【安価やコンマで】悪夢の逆襲 180の歪 【特撮?系】 (152)

2018年 12月某日

?『やめてくれ!俺はお前を····傷つけたくない!』

?『黙れ!●●●●!お前は僕の···この●●●●様の発明品に勝手に手を出したんだ!』

ビルの屋上にて、二人の異形が乱闘を繰り広げていた

片方は灰色の戦士 片方は大きな目が不気味に光る怪物だった。

?『間違ってる!お前は間違っている!あれを生物実験···兵器として使用するなんて!』

?『ち、違う!この計画が成功すれば世界の犯罪は激減する···人類の未来のための実験だ!』

?『嘘だ!お前はそうやって他人を洗脳してきたんだ!』

怪物は大きく突進しながらキックを放つ。

?『くっ····許してくれ··』

すると灰色の戦士はたやすく回避し怪物の腹を思いっきり殴る

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1517644146


?『●●●●····お前は僕を殴ったことを一生!一生だ!一生後悔することになる!』

すると怪物は、大量のアタッシュケースを軽々お持ちあげ···

?『やめろ!そんなことをしたらどうなるか···!』

?『分かってるからやるに決まってるだろ!マヌケの●●●●!』

?『やめろぉ!●●●●!』

そのアタッシュケースをまるごと落とし、中の『何か』がぶちまけられる。

?『ハハハ··また会おうぜ!マヌケぇ!』

そのまま怪物はアタッシュケースと共に屋上から飛び降りた


12月某日 2020年 災害 『モンスター・レイン』

降り注ぐ液体に触れた人間が怪物となるという災害

あれから2年立ち、日本政府は各国と手を組み
モンスターレイン対策部隊を設立

25歳までの男女の絆が共鳴すると発動されるというバトルスーツ

『クロス』の適合者に選ばれた12人の少年少女達

彼らの活躍はモンスターレインの恐怖に怯える世界に

勇気と希望を与えているのだ。

ガシャァァアァアアン!

そんなニュースを見ているある人物

チャンネルを切ったあとボロボロの花瓶を床に叩きつける

辺り一面にはスナックの袋や空き缶やカップヌードルが散乱している。

一番奥のデスクには一台のパソコンと無数の虫かごが置いてあり
辺りにも虫かごや虫かごを真似て作った物が辺りに所狭しと落ちていた。

そして人物はソファから起き上がり飲んでいたコーヒーの缶をゴミ箱に捨て
椅子に座りパソコンを開いた。

?「ふざけるな····ふざけるな···ふざけるな···!」

作業を進めていくうちに声は大きくなり声に合わせてデスクは激しく動き
デスクの上の虫かごは揺れていた。

?「ふざけるな!ふざけるなぁ!僕が···あんな···あんなやつに··!」

●●●●「この安価下1様があんなやつに負けていいはずがなぁい!」ガタン!

最後に激しく机を叩き、虫かごがデスクから転げ落ちた。

フルネームと年齢(最低で25 最高で47歳)

毒島(どくしま)悪五郎(あごろう) 30歳

元はある研究機関でマイティフードと呼ばれる、成分を注入するだけで
その食べ物になるという発明品を研究していた。

毒島「ああぁ!ああああ!全てはあいつが!あいつがやった!」カタカタ

しかし彼の研究は新型のバトルスーツとして応用し
これを警察や自衛隊が装備し犯罪防止を行うという計画が出来てしまった。

もともと自らの発明品を勝手に手を出されるのは彼にとって一番のストレスで
その逆鱗に触れてしまった研究機関は彼の発明品により消され

唯一生き残った数名の職員が彼を倒したものの
彼が作ったマイティフードの応用品 『バイオ・ボトル』により
モンスターレインが発生しモンスターが誕生

その成分から作りあげられたのが『クロスシステム』である。

毒島はチョコレート菓子やお茶を飲みながら作業をし····

毒島「やったぞ···ついに完成した。」

パソコンから手を離しその隣にあった複数のボトルの様な物と
近くにあった虫かごを持ち上げる

毒島「これであいつらに一泡吹かせてやるよ···。」

すると虫かごの中身を開ける 
中には昆虫の安価下1が入っていた。

へぇ···そうなんですね。 苗字の読み方変えた方がいいのかな?

一匹のアリが入っていたが、アリにはまるで力が無く
もはや動くことすら困難といった状態だった。

毒島「へへへ····まずはこいつで試してみるか···」

するとボトルの一個を取りだした。 

ボトルのラベルには安価下1(有機物もしくは無機物の名前)と書かれていた


そしてそこからパウダーの様な物を出しアリにかけた。


訂正

毒島(ぶすじま) 悪五郎(あくごろう)

名前はできればよみがなとか、ふってほしいです。

安価は下にずらしてください、誰か既に安価を取っている場合はそれを採用します。



するとみるみるうちにアリが変色し始める

毒島「はははは···暴れてくるんだな。」

すると毒島はアリをかごから出し窓の外へ逃がす

バイオモンスターNo.1 試験体名 安価下1

砒アリ

砒アリ(まんま)

このスレについて
バイオモンスターを操作しクロスをあわよくば倒そう
というもの。

バイオモンスターは特性を持つ

共通して人間への寄生能力と人間への擬態能力を持つ

バイオモンスターの羽化 

バイオモンスターは擬態した人間につきまとい↓
その人間に寄生しその人間の記憶等を完全に奪う↓
すると羽化しさらに強いバイオモンスターになる。



特性と習性について
バイオモンスターは特性と習性を持つ

特性
バイオモンスターの特徴的な部分
怪力や複眼等。

習性
そのバイオモンスターの習性で
バイオモンスターは安価以外にもその習性に従って
行動することがある。

バイオモンスターは特性と習性を3つ持つ

砒アリの特性と習性 安価下1~3

特性名
特性の解説

習性名
習性の解説

習性

常に微量のヒ素を生成する、毒には困らないが習性を理解したものには追跡が容易
危機に陥ると、ヒ素由来の特殊なガスを発生させ、大量の同種を呼ぶ


砒アリの最後の特性か習性 安価下1

特性名
特性の解説

習性名
習性の解説


砒アリの習性または特性 安価下1

特性
バイオモンスターの特徴的な部分 怪力や複眼等

特性名
特性の解説

習性
そのバイオモンスターの習性
バイオモンスターは安価以外にもその習性に従って
行動することがある。

習性名
習性の解説

再開します。

砒アリのステータス  コンマ下1

十桁 筋肉 高いほど重い物の持ち上げ等 
一桁 知力 高いほど人間の言葉が喋れる

へい


人間への擬態の追加説明
つまりは習性と同じく
ある程度はその人間の感性と
似たような行動を取ってしまうことがあります。

安価は下にずらしてください。 取っている方がいた場合はそれを採用します。

もう少し夜になってからの方が人来るよ

安価下

荒れるものやその安価にあっていない物等は再安価させていただきます。

擬態した人間 再安価下1

名前
年齢
性別
職業
特徴

どのような状態で/どのような方法で
この人間に擬態したのか。


擬態した人間 再安価下1

名前 
年齢
性別
特徴
職業

どのような方法/どのような状態で
この人間に擬態したのか。

内容にあわない物や荒れる内容の物は再安価となりますのでご注意ください。

~はじまりの街~

勇者は酒場で枝豆を喰っていた

勇者「なんか魔王が出たらしいがよ」

酒場の主人「らしいですな」

勇者「これって、俺が討伐に行った方がいいのか?」

酒場の主人「行きたければ勝手にどうぞ。行きたくなければ、これもまた勝手にどうぞ。誰も強制はしておりません」

勇者「で、でもよ。あの壁に貼ってあるポスターを見ろよ。魔王を討伐した者に、金貨1000枚を授けるとあるぜ」

酒場の主人「ほう」

勇者「金貨1000枚といったら、あれだぞ。一生遊んで暮らせる金だ。こんなん行くしかねぇだろ! なぁ!」

酒場の主人「今日は、お仲間をお探しで?」

勇者「然りだぜ。勇者っつったら従者だろ。ハーレムを築いて流れで魔王もブッ倒して流れで姫と結婚する」

酒場の主人「あなた、『自称勇者』であることをお忘れなく。ではこちらの名簿を御覧ください。まずは、一人でよろしいですね?」

仲間>>2


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1516201203

~どっかの町~

テレビ「魔王軍が長距離弾道ミサイルを国境付近に配備した模様です。この報告を受け、フンチャカ国王は遺憾の意を……」

勇者「う~ん、マジで大丈夫なのかァ? この町ィ」

勇者「ガッチリ、ミサイルの射程圏内にあるじゃねーか。ったく、命がいくつあっても足りねぇな」

勇者はポテチうすしお味を喰っていた。うすしお味はポテチそのものでなく、手についた塩に価値がある。古代の賢人ソクラテスの述べた格言である。

勇者「そろそろ脱出計画でも立てるか。この町との無理心中なんてゴメンだぜ! なぁ[ピザ]」

[ピザ]「そうだね、ハアハア。僕も肉まんを沢山食べたいし」

この汗臭い肥満児は[ピザ]。名前がない孤児だったので、勇者は[ピザ]と呼んでいる。

荒らしは再安価となります。

擬態した人間 再再安価下1

名前
年齢
性別
職業

どのような方法/どのような状態で
この人間に擬態したのか

~どっかの町~

テレビ「魔王軍が長距離弾道ミサイルを国境付近に配備した模様です。この報告を受け、フンチャカ国王は遺憾の意を……」

勇者「う~ん、マジで大丈夫なのかァ? この町ィ」

勇者「ガッチリ、ミサイルの射程圏内にあるじゃねーか。ったく、命がいくつあっても足りねぇな」

勇者はポテチうすしお味を喰っていた。うすしお味はポテチそのものでなく、手についた塩に価値がある。古代の賢人ソクラテスの述べた格言である。

勇者「そろそろ脱出計画でも立てるか。この町との無理心中なんてゴメンだぜ! なぁ[ピザ]」

[ピザ]「そうだね、ハアハア。僕も肉まんを沢山食べたいし」

この汗臭い肥満児は[ピザ]。名前がない孤児だったので、勇者は[ピザ]と呼んでいる。

一言言わせていただきます。

このスレに関係ないスレに迷惑をかけたり
このスレに限らず悪質なコピペを貼り続けることは
どこのスレだろうと誰のスレだろうと
悪質な荒らしであることに変わりはありません。

そもそも荒らしをしてどのような得があるんでしょうか?

名前 hanextuta
年齢 1
性別 男
職業 犯罪者
特徴 エタったスレを大量放置

むしろこいつが親に寄生してる

スレッドタイトルに類似性あるということで
それを同一人物と言うのなら
それは何の理論にもなっていないと思います。

それに荒らしは真面目にSSを書いている方々にとって
とても迷惑な行為です。

それは貴方がSSを書いていたとしてそれを、荒らされても
いいという意思表示と取られてもおかしくありません。


それに気にくわない物に対して
その様なコピペや低レベルな理由で
荒らしたり
このスレは荒らしてもいいと思っている

貴方たちの方がおかしいのではないでしょうか。

荒らしという行為そのものが間違っています。


そうやってコピペなどで
自分が間違っていることをしていることに
目を背けていることが
私にとってはとてもくだらないと思います。

なぜそうやって平然とスレを荒らしたりできるんでしょうか?

~はじまりの街~

勇者「ニートから勇者に転職したはいいけど、何すればいいんだろ。平和過ぎてやることねーわ」

勇者「とりあえず、酒場に行って仲間を集めるか。そんな暇人いんのかな……」

カランカラン! 酒場に行った

酒場の主人「よう兄ちゃん、こんな朝っぱらからどうした。就職先が決まらずヤケ酒かい?」

勇者「おい主人、俺はニートから勇者に転職したんだぞ。早く仲間を寄越せ。なるべく強い奴な。あと人件費が安くて、優しくて、俺の言葉に逆らわない奴」

酒場の主人「フム、ま、いいだろう。ちょうどそれっぽい冒険者が入ったところなんだ。窓際の席に座ってる、あの>>3だよ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1510814419

勇者「やあ、そこのお嬢さん」

次期魔王「なんですか……私のことはほっといて下さい」

勇者「主人、ビールをふたつ」

次期魔王「ちょっと! 何を勝手に……!」

勇者「俺のおごりだ、呑めよ。今にも身投げしそうな表情に見えたからさ。俺で良ければ、相談に乗るぜ」

次期魔王「あなたには関係ないでしょ」

勇者「実を言うと、たった今勇者に転職してさ。ほら、この街あまりに平和じゃん? 暇してっから教えてくれよ」

次期魔王「>>6

そうやってコピペなどでしか
自分が間違っていることを
否定できないそのマヌケな頭に

ドン引きします。

スレ荒らしは馬鹿のすることだと思います。

次期魔王「自分の将来を勝手に決められて、いい気分なわけがないでしょう」

勇者「将来? どっかに嫁がされんの?」

次期魔王「そうじゃないんですけど……お父様が次の魔王はお前だって、勝手に決めてきたんです」

勇者「へー、魔王になったらどうなんの?」

次期魔王「人間を滅ぼさなくちゃいけなくなります。私、人間とは仲良くやっていきたいのに……元老院の魔物達やお父様が許さないに決まってます」

勇者「うーん、よくわかんねぇな。結局、嬢ちゃんはどうしたいわけ?」

次期魔王「>>15

次期魔王「魔王となった自分に未来などないので自殺したい、というかあと10秒で仕組んでおいた呪印によって死にますけどね」

勇者「へぇー、そりゃおもしろ」

ドガアァァァァァァン!!!!!!

酒屋が木っ端微塵に爆発四散した。
呪印は時限爆弾式のものだったのである。
次期魔王はもちろん、勇者も酒場の主人も全て消し飛んだ。

それから1000年後……

~どっかの厨房~

ゴキブリ「ケッ、腐ったチーズに食べかけのソーセージ、虫食いだらけのルッコラか。シケたレストランだぜ」

ネズミ「おい、そろそろ引き上げるぞ。ネコの巡回が来たみたいだぜ。おい、なんだその緑色のチーズは」

ゴキブリ「これか。食うのはやめた方がいい。腐ってるからな。中にウジも湧いてる。腹を壊すのは必定だ。このルッコラをやるから、ソーセージを寄越せ」

ネズミ「おい、取り分は山分けだろうが。なんで俺が雑草で我慢しなくちゃならねぇんだよ」

ゴキブリ「仕方ねぇな……なら>>19

ゴキブリ「仕方ねぇな……なら餌を狩ってきてやる。先に巣に戻ってろ」カササササ

ネズミと別れたゴキブリは、ひたすら暗い厨房内をひた走った。
米、麦、チーズ。どれもキッチンの上に置いてある。
ゴキブリの触覚がウニウニと動く。

ゴキブリ(風が変わった……。デカいし速い! ネコ野郎め、俺を追ってきてやがる)

ゴキブリ「捕まえられるもんなら、捕まえてみな! テメェの脚じゃ、俺にはついて来れないぜ」

ゴキブリはネコを攪乱するように蛇行して走った。
背後で『フッフッ』と猫の荒い息遣いが聞こえる。

ゴキブリ(クソッ! やはり体格差は埋められねぇか。ちくしょう、俺はこんなところで死ぬわけにはいかねぇ!)

ゴキブリ(まだやり終えてないことがあるんだ。餌を集めるんじゃない、もっと大事なことが……)

???「ふぉっふぉっふぉ、猫に追われておるようじゃの、ゴキブリよ」

ゴキブリ「誰だあんた!?」

???「>>21じゃよ」


そしてついには他のスレまでも
風評被害の嵐に巻き込もうとする。

スレ荒らしとはとても恥ずかしい行為です。

神様「神様じゃよ」

ゴキブリ「神様だと……? その神様が俺に何の用だ」

神様「天界から見ておったが、まさかあのニートがゴキブリに転生するとはな……。これでは魔王を倒そうにも、既にネコで死にそうではないか」

ゴキブリ「やい! 何をゴチャゴチャ言ってやがる!」

神様「ゴキブリよ、貴様……わしと天下を取ってみんか?」

ゴキブリ「天下だと!? どういう意味だ!」

神様「俄かには信じられぬかもしれぬが……。貴様は1000年前、人間の勇者だったのじゃよ」

ゴキブリ「嘘だ! 人間は俺らを見るとすぐスリッパで叩いたりマッチで燃やしてくる」

神様「1000年前、勇者だった男は魔族の自爆に巻き込まれて死んだ。そして時が経ち、貴様に転生したのだよ」

ゴキブリ「クッ……! そいつもご苦労なこった! 俺みたいな忌み嫌われる生き物に生まれ変わっちまうなんてよォ!」

神様「そうじゃ、悔しいだろう。だから、貴様が因果を断ち切るのだ。この世のどこかにいる魔王を探し、討ち果たすのじゃ! 仲間もおるぞ!」

ゴキブリの仲間
>>24
>>25

カマドウマ「よろしくッス」

ナメクジ「うふん、のんびりいきましょ~?」

ゴキブリ「こ……こいつらでどうやって魔王を倒せってんだ! そもそも、ネコの攻撃を凌ぎきることだってできねェだろ!」

神様「彼らの使いようは貴様次第じゃ。彼らは貴様に絶対服従を誓っておる。そこをよく考えることじゃ」

スゥウウウウ……。神様は闇の中に消えた。残されたのはゴキブリとカマドウマとナメクジだけであった。

ゴキブリ「二人とも、とりあえず机の下に隠れるぞ。神様とやらのおかげで、ネコが逃げて行ったからな」

カマドウマ「それでも、すぐに戻ってくるっしょ。油断は禁物っスよ、コクロチ夫さんよ」

ゴキブリ「コクロチ夫とか変なあだ名つけるな。俺はゴキブリでいい。どうせ、長い付き合いにはならないんだ」

カサカサッ、ゴキブリとカマドウマはコンロの下に隠れた。
しかしナメクジは動きが遅く、なかなかゴキブリ達のいるところまで辿り着けない。
ゴキブリの触覚がピクリと動いた。

ゴキブリ「やばい、ネコが戻ってきたぞ! 急げ! テメェなんでそんな歩くのが遅いんだ!」

ナメクジ「し、仕方ないでしょ~。うふ~ん、ナメクジなんだからぁ~」

ゴキブリ「クソが、喰われるぞ! カマドウマ、ナメクジを助けてやってくれ!」

カマドウマ「分かったッス!」

カマドウマがコンロの下から飛び出し、ナメクジに噛みついた。
流石は神から送られた助っ人。恐ろしい筋力で床に張り付いたナメクジを投げ飛ばした。
だが、次の瞬間

ネコ「にゃー」ガブッ

カマドウマ「ぐ、ぐわあああああああああああああ!!!!!!!」

ゴキブリ「カ、カマドウマーーーーーーーーーーッ!!!!!!!」

カマドウマは猫に連れ去られた

ゴキブリ「ちくしょう……せっかく得た仲間だったのに。ナメクジ! テメェが遅いから……カマドウマが死んだんだろうが!」

ナメクジ「うふ~ん、それは違うわねぇ。ボウヤ、あなたが指示を出していなければ食べられたのはアタシで済んだのよ。うふ~ん」

ゴキブリ「うぬ、口答えするか!」

ゴキブリは床に落ちていた塩の粒を口に含むと、ナメクジに向かって勢いよく吹きかけた。
たちまち、ナメクジが体をよじって苦しみだす。

ナメクジ「ううぅ……ぐえぇッ!!! 体が溶けるゥウウゥウゥウ!!!! 熱い熱い熱い痛い痛い痛いイタイイタイイタイイタイイタイ」

ゴキブリ「俺の予感は当たったみてぇだな。やっぱりテメェらとは長く続かなかった。ネコが退散したことだし、俺もこのまま外へずらかってやるぜ」

ナメクジ「あんったね……ロクな死に方しないわよ、こんなことしてると……」ゼェゼェ

ゴキブリ「まだ生きてやがったか、塩が足りないみたいだな」プッ

ナメクジ「アあアあああアアアアアアアアアア亜アアアアアアあ」ジュウウ

仲間を殺したゴキブリは外に出て、新しい仲間を集めに下水道へ行った。

下水道の主人「ようゴキブリ、こんな朝っぱらからどうした。就職先が決まらずヤケ酒かい?」

ゴキブリ「おい主人、俺は既に貴重な仲間を二人を失ったんだぞ。早く新しい仲間を寄越せ。なるべく強い奴な。あと優しくて、俺に逆らわない奴」

下水道の主人「フム、ま、いいだろう。ちょうどそれっぽいクソ虫が入ったところなんだ。あそこで蠢いてる、>>29だよ」


とりあえず荒らしに関しては本当にやめてほしいです。
荒らしても貴方達も得はありませんし
私だってこのスレを進められないのはとても困ります。

荒らしをすることはする方もされる方も得をしません。

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom