モバP「ウチのアイドルたちとプチ修羅場」 (10)

初投稿、初SSです。

キャラ崩壊、独自設定があります。

好きな娘達とモバPを喋らせたかっただけなので、どこかで見たような展開のものです。



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1517407963



とある日の事務所


モバP(以降P)「あ~仕事やる気しねえ……」グデー

緒方智絵里「プロデューサーさん元気だしてくださいっ」

P「とは言ってもなあ…最近智絵里が出るイベントの仕事もないし……」

智絵里「それはそうですけど……でも、みんなが活躍してるのを見るのははすごく嬉しいですよっ」

P「ごめんなあ……。乃々~お前も智絵里のイベントなくて寂しいよなあ~?」ノゾキコミ-

森久保乃々「ふえッ!?なんでもりくぼにふるんですか……?」ビクン

P「いや、なんとなく」

乃々「なんとなくでふらないで欲しいんですけど……!」

P「ふらないで欲しいとか言いながら俺のスラックスの裾掴んでる乃々マジ可愛い」

乃々「あぅ……///こ、これは別にかまって欲しいとかそういうんじゃないんですけど……!」アセアセ

P「あ~はいはい。乃々も智絵里も可愛いなあ~」ナデナデ

智絵里「はう……///」

乃々「あうぅ……///」



ガチャッ

佐藤心「おっつスウィーティー☆今日も可愛いはぁとちゃんの登場だぞ~☆」

智絵里「あ、心さんっおはようございます!」

乃々「おはようございます~……」

P「おう佐藤お疲れ」

心「智絵里ちゃん乃々ちゃんおはよ☆プロデューサー?いい加減はぁとって呼べって言ってんだろ☆」

P「分かった分かった。来ていきなりで悪いが紅茶入れてくれないか佐藤。シュガー2つな」

心「分かってないし、なんで砂糖をわざわざシュガーって言うんだよ☆……はあ、しょうがないなあプロデューサーは☆」パタパタ

智絵里「あ、あの、プロデューサーさん」

P「ん?どうした?智絵里」

智絵里「あ、あの……その……手が……あぅ」

P「ん?ああ手が止まってるってか!すまんすまん」ナデナデ

智絵里「えへへっ……」

乃々「うぅ~……」ジー

P「ん?乃々、どうかしたか?」

乃々「もりくぼも……あの……うぅ……」

P「乃々ちゃ~ん?どうしたのかなぁ~?」ニヤニヤ

乃々「うぅ~……プロデューサーさん、どうしてもりくぼにはいぢわるなんですかぁ……?」ウルウル

P「あぁごめんごめん。乃々もだよな?」ナデナデ

乃々「あぅ……///」

P(乃々は智絵里よりもいじめたくなっちゃうんだよなあ……不思議だなあ)



ガチャリ


佐久間まゆ「おはようございまぁす。プロデューサーさぁん、まゆが来ましたよぉ」

智絵里「あ、まゆちゃん、おはようございますっ!」

乃々「まゆさん、おはようございます……」

P「おう、おはようまゆ!」

まゆ「智絵里ちゃん、乃々ちゃん、おはようございます。……むぅ……プロデューサーさん、またまゆのいない間に智絵里ちゃん達といちゃいちゃしてます……」

P「いちゃいちゃって……これは大切なスキンシップだぞ?」

P「実際、スキンシップ後の智絵里たちのパフォーマンスの凄さはまゆも知ってるだろ?」

まゆ「そうですけどぉ……そうですけどぉ!プロデューサーさんにはまゆだけを見てもらいたくて……」

P「それはちょっと難しい相談だなあ……」

智絵里「あ、あの…まゆちゃんもどうですか……?」

まゆ「へ?」

智絵里「私はいっぱい撫でて貰ったので、交代、ですっ」

まゆ「智絵里ちゃん……」

P「お、そうか。まゆ、おいで?」

まゆ「……はぁいっ」タタッ

P「まゆの髪の毛はさらさらだなぁ」ナデナデ

まゆ「ふふっ、毎日プロデューサーさんのためにお手入れしてるんですよぉ」

P「それ他で言っちゃダメだぞ~」ナデリナデリ

まゆ「もうっ、つれないですねえ……ふふっ」

P「乃々、もうそろそろいいか~?」ナデナデ

乃々「ふぁ……?ひゃ、ひゃいっ!?も、もう大丈夫、です……けど……」



コトッ


心「紅茶、淹れてきたぞ☆プロデューサー?はぁとのこと忘れてなぁい?」

P「忘れてない忘れてない。紅茶サンキューな~」ズズー

P「う~ん佐藤の淹れた紅茶美味いな!毎朝俺のために淹れて欲しいくらいだ」



智絵里・まゆ・乃々・心「「「!?」」」



心「やぁ~ん☆プロデューサーにプロポーズされちゃったぁ~ん☆」スススッ

P「あっ、い、いやプロポーズのつもりじゃ……佐藤、何でそんな顔近づけて……」

心「はぁと~……プロデューサーになら貰われても……い・い・ぞ☆」ボソッ

P「オゥフ」ビクビクン

まゆ「プロデューサーさぁん!どういうことですかぁ!?」ズイッ

P「まゆ!?」

まゆ「まゆがお嫁さんになってあげるってずーっと言ってるじゃないですかぁ!」ズズイッ

P「ま、まゆ!落ち着け!言葉のあやだって!ってまゆ近い!とにかく離れて!」

まゆ「まゆは落ち着いてます!プロデューサーさん、まゆにもプロポーズしてくださいよぉ!」ズズズイッ

P「全然落ち着いてないじゃん!ってあだだだ!乃々、足にしがみついて肉をつねるな!」

乃々「むぅ~……」ギュー

智絵里「……っ」ポロッ

P「あいててて……ん?智絵里……?」

智絵里「プロデューサーさん、心さんと結婚しちゃうんですかっ……?私を、見捨てるんですかっ……?」ポロポロ

P「あぁ智絵里!違う違う!お世辞みたいなもんだから!本当に結婚するわけじゃないから!」チョ、オセジカヨー!

智絵里「ほ、本当に……?」ポロポロ

P「本当に本当!大体、俺が智絵里を見捨てるわけないだろ?」

智絵里「そうです……よね……?」ポロ

P「もちろんだ!智絵里は俺が最初に見出してスカウトしたアイドルだからな!」

智絵里「そう、ですよね……すみませんっ……ちょっと動揺しちゃって……」グスッ

P「いや、俺が誤解させるようなこと言っちゃったから……」

心「そーだそーだ☆乙女の純情を弄ぶなー☆」

P「静かに、佐藤」

心「~~っ!!」バシッバシッ

P「ちょっ叩かないで!あ、マジで痛い!乃々もつねるのやめて!痛い!まゆはその刃物どっから出した!?ごめんって!マジでごめん!」

ギャーギャーワーワー



ガチャ


安部菜々「おっはようございまーす!ウサミン星からキュピピーンっと……ってなんですかこの状況!?」

P「菜々さん!助けて!アイドルたちが反乱をっ!痛い!痛いっ!」

菜々「こらー!プロデューサーをいじめちゃメッ!ですっ!」ガオーッ

心「だって~プロデューサーったらぁ、私にプロポーズしといて後からウソだって言うからぁ……☆あと佐藤って呼んだ(ボソッ」

まゆ「プロデューサーが心さんにプロポーズしちゃうからぁ!」ブンブン

乃々「むー……」ギュー!

智絵里「……っ」グスッ

菜々「もうっ!いくらプロデューサーがプロポーズしたからって……プロポーズぅ!?」

菜々「プロデューサーさんがはぁとちゃんにプロポーズ!?ちょっとプロデューサー!どういうことですかあ!?」

P「菜々さんまで!?あ、あの……プロポーズのつもりは全然なくて……」



~プロデューサー説明中~



菜々「それはプロデューサーさんが悪いですっ!みんなお年頃の女の子なんですから、不用意にそういう発言しちゃメッですよ!」

まゆ・乃々・心(無言の肯定)

P(正座)「はい、海より深く反省します……」ションボリ

智絵里「あ、あのっ、プロデューサーさんに悪気はなかったと思うんです……!だから、許してあげませんか?」オズオズ

菜々・まゆ・乃々・心「「「「……」」」」

P「智絵里は……許してくれるのか……?」ホロリ

智絵里「はいっ!私はプロデューサーさんを信じてますから……!」

P「ち、智絵里ィーっ!」ダキッ

菜々・まゆ・乃々・心「!?」

智絵里「ひゃあ!ぷ、プロデューサーさん?///」

P「あ、ごめん……つい……嫌だったか……?」

智絵里「びっくりしたけど、嫌じゃないですっ……ふふふっ」

P「はははっ……」

キャッキャッ


菜々・まゆ・乃々・心「~~~!!」ワナワナ


菜々・まゆ・乃々・心「「「「イチャイチャするな(なんですけど)ー!!!!」」」」



島村卯月「なんなんですかこれ」

千川ちひろ「いつものことですよ卯月ちゃん」ズズーッ


おわり

超短いですが以上になります!
拙い文でしたが、読んでくれた方ありがとうございました!
もうなんか色々ひどいですね…
もっと上手く書けるように精進します…

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