_: : :-:-- 、__z― 、 ノ  /  / / ノ
    ,: :':i:i: :i: :i: i: :E  __ヽ    ̄ ヽzィ /
    i : i: i: i: :i: i: : : `ヽ  }      )
    |: :i: i: _i_:i_i_:_:_i:i_i ヽノ     ノ

    |z: ' i ::i :i :i: : i:i: i`: ヽ、     ヽ
     、:i :i: :i: i:_:_:_:i_: :i: i: iVミニニ---
     、/-:-:-}:-/:-/`/ }{ ヽ/\ }

      `ー彡===< 入ヽ /   \
          〈   /  | |     /
           \/、ヽヽ  `  、 /
              ーi`ー|、 ノ

                `ー^ー'

花陽「ことりちゃん!どうぞっ!」キラキラ



ことり「う、うん…よっと!」ズシッ

穂乃果(花陽ちゃん…輝いてるなぁ…)





『10時10分』

① 『帰る』(来たばかりです)

② 『中庭の畑から何か物色』(10分)

③ 『中庭の鉢植えを探索』(10分)

④ 『食堂の中へ入る』

× 『普通に中庭と病棟内に通じる扉へ』(鍵が掛かってます)


直下

▽④『食堂の中へ入る』を選択





▽0番の中庭には入って来れたが、本格的に病棟内に入るの一歩が初めてであろう





▽矢澤にこは右手をチャクラムに、左手をドアノブに掛けていた




にこ「そんじゃ、今から入るわよ?にこ達の中ですら誰一人として行ったことの無い前人未到の施設内へ、ね」




▽チラッとこちらを見たにこと目が逢って小さく頷く穂乃果、「漸くね」と腕を組み期待に満ちた顔つきの真姫

▽何も言わずに羽付き帽子を被り直す絵里、その隣に立つ海未と希


▽米俵を担いだ南ことりお嬢と現実に戻って来た花陽と凛、全員が扉の前に集まっていた












▽ガチャ!今…扉は開かれた



























           0番用 BGM

【サガフロンティアより: 生 命 科 学 研 究 所 Alone 】
https://www.youtube.com/watch?v=ZNy1sYAytg0












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     |  |  ∨/:::::::∨   ̄  '' ¬ー|::/:::::::::::/: /                         | ̄| ̄ ‐- __  ノ: : :_,、丶´
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⊥_| \.|  |       ,、< ̄ ̄ >。  ̄ ̄ :|    _、┬T「       j_j       ノノ``|  |        |  |
::::::>。,|   |      /  >ー┳‐< \   |  /   ノ∫‐-----‐ '′ :≧=‐‐=≦ |__|  |-‐━‐-  .,,,__  |
\__> |      / γ´__||__ヽ、∨i  | :rく`¨7¨´:.:∫: : : ::::::::::: : : : : : : : : : . . . |   |  | 丁¨ ¬┯r┘ .|
  |/   |  |      :|  | ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄| |┃  | :| |丁l: : : : :∫: :::::::::::::: : : : : : : : . . .   □  |  | / ̄~\  .||   |
    _|_|_     :|  |___||___| |◯  | :| | .| ヽ: : :∫: : : : : : : : : : . . . . .     |   |  | l\.∩/|  ||   |
     | ̄ヽ ヽ    |  | ̄ ̄ ̄|| ̄※ ̄| |__|_.|ノ |\j. ....∫. . . . . . . . . . . .      □  |  | |.  |::[  |  ||__|
 丕¨|¨丕 .|ニ|::┬‐|_|_「」_||_|三|_j. |¨|┿┿||_|_). ./\──---──‐┐     |   |口| |:\|::[/|  |||_|:|
  | ̄ ̄| ̄lニ|::::| |─□───「」「」‐┘|: |┿┿||. . .. . ...艾二艾─────<    □  |  | |: : :|::|: :.:|  ||   |
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▼【愚者 内部:食堂】

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   / . : . :/ . : . : . : 、: 、. : . : . . : . : . : .ヽ     / : : : : ',: : : : ',  ____、; : : : i : ',
.  / . : . :/ . : . : . : . : 'f"`' 、: . : . : . : . : . ゙、    j : : : !: . ハ ', : : :i "    ヾ: : : ! : :i
  '. : . : .,' : : . . : . : .} : ',    \: . : . : . : . i:゙、   i : : : i: :/ _';ヽ: : :i  ,x==ミ、 ', : : |: : :!
 | . . : . i : : . . : . i : j',: .|   / \: . : . : . l :`ヽ、,| : : : .l:f / ヾ、: : |  " _)゚,:心 i : . :!ヽ; j:|
 | : . : . |: : . : . : ,' : ハ l /,,x=ミ゙; :i : . : i : . :\! '; : : !{'  ,,x=ミ、\: |  弋 ツメ" リ : j /,'リ

 l: . : . : ',: : . : ./: /  |;'  〃 _)゚;小 |:j : . : ; : . :i : :! : ゙,: : ハ 〃 _)゚ハ ヾ    、、、 '| /!_ノ.j
. !. : . : . ゙、 : . ;/ ̄ '    ゙弋r_ツ り', : ; . : . j: : :リ', :ヽ: : ゙、込ソrツ   ,         !' l: :ハ _,. - ー
  ',:.゙、 : . : `ン,ィデ笊'、      、、ノ!| | ; : . : ,': : / ',゙、 : \ : .ヽ  、、    ,. _     ,'/ ̄
  '、:゙,、. : . : ゙戈、ツ,ソ           !!ハ; : . :/: メ    \ : .\ :\      i  ゙,   / ヽ __
.   ゙、',\. : . : .`': 、,   '   _   乂| . : .ハ/! j     \、: .`' -ヽ     ` - '__, ' j/  {-‐'" ̄`
     \リ`': .、`':、ー`'    '´   , ' 'カ. : :i :| ',j ;      }_`゙'`ヾ;>-ー;'": ̄: : : : : <_   _,i__: : : : :
      { : . : \:.`':ー. .、..,_ /  / {. : : リ { !      ' ゙、 /. : : :__:,:ゞ :-:':"´: ̄: :``':.、〃 `` 、:
      | i : ヽ: :\: . : . i : /rー- \',f゙ヽ: :iヽ ヽi    __/_: : : /: : : : : : : :、 : : ヽ、: : : : \  ,<_
      ',:|'、: . :\: `:ー-|\',ヽニニニ {.}'ニ\'、  j   _j    l/ : : : : : : : : : : ヽ: : : : `:、: : : : ヽ" ノ
      ゙、 `'t、: :>‐ー '"´: ̄:``:' .、i{ニニニニ)  | /: : : ヽ __/ : : : : : : : : { : : : : : ', : : : : :ヽ : : : : ゙、:
        , -'´: : : : : : : : : : ` 、/  j,' : : : : : メー ,'. : : : : : : : : : | : : : : : :i'、: : : : : :ヽ: : : : ',:
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    / : :/ : : ', : : \: : : : \: ゙、: : :゙、{ : : : :〈_  f. : : : : : : : :/   ',: : :f  リ   /    i : : :
    ,' : :,' : : : >、 :',、 : `: 、: : : : ヽ:', : : :'i : : : : : `'f : : : : : : :/ .,,_  '; : :l   " _,xャ'テオ j : : :
.   | : :f : : i:/   \゙、`' ー-` ー-----ヾ : i } : : : : : | : : : : : : f     ゙̄、: |     弋ツメ" j:i : j:
.   l : i : : ij  _,. ‐'"\     x=ミ、 i : }ノj : : : : : :{ : : : : : : : |  __,,.xッテイ、l      、、/ i ; :
    '; : j: : : ', ´ x==ミ `     " _)゚心 l : ! ,': : : : : : j : : : : : : : :゙、 イ弋ツメ '   ,       ノ/:
    '; :i : : ゙, 〃' _)゚ハ     弋ツメ j. :/`i : : : : : : :{ :ハ : : : : :i'、ヽ 、、、           /|:/
     '; ';ヽ: : ゙, 込ン.rツ       、、ノ"i : j ; : : : : : : l: | ', : : : : i、_`\      , -‐,    ,イ ',リ
.     } : ヾ:\ : ヽ  ̄、、    '      l : | i : : : : : :,': :i"゙、 : : i :゙,"`"ヽ、,     ` ´   / l  i
    / : : : f`' 、ヾ、      ,. ‐    /:ハ.j |i : : : : :/ ハ', ゙、: :f'ヽ'、    ` ' t‐ 、--- "  /  }_
   /゙l : i : :ヽ、 _``       ゙ー '゙  ,イリ i"リ゙; : : : f. ハ ゙、 ゙、:.i        ',  /"`ー-、' /ニ i
     '、:f゙、';、: '; : :`': .、,_       / i ', | ', '; : : { " ゙, ',. ゙、',  ヽ     ',゙f / / , `iニニニj
      ヾ ``'ブ、`ーリ ヽi ( ゙、_ ̄   /  i j  i '; : :|   i    ヾ,    \ヽ   ヾ、       {_ ニニ!
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三



 ヒョコッ!



にこ「…見た感じ、食堂っぽいわね」


花陽「冷蔵庫とか色々あるね…中身入ってるのかな」



真姫「…とにかく大丈夫そうね…入りましょう」

凛「凛にも見せてー!」




―――
――

【10時10分】

× 【中庭へ戻る】(今来たばかりです)

② 【食料保管室(まだ時間消費無し)】

③ 【ここで調理する】

④ 【献立表を見る】

⑤ 【廊下へ出て行く】


直下

▼④【献立表を見る】時間消費無し



      ,-‐'´`...ヽ、
     /: : : : :: :,: : : ヽ

     / : : : : : : :i.: : :l..',
     |: : l: : : : :l.|: : : |l:|
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     ヽ: l:::::::::::::: : : :イ
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     !', |: : : : :: : : : :||,' |
    ,' 〉/: : : : :::::: : 'l' ,!,
    ヘ、|' : :: : : ::::::: : :|ニフ
    ` l/l ::: : : ::::::,:: : l、|
    //|: ::: : ::::::ノ|:: :l ',

    |:|/| :::: : :::/ |::./|/,

     ,||' ヽ ::: ::/ |:/ 丶
    l   \:|  '   ヽ



海未「……っ」



希「海未ちゃん?」



海未「いえ…妙な匂いがしたものだから…」

希「妙な匂い?」


ことり「あ、海未ちゃんも…?」


にこ「『も』ってことはアンタ達二人もなのね…」




絵里(にこ、ことり、海未の三人は何か匂いを感じる?)


絵里「んー、変ね?私はそういうの感じないけど」クンクン




▼海未は身体能力、特に聴覚や嗅覚が優れているから別として…ことりとにこ?はて?何故自分は気づけないのだ?


▼鼻をひくつかせても、香りなどはしない、疑問で首を傾げるだけである…


絵里「駄目ね…わたしには分からないわ…」ぱさっ


絵里「あら?献立表?」スッ



        【日替わり献立】

 【スープ】

 【ピーマンの肉詰め】

 【茸とほうれん草とお肉のバター炒め】

 【山菜等の揚げ物】


 要望は↓に書いてください

・ワタシ、肉まんが食べたいネ!…できたら偶にいいから作って欲しいアル



絵里「…なにこれ?」


          ri_r‐r=x   _ _,,..  _
        r‐ヘ V- _.}´    `ヽ   `゙  、
        k_  ン゙ マ' /      丶    ヽ_「`!ヽェ、_
         ゙'ーイー-'' ,.{    ト、   ヽ.    八_| l l ,ヽ
       r i .∥ l / |i   l | y__   ',   ハ ーミ^ーヒ  l
     r「ヽi l .l    ,' _」Li  | i'´ \  il   ,ハ  ` r'  |
    rf' い }:〉 ヾ.   i'´ l八  レ' ,.ィ==ミx、i|  il 个i、_    i
    t.レ'   /   y  | ,.rテミ \l   { トッj.)〉i   i| l | `   |
     ヽ i   ,}i   i〈弋_ツ      `¨´  .'   ム .リ  .}    |
       }_   从  ヽ ,,.。  '     ゚゙` / ィ ノ }ノ/   l   |
       ,    /ヘ ヽ  \   f´ ̄ `l   ム ィil:/   l    l
     ,   /   ` .ヾベ`  、   ノ   /~L彡'    |     !
    ,     /      `゙ミト ._    ,.ィ'i|「/     l    .|
   ,.    /    ,.--、     _]i゙¨  ,、__」__,,.'´ ̄`ヽ i'     .!
  ,    / _,.ィ ´   `>ョ-{ミf_j彡'- ' /ハ       l      l
     /-'´     i /if </^ ^ヾ> /  il      {        |

凛「それなぁに?」

絵里「うん?あぁ…献立表みたいね、日替わりランチとか色々書いてあるけど…随分古いモノね」


絵里「ほら?所々虫食い穴だらけよ…」ペラッ、ペラッ





【10時10分】

× 【中庭へ戻る】(今来たばかりです)

② 【食料保管室(まだ時間消費無し)】

③ 【ここで調理する】

④ 【献立表を見る】

⑤ 【廊下へ出て行く】


直下

▼②【食料保管室】を選択


.: .:::.. ... :. .::.. ....: .: ... .. . .                 ll               .   .. .:...:... .. . .  ... ....:::::.
: .:::.. ... .:... .. . .                    , -┴- 、                    .... ...:.:.::::..... ...:::.
 ..::::. ...::                     /-──‐-ヽ                    .:...:... .. .:::::.:.

\\::...                         (.   (  ,)   )                       .... ...:.::..
:.. \\::::...                     ̄      ̄                           /
..   \\::...                                                   /
/ ̄ヽ  . \\                                              /
l:.  .|    .\\_____________________________,/

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`丶、.|.   | ̄| ̄| \\                          | |二二二二二二二二二二||      /
`丶、`丶、|  |  |   .\\______________| |                 .||.    /|
    `丶、`丶、 .|   / ヽ.\\____.__________| |                    ||  /.  |: ・ .,,
. l^l.    `丶、`丶、l::. |   \,l    .                 | |                    |/    .:l ,,-''
/ ヽ        `丶、`丶、 ̄ ̄.|.  _________,    :| |              /  :l: ・ ,,-''
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  |  | . / ̄ヽ  fl''' ー- 、`''ー|  ||_,━_,||_,━_,||_,━_,||   . | |::: ::: ::::::::::::::::::::,|   |l,,-|'"  :|: ・  | __,,-‐''
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r‐''┬‐r‐‐、 ───┬─`""ー|  ||_,━_, .|l___ iー_' ̄- 二_ ,| ̄`|::::/      |   |l_,,,l--─'''' ̄ . |
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───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三


▼食堂の調理場付近に向かえば…








凛「な、な、なぁ!?」






                大量の干し肉『』デーン☆



             塩、胡椒、しょうゆ、各種調味料『』ババンッ☆







▼なんとぉ!!テーブルの上に食料と調味料が!!




凛「…ごくりっ」


凛「ハッ!あからさますぎるにゃ!」ジリッ


凛「に、にこちゃーん!怪しいモノみつけたにゃーーー!」パタパタ…!


―――
――



にこ「机の上に、大量の干し肉…確かにあるわね」

絵里「ええ…毒物でも入ってるかもしれないわね…確かめてみないと」(魔眼)じーっ




▼まだ奥の方にいくつか扉があって、その先にも食料が備蓄されているのかもしれない…


▼だがまずは目先のこれだな…



              /`ヽ    ___
         __/_ο-‐ ¨: : : : : ̄¨'' ミ

           r..........○: : : : : : : : : : : : : : : :
         〉、..../: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
         : : `´: : : : :/: : : : : /ヽ : : : : : : : : : :
        ,': : : : : : : :./|: : : : : ,'  ヽ: : : : : : : : :.:|
        /: : : : : |: : /|.:.:/! ,'    ',.:.:.: .:| : : .: :|
.       /: : : : : : N/‐-|:: / |,'  -‐‐ }.:: : :|: : : : :|
      / : : /.:: : :i 忙ヽ|/   .x==ミ l: : |: |: : .: : l
.     /: : : ハ∧.: :i 乂ツ     ん心i: :/: : : : : : |
    / |: :./ .}: 乂 | :::::  、   乂ソノ_//`i: : : : :|

     { i :/ ,': : : : ',           ::::::: ノ-イ: : : : 八
.     |/ / /: : : : \  r‐-、 u.  イ┐: :| : : /
       ル'|: :ハ / > `ニ`。r≦ /\ル '

          ヽ}  {    ¨7ヽ   ./  / \
            ',    〈 ノ イ  /     '
                《:∨:/入__/       ヽ
            !  ,'  |::::::〉        /   }
            |  !  .iニ/       /    .|
            | .{   i:::i  r----l ,'      .|
             ゝ八  i:::i  ',    ', .l     .i

穂乃果「うひゃ~!すごいねー……」


               /    ー 、        \
          /        \           \
                 |                ト
.        /        |                  い
       /     /{  {         \       | i
       .′    /   ∨ {\ト、        ‘,     | |
        i  l    i斗--、v :  \\    \│    .| |
        |  l    |  ___`Ⅵ  ーヘ七゙ー―`|   | .′{
        |  | }  |./_)笊` \   r宍=ミ  } j  jイ .;
        八│ 〈 乂 ツ      乂 ツ 〉小 {/、 :| ;
       \ { 小 ¨¨⌒       ⌒¨¨ / }:./  }| .′
            \{ :.:.:.:   ′    :.:.:u/ /:/  イ. {
           /ハ      __ ィ  /イ }´/: :| |
             /{ }\     ゝ ___ ノ   /j/ハ{: : :| l、
         /.:{ ′ }>       ,.   /: い: : :| | :。
          {: :{/. /}   }>‐  ´   /{ : .} ∨| |  ′
           -乂{__,  | :/ 八        {:.{ : } i `  ..,,_、
       /ニニニニ{ ゝj/:/: }        乂_,  } i   /ニニヽ
       .′ニニニ∧ //\ :      ,’__,,,... } i  ニニニニニ
        iニ{ニニニ=/: : {  ヽ:    , ’´     .: : レニニ二/ニニニ
      /|ニ∨ニニ{ : : {     __j__’      / : /ニニニニ/二二ニ
.   //1 .....}ニニニ{ : : {\    │      /: イ二ニニ/==-- ...|.i
 //  | ......j′....乂:.:{二\___>-=彡ニニ=-........../..................|.|


絵里「ええ、これだけあると別の意味で困るわね…」






① (パーティーメンバーに西木野真姫が居る!☆)【真姫に銀のナイフで干し肉を切ってもらう】(時間消費なし)

② (パーティーメンバーに絵里orにこが居る!☆)【罠の可能性を調べてもらう】(時間消費無し)

③ 【目の前にある持ち運びきれないほどの干し肉を今此処で食べて空腹を消す】(干し肉残り50個)

④ 【冷蔵庫を開けて物色】(20分消費)

⑤ 【戻る】


直下

                  -‐…/冫r‐ァ::\

                ...:::::::::::::::::::><i_/:::::::::.
               r=/:::::/::::::::::|::::::::::::::::L):::::::::|
            γク:::::::::/l:::::|\|\::::::::::::::∨::::::|
              〈::::::::::::N¨\|     `Y:::::::::::}:::::::|
            ::::::::::::| 笊㍉   -=イ:::: -く:::::::|
               :::::::::::、ヘ刎 ,     |/5リ:::::八
             :::::::::小         -く|:::::::::|
             |::::::::| 込    ⌒   イ  リィ::::リ
             |::::::::|      ァr ´ _」   |/
             リ\|\ r‐ √|/ ̄__ ゝ─‐-
            γ  ̄7ニニ冗=ニニ7     ヽ

              /   「ニニ=7ニ=‐〈         |
            '     Lニ‐¬ニニ/  l    |
              /   ∨         l    |
          /         o〉        l     |
             |               l
.        /    │    │        l
       〈   丶 /|                ,l   │
             〈  |    o|         〃   リ
.       ´     |           / |   イ
         ´   Y    |         { |     |
        ´  /              ∧」     |
.          ´, /    o|         〉    |
          /                   |   │



 にこ「」じーっ(熱源探知<サーモグラフィー>能力使用中)


          ⌒ヾ¨ヽ

          /   rく⌒≧==--   _
        , /   rく /          `ヽ
.      / / |  ゝ/ '  /  /{i|、
    /  イ j/ i}∧{ /   /_ り \   ハ
    ' /〃}/   ノ′ V   /x=ミー  _ヽ   i|
   {/  {{i/ / |{  r{   {くヒり ゙  r=ミV i|
      / /   八 圦 从       ヒツ/| 从
    〃 /     V| ∧ ヽ  _ ' / リ′
    {イ         }ト. 〉:\  ゝ.ノ ′
     {   x==ミーく V〉  〕ト イ
       /    \i┐V〉::{人 |i |
        { .:/     :| |::::}リミ{}¬}リー 、
         〉   r 、 |_|__:::}/} \::} ∧
.        /    \{ r ヽ\jハ }::\,∧
        { ___八 L{_r }::::::::::V::::::::ヽ }
        乂___‘,   \ ,ノ` 、:::::}::::::::::::}i}
            }:.    :.\   \., '"⌒ヽ
            |:∧   `¨¨¨¨¨´  ,,く  }
            |::::∧      .,s≦   V
          ノ:::::::::ゝ _.,s≦::::::゚'*。   }
        _/ : : : : : : : : : : : : : :/  `¨¨´

絵里「…引き続き見てるけど、<アーツ>絡みの罠は無いわね…」じーっ(魔眼使用中)






にこ「ふぅ…こっちもよ、にこの熱源探知にも引っ掛からないし、机の上だ下だ、壁から矢でも飛び出してくる小さい穴があるとかでもないわ」


にこ「結論からいうと【罠の可能性は0ね、近づいて触っても何ら問題無いわよ】」


① (パーティーメンバーに西木野真姫が居る!☆)【真姫に銀のナイフで干し肉を切ってもらう】(時間消費なし)

② (パーティーメンバーに絵里orにこが居る!☆)【罠の可能性を調べてもらう】(時間消費無し)

③ 【目の前にある持ち運びきれないほどの干し肉を今此処で食べて空腹を消す】(干し肉残り50個)

④ 【冷蔵庫を開けて物色】(20分消費)

⑤ 【戻る】


直下

▼①【真姫に銀のナイフで干し肉を切ってもらう】を選択





真姫「そう、触れても何の問題も無い訳ね…」スタスタ



真姫「」チャキッ(武装 純銀製のナイフ)


                                〃             _
                               ノ ! . _,, ‐'广   ._,, ‐'″/
                       ェ      /  `゛   .゙‐''''"´    /
                    /...l     /              /
                   /  .ゝ  -"              /
                     /             _.        .(______
                  /     .,.- ´   . \        _,, ー''''"゙´
                    /   .,...‐'´            !      .〈,゙__
                   / ., ‐″           │         ̄ ̄,二=─
                  ,i゙‐'゛              !           ,..-'"
                               /        /
                                 /       /
                                ,.′     _|
                               /     ,/″
                              /     .く_    シュバッ!
                          /      r;;'"゛
                           /        `゙''''ー-
                         /     _,,,.. -ー''''''''゙゙゙゙ ̄
                        /  ,,, -''''"゛
                   / _/゛

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                / ._,, ‐''"゛
             _/_,r'"゛

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   |       |  | /!         /::/:::/  / /       ___ \
   |       |  | ,'::|       /::/:::/.'   / /   _..-‐'"´ ̄        ヽ
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   |  |     l: |:l:   /::/ ://`    / .′      _..-テ≠≦zx_二
   |  | |    l:  |::! /::/_彡'/     /, ′       / ,ィチ''' ̄ヽ. `''ミ≧ァ
   ||:  | |     l: ゙::|:´::/_──-..._   /´      /,ィチ{、_ノ,.-、。゙.  |:/
   ||! ::l |     ゙. |/>≧≠=ミ=xミ_         〃! lii {::::::}  i! /:'
   ||゙.:::l !     ゙.:!,ィチ'’{、_ノ,.-、 ゙.\          、 ゙ii `ご o,リ /   ,':

   || . :::l::.|:.  :.   ゙:.\ヽ lii 。{:::::}  i!                 ヾミ:_::彡'   /:::
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    丶   ヽ::.、ノ\::::::::::::::....\:\                             l::::
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三



真姫「…毒物反応があるなら銀が化学反応で変色する…」ジッ

真姫「けど、このナイフは見ての通りよ」スッ …キラッ!





真姫「【食べたところで死にはしない】それが結論ね、持ち運びは無理でも飢えを満たすことはできるってことね」


① 【目の前にある持ち運びきれないほどの干し肉を今此処で食べて空腹を消す】(時間消費無し)(干し肉残り50個)

② 【冷蔵庫を開けて物色】(20分消費)

③ 【奥の部屋を見に行く】(10分消費)

④ 【戻る】


直下

持ち運んで撒き餌に出来ないなら ④ 【戻る】

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


          今回は此処まで!


   次回は火曜日、3月27日 夜23時00分予定





書き忘れですが、食堂フロアは札つきです

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
>>663 持ち運びはできません、長期滞在する場合、(安全は保証しかねますが)此処で仮眠をとるなり
    食事をするなりできますね

    干し肉は9人みんなが喰せます

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[再現コラム]+知識値300





         命が惜しくて何ができるか。




   <濱口雄幸 政治家 1870~1931>


▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』>2980

『知識値』>4050+300=4350

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100



返答が遅れましたが…
>>614

難所に挑むぷれいやぁ様への僅かばかりですがエールのつもりです…結構意地悪な施設だと思いますので…

           0番用 BGM

【サガフロンティアより: 生 命 科 学 研 究 所 Alone 】
https://www.youtube.com/watch?v=ZNy1sYAytg0









▽判定

矢澤にこ>喰人欲10%=コンマ01
南ことり>喰人欲10%=コンマ01
園田海未>喰人欲10%=コンマ01


>???上部に違和感…  このレスがコンマ01~03で気がつく




▼【戻る】を選択






穂乃果「この場所って札付きなんだね」じーっ


▽病院を改修して研究施設にした『THE FOOL』の意味を持つ建築物、所員一同が嘗ては空腹を満たす為
 また日夜実験の繰り返しで積もりに積もったフラストレーションを晴らせる憩いの場でもあった中庭に通ずる食堂内部



▽紺色の制服を着た人間は扉のドアノブ部分に彫られた麗しい薔薇のレリーフがあの魔除けの札と同じであることに気がついた


▽金髪伯爵に確認を取れば「ハラショー、その通りだわ…こんなタイプもあるのね」と目を丸くしたそうな



凛「いやぁ~…危なかったにゃぁ…ドア開けて出ようとしたらバチバチってなっちゃうとこだったよね…」


花陽「凛ちゃんはよく感電してたもんね…」






【10時10分】

① 【中庭へ戻る】

② 【食料保管室(まだ時間消費無し)】

③ 【ここで調理する】

④ 【献立表を見る】

⑤ 【廊下へ出て行く】


直下

▼【廊下へ出て行く…】




        〈 /: : : : : : : : :∨      ノ: :ニニ==--  _
.        V: : : : : : : : : : ハ    / ´: : : : : : : : : : : : ニ=ミ、
        |: : : : : : : : : :/ :}__/ /: : : : : : : : : : : : : : : : : :‘,\

        | : : : : : : : : : : :′ ∨: : : : : : : : : : : : : /: : : : : :}i: :ヽ
        | : : : : : : : : : /   ,/: : : : : : : : : :,.斗*7: : : : : : /} : : :.
        | : : : : : : : : ∧/⌒: : : : : : : : /  .′: : : : : /:ハ : : :

        | : : : : : : : ∧: : / : : : : : : : :〃    {: : : : : : /   : : ::|
          .: : : : : : : ∧: :∨|: : : : : : : :/ ¬==--{: : : : : /   }: : :|
.         //: : : : :∧: :∨ :|: : : : : : : ′ __-=ミ V : : /__  .: : ::{
      //: : : : : : :∧: :∨:__:|: : : : : : :| ,x衍う癶ヽ ∨:/ __\/: : : {
     〃:/: : : : : : :∧: : : : {う八: : : : : :| ` 之り    }/ 衍ぅ/: : : : {
    { / : : : : : : /  V: : 人' ∧: : : N           ヒンイ: : : : : {
    {′{ / : : : {   / : : : : \_∧: : |                八: |: :从
        {′{ : 从 .: : : : : : : : :ト \j           '  /: : :ノ /
          V: :{ /: : : :{ : { : _j  :、        rっ    幺イ }/
          \∨: : : :∧: ∨ \   \        . : '"  j
          `〉: : : : ∧: ‘,   \   ≧s.,__ .ィ〔: :{ 、
           /_.,s≦   、:‘,   ≧s.,r〉: : : |i : : : \: 、
        /   ”ミ*、   \}     /∨{_:_:_:从 : : : : }: }
       〃      ` \  Yニニ=/=ミ}_ x==ミー 、__: / /
         ′        V〉  {ニニニニニ{__}.、ニニ} V〉 `V
       | :.            V〉 Vニ/ニハ、ニ\_} V〉 ‘,
       |:: :.            V〉 ∨ニニニ.| Vニ\ } }  ‘,
       |:: :: :.           } } /ニニニニ | }ニニ斗ヘ     .
       |:: :: :: :.         V  ` -=ニ.」 〈ニニj  ‘,   }



  穂乃果「みんな…準備良い?開けるよ」





  希「いつでもええよ」つ『槍』

  ことり「開けたらすぐに離れるんだよ?」つ『鞭』


▽此処には何かが潜んでいる、人間と同じく知能を持った生命体が


▽それは疑いようの無い事で…そして、もう一つ…その生物が『友好的な存在』とは決して限らない





穂乃果「…っ!いくよ!!」ガチャッ!!




                ギィィィぃぃぃ…

───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三

   | ≧s。.   ~''<                 ∧        ∨         /--------/  /|
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   ト   .~ ∥    ~''<|____________________________/     .|
   |      ∥       {℡ 寸℡ 寸℡ 寸℡ 寸℡ 寸℡ 寸℡ 寸℡ 寸 |      |
   |≧s。.   ∥       | ℡ 寸℡ 寸℡ 寸℡ 寸℡ 寸℡ 寸℡ 寸℡ 寸|      |。s≦
   |      ∥          Tマ ̄ ̄ ̄厂 ̄ ̄ ̄ マ ̄ ̄ ̄厂 ̄ ̄ ̄ マ ̄ ̄ ̄ハ| .       |
   | ≧s。._ ∥          .|::ト----イ≧s。.    ト----イ        ト----イ.:|.     .|
   |_     ∥          .|::|  |L___r、~''<}]} rzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz f// .| :|r-イ.    !
   |  ̄   ∥「 ≧s。.      .! |  |   `¨!|  | |ヾzz厂 ヾzz厂 ヾzz厂!|  T.| :||㍊|≦| |
   | -----.∥| B 4 |     |::|  |.,__   !|  | | |! __≧s。.  __// .||  .| | :||㌶:B4!  |
   |      ∥|:====.|     |::|  |--| .   !|  | | |! H    | i::コ|  i|∥   | | :||㌦!==| |
   | -----.∥|:三三:|     |::|  |三| .   !|  | | |! | |  >''~ ̄ ̄~`'i|∥   | | :||㌃!三| |
-- |      ∥|:三ニ !      |::|  |  | .   !|  | | |! >'"zzzzzzzzzzi!∥   | | :| ` トミ:!  |
 ∥| ̄    ∥|    |     |::|  |  | .   !|__>''~-------------- \__,.| | :|  |   |  | |≧ト
 ∥| _,.jI斗 .∥|    |     |::|  |''" >''~    /       |         | :|  |   |  | |●::
 ∥|     _∥|    |     |::|  >''~     /          :|         | :|  |   |  | |:::::::
 ∥|._,.。*''" ∥|    |     |::|>''~      /              |         ,/ . ! . .!  .|  | |消火
 ∥|   jI斗.∥|    |   >''~zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz彡  |   !.....| |:::::::
 ∥| ''"    .∥|    >''~        /                 |         ∨  j   |...||::::::::
 ∥|  ,.>''~.∥|>''~  ヽ-------- /---------------------|-------------イ´ ./  | |::::::::
斗| .!'"   >''~ヽ_______/.____________.|_________/\...| |::::::::

   | >''~  ,.>''~           /                        |           ∨  \ ヾ:::::

うみにこことりは食堂で異臭に気付いた組
なにか内部判定があって 魔物娘の欲望が増していっている?
匂いなどで食欲を増やす→魔物娘が干し肉などの罠の食料に手を着ける→何か起こる
のようなからめ手の仕組みなのかもしれない 対魔物娘抹殺用装置は
安価下

『愚者 1階』
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■㊦↓階段↑㊤■■■■■
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■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■■
■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■■
■■■■××■■××■■■■■■○■■■□□□□■■
■■■■□□■■□□■■■■■■□■■■□□□□■■
■■■■■■■■■■■□□□□□□□■■□□□□■■
■■■■■■■■■■■□□食□堂□□■■□□□□■■
■↑階段㊤■■■■■■□□□□□□□■■□□□□■■
■□□□□■■■■■■■□■■■■■■■□□□□■■
■□□□□■■■■■■▽▽■■■■■■■□□□□■■
■□□□□■■■■■▼中庭▼■■■■□×□□□□■■
■□□□□■■■■■■▽▽■■■■■□×□□□□■■
■㊦階段↓■■■■■■■■■■■■■■■□□□□■■
■■■■■■■■■■■■■緊急避難■■■□□□□■■
■■■□□□□□□□■ハッチ(この辺)■□□□□■■
■■■□最重要機密□■■■■■■■■■■□□□□■■
■■■□□保管室□□■■■■■■■■■■□□□□■■
■■■■■■□■■■■■□□■■□□■■□□□□■■
■■■■■□□□■■■■××■■××■■□□□□■■
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■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■■
■■□□□□□□□□◆□□□□□□□□□□□□□■■
■■■■■□□□□■隔壁操作パネル■■■■■■■■■
■■■■■▼出口▼■■■■■■■■■■■■■■■■■


○← ぷれいやぁ

× ←隔壁 通れない





▽薔薇を模ったドアノブを回す、そして軋む音をあげながら開かれた扉…先に見えるは長い廊下と…





真姫「正面に階段が見えるわ…昇りと降りね」

絵里「…向かって左側の方…個室があるみたいよ」



穂乃果(…この匂い、本当に病院の匂いって感じ)キョロキョロ



絵里「ねぇ、個室のなんだけど…って聞いてるの?」

穂乃果「えっ!あぁ…うん」


絵里「変なのよ、○○号室とかそういう札はあって個室ってわかるけど、ほら?シャッターみたいなのがあって通れないでしょ?」

穂乃果「あっ、本当だ…」ペタペタ


海未「…何かを隔離する為」ボソ


絵里「え?」


海未「いえ、部屋の出入口を塞ぐというのは…何かを中に入れたくない、あるいは出したくない為なのかと…」


▼このレスがゾロ目で…

① 『食堂へ戻る』
② 『階段  昇りor下り』
③ 『出入口 正面玄関へ』
④ 『隔壁操作パネル へ』
⑤ 『最重要機密保管室 へ』

▼直下レスがゾロ目だと…可笑しな声が

直下

▼【隔壁操作パネル】


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       ~"''~、、     |  \/  , ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄xf〔)h、冖冖冖冖冖冖: : :
            ~''<  |   ',  }ニニニニニニニニニニニニxf〔////.∧∨:.:.>''~: : : :|:i: : :
                   〕iト ,  }ノ7_________ ィ(//////// .∧∨ : : : : : : : |:i: : :
                     |  \ }!/二二二二二二二二ィi〔ヾh,冖冖冖~|i: : : :} }:. : : : : : : :.:|:i: : :
  、  ノ} >イ  ,。。ィ.   |   |===========,,.。*'"__,.。 *''}.i´: : : : : :|i: : : :{《:..: : : : : : :..:|:i: : :
  ,:∨ { !ノ-=≠〔イ __.   |   |_--==ニ二ニ=‐}:! ̄ |i    }.{: : : : : :.:|i: : : ∧∨_,,.. -‐=|:iニ二
  { } ノ<≧。ーヽ 、!{.、''´   |.   .|∨`|i  .}i  |i .ヾ, ___,|i__,,,,,∧∨。。 -=|iニ二 ∧∨ニニニ|:iニニ
 ∧/~~~フ''´ ̄ ̄ヽⅥヾ( |   | .》=|iニニ》ニニ|iニ二}i二.|i二二∧∨二,,,,|i二二ニ} }二二二|:iニニ

  ∥~~´ / ̄-=ミヾ', ゝ''`. |.   .|∥_.|i //   |i  //. ..|i    } }: : : : :|i ̄ ̄ ̄} } ̄ ̄:..:.|:i ̄`
  ( )  { !  {   `_}.i__  .|.   .| ̄ ̄‐≠≠=- イイ,,__|i    //: : : : :.|i: : : : : ://: : : : : :.:|:i: : :
  {i  ., {  .、_/~/.   |.   .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~''< ̄ ̄ ̄xf〔イ-=ニ____|i: : : : ://: : : : : : :.:|:i: : :
  .)ゝ=< 、__   /ノ ノア |.   .|───────‐~''<──────=ニ/イ: : : : : : : : |:i: : :
  / {',ゝ==)h、 ̄ ィi〔/{/フ  .|.   .|               ~''<       /, ' ``~、、: : : |:i: : :
  { ノ )≦-イ''''フ /ノィ(ァ  |.   .|∨___________〕h、。s≦イzzzzzzzzzzzzz}_!: : :
  },' 八 !`'!弋~~、_ヽ,     |   / .}                    )h、 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
     '! `ヽ}   `   |  ,.' .リ                      )h、
                     |../  /                             \
                /  ./                           \
                / 、__, '                                  \
               ィ(   ,イ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄` 、 ̄ ̄ ̄
          ィi〔    /                                    ヽ
       >''~     /                                       ∨
   >''~      ./                                          ∨
''"´           /                                              ∨
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三



スタスタ…!




穂乃果「まずは入口に行くべきだよ」


                     >. :  ̄ : : ヽ
            ノ ` 、 z*、 /: : : : : : : : : : : : ヽ
          〃⌒ヽ ノ  ノー- : : : : : ヽ: : : : : : : :ヽ
            ,',; ; ; ;/ `/: : : : : : : ` ヽ: : : : :\: : : : :}
         i i: : :(  .: : : : : : / /i : : : : : : ヽ: : : ` 、 :/ 、
         i: : : : /: : : : : /:/ |: : : : : : : : : : 、: : :)' : : ヽ

         リ: : : : /: : : : : :/:/  :; : : : : :、: : : : : 、:、: : : : :ヽ
        リ: : : : /: : : : : ://   V;;: : : : :ハ: : : : 、; ;;: : : : : ハ
        川: : : {: : : : : : {_ z " 廴_i 上、: : 、; ;: : : : : ハ

         川; : ;;:i : : : : : :i  z==、      z==、 `i : : : : ::ハ
        八/: .: ヽ : : : i: i〃_)ハト`     ´んハ}ト : : : : : },' ?
        i ノ: : : ;ヽ; ; : iヽ 迂_ソ      迂_ソ 〉/; : ///
        i /: : : ; ; ;\; ヽヽ :.:.:.        :.:.: /;.:./:イ/
        V: : : ; ; ; ; { \ヽ       '     //イ {
        /: : : ; ; /i i ヽ ヽ\              /ノ: i }
        /: : : : ; / ハ \ \     ´ `    ノ; ; ; ::i ii
      .: : ; : ; ;/ / ヽ /  ヽ        イ `、; ; ;i i:i
      i:/i: ; : ; {ノ  // /   ∧ `  ー ´ y   V: i ::i
      i i: ; ; ; {  Y / /   / λ      /     ` \i
      i ヽ ; 从  { i i  // ヽ     /         ヽ
      ヽ ヽ; { ヽ リ i i  /   `  ´ ̄   /     /^ヽ
        ヽ、  /  i i  {      /  /     /    ヽ

ことり「どうして入口に向かうの」




穂乃果「案内板がもしあるんだとしたら行動もしやすいと思ったんだ、っとそうこう言ってる内に着いたみたい」




【~ボロボロの朽ちた案内図 ~】 

『地下 3階  』
『地下 2階:  :   :』
『地下 1階 :異種交配実験室:培養カプセル管理室:魔力値測定室:    』
『1階 :食堂 :重要機密保管室 :中庭』←此処
『2階 :   』
『3階  』

▽所々壊れて読めない




穂乃果「…あちゃー…良い考えかと思ったんだけどなぁ」


▽読めない案内図を前に苦笑する穂乃果に希は声を掛ける



希「いやいや、この建物が何階層あるかわかっただけでもええやん?それに地下1階にある部屋は読めるやん?」

絵里「そうね…何も分からない知らないで歩き回るよりはマシと考えましょう」







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       | l    l  _.. \      ァ''^ア心メ、 |  .:   .:|:.   j{
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.         | l ::.  l   _x=、        弋_沙'゚ リ .:/ .::/ }:.:.:/.:..  、 `ー-
.        l:.:l {::.  l  .イ^{_j);           /.:イ .:.::/ ) }:.:.:.:.:.:.:.  \
       V从:.:. ::、」{. ゚{心         :.::::/ /.::/ ┘/.:.:.:.:.:.:.:. } :}
        \\:.:.\`.  ゙'′          -‐'  厂.:.:.:.:.:.: }:.:. リ 丿
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                ハ       r‐           | :.:.:/ノ/
                 人     ´           ⊥く
              ノノ个 .._       /  /   \_    ___,,..
                ト、\l` ‐- .. イ   /    // ̄ ̄ア/ ̄
                    \ \ー- 入_/  __//    //
                        { ∨ヽ/    }     / /
                         r─ミ_」 / ___ノ    / /
                     _」 -‐〔]'´     `7     | l  }
                       //    ハ     /    | | リ

花陽「…あれ?穂乃果ちゃん、そこの壁についてる液晶画面みたいなのって何?」


穂乃果「え」クルッ





             『隔壁操作パネル』ででんっ!



穂乃果「これは…、何々…」


【~隔壁操作パネル~使う事によって常時閉じている0番の入り口を開けておくことも可能です、逆に特定の場所を閉じることも可能です】


【 ※注意 隔壁は出入口含め一度に 9つまで しか閉じれません、また何処かを開きたいなら、何処かを閉じねばなりません 】





▽操作しますか?

1 YES

2 やめておく

直下

ああ その ドンマイ 早くファンブル無効に出来るカカシを開発しよう(提案)

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             ::::::::::::::::::::        :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
          :::::::::コンマ00は何時如何なる時もファンブル

       ::::::::::::::::::::::                ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
   ::::::::::::::::::::::::::::         【愚者 00】        ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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00 何が起こったのか理解する間も無く焼殺(GAME OVER + 残機 -2)


01~25 対魔物娘用トラップ 『マシンゴーレム』による機銃掃射 味方全体1000ダメージ×コンマ数 判定へ

26~34 黒系統の魔物接近

35~46 白妙の魔物の日課~間引き~の巻き添え 戦闘不能多数

47~62 MAP<アーツ>発動 バラバラに転移

63~78 MAP<アーツ> 『錯乱の陣』 『撹乱の陣』『恐怖の衝動<フィアー・ショット>』

79~89 全メンバー 欲望値 70~90代



90~98 穂乃果捕食、重傷…死亡判定移行


ぞろ目 <アルカナ・アーツ>盗まれる





↓3

26~34で転移石でなんとか

>>690
この接近ですがもう直後にエンカウントなので転移の魔石は使えません

聖杯のコンマ操作が使えるのは400の4000で10回ほどか…
安心に400pt使うか 残機減っても仕方ないと覚悟の上か 迷うな 安価下

素敵すぎる ありがとうありがとう

▼結果【18】








  ウィーン!ガシャン!




               ガション!ガション!





ことり「な、なに!?この音!?」

凛「にゃああぁ!?あっちから変なのが―――」












        ____                __
       |’| ̄ ̄i! i!:|    ._,斗==,f≦斗-t''i!r― ti       r― ti       __
       | .|   i! :|     .! i!{        |  i!!  |i! _    _!  |i!      |’|  |i}
       | .|   i! :|  /≧i  i        !  ihz,,,,,!{´ii!}  ii! .hz,,,,,!{´ii!}   ,、,_i! |  .!}_,ィr.、
   r,,ー=ニ{;! |,   ,i!,,斗ーt-、tレ|  i        !  | .{!_i!ム i! } .i! ア {!_i!ム i! }  /7/アム__iム} i!い
.  i i!.{ .ア_,i!t{_}。-。|い マ { i! }_|_! .!        !  !    i_}_} .ト,,i!    i!_}_} / .// i{!_}! i!{i い
  i! ! .{ i! } |iーi!'ハ .fー=ニ,,_≧i!  !      i!  |_,斗t> マ         〈,_//     ト!i!_}_〉
.  i! ! !i{ i! .{t_!ノ .|(i!) |   }`i!,_i!     。!k''〈´  ∨マ)∨         ''''       ''''
. i! i !i!{ i!      .! i! !  i´ ,!_,7ト,゚   {んム `', .∨i!} ∨
 i,_  !i!)-イ      i!   i! .i!ア::|. ゝ-い◎' ih{   -= ', ∨  .∨
  乂У'~       i  i!  i {:::::i   ft--=! !   マ , ∨  .∨
            |  i!  ! |:::::i    .{。!  .{・}    マ.', ∨  .∨
               i  i!  ! i!}::::|    ゝ---ゝ'    マ.', ∨  .∨
            i  i!  ! }ム:斗              マ.', ∨  .∨
              i  i!  ! }ニ}                   マ.', ∨   i!
           > ,_{_{_i!'''                    マ斗-七'"
              {ニ(:)'                     いア
                 ̄                      ̄






絵里「んなっ!?ななな…何アレ!?…て、鉄の蜘蛛!?」

海未「わ、わかりませんッ!!機械…なのでしょうか」





マシンゴーレム壱型『』ウィィン、ガチャッ ジャコッ




穂乃果「! ま、まずい!みんな逃げ―――」



▼判定

※パーティー全体 1万ダメージ×コンマ数(コンマ01以外を引けば 生命力10500の海未以外全滅です)

※90以上で穂乃果負傷 95~99 追い打ちで消滅メンバーが出る

直下

よく考えたら 味方全体1000ダメージ×コンマ数 ってコンマ下1桁じゃなかった
味方全員に1000×50=50000ダメで全滅 とかじゃなく8人で分割とかでありますように
よくかんがえたらここで聖杯で01出すのが一番被害が少ないんじゃないだろうか
凛ちゃんは…
安価下

なんとか 10000でなく1000に出来ませんか 安価下

あ、ごめんなさい此方のミスです>>689、一万じゃなくて1000(千)って書いてますね…


此方に不手際がありましたので1000×コンマ数という事で


直下

聖杯でコンマ操作使用 01で

           __                        __          __
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         /:::::/ /:::::/      /::::::::j__     ./::::::://:ヽ   ./:::::/ /:::::/     /::::::::j__              |  /| i/
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      ./::::::< └-' 〈_:/  /::::://:::::::/,.ヘ.  /:::::::< ヽ;;/::::>  /::::::< └-' 〈_:/ /::::://:::::::/,.ヘ             |il |  丶 ̄  ̄ ̄ |i /i /!/
     /:::;へ::::\      /:::::<  ー-'<::/ ./::::;::::::::\ ヽ'   /:::;へ::::\     /:::::<  ー-'<::/          |  \| \      |l   /
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           `     レ'   `¨      ¨                    `    レ'   `¨                     '’   |l  ゙  ̄二=== ── ̄ ̄
                                \ \                                     i    / |/      |i丶| \
       ____________f∩_   \ \        i             |                 | il / /i   ‘       i\| \
    f〒~ ┬─ 0)二))───┬冗┴┐| ┴、____       |           i|                 | |l ' (  _______       i\
     l:: l r┤======〈/ ─┐  //r‐fr{{! |/   O O O / ̄/ ̄品--┼-----------┼----------r──r┐ | |l il  ニニ===─ ──
     !:: l  ┤-ニニニニニュo(0)!     ̄ ̄f⌒lハ っ っ っ っハ___ハ___品──────┼───┼───---┴' .| |l  (  ̄ ̄ ̄            ,,
    !::」__ト──── ┴┘       {0} L ┬´ ̄ ̄ ̄ ̄                 |i      i|i            | il   \i      i| /(__/  /
       ̄ ̄`────── '´  ̄ ̄ ̄L____j                      |      i              i   \ i\    i|'  / /_____

───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三



ことり「キャアアアアアアァァ!!」ドジュッ!

希「いぎゅあァあ″」ドスッ!グジュ!


絵里「お”  か、はっッ!」ドシュドシュ!ゴボッ


にこ「穂乃あか"ッ――ッめんじゃぁないわ、ぎぃっ!」ガシッ ブンッ「うわああああっ!」ドサッ 



▼「にげて」その単語を言い切る前に発砲は始まった、絵里の魔力弾も実弾銃も豆鉄砲にしか思えないレベルの一斉掃射


▼見る見るうちに身体中、穴だらけのチーズ状のされてく仲間の姿が出入口付近の硝子壁際に投げ飛ばされた穂乃果の眼に焼き付く




▼悲鳴をあげて撃たれることり、血を舞わせてくるくる回る希

▼急所である魔眼をやられる訳にいくまいと反射的に背を向けるも黒外套諸共撃ち抜かれる絵里、既に血だまりの池を作りつつある横たわった真姫

▼なんとか撃退しようと手に氷塊の投槍を創り構えた所で膝から崩れ落ちた海未、額からの流血が増す毎に痙攣を繰り返す凛

▼肩、腹、胸と血飛沫をあげて仰向けに後ろ倒れになる花陽、穂乃果を咄嗟に安全地帯まで投げ直後に倒れたにこ



▼…何をすればいいかなど決まっている!!














            穂乃果「聖杯っ!!お願い!止めて!時間よ止まってぇ!!」カッ!








         _ .. _

      .,._"´ 、‐ - ~"_ .
    / '´_..-`-'〇‐=._ 、 ヽヽ
   /,.' ´    ´ ̄` `. .`、`、
  .,'.,'                    i ',
  .i.i ゝ _                ノi i   _
(、 l.l -_= = ̄="‐"=_ニ ニ  ,l レ'"´ ,ァ- ̄`ゝ
とヽ、_          ~" > ´   /
.ヽヽ、*)- ..,_       ィ'    ,.'
  .トvヘヽ ̄      ∠l ト   /
  ´ヽニヽ 、_ .,_⊂⊃_,..ノ.l ``、、 {

     .ニ ヾ `"テ'' " i/.イl   >ヽ
     '.ニ、 ヾ ノ  ./  ',i /
      .`.ニ、i´ `'/ _,.`、
       `ニY  ヽ_´.\ `
       ,r-.>.ー i  .、ヽ \
    _,∠ュァ,ヘ`ー'(  ) ノ  ヽ
   ,ィ'ァ   )  r‐ > .〉ヾヽ  .i
  ./.i' .,r''" ̄" '' ‐- `',,_ ノ   ,'
  i , / ,.イ´`ノ"i ‐ 、      ノ
ノ ノ i././  i     i ~"'' T" i、',
Y .{  ii .i   ノ    ヽ ヽi  ` } }
 ` ー " `ー-.L _ ,,ィヘ、_」 L.ノ.ノ‐'


<アルカナ・アーツ>『♡』【満ち征く時の涙を授かる聖杯<くろのすのなみだ>】



 ☆『コンマ操作』消費pt400

  4280pt→ 3880pt




















▽コンマ『11』→強制的に『01』に変えます











▽カチッ!  ほのか いがい の じかん が とまった !












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―――
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カチッ!


――-
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      _,. |. l、,..-"゙''  ― 、__. ./
    ./  ! .゙く_./ ゙';;./ _ 、 .゙iリ,、
   .ノ   .!  ._,./      ./l゙ `l、

 r-/  .リ'-./ . ノ゛   _i_/ ,!.,,  ~゙ヽ
. {   _|           `L,¨.!   ./'ヽ、      ボッガアアアアアアアアアアン!!
. 弋  .\   ....         ゙'、   . ..二二=─          l|
─=二 ゙l-''''゙‐          '、  __ -./ ゙´            /.| .i、 /
 /   l゙                "くミ,,,_ │        i    / V L//
│    ."             \,,-‐'"゛ .そ           l.!  _.'゙.. -. ,i`l- 、
__>┐  .ヽ  ._           !゙"''''''  ,て        l .l√ ″  ./ ! . >ヽ
 ``|゙'''    ´´ ヽ i   .、  、   ._ .,,x./      ||  ! .!       .!  ,ィ ."---ー‐フ
 .ノ_..-''''''L ‐'""i| ‐|.l .''''゙ヽ .iー/'、 ./  .`"       .! l/  l .,i     !_/.!      /
〃´    ゛   ."  ,!.l   ゙'、|   ゙'      _____< !    .゙‐'__     !  ..、 ., ‐″
            ! .|,    .゛          ,,.> .,ト  !   ., -′  '"゛`゙''.    ゙'i ! .、
              |  l               \、!、  :!  .′               /、  ヽ
              !  !  _、        i /   -〃´. 、          !   l -ィ′
   ..     ..i、 │  l ',゙....、ヽ 、       l′ ., /    .|             '"──ー 、.,, i/冖'
    ゙lヽ .i、  l.ヽ│   },、 ゙l'"''ヽ,  .,/ ヽ/ |     .`           ‐、、 . ,ノ:! | ,,、   .i!
    .ヾ'"ン'^} `゙    巛,     ,// ,//.l゙ ,/´  .丶               ,゙;;i./ .ィ'.二=─ iリ
     ヽ''"  l     .゙l ヽ  、 /   ゙‐r/ ,, !'" __    .、   i、__‐ ー___\て”´     / |
、.  ..,-‐''"  ,  .!  /      __.     / \.,..-'"´  メ ̄Lr从;;='゙.-  -''"´   `>ニ=-,. ill / |
'、"'-|、   / ,,- l._l゙        `ヽ  /    .l,       ″               ./弋 l lノ │
 \ `''-、  .i′ .l゙          |冖|  `'、  !                    |ヽ   __ ,ir  .l゙    | `''、
  ."\  .`'r'"   ゛           `v  .! . ̄二=─               │ ヽ/ . ´  ,, l--   ヽ‐ て
 │`'''-  .{                    ゛ . l   |_                  l  ヽ  , .'゛     - __‐|゙、
  .l   .、 .`'               r‐ _ユそ                   ,i┤  `'、.,!._,,、     ./ .l  .」i‐
  弋 ,/    く  .'             <,゙ .´                 't、_/ |    ._/  .,.. --、、    .゙''"」゙、
  ,/   ._..〟 ,゙二―  _,_-┬-l''''―--二;;;;-..,,,、            ..l、`″  /    ゛   .,y ̄´゙'‐    ." て
-"._,, ‐''"゛.r゙‐'゛   ゙‐'´゛                 ̄'              /   l,./ '^゛         / ゝ_-ナ  .‐i






にこ「っう、 あぐ…っ!何が…起きたの…」ヨロッ





▽気がついたら…鉄でできた蜘蛛の様な何かは突然爆発して壊れた、彼女等はそうとしか認識できなかっただろう






穂乃果「…ハァッ、ハァ…!」




▽…どうやって今の窮地を脱したのか、この奇跡のマジックについて簡単な種明かしするとしよう


▽"聖杯"使用者以外の時間が止まった、時間停止中に全員を機銃の射線から当たらない場所まで担ぐなりなんなりして移動させた

▽次に、殺人マシーンの位置をちょっと動かしただけである、お互いにお互いを撃ち合う形になるように、それでお終いだ





ことり「…いたいよぉ…」ジワッ


希「派手に…やられ、た…糸を包帯代わりに…い"いぃッ!」ズキ



にこ「…ああ、そういうことね…」







花陽「凛ちゃんっ!!凛ちゃんっ!しっかりして!!」バッ



凛「」ドクドク…


『小泉花陽』
【2390】 → 1390/2390


『星空凛』
【1000/1000】 → 0 戦闘不能

『矢澤にこ
【5470/5470】 →4470/5470

『絢瀬絵里』
【7300/7300】 →6300/7300


『南ことり』
【2450/2450】 →【1450/2450】


『東條 希』
【2650/2650】 →1650/2650

『園田 海未』
【10500/10500】 →9500/10500


『西木野 真姫』

【4900/4900】 →3900/4900

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■■■■■■■■■■■□□食□堂□□■■□□□□■■
■↑階段㊤■■■■■■□□□□□□□■■□□□□■■
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■□□□□■■■■■■▽▽■■■■■■■□□□□■■
■□□□□■■■■■▼中庭▼■■■■□×□□□□■■
■□□□□■■■■■■▽▽■■■■■□×□□□□■■
■㊦階段↓■■■■■■■■■■■■■■■□□□□■■
■■■■■■■■■■■■■緊急避難■■■□□□□■■
■■■□□□□□□□■ハッチ(この辺)■□□□□■■
■■■□最重要機密□■■■■■■■■■■□□□□■■
■■■□□保管室□□■■■■■■■■■■□□□□■■
■■■■■■□■■■■■□□■■□□■■□□□□■■
■■■■■□□□■■■■××■■××■■□□□□■■
■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■■
■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■■
■■□□□□□□□□◆○□□□□□□□□□□□□■■
■■■■■□□□□■隔壁操作パネル■■■■■■■■■
■■■■■▼出口▼■■■■■■■■■■■■■■■■■


穂乃果「ハッ!凛ちゃんっ!」バッ!



穂乃果「…あ……あぁ…そんな…」



穂乃果(私がモタモタしてたからだ…もっと早く聖杯を使えば…)ポロポロ





真姫「うっ、ごほっ…けはっ」ビチャッ

真姫「…泣いてる暇あるなら凛の傷塞ぐの手伝いなさいよ…まだその子生きてるから」


▽むせるように咳込み、吐息の代わりに血反吐を吐き出す赤毛少女の言葉に人間は画家から包帯代わりになる糸を貰う


真姫(くっ…まさか、あんなのが出てくるなんて…研究資料に無いわよ…)チラッ


            . . .-―…‐-. . .
            //: : : :_:⌒ノ: : : : :\
          ./ :/ : : :/ : : : : V : \ : \
       /: : : : :./: : : : : : : : : | \ : : : : `
       . : : :| : / : : : : : : : /: ,′ _,ゝ: : : : .
        |: : : |: ,': 卞-< : /// "´. __ .:.: : : :|
        |: : : : :|: : :xzz/;/: . ィfてミkl: : : : |
        |: : : : :〃て介...リ:::::::...乂_り 》 : : : |
       ∧: : : :λ乂ン:: :ト:::::::::::  ./ : : : |
        .∧: : : :∧. 圭Ξ  ′ミ  __彡: : 八
        ./ : \: : : \_   , -;    ./: : : : : :\__ノ
      // : : : >: : :<´     ;#  ィ : /:.: : : : :.:l
     ./ /: |: : : :\: : : :/` =≦ 入 /: : : /l |ヽ|
     { {八:丶: : : :\:_(    ̄ス/  ]: : : /ノ/ ノ
          \ >: : : \ ―<__//| : : |>〈
         /⌒、\ \: :.l ――Y/ l: : 八,,:丶
       l     、  ノ:.:|/////∧//ヽハ/〉 l ',
       |圭#; 、 イ/h ////\\/// v ',
        l       V     \/ \ /

真姫「…指がボロボロ…だわ、腕を抱え込む様にして倒れ込んだけど…指輪を嵌めてなくてよかった…うえ"っ、ぐぶっッ!」


▼このレスが00で

① 『食堂へ戻る』
② 『階段  昇りor下り』
③ 『出入口 正面玄関へ』
× 『隔壁操作パネル へ』 (現在位置)
⑤ 『最重要機密保管室 へ』
直下

今現在アーツは使えますか?
安価下

>>707
回復アーツなら使えます

アーツ 花陽 修復の奇跡単体 凛へ

▽結果『08』×40=320


【1000/1000】 → 0 戦闘不能 →320/1000




                            -‐、

                        ,   ´      \
                 _   ,. ‐- "´ 、    ̄ ̄     \
            / } //`rヽ    `ヽ         ,l   \
            / i' .,/ / ,'‐、     l         /      \
                ', ∨ /  ,' j:ヽ, " 丿ー--、- .´        .\    凛「…う、ううぅん…」
        ,/`,ヾ:V_ i 〈  〈  '、i  /―-、  /`'' ー-、       .\
        /-, ´'´ ,::::ヽ、_ ',  ヽ  ,i  |`ー、 ヽ´       ヾヽ、    \                           ___
       /   "´   ,. -ゝ-"ヽ'´‐゙"―`-.ニゝ‐´     `  `` ヽ  `.、                      ,. <´       `ヽ
    /´      ∠´     ヽ   '、   "´',ミ,`ヽ             i   ヽ                 ,. <: : : : : .   - 、,,
    /    ,    ヽ、ヽ、.   \   `   .ソ      ;;;三圭三;;  |    `、               ,. <: : : : : : : : : : : : .     `゙
   l'    ::     ヽ`ヽヽ,  .\       '   ;;;三圭圭圭三;;  |       .` 、          .,. <:_ 、: : : : : : : : : : : : : : .
   /.:  , : ::     .\ ヘ\\ヽ   . \      ::;;;圭圭三;;:     l    ___. `ヽ、__,. <,.  "´   ヽヽ: : : : : : : : : : : : :
  /::  .l: :: :     \\\ヽ'、            三;;:       l        ̄,,. <,.   "´     / /: : : : : : : : : : : : : : :
. /:::: : l::  :::  :     \\ヽ`、       `;´          ,  ` 、    ,,. < ,. . "´      //: : : : : : : : : : : : : : : :
 /::::: :  l::   :::.       `ヾ、 `ヘ、           ,    .ノ      `丶 、,._ _´  /       //: : ;/: : : : : : : : : : : : : :
 i::::::: ::  l:::   :::::.       `ヽ',l 丶-゙'ー---- /   、:':             `´  :l   ,. < ≦: :, :': : : : : : : : : : : : : : : : : :
 l:::::::  ::: . V::.    ::::::::         .l`ヾ、::::::::::::::::, '´_,-、/〉 ノ:              . . l,. < "´-≦二ニニ二  ー- 、: : : : : : :
 l:::::::  :::  V:::     ::::::::..    /  、 ヽ、:::::;'.∠ ヽ、__,:',/. .  _ノ           ,. <: "´<´- "´   ー- 、. `丶 、`丶、: . . . . .
. l::::::: :: ::::.  V::.丶     :::::::::.     ヽ、 ヽ、ヽゝ  ,/ニ"≠´          ,:',: '::; ',. ."´              ` ー丶、ヽ、:ヽ、. . . .
  lヘ::::: ::. :::::.  ヽ::::.ヽ、     、 ::::::::.   ヾ、、ヽ`:::´::::::::::::´`::丶、. . . . . .    // //..                   ` `ー- 、
.  l:ヘ:::::: :::::. ::::::.  `:、:::.` 、ヽ、  `丶 、.. ''' 、,,_ヽ::ヽ:; ''´ニ"≧--、ヽ_. . . . .  // /,/. . .
  ヽヘ:::::: ::::::: ::::::::   ヽ::::::::::` :、`丶::::::::::::::::::::::::.:::::::::::   ''" ..:::::::::::ヽ`丶. . // //. . .
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三







凛「…り、ん、どうなっ、たの…」ムクッ




穂乃果「りんちゃぁぁん!!」ダキッ


凛「うわふっ!?いだだだ!?痛い痛い!?」

穂乃果「ご、ごめんっ!」バッ


             , . .-ー: --. . .,
          ,. :" : : : : : : : : : : : : : `: .、

           /. : : : : : : : : :,': : : :', : : : : : :\
        , ': : : : : : : : : : ; イ : : : : ',、: : : : : : : ヽ
      / : : : : : : ,': :,'/ ! i : : : : i \: ゙、: : : : :゙、

      ,' : : : : : : :,': :/-― '; |: : : : :l -‐ヽ ', : : : : :',
     ,: : : : : : : : i :,'     ',l'; : : :,'   ヽ; : : : : ; ,
      l. ; : : : : : : l ,' ,x==ミ  ゙、: / x=ミ、 !: : : : !:|
      | : ゙、 : : : : :',!〃 )゚小  |/  ' )゚小j : : : :jl !
     l : : ヽ : : : : ',弋.ンツ     弋ツン ! : :/:,'゙リ
.      ',i、: : :\ : : :ヽ 、 、     '  、 、 /: ; ':/
.      ' ヽ: : ゙、\: :ヽ        ;#;; /, イ;ソ
        ヾi',:、`-`、`゙    , " ゙, ;##,,リ"
          リヽ; : :ヽ    ゙ ー "   /'
           ゙、Vf ` 、,    ,. "'
           / .| \,,:;;# ̄ハヾ
        ,. " |.  ',  `'ヽ f' | ヽ、
    __,. '"   !   ト-ーー-ル-ーー,゙、 `' 、,
   ,' ヽ 圭圭圭i   ゙、ニニニ ハニニニ} .゙、   `ヽ


凛「…」キョロキョロ

凛「…そっか、凛みんなに助けてもらったんだね…ありがとう」


▼直下レスが90~99で

① 『食堂へ戻る』
② 『階段  昇りor下り』
③ 『出入口 正面玄関へ』
× 『隔壁操作パネル へ』 (現在位置)
⑤ 『最重要機密保管室 へ』

直下

アーツ 花陽 修復の奇跡全体


さっきのが戦闘に含まれるならもう陣は切れてると思っていいのだろうか

▽結果『23』×10=230


▽味方全体230回復

『小泉花陽』
【1390/2390】→1520/2300
『星空凛』
【320/1000】→550/1000
『矢澤にこ
【4470/5470】→4600/5470
『絢瀬絵里』
【6300/7300】→6530/7300
『南ことり』
【1450/2450】 →1580/2450
『東條 希』
【1650/2650】 →1880/2650
『園田 海未』
【9500/10500】→9730/10500
『西木野 真姫』
【3900/4900】 →4130/4900




                 /: : :/: : : : : /: : : : : : : : : : : : : :\

                 /: : :/.: : : : :./: : : : : : : : : : : : :\: : : :\
                    /: : : :/: : : : : : / : : : : ィ: : : : : : : : : : : :\: : : : .
                 /: : : :/: : : : X:./ : : / |: :|ヘ: : : : : : : : : : : : : : : :.
              / : : : : : : : : : : :\/    ',:.'  : : : : : : : : : : : : : : : :.
                .: : : : :| : : : : : : : /       ;::.., \ : : : : : : : : : : : : : |
             | : : : : |: : : : : : |/  ───‐ヘ:〉  \: : : : : : ', : : : : |
             | : : : : |: : : : : : |   斗芋ミ       ` 、:.: :. : : : : :.|
             | : : : : |: : : : : : | 〃 __ノ゚小      ,x=ミ\: : : : : :.|
             | : : : : ヘ:.: : :. :.:|圦 乂辷,ソ      _ノj小 !: : : : /
             |: : : :/  \: : :.|            乂_りノ : : : : /
             |: : : :|    \:j .:.:.:.:.:.:.:.             j: : : /
            /人: 入                ′ .:.:.:.:/: /

              /'  \: : ー‐ヘ           __      7:l
       /⌒¨¨⌒ー'^⌒^¨¨¨^ヽ、          `       /: :|
      /                 \             /.: .:.|
     {                     ^⌒ヽ      . .<:./-j 八_
     |                       ≧=チ: : :/ --‐/´ `\
     人                        く⌒^           \
      \____ =-ー─ー─へ=-----、   \          }
        |¨¨¨¨^                ^ーへ   \          /
      /                       ` ー‐'^¨¨⌒ーテ彡

     / ⌒\                      |    |     /
.     /      \                      /   /   /^\


   花陽「完治とは行きませんが、これでなんとか…っ!」パァァァァ!!




▽両手を広げて掲げるように腕を伸ばす、そして掌から柔らかな黄緑色の輝きが溢れだす…


▽光を放つ彼女当人も含め、その場にいた全員を包む様に輝きは円を描いて全員を囲っていく






絵里「いつ浴びても温かで気持ちが良いわね」

にこ「ええ…花陽、お疲れ様」




▼直下レスが80~99で

① 『食堂へ戻る』
② 『階段  昇りor下り』
③ 『出入口 正面玄関へ』
× 『隔壁操作パネル へ』 (現在位置)
⑤ 『最重要機密保管室 へ』

直下

② 『階段  昇りor下り』

>>713
次からは昇りなのか降りなのかご記入を…

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■㊦↓階段↑㊤■■■■■
■■□□□□□□□□□□□□□□□□○□□□□□■■
■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■■
■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■■
■■■■××■■××■■■■■■□■■■□□□□■■
■■■■□□■■□□■■■■■■□■■■□□□□■■
■■■■■■■■■■■□□□□□□□■■□□□□■■
■■■■■■■■■■■□□食□堂□□■■□□□□■■
■↑階段㊤■■■■■■□□□□□□□■■□□□□■■
■□□□□■■■■■■■□■■■■■■■□□□□■■
■□□□□■■■■■■▽▽■■■■■■■□□□□■■
■□□□□■■■■■▼中庭▼■■■■□×□□□□■■
■□□□□■■■■■■▽▽■■■■■□×□□□□■■
■㊦階段↓■■■■■■■■■■■■■■■□□□□■■
■■■■■■■■■■■■■緊急避難■■■□□□□■■
■■■□□□□□□□■■■■ハッチ■■■□□□□■■
■■■□最重要機密□■■■■■■■■■■□□□□■■
■■■□□保管室□□■■■■■■■■■■□□□□■■
■■■■■■□■■■■■□□■■□□■■□□□□■■
■■■■■□□□■■■■××■■××■■□□□□■■
■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■■
■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■■
■■□□□□□□□□◆□□□□□□□□□□□□□■■
■■■■■□□□□■隔壁操作パネル■■■■■■■■■
■■■■■▼出口▼■■■■■■■■■■■■■■■■■



穂乃果「…上の階か下に降りるかだね」


真姫「さっき見に行った案内図だと、下の階層に名称の分かる部屋が幾つかあるのよね」

真姫「名称からして碌でもない感じだけど」






下or上

▽判定なし


直下

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


  下の階層行きを選択の所で 一旦 此処まで



   次回は 今日の朝11時頃を予定しております








 もしかしたら夕方になるかもしれませんがその時は随時報告致します

 では…約6時間後のげぇむ再開でお会いしましょう…

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

>>1乙 行き先も指定できたのね ▼直下レスが90~99で → ▼直下レスが80~99
とどんどん遭遇率か何かが増えていってるけど もし余裕があるなら回復しておいてほしいな

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[ログイン・ボーナスは既に受け取っています]


       ぷれいやぁ様、おはようございます


      これより、本日朝の部を開幕致します


▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』>2980

『知識値』>4350

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▽階層下を選択! 『1階』から【地下1階】へ!

(『階層移動』『同じフロア内で場所移動5回』で10分消費と書き忘れておりました…今回は消費無しで)



『10時10分』(消費なし)

『愚者 地下1階』
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■㊦↓階段↑㊤■■■■■
■■□□□□□□□■■■■◆□□□□□□□□□□■■
■■□□□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□■■
■■異種交配実験室□□□□□□□□□□□□□□□■■
■■□□□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□■■
■■□□□□□□□■■■■■■■■■□■□□□□■■
■■□□□□□□□■■■■培養カプセル■□□□□■■
■■■■■■■■■■■■■□管理室□□■□□□□■■
■↑階段㊤■■■■■■■■□□□□□□■□□□□■■
■□□□□■■役職者■■■■■■■■■■□□□□■■
■□□□□□×専用□■■■■■■■■■■□□□□■■
■□□□□□×休憩室■■■■□□□□□■□□□□■■
■□□□□■■□□□■■■■サンプル□□□□□□■■
■㊦階段↓■■全回復■■■■□管理室□■□□□□■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□■■
■■■■■■■■□□□□□□□□□□■■□□□□■■
■生□殖□用■■□□各地形環境適応□■■□□□□■■
■モルモット■■□修練ならび運動場①■■□□□□■■
■□専用牢□■階段□□□□□□□□□■■□□□□■■
■□□□□□■■㊦□□□内側ロック□■■□□□□■■
■■××■■■■■■■■■××■■■■■□□□□■■
■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■■
■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

◆ ← 新人職員専用注意事項

○ ← ぷれいやぁ




▽階段を一段、また一段と降っていく度に気温が低くなっていく気がした、それは偏にここが永久凍土の山に建てられた建造物だからか

▽陽光とは程遠い地下に向かうからか―――




▼このレスがゾロ目で

① 『新人職員用の注意事項を見に』
× 『階段  昇りor下り』 (現在位置)
③ 『培養カプセル管理室』
④ 『サンプル管理室』
× 【隔壁で通れない】
× 【隔壁で通れない】

▼直下レスがゾロ目で何かに見られてる

直下

▼【新人職員用の注意事項】


~~~~~~

1.異種交配実験室で作業を行う際、女性職員は男性職員の影に隠れて歩く事
※(男性職員は女性職員を身を挺してでも護る義務がある
※(女性職員は間違っても檻の向こうのゲテモノ共と会話をしないこと、間違っても対話で分かり合えるなどと思わない事


2.サンプル管理室入場の際は上司の許可を得ない限り禁ずる、また管理室前の警備は6時間交代制である
※(サンプル管理室には常時、3人態勢で男性職員を配備する、万が一にも気の迷いで魔物娘になろうなどという者が現れないようにするためだ





3.モルモット用牢獄から被検体を連れ出す際、廊下の罠を外すこと
 罠の解除方法は皆、習った通りだ、"此処の職員ならば知ってて当然なので記載はしない"




~~~~~~


穂乃果(…これ読んでる皆、今嫌な気持ちなんだろうね)



海未「…」

にこ「まぁ…その、気にすることないわよ」ポン



▽祖先である人間を敬ってきたつもりの海未からすれば…あまり気持ちの良い内容ではないしそうでなくてもここの施設自体がよろしくない





絵里「…『気の迷いで魔物娘になろうなどという者が現れないようにするためだ』ってあるわよね」


穂乃果「うん」


絵里「…どういうことかしら?魔物娘に、なる?」



① 『もう一度見る注意事項を見に』←(現在位置)
   ※単に同じ内容がまた表示されるだけです、忘れた人用
② 『階段  昇りor下り』
③ 『培養カプセル管理室』
④ 『サンプル管理室』
× 【隔壁で通れない】
× 【隔壁で通れない】

▼直下レスがゾロ目で何かに見られてる

直下

交配実験室の選択書き忘れてる?
安価下

>>725
orz…【異種交配実験室】忘れてましたね

『愚者 地下1階』
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■㊦↓階段↑㊤■■■■■
■■□□□□□□□■■■■◆○□□□□□□□□□■■
■■□□□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□■■
■■異種交配実験室□□□□□□□□□□□□□□□■■
■■□□□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□■■
■■□□□□□□□■■■■■■■■■□■□□□□■■
■■□□□□□□□■■■■培養カプセル■□□□□■■
■■■■■■■■■■■■■□管理室□□■□□□□■■
■↑階段㊤■■■■■■■■□□□□□□■□□□□■■
■□□□□■■役職者■■■■■■■■■■□□□□■■
■□□□□□×専用□■■■■■■■■■■□□□□■■
■□□□□□×休憩室■■■■□□□□□■□□□□■■
■□□□□■■□□□■■■■サンプル□□□□□□■■
■㊦階段↓■■全回復■■■■□管理室□■□□□□■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□■■
■■■■■■■■□□□□□□□□□□■■□□□□■■
■生□殖□用■■□□各地形環境適応□■■□□□□■■
■モルモット■■□修練ならび運動場①■■□□□□■■
■□専用牢□■階段□□□□□□□□□■■□□□□■■
■□□□□□■■㊦□□□内側ロック□■■□□□□■■
■■××■■■■■■■■■××■■■■■□□□□■■
■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■■
■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■



① 『もう一度見る注意事項を見に』←(現在位置)
   ※単に同じ内容がまた表示されるだけです、忘れた人用

② 『階段  昇りor下り』
③ 『異種交配実験室』
④ 『培養カプセル管理室』
⑤ 『サンプル管理室』
× 【隔壁で通れない】
× 【隔壁で通れない】

▼直下レスがゾロ目で何かに見られてる

直下

 ]|   i|____ __  _____ __ [ ̄ ̄][ ̄]  [ ̄ ̄]  ⊂ニニニニニニニニニニニニニニニニ⊃ ]‐─二二─ _
 ]|   i| ̄  ̄{             \ `ヽ∧    ∨〉{/〈´ ̄ ̄       ̄ ̄`〉\}∧〉                  ̄‐二二─ _
 7  i|    \く  ̄ ̄”¨     } |   ∨〉    ∨〉  \  ⊆二二⊇  /  ∧〉               「 ̄\   ̄‐二二─ _
_/_/  〕ト  \ ⊆二二⊇ ノノ  }  ∨〉    ∨〉    ≧=‐─‐─‐=≦    ∧〉            人__)___〉       ̄‐二二
        , \   `く  ̄ ̄ ̄”¨ } l  ∨〉    ∨〉  〈   -───-   〉  ∧〉___     / ̄”¨    、             ̄
〉⌒Yハ  /   \   \ ⊆二⊇,ノノ  ∨〉    ∨〉  ≧= ⊆ ⊇ =≦  ∧〉 ̄     ̄\「 ̄       \
}{__ソ  | く________)  )、 ____ ___ __   人ハ  Y::Y'≧=┬─ ─ ‐‐──=≦'Y::Y          `( ̄   \   \
   /∧/)________/      i| |        } | L...|::::L  0」L _____ ________j::::|_____      \     \  /
___/ .′              r≦| | \⊆⊇_ノノ }|〉\)  ∨〉 〈      〉 ∧ (::_丿    ̄‐≦    〕iト  __,ノイ      _ ‐二 ̄
   /          r≦三‐ ̄ イ'   \ ⊆⊇ノノ∧     ∨〉 ≧⊆ ⊇≦ ∧〉      ( ̄   \ ̄‐≦__」L___    _ ‐二 ̄
__/     r≦三‐ ̄ /0イ         r |l|   [[0[ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄]0]]  \___)___}  乂|_____]] _ ‐二 ̄
()     _/  7\ ___/__ソ       r≦‐ ̄ l|    L乂__ノ 」  L乂__ノ 」  L乂__ノ 」 ̄‐≦    乂_|       |   _  ‐ニ
[ ̄ ̄____]]   |     i|::||     r≦‐ ̄ i|lilililil|        r≦  ̄|| || ̄ ≧x.        Y'^      |       l    「〈
      7   /    i|::||    /      i|lilililil|     r≦^ / ::| || || |:: \ ^≧x     |      |       |    | ∨ /
      |  |    [ ]]]   / | (0) 襾|lilililil|襾 イ」i    |::::::::| || || |::::::::|    iL丶 (0)|    イi:ト       | ∩ |/ ∨ /
      |  |      |::||  | | (0) 凵|lilililil|凵| 「    |::::::::| || || |::::::::|    T i| (0)|     | {i:i|  \ i[三]  |i|     ∨ /
      |  |      |::||  | |i    i|lilililil|  | | 0  L:::::」 || || L:::::」  0 | |  [ ]   L{i:i|     | [三] .∪ |   ∨ /
      |  |      |::||  | |i    i|lilililil|  | |  襾i     |└ ┘|   i襾    | |  [ ]    |     | [三]0   人_______∨ /
      |  l   l ̄\/ /∧ |i     iLilili 」  ト  、 凵i     └ ‐ ‐ ┘   i凵  ,  |  [/ ̄ ̄]^|__ __,」 [三]
\ /   j|  l   |∧  〈  / 〉|     厂〉、  i|   \    「 ̄ ̄II ̄ ̄i|    /   |i  ∧ / ̄ /|   / ̄ ̄ ̄]|__
  〈  /∧ _∧, |//〉  ∨ /∧   //   ∧  i|     |   jL   」IIL   」{   l     |  ′ {   / /ノ / ∧〉 _/  ̄”¨
〉  ∨/  〉/ 〉 |//∧___} / ___j} _ff 」L / ∧ 」L __」r─‐‐─‐─ ───vL  __」L |r‐く   .′/ / ∧〉 /          /
/∧  〈  /∧ ∧ ̄ ̄                                      ̄\0。  L j{   ∧〉 /  ∩    ,
///〉  ∨/  〉/ 〉                                             \0。   L {__{__ _,∪     /  /〉
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄                                                  \0。           i|
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▼【培養カプセル管理室】を選択




穂乃果「一番近いのは右側の通路端にある大きな扉か、そこのすぐにある管理室だよね」



▽向き返り階段を背にする形で高坂穂乃果は言葉を口にする、あえて部屋の名称は言わない


希「ほな、どっち行くん?」

穂乃果「私は先に管理室に行くべきかなって思うんだ、管理室なんて名前なんだから何かの情報くらい見つかるかもしれないから」


海未「分かりました…では参りましょう」スタスタ










カチャカチャ…ピタッ

カキカキ…ピタッ




「……」
「……」



コンマ判定

直下レス

99 2匹とも居た

93~98 落とし主二人の内どちらかが遊んでた

82~92 何故か"画材道具"が落ちていた

71~81 何故か"工具"が落ちていた

01~70 特に何事も無く通過


直下

▼結果【85】>何故か画材道具が落ちている…陣術士の魔物逃げ遅れ、機械いじりの魔物逃走



「~♪」カキカキ…

「!」カチャカチャ…ピタッ!!バッッ!ダッダッダッ! 通気口ダクトへピョンッ!



「?」キョトン




<此処のようですね、札はついていませんね…にこ!
<ええ!海未と絵里は武器構えてなさい突入するわ!




「!?」ビクゥ!!






  通気口ダクト『 』向こう側からカチャカチャ!急いで蓋閉め、急いでネジ締め!…ゴソゴソ 逃走



「!?!?!?」ガンッ!ダンダン!!アケテー!!

――-
――




                  / ̄ ̄ ̄` < /ヽ─=ミ
              ト 、/:::::::::::::::::::::::::::::::::\イ─y:: ∧
.             /´⌒}  >:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: \/_:::::::∧
            / :: >、 `Y::::::::::::::::::::/ :::: }:::::::::::::::: ∨::: }:: }
.           / :::: \_{ ::::::::::: //::/} ハ 刈::::::::: }: /∨|
          /::::::::::::: //i:::::::::::/\/ // / ∨:::::::|/  、j
.         /::::::::::::: // .|   |/ r芹≧イ  芹示} :::::: |   リ
        /::::::::::::: // / :::: { { じリ    じ//::::::|   /
.       /:::::::::::/ .{ / :::: ⌒ヽ      ' / // ̄ ̄\___
      /:::::: /    { :::: |人 }   r == 寸 /´        /───── 、
     ./:::::::イ     | :::: {  `>、 ゝ _ ノ/           (     >‐   ヽ
     { :::: {人    厂 ̄ ̄´    i      |         /__ /     /
     \トヽ     /          |      |     \  {  //      /
          /´{     \   .|───{    /⌒ <_厶イ    /
           /   |_        ヽ  .{     |    .{∨/ /  ⌒Y.   /
        /.    /⌒\__ .}  \   .|    ーヘ─ ^厂 ̄ ̄´
        ./    /        `\  \ ∨        {
       /  /            \  \∨        \
      ./  /                    \  \         \
     /  /               / ̄ ̄フ´ ̄`Y´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
     .{\__{                /__//   /     _    \
     .|   ヽ                  / /     Y ・__・Y    ∨
     \   〉                   // ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ゝ─≦´ ̄ ̄ ̄ヽ
       >'              厂 ̄ /   /  /     }___ /⌒ <{
                      { / \  /´ ̄ ̄ ̄ ̄´          ノ
                          /     /  ̄ ̄\     /      ∨ /
                     \/´ ̄ ̄       \_/       ∨
                   / ̄                }   `ヽ ___ 」
                   /                   /      /
                 {       ─ 、____/___ ,/

                 |          \   /
                  \.            \/
                       \          \



  にこ「いよっしゃあああああ!!突撃ィぃぃぃ!!」バッ!









              バァァァン!!!!




―――
――


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                   .  -‐…‐- .

                .... :::´:::::::::::::::::::::::::::::::` .、
                 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
            ,..':::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ,,..

             _/::::::::::::::,'::::::::::::::::::::::::::',::::::::::::::::::::::::::∩″::::`゙'
             ,.'/::::::::::::::::{:::::::::::::::::/::::::::´,::::::::::::::::::::::::ヘ|:::::::::::::::::‘.
         /::{:::,':::::::::::::|:::::::::::::::.' ゙、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::!::::::::::::::::::::゙.

          {::::|::|::::::::::::/l::::::::::::::{  ‘.:::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::}
          |::::|::|:::::::_:/_ !ト:::‐‐::|─- \__:::::::::´,:::::::::::::{::::::::::::::::::::::|
          |::::|::|:::´:/  ヾ、:::::::!      \::l:::::::',:::::::::::´,::::::::::::::::::::
          |::::|::|::::/'    \ィ-====ミx、 ヽ::::::::}::::::::::::j!:::::::::::::::::::|
          |::::|::!:::!,x==ミ、     弋_::)ソ ,,゙ .}::::::::|:::::::::::/、::::::::::::::::::{
          |::::|::::::ハ ::::::    ::::::::::     |::::::/::::::::::.' ‘.::::::::::::::::l
         {::::{::::::{ヘ   、     :::::::  ゚ ,-、-、:::::/    \:::::::::::゙、
            ',:::`:::::'.込            こ、¨ヽ 〉 ヽ      \:::::::‘.
      .. -‐─\::ゝ\ ̄:7¨ ̄ ノ‐-,  ../  '   /         ` 、:ヽ、
   ..'"´: : : : ,.: : : : : : :. :. :.{ Y ,イ _/, </     ./ヽ          ヽ::::::≧=-
  /.: : : : : :./: : : : : |: : : : : |  ( _/7 ./     ./: : :{           ):::}
. .'.: : : : : :. :.´.: : : :. :. :.|: : : : : :!.   { /| .{,... '"´: :7: : :.ヽ          ノイ
. {.: : : : : : : : : : : : : : :. :.、_: : : :ト,_二つ¨r ´: : : : : : : {: : : : :.〉、

 \ : : : : : : : : : _,...: :.´: : ̄⌒ {   .}.: : : :. :. :. :. '. '"´   `丶、

.   \: :-─: :´: : : : : : :/.: : : : :.|   {: : : : : : : : : : }: : : : : :/: : :.}
     ≧ ..  : : : : : : ,': : : : : : |   i!: : : :_.: : :. :. :.{、: : :.'": : : : :.!
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            ヽ}.: : :. :. :. :.|ゝ- ´|:ヽ.: : : : : :./.: : : : : : : : : :. :.|
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 にこ「…ふぅ、武器持って突撃したけど…」キョロキョロ



 にこ「なんも居ないわね…」







(隠密陣、使用中)「 」ビクビク…







にこ「入って来て良いわよ!」



① 『管理操作、番号を入力する』
② 『書置きのある机』
× 『この部屋を出る』(来たばかりです)

④ 『不自然な段ボール』(戦闘or無視して部屋を出ることも可能)



直下

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲




       今回は此処まで次回は金曜日


       3月30日の夜21時00分予定です




絵の具は持ち物枠のある希に渡しておきました
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>>1乙 この魔物娘ともう一人は人語を話せるようだ ファンブルのマシンゴーレムや
バラバラに転移 『錯乱の陣』『撹乱の陣』『恐怖の衝動<フィアー・ショット>』がこの子等の仕業なら
強敵だが対処しておかないと 行き着く先々で罠を仕掛けてくる系の敵なのかも
「魔物娘になる」というのは悪魔像で低確率で成功することを 確実かつ人為的にしていたのかもしれない

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
[ログイン・ボーナス]+知識値600



  戻ってくるのが遅れました、一時間程の遅れごめんなさい…


 ただいまよりげぇむを再開します


▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
『希望値』>2980

『知識値』>4350+600=4950

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100


【サガフロンティアより: 生 命 科 学 研 究 所 Alone 】
https://www.youtube.com/watch?v=ZNy1sYAytg0


▼②【書置きのある机】を選択

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../    \_,,,,,,,  _,,,。-ー'''"./ゝ=,,;;;;;;;;;;;;;;;;マ`"''ー--===,ィッ、_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

。,,_      ゞ=イ"´ ̄ ヽ,  ,イ;;;;;;;;;;;≧ェ、''<_{、,,     ゞ=イ   ̄""'''''ーi;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
: : : : : : "'''''ー--ッ.。,,,__   ヽ,イ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;≧、`"''ゝ、==--.{i、_       {i;;;;;;;;;;;;;;;;;;
: : : : : : : : : : /彡彡彡シ"''''´:::`""´´´ ̄    ゝ。, .`ヽ.,  {:.:.:.: ̄`""''''ー┘:.:.:.:.:.:.:.:.:.
: : : : : : : : /彡彡彡シ::::::::::::::::            } ゝ、 `ヽ.,ゞミッ、,_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
三三三三}彡彡彡シ:::::::::::::::::::            マ   ゝ、, .`ヽ.,  .{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
三三三三ミii彡シ´.}                  .マ     `''ー=、、{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
ゞ===ニニ二ミシ:.:.:.:.:}                   .マ       `ヽヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}                    マ       {:.:.ヽヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i}                    マ      .{:.:.:.:.:.:ヽヽ:.:.:.:.:.:.:.:

:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.}                    ..マ      {:.:.:.:.:.:.:.:.ヽヽ、,,,,_
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./...}                     .マ     {:.:.:.:.:.:.:./i{ミ、ゞi、ヾ}
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/  .}                      .マ    .{:.:.:.:.:.:.:{三ミ≧ェ≦
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/   }                      .マ   {:.:.:.:.:.:.:i三三ミ壬ニ
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ゞ''''"".}                       ミi  {:.:.:.:.:.:.:.マ三三三三

:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}                     __,,,,。}i .{:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ三三三
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}           _,,,,,,,。==-ー'''''ー--==ッ、,_{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}ィ=-ー''''''''"""´´´ ̄:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
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▽無骨な作業用デスクの上には資料を束ねたバインダーがあった、その中にある一冊を何気なく手に取り捲ってみる


ペラッ…ペラッ…



穂乃果(えっと、何々)

穂乃果(2階の資材倉庫に【暗視すこぉぷ】や【超高性能バウリンガル】が置いてある)

穂乃果(前者は有事の際に使用するとして後者に関して)



穂乃果(精製の際、不具合が生じ身体に何らかの障害を持って生まれれてくる場合のモノは少なくない)







穂乃果(例えば『下半身不随』、魔物の遺伝子を掛け合わせたことでその魔物の逸話や伝承が起因となり、生まれつき脚に不自由がある等…)




穂乃果(多くみられるのは言語障害、我々の言葉を辛うじて理解はできても向こうは喉から言葉を発せないなど)

穂乃果(そう言った障害を持った化け物共用に我々が開発したのが【超高性能バウリンガル】である)

穂乃果(その辺の犬猫の言葉のみならず奴らの心の声も反映できるので、それを所持し定期的に巡回に回る事、反抗的な態度を見せたら随時報告を)



ペラペラ…


穂乃果(…あとは所内の細かい連絡事項とかそういうのばっかりだ…通気口ダクトのネジが最近緩んでるとかそんな感じの)






① 『管理操作、番号を入力する』
② 『書置きのある机』(もっと見る)
× 『この部屋を出る』(来たばかりです)

④ 『不自然な段ボール』(戦闘or無視して部屋を出ることも可能)



直下

② 『書置きのある机』(もっと見る)



バウリンガル便利そう

あと  ① 『管理操作、番号を入力する』 の入力方法を聞いてもいいですか?
それともやっぱり①を選択してみないと分からないことになっているのでしょうか?



なんとかしてヒントを探したいな
(【培養カプセル管理室】で37564はするかしないか迷うところ)
【異種交配実験室】に行って鍵を取って 2階の資材倉庫で【暗視すこぉぷ】取って
それから【最重要機密保管室】かな?
安価下

▼②『書置きのある机』(もっと見る)を選択



穂乃果(……っ、これは)








▼カプセル内の胎児の処分、と書かれた項目が目に留まった




穂乃果(…地下1階フロアにある【異種交配実験室】地下2階の【魔物娘収容スペース】にある培養カプセル)


穂乃果(無から精製したタイプのモノたちの中で一部の者は成長の促進の為にもカプセル内で育成、早い期間で自立できるようになる)


穂乃果(それが人類にとって害意を持つ者
     あるいは生まれながらにして障害を抱え戦力外であると判断した場合は胎児の段階でプレスし殺処分するといい)


穂乃果(そこの操作パネルで生を終わらせることができる…番号は37*6*……番号がかすれて読めない…)




―――
――



希「うん?」



床に落ちてる絵の具『』



希「?…なんでこんなとこに新品同然の絵の具が?」ヒョイッ


① 『管理操作、番号を入力する』
② 『書置きのある机』
③ 『この部屋を出る』

④ 『不自然な段ボール』(戦闘or無視して部屋を出ることも可能)



直下

うっかりしてここがどこだか忘れてました 管理室はここだった すみませんでした
今37564すると目の前の娘のヘイトがモリモリ上がりそうではある
安価下


『愚者 地下1階』
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■㊦↓階段↑㊤■■■■■
■■□□□□□□□■■■■◆□□□□□□□□□□■■
■■□□□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□■■
■■異種交配実験室□□□□□□□□□□□□□□□■■
■■□□□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□■■
■■□□□□□□□■■■■■■■■■○■□□□□■■
■■□□□□□□□■■■■培養カプセル■□□□□■■
■■■■■■■■■■■■■□管理室□□■□□□□■■
■↑階段㊤■■■■■■■■□□□□□□■□□□□■■
■□□□□■■役職者■■■■■■■■■■□□□□■■
■□□□□□×専用□■■■■■■■■■■□□□□■■
■□□□□□×休憩室■■■■□□□□□■□□□□■■
■□□□□■■□□□■■■■サンプル□□□□□□■■
■㊦階段↓■■全回復■■■■□管理室□■□□□□■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□■■
■■■■■■■■□□□□□□□□□□■■□□□□■■
■生□殖□用■■□□各地形環境適応□■■□□□□■■
■モルモット■■□修練ならび運動場①■■□□□□■■
■□専用牢□■階段□□□□□□□□□■■□□□□■■
■□□□□□■■㊦□□□内側ロック□■■□□□□■■
■■××■■■■■■■■■××■■■■■□□□□■■
■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■■
■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

○ ←ぷれいやぁ現在位置

『10時10分』(まだ時間消費無し)


穂乃果「2階に『超高性能バウリンガル』かぁ…なんだか何処かで聞いたような名前の道具だね」


▽何故だか知らないがアルパカの言葉が分かりそうな気がする道具だ…、デスクからすぐ先に薔薇の絵柄付きの札と同じ装飾が施された
 機材が置いてある、恐らくそれが例の殺処分の装置とやらなのだろう…







▽…正直言うと、彼女はそれに触れたくなかった


▽8名いる魔物娘は当然触れられない、必然的に動かせるのは穂乃果1人だ…これを動かすということはつまり、彼女が命を潰すということに他ならない

▽胎児…子供を殺すというのか



穂乃果「…みんな、この部屋出ようよ…お願い」





① 『注意事項を見に』
② 『階段  昇りor下り』
③ 『異種交配実験室』
× 『培養カプセル管理室』←(現在位置)
⑤ 『サンプル管理室』
× 【隔壁で通れない】
× 【隔壁で通れない】

▼直下レスがゾロ目で何かに見られてる

直下

③ 『異種交配実験室』



まだ時間がたたないうちに覗いておきたくて
モルモット用牢獄の廊下の罠のことか…… 2階か地下2階どっちを探ろう

▼③『異種交配実験室』 を選択




花陽【色欲:10 小】

凛【色欲:20 小】

にこ【色欲:0 極小】

絵里【色欲:0 極小】

ことり【色欲:0 極小】

希【色欲:20 小】

真姫【色欲:0 極小】

海未【色欲:20 小】




▼地下1階の階段を降りてすぐ右端にある重々しい扉…その前に、今自分達は立っている




穂乃果「…それじゃ、開けるよ…」









ぎぃぃぃ…





▼扉を、開いた






―――
――



 穂乃果「うっ…!?」





▼戸を開いた瞬間だった、鼻腔に突き刺さるような甘ったるい匂い


▼甘すぎて、蕩けそうで…それでいて頭痛と吐き気すら覚えるような嫌なニオイ


▼消毒用の濃い目のエタノール溶液を鼻に突っ込まれたような嫌な感覚、喉の奥に蜂蜜をべったりかけた砂糖漬けのドライフルーツを放り込まれた感じ

▼喉に絡みついて、塩をしょっぱいものを無性に舐めたくなる程の嫌気、…喩えるならばソレ




穂乃果(なん、なの…此処…気持ち、悪い…吐き気がする…)





穂乃果「…っ」ヨロッ




▼眩暈さえ覚えそうな猛烈な甘ったるさ…目元を抑えて一歩前に踏み出した


ことり「穂乃果ちゃん…っ、しっかり」ガシッ


穂乃果「ことりちゃん…」



ことり「…っ、此処…酷い匂いだね…うっ」



▼思わず口元を抑える親友、魔物である分、人間である自分よりキツイのかもしれない
















凛「ぁ、ぁー…//」ボーッ

希「…ハァ、ゼェ…くっ…~!!…!」



海未(身体が…熱い、思考が、まとまりません…)

花陽(なん、で…こん、な…火照った、みたい//)ガクガク






▼色欲値全員+(30補正) 戦闘時、一定確率で【狂化】、稀に強制的に【吸精】【吸生】に走る可能性が出る




真姫「ぐっ…布で鼻を覆ってるけど…これ、駄目だわ!!」

にこ「え、ええ…!早い所探索を終えて出ましょう!」




▼ハンカチや、防寒用のマフラー…匂いを嗅がない様にとしていたが、嗅がなくても大気に触れてるだけで駄目なタイプなのかもしれない




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■■□□□□□□□□□□□□■■■作業着■■
■■□□□□□□□□□□□□□□■着用場■■
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■■□□□□□□□□□□□□□□□■□□出口
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■■□□□□□□□□□□□□□□■■□□■■
■■□□□□危□険□区□域□□□入場□□■■
■■□□□DANGER□□□□□■■□□■■
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『10時10分』



<ウー ァァ





▼…壁の向こう側から間違いなく何かの声が聞こえた


穂乃果「…誰か、いるの…」ハァハァ…ハンカチで顔覆い

ことり「どう、する…奥に入ったらたぶん」




▼入場口とこの出口付近を更に扉で二十に隔てている辺り、奥はこの臭気に満ちているのだろうな…




① 『ここを脱出する』(来たばかりです、が10分消費で何もせずに撤退を許可します)

② 『作業着場から物色』(10分)

③ 『入場…さらに奥へ行ってしまう…』(時間消費無し)



直下

▼②『作業着場から物色』を選択




                   .  -‐…‐- .

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にこ「…そっちにロッカールームがあるみたいね…」

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            { /   .:小、     ///へ、\     , -イ:.:.: }:  }\_
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          い{ .:.:.:.\:.:.`/   ⊂ニ.._^ヽ     ヽ:.:.:.:.:.リ.:./ }/
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         ___     __∧        {      ハ/
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    / 、      ll    \::-}    ∧.    l{     //   \
.    ′ \       ll   /:::::j.    广ハ    l   //      ハ
    {     \    l  /:::::::::/    .l:::::::::l     l  //     / }
    {      \ ノ}  \::::::/      l::::::::::|    l  /     /   }
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花陽「そ、そう、だね……あっ!そういうこと…?」




▼ロッカールーム、こんな部屋の中で着替え…、もしかしたら防護服の1つ、2つあるかもしれないだろ、と…そう言いたいのだろう


▼人間である穂乃果でさえ、足取りが覚束なくなる、だったら嘗ては此処に居た職員は一体どうやって作業できたというのだ

▼きっと、何かあるに違いない



     ▼コンマ判定

01~32 ガスマスクが1つだけ

34~65 淫毒用防護服

67~87 上+さらにガスマスクがもう2つ

89~98 防護服1着 &ガスマスク8つ

ぞろ目 全員分の防護服があった

直下

なん…だと…!?

▽結果『44』ぞろ目!


ガスマスク → 全身を護れない、効き目は確かに薄いけど色欲増加と突発的な発情を抑えきれない

防護服 → 完全遮断、色欲+30補正無効
      行動の度に高確率で色欲値増、戦闘中仲間が穂乃果を襲う、穂乃果自身が思考がまとまらなくなる等が無くなる




―――
――



ゴソゴソ…!



穂乃果「…これって!もしかして防護服じゃない!へぇー宇宙服みたい!初めて見たよ!!」


真姫「これだけ揃っているなら全員にも行き渡るわね」



☆全員、淫毒用防護服着用! 戦闘終了後に低確率で破ける、もしくは退室後まで効果継続(荷物枠は圧迫されない)


―――
――



海未「…ふぅ、一時はどうなるかと思いましたよ…」シュコーッ、シュコーッ

凛「頭がおかしくなりそうだったもんね…」シュコーッ、シュコーッ



希「…関係無いけどこの服着て話すと変な音出るんやね」シュコーッ、シュコーッ





▽全員、白くて顔の部分に酸素マスク付きバイザーというシュール過ぎる恰好だった


▽喋る度にシュコーッっと音がなって、昔テレビで見たスターウォーズの悪役みたいだな、と思わず穂乃果は噴き出しそうになった



穂乃果「くっ…ぷぷっ!、そ、そうだね…」プルプル


海未「何がおかしいのですか?」シュコーッ、シュコーッ


穂乃果「な、なんでもない、い、行こっか!」シュコーッ!



▼ 希の【隠密の陣】を描いたキャンバスが消滅した…! 施設内での魔物娘との遭遇率が元に戻ります

① 『ここを脱出する』(時間消費無し)

× 『作業着場から物色』(全員に防毒用のアイテムを持っている為選択不可)(10分)

③ 『入場…さらに奥へ行ってしまう…』(時間消費無し)



直下

訂正

>>764の名前欄
希望値2980<安定>  人間性100 思い出・帰郷心100   『精神状態:催淫 微』

となっていますが


希望値2980<安定>  人間性100 思い出・帰郷心100   『精神状態:正常』
の間違いです

とりあえず アーツ 花陽 修復の奇跡全体




>>もしくは退室後まで効果継続(荷物枠は圧迫されない)
この部屋を退出するとなくなってしまう装備でしょうか? なくならない装備でしょうか?

>>767
※なくなります、そして一度、判定で防護服全員を引き当てたので、破けたりしない限りロッカーで全員着直せます


―――
――

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      |        |:  .:|           |__r'r=='二/二二二二二∧ニニニ|              |     |        |
      |        |:  .:|           |彡'二二/二二二二二二∧ニニニ.|              |     |        |
      |        |:  .:|           |二二ニ/二二二二二二二∧二 !               |     |        |
      |        |:  .:|           |二二/二二二二二二二二∧二 !               |     |        |
二二二|        |二ニ|           |ニニ/二二二二二二二二二∧ニ|             |     |        |二二
―――|        |―‐‐!            |二/二二二二二二二二二二∧.|             |     |        |――
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三






▼むわっ…二重扉を開けて、感じたのは温かさだった


▼寒い日の夜に暖房がガンガンに効いた部屋の中に入ってきた時によく似ていた、防護服越しでも温風ようなモノに触れて
  室温事態が高い部屋だと分かった




…びちゃっ




▼底の厚いブーツが水気を踏みしめる、…何の液体だろうか、屋内だというのに床タイルの上に水溜りがある

▼白とピンクが入り混じったような濁った液体…





▼……もしも、もしも生身で突入していたら…考えたくもない






☆色欲値(+50)補正 無効
☆一回行動する度にコンマ01~32で色欲10上昇 無効
☆仲間が突発的に穂乃果を襲おうとする 無効
☆穂乃果が魔物に抱かれたいと思うようになってしまう 無効
☆戦闘中、人間、魔物娘にとって不利な事が起きる 無効




▽内装は植物園をイメージして貰えば分かりやすい…太い幹の上に生い茂る葉、熱帯の植物…わざわざ人工の大地の上に敷いた土塊

▽コンクリート舗装の川底の上を走るのはこれまた人工の小川だ、一見何の汚れも無い澄んだ水に見えるが…空気に中てられたのか粘り気を含む





< ―-~!!



穂乃果「ねぇ!あっちから声が聞こえるよ!」シュコーッ

にこ「…声っていうよりなんか雄叫びとか動物の鳴き声っぽくない?」シュコーッ



凛「穂乃果ちゃん!にこちゃん!こっちに来てみて!」




海未「どうしたんですか!」タッタッタ!

絵里「何か見つかったの!」タッタッタ!



▽水の質を調べようと凝視や触れていた海未、絵里が凛の声に駆けつけ、他の面々も続々と集まり出す



凛「ほら!これって此処の案内でしょ?」


希「うん?どれどれ」




①『性交渉用道具ならび排卵誘発剤、注射器等置き場』(探索 10分)

②『淫毒の触手、アルラウネの種、植物系魔物娘の種子保管庫』(まだ時間消費無し)

③『卵生魔物のタマゴ標本資料室』(まだ時間消費無し)

④『異種交配 実験現場』(まだ時間消費無し)

⑤『交尾用 監獄』(まだ時間消費無し)







海未「んなっ///」


ことり「…た、確かに部屋の名前から大体わかってたけど…//」

凛「ちょっとストレート過ぎないかにゃ…//」







▼このレスが01~32+ぞろ目で後ろからついてくる


▼直下レスがぞろ目&89~98 で徘徊中の魔物娘と遭遇してしまう

▽行先を選んでください

直下

①『性交渉用道具ならび排卵誘発剤、注射器等置き場』(探索 10分)


着いてきてますな



>>770
【08】背後からついて来ている


>>770
【96】前方で遭遇


…挟み撃ちだ!後方の敵先制攻撃翌率80%

…色欲極大!戦闘時 敵が穂乃果を襲ってくる可能性がある



遭遇判定

後方

01~32 下級×2

34~65 下級×3

67~98 中級×1

ぞろ目 中級×2



↓1 コンマ




前方

01~32 中級×1

34~65 上級×1

67~98 中級×2

ぞろ目 黒系統 ×1(難易度★★★ 全滅率 大)

↓2 コンマ

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        今回は此処まで 次回は火曜日

         4月3日 夜23時00分頃予定!


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      n                                _
   -== ==-       _                       ./ 厂
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   ̄ ̄i 厂 ̄__  .! | ̄ ̄   、___   ̄`  //  / /
     } i   二l |_| |___    ̄ ̄ ̄ __ ..z彡'´  ム /
     |ノ    ̄ ̄ ̄ ⌒ ̄ ̄ ̄         ̄ ̄    r‐ 、
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スカーフマフラーの少女「ウガーーーーーーーッ!!」ヒュッ!!




穂乃果「えっ!?う、うしろ―――「どらああァァァ!」ドシャァァァ!!!







▼円柱の上部からソイツは穂乃果目掛けて飛び掛かって来た、赤みが掛かった茶髪で首には雪の結晶に似た飾り付きのスカーフマフラー


▼如何にも野生全開です、って感じの小柄な少女だった…当然魔物娘なのだろう、口元から覗かせる剥き出しの八重歯、爪を立たせた両手





▼そして穂乃果を見るや否やギラついた…"欲"の炎が揺らめく瞳
     …この部屋を満たす甘ったるい毒気のせいだろう、眼の焦点がハッキリ言ってイってやがるぜ…






▼そんな少女はボディーガードの蹴りで返り討ち、そのまま床に布の面積の少ない衣装を着た身体を擦らせて壁まで転がっていく













【スカーフマフラーの魔物娘】

http://llsif.gamedbs.jp/images/gcard/515r.jpg?1514703905

朝・昼【攻撃値】A『230』
朝・昼【生命力・耐久】A『1800/1800』→ にこのカウンターローキック 『1200/1800』
朝・昼【魔力値】C『250/250』








にこ「気をつけなさいっ!後ろからも来るわ!!」






またまた出てきたモブライブ
女性職員は男性職員の影に隠れて とあるから穂乃果を前面に出しちゃいけない?
アルカナは使って大丈夫だろうか
安価下


【カチューシャの魔物娘】

http://llsif.gamedbs.jp/card/detail/429

朝・昼【攻撃値】C『30』
朝・昼【生命力・耐久】A『1900/1900』
朝・昼【魔力値】B『700/700』

<アーツ>
【南瓜爆弾<ハッピー・パンプキン>】消費魔力300
敵1体に800ダメージ、火属性

【底なし沼の誘い】消費魔力100
敵1体を100%鈍足にする

【恐怖の衝動<フィアー・ショット>】消費魔力40
敵1体の魔力値にダメージ!消費魔力×コンマ数


【盗人の悪戯】<物理アーツ>消費魔力0
敵からアイテムを盗んで使う

アイテム『輸血パック』『魔力回復剤(MAX)』『  』『   』

―――

【農具を担いだ魔物娘】

http://llsif.gamedbs.jp/card/detail/427

朝・昼【攻撃値】S『350』
朝・昼【生命力・耐久】S『3000/3000』
朝・昼【魔力値】A『1600/1600』

<アーツ>

【怒りの火炎】消費魔力 300
敵全体に800の火属性ダメージ+【火傷】

【嘆きの洪水】消費魔力 600
敵全体に500ダメージ 01~32でスタン判定

【七つの輝き】消費魔力1000
味方全体に『防御壁』『アーツ反射壁』『見切り』が付加される!

【大森林の恵み】消費魔力500
味方の生命力を自分の現在の生命力分回復

アイテム『輸血パック』『山彦の帽子』『  』
―――

【活発な印象の魔物娘】

http://llsif.gamedbs.jp/card/detail/1183

朝・昼【攻撃値】C『10』
朝・昼【生命力・耐久】C『250/250』
朝・昼【魔力値】B『500/500』

<アーツ>
【突撃の小さな風精<シルフィード>】消費魔力80
風属性ダメージ200

【吹き消しの風】消費魔力300
その場にいる魔物(敵・味方)全ての状態異常、能力上昇を打ち消す

【友<カゼ>よ、いつも我が心に】消費魔力500
味方全体に二回行動が可能になる『風の脚』を付加する

アイテム『水兵さん帽子』『火浣布<かがんふ>のコート』『浮力の羽のペンダント』『浮力の羽のペンダント』
――

【スカーフマフラーの魔物娘】
朝・昼【攻撃値】A『230』
朝・昼【生命力・耐久】A『1800/1800』
朝・昼【魔力値】C『250/250』

<アーツ>
【凍える吐息】消費魔力 100
敵全体に水属性400ダメージ+鈍足

<物理アーツ>
【怒りの拳】
miss率倍増 01~64でmiss、ただしダメージ2.5倍の通常攻撃

【スカーフマフラーの魔物娘】

アイテム『風魔手裏剣×1』『   』『   』









▼オート戦闘モードを使いますか?


直下

オート使うかはともかく逃げるって使える?
安価下

>>1にお願いすると どんな風になるのでしょう
戦闘終了まで もしくは止めを刺すか刺さないかもオートでしょうか?
できるだけ敵に行動させないようにしてほしい なんてお願いは出来るのでしょうか?
安価下

>>790
挟み撃ち状態なので片方殲滅しないと逃げれません

>>791
ガンガン行こうぜ!、命大事に!等、受付はします…(コンマ運ももある為)ご希望に添えるかはともかく…

戦術含めて オートでお願いしたいけど大丈夫かな >>1ならすごいの見せてくれそうなので
安価下

では 戦術含めて>>1にオートでお願いします
戦闘目的は4匹の無力化(戦闘不能か洗脳等動けない状態)で



飛ぶ盾がないし>>1の予想外の展開の確率が低そうなので



ターン

穂乃果>隊列替え


全メンバー前列>ターン終了

にこ
海未
花陽
真姫
絵里

ことり



ターン
にこ>【 リング オブ フレイム 】使用

【 リング オブ フレイム 】…消費魔力100 敵全体攻撃 600ダメージ



このレス判定

間違い 順を訂正↓

にこ
海未
ことり

花陽

真姫
絵里





>敵全体ダメージ600:敵『火浣布<かがんふ>のコート』使用

>カチューシャ1300/1900
>農具2400/3000
>活発な印象250/250 火属性無効化アイテム使用ダメージ0
>スカーフマフラー 弱点属性3倍ダメージ 0/1800 戦闘不能



海未 必中の術式 農具に使用

このレス判定

>カチューシャ1300/1900
>農具2400/3000 【必中】
>活発な印象250/250



ことり>わんだーそんぐ


判定 このレス カチューシャ

農具 必中

直下レス 活発な

判定

>カチューシャ1300/1900
>農具2400/3000 【洗脳】
>活発な印象250/250【洗脳】


凛>必中の術式 カチューシャ



ターン
花陽>通常攻撃:カチューシャ >必中の為 00が出ない限り当たる

戦闘不能 カチューシャ
戦闘不能 スカーフマフラー

>農具2400/3000 【洗脳】
>活発な印象250/250【洗脳】



希>乱刺し:活発な印象


真姫>通常攻撃

このレス判定

>農具2350/3000 【洗脳】


>絵里 通常攻撃

【農具を担いだ魔物娘】 【混乱】

http://llsif.gamedbs.jp/card/detail/427

朝・昼【攻撃値】S『350』
朝・昼【生命力・耐久】S『2350/3000』
朝・昼【魔力値】A『1600/1600』



判定


01~10 通常攻撃を絵里に

11~50 【七つの輝き】敵に使用

味方全体に『防御壁』『アーツ反射壁』『見切り』が付加される!


51~75 【大森林の恵み】敵に使用
味方の生命力を自分の現在の生命力分回復



76~89
『輸血パック』を差し出す

90~99
『山彦の帽子』を差しだす


結果89 輸血パック入手



穂乃果

隊列替え


花陽
にこ
海未
ことり

真姫
絵里




凛 必中の術式

花陽通常攻撃

必中の為00以外確実に命中

敵全滅完了、戦闘終了

―――
――


▼持ち物枠がある希に『輸血パック』を持たせます!


▼以下のアイテムから一つだけドロップが可能です

『水兵さん帽子』
『火浣布<かがんふ>のコート』
『浮力の羽のペンダント』
『浮力の羽のペンダント』
『輸血パック』
『魔力回復剤(MAX)』
『山彦帽子』



直下





戦闘終了後

01~49で生け捕りにした魔物に逃げられる

↓2

はい

かがんふ使ってね?

【恐怖の衝動<フィアー・ショット>】を使ってくる【カチューシャの魔物娘】
は恐怖の衝動が>>689の表にも出てたから もしかしたらダンボールの魔物娘なのかも
それにしてもすごい速さ 全員前衛 必中使う!! 防御アイテムは攻撃して減らす!!
洗脳してアイテムゲット!! なんというかすごい 安価下

>>814
oh…そうですね、しかもドロップ表に『風魔手裏剣』が無い
それともう一つ、最後の必中の術式ですが凛じゃなくて海未でしたね、また隊列間違えですわ…

こちらのミスですし『火浣布<かがんふ>のコート』は入手可と致します、あと『風魔手裏剣×1』も…




『小泉花陽』(下級魔物)
(朝・昼)攻撃力 A 【230】 "ダメージ固定タイプの特殊武装装備中"
(朝・昼)防御力 A 【1390/2390】
(朝・昼)魔力 S 【3800/3850】

『星空凛』(中級魔物)
(朝・昼)攻撃力 B 【60】
(朝・昼)防御力 A 【320/1000】
(朝・昼)魔力 C 【0/500】

『矢澤にこ』(上級魔物)
(朝・昼)攻撃力 S 【690】
(朝・昼)防御力 S 【4600/5470】
(朝・昼)魔力 A 【1800/1900】

『絢瀬絵里』(上級魔物)
(朝・昼)攻撃力S 【410】
(朝・昼)防御力 SS 【6530/7300】
(朝・昼) 魔力 SS【3000/4000】

『南ことり』(中級魔物)
(朝・昼) 攻撃力 B 【70】(全体攻撃)
(朝・昼) 防御力 A 【1580/2450】
(朝・昼) 魔力 B 【70/970】

『東條 希』(中級魔物)
(朝・昼)攻撃力A 【190】
(朝・昼)生命力・耐久性 S 【1880/2650】
(朝・昼) 魔力 A【1990/2050】

『園田 海未』(上級魔物)
(朝・昼) 攻撃力 S 【495】
(朝・昼) 生命力・防御力SSS【9730/10500】
(朝・昼) 魔力 SS 【1500/2700】


『西木野 真姫』(上級魔物)
(朝・昼)攻撃力C 【50】
(朝・昼)生命力・耐久性 S 【4130/4900】
(朝・昼) 魔力 SSS【6100/6100】




※魔力回復剤の使用を推奨します



▼結果【31】
生け捕りにした魔物逃亡




―――
――


凛「な、なんだったの…この子達…」ぜぇぜぇ…


ことり「…ま、魔物だよね…」




▼大の字になって倒れるマフラー、折れた農具と同じく『く』の字になって横たわる者と砕け散ったハロウィン南瓜の真上に吹っ飛んだ少女

▼みな、これ以上の戦闘が不可能なのは確かだった




絵里「…生きてる、はずよね…」







▼真姫の短刀による横凪で農具を折られた少女をマジマジと絵里は見つめていた、真姫の白兵戦による一撃離脱を援護する為の射撃は確かに
 牽制の為だけに撃ったもので間違っても掠ってもいない、当然致命傷にはならなかった…筈




花陽「あ…ぁ、まさか!わ、私のパンチで…」アワワ





▼……



▼先に襲い掛かって来たのは向こうだ、だから返り討ちにした、単純にそれだけの話だ

▼しかし、漸く見つけた自分達以外の"ヒト"だ…聞きたい事は山のようにあるし、まかり間違って今の戦闘で殺めてしまったのではないか?




▼ピクリとも動かない4人を見て、冷汗をかき始めていた…









希「と、兎に角!花陽ちゃん!傷の手当や!ウチもこの子の傷を糸で塞ぐから!」ダッ



▼お腹と肩に槍の先端部を深々と突き刺された魔物娘(仮)…活発そうな印象の彼女の元へ希は駆け寄り、そして―――












活発そうな印象の魔物娘「…」ガバッ!!ダッ!



希「うおぉぉっ!?」ビクッ



ついてきていたのは 後方 下級×2 
前方から 中級×2
【カチューシャの魔物娘】結城紗菜 南瓜
【農具を担いだ魔物娘】桐原優香 全体攻撃と回復 能力からみて中級?
【活発な印象の魔物娘】斉木風 補助型? 能力からみて下級?アーツ持ち物は良いもの
【スカーフマフラーの魔物娘】レオ 水 全体攻撃型 にこに背後から攻撃したので下級?

【活発な印象の魔物娘】は後ろからついてきていた下級魔物かもしれない
安価下





活発そうな印象の魔物娘「―――――!」ポゥゥゥ!!!





▼身体がバネで出来ているんじゃあないか、と思わせるような見事な飛び跳ねっぷりを披露し、すぐさま両手を合わせて小さく呟く姿を間近で見た東條希

▼彼女は背に一度は収めた槍を再び構え直したが、一歩間に合わなかったようだ、力でねじ伏せる前に彼女を中心に風が舞い




▼そして、疾風の如く…それこそ海未でさえも追いつけない速度で、瞬く間に倒れていたもう一人を回収してその場を去ったのだ


▼人1人を担いであの速度で走り抜ける、察するに何かしらの肉体強化系の<アーツ>だったのだろう、"風"を使った所から『風の脚』だったか…















花陽「み、みなさんっ!大変です!後ろを!!」


穂乃果「!あ、あの二人もいなくなってるよ!」

にこ「っ!やられたッ!」ダンッ


にこ「…さっきの風の<アーツ>よ、あれ味方全体に掛かる奴だったんだわ…にこ達が今の気を取られてる内にあの農具とハロウィン女も逃げたんだわ!」




―――
――




▼アイテムを使って回復しますか?そのまま探索に戻りますか?

直下

▼回復を選択


『魔力回復剤(MAX)』×4
『魔力回復剤(大)』×1
『輸血パック』×3

『花陽の回復<アーツ>』











▼回復手段をお選びください+『性交渉用道具ならび排卵誘発剤、注射器等置き場』探索結果


コンマ判定


01~16 『妊娠促進剤』

17~29 『強化型媚薬:THE・色欲の種』

30~48 『淫惑の香水』

49~69 『奴隷姫の髪飾り』

70~86 『性奴隷の首輪』

87~98 『服従の証』

ぞろ目 <ギミック・アーツ> ???

直下

現在の持ち物を募-2に貼っておく
魔翌力回復剤を持っているのはにこ希真姫
安価下

回復は【魔翌力回復剤(大)】を凛に 希の【魔翌力回復剤(MAX)】をことりに
さらに『花陽の回復<アーツ>』全体を掛けてください

持ち物の割り振りが出来るなら 輸血パックを真姫に 『火浣布<かがんふ>のコート』を海未に
『風魔手裏剣×1』を希に渡したい

>>825の輸血パックは>>810で希に渡されたものでした
もしも真姫に渡してくださるなら助かります ぼんやりしていてすみません
安価下

『小泉花陽』(下級魔物)
(朝・昼)攻撃力 A 【230】 "ダメージ固定タイプの特殊武装装備中"
(朝・昼)防御力 A 【2020/2390】
(朝・昼)魔力 S 【3750/3850】

『星空凛』(中級魔物)
(朝・昼)攻撃力 B 【60】
(朝・昼)防御力 A 【950/1000】
(朝・昼)魔力 C 【500/500】

『矢澤にこ』(上級魔物)
(朝・昼)攻撃力 S 【690】
(朝・昼)防御力 S 【5230/5470】
(朝・昼)魔力 A 【1800/1900】

『絢瀬絵里』(上級魔物)
(朝・昼)攻撃力S 【410】
(朝・昼)防御力 SS 【7160/7300】
(朝・昼) 魔力 SS【3000/4000】

『南ことり』(中級魔物)
(朝・昼) 攻撃力 B 【70】(全体攻撃)
(朝・昼) 防御力 A 【2210/2450】
(朝・昼) 魔力 B 【970/970】

『東條 希』(中級魔物)
(朝・昼)攻撃力A 【190】
(朝・昼)生命力・耐久性 S 【2510/2650】
(朝・昼) 魔力 A【1990/2050】

『園田 海未』(上級魔物)
(朝・昼) 攻撃力 S 【495】
(朝・昼) 生命力・防御力SSS【10363/10500】
(朝・昼) 魔力 SS 【1900/2700】

『西木野 真姫』(上級魔物)
(朝・昼)攻撃力C 【50】
(朝・昼)生命力・耐久性 S 【4760/4900】
(朝・昼) 魔力 SSS【6100/6100】

持ち物

穂乃果
・【道程の案山子】 【デュラハンの劔】【白妙の記憶①~③】
・【運命ダイス】【中華まん 食料20%】
・【転移の魔石】 ・【勝利者の咆哮<ザ・ウィナー・バウリング>】

花陽
・【避妊薬<ピル>】 【白妙の記憶④~⑦】 【折り鶴】
・【素材:ミスリル】【バンシーの肖像画】


・【淫誘の香水】【輸血パック】 【水兵さん帽子】
・【表情<カオ>の無い仮面】 【風魔手裏剣×5】 【硝子の盾】

にこ
・【輸血パック】 【魔力回復剤(MAX) 】 【フレイル】
・【山彦の帽子】 【バシリスクの牙】 【獅子の咆哮<バウリング>】
・【   】 【コーラ・マジック】

絵里
・【絆は強固なる盾である<シールド・オブ・トリニティⅤ>】 【血染めの匙<ブラッディ・スプーン> 】
・【輸血パック】【浮力の羽のペンダント】【デコイの呪術書】 【魔力回復剤(MAX) 】 【銀の祝福】

ことり
・【水兵さん帽子】 【登山用ロープ】
・【米俵(軽)】【カレー粉】


・【天叢雲剣<あめのむらくも>】
・【    】【醤油】【    】 【絵の具】
・【風魔手裏剣(×1)】

真姫
・【輸血パック】 【メディウス・リボン 】
・【魔力回復剤(MAX)】 【まきびし】 【シルバートレイ】

海未
・【火浣布<かがんふ>のコート】【風魔手裏剣(×5)】 【ヨルムンガンドの蛇鱗杖】【ただの案山子】

・【魔力保存器(
 ○『林檎煮のパンサンド』 食料13%+味方全体魔力値200回復
 〇『ステーキ肉 調理済み岩塩使用(回復量45%)』
 〇『林檎ジャム』食料5%特定の食べものと合わせれば更に+15%】

▼結果【63】



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希「ほら、これ使い、大分魔力消耗した筈や」スッ


ことり「ありがとう…」スッ




にこ「アンタもよ、ほれ」ぽいっ

凛「わっ、とと…」パシッ!





花陽「みなさん、回復しますね!」パアアアァァァ…!




▼一波乱ありはしたが、9人はこの悪趣味な色彩の空間…その奥にある倉庫の様な場所で身を休めていた…

▼休息室、と書かれた…そう、スケート場にある休憩用のブース
  いや最近で言えば喫煙所でお馴染みのちっぽけな隔離スペースのような空間と呼べばイメージしやすかろう


▼頭が痛くなるような甘ったるさは完全に遮断できるわけではないが、それでも魔力回復剤を飲むなりできるくらいにはまともな場所だった



▼…ずっと此処に居たいかと問われればノーと答えるがね、あくまで多少マシってだけで頭がクラクラすることに変わりないのだから







穂乃果「此処に来る途中で見つけたよね、これ」つ『奴隷姫の髪飾り』



『奴隷姫の髪飾り』

人間に使えます、魔物娘が所持して意中の人間に渡すと渡した相手の好感度が上がる+5番の教会で祈ったのと同じ効果が出ます

つまり、穂乃果が魔物娘に対して愛情を抱きやすくなるが、そのまま心を委ねてしまいやすくもなる…



穂乃果「綺麗だよね~」



▼天井のライトに翳してみる、絵本の中のお姫様が付けるような乙女心躍らせる素敵な装飾であったそうな…

▼誰に持たせますか?
直下

では希にお願いします

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          今回は此処まで




 次回は可能であれば今日の夜18時00分頃に少しだけ…

 できない場合もございます


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>>1乙 ①『性交渉用道具ならび排卵誘発剤、注射器等置き場』今ここだけど鍵はないか
>>770のうちどこに進めばいいかな >>1の貼るサイトに早速エイプリルフール限定のようじょが収録されてて
いいなあと思いました

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[ログイン・ボーナスは既に受け取っています]



      では少しの間ですが再開致します



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『希望値』>2980

『知識値』>5250

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100


【サガフロンティアより: 生 命 科 学 研 究 所 Alone 】
https://www.youtube.com/watch?v=ZNy1sYAytg0


▼【10時20分】→戦闘10分→探索10分→【10時40分】





▼気分が悪くなる程の環境ゆえに自然と口数も減ってきてしまうものだ

▼唇を開けば吐き気を覚える甘さが口内に流れ込んでくる、溶けかけの角砂糖に蜂蜜、黒蜜を掛けたモノにビターチョコソースかけた奴を
 ジョッキ1杯分で喉に流し込まれるレベルの気色悪さ



▼さっきの出来事から友好的とは程遠いであろう住民のみなさんに感づかれない為に寡黙を通すという意味もあるのだが…


▼黙々と作業の手だけを進める防護服の集団…きっと此処の所員もこんな感じで黙って淡々と作業をしていたに違いない









穂乃果(此処はまだ調べられそうだけど…移動した方が良いかな…)チラッ






▼仲間達の姿を横目に見る、近場に居る子に一声かけて移動すべきか否か…――――




①『性交渉用道具ならび排卵誘発剤、注射器等置き場』(探索 10分)

②『淫毒の触手、アルラウネの種、植物系魔物娘の種子保管庫』(まだ時間消費無し)

③『卵生魔物のタマゴ標本資料室』(まだ時間消費無し)

④『異種交配 実験現場』(まだ時間消費無し)

⑤『交尾用 監獄』(まだ時間消費無し)

⑥『出口へ向かう』(時間消費無し)



▼このレスが01~10で施設内部に新たな罠が設置されている


▼直下レスが90~98 でこのフロアに罠が設置される


▽行先を選んでください

直下

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      短いですが今回は此処まで、次回は金曜日


       4月6日 夜21時00分予定


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[再現コラム]知識値300+



         人はしばしば

     不合理で、非論理的で、自己中心的です。


        それでも許しなさい。


 < マザー・テレサ カトリック教修道女 1910~1997>

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『希望値』>2980

『知識値』>5250+300=5550

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100


【サガフロンティアより: 生 命 科 学 研 究 所 Alone 】
https://www.youtube.com/watch?v=ZNy1sYAytg0

▼結果【91】フロア内部に罠設置、次から発動判定に変わります

▼【10時40分】




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▼瓶が無数に置いてある棚やよく分からない何かが蠢いているビーカーがあった


▼濁った檸檬色の液体の中で静かに泡を吐き出す小さな植物の種子、何故か知らないがソレを見て彼女は恐ろしくなった

▼傍から見れば単なる植物の種なのだが、どうにも生理的に受けいれられない





穂乃果「…ここ、なんかヤダ」ギュッ



▼思わず口に出してしまうほどだった、防護服の裾を掴んですぐ傍に居た仲間に訴えかけてしまうくらいには…何かが嫌な感じだった




① 研究書類(10分消費)

② よく分からない瓶を調べる(10分)

③ 生きてる触手が大量にうぞうぞしてるガラスケースを覗く(10分)

④ 物色(10分)

× こんな薄気味悪い所に居られるか、場所移動(今きたばかりです)


直下




▼①を選択



ペラッ…!


         - 報告書 -


植物系の種族<ルーツ>を持つ魔物娘と人間の交配



魔物娘と人間の受精には何かと謎が多い、種族<ルーツ>に起因するのが原因のモノの多くはある


例えば、人間と人間の場合ならば普通に精子と卵子が結合し受精卵となり、そこから細胞分裂が起きて胎盤で赤子が育っていくのが普通だ

しかしながら、魔物娘というのはその型に当てはまらない




魔物の原種となった種族が鳥や爬虫類のようにタマゴを産み落とす卵生の怪物だったとすれば

生殖器にから精液が分泌されるのではなく、卵管から直接タマゴを産み付けられるというケースもありうる

見た目は人間の男性のそれと全く変わらないが、人類に対して子孫を宿そうとするときだけ何かが違う、これも不可思議だ





魔物の存在自体がアストラル体(本来は目に見えない精神エネルギー)の集合体で、それが肉眼で見え、物理的に触れられる程の濃度で尚且つ
生物としてそこに存在できるようになったからとも言われている


だから出産の際に、赤子が産道を通って出てくるという光景を見るということもなく、気がついたら胎内から消えていて
気がついたら受肉された状態で近くに"何の前触れもなく存る"という事のなのやもしれん





幾つか、モルモット共からサンプルを採ろうとしたが、他種多様だった、普通に性器から男性の精子と同じモノが出ることもあれば

精液の中に胡麻状の粒状物体がまぎれていて、顕微鏡で観察した結果、粒状物体の表面から精子が生み出されていたり

あるいはアサガオや向日葵、大きいモノで掌大の球根サイズの種が生殖器から出てくるという人類とは全く異なる生物である証拠が見られる







植物の種、球根を切断してみた所、種の切断面から血液反応アリ、球根に至っては小指の爪サイズだが胎児が出て来た





…昔話で『桃太郎』という話はある、果実から人間の子供が出てくるという非科学的で誰が聞いても架空の物語だと分かる話だ


切断面から出て来た胎児はそれを連想させる、球根から取り出して、間も無く死んだが






次に、魔物の精子サンプル、採取した種、球根をそれぞれモルモットに使いどのような効果が出るか実際に実験を行った



まず、精液だが…これは普通だった


今までの実験で一番多く見られるタイプ、普通に被検体の子宮で卵子と結合し受精卵となった

被検体の胎内で成長し…人間と違い2週間で出産、人間と違って母体から養分を急速に奪い、自立しようとするので



母体となった人間の女性は酷く健康を害していた、植物系魔物娘の赤子を出産後は栄養失調に特になりやすく
そのまま衰弱死する事が多いのも今まで通りである

今回の検証でも半数以上が出産と同時に衰弱して絶命、点滴も栄養剤も投入したうえでの死亡だった



次に精液に粒状の物体が確認されたものだ、これも基本的には上記と同じだが

精液中の粒を取り除いたものと、そのままのモノを使った結果



前者だと妊娠の確率が低い事が分かる、排卵誘発剤を使ったにも関わらずだ

顕微鏡の観察結果だと、肉眼で見える程の粒状物体から精子が出ているのが伺えた為、もしかしたら精巣から精子が生み出される我々人類と違い
この粒状物体が人間でいうところの睾丸に当たる存在なのでは?と諸説が上がっている

この物質の解明が進めば、人工的に植物系<ルーツ>の魔物娘の量産も可能だろう




続いて、種、球根だが…これはもっと特徴的だ、中から血液や小人サイズの胎児が居るため、哺乳類のタマゴに近いモノだ


生殖器からドロドロの白く濁った体液と共に子宮へと注入されるのだが、それが人の胎内で成長を始める





サンプルを普通の植物同様、養分の豊富な中庭の畑や実験用の鉢植えに植えてみたが育つ気配は無い、寧ろ枯れ果てて行き

逆に病弱な肉体であっても人間の女性の胎内ならば母体がどれほど健康状態の悪い身体でも育つという検証結果が得られた




精子、粒状態と違い、種・球根タイプは子宮で発芽し、根を這わせて女性の胎内、膣肉に根付いていき、そのまま血管や神経細胞
リンパ線にも絡み付き最終的に摘出不可能な状態になる

初期段階であれば、手術室に搬送し、メスで腹を切り裂いて、妊娠中の子供を堕ろす事ができるが…此処で恐ろしいのは一度張った【根っこ】だ







魔物は生物である、ゆえに生物は何が何でも未来に自分の遺伝子を遺そうという せいぞん への本能が働く





人工中絶手術を行い、胎児を取り出した後、おぞましいことに、なんと…"また子供が胎内に出現した"

取り出したものはちゃんと手元にある為、別個体かと思ったがどうも違う…





今、これを読んでいる諸君は、実家の手伝いで庭の草むしりをやったことがあるだろうか?

ならば、雑草を引き抜いた時、ほんの少しでも雑草の根っこが千切れて地中に残っているとどうなるか分かるかね?



千切れた部位から根っこが再生し、再び成長していく、同じなのだ、…根を張る種・球根タイプは本気で堕ろそうと思ったら

それこそ、手術室で子宮、膣、―――最悪の場合、血管や重要な神経細胞に―――まで潜り込んでいった根っこを
ピンセットで丁重にまつ毛サイズも残さず取り除くくらいせねばならんのである



万が一にも襲われ、種子を吐精されてしまったとしよう、それが種・球根タイプであった場合…初期段階ならばともかく

48時間以内の摘出が見込めない場合もはや絶望的と言ってよい


これ以上悍ましい化け物の繁殖を許してはならない、繁殖すればそれだけ人類の害的は数を増やし、襲われる人間が増え鼠算式に増え続ける




また、母体となった人間が死んでしまっていても、母体の死骸から養分を摂取し胎児が育ちきる場合も多い
そういうところだけは植物じみているので困る





正しい対応は妊娠してしまった女性に可燃性の高い液体をかけたのち放火である、内側までしっかり焼却処分する必要性がある

【断頭台の森】送りになった者もそういう疑いあるのならば、体内にもダメージが行くよう【焼殺】がベストだ、【斬首】や【窒息死】では駄目だ




―――
――




穂乃果「…なに、これ…」ペラッ


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                   :,....\. 入\:.:.:   ____  ∠ イ/. .′
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ことり「穂乃果ちゃん、何が書いてあったの…、なんだか顔色よくないよ」



穂乃果「…ちょっと、嫌な気分になるもの、かな…」




穂乃果(…?最後の頁に…【信号機】【最後の間に紫】?)


【10時50分】

× 研究書類(もう読んだ)

② よく分からない瓶を調べる(10分)

③ 生きてる触手が大量にうぞうぞしてるガラスケースを覗く(10分)

④ 物色(10分)

⑤ こんな薄気味悪い所に居られるか、場所移動(今きたばかりです)


直下

③ 生きてる触手が大量にうぞうぞしてるガラスケースを覗く(10分)



少し怖い選択肢 どこに鍵があるんだろうか 最後のは罠のパスの色あわせでもするのかな

▼③を選択




穂乃果「…」テクテク




硝子瓶の中で泡を吐き出す種『 』ゴポォ…

硝子瓶の中の球根『 』ブクブク






穂乃果「っ」ブルッ










▼なんか、ここヤダ、さっき彼女はそういった、どうにも生理的に受け入れたくない…



▼心成しか穂乃果が近づくと瓶の中身が元気に活動し始めてる気がして、彼女はそれを気味悪がった





穂乃果「う、海未ちゃん…」ギューッ

海未「ちょ、歩きづらいですから!!」

海未「…もう仕方ありませんね」ギュッ

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   ′  .ヽ   /    .l゙   !       ,i"    ,|、     .ヽ   ,, ユ,,..″ ,ノ--'"                /  .,-
   . l   .゙;;   ./    .!   .|.      /   .,i''" `'l,  、 .> .ゝ i,゙/<''''"゛ '、                ,iン‐' ̄
、   .l   ゝ  .ヽ    .l   .ヽ     .|   ."    .!  '∨ヽ./    .!、   .l           /´   .,.. .
..゙>   .ヽ /    /     .ヽ   ヽ    ;  i′  ._."''ッ-‐._″     .ヽ  .,シ‐.''-、、     ./   /゙i
 ゙、   .,ア    l゙       ヽ   ヽ__ /  .!.-''.゙.゛   .l 广一.- ..,_    / .     ヽ    /   ./'i │
  .ヽ./    ,./    .'┌┐  .\     .'″  ,!  __ .ゝ‐     .`'-、,."   , べッ.  ..!.  ./   /  i  ."
   |    ,i'゙,、-- 、 ./ /    .`^'-..,,,   _,/ , ‐″   ^"'‘゙゙''- .,,,、 /   .,,┤  .ヽ〉  ;  |    |  .!  .l
  .|   .'..''"゛  ,,,,ゝ ./    ,, -┬" ̄´ ,,〃           , ''"   ./ヽ,.ヽ   .〉  .l. ..|   .l  ..l  .ヾ,
  .l           ,/.イ゛    /  /    , へ、           /     ″ ヽ`-、 .l   .l"'l   .!   \、
  ..l       ゛ ._ノ   _/   /   ./   }           ヽ .,. .,./    ヽ, `ー.l、  ヽ|   .|、  / `'
   /''―-.ー ──"  ./゛   ..|   .レ   .、            川∴‐゛\    .ヽ  ゙l,   ゙'-、  / `'-/
  .ゝ   !     '″    ." 、   .ゝ  .,ノ            ,,-ー" l    .ヽ    .|  ヽ    .\./ /
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″  ./`'、   l゙      ヽ..-←'" /                         ヽ   l.   ..!   `゙''=ーッ-
   ./  `'ー ..L       .L___イ                             !    l.   ゙-     .ヽ ,!
  ._ノ゙'ー..,,_    `-、    " ./ / -.‐ー.'.'."´ ̄`゙"'ー….' .‐、               l.   .l.   ヽ、     l!、.
/゛    `'、.   .`'ー..__、-''゙             ,.. . ┴-.,,_            !    ヽ    l     .ゝミ
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真姫「…植物、のようね…」ケース、コンコン


真姫「叩いても無反応っと」メモ、カキカキ






穂乃果「…何か、見つかった」オソルオソル

真姫「いえ、別に何も―――」


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    ,/  /          ゙‐'″                    {   /  _,,,.. -‐'''". _... _... ‐ / ゛  l / ′ ./
  ,/  /        ,.                      _,,ミメ゙‐'''"゛    . / '".._..-'´    ./ ゙、  /
-"  /        /       ., ‐  _ ‐           ,..-'''゙,゙,,,,,,、....、-‐'.^゛.'''_,ニ-ー''"゛      ./  i  ノ..-
 /        /        /  ,/            /゛ ________ -‐''"        _,, -'"゙/  /  l _/
´       ./     _ ‐ ./  ,/    /       . ̄´                   , '" .. /  "  l゙
      /      / /  ./    /                              ゙'¬― /   / ./
   ../     ./゙ /  /    /         .,.                      / _..ッ‐゛ ./
  ,/     ./ /   /  ,,../           /    ,                  / .゙ /  /
-"     / ,/  /  //゛        ,/    /              ,.   ._..-'"゛ / .,/
    / /   /  ././    ...    /     /  .,          /   /゛_./ ..-'",..-"
  . / /  ./  ., ‐./     /   .,/    /  ./        ,/    / .-',゙ ーー"゛
./ /  ,/  .,//     /   .,/    /  ./     _.   /     .l,__r'"



ジュブブブブブブ!!!


───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三


ガンガン!! ドンドン!



 穂乃果「ひぃぃっ!?」ビクッ


 真姫「!?」

 海未「ほ、穂乃果!下がってください!」バッ






うじゅるうじゅる!




 真姫「これは驚いたわね…貴女が近づいた途端に活発的な行動を…興味深いわ」メモカキカキ



 穂乃果「も、もうやだぁ…!」




▼海未の背に隠れる穂乃果、ガラスケースをぶち破って飛び掛かって来そうな触手の山…






▼ここは…




① あえて、ガラスケースをぶち破る(触手が一斉に来ます)

② 離れよう


直下

▼②を選択


───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三

                /:i  /:/ /:!
             /:/ /::/ ./::/
        -=ニ二´:::::二,:::r''7::/
           _/:/,,,...!:/..//
        ‐=ニ.._::::r--―''7/          ゚
              !::|   _,. -、        o
              |::!   ニ7:ノ_
            ゙´   ゙''''''''''''''''"     __,,,.....,,,,_
         , ------―--、 ,r'''''、、'"´:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.',`゙''''ヾ´''=
          ̄ ̄ ̄ ̄/::/{:{__ノノ ヽ:.:.:.:.:. |!:.:.:.:.:.:ノ:.:..:.:./:.:.:.:ノ゙ヽ
             /// ゙ー'":.:.:.:!l:.:_,,.ノ-―‐'-r 、ノ__r-'、 ノ
            ///_:. .. :.:.ヾ_, -''´
          /'" ,:':.:.:. `ヽ:./   ゚
           /:.:.`丶、:, '

           /:.:.:.:.:. .:.:/    グチョ…
           !-===、i
             |:.:.:.:.:. .:.:|      _,,./.. ---==
           ノ-‐==、!   ,ィ´.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.`゙''r‐- 、
         /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\  !:l!:.:.:.:._ヽ,,,......__!_:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:`丶、....__
          /:.:.:.:.:.:.:.:.:.  :.:ヽヽ,.フ´      、`゙''丶、:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.ヽ- 、
          i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.. .:.:.:.:.', ';/ '''''ー-- 、  ヽ、  `゙丶、ノ:.:.:.:.:.:.:ヽ 丶
         ',:.:.:.:.:.:.:.:_,,,,,__:.:.:./ /7"´/7``゙''7ー- 、_`   /ヽ`ヽ:.:.:.:.:/:ヽ-'´
   _,,,........._   ヽ、r'Y´:,、-==ニ!'´/´ ̄`゙'''7''ー-- 、,,,,ニ''ー、'  `゙ ヽ:.:':.:.:.:.!
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::::} ノ'´  //、'/::/:/:/  ヽ:.:.:.:.:.:. :.:\   `゙'''ーァ-'-,、,,,_:.:./:.:.:.:.:.:.:!:)
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穂乃果「うぅ…ひぐっ…」


希「おー、よしよし、怖かったねぇ」ナデナデ


にこ「硝子の向こう側に何か光ってるモンが見えたけど…」

にこ「流石にあの量は焼き切れる自信がないわね…」






▼蠢く触手の中に金属製の何かが見えたが、強行突破はちと問題がある…


▼何か、もっといい手立ては無いだろうか…




【11時00分】

× 研究書類(もう読んだ)

② よく分からない瓶を調べる(10分)

× 生きてる触手の群れ(時間消費なし)

④ 物色(10分)

⑤ こんな薄気味悪い所に居られるか、場所移動


直下

▼④『物色』を選択





にこ「希、しばらく穂乃果のこと頼んだわよ」

希「ん、了解」




凛「何探すの、あの瓶が置いて当たる辺りは嫌だよ」

にこ「そりゃね、穂乃果が怖がるわ」



にこ「ま、私達が探すとすればあの辺よ!」ビシィ!







コンマ判定

01~32 『注射入り淫毒』人間・魔物娘に使う為のアイテム

34~65 『痺れ薬』

67~98 『解毒薬』

偶数 ぞろ目<ギミック・アーツ>

奇数 ゾロ目<ギミック・アーツ>(強)


直下

おお この近辺を調べまわるか 香水じゃなくこのフロアに解決手段がありそうなかんじ
モルモットの部屋は人間が過去に捕らわれてて罠も厳重なのだろうけれど 今はなにがあるのか
サンプルという言葉も気になるね 魔物の遺伝子サンプルと 断頭台で出てきた異世界人?のサンプルと
安価下

▼結果【44】偶数ぞろ目




にこ「こういうとこよ、…この棚の裏!」ガシッ!


にこ「花陽!そっち持ちなさい!」


花陽「はいっ!」グググッ








凛「お、お、おおおぉ!!棚の裏に金庫があるにゃ!」


にこ「どんなもんよ!」フンス!


絵里「札は…ついてないわ!私達でも開けれる!」






パカッ!




<ギミック・アーツ>『ケルピーの尾』
一度だけ全ての攻撃に水属性を付加+【幻惑】が付加される





花陽「これは…紐で束ねた馬の毛でしょうかね…」スッ


海未「いえ…これは『水』属性の力を付加する道具ですね…土属性の敵が現れた時に有用な一手になるかもしれませんよ?」





▼持ち物枠に空きがある希に持たせました!




【11時10分】

× 研究書類(もう読んだ)

② よく分からない瓶を調べる(10分)

× 生きてる触手の群れ(時間消費なし)

④ 物色(10分)

⑤ こんな薄気味悪い所に居られるか、場所移動


直下

② よく分からない瓶を調べる(10分)

▼②を選択







▼机の上に瓶が4つ置かれている!






奥の机

『液体:青:2』『液体:黄色:1』『液体:赤:1』『空瓶』







穂乃果「こっちにも色のついた水が入った瓶が置いてあるね」

花陽「うん、ラベルに色んな種類のが書かれて置いてある」



手前の机

『赤』『青』『黄色』『緑』『白』『黒』『茶』『オレンジ』

 『どれでも お一つだけ 移してください』









▼色水の瓶の真下にはそう書かれていた、1つだけ、何処かに何かを入れて良い、それ以上は水が瓶に戻る、らしい

▼魔術に詳しい真姫と絵里によると書かれていることは事実とのこと



穂乃果「奥の机の液体は2回まで移して良い、だってさ」


ことり「何のためにあるんろう、これ」

穂乃果「それはよくわかんないけど、とりあえず―――」





▼何かしてみますか?やめておきますか?
※失敗すると…

直下

やめておく

奥の机の瓶から 奥の机の瓶同士で2回まで液体を移せて
奥の机の瓶に手前の机の瓶から一つだけ液体を移せる 
そして【信号機】【最後の間に紫】を目指すのだろうけれど【最後の間に紫】の意味がいまいちよくわからんから
もうすこし手がかりが出るまで待とう

何を目指すのかわかっていない 【信号機】【最後の間に紫】は薬剤を混ぜる順番ではないだろうか
だとすれば 分量のメモがどこかにおいていそう
安価下

▼やめておく




穂乃果(もしかして、さっき読んだ書類の最後に書かれていた…、だとすれば)


真姫「何か考え付いたって顔してるわね」


穂乃果「んー、半々かな、正解かどうかもわかんないし、…もし違ってたらって思うとね」


穂乃果「今は保留にしとくよ」






▼このレスが90~99で…


【11時20分】

× 研究書類(もう読んだ)

② よく分からない瓶を調べる(時間消費無し)希望値500or知識値1500使用で強制クリアを追加

③ 生きてる触手の群れ(時間消費なし)

④ 物色(10分)

⑤ こんな薄気味悪い所に居られるか、場所移動


▼直下レスがぞろ目で…

直下

>> >859 他にない   難しいなあ
『液体:青:1』『液体:黄色:1』『液体:紫:1』『液体:赤:1』あたりだろうか

『空瓶』で『液体:赤:1』を半分にする→『液体:赤:半分』『液体:赤:半分』
『液体:青:2』の瓶に『液体:赤:半分』の水面の印をつける
『液体:青:2』から1になるまで『液体:赤:半分』に注ぐ→『液体:紫:1』『液体:青:1と半分』
前の机から赤い液体を『液体:赤:半分』に足す
『液体:青:1』『液体:黄色:1』『液体:紫:1』『液体:赤:1』の順で触手に掛ける

まあ手前の机の薬品の多さから考えてそんな単純な問題じゃなさそう 信号機には緑もあるしね
安価下

アーツ 花陽 修復の奇跡全体 ができるならお願いします


>>1がコンマで94だしてる なにが起こるんだろう

ごめんなさい またダブルで何か来ますな 白妙さんの活動時間じゃないだけましだけど
安価下

>>1が他のSSを進めてないところをみるとお疲れなのかも >>1
戦闘がくるっぽいと思って回復お願いしましたが アーツが廊下や一息つける場所でないとダメなら
他の方に安価をお願いします 安価下

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        失礼、今回は此処までです…


   次回は火曜日、4月10日 夜23時00分です


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[ログイン・ボーナス]知識値+300



  たとえ小さな斧でも、数百度これを打てば堅い樫の木も切り倒せる。



<ウィリアム・シェークスピア  英国劇作家 1564~1616>

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『希望値』>2980

『知識値』>5550+300=5850

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100


げぇむクリア上、踏破必須の塔と別に無理してクリアする必要の無い愚者なら塔の方が楽ですね…

▼『33』×10=330 ゾロ目クリティカル3倍→ 330×3=990


『小泉花陽』(下級魔物)
(朝・昼)防御力 A 【2020/2390】
(朝・昼)魔力 S 【3750/3850】

『星空凛』(中級魔物)
(朝・昼)防御力 A 【950/1000】

『矢澤にこ』(上級魔物)
(朝・昼)防御力 S 【5230/5470】

『絢瀬絵里』(上級魔物)
(朝・昼)防御力 SS 【7160/7300】


『南ことり』(中級魔物)
(朝・昼) 防御力 A 【2210/2450】

『東條 希』(中級魔物)
(朝・昼)生命力・耐久性 S 【2510/2650】

『園田 海未』(上級魔物)
(朝・昼) 生命力・防御力SSS【10363/10500】


『西木野 真姫』(上級魔物)
(朝・昼)生命力・耐久性 S 【4760/4900】



   ↓


『小泉花陽』(下級魔物)
(朝・昼)防御力 A 【2020/2390】 →全回復
(朝・昼)魔力 S 【3750/3850】 →魔力10消費 『3740/3850』

『星空凛』(中級魔物)
(朝・昼)防御力 A 【950/1000】 →全回復

『矢澤にこ』(上級魔物)
(朝・昼)防御力 S 【5230/5470】 →全回復

『絢瀬絵里』(上級魔物)
(朝・昼)防御力 SS 【7160/7300】 →全回復

『南ことり』(中級魔物)
(朝・昼) 防御力 A 【2210/2450】→全回復

『東條 希』(中級魔物)
(朝・昼)生命力・耐久性 S 【2510/2650】 →全回復

『園田 海未』(上級魔物)
(朝・昼) 生命力・防御力SSS【10363/10500】 →全回復

『西木野 真姫』(上級魔物)
(朝・昼)生命力・耐久性 S 【4760/4900】 →全回復









▼結果>>860【92】BAD →このフロア内に罠があるorない→前回仕掛けられてる=発動確定

01~32 穂乃果だけ転移
34~65 ハリネズミマシンガン(防護服破損の危機)
67~98 勝手にカプセルが開いて、上級が歩き回る(遭遇率up)

ソロ目 なにもおこらない

↓1コンマ

▼結果>>862【33】ぞろ目 BAD ↓判定

01~33 思考削ぎの唄
34~66 盗人の悪戯
67~99 錯乱の陣

↓2コンマ

▼結果【38】ハリネズミマシンガン






ジャコッ!




穂乃果「うえぇぇ!?」ビクッ

凛「な、なんか出て来たにゃあああーーーっ!」
















バシュッ!ズドドドドドドドドドドドドド


このレス01~32 全員回避

このレス33~65 3人、防護服破損

このレス67~98 6人 破損

ぞろ目 全員 防護服がお釈迦状態






▼思考削ぎの唄:直下レス コンマ×20 知識値 忘却

直下

思考削ぎの唄の方がありがたいけれど>>872は「78」錯乱の陣
安価下

▼結果【61】 3人破損


ズドドドドドドドドドドドドド












         ぱりんっ!ガシャンッ!



        / ̄ ̄\  /\  z-===、
        彡三三ニ ミ /  /===    \
       V∧  , -==>=  ̄ ̄` 、    ヽ
        V∧ 〈  /    /   ヽ \   ヽ
       / `ー  }     /| |    ヽ  \  }ヽ
       / : : : : :/ /   / | 、    、  ::ヽ}} ヽ
      ,' .: : : : / /   /  /ノ   : :}、  '   ヽ
      | .: : : ::,'  | .:. /´ / ヽ 、__へ、   :}  ハ
      | ,' .: : : |  :| :.: | | z==ミ     ==、  } :: }
      |/  : :/|∧ |: : |〃_)zハ`    イ_)ハ、 } .:  :}
      |  .:/|、ヽ、::. `弋zソ     弋zソ}/ / /:/
      /  .::/ 、 } | \ヽ ''    ,   ,,  /イ//
     ,'  .:    } \_ \          /イ{
     ,  .: /    } : : : : \   ⊂つ    ノ: : |
     , .: ,'      } : : : : : : i 、    _ イ: : : : |
    ,; .: ,'     リ : : : : : : ノ  ` ´ |、: : : : :、: 、
     i .:i i     //: : : :/|_ λ ∧ヽ、_:_:_:_: : :、
    i: : ::i:i  yー―――/  |  >V_< ̄|ヽニニニ=
    |: : :|| /ニニニニニ|二ニ| > ´| |> 、|ニニ〉ニニニY
    |: : :|; {ニニ、ニニニ>/  /|ヽ  ヽ/ニニニ|ニ}ヽ
    |: : | 、 }ニニニ、/ニニ〈ニ、 / / ヽ  /ニ〉ニヽ|ニ}:. ヽ
    、| :| /|ニニニ}ニニニ、ニ\./、  、ヽ/ニ/===ヽニ}: : ヽ
    、 { |ニニニニ|ニニニニ\ニニ、 }/ニ/ニニニiニ|ヽ: : ヽ

     ヽ|ニニニニ|ニニニニニニ` *ヽニ/ニニニニ:}ニニ}: : 、ヽ
      iニニニニ|、三三三三ニニニニ}ニニニ三三|ニニ} : : ヽヽ
       ,ニニニニ/三三三三三ニニOニ}ニニ三三三,;ニニ、: : 、

 ことり「っぴ、ぴぃぃぃ!!」バッ



 花陽「み、みなさんっ!伏せて-―きゃっ!」





ズダダダダダダダダダダダダッ


―――
――




▼時間にして、僅か20数える程度の出来事、しかし、その短時間で飛び散ったビーカーやフラスコ、異臭漂う科学液の漏れ…

▼床だの机だのにハリネズミの背中を思わせる剣山が出来上がった室内は、実に劇的なリフォームではないかね?悲劇的ビフォーアフターだ




穂乃果「うっ…みんな、無事…」ヨロッ



▼ぷしゅー…、空気の抜ける音が聴こえた、それがなんなのか察して彼女は目を見開いた



▼誰かの防護服に穴が開いたのだッ!と…


▼防護服破損、 3名選んでください パーティ9人の中からか 直下

>>876
あっ、すいません思考削ぎの唄ではありませんでした…

にこ絵里ことりで

>>753から低そうなので

▼にこ、絵里、ことり、決定







■ …うっ、何が起きたってのよ…いきなり、天井から丸っこい物体が降りて来てサボテンみたいに棘が生えて…




ぷしゅー…


■ …あ、……
■ ………



■ あーあ…やっちゃったわね、こりゃあ



■ 今、床に手をついてる状態だけど…空気が抜けてるこの感じ、割れた薬瓶のガラス片とか散らばりまくってたし…


■ …不味ったわね、間違いないくにこの手ン所に穴空いてるわ…



―――
――


ばじゅぅぅぅ…


■ …咄嗟に針を躱したまでは良いわ、けど躱した針がそのまま液体の入った瓶―――たぶん硫酸とか消化液が入ってたのね

■ 防護服のバイザーがもう溶けだしてる…このままいけば間違いなく私は吸ってしまう…


■ せめて、今服の中にある酸素だけでも頭部に集めなくちゃ…っ!



ポゥゥゥ…!




―――
――



希「こ、ことりちゃんっ!背中が!」


■ そ、そんな…伏せるのが遅すぎたの…?

ビリッ…ビリリリ!


希「くっ、だ、駄目や糸で防げへん!裂け目が大きすぎるし、今もどんどん裂け始めとるっ!!」




■ い、いやだ、このままじゃ私…穂乃果ちゃんを…っっ、あっぁ あ a








■                   あああああああああああ        あ          ぁあ



☆色欲値(+50)補正 →にこ、絵里、ことり

☆一回行動する度にコンマ01~32で色欲10上昇 →にこ、絵里、ことり

☆仲間が突発的に穂乃果を襲おうとする →にこ、絵里、ことり


☆戦闘中、人間、魔物娘にとって不利な事が起きる(突然のスタンなど) →にこ、絵里、ことり






ことり「」ドサッ、ガクッ ガクガクッ


穂乃果「(風船の空気が抜けるみたいなこの音…っ)ことりちゃんっ!!」


「行くんじゃないわよッ!!」


穂乃果「っ」



にこ「行っちゃ、駄目、…よ、私と絵里にも近づくんじゃない」ブルブルブル




▼床に手をついたまま、顔だけ上げて…
 既に息絶え絶えで、手足なんぞ何かのヤクでもキメて禁断症状出てるんじゃないかって感じに痙攣してるにこ


▼全く同じ状況に陥っている絵里が目だけで訴えかけてくる、残り少ない酸素を消費しないように喋らないよう徹しているのだ



にこ「希、一番近くに居ることりをお願い、海未、アンタ わたし、しっかり抑えなさいヨ、ネ」ガクガクッ









絵里「」チラッ コクコクッ


真姫「…分かったわよエリー」スタスタ…




穂乃果(―――どうすれば、一先ずこの場所を離れた方が…っ)タッ!







▼仲間の身の安全を優先に行動しようと右脚を前に出し――、彼女は"踏んだ"









                 【錯乱の陣】ぴりっ




穂乃果「ぇ」バチィッ!








           穂乃果(? ??? 今、私なにしようとしたんだけっけ)ボーッ




  穂乃果(あれ?私なんで此処にいるの?そうだ新曲のライブの為にご飯を食べて0番で授業を受けてプールに行ってスキー大会に出るんだった!!)





  穂乃果(???)



  穂乃果(いや、何考えてるんだろう、それより皆の為にアイテムを希望値に変えてアルカナ・アーツを探す為に聖杯を火山に捨てるんだったね!!)




  穂乃果(???)ボケー







  海未「穂乃果、一先ず此処を離れる事を優先した方が―――」



  穂乃果「えっ、あ、うんっ!そうだね!そうしよう」



  穂乃果(探索を進めるんだね!分かったよ!早速触手を鞄に入れて、種を食べて鍵を開けて地下50階に行こう)







  穂乃果「…!?!?!?」バッ←頭抱え中






  花陽「ど、どうしたの!?」




▼コンマ次第でぷれいやぁの意図しないMAP移動、探索、アイテム使用が起きてしまう!

▼パニック!!残り60分

穂乃果「わ、私…なんか変だよぉっ!うぅ…っ!!」

花陽「お、落ち着いて!」



穂乃果「…お、落ち着く!おち、おち…落ち着くなら座った方が良いよね、あ、そこの椅子に暫く座っていいかな?」


花陽「えっ!?あ、で、でも一度この部屋から出た方が良いんじゃ…」


穂乃果「ハッ!そ、そうだよ!何呑気にしてんのさっ!!!そんな場合じゃない、お茶飲んで!あと30分寝かせて」


凛「な、何言ってるのぉ!!」



希(…こ、この症状は…!!)ハッ!




▼さっきから言ってる事が支離滅裂で言動がおかしいコレに陣術士が何か思い当たる




☆色欲値(+50)補正 →にこ、絵里、ことり
☆一回行動する度にコンマ01~32で色欲10上昇 →にこ、絵里、ことり
☆仲間が突発的に穂乃果を襲おうとする →にこ、絵里、ことり


▼01~32 で3人の色欲値が10%上昇
▼直下レスぞろ目で穂乃果を性的に襲いたがる




【11時20分】

× 研究書類(もう読んだ)

② よく分からない瓶を調べる(時間消費無し)希望値500or知識値1500使用で強制クリアを追加

③ 生きてる触手の群れ(時間消費なし)

④ 物色(10分)

⑤ こんな薄気味悪い所に居られるか、場所移動


直下(60~80で1つ↓選択コマンドを選ぶ 例 ③を選んだら ④の行動コマンドを強制的に選ぶ等)


シレンでゲイズに操られたらリアルでこんな感じなんだろうか
防護服は 胸映して壊された水晶玉直すみたいには 花陽に修復してはもらえないだろうねコンマだし
安価下

どうしよう よく分からない瓶の謎解きがわかる人がいたらいいけど
分かる人がいないなら 今知識値5850で1500使って先に進むのもいいと思ってる
だめもとでとくのはペナルティがあるから怖い
安価下



▼結果【53】
色欲値上昇 回避
突発的な襲い 回避



パニック!!回避

※時間消費が無いコマンドだったため、次行動で10分消費するまでパニック!!無し


―――
――

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      |        |:  .:|           |二二/二二二二二二二二∧二 !               |     |        |
二二二|        |二ニ|           |ニニ/二二二二二二二二二∧ニ|             |     |        |二二
―――|        |―‐‐!            |二/二二二二二二二二二二∧.|             |     |        |――
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三


プシュー…!



▼さっきの4体と戦った場所まで戻って来た…



希「…やっぱり奥まで行って往復となると遠いもんやね…っ、とぉッ!…ことりちゃんっ、暴れんといて!」



ことり「フゥー、ハァー、…ハァ、フゥ…」フッー!ギロ…


穂乃果「ひぅ」ビクッ


ことり「ハッ!…だ、駄目、こんな…イケナイこと…でも…」ブツブツ


▼01~32 で3人の色欲値が10%上昇
▼直下レスぞろ目で穂乃果を性的に襲いたがる
▼直下レスがぞろ目でさっきの魔物娘が仲間を連れてリベンジ戦

①『性交渉用道具ならび排卵誘発剤、注射器等置き場』(探索 10分)

×『淫毒の触手、アルラウネの種、植物系魔物娘の種子保管庫』(元来た道です)

③『卵生魔物のタマゴ標本資料室』(まだ時間消費無し)

④『異種交配 実験現場』(まだ時間消費無し)

⑤『交尾用 監獄』(まだ時間消費無し)

⑥『出口へ向かう』(この位置からであれば10分消費)

直下

⑥『出口へ向かう』(この位置からであれば10分消費)

▼⑥を選択



ウィーン!…シュィン!

   ____________________________
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   |:::: \|           /> //     \ <\.           |:::: \|
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   │ \|..     /> //               \ <\.       │ \|
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【11時30分】

パニック!!残り50分


穂乃果「にこちゃん、絵里ちゃん、ことりちゃん…気分はどう?」




絵里「…さ、っきよりはマシ」

にこ「うっ、おえっ…相変わらず胃がムカムカしそうだし、鼻が…ひん曲がりそうだだけどね」

ことり「…げほっ、お、ごほっ…ろ、ロッカーにまだ予備の防護服があったよ、それさえ着れれば…」


▼色欲補正値30

▼上昇等は無い




① 『ここを脱出する』(時間消費無し)

② 『作業着場から物色』(10分)

× 『入場…さらに奥へ行ってしまう…』(此処に来たばかりです)

直下 (パニック!! 40~54で違う選択を選んでしまう ゾロ目で 来た道逆戻り)

▼②を選択

パニック回避!残り40分




ごそごそ…がこんっ!







▼此処までの所要時間は20分近く、何もかもが汚染されまくった研究室から急ぎで戻って来たのが幸いだった


▼誰一人として色欲値が上がる、といった後々尾を引くような事態にはなっちゃいないんだ、最悪じゃなかったさ





真姫「どう、少し落ち着いたかしら?」


にこ「」シュコーッ、シュコーッ
絵里「」シュコーッ、シュコーッ
ことり「」シュコーッ、シュコーッ



▼淫靡で理性を削り取るような…それでいて甘く蕩け病み付きになる蟲惑的な毒、防毒の作業着を着て、ベンチに座って
 毒素の無い新鮮な酸素を肺に取り込む、深呼吸を行って少しした後…



ことり「…やっと落ち着けたよ」ハァ

にこ「…どうすんのよ、またあそこに突っ込む気?」

絵里「この先に何か必要な手がかりがあるのならば行くべきなのでしょうけど、私個人としては反対よ、理由は」チラッ




穂乃果「…」



穂乃果「」ぺこっ



▼言葉は出さない、ただ黙って頭を下げた

▼それがワケの分からん、しっちゃかめっちゃかな発言をしない為か、それとも「ごめんなさい」と謝罪の言葉を"出したくても出せれなかった"のか

▼そこは彼女、高坂穂乃果のみぞ知る



【11時40分】


▽マイナス補正打消し!



① 『ここを脱出する』(時間消費無し)

× 『作業着場から物色』(10分)

③ 『入場…さらに奥へ行ってしまう…』(此処に来たばかりです)



直下 (パニック!! 01~25で違う選択を選んでしまう)

瓶の謎だけど必ず液体を移動させなきゃいかんのか?
手間1回奥2回って安価下

>>896
瓶の液体に関してもう少し詳しくお書きします

奥の机
『液体:青:2』『液体:黄色:1』『液体:赤:1』『空瓶』

手前の机
『赤』『青』『黄色』『緑』『白』『黒』『茶』『オレンジ』




手前の机から1つだけ、"必ず"奥の机のどれかの瓶に注がなくてはなりません

奥の机から"必ず"奥の机のどれかの瓶に、2回混ぜるなり、移し替えるなりしなくてはなりません



【信号機】【最後の間に紫】


あまりヒントは出せませんので此処までです…


知識値1500払って解いたことになるなら パニック中でも操作を間違う心配はなさそう
ただ触手の中にある金属質のものが目当ての鍵である確証もないけど

案内図>>681 
1階>>678 中庭>>629 食堂>>649 >???上部に違和感>>673 隔壁操作パネル>>681
地下1階>>722 『新人職員用の注意事項』>>724 培養カプセル管理室>>728
異種交配実験室>>753 性交渉用道具ならび排卵誘発剤、注射器等置き場>>771

今のところ攻略情報と>>742でいうと 異種交配実験室から鍵を入手 2階の資材倉庫で
【暗視すこぉぷ】それから【最重要機密保管室】な訳だけど

他の手がかりと緊急避難ハッチや役職者専用休憩室 各地形環境適応修練ならび運動場
目当てにまだ行ってない2、3、地下2、地下3に行くもよし
階段の上り下りで時間も消費するし
隔壁の操作失敗で何か湧き出すといやだから 隔壁操作パネルはもうすこし後かな
(ただどのパネルを狙ってあけることが出来るか書いてないのが気にはなるけど)
安価下

① 『ここを脱出する』


考えてもらってる間に他の階に行ってみよう

▼①を選択!防護服はロッカーに戻します


※時間消費の無い行動コマンド選択、次10分消費までパニック効果なし

※『階層移動』or『同じフロア内で場所移動5回』は10分消費になってしまうので注意

『愚者 地下1階』
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■㊦↓階段↑㊤■■■■■
■■□□□□□□□■■■■◆□□□□□□□□□□■■
■■□□□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□■■
■■異種交配実験室□○□□□□□□□□□□□□□■■
■■□□□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□■■
■■□□□□□□□■■■■■■■■■□■□□□□■■
■■□□□□□□□■■■■培養カプセル■□□□□■■
■■■■■■■■■■■■■□管理室□□■□□□□■■
■↑階段㊤■■■■■■■■□□□□□□■□□□□■■
■□□□□■■役職者■■■■■■■■■■□□□□■■
■□□□□□×専用□■■■■■■■■■■□□□□■■
■□□□□□×休憩室■■■■□□□□□■□□□□■■
■□□□□■■□□□■■■■サンプル□□□□□□■■
■㊦階段↓■■全回復■■■■□管理室□■□□□□■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□■■
■■■■■■■■□□□□□□□□□□■■□□□□■■
■生□殖□用■■□□各地形環境適応□■■□□□□■■
■モルモット■■□修練ならび運動場①■■□□□□■■
■□専用牢□■階段□□□□□□□□□■■□□□□■■
■□□□□□■■㊦□□□内側ロック□■■□□□□■■
■■××■■■■■■■■■××■■■■■□□□□■■
■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■■
■■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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絵里「一度、落ち着くまで此処を出ましょう…」肩ポン


▼頭を下げた穂乃果は絵里の言葉に頷き、そんな彼女に支えられて他の面々もこの場から退却する


▼この施設に安全な場所など何処にあろうか?落ち着ける場所があるかどうかはともかく

▼気が狂いそうになるこの場所から離れたかったのはあるだろう…



① 『もう一度見る注意事項を見に』
   ※単に同じ内容がまた表示されるだけです、忘れた人用

② 『階段  昇りor下り』
× 『異種交配実験室』←(現在位置)
④ 『培養カプセル管理室』
⑤ 『サンプル管理室』
× 【隔壁で通れない】
× 【隔壁で通れない】

▼直下レスが90~99で何か天井に這いつくばってる!

直下

② 『階段  昇りor下り』地下2Fに降りる

天井に違和感ってなんかいる!!ヤモリかな?

▼結果『64』回避!






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       ~"''~、、     |  \/  , ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄xf〔)h、冖冖冖冖冖冖: : :
            ~''<  |   ',  }ニニニニニニニニニニニニxf〔////.∧∨:.:.>''~: : : :|:i: : :
                   〕iト ,  }ノ7_________ ィ(//////// .∧∨ : : : : : : : |:i: : :
                     |  \ }!/二二二二二二二二ィi〔ヾh,冖冖冖~|i: : : :} }:. : : : : : : :.:|:i: : :
  、  ノ} >イ  ,。。ィ.   |   |===========,,.。*'"__,.。 *''}.i´: : : : : :|i: : : :{《:..: : : : : : :..:|:i: : :
  ,:∨ { !ノ-=≠〔イ __.   |   |_--==ニ二ニ=‐}:! ̄ |i    }.{: : : : : :.:|i: : : ∧∨_,,.. -‐=|:iニ二
  { } ノ<≧。ーヽ 、!{.、''´   |.   .|∨`|i  .}i  |i .ヾ, ___,|i__,,,,,∧∨。。 -=|iニ二 ∧∨ニニニ|:iニニ
 ∧/~~~フ''´ ̄ ̄ヽⅥヾ( |   | .》=|iニニ》ニニ|iニ二}i二.|i二二∧∨二,,,,|i二二ニ} }二二二|:iニニ

  ∥~~´ / ̄-=ミヾ', ゝ''`. |.   .|∥_.|i //   |i  //. ..|i    } }: : : : :|i ̄ ̄ ̄} } ̄ ̄:..:.|:i ̄`
  ( )  { !  {   `_}.i__  .|.   .| ̄ ̄‐≠≠=- イイ,,__|i    //: : : : :.|i: : : : : ://: : : : : :.:|:i: : :
  {i  ., {  .、_/~/.   |.   .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~''< ̄ ̄ ̄xf〔イ-=ニ____|i: : : : ://: : : : : : :.:|:i: : :
  .)ゝ=< 、__   /ノ ノア |.   .|───────‐~''<──────=ニ/イ: : : : : : : : |:i: : :
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  { ノ )≦-イ''''フ /ノィ(ァ  |.   .|∨___________〕h、。s≦イzzzzzzzzzzzzz}_!: : :
  },' 八 !`'!弋~~、_ヽ,     |   / .}                    )h、 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
     '! `ヽ}   `   |  ,.' .リ                      )h、
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          ィi〔    /                                    ヽ
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『愚者 地下2階』
■■■■■↓階段㊦■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■□□■■■■■■■㊦↓階段↑㊤■■■■■
■■■■□□□□□□■■■■□□□□□□□□□□■■
■■■□□□□□□□□■■■□□□□□□□□□□■■
■■□□□□□□□□□□■■□□□□□□□□□□■■
■■□□戦闘実験場□□□■■□□□□□□□□□□■■
■□□□□□□□□□□□□■■□□■■■□□□■■■
■■□□□危険区域□□□■■□□□□■■□□□■■■
■■■□□□□□□□□■■■北エリア■■□□□■■■
■■■■□□□□□■■■■■□□□□■■□□□■■■
■■■□□□□■■■■■■□□温泉□□■□□□■■■
■■□□□□□■■■■■■◆南北封鎖◆■□□□■■■
■□□□□□■■■■■■■□大浴場□□■□□□■■■
■□□□□■■■■■■■■■南エリア■■□□□■■■
■↑階段㊤■■■■■■■■■□□□□■■内側■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■□□■■■ロック■■■
■□□□□□■■□□□□□□□□□□■■□□■■■■
■□□□□□■■□□各地形環境適応□■■□□■■■■
■□魔物娘□■■□修練ならび運動場②■■□□□□■■
■□居住区②■階段□□□□□□□□□■■□□□□■■
■□□□□□■■㊤□□□内側ロック□■■□□□□■■
■□□□■■■■■■■■■××■■■■■□魔物娘■■
■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□居住区①■
■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

『愚者 地下2階』
■■■■■↓階段㊦■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■□□■■■■■■■㊦↓階段↑㊤■■■■■
■■■■□□□□□□■■■■□□□□□□○□□□■■
■■■□□□□□□□□■■■□□□□□□□□□□■■
■■□□□□□□□□□□■■□□□□□□□□□□■■
■■□□戦闘実験場□□□■■□□□□□□□□□□■■
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■■□□□危険区域□□□■■□□□□■■□□□■■■
■■■□□□□□□□□■■■北エリア■■□□□■■■
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■■■□□□□■■■■■■□□温泉□□■□□□■■■
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■□□□□□■■■■■■■□大浴場□□■□□□■■■
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■↑階段㊤■■■■■■■■■□□□□■■内側■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■□□■■■ロック■■■
■□□□□□■■□□□□□□□□□□■■□□■■■■
■□□□□□■■□□各地形環境適応□■■□□■■■■
■□魔物娘□■■□修練ならび運動場②■■□□□□■■
■□居住区②■階段□□□□□□□□□■■□□□□■■
■□□□□□■■㊤□□□内側ロック□■■□□□□■■
■□□□■■■■■■■■■××■■■■■□魔物娘■■
■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□居住区①■
■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■□□□□□■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


▼【11時50分!】…白妙の魔物、拠点から出発まで残り10分





穂乃果「階段を降りたは良いけど」


にこ「なによ、行ける所1つだけじゃないの…」



▼南へ真っすぐ向かう先には…デカい扉が1つ…ただ上の階層で操作できる隔壁とは違うようだ…

▼厳重に施錠されていて…札だってべったりだ!魔物娘がそっとやちょっとじゃ束になっても出て来れないだろう



絵里「ハラショー!!!見てこの案内板!」


ことり「わぁ!温泉だって!!」キラキラ…!



希「何々…ボルカノ火山で採取した『湯ノ花』使用、ボルカノの湯…魔力値回復、希望値上昇、欲望値を抑えるなど精神ストレスを…」

凛「要するにプラス効果になる良いお風呂ってことでしょ」



希「んー、まぁランダムなんやけどね」



▼大浴場、魔物が入り込まないように南北と区画を分けてあるのでのでご安心ください、の一文に目を通す…


× 上に戻る(来たばかりです)

② 温泉に行ってみる(時間消費なし)

③ 真下(居住区①方面)に行って壁をノックしてみる(時間消費まだ無し)


▼このレスが 00でマシンゴーレムが来る

直下(パニック!! 30~50で違う選択を選ぶ)

② 温泉に行ってみる(時間消費なし)

内側ロックと書かれているのは魔物娘さんサイドから掛けてある?
だとすると魔物娘がこの施設を徘徊できてしまうし
逆にこちらサイドからかけてあるとすると>>903のいけるところが一つしかないという記述にも
>>900の運動場①にいけないことにも矛盾ができてしまうし
魔物娘に閉じこもっていたいと思わせるような仕組みがあったのだろうか
安価下

          __
      __ ─── _
__───────── _
三三三三三三三三三三三三三> _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ __ _ _ _ _ _ _ _
-_-_-_j|::|.:.:.:|::|-_-_-_-_-..-="||:|"~~"'~、、_ _: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
二二|「|::|;';';'|::|;';';';';';';';';';';';';';';'||:|;';';';';'=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=__ _ _ _ _ _     _ _ _ _ _ _ _
二二|「|::|TT|::|TTL淡淡淡淡i|:|淡淡=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_=_ー_vWWWWvv_=_=_ー|「「丁iTi¬=‐-=ニ∟」_
爻爻ル|::|爻」:」─────‐ |:|‐┐二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二┴⊥L」i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
___、-」」 ̄ ̄∠二二二7二」」ニ「: :|: :| i|: : ____,,,,.........   ----───……_¬ ''' """ ¨¨ ̄
<二二二二二二二二二二二> ̄ ̄ ̄| ̄: : : : : : : : : : : : : : : : : : |≧s。 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`'㍉ : :ニ __-- - - ---ニ ニ ニニニ- : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : <|/////≧s。.,_: : : :
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▼パニック回避!
次、10分消費までパニック効果なし

~室内温泉 ボルカノの湯~




① 帰る

② ゆったり浸かる(時間消費20分)

③ 南側に行けないか調べる


☆パーティーメンバーに 矢澤にこが居る!

④ (選択可能)熱源探知




直下
 

>>906
大ヒント:通気口




…生物災害<バイオハザード>というのは何時だって人間の慢心と管理能力の不足が引き起こすモノ

④ (選択可能)熱源探知

▼④を選択


凛「凄く広いねー!」

希「湯気で辺り一面真っ白になっとるなぁ…熱帯雨林地帯の温泉思い出すくらいやわ」



にこ「…その温泉、入んのやめときなさい」じーっ



穂乃果「えぇ?なんで?」ピタッ


にこ「ナチュラルにブラウスのボタン外してんじゃないわよ!…この温泉、熱いわよ?」







にこ、熱源探知中





ボルカノ温泉









設定温度、100℃

『水』『火』『風』3属性<アーツ>を使った設備により、湯気の量や熱気そのものはあまり感じない
実際、湯に手を突っ込むと一瞬で大火傷



魔力値回復、希望値上昇効果!欲望値が減少、何れかのプラス要因があります!


(温度調整滅茶苦茶高め、火山生息系魔物娘用に設定)

(火属性以外の魔物が入ると 火属性ダメージ500+次の戦闘時 状態異常【火傷】でスタート  穂乃果もダメージを受けるのでアルカナ、戦術等援護不可)



         . .-. : :" ̄:`: . .、                      /: : : : : : :,i.: : : : : : lヽ、: : : 、: : : : : : : : : : ヽ
      /: : : : : : : : :_: : : : : :`: .、                  /: : : : : : : ; :l !: : : : ; :|   ヽ: : ヽ: : : : : : : : : :ヽ
      /: : : : : : : : : : : : :ヽ: : : : : : :ヽ                 ,': : : : : ,': :/'!:| | : : : :i :|    \: :ヽ: : : : : : : : : '.,
   . ' : : : : 、: : : : : : : : ヽ、 :` 、: : : : : '.                  ,': : : : : ,': / |: ! l : : : |,:l .,_   _,. ゝ: ',: : : : : : : : : :',
   /: : : : : ハ:ヽ; : ヽ.: : : : :ヽ : : : : : : : ',               l : : : : : !:/  ',:l, ',: : : :l',i   ̄    ヽ',: : : : : : : : : :i
  .': : : : : ,'  '、:.',ヽ: :ヽ: : : : : :\ : : : : : ',                !: : : : ; :i,'  _, ヘ `、 : ',ヽ  ",,===:、、 ';'l: : : : : i : : :|
.  l: : : : : :'    ヽ:'., ` 、: : : : : : :ヽi: : : : :!              | : : : : ; :}‐´ ,==ミ \:', ` 小 )゚  心 ! : : : : !.: : :}
.  | : : : : :|__, . ‐´ヾ;、  ` , -==:ミ {: : ; : :l               | : : : :', :.l. 〃 )゜小   \  ヾ-ー "つ .|:,' : : ,': : : :|
  l : : : : l  ,z=ミ  `  " ノ゚:.:心l : :} : :ヽ            l: ; : : : : :', 乂 .ノツ  .. : : .     、、、|'i : :/`i : : l
.  l '; : : :',〃.ノ゚小   . . . ヾ-ー'" !: :,': :ハヽ_             !: :, : : : : ', `っ'"     " ,            /: /ヽ }. : ;'
   !: '; : : :'ヾっ-'"  : " ,       /;'i. }: ; :i             ',: i: ヽ: : ヽ、、                u //,' /: : ;
  ,' : :ヾヽ:_ヽ、          ノ' !ノ: :l :l               '; '; : :' ,:ヽヽ               ´ ./ , : !: /
  ,';i : : : :(.ヽ      .- ー    ノ: :,': !l:,'              '、',ヽ: :_' ;\    _,.. -  "゙ ̄`     /´il:/'}/
 ' |:ハ: : : ヽ;ヽ             /,ィ:/ !' !'                  ヽ \、ゝ: :\            /} //' ノ
   f ヽ:.',ヾ、: ;` :ー、 .,    . イ:!/ ´                    \ \:ヽ`: 、         ,.  { :/l/
      `  `゛ヾ`ミ l   ̄  i、..__ _,. ,-‐ 、                  `\゙ヾ`; :ー .. _ ,.  ´   !'   ,.ィ,'"´ ̄`ヽ
       , r-、,,.. - ´ } ,ャ- 、    ,. / /   ヽ                     ` ヽ;}        '、,./ /      '.
      / { {ー- _メニヽ ヽヽ-‐  / /      }                        ,'       , '/, /        i
    /   ', ヽ  ヽッ    /  ./ ィ    ,- |              ,  "´/`, .y、_,. ´    ,. "´ // ,'           |
    /    .ゝ ヽ、  }   /_,. " /|    ,.' .,'                /  ./., ' ! l   ̄゛   ´   ., './ .' ,           |


りんぱな「「え、えぇ…怖い」」


にこ(たまたま熱源探知できる私居たから良いけど…たぶん"【私がパーティに居ないと何も知らずに飛び込んで、そして―】"…まぁ、うん)


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       今回は此処まで!次回は可能であれば

   今日の夜 4月11日 夜19時頃に開幕するかもしれません


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>>1乙 20分「ゆったり浸かる」とか悪意しかない 南側に行けないか調べるのもにこに任せきりかも
通気口をつたって脱出した魔物娘が10-266のような大ハザードを起こして
それ以来魔物娘は通気口から出入りし 人間サイドから閉めていたロックの扉は
白妙さん来襲などにおびえた魔物娘が 魔物娘サイドからロックできるように扉を作り変えたのかも
よく分からない瓶問題は一体どの状態を目指せばいいのだろう
全分量1でしっかり量ってあって かつ瓶の並べ順は青黄紫赤を目指すなら難しいけど
この瓶をどうするかもわかっていないから(触手に掛けるもんだと勝手に思ってはいるけど)
触手のところまで持っていって 任意の順番で引いた線まで使えばいいとかなら>>861でいいわけで
そんなやさしい問題をここに来て>>1が出すわけないとも思ってる
捨てるというコマンドがないのは気になる

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[既にログイン・ボーナスはうけとっています]



      僅かな間ですが、げぇむを再開します



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希望値』>2980

『知識値』>5850

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

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     :, :::\:{:::::::::::|゙|::::ト .,Ⅵv:::::|{ノ __,.斗\:::|::::::::|:::::i∨ィ:::::::::::′

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      |:::::::::::::i::::::::| リ===ミ     x======ミ::::::::}:/ i ::::::::::::::::|
      |:::::::::::::|::::::::|〈 乂辷ツ     乂辷ツ /:::::/ } |:::::::::::::::::|
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     ,:::::::::::::::|::::::::トヘ .:.:.:.:.:    ′  :.:.:.:.:.: __/ .〃1 : i::::::|ハ
      /:::::::::::::::ハ:::::::}  、           ,. ´   i{ |:::::i::::::| ぃ
    .::::{:::::::::::i |::::::::、 `  ..,   ´ `   .ィ      || |:::::i::::::| }:i
    | ::|::::i::::::| |::::::小    rf>-- ´ __}i、       l| |:::::i::::::| |:i
    | ::|::::i::::::| |::{:::::| \// ヽ r<  :|i\    { ノハji :::リ |:i
    | ::| ; {y=ニ{ニ\}ニr‐ /- ハ/-ヘ ―┴┐ヽ二二ニニニヽ{  j/

     乂{ ∨ニ|ニニニニ/{ :.:.:.:.:.:.:.「|_:.:.:.:.:.:.:.:./ニニ\ニニニニ/ニ∧/
      /ニニ|ニニニ〈ニニ},,:.:.'⌒|」、:.:. ̄:.`ヾニ二二>ニニ/ニニ∧


 にこ「そうねー、海未が冷やせば入れないこともなさそうだけど」




▼にこが温度を"視て"海未に調整してもらう、氷で岩風呂式に囲いでも創るなるなんなりやりようはある



にこ「まぁ…そこまでする価値があるのかって言えば微妙だけど」




▼そもそも湯温を調整できる機械が何処かにあるはずなのだ、無理に魔力を消費してまでやらんでもそれを見つければいいだけである





① 帰る

② ゆったり浸かる(時間消費20分)

③ 南側に行けないか調べる


☆パーティーメンバーに 矢澤にこが居る! 海未が居る!

④ (選択可能)海未に熱湯風呂を入れるようにしてもらう



直下
 

▼③を選択


穂乃果「あのね、この温泉って北側エリアと南側エリアで別れてるんでしょ?」


穂乃果「だったら何処かに南側へ行ける抜け道とか無いかなって」



にこ「…抜け道ね…」ウーン

真姫「そんな都合の良いモノがあるかしら…」

絵里「まずは最南端まで行ってみない?封鎖されてる所をまずは見て、そこから来た道を戻りながら調べるとか」


―――
――

         \_|ニニニニ/i:i:i:i:i:i:i:i:≧s。.,三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三/

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            |ニニ/三三三三≧s。i:i:i:i:i:i:i:≧s。三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三/
            |ニニ/三三三三三三三≧s。.,_i:i:i:i≧s。三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ニ/
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            |ニ/: |三三三三三三三三三三三三≧s。i:i:i:i`r‐i'''"" ̄ ̄ ̄ ”” ““ '' ‐-=ニ二三三三三三三三/
            |/ |:::|三三三三三三三三三三三三三三≧s。s1                     ̄  ‐-=ニ二/ ,ィ㌻
            ||:::|:::|`'i三三三三三三三三三三三三三三>'':|                             ||,.ィ㌻
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            ||:::|:::| |  :| ̄¨丁~ ̄  |     ̄~~゙|      |   __,,,..... 。。   --─…     ̄  _,,..|  |i:|
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 |    |     rzュ   |   |rzュ :l ̄~|rォ:|│  │   :|  |     || || :|| ||  |:|           ,癶       |  |i:|
 |    |      ||:|  |   | }i |  | i} |└─┘   :|  | ̄ ̄ヽ/\‐|lーー|:|──,.,.,;;';';';';';';';';';'、_ロ_───:|  |i:|
──r-r──rnzュ::|:|┬‐t…ffzュ.丁~丁⊃ 丁\二二二二二|二二/   \_ |:|  ,;(__);';';';';';';';';';';';' 「」 (__)   |_.:|i:|
~~ ̄:|:||    ((∪ ノノ | :|| {{'___ |  :||,,rzュ廴 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄{   ー弌-、フフフフフアZZZZZZZZZZZZZZZZZZ`'ト:|
   |:||__ rzzzュ_ニニl :||= |─弌l ||_」二l┴┘      _,.。o≦≧s。.,   `、`、ー'''" : : : : : : : : : : : : \ \
===||¨¨ ̄// ̄ヽ〉_,,.」⊥‐┘ ̄¨ ̄          ,.ィ升//>''" ̄⌒'ー:::'' } }i : : : : : : : : : : : : : : :  :\ \
_,,.. ⊥-‐ ┘ ̄ ̄                   ////ア´ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
                             ///// : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :

                              {///,{ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
                             '///,ム : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
                              ∨//ム : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :






          判定

01~80 当然見つからない

81~98 湯の中に、隠し通路あり!

ぞろ目 閉め忘れの通気口発見


直下

▼結果『84』

                /: : : : ::{: : |: : : : {  ` 、: ヽ: : : : : : :ヽ: : : : : :ハ

                /: : : / ∧: :| |、: : | 、__ 入ヽ:ヽ: : : : ヽ: : : : : :ハ
               ,: : : : : / ヽヽ{ 、: :{   z- _ ヽ: : : ;;: : };;;,:;,: : : :ハ
                 {: : : : / ノ ヽ、 ヽ:{   /z=、ヽ_ヽ: : ;; : :};;;;; ;;;:;: :}ハ
                 |: | : : {   z= ヽ \   {_。しハ ヽ }:,;;;: : };;;;;;;;;;;;: :}、}
               |: {: : λ _{{ しハ      乂ン ' /:;;;;: /-、;;;;;;;;;: :}、}
               ヽヽ: : :ヘ {、乂_ソ      , ,  /イ;;;;/  Y;;;;;;}:/ ノ

                ヽ、: : : :ヘ `    ,          /;;/ ノ /;;;;;;//
凛「見つからないにゃー」 ヽ、ヽ: \ ''          /イ 、_ノ;;;;;;;;//
                  ヽ \、`   ノ ー‐     / ;;//;;;/

                      へ          /  {-、
                        `   、   /二 ̄ヽ//∧
      >二 、                  λ/_   ヽ//`ー――--、

      /   Yヽ_                / (_     V//////////\
      |  ̄ヽ}/ ヽ         z===//// }( __     V/////////// ヽ
      |  ̄ 、 }し /       ////////////}   ヽ     V/////////////}
      ヽ 、__)  /      //////////////}   ヽ    V//////////// }




海未「そうですね…ん?」




ガッチリ閉じられた通気口『 』





海未「…もしも、あれが開いていたならば…『体の小さい人』は通れたかもしれませんね」

凛「にゃ?『小さい人』?」







希「ん~?なんかあったん?」ボイン

絵里「どんな手がかりでも良いわ、言って頂戴」ボイン

花陽「えっ、海未ちゃんたち見つけたのぉ!!」ボイン








海未&凛「「…」」



海未「行きますよ、凛」クルッ、スタスタ…

凛「えっ、あ、うん」

凛(この時、凛は凄い険しい表情の海未ちゃんを見たにゃ…)









にこ「まさか!!!」

ことり「えっ!ど、どこ…!」



にこ「…あそこ、熱湯が噴き出てる場所なんだけど不自然なスペースがあるのよ、空洞になってるからあそこだけ温度が微妙に違う」

にこ(…けど、あれだと『にこ以外の仲間は無理』っぽいわね…単騎で未開の地に突入か…)

―――
――




にこ「結論から言うわね、私なら単騎で乗り込めるわ」


穂乃果「待って、単騎って…」






にこ「アンタも当然来れない、<アルカナ・アーツ>の援護も花陽の回復も、海未や絵里の援護も何も無い、完全な単独潜入よ」


希「そや、ウチの陣は!ウチが隠密や福音の陣を描いてにこっちに…!」


にこ「アンタ、今、『キャンバス』持ってんの?無いでしょ」


希「うっ、うむむ…」グヌヌ



にこ「確かにありゃ心強いけど無いモノねだりしても無いモンは無いわ」スタスタ…




にこ「」スタスタ…ピタッ

穂乃果「…」







にこ「指示してくれんならいつでも、その依頼引き受けるわよ」

穂乃果「…うん」




【11時50分】

① 帰る

② ゆったり浸かる(時間消費20分)

③ 南側に行けないか、再度別の手段を探す(時間消費10分で再判定)
 ※現時点でにこ単騎突入√は確保してます


④ にこに単身で乗り込んでもらう
 ※南側でにこがHP0(戦闘不能)になった場合、消滅<死亡>が確定します


☆パーティーメンバーに 矢澤にこが居る! 海未が居る!

⑤ (選択可能)海未に熱湯風呂を入れるようにしてもらう



直下

▼⑤を選択



穂乃果「それは…まだ待ってよ」





▼行った先で何があるか分からない、もしかしたらあのロボット擬きが徘徊してるかもしれないし…

▼戦い慣れている彼女と言えど複数の敵に囲まれたとあっては生還できるかどうか怪しい所だ





穂乃果「…そんなことよりお風呂入ろう!海未ちゃん冷やして!」


海未「…希、例の症状ですか?」ヒソヒソ

希「うん、たぶん…これ精神干渉系の陣術やで、思考がまとまらなくなったり、アイテム名や行動が分からなくなったり…」



希「一度こうなると自然と落ち着くのを待つべきや、さっき皆に説明した通りに」

海未「分かりました」





穂乃果「…ねー、なんで頭が可哀想な人を見るみたいな目で穂乃果を見るのさ」ムスッ



海未「いえ、穂乃果はお疲れでしょう、此処は湯船に浸かってリラックスするべきですよ、賛成です、はい」

希「そやでー、お風呂は心も休まるから良いんやでー、ささっ、あっちに脱衣場あるから、此処でさっきみたいにブラウス脱ぎはじめんといてな?」




▼他の面々が慈しむ様に、優しく微笑んでくれます、…なんか悲しいィィ!!





海未「氷は…これぐらいのサイズですね」ポゥゥ…!  ビキビキ…!―――ヒュンッ!ボチャンッ!




<ボチャンッ、ボチャンッ!




穂乃果(…入ってる間に見つからないかな…)




▼いつの間にか踏んでたらしい陣の影響は確かにあるが、僅かに残る正気の部分でも入ってる最中に抜け道を探せないものか
 そんな淡い期待を抱いての提案だった


▼…可能性は限りなく0に近いだろうが


▼海未 魔力値-200
(朝・昼) 魔力 SS 【1900/2700】 →【1700/2700】




▼(一度だけ)温泉に入れるようになった!
※MAP上の温泉同様、誰々入るのかなど選べます

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       今回は此処まで!次回は金曜日の夜


          4月13日 夜21時00分予定


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[ログイン・コラム]知識値+300





      The power of imagination makes us infinite.

       <想像力が人に無限の力を与える。>




<ジョン・ミューア 米国植物学者 作家 1838~1914>


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『希望値』>2980

『知識値』>5850+300=6150

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

            |ニ/:|三三三三三三三三三三><i:i:i><三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三/
            |ニ/: |三三三三三三三三三三三三≧s。i:i:i:i`r‐i'''"" ̄ ̄ ̄ ”” ““ '' ‐-=ニ二三三三三三三三/
            |/ |:::|三三三三三三三三三三三三三三≧s。s1                     ̄  ‐-=ニ二/ ,ィ㌻
            ||:::|:::|`'i三三三三三三三三三三三三三三>'':|                             ||,.ィ㌻
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            ||:::|:::| |  :| ̄¨丁~ ̄  |     ̄~~゙|      |   __,,,..... 。。   --─…     ̄  _,,..|  |i:|
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 |    |     rzュ   |   |rzュ :l ̄~|rォ:|│  │   :|  |     || || :|| ||  |:|           ,癶       |  |i:|
 |    |      ||:|  |   | }i |  | i} |└─┘   :|  | ̄ ̄ヽ/\‐|lーー|:|──,.,.,;;';';';';';';';';';'、_ロ_───:|  |i:|
──r-r──rnzュ::|:|┬‐t…ffzュ.丁~丁⊃ 丁\二二二二二|二二/   \_ |:|  ,;(__);';';';';';';';';';';';' 「」 (__)   |_.:|i:|
~~ ̄:|:||    ((∪ ノノ | :|| {{'___ |  :||,,rzュ廴 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄{   ー弌-、フフフフフアZZZZZZZZZZZZZZZZZZ`'ト:|
   |:||__ rzzzュ_ニニl :||= |─弌l ||_」二l┴┘      _,.。o≦≧s。.,   `、`、ー'''" : : : : : : : : : : : : \ \
===||¨¨ ̄// ̄ヽ〉_,,.」⊥‐┘ ̄¨ ̄          ,.ィ升//>''" ̄⌒'ー:::'' } }i : : : : : : : : : : : : : : :  :\ \
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:::l::|:::::::::jl:ノ\_! :.:.:.:.:     、        :.:.:.:.:.:.  / /::::イ,_/ニ二∧=||二∨:::::::
Υ:|:::::::::j|ニニニ}__,.ィ                           /´/   |ニニニ二∧i{ニニ∨::::
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にこ(…まっ、湯加減はそんくらいよね…)


にこ「海未!それで充分よ!」



【11時50分】

① 帰る

② ゆったり浸かる(時間消費20分)
  ☆一度だけ安全に浸かれる

③ 南側に行けないか、再度別の手段を探す(時間消費10分で再判定)
 ※現時点でにこ単騎突入√は確保してます


④ にこに単身で乗り込んでもらう


☆パーティーメンバーに 矢澤にこが居る! 海未が居る!

× 海未に熱湯風呂を入れるようにしてもらう
※済みです


直下

▼③を選択!






        r== 、/ニゝ-─-

        ∧‐‐%.: .: .: : : :. :. :. ̄ヽ
.         , .: :.∨.: .: : :./: : ,イ 「 `ヽ: : '
       |i: : : ': : :./:./|.: :〃/    |: : : ,
       |i : , : : :.A、Ll.: : |/ _,.. -‐|.:|:!
       リ:/|!: :{ィfう圷、|  f乍㍉: :|: |
.       ,'.:L||: :{癶ヒリ   込ツ¶:/|/
      #: : |个 、‘, 〃  ' 〃 从/:|
       小.: :.八 [父ゝ   ⌒   /ィ: ‘,
     ム|: :Ⅳ |: : 个 、       イ:|! ハ
       | | |: l | r匕><j__ !/И:| リ
      ∨  从 l | >--、_jⅤ_∠_/ 从

          r' ¨ T¨¨`i‐‐‐‐Y----ト、
.         /    }   }ニニハヽニニ| 「¨ヽ
        /     }     | ト、iハ  |   :


  穂乃果「…もう少し、もう少しだけ調べてみない?」








  海未「もう一度、ですか?」




  穂乃果「一回、一番奥から此処まで来たけどさ、まだ見落としがあるかもしれないよ」



  希「んー、まぁ…こんだけ広いと全部見きれた言う訳やないしなぁ…やってみる価値あるかもしれへんよ」







          判定

01~80 当然見つからない

81~98 湯の中に、隠し通路あり!

ぞろ目 閉め忘れの通気口発見




※既に湯の中の隠し通路は確保済み

 変動します↓


          判定

01~70 当然見つからない

71~98 閉め忘れの通気口発見

ぞろ目 ???

直下

▼結果【59】
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三

                  / : : : : : : : : ; : : : : : : ヾ:、 : : : :゙、: \
                  ,.': : : : : :/: : ; ィ: j: : :ヾ: : : : ゙、: : : : :゙, ; :ヽ
.                 / : : : : ; ': ; '"  j: :i',: : : : : : : : : : : : : : ',:ヽ:.゙、
                / : : : : :,'/     |: :i ゙; : : : : : : : : : : : : : :' : ゙,: ',
               ,': : : : : /-‐ '"゙``' l: :| ゙、: :, : : : : : :゙、: : : : : : :!: :,
              ,: : : : : :,'         ';.:t  ヽ:ヽ; : : : : : ',: : : : : : i: .l
              | : : : : ,' ,,x==ミ、  ヾ',   ヽ:\: : : : i : : : : : :l : !
              |: : : i :|〃 _)゚小゙   ゙、     \: `: : { : : : : : ,: : |
              /'、: : l',:|弋、rンツ      ,x==ミ、`'‐i ;' : : : ,': : j
.              /: : i',: :',`   ̄        ' _,)゚:,心  ソ: : : :/ : : '
.            /: : : :'、\'、 ` ` `  ,      弋r .ン刈 /: : : ; ': : : :'
            i/| : : : : !                ̄ ´,.": : /: : ; : .!
            l リ: ; : : '、     __       ` ` `/ : /; : : : :i : |
             `゙り'、 : ヽ     ゝ _゙j     -‐":_; イ /: : : ; :i'; t
                 ヾ〆\          '"/-‐ '": : : : i: }ヽ'、
                  f ``' トヽ、,  _ ,,. . -:.'": : : : : ノ: : : :/: ;'   `
          __ ,,.. -ー'"j ,'  ,' ``' ‐ 、.__,/,、ヽ_; -メ/: : ://ノ
.        , '" - ― '二- {,'  ,'  ,'  ,'  .j}  ; ,' /
     //, ‐'"´ ̄    \/  ,'  ,'  .,'メ ,' j/、‐ 、.,_
     ,' / ./          ゙` ' 、 /   f! .,' .ノ' : ``' `、ヽ,
      i j {  ヽ           `' -{f- '"           ヾ、
      | i !    ゙、              | i             ',',
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三


花陽「そっちはどうでしたか?」

にこ「いえ…ダメだったわ」
絵里「こっちも駄目ね…床タイルで剥がせそうなとこがあるとかは?」


希「むー…鏡外れたりせんかなぁ…」コンコン


―――
――



▼10分経過









                            ▼【12時00分】









――――白妙の魔物が、"日課をこなす為に"自分の拠点から飛び立つ準備を始めた






▼パニック!!残り20分

① 帰る

② ゆったり浸かる(時間消費20分)
  ☆一度だけ安全に浸かれる

③ 南側に行けないか、再度別の手段を探す(時間消費10分で 『判定+10up』で再判定)
 ※現時点でにこ単騎突入√は確保してます

④ にこに単身で乗り込んでもらう

☆パーティーメンバーに 矢澤にこが居る! 海未が居る!
× 海未に熱湯風呂を入れるようにしてもらう
※済みです

直下(パニック!! 直下レスが70~98で違うコマンド選択を選んでしまう)


▼白妙の魔物が移動を開始した!!

▼白妙の魔物が北へ1マス移動

▼白妙の魔物が西へ4マス移動



▼白妙の魔物が遠目に1匹、眷属を確認、遠目に3体魔物娘を確認



―――
――


▼③を選択

:||::|            `ヽ、             ≧=-  _`丶、
:||::|               >s。               `ヽ、\  _,. -=   ̄

:||::|             _,..。s≦| |:|   ̄ ‐-=   __   _ノ_ノ ̄               _,,.. -
:||::|        。s≦      :| |:|        _,,.. 。of  ̄            __,,..  -= ''“” ̄
:||::|      (__).:|        :| |:|   _,. 。s≦     ||:|       _,,.. -=   ̄        _,,..  -
:||::|       /7 |        :| |:| (_):|          :||:|-=   “” ̄  :||:|  _,,...  ┬  ''“” ̄γ二二
.||::|__  .{ {  |        :| |:l /7.|          :||:|        γ´||:| ̄    _,,||:| -‐‐   TT`'弌:.、_
:||::|    ̄丁''  …─r- 。。 |_|:|_{_{ |         /||:|      /(_) ||:|    ro´ ||:| ,. -ー||:|二 ̄ -
:||::|     乂    丿    :|:|   ̄丁¨   T =-:||:l=- ..,,_//| .||:|   /7  ||:| /()  ::||:|)
:||::|       `¨¨¨´     ::|:|    乂__ノ   :||:|   乂  ノ ̄¨||:|''弋 …ァー||:|‐-  .,,__||:|__〃
:||::|                 :|:|             :||:|    `¨´    ||:l   `¨´   ||:| 乂_ノ :||:| 乂ノ ̄
:||::|                 :|:|             :||:|        ||:|       ||:|      :||:|
:||::|                 :|:|             :||:|        ||:|       ||:|      :||:|
:||::|                 :|:|             :||:|        ||:|       ||:|      :||:|
:||::|                 :|:|             :||:|        ||:|       ||:|      :||:|
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:||::|                 :|:|             :||:|        ||:|       ||:|     _,||:|,,.. 。r-
:||::|                 :|:|             :||:|        ||:|_,,.. 。。 rr||:|=T~アハ.||:| 从
:||::|                 :|:|             :||:|_,,.. rr-─ T'''||:|从  .l Y^||:l 乂|__l」||:|┴=' _
:||::|                 :|:|_,,,...  rrjf “” ̄::|:| f杙ヽ   l :||:|:| |_,,..乂_l :||:|_ ̄ ̄”''||:|─-_,..
:||::|      _,,..  -rr 廾  ̄|:|  |  Y^Y^Y   :|:|:| |_ :| |.. -=`''||:|=- ,,_  ̄||:| 二ニ=-‐''"_,,.. -
:||::|─  “” ̄  |  .f⌒Y^Y ||:|  {  .| | |,,,.. -|:|:|¨=- ̄ _    ||:|   _,. `-=''~_,,.. -= ~
:||::|          |   | .:| :| .||:l -= ≧s。¨¨¨´    |:|:|     _,. -┴' ~ _,,.. -= ~
:||::l         _,弋 -┴ ┴‐' ̄l|:|        ``丶、 |:jI -=  ~ _,,.. -= ~
:||::|,,.. -=   ̄   ``丶、    ||:|    __,,.. -=  ~ _,. -=  ~
:||::|                  `  ||:| - ~   _,,.. -= ~



凛「このシャワーの辺りなんかどうかな!もしくは隣のサウナ室!」



ことり「うーん、特に怪しそうな所は…」ペタペタ



          判定

01~70 当然見つからない

71~98 閉め忘れの通気口発見

ぞろ目 ???

  ↓


          判定

01~60 当然見つからない

61~98 閉め忘れの通気口発見

ぞろ目 ???

直下

▼結果【89】GOOD



                _____
           , . : '": : : : : : : : : :``: .、
         /. : : : : : : : : : : : : : : : : : : \

.        , ' : : : : : ; : : : : ゙、: : :、: : : : : : : : :ヽ
        /. : : : : : :i.: : : : : : :',、 : ヽ: : : : : : : ',: ゙、
.       / : : : : : : ;'!: : : : : : ', ', `' 、:ヽ: : : : : :i : :゙,
.       ,' : : : : : : / i |',: : : : : l',:l--‐ \: : : : : !: : :',
      l. : : : : : :,'  ';| ',: : : i: | リ x==ミ゙、: : : .l: : : :i
      |: : : : : ;.| ‐'" ゙、ヽ: : |リ "' _)゚:心゙; : : j、: : : !
.       !: : : : : '|  ,x=ミヽ:|   弋ツ.ノ l: : ,' ゙,: : :|
.      l ; : : : :.゙, 〃 _)゚小 リ     、 、 /: :/h /: :.j
      ',:゙、: : : : ゙,込ツン   ,     //_,ノ: : /'
       '; :\: : : :\ 、 、    , 、   " ,': : ://- 、,
       '; : : `: :、:ー-`-    !, )     ./:./:/'    `ヽ,
        >ヽ\:',ヽ:ヾ、        /ー、メ       ヽ
       /   ` `ヾ `'〈``' t‐ -- '"  |  ',j       ゙、
.      {        ', /,ノ      ゙、/        }

       i          !/、,_      _ ,'         ,.ノ
       〉        ノ、   `  ' "´/゙、          メ,
.      ,' ゝ、_   , - '"jヽ、`' ー -- '",. '/ \,  _, /  ',
.      ,'  f    ̄   l   `',o、ー '" /     ̄  )   |
     i  l      j    /  ヽ  ,'       /.  ,  |


  凛「はぁ…隠し通路とかそれっぽいのありそうで良い線だと思ったんだけどなぁ…」シュン…

  凛「世の中、そんなうまくいかないかー…」トボトボ


  凛「…」トボトボ



ガッチリ閉じられた通気口『 』
ガッチリ閉じられた通気口『 』
ガッチリ閉じられた通気口『 』
ガッチリ閉じられた通気口『 』
ガッチリ閉じられた通気口『 』
ガッチリ閉じられた通気口『 』
なんか頑張ればこじ開けられそうな通気口「 」
ガッチリ閉じられた通気口『 』
ガッチリ閉じられた通気口『 』
ガッチリ閉じられた通気口『 』



凛「…」トボトボ…



                      ト、._人,.ヘ.__人_,.イ_,.ィ
                   j`‐'┌┐ r‐――‐ 、ーィ

                 、- '   | |  | r--- 、 l   L_
                 _ )    .| | └┘ ノ ノ   く
                 )...   | |    i"´/   (_
                 ´)   └┘   └┘    ,ニ=-
                  )   ┌┐   ┌┐   (_
                  )   └┘   └┘   (
                 ⌒)-、 ,. 、         〈

                     ′ ヽ/⌒'^´ヽ'⌒ヽ「
                 .  -――≠ ̄\____
               /. : : : : : : : !: : : : : :| ̄\ <⌒
             . : : : : : : : : __j : : : : : |: : : : ヽ:\
             /: : : : : : : : / _」: : : : : :|\ : : : : : : 、
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         j : : | : : : V ,x‐ l人|: : /‐x._ | i : : |

          | : :│: : : i:Ⅳ j沁  |/ j沁Ⅵ !: : :|
          l : :∧ : : :|从 Vソ    Vソ }|ノ : : }
            、{ { \: { : : :      ;  `  .ノ: :/)′  凛「って、ンンにゃああぁ―――っ!?」
           人{\ \     / ¬} : : : :ィ:./
           Ⅵ  ̄\   {:::::: ノ   ,人{
               }ハ: /^  .       ´
             . 二、 l.′   ,><
          rく     Vハ     /\___
          ∧: \   |:/|     }/}    \
.        .′ヽ、 \_|:/|     }/{__,,.  イ!
       {   \  ¨ニ≒=‐-‐≠ニ¨   ,′
      ,ハ!:     `ニT==‐-----‐==ニ{
      .′|l      ニ|_            |
.    .  j八     ニ|__           /  |
    {  ′ \   二|__       /  ∧



―――
――



絵里「凛!お手柄よ!」ナデナデ


凛「えへへ~//」




真姫「湯気で見えにくいものね…1つ見逃していたようね…」






海未「…」



ことり「どうしたの?さっきから険しい顔だよ?」


海未「気のせいです」





希「よしっ!!ほな!出発やな!」

絵里「ええっ!進路は拓けたわ!!」



―――
――










希「くっ…!まさか通れへんとは…」ボイン

絵里「私達は留守番ね…」ボイン

花陽「すいません…」ボイン




にこ「凛、海未、それから頑張れば通れそうだった残りの面子、行くわよ…」

海未「ええっ!分かってましたよッ!先に行けるのは良い事ですよ!ええ…でもっ…でもっ!…くぅ…!!」




☆通気口√を開示!!


余裕で通れる

『にこ』
『凛』
『海未』

ギリギリ通れる
『真姫』
『穂乃果』
『ことり』

留守番組
【希】【絵里】【花陽】

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     ,,__  --,,..-‐'''' ̄^''''ー--- 、                  |::l::::ノ+'ヘ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::||
   /.:.:.:.:゙':.:./:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\                〈l!!::::l ̄ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
   ノ:.:.:.:.:.:/' |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、.:.:.:.ゝ                ゙ilヽ〉 __ '\、:::::::::::へ::::::::::::::::::|
  │:.:.:.:.:.:/''ー1:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,ヘ:.:.:.:.〉                _丿 ⌒‐./,,r ,..l,' )::::::::::::::::::ヽ
  │:.:.:.:.:.:.!,,_ l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/''介:.:.|                 '、   ゙゙ム /,,彡'::::::::::::::::::::::::'、

  │:.:.:.:.:.:.:.:l ":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ __ │丿 _                ヽ-   {亅"||:::::::::::::::::::::::::::::l
   !:.:.:.:.:.:.│:.:.:.:.:.:ノ´゙':.:.:.:.:./  ̄` 〈   /上llヽ、              ヽ_____,,‐`` │::::::::::::::::::::::::::.’
   !:.:.:.:.:.:∫ゝ:.:.:.:.:ゝ l :.:.:.:!    冫 (つ'仆│                 ヽ   ヽ,,::::::::::::::::::/
  丿:.:.:.:.:.:│ `‐、:.:ユ''|¦:.:.l  /´   ゝ '、 l                  ノ ._,,,, ..∠l''―''二ヘ
  //:.:.:.:.:.:l l   /!彳"^|¦l  _ゝ     l  l               __,./゛''彡-^‐-‐l ̄´:::::::'、
  /│:.:.:.:/ l | /  ゙ー-レ ‐ヤ        l  l        /コ‐''l  /''彡彡ー.,     !:::::::::::::::゙、
 |!||ヽ ll、l  l /      \        ノ_l        /    lィ'-彡ニ  /'´  │ │::::::::::::::: l
  │  l| ヾ./    ''''^"- ー..._    ノ   l      _/   _..-    ̄│/    〈   |::::::::::::::::::ヽ
     '  ノ            \,  /   l __......‐' ´  .. '        」 l     l  |::::::::::::::::::::::'、、
      │           ,../ ゙''ヘ..-  ̄   \-''´/          V    ヽヽ |::::::::::::::::::::::|lヽヽ
      /          丿,,」         ,, - '   l     ''''''''‐-││    |  |:::::::::::::::::::: | | |
     /        \ ノー-..フ_ー-..__ _..-‐"      ヽ,,       ⊥│     |ヽヽ|:::::::::::::::::::::||/丿
    丿-‐'''       |      `ー__/           \       ヘ│    │   l::::::::::::::::: |/
    /          |                      ゙゙‐      ヽゝ     | ┘/:::::::::::::::::/

【横から見るとよくわかる!通れる人と通れな人の差】
───────===========ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ三三三三三三三三三三三三三


【通気口√】
※花陽、絵里、希以外の魔物娘がパーティーメンバーに入る場合、その面子でのみ進行可能


魔封じを始めとする絵里の補助や、陣術士の希、回復特化の花陽が連れて行けないのが難点



ただし、にこ、海未、真姫、上級3名+ことり、凛、そして<アルカナ・アーツ>所持の穂乃果も行ける利点がある為
仲間の死亡率が下がる


留守番組が待ってる間、稀に戦闘が起きることもある…のぞえりぱなの留守番組で戦闘の可能性あり



―――
――


【12時10分】

① 帰る

② ゆったり浸かる(時間消費20分)
  ☆一度だけ安全に浸かれる

③ 南側に全員で行けないか手段を探す(時間消費10分で再判定)
 ※現時点でにこ単騎&通気口√を確保
 ※ぞろ目で無ければ開示できない


④ にこに単身で乗り込んでもらう

⑤ 通気口を通れそうなメンバーで向かう

☆パーティーメンバーに 矢澤にこが居る! 海未が居る!

× 海未に熱湯風呂を入れるようにしてもらう
※済みです


直下 (パニック!!Last shot   20~50で違う選択を選んでしまう)

▼⑤を選択


▽ 【錯乱の陣】効力消失! 穂乃果のパニックが治った!





にこ「んじゃ、アンタ達!見張り頼んだわよ!」ぴょんっ!ごそごそ

海未「3人共、どうかお気をつけて」ぴょんっ!ごそごそ


希「おー!海未ちゃんもにこっちも頑張りぃ」
絵里「ええ!退路はちゃんと死守するわ!」




凛「かよちん、無理しちゃダメだよ?」ぴょんっ!ごそごそ





花陽「真姫ちゃん!凛ちゃんをお願い!ことりちゃんと穂乃果ちゃんも気をつけてねっ!」





真姫「ええ、行ってくるわ…ふっ!  …ヴェエ…きっつ…」ぴょんっ!グッ!ぐぐぐ…


穂乃果「うっ…け、結構狭いんだね…」ぴょんっ!グッ!ぐぐぐ…


ことり「…そ、そうだね…つっかえるね、これ」ぴょんっ!グッ!ぐぐぐ…







絵里「さて、私達は此処を護り切らないとね」

希「せやな…万が一でもさっきの魔物娘やロボットみたいなんが通気口に入り込んだら…6人とも」

花陽「うん、帰り道を私達が守らないとッ!」ギュッ





―――
――


https://www.youtube.com/watch?v=NwxdgDnil5I
[BGM:ドンキーコング3より ふわふわダクト曲]






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カンカンカン!



「うへぇ…真っ暗~……ねぇー!一番前ってどうなってるのーっ」


「ちょっと穂乃果っ!大声出すんじゃないわよ!」ボソボソ

「にこの言う通りです、できるだけ小声で話すべきですよ」

「ご、ごめん…」


「んーっとね、凛達が見える限りだと奥が枝分かれしてるっぽいにゃ」


「枝分かれ…」

「どっち行くか決めるのは貴女の仕事よ、エリー達が居る真後ろに戻れっていうなら、私とことりは下がるけど?」

「穂乃果ちゃん…どうする?」

「んー」



『現状』
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■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■希■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■○←←絵里■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■花陽■■■■■■■■■■■
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○ ←ぷれいやぁ
※現在進行方向 『←向き』

① 向かって進行方向を左手の横道
② そのまま真っすぐ、直進

直下

▼②を選択

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□ ←さっきまでの位置

〇 ←現在位置




ごんっ!


「いたっ!」

「にゃ?にこちゃん…」


「頭うったのよ…、直進したけど突き当りまで来たみたいね、左側に曲がるわ…方向感覚狂わないように気をつけなさいよ」


▼向き変更 進行方向『→向き』
現状
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右手の方角へ

真っすぐ

左手の方角へ


直下

>>954
※現在進行方向 『←向き』 は間違いですので無視してください


①右手の方角へ

②真っすぐ

③左手の方角へ

④後退


直下

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※進行方向『→向き』


「左手の方角ね!わかったわ…!」



ごそごそ…ゴンッ!!!


「い"っ、~~~っ」


「にこ…、大丈夫ですか?」

「…1マス進んだだけで行き止まりとはね、頭打ったわ…全員、後退よ!」


▼向き変更 進行方向『→向き』

現状
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■■■■■■■■■■■〇□→■■■■■■■■■■■■
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□ ←さっきまでの位置
〇 ←現在位置

①向かって右手へ

②向かって正面へ

③向かって左手へ

直下

▼向かって正面へ



ごそごそ…



「んっしょ…んっしょっと…」

「ことりちゃん、通れる?」

「うん、なんとか…あてっ!」ゴンッ



「行き止まり?」


「…ううん、左側に横道があるみたい」ペタペタ…スカッ


「なら、そっちに行ってみましょう…」




ゴソゴソ…!



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向き変更『↓方向を向いている』
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■■■■■■■■■■■↓■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■□→→→〇■■■■■■■■■■
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ことり「!! 出口がある…っ!」

■■■■■↓階段㊦■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■□□■■■■■■■㊦↓階段↑㊤■■■■■
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■■■□□□□□□□□■■■□□□□□□□□□□■■
■■□□□□□□□□□□■■□□□□□□□□□□■■
■■□□戦闘実験場□□□■■□□□□□□□□□□■■
■□□□□□□□□□□□□■■□□■■■□□□■■■
■■□□□危険区域□□□■■□□□□■■□□□■■■
■■■□□□□□□□□■■■北エリア■■□□□■■■
■■■■□□□□□■■■■■●□□□■■□□□■■■
■■■□□□□■■■■■■□□温泉□□■□□□■■■
■■□□□□□■■■■■■◆南北封鎖◆■□□□■■■
■□□□□□■■■■■■■□大浴場□□■□□□■■■
■□□□□■■■■■■■■■南エリア■■□□□■■■
■↑階段㊤■■■■■■■■■□□□□■■内側■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■□□■■■ロック■■■
■□□□□○■■□□□□□□□□□□■■□□■■■■
■□□□□□■■□□各地形環境適応□■■□□■■■■
■□魔物娘□■■□修練ならび運動場②■■□□□□■■
■□居住区②■階段□□□□□□□□□■■□□□□■■
■□□□□□■■㊤□□□内側ロック□■■□□□□■■
■□□□■■■■■■■■■××■■■■■□魔物娘■■
■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□居住区①■
■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■
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●←留守番組

○←ぷれいやぁ

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         今回は此処まで 次回は火曜日

           4月18日 夜23時00分頃予定



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[ログイン・コラム]知識値+300



      げぇむを開幕しますが、残り20数レスの為


  990以降から1000特典募集を開幕することをお知らせします




① 白妙の記憶

② 超高性能バウリンガルを今くれ

③ 0番の情報なんか欲しい

④ 6つ溜ったら残機が一つ増える券

⑤ 夢見枕

⑥ 恋人通りのゲームセンター武器 コンマを 25だけ緩和

⑦ 現在ある武器取得用コンマを2つ使って 『コンマ50緩和』
  ※今手持ちの緩和できる回数は0になります



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『希望値』>2980

『知識値』>6150+300=6450

『思い出・帰郷心』
100/100

『人間性』
100/100

▼【居住区②】到達


















https://www.youtube.com/watch?v=1in4QrHrVKc

[BGM   モ ン ス タ ー ハ ウ ス だ ! ]











ことり「え"っ!?」


真姫「っ!マズイ!」


穂乃果「えっ、何がどうしたの…って、わあああああああああ!?」














このレス判定 00 囲まれた!!!!

01~32 逃げ切る!


34~65 中級×5

67~80 上級×3

91~98 上級×5 中級×2


ぞろ目 下級2匹だけ






▼結果【29】

「ふぅうううううううううううウウウウ!!」

「アハハハハハッハ!」






ヒュッ!ドドドドッ!


「ぎぃぃぃぁぁあああああああああ」ドジュッ!

「あか" っ ふ"っ」ドシュッ グチュッ!…ドサッ








                /     _,.  - ‐ー -  .,_        ',
              / _,. -‐ "´          `゛ ‐ .,     ',
          __ /"´         __        ` 、  ',
     ,. "´ ̄    ̄``_,.=‐-ニ二 ̄ ̄      ̄ ` ‐- 、,    ` 、',
    /           ィ.":´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`;.:.:.ー-.....、..,,__      ` ‐、.  i  __
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海未「この数を相手にはできませんっ!通路側の敵を射抜きました!駆け抜けるんですよ!」ダッ!




にこ「アンタ達っ!走るわよ!」ダッ!





「ぐ、ぐぅぅううううううううううううううううううううううううウウウウうううウウウウッッ!!」






× 撤退!(通気口から今来たばかりです)

② 大部屋へ

③ 小部屋へ

④ 調理場へ

⑤ 食料置き場へ

⑥ 出口を目指す(成功率25%)

直下(80以上で敵に追いつかれる、ぞろ目で分断)

▼⑥を選択!




穂乃果(…まるで此処は)タッタッタ!






▼土曜日の洋画劇場で放送されるハリウッド物の監獄か何かだと思った

▼長い通路、そして階段があって、鉄格子越しに見える質素な部屋の数々…それを監獄と呼ばずして何と呼ぶか





▼違いがあるとすれば、扉が全て空いていて中の危険人物は何時だって自由気ままに飛び出せることだがね





「――――-ぃぃしいいいいいいやぁぁぁっハッ!!」バッ



▼二つ結びの女の子が牢を飛び出し、こちら目掛けて飛び掛かる


「イヤアアアアアアアアアアアアッ!!」ダンッ!

▼同じく、反対側の檻からロングヘア―の少女が両手に"竹刀"を構えて唐竹割りを放つように降って来る










にこ「吹っ飛べッ!」ギュルンッ!ドゴォォォォ


ことり「ごめんなさいっ!」ブンッ




「ぎぃいいいいいいいいばあああああああぁぁぁぁ」ボジュッッッ!

「キャアアアアアアア!」シュパァァン!







「la la lalaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa」キィィィン!




真姫「うっぅ…これは音波攻撃…?」ズキッ

穂乃果「ああっ…!頭痛いぃ…」クラッ



凛「こん、のぉぉぉ!!」ヒュッパァ!



「!!!―――っ」ズバッ!


▼褐色肌の、インド風の衣服を着た子が肩の出血を抑え蹲る



三つ編みおさげの娘「ハァァァァ!!!」ドウッ!!

ツインドリル髪の子「キャハハハハハ!!!」バシャァァァ!


銃を構えたポニーテール「ハッッハァ!!」BANNG





▼紅い瞳に片方だけ垂れ下がった三つ編みの少女が掌から稲妻を放つ

▼金髪ツインドリルの少女が掌に水球を現出させ、投げた――――床に落ちると同時にタイルが溶けた事から硫酸のような液体なのだろう

▼そして青緑色の瞳を爛々と輝かせ、まるで絵里のように二挺の銃を乱射する者もいる







にこ「あーもうっ!!出口は間違いなくアレだってのに!なんなのよ!にこ達を逃がさない気!?」

真姫「弾幕が…!」





判定





脱出率25%


01~27で脱出

28~85 別の部屋に逃げ込むしかないッ!

86~98 敵の火力が強すぎた!

    ※単騎で突入なら即死
    ※複数人突入なら仲間の人数6 → 分断で3:3


ぞろ目&00 穂乃果1人はぐれる


直下

▼結果『17』



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    /: .: .: .: .: .: . _,,.-‐'': : : : :  三 二 ニ ―     /  ||   | ̄|| | || | || |: .: .: .: .
    /: .: .: .: .: .: .//:: : : : : : : : / /     三 二/  || ― |  || |_|| |_|| |: .: .: .: .
   /: .: .: .: .: .: .//: : : : : : : : / /         /  ||    |  ||  .|   |: .: .: .: .: .
   /: .: .: .: .: .: .//: : : : ヽヾ`;;:} 三 二 ニ ―    /__||    .|  ||  .|   |: .: .: .: .: .
  /: .: .: .: .: .: .//: : : : Z::::Z,,, / /        = ̄     .|_|| 三 二 ニ ―: .: .: .

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 /: .: .: 三 二 ニ ― : : <:::::/ ̄,                       |_||   / // .: .: .
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真姫「<アーツ>を使えば…!凍れ!」キッ!







  凍り付いた扉『』カチコチ




凛「に、逃げ切ったにゃ…」

穂乃果「も、もうだめぇ…」ハァ、ハァ




真姫「…休んでる暇もないみたいよ」


穂乃果「ふえ?」クルッ





        溶けだした扉『」





ことり「えぇぇぇ!?凍らせた意味あんまりないよ!?」ガーン

にこ「向こうにも火属性が数人いたわね…考えて見れば当然ってことよね、全く腹立たしいわ!!」



【サガフロンティアより: 生 命 科 学 研 究 所 Alone 】
https://www.youtube.com/watch?v=ZNy1sYAytg0


【12時30分】

① 居住区①へ向かう

② 運動場前へ

× 居住区②(今出て来たばかりです)


直下 直下レスがゾロ目で敵と遭遇 90~98 で罠を踏む










―――――さて、道中で邪魔なのを駆除したけど…あの子達あそこにいるのね、どうしてくれようかしら?うふふっ!









          ▼白妙の魔物が次ターンで到達します





▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽

① 白妙の記憶

② 超高性能バウリンガルを今くれ

③ 0番の情報なんか欲しい

④ 6つ溜ったら残機が一つ増える券

⑤ 夢見枕

⑥ 恋人通りのゲームセンター武器 コンマを 25だけ緩和

⑦ 現在ある武器取得用コンマを2つ使って 『コンマ50緩和』
  ※今手持ちの緩和できる回数は0になります



 1000特典募集を開始します


上から1つ番号でお選びください

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穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『14』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1523985062/)

新たな『でぇた』が出来ました

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オート梅終了

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