【デレマス安価】P「念……能力?」 (608)

P「ちひろさーん!」ドタドタ

ちひろ「どうしたんですか急に」

P「いやね!?なんか皆から変なオーラみたいなのが見えるの!!」

ちひろ「ッッ!?!」

P「病気かなぁ…………」

ちひろ「ちょ、ちょっとこっちに来てください!!」ガシッ

P「え!なに!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1517759933

ちひろ「オーラが見えるようになったのは今日急にですか…?」

P「そうなんだよ。みんなからいろんな色のオーラ?が出てさ…」

ちひろ「…じゃあ、これは見えますか?」ボワッッ

P「う、うおおっ!」

P「ちひろさんが超サイヤ人みたいになってる!」

ちひろ「こりゃ本物ですね…」

ちひろ「今から話すことは現実離れしすぎているので、驚くと思いますがちゃんと聞いてくださいね?」

P「お、おう…」

~説明後~

P「……………」

ちひろ「ちゃんと、わかりましたか?」

P「ようするに……人間に秘められている力を操れるようになる。的な?」

ちひろ「ざっくりまとめちゃいましたね……まぁ、そんな感じです」

ちひろ「でもどうして急に………」

P「う~ん……このオーラの止め方とか知らないし…どうしたもんか」

ちひろ「そうですね。私なんかより↓1に教えて貰った方が良さそうなので連れてきますね!」

ちひろさんが連れてくるアイドルは!?

ちひろ「瑞樹さんを連れてきました!」

瑞樹「突然念が使えるようになるなんて…いえ、まだ使えるようにはなってないわね」

P「み、瑞樹?」

ちひろ「瑞樹さんはPさんがスカウトした時から念能力の使い手でしたよ。それも相当な」

P「えぇ……」

瑞樹「これからは私が念について教えてあげるから、安心しなさい♪」

P「さすが、年の差か…………」

瑞樹「ん?」ゴゴゴゴゴ

P(うおっ!めちゃくちゃ膨大なオーラ!?)

瑞樹「まぁいいわ。まずは、「練」からよね」

P「「練」?」

瑞樹「えぇ。今からそれを私がやるから見てなさい。」

瑞樹「ッ!」ボワッ

P「すごい……オーラがどんどん大きく…」

瑞樹「ふぅ…と、今見せたのが念の初歩の初歩、「練」よ」

P「オーラが増しただけじゃないの?」

瑞樹「まぁそんな感じよ。でもそれを維持するのが難しいの」

P「とりあえず俺にもできそうだからどうするか教えてくれ!!」

瑞樹「意欲的ね♪じゃあまずは↓1をイメージして↓2をしてみなさい」

瑞樹の練の教え方は!?

瑞樹「青春をイメージしてボブスレーをしてみなさい」

P「せ、青春にボブスレー?」

瑞樹「少し言い方を間違えたわ。青春をイメージして体内でボブスレーをするように循環するイメージよ」

P「わ、訳が分からねぇ!!」

瑞樹「もういいから早く青春をイメージしなさいよ!」

P「は、はい!!」

~イメージ内~

Pのイメージでの青春はどんな青春!?

↓2 で↓3 があって↓4な青春

P(スク水で……ラグビー部と可愛いマネージャーがあって……灰と隣り合わせな青春………)

P「うっ………なんて……」

瑞樹(オーラが乱れてる?)

P「くそう……思い出してきた……ラグビー部のホモタのやつ…絶対ホモだと思ってたのにマネージャーのマネ子と付き合いやがって……」

P「それからというもの俺はイライラ続きで燃やしては灰を持って帰って隣において寝た……」

P「今思えば超絶どうでもいい……」

P「あと大好きだったスク水子ちゃんのスク水取ったのバレてないっぽいからよかった…」

瑞樹「!?」

P「こんな青春をボブスレーで流してやりたい………」

P「うぉおおおあおおお!!!」

シュゴォオオオオオオオオ

瑞樹「な、なんて量のオーラッ!?」

P「うぉおおお………お?」シュインシュインシュイン

瑞樹「な、何とか出来たみたいね。」

P「すげぇ…力が溢れてくる感じだ」

ちひろ(とんでもない青春ですね)

P「これが「練」ですね!簡単じゃないですか!」

瑞樹(本当はこの修行だけで一二年は費やすのに…Pさんったらたった5分で…)

P「よっしゃ!このまま一気に行きましょうよ!!」

P「次は何します?」

瑞樹「練が出来たなら次やることは決まってるわ。」

瑞樹「Pさんの系統をちゃんと分かっておかないとね」

P「系統?」

瑞樹「後で説明するわ。ちひろさん。水が入ったコップと葉っぱを1枚持ってきてもらえるかしら?」

ちひろ「水見式ですね!わかりました!」シュタタター

P「????」

ちひろ「持ってきました!!」

瑞樹「ありがとちひろさん」

P「これで何するんですか?」

瑞樹「じゃ、まず私がお手本を見せるわね」

瑞樹「コップに手をかざして練をするだけ。これでPさんの系統がわかるの」

P「結構簡単なんですね」

瑞樹「じゃ、やるわよ」

P「ゴクリ……」

瑞樹の系統は!?

↓5まで多数決

ちひろ「あ、葉が枯れた」

瑞樹「歯が枯れる…これはほかの系統には見られない変化」

瑞樹「私は特質系ってことね。」

P「特質系??」

瑞樹「一つづつ系統についてざっくり教えるからちゃんと覚えるのよ」

瑞樹「強化系。これは単純にパワー型ね」

瑞樹「放出系。オーラを飛ばしたりして攻撃するタイプね」

瑞樹「操作系。ものを操ったり、練習すれば人を操ったりもできるわ」

瑞樹「具現化系。オーラを武器なり道具に変えたりできるわ」

瑞樹「変化系。オーラを全く別の物質に変えたりするわ」

瑞樹「そして、特質系。今説明した全系統を100パーセントまで極めれるごく稀に発現する系統よ」

P「ってことは…瑞樹って実はすごい!?」

ちひろ「実はってより普通に凄いですよね」

瑞樹「まぁたまたまよ。じゃ、次はPさんやってみましょうか♪」

P「おれは何かな~」ドキドキ

↓Pの系統は!?

↓7まで多数決

P「練ッ!」ボワッ

ドババ~

P「うおっ!水が溢れてきた!」

ちひろ「これは強化系ですね!」

瑞樹「強化系ね。まぁ、合ってるんじゃない?」

P「パワー型かぁ…そんなに俺って凶暴そう?」

ちひろ「まぁ人それぞれですからね」

瑞樹「強化系ね……私はあまり強化系は極めてないから詳しく教えることができないかもしれないわ」

ちひろ「と、言うことはあの人を……」

瑞樹「そう。強化系と言ったら↓2しかいないわ」

強化系アイドルは!?

瑞樹「愛梨ちゃんしかいないわ」

P「え!?愛梨って強化系なの?」

ちひろ「そりゃあもう……ね」

瑞樹「ちょっと呼んでくるわね」

ちひろ「気をつけてー」

どっちの行動を見る?

1.Pとちひろ

2.瑞樹

↓5まで多数決

決定「Pとちひろ」

P「瑞樹は行っちゃったしやる事ないな」

ちひろ「仕事はもう終わってるみたいですしね」

P「……それにしても俺にこんな力がなぁ…」

ちひろ「すごい才能ですよ。見たところ」

P「そ、そう?あんま褒めんなって」ニヤァ

ちひろ「まぁ、私の方が力を使いこなすのは早かったと思いますけど」

P「そういえばちひろさんっていつから念を?」

ちひろ「そうですね……↓2からですかね」

ちひろ「小学5年からですかね…」

P「え!?それやばくね!?」

ちひろ「気づいたらオーラが出てて扱えるようになったんですよね」

ちひろ「念についてはほぼ独学ですね」

P「さ、才能か……」

ちひろ「でも、ここに入社して瑞樹さんに会ってから念について詳しく知って驚きましたけどね」

ちひろ「念って言い方を知らなかったし私だけのものだと思ってたし…」

ちひろ「私の能力も瑞樹のお陰で開花できましたし!」

P「瑞樹ってそんな凄かったのかよ…」

ちひろ「アイドルの中でも結構使える子は多いいですよ?凄いですよね」

P「た、例えば…?」

ちひろ「う~ん…↓1と↓3とか意外でしたよね」

早那Pは俺じゃ書ききれないからすいません…

決定「飛鳥」

最安価格
↓2

ちひろ「飛鳥ちゃんとか美紗希さんとか意外でしたねぇ」

P「飛鳥は何となく分かるけど美紗希が!?」

P「あの恋愛恋愛の!?」

ちひろ「そりゃあもう恐ろしい能力使いでしたよ……」ガクガク

P(触れてはいけない気がする)

P「飛鳥は……うん。」

ちひろ「飛鳥ちゃんもなかなかの実力者でしたよ。口だけじゃないんですね」

P「おい言い方だろ」

P「なんだか怖いなぁ…」

ガチャ

↓2「↓3」

P「お、お前は!?」

部屋に来たアイドルは!?

最安価格

中居「↓2」

中居「アイドルヲ ヤメラレナイ」

P「だ、誰だよお前!!」

ちひろ「ッ!?念獣か!?」バッ!

P「ネンジュウ!?」

中居「↓2」

中居「カキン モウ イヤダ」ガクガク

P「課金?」

ちひろ(コイツ…ッ!)

ちひろ「フッッ!」バシュッ!!

中居「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」ドバドバダバドバ

P「えっ?」

ちひろ「残党ですか…」パチンッ

中居「あぁa___」パシュゥゥ

P(い、一瞬で消えた……?)

ちひろ「気にしないでください。前の案件ですので」

P「お、おう…」

ちひろ「それより能力見られちゃいましたねー。まぁ、どうせ言うつもりでしたし」

ちひろ「私の能力は↓2。主に↓3や↓4したりします」


ちひろ「私は操作系です。能力の名前は裂いて宝石(スタージュエル)私に触れて会話をした人を指を鳴らせばモバコインにできます。というかします」

P「こ、こぇえ……」

ちひろ(流石に制約と誓約については言いませんけどね)

ちひろ「まぁ、こんなふうに自分にあった能力を作り出すこともできますよ」

P「お、俺にもできんの!?」

ちひろ「もちろん!」

P「ひゃー!楽しみだなぁ」

ガチャッ

瑞樹「帰ったわ~」

愛梨「来ました~」

P「おっ、早かったな」

ちひろ「おかえりなさい♪」

瑞樹「あら、ちひろさんが元気…能力使ったわね」

ちひろ「あー、バレちゃいましたか♪」

瑞樹「わかりやすいのよ」

P(凄い熟練された人達みたい…いや、熟練されてるんだろうけど)

愛梨「それより、Pさん。念、覚えちゃったんですね?」

P「あ。あぁ」

愛梨「結構これから大変だと思いますけど…」

瑞樹「やっぱり…」

ちひろ「そうなるわよね…」

P「え?え??」

愛梨「まぁ!強化系なら私にわかせてくださいね!」

P「お、おう!よろしく頼む!」

瑞樹「じゃあ私たちは退散しときますか」

ちひろ「そうですね」

P「瑞樹!練を教えてくれてありがとな!また明日~」

愛梨「ん~…じゃあまず修行1!だけどぉ」

愛梨「↓2して↓3しましょ!」

愛梨「凝して堅しましょう!」

P「ぎょうにけん…?」

愛梨「は!そうでした、教えてませんでしたね!」

P「お、おう。」

愛梨「そうですね。じゃあまずは凝の説明からさせてもらいますね?」

愛梨「凝とは、身体中のオーラを1点に集中させて強化する年の応用技のひとつですね」

P「オーラを1点に集中させるだけか。簡単そうだな」

愛梨「それが結構難しいんですよ。」

愛梨「オーラは出しているあいだは不安定に放出されているもので安定させるのには早くても1年ほどの修行が必要だとも言われています」

P「は、早くて1年……」

愛梨「ものは試しですし…やってみましょう!」

愛梨「アドバイスするなら…↓1をイメージして↓2する感じですかね!」

愛梨「アップルパイをイメージして床に叩きつけるイメージで!」

P「叩きつけるって!しかもアップルパイ!!」

愛梨「体のオーラ全てをアップルパイと考えて、床に叩きつけるイメージで足にオーラを集めてくださいってことです!」

P「おお!わかりやすくなった!」

P「早速やってみるぞ!」

P「ふんっ!!!」ズワァァァァァ!!

愛梨(す、すごいオーラの量…)

P「ていやぁぁぁぁぁ!!」ズバァァァン

P「………っ!どうだ!」

愛梨「す、すごい…です。」

P「すげぇ、足にとんでもないポテンシャルを感じる!!」

愛梨「こんな簡単に凝ができるようになるなんて…」

P「お前の教え方が良かったんだよ!すげぇ分かりやすかった!」

P「これを応用して腕にしたりするんだな!」

P「ていや!」ボンッ

P「うひょー!できたできた!」

愛梨(天才ですか…)

愛梨「こ、この調子なら堅も出来そうですね」

P「おう!どんどん行こう!」

愛梨「まずは堅の説明から。堅は一時的にオーラを増大させて著しく防御力を上げるんです。」

P「練と何か違うのか?」

愛梨「まぁ、防御専門とでも考えてください」

P「じゃあそれをするにはどうすればいいかな」

愛梨「そうですね…↓2して↓3しましょうか!」

愛梨「服を脱いで業務用冷蔵庫に入りましょう!」

P「はぁ!?そんなの無理に決まってんじゃん!」

愛梨「全身をオーラで満遍なく包み込むイメージで意識を高く持ってください!そしたら寒さなんて余裕で耐えられるはずです」

P「お、お前がいうなら…まぁ頑張るよ!」

~業務用冷蔵庫~

P「は、入ったぞ~」ガクガク

愛梨『じゃあ練を全力でするイメージでやってみてくださーい』

P「わかった。ふんっ!」ボワァァァァ!

P「…………す、すげぇ!全然寒くないや!」ゴゴゴゴ

愛梨『これは比較的簡単なので出来るだけ入っていてみてください』

P「長時間このまま?」

愛梨『「できるだけ」です。オーラを全力で出し続けるなんて、普通だと10分も持つかどうかですよ?』

P「えぇ、疲労感半端なさそう…」

~30分後~

P「だーーー!疲れたーーーー!」バンッ

愛梨「さ、30分も………」

P「いやー、意外と行けるもんだなぁ」

愛梨「こ、この調子でだんだん行きますか…」

愛梨「次は↓2でもしますか!」

愛梨「勃起維持でもしますか!」

P「は、はぁ!?なな何言ってんだよ!」

愛梨「おっと、言い方を間違えました…」

P「どーゆー間違い!?」

愛梨「まぁ、一番簡単な表し方が勃起維持なんですよ」

P「へ?」

愛梨「簡単に言うと↓2を表してますかね」

愛梨「簡単に言うと性欲の暴走をあらわしてますね」

P「簡単すぎるなおい」

愛梨「わかりずらいですか…?」

P「これについては色々危ないからやめないか?な?」

愛梨「……はい、そうします…」

P「あ、あんまり落ち込むなよ…」

愛梨「じゃあ次はこれで最後にしますね…」

愛梨「↓2しましょうか…」

愛梨「私と…お、お付き合いしましょうか…」

P「ッ!?!?!」ゾワッ

愛梨「教える事は教えましたし…いい、ですよね?」ゴゴゴゴ

P「ちょ、ちょっと待てよ!」

P(な、なんだかよくわからないが愛梨のオーラが!?)

愛梨「ダメですか?」ダキッムギュッ

P「いや、その、まって!」ムギュゥ

P(胸ぇえええ!強力すぎるぅう!!)

まゆ「そこまでですよぉ?」スゥウ…

愛梨「ま、まゆちゃん!?」

P「お、おまいつの間に!?」

愛梨(まゆちゃんは絶の使い手だけど…これはもう隠のレベル!?)

まゆ「Pさんはぁ…こんな強引なやり方じゃだめですよぉ?」シュバッ

愛梨「うっ」バッ

P「ま、まゆ。助けてくれてありがt」

バンッ!!!

↓2「↓3」

P「!?」

ありす「待ってください!!」バンッ

P「あ、ありす!」

ありす「ありすって言わないでください…って、今はそれどころじゃありません!」

P「そ、そうなんだよ!助けてくれて!」

まゆ「どこに行くんですかぁ?」スワァォ

愛梨「まゆちゃん邪魔しないで!」ドゴォオオオン

P「事務所がァァァ!」

ありす「逃げますよ!」バッ

ありすの系統、能力は?

系統↓1

能力(名前)↓2
説明↓3

【ステータス】
橘ありす

系統具現化系

能力
苺麺端末「イチゴパスタタブレット」

この端末による論破に誰も反論出来ない



ありす「っ!苺麺端末(イチゴパスタタブレット)!!」

ありす「↓2」

能力を使って行った論破は!?

ありす「Pさんは12歳の娘しか愛せないんですよ!
ホントに好きなら彼の意思を尊重して諦めるべきです!」

まゆ「うっ!?」ガ---ン

愛梨「えぇっ!」ショボ---ン

ありす「さ!今のうちに!」

P「お、おう!」

P(俺ってロリコンなのか………)

~↓2~

ありす「ここまで来れば大丈夫ですね!」

~Pの家~

ありす「ここまで来たら大丈夫ですね!」

P「いやなんで俺んち!?」

ありす「ここが安全だからです」ズワァァ

P「あ、はいそうですね!」

P(なんだこの能力強すぎない?)

ありす「ここがPさんの家ですか……」キョロキョロ

P「なんも面白いものなんかないぞ?しかも狭いし」

ありす「いえ、お構いなく!」

P「そうか。」

P「……というかさ?」

ありす「はい?」

P「皆念能力者なの?やっぱり」

ありす「はい。私はお母さんに教えてもらいましたけど、Pさんがスカウトしたアイドルの9割は念能力者でしたよ」

P「ヒエッ……」

P「卯月とかほたるも念能力者なのかなぁ………」

ありす「どうでしょうね」

P「あ、そうだありす」

ありす「何でしょうか」

P「お前もまゆみたいに姿消せるの?」

ありす「消せるっていうか…まゆさんに関しては「絶」を極めてますから「隠」レベルになってるんでしょうね」

P「ちょ、ちょっとまてありす。わからない単語が2つほど出てきた」

ありす「はい?」

P「まずその「絶」と「隠」ってのはなんなんだ?」

ありす「お、教わってないんですか!?」

P「お、おう…」

ありす「隠はともかく絶は基礎中の基礎なんですけど…」

P「瑞樹のやろうわざとかよ」

ありす「………私が身をもってPさんに教えてあげますよ!」ドヤァ

P「年下に教えられるなんて癪だが…頼む!」

ありす「「絶」とは、簡単に説明すると「気配を消す」ですね!」

P「気配を消す…ね」

ありす「絶に関しては仕事がらや生まれ育った環境などで自然と出来てる人もいるみたいです」

ありす「絶は全身の精孔を閉じてオーラを完全に出さなくするんです」

P「ほうほう。簡単そうだな」

ありす「簡単な人には簡単ですけど…結構難しいですよ」

ありす「じゃあやってみますね!」

ありす「ほいっ」スゥゥ

P「うおっ、確かに影が薄くなったみたいだな」

ありす「でしょう?ふふん」ドヤァ

P「気配を消す……よし。やってみよう」

ありす「アドバイスとしては…そうですね」

ありす「↓2をイメージしてみてください」

ありす「透明人間をイメージしてください!」

P「おうよ!」スワァァァ

P(透明人間透明人間透明人間……そいえばガキの頃は透明人間になって女風呂覗くぜぐへへ~とか考えてたよなぁ)

P(懐かしいなあの頃が……透明人間つったらワンピースでそんなやつ出たよな…ありゃ中学生の頃憧れたわ)

P(ん、待てよ…?俺が絶に成功したら上手く行けば覗きとか簡単にできんじゃね…?いやいや、そんな犯罪的なことは決してしn

ありす「声が漏れてますよ」

P「へ?マジ!?」

ありす「何考えてるんですかPさん……」

P「昔を思い出してただけだ!うん!」

ありす「ほんとですか?まぁ…絶は成功してましたよ」

P「まじ!?俺天才?」

ありす「そんな変態的なこと考えてるからじゃないですか?」

P「いや俺は変態じゃないからな」

ありす「どの口が言ってるんですか…」

P「んー、でも感覚が掴めてないなぁ。もっかいやってみる」スゥゥ

ありす「おぉ」

P「………ふぅ…」

P「できた気がした」

ありす「す、凄いですね」

P「念って面白いなぁ。何でもできるじゃん」

P「ありす。もっと念について教えてくれよ!こりゃあ楽しいな!」

ありす「は、はい!じゃあ早速次は↓2でもしましょう!」

ありす「私と組手をしましょう!」

P「えぇ!?あ、ありすとか!?」

ありす「はい!勿論です!」

P「俺より一回り年下を相手に組手なんて気が引けるなぁ」

ありす「大丈夫です!最初はゆっくりと組手をして行きますので!」

P「ん…じゃあ、頼む!」

ガシャ---ン

P「!?!?」

ありす「あ、あなたはっ!?」

↓2「↓3」

乃々「ちわーす…」ガシャンッ

P「まさかの乃々が窓を突き破って入って来た!?!?」

ありす「くっ…乃々さんはすこし厄介ですね…」

乃々「二人で…何してるんですか…」

P「お前こそどうしたんだよ!」

乃々「↓2」

乃々「質問を質問で返すなんてマジありえないんですけど…」ゴゴゴ

P「!?!」

ありす「様子がおかしい…能力!?」

乃々「返答もしてくれないなんて悲しいんですけど……」

P「な、なんかやばいぞありす!!」

ありす「は、早く逃げr」ガシャッ

乃々「なんで逃げるんですか…」ガシッ

P「ありすーーーッッ!!!!」

乃々【ステータス】

能力名
↓1

説明↓3

すまん、系統が抜けてたわ…再安価

系統↓1

能力名「アンダーザデスク(机の下の楽園)」

↓3説明

森久保乃々【ステータス】

系統 強化系

能力名「アンダーザデスク(机の下の楽園)」

説明

机を具現化(大きさは机の下のスペースが六畳ほど、高さは2メートルほど)し、その机の下の範囲内で身体能力を超強化する。
乃々の想像力と発想力は強化系にも関わらず巨大なデスクを具現化するということを可能している。

乃々「アンダーザ……デスク…」ボソッ

ありす「ッッ!?これはっ!?」

P「俺の家が!!?これじゃあまるでデスクの中…!」

乃々「Pさんは乃々が護るんですけど…」

P「いやどゆことぉ!?」

ありす「やっぱり…こうなるとは思ってましたけど……ここまでとは」

乃々「Pさんが念能力に目覚めたことはもう知れ渡ってます…だから、念能力者(アイドル達)はPさんを巡って死闘を繰り広げてるんです…」

P「俺が原因かよ!!」

ありす「くっ…!Pさんを話してください!!苺麺端末(イチゴパスタタブレット)!乃々さんはまず窓の片付けからしてください!!!」

乃々「うぅ……そ、そうでした…」スゥゥ

乃々「窓割っちゃってすいません…」ガチャガチャ

ありす「さ!今のうちに!」

P「いや強すぎね?」

まゆ「やっと見つけましたァ」スゥゥ

ありす「くっ…早いし絶は手強いまゆさん…!」

P(ありすがどんどん説明口調になってる)

まゆ「Pさんは私が責任をもって護りますからねぇ?」

P「こ、これ俺一人で逃げた方がいいだろ!!」

ありす「ちょ、ちょっと待ってください!」

P「これ以上ありすに迷惑かけれないし!瑞樹探してくる!!!」ダッ!!

まゆ「っ!オーラを足に纏わせて倍近くのスピード…早いですねぇ」

まゆ「でも、まゆはどこまでも…」スゥゥ

ありす「だ、誰か助けを…」

~↓2~

P「ハァッ…ハァッ…念ってのはホントすごいな…こんな早く走れるなんて…」

↓3「↓4」

P「お、お前は…」

~事務所~

小梅「↓1」

小梅「凝を…怠らないで」

P「いきなり現れていきなり指摘された」

小梅「皆…Pさんを狙ってるから、いつ攻撃が来るか…わからない、よ」

P「凝ってあれだよな。1点に集中させて攻防力を上げるやつ」

小梅「そ、そうだけど…」

小梅「まさか、教わってないの…?」

P「え?まだあんの?瑞樹の野郎わざと教えてないだろ」

小梅「とりあえずここは安全そうだし…簡単に、教える…ねっ」

小梅「凝は、目にオーラを集中させて行うと…「隠」を見ることが、出来るの…」

P「なにそれすげぇ大事じゃん!!」

小梅「じゃあ…私が隠を使ってみるから…凝、やってみて…」

P「よしきた!」


小梅【ステータス】

系統 ↓2

能力名「↓3」

説明↓4

小梅【ステータス】

系統 変化形

能力名「スプラッターウエポン」

説明
オーラをエクトプラズムに変える
オーラ自体やオーラで作られたものに特効の反面オーラ以外には干渉できない。



小梅「どう?見えた?」

P「お、おう…見えたけど…」

P「…………」

P(なんだよあれぇえええ!?後にジェイソン見えたよ!?ジェイソンが息荒らげてチェンソー構えてたよ!?)

P(小梅らしいっちゃらしいけどあれ念能力で出せるもんなの!?守護霊かなんかじゃねーの!?)

P(まさか小梅が言ってる「あの子」ってジェイソンなのか…!?)

小梅「よ、よかった…」

小梅「じゃあ、これからは、暇があれば凝の練習…人がいる所では絶対に凝…だよ?」

P「お、おう!わかった!」

ちひろ「あ、Pさん。生きてたんですね」

P「ちひろさん!?ちょっとなんですかこの状況!」

ちひろ「いやー。予想はしてましたけどね」

P「先に言えよ!」

P「後教えて貰ってないのがめっちゃあるんだけど!なにこれ!」

ちひろ「いや~。あはは~」

P「ゴマカスナヨ」

P「あ、そうだ。瑞樹は何処です?聞きたいことが多すぎて…」

ちひろ「瑞樹さんならついさっき↓2に行きましたよ」

P「!?」

ちひろ「別のプロダクションに行きましたよ?」

P「は、ハァァ!?」

ちひろ「あ、誤解しないでください。移籍したわけじゃないので」

P「よ、よかった…でも、なんで別のプロダクションなんかに?」

ちひろ「↓2らしいですけど」

ちひろ「お礼参りらしいですけど」

P「いやそれもダメじゃん!?」

ちひろ「↓1されたらしくちょっと脅しに行くんですって」

P「そのプロダクションの場所は!?止めに行ってくる!」

ガチャ

瑞樹「ただいま~」

P「はっえぇ!!」

ちひろ「あ、どうでした?」

瑞樹「そうね…結果から言うと↓2だったわ」

瑞樹「結果から言うと、仕事を貰ったわ」

P「し、仕事?」

瑞樹「えぇ、仕事よ」

P(嫌な予感が…………)

P「ぐ、具体的にどんな……?」

瑞樹「↓2して↓3してくれって言われたわね」

お前らそんなことしか考えないのか…



瑞樹「CSのエロい番組(手コキカラオケとかやってた奴)に出て去勢してくれって言われたわ」

P「はいアウトぉおお!!アウトですからねぇええええ!!!」

ちひろ「ダメ!これはダメなやつ!!」

小梅「エロい…番組…?」

P「こ、小梅!エロなんて無いぞ?瑞樹はちょっと耳がおかしくなったみたいなんだ」

小梅「Pさん…ちょっと、目が怖い…よ」

P「ハッ!!」

瑞樹「そんな慌てちゃって、うふふっ」

P「笑い事じゃ無いんだぞぉ?瑞樹さぁん?」ズワァァァァ

P「ちょっとそのプロダクション教えてくれ。行ってくる」ズワァァァァ

ちひろ(やる気満々ですね…♪)

瑞樹「大丈夫よ。番組が始まる前に↓2でもする予定だから」

瑞樹「小梅ちゃんのお色気シーンでもする予定だから」

小梅「えっ……?」

P「小梅が巻き込まれたァァ!!!」

ちひろ(……おかしい…)

ちひろ(……これは……能力を受けてる…?)

瑞樹「大丈夫よ。小梅ちゃんは可愛いから」

小梅「そ、そんな……」

P「お前絶対なんかおかしいって!」

ちひろ「PさんPさん」コソコソ

P「ハァハァ……な、なに」

ちひろ(瑞樹さんは多分念による攻撃を受けてます)コソコソ

P(ど、通りでなんか変なのか!)コソコソ

ちひろ(私は↓2に助けを呼んでくるのでそのあいだここから離れないように瑞樹さんを見張っててください)

P(おう!まかせろ!)

ちひろ「では!頼みますよ!」

P「早く帰ってこいよ!!!」

小梅「………?」

すまん。あずきを覚えてない…………

最安価格
↓2

ちひろ「ほたるちゃんに助けを呼んできますね!!」

P「おう!」

どっちを見る?

1.ちひろ
2.やきう

↓4まで

ちひろ「早く見つけなきゃ!」ダッダッダッ

ちひろ「ほたるちゃんは負のオーラがすごいからすぐ場所が分かるのよね!!」

ちひろ(……………念の為……)

ちひろ(円ッ!)ズワァァァァ

ちひろ(私でも円はまだ半径↓2mが限界ですが……)

↓3「近くで円をしてる………?」

ちひろ(30m…それが私の限界……まだまだだなぁ)

ちひろ(ッ!?)

ちひろ「そこの角に隠れてる人!!誰!!」

柚「こんにちは~ちひろさーん」

ちひろ「ホッ…なんだ柚ちゃんですか」

ちひろ(一瞬すごいオーラを感じたんですが…)

柚「どうしたの?円なんか使っちゃってさ」

ちひろ「え?柚ちゃん円がわかるの?」

柚「あれでしょ?周りがぶわーー!ってわかるやつ♪」

ちひろ「大雑把すぎませんか…」

柚「落し物でも探してるの?」

ちひろ「いえ、ほたるちゃんを探してるんです」

柚「ほたるちゃんならさっき↓1に居たよ?」

柚「川島さんが行ってたプロダクションに行ってたよ?」

ちひろ「エッ!?」

柚「なんでだろね~」

ちひろ「そ、その…その時の様子はどうでしたか?」

柚「ん~↓2だったよ?」

柚「なんか目の焦点があってない感じ。モデルのお仕事って言ってたけど」

ちひろ「う、うそでしょ……?」

柚「だいじょーぶ!何かあると思ってちゃーんと私が↓2してあげたよ!」


柚【ステータス】

系統↓3
能力名↓4
説明↓5

操作

柚「病院送りにしたから大丈夫だよ!」

ちひろ「!?」


柚【ステータス】

ーーーーーーーーーーー
系統 操作系

能力名「ペロ☆アピール」

能力説明
舐めた相手のオーラを操作し掛かってる念を奪い取る。

ーーーーーーーーーーー


ちひろ「び、び、病院送りにって…?」

柚「なんだかほたるちゃん、誰かに操作されてたっぽいし」

柚「助けてあげないとー!って、能力使っちゃった♪」

ちひろ(……凝!)

ちひろ(………………特に何もなし…全く謎ですね…)

柚「病院はすぐ近くの○○○だからすぐ行ってあげれば退院できるんじゃないのかな?」

ちひろ「あ、ありがとうございます!柚ちゃん!」

柚「えへへ~♪当然の事をしたまでだよ~♪」

ちひろ「行ってきますね!!」ダッ

柚「ばいばーい♪」

操作系ってなってるけど能力奪い取るなら特質系じゃないと無理じゃね?
ということで>>231には悪いけど特質系に変えさせてもらうぞ……



ー回想ー

ほたる「……………」スタスタスタ

柚「あ、ほたるちゃーんどこ行くの?」

ほたる「あ、柚さん……特に、どこかに行くわけでは…」

柚(相変わらず負のオーラすごいなぁ~)

柚「じゃあこの後一緒に服でも見に行かない?私暇だしさ♪」

ほたる「私なんかを誘ってくれるのは嬉しいんですけど…その…」

柚「ん?」

ほたる「ダメなんです……」

柚(ちょっと様子おかしくない?)

柚「なんだか様子おかしいけど大丈夫?」

ほたる「だ。大丈夫です……」

ほたる「あの、私おしごと忘れてました……」

ほたる「○○プロダクションから、モデルでと……」

柚「ほかの事務所から?」

ほたる「えと、その………」

柚(なーんか怪しいな~)

柚「ほたるちゃんごめんね!」ダッ

ほたる「えっ____」ペロッ

柚(「ペロ☆アピール」ッ!)

柚「ふむふむ………」


ほたるに掛かっていた能力は?


系統???

能力名↓2
能力説明↓3

特殊なカメラで撮影した相手の思考を操る
相手は撮影に同意する必要があり、どこまで操れるかは写真の枚数及び写真の内容による
(普通着衣写真程度では多少同意を得やすい程度。行動を完全に操るには全裸写真を様々な角度から取る位が必要)

>>241の能力はわかりやすくていいと思うから採用。
名前は君たちが考えてくれ

↓2

投下を一区切りつけるときに一言言っていただけるととても助かります(寝るタイミングに迷う)

アイドルに対して仕事先がその能力ってズルくない?

>>250
一区切りの方が助かるならそうするよ。見てくれてありがとな



ーーーー

系統???

能力名「楽しいお仕事(ハッピーワーク)」

能力説明
特殊なカメラで撮影した相手の思考を操る
相手は撮影に同意する必要があり、どこまで操れるかは写真の枚数及び写真の内容による
(普通着衣写真程度では多少同意を得やすい程度。行動を完全に操るには全裸写真を様々な角度から取る位が必要)
ーーーー

柚「ふむふむ………一件雑魚だけどこりゃあアイドル関係の仕事なら相当だね……」

柚「ほたるちゃん。どこのプロダクションに行こうとしてたの?」

ほたる「○○○というとこです……でもなんででしょうか…」

柚「そっか!ありがと~♪」シュッ

ほたる「あっ____」トンッ

柚(とりあえず失神させたし病院に連れてった後、準備してプロダクションに行こっかな~♪)

ー現在ー

柚「ちひろさんは病院行ったし、1回事務所に戻ろっかな」

これからの行動どっちを見る?

1.柚

2.ちひろ

3.P

↓7まで

~事務所~

P「瑞樹は寝たし…当分は大丈夫か」

P「はぁ…ちひろさん早く帰ってきてくれねぇかな」

P「この間に小梅は↓1されたし俺は↓2されかけたし!!」

P「小梅は私服から水着への生着替え撮影されてるし俺はツーショットの撮影されかけたし!!」

小梅「…………」

P「小梅ェ?だ、大丈夫か?」

小梅「……」プルプルプル

P「こ、小梅の水着すっごく可愛かったぞ?写真集出していいレベル!!うん!」

小梅「↓2」

小梅「爆発……しそう…あれ…服も下着もなくなってる…」ゴゴゴゴゴ

P「ば、爆発!?どゆこと!?」

P(ひゃーーーー!後ろのジェイソン君が大きくなってるんですけどぉおお!?爆発ってそっちぃ!?)

小梅「瑞樹さん……もう……」

P「ま、まてまてまて!落ち着こう!なっ?」

小梅「うぅ…………」ゴゴゴ

ガチャン!

P「だ、誰だよ!!こんなときに!」

柚「柚ちゃんだよ~!」

P「ゆ、柚か!って、今は色々やばいからちょっと出とけ!マジで!」

柚「わー、小梅ちゃんすごいオーラだねぇ」

P「えっ………?」

柚「なんで小梅ちゃんはこんなにオーラ出してるの?怒らせちゃった?」

P「お、お前も念能力者…なのか?」

柚「そうだよ~!って、なんで小梅ちゃんがこうなったか説明してよ!結構危ないよ?」

P「そ、そうだな……事の始まりは__」

~説明後~

柚「あー、瑞樹さんも能力にかかっちゃってるのかな」

P「そうらしいんだよ。で、ちひろさんが今ほたるを連れてきて……」

柚「ほたるちゃんとちひろさんは今病院だよ?」

P「病院!?どゆこと!?」

柚「説明は後々~!○○病院だからPさんはそっちに急いであげて」

P「わかった!で、でも瑞樹はどうするんだ?」

柚「それは私に任せてもらえればいいよ~?」

P(すごい自信があるようだな…なんでかしらんけど)

P「よくわからないが頼んでいいか?」

柚「まっかせてよ!」

P「じゃあ俺は病院に行ってくるから!小梅は↓2」

小梅に指示した行動は!?

P「小梅は他にも様子がおかしいアイドルがいないか確認してくれ!」

小梅「でも…この格好じゃ……むり、だよ」

P「じゃあ俺と一緒に衣装部屋にでもよるか」

小梅「うん……」

柚「じゃ。行ってらっしゃーい」

バタン

どっちを見る?

1.P達

2.柚

↓5まで

まゆのとことか隠を絶のすごい版みたいに言ってて笑う

>>281
昨日ハンハン読み返してて気づいた。
確かにウヴォーギンが隠使ってたもんな
死ぬほど恥ずかしいわすまんなみんな



~更衣室~

P「よし、じゃあ小梅、なにかそこら辺で着たい服とかあるか?」

小梅「…とくに、ないです」

P「とりあえず普通に外に出られるような服がいいよなぁ」

P「うーむ」キョロキョロ

P「これとかどう?」バサッ

どんな服装?

上は↓1で下は↓2

P「このブレストプレートとフレアスカートとかいいんじゃないか!?」

小梅「これじゃ…これから冒険に行くみたいに、なるよ…?」

P「それがいいんじゃないか!」ワクワク

小梅「……」

小梅「↓2」

小梅「それに、どっちもなにか念が掛かっ(ハイライトオフ)……じゃあこれ着てみるね……」

P「おう!お前ならなんでも似合うぞ!」

~数分後~

小梅「どう……かな?」

P「……↓2」

P「すげぇ可愛いぞ!ちょっと熱っぽそうだけど大丈夫か?」

小梅「あ、う、うん……ありがと……えへへ」

小梅(そんなに…可愛いかな……)

P「よし、じゃあ俺は病院にいくから小梅はアイドル達を見回ってくれ」

小梅「うん…わかった…まかせてっ」グッ

P(かわいい)

P「頼んだぞ!じゃ!」ダッダッダッ

どっちを見る?

1.小梅

2.P

↓5まで

小梅「……事務所…回ろうかな」

小梅「でも、どこから回ればいいのかな…」

小梅「「君」は…どこからがいいと思う…?」

ジェイソン君(仮)「コシュ-コシュ-コシュ-」

ジェイソン君(仮)「↓2」

ジェイソン君(仮)「食コシュ-堂コシュ-」

小梅「そう、かな……」

小梅「食堂…行ってみよう、かなっ」

小梅「………」トテトテ

ジェイソン君(仮)(かわいい)

~食堂~

↓1「↓2」

↓3「↓4」

↓5「↓6」

みちる「(危険ドラッグ入り)パンじゃんじゃんどうぞ!!!」

響子「今日のお夕飯の仕込みはバッチリ。これであの人に褒めてもらえる……えへへ」

飛鳥「美味し…、あっ、あっ……おいし……」モグモグ

小梅「えぇ………」

ジェイソン君(仮)(アカン)

小梅「と、とりあえずこの状況は………↓2しよう…」

小梅「ちひろさんに報k…みんなに協力しよう…」

小梅「み、みんn」ガシッ

小梅「えっ…?」

↓1「ちょっと待った」

小梅「幸子…ちゃん?」

幸子「小梅ちゃんも何か変だと思いませんでしたか?」

小梅「そうだね…」

小梅「みんな、様子が変だって…Pさんも…」

幸子「Pさんもわかってたんですね…というか小梅ちゃんのその服装は何があったんですか?これから冒険に行くみたいな格好して」

小梅「こ、これは…いろいろあるんだよ」ショボ-ン

幸子「そ、そうですか…とりあえずこっちに来てください!私達も危なそうなんで!」ガシッ

小梅「う、うんっ」タッタッ

~↓1~

幸子「小梅ちゃん連れてきました!」

↓2「↓3」

↓4「↓5」

~机の下~

美玲「そっか、信じて連れてきてくれてありがとう」

輝子「騙して悪いけど、これで親友に褒めてもらえるからな……」フヒッ

幸子「えっ、どーゆー」

輝子「フヒヒッ」ズワァァァァ

小梅「念能力…っ!」

幸子「輝子さんもやられてたんですね…っ」

美玲「に、逃げたほうか良くないか!?」


輝子【ステータス】

能力名「↓1」
能力説明
↓2

輝子【ステータス】

系統 具現化系

能力名「黒胞子」

オーラを込めた胞子を吸い込んだ相手にきのこを寄生させる
効果は吸い込ませた胞子によって変わる
胞子のもとになるキノコは自分で育てる必要がある
ーーーーー


小梅(能力がわからない以上……対処できない…)

小梅(そうだ…!↓2しようっ)

小梅(オーラがこもってるしスプラッターウェポンで全部はたきおとそうっ!)

小梅「皆、先に逃げてて…!」

幸子「いえ!で、でm」

小梅「いいからっ」

美玲「小梅はなにか自信があるんだろ!小梅を信じて早く行こうぜ!」

幸子「……はいっ!小梅さん…頑張ってください!!」ダッ

輝子「ふひっ…逃がさないよ…」ズワァァ

小梅「スプラッターウエポンッ!」

ジェイソン君(仮)「ンゴルルァァァァ!!!」ゴゴガガガガガ

攻撃した結果は!?
↓2

小梅(エリンギを切れた……!)

輝子「え、エリンギくんが……エリンギくんがぁぁぁぁぁ!!」

小梅「あ…LIVEモードに…」

輝子「ヒャッハァーー!ぶち[ピーーー]ぜお前らァァァァ!!」

小梅「輝子ちゃんが……どうしよ…」

輝子「くらええええええ!黒胞子ィイ!」ズワァァァ

小梅「うっ…………」

↓2「助けに来たよ!!」バ

みちる「助けに来たよ!!輝子ちゃん!」

輝子「ヒャッハァーー!サンキューみちるぅう!」

みちる「あ!小梅ちゃんだ!どうしたの!?パンたべる!?パン!」

小梅(目が正気じゃないよ……)

ジェイソン君(仮)「終わった……」

みちる【ステータス】

能力名「↓1」
能力名説明「↓2」

みちる【ステータス】

能力名「美味しい気持ち」
説明
自分が食べたパンの味(や栄養・薬効・念の籠ったパンならその効果)を触れた相手に与える

ーーーーー

みちる「輝子ちゃん!それ!」タッチ

輝子「おっおっおっおっ」シュゴォオオオオ

輝子に与えられた効果は?↓1

輝子「これはキノコの栄養価であるものを沢山含んでやがるぜ……!」

輝子「今ならなんでも倒せる気がするぜぇええヒャッハーーー!!」

小梅「今度こそ…やばい…かも」

みちる「さ!小梅ちゃんも!食べます!?食べますか!?」

小梅「うぅ……」

小梅「はっ、そうだ…↓2すれば……!」

小梅「わかった……味方になるよ…」

輝子「!?」

みちる「パァンッ!」

輝子「わ、わかって…くれるのか…?」シュゥゥ

みちる「パパァンッ!」

小梅「うん…争いなんて、何も生まない、し」

輝子「じ、じゃあ、小梅も親友…だなっ」

小梅「…うんっ」

輝子「よしっ…↓2にとりあえず行こうっ」

みちる「お近づきの印にパンたべます?」

小梅「い、今はおなかいっぱいだから、いいよ」

みちる「パァン………」

~ボスがいるアジト~

小梅「こ、ここは…」

輝子「ふひ…親友が増えた、ぜ」

みちる「パァン!」

↓1「↓2」

↓3「↓4」

ボス「↓5」

早苗「む、無念…」

菜々「これでおしまいですね」

ボス「よくやったな、菜々に輝子。今夜はご褒美撮影会だ」

輝子「ふ、フヒッ…やった…」

みちる「えぇ私は?」

ボス「お前はパン作ってただけじゃないか」

みちる「でもぉ…」

菜々「小梅ちゃんも、撮影会に行きましょうね♪」

小梅「う、うん……」

小梅(それまでに何とかしないと…)

早苗「小梅ちゃんも…捕まっちゃったのね…」

小梅「そんな感じ、かな…」

早苗「小梅ちゃんだけでも助けられないかしら…」

小梅「早苗さん…こっち…」

早苗「?」

小梅(なんだか今、事務所のアイドル達が…おかしいよね…)

早苗(そうよね。だから私も調査してたの)

早苗(そしたら急に↓2に↓3されちゃって…こうなったの)

小梅(早苗さんはまだ、意識があるみたいだけど……よかった)

早苗(菜々ちゃんにユッコちゃんと雫ちゃん(双方洗脳済み)を人質にされちゃって……)

小梅(そっか……でも、早苗さんでも残ってくれてて良かった…)

小梅(その、なんだけど………早苗さんの能力……教えてくれないかな…)

早苗(……何かあるようね!もちろんよ!)

早苗(私の能力わね………)

早苗【ステータス】

能力名「↓1」
説明「↓2」

早苗【ステータス】

系統 具現化系

能力名「危険な夜にご招待」

能力説明「手のひらから拳銃を具現化する
この拳銃の弾丸の軌道を自由自在に変えられる。この弾丸に当たった相手に↓2の効果を与える」

早苗【ステータス】

系統 具現化系

能力名「危険な夜にご招待」

能力説明「手のひらから拳銃を具現化する
この拳銃の弾丸の軌道を自由自在に変えられる。この弾丸に当たった相手に重ね掛け可の3秒視力低下の効果を与える」
ーーーーーー

小梅(地味ですけど、強いね……)

早苗(で、どうするの……?)

小梅(倒すべき人は目の前にいる、でも…今は倒せない…)

小梅(だから、ここから脱出して…Pさん達に……)

早苗(わかったわ。じゃあ簡単な作戦だけどいいかしら)

小梅(……?)

早苗(まず私が能力を使って洗脳された子達を撃つわ)

小梅(で、でも…それじゃあ死んじゃう…)

早苗(大丈夫よ。効果を与えるだけでも撃てるから)

早苗(で、視力を落としてるあいだに私たちはこの部屋から脱出。助けを呼びましょう)

小梅(私は何かしなくていいの…?)

早苗(そうね……洗脳された子達から攻撃されたら、それをあなたの能力で防御してくれればいいわよ!)

小梅(わかった…!)

早苗(じゃあ、行くわよ!!!)ダッ

早苗「ッ!(危険な夜にご招待!)」ズキュ---ン

輝子「わっ、め、目がっ」

みちる「スヤァ………」

ボス「ちぃっ!誰の能力だ!クソ!」

早苗「小梅ちゃん!行くよ!」ダッ

小梅「う、うんっ」トテトテ

ーーーーー

~↓2~

早苗「ここまで来れば、大丈夫でしょ」ハァハァ

小梅「こんなに運動……したの…初めて、かもっ」ハァハァ

早苗「大丈夫?ほら、水あるよ」

小梅「ありがと…」

~トレーニングルーム前~

早苗「ここは…トレーニングルームね」

小梅「あっ、中に誰かいる……」

↓1「↓2」

↓3「↓4」

雫「輝子ちゃんとみちるちゃん、ちょっと可愛そうかも……」

裕子「せっかく捕まえたのに逃しちゃったわけですし、仕方ないですよ。もう話すこともできないのはとても残念ですが」

早苗「」

小梅「」

早苗「と、とりあえず移動しよっか…」

小梅「う、うん……」

~↓2~

早苗「ちょっといいかな」

小梅「?」

早苗「Pさんに電話すれば良くない?」

小梅「!」

早苗「いやー、焦ってて忘れてたよ」

早苗「とまぁその前に……」

早苗「さっき裕子ちゃんが言ってた「もう話すことも出来ないのは残念」って………」

小梅「ちょっと…やばいかも……ね」

早苗「どうする?私達だけで何とかしてみる?」

小梅「それは………」

↓2「どうしたの?」

小梅「っ!」

は!すまん(´・ω・`)

~事務所路地裏~

フレデリカ「どうしたの~?」

早苗「あっ、フレちゃん」

フレデリカ「こんなところでひそひそ話して……もしかして、密約…!」

フレデリカ「なーんちゃってー!でもほんとにどうしたの?何かあった?」

早苗「まぁ、ちょっとね……最近みんなおかしいと思わない?」

フレデリカ「んーそいばねー?↓2ちゃんや↓3ちゃんとかが変な事言ってたよ」

フレデリカ「「写真撮影がなんたらー!」って」

小梅「もうダメじゃん……」

味方

P(基本も出来てない念初心者)
ちひろ

ほたる(入院中)
小梅(プレートメイルの影響あり)
幸子
美玲
早苗


敵&操作された人質

ボス
瑞樹
みちる
響子
飛鳥
輝子
菜々
裕子



P争奪戦しかしてないor勢力不明

美紗希
愛梨
まゆ
ありす
乃々

>>392
わかりやすい!ありがと!!



早苗「志希ちゃんに未央ちゃんも……」

フレデリカ「何が起こってるの?」

早苗「それはPさんと落ちあわせて話すわ!とりあえず単独行動は危険だから!」

フレデリカ「なんかよくわかんないけど~わかった~♪」

小梅「あっ、あれ、事務所に入っていくの……Pさん達じゃない…かな?」

早苗「は!ほんとだ!行くわよ!!!」

P「いやー、ホタルが無事で何よりだよ」

ちひろ「一時はマジでどうしようか迷っちゃいましたよ」

ほたる「ご迷惑かけて…すいません…」

早苗「Pさーん!」タッタッ

P「おお、早苗にフレデリカじゃないか。あ、小梅も」

小梅「事務所には、今は入らない方が…いいよ……」

P「ど、どうしてだ?」

早苗「操作系の能力で事務所のアイドル達が次々と洗脳されてるのよ!」

P「な、なんだって!?」

ちひろ「そんなに進行が早いんですか……」

ほたる「そ、そんな……」

ちひろ「とりあえず近くの↓2にでも行って、話し合いましょうか」

P「そうだな…」

~廃ビル~

ちひろ「ここです」

P「こんなとこあんのかよ」

ちひろ「まぁね!」

P「なぜにドヤ顔…」

ちひろ「念の為円で警戒はしておきますね」

P「え、円?」

早苗「じゃ、状況説明させてもらうわね」

P「あぁ、頼む」

~説明後~

P「や、やばくね……?」ガクガク

ちひろ「思った以上ですね……」

ほたる「わ、私がしっかりしてないから…こんなことに……」

P「いや、なにもほたるが悪いわけじゃないからな?気を落とすな」

P「それにしても346プロの警備体制脆すぎんだろ…」

小梅「どうする…の?」

P「まぁでも、瑞樹の洗脳を解くためにほたるに助けを呼んだんだろ?」

P「で、この状況を見るにその能力に対抗できるのはここにいる時点ではほたるなんだろ?」

ちひろ「今はほたるちゃんの能力に頼るしかない……ですか」

ほたる「わ、私なんかに…そんな…」

早苗「ほたるちゃん…!私達も協力するから!」

小梅「うんっ」

フレデリカ「ねぇねぇ」

P「ん?」

フレデリカ「みんなはさっきから何を話してるの?」

P「んっ!?」

ちひろ「ま、まさか」

早苗「フレちゃん……」

小梅「念、使えないんだね…」

フレデリカ「念??何それ~♪」

P「また問題が増えたな……」

ちひろ「どうしましょ……」

早苗さんの口調とか呼称ちょっとおかしくない?

>>397
呼び方フレちゃんじゃなかったっけ?
すまん曖昧かもしれん……


P「まぁ、フレデリカに付いては後ででいいか」

ちひろ「ですね…まずは事務所を何とかしなくちゃ行けないですね」

早苗「私たちがほたるちゃんを守って」

小梅「その間にほたるちゃんの能力で皆を正気に戻す」

P「だな、それでいこう」

ほたる「が、がんばり…ます」

ちひろ「ほたるちゃん、がんばr_____」

ちひろ「円に反応!?みんな構えて!!!」バッ!

↓1「↓2」

薫「"せんせぇ"の邪魔するお仕置きドラゴン、いっきまー!」

フレデリカ「あ、薫ちゃ~んどしたの?」

P「ちょ、危ねぇ!」バッ

フレデリカ「うわっ!」ドテ

ちひろ「年少組もやられてるのね…クソッ!」

早苗「くっ……ほたるちゃん!丁度いいわ!ここで能力を使ってちゃんと効くか検証を兼ねてやっちゃいましょ!」

ほたる「わっ、き、急には……」

早苗「やるしかないのよ!!」

ほたる「うっ………は、はいっ」ゴワァァァ

小梅(すごい負のオーラ…)


薫【ステータス】

能力名「↓2」
能力説明↓3

ほたる【ステータス】

能力名「↓4」
能力説明「↓5」

ーーーー
ほたるの能力は最悪俺が考えます()

薫【ステータス】

系統 具現化系

能力名「クレオンそーど」

能力説明
クレヨンでスケッチブックに描いたものを具現化させる
書く間も具現化している間もクレヨンもスケッチブックも周で強化する必要があり、具現化したものの強さも込めたオーラに比例(その上具現化の維持にも別にオーラ消費)


ほたる【ステータス】

能力名「人を呪わば穴二つ」

能力説明
悪意により自分以外にかけられた念を引き受ける
引き受けている間効果は受けないが念の強さに応じオーラを消費する
念の使用者に攻撃する場合引き受けた念のオーラを上乗せできるが途中でオーラが切れた場合は倍になって元の対象と自分のところに戻る

ーーーーーー

ほたる「っ…………!!」ズワァァァァ

薫「クレオンそーどー!」

クレオンドラゴン「グギョォォグガカァァァァァ!!」

ちひろ「ちょっ、ドラゴンとかあり!?」

P「うおおおっとととあぶねぇ!」

小梅「退いて……!」

小梅「スプラッターウェポン…!」

ジェイソン君(仮)「うぼぉおおおおああああ!!」ギャギャギャ

ドラゴン「グゴガァォッガァァォ!!」ドゴンッ

薫「どらごん頑張れー!!やれーー」キャッキャッ

早苗「薫ちゃん……ごめんね!」バンバンバンッ

薫「わっ、真っ暗~うわぁあ~」

ほたる「お願いだから……効いて…!」ズワァァァ

薫「せんせぇ…………あっ」バタッ

小梅「ハァハァ……き、効いた?」

フレデリカ「え?えっ………?」

すまんこれからは今日はこれで終わりって区切るわ(´・ω・`)

また更新は十時頃になると思うのでまた

P「薫ッ!!!」ダッ

薫「……んっ………ぅん………」スヤァ

P「よかった、寝てるだけか…」

ちひろ「これでちゃんとほたるちゃんの能力が使えるってことが分かりましたね」

ほたる「よかった……ちゃんと、効くんだ…」

早苗「でも、能力を聞いた限りだと…ほたるちゃんのオーラが切れたらその時点で終わりなんだよね?」

小梅「効くってわかった以上…早く行かなきゃ……」

P「そ、そうだよな。ほたる、行けるか?」

ほたる「大丈夫…ですっ」

P「よしっ、よく言った!」

ちひろ「私は精一杯円を使って周囲を警戒しておくので、安心してください!」

早苗「でも、フレちゃんと薫ちゃんはどうするの?」

P「そっか、その危険があったか…」

ちひろ「………↓2しましょうか」

ちひろ「仮眠室あたりを収容室にしましょうか」

P「し、収容室って」

早苗「閉じ込めるのね」

ちひろ「仮眠室ならぐっすり寝れるし入口はひとつだし暗いし~って利点が多いですからね」

早苗「誰が一緒にいるの?二人だけ置き去りって訳にもいかないでしょ?」

ちひろ「誰が残りましょうか………」

P「俺が残ろうか?」

ちひろ「いえ、Pさんには来ていただかないと」

P「そ、そっか」

小梅「私も…念能力対策で、行かなきゃ…」

早苗「……私が残りましょうか!」

早苗「私だと特に居なくても支障はないでしょ?どう?」

ちひろ「そんなことは無いんですが……そうですね、お願いしていいですか」

早苗「任せなさいっ!」

P「二人を頼むぞ、早苗」

早苗「P君も頑張りなさいよ」バンッ

P「いてっ!お、おう!」

フレデリカ「……?……」ガクガク

薫「ぅん………せん…せぇ……」スヤァ

ちひろ「じゃあ皆さん、準備はいいですね」

皆「「おう(はいっ)!」」

ちひろ「では掛け声で…………行きますよーーーーー!!」ダッ

ーーーーーー

~事務所内~

ちひろ「まずは↓1から攻めてみましょう!」

早苗「私たちはここで別れるわ!!…頑張って…!!」ダッ

早苗「フレちゃん!こっちよ!」

フレデリカ「へっ、あ、うん?」

早苗「薫ちゃんは軽いわねぇ…」ダッコ-

ちひろ「正面突破ぁあぁあ!!!」ダダダダ

P「ちょ、大声だす必要…」タッタッタッ

ほたる「うぅ……」トテトテ

小梅「おーっ」トテトテ

ちひろ「ッ!円に反応…!!皆さん!来ますよ!」

↓1「↓2」

↓3「↓4」

難産で寝落ちたのかやる気無くしたのか

>>448
最近忙しいから更新速度遅いかも
みんな面白い安価出してくれて描いてて楽しいぞ




泰葉「ああ誰かと思ったら、盛大にしくじった結果ご主人様の計画に一番貢献したほたるちゃん。久しぶり」

櫂「ほたるちゃんのお陰でみんなご主人様に洗脳されて、みちるちゃんや輝子ちゃんなんて死んだほうがマシな状態で晒し者にされちゃった
いつもの不運じゃなくて、ほたるちゃんの意思によるほたるちゃんの行動でみんな不幸になったの。これで正真正銘の疫病神ね」


ほたる「えっ……あっ……あ…」

ちひろ(いきなり精神攻撃!?)

小梅「………ほ、ほたるちゃん…?」

P「おい、お前ら何でそんなこと…ッ!!」

泰葉「あぁすいません、口が滑りましたね。」

櫂「自分で不幸不幸言ってたけどほんとなだったんだね~…悲しいなぁ」

ほたる「すいません…すいません…すいません……」ポロポロ

P「ほ、ほたる!無視していいんだぞ!?あいつらは操られてるだけなんだよ!」

小梅「そうだよ…ほたるちゃんが、頑張らないと……泰葉ちゃん達も解放されないんだよ…っ」

ちひろ「…!き、来ますよ!?」ダッ

泰葉【ステータス】

能力名↓2
能力説明↓3

櫂【ステータス】

能力名↓4
能力説明↓5

泰葉【ステータス】

系統 具現化系

能力名「芸能界の黒い悪魔」

能力説明
オーラを喰って増える羽虫の念獣
練などで弾き飛ばそうとしてもそのオーラを喰って増えるので効率が悪い(実力差が有れば弾くことも可能だが効率が悪い)
絶状態になれば普通に消える

ーーーー

櫂【ステータス】

系統 変化形

能力名「マーメイドの足」

能力説明
円の範囲内で消費されるオーラの量を(使用者および円自体の消費量を含め)倍にする
余分に消費されたオーラに比例して円内の空間の粘度が水のようになり空を泳ぐことができるまでになる

円を中止・あるいは維持できなくなった場合、最後の円の範囲に余分に消費されたオーラの総量分泡が弾けるように爆発する
範囲が広いほど威力は拡散。特に使用者を守ったりはしない

ーーーーーーー

泰葉「出てきて念獣ちゃーん!!」ズワァァァ

櫂「行っくよ~~ッ!!!」ズワァァァ

P「ほたる!!来るぞ!!」

ほたる「すいません………すいません……」

P「…っ!ほたる!今頼れるのはお前だけなんだ!そしてあいつらを助けられるのもお前だけなんだよ!!」

P「泰葉達をあんな風にしたやつを一緒に倒そう!だろ?ほたる!」

P「ほたるはなんの失敗なんてしてないし、疫病神でもないじゃないか」

P「不幸を振りまくなんていうけど、お前は今まで俺に不幸を運んできたか?無いだろ?ほたるは可愛いんだし」

ほたる「P…さん…」

P「ほら、立てよ。俺もついてるから」

ほたる「………グスッ………はいっ…」

ほたる「泰葉ちゃん達のためにも…頑張ります…!」ズワァァァァァ

P「その意気だ!ありがとな!」

ほたる「ん…っ…!」

ーーー

泰葉「あ~ダメですね~♪ちひろさん?そんな小さなオーラじゃ食べられるだけですよ??」

ちひろ「くっ…!何あいつ無敵!?どんどん大きくなるんですけど…!?」

櫂「小梅ちゃん…やっぱり泳げないんだね~♪」スイ-

小梅「な、なに…これっ…」

小梅「まるで…溺れてる、みたいっ……!」

P「うおおおおおおおおお!!!」ダダダダ

ちひろ「Pさん!?待ってください!この子達の能力は……!」

P「おるぁぁあぁぁぁぁ!!!!」ドガォァァオオオオ

念獣「」ボシュゥゥ

泰葉「え、えっ!?何そのオーラの量!?!?」

P「よっしゃ次いいいいい!」

ちひろ「」

きっとPはかわいい子を殴ると色々すっ飛ばして相手をアイドルにする念能力

>>460
その能力シンプルでいいねぜひ安価で飛ばしてくれ()


P「ほたる!!今だ、泰葉だ!!!」

ほたる「はいっ!」ズワァァ

泰葉「な、何を__あ____」バタッ

ほたる「や、やった………うっ…」グラッ

P「よし、次櫂ッ!!行くぞぉおお!!」ダッ

櫂「っ…!Pさんでもご主人様の計画の邪魔をするなら…容赦しないよッ!!」

P「一緒に泳ぎに行ったの覚えてるか?」バシャァァンッ

櫂「?行ったね~あの時私が足つってさ~」

P「俺が必死で助けに行って抱き抱えたら俺も足つっちゃってな」スイスイ-

櫂「あはは~っ覚えてる覚えてる~」

P「俺実は泳ぎ上手いって威勢張ってたのに恥ずかしかったよマジで」スイ-

櫂「でもあの時、すごい密着してたよね~……」

櫂「……はっ!思い出話に浸ってる場合じゃっ_」

P「こんな風に密着しちゃったよな」ダキッ

櫂「!?!?」シュゥゥ

櫂「あっ、ちょっき、急には…その…!」シュゥゥ

P(思った通り…どんどん能力が収まってく!)

櫂「~~~!!!」

ほたる(今のうち……?)

ーーーーーーーー

P「………よし、何とか解けたみたいだな!!」

P「ほたる!よくやった!次また行こう!」

ほたる「はいっ」

小梅(出番、なかった……)

ちひろ(えぇ………?)

P「ちひろさん!次どこ行きますか!?」

ちひろ「あ、はい!次は↓2から攻めてみましょう!」

小梅「泰葉ちゃん達はどうするの……?」

P「そうだよな…どうする?抱えて行くか?」

ちひろ「さすがに無理があると思いますよ?」

P「そうだよな…↓3するか」

P「縛って隠すか」

ちひろ「えぇ…酷くないですか」

P「いや、そんな強くは縛らないさ。起きたら自力で解ける程度の結びで」

小梅「でも、隠すってどこに…?」

P「すぐ近くに仮眠室で早苗たちがいるから一旦はそこに隠そう」

ちひろ「あーそうですね。ならそれで行きましょう」

小梅「櫂さんたちの能力…強すぎる、から……」

P「っし、行き場所も決まったし早く行くか!」

P「ほたる、行けるか…?」

ほたる「ハァハァ……はいっ、いけます…!」

P「よし、じゃあ誰か来る前に行くぞー!」

~アトリエ~

小梅「次は…頑張る…」ズワァァァア

P「無理しなくていいぞ?」

ほたる「あ、あはは…」

ちひろ「さぁ、ここなら↓1ちゃんとか↓2ちゃんとか居そうですけどねー」

↓1「↓3」

↓2「↓4」

ちひろ「拓海ちゃんとか沙紀ちゃんとか居そうですけどねー」

ドダダダダッガンッ!!!

P「うおっ!?何この音っ」ビクッ

小梅「敵…!」

ちひろ「あっ、円忘れてましたすいません」

P「おい」

拓海「目を覚ましやがれ!!」ヒュッ

沙紀「あははっ、そんな攻撃していいんすか?あーあ、輝子ちゃんとみちるちゃんがどうなってもしらないっすよ?」ヒラヒラ~

拓海「とか言って避けまくってるじゃねーか!!」ドゴォオオ

P「た、拓海!?それに沙紀!?」

ちひろ「ほほほほほんとにいたぁ」

小梅「た、拓海さんっ!大丈夫、でふか?」

拓海「んっ、その声!小梅か!?」

P「拓海、無事だったのか!!!」

ちひろ「い、今それどころじゃなさそうなんですけど!?」

沙紀「なにっすか、拓海さん味方呼んでたんすか?なにがサシでやろうっすか」ケタケタ

拓海「てめぇ…!」

P(えぇ、なんかすごい沙紀がうざくなってる)

ちひろ「拓海ちゃん!無理に攻撃しても無意味です!沙紀ちゃんは私達に任せて!!」

拓海「そんな訳にも行かねぇだろ!皆おかしくなってて…くそっ!」

P「それは後で説明するから、拓海は一旦下がれ!!」

沙紀「流石にこの人数は私じゃ無理っすかねー」

沙紀「ま、私を倒しても輝子ちゃん達がどうなるかはしらないっすけどね?」

P「っ!沙紀!お前輝子達に何を…!」

小梅「わ、私達が逃げたから……?」

沙紀「よく逃げたっすね~あの中から」

ちひろ(私の能力は行動不能か、殺めるだけだから沙紀さんに使っても多分やりすぎに入ってしまう……)

小梅(沙紀さんがまだ能力を使って無いから…何もしようがない…)

拓海「ちっ…どうすりゃあ…」


ーーーーー

拓海【ステータス】

能力名「↓2」
能力説明↓3

ーーー

沙紀【ステータス】

能力名「↓4」
能力説明↓5

拓海【ステータス】

能力名「炎陣虎舞流(オーバーヒート)」

能力説明
硬の威力を爆発的に高める
1分間練ができなくなる

沙紀
能力名「アーツボックス」

能力説明
↓2

櫂の能力のデメリットも無視してたしどうせなんだかんだで勝つよ
勝ち負けとか相性とか人質とか考えても無駄

>>504
うわっ、ほんとだ俺無視してた。
すまんこれからはちゃんと考えて書きます


ーーーーー

拓海【ステータス】

能力名「炎陣虎舞流(オーバーヒート)」

能力説明
硬の威力を爆発的に高める
1分間練ができなくなる

沙紀
能力名「アーツボックス」

能力説明
様々な効果を持つアート道具を具現化する。

・中空にペンキを塗れるようになる刷毛・ブラシ・スプレー・ローラー
・切ったものの断面を保護して自由につなぎ合わせることができるアートナイフ
などなど

24時間具現化を維持することで制作物は永続化する(ペンキは念の支えなく中空で固まって、つなぎ合わせた部分は物理的に癒着する)
途中で具現化を解くと効果は失われる(ペンキは液体のまま落ちて、つなぎ合わせた部分はバラバラになる)

ーーーーー

沙紀「ちょっと~、なにジリジリしてるんすか?こんな大人数で1人のいたけな少女相手に?」

拓海「お前もう少女って年じゃねぇだろ!」

沙紀「うっさいっすね~。一々正論飛ばさないでくださいっすよ、こんなジリ貧続きじゃなく、楽しい雑談タイムと行きましょうよ」ニヤニヤ

P(うわぁ、すごいゲス顔…)

ちひろ「さ、さっき輝子ちゃん達がどうのって言ってたけど…ど、どうしたら解放してくるの!?」

沙紀「ちょっ、急に交渉的な話っすか?がっかりっすね~。念能力者同士正々堂々戦うとか考えないんすか?あっ、勝つ自信ないとかそんなのっすか?相性わるいっすか??」ニヤニヤニヤ

ちひろ(何この子ウッゼェ…)

拓海「さっきからアタシは正々堂々って……ムグッ!!」ベシャッ

沙紀「だ~か~ら~。黙ってていいっすよ?」ズワァァァ

小梅(今の…!)

ちひろ(手に刷毛を具現化させて拓海ちゃんの口に塗った…いや、ペンキを飛ばした…!?)

P「た、拓海大丈夫か!!!?」ダッ

拓海「んっんんっ…ムグッっ!」ジタバタ

P「く、口にペンキ…!?」

沙紀「大丈夫っすよ~。ちゃんと息できるようにはしてるんで」

P「さ、沙紀…おまえ…!!!」

沙紀「Pさんも…私をそんな目で睨むんですか…?」

ちひろ(先の攻撃を見るに多分沙紀さんは具現化系……これなら)

小梅(スプラッターウェポンで…対抗できる…!)

小梅「ちひろさん…あれなら行けるよ…?」コソコソ

ちひろ「小梅ちゃんも気づきましたか…」コソコソ

小梅「いつでも、行けるよ…!」

ちひろ「待ってください!早まっちゃダメです」

ちひろ「能力が具現化系とはわかりましたがやっぱりさっきの沙紀さんの言葉が気になるんです…」

小梅「…?」

ちひろ「「私を倒しても輝子ちゃん達がどうなっても知らないっすけどね」って…」

小梅「はっ…わかった」

ちひろ「人質がいる限り迂闊に攻撃できない…厄介ですよっ」

小梅「……↓2」

小梅「まず情報を引き出さないと…」

ちひろ「そ、そうよね…でも、どうやって?」

小梅「それは……↓1」

小梅「私が、攻撃を受けてみるしか」

ちひろ「だ、大丈夫!?そんな受け身なんて…」

小梅「大丈夫。あの子が、ついてるか」

ジェイソン君(仮)「コフゥ~コフゥ~」

ちひろ「ワ-タノモシ-…」

小梅「行ってくる…!」ダッ

~~

沙紀「私ここでずっと待ってるだけっすか?そろそろ飽きましたよ?」

P「どうしようもないんだろうが……!」

沙紀「うっわ~その目怖すぎっすよプロデューサー」ケタケタ

小梅「(スプラッターウェポン)ッ!」ズワァァァ

沙紀「わっ!特攻っすか!これは応戦しなきゃっすねッ!!」

ちひろ(能力が出る……!)

沙紀「アーツボックスッ!!!」ボンッ

沙紀「さぁ~どれで塗っちゃいましょうかね~」ベチャベチャ

P「まて!小梅!迂闊に行くとッ…!」

沙紀「まず一人目っすね」ベチャベチャ--

小梅「んっ…ムグッ…ッ!!」

沙紀「次は動けないように~」ベタベタカキカキ-

沙紀「ッん!これで檻の完成っす!」

ちひろ(い、一瞬で空中に檻を…塗った…?書いた…?)

P「こ、小梅ェッ!!!」ダッ

沙紀「おぉっと動かないでくださいっすよ~、危ないなぁ」ヒュッ

P「うぉっ!?」ピタッ

ちひろ「Pさん!!」

P「……「それ」…誰のだよ…」

沙紀「それ…?あぁ、このナイフっすか」

P「それを俺に向けて…どうするつもりだよ」

沙紀「動いたら切るっす」

P「そうかよ」

P「…お前、そんなやつじゃなかったよな?」

沙紀「どうしたんすかぁ?急に」

P「これも全部お前らがいう「ご主人様」ってやつのせいなんだろ…?俺の大事なアイドル達を…お前らを…こんな風にしたのは!!!」

P「自分の大切な道具をあたかも武器のように人に向けて!!軽々しく傷つけて!!お前___」ザシュッ

P「えっ_______」ゴトッ

ちひろ「ッ!?!?」

拓海「ンンーーーーッッ!!」

沙紀「うるさいっすねぇ…なんすかさっきから耳障りな」

沙紀「あっ、すいません。動いたら切るって言ったのについ切っちゃいました」

沙紀「でも、ご主人様を悪く言ったんだししかたないっすよねっ」

ちひろ「Pさぁんっ!!!」

沙紀「おぉっとちひろさんも動かないでくださいっすよ~次は細切れにしますよ」

ちひろ「くっ…!」

沙紀「そのうちに私は↓2ちゃんと↓3ちゃんを呼ぶっす~」prrr

ちひろ(これ以上敵が増えれば勝ち目は無くなる……)

ちひろ(でも、能力をみて確信した……沙紀さんの能力は「刷毛やブラシなどを具現化し中空にペンキを塗ったりする」)

ちひろ(そして最も厄介なのがあのアートナイフ…私の円で確認したところPさんの息が止まってないということはあのナイフで攻撃されても死ぬ事は無いということっ!)

ちひろ(多分輝子ちゃん達もあのナイフで切られバラバラにされた後にどこかに隠されているということか……)

ちひろ(小梅ちゃんは能力を使えばいつでもあの檻から抜け出せるし…)

ちひろ(↓2します!!)

沙紀「あっ、比奈さん?奏ちゃん?ちょっと面倒なことが起こっちゃって…はいそうっす」

沙紀「アトリエっす~んじゃお願いしまっす」ブチッ

ちひろ(注意を引き付けているあいだにほたるちゃんに除念してもらいますっ!!)

ちひろ(ほたるちゃんっ、出番ですよ)ボソッ

ほたる「ハァ…ハァ……は、はい…」

ちひろ(私が沙紀さんの注意を引きます、ほたるちゃん、その間にお願いします)

ほたる「…わかりました」

ちひろ(くれぐれも沙紀さんの攻撃には触れないでお願いしますね…!)

ちひろ「ではっ!」ダッ

ちひろ「沙紀さんっ!!」

沙紀「おっ、ヤル気になったんすか?ちひろさん」

ちひろ「↓2」

ちひろ「はい、勝負です」

沙紀「へぇ~…結局輝子ちゃん達なんてすてて、Pさんの仇討ちですか?」

沙紀「ちひろさんにも心があったんすね」クスクス

ちひろ「大丈夫です。殺しはしないので」スッ

沙紀「逆にそれが出来るんっすか~?」ズワァァァ

ちひろ「ッ!!」ヒュッ

ドンッバシュゥゥゥ

沙紀「っ!なにこれっ…煙幕っ!?」ゴホゴホッ

ちひろ(モバコインの消費力で様々な効力を発揮させることをまだ沙紀さんは知らないですよねぇ!!)

ちひろ(これで少しは時間稼ぎに…!)

ちひろ(煙幕に隠れて1発腹に決めれば悶えるはず……ごめん沙紀さんッ!!)ヒュッ

スカッ

ちひろ(あ、当たってない!?)

沙紀「ビンゴっすねぇ♪」サッスパッ

ボトッ

ちひろ「やばっ、左腕が!!」


ちひろ(私は絶で気配を完全に消してた…はず)

ちひろ「ふふっ、やりますね…沙希さん。煙幕の中の小さな変化で動きがバレちゃいましたか」

沙紀「いきなり腹パンキメようとするなんて怖いっすねぇ、ほんとに」


沙紀「さっ、煙幕も晴れましたし、次の手はあるんすか?ちひろさん」ニヤ…

ちひろ「くっ………」

ちひろ(次の手…無いわけじゃない…)

ちひろ(↓2しますか…!)

ちひろ(やっぱりそれは奥の手だし…)

ちひろ「真っ直ぐ行ってぶん殴る!!」ダッ

沙紀「おぉっとあぶないっすね!!」シュッ

ちひろ「脇ががら空きですよっ!」ドゴッ

沙紀(やばっ、凝で防御しなきゃ!)

沙紀「んっぐっ!」ドゴォオ

沙紀「い、痛いっすね~ちひろさん強化系っすか?容赦ないっすね…」

ちひろ「さぁ?私殴るのはあまり好きじゃないので」ダッ

沙紀「とか言ってすっごい身のこなしじゃないっすか!!!」

沙紀(真っ直ぐ殴りかかってる様に見えるけど拓海さんとは全然違う!?)

沙紀(一発一発は鈍い、でもその攻撃の重みが段違い…!なんとか防御は出来るけどその間に生まれるスキをいちいちついてくる)

沙紀「いきなり本気とかビビるっす!」ザッ

ちひろ「ふっ!」

沙紀(腹パン!?流石にキツそう___)

ちひろ「掛かりましたねっ」ヒュッ

沙紀(っ!?ジャンプして後にっ!ヤバいっ__)

ちひろ「ハッッッ!!!」ドゴッ

沙紀「うっあぁっあ“!」ドサッ

沙紀「モロは、ヤバいっす…よっ」

沙紀「ハァ…クソッ………痛いっす…」

ちひろ「ほたるちゃん今です!!」

ほたる「は、はいっ」ズワァァァ

ほたる「ハァハァ……っ…!」

沙紀「ご主人様に_____」ズワァァァァ

沙紀「…………ん?ご主人様?」スゥゥ

ちひろ「も、戻った?」

沙紀「どうしたんすかちひろさんこんなとこrいだぁぁぁぁぁぁ!!!」ズキズキ

沙紀「ちょっ、め、めっちゃ背中痛いんすけ…ど!」

ちひろ「だ、大丈夫!?やりすぎましたかね…」

沙紀「なんでこんな事になってるんすか~…いたいっす…」

小梅「沙紀さん、もう、大丈夫?」

沙紀「こ、小梅ちゃん?大丈夫っすよ。よくわからないっすけど」

ちひろ「事情を簡単に説明するから、ちょっとこのまま聞いてください」

~説明後~

沙紀「せ、洗脳~!?」

小梅「皆、大変なんだよ…」

沙紀「そんな中私が…ほんとにすいません…」

ちひろ「いえ、いいんです。こんな事誰も予測できませんから」

ちひろ「それより早く、Pさん達を元に戻してくれませんか?心配です」

沙紀「そ、そうっすね。ちょっと私動けないんで、持ってきてもらえますか?」

小梅「頭が外れた、Pさん…ほんとにホラー映画みたい、だね…」

ちひろ「なんでウキウキしてるんですか…」

拓海「んー!んんーーんー」

沙紀「あっ、拓海さん。なんでペンキまみれなんすか」

拓海「んんんーー!んんー!?」

沙紀「あっ、これも私の能力か!」ズワァァ

拓海「ぷはっ…やっと話せるぜ…」

沙紀「すいません、迷惑かけて」

拓海「いや、いいんだ。これも洗脳のせいだもんな。すげぇウザかったけど沙紀が無事でよかったぜ」

沙紀「えっ、ウザかったんすか!?」

拓海「あぁ、そりゃもう袋叩きにしたいくらいにな」

沙紀「えぇ…」

小梅「持ってきたよ…」ボトボト

沙紀「ひえぇ~…人なんて切ったことないのにぃ…すいませんPさん…」

ちひろ「あと、輝子ちゃん達はどこ隠してるんですか?」

沙紀「隠す…?」

ちひろ「はい。洗脳時の沙紀さんがチラチラ言ってたんですよ。「輝子ちゃん達がどうなってもしらないっすよ」って」

沙紀「そ、そんな恐ろしいことを…」ズワァァ

ちひろ「分かりますか?」

<ウワッオオレイキテルゥ-?!?

沙紀「うぅ~ん……」

<プロデュ-サ-サンハ…ホントハシシャ…

沙紀「すいません…思い出せませんし分かりません……」

<エッ、ジャアオレッテ…

ちひろ「えぇ!?」

拓海「それじゃあアイツらは見つかるまでバラバラのまま待機ってことか!?」

沙紀「そ、そうなっちゃいますね。私の能力を使っていたら…ですけど」

P「それで沙紀の能力でバラバラになってるのを従業員にでも見られたら警察沙汰だな」

沙紀「そ、そっすね~」

小梅「そんな体験、してみたい…かも…」

P「これマジの話だからな小梅ぇ?」

ちひろ「沙紀さんの能力が使われてないことを祈りますか…」

拓海「でもその発言からなら、輝子達は沙紀の能力じゃなかったとしても何らかの能力を受けていることになんねぇか?」

P「そうなるな……はやく助けないと」

ちひろ「でもそんな時間はありませんし、ほたるちゃんもそんなに持ちません」

ほたる「ハァ…ハァ…わ、私は…大丈夫、ですから…」

P「ほたる…お前、そんな疲弊してたのか…」

ちひろ「まずいですね…」

ちひろ「このままだと除念はできなくなるし…この先どう戦えば…」

拓海「そのままみんなを洗脳してるやつをぶっ飛ばしに行けばいいじゃねーか」

P「そうしたいのは山々なんだ。でも肝心の場所がわからない」

小梅「私も、あの時は必死で…周りとか、見てなかったから…」

沙紀「と、というかそろそろ奏さん達が来るんじゃないですか…?携帯で呼んだらしいっすけど…」

皆「「!?!忘れてた!!」」

P「に、逃げるぞ早く!!」

小梅「今は、ヤバいよね…!」

ちひろ「逃げるんだよ~~~!」

拓海「ほらほたる、行くぞっ」

ほたる「あ、ありがとう…ございます」

沙紀「ちょ、まって私は!?!!」

P「ほら早く行くぞ!!!」ガシッ

沙紀「いだだだもっとやざじぐーー!」
~~~~

ちひろ「で、できるだけ逃げましたね…」

P「こ、ここは?」

拓海「↓1っぽいな」

拓海「シベリアっぽいな」

P「あぁ、寒いなぁ…超特急乗ってみたいなぁ…」

ちひろ「私たちシベリア送りにされちゃったんですかね」

P「じゃねーよ!!なんでシベリアだよ!?ここ事務所だぞ!?」

拓海「↓2」

拓海「ちょっとそこにいる人に声をかけてみようぜ」

P&ちひろ((えぇえ人ぉおお??))

拓海「おーい!そこの人!」

↓1「↓2」

すいません…SS描くのこれで二回目でまだまだって所がありますがどうか大目で見てください…




ーーーー

肇「シベリアで木を数えるのにも飽きたなぁ」

P「は、肇?どうしてこんなとこに」

ちひろ「シベリアで木を数える…?」

小梅(寒い)

拓海「おーい肇っ。どうしてこんなとこにいるんだよ」

肇「っ、プロデューサー?」

肇「↓2」

肇「それが、アヤさんと……おそらくこずえちゃんと輝子ちゃんと裕子ちゃんだったものに襲われて……」

P「恐らく…?だったもの…?」

ちひろ「ど、どういうことですか!」

小梅「輝子ちゃん…」

拓海「こずえ…?ってことは、この部屋…シベリアを作り出してるのもこずえの能力なのか?」

肇「わかりません…私も、必死に応戦してたので…」

P「とりあえずここは危ない…寒すぎるし…」ガチガチガチ

ちひろ「そ、そうです!早く出ましょうよ!」ガチガチガチ

小梅「たしかに、ちょっと寒いね…」

拓海「小梅は大丈夫そうだな…」

肇「そうしたいのは山々なんですけど…中々脱出の仕方がわからなくて…」

P「それでシベリアの木を数えてたのか…」

肇「は、はい…///」

ちひろ(なぜ照れた…?)

P「とりあえず脱出の方法を考えなきゃな…」ガクガク

ちひろ「もういっその事みんなで1人ずつ案を出し合ってそれを各自実行するってのはどうですか?」ガクガク

肇「それは、結構投げやりな気が…」

小梅「いいと思う、けど…?」

拓海「アタシは構わないぜ」

ほたる「さ、寒い……」ガクガク

P「はいじゃあもう早速俺から!!↓1!」

ちひろ「↓2」

肇「↓3」

小梅「↓4」

拓海「↓5」

ほたる「↓6」

みんなが出した案は!?

P「逆に考えるんだ「このままシベリアで生きていくのもいいさ」と考えるんだ」

ちひろ「ていうか私一人なら脱出する方法いくらでもあるんですよね」

肇「こずえちゃん達の偽物が出てきたあのかまくらを調べるのはどうでしょう」

小梅「とりあえず雪と風を防ぐ雪洞を掘るね」

拓海「とりえあず周りをもっと調べよう」

ほたる「この空間が念によるものなら私の力で穴をあけられるはず」

P「よし。じゃあ各自自分の案を早速実行だな!」

誰を見る?
選択肢安価↓7まで

1.P
2.ちひろ
3.肇
4.小梅
5.拓海
6.ほたる

肇「こずえちゃん達の偽物が出てきたあのかまくら……調べる他ありませんっ」

肇(あのかまくら…不穏なオーラが出ていて少し調べるのに躊躇してたけど…やるしかないですよね…)

肇「まずは↓2してしらべます!」

肇「ちひろさんの円を借りて調べさせてもらいます!」

肇「えぇと、ちひろさんは何をしてましたっけ…」

ちひろ「さっきは余裕で脱出できるとか言ったけどダメだった……みんなにどう言おうかな……」ブツブツ

肇「ち、ちひろさ~ん」

ちひろ「は、はいっ!!千川ちひろです強がってなんていませんから!!」バッ

肇「は、はい…?」

肇「そんな事より、ちひろさん…円を使ってあのかまくらを調べて貰えませんか?」

ちひろ「あ、あぁ!全然いいですよ!丁度暇になりましたしね!!」ヒラキナオリ-

肇「あ、ありがとうございます?」

~かまくら前~

肇「ここからこずえちゃん達の偽物が出てきたんです…」

ちひろ「確かにすごい変なオーラ出てますね…」

ちひろ「じゃあさっそく始めますね…………円ッ!」ズワァッ

スゥゥゥゥゥゥ…………

ちひろ「…………ッ!?」

かまくらの奥で円で見つけた物、またはどんな状況なのか↓2

ちひろ(___ッ!?)

ちひろ(裸でI字拘束されたアヤちゃん、こずえちゃん、輝子ちゃん、裕子ちゃんの雪像…!?そしてあと一人、居る…)

ちひろ(4人の雪像を作ってる…?どちらにせよ敵ってことは間違いないっ!!)

ちひろ(身長は↓1センチほど、体格は↓2で性別は……↓3、かな?)

ちひろ(身長は180くらいでポッチャり体型……性別………うん…考えたくないかも……)

肇「ど、どうでした?」

ちひろ「中には雪像を作ってるポッチャりのおとk…が居ました。間違いなく敵です」

肇「や、やっぱり敵が…!皆さんを呼んできますっ!」

ちひろ「はい、お願いします」

ザッザッザッ

ちひろ(それにしてもどうしよう…ふた、ふたなr…………うーーーん…)

ちひろ(この体格、性別で服装が↓2ってところも気になりますし…怪しすぎますね…)

ちひろ(なんで身長180くらいのふたな…男がナース服!?)

ちひろ(男の要素が大半なくせにいきなり女の子要素入れてきましたよ!?もう無理だよ挽回出来ないですよ!?)

ちひろ(………1人でこんな考えてても仕方ないですよね…でもこんなのを小梅ちゃんや肇ちゃんたちに見せるわけには…いや、小梅ちゃんは目キラキラして見そう…)

肇「ちひろさーんっ!皆さんを呼んできましたよ」

P「この中に敵がいるんだな?」

拓海「早いとこ終わらせようぜ」ゴゴゴ

小梅「そうだね…」ズワァァ

沙紀「何気に私ガン無視されてません…?」

P「すまん忘れてた…」

ほたる「……………」

ちひろ(どうしよう…Pさんや拓海ちゃんはまだ大丈夫そうですけど小梅ちゃんも大丈夫そうだけど年齢的に…)

ちひろ(そうだ!)

ちひろ「Pさん。拓海ちゃん。先ずは私とPさんと拓海ちゃんの三人で中に入りましょう」

P「えっ、なんで?俺たちみんなで行った方が全然効率的じゃないか?」

拓海「アタシは別にいいけど…」

ちひろ「円で見たところ中にいるのは中々の強敵です。あと多分容姿がとんでもないです」

ちひろ「ですから小梅ちゃんと肇ちゃんはほたるちゃんと沙紀ちゃんを守ってください」

小梅「強いのなら…やっぱりみんなで…」

肇「そうですよ!強敵ならみんなで立ち向かった方が勝率は高いです!」

ちひろ「いや、ほんとに…アレですから…」

P(!?ちひろすごい複雑な顔してる!?)

ちひろ「と、とりあえずこの中には私たち3人で行きます!小梅ちゃん達はほたるちゃん達をお願いしますね!!」

ちひろ「プロデューサーさん!行きますよ!!」ガシッダッ

P「ちょっ、まだ心よ準備とか__」

ーーーー

中はどのようになっている!?
↓2

ちひろ(まずは円で内装を確認……)ズワァァァ

ちひろ(っ!?こ、ここ…まるで巨大な地下迷宮じゃないですか!)

P「外よりは寒くないな……で、ここは広場かなにかか?」

拓海「分かれ道が4つ、か」

ちひろ「Pさん、拓海ちゃん。驚かないでくださいね」

P「お?」

拓海「ん?」

ちひろ「ここ巨大迷宮っぽいです」

P「おっ!?」

拓海「んっ!?」

ちひろ(何この驚き方)

P「ってことはこの分かれ道は迷路への第1歩ってことか」

ちひろ「ということになりますね。この先から道が複雑になっていってます」

拓海「どうする?3人で別れていくか?」

ちひろ「それはとても危険だと…」

P「たしかに危険だな。強敵がいるらしいからな!!」

ちひろ「そ、そうですね!」

ちひろ(適当に強敵なんて言っちゃったけどまぁ…大丈夫ですよね!うん!)

P「そうだな…じゃあ↓2」

P「1発抜いt………」

ちひろ「?どうしました?」

P「いや、何でもない」

P(あっぶね口に出しかけてたよというか半分出てたよ)

P(とりあえずどこかで1発抜いて落ち着こう。今日1日ですごい情報量だからな……休まらねぇよ…)

P「ちょっとトイレ行きたくなったからさ、物陰でしてくるよ」

ちひろ「えぇ…ここでするんですか…」

拓海「やるなら早くやってこいよっ」

P「すぐ戻ってくる~」スタスタ

P(抜け出す時の言い訳なんてだいたい「トイレ行ってくる~」とか「電話してくる~」とかでだいたい済むんからいいよなぁ!)

P(ここは迷宮みたいに入り組んでるから念の為ちょっと奥の方の曲がり角で済ますか…)

P「……ここで、いいよな」キョロキョロ

P「溜まりに溜まった毒素を抜くとするか…」カチャカチャ…ジ-

P「…ハァハァ…」シコシコ

ガチャンッ

P「ファッ!?!?」

P(ちょちょちょ今は無理だよ無防備ですからというかどちらにせよ俺強くないし1人だと無理なんですけどぉお!?)

選択肢安価
Pの近づいてきたのは何!?
1.身長約180cmポ、ッチャり体型、性別ふたなり、ナース服の敵

2.敵によって作られた4人の雪像のどれか(再安価で決定)

3.雪の化け物(容姿などは再安価で決定)

↓5まで

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