ワカメ「もうすぐ皆が帰ってくるの……」

イクラ「バブー」ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ

ワカメ「こんなところ見られたら……」

イクラ「バブー」ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ

ワカメ「イクラちゃんにはまだわからないかもしれないけどね」

イクラ「バブー」ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ

ワカメ「これって人に見られたらとっても恥ずかしいことなのよ」

イクラ「バブー」ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ

ワカメ「えーん。わかってくれない……」

イクラ「バブー」ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ

ワカメ「こんなにビショビショになっちゃったじゃない」

イクラ「バブー」ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ

ワカメ「皆帰ってくる前に洗わなきゃだし」

イクラ「バブー」ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ

ワカメ「本当にもうやめてくれなきゃ困るの」

イクラ「バブー」ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ

ワカメ「私が怒られるの」

イクラ「バブー」ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ

ワカメ「なんでわかってくれないの」

イクラ「バブー」ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ

ワカメ「いい加減にして！」

イクラ「バブッ！？」

ワカメ「やめないと私だって本当に怒るよ！」

イクラ「バ、バブー……」

ワカメ「そう。やっとやめてくれたのね」

イクラ「バブッ」ｶﾘｯ

ワカメ「ひっ」

イクラ「バブー」ｶﾘｶﾘ

ワカメ「吸うのやめて今度は甘噛み！？」

イクラ「バブー」ｶﾘｶﾘ

ワカメ「そういうことじゃないのよ」

イクラ「バブー」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

ワカメ「次は優しい舌使いで舐め始めた！？」

イクラ「バブー」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

ワカメ「うう……」

マスオ「ただいまー」ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ


ワカメ「！？」


マスオ「おや？誰もいないのかい？」


ワカメ「帰ってきちゃった！」

イクラ「バブー」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

ワカメ「なんでまだ舐め続けるの！？」

マスオ「ああ。子供の靴があるじゃないかい」


ワカメ「どうしようどうしよう」


マスオ「イクラちゃんが遊びにきてるのかい」ﾃｸﾃｸ


ワカメ「もう離れて！」ｸﾞｸﾞｸﾞ

イクラ「バブー」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

マスオ「仲良くお留守番してたかい？」ｶﾞﾗｯ

ワカメ「あ……」

マスオ「ええっ！？」

イクラ「バブー」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

マスオ「な、なななな」

ワカメ「マスオ兄さん……」

マスオ「なんなんだいこれは」

ワカメ「こ、これはね！あの！その……」

マスオ「な、なんでイクラちゃんがそんなことをしてるんだい……」

イクラ「バブー」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

マスオ「なんてもんを舐めているんだい……」

ワカメ「ごめんなさい。私は何度もやめるよう言ったのに」

マスオ「なんてことだい……」

イクラ「バブー」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

マスオ「なんで……」

マスオ「なんでタラちゃんのおちんちんを舐めてるんだい！？」

ワカメ「だから見つかる前に早くやめてって言ったのに」

イクラ「チャーン」

タラオ「あー、気持ちよかったですー」ﾑｸｯ