???「安価で作成したキャラでダンガンロンパ」【安価とコンマ】 (361)

◆はじめに◆

・安価でキャラを16人作成し、そのキャラで行うダンガンロンパ風SSです

・ダンガンロンパシリーズのネタバレ、>>1による独自の設定、展開が含まれます

・舞台は『希望ヶ峰学園』を一部改変したものです

・基本ルールや展開は『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』に準拠

・自由行動は最低でも3日間。その後のコンマ判定で日数が伸びる可能性があります

・各キャラには【確定死亡フラグ】というものが存在します。これを折らずに進んでいくと容赦なく死にます。ただ、これを折っても死亡が確定じゃなくなるだけなので、死ぬ可能性はあります

・各チャプターで【確定生存フラグ】を成立させるイベントが1つ存在します。それをこなしたキャラはそのチャプターでは死にません。そのチャプターでは。



それでは、始めていきます。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1516768569

まずは登場キャラの才能決め。【超高校級の???】を除いた15人分の才能を決めていきます。

一レスにつき1つ。原作にある才能でも構いません。無効の場合は安価下。

レス番号偶数で男子、奇数で女子となります。【超高校級の???】は余った方の性別になります。

また、コンマ十桁が交友力、コンマ一桁が精神力となります。0は10扱いです。



【交友力】
いわゆるコミュニケーション能力。
高いほどキャラの好感度が上がりやすいが、その分他キャラとの関係性によってコロシアイを起こしやすい。

【精神力】
メンタルがどのくらい強いか。
高いほど学級裁判や動機提示で有利になるが、その分コロシアイを決意した時に防ぎにくい。



↓とりあえず15まで

安価ありがとうございます。
最後に【超高校級の???】のコンマ判定。

↓1

【超高校級のカバディ選手】♀/交友力7/精神力7
【超高校級の革細工職人】♂/交友力7/精神力8
【超高校級の腹話術師】♀/交友力8/精神力1
【超高校級の植物学者】♂/交友力10/精神力6
【超高校級のバリスタ】♀/交友力8/精神力10
【超高校級の衛生兵】♂/交友力10/精神力4
【超高校級の書道家】♀/交友力9/精神力10
【超高校級の王族】♂/交友力8/精神力5
【超高校級の神童】♀/交友力3/精神力9
【超高校級のアルピニスト】♂/交友力9/精神力7
【超高校級の数学者】♀/交友力3/精神力1
【超高校級の霊能者】♂/交友力5/精神力6
【超高校級の漢方薬師】♀/交友力5/精神力6
【超高校級のストリートミュージシャン】♀/交友力4/精神力5
【超高校級のヒモ】♂/交友力10/精神力3
【超高校級の???】♂/交友力1/精神力9



以上の才能で決定です。

では、主人公判定。交友力、精神力共に5以上の才能が主人公になり得るため、

【超高校級のカバディ選手】♀
【超高校級の革細工職人】♂
【超高校級の植物学者】♂
【超高校級のバリスタ】♀
【超高校級の書道家】♀
【超高校級の王族】♂
【超高校級のアルピニスト】♂
【超高校級の霊能者】♂
【超高校級の漢方薬師】♀

が主人公候補です。この中から主人公を決めます。割と多いな……


↓主人公判定。先に3票入った才能が主人公

バリスタ♀…2票
霊能者♂…1票
王族♂…3票


というわけで主人公は【超高校級の王族】♂に決まりました。



では、これからキャラ作成に入ります。少々時間がかかると思いますが、なにとぞよろしくお願いします。

まずキャラの名前、身長・胸囲の安価、その後に設定安価をして、プロフィールとしてまとめます。

早速始めましょう。主人公の【超高校級の王族】♂から。


↓3まで名前安価。コンマの高いものを採用

出席番号No.1
エイザス12世
【超高校級の王族】
交友力:8
精神力:5


続いて身長・胸囲安価です。

↓2 身長(130~200cmの間)・胸囲(60~110cmの間)。どちらの安価も一レスにまとめてお願いします

出席番号No.1
エイザス12世
【超高校級の王族】
交友力:8
精神力:5
身長:181cm
胸囲:91cm



なかなか逞しいですね。


次に設定安価。性格・容姿・趣味嗜好・主義・一人称・三人称・好きなもの・嫌いなもの・経歴などなど、何でもアリです。

ただし2行以内に簡潔にまとめてください。1つの安価で盛りすぎると他と噛み合わなくて不採用になる可能性もありますので。

↓5まで【超高校級の王族】の設定を募集。無理のない程度にMIX

出席番号No.1
エイザス12世
【超高校級の王族】
交友力:8(物腰が柔らかいため大体の人とは仲良くできる)
精神力:5(メンタルは平均的)
身長:181cm
胸囲:91cm
一人称:私(ただし心の声や気が抜けると「俺」)
三人称:男女共に「名字+さん」
好きなもの:コーヒー
嫌いなもの:努力を怠る者
概要:
ハプスブルック王国の第12代国王を臨時で即位している【超高校級の王族】。本来なら王位継承権はないのだが、前王の息子である王子がまだ幼いため、代わりに国王となっている。本人も国王になる気はなかったらしい。
文武両道を目指す努力型なのだがナルシストで、努力をしない人間を見下す傾向にある。性格が穏和で物腰柔らかであるからか、相手に不快感を与えることは少ない。
金髪碧眼。自分の能力を他人のために使えたらと考えている。
婚約者がいるが本心では疎ましく思っており、自由な恋愛結婚に憧れている。



こんな感じでやっていきます。よろしくね。


続いて【超高校級のカバディ選手】♀。

↓3まで名前安価。コンマの高いものを採用

出席番号No.2
砂川 一枝(サガワ カズエ)
【超高校級のカバディ選手】
交友力:7
精神力:7


続いて身長・胸囲安価。

↓2 身長(130~190cmの間)・胸囲(60~100cmの間)

166cm
70cm

出席番号No.2
砂川 一枝(サガワ カズエ)
【超高校級のカバディ選手】
交友力:7
精神力:7
身長:185cm
胸囲:87cm



次に設定安価。性格・容姿・趣味嗜好・主義・一人称・三人称・好きなもの・嫌いなもの・経歴などなど、何でもアリです。

ただし2行以内に簡潔にまとめてください。1つの安価で盛りすぎると他と噛み合わなくて不採用になる可能性もあります。

↓5まで【超高校級のカバディ選手】の設定を募集。無理のない程度にMIX

出席番号No.2
砂川 一枝(サガワ カズエ)
【超高校級のカバディ選手】
交友力:7(付き合いは結構いい)
精神力:7(メンタルは比較的強め)
身長:185cm
胸囲:87cm
一人称:アタシ
三人称:男女共に「名字呼び捨て」
好きなもの:白米
嫌いなもの:ゴシップ雑誌
概要:
始めたばかりの数タッチを除けば、今までに一度もタッチされたことがないという驚異の伝説を持つ【超高校級のカバディ選手】。
頭は良くないが、肺活量と運動神経に優れた典型的な体育会系。以前はカバディを『得体の知れないスポーツ』と敬遠していたが、今ではかなり気に入っている。
素人がふざけて「カバディ」を連呼するとキレる。また、筋肉質な体型のせいか、胸囲の割に貧乳なのだが、それを指摘してもキレる。
大家族の長女であり、多くの弟や妹がいる。そのため面倒見がいいようだ。
過去にカバディの試合中に人を殺してしまったことがあるというが……?


続いて【超高校級の革細工職人】♂。

↓3まで名前安価。コンマの高いものを採用

萩田 不動(はぎた ふどう

出席番号No.3
萩田 不動(ハギタ フドウ)
【超高校級のカバディ選手】
性別:男
交友力:7
精神力:8



続いて身長・胸囲安価。

↓2 身長(130~200cmの間)・胸囲(60~110cmの間)

間違い。【超高校級の革細工職人】です。このレスは無効で。

出席番号No.3
萩田 不動(ハギタ フドウ)
【超高校級の革細工職人】
性別:男
交友力:7
精神力:8
身長:177cm
胸囲:85cm



次に設定安価。性格・容姿・趣味嗜好・主義・一人称・三人称・好きなもの・嫌いなもの・経歴などなど、何でもアリです。

ただし2行以内に簡潔にまとめてください。1つの安価で盛りすぎると他と噛み合わなくて不採用になる可能性もあります。

↓5まで【超高校級の革細工職人】の設定を募集。無理のない程度にMIX

狐顔で目の細い長髪の青年
人の好意は限界まで頼り、遠慮を知らないろくでなし

出席番号No.3
萩田 不動(ハギタ フドウ)
【超高校級の革細工職人】
性別:男
交友力:7(やや気難しいが、交流には積極的)
精神力:8(何度もセクハラ行為に及ぶ強いメンタルを持つ)
身長:177cm
胸囲:85cm
一人称:わら
三人称:男子は「名字+くん」、女子は「名字+さん」
好きなもの:温泉(混浴だとなお良し)
嫌いなもの:雪かき
概要:
日用品から芸術品まで、あらゆるものをレザークラフトで創り上げる【超高校級の革細工職人】。
職人気質でやや気難しいところがあるが、人嫌いというわけではなく、自分が認めた人間とは積極的に交流を取る傾向にある。人の好意には限界まで甘えるタイプで、仲が良い人間には遠慮をしない。
少し長めの髪で眼鏡をかけており、割と整った顔立ちをしている。意外とアウトドア派なのか、肌が焼けている。
田舎育ちで独特の訛りで喋る。また、田舎に娯楽が少なかった反動から下ネタ好きになってしまい、よく女子にセクハラをして返り討ちにあっているようだ。



続いて【超高校級の腹話術師】♀。

↓3まで名前安価。コンマの一番高いものを採用

竹書房ボプ美(たけしょぼう・ぽぷみ)

出席番号No.4
闇山 真夜弥(ヤミヤマ マヤヤ)
【超高校級の腹話術師】
性別:女
交友力:8
精神力:1



>>77
不覚にも笑ってしまった。


続いて身長・胸囲安価。

↓2 身長(130~190cmの間)・胸囲(60~100cmの間)

181cm
73cm

出席番号No.4
闇山 真夜弥(ヤミヤマ マヤヤ)
【超高校級の腹話術師】
性別:女
交友力:8
精神力:1
身長:181cm
胸囲:73cm



次に設定安価。性格・容姿・趣味嗜好・主義・一人称・三人称・好きなもの・嫌いなもの・経歴などなど、何でもアリです。

ただし2行以内に簡潔にまとめてください。1つの安価で盛りすぎると他と噛み合わなくて不採用になる可能性もあります。

↓5まで【超高校級の腹話術師】の設定を募集。無理のない程度にMIX

出席番号No.4
闇山 真夜弥(ヤミヤマ マヤヤ)
【超高校級の腹話術師】
性別:女
交友力:8(人形があれば交流に問題はない)
精神力:1(少しのことで大袈裟に驚く)
身長:181cm
胸囲:73cm
一人称:俺様(素は「ボク」)
三人称:男女共に「名字呼び捨て」(素は「名字+さん」)
好きなもの:一人カラオケ
嫌いなもの:パニック映画
概要:
操る人形によって性格も声色も自由に変えられるという【超高校級の腹話術師】。両手の人形を同時に違う声で喋らせることもできるらしい。
見た目はモデル体型のクールビューティー。だが、普段は可愛くない宇宙人の人形を持ち歩き、それがないと会話もできない。一見するとシャイな性格なのだが、意外と負けず嫌い。
人形がなくなると途端にポンコツになり、テンパって子供のように叫ぶ。



続いて【超高校級の植物学者】♂

↓3まで名前安価。コンマの一番高いものを採用

出席番号No.5
藤沢 海志(フジサワ ミユキ)
【超高校級の植物学者】
性別:男
交友力:10
精神力:6



続いて身長・胸囲安価。


↓1身長(130~200cmの間)・胸囲(60~110cmの間)

164・84

出席番号No.5
藤沢 海志(フジサワ ミユキ)
【超高校級の植物学者】
性別:男
交友力:10
精神力:6
身長:130cm
胸囲:60cm



次に設定安価。性格・容姿・趣味嗜好・主義・一人称・三人称・好きなもの・嫌いなもの・経歴などなど、何でもアリです。

ただし2行以内に簡潔にまとめてください。1つの安価で盛りすぎると他と噛み合わなくて不採用になる可能性もあります。

↓5まで【超高校級の植物学者】の設定を募集。無理のない程度にMIX

色白で病弱
植物を自分で外で採ることはできない

出席番号No.5
藤沢 海志(フジサワ ミユキ)
【超高校級の植物学者】
性別:男
交友力:10(抜群のコミュニケーション能力)
精神力:6(メンタルは比較的強め)
身長:130cm
胸囲:60cm
一人称:私
三人称:男子は「名字+くん」、女子は「名字+さん」
好きなもの:緑色のもの
嫌いなもの:財閥
概要:
絶滅した植物を甦らせたこともあるという【超高校級の植物学者】。植物に関する知識と研究量は凄まじい。
ぱっと見女子にしか見えないが、れっきとした男の子。その見た目は子供のようだが、大人びた口調と雰囲気を持つ。植物由来の香油を作るのが趣味。
色白で病弱。そのため、自分で外出して植物を採ることはできないらしい。



続いて【超高校級のバリスタ】♀。

↓3まで名前安価。コンマの一番高いものを採用

出席番号No.6
香西 伊豆魅(コウザイ イズミ)
【超高校級のバリスタ】
性別:女
交友力:8
精神力:10



続いて身長・胸囲安価。

↓2 身長(130~190cmの間)・胸囲(60~100cmの間)

出席番号No.6
香西 伊豆魅(コウザイ イズミ)
【超高校級のバリスタ】
性別:女
交友力:8
精神力:10
身長:170cm
胸囲:82cm



次に設定安価。性格・容姿・趣味嗜好・主義・一人称・三人称・好きなもの・嫌いなもの・経歴などなど、何でもアリです。

ただし2行以内に簡潔にまとめてください。1つの安価で盛りすぎると他と噛み合わなくて不採用になる可能性もあります。

↓5まで【超高校級のバリスタ】の設定を募集。無理のない程度にMIX

タレ目でパンダみたいな隈がある
寝不足キャラ

出席番号No.6
香西 伊豆魅(コウザイ イズミ)
【超高校級のバリスタ】
性別:女
交友力:8(コミュニケーション能力は高い)
精神力:10(並大抵のことでは動じない……が、恋愛面では話が別)
身長:170cm
胸囲:82cm
一人称:お姉さん、私
三人称:男子は「名字+君」、女子は「名前+ちゃん」
好きなもの:コーヒー
嫌いなもの:睡眠
概要:
数多くの大会での優勝経験もある【超高校級のバリスタ】。コーヒー豆は現地に自ら行って採ってくるという超行動派。だが、料理は非常に苦手である。
調子に乗ってにわか知識をひけらかす自称・コーヒー好きを何より嫌っている。
何かと年上ぶり、弱気になっている人をキツい言い方で叱咤激励するが、恋愛面ではウブでチョロい。
タレ目で目の下にパンダのような隈がある。常時寝不足であるようだ。



続いて【超高校級の衛生兵】♂。

↓3まで名前安価。コンマの一番高いものを採用

出席番号No.7
眉村 寿哉(マユムラ ヒロヤ)
【超高校級の衛生兵】
性別:男
交友力:10
精神力:4


続いて身長・胸囲安価。

↓2 身長(130~200cmの間)・胸囲(60~110cmの間)

163
64

出席番号No.7
眉村 寿哉(マユムラ ヒロヤ)
【超高校級の衛生兵】
性別:男
交友力:10
精神力:4
身長:196cm
胸囲:99cm



次に設定安価。性格・容姿・趣味嗜好・主義・一人称・三人称・好きなもの・嫌いなもの・経歴などなど、何でもアリです。

ただし2行以内に簡潔にまとめてください。1つの安価で盛りすぎると他と噛み合わなくて不採用になる可能性もあります。

↓5まで【超高校級の衛生兵】の設定を募集。無理のない程度にMIX

戦場で失って片耳が欠けている

出席番号No.7
眉村 寿哉(マユムラ ヒロヤ)
【超高校級の衛生兵】
性別:男
交友力:10(コミュニケーションに問題はない)
精神力:4(メンタルが強いわけではないが、死体などを見るのは平気)
身長:196cm
胸囲:99cm
一人称:自分
三人称:男女共に「名字+氏」
好きなもの:アイスクリーム
嫌いなもの:強すぎる女性
概要:
PMCに所属し傭兵として活動している【超高校級の衛生兵】。幼少期から戦場を渡り歩いてきたため、一般常識がやや欠けている。
が、そんな兵士とは思えないほど内向的かつ弱気。どうやら『何だか残念な軍人』に自分の所属していた部隊を壊滅させられたことがトラウマになっているらしい。そのため、追い詰められないと才能をフルに発揮できない。
常にアメリカ軍の救命バッグを背負っており、呼べば大抵いつでも来てくれる。それが大したことでなくとも文句一つ言わない。
実はウブな性格なのだが、それを必死に隠している。



続いて【超高校級の書道家】♀。

↓3まで名前安価。コンマの一番高いものを採用

行草 篆華(ゆきくさ てんか)

コンマ低いけどv3取れて満足

出席番号No.8
松本 樹莉亞(マツモト ジュリア)
【超高校級の書道家】
性別:女
交友力:9
精神力:10



>>139
おめでとうございます!


続いて身長・胸囲安価。

↓2 身長(130~190cmの間)・胸囲(60~100cmの間)

158
63

出席番号No.8
松本 樹莉亞(マツモト ジュリア)
【超高校級の書道家】
性別:女
交友力:9
精神力:10
身長:162cm
胸囲:91cm



次に設定安価。性格・容姿・趣味嗜好・主義・一人称・三人称・好きなもの・嫌いなもの・経歴などなど、何でもアリです。

ただし2行以内に簡潔にまとめてください。1つの安価で盛りすぎると他と噛み合わなくて不採用になる可能性もあります。

↓5まで【超高校級の書道家】の設定を募集。無理のない程度にMIX

メンヘラだけど一途
一見すると黒髪の大和撫子なので気づけない

出席番号No.8
松本 樹莉亞(マツモト ジュリア)
【超高校級の書道家】
性別:女
交友力:9(高いコミュニケーション能力を有する)
精神力:10(何事にも動じない鋼のメンタル)
身長:162cm
胸囲:91cm
一人称:わたくし
三人称:男女共に「名字+様」
好きなもの:書道パフォーマンス
嫌いなもの:自分の名前
概要:
国内外を問わず高い評価を獲得している【超高校級の書道家】。
見た目は黒髪が特徴的な大和撫子なのだが、実は一途なメンヘラ。有力な政治家の箱入り娘ということもあり、その愛情表現は斜め上である。
変なところで純粋無垢であり何事もズバズバ言うため、他人に書道を教えたり添削したりすることには向いていない。
名前をつけた親に激しい殺意を抱いており、名前で呼ばれることを極端に嫌う。



ジュリアっていい名前だと思うけどね……

一旦ここで夕食休憩。8時半頃から再開します。

帰ってきました。再開します。


続いて【超高校級の神童】♀。

↓3まで名前安価。コンマの一番高いものを採用

江戸川 ハーマイオニー (えどかわ ---)

出席番号No.9
江戸川 ハーマイオニー(エドガワ --)
【超高校級の神童】
性別:女
交友力:3
精神力:9



続いて身長・胸囲安価。

↓2 身長(130~190cmの間)・胸囲(60~100cmの間)

あ、読み(えどがわ)でした
すみませんミスです

出席番号No.9
江戸川 ハーマイオニー(エドガワ --)
【超高校級の神童】
性別:女
交友力:3
精神力:9
身長:148cm
胸囲:94



デカイ(確信)。

次に設定安価。性格・容姿・趣味嗜好・主義・一人称・三人称・好きなもの・嫌いなもの・経歴などなど、何でもアリです。

ただし2行以内に簡潔にまとめてください。1つの安価で盛りすぎると他と噛み合わなくて不採用になる可能性もあります。

↓5まで【超高校級の神童】の設定を募集。無理のない程度にMIX

コミュ障で、他人に合わせたり普通に会話したり出来るけど、実はそれがものすごいストレスになるようなタイプ

どんな事でも超高校級の一歩手前までできるが、逆にその中途半端さがコンプレックス
何故か日替わりでコスプレをしてくる

出席番号No.9
江戸川 ハーマイオニー(エドガワ --)
【超高校級の神童】
性別:女
交友力:3(何とか会話はできる)
精神力:9(大抵のことならメンタルに影響はない)
身長:148cm
胸囲:94
一人称:あたし
三人称:男女共に「才能呼び」
好きなもの:才能
嫌いなもの:学園生活
概要:
小学生の時から『超高校級の才能』を持つと言われ続けてきた【超高校級の神童】。あらゆる分野に精通している。
どんなことでも超高校級の一歩手前までの能力を有するが、その中途半端なところがコンプレックスであるらしい。
普通に会話をしているが、実はコミュニケーションが苦手で、生徒たちとの共同生活はかなりストレスになっている。……常に無口無表情なので、普通に会話ができていると言えるかは微妙。
子グマみたいなずんぐりむっくりした体型の少女。何故か推理小説家を自称し、日替わりでコスプレをしてくる。



続いて【超高校級のアルピニスト】♂。

↓3まで名前安価。コンマの一番高いものを採用

藤原 数多 (ふじわら あまたん)

出席番号No.10
藤原 数多(フジワラ アマタン)
【超高校級のアルピニスト】
性別:男
交友力:9
精神力:7



>>177
すいません、アマタでしょうか、アマタンでしょうか?


続いて身長・胸囲安価。

↓2 身長(130~200cmの間)・胸囲(60~110cmの間)

166・95

>>178
あまたんでお願いします

出席番号No.10
藤原 数多(フジワラ アマタン)
【超高校級のアルピニスト】
性別:男
交友力:9
精神力:7
身長:174cm
胸囲:82cm



>>181
了解しました。


次に設定安価。性格・容姿・趣味嗜好・主義・一人称・三人称・好きなもの・嫌いなもの・経歴などなど、何でもアリです。

ただし2行以内に簡潔にまとめてください。1つの安価で盛りすぎると他と噛み合わなくて不採用になる可能性もあります。

↓5まで【超高校級のアルピニスト】の設定を募集。無理のない程度にMIX

山男然としたアルピニストの中では、見た目に気を使いルックスの良いアイドル的存在

出席番号No.10
藤原 数多(フジワラ アマタン)
【超高校級のアルピニスト】
性別:男
交友力:9(非常に高いコミュニケーション能力を持つ)
精神力:7(大抵のことでは動じないメンタルの持ち主)
身長:174cm
胸囲:82cm
一人称:俺
三人称:男女共に「名字呼び捨て」
好きなもの:掃除、身体を動かすこと
嫌いなもの:単純作業
概要:
数多くの山に軽装備で挑み登頂してきた【超高校級のアルピニスト】。
フレンドリーな好青年で、色んな人に積極的に話しかけるコミュニケーション能力の高さを見せる。
アルピニストの山男然としたイメージを好まず見た目に気を使っているためか、世間からはアイドル的存在として扱われている。
『山と人生は険しいほど良い』がモットー。高い障害を乗り越えるからこそ人間は成長できると信じている。
登山で見つけたゴミは全て拾うほどの極度の綺麗好き。また、とにかくストイックで鍛錬を欠かさない。格闘技の心得もあるようだ。



続いて【超高校級の数学者】♀。

↓3まで名前安価。コンマの一番高いものを採用

一 三四 (にのまえ みよ)

欠田 すあま(かけた ー)

出席番号No.11
香月 朗(カツキ ホガラ)
【超高校級の数学者】
性別:女
交友力:3
精神力:1


続いて身長・胸囲安価。

↓2 身長(130~190cmの間)・胸囲(60~100cmの間)

出席番号No.11
香月 朗(カツキ ホガラ)
【超高校級の数学者】
性別:女
交友力:3
精神力:1
身長:140cm
胸囲:61cm



次に設定安価。性格・容姿・趣味嗜好・主義・一人称・三人称・好きなもの・嫌いなもの・経歴などなど、何でもアリです。

ただし2行以内に簡潔にまとめてください。1つの安価で盛りすぎると他と噛み合わなくて不採用になる可能性もあります。

↓5まで【超高校級の数学者】の設定を募集。無理のない程度にMIX

凡人には自分の研究は理解できないと思っている
実生活では数学者らしいところは全く見せない

出席番号No.11
香月 朗(カツキ ホガラ)
【超高校級の数学者】
性別:女
交友力:3(人と交流するのは苦手)
精神力:1(すぐに泣いてしまうほどメンタルは弱い)
身長:140cm
胸囲:61cm
一人称:私
三人称:男子は「名字+君」、女子は「名字+さん」
好きなもの:勉強
嫌いなもの:ホームビデオ
概要:
数学界に変革をもたらしたと言われる【超高校級の数学者】。周りには自分の研究は理解されないと考えており、実生活では数学者らしいところは一切見せない。
引っ込み思案で大人しく、虫も殺せないような性格。怖いことがあるとすぐに泣き出してしまう。
人の心の機微に疎いところがあり、空気の読めない発言をしてしまうことがある。
幼少期に中学受験に失敗したことから親に見捨てられてしまったが、腐らずに勉強を続けたことで数学者としての才能が開花したらしい。残念ながら、両親は借金取りから逃れるために彼女を残して夜逃げしてしまったようだが……



続いて【超高校級の霊能者】♂。

↓3まで名前安価。コンマの一番高いものを採用

三宮 志弦(みつみや しづる)

高雅 礼(こうが れい)

出席番号No.12
恩田 娑婆彦(オンダ シャバヒコ)
【超高校級の霊能者】
性別:男
交友力:5
精神力:6



続いて身長・胸囲安価。

↓2 身長(130~200cmの間)・胸囲(60~110cmの間)

出席番号No.12
恩田 娑婆彦(オンダ シャバヒコ)
【超高校級の霊能者】
性別:男
交友力:5
精神力:6
身長:165cm
胸囲:63cm



次に設定安価。性格・容姿・趣味嗜好・主義・一人称・三人称・好きなもの・嫌いなもの・経歴などなど、何でもアリです。

ただし2行以内に簡潔にまとめてください。1つの安価で盛りすぎると他と噛み合わなくて不採用になる可能性もあります。

↓5まで【超高校級の霊能者】の設定を募集。無理のない程度にMIX

「小生の霊媒は3割成功する!...嘘ですすみません本当は3分です...」

幼い頃のトラウマにより、幽霊を怖がっているため存分に能力が発揮されていない
だが生者に対しては何があろうと怖がることは一切ない

お札やお守りを大量に持ち歩き、周囲に配る癖がある(完全なる善意からの行動)

出席番号No.12
恩田 娑婆彦(オンダ シャバヒコ)
【超高校級の霊能者】
性別:男
交友力:5(一般的なコミュニケーション能力)
精神力:6(幽霊以外への耐性なら割とある)
身長:165cm
胸囲:63cm
一人称:小生
三人称:男女共に「名字+殿」
好きなもの:テレビゲーム
嫌いなもの:霊的な存在(神様は除く)
概要:
多くの霊能者を輩出してきた恩田一族の本家の跡取りである【超高校級の霊能者】。
幼い頃に幽霊が見える体質であることを信じてもらえずにいじめられたことがトラウマになり、霊的な存在に恐怖を抱いているらしい。その分、生きているものへの恐怖は少ないようだ。
どんな相談でも笑顔で聞いてくれる優しい人。ただし何故か提案する解決方法が胡散臭い。大量に持ち歩いているお札やお守りを周囲に配る行為が胡散臭さに拍車をかけている。本人は完全なる善意だと主張しているが……
「小生の霊媒は3分間もつ!」というよく分からない決め台詞がある。



続いて【超高校級の漢方薬師】。

↓3まで名前安価。コンマの一番高いものを採用

尹 鈴音 (ゆん りんしぇん)

女の子です。ここのレスは無効で。

黛 明菜(まゆずみ あきな)

出席番号No.13
菅野 さりー(カンノ --)
【超高校級の漢方薬師】
性別:女
交友力:6
精神力:5



続いて身長・胸囲安価。

↓2 身長(130~190cmの間)・胸囲(60~100cmの間)

154 65

166
89

出席番号No.13
菅野 さりー(カンノ --)
【超高校級の漢方薬師】
性別:女
交友力:6
精神力:5
身長:166cm
胸囲:89cm



次に設定安価。性格・容姿・趣味嗜好・主義・一人称・三人称・好きなもの・嫌いなもの・経歴などなど、何でもアリです。

ただし2行以内に簡潔にまとめてください。1つの安価で盛りすぎると他と噛み合わなくて不採用になる可能性もあります。

↓5まで【超高校級の漢方薬師】の設定を募集。無理のない程度にMIX

どんな病、怪我でも治せる薬を作り出そうとしている
研究熱心でほうっておくと部屋にこもりっぱなしになる

慈愛の心を持ちとにかく優しい
三人称は弟君妹ちゃん

薬を処方し弱みを握り弱いものいじめするくず

出席番号No.13
菅野 さりー(カンノ --)
【超高校級の漢方薬師】
性別:女
交友力:6(分け隔てなく交流する)
精神力:5(平均的なメンタルの持ち主)
身長:166cm
胸囲:89cm
一人称:私
三人称:男子は「(名字+の)弟君」、女子は「(名字+の)妹ちゃん」
好きなもの:たこ焼き
嫌いなもの:炭酸飲料
概要:
漢方の概念を覆すような新薬を開発し続けている【超高校級の漢方薬師】。希望ヶ峰学園にスカウトされるまで、マッチ売りの少女よろしく街中で声を上げながら売るという日々を過ごしていた。
どんな病、怪我にでも効く漢方薬の開発を目指しており、放っておくと部屋にこもってしまうほど研究熱心。
とにかく優しい。慈愛に満ち溢れた心の持ち主である。
影を薄くするという特技があり、それを使われるとなかなか存在に気づかない。
ちなみに作る漢方薬は死ぬほど苦いらしい。



続けて【超高校級のストリートミュージシャン】♀です。

↓3まで名前安価。コンマの一番高いものを採用

小楽崎 彩(こらざき あや)

白瀬 綾(しろせ あや

出席番号No.14
香椎 歌音(カシイ カノン)
【超高校級のストリートミュージシャン】
性別:女
交友力:4
精神力:5


続けて身長・胸囲安価。

↓2 身長(130~190cmの間)・胸囲(60~100cmの間

出席番号No.14
香椎 歌音(カシイ カノン)
【超高校級のストリートミュージシャン】
性別:女
交友力:4
精神力:5
身長:163cm
胸囲:97cm



次に設定安価。性格・容姿・趣味嗜好・主義・一人称・三人称・好きなもの・嫌いなもの・経歴などなど、何でもアリです。

ただし2行以内に簡潔にまとめてください。1つの安価で盛りすぎると他と噛み合わなくて不採用になる可能性もあります。

↓5まで【超高校級のストリートミュージシャン】の設定を募集。無理のない程度にMIX

いじめられっ子で現実から逃避するために外に出て音楽を始めた
今でも体や顔に傷跡が残る

出席番号No.14
香椎 歌音(カシイ カノン)
【超高校級のストリートミュージシャン】
性別:女
交友力:4(交友力はそれなり)
精神力:5(平均的なメンタルの持ち主)
身長:163cm
胸囲:97cm
一人称:わたくし
三人称:男女共に「名字+様」
好きなもの:ケーキ
嫌いなもの:煙草
概要:
人の心を持つメロディーや歌詞が人気の【超高校級のストリートミュージシャン】。作詞作曲のセンスの高さが特徴。
ハイテンションで派手なギャル。育ちはいいため、所作や口調にお嬢様だった頃の面影が残る。
いじめられっ子だったが、それを忘れるためにストリートで音楽を始めた。今でも顔や身体にいじめによる傷が残っている。
絶対音感の持ち主で、亡くなった父の形見のギターを愛用している。また、無自覚な仕草で男を惑わす小悪魔的なところがある。



続いて【超高校級のヒモ】♂。残り2人です。

↓3まで名前安価。コンマの一番高いものを採用

指宿 優次(いぶすき ゆうじ)

律花 自由(りつか みゆ)

出席番号No.15
指宿 優次(イブスキ ユウジ)
【超高校級のヒモ】
性別:男
交友力:10
精神力:3


続いて身長・胸囲安価。

↓1 身長(130~200cmの間)・胸囲(60~110cmの間)

181 89

出席番号No.15
指宿 優次(イブスキ ユウジ)
【超高校級のヒモ】
性別:男
交友力:10
精神力:3
身長:168cm
胸囲:102cm



デブ枠かな?

次に設定安価。性格・容姿・趣味嗜好・主義・一人称・三人称・好きなもの・嫌いなもの・経歴などなど、何でもアリです。

ただし2行以内に簡潔にまとめてください。1つの安価で盛りすぎると他と噛み合わなくて不採用になる可能性もあります。

↓5まで【超高校級のヒモ】の設定を募集。無理のない程度にMIX

ダメ男を演じる事で、養ってくれる人との間で共依存の関係を築いている

出席番号No.15
指宿 優次(イブスキ ユウジ)
【超高校級のヒモ】
性別:男
交友力:10(抜群のコミュニケーション能力)
精神力:3(メンタルはあまり強くない)
身長:168cm
胸囲:102cm
一人称:ぼく
三人称:男女共に「名字呼び捨て」
好きなもの:二度寝
嫌いなもの:馬鹿な女
概要:
あらゆる女性から貢いでもらうことで生活している【超高校級のヒモ】。その金額は数千万はくだらないという。
自分を養っている女性との共依存関係を維持するためにダメ男を演じている。少々太めだが、話術にも秀でたホスト系イケメン。また、語尾が「やんす」で、どこか愛嬌があって憎めない。
何も考えずに自分に貢いでくる女性を心底軽蔑しているらしい。



ラスト! 【超高校級の???】♂です。

↓3まで名前安価。コンマの一番高いものを採用

紫倉 出雲(しくら いずも)

花江 水城(はなえ みずき)

出席番号No.16
旗締 夏緋(ハタジメ ナツヒ)
【超高校級の???】
性別:男
交友力:1
精神力:9



↓1身長(130~200cmの間)・胸囲(60~110cmの間)

出席番号No.16
旗締 夏緋(ハタジメ ナツヒ)
【超高校級の???】
性別:男
交友力:1
精神力:9
身長:179cm
胸囲:91cm



次に設定安価。性格・容姿・趣味嗜好・主義・一人称・三人称・好きなもの・嫌いなもの・経歴などなど、何でもアリです。

ただし2行以内に簡潔にまとめてください。1つの安価で盛りすぎると他と噛み合わなくて不採用になる可能性もあります。

↓5まで【超高校級の???】の設定を募集。無理のない程度にMIX

出席番号No.16
旗締 夏緋(ハタジメ ナツヒ)
【超高校級の???】
性別:男
交友力:1(コミュニケーション能力が異常に低い)
精神力:9(鋼のメンタル)
身長:179cm
胸囲:91cm
一人称:俺
三人称:男女共に「名字呼び捨て」
好きなもの:白身魚
嫌いなもの:悪臭
概要:
自分の才能を明かさない【超高校級の???】。
非常に毒舌だが、それは周りをよく見て自ら憎まれ役を買って出ているからである。
自分に優しくしてくれた人間に依存してしまうタイプ。本人もそれを自覚しており、直そうと思っているのだがなかなか上手くいかない。また、同時に支配欲も強く、相手が自分の思い通りに動かないとイライラする。
とある人物に憎悪を抱いているようなのだが…………?

以上でキャラ作成の全てが終了しました。お疲れ様でした! 時間かかるとは思ったけど、ここまでかかるとは思わなかった。

更新はおそらく26日の夜になると思います。よろしくお願いします。明日の朝にまとめた名簿を貼ります。

【生徒名簿】


出席番号No.1
エイザス12世
【超高校級の王族】
性別:男
交友力:8(物腰が柔らかいため大体の人とは仲良くできる)
精神力:5(メンタルは平均的)
身長:181cm
胸囲:91cm
一人称:私(ただし心の声や気が抜けると「俺」になる)
三人称:男女共に「名字+さん」
好きなもの:コーヒー
嫌いなもの:努力を怠る者
概要:
ハプスブルック王国の第12代国王を臨時で即位している【超高校級の王族】。
本来なら王位継承権はないのだが、前王の息子である王子がまだ幼いため代わりに国王となっている。本人も国王になる気はなかったらしい。
文武両道を目指す努力型だがナルシストで、努力をしない人間を見下す傾向にある。性格が穏和で物腰柔らかであるため、相手に不快感を与えることは少ない。
金髪碧眼。自分の能力を他人のために使えたらと考えている。また、婚約者がいるが本心では疎ましく思っており、自由な恋愛結婚に憧れている。



出席番号No.2
砂川 一枝(サガワ カズエ)
【超高校級のカバディ選手】
性別:女
交友力:7(付き合いは結構いい)
精神力:7(メンタルは比較的強め)
身長:185cm
胸囲:87cm
一人称:アタシ
三人称:男女共に「名字呼び捨て」
好きなもの:白米
嫌いなもの:ゴシップ雑誌
概要:
始めたばかりの数タッチを除けば、今までに一度もタッチされたことがないという驚異の伝説を持つ【超高校級のカバディ選手】。
頭は良くないが、肺活量と運動神経に優れた典型的な体育会系。以前はカバディを『得体の知れないスポーツ』と敬遠していたが、今ではかなり気に入っている。
素人がふざけて「カバディ」を連呼するとキレる。また、筋肉質な体型のせいか、胸囲の割に貧乳なのだが、それを指摘してもキレる。
大家族の長女であり、多くの弟や妹がいる。そのため面倒見がいいようだ。
過去にカバディの試合中に人を殺してしまったことがあるというが……?

出席番号No.3
萩田 不動(ハギタ フドウ)
【超高校級の革細工職人】
性別:男
交友力:7(やや気難しいが、交流には積極的)
精神力:8(何度もセクハラ行為に及ぶ強いメンタルを持つ)
身長:177cm
胸囲:85cm
一人称:わら
三人称:男子は「名字+くん」、女子は「名字+さん」
好きなもの:温泉(混浴だとなお良し)
嫌いなもの:雪かき
概要:
日用品から芸術品まで、あらゆるものをレザークラフトで創り上げる【超高校級の革細工職人】。
職人気質でやや気難しいところがあるが、人嫌いというわけではなく、自分が認めた人間とは積極的に交流を取る傾向にある。人の好意には限界まで甘えるタイプで、仲が良い人間には遠慮をしない。
少し長めの髪で眼鏡をかけており、割と整った顔立ちをしている。意外とアウトドア派なのか、肌が焼けている。
田舎育ちで独特の訛りで喋る。また、田舎に娯楽が少なかった反動から下ネタ好きになってしまい、よく女子にセクハラをして返り討ちにあっているようだ。



出席番号No.4
闇山 真夜弥(ヤミヤマ マヤヤ)
【超高校級の腹話術師】
性別:女
交友力:8(人形があれば交流に問題はない)
精神力:1(少しのことで大袈裟に驚く)
身長:181cm
胸囲:73cm
一人称:俺様(素は「ボク」)
三人称:男女共に「名字呼び捨て」(素は「名字+さん」)
好きなもの:一人カラオケ
嫌いなもの:パニック映画
概要:
操る人形によって性格も声色も自由に変えられるという【超高校級の腹話術師】。両手の人形を同時に違う声で喋らせることもできるらしい。
見た目はモデル体型のクールビューティー。だが、普段は可愛くない宇宙人の人形を持ち歩き、それがないと会話もできない。一見するとシャイな性格なのだが、意外と負けず嫌い。
人形がなくなると途端にポンコツになり、テンパって子供のように叫ぶ。

出席番号No.5
藤沢 海志(フジサワ ミユキ)
【超高校級の植物学者】
性別:男
交友力:10(抜群のコミュニケーション能力)
精神力:6(メンタルは比較的強め)
身長:130cm
胸囲:60cm
一人称:私
三人称:男子は「名字+くん」、女子は「名字+さん」
好きなもの:緑色のもの
嫌いなもの:財閥
概要:
絶滅した植物を甦らせたこともあるという【超高校級の植物学者】。植物に関する知識と研究量は凄まじい。
ぱっと見女子にしか見えないが、れっきとした男の子。その見た目は子供のようだが、大人びた口調と雰囲気を持つ。植物由来の香油を作るのが趣味。
色白で病弱。そのため、自分で外出して植物を採ることはできないらしい。



出席番号No.6
香西 伊豆魅(コウザイ イズミ)
【超高校級のバリスタ】
性別:女
交友力:8(コミュニケーション能力は高い)
精神力:10(並大抵のことでは動じない……が、恋愛面では話が別)
身長:170cm
胸囲:82cm
一人称:お姉さん、私
三人称:男子は「名字+君」、女子は「名前+ちゃん」
好きなもの:コーヒー
嫌いなもの:睡眠
概要:
数多くの大会での優勝経験もある【超高校級のバリスタ】。コーヒー豆は現地に自ら行って採ってくるという超行動派。だが、料理は非常に苦手である。
調子に乗ってにわか知識をひけらかす自称・コーヒー好きを何より嫌っている。
何かと年上ぶり、弱気になっている人をキツい言い方で叱咤激励するが、恋愛面ではウブでチョロい。
タレ目で目の下にパンダのような隈がある。常時寝不足であるようだ。

出席番号No.7
眉村 寿哉(マユムラ ヒロヤ)
【超高校級の衛生兵】
性別:男
交友力:10(コミュニケーションに問題はない)
精神力:4(メンタルが強いわけではないが、死体などを見るのは平気)
身長:196cm
胸囲:99cm
一人称:自分
三人称:男女共に「名字+氏」
好きなもの:アイスクリーム
嫌いなもの:強すぎる女性
概要:
PMCに所属し傭兵として活動している【超高校級の衛生兵】。幼少期から戦場を渡り歩いてきたため、一般常識がやや欠けている。
が、そんな兵士とは思えないほど内向的かつ弱気。どうやら『何だか残念な軍人』に自分の所属していた部隊を壊滅させられたことがトラウマになっているらしい。そのため、追い詰められないと才能をフルに発揮できない。
常にアメリカ軍の救命バッグを背負っており、呼べば大抵いつでも来てくれる。それが大したことでなくても文句一つ言わない。
実はウブな性格なのだが、それを必死に隠している。



出席番号No.8
松本 樹莉亞(マツモト ジュリア)
【超高校級の書道家】
性別:女
交友力:9(高いコミュニケーション能力を有する)
精神力:10(何事にも動じない鋼のメンタル)
身長:162cm
胸囲:91cm
一人称:わたくし
三人称:男女共に「名字+様」
好きなもの:書道パフォーマンス
嫌いなもの:自分の名前
概要:
国内外を問わず高い評価を獲得している【超高校級の書道家】。
見た目は黒髪が特徴的な大和撫子なのだが、実は一途なメンヘラ。有力な政治家の箱入り娘ということもあり、その愛情表現は斜め上である。
変なところで純粋無垢であり何事もズバズバ言うため、他人に書道を教えたり添削したりすることには向いていない。
名前をつけた親に激しい殺意を抱いており、名前で呼ばれることを極端に嫌う。

席番号No.9
江戸川 ハーマイオニー(エドガワ --)
【超高校級の神童】
性別:女
交友力:3(何とか会話はできる)
精神力:9(大抵のことならメンタルに影響はない)
身長:148cm
胸囲:94
一人称:あたし
三人称:男女共に「才能呼び」
好きなもの:才能
嫌いなもの:学園生活
概要:
小学生の時から『超高校級の才能』を持つと言われ続けてきた【超高校級の神童】。あらゆる分野に精通している。
どんなことでも超高校級の一歩手前までの能力を有するが、その中途半端なところがコンプレックスであるらしい。
普通に会話をしているが、実はコミュニケーションが苦手で、生徒たちとの共同生活はかなりストレスになっている。……常に無口無表情なので、普通に会話ができていると言えるかは微妙。
子グマみたいなずんぐりむっくりした体型の少女。何故か推理小説家を自称し、日替わりでコスプレをしてくる。



出席番号No.10
藤原 数多(フジワラ アマタン)
【超高校級のアルピニスト】
性別:男
交友力:9(非常に高いコミュニケーション能力を持つ)
精神力:7(大抵のことでは動じないメンタルの持ち主)
身長:174cm
胸囲:82cm
一人称:俺
三人称:男女共に「名字呼び捨て」
好きなもの:掃除、身体を動かすこと
嫌いなもの:単純作業
概要:
数多くの山に軽装備で挑み登頂してきた【超高校級のアルピニスト】。
フレンドリーな好青年で、色んな人に積極的に話しかけるコミュニケーション能力の高さを見せる。
アルピニストの山男然としたイメージを好まず見た目に気を使っているためか、世間からはアイドル的存在として扱われている。
『山と人生は険しいほど良い』がモットー。高い障害を乗り越えるからこそ人間は成長できると信じている。
登山で見つけたゴミは全て拾うほどの極度の綺麗好き。また、とにかくストイックで鍛錬を欠かさない。格闘技の心得もあるようだ。

出席番号No.11
香月 朗(カツキ ホガラ)
【超高校級の数学者】
性別:女
交友力:3(人と交流するのは苦手)
精神力:1(すぐに泣いてしまうほどメンタルは弱い)
身長:140cm
胸囲:61cm
一人称:私
三人称:男子は「名字+君」、女子は「名字+さん」
好きなもの:勉強
嫌いなもの:ホームビデオ
概要:
数学界に変革をもたらしたと言われる【超高校級の数学者】。周りには自分の研究は理解されないと考えており、実生活では数学者らしいところは一切見せない。
引っ込み思案で大人しく、虫も殺せないような性格。怖いことがあるとすぐに泣き出してしまう。
人の心の機微に疎いところがあり、空気の読めない発言をしてしまうことがある。
幼少期に中学受験に失敗したことから親に見捨てられてしまったが、腐らずに勉強を続けたことで数学者としての才能が開花したらしい。残念ながら、両親は借金取りから逃れるために彼女を残して夜逃げしてしまったようだが……



出席番号No.12
恩田 娑婆彦(オンダ シャバヒコ)
【超高校級の霊能者】
性別:男
交友力:5(一般的なコミュニケーション能力)
精神力:6(幽霊以外への耐性なら割とある)
身長:165cm
胸囲:63cm
一人称:小生
三人称:男女共に「名字+殿」
好きなもの:テレビゲーム
嫌いなもの:霊的な存在(神様は除く)
概要:
多くの霊能者を輩出してきた恩田一族の本家の跡取りである【超高校級の霊能者】。
幼い頃に幽霊が見える体質であることを信じてもらえずにいじめられたことがトラウマになり、霊的な存在に恐怖を抱いているらしい。その分、生きているものへの恐怖は少ないようだ。
どんな相談でも笑顔で聞いてくれる優しい人。ただし何故か提案する解決方法が胡散臭い。大量に持ち歩いているお札やお守りを周囲に配る行為が胡散臭さに拍車をかけている。本人は完全なる善意だと主張しているが……
「小生の霊媒は3分間もつ!」というよく分からない決め台詞がある。

出席番号No.13
菅野 さりー(カンノ --)
【超高校級の漢方薬師】
性別:女
交友力:6(分け隔てなく交流する)
精神力:5(平均的なメンタルの持ち主)
身長:166cm
胸囲:89cm
一人称:私
三人称:男子は「(名字+の)弟君」、女子は「(名字+の)妹ちゃん」
好きなもの:たこ焼き
嫌いなもの:炭酸飲料
概要:
漢方の概念を覆すような新薬を開発し続けている【超高校級の漢方薬師】。希望ヶ峰学園にスカウトされるまで、マッチ売りの少女よろしく街中で声を上げながら売るという日々を過ごしていた。
どんな病、怪我にでも効く漢方薬の開発を目指しており、放っておくと部屋にこもってしまうほど研究熱心。
とにかく優しい。慈愛に満ち溢れた心の持ち主である。また、影を薄くするという特技があり、それを使われるとなかなか存在に気づかない。
ちなみに作る漢方薬は死ぬほど苦いらしい。



出席番号No.14
香椎 歌音(カシイ カノン)
【超高校級のストリートミュージシャン】
性別:女
交友力:4(交友力はそれなり)
精神力:5(平均的なメンタルの持ち主)
身長:163cm
胸囲:97cm
一人称:わたし
三人称:男女共に「名字+さま」
好きなもの:ケーキ
嫌いなもの:煙草
概要:
人の心を持つメロディーや歌詞が人気の【超高校級のストリートミュージシャン】。作詞作曲のセンスの高さが特徴。
ハイテンションで派手なギャル。育ちはいいため、所作や口調にお嬢様だった頃の面影が残る。
いじめられっ子だったが、それを忘れるためにストリートで音楽を始めた。今でも顔や身体にいじめによる傷が残っている。
絶対音感の持ち主で、亡くなった父の形見のギターを愛用している。また、無自覚な仕草で男を惑わす小悪魔的なところがある。

出席番号No.15
指宿 優次(イブスキ ユウジ)
【超高校級のヒモ】
性別:男
交友力:10(抜群のコミュニケーション能力)
精神力:3(メンタルはあまり強くない)
身長:168cm
胸囲:102cm
一人称:ぼく
三人称:男女共に「名字呼び捨て」
好きなもの:二度寝
嫌いなもの:馬鹿な女
概要:
あらゆる女性から貢いでもらうことで生活している【超高校級のヒモ】。その金額は数千万はくだらないという。
自分を養っている女性との共依存関係を維持するためにダメ男を演じている。少々太めだが、話術にも秀でたホスト系イケメン。また、語尾が「やんす」で、どこか愛嬌があって憎めない。
何も考えずに自分に貢いでくる女性を心底軽蔑しているらしい。



出席番号No.16
旗締 夏緋(ハタジメ ナツヒ)
【超高校級の???】
性別:男
交友力:1(コミュニケーション能力が異常に低い)
精神力:9(鋼のメンタル)
身長:179cm
胸囲:91cm
一人称:俺
三人称:男女共に「名字呼び捨て」
好きなもの:白身魚
嫌いなもの:悪臭
概要:
自分の才能を明かさない【超高校級の???】。
非常に毒舌だが、それは周りをよく見て自ら憎まれ役を買って出ているからである。
自分に優しくしてくれた人間に依存してしまうタイプ。本人もそれを自覚しており、直そうと思っているのだがなかなか上手くいかない。また、同時に支配欲も強く、相手が自分の思い通りに動かないとイライラする。
とある人物に憎悪を抱いているようなのだが…………?

生徒名簿貼りました。長いな……

本編はもう少しお待ちください。

始めようと思います。

プロローグ【ウェルカム・トゥ・ようこそ絶望学園】




私立希望ヶ峰学園。

あらゆる分野で才能を発揮している現役の高校生……いわゆる〝超高校級〟を育成し、次世代の希望として世に送り出すことを教育理念としている、世界でも類を見ない学校。

誰もが憧れる超エリート校。その校舎の前に、この俺……エイザス12世はいました。

エイザス「今日からこの学園に通うわけですか……」

そう、俺は今日から希望ヶ峰学園の一生徒となるのです。

【超高校級の王族】。それが俺の肩書きです。

臨時とは言え、第12代ハプスブルック王国の王をつとめていることが評価されたのでしょうか?

エイザス「まぁ、何でもいいですが……俺をスカウトした希望ヶ峰学園は見る目がありますね」

文武両道を目指し、日々努力した実力……ここで十二分に発揮してあげましょう。

エイザス「しかし……本当に大きいですね」

さすがは政府公認の超特権的学園。スケールが違います。

エイザス「入学式まで少し時間ありますかね……」

ここで突っ立っているのも何ですし、中に入って見学でもしてましょうか。

そう思い、俺は足を前に進めます。

グニャリ

エイザス(…………えっ?)

突然、視界が歪みます。

目の前の景色は、何かに掻き混ぜられたかのようにグチャグチャになっていき…………

エイザス(なに、が…………)

ただの目眩か、それとも他に原因が…………

それを突き止めることもできず、俺の意識は闇に落ちていきました。

☆★☆★☆★


エイザス「……くっ…………」

目を覚ましたのは、知らない教室でした。俺は外で気を失ったはずですが…………

エイザス「……誰かが運んでくれたのでしょうか?」

そう思い、辺りを見回してみますが、俺以外に人はいません。

その代わりと言ったら何ですが……監視カメラと、窓には鉄板が打ち付けられていました。

エイザス「何ですか、これ……まるで監禁されているみたいな…………」

エイザス「…………? これは…………」

教室の黒板に、汚く大きな文字で『体育館に集合!』と書いてあります。

エイザス「何でしょうこれ……入学式の案内ですかね」

入学式が始まる時間は過ぎてますが……まぁ、行かないよりマシでしょう。

俺は体育館に向かうことにしました。

[体育館]


体育館に着くと……

藤原「おっ、誰か来たぜ」

萩田「もう一人いたんだでか」

恩田「これで16人……ちょうど2人組みが作れる人数だなー」

闇山「誰もテメーとなんか組まねーよ、ほねほねヤローが!」

恩田「しょ、初対面とは思えない罵倒だな……!」

……何やら個性的な15人の男女がいました。

エイザス「もしかして……皆さん、希望ヶ峰学園の新入生ですか?」

香西「えぇ。貴女も?」

エイザス「はい。【超高校級の王族】、エイザス12世です。よろしくお願いしますね」

…………なるほど。

つまり、ここにいる15人が……俺のクラスメイト……

超高校級と呼ばれるくらいですから……俺には及ばなくても、なかなかの人材なのでしょう。

……一人称にだけは気をつけなくては。

菅野「じゃあ、エイザスの弟君のために、もう一回自己紹介しようよ!」

旗締「ハァ? めんどくせぇよ」

松本「面倒なのは否定しませんが……お互いがある程度の素性を知っていないと、話し合いが上手くいきませんわよ?」

菅野「そーいうこと。じゃ、自己紹介しよ!」

エイザス「えっ? あぁ、はい」

自己紹介ですか。誰からしましょう……


>>292-299から1人選択してください。

↓1

香月選択


エイザス「すいません、自己紹介いいでしょうか?」

香月「……!」ビクッ

香月「えっと……はい。大丈夫です……」

香月「香月 朗……【超高校級の数学者】です……」

エイザス「はい、よろしくお願いします」

香月「…………」コクリ

香月「あの、じゃあ……私はこれで……!」ダダダ……

エイザス「あっ」

エイザス(……行ってしまいました)

エイザス(ふむ……人と会話をするのが苦手なのでしょうか?)


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↓1

菅野選択


菅野「よしっ、私だね!」

菅野「私は菅野さりー! 【超高校級の漢方薬師】だよ! よろしく!」

エイザス「漢方……ですか」

菅野「ありゃ? 漢方とか使わないタイプ?」

エイザス「使わないというか……私の国では馴染みがないものですね」

エイザス「一応、私は知識として知っていましたが」

菅野「ほー、なるほどなるほど」

菅野「漢方薬はとってもいいものだからね。弟君の国にも広めたいなぁ」

エイザス「……弟君とは、私のことですか?」

菅野「? そうだけど?」

エイザス(独特な呼び方ですね……)


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香西選択


香西「ん、次はお姉さんとかな?」

香西「私は香西 伊豆魅。【超高校級のバリスタ】だよ」

エイザス「香西さん……お名前は存じ上げております」

エイザス「コーヒー好きなら知らない人はいないでしょう……【超高校級のバリスタ】のことを」

エイザス(こんなに隈の濃い方だとは思いませんでしたが……)

香西「あはは、嬉しいな。ありがとね」

香西「……どのくらいコーヒーが好きなの?」

エイザス「そうですね……1日最低でも5杯は飲む程度でしょうか」

エイザス「コーヒー好きと言っても……銘柄や産地に詳しいわけではないんです」

エイザス「いつも専属のバリスタが淹れてくれたので……自分で淹れる機会はなくて」

香西「なるほど……」

香西「……うん。じゃあ、今度教えてあげるよ」

エイザス「ほ、本当ですか!?」

エイザス(【超高校級のバリスタ】からコーヒーについて勉強できるなんて……また俺の能力が向上してしまいますね!)

エイザス(しかし……何やらさっき安堵していたようですが……一体何に……?)


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眉村選択


眉村「じ、自分でありますか……!」

眉村「自分は眉村 寿哉。一応……【超高校級の衛生兵】であります」

エイザス(衛生兵……軍隊にて医療行為を行う兵士のことですね)

エイザス「一応……というのは?」

眉村「い、いえ……自分は〝超高校級〟と呼ばれるほどの実力を持っているとは思えないので……」

エイザス「……どのくらい衛生兵として活動しているのですか?」

眉村「え、えっと、5歳からなので……約10年でありますね」

エイザス「充分スゴイじゃないですか……!」

眉村「い、いえいえ! 自分なんて……まだまだであります」

眉村「なので……ここにいるのが場違いな気がして落ち着かなくて……」

エイザス「そんなことないですよ」

エイザス「立派な体格ですし、経歴も十二分ですからね……」

眉村「そう言っていただけるのは嬉しいのでありますが……」

エイザス(ふむ……随分と自信のない方ですね……)


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旗締選択


旗締「…………」

旗締「旗締 夏緋だ」

エイザス「…………」

旗締「…………」

エイザス「……あの、才能は?」

旗締「フン、貴様などに何故才能を教えねばならない」

旗締「さっさと他のやつと自己紹介してこい」

エイザス「…………」

エイザス(冷たい人だ……)


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藤沢選択


藤沢「私かな?」

藤沢「藤沢 海志……【超高校級の植物学者】だ。よろしくね」

エイザス(……もしかして…………)

エイザス「失礼ですが……男性、ですか?」

藤沢「おや、私の方から言う前に気づくとは……なかなかの洞察力だね」

エイザス「えぇ、まぁ……」

エイザス(俺なら造作もないことです)

藤沢「訳あってこういう格好をしているけど……正真正銘男だ。それも含めてよろしく頼むよ」

エイザス「はい。こちらこそ」

エイザス(いわゆる女装ですか……色々な人がいるものだ)


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松本選択


松本「わたくしですわね」

松本「わたくしは【超高校級の書道家】の松本。以後お見知り置きを」

エイザス「……いえ、あの…………下の名前は?」

松本「……はい?」

エイザス「いや、だからあなたの下の名前は…………」

松本「……よろしいですか? わたくしに、下の名前なんてものは存在しませんの」

エイザス「いや、でも…………」


松本「よ ろ し い で す か ?」


エイザス「…………はい」

エイザス(とてつもない迫力でしたね……名前を教えられない理由でもあるんでしょうか……?)


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江戸川選択


江戸川「…………あたし?」

江戸川「江戸川 ハーマイオニー……推理小説家さ」

エイザス「【超高校級の推理小説家】なんですか?」

江戸川「違うよ」

エイザス「違うんですか……!?」

江戸川「あたしは【超高校級の神童】って呼ばれてるんだ」

エイザス(【超高校級の神童】……噂に聞いたことがありますね)

エイザス(将来〝超高校級〟になる可能性が高いため、幼少期から今に至るまでずっと希望ヶ峰学園附属の教育機関に通い続けてきたという……)

エイザス「……あの、1つ伺ってもいいでしょうか?」

江戸川「なに?」

エイザス「…………その格好は?」

江戸川「あれ、ぶー子知らないの? ぶー子のコスプレなんだけど」

エイザス「知りませんよ……!」


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指宿選択


指宿「ぼくか……男と話してもぼくに利益はないんだけどな……」

指宿「指宿 優次。【超高校級のヒモ】でやんす」

エイザス「ヒモ……ですか?」

指宿「あぁ……知らない人間がいてもおかしくはないでやんすね」

指宿「簡単に言えば、そうだな……馬鹿な女共から金を貰って悠々と暮らしているやつのことでやんす」

エイザス「それは……ただ自堕落なだけでは?」

指宿「はっ、分かってないね。ぼくはただのヒモじゃない……【超高校級のヒモ】でやんすよ?」

指宿「養ってもらうためにそれ相応の努力をしているに決まってるだろう」

エイザス「そうなのですか……これは失礼しました」

指宿「分かればいいんでやんす」

エイザス(ヒモ、ヒモですか……そんな職業が存在するとは……世界は広いですね……)


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恩田選択


恩田「んー……小生か?」

恩田「えーと。恩田 娑婆彦。【超高校級の霊能者】だ。まっ、適当によろしくな」

エイザス「霊能者……?」

恩田「あー、アレだよ、めちゃめちゃ幽霊が見える職業って思ってくれればいいよ」

エイザス「はぁ…………」

エイザス(ゴーストですか……俺はあんまりオカルトは信じないタイプなんですよね……)

恩田「小生のことはいいさ。それより、ほい、これ」

エイザス「これは……?」

恩田「ジャパニーズお守りだ。交通安全、安産祈願、合格祈願……豪華3点セット。ありがたく受け取れよな」

エイザス「えっと、ありがとうございます……?」

恩田「おうおう」

エイザス(押し付けられただけのような気も…………)


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残り5人。ちょっと離脱します。

帰ってきました。再開します。
萩田選択


萩田「わらど自己紹介だべが」

萩田「萩田 不動っつーうもんだべ。【超高校級の革細工職人】……レザークラフトを作っでるもんだで」

エイザス「よ、よろしくお願いします」

参りました……結構独特の訛りですね。

俺にかかれば日本語をマスターするなど容易いですが……地方の訛りだとなかなか厳しいですね……

萩田「はぁ、ずっかしあれだべ。この学校は……女の子のレベルが高いでな!」

エイザス「…………えっ?」

萩田「やっばし都会はちげぇべ……都会の女の子たぢはわらの心をワクワクさせでぐれんな!」

萩田「エイザスくんはどの女の子がタイプだど? しれっとわらだげに教えてぐれよ」

エイザス「そ、そう言われても……」

萩田「なんでぇ、シャイな男だでな!」

くっ、俺としたことが……女性を評価するという学生らしいことに気恥ずかしさを覚えてしまうなんて…………

エイザス(つ、次こそは、萩田さんと女子トークを…………!)


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香椎選択


香椎「わたし、香椎 歌音! よろしくねー!」

エイザス(明るい女性ですね……)

エイザス「あなたは、何の〝超高校級〟なのですか?」

香椎「わたしは【超高校級のストリートミュージシャン】だよ。道端で歌ってたらスカウトされたんだ」

エイザス「それはスゴイ……」

香椎「でも……1年間くらい高校なんて行っておりませんの」

香椎「いいのかな? 〝超高校級〟で」

エイザス「いいと思いますよ。私もこちらで言う高校には通っていませんし」

エイザス(飛び級で大学に行きましたから)

香椎「うーん、そっか! そうだね!」

エイザス(……顔に刻まれた大きな傷については、聞かなくていいでしょう。古傷のようですし)


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闇山選択


闇山「ヒャーッハッハッハッハッ! 俺様と自己紹介してぇのか!?」

エイザス「…………!?」

エイザス(気持ちの悪い人形を持った女性が、女性とは思えないダミ声を……!)

闇山「あぁ? ナニ驚いてんだよ! これが地声だと思ってんのか?」

闇山「んなわけねーだろ! 俺様はなぁ、【超高校級の腹話術師】! 闇山 真夜弥様だぜ!?」

闇山「これくらいはお手のモンだっつーの!」

エイザス「なるほど……世界は広いですね……」

エイザス「…………できれば、人形をどけてほしいのですが。顔が見えません」

闇山「あぁ!? イヤだね!」

闇山「俺様はな、シャイなんだよ! この人形がねぇと、会話できねぇんだ! 察しろよ!」

エイザス(そんな堂々としたシャイがいますか……?)


>>292-299から1人選択してください(残り2人。砂川・藤原)

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砂川選択


エイザス「すいません、自己紹介いいですか?」

砂川「……アタシとか? まぁ、いいけどよ……」

砂川「砂川 一枝。【超高校級のカバディ選手】だ」

砂川「オマエは……カバディって知ってるか?」

エイザス「えぇ。攻撃する時にカバディと連呼するスポーツですよね」

エイザス「私の国にもカバディのチームがあるので、少しだけやったことがあります」

エイザス(公務としてでしたが……)

砂川「そ、そうか! 知ってたか!」

砂川「いやぁ、カバディってあんまり知名度高くないからよ……知ってくれてんのは嬉しいな!」

砂川「やったことあるなら話が早ぇ。今度やろうぜ!」

エイザス「もちろん。機会があれば」

カバディを知ってることを教えてから、急にテンションが上がりましたね……本当にカバディが好きなんでしょう。

藤原「最後は俺だな!」

藤原「俺の名前は藤原 数多! 【超高校級のアルピニスト】だ!」

エイザス「アルピニスト……確か普通の登山家とは少し違うのでしたね」

藤原「あぁ。まぁ、アルピニストと言っても人それぞれだけどな……」

藤原「俺はより厳しい環境や装備で山に挑んでるぜ。やっぱり山登りは障害があってこそだからな!」

エイザス「そういうものですかね……」

藤原「もちろん、ちゃんと鍛錬してるんだぞ? 別に無謀なチャレンジがしたいわけじゃないからな」

エイザス「なるほど……」

エイザス(彼も努力家なのですね……好感が持てます)

これで全員ですか……濃い人たちでしたね……

藤沢「エイザスくん。1つ聞きたいんだけど……君はここに来るまでのことを覚えているかい?」

エイザス「えっ? そうですね……」

エイザス「校舎の前で気を失って、目が覚めたらここだったということしか……」

菅野「え、エイザスの弟君も!?」

エイザス「……もしかして、菅野さんも?」

旗締「菅野だけじゃない。ここにいる全員が気を失い、目覚めたらここにいたんだ」

エイザス「全員が…………?」

そんな、一体どういうことですか……?

恩田「希望ヶ峰側のドッキリなんじゃねーの?」

松本「だとしたら……ずいぶん悪趣味ですわね」

松本「わたくしたちを誘拐し、学園に監禁しているわけですから……」

江戸川「全員集まったし、そろそろ何か説明があってもよさそうだけどねー」


「察しがいいね! そう、登場人物が全員揃わないとボクは登場できないのさ!」


エイザス「…………えっ?」

声のした方を見ると、そこにいたのは……

エイザス「…………クマ?」

白と黒で配色されたクマのぬいぐるみが、そこにいました。クネクネと動いています。

指宿「キェェェェェェアァァァァァァシャァベッタァァァァァァァ!!!」

指宿「……とまぁ定番のネタは置いといて………………」

恩田「おめーがやるとは思わなかったなー」

藤原「しっかしよくできてんなぁ、このロボット」

闇山「希望ヶ峰学園ならこれくらいあり得る話だろうな!」

香西「やっぱり誰かが操作してるのかな。それともAI?」

「も、もう! 夢のないヤツらだなぁ! これがさとり世代?」

「はぁ……しょうがないか。取り敢えず自己紹介するね」

「ボクはモノクマ! 希望ヶ峰学園の学園長なのだー!」

……学園長? あのクマが?

エイザス「……学園長はお茶目な人のようですね」

砂川「お茶目っつーか……ちょっと痛くね? ラジコン操作して学園長だーとか言ってんだぜ?」

眉村「け、結構言うね、みんな…………」

モノクマ「ひ、ひどいなオマエラ! 冷たいぞ! なんか冷たい!」

モノクマ「いいよ、もう! どうやらオマエラはクールなタイプらしいし、単刀直入に要点を絞って話しちゃおうかな!」



モノクマ「今からオマエラにはコロシアイをしてもらいます」




……………………。

エイザス「……………………は?」

香椎「こ、コロシアイって……殺人ですか!?」

砂川「て、テメェ……笑えねぇ冗談言うなよ!」

モノクマ「冗談なんかじゃないよ。本当さ……」

モノクマ「まぁ、信じないならそれでいいよ。オマエラの中ではそうなんだろ、オマエラの中ではな!」

モノクマ「でも、オマエラも分かってるでしょ? 出口の無い学園、程よい生徒の人数、鎮座する監視カメラ、そしてボクの存在…………」

モノクマ「まさにデスゲームの舞台って感じだよね!」

江戸川「出口の無い学園……まさか…………」

モノクマ「おっ、気づいたかな? そう!」

モノクマ「この学園から脱出……もとい『卒業』したいなら、みんなにバレないようにコロシアイするしかないのさ」

ここから出るには、コロシアイするしかない……? 何を言ってるんですか……?

旗締「色々言いたいことはあるが……取り敢えず、2つ聞きたいことがある」

モノクマ「どうぞどうぞ。生徒の自主的な質問を喜ばない先生はいないからね!」

旗締「バレないようにコロシアイするとは……どういう意味だ?」

モノクマ「そのままの意味さ。ボクはロワイヤルなバトルは求めてないってこと」

モノクマ「誰でも平等にコロシアイができるようなルールじゃないとね!」

旗締「……もう1つは、貴様のことだ。その余裕……貴様を倒してここから出ることはできないと思っていいのか?」

モノクマ「うんうん! キミは頭がいいね!」

モノクマ「ボクに危害を加えたその人は〝おしおき〟だよ」

モノクマ「もちろん〝おしおき〟は開発マシーンであんなことやこんなことをするわけじゃないよ」

モノクマ「いわゆる『処刑』さ……」

萩田「しょ、処刑……!?」

モノクマ「うぷぷ……その他のルールはオマエラの部屋の電子生徒手帳を見てね。その方が早いし」

エイザス「ま、待ちなさい!」

モノクマ「ん?」

エイザス「あなたは……あなたは一体、何のためにこんなことを……!」

モノクマ「うぷぷ……イヤだなぁ、決まってるじゃない」


モノクマ「『絶望』のためだよ」


モノクマ「じゃあ、ボクは消えるね! より良いコロシアイライフを!」

……………………。

モノクマが去った後、体育館には嫌な沈黙が流れていました。

菅野「……み、みんな、どうしたのさ! こんなのタチの悪いイタズラだって!」

恩田「そ、そうだよな。この様子をモニタリングして楽しんでるのかもしれんし……」

藤沢「まぁ……楽しんではいるだろうね」

指宿「何さ、その言い方……まるでコロシアイが本当のことみたいな言い方でやんす」

藤沢「……正直、否定するのは難しいんじゃないかな。モノクマとやらの言う通り、デスゲームの舞台は整ってしまっているからね」

香月「そ、そんな……」

藤原「まっ、それはそれだ! だからって俺たちがコロシアイをする理由はどこにもないんだからな!」

エイザス「その通りです。私たちの力を合わせればここから脱出することは不可能ではないでしょう」

砂川「そ、そうだよな! アタシたちならできるよな!」





旗締「ハッ。貴様、本当にそう思っているのか?」

砂川「……!」

エイザス「……どういう意味でしょうか?」

旗締「何だ、知らないのか? なら、教えてやろう」

旗締「そこの砂川という女は、カバディの試合中に人を殺している」

エイザス「なっ…………!」

砂川「て、テメェ…………!!」

萩田「人殺しだど……?」

香月「こ、怖い…………!」

藤沢「ふぅん…………」

砂川「ち、違っ……あれは事故だ! 殺すつもりなんてなかった!」

砂川さんのその発言は……事実上の告白でした。

旗締「そうかもしれんな。だが、俺は砂川の殺しが故意か事故かなどを重要視しているわけではない」

旗締「俺が言いたいのは……人間は、いついかなる時でも殺人を犯す可能性があるということだ」

旗締「貴様ら、危機感が足りないんじゃないか? コロシアイなど起きるわけがないと、どうして言える?」

……旗締さんの言葉で、俺たちの間に何かが生まれました。

疑心、恐怖、怒り……様々な感情を内包したこれは……

…………モノクマの言っていた、『絶望』なのかもしれません。

プロローグ【ウェルカム・トゥ・絶望学園】END


生存メンバー:16人

死亡メンバー:0人

というわけでここまで。プロローグ終わらせられて良かったです。次回の更新は来週の月曜日、29日になります。

最後に安価して終わります。学園を調べる時のメンバーを決めます。

↓3まで>>292-299から1人選択してください。一レスにつき1人。下3までのキャラと探索します。かぶっても安価下にはなりません。

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