ちなつ「･･･それでね、昨日テレビで」

あかり「あ、あのちなつちゃん」

ちなつ「ん？どうしたのあかりちゃん」

あかり「その、毎朝毎朝会うたびにキスしてくるの、ちょっと･･･」

ちなつ「え？なんで？」

あかり「な、なんでって、恥ずかしいっていうか、何ていうか･･･」

ちなつ「え･･･？だって、キスッて挨拶みたいなものでしょ？」

あかり「そ、そうなの？」

ちなつ「そうよ。欧米だと普通じゃない」

あかり「ここ、日本だよねぇ？」


結衣「おはよー、二人とも」

京子「おーっす、あかりにちなつちゃん」

ちなつ「あ、おはようございます」

あかり「あ、お、おはよう」

結衣「チュ」

あかり「んん！？」

京子「チュッ、と」

あかり「んーっ！？」

京子「そんでさー。昨日見たー？あの番組」

結衣「あー見た見た。信じられないよな、秩父山中に原始人の生き残りがって」

ちなつ「チチブピテクスって番組じゃ呼んでましたけど。ホントですかね」

あかり「あ、あの、結衣ちゃんに京子ちゃん」

結衣「ん？」

京子「どうしたのあかり？」

あかり「い、今、そのね、結衣ちゃんと京子ちゃん、あかりに･･･」

結衣「うん、キスしたけどどうかしたの？」

京子「挨拶みたいなもんでしょ？」

あかり「う、うん、そのね、それって何か変じゃないかなって･･･」

結衣「変･･･？えっ、どこが？」

京子「挨拶しただけでしょー？あかりこそ変なやつー」

ちなつ「あかりちゃん、今日は朝からずっとこんな感じなんですよ」

あかり「う、うんあのね、変なのはたぶんみんなの方だとあかり思うんだ･･･」

京子「･･･何、もしかして、あかり」

あかり「ん？」


京子「変に意識しちゃってんの！？うわっ、キモッ！」

結衣「わ、私にそんな気はないからな？」

ちなつ「あ、あかりちゃん、近づかないで」

あかり「ちょ、ちょっとぉ！？ちなつちゃんがそれ言うーっ！？」

あかり「･･･じゃあ」

京子「ん？」

あかり「どうしてあかりだけなの？挨拶なんだよね？じゃあ、結衣ちゃんと京子ちゃんも･･･」

結衣「え･･･」

京子「そ、そりゃあ･･･ねぇ」

京子「あ、と、所でさ、ホントに居ると思うー？秩父山中の原始人」

結衣「あ、ああ、居ると思うよ？それっぽいの映ってたし」

ちなつ「ろ、ロマンのある話ですよねー」

あかり「もーっ、何でなのーっ！?」

あかり(この前、ちなつちゃんに追いかけ回されてキスされちゃった所を)

あかり(結衣ちゃんと京子ちゃんに見られて･･･)

あかり(そしてちなつちゃんが、これは挨拶してただけって必死に言い訳したお陰で)

あかり(キスって、挨拶みたいなものって事になっちゃった)

あかり(それ以来、毎朝毎朝･･･)

あかり(おはようの挨拶みたいに、みんなあかりにチュッチュチュッチュって)

あかり(それに、結衣ちゃんと京子ちゃん、ちなつちゃんだけじゃなくて)

あかり(教室に行けば、今度は･･･)

ヒント あ か り と し か し な い

姉がだまってない

あかねさんは妹がモテてゴネるほど器小さくないから、寧ろ誇りに思ってるから問題ない

ゆるゆり読んだことないけど
あっかりーんが妙にぞんざいに扱われていると言うか
一迅社系百合特有の誰得ギス感が漂っているのがどうもダメというか


「あっかりーんがかわいいからキスしたい！」

「わたしも！」

「わたしも！」

あかり「みんなしかたないなあもう……」ﾄﾞｷ……ﾄﾞｷ……

ちゅっ ちゅっ ちゅっ ぺろっ ちゅっぺろっ……

あかり「んっ、ん、っ……んっ、あふ……っ……」

「(キマシタワー！)キマシタワー！」

「(はあ……あっかりーんかわいい……)はあ……あっかりーんかわいい……」

みたいな18禁板でやろう的な感じの方がいい

そもそも一迅社系を読む百合読者はカプ固定しがちだからギスギス感も湧く
結果一つの作品は直ぐ盛り上がり消えていくわけだが
出てきてない姉とか言い出す奴がいるのが良い例だ
というわけで続きはよ

姉が黙ってないってのはごねるとかじゃなくて
姉も毎朝凄いってことだろ

急にレスがギスギスしだしてワロタァ！

出てもいないキャラ要求するカプ厨さんチーッス！あかあかだけ読んでろよwww

煽りが幼稚でこのスレも終わりだと感じるな

煽りはお好みではない？ならマジレスすると原作で鉄板だからって出てきてすらいない創作物で当たり前にレスしてくるようなカプ厨がいるから新鮮な組み合わせも内容も生まれずマンネリ化してスレどころかゆるゆりという作品自体が衰退し続けてるんだと思うんだけどどう？

(教室)


ｶﾞﾗ

ちなつ「おはよー」

あかり「おはよう･･･」

櫻子「おっ、あかりちゃん」

櫻子「んチュ」

あかり「んんっ！？」

櫻子「ふぅ、おっはよー」

あかり「櫻子ちゃん、順序が逆だよ逆！？」

向日葵「櫻子。何ですかお行儀の悪い」

櫻子「何だよ、うるさいな向日葵は」

あかり「そうだよ櫻子ちゃん、前は挨拶してからだったけど最近･･･」

向日葵「チュッ」

あかり「んっ！？」

向日葵「ふぅ、おはようございます。こうやって挨拶は丁寧に･･･」

櫻子「ちぇーっ、いい子ぶりやがって」

あかり「そっちなの向日葵ちゃん！？」

（放課後、ごらく部）


京子「いやー、今日クラスも秩父原人の話で持ちきりだったなー」

結衣「ああ、いる派といない派で真っ二つだったよな」

ちなつ「どっちなんでしょうかねー」

あかり「ふぅ･･･」

京子「もしかして、捕まえたら賞金とか貰えるんじゃないの？」

結衣「いや、どうやって捕まえるんだよ」

ちなつ「バナナとかでおびき寄せられませんかね？」

あかり「そんな、チンパンジーみたいに･･･」

ｶﾞﾗ

綾乃「としのーきょーこー！」

千歳「お邪魔しますー」

京子「おー、綾乃。どうしたの？」

綾乃「こんにちは」ﾍﾟｺﾘ

京子「あ？ああ今日は」

あかり「ん？」

綾乃「船見さーん！」

結衣「は？はい」

綾乃「こんにちは」ﾍﾟｺﾘ

結衣「はい今日は･･･」

あかり「･･･」

綾乃「吉川さーん！」

ちなつ「はい？」

綾乃「こんにちは」ﾍﾟｺﾘ

ちなつ「こ、今日は」

あかり「つ、次はあかりの番？」

綾乃「赤座さーん！」

あかり「はい、こんにち･･･」

綾乃「ン」

あかり「な、何ですか！？杉浦先輩、自分の唇を指差して･･･」

綾乃「何って。挨拶よ挨拶。ほらここに」

綾乃「ン」

あかり「それ挨拶じゃないですよね！？」

綾乃「うーん、上級生に挨拶もできない子なら停学…いえ退校…」

あかり「ここ、そんな厳しい学校でしたっけ！？」

綾乃「そして、ごらく部も廃部･･･」

あかり「みんなは関係あるんですか！？」

京子「あー、ほらちゃんと挨拶しなってばあかりー」

あかり「も、もう、仕方ないなー･･･チュ」

綾乃「んっ。そうそう、やれば出来るじゃないの」

千歳「あらあら綾乃ちゃん、あかんで？」

綾乃「え？何がよ」

千歳「挨拶はなぁ」

千歳「チュウ」

あかり「ん！？」

千歳「･･･こうやって、自分からするもんや」

あかり「い、池田先輩、だからそれ挨拶じゃ･･･」

綾乃「うーん、千歳のいう事も最もね。ごめんなさいね赤座さん。じゃ今度は私から」

あかり「い、いえ大丈夫です、杉浦先輩、挨拶しなくても大丈夫ですから！」

千歳「そんな、遠慮せんでええんよ？」

京子「やれやれ、あかりは挨拶の仕方がなってないからな」

結衣「ああ確かに」

ちなつ「小学生みたいですね」


ｶﾞﾗ

西垣「やーやー諸君」

松本「･････････」

あかり「え！？西垣先生に松本先輩？な、何ですかまた変な発明品を･･･」

西垣「チュッ」

あかり「ん！？」

松本「･････････」ﾁｭ

あかり「んん！？」

西垣「いやー、ちょっと赤座に挨拶したくなってな。な？松本」

松本「･････････」

あかり「どういう事ですか！？挨拶したくなったっておかしくないですか！？」

西垣「何だ、私の発明品を期待してたのか？じゃ今持ってくるから」

あかり「いえいいです、持ってこなくていいですから！」


ｶﾞﾗ

千鶴「お邪魔する」

あかり「え？千鶴先輩？珍し･･･」

千鶴「チュ」

あかり「んっ！？」

千鶴「･･･ふぅ」

千鶴「それじゃ」

ｶﾞﾗ

あかり「もう帰った！？今の一体何なの！？」

京子「あかり、みんなが挨拶に来るなんて人気者だなー」

結衣「本当だよね」

ちなつ「影は薄いけどね」

綾乃「廊下ですれ違った時もきちんと挨拶するのよ？」

千歳「せやねぇ、挨拶は基本やからなぁ」

西垣「今度また挨拶に来ような？松本」

松本「･････････」

あかり「ねぇこれって挨拶じゃないよね！？」

あかり「そしてちなつちゃん、今ひどい事言ったよね！？」

（あかりの家）


あかり「ただいま･･･」

あかね「あらお帰りあかり、お姉ちゃんにただいまのチューは？」

あかね「なーんて、冗談･･･」

あかり「･･･」

あかり「･･･」ﾄﾝﾄﾝ…

あかね「･･･」


あかね「見下げ果てた目で見られた･･･」ﾄﾞﾖｰﾝ…

（あかりの部屋）


あかり「もう、みんな挨拶挨拶って！」

あかり「あかり、恥ずかしくって仕方ないよ･･･」

あかり「･･･ん？恥ずかしい？」

あかり「じゃあ、逆にみんなを恥ずかしがらせてやれば･･･？」

あかり「･･･よーし、明日さっそく試してみよっと！」

おつおつ
久しぶりのゆるゆりssだな
急にカプ厨認定するヤベー奴等がいるな

（次の日）


あかり「おはよー、ちなつちゃん」

ちなつ「あ、おはようあかり･･･」


あかり「チュウーッ！」

ちなつ「ンーっ！？」

ちなつ「な、な、何を急にあかりちゃ･･･」

あかり「･･･ふぅ、ちなつちゃん。ちなつちゃんが、あまりにも魅力的過ぎて」

ちなつ「え？」

あかり「悪いのはちなつちゃんだよ。ちなつちゃんがあまりに可愛すぎるから･･･」

ちなつ「な、何を言って･･･」

あかり「ちなつちゃん。これから、毎朝してもいいかな？」

ちなつ「え？」ﾄﾞｷ

ちなつ「や、やだもー、そんな恥ずかしい、あかりちゃんってば」ｶｧ

あかり「よーし、ちなつちゃんいい感じで恥ずかしがってるよ！」


結衣「おはよー、あかりにちなつちゃん」

京子「おーっす、二人とも」

あかり「あっ、結衣ちゃんに京子ちゃん！」

あかり「チューッ！」

結衣「んんーっ！？」


結衣「な、な、何をするんだあかり･･･？」

あかり「･･･結衣ちゃん。結衣ちゃんと、前からこうしてみたかったんだ」

結衣「･･･え？」

あかり「だって、結衣ちゃんってすっごくかっこ良くって」

結衣「ちょ、ちょっと待ってあかり、わ、私はそんな･･･」

あかり「昔から、かっこいい結衣ちゃんに憧れてたんだ。これから毎朝しよう？」

結衣「え？」ﾄﾞｷ


結衣「い、いやちょっと、こういうのはマズいっていうか、その･･･」ｶｧ

あかり「よーし、結衣ちゃんも効いてるよ！」

あかり「･･･京子ちゃん。京子ちゃんも」

京子「へ？わ、私･･･？い、いや、いいっていいって！」


あかり「チュウーッ！」

京子「ンーッ！」

あかり「･･･ふぅ、京子ちゃん。あかり、京子ちゃんが可愛くって」

京子「はへぇ･･･」

あかり「つい、しちゃった。京子ちゃん、これから毎朝しようね？」

京子「へ？」ﾄﾞｷ

京子「い、いや何ていうかさ、こーゆうのはちょっとその･･･」ﾄﾞｷﾞﾏｷﾞ

結衣「あ、あのさほら、いくら私達仲いい幼馴染だからって･･･」ﾄﾞｷﾞﾏｷﾞ

ちなつ「そ、そのね、人のいる道のど真ん中でチューとか･･･」ﾄﾞｷﾞﾏｷﾞ

あかり「よーし、この調子でどんどん行くよ！」

（教室）


ｶﾞﾗ

あかり「おはよーっ！」

ちなつ「お、おはよう･･･」

櫻子「あっ、あかりちゃ」


あかり「チューッ！」

櫻子「ンムーッ！？」

櫻子「あ、あかりちゃん、な、何をいきなり･･･？」

あかり「･･･ふぅ。可愛くって、いつも元気な櫻子ちゃん」

あかり「あかり、そんな櫻子ちゃんの事大好きだよ？」

櫻子「へ？」ﾄﾞｷ

あかり「だから、ついしちゃった。今日から毎朝しようね？」

櫻子「そ、そんなあかりちゃん、いきなり･･･」

向日葵「赤座さん、あなた櫻子に一体何を･･･！」

あかり「あ、向日葵ちゃん」


あかり「チュウーッ！」

向日葵「ンンーッ！？」

向日葵「あ、赤座さん、な、何を･･･？」

あかり「･･･ふぅ、おしとやかで、とっても優しい向日葵ちゃん」

あかり「あかり、向日葵ちゃんとこうしたくって」

向日葵「えっ？」ﾄﾞｷ

あかり「これから毎朝しようね、向日葵ちゃん」

向日葵「赤座さんそんな、いけませんわこんな事･･･」ﾄﾞｷﾞﾏｷﾞ

櫻子「あ、あかりちゃん、大胆すぎだって･･･」ﾄﾞｷﾞﾏｷﾞ

あかり「さーて、まだまだ行くよ！」

（二年教室）


ｶﾞﾗ

あかり「杉浦先輩ーっ！」

綾乃「あら、赤座さん？珍しいわね、一体･･･」


あかり「チューッ！」

綾乃「ンンーッ！？」

綾乃「な、な、赤座さん、あなたいきなり何を･･･？」

あかり「･･･杉浦先輩。先輩は生徒会副会長で、いつもビシッとしてて」

あかり「あかり、そんな先輩に憧れてつい･･･」

綾乃「え？」ﾄﾞｷ

あかり「杉浦先輩、これから毎朝しましょうね？」

綾乃「や、やだそんな、赤座さんったらダメよこんな･･･」

千歳「あらあら、赤座さんもやるもんやなー」

あかり「あ、池田先輩」


あかり「チューッ！」

千歳「んー！？」

千歳「あ、赤座さん、そんないきなり何を･･･？」

あかり「･･･池田先輩、優しくって、一緒に居ると何だかほんわかして」

あかり「だからあかり、池田先輩とこうしたくって･･･」

千歳「へ？」ﾄﾞｷ

あかり「今日から、毎朝しましょうね？」

千歳「い、いや、そんな急に言われても･･･」ﾄﾞｷﾞﾏｷﾞ

綾乃「も、もう赤座さんたら･･･」ﾄﾞｷﾞﾏｷﾞ

あかり「さーて、次だよ！」

（理科室）


ｶﾞﾗ

あかり「西垣先生ーっ！」

西垣「ん？おお赤座か。どうした？」


あかり「チューッ！」

西垣「んっ！？」

西垣「な、ど、どうしたんだ赤座？こんな、いきなり･･･」

あかり「西垣先生。先生って色んな発明出来てすごいです。爆発しますけど･･･」

あかり「けど、あかりそんな先生に憧れて･･･」

西垣「な、なに？」ﾄﾞｷ

あかり「先生。これから毎朝しましょうね？」

西垣「い、いや生徒と教師がこんな事しちゃマズいっていうか、何ていうか･･･」

松本「･････････」

あかり「あ、松本先輩！」

あかり「チューッ！」

松本「･････････！」


あかり「･･･ふぅ、松本先輩。先輩がお人形さんみたいに可愛らしくって」

あかり「ごめんなさい。だからあかり、ついこんな事を･･･」

松本「･････････」ﾄﾞｷ

あかり「松本先輩、これから毎朝しましょうね？」

松本「･････････」ﾄﾞｷﾞﾏｷﾞ

西垣「あ、赤座、こういう事は段階を踏んでからな、まず爆友からとか･･･」ﾄﾞｷﾞﾏｷﾞ

あかり「さーて、次は･･･」

（図書室）


ｶﾞﾗ

あかり「千鶴先輩ーっ！」

千鶴「ん？」


あかり「チュゥーッ！」

千鶴「ンンーッ！？」

千鶴「何だ！？何をいきなり･･･」

あかり「千鶴先輩。･･･え、えーと普段全く絡みがないから、あの、その･･･」

あかり「と、とにかくあかり、先輩とこうしたくって･･･」

千鶴「な、なに？」ﾄﾞｷ

あかり「これから毎朝しましょうね？千鶴先輩」

千鶴「い、いやその、いきなりそんな事言われても･･･」ﾄﾞｷﾞﾏｷﾞ

あかり「･･･ふぅ、これで全員終了だよ！」

あかり「これでもう、キスって恥ずかしい事ってみんなわかったよね？」

（放課後、ごらく部）



あかり「ちょっとー、何なのこれーっ？」

ちなつ「あかりちゃん･･･」

結衣「あかり･･･」

京子「あかりぃー･･･」

櫻子「あかりちゃーん･･･」

向日葵「赤座さん･･･」

綾乃「あ、赤座さん･･･」

千歳「赤座さぁーん･･･」

西垣「･･･赤座」

松本「･････････」

千鶴「赤座･･･」

あかり「もーっ、みんなまとわりつかないでよーっ！」

ちなつ「えー？だって、ねー」

結衣「あかり、あんな大胆に告白するんだもの」

京子「いやー、あかりそんな私の事好きだったんだなー」

あかり「だ、だからそういうのじゃなくって」

あかり「キスって恥ずかしい事って、みんなに教えるために･･･」

ちなつ「きゃ、や、やだあかりちゃん、朝からあんな大胆に」

結衣「あ、ああ驚いたよな、キスしながら告白してきて･･･。な？」

京子「うん、あかりもやる時はやるもんだねー」

櫻子「そ、そりゃちょっと恥ずかしかったけどさ･･･」

向日葵「赤座さん、私としたかったなんて･･･」

綾乃「あ、赤座さんが私の事そんな風に思ってたなんて･･･」

千歳「はぁ、ハートを掴まれてもうたわぁ」ﾊﾅｼﾞ

西垣「赤座。いきなりでびっくりしたぞ？ふふ･･･」

松本「･････････」

千鶴「ほとんど話した事ない私の事を、そんなに･･･」

あかり「だから、違うんだってばーっ！」

ちなつ「別に、朝だけじゃなくってもいいのよ？あかりちゃん」

結衣「あ、ああ、そうだよあかり」

京子「今ここでとかでもなー？」

櫻子「あ、いいですね！じゃ、私から！」

向日葵「櫻子、何ですのはしたない」

綾乃「あ、赤座さん、あとで校舎の裏で･･･」

千歳「はぁ、誰も居ない教室で･･･うふふ」ﾊﾅｼﾞ

西垣「しながら爆発･･･。ふふ･･･」

松本「･････････」

千鶴「人前だと恥ずかしいけど、な」ﾀﾞﾊﾞｰ

あかり「しないからーっ！」

ちなつ「じゃ、あかりちゃん、んー･･･」

結衣「わ、私も、んー･･･」

京子「ほらあかり、ん･･･」

櫻子「あかりちゃん、ん！」

向日葵「はい赤座さん、ん」

綾乃「あ、赤座さん、ん･･･」

千歳「赤座さん、んー･･･」

西垣「赤座･･･。ん･･･」

松本「･････････」

千鶴「ん･･･」

あかり「だから、しないってばー！？」

あかり「もーっ、全部ちなつちゃんのせいだーっ！」


終わり

以上になります
読んでくれた方ありがとうございました

おつおつ
あかりちゃん大勝利

おつ