のび太「卍……解?」 (19)

初スレ立てです。
面白そうな設定だったので適当に書きながらやります。
支援あるとやる気出ます。

原作どちらもうる覚えなので原作と違う箇所あっても許してください。

既出の設定だったらめんご


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1516878652

う『ろ』覚えな

とある町のとある空き地にて

ジャイアン「おいのび太!お前何回エラーすればいいんだ!いい加減にしろ!」ボカッドガッ

スネ夫「そーだそーだ!」

のび太「うぐっ、だからって殴る事は無いじゃないか!」

ジャイアン「なんだと?!俺様に口答えするのか!!」

スネ夫「そーだそーだ!」

のび太「ひっ…うわああああんひどいよおおお!」

ーーーーー

[たぬき]「それでノコノコ帰ってきたという訳か。全く君は意気地がないなぁ」

のび太そんなこと言わずにさぁ、なんかジャイアン達を懲らしめる動画はないの?」

[たぬき]「うーん、実は…」

>>2ありがとう!

のび太「実は…???」

[たぬき]「実は22世紀の法律が大きく変わって、もしかしたら秘密道具が全て使えなくなるかもしれないんだ。」

のび太「えぇっ!それは本当なの!?」

[たぬき]「なんでも首相がそう発表したそうだ…」

のび太「いきなりそんな事あるのか…それでもまだ影響はないだろう?僕達に」

[たぬき]「それが、しばらくの間こっちの時代にいる未来人は道具が使えなくなっているんだ。だからのめんよのび太くん」

のび太「そ、そんなぁ…」

[たぬき]「僕は昼寝する。君もたまには自分の力でジャイアン達に勝ったらどうだい?」

[たぬき]「…ってあれ、もういないや」

のび太「秘密道具が使えないなんてどうやってこれから生きていけばいいんだ…」

しずか「あ、のび太さんだわ。のび太さーん!」

のび太「しずかちゃん!どうしたの?」

しずか「私これから裏山にピクニックに行くのだけだ、一緒にどうかしら?」

のび太「(一人で行くつもりだったのか)いいね!僕も行かせてもらうよ!」

しずか「じゃあドラちゃんも一緒にどうかしら!誘ってきてくれる?私は武さん達を誘ってくるわ!」

のび太「うーん、ジャイアン達も来るのか…あまり気乗りしないけどいいか!じゃあ学校集合ね!」

しずか「ええ!わかったわ!ふふっ、楽しみ」

ーーーーーー
のび太家にて

のび太「どらえもーん!今からみんなでピクニックに行くんだ!良かったら君も一緒にどうだい?」

のび太「…[たぬき]?いないの?」

のび太(…?机の上に手紙がある)

[たぬき][のび太くん気を付けろ。君を狙ってる奴がいる。僕はもう助からないかもしれない。後は頼んだよ]

のび太「なんだ…この手紙。僕が何者かに狙われている…?!それにどらえもんはもう助からない?!何がどうなっているのさ!」

のび太「…?!誰だ!!」

???「…おっと、霊圧を消していた筈なのに、気付くなんて流石だ。流石僕の見込んだだけはある。」

のび太「お前は誰だ!お前がどらえもんを攫ったのか!」

藍染「僕の名前は藍染惣右介。」

のび太「藍染…?」

藍染「そうだ…単刀直入に言おうのび太くん。僕の仲間にならないか?」

のび太「言ってる意味がわからないよ!仲間ってなんの仲間なのさ!それに!どらえもんをどこへやった!」

藍染「理解が出来ていないようだね。君が何を言おうと、君は僕に抗う事は出来ない。」

のび太(…!腰にかけてある刀に手を伸ばした…!)

藍染「ーーーー砕けろ。鏡花水月」

のび太「(やばいどうしよう!死んじゃうよ!)」

藍染「…一体どうした。何をそんなに焦っている。僕は君を切ったりしない。」

のび太「…何が目的なんだよ!」

藍染「言っただろう。僕の仲間にならないか?」

のび太「嫌だよそんなの!知らない人の仲間なんて!」

藍染「…君は力が欲しいと言っていたな。」

のび太「力…?」

藍染「そうだ。僕について来れば強大な力が手に入る。そうすれば君にもう暴力を振るう人間など出てこないだろう。」

のび太「…力。その力を手に入れれば、ジャイアン達にももう殴られないで済むのか…」

藍染「そうだ。どらえもんの力を借りなくても君はもう生きていける」

のび太「…わかった。藍染さん。あなたの仲間になりましょう」

のび太(ごめんよしずかちゃん。どらえもん。みんな。)

藍染「いい顔だ。私についてきたまえ」

ーーーーーーーーーーー
学校正門前にて

ジャイアン「おい!のび太のやつ来ねえじゃねえか!」

スネ夫「ちょっ!痛いよジャイアン!なんで僕ちんを、掴むのさ!」

しずか「…それにしても遅いわね…ちょっと心配だわ。」

ーーーーーー
ソウルソサエティ精霊邸

どらえもん「ここはどこだ!ぼくを話せ!元の世界に返すんだ!」

京楽「こいつはうるさい罪人だねぇ…どうも」

どらえもん「罪人?!待ってくれ、僕は何もしてない!本当だ!信じてくれ!」

砕蜂「たわけが!貴様が現世でした事、隠し通せるとでも思っているのか!」

どらえもん「現世?一体何言っているんだよ!僕は何もしていない!」

ルキア「総隊長。このタヌキの話を一度詳しく書く必要があると思われます。」

京楽「んー、それは一体どうしてかなあ?ルキアちゃん」

ルキア「…一度私も同じ様な経験をしているため、このタヌキがどうしても嘘を付いているとは考えにくいのです。」

涅「馬鹿カネ君は!君も見ただろう!現世でのあの悲劇!野比のび太という死神が犯した最大の罪ヲ!」

どらえもん「(?!?!のび太くん?!)待ってくれ!どういう事なんだ!のび太くんが死神ってどういう事なんだ!」

涅「君が未来からやって来た事は知っているヨ」

どらえもん「…それがどうしたのさ」

涅「君が大事に面倒を見ている…のび太くん。彼を育てすぎんだよ君ハ!」

どらえもん「育てすぎた?何を言っているんだ!のび太くんは僕がいないとまだ何も出来ない!だから僕がいないとダメなんだ!」

京楽「そう思っているのは、君だけなんじゃないかな?技術開発局…つまりはそこの涅隊長の研究で近い未来なら視える開発をした」

涅「なんで君が説明するのだヨ!私が説明する!」

どらえもん「(未来を見た…?そんなことがこの時代に可能なのか?)」

涅「よく聞きたまエ。今から三年後。野比のび太という存在は世界とこちらの世界。つまり現世とソウルソサエティを空間を破壊してしまうのだヨ。これが一体どういう事かわかるカネ?」

どらえもん「ソウルソサエティ…聞いたことがある。確か死んだ人たちがいる世界。死神や化け物もあるって話だ…」

ルキア「…」

京楽「そう!その通り!そしてのび太くんがした事はソウルソサエティの壊滅!それはつまり現世とソウルソサエティのバランスが崩れるという事!即ち世界の滅亡!」

京楽「…わかっていただけたかな?」

どらえもん「…そんなの嘘だ!のび太くんがそんなことするわけがない!」

メール欄にsagaて打てばたぬき病解消するぞ

>>10

え!ほんまに!ありがと!!ドラえもん

とある建物内にて

愛染「それで、早速だがのび太くん。君はあの世。と言うものを信じるかな?」

のび太「あの世?死んでからの世界のこと?」

愛染「そうだ、現世においてあの世とは中々に信じられてはいないようだが、確かに存在する。ソウルソサエティと言うんだ。」

のび太「ソウルソサエティ…よくわかんないよ」

愛染「…わからなくて無理はない。が、理解して貰わないといけない事実がたった一つだけある。」

のび太「事実?なんだいそれは」

???「君達なんの話をしているんだい」

愛染「おや、もう準備の方はいいのか?月島」

フルプリング編適当にしか見てないんですが

月島がかっこいいので出します?

口調とか違くても許してね?

月島「まあ、もうほぼ完成はしているよ。所で、彼が例の{死神}かい?」

のび太(死神?)

愛染「そうだよ。まあ見た目からは想像は出来ないが、確実に彼は力を持っている。」

のび太「ちょ、ちょっと待って!一体なんの話をしているの?!僕は死神なんかじゃないよ!?」

愛染「のび太くん、先程君にはソウルソサエティの話をしたね。そこには死んだ人の魂が暮らす町がある。更にソウルソサエティには現世と町を守る護帝十三隊という死神集団が存在している」

のび太「何言っているのかさっぱりだよ!」

愛染「単刀直入に言おう。君の友達のドラえもん。彼は護挺十三隊によって攫われた。更に処刑までしようとしている。」

のび太「?!?!ドラえもんが?!助けに行かないと!!!!」

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom