やよい「痛気持ちい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛」メキメキ (22)

やよい「んに゛ゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛気持ちいい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!」メキメキ

千早「このっ!このぉっ!」グググ

春香「やめて千早ちゃん!」

P「72が起きてるんだ……」

小鳥「●REC」


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P「と、とにかく千早からやよいを解放しないと」

小鳥「無駄ですよ、プロデューサーさん……」ニヤリ

P「音無さんもビデオ撮ってないで助けてくださいよ!……千早、やよいを離すんだ!」グィグィ

やよい「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛、邪魔しないでえぇぇぇぇぇぇ!」ジタバタ

P「」

小鳥「●REC」

---朝、765プロ事務所---
やよい「うっうー、おはよーございまーっす!」ガチャッ

春香「おはっよーやよい、今日も元気だね!」

やよい「はいっ、ありがとうございます、うっうー!」ガバッ

春香「きゃあっ、もう、やよいったら、またいきなり抱き着いて……ホント、甘えん坊さんなんだから」ナデナデ

やよい「えへへー、春香さんの胸の中、とーっても気持ちいいですー!」

千早「……」

やよい「あ、あずあささん!おはよーございまーっす、うっうー!」ガバッ

あずさ「あらあら〜、やよいちゃん、もう春香ちゃんは飽きちゃったのかしら」ナデナデ

やよい「はい、あずささんの胸の中の方が気持ちいいかなーって!」ギュウウゥゥ

春香「あはは、あずささんにはかなわないなぁ」

千早「……」

やよい「あ、千早さん……おはようございます」

千早「……おはよう、高槻さん」

やよい「そ、それじゃ私はこれで、失礼しま」

千早「待って……どうして私には抱き着いてくれないのかしら」

やよい「そ、それは……あぅ……」

やよい「……」

やよい「う、うっうー、千早さん!」ガバッ

千早「……」

やよい「ち、千早さんの胸の中、すっごくき、気持ちいいかなーって(か、硬い……)」

千早「……」

千早「今『硬い』とか思ってたでしょう」

やよい「そ、そんなことないかなーって、あ、あは、あはは……」

千早「顔に書いてるわよ」

やよい「はわっ!?どこ、どこにですか!?」アセアセ

千早「やっぱり、思ってたんじゃない!」

春香「(一波乱の予感、頑張ってねやよい、骨は拾ってあげるよ!)」

千早「72よ、72よぉ、私の胸がないからって、あなたまで私を嘲り笑うのね高槻さん!?」ガバッ

やよい「ち、千早さん、苦し、息が……」

千早「そんなに私の胸が気持ちいいなら、心ゆくまで味わうがいいわ!」グググ、メキメキ

やよい「ぎゃっ!?い、痛、痛いです千早さん、離してくだ、げぇあ!」メキメキ

春香「や、やよい!(骨が変な音立ててる!?止めないとやよいがやばい!)」



千早「……」グググ…

やよい「……(せ、背骨が、砕けそう、痛い……痛いよ、けど)」メキメキ

やよい「……(今私が千早さんの胸が硬いなんて言ったら千早さんを傷つけちゃう)」メキャメキャ

やよい「……(で、でも、もうダメ、声をあげなきゃこの痛み我慢できそうにないどうしたら……)」

千早「さぁ、72か言ってみなさいよ!聞かせて高槻さん、あなたの可愛い声を!さぁ、早く!!」バキバキ

やよい「い、痛……」メリメリ

やよい「痛気持ちい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛」メキメキ

春香「!?」

小鳥「!?」

千早「……『板』、気持ちいい?」

千早「そう……あくまで私をバカにするつもりなのね、だったら」

やよい「ハァハァ……」ビクビク

千早「こうしてあげるわ!!」ガシッ

小鳥「(あ、あれは、伝説の奥義『だいしゅきホールド』!?こんなところで拝めるなんて……)」

千早「高槻さん……覚悟っ!!」ギュウウゥゥゥゥゥ

やよい「ぐうみゃあぁぁぁぁぁ、痛、いたぁ……」

千早「板?板がどうしたのよ!」メキメキ

やよい「痛気持ちいいですぅぅぅぅぅぅぅ!!」バキャメキャ

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春香「……というわけなんです」

P「なるほど、千早がキレたと」

春香「そうみたいです、こうなるときっと千早ちゃんは……」

P「手が付けられないだろうな。しかしなんでまたやよいは千早を煽るようなことをしたのか……」

春香「……なんていうか、千早ちゃんの被害妄想ですね」

P「とにかく、やよいを助け出さないと!」

春香「で、でもどうやって……」

伊織「……」

伊織「私がやるわ」

春香「い、伊織……その手のやつは72?」

伊織「目には目を、板には板よ、春香。こいつで千早をやっつけるのよ」

P「その板の中央の72の数字は72?」

伊織「あぁ、重さよ重さ、単位はt(トン)ね」

P「そっかぁ、72tの鉄板かぁ……っておい!春香、伊織を抑えろ!」

春香「そ、それが……」

P「伊織が、消えた……!?」

バッキャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン

千早「うぎゃ」バタッ

P「や、やりやがった……」

春香「ま、まさか、ホントに殺しちゃったの……?」

やよい「」ビクンビクン

P「と、とにかく俺たちも行くぞ!」ダッ

春香「は、はいっ!」ダダッ

伊織「大丈夫、やよい!」

やよい「い、伊織ちゃん……ありがと?」

伊織「まったく、千早のやつ、やよいをこんな目に遭わせるなんて……」

やよい「ち、千早さんを悪く言わないで……」

伊織「優しいのねやよい……さすがだわ」スッ

やよい「……」

伊織「しかし、驚いたわ、まさかやよいが痛いのがお好みだったなんて」

やよい「……い、伊織ちゃん?」

伊織「ふふふ、やよい、今気持ちよくしてあげるからね……」スッ

やよい「伊織ちゃん、鉄板胸にいれたりして72する気……?」

伊織「決まってるじゃない……こうするのよ!」ガバッ

やよい「」

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