【安価・コンマ】 20年前突如として魔物があらわれた (763)

文才が無いなりに頑張ってみます。
荒らしは無視で人がいなければ五分ごとに連取りok
世界観は現代、20年前に異世界と魔法陣で繋がりました。
戦闘、ステータスはそのうち…多分…
では人が来たら始めます。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1517858273

スレタイは次スレから変更しますね。

とりあえず主人公の名前だけ
直下

すみません、男性の日本人名お願いします。

春斗
大間 春斗 でいきますね。
200年前、異世界のあるエルフが人間から逃げるための魔法陣を開いたら現代から200年前日本のある場所に誤って繋がったためにその地域は(エ)流布と呼ばれ現在もS県S市流布地区として名前が残っている。では今回20年前に魔法陣が現代に現れ異世界と繋がってしまった理由を安価下

上 了解です。

そっちはそっちで別です。間違いなどへの指摘はこのスレでお願いします。

エルフ族の滅亡を防ぐために何者かが200年前の魔法陣の再現を試みた結果のようですね。
では、異世界の人間とエルフの関係
コンマ1ほど悪い、9ほど良い。0は??
直下コンマ

2…交流はほとんどなく、人前には現れないみたいですね…
ではエルフ側の主人公の名前でも募集しつつ春斗の物語を始めます。春斗の現在の目標は魔法陣を見つけ、異世界に行くこと固定でいきます。

俺は大間 春斗 20歳無職、こんな歳にもなって童話の世界に憧れている。そんな俺にとって異世界へと繋がる魔法陣が自分の生まれた年に出現したのは運命だと思うんだ。
魔法陣からは魔物も少数出現していて、国が自衛隊を派遣して対応している。 出現する魔物は弱いらしい…
魔法陣を見つけるために魔物を見つけ、ついていってみようと思う。(といってもまだ魔物を見たことがない。不安だ。)

今の季節は安価下 春夏秋冬から選んで下さい。異世界でも引き継ぎます。

春斗「寒い… とりあえずそこら辺適当に歩いて魔物を見かけたらついて行こう。今まで魔物を見たことが無いのは偶然だ。」
行き先
1自衛隊駐屯地付近
2 近くのスーパー
3公園
直下取った人

春斗「近くの公園でも行きますか。今は朝の9時くらい。」
ちなみに家族は父と母、妹。父は腕のいい脳外科医で小さい頃からほとんど家にいなかった。母は5年前に魔物に襲われたとかエルフに殺されたとか周りから噂は聞いているが行方不明だ。
妹は18で年明けすぐに東京で1人暮らしを始めている。
直下コンマ判定
01~49 魔物いない…
50~99 魔物いたし…
00 !?!?!?

コンマ 72…
春斗「魔物いたし……こっそり後ろからついていこう。」

ぷちスライム「ぴきき!」

ぷちスライムは…

コンマ判定
01~39 気づいて襲って来た!
40~79 気付かずに公園奥の雑木林の中へ
80~00 振り返り仲間になりたそうにこっちを見る

直下

判定…62
ぷちスライム 春斗に気付かず雑木林の中へ

春斗「あの雑木林の中に魔法陣があるとは思えないがとりあえず気付かれずに追跡中…」

ぷちスライム「ぴきき!ぴきー!」フッ…

春斗「なっ!?…消えた!?」

コンマ判定
50以下で誰かに見つかる
51以上で春斗も消える!?
00 ???

判定は直下です。

春斗「?……なんか…目の前の景色がぐるぐると……」フッ…

さてさて春斗は何処へ消えたのか、まだ魔法陣はでていませんが、春斗が気付かなかっただけで地中にあったようですね。


魔物やエルフと一緒じゃないと反応しないため巻き込まれる人は極少数です。コンマ判定をもう少し絞ればよかったかな?

では異世界側の世界観を
異世界側は地球と同じくらいの広さで2つの大陸と沢山の島々があります。

ハーピーや人魚、妖怪もいます。魔人などの魔界に住んでいる人型は全員魔族といわれます。

まず王国の名前を安価

安価下王国 王都ルフ

国名レヴナント・ヌル 了解

かなり繁栄している国ということでいきます。

王都ルフの近くにも魔法陣が展開されていて近々王国の優秀な魔導師によって魔法陣は閉ざされるようです。

王国レヴナント・ヌルには王都ルフ以外にも大きな町がありそうですね。

近くのエルフの隠れ里があった森は国王の命令によって一部が焼き払われています。

この異世界の人間はエルフを上質な魔法薬の材料、奴隷としか見ていないようですね…

獣人など他と人間の関係とかもコンマ判定しておきますか。

この異世界の神々と人間の関係も

コンマ判定 直下 下1桁1ほど悪い9ほど良い0は?

下2 1ほど無関心9ほど良い0は?

この異世界の人間は人間至上主義のようですね…

そんな人間を神々は時々天界から使いを送ったりして様子を見ているようです。

エルフ以外にも積極的な交流はほとんどなく獣人や妖精、魔族は隠れて生活しているようです。

ドラゴンは時々小さな国を滅ぼしたりしますが人間に対してはほぼ無関心ですね。

判定 2 エルフ以外とも悪い関係
下2判定6 時々使いを送る程度

『エルフの隠れ里近くの魔法陣』

エルフ「皆魔法薬の材料や奴隷にされて、今じゃ隠れ里には私たちエルフの中では長寿な一族だけ。
200年前のこの魔法陣の向こうの世界にも人間がいるらしいし……やっぱり戻ろうかしら?」
エルフの名前女性で安価下

安価エルフリーデ了解

エルフリーデはエルフの中でも万単位生きる長寿の一族で彼女はエルフの中でも
コンマ判定直下 下1桁1ほど異端9ほど英雄0はエルフの長の孫娘

判定 5 普通

エルフの中では特別扱いが違うということは無いようです。

そして普通に人間嫌いです。

エルフリーデ「あっ!戻ってきた。どうだった?」

ぷちスライム「ぴき!ぴきき!ぴきー…」

エルフリーデとぷちスライムの関係 出会いとか安価下

普通にペットとして飼っているようですね。

エルフリーデ「え?魔法陣の向こうの世界にも人間が?
…200年前にこの魔法陣で異界の地に逃げたエルフがいるというのは本当だったのでしょうか?」

ぷちスライム「ぴィー……ぴっ!?ぴききー!」

エルフリーデ「?どうしたの?…っ!?人間!!?」

春斗「うぇ~…気持ち悪い…目が回る…」


エルフリーデ春斗に対する反応 人間嫌い-2

コンマ1ほど敵対9ほど嫌いになれない 0でも8 直下

判定 5 異世界の人間として普通に接する

エルフリーデ「といっても異世界の人間がこの世界の人間と同じくとは限らないし、声はかけてみようかな…」

春斗「うぇ…… ?ローブの…女性?と…さっきのスライム」

エルフリーデ「えっと…あっと…異世界の方ですか?」

春斗「え?まぁ…そっちからみたらそうなるな…俺はこの世界に(選択安価)

1母を探しに来た
2歴史が気になる
3観光に来た

すいません、判定は直下です。

春斗「母を探しに来た。
母を見つけたら家に戻るよう言わなきゃな。」

エルフリーデ「お母さんを探しに?…頑張って下さいね。」

春斗「はい!…ってもこの世界のことわからないんだけど…」

エルフリーデ「ここから東に行けば小さな町があります。
まずはそこに行ってみては?」

春斗「ありがとう!行ってみるよ。それじゃ。」

ぷちスライム「ぴィー!ぴきき!」

コンマ判定 ぷちスライム好感度
1ほど無関心9ほどついていきたい0は??? 直下

判定 3…気にはなるがバイバイ!

春斗「さてと、そういえば家から持って来たものがあったんだっけ。持って来たものは…安価下(現代にあるもの、ものによっては考えます。)

複数可

安価了解

春斗の持って来た手提げ鞄の中には1週間分の水と乾パン、
折りたたみ式自転車とある日道端で拾ったバール?…のようなもの。とりあえずバールのようなものは武器バール?として

武器:バール? 攻撃時判定に+2

小さな町までの道中 コンマ判定 直下

1~2魔物3~9何もなし0は王国の人物

文ズレた…

引き続きコンマ判定直下から

判定…0王国の人物

王国の人物…誰?

コンマ判定 直下
1~5魔導師6~9王子0はお忍びの王様と召使い
判定後名前安価 例 シャア・アズナブル

判定7王子

では名前と設定などを安価下(できれば容姿、性格なども)

王子名前シャルル了解 何王家でしょう?

安価下

安価アックル王家了解

アックル・シャルル 真面目すぎない真面目 武闘派

魔法適正コンマ判定直下
1ほど無い9ほどある0は???

魔法適正7 2属性持ち
風属性の魔法をアックル王家の魔法属性とします。

春斗「自転車組み立ててと……ハンド~ル握って~♪」

5分後………

春斗「?あっちから…なんだあれ?飛んでるのか…ファンタジーだなぁ…!魔法を使ってんのかな?」

シャルル王子は風魔法で飛んでいます。(風使い的な)
容姿はまぁ…ストリートファイターのリュウっぽい感じで。

シャルル王子の年齢 15~20の間で安価下

シャルル王子年齢15歳 了解

シャルル王子以下シャルル

シャルル「ん?…なんだあれは…乗り物のようだが…」

春斗「こんにちは!それ魔法で飛んでるんですか?」

シャルル「そうだ、私は風魔法を扱えるのでな。私はシャルル王子、父上の命により魔法陣の様子を見に行く途中だ。」

春斗「あっ…ご丁寧にどうも。王子様でしたか。名乗りもせず失礼しました。大間春斗と申します。」
(まさかとは思ったがやっぱ言葉通じてる。よかった。)

シャルル「いい、堅苦しいのは苦手だから。」

シャルル「ところで魔法陣の近くに誰かいたりしなかったか?オオマ・ハルト、異界のものよ。」

春斗「ありゃ?わかります?まぁ…服でわかるかな?」

シャルル「20年前に魔法陣が展開されてから何人かこちらの世界にやってきたので似た雰囲気でわかった。で、誰かいなかったか?魔導師が先に向かったはずだが…」

春斗「(ん~教えてもいいけど、どうしよう?)」

選択安価 直下
1ローブの女性のことを教える
2教えない

安価1了解

春斗「ああ、そういえばローブの女性がいましたね。」

シャルル「そうか。魔導師かもしれん。今回は寄り道しなかったようだな。では私は行く、君のこの世界での生活は王都ルフに私の知り合いが経営してる宿屋がある。ゴソゴソ…この紙に君の名を書いて宿屋の主人に渡してくれ。そうすればこの世界での生活に支障は生じないはずだ。」

春斗「ありがとうございます!ここまでしていただいて…王都ルフの宿屋ですね。分かりました。」

シャルル「では、またな。」

春斗「はい!(その宿屋に何かあるな、多分…)」

視点変更のお知らせ

1王子
2魔導師
3エルフリーデ

直下取った人の視点に変更します。

安価1王子了解
春斗との別れから2分後…

シャルル「また異界のものか…最近では3人目か?まぁ前2人も宿屋に泊まってるし、あれでいいだろう。っと、魔法陣前に誰もいないな…?また寄り道か、勝手に先に帰ったか…」

木陰
ぷちスライム「ぴぃー……」←人間の気配を感じた

エルフリーデ「?どうしたの?隠れ里に戻りましょう?」

ぷちスライム「ぴっ!」

コンマ直下1~5で王子に気付かれるそれ以外は気付かれない

判定3 気付かれる

シャルル「…これは小さいが魔物の気配と…何かいるな。おいっ!誰かいるのかっ!?」

ぷちスライム「ぴィイッ!?ぴぃー!」

エルフリーデ「えっ!?人間!!?逃げるわよスラッピ!(ぷちスライムの名前らしい)」

シャルル「魔導師なら普通に出てくるはず…確かめてみるか…」

コンマ判定 直下 エルフ(森の中に溶け込んで見える)+2
王子の勘-1
1~5見失うそれ以外風魔法で足止め

判定5+2-1=6見失う


シャルル「…くっ…!見失ったか…恐らく人外のもの、見つけたら脅すか、場合によっては殺さなくては。」

エルフの隠れ里結界前

エルフリーデ「…はぁ…はぁ…逃げ切れたかな?付いてきてないよね?」

ぷちスライム「ぴきき!」

エルフリーデ「ふぅ…よかった。やっぱり興味本位で外に出るんじゃなかったわ。」

シャルル「まっ、ここは目先の仕事を優先しよう。ったく、魔導師は何処に行った?せっかく父上が雇ったっていうのに。」

シャルル「魔法陣の所に戻るか。ふわっ…ひゅーっとな」

コンマ判定直下 1~5で魔導師が魔法陣前にいる
それ以外いない

判定0いない…が
せっかく0が出たので居場所を安価

シャルル「いない…魔導師は一体何処に行った!?」

1春斗のこれから行く小さな町 視点変更春斗
2王都ルフ 視点変更 ???新キャラ
3安価で新しい場所 例王国南方の暗夜の森 視点変更???新

直下から2スレでコンマ高い方 01~00(100)


上 コンマ39 選択肢2 王都ルフ 宿屋の主人

新キャラ リーゼ 16歳 女性

祖父の宿屋を引き継いだ宿屋の主人。20年前に祖父が宿屋の主人をやっていたときから魔物の風評被害で客が来ず、困っていたが、シャルル王子の願いで異界の2人の人物を泊めている。

(宿泊費は特別に免除されている。)

宿屋の部屋数は1人部屋が10室、2人部屋5室、4人部屋5室。

リーゼ 容姿はドラクエの宿王で

王都ルフ リーゼの宿屋

リーゼ「客が来な~い…魔物なんて弱っちぃのばかりなのに、王都の周りは沢山いるからって…」

???a「まぁまぁ、そのうちきっと来るよ。この20年間でもそこそこ来てたんでしょ?客。」

リーゼ「1年前に祖父から宿屋の主人を継いでから、まだ1人も来てないんですよ!?一生懸命掃除と料理をしてるのに。」

???b「部屋はどこも綺麗だし、料理も美味しいし、私達は満足してるけどね~。」

2人は何者?

コンマ判定直下

1~6で片方は春斗の… 7~9で片方は春斗のことを知っている。
0は…???

ちょっと訂正

×ドラクエの宿王
○ドラクエの宿王の娘

コンマは下

判定7 春斗のことを知っている

知っているということで保育園が同じだったまいちゃんの苗字を安価下

葉滑 舞 ハナメ マイ ちゃんに決定

まい「そんなに気に病んでも仕方ないって、果報は寝て待とう?」

リーゼ「それもそうなんだげど…」

???b以下?
?「あっ!私もう行かなきゃ!お昼に約束してたの。」

リーゼ「もうそんな時間?いってらっしゃい!」

まい「妹ちゃんによろしく!」

?「はいはーい、行って来まーす!」 パタン ←扉閉め

まい「(ほんの1週間前まではこんな世界は創作物の中だけだと思ってたのに、妖精?を見かけて夢中で追いかけてたら王宮のお庭に出たから最初は夢かと何度も疑ったよ。)」

まい「(今、こんなファンタジーな世界にいるのって伝えられたら、どんな顔するんだろう?はるくん)」

視点変更先

魔導師

王都ルフ某所

魔導師「全く、5年前にジュリーちゃんが来てから妙に落ち着きがなくなったねー、フラーちゃん」

フラーちゃんの容姿としてポケモンのフラエッテを参考に

フラー「フラ~、フラー!」

魔導師「な~に、後は魔法陣を閉じるだけでいいんだからそのときにジュリーちゃんの純粋に澄んだ魔力がちょっと必要になるだけさ。その為の5年だったんだから。」

魔導師「でもやっぱり、ジュリーちゃんでもエルフの聖地の復活だけは出来なかったね~。ジュリーちゃんは息子は誰かのためなら命を落としそうだから駄目だと言っていたけど、
あれは魔力の純粋さでいえば逸材だよ。伸び代がある。」

魔導師「まぁまだ、魔力の回路が開いてないから無理だけどね。そのときがきたらエルフの聖地の復活に命を捧げて貰いましょうか。ふふふふふっ。」

魔導師「さて、大急ぎで魔法陣の所に行くよ。多分王子とジュリーちゃんの準備は整ってるから。」

フラー「ふーらー?フラー!」

春斗視点に戻ります

春斗「確かに小さな町があった。えーと?ビレッジタウン?町…だよね?」

おっさんモブ「おー兄ちゃん、見ねー顔だな。何処へ向かってるんだい?」

春斗「あ…えっと…こんにちは、王都ルフに向かう途中で寄っただけです。」

おっさん「王都にならここを道なりに行けばいいよ。」

春斗「ありがとうございます。(右に曲がる所だった危ね。)」

王都ルフまでの距離をコンマ判定

1ほど遠い9ほど近い0はイベント

直下

判定8徒歩で10分自転車乗らなくていいや

王都ルフ入口門前

春斗「案外近かった。とりあえず紙を出しておくか。」

衛兵「止まれ。異界のものか?宿屋へは大通りを真っ直ぐに行って、真ん中辺りのひだりにある。通りたまえ。」

春斗「お疲れ様です。(読めたぞ…他にもいるっていうのは宿屋にいるってことだな他にも俺の世界から来た人が。)」

王都ルフ リーゼの宿屋

カランコロン♪

春斗「ちはっす!シャルル王子の紹介で伺いました!ご確認をお願いします!」

リーゼ「!?…あ、客じゃないのか…」

春斗「?客?」

リーゼ「あっ、いえ、では書状などは?」

春斗「これですね!(紙を渡す)」

リーゼ「はい、確認しました。」

リーゼ「では、仕事が見つかるまで保証人をシャルル王子とし、ここに泊まっていって下さい。」

春斗「保証人?衣食住面倒みるってこと?」

リーゼ「はい。そうなります。」

春斗「(それにしてはやけにあっさりと…いや、真面目で目先のことに集中する性格なんだ。…多分…)」

リーゼ「それで、お一人様ですか?」

春斗「はい。1人部屋でお願いします。」

リーゼ「かしこまりました。ではついてきて下さい。」

リーゼ「こちらの部屋です。」

春斗「番号は1の部屋か。」

リーゼ「では。」

春斗「あーちょい待ち、…あ~俺は春斗、君は?」

リーゼ「リーゼと申します。って春斗さんって…」

春斗「知ってるの?もしかして母さん…」

リーゼ「いえ、妹さんと仰っていました。」

春斗「(妹の名前を安価下)がっ!?」

春斗「夏絵がっ!?(あいつ東京で何があったし…)」

リーゼ「今はビレッジタウンの料理屋さんで食事してると思いますよ?」

春斗「ビレッジタウン…入れ違いだったか…まぁいいや、今日中に会えるだろ。」

リーゼ「…っ…じゃあ…何かあったら言ってね?」

春斗「お、口調自分で崩したね、別にいいよ。
もう夏絵の友達みたいだし。」

リーゼ「はい、ナツエとこれからも仲良くやっていきます。」

リーゼ「じゃあ、私はこれで」パタン

春斗「へいへい、じゃあ乾パン食おうかね。」

そして乾パンを食べ過ぎた春斗であった…3枚まででいいのに10枚も…

選択

1明日までスキップ
2春斗たちの母さんと魔導師関係など

直下取った人

1明日までスキップ イベントスルー 母はこの世界に不在…

初代主人公序章終了

王都ルフ リーゼの宿屋

春斗「ふあぁ…結局昨日は乾パン食べて段々苦しくなってきぜつしてそのまま朝か?…とりあえずどうしよっか。」

今後行動は、朝、昼、夕方、夜、安価によっては深夜、早朝に分けていきます。

基本主人公春斗視点 視点変更は自由安価のときに取ってください。

朝の行動

選択肢 顔を洗って朝ごはんを部屋で食べた後です。

1妹の部屋を探す
2リーゼとコミュ なにを話すかは安価取った人指定して下さい
3自由安価 今回に限り視点変更無しでキャラ指定で何が起こるか

下2スレのうちコンマ高い方採用

2 採用

春斗「宿泊費払わないのも申し訳ないし、何か手伝おうか?」

リーゼ「あっ、春斗さんおはようございます!う~ん、特には…。」

春斗「そう…、掃除や洗濯とかも魔法とかでパパッと終わっちゃうの?」

リーゼ「はい。これでもこの歳で宿屋の主人を任された身ですからバッチリパパッと終わっちゃいますね。」

春斗「じゃあちょっと部屋でゆっくりしとくか。今後のこと考えつつ。」

何もなかったので昼までゴロゴロ

春斗「ん?体感的にもう昼近いかな?」

どうする?

選択肢

1妹を探してみる
2宿屋の中をふらふら コンマ判定に移行
3仕事探すか!(働いたら負けかなと思いながら)

直下取った人

コンマ判定直下

1~3まいと遭遇
4~6夏絵と遭遇
7~9シャルル王子が来ましたよっと
0は…???まだ出てないキャラ

判定 8シャルル王子がきましたよっと

シャルル「邪魔するぞ。」

リーゼ「王子様、こんにちは、なんでしょう?」

シャルル「大間兄妹に伝言を頼まれた。母親からと伝えてくれ。」

リーゼ「分かりました。伝えてきますね。」

5分後…

春斗&夏絵「母さんからの伝言って!?」

シャルル「落ち着け、伝言は『さくせん いのちだいじに』だ。」

春斗「母さん…それって兄妹でよくやってたドラクエの…」

夏絵「いのちだいじにね、分かったわ母さん。無茶は絶対にしないから。」

シャルル「それだけ伝えに来た、ではな。」

春斗「あっ夏絵、こっちの世界では初めましてだな。」

夏絵「なにが初めましてよ、私が帰ってきたら兄さんお腹押さえて目ぇ回してたんだから。リーゼも一緒にいたから恥ずかしいったらありゃしなかったわ。」

春斗「夏絵はともかく、リーゼにか…まっ、仕方ないじゃん。乾パンがあんなに腹が膨れるものとは知らなかったし。」

夏絵「しっかりしたよね、兄さん。」

春斗「ういうい、わーってるよ。」

夏絵「で、今から昼ごh…春斗「乾パン1枚で十分。」た、食べ過ぎないでよ!?春斗「わーってるって。」

夏絵がまいと???と昼食後

夕方行動

春斗「母さんからの伝言…うーん…嫌な予感。」

春斗はどうする?

選択肢

1部屋の中を物色
2宿屋の中をふらふら コンマ判定に移行
3仕事探すか!(働きたくないでござる)

直下取った人

選択肢1部屋の中を物色

春斗「この部屋を物色しますか。おっと、これは?」

本棚の絵本 窓際の花瓶と花? 壁の世界地図

を見つけた

春斗「世界地図…北アメリカと南アメリカがでかくなって海が真ん中分断してる感じだな。絵本は200年前の物語のようだ。」

絵本 題名 200年前に愛しあったエルフと異界の人

春斗「まぁ…気になるのは…安価下

安価了解

春斗「気になるのは…絵本かなあ…パラパラと…えーっと?エルフは、女の子ならば1人でも子供を産める体。」

春斗「様々な理由で極限まで衰弱した時に妊娠します。(しない場合が多い)そんな中異界の人間と結ばれたエルフがいた。」

春斗「その人間とエルフの間に1人の子供が出来るって…ハーフエルフか?…まぁその後はエルフの聖地の復活のために2人は命を捧げたって…なんか中心に渦巻いてるなにかが…」

春斗「うん!分からん!これは子供向けじゃなくて、200年前の伝説を絵にしてみたって感じだな。」

春斗「200年前ってことは俺のひいひいじいちゃんくらいの時代か?いや、もっとか?確か母方の方に若くして亡くなった人がいたような…まさかな。」

春斗「さて、まだ何か出来そうだな。」

窓際の花瓶の花? 世界地図を近くで見てみる

安価下

世界地図を近くで見てみる 了解

春斗「王国の中でもルフは南の方か?縮尺がなぁ…」

春斗「なんとなくだけどここら辺ってのはわかるんだが…」

春斗「北のほうの所々白くなってるのは国境が決まってないのか?それともこの世界特有の理由が?」

地図上で白くなっているところ

コンマ判定
1ほど多い9ほど少ない0は北大陸ほぼ真っ白

直下

判定6 全体的に6分の1が白い

春斗「気になるなぁ…後でリーゼにでも聞いてみるか。」

夕方行動終了。

夜行動に移ります。

春斗「うーん、妹と2人部屋にしてもらおうかな…。」

選択肢
1早めに寝る(翌朝早朝行動可能)
2隣の妹の部屋に行く
3その他何があったかを詳しく視点変更可

直下取った人

選択2 妹の部屋に行く

この際なので兄妹の容姿を

兄の春斗 身長160センチ 割と童顔 服 青のチェック柄

妹の夏絵 身長159センチ こっちも童顔 服 花柄が多い 特に向日葵

兄妹とも寒さには強い

隣の妹の部屋

春斗「よっす。」

夏絵「何?兄さん、何か用?」

春斗「いや、特には…何してるのかなぁーって。」

夏絵「今、準備が終わったところ。」

春斗「なんの?まさか…非行!?」

夏絵「な訳ないでしょ…UMAを探しに行くのよ、友達と。」

春斗「UMA?馬か?どうして馬を探しに…?」

夏絵「馬っちゃ、馬だけど……天馬って知ってる?」

春斗「ああ、201○年9月カナダでの目撃情報が10件以上あったんだったな。でもここ異世界だぞ?」

夏絵「だからこそよ!魔法生物として存在していても不思議じゃないじゃない!?ここ2週間、最初の1週間は1人でつまんなかったけど、オカルトサイトで知り合った人がこっちに来てからは天馬やユニコーンの話で盛り上がっちゃって。」

春斗「落ち着け、つまりその友達っていうのと探しに行くと?」

夏絵「そうよ。明日の早朝シャルル王子が雇ってくれた魔導師と一緒に北の山岳の方に。」

春斗「お前…母さんの伝言聞いてたのか!?さくせん いのちだいじにだぞ!いくらシャルル王子の雇った魔導師つっても完全に信用はできない。俺もついて行くぞ!」

夏絵「え~?せっかく女3人旅だったのに…」

春斗「えっ?魔導師って女性なの?」

夏絵「そうだがど…何?ヘタレ発動?」

春斗「え?そういうわけじゃ…」

夏絵「兄さんって、可愛い女の子の前だと無理矢理テンション高くしてる気がする…私の記憶の中では…。」

春斗「そ、そんなことないと思うけどな~?とにかく夜ごはん食べたらすぐ寝て、明日に備えるぞ我が妹よ。」

夏絵「最後のなにそれ、…まぁ、友達に相談してからね。シャルル王子と魔導師は後1人くらいならって言ってたし大丈夫ね。」

春斗「じゃあ、明日な!」

夏絵「寝坊しないでね~。」

明日早朝の行動が固定されました。

このまま起きていますか?(深夜行動)安価下

ちょっと訂正

×そうだがど○そうだけど

春斗「よし、では寝よう。」

1日の最後に…夢判定

1~5虹色の結晶体6~9遠い無数の世界の果てで…
0!?!?!?!?

直下などを忘れた場合基本直下だけとします。はぁ…

ここはどこだろう?物凄い乱気流のような…

何処からか…光が…

?「………………ゼ…………………」

?ゼしか聞き取れなかった……駄目だ…遠くなっていく…

春斗異世界生活1日目(初日を0日目として)終了

次は2日目早朝の行動になります。

書き忘れ

判定8 遠い無数の世界の果てで…

早朝王都ルフ入口門前

シャルル「ではよろしく頼みましたよ。」

魔導師「は~い!まっかせといて~☆」

夏絵「いよいよ出発ですね!!」

春斗「…あぁ…そうだな……」

???「…………………」 名前を安価下 日本人女性 15歳です

秋奈 了解

???=蟋蟀 秋奈ちゃんでいきます。

ネット上ではオカルトサイトでコオロギのネームでそこそこの知名度があった。1人かくれんぼの実践、鬼門の方角へ進み続けていたら、自殺者を4度見かけ止めたことが武勇伝。

ネット上では饒舌だが、現実での口数は少ないほうである。

某掲示板にてUMAスレカナダで天馬の目撃情報10件以上相次ぐで夏絵と天馬について2スレに渡って語りあった仲。

今のところの登場人物全員出ました!
各キャラへのラブコールでもどうぞ。

あ…色々聞かれる前に、各キャラの身長などを

シャルル王子 種族人間 162センチ stfのリュウっぽい
あくまでもっぽいだけです。

魔導師 種族? 170センチ バスト? 黒いローブのフードで素顔がよく見えないが美形 なにやら大間兄妹と母親のことを知っているようだ。

夏絵 バストcカップ
夢は天馬やユニコーンに乗ることと、UMAをこの目で見てみたい。

リーゼ バストbカップ
客が来ないことに悩んでいる

葉滑 舞 身長165センチ バストcカップ
どうやらビレッジタウンの料理屋さんで店員として採用されたようだ。会いたければビレッジタウンへゴー!

エルフリーデ 身長170センチ バストdカップ
魔法陣の前にいたり何か焦っている様子だが?

ぷちスライム 羽が無いだけでドラゴンクエストダイの冒険のゴメちゃんみたい ちなみにメス

フラー ポケモンのフラエッテにそっくり ちなみにオス

春斗 恋愛に興味がないようだ…(今のところは)
異世界にくる前は東方の世界観にはまっていた。そしてけものフレンズ12話までを100回は繰り返し見ている。

春斗続き ポケモンも青からウルトラサンまでをルビー、サファイア、エメラルド、パール、ホワイト、ブラック2、アルファサファイアを除きやっている。ドラゴンボールも復活の「F」まで知っている。超?知らんなぁ…!

大間兄妹の母親 身長158センチ バストcカップ
なにやら魔導師と関係があったようだが?

蟋蟀 秋奈 身長157センチ バストaカップ…
まだ登場したばかりです。

では改めて各キャラへのラブコールでもどうぞ。

追記 蟋蟀秋奈 容姿にぱー 黒髪黒目verにしたら近い
葉滑舞 容姿某3姉妹のてるてる坊主の姉に近い

元ネタ分かるかな?

じゃあ次は続きを

夏絵「?兄さんテンション低いね…魔導師か秋奈ちゃんが苦手とか?」

春斗「いや、武器も何もなくて本当に大丈夫なのかなと。(わーい!たーのしー!)」

秋奈「よろしく……ね?」

春斗「?あ、あぁよろしく……(シャルル王子に何か聞かないといけないような…)」

コンマ判定1~5で天馬のことそれ以外魔法陣のこと

直下

春斗「そうだよ!魔法陣だ!シャルル王子、魔法陣はまだ閉じてませんよね?」

魔導師「えっ?もう閉じちゃったけど…」

夏絵「あっ、兄さんなら帰りたいと言うと思ってましたが魔法陣のことすっかり忘れてました。」

春斗「はあっ!?じゃあお前は閉じられること知ってて忘れてたのか!?マジかぁ……けものフレンズ関連もう見れないや…」

秋奈「(そこなんだ…)」

魔導師「まぁまぁ元気に行きましょう?ほら、レッツゴー☆」

早朝行動

魔導師「このまま北門から出て、2日で町に着くわよ。」

春斗「フレンズ…フレンズ…たーのしー…みんみー…」

夏絵「こりゃ重症だ…(苦笑)」

秋奈「元気……出して………」

選択肢
1夏絵とコミュ サンドスターについてと他に内容安価
2秋奈とコミュ 内容安価
3魔導師とコミュ 内容安価
4何かしらの出来事安価
下3スレのうちコンマ高い方採用

コンマ21 2自己紹介 採用

時間が経ったので進めます

春斗「ああ、そういえば名前を言ってなかった。俺は春斗。」

秋奈「私は…蟋蟀秋奈…………」

春斗「…………………(あれ?続かない)」

秋奈「…………………(ネット上ならもっと話せると思うんだけど……う~ん…)」

春斗「えっと…天馬楽しみだね!」

秋奈「うん…楽しみ………」

夏絵「(兄さん相手が無口だと自分も無口になるんだから…)」

それでも頑張って秋奈ちゃんとコミュしようとする春斗であった

早朝行動終了朝の行動に移ります。

朝の行動 道中判定

次の町の名前と特徴を(特徴は無くてもいい)
同じスレでコンマ判定します

直下

上 同じ書き込みで判定します。

コンマ 1~3で魔物とかを考えてます。

コンマ判定 8 新キャラ安価

今後道中判定はコンマ下1桁1~3魔物4~6不穏な空気7~9人物(安価で決めることもある、人物はイベント含む)

新キャラは王都付近なので種族は人間固定でお願いします。

名前:


性格:


設定:

性別は男か女か設定に書いて下さい

年齢も設定に含みます。あんまり高くても低すぎても処理に困りますが、設定でそれを補う何かを書けば採用するかも。

冬馬 採用 柿崎 冬馬でいきます。

春斗「(なんか向こうから、熊みたいな人が来るな…)」


冬馬「おいっす!」

春斗「おいっす!」

冬馬「元気がいいな!坊や!」

春斗「坊やじゃないです。これでも20です。」

冬馬「おっと、悪かった。」

春斗「いや、気にしてないから大丈夫です。」

冬馬「オレは冬馬、柿崎冬馬ってんだ。今は北の山岳を越えたところのムーン王国にある暗夜の森に一緒に行ってくれる人を探してる途中だ。」

春斗「俺は大間春斗、こっちが妹の夏絵と友達の蟋蟀秋奈、そして、え~と…」

魔導師「…………リードよ。」

春斗「で、俺らは北の山岳地帯の天馬を探しに行く途中です。人探しならこの先の王都ルフでなら見つかると思いますよ。」

春斗「泊まる宿屋はリーゼの宿屋がオススメです!」

冬馬「おう!王都に着いたらそこに泊まってみるよ。ありがとな。」

春斗「あと、冬馬さんはこの世界出身ですか?」

冬馬「ん?いや、1年前に気付いたらこの先のシキタウンにいてな、そのあとギム町長の家に住まわせてもらってるんだ。」

春斗「やっぱり、この世界出身ではなかったか。一体魔法陣はいくつあったんだ?」

魔導師「5個よ。5個全て閉じたわ。」

冬馬「ということはあんたらも?」

夏絵「うん、魔導師のリードさん以外は。」

冬馬「じゃ、またな!」

春斗「はい、また縁があったら!」

夏絵「さあ、どんどん行こう!」

朝行動終了 コンマで人物が出る場合、新キャラ、モブから情報がもらえたり、イベントが発生します。

次昼行動。

春斗「リードさん、シキタウンまではあとどれくらいなんですか?」

魔導師以下リード

リード「明日には着くと思うわ。」

春斗「じゃあ、今日はこの先の小屋なんかで…」

リード「そうなるわね。」

春斗「(王都付近だから、途中に家や小屋がありそうなもんだと思ったが、よかった野宿じゃなくて。)」

昼行動

1リードとコミュ 内容は安価
2夏絵とけものフレンズ関連のコミュ
3秋奈とオカルトについてコミュ
4その他視点変更等

直下取った人採用

2夏絵とけものフレンズ関連コミュ 了解

・・・道中・・・
春斗「夏絵は秋奈とどんな話してるんだ?」

夏絵「UMA関連をずっと。」

春斗「けものフレンズとかは?」

夏絵「つちのこ関連でちょこっと、天馬のフレンズとかいたら絶対ニックネームつけて一緒に遊ぶんだ♪」

春斗「天馬のペガちゃんとか?超見てみたい!絶対可愛いぜ…はぁ…」

その後も夏絵とけものフレンズ関連のことを話しながら歩いた。

昼行動終了 裏で乾パン食べてます。 乾パン残り20枚、3枚で満腹。1枚で十分っちゃ十分。

次夕方行動 小屋に着くまで

選択肢
1 リードとコミュ 内容安価
2夏絵とコミュ 内容安価
3秋奈とオカルト関連でコミュ
4その他

ある程度コミュしたら好感度出します。場合によっては最初から好感度マイナスで出してるキャラもいます。

直下取った人の選択肢に決定

3 秋奈とオカルト関連でコミュ 了解

18:00まで待って下さい。パルパティーン皇帝ガードできないとかきつい…

・・・王都ルフ~シキタウンまでの道中にある小屋・・・

春斗「なんかこういう小屋って山姥とか出そうだよな。」

秋奈「山姥は基本的に人を襲わないの。」

春斗「知ってる。脅かして山から降りてもらうんだよな。」

秋奈「そう。………よく知ってるわね。」

春斗「東方で………東方projectって知ってる?」

秋奈「知らない。聞いたことはあるけど…」

春斗「そこで得た知識さ。」

春斗「オカルトサイトもたまに覗いてたんだけど、鬼門の方角に進んでたら自殺者4人止めたっていうスレは面白かったなぁ…」

秋奈「それ、まだコオロギのネーム使ってないときの私かも。」

春斗「え?マジd…本当に!?」

秋奈「…………うん………」

春斗「(あれ?急に静かになっちゃった。)」

その後もなんとか秋奈とコミュしようとする春斗であったが夏絵に止められるのであった。

夕方行動終了 次夜行動

選択肢

1夏絵とコミュ 内容安価
2秋奈とコミュ 内容安価
3リードとコミュこの世界について
4その他

直下取った人採用

選択肢3リードとコミュこの世界について 了解

春斗「しっかし 、せっかくのファンタジー世界なのに今まで一度もエルフや妖精、魔法生物とかみてないや。」

リード「人間以外は人間の前に姿を現してはくれないのよ。人間は自分達の事しか考えてないもの。」

春斗「200年前の出来事が描いてあった絵本だとハーフエルフが 描かれていたけど…エルフ族って何処にいるか知ってる?」

リード「エルフの隠れ里よ、簡単には見つからないわ。」

春斗「やっぱりエルフの隠れ里があるんだね。」

リード「まぁ、エルフにはそのうち会えると思うわよ?」

春斗「俺もなんとなくそう思う。」

リード「でも人間はエルフを道具としか見てないから、数は少ないのよ。」

春斗「それは酷い!どうしてそんなことに……」

リード「全てはハーフエルフへの憎悪から始まったのよ。」

春斗「?どういうこと?ハーフエルフが何かしたんですか?」

リード「さぁ、私も詳しくは知らないのよ。ハーフエルフは200年前までに人間達によって皆殺しにされたとも…」

春斗「この世界過去に何があったんだよ…ハーフエルフにそこまでするなんて……酷すぎるでしよ………」

訂正
×酷すぎるでしよ◯酷すぎるでしょ

リード「だからこの世界にハーフエルフはもういないし、エルフも少ないの。」

春斗「シャルル王子にエルフ族の保護をたのんでみようかな……」

リード「彼ならそのお願い聞いてくれそうね。」

春斗「う~ん、エルフのこと知ってたら真っ先に頼んでたんだけどなぁ……」

リード「なら貴方が魔力と魔法の練習してエルフを守る力を身につけてみたら?」

春斗「うん………そのうちやってみるよ!」

夜行動終了 今後リードとコミュする時に魔力と魔法について学べます。

魔法の属性は、火、水、雷、風、土、光、闇、特殊(幻、日、月)です。

では、深夜行動に移るか寝るかを安価下

上 寝る 了解

春斗「じゃ、寝るか!」

主人公は深夜行動の時に選択肢で今日の出来事を振り返って何かに気付くことがあります。

夢判定

1~5廃れた神社6~9異形の影
0世界の境界

判定6 異形の影

その日の夜、春斗は異形の影を夢に見た

春斗が異世界に来てから2日目終了

次は早朝行動です。

春斗「……変な夢……シルエットだけとか………」

早朝行動選択肢

1昨日の出来事を振り返る
2もう少し寝る
3外に出てみる

直下取った人採用

上 1昨日の出来事を振り返る 了解

春斗「昨日は、リードさんにこの世界のエルフのことを聞いたんだっけ。でも人から聞いた風なのに断定してたり、気になるなぁ……」

早朝行動終了 主人公からリードに対しての選択肢が増えました。

次、朝行動

道中コンマ判定
1~3魔物4~6不穏な空気7~9コミュ0は新キャラ

直下

判定8コミュ

選択肢
1夏絵とコミュ 内容安価
2秋奈とコミュ 内容安価
3リードとコミュ 内容安価

直下取った人採用

上 2 今気になってること 了解

春斗「…秋奈ちゃんさ、今気になってることない?」

秋奈「…………今?………今は北の山岳地帯って寒いのかなって。」

夏絵「あ!確かに!今冬だから猛烈に吹雪いてるよきっと!」

春斗「言われて気付いたが絶対ヤバい!!今から戻るか!?」

リード「あー、大丈夫よ、北の山岳地帯は1万年前から山々の頂上付近の亜空間からの熱で暖かいから。」

秋奈「……亜空間?………」

リード「そ、空間が歪んでて、そこから熱が放出されてるんだって。」

春斗「へ~、不思議だなぁ…」

秋奈「…天馬も、亜空間も気になる。」

朝行動終了 次は昼行動です。

シキタウン到着 昼行動

1買い物
2ギム町長を訪ねる
3その他 視点変更など

直下

上 2ギム町長を訪ねる 了解

春斗「じゃあ、冬馬の言ってたギム町長を訪ねてみようかな。」

夏絵「わたしは魔道具が気になるな。」

リード「じゃあ、私達は買い物に行くから後であそこの宿に集合ね。」

春斗「わかりました。じゃ、行ってくる。」

秋奈「…………行ってら~…………」

春斗「え~と、あの家かな?小さいけど1番目立つ丘の上にある家。」

春斗「こ、こんにちはー!ギム町長はいますか?」

ギム ギム・ゴートン町長 59歳

シキタウンの町長でこの町で生産されている明日の天気が分かる龍の置き物を気に入っている。

ギム「いらっしゃい。君も異界のものだね?何も言わずにこれを受け取ってくれ。つ龍の置き物」

春斗「えっと、どうしてこれを?」

ギム「信じてくれなくてもいいが、夢で異界のものにこれを渡すといいとお告げがあってね。」

ギム「ここにも冬馬という異界のものを住まわせている。」

春斗「知ってます。ここに来る途中会いました。」

ギム「もう合っていたか。彼のこともお告げに含まれていて、今後冬馬と共に暗夜の森にわたしの杖を探してきてくれないか?」

春斗「今は、北の山岳地帯に天馬を探しに行く途中ですから、その後でよければいいですよ。」

ギム「ここの近くの森を散歩していたら暗夜の森に現れるというお化けキノコに杖を盗られてな。今使っているこの杖は借り物で自分に合わなくてね。」

春斗「杖を持ったお化けキノコを暗夜の森で探して杖を取り返せばいいんですね。わかりました。」



春斗「では、杖を取り返したらまた来ますね。」

ギム「待っとるぞ。」

クエスト ギム町長の杖を取り返せが発生しました!…こんな感じかな?w

昼行動終了 次は夕方行動です。

夕方行動 シキタウン 宿

1夏絵とコミュ 内容安価
2秋奈とコミュ 内容安価
3リードとコミュ 内容安価
4その他 視点変更など

直下取った人に決定

訂正
×含まれていて、○含まれていてな。

ギム町長は優しい人。

安価は下

?「作者、内容はもうほぼ決まってるんだろう?いちいち安価で物語の展開決めてたらテンポよく進まないだろう・・・思い切って小説みたいにしたら?」

作者「それは、スレタイと違ってしまうので今後の展開を目標として出して、安価も出来るだけそれにそうようなものをお願いするとして、まずは今のところの主人公とその目標、開示できる情報を」

主人公:大間 春斗

5年前に母が行方不明に。20年前から騒がれてている魔法陣のことをたまたま覗いたオカルトサイトで知ってから、眉唾物だとしてもその魔法陣が転移や召喚のもので、その向こうに異世界と母がいるかもと行動に出た。

現在の目標:北の山岳地帯にいると言われている天馬を見る

今後書きたい展開
2つほど
1つはエルフが滅亡してしまう原因探しもう1は外の世界に帰る方法

?「すまない、作者が安価を裁く脳もないのに始めてしまって。」

作者「てか、今気付いたんだが・・・お前誰だよ?」

?「俺か?・・・俺はお前の…………だ。」

作者「だからか。他人の気がしなかった。」

?「まぁ、俺のことよりギム町長のところから小説風にやってみろ。」

作者「まぁ、頑張ってみるよ。」

訂正
×もう1○もう1つ

?「それより作者は、母親のことで精神がヤバくなって来てるんじゃねぇの?俺が書くわ。」

作者「乗っ取るなよ・・・頑張るつもりだったのに。・・・じゃあ、僕は休みます。」

?(まぁ、駄文になるのがオチかもしれんが・・・)

?「じゃ、気が向いたらシキタウン宿での行動から書くよ?人はおらんかー?」

?「ま、前作者は(今は僕が作者なので)いちいち自由安価にせずに、コンマでぽんぽんテンポ良くすりゃあよかったと思うんだがな。作者が僕に変わったからこれから更新は不定期になるかもだが、前作者と違った書き方をするからこれからよろしく。」

?「更新は僕の正体でも考えつつ待ってな。」

?「そうそう、一人称が俺や僕、私だったりするのは俺が結構な気まぐれだからだ。だが気まぐれでエタることはしないぞ(多分・・・きっと)?前作者の碌に練られてない構想を聞きながらの投稿。あとこの世界は多重クロスするかもしれないの最初に言っとけや前作者!!まぁ、春斗のポケモンとか書かれてるところ見れば大体察しがつくよな?クロスする可能性があるやつ。」

?「気が向いたから、少しだけ投下」

夕方行動 春斗の気になったこと

春斗はリードの口ぶりからしてエルフのことをもっと知っているのではないかとリードに聞いたが、露骨に話をそらされりしだので、この世界についてもっと聞くことにした。

春斗「じゃあ、エルフ以外とも険悪な感じなんだこの世界の人間は。」

リード「いいえ、ある意味それよりも悪い状態。無関心なのよ互いに。」

春斗「無関心?うーん、それによって互いを守ってるんじゃない?無駄な争いとか起きないように。」

リード「そうとも言えるかもしれないわね。」

訂正
×しだので○したので

夜行動

春斗「じゃ、明日は早くから山登って、さっさと天馬を見られるといいなぁ。」

ちなみに春斗だけ1人部屋、他3人は同じ部屋。

夢判定

コンマ1~5虹色の結晶6~9『巨大な樹』0は???

直下判定


判定 0 夢の世界の住人

春斗(ここはどこだろう?夢・・・だよね?・・・・・・)

?「あら?これは異界の人間の夢かしら?早速処理して・・・って、現実にやってきている?・・・召喚士でも復活したのかしら?」

春斗(!?・・・誰?・・・召喚士?・・・)

?「夢を介してやってきた形跡はないから、召喚魔法などで呼び出された可能性が高いわね。では、あなたの夢をあなたに返します。」

春斗(待って!・・・この声の主は誰なんですか!?)

?「?・・・生身で『夢の中』に来ているわけでもないのに私の声が聴こえたの?私はドレミー、ドレミー・スイートです。」

春斗(ドレミー・スイート!?ドレミーさんって呼びますね!!)

ドレミー「貴方達が知っているドレミー・スイートは私とは別人です。あくまで私はこの夢の世界の住民の1人です。」

春斗(そ、そうですか・・・それよりも夢を返すと言ってましたが・・・。)

ドレミー「はい、今返しました。そろそろ身体の方も起きるはずです。」

春斗(また会えますかね?)

ドレミー「さぁ?コンマ次第ですかね。」

春斗(コンマ?コンマSSじゃあるまいし。)

ドレミー「まぁ、縁があったらってことで。」

そこで春斗の身体が覚醒の準備に入ったのか桃色の世界が暗転した。

?「はい、東方要素が出ましたがほぼオリキャラと考えて下さい。ちなみに夢判定はコンマ判定00で私の正体がわかります。」

?「ほかの場面でのコンマ判定で00が出た場合夢判定でフラグが立ちかけているものがいきなり物語に関わって来るかも・・・?」

?「現在主人公は春斗ですが20日を過ぎると強制的に次の主人公の物語が始まります。その前に目標が達成するかしないかは3人目の主人公までこの世界になんら影響はないように物語の展開を作っています。そこに重要な場面で安価を取ったり、戦いなどでコンマ判定したりします。」

?「一応、次の主人公の名前と性格、設定は決まっているので気が向いたら詳細を早めに教えたりするかもしれません。」

早朝行動

1夏絵とコミュ 夢の世界の住人、ドレミーさんについて
2秋奈とコミュ 春斗の口調について
3リードとコミュ 魔法が見たい

直下取った人を採用

上 選択2 了解

秋奈「・・・春斗さんの口調について・・・」

春斗「?・・・口調なんてほとんど意識してないけど、小さい頃から15歳くらいまでは乱暴な感じだったよ。」

秋奈「・・・想像できないです・・・」

春斗「腕利きの脳外科医の息子ってだけで周りから過剰な期待をされてストレスだったんだよ。手術とかのために両利きにもされたよ。」

秋奈「・・・仕事は何を?・・・」

春斗「ソ、ソンナコトヨリ、さっき頂上付近になんか見えなかった?」

秋奈「・・・?何も・・・」

春斗(グレた延長でそのままニートなんて言えない!)

春斗 ステータス画面に両利きが追加

両手に武器を持つことが可能に

コミュによってはステータスに何かしら追加されます。

?「しかし、春斗はドレミーのことをただの夢だと思ってるんだけど、生身で夢の世界に行かない限り彼女の声は聞こえないはずなのに聞こえたということは何かしらの能力持ち?」

春斗 ステータス ???程度の能力追加

夏絵 ステータス 能力?

?「現実なら夏絵みたいに能力なんてものがあるかないかも曖昧なものだよね。え?能力なんてないって?・・・どうだろうね。」

?「今はまだ4日目か。元の世界に戻るルートは今のところ2つ。はてさて、この先どうなりますことやら。」

?「あっ、3日過ぎたからもう好感度とか出しますか。基本他キャラから主人公への好感度です。」

夏絵 好感度20 兄妹 ブラコン気味 (東京行ったはいいけど、兄さんが居なくて寂しかったのは秘密!)

秋奈 好感度10 友達のお兄さん 友達 (ついつい夏絵と喋ってる時より饒舌になっちゃった・・・)←急に黙ったときですね。

リード 好感度 -1 利用 (??復活には人間の純粋で穢れ無き魔力が必要、利用させてもらうわ。)←この人悪い人ではないはずなんだけど我が身可愛さになんでもしそう。

リーゼ 好感度15 友達 (春斗さんの紹介で初めてのお客さんが来ました!!リーゼ頑張りますっ!)

? 好感度? (麓に見えたヒトたち、たすけて・・・)

? 好感度? (・・・?・・・・・・!?)

冬馬 好感度10 知り合い シャルル王子 好感度5 興味

?「野郎だけ適当なのは気のせいだ。だが、?とはいったい?あれか、山の頂上でボス出現ってか。ありそう。」

朝行動固定 登山

春斗「んー、3000メートルもなさそうだな。」

リード「最近頂上付近に新たな空間の歪みが確認されて、それの調査も兼ねてるのよ。」

夏絵「亜空間って開いてるんですか?」

リード「亜空間は閉じてるけど、魔力とは別のエネルギーの動きが観測されてるから、この山の頂上から1000メートル以上上から100メートル上までを不規則にエネルギーの発生場所が動いてるの。」

秋奈「・・・気になる・・・」

リード「昼頃には頂上に着くと思うわ。ペガサスもいるといいわね。(ペガサスなんて神話時代の生物、こんなところで見れるわけないでしょ。)」


朝行動終了 次昼行動

春斗「着いたー!けど、なんだあれ?天馬?」

リード「でも、触手伸ばしてるわよ?」

夏絵「ペガサス!天馬!でも、触手に寄生されてるっぽい?」

秋奈「・・・天馬・・・?・・・急展開・・・」

春斗&リード (本当にいた、嘘だったのに・・・)

リード「本当は、ここに来るまでに魔力と魔法のことを教えたかったのだけど、すっかり忘れてたわ。」

春斗「RPGとかで山の頂上にボスってのは定番だけど、まさか襲ってこないよね?」

夏絵「兄さん・・・それフラグだから!ほら、こっち見た!」

春斗「にぎゃああああぁぁ!!?」

リード「頑張りなさい。」

春斗「えっ!?俺が戦う空気かよ!!」

夏絵&秋奈「頑張れー」

春斗「これはひどい、バール?でも投げて戦うか。下手したら初っ端から死ぬよこれ。」

はい、初戦闘(チュートリアル扱い)なので死にません。

春斗のステータスを下

春斗

HP 10 低いのは運動不足ですね。
総合攻撃力以降攻1+コンマ下1桁
防御以降防1 装備 現代風の赤とピンクのチェック柄の服
精神以降精9 余程のことがないと攻、防に影響なし 怯みにくい
素早さ以降す10 雑魚戦からは必ず逃げられる だだし、逃げた場合経験値はなし

現在レベル0 次のレベルまで必要な経験値 0

しばらくはレベルアップ毎に攻防+1 10レベから裏でダイス振って出た目をコンマが偶数奇数かで攻防どちらかに追加

春斗 状態:通常 戦闘ステータス

HP10
攻3 (装備 バール? 攻に+2)
防1 (装備 服 防に+1)
精9 怯みにくい
す10 雑魚戦から必ず逃げられる

ペガサス 状態:?寄生 混乱

HP50
攻10
防10
精? 混乱中

チュートリアル戦闘を開始します

今回はチュートリアルになるので春斗先制ペガサス後攻3ターンで強制終了。

春斗の攻撃

バール?を投げて拾う。

バール?を投げた!

ペガサス?寄生に直下コンマ下1桁+3ダメージ!

春斗の攻撃

春斗「ピッチャー第1球投げました!!」ブンッ!

ゴスッッ!

ペガサス?寄生に10ダメージ!

ペガサス?寄生は混乱している!

ペガサス?寄生の攻撃!

ペガ寄「・・・☆○♪$¥%*・・・」スカッ

春斗「っ!?どこに攻撃してるんだ!俺はこっちだ!」

ペガ寄の攻撃は外れた!

春斗の攻撃!直下 コンマ下1桁+3

春斗「おらぁ!どこ見てんだぁ!?」ブンッ

ガスッ!!

ペガ寄に8ダメージ!

ペガ寄の攻撃! スカッ

春斗「余裕余裕!すっとろいんだよ!」

春斗「もう1回!とりゃ!」ブンッ!

直下コンマ下1桁+3ダメージ

春斗「ん?・・・触手の様子が・・・」

ペガ寄「・・・・♪・・・・!?」

ペガ寄はこちらの様子をみている

3ターン経過したので強制終了。

寄生していた黒いクラゲみたいな生物「・・・♪・・・」ベリッ←ペガサスから離れたフワフワヒューンッ←春斗に近づく

春斗「あれ?これもしかしてヤバイ?」

夏絵「兄さん!!」

黒いクラゲから白っぽくなったクラゲみたいな生物が春斗に襲いかかってきた!

白いクラゲみたいな生物の寄生!

春斗に10ダメージ!
春斗「うわっ!?頭に触手が!!?・・・うっ・・・」

春斗はたお・・・おや?春斗の様子が・・・

~~~~~アーガ世界某所~~~~~
?「あっ!言い忘れてたけどこの世界は創世神アーガが創ったとされてるからそのままアーガ世界って呼ばれてるよ!それよりも主人公がピンチだから僕の加護でHP1で踏ん張らせる。」

?「大量の毒で死の危機が迫る春斗は、体の奥の熱いものを感じ始めたね。それをこう・・・ バッ と出せ春斗!」

~~~~~北の山岳地帯ルト山頂上~~~~~ 以下北の山岳地帯はルト山岳で

春斗「・・・くっ!はあああああ・・・はあっ!!」ビシャッ!!

春斗は経験値こ50を獲得した。

春斗はレベル1になった 水魔法 水鉄砲を覚えた。

魔(MP)が5にあかった。

白いクラゲみたいな生物「・・・!?・・・」ブンブンヒューッ!←水を嫌がって離れた

春斗「こいつ・・・まさかっ!・・・いや、似てるだけ?」

リード(?・・・この空間の魔力が乱れてる?)

ピシッ!グバァァァァァァアアア!!!
ワームホール出現!コンマ判定直下 1~5で逃げられるそれ以外リードが捕まえる

訂正
×あかった◯あがった

コンマは直下

判定 5 逃げられる
リード「捕縛魔法!〔miss!〕・・・外した・・・!」

シュウウウゥゥン!←ワームホール閉じた。

秋奈「・・・今のは何?・・・2人ともどうしたの?」

春斗&夏絵「・・・ポカーン( ゚д゚)・・・」

リード「ペガサスは捕まえて召喚するための契約を結び今後召喚することが可能になったわ。人間と同じような思考を持ってるのね。」

ペガサス「ヒヒーン!」

リード「契約のために自分の血が一滴と相手の同意が必要なの・・・って2人ともどうしたの?」

フラー「フラ~?」

春斗「いや、あの生物に見覚えがあって、多分だけどUB:01『パラサイト』ウツロイドなんじゃないかって・・・」

夏絵「他の生物に寄生して寄生した生物の欲に対する制御を無くす毒を出す・・・生物よ。」

春斗「寄生されかかったときにアイツの意思を感じたからウツロイド似たそういう生物な可能性もあるけど、あの個体は人間、人型に寄生するのが好きみたい。」

秋奈「・・・人型?・・・ペガサスは違うよ?」

春斗「そこは・・・わからないけど・・・ペガサスが人間と似た思考を持っていたのなら間違えたのかも?」

リード「でも、何であの生物のこと知っているのよ?」

春斗「それは・・・俺たちの世界であれと似た存在が出てくる物語があるんですよ。」

夏絵「その物語に出てくる『ポケットモンスター』縮めて『ポケモン』と呼ばれる存在の1匹に似ていたので・・・って、兄さん毒は!?」

春斗「ん?あぁ・・・何ともないぜ!・・・何で?」

リード「その・・・UB(ウルトラビースト)01パラサイト ウツロイド という存在は気になるけど、逃がしてしまったから研究したりは出来ないわね。今までこんなことなかったのだけと。」

リード「そして、春斗が無事なのは水と回復魔法の属性を持ってたから魔力に目覚めた瞬間体から毒を水とともに排出したのかも。」

春斗「UB01パラサイトっていうのはコードネームみたいなものですからウツロイドと言いましょう。ウルトラビーストUBは他にもいるんですが・・・どうしてこのタイミングで出てきたのでしょうか?」

夏絵「空にワームホールが開いた場所のとなりにそれと同じくらいの穴が空いてるから、それに刺激されて?」

リード「この出来事を王都ルフの魔力観測所に知らせないと。」

フラー「ふら~!」

春斗&夏絵&秋奈「あ、あの時の花!」←春斗はリーゼの宿屋窓付近の花、他2人は元の世界で

リード「今頃気付いたの?ずっと近くにいたわよ?」

春斗「気付かなかった・・・で、水属性と回復属性の魔法とは?」

リード「あなたの扱える魔法の属性よ。魔法には基本5属性火、水、風、雷、土、それ以外に日、月、特殊なものは回復、幻、時空(召喚含む)があるの。組み合わせることが出来る、出来ない属性の相性があるわ。」

春斗「で、俺は水と回復属性と。相性はよさそうですね。」

リード「水属性と回復属性の組み合わせは回復、状態異常解除に使えるわ。」

春斗「状態異常治せるのはでかい。」

秋奈「・・・ペガサスに毒は?」

リード「それがほとんど体内に残ってなかったの。」

夏絵「ペガサスの生命力のおかげでしょうか?」

春斗「とりあえず回復魔法使ってみる。」

ペガサスを回復した!

リード「あなた魔法の才能があるんじゃない?」

春斗「元の世界じゃ全然出来なかったのに・・・」

夏絵「私も少しだけ・・・」

秋奈「・・・?・・・厨二病。」

リード「う~んと、フラーによると、春斗は水、回復属性。夏絵は水と、日!?・・・秋奈ちゃんは普通人間が扱えないはずの闇・・・どうなってるの?」

秋奈「やっぱり厨二病・・・」

春斗「闇があるってことは光も?」

リード「ええ、勇者の素質があるような人間が持つ属性で1200年前の最後の勇者とされる存在は光、水、回復属性を得意として、全属性扱えた勇者の中でも最強だったと言われていたわ。」

春斗「げっ、勇者と魔王の存在があるのか・・・」

夏絵「もしかして、今発生してる魔物達は・・・魔王が?」

リード「魔界大陸が出現してないからそれは無いと思うわ。魔力観測所でも20年前にいきなり発生した魔物の発生源を調べているけど、未だに謎なのよ。」

春斗「良かった、魔王フラグ回避。」

秋奈「・・・闇は?」

リード「あー、闇は主に魔族が扱える属性ね。」

春斗&夏絵「魔族!?」

リード「魔界大陸で生まれた人型を総じて魔族というの。特に強力な魔族は腕が赤く『魔手』になっていて、魔手は基本的に片腕だけよ。」

秋奈「わたし・・・魔族?」

リード「突然変異か何かかしらね?」

春斗「まぁ、元の世界にも魔法の属性があって、その中で人間に闇は珍しくないという可能性も。」

リード「その可能性もあるわね。」

夏絵「それよりこれからどうするの?ペガサスは召喚でいつでも見れるようになったし。」

春斗「冬馬を手伝いに行こうぜ!まだ仲間を見つけてない気がする・・・」

昼行動終了 次夕方行動

訂正 ×全属性扱えた◯全属性扱えて

夕方行動 下山~シキタウン

道中判定 コンマ1桁1~3魔物 4~9コミュ 0は? 直下

判定 7 コミュ

1夏絵と2秋奈と3リードと4ペガサス召喚してみる5その他視点変更等

直下 取った人とコミュ

上 3リードとコミュ了解

春斗「この世界のことや魔法のこともっと教えてくださいリードさん。」

リード「魔法よりも魔力のコントロールが先ね。それは夜やるとして、この世界(宇宙)は創世神アーガによって創られたと伝わっているわ。」

リード「最初の数億年は創世神アーガのみの存在だったこの世界に宇宙、この星を含めた太陽系を創ったの。」

リード「そしてこの星が生まれてから数億年後に今の人類が生まれて、その後次元龍という異界の神によって魔力というエネルギーがこの世界に発生したの。」

リード「その魔力の影響で魔物や魔族、エルフと獣人達が生まれて・・・まぁ、その後(いつ?)人間側の勇者と魔物側の魔王、中立的な立場のエルフと獣人達という構図の世界が1200年前まで続いてきたのよ。」

春斗「リードさん、実はあんまり知らないんじや・・・?」

リード「創世記の出来事なら大雑把に知ってるんだけど・・・この宇宙が出来てから多くの世界の干渉があったみたいで、多くの異界の神々や物語が伝わっている国もあるわ。」

リード「異界の存在が多くの人達に認識されているのは、1000年前に廃れた召喚魔術、召喚士達によるところが大きいわ。」

春斗「この世界、世界の境界が曖昧とかで多くの世界の干渉を受けたりしてる可能性がありますね。」

リード「そこら辺は分からないわよ。私が知ってる異界の神として伝わる神は黒ずくめの格好の『ジョシュア』って神様で、異界と関わりのあるものを管理する神様と伝わっているわ。」

~~~~~アーガ世界某所~~~~~
?以降ジョシュア「この『ジョシュア』って名前はまだでないと思ってたんだが・・・まぁ、あれだな、前作者以降呼称Jのやつが無意識下の何処かで俺と繋がったんだろうな。名前の意味には救世主って意味があるよ。」

フワフワ・・・←ん?なんかフワフワ飛んで来たぞ?

?「ねえ、この魂を・・・」

ジョシュア「あ、ちょっと今はダメだって、後で仕事するからもうちょっと待ってて!・・・えーと、こんな感じで気まぐれに解説とかするかもだが・・・よろしく。後、発信元変わるかも。じゃ!今回はこれで!」

?「・・・?」
~~~~~~~~~~~~~~~~~

春斗「異界のって・・・俺のこと何処かで見てたりするのかな?見てたら元の世界に返して欲しいなぁ・・・なんて。」

リード(返す前に魔力のコントロールをマスターしないと死ぬんだけど・・・まぁ、まだ時間はあるわね。)

直下 リードから春斗への好感度上昇 コンマ1桁分

現在-1 ??復活に利用

判定 7上昇 主人公の行動やコミュによって好感度は上昇します。

リード 好感度-1→6 顔見知りくらいの好感度

夜行動固定 シキタウン宿屋 魔力コントロールの修行

リード「じゃ、フラーからの魔力を感じ取れた今回は終了よ。」

春斗&夏絵&秋奈「はい。よろしくお願いします。」

直下から 下2、下3 上の順で修行の成果をコンマ下1桁で判定

訂正 取れたじゃなくて取れたらです。

判定にこの書き込みは除く

春斗判定1 魔力を感じ取れない・・・

夏絵直下

上 判定3 なんとなくわかる程度

リード「はい、今日はこれで終わり。春斗は魔法を連発しないように、じゃないとすぐ魔力が空っぽになるわ。」

春斗「気をつけます。」

春斗&夏絵&秋奈「ありがとうございました。」

リード「フラーもありがと。」

フラー「フラッフラー!」

夜行動終了 寝ますか?まだ起きてますか?直下

1 夏絵&秋奈の部屋 了解

春斗「ノックは忘れないのだ。」

コンコン ガチャ

夏絵「はーい、あ、兄さん。どうしたの?」

春斗「ちょっとお話しでもと思って。」

春斗「秋奈ちゃんもいい?」

秋奈「・・・うん・・・」

春斗「じゃあ、入るね。」

夏絵「で、何話すの?」

春斗「ウツロイドについてなんだけど、俺が寄生されかけたとき頭に入って来た記憶?ではあのウツロイドはしっかり人型に寄生してたみたいなんだよ。」

夏絵「でもペガサスだったよね?」

春斗「あの場では、ペガサスは人に近い思考だから間違えたと思ったけどウツロイドみたいなのがいたんだ。もしかしたら・・・」

秋奈「フレンズや、サンドスターがこの世界に存在するかもしれない・・・?」

春斗「まぁ、俺の希望的推測だけどね。」

夏絵「私もペガサスがフレンズだったらいいとは思うけど、まずありえないよね。」

秋奈「ポケモンは初代しか知らないからウツロイドは知らない・・・」

春斗「いや、こんな異世界にいること自体ありえないはずなんだからちょっとは夢見てもいいでしょ?・・・夢といえば何か忘れてるような・・・それより、秋奈ちゃんポケモン初代しか知らなかったんだ。」

その後も3人で話し込んだ。

深夜行動終了

夢判定
1~5虹色の結晶6~9『巨大な樹』0ドレミーさん

直下

上 判定4 虹色の結晶

?「このサンドスター性質が変わってる。」

?「本当だ、はっきりと四角い結晶になってる。」

?「これをこの世界に齎した存在は天候の神様やってるんだよね今。」

?「この世界元々アーガと地獄の女神、空、陸、海、魔界を創った次元龍しか神々はいなかったからな。」

?「その天候の神様が齎したこのサンドスターはセルリアンを生まないのでいいですね。」

?「それが何故か・・・・・・

次は朝行動です

ジョシュア「朝行動の前に場所移動しました。現在、リュウノ洞窟にいます。」

ジョシュアの分身以降分身「僕は本体の分身です。今は、ドラゴン達にサンドスターの結晶を与えてみたら、効果が無かった事にガッカリしているところです。」

レッドドラゴン「なぁ、そのサンドスターとやらがなくてもワタシのように人型のドラゴンはいるぞ?」

ジョシュア「いや、人型になるならないじゃなくて、フレンズになるかならないかなんだよ。」

レッドラ「ふーん、そう。フレンズとやらがなんなのかは知らんがコレの保管の仕事はまだ続くのか?」

ジョシュア「決して君とディア以外には教えないでよ?」

レッドラ「1万年ぶりだからその間にディアボロスのやつはどっかの悪魔に喧嘩売って呪いで大きく力が落ちた人型のドラゴンになっちまった。」

ジョシュア「僕が地上にいない間にそんなことが。ディアボロスはドラゴン達の頂点で、それでいて幼げなドラゴンだ。」

分身「mugenのティー◯氏のグリゼラみたいな見た目になってそう。」

ジョシュア「こういう勘は働くんだよな。勘がいいってレベルじゃないくらい。霊夢といい勝負しそうなくらい、多分。」

分身「魔族の1人がエルフ族を滅ぼそうとしてから1200年、その魔族の1人がエルフの隠れ里と森の聖域の結界を破壊したみたいだけど?」

ジョシュア「それは春斗がなんとかするだろう、・・・多分。」

分身「それも勘・・・じゃないね。」

ジョシュア「人任せ。」

レッドラ「それでいいのかよ・・・」

神々の『視点』終了

朝行動 夏絵&秋奈の部屋

春斗「昨日は夏絵に抱きつかれたまま寝た。それにしてもサンドスターが結晶として存在していてセルリアンが発生していない夢を見るなんてな。」

春斗「てか、夏絵はこんなに甘えてくる妹じゃなかったような?」

夏絵「12までお風呂一緒に入ってたんだけどね。」

春斗「俺はそれが普通だと思ってたぞ。」

秋奈「・・・夏絵はブラコン・・・?」

朝行動終了

昼行動

選択肢
1ペガサスに乗って移動
2徒歩
3ペガサスに乗ってシキタウンに寄り道

直下

上 選択肢3 訂正ペガサスに乗って×シキタウン◯ビレッジタウン寄り道 了解

春斗「ペガサスには俺が秋奈ちゃんを抱えて、後ろから夏絵がそれに捕まる感じで。」

秋奈「あっ・・・ビレッジタウンに寄り道してもいいかな・・・?」

夏絵「あー、会いたがってたもんね、まいちゃん。」

春斗「ん?まい?まいのやつもこっちの世界に来てんのか。」

リード(魔力で浮いて飛んでるけどペガサス速いわね。)

~~~~~ビレッジタウン~~~~~

春斗「ここの料理屋か?」

まい「あ、はるくんだー!」

春斗「お、まい久しぶりだな、仕事はいいのか?」

まい「仕事はしてないよ?1週間だけここでお世話になって今からこの荷物持って王都ルフのリーゼの宿屋に向かうとこ。」

まい「シャルル王子にみんなリーゼの宿屋にいるって聞いたから、一緒がいいなって。」

春斗「じゃ、ビレッジタウンの外にペガサス待たせてるから一緒に行こう!」

まい「ペガサス!?はるくん白馬の王子様になったの!?」

夏絵「私達もいるんだけど。」

秋奈「・・・こんにちは。」

リード「私は、王子に雇われてる魔導士リードよ。」

春斗「パーティーに葉滑舞が加わった!」

まい「RPGかな?」

その後王都ルフのリーゼの宿屋へ

昼行動終了

夕方行動

~~~~~リーゼの宿屋~~~~~

まい「よろしくお願いします。」

リーゼ「はい、ゆっくりしてってね。」

春斗「うーん、これからどうしよっか?」

夏絵「冬馬さんには会わないの?」

春斗「ああ、それがあったな。俺と夏絵とリードさんで暗夜の森に一緒に行くか?」

まい「何処か行くなら私も!」

秋奈「・・・私も・・・」

フラー「ふらーっ!!」(僕も行くよ!!)

?「わたしも~!」

冬馬「おっ、なんだ?みんな一緒に来てくれるのか?」←この場に来た

春斗「でも、空飛ぶ馬車でもない限りこの人数は・・・ってん?1人多かったような・・・気のせいか。」

リード「ペガサスで飛んだら目立つわ」

リード「シャルル王子に馬車頼んでみるわ。」

10分後

リード「余ってるのを貸してくれたわ。」

春斗「シャルル王子優しすぎ!逆になんか不安になってくる。」

夏絵「人の好意に失礼ですよ兄さん。」

春斗「いや、なんか裏がありそうでな。」

春斗の不安は当たり、馬車は魔法で中の音が魔力観測所で聞ける仕様。まぁ、悪いことにはならないと思いますよ?

夕方行動終了 次夜行動

選択肢
1夏絵&秋奈とコミュ
2リードとコミュ
3まいとコミュ
4冬馬とコミュ
5その他

直下

上 選択肢3 了解

春斗「夏休みは毎年遊びに来てっけ、2年前まで。」

まい「その後は、受験やら就職活動やらで忙しくしてたよ。」

春斗「どこに就職したんだ?」

まい「公務員よ。」

春斗「公務員ってことは・・・警察とか?」

まい「パトロールと書類仕事ばっかりだけどね。」

春斗「うへ、大変そう。」

まい「そんな中でも色々と楽しいこともあったりしたんだけどいつのまにかこの世界に来て料理屋さんで世話になったの。」

まい「はるくんは医療関係?」

春斗「ハッハッハ、ソンナトコロカナ。」←おいこら

その後は幼少期の頃の話などをした。

夜行動終了

明日は早速出発するのでここで寝ますか?

選択 寝る

春斗「寝ようとベッドに入ったら夏絵?が入ってた。まぁいいや、おやすみ夏絵。」



ジョシュア「春斗んとこ面白いことになりそう。ベッドに入ってるの夏絵じゃないんだよなぁw」

ジョシュア「じゃ、夢判定をドレミーお願い!」

ドレミー「はいよー、今回は私が直下コンマ1桁で決めます。」

1~5天候の神6~9リュウノ洞窟0わ・た・し?

訂正 ?は間違えた 判定には除いてください

~~~~~ジョシュアの家~~~~~

ジョシュア「ん、番外編?」

分身「僕達のことを番外編として土日に話してみたら?」

ジョシュア「えっと、それはあっちの世界にどんな影響があるか分からないから俺の正体は隠したままでいいんだよね?」

分身「いいんじゃない?それか他の世界の話を。」

ジョシュア「じゃあ、ポケモン世界のある転生者の話でも」

番外編 第1話 ポケモンになっちゃった!?

ここは、本来の歴史から外れた時空のポケモン世界である。

メスのピカチュウに転生した真樹の物語。

私は大井真樹、商店街のくじで特等世界一周旅行にあたった恋人の新垣くんの家族と一緒に船に乗って、船の上で柵から身を乗り出して海を眺めていた新垣くんを突き落としたの。

新垣くんは、なんとなくで私と付き合って妹のことしか考えてなかった。だから、落とした。

でも、その後すごい後悔と2人を殺した恐怖から逃げたくて私も船から身を投げたの。

そして気づいたらピカチュウになってたの!

私はピカチュウ達が暮らす森で1番小さなピカチュウで周りのピカチュウやポケモン達に可愛がられた。

ピカチュウ1「ピカチュウちゃん!遊ぼ!」

ピカチュウ2「ピカチュウちゃんは俺と遊ぶんだよ!なっ!?」

ピカチュウ真樹以降マキ「今日は森の外に出てみたいの。」

ピカチュウ1「えっ!?1匹で行くつもり?危ないよ!」

ピカチュウ2「ピカチュウちゃんが行くなら俺も行くぜ!」

マキ「今日は1人で行きたい気分なの。」

本当は電気ショックとか技を出すのに慣れたからポケモントレーナーのポケモンになってみたくなったの。

上 305 おっけーね!

でもこれから土日は番外編にするの。
月曜日から本編ね。
まぁ、気まぐれだからどうなるか結局はその日次第かも。

BGM トキワの森

マキ「ここまで外に出たことなかったからドキドキする。」

ガサッ

マキ「!?・・・なんだ、フシギダネか・・・ん?フシギダネといえば・・・」

?「フシギダネ!つるのムチ!」

マキ「御三家!!トレーナー!!逃げなきゃ!」

ここは本能で逃げてしまった。

このマキも本編にほんの少し関わってるかも?

クスキ「ったく、キャタピーを10回も逃すなんて使えねぇーなお前。」

ゼニガメ「ゼニ・・・ッ!ガメガーメッ!!」

クスキ「ん?なんだどうした?」

ガサガサッ

マキ「うわっ!こっちにもトレーナー!?」

クスキ「おっ!ピカチュウじゃん、ラッキー!今度は上手くやれよゼニガメ。」

ゼニガメ「ゼニゼーニッ!(任せとけって!)」

クスキ「よしゼニガメ!たいあたりの後高速スピンだ!」

ゼニガメ「ガメッ!!」ダダダダダッ!

マキ「技の連携!?ゲームと違う!!アニメに近いのかしら!?」

ドガッ!スピィィィイイン!!ギャリッ!

マキ「いたた・・・やられた・・・」

クスキ「弱くないか?まぁいいや、いけっ!モンスターボール!」

ポンッ!マキ「いでっ」シュウウウゥゥ、ポワン、ポワン、ポワン・・・カチッ!

クスキ「よっしゃ!ピカチュウを捕まえたぜ!」

クスキ「じゃ、一旦トキワシティに戻るか。」ポンッ

ゼニガメ「ゼーニ!(モンスターボールに戻る!)」

2時間後 ここを自転車で全速力で駆け抜けるサトシ懐かしい。
トキワシティ

クスキ「着いたから早速ポケセンだな。」

トキワシティ ポケモンセンター

クスキ「お願いします!」

ラッキー「ラキラッキー!」

マキ(モンスターボール内)「あれ?ジョーイさんだっけ?がいない。急用かな?それにしてもモンスターボールの中ってちょっと居心地悪いかも。」

マキはサトシのピカチュウを見た影響からか外の方がいいみたいです。

ポケモンセンター内ではラッキーさんがきのみなどで治療してくれた。ジョーイさん達は奥の手術室みたい。

ラッキー「ラッキー(終わりました。)」

クスキ「サンキュー!」

それから外に出てまた2時間後トキワの森入り口

クスキ「よし、ここで昼飯にしよう。味噌汁の粉末にお湯を注ぐだけで完成だ。油揚げと豆腐欲しいか?」

マキ「くれるなら欲しい。」←モンスターボールから出された

クスキ「だが残念、1人分しかないし、ポケモンフードも無いんだ。そこら辺で適当にきのみでも見つけて食ってろ。」

トキワの森

マキ「ねえ、あのトレーナーの名前知ってる?」

ゼニガメ「あのトレーナーってご主人のことか?クスキ、クスキ・トーヤ。まぁ俺はご主人って呼んでるけど。」

マキ「あなたはあのトレーナーのポケモンになってよかったの?」

ゼニガメ「ああ、ご主人の為に強くなるさ。ああ見えても悪い人間じゃないと思う。ご主人はオーキド研究所で1番強い俺を選んでくれたんだ、期待に応えなくっちゃあな。」

マキ「わたしは捨てられたりしないよね?」

ゼニガメ「次のバトルで早速お前の強さを見せてやったら捨てられることはないと思うよ?」

マキ「捨てトレーナーか・・・いたなぁ~シンジだったっけ?」

ゼニガメ「シンジってやつがどうかしたのか?」

マキ「ううん、なんでもない。あっ、オレンの実みっけ。」

ゼニガメ「あ、モモンの実だ!」

30分後・・・

クスキ「おーし、戻ってきたな、レッツゴー!」

マキ「あれ?出したまま?」

ゼニガメ「途中でいきなりポケモンが現れてもいいようにな。」

10分後・・・

クスキ「あれ?もう出口?草むらに入ってポケモン探してたら最短ルートで来ちゃったかな?」

!!

?「あっ、キミトレーナーだね?だったら僕と勝負しようよ!」

?以降ミドリ「僕はマサラタウンのミドリ、駆け出しの新米トレーナー。いけっ!フシギダネ!」

クスキ「俺はトキワシティのクスキ、その勝負受けて立つぜ!ピカチュウ、お前行ってこい!」

マキ「あっ、さっきのフシギダネ。こんにちは!」

フシギダネ「はいこんにちはって、今からバトルだ!バトル!」

マキ「わかってるよ。」

ミドリ「フシギダネ、つるのムチ!」

クスキ「ピカチュウ!でんきショックだ!」

マキ「危ないっ!ギリギリ避けてからの、でんきショックよ!」

バチィッ!

フシギダネ「ダネダネ?(なんなんだぁ?いまのはぁ・・・?)」

マキ「ありゃ、ほとんど効いてない!?」

ミドリ「フシギダネ、はっぱカッター!」

フシギダネ「ダーナ、ダーネ!(わかった、そら!)」

バシュバシュバシュ、バシシッッ!!

マキ「いててて、見た目の割には結構痛い。もしかして急所!?運がないな~。」

クスキ「チッ、使えねぇ、もういいゼニガメ行ってこい!」

ミドリ「!?(ポケモンに向かって使えねぇ!?)」

クスキ「ゼニガメ!たいあたりからの高速スピンだ!」

ミドリ「相性はいい、こっちもたいあたりからのはっぱカッター!」

ゼニガメ「ゼニゼニー!(たいあたり、からの高速スピン!)」

フシギダネ「ダネダーネ!(たいあたり、からのはっぱカッター!)」

ドガガッ!スピィィィイイン!ガガガガガンッ!

ミドリ「なっ!?はっぱカッターが弾かれた!?」

クスキ「よしゼニガメ、そのままみずでっぽう!」

ゼニガメ「ゼニー!!(俺のみずでっぽうは強力だぜ!)」

バッシャアアァァァン!!

ミドリ「!?(え?あれみずでっぽうの威力?)」

フシギダネ「ダネダ。(だめだ。)」

ミドリ「フシギダネ、戻って!(モンスターボールに戻るところを略)・・・次行って!リオル!」ポーン!

リオル「リオチャン!(頑張るよ!)」

クスキ「おっ、珍しいポケモンだな、タイプがわからないがとりあえずみずでっぽう連打だー!」

ゼニガメ「ゼニゼニ!(よしきた!)」

バッシャアアァァァン!!

リオル「!?グァッッチャン!!(え!?うわっっ、ぐへぁ!!)」

ミドリ&リオルフルボッコ

クスキ「へっ、弱えな。お前も弱いからもうイラネ。モンボポイッ じゃあな。」

ゼニガメ(モンボ内)「マジで捨てるとは思わなかった、ごめん!ピカチュウちゃん!」

マキ「え?え!?わたし捨てられちゃったの!?なんだろ、なんかだんだん悲しくなってきた。」グスッ

ミドリ「・・・!!っ・・・!!!」ギロッ

クスキ「なんだ?なんか文句でもあんのか、ああっ!!?」

ミドリ「いえ、・・・ありま・・せん・・・。」

クスキ「次はニビシティか、ジム戦頑張らないとな、ゼニガメ。」

クスキ「ふんっ!」

ミドリ「・・・・・・。」

マキ「(捨てられたペットの感情ってこんな感じだったのかしらね。でも泣かない!)」

マキ「ピカピーカ。(じゃ、戻りますか。)」トボトボ…

ミドリ「あっ、待って!ポケモンセンターまで連れて行くよ。」

マキ「ピカチュウ!(ありがとう!)」

2時間後トキワシティ

トキワシティポケモンセンター

ミドリ「こんにちは、あの僕のポケモンと・・・」

マキ「ピカチュウ。」

ジョーイ「あら、そのピカチュウ大分傷ついてるわね、野生?」

ミドリ「まぁ、はい・・・」

ジョーイ「じゃあ、預からせてもらうわ。」

テンテンテロリーン♪ 5分後・・・

ラッキー「ラッキー。(今日はもう来ないでね。)」

ジョーイ「ありがとう、ラッキー。」

マキ「ピーカ。(善処します。)」

マキ「ピーカピカチュウ!(本当にどうもありがとう!)」

ミドリ「ピカチュウはこれからどうするの?」

フシギダネ「ダネダーネ。(一緒に行く?)」

マキ「ピカチュウ。(出来ればね。)」

ミドリ「うーん、でも僕もうピカチュウは持ってるしな~。一旦リボンちゃんをボックスに入れてキミを手持ちに入れるよ。」

マキ「ピカピーカ!(ありがとうございます!)」

リボン「ピーッカー!!←手術室から出てきた(じゃ、ハナダジム戦まで休むわ。)」

ミドリ「病み上がりに無理は禁物だしね。いいかい?リボンちゃん。」

リボン「ピカチュウ!」

ミドリ「うん、じゃあモンスターボールに触って。」

マキ「ピカチュウ。(はいよっと。)」ポンッ、カチッ

ミドリ「ピカチュウゲットだぜ!なんて、グリーン兄さんの真似、ははっ。」

ポワンッ!←出てくる音

マキ「ピカピーカ!?(今、グリーンって言った!?)」

ミドリ「あ、僕はミドリ、トキワシティジムリーダーグリーン兄さんやポケモン研究で有名なオーキド博士と孫のシゲルさんの遠い親戚なんだ。」

ミドリ「ちなみにグリーン兄さんと研究員のシゲルさんも親戚なんだけど僕ほどじゃないにしても親戚としては離れてるのに瓜二つなんだよ。」

マキ「ピーカ?(シゲルってアニメの?でもグリーンがジムリーダーってことは初代の世界観なのかな?)」

金銀から~サンムーンまでの出来事が1年前に全て同時進行で起きました。ちなみに現在レッド&グリーンは15歳、サンムーン主人公16歳、他の主人公は11歳です。

ミドリ「それで僕もトレーナーになろうとしたんだけど、1年前まで世界各地で悪の組織が活動してたからね。両親が去年、アローラ地方では島巡りを15歳からにしたのに合わせて僕にも15歳からって言ったのを宥めて旅だったんだよ。」

ミドリ「って色々言ったけどポケモンには分からない話だったかな?ははははっ。」

マキ「ピーカ。(いや、わかっちゃってるんです。話からするとサンムーン主人公は15、6歳か?グリーン&レッドもそのくらい?他の主人公は・・・)」

ミドリ「とにかくまずはおつきみやままで頼むよ。ジム戦はリオルのリオちゃんに頑張ってもらくからトレーナーと野生のポケモンと戦ってもらうね?」

マキ「ピッカー!(オーケー!)」

番外編第1話 ポケモンになっちゃった!? 終了

番外編の番外編←なんだそりゃ

おつきみやま上空

?「ここら辺か?うーん、分からん。今回は体を捨てて霊体でいくか、分身は実体のままで。」

分身「了解、で本体、誰かをコピーして国際警察にも協力を仰ぐ?」

?「それはそっちで臨機応変にやってくれってさ。ったく魔力に染まったおかしなUBね、やつら『バグ』もさっさと見つけ次第始末して、次の仕事に行きたいね。」

番外編の番外編終了 だ、だれだろー?(棒)

魔力を持ったUBとバグとは一体!?気になるところで番外編第2話 初めてのゲット!? 始まります!一応この番外編はこの先閲覧注意かも。

トキワシティポケモンセンター 宿泊施設 深夜2時

マキ「ンピ。(んあ)ピッカー。(目が覚めちゃった)」ぽけ~・・・

5時間後・・・

マキ「ピッ!?(はっ!?)ピーカピカチュウ!ピカ?(もう朝だ!体感時間おかしくなってた?)」

ミドリ「う~・・・おはようピカチュウ。」

マキ「ピカチュウ!(おはよう!)」

ミドリ「外に出てたんだ。朝ご飯食べたら買い物してトキワの森に行くからね。」

2時間後・・・
ミドリ「キズぐすり20個とクリームメロンソーダ、モンスターボール10個とスーパーボール1個、残り3万円。」

マキ(トレーナーカードに入ってるお金で結構買ったね。)

ミドリ「じゃあ、戻って。」ポンッ、ペシッ←尻尾で払う

マキ「ピカ。(やだ)」

ミドリ「えっと、戻って欲しいんだけど。」ポンッ、ペシッ

マキ「ピーカ。(やーだ)」

ミドリ「ほらほら。」ポンッ ペシッ ポンッ ペシッ

マキ「ピーカピカチュウ!(しばらく外に出て動きたいの!)」ぴょんぴょん あ~心が・・・なんでもない。

ミドリ「じゃあ、おつきみやままで外に出たままでいいよ。」

マキ「ピーカピカチュウ!(やったぜ。)」

3時間後トキワの森奥地

ミドリ「うーん、オーキドお爺ちゃんはここら辺でセレビィやサンダーを目撃したって言ってたんだけどそんな簡単に会える訳ないか。」

マキ(さっきからどんどん奥に進んでなんのポケモン探してるのかと思ったら、伝説や幻のポケモンなんだから見つからないのが当たり前でしょ。)

ミドリ「まぁ、若いときって言ってたし、記憶も曖昧になってるんじゃ・・・って、、、!?」

マキ(ボケてきてるって言いたいの?オーキド博士に失礼よ。)

森の木々 ザワザワザワザワ

マキ「ピカ?(ん?なんか森の様子が・・・)」

キラリーン キラキラキラキラ

ミドリ「い、今の見た!?」

マキ「ピ、ピカ。(み、見た。)」

ミドリ「た、多分色違いだ!」

マキ「ピカピカチュウ!(ピンクのセレビィなんて、ポケダン空のツンデレビィ思い出す!)」

ミドリ「おーーい!待ってくれ!勝負してくれ!」

マキ「ピ、ピカーー!?(え、えーー!?そんなに声出したら逃げるんじゃ・・・)」

ピンクセレビィ「ビィ?・・・何?私今からおつきみやまで仕事なの。邪魔しないでくれる?」

ミドリ「っ・・・!?ああ、テレパシーかな?仕事ってなんの仕事ですか?」

ピンクセレビィ「仕事は仕事よ。私と勝負して仲間にしたいの?だったら他を当たって頂戴、私こう見えても特別なセレビィなんだから。色々あるのよ。」

ミドリ「ピンクの色違いのセレビィに他なんているのかな?いないよね?多分・・・」

ピンクセレビィ「じゃあ、明後日ここに来なさい。仲間になりたいセレビィを呼んでおくわ。」

ミドリ「明後日だね!?わかりました!」

ピンクセレビィ「・・・あと何を急いでいるのか分からないけど今夜はおつきみやまには行かない方がいいわ。忠告はしてあげたわよ。」

ミドリ「?・・・わかった。」

ピンクセレビィ「・・・そこのピカチュウ、今の忠告忘れないでね。」

マキ「ピカチュウ!(わかった!)」

ピンクセレビィ「・・・はぁ、じゃあ私はこれで・・・」時渡り

ミドリ「消えた・・・・・」

1時間後トキワの森出口付近

ミドリ「モンスターボールがあと1個しかない・・・」

マキ「私も手伝ったの全然ゲット出来なかったね。」

ミドリ「ビードルはあと1回揺れればなぁ。」

ガサガサッ

マキ「!!ピーカ!(来るよ!)」

ポッポ「ポッポ!(俺に力を示せ!)」

ミドリ「ポッポか、ピカチュウでんきショック!」

マキ「ピーカピカヂュウゥ!」 バチバチバチィ!!

急所に当たった!

ポッポ「ポッ・・・ポ、ポッポーー!(くっ・・・まだだ、まだまだーー!)」

ミドリ「効果抜群、急所でまだ耐えるか、君をますます仲間にしたくなった!いけっ!モンスターボール!」

ポンッ ポワン、ポワン、ポワン、

ミドリ&マキ「ゴクリ・・・」

ポンッ カチッ

ミドリ「やったー!ポッポゲットだぜ!遂に初ゲット!」

マキ「ピカー!・・・ピーカ!?(やったー!・・・ってそうなの!?)」

ミドリ「ちゃんとこういう形でゲットするのは初めてなんだよ。ピンクのリボンつけてボロ雑巾のようだったリボンちゃんと碌に回復もさせられずにキズだらけだった君、リオルは父さんから、フシギダネはオーキド研究所でオーキドお爺ちゃんからだったから。」

マキ「ピーカ。(そうなんだ)」

ミドリ「あー、やっぱりこういうバトルで力を示して仲間にするって形が1番ポケモントレーナーって感じがする。」

マキ「ピカチュウ!」(なんか分かるかも、初ゲットおめでとう!ミドリ!)

ミドリ「で、残りのボールはこのスーパーボールだけか・・・」

バサバサッ!

ミドリ「うわぁっ!?なんだ!?」ポイッ

オニスズメ「チュンチュン!!(いままで幾多のトレーナーが俺様に敗れさった、次はお前らの番だ!!)」

マキ(あ、) ポンッ ポワンポワンポワン ポンッ カチッ

ミドリ「び、びっくりした~って、スーパーボールは!?」

マキ「ピカ~~~?(え~~~?)」

ミドリ、2匹目、オニスズメゲット

1時間後ニビシティ ポケモンセンター

ミドリ「お願いします!」

ジョーイ「はい、預かるわ。」

ポケモンセンター内

マキ「わたしピカチュウのマキ!」

ポッポ「俺はポッポ。」

オニスズメ「俺様はオニスズメだ。」

フシギダネ「僕はフシギダネだよ!」

オニスズメ「ん?マキっていうのはニックネームか?」

マキ「ううん、自分で自分を呼ぶときにマキって。」

ポッポ「由来とかあるのか?」

マキ「由来はなくて、うーん、ニンゲンっぽくマキって。」

ポッポ「なるほど、で、オニスズメ、君はどうして仲間に?ニヤニヤ」

オニスズメ「俺様の恥ずかしいところを見られたんだからな、口止めのために監視だ。あとその顔つついていいか?イラッ」

マキ「まあまあ、仲良くしようよ。今日この後早速ジム戦らしいよ?」

オニスズメ「俺様の技はつつく、オウムがえし。」

ポッポ「俺はすなかけ、たいあたり、なきごえ、つばさでうつ。」

フシギダネ「僕はたいあたり、つるのムチ、はっぱカッター。」

マキ「マキはしっぽをふる、なきごえ、でんきショック、あまえる。あまえる!?いつのまに・・・」

マキ「ニビジムは岩タイプのポケモンと一緒に戦うジムリーダータケシと戦うから、リオルだけで私達の出番はないかもね。」

フシギダネ「僕はあるといいな。」

10分後・・・

ミドリ「じゃあこの後は夕方までそれぞれ特訓!リオちゃんは僕と一緒に特訓しよう。纏め役はピカチュウ頼んだよ!」

マキ「ピカチュウ!(任された!)」

マキ「じゃあ、オニスズメとポッポは耐久力を、フシギダネは新しい技に挑戦してみましょう!」

ポッポ「なんでマキが纏め役なんだ?」

オニスズメ「俺様より落ち着いてて周りをよく見るタイプだからじゃないか?」

マキ「はいはい、おしゃべりしてないで早速いくよ!でんきショック!」バチバチバチィ!!

ポッポ&オニスズメ「ちょっと待て!耐久力を鍛えるってでんきタイプのかよ!?ぎゃあああぁぁぁ!!!」

マキ「上手くいけばポッポ達はでんきタイプに強くなってわたしは10万ボルト覚えるかもしれない。」

フシギダネ「僕はタネを飛ばす練習してます!」

一方その頃ミドリとリオちゃんは・・・

ミドリ「すごいよリオちゃんは、もうはどうだんを覚えそうなんて。」

リオル「リオチャン!!(もうちょっと!!)」

え?リオルのままはどうだん覚えそう?これは強個体ですね。

その後昼休憩を挟んで夕方6時

マキ「オレンのみあげる、はい。」

ポッポ&オニスズメ「ありがとうございます!」

フシギダネ「タネとばし全然上手くいかなかった。」

ミドリ「みんな、特訓は上手くいった?ポッポはたいあたりがでんこうせっかに、マキはでんきショックが強くなったみたいだね。このポケモン図鑑ロトム図鑑ほどじゃないけどこんなことまで分かるなんて便利だよね。」

リオちゃん「リオチャン!」

ミドリ「じゃあニビジムに挑戦するよ!確かこの後6時からなら挑戦を受けられるってジムトレーナーの人が。」

ニビシティ ニビジム

ミドリ「挑戦しにきました!」

タケシ「・・・・・・」

審判「それではこれより、ニビジムジムリーダータケシと、マサラタウンの新星、ミドリくんの勝負を始めます!ルールは3対3のシングル!準備はいいですか!?」

タケシ「・・・よろしく、頼むよイシツブテ。」ポンッ

ミドリ「は、はい、よろしくお願いします!リオちゃん、お願いっ!」ポイッ

リオちゃん「グァム!(いいよ!)」

審判「では、ジムリーダータケシ対マサラタウンミドリ公式戦!始めっ!」

タケシ「イシツブテ、作戦通りに頼む。」

イシツブテ「イッシーー!!(たいあたりで少しでも体力を削る!!)」
ドガドガドガッ!こうかはいまいちのようだ・・・

ミドリ「リオちゃん、はっけい!」

リオちゃん「グァァム!(はっけい!)」

ドンッッ!!こうかはばつぐんだ!

イシツブテ「ガラァァ・・・」ガクッ

タケシ「イシツブテ、よくやった。次はゴローン、頼んだ!」

ゴローン「ゴローン!」

タケシ「ゴローン、ころがる!」

ミドリ「リオちゃん、はっけい!」

リオちゃん「リオチャン!(はっけい!)」

ドンッ!!ゴロゴロガガガ!!

リオちゃん「チャン!(いった!)」

タケシ「・・・・・・・」

ミドリ「リオちゃん、もう一回はっけい!」

リオちゃん「グァァム!(はっけい!)」 ドンッッ!!

マキ(モンボ内)「なるほど、リオちゃんの方が素早さが高くてころがるで倒される前にはっけいで倒したか。」

ゴローン「ゴローン・・・」

タケシ「ゴローン!・・・お疲れ様、ゴローン。最後は頼んだ!イワーク!」

イワーク「イワーーク!!」

ミドリ「リオちゃん、できたてホヤホヤのはどうだんで決めちゃって!!」

リオちゃん「リオチャン!(はどうだん!)グァッ!?」

イワーク「イワーク・・・(しめつけるぞ・・・)」

ミドリ「!?指示もしてないのに・・・」

タケシ「・・・・・・・・・(イワーク、後は作戦通りに。)」

イワーク「イワー!(解放!)イワーク(あなをほる)」

ズドドドドド・・・・・

リオちゃん「!?・・・グ・・・!!!」

ズドンッッ!!!

ミドリ「リ、リオちゃん!?」

イワーク「イワーク、イワー!(とどめだ、くらえ!)」

マキ(モンボ)「あ、リオちゃん負けちゃった。リオちゃんだけで3抜きできると思ったけど甘くなかったか。」

ミドリ「戻って!リオちゃん!・・・ありがとう、リオちゃん。次はフシギダネ、お願い!」

フシギダネ「ダネダネダー!(出番来たー!)」

イワーク「イワーク!(しめつける!)」

ミドリ「フシギダネ、つるのムチだ!」

フシギダネ「ダネダネ!(ふんふん!)」

ベシベシィッ!

イワーク「イワーク!」 ガシッ、グググ・・・

ミドリ「フシギダネ!!」

フシギダネ(一か八かやるか、タネマシンガン!!)

フシギダネ「フッシーー!!」 ダダダダダダダダダ!!

イワーク「!!グガラアアアアァァァ!!」 ドシン!

審判「ジムリーダータケシ、イシツブテ、ゴローン、イワーク戦闘不能、よってマサラタウンのミドリくんの勝利です!!」

ミドリ「や、やったよみんな!フシギダネ土壇場で新技なんて凄いよ!」

フシギダネ「ダーネ。(まあね)」

タケシ「イワーク、お疲れ様。みんなゆっくり休んでてくれ。」

タケシ「おめでとう、ミドリくん。(男の子だったんだ)これがニビジムのバッジ、グレーバッジだ。」

ミドリ「グレーバッジ、ゲットだぜ!」

タケシ「それ、グリーン君もやってたね。そのバッジがあればそこそこ強いポケモンでもなつきやすくなるよ。」

タケシ「あと、おつきみやま山道通行許可証をあげるよ。その強さなら山道のゴローンたちやピッピ、ピクシーも大丈夫だと思うよ?今日の夜は特別な満月でおつきみやまの頂上付近のどこかでピッピ達の踊りが見れるかもね。」

ミドリ「そうだった!ピッピ達の踊り!」

ポワンッ

マキ「ピッピカチュウ!ピ、ピカピカチュウ!?(ゲットだぜ!って、ピッピ達の踊り!?)」

マキ(頬袋に感じるこのどよーんとした感じは雨が降りそう。だけど少しでも晴れてくれたらピッピ達の踊りが生で!!そう今は生で見れるのだ!!絶対行かなきゃ!!)

ミドリ「ありがとうございました!」タッタッタッ

タケシ「うーん、彼の前に戦ったレッド君だけど、また強くなってたな。オレも頑張らないと。」

その後夜おつきみやま山道前のポケモンセンターにて

ミドリ「雨が止んだから十二分に注意して登って行こう、ピッピ達の踊り見れるといいね!」

マキ「ピカチュウ!(いいね!)」

フシギダネ(モンボ)「なんか忘れてるような・・・?」

10分後

ミドリ「雨が降ったからかゴローン達の姿は見えなかった、このまま頂上付近の西側に行けばピッピ達がいるのかな?」

ピシャアアーーーンッ!!

ミドリ「!!?、か、雷?じゃあないみたいだけど・・・」

?「おい、どうする!?身動きが出来ない!!」

?「………………………………きないよ!!」

ピカアアアアアーーーーーッ!!

?「やっば、ピクシーとピッピ×10の指をふるからのはかいこ・・・いや、だいばくはつだ!!!」

?「すまん、霊体の状態でルナ………のゴースト技くらったから助けに行けない、離脱してくれ分身。」

分身「了解、神速で降り・・・・・・」

ミドリ「えっと、あっと、もしかしなくても・・・ヤバイ?」

分身「チィッ、もう間に合わ《シュンッ!》←神速発動

ルナ………のシャドーレイ&ピクシー、ピッピ×10のだいばくはつ!

?以降ピンクセレビィ「やっと時渡りできたって・・・間に合わなかったみたいね・・・・・この有様・・・・・」

?以降分身「ああ、神速で降りた後に神速で戻ろうとしたが・・・」

?以降ジョシュア霊体「で?亜空間とあいつらを元の位置に戻したはいいが、壊れかけのモンスターボール4個とスーパーボール1個、そして・・・・・この腸とか脳味噌とかぐちゃぐちゃになってしまったのはどうするか・・・」ぐちゃぁ・・・

ジョシュア霊体「うえ、グロいのとエロいのは大の苦手なんだ俺。」

ピンクセレビィ「どうすんのよ!!」

ジョシュア霊体「最終手段は俺の剣、ファイに頼み込んでギラティナのところに行ってもらうか。その間こいつの体はファイの力と俺の力を合わせたこの物質生成魔法で生前の体を再現して保つしかねぇな。」

ピンクセレビィ「そんなことができるの?」

ジョシュア霊体「わからない、だけどやってみる価値はあると思う。というかあいつらに集中しすぎていた俺達の失態だ、必ず俺達が償う。どんな形になっても・・・な。」

番外編 第2話 初めてのゲット!?

BAD END

目の前が急に眩しくなってその光の中でミドリが爆散していく様子が一瞬見え、わたしも意識を失った。

BAD END? させねぇよっということで番外編ここまでの感想などあると嬉しいです。

ファイ「」

ジョシュア霊体「え?感想なんてどうでもいいからあくしろよ?へいへい、・・・物質生成魔法!」

ジョシュア霊体「そしてこいつの・・・ミドリっていうのか、ミドリの魂を俺の魂で体に留めさせるぞ。」

ジョシュア霊体「俺はミドリ、俺はミドリ、違うな、僕はミドリ、僕はミドリ、僕はミドリ、僕h(ry)」

ピンクセレビィ「何してんの?」

分身「彼の今までの記憶のインプット。」

ミドリ視点

僕は・・・死んだの?

いや、まだ死んでない。

じゃあ、生きてるの?

生きてるとも言えない。

なにそれ、じゃあリオちゃん達にもう会えないの?

また会えるさ、明後日か明々後日か。

僕の体は?

無い。少なくとも『今』はな。

しばらく寝ててもいいんだぞ?記憶や感情は共有できるしさ。

・・・・・・はい、よくわからないけどこの世界を守ってください。

番外編 第3話 幻のポケモンセレビィとミュウツー

わたしが目を覚ますと何処かの森だった。

マキ「夢・・・じゃないよね?ここはどこ?皆は!?」ガバッ

フシギダネ「おーい、いい加減起きてくれミドリ、ミドリ・・・・・」

青いセレビィ「これこれ、そんなに揺するでない。じきに目を覚ます。」

ポッポ「そんなこと言ってあれから丸2日だってんだぜ?オニスズメもマキも起きないしよぉ~・・・」

オニスズメ「俺様とマキはさっき起きたぜ。」

マキ「ミドリ・・・くん、ミドリくん!」

オニスズメ「おいおいミドリくんって、まるで自分の方が年上みたいに・・・」

マキ、否、真樹さん前世で15歳、ミドリくん10歳。

青セレビィ「心配せんでも3日目に入るまでは目が覚める。」

ポッポ「本当か?俺は見たぜ、ズバットの化け物みたいなのと黒くドロドロしたやつがピッピ達に取り憑いてミドリとあと、黒ずくめの人とピンクのセレビィを吹っ飛ばしたのを。」

マキ「わたしも見た。普通死んでてもおかしくないよね・・・」(いくらポケモン界の人間達がスーパーマサラ人みたいな人達ばっかりだとしても、あの量のだいばくはつと伝説のポケモンの攻撃なんか受けたら・・・)

青セレビィ「でも、こうしてミドリは生きている。」

マキ「うん、皆、信じて待ってみよう?」

他3匹「「「わかった((ぜ))(よ)」

12時間後 昼

リオちゃん「起きて外に出たらミドリと目が合った。でも、なんか波導が強いような?」

マキ「リオちゃん、寝ずの番お疲れ様~、わたしが起きるまでずっと起きてたんだって?無理しないでね。」

リオちゃん「うん、リオは大丈夫、それよりもミドリが目覚めたよ。」

マキ「うん、知ってる。でもまだ一言も・・・」

ミドリ?「えっと、その、み、みんなおはよう、というかもうこんにちは?セレビィありがとう、ハナダシティ前の草むらにお願い。」

青セレビィ「馴染んだか?じゃあそろそろ、時間は?」

ミドリ「じゃあ、1日後のハナダシティ前の草むらにお願い。みんなも戻って、わたしはもう大丈夫だから。」

5匹「「「「「わかった((ぜ))(よ)!」」」」」

マキ(ん?わたしは?)

ミドリ?(いっけね、『僕』固定だったな、まぁ、リオちゃんに気をつければ後は大丈夫だろう。この中に転生者でもいない限りね。転生者なんてそうそういるはずもないが。)

1日後

ハナダシティ前の草むら

青セレビィ「よいしょっと、ここでいいかい?」

ミドリ「いいよ、ありがとうセレビィ、あとよければなんだけど仲間に加わって欲しいな。」

青セレビィ「構わないが、僕が戦うのは悪の組織とか伝説のポケモン級にしてね?」

ミドリ「あいよー。」

ミドリ「じゃあ早速これに入って つGSボール ピンクセレビィが拾ったんだって。」

青セレビィ「了解、ポチッとな。」ポンッ カチッ

ミドリ「さて、アレをやりますか、ピカチュウ出てきて肩に乗って!いくよー!」

マキ「あ、呼ばれてる、はーい!」ポワンッ

ミドリ&マキ「セレビィ、ゲットだぜ!」

ミドリ?(あ、ピッピカチューって聞こえない、こういう時弊害だなポケモンの言葉がわかるって。)

ミドリ?(それにしても俺はいいとしてやけに慣れてなかったか?このピカチュウ。まぁどうでもいいか。)

ミドリ「あ、あいつ先にポケモンセンターに行ってリボンちゃん引き取るって言ってたな、大丈夫か?」

マキ「なになに、リボンちゃん他の人にあげちゃったの?」

ミドリ「んー、まぁ、『もう1人の自分』というかなんというか・・・」

マキ「それぐらい仲が良い人にあげたんなら安心ね、ミドリくんは優しいから。」

ミドリ「ミドリくんって、キミよりは年上なはずなんだけどなぁ、あっ。」

マキ(え?)

ミドリ「い、いやほら、なんとな~く年下扱いされてるニュアンスだな~なんて、ははは。」

マキ「なぁ~んだ、そっか、良かった。そうじゃないとわたしが困るもの。」(まさか転生者でーすなんて言えないし、バレたら色々と気まずい・・・)

ミドリ?(そんなに困るほど言葉使いに問題でもあるのか?そんなことよりポケセン行ってオニスズメをボックスに預けようっと)

ハナダシティポケモンセンター 昼

ミドリ「じゃ、オニスズメを預けてハナダの洞窟になんとかして入ろう、まだ崩落してないでしょ、多分・・・本気のカスミに勝てば入れるんだっけ確か。」

ミドリ以降ジョシュア霊体(でも本気のカスミのスターミーは鬼畜だからなぁ、れいとうびーむ、10万ボルト、じこさいせいがきつい)

ミドリ「まあ、なんとかするさ。」

ハナダジム

ミドリ「というわけでハナダジムにきたんだがロケット団残党が何故かいました。」

ロケット団したっぱ「なんだテメェは!?出口塞ぎやがって!残り1匹だか行ってこい!ズバット!」

ミドリ「はいはい、大人しくジュンサーさんに捕まってろよ、ここはピカ・・・いや、フシギダネだな、えーと、お願い!フシギダネ!」

フシギダネ「ロケット団って博士が言ってた悪い人達!」

ズバット「主人の命令には逆らえないんで、悪いね。」

ロケット団したっぱ「ズバット、つばさでうつ!」

ミドリ「フシギダネ、つるのムチで捕まえて!」

フシギダネ「!?わかった!」

ズバット「!?な、なんだと!?」

ミドリ「そのままタネマシンガンだ!」

フシギダネ「タネマシンガン!」ダダダダダ!

ズバット「いででででで、いっで~。」

ロケット団したっぱ「ズバット、きゅうけつ!」

ミドリ「フシギダネ、たいあたりでとどめだ!」

ドガッ!

ズバット「やられたー」トサッ

ロケット団したっぱ「あぁ、俺の最後のズバットがぁ、くそ、覚えてろ!」

ミドリ「はいはい、もうジュンサーさん着いてると思うよ?通って、どうぞ。」

ロケット団したっぱ「ふんっ!」ダッ!

ジュンサー「ロケット団!あなたを逮捕します!」

ロケット団したっぱ「くっ、お手上げだ。」 ガチャッ←手錠

ジュンサー「ご協力感謝します。ハナダジムの皆さんと、ミドリ「ミドリです。」ミドリちゃミドリ「くんです」くん。」

水着のお姉さん「いつもお仕事お疲れ様です。」

ジュンサー「では、私はこれで。」ブロロロロッ←バイク

ミドリ「生のジュンサーさんカッコいいね、フシギダネ。」

フシギダネ「そうだね!」

水着のお姉さん「君はジムの挑戦者かな?」

ミドリ「そうです。それも『本気の』カスミさんに勝ちに来ました。」

水着のお姉さん「あら僕、バッジはまだ1枚でしょ?」

ミドリ「ええ、ニビジムのグレーバッジです。」

水着のお姉さん「それで本気のカスミに挑むつもり?だったらまずお姉さんとバトルして本気のカスミとバトルする資格があるかどうか、見せてくれる?」

ミドリ「いいですよ、受けて立ちます。」

ジョシュア霊体(この人、アニメにでてたカスミの金髪の姉さんに似てる?)

プールサイドに移動

ミドリ「リオちゃん、お願い!(波導で作戦を伝える、相手は恐らくアズマオウ、水中から飛び出してきたところをうまく避けはっけいからのはどうだんでとどめだ)」

リオちゃん「!?で、できるかなぁ?」

ミドリ(出来る出来ないじゃない、やるんだ!)

リオちゃん「わ、わかった!」

水着のお姉さん以降サクラ「じゃあ、行っておいでアズマオウ!」

アズマオウ「やれやれ、とんだひよっこが来たもんだ。本気のカスミに挑みたいとは・・・」

サクラ「アズマオウ、たきのぼりよ!」

アズマオウ「はいはい、じゃ、ちゃちゃっとこの一発で決めますかね。」

アズマオウのたきのぼり! バシャアアアアアッ!!

リオちゃん「っ!!」スカッ

アズマオウの攻撃は外れた!

アズマオウ「なん・・・だと・・・!?」

リオちゃん「そこ!はっけい!からのはどうだんでとどめだ!」

ドンッ!!ボバァッッ!!

アズマオウ「ば・・・ば、バカな!?」

サクラ「嘘でしょ!?アズマオウ!?」

ミドリ「ほら、倒せたろ?」

リオちゃん「で、出来ちゃった・・・!」

ミドリ「カスミのお姉さんも油断は禁物ですよ!」

サクラ「あら、どうして私がカスミの姉と?」

ミドリ「どうも気に入った人に関係する事には勘がはたらくんですよ。」

サクラ「気に入った人っていうのは、もしかして、わ・tミドリ「ハナダジム ジムリーダー カスミさんです」・・・そう、残念。」

ミドリ「カスミさんの強さには尊敬してます。」

上 373 本筋のところではないところをちょっとずつ補完するんなら番外編として長々とやっちまえってかんじだから。

なにしろアーガ世界に干渉する世界は1万は越えてるし、まぁ、多重クロスって次回からスレタイにつけるからごめんなさいね。

現在公開可能な番外編という名のアーガ世界に影響があるかもしれない別の世界の出来事

NARTO 第4次忍界大戦 下忍 ナツ 独断行動後行方不明 その後七代目火影によって死亡扱いの書類に印

異能達の世界 時は21XX年 人間が進化し異能と呼ばれる進化した人類がいる世界 ある無人島で掘り起こされた1970年代のオーパーツもののロボットと偶然掘り出した少女のラスボスとのラストバトル! その後ラスボスに自爆特攻を仕掛けて見た目美少女ロボットは消えた・・・

ドラえもん 空想サファリパークからどこかに送られる動物達 しかしそこに激しい時空乱流が! 高性能AI配達ロボットによると時空乱流から脱出後 行方不明の空想動物は3体! など

1万を超える世界がアーガ世界に影響を及ぼす

だが、これらの世界はそれぞれの基本世界の歴史から外れた歴史であるため我々が知る物語や世界には影響はないだろう。

はたしてアーガ世界にどんな影響を、そしてその影響は大きいものなのかはたまた小さいものなのか、本編を深く知りたければ番外編もよろしくお願いします。

訂正 NARUTO こういうとこしっかりー!

それぞれの世界の物語に出てくるキャラは出ません。ドレミーさんは別個体と考えていただければ。

ジョシュア「それと・・・あとこの番外編の情報をファイ「」わかったわかった、今の番外編を進めるね。このポケモンの世界で3番目に訪れた世界だったと思う。まだまだ未熟だったね。」

もう一つ訂正 強さにはではなく強さはです。

ミドリ「リオちゃんの技ははっけい、はどうだん、みやぶる、まねっこだから、ちょっときついかな。」

サクラ「本気のカスミ相手にするのにちょっと!?」

ミドリ「もう少し戦略考えるとします。」

サクラ「そ、その方がいいと思うわ。」

ミドリ「よし、リオちゃん、泳ぎの特訓だ!」

リオちゃん「よし、頑張るぞ!」

ミドリ「まずは普通に泳いでみて。」

リオちゃんは犬掻きをした。ばしゃばしゃ

ミドリ「じゃあ、潜って平泳ぎ。」

リオちゃん「すーっ、ザボッ」

スイスーイ、スーイ、スーイ

ミドリ「水中で出来るだけ高速回転って出来るか?」

リオちゃん「ぷはっ、やってみる。」スーッ、ザボッ

ギャルルルルッ!

ミドリ「まあまあだな、回転で攻撃の威力を増し、相手の攻撃を少しでも避けやすく、避けられなくてもダメージ軽減につながる。回転は便利だがその反面、命中率が下がる。」

ミドリ「だがリオちゃんは波導で常時同じ方向を見れるから命中率の下げ幅は他より小さい、その利点を使う。」

ぷはっ!

リオちゃん「やってやるです!」

ミドリ「あとはお前ら、水遊びしてていいぞ、カスミの本気は必ずスターミーかギャラドス、どちらか1体で来るからな。」

マキ「ピカチュウ!(って、お前ら?ミドリくんキャラ変わってる)」

ハナダジム ショープール

ミドリ「ん?誰かカスミさんとたたかってるな。」

?「チコリータ、つるのムチ!」

カスミ「あまい!スターミー、れいとうビームよ!」

ミドリ「互いに残り1体、そしてチコリータにスターミーのれいとうビームは決まったな。」

チコリータ「チ、チコ・・・」バタッ

?「チコリータ!」

審判「チコリータ、戦闘不能!よって勝者、ジムリーダーカスミ!」

?「あともう少しだったね、チコリータ。」

チコリータ「チコ!(惜しい!)」

ミドリ「じゃ、次は僕の番だね。ハナダの洞窟に入るために本気のカスミさんに挑みます!!」

?&カスミ&審判その他 !?!?!?!?ザワザワザワザワ!!

ジョシュア霊体(なんだか騒がしいな、カスミの本気に挑むのがそんなに珍しいんか。)

審判「えー、これより全世界配信準備のため皆さん一旦外へ!」

ジョシュア霊体(はぁ?全世界配信!?・・・マジで?)

あんまりこの戦法広まって欲しくないんだが・・・確かこの世界のポケモンの対戦ルールだとトレーナーもポケモンの技を手伝わなければポケモンを抱えたり、投げたりしてオーケーなんだっけ。

なら、多分俺たちにしか出来ない戦法を取るか。ちょっとズルい気もするが・・・

ミドリ「持って来てよかった、水着。」

リオちゃん「え!?一緒にプールに入るの?危ないよ!?」

ミドリ「水の中の方が波導で水圧や流れをより把握できるからな、あとお前と波導の感覚を共有したいんだ。」

ミドリ「僕は小さな水圧な流れを、リオちゃんは大きな水圧や流れを波導で僕に伝えて。」

ミドリ「それだけであっち、こっち、そっちと曖昧な指示も確かなものになる。なるべくリオちゃんが傷付かない戦法を取る。」

リオちゃん「ご、ご主人様はそこまでわたしのことを思って・・・絶対に勝つっ!!」ゴオオオオオッ!

ミドリ「おおう、燃えてるな。」

10分後

カスミ「準備出来たわよ。」

ミドリ「あっ、カスミさん、すいません、すぐ行きます!」

審判「ではこれより、ハナダシティ ハナダジム ジムリーダーカスミと、マサラタウンのミドリくんの勝負を始めます!」

カスミ「あのね、きみ!ポケモンそだてるにもポリシーがあるやつだけがプロになれるの! あなたはポケモンつかまえてそだてるときなにをかんがえてる? わたしのポリシーはね… みずタイプポケモンでせめてせめて…せめまくることよ!」

ミドリ「僕のポリシーはその場その場臨機応変に、でもなるべくポケモンさんたちを傷付けないように頑張ってます!」

カスミ「それじゃあ、本気の『私達』に勝てるかな?行って!ギャロちゃん!」

ギャラドス「があああぁぁぁーーー!!!」

ジョシュア霊体(おおう、気合い入ってるー!俺達もいくぜ!」

ミドリ「お願い!リオちゃん!そして僕も!」

ザボッ ザボッ

カスミ「自分も水中に!?・・・ギャロちゃん最初から本気の本気でいくわよ、メガシンカ!!」

ジョシュア霊体(あっ、やっちまったー!メガシンカのこと忘れたわ。ギャロちゃんって多分レッドのコイキングか?500円の・・・タイプ相性よりも火力と硬さでキツくなるなあ。)

ミドリ「いや、俺達なら勝てる、大丈夫だ!」

リオちゃん「絶対勝つっ!!」

審判「ルールは1対1で自分のお気に入りのポケモンで戦ってもらいます!なお、この試合はイッシュ地方で行われたポケモンワールドチャンピオンシップス直後のため全世界に生配信いたします!」

ジョシュア霊体(なるほど、それでか、となるとイッシュ地方の主人公勢は2か、2の方は14歳、2年前のは16歳か。)

ミドリ「リオちゃん!水の流れを捉えてはっけい&はどうだん連発でいくよ!」

リオちゃん「わかった!はどうだん!」だんっっ!!

実況「それにしても、水中なのに指示がちゃんと伝わるんでしょうか?」

解説「波導でしょう(笑)」

実況「なるほど、ミドリくんの指示を波導で読み取っているんですね。」

カスミ「ギャロちゃん、たきのぼり!」

ギャロちゃん「ギャローー!(1発で沈め!)」

ミドリ(リオちゃん、あっち)リオちゃん(わかった!)

スーイ、ギャルン!

カスミ「!?ギャロちゃんもう1回!」

ギャロちゃん「ギャローー!(今度こそ沈め!)」

ミドリ(リオちゃん、そっち!)リオちゃん(今度はこう!?)

ギャルンッ! スカッ

カスミ「避けるのに専念するつもり?スタミナが持たないわよ!ギャロちゃんたきのぼり連打よ!」

ミドリ(きたきた、攻めまくり、だが・・・あまい、だんだんプールの端に追いやろうとしているそのメガギャラドスの腹にはっけいで打ち上げ、もう1度はっけい&はどうだんでとどめだ。)

ミドリ(相手の技構成は多分、たきのぼり ハイドロポンプ でんき対策にりゅうのまいとじしんってとこか。)

5分後

ギャロちゃん「ギャーーーロ!!」

ミドリ(よし、今だ!リオちゃんはっけい!)

リオちゃん(はっけい!)ドンッ!!

ギャロちゃん「!?・・・・・・」

カスミ(かかった!!)

ミドリ(そのままもう1度はっけい、からのはどうだんで撃ち落とせ!!)

カスミ「ギャロちゃん、アクアテール!!」

リオちゃん(はっけ、!?)

ジョシュア霊体(嘘だろ!?りゅうのまいじゃなく、アクアテール!?くそ、読み間違えた、ごめんリオちゃん!)

ギャロちゃん「ギャローーー!!!(やっと倒せるーーー!!!)」

ギャルンッ! パシャンッッ!!!

リオちゃん(絶対負けないって言ったのに・・・負けちゃうの?・・・いやだ、まだ・・・やれる!!はどうだんっ!!)だんっっ!!!

ギャロちゃん「!?」 急所に当たった!

バシャーン! パシャーン!

実況「勝敗は~~~、ジムリーダーカスミのメガギャラドスか、マサラタウンミドリくんのリオルかーーー!!どっちだーーーーー!!?」

ミドリ&カスミ「!!!」

パシャ・・・

リオちゃんサムズアップ!ギャロちゃんバタンきゅ~

実況「な、なんと!?マサラタウンミドリくんのリオルだーーーーーーーーっ!!?!!?」

観客たち ワーワーッ!?!?!?!?!?

ミドリ(リオちゃんマジヤベーー!!強個体ってレベルじゃない、もう伝説級だよ!!)

カスミ「私達の負け、ね。お疲れギャロちゃん・・・」

審判「メガギャラドス、戦闘不能、よって勝者、マサラタウンのミドリとリオちゃん!!」

実況「以上実況は~~と、解説「解説の~~でした!」

ミドリ「最後の回転でのダメージ軽減でリアルはちまきだったか、お疲れ様リオちゃん。」

リオちゃん「はやく、ポケセン入れて」ガクッ

ミドリ「リオちゃんーー!?」モンスターボールにしまう

カスミ「おめでとうミドリくん、きみの、ううん、君達の戦い、私も色々学ばせてもらったわ。」

ミドリ「いえいえ、これでもまだまだ新米です。」照れ

カスミ「はいこれ、ブルーバッジよ。バッジが2個あれば交換したポケモンも少しなつきやすくなるわよ。それと、ハナダの洞窟にも行けるように入り口の釣り人さんに言っとくから、通してくれらはずよ。」

ミドリ「はい!ありがとうございます!」

カスミ「早くポケモンセンターに行ってあげなさい。」

ミドリ「はい!またバトルしにきますね!」

カスミ「そのときは非公式、6対6でね。」

ミドリ「では、これで僕は失礼します!」ピューッ!

マスコミ、メディア関係者「あのー、マサラタウンのミドリくんは!?」

カスミ「取材なら私が受けるわ!」

~~~~~ハナダシティ ポケモンセンター~~~~~

ミドリ「ふぅ、裏口から逃げたが、カスミさんには感謝だな。」

ミドリ「お願いします!」

ジョーイ「はい、預かります。」

10分後

リオちゃん「リオちゃん復活!!」

ミドリ「ありがとうございました!」

ハナダの洞窟 夕方

ミドリ「ここがハナダの洞窟・・・」

カスミ「洞窟内部にはチャンピオンでも苦戦する強い野生のポケモンばかりなの。最深部には最強のポケモンが眠るとも・・・」

ジョシュア霊体(強いサイコパワーを感じる、ということは・・・いる、確実に!!)

カスミ「1人で大丈夫?付いてってあげよっか?」

ミドリ「大丈夫です、セレビィがいますから。」ポィッ

青セレビィ「僕の出番が来たようだな、相手は人間に生み出されたミュウか。」

カスミ「ええー!?セレビィ!?そんな幻のポケモン持ってるならバトルのときに使いなさいよ!」

ミドリ「セレビィは対伝説級、同じ幻のポケモン、悪の組織としか戦わないって決めてるそうですから。」

カスミ「そうなの・・・なぁーんだ、私が付いてこなくても大丈夫だったってことね。」

ミドリ「そうとも限りませんよ?」

カスミ「え?」

30分後

カスミさんに人払いだけでなくポケ払いもやってもらえるとは

カスミ「ちょっと、私の扱いが急に雑になってない!?」

ミドリ「気のせいですよカスミさん。」

ジョシュア霊体(同い年くらいだもんね、俺とカスミ)

ジョシュア霊体(えっ?15歳だったのかって?・・・俺は永遠の15歳だ!)

ミドリ「さてと、その様子だと力を貸してくれるみたいだね・・・・・ミュウツー」

ミュウツー「来たか・・・」

BGM 映画タイトルのアレ

ミドリ「力を貸してくれるならこれにつ分身から送られてきた伝説、幻用のプレシャスボール

ジョシュア霊体(目が青い、女性の声、逆襲の個体じゃないか・・・)

ミュウツー(わたしは、プロトタイプ2だ。)

ジョシュア霊体(プロトタイプはどこに?)

ミュウツー(・・・サイコパワーをどこにも感じなくなった・・・)

ジョシュア霊体(てことは、亜空間か、捕まってるか、前者だよきっと)

ミュウツー(・・・わたしもそうであると願う。)

ポンッ カチッ

ミドリ「ピカチュウ!いくよー!ミュウツーゲットだぜ!」

ポワンッ

マキ「ピッピカチュウ!」

ミドリ「!?(おいまて、ポケモンの言葉がわかるはずなのにそのポケモンの言葉が鳴き声まんまってあるのか!?)」

マキ(つい、ノリで)

ポワンッ

ミュウツー「わたしはボールの中を好まない。だがあなたの命令には従う。」

ジョシュア霊体(命令なんてしない、お・ね・が・いだよ!)

ミュウツー(そうですか・・・あなたは優しい人ですね。)

ジョシュア霊体(あまいともいう!)

ミドリ「とりあえず、人前では出せないよ?」

ミュウツー「・・・お願いならきく・・・かも」

ミドリ「それでいいんだよ、お願いだからボールで大人しくしててね。」

カスミ(会話に入っていけなかった・・・このミュウツーって、伝説なの!?)

ミュウツー(わたしが異界で伝説と謳われているとは・・・)

ミュウツー(シオンタウンのフジ老人がわたしのさらなるちからを引き出す石を持っているはずです)

ジョシュア霊体(おっ、メガストーンか、でもメガリングが2個必要だなぁ、どうしよう?)

ミュウツー(たびをしているなかでどうにかなるのでは?)

ジョシュア霊体(最終手段はピンクセレビィに頼もう)

カスミ「じゃあ、戻るわよ。」

ミドリ「はい!カスミさん!」

帰りはミュウツーが蹴散らした

ハナダシティ ポケセン 宿泊施設前

ミドリ「今日はありがとうございました!カスミさん!」ニコッ

カスミ「どういたしまして、明日にはもうここを立つの?」

ジョシュア霊体(お?旅の仲間フラグきたか!?)

ミドリ「そうです、もしよければ・・・カスミ「そう、じゃあカントー地方のジム制覇したらまたきてね、バイバイミドリくん。」

ジョシュア霊体(あっれ~?ハナダ洞窟での視線は勘違いだったかな?)

カスミ(なぜか、同い年くらいの気がしちゃう、ショタなのに)

ポケセン宿泊施設

ミドリ「全部屋もう人入ってるって、今日は野宿か。夜ご飯だけここで食べるのもなんかな~」

?「あ、あの、わたしの部屋ならひとつベッド空いてますけど?」

ミドリ「本当っ!?って僕の前にカスミさんと戦ってた人。」

ジョシュア霊体(誰だ?主人公勢なら嬉しいが・・・)

ミドリ「僕はマサラタウンのミドリ!君は?」

?以降クリス「わ、わたしはクリスっていいます。」

ジョシュア霊体(クリス?クリス、クリスって誰だっけ?本気で忘れてしまった!)

ミドリ「兄妹とかいるの?」

クリス「え?は、はい、コトネお姉ちゃんがお姉ちゃんです。」

ジョシュア霊体(コトネは確か、HGSSの・・・・・あーーーーーーーーーっ!!!ルビサファエメ飛ばしてダイパとかにいった俺がそれまで1番やり込んでたクリスタルのクリスかっ!!!思い出したーーーーーーーーっ!!!!クリスちゃんとかやったぜ。)

ジョシュア霊体(ということはだよ?スイクンとの遭遇イベントがって、クリスちゃんどうしてカントー地方に?)

ミドリ「じゃあ、空いてるベッド使うね、ありがとう!」

マキ(なんかテンションあがってない?ミドリくんのタイプってクリスちゃんなのかしら?)←モンボ内

ミュウツー(異性ではなく、憧れ、信仰にも近い)

マキ(信仰って、クリスちゃんは神様かなにかなのかしら)

ミュウツー(そういうおまえもすこしうかれているようだが?)

マキ(そ、そんなことないよ?)

ミュウツー(ふむ、前世の記憶か・・・)

マキ(ポケモンクリスタルバージョンのクリスちゃんが目の前にって、ボールの中の窓越しだけど)

ミュウツー(・・・あまり覗くものではなかったな・・・嫉妬、後悔、恐怖、おまえもこどくなのだな)

おまえもって誰に対してなんでしょうね?近くにいて本音を聞かれてる可能性のある人はあと1人しかいないけどね。

番外編第3話 幻のポケモンセレビィとミュウツー 終了

番外編第4話 面倒ごとに巻き込まれるのが主人公の運命か

夜10時

ミドリ「おやすみみんな、おやすみクリス。」

クリス「はい、おやすみさい、ミドリさん。」

ミドリ「ミドr(このままミドリミドリと呼ばれると自分のことを忘れそうだ・・・この際だからみんなにあだ名で呼ばせるか)・・・ジョジョって呼んでくれないか?呼び捨てで構わない。手持ちのみんなもわかった?」

マキ「ジョジョ?(どっかの波紋使いみたいな名前ね)いいけど。」←モンボから出てる

ミュウツー(ジョジョか、それもお願いならきくかもな)

クリス「じゃ、じゃあジョジョ、おやすみ。」

ミドリ以降ジョジョ「ああ、おやすみなさい。」

ポッポ(ジョジョってなんだ?)

フシギダネ(わからないけど、なんかカッコいい!)

リオちゃん(ジョシュアのあだ名でジョジョっていうんだって!波導でちょっと読み取った!)

青セレビィ(ジョシュアとは異界の言葉で救世主という意味なんだそうだ)

リオちゃん(ジョジョって名前からは勇気を感じたよ!)

ポッポ(ジョジョって造語なのかもな)

翌朝 6時

チュンチュン

ジョジョ「これが朝チュンか・・・なんてバカなこと言ってないでさっさとマサキん家行って、ブイズ図鑑で撮ってさっさとクチバシティにいかないと。」

ジョジョ(そうと決まれば朝ご飯さっさと食べてさっさとここ出ますか!)

1時間後

ジョジョ「じゃ、また縁があったらな、クリスちゃん。」

クリス「んぅ・・・?・・・zzz」

ジョジョ「さてと、ゴールデンボールブリッジ渡ってトレーナー戦ですよっと。」

ナズナ「わたしミニスカートのナズナ!ポケモントレーナー同士目と目があったらポケモン勝負!」

BGM 初代VSトレーナー

ジョジョ「僕はミドリ、あだ名はジョジョって言うんだ、ジョジョって呼んでくれ!じゃ、いくよっ、ピカチュウ、君に決めた!!」

マキ「あー、その掛け声懐かしい。頑張るよ!」

ナズナ「コラッタ、行っておいで!」

コラッタ「ラッタ。(頑張る。)」

ナズナ「コラッタ、たいあたり!」

ジョジョ「ピカチュウ、あまえる!」

コラッタ「ラッタ!(ほらよ!)」

ドガッ!

マキ「いて、やったな~、・・・あまえるってどうしたら?・・・ねぇ、一緒に寝な~い?ねぇ・・・」

コラッタ「!?(調子狂うわ)」

コラッタの攻撃力がガクッとさがった!

マキ(自分で言っといてなんだけど、一緒に寝な~いはないわ)

ナズナ「コラッタ、しっぽをふる!」

コラッタ「ラッタ。(ほれ。)」フリッ フリッ

マキ(いや、可愛くしっぽふらないで、ちょっとげんなりする)

ピカチュウの防御力がさがった!

ジョジョ「ピカチュウ、でんきショック!」

マキ「はいよー、くらえでんきショック!!」

バチバチバチィッ!!

コラッタ「ラッタ。(やられた。)」トサッ

ナズナ「コラッタ!・・・ごめんね。勝負ありがとう、君つよいね!」

その後も何人かのトレーナーとバトルしたが俺たちの敵ではなかった(マキだけひんし)いや、ソルガってやつのディグダだけは強かった。

んで、マサキん家前

ギィ・・・

ジョジョ「お邪魔しまーすって、誰もいないみたい。おっ、あの机の上のブイズ、ちゃんとニンフィアまで!」

ジョジョ「図鑑はカントーのだからブースター、サンダース、シャワーズだけ撮って、今ので、コラッタ、オニスズメ、ポッポ、ピカチュウ、フシギダネ、ゼニガメ、アズマオウ、ギャラドス、ビードル、キャタピー、ミュウツー、イシツブテ、ゴローン、イワーク・・・いいや、伝説や幻だけはちゃんとオーキド博士のとこに撮れたら送ろうっと。」

ジョジョ「ブイズのデータも送ろう、うん。」

?「ピシッ!」

ジョジョ「うん?ピシッて音が・・・引き出しか?」

タマゴ「パリーンッ!」

テーテーテー テテテテテテテーン♪

タマゴからイーブイが孵った!

イーブイ「ブイッ!ブイ?キョロキョロ、!」

ジョジョ「おう、隠してあったのか?こんなところに・・・あー、これすり込みってやつだったっけ?目と目が合う、その瞬間、好きだと気づーいた~♪なんて・・・フシギダネ、悪いけどボックスに送るね?ちょうどここにパソコンもあるし。」

?「ただいまー!」

ジョジョ「あ、マサキさん?イーブイが孵りましたよ。」

マサキ「それなんやけど、自分もろてくれへん?」

ジョジョ「別にいいですけど?そのつもりでしたし。」

マサキ「どうも、最近になってま~たロケット団みたいな連中がイーブイとか珍しいポケモンを狙ってるって噂や。せやからおまえさんみたいな強そうなトレーナーに守ってもろうたほうがええやろ。イーブイのタマゴは知り合いのポケモン大好きクラブの会員からもろうて引き取り手探してたとこなんや。」

マサキ「おまえさんが引き取るってゆうんならホンマ、助かるわ~。」 大阪弁わかんないの、ごめんなちい

ジョジョ「僕はミドリ、あだ名はジョジョっていうんです。マサキさん、お邪魔しました!」

マサキ「ほな、おおきに」

ジョジョ「はい、縁があったらまた。」

ジョジョ(いきなりの登場でテンション変に上がらなくてよかった)

ジョジョ「ポケモン大好きクラブか、行ってみよう!」

その後ポケモンセンター寄って30分後午前9時

ポケモン大好きクラブ前

?「おい、おばさんども、イーブイのタマゴを隠してんのはわかってんだよ、素直にさっさとタマゴを寄越せよ!!」

クリス「やめてください!なんですかあなたたちは!」

?「ん?俺たちはre?「黙れ!行ってこい!ドガース!」

?「・・・・・ズバット、おまえも行ってこい。」

クリス「うう、いまはホーホーとヒトカゲがポケモンセンターで治療中なのに・・・チコリータ、お願い、戦ってくれる?」

ジョジョ(なんで主人公ってのは面倒ごとに巻き込まれるんですかね?そういう運命なんですかね)

ジョジョ(うーーーーーーーーーーん、はぁ、助けるか)

ジョジョ「おいおい女の子1人に2人がかりかい?」

クリス「ジョジョさん!あっ、ジョジョって呼び捨てでいいんでしたよね。」

?「なんだおまえは!?」?「おまえこそナイト気取りかよ!」

?「聞いて驚くな!おれたちはre? ギロッお、おれたちは新生ロケット団だ!!」

新生ロケット団団員「泣く子も黙るが抜けてるぞ、このバカ


以降R団したっぱ「ここのおばさんどもがイーブイのタマゴをよこさねぇから痛い目に合わせようとしたらこいつがでしゃばってきたんだよ。」

ジョジョ「どうでもいいけど、おっさんたち周りに迷惑なのわからないの?相当残念な頭してるんだね。」

R団したっぱ「なんだとー!?」

R団員「落ち着け、頭を冷やせ、こんなガキの挑発に乗ってどうする?」

ジョジョ(ふーん、あいつが頭がキレるほうか。)

R団員「邪魔するというなら、まとめて痛い目に合わしてR団の恐ろしさをわからせてやる。」

ジョジョ「クリス、一緒に戦うよ!」

クリス「う、うん!ありがとう!チコリータ、はっぱカッター!」

カタカタ

ジョジョ(ん?え!?ここで!?・・・セレビィなら大丈夫かなぁ・・・?)

ジョジョ「じゃ、よろしくセレビィ。」

青セレビィ「ロケット団、ま~だ性懲りも無く悪さしてんなら僕が相手になるよ~?」

R団したっぱ「おっ、おまえのポケモンも珍しいじゃん、勝ったら頂くぜ!」

ジョジョ「セレビィ、リーフストーム」

チコリータのはっぱカッター&青セレビィのリーフストーム

R団したっぱ「ズバット、かぜおこし!」

R団員「ドガース、スモッグ!」

対ズバットのかぜおこし&ドガースのスモッグ

ズババババババババッ!!!

ズバット「バット・・・(やられ・・・)」

ドガース「ガーース!!(たーー!!)」

R団員「ちっ、ずらかるぞ。」ダッ!!

R団したっぱ「あっ、待ってくださいよアニキー!?」ダッ!

ジョジョ「ふん、おとといきやがれ」

青セレビィ「大したことなかったの。」

クリス「ふぅ、怖かった。ありがとう、チコリータ、ジョジョ!」

ジョジョ「気にすんな、ああいうクズ見てるとイライラする。」


大好きクラブ会員のおばさんたち「どうもありがとうございます!会長が世界中のポケモン大好きクラブ会長が集まるアローラ地方での集まりで不在の間にあんなことが起きて、そこを助けていただいて本当にありがとうございます!!」

ジョジョ「まぁ、ああいう輩には気をつけてください。では、僕はこれで。」

おばさん「せめてお名前だけでも!」

ジョジョ「僕はミドリ、あだ名はジョジョ、ジョジョって呼んでくれ!これでいい?じゃっ、今度こそさようなら。」スタスタ

クリス「え?あっ、えっと、うーんと、ジョジョ、一緒に旅しよう?」

ジョジョ(よく考えたらこの世界のポケモンや人とどれだけ交流しても意味ないんだよね、だから可哀想だけど・・・バイバイかな、親密になるほど後々俺が辛くなるだけだし)

ジョジョ「だが断る。」

クリスショック! ガーーン!

ジョジョ「やっべ、俺、よく考えたら地図持ってねぇじゃん!・・・やっぱりクリスと・・・いや、いいや、分身に頼もう。」

マキ(いや、ポケセン戻ってタウンマップ見てくればいいじゃん、ていうかミドリって、ジョジョって結構ドライ?なのかしら?)

ジョジョ「いや、ポケセン戻ってタウンマップ見ればよかったんだ、戻ろう。」

ハナダシティ ポケモンセンター

ジョジョ「うーんと、うろ覚えは本当によくないね、地下通路か、そうだったそうだった、思い出したしてきた。」

訂正 思い出してきた

ジョジョ「さてと、地下通路にってん?」

ホーホー「ホーホー」

ジョジョ「おい、また鳴き声がそのままに伝わってくるぞ。ホーホーってカントー地方にいたっけ?ゲームじゃないから普通にいるんだろうな。」

クリス「あっ、思い直してくれました?」

ジョジョ(ホーホーといえばクリスの手持ちだったな、早くポケセン出ればよかった)

ジョジョ(ついてこられても面倒だし、しょうがない)

ジョジョ「いや、タウンマップを見にきただけだ、勝手についてくるというならば、好きにしたら?」

クリス「やった!」

チコリータ(よかったね、ご主人!)

ジョジョ(ま、主人公といれば伝説とかとのエンカウント率上がるかも。正直クリスといる最大のメリットがそれだ)

クリス「あっ、タウンマップなら私持ってますよ!はい。」

ジョジョ「いや、もう頭にインプットしたから必要ないね。」

クリス「そ、そう。」

20分後

ジョジョ「で、またお前らか。」

R団したっぱ×10「いけっ!ズバットども!」

ジョジョ「セレビィ、サイコキネシス!」

ポワンッ

青セレビィ「はいはい、ほいっとな。」

キィィィィィンッ!!

ズバット×10「「「「「「「「「「ズバーット!!」」」」」」」」」」 ボタボタボタボタ

ジョジョ「こんなところで道塞いで人のポケモンうばってんじゃねーよ、クズどもがぁ!」

マキ(本当、本当)

クリス(ジョジョ、こわっ!)

BGM ライバルあらわる

クスキ「よぉ、ガールフレンド連れてこんなとこで何やってんだあ?」

ジョジョ「なんだ、クズキか。」

クスキ「クスキだ、どうだ?ちったぁ腕あげたんだろうな?」

ジョジョ「もちのろん!ピカチュウ、お願いね。」ポンッ

クスキ「なんだお前、本当にそんなちっこくて弱いピカチュウ拾ったのかよ(笑)。オレのレオンの方がでかくてカッコいいぜ?」ポイッ

レオン「ピカヂュウ!!(そりゃそうだ!!)」

マキ(正直クスキと戦いたくないけど、いまはジョジョのために!)

マキ「ピカピカチュウ!!(やってやる!!)」

ジョジョ「ピカチュウ、さっき送ってもらったこの赤いリボンをつけてみて、左耳の付け根辺りね。」

マキ「ピカ?(これを?)ピッカー!(わかった!)」 スチャ

もちもの 赤いリボン 伝説の波導使いの服とライチュウの毛を使っている。 竜の里の関係者作成

ボルテッカー、エレキボール、はどうだんの威力を上げる

範囲狭すぎて誰も使わないでしょ。

このポケモン世界はもちものといえばコンテスト用のものとかです。

レッドさんはカビゴンとかにオボンの実持たせてるけどね。さすがレッドさん。

マキは元人間故か波導が強いみたいです。

リボンちゃんのピンクリボンも同じものらしい。

マキ(なんか、ちからが湧いてくるかも!)

ジョジョ「リオちゃんの件もある、どうせならなにか残さねぇとな。」

マキ(うぉおお!はどうだん!なんちゃって)ボンッ!

ジョジョ「へ?」マキ(え?)

レオン「ピカ、ピカピーカ!(おい、いきなりなにすんだ!)」

ジョジョ「ピカチュウ、今回はさがってて、次は必ず6タテとかさせてあげるから。」

マキ(!?そこまでのことなの!?今の!!)

ジョジョ「あの時の雪辱晴らすぞ!リオちゃん!」

リオちゃん「今度は負けない!」

クスキ「ふん、今回の対戦のルールはオレが決める。ダブルだ!オレのポケモン2体とお前ら2人のポケモンで来い、まとめて相手してやるよ。」

ジョジョ「勝手に決めんな!・・・いい?クリス。」

クリス「売られた喧嘩は買うよ!お願い、行っておいでヒトカゲ!」

ヒトカゲ「カーゲッ!(喧嘩上等!)」

クスキ「カメール、行け。」

カメール「ガーメッ!(久しぶり!)」

クスキ「まずはカメール、高速スピン!レオン、リオルに10万ボルトだ!」

カメール&レオン(オッケー!)

スピィィィィィイインッ!バリバリバリィッ!!

ジョジョ「リオちゃん、まねっこ!」

リオちゃん「完コピしてみる!」バリバリバリィッ!!

クリス「ヒトカゲ、かえんほうしゃ!」

ヒトカゲ「カーゲーーッ!!(燃やすぜーーっ!!)」

クスキ「カメール、高速スピンのままみずでっぽうだ!レオン、ヒトカゲにアイアンテール!」

カメール「ガーメッ!(ごめんね!)」 バシャバシャバシャバシャバシャバシャッ!!

レオン「ピーカッヂュウ!!(アイアンテール!!)」

ドゴォッ!!

リオちゃん「グァ(ぐっ)」

ヒトカゲ「カゲカゲーッ(効果はばつぐんだーっ)」

ジョジョ「リオちゃん、ヒトカゲを守ってはどうだん!」

クリス「ヒトカゲ、はどうだんにかえんほうしゃを合わせるのよ!」

リオちゃん「リオチャン!(はどうだん!)」だんっっ!!

ヒトカゲ「カゲ、カゲーッ!!(よし、いまだーっ!!)」

ボジュウウウウウウウウウ!!ボンッッ!!!

クスキ「やったか!?」

ジョジョ「おい、クスキ、フラグ建ててどうするよ。」

クリス「え!?どっちが勝ったの!?」

カメール&レオンばたんきゅ~

リオちゃんサムズアップ!ヒトカゲ力尽きてひんし!

ジョジョ「僕らの勝利だな。まさか捨てないよな?」

クスキ「これだけいい勝負したやつを捨てるかよ!チッ、今回は負けてやっただけだ、そこんとこ忘れんなよ!じゃあな!」スタスタ

ジョジョ「・・・あいつがどんだけいいやつになろうとピカチュウを捨てたことは許さん。・・・なぁピカチュウ?」

マキ「いや、私はもういいかなって。」

ジョジョ「ふーん、ねぇピカチュウ、これからリボン2号と呼んでも?」

マキ「りぼんちゃんにして!?り・ぼ・んちゃん!」

ジョジョ「ニュアンスがちょっと幼いりぼんちゃんか、いいねそれでいこう!」

クリス「ヒトカゲ、お疲れ様、ありがとね」

ヒトカゲ「カーゲ・・・(まあね・・・)」

30分後

ジョジョ「さて、ハナダシティに大好きクラブが移ったってことはこっちは大好きクラブじゃなくなってるのかとおもったらこっちの大好きクラブはカントー地方で1番集まる大好きクラブだとよ。ハナダシティの大好きクラブは最近できたんだろう、そのうちニビやトキワにまで大好きクラブの集会所を建てるらしい。」

マキ(大好きクラブ、地味に凄いかも・・・)

クリス「現在地は、クチバシティ ポケモンセンターです。」

ジョジョ「で?分身、他になにか変わったことは?」←テレビ電話中

分身(本来の姿よりも幼く、ミドリに似せている。魔法使いがかぶるような帽子を目深に被っている。)

分身「他には、僕がアイドルになったってことくらいかな?」

ジョジョ「お前の記憶がやけにキラキラしてるとおもったら、カラオケ大会とかじゃなく、アイドル!?ふざけんなお前、顔似せてるんだから人前で出してないよな!?」

分身「少なくとも他のアイドルたちにも、プロデューサーにも見せてないよ。」

ジョジョ「本当、お前なにやってんだよ。で、そっちのりおちゃんとリボンちゃんは元気か?」

分身「うん、2体とも元気そのものって感じ。あとその2体とシンクロできた、半分だけ。それでも火力が馬鹿みたいに上がってさ!」

ジョジョ(あのときメガギャラドスを倒すことができたのも少しシンクロできていたからか?)

ジョジョ「っていうか、仕事忘れてんじゃねーだろうな?」

分身「忘れてないよ、『バグ』達か、あの魔力UB見つけたらすぐにピンクセレビィを向かわせてるよ。」

ジョジョ「そうか、その調子で頑張れよ。あとアイドル業にのめり込まないように、それじゃ。」ガチャ

ジョジョ「ったく、なにアイドルやってんだよ。」

ジョジョ(ん?でもイッシュでアイドルやってうまくいけばメロエッタとかゲット出来そうな予感)

ジョジョ「今日はこれからオフ、修行もバトルも無し、船でもながめてようよりぼんちゃん!」

マキ(わたしは船より、マチス戦が気になる・・・)

ジョジョ「みんな、出てきて!!」

クリス「私も!出てきて!」

ポッポ(久しぶりの外だぜ)

リオちゃん(今日はこれから休み!)

イーブイ(休み!休み!)

青セレビィ&ミュウツー(私達はみんなに含まれませんでした)←出たら大騒ぎだ大人しくお願い

チコリータ(あー、陽の光でさっぱりするの!)

ヒトカゲ(休みだーー!)

ホーホー(ホーホー)←こいつなに考えてんの?

以降夕方までポケモンズとニンゲン2人に別れ

ジョジョ「そういえば、クリスはカントー地方のどこ出身?」

クリス「あっ、私はカントー地方じゃなくてジョウト地方のワカバタウン出身なの。」

ジョジョ(知ってる。)

ジョジョ「じゃあ、どうしてカントー地方のジム巡りを?」

クリス「私はワニノコがよかったんだけど、ポケモンもらうその日に限って寝坊しちゃって、パパにもワニノコがいいって言ってたんだけど、パパったらチコリータちゃん選んできちゃって。」

ジョジョ「それは100%クリスが悪い。」

クリス「うぐっ、で、でね?初めてゲットしたホーホーとチコリータではじめてのジム戦に挑んだんだけど心折られるくらいにボコボコにされて・・・」

ジョジョ(それでか、こっちにいるの。まぁ、本来の歴史とは結構変わるかもって言ってたしなアル………)←思考を読み取らせないようにしてみた

ジョジョ「で、今バッジは?」

クリス「たったの2個、ジョジョはあんなに強いんだからもう6~7個集まってるんじやない?」

ジョジョ「いんや、僕もまだまだひよっこのぺーぺーだからまだクリスと同じく2個しか集まってないよ。」

クリス「え?それなのにあの強さなの?(末恐ろしいとはこのことか)」

ジョジョ「明日、ジムにマチスさんいなかったらディグダのどうくつで修行するつもり。」

クリス「私も鍛えてくれない?」

ジョジョ「ポケモンには上手く教えられても人にってのは苦手かなぁ。」

ジョジョ「トレーナー1人1人、バトルスタイルやポリシーが違うから教えようとしても教えられるものじゃないってのもあるけどな。」

クリス「そうなんだ、私頑張ります!」

一方、ポケモンズ

マキ「にらめっこしましょ、笑うと負けよ、あっぷっぷ!」

ポッポ「ぷ!ふんぬ~~~」

マキ「ぷっ、ダメー!!面白すぎるポッポの顔!!(爆笑)」

ヒトカゲ「マキも負けたかー、ポッポ強すぎ!!」

ポッポ「ヘッヘ、そうだろ?じゃあ、次はホーホー、お前とやるぜ!」

ホーホー「ホーホー」

ポッポ「あっぷっぷ!ふんぬ~~~~~~」

ホーホー「ホーホー」

ポッポ「ふんぬ~~~~~~~~~」

ホーホー「ホーホー」

1時間後

ポッポ「はぁ、はぁ、もう疲れた!」

ホーホー「」

決着つかず!!

ジョジョ「預けてあるのはオニスズメとフシギダネだったか、今頃2体とも驚いてんだろうな~あのボックスの中に」

ボックス内

お世話ロボット「こちらは最高級のポケモンフーズです。」

オニスズメ「うんめ~~っ、毎日食べても飽きないぜ!」ガツガツ

フシギダネ「手持ちから外れるのも悪いことばかりじゃないね!」ガツガツ

和風な建物、約100畳の畳、50メートル水深2メートルプール
温泉、テニスコート、空中に浮かぶホログラムの輪っかをくぐって遊びながら飛ぶ速さを鍛えるものなどなど全部アルなんとかさんの計らいだそうです。

夕方6時

ジョジョ「お~い、みんな~!今日はたのしかったかな?」

ポケモンズ「たのしかったー!!」

ジョジョ「どんなことして遊んだのかな?」

クリス「クリスもきになるけど、言葉が通じないというか・・・」

ジョジョ「まぁ、そうだね!この後はポケセンに泊まるか。」

ジョジョ(その時にセレビィ達はボックスにでも入れようかな?)

ミュウツー(わたしはべつにいい)

青セレビィ(僕は入ろっかな?)

夜8時半 風呂 風呂と聞いて期待したやつ座ってろ

ジョジョ「僕の風呂とか誰得!?ねぇ、りぼんちゃん。」
↑!?
マキ「そ、そだね。(役得役得役得すぎる!!!)」

リオちゃん「ブクブク」←潜ってる

ジョジョ「にしても、風呂は邪な気持ちまで洗い流す!」

マキ(洗い流しても流しても、ダメ!脳内ビデオで永久保存確定!!!)

リオちゃん「りぼん、どうしたの?」

マキ「な、な、なんでも、ないよ?」←おいこいつ大丈夫か?

夜10時

ジョジョ「りぼんちゃん、おいで~。」

マキ「は~い、うへへへへへ。(ショタに目覚めそうれす!)」←もう手遅れ

そしてまた1日が終わる

しかしその裏で、巨大なR団という悪の組織が動き始めていた。

番外編 第4話 面倒ごとに巻き込まれるのが主人公の運命か終了



番外編 第5話 正体不明アンノウン、『バグ』出現!?

翌朝6時

ジョジョ「ん、んーっと、おはよう。」

マキ「んぅ・・・ショタチ○・・・ふへっ」zzz

ジョジョ「?ショタたち?変な寝言。」

ジョジョ「さて、今日は修行か、ジム戦かどっちかな~?」

ジョジョ「リオちゃん起きてるー?」

リオちゃん「起きてるよー!」

ジョジョ「おう、出てきた、おはようリオちゃん。」

リオちゃん「おはよう!ご主人!ジョジョ!」

ジョジョ「うんうん、ジョジョでいいからね?」

ジョジョ(ん、僅かに時空の歪みが・・・遠いな。霊体だからこんなに遠いものにも反応するのか。多分ナナシマ地方のどこかだろう。)

ジョジョ(すぐに元に戻ったか・・・何もなければいいんだけど・・・あるのかなぁ~?ありそうだなぁ~、嫌な予感がすると結構あたっちゃうのが嫌。嫌な予感しないでー!)

ジョジョ「とりあえず、朝ご飯だ。」

2時間後

クチバジム

ジョジョ「マチスさん、今日は夜までいないみたい。」

クリス「じゃあ、ディグダのあなで特訓しましょう!」

ジョジョ「もうあれあなじゃなくて洞窟ってくらい広がってるよ。このジムの地下辺りまで。」




ディグダのあな

たんぱんこぞうケイタ「向こう側の出口をカビゴンで塞がってるってさ。」

ジョジョ(ポケモンの笛が必要だな・・・それよりも)

ジョジョ&ケイタ「「いざ!勝負!」」

ジョジョ「りぼんちゃんお願い!」

ケイタ「ニャース、いっけー!」

マキ「任せて!」 ニャース「にゃーん。(やりますか)」

ジョジョ「りぼん、はどうだん!」

ケイタ「ニャース、みだれひっかき!」

ニャース「みゃみゃみゃみゃ、うみゃー!」

ボンッ!

しゃしゃしゃしゃっ!

マキ「はどうだん、小さいけど出来てきてる!」

ジョジョ「波導の共鳴が起こした奇跡かこれは!?りぼん、でんきショック!!」

マキ「でんきショック!」バリバリバリバリィッッ!!

ジョジョ「!?おお、10万ボルト!!今日調子いいね、りぼん!」

ニャース「なーん(むりだった)」

ケイタ「ニャース! おつかれ、ニャース。」

ジョジョ「じゃ、ちょっとだけ奥に行こっか。」

クリス「うん。」

ジョジョ(ゲームじゃ一本道だったが何本かあって行き止まりもありそうだなこりゃ)

30分後

ジョジョ(ちょっと迷いかけたのは内緒)

やまおとこズゴック「今日はここまで特訓に来たんです。」

ジョジョ「クリス、バトルして、どうぞ。」

クリス「え?・・・私頑張る。行くよ!チコリータ!」

チコリータ「チーッコー!」

やまおとこのズゴックはゴローンをくりだした!

やまおとこズゴック「ゴローン、ころがる!」

ゴローン「ゴロゴロ~!」

クリス「チコリータ!つるのムチ!」

チコリータ「チッコ!」 バシッ!

ゴローン「ゴロゴロ~」ドガガッ!

クリス「チコリータ、はっぱカッター!」

チコリータ「チッコ!」

ババババババババッッ!!

急所に当たった!

ゴローン「ゴ・・・ロ・・・」ズシン

やまおとこズゴック「ああ!ゴローン! ありがとうな、いや~やられちゃった。」

クリス「チコリータちゃん、よく頑張ったね!」

チコリータ「チーッコッ!」

ジョジョ「じゃあ、戻るよ!」

クリス「はい。」

2時間後

ジョジョ「完全に迷ったかと思って焦った。」

クリス「私も、もう出られないのかと・・・」

ソルガ「おや、こんにちは。」

ジョジョ「お、ソルガじゃねぇか。お前もこれからディグダのあなで特訓か?」

ソルガ「そうしようと思いましたがここであなたに出会ってしまったので・・・」

ジョジョ「ポケモン勝負、だろ?リオちゃん、君に決めた!」

ソルガ「ズバット、頼んだよ。」

ズバット「ズバッ!」

ジョジョ「リオちゃん、はっけい!」

スカッ

ソルガ「ズバット、つばさでうつ!」

バシィッ!!

ジョジョ「避けられたか、リオちゃんはどうだん!」

リオちゃん「今度は当てる!はどうだん!」 だんっっ!!

ソルガ「ズバット、よkだんっっ!!

ズバット「ズバアァー!(ヤラレター!)」

ソルガ「ズバット、お疲れ様、お次はディグダだよ!」

ディグダ「ディグダグ(今度はピカチュウじゃないのか)」

ジョジョ(このディグダのふいうちときりさくが厄介)

ジョジョ「リオちゃん、戻って!ポッポ、お願い!」

ジョジョ「ポッポ、でんこうせっか連打!」

ソルガ「ディグダ、きりさく連打!」

ディグダが3回ポッポが12回あてたところでポッポが倒れた

ジョジョ「ポッポ、ごめんね。リオちゃんもう1回!」

ジョジョ「リオちゃん、はどうだん!」

リオちゃん「はどうだん!」

だんっっ!!

ディグダ「ディグダ・・・(また負けた・・・)」

ソルガ「ディグダ、ありがとう。やっぱ強いねジョジョは。」

ジョジョ「ソルガだって強いよ。」

クリス「さあ、みんなでポケモンセンターへ行きましょう!」

ジョジョ「はいはーい!」

ソルガ「そうですね。」

クチバシティ ポケモンセンター

ジョジョ&クリス&ソルガ「「「お願いします!」」」

テンテンテロリーン♪

ジョジョ(さてと、準備はいい?セレビィ、ミュウツー。)

青セレビィ(来とる。僕はオッケーだよ!)

ミュウツー(同じく)

ジョジョ(相手が弱ったら自然と剥がれていくからそこを、俺が『消滅の力』で消すから。バトルは頼むよ?)

青セレビィ&ミュウツー(了解)

上 462 訂正 出口が です

ジョジョ「ちょっと野暮用。」スタスタ

クリス「?どこいくの?」

ソルガ「トイレだろ」

クチバシティ 港

ジョジョ「う~ん、プテラ、既に『バグ』に取り憑かれて凶化してるプテラだね。」

ジョジョ「セレビィ、ミュウツー、君たちに、決めた!!」

ピンクセレビィ「人払いは終わったわ。」


ジョジョ「今回やけに人払い早くないか?」

ピンクセレビィ「アイドルがくるって聞いたら、ね~?」

ジョジョ(分身・・・!仕事してる!)

青セレビィ「指示は!?」

ジョジョ「ダブルサイコキネシスで出来るだけ弱らせて!」

ミュウツー「了解、サイコキネシス。」

青セレビィ「サイコキネシス!!」

ジョジョ「出来るだけ短時間で済ますぞ、そのまま弱らせて、『消滅の力』を右手に、剥がれたところを消す!」

凶化プテラ「スベテ、コワス!!」

凶化プテラのせいなるほのお!!

ゴォオオオオオオオオオオオオッッッ!!!!

ジョジョ(!!?やっぱり無茶苦茶だ!凶化ってやつは!?)

ジョジョ「おい、これじゃあ、港がヤバイぞ!!」

セレビィズ「こんな激しいほのおは無理ッッッ!!!」

ミュウツー「くっ、サイコブレイク最高出力で吹き飛ばします!!」 ギイイイィィィィィンッッ!!

青セレビィ「ふう、あおいほのおよりかはまだマシ。」

凶化プテラ「・・・・・コワス」

凶化プテラのあおいほのお!!

ゴゴオオオオオオオオオオオオォォォォォォッッッッ!!!!

ピンクセレビィ「ちょっと、あんたが余計なこと言うから!!時渡り!!」

青セレビィ「あー、これは死ぬる、時渡り!!」

ジョジョ(消滅の力は再充電にこれぐらいなら・・・1時間、うん、このほのおを消してもまた次が来るから無駄だな)

ジョジョ「結構絶望的だが、こういうときのための『スキマ』だな。ここの修復は未来の俺たちに丸投げして、今はミドリとミュウツーを守る!」 クパァ

ジョジョ「さてと、とどめと行こうか?俺を本気にさせたお前が悪いんだ、ミドリの体に負担はかけたくないが出力を絞ったものならいけるか?」

ジョジョのブースト!!

凶化プテラのずつき!!

グワアアアアァァァン!!!!

ジョジョ「グワァッッ!!左足の骨が折れたか・・・だが今の攻撃で剥がれた!!そこ!『消滅の力』」

バグ「コワス、コワス、コwa・・・・・シュウゥゥゥン『消滅』

ジョジョ「はぁ、はぁ、セレビィたちフィーリングたの・・・む・・・」 バタッ

10分後

ミドリ「ん、ここは・・・森?」

ピンクセレビィ「今回は緊急事態だったから、急いでフィーリングしてあげたわよ」 げっそり←枯れかけの樹木みたい

ミドリ「う、うわあああああぁぁぁぁああっっっ!!?」

青セレビィ「落ち着け、命の危機が迫るほどではない。」

ミュウツー「まて、この感じはジョシュアではない、ミドリだ。」

ミドリ「一体何がどうなってるの!?」

ミュウツー「おちついてください、じきにクチバシティに戻しますから。」

ミュウツー「セレビィだち、クチバシティの港の様子は?」

セレビィたち「パルキア様が誤魔化すからその間にぼくたちが港を直します!」

ミュウツー「だそうだ、安心していい。」

ミドリ「・・・・・だんだん、思い出してきた。僕の体で無茶しちゃって!!」

青セレビィ「じゃあ、そろそろ戻るよー?時渡り!!」

ミドリ「あ、ピンクのセレビィさん、お大事に!」時渡り

セレビィ「ミュウツーは一緒に行かなくてよかったの?」

ミュウツー「命を削ってサイコパワーを使ったので回復に時間が・・・」

訂正 セレビィたちです

分身「プロデューサーとか行動に制限がかかるだけだから完全ソロでやってくことにした。」

分身(とりあえず、黒ずくめのままでジョシュアとしてニビジム、ハナダジムのバッジは取得済み)

分身以降ジョシュア「本体の方は大事をとって1週間は行動できないだろうから、僕たちで頑張ろう。」

りおちゃん「わかった!」

マキ「いきなりミドリに交換に出されて悲しかったけど、リボンちゃんのトレーナーなら安心ね。」←リボンちゃんと交換した

ジョシュア「なんとなくりぼんちゃんはミドリのところじゃなくて、こっちにいた方がいいと思って。」

マキ「顔はよく見えないけどジョジョと似た雰囲気ね。」

ジョシュア「今日はそこら辺で野宿、といきたいけどディグダのあなにひみつきち作ったんだよね、行こう!」

ジョシュア 手持ち

マキ(ピカチュウ)、りおちゃん(リオちゃんとは同じタマゴから生まれた珍しい双子のリオルの片方)

ズバット、プテラ(バグが剥がれた後仲間に)、ヒトカゲ 5体

ヒトカゲ5体じゃなく、全員で5体ね。

ディグダのあな ジョシュアのひみつきち

ジョシュア「ここのひみつきちは、ボックスの中を再現してみたんだ!」

マキ(温泉がある、ジョシュアもミドリくんみたいなショタなのかしら?ドキドキ)

りおちゃん「ボックスの中と同じだーー!!」

ズバット「すっげーーー!!けどロボットがないぞ?」

ジョシュア「あの高性能ロボットは、便利すぎるから人もポケモンも堕落すると思って、共有ボックス内に1体だけにしてもらった。」

ジョシュア「いまはあの騒動から5時間くらいたって夕方。」

マキ(畳でゴロゴロ)

ズバット「エアーカッターの練習だぜ!」

ヒトカゲ(僕はジョシュアのよこ!)

ジョシュア「セレビィの巣ってフィーリング効果があるし、セレビィたちがいっぱいいて綺麗だったよ。」

ヒトカゲ「そこであのピンクのセレビィに?」

ジョシュア「うん、どうも違う個体みたいだけどね。」

ヒトカゲ「違う個体って?」

ジョシュア「いや、なんでもない。」

夜8時半

ジョシュア「ご飯食べたから後は、温泉入って寝よう!」

ジョシュア(ちなみに『僕ら』は、ポケモンと入るのが普通だと思ってる。ミドリくんは一緒に入らないみたいだけど)

ジョシュア「あ~、溶ける~、なにもかんがえられない。ただただ、気持ちいい~。」

マキ(!?!?、ジョジョそっくり!!そしてまた、また、うへへへへへへへへ)

ジョシュア(あー、ピカチュウと温泉入れるなんて感無量だよー)

夜9時

ジョシュア「で、今日は早く寝て、明日マチス戦頑張ろー!」

マキ&りおちゃん「おー!」

ジョシュア「じゃあ、りぼん、おいで~。」

マキ「は~い。 ぎゅっ (ああ、ここが天国か)」

ジョシュア(さて、明日はマチス戦、多分、ビリリダマ、コイルまたはレアコイル、ライチュウだろう)

ジョシュア(ヒトカゲがそろそろ進化しそうだからヒトカゲ先発で途中進化してリザードでライチュウ倒せたらいいな)

翌朝 7時

クチバジム

ミドリ「クリスに先抜かれたかー」

クリス「ビリリダマとコイル相手にヒトカゲが頑張ってくれたのよ。」

ヒトカゲ「カーゲ!(どーよ!)」

ジョシュア「君、マチスさんに勝ったんだ!」

クリス「!?昨日のアイドル、ジョシュアさん!?」

ジョシュア「あれ見てたんだ、アイドルっていうかソロで路上ライブやってる歌手なんだけどね。」

ジョシュア(波導と音や音楽に力を持たせる音霊〔オトダマ〕で、頭の中の曲を流して歌っている)

ジョシュア「まだまだ無名のそんざいだし、異界から聞こえてきた歌を歌ってるだけだし。」

クリス「それでも、ジョシュアさんのヒトリシズカとか、とっても良かったです!」

ジョシュア「そう言ってくれるんなら嬉しいよ。ところで君もヒトカゲを選んだんだね、僕のヒトカゲと勝負してみない?」

クリス「いいですよ!私のヒトカゲの力、見せてあげます!」

ミドリ(あ、分身さんだったっけ?あの人)

かえんほうしゃかえんほうしゃ、きりさくきりさく、と戦っている途中で・・・

おや?ジョシュアのヒトカゲのようすが!?

BGM 進化

テーテーテー、テテテテテテテーン♪

おめでとう!ヒトカゲはリザードに進化した!

クリス「ヒトカゲを進化させたかったんですね!?」

ジョシュア「そうなんだ、手伝ってくれてありがとう!」

クリス「いえいえ、どういたしまして!」

ジョシュア「じゃあ、キズぐすり使ってこのままジム戦、いってみよう!!」

リザード「グアアァ!(頑張ります!)」

番外編の途中ですが本編に戻ります。

ジョシュア「おい、もうちょっとで俺の秘密がもう一つ出て来たのに・・・」

仕方ないですよ、アーガからいつまで過去を振り返ってるんだって怒られる前にもどりましょう。

分身「っても、0.01秒も経ってないけどね。」

ジョシュア「じゃあ、自己紹介は?」

?「ハーフエルフ、神の使いのルルゥと申します。以降?はルルゥになります。」

ジョシュア「ちなみにルルゥは眼鏡っ娘で、戦闘力に換算すると、1億5000万相当だ。」

ルルゥ「次回の番外編の予定などは?」

ジョシュア「次回の番外編はこの次の世界、超ポケダンの世界になるかな。いつやるかは未定、マキの方はもっと未定。」

分身「もっと未定ってなんだよ。」

ジョシュア「まぁ、いいから春斗達見守ろうぜ。」

ルルゥ「現在、私達は大神界、アーガ様の空間にいます。」

アーガ「」

ルルゥ「アーガ様は実体を持っていませんし、喋れません。」

ジョシュア「アーガっていうのは、この世界じゃあかけら、欠片って意味らしい。」

ジョシュア「で、今春斗達は?」

ルルゥ「地上はもう深夜ですよ、先程まで春斗さんの隣にシャロンちゃんがいましたね。」

ジョシュア「シャロン?ああ、時空属性の空間拡張魔法が使えるシャルルの妹、アックル・シャロンちゃんのことか、春斗は眠かったのか気付かなかったか?」

分身「今、ドレミーがリュウノ洞窟にいた時の僕達を夢として見せてるみたい。」

ジョシュア「ドレミーも俺達の使いだからな、春斗ならあの願い玉の存在について教えても問題無いだろう。」

side春斗

判定 8リュウノ洞窟

?「俺の力を注いだら願いを叶えても石にはならなくなったから、ディアたちにこれを保管、守ってもらうことにしたんだよな、1万年前俺がこの世界の大神官に駆り出された時。」

?「ドラゴンボールなんて、エッチな響きだったからビックリしたぞ。」

?「お前だけだろ、それは。ディアがいなくなってここは大丈夫なのか?」

?「リュウゲンってやつが煩いが、大丈夫だ。」

?「ここに異界の者が来たら、1人…………

春斗が異世界に来てから5日目終了

訂正 気づかなかったのか?です

6日目朝行動

春斗「?気のせいか誰か隣にいたような・・・それよりも今の夢、・・・・・まさかとは思うが・・・・・」

30分後

ムーン王国 マルビレッジまで馬車で移動

朝行動 道中判定直下

1~5魔物6~9コミュ0新キャラ

判定後は出発の様子からです。


判定4 魔物

魔物の強さを直下1~5ぷちスライム4匹6~9一角うさぎ4匹
0中ボス00絶望

判定 9 一角うさぎ4匹

弱い魔物は1匹~10匹で襲ってきます。

春斗「乗ったはいいけど御者は?」

リード「私よ。」

春斗「魔物が出てきたらいままでのパーティでいくと、俺、夏絵、リード、秋奈の4人以外は馬車の中で控えるのはどう?」

夏絵「戦闘は兄さんで、私達はサポートね。陣形とか分からないし。」

春斗「また俺かよ!!」

1時間後

シキタウン西の森付近

一角うさぎたちがあらわれた!

パーティ 春斗戦闘 夏絵、リード、秋奈はサポートのみでダメージを受けません。

春斗戦闘ステータス

戦闘力と体力を同じにします。

HP 5 攻3 装備 バール?攻に+2 防御装備なしの場合、基本1 装備 現代風の服防御にさらに+1 必殺技 水魔法 水鉄砲 5+装備なし攻撃力1+コンマ1桁

夏絵 サポート サンパワー 効果 味方全体のHPを10%上昇させる。

書き忘れ、水鉄砲は全体攻撃です。

リード サポート 召喚「フラー」 フラーが追加攻撃 固定ダメージ2 フラーは相手の攻撃を1度だけ防ぎますが、フラーのHP20を超えるダメージは喰らいます。

秋奈 サポート 応援 春斗の攻撃防御に+1

今後戦闘の中で新たな陣形、役割を思いつくかもしれません。

一角うさぎ ステータス

HP5 攻5 防5 必殺技 春斗が11、敵がゾロ目で発動 一角うさぎは単体が対象の つのでつく 攻5に+10のダメージ。

合計戦闘力で先攻後攻を決めます。戦闘力=大体のHPです。

春斗5+夏絵+5リード+100秋奈+3 合計113の戦闘力

一角うさぎたち5×4 合計20の戦闘力

今回のパーティの役割は春斗から順に戦、サ、サ、サです。

戦闘力はこちらが大きいのでやられても気絶で済みます。

気絶すると並び順で後ろのキャラが先頭で戦闘します。

パーティ全滅で控えと入れ替えます。

春斗の攻撃、必殺技なら必殺技と書いてください。

直下

判定 必殺技 99ゾロ目なので二倍

春斗の水鉄砲 5+9×2=23 MP5 全消費

春斗「おらっっ!!!」 バシャアアアアアッッ!!!

敵全体に23のダメージ!

一角うさぎたちを倒した! 経験値2×4獲得した!

春斗の経験値8をどこに振り分けますか?

HP5、攻1、防1、MP5

上 了解

春斗
HP8、攻4、防3、MP5 になりました。

春斗「会心の一撃ってやつか?」

夏絵「兄さんすっごーい!!」

リード「フラーが手伝う必要もなかったわね。」

一角うさぎたちは薬草を持っていた。

薬草:HPを10回復する。

リード「昼にはルト山岳地帯を西に迂回する道に入るわ。」

朝行動終了

その頃、大神界

ジョシュア「久々の仕事だ、分身とファイと行く。」

分身「ってことで、後はよろしく!」

J(作者)「いや、僕の方もこっちで色々あるんだよね。」

ジョシュア「じゃあ分身とファイとルルゥで行ってこい。アイツ、『神樹の実』は小さくても『十尾』だ。ルルゥはサポートに徹して、分身とファイは油断するなよ。消滅の力は無しだ。」

分身「オーダーきついっすよ!!」

00だとミニ十尾出てました。無理ゲー

昼行動 道中判定

1~3魔物4~6アイテム7~9コミュ0は新キャラ

直下

訂正 ダメージは攻1を+して24でした。

判定 6アイテム

アイテム

1~3古ぼけた絵本4~6魔法陣7~9虹色の結晶0杖

直下

判定 0杖

冬馬「あっ!ゴートンさんの杖だ!」

春斗「もう見つかったんだ。今日中に終わってよかった。」

リード「杖を持っていったお化けキノコはどこにいったのかしら?」

秋奈(なにか・・・わからないけど・・・感じた・・・)


昼行動終了

夕方行動固定

夕方 シキタウン 町長の家

ギム町長「いや~、助かったよ。ありがとうみんな。」

春斗「いえいえ、龍の置き物貰ったお礼ですよ。」

夏絵「置き物の龍の持った玉に一つも雲がないってことは、明日は快晴ね。」

ギム町長「冬馬もみんなと一緒に居たらどうだろうか?」

冬馬「いや、おれは・・・そうだなぁ・・・元の世界に未練とか無いし、北の大陸に行ってみたいかな。」

ギム町長「そうかい、そういえば北の大陸で龍関係といったら、多くのドラゴンを従えるディアボロスの住処、リュウノ洞窟だね。」

春斗「!!・・・リュウノ洞窟ですか・・・僕達で行ってみない?夏絵、秋奈ちゃん、リード、舞!」

夏絵「?私はいいけど、どうして?」

春斗 小声「訳は後で話すから、リードと舞も付いて来てくれる?」

まい「わたしはいいよ!」

リード「その前にここから南西の森に行かない?」

春斗「?どうしてですか?」

リード「色々と思い出した事があるのよね。」

春斗「う~ん、どうしよっか?」

明日の行動を決めます。

選択肢によってはすぐ初代主人公の物語は『一応』終わります。

でも初代なので今後も登場予定です(笑)

選択肢
1森に兄妹だけで行く

2森に兄妹とリードで行く

3ペガサスに乗って全速力でリュウノ洞窟へ(メンバーを冬馬と舞、リーゼも含め指定指定してください。春斗と残り2人はペガサスに乗れます。

直下取った人

訂正 指定指定してではなく指定してですね。

判定は直下ですよ。

番外編 NARUTO編

分身「神樹の実って、まさかあの時のか?」

(確かNARUTOの世界は5番目だったな、しかも『消滅の力』、本体の能力、神速や霊体無しでというハードモードで。)

回想 NARUTOの世界

番外編なので飛ばしても問題ないと思いますがあったことをJを介してこの世界線のここにSSとして残す。

ジョシュア「次は『巨大な樹』繋がりでNARUTOの世界って、この世界のことぜんぜんわからん・・・」

六道仙人「この世界で与える身体はいつの時代がいい?」

ジョシュア「口調分かりやすくなった、ナルト少年期くらいで。」

分身「NARUTOの世界では神の力禁止でその世界のものをなるべく使って『観測』してこいって『上』から。」

ジョシュア「ハードモードか・・・きついかもしれない。」

カグヤ「そこで3つまで願いを聞いてあげるわ。」

ジョシュア「カグヤさん、じゃあ俺は……………で。」

ジョシュア「そして聖剣ファイの持ち込みと、」

分身「僕にはチャクラを増やす能力をください!」

ジョシュア「ハードモードっていうくらいだから最初からチャクラ0とかありえそうなので。」

六道仙人「それでいいんだね?じゃあその頃まで眠っててよ。」

カグヤ「未来で迷惑かけるかもしれないけどよろしくね?」

ジョシュア「?・・・出来る範囲で頑張って来ます。」

分身「面倒臭いのは避けていこうか。」

尾獣達「・・・・・・・・・・・・」←まだ未来の存在

六道仙人「息子達の転生体をよろしく頼む」

その後俺たちの魂は深い眠りについた。

六道仙人から与えられた体が目覚めるのは数億年後のことだった。

番外編 NARUTOの世界編 第1話 生まれた場所は・・・

長い夢を見ていた気がする・・・目覚めると俺の体は赤ん坊だった。

ジョシュア(分身、いるか?)

分身(本体の中にいるよ、分離も可能。)

ジョシュア(とりあえず、滅んだ集落みたいだな)

分身(で、誰かに抱きかかえられてる)

女性「・・・瓦礫の中からなんとか助け出したこの子を・・・うっ・・・」

ジョシュア(泣き声なんか出した記憶ないが、助け出されたらしい)

分身(体のあちこちに瓦礫が刺さったり、傷だらけ、出血多量でもうもたないな)

女性「ど・・うか・・・・・」

?「わかったわ、私が責任を持って育てるから、貴女はもう楽になりなさい・・・」

ジョシュア(げっ、この掠れた声って・・・ファイと同化、小動物に変身して逃げるかな・・・)

その後掠れた低い声の男は自分のアジトに託された赤ん坊を部下に抱き抱えさせ戻るのであった。

?のアジト

ジョシュア(で、実験ですか、まだ赤ん坊にすることですかね?自分や蛇の細胞、呪印までこの特殊な液体が入った実験装置みたいなのでするんですかね)

ジョシュア(ファイをこの場に呼び出して同化、その際細胞を排出して、逃げようかね)

分身(蛇の細胞は変異している細胞だけ眼の周りに残しておけば?熱感知とか出来るかもしれないし)

ジョシュア(ファイと同化して蛇になって逃げようかね、蛇なら見つかっても多分大丈夫。)

ファイ「」 シュンッ!

そして蛇に変身し、外に出ようとしたが・・・1時間後

ジョシュア(さすが大蛇丸のアジト、迷った。)

分身(空気の流れとか分からない?)

ジョシュア(んー、空気の流れ的にこっちかな??)

スルスルスルッ

ジョシュア(おー、弱いけど風が・・・こっちだ!)

そこは行き止まりだった。

ジョシュア(・・・・・ピット器官!!)

行き止まりの壁の向こうに人のものと思われる熱を感知する。

ジョシュア(体温が高いことから子供かな?つれてこうかな・・・・・)

ジョシュア(それよりもこの先大量の熱を感知した。多分実験体どもがいるのかな?その手前が出口か)

壁を這い僅かな隙間から向こう側へ

ジョシュア(赤い髪・・・・・うずまき一族か?それとも実験体?・・・ここにいるってことは実験体かもな)

檻の中には他にも実験体と思われる人間が理性を失った目でいる。

ジョシュア(檻の中に入って一時的に大きくなってこの1歳くらいのうずまき一族の細胞が使われたと思われる娘を腹の中に入れよう)

?「・・・ひゃ!?」

パックン!

ジョシュア(うまうま、なんてね。小さくなる前に体内で同化してるファイの中の世界に娘を入れて・・・失礼しました~)

実験体達「!?!?!?!?へ、蛇が!!」

それから風が吹いてくる場所へ向かったが、そこには階段があり、上るとまだ地上ではなかった。

ジョシュア(うずまき一族を拾ったのはでかいかもしれない)

ジョシュア(ここは本来の歴史から外れた世界だから、ナルトに近い親戚の可能性ももし一時的に他の実験体と同じ檻に入れていただけだったんならあるかも)

ジョシュア(にしてもまだ出口が見つからない・・・)

?「!?・・・なんだ、ただの蛇か・・・」

ジョシュア(!?こいつは木の葉の暗部?もっと小さい蝿になってくっついてようかね)

暗部忍「まさか木の葉の近くまで繋がっているとは上層部の奴らも気づいてないだろうよ。」

ジョシュア(このまま出口に向かってくれよ)

ジョシュア(さて、出口に着いたところでチャクラを持たないただの蝿の今の俺は難なく木の葉の里のトラップを抜けれると思っていたんだが、そのトラップが全部壊されているらしい・・・)

暗部忍「これは・・・ダンゾウ様、ご無事で。」

ジョシュア(あっ、こいつダンゾウの部下か?ならここで殺ってもいいよね)

ジョシュア(物質生成魔法の応用、内陸タイパン(猛毒蛇)に変身して首筋に・・・)

暗部忍「なっ!?何故いきなり蛇(ガブッ)ガアアアアアアッ!!?」

で、この世界に来て早速殺っちゃったんだけどそのすぐ後、燃え盛る里の中を急いで這い、九尾の元に向かう蛇(俺)の姿があった。

ジョシュア(今は九尾事件の時か!早くミナトとクシナの元に向かって、出来れば死なせたくない!!)

分身(その場面になると思い出せるのか?ナルトはほとんど記憶が曖昧だからな)

ジョシュア(!!?遠くの四代目の顔岩の頭に謎の仮面の男!偶然視界に入ったが気にしている暇はない!!)

全部省略するのもあれなんで・・・八卦封印の前辺りから

ミナト「クシナ・・・もう命がもちそうにない。そろそろ八卦封印をやるよ。オレのチャクラもナルトに少し組みこみたいんだ。」

「当分は会えない。今ナルトに言いたい事を言っておこう・・・」

クシナ「ナルト・・・・好き嫌いしないで、いっぱい食べて大きくなりなさい。お風呂には毎日入って温まる事。それと、夜更かししないでいっぱい寝る事。それから、お友達を作りなさい。たくさんじゃなくていいから、本当に信頼できるお友達を数人でいいの・・・母さんは苦手だったけど、勉強や忍術もたくさんやりなさい。ただし、得意不得意は誰しもある事だからあまり上手くいかなくても落ち込まないでいいからね。アカデミーでは先生や先輩を敬いなさい。」

クシナ「それと大切なこと・・・忍びの三禁について、特に、お金の貸し借りには気をつける事。任務金はちゃんと貯金すること。お酒は二十歳になってから。飲み過ぎては体にさわるからほどほどにすること。」

「それと三禁で問題なのは女。母さんは女だからよく分からないけど、とにかくこの世は男と女しかいないから、女の人に興味をもつようになるけど、変な女に捕まらないでね。母さんのような人を見つけなさい。

「それと三禁といえばもう1つ、自来也先生には気をつけなさいってばね!」

「ナルト・・・これから辛い事苦しい事いっぱいある・・・自分をちゃんと持って!そして、夢を持って!そして、夢をかなえようとする自信を持って!!もっともっともっともっと・・・いろいろなことを一緒に教えてあげるのに・・・・もっと一緒にいたい!!・・・」

クシナ「愛してるよ・・・・ミナトごめん!!私ばっかり・・・」

ミナト「良いんだ。ナルト!父さんの言葉は、口うるさい母さんと同じかな。」

八k

ジョシュア(ちょい待ち、聖剣ファイの中に一旦ミナトさんとクシナさんを取り込むよ)

ミナト&クシナ「!?」

ファイの中の世界

分身「ここは聖剣ファイの中の世界で、ここでの1日は外での1分になる空間だ。肉体と関係無く貴方達の精神だけ取り込んだ。」

分身「その、九尾だが・・・僕に封印してくれないだろうか?いや、突然現れてこんなことを言うのはおかしいが信用できる。」

ミナト「九尾を君に?それは無理な相談だな、僕はもう心に決めたんだよね。ナルトなら九尾のチャクラを上手くコントロール出来るようになるって信じてるから。」

クシナ「ミナトの言う通り!貴方みたいな得体の知れない奴に九尾は渡せないわ!」

拾った娘「ん・・・・・んー?」

ミナト&クシナ「!?・・・そ、その子は!!」

分身「?この子がどうかしたんですか?」(本来の歴史には存在しないナルトの姉でも驚かないが)

クシナ「1年前、養子に出した家族ごと消えてしまったのよ。」

ミナト「僕達は他里の忍びのスパイがその家族だったわじゃないかって話していたんだけど・・・」

クシナ「うずまき一族の生き残りとして貴重だからね。」

ミナト「霧の忍びの仕業ではないかってところまでは調べがついたんだけど、その後の足取りまでは分からなくてね・・・」

クシナ「名前はうずまき ハル 私達の娘で、養子に出すことは三代目様と十分に話合って決めたのにあんなことになって・・・」

分身(ま、本来の歴史から外れた世界だからね、ここは。何が起きても戸惑わない様に心掛けよう。といっても原作あんまり興味なかったし、記憶が曖昧だけど)

ミナト「・・・でも、またこうして会えた。・・・決めた、この娘にも九尾を封印する。」

分身「待って下さい、その前に九尾に名前を付けないと。」

ミナト&クシナ「九尾の名前!?」

分身(確か六道仙人は尾獣達に将来名付けられる名前があるとか言ってたな、九尾は確か・・・・・九喇嘛!)

九喇嘛陰の精神体「九喇嘛ってそりゃ、六道の爺にもらった名だ!」

ミナト&クシナ「九喇嘛!?九尾に名前があったの(か)!?」

分身「六道仙人は将来名付けられる名前を予知しただけで名付けた訳じゃない。」

九喇嘛陰「じゃあ、テメェが俺様の名付け親って訳か。おい!四代目、俺は色々とこいつを確かめてみたくなった、封印するならすればいい、だがこいつの中にだ。」

ミナト「・・・・・三代目様に何て言えば・・・それより封印するならここから出ないと。」

分身「オーケー、あ、ナルトの隣の赤ん坊に封印してね。あとハルちゃんはもう少し待っててね。」(春巻き?巻いてるね、確かに)

そしてミナト&クシナ&九喇嘛陰の精神体を放出させた

八卦封印・・・・・・・!

こうして木の葉に2人の人柱力がこの日誕生した。

その後謎の仮面の男が様子を見に来たので蛇になって木陰に隠れ、一応死んだふりまでして三代目の爺ちゃんが来るのを待つ。

ミナト&クシナ(彼は・・・一体・・・?)

仮面の男は何事か呟くと周りの空間が歪み、すぐに消えた。

ジョシュア(行ったか?・・・ふぅ、アイツの正体に関しては後で考えるとして)

ガシッ!

ジョシュア(ぐえっ!原作朧げだったけど仮面の男から見えない位置に三代目の爺ちゃんと上忍達がいたのか!?)

上忍「三代目様!先程の怪しい蛇を捕えました!」

三代目「ただの赤ん坊が完璧に蛇に変化出来る筈がない、貴様は誰だ!」

ジョシュア(あっちゃー、やっちまったよ、どうしましょう?)

分身(僕が出て行きます)

ジョシュア(いや待て、大蛇丸の実験の被害者と思わせればいいんだ。そしてどういうわけかナルトと一緒に九尾が封印されてしまったと。)

分身(僕が誤魔化します)

上忍「!?剣から人が!?」

分身「物質生成魔法、万華鏡写輪眼に変化しろ、ファイ。・・・・・!」

三代目「!?き、消えた!?探せ!まだ辺りに隠れているはず!」

上忍「はっ!」

ジョシュア(全然誤魔化しきれてないっていうか危険視されたじゃないか!)

分身(何、この火影室でこの剣と私、九尾を片方封印された大蛇丸の実験体が君だと説明すればいい。ここへは確か三代目1人で来るだろうから)

その後3時間も経って

ガチャ

三代目「結局見つからなかったか・・・!?何奴!!」

分身「構えないでください、僕はこの赤ん坊を託しに来たんですよ。」

ジョシュア(寝たふり寝たふり)

分身「この子は大蛇丸の実験体で、術式の残らないなんらかの封印を施そうとしたところ何故か比較的近くにいた僕が封印されちゃったんですよね。蛇になったのは本能的なものです。」

三代目「だが、分からんことがある。何故ミナトはこの子に九尾の片方を封印した?」

分身「それは九尾自身が望んだからです。何故かは分かりかねますが・・・」

三代目「九尾がか・・・?ミナトの判断なら信じたいところだがまだお前が怪しい奴なのには変わりない。」

分身「やれやれ、手厳しいですね、見ての通り僕は巻き込まれたただの流浪人ですよ。」←黒ずくめ

分身「幸い封印は弱いものでしたから脱け出してこれまた運良くあの現場に居合わせたんです。」

三代目「いきなり消えたのは?」

分身「・・・・・拾ったこの剣の不思議な力ですよ。時空間移動が出来るみたいですから。では私はこれで。」

ここで物質生成魔法でさっきの万華鏡写輪眼を再現し時空間移動するその瞬間ファイを本体に戻した。

三代目「また消えおった・・・それにしてもこの子とナルトをどうするか・・・」

ジョシュア(あの万華鏡写輪眼時空間移動とかチートじゃない?仮面の男、万華鏡写輪眼・・・うちはの誰だろ?)

その後三代目猿飛ヒルゼンは2人の赤ん坊の今後について考えを巡らすのだった。

そして

三代目「他の名家に素性を知らせず住まわせこの子らの面倒を見てもらうというのはどうだろうか?」

ジョシュア(おっ、いいぞいいぞ!てかナルトはどこでアカデミー入学まで面倒見られてたんだろう?)

三代目「ナルトはうちはの…………で、この子は、と、名前を聞かんかったな。儂が名付け親になるか。」

ジョシュア(あっ!名前はジョシュア、渾名のジョジョって呼んでくれ!)

六道仙人(名前は変えん。安心するといい)

三代目「よし、お主の名はジョシュアだ!変わった名前かもしれぬが降りて来たのだよ、何かが。」

ジョシュア(六道仙人の爺ちゃんありがとう!俺は何となく六道仙人に向けて感謝した)

三代目「うむ、では早速明日から面倒を見てもらおう。」

翌日四代目波風ミナト、その妻うずまきクシナの葬儀と三代目の猿飛ヒルゼンが再び火影の座に就くことが決定した。

そして俺は・・・・・

三代目「うちはナギ、この子、ジョシュアのことを頼まれてくれないか?」

ナギ「三代目直々のお願いとあっちゃあね~、聞かないわけにはいかないでしょ。」

三代目「頼んだぞ。」

夜気になってナルトの行方を探したがうちは集落の空き家でクシナさんと友達だったミコトさんと自分の面倒を見てくれているナギと時々暗部の女性陣たちだった。

ジョシュア(分身も体の中にもどった)

九喇嘛陰(そろそろ教えてくれ、お前と六道の爺とどんな関係がある?)

ジョシュア(うーん、ちょっとした友達ってところかな?少しお話ししたしね、あの世で)

九喇嘛陰(この現実の世界に魂がやってくる前の事を覚えているのか)

ジョシュア(うん、そんなところ。九喇嘛、1日遅れたけど、これからよろしね?)

訂正 よろしくね くが抜けた・・・

九喇嘛陰(あの爺の転生体だと少しでも期待した俺が馬鹿だった。だがこいつは中々面白い奴だ。わしに名前をつけて呼ぶなど・・・・・いや、こいつも人間だぞ!わしを平気で道具扱いしてくるに違いない!その時は大量のチャクラを出して操ってここからでて食らってやる!)

ジョシュア(あ、そうそう、僕は九喇嘛を道具とか兵器扱いしないからね、ただちょっとだけ力を借りたい時は貸してくれると嬉しいな)ニコッ

九喇嘛(・・・・・・・・ふんっ!)

ジョシュア(あらら?いきなり機嫌悪くなった。もしかして僕が六道仙人とあんまり関係なかったからかな?ま、これから仲良く出来ればいいなぁ)

それから2年後

日向家で何か騒ぎがあったようだから分身を向かわせたところヒナタが雲隠れの忍びに攫われそうになったところをなんとか救出。ファイの物質生成魔法でとにかく起爆札を出して爆発させた。

それに驚いた雲隠れの忍び達の隙を日向家当主日向ヒアシと日向ヒザシが攻撃、ファイと同化し本体と同じ姿になった分身は思いっきりチャクラで跳んだ。

ヒアシ「今の子供、見たか?」

ヒザシ「はい、見ました。」

ヒナタ「・・・・・」

さらに月日は流れ

うちはミヨ「ジョジョってさ、チャクラも少ないしすぐにバテてカッコ悪い!」

ジョシュア「うっせ、俺はまだ本気を出していないだけだ。(本当のことです)」

ここ数年で分身のおかげでチャクラは1だったのが20くらいに増えた。影分身でいくと、1人で限界だったのが20人くらいって感じで、結構増えたが未だに忍術は使えない。

そしてうちはミヨはうちはナギの娘で2歳年上だ。

今日はこれからナルトの様子を見に行くつもりだ。原作のあのアパートに移ったらしい。

そしてその日からナルトとあと何人かと遊んだはずなのだが気付くとナルトはひとりぼっちのままだった。

ジョシュア(???なんか違和感が・・・頭の中に何故か雪がちらつく)

分身(そんなことより、そろそろアカデミーに向けて準備しなきゃいけないな。あとうちは一族の事も何かしら準備を)

ジョシュア(うーん、知ってる限り原作通りの方が助かるんだけどミヨとその友達のイズミさんだけでもファイの中に取り込んで助けよう)

うずまきハル「こんにちは!何々?悩み事?」

ジョシュア「いや、なんでもない。それよりハルはナルトの隣に住み始めたって聞いたけど。」

ハル「うん、それが暗部の人達があまり接触するなって。」

この時俺の中で数人の暗部の忍びの死が確定した。

ジョシュア「ぼちぼち忍術の修行始めますかね。」

ハル「え?もう忍術覚える気なの?」

ジョシュア「チャクラコントロールは水面になんとか立てる程度だけど早め早めに修行してもいいかなって。」

ハル「ちゃんとチャクラコントロールマスターしないと危ないよ?」

ジョシュア「まずは早速チャクラ感応紙を作って、指に挟むと。」

ハル(今、感応紙どこから出したのかしら?)

チャクラ感応紙は震えた後、静電気を放ち燃えて炭になった。

ジョシュア「うん、雷と火のチャクラ属性はわかったけど震えてたのはわかんないな。」

ハル「雷と火って、うちは一族と同じじゃない!?」

ジョシュア(ああ、修行すれば火遁、雷遁の術が使えるな)

ちなみにナルトの九尾と俺の九尾のことは里の大人達には周知の事実になっている。理由は俺とナルトを他の里の者から守るためには眼が多い方がいいだろうとの木の葉上層部の判断だそうで、俺はナギさんとミヨのおかげかいじめられることはなかったが、あまり好ましくない視線は感じる。

その中の一部の方々については退場して頂いた、この世から。

まぁ、俺やナルトに殺気を向けない限り根の忍びでも見逃している。

忍びではない人には一切手は出していない。

それで、今日から忍術練習する為にうちは一族の練習場に来たんだが・・・

ジョシュア「誰もいない、1人でなんとかやってみるか。」

朧げながらも原作の火遁豪火球の術の印をゆっくりやってみることにした。

ジョシュア「こうやって・・・火遁豪火球の術!」

印を結び術の名称を唱えると小さいながらも火球が出た。

ジョシュア「おー!!今の見た?見た!?九喇嘛!!」

九喇嘛陰(へいへい、見たから見たから、マッチの火がどうしたって?)

ジョシュア「あっ!馬鹿にしてるなー!!もっとでかいの出してやる!)

九喇嘛陰(ムキになるところをみると、完全にガキだなこりゃ)

ジョシュア「ほら!今度はもう少しでかいの出たよ!九喇嘛ー、褒めて褒めて!」

九喇嘛陰(はぁ、すごいねーーー)棒読み

その後なんやかんやあって(猛毒蛇による一部の暗部の暗殺)俺の監視はイタチがしていることがわかったので接触を試みた。

ジョシュア「さてと、ここはうちは一族の秘密の演習場、出てきて少しはなしませんか?イタチさん。」

正直言って俺はイタチが苦手だ。何考えてるのかわからないんだもん。この後うちは一族皆殺しにして暁に入るんだから敵・・・でいいんだよね?猛毒蛇で処す?

イタチ「よく気づいたな、ジョシュア」

ジョシュア「あだ名のジョジョって呼んでくれると嬉しいです。あと気付いたのは勘です。」

イタチ「いつ気づいたんだ?」

ジョシュア「いや、本当に勘ですって!」

イタチ「そうか、大した勘を持っているようだな。」

ジョシュア(本当はイズミさんといるときにちょくちょく気配を感じたりしてたんだよね、もしかしてイズミさんのこと好きなのかな?でも殺すの?万華鏡写輪眼のために皆殺しとか?)

ジョシュア「これから忍術の修行なんですけど、よかったら忍術の指導をして頂けませんか?」

イタチ「今は任務中だから駄目だ。任務が終わった夕方頃なら見てやろう。」

ジョシュア「ありがとうございます!」(まさかのまさかだよこれ、イタチさんと修行したら強くなれるかな?)

その修行の最中に同化したファイで万華鏡写輪眼の時空間移動をやろうとしたら失敗した。

イタチ「!?うちは一族でもないのに写輪眼を!?」

ジョシュア「これはその・・・・・眼に写輪眼をコピーさせたんですよ、あはは。」(イタチの写輪眼をファイを介して分析、コピーしてしまったようだ)

イタチ「それは君の能力なのか?」

ジョシュア「はい、秘伝忍術とかでもなく僕の眼に写輪眼が一時的に映って使えるだけです。」(あんまり使うとうちは一族ではないのですぐにチャクラ切れで倒れることになるだろう、カカシ先生のように)

ジョシュア「僕はこの眼を蛇眼〔ヘビノメ〕と名付けました。」(実際、ファイがなくても少しだけ映すことによって他の血継限界の瞳力を使うことができるのは最近知った)

ジョシュア「多分突然変異でしょう。」

イタチ「ジョジョくん固有の血継限界の類かもしれないから他の里から狙われる可能性がある、俺の他に話した人は?」

ジョシュア「いません、僕が大蛇丸の実験体であったことを知るのも三代目含め一部の上層部の人達だけでしょう。」

イタチ「大蛇丸の・・・どうりでどこか大蛇丸の気配を纏ってると思った。」

ジョシュア「もしかしてイタチさんの任務って・・・」

イタチ「最近は大蛇丸関係が多いな、っとこれ以上は極秘の任務だから話せないな。」

ジョシュア「どうしてそこまで教えてくれるんです?」

イタチ「教えたつもりはない。が、ジョジョくんには大蛇丸について知る権利があると思ってね。」

ジョシュア「言っときますけど僕は大蛇丸に対しては何の感情もありませんよ?」

イタチ「怒りや憎しみは無いのか?」

ジョシュア「怒りは正直ちょっとはありますけど、それでも大蛇丸に対して特別何かある訳でもありませんよ。」

イタチ「そうか、分かった。ジョジョくんと話せて良かった。よかったらうちの弟、サスケとも仲良くしてくれ。」

ジョシュア「んー、気が向いたらそうします。」

その後起きたうちはがクーデターを起こすかもしれなかった騒動は謎の仮面の男とうちはイタチによって一族燼滅の結果となった。

うちはイズミ、うちはミヨ、うちはサスケは生存し、うちはイタチは、イズミ、ミヨをファイに取り込み物質生成魔法で色々と偽装した後サスケの元に駆けつけた私に対して「うちはマダラに気をつけろ」と読唇術で伝え、私とサスケに手刀を落とし木の葉の里を抜けた。

その際あの時の仮面の男の気配を近くに感じた。

恐らく何処かからこの光景を見ていたのだろう。

うちはマダラ・・・・・彼が仮面の男の正体なら何が起きても不思議ではないため、少しだけ不安になる私だった。

ある日の事

ナルト「へっへーんっだ!悔しかったら俺を捕まえてみろー!」

上忍2人「まてーー!」

上忍A「火影岩の歴代火影の顔岩になんと罰当たりなぁ!!」

上忍B「今日という今日は許さーーーん!!!」

ハル「またやってる・・・全く、ナルトったら。」←分身、本体は家。

イルカ「こぉーーらぁーー!!ナルトォーーー!!授業抜け出してまで何をやってるんだぁーーー!!」

うずまきハル、下忍

所属班、担当上忍不明というかここら辺無視で行きます。

うずまきナルト、アカデミー生

小さい頃はハルにべったりだったのが最近ではハルを避けているらしい?

ジョシュア、アカデミー生

筆記はダメダメだが、忍術と体術に関してはサスケの次に強い。皆からはジョジョと呼ばれている。サスケ、イタチ並のイケメン

サスケ、アカデミー生

今は誰かへの復讐に燃えているらしい。

ナルト「げっ、イルカ先生!?」

その後アカデミーでは

イルカ「全員変化の術の抜き打ちテストだ!まずは春野サクラから!」

サクラ「はーい!・・・・・よっと。」

チャクラによって発生した煙が晴れるとそこにはイルカ先生と瓜二つに変化したサクラがいた。

イルカ「合格!次、うちはサスケ!」

続いてサスケも完璧に化ける。

イルカ「合格!」 サスケ「ふん。」

イルカ「続いてジョシュア!」

次は俺だな。集中集中・・・ボンッ

ジョシュア「どう?」

イルカ「合格!最後はうずまきナルト!お前だ!」

シカマル「しちめんどくせえ」

イノ「みんなあんたのせいよ」

ナルト「知るかよ・・・」

ヒナタ(ナルトくん・・・頑張って)

ナルト「ふん、・・・変化っ!」

ナルト「うっふ~~ん」

ナルトが変化したのは大人の女性の裸、といっても肝心なところが見えず、チラリズムとしては最高だろう。

イルカ「がっ、はっ」

ブウウウウウウウウーーーーーッと、鼻血を噴出してイルカ先生は吹っ飛んだ。

イルカ「こぉの大ー馬鹿者ぉーーー!!!くだらん術を作るなーーーっ!!!」

ちなみにイケメンイケメンうるさくてかなわないので言われる度に殺気を放ったところ女子どもがイケメンって言わなくなった。どうも元の世界の中学の時イケメンイケメン茶化されまくった記憶からイケメンと言われることは俺にとってはとんでもなくうざいだけである。

訂正 イルカの台詞の前に抜けた

ナルト「名付けてお色気の術だってばよ!」

木の葉の里 火影岩

イルカ「きれーいにするまで、家には返さんからな!」

ナルト「くそ・・・くそ・・・」

イルカ「・・・・・ナルト、その、最近ハルを避けてないか?」

ナルト「そ、そんなことないってばよ。」

イルカ「・・・・・・ナルト」

ナルト「今度はなぁにー!?」

イルカ「その、全部綺麗になったら一楽のラーメン奢ってやるぞ?」

ナルト「本当!?本当に本当!?それならさっさと綺麗にしてやるってばよ!!」

ジョシュア(こっそり見ていたが、アニメ寄りかな?この世界。第1話 参上!うずまきナルトだったかな?)

その後一楽でのナルトの「先代のどの火影をも超えてやるんだ!」を聞けて満足、さらに後の額当てのやりとりも。

イルカ「ダメダメ、これはアカデミーを卒業して一人前になった証みたいなものだし、お前は明日!」

ナルト「ケチー!・・・おかわり!!」

イルカ「ああーーっ!?」

ジョシュア「ナルト、隣邪魔するね。」

ナルト「ん?あー、ジョジョだってばよ、いいぜ!」

ジョシュア「ありがとう」

ナルトとは最近九尾繋がりで仲良くなった。

そしてちゃっかりイルカ先生に奢ってもらった。食後イルカ先生は涙目になっていた。

イルカ「ジョジョ、ナルトともっと仲良くしてやってくれよ?」

ジョシュア「んー、まあ、気が向いたら仲良くしてやらんでもない。」

イルカ「なんだそりゃ。」

そして、翌日

卒業試験は隣の部屋に1人ずつ入り分身の術が成功したら合格である。俺はイタチに火遁の分身を教わったので問題はないはず。

裏ではモブの猫村いろは(サクラより明るいピンク色の髪とオレンジ色の瞳)と青山テル(薄い水色の髪と瞳)の分身の術の修行に付き合ってやったこともあるが、印の結び方が間違いだらけだったのでついつい手をとり教えてやった。

結果は俺は合格、いろはとテルはギリギリ合格ラインだった。ナルトは不合格。

失格になって沈むナルトにどう励まそうか考えていると・・・

ブランコに腰掛けるナルトとミズキを発見した。

ジョシュア(そういやミズキなんて奴もいたな、影分身のきっかけになるんだっけ)

ジョシュア(こっちから首を突っ込むつもりはない、面倒だ)

とりあえず俺は無視を決め込むことにしたのだが・・・



イルカ先生!起きてください!

ガチャ

イルカ「!?なんだ、どうしたミズキ」

ミズキ「火影様のところに集合です、ナルトくんが、封印の書を持ち出したんです!!」

イルカ(封印の書!!?)

イルカ(ナルト・・・一体どこに!?)

木の葉の里某所

ミズキ(このままあの小屋まで行き、ナルトを始末すれば巻物は俺の物だ!!)

木の葉の里 林の中の小屋

ナルト「げーっ!?最初は俺の苦手な分身の術からかよ~!?」

15分後

イルカ「はぁ、はぁ、ナルト・・・見つけたぞ!」

ナルト「あ、イルカ先生!見つかっちゃったってばよ。」

ナルト「あのさ、俺さ、ここでこの巻物の術練習してたんだってばよ!そしたらさ、すんげー術覚えたから見ててくれってばよ!」


ナルト「この巻物の術使えるようになったら必ず合格にしてくれるんだろ?」

イルカ「ナルト、誰からそれを・・・」

ナルト「?ミズキ先生が教えてくれたってばよ!」

イルカ(ミズキ・・・?っ!?まさかっ!?)

その時ナルト目掛けて飛んでくるクナイ、手裏剣をナルトを突き飛ばして受けてしまうイルカ先生。

ミズキ「よくこの場所がわかったなぁ。」

イルカ「なるほど・・・そういうことか!」

ミズキ「ナルト、巻物を渡せぇ!」

ナルト「あのさ、あのさ、どうなってんのこれ!?」

イルカ「ナルト、その巻物は死んでも渡すな!!その巻物はな、禁術が沢山記してある、危険な物だ!ミズキはその巻物を手に入れるためお前を利用したんだ!!」

ナルト「!!!?」

ミズキ「ナルト、イルカはお前がそれを持っていることを恐れているんだ。」

ナルト「!?」

イルカ「何を言っている!騙されるな!ナルト!」

イルカ(!!?ジョシュア、何故ここに来ている!?)

ミズキの死角、イルカの斜め右側の木の影に隠れているジョシュアをイルカは発見した。

ジョシュア(本来の歴史と違った行動をとるかもしれないからナルトを探していたら、もう少しでばったりか・・・怖い怖い、こっそりと退散しますかね)

ミズキ「本当のことを教えてやろうか?」

イルカ「なっ、ば、馬鹿!よせぇえ!」

ミズキ「12年前の事件以来、里にはある掟が作られた。」

ナルト「ある・・・おきて?」

ミズキ「それはナルトとジョシュアだけには決して知らされることの無い掟だった。」

ジョシュア(はいはい、そうね、でも同じ境遇ってことで最近ナルトと仲良くなったし、俺としてはプラマイ0かな、いや、むしろプラス)

ナルト「俺とジョジョにだけ!?なんなんだ、そのおきてって!?」

イルカ「やめろ!ミズキィ!」(近くにジョシュアもいるんだぞ!!)

ミズキ「それはな、ナルトとジョシュアの正体が化け狐だと口にすることだ。」

ナルト「!!!?」

ジョシュア(多分ダンゾウ辺りが2人が近づけばまた12年前の化け狐になるとでもこっそり吹聴してったんだろう)

ミズキ「そう、お前とジョシュアはイルカの両親を殺し、里を壊滅させた妖狐なんだよ!!」

イルカ「やめろおぉーーっ!!」

ミズキ「お前らは里の皆に、ずっと騙されていたんだよ。」

ミズキ「おかしいと思わなかったか?あんなに毛嫌いされて。」

ナルト「ちくしょう・・・ちくしょうちくしょうちくしょう!!!」

イルカ(ナルト・・・ジョシュア・・・)

ミズキ「誰もお前たちを認めないぃ!イルカだってお前たちが憎いんだ。」

ジョシュア(ハルがそれに巻き込まれる形で暴行を受けることもあったから距離を取り、悪戯で自分に気を引かせようとしたんだろう)

ミズキ「死ねえ!ナルトォー!」

イルカ「ナルトォ!伏せろぉ!」

グサッッッ!!!

ジョシュア(くっ、まだ、まだまだ、ナルトがあの術を発動するまで、ナルトの成長の機会を奪ってはいけない!)

ナルト「どう、して・・・?」

イルカ「俺もお前と同じだったからさ。両親を亡くして褒めたり認めてくれたりしてくれる人がいなくなっちまったんだ。」

「だから、悪戯で周りの気を引こうとしたんだ。」

イルカ「辛かったよなぁ、、、苦しかったよなぁ、、、寂しかったよなぁ、、、そうだろ?ナルト、ジョシュア。」

ジョシュア(もらい泣きしそうだからやめて!!)

イルカ「ごめんなぁ、ナルトォ、ジョシュア、俺がもっとしっかりしてりゃあ、こんな思いさせずに済んだのに・・・」

ミズキ「ふふはははっ、笑わせるぜぇ!!イルカはずっとお前たちを憎んでいたんだ!何だかんだ言ってその巻物を取り返したいだけなんだ!」

ナルト「くっ、うっ」 ダッ

イルカ「ナルト、ナルトォオオオーーーッ!!!」

ミズキ「くくくは、ナルトは心変わりするようなやつじゃねぇ。」

ミズキ「さっきの眼を見たかぁ?あれはこの里に復讐する眼、化け狐の面でだぁ。」

イルカ「ナルトは、そんなやつじゃないっ!」

イルカの背中に刺さっていた巨大な手裏剣をイルカが抜き、ミズキに投げるがミズキはそれを軽く避ける。

ミズキ「あの巻物さえ手に入ればいいんだ、お前は後回しだっ!」

イルカ「くっ!」



火影室

三代目火影猿飛ヒルゼンは水晶を通してナルトたちの様子を見ていた。

三代目「やれやれ、ミズキめ!喋りおって!」

三代目(ナルトは今までになく不安定じゃな、封印の書も持っている。万が一ナルトの九尾が解放されれば共鳴してジョシュアの九尾も解放されてしまうじゃろう、その時は・・・)

イルカ(見つけた!)

イルカ「ナルト!さっきミズキが言ったことは出鱈目だ!ミズキが巻物を狙ってる!巻物をこっちに渡せ!」

ナルト「!?・・・・・ふんっ!」

イルカ「!?」

ナルトはイルカに頭突きを食らわせた。

イルカ?「ナルトォ、何故、ミズキ「何故イルカじゃないと分かった!?」

ナルト?「へへっ、イルカ「イルカは俺だぁ。」

ミズキ「なるはどぉ・・・」

ミズキ「親の仇のあんな奴を庇って何になる?」

イルカ「お前みたいな馬鹿野郎に、巻物は渡さない!!」

ミズキ「馬鹿はお前だ、ナルトは俺と同じなんだよ、あの巻物の術を使えばなんだって思いのままだぁ。ナルトなら、あの化け狐ならあの巻物を利用しない訳がない!」

イルカ「あぁ、そうだな。」

ナルト(やっぱりそうか、イルカ先生も俺のこと、認めてねぇーんだ!)

イルカ「化け狐ならな。だがナルトは違う、認めてもらいたくて悪戯ばかりで落ちこぼれだが俺の生徒だ!あいつは人の心の苦しみを知っている。あいつは、化け狐なんかじゃない、木の葉の里のうずまきナルトだ!」

ミズキ「へっ、めでてぇ野郎だ、イルカァ、お前を後回しにするのはヤメだ、さっさと死ねえぇー!!」

そういうとミズキは巨大な手裏剣を背中から取り、振りかぶる

イルカ(これまでか・・・・・)

ミズキ「っ!?!?」

しかし次の瞬間ミズキはナルトの頭突き、ジョシュアの蹴りを腹に受け吹っ飛んだ。

イルカ(ナルト!?ジョシュア!?)

ミズキ「や、やってくれるじゃねぇか。」

ナルト「イルカ先生に手ぇ出すな。」

ジョシュア「ばなしはぜんぶぎいだ!だずげにぎだよ!」

泣くまいと我慢してた故に鼻声で登場、格好つかないがこの際いい、ミズキを倒す!

いや、この後の台詞は確か倒すぞじゃなくて

ナルト&ジョシュア「「殺すぞ!!」」

ミズキ「ほざくなぁ!!てめぇらみたいなガキ、一瞬で片付けてやるよ!」

ナルト&ジョシュア「「やってみろよカス、2000倍にして返してやる(ってばよ)!」」

ミズキ「てめぇら!!やれるもんならやってみろ化け狐ぇーーー!!!」

ナルト「多重影分身の術」

少し遅れて

ジョシュア「多重影分身の術!」

多重影分身とは普通言わないんだがこの時だけ巻物に書いてあった多重影分身の術と術の名称を言った。

イルカ(2人とも、実体の分身を出す影分身の術を!)

おい、こねーのかよ!こねーのかー?オラ!やってやるってばよ!これでミズキも終いだな。来ないんならこっちから行くぞ!行くってばよ!!

影分身ナルト100体 ジョシュア 100体

ミズキ「う、う、うわああああああああーーーーっっ!!?」

ドガ!バキ!ポカ!ズガッ!ポイッ!ボコンッ!

ミズキ「」ピクピク

ナルト「なはははは、ちょっとやり過ぎちまった。」

ジョシュア「イルカ先生、大丈夫ですか!?」

イルカ「ん、あ、ああ。」(大したもんだ、ナルトはひょっとしたら本当にどの火影をも・・・)

イルカ「ナルト、ちょっとこっちに来い、お前に渡したいものがある。」

木の葉の里 火影の建物前

上忍1「おい、見つかったか!?」

上忍2「いや、まだだ。」

上忍3「大変だ!ジョシュアもいなくなった!!」

一同「なんだってーーーっ!!?」

三代目「もう心配することは無い、もうじき帰って来るじゃろう。」

上忍1「三代目様?」

木の葉の里 林の中の小屋

ナルト「先生~、まーだー?」

イルカ「よし、ナルト、もう目開けていいぞ。」

ナルト「ん・・・・・ !」

イルカ「卒業、おめでとう。」

イルカ「よし!卒業祝いだ!一楽ラーメン行くぞ!先生の奢りだ!」

ナルト「・・・・・・・イルカ先生ーっ!!」ガバッ

イルカ「いっでーーー!!いでえよナルト!!」

ちなみに俺は一足先に一楽へと向かっていた。

訂正 583 化け狐の眼だぁ。

その後一楽でまたまたちゃっかり奢ってもらった俺はイルカとナルトからお礼を言われ

ジョシュア「ナルトが行方不明って聞いたから探してたら偶然たどり着いただけだよ。」

本当はピット器官でミズキを追ったんだけどね。

その後ナルトのアパート、ハルの隣の部屋に住んでいる俺は眠りについた。

翌朝、忍者登録書を出しに行くとき、木の葉丸という色々と面倒そうな相手に会いそうになったのでチャクラジャンプで跳び越していった後、ナルトが木の葉丸に絡まれたのだった。

そして今日は遂に!班決めです!

ジョシュア「説明会って面倒だけどな。」

シカマル「おっす、だが、ちゃんと聞かないともっと面倒なことになるけどな。」

ジョシュア「おっす、シカマル、確かにそうだ、ちゃんと聞くか、面倒だけど。」

シカマルとイノはナルト以外で仲良くなった。チョウジはシカマルのついでって言ったら怒るかな?

その後サスケと俺の隣の席争奪戦が女子の間で勃発。

ジョシュア&サスケ「うぜぇ・・・」

で、最後、俺の隣は猫村いろはと青山テルで埋まった。

原作ではモブだった奴らだろう。

そして騒ぎは俺とサスケが発した殺気で収まった、何故かナルトがボロボロだったが、気にしないことにする。

サスケ&ジョシュア「うざい!」

ナルト「うへー。」ボロボロッ

その頃水晶玉を通して担任上忍達が教室の様子を見ていた。

紅「うちは一族の生き残りと、大蛇丸の実験体だった子ですか」

三代目「ふむ、ジョジョは基本面倒臭がりのようじゃな。」

イルカ「午後から上忍の先生を紹介する!それまで解散っ!」

俺の班は猫村いろは、青山テル、ジョシュアとなった。いや、俺以外戦闘も出来なさそうなんですが!?

担当上忍に期待しましょう、恐らく九尾を抑えられる程の上忍が来るでしょう、多分暗部から引き抜きで。

猫村いろははかつて秘伝忍術だった猫化を使える。猫化は今や猫と口寄せ契約すれば誰でも猫化出来るため秘伝とは言えなくなった。猫化はそのしなやかさで打撃系のダメージを軽減、特殊な呼吸法で自分や他人の多少の傷や骨折を治すことができるらしい。

青山テルは一般の家庭の出なので特に特別なものは無し、強いて言えば、この班の頭脳担当だろうか?

今頃ナルト達は何してんだろうか・・・ハルが賞味期限が切れた牛乳は変えたって言ってたし原作のようにはならないはずだけど・・・

いろは「ちょっと聞いてるの~?ジョジョ?」

ジョシュア「ん、ちゃんと聞いてたよ、いろはの母さん暗部なんだって?凄いじゃん。」

いろは「でも家にはちっとも帰ってこないの、いつも任務任務~って。」

テル「いろはちゃんのお母さんにも色々あるんだよきっと。」

ジョシュア(テルは男なんだが筋肉がない、ガリだ。)

ジョシュア「任務とかで戦闘になったら俺が他2人守りながら戦うことになるのかなあ?(そうなったら面倒だなぁ)」

その後俺ら11班の担当上忍が1番早く来た。

猫村ミヤビ、元暗部、猫村いろはの母親 年齢不詳

いろは「ママだー!?」

ジョシュア「基本的に任務に私情が入らないように血縁者が班にならないようになっているはずですが、事情が事情なんでしょう。」

ミヤビ「そのと~り、それじゃ~行くわよ~。」

いろは「は~い!」

ジョシュア「皆、お先に!ナルト、頑張れよ!」

ナルト「おう!ジョジョも11班で頑張れってばよ!」

そして俺らの班の演習などのチームワークのための最終試験みたいなものはやるまでもなく合格だとさ、何故なら俺がこいつらに分身の術の印を教えてるところを三代目が見ていたらしい。

自己紹介はいろは猫が好き、犬が嫌い、テルは雨が好き、嫌いなものはとくに無し。

ジョシュア(三代目の爺ちゃん、覗きはほどほどにしてほしいってばよ、なんて)

ジョシュア「俺はジョシュア、ジョジョってあだ名で呼んでくれ!好きなものは狐、嫌いなものは過激なスプラッタ、以上!」

猫村ミヤビ「じゃ~今日はこれで解散~!」

ジョシュア「はい!ありがとうございました!散っ!」

いろは「おお~、かっこいい!わたしも、散っ!」

青山テルはその場に取り残された。

テル「・・・カッコいい・・・」

ポツーーーーーーン

そこから暫くはDラン任務が続いた。老人達のお買い物の手伝いでも進んで任務を受けた。

それが評価されたのか本来ナルト達が行くはずの波の国の護衛任務が廻って来たが俺は・・・

ジョシュア「嫌な予感がするのでパス。」

いろは&テル「ええーーーーーーっ!!?やっとDランクより上の任務が受けられると思ったのにー!?」

三代目「嫌な予感とは?」

ジョシュア「だって波の国って他の国の忍び里に依頼をするお金もないって知ってるから、本当にこのランク相応の任務なのかな、と。」

三代目「ほう、次の任務先の情報をしっかり調べているとは、流石じゃな、ジョジョ。」

ジョシュア(原作知識だけどね)

ジョシュア「ナルト達に廻して下さい、ナルト達なら大丈夫ですし喜んで行くはずです。」

三代目「では、そうしてみようかの。」

そして今日もDランク任務をこなすことになった。

30分後

三代目「ではジョジョよ、人払いまでして儂に隠していたこととは?」

ジョシュア「実はこんな剣拾ってたんです、便利だっだんでこの中に人とか閉じ込めたりしてたんですけど、小さい頃にこの人達を取り込んでて・・・・・」

三代目「!!?お主らは・・・!?」

ジョシュア「もうナルト達は出発したんですよね?ランク詐欺かもしれないのでこの人達を暗部として送ってください。」

ジョシュア(イズミさん、ミヨ、桃地再不斬と白を連れ帰ってくださいね、お願いします!)

ファイの中の時間操作はある程度可能、2人を取り込んでからは外の時間とほぼ同じ時間が流れている。

6日後

妙な胸騒ぎを感じた俺は単独で波の国に行っていいか三代目の爺ちゃんに聞いたが答えは否だった。

三代目「ただし、第11班で行くのならば許可する。」

ジョシュア「!三代目の爺ちゃん!ありがとう!」

いろは「私達も水の上を走れるようにこっそり練習してたんだから!」

テル「僕も走れるようになったよ、水の上。」

ミヤビ「では行きましょうか、出来るだけ急いで。」

ジョシュア「第11班、出発!」

波の国 ナルトの修行場所

ジョシュアピット器官使用(影分身を先行させているが、白がナルトと接触したところか)

ジョシュア(ここに本体が来るのは明日になりそうだな)

ジョシュア(大切なものを守るためなら人は強くなれる、か)

ジョシュア(ファイの中でイズミさんとミヨとそこそこ修行してきたんだ、裏から暁があらわれようと霧隠れがいようと全部『皆』で倒してみせる)

翌日

ミヤビ「第11班はこのままなにかあるまで待機。」

ジョシュア(といっても俺はもうこっそり影分身タズナ家に送ってるんだよね)

ジョシュア「じゃ、いろはとテルに5つ起爆札付きのクナイ渡すから、使いどころよーく考えてね。」

いろは「わかった!」 テル「わかりました!」

ジョシュア(とりあえず人質と彼方側の『追っ手』は気にしなくていいか?あとはどんなイレギュラーがあるかだが・・・)

白「母が父に殺されたんです。」

ナルト「!?」

橋造りの名人タズナ氏を護衛する任務で霧隠れの抜け忍桃地再不斬と戦い一度は霧隠れの追い忍(追い忍とは里の秘密を外に漏らさないように抜け忍を殺すための忍びである)白によって戦いが中断したものの、再不斬と白が仲間だと見抜いたカカシにより任務続行、1週間後に建造中の橋の上で再び再不斬、そして白との戦いになり、白の秘術魔鏡氷晶の術、白の武器千本でサスケが殺され、ナルトが九尾のチャクラを溢れさせて白の術を解かせ、その直後に白の口から白のこれまで歩んだ人生が語られたのであった。

ジョシュア(ミニ十尾を倒そうとしたらまさかああなるとは・・・ってことはあのときのやつが本当はじわじわと効いてたことになるな・・・)

実は上から始まるNARUTOの世界での長い長い回想が今回の番外編です。

飛ばしても構いませんが、折角なのでこの世界線のこのSSにかいていきます。

ナルトは少年篇の中忍試験までと映画を少しくらい、ほとんど見ていないので、間違っているところもあるかもしれませんが、その都度指摘していただければ訂正していきます。

今から休憩、と言ってもいつ書き始めるかは気まぐれなんでね。

上のあらすじっぽいのの最初、担当上忍カカシ率いる第七班、うちはサスケ、春野サクラ、うずまきナルトは橋造りの名人の~って書いた方が良かったね。

カカシ率いる第七班は橋造りの~だよ、メンバーは省いてもナルト達3人ってわかるか。

ジョシュア「橋の上に近づく者達の熱を感知、第七班、カカシ班は橋の上で戦闘中のようです。」

ミヤビ「どちらが勝ってるか、わかる?」

ジョシュア「膠着状態ですがカカシ班の方が押してるようです。」

ジョシュア「相手は抜け忍、倒して木の葉に連れて行けばなんらかの情報が得られるかと。俺はそのために動きますよ。」

ジョシュア(ここでこういっとけば、カカシが再不斬を殺そうとするのを止めても何ら問題は無い筈)

ミヤビ「無理は禁物よ~?」

ジョシュア「分かってます、自分達の実力は。」

バチバチィ!

ジョシュア(!!来た!カカシ先生の雷切!)

ジョシュア「影分身の術!」

ミヤビ「何する気~?もしかして、カカシが敵を殺るのを止めるの~?」

いろは「ど、どうするつもり!?」

ジョシュア(熱感知でガトーの隣に誰かいる!?イレギュラーか・・・!?カカシはこのまま本体で蹴り飛ばし、ガトーの隣は影分身で攫ってみるか)

橋の上のカカシを止めるために近づいたら

カカシ「!?・・・どういうことだ、ジョジョ。」

ジョジョ「カカシ先生、あっちを見れば分かると思います。」

カカシ&再不斬「?・・・あっち?」

白「!?!?・・・もしかして、白雪!?」

ガトー「動くな!再不斬、酷くやられたなぁ、木の葉の忍びども、こっちは人質を取っている、そのまま大人しく殺られな!」

ジョシュア(なるほど、イレギュラーは白に似た女の子の人質か、だがもう影分身を向かわせてある)

バッ!!

ガトー「なっ、何ぃ!?いつの間にっ!?」

ジョシュアの影分身「隙ありっ!攫っていくよ!」

ジョシュア「後は再不斬、白、こいつらは貴方達の好きにしてください。」

再不斬「ガトー・・・・・!!」

ガトー「ひっ、ひいいぃぃ!!」

白「僕が父を殺した後、弱って衰弱し、死んだものと思っていましたが・・・妹の白雪です。僕にガトーが人質を取ると言っていたのは波の国の人達と思っていましたが・・・」

再不斬「白がお前に対しても大人しく従っていたのはそういうことだったのか!!」

再不斬はそう叫ぶと断刀・首切り包丁と言われる大きな刀でガトーとその手下達に向かっていった。

ジョシュア(ガトーも終わったな、白雪か、暁とかに攫われ、売り払われたとかか?にしても白の妹ねぇ、これからもこんなイレギュラーがあるんだろう、この世界は本来のナルトの世界とは違う世界で、歴史も違ったりするんだろうね)

ジョシュア「ナルト、サスケは生きているよ、ほらあのとおり。」

ナルトがサスケの方を向くとサスケは手を挙げ無事を示した

ナルト「えっ!?本当だ!白、本当は・・・」

ジョシュア影分身「よっ、と攫ってきたが意識がないようだ、白、背負ってく?」

白「はい、・・・これから私達どうなるんでしょう?」

ジョシュア「木の葉の里に来ればいいじゃん、三代目の爺ちゃんに話せばきっと大丈夫だよ!」

カカシ「そう簡単に行けばいいんだがなぁ、ま、話は後だ。」

その後ガトーが殺されても性根が腐った手下達は波の国の町を襲って金目のものを奪っていくと言いやがったが・・・

ジョシュア「後は『皆』に任せて僕達は引きましょう、再不斬、白、カカシ先生、ナルト。」

カカシ&ナルト「皆?」




ジョシュア影分身「イナリ達町の皆、一緒に連れてきたぜ!」

ギイチ「それ以上この島に近づく輩はぁ!全島民の勢力を持って、生かしちゃおかねぇえ!!」

島民の方々「おおーーーーーっ!!」

ナルト「イナリっ!」

イナリ「へへっ、ヒーローってんのは遅れて登場するもんだからね!」

イナリとはタズナの孫でカカシ班がタズナ家で世話になっている間ナルトと何かあったようだ。

ガトーの手下×2がタズナさんが留守の間にタズナさんの娘、ツナミさんを人質にしようとした時、ナルトと俺の影分身でやっつけ、ナルトはそのまま橋の上に、俺は何かあったらすぐに駆けつけるとナルトにいい別れた後、イナリと共にガトーの支配に心を折られていた、島民達にガトーと戦うよう説得をしようと島の家々を回っていたのだった。

ツナミさんを助ける過程で来るのが少し遅れたことをナルトは「ヒーローってのは、遅れて来るもんだからな!」といい、俺も「その通り、俺はナルトの友達、ジョシュア、あだ名のジョジョって呼んでくれ!」と言った後、ガトーの手下×2を瞬殺した(殺してはいない)やつらは縛っておいた、その後のやつらは知らん。

タズナ「イナリ、お前たち!」

ナルト「なら俺達も加勢するってばよ!影分身の術!」

ジョシュア「影分身、きて!そして、影分身の術!」(一体を呼び寄せもう4体出す)

カカシ「なら俺も、脅しくらいにはなるだろう、影分身の術!カカシバージョン!」10体以上

カカシ達「さぁ~、やるのか?」ズラッ

ガトーの用心棒達「う、うわぁああーーー!!逃げろーーー!!」ドタバタ

ガトーの手下達は逃げ出した!

イナリ「やったーー!!」

島民達「おおーー!!やったぞーー!!」

ジョシュア「これにて、一件落着!」

ミヤビ「あんたが締めてどうすんの~?」

ジョシュア「はは、なんてね、さ、帰りましょう。」

その後、再不斬や白、カカシ先生、ミヤビ先生たちから忍びとは何か、存在理由を求めてはいけないただの道具かという問答になり俺は・・・

ジョシュア「忍びの道は一つとして同じ道は無いと思うよ?少なくとも俺はそう思うね。」

ナルト「なら俺は、どこまでも真っ直ぐ俺の忍道を行ってやるってばよ!」


その後再不斬達は捕虜として、白雪は保護として木の葉に連れ帰ることになった。

翌日橋が完成したので、ランク詐欺を不問とする代わりに今後波の国は木の葉の里、火の国を1番の取引先として貿易に関する契約を結んだ。俺達の任務はそれを伝える巻物を送るためのものだった。

ミヤビ「帰るまでが私達の任務よ~?」

俺達「わかってます!」

カカシ「ミヤビ先生はこれでも再不斬と同じ、サイレントキリングの達人なんだ。猫化した彼女を音だけで感知することはまず無理だ。」

再不斬「あの、木の葉の怪猫か!」

ジョシュア(その木の葉の怪猫が、なんで俺の上忍に就いたんだろ?まぁ、いいか、その内分かることだと思うし)

訂正 保護したとして

ジョシュア(この後は中忍試験か?大蛇丸をなんとかしないとだっけ?イズミさんとミヨを三代目にくっつかせれば大丈夫だよね?)

ミヤビ先生のことにええー!と驚いているナルト達を尻目に俺はそんなことを考えていた。

再不斬達は水隠れであったことを話す代わりに木の葉の里の暗部に加わり、更に俺の提案で(暗部の忍びが俺とナルトの暗殺を狙っていたことをだしに俺の頼みを聞かないとここで九尾を解放するよ?と三代目を脅した)普段はタコ焼き屋の屋台を営むことになった。白雪は木の葉病院で検査。

ジョシュア「なんとなく白がタコ焼き屋さんやれば繁盛すると思って。」

白「いいんでしょうか?このまま木の葉隠れの里に居て・・・


ジョシュア「いいんですよ、三代目の爺ちゃんとそこら辺ちゃんとO☆HA☆NA☆SI☆しましたし、大丈夫ですよ。」

ま、2人を監視する暗部も俺の知ってるあの2人にしてもらったから変なことにはならないでしょ。

ジョシュア「というわけで今日はその2人と修行!」

イズミ「ジョジョは雷遁が苦手なんだっけ、修行つけてあげる。」

ミヨ「火遁と忍具はイタチさんにサスケと一緒に厳しい修行やってきたみたいだから私にも見せてみて!」

ジョシュア「ハードな修行になりそうだ・・・」

ジョシュア(ミヤビ先生は任務が終わると火影の建物に向かうのをピット器官で熱感知したし、そろそろ中忍試験か・・・影分身で我愛羅達を探してるがどうだ?)

修行が終わった頃

ジョシュア(ん、影分身のチャクラが尽きたな、えーと、どこかの忍びを倒したようだな、多分イルカ先生の変化だろう、俺の班で中忍選抜試験を受けるのは俺だけ、後の2人はとりあえず影分身を覚えてもらってからだな)

ジョシュア「朝もらった中忍選抜試験へ参加するための書類、俺だけしか出さなかったが、人数とかどうなるのかね。」

ジョシュア「それより今日はもう帰ろう、やっぱハードだったわ・・・・・」

翌朝

アカデミーの二階での騒ぎをスルーして三階へ行った俺はネジ、テンテン、リー、その他にサスケより注目されたが、知ったこっちゃない、面倒な幻術使いやがって。

その後、リーとサスケの戦いも見た。

ジョシュア(遅い、俺いつのまにそんな強く・・・一部の暗部のことはイズミさんとミヨに上目づかいでお願いしたが始末するかどうかは彼女達の判断に任せ、小さい頃から死ぬほど修行したが、最近は超面倒になってきて全然修行してなかったが、それでも遅いと感じるとは・・・)

ジョシュア「いやいや、まだ日向ネジには敵わないだろう、術は火遁のあれを使えるが、基本忍具だけでなんとかして、大蛇丸は全力で行こう。」

ジョシュア(中忍試験で使うのは火遁の術と忍具だけ、『奥の手』は大蛇丸に対して、だな)

ジョシュア「ちなみに他の2人については見つからず、仕方なくこいつらだ、影分身は試験中に必ず覚えろよ!」

いろは&テル「わかった!」(誰に話してるんだろ?)

ジョシュア(やれやれ、スリーマンセル限定だったらイズミさんとミヨと組みたいが、他の国、里にバレるのもなにかと問題だしな、しょうがない)

ジョシュア(白雪についてはガトーの言うことにしか従はない幻術にかかっていたらしく、無理矢理連れ帰ったが解くのにも難解な術式みたいだ)

ジョシュア(白雪ねぇ、早く幻術解けないかな)

訂正 従わない でした

そして中忍試験受付のため301の教室に入ると

シカマル「よっす、おめぇらも来たのか。」

ジョシュア「まぁね、皆さんお揃いで。」

いろは&テル「こ、こんにちは!」

ヒナタ「あ、ジョジョくん・・・」

ジョシュア(おい、ヒナタはナルトくん一筋だろ?なんでこっち見て反応がナルトと同じなんだよ、それと赤丸、擦り寄るな。)

赤丸「くぅ~ん」

キバ「あ、赤丸!?そいつが気に入ったのか!?」

イノ「あ、ジョジョ!サスケくんもいいけどジョジョも結構イケてるのよね~。」

ジョシュア(イケに反応しそうになったが、イケてるならまぁ、いいか)

その後も12人でっていっても、チョウジが赤丸に近づこうとして虫を踏まないようにシノが注意しただけだが騒いで?いると
・・・

?「おい君達、もう少し静かにした方がいいな、君達がルーキートゥエルブ、アカデミー出たてホヤホヤの新人12日だろ?」

?「可愛い顔してキャッキャと騒いで、全く・・・」

ジョシュア(俺、こいつ嫌いじゃないかも、子供とか好きそうだよねカブトって、てか大蛇丸の部下だよね、気をつけなきゃ

訂正 きゃ)がズレたね

?「ここは遠足じゃないんだよ?」

イノ「だぁれよあんた、偉そうに!」

?「僕は薬師カブト、それより周り見てみな。」

そういわれ、俺以外11人は周りを見る。

山中イノ、奈良シカマル、秋道チョウジ、日向ヒナタ、犬塚キバ&赤丸、油女シノ、春野サクラ、うちはサスケ、うずまきナルト、猫村いろは、青山テル、そしてこの俺ジョジョことジョシュア。

こうしてみると結構な人数だがこの教室にいるそれよりも多くの忍び達がこの12人を見ていた。

訂正 山中いの

カブト「皆試験前でピリピリしてる、どつかれる前に注意しておこうと思ってね。」

ジョシュア「ご忠告どうもありがとうございます、では私達はこれで、皆行こう!」(この先の面倒はごめんなんだよね)

サクラ&いの「え、え!?ちょ、ちょっと!?」

カブト「あっ、ちょっと君達!?」

シカマル(確かに、面倒な空気になる前にとっとと席についた方がいいか)

シカマル「俺達もいくぜ、いの、チョウジ。」

チョウジ「うん、わかったよシカマル。」

俺を皮切りに12人全員席につくと

イビキ「待たせたな、中忍選抜試験第一の試験、試験管の森乃イビキだ。」

カブト(ちょっと予定が狂ったが、まぁいい)

イビキ「ではこれから中忍選抜試験第一の試験を始める。志願書を提出し、代わりにこの番号札を受け取り、その番号通りの席に着け。」

イビキ「その後、筆記試験の用紙を配る。」

ナルト「ペーパーテストーー!?」

ジョシュア(ペーパーテストは俺も駄目だろう、が、大丈夫だ、やる気さえあればな)

イビキの説明は聞き流した、といっても確か内容は持ち点は各自でで10点、1問間違えると持ち点から一点引かれる減点方式、見張りの中忍にバレないカンニングはオーケー、最後の問題は試験開始から45分後ということと覚えている。

班、チームの1人でも0点の場合チーム全員失格だと、厳しいねぇ。

イビキ「では、始め!」

ま、俺は手鏡と蛇眼使って映した答えをテルといろはに教えることにした、映したのはカンニングしている我愛羅の眼に写った答えだ。手鏡はその目を探すためのもの。

教える方法は事前に伝え、影分身が変化した本当に小さな小蝿が用紙の上に乗るからそれを追って書けといったものだ。

影分身はファイの中に待機してもらっていたのでそこで変化し、外に出す、蛇眼で我愛羅の第3の目の表面に写った答えを映したものを見て分析し、影分身が変化した小蝿に伝えテルといろはの元に飛ばす。

テル「きた!」小声いろは「きた!ジョジョありがとう!」小声

ジョシュア(さて、後は最後の問題だな、まぁ俺は面倒だから何も書いてない、ナルトを待つ)

そして試験開始から45分が経つ

イビキ「よし、これから第10問目を出題する。」

1問から10問のペーパーテストもこの最後の問題の出題で終わる。最後の問題、それは・・・

10問目の試験を受けるか受けないか、チームの1人でも手を挙げて受けないを選べばチーム全員道連れ失格、受けるを選んで間違えるとその個人は、中忍試験を受ける資格を永久に剥奪するというものだ。

早速いくつかのチームが手を挙げて教室から出ていった。そんな時、ナルトも手を挙げたと思いきや思い切り机を叩き立ち上がって

ナルト「なめんじゃねえ、俺はにげねぇぞ!!受けてやる、もし一生下忍になったって、意地でも火影になってやるから別にいいってばよ!怖くなんかねぇぞぉ!!ふん」←言い切って座る


イビキ「もう一度聞こう、人生を賭けた選択だぞ、やめるなら今だぞ。」

ナルト「真っ直ぐ自分の言葉は曲げねぇ、俺の忍道だ!」

ジョシュア(ナルトの言葉で皆不安が消し飛んだようだな)

イビキ(81名か、予想より残ったがこれ以上続けても同じか)

イビキ「いい決意だ!では、ここに残った全員に第一の試験、合格を申し渡す!」

一同「!?!?」

その後イビキのこの試験は君達の情報収集能力と、最後の問題は仲間に任務を受ける勇気を持たせられるか、中忍の部隊長としての資質を問う問題だったので受けるで正解だったというわけだった。

訂正 イビキによると

イビキ「健闘を祈る。」

イビキがそう言った途端に窓が割れ、皆の目の前にでかでかと
【第2試験官みたらしアンコ見参】という垂れ幕がクナイで天井からかかった。

ジョシュア(空気読めないのか、と思うよねこれは)

アンコ「あんたら、安心するのはまだ早いわよ!あたしは第2試験官みたらしアンコ、次行くわよ!次ぃ!!」

イビキ「空気読め。」

アンコ「うぐっ」

訂正 イビキ「諸君の今後の試験の健闘を祈る。」端折り過ぎだ

アンコ「81人?イビキ27チームも残したの?甘かったのね第1試験。」

イビキ「今回は優秀そうなのが多くてな。」

アンコ「まあいいわ、次の第2試験で半分以下にしてやるわ。」

アンコ「集合場所、時間などは各々上忍の先生に聞いておくように、以上、解散!」

ジョシュア(ふ~、終わった終わった、最後のは伝えて無かったが、いろはとテルが手を挙げなくてよかった)

翌日

アンコ「ここが、第2試験会場第44演習場、別名死の森よ。」

この後は説明を色々していたが聞き流した。

話のさわりは、27チーム、半分に分けて13チームに天の巻物、もう半分の13チームに地の巻物、俺達の班は天と地の書両方だったがその代わりに1番厳しい毒キノコの毒胞子がとぶ44番ゲートから塔を目指すことになった。

ジョシュア「塔への距離もちょっとだけ遠いけども2人はファイの中にいりゃ大丈夫だから入ってろ。」

いろは「でもそれじゃあ、ジョジョが・・・」

ジョシュア「俺のスピードなら毒キノコ地帯はすぐ抜けられると思うからさ、入ってなって。」

いろは&テル「わかった。」

26チーム余り1チームの死の森でのサバイバルが始まる!

訂正 俺達の班の前に 余りの1チーム ←の文が抜けました

10分後

ギャアアアアアーーーーーッッ!!!!

ジョシュア(始まったか、俺も早速)

ジョシュア「影分身の術!影分身達、大蛇丸が化けた草隠れの忍びとナルト達を探して来てくれ、散っ!」

影分身達が行った後影分身を1体残しいろは達をファイから出してから俺もナルト達を探しに行く。

ジョシュア影分身「毒キノコ地帯は抜けた、ここからは一直線に塔へ向かうぞ!」

いろは&テル「わか、じゃなくて了解!」←もう一人前の忍者なんだからと返事は了解にするように言っておいた。

影分身を用いて探し始め暫くして

ジョシュア(!!見つけた!急がないとサスケに呪印が!)

ジョシュア「この『奥の手』は使わずに済めばいいんだが・・・」

その頃

ナルト「助けに来たってばよ!」

サスケ「このウスラトンカチ!逃げろ!!」

ジョシュア影分身「おいおい、なんだかピンチみたいだね。」

サクラ「ナルト!それにジョジョ!」

ジョシュア「おーらあ!!」

ナルト「どりゃあー!!」

草隠れの忍「ふん、口寄せの術。」

ジョシュア&ナルト「くっ!」

口寄せの術で口寄せされた大蛇に吹き飛ばされる俺達。

ジョシュア影分身「ここから去れ、火遁鳳仙花の術、火遁鳳仙花爪紅!」

草隠れの忍「驚いたわ、上忍レベルの忍術を連発だなんて。」

ジョシュア影分身は消えてしまった。

ナルト「影分身だったのか!」

草隠れの忍「影分身の術!?影分身であのレベルの忍術を連発しただなんて信じられないチャクラ量ね。ふふ、欲しくなったわ、あの子が・・・」

ジョシュア「大蛇丸見つけたはいいが、影分身残すために鳳仙花の術もう少し弱くしても良かったね、1発が上忍レベル。」

ジョシュア(見つけたから急がないと、こっからちょっと遠い!だったら!)

ジョシュア「チャクラ保ってくれよ!雷遁電光石火の術!」

ジョシュアは雷遁で筋肉などを刺激して光速に限りなく近いスピードで移動した。

ナルト達の元に一瞬で着くとそのまま

ジョシュア「火遁豪火球の術!!」

草隠れの忍「!?」

ジョシュア「ちっ、地面に潜って回避したか、おい、ここから退け、草隠れの忍!」

?「いいわ、退いてあげる、ただしそこのサスケくんにプレゼントをしてからね!」

ジョシュア(!?いつの間にサスケの背後に!)

ジョシュア「雷遁電光石火の術!」

電光石火の蹴りを放つジョシュア

?「ぐほっ!」

ジョシュアピット器官「からのミヨと開発した忍法・雷魚の術!僕の熱感知で分からなくなるまでそれは追いかけるよ!」

?「いいわ、今度こそ退いてあげる、でもサスケくんを諦めた訳では無いわ、わたしは大蛇丸、必ずサスケくんを手に入れるわ。そうそう、わたしの音の里からも3人この試験に出てるから、貴方達に倒せるかしらね。」

捨て台詞を吐いて雷魚から逃げる大蛇丸、それを大蛇丸が地面に潜っても追いかける雷魚。

訂正 12日ではなく12人

上は629のカブトの台詞を訂正です。

大蛇丸(おかしいわね、この術まだわたしを追って来ているわ、何故かしら?)

ジョシュア影分身(影分身に後を追わせるチャクラを継ぎ足して追わせてるんだぜ)

暫くして影分身が全員消えたので雷魚が消え、大蛇丸を見失った。

大蛇丸(や、やっと撒いたわ、あの子サスケくんより欲しくなったわ)

大蛇丸が疲労したためアンコ対大蛇丸の対決は起こらなかった。

訂正 継ぎ足させて

ジョシュア(相手はあの大蛇丸、様子見レベルだろう、本気出してたら『奥の手』を使わざる得なかったかもな)

ジョシュア「ナルト、サスケ、明日少し頼まれてくれないか?」

サスケ「ん?なんだ。」

ナルト「なんだってばよ?」

ジョシュア「明日、俺とある女の子を探して欲しいんだ。」

ナルト「女の子ぉ?いいけど、サクラちゃんは?」

ジョシュア「俺の影分身を置いていくから大丈夫だ。」

サスケ「なら明日だな、どんな女だ?」

ジョシュア「赤髪が目立つ腕に噛み跡がある女の子だ。」

翌朝

ジョシュア&ナルト「影分身の術!」

サスケ「巻物は俺が持つ、サクラはここで待ってろ。」

ジョシュア「さっさと見つけ出して戻るからね。」

ナルト「その女の子がどうしたっていうんだってばよ?」

ジョシュア「昨日の大蛇丸に狙われいる、助けに行くぞ!」

ナルト&サスケ「!!おう(ああ)!」

そして俺達が去って5分後

ジョシュア影分身「!・・・敵か・・・?」

ジョシュア影分身「あんたらが大蛇丸の言っていた音隠れの下忍か。」

?「ほう、そこまで知っているとは、益々放っておけなくなったな。」

?「キヌタ、さっさとやっちまおうぜ?」

?「ふふふふ。」

キヌタ「まぁそう焦るなアブミ、ツチ。おいそこのやつ、サスケを見なかったか?」

ジョシュア影分身「サスケなら食料調達に行っていねぇよ、お前らは俺が相手してやる。」

キヌタ「ふは、なら早速食らえ!」

ジョシュア影分身「火遁鳳仙花の術!・・・ちっ、しまった!」

アブミ「空気圧で押し返す!」

ジョシュア「あ、凡ミスしやがって影分身のやろ~、といっても俺なんだが・・・」

ジョシュア「他の影分身に向かわせるか、ととと、今になって筋肉痛!?あっ、気ぃ抜いたら影分身達が!くそっ、やっぱ電光石火連発は筋肉とかに結構な負担をかけちまったようだ。」

ジョシュア「ま、これで気づいてナルト達が向かえばサクラは助かるはず。」

ジョシュア(と言ってもイレギュラーがあると怖い、あとなんとかいろはとテルのとこの影分身は消えてないみたいだな、他にも何人か残ったのが幸いか、しかし本体の俺が動けねぇんじゃなぁ~)

ジョシュア(そういや仲間の呼び方違かったな、原作よりチームワークが抜群だったりするのか?だとしたらヤバイかもしれないんで)

ジョシュア「九喇嘛、チャクラ貸してくれる?お願い!」

九喇嘛陰(あいよ)

ジョシュア「軽っっ!?何で!?まぁ、その、ありがとうね、九喇嘛!」ニコッ

九喇嘛陰(っ!ふん!)

ジョシュア「さーて、筋肉痛も治ったし、急いで行きますか。」

キヌタ「さぁて、まとめてとどめ!!」

猪鹿蝶&サクラ&リー「!!!!」(殺られる!!)

ジョシュア「まとめてとどめを刺すのはこっちだ!火遁豪火球の術!!」

キヌタ&アブミ&ツチ「で、でかい!!」

奇襲の形になった俺の豪火球で3人はぶっ飛んだ。

ジョシュア「まだやるってんなら相手になるけど?」

キヌタ「地の巻物は渡す、見逃してください!」

ジョシュア「弱腰なったお前に敵意はない、さっさと去れ!」

キヌタ「はい!すぐ去ります!」ピュー←2人も抱えて去った

ジョシュア「ほい、地の巻物持って行ってサクラ。」

サクラ「え、えっと、ありがとう。」

ジョシュア「いいってことよ、さてそろそろ帰ってくるかな?」

ネジ(なんだあいつのチャクラ量は、一体何者なんだ?)

サスケ「おい、見つけてきたぞ。」

ジョシュア影分身「ほら、大人しくしててね。」

?「はい!私仲間に巻物任されてたのに無くしちゃって1人で探しに行けって仲間に言われて大きな熊に襲われそうになったところを2人に助けてもらったんです!」

サスケ「名は?」

香燐「香燐です!」

ジョシュア「君を大蛇丸っていう悪い?忍者が狙ってたからさ、守ってあげるよ。」

ジョシュア(うずまき一族はいまや珍しいから大蛇丸は絶対狙ってくるはず、ハルだって攫ってたんだから)

ジョシュア(試験会場の死の森に行くまでで香燐を見つけておいてよかった、たしか香燐は未来で大蛇丸の部下になってたような?詳しくは忘れたけど)

サクラ「彼女をどうするつもりなの?」

ジョシュア「三代目の爺ちゃんに頼んで木の葉の里の忍にしてもらうんだよ。」

ナルト「今戻ったってばよ!お、見つかったみたいだな!」

ジョシュア「今回の巻物の試験は無くしてしまった以上、君のチームは失格だね、塔までは僕と行かない?」

香燐「うーん、サスケくんも一緒なら・・・」

ジョシュア(こいつもサスケラブになったか、はぁ・・・)

ジョシュア「まぁ、もうどうせならここの全員で塔目指そう!」

いの「私賛成!(ジョジョとサスケくんと一緒にいられる!)」

ネジ「遠足ではないのだから、俺達の班は先に行く。」

ジョシュア「折角だから皆で行こう!」

だが結局はバラバラに行くことになった。

ジョシュア「ちぇ、皆付き合い悪いってばよ、なんてね。」

いろは「あれ?さっきまで前にいたのに後ろから?」

ジョシュア「悪い悪い、ちょっと、ね。」

香燐「・・・・・///」

テル「背負ってる女の子は誰なの?」

ジョシュア「ちょっと色々あってね、これから三代目の爺ちゃんに頼んで草隠れから木の葉隠れの里の忍びになるんだ。」

ジョシュア(おい、香燐はサスケくんラブじゃなかったっけ?面倒くさいことにならなきゃいいけど・・・はぁ)

塔に着いたのは俺達の班で5番目、2日と21時間だった。

巻物の中身は木の葉の里の中忍で壁にある三代目の爺ちゃんが書いた中忍の心得のことを伝える役目だった。

途中で巻物を開けていたらその中忍が試験が終わるまで気絶させることになっていたらしい。

ジョシュア「天は頭のこと、地は身体のこと、虫食いのとこには人って文字が入る。正道は覇道、人は中忍のこと、つまりは中忍になって安全に任務をこなすためには、天と地両方を兼ね備えた忍びになれってことだな。」

いろは&テル「ジョジョすごーい!」


さて、あとは第3試験予選からだがいろはとテルはこの期間で影分身を1体出すことができるようになった。

三代目の爺ちゃんや月光ハヤテの説明は例の如く聞き流した。

ジョシュア(要点は残ったのは8チーム24人、予選にシカマル、いの、サクラから文句が出たが、半分の12人に絞らなきゃ本戦を観覧に来る各国、各里のお偉いさん方が観る時間が無いからここで今から予選を行うってことだな)

ジョシュア「負けるなよ、いろは、テル。」

いろは「ジョジョもね!」

テル「僕頑張るよ!」

ジョシュア「でも1日で影分身できるようになるなんて驚いたぞ2人とも。」

いろは「まぁね!」

ミヤビ「ちょっと待って3人とも、貴方達は棄権した方がいいわ~」

いろは&テル「!!?」

ジョシュア「わかりました、棄権します。2人もいいね?次もあるし別にいいだろ?」

いろは「ジョジョがそういうなら・・・」

テル「僕もいろはちゃんがそういうなら・・・」

ジョシュア(恐らく大蛇丸がサスケよりも俺を?いや、どっちもか?とりあえず大蛇丸のために途中で抜ける手間が省けたな、2人は多分次の試験でチームで受けさせたいんだろう)

ジョシュア「ミヤビ先生、俺は狙われているんですか?大蛇丸に。」

ミヤビ「どうしてそう思うの~?」

ジョシュア「死の森で大蛇丸が自分から正体表してサスケくんを狙っていましたし、僕は元々大蛇丸のとこの実験体だったらしいじゃないですか、それでそうなのかなって。」

ミヤビ「いろはとテルには修行を続けて欲しいの。ジョジョはとにかく自由に動いていいから。」

ジョシュア(つまりいろはとテルは次に向けて、俺には囮になれってか。)

ジョシュア「じゃあ後で三代目の爺ちゃんと話したいことがあるって伝えといてください、あとそういえば香燐は?」

ミヤビ「わかったわ~、それと香燐ちゃんなら木の葉病院よ~?」

てなわけで木の葉病院にやってきました。

ジョシュア「香燐、見舞いに来たよ。」

香燐「あ、ジョジョ、サスケは?」

ジョシュア「サスケやナルト達はまだ中忍試験だよ、サスケとナルトは第3試験予選通過して本戦まで行くと思うよ?」

香燐「まだ本戦じゃないのね。」

ジョシュア「まだ人数が多いから予選を行なって人数を絞って本戦に時間をかけないようにするんだって。本戦を観覧に来る偉い方々には時間が無い方もいらっしゃるからって。」

香燐「わたしも観れるかな?」

ジョシュア「僕に頼めば観れると思うよ?僕三代目火影の爺ちゃんに色々頼める立場だから、あともっと素を出してもいいんだけど?」

香燐「ジョジョは負けたの?」

ジョシュア「他2人同じ班のメンバーが棄権したから次もあるしまたチームで受けたいから僕も棄権したんだ。」

香燐「そうなの。」

ジョシュア「じゃ、また来るからね。」

香燐「うん、また来てね。うち、待ってるから。」

その後木の葉病院にサスケ、キバ、ヒナタ、リー、が運ばれて来てサスケ、ヒナタ、リーの3人は入院した。

ジョシュア「よっす、サスケ、右足どうした?」

サスケ「ちょっと無理な動きをして動かそうにも動かないん
だ。」

医療忍者「肉離れですね。」

ヒナタの病室

ジョシュア「よっす、大丈夫か?ヒナタ。」

ヒナタ「あ、ジョジョくん・・・大丈夫だよ。」

ジョシュア「一つ聞くけど日向家って宗家と分家で仲が悪いって聞いたけど、ネジとはなんか話したの?」

ヒナタ「どうしてジョジョくんがそれを知ってるのか知らないけど、ネジ兄さんとは普通に手加減無しで行きますとしか・・・」

ジョシュア(うん?原作では結構ギスギスしてなかったっけ?それとも勘違いや気のせい、もしくはこの世界では宗家と分家のちょっとした対立も無かったのかな?)

ジョシュア「まぁ、いいや、それじゃ早く治るといいね。」

ヒナタ「うん、ありがとうジョジョくん。」

その後日向家の宗主ヒアシさんとその弟ヒザシさん、ネジが見舞いに来て、ヒナタ様誘拐事件の時のことを聞かれたから色々と偶然が重なってこの剣をくれた人がやったのを見たと言っておいた。

ジョシュア(さてさて、明日からは伝説の三忍探しますかね)

その夜

ジョシュア「九喇嘛、話しよう?」

九喇嘛陰「仕方ない、なんだ?」

ジョシュア「九喇嘛って雄なの?」

九喇嘛陰「性別の概念は俺達尾獣には無いが、俺様は男のつもりだ。」

ジョシュア「え、じゃあ俺が性転換したとき九喇嘛は俺に興奮したりするの?」

九喇嘛陰「ガキにというか、人間に興味は無い!」

ジョシュア「でも女の子って言ったら基本人間しかいないんだけど、女の子とキスしたことある?ないんでしょ?」

九喇嘛陰「さっきも言ったが人間に興味なぞ無いわ!それにそれを言うならお前もだろ!」

ジョシュア(他の世界で不意打ちでされたことはあるんだけどね)

ジョシュア「でも正直俺が女の子の時キスしたいとか思ってたりして・・・」

九喇嘛陰「元が男なのにするわけがないだろう!」

ジョシュア「俺は魂が男と女の間からほんのすこしだけ男側に寄ってるだけで何かの拍子に女になったりすることもあるんだけど、その気になればずっと女の子になることもできる、その逆も然り。」

ジョシュア「それでも何かの拍子に変わるんだけどね性別。」

九喇嘛陰「それは聞いた、おかしなことになってるな、お前の魂は。」

ジョシュア「んー、その内生理とかも来るから色々と面倒だよね、女の子って。」

九喇嘛陰「俺様には関係ない話だかな。」

ジョシュア(この九喇嘛って普段は俺様、感情が昂ぶったりするとわしに一人称が変わるって最近わかって来た)

九喇嘛陰「そういえばジョジョ、あの笑顔は俺様以外には向けたことがないな、何故だ?」

ジョシュア「あー、なんかときめいちゃったりしちゃってる?それなら分かると思うんだけど、面倒なことに俺の顔今イケメンだからニコッてやったらそれだけで堕ちるかなと思ってね、アカデミーの女の子どもマジうざかったんだけど。」

九喇嘛陰「ときめいてねぇ!うざかったのは少しだけ同感だ、タヌキの奴のようにやかましいのは嫌いだ。」

ジョシュア「たぬき?ああ、砂隠れのあの砂を使う我愛羅の中に感じた存在のことだね?喧しいんだ、守鶴の奴。」

九喇嘛陰「守鶴?それもお前が考えた名前か?」

ジョシュア「いや、我愛羅の前の人柱力になった人に名付けられたんだって、実はほんの少し話せた。」

回想

守鶴「久々に暴れたい(遊びたい)気分だぜ!」

ジョシュア「暴れるのは止しときな、一尾。」

守鶴「ああん!?俺の許可なしにこんなところまで話しかけてくる人間がいるなんて!?」

ジョシュア「俺はジョシュア、ジョジョって呼んでくれ!一尾、お前も名前があるのか?あったら教えてくれる?」

守鶴「俺の名を聞く人間なんていままでいなかった!といってもこの名前を付けたのは俺の前の人柱力だった人間、分福、砂隠れの老僧が名付けたものだ。」

ジョシュア「聞かれる前に言っとくよ、俺は九尾に九喇嘛って名前つけて呼んでる、九喇嘛の魂とチャクラは陽と陰に分けられて俺には陰の方が封印され、ナルトには陽の方が封印されてるよ。」

ジョシュア「九喇嘛は2つに別れても元気でやってるよ。」

守鶴「そうか、じゃ、お前は何者だ?ここは俺の許可なしに入れるような精神世界じゃねぇぞ?」

ジョシュア「俺はこの世界に来る前に六道仙人と友達になってね、君達尾獣のことは知ってるよ、六道仙人によって予知された未来で名付けられる名前もね。」

守鶴「あの世でのことを覚えてるのか、不思議な奴だ。俺の今の器になってる我愛羅とも仲良くしてやってくれ、こいつは本当はいい奴なんだ!」

ジョシュア「もちろんだけど、気が向いたらね。」

守鶴「おう、我愛羅も喜ぶぜ!」

ジョシュア「てなことがあったんだ。」

九喇嘛陰「俺様を介さずそんな精神世界まで行っていたとはな、どうりで気付かなかったわけだ。」

ジョシュア「他の尾獣達も見つけ次第仲良くなりたいなぁ、にひひ。」

九喇嘛陰「お前は不思議な奴だな。」

ジョシュア「俺のことはやるときはやる男!ジョジョってよんでくれっす!!決め台詞みたいなの今決めた!」

九喇嘛陰「唐突だな、おい。 ・・・もう寝るのか?」

ジョシュア「うん、お休み九喇嘛。」

九喇嘛陰「ああ、寝ろ寝ろ。」

九喇嘛陰(封印されてからも何度か聞いたぞ、魂と性別のことは)

九喇嘛陰(しかし女の子になったらキスしたいかって言われると・・・女の方で色々と育ってきたらありか?・・・・・いやいやいや、元は男だぞ、やはりありえん!)

九喇嘛陰(俺様も寝るとするか)zzz

翌々日

ジョシュア「影分身が自来也を発見、ナルトも一緒のようだ。」

ジョシュア(んー、口寄せか、適当にやって何か出るかな?)

ジョシュア「血はクナイ刺して出したものをバケツ一杯分ファイの中にあるからな、親指にちょいとつけてと。口寄せの術!」

烏「カァーカァー」

ジョシュア「烏?野良かしら、もういっちょ、口寄せの術!」

雷獣「チリチリチ」

ジョシュア「んー、もういっちょ!口寄せの術!」

鎌鼬「シャー!!フー!フー!」

ジョシュア「キターーー!!鎌鼬!!君の名前は鎌鍔!烏は烏丸、雷獣はそのまま、今日から僕が君らのご主人だよ、わかった?」

烏丸「カァー!」雷獣「チッヂ!」鎌鍔「シャー!!」

ジョシュア「おい、落ち着けって、この、豪火球お見舞いすっぞ!?」

九喇嘛陰「わしを出せ!」

ジョシュア「オッケー!九喇嘛のチャクラをこうしてああしてはいっと。」

九喇嘛陰「落ち着かんか!今日からこのジョジョがてめぇらの主人だ、大人しくこいつの言うことを聞けば食らったりせんぞ?」

烏丸「カァー」雷獣「チリチリチ」鎌鍔「フー」

九喇嘛陰「ふん、ざっとこんなもんよ。」

木の葉の里近くの何かの城跡

ジョシュア「苔むしてる、この城跡??」

テマリ「そこの木の葉の忍、確かジョシュアだっけか?何してる。」

ジョシュア「ん、そちらこそ何してるの?僕はちょっとこの城跡?が気になって。」

テマリ「こっちは我愛羅を探してんだ、ここら辺で見かけたりしなかったか?」

ジョシュア「んー、里の方に行ったよ?あと俺のことはあだ名のジョジョってよんでくれ!」

テマリ「里の方に戻ってるんなら行き違いか、まぁいい、貴様、棄権したからどれほどの忍かわからん、ここで私と小手調べしないか?」

ジョシュア(ははーん、俺のこともバレてるっぽいねこりゃ、実力はかなりのものだって)

ジョシュア「面倒だけど、すぐ終わらせるし、いいよ。」

テマリ「はん、すぐ終わるのはあんたの方だ。」

ジョシュア「いきなりかい、そんな風、口寄せ・鎌鍔!」

鎌鍔「フー!フー!?フー!!」

テマリ「なっ、鎌鼬だと!?ちっ、ならこちらも口寄せ・切り切り舞!」

ジョシュア「ああ!鎌鍔!」

鎌鍔「フシュー」

ジョシュア「よくも鎌鍔を傷つけたな、火遁鳳仙花の術!」

テマリ「なんの、せいやっ!なっ!?」

ジョシュア「鳳仙花の術は目眩し、本命はこの『奥の手』、ミニ八卦炉忍具仕様、火遁のチャクラでマスタースパーク!」

テマリ「うわぁああああーーーーっっ!!」

ジョシュア「あらら、やり過ぎたかな?火力は10分の1以下に抑えたんだけどな?」

テマリ「くっ、なんて強さだ、こんなのがいたら木の葉崩しなんて・・・!」

ジョシュア「お、大きな怪我してなさそうで良かった。」

テマリ「そういえば名乗ってなかったな、砂隠れの下忍、テマリだ。」

ジョシュア「テマリね、覚えた。じゃ、俺用事思い出したからまたね、テマリ!」

テマリ「気安く呼ぶな!お前より年上だ!」

ジョシュア「別にいいじゃない、テマリの方が呼びやすいし、じゃね。」

テマリ「あっ、ちっ。」(なんなんだあいつは!)

翌日 砂隠れ宿泊所近く

ジョシュア「おはよう、こんなところで何してるの?」

我愛羅「お前には関係のないことだ、失せろ!」

ジョシュア「ナルトと戦うときは全力でね?じゃないと負けるよ、確実に。」

我愛羅「ナルトだと?眼中にない。」

ジョシュア「それはどうかなぁ?」

我愛羅「!!失せろ!!・・・・・何?」

我愛羅「・・・・・わかった。」

ジョシュア(守鶴、頼むぜ!)←すぐに失せた

更に翌日 木の葉の里某所

ジョシュア「本戦一緒に観ようね、テマリ。」

テマリ「誰が貴様なんかと!さっさと失せろ!」しっしっ

ジョシュア「うおっ危なっ!まあまあ、木の葉の里でゆっくりしていってね!崩すんじゃなくてさ。」

テマリ「!?お前!?知っているのか?」クルッ ガシャン バラバラ

ジョシュア「崩すなって、俺の手の上のクナイピラミッド。」

テマリ(本当になんなんだこいつは!)

その翌日も

ジョシュア「テンテンの風切り手裏剣ビビった?あれ、俺がこっそり入れた忍具なんよ。」

テマリ「あれはお前のか!少しだけ驚いたが、どうってことなかったさ。」

テマリ「それよりもお前、何故私達の周りをうろつく!?」

ジョシュア「なんとなく、勘が働いてね。」

テマリ「なんの話だ?」

ジョシュア「俺は勘がとんでもなくいいってこと。」

テマリ「やっぱりお前、知っているんじゃ・・・消えた。」

ジョシュア(ここはイレギュラーなしだな)

飛んで本戦当日

ジョシュア「この日のために色々と準備してきたが、なるべく原作通りになるように動こうかな、どうしよっかな。」

ジョシュア(まぁ、イズミさんとミヨに『仕掛けて』もらったし、三代目の爺ちゃんは絶対助けるさ)

ジョシュア「うん、ここの席にしよ。」

一回戦 日向ネジ対うずまきナルト

ジョシュア「原作の宗家分家どうのこうのがなかったが、ナルトが勝った、ほぼ原作通りだな。」

中忍選抜試験 第三の試験 本戦 第1試合 勝者 うずまきナルト

ジョシュア「いいぞー!ナルトー!」

ナルト「ジョジョ、観に来てたのか!」

ジョシュア「まぁね!」

ジョシュア(次はサスケ対我愛羅だが原作通り後回しになってシノ対カンクロウはカンクロウの棄権、テマリ対シカマルになった)

ジョシュア「シカマルー!やっちまえー!」

ジョシュア(やれやれ、この後からだっけかサスケ対我愛羅は、更にその後木の葉崩しだな、幻術の解き方一応調べておいたが、俺には分身と九喇嘛とファイがいるから基本的に幻術は効かないんだよね、多分)

テマリ対シカマルはシカマルがチャクラ切れで負けた。

そして次のサスケ対我愛羅だが、あと10分経つまでに来なかったらサスケが失格ということになったが、カカシがサスケを伴ってギリギリで到着。

サスケ対我愛羅の試合が始まってしばらくして木の葉崩しが始まった。

カブトの幻術は分身に解いてもらい、試験会場の屋根にいる風影に扮した大蛇丸と三代目の爺ちゃんの元に向かっていく暗部の忍者3人、その内1人が面を外すと、ジョシュアだった。

ジョシュア「暗部に変化させて俺に近づけたあんたの部下はもういないから、1人でこの人数どうするの?大蛇丸!」

大蛇丸「全てお見通しだったということかしら?」

ジョシュア「全てではないと思うけど、そっちから動かしたものは気づいたよ。」

大蛇丸「私から逃げ出した子がこんなに面白い存在になっていたとはね。」

ジョシュア「俺の中にいるものに気付いてるの?」

大蛇丸「2つね。」

ジョシュア「2つね~・・・ところでこんなことするってあんたは花鳥風月で言うと何になりたいの?」

大蛇丸「私は風車を回す風になりたいのよ、忍び世界という風車をね。」

ジョシュア「あんたは風にはなれない、待つことを覚えれば風よりも大きな存在、月にはなれる。」

大蛇丸「待つだけじゃ面白くないじゃない。」

ジョシュア「弟子でもとって新たな風を吹かせばいいじゃない、自分で起こそうとした風よりも面白い風を吹かすかも?そんな可能性も待てないなら研究者に向いてないよあんた。研究だって待つことは必要でしょ?」

大蛇丸「可能性の風を持つことで多くの楽しみが増えるということかしら?」

ジョシュア「そういうこと。」

大蛇丸「ならあなたが私を飽きさせないかこれから確かめてみることにするわ。」

ジョシュア「あんたが色々投与した薬で変異した細胞はピット器官とこの蛇眼、ピット器官は熱感知、蛇眼は血継限界の瞳力を二重の意味で『うつす』ことができるようになってる。」

ジョシュア「忍術も五大性質変化全て使えるように修行中。」

大蛇丸「誰にでも得意不得意はあるものよ、五大性質変化の中にはどうしても苦手なものが出てくるわ、それを乗り越える才があなたにあるのかしら。」

ジョシュア「才がなくてもそのための努力は怠りませんよ、僕は。」

大蛇丸「でもあなたが頑張ってる間に私は木の葉を襲うかもしれないわ。」

ジョシュア「木の葉崩しする暇があったら弟子でもとって不老不死の薬でも研究してたらいいんじゃない?」

大蛇丸「ならあなたを弟子にしようかしら。」

ジョシュア「サスケ君の方が僕より面白いと思いますよ?」

大蛇丸「あなたはサスケ君を私の近くに置いて私が何もしないと思っているのかしら?」

ジョシュア「何のことかわかりませんけど、サスケに何かしたら俺やナルトが黙ってないですよ?」

大蛇丸「貴方達に私が倒せるとでも?」

ジョシュア「倒せる倒せないじゃなくて仲間としての覚悟を言ったまでです。ナルトも同じことを言うと思います。」

大蛇丸「正直なところは?」

ジョシュア「色々面倒だからこんなことしないでください。」

大蛇丸「貴方正直なのね・・・三代目猿飛、この子に助けられたわね。」

三代目「お前など例え刺し違えようとも火影として木の葉を守り通す!」

大蛇丸「甘々の貴方が出来るのかしら?まぁ、もう帰るわ。」

ジョシュア「今度は遊びに来てね~、大蛇丸さん!」

大蛇丸「気が抜けるわね、今のは。」

ま、面倒臭さがってたのは顔に出てたかな?

ナルト対我愛羅は原作通りだったみたい。

俺が守鶴に伝えたのは尾獣を狙う暁という組織のこと。

中忍試験第三試験予選棄権した後三代目と話したのは分身とファイのこと。

分身は産まれた時から宿っていること、ファイは分身の持ち物で物や人を入れることが出来る事を話していた。

三代目によると俺に棄権させたのは俺を守るためらしかった。

この後砂隠れは風影とその側近の遺体を発見、大蛇丸に騙されたことに気付いて砂隠れの里は木の葉隠れの里に対して全面的に降伏。

音隠れの忍びと共に木の葉崩しに参戦していた砂隠れの忍びは即座に降伏、音隠れの忍びの多くは木の葉に捕らえられた。




あっさり退いたのは俺の中の分身とファイの存在に気付いてるな、そのことで万が一ってこともあるから退いたのかも。

まだまだ分身もファイもチャクラに馴染みきってないんだけどね、馴染んできたら五大性質変化に形態変化も余裕になるだろう。

ジョシュア「ま、それじゃつまんないから努力はしてみるかな、色々と。」

この翌日イタチさんが暁の密偵から一旦帰ってきて一悶着あったらしいが別の任務を受けていて後から三代目の爺ちゃんから聞いた。

三代目の爺ちゃんには全部(といっても俺自身が異界の神の類の転生体であることは隠して)、分身とファイのことを話した。あと次の火影を決めるようにとも。

中忍試験第三試験予選棄権後 三代目の爺ちゃんに色々話した後の回想

三代目「ファイとやらの剣の力で形あるものを無限に生成可能、人や物を出し入れ出来るとはのぉ、九尾以外に神霊?とその神霊の持ち物の剣が生まれながら宿っていたとは・・・」

ジョシュア「かといってポンポン生成してたら周りのエネルギーや物体、空気なんかがなくなっていくのでかなり自重してますけどね。」

三代目「エネルギーや物体、空気を別の物に変換していくということか。」

ジョシュア「そうです。」

三代目「その変換される物体には自分の体も含まれ他の生物に完璧に変化出来るのは便利じゃのお。」

ジョシュア「短時間で元に戻らないと人間の意識を保てなくなるので割と危ないですけどね。」

回想終了

書くの面倒だけど飛ばしたらわけわかんないから木の葉崩しまでの裏側

クナイピラミッドとは手の上で小さめのクナイを逆四角錐に組み立てることを言ったもの。そんなことは出来なかったが。

三代目の爺ちゃんに話したこととは大蛇丸はサスケではなく俺を狙ってくるかもしれないこと、本戦当日三代目の爺ちゃんの近くに俺とイズミさんとミヨをいさせてくれるように頼んだ。

イズミさんとミヨに仕掛けさせたのは暗部から持って来させた禁術指定の巻物。

その巻物には未完成と書いてあったが俺の目的を果たしてくれた。







中忍試験第三試験予選棄権当日夜ジョシュアの部屋

ジョシュア「イズミさん、ミヨ、聞いてくれ。」

イズミ「きたよ、何かしら?」

ミヨ「何かな?」

ジョシュア「あの伝説の3忍に数えられた大蛇丸が僕を狙っているらしい。だから手っ取り早く諦めさせるにはどうしたらいいか相談を。」

イズミ「大蛇丸って、あの伝説の3忍の大蛇丸!?」

ミヨ「だからそう言ったじゃない、ジョジョは。」

ジョシュア「あ~あ、大蛇丸とか悪の心に反応して爆発させる忍術(この発想はドラゴンボールのアックマンのアクマイト光線から)でもあればパパッと片付いて楽なんだけど、暗部とかにそんな忍術とか伝わってないかな?」

ミヨ「それってちょっとでも悪の心があったら爆発しちゃうから、無邪気な忍びじゃないと使えない超危険忍術になっちゃうよ。」

イズミ「ちょっと暗部とか色々探してみよっか?」

ジョシュア「悪の心に反応して爆発しちゃうものじゃなくても何かしら近いものがあればいいなぁ、じゃあよろしくお願いしますね?2人とも。」

ミヨ「ジョジョのためなら幾らでも危ない橋を渡っちゃうよ~!」

イズミ「無茶だけはして欲しくないわ。」

ジョシュア「同感。」

ま、そんなのがあったら使って即燃やすか封印するか。

で、1週間後何故か見つかってしまった。

イズミ「これよ、まだまだ未完成だけど。」

ジョシュア「如何にもな怪しい巻物だな、どっから持ちだしてきたんですか?」

ミヨ「暗部の根の方にあったものを火影様が調査するためとして2人で無理矢理持ち出してきたの。」

ジョシュア「だ、大丈夫なのか?それは。」

イズミ「まだまだ未完成だけど危険なものとして火影様に報告し、処分することも視野に入れています。」

ジョシュア「その前に、その巻物はどうやって使うのですか?」

イズミ「口寄せと同じみたいですね。」

ジョシュア「俺の名前を書いて血の契約をすればいいんだな、何が口寄せされるのかは知らんけど、これの力は負のチャクラを吸収し、増大させ爆発させちゃうってところにある。」

ジョシュア「今回は指定した人物だけ負のチャクラを増大させ爆発させるように改造してみよう。」

ミヨ「指定する対象を決めるのは名前?容姿?」

ジョシュア「今回は三代目火影猿飛ヒルゼンの命を狙う物としておこう。」

イズミ「火影様への殺意を負のチャクラとして爆発させるようにしましょう。」

ジョシュア「・・・いや待って、木の葉の里を滅茶苦茶にしたいという負のチャクラを増大させることにしよう、指定先はアンコ先生に協力してもらって大蛇丸の呪印を持つものとしよう。」

中忍試験第三試験本戦当日早朝

ジョシュア「巻物に書いてある通り負のチャクラとは負の心から生まれるチャクラである。」

アンコ「それを爆発させるのね、暗部にこんな巻物があったなんて・・・」

ジョシュア「今回指定先を選べるように3人で色々改造してみました。」

イズミ「ジョジョくんこういう改造の才能があるんじゃないかしら?」

ミヨ「凄かったもんね、術式を色々加えたりして。」

ジョシュア(昔取った杵柄でなんとなくできちゃっただけだし)

ジョシュア「口寄せ、ってこの巻物の中身の名前がない・・・」

イズミ「でも発動したみたい。」

~~~~~木の葉の里某所~~~~~
次郎坊「な!?いきなり右腕が爆発しただと!?」

右近左近「「敵襲か!?」」←互いの背中負傷

鬼童丸「大蛇丸様の指示を仰ぐため、ここから退くぜよ!」

多由也「鬼童丸は腕全部か!?ウチだけなんともないのは何故かわからねぇが、今の爆発でウチらの居場所がバレたかもなぁ。」



ジョシュア「口寄せ 鎌鍔!風遁、風縛りの術!」

鎌鍔「フシャー!!」

ジョシュア「簡単に風の渦にさらわれるような連中じゃないと思うけど、術の完成度を見るためにやってみたぜ。」

10分後近くの建物の屋上

ジョシュア「え~?あー、魔笛が飛んで来たと思ったら鎌鍔が勝手に切ったでござるの巻。」

鎌鍔「フー。」←ドヤ顔

ジョシュア「これで多由也は戦力としては落ちただろう、よくやった鎌鍔。」

ミヨ「魔笛って?」

ジョシュア「その笛の音で怨霊を物質化させて攻撃させたり、幻術にかけたりする厄介な代物だ、っと上か・・・」

多由也「ウチの魔笛が・・・・・この!」

アンコ「任せなさい、ここは私が」

ジョシュア「冥遁昇華!」

多由也「なっ!?!?」

ジョシュア「呪印は使わせないよ、大人しく捕まってね。」

イズミ&ミヨ「「写輪眼!幻術にかける!」」

多由也「この下衆野郎どもが・・・」





アンコ「何?今の?」

ジョシュア「冥遁昇華。一時的に全てのチャクラの動きを乱したんです。烏丸が持つ水遁と冥遁のチャクラの中で冥遁のチャクラを溜めていてそれを使いました。」

イズミ「いつの間にそんな忍術を?」

ジョシュア「烏丸のおかげですよ、烏丸達は伝説の仙境蓬莱山出身、烏丸は濡れ羽烏(ぬればがらす)で水遁や冥遁のチャクラで自身の身体を強化することが可能。」

ジョシュア「水遁や冥遁のチャクラを練りこめば練りこむほど烏丸の体は何処までも強くなります。」

ジョシュア「といっても大量にチャクラを消費するので戦闘では使えないと思います。今のでほとんどチャクラが空に・・・」

ジョシュア「チャクラを乱すと幻術にかかりにくくなるけど、流石に写輪眼6つは無理だよね。」

アンコ「え?6つ?ジョジョくんはうちは一族じゃないのになんで写輪眼を使えてるのかしら?」

ジョシュア「俺は元大蛇丸の実験体、何日実験されたかは定かではないですが、俺は瞳力に対抗するための細胞を作る過程で実験体にされたようなのでそれの影響かと。」

イズミ「一時的に相手と同じ瞳力を使えるようにすることで対抗するってとこかしらね。」

ジョシュア「本来の持ち主よりチャクラ消費が激しいから対抗するっていってもすぐバテて倒れるのがオチ、今は九喇嘛のチャクラを借りてミヨの写輪眼を使っています。」

アンコ「九喇嘛って、誰?」

イズミ「ジョジョの中に封印されてる九尾の名前ですよ。」

ミヨ「ジョジョが名付けたんだよー!」

アンコ「九尾に名前を・・・変わってるわね、貴方。」

ジョシュア「だって九尾九尾って、人間人間って言ってるのと同じだと思って名前をつけてあげたんだ。(名前は六道仙人から教えてもらったというか六道仙人が予知してたっていうか)」

ジョシュア「今九喇嘛は陽と陰2つに別れてますが、そのうち九喇嘛を元の1つに戻すつもりです。」

イズミ「それだとジョジョから陰の九喇嘛が抜けて死んじゃうじゃない。」

ジョシュア「そうならないように八卦封印も弄ってナルトの八卦封印と繋ぐつもり、そしたらナルトと2人で九喇嘛と繋がったままだ。」

ミヨ「とんでもないこと思いつくのね、ジョジョは。」

イズミ「ジョジョなら出来そうな気がしてならないわ。」

アンコ「でももしそんなことが出来たとして、どっちかが死んだら道連れよ?」

ジョシュア「そんなことにならないようにこれからもっと強くなるさ、ナルトも。」

アンコ「で、こいつはこれから尋問するためにイビキのところに連れていくわ。」

ジョシュア「いや、大蛇丸の情報を得るためにスパイに使う、鎌鍔達を多由也の見張りにつけてな。」

ジョシュア「きっと大蛇丸はまた木の葉崩しをしようとするだろから、攻めて来ることがわかったら鎌鍔達に伝えて貰う。」

アンコ「どうやって伝わるのかしら?」

ジョシュア「それはまだ秘密ですけど、絶対上手く行きます。」



それから間もなく

ジョシュア「というわけで怪しまれないように行ってこい、そうそう余計なことしたりバレたらこっちに口寄せされるようにしたから頑張ってきてね~。」←半分嘘

多由也「この下衆チン野郎が!覚えてろよ!」

ミヨ「いってら~!」

ジョシュア(テマリの切り切り舞を食らう寸前に分身に助けさせようかな?その時までに気が変わらなければね)

ちなみにバレたりしたら口寄せされるのは烏丸達だけである。

魔笛はあっちで直すだろう。

ジョシュア「烏丸達にはアジトの外から見張っててもらう。アジトが見つかったら烏丸が帰って来る、大蛇丸側に何か動きがあれば雷獣が帰って来る、最後に鎌鍔は残す。」

ジョシュア「ま、こんなところだろう。」

イズミ「なんで鎌鍔だけ残すの?」

ジョシュア「鎌鍔はちょっとした保険というかなんというか。」

ジョシュア「まっ、俺は明日から1週間休みだ、どこかに遊びに行くよ。」

ミヨ「ちょっと、ジョジョの同期はその休みを使って里の復興手伝ったり修行するみたいなのに、貴方だけ遊ぶつもり?」

ジョシュア「もちろん里の復興も手伝うつもりだよ。」

アンコはこのことを三代目の爺ちゃんに伝えに行った。

そして夜

ジョシュア「ナルト、ハル来てくれる?」

ハル「なに?」 ナルト「なんだってばよ?」

ジョシュア「いや、ナルトの中の九喇嘛と俺の中の九喇嘛、1つに戻す、元々俺に九喇嘛は封印されてなかったからね、俺の中から出しても大丈夫。」

ナルト「ど、どういうことだってばよ!?」

ジョシュア「俺の中にあったのは九喇嘛の陰のチャクラだけだ、本体はナルトの八卦封印の中に居る。」(本当はミナトさんに陰九喇嘛をファイの中に入れ、その上で俺以外がファイを俺の中から抜いて悪いことに使うかもしれないもしものことを考えてファイを封印してもらったんだよね)

ジョシュア「それと一緒にこのチャクラも、このチャクラはハルの中にも入れるね!」

ハル「このチャクラは何の?」

ジョシュア「君たち姉弟の両親のチャクラだよ、俺の中に残ってたのを見つけたんだ。」

ナルト「お、オレの、父ちゃんと母ちゃんの!?は、早く入れてくれってばよ!」

ジョシュア「まあ焦るなって、・・・・・ほいっと、入れたよ。」

陰九喇嘛(わしはこんなニンゲンのガキより、元神の類らしいお前の中の方が居心地が良かったんだがな・・・)

ジョシュア(気付いてたか、でも出来るだけナルトの中にいてナルトを守ってあげて、それとナルトを乗っ取ろうとする演技をしてナルトに九喇嘛のチャクラをコントロールできるようにしてあげて、お願いね)

陰九喇嘛(お前の心は上手く読み取れなかったが人間のそれとは違う気がしたからな、神霊とか神の類かと思っただけさ、それとナルトのことはお前の頼みなら聞いてやらんこともない)

ジョシュア(ありがとう、九喇嘛!)

九喇嘛って名前は前に俺の式神にナルトの九尾の名前から貰ってそこから更に九尾の名前になって・・・ってあれ?これループじゃん

ジョシュア「ハルにも入れるね、はい。」

ハル「ん、ありがとうジョジョ。」

ジョシュア(さて明日からはどうしようかな)

葬式の後、木の葉崩し、その他に雲隠れの忍びによるヒナタ誘拐未遂事件、雨隠れの忍びの木の葉への侵入、それらに気づかなかったことを三代目の爺ちゃんに対して説教していたら

三代目「わしもそろそろ引退し、火影の座を託す時期かのぉ。」

とおっしゃられたので僕は伝説の3忍と言われている人から次の火影を立てるよう提言した。

分身「僕が霊体になって色々見てたからね、原作以上に色々あったね。ここ13年君の中から見てたけど今後は僕はバグ達が干渉しないよう張った結界を見張んないといけないからナルト達なるべく死なせないように頑張ってね。」

ジョシュア「13年の間結界の方は大丈夫だったのかよ?」

分身「んー、数億年見張ってきて最近全く反応がなかったから君の中にいたんだけど、今日反応があってね、その反応の強さから今後はほとんど離れられなそうなんだよね・・・」

訂正 火影の座を次に

ジョシュア「この後は何があるんだ?」

分身「大きな事件でいうとサスケ関連、暁関連で大きな動きがある以外は言えないよ、バグ達の干渉で因果律がおかしくなってるかもだし、まぁ何があってもナルト達と協力して頑張れ。」

ジョシュア「今までで原作やアニメと違うところわかる?」

分身「そこ気になる?んー、分かってるのはミヨと白雪といろはとテルと君は本来この世界には存在しないってところかな。あと僕達が変えた再不斬達がまだ生きてること。」

ジョシュア「そんなにか、後分身の考えで助けたけど、再不斬と白はどうしてついてきたんだろう?」

分身「それは本人達に聞いたらいいんじゃないかな?じゃ、僕はこれで。」



ジョシュア「あとはハルと大蛇丸と死ぬはずだったらしい三代目の爺ちゃんも違うんじゃ・・・忘れっぽいねぇ、どーも。」

今回は分身とは意識も繋がってないし、やりにくいところもあるかもしれないと思っていたが結界のこととバグ達のことを考えずに済むのは助かるかな。

ジョシュア「この体に生まれた直後から分身に色々ファイの中で一瞬で今までのことを理解させられたが、自分元々は恐らくナルトの最終回まで知ってたんじゃないかな?」

まぁ、その知識がない理由はバグ達の干渉でこの世界線ではそのことが障害になるやもしれんと、そういうことだろう。

ここでちょっとこの世界での俺という存在のことを分身から教えてもらった分だけ。

分身(君のその眼は進化する、君は龍の一族の末裔で、ジョシュアのこの世界での転生体だ)

その言葉から始まったナルトの世界の観測、分身によると遠い過去、うちはと千手が台頭する以前から存在していた龍の一族は、うちはと千手以上に他の一族を滅ぼしていったが、うちはの幻術に一度敗れ、時代が下りうちは一族に復讐の念を燃やし争い続けるもうちは一族と、うちは一族と手を組んだ千手一族によって一族は滅亡の一途を辿った。

なのでこの世界線の俺は本来ならもう存在していない、原作には出てこない木の葉隠れ創設期までにうちはと千手に滅ぼされた幾多の一族の内の一つ、龍の一族の末裔である。

龍の一族は適応力が高く凶暴で戦いを好み、最終的に瞳力を封じる眼と生命力が強い肉体を持つものへと進化したが、手を組んだうちはと千手に滅ぼされた。

遠い血縁に龍代一族、竜命転生の術を使う一族がいるがそのどちらも滅亡したとされる。

木の葉崩しの一件から5日が経ち、休暇も残り2日というところでサクラといのは木の葉病院へ何回目かのリーの見舞いへ行った。

そこからの帰り道にてパックン視点

いの「あ~あ、こんな時にお休み貰っても店の手伝いしかやることないし、陰鬱なのをこうスッキリさせたいわ。」

サクラ「里がこんな空気なのもわかるけどちょっと鬱陶しいわよね。」

ヒナタ「あっ、いのさんとサクラさん。」←ナルトの見舞いの帰り

テンテン「あれ?貴女達集まってどうしたの?」←家のお使いが終わって修行をしに演習場へ行く途中

お、皆さん丁度良い感じに集まってきた。

パックン「はーい、そこのくノ一の皆さん注目!」

ヒナタ「な、何でしょう?」

パックン「私が先導しますからリフレッシュするのに丁度いい場所に行きませんか?水着と着替えを用意してきてください。」(命令通りにカカシ&ジョジョの提案だということは伏せて伝える)

ここからナルトの6番目のedの画像に繋がる・・・

訂正 君の中で12年間

サスケ関連(サスケの里抜け)

暁関連(我愛羅が襲われる時期など)

こんな感じに分身からイメージが伝わって来たのは時系列でいうと多由也を送り出してテマリにやられるのを助けようかなと思う直前です。

上のはこの後は何があるんだ?からの分身との会話のことです。

休みあけ

花鳥風月はある人物から教えてもらったのだ。

ミヨ「ある人物って?」

ジョシュア「今は暗部にいる人だよ。2人組なんだけど多分知ってるはずだよ?」

ミヨ「あー、爽やかな雰囲気の男の暗部の人と一緒にいる明るい雰囲気の女の暗部の人のどちらかかな?」

ジョシュア「男の人の方にね、花は派手に、鳥は自由に、風は仕掛け、変革、月は隠密、暗躍とまぁ、暗号みたいなもの。」

ミヨ「じゃあ大蛇丸には暗躍してろと?」

ジョシュア「面倒臭いから、大人しくしてて欲しいけどね。」

ジョシュア「今はその2人に2年前からあるものを探してもらってる。」

ミヨ「探してもらってるって何を?」

ジョシュア「風神の力がある何かしらを見つけて来て下さいって頼んで、それが手に入ったらこれを完成させる。」

つハヤテ丸 元ネタ 忍風戦隊ハリケンジャー

ミヨ「んー、それどっかで見たことあるかもしれない。」

ジョシュア「ん?これは俺しか知らないはずなんだけど・・・もしかしてミヨ僅かに前世の記憶でも残ってるんじゃ・・・」

ミヨ「マダラの瞳力奪おうとして、別の人の邪魔が入ってその人の瞳術手に入れて死んだと思ったら、まだこの世にいて幻を実体化させて霊体のまま誤魔化し誤魔化しで来たの。」

ミヨ「何がなんでも生き残ってマダラをなんとかしなきゃってなんとなくそう思ってたね、いつのまにか。」

ジョシュア「うん、それはあの日に分身がファイの中に君を入れたとき聞いた。」

ミヨ「で、何故か見覚えあるんだよねそれ。」

ジョシュア「忍風戦隊ハリケンジャーに出てくる武器、ハヤテ丸を出来るだけ忠実に作ってみた、あとは風神の力だけ。」

??の夢

なんだろう?・・・よくは思い出せないけど日本のある艦が太平洋戦争当時のアメリカ最新の艦に砲撃を受けている?

あっ、近くにあんまり詳しくないけど艦載機が一機だけ海面を漂っている、そこに向かっても敵艦の機銃で掃射が行われる。

その時だった・・・目を疑う出来事が起きたのは。

敵艦の最新艦がまるで刀に斬られたように綺麗に真っ二つになったのは。

それと同時に艦載機の中の人影が消えていた。

分身「・・・このモニターによると巨大な時空の歪みが発生、今から2ヶ月先、南の海にて・・・これは・・・・・日本の駆逐艦、朝潮の反応だと!!?・・・どういうことだ???」

?「その時になればわかるわよ、今回は重大なインシデントとして来てあげたわ。・・・その朝潮、元の世界に戻さないといけないしね。」

分身「このモニターなんで未来のことがわかるんだ?」

?「未来で起きた巨大な時空の歪みを探知したものをこのNARUTO世界の地図があるモニターに表示させたの。」

モニターには場所と朝潮型駆逐艦 1番艦朝潮と表示されていた。

分身「こりゃまた面倒なことにならなきゃいいですね、教授?」

教授「私は元の世界に戻すだけよ、歪みを無くすのはそっちで頑張ってね!」


予告 宇宙世紀 0001 地球連邦の御意見番として謎の人物J(それまでの経歴が一切不明)が活動を開始する。 16番目の世界

予告2 西暦2199 地下の自宅のVRゲームにて航空機を操りなんのはずみか世界最高得点を取った霞城丈夫(きじょうじょうぶ)はガミラス側の攻撃(遊星爆弾の余波)で重体となってしまった姉の霞城藍那(あいな)の変わりに宇宙戦艦ヤマトの15歳最年少クルーとして乗艦することになる。

しかし乗艦するまで彼は自身の階級(一等宙尉)と持ち場を知らず、たった1人の慰安班員として活躍?する。 17番目の世界

予告3 20XX年 後にジャパリパークとして開園する島に!!園長の親友大野木城(おおのき じょう 見た目十代後半 年齢不詳)としてパークの運営に関わっていく。

99番目の世界

J「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー観てきたよ、面白かった。」

ジョシュア「また最後にサプライズがあったね、いつものことだけど。」

分身「っていっても僕と本体はアベンジャーシリーズ最後まで知ってるけどね。」

教授「いいから続き書いて、はよ。」

一方その頃・・・

side 分身

教授によると確定してる未来は今のところサスケの里抜け、我愛羅対暁のデイダラってところか、他は不明瞭、不確定。

分身「あー?なんだっけ、ドラえもんのび太の不思議風使いだったっけ?あれと同じクラス(忍世界崩壊レベル)の台風が発生するやつの時期は不明瞭だったが、まさか3週間後とはなぁ・・・。」

教授「まぁ、本体がなんとかしたりして。(他人事)」

分身「うん、ま、伝えなくてもいいかこれは、我愛羅のところ確定した未来だし、本体じゃなくても他がなんとかしちゃう案件かな。」

side ダンゾウ

ダンゾウ(龍族のあの眼はいずれ私の計画の障害になるやもしれん、大蛇丸の実験体だったというが、大蛇丸からの返事はさて・・・)

ダンゾウが手にしていた小さい巻物にはたった一文字












ダンゾウ(ふふ、鳥、か。)「雅、雅はおるか!」

(眼を潰すだけでいい簡単な任務だ、しくじってくれるな雅よ)









ナルト本編 木の葉崩し編終了。


上の一文が最後抜けました。

ナルト世界ここまでのまとめ

ミヨ 本名 龍 ミヨ (タツ ミヨ) 龍族の亡霊

亡霊となっているため生前の記憶(恐らく転生者としての記憶も)を失っている。

長年にわたり存在しているため彼女の存在は上層部の一部の人間(ダンゾウを覗く)、うちは一族では歴代長の知るところになっていた。

主人公の母方の高曽祖母(曽祖母の母親)の妹にあたる人物。

生前 享年15歳

人身売買されていた白雪をガトーに買わせて(この時のオークションで木の葉隠れ&草隠れの暗部により人身売買業者が大量摘発 やったぜ。)人質として外にだせればジョジョがなんとかするでしょと、丸投げ。自分は霧隠れの追い忍の対処に向かう。

言動から亡霊と特撮のスーパー戦隊、ナルトに対しての記憶や知識があった?

白が白雪に気づかなかったのは格子越しで暗くてよく見えんかったから。

訂正 覗く×除く◯

こないので別視点について

ジョシュア「データとして教授がその世界の1人1人に至るまで色んな視点からの情報を集めていました。」

ジョシュア「流石に全部となると情報量がとんでもないので全部は見てないけどね」

ジョシュア「次は別視点としてハルの視点から」

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom