赤司「キセキのお悩み相談室」 (22)

黒子「はい、ということでやってまいりました」


黄瀬「待望のお悩み相談室っス」


青峰「美女歓迎」


緑間「とにかく金が欲しいのだよ」


紫原「多分中学生で金稼ぎとか絶対ダメだけど、赤ちんがなんとかしてOK貰った系~」


赤司「そして早速なんか来たぞ」


黒子「おおっ」


緑間「誰なのだよ?名乗れ>>2


黄瀬「用件は何スか?>>3






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降旗

なんでもいのだよ

降旗「俺の名前は降旗k


紫原「はぁ?なに聞こえない」


青峰「悪いが、ここはチワワは受け付けてねぇぞー」


降旗「…俺の名前は


赤司「君の名は」


降旗(だから今言ってるじゃん怒)


降旗「ねえそこの落ち着いた君、君なら聞こえるだろ?ちょっと通訳を…」


黒子「……」フイッ


降旗(無視?!)ガーン


降旗「…俺の名前は降旗光樹!!」


黄瀬「あ、そう」


緑間「用件は」


降旗「……なんでもないのだよ…フ」


赤司(何こいつ)イラッ


緑間(「フ」ってなんなのだよ。笑ったのか?笑ったな?)


降旗「…じゃ、アデュー」スタスタ


黒子「なんですかあの人。絶対一緒に戦いたくないですね」


青峰「何のために来たのかわかんねぇよ」


赤司「最近の若者はほんと困ったものだな」



紫原「…あれ、また来たよ?>>6


緑間「めんどいから名前と用件一気に言うのだよ」




桃井さつき

新作のクッキーの試食に誰も付き合ってくれない

桃井「みんなおはよー」


黒子「あれ、桃井さん」


桃井「ねえここって…なんでも解決してくれるの?」


黄瀬「そっス!なんでも解決するっスよ!」


赤司「なんか深刻そうだな?」


桃井「…じゃあ、誰かやってくれるかな。新作のクッキーの試食」


黒青緑黄「」


桃井「なんか、友達も家族も誰もやってくれないのー」ウワーン


青峰「き、黄瀬がやれよ。お前がなんでも解決するとか言ったじゃねぇか」


黄瀬「あれは嘘っス」


黒子「なんでそんな嘘つくんですか」


緑間「嘘つきは泥棒の始まりなのだよ」


紫原「なんでー?みんなやんないのー?」←何も知らない


黄瀬「…お、やるっスか?紫原っち」フフ


紫原「え?…別に、誰もやらないならいいけどー」


黄瀬「よし、じゃあ紫原っちってことでー」アハハ


緑間(ご愁傷様なのだよ)フッ


桃井「やったーじゃあむっくん早速行こっ」


ーー10分後ーー


黒子「今連絡入りました、救急車ようやく来たそうです」


青峰「ありゃー当分帰って来れねぇな」


黄瀬「お見舞い行ったら殺されるしやめとくかー」


緑間「アレを食べたら臓器がみんなオワルのだよ」


黒子「口に入った時点で命オワリますよ」



赤司「…まぁ、はい、次>>8さん行ってみよーう」







木吉
レタスが高いから安く売ってる店を教えてくれ
カットレタスでもいいぞ!

木吉「レタスが高いから安く売ってる店を教えてくれ!!カットレタスでもいいぞ!!!」


黄瀬「うるっさいなぁーまず名乗ってくんないっスか?」


木吉「すまない!!木吉鉄平だ!!!」


赤司(だからうるさいっつの)


木吉「一応歳上だ!!」


青峰「知らんがな」


桃井「え、レタス?」


赤司(うわ、さりげなく敦を殺ったやつが入ってるぞ)


黒子「レタスですかーおいしいですよねー。ちなみに僕はバニラシェイク派です」


緑間「比べる意味がわからん」


青峰「今日の飯に使うのか?」


木吉「ああ、今日の晩ご飯はとんかつだ」


黄瀬「…え?とんかつならキャベツでしょ?」


木吉「レタスは普通にサラダにするんだ」


青峰「まぎらわしいわ」


黒子「ここは、サッとやっちゃいましょう。赤司くん」


赤司「おう」ポチポチ


青峰「何してんだ?」


黒子「すぐわかりますよ」


赤司「……あ、僕だ。今すぐレタスの安い店を教えてくれ。…あ、カットレタスでもいいぞ!!」


ーー10秒後ーー


赤司「そこバーッと行って、キュッと曲がれば、着くよ!!」


黄瀬「ちょ」


青峰「おい」


黒子「そういうのはダメですよ赤司くん」


緑間「…まあ、そういうことだ」


木吉「おっけー、ありがとな!じゃ!!」ダダダ…


黒子「気を取り直して、>>11さんどうぞー」

桜井

チームメイトのAくんが補修をブッチしたのたで探している

※ちょっと設定変更
高校生っつーことで。仕事上、キセキの皆さんは客に対して「は、誰?知らないよ」って感じで接するよ☆


桜井「…こんにちは」


黄瀬「こんちはっス~お名前をどうぞ」


桜井「桐皇学園高校一年、桜井良です」


赤司「ご用件は」


桜井「…実は、クラスメイトのAくんが補習ブッチしてどっか行って…そのAくんをさがしてるんです」


黄瀬「なるほど~。そのAくんの特徴は?」


桜井「んー……黒いです」


緑間「黒い……と、彼の名前は?」


黒子「イニシャルだけでいいですよ~」←Aくんを追い詰めたい


青峰「」イラー


桜井「名前のイニシャルはDですね」


赤司「D……ダイチくんとか?(笑)」


桜井「ハァーー…もうほんと、どっか行かないでほしいですよ」ハァーーーーー


緑間「…かなりストレス溜まってますね」


黄瀬「お疲れっス~」


黒子「……あっれー、あそこに桐皇の人が!!」


赤司「あ、あれは、さっき敦を殺ったモモイさん!!」


桜井「殺った?!」


桃井「…フフフフフフフフフフフ」


青峰「」


ーーAくん 連行ーー

ーー桃井さん 退出ーー


黄瀬「いやー、よかったよかった」


緑間「にしても、人数減ったな」


赤司「大丈夫、僕たちならできる!!次、>>13GO!!」








千曳先生

千曳「」ガチャ


黄瀬「……」


緑間「だ、だだだだだ誰なのだよ」


千曳「千曳辰治だ」


赤司「えっあ、はぁ」


黄瀬(なんかヤバそくないスか?)
↑キセキ ダケニ 通ジル テレパシー


緑間(さあ)


黒子(見たことないですね)


千曳「Anotherの世界から来た」


赤司「ついに世界をこえた相談室になったのな」


千曳「ああ、ちなみに結構キャラ崩壊して行く」


黄瀬「勝手にどうぞ」


緑間「いや、既になんか違う」


黒子「無視で。」


赤司「ご用件は?」


千曳「…実は、>>15なんだ」

見たら一週間後に死ぬていう呪いビデオみてしまったんだ、これダビングしたビデオ何だけど見てくれないか?
助かる方法はこれしかないんだ

千曳「見たら一週間後に死ぬっていう呪いビデオみてしまったんだ、これダビングしたビデオなんだけどみてくれないか?助かる方法はこれしかないんだ」


緑間「ほう、つまり死ねと」


千曳「……みてくれないか?」


黒子「…いやさすがにそれは「いいや、やるんだ」


赤司「ここは何でも解決するんだろ?……黄瀬」


黄瀬「」


緑間「…報酬額は?」


黒子「※ちなみに、今までも、書いてないだけで報酬貰ってますよー。 降旗くん→なんか立ち去ったんで貰ってない 桃井さん→1000円 桜井くん→2500円」


緑間「今のところまあまあなのだよ…」


千曳「そうだな、呪われてくれる子の保険金×3倍くらいか」


黒緑「オオオオオオオオオオオオオオオオ~~」


黄瀬「いや今そんなこと言ってる場合じゃないっスよ。俺、死ねって言われてるんスよ」


赤司「大丈夫だ、キセキほどじゃないが一軍はそこまで弱くない。涼太がいなくても全国三連覇してみせるよ」


黄瀬「いやいやそうじゃなくて…つかガチなの?!」


千曳「ありがとう…」っビデオ


黄瀬「イヤァァァァァァいらないっス!!!!」


緑間「黄瀬、感謝する。今度の合宿は金ピカのホテルで、お前の分まで頑張ってくるのだよ」


黒子「黄瀬くんのことは忘れません」


黄瀬「ちょ待って!!俺みないっスよ!!」


赤司「…ン?」ジャキン ジャキン


黒子「みないと殺す、だそうです」


黄瀬「どっちにしろ死ねと?!」


緑間「そう騒ぐな。天命がきただけだ」


黄瀬「意味わかんないっスよマジ天命って何スか」


赤司「」ジャキン ジャキン ジャキン ジャキン ジャキン ジャキン


ーー黄瀬くん 終了のお知らせーー


千曳「本当にありがとう、助かったよ」チャリーン


緑間「こちらこそー」ガッポガッポ


黒子「はい次、>>17さんどうぞー」

リコ

リコ「こんにちはー」


赤司「こんにちはー」


黒子「ご用件は何でしょう」


リコ「実はね、>>20

木吉がサラダを作るらしいので自分も何か合わせる物を作りたいのだが、アイデアが浮かばない
何故か木吉と日向に止められたのでサプライズで出して驚かせたい

リコ「鉄平がサラダを作るらしいから私も何か合わせる物を作りたいんだけど、アイデアが浮かばないの。そしたら、何故か鉄平と日向くんに止められたから、サプライズで出して驚かせたいなーって」


緑間「料理得意なのか?」


リコ「んー…まぁ得意ではないかも…」


黒子「…つまりどういうことですか?何作るか考えろってことですか?」


リコ「えっ……まあ」


黒子「…皆さん、できるだけ超超超超カンタンな料理考えてください」ヒソッ


赤司「なぜに」ヒソッ


黒子「いいから」ヒソッ


緑間「……肉」ヒソッ


赤司「ああ、焼くだけだしカンタンだな」ヒソッ


黒子「ダメです」ヒソッ


緑間「肉もダメなのか?」ヒソッ


赤司「もう、ご飯炊けよ」ヒソッ


黒子「…なるほど」ヒソッ


黒子「カンt…リコさんご飯炊きませんか」


リコ「は?…サラダだよ?もっと他に…」


黒子「ご飯とキャベツは合いますよ」


リコ「えっ…あ、そう」


赤司「よーしご飯だ」


※以下、キューピーのBGM

緑間「炊飯器とか道具を用意して」


黒子「米をとぐ」


リコ「こうでいいんだよね」


赤司「完璧です」


緑間「はい、炊飯器に米いれて」


黒子「水いれて」


赤司「ここをピッと……はい、これで待てばご飯できる」


リコ「よーし」


緑間(米とかサプライズでも何でもないし)

ピピピピッ ピピピピッ

黒子「できたみたいですね」


赤司「はい、オープン」


「「「「………」」」」


リコ「……ん??」


緑間(何なのだよこれは…)


赤司(…OKAYU…?いや、米としての原型さえとどめてない…だと)


黒子「……」


リコ「…あ、私はお米といだだけだよ!何も入れてないし!」


緑間「…お前か黒子」


黒子「ゆで卵なら誰にも負けません」


赤司「おぉぉおぉおいぃいい」


リコ「ちょっと、ダメじゃん!」


黒子「すみません水多すぎたみたいです…」


緑間「まったく……あ、>>23なら作れるぞ」

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